約 3,438,425 件
https://w.atwiki.jp/sentai-soubi/pages/4128.html
「キョウリュウジャーレッシャー~」 【名前】 キョウリュウジャーレッシャー 【読み方】 きょうりゅうじゃーれっしゃー 【登場作品】 平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦feat.スーパー戦隊烈車戦隊トッキュウジャーVSキョウリュウジャー THE MOVIE 【分類】 烈車/獣電竜/トッキュウレッシャー 【合体】 トッキュウオーキョウリュウジンfeat.デンライナー 【モチーフ】 ガブティラ 【カラー】 赤 【所有者】 キョウリュウレッド 【詳細】 獣電竜ガブティラを模した2両編成の烈車。 先頭車両の先端はガブティラの頭部型。 玩具では他にもゴーオンジャー(スピードル)、シンケンジャー(獅子折神)、ゴセイジャー(ドラゴンヘッダー)、ゴーカイジャー(ゴーカイガレオン)、ゴーバスターズ(CB)など、 歴代戦隊のレッドロボを模したトッキュウレッシャーのEXシリーズがあり、やはりレッドレッシャーと同じく合体編成で胴体や頭部を形成、専用の顔が現れる。 【烈車】 『平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦feat.スーパー戦隊』に登場。 獣電竜ガブティラがキョウリュウスピリットの力で変形した形態。 変形後はキョウリュウレッドが乗り込んで操縦、骸骨恐竜との対決でトッキュウオーと合体した。 【トッキュウレッシャー】 『烈車戦隊トッキュウジャーVSキョウリュウジャー THE MOVIE』に登場。 ガブティラ獣電池が変化し生まれたキョウリュウジャーレッシャーの模型。 トッキュウジャーの武器の攻撃などへと使われる。
https://w.atwiki.jp/kaijinmato/pages/245.html
【名前】 ドロドロ 【読み方】 どろどろ 【声】 新井一典 【登場作品】 忍者戦隊カクレンジャー など 【初登場話 第1話「忍者でござる」 【所属】 妖怪軍団 【分類】 妖怪/戦闘員 【モチーフ】 ムンクの叫び 【名前の由来】 ヒュードロドロ 【忍者戦隊カクレンジャー】 妖怪軍団の戦闘員的存在。 叫んでいるかのような歪んだ表情、「下級の妖怪」という事もあるのか、独自で行動を取る事がほとんどない。 命令などがないと他のドロドロ同士で会話する事もあり、不気味な容姿に合わず、ひょうきんな一面も見せる。 水色の体色で胸部と両足には顔そっくりの模様があり、自身の顔を模した刀身の剣や槍を武器としている。 一時は「ヌエ」や「貴公子ジュニア」がその場に居るが、己の感情で「へのカッパ」にされたサイゾウやセイカイを助けた事もあり、必ずしも「上に絶対服従」という訳でもない事が窺える。 【海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE 空飛ぶ幽霊船】 幽霊船の一団の戦闘員として登場。 ゴーカイジャーに対抗し、歴代の戦闘員と兵隊合体する。 【余談】 デザイナー・篠原保氏によると「デザインは水子の霊をイメージし、当初は意識していなかったが、結果的にムンクの『叫び』に似てしまった」らしく、初期案では「ムンク兵」という名称だった(『百化繚乱[上之巻]』より)。
https://w.atwiki.jp/srkjmiroor/pages/1328.html
「今から貴様らをスゴーミンと入れ替えてやる」 【名前】 行動隊長レガエル 【読み方】 こうどうたいちょうれがえる 【声】 浅井宏輔 【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャー 【登場話】 第27話「いつもより豪快なチェンジ」 【所属】 宇宙帝国ザンギャック 【分類】 行動隊長 【プロフィール】 元々は2つの物体の中身を入れ替える事のできる触手「ギャクテンタクル」を持つ宇宙人 【強化改造】 エクスチェンジングマシン 【特殊任務】 地球首脳陣とスゴーミン入れ替え征服作戦 【生物モチーフ】 イカ 【他のモチーフ】 ピエロ、矢印 【名前の由来】 入れ替える 【詳細】 ザンギャックの行動隊長。 ギャクテンタクルを開発技官インサーンの手で強化し、背面に「エクスチェンジングマシン」を取り付ける改造手術を施されている。 これにより強力な逆転ビームを発射し、光線を浴びた者同士の中身を入れ替える事ができる。 初老の外国人男性と彼を守るSPをゴーミンやスゴーミンと共に襲撃し、買い物に出ていたルカとハカセが駆け付け、イエローとグリーンにゴーミンを差し向ける。 戦闘中に他の4人も参戦し、外国人の男性とSPを避難させるシルバー以外のゴーカイジャーが豪快チェンジしたフラッシュマンにゴーミンを一掃されるが、逆転ビームで中身を入れ替えたイエローとグリーンを戦闘不能に陥れて撤退する。 各国の首相が集まる国際会議の場でスゴーミンと首相の中身を交換し、それにより降伏させ征服する事が本来の目的だった。 「初老の男性が某国の首相」という事を思い出した鎧の活躍で会議場にゴーカイジャーが駆け付け、ゴーミンやスゴーミンと共に6人を迎え撃つ。 伸縮自在の触手でイエローとグリーンを攻撃するが、入れ替わっても自分達の戦い方をする2人の連携に怯み、イエローのゴーカイブラストとグリーンのゴーカイスラッシュを同時に受け敗北(それと同時に入れ替わりも解除された)。 その直後、巨大化ビームを浴びて巨大化する。 ゴーカイオーと豪獣神に大した抵抗もできず、豪獣神の豪獣ドリルで投げ飛ばされて目が回り、ハリケンゴーカイオーに立ち向かうも吹き飛ばされ、更に豪獣ドリルで空中へ放り投げられてしまい、最期は風雷丸の「必殺奥義・乱れ桜」を受け爆散した。 【余談】 全体的にピエロのような姿で、顔の部分は人間の顔面を模した仮面が上下逆さまになっている。 シリーズ第27作目の第27話にも「人間の中身を他と入れ替える能力を有する」怪人が登場し、あちらも軟体生物がモチーフになっている。 更に前々作の第27話にも「人間の中身を他と入れ替える能力を有する」怪人が登場し、あちらも上下逆さの顔を持つ。 同話に登場するブランド名は過去のスーパー戦隊シリーズの女性幹部が名前の由来となっている。 【ブランド名】 【幹部名】 【登場作品】 【所属】 ZERO GIRLS ゼロガールズ 太陽戦隊サンバルカン 機械帝国ブラックマグマ FARRAH CAT ファラキャット 超電子バイオマン 新帝国ギア Ley Nefel レー・ネフェル 超新星フラッシュマン 改造実験帝国メス Mazenda ドクター・マゼンダ/仙田ルイ 超獣戦隊ライブマン 武装頭脳軍ボルト Kirika 流れ暴魔キリカ/月影小夜子 高速戦隊ターボレンジャー 暴魔百族 GARA ガラ中佐 五星戦隊ダイレンジャー ゴーマ族 Maltiwa 皇妃マルチーワ 超力戦隊オーレンジャー マシン帝国バラノイア Zonn 美女ゾンネット 激走戦隊カーレンジャー 宇宙暴走族ボーゾック SHELIN 操舵士シェリンダ 星獣戦隊ギンガマン 宇宙海賊バルバン Evil Spirit Princess Venus 邪霊姫ディーナス 救急戦隊ゴーゴーファイブ 災魔一族 Furabee 一の槍 フラビージョ 忍風戦隊ハリケンジャー 宇宙忍群ジャカンジャ Nai&Mea ナイとメア 魔法戦隊マジレンジャー 地底冥府インフェルシア SHIZUKA BLD. 風のシズカ 轟轟戦隊ボウケンジャー ダークシャドウ 声を演じる浅井宏輔氏は声優としての出演は初となる。 バスコ・タ・ジョロキア怪人態や豪獣レックスなどのスーツアクターも演じ、次作『特命戦隊ゴーバスターズ』のチダ・ニックのスーツアクターを演じている。
https://w.atwiki.jp/renst/pages/483.html
クワガライジャー 種類:Sユニット カテゴリ:ミスティックアームズ BP:2000 SP:- 必要パワー:4 追加条件:なし CN:2 特徴:男/忍者 テキスト: 【イカヅチブレイカー】敵軍バトルエリアにあるSユニットを1体選び、敵軍ラッシュエリアに戻してもよい。そうしたとき、敵軍ラッシュエリアに、戻したユニット以外のユニットがあれば1体選び、戻したユニットとバトルさせる。 フレーバーテキスト クワガタの顎は敵を断つためにあらず。捕えて投げるときにこそ、その真価を発揮する。 イラストレーター:Mitsuhiro Arita レアリティ:レア 作品:忍風戦隊ハリケンジャー 収録:五龍の逆鱗 自販:パック:スターター カード評価 仮面ライダーパンチホッパー、カブトライジャーと組み合わせることで、ホッパーで最初に数体ラッシュエリアに飛ばして、クワガライジャーでさらにラッシュエリアに飛ばして同士討ちさせ、さらに最後にカブトライジャーが撃破したユニットと同じ特徴を持つユニットをダメージ送り。というコンボが出来る。 関連カード クワガライジャー(XG3) 特徴「男」関連 特徴「忍者」関連 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kaijinmato/pages/925.html
「うっ、嘘よ この私がこんなところで、嫌!アクドス・ギル様~!」 【名前】 開発技官インサーン 【読み方】 かいはつぎかんいんさーん 【声】 井上喜久子(ゴーカイ) 【スーツ】 大林勝(ゴーカイ) 【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャー など 【登場話】 第1話「宇宙海賊現る」~第15話「私掠船現る」第17話「凄い銀色の男」~第19話「15戦士の鎧」第21話「冒険者の心」第22話「星降る約束」第24話「愚かな地球人」~第30話「友の魂だけでも」第32話「力を一つに」~第34話「夢を叶えて」第36話「相棒カイゾク」~第38話「夢を掴む力」第41話「なくしたくないもの」~第44話「素敵な聖夜」第46話「ヒーロー合格」第49話「宇宙最大の宝」 【所属】 宇宙帝国ザンギャック 【分類】 開発技官 【強化武装】 メスネイル、オペレーションマグナム、ショルダーカタパルト 【モチーフ】 軍人 【名前の由来】 陰惨、少尉(英:ensign) 【海賊戦隊ゴーカイジャー】 ザンギャックの開発技官。 行動隊長に強力な武器を授けたり、時には強化改造まで施すマッドサイエンティスト。 自身が開発した武器でザンギャックの全宇宙征服を成し遂げ、全宇宙で最も偉大な科学者として名を残す事を夢見ている。 いつでもどこでも開発作業が行えるように自身の爪を工具状の「メスネイル」に改造している。 他にも先端がエネルギー鞭や工具に自在に変形する2丁の銃「オペレーションマグナム」、様々な有毒液を含んだシリンダー内蔵ミサイルを発射する両肩の「ショルダーカタパルト」などで武装している。 行動隊長などが倒された時は特殊なエネルギー銃で巨大化ビームを発射し、巨大化させる役目も担う(立場を取られたり、譲ったりする事もある。)。 自身が改造を担当した行動隊長が敗北した時は行動隊長に責任を押し付ける無責任な台詞も吐く事もあり、金銭面にも細かい。 一目惚れした元レッドレーサー/陣内恭介を攫い、行動隊長ジェラシットを勝手に動かすなどの公私混同ぶりも見せた(第14話)。酷さは司令官ワルズ・ギルが事態を収拾させ、非常にまともな理由で行動した程。 ワルズ・ギルには媚びるような態度を度々見せるが、ワルズ・ギルの小者過ぎる性格もあり内心では尊敬や忠実とは言い難いものを抱えている模様。 参謀長ダマラスとは互いに信頼し合っており、ワルズ・ギルが戦死した責任を一方的に押し付ける皇帝親衛隊に対して擁護した程。 自ら前線に立つ事もあり、プレシャス「黄泉の心臓」回収に出撃するが、創造王リュウオーン復活に使用されてしまい撤退(第21話)、行動隊長サタラクラJr.の支援で特務士官バリゾーグと共に出撃(第26話)、「蛮機族ガイアーク」が出現した際は対抗意識を燃やすワルズ・ギルの命令でバリゾーグと共に同行している(第36話)。 ダマラスの敗北後は立場が危うくなり、出世コースに返り咲くのに独自に開発した決戦機グレートインサーンでゴーカイジャーにロボ戦を挑み、ロボ戦で敗北した直後に脱出。 助太刀に駆け付けた親衛隊ドゴーミンと共に最後の戦いを挑むが、レッド以外の4人にドゴーミンを一掃され、バルイーグルに豪快チェンジしたレッドの飛羽返しに怯み、最期は「ライジングストライク」を受け爆散した(上記の台詞はその際のもの。)。 その直後、皇帝アクドス・ギルが用意した大艦隊が出現し、地球への総攻撃が始まる事になる。 出撃はそれまでの時間稼ぎに過ぎず、事情を知らないままだった。 【スーパーヒーロー大戦Z】 スペースショッカー(宇宙犯罪組織マドー)の怪人として登場。 【余談】 『豪快演伎』や『ザンギャックワークス~LOG~』では自身と武装のモデルについての説明がなされている。 『ゴーカイジャー』の第49話でシルバー以外のゴーカイジャーが豪快チェンジした戦士はバルイーグル(レッド)、ブルーマスク(ブルー)、ファイブイエロー(イエロー)、チェンジグリフォン(グリーン)、グリーンフラッシュ(ピンク)。 『ゴーカイジャー』で声を演じる井上喜久子氏はスーパー戦隊シリーズでの出演は初となる。
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/3069.html
「賞金首の海賊とはその程度か!」 【名前】 行動隊長サンダールJr. 【読み方】 こうどうたいちょうさんだーるじゅにあ 【声】 池田秀一 【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャー 【登場話】 第25話「海賊とニンジャ」 【所属】 宇宙帝国ザンギャック 【分類】 行動隊長/宇宙忍者 【プロフィール】 元々は重力に縛られない特殊な負荷筋肉を駆使し、様々な宇宙忍法を使用する宇宙忍者 【強化改造】 なし 【特殊任務】 びっクリミサイル地球征服作戦の護衛 【生物モチーフ】 サメ 【名前の由来】 日曜日(英:Sunday) 【詳細】 ザンギャックの行動隊長。 巨大な自身の頭部の幻影に乗って襲い掛かる「縄頭蓋(じょうずがい)」、自身の筋肉を肥大化させて巨大化する「巨大身(きょだいみ)の術」などの宇宙忍法で相手を翻弄する。 人間を驚かせる事で変化させた「びっクリ」を使ったミサイルで地球人類全体をびっクリに変化させる作戦の為に出現する。 サタラクラJr.の護衛として宇宙忍法を駆使し、駆け付けたゴーカイジャーを圧倒する。 サタラクラJr.がゴーカイジャー3人(レッド、ブルー、イエロー)を「ボキ空間」に引きずり込み、残りのメンバーを倒す為に原典と同様の方法で巨大化する。 豪獣神を圧倒するが、突如現れた風雷丸の必殺奥義・磔手裏剣で身動きが取れず、最期は豪獣トリプルドリルドリームを受け爆散した。 【余談】 かつて忍風戦隊ハリケンジャーと戦った敵組織「宇宙忍群ジャカンジャ」の暗黒七本槍の1人・七の槍 サンダールに酷似している。 その彼から邪悪な宇宙忍法の極意を継承しているが、仲間を利用して切り捨てるような感情は抱いていないらしく、サタラクラJr.からは「サンダル」呼ばわりされている。 同話で『忍風戦隊ハリケンジャー』の元ハリケンジャーが全員登場する。 本編において巨大化ビームを使わずに巨大化する初の行動隊長となる。 第34話の行動隊長もサメがモチーフになっている。 声を演じる池田氏は9年振りに同じ役(正確には別人)を演じている(その間に『獣拳戦隊ゲキレンジャー』のバット・リーの声を演じている)。
https://w.atwiki.jp/rennsutou/pages/216.html
ゴーカイシルバーGM 種類 Sユニット カテゴリ OT BP 4500 SP 空欄 必要パワー 7- 追加条件 自軍「ゴーカイシルバー」1体を捨札にすれば必要パワー0になる CN なし 特徴 シルバー/男/宇宙海賊/ゴールドモード テキスト ▼これが撃破されて捨札になったとき、自軍捨札から「ゴーカイシルバー」のカードを1枚選び、自軍ラッシュエリアに出す。 ゴーカイレジェンドリーム 自軍ターン中、これがバトルエリアに出たとき、敵軍Sユニットを1体選び、自軍山札の上から15枚まで捨札にしてもよい。そうしたとき、捨札にしたカードのBPの合計が選んだユニットのBP以上あれば、選んだユニットを撃破する。その後、捨札にしたカードのカテゴリにDAがなければ相手に1点ダメージを与え、WB・MA・OT・ETがすべてあれば、さらに1点ダメージを与える。 作品名:海賊戦隊ゴーカイジャー illus Nof
https://w.atwiki.jp/kaijinmato/pages/683.html
「ソリはソリでも、切れるソリな~んだ?」 【名前】 行動隊長サタラクラJr. 【読み方】 こうどうたいちょうさたらくらじゅにあ 【声】 島田敏 【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャー 【登場話】 第25話「海賊とニンジャ」第26話「シュシュッとTHE SPECIAL」 【所属】 宇宙帝国ザンギャック 【分類】 行動隊長/宇宙忍者 【プロフィール】 元々は恐ろしく柔軟で特殊な鳥突駆細胞を駆使し、様々な宇宙忍法を使用する宇宙忍者 【強化改造】 なし 【特殊任務】 びっクリミサイル地球征服作戦→いじわるクイズ地獄作戦 【生物モチーフ】 クジャク 【他のモチーフ】 京劇役者 【名前の由来】 土曜日(英:Saturday)+桜 【詳細】 ザンギャックの行動隊長。 「穴落とし」で相手を不思議なボキ空間に引きずり込み、「ドンガラガッシャーン」で超強力な稲妻を操る宇宙忍法などで相手を手玉に取る。 常に相手を見下すように楽しく愉快に悪事を働く一風変わった性格で、いじわるクイズを最も得意な戦法(?)としている。 人間を驚かせる事で「びっクリ」に変化させ、ある程度集めたところで地球にミサイルを撃ち込み、全人類を「びっクリ」に変える作戦を遂行する。 「行動隊長サンダールJr.」と共に作戦を順調に進めていき、駆け付けたゴーカイジャーを様々な宇宙忍法で追い詰める。 上述の穴落としでゴーカイジャー3人(レッド、ブルー、イエロー)をボキ空間に引きずり込み、鎖で拘束されたマーベラス達にクイズで勝負を挑む。 「正解してもびっクリが爆発し、間違えると爆発によるダメージがある」というクイズで苦しめる(自身は映像内でアカレンジャーに変装している。)。 レンジャーキーを一時返却して貰った事で鷹介達3人は忍風戦隊ハリケンジャーに変身。 ボキ空間に侵入したハリケンジャーも拘束するが、「全問正解したらスーパー戦隊の大いなる力を全てくれる」という鷹介達3人の連続クイズを次々と答えていき、「簡単過ぎる」と調子に乗った挙句に空間を解除する言葉まで答えてしまっって6人は自由の身となり、びっクリの入った袋を奪われてしまう。 現実世界に戻った後、下忍マゲラッパ達と共にハリケンジャーやゴーカイジャーと交戦。 頭部を巨大化させた状態で息を吐く「スペシャルでびろんぱ」で攻撃するが、ゴーカイレッドとハリケンレッドの連携に怯み、「ゴーカイ超忍法・ハリケンスクランブル」により敗北(上記の台詞はその際のもの。同時にびっクリにされた人々も元の場所で元の姿に戻る。)。 その直後、司令官ワルズ・ギルが放った巨大化ビームを浴びて巨大化する。 ゴーカイオー、豪獣神と交戦、上述のドンガラガッシャーンでゴーカイオー、豪獣神を攻撃するが、ハリケンジャーの大いなる力によってゴーカイオーが風雷丸と合体したハリケンゴーカイオーになす術もなく、最期は風雷丸の「必殺奥義・乱れ桜」を受け爆散した(その際に「さっきの答えは『カミソリ』だよぉぉぉ!」と発言。)。 【余談】 かつてハリケンジャーと戦った敵組織「宇宙忍群ジャカンジャ」の「六の槍 サタラクラ」に酷似している。 予測不能な宇宙忍法の極意を継承。 同話で『忍風戦隊ハリケンジャー』の元ハリケンジャーが全員登場、第25話ではサタラクラJr.の護衛として行動隊長サンダールJr.も登場する(『ハリケンジャー』本編にも今回に似た作戦を実行した「蜃気楼忍者ジン・ギローン」がおり、脚本家が同じ。)。 てれびくん2012年1月号の『宇宙ゴーカイ新聞・ザンギャックおもしろ怪人ベスト10!!』で第4位に入った。 声を演じる島田敏氏は『ハリケンジャー』以来、8年振りに同じ役(正確には別人)を演じている(その間にスーパー戦隊シリーズで数多くの怪人の声を演じている。)。
https://w.atwiki.jp/srkjmiroor/pages/561.html
「俺は、俺はこのまま終わってしまうのか!?」 【名前】 司令官ワルズ・ギル 【読み方】 しれいかんわるず・ぎる 【声】 野島裕史 【スーツ】 清家利一 【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャー など 【登場話】 第1話「宇宙海賊現る」~第15話「私掠船現る」第17話「凄い銀色の男」第19話「15戦士の鎧」第21話「冒険者の心」第22話「星降る約束」第24話「愚かな地球人」~第30話「友の魂だけでも」第32話「力を一つに」~第34話「夢を叶えて」第36話「相棒カイゾク」~第38話「夢を掴む力」 【所属】 宇宙帝国ザンギャック 【分類】 幹部/ザンギャックの司令官 【特殊任務】 第二次地球侵略・司令官 【モチーフ】 クルーザー、引き波、レー・ワンダ 【名前の由来】 悪過ぎる 【海賊戦隊ゴーカイジャー】 ザンギャック地球侵略艦隊の司令官。 皇帝アクドス・ギルの子息。 宇宙の大部分を支配する大帝国の皇族で、常々無駄に不遜な態度を取り、無駄にエリート意識が強く、プライドも無駄に高い故に人徳はほぼ皆無に等しい。 敵は勿論、味方にも非常に冷酷な性格、思い付きで作戦を変更したり、気紛れに命令を変更させたり、自ら勝手にスカウトした宇宙人を行動隊長として送り出すなど、突発的な行動を部下達に押し付ける事が多い。 先遣隊がゴーカイジャーに全滅させられた事を知るや否やその存在を抹消して失敗を揉み消し、ゴーカイジャーの事を「チンケ」、「ハエ以下」と侮っている。参謀長ダマラスに慢心を窘められると逆ギレしてヒステリーを起こし、何かにつけて「皇帝の息子」という権威を振り翳すなど、典型的なお坊ちゃん気質で器が小さく、指揮官としての適性には欠ける所がある。 一方で寂しがり屋な面もあり、「生意気で気に入らない奴」と言っていた特務士官バリゾーグには情が移っている。 「七光りの馬鹿息子」と部下達にさえ思われている事を自覚、コンプレックスからゴーミンなどに当たり散らす言動が多い。 第3話に至っては行動隊長サラマンダムに命じた作戦が偶然とは言えゴーカイジャーに邪魔されたと知ると、本来の作戦を即座に放棄して海賊の抹殺に切り替えさせた上、近くにいた兵隊ゴーミンに八つ当たりをする始末。 第5話ではゴーカイオーが宇宙に投げたミサイルが艦隊に被弾し、驚いて狼狽えるなど、根がかなりの小心者の模様。 第17話では気に入らない言動を見せた行動隊長アルマドンに私刑を加え、本人にも秘密で爆弾を付けさせて送り出すという冷酷さを見せ、ダマラスを戦慄させる。 また、爆発でゴーカイジャーを倒す事も考え、両方の心理を上手く逆手に取った作戦となり、今までの言動や行動と比べればずっとまともなやり方ではあった。 第19話では自ら見出した変わり種な行動隊長ウオーリアンの能力を利用した「地球人骨抜き作戦」を1人で立案。作戦自体は思い付きで粗も多かったが、ハカセと鎧以外のゴーカイジャーも無力化するなどの戦果を挙げている。 上述の3点の作戦はいずれも鎧がいなかったら(3点とも鎧の所為で失敗している。)そのまま成功していた可能性がかなり高く、考えると徐々にではあるが、確かな戦術眼を身に付けつつあると言える。 父の皇帝に自分を認めさせたいという思いがあり、簡単に征服出来そうな星という事でスーパー戦隊がいなくなった地球に目をつけ大艦隊を率いて襲撃してきた。 自身の事を何かと諌めようとするダマラスにはあまり良い感情を持っていないらしく、彼に諌められると子供のような言動を取る。性格は質の悪い子供そのもので、歴代の悪役総帥の中でのカリスマのなさもピカイチ(下記の理由で寝込んで姿を見せなかった際にはダマラスも「いない方が静かでいい」とまで発言している。)。 ワルズ・ギル自身も自分に根っから忠実なのはバリゾーグだけだと感じ、作戦練り直しの際に唯一人同伴させるなど全面的に信頼している節が見られる。 ダマラスの忠誠心も決して嘘ではなかったのだが、ダマラスがアクドス・ギルに「殿下には艦隊司令官は荷が重い」などと申告していたことを知り、ダマラスに対しては不信感を抱いており、最後まで想いに気付く事はなかった。 皇帝には甘やかされて育てられたらしく、一度も叩かれた事がない模様。 また、何かあれば帝国の一大事との事でワルズ・ギルは皇帝の一人息子か兄弟が少ない、もしくは既にいないという可能性もある。 劇場版では次期皇帝だという事が語られ、継承権で言えば一番上に当たる模様。 地球侵略の司令官だった事はゴーカイジャー側も知らなかった模様(元ザンギャックの一員、ジョー・ギブケンは存在にこそ気付いていたが、まさか地球侵略の司令官であろうとは予想していなかったものと思われる。)。 第11話では親衛隊長デラツエイガーを皇帝が遣わせた事を知ると遂に自ら地球に降り立ち、ゴーカイジャーと対面。 ジョーに「皇帝の馬鹿息子」呼ばわりされた上、特務士官バリゾーグの攻撃で重傷を負ったマーベラスの銃撃でダメージ(実際には弾丸がかすった程度の軽傷)を負うと、激しく取り乱し青い血を流しながら撤退する(その時点で他のメンバーを追い詰めていたデラツエイガーも一緒に撤退し開発技官インサーンに「わざわざお出ましになどならなければ」と呆れられている。)。 第36話で「害統領(二代目)ババッチード」と直接対決を行うべく、再び地上に降り立ちインサーン、バリゾークと共にザンギャックの実力を見せ付けたが、ゴーカイジャーが現れるとインサーンの進言で互いの戦力を削るべく、ゴーミンを置いて退却。 周囲から「馬鹿息子」と思われている事は自分でも十分理解していたらしく、第37話でその不満が爆発し、家臣や父を見返そうと父から与えられた「決戦機グレートワルズ」で自ら出撃。 ゴーカイジャーの巨大ロボットを追い詰め、1度は勝利を掴むが、ゴーカイジャーの生存とバリゾーグの戦死を知り、「グレートワルズ」で再出撃。 再度苦しめるが、ゴーカイジャーの大いなる力によって新たに誕生したカンゼンゴーカイオーになす術もなく、最期は「グレートワルズ」の爆発に巻き込まれ命を落とした(上記の台詞はその際のもの。)。 残った亡骸はダマラスに回収され、ダマラスは自身の不甲斐なさを思い知り、ゴーカイジャーへの復讐を誓った。 【ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦】 突如現れた黒十字王に対し「地球を征服しようとするのは許さん」などとまるでヒーローのような台詞を放つ。 黒十字王の目的がスーパー戦隊の抹殺だけで、地球征服には興味がない事を知ると静観していた。 【スーパーヒーロー大戦】 大ザンギャックの一員として父と共に復活。劇中ではコミカルな部分が目立つ。 大帝王となったマーベラスにおべっかを使うが、「そこが俺らに負けた理由」と一蹴され下がるように命じられる。 最終決戦では巨大化ビームを父のアクドス・ギルと共に浴びて巨大化する。 頭部からの光線でヒーロー達を攻撃、ゴーバスターオーと交戦するが、最中に仮面ライダーディエンド/海東大樹がビックマシン計画を発動させ、最期は変形するビッグマシンの腕に握り潰され爆散した。 【余談】 デザイナーの篠原保氏によれば、「『超新星フラッシュマン』のレー・ワンダもモチーフに入れている」らしい(『百化繚乱[下之巻]』より)。 ワルズ・ギルの事を思っていた人物も少なくなく、死後に周囲から愛されていたと判明している。 メロンが好物らしく(第33話)。 特にゴーカイジャーと直接交戦した訳ではなく、戦闘能力は不明だが、蛮機兵ウガッツと戦う姿が見られた。 声を演じる野島裕史氏はスーパー戦隊シリーズでの出演は初となる。 弟・健児氏(『炎神戦隊ゴーオンジャー』の害水王子ニゴール・ゾ・アレルンブラ)、父親・昭生氏(『天装戦隊ゴセイジャー』の研究のアバウタなど)もスーパー戦隊シリーズに出演している。 海外版では「救星主のブラジラ」と兄弟設定がある。
https://w.atwiki.jp/sentai-soubi/pages/82.html
【名前】 スカイックショット 【読み方】 すかいっくしょっと 【登場作品】 天装戦隊ゴセイジャーゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦海賊戦隊ゴーカイジャー 【初登場話(ゴセイ)】 epic1「護星天使、降臨」 【初登場話(ゴーカイ)】 第22話「星降る約束」 【分類】 ゴセイウェポン 【合体】 スカイバスターゴセイバスター 【所有者】 ゴセイピンク 【必殺技】 ピンクトリックゴセイシャイニング 【天装戦隊ゴセイジャー】 ゴセイピンクがゴセイウェポンとする2連装銃。 サモンカードの力によって召喚され、スカイック族が得意な空中戦を行える。 2つの銃口からは予測不可能な軌道の光弾を対象へ撃ち出す。 「ピンクトリック」という必殺技の他。 イエローとの連携にて「ゴセイシャイニング」という合体必殺技を持つ。 スカイックソードとの合体によって「スカイバスター」、更にランドシーバスターとの合体で「ゴセイバスター」となる。 【ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦】 エリがゴセイジャーの力を一時的に取り戻し、変身可能となった本来のゴセイピンクが武器へと使用している。 【海賊戦隊ゴーカイジャー】 ゴセイピンクのレンジャーキーを使い、ゴセイピンクへと豪快チェンジするゴーカイピンクが武器として用いる。