約 3,438,487 件
https://w.atwiki.jp/kaijinmato/pages/651.html
【名前】 リンシー 【読み方】 りんしー 【声】 塩野勝美 【登場作品】 獣拳戦隊ゲキレンジャー など 【初登場話】 修行その1「ニキニキ!激獣拳」 【所属】 臨獣殿 【分類】 戦闘員 【モチーフ】 キョンシー 【名前の由来】 臨死+キョンシー 【獣拳戦隊ゲキレンジャー】 臨獣殿の下級拳士。 道半ばで命を落とした古代の「臨獣拳」の使い手が、「理央(黒獅子リオ)」の秘術で蘇生、偽りの生命を与えられた存在となる。 実力についてはリンシー以前の基礎能力が大きく作用、「メレ」などの力の強い者はリンシーの状態を省略して「リンリンシー」の姿で復活する事もある。 茶色の服を着用、目元を黒い布で覆い、槍を武器としているが、死者で動きが硬い上に知性も低い。 「試しの房」と呼ばれる試練を潜り抜ける事でリンリンシーに昇格できる。 失敗すると無論命はない筈だが、何度も試しの房を失敗しているにも関わらず、運良く生きている個体も存在する。 倒されると石化して砕け散る。 【海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE 空飛ぶ幽霊船】 幽霊船の一団の戦闘員として登場。 ゴーカイジャーに対抗、歴代の戦闘員と兵隊合体。
https://w.atwiki.jp/sentai-soubi/pages/6476.html
「ツーカイザー!」 【名前】 ツーカイザーギア 【読み方】 つーかいざーぎあ 【登場作品】 機界戦隊ゼンカイジャー 【初登場話】 第8カイ!「ドアtoドアで別世界?!」 【分類】 センタイギア 【番号】 35 【詳細】 センタイギアの一種。 変身用。 表面には「35」のマークやツーカイザー、 裏面にはゼンカイジャーのシンボルマークが描かれている。 海賊戦隊ゴーカイジャーが持つ痛快豪快な「海賊のパワー」がインプットされている。 表面を上にし、ギアダリンガーへセットすると、ツーカイザーへと変身できる。
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/1092.html
「さらばだ明石暁、どこぞの馬の骨と共に死すがいい!」 【名前】 創造王リュウオーン 【読み方】 そうぞうおうりゅうおーん 【声/俳優】 森田順平 【登場作品】 轟轟戦隊ボウケンジャー海賊戦隊ゴーカイジャー 【登場話(ボウケンジャー)】 Task.1「魔神の心臓」~Task.47「絶望の函(はこ)」 【登場話(ゴーカイジャー)】 第21話「冒険者の心」 【所属】 ジャリュウ一族 【デザインモチーフ】 大獣神 【関連プレシャス】 リュウオーンの兜(装備) 【名前の由来】 龍王 【轟轟戦隊ボウケンジャー】 ジャリュウ一族の長。正体は200年前の冒険者。 「幻獣を生み出した」というレムリア文明の探究に没頭し、その冒険の中で宝に目が眩んだ部下の裏切りで孤島に置き去りにされ、竜への憧れと人間への恨みが渦巻くまま、レムリアのテクノロジーのいくつかを解明し、自身を改造して現在の姿となった。 恐竜遺伝子とかけ合わされた自分達こそが世界を支配すべきであるという考えを持ち、恐竜をサイボーグ化した巨大な大邪竜、自らの遺伝子を与えた竜人兵ジャリュウ、勝ち残ったジャリュウに更に凶悪な改造を施した邪悪竜などを造り、長い年月を研究に捧げてきた。 それらは全てプレシャスを入手する事を目的としており、その為には全ての部下を簡単に犠牲にする事ができる非情な性格の持ち主。 比較的他のネガティブシンジケートと連携をとる事が多く、序盤ではゴードム文明、中盤ではクエスターと協力している。 終盤で肉体の限界を感じ、最強の邪悪竜ダガーギンを作り出し、プレシャス「闇の三つ首竜」の入手を目論むが、同じくそのプレシャスを狙っていた闇のヤイバに奪われてしまい、更にはダガーギンもボウケンジャーに倒される。 その後、長きに渡っての遺伝子操作と受け続けた傷によりその肉体に限界を迎え、加速度的に弱体化していき、竜人兵ジャリュウでさえまともに作れない状態になる。 その為に力を求め、プレシャス「禁断の箱」に手を出そうとするが、三つのゴードムエンジンを体内に埋め込んで強大な力を会得した大神官ガジャに奪われてしまう。 ガジャの覚悟を見るとレッドに敗北し、剣で身体を貫いて自害する。 その後、レムリア文明のプレシャスを改造した兜が残されており、プレシャスバンクに運び込まれるが、兜に残されていた細胞から復活する。 しかし、リュウオーンの不審な行動に疑問を抱いていたレッドはプレシャスバンクに残っており、一騎打ちの末に敗北。 力を使い果たして元の人間の姿に戻ってしまう事を拒否し、プレシャス「レムリアの卵」に自身の身体を投じる事で幻獣そのものになろうと目論む。 サージェスのプレシャスバンクに潜り込む為に決死の秘技・邪竜転生を実行するが、直前でレッドに阻止されてしまう。 彼と冒険者としてぶつかり合うが、プレシャスバンクの爆破装置を作動させてしまい、最期は明石と共にプレシャスバンクと運命を共にする。 【海賊戦隊ゴーカイジャー】 死者を蘇らせる能力を持つプレシャス「黄泉の心臓」をジャリュウに与えられた事で復活を果たす。 『ボウケンジャー』と同一人物だが、胸部に黄泉の心臓を埋め込み、原典での最期を反映してか左半身の角や腕などが燃え残ったかのように黒く焼け焦げた状態となっているという外見上の違いがある。 黄泉の心臓のエネルギーを吸収する事であらゆる能力が以前よりも著しくパワーアップし、ゴーカイジャーのゴーカイスクランブルを跳ね返す強さを発揮し、ボウケンジャーに豪快チェンジしたゴーカイジャーと交戦する。 デュアルクラッシャー・ミキサーヘッドで両足を封じられ、レッドに黄泉の心臓を奪われてしまい、それでも体内に残った生命エネルギーで活動するが、ゴーカイシルバー・ゴールドモードのゴーカイレジェンドリームを受ける。 その直後、黄泉の心臓の再生能力だけが暴走した事により巨大化する。 デカゴーカイオーのゴーカイフルブラストを剣で弾くが、豪獣レックスの攻撃に怯み、マジゴーカイオーのゴーカイマジバインドを無効化する。 ゴーカイオーと豪獣レックスを剣からの電撃で苦戦させるが、ボウケンジャーの大いなる力により召喚されたダイボウケンの幻影の攻撃に怯み、最期はゴーカイアドベンチャードライブを受け爆散した。 【余談】 デザインモチーフは『恐竜戦隊ジュウレンジャー』の大獣神となっている。 赤の基調に加え、頭部の両側に生えた角と胸部の赤いギザギザ模様があり、モチーフにしたよりもむしろ戦隊ロボを怪人化させたようなデザイン。 演じる森田氏はスーパー戦隊シリーズでの出演は今作が初となり、『特捜ロボ ジャンパーソン』の時実小五郎以来、13年振りに特撮作品に出演している。 『ボウケンジャー』以来、『ゴーカイジャー』で4年振りに同じ役を演じている(その間に『炎神戦隊ゴーオンジャー』のカガミバンキ、『天装戦隊ゴセイジャー』のネッシーのウオボ渦の声を演じている)。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/50362.html
登録日:2022/01/31 Mon 05 18 20 更新日:2024/06/13 Thu 01 09 57NEW! 所要時間:約 2 分で読めるSD ▽タグ一覧 SD SDスパークだぁ〜♪ SDトピア SDワルド SD=スモール+デッカい?! ※ご覧の番組はゼンカイジャーです。 キカイトピア王朝トジテンド ゴールドツイカ―一家 スーパー戦隊シリーズ ダイSDワルド ダイデンジン ダイワルド デンジマン ワルド 内田直哉 因縁の対決 怪人 戦隊怪人 戦隊悪役 機界戦隊ゼンカイジャー 草野伸介 電磁戦隊デンジマン 齊藤謙也 ハハハハハ…! そいつらが増えたところで、俺の勝利は揺るがないSD! SD(エスディー)ワルドは特撮テレビドラマ『機界戦隊ゼンカイジャー』第44カイ!「SD=スモール+デッカい?!」に登場する怪人である。 CV:内田直哉 SA:齊藤謙也 身長:192cm 体重:291kg 世界:SDトピア 名物:SD人間 名産:SDスパーク、Dボール 【概要】 SDトジルギアを組み込んで、頭にメカをきらめかせて誕生したワルド怪人。 SDサイズにデフォルメされ、「SD」の文字がデカデカとくっ付いた正体を隠す気ゼロのデンジロボ風の頭部を持つ。 語尾は「~SD」。SDモチーフだが可愛げは微塵もない粗暴で暴力的な性格。 SDパワーを悪用し、誰もがスーパーにデフォルメされてしまう奇怪なSDの世界を作り出すことができる。 具体的には頭部から金色の怪光線「SDスパーク」を放ち、浴びた対象を生物無生物問わずSDサイズのミニチュアに変貌させてしまう。 生物がSD化した場合、肉体そのものがカッタナーやリッキーみたいな状態になり、慣れない者はまともな行動自体が不可能と化す。 無機物の場合はサイズが著しく変貌する関係上規格すら変わってしまい、変身アイテムが影響を受けると以後使用者の変身そのものが封じられてしまう。 更にワルド怪人の中では珍しい武闘派であり、モーニングスター「Dボール」で積極的に相手を叩き潰そうとする。 術中に陥った時点でまともな戦闘がほぼ封じられてしまう一撃必殺級の能力の持ち主ではあるが、既にSD化している相手にはSDスパークは通じないことが唯一の欠点。 ダイSD(エスディー)ワルド 貴様、デカいな!デカい奴はこうしてやるSD! スモール光線! CV 内田直哉 モーションアクター 草野伸介 身長:63.0m 体重:2975.8t SDパワーがニュークダイテストに満ち満ちて誕生したダイワルド。 頭部が「SD」と書かれた恐竜のようなものになり、右手にも「SD」と書かれたソードに変化する。 頭部から「スモール光線」や「デッカイビーム」を放ち、物体の大きさを自在に変えることができる。 誤ったSDの定義にブルーンも困惑していたが、後述の通り、最期を迎える直前の断末魔でしっかりと正しい意味を説明して爆散した。 【劇中での活躍】 ゴールドツイカー一家にとっては、リッキーとカッタナーにかけられたSDトピア由来の呪いを解くために長年探し求めていた因縁の相手であり、そのことを推理した(ゲゲに操られた)ステイシーによって差し向けられた、 戦闘においては介人以外のゼンカイジャーをSD化させ、さらにSDスパークによってギアダリンガーを小型化することで一時は優位に立ったが、ゾックスの忠告を無視して乱入してきたゼンカイジャーやフリント・カッタナー・リッキーが参戦したことで立場が急転。 フリントが設計したSDサイズのギアと、カッタナーとリッキーの身を挺した防御により優位性が失われ、最終的には徒手格闘に特化したオーレンフォームに変身したツーカイザーに敗北し、SD化したジュラン達も元に戻った。 今日は俺の出番だな!ハアッ! \プチッ/ SDパワーが満ち満ちたSD! 直後にいつも通りニュークダイテストが出現し、ダイSDワルドに変貌。 ゼンカイジャーは疲弊したツーカイザーに代わりゼンリョクゼンカイオーで出撃。 縮小・拡大能力で翻弄され、自身も小さくされて翻弄されるも、クロコダイオーの援護で形勢逆転。 オール戦隊ビックバンと巨大化したリッキーとカッタナーのトドメの一撃で撃破するのだった。 最後に言っておく!SDとはスーパーデフォルメの略称だSD! しかしSDワルドを送り込んだゲゲの真の狙いは、SDワルドを倒させることでSDトピアを解放させ、続けざまに意図的にカイゾクトピアを解放することにより、ゴールドツイカ―一家を確実にゼンカイジャーの世界から追い出すこと。 つまりSDワルド自体がゴールドツイカー一家を排除するための捨て駒であった。 【余談】 SDワルドは見ての通り『電子戦隊デンジマン』のダイデンジン(公式サイトがデンジロボと書いていたがすぐに修正された)をモチーフとしており、デザイナーによると胸のエコDの文字とSDをかけたものとの事。またSDワルド役の声を担当した内田直哉氏は、『デンジマン』の緑川達也/デンジグリーン役で知られており、ある意味本編初のレジェンド出演枠となっている。また、前作『魔進戦隊キラメイジャー』にもキンコ邪面役で出演したため、2年連続で戦隊シリーズのゲスト怪人を担当した。 本編中でSDスパークを浴びていないものの次週冒頭の前回のあらすじ解説のためだけにセッちゃんのSD人形も製作されている。 追記・修正はSDになってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] SDワルドのデザインは明らかにダイデンジンモチーフだったけど、どういうチョイスなんだろう -- 名無しさん (2022-01-31 07 33 22) ↑「デンジマン」のOP歌詞に「戦いの海は牙で漕げ 悲しみの海は愛で漕げ」とあるから、それを海賊とかけてるんじゃないかな? -- 名無しさん (2022-01-31 10 19 46) あまりにも改行が多かったので減らしました。 -- 名無しさん (2022-01-31 11 18 32) デザイナー曰く子供の頃ダイデンジンの胸にあるエコってなんなんだろう?って思ってたのと同じ事を現代の子供達に味合わせたいから、らしい。 -- 名無しさん (2022-01-31 20 05 58) SDマジーヌたんの商品化はまだですか? -- 名無しさん (2022-01-31 23 07 04) 著作権保護のため、項目名をSD=スモール+デッカい?!(機界戦隊ゼンカイジャー)からSDワルド(機界戦隊ゼンカイジャー)に変更しました -- 名無しさん (2023-07-27 12 41 03) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sentai-chara/pages/133.html
「まさかガレオンで飯作ってるだけで、300万ザギンも懸賞金がつくわけないっしょ?」 【名前】 バスコ・タ・ジョロキア 【読み方】 ばすこ・た・じょろきあ 【俳優】 細貝圭 【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャー 【初登場話】 第15話「私掠船現る」 【分類】 宇宙人 【名前の由来】 ヴァスコ・ダ・ガマ+タバスコ+ジョロキア(世界で一番辛いと言われる唐辛子の一種) 【懸賞金】 300万ザギン(赤き海賊団時代)→私掠船認可されているためなし(第43話まで)→1000万ザギン 【詳細】 宇宙帝国ザンギャックから私掠許可を得た海賊で、ザンギャックから情報提供を得ている他兵隊ゴーミンを借り受けて使うこともある(光景を見たゴーカイシルバーは物珍しそうに違和感を覚えていたことからバスコがザンギャックの一員でないことはゴーカイジャー側からも把握している様子)。宇宙猿サリーを連れている。 かつてキャプテン・マーベラスと共に「赤き海賊団」のメンバーとして活動していた。 証左としてかモバイレーツと同型の金色の携帯電話(キーの差し込み口が塞がっている)を所有している。 その頃からマーベラスを「マベちゃん」と呼ぶ。 アカレッド]やマーベラスを裏切り、宇宙最大のお宝を手に入れるべくアカレッドらが集めたレンジャーキーの全奪取を目論み、ゴーカイガレオン内にザンギャックを引き込んだ。 戦闘で、アカレッドは行方不明になりマーベラスは負傷した為マーベラスには恨まれている。 その時から何かとダマラスとは縁がある模様で、第15話の直前の時点でゴーカイジャーらの情報をダマラスに提供されて地球へと赴いてきた。 また、ワルズ・ギルは彼の地球到着まで私掠船の存在自体を知らされていなかった模様。 ザンギャック側には「裏で何を考えているか分からない」と思われて全面的に信頼はされておらず、彼の方もザンギャックに全面的に従属する気はないようである。 第42話でダマラスから強引にゴーカイジャー討伐に狩り出されるに至ると、「大いなる力」を得る目的で彼らを泳がせたいが為敢えてマーベラスとハカセ以外の4人を倒すと見せ掛けて逃がし、止めにダマラスを背後から刺した上でマーベラスにモバイレーツを返却してザンギャックと袂を分かち、これにより私掠船許可も取り消され、元の賞金首の身となった。 陽気そうに見えるが、その本性は裏切りや卑怯な手段も取る卑劣な性格。「何かを得る為には何かを捨てる」と言うのが持論。 また、理由は不明だが、根本的に他人を信用していないらしい。一方仲間のサリーは信頼しているかのような態度をみせ、倒されかけた際には攻撃から庇ったり、ダマラスからサリーの命を楯に取られた際にはしぶしぶ彼の言う事を聞いたふりをしていたが、その実、自らの欲望を叶える為に最も有用な駒としか認識しておらず、第47話で遂に捨て駒にした。 赤き海賊団離散後、独自に追加戦士のレンジャーキーを入手しており、キーを差し込んで吹く事でその戦士を実体化するラッパ型のツール「ラッパラッター」を使用する(この特性上一部で「ディエンドの二番煎じ」等と称される)。 また、大いなる力を持つ者に対して吹く事でそれを強制的に奪う機能も持ち合わせており、第31話以前で既に超新星フラッシュマン、光戦隊マスクマン、第31話冒頭で電撃戦隊チェンジマンの大いなる力を、さらに第42話までの間に太陽戦隊サンバルカン、地球戦隊ファイブマンの大いなる力を奪っている。 ただし生身の戦闘は積極的に行う姿勢はなく、上記のアイテム抜きでの戦闘力の程は不明だったが、第31話で実際の姿は怪人態だった事が明らかになり、その際の戦闘力は破格のものでゴーカイジャー達は全く歯が立たなかった。怪人態の姿はマーベラスやサリーも知らなかった模様だが、アカレッドやダマラスは知っていたようで、アカレッドはその真の姿を恐れていたと彼自身は嘯いている。しかし怪人態の姿でもダマラスには正攻法では勝てず、上述のような騙し討ちで背後から刺してもなおダマラスに吹っ飛ばされていた。 何かしらゴーカイジャーを圧倒してもとどめをさすことはなく、勝負を水入りにすることが多かったが、これは自身の力では見つけることができなかった「カクレンジャーの大いなる力」を彼らに入手させるため。 第46話でゴーカイジャーが手に入れたのを確認すると、第47話で遂に本格的に襲撃。 前述の通り、サリーを捨て駒にした謀略でマーベラスに重傷を負わせると、残りの5人も圧倒した上でガレオン、レンジャーキー、ナビィを手中に収めたもののナビィが一旦逃れてガレオン内に潜んでゴーカイジャーに連絡を取って居場所が明らかになり ゴーカイジャー達にキーを奪い返され、さらにキーを奪い返すものの遅れて登場したマーベラスと一騎打ちになる。 激しい戦いの末相打ちかと思われたが、マーベラスがふところに入れていた金属製の飾り(サリーに渡した爆弾をカモフラージュしていた装飾品) によりマーベラスの側が致命傷にならず、サリーが最期にマーベラスを助けたことを悟り自嘲の笑みを浮かべつつ消え去った。 流れていた血は緑色だった。 『海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン』では、マーベラスに魔空監獄の情報を与えるが、留守にしている間にガレオンを狙おうとしていた所で新戦隊のゴーバスターズと戦っている。 未知の戦隊なので、戦隊の偽者と扱っていた。 彼は以下の15本のレンジャーキーを所持していたが、最終的に全てゴーカイジャーに奪われてしまい後にゴーカイシルバーのパワーアップを許す結果となった(しかしそのことに関しては惜しんでおらず、全てのキーが揃ったところをゴーカイガレオン、ナビィごと一気に奪うつもりであった)。 ドラゴンレンジャー(恐竜戦隊ジュウレンジャー) キバレンジャー(五星戦隊ダイレンジャー) キングレンジャー(超力戦隊オーレンジャー) メガシルバー(電磁戦隊メガレンジャー) タイムファイヤー(未来戦隊タイムレンジャー) ガオシルバー(百獣戦隊ガオレンジャー) シュリケンジャー(忍風戦隊ハリケンジャー) アバレキラー(爆竜戦隊アバレンジャー) デカブレイク(特捜戦隊デカレンジャー) マジシャイン(魔法戦隊マジレンジャー) ボウケンシルバー(轟轟戦隊ボウケンジャー) ゴーオンゴールド(炎神戦隊ゴーオンジャー) ゴーオンシルバー(〃) シンケンゴールド(侍戦隊シンケンジャー) ゴセイナイト(天装戦隊ゴセイジャー) ただしこの15本に加え、更に以下の10本を所持している事が判明している。 シグナルマン(激走戦隊カーレンジャー) 黒騎士(星獣戦隊ギンガマン) デカマスター(特捜戦隊デカレンジャー) デカスワン(〃) ウルザードファイヤー(魔法戦隊マジレンジャー) マジマザー(〃) 大剣人ズバーン(轟轟戦隊ボウケンジャー) 黒獅子リオ(獣拳戦隊ゲキレンジャー) メレ](〃) 女シンケンレッド(侍戦隊シンケンジャー) 20話で黒騎士のキーが、第31話で残り9つのキーがゴーカイジャーの手に渡った。
https://w.atwiki.jp/srkjmiroor/pages/2033.html
「ウィーン」 【名前】 アーナロイド 【読み方】 あーなろいど 【登場作品】 特捜戦隊デカレンジャー など 【分類】 ドロイド/戦闘員 【モチーフ】 小惑星 【名前の由来】 穴+人造人間(英:android) 【特捜戦隊デカレンジャー】 「レイン星人 エージェント・アブレラ」が販売する戦闘員。デカレンジャー曰く「メカ人間」。 「ドロイド」の中でも最も安価でたくさん購入され、兵力として使用できるが、戦闘力は3種類の中で最も低い。 1度に100体も出現、デカベースに「バーツロイド」と共に大量に現れた事もある。 銀色のナイフや腕に取り付ける丸い形の銃を武器とし、小惑星のような「穴」が頭部に開いており、目や口になっている。 上記の台詞しか喋れないが、言葉を理解し、手の開く程度の大きさの顔を模した銀色の球体になり、容易に携帯できる。 【海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE 空飛ぶ幽霊船】 幽霊船の一団の戦闘員として登場。 ゴーカイジャーに対抗するのに、歴代の戦闘員と兵隊合体。 【余談】 放送当時にチープトイ「ツインセット」として「デカマスター」とセットでソフトビニール人形が発売された。 本作の敵キャラとして商品化されたのは同個体だけとなる。
https://w.atwiki.jp/srkjmiroor/pages/316.html
「敵が、増えた?」 【名前】 ショットのザンKT0 【読み方】 しょっとのざんけーてぃーぜろ 【声】 武虎 【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャー 【登場話】 第40話「未来は過去に」 【所属】 機械禦鏖帝国マトリンティス 【分類】 マトロイド/ザンKTシリーズ 【地形】 不明 【特技】 不明 【指令】 不明 【趣味】 不明 【生物モチーフ】 ホタテガイ 【名前の由来】 ショート・サーキット 【詳細】 マトリンティスの試作型マトロイド。 後に天装戦隊ゴセイジャーと戦う事となるマトリンティスの先兵。 エージェントのメタルAの指示に従い、寝隠神社が発する謎の強いエネルギー反応を破壊しようと出撃。 主に遠距離攻撃を得意とし、毎秒10回転式の「100mmバルカン砲」などで武装、1発で半径500m圏内を焦土化する「KTミサイル」を発射。 番号が「0」なのは時期的にマトリンティスが登場しておらず、シールドのザンKTの試作機として試験的に運用された思われる。 戦いを参考にザンKTは防御力を強化される事になるが、上述の通りに自身もゴーカイシューティングスターを弾き返す程に防御力は高い。 寝隠神社を破壊するのに行動するが、ドモンの指示で過去にタイムスリップしていたシルバーと交戦。 ゴーカイシューティングスターを弾き返し、シンケンゴールドやキングレンジャーに豪快チェンジするシルバーと互角に戦うが、レッド達5人が合流して形勢が逆転、タイムレンジャーに豪快チェンジしたゴーカイジャーに追い込まれ、「ゴーカイレジェンドリーム」、「ライジングストライク」の連続攻撃により敗北。 その直後、ビービネイルによって巨大化する。 KTミサイルを発射するも豪獣レックスの尻尾で叩き折られ、豪獣レーザーに怯み、変形した豪獣神と戦い、ギンガマンの大いなる力によって発動した豪獣神の必殺技「豪獣鋭断」で大ダメージを負い、最期は「豪獣トリプルドリルドリーム」を受け爆散した。 敗北後、戦闘データを元にシールドのザンKTやシュートのザンKT2などが製造される事になる。 【余談】 ゴーカイジャーは豪獣ドリルで過去(ゴセイジャーが戦っていた2010年10月2日)に向かい、「本編の終了後に登場する残党などではない新規怪人」という極めて珍しい怪人でもある。 試作型で「寝隠神社、破壊!」などと喋り方も片言気味になっている。 同話で『未来戦隊タイムレンジャー』の元タイムイエロー/ドモン、恋人の森山ホナミ、2人の息子である未来が登場。 タイムレンジャーのレジェンド回だが、舞台は10年後の『ゴセイジャー』本編の時間となっている。 更に骨のシタリも登場、映画作品『天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー』でのエピソードの矛盾を補完する話。 謎のエネルギーの正体も不明だが、神社の中には怪しい壷があり、謎は第45話で明らかとなる。
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/2355.html
サタラクラ「生命(いのち)あるところ、悪魔の雄叫びあり!」 【名前】 偽ガオレンジャー 【読み方】 にせがおれんじゃー 【登場作品】 忍風戦隊ハリケンジャーVSガオレンジャー 【分類】 偽者ヒーロー 【詳細】 二の槍候補 チュウボウズの札により解析されたガオレンジャーの能力を得た暗黒七本槍が変身した姿。 六の槍 サタラクラ→ガオレッド(「灼熱の獅子」をわざと「灼熱の4×4=16(ししじゅうろく)」と言い間違える) 五の槍 サーガイン→ガオイエロー 四の槍 ウェンディーヌ→ガオブルー(後の『海賊戦隊ゴーカイジャー』の豪快チェンジと異なり、スカートは付かない) 三の槍 マンマルバ(成体)→ガオブラック 一の槍 フラビージョ→ガオホワイト 正体が判明した後、ガオレンジャーの力だけでなく、七本槍自身の能力も駆使し、ハリケンジャーを変身できない走達5人と共に大いに苦戦させる。
https://w.atwiki.jp/sentai-soubi/pages/317.html
【名前】 ゴーゴードーザー 【読み方】 ごーごーどーざー 【登場作品】 轟轟戦隊ボウケンジャー海賊戦隊ゴーカイジャー 【初登場話(ボウケン)】 Task.1「魔神の心臓」 【登場話(ゴーカイ)】 第21話「冒険者の心」 【分類】 ゴーゴービークル4号機 【出力】 130万馬力 【合体】 ダイボウケンスーパーダイボウケンアルティメットダイボウケン 【搭乗者】 ボウケンイエロー 【轟轟戦隊ボウケンジャー】 ボウケンイエローが操縦するショベルローダー型ゴーゴービークル。 車体上部にキャノン砲を装備。 前面のショベルで土砂を運ぶ他、岩山やジャングルも切り開く。 ダイボウケンの右腕の部分を構成している。 轟轟武装やスーパーダイボウケンなどへの合体時は右足の部分に収納される。 【海賊戦隊ゴーカイジャー】 ボウケンジャーの大いなる力として登場。
https://w.atwiki.jp/srkjmiroor/pages/250.html
「賞金首の海賊とはその程度か!」 【名前】 行動隊長サンダールJr. 【読み方】 こうどうたいちょうさんだーるじゅにあ 【声】 池田秀一 【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャー 【登場話】 第25話「海賊とニンジャ」 【所属】 宇宙帝国ザンギャック 【分類】 行動隊長/宇宙忍者 【プロフィール】 元々は重力に縛られない特殊な負荷筋肉を駆使し、様々な宇宙忍法を使用する宇宙忍者 【強化改造】 なし 【特殊任務】 びっクリミサイル地球征服作戦の護衛 【生物モチーフ】 サメ 【名前の由来】 日曜日(英:Sunday) 【詳細】 ザンギャックの行動隊長。 巨大な自身の頭部の幻影に乗って襲い掛かる「縄頭蓋(じょうずがい)」、自身の筋肉を肥大化させて巨大化する「宇宙忍法・巨大身の術」などの宇宙忍法で相手を翻弄。 人間を驚かせる事で変化させた「びっクリ」を使ったミサイルで地球人類全体をびっクリに変化させる作戦に出現。 サタラクラJr.の護衛として宇宙忍法を駆使し、駆けつけたゴーカイジャーを苦しめる。 サタラクラJr.がゴーカイジャー3人(レッド、ブルー、イエロー)を「ボキ空間」に引きずり込み、残りのメンバーを倒すのに原典と同様の方法で巨大化する。 豪獣神を苦戦させるが、突如現れた風雷丸の必殺奥義・磔手裏剣で身動きが取れず、最期は「豪獣トリプルドリルドリーム」を受け爆散した。 【余談】 かつて忍風戦隊ハリケンジャーと戦った敵組織「宇宙忍群ジャカンジャ」の「七の槍 サンダール」に酷似している。 邪悪な宇宙忍法の極意を継承、仲間を利用して切り捨てるような感情は抱いていないらしく、「サタラクラJr.」からは「サンダル」呼ばわりされる。 同話で『忍風戦隊ハリケンジャー』の元ハリケンジャーが全員登場。本編において巨大化ビームを使わずに巨大化する初の行動隊長となる。 声を演じる池田秀一氏は『ハリケンジャー』以来、8年振りに同じ役(正確には別人)を演じている(その間に『獣拳戦隊ゲキレンジャー』のバット・リーの声を演じている。)。