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黒子 ナビィの台詞 レンジャーキーを奪った少年 豪快チェンジオールレッド(シンケンレッド/ガオレッド/マジレッド/ゴセイレッド/ゲキレッド)侍戦隊シンケンジャー(シンケンレッド) 百獣戦隊ガオレンジャー(ガオレッド) 魔法戦隊マジレンジャー(マジレッド) 天装戦隊ゴセイジャー(ゴセイレッド) 獣拳戦隊ゲキレンジャー(ゲキレッド) 忍風戦隊ハリケンジャー&電光石火ゴウライジャー 特捜戦隊デカレンジャー 登場した技・用語等超忍法・影の舞(ちょうにんぽう・かげのまい) ジー・マジカ 天装(てんそう) 黒子 ゴーカイジャーの5人が黒い服の人間を探すシーンで、歌舞伎などでお馴染みの黒子が掃除をしている。『忍風戦隊ハリケンジャー』では、抜け忍に対して記憶を消去するための存在として黒子ロボットが登場している。『忍風戦隊ハリケンジャー スーパービデオ スーパー忍者とスーパー黒子』では、故障で暴走してしまった黒子ロボットが、ハリケンイエロー・尾藤吼太やハリケンブルー・野乃七海、クワガライジャー・霞一鍬の記憶を消してしまう。 『侍戦隊シンケンジャー』では、シンケンジャーのサポートメンバー的な存在として黒子が登場している。活動拠点であった志葉家の屋敷に大勢仕えているが、基本的に素顔は見せない。屋敷内での家事や町内の清掃など日常の仕事はもちろん、戦闘時には影で市民の避難誘導をしたりと、忙しく働いている。いきなり敵(外道衆)の襲撃に出くわした場合などを除き、基本的にシンケンジャーはきっちり袴姿に着替えて陣幕を張ってから変身するため(変身のバンクシーンも袴姿)、その着付けや陣幕・旗の用意も黒子の仕事。 ナビィの台詞 「どうする どうする 君ならどうする」『電子戦隊デンジマン』のED曲「デンジマンにまかせろ!」の歌詞「どうする どうする どうする 君ならどうする」から。 レンジャーキーを奪った少年 第1話・第2話・第50話・最終話共通ネタを参照。 豪快チェンジ オールレッド以外への変身は、複数の人間がレッドに変身するという展開を踏まえ、過去(本編以前)にもレッドがいた設定の作品の戦隊へ変身している。 オールレッド(シンケンレッド/ガオレッド/マジレッド/ゴセイレッド/ゲキレッド) 全員のレッドへの変身は劇場版0でも行っているが、今回はメンバーが異なる。今回全員変身したデカレンジャーを含め、ゴーカイジャーが初期に大いなる力を入手した6戦隊である。 侍戦隊シンケンジャー(シンケンレッド) マーベラスが変身する他、上記の少年も豪快チェンジしている。 『侍戦隊シンケンジャー』は、各員が先祖代々から変身者を継承してきた設定であり、複数の人間がシンケンレッドへと変身している。歴代のシンケンレッドの内、初代シンケンレッドの志葉烈堂、十七代目シンケンレッドの志葉雅貴は『シンケンジャー』以前のスーパー戦隊作品でブルー戦士を演じた役者が担当し、烈堂役の合田雅吏は『超力戦隊オーレンジャー』でオーブルー・三田裕司を、雅貴役の松風雅也は『電磁戦隊メガレンジャー』でメガブルー・並樹瞬を、それぞれ演じた。 この回でマーベラスも少年も過去にザンギャックによって大事な人の命を奪われていることが語られ、シンケンレッド・志葉丈瑠も幼少時に外道衆の手で父親を亡くしている。 『侍戦隊シンケンジャー』第十二幕では、志葉丈瑠と外道衆の手で父親を亡くした園児・広樹との交流が描かれている。このシーンで登場した保育士役としてゴーピンク/巽マツリ役の坂口望二香(柴田かよこ)がゲスト出演している。 劇場版0ではゴーオンレッドに豪快チェンジした。ゴーオンレッドとシンケンレッドは『侍戦隊シンケンジャーVSゴーオンジャー 銀幕BANG!!』で共闘が描かれた。 百獣戦隊ガオレンジャー(ガオレッド) 変身者はジョー 劇場版0ではボウケンレッドに豪快チェンジした。 魔法戦隊マジレンジャー(マジレッド) 変身者はルカ 劇場版0ではのゲキレッドに豪快チェンジした。 天装戦隊ゴセイジャー(ゴセイレッド) 変身者はハカセ ゴセイレッドのスーツアクターを担当した竹内康博は、本作ではゴーカイグリーンのスーツアクターを担当している。 劇場版0ではデカレッドに豪快チェンジした。 獣拳戦隊ゲキレンジャー(ゲキレッド) 変身者はアイム 劇場版0ではのマジレッドに豪快チェンジした。 忍風戦隊ハリケンジャー&電光石火ゴウライジャー 『ハリケンジャー』開始の200年前、伝説となった初代ハリケンジャーがいたと設定されている。本作でも、ゴウライジャーのレンジャーキーもハリケンジャーの初期メンバーのキーとしての扱いになっている。 特捜戦隊デカレンジャー 登場した技・用語等 超忍法・影の舞(ちょうにんぽう・かげのまい) 『忍風戦隊ハリケンジャー』に登場した、ハリケンジャーたちの必殺技。超高速の連続攻撃を繰り出す技で、その際は障子が出現し、画面上ではハリケンジャーたちと敵の姿は影しか見えなくなる。 ジー・マジカ 第1話参照。 天装(てんそう) 『天装戦隊ゴセイジャー』で、ゴセイジャー(護星天使)が天装術と呼ばれる術を発動させる際の掛け声。なお、今回使われたのは「ツイストルネード」のカード(テンソウダーにセットされたカードが一瞬確認できる)。
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海賊戦隊ゴーカイジャー 毎週日曜7 30~8 00(EX) 視聴率はビデオリサーチ調べ(関東地区) 【コピペ用】 <海賊戦隊ゴーカイジャー> 第01話…6.6% 第02話…5.1% 第03話…6.0% 第04話…5.6% 第05話…6.3% 第06話…5.4% 第07話…4.9% 第08話…5.1% 第09話…4.5% 第10話…5.2% 第11話…4.8% 第12話…5.4% 第13話…5.5% 第14話…6.3% 第15話…5.8% 第16話…5.4% 第17話…5.6% 第18話…4.6% 第19話…5.4% 第20話…6.0% 第21話…4.8% 第22話…3.8% 第23話…5.2% 第24話…4.6% 第25話…5.0% 第26話…3.3% 第27話…4.5% 第28話…4.2% 第29話…6.2% 第30話…5.1% 第31話…5.3% 第32話…6.2% 第33話…4.4% 第34話…4.7% 第35話…5.0% 第36話…4.8% 第37話…4.7% 第38話…4.9% 第39話…4.9% 第40話…4.5% 第41話…4.5% 第42話…4.3% 第43話…3.6% 第44話…4.5% 第45話…4.1% 第46話…3.2% 第47話…3.8% 第48話…4.5% 第49話…5.3% 第50話…5.4% 第51話…4.0% <海賊戦隊ゴーカイジャー 平均4.95% 切り上げ5.0% 51話トータル252.8> 【表組】 # サブタイトル 放送日 視聴率 01 宇宙海賊現る 2011/02/13 6.6% 02 この星の価値 2011/02/20 5.1% 03 勇気を魔法に変えて ~マージ・マジ・ゴー・ゴーカイ~ 2011/02/27 6.0% 04 何のための仲間 2011/03/06 5.6% 05 ジャッジメント・パイレーツ 2011/03/20 6.3% 06 一番大事なもの 2011/03/27 5.4% 07 ニキニキ!拳法修行 2011/04/03 4.9% 08 スパイ小作戦 2011/04/10 5.1% 09 獅子、走る 2011/04/17 4.5% 10 トランプ勝負 2011/04/24 5.2% 11 真剣大騒動 2011/05/01 4.8% 12 極付派手侍 2011/05/08 5.4% 13 道を教えて 2011/05/15 5.5% 14 いまも交通安全 2011/05/22 6.3% 15 私掠船現る 2011/05/29 5.8% 16 激突!戦隊VS戦隊 2011/06/05 5.4% 17 凄い銀色の男 2011/06/12 5.6% 18 恐竜ロボットドリルで大アバレ 2011/06/26 4.6% 19 15戦士の鎧 2011/07/03 5.4% 20 迷いの森 2011/07/10 6.0% 21 冒険者の心 2011/07/17 4.8% 22 星降る約束 2011/07/24 3.8% 23 人の命は地球の未来 2011/07/31 5.2% 24 愚かな地球人 2011/08/07 4.6% 25 海賊とニンジャ 2011/08/14 5.0% 26 シュシュッとTHE SPECIAL 2011/08/21 3.3% 27 いつもより豪快なチェンジ 2011/08/28 4.5% 28 翼は永遠に 2011/09/04 4.2% 29 アバレ七変化で新合体 2011/09/11 6.2% 30 友の魂だけでも 2011/09/18 5.1% 31 衝撃!!秘密作戦 2011/09/25 5.3% 32 力を一つに 2011/10/02 6.2% 33 ヒーローだァァッ!! 2011/10/09 4.4% 34 夢を叶えて 2011/10/16 4.7% 35 次元ノムコウ 2011/10/23 5.0% 36 相棒カイゾク 2011/10/30 4.8% 37 最強の決戦機 2011/11/06 4.7% 38 夢を掴む力 2011/11/13 4.9% 39 どうして?俺たち高校生 2011/11/20 4.9% 40 未来は過去に 2011/11/27 4.5% 41 なくしたくないもの 2011/12/04 4.5% 42 宇宙最強の男 2011/12/11 4.3% 43 伝説の勇者に 2011/12/18 3.6% 44 素敵な聖夜 2011/12/25 4.5% 45 慌てん坊忍者 2012/01/08 4.1% 46 ヒーロー合格 2012/01/15 3.2% 47 裏切りの果て 2012/01/22 3.8% 48 宿命の対決 2012/01/29 4.5% 49 宇宙最大の宝 2012/02/05 5.3% 50 決戦の日 2012/02/12 5.4% 51 さよなら宇宙海賊 2012/02/19 4.0% 平均視聴率 5.0% 最高視聴率 6.6% #01…2011/02/13放送 最低視聴率 3.2% #46…2012/01/15放送 prev スーパー戦隊 next 天装戦隊ゴセイジャー 海賊戦隊ゴーカイジャー 特命戦隊ゴーバスターズ 視聴率一覧へ戻る トップページへ戻る
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第2話 第5話 第7話 第8話 第11話 第14話 第15話 第17話 第20話 第23話 第28話 第30話 第31話 第39話 第45話 余談 第2話 「黒い服を着た人間が、いいこと教えてくれるぞよ」黒い服『魔法戦隊マジレンジャー』本編では、マジレンジャーのメンバーが何度か魔法使いの黒いローブを着用している。『マジレンジャー』最終話の後日談でもマジレッド・小津魁が黒いローブ姿を見せている。 ゴーカイジャーと関わった少年は黒い学生服を着ていた。 いいこと教えてくれる大いなる力を集めれば、宇宙最大のお宝が見つかる事を教えてくれた。 前述の少年はゴーカイジャーに「この星(地球)には守る価値がある」事を教えており、それが『ゴーカイジャー』第50話でゴーカイジャーが宇宙最大のお宝の使用をやめるキッカケとなった。 第5話 「そなたたち、探しものなら警察に行けばいいぞよ」警察特捜戦隊デカレンジャーのメンバーは、全員が宇宙警察に所属する警察官。 第7話 「汝ら、虎の子を訪ねると吉ぞよ」虎の子『獣拳戦隊ゲキレンジャー』修行その1(第1話)で、ゲキレッド・漢堂ジャンが自分のことを「虎の子」と自称している。実際にジャンは中国の樹海で虎に育てられており、パンダとじゃれ合いながら育った野生児である。 ジャンの父親・ダンは「白虎の男」という異名を持つ拳士であり、虎の子には「白虎の男と呼ばれた人物(₌ダン)の子供」という意味が込められている。 なお、『五星戦隊ダイレンジャー』のキバレンジャー・コウも虎の子とされている。 第8話 「空飛ぶ島で、運命の出会いがあるぞよ」空飛ぶ島『百獣戦隊ガオレンジャー』で巨大ロボの役割を果たす、大自然のエネルギーが具現化した守護聖獣・パワーアニマルたちは、「天空島アニマリウム」という空に浮かぶ島に暮らしている。『ガオレンジャー』Quest1(第1話)では、後のガオレッド・獅子走がこの島に導かれ、パワーアニマルのリーダー・ガオライオンと対面した。 第11話 「サムルァーイにチューイするナリ!」サムルァーイ(侍)『侍戦隊シンケンジャー』のメンバーは戦隊名が示す通り、ゴールドを除く全員が侍の家系に生まれた「現代を生きる侍」である。 第14話 「みなのもの、交通安全に気を付けるぞよ」交通安全カーレンジャーには「戦う交通安全」というキャッチコピーがあり、『激走戦隊カーレンジャー』本編では次回予告の最後に必ず交通ルールの解説を行い、交通安全を呼びかけていた。 第15話 「デンジャー!デンジャー!デンジャラス!みんなに危険が迫っている!」デンジャーバスコ・タ・ジョロキアが追加戦士のレンジャーキーを所持していたことから、「レンジャー」と「デンジャー」を組み合わせたと思われる。 第17話 「なんか凄い銀色の男を探すべし」銀色の男スーパー戦隊シリーズにおける追加戦士は基本的に色を指定されていないが、歴代初期メンバーの中にもいる色(グリーンやホワイトなど)を除けばほとんどが「ゴールド」や「シルバー」の男性である。なお、スーパー戦隊シリーズの海外版である『パワーレンジャーシリーズ』の『パワーレンジャー ライトスピードレスキュー(救急戦隊ゴーゴーファイブ)』では、オリジナルの『ゴーゴーファイブ』には登場しない銀色の戦士・タイタニアムレンジャーが登場する。 第20話 「閉ざされた森の戦士に会うべし」閉ざされた森の戦士『星獣戦隊ギンガマン』のメンバーは、結界によって外界と隔絶された神秘の森・ギンガの森で生まれ育った戦士たちである。 第23話 「人助けが出会いを導くぞよ」人助け『救急戦隊ゴーゴーファイブ』のメンバーは、消防士や警察官など、全員が人命救助や市民の安全確保に携わる仕事に就いている。ゴーゴーファイブとしての活動開始に伴い、司令官ポジションである父親に勝手に退職願を出されていたが、戦いを終えたあとは元の職場に復職した。 ただし、多くのスーパー戦隊が「人助け」を行っており、実際にゴーゴーファイブ以外にも警察官(元警察官)の戦隊メンバーは多い(『電子戦隊デンジマン』、『特捜戦隊デカレンジャー』等)。そのため、鎧も「人助け」というヒントだけでは、どの戦隊か特定できなかった。 第28話 「メラメラメラ~と火の鳥が邪悪な敵を討ち倒す~」火の鳥『鳥人戦隊ジェットマン』第50話で、最後の敵である裏次元伯爵ラディゲの等身大形態を倒した技が、ジェットマンの5人が巨大な火の鳥となって突撃する技(ジェットマンの1号ロボ・ジェットイカロスと同じ5台のジェットマシンで構成される戦闘機型マシン・イカロスハーケンの必殺技である「ジェットフェニックス」を等身大で再現したもの)であったことから。 ちなみに、『ジェットマン』で製作されたブラックコンドル・結城凱のキャラクターソングのタイトルは「炎のコンドル」であった。 第30話 「スケボーが得意なライオンが近付いている」スケボーが得意なライオン『超獣戦隊ライブマン』におけるイエローライオン・大原丈は、スケートボード(スケボー)が得意という設定である。『ライブマン』のOP映像でも、メンバー紹介のパートでスケボーに乗って走るシーンが使用されている。 第31話 「うあおー!うあおー!」うあおー『激走戦隊カーレンジャーVSオーレンジャー』において、オーレンジャーとその関係者の総称である「U.A.O.H.(「国際空軍・オーレンジャー」を意味する「United Airforce OHranger」の略)」の文字を見たカーレンジャーのレッドレーサー・陣内恭介が、それを「うあおー」と読んだことから。なお、「U.A.O.H.」の正しい読み方はそのままアルファベット読みで「ユーエーオーエイチ」である。 第39話 「諸星学園高校で僕と握手!」諸星学園高校『電磁戦隊メガレンジャー』の初期メンバーが通っていた高校。詳しくは、第39話:どうして? 俺たち高校生を参照。 僕と握手戦隊ヒーローショーを開催している東京ドームシティ内の劇場(現在はシアターGロッソ)のCMにおいて、その年のレッド戦士が視聴者(の子供)に来場を呼びかける決め台詞。『後楽園ゆうえんちで~』『東京ドームシティで~』など、戦隊ヒーローショーのCMラストで当時のレッドが握手を呼びかける台詞は、歴代戦隊長年のお約束となっている。ただし関東ローカルCMであり、それ以外の地域の放送では別CMに差し替えられているため、ファンへの浸透に地域差のあるネタである。 なお、『ゴーカイジャー』までの歴代戦隊のレッド戦士に普段の一人称が「僕」の人物は存在しない(大抵は『俺』)が、一貫して「『僕』と握手!」という台詞が使われているため、毎年「なんで『僕』なんだ」「違和感があり過ぎる」などと話題に上ることが多い。『ゴーカイジャー』以後のTVシリーズにおいてもなお、一人称が『僕』のレッド戦士は現れていない。ただし唯一、『獣電戦隊キョウリュウジャー』の番外作品であるVシネマ『帰ってきた獣電戦隊キョウリュウジャー100 years after』のダイくん(現代のキョウリュウレッド・桐生ダイゴの曾孫)は一人称が『僕』となっている。 第45話 「隠れんぼした忍者は見つけられないぞよ」隠れんぼした忍者『忍者戦隊カクレンジャー』の名乗りは「人に隠れて悪を斬る、忍者戦隊カクレンジャー、参上!!」であり、カクレンジャーを暗示する内容となっている。ただし、実際のカクレンジャーは隠密集団のイメージがある忍者とは対照的にポップで派手な行動をとることもある。 今作において鶴姫らカクレンジャーの面々は意図的に身を隠していたようである。 余談 『激走戦隊カーレンジャー』にて悪の黒幕である暴走皇帝エグゾス(その実は趣味でスピード違反は当たり前、交通事故も起こし放題の「恐怖の大宇宙ハイウェイ」を建設する事を目論む宇宙の地上げ屋)が「占い師スゾグエ」を名乗り、敵勢力・宇宙暴走族ボーゾック総長ガイナモに「『ハ』で始まる星を滅ぼすと良い事があるでしょう」という年賀状を送っていた。
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第15話と第16話 サブタイトル 召喚されたレンジャーキーの戦士ゴーカイレッドVSマジシャイン、シンケンゴールド ゴーカイブルーVSキバレンジャー、ゴセイナイト ゴーカイイエローVSゴーオンウイングス ゴーカイグリーンVSメガシルバー、ガオシルバー ゴーカイピンクVSアバレキラー、ボウケンシルバー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦とのつながり 第15話と第16話 第15話:私掠船現ると第16話:激突! 戦隊VS戦隊は、バスコ・タ・ジョロキアの初登場とそれによるレンジャーキーの争奪戦を主テーマとした前後編となっている。 サブタイトル それぞれ、ゴーカイジャーが初登場した作品をサブタイトルのモチーフとしている。第15話の「私掠船現る」は、『ゴーカイジャー』の第1話のサブタイトルは「宇宙海賊現る」を元にしている。『ゴーカイジャー』第1話はテレビでゴーカイジャーが初登場した作品である(正確には『ゴセイジャー』最終回の引き継ぎで登場している)。 第16話の「激突! 戦隊VS戦隊」は、『天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー エピックon銀幕』を含める「戦隊VSシリーズ」を元にしている。『天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー エピックon銀幕』は映画でゴーカイジャーが初登場した作品である。 アカレッドやパチャカマックなど、「戦隊VSシリーズ」関連のキャラクターは、『ゴーカイジャー』に多数登場している。 召喚されたレンジャーキーの戦士 前後編の2話でバスコ・タ・ジョロキアによって召喚された戦士は以下の通り。ドラゴンレンジャー・キングレンジャー・タイムファイヤー・シュリケンジャー・デカブレイクいずれも金と銀以外・初期メンバーに用いられている色をメインカラーとする追加戦士で、ゴーカイスクランブルによって倒されている。 デカブレイクは後述のキバレンジャーとアバレキラー同様に初期メンバーの色にも用いられている白をメインカラーとした追加戦士ではあるが、デカブレイクに変身する姶良鉄幹(テツ)はデカレンジャーの活動する地球署で研修活動を行っていたが、『特捜戦隊デカレンジャー』Episode.50(最終話)でファイヤースクワッドに異動したデカレッド・赤座伴番(バン)の代わりに、地球署の正式なメンバーになった。 キバレンジャー・メガシルバー・ガオシルバー・アバレキラー・マジシャイン・ボウケンシルバー・ゴーオンゴールド・ゴーオンシルバー・シンケンゴールド・ゴセイナイト2話にかけて召喚され、ゴーカイジャーを苦しめるが、ゴーカイジャーのチームワークを生かした斬撃により倒される。 今回召喚された戦士のレンジャーキー15個は、ゴーカイシルバーのゴーカイセルラーに登録されているなど、ゴーカイシルバー登場に関して重要な回となっている。 敵側が戦隊アイテムを悪用するケースとしては後に『機界戦隊ゼンカイジャー』で、ステイシーが使用するギアトジンガーからダークセンタイギアを使用することで1戦隊単位で戦隊戦士を実体化させ、更に巨大戦用に戦隊ロボまで実体化できる。バスコが初登場した後に追加戦士のゴーカイシルバーが登場回となったが、こちらはステイシー初登場後にゴーカイジャーモチーフの追加戦士のツーカイザーが登場する。 ゴーカイレッドVSマジシャイン、シンケンゴールド 光繋がりと番外戦士にレッドがいる繋がり番外レッドはウルザードファイヤー・小津勇と姫シンケンレッド・志葉薫。 『未来戦隊タイムレンジャー』(タイムファイヤー)との共通点3つとも初期メンバーのカラーリングが赤・桃・青・黄・緑で一致し、後から登場する戦士も赤色である。 ゴーカイブルーVSキバレンジャー、ゴセイナイト 「敵の関係者」「猫科をモチーフにしている」という共通点がある戦士ジョーが元ザンギャックであったように、キバレンジャー・コウはゴーマ族のシャダム中佐の実子であり、ゴセイナイトの元の姿であるグランディオンヘッダーは救星主のブラジラが護星天使だった頃の仲間だった。 『恐竜戦隊ジュウレンジャー』(ドラゴンレンジャー)との共通点コウ役の酒井寿は『ジュウレンジャー』で幼少の頃のブライ(ドラゴンレンジャーの変身者)を演じた。 『ジュウレンジャー』と『天装戦隊ゴセイジャー』には「初期メンバーのカラーリングが赤・黒・青・黄・桃」「緑色の戦士が死亡する」という繋がりがある。ブライは最終決戦前に死亡しており、ゴセイグリーン・マジス(ゴセイブルー・ハイドの相棒)は他のメンバーと合流する前に戦死している。 ゴーカイイエローVSゴーオンウイングス ゴーオンウイングスは須塔兄妹で構成されたチームであり、ルカにもリアという妹がいる。 『超力戦隊オーレンジャー』(キングレンジャー)との共通点どちらもタイヤから人型に変形する巨大ロボットが登場する(『オーレンジャー』はタックルボーイ、『炎神戦隊ゴーオンジャー』はゴローダーGT)。 ゴーカイグリーンVSメガシルバー、ガオシルバー 技術者とニックネーム繋がりメガシルバー・早川裕作はI.N.E.T.の技術者であり、料理が得意。ガオシルバー・大神月麿は1000年前はシロガネ、現代ではシルバーのニックネームで活動。 『忍風戦隊ハリケンジャー』(シュリケンジャー)との共通点メガレッド・伊達健太役の大柴邦彦とメガブルー・並樹瞬役の松風雅也は『ハリケンジャー』に出演しており、シュリケンジャーの変装として登場している。 シュリケンジャーは『忍風戦隊ハリケンジャーVSガオレンジャー』で大神と共演している。 ゴーカイピンクVSアバレキラー、ボウケンシルバー 救助関係と姫繋がりアバレキラー・仲代壬琴は外科医であり、ボウケンシルバー・高丘映士はプレシャスの能力で救助活動を行う組織・サージェスレスキューの一員。 『アバレンジャー』では劇場版で、古代ダイノアースの王女フリージアが登場しており、『ボウケンジャー』ではボウケンイエロー・間宮菜月が古代レムリア人の生き残り・リリーナ姫だった。 『特捜戦隊デカレンジャー』(デカブレイク)との共通点デカブレイク・姶良鉄幹(テツ)はVSシリーズで壬琴や映士と共闘している。 スーパー戦隊199ヒーロー大決戦とのつながり 第16話と第17話の間となる劇場版1とはいくつかのつながりがある。レンジャーキーを戦士として召喚し、ゴーカイジャーと戦わせるという戦法は、劇場版1で黒十字王も使用している。 「新たに手にいれたレンジャーキー」劇場版1では、この前後編で手にいれた15個のレンジャーキーについて「新たに手にいれたレンジャーキー」と呼んでいる。 第16話でレンジャーキーを入手し、まだ豪快チェンジをした事がなかったため、ゴーカイジャー5人はゴセイナイトのレンジャーキーについて記憶になかった。
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サブタイトル BGM 行動隊長サラマンダム 新しい魔法 登場したレジェンド小津 魁(おづ かい)・フレイジェル 豪快チェンジオールブラック(アバレブラック/ニンジャブラック/ゴーオンブラック)爆竜戦隊アバレンジャー(アバレブラック) 忍者戦隊カクレンジャー(ニンジャブラック) 炎神戦隊ゴーオンジャー(ゴーオンブラック) オールホワイト(ビッグワン/ガオホワイト/ホワイトスワン)ジャッカー電撃隊(ビッグワン) 百獣戦隊ガオレンジャー(ガオホワイト) 鳥人戦隊ジェットマン(ホワイトスワン) 魔法戦隊マジレンジャー 登場した技・用語等グランドインフェルノ カウルレーザー/マンタンガン 抜け身の術(ぬけみのじゅつ) 大地隠れの術(だいちかくれのじゅつ) 隠流・流れ星(かくれりゅう・ながれぼし) スワニーアタック ベルクロー ビッグワン・フィニッシュ グリーングランド/ピンクストーム/ブルースプラッシュ/イエローサンダー/レッドファイヤー 大いなる力マージ・マジ・ゴー・ゴーカイ マジドラゴン マジゴーカイオー ゴーカイマジバインド サブタイトル 『魔法戦隊マジレンジャー』のサブタイトルと同じく、「○○ 〜その回に登場する呪文〜」という形になっている。『マジレンジャー』のStage 1(第1話)のサブタイトルは「旅立ちの朝 〜マージ・マジ・マジーロ〜」。 「勇気を魔法にかえて」という言葉は、マジグリーン・小津蒔人のキャラクターソング「Mr.Green ~地平線~」の一フレーズと同じである。また、『マジレンジャー』本編におけるマジレンジャーの名乗りシーンでは、ラストで「溢れる勇気を魔法に変える!」というフレーズが使用されている。『マジレンジャー』のサブタイトル等で使用された魔法のタイトルは、脚本家の三条陸が考案したもので、後にキョウリュウジャーにてメインライターを担当している。 BGM 魁がマーベラスたちの前に姿を現した際のBGMは、『マジレンジャー』のBGM(劇伴)である「勇気は不死鳥」。レジェンド回における豪快チェンジでは、OP曲のインストゥルメンタルバージョン(及びそのアレンジ)が流れるが、今回はそれ以外の過去のスーパー戦隊のBGMが使われた。なお、『マジレンジャー』本編で音楽を担当したのは、『ゴーカイジャー』で音楽を担当する山下康介であるため、OPのインストゥルメンタルバージョン以外のBGMが使用できたと考えられる。 行動隊長サラマンダム 『マジレンジャー』に登場する怪人の殆どがファンタジーに登場する生物がモデルになっている。サラマンダムのモデルは四精霊の一「サラマンダー」であり、火を司る事も共通している。『マジレンジャー』本編にも地底冥府インフェルシア幹部に同じ名前の人物が存在する。 新しい魔法 『マジレンジャー』本編における魔法の習得の主な方法は、マジレンジャーのメンバーが勇気ある行動で(敵の作戦を止めるなど)問題を解決したとき、「天空聖界マジトピア」という魔法の国からその様子を見守っていた天空聖者がその勇気を認め、新しい魔法(呪文)を使う許可を与えるというもの。そのため、クライマックスにおいて新しい魔法が授けられるという流れが恒例になっていた。新たな魔法が使えるようになると、マジレンジャーの変身アイテムであり、画面部分を展開して伸ばすことで魔法の杖(ワンド)の役割を果たす魔法携帯・マージフォンが鳴り、そのことがマジレンジャーに伝えられる。ちなみに、『マジレンジャー』本編ではマージフォンが鳴る描写はあるものの、新しい魔法の呪文の授与方法がメールであるとは明言されていなかった。 マージフォンは、ゴーカイジャーが使うモバイレーツと同じく携帯電話をモチーフにしたアイテムで、以降もアクセルラー、ゴーフォン、ショドウフォン等のアイテムが登場した。 登場したレジェンド 小津 魁(おづ かい)・フレイジェル 『魔法戦隊マジレンジャー』のマジレッドと炎を司る天空聖者。魔法戦隊マジレンジャーを参照。 豪快チェンジ オールカラーはジョーとルカ、アイムの3人が変身。ジョーが変身した戦士は、追加メンバーにして、指揮官でもある。 オールブラック(アバレブラック/ニンジャブラック/ゴーオンブラック) メンバーに遅れて合流したブラック戦士。マジレッド・小津魁も、マジレンジャーに変身できるようになったのが他の4人の兄姉達に遅れての事である。 ルカとアイムが変身したブラック戦士はチーム内では5番目に位置する。 変身した戦士は地底冥府インフェルシアの幹部と共通している。 爆竜戦隊アバレンジャー(アバレブラック) 変身者はジョーアバレブラック・アスカは異星の地球であるダイノアースの出身で変身前から剣を愛用している戦士。その為、ジョーとは地球以外の星の出身の戦士で変身前でも剣の使い手という共通点がある。 アスカの妻子・マホロとミコトが敵に洗脳され、破壊の使徒ジャンヌと黎明の使徒リジェ(リジュエル)としてアバレンジャーと敵対していたように、小津5兄妹の父・小津勇も敵に洗脳され、魔導騎士ウルザードとしてマジレンジャーと敵対していた。アスカも暗黒の鎧の呪いで狂戦士になり、アバレンジャーに襲いかかった事がある。劇場版『魔法戦隊マジレンジャー THE MOVIE インフェルシアの花嫁』ではバーサーカー(狂戦士)・グルームが登場する。 アスカが『アバレンジャー』第1話で変身アイテムのダイノハープを損傷したことで、地球でアバレンジャーを結成した頃は変身できずにいたように、魁もStage 25で形のないものでも「盗む」能力を持った敵怪人・冥獣人シーフのガストンに「勇気」を盗まれて、変身できなくなったことがあった。 忍者戦隊カクレンジャー(ニンジャブラック) 変身者はルカニンジャブラック・ジライヤとルカが普段担当しているニンジャイエローの元の変身者であるセイカイは原典では第2話から登場し、セイカイは同話で仲間に加わったが、ジライヤは次の第3話で仲間に加わった。 ニンジャホワイト・鶴姫が白面郎と化した父・義輝と戦ったように、小津5兄妹もウルザードとして洗脳された父・勇と戦った。 炎神戦隊ゴーオンジャー(ゴーオンブラック) 変身者はアイムアイムがゴーカイガン二挺をメインに使うように、ゴーオンブラックも共通武器と個人武器でそれぞれ二挺の銃を使う。 ゴーオンブラック・石原軍平とゴーオングリーン・城範人は第1話から登場しており、次の第2話で仲間に加わった。 マジレンジャーは兄妹戦隊であり、ゴーオンジャーと共闘したゴーオンウイングスも兄妹戦隊である。 オールホワイト(ビッグワン/ガオホワイト/ホワイトスワン) ホワイト戦士。ガオホワイトとホワイトスワンは本編で最初から登場し、ビッグワンは『ジャッカー』中盤で登場した。マジマザー・小津深雪は『マジレンジャー』Stage 1(第1話)から登場し、次のStage 2(第2話)で消息不明になった。その後、中盤で再び登場した。 変身した戦士はマジレンジャーの初期メンバーと共通している。 ジャッカー電撃隊(ビッグワン) 変身者はジョービッグワン・番場壮吉役の宮内洋は『秘密戦隊ゴレンジャー』でアオレンジャー・新命明を演じ、アオレンジャーはゴーカイジャーではジョーが担当している。 マジブルー・小津麗は母親(深雪)似であり、近い属性(麗が水、深雪が氷)を持ち、水晶玉を使って占う。 『マジレンジャー』で魁役の橋本淳が歌った挿入歌『勇気はフェニックス』は宮内洋が主演した『仮面ライダーV3』のOP主題歌『戦え!仮面ライダーV3』にメロディが類似している部分がある他、どちらも作曲者は菊池俊輔である。 ジャッカーはマジレンジャーと同じく、戦士がマントを着用している(ウルザードファイヤーとマジマザーは着用していない) 百獣戦隊ガオレンジャー(ガオホワイト) 変身者はルカ冴はマジレッド・小津魁と同じく、本編では高校生だった。 ガオレンジャーはマジレンジャーと同じく、初期メンバーが金色の携帯電話で変身を行う。 鳥人戦隊ジェットマン(ホワイトスワン) 変身者はアイムジェットマンとマジレンジャーは『初期メンバーが男性3人と女性2人』の他に以下の共通点がある。 『ジェットマン』終盤で竜と香が結婚したように、『マジレンジャー』でも終盤で麗とマジシャイン・ヒカルが結婚した。 『ジェットマン』は等身大ジェットフェニックス、『マジレンジャー』はファイブファンタスティックファイヤーと、初期メンバーの5人が一体化して火の鳥となる必殺技がある。 魔法戦隊マジレンジャー 豪快チェンジの際、マジレンジャーの変身ポーズ(マージフォンを空に掲げるポーズ)のように、モバイレーツを空に掲げている。レジェンド回では、その回で扱われたレジェンドの変身バンクの演出が再現されるが、『マジレンジャー』の場合は変身ポーズと変身バンクの繋がりが深い(バンク映像に入ってすぐに変身ポーズを解くのではなく、数秒間ポーズを取り続ける)ため、変身ポーズも含めて再現されている。 登場した技・用語等 グランドインフェルノ 『爆竜戦隊アバレンジャー』でアバレブラックが使う必殺技。専用武器であるサーベル・ダイノスラスターを地面に突き刺すことで地割れを起こす。 カウルレーザー/マンタンガン 『炎神戦隊ゴーオンジャー』に登場する武器。マンタンガンはゴーオンジャー全員が使用する武器で、ロッドモードにも変形可能な給油ノズル型の実弾銃。 カウルレーザーはゴーオンブラックの専用武器で、自動車の防風部(カウル)をモチーフにしたレーザーガン。ゴーオンブラックにはカウルレーザーを使用した「レーザーハイビーム」という必殺技があるが、今回は未使用。 抜け身の術(ぬけみのじゅつ) 『忍者戦隊カクレンジャー』でカクレンジャーのメンバー全員が使う忍術。ダメージを負ってその場に倒れ込んだように見せかけ、スーツだけを残し脱出する技。カクレンジャーのメンバーは、変身前でもこの技を使うことができた。 大地隠れの術(だいちかくれのじゅつ) 地中に身を潜めて敵に奇襲をかける。 隠流・流れ星(かくれりゅう・ながれぼし) カクレンジャーのニンジャブラックが使う必殺技。手にした忍刀・秘剣カクレマルで五芒星を描くように斬り付ける。 スワニーアタック 『鳥人戦隊ジェットマン』でホワイトスワンが使用する必殺技。手に装備されたナックル・ウィングガントレットで強烈なパンチを叩き込む。 ベルクロー ガオレンジャーのガオホワイトが使用した技だが、『百獣戦隊ガオレンジャー』本編には登場しない『ゴーカイジャー』オリジナルの技。スーツの手袋部分に装備された鋭い爪で縦横に引き裂く。なお、背景に表示されたマークは虎の絵と「BELLE TIGER(麗しの白虎・ガオホワイトのキャッチフレーズ)」の文字をあしらったガオホワイトのパーソナルマークであり、ガオホワイト・大河冴のジャケットには同じマークが入っている。『ガオレンジャー』本編でも、必殺技の際にパーソナルマークが浮かび上がる演出がされていた。 ビッグワン・フィニッシュ ジャッカー電撃隊のビッグワンが使用する必殺技。『百獣戦隊ガオレンジャーVSスーパー戦隊』で使用した技であり、『ジャッカー電撃隊』本編には登場しない。手にしたステッキ(ビッグ・バトン)に核・電力・磁力・重力の4大エネルギーを込めて殴り付ける。なお、4大エネルギーはジャッカー電撃隊に所属する4人のサイボーグ(ビッグワンを除く)がそれぞれ使用している動力源であり、ビッグワンは4大エネルギー全てを使うことができる。 グリーングランド/ピンクストーム/ブルースプラッシュ/イエローサンダー/レッドファイヤー マジレンジャーの5人がそれぞれ放つ、各属性の力を込めた必殺技。本来はそれぞれ発動に必要な呪文があるが、省略されている。 この5つの必殺技の名前は「魔法戦隊マジレンジャー(『マジレンジャー』OP)」の歌詞にも登場している。 大いなる力 マージ・マジ・ゴー・ゴーカイ ゴーカイジャーがマジレンジャーの大いなる力を引き出したことで使用可能になった魔法の呪文。ゴーカイジャーオリジナルの必殺技で、相手を拘束する効果を持つ。 マジドラゴン マジレンジャーの大いなる力により出現したドラゴン型ゴーカイマシン。『マジレンジャー』本編に同名のマシンが登場している。マジレンジャーの1号ロボ・マジキングを構成する5体のマシンはマジレンジャーの5人が「魔法大変身」で変身した姿(つまり厳密にはマシンではない)であり、マジフェニックス(マジレッド)以外の4体が合体した姿が『マジレンジャー』における「マジドラゴン」である。「マジドラゴン」が本編に登場したのは同話と同じく第3話である。 ちなみに『マジレンジャー』本編に登場するマジドラゴンは黒を基調にしたカラーリングだが、『ゴーカイジャー』に登場するものは赤がメインのカラーリングとなっており、デザインも若干アレンジされている。 マジゴーカイオー ゴーカイオーとマジドラゴンが合体した魔法戦闘形態。マジドラゴンの翼により飛行し、様々な魔法を使用することが可能となる。 ゴーカイマジバインド マジゴーカイオーの必殺技。敵を魔法陣で拘束し、上空から降り注ぐ魔法の光で粉砕する技。登場する魔法陣のデザインは『マジレンジャー』本編に登場したものを踏襲している。
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健太「とんでもない超パワーを手に入れて、俺達に挑戦してきたギレール! あの時、奴が飲み込んだカプセルには一体どんなヒミツがあるんだ!? 巨大化して、凶暴になった奴にスーパーギャラクシーメガの最後の必殺技さえ通じない! その上、もう1体の怪物まで現れて・・・俺達にはもう勝ち目はないのか!?」 終わりか!?絶体絶命ギャラクシーメガ ギギレがスーパーギャラクシーメガに電撃を流し込み、投げ飛ばした。 スーパーギャラクシーメガのコックピットにスパークが走る。 レッド「駄目だ・・・・もう、手も足も思うように動かない・・・」 省吾「ギャラクシーメガ・・・」 倒れていた久保田が眼鏡を拾った。 職員「博士!怪我は?」 久保田「私のことはいい!それより、月面基地は!?」 職員「まだ通信不能です・・・」 久保田「くっ!何のためのスペースメガプロジェクトだ!」 「ああっ!」 マッドギレールはスーパーギャラクシーメガを鎖で縛って立ち上がらせ、 そこから目からの光線で撃った。 久保田「うわああ!」 「大丈夫か!しっかりするんだ!」 職員「博士、通信です!月面基地、月面基地からです!」 久保田「何!本当か!」 モニターに裕作と他の職員達が映った。 裕作「あー、あー、ただいまテスト中テスト中」 久保田「早川!実は!」 裕作「ああ博士、最終実験思ったより早く完了しました。で、結果なんですけど」 久保田「早川!こっちはそれどころじゃないんだ!」 裕作「え?」 久保田「このありさまが見えないのか!?」 久保田が身体をどかし、裕作に現状を見せる。 ブルー「サブ重力コントロールシステム破損!」 久保田「メガレンジャー!メガレンジャー!」 レッド「おっさん!」 久保田「よく聞け!これが我々に残された唯一の打開策だ!デルタメガを分離させて月へ行け!」 レッド「月・・・?」 ブラック「しかし!そんなことをしたら博士達が!」 久保田「我々のことはいい!月で早川が待っている!」 ピンク「裕作さんが?」 省吾「メガレンジャー、ここは俺が何とかする。早く!」 レッド「省吾!」 省吾「聞いただろ。今は月に行くしかないんだ」 レッド「分かった・・・・絶対に戻って来るからな!それまで・・・頼んだぞ」 省吾「ああ」 メガレッドと省吾は手を握りあい、拳を合わせた。 レッド「行くぞ」 メガレンジャーはデルタメガに移った。 レッド「デルタメガ、テイクオフ!」 スーパーギャラクシーメガがデルタメガとギャラクシーメガに分離し、 デルタメガが銃空へ上がっていく。 ギギレがデルタメガを追いかけていった。 久保田「省吾!残ったエネルギーで出来る限りのシールドを張るんだ!メガレンジャーが戻って来るまで、何とかギャラクシーメガを持たせるんだ!」 省吾「・・・了解」 宇宙に出たデルタメガにギギレが迫る。 イエロー「見て、後を追ってくるわ」 レッド「何?」 ギギレがデルタメガに噛み付いてきた。 レッド「この野郎、ブースターフルパワー!」 デルタメガのブースターでギギレが吹き飛ばされていった。 ブラック「急ごう」 イエロー「うん」 ブルー「月っていったって、どこに降りれば・・・」 裕作「心配するな。後はこっちで誘導する」 ピンク「裕作さんよ」 ブラック「一体月に何があるんだ?」 月のクレーターの中にあったゲートに、デルタメガが入っていった。 レッド「行こう」 変身を解いた健太達がゲートの中を進む。 健太「こんなのいつの間に作ったんだ」 そこに裕作がいた。 裕作「よっ」 健太「裕作さん」 裕作「INET月面基地へようこそ。それにしても、徹底的にやられてきましたって顔だな」 みく「裕作さん、ギャラクシーメガが・・・博士達が!」 裕作「分かってる、もう大丈夫だ。とにかくついてこい」 裕作と健太達は職員達のいる部屋に移った。 裕作「さあ、パイロットの到着だ」 裕作は職員の手から5枚のカードを取って、健太達に渡した。 職員「チーフ、そ、それは」 裕作「はい。詳しく説明してるヒマは無いが、とにかくこのセットアップツールを使え」 健太「って、何の?」 裕作「ボイジャーマシンのだ。地球のピンチを救うために俺が造った、スペースメガプロジェクトの第1弾だ。ライトオン!」 職員「はい」 5体の巨大マシンが露わになった。 瞬「これが・・・」 千里「ボイジャーマシン・・・」 健太「すっげえ」 裕作「感心するのは乗ってからにしてくれ。時間が無いんだ、すぐに出撃!」 職員達「チーフ!ボイジャーマシンを実戦で使う気ですか?」 「無理です!まだ操縦テストもしてないんですよ」 裕作「だからこれがテスト」 職員達「そ、そんな」 「ムチャクチャです 「ちょっと返して下さい」 健太達からカードを取り上げようとする職員を裕作が止めた。 職員「チーフ」 裕作「今はこうするしかないんだよ」 健太「裕作さん、俺は行くぜ」 みく「あたしも」 耕一郎「天才エンジニアの腕、信じてますよ」 裕作「お前等・・・ようし、初出撃だ。派手に行こうぜ!」 マッドギレールが槍でギャラクシーメガの腹部を貫いた。 久保田「うわああ!」 職員「博士!システムダウンします」 久保田「持たせろ」 職員「しかし!」 久保田「何とか持たせるんだ!」 省吾「うっ・・・・頑張ってくれ・・・ギャラクシーメガ・・・」 レッド「ようし」 メガレンジャーがボイジャーマシンに乗り込んだ。 レッド「ロボイジャー1、インストール!」 メガレッドがセットアップツールを差し込んだ。 裕作「作業用テックを外せ。面倒臭かったら、叩き壊してもいい」 職員「ええっ!?」 ロボイジャー1はテックを引きちぎった。 レッド「あれ?」 ロボイジャー1は準備体操をした。 レッド「ようし」 裕作「発進!」 ボイジャーマシンが発進していくが、ロボイジャー1は後ろに下がりだした。 レッド「どうなってんだよ、おい!」 裕作「はは、お前さんのは特別仕様だ」 レッド「何でだよ!」 裕作「ゲーマーだろ、しっかり操縦しろよ」 ロボイジャー1は張られたロープに身を沈める。 レッド「え!」 ロープの反発でロボイジャー1が射出された。 レッド「うおーーーー!」 レッド「ギャラクシーメガと、勝手が違うぜ!」 ブラック「皆急ぐぞ!」 レッド「急げったって、俺のだけタイプ違わねえか?」 ブラック「ロボイジャー1!遅れてるぞ!」 レッド「分かってるよ!あーもう、めんどくせえ!」 ロボイジャー1は他のボイジャーマシンを乗り継いでいき、ロケットボイジャー3の上に乗った。 ブルー「おい!お前何してんだよ!降りろ!」 レッド「いいんじゃんかよ!乗せてよ!」 職員「何て無茶を・・・こらーーー!」 裕作「いいんだよ。あいつなりに乗りこなしてるんだ」 ボイジャーマシンが月から出発していったが、 ギギレがロボイジャー1に組みついてきた。 レッド「うおっ!」 ロボイジャー1はギギレを殴り飛ばした。 ギギレとロボイジャー1が月面に降りた。 ブルー「あ!」 イエロー「メガレッド!」 レッド「こいつ、生きてやがったのか!野郎!」 ロボイジャー1は両肩のボイジャーミサイルでギギレを撃ち、 ギギレは光線を撃ち返してきた。 レッド「おおっ」 ギギレは鎌でロボイジャー1を斬り付けてくる。 レッド「どわっ!」 シャトルボイジャー2がギギレを攻撃した。 ブラック「ロボイジャー1を援護するんだ!」 イエロー「OK!」 ピンク「OK」 ソーサーボイジャー4とタンクボイジャー5がギギレを攻撃する。 ギギレが光線を撃ち返す中、ロケットボイジャー3が着地した。 ブルー「早く乗れメガレッド!」 レッド「サンキュー」 ロボイジャー1がロケットボイジャー3に乗った。 ブルー「テイクオフ!」 ロボイジャー1を乗せたロケットボイジャー3が加速する。 レッド「これでどうだ!ボイジャーダブルアタック!!」 ボイジャーミサイルを撃ちながらのロケットボイジャー3の突撃がギギレに炸裂し、 ギギレは大爆発した。 レッド「よっしゃ!」 ブラック「喜ぶのは早いぞ、すぐ地球に帰る」 裕作「おっとその前にもう一つ!右パネルのレバーを引け」 レッド「えっ?これか」 ボイジャーマシンが動き出した。 ピンク「何これ!」 裕作「俺がただ飛ぶだけのメカを造ると思うか?ボイジャーマシンは合体してメガボイジャーになる。へへん」 レッド「メガボイジャー!?」 突き刺さった槍からギャラクシーメガに電撃が流される。 職員「博士!エネルギーがレッドゾーンを切りました!シールドが切れます!」 久保田「駄目か・・・・」 省吾「ギャラクシー・・・メガ・・・・・」 省吾が気絶した。 裕作「合体のコードは銀河合体だ!」 レッド「OK!銀河合体!」 メガレッドのロボイジャー1が腰部に、 メガブラックのシャトルボイジャー2が頭部とシールドに、 メガブルーのロケットボイジャー3が腹部と脚部と武器に、 メガイエローのソーサーボイジャー4が胸部と腕部に、 メガピンクのタンクボイジャー5が足部にそれぞれ変形していき―――― メガレンジャー「「「「「「銀河合体!」」」」」 合体し、メガボイジャーとなった。 メガレンジャー「「「「「「完成!メガボイジャー!!」」」」」 マッドギレールの目からのビームがギャラクシーメガに当たり、 ギャラクシーメガが倒れた。 マッドギレールはサーベルを手に、ギャラクシーメガに迫る。 そんな中、メガボイジャーが降り立った。 職員「博士、あれは・・・」 久保田「メガボイジャー・・・メガボイジャーだ!」 職員「博士・・・」 ヒネラー「何だあのロボットは!?」 シボレナ「まさか、メガレンジャーの新しい戦力!」 ビビデビ「ビビ~新品デビ~」 レッド「随分俺達のギャラクシーメガを可愛がってくれたな!」 ブルー「お礼はさせてもらうぜ!」 イエロー・ピンク「「利子付きでね!」」 レッド「行くぜ!」 マッドギレールが光線を撃つ中、メガボイジャーは飛び上がり、 シールドで光線を弾き飛ばしながら、マッドギレールに向かう。 レッド「野郎!ボイジャーキック!」 メガボイジャーのキックがマッドギレールを吹き飛ばした。 倒れたマッドギレールをメガボイジャーが連続ジャンプで踏みつける。 そこから逃れたマッドギレールが鎖をメガボイジャーの首に巻き付けた。 レッド「ボイジャーパンチ!」 メガボイジャーは光線を物ともせず、マッドギレールを殴り飛ばした。 レッド「裕作さん!何か必殺技はないのかよ!?」 裕作「あるよ」 レッド「それを早く言ってくれって!」 裕作「あぁ、悪い悪い。つい見とれちゃってさ。メガレッド、コマンド入力。左・上・下・右だ。技の名前は、一撃必殺ボイジャースパルタン!」 レッド「OK!」 メガレッドがコマンドを入力すると、ロケットボイジャー3の上部がメガボイジャーの手元に来た。 メガレンジャー「「「「「ボイジャースパルタン!!」」」」」 ロケットボイジャーの先端が射出され、マッドギレールに炸裂。 マッドギレールは大爆発した。 レッド「よっしゃあ!」 イエロー「ギャラクシーメガ」 ブルー「よく持ちこたえてくれたな」 ブラック「お疲れさん」 レッド「省吾!大丈夫か!」 久保田が扉をこじ開けて、コックピットに入ってきて、省吾を起こした。 久保田「省吾!省吾!よくやった!助かったぞ!ギャラクシーメガの、頑張りのおかげだ!」 省吾「よかった・・・・ギャラクシーメガ・・・・絶対、絶対・・・俺が直してやるからな・・・」 久保田「うん!」 メガボイジャーがギャラクシーメガに手を差し伸べ、抱え起こした。 ジャビウス「ヒネラー!ギレールのあの死に様は一体どういうことだ!?」 ヒネラー「お怒りはごもっとも。ですが、全てはギレールが望んだことでございます」 ジャビウス「ギレールの!?」 ヒネラー「ジャビウス1世陛下がわざわざ派遣してくださったギレールですが、残念ながら、あの程度の力だったのです」 ジャビウス「何!?」 ヒネラー「ジャビウス1世陛下に申し上げます。地球侵略は我等だけで充分。今後は、お気遣いなきよう」 ジャビウス「ぬうう・・・」 デジタル研究同好会の部室に省吾が来た。 みく「デジ研にようこそ」 健太「はい、座って」 省吾「いいね」 耕一郎「地球でゆっくりできるなんて久しぶりだろ」 瞬「怪我したおかげだな」 省吾「でも早く帰ってギャラクシーメガを直してやりたいな」 健太「お前ほんと病気だな」 千里「月にいる誰かさんと大違いね」 瞬「おい、おい」 その場に裕作がやって来た。 裕作「誰かさんっていうのは俺のことか?」 みく「ウワサをすれば」 省吾「裕作さんまた抜け出してきたんですか?」 裕作「あー、いいのいいの。プロジェクトは完成したんだから」 裕作は抱えてきた荷物を広げた。 健太「何これ」 裕作「メガボイジャーの完成&初勝利のパーティー!」 「お前等はお子ちゃまだからジュース」 健太「偉そうに」 裕作「俺は大人のシャンパン」 瞬「強引だな」 健太「あー、俺もそっちがいい」 裕作「しっかり直してやれやれよ、ギャラクシーメガ。後はメガボイジャーが引き受けたからさ」 省吾「はい」 裕作「それじゃ、とにかく乾杯といこうか!」 裕作がシャンパンを持つが、耕一郎が止めた。 耕一郎「学校の中です。酒は止めてください」 裕作「お前、少しは人生楽しめって」 耕一郎「駄目です!」 裕作と耕一郎がシャンパンを取り合い、その拍子にシャンパンが噴き出した。 つづく
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海賊戦隊ゴーカイジャー 色 出演者 備考 黄色 ゴーカイレッド/キャプテン・マーベラス(声:小澤亮太) 水色 - 緑色
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索引 アース 炎神(えんじん) 護星天使(ごせいてんし) 天装術(てんそうじゅつ) ネガティブシンジケート 爆竜(ばくりゅう) 秘伝ディスク(ひでん - ) モヂカラ 索引 『ゴーカイジャー』劇中に登場した技・用語の解説。大いなる力や登場レジェンドについての解説は登場回に大きく関わるため(ネタバレを含むため)説明してあるが、作品ごとの索引として使えるようにリンクは貼っておく。 秘密戦隊ゴレンジャー ジャッカー電撃隊 バトルフィーバーJ 電子戦隊デンジマン 太陽戦隊サンバルカン 大戦隊ゴーグルファイブ 科学戦隊ダイナマン 超電子バイオマン 電撃戦隊チェンジマン 超新星フラッシュマン 光戦隊マスクマン 超獣戦隊ライブマン 高速戦隊ターボレンジャー 地球戦隊ファイブマン 鳥人戦隊ジェットマン 恐竜戦隊ジュウレンジャー 五星戦隊ダイレンジャー 忍者戦隊カクレンジャー 超力戦隊オーレンジャー 激走戦隊カーレンジャー 電磁戦隊メガレンジャー 星獣戦隊ギンガマン 救急戦隊ゴーゴーファイブ 未来戦隊タイムレンジャー 百獣戦隊ガオレンジャー 忍風戦隊ハリケンジャー 爆竜戦隊アバレンジャー 特捜戦隊デカレンジャー 魔法戦隊マジレンジャー 轟轟戦隊ボウケンジャー 獣拳戦隊ゲキレンジャー 炎神戦隊ゴーオンジャー 侍戦隊シンケンジャー 天装戦隊ゴセイジャー (海賊戦隊ゴーカイジャー) 特命戦隊ゴーバスターズ 獣電戦隊キョウリュウジャー 烈車戦隊トッキュウジャー 手裏剣戦隊ニン二ンジャー 動物戦隊ジュウオウジャー アース 『星獣戦隊ギンガマン』に登場した、大自然から与えられる星を守る力であり、強さと優しさを兼ね備えた者だけが扱えるとされている。アースには様々な属性があり、ギンガマンの5人はそれぞれ炎・水・雷・風・花のアースを操る。追加戦士である黒騎士ヒュウガは、ギンガレッドである弟・リョウマと同じく炎のアースを操る。 大自然から与えられる力であるため、自然から離れた環境では強いアースを維持することが難しい。そのため、ギンガマンの故郷であるギンガの森は、基本的には結界によって世俗と切り離されている。『ギンガマン』本編で、ギンガの森を出て外界で暮らすことになったギンガマンの生活拠点が、「シルバースター乗馬倶楽部」という郊外の自然に囲まれた乗馬クラブであったのもそのためである。 炎神(えんじん) 『炎神戦隊ゴーオンジャー』に登場した、ゴーオンジャーのパートナーである機械生命体。『ゴーオンジャー』では、「ブレーンワールド」と呼ばれる11の世界が存在しているとされ、炎神はその中の一つ・マシンワールドの住人である。ビークルと動物を合わせたような巨大な姿をしているが、地球が存在する世界(マシンワールドの住人はヒューマンワールドと呼ぶ)ではその姿を10分以上維持することができないため、普段は「炎神ソウル」という魂の結晶と「炎神キャスト」という縮小版ボディに分離している。 通常より巨大な身体を持つ伝説の一族「ジャイアン族」や、飛行能力を持つ稀少種の「ウイング族」、大昔の地球に飛来した太古の炎神「古代炎神族」等の様々な種類が存在する。種族ごとにモチーフとなる乗り物に違いがあり、通常の炎神はスポーツカーやバスなどの一般的な車両、ジャイアン族はトレーラーなどの巨大な乗り物全般、ウイング族は戦闘機やヘリコプターなどの飛行能力を持つ乗り物、古代炎神族は蒸気機関車や新幹線といった鉄道車両となっている。なお、ジャンボジェット機をモチーフとしている炎神ジャン・ボエールは、ジャイアン族とウイング族のハーフという設定になっている。 護星天使(ごせいてんし) 『天装戦隊ゴセイジャー』に登場した、地球を密かに守る戦士。ゴセイナイトを除くゴセイジャーのメンバーは見習いの護星天使である。生まれ持った特殊な力が争いの火種となることを避けるために人間界を去り、護星界(ごせいかい)と呼ばれる世界に移住した人類の子孫であり、元を辿れば地球に住む人類から枝分かれした種族である。そのため外見や食べ物も人間とほぼ同様だが、運動能力は多少高い模様。通常は変身時に白い翼が一瞬展開するが、ある程度力量が上がると任意で背中から翼を出すことが可能になり、自由に空を飛ぶことができる。なお、護星界の住人が全て護星天使というわけではなく、護星界にも地上と同じくさまざまな職業が存在していると設定されている。 スカイック・シーイック・ランディックの3つの種族があり、それぞれに能力や性格面に特徴を持っている。ゴセイレッド・アラタのようなスカイック族は明るく気楽、ゴセイブルー・ハイドのようなシーイック族は頭脳的、ゴセイブラック・アグリのようなランディック族は他の種族より対抗意識が強いという風になっている。 基本的には地上人に存在を知られてはいけないことになっており、『ゴセイジャー』では記憶消去の天装術で関係者の記憶を消したりしているが、『ゴーカイジャー』では存在が既に認知されている模様である。 天装術(てんそうじゅつ) 『ゴセイジャー』に登場した、護星天使の使う不思議な術。護星天使は、自分たちが持つゴセイパワーという力を安定して使うことができるよう、ゴセイカードと呼ばれる特殊なカードにゴセイパワーを刻んで所持しており、テンソウダーという機械にカードをセットすることでその力を解放し、技を使う。 護星天使の種族と同じくスカイック・シーイック・ランディックの3つの属性に分かれており、種族によって得意とする術も異なっている。 ネガティブシンジケート 『轟轟戦隊ボウケンジャー』に登場した、強大な力を持つものの現代科学では制御が難しい危険な宝・プレシャスを利益目的で収集したり、悪用しようとする集団の総称。『ボウケンジャー』には、ゴードム文明・ジャリュウ一族・ダークシャドウ・クエスターの4つの組織が登場している。 所属する組織によって異なるが、怪人のモチーフには『秘密戦隊ゴレンジャー』から『魔法戦隊マジレンジャー』までの歴代マシンやロボが起用されている。 『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』に登場したルパンコレクションは、過去作品に登場した戦隊アイテムがモチーフになっており、ゴーカイジャーからは、モバイレーツが採用されている。 爆竜(ばくりゅう) 『爆竜戦隊アバレンジャー』に登場した、アバレンジャーのパートナーである恐竜。太古に地球に衝突した隕石の影響で地球から分裂し、異次元空間へと移動したもう1つの地球・ダイノアースで、絶滅を免れた恐竜が独自の進化を遂げた姿。ダイノアースの大気は地球(ダイノアースでは「アナザーアース」と呼ばれる)の大気よりもイオン分が多いため、環境に適応するために身体に金属因子を取り込んでおり、複数の爆竜が(いわゆる「巨大ロボ」に)変形・合体することもできる。 高い知性を持っており人間との意思疎通が可能で、それぞれ特徴的な語尾で話す(爆竜ティラノサウルスの場合は「~テラ」)。 秘伝ディスク(ひでん - ) 『侍戦隊シンケンジャー』に登場した、モヂカラを込めた特殊な円盤。シンケンジャーの装備である刀・シンケンマルの鍔部分にセットすることで、シンケンマルにモヂカラの効果を付加することができる。余談だが、シンケンマルの鍔部分には八角錐状の鏡が取り付けられており、セットした秘伝ディスクを回転させることで、ディスクに描かれた文字や絵がパラパラマンガのようなアニメーションとして鏡に映るという、「プラキシノスコープ」の仕組みが取り入れられている。 『シンケンジャー』本編では、シンケンマルをそれぞれの個人装備に変形させたり、必殺技を放つ際に秘伝ディスクを使用していた。 モヂカラ 『シンケンジャー』に登場した、シンケンジャーのメンバーやその従者が使う、漢字に宿る不思議な力。漢字を書いてモヂカラを発動させることにより、その漢字に応じた効果を得ることができる(「馬」と書くことで本物そっくりの馬を作り出すなど)。基本的には特殊な家系に生まれた人間のみが使いこなせる力であり、家系によって得意とする力の傾向が異なる(代々シンケンレッドを務めてきた志葉家の人間は、炎に関係するモヂカラを得意とする)。文字の上手さとモヂカラの強さは比例するため、『シンケンジャー』本編ではシンケンジャーのメンバーが戦闘訓練と平行して、漢字の書き取り練習も行っているシーンが何度か登場した。ただし、シンケンゴールド・梅盛源太は素質を持たない自分でもモヂカラを使えるよう、「電子モヂカラ」という特殊な力を開発しており、携帯電話型の専用変身アイテム・スシチェンジャーに文字を入力することでモヂカラと同じ効果を発動させるため、書き取り練習には参加していない。
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緑単ゴレンジャー デッキの中核になるカード アカレンジャー(2nd) アオレンジャー キレンジャー ミドレンジャー モモレンジャー 主な候補カード ボウケンピンク ボウケンシルバー(2nd) スーパー戦隊アドレスブック その他・候補カード ビッグワン ハートクイン アカレンジャー コマンダー候補 向井健三博士 デッキ説明 モモレンジャーの「ゴレンジャーハリケーン」を使うことを念頭に置いたデッキ。戦隊単として組んでいるが、当然混成環境に持っていくことも可能。 サーチカードやデッキトップ確認などを駆使して手早くゴレンジャーを揃える。理想は初手からモモレンジャー→アオレンジャー→ミドレンジャー→アカレンジャー(2nd)→キレンジャーの順でのラッシュだが、除去が横行している環境ではある程度まとめ出し出来る状況に持っていき、手早くラッシュエリアに揃えたい。 ボウケンシルバー(2nd)はデッキトップ操作とストライカーを両方こなせるために強力。ボウケンピンクを組み合わせることでデッキを掘り進めて行くことも可能。ただし、デッキトップ操作の際はスーパー戦隊アドレスブックの発動ターンを調整する可能性がある。 そのデッキ特性上、ビッグワンやハートクインなどの効果発動も狙いやすい。また、キーカードが少なめなためデッキスペースにはかなり余裕がある。 ゴレンジャーの枚数はモモレンジャーがほぼ3枚積み確定。アカレンジャー(2nd)とアオレンジャーも効果が強力なためなるべく3枚積みたい。ミドレンジャーとキレンジャーはデッキの構成にも寄るが、必ずしも3枚積む必要は無い。もちろん、少しでも発動ターンを早くしたいのであればフル投入必須である。 サンプル ゴーグルピンクやミスアメリカを投入して女・ピンクの要素を取り入れる ファイヤー、バイクル、ウォルターを投入して混成環境に対応、回転力増加 グリーンサイ、ブラックバイソン、ホワイトスワンを入れての軽量化・コマンド破壊特化 OTとの混色でゴーカイレッドをアカレンジャーに置き換える。 など。 コメント まとめ出し用にロボコン必須だろ -- 名無しさん (2010-08-04 12 34 13) アカレンジャー2ndはラッシュしたターンの制限があるし、保険で一枚くらいは1stにしてもいいかもしれない。 -- 名無しさん (2010-08-04 21 24 40) タイトルがゴレンジャーハリケーンじゃなくてゴレンジャーなのにバリブルーンないのな。アタッカーとしても優秀でバイクル回収とか考えてるならアリかも。 -- 名無しさん (2010-08-05 19 54 10) アカレンジャー以外の4人は、SP空欄だからG3‐Xで守るのもいいな。 -- 名無しさん (2010-08-05 23 43 22) コマンド加速でラッシュスピードアップ&デッキ操作のオメデトロフィーも -- 名無しさん (2010-08-06 23 22 56) 戦隊単カテゴリなのにロボコンだとかオメトロだとか… -- 名無しさん (2010-08-07 14 42 56) ↑サンプルにもバイクルやらウォルターやら混成環境に対する説明も書いてあるので良いんじゃないでしょうか。 -- 名無しさん (2010-09-07 23 14 35) 2カテゴリになるけどゴーカイレッドで置き換えれば3弾アカレンジャーでも早く出せる -- 名無しさん (2011-06-07 23 18 40) このデッキの最大の強敵はケガレシア。汚された『アガレンジャー』では効果が発揮できないのでメタ用にバイモーションバスターとかも欲しいな。↑のようにゴーカイジャーでの置き換えを狙うならシグナルキャノンあたりも欲しいな。 -- 名無しさん (2011-06-08 05 44 13) ↑とかサンプルのゴーカイレッド、そもそもパワー3でアカレンジャー2nd出せるし、二色にする必然性がほとんど無いしいらなくね? 安定性削ってまで敢えて1stを採用する意味がわからないんだが…。 -- 名無しさん (2011-06-18 08 26 45) なんか、シナジーとか考えずに「レッド持ちならゴーカイレッド」っていう安直な発想過ぎる気がする。 -- 名無しさん (2011-06-18 08 28 29) 2ndはラッシュ時のデメリットもあって最近増えたラッシュエリアへの除去にひっかかりやすい。ゴレンジャーストーム使いたい時にラッシュするのが理想だからゴーカイレッドで1stを置き換えるのもアリだろ -- 名無しさん (2011-06-18 18 44 55) 名前 コメント
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レンジャーキー R-121~160 色別/R-001~040/R-041~080/R-081~120/R-121~160/R-161~200/R-201~GAK/R-241~280/R-281~320/R-321~360/メタリック塗装/その他 ※戦士名の文字色はゴーカイサーベル・ゴーカイガレオンバスターの発光色に対応 キーNo. 戦士名 DX版 食玩版 カプセル版 プレミアムバンダイ版 登場作品 R-121 ゴーブルー レンジャーキーセットレジェンドエディション 救急戦隊ゴーゴーファイブ R-122 ゴーグリーン レンジャーキーセットレジェンドエディション 救急戦隊ゴーゴーファイブ R-123 ゴーイエロー レンジャーキーセットレジェンドエディション 救急戦隊ゴーゴーファイブ R-124 ゴーピンク レンジャーキーセットレジェンドエディション 救急戦隊ゴーゴーファイブ R-125 タイムレッド レンジャーキーセットSP レンジャーキー3 未来戦隊タイムレンジャー R-126 タイムブルー レジェンドレンジャーキー3 未来戦隊タイムレンジャー R-127 タイムグリーン レジェンドレンジャーキー03 未来戦隊タイムレンジャー R-128 タイムイエロー レジェンドレンジャーキー02 未来戦隊タイムレンジャー R-129 タイムピンク レジェンドレンジャーキー04 未来戦隊タイムレンジャー R-130 タイムファイヤー レジェンドレンジャーキー2 レンジャーキー4 未来戦隊タイムレンジャー R-131 ガオレッド レンジャーキーセット01レンジャーキーセットガオレンジャー レンジャーキー1レンジャーキーEXレンジャーキーセレクションレンジャーキー4 ワンクリックレンジャーキースペシャルセット 百獣戦隊ガオレンジャー R-132 ガオブルー レンジャーキーセットガオレンジャー レンジャーキー4 百獣戦隊ガオレンジャー R-133 ガオブラック レンジャーキーセットガオレンジャー レンジャーキー4 百獣戦隊ガオレンジャー R-134 ガオイエロー レンジャーキーセットガオレンジャー レンジャーキー4 百獣戦隊ガオレンジャー R-135 ガオホワイト レンジャーキーセットガオレンジャー レンジャーキー4 百獣戦隊ガオレンジャー R-136 ガオシルバー レンジャーキー2ザクザクレンジャーキーキャンペーン レンジャーキー4 百獣戦隊ガオレンジャー R-137 ハリケンレッド レンジャーキーセット04レンジャーキーセットハリケンジャー レンジャーキー3ザクザクレンジャーキーキャンペーン レンジャーキー2 ワンクリックレンジャーキースペシャルセット 忍風戦隊ハリケンジャー R-138 ハリケンブルー レンジャーキーセットハリケンジャー レンジャーキー6 忍風戦隊ハリケンジャー R-139 ハリケンイエロー レンジャーキーセットハリケンジャー レンジャーキー6 忍風戦隊ハリケンジャー R-140 シュリケンジャー レンジャーキーセット05 レンジャーキー2 忍風戦隊ハリケンジャー R-141 カブトライジャー レンジャーキーセットハリケンジャー レンジャーキー5 忍風戦隊ハリケンジャー R-142 クワガライジャー レンジャーキーセットハリケンジャー レンジャーキー5 忍風戦隊ハリケンジャー R-143 アバレッド レンジャーキーセット02レンジャーキーセットアバレンジャー レンジャーキー1レンジャーキーセレクション 爆竜戦隊アバレンジャー R-144 アバレブルー レンジャーキーセットアバレンジャー 爆竜戦隊アバレンジャー R-145 アバレブラック レンジャーキーセットアバレンジャー レンジャーキー5 爆竜戦隊アバレンジャー R-146 アバレイエロー レンジャーキーセットアバレンジャー 爆竜戦隊アバレンジャー R-147 アバレキラー レンジャーキーセットアバレンジャー レンジャーキー3ザクザクレンジャーキーキャンペーン 爆竜戦隊アバレンジャー R-148 デカレッド レンジャーキーセット01レンジャーキーセットデカレンジャー レンジャーキー1ザクザクレンジャーキーキャンペーン レンジャーキー1レンジャーキーEXレンジャーキーセレクションレンジャーキー5 ワンクリックレンジャーキースペシャルセット 特捜戦隊デカレンジャー R-149 デカブルー レンジャーキーセットデカレンジャー レンジャーキー5 特捜戦隊デカレンジャー R-150 デカグリーン レンジャーキーセットデカレンジャー レンジャーキー5 特捜戦隊デカレンジャー R-151 デカイエロー レンジャーキーセットデカレンジャー レンジャーキー5 特捜戦隊デカレンジャー R-152 デカピンク レンジャーキーセットデカレンジャー レンジャーキー5 特捜戦隊デカレンジャー R-153 デカブレイク レンジャーキーセット05 レンジャーキー2レンジャーキー5 特捜戦隊デカレンジャー デカスワン レジェンドレンジャーキー01 特捜戦隊デカレンジャー R-154 デカマスター レジェンドレンジャーキー1 レンジャーキー5 特捜戦隊デカレンジャー R-155 マジレッド レンジャーキーセット01レジェンド戦隊なりきりセットレンジャーキーセットマジレンジャー レンジャーキー1ザクザクレンジャーキーキャンペーン レンジャーキー1レンジャーキーEXレンジャーキーセレクション ワンクリックレンジャーキースペシャルセット 魔法戦隊マジレンジャー R-156 マジブルー レンジャーキーセットマジレンジャー レンジャーキー6 魔法戦隊マジレンジャー R-157 マジグリーン レンジャーキーセットマジレンジャー レンジャーキー6 魔法戦隊マジレンジャー R-158 マジイエロー レンジャーキーセットマジレンジャー レンジャーキー6 魔法戦隊マジレンジャー R-159 マジピンク レンジャーキーセットマジレンジャー レンジャーキー6 魔法戦隊マジレンジャー R-160 マジシャイン レンジャーキーセット05 レジェンドレンジャーキー2 レンジャーキー2レンジャーキー6 魔法戦隊マジレンジャー ウルザードファイヤー レンジャーキー7レジェンドレンジャーキー01 魔法戦隊マジレンジャー マジマザー レンジャーキー6レジェンドレンジャーキー02 魔法戦隊マジレンジャー 各バージョンの違い (脚部の裏側にある各戦隊の紋章部分=エンブレム) DX版 :エンブレムのみシール(貼済) 胸は塗装 股下はつや消し黒塗装 ヒンジ部は金具 食玩版 :エンブレム、股下がシール 胸は塗装 ヒンジ部は金具 カプセル版 :頭部、脚部、キー部分に分解されている エンブレム、胸がシール 股下は光沢黒塗装 ヒンジ部はプラ ※カプセル1のみ股下もシール 入浴剤版 :エンブレム、胸、股下がシール ヒンジ部はプラ(組み立て済) プレミアムバンダイ版:エンブレムのみシール 胸は塗装 股下は光沢黒塗装 ヒンジ部はプラ(組み立て済) ※ワンクリックレンジャーキースペシャルセットはカプセル版と同仕様 (ヒンジ部のみ金具でワンプッシュで展開、頭部は組み立て済、シールは貼済) レンジャーキーセットレジェンドエディションはカプセル版と同仕様(組み立て済) MEMORIAL EDITION:エンブレムのみシール(貼済) 胸は塗装 股下はつや消し黒塗装 ヒンジ部は金具でワンプッシュで展開