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1番秘密戦隊ゴレンジャー ジャッカー電撃隊 バトルフィーバーJ 電子戦隊デンジマン 太陽戦隊サンバルカン 大戦隊ゴーグルファイブ 科学戦隊ダイナマン 超電子バイオマン 電撃戦隊チェンジマン 超新星フラッシュマン 光戦隊マスクマン 超獣戦隊ライブマン 2番高速戦隊ターボレンジャー 地球戦隊ファイブマン 鳥人戦隊ジェットマン 恐竜戦隊ジュウレンジャー 五星戦隊ダイレンジャー 忍者戦隊カクレンジャー 超力戦隊オーレンジャー 激走戦隊カーレンジャー 電磁戦隊メガレンジャー 星獣戦隊ギンガマン 救急戦隊ゴーゴーファイブ 未来戦隊タイムレンジャー 3番百獣戦隊ガオレンジャー 忍風戦隊ハリケンジャー 爆竜戦隊アバレンジャー 特捜戦隊デカレンジャー 魔法戦隊マジレンジャー 轟轟戦隊ボウケンジャー 獣拳戦隊ゲキレンジャー 炎神戦隊ゴーオンジャー 侍戦隊シンケンジャー 天装戦隊ゴセイジャー サビ・間奏 担当ボーカル 199ver. Now Forever ver.海賊戦隊ゴーカイジャー 特命戦隊ゴーバスターズ スーパー戦隊 ヒーローゲッター2016Ver.獣電戦隊キョウリュウジャー 烈車戦隊トッキュウジャー 手裏剣戦隊ニンニンジャー 動物戦隊ジュウオウジャー 担当ボーカル(2016ver.で追加した戦隊) スーパー戦隊ヒーローゲッター 〜テン・ゴーカイジャーver宇宙戦隊キュウレンジャー 快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー 騎士竜戦隊リュウソウジャー 魔進戦隊キラメイジャー 機界戦隊ゼンカイジャー 1番 昭和時代に放送されたスーパー戦隊。厳密には『超獣戦隊ライブマン』のみ昭和63年2月27日~平成元年2月18日と元号をまたいでいる。 秘密戦隊ゴレンジャー 歌詞「五人 揃って ゴレンジャー」ゴレンジャーの名乗りから。 ジャッカー電撃隊 歌詞「ジャッカー トランプ サイボーグ」ジャッカー電撃隊のメンバーが、トランプをモチーフにしたコードネームを持つサイボーグであることから。 映像トランプの絵柄が反転してジャッカー電撃隊の姿に変わるジャッカーの面々がトランプのスートをモチーフとしていることからトランプがジャッカーに変わる際、ジョーカーのカードが回転してビッグワンになるが、本来ビッグワンはジョーカーに相当するキャラではない。本来のジョーカーはジャッカー中盤まで司令官をしていた鯨井大介長官である。 ハカセがクローバーのKのカードにいて、そのカードが回転してクローバーキングになるのは、クローバーキング・大地文太がグリーン戦士であることに由来する。 バトルフィーバーJ 歌詞「バトルフィーバー 世界のダンス」バトルフィーバーJ(バトルフィーバー隊)の戦士は世界の国々を由来とする名前を持ち、各地のダンスを元にした戦闘スタイルを持っている。 映像ジョーが手を叩いてフラメンコを踊るバトルフランスを真似するのはバトルフランス・志田京介が青の戦士であることに由来する。「フランス」なのにフラメンコなのはヨーロッパ代表と設定されている為で、バトルフランスは名乗りポーズでもフラメンコのステップを踏んでいる。 背景の万国旗世界の踊りを駆使して戦うという点から。バトルコサックの胸の国旗は当時のソ連国旗をモチーフにしているが、万国旗には現在のロシアの国旗が使われている。 電子戦隊デンジマン 歌詞「デンジ星から デンジマン」デンジマンの5人がデンジ星人の末裔であることから。 映像デンジマンの5人に吠えかかる犬(のぬいぐるみ)デンジマンの司令官ポジションは、デンジ星人が技術の粋を集めて作り上げた、「デンジ犬アイシー」というチャウチャウ犬型ロボット。ロボットという設定だが、作中では生身のチャウチャウ犬が演じていた。 太陽戦隊サンバルカン 歌詞「一足す 二足す サンバルカン」『サンバルカン』の2つめのEDの曲名が「1たす2たすサンバルカン」。 映像バルパンサーの姿に変わった際のルカのポーズ世界のナベアツ(桂三度)が「3の倍数でアホになる」ときと同じ 女性がいないスーパー戦隊として有名。そして3元色ヒーローとして後年ライブマン、ハリケンジャー、アバレンジャー、ゲキレンジャー、ゴーオンジャー・・その存在価値を影響させていくとともに、赤青黄3人でストーリーを戦ったヒーローである。アバレンジャーはブラックがコアであるので、ルパンレンジャーをもってようやくサンバルカン以来の2つめが生まれたといえよう。 大戦隊ゴーグルファイブ 歌詞「ゴーグルファイブが 新体操」ゴーグルファイブは新体操を用いた戦術を得意とする。 映像5色のリボンに絡め取られるアイムゴーグルファイブの共通装備のゴーグルサーベルは新体操に関連したアイテムに変化し、ゴーグルリボンはチームプレーに使用する際の形態の一つ。 科学戦隊ダイナマン 歌詞「爆発 爆発 ダイナマン」「科学戦隊ダイナマン(『ダイナマン』OP)」のサビのラストの歌詞が「爆発 爆発 科学戦隊ダイナマン」であることから。 また、『ダイナマン』本編もとにかく爆発シーンが多い作品として有名で、一部のファンからは「火薬戦隊(「かがく」と「かやく」を引っかけた洒落)」と呼ばれている。『ダイナマン』のOP映像はイントロだけで爆発が14回も発生しており、名乗りシーンもこれでもかというほど火薬を使用した爆発のオンパレード、更に必殺技も敵を爆破する「スーパーダイナマイト」である。 『ダイナマン』のプロデューサー・鈴木武幸によると、『ダイナマン』本編で使用された火薬の量は過去最高とのことである。 映像ゴーグルファイブを爆発で吹き飛ばして登場したダイナマン『ダイナマン』本編では名乗りシーンのラストで巨大な爆発が起こるが、このパートではポーズを決めた直後に自分たちも爆発に巻き込まれている。 超電子バイオマン 歌詞「バイオ粒子の バイオマン」バイオマンのメンバーは、「バイオ粒子」という生命力などを強化する特殊な粒子を浴びた人間の子孫という設定になっている。 映像バイオマンの5人を吹き飛ばすルカバイオマンのメンバーは、全員が「バイオ粒子」という特殊な粒子を浴びた人間の子孫という設定であり「粒子=とても軽いもの」という発想からだと思われる。 このパートで登場しているゴーカイジャーのメンバーがルカ(ゴーカイイエロー)なのは、『バイオマン』で初めて女性イエローが登場したことから。初代イエローフォー・小泉ミカは、『バイオマン』第10話において、仲間を庇ってバイオキラーガンの光線を浴び続けた結果死亡している。 『バイオマン』本編でのイエローフォー死亡という展開は、小泉ミカを演じた矢島由紀が『バイオマン』第7話から第10話のアフレコ前に突然失踪し、降板扱いとなったためである。そのため、矢島によるアフレコが行われなかったシーンは変身前も含め、声優・田中真弓が代役としてアフレコを行い、戦死したミカはイエローフォーの姿のまま弔われることとなった。 電撃戦隊チェンジマン 歌詞「チェンジマンは 伝説獣」チェンジマンのメンバーのコードネームは「ドラゴン、ペガサス、マーメイド、グリフォン、フェニックス」と、全て伝説などで語られる想像上の獣から取られている。 映像5体の伝説獣チェンジマンの各メンバーのモチーフとなっている伝説獣と同じ。 超新星フラッシュマン 歌詞「フラッシュ 宇宙の 超新星」フラッシュマンの5人は元は地球で生まれた子供だったが、敵組織・改造実験帝国メスに実験台として誘拐され、「フラッシュ星」という星とその衛星(フラッシュ星系)に暮らすフラッシュ星人に保護され成長した戦士である。 映像5つの星フラッシュマンの5人はフラッシュ星人に保護された後、地球時間で20年間フラッシュ星系の異なる星で育てられたため。 光戦隊マスクマン 歌詞「光る オーラだ マスクマン」マスクマンのメンバーが、人の身体に眠る神秘の力・オーラパワーを引き出して戦う戦士であることから。 映像小さくなったフラッシュマンの5人を囲むようにして、掌をかざすマスクマンの5人とハカセマスクマンのメンバーは、人の身体に眠る神秘の力・オーラパワーを引き出して戦うことが特徴となっている。ハカセ(ゴーカイグリーン)がマスクマンと同様にフラッシュマンへ掌をかざしているのは、『マスクマン』第39話で登場したX1マスク(マスクマンのプロトタイプである緑色の戦士)のオマージュだと思われる。 超獣戦隊ライブマン 歌詞「友よ どうして ライブマン」ライブマンの敵組織「武装頭脳軍ボルト」の幹部の内3人が、主人公たちの元学友であることから。『ライブマン』のOP冒頭では「友よ、君達はなぜ、悪魔に魂を売ったのか!?」というナレーションが入る。 『ライブマン』の第1話のサブタイトルは「友よ君達はなぜ?!」である。 歌詞の通りだと、「友がどうしてライブマンなのかを問いかけている」とも解釈できる。 映像ジョーの頬にキスをするイルカ『ライブマン』に登場するブルードルフィン・岬めぐみはスーパー戦隊で初の女性ブルー戦士である。 ブルードルフィンのモチーフがイルカであり、『ライブマン』のOP映像ではラストにイルカが登場している。 尚、イルカがジョーにキスするシーンをよく見ると、ポーズを決めた直後のレッドファルコンが体勢を崩し一瞬足を組みなおしているわかる。 2番 平成時代の最初から20世紀最後まで放送されたスーパー戦隊。厳密には『未来戦隊タイムレンジャー』のみ平成12年(2000年)2月13日~平成13年(2001年)2月11日と世紀をまたいでいる。 高速戦隊ターボレンジャー 歌詞「ターボレンジャー 高校生」ターボレンジャーの5人が東京都立武蔵野学園高校の生徒であることから。 映像制服姿のハカセとアイム2人が着ている制服は、ターボレンジャーの5人が通っていた東京都立武蔵野学園高校のもの。 ハカセとアイムの後ろでやぐらを組むターボレンジャーターボレンジャーは名乗りの際にやぐらを組む。 地球戦隊ファイブマン 歌詞「教師で 兄弟 ファイブマン」ファイブマンの5人は兄弟であり、ニュータウン小学校の教師でもあることから。 映像白衣を着たマーベラスファイブレッド・星川学の本職が理科教師であることから。実際の小学校では担任教師が基本的な教科を全て教えるシステムになっているが、『ファイブマン』に登場するニュータウン小学校では中学校・高校と同じく各教科を専任の教師が教える方式になっている。 制服姿のハカセを指し棒で叩くマーベラス『ターボレンジャー』ではメンバー全員が高校生であり、『ファイブマン』ではメンバー全員が教師の役職に就いていることから。 マーベラスの後ろで名乗りポーズをとるファイブマンの5人『ファイブマン』本編では、名乗りのラストでブルーとブラックの位置が入れ替わる場合がある。映像内では左から「ブルー→ピンク→レッド→イエロー→ブラック」となっている。 鳥人戦隊ジェットマン 歌詞「ジェットマンは トレンディ」『ジェットマン』はドロドロの恋愛模様を始めとしてトレンディドラマ的な要素が大きく、特撮雑誌・「宇宙船」の当時の記事で「戦うトレンディドラマという様相を呈してきた」という表現までされたことから。「ブラック・イエロー→ホワイト→レッド→敵幹部(洗脳された元恋人)←別の敵幹部」という非常に複雑な関係になっている。 ただし、全編通してドロドロの愛憎劇というわけではなく、全体的にはちゃんと子供も楽しめる作品として作られている。 なお、「トレンディドラマ」とは『ジェットマン』放映前後頃に流行っていた恋愛テレビドラマのパターンを総称する言葉で、都会的かつバブルな世界観と入り乱れた恋愛関係を描くのが定番だった。 映像跳ねているハート(内部にジョー)を突き飛ばすブラックコンドルブラックコンドル・結城凱は「男と納豆が大嫌い」なことから。 恐竜戦隊ジュウレンジャー 歌詞「ジュウレン 恐竜 ファンタジー」『ジュウレンジャー』の物語は、悪役が「涙を流してしまうと魔法が使えなくなる悪の魔女」であるなど、お伽話を思わせるような非常にファンタジー色の強いものになっている。『ジュウレンジャー』のOP映像の冒頭は「開かれたダイノ伝記(古文書)のページに映る太古の森の映像」、最終話のラストシーンは「使命を終え、雲に乗ってどこかへ去っていくジュウレンジャーたちの後ろ姿が実写から絵に変わり、その絵を挿絵にしたダイノ伝記が閉じられる」というもので、まるでジュウレンジャーの活躍が本に記されたお伽話であったかのような演出になっている。 「恐竜戦隊ジュウレンジャー(『ジュウレンジャー』OP)」では、1番・2番ともに「ファンタジー」という言葉が歌詞に使われている。 映像ブラックコンドルが突き飛ばしたハートが大きな卵に刺さり、2つに割れた卵の中からジュウレンジャーの6人が現れる『ジュウレンジャー』の物語には重要なアイテムとして「恐竜(ティラノサウルス)の最後の卵」が登場しており、2つの卵が無事に孵るまで敵から守り、恐竜の完全な絶滅を防ぐことが、ジュウレンジャーの使命の1つとなっていた。 五星戦隊ダイレンジャー 歌詞「気力で 勝利だ ダイレンジャー」ダイレンジャーのメンバーが、気功術の力・気力を使って戦う戦士であることから。 映像流れ星に乗っているルカルカは星空を観測することで動体視力を鍛えている。ルカが乗っているものを含めて5つの星が画面を横切っており、タイトルの「五星戦隊」と「天に輝く五つ星」というダイレンジャーのキャッチフレーズに対応している。 キリンレンジャーの天時星・知を演じる土屋圭輔は『ダイレンジャー』第25話で双子の兄・土屋大輔と共演しており、大輔は知の偽物を演じた。 忍者戦隊カクレンジャー 歌詞「ポップな 忍者だ カクレンジャー」『カクレンジャー』は演出としてアメリカン・コミックス(アメコミ)の効果音を思わせる書き文字(「SHU!」「ZBAAAAN!」など)が多用されていた。登場する妖怪のデザインも同様に、アメコミの影響が窺えるものになっている。 映像「SHU!」や「ZBAAAAN!」などの文字この文字は『カクレンジャー』本編で実際に使用されていたもの。 超力戦隊オーレンジャー 歌詞「オーレン 古代の 超力だ」オーレンジャーのメンバーが、超古代文明の残したオーバーテクノロジーを利用し、特殊な能力・超力を引き出すことで戦う戦士であることから。 映像ルカが乗っていた流れ星がオーレッドのマスクに変わるオーレッドのマスクのゴーグル部分が星の形をしていることから。ここで登場する星の数は、ダイレンジャーのパートのときの5つからオーレンジャーのメンバー(追加戦士であるキングレンジャー含む)と同じ6つに増えている。 激走戦隊カーレンジャー 歌詞「交通 安全 カーレンジャー」カーレンジャーのキャッチフレーズが「戦う交通安全」であることから。 映像オーレンジャーを空気運転で跳ね飛ばすカーレンジャーキャッチフレーズに反して全く「交通安全」ではないが、「敵組織の怪人が芋羊羹を食べて巨大化する」など、元々コメディの要素が濃い作品である『カーレンジャー』には相応しい演出である。ブルーレーサーとグリーンレーサーをよく見ると名乗りの際のポーズを片腕だけしている。 オーブルーだけはカーレンジャーが迫っていることに気づいていた。 電磁戦隊メガレンジャー 歌詞「学園 青春 メガレンジャー」『メガレンジャー』ではメガシルバー・早川裕作以外のメンバー5人が『ターボレンジャー』と同じく高校生だが、こちらは修学旅行中のイベントや物語終盤での大学受験など「学園もの」を全面的に押し出したストーリーになっている。 映像マーベラスとハカセの裏手ツッコミで吹っ飛ぶメガレッド、ピンク、シルバーブラック、ブルー、イエローが乗っているのは、『メガレンジャー』のOP映像にも登場する「サイバースライダー」というサーフボード型移動用メカ。 メガレンジャーのメンバーは大別すると優等生組(メガブラック・遠藤耕一郎、メガブルー・並樹瞬、メガイエロー・城ヶ崎千里)とムードメーカー組(メガレッド・伊達健太、メガピンク・今村みく、メガシルバー・早川裕作)に分かれており、マーベラスたちがツッコミを入れたのは、優等生組がきちんとサイバースライダーに乗ってポーズをキメている一方で、ムードメーカー組が完全に遊んでいるからである。サイバースライダーではなく荷物運搬用の台車に乗るレッド、その台車を押すピンク、2人の様子を楽しそうに眺めるシルバーといった具合。 星獣戦隊ギンガマン 歌詞「アースの 戦士の ギンガマン」ギンガマンのメンバーが、星を守る力・アースを使って戦う戦士であることから。 「アース」は地球の意味ではなく、星と言える存在全てであり、いわゆる6人目、「黒騎士」の存在に大きくかかわってくる意外と重要な単語である。 映像ギンガレッドに燃やされそうになり、ハカセを盾にするマーベラスギンガマンの敵組織・バルバンが、ゴーカイジャーと同じ「宇宙海賊」の肩書きを持つことから。 ハカセを燃やした技は、ギンガレッドの必殺技である「炎のたてがみ」。 救急戦隊ゴーゴーファイブ 歌詞「ゴーゴーファイブは レスキューだ」ゴーゴーファイブのメンバーである巽5兄弟は、消防士や警察官など、全員が人命救助や市民の安全確保に携わる仕事に就いていた。ゴーゴーファイブとしての活動開始に伴い、司令官ポジションである父親に勝手に退職願を出されていたが、後に復職している。 映像ギンガレッドに燃やされたハカセを救出するゴーゴーファイブゴーゴーファイブのメンバー全員が、人命救助や市民の安全確保に携わる仕事を本業としていたことから。 未来戦隊タイムレンジャー 歌詞「タイムレンジャー 未来から」タイムレンジャーのメンバーはタイムピンク・ユウリ、タイムブルー・アヤセ、タイムイエロー・ドモン、タイムグリーン・シオンの4人が西暦3000年から来た未来人である。 映像2人の赤い戦士を見比べて、不思議そうに首を傾げるルカとアイム見れば分かる通り、『タイムレンジャー』にはタイムレッドに外見が酷似した第6の戦士(タイムファイヤー)が登場する。2人の戦士の外見が似ていることにはきちんとした物語上の理由があり、タイムファイヤーは「もう1人のレッド」として扱われている。 『タイムレンジャー』本編では未来人と現代人(タイムレッド・浅見竜也とユウリ、ドモンと記者・森山ホナミ)の恋模様が描かれている。この2組は相思相愛になるが、最終決戦後はユウリ達は元の世界に戻る為、離れ離れになってしまう。しかし、ユウリ達が帰った時点でホナミはドモンの子供を妊娠しており、半年後に出産。その子供は『ゴーカイジャー』第40話に登場する森山未来である。 睨みあうタイムレッドとタイムファイヤー『タイムレンジャー』本編で竜也とタイムファイヤー・滝沢直人がライバル関係だったことから。 3番 21世紀の最初から放送されたスーパー戦隊。 百獣戦隊ガオレンジャー 歌詞「ガオレン 百獣 吠えまくり」「百獣戦隊」の名の通り、『ガオレンジャー』の終盤では大地の精霊・パワーアニマルが100体(100種類)登場している。 映像ガオレンジャーの6人が名乗りポーズを取ったあとそれぞれのモチーフの動物の真似をし、その手前で動物が吼えるような仕草をしたルカの口から「牙吠」の筆文字が出現するこの「牙吠」の文字は『ガオレンジャー』のOP映像や初期の本編にも演出として登場している。 ルカが担当したガオイエロー・鷲尾岳はガオレッド・獅子走が加入するまでリーダーを務めてた。 忍風戦隊ハリケンジャー 歌詞「忍びの 風吹け ハリケンジャー」ハリケンジャーのメンバーは、「疾風流(はやてりゅう)」という忍術流派の養成学校である「忍風館」出身の忍者である。 映像障子越しに跳び回るハリケンジャーたちの影この演出は第2話にも登場したハリケンジャーたちの必殺技「超忍法・影の舞」と同じ。ハリケンジャー、ゴウライジャー、シュリケンジャーの計6人で技を披露するが、途中で障子が開いてしまい、レッドは着地失敗、男のイエローが何故か恥らう乙女のポーズを取り、他の4人は不満そうな仕草を見せる。 爆竜戦隊アバレンジャー 歌詞「爆竜 ガッツだ アバレンジャー」アバレンジャーのメンバーが、「ダイノガッツ」という精神エネルギーを使って戦う戦士であることから。 映像カレーが盛られた恐竜型の食器でハリケンジャーを弾き飛ばし、悠然とカレーを食べるマーベラスを怒り心頭の様子で見つめるアバレンジャーアバレンジャーの表向きの活動場所が、恐竜型の食器が特徴的な「恐竜や」というカレー屋であることから。なお、第4話に登場するビルの看板には「恐竜や」の名前がある。 マーベラスが担当するアバレッドにはアバレマックスという強化変身体が存在する。 特捜戦隊デカレンジャー 歌詞「デカレン 宇宙の 警察官」デカレンジャーは異星人による犯罪を取り締まる宇宙警察のスペシャルポリスであり、『デカレンジャー』本編でデカブレイクを除くデカレンジャーの5人は地球署に所属している。『デカレンジャー』最終話ではデカレッド・赤座伴番(バン)が重犯罪専門の特殊部隊・ファイヤースクワッドへ転属し、代わりにデカブレイク・姶良鉄幹(テツ)が地球署に配属された。 映像カレーを食べていたマーベラスが牢屋に入れられるデカレンジャーのメンバーが異星人による犯罪を取り締まる警察官であることから。また『特捜戦隊デカレンジャーVSアバレンジャー』ではアバレンジャーの3人が誤解から地球署の留置所に入れられてしまうシーンが存在する。 魔法戦隊マジレンジャー 歌詞「魔法の 家族だ マジレンジャー」マジレンジャーはファイブマンやゴーゴーファイブと同じく5人兄弟で構成されるいわゆる「兄弟戦隊」だが、彼らの両親(番外戦士)も変身して戦う魔法使いであり、更に追加戦士として登場した6人目の魔法の先生が終盤で次女と結婚したため、最終的に「5兄弟とその両親と次女の夫」というガチの「家族戦隊」になったことから。最終決戦の際には8人揃って「我ら、魔法家族!」と名乗っている。 このパートは、「マジレンジャー」を「マージレンジャー」と伸ばすように歌っている点や音程が、「魔法戦隊マジレンジャー(『マジレンジャー』OP)」の歌い出し(及びサビの前半)を思わせるものになっている。 映像マジレンジャーの武器である魔法の杖・マジスティックでデカレンジャーをマジレンジャーに変えるアイムマジピンク・小津芳香が使用する魔法が「変身術」であることと、デカレンジャーのメンバーとマジレンジャーのメンバーの色が、追加戦士を除いてどちらも「レッド、ブルー、イエロー、グリーン、ピンク」であることから。なお、デカブルーとマジイエローは男性、デカイエローとマジブルーは女性だが、マジブルーに変えられたのはデカブルーで、マジイエローに変えられたのはデカイエローである。 アイムが持っているマジスティックは、先端の飾り(エレメントキャップ)の形がマジピンクのものである。 轟轟戦隊ボウケンジャー 歌詞「プレシャス 探すぜ ボウケンジャー」ボウケンジャーが世界各地の貴重な宝(プレシャス)を収集・保護する民間団体、通称「サージェス財団」の精鋭部隊であることから。 映像ゴーカイガレオンの楼閣から望遠鏡を使い周囲を眺めるハカセの元に突然現れたボウケンジャー「冒険」や「宝探し」が両戦隊に共通するテーマであるため。 獣拳戦隊ゲキレンジャー 歌詞「ゲキレン 獣拳 修行中」ゲキレンジャーのメンバーが、古代中国で生まれた「獣拳」という拳法の使い手であることから。 映像パンダ(の着ぐるみ)と組み手をしているゲキレンジャー『ゲキレンジャー』本編でゲキレッド・漢堂ジャンが初登場した際、パンダと取っ組み合いをして遊んでいたことから。ジャンは中国の樹海で虎に育てられたという野生児である。 炎神戦隊ゴーオンジャー 歌詞「炎神 相棒 ゴーオンジャー」ゴーオンジャーとゴーオンウイングスのメンバーは、「炎神(えんじん)」と呼ばれる動物と乗り物が融合したような姿の意志を持つ機械生命体をパートナーとしている。 マジレンジャーのパートと同じく、歌い方と音程が「炎神戦隊ゴーオンジャー(『ゴーオンジャー』OP)」の歌い出しを思わせるものになっている。『ゴーオンジャー』OPの歌い出し部分(及びサビの前半)のメロディは、2種類の高さの音を「高・ 低 ・高・ 低・高・低・高」と交互に7拍繰り返す形になっており、このパートも同じ構成になっている(「炎・神・相・棒・ゴー・オン・ジャー」)。 映像曲がることなく一直線に進むゴーオンジャーの5人とゴーオンウイングスの2人「炎神戦隊ゴーオンジャー(『ゴーオンジャー』OP)」の歌詞に「前しか見えない前進だ」というのが入っていることから。ゴーオンジャーの5人とゴーオンウイングスの2人が乗っているのは、ゴーオンジャーとゴーオンウイングスの相棒「炎神」のデフォルメイラストであり、このイラストは『ゴーオンジャー』本編や『ゴーオンジャー』のED映像でも使用された。 侍戦隊シンケンジャー 歌詞「シンケン 侍 チャンバラだ」シンケンジャーのメンバーは、ゴールドを除く全員が侍の家系に生まれた「現代を生きる侍」であり、「侍戦隊シンケンジャー(『シンケンジャー』OP)」の歌詞には「チャンバラ」という単語が入っている。 映像ゴーカイサーベル片手にポーズを決めるシンケンブルーの肩を叩き、持っていたシンケンジャーの刀(シンケンマル)を渡すジョーシンケンブルー・池波流ノ介は鍛錬を欠かさない真面目な性格の一方、殿であるシンケンレッド・志葉丈瑠に対する過度の忠誠心や、『シンケンジャー』本編で初めて巨大ロボの合体をした際に盛大に合体方法を間違えるなど、時代錯誤気味の思考や強烈な天然ボケの面が強調されている。『シンケンジャー』のラスボス・血祭ドウコクの一の目(等身大形態)を倒す際、相手の動きを封じたレッドからトドメを刺す役目を任されるなど、ギャグパート以外でも肝心なところで活躍の場を与えられており、ある意味レッドに匹敵するインパクトを持つキャラになっていた。 天装戦隊ゴセイジャー 歌詞「天使が カードだ ゴセイジャー」ゴセイジャーは「護星天使」と呼ばれる地球を守護する天使の見習いで、戦いなどの際には「ゴセイカード」と呼ばれる特殊なカードを使い、「天装術」と呼ばれる不思議な術を使う。 映像ジョーとシンケンジャー姿がゴセイジャーとジョーが描かれたカードに隠れ、天使の羽をばら撒いてカードが移動するとゴセイジャーの姿に変わっている。ゴセイジャーは「ゴセイカード」というカードを用いて変身することから。また、劇場版0ではシンケンジャーを強化変身させるカードを使用している。 サビ・間奏 34戦隊紹介この場面では、背景に各戦隊のタイトルロゴが映っている。昭和に放映されていた戦隊のタイトルロゴの一部はその戦隊のOP映像でのタイトルロゴと色が異なる。ライブマンのパートでのタイトルロゴは、『ライブマン』第30話まで使用された方が使用されている。 映像内に映っている戦士は、全て第1話のレジェンド大戦のシーンで登場した戦士。 34戦隊それぞれの集合写真この場面で使われている写真は、第1話のレジェンド大戦のシーンで登場した戦士のみが写っているもの。仲間ではあるが正式なメンバーには含まれない、あるい正式なメンバーに含まれるかが曖昧であり、第1話の時点でレジェンド大戦への参加が確認できない戦士たちは写真に写っていない。 ただし、第1話のテレビ放送で使用されたもののみ一部の写真が違っており、『マジレンジャー』のマジマザー、ウルザードファイヤーと、『ボウケンジャー』の大剣人ズバーンが写っている(第2話以降は差し替えられた)。 サビの部分でゴーカイジャーの5人の周りを漂うレンジャーキーこの場面で登場しているキーは、ゴーカイジャーのキーを除いて全て昭和に放送された戦隊のキーのみ。 ハカセに向かって激突するレンジャーキーこの場面でハカセにぶつかっているのは全て緑戦士のレンジャーキーである。順にグリーンツー、ミドレンジャー、クローバーキング、デンジグリーン、グリーンツー(2回目)、グリーンフラッシュ、ゴーカイグリーンのレンジャーキー。 担当ボーカル 1番 秘密戦隊ゴレンジャー 高取ヒデアキ ジャッカー電撃隊 YOFFY バトルフィーバーJ 高橋秀幸 電子戦隊デンジマン 岩崎貴文 太陽戦隊サンバルカン 谷本貴義 大戦隊ゴーグルファイブ サイキックラバー JOE 科学戦隊ダイナマン 松原剛志 超電子バイオマン サイキックラバー JOE 電撃戦隊チェンジマン 高橋秀幸 超新星フラッシュマン 松原剛志 光戦隊マスクマン YOFFY 超獣戦隊ライブマン 高取ヒデアキ 2番 高速戦隊ターボレンジャー 高取ヒデアキ 地球戦隊ファイブマン YOFFY 鳥人戦隊ジェットマン 高橋秀幸 恐竜戦隊ジュウレンジャー 岩崎貴文 五星戦隊ダイレンジャー 谷本貴義 忍者戦隊カクレンジャー サイキックラバー JOE 超力戦隊オーレンジャー 松原剛志 激走戦隊カーレンジャー 籠島裕昌 電磁戦隊メガレンジャー 高橋秀幸 星獣戦隊ギンガマン サイキックラバー JOE 救急戦隊ゴーゴーファイブ 岩崎貴文 未来戦隊タイムレンジャー 谷本貴義 3番 百獣戦隊ガオレンジャー 籠島裕昌 忍風戦隊ハリケンジャー 高取ヒデアキ 爆竜戦隊アバレンジャー 松原剛志 特捜戦隊デカレンジャー YOFFY 魔法戦隊マジレンジャー 岩崎貴文 轟轟戦隊ボウケンジャー NoB 獣拳戦隊ゲキレンジャー 谷本貴義 炎神戦隊ゴーオンジャー 高橋秀幸 侍戦隊シンケンジャー サイキックラバー JOE 天装戦隊ゴセイジャー NoB 199ver. 映画『ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦』のエンディングで使用。通常版の曲を編集したもので、1番のBメロとサビの間に2・3番のBメロを挿入している。 ED映像の詳細は劇場版1を参照。 講談社スペシャルDVDのエンディングでも使用され、こちらはテレビ放送版の1~3番の映像を全て繋げ、さらに新録映像を加えて編集したものになっている。 Now Forever ver. 『海賊戦隊ゴーカイジャー 全曲集 KANZENお宝ソングボックス』に収録。元々は最終回EDで放送予定と告知されていたが、実際の最終回では使用されなかった。 歌詞は199ver.のように全戦隊をつなげたものだが、ゴセイジャーの後からの歌詞が全て変更され、ゴーカイジャーとゴーバスターズが加えられている他、ラストの歌詞も「海賊戦隊ゴーカイジャー」ではなく「スーパー戦隊 永遠に」になっている。 海賊戦隊ゴーカイジャー 歌詞「ド派手な海賊 ゴーカイジャー」ゴーカイジャーが海賊であることと、決め台詞「派手に行くぜ!」から。 特命戦隊ゴーバスターズ 歌詞「特命ミッション ゴーバスターズ」ゴーバスターズのメンバーは「特命部」と呼ばれる戦闘のプロフェッショナルなことと、番組の話数の単位が「Mission(=任務)」であることから。 スーパー戦隊 ヒーローゲッター2016Ver. 『動物戦隊ジュウオウジャー』第28話・第29話の2週にわたり放送。1週で20戦隊(1番がゴレンジャー~カーレンジャー、2番がメガレンジャー~ジュウオウジャー)を紹介し(その関係でメロがリニューアルされているがサビはそのまま。)、新たに『獣電戦隊キョウリュウジャー』、『烈車戦隊トッキュウジャー』『手裏剣戦隊ニンニンジャー』、『動物戦隊ジュウオウジャー』の歌詞が追加された。ゴーカイジャーの初期メンバーが豪快チェンジする形で登場しており、鎧及び追加戦士は登場していない。その後に本物のジュウオウジャーの6人も登場している。 獣電戦隊キョウリュウジャー 歌詞「荒れるぜ キョウリュウ 止めてみな」名乗り後の決まり文句(主にキョウリュウレッド・桐生ダイゴが言う)「荒れるぜ、止めてみな!」から。 映像登場しているのはキョウリュウレッド(マーベラス)、キョウリュウブルー(ジョー)、キョウリュウブラック(ルカ)、キョウリュウグリーン(ハカセ)、キョウリュウピンク(アイム)。『キョウリュウジャー』は『チェンジマン』から28年ぶりにイエロー戦士が登場しない作品である。なお、キョウリュウブラックの本来の変身者はイアン・ヨークランドという男性である。 烈車戦隊トッキュウジャー 歌詞「列車で旅する トッキュウジャー」トッキュウジャーの面々はレインボーラインというイマジネーションの鉄道を走る「烈車」に乗り、失った記憶を取り戻すことと故郷である昴ヶ浜に戻る為の旅をしている。また、追加戦士・トッキュウ6号の変身者である虹野明は元シャドーラインの怪人ザラムで現在はレインボーラインの保線作業員。 映像電車の如く右から左へ移動しており、円を描くように決めポーズをとっている。ちなみにメンバーの順番はデンジマンとゴーカイジャーと同じくレッド⇒ブルー⇒イエロー⇒グリーン⇒ピンクで有り、特にトッキュウジャーは色の順番も性別もゴーカイジャーとは全く同じであり、映像には全く問題はなかった。 手裏剣戦隊ニンニンジャー 歌詞「親子三代 ニンニンジャー」アカニンジャー・伊賀崎天晴と妹のシロニンジャー・風花の祖父・好天は「ラストニンジャ」と呼ばれ伝説となっている伊賀崎流の忍者。息子(天晴と風花の父)の旋風もその後継者であり、天晴達ニンニンジャーまで三代受け継がれている。天晴と風花以外の初期メンバー3人も好天の孫で、二人とはいとこ同士である。追加戦士・スターニンジャーの変身者であるキンジ・タキガワは好天に憧れて伊賀崎流に押しかけた日系アメリカ人で、メンバーで唯一血の繋がりがない。 終盤では天晴・旋風・好天が3人揃ってアカニンジャーに変身した。 映像登場しているのはアカニンジャー(マーベラス)、アオニンジャー(ジョー)、キニンジャー(ルカ)、シロニンジャー(ハカセ)、モモニンジャー(アイム)。 動物戦隊ジュウオウジャー 歌詞「ジュウオウ ジューマン ジューランド」ジュウオウイーグル・風切大和以外の4人の初期メンバーは、いずれも異世界ジューランドから来たジューマンという種族であり、人間態と獣人の姿であるジューマン態の二つの容姿を持つ。また、追加戦士・ジュウオウザワールドの変身者である門藤操は初期ではジニスによって改造した3体のジューマンパワーを持つ戦士でジュウオウジャーのライバルとして登場した。その後に操はデスガリアンとの決別して大和たちの中間となった。 映像ジュウオウゴリラが背景を壊してニンニンジャーに変身したゴ―カイジャーに割り込む形で登場しており、画面の下から4体のジューマン(セラ、レオ、タスク、アム)が飛び出してくる。4体のジューマンの体が光った後、本物のジュウオウイーグル(大和)、ジュウオウシャーク(セラ)、ジュウオウライオン(レオ)、ジュウオウエレファント(タスク)、ジュウオウタイガー(アム)、ジュウオウザワールド(操)の6人が登場する。 担当ボーカル(2016ver.で追加した戦隊) 獣電戦隊キョウリュウジャー 鎌田章吾 烈車戦隊トッキュウジャー 伊勢大貴 手裏剣戦隊ニンニンジャー 大西洋平 動物戦隊ジュウオウジャー 高取ヒデアキ スーパー戦隊ヒーローゲッター 〜テン・ゴーカイジャーver 宇宙戦隊キュウレンジャー 歌詞「キュウレン 究極 救世主」 快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー 歌詞「ルパ/パト 正義は 二つある」 騎士竜戦隊リュウソウジャー 歌詞「ソウルを 一つに リュウソウジャー」 魔進戦隊キラメイジャー 歌詞「魔進と キラメク キラメイジャー」 機界戦隊ゼンカイジャー 歌詞「機械も 友達 ゼンカイジャー」
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動物戦隊ジュウオウジャー サブタイトル 登場した戦隊烈車戦隊トッキュウジャー ジューマン 森 真理夫のコスプレ カレーライス 巨獣ハンター・バングレイ ケタス 不死身の破壊神その正体 レンジャーキー回収 豪快チェンジオールレッド全般(マーベラスのみ)百獣戦隊ガオレンジャー(ガオレッド) 獣拳戦隊ゲキレンジャー(ゲキレッド) 特命戦隊ゴーバスターズ(レッドバスター) 鳥人戦隊ジェットマン(レッドホーク) ゴーカイジャー以降のスーパー戦隊(ジョー、ルカ、ハカセ、アイム)手裏剣戦隊ニンニンジャー(アオニンジャー) 特命戦隊ゴーバスターズ(イエローバスター) 烈車戦隊トッキュウジャー(トッキュウ4号) 獣電戦隊キョウリュウジャー(キョウリュウピンク) 動物戦隊ジュウオウジャー 『ゴーカイジャー』から5年後のスーパー戦隊シリーズ記念作品であり、40番目のスーパー戦隊。40番目のスーパー戦隊という事で、2019年2月放送予定のスーパー戦隊最強バトルでマーベラスと再び共演する。 本話がスーパー戦隊シリーズ通算1999回(次の第29話では通算2000回)となり、その記念からゴーカイジャーが客演するコラボ回を行う運びとなった。またブルーレイ映像特典「スーパー動物大戦」でもアカレッド、ジェラシットらが登場する。 ちなみに今までの通算節目の回としては100回『ジャッカー電撃隊』第16話「黒いベースボール!! 襲撃する魔球」 200回『電子戦隊デンジマン』第29話「超能力刑事の急襲」 300回『大戦隊ゴーグルファイブ』第28話「甦った亡霊モズー」 400回『超電子バイオマン』第27話「クモ地獄の女戦士」 500回『超新星フラッシュマン』第21話「悲しみのサラ」 600回『超獣戦隊ライブマン』第20話「落第オブラーの逆襲!」 700回『地球戦隊ファイブマン』第20話「燃えろ兄弟ロボ」 800回『恐竜戦隊ジュウレンジャー』第21話「守護獣大あばれ」 900回『忍者戦隊カクレンジャー』第21話「サルマネ必殺技」 1000回『激走戦隊カーレンジャー』第20話「試乗最高の名車!!」 1100回『星獣戦隊ギンガマン』第二十一章「トマトの試練」 1200回『未来戦隊タイムレンジャー』Case File 21「シオンの流儀」 1300回『忍風戦隊ハリケンジャー』巻之十九「大箱と風雷巨人」 1400回『特捜戦隊デカレンジャー』Episode 18「サムライ・ゴーウエスト」 1500回『轟轟戦隊ボウケンジャー』Task.19「眩き冒険者」 1600回『炎神戦隊ゴーオンジャー』GP-21「幼稚ナヤツラ」 1700回『天装戦隊ゴセイジャー』epic 22「オーバー・ザ・レインボー」 1800回『特命戦隊ゴーバスターズ』Mission 21「さらば ブルーバスター」 1900回『烈車戦隊トッキュウジャー』第23駅「手と手をつないで」 2000回『動物戦隊ジュウオウジャー』第29話 「王者の中の王者」 同作のメイン脚本家である香村純子は『ゴーカイジャー』でも主にレジェンド回を中心にサブライターとして務めた。また『ゴーカイジャー』のメインライター・荒川稔久も同作でもこの前話の第27話も含め数回担当している。 前話に当たる第27話では、EDのダンスの投稿作品で宇宙から『ちまたで噂の宇宙海賊』と言うネームで投稿している。EDのダンスの投稿作品を公開するEDは『獣電戦隊キョウリュウジャー』でも行われ、たまに業界人が投稿したもの(*1)が採用されることがある。 サブタイトル スーパー戦隊シリーズではテレビ本編終了後、戦隊メンバーのその後が描かれたラストスペシャルエディション(通称「帰ってきたシリーズ」)というVシネマ作品がDVDとなって発売されており、タイトルには『帰ってきた~(戦隊の名前)』と表示されている。最初に発売されたのが『帰ってきた侍戦隊シンケンジャー 特別幕』。 『ゴーカイジャー』は東日本大震災に伴う休止の影響で撮影スケジュールに遅れが生じ、最終回放送寸前の2012年2月まで撮影が延びた影響から、予定していたVシネマ作品『帰ってきた海賊戦隊ゴーカイジャー』は制作できなかった。 『ゴーカイジャー』第1話や最終話と同じく、「宇宙海賊」という言葉が含まれている。『ゴーカイジャー』第1話のサブタイトルは「宇宙海賊現る」、最終話のサブタイトルは「さよなら宇宙海賊」。 『ジュウオウジャー』のDVD版:VOL.8(2017年2月8日発売)にてジュウオウホエール・風切大和やゴーカイレッド・キャプテンマーべラスが描かれている。 登場した戦隊 烈車戦隊トッキュウジャー 烈車戦隊トッキュウジャーを参照。 38番目のスーパー戦隊。今回の話で登場しているのは本来の子供の姿である初期メンバーであり、トッキュウ1号・鈴樹来斗(ライト)、トッキュウ2号・渡嘉敷晴(トカッチ)、トッキュウ3号・夏目美緒(ミオ)、トッキュウ4号・野々村洸(ヒカリ)、トッキュウ5号・泉神楽(カグラ)の5人。追加戦士は元シャドーラインの怪人であり、レインボーラインの保線作業員を務めているトッキュウ6号・虹野明である。明は最終決戦後にライト達と別れて、レインボーラインの保線作業員の仕事に戻った為、今回の話には登場していない。 初期メンバーは『トッキュウジャー』テレビ本編時点では小学4年生であり、『ジュウオウジャー』テレビ本編時点では小学6年生になっている。 ジューマン 「ジューマン」とは異世界「ジューランド」に暮らしている獣の頭部と特徴を持った種族で、簡単に説明すれば「獣人」である。サメのジューマンのセラ、ライオンのジューマンのレオ、ゾウのジューマンのタスク、トラのジューマンのアムは「ジューランド」と呼ばれる異世界で暮らす民族でセラたちが人間界とジューランドを繋ぐゲート・「リンクキューブ」の番人を任されていた。しかし、「人間の世界」から若き動物学者・風切大和が招かれざる客として入ってしまったことから、彼を追い出すべく4人は人間界に飛び出してしまう。 その後、デスガリアンの怪人(プレイヤー)・ジャグドの襲撃によって「リンクキューブ」は壊されてしまう。ジャグドはセラ達4人のジューマンと大和が変身した「ジュウオウジャー」により撃破されたものの、セラ達はジューランドに帰還することは出来なくなってしまった。以降は大和の下宿先であるアトリエ・モリに一緒に世話になりながら、ジューランドへの帰還方法を模索しつつデスガリアンと戦っている。リンクキューブの中には、核となる大王者の資格が埋め込まれており、今回ゴーカイジャーがお宝がそれであった。大和はこの力でジュウオウホエールの力を得るが、デスガリアンとの戦いの後に返却し、「帰ってきた動物戦隊ジュウオウジャー」では、登場していない(スーパー戦隊最強バトル!!では使用している)。 ジューランドに帰還出来ず人間界で暮らしているジューマン達は他にもおり、人間に興味を持ったゴリラのジューマンの学者・ラリーや、劇場版に登場したコンドルのジューマン・ペルルをはじめとした動物サーカスのジューマン達などが人間界で暮らしている。最終話で、リンクキューブに王者の資格を返却し修復に成功するが、リンクキューブの力により人間界とジューランドが融合すると言う結末に至る。その原因は大和の大切な恩人であるワシのジューマン、バドにあり、彼は20年前のラリーや人間の青年(本名は不明)と友人関係であった。しかし、カメのジューマンがその人間の青年を侵入者として確保したが崖から転落して行方不明となってしまったのが切っ掛けで、リンクキューブの鍵である「王者の資格」の一つを奪って逃走したことが明らかになった。バドはこの事件をきっかけに人間界へ失踪するが、そこで猟銃で撃たれ重症を負い、大和の父親に助けられるが、これが原因で大和の母親の死に目に遭えず、大和と父親は不仲の原因を作ってしまう。その後、山で遭難した大和を助けるために自身のジューマンパワーを大和に授け、以降も大和を見守り続けていた。 なお、この時に持ち去った「王者の資格」が後に大和が彼から受け取って所持していたもので、大和がジューランドに入り込んだのはそれを試しにリンクキューブに装填したためである。その後バドはリンクキューブを修復しても行き来ができないように、改めて別の「王者の資格」を持ち去っている(その後、バドはジュウオウバードに変身可能となった)。 また、追加戦士であるジュウオウザワールド・門藤操に移植された3つのジューマンパワーの元の持ち主=実体であるサイ・ワニ・オオカミの3人のジューマンも人間界にいたようだが、移植の後の去就は語られておらず、操は「3人のジューマンは犠牲になって死んだ」と考えている。作中では度々操の心の中から3人が語りかけてくる描写もあるが、別段彼らの人格が操に宿っているわけではなく、あくまで操の脳内イメージに過ぎない模様(そのイメージ内で「だって俺達はお前の妄想なんだから」と答えた事もある)。 森 真理夫のコスプレ ジュウオウジャーメンバーの居候先であるアトリエの主で風切大和の叔父・森真理夫は動物を題材にした作品を手がける彫刻家であり、動物のコスプレをしてその動物になりきるという行動癖がある。今回はオウムのコスプレであり、『ゴーカイジャー』のオウム型メカであるナビィに合わせたような形になっている。 後に『ジュウオウジャー』第43話では大和達がジュウオウジャーであることを知ることになり、第44話では自ら手作りのコスプレで「人類の王者・ジュウオウヒューマン」になりきった姿を見せた。カラーリングはピンクであり、『アバレンジャー』で今中笑里がコスプレした「アバレピンク」のオマージュであるとも見られている。 また、真理夫役の寺島進は映画『イン・ザ・ヒーロー』において、戦隊ヒーローのピンクのスーツアクターの役を演じている。 カレーライス バングレイが襲撃した軽食コーナーのテーブルに残されていた料理。『ゴーカイジャー』視聴者にはご存知の通り、マーベラスが執着している料理である。先だって別のテーブルについていたマーベラスはスプーンを弄んでおり、おそらくカレーがまだテーブルに届く前であったことが窺える。今回もカレーにありつき損ねたためか、残っていたカレーを食べようとしたバングレイに「タダ飯食ってんじゃねーぞ」と怒っている。 マーベラスは『ゴーカイジャー』第1話にて、「スナックサファリ」でカレーを食べようとしたが、ザンギャックの襲撃によって食べられなくなってしまい、その怒りをザンギャックにぶつけていた(人を助けた理由が「食べるはずだったカレーを台無しにされてイライラしていたから」)。最終話では最終決戦後に新装開店した「スナックニューサファリ」でカレーを何杯もおかわりしていた。劇場版5でも2005年の時代の「恐竜や」で恐竜カレーを食べている。 バングレイも初登場時に、バーベキューをしていた家族から料理を奪って食べようとしたが、デスガリアンの怪人のクルーザの砲撃で台無しにされてしまっている。 『キュウレンジャー』も初めて地球に降り立った際に食べたものがカフェサファリでカレーライス。 巨獣ハンター・バングレイ 『ジュウオウジャー』第23話から登場した怪人。今回の話で地球に来た目的がキューブホエールを捕らえる事と判明している。バングレイは、相手の記憶を読み取り実体化させる能力を持っており、同作で足止めや巨大戦要員として度々怪人(プレイヤー)を実体化させている。この能力は、劇場版5でエンターがアバターとして復活させた物に近く、読み取った人物の記憶力によってはオリジナルより劣化している部分が見られる。『劇場版 動物戦隊ジュウオウジャーVSニンニンジャー 未来 からのメッセージfromスーパー戦隊』では、バングレイ自身が再生怪人として復活している。 冷酷で荒っぽい性格だが、カレーを食べる時に手を合わせて「いただきます」と言ったり、ドロボーズに宇宙消臭剤を吹きかける時に「シュッシュッ」と呟くなど、意外にコミカルな一面がある。 その後、第35話にてジュウオウジャーの6人は「ワイルドトウサイドデカキング」に乗ってついにバングレイを撃破した。 ケタス ジュ―ランドの最初の大王であり、リンクキューブと王者の資格の開発者。クジラのジューマン。名前の由来はギリシア語で「海獣」を意味する「ケートス(Cetus)」からきていると思われる。 クジラは現代では体が一番大きい哺乳類とされており、ケタスの外見を見ると、モデルとなったクジラはヒゲクジラと思われる。 不死身の破壊神 かつてケタスが戦った謎の怪物。ケタスが地球の秘宝・「大王者の資格」によってジュウオウホエールに変身して戦ったことで封印に成功し、宇宙へと放逐されている。その後この怪物がどうなったのかはケタスも知らず、語られていない。 その正体 後の第45話において、その正体はデスガリアンの幹部・アザルドの本来の姿「アザルド・レガシー」であることが判明した。ケタスとの戦いの後、「酷い状態」で宇宙に漂っていたところをデスガリアンのオーナー・ジニスに拾われ、動けるように処置を施されたのが現在のアザルドであった。ジニスはザワールド/ジュウオウザワールド(操)にジューマンパワーを移植した際青いキューブを用いていたが、それもアザルドの体の一部=ジュウオウザライトであったことも露見し、ジューマンパワーと地球のパワーの関係があることが窺える。 実は本話の時点でもアザルドと同じ声優(中田譲治)が声を当てているが、正体を伏せる為ノンクレジットである。 その後においては、バングレイや別の幹部であるクバルが主立って活動を見せていたこともあり、第45話までこの「謎の怪物」がアザルドの正体である事には誰一人気づかないままであった。そして第46話にてタスクのサポートによりジューマン4人で封印の技・「ジュウオウファイナル・ディープロック」を放ちアザルド・レガシーを固め、連続攻撃で体内のコアを砕きやっとのことでアザルド・レガシーを撃破した。 レンジャーキー回収 本編最終回にてゴーカイジャー以外のレンジャーキーは各戦隊に返したので、鎧は劇場版5と同じく初期メンバーとは別行動を取っており、各戦隊からレンジャーキーを借りに回っている。マーベラスが豪快チェンジしている時点では、トッキュウジャーのメンバーと交渉している。トッキュウジャーの初期メンバーは後姿のみでの登場だが本来の姿の小学生になっており、「トッキュウジャーの正体は小学生」というネタバレが盛大に行われてしまっている。『行って帰ってきた烈車戦隊トッキュウジャー』では、成長したライト達が2025年から2017年にタイムスリップしており、今回の出来事はタイムスリップした時代から1年前の出来事になる。 レンジャーキーボックスからレッドホークのレンジャーキーが消えるシーンをよく見ると、『未来戦隊タイムレンジャー』のタイムグリーンのレンジャーキーがある。タイムグリーン・シオン役の倉貫匡弘は『トッキュウジャー』第26駅において、コインシャドーの印西輝男役でゲスト出演している。また、『タイムレンジャー』と『トッキュウジャー』は共にメインライターは小林靖子が務めた。 ゴーカイジャー以降のレンジャーキーは2016年時点ではバンダイにて『特命戦隊ゴーバスターズ』(一般)、『獣電戦隊キョウリュウジャー』と『烈車戦隊トッキュウジャー』(プレミアムバンダイ限定)が商品化されている。(レンジャーキー2000thエディションとしてニンニンジャー、トッキュウ4号(再録)、キョウリュウピンク(再録)がプレミアムバンダイより2017年2月発送予定)ちなみにモバイレーツ(本放送版)ではゴーカイジャー以降のレンジャーキーには対応していないが、レジェンドモバイレーツではゴーバスターズのみ音声対応している(その代わりに仮面ライダーオーズの音声は削除されている)。 見分け方は閉じた際の正面文字GOKAIGER(本放送)MOBILATE(レジェンド)、金と銀の配色が反転金(本放送)銀(レジェンド)、クロスボーン部分銀(本放送)金(レジェンド)。 キョウリュウジャー、トッキュウジャーに関しては音声対応していないが、付属の専用シリンダーを使うことによって音声再生可能(音声は関智一ではなくキョウリュウジャーは千葉繁、トッキュウジャーは山口勝平が担当)。 他の作品に登場した戦士もレンジャーキーとなっており、X1マスク、ハリケンダーク、デカブライト、デカゴールド、ゴセイグリーン、『動物戦隊ゴーバスターズ』、『メタルヒーローシリーズ(劇場版6に登場した6本以外)』が商品化されている。 豪快チェンジ 今年で仮面ライダー生誕45周年ならびにスーパー戦隊40周年記念のスーパーヒーローイヤーを意識した豪快チェンジとなっている。 オールレッド全般(マーベラスのみ) ジュウオウジャーと同じく、動物をモチーフにした戦隊のレッドに変身。 レッドホーク以外は、『仮面ライダーオーズ/OOO』の仮面ライダーオーズ ラトラーターコンボを構成する猫科動物が使われており、レッドホークのモチーフもオーズを構成する部分に使われている。『オーズ/OOO』は、ライダーシリーズ通算1000回を迎えた作品でもあり、同作で記念放送が放送されている。『オーズ/OOO』でナレーションを担当した中田譲治は『ジュウオウジャー』ではデスガリアン幹部(チームリーダー)のアザルドの声を演じている。中田譲治は過去に『ライブマン』に俳優として出演し、ボルトの首領・大教授ビアスを演じていた。 ジョー達の豪快チェンジを含んで、ゴーカイジャーのメンバーが『ゴーカイジャー』以降の戦隊に変身するのは今回が初。 百獣戦隊ガオレンジャー(ガオレッド) ジュウオウライオン・レオに対抗して変身。ガオレッドはジュウオウライオンと同じく、ライオンをモチーフとしている。 ラトラーターコンボにおいては、ライオンは頭部分を形成。 ガオレッド・獅子走は獣医であり、ジュウオウイーグル・風切大和は動物学者と、動物と関係がある職業に就いている。 ガオイエロー・鷲尾岳はジュウオウイーグルと同じく鷲をモチーフにした戦士であり、走が加入するまではリーダーを務めていた。マーベラスは『ゴーカイジャー』第44話でガオイエローに豪快チェンジした事がある。 『ガオレンジャー』のパワーアニマルは『ジュウオウジャー』のジュウオウキューブと同じく、ライオン、鷲、鮫、虎、狼、ワニ、象、キリン、熊、ゴリラ、サイ等の動物をモチーフにした生命体である。また、ガオレッドはガオライオンに加えて2号ロボに当たるガオマッスルを構成するパワーアニマル・ガオゴリラのパートナーにもなっており、同じく2号ロボを構成するキューブゴリラを持つジュウオウイーグルと共通点がある。ただし、ジュウオウイーグルの場合は巨大戦力のみならず、ジュウオウゴリラという第二の変身形態も持つ。この点に関し、ガオレッドヘのゴーカイチェンジ後にジュウオウエレファント・タスクが「大和と同じことができるのか」と驚いている。 ガオレンジャーの追加戦士であるガオシルバー・大神月麿は当初敵組織・オルグの手に落ちて幹部怪人「狼鬼」になっていた。この点はデスガリアンに捕まって改造されジュウオウザワールドになり、当初洗脳されてジュウオウジャーと敵対していた門藤操と共通点がある。 獣拳戦隊ゲキレンジャー(ゲキレッド) ジュウオウタイガー・アムに対抗して変身。ゲキレッドはジュウオウタイガーと同じく、虎をモチーフとしている。ゲキレッド・漢堂ジャンは激獣タイガー拳の使い手であり、「白虎の男」という異名を持つ拳士・ダンの息子。 ラトラーターコンボにおいては、トラは腕部分、ならびにジュウオウタイガーのジュウオウキューブであるキューブタイガーは腰から膝部分でそれぞれ真ん中を形成してる共通点がある。 ジャンは幼い頃に両親を失っており、大和も子供の頃に母親を亡くしている。 『ゲキレンジャー』では激獣拳と臨獣拳という動物をモチーフにした武術が存在しており、その中には虎、狼、サイ、象、コウモリ、鮫、ゴリラ、ライオン、熊、ワニをモチーフにした武術の使い手が登場している。また、その武術の師匠達は禁断の奥義により獣人の姿になっており、同じく獣人の姿であるジューマンと共通点がある。この内、マスター・シャーフーは『劇場版動物戦隊ジュウオウジャー』にドギー・クルーガー、賢神トリンと共にカメオ出演した。 ジュウオウイーグルとジュウオウザワールド以外のメンバー4人は異世界ジューランドから来たジューマンという種族(普段は変身アイテム・ジュウオウチェンジャーの力で人間に擬態している)。 特命戦隊ゴーバスターズ(レッドバスター) ジュウオウゴリラ(大和の第二の変身形態)ならびに追加戦士のジュウオウザワールド・門藤操に対して変身。ジュウオウジャーにチーターの戦士はいないが、前述のライオンや虎と同じく猫科であり、レッドバスターはゴーカイレッドに続く、スーパー戦隊36番目のレッドである。 ゴーバスターズにおいては、ブルーバスターがゴリラモチーフであり、ジュウオウゴリラ同様に強力なパワーを持つ戦士である。 ラトラーターコンボにおいては、チーターは脚部分を形成。 レッドバスター・桜田ヒロムは幼い頃に両親を失い、姉のリカと暮らしている。大和も母親を亡くし、叔父(母親の弟)・真理夫の自宅に下宿している。『帰ってきた特命戦隊ゴーバスターズVS動物戦隊ゴーバスターズ』では平行世界のゴーバスターズという存在である「動物戦隊ゴーバスターズ」という戦隊が登場している。 動物戦隊の方での戦士の名前はジュウオウジャーと同様に動物の名前が含まれており、そちらのレッドバスターは「レッドチーター」という名前になっている。キャッチフレーズは「大地のハンター」。 「スーパー動物大戦」でも「動物戦隊ゴーバスターズ」の陣マサト(動物戦隊の方ではゴールドビートル)が登場する。 鳥人戦隊ジェットマン(レッドホーク) ジュウオウジャーに鷹の戦士はいないが、ジュウオウイーグル同様に赤い鳥の戦士であり、両者とも飛行能力を有する。漫画『鳥人戦隊ジェットマン 時を駆けて』では鷲をモチーフにした戦士・グリーンイーグルが登場している。 オーズのコンボにおいては、タカはタトバコンボとタジャドルコンボの頭部を形成、ならびにジュウオウキング・コンドルワイルドの上半身を構成するジュウオウキューブであるキューブイーグルとキューブコンドルは上半身でそれぞれ鳥類で上を形成してる共通点がある。 偶然にも2011年9月4日に放送された『ゴーカイジャー』第28話はジェットマンの大いなる力を手に入れる回であり、天国から地上に下りてきた凱が登場している。 ゴーカイジャー以降のスーパー戦隊(ジョー、ルカ、ハカセ、アイム) ジョー達4人が変身。『ゴーカイジャー』以降の作品の戦士。また、ジョー以外の3人は原典ではそれぞれ同じスーツアクターが担当している(ジョーの変身後の姿のゴーカイブルーに関しては、原典のアクターである押川善文が『ゴーバスターズ』からはレッド戦士を担当し、『トッキュウジャー』を最後に引退しているため一致しない)。ちなみにアオニンジャーのオリジナルのアクターは『ジュウオウジャー』ではジュウオウエレファントを担当する中田裕士。 4つの出身作品は劇場版6で変身したメタルヒーローと関係がある他、テレビ本編終了後に「帰ってきたシリーズ」でDVD化されており、「帰ってきたシリーズ」では新たなるオリジナルの戦士が登場している。ジュウオウジャーに関しても、本話においては新たなる戦士としてジュウオウホエールが登場している(ただし、これは立体映像として登場している過去のジューマンの大王・ケタスが変身したものであり、本編における正式メンバーではない)。 手裏剣戦隊ニンニンジャー(アオニンジャー) 変身者はジョーアオニンジャーの本来の変身者である加藤クラウド八雲は伊賀崎流の忍者でありながらも、イギリスで西洋魔法を学んでおり、それらの技を同時に使いこなす「魔法忍者」。つまり、忍術と魔法の「二刀流」の使い手であり、ジョーとは「二刀流」つながりといえる。武器を左右同時に使うことではなく、「二束のわらじ」と同様の意味でいう「二刀流」は当時の野球界でも大谷翔平選手(放送当時は北海道日本ハムファイターズ所属)が投手・打者の「二刀流」で話題となっていたため、ジョーの定番の野球ネタという見方もできる。 なお、本話でジョーが変身したアオニンジャーは魔法を使っておらず、そのこともあって後の『ジュウオウジャーVSニンニンジャー』では八雲が魔法を使った際、共闘したジュウオウエレファント・タスクには魔法である事が分からなかった。 ジョーには剣の師であるシドがいるように、八雲にも忍術の師として祖父・伊賀崎好天がいるほか、魔法の先生として『魔法戦隊マジレンジャー』のマジイエロー・小津翼がいる。『ニンニンジャー』はスーパー戦隊40周年記念作品であり、翼の他にも40周年記念放送にはニンジャレッド・サスケとハリケンレッド・椎名鷹介、アカレンジャー、さらには『世界忍者戦ジライヤ』の磁雷矢こと山地闘破と、本話と同様に過去作からのゲスト出演回を行っている。40周年記念作品と言うこともあり、伊賀崎天晴とは、スーパー戦隊最強バトルで共演することになる。 この時登場したアカレンジャーの声を担当したのは、『ゴーカイジャー』でナレーションとアイテム音声を担当した関智一で、同放送分に登場したゲスト怪人・妖怪ネコマタの声も担当した。 小津翼を演じているのは、「スーパー動物大戦」でも登場する『ゴーバスターズ』の陣マサトも演じている松本寛也。 また山地闘破役の筒井巧は『ジュウオウジャー』と同時期放送の『仮面ライダーゴースト』にゲスト出演している。 忍びの30で同じ色のブルーバスター・岩崎リュウジ役の馬場良馬は伊勢喜六役としてゲスト出演した。 ジョーが劇場版6で変身したメタルヒーローは『重甲ビーファイター』のブルービート。『ニンニンジャー』の好天役の笹野高史は『重甲ビーファイター』で向井健三博士を演じた。 『ニンニンジャー』では巨大戦力であるオトモ忍の中で動物をモチーフにしたオトモ忍が登場しており、その中には犬、象、バイソン、ライオン、パンダ、虎、魚類、鳥類をモチーフにしたオトモ忍が登場している。 『帰ってきた手裏剣戦隊ニンニンジャー ニンニンガールズVSボーイズ FINAL WARS』では初の正式系の女性グリーンのミドニンジャー・九重ルナが登場している。ルナ役の潘めぐみは『ニンニンジャー』本編で牙鬼軍団の一員・十六夜九衛門(牙鬼久右衛門新月)の声を担当している。なお、母親の潘恵子は『マジレンジャー』でスノウジェルの声を担当した事がある。 年始の劇場版である『ニンニンジャーVSトッキュウジャー』には、恒例としてジュウオウジャーが本編開始前に初登場している。ただし、ジュウオウジャーは個別に妖怪ワニュウドウと戦っていた為、両戦隊とはまったく面識はない。 特命戦隊ゴーバスターズ(イエローバスター) 変身者はルカゴーカイイエローとイエローバスターは共に蜂須賀祐一がスーツアクターを担当。 イエローバスター・宇佐見ヨーコ役の小宮有紗は『ジュウオウジャー』と同時期放送されている『仮面ライダーゴースト』にも白井ユキ役でゲスト出演している。 『宇宙戦隊キュウレンジャー』では、M・A・O(市道真央)がラプター283/ワシピンクの声を担当し、小宮有紗はフクショーグンの一人、アキャンパーの声を担当している。 ルカが劇場版6で変身したメタルヒーローは『ビーファイターカブト』のビーファイターカブト。『ビーファイターカブト』は『ゴーバスターズ』と同じく、カブト虫をモチーフにした金色の戦士とカブト虫から人型に変形する巨大ロボが登場する(『ビーファイターカブト』はビーファイターカブトと大甲神カブテリオス、『ゴーバスターズ』はビートバスターとゴーバスタービート)。 『帰ってきた特命戦隊ゴーバスターズVS動物戦隊ゴーバスターズ』では平行世界のゴーバスターズ「動物戦隊ゴーバスターズ」が登場しており、レッドチーター、ブルーゴリラ、イエローラビット、ゴールドビートル、シルバースタッグ、グリーンヒポポタマス、ブラックピューマ、ピンクキャットが登場している。ただし、シルバースタッグだけは本来の世界の(特命戦隊)ゴーバスターズのスタッグバスターと同一の存在である。これは劇中突如現れた敵・アザゼルによってゴーバスターズが倒されてしまい、レッドバスターのバディロイドであるチダ・ニックが「新西暦2012年100万人目の死者」となったことで、死後の世界で神様に「(『ゴーバスターズ』の戦いの大元である)13年前のヴァグラス事件がなかった世界にして欲しい」と願いを叶えてもらった結果、「99万9999人目の死者」であったビート・J・スタッグ共々ヴァグラス事件がなかった世界(=動物戦隊ゴーバスターズの世界)に飛ばされたためで、Jが変身するスタッグバスターが名義変更しているだけでデザインはまったく同じである。 烈車戦隊トッキュウジャー(トッキュウ4号) 変身者はハカセゴーカイグリーンとトッキュウ4号は共に竹内康博がスーツアクターを担当。 トッキュウ4号・野々村洸(ヒカリ)はハカセ同様に頭脳に優れ、自らを「ケン玉探偵」と称している。両者とも暴走しがちなメンバーのストッパー的存在でもある。ただし戦闘スタイルは異なり、コミカルな戦法を繰り広げるハカセに対し、ヒカリは空手をベースにした正統派である。 ハカセが劇場版6で変身したメタルヒーローは『世界忍者戦ジライヤ』の磁雷矢。磁雷矢は忍者をモチーフにしており、『手裏剣戦隊ニンニンジャーVSトッキュウジャー THE MOVIE 忍者・イン・ワンダーランド』ではシャドーライン(『トッキュウジャー』に登場する敵組織)の幹部達が忍者と融合した闇クローンとして登場している。 劇場版の『ギャラクシーラインSOS』に登場したサファリレッシャーのモチーフは動物でそれぞれライオン、イーグル、猫科、ワニ、パンダがモチーフになっている。同劇場版でルカ役の市道真央(M・A・O)はパス子、サファリレッシャーアナウンス音声を担当した。 『行って帰ってきた烈車戦隊トッキュウジャー 夢の超トッキュウ7号』では、レインボーラインの車掌(元車掌)が変身するトッキュウ7号が登場している。なお、彼のパートナーであるチケットは『ジュウオウジャー』の夏の劇場版『ドキドキサーカスパニック!』のエンディングにて登場している。『トッキュウジャー』でチケットの声及びにトッキュウジャー各種アナウンス アイテム音声を演じた山口勝平は、『ジュウオウジャー』にもデスガリアンの怪人(プレイヤー)・イルジオン役で出演している。 『ニンニンジャーVSトッキュウジャー』でジュウオウジャーが戦った妖怪ワニュウドウはトッキュウジャーに登場するクライナーを素体にして誕生した妖怪である。 獣電戦隊キョウリュウジャー(キョウリュウピンク) 変身者はアイムゴーカイピンクとキョウリュウピンクは共に野川瑞穂がスーツアクターを担当。 キョウリュウピンク・アミィ結月はアイムと同じく、上流階級出身。 アイムが劇場版6で変身したメタルヒーローは『特捜ロボジャンパーソン』のジャンパーソン。ジャンパーソンは紫色の戦士であり、『キョウリュウジャー』でも紫色の戦士・キョウリュウバイオレットが登場している。 『電磁戦隊メガレンジャー』で並樹瞬・メガブルーを演じた松風雅也はデーボス軍の幹部エンドルフの声を担当した。『キョウリュウジャー』最終回ではデーボス軍初期幹部の声優が顔出し出演した。 『帰ってきた獣電戦隊キョウリュウジャー 100 YEARS AFTER』では、キョウリュウジャーの子孫たちが新たなキョウリュウジャーとなり、キョウリュウレッド・桐生ダイゴとアミィの曾孫にあたるダイくんは新戦士のキョウリュウネイビーに変身した。賢神となったキャンデリラはダイくんをダイゴと同じカラーリングにしようとしたが、彼女の記憶が曖昧になっており、変身するのにガブリボルバーに装填する必要のあるアイテム・獣電池を適当に渡した為、ネイビーになってしまった(ただし、最終的にレッドになっている)。 キョウリュウネイビーのスーツは、夏の劇場版『獣電戦隊キョウリュウジャー ガブリンチョ・オブ・ミュージック』に登場した、デスリュウジャーのスーツを改造したもの。『ガブリンチョ・オブ・ミュージック』においてディノガールズのアーシーを演じた佃井皆美は、後に『仮面ライダー鎧武』でキョウリュウピンクと同じくメインカラーが桃色の仮面ライダーマリカ・湊耀子を演じた。
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【作品名】海賊戦隊ゴーカイジャー OP 【曲名】海賊戦隊ゴーカイジャー 【歌手】松原剛志(Project.R) 【ジャンル】サウンドトラック 【価格】¥200 □■iTMS■□ 【詳細】アルバム「海賊戦隊ゴーカイジャーVSスーパー戦隊-EP」内の1曲
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放映期間 2019年3月17日から2020年3月1日まで 前作:快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー 次作:魔進戦隊キラメイジャー 概要・特徴 平成最後及び令和初であり、2019年に登場する43番目のスーパー戦隊。3月に放送が始まるのは激走戦隊カーレンジャー以来でもある。変身アイテムの音声はゴーカイジャーでモバイレーツの音声を担当した関智一。 本放送が始まる前に『秘密戦隊ゴレンジャー』から『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』までのスーパー戦隊が登場する特別番組・スーパー戦隊最強バトル‼で先行登場している。 登場レジェンド トワ 騎士竜戦隊リュウソウジャーのリュウソウグリーン。リュウソウブラック/バンバの弟。 登場作品 スーパー戦隊最強バトル‼(声) バンバ 騎士竜戦隊リュウソウジャーのリュウソウブラック。リュウソウグリーン/トワの兄。 登場作品 スーパー戦隊最強バトル‼(声) マスターレッド リュウソウレッド/コウの師匠にして、先代リュウソウレッド。コウ達リュウソウ族は騎士として一人前と認められた時、先代から伝説の剣・リュウソウケンとリュウソウジャーになる力を代々受け継いでおり、マスターレッドはコウにリュウソウレッドの力を託している。演者の黄川田将也は仮面ライダーシリーズで『仮面ライダーTHE FIRST』『仮面ライダーTHE NEXT』で仮面ライダー1号/本郷猛を演じた経歴がある。 登場作品 スーパー戦隊最強バトル‼
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⑦プリキュアVSゴーカイジャー ゴーカイジャーと苦戦したプリキュアは・・・ キュアハッピー 「何なの一体?」 ゴーカイレッド 「ザンギャックの奴らにしてはなかなかやるな」 ゴーカイシルバー 「そうですね。でも俺達だって負けませんよ!!」 キュアサニー 「何やねん!!そのざんぎゃっくって!!?」 ゴーカイピンク 「申し訳ありませんが倒させてもらいます」 キュアピース 「意味分かりません」 ゴーカイイエロー 「あんた達のバッドエンド王国についてもわからないわよ!!」 キュアマーチ 「だから私達は敵じゃないよ!!」 ゴーカイグリーン 「僕も納得いかないけど、マーべラスが言うなら」 キュアビューティ 「そちらが挑むなら容赦しませんよ」 ゴーカイブルー 「望むところだ!!」 キャンディ 「ああ~大変だクル~」 すると・・・・ ハミィ 「キャンディだニャ!!」 キュアメロディ 「本当だ!!」 キュアリズム 「じゃあ、あそこにいる女の子達が、前にあゆみちゃんと共にフュージョンとの戦いに参加したプリキュアなの!?」 キュアビート 「間違いないわ。あの子達よ」 キュアミューズ 「でもどうして・・・」 キャンディ 「ハミィ、皆、助けてクル~!!」 キュアメロディ 「キャンディ、どうしたの?」 キャンディ 「みゆき達が敵――ザンギャックと勘違いしているなんて大ピンチだクル~」 キュアメロディ 「何ですって!!?」 キュアリズム 「とにかく止めないと!!」 ハミィ 「キャンディ、ここは響達に任せるニャ!!」 キャンディ 「お願いクル」 キュアミューズ 「行こう!!」 その頃・・・ ゴーカイジャー 「ゴーカイチェンジ!!」 《マージレンジャー!!》 ゴーカイジャーはマジレンジャーのレンジャーキーをモバイレーツに差し込み、ゴーカイレッドはマジレッド、ゴーカイブルーはマジイエロー、ゴーカイイエローはマジブルー、ゴーカイグリーンはマジグリーン、ゴーカイピンクはマジピンク、ゴーカイシルバーはマジシャインに変身し、そして・・・ マジレンジャー(ゴーカイジャー) 「ジーマジカ!!」 マジシャイン(ゴーカイシルバー) 「スモーキーシャイニングアタック!!」 魔法攻撃でプリキュアを攻撃した。 キュアハッピー、キュアサニー、キュアピース、キュアマーチ、キュアビューティ 「きゃああああああああああああああ!!」 ゴーカイレッド 「とどめだ!!」 ゴーカイブルー、ゴーカイイエロー、ゴーカイグリーン、ゴーカイピンク、ゴーカイシルバー 「おう!」 《ファイナル、ウェイブ!》 ゴーカイジャー 「はああああああああ!!!ゴォォォカイッ!! シューティングッ!!! スラッシュッ!!!!!」 ゴーカイシューティングスラッシュでプリキュアにとどめを刺し始めた、その時・・・ ??? 「やめなさい!」 ゴーカイレッド 「!?」 ゴーカイブルー 「誰だ!?」 キュアメロディ 「爪弾くは荒ぶる調べ!キュアメロディ!!」 キュアリズム 「爪弾くはたおやかな調べ!キュアリズム!!」 キュアビート 「爪弾くは魂の調べ!キュアビート!!」 キュアミューズ 「爪弾くは女神の調べ!キュアミューズ!!」 キュアメロディ・キュアリズム・キュアビート・キュアミューズ 「届け、4人の組曲! スイートプリキュア!」 キュアハッピー 「メロディ、リズム、ビート、ミューズ・・・・」 キュアメロディ 「ゴーカイジャー、この子達は敵じゃないよ!!」 キュアリズム 「私達と一緒に戦ってきた仲間なんです!!」 キュアビート 「アンタ達もこの子達はバッドエンド王国とは関係ないよ!!」 キュアミューズ 「そうよ。この人達はザンギャックと戦っているスーパー戦隊よ!!」 ゴーカイシルバー 「え!?そうだったんですか?」 ゴーカイイエロー 「あたし達の勘違いの様ね」 ゴーカイグリーン 「だから言ったじゃないか」 ゴーカイピンク 「申し訳ありません」 ゴーカイブルー 「どうする、マーべラス?」 ゴーカイレッド 「・・・納得など出来ねぇが、勝負は預けるぞ!お前ら!」 《ゴーカイガレオン!!》 そして、ゴーカイジャーは宇宙海賊船ゴーカイガレオンに戻り撤退した。 キュアハッピー 「助かった・・・・」 キュアサニー 「ほんまやで・・・・」 キュアビューティ 「本当にありがとうございました」 キュアメロディ 「いいのよ、気にしないで」 キュアリズム 「それよりも今はノイズやバッドエンド王国を何とかしないと・・」 キュアハッピー 「うん!!」 キュアビート 「さあ行くわよ!!」 キュアミューズ 「バッドエンド王国の野望を食い止めないと」 ゴーカイジャーとの対決を終えた2大プリキュアを見た祐樹達は・・・ 絵里香 「よかった・・・」 祐樹 「一時はどうなるかと思ったぜ」 里奈 「そうよね。でもゴーカイジャーって一体」 香苗 「敵ではあうりませんわね」 由里子 「シンケンジャーやゴセイジャーと同じ方々ですわね」 香苗 「興味ありますわね」 絵里香 「もう少しみましょう」
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電磁戦隊メガレンジャーVSカーレンジャー ストーリー 悪い宇宙暴走族に捕まった、宇宙妖精ピコットを助ける為に、メガレンジャーとカーレンジャーとナイト・カイザーズが協力して悪を倒す。黄金のプロテクター・メガテクターを身に着け、そして彩香、美紀、五月は新たな機械の鎧アルティメットメイル身に着けた、最強のメガレンジャー、最強のナイト・カイザーズ、そしてセイカイザーの最強の究極合体が誕生した。 (C)サンライズ (C)テレビ朝日・東映 重要人物 ナイト・カイザーズ(セイカイザー) メガレンジャー カーレンジャー 登場メカニクス エルドランのロボット(セイカイザー他) ギャラクシーメガ、ボイジャーマシン 幻魔大帝国他
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電磁戦隊メガレンジャー (#01~#07)毎週金曜17 30~17 55(ANB) (#08~#51)毎週日曜7 30~8 00(ANB) 視聴率はビデオリサーチ調べ(関東地区) 参考資料:月刊ニュータイプ 【表組】 # サブタイトル 放送日 視聴率 01 ゆるすな!ねじれた侵略者 1997/02/14 6.6% 02 見てくれ!俺たちのギャラクシーメガ 1997/02/21 5.9% 03 マジかよ !? でっかいネジレ獣 1997/02/28 6.2% 04 砕くぞ!シボレナの罠 1997/03/07 5.3% 05 キメるぜ!これが裏技バトル 1997/03/14 5.4% 06 やったね!爆走デジタンク 1997/03/21 5.5% 07 ナンなの?おっかけ迷惑娘 1997/03/28 6.1% 08 負けるか!逆転チームワーク 1997/04/06 4.3% 09 あばくぞ!魔物がひそむCD 1997/04/13 5.9% 10 さよなら!哀しみのアンドロイド 1997/04/20 6.5% 11 あぶない!赤いバラの誘惑 1997/04/27 7.1% 12 こまるぜ!我らのぐうたら先生 1997/05/04 5.8% 13 どきどき!先生は風のように 1997/05/11 5.7% 14 びっくり!おとなりはネジレジア 1997/05/18 6.9% 15 見やぶれ!天才高校のカラクリ 1997/05/25 6.0% 16 激ヤバ!オレたち死ぬのか? 1997/06/01 6.7% 17 すごすぎ !? いけてるスーパーみく 1997/06/08 8.3% 18 守るぞ!不思議な少年の森 1997/06/15 7.7% 19 打ちこめ!不屈の必殺パンチ 1997/06/22 6.5% 20 たのむぜ!新ロボ デルタメガ 1997/06/29 7.2% 21 いまこそ!命をかけた超合体 1997/07/06 7.9% 22 ぬけ出せ!悪魔のラビリンス! 1997/07/20 7.5% 23 なんでだ!オレのたまごはネジレ獣 1997/07/27 5.8% 24 独走!銀色のニューフェイス 1997/08/03 6.5% 25 ギリギリ!タイムリミット2分半 1997/08/10 5.6% 26 ホントか !? ネジレジアの最期 1997/08/17 4.2% 27 けちらせ!死を呼ぶ魔のサンゴ 1997/08/24 3.4% 28 おてあげ!爆裂ばあちゃん旋風 1997/08/31 6.8% 29 やせたい!みくの怪しいダイエット 1997/09/07 6.9% 30 サク烈!友情のコンビネーション 1997/09/14 6.7% 31 止めるぜ!ギレールの暴走 1997/09/21 6.0% 32 終わりか !? 絶体絶命ギャラクシーメガ 1997/09/28 7.2% 33 ウキウキ!月からきた恋人 1997/10/05 8.2% 34 見せるぜ!兄貴のミラクルシュート 1997/10/12 7.9% 35 のりきれ!メガシルバー最大の危機 1997/10/19 7.0% 36 はばたけ!宇宙に舞う希望の翼 1997/10/26 7.8% 37 どうして?千里がオヤジ声 1997/11/02 9.6% 38 戦慄!ネジレジアの凶悪戦隊 1997/11/16 6.9% 39 バレたぜ!メガレッドの正体 1997/11/23 5.4% 40 コワいぜ!バッドな女たち 1997/11/30 7.1% 41 キレてる!青の恐怖ネジブルー 1997/12/07 6.7% 42 ふりきれ!邪悪な追跡者 1997/12/14 6.1% 43 負けない!決戦はクリスマスイブ 1997/12/21 8.8% 44 お気楽!健太の年越し騒動 1997/12/28 5.3% 45 しぶとい!ヒネラーの大逆襲 1998/01/04 3.6% 46 阻むぞ!地獄への船出 1998/01/11 5.8% 47 とびこめ!恐怖のヒネラーシティ 1998/01/18 6.4% 48 つぶすぜ!ヒネラーの黒い野望 1998/01/25 7.1% 49 絶望!俺たちは嫌われ者 !? 1998/02/01 7.4% 50 壮絶!灼熱の超戦士ユガンデ 1998/02/08 8.7% 51 つかむぜ!俺たちの卒業証書 1998/02/15 6.8% 平均視聴率 6.5% 枠移動前…5.9% 枠移動後…6.6% 最高視聴率 9.6% #37…1997/11/02放送 最低視聴率 3.4% #27…1997/08/24放送 prev スーパー戦隊 next 激走戦隊カーレンジャー 電磁戦隊メガレンジャー 星獣戦隊ギンガマン 視聴率一覧へ戻る トップページへ戻る
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秘密戦隊ゴレンジャー~超獣戦隊ライブマン 高速戦隊ターボレンジャー~百獣戦隊ガオレンジャー 忍風戦隊ハリケンジャー 爆竜戦隊アバレンジャー 特捜戦隊デカレンジャー 魔法戦隊マジレンジャー 轟轟戦隊ボウケンジャー 獣拳戦隊ゲキレンジャー 炎神戦隊ゴーオンジャー 侍戦隊シンケンジャー 天装戦隊ゴセイジャー 特命戦隊ゴーバスターズ 獣電戦隊キョウリュウジャースーパー戦隊シリーズ以外の作品 仮面ライダーストロンガー、仮面ライダーBLACK 仮面ライダー龍騎、仮面ライダー剣 仮面ライダー電王 仮面ライダーディケイド 仮面ライダーオーズ/OOO 仮面ライダーフォーゼ 仮面ライダーウィザード 宇宙刑事シリーズ スーパー戦隊シリーズ35作目の記念作品とあって「海賊戦隊ゴーカイジャー」には過去の作品に関連したキャストが数多く登場する。 この項目はオリジナルの作品にて出演して、本作品でも再び同じ役(復活怪人に置いては、2世キャラ等として再出演)で出演した俳優・声優の関連したキャストを紹介している。 登場キャラの立場(戦士側、悪役側等)について. ★マークはレジェンド戦士を表している。. ●マークは戦隊の関係者(非レジェンド戦士)を表している。 . ■マークは悪役等のキャラクター達を表している。. □マークは悪役等のキャラクター達の関係者(息子など)を表している。 . ☆マークは仮面ライダー、宇宙刑事等、戦隊以外の変身ヒーロー達を表している。 . ◎マークはナレーションや変身音声などキャラクター以外のオリジナルキャストを表している。 顔出し出演をしている俳優達は「. 演」と表記、声のみの出演をしている声優達は「. 声」と表記。 変身体で声のみの出演を果たしているレジェンドは出演話数欄の□の部分に灰色を塗っている。 表の見本(表は適当に作られています) 立場 変身前の名(役名) 変身後の名 役者名 出演話 登場作品名 声優か俳優か ★ キャプテン・マーベラス ゴーカイレッド 小澤 亮太 01 02 海賊戦隊ゴーカイジャー 演 長期作品なため、一人の俳優が何度か別の役で登場する事があり、以下は本作で兼任した俳優。 戦隊関係者 宮内 洋 ★ 新命 明 アオレンジャー 秘密戦隊ゴレンジャー 声 ★ 番場 壮吉 ビッグワン ジャッカー電撃隊 演 大葉 健二 ★ 曙 四郎 バトルケニア バトルフィーバーJ 演 ★ 青梅 大五郎 デンジブルー 電子戦隊デンジマン 演 ☆ 一条寺 烈 ギャバン 宇宙刑事ギャバン 演 小川 輝晃 ★ サスケ ニンジャレッド 忍者戦隊カクレンジャー 声 ★ ヒュウガ 黒騎士ヒュウガ 星獣戦隊ギンガマン 演 木下 あゆ美 ★ 礼紋 茉莉花 デカイエロー 特捜戦隊デカレンジャー 演 ■ 宇宙鉄人スカイダイン 仮面ライダーフォーゼ 声 稲田 徹 ★ ドギー・クルーガー デカマスター 特捜戦隊デカレンジャー 声 ■ 冥府神イフリート 魔法戦隊マジレンジャー 声 ■ 怪魔ロボット・シュバリアン 仮面ライダーディケイド 声 森田 涼花 ★ 花織 ことは シンケンイエロー 侍戦隊シンケンジャー 演 ● シェリー 宇宙刑事ギャバン THE MOVIE 演 永井 一郎 ■ 野球仮面 秘密戦隊ゴレンジャー 声 ● マスター・シャーフー 獣拳戦隊ゲキレンジャー 声 銀河 万丈 ■ 幻のゲッコウ 轟轟戦隊ボウケンジャー 声 □ 害統領(二代目)ババッチード 炎神戦隊ゴーオンジャー 声 梁田 清之 ■ 害地大臣ヨゴシュタイン 炎神戦隊ゴーオンジャー 声 ■ 総裏大臣ヨゴシマクリタイン 炎神戦隊ゴーオンジャー 声 飛田 展男 ■ 彗星のブレドラン 天装戦隊ゴセイジャー 声 ■ チュパカブラの武レドラン 天装戦隊ゴセイジャー 声 ■ サイボーグのブレドRUN 天装戦隊ゴセイジャー 声 ■ 血祭のブレドラン 天装戦隊ゴセイジャー 声 ■ 救星主のブラジラ 天装戦隊ゴセイジャー 声 玄田 哲章 ◎ マージフォン音声 魔法戦隊マジレンジャー 声 ● ゴリサキ・バナナ 特命戦隊ゴーバスターズ 声 ゴーカイジャー以降 中村 悠一 ■ 親衛隊長デラツエイガー 海賊戦隊ゴーカイジャー 声 ■ 行動隊長ワレドナイヤー 海賊戦隊ゴーカイジャー 声 ★ ビート・J・スタッグ スタッグバスター 特命戦隊ゴーバスターズ 声 髙橋 直人 ● デジ研男子部員 海賊戦隊ゴーカイジャー 演 ● 森下 トオル 特命戦隊ゴーバスターズ 演 千葉 繁 ■ 行動隊長エルダー 海賊戦隊ゴーカイジャー 声 ◎ 各種アイテム音声 獣電戦隊キョウリュウジャー 声 ライダー関係者 てらそま まさき ☆ キンタロス 仮面ライダー電王 アックスフォーム 仮面ライダー電王 声 ■ シャドームーン 仮面ライダーBLACK、BLACK RX 声 岩永 洋昭 ☆ 伊達 明 仮面ライダーバース プロトタイプ 仮面ライダーオーズ/OOO 声 ☆ 烏丸 舟 シャイダー(二代目) 宇宙刑事ギャバン THE MOVIE 声 マーク・大喜多 ◎ ディケイドライバー音声 仮面ライダーディケイド 声 ◎ ディエンドライバー音声 仮面ライダーディケイド 声 長期作品なため、過去、現在で芸名の変わっている戦隊役者も数多くゴーカイに登場している。以下の表は過去の出演作とゴーカイに出演をした現在とで芸名の変わっている俳優。 役名 変身後の名 現在の芸名 過去の芸名 登場作品名 ★ 郷 史朗 レッドワン 阪元 亮介 阪本 良介 超電子バイオマン 演 ★ 疾風 翔 チェンジグリフォン 和興 河合 宏 電撃戦隊チェンジマン 演 ★ アキラ ブルーマスク 廣田 一成 広田 一成 光戦隊マスクマン 演 ★ 星川 レミ ファイブイエロー 成嶋 涼 早瀬 恵子 地球戦隊ファイブマン 演 ★ ゴウシ マンモスレンジャー 右門 青寿 高安 青寿 恐竜戦隊ジュウレンジャー 演 ★ 丸尾 桃 オーピンク さとう 珠緒 珠緒 超力戦隊オーレンジャー 演 ★ 伊達 健太 メガレッド 大柴 隼人 大柴 邦彦 電磁戦隊メガレンジャー 演 ★ 巽 祭 ゴーピンク 柴田 かよこ 坂口 望二香 救急戦隊ゴーゴーファイブ 演 ★ ドモン タイムイエロー 和泉 宗兵 小泉 朋英 未来戦隊タイムレンジャー 演 ★ 三条 幸人 アバレブルー 冨田 翔 富田 翔 爆竜戦隊アバレンジャー 演 ● 森山 ホナミ 吉村 玉緒 有輝 りん 未来戦隊タイムレンジャー 演 ■ シャドームーン てらそま まさき 寺杣 昌紀 仮面ライダーBLACK、BLACK RX 声 秘密戦隊ゴレンジャー~超獣戦隊ライブマン ★ 海城 剛 アカレンジャー 誠 直也 劇1 01 51 秘密戦隊ゴレンジャー 演 ★ 新命 明 アオレンジャー 宮内 洋 劇1 秘密戦隊ゴレンジャー 声 ★ 番場 壮吉 ビッグワン 宮内 洋 劇1 ジャッカー電撃隊 演 ★ 曙 四郎 バトルケニア 大葉 健二 劇3 44 バトルフィーバーJ 演 ★ 青梅 大五郎 デンジブルー 大葉 健二 劇1 劇3 電子戦隊デンジマン 演 ★ 飛羽 高之 バルイーグル(2) 五代 高之 49 51 太陽戦隊サンバルカン 演 ★ 黒田 官平 ゴーグルブラック 春田 純一 劇1 大戦隊ゴーグルファイブ 演 ★ 立花 レイ ダイナピンク 萩原 佐代子 劇1 科学戦隊ダイナマン 演 ★ 郷 史朗 レッドワン 阪元 亮介 劇1 劇4 超電子バイオマン 演 ★ 疾風 翔 チェンジグリフォン 和興 49 電撃戦隊チェンジマン 演 ★ ダイ グリーンフラッシュ 植村 喜八郎 49 超新星フラッシュマン 演 ★ アキラ ブルーマスク 廣田 一成 49 光戦隊マスクマン 演 ★ 大原 丈 イエローライオン 西村 和彦 30 超獣戦隊ライブマン 演 ■ 野球仮面 永井 一郎 劇2 劇4 秘密戦隊ゴレンジャー 声 ■ シルバ 林 一夫 劇4 超電子バイオマン 声 □ 大科学者ザイエン 中田 譲治 30 超獣戦隊ライブマン 声 ※大科学者ザイエンは「超獣戦隊ライブマン」の大教授ビアスの設定をベースにした別キャラクター。 ※飛羽 高之・バルイーグル(2)とは飛羽 高之・バルイーグル(二代目)の略である。 ※. 野球仮面は劇場版4にも登場するが、永井一郎ではなく堀秀行が声優を担当している。 高速戦隊ターボレンジャー~百獣戦隊ガオレンジャー ★ 炎 力 レッドターボ 佐藤 健太 劇1 高速戦隊ターボレンジャー 演 ★ 星川 レミ ファイブイエロー 成嶋 涼 49 51 地球戦隊ファイブマン 演 ★ 結城 凱 ブラックコンドル 若松 俊秀 28 鳥人戦隊ジェットマン 演 ★ ゴウシ マンモスレンジャー 右門 青寿 50 51 恐竜戦隊ジュウレンジャー 演 ★ 天火星 亮 リュウレンジャー 和田 圭市 劇1 33 五星戦隊ダイレンジャー 演 ★ 天重星 将児 テンマレンジャー 羽村 英 51 五星戦隊ダイレンジャー 演 ★ 天時星 知 キリンレンジャー 土屋 圭輔 51 五星戦隊ダイレンジャー 演 ★ サスケ ニンジャレッド 小川 輝晃 劇1 忍者戦隊カクレンジャー 声 ★ 鶴姫 ニンジャホワイト 広瀬 仁美 45 忍者戦隊カクレンジャー 演 ★ ニンジャマン 矢尾 一樹 45 46 忍者戦隊カクレンジャー 声 ★ 星野 吾郎 オーレッド 宍戸 勝 31 32 超力戦隊オーレンジャー 演 ★ 丸尾 桃 オーピンク さとう 珠緒 31 32 超力戦隊オーレンジャー 演 ★ 陣内 恭介 レッドレーサー 岸 祐二 14 激走戦隊カーレンジャー 演 ★ シグナルマン 大塚 芳忠 劇1 51 激走戦隊カーレンジャー 声 ★ 伊達 健太 メガレッド 大柴 隼人 39 電磁戦隊メガレンジャー 演 ★ リョウマ ギンガレッド 前原 一輝 20 星獣戦隊ギンガマン 演 ★ ヒュウガ 黒騎士ヒュウガ 小川 輝晃 劇1 20 星獣戦隊ギンガマン 演 ★ 巽 鐘 ゴーグリーン 原田 篤 51 救急戦隊ゴーゴーファイブ 演 ★ 巽 祭 ゴーピンク 柴田 かよこ 23 救急戦隊ゴーゴーファイブ 演 ★ ドモン タイムイエロー 和泉 宗兵 40 未来戦隊タイムレンジャー 演 ★ 獅子 走 ガオレッド 金子 昇 09 百獣戦隊ガオレンジャー 演 ● 森山 ホナミ 吉村 玉緒 40 未来戦隊タイムレンジャー 演 ※ニンジャマン、シグナルマンは変身前の人間体の姿は無く、ヒーローの姿=本当の姿である。 ※第51話のシグナルマンはキャラクターだけ登場しているのみ、声優によるアフレコはしていない。 ※第20話の前原一輝は既に俳優を引退しているが、当時の芸名で出演している。 忍風戦隊ハリケンジャー ★ 椎名 鷹介 ハリケンレッド 塩谷 瞬 25 26 演 ★ 野乃 七海 ハリケンブルー 長澤 奈央 25 26 演 ★ 尾藤 吼太 ハリケンイエロー 山本 康平 25 26 演 ● 風雷丸 宮田 浩徳 25 26 声 □ 行動隊長サタラクラJr. 島田 敏 25 26 声 □ 行動隊長サンダールJr. 池田 秀一 25 声 ※風雷丸は第26話以降、大いなる力としてレギュラー出演。 爆竜戦隊アバレンジャー ★ 三条 幸人 アバレブルー 冨田 翔 29 演 ★ 三条 笑里 アバレピンク 西島 未智 29 演 ★ 仲代 壬琴 アバレキラー 田中 幸太朗 18 演 ■ ヤツデンワニ 津久井 教生 劇3 劇5 声 ※三条 笑里・アバレピンクは自称。また、アバレンジャー放映当時の名前は今中 笑里。 特捜戦隊デカレンジャー ★ 赤座 伴番 デカレッド 載寧 龍二 05 演 ★ 礼紋 茉莉花 デカイエロー 木下 あゆ美 05 演 ★ 胡堂 小梅 デカピンク 菊地 美香 劇1 演 ★ ドギー・クルーガー デカマスター 稲田 徹 劇1 05 51 声 ■ エージェント・アブレラ 中尾 隆聖 劇2 声 ※第51話のドギー・クルーガーはキャラクターだけ登場しているのみ、声優によるアフレコはしていない。 魔法戦隊マジレンジャー ★ 小津 魁 マジレッド 橋本 淳 03 02 演 ★ 小津 芳香 マジピンク 別府 あゆみ 51 演 ★ 小津 勇 ウルザードファイヤー 磯部 勉 劇1 声 ● 山崎 由佳 平田 薫 50 演 ■ 冥府神ダゴン 大塚 明夫 劇1 劇4 声 ■ 冥府神イフリート 稲田 徹 劇1 声 ■ 妖幻密使バンキュリア 渡辺 美佐 劇3 声 ◎ マージフォン音声 玄田 哲章 03 声 ※小津 勇・ウルザードファイヤーの別名は天空聖者ブレイジェル。 ※劇場版4の. 冥府神ダゴンはキャラクターだけ登場しているのみ、声優によるアフレコはしていない。 轟轟戦隊ボウケンジャー ★ 明石 暁 ボウケンレッド 高橋 光臣 劇1 21 演 ● アカレッド 古谷 徹 劇1 02 15 16 21 38 51 声 ■ 創造王リュウオーン 森田 順平 21 声 ■ 竜人兵ジャリュウ 西脇 保 21 声 ■ 幻のゲッコウ 銀河 万丈 劇3 声 ■ 風のシズカ 山崎 真実 劇3 演 ※劇場版1、第21話、第51話のアカレッドはキャラクターだけ登場しているのみ、声優によるアフレコはしていない。 獣拳戦隊ゲキレンジャー ★ 漢堂 ジャン ゲキレッド 鈴木 裕樹 07 演 ● マスター・シャーフー 永井 一郎 07 声 ● バエ 石田 彰 劇3 声 □ 行動隊長パチャカマック13世 増谷 康紀 07 声 炎神戦隊ゴーオンジャー ★ 江角 走輔 ゴーオンレッド 古原 靖久 35 36 演 ★ 楼山 早輝 ゴーオンイエロー 逢沢 りな 劇1 劇2 演 ★ 須塔 美羽 ゴーオンシルバー 杉本 有美 劇2 51 演 ● 炎神スピードル 浪川 大輔 35 36 声 ● 炎神バスオン 江川 央生 35 36 声 ● 炎神ベアールV 井上 美紀 35 36 声 ● ボンパー 中川 亜紀子 35 36 声 ■ 総裏大臣ヨゴシマクリタイン 梁田 清之 劇1 劇4 声 ■ 害地大臣ヨゴシュタイン 梁田 清之 劇3 声 ■ 害気大臣キタネイダス 真殿 光昭 劇3 声 ■ 害水大臣ケガレシア 及川 奈央 劇2 劇3 演 □ 害統領(二代目)ババッチード 銀河 万丈 35 36 声 ※劇場版4の. 総裏大臣ヨゴシマクリタインはキャラクターだけ登場しているのみ、声優によるアフレコはしていない。 侍戦隊シンケンジャー ★ 谷 千明 シンケングリーン 鈴木 勝吾 劇1 演 ★ 花織 ことは シンケンイエロー 森田 涼花 劇6 演 ★ 梅盛 源太 シンケンゴールド 相馬 圭祐 劇1 演 ★ 志葉 薫 シンケンレッド(姫) 夏居 瑠奈 劇5 11 12 演 ● 丹波 歳三 松澤 一之 11 12 演 ■ 骨のシタリ チョー 40 声 天装戦隊ゴセイジャー ★ アラタ ゴセイレッド 千葉 雄大 劇1 劇4 演 ★ エリ ゴセイピンク さとう 里香 劇1 演 ★ アグリ ゴセイブラック 浜尾 京介 劇1 演 ★ モネ ゴセイイエロー にわ みきほ 劇1 演 ★ ハイド ゴセイブルー 小野 健斗 劇1 演 ★ ゴセイナイト 小西 克幸 劇1 声 ● 天知 秀一郎 山田ルイ53世 50 演 ● 天知 望 中村 咲哉 劇1 演 ■ 彗星のブレドラン 飛田 展男 劇1 劇4 声 ■ チュパカブラの武レドラン 飛田 展男 劇1 劇4 声 ■ サイボーグのブレドRUN 飛田 展男 劇1 劇4 声 ■ 血祭のブレドラン 飛田 展男 劇1 声 ■ 救星主のブラジラ 飛田 展男 劇1 劇4 声 ■ エージェントのメタルA 井上 麻里奈 40 声 □ ショットのザンKT0 武虎 40 声 ◎ テンソウダー音声 沢木 郁也 劇1 劇3 声 ※ゴセイナイトは変身前の人間体の姿は無く、ヒーローの姿=本当の姿である。 特命戦隊ゴーバスターズ ★ 桜田 ヒロム レッドバスター 鈴木 勝大 劇3 劇4 劇5 劇6 演 ★ 岩崎 リュウジ ブルーバスター 馬場 良馬 劇3 劇4 劇5 劇6 演 ★ 宇佐美 ヨーコ イエローバスター 小宮 有紗 劇3 劇4 劇5 劇6 演 ★ 陣 マサト ビートバスター 松本 寛也 劇5 演 ★ ビート・J・スタッグ スタッグバスター 中村 悠一 劇5 劇6 声 ● 仲村 ミホ 西平 風香 劇4 劇5 劇6 演 ● 森下 トオル 髙橋 直人 劇4 劇5 劇6 演 ● 黒木 タケシ 榊 英雄 劇4 劇5 劇6 演 ● チダ・ニック 藤原 啓治 劇3 劇4 劇5 声 ● ゴリサキ・バナナ 玄田 哲章 劇4 劇5 声 ● ウサダ・レタス 鈴木 達央 劇4 劇5 劇6 声 ■ エンター エンター・ユナイト 陳内 将 劇5 演 ■ エスケイプ エスケイプ・エボルブ 水崎 綾女 劇5 演 ◎ ナレーション 宗方 脩 劇5 声 ※劇場版3・4のチダ・ニック、劇場版4のゴリサキ・バナナはキャラクターのみ登場、声優によるアフレコはしていない。 獣電戦隊キョウリュウジャー ★ 桐生 ダイゴ キョウリュウレッド 竜星 涼 劇5 劇6 演 ★ イアン・ヨークランド キョウリュウブラック 斉藤 秀翼 劇5 劇6 演 ★ 有働 ノブハル キョウリュウブルー 金城 大和 劇5 劇6 演 ★ 立風館 ソウジ キョウリュウグリーン 塩野 瑛久 劇5 劇6 演 ★ アミィ 結月 キョウリュウピンク 今野 鮎莉 劇5 劇6 演 ★ 空蝉丸 キョウリュウゴールド 丸山 敦史 劇6 声 ◎ 各種アイテム音声 千葉 繁 劇5 劇6 声 スーパー戦隊シリーズ以外の作品 仮面ライダーストロンガー、仮面ライダーBLACK ■ シャドームーン てらそま まさき 劇4 劇6 仮面ライダーBLACK、仮面ライダーBLACK RX 声 ■ ジェネラルシャドウ 柴田 秀勝 劇4 仮面ライダーストロンガー 声 仮面ライダー龍騎、仮面ライダー剣 ◎ ブレイラウザー音声 佐々木 健 劇4 仮面ライダー剣 声 ◎ ドラグバイザー音声 小山 剛志 劇4 仮面ライダー龍騎 声 仮面ライダー電王 ☆ モモタロス 仮面ライダー電王 ソードフォーム 関 俊彦 劇4 声 ☆ ウラタロス 仮面ライダー電王 ロッドフォーム 遊佐 浩二 劇4 声 ☆ キンタロス 仮面ライダー電王 アックスフォーム てらそま まさき 劇4 声 ☆ リュウタロス 仮面ライダー電王 ガンフォーム 鈴村 健一 劇4 声 ● ナオミ 秋山 莉奈 劇4 演 ● オーナー 石丸 謙二郎 劇4 演 仮面ライダーディケイド ☆ 門矢 士 仮面ライダーディケイド 井上 正大 劇4 演 ☆ 海東 大樹 仮面ライダーディエンド 戸谷 公人 劇4 演 ■ 鳴滝 奥田 達士 劇4 演 ■ 怪魔ロボット・シュバリアン 稲田 徹 劇6 声 ◎ ディケイドライバー音声 マーク・大喜多 劇4 声 ◎ ディエンドライバー音声 マーク・大喜多 劇4 声 仮面ライダーオーズ/OOO ☆ 火野 映司 仮面ライダーオーズ 渡部 秀 劇4 演 ☆ 後藤 慎太郎 仮面ライダーバース 君嶋 麻耶 劇4 声 ☆ 伊達 明 仮面ライダーバース プロトタイプ 岩永 洋昭 劇4 声 ● 泉 比奈 高田 里穂 劇4 演 仮面ライダーフォーゼ ☆ 如月 弦太朗 仮面ライダーフォーゼ 福士 蒼汰 劇4 劇6 演 ☆ 朔田 流星 仮面ライダーメテオ 吉沢 亮 劇4 演 ☆ 風田 三郎 サナギマン / イナズマン 須賀 健太 劇6 声 ● 歌星 賢吾 高橋 龍輝 劇4 演 ● 城島 ユウキ 清水 富美加 劇4 演 ● 風城 美羽 坂田 梨香子 劇4 演 ● 大文字 隼 冨森 ジャスティン 劇4 演 ● 野座間 友子 志保 劇4 演 ● JK 土屋 シオン 劇4 演 ■ 宇宙鉄人グランダイン 岡田 浩輝 劇6 声 ■ 宇宙鉄人スカイダイン 木下 あゆ美 劇6 声 仮面ライダーウィザード ☆ 操真 晴人 仮面ライダーウィザード 白石 隼也 劇6 演 ☆ 仁藤 攻介 仮面ライダービースト 永瀬 匡 劇6 演 ● コヨミ 奥仲 真琴 劇6 演 ● 奈良 瞬平 戸塚 純貴 劇6 演 ● 大門 凛子 高山 侑子 劇6 演 ● 輪島 繁 小倉 久寛 劇6 演 宇宙刑事シリーズ ☆ 一条寺 烈 ギャバン 大葉 健二 劇3 劇6 宇宙刑事ギャバン 演 ☆ 十文字 撃 ギャバンtypeG 石垣 佑磨 劇6 宇宙刑事ギャバン THE MOVIE 演 ☆ 日向 快 シャリバン(2) 三浦 力 劇6 宇宙刑事ギャバン THE MOVIE 演 ☆ 烏丸 舟 シャイダー(2) 岩永 洋昭 劇6 宇宙刑事ギャバン THE MOVIE 声 ● シェリー 森田 涼花 劇6 宇宙刑事ギャバン THE MOVIE 演 ■ 魔王サイコ 飯塚 昭三 劇6 宇宙刑事シャリバン 声 ※日向 快・シャリバン(2)とは日向 快・シャリバン(二代目)の略である。 ※烏丸 舟・シャイダー(2)とは烏丸 舟・シャイダー(二代目)の略である。
https://w.atwiki.jp/wotakara/pages/31.html
Berryz工房 ヒロインになろうか! 松原剛志(Project.R) 海賊戦隊ゴーカイジャー
https://w.atwiki.jp/gokaiger/pages/20.html
ゴーカイジャーのエンブレムゴーカイシルバーのエンブレム モバイレーツとゴーカイセルラーの音声 変身バンクシーンゴーカイジャー(シルバーを除く) ゴーカイシルバー 名乗りシーン レジェンド回OP冒頭のナレーションと映像 サブタイトル 豪快チェンジ レジェンド戦士 失われたスーパー戦隊の力 お宝ナビゲートの際のナビィの台詞 技・用語等ザギン ゴーカイサーベル/ゴーカイガン ゴーカイスピア ファイナルウェーブゴーカイスラッシュ ゴーカイブラスト ゴーカイスクランブル ゴーカイブラスト スラッシュ ゴーカイシューティングスター ゴーカイスーパーノヴァ ゴーカイレジェンドリーム ゴーカイレジェンドクラッシュ ゴーカイガレオンバスターライジングストライク ゴーカイスーパーノヴァ スラッシュ ゴーカイマシンゴーカイガレオン ゴーカイジェット/ゴーカイトレーラー/ゴーカイレーサー/ゴーカイマリン ゴーカイオー ゴーカイスターバースト ゴーカイジャーのエンブレム ゴーカイジャーのエンブレムは、海賊旗のデザインとして有名な「スカル&クロスボーンズ(頭蓋骨の下に2本の大腿骨を交差するように配置したマーク)」のアレンジであり、18世紀のカリブ海で活動していた、ジョン・ラカムという実在の海賊が掲げていた海賊旗(頭蓋骨の下に2本のカットラスを交差するように配置したデザイン)をモチーフにしている。頭蓋骨に当たる部分はレンジャーキーの形になっており、その下にゴーカイサーベル(カットラス)が交差するように配置されている。 ゴーカイシルバーのエンブレム 錨をモチーフにしており、錨の上部はゴーカイジャーのエンブレムと同じくレンジャーキーの形になっている。 モバイレーツとゴーカイセルラーの音声 ゴーカイジャーのキーを使用した場合は「ゴ~~カイジャー!」という電子音声が流れるが、これは『激走戦隊カーレンジャー』での名乗り台詞「カ~~レンジャー!」が元になっている。 変身バンクシーン ゴーカイジャー(シルバーを除く) 変身の際に5人の身体を覆いスーツを形成するオーラは、ゴーカイジャーが35番目の戦隊であることから「X・X・X・V(XXXV=ローマ数字で35)」の形をしており、それぞれがアンダースーツの胸のエンブレム(X)、コート(X)、マスク(V)、額のエンブレム(X)を形成する。右奥から左手前にオーラが流れていくカットでは「XXXV」の順番通りになっているが、スーツを形成する段階で「V」が3つめの「X」を追い抜いている。 ゴーカイシルバー スーツを形成するオーラは、「X・V(XV=ローマ数字で15)・ゴーカイシルバーのエンブレム」の形をしており、それぞれがアンダースーツの胸のエンブレム(ゴーカイシルバーのエンブレム)、コート(X)、マスク(V)を形成する。なお、オーラの形が35番目の戦隊を現す「XXXV」ではなく「XV+シルバーのエンブレム」なのは、ゴーカイシルバーが力を借りる追加戦士が総勢15人であることから。ドラゴンレンジャー、キバレンジャー、キングレンジャー、メガシルバー、タイムファイヤー、ガオシルバー、シュリケンジャー、アバレキラー、デカブレイク、マジシャイン、ボウケンシルバー、ゴーオンゴールド、ゴーオンシルバー、シンケンゴールド、ゴセイナイトの15人。 ゴールドモードへ豪快チェンジするときのゴールドアンカーキーをゴーカイセルラーに挿しこむ動作は『天装戦隊ゴセイジャー』で天装術を使用する際の両腕の動かし方に似ている。ゴセイカードをテンソウダーに装填し、テンソウダーを左手に持って左腕を使用者から見て下から上へ、右腕を使用者から見て上から下へ時計回りに動かし、テンソウダーの最下部の真下に右手が来たところでで、両手を胸元で合わせテンソウダーを押し込むという動作である。 名乗りシーン ゴーカイシルバーの名乗りポーズ『ゴセイジャー』のゴセイレッドの名乗りポーズの最初の動作に似ている。 最後に全員で名乗る際のゴーカイグリーンのポーズ(ゴーカイシルバーが正式に仲間になった以降の名乗りポーズ)1976年にデビューした2人組アイドルユニット「ピンク・レディー」の曲の1つ「UFO」の冒頭部分の有名なポーズに似ている。6人による名乗りの際に行っており、右手の形が本来の「UFO」と違いピースサインになっている。 ゴーカイジャーがレジェンドに豪快チェンジした際の名乗りで、ゴーカイグリーンはふらふらする、足が曲がっているなど不格好になっている。 レジェンド回 過去のスーパー戦隊のオリジナルキャストが登場した回(レジェンド回)では、いくつかの場面で通常回とは違う演出がされている。 OP冒頭のナレーションと映像 こちらを参照。 サブタイトル サブタイトルの付け方の法則が、その回に登場したレジェンドの原典番組に準じたものになっている。特に決まった法則のない戦隊の場合は、その戦隊をイメージさせるサブタイトルが付けられる。 同じく歴代クロスオーバー作品である『仮面ライダーディケイド』も同様のサブタイトル法則を採用していた。後に平成ライダー最後の作品となった『仮面ライダージオウ』で2度目の歴代クロスオーバー作品として放送され、スーパー戦隊は45作目にとなる『機界戦隊ゼンカイジャー』が2度目の歴代クロスオーバー作品として放送される形となる。 各サブタイトルの詳細は各話の解説をそれぞれ参照。 豪快チェンジ ゴーカイジャーが、その回に登場したレジェンドが所属する戦隊に豪快チェンジした際、当時の変身バンクシーンが再現され、BGMとしてそのレジェンド戦隊のOP曲のインストゥルメンタルバージョンが流される(ただし、いくつか例外もある)。マジレンジャーのレジェンド回では、OP曲のインストゥルメンタルバージョンではなく、『マジレンジャー』本編の劇伴(BGM)である「マジに決めるゼ!(OP曲をアレンジしたBGM)」が使用された。 OP曲がアレンジ違い(通常版と「フルアクセルヴァージョン」)で2種類あったカーレンジャーの場合、別々のシーンで2種類とも使われている。 オーレンジャーのレジェンド回では、OP曲である「オーレ!オーレンジャー」ではなく、挿入歌の「虹色クリスタルスカイ」のインストゥルメンタルバージョンが使われている。ゲキレンジャーのレジェンド回とバトルフィーバーJのレジェンド回のみ、変身バンクの再現とOP曲の使用の双方がされておらず、パターンから外れている。また、ジェットマンのレジェンド回でも変身バンクは再現されたがOP曲は使用されなかった(劇中で鎧が『ジェットマン』のOPを口ずさむシーンはあるが、戦闘シーンでは使用されなかった)。 レジェンド戦士 各戦隊のレジェンドに、変身後の姿が重なる場面がある。デカレンジャー編は、番組の初期だったためこの演出方法が固まっておらず、レッドだけ姿が重なる場面がある。実際、レジェンド回でなんの演出もなかったのはジャスミンとドギーだけである。なお、ハリケンジャーのレジェンド回とジェットマンのレジェンド回ではレジェンド自身が変身したため、この演出は見られなかった。また、第28話では変身後のブラックコンドルに変身前の結城凱の姿が重なるという、通常とは逆の演出がなされている。 総集編の第45話ではそれまで登場したレジェンド戦士たちを振り返る中、ボウケンレッド・明石暁のみ元のレジェンド回とは違うカットでこの演出が行われている。 失われたスーパー戦隊の力 『ゴーカイジャー』に登場するレジェンドは、ほとんどが変身アイテムを持っていない。ブレスレットなど身に着けるタイプの変身アイテムは着けておらず、携帯電話型など普段は外から見えないタイプの変身アイテムも所持が確認できないため、基本的には変身能力と同じく一時的に失われていると思われる。劇中で変身アイテムを所持しており実際に変身したのは、ハリケンジャーの3人、アバレキラー・仲代壬琴、ブラックコンドル・結城凱。 ただし、壬琴の変身は瀕死の鎧が見た夢の中であり、凱の場合はブラックコンドルのレンジャーキーを使わず変身しゴーカイジャーを驚愕させるなど、どちらも死者であるため特別に変身できたことを示す描写がある。 それ以外にも、デカイエロー・礼紋茉莉花(ジャスミン)とデカマスター・ドギー・クルーガー(ボス)が変身アイテムであるSPライセンス及びマスターライセンスを提示していたが、これはそれぞれのライセンスが変身アイテムであると同時に職務に不可欠な警察手帳でもあるからだと思われる。 お宝ナビゲートの際のナビィの台詞 占い師・白蛇占いの泉アツノの決まり文句である、「こんなん出ました(けど)」という言葉を何度か口にしている。 技・用語等 ザギン 宇宙帝国ザンギャックの通貨単位。テレビ朝日のメールマガジンサービス「ゴーカイ・ナビィ」第34号(10月14日号)にて、1ザギンが日本円で約360円と公表された。劇中では第34話で言及されている。 ゴーカイジャーの賞金額は以下の通り第44話時点:マーベラスUNLIMITED REWARD(上限なし)、ジョー800万ザギン(約28億8千万円)、ルカ300万ザギン(約10億8千万円)、ハカセ30万ザギン(約1億800万円)、アイム400万ザギン(約14億4千万円)、鎧30万ザギン(約1億800万円)、ナビィ50ザギン(約1万8千円)。 第39話時点:マーベラスUNLIMITED REWARD(上限なし)、ジョー800万ザギン(約28億8千万円)、ルカ300万ザギン(約10億8千万円)、ハカセ5万ザギン(約1800万円)、アイム400万ザギン(約14億4千万円)、鎧30万ザギン(約1億800万円)。 第19話時点:マーベラス500万ザギン(約18億円)、ジョー400万ザギン(約14億4千万円)、ルカ150万ザギン(約5億4千万円)、ハカセ5000ザギン(約180万円)、アイム200万ザギン(約7億2千万円)、鎧10万ザギン(約3千600万円)。 第1話時点:マーベラス150万ザギン(約5億4千万円)、ジョー100万ザギン(約3億6千万円)、ルカ30万ザギン(約1億800万円)、ハカセ100ザギン(約3万6千円)、アイム50万ザギン(約1億8千万円)。 また、第44話の時点でバスコは1000万ザギン(約36億円)、サリーは50ザギン(約1万8千円)の懸賞金がかけられている。 ゴーカイサーベル/ゴーカイガン シルバーを除く5人共通の装備。ゴーカイサーベルは、主に船乗りが使っていた湾曲した剣「カットラス」をモチーフにしたサーベル。 ゴーカイガンは、こちらも海賊などが使っていたとされるフリントロック式のマスケット銃をモチーフにした銃。劇場版1のパンフレットには、それぞれ「ハイパワーカットラスタイプカスタム剣」「ハイパワーマスケットタイプカスタム銃」という記載がある。 ゴーカイスピア ゴーカイシルバーの専用武器であるトライデント(三叉槍)で、ガンモード・アンカー(錨)モードに変形させることができる。神話に伝わる海の神・ポセイドンはトライデントを持っているとされており、カットラスやマスケット銃と同じく、海賊というモチーフに関係が深い武器といえる。なお、中央部に設置されたキーシリンダーが、ゴーカイジャー及びゴーカイシルバーのエンブレムにおけるレンジャーキーに似たデザインになっている(細長い八角形に2本のスリット状の模様が入っている)ため、アンカーモードにするとゴーカイシルバーのエンブレムを思わせる形状になる。 ファイナルウェーブ ゴーカイジャーの必殺技。ゴーカイサーベル・ゴーカイガン・ゴーカイスピアにはそれぞれレンジャーキー用のキーシリンダー・ゴーカイシリンダーが内蔵されており、レンジャーキーをセットすることで、「ファァイナルウェィィブ!」の音声とともに必殺技を発動させることができる。ゴーカイサーベル・ゴーカイガンは、それぞれに設置されたロックボタンでゴーカイシリンダーのロックを解除し、レンジャーキーをセットして回したあと、元の位置に戻すことで発動。ゴーカイスピアはキーをセットして回すだけで発動させることができる。 ゴーカイスラッシュ シルバーを除く5人でゴーカイサーベルによるファイナルウェーブを発動する。5人同時にゴーカイサーベルからエネルギーの刃を飛ばす技。発動時の構え方はそれぞれ違い、グリーンは野球のバッターのような構え、ブルーの振り方は自らの体を一気に回転させる形となっている。 ゴーカイブラスト シルバーを除く5人でゴーカイガンによるファイナルウェーブを発動する。5人同時にゴーカイガンを発射する技。 ゴーカイスクランブル シルバーを除く5人で、ゴーカイサーベルとゴーカイガンによるファイナルウェーブを同時に発動する。ピンクは立ったまま水平に上げた両腕をクロスさせた状態で、グリーンは膝立ちになってガンを頭上に掲げた状態で射撃し、ブルーはX字型、イエローは画面右上から左下へ袈裟懸けにそれぞれ敵を斬り、トドメにレッドがガンから撃ち出されたエネルギー弾にサーベルから飛ばした光の刃をぶつけ、加速させて攻撃する連続攻撃。中盤以降はこれらを一斉にエネルギー弾として放つパターンも見られる。 ゴーカイブラスト スラッシュ シルバーを除く5人で、ゴーカイサーベルとゴーカイガンによるファイナルウェーブを同時に発動する。5人同時に前述のゴーカイレッドのように弾丸に光の刃をぶつけ加速させて攻撃する技。上記のゴーカイスクランブルとこの技はゴーカイジャーだけでなくゴレンジャーのキーも使用する。 ゴーカイシューティングスター ゴーカイシルバーが、スピア形態のゴーカイスピアを使ってファイナルウェーブを発動する。ゴーカイスピアを敵に投げ、相手を貫く技。 ゴーカイシルバーがノーマルモードで繰り出す2種類のファイナルウェーブはどちらも「星」に関係する言葉が使われており、こちらの技名の由来は「流星」。 ゴーカイスーパーノヴァ ゴーカイシルバーが、ガン形態のゴーカイスピアを使ってファイナルウェーブを発動する。ゴーカイスピアから巨大な銀色のエネルギー弾を敵に向かって撃つ技。 こちらの技名の由来は「超新星」。 ゴーカイレジェンドリーム ゴーカイシルバーゴールドモードがゴーカイスピアを使ってファイナルウェーブを発動する。15人の戦士による連携攻撃。ゴーカイスピアによるエネルギー波攻撃と同時にメガシルバー・ガオシルバー・マジシャイン・ボウケンシルバー・ゴーオンウイングス・ゴセイナイトの追加戦士7人が銃撃を行い、放たれた弾丸が残り8人の追加戦士に変化し次々に斬撃を繰り出し(デカブレイクは剣を持っていないためパンチによる攻撃)、最後にゴーカイシルバーが薙ぎ払う。 ゴーカイレジェンドクラッシュ ゴーカイシルバーゴールドモードがゴーカイスピアを使ってファイナルウェーブを発動する。ゴーオンゴールド・ゴーオンシルバー・メガシルバー・ガオシルバー・ボウケンシルバー・ゴセイナイトの追加戦士6人の幻影と共にゴーカイスピアで敵を斬る技。 ゴーカイガレオンバスター ハカセが超力戦隊オーレンジャーの大いなる力を使って完成させたゴーカイガレオンを模した必殺バスター砲。ゴーカイスクランブルなどをことごとく防いだ行動隊長シールドンの盾を破壊した上で撃破するほどの威力を誇る。 ライジングストライク ゴーカイガレオンバスターの5つのシリンダーにレンジャーキーをセットして放つ必殺技。5つのシリンダーにセットしたレンジャーキーの力を収束させ、2つの銃口から放たれたエネルギー弾が螺旋状に回転してゴーカイガレオンを模した姿となり、標的を撃ち抜く。 5つのレンジャーキーがあれば発動し、組み合わせは制限されていないが、手元に挿したキーの色により発動時の音声(~チャージ)が変わる。(このギミックは玩具でも再現されている。) 劇中で発動した音声はレッド、ブルー、イエロー、グリーン、ピンク。そしてシルバーのスペシャルの6種類。 ゴーカイスーパーノヴァ スラッシュ レッドがゴーカイサーベル、シルバーがゴーカイスピアを使ってファイナルウェーブを発動する。シルバーが放った銀色のエネルギー弾をレッドが放った十字のエネルギー刃で加速させる合体技。 ゴーカイマシン ゴーカイガレオン ゴーカイレッド専用マシンであり、ゴーカイジャーの生活拠点にもなっている宇宙船。ゴーカイオーに合体した際は頭部から胴体にかけてを構成する。モチーフは、帆船時代に軍艦などに使われていた船種・ガレオン。また、1号ロボを構成するマシンがヒーローの本拠地を兼任している設定は、『電磁戦隊メガレンジャー』の1号ロボ・ギャラクシーメガ以来である。 ゴーカイジェット/ゴーカイトレーラー/ゴーカイレーサー/ゴーカイマリン ゴーカイレッド以外の4人の専用マシンで、普段は特殊な次元圧縮技術でマトリョーシカの如くゴーカイガレオンの中に収納されている。ゴーカイジェットはゴーカイブルー専用の戦闘機型マシン。ゴーカイオーへの合体の際は右腕と帽子を構成する。 ゴーカイトレーラーはゴーカイイエロー専用のトレーラー型マシン。ゴーカイオーへの合体の際は左足を構成する。 ゴーカイレーサーはゴーカイグリーン専用のレーシングカー型マシン。ゴーカイオーへの合体の際は左腕を構成する。 ゴーカイマリンはゴーカイピンク専用の潜水艦型マシン。ゴーカイオーへの合体の際は右足を構成する。 ゴーカイオー 5台のゴーカイマシンが合体した巨大ロボ。海賊を模した風貌をしており、ゴーカイガレオンの先端を2本に分けたカットラス状の剣「ゴーカイケン」を主武器とした身軽な格闘戦を得意としている。劇場版で同じく海賊風の巨大ロボであるシーイックゴセイグレートに対し、(こちらが後出であるにもかかわらず)ゴーカイオーを真似しているとの発言をしている。 ゴーカイスターバースト ゴーカイオーの必殺技。両手足のハッチから、普段は胸部ハッチに格納されている主砲・ゴーカイホーへ次々と弾丸を供給し、強力な砲撃を浴びせる。