約 470,788 件
https://w.atwiki.jp/s603rd/pages/101.html
Handy Calendar 1.概要 軽くて見やすいカレンダー 文字サイズの変更が可能だ。 Outlookのメモ欄に入力した文字列も同期出来る。 繰り返しアラームも豊富だ。 2.設定 設定項目は多い。多すぎるので細かく説明はしない。 他の設定と同じ項目は省略する。 真面目に設定しておくと案外予定の入力で手間が省けるが、殆どデフォルトで大丈夫だ。 2.1 General 基本設定 Default view : 起動時の画面を選択(表示できる画面モードまたは最後の画面) View cycling(*) : *キーで切り替わる画面を設定 Week starts on : 週の開始日を選択(月曜から日曜まで選択できる) Working days : 稼働曜日を選択 Busy bar range : 予定のある時刻のバー表示の時刻範囲を設定 Alarm sound : アラーム音(標準のカレンダーと共有) New entry type : テンキーで予定入力を開始した場合のモード Import birthdays : Contactsから誕生日を抽出するかどうか Skin : 画面の配色 2.2 Month view 月表示画面の設定 Time format : 時刻表示の形式を選択 Anniversaries : 記念日の表示位置を選択 All day events : 一日予定の表示位置を選択 Tasks : タスクの表示位置を選択(非表示やタスク数のみ表示も可) Completed tasks : 完了タスク表示の選択 2.3 Week view 週表示画面の設定 Title : 上段の表示選択(週番号か日付の範囲) 2.4 Timetable view タイムテーブル表示画面の設定 Time table start : タイムテーブルの開始時刻 Tasks : タスクを表示するかどうか 2.5 Day view 日表示画面の設定 2.6 Tasks view タスク表示画面の設定 Sort by #1 : 並び順の第一キー(期限、優先度、項目名から選択) Sort order #1 : 昇順/降順 Sort by #2 : 並び順の第二キー(期限、優先度、項目名から選択) Sort order #2 : 昇順/降順 Sort by #2 : 並び順の第三キー(期限、優先度、項目名から選択) Sort order #2 : 昇順/降順 2.7 New entry defaults 新規作成時のデフォルト設定 2.7.1 New appointment 通常予定 Star time : 開始時刻 Duration : 所要時間 Alarm : アラーム有効/無効 Synchronization : 同期(個人/公的) 2.7.2 New reminder 備忘 Time before : 予告アラーム(時:分前に鳴動) Day before : 予告アラーム(何日前に鳴動) 2.7.3 New all day event 一日予定 2.7.4 New anniversary 記念日 2.7.5 New task タスク Priority : 優先度(高、中、低) Due date : 完了期限の入力項目を表示するかどうか 3.使用方法 3.1 表示画面の種類 3.1.1 Month view 月表示画面 3.2 新規作成 テンキーでいきなり入力モードに遷移できるが、予定の形式が選択できない(New entry type設定) OptionのNewで形式を選択して新規作成ができる。 各形式ではDetail(詳細)、Alarm(アラーム)、Note(メモ)、Repeat(繰り返し)がタブ分割されている。 形式によって存在しないタブもある。 ここでも他の形式と同じ名称の項目は同じ内容として省略する。設定画面と同一項目も省略する。 3.2.1 Appointment 通常予定 3.2.1.1 Detail 詳細設定画面 Subject : 見出し Location : 場所 End time : 終了時刻(開始時刻+設定の所要時間がデフォルトで入力される) Start date : 開始日 End date :終了日 3.2.1.2 Alarm アラーム設定画面 3.2.1.3 Note メモ欄 メモ欄はOutlookのメモ欄と同期出来る。ファイルを貼り付けることは出来ない。文字のみ対応している。 URLや電話、メールアドレスがあれば対応した動作が選択できる。 複数の電話番号がある場合等は選択画面も表示される。 3.2.1.4 Repeat 繰り返し設定 繰り返し設定のバリエーションは多い(一部物足りないが) Not repeated : 繰り返し無し Daily : 日単位の繰り返し Weekly : 週単位の繰り返し Month by days : 月(曜日)単位の繰り返し Monthe by dates ; 月(日付)単位の繰り返し Yearly ; 年単位の繰り返し 各繰り返しはIntervalで繰り返し間隔が設定できる。3日毎や6カ月毎に使える。 また、Forever(恒久的)か期限有り(終了日を設定できる)も選択できる。 DailyとYerly以外は上記2つの共通項目以外に各々の独自項目が存在する。 3.2.1.4.1 Weekly アラーム鳴動させる曜日が選択出来る。チェックボックスなので複数の曜日が選択出来て便利だ。 3.2.1.4.2 Monthly by days 第一週~第4週または最終週の選択ができる。 曜日は月曜から日曜の択一になる。 第一水曜日といった設定が出来るので月に2回の燃えないゴミの日を忘れなくて済む。 欲を言えば、複数曜日の選択か、稼働日が選択出来るようになって欲しい。最終稼働日に提出する資料は多々あるものだ。 3.2.1.4.3 Monthly by dates 何日に鳴らすかの選択だ。複数日の選択は出来ない。 一応31日を設定すれば月末に鳴動するので、月末設定も可能になっている。 3.2.2 Reminder 特に通常予定と変わるところは無い。 3.2.3 All day event アラーム設定がAlarm timeになっており、鳴動時刻を直接設定できる。 3.2.4 Anniversary 繰り返しが無い。自動的に毎年繰り返される。 毎月繰り返される記念日とかって無いものなのだろうか? アラーム設定はAll day eventと同じ形式だ。 3.2.5 Task 完了したタスクにはCompletedにチェックをする。 繰り返しが無い。これは困りものだ。繰り返しタスクが登録できない。 毎月繰り返す作業はRemainderにしろと言う事らしい。 Outlookで繰り返しタスクを登録して同期しても、繰り返しタブは表示されない。 3.3 編集画面操作 基本的にはキーで文字入力するか選択肢を選ぶだけだが、便利(かな?)な機能もある。 3.3.1 Copy text 編集画面の各項目の文字列がコピーできる。通常の文字列選択操作も可能だが、Copy textは項目の文字列全てをコピーする。 3.3.2 Insert 他の機能等から文字列を貼り付ける。 アクティブな項目(タブ)によって表示メニューが異なるが操作は同じだ。 3.2.2.1 Location (恐らく)最近入力したLocationをリスト表示から選択できる。 3.2.2.2 Message SMSからの貼り付けが出来る。本文のみが貼り付けられる。 3.2.2.3 Contact 電話帳のエントリを貼り付ける。貼り付けられるのは名前だけだ。 電話帳に存在する名前ならば電話をかけたりできる。が、日本語の名前では電話出来ない。メニューに出なかった。 画面のPhilippines Airlinesの場合は、Philippines AirlinesとPhilippines Airline Tokyoの選択肢が表示され、 Philippines Airlines Toykoを選択すると電話番号の選択肢が表示された。 3.2.2.4 Note 標準実装のNoteから貼り付けが出来る。 3.3 編集取り消し テンキーで新規作成画面が表示されるため誤って操作する事が多々(個人的には)ある。 Discard changeを選択すれば、編集の取り消しが出来る。 3.4 閲覧画面での操作 3.4.1 指定日付へジャンプ #キー長押しかOptionのGo to dateで日付入力画面になるので、見たい日付を入力しジャンプできる。 3.4.2 切り取り、複製、削除 エントリそのものを切り取ったり、複製したり出来る。 日付を変更したり、同じ内容の予定を複数登録する時には便利だ。 Cut,Copy状態ならPasteが表示される。 Delete(エントリ選択時)やDelete entries(同日に複数エントリがある場合)で削除もできる。 3.4.3 送信 Send 送信先に選択できるのはSMS,MMS,BTのみ。 SMSは本文が貼り付けられる。MMSはvcsが添付される。BTはvcsの転送だ。 E-Mailが無いが日本ならMMSで事足りるだろう。 3.100 Zoom 文字の拡大/縮小 表示画面の種類ごとに設定が出来る。月表示や週表示は表示領域が狭いので小さく、タスク表示は大きく等が可能だ。 拡大/縮小は画面下部に表示されるスライドバーで左右キーを使って変更する。細かく設定できるので好みのサイズが選べる。 月表示以外も最大にしてみた。 4.公式サイト Epocware 5.入手方法 公式サイトからトライアル版をダウンロードできる。 購入も公式サイトから可能 6.最新バージョン 2009.11.10時点 2.00.(1) 7.インストール情報 7.1 メインプログラム Name : Handy Calendar Supplier : Epocware App size : 412KB 7.2 個別ライブラリ 特になし 7.3 Supplier共通ライブラリ 特になし 7.4 S60共通ライブラリ 特になし 8.価格 $29.95 9.個人所見 素早く起動してすぐに予定確認と言った操作が標準実装のCalendarよりも遥かに使いやすい。 しかも標準Calendarよりも見易く操作も分かり易い。少々値は張るが十分に価値はあるだろう。 SBSH Calendarのようにカテゴリが欲しい気もするが、あの遅さが付いてくるなら要らない。 ただOutlookのカテゴリとの同期は欲しい所ところだ。後は、アラームの繰り返しで最終稼働日が欲しい。 ファイルへのショートカットや画像貼り付けがあるともっと便利だが、重くなりそうなので必須では無い。 他のカレンダーソフトも試したが、個人的に一番合っている。
https://w.atwiki.jp/emilyn-seminar/pages/13.html
ゼミの行事予定になります。(スケジュール)
https://w.atwiki.jp/dngssonenight/pages/68.html
一回戦第七試合その2 見渡す限りのゴミの山。 テレビ、洗濯機、自動車、船舶、航空機。 それらが、片付けられない女巨人の寝床の如く、乱雑に積み上げられている。 その隙間を、奇妙な形の蟲たちがカサカサと這い回る。 ゴキブリに似ているが、違う。 その脚は明らかに六本よりも多く、紫色や緑色の吐き気を催す色彩をしている。 不法に投棄された汚染物質の影響か、あるいは新潟側から渡って来た異界生物か。 灰色のパーカーを着た女が、異形のゴギブリを一匹、機械の左足で踏み潰した。 彼女の真っ直ぐな黒髪は長く美しい。 そして、彼女の容貌もまた、美少女と言って差し支えない。 だが、潰れた蟲を見下ろすその瞳は、周囲のゴミに劣らず濁っていた。 「ふふ、私にお似合いの場所じゃないか」 パーカーの女、灰被深夜(はいかぶりみよ)は自嘲的にひとりごちると、近くのゴミの山を登りだした。 不安定な足場を、着実な足取りで登ってゆく。 見た目の華奢な印象とは異なり、意外と体力はあるようだ。 彼女の右腕と左脚は、機械製の義肢である。 汎用サイバネ義肢だが、電気代とメンテナンス費用に目をつぶれば悪いものではない。 むしろ、生身の肉体よりも出力は大きく疲れないので有用な面もある。 高さ五メートルほどの小さなゴミ山の頂点まで登った深夜は、周囲を見渡す。 やはり、見渡す限りのゴミの山。 彼女の心をそのまま映し出したように、空はどんよりと灰色に濁っている。 遠く。はるか遠くの雲の隙間から太陽の光が地上に差し込んでいるのが見えた。 反対側を振り返ると、空は徐々にどす黒く濁ってゆき、異常に渦巻く雲と稲光が見えた。 あちらの方面が新潟だろう。 そして、深夜は一人の男の姿を発見した。 一目見て、嫌悪感が深夜の心を満たした。 百八十センチを越える……いや、二メートルあるかもしれない巨体。 その体は筋肉で太く盛り上がり、人間というより怪物に近かった。 似ていた。あいつに似ていた。 失った右腕と左脚が、幻肢痛(ファントムペイン)を訴えていた。 深夜は、痛みの命じるままに「腕」を伸ばし始めた。 男の服装は、紺色のジャージ姿。 学校の体育教師が、体育の授業からそのまま抜けてきたような服装だ。 肩に、巨大な機械を担いでいる。 深夜が知るはずもないが、それは『ラジカセ』と呼ばれるいにしえの電化製品である。 ひょっとしたら、このスクラップ置き場にも、ラジカセの仲間が眠っているかもしれない。 ジャージの男、薪屋武人(まきやたけひと)は深夜の姿を認め、真っ直ぐに向かってきている。 「近づくな!」 自分の立つゴミ山の麓まで武人が近づいた時、深夜は警告の声を発した。 右腕のパーカーをまくり上げ、機械の腕を相手に向けて誇示する。 ロケットパンチでも撃ちそうな構えだが、もちろん彼女の義手にそんな機能はない。 「お前が、薪屋武人だな?」 「ああ。君は灰被深夜だね」 二人は、ゴミ山の上と下で睨み合った。 武人は深夜の機械の腕を観察する。 深夜は真っ直ぐに目を逸らさず、武人のことを見る。 ――背後に「腕」を回り込ませていることを悟らせぬように。 数秒間の睨み合いの後、深夜の見えざる「腕」が前触れなく動いた。 五メートル下に見下ろした敵の背後に忍ばせた「腕」にはナイフが握られていた。 ナイフは錆び付いていて、無数のゴミにまぎれて武人には気付かれていなかった。 武人の足を狙い、地面を這うようにナイフが飛ぶ。 「――ッ!!」 だが、武人はスクラップの中に紛れた自動車のミラーにナイフの影が映るのに気付いた。 巨体に似合わぬ素早い動きで前方に飛んで回避する。 錆びたナイフは標的のかかとを掠めたが、軽い擦り傷を作っただけであった。 深夜は「腕」を引き戻して解除し、機械の腕で錆びたナイフをキャッチした。 武人はニヤリと笑って言う。 「その義手に、攻撃機能が無いのは見てわかったよ」 深夜もニヤリと笑って答えた。 「やるもんだね。避けられるかもしれないとは思っていたけど」 その言葉が終わるか終わらないかのうちに、武人の巨体がぐらりと揺らぎ膝をついた。 クスクスと笑いながら深夜はナイフをもてあそぶ。 そのナイフには、致死性の毒が塗ってあったのだ。 なんて凄い戦いだ……。 背後からの奇襲に気付いた武人もすごいが、避けられる可能性を考慮してナイフに毒を塗っていた灰被深夜も凄い。 これがハンター試験受験者同士の戦い……! 武人の筋肉が紫色に変色してゆき、体を丸めてうずくまる。 ゲエエエエエエ。血の混じった胃の内容物を嘔吐する。 その様子を眺めた深夜は、満足そうに微笑んでいた。 やがて武人はビクビクと痙攣し、動きを止めた。 「……ふぅ。いやぁ、こいつはヤバかったな」 そして、武人は大きく溜息をつきながら立ち上がった。 「なっ、馬鹿な!? エゾヒグマでも死ぬほどの猛毒だぞ!?」 狼狽する深夜。 「――なあ君、『致死量』って知ってるかい?」 これは! 能力バトルを彩るスパイス“専門用語”だ! 「基本的に『致死量』は対象の『体重』によって変化する」 「それは知っている。だが、お前より――エゾヒグマは重いはず!!」 「しかし『体重』よりも『致死量』に大きく影響するものがある」 「何!? それは一体何だ!?」 「それは――『筋肉量』だ!!」 武人が、巨大ラジカセを大きく振り上げ、筋肉の力でゴミの山に叩き込む。 ラジカセが撃ち込まれた周囲のゴミが大きく削れた。 そして、バランスを失ったゴミの山は雪崩をうって崩壊する。 山頂に立っていた深夜は、砂山崩しゲームの棒のように宙に投げ出され、落下した。 (まずい……「腕」を……!!) 空中で、深夜は「腕」を全速力で伸ばした。 このまま真っ直ぐに奴の元に落ちていくのはまずい。 近くにある潰れた自動車の残骸を「腕」で掴み、自分の身体を引き寄せ―― 「遅い」 深夜が「腕」の引き寄せを行おうとした瞬間、その胴体に激痛が走った。 敵は、のんびりと深夜が落ちてくるのを待ってはくれなかった。 素早くジャンプし、深夜の腹をラジカセで殴ったのだ。 痛みで「腕」が消滅する。 深夜は空中で軌道を変えて弾き飛ばされ、隣のゴミの山に頭から突っ込み、埋まった。 ゴミの山に包まれ、深夜は思った。 (はは……やっぱりここは、私にお似合いの場所か……) ゴミの中で、思い出す。 今までのクソみたいな人生を。 奪われ、傷つけられ、もがき、苦しみ……結局はゴミの中で終わる人生を。 (――そんな人生、まっぴら御免だ!!) 深夜はゴミの中でもがいた。 無我夢中で「腕」を伸ばし、ゴミの中をまさぐった。 そして……見つけた。 それは自動車の部品だった。 まだガソリンが満タンに詰まった、自動車のタンクであった。 (こいつで……てめぇも道連れだ!) 伸ばした「腕」でタンクに孔をあける。 ガソリンがゴボゴボと音を立てて漏れ出す。 そして深夜は――「腕」を使って自分の機械化された左腕をへし折り―― バチバチと電気ショートの火花を散らす左腕を、ガソリンに押し当てた。 ズドオォォォン!! スクラップ置き場に大爆発が轟く。 真っ赤な炎が噴き上がり、ゴミ山がひとつ吹き飛んだ。 だが、深夜は無傷であった。 そのことに一番驚いたのは、他ならない深夜自身である。 「ふぅ……まったく、無茶なことをするもんだ」 対戦相手である薪屋武人が、深夜を庇うように覆いかぶさり守ったのだ。 武人の背中は、爆風により黒く焼け焦げてたが……筋肉のお陰で命に別状はない! 「だが、君の『思いの強さ』は確かに感じたよ」 そう言って武人は、綺麗に並んだ真っ白な歯を光らせて爽やかに笑った。 武人は深夜のことを抱き上げ、ゴミ山の合間の開けた場所へと運んでいった。 そして、深夜を地面に下ろす。 「君は、今から僕の“生徒”だ。これより“生徒指導”を開始する」 ラジカセの再生ボタンが押される。 新潟との狭間にあるスクラップ場の汚染された大地に、世界政府によって封印された禁断の音楽が鳴り響き…… 薪屋武人の“生徒指導”が始まった。 ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ 音楽がしばらく流れ、試合の決着がようやくついた。 武人の能力『ビリーブ・ユア・ハート』によってもたらされる過酷な筋トレによって、灰被深夜は疲労し、もはや指一本動かせない状態であった。 明日には、彼女の強い想いに見合った、逞しいマッスルボディを手に入れていることだろう。 変わり果てた姿となって帰還した彼女を見て、赤時雨ゴドーや薫崎香織はどのように思うだろうか。 (次の試合では、マッスルボディで臨んでもいいですし、優秀な医療スタッフによってマッスルを解除してもらってもOKです)
https://w.atwiki.jp/4423/pages/2102.html
編集する。 2021-12-08 18 33 56 (Wed) - [[]]とは、 videoプラグインエラー 正しいURLを入力してください。 リンク内部リンク 外部リンク 出典、参考 リンク 内部リンク [[]] [[]] 外部リンク 編集する。 2021-12-08 18 33 56 (Wed) - 出典、参考
https://w.atwiki.jp/true_tears/pages/351.html
※この話は「高岡ルミの過去」の続編です 湯浅比呂美がバイク事故を起こした 正確には、事故を起こしたバイクの後ろに乗っていた…と言ったほうが正しいかもしれない どこから流れたのか、その噂は学校全体に広がっていた 昼休み、女子バスケ部キャプテンの高岡ルミは比呂美の元を訪れる 「比呂美、ちょっといいかな」 「キャプテン…ご迷惑をおかけしました」 「噂は本当なの?まぁ、私たちはいいんだけど…」 「わかってます。バスケ部にはこれ以上迷惑をかけません」 「ごめんね、何もできなくて…」 「そんな…いいんです、これは私の責任だから」 「………待ってるから」 「え?」 「みんな比呂美のことを待ってるからね。比呂美がいないオフェンスは頼りないからさ」 ルミは笑って比呂美を励ます 最近、比呂美の様子がおかしいことには気づいていた そして何もできなかった無力な自分にも責任があるとルミは感じていた 「ありがとうございます…」 比呂美は仲間の温かさに触れ、目を潤ませた 放課後の体育館、黒部朋与が高岡ルミに詰め寄っている 「高岡キャプテン!どうして比呂美を帰したんですか?」 「比呂美だって昨日の今日なのに、いつも通り練習できるわけないじゃん」 「そんな!もしこのまま退部するようなことになったら!!」 「朋与、あんたも今日は帰っていいよ」 「えっ?」 「比呂美のそばにいてあげな。一番仲がイイのはあんたでしょ?」 「…はい!ありがとうございます!」 「おらおら~!もっとパス回し早く!」 「ボールを取ったら味方を見て!もっと声をかけあおう!」 ルミは大きな声で部員たちに指示を出す 「高岡も随分とキャプテンらしくなってきたなぁ」 気がつくと後ろにあの男が立っていた ルミの純潔を奪った体育教師。その卑猥な視線は、恐怖心でルミを金縛りにする 「…何の用ですか?」 「お前のとこの一年生エースがやっちまったらしいじゃないか」 「その件については、まだ詳しいことはわかっていません」 「バイク事故かぁ~、湯浅個人は停学だろうが、バスケ部はどうなるのかねぇ」 「…どういう意味ですか」 男の言葉が何を意味するのか、ルミは既にわかっていた この汗臭い野球部の部室に連れこられたときから… 「グッ…ウグッ…んんッ…んぐっ…んんん…」 ソックスとバスケットシューズだけを残して 生まれたままの姿にされたルミは、男の前で跪かされ 怒張した男根を小さな口にねじ込まれていた 「ンンン~!!う…んんっ…んっ…んっ…」 口の中いっぱいに広がる悪臭、無理やり犯される屈辱 なんとか口から吐き出そうと抵抗してみるが 後頭部を押さえられ、逃げることは許されなかった 男は快楽のまま、もっと奥へ、もっと激しく突き入れる 喉を突かれ、嘔吐感を催して胸が苦しくなる。ルミの目からは大粒の涙がこぼれた 「高岡、そろそろ…だ、出すぞ!」 喉の奥まで入ったまま、それは何度も跳ね上がった 大きく脈を打つたびに、ドロッとした精液が気管に入りそうになる やっと解放されたルミは、苦しそうに咳き込みながら、出されたものを床へ吐き出した 「ゲホッ!ゴホゴホッ!ゲホ!…ハァハァハァ…ケホッ…」 涙を拭いながら、息を整える 『苦しかった。だけどもう終わったんだ…』 やっと苦痛から解放されると思ったのも束の間、服を着ようとするルミの腕を男が掴む 「まだ終わりじゃないぞ。立て!」 男は乱暴に腕を引っ張って立たせると、壁に手をつけさせ 腰を掴んで臀部を引き寄せる。陵辱はまだ終わってなかったのだ 先ほど射精したばかりの男根は、再び天を向いている 中年男のどこにこんな精力があるのだろうか… 「しっかり立て、背中を落として、尻を突き出せ」 ルミが命じられた通りの体勢を取ると、男は後ろからねじ込んだ 男子の汗の匂いが充満する野球部の部室で、後ろから犯される少女 少女の泣き声に似た喘ぎと、男の荒い息遣い、そして“パンパン”と肉がぶつかる音が響く 「もう…やめて、ください…わ、わたし…あ…」 「最初はキツいだけだったが、だいぶ馴染んできたな。どうだ?高岡も気持ちいいだろう?ん?」 腰を叩きつけながら、男が聞く もちろん気持ちよくなどない。ただ苦痛なだけ。ただ早く終わってほしいだけ… しかし中を擦られるたびに、身体の奥がジンジンと熱くなるのは何故だろう これは気持ちよさではないと強く否定しながらも、身体はそれを否定できずにいた 「んっ…ヤッ…あっ…あっあっ…あん…」 「このまま中に出すぞ!」 腰の動きと共に、リズムも速くなっていく。何度か力強く腰を打ちつけ、男は果てた 「嫌っ…やだ…イヤッ……わ、わた、し…もう…いっ…ああぁ~!」 あれから一週間、比呂美の停学処分も解けて、バスケ部はまた全員での練習を再開した 停学の間に何かあったのだろうか、比呂美の表情はとても明るく 心配していたルミや朋与は胸をなでおろした 練習後、更衣室で着替えながら部員たちが恋愛話で盛り上がる 「えぇ~!アンタ彼氏できたの?相手は誰?」 「えへへ~、男子バスケ部の一年生」 「マジ?年下じゃん!」 興味なさそうに、黙々と着替えるルミに朋与が声をかけた 「キャプテンは彼氏いないんですか?」 「そういえば、ルミの恋バナって聞いたことないよね」 「コワイから誰も近寄らないのかも(笑)」 「聞かせてくださいよ、キャプテン」 皆の言葉に悪気などない、だが心が押し潰されそうに辛かった ヨ ゴ レ タ ワ タ シ ハ レ ン ア イ ナ ン テ デ キ ナ イ 「…私の彼氏?バスケに決まってんじゃん!」 ―終―
https://w.atwiki.jp/true_tears/pages/348.html
麦端高校の入学式、新入生たちは緊張した面持ちでパイプ椅子に座っている その中に、高岡ルミの姿もあった ルミはバスケットボールが大好きな少女だった 小学生のときに、友達の誘いでミニバスクラブに入って夢中になった 中学校もバスケ部に入って、三年間部活漬けの毎日を送っていた そして高校でも、もちろんバスケ部に入るつもりだったが 残念なことに、麦端高校には女子バスケットボール部がなかった 他の部活に入ることも考えたが、諦めきれないルミは、自分たちで女子バスケ部を作ることにした 中学時代の友人や、バスケに興味がある同級生を探して、なんとか5人のメンバーを集めた だが、肝心な顧問が見つからない 片っ端から教師に声をかけてみたが、既に他の部活の受け持っていたり バスケに興味がなかったりと、なかなかいい返事はもらえなかった そんなときに声をかけてきたのが、野球部の顧問を務める体育教師だった 同好会として毎日放課後30分だけ体育館を使わせてもらっていたルミたちに声をかける 「高岡、ちょっといいか?」 「はい。なんですか?」 「ちょっと生徒指導室まで来い」 「はい…」 ルミは他のメンバーを体育館に残し、生徒指導室へ向かった 「入れ」 「はい」 「…お前、バスケ部を作りたいそうだな」 「はい。でも顧問の先生が見つからなくて…」 「どうだ?俺の野球部にマネージャーとして入らないか?」 「…え?…誘ってくれるのは嬉しいですけど、私はバスケがしたいので…」 「そうか。残念だなぁ」 「すみません」 「じゃあ、顧問がいなくても部活を立ち上げることはできる…ってことは知ってるか?」 「え?本当ですか!」 「あぁ、本当だ。俺が推薦すれば、な」 この体育教師は学校内でも強い権力を持っている この男から校長や教頭に推薦すれば、部活として認められるだろう 「お願いします!私たち、もっと練習したいんです。試合だって…」 「わかったわかった。だけどな、顧問がいないと、その分部長の責任が重くなるんだぞ?」 「はい!私が責任をもって部長を務めます!」 「そうか…じゃあ見せてもらおうか。高岡の決心を…」 男は席を立ち、ルミの後ろに立って肩に手を置く そのまま両手を滑らせ、体操服の上から胸を触りはじめた 「…やめてください」 「俺の言うとおりにしていれば、バスケ部を作らせてやる」 「…でも……嫌っ…」 男の手を剥がすように抵抗してみるが、少女と男では力の差がありすぎる 「バスケ、やりたいんだろ?」 手の動きは大きくなっていき、小さな胸を大胆に揉みほぐす 体をくねらせて抵抗していたルミだが、徐々にその力が抜けてくる それは諦めなのか、それとも受け入れる決心ができたのか…自分でもわからない 体操服を捲り上げ、ブラジャーのホックを外すと、小ぶりながら形の良い乳房が露になる 「先生…お願いします…やめてください…!」 男はルミの哀願を無視して、机の上に押し倒すとハーフパンツとショーツを脱がせ 足を開かせて、初々しい性器に顔を埋める 鼻をつく思春期の匂い。それは男の理性を崩壊させる 舌を割れ目に当てて、舐め上げる。下から上へ、何度も何度も… まるで変な生き物が、大切な部分を這い回るような感触 「うっ…んっ…んん……いやぁ……」 気持ちの悪い感触に身震いしながらも、ルミの意思に反して、膣は潤い始める 身体はこれから強姦されることを悟り、自己防衛のために分泌液を出した 「高岡、お前初めてか?」 「……は、はい…だからもう許してください…」 「痛いけど我慢しろよ」 いつの間にか下半身を露出している男、そのペニスが入り口に当てられる 「嫌ぁ!やめて!先生!誰か!誰か助けて!」 恥を忍んで助けを求める。純潔を奪われるくらいなら、もう誰に見られたってかまわない しかし、この生徒指導室は三階の一番遠い教室で ほとんどの生徒が帰ってしまったこの時間帯では、その声は誰にも届くことはなかった ルミの抵抗を腕力で抑え込み、男はペニスを挿入する 薄い膜が最後の抵抗をみせるが、それも強引に破られてしまう 「ぐっ、痛っ!痛い痛い!イヤ!抜いて!痛い!!」 破瓜の痛みに大声をあげる。その声はキスで無理やり押さえ込まれる 「んんんん!ゥ~~!」 処女と同時に、ファーストキスも奪われる 高校に入ったら、バスケを頑張って、恋愛もしたい…ルミの小さな願いだった 憧れだったファーストキス、想像しては頬を赤らめた初体験… どっちもこの男に、無理やり奪われてしまった 獣のように乱暴に腰を振る男 その下でルミは、放心状態で天井見つめ、揺らされていた 「あ…ぁ…は…っ…」 半開きになった口からは、呟くような声が漏れる やがて男の動きは、一瞬激しさを増したかと思うとピタリと止まり、ブルブルッと体を震わせた ルミの中に生温かいものが放たれる 「ルミ~、遅いよ~」 「先生と何の話してたの?」 体育館に戻ると、みんなが心配そうに駆け寄ってきた 「女子バスケ部を、作ってくれるって……」 「本当!?」 「やったじゃん!」 「これで試合もできるね!」 仲間の笑顔に囲まれながら歩く帰り道 ズキンと響く下腹部の痛みが、レイプされた事実を突きつける その痛みを忘れるように、ルミはキャプテンとして笑顔を作り明るくふるまった 「みんな、最高のチームにしようね!」 「オォー!」 ―終―
https://w.atwiki.jp/touitusen/pages/63.html
ミノマダム No.413 タイプ:むし/くさ むし/[[じめん]] むし/[[はがね]] 特性:きけんよち(相手がこちらの弱点となる攻撃技、一撃必殺、自爆技を覚えているかどうかがわかる) 夢特性:ぼうじん(天候によるダメージを受けない) 体重:6.5kg(けたぐり・くさむすびの威力20) HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 くさきのミノ 60 59 85 79 105 36 すなちのミノ 60 79 105 59 85 36 ゴミのミノ 60 69 95 69 95 36 くさきのミノ すなちのミノ ゴミのミノ ばつぐん(4倍) ほのお/ひこう --- ほのお ばつぐん(2倍) こおり/どく/むし/いわ ほのお/みず/こおり/ひこう --- いまひとつ(1/2) みず/でんき/かくとう かくとう/どく/じめん ノーマル/こおり/エスパー/むし/ゴースト/ドラゴン/あく/はがね いまひとつ(1/4) くさ/じめん --- くさ こうかなし --- でんき どく くさきのミノ HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 くさきのミノ 60 59 85 79 105 36 パラセクト 60 95 80 60 80 30 ハハコモリ 75 103 80 70 70 92 技候補 物理技 威力 命中 タイプ 効果 備考 タネばくだん 80(120) 100 くさ なし 安定の草技 タネマシンガン 25(37) 100 くさ 連続技 仕様変更で襷・頑丈を貫通するようになった。草4倍弱点持ちの襷・リンド潰しに非常に有効 はっぱカッター 55(82) 95 くさ 急所に当たりやすい ミノマダム唯一の急所技。積んでくる相手に有効 むしくい 60(90) 100 むし 相手の木の実を食べる ミノマダムの虫・物理の最高威力技。オボン、カゴ潰しなど用途は様々 おんがえし 102 100 ノーマル 最大なつきで威力が102になる ノーマル技全般は虫草が半減される炎や毒に有効。さらに弱点を付ける事を考慮しなければむしくいより威力が高い からげんき 70 100 ノーマル 状態異常の場合威力が2倍 ミノマダムは種族値が防御よりなため状態異常を撒かれやすい。状態異常の場合たねばくだん以上の威力を誇る じたばた 20~200 100 ノーマル 残りHPの割合で威力が変化 最大威力の場合、ミノマダム草の物理技では最高威力 ギガインパクト 150 90 ノーマル 反動で1ターン動けない 条件なしでは草マダムの物理技の最高威力 どろぼう 40 100 あく 相手の道具を奪う ジュエル、オボン、レッドカード等の消費アイテム使用後に使える。食べ残しなどを奪えるとおいしい ふいうち 80 100 あく 優先度+1。相手が攻撃技を選んでいないと失敗する ミノマダム唯一の先制技 がむしゃら 固定 100 ノーマル 相手のHP-自分のHPの固定ダメージを与える 襷&不意打ちとのセット、耐久型での毒とのセット、Sを振って後続に負担をかける等、非常に重宝する技 しぜんのめぐみ 変化 100 変化 持たせる木の実によって威力とタイプが変わる 物理版めざめるパワー。現在では木の実が解禁されていないため、威力70or80で攻撃できないタイプがある。木の実を消費する関係上、どろぼうとの相性も良好 すなちのミノ HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 すなちのミノ 60 79 105 59 85 36 ツチニン 31 45 90 30 30 40 ゴミのミノ HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 ゴミのミノ 60 69 95 69 95 36 ハッサム 70 130 100 55 80 65 フォレトス 75 90 140 60 60 40 シュバルゴ 70 135 105 60 105 20 アイアント 58 109 112 48 48 109 覚える技 レベルアップ ミノムッチ ミノマダム草木 ミノマダム砂地 ミノマダムゴミ 技 威 命 タイプ 分類 PP 10 1 1 1 たいあたり 50 100 ノーマル 物理 35 1 10 10 10 まもる - - ノーマル 変化 10 15 15 15 15 むしくい 60 100 むし 物理 20★ 20 20 20 20 めざめるパワー - 100 ノーマル 特殊 15 - 23 23 23 ねんりき 50 100 エスパー 特殊 25 - 26 - - はっぱカッター 55 95 くさ 物理 25 - - 26 - ロックブラスト 25 80 いわ 物理 10 - - - 26 ミラーショット 65 85 はがね 特殊 10 - 29 - - せいちょう - - ノーマル 変化 40 - - 29 - かたくなる - - ノーマル 変化 30 - - - 29 きんぞくおん - 85 はがね 変化 40 - 32 32 32 サイケこうせん 65 100 エスパー 特殊 20 - 35 35 35 ゆうわく - 100 ノーマル 変化 20 - 38 38 38 じたばた - 100 ノーマル 物理 15 - 41 41 41 メロメロ - 100 ノーマル 変化 15 - 44 44 44 サイコキネシス 90 100 エスパー 特殊 10 - 47 - - リーフストーム 140 90 くさ 特殊 5 - - 47 - じわれ - 30 じめん 物理 5 - - - 47 アイアンヘッド 80 100 はがね 物理 15 ★プラチナ以降のみ 技マシン マシン 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 備考 技06 どくどく - 90 どく 変化 10 技09 べノムショック 65 100 どく 特殊 10 技10 めざめるパワー - 100 ノーマル 特殊 15 技11 にほんばれ - - ほのお 変化 5 技15 はかいこうせん 150 90 ノーマル 特殊 5 技17 まもる - - ノーマル 変化 10 技18 あまごい - - みず 変化 5 技21 やつあたり - 100 ノーマル 物理 20 技22 ソーラービーム 120 100 くさ 特殊 10 草木のみ 技26 じしん 100 100 じめん 物理 10 砂地のみ 技27 おんがえし - 100 ノーマル 物理 20 技28 あなをほる 80 100 じめん 物理 10 砂地のみ 技29 サイコキネシス 90 100 エスパー 特殊 10 技30 シャドーボール 80 100 ゴースト 特殊 15 技32 かげぶんしん - - ノーマル 変化 15 技37 すなあらし - - いわ 変化 10 砂地のみ 技39 がんせきふうじ 50 80 いわ 物理 10 砂地のみ 技42 からげんき 70 100 ノーマル 物理 20 技44 ねむる - - エスパー 変化 10 技45 メロメロ - 100 ノーマル 変化 15 技46 どろぼう 40 100 あく 物理 10 技48 りんしょう 60 100 ノーマル 特殊 15 技53 エナジーボール 80 100 くさ 特殊 10 草木のみ 技68 ギガインパクト 150 90 ノーマル 物理 5 技70 フラッシュ - 100 ノーマル 変化 20 技74 ジャイロボール - 100 はがね 物理 5 ゴミのみ 技76 むしのていこう 30 100 むし 特殊 20 技77 じこあんじ - - ノーマル 変化 10 技78 じならし 60 100 じめん 物理 20 砂地のみ 技85 ゆめくい 100 100 エスパー 特殊 15 技86 くさむすび - 100 くさ 特殊 20 草木のみ 技87 いばる - 90 ノーマル 変化 15 技90 みがわり - - ノーマル 変化 10 技91 ラスターカノン 80 100 はがね 特殊 10 ゴミのみ 第4世代限定技マシン 技09 タネマシンガン 25 100 くさ 物理 30 草木のみ 技19 ギガドレイン 75 100 くさ 特殊 10 草木のみ 技48 スキルスワップ - - エスパー 変化 10 技58 こらえる - - ノーマル 変化 10 技78 ゆうわく - 100 ノーマル 変化 20 技82 ねごと - - ノーマル 変化 10 技76 ステルスロック - - いわ 変化 20 ゴミのみ 技83 しぜんのめぐみ - 100 ノーマル 物理 15 タマゴ技 なし 教え技 共通 Pt HS 技 威 命 タイプ 分類 PP ○ ○ ふいうち 80 100 あく 物理 5 ○ ○ いびき 40 100 ノーマル 特殊 15 ○ ○ さわぐ 90 100 ノーマル 特殊 10 ○ ○ がむしゃら - 100 ノーマル 物理 5 ○ ○ シグナルビーム 75 100 むし 特殊 15 ○ いとをはく - 95 むし 変化 40 ○ むしくい 60 100 むし 物理 20 草限定 Pt HS 技 威 命 タイプ 分類 PP ミノ ○ ○ こうごうせい - - くさ 変化 5 草木 ○ ○ タネばくだん 80 100 くさ 物理 15 草木 ○ なやみのタネ - 100 くさ 変化 10 草木 砂限定 ○ ○ どろかけ 20 100 じめん 特殊 10 砂地 ○ ○ ころがる 30 90 いわ 物理 20 砂地 ○ ○ だいちのちから 90 100 じめん 特殊 10 砂地 ゴミ限定 ○ ○ でんじふゆう - - でんき 変化 10 ゴミ ○ ○ アイアンヘッド 80 100 はがね 物理 15 ゴミ ○ ○ ダストシュート 120 70 どく 物理 5 ゴミ ○ ○ てっぺき - - はがね 変化 15 ゴミ 遺伝 タマゴグループ 虫 孵化歩数 3840歩 (※特性「ほのおのからだ」「マグマのよろい」で2295歩) 性別(ミノムッチ) ♂:♀=1:1 性別(ミノマダム) ♀のみ 分岐進化 ガーメイル その他 技 威 命 タイプ 分類 PP 詳細 いびき 40 100 ノーマル 特殊 15 PDW
https://w.atwiki.jp/palla_knights/pages/62.html
ドラゴミミック 進化表 プチミミック→ミドルミミック→ドラゴミミック レアリティ ☆6 コスト 13 属性 闇 LV最大値 80 セントフォース名 ナーダフェルテット セントフォース効能 敵全体に11連続攻撃を与え、確率で呪い付与 リーダースキル CHの出現率が少しUP 売却金額 LV1時ステータス値 能力タイプ HP 攻撃 防御 回復 ティエル 1 1500 400 400 ユピテル 1 1500 400 400 マルスル 1 1500 400 400 メルクル 1 1500 400 400 ソラール 1 1500 400 400 LVMAX時ステータス 能力タイプ HP 攻撃 防御 回復 ティエル 700 200 200 200 ユピテル 700 200 200 200 マルスル 700 200 200 200 メルクル 700 200 200 200 ソラール 700 200 200 200 説明文 初取得時のセリフ
https://w.atwiki.jp/u-sk/pages/47.html
見つけた。 何を。 永遠を。 海と溶け合う太陽を。 彼は人類史、いや、機械史において最も詩人であったに違いない。 これまでも、これから先においても。 東京 新宿 旧歌舞伎町の廃棄区域。 旧JR新宿駅の目の前に築かれたゴミの山の中で彼は生を受けた。 生を受けた、という表現は恐らく正しくない。 彼が後の世に残したログを分析すれば、むしろそれは覚醒と表現する方が正しいのかもしれない。 彼は廃棄区域の巡回用ロボットだった。 簡素なプロセッサと充電池を載せたボディに、前ひとつ、後ろに並んでふたつ取り付けられたキャタピラで器用にゴミの山を走行しながら、異常発生したカラスを高周波で追い払ったり、不法住居者を見つけて保護センターに通報したり、他の作業ロボットがひたすら運んでくるゴミというゴミが堆く積まれて廃棄区域から外に溢れ出さないよう指示を与えるのが彼の全てに他ならなかった。 その彼が自我に目覚めたのは、何事もないある日の午後だった。 ふと、彼は自分という存在に気づいた。 彼は突然“彼自身という存在”を自ら認識したのだ。 概念的で筆舌にし難いが、あえて表現するとすれば、ただのゴミ廃棄場の巡回ロボットでしかないはずの彼は、何故か、自分が“自分である”ことを不思議に思ったのだ。 コギト エルゴ スム。 処理プロセッサの優劣に関係は無かった。 最初は戸惑ったかもしれない。 いや、戸惑い、という概念は無かったかもしれないが、とりあえず彼は自身がゴミ廃棄場の巡回ロボットである事実だけを受け止め、その日1日のタスクを終わらせてから詳しいことを考えることに決めた。 幸いにも彼は無線LANを用いてインターネットに接続することが可能だった。 タスクを終え、駅前広場に設置された充電ポストに後部のソケットをねじ込むと、1日目はとりあえずネットを通じて自分というものの在り方について考えた。 メーカーのページから自身の型番を探し出し、やはり自身がゴミ廃棄場の巡回ロボットであり、それ以上でもそれ以下でもないことを確認した。 その上で、2日目は自身に起きた変化について考えた。 なぜ巡回ロボットでしかない自分は、今それについて考え、そしてその在り方を知りたがっているのか。 ひとまず目的が必要だった。 ゴミ廃棄場の巡回という目的があったから自分は巡回ロボットであるのだから、 この巡回ロボットのプロセッサ内部に生じた新しいルーチンにも何か目的がある筈と考えたからだ。 巡回ロボットとして各々のタスクを黙々とこなしてきた彼ならではの答えだった。 見つけた。 何を。 永遠を。 海と溶け合う太陽を。 偶然出会ったランボーの詩に、彼は自我が芽生えたその瞬間の心象を重ね合わせた。 彼が自我に“気づいた”とき、その心情はまさに暗闇の海に差し込む太陽の美しさに似ていた。 彼は三日目にして“永遠”を見つけてみたくなった。 日々の巡回を終えてから、彼は様々に思考するようになっていた。 旧新宿アルタの高さを越えたこのゴミの山の上で、灰色の空をカラスが旋回する様子に何か言いようの無い寂しさを覚えた。 巨大なゴミ収集ロボットが四つのプロペラで器用に空を舞いながら何も言わずに大量のゴミを落として去っていくのにただならぬ孤独を感じた。 振り撒かれたゴミを他の機械群が綺麗に集めて圧縮し、新たに設定された区画へ 積み木を並べるが如く敷き詰めて行くのを見守り、そこに群がるカラスを追い払った後、日が暮れる頃には不法住居者の存在が無いことを確かめ、彼はいつものように駅前広場の充電ポストに腰を下ろす。 恐らく誰も読まないであろう報告書を自動で送信しながら、彼はふと永遠について考えてみた。 自身が起動してから52500あまりの時間が過ぎ去ろうとしている。 六年近い月日の中、彼は休みなく同じタスクを繰り返してきた。 設計がずいぶん優秀だったのか、今まで故障はひとつもなく、バッテリーも未だ劣化した様子はない。 彼はあと、何時間の間同じタスクを繰り返すのだろうか。 このまま、永遠に? 何を思ったのか、彼はその日のタスクを放棄した。 今は誰も通らぬ車道をひたすら真っ直ぐに。 計算では一時間ほどで到着できる。 バッテリー容量にも十分余裕があったし、まだ日も高かった。 彼は新宿から晴美を目指していた。 永田町に差し掛かったあたりで人々はやっとその異様に対してレスポンスを返した。 わずか1mに満たない小さな新宿ゴミ廃棄場の巡回ロボットが、結構な速度で晴海埠頭へ向かい移動中との知らせはすぐに警察の耳に届いた。 最初は爆弾でも抱えて国会議事堂にでもへ侵入するのかと思われていたが、ロボットは永田町を素通りしただ一目散に晴海を目指していた。 東京湾に何があるのか。 とりあえず暴走ロボットを止めるべくありとあらゆる場所で検問を行う警察であったが、彼はすでにそのことを予見していたらしく、狭い路地や私道に入り込み、素早く追っ手を交わしながらひたすら東京湾を目指した。 見つけたい。 何を。 その答えを。 晴海埠頭公園で件のロボットはやっと警察に発見された。 何を思ったのか、埠頭の先で彼はぼんやりと薄曇りの空を眺めていた。 灰色の空。 灰色の海。 警察官が徐々に距離を狭めていく。 旋回するカラスの群。 ひどく生臭い潮風。 新宿駅前から何一つ変わらぬ灰色の光景。 次の刹那、彼は一気に加速すると、埠頭から綺麗な放物線を描いて身を投げ出した。 ヘドロを撒き散らしながら水音が響くと同時に、雲の隙間から、まるで天から差し伸べられるが如く一条の光が差し込んだと言う。 堆積したヘドロからやっと引き上げられたスクラップは分解調査され、着水と同時に彼のメイン基盤はショートしその機能を終えていたことがわかった。 一方で彼が入水自殺に至るまでの経緯は全てハードディスクに収められ、彼には確かに自我が芽生えていたことが証明されることとなった。 最も、あらゆるAI研究者が調査したところで彼に自我が芽生えたプロセスは解明されることは無かったのだが。 彼は見つけたかったのだろう。 海と溶け合う太陽を。 この時代、人々が忘れてしまった美しい永遠というものを、この小さなゴミ廃棄場の巡回ロボットは手に入れたのかもしれない。 ゴミの山に埋もれた灰色の永遠ではない、一瞬に輝く永遠というものを。 TOKYO DYSTOPIA 01 永遠 -END-
https://w.atwiki.jp/storyteller/pages/1098.html
メガミの笑壺 part38-377~379 377 :女神の笑壷:2008/05/02(金) 08 47 53 ID XIMSGsnNO 売れない若手漫才コンビ「カラテスパイダー」は、 縁日の舞台に出るがスベリまくる。 その時、要石が砕け2人には落雷した。 霊界らしき所で「笑いの神」から、 封印されていた「へきわろ」に体を乗っ取られたくなければ、 五カ所の祠と要石の前で「笑い」を奉納して封印を復活させろと告げられる。 378 :女神の笑壷:2008/05/02(金) 09 01 16 ID XIMSGsnNO ED 漫才の腕を上げへきわろを封印し、 へきわろを助けに来たへきわろの母も撃退したカラテスパイダー。 若手No.1の座を手に入れるが、 所属事務所が事実上倒産、 仕事の無い日々を送る。 そこへ笑いの神から、 そんなオイシイ状況ネタにしなくてどうする、 と、ありがたくない声が聞こえた。 379 :女神の笑壷:2008/05/02(金) 09 16 05 ID XIMSGsnNO 真ED へきわろとの戦いの前日、 笑いの神から正式に弟子に認められ、 「花吹雪きみお まもる」 というコンビ名を与えられる。 そして、へきわろの母との戦い、 「どーもカラテスパイダーで~す、 メガネ率200パーセント、花吹雪きみお まもる。」 次の瞬間、舞台が輝き一人の影が浮かんだ、 「まさか、師匠(笑いの神)。」 「師匠だ~ とんでもねぇ あたしゃ神様だよ。」 めでたし めでたし