約 470,792 件
https://w.atwiki.jp/armado/pages/29.html
物語は前夜祭から始まる・・ ☆テツマサ氏作成ver 兄「おい、ムツキいるか!」 ドアを勢いよくあけて開けて兄突っ込んでくる。 ソファーに美しく座り読書をしているムツキ。 ムツキ「兄上。そんなに叫んだら俺のパーフェクトフェイスに汚らしい唾液がかかるだろう」 少し迷惑そうに本を閉じてソファーに置き、兄を見る。 兄「あ、ああすまない」 ムツキ「それで?どうした兄上」 兄「頼みがある。明日俺がやるはずだった祭りのたこ焼きのバイトかわってくれないか!」 必死な兄。 ムツキ「なんで俺がやらなくちゃいけないんだい」 兄「ずっと狙ってたキャバ嬢とやっと明日デートできることになったんだよ!」 ムツキ「ふん。たこ焼きなんてすぐにやけないだろ、却下だ」 兄「いや、お前は天才だろ!しかもイケメン!」 ムツキ「違うぞ兄上。イケメンで天才だ。美しいほうが先に来るんだ」 メガネをはずして勢いよく立ち上がるムツキ。 兄「わ、わるかった!だがたのむ!」 ムツキ「別にいいが素人の焼いたもので客が来るかね」 兄「なにいってるんだ。お前が美しくかっこいいからそれに惹かれて客が来るんだろう! しかもたこ焼きやいてる姿とかめったに見れないだろ!絶対客来る!」 ムツキ「!・・・なんだわかってるじゃないか、兄上」 兄「お前の美貌を世間に見せ付けて、さらに稼げるなんてステキすぎるだろ!」 ムツキ「そうだ、もっといってくれ!俺は美しい!」 テンションがあがって鏡に自分を映して確認しまくる。笑顔。 兄「よし、じゃあ明日頼んだぞ!」 ムツキ「俺のかっこよさエンド美しさで、明日は大もうけだな。さっそく練習しておこうじゃないか」 気合を入れてガウンの襟を正す。少し心配そうに見ている兄。 ☆ふぎん氏作成ver 兄「おい、ムツキいるか!」 木製のドアを開け、大声を上げて太った丸い腹の男が入ってくる。 もうすぐ30歳になろうかという年齢のこの男は恥ずかしながら私の兄だ。 静かであるという理由で選んだ築40年のアパートなのに、よりにもよって実の兄に慈しむべき沈黙が破られようとは。 ムツキ「兄上。そんなに叫んだら俺のパーフェクトフェイスに汚らしい唾液がかかるだろう」 台所で洗い物をしていた俺は手を拭きながら素早く兄から離れる。 実際、彼の唾液は俺に似合う最高の白さを出す為に5時間ほどかけて選んだ洗剤と柔軟剤によって洗濯されたYシャツに飛び散った。 燃えないゴミの日に出すとしよう。 兄「あ、あぁ、すまない」 ムツキ「それで?どうした兄上」 兄「頼みがある。明日、竜田神社でたこ焼きのバイトがあるんだが代わってくれないか!?」 脂汗の浮いた額をハンカチで拭いながら迫る兄から逃れる為に居間に移る。 ムツキ「なんで私がやらなくてはいけないんだ」 兄「ずっと狙ってたキャバ嬢とやっと明日デートできることになったんだよ!」 ほう、この男とデートをしようなどという奇特な女がいたとは。驚きだ。 ムツキ「それはよかった。協力したいのはやまやまだが、たこ焼きなんてすぐに出来ることではないだろう」 兄「いや、お前は天才だ!しかもイケメン!」 ムツキ「イケメンで天才だ。美しいほうが先に来ると決まっている。」 兄「わ、悪かった!だが頼む!」 やや禿かけの頭を下げられては、いかに相手が醜男であっても良心の呵責というものが出てくる。 曲がりなりにも血の繋がった兄ともなれば、尚更だ。 ムツキ「素人の焼いたもので客が来るかね」 兄「何を言ってるんだ。お前が美しく、かっこいいからそれに惹かれて客が来るんだ! しかもそんな男がたこ焼きをしている姿なんてめったに見られないだろう!絶対に客は来る!」 ムツキ「!・・・なんだ、わかってるじゃないか、兄上!」 兄「お前の美貌を世間に見せ付けて、さらに稼げるなんてステキすぎるだろ!」 ムツキ「そうだ、もっと言ってくれ!俺は美しい!」 兄「よし、じゃあ明日頼んだぞ!」 ムツキ「フハハ!私のかっこよさと美しさで、明日は大もうけだ!さっそく練習しておこうじゃないか! 兄上!明日は大いにデートを楽しむといい!」
https://w.atwiki.jp/toho_yandere/pages/2537.html
古明地さとりのカウンセリング8 おや、外来人の方がお一人とは珍しいですね。大丈夫ですよ、ここはカウンセリングをする場所ですから。それではそこの椅子に 座って下さいね。ええ、リラックスして、どうかあなたの悩みを話して下さいな。 ほほう、好きな人を手に入れるために超能力を使ったが、後になってそれに罪悪感が生じて来た訳ですか。成る程、中々に苦しん でおられる様ですね。さぞお辛い事でしょう。 そうですね、私が見た所あなたは少々ご自身を責めすぎていませんか。私の様な妖怪からすれば、自分の力で道理をねじ曲げて 無理を通すなどというのは、日常茶飯事なことなのですがね。別に相手の人も不利益を被っていないのですから、結果は上々と言う べきで、そこにやいのやいの突っ込みを入れることは、少々野暮というべきではないでしょうか。 はあ、人間は違うと、成る程、それはそうなのかも知れませんね。人間であるという気持ちこそが、人間たらしめる要素である ならば、その罪悪感こそが重要なのかもしれませんね。ですが、人間とは何なのでしょうか。別に哲学者の回答ではありませんの で気楽に考えて頂いて結構なのですが、大体の妖怪は確かに正義感やら倫理感を、燃えるゴミの日に出してしまったような連中が 大半なのですが、しかし人間にもそういった禄でもない種類というのは、割と居るものなのですよ。 そうですか、そういった人間もやはり、人でなしとされますか。成る程、確かに越えられない一線を越えるか否かというものは 人間が人間らしく有りたいと願うが故のものなのでしょうね。そしてあなたはそれを破ったが故に、自責で苦しんでいると。 楽になりたいですか…? ええ、そうでしょうね、わざわざこのような地底の奥底まで来られたのですから、それは当然苦しか ったのでしょう。藁にも縋りたくて此方に来られたのでしょうね。ですから取って置きのことを教えて差し上げますよ。 なに、簡単な事です。あなたは自分を認めれば良いのですよ。私はこんなにも汚い、卑怯な手段を使う人間なんだって。そして それでものうのうと、罰を受けずに生きているのだってね…。おや、お気に召しませんか。自分は妖怪ではないと、ええ、そうで すね、あなたは妖怪ではありませんよ。しかし、妖怪と同じ様な汚い部分はお持ちですね。あなたがやったことは、全てあなたの ものなのですよ。いくら悩んだ末とはいえ、あなたの中にもやはり私達妖怪と、同じ様な部分が隠れているのですよ。 いくら後で後悔したとしても、懺悔をすることで、別に罪が軽くなる訳では無いのですよ。生憎キリスト教は幻想郷には入って おりませんのでね。あなたの自責には意味がないということになりますねぇ。おや、それは拒絶されますか。こんな汚い部分は私 ではないと。成る程、ならば試しにやってみましょうか。それでは、実際に心を切り離してみましょうか。 さあ、心を二つに分けてみましょう。あなたの精神から悪い心をねじり取ってしまいましょう。おや、痛いですか。それは当然 ですね。何せ心をとっているのですから。なに、暫くすればその内乖離が起こって、なにも感じれなくなりますよ。 さて、心が分かれて麻痺してきましたね。どうですか、視界は見えるのに脳には何も入ってこない、私の声は聞こえるのに、何を 言っているのか分からない。全身の感覚が消えてしまいましたね。そして心の中で何か凄まじい衝動がわき起こってきましたね。 外の世界を感じられない筈なのに、あなたの心はぐちゃぐちゃになっていますよ。あなたが拒絶した心があなたに迫っているからな のですよ。私を捨てるなってね。 いかがでしたか。もう一度体験されますか。あら、残念ですね。さとり妖怪の面目躍如たるものだったのですが、そうですか、 それでは止めておきましょうか。どうですか、汚い部分も受け入れた自分は。何だか落ち着きますよね。良い部分と悪い部分の両 方が揃ってこそ、あなたのなのですよ。ですから、どんなに悪いあなただったとしても、あなたはそのままでいいのですよ。自分 を責めなくてもいいのですよ。幻想郷が全てを受け入れるように、あなたも全てを受け入れていいのですよ。
https://w.atwiki.jp/index-ss/pages/463.html
とある暗部の者達しか来ない店では、ある話題で賑わっていた。 A「おいっ!聞いたか!?」 B「あぁ聞いたぜ!あの4人が会うって噂だろ!?」 その話を聞いていた、この世界の新米らしき若者が話をする2人に近づいて尋ねてきた。 C「あの…なんの話しすっか?」 A「あぁ?なんだ決まってんだろ!?四天王だよ!四天王!」 C「四天王?」 A「なんだ知らねぇのか?」 B「この街の頂点に立つ4つ勢力だよ」 C「4つの…だから四天王っすか?」 B「まぁ呼び方はいろいろあるらしいが…四天王ってのがベタな呼び方だな」 C「一体どんな奴等なんすか?」 A「んーそうだなぁー、まずは、この街じゃ言わずと知れた常盤台のエース『超電磁砲』の御坂美琴」 C「あっ!俺も知ってるっす!学園都市の第3位!でも勢力って?」 B「あぁ、レールガンは勢力争いなんてもんに興味はないが、その力と人柄でコイツ慕う奴等がいんだよ、 それをレールガンの勢力として扱ってんだよ…まあ本人はそんなつもりはねぇだろうけどな」 A「そしてスキルアウトの大ボスである浜面仕上だ…聞いた事ないか?ある無能力者が超能力者の第4位を倒したって」 C「あぁなんか噂で聞きましたよ」 B「それが浜面仕上だ、今じゃ数あるスキルアウトもコイツによって束ねられている」 A「束ねるつっても、それぞれのリーダー達と知り合いってだけで、本人は、もう足を洗って今じゃただの一般人らしいが なにかスキルアウト同士の小競り合いが起きたらコイツが出てきて収めるらしい、まぁ知っての通りスキルアウトは 無能力者の集団だ、4人の勢力の中じゃ一番人数が多いみたいだぜ」 B「そして、この中で一番ヤバイ奴が学園都市第1位である『一方通行』」 C「アクセラレータ!?俺でも知ってますよ」 A「4人の中で唯一、暗部にいる奴だ…コイツはかなりやべぇ、コイツは勢力なんて持っちゃいねぇがたった一人で 他の四天王とやり合えるだけの力がある」 C「どいつもこいつも恐ろしい奴等っすねぇ、でっ!?最後の一人は?」 A「あぁこいつは、正直よく分かってねぇんだ」 B「だが噂じゃ、今言った3人と差しでやって全部倒したらしい」 C「なっ!?差しってアクセラレータとも!?」 A「あぁ、その存在こそよくわかっちゃいねぇが、実力だけは確からしいぜ」 B「なんでも、他の四天王もそいつの言う事は素直に聞くらしいぜ」 C「へぇー、一体どんな奴なんすかねぇ」 とあるファミレスにて、重大会議が行われていた。 ウェイトレス「ごっ、ご注文は?」 一方通行「コーヒー、ブラック」 御坂「アイスティー」 浜面「じゃあ…コーラで」 上条「あっ俺も」 ウェイトレス「はい!少々お待ちください!」 可愛らしいウェイトレスさんだったが、注文を聞いてすぐにその場から離れた。 一方通行「さてェ、なんなんだぁ?わざわざ俺達を集めて」 浜面「まったくだ、俺なんてバイト休んで来たんだぞ」 御坂「私も急がしかったけど、あんたがどうしてもって言うから仕方なく」 3人を呼びだした当麻がゆっくりと口を開いた。 上条「あぁ…実は重大な問題が起こってな」 一方通行「重大なァ」 御坂「問題?」 浜面「なんだよ?」 上条「お前ら…いいかげんゴミの分別守れェ!!!!」 一方通行「ちっ!またその事か」 上条「ちっ、じゃねぇよ!!お前らがちゃんとゴミの分別しないもんだから、俺のところに苦情来てんだぞ!!」 浜面「そんなギャーギャー騒ぐなって」 御坂「そうよ、それに私はちゃんと守ってるわよ」 上条「はいそこ!嘘つくな!」 御坂「なっ!?嘘なんてついてないわよ!!」 上条「ついてるだろうが!俺聞いてんだぞ!お前燃えるゴミの日に雑誌出してんだろ!!」 御坂「えっ!?なんで?ダメなの?」 上条「ここにきてお嬢様属性!?ダメに決まってんだろ!!」 御坂「だって雑誌よ!紙じゃない!!」 (注意)雑誌は燃えるゴミではありません 上条「そしてアクセラレータ!!」 一方通行「あァ?」 上条「お前、前も言ったろ!?燃えるゴミと燃えないゴミ分けろって!!」 一方通行「めんどくせェーな」 上条「めんどくせーじゃねぇよ!!こっちの方がめんどくさいわっ!!」 一方通行「大体よォーなんで分けなきゃいけねェんだ?」 上条「根本的なところを否定し始めたぞ!こいつ!!」 一方通行「なんなんだよ、燃えねぇゴミって、ゴミなんてみんな火つけりゃ燃えるだろォが」 上条「ホントに身も蓋もないこと言い始めたぞ!コイツ!!」 一方通行「あいつらはよォ、ホントは燃えんだぜ、だけど、ダリィーから燃えないとか言ってるだけなんだよ」 上条「おい!何時からお前は、ゴミの気持ちを代弁するメルヘンキャラになった!?」 上条「そして浜面!!」 浜面「なんだよ?確かに少しは違反してるかもしれねぇが、こいつらほど酷くねぇぞ」 上条「いや…お前はまだいいんだよ、だけど、お前の仲間がよぉ」 浜面「他のメンバーの事言われてもよー、まぁ、一様注意ぐらいはしとくわ…」 上条「あぁ、確かにお前に言うべきことではないとは、思ってんだが、他に誰に伝えりゃいいのか分かんなくてよぉ」 御坂「そういえば、この前、あんたの寮の近くでゴミ箱にちゃんと捨ててない奴がいたわね」 浜面「なに!?俺の寮の近くか?」 御坂「えぇ、この間、あんたがマンションに入っていくの見かけたから覚えてたわ、多分間違いないと思うけど」 上条「スキルアウトか?」 御坂「多分ね」 浜面「いつだ?」 御坂「えーっと、丁度一週間前だから…7日前ね」 ドォォンと浜面が突然テーブルを叩き、かなり低い声で言った。 浜面「どんな奴らだった?」 御坂「えっ!?そうねー、一人で、金髪のチャライ感じで…あっ!右耳にピアス2つ付いてた」 浜面「K.Jの奴か」 当麻が浜面?と言う前に携帯を取り出して 浜面「半蔵か?K.Jの奴を三十九号線の木の葉道りの『オリャ・ポドリーダ』って店に連れて来い、すぐにだっ!」 おそらく半蔵が、がんばったのだろう、K.Jとやら15分ほどで来た。 K.J「どうもっす!浜面さんっ!お久しぶりです!!」 浜面「おい、コイツか?」 御坂「えぇ、そうねコイツよ」 K.J「あの~一体何の用なんです、トロイヤァァァァ!!!!」 浜面のアイアンクローが炸裂した。 浜面「てめぇぇ!この前、俺の寮の近くでゴミをポイ捨てしたらしいなぁぁぁ!!!」 K.J「ええぇぇ!!いやそれがなにか!!!!?」 浜面「てめぇぇ、滝壺が寮の掃除当番だった日に言ってたぞ!!『ゴミが散らばってて、かたずけるのに苦労した』ってなぁ!」 上条「浜面落ち着けぇぇ!!」 当麻がなんとか浜面を押えようとしたが抱きついたが、浜面は信じられない力でそれを振りほどいた。 おそらく、これと同じ力で戦われていたら、御坂の母を助けたあの日は、間違いなく負けていただろうと当麻は考えていたが、 浜面「K.Jェェェェ!!てめぇ『スキルアウトの心得3か条』言ってみろォォォ!!」 K.J「痛たたぁぁっ!えーっと、まず!!『無能力者であることに誇りを持て』と『大切なものは死んでも守れ』っと」 浜面「最後はぁぁ!!?」 K.J「たっ滝壺さんには優しくすることぉぉ!!」 上条「いやっ!何それ!?なんでそんな具体的なのが入ってんの!?」 浜面「そうだぁぁ!!K.J!貴様はその中でも一番やっちゃいけないことをしたぁぁぁ!!よってお前を処刑する!!」 上条「いや!!だから落ち着け浜面!!いろいろツッコミたいけど!一先ず落ち着け!!」 浜面「止めるな上条!!」 上条「止めるに決まってんだろ!!頼むから落ち着けぇぇ!!ほらっ!キャラが変わっちゃってる!! 思い出せ浜面ぁぁ!!お前は滝壺の為だったら命を掛けて、どんな悪事にでも手を染める…って、あっ!変わってない って言ってる場合かぁぁぁぁ!!!!」 100点のノリツッコミを決める当麻だったが、浜面を止める為後ろから抱きついた。 そのおかげで何とかK.Jは浜面の手から離れ、その場から逃げる為、ファミレスの出口に向かった。 上条「今のうちに!!逃げろK.Jぇぇ」 浜面「待てこらぁぁぁぁぁ!!」 上条「お前が待てェェ!!つーかお前らも見てないで助け…」 浜面を追いかける前に援軍を頼もうと残りの二人を見たが ウェイトレス「コーヒーのお客様は?」 一方通行「あっ、俺だ…」 御坂「私アイスティーね」 上条「無視かい!!って浜面を止めねェと」 御坂「あぁこれあんたの奢りでしょ?」 一方通行「ゴチになりやァーす」 上条「って勝手に決めんなって!あぁ待て浜面!!」 K.Jを追いかけていく浜面を追って当麻も外に出た。 上条「あぁもう!!不幸だぁぁぁ!!」 こうして学園都市の平和は守られている。
https://w.atwiki.jp/hacchake/pages/39.html
868 名無しさん@HOME sage 2007/11/19(月) 19 14 08 0 うちの旦那も次男。 大トメに長男夫婦の悪口聞けば、「なんでそうなんだ~」と大いに悩み。 田んぼの雑草取りを長男がやらなければ、「ぼくちんが~」 実家の生垣が伸びすぎて長男が手をかけないと言われれば、「ぼくちんが~」 独身三男が自己理由で失職すれば「ぼくちんが仕事探してきてやる~」 その三男が車のローンを滞納し、長男嫁に叱られたと聞くや、 「いくらなんでもそんな言い方するとは。ぼくちんがなんとか~」と立て替えてあげる。 そんなはっちゃけ次男です。 結婚してから大トメ、トメが長男夫婦が何かと嫁よりで言うこと聞かないってことで、こっちを持ち上げるようになったので。 いちいち〆上げるのに疲れてきた。 871 名無しさん@HOME sage 2007/11/19(月) 19 59 55 0 868 うわぁ…すっごいバカな旦那だね もう〆る労力ももったいないな そこまでのバカはさっさと捨てた方がいいよ 872 名無しさん@HOME sage 2007/11/19(月) 20 13 11 0 まだあった。 三男が出稼ぎで都会に。 金欠で正月は帰ってこれないらしいとトメが次男旦那に教える。 出張で溜めたマイレージを家族旅行に使おうと思っていたのに、三男の帰省のために飛行機のチケットとってあげた。 別な時。正月家族で旅行するつもりが長女がインフルエンザ。困ったねー、と言ってたところ、トメから 「長男夫婦が旅行で出かけてしまった。おいてかれた。」と連絡。 「ちょうどいいじゃないか。」と病気の長女と看病の私の代わりにトメと大トメを連れて旅行に逝っちゃった。 捨てちゃっていいんですかね。 873 名無しさん@HOME sage 2007/11/19(月) 20 14 55 0 いいと思います。 874 名無しさん@HOME sage 2007/11/19(月) 20 15 26 0 …いいんじゃないかな 875 名無しさん@HOME sage 2007/11/19(月) 20 16 03 0 窓から投げ捨てろ 880 名無しさん@HOME sage 2007/11/19(月) 21 39 24 0 ウチ、明日燃えるゴミの日なんだけどw 883 名無しさん@HOME sage 2007/11/19(月) 22 38 55 0 今度何かのきっかけがあったら捨ててしまうな。 カキコしてみて、自分でもこりゃひどいやなんて思ったよw 三男の車のローンの時なんてさ、ちょうど新築して住み始めたころでさ。 まさか旦那が立て替えたなんて知らないし(黙ってたんだよね) それも職場からの借金で、知らされたのはトメが新築祝いくれたよって聞かされたとき。 トメが「次男ちゃんったら立て替えてくれるなんてなんて思いやりのある子なの。ちょうど家も建てたんだし、新築祝いをあげるから これで借金返しちゃいな。」ってくれたらしい。 「ちょうどお祝いのお金で返したんだからこれでトントン♪」って。 あ~思い出したら鬱になってきた。 884 名無しさん@HOME sage 2007/11/19(月) 23 06 08 0 883 どうせ捨てるとなっても揉めること必至だろうから 今の内から水面下で色々準備しといた方がいいと思う 885 名無しさん@HOME sage 2007/11/19(月) 23 42 00 0 ありがとう~~~。 なんか老後の夢は一人で施設に入るなり、老人向け公営団地で一人暮らし満喫ってのばかりだな~。 趣味は貯蓄で、私個人の借金はないし、今はそんな揉めることないけど、子供が独立したらその時どうかな?ってところでしょうか。 はっちゃけがなくても自己中なところがあるんだよね。 それに「自分の考えに妻も賛同している」って言う勘違い。 なんかもう冷めた目で見ています。 887 名無しさん@HOME sage 2007/11/20(火) 00 44 37 0 885 勘違いを指摘してあげるくらいはしてもいいのでは? 891 名無しさん@HOME sage 2007/11/20(火) 09 10 22 0 885 いやいや何か承諾する時は、「これは嫌だけど仕方なく許してるから」と いちいち宣言しておかないと喜んでしてると勘違いする夫多いよ。 私もある日気がついてからちゃんと「これは嫌なんだよ。」と言ってた。 それまでは、全然嫌がってないと思ってたらしい。
https://w.atwiki.jp/tokyocorn/
中年俄かゴミムシ屋の採集記録。時間を見つけて身近な環境で採集中。 目標採集種数500。2016年9月頃から初めて、現在174種(2023年8月)。 元々はゴミムシ屋だったが、最近は微小水生甲虫屋、ミクロレピ屋が主務。 活動拠点は神奈川県厚木市。 ※同定間違いやその他指摘事項・お問合せがありましたら tokyocorn [atmark] gmail.com までお願いします。 まとまった記事は note の方に随時移行予定。 (note 2024.09.14) 無限井戸型ポテンシャルに波束を置くとどうなるか?―古典論と量子論のシームレスなつながり― (note 2024.08.24) ナラ枯れで増えた昆虫―厚木市の里山にて― (note 2024.08.18) 真冬の夜に活動するゴミムシ (note 2024.07.30) スピン測定に関わるパラドックス的問題―シュテルン=ゲルラッハ実験 考― (note 2024.06.24) ベルの不等式の直観的理解―隠れた変数のモデルを大真面目に考える― (note 2024.06.01) 連結器の配送問題―大正時代の国鉄の大事業― (note 2024.04.22) ターンテーブル上を転がる球の不思議な運動 (note 2024.03.24) 双眼実体顕微鏡のフレア解消法 (note 2024.03.23) 小蛾類の展翅法 (note 2024.03.19) 一様加速する電荷は電磁波を放射するか?―電磁気学の奥深すぎるパラドックス― (note 2024.02.17) ヨシトミダルマガムシ徒然 (note 2024.02.11) 無限遠にある電荷がガウスの法則を取り戻す―リンドラー座標つれづれ(4)― (note 2024.01.23) 事象の地平面、ガウスの法則の破綻?—リンドラー座標つれづれ(3)― (note 2024.01.20) Interference Pattern Formed in a Finger Gap is NOT Single Slit Diffraction (note 2023.12.27) 菌食性甲虫つれづれ (note 2023.12.23) 一般相対論的放物線—リンドラー座標つれづれ(2)— (note 2023.12.16) リンドラー座標系つれづれ(1)―双子のパラドックス― (note 2023.12.15) 簡単なヤマビル撃退法 (note 2023.10.21) ヒルガオハモグリガの謎―身近な小蛾類の不思議な生態― (note 2023.10.04) リンドラ―座標を自力で導出してみた―等加速度運動の相対論的記述― (note 2023.09.09) 自宅の庭に孤立発生したオオミノガ (note 2023.08.27) 原始的な鱗翅類 コバネガ (note 2023.07.29) ビットコインの価値、つれづれ (note 2023.07.23) 夜、アブラムシの甘露に集まる蛾たち (note 2023.07.16) 「ビリヤードπ計算機」の熱力学的解法 (note 2023.07.12) サムライアリの思い出 (note 2023.07.07) 相模川のクビボソコガシラミズムシ (note 2023.05.31) 昆虫採集時の恐怖体験 (note 2023.04.23) 記号論理学の思い出 (note 2023.04.13) クチキクシヒゲムシ―甲虫の捕食寄生性つれづれ― (note 2023.04.09) 河口の中洲は宝の山―汽水性ゴミムシを探そう― (note 2023.03.22) 伊能忠敬が用いたローテク測量器具で本当に正確な地図が作れるのか?シミュレーションしてみた (note 2023.02.22) 湿岩性甲虫探し―ニッポンセスジダルマガムシ― (note 2023.02.19) 湿岩性甲虫探し―クロサワツブミズムシとコマルシジミガムシ― (note 2023.02.14) 1989年金星食の思い出 (note 2023.02.09) 植物の葉序フィボナッチの件、自力で証明してみた (note 2023.01.29) 微小甲虫の楽園としての「芝生の裏側」―チビミズギワゴミムシとコケシマグソコガネ― (note 2023.01.27) アキノヒメミノガ―身近なミノムシの謎の多い生態― (note 2023.01.14) 2つのボールをぶつけると円周率が分かる―論文を読まずに自力で計算してみた― (note 2023.01.04) アサヒナコマルガムシが生息する高原の湧水帯 (note 2023.01.04) 指と指の隙間に見える干渉縞の謎―意外と難しいその発生原理― (note 2022.12.26) コマルガムシ―神出鬼没すぎるその生態― (note 2022.12.17) アリヅカコオロギは木に登る (note 2022.11.26) コモンシジミガムシとヒメシジミガムシ―最も身近な水生昆虫― (note 2022.11.24) 潮干狩りはなぜ春にやる?―潮汐に年周期が現れる理由― (note 2022.10.14) ケシマルムシ徒然 (note 2022.10.10) 定常電流は電磁波を放射しない―奥が深い古典電磁気学― (note 2022.09.25) 圃場整備された水田にはどれくらい水生昆虫が生息しているのか? (note 2022.09.25) 相模川の伏流水に生息するメクラヨコエビ類 (note 2022.09.25) オリンパスのコンデジTGシリーズの写真に映り込む円形ゴーストを画像処理で消す技 (note 2022.09.25) 「隠れた運動量」考―奥が深い古典電磁気学― (note 2022.09.24) 電気回路のエネルギーは周辺の空間を伝わる??―奥が深い古典電磁気学― (note 2022.09.24) 大人がハマる昆虫研究 ゴミムシ概論(ゴミムシ類の進化系統、採集方法などのまとめ) ゴミムシ類 採集種リスト (2021年10月整理中。。) 引用文献 参考になる文献 自分の報文リスト 山梨県清里高原で採集したツツミノガ科の一種(2021.04.24) ヒメドロムシ類採集記録(2021.07.31) 交尾器メモ (2021.10) ダルマガムシ類採集記録 (2020.11) Ceratosticha属微小ミノガに寄生するハネマダラアシブトコバチ (2021.01) 長野県白樺湖周辺の水生甲虫(アサヒナコマルガムシ等)(2020.08.07) 小蛾類(ミクロレピ)メモ(2019.10)小蛾類(ミクロレピ)写真・採集の記録(2021.07) 日本産地下性ゲンゴロウ類メモ (2018.12) 雑記(2024.07.07) 夜の里山散策@神奈川県厚木市 (2024.05.15) 夜の里山散策@神奈川県厚木市 (2024.04.14) アカハネムシの大量発生@神奈川県厚木市 (2024.04.14) ヘリグロホソハマキモドキ@神奈川県厚木市 (2024.04.13) イカリモンガ@神奈川県厚木市 (2024.03.10) 真冬に現れるキクビアオアトキリゴミムシ@神奈川県厚木市 (2024.02.10) キノカワガと、フユシャク2種@神奈川県厚木市 (2024.01.23) 真冬の夜に活動するキンモリヒラタゴミムシ@神奈川県南足柄市 (2024.01.07) キノコヒモミノガ多数@神奈川県厚木市 (2024.01.05) テンの糞@神奈川県厚木市 (2024.01.03) 正月のフユシャク観察@神奈川県厚木市 (2023.12.30) 最近見た冬の蛾 (2023.11.11) 例によって長野の高原 (2023.10.26) サトユミアシゴミムシダマシ@厚木市 (2023.10.13) 麦角菌に感染したイネ科植物の穂に集まる蛾たち@厚木市 (2023.10.03) ネナシカズラの花に集まる蛾@神奈川県開成町 (2023.09.23) @長野の高原(標高1200 m) (2023.09.10) シワムネマルドロムシ@相模原市 (2023.09.03) コニワハンミョウ@相模原市 (2023.09.02) 里山で見つけた御神木@厚木市 (2023.08.03) 九州旅行で訪れた天草市の砂浜 (2023.07.02) 三浦市のヒョウタンゴミムシ (2023.06.18) 厚木市飯山の里山散策 (2023.05.31) 水田の生きもの@神奈川 (2023.05.02) マツムラヒロコバネを発見! (2023.04.30) ヒメウラナミジャノメとゴマダラチョウ (2023.04.10) 夜の相模川河川敷 (2023.04.09) コマルガムシCrenitis sp.出現!@相模川 (2023.04.02) @長野の高原 (2023.02.12) クビボソコガシラミズムシの幼虫@相模川 (2023.02.05) アオヘリホソゴミムシとヨツボシゴミムシ@相模川 (2023.01.22) ヒメヒョウタンゴミムシ@厚木市 (2022.12.30) クビボソコガシラミズムシ@相模川河川敷 (2022.12.11) クズの枯れ葉をめくって見つかった虫@相模川河川敷 (2022.12.10) モミジニタイケアブラムシ@横浜市 (2022.11.21) ムラサキツバメ@厚木市 (2022.10.19) 秋に見た虫@神奈川 (2022.10.08) ネグロミノガの生息地を発見@厚木市 (2022.09.23) ルリチュウレンジの大発生@厚木市 (2022.09.11) 自宅の庭に来たオオミノガ (2022.08.21) 夏に見た虫 (2022.08.12) @長野 (2022.07.24) @厚木市飯山 (2022.07.18) @茨城 (2022.06.26) 酷暑の湿地帯@神奈川県相模原市 (2022.06.19) ヒラタホソアリモドキ@神奈川県相模原市 (2022.06.05) ツヤドロムシ@神奈川県厚木市 (2022.05.31) オサムシモドキ@神奈川県小田原市 (2022.05.28) アサヒナカワトンボ@神奈川県湯河原町 (2022.05.04) 厚木市の里山散策 (2022.05.03) クビボソコガシラミズムシが復活@厚木市 相模川 (2022.04.30) 清里高原 (2022.04.20) ハバビロドロムシの幼虫@厚木市 (2022.03.04) 冬枯れの相模川河川敷@厚木市 (2022.02.06) ヤチダモハイオボホソガの幼虫@海老名市 (2022.01.23) ズグロコブカザリバ@厚木市 (2022.01.03) マルヒメツヤドロムシ@厚木市 (2022.01.02) 厚木中央公園で見つけたミノガ小型種のミノ (2021.12.19) ツブスジドロムシの幼虫(訂正 ハバビロドロムシ) (2021.11.26) またしてもヨシトミダルマガムシ (2021.11.21) アキノヒメミノガ♂の活動はやはり日中 (2021.11.15) アキノヒメミノガ♀の羽化 (2021.10.31) 干無川のウグイ?の群れ (2021.10.10) ミゾツヤドロムシとツヤヒメドロムシ (2021.10.09) 赤いダルマガムシ (2021.09.11) ナミアゲハとキアゲハの巴卍飛翔? (2021.09.05) 小鮎川の河原 半年間の変化 (2021.07.02) ミカンコハモグリの食痕から得たヒメコバチ@南足柄市 (2021.06.23) 水田で見つかる幼虫とか@厚木市 (2021.06.18) 水田の水生昆虫@厚木市 (2021.06.01) アオハダトンボ♂@相模原市 (2021.05.29) キベリマメゲンゴロウ@厚木市相模川 (2021.05.23) ミヤマカワトンボ@相模原市 (2021.05.16) 近所の夜の水田@厚木市 (2021.05.15) ナベブタムシ@相模原市 (2021.05.03) アサヒナコマルガムシ@長野 (2021.05.02) いろいろ@相模川河川敷 (2021.04.25) トゲバゴマフガムシ@相模川 (2021.04.18) ツツミノガ科の一種@清里 (2021.03.28) ホソヒメツヤドロムシ@東京都 (2021.03.27) 近所の小鮎川(相模川支流) (2021.03.20) ホソアカガネオサムシとアオオサムシ@山梨県北杜市 (2021.03.08) ヒメシジミガムシ (2021.03.07) 神奈川のセスジダルマガムシ (2021.02.20) 神奈川のヨシトミダルマガムシ (2021.02.12) アシマダラヒメカゲロウ@神奈川 (2021.02.11) 虫がいない相模川の湿地 (2021.01.31) オオヒラタゴミムシの幼虫?@厚木市相模川 (2021.01.17) 初見のカニムシ@相模原市 (2021.01.16) ヒメシジミガムシとコモンシジミガムシ@厚木市相模川 (2020.12.30) チビズマルヒメハナムシ@厚木市 (2020.12.07) 越冬中のコクロマメゲンゴロウ@厚木市 (2020.12.06) ゴマダラチビゲンゴロウ@相模原市道志川 (2020.11.29) アキノヒメミノガの♂と交尾ペア@厚木市 (2020.11.21) ホソクビゴミムシ類の幼虫の寄主 (2020.11.03) 入れ歯洗浄剤を用いた蛾類交尾器の観察 (2020.10.23) 津久井の不思議な牧場計画 (2020.09.26) 水中から見つかるホソチビゴミムシ@相模川 (2020.09.13) チャイロチビゲンゴロウ@神奈川沿岸 (2020.08.04) 虫がいない中津川(相模川水系) (2020.07.05) イソジョウカイモドキ@神奈川県江の島 (2020.07.03) ナガヒラタムシ@神奈川県厚木市 (2020.06.28) キタガミトビケラ@長野県央の高原(標高1300 m) (2020.05.31) 逆立ちするコガネムシ@神奈川県厚木市 (2020.05.26) ゲンジボタル@神奈川県開成町 (2020.05.24) クロオオアリの新女王@神奈川県厚木市 (2020.03.28) トゲアリ(アリヅカコオロギも)@神奈川県厚木市 (2020.03.19) シロテンエダシャク@神奈川県厚木市 (2020.03.19) ハルノチビミノガ@神奈川県厚木市 (2020.01.19) コマダラウスバカゲロウの幼虫@神奈川県厚木市 (2019.12.27) クロオビフユナミシャク@神奈川 (2019.11.28) アミメクサカゲロウの一種@神奈川県開成町 (2019.11.06) ウスチャヤガ@神奈川県厚木市 (2019.11.04) ツツミノガ科の一種@山梨県清里 (2019.09.27) ヒメアリ@神奈川 (2019.09.22) ミヤマショウブヨトウ?、他@長野県八島ヶ原湿原 (2019.08.11) メクラチビゴミムシの一種 Trechiama sp. @山梨県道志村 (2019.08.11) トゲアリ@山梨県道志村 (2019.08.04) アミメクサカゲロウの幼虫@神奈川県相模原市 (2019.07.15) カブトムシ@茨城県桜川市 (2019.06.22) スゲハムシ@長野県央の高原(標高1300 m) (2019.06.22) キタガミトビケラ@長野県央の高原(標高1300 m) (2019.06.22) ホソクロマメゲンゴロウ@長野県央の高原(標高1450 m) (2019.05.12) ミヤマベニコメツキ@箱根 (2019.05.06) ハスオビエダシャク@長野(標高1300 m) (2019.03.29) コケシガムシ、ヒメホソハマベゴミムシダマシ@三浦市、城ヶ島 (2019.03.10) コカクツツトビケラの筒巣@厚木市、相模川 (2019.02.11) タテジマカミキリ越冬中@八王子市 (2019.01.16) クロバネフユシャク@柏市 (2019.01.16) クロモンホソコヤガ@柏市 (2019.01.06) フユシャク3種@町田、厚木 (2018.12.01) オオトビモンアツバ@厚木市内 (2018.11.18) ノコメトガリキリガ@厚木市内 (2018.11.04) オオチャバネフユエダシャク@長野(標高1300 m) (2018.11.04) アリヅカウンカ@長野(標高1300 m) (2018.10.29) ヒメガガンボ科@神奈川県愛川町 (2018.09.17) ツノアオカメムシ@長野 (2018.09.06) コオイムシ@開成町 (2018.08.30) 厚木市内某水田で見られる水生甲虫 (2018.07.18) @クビボソコガシラミズムシ@厚木市 (2018.06.30) 鱗翅目@長野 (2018.06.25) ホタルガ@神奈川県厚木市内 (2018.06.08) ハセガワセスジダルマガムシ@神奈川県内某渓流 (2018.06.04) カノコガ@神奈川県厚木市内 (2018.05.27) クチキクシヒゲムシ@神奈川県南足柄市 (2018.05.25) 初ヒメドロ@神奈川県内某渓流 (2018.05.19) イソジョウカイモドキ@神奈川県江の島 (2018.05.17) ゴミムシ以外で気になる甲虫類 メモ(更新) (2018.05.07) ホソオビヒゲナガ (2018.05.03) ホソダルマガムシ?@長野 (2018.04.19) シマシマコメツキ?? (2018.04.12) 水生甲虫の生息場所を発見@厚木市 (#3) (2018.04.08) 水生甲虫の生息場所を発見@厚木市 (#2) (2018.04.07) 生物多様性保全のために里山環境の保全が必要?② (2018.04.04) 「森の里東土地区画整備事業」が進行中@厚木市 (2018.03.29) 水生甲虫の生息場所を発見@厚木市 (#1) (2018.02.22) 生物多様性保全のために里山環境の保全が必要? (2018.02.15) アオゴミムシ、コガシラアオゴミムシの産卵行動 (2018.02.09) 土浦市宍塚の里山林におけるゴミムシ類 (2018.02.08)「厚木市内某湿地のゴミムシ相」の先行研究 (2018.02.01) いいかげんにしろメガソーラー (2018.01.31)「東大千葉演習林の甲虫相」考② (2018.01.19)「東大千葉演習林の甲虫相」考 (2018.01.17) ウスバフユシャク (2018.01.16) 朽木割り徒然 (2018.01.15) 尾瀬のゴミムシ相 (2017.12.11) デコボコマルハキバガ (2017.11.09) 増水後の河川敷の謎 (2017.11.02) キバナガゴミムシ、琥珀色バージョン (2017.10.26) この季節の夜間に飛び回る謎の巨大昆虫(?) (2017.10.24) ゴミムシ類がいる場所、いない場所 (2017.10.17) クズ群落も宝の山 (2017.10.10) マイマイカブリ初採集 (2017.09.15) サビキコリ発生中 (2017.08) ツノアオカメムシ (2017.08) トウキョウヒメハンミョウ (2017.08) この夏に獲得したホタル知見を2つ (2017.07) 灯火飛来した意外な湿地性2種 (2017.06) スゲハムシ (2017.06) 場所が変われば採れる虫も変わる (2017.05) クシコメツキの大量発生 (2016.12) 40にして「虫屋」復活
https://w.atwiki.jp/tokyocorn/pages/108.html
Stomis (Stomis) prognathus prognathus Bates, 1883 2017年9月 神奈川県南足柄市産 体長10.5 mm 2017年11月 神奈川県南足柄市産 体長10 mm 山地性の種。明神ヶ岳山麓の林道脇の側溝内から採集している。上写真のように、11月にテネラルの個体を採集した。この時期に羽化するのか?? Twitter等でも晩秋にテネラルを採った旨の投稿がある。 珍しい種ではないと思うが、生態に関してあまり文献がない。 特異な例として、洞窟内からも見つかることがあるらしい(石川県辰巳ダム建設事務所, "資料犀川辰巳治水ダム建設事業調査業務委託(洞窟性生物等)報告書", 2012年3月;水没予定地近辺にある洞窟内で、洞窟性のヒゲナガホラヒラタゴミムシ、イオウゼンメクラチビゴミムシと一緒に、キバナガゴミムシも2頭のみ確認されている)。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/16442.html
登録日:2010/09/02(木) 19 39 42 更新日:2021/10/06 Wed 20 16 04 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 PS3 ゲーム ゴミ ゴミ箱 ゴミ箱 -GOMIBAKO- バカゲー パズル パズルゲー 色物パズル 鬼畜ゲー プレイステーションストアにて販売されているPS3専用落ち物パズルゲーム。価格は1500円。 上から次々と落ちてくるゴミを溢れないように全てゴミ箱に収めるゲーム ゴミはそのままではとても収まりきらないので、ゴミ同士をぶつけて壊したり、火を付けて燃やしたり、腐り玉というアイテムを使って腐らせたりする必要がある。 ゴミは最初は鉛筆や消しゴムと言った日用品だが、ステージをクリアするごとにだんだんとスケールが大きくなっていき、最終ステージでは惑星をゴミとして処理していくこととなる。 種類が非常に多いが、基本的には『壊しやすいゴミ』『燃えやすいゴミ』『腐りやすいゴミ』の3つに分けられ、衝突判定も見た目通りの物なのでわかりやすい。 さらにステージの最後にはボスゴミが登場。ボスゴミは巨大な上に一定時間内に破壊できないと大量のゴミが降ってくる。 たまに『MOTTAINAI』というゴミでは無い物が紛れ込み、これをゴミ箱の下部に置くとマスコットキャラクターが回収する。 回収すると代わりにゴミの破壊に便利なゴミをくれるが、回収前に破壊してしまうとこれもまた大量のゴミが降ってくる。 ステージクリア時にはプレイ内容を『ECO(プラス)』『EGO(マイナス)』という基準でランク付けされる。 ECOはゴミ箱の空き、腐らせたゴミの量、MOTTAINAIの獲得数がカウントされ、 EGOは周囲に散らかしたゴミの破片の数、CO2排出量、爆弾の使用回数、MOTTAINAIの破壊数がカウントされる。 このゲーム最大の特徴は難易度が異常に高いことである。 まずゴミの量が非常に多いのでゴミを消滅させないとクリア不可。 しかしゴミを普通に破壊するだけでは残骸が残るため消滅できない。 ゴミを消滅させるには燃やすか腐らせるか爆破しないといけないのだが、それを行うにはそれ専用のゴミが来なければならない。 また、ぷよぷよの連鎖やフィーバーのような起死回生の手段が無い。 他パズルゲームの最高難易度=本作の最低難易度 と考えて欲しい。 ちなみに、最高難易度のトロフィー取得率は0.4%である。 あまりの難しさに救済措置として クレジット式の低難易度バージョン『100円ゴミ箱』をクリアすると、本来は厳しい条件を満たさないと手に入らない『鋼のゴミ箱(ゴミが壊れやすくなる)』がフルパック版で使えるようになる仕様になった。 ○テクニック バックドラフト ゴミを燃やしてる時に蓋を閉め、O2が無くなる直前に蓋を開ける。 成功すると一気に炎が広がり、火種から離れたゴミにも引火させることができる。 はじき出し 降ってくるゴミを他の硬いゴミにぶつけ、その衝撃を利用してゴミ箱の外にはじき出す。 ゴミが少しでも壊れれば外に出てもミスにならない、というルールを活用したものである。 二度点け 炎を燃えやすい物の近くに持って行き、火のつくその刹那にストックにまわすと、二回点火をすることが可能になる。 ステージ2ではこれをできるできないで、難易度が大きく変化する。 スタッフロールキャンセル 最終ステージクリア後に蓋を閉め続けるとスタッフロールをキャンセルすることができる。 筆者はスタッフロールで数日間悪戦苦闘し、やっとのこさクリアしてからこのことを知り、泣いた。 追記・修正はHELLをECOクリアしてからお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/papayaga0226/pages/143.html
【 v-u-den 】 それは、世界中にその名を轟かせる・・・いや、轟かせたいと願う3人組怪盗団のチームネームである。 そして、彼女たちの本日の任務はここ、大都市トーキョーのとある高級宝石店で行われようとしていた。 「2人ともいいわね?これからの行動をおさらいするからよく聞くように」 「ほぇーぃ」「は~い」 ショートカットの女がやる気のない声で、巻き髪の女が関西風のイントネーションで返事をする。 場にそぐわない甲高い声の女がリーダーシップを執っている。 ちなみに彼女の衣装は真っ昼間から黒のボンテージスーツである。 コートは久々に悪の血が燃え、暑くなったので既に脱ぎ、ユイに持たせている。 ユイにとっては、なんでうちがー!とは言えない、これが悲しき上下関係。 そんなコードネーム・チャーミーのその姿を 通りすがりの一般人はうっかり奇異な物を見てしまった風な顔で通り過ぎていく。 「いいこと?まず偵察よ」 「あのー、チャーミー?その服で偵察する気ですか?」 「どこか可笑しくって?ユイ」 どこもかしこも可笑しいに決まってるじゃないですか。 いやむしろ、可笑しいのはあなたの思考回路じゃないですか。 二人が喉まで出かけた言葉は発せられることはなかった。 「白昼堂々と盗まれる時価数億円の大粒ダイヤ・・・あぁ、なんて甘美なひ・び・き・・・」 「こりゃだめだ、アッチの世界に行っちゃったよ」 「どうする?エリカちゃん」 「どうって、アレ見てよ」 エリカが顎でそちらを指し示す。 ぎぎぃっと首をそちらにひねってみれば、明らかにこちらを警戒していると思われる警備員の姿。 いや、きっと怪盗団とすら思ってはいないようではあるが。 なんだか妙な女が入り口近くでコスプレ撮影大会でも始めそうで、店の品位が下がるから気を付けていてくれ。 そんな連絡が店内で回っているなんて知る由もない3人であった。 「とりあえずコート着て下さい、チャーミー」 「あら!この戦闘服は常に世界に誇示するの、それがあたしのアイデンティティーよ」 そんな訳のわからんアイデンティティーは燃えないゴミの日にでも捨てて下さい。 チャーミーの台詞を無視し、無理やり袖を通してしまうユイ。 「もう、偵察は私だけで行きます。二人はどこかで待っててください」 痺れを切らしたエリカがすっとサングラスを取り出す。 現段階で一番の問題であるチャーミーはユイが羽交い絞めにすることで解決し それは滞りなく進められた。 小一時間後。 再び雑居ビルに戻ってきた3人は膝を突き合わせて作戦会議に興じる。 「白昼堂々もいいけれど・・・いえ、悪が一番輝くのはやはり丑三つ時! 闇に煌くv-u-denのエンブレム! さぁ、捕りに行くわよ、待ってなさいあたしのダイヤちゃん!」 「エリカちゃん、気にせず情報をどうぞ」 ・・・あ、いじけちゃった。 そのうち復活するだろうけど。 「えー・・・良いでしょうか。 まず、当てずっぽうでしょうが丑三つ時というのはなかなかいいセンいってますね。 店員からの情報によると契約中の警備会社、深夜2時~3時は人手不足により 警報を受けてもすぐに警備員がたどり着けない様です」 「なんでそんな事教えてくれたん!?凄いんだけどさ」 ふっ、と一つ、妖しい笑み。エリカのその笑いの意味することとは。 「いえ、ただちょーっと奇麗なお姉さんと仲良くなってきましたので」 「あ、そやの・・・」 深く追求する気になれるわけがない。 彼女の一般的には褒められたものではない特技がこの日ばかりは役に立ったようだった。 それから1時間。 チャーミーは何事もなかったかのように復活し、 あーだこーだと何度も脱線しつつ、なんとか作戦はまとまったようだ。 要はいつも通りのポジションで、かつ臨機応変に。 果たしてそれは作戦と言えるかどうか。 その問いに答えられるものは一人として居ない。 * * * 「ミッションスタート」 インカムから伝わるリーダーの合図に合わせ、3つの影が衣擦れの音もなく動き出す。 闇と同化した彼女たち。その後には夜の風音だけが残された。 地点A。 エリカとチャーミーは宝石店のビルに相対し、侵入を阻む鉄格子をじぃと見つめる。 奥に在るのは、照明も何もない世界。 だが隣に佇むチャーミーが装備したスコープから見える店内には 赤外線による感知器がびっしりと張り巡らされていた。 「開錠(アンロック)」 ほとんど空気を震わせることなく、小さく呟く。 エリカにとって大抵の鍵は只の飾りだった。 そう、それは心の鍵であったとしても。 重く入口を閉ざしていた格子がぎしりと揺さぶられたかと思うと、するすると上に収納されていく。 適当なところでそれは止まり、下を潜り抜ける二人。 「こちらエリカ。開錠成功。ユイやん宜しく」 「了解」 地点B。 屋上に陣取ったユイがノート型PCをカタカタと操る。 ユイが行っているのは宝石店の警備システムに侵入し、その機能を壊死させること。 数十秒ののち闇を突き刺すかの如く存在していた赤外線は消え失せる。 それはユイの侵入が成功したことを物語っていた。 ユイは同時に監視カメラの録画状況も、何もなかったかの如く切り替えていく。 「こちらユイ。警報解除成功。警備システムの復旧まで残り10分」 ひゅう、とチャーミーの口笛が響く。 「上等。さ、ついてらっしゃいエリカ」 「了解」 皮手袋をきしりと締め直し、チャーミーの口角がにぃ、と引き上げられる。 この人は普段はあんなのだけど、こういう時はまともだよな。 これは決して口に出しはしないが。 すぐ調子に乗るのは目に見えているし。 その思いを誤魔化そうとして進む背中に問いかけてみる。 「チャーミー、この真珠も大振りでなかなか綺麗ですよ、持ってきません?」 「何言ってるの、狙うのは一番価値のあるダイヤ、それだけ! 何でもかんでも持っていくなんて品の無いことできるわけないじゃない。 それが気高く美しいv-u-denのアイデンティティーであり誇りよ」 そんなアイデンティティーは粗大ゴミの日にでも捨ててください。 うちらが万年マル貧なのはこのポリシーのせいなんだけどな。 心で涙を流しながら断腸の想いで一度摘んだ真珠を元に戻すエリカ。 「わかればよろしい。こっちよ」 「・・・うっす」 あっさり、と言っていいほど簡単にたどり着いた最深部。 エリカの解錠で口を開いた金庫からは確かに虹色に煌くダイヤ、その姿があった。 曰く付きと知っていても抗うことの出来ない美しさにどちらともなくほうっ、と溜息が漏れる。 「これが・・・例の?」 「そのようですね」 エリカのお手柄とも言える「奇麗なお姉さん」より得た情報によると、 店の奥の奥、大金庫には厳重に保管されているダイヤがあるらしい。 カラーダイヤに分類され通称「インディゴ ブルー」と呼ばれるその石。 カッテイングの妙によりプリズムのような光を放つだけではなく、 持ち主によっては深い深い藍色にまで彩度が落ち、持ち主の孤独な叫びを映し出す鏡になるという。 所謂、曰く付き、と呼ばれる物であった。 3人の興味を引くには十分すぎる獲物である。 「ふぅん・・・孤独を映すカガミ、ねぇ」 「さ、頂くものは頂いてさっさと出ましょうよ」 『残りあと5分ですよ二人とも』 「わかってるわよ!」 チャーミーがダイヤを手に取った瞬間。 emergency シンニュウシャ ヲ ケンチシマシタ 響き渡る合成音声。 ガシャン!! ほぼ同時に逃げ道が鉄柵によって塞がれる。 閉じ込められてしまった。 赤いサーチライトがそこらじゅうを縦横無尽に駆け巡る。 「ちょっとユイ!警報は切ったんでしょう!?」 『え~、そうなんですけどねぇ』 「ややや、やばくねっすか?」 「焦らないの!怪盗はピンチの時ほど不適に笑うものよ」 「それは弁護士の話です!」 「別にやばくないわよ、あんまり美しくないからやりたくないんだけど」 「出来るならさっさと何とかして下さいっ!」 『残り4分』 相変わらず暴れまわるサーチライト。 それを気にする風でもなくチャーミーは精神を集中させる。 「っせいっっ!!!」 ぎぎぎと酷い音を立てて捻じ曲げられる鉄柵。 チャーミーの表情は般若も裸足で逃げ出すほど台無しになる。 ようやく人ひとり通れる程の空間がぽっかりと出来上がった時には肩で息をしていた。 「・・・念動力ってけっこう地味ですよね」 思ったことをついそのまま口にするのはエリカの悪い癖だ。 「・・・あなた、置いていかれたいようね」 「や、やだなーそんな訳ないじゃないですかチャーミすごーいさすがりーだー」 「バイバイ」 『残り3分』 「ちょ、ま、ゴメンナサイゴメンナサイ!この通り!」 「・・・これに懲りたらアジトで靴下脱ぎっぱなしにしないことね」 「うっす!」 二人が脱出後再び捻じ曲げられる鉄柵。 曲線を描いていた鉄棒は直線に、その姿を取り戻された。 無事、ユイと合流するエリカとチャーミー。 侵入時と同じく、入り口の鉄柵を下ろし、警備システムを復活させるのは忘れない。 全てが済むと逃走用の車に乗り込む。 ふと、気まぐれに窓を下ろしたチャーミー。 もう随分離れてその視界から逃れている監視カメラに向かって投げキッスをひとつ。 「Ciao」 次の日の朝、出社した店員が見たもの達。 開かれた大金庫、消え失せたインディゴ ブルー、他に手をつけられていない宝石達。 トラップの鼠捕りが発動しているのに中には誰もいない密室トリック。 理解できない状況証拠に彼は頭を抱えるのであった。 * * * 「ふふふふ・・・・・・もう最高!ハッピーーー!」 「これでエレベーターのあるビルに引っ越しできますね」 「暖房もつけ放題!いや~ん夢みたい」 足取りも軽い。 このまま何処までも行けそうな気分。 世界よ聞きなさい、私たちのチームネームはv-u-den。 夢は世界を揺るがす大捕り物。 そしてあなたのハートまでも。 「あれ?そういえば・・・何か忘れてないですか」 「いやねエリカ、こうしてダイヤもここにあるし、私たちにミスなんて・・・」 「 あーーーーーーーーーー!!! 」 立ち止まり叫ぶユイ。 その目線をたどると、煩いと言わんばかりに耳を押さえたチャーミーのお尻に。 正しくは、パンツの尻ポケットに。 「ちょっと、まさかまたカード置き忘れたんじゃないですか~」 ぐいっと引っ張り出すと「 Ciao? v-u-den 」と描かれたチームの証。 刹那、冷たい風が一人と二人の間を分かつ。 「・・・ま、まぁこんなこともあるわよ、ねっ、ねっ」 「かわいこぶられても困ります」 「石川さん、チームの名前が世間に広がらないのは毎回カードを置き忘れるせいだと思うっす」 「チャーミーよ!本名で呼ばない!」 このカードが本来の意味で使われることは、まだまだ先の話。 the end
https://w.atwiki.jp/bc5656/pages/1243.html
ゴミさんが入室しました ゴミ- (蒼菖蒲家 離れ ゴミ- (蒼菖蒲家の所有する特設修練場 ゴミ- っ、、!(両腕を交差させる防御姿勢で ゴミ- っっ ―うぁ!!(ズザザザッと床を削り、派手に後方に吹っ飛ぶ ゴミ- っく、、(なんとか体勢を立て直し、壁にぶつかる事無く着地 ЯiKUさんが入室しました ЯiKU- (修練場の中心に立つ、ソーダカラーを纏った童顔イケメン ЯiKU- (構えた拳を降ろして)アハ、 ЯiKU- 立ちなよっ。まさかまだ終わりじゃないでしょ?(遠くのゴミに挑発的な笑顔で ゴミ- っ、はぃ?決まってんじゃねーかよ(地に手を付いて立ち上がり、勢い付けて前に駆け出す ゴミ- っ、ら!(白兵距離まで詰め寄り、ЯiKUに拳を振り被りストレートを放つ ЯiKU- だからっ、(するりと身を躱し、 ЯiKU- (空振ったゴミの腕を片手で掴む ゴミ- っぅぉ ЯiKU- 本、当に、舐めてるよねっ(掴んだ腕をグイッと引き寄せ、 ЯiKU- (ゴミの脇腹に蹴り叩き込む ゴミ- っぐ!!(蹴りをクリーンヒット ЯiKU- (ゴミを横倒しに、闘技場の床に叩き付けるように投げ飛ばす ゴミ- ――っ、、(受け身を取りダメージを削ぐも、叩き付けられ床を地滑り ЯiKU- 徒手空拳でのトレーニングに、 ЯiKU- わざわざボクを選ぶなんてさ。(ゴミを見下し ゴミ- はっ…(口の端吊り上げて笑い、ЯiKUを見上げて ゴミ- …家の中でも、お前は特に、格闘術を専門にしてる。 ЯiKU- (追撃を掛けんと更に詰め寄る ゴミ- (地に手を付き、置き上が―らず、 ゴミ- だからこそ、だろっ!(不意打つように足払いを繰り出す ЯiKU- 掛かると思ってるのっ?(ステップを踏むように足の動きを避け ゴミ- っ、!(手を付いて素早く立ち上がり ЯiKU- (読んでいたかのように顔面に飛んでくる回し蹴り ゴミ- っくそ!(咄嗟に腕でガード ゴミ- っっ!!(ビリビリッと衝撃が奔る ЯiKU- (全身に纏うソーダ色のオーラが、伍箕の腕にガードを越えて痛みを与える ЯiKU- 他のきょうだいにっ、頼めなかっただけなんじゃないの!(足を引き ЯiKU- 忙しかったり、険悪だったりしてさ。アハ、ЯiKUくんも暇じゃないんだけどなぁ? ゴミ- はぃい?言うじゃねーかお前、(再び構えて ゴミ- 険悪ならお前もそう変わんねーだろ(笑って ゴミ- なのに、ありがとな。時間取ってくれてよ(闘志を持った瞳でЯiKUを見据え ЯiKU- アハッ、何なの急に気持ち悪い。(ニコッと笑って ЯiKU- 闘る気ならさっさとしなよ?(ゴミを見て ゴミ- ああっ―(ぐ、と拳を握り ゴミ- いざ、参るッ!(地を踏みЯiKUに駆け距離を詰める ЯiKU- アハッ!(ЯiKUの全身でソーダカラーのオーラが弾ける ゴミ- やられっぱなしじゃ…終わんねーぜっ!(ЯiKUの横頬に裏拳放つ ЯiKU- アハッ…言うじゃない!(伍箕の手首を弾き ゴミ- ッッ(逆の手で横薙ぎに手刀 ЯiKU- っだから、(状態逸らして手刀を回避し ЯiKU- 見えてるんだよっ!(後ろに反転しながら蹴り上げる ゴミ- っち!(手刀を放つ腕を蹴り上げられる ЯiKU- (地に両手を付き、逆立ちするように一回転し宙に跳び ЯiKU- 大口叩いたんだからッ、(宙をスタンプするような動き 空中から伍箕に飛び寄る ЯiKU- ちょっとぐらい、手応え見せてみなよっ!!(全身にソーダカラーを纏い、拳振り被って突撃 ゴミ- ―(迫るЯiKUを見上げ ゴミ- あぁ、 ゴミ- やって――やろうじゃねーかっ!! ЯiKU- 行―くよっ!(宙からの急襲 突撃の勢いと共に殴り掛かる ゴミ- っ(ЯiKUに片手を翳す ゴミ- ――(…大事なのはイメージ、今この瞬間、害を為すもの――としてっ ゴミ- 要、ら、 ゴミ- ねぇよっ!!(魔人能力「花鳥風月」発動! ЯiKU- ―――!(陸蕗の身体からばさばさと舞い散る紙吹雪 ЯiKU- ―っな(ソーダ色のオーラが失せ ЯiKU- (全身に行き渡っていた『剛氣』が消え去る ЯiKU- ―(完全に予想外の事 幼少の頃から知る目の前の兄の、全く知らぬ力 ЯiKU- 、っ(氣を失い、宙で僅かにバランスを崩す ゴミ- っ、そこだ!(チャンスを逃さず、落下するЯiKUに詰め寄り ゴミ- っ (拳振り被って ゴミ- らァっ!!(思いっきりぶん殴る ЯiKU- っ― ッ!!(隙を突かれ、拳を首元にクリーンヒット ЯiKU- ――っ(顔への直撃を避けた形でもある そのまま倒れながら吹き飛ぶ ゴミ- ― ッ …(振り被った姿勢でぜーぜー ゴミ- やっ、と、(ЯiKUにゆっくり歩み寄り ゴミ- 一本取れたな…! ЯiKU- …(倒れたまま、前髪で顔が影に ЯiKU- (ゴミの足元を横薙ぎに浚う脚一閃 ゴミ- (助け起こそうと手を伸ば―)っはぃ!?(思いっきりつんのめる ЯiKU- (倒れる伍箕と入れ替わるように起き上がり ЯiKU- (圧し掛かりながら地面に叩き付ける ゴミ- ―っが!!(何か鈍い声 ЯiKU- (伍箕の体を地面に縫い付け ЯiKU- あのさあ、 ЯiKU- 舐めないで、って言ってるよね?(そのまま思いっきり髪引っ張り上げる ゴミ- ――、いだ、あだだだだ!! ゴミ- ちょっ、はぃ!?髪、っつーか、首!!(ギリギリ ЯiKU- …(無視して引っ張り続け ЯiKU- (おもむろにパッと解放 ゴミ- っ ―… ―…(ぜえはあ ЯiKU- …(立ち上がりながら)何それ。魔人能力? ゴミ- ―…、―、あぁ。(肩で息 地に手を付き身体を起こし ゴミ- …家出てる間に発現してた。 ЯiKU- …… ふーん。 ЯiKU- お兄ちゃんも持ってたんだね。 …唯一無二の、選ばれた才能。 ゴミ- んな大層なもんでもねーよ、 …っつつ(立ち上がり ЯiKU- ボクはさ。(起き上がるゴミに振り向き ЯiKU- 伍箕お兄ちゃんに才能が無いと思った事なんて一度も無かったよ。(睨むようにゴミを見て ゴミ- … ……陸蕗? ЯiKU- 一人で勝手に不貞腐れて、勝手に道を外れて、勝手に迷子になっただけだ。 ゴミ- ………(複雑な顔で口を結んで ЯiKU- お兄ちゃんがフラフラ燻ってた間、みんなずっと努力してきた。その分だけ前に進んでるんだよ。(己の広げた手の平に視線を遣り ЯiKU- だから、 ЯiKU- ひとつ何か奪っただけで、簡単に取り戻せると思わないでよね。 ゴミ- ………あぁ、解ってる。 ЯiKU- …(ふっと視線を他所に遣り ЯiKU- じゃ、60秒後に再開だよ。(ゴミと一定の距離を取るように歩く 戦闘開始位置というやつ ゴミ- っはぃ!? ЯiKU- アハ、さっさと息整えなよ(ニコッと笑って ЯiKU- 与えられた命はカンペキに成すべし。それが蒼菖蒲家 ボク達 でしょっ?(首傾げ笑い ЯiKU- 何が切っ掛けか知らないけど…戦闘訓練養成人 バトルトレーナー 弐棋お兄ちゃんの弟であるボクに依頼したんだから。 ЯiKU- アハ、生半可じゃ終わらせないよ? ゴミ- ……っちょ、 ま、…いや、やるけどよ…(フラフラと移動 ゴミ- やるけどよ…!! ЯiKU- その鈍り切った技と根性、 ЯiKU- 叩き直してアゲルよ!! ゴミ- (~二人の修行はずっとずっと続いた~ ゴミさんが退室しました ЯiKUさんが退室しました
https://w.atwiki.jp/marsdaybreaker/pages/1345.html
阿蘇重工ゴミ収集車(あそじゅうこうごみしゅうしゅうしゃ) BK警備保障にて販売中。 設定国民しか使用出来ない L:阿蘇重工[[ゴミ収集車]]={ t:名称=阿蘇重工ゴミ収集車 t:要点:積載量1t、ツーマンセルで運用、消費社会の結果 t:周辺環境=きれいな町並み t:評価値=なし t:特殊={ *阿蘇重工ゴミ収集車のカテゴリ=個人所有アイテム *阿蘇重工ゴミ収集車の効果=設定国民しか使用出来ない } t:→次のアイドレス:ゴミの燃料化(技術) } 保有国一覧 藩国名 入手履歴 保有者 使用履歴 現在所持数 保有者なし 参考資料 BK警備保障 アイドレスWiki:阿蘇重工ゴミ収集車(未掲載) 上へ 戻る 編集履歴 藻女@神聖巫連盟(2009/07/10) 矢上麗華@土場藩国 (2008/11/01)