約 98,508 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/49105.html
コメント欄が多くなったのでリセットしました。 ゴジラ二世 -- 名無しさん (2017-04-13 20 06 44) マグロ食ってるようなのはダメだな(エメゴジ)→放射能食ってるようなのは違うな(ギャレゴジ)→霞食ってるようなのはヤバいな(シンゴジ) の三段コンボ考えた人は天才だと思う -- 名無しさん (2017-04-13 20 23 06) 「その力、悪魔(シンゴジ)か、神(ギャレゴジ)か。」 トカゲ?つまらなすぎて狂っちまいそうだ -- 名無しさん (2017-04-13 21 16 18) こいつのデザインは割と好きなんだが、現在まで出てる入手しやすいフィギュアはみんな何と無く頭が大きい気がするんだよな。個人的にはザ・シリーズのゴジラみたいな若干頭が小さくて日本のゴジラに近いデザインが欲しいのだが、ザ・シリーズのフィギュアでも相変わらず頭が大きい…NECAあたりの良デザインフィギュアが出ないだろうか… -- 名無しさん (2017-04-29 21 12 16) ヒロインはジャンレノ。オバカブロンド?あれはただの足手まとい要員です。 -- 名無しさん (2017-05-20 01 38 08) 本家と戦ったら無限増殖による飽和攻撃で嬲り殺される -- 名無しさん (2017-05-20 02 23 24) 普通に好きなんだが評価が悪すぎて泣く ゴジラもシリーズかなりあるんだから、たまにこういうのがあってもいいと思うんだかなぁ。 -- 名無しさん (2017-05-20 03 26 18) 『原子怪獣現る』のリメイクとしてならよく出来てる。シンゴジの後、なんかの雑誌で「ガメラは色々とアレンジが利く(ブレス→火球とか)けど、ゴジラは骨子になる要素を一つ変えただけでゴジラとして認識できなくなる」って言われてたな -- 名無しさん (2017-08-27 12 21 43) 日本のゴジラがパワーなのに対し、この作品のゴジラはスピードに優れていると思う。 -- 名無しさん (2017-08-29 10 53 17) 単純に人類の脅威としてみれば、撃退されてるとはいえ結構なものではあるはず。どういう流れかは全然覚えてないけど、すごい数の幼体がいたりしたよね? -- 名無しさん (2017-08-29 11 41 42) 『ゴジラ 怪獣黙示録』ではジラが簡単に倒せて人類をヌカ喜びさせたゴジラのパチモンとして登場……嘘は言ってない。実際はすさまじい繁殖力と高い知能を持ち、核兵器で街ごと焼き払うことまで検討されるほどのやはり脅威の大怪獣だった。また、ゴロザウルスがこいつの上位種のような存在として描かれている -- 名無しさん (2017-11-06 22 36 32) ↑2 幼体が全部とはいかないまでも20頭ばかり巣立っていたら本気で「人類に打つ手はない」になりかねない程度のヤバさはあったろうな -- 名無しさん (2017-11-06 22 57 00) 東宝としてはもはや完全に「ジラ」という別怪獣として定着させるつもりなのかな。「ゴジラのパチモン」と言われ続けるよりかはいいのか、ゴジラと認められない悲劇なのか・・・・・ -- 名無しさん (2017-11-13 20 53 25) ↑ギャレゴジ出ちまったし今更って感じだよね。ギャレゴジすらマニア層には「やっぱり日本製こそが本物」と思われちゃってるんだからジラの立つ瀬がない。 -- 名無しさん (2017-11-15 02 55 15) 本来なら共演があり得ないはずのゴジラと共演できるのはおいしいポジションと思うべきなのか…… -- 名無しさん (2017-11-15 06 53 06) 怪獣黙示録では「ゴジラがたかがメーサー砲とレールガンの一斉射撃で死ぬのか?」、GMKの「学者は別種と否定」、バラゴンがゴジラと誤解される展開を思わせるなどネタ要素満載。誤報を流した戦車隊ハルカ・ヤシロはある人物の母となる。 -- 名無しさん (2017-11-23 11 11 01) ジラ表記としてはミニバトルGゴジラ超決戦でミニソフビも発売していた。また怪獣黙示録ではノベライズとしては19年ぶりに活躍、ジラという名前では初登場となる。 -- 名無しさん (2017-11-23 14 10 02) たまに見たくなるけど置いてなくて困る。買うほどかというとそうでもないし。 -- 名無しさん (2017-11-24 19 57 04) SF怪獣映画としては結構面白いんだよね。失敗点は「ゴジラを名乗ったこと」 -- 名無しさん (2017-12-05 17 58 17) ↑内容も吟味してくとジュラシックパークやらのパクりばっかりってのもね。ただ、ギャレゴジよりもエンタメしてたと言ってくれる人も出てきたり。 -- 名無しさん (2017-12-05 18 15 43) ゴジラザの二世は前作の親と戦うから何とも言えない辛さがある -- 名無しさん (2017-12-06 11 45 20) ↑3 しかし、ゴジラを名乗らなければ。ただのマイナー怪獣映画で終わっていただろう。紛い物として嫌われ、笑いものにされても、一周回って別物として愛されるようになったのはある意味幸運かもしれない。パチモンだからいくらでも馬鹿にしてもいいという風潮がある一方で、擁護する側は不憫だからと過大評価してしまう風潮が多少あるのも否めない -- 名無しさん (2017-12-06 12 23 53) 別世界線とはいえ「耐久力はさほどないけど繁殖力が凄まじい上に頭脳プレーまでしてくるから核でもなきゃ殲滅は無理ゲー」って評価が出ただけ面目躍如じゃね? まぁあくまでジラとしての評価でゴジラとしての評価ではないけど…… -- 名無しさん (2017-12-11 17 38 41) こいつはゴジラよりしょぼかったんじゃない。ただ脅威の方向性が違うんだ。怪獣黙示録読んで分かった -- 名無しさん (2017-12-11 18 16 12) 怪獣黙示録でのジラの狩りの仕方、現実でもティラノサウルスの狩りの方法として挙げられている説と同じなんだよね -- 名無しさん (2017-12-11 18 27 40) ルーラーズオブジアースといい黙示録といい「こいつはこいつで十分とんでもないやつ」って扱いになりつつあるね -- 名無しさん (2018-01-22 20 43 41) 単純な戦闘力は人類でも太刀打ちできるとはいえ、一匹でも逃せばいくらでも増えるもんなぁ。映画の奴は卵の始末もうまくいったお陰なんやなって -- 名無しさん (2018-05-16 21 38 42) トラゴジ、多分舞台となる時代は現代なんだろうけど、『核実験禁止条約発効してるのに核実験?』とは言っていいことなのだろうか? -- 名無しさん (2018-05-22 09 32 49) この映画及びこの作品のキャラクターとしてのゴジラが好きって人たちでさえ、ヒロインのオードリーに対しては辛辣な声が多いのは笑ってしまう。 -- 名無しさん (2018-06-02 12 07 48) 英語圏でゴジラの大ファンを公言して日本向けにゴジラのネームバリューを利用したと答えるって逆ならまだしも完全におかしいんで「devlin Beast from 20,000 Fathoms godzilla 1998」とかでググってみると本人じゃなくAVGNがレビューでそんなこと言ってたらしいね。 -- 名無しさん (2018-07-26 06 57 06) ロジャーエバートに喧嘩売っておいて当のエバート本人から「俺のそっくりさんわざわざ出すくらいならゴジラに踏み潰させるくらいの事やればいいのに」って評されたの最高に情けなくて草 -- 名無しさん (2018-08-07 14 19 45) ゴジラが貶されたと怒る人は多いが、むしろエメリッヒはアメリカをバカにしてると思う。 -- 名無しさん (2018-08-12 19 39 50) 怪獣を“神”だと言い切って作ってる、今のモンスターバースとは隔世の感があるなあ。映画自体は割と好きなんだけど、認識の違いってものに成る程なあって思った映画だった。 -- 名無しさん (2019-01-07 13 29 31) ↑果たして初代ゴジラが「神」として扱われていたかは微妙だけどな(伝承じゃなくて扱いの話)。伝承云々だったらエメゴジが命名された下りも殆ど違いないし。ってか、「神」云々の扱いって平成の割と後半の方からの概念じゃないんかなあ。 -- 名無しさん (2019-01-07 17 34 41) ↑日本的な“奉ろわぬカミ”ではあったと思うよ最初から。ウルトラマンの話だが円谷は奉ろわぬカミである怪獣をウルトラマンが鎮魂してるって認識だったみたいだし、ゴジラの場合は誕生理由その物からが日本的な奉ろわぬカミだし。そこから、今の人知を越えた信仰対象にも成りうる『神』って呼び方に転じてるんだと思う。 -- 名無しさん (2019-01-07 18 07 00) 映画自体はむしろ傑作の部類に入ると思うんだけど、あれがゴジラなのか…と問われると考えこんでしまうのも事実… -- 昼太郎 (2019-04-09 13 06 48) ギャレゴジよりはエンタメしてたっていうのは一理あるにはあるんだけどどちらかというとこれの後だからこそ「怪獣だけで受けるかわからないから家族愛とか入れてメインストリーム寄りの作風にしなきゃ」と縮こまってしまった印象がある。予算もこれより抑えられてるし -- 名無しさん (2019-05-08 14 49 16) 映画単体として見ても面白いかこれ…?というのが正直なところでもある。あんまり印象に残るアクションシーン多くなかったし、登場人物が結構見ててキツい。ただジラのデザインはなんだかんだカッコいいので結構好き。 -- 名無しさん (2019-05-25 13 31 25) ↑中盤の戦闘ヘリや潜水艦との追いかけっこのシーンとか結構好きなんだが・・・。音楽も良い。 -- 名無しさん (2019-05-25 13 40 27) まあ、肯定派から見ても硬派なゴジラでは無いと思う。どっちかというと、映画館でポップコーンを頬張りながら見るタイプの映画だと思う。 -- 名無しさん (2019-05-25 13 44 24) なんだかんだで嫌いになれない映画。日本のゴジラより弱いってだけでコイツも人類にとっちゃ十分脅威だよな。 -- 名無しさん (2019-05-26 17 54 29) ↑7 偶然なんだろうけど、ゴジラが怪獣プロレスラーになっていったのって、怨霊を祀ってご利益をこじつけるのと似てるね -- 名無しさん (2019-05-26 18 04 08) ストーリーはともかく、見せ方が結構上手かった記憶がある。橋をぶっ壊しながら欄干を登ってくるシーンとか、街を闊歩しつつも顔を移さないシーンとか。燃え盛るドームの中、地面から顔を出すシーンは美しくさえあった。ゴジラとしてみればクソにも劣るが、映画としてなら好きな映画だ。一個体の怪獣としてみるなら生態が非常に興味深く、寧ろ好きな部類に入る怪獣。 -- 名無しさん (2019-06-05 04 44 52) よく見るとギャレ版酷くね?で、再評価されたりもしたね。KOMが出てこられたら怪獣の姿と見せ方については解決しちゃったけど。 -- 名無しさん (2019-09-15 09 04 08) ザ・シリーズの日本語ソフト化もしくは再放送を未だ待ってる -- 名無しさん (2020-12-10 12 33 29) 「単体で見てもレジェンダリー版よりも成功していると判断される。」って誰が判断してるの? -- 名無しさん (2021-02-13 21 36 24) ↑ Inflation Godzilla Box Office で検索してみ、けっこういろんなところで言われてる -- 名無しさん (2021-02-14 01 15 40) それって外部が判断したわけで公式が認めたってわけじゃないということか -- 名無しさん (2021-02-14 21 04 23) ↑公式側がいうわけない。でも フォーブスも言ってるレベルの話だから現実味がある。After 'King of the Monsters'—The Final Godzilla Box Office Rankings -- 名無しさん (2021-02-18 20 27 44) たしか映画って、失敗した際のメンツがあるから正確な制作費は公式が発表することはほとんどないらしい。 -- 名無しさん (2021-02-21 02 34 55) ↑書いたやつだけど説明足りなかった。KOMの制作費が170-200Mってなってるブレを説明したかった -- 名無しさん (2021-02-23 00 03 09) この映画はそんなに好きじゃなかったが、オードリーの同僚が序盤に発したセリフ「あいつにとってあんたは言葉を喋るおっぱいなのよ。」には大爆笑した覚えがある。 -- 名無しさん (2021-02-23 01 49 24) 「平成ゴジラのアンチからは、平成作品を貶すために持ち上げられる場合もあった」って部分読んでちょっとショックだ。自分は平成ゴジラやウルトラマンティガの直撃世代だけど周りも含めてエメゴジも好きって奴結構多いから。まさか対立煽りに使われてたとは… -- 名無しさん (2021-04-30 05 32 00) ↑今はあんまりいないけど、かつては平成ガメラを持ち上げる為に平成ゴジラを貶す特撮オタが多かったのよ。 -- 名無しさん (2021-04-30 06 22 06) ゴジラの名を冠する怪獣としてはアレだが、人類に対する脅威度では平成ギャオスに匹敵すると思う。繫殖する前に続編アニメで友好的になる個体残して殲滅できて良かった。 -- 名無しさん (2021-07-06 11 14 31) ログ化を提案します -- 名無しさん (2021-07-15 22 29 52) 「元々メイン級として扱うつもりだったけどあまりにも不評が多くて断念。以後続編で顔を出すときはやらかしダメキャラが定着。なんやかんやで一週回って独特の立ち位置を得て人気が出たと言えなくもない」って流れ見るとなんというかジャージャーみたいだなこいつ -- 名無しさん (2021-07-29 08 55 17) ほんとザ・シリーズは面白いのよ、見たのが十年近く前で子供の頃の思い出補正も入っているかもしれんが -- 名無しさん (2021-08-07 20 41 22) ネットで情報掠ってたら「実際はエメリッヒは企画に乗り気でなく、穏便に話をお流れにする為にむしろ東宝がNGを出してくれるのを期待してジラのデザインを提出したところ、何故か東宝がOKを出してしまった結果これが出来上がってしまった」って話も見つけたんだけど、もしこれが本当だとしたらOK出しといて後からパチモン&かませ扱いした東宝も相当面の皮が厚いと思う… -- 名無しさん (2021-08-07 23 17 26) ↑記事読めばわかるけど元々1994年に公開するつもりでハリウッドに90年代前半に版権貸したのに延期 延期で東宝側も「こっちもVSメカゴジラで一旦日本シリーズ畳んでからそっちに合わせるつもりだったのにまだできないの!?もう頼むから早く出してくれないとこっちも困るよ!」って状態だったのよ。何でもいいから早く出せな姿勢だった東宝にも悪いところはあるけどトライスター側のグダグダの原因も大きい -- 名無しさん (2021-08-07 23 36 30) ↑2 wikipediaでその行の出典とされているリンクを見る限り、「打ち合わせの席でデザインを見せたら東宝側が絶句していたので、後日OKが出たときは驚いた」とは書いてても「穏便に話をお流れにする意図で提出した」とは明記されてないのよね。何かタトプロス氏の方は張り切ってデザインしたっぽいし -- 名無しさん (2021-08-08 08 56 46) ログ化しました -- (名無しさん) 2021-08-28 00 32 42 ↑4昭和ゴジラの一部の作品見ればぶっちゃけ東宝も言うほどゴジラを大切にしてなかったしな。(予算や円谷プロとの折り合いもあるとはいえ)対ガイガン、対メガロをリリースしておいて言えた口か?と。 -- (名無しさん) 2021-08-29 05 27 58 ↑流石に怪獣モノというジャンルを築いてる真っ最中の当時と90年代を比べるのは全然違う話だし「日本だって昔雑に扱ってたことあるんだから文句言うな」は暴論が過ぎる -- (名無しさん) 2021-09-20 22 14 42 ここのコメント欄でもそうだけど今じゃ一週回ってこの映画を称えて他のゴジラ映画批判しとけば通ぶれるみたいになってるのがなんとも。言っちゃなんだけど「そこまで批判することもなかったんじゃないかな」くらいのノリならわかるけど流石にこれ使って他のゴジラ映画を批判に使うのは単なる逆張りよ。本文記事の冗長かつ関係ないことにまで飛び火させてるスピルバーグ批判とか -- (名無しさん) 2021-10-13 15 46 22 マグロ発言が第五福竜丸事件に失礼ってあるが、ゴジラ誕生の水爆実験の国を挿げ替えてるほうがよっぽど卑劣だし、そこまでして肯定したい奴のせいでやっぱり好きになれなくなってくる映画。正直エメリッヒも褒められた監督じゃないしね。ただしザ・シリーズ、お前は良い -- (名無しさん) 2022-06-01 21 02 04 この映画が好きってやつはいないだろタダのクソ映画だ見て後悔したよ -- (名無しさん) 2022-11-03 14 05 39 この映画は好きじゃない -- (名無しさん) 2022-11-03 14 06 12 この映画で風刺したつもりになってた批評家のシスケル イーバート本人らの「どうせ俺たち出して嫌がらせするならゴジラに踏み潰させるか食われるぐらいやってくれよ」レビューが面白すぎる -- (名無しさん) 2023-03-14 19 01 51 ザ・シリーズは良いんだよ面白いからな。ただし、、、ダメマグロのジラお前は無理だ!!やはり「怪獣」ゴジラなのにマグロばっか食ってるようなこりゃダメだなってヤツにしたから、、、 -- (名無しさん) 2023-12-06 21 32 34 「ゴジラを思わなければ面白いモンスターパニック映画」という意見はまあわからなくもないが、普通の人はラーメン注文してスパゲッティが出てきたら怒る物なんだよ。 -- (名無しさん) 2023-12-28 22 15 21 ゴジばん新シリーズでまさかのヒロイン役抜擢。……真面目に復権の日は近いのでは? -- (名無しさん) 2024-04-14 21 55 25
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/42998.html
登録日:2019/10/06 Sun 22 10 03 更新日:2024/07/07 Sun 22 52 56 所要時間:約 11 分で読めます ▽タグ一覧 アニヲタ植物図鑑 ウツボカズラ サラセニア タヌキモ ハエトリグサ モウセンゴケ モンスター 一覧項目 園芸 木属性 植物 植物属性 食人植物 食虫植物 読んで字のごとく虫を食べる性質を持つ植物のこと。 概要 名前からいかにも禍々しいイメージが付いて回るが、実は 本質的には生態系の中では弱者に分類される 植物。 なぜかというと、食虫植物も本来なら他の植物同様、日光と水と土の養分だけで生きていた方が効率がいいのでそうやって生きていたいのだが、他の植物との生存競争に敗れて養分の乏しい土地で生きざるを得なくなってしまった一族なのだ。 そのため不足しがちな窒素やミネラルなどを虫から得られるよう進化したのである。 ……が、実は虫が全く取れなくても枯れるほど致命的な問題は生じない。 なんだかんだ本質は他の植物と一緒であり、葉で光合成を行い、根からの水分や栄養があれば基本的に生きていられる。 伊達に虫捕りしているわけでもないので流石に生育は遅くなるが。 また、熱帯や湿地帯産の種類が多く、ある意味虫以上に欠かせないのが潤沢な水。 消化液を維持する為にもとにかく水を吸うので、腰水(鉢を半分以上水没させること)にした水耕栽培もよく行われる。 見た目がカッコいいため趣味の園芸の植物としてもマニアックながら根強い人気があり、また創作でモチーフとされることも多い。 虫を捕食する原理別分類 感覚器を持つかどうかで大きく2タイプに分類される。 獲物がかかったことを感知し能動的に捕らえるタイプ 仕掛けを用意して獲物が勝手にかかるのをひたすら待つ受動タイプ である。 はさみわな式と粘着式が前者、落とし穴式や袋罠式は後者。 はさみわな式 食虫植物と言えばコレ、ハエトリグサが含まれるグループである。 というかハエトリグサとその亜種しかない。 葉がかみつき式の罠になっており、その中に生えた毛にうっかり触れた羽虫を捕える。 他の食虫植物と異なり「能動的に動く」ところが非常に中二心をくすぐる。 葉が閉じるスピードは 0.5秒 。 ちなみに我々人類の反射速度は0.25秒くらいだが、そもそものつくりから違う(植物である以上脳や神経がない)のだからこれは驚嘆に値する。 しかも、ゴミなどがうっかり入り込まないように2回連続で毛に触れられない限り閉じないような安全機構付き。 なお、育てていると葉が閉じるところを見たくてついつい突きたくなるが 葉を閉じるのは植物にとってかなり多大なエネルギーを要する 行為。 あまりやりすぎるとハエトリグサ自体が弱ってしまうので注意。 オジギソウで我慢しましょう(こっちも負担は大きいけど)。 粘着式 モウセンゴケなどが含まれる。 とにかくネバネバな粘液で虫を捕えるタイプ。 獲物がかかると他の繊毛も動き出し、獲物を包み込むように絡め取っていく。 種類によっては葉っぱ全体が獲物を挟み込むように押し包むタイプも。 ハエトリグサやウツボカズラと比べて見た目が地味なためあんまり人気はないが、エロ方面で採用される機会は割とある……かもしれない。 落とし穴式 ハエトリグサと双璧を為す代表的な食虫植物であるウツボカズラ(ネペンテス)が含まれるグループ。 壺のような形に発達した捕虫器の中に消化液をため込み、そこにうっかり入り込んだ虫を消化する。 壺の中はつるつると滑るためはい出ることができない他、蜜を発して能動的に虫をおびき寄せるタイプもある。 ただし種類によっては消化液はほとんど能力を失っていたり、特定の虫に対しては無効なこともあり 無効な虫がずっと中に住み着いて、蜜の匂いで誘引されて入ってきた他の虫を食べて出した糞を養分にするという 食虫植物というよりは共生関係を作っている植物もある。 また、サラセニアもこのグループ。 違いはウツボカズラはつる性でサラセニアは地上から直接生えていること。 かつては同じ属で形態が違うだけ、とされてきたが、収斂進化による他人の空似らしい。 袋罠式 タヌキモのグループ。 地味ではあるが、実は世界中の食虫植物の半数が含まれる最大派閥。 水中において、小さな袋状の捕虫器を無数に用意し、うっかり触れた虫を一気に袋の中に吸い込む、という捕食形式。 何気に根も葉も茎も一切観察されないという被子植物としては非常に珍しい特徴を持っており、食虫植物の中でも一番完成された形態の一つと考えられている。 反面、フィクションでは圧倒的不人気を誇るグループ。何より地味だしね。 触手式 細長いツタ状の触腕で獲物を絡め取るタイプ。 当たり前だが フィクションだけのもの。 食虫植物の育て方 基本的には普通の園芸植物と同じような育て方でOK。 特別な設備は必要ないので、園芸初心者にも意外と向いている。 気を付けるべき点は、 湿地帯に生える植物なので水気を切らさないこと 温暖な気候出身のものが多いので低温や霜、雪は極力避けること この2点ぐらい。 ただし、ムシトリスミレは過剰な水に弱かったり、ハエトリグサは多少の寒気はへっちゃらだったりと食虫植物の種類ごとに気を付けるべき点は変わるので、その辺りはきちんと調べておこう。 逆にやってはいけないのは、 虫を与える……普通に育てる分に虫をわざと与える必要は基本的に皆無。むしろ植物が弱るので禁忌。食べすぎが良くないのは人間も植物も一緒。 捕虫器に過剰に触れる……前述したようにハエトリグサは何度も葉を閉じさせるとあっという間に枯れてしまう。他の食虫植物も捕虫器は大抵弱いので過剰に触れないこと。 フィクションにおける食虫植物 そのまま「虫を食べる植物」として登場することは基本的に ない 。 大抵の場合極端に巨大化し、人間含む動物すら積極的に捕食する「食人植物」として登場する。 独立したモンスターとして登場することもあれば、木属性/植物属性の技として召喚獣のように使われることもある。 前述したように人気が高いのはハエトリグサ型とウツボカズラ型。 後は種類は定かではないが「触手型」というのも割と多い。特にエロ方面。 食人植物のモンスター サラセニアン(仮面ライダー) 記念すべき最初の植物怪人。 名前の通りサラセニアがモチーフだが、見た目にサラセニア要素は薄い。 一応、触れた相手を消化吸収する能力を持つ。 また、サラセニアに擬態することも可能。 本作では他にもドクダリアン(架空の人食い花)やハエトリバチ(ハエトリソウ)といった肉食植物の怪人達がいる。 パックンフラワー(マリオシリーズ) パックンと噛みついてくる食人植物。 なぜか土管に生息。 亜種に火を吐いてくる奴とか空を飛ぶやつとか白骨化したやつとか地面を歩く奴がいる。 アンタら本当に植物か? デクババ(ゼルダの伝説シリーズ) ハイラル世界のパックン。 デクの実やデクの棒を落とす。 こちらも派生種が多いがパックンフラワーの陰に隠れがち…でも手ごわいボスだっていますよ!? ウツボット(ポケットモンスター) 名前の通りウツボカズラをモチーフにしたポケモン。 作中では触れられていないが、ポケモン図鑑によると相当数の犠牲者が出ている模様。 アニメではやたらとコジロウを飲み込むが……大丈夫なのだろうか? マスキッパ(同上) ハエトリグサをモチーフにしたポケモン。 ウツボットと異なり「獲物」の種類について明言はされていないが…… 1.4mとさほど大きくはないので人間は獲物の対象外……かもしれない。 なお、ウツボットと異なりくさ単タイプであるため、むしとりポケモンの癖にむしタイプに弱いことは頻繁にネタにされる。 スポア・スポーン(スーパーメトロイド) 惑星ゼーベスのブリンスタ・密林エリアの中ボス。 ブリンスタは日照時間が平均2時間と極端に短く、多くの植物が食虫植物として進化したとされている。 ここでは弱者でもなんでもなく食虫植物が当たり前なのだ。 スポア・スポーンはその中でも最大種である。 チタンより硬いと言われる殻を持つ捕虫器官を振り回してサムスに襲いかかってくるトンデモ植物。 …但しTASさんにはスルーされ、ゼーベス共々爆殺される。 合掌。 プラント42(バイオハザード) 元はごく普通の植物だったが、T-ウィルスの影響で食人植物になったという珍しいパターン。 主に根っこを獲物に突き刺して養分を吸い取るえげつない捕食方法を取る。 イビー(バイオハザード2) 『バイオハザード2』では上記のプラント42を参考に開発されたプラント43、通称イビーが登場した。 動きが緩慢ながらも自立した移動が可能で、ツタ(両手)でひっぱたいて来たり、消化液を吐き出してくる。 表編でB.O.W.を弱体化させるP-εガスを散布していると、裏編で毒イビーに変異する。 しかし研究所という終盤の登場でありながらそこまで驚異ではなかったためか、リメイクの『Re 2』では大幅な変貌を遂げ、温室でプラント43が生育されプラント43に捕らえられて種子を植え付けられて研究員が変異した姿がイビーとなった。 そのためプラント43自体はイビーとは別の扱いであり、敵として登場しない。 そしてこのイビーがかなり厄介な存在になっており、銃器で核を全て撃ち抜けばダウンさせられるものの、火炎放射器かグレネードの火炎弾で焼却しないと時間経過で復活してしまう。 何より遠距離攻撃こそないものの意外と素早く、即死攻撃持ちであり、組み付きに対してカウンター出来るディフェンスアイテムを所持していないと頭がパカッと割れて食べられてしまう。 オードリー・ジュニア(リトル・ショップ・オブ・ホラーズ) オリジナル版の映画が1960年公開であることを考えると、恐らく映画界最古の食人植物。 言動はどこかユーモラスだが、最初は血液だけで満足していたのがあっという間に人間を捕食するようになるなど恐ろしい一面も。 そして喋る。 どうやって発声器官を得たのだろうか… ビオランテ(ゴジラVSビオランテ) 植物怪獣としては随一の知名度を誇るバラとゴジラ細胞と人間のキメラ。 触手の一部にハエトリグサのような口と牙を備えたタイプがあり、これで相手にかみついたりする。 「でも女性の意識もあるから人間は食べないでしょ?」と思った人。 カットされたシーンで、ボートに乗っていた自衛官数名に食らいついて捕食してるんです。 マンモスフラワー ジュラン(ウルトラQ) 突如として東京に開花した巨大植物。 根っこを駆使して人間を襲い、吸血して成長する。 日本の実写特撮でも希少な皇居にまで被害を及ぼした怪獣。 チグリスフラワー/アストロモンス(ウルトラマンタロウ) 数百年に一度、砂漠でしか咲かないとされる伝説の植物。 その正体は太古の昔に宇宙から飛来してきた吸血植物で、捕獲した生物の血を吸って成長した末に宇宙大怪獣アストロモンスへと変貌する。 アストロモンスの腹部に咲く巨大なチグリスフラワーは第2の口となっており、これで超獣オイルドリンカーを一呑みにしてしまい、テレビの前のチビッ子たちに大きな衝撃を与えた。 食虫植物(スパイダーマン(東映版)) あまりにもまんますぎる名称を持つ鉄十字団のマシーンベム。 見た目はハエトリグサ系統。 蜘蛛人間であるスパイダーマンにとってはまさに天敵とも言える存在……だが、作中ではそこまで強敵ではなかった。 さりげなくレオパルドンによる最短撃破記録保持者でもある。 トカスズラ(ビーファイターカブト) ライジャとデズルが生み出した暗黒合成獣。 食虫植物の特性を持った怪人で、口から吐く溶解液でビーファイターのアーマーを溶かし、そこに口から伸ばした管を突き刺し昆虫パワーを吸い取っていくという、ビーファイター殺しとも呼べる能力を持っている。 ベラ・ソナー(獣王星) 惑星キマエラに生息する巨大植物。 地中に潜み、その上に動物などがやってくると丸ごと呑み込んで捕食し再び地中へと潜る。 弱点である球根を破壊する以外の手段では有効打を与えられず並の人間では太刀打ちできない。 原作ではあくまで地中に潜む植物だが、アニメでは触手で自走することまで可能になり完全に怪獣。 パラセリア(ダンジョン飯) ダンジョンの地下二階に自生している食肉植物。 パラセリア自身に捕らえた獲物を消化する能力は無く、触手に絡め捕られた死骸が堆肥になるのを待って養分にするタイプの食肉植物。 獲物を引き寄せる狙いもあるのだろうが、その果実は普通に美味。 『ダンジョンズ&ドラゴンズ』の「殺し屋蔦(アサシン・ヴァイン)」が元ネタだろうか? ひとくい草(ぐさ)(かいけつゾロリのようかい大リーグ) 上記パラセリアと同じく獲物を堆肥にするタイプの植物だが、こちらは獲物を絞め殺すどころか自分の根本に生き埋めにしてしまう。 また、蔓が3本指の手のような形をしていて余計に不気味。 捕食植物(遊戯王オフィシャルカードゲーム) 『遊戯王ARC-V』の登場人物の一人、ユーリが使用するモンスター群。読みは「プレデタープランツ」である。 闇属性の植物族モンスターであり、食虫植物のイメージに違わない禍々しい外見とユーリ自身の陰険さが滲み出たような嫌らしい効果を持つ。 融合を主軸としており、また場のモンスターのレベルを上げ下げすることで相手のシンクロ・エクシーズ戦術を妨害する事に長けている。 融合で出てくる大型モンスターも勿論食虫植物モチーフ。 漫画版では遊矢が場に出していたイケメンモンスター2体を融合させ、漫画版オリジナル設定により重度の面食いと化していた柊柚子の「イケメンとイケメンが融合したら更なるイケメンになるのでは!?」という淡い期待を見事に打ち砕いた。 蟲惑魔(遊戯王オフィシャルカードゲーム) 同じく『遊戯王OCG』のカード群の一つ。「こわくま」と読む。 「蠱惑的」と「小悪魔」を掛けたであろうネーミングに違わず、どこか挑発的な仕草の人間の美少女と恐ろしい怪物が合体した様な姿をしている。 一部の設定を見るに、どうやら美少女の部分は疑似餌の類らしく、本体は怪物の部分と思われる。 昆虫族と植物族が混在しており、昆虫族タイプは肉食昆虫を、植物族タイプの一部は食虫植物をモチーフとしている。 狼と羊を同じ檻で飼うような状況であるが、特に昆虫蟲惑魔と植物蟲惑魔の仲が悪いような設定は見られない。 特徴として、『遊戯王OCG』に於いて伝統的かつ強力な罠カードである『「落とし穴」シリーズを自在に操る』『自身は「落とし穴」にかからない』という遊戯王随一のトリッキーな効果を持ち、様々な悪さを企てる事ができる。 「見た目の美しさに釣られた馬鹿な男を、張り巡らされた罠で捕食する美少女」という姿は、正に小悪魔にして食人植物である。 食人植物使い 蔵馬(幽☆遊☆白書) 様々な植物を操るが、意外と食虫植物モチーフの技は少なめ。 「食妖植物」ぐらいだが、むしろ「魔界のオジギソウ」の方が強力だった。 永井木蓮(烈火の炎) 植物を操る魔導具「木霊」の使い手。 主に植物の質量を生かした攻撃や絡めとって絞め殺す攻撃を得意とするが、終盤では巨大ハエトリグサ「鋼鉄の処女(アイアンメイデン)」とそこから派生した最強技「木竜」を編み出した。 また、モウセンゴケを食人植物に改造したりしたこともある。 ジャック(MAR) 主に地属性・植物系のARMを得意とし、ガーディアンARM「メヒィトス」は巨大ハエトリグサを召喚するもの。 ウソップ(ONE PIECE) 新世界編以降、巨大植物を自在に操る技「緑星」を習得した。 なお、その正体は超弩級食人植物の島から持ち帰って来た特別な種である。 普段はサニー号で栽培している模様。 玖珂司(Diabolic Garden -ディアボリックガーデン-) 悪魔を退治する退魔士にして、喫茶店を経営する植物愛好家。 世間を騒がす悪魔を愛する食虫植物の餌にするのが彼の生業である。 ユーリ(遊戯王ARC-V) 上記捕食植物(プレデター・プランツ)の使い手。 何れも少なからず快活・熱血な面を持つ遊矢シリーズの中では珍しく陰湿・残虐な面が強く、お世辞にも爽やかとは言い難い性格。 他の遊矢シリーズが遊矢の前に立ちはだかった時は「ライバル」的な面が強かったが、彼だけは一貫して「悪」であった。 漫画版では遊矢の別人格として登場、敵の卑劣かつ姑息な作戦に苛烈な面を見せた事もあるが基本的に善玉キャラであり、 口調も穏やか、面食いな漫画版柚子を前にナルシストめいた発言をするなど、どこかコミカルなキャラになっている。 追記・修正は食虫植物を愛でながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] トカスズラはおらぬか -- 名無しさん (2019-10-06 22 44 33) 聖飢魔IIの楽曲には、人喰い植物的な化け物を描いた「怪奇植物」というものがあるが、何かにつけて「ダリア」というフレーズが出てくる。ダリアってそんなに禍々しいイメージの無い花のような気がするんだけどなぁ。 -- 名無しさん (2019-10-06 22 59 52) 正直自分で育てるより植物園でのんびり見た方が楽しいと思われる -- 名無しさん (2019-10-06 23 04 20) というか普通に育てると虫は食わないからな。そんなことしなくても栄養が十分だから -- 名無しさん (2019-10-06 23 07 18) ガキのころエネルギー消費のことを知らずにハエトリグサ動かしまくって枯らした苦い思い出が -- 名無しさん (2019-10-06 23 09 46) バイオ2のイビーはここには入らないの? -- 名無しさん (2019-10-07 00 43 39) ケロニアとスフランみたいな血を吸うタイプはこれかな? -- 名無しさん (2019-10-07 00 45 47) フィクションの食人植物といえば『トリフィド』が古典的かつカルト的に高名(メジャーとはいえない) -- 名無しさん (2019-10-07 01 31 26) フィクションの所にユーリと捕食植物は…食人植物じゃないから入らないか -- 名無しさん (2019-10-07 03 28 10) 食虫植物の凶悪なイメージは9割ハエトリグサの見た目、1割はウツボカズラの捕食性質 -- 名無しさん (2019-10-07 11 12 44) 食わせすぎても枯れるというのは幼心に衝撃だった -- 名無しさん (2019-10-07 13 22 29) こち亀で凶悪にでかく育ったハエトリソウに消化されかかってた日暮が印象的 -- 名無しさん (2019-10-07 15 23 42) 落とし穴式だとカマキリとかが待ち伏せに使うこともある -- 名無しさん (2019-10-07 15 39 26) ↑5 捕食植物には食虫植物モチーフのカードも多いし、いいんじゃないの?あと遊戯王と言えば蟲惑魔にも含まれているな -- 名無しさん (2019-10-07 20 49 18) 数時間編集されてないと見て捕食植物と蟲惑魔を追加する編集してたら同じタイミングで同じような内容のコメントとバッティングして草。食虫植物だけに -- 名無しさん (2019-10-07 21 04 49) ↑4 後にリボーン盆栽という回で、食虫植物の見方が変わった、そして植物に意識があるのか否というのも知った。ゆえに植物が自ら動いてヒトを食うという展開はまず無いと知った...そーいえば、世にも奇妙な~で、カラオケと改造食虫植物による生死を賭けるホラー?ってモノがあったな...。 -- 名無しさん (2019-10-08 20 06 43) ウィザードリィ2(FC版)にはヴィーナスマントラップというハエトリグサの巨大化したモンスターが出てくる。 -- 名無しさん (2019-10-09 00 57 59) ウルトラQにもビルよりでかい食虫植物がいたよね。 -- 名無しさん (2019-10-09 07 31 57) 獣王星は他にもやばい植物が色々出てくる。直接的に捕食してくるだけではなく、樹液が顔をふさいで窒息させてきたり、ツタで襲ってきたり、果実をもぐと毒を噴射したり。 -- 名無しさん (2019-10-20 23 22 30) ファンタスティックプラネットだと虫を捕まえて地面に叩きつけて仕留める謎生物がいたな(そもそも植物かどうかすら怪しいが) -- 名無しさん (2019-10-21 06 14 09) (一部で)大人気のドゥーガル・ディクソン作品「フューチャー・イズ・ワイルド」にはデスボトルプラントなる毒槍落とし穴植物がいた。主な獲物はでんでん虫だから、一応食虫植物? -- 名無しさん (2020-10-25 21 32 38) シムアースだと文明を持つことあるけど、どんな感じの社会築くんだろう。虫の養殖でもするのか?それとも「我々は光合成だけで生きて行けるのだから虫は食べないようにしよう!」みたいな保護団体が生まれるのか -- 名無しさん (2020-10-25 21 37 46) 海外SF小説の『地球の長い午後』にはハネンボウやヒカゲワナといった凶悪な食虫植物がたくさんいて、中には幼女を補食する海藻も出てきた -- 名無しさん (2020-10-26 00 30 18) 『ミラベルと魔法だらけの家』にはモウセンゴケが出てきたな。渋いチョイスな上に英名がSundew(太陽のしずく)というカッコいい名前だったのが驚き -- 名無しさん (2021-12-28 17 59 51) 遊戯王OCGストラクチャーズって漫画の遊佐アゲハってキャラクターが蟲惑魔を使うぞ -- 名無しさん (2022-06-03 01 01 34) エスパークスのキー助が7弾だか8弾だかコロコロ版だかで使ってた気がする。 -- 名無しさん (2022-10-12 20 56 14) ロマサガ3にまんま食人草という植物系モンスターが… -- 名無しさん (2022-10-12 21 51 15) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/15402.html
特撮 作品一覧ウルトラシリーズ 仮面ライダーシリーズ スーパー戦隊シリーズ メタルヒーローシリーズ 東映不思議コメディーシリーズ ガールズ×ヒロイン!シリーズ ゴジラシリーズ ガメラシリーズ その他 コメント 特撮は、特殊撮影技術を指す略称、またはSFXが多用された映画やテレビ番組などの映像作品を指す総称。 作品一覧 ウルトラシリーズ 昭和ウルトラマン バンギラス:ウルトラQ スターミー:ウルトラマン エルレイド:ウルトラセブン イルカマン:帰ってきたウルトラマン(ジャック) エースバーン:ウルトラマンA ゴウカザル:ウルトラマンタロウ カエンジシ:ウルトラマンレオ ドサイドン:ウルトラマン80 平成ウルトラマン プテラ:ウルトラマンティガ バクフーン:ウルトラマンダイナ ドリュウズ:ウルトラマンガイア ルカリオ:ウルトラマンコスモス ジュナイパー:ウルトラマンネクサス ガブリアス:ウルトラマンマックス ラティオス:ウルトラマンメビウス スイクン:ウルトラマンギンガ ビクティニ:ウルトラマンギンガS メタグロス:ウルトラマンエックス ナゲツケサル:ウルトラマンオーブ ガオガエン:ウルトラマンジード リザードン カメックス:ウルトラマンR/B(ルーブ) 令和ウルトラマン エーフィ:ウルトラマンタイガ ポリゴンZ:ウルトラマンゼット オンバーン:ウルトラマントリガー デカグース:ウルトラマンデッカー トドロクツキ:ウルトラマンブレーザー リングマ:ウルトラマンアーク 番外作品 キノガッサ:ウルトラマンG(グレート) ローブシン:ウルトラマンパワード ゼルネアス:ウルトラマンゼアス コバルオン:大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 ダークライ:超決戦!ベリアル銀河帝国 ディアルガ:ウルトラマンサーガ カイリキー:シン・ウルトラマン 仮面ライダーシリーズ 昭和ライダー ルチャブル:仮面ライダー メガヤンマ:仮面ライダーV3 カメックス:仮面ライダーX ジュカイン:仮面ライダーアマゾン ヘラクロス:仮面ライダーストロンガー グライオン:仮面ライダー(スカイライダー) スピアー:仮面ライダースーパー1 ハッサム:10号誕生!仮面ライダー全員集合!!(仮面ライダーZX) ウルガモス:仮面ライダーBLACK ソルガレオ:仮面ライダーBLACK RX 平成ライダー(第1期) クワガノン:仮面ライダークウガ オノノクス:仮面ライダーアギト リザードン:仮面ライダー龍騎 ガーメイル:仮面ライダー555 エルレイド:仮面ライダー剣 カイリキー:仮面ライダー響鬼 ヘラクロス:仮面ライダーカブト モモワロウ:仮面ライダー電王 オンバーン:仮面ライダーキバ シルヴァディ:仮面ライダーディケイド 平成ライダー(第2期) マスカーニャ:仮面ライダーW ピジョット:仮面ライダーOOO ラティオス:仮面ライダーフォーゼ マフォクシー:仮面ライダーウィザード ドドゲザン:仮面ライダー鎧武 ゴウカザル:仮面ライダードライブ ヨノワール:仮面ライダーゴースト エビワラー:仮面ライダーエグゼイド マリルリ:仮面ライダービルド バリヤード:仮面ライダージオウ 令和ライダー ライチュウ:仮面ライダーゼロワン リザードン:仮面ライダーセイバー ジュカイン&サザンドラ:仮面ライダーリバイス ゾロアーク(ヒスイのすがた):仮面ライダーギーツ エクスレッグ:仮面ライダーガッチャード マルノームorガブリアス:仮面ライダーガヴ 番外作品 ミュウツー:真・仮面ライダー序章 ランクルス:仮面ライダーZO レジギガス:仮面ライダーJ レディアン:仮面ライダーG グラードン&カイオーガ:仮面ライダーアマゾンズ エクスレッグ:シン・仮面ライダー スーパー戦隊シリーズ 昭和戦隊 ウルガモス:秘密戦隊ゴレンジャー エースバーン:ジャッカー電撃隊 ヒヒダルマ:バトルフィーバーJ プラスル:電子戦隊デンジマン ウォーグル:太陽戦隊サンバルカン クイタラン:大戦隊ゴーグルファイブ バクガメス:科学戦隊ダイナマン ハッサム:超電子バイオマン リザードン:電撃戦隊チェンジマン ガチゴラス:超新星フラッシュマン ゴウカザル:光戦隊マスクマン ファイアロー:超獣戦隊ライブマン 平成戦隊(第1期) ギャロップ:高速戦隊ターボレンジャー ブーバーン:地球戦隊ファイブマン ファイアロー:鳥人戦隊ジェットマン ガチゴラス:恐竜戦隊ジュウレンジャー リザードン:五星戦隊ダイレンジャー ゴウカザル:忍者戦隊カクレンジャー エンブオー:超力戦隊オーレンジャー バオッキー:激走戦隊カーレンジャー ドリュウズ:電磁戦隊メガレンジャー カエンジシ:星獣戦隊ギンガマン ヒヒダルマ:救急戦隊ゴーゴーファイブ リザードン:未来戦隊タイムレンジャー 平成戦隊(第2期) カエンジシ:百獣戦隊ガオレンジャー ファイアロー:忍風戦隊ハリケンジャー ガチゴラス:爆竜戦隊アバレンジャー ウインディ:特捜戦隊デカレンジャー マフォクシー:魔法戦隊マジレンジャー ギャロップ:轟轟戦隊ボウケンジャー ガオガエン:獣拳戦隊ゲキレンジャー バシャーモ:炎神戦隊ゴーオンジャー ヒヒダルマ:侍戦隊シンケンジャー リザードン:天装戦隊ゴセイジャー シザリガー:海賊戦隊ゴーカイジャー 平成戦隊(第3期) ガオガエン:特命戦隊ゴーバスターズ ガチゴラス:獣電戦隊キョウリュウジャー ラウドボーン:烈車戦隊トッキュウジャー ウルガモス:手裏剣戦隊ニンニンジャー ファイアロー:動物戦隊ジュウオウジャー カエンジシ:宇宙戦隊キュウレンジャー ワルビアル&ウインディ:快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー バクガメス:騎士竜戦隊リュウソウジャー 令和戦隊 ゴウカザル:魔進戦隊キラメイジャー エースバーン:機界戦隊ゼンカイジャー グレンアルマ:暴太郎戦隊ドンブラザーズ ハッサム:王様戦隊キングオージャー バクフーン:爆上戦隊ブンブンジャー 番外作品 ハッサム:非公認戦隊アキバレンジャー メタルヒーローシリーズ ルカリオ:宇宙刑事ギャバン ウインディ:宇宙刑事シャリバン ムーランド:宇宙刑事シャイダー ドラピオン:巨獣特捜ジャスピオン ハッサム:時空戦士スピルバン ボーマンダ:超人機メタルダー キリキザン:世界忍者戦ジライヤ エンペルト:機動刑事ジバン ファイヤー:特警ウインスペクター アグノム:特救指令ソルブレイン エンテイ:特捜エクシードラフト メタグロス:特捜ロボジャンパーソン コバルオン:ブルースワット ヘラクロス:重甲ビーファイター/ビーファイターカブト カプルモ:ビーロボカブタック ガーディ:テツワン探偵ロボタック 東映不思議コメディーシリーズ コジョフー:魔法少女ちゅうかなぱいぱい! コジョンド:魔法少女ちゅうかないぱねま! ロズレイド:美少女仮面ポワトリン ガールズ×ヒロイン!シリーズ デンリュウ:アイドル×戦士 ミラクルちゅーんず! ムシャーナ:魔法×戦士 マジマジョピュアーズ! チェリム:ひみつ×戦士 ファントミラージュ! ニンフィア:ポリス×戦士 ラブパトリーナ! ウルガモス&クレセリア:ビッ友×戦士 キラメキパワーズ! ゴジラシリーズ 昭和ゴジラシリーズ バンギラス:ゴジラ バンギラス サンドパン:ゴジラの逆襲 バンギラス ケッキング:キングコング対ゴジラ バンギラス ウルガモス:モスラ対ゴジラ バンギラス メラルバ プテラ サザンドラ:三大怪獣 地球最大の決戦 バンギラス プテラ サザンドラ:怪獣大戦争 バンギラス シザリガー ウルガモス:ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘 ヨーギラス デンチュラ ストライク:怪獣島の決戦 ゴジラの息子 バンギラス ヨーギラス クリムガン:ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃 バンギラス サザンドラ レックウザ ガチゴラス ニドキング エモンガ:怪獣総進撃 バンギラス ベトベトン:ゴジラ対ヘドラ バンギラス ジュカイン:地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン バンギラス ヘラクロス テツノブジンゴジラ対メガロ バンギラス ジュラルドン ウインディ:ゴジラ対メカゴジラ バンギラス&ジュラルドン&オーダイル:メカゴジラの逆襲 平成ゴジラシリーズ〈VS.シリーズ〉 セグレイブ コソクムシ:ゴジラ(1984) セグレイブ フシギバナ:ゴジラvs.ビオランテ セグレイブ テツノコウベ:ゴジラvs.キングギドラ セグレイブ ウルガモス モルフォン:ゴジラvs.モスラ セグレイブ テツノイバラ ファイアロー:ゴジラvs.メカゴジラ セグレイブ パルキア ドリュウズ:ゴジラvs.スペースゴジラ セグレイブ セゴール ギラティナ:ゴジラvs.デストロイア 平成ゴジラシリーズ〈ミレニアムシリーズ〉 オノノクス デオキシス:ゴジラ2000 ミレニアム オノノクス メガヤンマ:ゴジラ×メガギラス G消滅作戦 オノノクス ウルガモス ジガルデ ニドキング:ゴジラ モスラ キングギドラ 大怪獣総攻撃 オノノクス ブリジュラス:ゴジラ×メカゴジラ オノノクス ウルガモス ブリジュラス:ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS オノノクス アルセウス オーダイル:ゴジラ FINAL WARS 令和ゴジラシリーズ グラードン:シン・ゴジラ メガバンギラス:ゴジラ-1.0 番外作品 プテラ:空の大怪獣 ラドン ウルガモス:モスラ バタフリー ボーマンダ:モスラ(1996) アゲハント ラグラージ:モスラ2 海底の大決戦 モスノウ ルギア:モスラ3 キングギドラ来襲 ガメラシリーズ カメックス:大怪獣ガメラ カメックス カクレオン:大怪獣決闘ガメラ対バルゴン カメックス クロバット:大怪獣空中戦ガメラ対ギャオス カメックス カラマネロ:ガメラ対宇宙怪獣バイラス カメックス ドドゲザン:ガメラ対大悪獣ギロン カメックス ドクロッグ:ガメラ対大魔獣ジャイガー カメックス サメハダー:ガメラ対深海怪獣ジグラ テラパゴス:宇宙怪獣ガメラ アバゴーラ オンバーン:ガメラ 大怪獣空中決戦 アバゴーラ ペンドラー:ガメラ2 レギオン襲来 アバゴーラ デオキシス プテラ:ガメラ3 邪神〈イリス〉覚醒 コータス エレザード ココロモリ:小さき勇者たち~ガメラ~ その他 ゴリランダー:キングコング ゴリランダー ガチゴラス ガラルヒヒダルマ:キングコングの逆襲 ズルッグorドンメル:快獣ブースカ ヒポポタス ドサイドン:怪獣大奮戦 ダイゴロウ対ゴリアス エモンガ:大怪獣バラン レックウザ:海底軍艦 ニドキング エレキブル:フランケンシュタイン対地底怪獣 トルネロス ボルトロス:フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ トドゼルガ:妖星ゴラス ウツロイド:宇宙大怪獣ドゴラ モロバレル:マタンゴ カラマネロ ガケガニ バクガメス:ゲゾラ・ガニメ・カメーバ 決戦!南海の大怪獣 ゴルーグ:大魔神 ヒトデマン:宇宙人東京に現わる ネイティオ:大巨獣ガッパ ジバコイル:宇宙大怪獣ギララ ボスゴドラ:プルガサリ サイドン:大怪獣ヨンガリ エレキブル:イナズマン プラスル マイナン:宇宙鉄人キョーダイン ヒヒダルマ:がんばれ!!ロボコン/燃えろ!!ロボコン/がんばれいわ!!ロボコン ダゲキ ナゲキ:兄弟拳バイクロッサー ピクシー:月光仮面 ボーマンダ:人造人間キカイダー アリアドス:スパイダーマン シャンデラ:超光戦士シャンゼリオン ポリゴン:電光超人グリッドマン ファイヤー:ファイヤーマン テツノブジン:ジャンボーグA ルチャブル:変身忍者 嵐 ドータクン:ミラーマン リザードン:レッドマン アルセウス:行け!ゴッドマン フシギバナ:行け!グリーンマン ジラーチ:流星人間ゾーン コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る ドゲンジャーズシリーズ ホウエン産で ルカリオ ドゲンジャーズ キリキザン ドゲンジャーズナイスバディ エーフィ ドゲンジャーズハイスクール ウインディ ドゲンジャーズメトロポリス -- (KILLISAME) 2023-09-28 08 18 32 ウルトラシリーズ インテレオン ウルトラマントリガー テツノブジン ウルトラマンデッカー トドロクツキ ウルトラマンブレーザー その他 テツノドクガ ロボット刑事 -- (KILLISAME) 2023-09-28 07 30 29 バイオレット・スカーレット マスカーニャ:美少女仮面ポワトリン パピヨンマスクから バウッツェル:テツワン探偵ロボタック 語尾のバウから -- (名無しさん) 2022-12-21 12 35 07 草案 作品一覧 その他 ピクシー:コメットさん -- (ユリス) 2021-06-16 09 43 21 追記 作品一覧 超星神シリーズ ギャロップ:超星神グランセイザー キリキザン:幻星神ジャスティライザー エンテイ:超星艦隊セイザーX -- (ルモスライ) 2021-06-15 19 46 28 草案 作品一覧 メタルヒーローシリーズ ルカリオ:宇宙刑事ギャバン ウィンディ:宇宙刑事シャリバン ムーランド:宇宙刑事シャイダー その他 サンダースor色違いウィンディ:牙狼-GARO- -- (ユリス) 2018-03-03 19 06 57 フワライドorオドリドリ(まいまいスタイル):有言実行三姉妹シュシュトリアン 飛行・ゴーストタイプから -- (名無しさん) 2018-02-27 20 20 15
https://w.atwiki.jp/tousounokeitou/pages/261.html
『怪獣王の復活』 作者 凱聖クールギン 742 南太平洋・ラゴス島近海*** 美しいエメラルドグリーンの海原に、一隻の漁船が白波の航跡を引いていた。 かつて太平洋戦争の激戦地の一つとなったここラゴス島も、 終戦から長い月日が経った今は、まるで全てが悪い夢だったかのように 平和で長閑な南洋の景色が広がっている。 漁師「全然いねえな…。どうしちまったんだ」 漁船を操縦しているラゴス島民の漁師は煙草を咥えながら、 魚群探知機の画面と睨めっこをして毒づいた。 今年はここまでかなりの豊漁だったのだが、 ここ数日はどうしたわけか、海に魚がさっぱりいなくなっている。 漁師「おっ…!?」 突然、魚群探知機が何かの影を捉えた。 こいつは大きな群れだな――と一瞬漁師は思ったが、そうではない。 その影は群れではなく、それだけで一つの個体であった。 鯨どころの大きさではない。恐ろしく巨大な何かが、ゆっくりと船の真下を泳いでいる…。 漁師「うわぁぁぁぁっ――!!」 言い知れぬ恐怖を漁師が感じた次の瞬間、 海中から放射された青白い光熱が漁船を包み、 一瞬の内に漁師もろとも焼き尽くして海の藻屑に変えてしまった…。 743 東京・赤坂*** 夜。赤坂の料亭で、剣桃太郎首相はある老人と会談していた。 元内閣総理大臣で、民自党の大物長老議員の一人、三田村清輝である。 三田村「剣君、ダカールでは本当にお疲れ様。 返す返すも見事な手腕だったね」 桃太郎「いえ、ティターンズに対抗する各国首脳や軍人達、 それに世界各地で正義のために戦ってくれたヒーロー達の力があったからこそです。 それより三田村先生、太平洋上で相次いでいる、例の海難事故ですが…」 三田村「ああ、間違いない。 海底火山の噴火だの、浮遊機雷の爆発だのと マスコミは色々憶測を飛ばしているが、私は確信しているよ。 …あれはゴジラだ」 ラゴス島で最初の漁船炎上事故があってから一週間。 船が突如、炎に包まれ沈没するという怪事件はその後も続発していた。 しかもその発生場所は少しずつ太平洋を北上し、日本に近付いている。 桃太郎「このままでは日本の領海内でも同様の事故が起きるのは時間の問題です。 政府としても、早急に手を打たなければなりません」 三田村「いざとなれば太平洋上の船舶の航行の全面停止も含め、 弱腰にならずに思い切った手段を講じるべきだよ。 経済や通商の面での支障も多々あるだろうが、犠牲者が出てからでは遅すぎる」 三田村は1984年のゴジラ出現の際、日本の総理大臣を務めていた男である。 米ソ両国がゴジラ撃滅のため東京での核ミサイルの使用を強硬に主張する中、 両国首脳と直談判してこれを説得、翻意させ、 東京を核による破滅から守った当時の功績は今や政界の語り草となっている。 桃太郎「地球連邦軍の極東支部もロゴス一派を追放し、 各地に左遷されていた主要メンバーが戻りました。 彼らと日本政府との連絡を密にし、 いつでも自衛隊と共同作戦が取れるよう備えておかなくてはなりません」 三田村「その意味では、いい時期にティターンズ派の大掃除ができたね。 極東支部が麻痺している時に怪獣が日本に現れたらと思うと……ぞっとするよ」 桃太郎「実際、霞ヶ浦にペギラとチタノザウルスが現れた際には、 GUYS JAPANの活躍が人々を守る大きな力になりました。 チタノザウルスに対する超音波作戦を自衛隊とDASHが共同で行なえた事は、 今後に向けてとても良いテストケースとなります」 三田村「対ゴジラ最終兵器……メカゴジラの建造は進んでいるのかね?」 桃太郎「怠りなく。後は通信システムの最終調整と、 プラズマ・グレネード及びアプソリュート・ゼロの取り付け作業を残すのみとの事です。 かつてのGフォース製メカゴジラ、三式機龍、MOGERA等、 これまでの対ゴジラ決戦兵器の技術の全てを結集した、 最新最強のメカゴジラが間もなく完成します」 三田村「私としては、インファント島との外交も強化し、 いざという時はモスラの力を貸してもらえるよう 働きかけておいた方がいいと思う」 モスラを島の守護神として崇めるインファント島はロリシカ国の統治下にあるが、 近年では日本の丸友商事が土地を買い取って開発を進めるなど、 日本との関わりも深い島である。 三田村「剣君、怪獣災害とは戦争だよ。 怪獣それ自体の脅威はもちろんだが、国外、国内を問わず、 様々な人物や団体がその混乱に乗じて動いてくる。 我々政治家の使命は、そうした荒波のような無数の危難から国民を守る事だ。 男塾出身の武闘派総理として知られた君に、私から言うのもおかしな話だが… …しっかり戦ってくれたまえ」 桃太郎「――押忍!!」 総理官邸にゴジラ上陸の第一報が入ったのは、 深夜、会談を終えた首相が官邸に戻った直後の事であった。 744 大戸島*** 太平洋に浮かぶ小さな孤島・大戸島。 この島には古い言い伝えがある。 島の海には呉爾羅という巨大な怪物が棲んでいて、海の魚を食い尽くすと、 陸へ上がって来て人間まで襲って餌食にするという…。 かつては呉爾羅が村を襲うのを防ぐため、不漁の時には若い女を筏に縛って海へ流し、 生贄として捧げたという忌まわしい風習もあったが、 それだけ島民にとっては、呉爾羅は昔から強烈な畏怖の対象だったのである。 ゴジラ「ギャァァォォォ――ン!!」 島民もすっかり寝静まっていた深夜、 天の怒りを表すかのような激しい暴風雨の中、 深い闇を湛えた漆黒の海が青白く光り、水飛沫と共に巨大な怪獣が上半身を現した。 伝説の呉爾羅――いや、ゴジラである。 警官「怪獣出現です! 丘の上の公民館へ、速やかに避難して下さい!」 大戸島の人口は少なく、鄙びた漁村がいくつかあるだけである。 島民達は恐怖に慄きながらも家財道具を担ぎ、子供や歩けない老人を抱きかかえて、 地元の警察官の誘導に従い、豪雨の中をひたすら丘の方へと避難する。 ゴジラ「ギャォォォ――ン!!」 停泊している漁船を踏み潰し、浜に上陸したゴジラは背鰭を発光させたかと思うと、 青白い放射能熱線を口から発射した。 チェレンコフ光を帯びて闇夜に輝く恐るべき高熱の吐息は、 直撃を受けた木造倉庫を周囲の林ごと爆発炎上させる。 ドォ…ン! ドォ…ン! 地鳴りのような足音を響かせながら、ゆっくりと地上を前進するゴジラ。 親とはぐれて逃げ遅れた子供が、丘を上る道の途中で泣いている。 一歩、また一歩と、ゴジラは丘に近付いて来る。 その時――。 キィィィィィィン――!! 空の彼方から、甲高い轟音を響かせて接近する謎の飛行物体があった。 745 北国のエスキモーに古くから伝わる、もう一つの伝説がある。 アトランティス大陸の超古代文明が生み出した地球の守護神ガメラ。 それは地球の生命エネルギー「マナ」を活動力とする生体兵器であり、 人間のみならず全ての生態系、ひいては地球そのものを守る存在であるという…。 闇を切り裂き、雨を薙ぎ払いながら高速で回転飛行する球体。 噴射される白いジェットの炎が眩しく光る。 謎の飛行物体の接近に反応し、ゴジラが顔を空へ向けた。 その黒い円盤状の球体は、ゴジラの注意を引きながらその頭上高くをしばらく旋回し、 少しずつ高度を下げ始める。 ゴジラ「ギャォォォ――ン!?」 急加速しゴジラ目掛けて一直線に突っ込んで行く黒い飛行物体。 焦れったそうに飛行物体の旋回を眺めていたゴジラも、 咄嗟の危険を察知して即座に熱線を発射した。 飛行物体は熱線の直撃を弾きながら突進を続け、 回転カッターのようにすれ違いざまにゴジラの肩を斬る。 肩から火花を上げ、唸り声を発して倒れるゴジラ…。 ガメラ「キャォォォ――ン!!」 土砂を巻き上げ、地上に激突するように降りた円盤状の球体から四本の脚と頭を出し、 遂に怪獣としての全身像を現したガメラが天に向かって咆える。 ゴジラもすぐさま立ち直り、負けじと空気が割れんばかりの咆哮を発した。 ゴジラ「グゥゥ………!!」 ガメラ「ガゥゥ………!!」 二大怪獣はしばし牙を剥き合い対峙していたが、 やがてゴジラの背鰭に青白い光が灯り、ガメラが大きく息を吸って赤い光を口に集める。 スパークする放射能、収束するマナ。 そして――。 ズドォォォォォン!!! ゴジラの放射能熱線とガメラのプラズマ火球が同時に発射され、空中で激突! 島を吹き飛ばすかのような凄まじい大爆発が起こり、 膨らむ爆炎が二大怪獣をその中へ呑み込んで行った…。 746 △ゴジラ→海底から船舶を襲いつつラゴス島から日本の領海まで北上。 大戸島に上陸しガメラと戦うが引き分ける。 ○ガメラ→大戸島に飛来しゴジラに戦いを挑むが引き分ける。 ○剣桃太郎→今後の怪獣対策について、赤坂の料亭で三田村清輝と会談。 ○三田村清輝→今後の怪獣対策について、赤坂の料亭で剣桃太郎首相と会談。 【今回の新規登場】 △ゴジラ(ゴジラシリーズ) 中生代の恐竜の生き残りが、水爆実験の放射能を浴びて変異した怪獣。 核エネルギーを活動力とし、口から青白い放射能熱線を吐く。 核を生み出した人類に対する地球の警鐘の如く人類文明に脅威を与えるが、 宇宙怪獣の襲来など地球の危機に対しては人類との共闘も厭わず立ち向かう場合もある。 恐るべき生命力を持ち、数多くの怪獣達と戦ってきた不滅の怪獣王である。 ○ガメラ(ガメラシリーズ) 巨大な亀のような形をした怪獣。 アトランティス大陸の超古代文明によってギャオスを倒すために作られた生体兵器で、 その使命は人間のみならず全ての生態系、そして地球を守る事である。 特に人間の子供を守ろうとする習性があり、人間と精神交信をする事も可能。 口からプラズマ火球を吐き、頭と手足を甲羅に引っ込めてジェット噴射で飛行する。 ○三田村清輝(ゴジラ 1984年版) 元内閣総理大臣。 総理の任期を終えようとしていた矢先にゴジラ出現の事態に遭遇し、 非常緊急対策本部の最高責任者として対応。 米ソ両国が主張した東京での核ミサイル使用を非核三原則を貫いて断固拒否し、 東京を核による壊滅から守った。
https://w.atwiki.jp/bitchcode/pages/18.html
iPX 細胞 induced pluriment「extra」stem cells 人工多能性「特殊」幹細胞 →iPS 細胞 induced pluriment stem cells 人工多能性幹細胞 のもじり 要はクローン理論の裏付け 幹外、つまり人格付与のことを指す。 iPS 細胞の問題点は細胞がガン化して増殖しているということ。 事実、iPS 細胞を作る際に組み込まれる四つの遺伝子のうちの一つは、ガン遺伝子 加えて人間(皮膚細胞提供者)の完全な複製が可能だということ。 万能なはずだったが、拒絶反応が出たという報告例もあり、 この三点に関しては現実問題、未だ解決に至っていない(リアルでも 倫理上の問題もあるし、なにより確実でないこと。 この二点をどうしたものか 劇中ではこれ自体が秘密裏のものなので、解決されていないとしてもなんらおかしくはない? いずれにせよ物語自体の核を司る重要な物質であることはもう言うまでもないだろう。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/1666.html
登録日:2011/06/03 Fri 00 24 23 更新日:2024/07/15 Mon 15 44 11 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 キングギドラ ゴジラ ゴジラシリーズ モスラ ラドン ローマの休日 三大怪獣←4体いるよ? 富山県 怪獣アベンジャーズ 映画 東京タワー 東京都 東宝 東宝特撮映画 松本城 松本市 横浜マリンタワー 横浜市 熊本県 特撮 神奈川県 邦画 長野県 阿蘇山 黒部ダム 宇宙怪獣(キングギドラ)地球を大襲撃! ゴジラ・ラドン・モスラと世紀の怪獣戦争! 三大怪獣ㅤㅤㅤㅤㅤㅤ 地球最大の決戦 『三大怪獣 地球最大の決戦』はゴジラシリーズ第5作目の作品。 1964年12月20日公開 観客動員数541万人 前作 モスラ対ゴジラ 次作 怪獣大戦争 【概要】 本来東宝の年末映画は黒澤明監督の『赤ひげ』が予定されていたが、黒澤監督のこだわりで撮影が大幅に遅れたことにより、急遽製作された。そのため1964年はゴジラの新作が2つ作られた唯一の年である。 今作でゴジラシリーズの名悪役怪獣キングギドラが初登場。 「タイトルは三大怪獣なのに四体登場してるじゃないか」という指摘は昔からよくされているツッコミではあるが、これはゴジラ、ラドン、モスラのことを指しており、東宝三大怪獣の初競演という意味合いがある。 ……が、1971年の再映版では『ゴジラ モスラ キングギドラ 地球最大の決戦』のタイトルになっており、ラドンがハブられてしまう。 また、世界観は前作『モスラ対ゴジラ』から地続きである事が明確化されており、『空の大怪獣ラドン』の続編であることも示唆されている。 人間パートもローマの休日のオマージュやザ・ピーナッツによる歌謡ショー、刑事ドラマのような銃撃戦等盛りだくさんであり、正月映画にふさわしい娯楽作品で突貫工事で作られたとは思えない出来である。 【あらすじ】 1月なのに夏並に暑い日が続く異常気象の中、黒部ダムの近くに巨大な隕石が落ちる。 その頃、政治的な内乱の続く「セルジナ公国」のサルノ王女が日本に来る途中の飛行機の爆発に巻き込まれ行方不明となる事件が発生する。 その後、サルノ王女とよく似た金星人と名乗る女性が現れラドンやゴジラの出現を予言する。マスコミを騒がせるだけで信じる者はいなかったが、予言通りにラドンとゴジラは出現し、なぜか互いを敵とみなし戦いを始める。 サルノ王女を護衛する予定だった刑事の進藤と、雑誌の企画で金星人を取材しようとする妹の直子はホテルで金星人=サルノ王女を保護し、セルジナからの暗殺者をゴジラ出現の予言を信じて付いてきた小美人の協力で撃退する。 そして金星人からかつて金星には文明があり「キングギドラ」という怪獣によって滅ぼされたこと、そのキングギドラが地球に襲来することを伝える。 その後、黒部に落ちた隕石からキングギドラが誕生、松本市や東京に襲来する。 この危機に対して小美人はモスラを呼び寄せ、ゴジラとラドンを説得し共に戦うことでキングギドラを撃退しようとする。そしてサルノ王女にも再び暗殺者が迫っていた。 【登場怪獣】 ◆ゴジラ ゴジラはこう言っています。 「我々が人間を助ける理由は何もない」「人間はいつも我々をいじめているではないか」 ……と言っています。 ご存知地球最強の怪獣王。 前作と比べて目が大きくなり人相が良くなった他、ラドンの失態を手を叩いて嘲笑い「あー腹痛い」とでも言わんばかりに尻尾を支えにその場に座り込む、モスラに自分の尾を噛ませて牽引する、キングギドラの光線に下半身を攻撃され飛び跳ねる等雄らしいユーモラスな動きが増えた。 前回のモスラの鱗粉の後遺症で思うように熱線が吐けず、今回は初代のような白熱光と投石が主力武器。 劇中の行動から鯨を捕食するらしい(後のゴジラジュニアも鯨を捕食していた)。 さらに本作では「モンスター語」なる言語でラドンやモスラと会話可能であることが判明。 また人間に対して被害者意識があることも分かった。まあ人類やモスラの側にも言い分はあるのだが。 別に核兵器を使ったわけでもない日本に攻め込んでも八つ当たりなのである ラドンとはお互いの存在を感じた時から敵対し、富士山麓で激闘を繰り広げる。 当初はラドンとの戦いに夢中でキングギドラと戦う気は全く無かったが、単身立ち向かうモスラを見て義侠心に駆られたのか、怪獣トリオのリーダーとして戦いに挑む。 本作以降ゴジラは都市破壊の頻度は下がり、結果的ではあるが人類のためになる行動が増えていくヒーロー的な一面が強くなる。 ◆ラドン ラドンも「そうだそうだ」と言っています。 ご存知空の大怪獣。初代の個体と同様に阿蘇山から出現する。 モスラに糸をかけられて慌てるゴジラを見て大笑いし、その直後に自分も糸まみれになったり、岩陰からキングギドラの様子をチラ見したりなど全体的にコメディ担当。 しかし戦いとなればゴジラとは互角、キングギドラには捨て身の体当たりを敢行、さらにはモスラを背に乗せて空を飛んだりと大活躍である。 着ぐるみは新規造形で、ゴジラをあざ笑ったりと表情豊か。 やはり人間に対しての被害者意識は強く、大喧嘩中のゴジラの発言に激しく同意するほど。 ゴジラ キング・オブ・モンスターズの公開後、上記のセリフがネットミームと化している。 冒頭で述べたように当初は三大怪獣の一角であったが、再演時にタイトルからハブられる。 ◆モスラ 「争いをやめてみんなで力を合わせて、地球をキングギドラの暴力から守ろう」 と言っています。 ご存知心優しきインファント島の守護神。なお、今回は成虫にはならず幼虫のまま。 前作と同じ個体でその際は双子だったが、小美人曰く片方は死んでしまったため一体しか登場しない。 具体的に何があったは不明だが、一説によれば、前回のゴジラとの戦いで尻尾に噛みついて頭を何度も地面に叩き付けられた方の個体が怪我の後遺症で亡くなったとも。 今作ではゴジラとラドンを説得するという重大な役割を担う。 しかし…… モスラは「今までの行きがかりはさっぱりと捨てようではないか」 と言っていますが、ゴジラもラドンもお互いに、 「お前が謝れ」 と言い合っています。 ちきしょう、分からず屋ってのは人間だけじゃないんだな。 とまあ二体は人間への恨みや絶賛大喧嘩中ということもあって戦う気はなく、その為なんと単身ギドラに立ち向かい、フルボッコにされてしまう。 だがその姿を見たゴジラとラドンが奮起し、結果的にキングギドラを追い払うことに成功したのだった。 例えるなら不良二人を説得する委員長。というか親どころか双子の片割れまでゴジラに殺されたと思われるのに「今までの行きがかりはさっぱり捨てよう」と言い切るモスラの聖人っぷりである 体格差もあってかやはり単身では勝ち目が無かったが、ラドンとの連携では本領を発揮。ゴジラを苦しめた吐く糸はキングギドラにも有効だった。 ◆キングギドラ 後にゴジラ最大の宿敵となる、宇宙から来た金色の三つ首竜。 美しい誕生シーン、操演スタッフ大活躍の首の動きと飛行シーンは必見である。 通りすがりに東京を破壊しつくし、富士山麓で三大怪獣と相まみえるも、多勢に無勢で追い払われる(つまりこの作品では死亡していない)。 実は当初体色は最初は青、翼は虹色だったが、 とある女性スタッフから「金星の怪獣だから金色だと思いました」というそんな訳ないだろと突っ込みたくなるコメントを円谷英二御代が気に入り、現場の判断で金色に塗り直されている。 また、ポスターでは火炎放射していたが、操演と光学合成のプロの力をもってしても顔の向きと直線状の火炎と爆発の位置を合わせることが難しいため稲妻状の引力光線を吐くことになった。 【登場人物】 ◆進藤(演 夏木陽介) 刑事でサルノ王女の護衛任務に当たるが、王女は日本到着前に行方不明に。その後現れた金星人が王女にそっくりなことから調査をし、金星人=王女だと確信してからは、護衛をしつつ治療のために尽力する。 拳銃を両方の手で撃てる凄腕。最後には王女とフラグを建てた。 「私は日本の警察官……そして、貴方のボディガード(キリッ」 ◆直子(演 星由里子) 進藤の妹で活発な女性。記者で、企画のために金星人を追いかける内に事件に巻き込まれる。演じた星由里子氏は前作に続いて主役級の女性記者役を演じた。 ◆村井(演 小泉博) 黒部山脈に落ちた隕石の調査に向かった帝都工大の科学者。その後直子の取材を受けたことやキングギドラの誕生を目撃したことから直子に同行する。 演じた小泉氏は前作に引き続き科学者役であった。 ◆小美人(演 ザ・ピーナッツ) 今作では日本との関係は良好で、なんと(リアルでプロ歌手なのを反映してか)テレビ番組にゲストで出演し歌を歌う。子供相手とは言えモスラの死亡報告の態度が軽すぎるのはよく突っ込まれる。 その後は直子に同行し、モスラ達の会話の通訳をした。ていうか、モスラ以外の怪獣の言葉も分かるんですね。 余談だが後に彼女達の先輩の一人が怪獣映画・ライダー・ウルトラマンにゲスト出演し、本作後紅白でライダーをバックに歌った後輩やホラー映画で主役を務めた一時期だが片っぽの夫にもなった後輩、ゴジラに遭遇した女性後輩が出来るのは別の話。 ◆塚本博士(演:志村喬) 精神科の大家で、警察の捜査にも多大な貢献をしている。 研究所で王女の治療を行う。 ◆金星人=サルノ王女(演 若林映子) 本作のキーパーソンを務めるセルジナ公国の王女。フルネームは「マウス・ドゥリナ・サルノ」。 政変を逃れるように日本に向かうが飛行機が爆発し行方不明となるが、実は謎の声に導かれて飛行機から脱出しており、その後まるで人が変わったかの様に自らを「金星人」と名乗り各地でラドンやゴジラの出現を予言する。 実はセルジナ王家は地球に辿り着いた金星人の生き残りの末裔であり、高度な文明はやがて失われたが、金星人の持つ予知能力は残されていた。 ちなみに演じた若林映子氏は『007は二度死ぬ』のボンドガールの1人である。 撮影に当たってはオードリー・ヘップバーンをイメージして演じるよう指示されていたとか。 ◆マルメス(演 伊藤久哉) ◆部下1(演 黒部進) ◆部下2(演 鈴木和夫) ◆部下3(演 伊吹徹) セルジナ公国のエージェント達で、リーダーのマルメスはかつてサルノの父をも暗殺している。 王女の乗った飛行機を爆破するも、王女が生存しているのが分かると、改めてサルノ王女暗殺の命を受け日本へ来日。あの手この手で王女を直接殺害しようと付け狙う。 ……しかし、不幸なことに行く先々で何度もゴジラやラドンやキングギドラと鉢合わせしてしまう羽目に。 ゴジラの接近で撤退を余儀なくされるわ、渋滞に巻き込まれるわ、王女を感電死させようとしたらゴジラとラドンが鉄塔を壊して停電になるわで完全に怪獣達のペースに飲まれっぱなし。 挙げ句の果てに、キングギドラの引力光線で起こった落石に車が巻き込まれて部下が全員死亡。 マルメス自身もその後満身創痍で進藤と銃撃戦を繰り広げるも、またもやキングギドラが起こした落石に巻き込まれて死亡……と、最後の最後まで怪獣に振り回される末路を迎えた。 部下の一人は、元祖怪獣退治の専門家に転生したらしい 追記・修正はキチガイ宇宙人扱いされてからよろしくお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 伝説のキングギドラ。初登場回 -- ななし (2013-08-27 19 29 37) モスラ可愛すぎる。キングギドラもかっこええな。 -- 名無しさん (2014-08-16 10 11 16) ゴジラ達抜いてもいいんじゃね?ってくらい人間ドラマの完成度も高いな。 -- 名無しさん (2014-08-16 19 14 58) この作品に出ている怪獣は後の作品で強化形態が出てるよな。 -- 名無しさん (2014-08-19 13 05 59) ゴジラ→バーニングゴジラ、ラドン→ファイヤーラドン、モスラ→レインボー、鎧モスラ、キングギドラ→メカキングギドラ、千年竜王 -- 名無しさん (2014-08-19 13 10 37) 最初はクロスオーバーだったのに全部ゴジラシリーズの傘下になったのか…モスラは3部作つくられてるだけマシか -- 名無しさん (2014-12-11 18 24 57) この作品でゴジラがあんまり熱線吐かないのって、前作モスラ戦でのダメージが完全に抜けてないからだっけ -- 名無しさん (2015-04-21 19 25 14) ↑登場早々に熱線で客船を撃沈してるからとてもそうは見えなかったが -- 名無しさん (2016-08-05 09 55 58) ゴジラが熱線吐かないのは、ギドラが引力光線吐きまくってたからだよ。昔は合成ってかなり金かかったから、ゴジラの分の予算が一回分しかなかった -- 名無しさん (2016-08-05 10 06 11) キチ✕イと言えば冒頭の円盤クラブの連中も相当なキチ✕イで草 -- 名無しさん (2016-08-07 02 31 18) 多分モスラはゴジラの尾に噛み付いて地面に叩きつけられまくった方が死んだんだろうな -- 名無しさん (2016-08-07 02 42 23) モスラの -- 名無しさん (2016-08-07 14 28 44) ↑送信ミス。モスラの片割れは何で死んじゃった設定にしたんだろうね。 -- 名無しさん (2016-08-07 14 35 06) ゴジラ「我々が人間を助ける理由はない。人間はいつも我々をいじめているではないか?」 ラドン「そうだそうだ」 ゴジラ「お前が謝れ」ラドン「お前が謝れ」ベリアル陛下「…なら、お前ら両方俺様の部下になれ!」 -- 名無しさん (2016-09-18 19 37 48) 映画のストーリーを見ると実はよく言われる「実写版アベンジャーズに最も近いストーリーの映画」の一つだと思う。一応どいつも単独作品だったゴジラ、モスラ、ラドンが一気に共演するし、仲間割れ→共闘の流れも大まかな部分では似てる。 -- 名無しさん (2016-09-18 19 46 21) ↑2 違う違う、あんたらが地上に上がってきて暴れるからや(汗 -- 名無しさん (2016-09-18 19 54 23) ↑ゴジラ&ラドン「地上はいつから人間だけのものになったんだ?」 -- 名無しさん (2017-02-01 21 13 51) この映画だと三匹に抑えられても弾き飛ばしたりタイマンではどれも完全に優位にたったりギドラもよく暴れてる -- 名無しさん (2017-04-13 17 59 19) キングコングのラストのオマケ的に考えて、次のハリウッド版ゴジラはハリウッド的解釈の入ったこれになるのかねぇ -- 名無しさん (2017-04-13 18 06 29) 因みに海外版(少なくともアメリカ版)のタイトルは「ギドラ 三つ首の大怪獣」で、メカゴジラの逆襲と同様ゴジラ映画でありながらタイトルにゴジラの名前が無いゴジラ映画だったりする -- 名無しさん (2017-04-17 18 12 35) 確かキングギドラが金色に成った理由って女性スタッフが「金星から来た怪獣だから金色だと思ってた」って発言したからだっけ? -- 名無しさん (2017-04-17 18 14 29) ↑5 「お前らだけのものでもないから出る度に目に付くもの壊すの止めろ」 -- 名無しさん (2017-09-08 12 13 21) よくよくみると割りと変な映画ではある -- 名無しさん (2017-10-24 19 08 36) よく見なくても相当変な映画だと思ったが…金星人のキ○ガイ街宣も、小美人のTVタレント化もまあ良しとしよう。しかしね、王女周りの政治的陰謀パートは本当に必要だったか?そんな茶番やってないでもっと怪獣出してくれ -- 名無しさん (2019-06-01 09 53 16) ↑本当にそう思う。子供の頃見た時、王女がらみの陰謀パートがかなりつまらいと感じた。それが無ければもっと楽しめるのだが。 -- 名無しさん (2019-06-02 21 40 16) ↑ラドンもそうだそうだと言っている -- 名無しさん (2019-06-13 20 30 44) 人間パートも和製007みたいでなかなか面白かった -- 名無しさん (2021-12-05 01 04 21) 何かの本で登場人物と怪獣が対応しているという指摘があった。進藤がゴジラ、直子がラドン、サルノ王女がモスラ、エージェント達がキングギドラ。 -- 名無しさん (2022-11-13 16 48 50) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/tekiyakusaikyou/pages/2135.html
【作品名】ゴジラvsデストロイア 【ジャンル】怪獣映画 【名前】デストロイア(完全体) 【属性】完全生命体、先カンブリア紀の生物 【大きさ】全長230m、全高120m、体重8万トン 【攻撃力】オキシジェン・デストロイヤー・レイ…体内の原子構造を崩壊させる光線。もともとオキシジェン・デストロイヤーは化学兵器なので物理攻撃か オキシジェン・デストロイヤー・レイはオキシジェン・デストロイヤーの原料であるミクロオキシゲンの濃度がさらに高まったものを吐き出している 要するにオキシジェン・デストロイヤーの純粋な強化版と言って差し支えない 射程は自身の全長の3倍程度 弾速はスペースゴジラのコロナビームと同速のゴジラの放射熱線と同程度 範囲は自身の大きさが5㎜の時に自身の30倍はあろうかと思われる熱帯魚を溶解させられるくらい また初代ゴジラを完全に消滅させたオキシジェン・デストロイヤーより威力が上(ゴジラvsデストロイア超全集より)だとされているため、 消滅攻撃もあると思われる 格闘でスペースゴジラの打撃や各種光線を受けて戦闘続行可能なゴジラにダメージを与えられる 【防御力】スペースゴジラを倒したバーンスパイラル熱線の威力・熱量がさらに高まった(最低でもウラニウムハイパー熱線の100万度以上) ゴジラ最強の熱線であるインフィニット熱線の直撃に耐えて戦闘続行可能 しかし数発食らったら戦闘不能寸前になり逃走した また-190度超までの冷気に耐えられる(-192度で死亡) もともとは酸素濃度が0の先カンブリア紀で生息していた生命体なので、酸素が0でも活動可能 1000万ボルトの電流を発する95式冷凍メーサータンクの攻撃を受けても戦闘続行可能 【素早さ】スペースゴジラのコロナビーム(光速の15倍)の10分の1倍くらいの速度で格闘戦ができるゴジラと同等の速度で戦える またゴジラの近接を捌いて有利に戦闘できる反応速度 飛行可能、速度はゴジラの2倍程度。 ゴジラの移動速度は放射熱線(コロナビームと同速)を吐きながら移動するシーンから測ると光速の4分の3倍程度か すなわち移動速度は光速の1.5倍 【特殊能力】熱を吸収して進化できたりするが意味がないので省略 【長所】これよりさらに進化する可能性があった 【短所】自衛隊に倒される 【戦法】飛行状態で参戦、即オキシジェン・デストロイヤー・レイ 【備考】東宝映画元代表取締役社長であり、プロデューサーの富山省吾氏へのインタビューより http //godzilla.jp/interview/168/ -一番好きな怪獣の話をお聞かせ下さい。 富山 ゴジラの場合、2作目以降のゴジラはそれぞれ映画スターとして大切に作られた。 つまり主役としてキャスティングされているので、それぞれの映画のゴジラの良さっていうのがあると思う。 でもやっぱり1作目でしょ。無から生まれた凄さ。 よって三代目ゴジラは主人公である デストロイアはそのゴジラと戦ったので敵役 vol.100参戦 vol.100 784 :格無しさん:2016/06/12(日) 18 24 12.88 ID DB4L39XD 700 今更だけど年齢スレみたいに25億年生きてることは書かなくていいの? 785 :格無しさん:2016/06/13(月) 00 26 22.82 ID 3ItydYp3 784 25億年生きてるけどほとんど地層で冬眠しているだけなので意味なし あと名前を少し間違えてた 完全態ではなく完全体 850 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2016/06/23(木) 22 57 59.13 ID pv4vXOyO デストロイア考察 オキシジェン・デストロイヤー・レイの射程距離は全長の3倍なので690m、 範囲は自身の30倍なので6.9km 弾速は光速×15 原子崩壊&熔解&消滅効果有 防御は恒星系×388倍規模の爆発耐久以上 100万度の熱、-190度までの冷気に耐性有 酸素無しでも行動可能 戦闘・反応・移動速度は光速×1.5 なかなか揃った性能 戦法はオキシジェン・デストロイヤー・レイ スペースゴジラがいる惑星破壊攻防の壁上から見る △ギオ 耐久分け ○デュマ オキシジェン・デストロイヤー・レイ勝ち ○鬼丸猛 反応速度はあちらの方が速いが、オキシジェン・デストロイヤー・レイの弾速は 光速×15なのであちらの移動速度よりも速い。勝ち ○モンガル オキシジェン・デストロイヤー・レイ勝ち △タナトス 耐久分け ○アルカンフェル 反応速度はあちらの方が速いが、オキシジェン・デストロイヤー・レイの弾速は 光速×15なのであちらの移動速度よりも速い。勝ち ?プリニーバール 戦闘・反応速度が不明 ○ゴーヤーン~巨大戦艦アイアンロックス オキシジェン・デストロイヤー・レイ勝ち △村田郁美 耐久分け ?ゲッター聖ドラゴン ゲッタービームの射程範囲不明 ×アチ変形体 こちらの攻撃は大きさで耐えられ寿命負け ○惑星破壊兵器(仮)~頭翅 オキシジェン・デストロイヤー・レイ勝ち ×愚者ガブリ こちらの攻撃は効かず、ブラックホール負け ○アペイロン~絶対神ン・マ オキシジェン・デストロイヤー・レイ勝ち ×銀星号 《飢餓虚空・魔王星》負け △ネオジオモス こちらの攻撃はかわされあちらの攻撃は耐えて分け ×多聞天 惑星破壊負け ×グラオーグラマーン 灰化負け ○アトキンズ オキシジェン・デストロイヤー・レイ勝ち △ラインハルト(無印版) こちらの攻撃は効かずあちらの攻撃は避けて分け ×黒き月 惑星破壊負け ×デスザウラー 分解消滅負け もう無理か なので 銀星号>デストロイア>絶対神ン・マ 852 :格無しさん:2016/06/24(金) 10 22 37.00 ID cCrirEB7 850 考察乙だけどデストロイアって「近接格闘間合いでの」光速の1.5倍反応だから 本人の大きさ的に40mくらいからの光速反応になる なので「反応速度はあちらの方が速いが~」と一部キャラに書いているけど 50mサイズで超光速近接対応(25mから対応相応)のゼラヴィオンや 数mから光速反応の惑星破壊兵器(仮)に他数名なんかも反応速度で負けているかと (省略)
https://w.atwiki.jp/center_math/pages/270.html
体細胞分裂 間期 DNA合成準備機(G1期)、DNA合成機(S期)、分裂準備機(G2期)に分けられる。 核内ではDNAが複製され、細胞質ではタンパク質が合成されて母細胞が分裂の準備を整える。 分裂期 前期 核内の染色体は、細長いひも状に変わる。核膜と核小体が消失し、 両端から紡錘糸がしだいにのびて、各染色体の動原体に付着する。 動物細胞では中心体が2つにわかれて両極に移動し、星状体となる。 中期 各染色体は、縦に裂け目ができて2本の染色分体に分かれている。 植物細胞では染色体は細胞の赤道面に並ぶ。紡錘体が完成する。 後期 各染色体は縦の裂け目で分離し、染色分体はそれぞれ紡錘糸に惹かれるように両極へ移動する。 このようにして分配された染色体の組み合わせは互いに相同であり、母細胞の核と同じになる。 終期 両極に移動した染色分体は形が崩れ、間期の核の状態に戻る。 やがて核膜と核小体が現れ、2個の娘核ができる。 終期の途中から細胞質分裂がはじまり、終期を経のち、細胞質が二分される。 時期 G1 S G2 前 中 後 終 間… DNA量 2n 2n→4n 4n 4n 4n 4n 4n 2n 減数分裂 第一分裂 前期 核内に分散していた染色体がひも状に代わり、核膜・核小体が見えなくなる。 相同染色体どうした対合して二価染色体になる。 各染色体は縦列しているので、二価染色体は2n個の染色分体が束になっている。 中期 二価染色体が細胞の赤道面に並び、紡錘体が完成する。 後期 二価染色体は相同染色体の対合面で分離し、両極へ移動する。 終期 染色体の形が崩れ、核膜、核小体が形成される。 第二分裂 体細胞分裂と同様の過程をたどる。 時期 G1 S G2 前 中 後 終 前 中 後 終 生殖細胞 DNA量 2n 2n→4n 4n 4n 4n 4n 4n 2n 2n 2n 2n n 卵・精子の製法 体細胞分裂→成長→減数分裂 の過程を経過する。 1つの始原生殖細胞から原細胞は4つできる。 1つの一次母細胞から卵は1つ、精子は4つできる。 卵 体細胞分裂 始原生殖細胞(2n)→卵原細胞(2n)×2→卵原細胞(2n)×4 減数分裂 一次卵母細胞(2n)→二次卵母細胞(n)→卵(n) なお、一次卵母細胞と同時に作られる1つの細胞を第一極体(n)、 卵と同時に作られる3つの細胞を第二極体(n)と呼ぶ。 なお、卵には動物によって種類があり、これによって受精卵の卵割も決まる。 卵には、等黄卵、端黄卵、心黄卵がある。 精子 体細胞分裂 始原生殖細胞(2n)→精原細胞(2n)×2→精原細胞(2n)×4 減数分裂 一次精母細胞(2n)→二次精母細胞(n)×2→精細胞(n)×4→精子(n)×4 受精 卵核(n)+精核(n)→受精卵(2n) なお、卵割の様式は、 等黄卵は全割(等割)、 端黄卵は卵黄が少ないと全割(不等割)、多いと部分割(盤割)、 心黄卵は部分割(表割) また、受精後は一般的に次のように経過を辿る。 受精卵→2細胞期→4細胞期→8細胞期→16細胞期 →桑実胚期→胞胚期→原腸胚初期→原腸胚後期 高度な生物においては、このあと神経胚前期・後期を経る。 となる。また、シュペーマンの移植実験によれば、 細胞の予定運命が決定されるのは原腸胚初期までであり、 神経胚初期にはすでに決定されている。 植物の配偶子形成と受精・胚の形成 雄性配偶体・雌性配偶体のいずれも、 減数分裂→核分裂 の経過をたどる。 雄性配偶体(花粉) 花粉母細胞(2n)→花粉母細胞(n)×2→花粉母細胞(n)×4(=花粉四分子)→(分裂)→小胞子(n)×4→花粉×4 雌性配偶体(胚嚢) 胚嚢母細胞(2n)→細胞(n)×2→細胞(n)×4→(3つの細胞が退化) →胚嚢細胞(n)→胚嚢細胞(2n)→胚嚢細胞(4n)→胚嚢細胞(8n)→胚嚢(8n) 胚嚢は、反足細胞(n)×3+中央細胞 極体(n)×2 +助細胞(n)×2+卵細胞(n)×1 重複受精 受精した雌蕊は果実になるが、 そのときは次のように変化する。 子房壁(2n)→果皮(2n) 珠皮(2n)→種皮(2n) 反足細胞(n)×2→消失 中央細胞(2n)+精細胞(n)→胚乳をつくる細胞(3n)→胚乳(3n) 助細胞(n)×2→消失 卵細胞(n)+精細胞(n)→受精卵(2n)→胚(2n) 中央細胞の2個の極核(n,n)と卵細胞卵核(n)が同時に受精することを重複受精と呼ぶ。
https://w.atwiki.jp/hanpeita/pages/112.html
#blognavi バイトの帰りに、スタンリーキューブリック監督による『時計仕掛けのオレンジ』を借りてきた。まだ、見ていないがとても楽しみだ。ついでに、1994年作の『ゴジラVSメカゴジラ』も借りてきた。これで、メカゴジラものの作品はすべてみたことになるな。うん。昭和とこの作品は、見たのが幼かった頃だから、内容を覚えていないのだよ。昭和のメカゴジラは強すぎだろ。1994年のメカゴジラは、デザインださすぎ。2002年のメカゴジラはいいねぇ。あれは、映画として好きですよ。 カテゴリ [8月] - trackback- 2005年08月08日 01 20 31 #blognavi
https://w.atwiki.jp/nenrei/pages/1459.html
【作品名】ゴジラの逆襲 【ジャンル】映画 【名前】アンギラス(初代) 【属性】暴龍 【年齢】7000万歳 【長所】ゴジラと初めて戦った怪獣、二代目とかはゴジラの相棒となっている 【短所】こんだけ長生きしてるのに序盤ですぐゴジラに喉を食い破られて死亡 【備考1】享年 【備考2】今からおよそ7000万年前~1億5000万年前の時代からゴジラ同様に生存していたと明言されている。 最低値として7000万歳を採用する。 vol.2