約 1,864,785 件
https://w.atwiki.jp/dq_dictionary_2han/pages/6576.html
DQⅡ SFC版Ⅱで可能なバグ技。 準備として、以下の3つの条件を揃える。 サマルトリアの王子のレベルを35にする。 ベラヌールで呪いイベントを見ていない。 【ふっかつのたま】を持っている。 準備が整ったら、ベラヌールの宿屋へ行きイベントを発生させる。 ベッドにいるサマルに話しかけ、【ふっかつのたま】を使い、その場でセーブをする。 リセットして再開させると、何故かパーティーがローレ・ムーン・サマルの順で並んでおり 宿屋には先ほどと変わらずサマルが寝込んだ状態で、画面内に2人サマルがいれば成功。 (便宜上、サマル状態と呼ぶこととする) この状態のままセーブポイントへ訪れると、何故か「もう充分強い」と言われる。(サマルのレベルMAXは45) そのまま経験値を稼ぎ、レベルを36にすると能力値が異常な上がり方をする。 更にもう1つレベルを上げると、全ステータスが最大の255になってしまう。 マヌーサザラキに続く、サマル第2の究極技の完成である。すごいよ!!サマルさん。 なおサマル状態の補足だが、3人目の位置が本来はムーンなので、内部処理で勘違いされている模様。 そして能力値の伸びはムーンのものに据え置きされるのだが、ムーンのレベルMAXは35。 それ以上のレベルアップの値は用意されていない為、異常な数値を叩き出してしまうのはおそらくこのため。 ベラヌールを利用しないのも面倒だが、何より復活の玉を手に入れるのが一番面倒。 なお他のキャラには弊害はないので、状態を維持することも可能。寝ているサマルに話しかければ、 パーティーから外せるので、世界樹の葉取り放題の裏技もいつでも好きなだけ出来る。
https://w.atwiki.jp/bamboo-couple/pages/309.html
141 名前:キリノさんご乱心[sage] 投稿日:2008/04/23(水) 08 44 20 ID zU6paukH キリノ「先生にお弁当作ってきたよ!」 サヤ「キ、キリノあんた…なによそれ?」 キリノ「あんこ入りパスタライス!」 タマ「どうして…」 キリノ「いや~。なんか良くわかんないけど昨日夜に突然浮かんでね。 組み合わせは奇抜だけどこれはいける! …のではないかと。」 ユージ「たしかにこれは逝けそうですね」 キリノ「でしょ!?早速渡してくる!」 サトリ「あぁぁ…」 --------------------- コジロー「う、うまいぞキリノ!」 キリノ「そう!?よかったぁ!!もっとあるから食べてね!」 ずしん。ずしん。 どこから出したのか積み上げられる弁当箱 コジロー「お、おう!どんと来い!」 サヤ「漢だ…」 ダン「先生ぇ、あんた長生きしないぜぇ。」 ミヤ「あたし先生を侮ってたわ」 タマ「…愛ですね」 サトリ「先生…先生のおなかが…」 166 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/04/23(水) 12 30 51 ID zU6paukH 141の続き コジロー「お、おれはやったぞ…」(ぐったり) サトリ「わかります!わかりますよ先生!!」 こうして、同じ修羅場をくぐり抜けた者同士で絆な芽生えたり。 そして… ---ぴきーん キリノ「はっ!…何か悪の芽生えを感じた気がするかもっ!」 タマ「悪!?」 サトリの明日はどっちだ。
https://w.atwiki.jp/pixno/pages/46.html
『ゴーゴーゴキ子さん!』 作者:dollplayer(ドールプレイヤー) ステータス:完結済 タグ:長編、巨乳、擬人化、現代、少女、バトル、学園 リンク:(別窓) ゴキ子さん再掲載しました! (四章の展開を少しだけ改稿しました) 引き続きJKと温泉でウハウハ(死語)な小説も公開していますのでそちらもよろしくお願いします。 コメント: 人類滅亡までのカウントダウンははじまった! もやはゴキ子を止められる生物は地球上に存在しない! ローテンポで襲来するゴキブリ擬人化繁殖バトル&コメディー。 注)ゴキ子さんは黒髪ロングでわまままボディの美少女だったりします。 しかし、頭から生えた長い二本の触覚がどうしてもゴキブリなのです。 そんなゴキ子たちとの奇妙な生活を描いた、マンガ感覚でよめるライトノベルです。 評価・質問・コメント・誤字脱字指摘等お気軽に。 長編・約11万文字・125DP相当の作品ですが、第一章は短編として話が完結していますのでどうぞ。
https://w.atwiki.jp/seisakusya1/pages/453.html
【AA出典:ジャンヌ・ダルク(TYPE-MOON作品/Fate)】 ┏━━━━━━━━━━━━━━━┓ ≪クラス≫:ランサー┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┓ 【真名】:ブリトマルティス 【レベル】:40 【アライメント】:中立/善┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳━┻━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┓ 【筋】:00 【耐】:00 【敏】:50 【魔】:20 【運】:40 【宝】:40┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫ 【令呪残数】:槍槍槍 【貯蔵魔力】120/120 【魔力供給の不足】:┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ , , / \\. | / / ′ , 、 | / ′ V∧ | , ′| |、_ 、 V∧ | / , | i /| \ V\i | ト、V∧ ′ ′ | |i、 | _ \V| Nヽ! `、 \_ i{ { j| 人| \(\|f(^` `l人_ |i 「 ̄ ̄ /∧ \_ノ ∧ 、弌_り 7 小 ′ /∧ \./∧ \ ̄ i/ i| /∧ \∧ ー┬‐一 _ ィ ′ |\ `ヽ、 、 ∧ , ` _/`、 \ マ≧=r--- ' ∨/  ̄ ̄ `、 \ 、 寸N ̄|/ j/ j 、 、 \|\V∨iL_ |/ /\ ___ `、 ト、/^弌z._`寸 .,__ i| ∧ \, |/  ̄ ̄ ̄ < ̄ 厂 V ∧ }! i| \、 `ー┐ / _jL_∧ i| ノ マヽ , /\_j| / .∧ | i| マニ_ ′ /⌒\ / --= K_ __/ 八 j| / ,小マニ-_ | _ / 厂 j| ./ i{ マニ-_ 八 ⌒\ ./ 、 /、′/ / ィ(x个. マニニ-_ ′ \ /⌒ヽ、__/ `、 / / く∠__ -=≦ / i \_マニニ-_  ̄ V ./ / ´ __, { iニニニ|┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【スキル】 ○対魔力:C (種別:一般 タイミング:常時) 敵陣側の「種別:魔術」のスキルによる「バフ・デバフ」効果を、1つのスキルにつき「±20」分相殺する。 また、「種別:魔術」のスキルによる敵陣の勝率補正を、1つのスキルにつき最大「20%」まで軽減する。 第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。 大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。 ○魅了:A (種別:魔術 タイミング:常時) 敵陣の全てのキャラクターの【筋】【耐】【敏】に「-10」する。 魔性の美貌により、老若男女を問わず対象の精神を虜にする。 ただし、本人の意志とは関係なく自動発動する。 対魔力で抵抗可能だが、心理状態や感情による抵抗部分の方が大きい。 ○千里眼:C (種別:一般 タイミング:常時/セットアップ 消費魔力:なし/10) 情報収集判定を常に「+20%」上昇させる。 また戦闘時、『セットアッププロセス』 時に使用を宣言することで、 敵陣側の総合ステータスを一つ指名して「-10」のペナルティを与える。 視力の良さ。遠方の標的の捕捉、動体視力の向上。 狩人として感覚、洞察力が鍛えられている。 ○気配遮断:C+ (種別:一般 タイミング:常時) 情報収集の判定に「+30%」のボーナスが付与される。 サーヴァントとしての気配を絶つ。 彼女のそれは、狩人が獲物を狙う際の知識と技能。 また、自身を狙う者に対する野生動物の嗅覚が合わさったもの。 ○神性:A- (種別:一般 タイミング:常時) 自陣の勝率を、常に「+10%」上昇させる。 このスキルの効果は、より高ランクの神性を敵が持っている場合、無効となる。 神霊適性を持つかどうか。ランクが高いほど、より物質的な神霊との混血とされる。 彼女はあくまでも「ブリトマルティス」と称される器であり、巫女の一人であるが純粋な人間である。 【秘匿事項:ただし、宝具によりランクアップする可能性がある。 現在使用回数4回(E→A)】┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【宝具】 ○少女消失・幽光変転(アペイメナ・ディクテュア) ランク:C+ 種別:対人宝具 タイミング:特殊 消費魔力:なし 『「大魔王クッパ」並びに「コクッパ7人衆」が脱落の危機にある』時に使用を宣言。 手元にある網の中に転移させることで、彼らを救い出すことができる。 ただし、【秘匿事項:使用する度に、自身の「○神性」のレベルが1ランク上昇していく。】 ミノス王から逃れる為に海へと身を投げた彼女をすくいあげた網。 それはライラプスという絶対に逃れられない理不尽すらも振り払うだろう。 自身が危機に陥った時、この網の中へと転移することが出来る。 これは網の婦人ディクテュンナの導きとされ、 彼女と同一視されるブリトマルティスはこの効果を別の人物に使うことが出来る。 この出来事をきっかけとして彼女は人間から神霊へと変わりゆくこととなる。 ○自己封印・純潔乙女(ブレーカー・ブリトマルティス) ランク:EX 種別:結界宝具 タイミング:特殊 消費魔力:なし 『神性のランクが「A-」に達している時に、「○少女消失・幽光変転」を使用した』際、自動的に発動。 このキャラクターのデータを『 ; ; ; ; ; ; ; ;』に差し替える。 ; ; ; ; ; ; ; ; ;の側面、『 ; ; ; ; ; ; ; ;』を抑えるブリトマルティスの存在そのもの。 本来であればブリトマルティスと『 ; ; ; ; ; ; ; ;』は交わることはないが、 森の処女神という性質を得るにつれて存在が近くなり、同調することが可能となってしまった。 ランサーという存在を核に神霊たる『 ; ; ; ; ; ; ; ;』を降臨させる。┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
https://w.atwiki.jp/gtuikyu/pages/15.html
簡易的なログ(編集歓迎) 腐女子とアンチによるゴキ腐リ対策スレ 395 :おたく、名無しさん?:2013/12/15(日) 05 04 54.98 赤の他人同士のはずなのに言動は同じだし 研究者さん叩きやテロ扇動にやっきになってる姿含めても @amezaikuも、@_x_9Pも、@DupGemも、扇動ブログも 正直同一人物に見えます。 『アカウントの大量作成:秩序を乱すことや嫌がらせを目的として、または、ユースケースを重複して、連続してアカウントを作成することを禁じます。』 とTwitter規約にありますし真相の確認のためにも Twitter側に直接調査してもらう手もあるのでしょうけど。 394 この方は、一緒にして欲しいわけじゃなくて 自分に賛同するコマや環境を作りたいだけですよ。 皮肉なことに、この方自身が 入れ知恵されて、コマにされているような印象を受けますけど。 396 :おたく、名無しさん?:2013/12/15(日) 12 39 07.83 395 自分も全く赤の他人には見えなかった。 成る程、自分マンセーの信者が欲しいわけか。 で、その為に自分の偏った価値観と扇動で他人を悪者に仕立て上げてるんだな。 本当に何かの宗教みたいだな、と感じる。
https://w.atwiki.jp/payansama/pages/5.html
場所や時間で/で区切られているものは、報告が2回以上あり、場所も時間も違うものです。 /の左右が各項目毎の対応になっています。 あと、見難いのはご容赦orz (2005/09/16@Wiki者より) 昆虫の区分分けを行いました。 下記目次をクリックすれば、各系統に飛びます。 昆虫区分分けはアバウトですがご容赦を。 リアルの科で分けるとカブトムシもカナブンも同じになっちゃうので(´・ω・)テラワカリニクス カブトムシ系 クワガタ系 コガネムシ・カナブン系 カミキリムシ系 チョウ系 ガ系 バッタ系 トンボ系 テントウムシ系 セミ系 カマキリ系 ハチ系 クモ系 ホタル系 水生系 カゲロウ・ヘビトンボ系 カメムシ・ゾウムシ・タマムシ系 擬態系 ハンミョウ・オサムシ系 ハムシ系 オトシブミ・バイオリンムシ ダンゴムシ系 カブトムシ系 番号 名称 場所 時間 パヤン(注1) 最大サイズ(㎝) 備考 1 カブトムシ♂ 東の森 夜~早朝 ★鍵昆虫 2 カブトムシ♀ ○/レース・大きさ比べ 3 アトラスオオカブトムシ♂ 4 アトラスオオカブトムシ♀ 5 コーカサスオオカブトムシ♂ 6 コーカサスオオカブトムシ♀ 7 ヒメカブトムシ♂ 8 ヒメカブトムシ♀ 9 ケンタウルスオオカブトムシ♂ 10 ケンタウルスオオカブトムシ♀ 11 ゴホンツノカブトムシ♂ 12 ゴホンツノカブトムシ♀ 13 ネプチューンオオカブトムシ♂ 14 ネプチューンオオカブトムシ♀ 15 ヘラクレスオオカブトムシ♂ 16 ヘラクレスオオカブトムシ♀ 17 ゾウカブトムシ♂ 18 ゾウカブトムシ♀ 19 アクティオンゾウカブトムシ♂ 20 アクティオンゾウカブトムシ♀ 西の森(木) 夜~早朝 21 マルスゾウカブトムシ♂ 22 マルスゾウカブトムシ♀ 23 ノコギリタテツノカブトムシ♂ 西の森(飛行) 午前 24 ノコギリタテツノカブトムシ♀ ○/相撲 クワガタ系 番号 名称 場所 時間 パヤン(注1) 最大サイズ(㎝) 備考 25 オオクワガタ♂ 26 オオクワガタ♀ 27 オオクワガタ♂♀ ○/ジャンプ 28 コクワガタ♂ 29 コクワガタ♀ 30 コクワガタ♂♀ ○ 31 ヒラタクワガタ♂ 32 ヒラタクワガタ♀ 33 ヒラタクワガタ♂♀ 西の森 夜 ○ 34 ミヤマクワガタ♂ 西の森(南の木) 昼中 バナナ使用 35 ミヤマクワガタ♀ 西の森 早朝 36 ミヤマクワガタ♂♀ 西の森(南の木) 午後~夜 ○ バナナ使用(午後) 37 ノコギリクワガタ♂ 38 ノコギリクワガタ♀ 39 ノコギリクワガタ♂♀ ○ 40 ヒメオオクワガタ♂ 西の森(木) 夜~早朝 41 ヒメオオクワガタ♀ 西の森(木) 夜 42 ヒメオオクワガタ♂♀ ○ 43 アカアシクワガタ♂ 44 アカアシクワガタ♀ 45 アカアシクワガタ♂♀ ○ 46 ヤエヤママルバネクワガタ♂ 西の森 早朝 47 ヤエヤママルバネクワガタ♀ 西の森(木) 夜 48 ヤエヤママルバネクワガタ♂♀ ○ 49 ギラファノコギリクワガタ♂ 西の森 早朝 50 ギラファノコギリウワガタ♀ 51 ダイオウヒラタクワガタ♂ 西の森(北の木) 夜~早朝 52 ダイオウヒラタクワガタ♀ 西の森(北の木)早朝 53 バラワンオオヒラタクワガタ♂ 54 バラワンオオヒラタクワガタ♀ 55 アンタエウスオオクワガタ♂ 西の森(木) 夜 56 アンタエウスオオクワガタ♀ 57 ヨーロッパミヤマクワガタ♂ 58 ヨーロッパミヤマクワガタ♀ 59 エラフスホソアカクワガタ♂ 西の森(木) 夜 60 エラフスホソアカクワガタ♀ 西の森(木) 夜 61 アルケスツヤクワガタ♂ 62 アルケスツヤクワガタ♀ 63 フェモラニスツヤクワガタ♂ 64 フェモラニスツヤクワガタ♀ 65 マンディブラリスフタマタクワガタ♂ 西の森(木) 夜~早朝 66 マンディブラリスフタマタクワガタ♀ 西の森(木) 夜~早朝 67 ローゼンベルグオウゴンオニクワガタ♂ 68 ローゼンベルグオウゴンオニクワガタ♀ 69 タランドゥスオオツヤクワガタ♂ 70 タランドゥスオオツヤクワガタ♀ 71 コガシラクワガタ♂ 西の森(南の木) 夜 72 コガシラクワガタ♀ 73 ニジイロクワガタ♂ 西の森(木)/(北の木) 午後~夜/夜 74 ニジイロクワガタ♀ 西の森(南の木)/(木) 午後/夜 ○ コガネムシ・カナブン系 番号 名称 場所 時間 パヤン(注1) 最大サイズ(㎝) 備考 75 マメコガネ♂ 東の森(草) 午後 76 マメコガネ♀ 77 ハナムグリ♂ 78 ハナムグリ♀ 79 カナブン♂ ★鍵昆虫 80 カナブン♀ 81 アオカナブン♂ 82 アオカナブン♀ 83 ヤンバルテナガコガネ♂ 東の森(飛行) 夜 ○/レース 84 ヤンバルテナガコガネ♀ 東の森(飛行) 夜 ○/押し相撲 85 ゴライアスオオツノハナムグリ♂ 東の森(飛行) 夜 86 ゴライアスオオツノハナムグリ♀ 87 マレーテナガコガネ♂ 東の森(飛行) 夜 88 マレーテナガコガネ♀ カミキリムシ系 番号 名称 場所 時間 パヤン(注1) 最大サイズ(㎝) 備考 89 シロスジカミキリ♂ 90 シロスジカミキリ♀ 91 ゴマダラカミキリ♂ 研究所前(木) 夕方 92 ゴマダラカミキリ♀ 93 ルリボシカミキリ♂ 94 ルリボシカミキリ♀ 95 ミヤマカミキリ♂ 96 ミヤマカミキリ♀ 97 ノコギリカミキリ♂ 98 ノコギリカミキリ♀ 99 ナンベイオオキバウスバカミキリ♂ 東の森 夜 100 ナンベイオオキバウスバカミキリ♀ 101 タイタンオオウスバカミキリ♂ 東の森 夜 102 タイタンオオウスバカミキリ♀ 103 テナガカミキリ♂ ○/大きさ比べ 104 テナガカミキリ♀ ○/レース チョウ系 番号 名称 場所 時間 パヤン(注1) 最大サイズ(㎝) 備考 105 ギフチョウ♂ 106 ギフチョウ♀ 107 ウスバシロチョウ♂ 108 ウスバシロチョウ♀ 109 ジャコウアゲハ♂ 研究所前(南出口付近) 午後 110 ジャコウアゲハ♀ 研究所前(南出口付近) 午後 111 オナガアゲハ♂ 西の森 夕方 112 オナガアゲハ♀ 西の森 夕方 113 モンキアゲハ♂ 114 モンキアゲハ♀ 115 キアゲハ♂ 116 キアゲハ♀ 117 アゲハチョウ♂ 東の森/北の高原 午後/午前 118 アゲハチョウ♀ 北の高原 午前 119 クロアゲハ♂ 120 クロアゲハ♀ 121 カラスアゲハ♂ 北の高原 昼中 122 カラスアゲハ♀ 北の高原 昼中 123 ミヤマカラスアゲハ♂ 124 ミヤマカラスアゲハ♀ 125 アオスジアゲハ♂ 研究所前/北の高原 昼中/昼中 126 アオスジアゲハ♀ 127 モンシロチョウ♂ 研究所前 昼中~午後 128 モンシロチョウ♀ 129 モンキチョウ♂ 研究所前 昼中~午後 130 モンキチョウ♀ 研究所前 昼中 131 キチョウ♂ 研究所前 昼中 132 キチョウ♀ 研究所前 昼中 133 ツマベニチョウ♂ 西の森(東口周辺) 午後 134 ツマベニチョウ♀ 135 ムラサキシジミ♂ 136 ムラサキシジミ♀ 137 ベニシジミ♂ 138 ベニシジミ♀ 139 ウラナミシジミ♂ 140 ウラナミシジミ♀ 141 ヤマトシジミ♂ 142 ヤマトシジミ♀ 143 ルリシジミ♂ 144 ルリシジミ♀ 東の森 午後 145 アカシジミ♂ 146 アカシジミ♀ 147 アイノミドリシジミ♂ 148 アイノミドリシジミ♀ 149 ウラギンシジミ♂ 150 ウラギンシジミ♀ 151 ウラギンスジヒョウモン♂ 152 ウラギンスジヒョウモン♀ 153 コミスジ♂ 154 コミスジ♀ 155 ゴマダラチョウ♂ 156 ゴマダラチョウ♀ 157 オオムラサキ♂ ★鍵昆虫 158 オオムラサキ♀ 159 キタテハ♂ 東の森 午後 160 キタテハ♀ 161 アカタテハ♂ 162 アカタテハ♀ 163 ルリタテハ♂ 164 ルリタテハ♀ 165 アサギマダラ♂ 166 アサギマダラ♀ 167 ジャノメチョウ♂ 168 ジャノメチョウ♀ 169 サトキマダラヒカゲ♂ 西の森 昼中~午後 170 サトキマダラヒカゲ♀ 171 ヒメウラナミジャノメ♂ 172 ヒメウラナミジャノメ♀ 173 キマダラセセリ♂ 174 キマダラセセリ♀ 175 ゴクラクトリバネアゲハ♂ 西の森(橋周辺) 午後 176 ゴライアストリバネアゲハ♂ 16.0 177 アカメガネトリバネアゲハ♂ 178 アカエリトリバネアゲハ♂ 西の森(東口周辺) 午後 179 キシタアゲハ♂ 180 オオルリアゲハ♂ 西の森(橋周辺) 午後 181 オオルリオビアゲハ♂ 182 ミイロタイマイ♂ 183 ミカドウスバアゲハ♂ 184 シボリアゲハ♂ 西の森(橋周辺) 午後 185 ハルバリィケカザリシロチョウ♂ 186 クラウディナミイロタテハ♂ 187 ウラモジタテハ♂ 188 ヘレナモルフォ 189 フクロウチョウ♂ 西の森 午後 190 ラッフルズセセリ♂ 西の森 午後 ガ系 番号 名称 場所 時間 パヤン(注1) 最大サイズ(㎝) 備考 191 オオミズアオ♂ 研究所前 早朝 192 ヤママユガ♂ 193 シンジュサン♂ 194 オオシモフリスズメ♂ バッタ系 番号 名称 場所 時間 パヤン(注1) 最大サイズ(㎝) 備考 195 コバネイナゴ♂ 196 コバネイナゴ♀ 197 オンブバッタ♂ 198 オンブバッタ♀ 199 ショウリョウバッタ♂ 200 ショウリョウバッタ♀ ○/押し相撲 201 トノサマバッタ♂ 東の森 午前(石) ○ 202 トノサマバッタ♀ 東の森 午前(石) ○/レース 203 キリギリス♂ 204 キリギリス♀ 205 クツワムシ♂ 206 クツワムシ♀ 207 エンマコオロギ♂ 208 エンマコオロギ♀ 209 アオマツムシ♂ 210 アオマツムシ♀ 211 スズムシ♂ 研究所裏(石) 夜 212 スズムシ♀ 研究所裏(石) 夜 トンボ系 番号 名称 場所 時間 パヤン(注1) 最大サイズ(㎝) 備考 213 アキアカネ♂ ○ 214 アキアカネ♀ ○/大きさ比べ 215 シオカラトンボ♂ 南の平原 昼中 216 シオカラトンボ♀ 217 チョウトンボ♂ 218 チョウトンボ♀ 南の平原 昼中 219 ギンヤンマ♂ 220 ギンヤンマ♀ 南の平原 昼中 221 オニヤンマ♂ 北の高原 夕方 222 オニヤンマ♀ 北の高原 夕方 ★鍵昆虫 223 アオイトトンボ♂ 224 アオイトトンボ♀ 225 ウスバキトンボ♂ 北の高原 夕方 226 ウスバキトンボ♀ 北の高原/美並の平原 夕方/昼中 227 ハグロトンボ♂ 南の平原 昼中 228 ハグロトンボ♀ 南の平原 昼中 229 ヒガシカワトンボ♂ 230 ヒガシカワトンボ♀ 231 メガニューラ♂ 北の高原 夜 232 メガニューラ♀ 北の高原 夜 テントウムシ系 番号 名称 場所 時間 パヤン(注1) 最大サイズ(㎝) 備考 233 ナナホシテントウ♂ 234 ナナホシテントウ♀ 235 ナミテントウ♂ 236 ナミテントウ♀ ○ セミ系 番号 名称 場所 時間 パヤン(注1) 最大サイズ(㎝) 備考 237 アブラゼミ♂ 西の森(南の木) 午後 238 アブラゼミ♀ 西の森(南の木) 午後 239 クマゼミ♂ 西の森(南の木) 午後 240 クマゼミ♀ 西の森(南の木) 午後 241 ミンミンゼミ♂ 西の森(南の木) 午後 242 ミンミンゼミ♀ 243 ツクツクボウシ♂ 東の森(木) 午後 244 ツクツクボウシ♀ 245 ヒグラシ♂ 東の森(木) 夕方 246 ヒグラシ♀ 247 ニイニイゼミ♂ 研究所前(木) 昼中~午後 248 ニイニイゼミ♀ 東の森(木) 午後 カマキリ系 番号 名称 場所 時間 パヤン(注1) 最大サイズ(㎝) 備考 249 オオカマキリ♂ 南の草原 午後 250 オオカマキリ♀ ★鍵昆虫 251 ハラビロカマキリ♂ 研究所前 午後 252 ハラビロカマキリ♀ 研究所前 午後 253 コカマキリ♂ 254 コカマキリ♀ ハチ系 番号 名称 場所 時間 パヤン(注1) 最大サイズ(㎝) 備考 255 オオスズメバチ♀ 西の森 午後 ○ 256 フタモンアシナガバチ♀ ○/レース 257 セイヨウミツバチ♀ 東の森 午後 ○/レース 258 クマバチ♂ 東の森 午後 259 クマバチ♀ 東の森 午後 260 コマルハナバチ ○/レース クモ系 番号 名称 場所 時間 パヤン(注1) 最大サイズ(㎝) 備考 261 ジョロウグモ♂ 北の高原 262 ジョロウグモ♀ 研究所前 夜 ★鍵昆虫 263 コガネグモ♂ 北の高原 午前 264 コガネグモ♀ ホタル系 番号 名称 場所 時間 パヤン(注1) 最大サイズ(㎝) 備考 265 ゲンジボタル♂ 南の草原 夜 266 ゲンジボタル♀ 267 ヘイケボタル♂ 268 ヘイケボタル♀ 水生系 番号 名称 場所 時間 パヤン(注1) 最大サイズ(㎝) 備考 269 タガメ♂ 南の草原(川の石) 午前 ★鍵昆虫 270 タガメ♀ ○/レース 271 タイコウチ♂ 272 タイコウチ♀ 273 ミズカマキリ♂ 274 ミズカマキリ♀ 275 ゲンゴロウ♂ 276 ゲンゴロウ♀ 南の草原(川の石) 夜 277 ミズスマシ♂ 278 ミズスマシ♀ 279 アメンボ♂ 280 アメンボ♀ ○/相撲 カゲロウ・ヘビトンボ系 番号 名称 場所 時間 パヤン(注1) 最大サイズ(㎝) 備考 281 ウスバカゲロウ♂ 南の草原(飛行) 夜 282 ウスバカゲロウ♀ 南の草原(飛行) 夜 283 ヘビトンボ♂ 南の草原(飛行) 夜 284 ヘビトンボ♀ 南の草原(飛行) 夜 カメムシ・ゾウムシ・タマムシ系 番号 名称 場所 時間 パヤン(注1) 最大サイズ(㎝) 備考 285 アカスジキンカメムシ♂ ○/レース 286 アカスジキンカメムシ♀ ○/レース 287 エサキモンキツノカメムシ♂ ○/レース 288 エサキモンキツノカメムシ♀ ○/レース 289 オオゾウムシ♂ ○/レース 290 オオゾウムシ♀ ○/レース 291 ヤマトタマムシ♂ 南の草原(木) 夜 ○/押し相撲 292 ヤマトタマムシ♀ 南の草原(木) 夜 ○ 擬態系 番号 名称 場所 時間 パヤン(注1) 最大サイズ(㎝) 備考 293 エダナナフシ(緑色の個体)♀ ○/レース 294 エダナナフシ(茶色の個体)♀ ○/押し相撲 295 コノハムシ(緑色の個体)♀ ○/レース 296 コノハムシ(茶色の個体)♀ ○/相撲・ジャンプ ハンミョウ・オサムシ系 番号 名称 場所 時間 パヤン(注1) 最大サイズ(㎝) 備考 297 ハンミョウ♂ ○/押し相撲 298 ハンミョウ♀ 研究所前(水辺付近) ○/押し相撲 299 エゾカタビロオサムシ♂ 研究所前(裏の石) 夜 要ピンセット 300 エゾカタビロオサムシ♀ ハムシ系 番号 名称 場所 時間 パヤン(注1) 最大サイズ(㎝) 備考 301 イチモンジカメノコハムシ♂ 302 イチモンジカメノコハムシ♀ 303 クルミハムシ♂ 304 クルミハムシ♀ 305 イタドリハムジ♂ 研究所(草) 昼中 306 イタドリハムシ♀ 研究所(草) 昼中 オトシブミ・バイオリンムシ 番号 名称 場所 時間 パヤン(注1) 最大サイズ(㎝) 備考 307 オトシブミ♂ ○/レース 308 オトシブミ♀ ○/レース 309 バイオリンムシ♂ 東の森 夜 ○/押し相撲 サルノコシカケの下 310 バイオリンムシ♀ 東の森 夜 ○/押し相撲 サルノコシカケの下 ダンゴムシ系 番号 名称 場所 時間 パヤン(注1) 最大サイズ(㎝) 備考 311 オカダンゴムシ♂ 研究所の裏(石) 昼中 1.4 312 オカダンゴムシ♀ 313 ワラジムシ♂ 東の森(石) 昼中 314 ワラジムシ♀ 東の森(石) 昼中 (注1)パヤンとの勝負に勝った際もらえるかどうか その他わかった情報があり、Wikiを編集出来ない方は、下記のコメント欄に情報いただけると助かります。 タマムシは南の草原の木にペアでついてました。なんでか夜に・・・。昼行性だろーw -- 名無しさん (2005-11-08 12 25 15) スズムシは夜に研究所裏の石で手づかみ。ペアとれました。 -- 名無しさん (2005-11-08 12 26 47) ウスバカゲロウの幼虫はアリジゴクでは? -- 名無しさん (2007-01-06 03 07 37) ↑本当だ。カゲロウ~タマムシまでは「その他」の区分なのかな。 -- 名無しさん (2007-01-06 14 19 09) バイオリンムシは東の森の木に生えてるサルノコシカケの↓にいました -- カーブトムシ (2007-06-17 15 53 48) メガニューラってどうやってつかまえるんですか? -- 虫取りコゾー (2008-06-22 11 23 34) 夜の北の高原で眼鏡つかって -- おーすとりっち (2009-02-15 18 03 37) 虫の反応あったからメガニューラと思ったら -- おーすとりっち (2009-02-15 18 05 37) なんと・・・・・・近づいたらホタルだった -- おーすとりっち (2009-02-15 18 07 38) へへへ -- にはらやら (2009-02-26 18 07 29) カナブンの居る所書いといてよ -- だから (2011-11-10 17 20 22) ↑間違えました; カナブンが居るところ知っているひと、コメ下さい -- だから (2011-11-13 10 19 11) 西の森 -- げじげじ (2011-11-13 14 21 14) オオカマキリって南の平原のどのあたりにいるのですか?知っている人お願いします! -- げじげじ (2011-11-13 21 49 15) ふつうにオオカマキリは捕ったたことはないけど、パヤンに勝ったらもらえた!!!!でる確率は少ないけど。多分クツワムシがとまる草にズームすればいると思うよ たまに -- 海 (2011-11-14 16 35 44) ありがとうございます!がんばってみます -- げじげじ (2011-11-14 17 05 28) そういえばカナブンってパヤンのミニゲームでとれるかな? -- 海 (2011-11-14 17 29 51) そういえばミヤマカミキリは夜にランタンを置いて虫を捕まえているとたまに取れますよーーーーーーーーーーーーーーーーwww普通の世界ではカナブンを取ろうと思えば捕まえる事が出来るのに…… -- 海 (2011-11-14 17 59 14) いつになったらゲームクリアできるのかな…… -- 海 (2011-11-14 18 03 34) 家でオオカマキリを弟が飼っているのですがそれを見て、ゲームの中にいれたいといつも思っているこの頃です。 -- 正義くん (2011-11-14 18 47 49) わかりますわーーーw -- 海 (2011-11-14 19 17 01) そういえばさっきバナナの罠木に仕掛けてアトラスオオカブトムシいたから網だして驚かせてみたら逃げなかったので網で捕まえないように動かしてみたら宙に浮いてバグったwww(データは破損してない) -- 海 (2011-11-14 19 33 31) すみません!!げじげじさん!!!『だから』って人のコメの下に『西の森』って書いてあるのきずきませんでした!! -- 海 (2011-11-14 20 04 10) バナナってどう仕掛けるのですか?? -- 正義くん (2011-11-14 22 18 34) ズームして(▽ボタン)Rボタンを押すとセットできます!!! -- 海 (2011-11-15 16 29 34) Thank you -- 正義くん (2011-11-15 18 05 33) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/srwkdm/pages/247.html
20代目スレ 2007/11/17(土) OG学園 A組 ゼラド「はぐはぐ…」 レイナ「毎度のことだけど、よく食べるわね。昼はまだまだ先よ?」 ゼラド「だって…おなか空いたんだもん。」(うるうる…) レイナ「わかったわかった、取りはしないから。涙目で私を見るな。」 ゼラド「ならよし!はぐはぐ…」 レイナ「あら、その指どうしたの?料理の時にでも怪我をした?」 ゼラド「うん?これ?違うよ、ちょっとドジしちゃって転んでね…折っちゃった。」 レイナ「折っちゃった、てか骨を?骨折?」 ゼラド「うん。ポキッて。」 レイナ「ちょ、そんなお菓子じゃないんだから。随分ケロリとしてるけど大丈夫なの?」 ゼラド「大丈夫だよー。三日くらいで治るって。」 レイナ「骨折は三日くらいじゃ治んないわよ。指の骨でも三週間はないと。」 ゼラド「治るよー。この間、足折っても治ったもん。」 レイナ「この間?!いつ?!あんた足も折ってたの?!」 ゼラド「うん。」 レイナ「知らなかった…。」 ゼラド「その時もね、お医者さんにはレイナの言うとおり『三週間くらいでしょう。』っていわれたんだけど。でも、一日目で痛みが収まってね、二日目で普通に歩けるようになって、三日目で違和感も消えたんだ。」 レイナ「……。」 ゼラド「だから、その日またお医者さんに診てもらったら『治ってる』って。」 レイナ「言われたの?」 ゼラド「うん。」 レイナ「信じらんない…。『新陣代謝が常人より活発』ってレベルを超えてるわね。あんた体がズフィルードクリスタルかラズムナニウムで出来てるんじゃない?」 ゼラド「む、ちゃんと体は肉で出来ているよ!」 レイナ「そういえば、この前にも爪や髪も伸びるの早いって言ってたわね。」 ゼラド「うん。私はこれが普通だと思ってたけど。」 レイナ「私くらい髪が伸びるまではどのくらいかかる?」 ゼラド「んー…、伸ばしてみたことないから適当だけど、肩から腰くらいまで伸びるには二週間くらいかかるかな?」 レイナ「くらいかかるかな、て。私の数十倍の速さじゃない。」 ゼラド「レイナちゃんはどれくらいかかったの?」 レイナ「んー…数年。」 ゼラド「えー?!」 レイナ「それはこっちのセリフよ!」 続き レイナ「でも、伸ばしてみようか、とか思わなかったわけ?それだけのスピードで伸びるなら、切ったり伸ばしたりもいろいろ試せるじゃない?」 ゼラド「お兄ちゃんの気を引けるなら、もちろんそうするんだけど…。その辺りには興味ないみたいだし。あとお母さんには、伸ばさない方が良いって言われた。」 レイナ「何で?」 ゼラド「ほら、私の髪って前髪だけはまだしも、後ろの方とかはさ。お父さんからもらった…。」 レイナ「あー、なるほどね。確かにハネてるわ、コレ。」 ゼラド「うぐ…。そう、クセ毛だから伸ばせば伸ばすだけ変になるって。ストパーかければ何とかなるみたいだけど…。」 レイナ「あはは。でも、あんたの再生能力じゃ永くは保たないわね。」 ゼラド「マシンセルみたく言うなー。」 レイナ「あはは…あーおかしい。私もねここまで長いと毛先とかも傷んでさー。」 ゼラド「リンスしてないの?」 レイナ「せめてトリートメントって言いなさい、せめて。ちゃんとしてるわ、それでも限界があるのよねー。その道のプロじでもないし。」 ゼラド「クリハちゃんもけっこう長いよ?」 レイナ「あそこの家は体調管理に一所懸命だから。髪を活性化させるのも簡単なんじゃない?主に汁で。」 ゼラド「命削って体調管理ってどうなのかな?今日健康なら明日はいらないのかな?」 レイナ「あと長いといえば、ルナかしら?」 ゼラド「マリちゃんもだよー?」 レイナ「バルマーの連中はクリハのとこと似たようなもんだしねー。特にハザリアは嬉々として汁飲んでるし。」 ゼラド「食文化が似てるらしいよね。バルマーとクリハ汁。」 レイナ「食材の栄養素にだけ注目して作っていたのかしら、味を考えずに。それとあなた、よだれ垂れてるわよ。」 ゼラド「残るのはマリちゃんだね。お母さんに似たのかな、すっごいサラサラだよねー。」 レイナ「そうそう。うらやましいな、特に汁飲んでたり、大食いでもないところが。」 ゼラド「あれあれー、さり気にひどいこと言われてるよー?」 レイナ「キニシナイキニシナイ。両親が念動力者って言うのがポイントなのかしら。ホラ、マリも念つかえるじゃない?それで、細胞を活性化させてたりしててさ。常人よりも若さを保てる、みたいな。」 ゼラド「あー、そっちの念じゃないと思う。そして、レイナちゃんは漫画に影響されすぎていると思う。」 マリ「ああ、さすがに鎖を具現化させたり、生物にアンテナをさしてラジコンにすることは出来ない。」 レイナ「うわっ、いつの間に!今のが『絶』?もしくは『神の不在証明』?」 マリ「まあまあ、落ち着け。今のは『空気を演じていた』だけだ。もっとも、まだ発展途上で現役時代のヒューゴ先生には遠く及ばないが」 ゼラド「言った!今、確実にひどいこと言った!」 レイナ「自分でもネタにしている節があるし、大丈夫じゃない?」 さらに続き マリ「で、私と念がどうしたって?」 ゼラド「マリちゃんの髪がサラサラなのは何でかな?って話してたの。」 レイナ「そして、念が関係しているという仮説にいたった訳で。」 マリ「ああ、なるほど。まず、結論を言ってしまえば答えはノーだ。この髪はただただ母親からの遺伝、そういう結論になる。」 レイナ「なあんだ。」 マリ「しかし、念にはレイナの言うような使い方もある。それこそ、筋力を強化して小型ミサイル並みのパンチを打つことも可能ではある。」 ゼラド「出来るんだ。『超破壊拳』は可能なんだ。」 マリ「念には、個人によって向き不向きがあってな。それは大まかに言うと一族単位で決まる。つまり私の家族が、ある分野に特化した念動力者な訳だ。」 レイナ「つまり、あなたにも得意な念があるのよね。」 マリ「そう。私の家系の場合は超能力。スプーン曲げとかテレパシー、あと洗脳?」 ゼラド「洗脳?洗脳も出来るの?!」 マリ「いや…お前たちの考えてる洗脳とはおそらく違う。洗脳とは言葉が悪かったな。暗示、催眠術のほうがまだ合ってるか。」 レイナ「わかったような、わからないような…。」 ゼラド「ふうん、でもいろんなことが出来るんだね。」 マリ「ハザリア辺りはもう少し器用なことが出来るんだろうが…。私はあまり念は使わないからな、きっと錆び付いているだろう。今度あのバカで練習してみるか、リハビリも兼ねて。うん、そうしよう。 普段は家の塩や醤油やテレビのリモコンを取るときに、ちょちょいと使うだけで。」 レイナ「いやいや十分十分。」 ゼラド「リトゥちゃんはどうなの?念は使えるのかな?」 レイナ「あの子にはそんな印象はないわよね。」 マリ「いや、あいつは毎日、いや常時使っているぞ。」 レイナ「え、ウソ?」 マリ「本当だ。あいつの場合、その事に対して全力で使ってるからな。他に念を使う余裕はない。結果的に普通の人間に見えるだけだ。」 レイナ「で、どういうことなの?」 ゼラド「いいのかなあ…?」 マリ「まず先におさえておくポイントは、私とリトゥの父親はリュウセイって人であること。」 ゼラド「うん、それは知ってる。この前、街で偶然会った。」 マリ「なら、わかると思うが、すごいクセ毛なんだ。特に前髪。」 レイナ「え?!あれ、スタイリングしてるんじゃないの?!」 マリ「いや、アルティメットナチュラルパワーだ。正直、イガグリかグリーンフラワーつけてるみたいだろ、アレ?」 ゼラド「信じられない…。」 マリ「ユキコおばあちゃんの話では、おじいちゃんからの遺伝だったらしいが…。まあ、それは置いといて。その特徴である、例の髪は私には現れなかった。だがしかし…。」 ゼラド「まさかリトゥちゃんに?!」 レイナ「それこそ信じられないわ!ウェーブのかかった可愛い髪してるのに…。」 マリ「ああ。だがそれは、念動力でクセ毛を押さえつけた副産物なんだよ!」 ゼラド&レイナ「「なんだってーー!!」」 まだ続き マリ「あいつ、授業とかも居眠りは絶対しないだろ?睡眠などで意識がなくなると、途端に髪が逆立つからなんだ。あと、入浴中に気が緩むと顔を出す。」 ゼラド「うん、確かに見たことない。リトゥちゃんが寝てるのは。」 マリ「初めてその姿を見せたのは、小学生の時だったな。それも突然だ。朝起きたら、リトゥの頭が大爆発。最初は性質の悪い寝グセが何かと思っていたんだが、全く直らなくてな。父さんは昔見たアニメのキャラにそっくりだ、て言って喜んでた。なんて言ってたかな…。」 ゼラド&レイナ「「?」」 マリ「スーパー…。スーパー…ベジタリアン?何かそういうの。まあ、とにかくだ。その突然変異の日以来、リトゥは自分のクセ毛を自分の念で押さえつけてるんだ。毎日、朝から晩まで。だから、そのことに全力を注いでいて、他のことに念を使わない。使えないんだ。」 レイナ「なんと言う才能と素質の無駄遣い…。本人にとってはそれだけ重要なんだろうけど。」 マリ「故に、もしリトゥが私と同じように念を使ったならば、少なくとも精度は私を遥かに凌駕する。あいつ天才だから、本人が苦手といってる事もまず人並みには確実にこなすし。私には、常に念を使い続けることは出来ない。精神力が保たない。」 ゼラド「じゃあ、マリちゃんリトゥちゃんの家族以外でそのスーパーリトゥちゃんを見た人は居ないんだね。」 マリ「ん?」 レイナ「あー、何かそういうの。ウズウズするな、なんて言うの?研究欲というか、あーもう、見てみたいなー。」 ゼラド「レイナちゃん、それは多分怖いもの見たさだよ。そんなだから、普通にジャーナリストが外国で死んじゃうんだよ。」 マリ「そういえば…。」 ゼラド「うん?」 マリ「いや、一度あったな。衆人環視のなか、その頭晒したこと。ほんの少しだが。」 レイナ「なになに?聞かせて?」 ゼラド「レ、レイナちゃん…。」 マリ「中学生にあがった頃か、それからしばらく経った頃かな。今からは随分前のことだ。」 レイナ「うんうん。」 まだまだ続き 回想 数年前 マリ「帰りに買っていくのは、今ので全てか、リトゥ?」 リトゥ「うん、ちゃんと確認も取ってきたし、暗記には自信あるから。」 マリ「買い物の23品をグラム単位で暗記とは、私には無理だ。…暗記パンか何かを食べてるのか?」 リトゥ「食べてないって。それより、私はこの頭をなんとかしたい。」 マリ「外から見れば分からないし。問題無いじゃないか。」 リトゥ「マリには判んないだろうけど、けっこう神経削るんだよ、これ。ただ固めてるだけじゃなくて、動きにあわせて髪をなびいて見えるように調整したり。急に風とか吹かれると、特に対応するの大変なんだから。」 マリ「…凝ってるな。というか髪の動き一つ一つを監督してるのか?」 リトゥ「うん、ほら。」(さらさら…) マリ「風が無いのに、髪がなびいている…。」 マリ「さあ、店に着いたぞ…。と、少し暗くないか?」 リトゥ「あ、大変!今日、臨時休業だって。」 マリ「ヤックデカルチャー…。」 リトゥ「はい?」 マリ「いや、『なんてことだ』という意味らしいから言ってみた。それより、どうする?買い物が出来ない、夕食も作れない。」 リトゥ「隣町まで行くしかないわ。駅も反対側だし、歩きの方が多分速い。」 マリ「やれやれ…。」 リトゥ「ほら、歩く歩く!」 マリ「意外にも早く着いたな。軽い小旅行を覚悟していたんだが。」 リトゥ「マキネちゃんじゃないんだから、隣町に行くぐらいで迷子にはならないわ。あ、ほら知ってる顔もいる。みんな考えることは同じね。」 どっかのおばさん「あらあら、あなたたちはダテさんのところの娘さんじゃない。隣の町までお買い物?」 リトゥ「はい、近所が休みだったもので。」 マリ「連れてこられました。」 どっかのおばさん「うちもそうなのよ。いや、参っちゃうわね。いきなり、お休みなんですもの。さあさ、あなたたちも急いだ方がいいわ、今日、この店人がいっぱいだからね。」 リトゥ「はい、ご親切にどうも。」 どっかのおばさん「それじゃあ、またね。」 リトゥ「ふう。マリ、急がないと、売り切れになっちゃうわ。」 マリ「呼び止めたのは向こうだろう。」 リトゥ「はい、そゆこと言わない。さあ、早く早く。」 マリ「どうにか、目的のものは全部買えたな。小麦粉はギリギリだったラス1だった。」 リトゥ「マリが大きなカートで道を塞いだおかげね。ノロノロ動いて明らかに時間稼ぎだったけど。」 マリ「あれは、商品をじっくり見ていただけだ。そう主張していればいい。」 リトゥ「はいはい。でも、随分暗くなったわ、急いで帰るわよ。」 やっと半分?ごめん、まだ続き マリ「ん?」 リトゥ「どうしたの、マリ?」 マリ「いや、橋の下に人だかりが。ちょっと行ってみる。」 リトゥ「あ、こらマリ。急ぐって言ったでしょう、もう!」 マリ「皆、上を見てる?あの、どうしたんですか?」 おじさんA「え?ああ、犬だよ。橋の裏側に犬がいるんだ。大きさからすると子犬だな。どこからか迷い込んだんだろうな。降りようにも高さがありすぎてどうにもならない、て状況だ。」 リトゥ「全くもう、マリってばどんどん先に行って…。」 マリ「リトゥ。犬だ、子犬がいるらしい。」 リトゥ「子犬?」 おじさんA「ほら、嬢ちゃんたち、あそこの下の部分だ。見えるかい?今、白いのが動いただろう。アレだ。」 マリ「あ、本当だ。リトゥ、見えたぞ。子犬だ。」 リトゥ「あら本当、じゃなくてねマリ。帰るわよ、急がなきゃ。」 マリ「いや、私はあいつの運命を見届ける。」 リトゥ「運命ってちょっと。あんた、あの犬の何を知ってるの?ねえ、ちょっとマリ、こっちを見なさい!」 おじさんA「お、やっとこさ救助隊がきたようだ。もう大丈夫だろう。」 マリ「救助ってどうするんだ?」 おじさんA「文字通りすくい上げるんだ、網でな。犬を網に誘導して捕まえるんだ。」 マリ「どうやって?」 おじさんA「さあ、それは救助隊に任せだ、これがな。と、おいおいアイツら本気か?」 マリ「なんだ、どうしたんだ?」 おじさんA「救助隊は誘導せずに棒で犬をつついて、網の中に叩き落すつもりらしい。確かに、ほっとく訳にはいかないが、もう少しスマートなやり方もあるだろうに」 マリ「それが、救助?虐めてるだけじゃないか!」 リトゥ「あの子犬、かわいそう…」 リトゥ「やっぱり、子犬が嫌がってる…」 おじさんA「まあ、落ちたくはないだろうからな。そりゃもう、必死だろう。お、救助隊もいよいよ苛ついてきてるんだな、これが。」 マリ「あ!」 リトゥ「それはダメ!」 おじさんA「馬鹿野郎が、力の入れすぎだ!網が間に合わずに落っこちるぞ!」 リトゥ「マリ、おじさん!これお願いっ!!」 おじさんA「ぬわっ?!」 マリ「おい、リトゥ何をする気だ?!」 つ(ry 場面は教室に レイナ「それでそれで?」 マリ「あいつそこで、ついに念を開放したんだ。落下する犬に屋根、電線、看板が激突しないように軌道修正をかけつつ、自身を落下地点にテレポートさせ、さらに着地の瞬間のダメージを軽減するために落下速度を減衰させたんだ。その上であいつが犬を受け止めた。」 ゼラド「えー…。」 マリ「その時だよ、あいつが初めて人前であの姿になったのは。逆立った頭で、犬を抱いていた。」 レイナ「そのあとは?」 マリ「救助隊に犬を押し付けて、ダッシュで逃げた。」 レイナ「え、なんで?」 マリ「あいつの言うことにはな。」 再び回想 リトゥ「はあ…はあ…。ここまで…来れば…。」 マリ「はあ…リトゥ…はあ…どうしてだ…?」 リトゥ「はあ…え…?だって…無我夢中…だったから…はあ…。」 マリ「子犬を…助けたことじゃない…。その後…なんで逃げた…?つまり…今の状況だ…はあ…。」 リトゥ「だって…こんな…頭じゃ…恥ずかしいじゃない…。」 マリ「おいおい…。晒した…以上、同じじゃないか?写真も…撮られてたぞ、きっと。それに、メガネどこにやった?」 リトゥ「え?あ…、受け止めた時に落としたんだ、多分…。」 マリ「戻るか…?」 リトゥ「ゼッタイ…イヤ…!」 (ry 再び教室へ マリ「だそうだ。」 レイナ「が、頑固なのね。あの子。」 ゼラド「あー、それもしかしたら、私知ってるかも。昔、新聞で読んだ気するー。」 マリ「ああ、翌日には新聞に載ってたな。写真付きで。」 ゼラド「あー、やっぱりー。」 レイナ「え、私知らない!」 ゼラド「私もほとんど偶然に見たんだけど。えーと、確か『謎の不良少女、迷い犬を見事救出』みたいな感じだった。そっかー、不良少女ってリトゥちゃんのことだったんだー。」 レイナ「不良少女?」 マリ「凄い頭だからな。ヤンキーに間違えられたんだ。リトゥは個人として判明してないからノーカウントって言って喜んでいた。」 ゼラド「そういえば、中学で変なアンケートやらなかった?『犬を助けたことがあるか?』とか『どこで助けた?』とか。」 レイナ「あー、あったよーな…なかったよーな…」 マリ「学校も必死になって探してたな。何が何でも見つけ出したかったらしい、学校の評判を上げるためにな。」 リトゥ「うんうん、ゼッタイ名乗り出るもんか、て思った。」 マリ「そうそう、リトゥもそう言って…て、いつの間に?!」 リトゥ「ついさっき。でも話の流れからも見て、何を話していたかは大体想像はつくから。そして、マリ?」 マリ「う…な、なんだ?」 リトゥ「このことはぁ、家族以外ぃ、他言無用とぉ、口をすっぱくして教えていた筈よ?」 マリ「あ、ああ…いや、はい。」 リトゥ「そうだ、久しぶりに念使ってみようか。それも思いっきり。どう思う、マリ?」ピンッ! ゼラド「(か、髪が…!)」 レイナ「(一部立った…!)」 マリ「うん、たまには思いきり羽根を伸ばすのも…い、いいと思うぞ…。」 リトゥ「そうね。じゃ、同意も得たことだし付き合ってくれる、マリ?」ピンッ!ピンピンッ! ゼラド「(さ、さらに…!)」 レイナ「(心なしか…い、いや確実に、性格も黒く…!)」 マリ「い、い、いや、私は、その、の、の…」 リトゥ「あなたたちも、どう?」ピンピンピンピンピンピン……! ゼラド「(ほい来た、巻き添えENDーーー!)」 レイナ「(もうだめぽ)」 アクセル「スゥポータ、リトゥ・スゥポータはいるか?」ガラッ リトゥ「アクセルさん?何か用ですか?」スゥ… ゼラド「(も、戻った…?)」 レイナ「(この隙に何か、逃れる策を…!)」 アクセル「ようやく見つけたぞ。すまんが来てくれ!」ガシッ リトゥ「え、ちょ、あ、アクセルさん?アクセルさーん…?!」ズルズル…… 三人「「「た、助かった…」」」 (r リトゥ「いったいどうしたんですか?いきなり用務員用の部屋に連れてきて…。」 アクセル「まあ、警戒するのも分かるが…。お前に渡すものがある。俺としたことが、あの日から今日まで全く気付かなかった、これがな。」 リトゥ「あの、だから何ですか…?」 アクセル「まずはこれをお前に返す。」 リトゥ「!……これ、あの時に落としたメガネ…。でも、どうしてアクセルさんが?」 アクセル「俺があの後拾っといた。落っこちた衝撃で、レンズとか幾つかイカレた部分があってんで、俺の出来る範囲で直しといた。」 リトゥ「まさか、あのときの…!」 アクセル「いくら何でも『おじさん』はないんだな、これが。」 リトゥ「やっぱり!」 アクセル「それともう一つ。こっから外に出ろ。ああ、上履きのままでいい。」 リトゥ「ここって庭、ですよね。」 アクセル「よし、そこで待ってろ。」 リトゥ「?」 アクセル「ピーーーーッ!」←指笛 ワンッ!ワンッ!ワンッ! リトゥ「この犬は!」 アクセル「ああ、お前が体を張って助けた子犬だ。今は俺の飼い犬だ、これがな。」 リトゥ「あは、くすぐったいっ!」 アクセル「時間が経とうともこいつにはお前のことが、ちゃんとわかるようだ。もっとも、飼い主の俺は近くにいながら、今日まで気づけなかった、これがな。」 リトゥ「この子は、ずっとアクセルさんが?」 アクセル「ああ、あの日にお前のメガネを拾ってな。そのときの救助隊に頼み込んで、飼うことになった。どうせ、ほっといても保健所いきだったからな。」 リトゥ「実は、あの日から心配だったんです。元気にしてるのか、また変なところに迷い込んでないか。よかった、元気でいてくれて。そうだ、この子なんて名前なんですか?」 アクセル「ん?麒麟。コード麒麟。」 リトゥ「犬なのにキリン?ダメじゃないですか、もっと可愛い名前にしてあげないと。」 アクセル「麒麟だ。麒麟なものは麒麟なんだな、これが。」 リトゥ「…わかりました。あの、またキリンに会いに来てもいいですか?」 アクセル「ああ、かまわん。そのために、連れてきたようなもんだな、これが。」 リトゥ「ありがとう、ございます…。アクセルさん!」 アクセル「おおっと、ちょい待ち!」 リトゥ「はい?」 アクセル「学校には内緒なんだ、これがな。そのへんよろしく頼む。」 リトゥ「はあい!」 ( ゼラド「あ、戻ってきた。あれ?」 レイナ「いい?作戦通りに行くわよ?」 マリ「あ、ああ。」 ゼラド「(リトゥちゃんのメガネが変わってる?気のせいかな?)」 リトゥ「あ、みんな待っててくれたの?」 ゼラド「はい、リトゥちゃん肉まんあげるから、これで許して。食べ欠けだけど。」(棒読み) レイナ「アホか、そんなんで許してもらおうとは、ふてぇ野郎だ。」(棒読み) マリ「いやいや、レイナさんの足の太さにはかなわn」 レイナ「ぬぁんですってぇ?!」(大マジ) マリ「いだだ!ちょ、打ち合わせと違っ!作戦と違っ!」 ゼラド「あーあ、作戦失敗ー。」 レイナ「大体、ゼラドが掴みは任せて、ていうから任せたのに。何あのやる気の無さっぷり!」 マリ「おい、私はただのボコられ損じゃないか。」 リトゥ「みんな、随分のんびりしてるけどいいの?」 三人「「「何が?」」」 リトゥ「次の時間、というか今の時間は体育よ?いかないの?」 ゼラド「……。」(レイナを見る) レイナ「……。」(マリを見る) マリ「……。」(ゼラドを見る) 三人「「「忘れてたーーーーっ!!!」」」 ゼラド「どおりでみんないないと思ったら、更衣室に行ってたんだね。」 レイナ「でも、そういうリトゥは随分落ち着いてるじゃない、開き直った?」 リトゥ「いや、私は遅刻する理由があるし。アクセルさんの手伝い(ということにしてもらった)。」 レイナ「ずるーいー!」 リトゥ「いやいや、ずるくない。全然、ずるくない。それより、急いだ方がいいよ?今、臨時の担当でラミア先生だから。『グランド10周!』とかわれるかも言われるかも。」 ラミア「バランガ、コバヤシ、レシタール。グランド20周!無断で遅刻した罰だ、走って来い!」 リトゥ「ごめん、見通しが甘かった。」 三人「「「最悪だーーー!!!」」」 ラミア「スゥポータはいいぞ。隊ちょ…いや、アクセルさんから話は来ている。ご苦労だったな。」 リトゥ「あの、先生。やはり、私も走ります。私自身も、少なからず彼女たちの遅刻の原因ですので。」 ラミア「そうか。自分から罰を志願するとはな。ならば、スゥポータ、お前もグランド20周だ!」 リトゥ「はい、ありがとうございます。」 ゼラド「いいの?せっかく…。」 リトゥ「いいの。さ、早く終わらせましょう?」 マリ「はっ…はっ…せん、せ…。終わ…り…はっ…ま、した…はっ…はっ…。」 ラミア「そうかコバヤシ。グランド20周を40秒足らずで走り切るとは世界新だぞ。どれ、じっくりタイムを計ってみよう、コバヤシもう一度目の前で走って見せろ。何、お前のその足なら1分もかからん。それ走れ。」 マリ「だめだったか。『グランド20周走った人間』を演じてみたんだが。」 レイナ「明らかに使うタイミングを誤爆したわね。」 ラミア「こらー、はやくはしれー!」 ゼラド「おわ…た…。や、と…。はあ…はあ…。」ばたんっ レイナ「ダイエット…。はあ…ダイエットと思えば…はあ…これぐらい……。やっぱ…むり。」ばたんっ マリ「はあ…はあ…。なるほど…20周走るとは…こういう感覚…なんだな…。演技の、レパートリーに…加えておこう…。」ばたん リトゥ「はあ…さすがに…。疲れるわね…はあ…はあ…。」 ラミア「スゥポータ。」 リトゥ「はい…はあ、はあ…。なん、ですか…先生…?」 ラミア「いや、この授業に来てから、ランニング中もずっと嬉しそうにしているのでな、少し気になった。何か良いことでもあったか?」 リトゥ「はあ、は…。はいっ!」 ラミア「ふ、そのメガネを見るに、感動の再開は果たされたというわけだ。」 リトゥ「え、先生…?」 ラミア「何でもない。さあお前たち、集合だ!」 ゼラド「ちょ…せんせ…。」 レイナ「あたしら…走り終わった、ばっか…。」 マリ「……。」(死体の演技) ラミア「口答えするな、さっさと集合しろ!でなければ、グランドさんj」 ゼラド「ちょ、それ死ぬ!」 レイナ「わかりましたわかりました!こらマリ、早く生き返りなさいよ!」 マリ「返事がないただの屍のようだ。」←裏声 レイナ「返事してるじゃないのっ!ほら、起きなさい!」 リトゥ「ふふ…、アクセルさん。全然内緒になってないじゃないですか。」
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/15647.html
登録日:2009/08/30 Sun 01 49 36 更新日:2024/08/29 Thu 15 03 05NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 G SAN値直葬 SZBH VSアシダカ様 あれ しぶとい じょうじ みんなのトラウマ アニヲタ動物図鑑 アニヲタ昆虫図鑑 カサカサカサカサカサカサ… カサカサ動くだけで害虫認定される虫 コメント欄ログ化項目 ゴキブリ ゴキブロス ゴキボール ザ・ネスト ダークローチ テラフォーマーズ トラウマ ヒードラン フェローチェ ベルグバウ ルイス・ハミルトン 両津勘吉 人類の天敵 人類の敵 何度でも甦るさ! 分解者 呂布 嫌われ者 宇宙暴走族ボーゾック 害虫 昆虫 最速 殺虫剤推奨項目 生きた化石 生命力の塊 生物 頭だけでも生きてる 頭文字G 黒いアイツ 黒い悪魔 黒くて硬くてテラテラ光ってて暗くて狭くて湿った所が好きな割に速いせーぶつ 黒光り 「ヤツ」が出現した!対G対策部隊の出動を要請する! △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- ▷ 目次 人間との関係 主なゴキブリの一覧 駆除方法及び対ABC兵器 よく使われる慣用句 対G戦争主戦場 読み ごきぶり ゴキブリとは、昆虫網ゴキブリ目のうちシロアリ以外の総称である。 ネットではよく『G』と表現される黒いアイツ。 手当たり次第に食い尽くす様から呼ばれた御器嚙(ごきかぶり)がそのまま訛るなどして現在の呼称となった。 身体が油分でコーティングされており、呼吸の鍵にもなっている為洗剤(*1)をかけると窒息死する。虫だからと火を付けると炎上しながら大爆走するぞ! 体重が軽くて脂で覆われているので、水に落ちてもしばらくは浮いて泳ぐことができるが 本物の水生昆虫ほど機敏には泳げないし時間が経つと溺れる。 飛行もするが滑空だけが限界の種も多く、飛行能力そのものは限界がある。 地球上に出現したのは約3億年前、石炭期であり『生きた化石』とも言われている…が、近年の研究で現在分布しているゴキブリの直接的な先祖は恐竜時代の白亜紀に現れた可能性が高いとされている。 それでも非常に歴史が長いのには変わりないが。 一説によると、同性同士での交尾、共食い、食糞などもみられるそうな。タブーを犯すことに関しては人間並みか、凌駕している。 ここでは君達がゴキブリに勝利して貰う為にゴキブリのイロハを教える。 人間との関係 よく人家にも潜み、食欲旺盛で目についた食料は無差別に食害する。 更に不衛生な環境でも生息でき……というかそういう環境を好み、色々歩き回るので、病原菌を媒介する恐れがある衛生害虫として知られる。 何より実害以上に、その生理的嫌悪感を催す外見から忌み嫌われている。 要するに、見た目が非常に気持ち悪いのだ。いくらクワガタムシの親戚みたいと言われようが、何故かゴキブリの方だけやたら気持ち悪く見えるミステリー。 無駄に整った平たいシルエット、絶えずヒョコヒョコと揺れる触角、危ないぜと言わんばかりの刺々しい脚。 何よりも嫌われるのはその歩き方であろう。多脚だろうとそうでなかろうと、足で歩く生物は体を上下に揺らしながら動くのが自然なのに 彼らは限りなく体を揺らさず、あたかも地面を滑るかのように高速で移動する。 当然というか、裏の脚は凄い速さでシャカシャカ動いていることになる。 ……が、見方を変えれば、彼らは生物としてあまりにもスマート過ぎるのである。 車で言えば生産コストが安く、頑丈で燃料にも困らず、それでいて高性能。見た目も良くも悪くも個性的というトンデモスペックということに…。 現代日本の場合、住居に住み着く昆虫類の中でも最大級のデカさであることも嫌がられる理由であろう(コイツより遥かにデカいやつもいるにはいる)。 しかも夜行性なので大体の場合は人が安心して眠ろうとする夜に遭遇する。寝ぼけまなこでデカくて黒くてすばしっこい奴なんて見たくもないぜ! ちなみに卵の構造はカプセル錠剤を二回り大きくしてドス黒くしたような殻に14個前後の卵が封入されたクラスター爆弾型。 外殻が外部環境から卵を保護するという、これまた無駄に機能美な始末。 そんなものをメス1匹につき一週間に1~2個産み、1ヶ月もあれば孵化するため、それはもうネズミ算式に増える。 爬虫類などの生き餌としてはその繁殖性とコストパの良さから餌として飼育してる人も多い。 似たような生き餌にコオロギという案も存在するが、夜はうるさいのでコイツの方が管理が楽という意見もある。 ゴキブリを食す国もある他、飼育・繁殖が容易なため食用としての養殖もされている(*2)。 また、ゴキブリを食って胃で繁殖した為、後に死亡したという話があったが、これは都市伝説。 なぜなら奴らの装甲は蟹・海老と同じくキチン質の為、胃液で溶けるので生き残ることはできない。 口の中に突っ込み、ギネスに挑戦したなんて話すらある。 ただし、 「食中毒で死んだ」ならあり得る ため、特に生食は危険である。 また、昆虫食全般にいえるが、甲殻類アレルギーを持つ人も避けた方が良い。 独特なシルエットを持つ種類はペットとして飼育されることもある。 人類の永遠の敵であり、かなり生命力が強く人類が絶滅しても生存し続けるだろうと言われる。また攻撃的でよく人間は反撃を喰らう。 主なゴキブリの一覧 ゴキブリの仲間は世界中の主に温帯〜熱帯の森林に4000種類以上いるが、うち人里に棲むものはごくわずか。大半は森に棲み、枯れ木や落ち葉や死骸などを食べ、森林の生態系における分解者として重要な地位を占めている。中にはカラフルな外見のものも… ●以下に挙げるのは、一般的にイメージされる「人家に侵入し」「人間の食糧を食う」「黒い奴」である。 チャバネゴキブリ:小型。胸部に二本の太い黒い線がある。寿命は比較的短く、飛べないため縄張りはせいぜい住居一棟程度しかない。その代わり繁殖力は尋常ではないほど強く、小さいということは単位面積あたりに存在できる数が多いわけで…。世代交代が早い分、耐性持ちが生まれやすいのもコイツ。外来種だが今や世界中に分布しており、原産地もアフリカだとかアジアだとか未だにハッキリしない。日本へは江戸の終わりの開国時に来航した外国船から流入したと考えられていたが、古墳時代の遺跡から死骸が発見されており、より古い時代から日本に生息していた可能性も示唆されている。 クロゴキブリ:家でよく見るのがコイツ。詳細は項目へ。「クロ」とついているが薄い茶色の透けた翅を持つ。外来種とされることが多いが古くから日本に分布していた可能性も指摘されている。コイツは飛べる。 ヤマトゴキブリ:世界で最も北に住むゴキブリ。メスは飛べない。最近はクロゴキブリに押され気味だが、一方でアメリカ合衆国にも外来種として侵入している。 ワモンゴキブリ:沖縄に生息。デカい、よく飛ぶ、汚らしいと最悪の存在。北海道では滅多に見ない。 キョウトゴキブリ:京都で発見されたのでこのような名前を持つ。姿はクロゴキブリそっくりだが実はチャバネゴキブリに近い仲間。 両津勘吉 主に下町に出現する 宇宙ゴキブリ→GG(ゴーゴー)ゴキちゃん→II(イケイケ)ゴキちゃん→ゴキちゃん ボーゾック所属 ゴキボール/ゴキポン/コカローチナイト/黒光りするG/インヴェルズ・ローチ/増殖するG 遊戯王OCGに登場。ゴキポンは味方。 呂布 三国時代に生息…ゲームや漫画でよく書かれてる触角のせいでこう呼ばれる ゴキブロス 別名ヒードラン。ほのお・はがねタイプ。どっかの火山をはい回っている伝説のポケモンらしからぬ存在。念の為擁護すると実際はファイアサラマンダー(あるいは四大精霊のサラマンダー)の方がモチーフである可能性が高い。 フェローチェ むし・かくとうタイプ。ウルトラビーストの一角であり、羽化したてのGがモチーフになっていると言われている。 コックローチ・ドーパント 別名ゴキスター ダークローチ 奇跡、切り札は自分だけ バイアラン 色と二本のアンテナから別名「怒り肩のゴキブリ」 マスラオ/スサノオ ガンダムをつけ狙う変態。邪見にあしらわれるとトランザムする ゴキブリ男 テラフォーマー 火星で異常進化したゴキブリ 恐怖公 ナザリック地下大墳墓の第二層にある「黒棺」の領域守護者。直立歩行する30センチほどのゴキブリで、最大1m以下の様々なゴキブリを大量に召喚できるスキルを持つヤバイ奴 ラッドローチ Falloutシリーズお馴染みのクリーチャー。世界を滅ぼした核戦争で撒き散らされた放射能により巨大化したゴキブリ。シリーズが進む毎にやたらと生体やモデリングが明らかに他の虫系クリーチャーより気合いを入れて本物に寄せられつつある。 ムラサキウニ カリフォルニア近海に大量発生して向こうの人からゴキブリ呼ばわりされた。大量発生すると海藻を食い尽くして環境を破壊する上に可食部がなくなるため、日本でも問題になっている 映画『燃える昆虫軍団』に登場する古代生物との交配種:元の生物が持つ発火能力に加えて人間並みの知性を獲得。なんで? ●比較的無害な奴 オオゴキブリ:でかい。森林に生息する。色合い的にはクロゴキブリより真っ黒。 モリチャバネゴキブリ:チャバネゴキブリにそっくりだが森の中に住んでいるので無害。実は日本固有種である。 オキナワチャバネゴキブリ:発見地の「オキナワ」という名前を持つが、実際は日本以外の場所から持ち込まれた外来種とされている。遺伝子の研究からチャバネゴキブリに最も近いゴキブリと考えられており、チャバネはこの種類から分岐して誕生したゴキブリの種類である、という可能性が指摘されている。 オガサワラゴキブリ:名前こそ「オガサワラ」と付いているが、実際は熱帯地域に幅広く分布する外来種。家の害虫ではなく、鉢植えの花や農作物の柔らかい部分を齧る植物の害虫である。単為生殖で増殖するため、1匹でもいればあっという間に増えてしまう。実はゴキブリの中で単為生殖のみで増える事が確認されているはこのオガサワラゴキブリだけ。 リュウキュウゴキブリ:オガサワラゴキブリのそっくりさん。こちらはオスとメスがギシギシアンアンして増える。 マルゴキブリ:森林に生息。メスはダンゴムシみたく丸くなれる。これに魅せられて大のゴキブリ好きになった研究者もいるらしい。 レッドローチ:爬虫類などのペットの生餌に使われる。 アルゼンチンモリゴキブリ:別名「デュビア」。こちらもペットの餌で有名。きちんと料理すればイナゴ感覚で人間でも食える……らしい。 ドミノゴキブリ:鑑賞目的に飼われるインド原産のゴキブリ。平たく丸い背中に白い斑点や模様を持っていて、さながらでかいテントウムシ。 ウルシゴキブリ:森へお帰りー。 ルリゴキブリ:通称「日本一美しいゴキブリ」。実際ゴキブリと言われなければかなり綺麗かもしれない。 ウスオビルリゴキブリ:日本最西端の島、与那国島にのみ生息するゴキブリ。見た目はゴキブリというよりコガネムシっぽい。あと綺麗。2020年に登録された新顔で、宮古島にのみ生息するベニエリルリゴキブリと共に種の保存法における緊急指定種に指定されており、むやみに捕獲したり退治したりすると罰金や懲役刑が課せられる。 オーロラゴキブリ:「オーロラ」と言う名の付く通り、白い体が特徴の「美しい」ゴキブリ……いやマジで。南米に生息する希少種である。 ヨロイモグラゴキブリ:オーストラリアに棲息する最重量級のゴキブリ。ただし外見はゴキブリのイメージと全く異なり、ダンゴムシや王蟲を思わせるものである。乾燥地帯に物凄い深い穴を掘り、家族で慎ましく暮らしている。 キゴキブリ:ヨロイモグラゴキブリと同じく家族で暮らすゴキブリ。朽ち木の中に暮らしており、シロアリに最も近いゴキブリだと考えられている。 ●ヤツの親戚 シロアリ:意外と間違えられやすいがコイツはゴキブリ目である。 ●風評被害 カマキリ:遥か昔にゴキブリと別の道へと進化したハンター。 コオロギ:黒っぽくて見た目が似てる。無害だけど場所と季節によってはうるさい。 フナムシ:波止場なんかによくいるダンゴムシの仲間。臆病なので人が近づくとすぐ逃げるが、じっとしてたり寝てたりするとたまに噛んでくる 駆除方法及び対ABC兵器 ●物理的攻撃(Attack) 打撃 一番単純でわかりやすく、高威力。そりゃ身体を潰されれば流石に生きていけない。 しかし、人によってはどれだけ必死に追いかけても仕留められないこともある上、例えばメスを叩き潰した場合、時期によっては体内の卵や幼虫が四散することもあり、慎重に対処すべきである。 また元のサイズが日本の住居で遭遇する一般的な昆虫よりデカい分、ある程度の攻撃には耐えてしまう。 ゴキ叩きの達人は中身を飛散させず、本体の活動のみを停止させる絶妙な力加減を知っているとか。 大抵使用する武器は新聞紙、スリッパ、分厚い書籍、素手である。 凍結 薬剤によるいわば毒殺ではなく、ガスの昇華・断熱膨張による冷却効果でゴキブリを凍結させる攻撃。 しかしこれだけで殺すにはかなり長い時間噴射しなければならないようである。ただし動きは止められるようなので、その隙に別の方法でトドメをさすのが有効。 激アツの熱湯 物理的に消毒されちゃ、いくらゴキブリでも生きてはいられない。自爆と家具の破損に注意。 余談だがゴキブリは排水口から侵入してくることもちょいちょいあるので、熱湯を定期的に流すようにしておくと侵入対策になる。 ごきぶりホイホイ ゴキブリが好む匂いの薬品で吸い寄せ、粘着シートで動きを封じて餓死させる設置型兵器。非常に有名なトラップなので、○○ホイホイの語源にもなった。 薬剤で殺すわけではないので、下記の耐性がつく恐れがないことと、後で中身を見れば効果が実感できるのが利点。 ただし、効果あり=大量のGがべったり貼り付いているということなので…。ついでに言うと粘着剤なので時間経過に伴う効力の低下も問題。 毒餌による駆除が多くなった昨今ではデメリットも目立つが、毒餌の効果が回る前に卵を産まれるリスクを減らせる「最初の一匹を捕える」のには使える(可能な限り隠れた場所の近くに置かないとダメだが)。 逆に完全に繁殖しきった後で置いても、死ぬまでに時間がかかる関係で効果的な駆除は難しい。最悪の場合死んだゴキブリやその糞で機能しなくなったホイホイが仲間達の餌場にされる。 低温 北海道にはゴキブリはいないというが正確には 5度以下の気温で2日以上は耐えられず 、北国はそれを達成しやすいだけなのだ。 東京だとしても真冬の一番寒い時期に 熱を出す装置を全て止めて 風通しを良くして何日か旅行にでも出れば家の中のゴキブリを根絶できる。 あとは春夏に入ってこないように、入ってもすぐ撃退できるように衛生環境を整えよう。 まあその条件を満たせるのは一軒家くらいで、集合住宅だと他に避難されてすぐ戻ってくるけどね。 北海道でもビルや地下街では普通に繁殖しているが、やはりというべきかあまりデカくなれず行動範囲・頻度も小さいらしい。 掃除機 触ることなくゴキブリを処理できる文明の利器。 だが生死を確認できない以上その中身はシュレディンガー、というか生きてることの方が多いとまで言われる。 処理した後は速やかにパックごとゴミ袋に入れてしっかり閉じること。ティッシュの塊を吸い込ませて閉じ込めてから捨てるのが楽かも。 サイクロン式なら速やかに圧死する…が、体液とか飛び散ってるのでそっちのが色々と汚い。 捕獲して逃がす。 命を奪うのは気が引けるという場合はこの方法が選択される。 追い込んで容器に入れたり、網で捕獲して外に逃がす。 室内への再侵入事を防ぐ為、なるべく遠くに逃がすと良い。 ただし、近隣住民や建物の迷惑になる恐れもであるので注意する事。 そもそも捕獲する事自体が難しいというのは禁句である。 ●生物兵器(Biological) アシダカグモ ゴキブリ対策を心得た人間ならば誰もが知っている、ゴキブリ駆除のエキスパート。 人間には(刺激されない限り)何もせず、例え食事中でも他のゴキブリを見かければ狩りを優先する狩猟本能で殲滅し、ゴキブリがいなくなれば次の狩場を求めてすぐに立ち去る、まさに仕事人。 その殲滅力は、2、3匹いれば半年でその家のゴキブリを狩り尽くすと呼ばれるほど。流石だぜ軍曹! 最大の欠点はコイツ自体がそのゴキブリを遥かに上回るデカさ(個体差があるが、足を広げると大体がMDぐらいのサイズ)であり、おまけに滅茶苦茶怖い外見をしていること。 ちなみにハエや蚊なども食うので、人間にとって不快な衛生害虫を悉く退治してくれる。ホント見た目さえどうにかしていただけると…… 逆に言えば他の生物や人間の食物などは一切狙わないので、衛生害虫が居なくなれば自然とアシダカグモも居なくなる。 ヤモリ 窓に張り付いていたり、部屋の隅っこを散歩していたりする爬虫類。人によっては可愛いという。 その名前の語源の一つは「家守」とされ、古来より縁起のよい動物とされていた様子。 単純な捕食能力ではアシダカグモをも超えるが、腹が膨れると興味を失って何もしなくなる為、総合的な駆除能力は若干下。 ムカデ ゴキブリに負けず劣らず怖い外見の節足動物。 やはり捕食能力は一流で、アシダカグモと同じく食欲よりも戦闘を優先する為、巣すらも殲滅する能力を持つが、 外見がグロテスクな上に人間にも噛みつくなどして害をなすこともあるため、益虫として利用するのは難しい。 ゲジゲジ これまたキッツイ外見の虫。軒下等によくいる。 ムカデと同程度の駆除能力に加え、人に危害を与えない正真正銘の益虫だが、外見故に不快害虫に認定されている。なんかこんな奴らばっかだな! ゴキブリを執拗に追いかけて捕食するが、その代わりに打たれ弱く、ゴキブリを殲滅する前に自分が乾燥等で死ぬことが多い。 猫 必殺の猫パンチ。好奇心旺盛で、ゴキを追いかけ、遊び、主人の下へもってくる。おいやめろ が、非常に気まぐれな生物であるため殲滅力にも個体差があり、ゴキに体に乗られても興味さえ示さない奴もいる。猫だからしょうがない。 人間の前にゴキが出現した場合の対策としては有効だが、巣を駆除するまでには至らない。人間の影響を受けてゴキを怖がる子もいるので、まぁアテにできるほどではないだろう。 また、ゴキ用に設置してあるホウ酸団子等を誤って食べてしまうこともある為注意が必要。 他にも、エメラルドゴキブリバチなど一部の蜂もゴキブリを狩る。詳細はリンク参照。 だが、人間がこのハチを利用してもうまくいかなかった。日本には居ないし。 ●化学兵器(Chemical) 殺虫剤(スプレータイプ) 新聞紙と並んで最もポピュラーな対G用兵器。アースジェットとかキンチョール、ゴキジェット辺りが有名か。 大抵の虫はちょっとでもかかるだけで即死するのだがそこはゴキ、基本的に一吹きでコロリとはいかないため、動かなくなるまで繰り返し吹き付ける必要があるが、 瞬間冷却などで瞬時にゴキブリの動きを止められるものも中にはある。 殺虫剤(燻煙タイプ) 部屋の中央に仕掛けて作動させ、人間はさっさと退避。 数時間かけて煙状の殺虫剤が部屋中に浸透し、Gを駆逐する。 連中に「トモダチ」とか言われても決して躊躇ってはいけない。 ボタンを押すタイプやマッチの様に頭を擦るタイプ。水を注ぐタイプなどがある。 一度使えばほぼ一網打尽にできるが、卵には効き目が薄く、孵化後でも煙が届かない時には勿論効かない。 なので卵が一通り孵化した頃合いを見て、もう一回仕掛けると念入りに駆除できる。 また家の火災報知器を誤作動させないか事前に確認することや、煙をかけたくない食品や家電製品等があれば一緒に退避させる必要があるなど若干手軽さには欠ける。 集合住宅が増えた現代においては効果が薄いとされることも多い。何故なら他の部屋(や、その隙間)に逃げて後で戻ってきてしまうからである。全ての部屋で一斉にぶっ放せば話は別だが…… 余談だが、新幹線などの車両におけるゴキブリ退治はコレが主に使われているらしい。車両故に密閉するのも簡単だからだろう。 洗剤類 お風呂用でもトイレ用でも可。 直接有害物質で死ぬわけではないが、移動にも呼吸にも必要な体表面の油を落としてやることで移動を封じつつ窒息死を狙える。 粘性のあるタイプであればより効果が大きい。 クリーンヒットさせるのは難しいが、少しでも引っ掛ければ動きを鈍らせられるので、そこに追撃を。 ……というかここだけの話、泡スプレータイプのものは使いこなせば上記の殺虫スプレーより頼りになる。 なんせ一吹きしてやればご自慢の機動力を封じることができる上に、追撃で泡まみれにしてやれば確実にお亡くなり。 ポケモンの技で喩えてみよう。普通の殺虫剤をヘドロばくだん(威力90&30%の確率でどく状態にする)クラスの威力と仮定すると、泡スプレー式の洗剤は 威力120&命中率90%と初代のふぶき並の高威力+100%の確率でもうどく状態+必定ですばやさ二段階ダウン というぶっ壊れ性能。 さらに言えば、家のお掃除にも転用できるという特典付き。それが本来の使い方だろというツッコミは受け付けません。 難点を挙げるならば、泡の処理がめんどくさいことと、そもそも普通はすぐ手が届く範囲に洗剤なんて置いておかないことだろうか。 ご使用後は、くれぐれも滑りやすくなった床で転倒などしないようご注意ください。 ホウ酸団子 据え置き型トラップの伝統品。毒団子を置いておくことにより、食った個体を毒殺する。一口齧らせて即日パタリというほど強力ではないが、しばらく食わせていると確実に効果が実感できるはず。 ゴキブリはホウ酸を体内に入れると極度の脱水症状(のようなもの)に襲われ、水分を求めて水のある場所(=下水道や野外)に逃げるという特性があるため、死体を見づらいのと死体を次の餌として利用されづらいメリットがある。 殺虫剤と違いまき散らさないので巻き添えにされる心配は少ない。ただし子供やペットの誤食には注意。 自作もできるが、面倒ならホームセンターなどで既製品を買ってもOK。 ちなみに下の餌タイプの殺虫剤も同様だが、一度設置したからといっていつまでも放置するとカビの元になるので定期的に取り替えること。 ゴキブリの住処となると大抵カビが生えやすい環境なので尚更である。 ちなみに市販のホウ酸団子は誘引剤にもなり、ごきぶりホイホイ等の他の罠に組み込んでから設置すると、強烈な匂いでより大量のゴキを引っ掛けられるとか。 運良くホイホイに引っからなかった奴も、その団子を食べてしまえば遅かれ早かれバタリである。 殺虫剤(餌型) コンバットとかブラックキャップとかで有名なホウ酸団子の発展強化型。よりゴキブリが好みやすい匂いを発し、より強力な毒を食べさせて殺す。 ホウ酸団子と違いゴキブリのフンや中毒死した死骸にも毒性が残るため、巣にまで効果が及ぶ。 (ゴキブリは仲間のフンや死骸を食べる習性がある) 食べてから効くまで数日ほどかかるが、裏を返せば巣の奥に戻って毒入りのフンや死骸を残させる十分な時間があるので巣全体に薬剤が行き渡ってからバタバタ効き始めるということであり、速攻ではないが確実に壊滅させられるということでもある。 また、一日でも早く奴らを消し去りたい人向けに、より即効性の高いタイプも存在する。 こちらは通常版よりやや高価だが本当に即効で効く。あのゴキブリがちょっと齧って数時間で死ぬ、と書くとその凄まじい威力がわかるはず。 勿論、フンや死骸に毒性が残る効果も健在。 大規模な巣を確実に壊滅させたいなら遅効性、そこそこの規模なら効き目が早い即効性やホウ酸団子といったところか。 ちなみに、効き目に数日ラグがあるのはヒドラメチルノン。数時間で効くのはフィプロニルという成分らしい。 薬剤耐性持ちにすら効く製品があるほどで、プロの業者がゴキブリを住居から殲滅する方法として最も用いているのはコレであることからもその優秀さが分かる。 欠点としては有効期限があり、それを過ぎると大きな効果が期待できなくなることである。有効期間は製品にちゃんと書いてあるので定期的に交換しよう。 これらの方法を試してもゴキブリが出現する場合は引っ越し又は家の解体をお奨めする。 因みにゴキブリを人間サイズにするとライオンより速く走るらしい。新幹線と同等とも言われ、その六足歩行システムはロボット工学などの分野で注目を集めている。 こいつを庇うヒロインもいる。(某ツンデレ攻略ゲーム) あまつさえ主食とするヒロインもいる。(某七色クイズゲーム) それだけに留まらず師匠と崇める主人公もいる。(某格闘漫画) よく使われる慣用句 『ゴキブリなみの生命力』 意味:何を食べても体調を崩すことはない/丸めた新聞紙で叩けば死ぬ程度の弱さ ~ゴキブリ並の生命力?丸めた新聞紙で叩けば死ぬって事か?~ ↑頭が取れても3日死なないってことだ! なお、首無し死体として発見されたゴキブリの死因は餓死。つまり頭が取れたところでそうそう死なないということである。 対G戦争主戦場 キッチングラード 我が軍の補給廠が存在し、補給物資を狙う敵G軍のゲリラ戦術に悩まされている。 補給廠の性格上、遮蔽物が多く拠点を作られてしまうことも少なくない。 化学兵器の使用にも制限があるため、厳重なる警戒にもかかわらず、G軍の跳梁を許している。 一方で熱湯や洗剤など対抗手段もそれなりにある。前述の通り熱湯や漂白剤を定期的に排水溝に流しておくとゲリラの斥候を阻止できるだろう。 フロバンス 我が軍の慰労設備であり、無防備な状態で休養をとる兵が突如来襲するGの攻撃に大パニックに陥ることしばしば。 しかしながら休養設備の必要性から改善策はなく、Gの襲撃に対しては肉弾戦を挑むか救援を呼ぶしかない。 一方で高温DHMO(*3)およびSAA(*4)を容易に利用できる環境でもあることから、絶望的な戦場ではない。 Gにとっては水は豊富なれど何も餌がないと思うかもしれないが、奴らは人の体毛や垢ですら餌にするので実際はかなり良質な拠点なのだ。 リビングラード 我が軍の主要なる活動拠点であり、敵Gの活動は厳重なる警戒により全般的に押さえ込まれている。 しかしながら時として我が軍の警備を突破・浸透してくるGもおり、その場合総力を持って撃滅作戦を展開することとなる。 シンシ・ツ 我が軍の大事な休息の場であり、もっとも油断が生まれる場所でもある。 夜間においては、敵Gのゲリラ攻撃を受ける場合が多く暗闇を利用して逃亡するので注意が必要である。 トイ・レット 奴等が侵入してくる場所No.1(と言うか90%は此処から侵入される) 奴等は外部の壁をつたい、換気扇から華麗に侵入する。 その上水に食料(紙)まで揃っている為奴等の前線基地として運用される。 最悪の場合フロバンスよりも無防備な状態で襲撃を受けることになるため非常に危険な戦場である。 稀に電車の車内で潰れているGがいる 何故電車の車内で潰れているか気にならないかい? それは奴らが鞄に潜み、電車等の人がいる所で鞄から鞄へ移ったりするからである。 また、暖かい所が好きなので、席に座れたからってノートPCを開くとPCケースに忍び込んだりする。 また、列車自体が年中暖かい上に隙間も多いため、大胆にも車両内に営巣する強者もいるらしい。 無論、鉄道会社としては堪ったものではないので、定期的に殺虫剤で駆逐しているそうな。 ●環境改善 予防的手法。 ゴキブリの生息できない環境に保つことで防除する。 というか一度生殖サイクルに入ったゴキブリを完全に全滅させるのは困難を極めることに加え、どうにか全滅させたところでまた外から入ってくれば元の木阿弥なので、永続的かつ根本的な解決を求めるならこういった方向性になる。 残飯や生ゴミなどを直接ゴミ箱に捨てたり、三角コーナーに溜め込んだりしない。口を縛ったビニール袋などに小分けにして捨てる。大きな生ゴミなどはゴミ出し前まで冷凍庫などで保管。 料理中にこぼれた食材やはねた油などもゴキブリのエサになるため、料理の最後にしっかり周辺を掃除する。食後の食器汚れは放置せず、すぐに就寝前に洗う。 調味料を常温で保管している場合、取り出し時に容器の端から漏れたものが周辺にこぼれてゴキブリの餌になることがある。時々周辺を確認し、必要に応じて掃除をする。 常温で保存食を長期保管している場合、それらの包装が経年劣化で破損し中身がゴキブリの餌になることがあるので、時々状態を確認する。 ゴキブリは風通しが良く見渡しやすい場所が苦手で、狭いところを好む為、家具や小物を詰め込み過ぎず、隙間を大きめに取って風通しを良くする。 ゴキブリは乾燥に弱く水気を好むので、水気のあるものを放置して部屋の湿度を上げ過ぎない。小まめな換気なども有効。 カビやホコリなどは水分を溜め込みやすく、ゴキブリのエサになることもあるため、しっかり掃除する。 人間のフケや皮脂などがゴキブリのエサとなるため、小まめに風呂に入る。寝具は定期的に替える。 食事中の食べカスなどもゴキブリのエサとなるため、食事の場所を決めて散らかさないように食べる。適当な場所でモノを食べたり、歩き食いなどをしない。食事場所周辺は小まめに掃除機や掃き掃除をする。 宅急便の段ボール箱などは届き次第速やかに処分する。卵や本体が紛れているリスクがあるだけでなく、そもそも段ボールは奴らにとって楽園のような場所なのだ。(*5) 改めて書き出してみると、古来よりゴキブリが不潔の象徴として扱われるのも納得のラインナップというか、どうもゴキブリは生活がだらしなく不潔な人間の周辺ほど生息しやすいようだ。 逆に古くから人間様に寄生……もとい、人間と共に生活なされてきたゴキブリさんは何だかんだ知恵が回るらしく、様々な工夫にて徹底的に防除している住居にはあまり近づかないとされる(荷物に卵が紛れていて……などはまぁあるだろう)。 奴らも生物である以上生存本能があるわけで、わざわざ危険度の高い場所に好んで住むよりはだらしない住居で人とまったりライフを送った方がいいに決まっているのだ。 不潔な人間とゴキブリの関係性は、大型のクジラにまとわりついて食べカスなどのおこぼれで生活する小魚のようなものと言える。 駆除しても駆除しても際限なく現れるゴキブリの本当の住処はあなたの心の中なのかも知れない。 衝撃のネタバレ 家に住んでいるGは我々の歯ブラシを水飲み場としている。 因みに大昔にはこんな怪物が生きていた。 アプソロブラッティナ 最大サイズ 体長約50cm 生息年代 約2億5000万年前 ペルム紀の大地を這っていた超巨大昆虫。 奇跡と神の気まぐれの産物、史上最大のゴキブリである。恐らく。 だがmmが誤って伝わったのでは?とか言われてもいる。そりゃそうだこんなのラクーンシティとコワイ系の夢の中以外にいるわけが… まあ、それでも約5cmという卒倒ものの巨大ゴキには変わりないのだが。 ●終わらない戦い 対抗性ゴキブリ、一度は聞いたことがあるのでは? 毎年、人間が開発した殺虫剤に耐性をもったゴキブリが産まれている。 なので常に新しい殺虫剤の研究が日々行われている。 なお、自然にそうした耐性を身につける確率は低く、実際のところは人間との接触で殺虫剤に強い体質の個体が生き残り、それが繁殖する…ということを繰り返しているためすさまじい速度で進化しているかのように錯覚するのである。つまり人間が彼らの進化を促している、ということ。 上記に散々高位種のG達が挙げられているが、やはり最上位のGは ベルグバウ/ディス・アストラナガン もはや圧倒的すぎて話にならんレヴェルの化け物 両津勘吉 何をやっても死なずやっと死んでも蘇る…ゴキブリ顔負けの生命力 ちなみにご本人もゴキブリにとって最適な汚部屋に住んでおり、そこで喧嘩したり芸を仕込んだりと腐れ縁な仲を築いている。 なんか二足歩行するようになった。 恐怖公 なんか擬人化漫画が発売された。 ごきチャ 害虫女子コスモポリタン テラフォーマーズ なんか食用にしてる人もいるらしい。 ゴキブリ料理 ●関連事件 京橋駅ゴキブリ大量発生事件 人類よ私の項目を追記・修正したまえ ガサッ うん…?台所から音が…? ちょっと見てくるかな… \ガサガサガサッ/ 因みにゴキブリは茶碗をかじる事から本当はゴキカブリ(御器被り)という名前だったのだが、誤植でゴキブリと広まってしまった △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ 昔ボンボンで「ゴキちゃん」なるマンガがあった。どこぞの萌えマンガのように擬人化などされていないゴキブリが主役という狂気の産物 -- 名無しさん (2019-08-05 22 13 36) キュキュットclear泡スプレーがゴキブリ退治に丁度いい -- 名無しさん (2019-09-29 21 21 36) ぶっちゃけゴキカブリよりゴキブリの方が言いやすいよね -- 名無しさん (2019-11-16 15 16 49) 東京だとよく見かけたが長野に住んだらゴキ全く見なくなった。退治にはお湯が一番だけど床のワックスにダメージあるからゴキジェットプロの黒使ってる。 -- 名無しさん (2020-09-20 18 33 46) いつだったか昆虫を扱うテレビ番組を観てたけど、ナチュラルにゴキブリを映すのはやめて欲しいと思った -- 名無しさん (2020-09-26 22 29 23) ↑6いやはっきりいってゴキブリはチートすぎて出せないよ。最近の研究じゃ窮地に陥ると途端にIQが340まで上昇するというバフがかかる事までわかったからな…… -- 名無しさん (2020-11-02 15 04 16) ↑マジ!? -- 名無しさん (2020-11-02 16 49 48) ファミコンのスーパースターフォースに出てきたプロトファスマっていうのが割とリアルにゴキブリしてた。 -- 名無しさん (2021-04-04 11 09 03) 序盤のボスにゴキブリ×5の後に親玉のゴキブリぶつけてくるゲームはブレスオブファイアⅡぐらいだと思う -- 名無しさん (2021-06-29 22 51 31) 龍が如く7ではこいつを集めて作る最強装備があったな 当然奴もアイテムとしてあるが、モザイクがつけられている特殊仕様 -- 名無しさん (2021-09-26 18 51 58) 弱い殺虫剤でも横から腹にかかるように噴霧すれば数分から数十分で死ぬ。だが壁や床が汚れる -- 名無しさん (2021-10-24 12 57 53) 正直エレキムシはどう見てもテントウムシにしか見えないので削除しました -- 名無しさん (2021-12-14 23 21 55) 小学校の英語の授業でカナダ人の先生が「焼きナメクジと焼きゴキブリが大好き!」と連呼されていたなぁ・・・。 -- 名無しさん (2022-01-22 21 45 32) 『BANBi』でローチ・ガールっていたよね、べつにゴキブリをイメージしたキャラじゃないけれど -- 名無しさん (2022-01-22 21 49 58) 異世界召喚されたらこいつらが人型並に大きくて文明を築いてる世界で、召喚された人達阿鼻叫喚…って話がなろうであった -- 名無しさん (2022-06-14 16 45 36) ↑9待てwとりあえず落ち着けw誰がゴキブリの知能を測れるんだよwww ……冗談だよな?な?? -- 名無しさん (2022-09-29 15 18 56) ログ化を提案します -- 名無しさん (2022-09-29 15 50 24) ログ化しました -- (名無しさん) 2022-10-22 14 43 20 ちな風呂場で遭遇したらば、シャンプー、ボディソープなどをかけると効率的に駆逐できる -- (名無しさん) 2022-10-30 12 56 43 昔、夜中に三角コーナーで大集会中だったので、手近にあった電気ポットの熱湯で歓迎して一網打尽にしてあげました。その後十年近くホイホイが無駄遣いになるくらい見かけなくなりましたよ。ぶちまけた熱湯と、大中小合わせて30はあった後始末がしんどかった。だいぶ経ってから、潰すと卵が飛び散って増殖してしまうと聞いてからは殺虫スプレーが我が家の守り神です。 -- (名無しさん) 2022-10-30 22 37 44 バルサンは直接手を下すことなく大量殺戮が出来るのがいいところなんだけど、反面そこら中に転がってる奴らの死体を処理しなければならんのが難点よね -- (名無しさん) 2023-03-12 20 00 33 ゴキブリが何故嫌われるか?鳴かないか、 -- (名無しさん) 2023-05-29 07 52 32 絶滅希望種 -- (名無しさん) 2023-07-22 02 00 24 あれは忘れもしない…2017年(当時小3)の夏休みのある日… -- (名無しさん) 2024-02-18 18 56 13 ↑ミス ある日…俺は家の中を裸足で何気なく歩いていた… 不意に、足の裏に何か液体のようなものを感じたんだ。恐る恐る足を上げてみると、そこには黄色い液体にまみれたヤツが…… あれ以来ヤツがトラウマになった -- (名無しさん) 2024-02-18 18 59 17 ここ数年でよく見かける空間にシュッと噴きかけるだけで殺虫効果が続く系のスプレーにお世話になってる。即効性はないだろうけどG以外の死骸がコロコロしてる。・・・アレ? -- (名無しさん) 2024-02-19 10 53 39 グレート・ギヴリオン…ベルグバウ/ディス・アストラナガンや(金欲マンモードの邪念体)両津に次ぐ神クラスのゴキブリ。 -- (名無しさん) 2024-05-29 13 21 33 今までゴキブリを見たことがないと思っていたが、違った。「珍しい形のメスのカブトムシだな」とゴキブリをゴキブリと認識していなかっただけで、普通に見たことあるし素手で何度も触ったことあったわ -- (名無しさん) 2024-06-15 19 55 53 部屋で見慣れない黒を見かけると大概コイツら -- (名無しさん) 2024-06-15 20 09 18 自分の方へ飛んできたから箒で撃墜した。死ぬかと思った -- (名無しさん) 2024-08-13 15 07 11 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/tamaki_king/pages/447.html
祝日で幼稚園もお休みな2人がおもちゃ部屋から騒ぎながら走ってきた 訂正、レン君だけ叫んでいた 「ままぁぁ゛―――――」 「なんか・・・・いる」 ? 子供部屋に行ってみるけど何もいない ベッドの下や押入れいろいろ探してみたけどいないから 大丈夫だよといって戻ろうとしたら・・・・ カサカサ・・・・ カサ 「・・・・?」 足元に走ってくる茶色い物体 ん?なんだ・・・? ん・・・・・?? 「・・・・・ひっ!!」 ゴキ出たーーーーーーーーーーーー!!! 「雲雀さん~~~~~!!!!GがっG!!!」 「何、騒いでるの」 下の会でお茶を飲んでいた雲雀さんがその後ゴキブリを退治してくれました 「ごきちゃん、こわいねー」 ご、ごきちゃん・・・・なんか、そう言うと可愛いな・・・・名前が! 戻る -
https://w.atwiki.jp/species5618/pages/77.html
好 ★★★ 辛 ★★★★ スパイシー ★★ 辛さはややあり、スパイシー感というよりは辛さという感じ 辛さは足りない人用のスパイス小袋は効果少 具はチキンを中心にたっぷり 玉ねぎ主体のモロモロ感 販売者 株式会社なとりデリカ 所在地 東京都北区 (2011.08.14)