約 1,864,508 件
https://w.atwiki.jp/ws_wiki/pages/9624.html
SAO/SE23-P02 カード名:《死銃》(デス・ガン)に挑むキリト カテゴリ:キャラクター 色:青 レベル:2 コスト:2 トリガー:1 パワー:8000 ソウル:2 特徴:《アバター》?・《武器》? 【永】 他のあなたの、《アバター》?か《ネット》?のキャラが3枚以上なら、このカードのパワーを+1000し、このカードは『【自】アンコール [手札のキャラを1枚控え室に置く]』を得る。 ……じゃあ、行くぜ レアリティ:PR 「ソードアート・オンラインⅡ」トライアルデッキ発売記念大会
https://w.atwiki.jp/gods/pages/66616.html
トキワイノミヤマタヒトシンノウ(常盤井宮全仁親王) マタヒトシンノウの別名。
https://w.atwiki.jp/akatonbowiki/pages/13067.html
このページはこちらに移転しました 憧れのビーデルさん 作詞/ゲロ祖父 ああ、なんという なんという美しさ 憧れのビーデルさん 憧れのビーデルさん どうか私とダンスを どうかいつものワルツを あっあっそんなこと えっえっそんなこと そそそそそんなこと しししししたらー 出る!出る!乳首ー出る! ビーデルさんの乳首ー出る! 出る!出る!乳首ー出る! ビーデルさんの乳首ー出る! ああパンちゃんはビーデルさんのここから出てきたのかぁ
https://w.atwiki.jp/ws_wiki/pages/9826.html
SAO/SE23-P03 カード名:優勝コンビ シノン&キリト カテゴリ:キャラクター 色:青 レベル:2 コスト:1 トリガー:1 パワー:7500 ソウル:1 特徴:《アバター》?・《武器》? 【自】 このカードが手札から舞台に置かれた時、次の相手のターンの終わりまで、このカードのパワーを+1500。 ―【Sinon】及び【Kirito】同時優勝― レアリティ:PR 「ソードアート・オンラインⅡ」EB発売記念大会参加賞
https://w.atwiki.jp/blog2006/pages/59.html
グラドルさん編M
https://w.atwiki.jp/coraljapan/pages/67.html
2010年06月18日 (金) 07時23分39秒; ミヤマハウスの家が完成するまで(私の場合。) 先日、新居が完成しました。 このメモは、過去5ヶ月間の完成までの回想です ~2010年1月~ 1.そろそろ老後の心配もあり、 家を建てたいと思っている矢先、近所でミヤマハウスという会社の住宅現場見学会があり、ふらっと行ってみる。 いままで、住宅見学会など、行ったことがなく、荒手の営業に丸めこまれやしないかと、かなり躊躇したが、思い気ってピンポンを押してみた。 玄関に入ると、穏和な営業のおじさんが一人いた。 外観からして、無知な私は3千万くらいの建物かと思ったが、聞いてみると、建物で1300万といわれ、え!安!と思う。 4LDKで内部は広々し、窓が格子窓になっているなど、すぐに気に入ってしまった。 冬であったため、15畳ほどのリビングには薪ストーブを模したアンティークストーブがついていた。 これはサービスで、差し上げますと言われ、さらに気に入ってしまう。 ▼新築時にサービスで取り付けてもらえるアンティークストーブ(TOYOTOMI製) しかし、 自分に新築は無理だと思い、またまた無知な私は、土地建物で1千万くらいの中古物件でないか聞いてみた。 当社は不動産もやっているというので、また探しておくから次の土曜日に事務所のほうへお越しくださいと言われる。 事務所の地図と、名刺をもらった。名刺をよく見たらこのおじさん、ミヤマハウスの社長なんだと知る。(ギョ。。) このときに、1千万だと、月々の支払い額はこのくらいなど、住宅購入についての基礎知識を教えてもらった。 2.次の休みに事務所へ訪ねると、 数件中古物件が候補として、用意されていた。 ミヤマハウス社長に車であちこち案内され、車中、住宅に関する知識も教えてもらえた。 社長自身の体験談で、姫川にヒスイを取りにいって、岩風呂を作ったが家族に反対され撤去した話。 この話をのちに2回されたが、社長の人柄がよく現れている。 案内された家だが、どれも、築30年以上で、とても検討できないものであった。 これであれば、新築のほうがいいと思い、新築構想がスタートする。 すぐに事務所へ電話で新築したいと意思を社長に伝えた。 また次の休みに事務所へ来社下さいと言われ、それまでに、土地を数件さがしておくとの事だった。 3.また次の休みに訪ねると、 遅刻したにもかかわらず(ほぼいつも遅刻していた・・・)、暖かい対応で出迎えてもらった。 聞いたことのない地名だったが、土地の候補が数件あり、車で現地へ案内された。 長野市内では、土地価格が高いため、できるだけ、安いところをさがしてもらったところ、飯綱町の福井団地に決まる。 土地決めで、相当悩んだが、社長曰く、 いろんな土地の価格を知っているが、希望予算だと、このくらいの物件がいいところだと言われ、ようやく決定した。 4.さっそく土地をおさえてもらい、 銀行へ融資の仮審査を申請し、内諾の連絡をもらう。 給料の振り込み先の銀行をミヤマハウス社長に言うと、すべてが手続きを進めてもらえた。 資金計画の相談を社長にし、月々の支払いは現在の家賃と変わらないことを知る。 いままで、アパートで家賃を払ってきたのが馬鹿に思えた。 5.銀行担当者への手続きは 引き続きミヤマハウスに進めてもらう。 融資申し込みもミヤマハウス事務所のほうで、銀行担当者を招いて手続きする。 自分では、書類の用意のみで銀行のほうにはなにも連絡などしなくてよかった。 ※申し込み時必要書類:源泉徴収票2年分、印鑑証明、住民票、身分証明コピー 6.建築図面の作成と、打ち合わせ。 毎週末、事務所へ行って社長と打ち合わせを行う。 1回の打ち合わせに2時間くらいかかることもある。 小屋ウラを作ろうと思ったが、値段の割にあまり機能性がよくないということで断念。 同じ金額なら2部屋を増設できると言われ、最終的に4LDK、1階リビングを吹き抜けで決定した。 基本図面ができあがると、内装関係の打ち合わせで、コーディネータとの打ち合わせに切り替わる。 コーディネータは事務所以外でも、気づいたときにいつでもメールすると、対応してもらえる。 いろいろ、追加工事費用がかさみ、銀行へ融資の増額のお願いをする。 これもミヤマハウスから連絡してもらえた。 7.土地の売買契約をする。 銀行へ行き、土地の持ち主、司法書士、ミヤマハウス銀行担当者、銀行の担当者と自分で契約を行う。 土地代金は、つなぎ融資で、保証人付きで一時的な借り入れをする。 水道の加入手続き書類もこのときにミヤマハウスが用意してきたものにハンコを押す。 土地の売買契約は、30分くらいで完了。自分の口座に数百万の土地代が融資される。 喜んでいるのもつかの間、即時払出しが行われ、売り主の口座に渡る。 8.土地が自分の手に入り、地鎮祭をする。 ミヤマハウス社長、工事責任者、自分とで20分くらいで完了。 お供物、海の物、山の物を用意する。これもミヤマハウスに頼んで用意してもらった。代金は当方持ち。 神主さんに、お酒、お布施1万5千円を渡す。この神主さんの儀式がかなり笑えるが、こらえなくてはならない。 9.基礎着工開始。 現場に建築基準法の確認済み看板が立つ。 当たり前だが自分の名前が入っており、かなりテンションあがる。 元々畑で、かなり荒れた土地であったが、綺麗に整備され、ベースコンクリートが打設された。 前の地主が植えていた、桜、梅などの木があり、切らずにそのまま生かすことにした。 いよいよ、自分の家が出来ると思うと、相当テンションあがる。 10.毎週末、事務所で、 着々と工事設計を進める。 クロスの色、床種類、キッチン、バス、トイレ、室内配線工事、カウンターなど各所造作関係など。 決めなくてはならないことが、山ほどあるが、コーディネータが一緒に考えてくれる。 照明器具、屋外オイルタンクは自分で好きな物をネットで購入して、現場配達にしておけば、取り付けは全て現場でやってもらえる。 キッチン、バス、トイレは、INAXのショールームへ行って、いろいろ見て決める。 実際に見てみると、カタログとだいぶ色に差があることがわかる。 内装決めは、相当悩む。ほぼ1ヶ月かかってしまった。 仕事がらPCを使うため、ミヤマハウスからもらった図面データを使い、いろいろ改良を重ねた。 11.初めての現場確認。 1ヶ月くらいで、あっというまに建物の外観が姿を見せる。 照明位置、キッチンカウンター高さなど、現場合わせが必要なものを工事担当者と相談しながら決める。 まだ2階への階段が出来ていないため、はしごで2階へあがることになる。(この場合、高所恐怖症の人はどうするだ?とおもった。) 基礎の二次元的な平面だと小さく感じた建物面積が、3次元になってみると、とても広く感じた。 職人さんが、丸窓の枠を現場で一生懸命に形を整えていた。 12.ほぼ建物が完成し、家屋調査士が立入調査に入る。 これは司法書士のほうで手配してもらえるため、自分ではハンコのみ用意する。手数料7万かかる! どこを調査したのかは不明。 13.2回目の現場確認。 まだ、内部クロス貼られていないが、ほぼ完成していた。 図面でみるよりも、予想以上に素晴らしく、テンションがあがる。 特に吹き抜けから燦々と光りが入り、明るいリビングが印象的だった。 その後も、何度か現場に出向き、完成具合を見に行った。 工事途中、NTTの光回線工事で立ち会いの必要があったが、現場担当者に代役をお願いしたところ、快く引き受けてもらえた。 14.銀行融資の前に、 住所変更手続きをする。 現住所の役所に転出届けを出し、転出証明をもらい、印鑑登録手帳を返却。 新住所の役所に行き、転入届、印鑑登録をし、地域の決まり事など説明を受ける。 ほぼ半日かかった。 15.銀行から連絡があり、 融資の準備が出来たとのことで、融資前の書類手続きを行う。 仕事の帰りに銀行に寄り、書類の記入などで、およそ1時間半かかった。 銀行のひとも、よく対応してもらえた。 16.銀行融資実行。 銀行、司法書士、自分の3人のみ。 前日に書類への記入が終わっていたため、1時間ほどで完了。 自分の口座に千数百万円が入る。 1時間後くらいに、ミヤマハウスに払出しが完了し、あっという間に、元の残高に戻った。 17.数日後、現地にて引き渡し。 引き渡しの日と、次の日にミヤマハウスで完成見学会を開いた。 たくさんの人に家を見てもらい、リビング、照明など、非常に好評だったと知らせがあった。 自分でこだわった部分が好評だった聞き、嬉しかった。 工事中玄関キーは、工事用キーであったが、引き渡し後は本キーをもらう。 この本キーを一度差し込むと、工事用キーは使用不可となる。 各設備の説明を現場工事担当者より受けた。田舎もの丸出しで、換気扇ひとつに お~~という。 ~2010年06月~ 18.最後に玄関の壁に自分で用意した表札を取り付けてもらい、ミヤマハウスのすべての工事が完了する。 外水道や、社長自ら玄関アプローチの工事など、こちらの要望をサービスでやってもらえた部分がかなりあった。 家を建ててみて、 いろんな人と話しをしたり、知らないことを知ったりと、家が完成する喜びと同時に、 自分の家のために利益のためとはいえ、いろんな人が働いてくれたことが、感動と喜びであった。 【新居完成写真】 【庭から見える、北信五岳の眺望】 今後は庭のほうやらなきゃなと・・ 【施工ミヤマハウスの覚え書き】 軽井沢など長野県を中心に、15年でおよそ500棟のミヤマハウス住宅を建設(平成21年現在)。 会社所在地:長野市穂保アップライン沿い 大きな地図で見る 事務所へお尋ねの際、しんや@wikiを見たとお伝えください。 うちの新築工事中の様子(ミヤマハウスへジャンプ) http //www.miyama-house.co.jp/freepage_42_1.html うちの完成(ミヤマハウスへジャンプ) http //www.miyama-house.co.jp/freepage_50_1.html コーディネータの方のブログ http //miyama-house-haru.seesaa.net/
https://w.atwiki.jp/16seiten/pages/125.html
<ほう。そこの雑魚の代わりにお前が相手をしてくれるのか> 「ミヤマクワガタだと…?こんなものにいっけいが…!?」 <名乗ろう。我が名はクレイオス。ティターン最強の剣士なり> 「虫が喋れるなら名前を伺いたい所だ。だがあえて私は名乗ろう。我が名はアルスラー・ナッシュ」 <やつの手にあるのはまさかイージス…!?おもしろい。書物にて存在は知っておった。両断したいと思っていたぞ> 「一言もしゃべらないのはやり難いな、だが参る」
https://w.atwiki.jp/shukaku/pages/60.html
1.●▲の秋 (10/15 up) 2.収穫 (10/15 up) 3.アトリエ愛 (10/15up) 4.学園祭 (10/15 up) 5.詩 (10/15 up) ウィルさんへの感想などありましたら、こちらからどうぞ 1.●▲の秋 (10/15 up) 第一話「●▲の秋」 カロッテ村は年中温暖な気候で、正直季節感などは全くない。 でも、やはり新しい季節を迎えると、これをしなくてはいけないとか、あれをしなくてはいけない、というようなことを考えることがある。 「ということで、お兄ちゃん。秋といえば、何がある?」 切り株に座っていたヴィオは兄であるバルテルに突然尋ねた。 妹の思いつきにつきあわされるのはいつものことなので、にんじんの種をまいていたバルテルは汗を拭いながら嘆息混じりに答えた。 「そうだな。芸術の秋とかあるな」 「……お兄ちゃんらしくないなぁ」 「うるせぇ」 ヴィオはバルテルのいったことを考え、そして決意したように立ち上がった。 「よし、芸術っぽいの探してくるよ!」 「探してくるって」 バルテルの質問を無視し、ヴィオは店番を頼むと、そのまま旅立っていった。 しばらくして 「ただいまぁ~」 ヴィオはそこにいろんな物体を並べた。 「なんだ? これは」 バルテルはその中から一つ選んで尋ねた。それは、魚のひらきであった。 「アジのひらきよ。でも、これは作り物なの。凄いでしょ」 他にも、部屋には折れた剣やら、ぷにぷにの像やらが並んでいた。 「凄いでしょ。これだけ集めるのに、魔物を100匹以上倒したんだから」 「・・・・スポーツの秋にはなってるかな」 その日のうちに、全ての商品は完売した。 どこの誰が何の目的で買ったかは知らないが、やはり、芸術の秋だからなのだろうか。 もう、そのころには蒔いていた種が、もう収穫間近まで成長していた。 2.収穫 (10/15 up) 第二話「収穫」 にんじんは年に二度収穫する時期がある。 夏と秋というのが一般的らしい。 もっとも、先ほども言ったが季節感のないカロッテ村では年中収穫していた。 「おい、ヴィオ。今日はにんじんの収穫するから手伝ってくれ」 それほど大きくはない声で、バルテルは二階でまだ眠っているヴィオを起こそうとした。本来ならその倍のオクターボの声で叫ばないと起きないだろうが、今日は別だった。 0.1秒後、急にどたばたしてきた。そして、3秒後、彼女は降りてきたのだった。 「だぁぁぁっ! 最後まで服を着ろ!」 ヴィオは最後まで服をきておらず、あちらこちらから下着が見え隠れしている状況で一階まで転がり落ちてきた。 「にんじんの収穫だよね」 「ああ。だから、最後まで服を着ろ」 妹とはいっても、艶やかな肢体があちらこちらから覗いているという状況を見るというのは男にとっては恥ずかしい状況なのか、バルテルは手で目を覆ってヴィオに叫んだ。 「はぁい!」 ヴィオは服を最後まで着ると、元気よく返事した。 「収穫中のにんじんを喰うなよ」 バルテルは収穫前、最初にヴィオにそう言い放った。 「はぁい・・・」 少し悔しそうに返事するヴィオ。だが、バルテルは意地悪でいっているのではない。念を押さないと、ヴィオは土のついたままにんじんを食べてしまいかねないからである。 収穫を始めて数十分。半分くらいの収穫が終わっていたそのときであった。 「キャー、お兄ちゃん、ミミズが!」 その悲鳴はヴィオのほうから聞こえてきた。 女の子らしいところもあるんだなと、バルテルは立ち上がりミミズを取ってあげようとした。だが―― 「お兄ちゃん、どうしよ。この子、死にそうだよ。」 どうしろというのだろう。 「いつも土を耕してくれる影のにんじん生産者なのに」 「・・・・ああ、そうだな」 なぜか、その数時間後、ミミズの墓を作らされたバルテルなのであった。 木でできているが、なかなか立派な墓であった。 3.アトリエ愛 (10/15up) 第三話「アトリエ愛」 ヴィオのアトリエは店の中にある。 そのために困ることがいろいろあるのだ。 まずは爆発。火薬関係を扱うとたまにあることだが、当然客はびっくりする。 そして、異臭。当然、客は快く思わないだろう。 「ということがあるの。アイゼルさん」 バルテルがミミズの墓を作っている間、ヴィオはアイゼルと世間話をしていた。 「なるほどね。私のときは工房の中での商売はせずにお店に卸していたからそこは気付かなかったわ」 「そうなんです。何かいい方法ありませんか?」 「それはね、気にしないことよ」 「え?」 アイゼルは昔話をした。 アイゼルの同級生の女の子の話なのだが、彼女は昔から工房でいろいろなことをしていたらしい。ケムイタケを暖炉の近くに置いたために小火騒ぎを起こしたり、妖精を大 量に呼んで数日間もどんちゃん騒ぎをさせたり、爆発や異臭騒ぎもよくあることだったが、それでも彼女の店は人気であったらしい。 「へぇ、そんな人がいるんですね。私、自身が持てました」 「それはよかったわ。チーズケーキの好きな普通の女の子だったんだけど、今頃どうしてるかしら」 そして、アイゼルは遠い目で遥か向こうの故郷を思い出していた。 「あ、アイゼルさん。ミミズがいますよ」 ヴィオはミミズを持ち上げて、アイゼルに見せた。 アイゼルは少し引きつった顔をしながら、 「ヴィオ、あの子に少し似てるかも」 アイゼルはそう呟いた。 昔の肝試し 『ねぇ、アイゼル。ほら、こんなに大きい蛇がいるよ!』 『ちょっとエリー、捨ててきなさいよ!』 そのとき、アイゼルは本気で逃げたという。 (そういえば、あの子、元気にしてるかしら) アイゼルは少し微笑み、過去のことを思い出していた。 4.学園祭 (10/15 up) 第四話「学園祭」 「そういえば、アイゼルさんの住んでた街って学校あったんですよね。何か、変わったこととかあったんですか?」 「そうねぇ」 アイゼルは思い出すように昔のことを思い出した。 <数年前> アイゼルは一人でアカデミーの学園祭を見ていた。 人だかりの向こうは伝説の錬金術士、マルローネさんの残した偉業のブースがあるらしいが、人が多く、アイゼルは諦めた。 だが、出てきた人が失望しているか大笑いしているのはなぜだろう。 マルローネさんを尊敬している人ならたいてい、その素晴らしい偉業を見て喜ぶはずなのに。 「ま、とりあえず何か食べようかしら」 「アイゼル~! チーズケーキ食べていかない?」 そこで、エリーはチーズケーキを販売していた。 一つ銀貨3枚(300円相当)だよ! 「味は期待しませんけど、一つ頂くわ」 味を期待していないのは本当であった。友達の義理とは言わない。 そして、アイゼルは一口食べた。 「あら、おいしい」 「でしょ。結構作るの大変だったんだよ」 「そうなの? 材料は何を使ってるの?」 「ほとんどの材料はね、シャリオミルクでできるの。あとは魔法の草と……」 「魔法の草・・・?」 食用だったかしら? 「ぷにぷに玉かな」 「ぷにぷに玉・・・」 アイゼルは錬金術士である。 きっと、エリーは普通のケーキの手法ではなく、錬金術士で作ったことは想像できた。 だが、チーズケーキを錬金術で作るなど。いや、作れるだろうが、それだけの材料でチーズケーキを作ることなど、エリーのレベルで可能なのだろうか。 アイゼルはその一晩、ずっと悩んだという。幸い、お腹はこわさなかった。 後日談であるが、エリーのチーズケーキは飛ぶように売れたが、当然原価割れしており、大赤字であったらしい。 5.詩 (10/15 up) 第五話「詩」 「あはは・・・学校といっても、みんな勉強してただけよ」 アイゼルはすこし青ざめた顔で歩いていった。 そのころにはバルテルはもうミミズの墓を作り終えている。 「じゃ、家に帰るか」 「うん。」 その日の晩御飯は言うまでもなく、にんじん尽くしであった。 そして、夕食後。 「お兄ちゃん。ちょっとそこに座ってて」 食事のあと、自分の部屋にもどろうとするバルテルをヴィオは制した。 そして、スネアトロメル、カリヨンオルゴル、三叉音叉、オーラなどの楽器を並べる。 するとどうしたことだろう。楽器が一人で二鳴り始めた。 「全部に『生きてる』の属性を加えたの」 そして、ヴィオは歌い始めた。 それは、感謝の詩であった。 農作物を育ててくれる大地に。 魚をいざなってくれる海に。 そして、自分を愛してくれる人々に。 ヴィオは感謝の詩を歌った。 そして、 「どうだった? 音楽の秋は?」 「ああ、よかった。だがな、ヴィオ」 バルテルは頬杖をついて、半眼で答えた。 「もう、冬だ」 「え?」 「おまえが芸術品探してる間に二ヶ月過ぎた。今日は12月だ」 「・・・・そうなの?」 ヴィオは信じられないような口調でそう呟くと、糸の切れた人形のようにその場に崩れ落ちた。 そのころ、カロッテ村の近くの平原で大地震がおこったり、カロッテ村の人々の調子が悪くなったりしたのは、ヴィオの鳴らした楽器のせいなのかそうでないのかは定かではない。 ウィルさんへの感想などありましたら、こちらからどうぞ 名前 コメント 収穫祭5のお題にもどる
https://w.atwiki.jp/blog2006/pages/81.html
グラドルさんH編 showrss プラグインエラー RSSが見つからないか、接続エラーです。
https://w.atwiki.jp/saoac/pages/207.html
≪漆黒の旋風≫キリト タイプ レアリティ:★★★ 武器種:片手剣 ロール:バランス 説明文 ALO初ログイン時の記録。 SAOデータを変換したため、姿は異なるが各能力値はSAOから引き継がれている。 ステータス Lv HP STR VIT INT 1 14 3220 386 160 321 100 習得スキル一覧 スキル名 スキルレベル 効果 クールタイム(秒) 修得レベル - - - Lv.3 Lv.6 Lv.10 Lv.13 Lv.16 Lv.20 Lv.25 Lv.30 Lv.40 Lv.50 Lv.1/覚醒Lv.1 Lv.1/覚醒Lv.2 Lv.1/覚醒Lv.3 Lv.1/覚醒Lv.4 Lv.1/覚醒Lv.5 コメント 以下のコメント欄は情報提供用です。雑談等は雑談・質問へお願いします。 できれば以下の書式でコメントしていただければ幸いです(そのままコピペ編集できるため) 無理な方は普通のコメントで構いません。 |スキル名|スキルレベル|効果|クールタイム(秒)|修得レベル| 例:|コンバットヒーリング|1|自然治癒力を高め・・・|-|Lv.3| 名前