約 4,709,990 件
https://w.atwiki.jp/ps4borderbreakimage/pages/698.html
漢字/砲 漢字/攻 漢字/守 漢字/爆 漢字/志 漢字/愛 漢字/強 漢字/重 漢字/遊 漢字/支 漢字/狙 ©SEGA
https://w.atwiki.jp/boemblem/pages/19.html
ドム ザク ジオンロゴ 1-104ザクレロ 1-109アッガイ 1-137アムロロゴ 1-158ジェガン 1-175ザク 1-182グフ 1-193 ホワイトベース 1-210ズゴック 1-256ザク 1-321ティターンズ 1-399エゥーゴロゴ 1-467 1-487アムロ文字 1-839ロンドベル 1-872ECORS 1-878黒い三連星 1-886シャアエンブレム ドム ザク ジオンロゴ 1-104ザクレロ 1-109アッガイ 1-137アムロロゴ 1-158ジェガン 1-175ザク 1-182グフ 1-193 ホワイトベース 1-210ズゴック 1-256ザク 1-321ティターンズ 1-399エゥーゴロゴ 1-467 1-487アムロ文字 1-839ロンドベル 1-872ECORS 1-878黒い三連星 1-886シャアエンブレム
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/6066.html
登録日:2011/04/01 Fri 17 03 07 更新日:2024/09/08 Sun 10 34 12NEW! 所要時間:約 43 分で読めます ▽タグ一覧 C.D.A. NT項目 Ζガンダム ※土曜夕方17時30分です。 かまってちゃん めんどくさい男 もう一人の主人公 アンチヒーロー イケメン エゥーゴ エドワゥ・マス エースパイロット ガイア・ギア ガンダム ガンダムライバルキャラ ガンダム仮面キャラ ガンダム登場人物項目 キャスバル・レム・ダイクン ギレンの野望総大将 クワトロ・バジーナ コメット コメント欄ログ化項目 サザビー シャアが来る シャア・アズナブル ジオン ジオンの遺児 ジオング スパロボ版権作品最後の敵シリーズ スピンオフ主人公 ダメンズ ナイチンゲール ニュータイプ ネオ・ジオン モテモテ ライバル ラスボス ララァにバブみを感じてオギャる人 仮面の人 仮面の男 初代ライバル 名前の多い男 名言しか言わない男 名言の宝庫 圧倒的存在感 大佐 大尉 富野の分身 少佐 悪役 所要時間30分以上の項目 数奇な運命を背負った男 機動戦士ガンダム 池田秀一 池田秀一ガンダムキャラリンク 演説 濃すぎるキャラクター性 百式 真っ赤な項目 真の主役 紅に染まった項目 総帥 編集しにくい項目 読みにくい項目 赤 赤い彗星 赤い項目 赤くて3倍の人 逆シャア 逆襲のシャア 金髪 勝利の栄光を、君に! UCガンダムの登場人物。 CV 池田秀一、田中真弓(THE ORIGINの少年時代)、小西克幸(ガンダムさん)、関俊彦(バトローグ) 所属 ジオン公国軍→地球連邦軍→反地球連邦組織 エゥーゴ→新生ネオ・ジオン ●目次 【搭乗機】 【人物】 【劇中での活躍】〇U.C.0079「一年戦争」〇U.C.0080「アクシズへの脱出」 〇U.C.0087「グリプス戦役」 〇U.C.0088「第一次ネオ・ジオン抗争」〇U.C.0090「ザビ家の復讐装置追跡戦」 〇U.C.0090「ダンジダン将軍との接触」 〇U.C.0091「伝説巨神の復活」 〇U.C.0093「第二次ネオ・ジオン抗争」 〇U.C.0096「ラプラス戦争」 〇U.C.0200年代 〇SDガンダム 〇その他SD作品 〇その他作品〇『ガンダムビルドファイターズ バトローグ』 【余談】 【意外と弱い?】 【名台詞】 【Gジェネにおいて】 【スパロボにおいて】 【ギレンの野望において】 【搭乗機】 シャア専用ザク ズゴック ゲルググ ジオング リック・ドム ゼロ・ジ・アール リック・ディアス 零式 ガンダムMk-Ⅱ(一時的) 百式 スザク(S・ザク・ザクIII改・改) ディジェ(サイコフレーム実験機) ギャプラン(*1) リゲルグ 百式改 ジェガン ドライセン 量産型キュベレイ サザビー ナイチンゲール 【人物】 赤く塗られた専用機体で通常の3倍近い速さで戦場を駆け巡る姿から『赤い彗星』という異名を持つジオンのエースパイロット。…ファーストの頃はむしろザクやズゴック、ゲルググはピンクだったが気にしてはいけない。 実際、パイロットスーツはちゃんと赤だし、ファースト以降の乗機も塗り分けられた場合にはちゃんと赤い。 途轍もない凄まじい人気と知名度を誇り『赤』『ロボットアニメ』『ライバル』『3倍』と言えばまず真っ先に挙がるほど。 常に素顔を隠す仮面、不敵な態度や戦場での圧倒的な存在感は以降の作品に多大な影響を与え、シリーズにおけるライバルのキャラ立ての指針となった。 フォロワーとなった者(仮面の人)はゼクスやグラハ…ミスター・ブシドー等、数知れず。 名前の由来はシャンソン歌手のシャルル・アズナヴールであるらしい。 その、リアリティーを増した後続作品からすると怪しい風体は生みの親の富野自身も深く関わった『勇者ライディーン』や『長浜ロマンロボ三部作』で人気を博した市川治の演じる美形悪役(プリンス・シャーキンとかガルーダやプリンス・ハイネル)の系譜を引き継いだもので、同じく市川治に打診しようとしていた所でプロデューサーより池田秀一が推されて変更になったそうな。 因みに小説版Ζガンダムによると、自覚している苦手分野は日本語と拳銃射撃。特に前者に関しては日本語由来の単語が出ると途端にチンプンカンプンになってしまう程(宇宙世紀の共通言語は恐らくは英語になっていると考えるのが自然だと考察されている。)。仲間には日本人の子孫であるハヤト・コバヤシやエマ・シーン、日本での生活経験が有るカミーユ・ビダン等が居り、非戦闘時にはエマやカミーユの兄貴分として面倒を見ていたが、結構苦労してたのかもしれない。 【劇中での活躍】 〇U.C.0079「一年戦争」 作品 機動戦士ガンダム 仮面の下の正体は、ジオン建国の父『ジオン・ズム・ダイクン』の遺児、『キャスバル・レム・ダイクン』。セイラ・マス(アルテイシア)の実兄でもある。母親の設定は劇中で登場しない。 『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』でのみ、母親として父の愛人である『アストライア・トア・ダイクン』が登場する。また、こちらでは一時期正体を隠すために『エドワゥ・マス』と名乗っている。 またエドワゥ時代に瞳の色以外の容姿が自分と瓜二つである『シャア・アズナブル』という青年と知り合い、友人関係となった。 『機動戦士Ζガンダム デイアフタートゥモロー カイ・シデンのレポートより』でも母や正妻のローゼルシアのエピソードが断片的に語られている。 デザインは『THE ORIGIN』準拠で、安彦良和先生から許可を取っている。 父を殺し、実権を握った『ザビ家』への復讐の為に、軍に身を置いた。 『THE ORIGIN』では自分の居場所を嗅ぎ付けたザビ家の追手に襲撃され、セイラ共々命の危機に瀕したことにより復讐のため入隊を決意した。 入隊の際本物のシャア・アズナブルも同行していており、キシリアによる暗殺の可能性を見越して、 エドワゥは咄嗟の機転でシャアを騙す形で書類の入ったカバンと飛行便の順序を入れ替えることでこれを回避。(本物のシャアはこの時死亡した) 以降エドワゥは『シャア・アズナブル』として生きることになった。 しかし瞳の色は変えられなかったので訓練生時代は目の紫外線異常を理由にサングラスを常時かけることでこれを誤魔化しており、 後に寮生の計らいで専用のアイマスクを作ってもらい、そしてあの仮面になっている。 後に永きに渡り確執を抱く事になるアムロ・レイとの戦い、ガルマ・ザビの謀殺、人類の革新ニュータイプ(NT)としての理想像を見出した女性ララァ・スンとの出会い、同じくニュータイプながらも悲運に倒れたシャリア・ブルなどを通じて、考えが変わり始める。 ちなみに、この頃には物語も後半どころか終盤に差し掛かっているが、シャア自身は未だにニュータイプに懐疑的なのが窺え、ララァのことを肯定してはいるが「個人として愛情を持っており彼女の特別な才能に惚れ込んでいる」だけ、シャリア・ブルに対しても「NTという評価については胡散臭いと思いつつも才能は評価し、其れ以上に彼の繊細な精神性に好感を持った一方で其の繊細さを他人事ながら気遣っている」という描写であった。 ララァの能力を見抜いたシャリアに対して「私は?」と聞いて微妙な反応を返されたことをネタにされることもあるが、この時点のシャアは上述の通りで父の理想論はともかく超能力者紛いのニュータイプ研究には懐疑的で全く覚醒の兆しもなく、上記の質問も明確に否定的な反応をされるであろうことを期待していた節もあるのだが、それに対するシャリアの精一杯のフォローが入った返答に苦笑しつつも「いい奴だ」と思っていたまである。 事実、そこまでシャリアの人間性を見抜いていたからか、この直ぐ後にシャリアがガンダムとの戦いに敗れて戦死した時には「(ギレンの思惑通りにキシリアとの板挟みなんぞになる前に)死なせてやれてよかった」と珍しく感情的に語っており、ララァも“同類”であるシャリアを短時間の出会いからそこまで慮ってくれていたシャアの姿に感動すらしていた。 しかし、シャリアが消えたとなると次は訓練でシャリア以上に優秀な結果を出していたララァが送り出されることになるのは必然だった。 勿論、ララァのことを戦場に出しつつも自分が守る気で居たのだが、反対にララァは自分を守る形で逝ってしまった。 しかも、自分の宿敵にして自分としては単なる短期間で手練れに成長した腕利きのパイロットと思っていたガンダムのパイロット(アムロ)がNTとして急速に覚醒し、挙げ句に自分を差し置いてララァと感応したという事実を受け入れられずに心を乱されていた所で、更に妹のアルテイシア(セイラ)まで絡んできての結果だったので尚の事にシャアにとっては痛手となったのは言うまでもない。 ……それでも生き残った以上は鉄面皮を装いつつもジオンのエースとしてア・バオア・クーでの最後の戦場には出ねばならなかった訳だが、この最終決戦時になって漸くニュータイプへと覚醒。 「遅い!」とツッコミたくもなるだろうが、何しろ元々がパイロットとしての全能力がカンストしているような男だったので、それが本能を超えた部分の領域にも至るNT能力の目覚めを遅れされていたような所もある。(シャアの本質は指揮官ではなくワンマンアーミー) 実際、シャアの覚醒も先述のララァやシャリアの死で特別な感応を体感した……とかではなくジオングで戦場に出てNTなら遠くの敵が見えると言ってたな……よし試してみるか……あれ、本当に視えるやん━━みたいな感じである。正に、常識が邪魔をしていたかのような描写であった。 しかし、ここでネックとなったのはNTに覚醒したならしたで、今や最も分かり合うべき相手となった筈のガンダムのパイロット=アムロとの間にララァを中心とした一連の経緯により既に決定的な溝が出来てしまっていたこと。 そのために、本来は戦艦もバンバン落とせるジオングに乗ってるのに期待されていた連邦軍全体相手の大立ち回りもせずにガンダムを見つけた後は小回りも利かないのに一騎打ちに挑んで案の定で落とされている。(相打ちとはなったが本体を失って動ける頭部になってからなので一対一ではジオングでは流石にデカすぎた。既にアムロはもっとデカいブラウ・ブロもエルメスも攻略してるし同レベルのサイコミュしか備えてないジオングも其れら以上に“強い”とは言えないだろう。) このことは、当人達の思惑以上に後々まで尾を引くことになる。 最終決戦にてお互いにMSを失ってもアムロと激しく戦った末に意思疎通こそ果たしたが、それでも尚も共に道を歩む同志とはなれずにアムロとセイラに背を向けて去り、ザビ家唯一の生き残りにしてジオンのトップとなっていたキシリアを殺害して一年戦争での己の戦いを終わらせた。 ザビ家への復讐を謳った彼が殺害したのは間接的に死に追いやった(*2)ガルマを入れても、彼とかなりついでの様に殺したキシリア(*3)の二名。 後のザビ家一同は一年戦争前に死んでいる(ナリス、サスロ)・謀略も何もなく地球連邦軍と戦い堂々戦死(ドズル)・身内の争い(デギン、ギレン)とシャアとは無関係に死亡。 ガルマのことは坊やだと思っていたが、彼個人には恨みはなかった。 後々シャアの人生を振り返ると生い立ちや性格が厄介すぎるからか、友人と呼べる人物は自分で殺したガルマしか居なさそうという悲しいことになっている。(*4) 建国者の息子でありながら国を取り返すでもなくただ簒奪者を殺す、(しかもチャンスが来なければそれさえしなかったかも知れない)という行動が安彦良和氏には理解し難かったため 『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』では「狂気の男」として再解釈されている。 『カイレポ』によると、恨みは消えなくとも後悔の念は無くもないらしい。 復讐は優しい心があってこそのもので、その間違いを諭す人間と出会えなかったのが不幸だったと言われている。 小説『密会 アムロとララァ』によれば、ガルマを守れなかった事でジオン軍を追放され一時地球を流浪していたシャアはカバスと呼ばれる娼館紛いの事をしている場所でララァ・スンと出会い、金塊と交換で彼女を引き取った。 小説によるとそれまでニュータイプとは父の方便だったことも理解していたが、前述の通りこれでニュータイプの存在を確信し、形を変えながらもニュータイプ論を信じるようになった。 自身もニュータイプになりたいと望み、他の者も『全員ニュータイプに進化すべき』という、ハマーンの考えの基礎や後に戦乱を起こす考えはここで生じたといっても過言ではない。 一つ一つのアニメイラストが写真という設定の『M.S.ERA ガンダム戦場写真集』には、上述のカバスと思われる場所からララァを引き取る様子が描かれている。 『機動戦士ガンダム MS IGLOO』では本人は喋らないがザクⅡが登場し、『赤い彗星』の由縁である『ルウム戦役』が初めて映像化された。 一方、小説版ガンダムでは本当の意味で成熟した大人物となり、シャリア・ブルの補佐などを得て宇宙世紀そのものの行く末まで見通し、そのための革命を成就させようと奮闘する。 むしろどうしてこうならなかった。まあ、本編では上記の通りで割と手のひらを反すような人だったけどね…。 【この時期の余談】 因みに、本放送ではガルマの謀殺後にフェードアウトしたことが上述の通りの左遷されていたという扱いに繋がっている訳だが、元々は本当に、この時点で番組から退場(しかも、当初は戦死まで)する予定だった。 それというのも、出資する側のスポンサーから番組の低迷の理由として槍玉に挙げられてしまったからである。 この辺に関しては曖昧な部分もあるが、スポンサーとしては『ガンダム』を従来のロボット物と同じ系統のアニメと説明されて出資していたそうで、前述の通りシャアというキャラクターも先の成功例である長浜ロマンロボ三部作の系譜を引き継いだ美形ライバル悪役として説明され番組を引っ張っていってくれると期待していたのに、いざ始まってみると獅子身中の復讐鬼という、見た目に反してネクラなキャラクターになっていたから……ということらしい。 勿論、こうなったのは御大以下のスタッフが『ガンダム』を従来よりも上の年齢向けのアニメとしてリアリティーのあるキャラ付けを狙った結果であり、実際には、単に『ガンダム』が内容的に従来のロボットアニメのターゲットである低年齢層に受け入れられなかったというだけの話なのだが……。 こうして、フェードアウトさせられてしまったシャアであったが、予期せぬ所から助け船が出されることになる。 スポンサーは予想も理解も出来なかったことだろうが、正に制作サイドがメインターゲットとなってくれることを期待していた中高生以上の、特に女性ファンから「どうしてシャアを出さないのか?」という投書や手紙が多数寄せられ、その声を受けて無事に番組に返り咲くと共に、復活後は“もう一人の主人公”と呼べる位の扱いとなっていったのである。 ……一方、このシャアの復活した時期というのが脚本も担当していた御大が“ニュータイプ”なんてもんを思いついてアムロが無双し始めていた時期に重なったので、メタ的に云えば待ち望まれていた復活であったにもかかわらず、本編では初期の圧倒的な強さは何だったのか?……という位に敗走を重ねていくことになる。 漸く、最終盤にてシャアも殻を破りニュータイプとして覚醒し始めるのだが、そこに至るまでが長い上にアムロとララァを巡る因縁なんていう後々までの禍根を抱える羽目に。 また、復活に合わせたのかキャラソン『シャアが来る』も用意されたのだが、当初より予定されていた復活ではなかったからか番組中で初めて流れたのが復活より暫く立ち、性能では互角(よりちょっと上の)ゲルググに乗ってすらもガンダムの相手にならなくなってた頃というか、具体的には「大佐どいてください!邪魔です!!」という最悪のタイミングだったり、御大(井荻麟)自らによる作詞もそもそも曲自体もとにかくヘンだったりと、色々な意味で現在でもネタにされる程のインパクトを誇っている。(*5) まぁ、そうした経緯を経たからこそ、シャアが後述の通りの影響力で言えば(ぶっちゃければ戦場のライバルでしかない)アムロをも超える、シリーズを通じての最重要人物になれたと言えるのだが。まぁ、以下の通りシャア当人は“小さいこと”にこだわったままの人生を歩んだんだけど。 皿です更なる余談なのだが、1st放送当時にセイカから出ていた機動戦士ガンダムの塗り絵でシャアが「敵ジオン公国で一番かっこいいシャア大尉」(原文ママ)と言われているのはまあいいのだが。 何故かアムロに殴られている「アムロのストレートパンチが敵のシャアにめいちゅう」という絵が存在する。 前述のシャアの階級やミライの姓が「エイランド」となっているところを見ると、放送前の準備稿がセイカに資料として渡されたそれを元に描かれたようなのだが、だとすると放送前の検討案では「アムロとシャアが殴り合って戦う」という状況が考えられていたんだろうか…? 〇U.C.0080「アクシズへの脱出」 作品 機動戦士ガンダム 最期の赤い彗星(ゲームブック) グワジン級戦艦『アサルム』でア・バオア・クーを脱出した妙に仲間思いでニュータイプによる革命を謳うシャアは、グラナダを目前にしたところで黒いザンジバルとガッシャの襲撃を受ける。 人員不足から苦戦する中でアポリーに脱出を促され、単身グラナダへ。更なる襲撃に見舞われながらもキグナンとの接触に成功し、アクシズ行きを決断する。 しかし追手のMS・ドワッジが現れ、辛うじて撃破したそれが無人の機体であることに驚愕。敵のわずかな手がかりである採掘基地『カラコルム6』へと高機動型ザク(*6)で向かうことに。 激闘の末に黒幕であった強大なNTの操るアクト・ザクとガルバルディを至極真っ当な理由で詰られつつも撃破する。しかし、アクシズ行きの最終便には乗り遅れザクも失ってしまった……と、思いきや、どっこい生きていたアポリーの機転によってアサルムに拾われ、アクシズ行に成功したのであった。 〇U.C.0087「グリプス戦役」 作品 機動戦士Ζガンダム 戦後はネオ・ジオンに身を投じていたが、小惑星『アクシズ』内のミネバを守る女たちの造反騒動に厭気がさしたシャアは地球に戻って、自らを非合法な手段で取得した戸籍を使い、地球連邦軍大尉クワトロ・バジーナと騙って地球連邦軍に身を投じた。 それはアムロ・レイに接触するためとザビ家の残党を統合して再び地球連邦政府を打倒する為であり、クワトロは反地球連邦組織『エゥーゴ』の立ち上げに関わることになる。 コロニー『グリプス2』にて、カミーユ・ビダンにNTの素質を感じ、導こうとするが……。 メタ的に言うと、エンディングクレジットにて一番上に置かれた上にいきなり正体バレしたりと破格の扱いをされているようで、劇中ではカミーユを食いすぎないようにとの判断故にか、この時期は基本的にお悩みモードで活躍も今一つ。 また、自身の思惑から外れた所では、同僚のレコア・ロンドや、思春期から一方的な思慕を向けられ、ザビ家への復讐に取り憑かれた女ハマーン・カーンなど、女性達に悩まされ続けることになる。 彼女達からは赤い彗星の高名の功罪もあるのだろうが、各々に個人的な「男」の役割を勝手に期待されていたとシャア側からは言えてしまうのが何とも……。 レコアに関しては同情めいた感情もあったのか中途半端に応じてしまっていた部分もあったりと、シャアのうだつのあがらないというか大人すぎる態度にも問題があったが、 レコアの方もジャブローでの潜入工作で女性として酷い目に遭っていながら、なおも潜入工作を止めようとしないばかりか、 「いつもギリギリのところにいないと生きてる気がしない」とファに語る等かなり物騒な面(今で言えばメンヘラ、軽いヤンデレと呼んでも差し支えない)も持ち合わせていた為に、 そんな彼女に「女」として受け入れる事を強く希求されるのは、戦場で生きたシャアでもついていけなかったのかもしれない。 ハマーンの思想に関しては、自らの思想が強く影響しているとみられる他(シャアを明らかに強く慕っているし、幼い頃から接していたと思われるので当然のことである)、 アクシズを任せながら再会した時は文句を言いつつ自分は完全にエゥーゴに入り浸り、無責任にも戻る気もなく、 最終的には精鋭MS部隊をメガ・バズーカ・ランチャーで一掃というとんでもなく酷い裏切り行為を働いているため、 ハマーンが正しいとは言えないがシャアが正しくて絶対正義だとは口が裂けても言えない(*7)。 というか、ハマーンとしてはいつかシャアが戻り自分を迎え入れてくれると(後にハマーン自身もやらかしたことになったが)一方的に思っていたのを憧れていた相手から裏切られたというような構図であり……面倒くせぇなコイツら。 そして、最終的にはティターンズとシロッコこそ打倒するも、また嫌気がさしてエゥーゴまで放り出す。 『機動戦士ガンダム U.C.戦記 追憶のシャア・アズナブル』では、過去との決別として百式の色を変えなかったということに。 PS版ゲームのEDアニメでは、ハマーンとの激闘を生き残ったシャアがカミーユの精神崩壊を感じとった場面が存在し、逆襲のシャアでの行動を予感させている。 パラレル作品である近藤和久の漫画『サイドストーリー・オブ・ガンダム・ゼータ』では、セイラを人質に取られた事からティターンズでMS中隊長を務めている。 〇U.C.0088「第一次ネオ・ジオン抗争」 作品 機動戦士ガンダムΖΖ 放送前の富野監督のインタビューやOP、第一話でのシルエットクイズでのナレーションなどでΖΖ本編登場へ期待されたシャアだが、結局アニメ本編ではアムロ共々出番なし。 第26話でジオン軍残存兵器の「赤いゲルググ」という懐かしいものが登場するが別人のもので、これによりシャア以外にも赤い機体を駆る人がジオン軍にいたと判明。深紅の稲妻「おいちょっと待てコラ」 コミック版ではちゃんと出番あったけどね。 父ジオン・ダイクンを暗殺し国を乗っ取ったザビ家の人間を一年戦争で二人も葬ったシャアだが、その遺児であるミネバ・ラオ・ザビに対しては敵意を抱くことはなく、『機動戦士Ζガンダム』前にはミネバを守るためアステロイドベルトまで後退した。(*8) 復讐する気満々だった頃のガルマはともかく適当にキシリアを殺ったのはなんだったのか。 ΖΖのこの時期も、シャアはミネバを争いから遠ざけたいのか保護もしている。 これによってハマーンはミネバの影武者を用意しなければならなくなるなど、絶対と思われた彼女の宰相政治も狂い始めていくことになる。 〇U.C.0090「ザビ家の復讐装置追跡戦」 作品 機動戦士ガンダム MSV-R ジョニー・ライデンの帰還 ネオ・ジオンを旗揚げして決起のために資金・人脈・戦力の確保に奔走中。 公国時代からの部下に「貧しい大佐のネオ・ジオン(原文ママ)」と言われるほどにまだちっぽけな組織のためか、総帥という立場の重さをいまいち自覚していない模様で、部下の胃を痛めながらテストパイロットやら前線での襲撃などをやっている。重ね重ね言うが、このとき既に総帥である。 主に旧公国が遺した生物兵器「アスタロス」を戦力として確保するべく活動している。……本人は忌まわしい記憶を葬り去るためのアクシズ落としと、サイコフレームによるアムロとの決着にこだわりがあるため気乗りしていないが。 〇U.C.0090「ダンジダン将軍との接触」 作品 機動戦士ガンダム シャアの帰還―逆襲のシャア外伝―(ゲームブック) ネオ・ジオン再編のためにジオン残党ダンジダン・ポジドン将軍との接触を図る。 だがその過程で、記憶操作された強化人間ユマ・カザァマの操縦する、かつてティターンズが開発したサイコミュ搭載MS・ノクチュルヌに狙われる事になる。 ダンジダン将軍の協力を得る事は出来たものの、将軍はノクチュルヌとの戦闘で戦死し、シャアはノクチュルヌ撃破後にユマを保護しようとするも、彼女は自我崩壊を起こしてしまい、彼らの犠牲を前に、改めて人類の粛清を誓うシャアであった。 〇U.C.0091「伝説巨神の復活」 作品 機動戦士VS伝説巨神 逆襲のギガンティス ネオ・ジオンの部隊を率いて木星圏にいたジュドー・アーシタ、アムロ・レイらと合流。 彼らと協力して巨神の撃退を行う。 その後、ミネバの家族となったジュドーに彼女の未来を託し木星からアクシズへと帰還する。 〇U.C.0093「第二次ネオ・ジオン抗争」 作品 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ハマーン亡き後のネオ・ジオン軍を纏め『新生ネオ・ジオン』の総帥として、また難民収容コロニー『スウィート・ウォーター』の救世主として地球連邦政府に戦いを挑む。 シャアは、スペースノイドにダイクンの遺児として祀り上げられ、ザビ家やハマーンなど過去のジオン系為政者を糾弾しながら地球に巣食う人類の粛清を謳った。 「人類すべてをNTにする為には、宇宙に上げる必要がある」と提唱し、『地球寒冷化作戦』を始動、早々に小惑星『フィフス・ルナ』を地球に落下させて大虐殺と地球環境の大破壊を行う。 さらにこれだけでは不足とし、かつてネオ・ジオンの本拠としていたアクシズと、さらにルナツーの核兵器を強奪し(*9)、アクシズ落下の衝撃と史上最大の核攻撃によって全アースノイドを根絶し、地球を死の星に変えようとする。 この過程で「降伏条約」を連邦と締結しておりテレビ放送までしているが、最初から破るつもりで、実際にあっさり破っている。ジオンのいつもの手口と言えばそうであるが。 一見理想家(?)として行動していながらも、その行動の本音はアムロとの決着(というかララァを奪われたことの報復)を何よりも望んでおり(*10)、ナナイ・ミゲルにすら「アムロを見返したいが為の行動」と揶揄されていた。事実、νガンダムの完成を手助けしている。 そしてアムロに論難されるや「世直しなど考えていない!」と絶叫してしまい(*11)、ネオ・ジオン総帥の立場をも全否定してしまった。 最終的に敗れ、図らずもその力を『サイコ・フレーム』によって地球を救う為に使う事になる。 そして、アムロとシャアはお互いの信念を最後まで貫き続けた。 「――結局、人間がかわらない限り戦争の悲劇は繰り返され――地球を押しつぶすのだ……」 「ならば人類は自分の手で自分を裁いて、自然に対し、地球に対して、贖罪しなければならん……」 「(涙を浮かべながら)アムロよ なんでこれがわからん……」 ~サイコ・フレームの共振~ 「こ、これはサイコ・フレームの共振した力(パワー)なのか?」 「恐怖は感じない……むしろ暖かくて安心を感じるとは」 「しかし、この暖かさをもった人間が地球さえ破壊するんだ…それがわからないのか?アムロ……」 「わかっているよ!だから世界に人の心の光を――見せなきゃならないんだろっ…!」 (映画から10年後にPS版ゲームとのタイアップで描かれた、ときた洸一氏の漫画版の台詞より。最後のあの口喧嘩はカットされている。) アムロも決してシャアの考えを全く理解していなかった訳ではないだろうし、その立場・才覚を認めてもいた。 しかし、シャアの取った非道極まりなく、地球さえ破壊する行いを許すことは断じて出来なかった。 〇U.C.0096「ラプラス戦争」 作品 機動戦士ガンダムUC シャア本人は行方不明となっていて、彼の再来と謡われるネオ・ジオン残党組織『袖付き』の首魁フル・フロンタルが登場。 その正体は結束力の低下しているネオ・ジオン残党へのテコ入れとして、ジオン共和国のモナハン・バハロ国防大臣が用意したただの強化人間、本人どころかましてやクローンでもなかったのである。しかし、その自我の消された強化人間に全体という高次元のフィールドに溶けたシャアの残留思念が取り憑いていた。 自我を封殺されたフロンタルに宿り彼を動かしていたシャアの残留思念は、本人しか知り得ることのないア・バオア・クーでの決戦の事なども詳細に覚えており、作者の福井晴敏はそんなフロンタルを「シャアを演じる事を求められた空っぽの器にシャアの亡霊が取り付いた姿」と説明している。 また、シャア、アムロ双方は1988年に封切りされた映画『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』を特集した同年の月刊ニュータイプ誌でアムロもシャアも死んでいくと予告されていた。やはり、1989年に出版された富野原作の小説『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』においても、アムロとシャアの両者は死亡したという扱いとなっている。 1989年の時点でサンライズ公式設定でアムロ、シャア双方が死亡したということになっており、小説『機動戦士ガンダムUC』においても、シャアは死亡していた。 小説ガンダムUCの後に製作されたアニメ『機動戦士ガンダムUC』は、原作と異なる展開を終盤で取っており、全体に溶けたアムロ、ララァ、シャアの残留思念が出てきて、フロンタルに取り憑いていた方のシャアの残留思念を迎えに来た。同作でもストーリーを担当した福井晴敏は彼ら3人については、「もしかしたら生霊かもしれない」と説明、解釈の幅をもたせたのだとウェブサイト「アニメ!アニメ!」のインタビューで答えている。 〇U.C.0200年代 作品 ガイア・ギア シャア本人は既に死亡している。しかし、シャアの意思は健在である。シャアは生前の彼の体細胞を分割し、再活性化する実験で生まれたクローンであるアフランシ・シャアの深奥の意思として存在している。 小説『ガイア・ギア』は、アニメ『機動戦士ガンダムZZ』の放映が終了した1987年から執筆が開始した。この時点では、劇中でスペースノイド独立運動の伝説的巨人として語り継がれているシャアが何をやったかは詳細不明であった。 翌年に公開された映画『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』の設定を取り込むことで、シャアのバックボーンを補完した。シャアの新生ネオ・ジオンの創設やシャアの反乱はジオン残党に祭り上げられたが故に彼らに応えるべくして引き起こされたものと言い伝えられているなど、映画と徳間書店から発売された小説『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』の描写に忠実な内容となっていて、シャアがニュータイプとしての才能と彼の人徳により地球を汚染しそうになった隕石「アクシズ」の地球への激突を回避して死亡したという部分も映画と小説のあらすじそのままである。 アフランシ・シャアを作り出した組織ズィー・機関は、シャア・アズナブルの意思を再現しようと行動しており、最終的に第二のシャアであるアフランシにより、地球保全を万全にした連邦政府を構築するという計画シャア・コンテニュー・オペレーションが進めていた。 彼の頭部には、膨大な情報量を収めたセル・チップスがある。セル・チップスが共振、目覚めることで、アフランシに恐竜の絶滅といった過去の記憶の集ったものを視覚現象として見せるのである。 小説の連載版では、最終的にアフランシはビジャン・マハを掃討し、許嫁のエヴァリー・キーを迎える所で話は終わっている。加筆された文庫版では、アフランシにより、エヴァリーが子供を身籠もり、家族3人で汚染された地球を生きていく事となった。 〇SDガンダム 作品 ジークジオン編(SDガンダム外伝) 謎の仮面の騎士、シャアとして登場。その正体は嘗て闇の皇帝ジークジオンに呪いを掛けられたユニオン族の騎士だった。 行方不明の騎士セイラを探すために三種の神器を必要とし、そのためには人質を取ることも厭わないが、 探していたセイラがスライムアッザムに変えられており、サタンガンダムの撃破で元に戻った後は協力を申し出る。 OVA版ではとにかく不意打ちが得意で、騎士ガンダム一行、騎士ギャン、騎士サザビー、ジャイアントジオング、と彼の戦果はすべて不意打ち。 なお、サタンガンダムの遺体がブラックドラゴンに変化する直前までは全員同じ部屋にいたのに、ブラックドラゴンに変化した途端画面からいなくなっており ガンダム以外脱出した後にしれっと合流しているので、サタンガンダムが起き上がった途端一目散に逃げ出したのでは?と一部で話題に。 ラクロアの勇者編以降は伝説の巨人編でガルバルディβとの戦闘(ルフォイの星を狙い、サラサを襲うβをまたも不意打ちするも返り討ちに遭う)で負傷後、 正体を隠すため百式をモチーフにした黄金の鎧(実はスペリオルドラゴンの力の片鱗だった)を着込んで黄金の騎士として参戦。この時は既に徹頭徹尾騎士ガンダムの味方。 サイコゴーレムやジークジオン撃破の一助となった。何気にアムロ以上に活躍している。(一応アムロもアルガス王国で主役やってたのだが) 聖機兵物語編(SDガンダム外伝)・機甲神伝説編(SDガンダム外伝) ジークジオン撃破後は、ジークジオンの復活を予期して軍師クワトロとしてネオジオン族に潜入。 映画版ではパンゲア界に迷い込んだGP02を捕えるなどガチで裏切ったかのような言動を見せていたが 復活後は正体を明かし、ラクロア騎士団の団長となったアムロと共に、逆シャアバージョンの衣装をアレンジした出で立ちでジークジオンに挑む。 総帥Ver.の衣装でアムロと共闘するのはスパロボDに先駆けてこれが初である。 …しかし、よく見るとこの時のシャアはオールバックにしていた前髪が解けかかっており、エピローグでは髪型が1st時代のものに戻っていた 元々『機甲神伝説』ではクワトロ名義で逆シャアモチーフの恰好になっていたため、本心ではクワトロとして道化を演じる自分が嫌で嫌で仕方なかったのかもしれない ちなみに、スダ・ドアカワールドのシャアとセイラはこれが本名であり、OVA版ラクロアの勇者では「セイラ…」と呟くシャアが見れる。 ララァとの関係も曖昧であり、恋人なのか敵なのか利用されているのかハッキリしない。OVA版ではなんとララァに「知ったことか!!」と馬上から斬りかかる衝撃映像も。 一応OVAの魔導師ララァ(CV 林原めぐみ)はサタンガンダムの側近で、 分断された僧侶ガンタンクに今まさに襲い掛かろうとしていた瞬間に割って入ったため、別にシャアが極悪非道な人間なわけではない。 更にセイラは光の騎士編では一線を退き、なんとアムロと結婚したことになっているため、スダ・ドアカのアムロとシャアは義兄弟。 シャアが己を隠さず、アムロと同じ道を歩むという、ファンなら感涙モノのシチュエーションである。 このシャアは王家や貴族の出でも何でもないので、血縁や因縁に縛られずにクワトロのままでいられればこのようなシャアも本編で見られたのかもしれない。 なお、肝心のHPはジークジオン編のラストで1000の大台に乗ったのを最後に転落。『機甲神伝説』終盤で参戦した際にはHP700。 アムロがおかしすぎるとはいえ5000もあるのにどうしてこうなった…。 〇その他SD作品 …しかし、かっこいいシャアが見られるのはこれまで。同時期に作られた他のSDガンダム作品ではあの池田秀一氏をして「SDのシャアは嫌い」と言わしめるほどである。 ストーリーや役柄は作品によって違うが、大体共通するのが作風のせいもあって下品でマヌケ、スケベでとにかく情けない。 ブライトの経営するストリップ劇場でヨダレを垂らしてオペラグラス(シロッコから購入)に噛り付く ゼータ国を侵略する大魔王として復活するも、ドアの鍵穴にされた挙句、グレたアムロ・カミーユ・ジュドーに奴隷同然の扱いを受ける…etc 色んなポジを器用にこなすアムロ、大体キ○ガイなカミーユ、大体チンピラのジュドー、大体クズのブライトに比べると扱いは非常に悪い。 ハッキリ言ってガンダムさんのほうがマシなレベルで、色々なキャラが崩壊しているのだが、シャアやシロッコ辺りは特に酷い。 シャアは元々原作でもアレな人だがベクトルが異なる。 『SDガンダム列伝 ガンダム騎士団(パワーズ)』では、首から下が サタンガンダム 、正体がデビルスペリオルという 闇の盟主シャア がラスボスとなった。外伝世界の騎士シャアとは完全に別人であるが、 騎士シャアと同じ顔で腕から触手を伸ばしてノーベルを操る様はなかなか衝撃的である。 〇その他作品 〇『ガンダムビルドファイターズ バトローグ』 第1話では一年戦争時代のシャアの疑似人格AIが登場し、リボンズおよびアムロの疑似人格AIと戦いを繰り広げた。 なお、上述したようにリボンズとアムロはオリジナルの声優だが、シャアは池田氏ではなく関俊彦氏のため、 『THE ORIGIN』に登場したキャスバルではない本物の「シャア・アズナブル」ともとれるものとなっている(さすがにセリフ群や人間関係はキャスバルの方だが)。 ……ガンダムで関俊彦かつ仮面キャラということでラウ・ル・クルーゼを思い出したという人も多かったようだが。 【余談】 NTとしての優れた才能を持ち、旧態依然とした体制からの脱却を目指す姿勢が目立つ人物だが、富野監督曰く 「感性はOT(オールドタイプ)」。 個人的な確執や過去といったしがらみに縛られており、積極的に「分かり合おうとする」といった姿勢はない。 「パイロット」、「政治家」、「NT」、それぞれで高い才能を持ちながら、人間の業からは抜け出せなかった悲劇の人物とも言える。 しかし行動はするので、巡り巡ってアムロ・ジュドーは彼の尻ぬぐいに奔走することになり、カミーユは彼に裏切られたとも言える。 富野監督がΖΖ放送前に 「シャアが悩むと言う事から脱してしまったとしたらアムロを狡猾な手段なんかは使わないでやれてしまうくらい強い。アムロは何も知る前に殺されてしまう」と発言したのは有名。 ただし同時に「それだけ強いとそれこそシャアに勝てるニュータイプを出さない限りドラマはあっという間に終わってしまう、 つまりはTVシリーズでガンダムが続く限り、ひょっとしたらシャアは出てこなくなるかもしれない」とも語っていた。 また、別のインタビューでもΖΖにシャアが出演していたという仮定だが、シャアは自分がザビ家をやっていいという所まで落ちてハマーンを殺しアーガマと敵対する立場になるという。 そんなシャアを悲難して殺しにでも来るジュドーに負けそうになったシャアは怒って悩みを捨てて、本当に強いシャアになるのだ。しかし、結局彼は負け続ける男だと富野は語った。 逆襲のシャアでは劇中でも弱い部分をナナイ限定ではあるが曝け出して甘えていた。 1stやΖガンダムなど、アムロに敗北を喫したりカミーユにあえて自分を殴らせるなど弱い部分もあったシャアだが女性に率先して甘えるシーンは今までなかったので当時衝撃的だった。 これは偉大なる父ジオン・ダイクンの名前を継いで行動していることからくる心理的な重圧によるもので、小説「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 後編」ではこの辺りの心境がクローズアップされている。 そして、こんなことまで言うので深読みするファンからはファースト当時からあったシャア=富野説が確信めいて語られるように。 ララァに魂を縛られている事で寝言でもララァの名前を出しているらしく、それを一度寝たNT研の女に聞かれ噂話として流されネオ・ジオン兵や視聴者から『ロリコン』と陰口を叩かれている。 富野監督はシャアがロリコンだったかもしれないという部分を面白がって描いていたと後に語っている。 このロリコンネタは『機動戦士ガンダムさん』等のガンダム系のギャグ漫画ではよくいじられている。 なお、ΖガンダムTV放送当時はハマーンとの関係が不明で、お互いの接し方(特にハマーン側)から恋人同士だったのでは?と感じる視聴者が大半だったし、 実際にそういった感じを匂わせる外部作品も多かったが、後に恋人ではなかったとする設定が広まっている感じである。 なお、恋人だとしたら年の差もそうなのだが、それ以上に交際開始した時期にもよるが非常に危ない感じになるため、ロリコンかもしれないという視聴者の疑惑はここから始まっている。 逆襲のシャアでは、自分がニュータイプではない事を自覚、または自嘲しているような態度をナナイの前でだけは見せていて、 かつて一年戦争時にアムロとの戦いでララァを失った時の事を回想で反芻し私を導いてほしかった…と未練を引き摺っている。 劇中のラストではララァが母(これは母親の意味ではなく奥さん)になってくれるかもしれなかったと過去形で表現した。 『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』では、幼少期のシャアがクローズアップされている。 そこではザビ家による陰謀に巻き込まれて母親と引き離され、最終的に母親アストライアが死亡してしまうという衝撃的な出来事が幼いシャアの心理にトラウマとして刻まれたという解釈をしている。 本編(テレビ版)の時のシャアでは、ゆがんだ心性の説明がつかないと安彦良和が考えたことからこういう過去が付加された訳である。 とは言え、どの道実の母親を早期に亡くしていることもあり、元々こういった側面を持っていたとしてもなんらおかしなことではない。 前述しているがララァ以降のシャアの女性遍歴といえば、レコアやハマーンといった関わる女がことごとく恋人なんだか恋人じゃないんだか明言されない微妙なポジションであり、 彼女たちによって『機動戦士Ζガンダム』の中盤から終盤にかけてシャアは行く手を阻まれた。 しかし、女達の性格の問題もあるが、シャア側の対応も上手く対処出来ているとは言い辛い。 『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』では、シャアの心情を察して献身的に支えてくれるナナイが傍にいてくれたがそれでもララァへの未練が全く抜けておらず、 途方もなく業が深い様子や、女性に求めるものが複雑・大きくなりすぎている様子が垣間見える。 クワトロ時代に、自身の素性を察しながらも、面倒な政治ごとを一手に引き受け、パイロットに専念させてくれていたブレックス准将の存在も大きく、 滅多に他人に気を許さないシャアが、珍しくかなりの信頼を寄せていた。それ故彼が暗殺された時は物凄く慟哭している。 最終決戦でのハマーンとのやり取りが、TV版では「人類がNTになるのを待つ」という希望を持った物であったのに対し、 劇場版では「人類をNTにする」と、自身が手を下さん勢いの台詞に差し替わっている。(*12) この事から、劇場版ではカミーユとの交流が少なかったが故に、新たな希望が持てず、ブレックスの死の段階で世界に見切りをつけ、 カミーユの崩壊を経由しない劇場版からの展開でも逆襲するのではないか、と考察されたりもする。 そもそもカミーユの崩壊が原因というのは一説に過ぎない上に理由の一端でしかないため、特別な何かが起きなければ似たようなことをしでかす可能性がかなり高いと思われる。 武力組織の結成も辞さないが、ちゃんと世界的な会議にも出席するなど、単なる反体制運動だけに走らず、宇宙と地球の平和に向けてアレコレ行動をするブレックスは、 もしかしたらシャアからしてみれば「理想を説き志半ばで終わらせられた父(実際はアジテーターみたいなものとしても見ていたが)」の上を行く存在だったのかもしれない…。 『月刊ガンダムエース』の漫画では重要な役が多い。 THE ORIGIN、C.D.A.、カイレポ、追憶のシャア、逆シャア BEYOND、Ζ Define等。 ゲストは幼年学校、カタナ、デルタの鼓動、EXA辺り。 北爪宏幸氏による初代とΖを繋ぐ漫画『機動戦士ガンダム C.D.A. 若き彗星の肖像』では、ナタリー・ビアンキ中尉と愛を育んだ。 中尉の体には子供ができるが、ある事件で母と子は死亡する(ハマーンも一因)。 何というか好き放題している物語という風に受け取られやすく、賛否両論の激しい作品である。 ときた洸一氏の漫画『ガンダムEXA』では「自分が過去に過ちを犯し、失った者」として、ララァとはにゃーん様ことハマーン(C.D.A.)がイメージで出ている。 北爪氏の描く『機動戦士Ζガンダム Define』では、後に百式に改修される予定の零式(MSZ-000)が登場。 アニメとは異なり、しばらくはこちらが活躍する。 【意外と弱い?】 立場上アムロと敵対する場合が多く仕方ないのだが部下がよく死亡する。初代は全滅。Ζはカミーユ、ファ以外全滅。CCAは自身含め名有りパイロット全滅。 また自分よりも高い資質を持つNT達の出現、さらにZではオールドタイプでも強豪パイロットが多数登場することから苦戦を強いられる場面も多い。 スパロボで頼れるエースパイロットとしてのシャア(クワトロ)しか知らなかった人は本編で思ったより活躍していないことに驚くこともあるとか。 ガンダムファンの間でも一年戦争ではララァに邪魔扱いされた挙句に庇われなければ死ぬところだった、グリプス戦役ではハマーンとシロッコにボロボロにされたなどの失点から「(NTの中では)シャアは弱い」と断言する声もある。 ただし、それはエース級やNTとの戦いでの話で一般兵から見れば充分化け物で、また、ジオングでアムロと再戦した時には別人と思われるほどのプレッシャーを与え健闘したこと(*13)、性能の劣る百式でコロニーレーザーの防衛に成功したこと、 サザビーに乗った際はロンド・ベルの一般兵を全く寄せ付けない戦いぶりを見せ、アムロでも危なかったと言える場面もあること、 そしてなんだかんだアムロと戦ったパイロットの中では一番しぶとく生き残った…逆に言うと、シャアに脱出すら許さず完全に倒せたのはアムロだけで、そのアムロですら1stでは達成できず逆シャアまでかかったことなどは考慮すべきだろう。 また『ジョニー・ライデンの帰還』でのシャアは赤い彗星の名に恥じない強さを見せており、ヤザ…ヴァースキにも驚かれるほどである。 実際、上述の通りシャアより高い素質を持つと言われるNTとの戦いでは常に大幅に性能の劣る機体に乗っていたことや、目覚ましい覚醒を見せるアムロと戦っていた頃は元々のパイロットとしての素養の高さが反対にNTとしての覚醒を遅れさせていたとも思われるので、完全に同じ条件での実力は不明であるし、寧ろ後世ではアムロと並ぶ最強のパイロットとして扱われている事実もある。 また、シャアが自身を「NTではない」と語るのも、政治、思想家的な側面からの物言いの側面が強く、実際に以前とは違って最新鋭機に乗っていた『逆シャア』では最高精度のサイコミュ兵器であろうが簡単に使いこなしている。 更にメタ的な視点を持ち込めば、御大の言うとおりシャアもアムロも感性はOTとして扱われている辺りからも、NT=単なる特殊な感覚持ちのパイロットとのみ扱ってしまうと確実に間違いが生じる部分である。 ちなみにシャアがMS戦で得意なのは泥臭い近接戦闘といえる。 一年戦争時代でもザクで蹴りをかましたりと片鱗は見せていたが、逆シャア時代となると「正面から突撃してドッグファイトを繰り返し敵軍団を蹴散らして悠々と帰還する」という、よく考えたら非常に脳筋な戦い方をしているのが特徴である。 事実、本編ではエースパイロット部隊であるロンド・ベル駆るジェガン隊に突撃して後は全員を正面から受け止めてさしたる損傷もなく撃破する…と文章にしてみると割りとおかしいことをしていたりする。 なお脚本によるとジェガンパイロットから「見えない斬撃」を繰り出しているらしく、改めてこの男の怖さがわかる。 とはいえ、スマートな印象を与えるシャアが突撃して格闘するのは作中の人間にもイメージしにくかった為か、彼のクローンたるフル・フロンタルは真逆の戦い方をしていたりする。 【名台詞】 「認めたくないものだな。自分の若さ故の過ちというものを」 「見せて貰おうか。連邦軍のMSの性能とやらを!」 「当たらなければどうということはない!」 「ええいっ、連邦軍のモビルスーツは化け物か!」 「更に出来るようになったな、ガンダム!」 「私は、君を殺す」 「私の弟。貴公等の愛してくれたガルマ・ザビは死んだ。なぜだ!?」 「坊やだからさ」 「ガンダムのパイロット、アムロと言ったな! どうする、あのニュータイプに打ち勝つ方法は……あ!!」 「ララァ教えてくれ……どうしたらいいんだ!!」 「ガルマ、私の手向けだ。姉上と仲良く暮らすがいい…」 「これが若さか……」 「まだだ、まだ終わらんよ!!」 「私、シャア・アズナブルが粛清しようと言うのだ!!アムロ!」 「エゴだよ、それは!」 「地球が保たん時が来ているのだ!」 「私の復讐劇は、君から始まるのだ!!」 「30過ぎてもガンダム、ガンダムって…どうかと思うねボカァ!」 「大佐……いけません大佐……」 「同士になれ!アムロ」 「待ったか…!ガンダムよ…!!」 「足は付いていない」 「あんなの飾りです。偉い人にはそれがわからんのですよ」 「…ところで貴様、オペラグラス持ってないか、買うぞ」 「ありやすありやす!シロッコ印の双眼鏡からバードウォッチング用、女風呂覗き用、暗闇でも安心変態用までなんでもありやす!「おまけにシロップも付けますぜ!」 【Gジェネにおいて】 作中の扱いや初代ライバルとしての格もあってか『Gジェネ』では戦闘系パラメータや指揮・魅力がトップクラスであることが多い。 特に『F.IF』以前はCCA時代のアムロとシャアが際立って強く、ニュータイプ至上主義も相まってシャアの実質的な格闘値は東方不敗を超えてトップ。 さすがに『NEO』以降はそこまで極端な強さではなくなったが、リーダー向きの強パイロットかつアビリティシステム実装以降は赤い機体に乗ると強化補正が働く『赤い彗星』の習得等もあり十分な活躍が見込める。 【スパロボにおいて】 もちろんその筋では有名なスーパーロボット大戦シリーズにも登場。 Ζ時代の姿であるクワトロ・バジーナと異なり、この名義で出て来る時は基本的に敵。 特に「逆襲のシャア」が参戦している場合はほとんどの作品で終始敵対する。(そもそも1stガンダムは機体しか参戦しないことも多い) 「IMPACT」や外伝作品「バトルロボット烈伝」ではラスボスの座を得て最後に立ちはだかる役どころまで体験している。 しかし契機と言える作品もあり、その一つがGBA版「D」である。 この作品ではミリアルドと結託して原作通りアクシズを落とし(しかも事前に根回しをしてアムロ・ブライトらロンド・ベルのメンバーを拘束するという念の入れよう)、 さらに成功させる段階まで持っていったが、南極で起動したファブラ・フォレースの影響で地球が外界から遮断されたために作戦が失敗。 クーデター真っ只中のOZ、勢力を伸ばしていたザンスカール帝国に対して、 合同で状況把握を行うべく停戦協定を持ちかけるも双方に蹴られ(ただしOZは現状を憂えたレディ・アンがデルマイユ派の一掃をネオ・ジオンに依頼したことで共闘が実現した)、 先のファブラ・フォーレスの余波でネオ・ジオンの艦隊も半分が壊滅するという大損害を受けたことに乗じてザンスカールからの先制攻撃を受けかける事態にまで発展。 軍は半壊、外交カードは0という背水の陣に初っ端から立たされただけでなく、 直後に超長距離移民船団襲撃事件の発生やザール星間帝国の来襲など地球圏全域で問題が噴出したことで、 もはや世直しや粛清どころではなくなり、地球圏を守るためアムロや宇宙へ飛ばされてきた主人公、 月で平穏に暮らしていたカミーユに協力を依頼。ブルー・スウェアの枢軸として立ち回ることになった。 このため、パイロットの「シャア・アズナブル」というよりはネオ・ジオン総帥で指揮官の「シャア・アズナブル」として描写が多く、 序盤の混迷期は胃に大穴が空きかねない苦労を強いられることになっていた。 なので、相変わらずパイロットだけをやっているアムロが指導者としてのシャアに感心すると、 「私はお前とは違ってパイロットだけをやっているわけにはいかなかったのでな」と皮肉ってアムロを閉口させている。 ブルー・スウェア結成直後の地上ステージでもナイチンゲールは開発中で、サザビーを残したまましばらく部隊から離脱しており、指導者としての仕事をしていたと思われる。 自軍にあるはずのトールギスIIが唐突に別行動中のトレーズが乗り込んで単身防衛戦にはいるシナリオがあるので、仮にレウルーラが襲われたらなぜかサザビーがワープしてきた可能性はある 先述のアムロとブライトの拘束というのはあくまで表向きであり、 アクシズ落としへの協力要請というのもあったが、OZのクーデターから彼らを保護していたというのが最大の理由。 アムロに関しては本心では決着を付けたかったことを本人を前にして明言している。 つまり逆に言えば、アムロの決着よりもアクシズ落としや地球圏防衛を最優先としていた。 ブライトに関しては彼の家族も保護しており、ザン・スカールの攻撃を受けてフォン・ブラウンへ避難させるだけでなくシャトルや身分証もネオ・ジオンで用意し、 地球消滅という異常事態にアムロ達と共同戦線を組むことになった際はアナハイムで建造されていたラー・カイラム(核ミサイル付)(*14)を彼に手配し、 クルーに関してもブライトの指示に従う者をネオ・ジオンから選抜している等かなり手を回していた。 家族も匿ってもらっていた事もあり、ネオ・ジオンとの共闘を打診された際は最初こそ状況が把握できていなかった事も相俟って戸惑ったものの、拒絶反応を示したアムロとは対照的にすんなりと受け入れている。 クルー達は不慣れだろう連邦軍仕様の艦内レイアウトにスムーズに慣熟するだけでなく、 嘗ては敵将の一角であったブライトの指揮下に入る事に対して抵抗感を抱くどころか、「あのブライト・ノアの指揮下で戦えるなんて」と士気も非常に高かった。 上記の通り、本作ではアムロ達は「OZのクーデターから統合軍を追われた被害者で、ネオ・ジオンはそれを匿っていた」という点も大きいだろう。そのOZともすぐ手を組むけどね その一方で、アムロには開口一番殺意をストレートにぶつけられ、 カミーユには仲間達がシャアを信じて死んでいった結果が地球潰しだったことに深く失望され(*15)、 地球消滅でパニック状態になった民間人や兵士に対する表向きの情報公開の何やかんやを全面的にネオ・ジオンの広報担当にぶん投げていたが。 この作品では片腕となっているゼクス共々逆襲絡みの発言をしてはアムロに糾弾される場面が時々出るが、 最後まで直接行動には出ず、もう一度人類を信じることを選択したため「一番空気の読めるシャア」とあだ名されている。 そして、第二の重要タイトルが、自分を模して造られたフル・フロンタルと共演した第3次Zである。 この作品では、原作における負の面を全部フロンタルが持っていったため、相対的にこっちがよりいい人になっている。 アクシズを舞台に、アムロと肩を並べてフロンタルと戦うシャアの姿は必見の名場面。 総帥としての立場にあったシャアが、様々な世代と共に困難を打ち破る力となっていくのである。 またソーシャルゲーム「スーパーロボット大戦Card Chronicle」ではなんとネオ・ジオンがシャア派とハマーン派に内部分裂。 ギュネイとクェスを引き連れて自部隊に合流し、アクシズの落下を阻止した。その後ハマーン派との和平が成立した後は彼女とも共闘している。 また、例外というには少し違うが、『V』では第二次ネオ・ジオン抗争が終了済みであるため、故人となっている。 (『BX』でも故人であるが、それは宇宙世紀作品がUCしか参戦していない都合でもある。 Ζ・ΖΖ・逆シャアが参戦しており、カミーユやアムロが健在であるにもかかわらずシャアだけが故人、というのはシリーズものである第3次αを除けば初のパターン) こちらでは幽霊(?)としてアムロと邂逅し、最終的には改心したフロンタルに後を託して成仏していった。 Vに続くタイトルとなる『X』、『T』ではシチュエーションこそ違えど、平然と2回行動してくるなど大ボス格として登場。 カミーユがらみの痛みを引きずっていた中、遥か遠い未来に生まれた少年に、バイアスのない最も若い世代に影響を受け、異世界でライバルと共闘することになったり、 地球が危機を体験していた黄昏の時代において、共に地球の未来を憂う者と共通の志で行動し、ついでにジオンの名を反地球の旗印にできなくさせるよう、(*16)あえて悪役を演じて見せたりする姿を見せてくれる。 その反動か、VXT三部作に続く新作『30』ではスパロボ史上最も落ちぶれた情けない姿を晒してしまう事となったが。 ニュータイプ能力に限界を感じていた描写を踏まえてか、近年ではニュータイプレベルがトップクラスに一歩劣る数値に設定されていることが多い。 とはいえ補正の影響力は大きく、あまり弱くするわけにもいかないからか、おおよそ7ぐらいに設定されがち。 【ギレンの野望において】 シリーズ全作品に登場。 「ジオン公国」と「正統ジオン」ではいちパイロットとして登場。 『ジオンの系譜』からは小説版ガンダムをベースにした、仮面を脱ぎ捨て「 キャスバル・レム・ダイクン 」として立ち上がる「 ネオ・ジオン(キャスバル) 」シナリオが追加。 『アクシズの脅威』では逆シャアシナリオの「ネオ・ジオン」で総大将として登場。 『新ギレン』ではパイロットシナリオでは1st版、総帥シナリオでは逆シャア版が登場。 1st版はジオンでは数少ないニュータイプであり、能力も高水準のエースパイロット。 しかしイベントに引っ張られることが多々有り、V作戦やマッドアングラー隊のイベントを進めていくと部下が次々と戦死していく。 第二部以降もある作品ではエゥーゴに転向し、条件を満たして戻ってきても第三部開始時に離脱。 正統ジオンなら最初から最後まで自軍のまま離脱することもなく、本格的に使えるのでエースとして働きが期待できる。 キャスバル版はララァやシャリア、そして立ち上がった同志達と共に「宇宙移民者としてのニュータイプ」の未来のために連邦・ジオン両軍に戦いを挑むシナリオ。 総大将なので撃墜されるとゲームオーバーだが、シリーズによっては撃墜されても入院するだけで済む。 展開次第ではホワイトベースのメンバーが加入したり、ネオ・ジオンの同志が加入したりする。カオスプレイではニュータイプの修羅場が見れるぞ!! また、開発プランを実行することでキャスバル専用ガンダムを開発可能。 逆シャア版は概ね原作通り。連邦はもうすでにジェガンを生産できる状態で、まだこちらには対抗できる量産機が少ないのが難点。 サイコフレームイベントでは諜報部が持ってきたνガンダムの設計図にサイコフレームを組み込んだシャア専用機を作る提案が出る。 アライメントがLAW寄りだとマフティーやギギ、CHAOS寄りだと何と プルクローンが5人 加入する。 敵として登場する場合は一部のシナリオを除き実質的に最後の敵となる。 「追記・修正されなければどうということはない!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ ログ化を提案します。 -- 名無しさん (2022-08-23 09 54 22) 弱い弱い言われるけどよく見るとシャアも時々よく分からんことやってる、νガンダムのライフル破壊するシーンとかアムロが退避する先に予めトマホーク投げてて当てるとか変なことしてる -- 名無しさん (2022-08-23 19 07 29) 本編のアムロコンプレックスを観てると、寝言で呼んでたのはララァじゃなくてアムロだったんじゃないかと思えてくる。 -- 名無しさん (2022-09-02 23 15 33) コメント欄をログ化仕様にしました。 -- (名無しさん) 2022-09-06 16 17 12 そりゃあアンチが勝手に言ってるだけだからな特になんjとかいうアンチが -- (名無しさん) 2022-09-10 12 24 09 普通に描写だけ見ると最強ただし一部のアンチとナンjが弱い事にしようとする -- (名無しさん) 2022-09-10 12 25 30 最近の境界戦機とかのラスボスとかと比べると普通にシャアってクソ強いだなと再確認出来る -- (名無しさん) 2022-09-10 12 43 19 ゲームでは基本アムロと同格扱いで、エースボーナス抜きだとわずかに弱いスパロボがあったり合計値はアムロより上だけど殴り合いだと不利なバランスになっているGジェネFみたいなのが目立って、その分サザビーが悲惨なイメージ。 -- (名無しさん) 2022-09-21 16 55 59 言われてみればライバルキャラが主人公や主人公側に因縁がなく敵軍側にのみ恨みがある復讐鬼ってそりゃスポンサーも突っ込むわ -- (名無しさん) 2022-10-05 20 37 46 真っ向勝負で勝てない相手(アムロとかハマーン・シロッコとか)にも何かしらしてくれるって意味で「弱い」って言われても別に気にならないけどなぁ -- (名無しさん) 2022-10-05 22 18 13 ハマーンとシロッコに先制攻撃+挟撃されながらコロニーレーザー守り切ってその後ボロボロの百式でキュベレイファンネル全て回避、後ろを取って壁に叩きつけるとこまでいった。これで弱いは無茶がある。直前でBRの弾が切れたからハマーンは助かっただけなんだよなぁ -- (名無しさん) 2022-10-16 03 33 49 番組退場の危機を救ったのが、ヒーローや悪役としての評価を下す子供ではなく、顔と声の良さにコロッと引っかかった女性ファンの支持というのがなんかもうまんまシャアって感じだ -- (名無しさん) 2022-11-24 01 46 52 そっか、今のUCNEXT100が最後まで行くとガイア・ギアの時代に到達するのか…まさかガイア・ギアをやるつもりはないだろうけど、どうなんだろ? -- (名無しさん) 2022-12-18 15 57 14 ヘルメットの角が凄く折れやすそうだけど、ボンドとかでくっつけてるのだろうか? -- (名無しさん) 2023-01-22 23 52 27 ↑3 作品的にも出自や才覚からするとすごい中途半端なのに、結果的には父をも超えて宇宙世紀史上最も影響を残した人物になってるのがね。カリスマ極振り。 -- (名無しさん) 2023-02-25 13 55 06 ララァが母(これは母親の意味ではなく奥さん) ここ個人的解釈以外に何かソースあるの?アムロの反応からしても母親(母性)としか思えないが… -- (名無しさん) 2023-05-19 09 03 23 「ララァ・スンは私のカカァ・サン(ジャパニーズ・オクッサンの異称の一つ)になるかもしれなかったry」と解釈すればあるいは -- (名無しさん) 2023-06-28 02 26 47 ↑3いや普通に女以外にも人気だぞ強さと情け無い所があわさって最強になった -- (名無しさん) 2023-07-16 18 52 26 ↑1それに比べてマクギリスや水星のモブラスボスの弱さと空気過ぎる情け無さよw -- (名無しさん) 2023-07-16 18 54 19 ↑4どこにもないと思うしどう考えても母親(母性)だろうね -- (名無しさん) 2023-08-14 00 07 55 実は異世界に孫がいる(ムジカ・ファーエデン) -- (名無しさん) 2023-11-27 14 42 55 ゲームブック『最期の赤い彗星』のことは追記して良いものやら -- (名無しさん) 2023-12-03 08 41 40 本来はシャーと素早くやってくるからシャアっていうんだと、ある特番で富野さん言ってたけれどそこですぐ退場させるつもりだったのが仮面付けたデザインにされた故(仮面の理由、説明が必要になる)容易に退場させる事ができなくなったとも言ってて様々な事が重なって今のシャアになったんだなと驚いた -- (名無しさん) 2024-01-28 18 58 59 >アムロとシャアが殴り合って戦う もしアニメで実現したらスクライドの先駆けになっていたかも。 -- (名無しさん) 2024-03-09 02 20 24 完全無欠じゃなくてアムロとの決着をつけることにこだわったり、いろいろ人間くさいところがシャアの魅力 -- (名無しさん) 2024-04-15 16 15 20 >アムロとシャアが殴り合って戦う MS戦だけど「逆シャア」で実現したね。νガンが一方的にサザビーをボコってたけど。 -- (名無しさん) 2024-04-19 15 40 43 読みにくい -- (名無しさん) 2024-04-22 12 06 03 ぶっちゃけ普通に人間くさくて強いライバルとして理想的なキャラ -- (名無しさん) 2024-06-29 19 29 57 生まれの不幸を呪うべきだったのはガルマよりむしろこの人 -- (名無しさん) 2024-09-06 15 08 05 アコード連中と戦うカードが組まれたらどんな感じの戦いになるのか 精神汚染に関しては「虚無」を見てしまうフロンタルや逆に凶暴化するなど仕掛けることが悪手になりかねんゾルタンと模倣品の方が相性良さそうだが -- (名無しさん) 2024-09-08 00 57 47 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/rabbitmk-ll/pages/7.html
アーカイブ @wikiのwikiモードでは #archive_log() と入力することで、特定のウェブページを保存しておくことができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/25_171_ja.html たとえば、#archive_log()と入力すると以下のように表示されます。 保存したいURLとサイト名を入力して"アーカイブログ"をクリックしてみよう サイト名 URL
https://w.atwiki.jp/generation-world/pages/484.html
MSM-07S シャア専用ズゴック 特徴 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 生産不可 370 M 12380 84 22 19 21 6 - - B - A 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 クロー 4000 16 0 1~1 格闘 100 5 クローバイスビーム砲 2600 12 0 2~3 BEAM射撃 85 10 ロケット砲 900×6 16 0 3~5 射撃 50 5 アビリティ 名前 効果 備考 支援防御可能 開発元 開発元 開発不可 設計元 設計元A 設計元B 設計不可 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 2 ゴッグ 3 ズゴックE 4 ゾック 備考 ズゴックにシャアを乗せることで変化。攻撃力、機動力、HPが向上。 武装は変わらないが、ビームが弱いのを除けば結構優秀である。 宇宙に出るならユニバーサル・エンジン必須。宇宙でしか見られないデモもあるので使うときには是非。
https://w.atwiki.jp/yasamasu/pages/259.html
, -‐‐ ‐- , / \ / ヽ / } . / ゝ-.==─- ∠__ / _._>'_´〝´  ̄ ¨ Ⅷ7'izヽ ..i .y彡'へ≧ュ、_;__,z≦ヽ,__) ヽ _z,≦.´ /八 | /ハN| | | | ハ Y 〃 ! / ィ芹ハミ、 |ハ 斗 | / ハ } {{ | / 〈{しイリ ィ≦Ⅵ / l| . V ヽ V{ ヾー' /ハソリ ヾイ/ 从/ ハ ! Y{ ゞ'_イ / ハ / イ ハ |l /` . _ ` ./T . フ孑辷ムニマゝ-、 / ̄ .ハ{ ∨ |、ゝ / イ} ハ | ! `^'ート-、_ / / ̄ ̄ . V| . -=≦.ヾ/l}/ ∨ / ¨゚くjヽ / / ヾ ヾz._}/ / / }/ ゞ!) / / .x-ーー-- 、x | 〈ノ} ′ / / ハ\.|\ 〈ソイ \ | ./ _.,、--='≧ュ、..、 \ ,ノ+'´ i / / .ン、\ ._ .__,rくノー' ト, | / ` -、._ /  ̄ノノ¨´ ,'≧ュ| ,' `≧ x.r ニ厂...\-= リ≧x斧 > 、,_ rくソ´ \ | \ マi > .,___>- 、 ._ .,イ-'゜ .i .| .ヘナヘ_ ト, ii,∨r ⌒ヘ  ̄`''‐_r'メ′ . ハ i ハ r‐ \ リ ii ∨ヘ .ナ {ソ} . 、、,._ / .j リ | ,r‐く I ii 乂 x / 〈.ソ __ .ン‐r ′ム,,.斗テx < マ ト, >r/ ..└Yム{ i i>/ i i 厂` ∨ .ン、 マ ...r i7ハ i i i ir-、 iノ ∨ . . 乂 .∨ i i i } i i ハ ) j ⌒ヽ ' ノイ j ( 【資質】 【TN】シャア 【NN】元気娘 【指示:C】 標準的な指示力。 【育成:A+】 卓越した育成力。 「闘」への育成に優れ、BD時に育成力が下がらない。 【統率:B】 高水準の統率力。 固定のSPを持たない。 【能力:-】 評価対象外。 「技能拡張」の開花の気配がみられる。 【備考】 初登場4スレ目 7145 育成「A+」:卓越した育成力。 BD時、「闘」に対して育成力が下がらない。 元気溌剌、青春娘 長い三つ編みがチャームポイント TR:1の時はフリーの育成屋をやっていた。 【手持ちのポケモン】 レイレイ“殺式”Lv ヴェルゴLv 瑞鶴Lv オウビートLv ヴァルゴLv グボロ・グボロLv 戻る
https://w.atwiki.jp/noelchannelwiki/pages/43.html
《プレイゲーム》 コールオブデューティブラックオプス2 《主な出演者》 ラムザ あるにあ AOSSJANK アムムムム タップフォレスト 《投稿期間》 2014/10/26~2014/11/17 《投稿本数》 5本 完結 再生リスト https //www.youtube.com/playlist?list=PLBt0NnF7IEu4fWPubZZf_foj_Sk-s62y2 動画情報
https://w.atwiki.jp/rabbitmk-ll/pages/9.html
@wikiにはいくつかの便利なプラグインがあります。 アーカイブ コメント ニュース 人気商品一覧 動画(Youtube) 編集履歴 関連ブログ これ以外のプラグインについては@wikiガイドをご覧ください = http //atwiki.jp/guide/
https://w.atwiki.jp/hl2semblem/pages/14.html
地域関連で手に入るエンブレム 一部、稼働店舗が無い県のエンブレムは取得できませんので注意 ここに掲載しているエンブレム画像につきまして著作権は、全てValve Corporation.とTAITOに帰属するものとします * 遠征 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ensei.jpg) 条件:地域エンブレムを3個以上取得 * 旅人 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (tabibito.jpg) 条件:地域エンブレムを5個以上取得 * 北海道 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (hokkaido.jpg) 条件:北海道の店舗でプレイ * 青森県 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (aomori.jpg) 条件:その県の店舗でプレイ * 岩手県 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (iwate.jpg) 条件:その県の店舗でプレイ * 秋田県 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (akita.jpg) 条件:その県の店舗でプレイ * 宮城県 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (miyagi.jpg) 条件:その県の店舗でプレイ * 山形県 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (yamagata.jpg) 条件:その県の店舗でプレイ * 福島県 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (fukushima.jpg) 条件:その県の店舗でプレイ * 新潟県 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (niigata.jpg) 条件:その県の店舗でプレイ * 栃木県 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (tochigi.jpg) 条件:その県の店舗でプレイ * 茨城県 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ibaraki.jpg) 条件:その県の店舗でプレイ * 群馬県 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (gunma.jpg) 条件:その県の店舗でプレイ * 埼玉県 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (saitama.jpg) 条件:その県の店舗でプレイ * 千葉県 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (chiba.jpg) 条件:その県の店舗でプレイ * 東京都 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (tokyo.jpg) 条件:東京都の店舗でプレイ * 神奈川県 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (kanagawa.jpg) 条件:その県の店舗でプレイ * 山梨県 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (yamanashi.jpg) 条件:その県の店舗でプレイ * 長野県 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (nagano.jpg) 条件:その県の店舗でプレイ * 静岡県 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (shizuoka.jpg) 条件:その県の店舗でプレイ * 岐阜県 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (gif.jpg) 条件:その県の店舗でプレイ * 富山県 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (toyama.jpg) 条件:その県の店舗でプレイ * 石川県 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ishikawa.jpg) 条件:その県の店舗でプレイ * 愛知県 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (aichi.jpg) 条件:その県の店舗でプレイ * 滋賀県 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (shiga.jpg) 条件:その県の店舗でプレイ * 三重県 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (mie.jpg) 条件:その県の店舗でプレイ * 京都府 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (kyoto.jpg) 条件:その府の店舗でプレイ * 奈良県 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (nara.jpg) 条件:その県の店舗でプレイ * 大阪府 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (osaka.jpg) 条件:その府の店舗でプレイ * 和歌山県 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (wakayama.jpg) 条件:その県の店舗でプレイ * 兵庫県 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (hyogo.jpg) 条件:その県の店舗でプレイ * 岡山県 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (okayama.jpg) 条件:その県の店舗でプレイ * 香川県 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (kagawa.jpg) 条件:その県の店舗でプレイ * 徳島県 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (tokushima.jpg) 条件:その県の店舗でプレイ * 鳥取県 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (tottori.jpg) 条件:その県の店舗でプレイ * 愛媛県 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ehime.jpg) 条件:その県の店舗でプレイ * 高知県 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (kochi.jpg) 条件:その県の店舗でプレイ * 福井県 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (fukui.jpg) 条件:その県の店舗でプレイ * 広島県 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (hiroshima.jpg) 条件:その県の店舗でプレイ * 島根県 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (shimane.jpg) 条件:その県の店舗でプレイ * 山口県 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (yamaguchi.jpg) 条件:その県の店舗でプレイ * 福岡県 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (fukuoka.jpg) 条件:その県の店舗でプレイ * 大分県 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (oita.jpg) 条件:その県の店舗でプレイ * 佐賀県 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (saga.jpg) 条件:その県の店舗でプレイ * 長崎県 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (nagasaki.jpg) 条件:その県の店舗でプレイ * 熊本県 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (kumamoto.jpg) 条件:その県の店舗でプレイ * 宮崎県 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (miyazaki.jpg) 条件:その県の店舗でプレイ * 鹿児島県 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (kagoshima.jpg) 条件:その県の店舗でプレイ * 沖縄県 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (okinawa.jpg) 条件:その県の店舗でプレイ * 香港 条件:香港の店舗でプレイ!?(未検証のため情報求む)
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/1233.html
「さらにできるようになったな、 ガンダム!」 形式番号:MSM-07S 頭頂高:18.4m 本体重量:65.1t 全備重量:96.4t ジェネレーター出力:2480kw スラスター総推力:83000kg 最高速度:103kt 装甲材質:超高張力鋼 武装:メガ粒子砲、クローアーム、240mmロケット弾 (HGUC 1/144 シャア専用ズゴック 説明書より引用) リアルロボットアニメの金字塔『機動戦士ガンダム』に登場する水陸両用型モビルスーツで、 ライバルキャラのシャア・アズナブル大佐専用に赤くカラーリングされたズゴック。 カラーリング以外にも各性能が量産型である原型機と比べてチューンアップされており、 かつシャアの操縦時の「癖」に合わせてモーションパターンも変更されている。 物語の中盤、シャアが連邦軍の本拠地・ジャブローへの潜入任務に参加した際に搭乗した。 「潜入作戦に赤って(笑)」と言うツッコミも既に古典の域か。 まあ、そもそも他の潜入工作員はモビルスーツ降りても黒っぽい全身タイツ風の格好なのに、 一人だけ赤い士官服に白い仮面といういつもの格好で堂々と潜入するシャアにツッコミは無駄 (この辺りはまだ『ガンダム』がリアルになり切れず、これ以前のロボットアニメのテイストを残していたのだとも言えるかもしれない)。 ファンからの愛称は「シャアズゴ」「赤ズゴック」など。 ニコ動MUGENでもシャアの人気は高く、ロボットチームを組む場合は高確率で登場する他、 ロボット系キャラが赤カラーで登場する動画にはほぼ漏れなく「シャア専用○○」のタグが付くほどである。 + とは言え…… 女性に母性を求めるのはまだいいのだが、その相手が決まって年下の少女であったり (ただし、後年においてはデキル女を絵に描いたような有能な副官兼愛人が居た)、 姑息な手段を用いて妹を戦場から遠ざけようとするなど、ロリコン・マザコン・シスコンの三属性をコンプリートしている上 (更に小説版ではマさんにホモ疑惑を流布されてしまい、実質四重苦に…… まぁTV版の時点で(表向きには)ガルマとは親友といっても差し支えない関係だったし、ねぇ?)、 アムロとの決着に拘るのも「単に意地張ってるだけだろ?」と見透かされてしまったりと、カッコワルイ部分も多々存在する。 また、一年戦争の頃のシャアは親の復讐のためには手段を選ばない一面も持っており、 監督の富野氏ですら、放送当時の雑誌のインタビューで彼の事を「大変な俗物ではないかと思う」とコメントしている。 それどころか当時の富野氏は彼を死なせるつもりでいた事まで語っていた。 (以下動画の4 07辺りから) とはいえこれらの弱さ、カッコワルさも含めてのシャアであり、それ故に朽ちぬ人気があるのだろう。 ロリコンやシスコンはネタとして言われている部分が大きいし……。マザコンは完全に弁解の余地が無いが ガンダムマニアとして有名で、実際に『月に繭 地には果実』『機動戦士ガンダムUC』を手掛けた作家の福井晴敏氏は、 シャアについて「全ての男が反面教師とすべき人物。だがそうだからこそ魅力あるキャラになっている」と述べている。 余談だがシャア役の池田秀一氏は飲み会に参加していた際、彼氏に泣かされている女性の携帯を持ち電話越しに説教した上に、 名前を聞かれると「俺はシャアだが」と名乗ったという逸話があったりする。 そして上記のシャアの人間性を知るファンの間で「お前が言うな」とツッコまれた事は言うまでもない + 赤い彗星のパーソナルカラーについての余談 赤い彗星の名の通り、よく目立つ赤いカラーリングが特徴のシャア専用機。 しかし、よくよく見てみるとそのカラーリングは赤というよりむしろピンクだったりする。 これについては「アニメ作画の際、消費の激しい赤色の代わりに、殆ど使われないピンク色を使用したため」という話が流布しているが、 これは単なる都市伝説である。シャア専用機のピンクは「シャアピンク」と呼ばれる特注の色であり、他の用途には使われていない。 なお、後の『機動戦士Ζガンダム』では、「今度は赤色が大量に余っていたためにリックディアスが全機シャア専用機と同カラーになった」 という噂があるが、こちらもソースは不明である。 バンダイのゲームキューブ用ソフト『戦士たちの軌跡』内のMSグラフィックスによると、 シャアのパーソナルカラーはワインレッドとローズピンクのツートンカラーとの事。 これからシャア専用カラーを作ろうと考えている人は、この2色を検討してみてはいかがだろうか。 なお、富野監督が本来想定していたカラーはもっと赤寄りの色だったようで、 上記リック・ディアス以後、彼の最後の乗機になったサザビー、 そしてリブート作品である「ガンダム・ジ・オリジン」に至るまで、シャア専用機のカラーは赤に変更されている。 ちなみに一年戦争の時代には、パーソナルカラーが赤と黒のツートンとなっている、 「真紅の稲妻 ジョニー・ライデン」なる人物も存在している。 「MSV」というプラモデル企画が初出で、映像作品には登場しない。 パーソナルカラーが赤だったので連邦軍からはシャアと誤認され、戦後の調査で初めて別人だと分かったというミリタリーな設定があるが、 MSVは登場人物の詳細な設定は無く、登場する作品・作家によって扱いや性格は異なる。 そして、味方にもシャアと誤認されていたというのは、白い悪魔と同じくゲーム『ギレンの野望』での設定である。 その後のバンダイのゲームでは、『ギレンの野望』での扱いを踏襲しているようであるが。 + 各種ゲームでの扱い + 『スーパーロボット大戦』シリーズ 『スーパーロボット大戦』シリーズではファースト時代のシャアの出番が少ないためか、 この機体は『第1次』『GC』とその移植版の『XO』のみの登場である。同じシャア専用でもザクは(隠しで)よく出てくるのだが……。 ちなみに、量産型ズゴックはこれ以前に『第2次G』に登場していた。元の『第2次』では何故かズゴックEがアレックスを差し置いて出ていた その『GC/XO』ではまず原作同様ジャブローに敵として現れ、その後自軍がホワイトベースと別れ外宇宙へ向かい、 そして帰還してホワイトベースと合流した際にシャアがクワトロとして味方になるのだが、 この際にいつの間にか専用ザク・ゲルググと一緒に入手されているのである。 シナリオでの言及もなく、当然のごとくアンソロ漫画では「何でこれがホワイトベースに?」などとネタにされた。 プレイヤーからはクワトロがホワイトベースに持ち込んだと見られているってかそれしか考えられないし。 しかしこんな事をしておいて正体を隠す気があるのだろうか……。 「私はクワトロ・バジーナだ!! それ以上でもそれ以下でもない!」 その後、『機動戦士ガンダムUC』でジオン残党軍が使用していた事が功を成してか、同作品が参戦した『第3次Z』『V』ではUC版ズゴックが参戦している。 + 『サンライズ英雄譚』シリーズ サンライズ作品によるクロスオーバーゲーム『サンライズ英雄譚2』には『機動戦士Ζガンダム』が参戦しているが、 隠し機体としてガンダムやジム等の一年戦争時代のMSも入手できる。 しかしシャアの機体はザク、ゲルググ、ジオングがあるのに何故かズゴックだけは無い。 この作品のクワトロはオリジナル機体が三機(シャア専用ガンダムMk-II、シャア専用Ζガンダム、クワトロ専用Ζガンダム)も用意されたり、 2周目以降はシャアに戻るイベントがあったりと優遇されているのに、何故ズゴックだけは登場しなかったのだろうか? + 『ガンダムvs.』シリーズ 『ガンダムvs.』シリーズには初代『連邦VS.ジオン』と『~DX』、および『エゥーゴVS.ティターンズ』と『~DX』、 そして『EXtream VS. マキシブースト』に登場。 『連ジ』および『エゥティタ』では量産型ズゴックの互換機であり、 ズゴックよりコストが高く、耐久力も低いが、代わりに機動力が向上している。 また、ステップ格闘の初段が例のGMの腹を貫いたパンチになっている。 水陸両用機なので、水中での機動力低下が起きないのが強みだが、代わりに宇宙では出撃できない。 『マキシブースト』では単体の機体としては残念ながら登場しないが、シャア専用ザク使用時に出番がある。 本作では武装扱いで、なんと一瞬だけシャアがザクからズゴックに乗り換え、攻撃後にすぐザクに戻るという離れ技を見せる。 なお、攻撃中はロックした相手にもきちんと「シャア専用ズゴック」と機体名を変えて表示される。 攻撃はGM突きの他、後方飛びしながらのクロービームと61式戦車投げが使える。 いずれの動作も攻撃判定が出るまでスーパーアーマー付きというのが特徴。 また、覚醒技でも登場。シャア専用ザクの象徴たるキックの後に乗り換え、クローパンチからGM突きを叩き込む。 + 『戦場の絆』 アーケードゲーム『戦場の絆』には、REV.1.07より登場。通称「赤蟹」。 当時は、 階級が中佐以上 ザクII(S)(シャア専用ザク)を取得済み ザクII(S)、ズゴックの武装・セッティングをコンプリート済 4人以上のオンラインプレイヤーを含む対戦にて、2戦共勝利する なおかつそれぞれ違う属性のMSに乗って、両方で戦闘ランクS獲得 という中々厳しい条件を経て入手できる。 格ゲー的に言うなれば、「オンライン対戦で中級以上のランク」「特定の技あるいはコスチュームなどをコンプリート済」 「ほぼ同ランクプレイヤー相手に弾幕キャラと投げキャラを使って連続パフェ勝ち」と言った所だろうか。 条件付き支給だけあってジオン高コスト近距離機としての完成度は高く、原作通りのエース用機体であり、 この機体を使っている事そのものが、一定以上の腕を持つ事の証でもあった。 肝心の性能は、コスト220近距離機体相応の足回りと耐久を備え、メインに一発よろけのメガ粒子砲、 サブにはそれなりに優秀な誘導で陸戦型ガンダムのマルチプルランチャーより長い6連装ミサイルという、ジオン勢には絶妙に嬉しい性能を持ち、 近距離からサブで削りつつメインが当たったら一気に接近し格闘に繋げるという、オーソドックスなQSを行う近接格闘寄り機体に仕上がっている。 また、FCS範囲が狭く設定されているので意図的に曲げ撃ちを発生させやすく、プレイヤーのスキルに対して直に応えてくれる職人気質も持ち合わせる。 ただし足回りが220相応なので、Ez8(通称「簡単8」「環八」)を殴った場合、 しっかり射角外を考えて動かないと機動セッティングの全開のブーストでも逃げ切れず、無敵の状態から接近されて殴られるという弱点を抱えている。 だが、この機体の本領はやはり水中にあり、水中に入った時の機動力は地上最速の高機動型ゲルググを上回り本作最速となる。 連邦の環境機体は全て水中適性を持たないため格差は歴然であり、 陸ジム等の水中機動力低下適応の格闘機相手では、QDCから再度追撃を入れようとしてもベタ踏みのブーストで射程外に逃げる事も可能。 対抗して水中適性のある機体を出そうにも中距離機体のアクアジムしかおらず、それに頼る事も出来ないという本機にとことん嬉しい環境であった。 そのため『Rev1.xx』においては「近距離は水が無ければ高ゲル(高機動ゲルググ)、水があれば赤蟹」と、 ジオンの近距離の双璧をなす機体として暴れていた。 ……が、『REV.2.0』にバージョンが変わると状況が一変。 まず、取得条件がなくなり、プレイしていればジオン軍なら誰でも入手できるようになった。 そして、近距離機から格闘機へカテゴリの変更。 コストは多少低くなったものの、安い格闘コンボ、射撃武装としては酷い性能と化したサブ射撃、 良いとは言えない機動力に低い耐久力と、かつての栄華は何処へやら。 更に、狭いFCSが下士官レベルではレティクル合わせがし辛いというマイナス方向に作用し、確定場面の硬直取りにクソビー連発という問題が多発。 連邦軍からは美味しく食べられるという意味で「茹で蟹」と呼ばれ、 味方のジオン軍からも「ガチ対戦で出せば味方の士気が落ちる」とまで言われる始末。 同時期にシャア専用ザクも格闘機に変更されていたが、 あちらは「低コストなのに速い」「適当によろけからタックルでコンパクトに高火力」と分かりやすさと使いやすさを高水準で両立。 その結果、「シャアが好きならザクの方出せよ」と言われてしまう事態が発生し、本機の印象は非常に悪いものとなっていった。 当然、『REV.1』時代の厳しい入手条件を自力でクリアして入手した古参プレイヤーからは大いに不評で、 格闘機としての使用率は最下位(宇宙専用機より下)だった。 『REV.2.03』にてメイン武器のリロード時間短縮、全体的な格闘機の仕様変更により多少状況は改善されたが、 『REV.2.07』からはジオン格闘機の中ではバランスの良いズゴックE(ただし、こちらは特殊な収得条件がある)が登場。 厳しい時代はなおも続いた。 『REV.2.09』になって、やっと大幅な改善が図られた。 具体的には酷い性能だったサブ射撃がコスト相応の性能になり、機動性も向上。 耐久力は更に落ちたが、全体的にコスト相応の性能になった。 しかしそれでもズゴックEの方が圧倒的に使われていたためか、『REV.3.30』で近距離機にカテゴリが変更。 さらに『REV.3.57』で性能が大幅に調整され、メイン・サブ・格闘・機動性が全て高水準でまとまった万能機となった。 + 『ガンダムトライエイジ』 トレーディングカードアーケードゲーム『ガンダムトライエイジ』には5弾「脅威!水中突破戦」から参戦。 名前は「ズゴック(シャア専用機)」となっている。 レアリティはパーフェクトレア。水中に対応した水陸両用MSでは最高レアリティである。 アタック・スピードが高めのステータス。 アビリティは先攻時に相手の防御効果を無視した攻撃を行い、更に水中ステージではダメージアップする「水中速烈」。 地形適正は水中★、地上・森林○、砂漠▲、宇宙×。当然ながら水中戦にとても強い。 必殺技は「レッドコメット・アビス」。 アイアンネイルによる突きを右左交互に打ち込んだ後に離脱し、メガ粒子砲を右左交互→両手撃ちで放つ。 突きのポーズはもちろんGMを撃破したときのアレ。 「ジオンの興亡 1弾」では特殊レアカード「赤い彗星セレクション」の一枚として登場。 特定機体と出撃させると効果が発動するアビリティ「小隊」を所持している。 このカードはアッガイ、ズゴック(量産型)と共に出撃させるとラウンド1突入時味方全員のスピードを+1000する「マッドアングラー隊」。 ラウンド1から発動し上昇量も大きいので、水中ステージではあると嬉しい。 「ビルドG 2弾」では久しぶりに高レア化され、マスターレアで登場。 アビリティは通常攻撃時に連続攻撃を行う「双撃」。 双撃のモーションは左右連続で殴り付けた後、GMを撃破した時のあのモーションで右腕を突き刺す。 専用機パイロットはもちろんシャア・アズナブル。 5弾ではコモンだったが、ステージが水中の時にアタックとスピードが+500されるパイロットスキルを持ち、 水中ステージではコモンとは思えない能力を発揮する。 また、同じ5弾で「トライエイジ絆キャンペーン」のカードも登場。「絆カウンター」の相方はガルマ。 ステータスはスピード高めの高レベルディフェンスバースト持ちとなっている。 敵を撃破する度に必殺技+300するパイロットスキルを持つ。 + 『ガンダムオンライン』 対戦オンラインゲーム『ガンダムオンライン』ではガンダムカフェコラボイベントの特典にてレンタル機体実装された…が、 その後本実装されないまま音沙汰無く専用のザクとゲルググは勿論、『Ζ』における乗機であるリックディアスや百式にまで先を越されてしまう始末。 ユーザーも「『Ζ」や『UC』の機体もいるのに今更シャアズゴックきてもなあ…」と実装はほぼ諦め気味だったが、 2016年8月24日にようやく本実装された。上述のイベントでのレンタル実装からおよそ3年になる。我々は3年も待ったのだ ちなみに性能は他の一年戦争におけるシャア専用機と同様に機動力はあるもののアーマー(所謂HP)は低めで、 シャアズゴックは普通のズゴックはおろかアッガイよりも低い。 専用モジュール「冗談ではない!」の効果で格闘と拡散式メガ粒子砲(わかりやすく言えばFPSにおけるショットガン)の威力が上昇しており、 水中における近距離戦では中々のもの。 専用モジュールと3つある特性の一つ(開発した時どれか一つがランダムで選ばれる)で、 格闘の威力が上がる「コンバットカスタム」との組み合わせは、ジムは勿論場合によってはガンダムも一撃で葬る事も。 ちなみに、雑誌「冒険王」で連載された漫画版ではシャアはズゴックには搭乗せず、ジャブロー攻略戦ではアッガイに搭乗した。 + ズゴック与太話 2008年11月に詐欺容疑で逮捕された大物ミュージシャン・小室哲哉氏の連行時の服装が何故かユニクロ製990円のズゴックTシャツだった。 絶頂期は数百億の財産を持っていた人の服装がコレかと突っ込まれ、小室もガンダム好きだったのかなどの話題を提供した。 …まあ昔TMネットワークで『逆襲のシャア』の主題歌作っていた過去もあるのである意味今更なのかもしれない。 そんな小室氏が復帰後、再びガンダム主題歌を担当した『SEEDFREEDOM』にズゴックが登場するとは…… (実際の所偶然である。と言うのも監督曰く、本来はアッガイの予定だったのが、映画の完成が20年も遅れたために、 ビルドシリーズでアッガイ改造機であるベアッガイ系の人気が出てしまった事からズゴックに変更したのだとか。やはりネタ枠と言ったらアッガイなのか… なお、ビルドシリーズでは「ドムの中からガンダムが!」もやっていたりする) MUGENにおけるシャア専用ズゴック 『ストIII』キャラに定評のあるGM氏の製作したものが存在。 現在氏のサイトは閲覧できない状態にあるため、交差氏によって代理公開されている。 『機動戦士ガンダムEX-REVUE』を基に大きくアレンジされており、原作のぎこちない動作が嘘のようにヌルヌル動く。 波動昇龍系の技を所有しており、そこそこにスタンダードなキャラクター。『ストIII』のように半ゲージでEX必殺技が出せる。 シリーズ屈指の萌えMS、アッガイをストライカーとして呼ぶ事ができる。 以前はゲージ消費であったが、ストライカーを専用のメーター(『ガンダムvs.』シリーズのような物)を消費して呼び出す仕様となったため、 ゲージを気にせず呼び出せるようになった。 ただし回数制限があり、基本的に5回呼ぶとその試合中呼び出せなくなる他、ストライカーが5発攻撃を食らうと大破してしまう。 なお、同じくGM氏によって公開されているシャアザクも同じシステムを持っている。 システムらしいシステムが存在しなかった格ゲー黎明期の原作とは異なり、 ダッシュ、空中ガード、回り込み、ガードキャンセル等を搭載しており軽快に立ち回れる。 また、ボイスが多数追加されていたり、アッガイが敵に突っ込んでやられるイントロがあったり、 超必殺技・敗北時など様々な状況でカットインが挿入されたりと(ガーキャンのひらめきは一見の価値あり)、演出面も強化されている。 これらのシステムやカットインは「option.txt」でON/OFFの設定が可能。 1Pカラーが原作とは異なり、ガンプラなどでも使われている「サーモンピンク+ワインレッド」になっている(原作の1Pカラーも存在する)。 また、カラー変更によって黒い三連星カラーやランバ・ラルカラー、百式カラーにする事もできる。 + 技解説 必殺技 ※ヘッドミサイル以外の必殺技は0.5ゲージ消費で性能を強化したEX版を使用可能 メガ粒子砲 楕円形のビームを放つ飛び道具。空中でも撃てる。 パワークロー クローを突き出して飛び上がる。まごうことなき昇龍拳。 ヘッドアタック 横方向に頭突きで飛び込む。誰がどう見てもスーパー頭突き。 中距離で不意打ちを狙うと結構当たるかも。 オーバーヘッドクロー 斜め前方に飛び上がり、クローを下に突き出して降下する。外見は違うが、要するにスーパー百貫落とし。 ガード崩しにどうぞ。 スクリュークロー クローによる連続パンチ。どすこい、百貫と来たので、当然これは百裂張り手……ではなく、 命中したらロックしつつ連打してアッパーで締める。つまり暫烈拳。フィニッシュの爽快な効果音もそのまんま。 ヘッドミサイル 一旦後方へジャンプし、ヘッドアタックの姿勢で突撃しながら頭部のミサイルを発射する。 「もしスーパー頭突きで波動拳をぶち抜けたら波動昇龍で完封される事なんてないのに」という本田使いの無念が現実になった夢の攻撃。 しかし日本中の本田使いの誰も、それをシャアが使うとは夢にも思わなかったであろう。 超必殺技 ダッシュクロー 前方へ突進してクローを突き刺す。ジムを一撃で破壊する原作での名場面(ページ上部参考)の再現。 ボタンを押し続ける事により突進距離とダメージが増加する。ただし、押している間は敵に接触しても攻撃に移行しない。 彗星乱舞 少しジャンプしながら前方へ突進しての乱舞技。締めの一撃がアッパー(パワークロー)なあたり、どことなく龍虎乱舞。 突撃マッドアングラー その場でアッパーを繰り出し、命中すれば落ちてくる敵に向かってマッドアングラーが突撃する。2ゲージ消費。 これでとどめを刺すと相手は爆死する。 3倍 一定時間、赤い残像が付加されてオリジナルコンボのようなキャンセル能力を得る。 移動速度も上がるが、通常の3倍の速度にはならない。詐欺だ!…とはいえ3ゲージ消費なので、発動可能な状態まで持っていくのが難しい。 ちなみに、敗北する(2ラウンド取られる)と機体が爆散する。ライダーキックで止めを刺されてもなんともないぜ! また、冒頭の画像を再現したコクピットブチ抜きでKOすると相手が爆散。もちろん生身の人間でも。 なお、どこかで見たような技があるかもしれないが、エフェクト・性能こそアレンジされ、量産型の技も混じっているものの、 紛れもなく原作ゲームで使用する技である。 百聞は一見にしかず(1 52~) デフォルトで搭載されている優秀なAI・良心的な火力・低いゲージ効率が噛み合い、接戦を量産する名勝負製造機である。 ライバルキャラの金字塔は伊達じゃない! 原作ゲームでもこうだったら… プレイヤー操作 また、ピータン氏によってパイロット乗せ換え+AIパッチが製作されている。 こちらは現在hamer氏によって代理公開中。 導入するとパイロットが『ガンダムSEED DESTINY』のステラ・ルーシェになる。……それなんて『Gジェネ』? そして溢れるカットインは全てピータン氏の描き下ろし。これが若さか……。 AIも中々に強力で、オーバーヘッドクローでガンガンめくりを仕掛けてくる。 この他、量産型のズゴックも別の製作者によって公開されている。 「なーー シャズゴーーー」 「略すな!! どっかのビジュアル系バンド名みたくっ」 出場大会 + 一覧 シングル 虐殺ハートフル 3 Round single tournament 夢幻界統一トーナメント【実況】 ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 終戦管理局主催 ロボットトーナメント 七星祭【テーレッテー】 終戦管理局主催 ロボットトーナメント 2nd 人類尖兵化計画トナメ 天下一MUGEN大会Z オールスターゲージ増々トーナメント マイナー級作品別シングルトーナメント GGG主催!スーパーロボット大戦トーナメント プチ5 DOKI☆DOKI 風船ゲーム MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 男の世界杯 巨兵&巨獣 超大型兵器トーナメント 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント タッグ 共通点のあるキャラ同士でタッグトーナメント 人外キャラクタートーナメント ベストパートナートーナメント 見たことないタッグでトーナメント 新生ベストパートナー発掘トーナメント ランダムタッグ大会 沒主題比武小會 ⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーン トーナメント 仮面の可能性タッグトーナメント【アステカ杯】 タッグトーナメント-アリスゲーム杯- ゲージ増々タッグトーナメント 鬼の生贄杯 2010狂キャラタッグ忘年会 19XX年!4大勢力対抗!セルハラっぽいランダムタッグバトル!! ジョナサンシャーロットトーナメント ポケモンリーグ+αっぽい16on16チームバトル 割とレトロな作品別タッグトーナメント 武装派vs肉体派 交代式タッグ大会 チーム 第2回ニコニコチームトーナメント ドキッ!漢だらけの格闘大会 第2回 漢だらけの格闘大会 3on3 Battle Arms(武器)トーナメント 色別対抗戦 百鬼夜行トーナメント 成長トーナメント 良キャラ発掘トーナメント チーム編 良キャラ揃いの作品『別々』ランセレチームバトルロワイヤル 俺の独断と偏見による自己満足トーナメント トゥエルヴと互角以上 チームバトル ACG主題作品別MUGEN大會 ほぼ作品別トーナメント【総勢128チーム】 24チーム・96人・ランセレ・特殊能力・サバイバルな大会 格闘スタイル対抗!チームバトル大会 陣取り合戦TAG 無縁塚トーナメント 五大勢力世界争覇戦 ポケモンリーグ+αっぽい16on16チームバトル 90年代格闘ゲーム 作品別チーム大会 真のIKEMENは誰だ!真夏のオンライン大戦 RPGしようぜ!お前手駒な!大会 新春テーマ別チームバトルF その他 はい、10人組作って運動会 はい、X人組作って運動会 第2次MUGEN聖杯戦争大会 旅は道連れ世はサバイバルタワー ハイスピードメカアクション杯 真のRIKIiSHIは誰だトーナメント 打倒剣帝!無差別級大会 釣りしようぜ!お前魚な!大会 史上最大級 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍 世界征服しようぜ!お前怪人な!大会 決闘しようぜ!お前カードな!大会 ペナントレース~mugenリーグ~(オーナー・非戦闘) 更新停止中 ライバルタッグで生き残りランセレバトル 目指せハーレム ロリっ娘争奪バトル ザ・中道 凍結 ペナントレース~mugenリーグ~ 陣取り合戦TAG 終戦管理局主催 ロボットトーナメント 3rd 削除済み 大乱闘ルガールブラザーズΩ ガンダムvsおっぱいトーナメント ガンダム?vsMUGENトーナメント 国内 VS 国外 アニメチームバトル メカ好きよ集え!MUGENメカキャラオンリートーナメント 超弩級作品別Big Bangトーナメント 僕と君は同い年なかよしタッグトーナメント 中の人が同じキャラタッグバトル ソーナンスを倒せ!トーナメント!! ガンダムvsガンダムトーナメント(エキシビジョン) 【ステラ専用ズゴック】 盟約ランセレ成長サバイバル オールスターゲージ増々トーナメント 琥珀主催?!探検サバイバルダンジョン!! 戦いごとにルールが変わる!!高性能タッグ大会 ゲージ増々タッグトーナメント 色々と濃い人達でタッグトーナメント EPO成長トーナメント【えぽ】 種族別3VS3チームバトル【ポンコツ杯】 運命に惹かれた者に捧げる!高性能タッグ大会【ステラ杯】 ハイスピードメカアクション杯 MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント ベル主催!栄光のぽっこーん3VS3チームバトル【ポンコツ杯2】 大規模!作品別 成長ランセレサバイバルバトル 君の存在に心奪われた!高性能タッグ大会【ステラ杯3】 巡り会う運命よ再び!高性能タッグ大会【ステラ杯2】 ほこ×たて杯 最強の男たちVS最強の女たち 出演ストーリー カンフー美鈴の修行 でんせつと! ネスツの栄光 便利屋のリーゼさん 無限を馳せる者 プレイヤー操作 実況付きP操作 Tarie配信(273キャラ目操作キャラ) その他 ロックマン∞3 ~宿敵と屑鉄!!~(ズゴックマン)