約 4,686,029 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/30109.html
登録日:2014/10/10 Fri 21 04 52 更新日:2024/07/23 Tue 16 13 21 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 KMF R2 やられメカ アグラヴェイン ウィザード オイアグロ・ジヴォン ガウェインの弟達 ガレス グラストンナイツ コードギアス ナイトメアフレーム ハドロン砲 マリーカ・ソレイシィ 双貌のオズ 双貌のオズO2 反逆のルルーシュ 神聖ブリタニア帝国 試作機は万能型 量産機 ふんっ!このガレスの前には!! 出典:コードギアス 反逆のルルーシュR2 TURN18 「第二次 東京 決戦」 毎日放送、サンライズ、コードギアス製作委員会 2008年8月10日放送より 『コードギアス 反逆のルルーシュR2』に登場するナイトメアフレーム(KMF)。 【目次】 クリックで展開 【目次】 【基礎データ】 【機体解説】 【武装】 【劇中の活躍】■TVシリーズ◇皇暦2018年(『R2』) ■漫画◇皇暦2018年(『双貌のオズO2』) 【関連機体】◆アグラヴェイン基礎データ 機体解説 ○武装 【劇中の活躍】 ◆ガウェイン ◆ギャラハッド 【立体化】 【基礎データ】 型式番号:RPI-V4L 所属:神聖ブリタニア帝国 分類:第7世代相当KMF 全高:6,96m 重量:14,78t 推進機関:フロートシステム 武装:ハドロン砲×2 3連ミサイルポッド×2 4連ミサイルポッド×2 4連スラッシュハーケン×2 パイロット:グラストンナイツ マリーカ・ソレイシィ ブリタニア軍一般兵 【機体解説】 ブリタニア軍が開発した砲撃戦用KMFであり、かつて黒の騎士団に強奪された実験機・ガウェインの制式量産機にあたる機体。 そのため機体サイズは7m級と大型で、耳のようなパーツや胴体、脚部の形状などその外観に元型機の特徴を色濃く残している。 カラーリングも黒と灰色主体でガウェインに近い。 一方でドルイドシステムといった通常戦闘での利便性や一般兵での運用効率が低い実験装備をオミット。 頭部はファクトスフィアのみのシンプル構造となり、背面のコクピットも単座化(それでも内装は従来機よりかなり広い)。 フロートユニットは固定装備として継続採用されているが、翼は三対六枚から一対二枚に改めるなど全体的に簡略化され、機体全体を量産に向いた仕様に変更されている。 しかし空いたスペースに新たに実弾系の武装が追加されガウェインを上回る重装備機体となっており、量産型KMFとしてはトップクラスの火力を誇る。 ……とはいえ近接戦用の武装が無く小回りも利かないためガウェイン同様近接戦闘は不得手。 腕部のマニピュレーターに加えて脚部のランドスピナーも省略されてしまったことで、汎用性と陸上での行動能力はガウェインより低くなっており、本当に空中砲撃戦しか出来ない機体となってしまっている。 ブリタニアもこの欠点は把握していたようで、当初から同時期にロールアウトしたヴィンセント・ウォードに近接戦を担当させる連携運用を想定していたようである。 同じガウェインの系列でありながら近接格闘戦特化ワンオフ機として開発されたギャラハッドとは対照的な存在ともいえるだろう。 なお、他のガウェイン系KMF同様脱出装置の有無は明言されていないが少なくとも劇中で使用されたことはない。 名前は「アーサー王伝説」の円卓の騎士であるガウェイン卿の末弟ガレス卿から。 【武装】 ハドロン砲 両前腕部と一体になった大型荷粒子砲。デザインや構造はガウェインの物と酷似している。 R2の時点でもKMF用の装備としてはかなり強力な部類。 腕に装備している分カバーできる範囲は広がったものの、この装備のためガレスにはマニピュレーター(掌)が無い。 3連ミサイルポッド 両脇腹の部分に内蔵。 4連ミサイルポッド 両脚部側面に内蔵。 4連スラッシュハーケン 腰部に独立したユニットとして装備。 サザーランドなどの物に比べると一つ一つは小型。 このほか肩部に小口径のバルカン砲のようなものがあるがどういった用途の装置なのかは不明。 【劇中の活躍】 ■TVシリーズ ◇皇暦2018年(『R2』) 来る超合衆国の日本奪還作戦に備えてビスマルクのギャラハッドと共に数機の先行量産機がブリタニア本国からエリア11に配備される。 第二次トウキョウ決戦ではグラストンナイツが搭乗。 その火力を活かし黒の騎士団のエース機と互角に渡り合って見せる。 しかしデヴィッド機は運悪く政庁から飛び出してきた紅蓮聖天八極式に当て逃げされ損傷したところを千葉の暁に攻撃され爆散。 も、申し訳ありません父上! エドガー機も藤堂の斬月にぶった斬られ爆散した。 そんな、このガレスがっ!? 近接格闘戦を得意とするグロースターから砲撃戦特化のガレスに乗り換えたのが不味かったのだろうか……。 その後の最終決戦の時期になると一般兵への配備が進んでおりウォードと共にルルーシュ皇帝側の戦力として多数登場。 パイロットがギアスで操られていたため死を恐れることなく黒の騎士団に立ち向かっていた。 皇帝陛下の為にいいいいい!! ■漫画 ◇皇暦2018年(『双貌のオズO2』) 第二次トウキョウ決戦の辺りから登場。 エリア24での決戦ではギルフォードのルートから用意された一機にマリーカが搭乗。 ズィーの月下・紫電と共にヴィンセント・グリンダ部隊と交戦。 ハドロン砲で足場を破壊するなど無茶な戦い方をしたものの無事生還した。 【関連機体】 オズたちよ、今は二人が争う時ではない 退け!! ◆アグラヴェイン 基礎データ 型式番号 IFX-4DW1 所属:不明 分類:不明 全高:7.26m 重量:15.76t 推進機関:フロートシステム 武装:MVS×2 ハドロン砲×2 3連ミサイルポッド×2 4連ミサイルポッド×2 4連スラッシュハーケン×2 特殊装備:ブレイズルミナス パイロット:ウィザード(オイアグロ・ジヴォン) 機体解説 外伝『双貌のオズ』に登場。 テロ組織「ピースマーク」の大口スポンサーである仮面の男・ウィザードことオイアグロ・ジヴォンが搭乗する大型KMF。 仮面を付けたような頭部と大きな肩装甲、そこから生えたマントが特徴。 劇中ではシルエットによるガウェインとのフレーム適合率は79%と分析されているが、どちらかというとボディの形状はガレスに近くコクピットも単座式。 但し本機の登場時点ではまだガレスは存在しないためガレスの試作機にあたるものと思われる(後にオイアグロが大型KMF開発に出資していることが判明したためこの線が濃厚)。 フロートユニットの翼は一対二枚だがガレスの物と比べると若干大型で刃のような鋭利な形状。 ガレス同様前腕部はハドロン砲になっているが、肘部分に通常の五指マニピュレーターが存在し、ハドロン砲と切り替えることでMVSなどを振うことが出来る。 また、肩部の外装をパージし頭部前面のフェイスマスクを上方向に展開することで、近接戦闘用形態に移行することも可能。この形態では大型KMFのパワーを存分に活かすことができる。 ちなみにマスクの下はデュアルアイ。 ガレスと同等の火力に加え、MVS、更にハドロン砲さえ防ぎきる高出力のブレイズルミナスの搭載により遠近・攻防で隙の無い性能を誇る。 尚、通常形態の装甲は黒い部分多く「黒いKMF」などと呼ばれているが近接形態では白い部分が多くなり大分印象が変化する。 名前はガレスと同じく「アーサー王伝説」のガウェイン卿の弟アグラヴェイン卿から。 ○武装 ハドロン砲 3連ミサイルポッド 4連ミサイルポッド 4連スラッシュハーケン ガレスの物と同型。 メーザーバイブレーションソード(MVS) 腕部に収納されている近接格闘用の装備。装飾の無いシンプルな両刃の直刀。 生身の時と同じくオイアグロは二刀流で使用。彼の剣腕も相まって凄まじい切れ味を発揮する。 ブレイズルミナス ランスロットなどに採用されている物と同様のエネルギーシールド。 ハドロン砲を防げる程の出力を持ち自機のサイズ以上にまで展開することも可能。 【劇中の活躍】 ◇皇暦2017年(『双貌のオズ』) オズの初期からオルフェウスやオルドリンの前に姿を現しその性能を見せつける。 その後も敵・味方として二人の前に度々現れる。 中華連邦での戦いでは、相討ち寸前になっていた白炎とランスロット・グレイルのエナジーフィラーを瞬時に破壊し戦闘を中断させた。 ◇皇暦2018年(『双貌のオズO2』) 移送の際にオイアグロが出資している大型KMFの備品に紛れさせる形で運ばれていたことが語られ、エリア18にも姿を現す。 その後はオルドリンのアマネセールと行動を共にしていたが、オルフェウスとオルドリンの記憶が戻ったのを機に別れる。 そして最後の復讐を果たすべく自身に挑んできたオルフェウスの烈火白炎と一騎打ちとなり、その性能を活かし圧倒するが七つの武装をフル活用した白炎に敗れ機体を破壊された。 修復されたのかエリア24の決戦にもマリーベル側の戦力として参加するが、再び対峙したオルフェウスの業火白炎のゲフィオン・ブラスターにより機能停止させられた。 ◆ガウェイン 原型となった機体。 ◆ギャラハッド 同じくガウェインの流れを汲むナイトオブワン専用機。 【立体化】 無し。 但し『フォトストーリー版オズ』に登場するにあたってガウェインを改造したアグラヴェインが製作されている。 追記・修正は皇帝陛下の為にいいいいいい!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] KMF版バルタン星人に見えなくもない。量産型=分身 -- 名無しさん (2014-10-10 21 44 08) ガレスよりギャラハッドを量産化しようとしてたな、おじさん -- 名無しさん (2014-10-10 23 01 49) ↑でもギャラって明らかにパンピー向けじゃないよな。やっぱガレスで正解じゃね? -- 名無しさん (2014-10-10 23 41 05) ギャラハッドとガレスって、なんとなく、ガンダムのゲルググとギャンの関係性に似てるかも。 -- 名無しさん (2014-10-10 23 56 53) ↑ギャンとギャラハッドはなかなかどうして他人に見えない -- 名無しさん (2014-10-11 00 08 24) ↑剣一本で勝負する所とかね。 -- 名無しさん (2014-10-11 00 16 12) ゲルググとヴィンセントなんて槍持ち繋がりだしな、イイ比較だよw -- 名無しさん (2014-10-11 09 34 28) ギャラハッドかガレスかと問われればふつうはガレスに乗るよね -- 名無しさん (2014-10-15 14 14 37) 最終的にはやっぱルルーシュ側なんだよね -- 名無しさん (2014-10-18 15 03 57) スパロボでは武装がハドロン砲だけ(しかも移動後使用不可) どうしてこうなった -- 名無しさん (2014-12-06 20 18 00) 騎士とかジャパニーズサムライのせいで格闘できないと映像で活躍できないけどあえて現実的に考えたら最も合理的な機体。兵器ならA-10サンダーボルトⅡ。扱いはバーザム、ウィンダム級… -- 名無しさん (2015-08-14 09 35 26) こう言う割り切った武装構成の機体好き、コンセプトわかりやすいし -- 名無しさん (2023-12-11 23 26 44) そこそこ数がいる量産型がバカスカハドロン砲撃ってくるってのは普通に脅威だわ -- 名無しさん (2024-07-18 10 23 26) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/6283.html
登録日:2011/01/28(金) 21 22 12 更新日:2024/04/08 Mon 13 11 26 所要時間:約 11 分で読めます ▽タグ一覧 KMF T 『Tの体勢をとれ!!C.C!!!』 これでもスパロボ基準だとサイズS アヌビス ガウェイン ガウェインたん コウモリ コードギアス ステルス スペックでは圧倒している機体 ゼロ チート ドルイドシステム ネコ耳 ネタバレ項目 ハドロン ハドロン砲 ロイドさんとラクシャータさんの合作 ロイドさんの息子 主人公機 反逆のルルーシュ 指揮官機 猫耳 複座 見た目は悪役 試作機 超火力 黒の騎士団 Gawain 出典:コードギアス 反逆のルルーシュ STAGE20 「キュウシュウ 戦役」 毎日放送、サンライズ、コードギアス製作委員会 2007年3月8日放送より 『コードギアス 反逆のルルーシュ』に登場する実質的な主役機。 見た目、性能、そして主人公とヒロインの二人乗りという点で作中屈指の人気を誇る機体である。 【目次】 クリックで展開 【目次】 【機体データ】 【機体解説】 【装備】●ハドロン砲 ●スラッシュハーケン ●フロートシステム 【劇中の活躍】◇TVシリーズ◆皇暦2017年(TV版一期) ◆皇暦2018年(TV版二期) ◇劇場版◆皇暦2017年(劇場版Ⅱ「叛道」) ◇漫画◆ナイトメア・オブ・ナナリー ◇その他◆ドラマCD 【派生機】□ギャラハッド □ガレス □アグラヴェイン □蜃気楼 □月虹影 □ガウェイン・リゼロ □ガウェイン天守 □白いガウェイン(仮称) 【ゲーム作品】◆DS版コードギアス 反逆のルルーシュ ◆スーパーロボット大戦シリーズ 【フィギュア】 【機体データ】 型式番号:IFX-V301 所属:神聖ブリタニア帝国→黒の騎士団 全高:6.57m 重量:14.57t 開発者 ロイド・アスプルンド 推進機関:ランドスピナー フロートシステム 武装 ハドロン砲×2 スラッシュハーケン×10 特殊装備:ドルイドシステム 主要搭乗者 ルルーシュ・ランペルージ&C.C. 【機体解説】 神聖ブリタニア帝国の特派が開発した大型KMF(ナイトメアフレーム)。 ランスロットとは対照的な黒と金主体のカラーリングが特徴で頭部には猫耳のようなパーツが生えている。 後に登場するナイトオブワンであるビスマルク卿の専用機・ギャラハッド、量産機・ガレスはこの機体をベースにしている。 次世代KMF用技術の実証を目的とした試作機の一つとして開発された特殊な代物で、旧来のVTOL等に頼らない単独での長距離飛行能力や高威力かつ広範囲な攻撃を可能とする光学兵器など、従来のKMFとは一線を画す数々の新装備を搭載した革新的な機体となっている。 だが、どれもまだ試作レベルで小型化が進んでいないうえにすべてをボディに内蔵する形にしたため、詰め込み過ぎにより機体サイズは通常のKMFの2倍近い大型機となってしまった。 当然従来のKMFとはボディパーツの互換性なども無くなっており、ランスロット以上の規格外機となっている。 ぶっちゃけプリン伯爵の趣味の産物でありロマンの塊。空を飛んでビームをばら蒔く。 複雑化したシステムに合わせてコクピットは前後上下段二席の複座式。 そのためかガウェインの起動キーは2つに分かれている。 操縦レバーもそれぞれに操縦用と火器管制用の二種類が配置されており、2人乗り込まなければ全ての能力を発揮することができないが、負担を考えなければとりあえず1人でも動かすことは可能。 作中では前の席でC.C.が機体の操縦を担当。ルルーシュは後ろでふん反り返って火器管制を担当している。 圧倒的な火力を誇り、対地・対空双方で一対多数の戦闘行動を行え、同時期に登場したKMFの中でも総合性能はトップクラス。 特に空中戦ではその機動力と火力によって敵航空戦力を一方的に壊滅せしめる。 反面、その巨体と砲戦仕様で設計されたために運動性が犠牲となっており接近戦は不得手。 脚部に内蔵されたランドスピナーによって一応の陸上走行能力は確保されているがグロースター辺りのKMFが相手でも、 地上で接近戦になど応じた仕舞には相手の機動力に翻弄されてしまう。 また、ガウェインには世界に数台も無い電子解析システム「ドルイド」が搭載されている。 このドルイドシステムは非常に高い解析能力を有しており、シュナイゼルがガウェインを持ってきていたのは戦闘に使用するためではなく神根島の遺跡解析に用いるためであった。 ただしシステムが解析した情報を適格に処理できるだけの能力を持っていなければその機能を活かしきることは不可能であり、 実際の戦闘中などにこれを使いこなせるのは「ドルイド適性」と呼ばれる一定の情報処理技能を備えたパイロットに限定される。 ガウェインのドルイドシステムはあまり戦闘にはいかされなかったが、のちに十二分に生かした機体が開発されることとなる。 神根島からルルーシュ達が帰還した後は黒の騎士団技術主任のラクシャータにゲフィオンディスターバーの技術を用いて未完成のハドロン砲を調整されて完成。 この時にレーダーなどに対する強力なステルス機能も付随された。 なお、本機はどの世代にも属さないKMFとして扱われている。 【装備】 ●ハドロン砲 両肩と一体化した大口径の荷粒子砲(*1)。 両肩前方に配置された嘴のようなパーツを上下に開き、露出した砲門から赤と黒が入り混じったビームを照射する。 大型KMFの強味である大容量エナジーにより稼働しその威力はランスロットのブレイズルミナスでも防ぎ切れず、並のKMFなら数機まとめて文字通り丸焼きにされてしまう程。 砲門自体が独立可動するため機体の向きを変えなくてもある程度射角を変えることができる。 極短時間の瞬間照射から十秒間以上の連続照射も可能であり、ピンポイントの破壊や照射しながら機体の方向を変えることによる薙ぎ払いなど、攻撃バリエーションも多い。 また、収束率の変更も容易であり拡散発射すれば敵部隊を一撃で殲滅することすらできる正にMAP兵器。 当初は収束率が上がらずビームが拡散してしまい、まともに目標を捉えることも出来なかったが上記の通りゲフィオンディスターバーの応用で完成。 以降黒の騎士団の主力兵器としてブリタニア軍相手に猛威を振るった。 ●スラッシュハーケン 両手の指部分を射出する特殊なタイプ。 通常の打突攻撃や捕縛といった用途の他、ワイヤー部分に切断能力が付加されており使い方次第では敵機を瞬時にバラバラにすることもできる。 ●フロートシステム アヴァロンに搭載されているものを小型化して搭載。 KMF用のフロートとしては最初期のモデルで、本機のものは空中砲撃時の姿勢制御に適した仕様となっており、六枚の翼を持つ独特なデザインになっている。 直系のガレスを含めても後発のブリタニア系KMFでこのデザインを踏襲した機体はいないが、日本系KMFの飛翔滑走翼の四枚羽には技術的影響が窺える。 なお、飛行時には姿勢を安定させるため「T」のようなポーズをとる。 「フロートユニットの大安売りさ・・・」 【劇中の活躍】 ◇TVシリーズ ◆皇暦2017年(TV版一期) 以前からロイドやセシルら特派が設計をしていたものがシュナイゼルの下で建造され、アヴァロンに搭載されエリア11へと運ばれてくる。 本編ではSTAGE 18で初登場。アヴァロンの格納庫から黒の騎士団にハドロン砲を見舞うが未完成だったため取り逃がす。 STAGE 19では神根島の遺跡調査に使われていたが無人かつ起動済みだったためゼロに奪取されてしまう。 STAGE 20ではゼロ専用機としてフクオカ基地に飛来。ランスロットを支援し中華連邦の鋼髏を丸焼きに。 STAGE 23では行政特区の式典会場で暴走したユーフェミアの乗るグロースターをスラッシュハーケンで切り刻み身柄を奪取。 STAGE 24~25ではランスロットを罠に嵌めて捕縛。 更にブリタニアの航空戦力を一掃し、政庁屋上の庭園でコーネリアの駆るグロースターと一騎討ちとなるが、操縦技術と運動性の差で翻弄されフルボッコにされかけてしまう。 この時のルルーシュが言った「スペックでは圧倒している筈なのに!」という台詞は中々に秀逸。 その後ルルーシュの策略で危機を脱するが、今度は暴走したジェレミアのジークフリートが強襲。 連戦で機体ダメージとエナジー消費が大きくなり、最期はルルーシュを神根島へと行かせるためにC.C.が中に乗ったまま、ジェレミアの乗るジークフリートを道連れに海に沈んで本編での出番は終了。 黒の騎士団の中核としての役割をしっかりと果たした。 ちなみに不死であるC.C.は生存していたが、緊急脱出システムの有無が言及されていなかったため「水圧でベッキベキ潰れながら外に出た」とか色々言われていた。 一応外伝ではコクピットブロックを分離させ海上に逃れた様子が描かれている。 ◆皇暦2018年(TV版二期) 深海から引き揚げられたボロボロのガウェインから、 「ドルイドシステム」が蜃気楼の絶対守護領域などに。 「ハドロン砲」が黒の騎士団の旗艦「班鳩(いかるが)」の主武装へと流用される。 壊れた後も役に立つとは改めてガウェインに使われていた技術の凄さ、時代を先取りしていた点を感じざるを得ない……。 ◇劇場版 ◆皇暦2017年(劇場版Ⅱ「叛道」) TV版とは違い神根島ではなくタンザニアの遺跡で中華連邦(インド軍区)に奪取されていた(このため式根島でアヴァロンからハドロン砲を撃ったのが未完成のモルドレッドに置き変わっている)。 その後インド軍区から黒の騎士団に届けられるが、カラーリングは白や赤が加わったチグハグなモノになっており、TV版同様の黒と金に再塗装されたうえでゼロ C.C.の専用機とされた。 扱いはTV版と同じだが、「ジヴォン家が開発に関わった機体」など、外伝の設定を考慮した言及も為されている。 ◇漫画 ◆ナイトメア・オブ・ナナリー 魔王・ゼロの乗機として登場。蜃気楼を差し置いての登場であるあたり、作者も好きであることがうかがえる。 しかし量子シフトで初登場するやいなやロロ・ヴィ・ブリタニアのヴィンセントに攻撃されものの数秒で大破。 その後もゼロと共に登場するがそもそも今作のゼロは素手でKMFと戦う化け物であるため、ほぼ機体内部に搭乗することもなく空を飛べる便利な足場程度の扱いだった。 ◇その他 ◆ドラマCD コードギアス 反逆のルルーシュR2 Sound Episode 4「ロイド と セシル の ナイトメアさん いらっしゃい」に登場。 声は福山潤&ゆかな。 同時に話しあしゅら男爵などといわれ、ロイド・アスプルンドからうざったいと指摘されたため、途中からゆかなボイスonlyになった。 一期ラストについては無理心中と語っている。 二期の急速な技術の発展に伴い、フロートシステムがとぶようになったことについて、 ガウェイン「R2になってから、コードギアスじゃナイトメアもフォートレスもバンバン飛んじゃってるんですよ! バンバン!そりゃもう、フロートユニットの大安売りさ・・・」 と恐ろしく愚痴っていた。 実際、二期の時点では兵装において上位互換と言える後継量産機ガレスも登場したりと、 一期の頃と比べてこの機体の優位性自体はほとんど失われてしまっている。 ガウェイン自体は二期の頃は強力な機体では無くなったものの、 この機体が元になって多くの優秀な機体が開発されているため、その影響力は大きかったと見て間違いない。 というかそもそも本機は試作機であり、そしてことロボアニメに於いては忘れられがちだが 普通、量産機は試作機に勝るもの である。何処ぞの青い月下がおかしいだけ 量産機たるガレスがその試作機であるガウェインを性能で上回る事、 そして一期と二期の間にある新技術が普及する時間を考えれば、ガウェインが相対的に弱体化しているのは至極当然である。 寧ろ、後継機に広く活かされる事になる「フロート・システム」「ハドロン砲」という二大新技術の雛形だった時点でその意義を完遂したと言える。 【派生機】 □ギャラハッド ナイトオブワンであるビスマルク卿の専用機。ガウェインがベースになっている。 □ガレス R2に登場するガウェインの量産型。 ドルイドシステムを廃し、代わりに兵装は充実。 ガウェイン以上の火力を誇るが相変わらず接近戦は苦手。欠陥兵器じゃないか… □アグラヴェイン 外伝『双貌のオズ』にて登場したガレスの系列機(ただし登場時期にガレスは存在していない)。 詳しくはガレスの項目参照。 □蜃気楼 R2におけるゼロの専用機。 正式な系列機ではないが上記の通り破損したガウェインからドルイドシステムなど一部パーツを流用している。 □月虹影 『復活のルルーシュ』に登場する、未完成の試作KMF。 世代は離れるが、大型・二人乗り・指揮官機…といったガウェインの持つ遺伝子を色濃く受け継いでいる。 完成形はまさかのスパロボでお披露目となった。 □ガウェイン・リゼロ アプリゲーム『Genesic Re;CODE』の期間限定イベントにのみ登場する異聞にてゼロを継いだ少女の専用機。 ただし、彼女はKMFの操縦適性が低いため、同乗するC.C.に操縦を任せ指揮を担当している。 ラクシャータが一から組み上げた機体であり、外観はあまり変化していないが、蜃気楼の後に造られたため同機で導入された「絶対守護領域」も搭載しているなど、原型機から大幅にアップデートされている。 □ガウェイン天守 アプリゲーム『ロストストーリーズ』の投票企画により実装された主人公専用機。 海中から引き揚げられた後、ドルイドシステムとハドロン砲がそれぞれ取り外され残っていたガウェインのフレームを復元と共に改修した機体。 機体の形状やシルエットはオリジナルと変わらないが、主人公のイメージカラーに合わせ装甲は蒼月に似た青と赤に変更されている。 コクピットブロックは変わっていないようだが、複座化の原因だった装備類が外されているので単独操縦でも充分に機能を発揮出来るようになったと思われる。 ハドロン砲があった両肩部分には輻射障壁機関を内蔵し防御力を向上。 攻撃兵装は廻転刃薙刀とスラッシュハーケン、あとキック。射撃武器を持たない格闘機で性質的にはギャラハッドなどに近いものになっている。 ちなみに廻転刃薙刀は蒼月と同じ物を使用しているが、機体サイズの違いからステッキのような見た目になっている。 □白いガウェイン(仮称) 『ロストストーリーズ』のC.C.キャラストーリーにて言及された、建造されるかもしれなかった機体。 皇帝となったルルーシュのため、C.C.がセシルにKMFを要求した際にランスロットの予備パーツを組み上げたもの(後のランスロット・フロンティア)か、白いガウェインかの2択を提示する台詞がある。 ガウェインは一人では持てあますという理由でランスロットが選ばれたため、結局建造されることは無かったと思われる。将来実装されるのかもしれないが 【ゲーム作品】 アクションゲームには出たことがない。ギアスのアクションゲームが最近下火のA.C.Eシリーズのみなので今後に期待である。 ◆DS版コードギアス 反逆のルルーシュ 最強クラスの機体。 だがある人物が乗ったグラスゴーに攻撃が当たらないという場面も。 ちなみにとある条件を満たすとナリタの時点で早々にガウェインを手に入れるイベントがある。 その後、イベントシーンの幾つかが無頼からガウェインに変更されている(ただし、一部例外あり)。 式根島のシナリオにおいてガウェインがもう一体登場しており、ルルーシュのガウェインは新たに登場したガウェインのハドロン砲によってでガラクタにされる。そして2機目のガウェインも強奪する展開があるのだが、強奪を阻止しようと敵機として3機目のガウェインが登場する。 ◆スーパーロボット大戦シリーズ 第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇 シリーズ初参戦。 パイロットはもちろんゼロとC.C.。 武装の少なさとゼロの特殊技能『戦術指揮』の有用性からあまり前に出ることはない。 パイロットのゼロが攻撃を得意としないのも逆風。 ただ武装の威力は改造で上がるため、後ろで指揮をしながら近くに来た敵機をハドロン砲で一掃するのもアリ。 C.C.にてかげんが、ハドロン砲にはマップ兵器版も存在するので一気に稼いでみたり、異能生命体のトリガーにしたりできる。 きちんと複座式のコクピットやリアル等身カットは戦闘アニメで描かれており、アニメーション自体はかっこいい。 再世篇では斑鳩の武装であるハドロン砲のアニメーションで、ガウェインの面影を確認できる。 スーパーロボット大戦Operation Extend DLCを購入しない限りは最後までゼロ唯一の乗機となる。 武装はスラッシュハーケン、ハドロン砲(通常攻撃版、MAP兵器2種の3パターン)、ドルイドシステムのみ。 ドルイドシステムは自機中心のMAP兵器扱いで移動後にも使用可能。範囲内の敵の防御力と回避能力を落とす。 ドルイドシステムのサポート性能が高く、ゼロが指揮能力を持っているので、特に支援性能に秀でている。 ドルイドシステムを活かす為に敵の中心に乗り込んでシステムを起動、味方に敵を落としてもらいつつ、反撃をしのぐ運用となりやすく、第二次Zとは逆に最前線に位置取りしやすい。 ゼロが鉄壁を持っているので、敵の反撃を耐えるのは問題ないが、ハドロン砲のEN消費が重く、反撃にハドロン砲を使っているとあっという間にENがスッカラカンになってしまう。 DLCを購入すると蜃気楼が手に入り、乗り換えれば攻撃性能・防御性能が上がる半面、C.C.が乗らなくなるので精神支援の面では少々劣る。 一番の特徴であるドルイドシステムはどちらでも使えるので、C.C.を選ぶか機体性能を選ぶかといった所。(C.C.の乗り換え先はない) 【フィギュア】 ROBOT魂 完成品トイとしては唯一の商品。 各部の強度を維持するためにポリカーボネイトと呼ばれる医療器具にも利用されている新素材を使用。 2008年末に発売されて以来、長らく品切れが続いていたが再版されたりもした。 京都府警交通課内にも飾られるほどの完成度である。 そして2020年には「ガウェイン~BLACK REBELLION~」としてリニューアル版がプレミアムバンダイから発売。 四肢やフロートなどのパーツが新規造形となりスラッシュハーケン射出状態の再現パーツなども追加されている。 出典:コードギアス 反逆のルルーシュ STAGE20 「キュウシュウ 戦役」 毎日放送、サンライズ、コードギアス製作委員会 2007年3月8日放送より 一人じゃないだろう。 俺達はWiki籠もり。お前が追記すると言うのなら、俺が修正すればいいだけだ。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 正直蜃気楼よりルルーシュに似合ってたナイトメアだと思う -- 名無しさん (2013-10-16 09 03 16) デカく見えるけどエステバリス並なんだよな。周りが小さいからなんだが -- 名無しさん (2013-10-16 09 08 37) 中華連邦軍にとって悪魔のような機体 -- 松永さん (2013-10-16 10 26 43) 主人公が主人公だからどんなに格好良くてもラスボス機に見えてしまう。実質の主役機だってランスロットの方だし。 -- 名無しさん (2014-07-22 19 40 21) 黒の騎士団が持ってる機体はどいつもこいつも見た目が悪役 -- 名無しさん (2014-08-02 20 53 02) ds版で何気に二体いてガウェイン対ガウェインが出来る -- 名無しさん (2014-08-02 22 12 34) ポリカってRCやミニ四駆のクリアーボディの素材ってイメージが強い -- 名無しさん (2014-10-16 22 10 02) 「スペックでは圧倒してる筈なのに!」←確かに脆弱者っぽい台詞 -- 名無しさん (2014-10-17 10 37 28) やっぱこいつが一番カッコイイ機体 -- 名無しさん (2014-10-17 20 13 46) スペック以前に実質飛行砲台のガウェインで移動砲台殺しの今までのKMF相手に同じ土俵で戦ったらそりゃ・・・モルドレッド見ると時代を先取りしすぎてたのが敗因 -- 名無しさん (2016-07-30 20 30 41) 何でギャラハッドは近接戦特化なのにこいつをベースにしたんだろうか。 -- 名無しさん (2016-11-21 23 05 42) 大型機はエナジー容量デカイって地があって、ギャラハッドはそれをパワーと近接武器へ極振りしてる。ガウェインの火力以外の部分で穴がデカいのは手探りに色々積んで素の性能をあんま上げてないってだけで中身を実戦向きに変えていけば第九世代機以外じゃあ太刀打ちできんレベルの近接格闘機も出来る。みたいな -- 名無しさん (2016-11-21 23 23 59) まず見た目のデザインが全ナイトメアの中で抜きんでる -- 名無しさん (2018-03-10 06 53 56) ガウェイン・リゼロ。今になって派生機出ると思わなかった。 -- 名無しさん (2022-07-12 05 36 11) スパロボDDではルルーシュがウイングゼロに乗り換えたためV.Vに奪われそのまま乗り回される模様 -- 名無しさん (2022-08-05 21 46 45) 他にないフロート・ハドロン・複座式ってのが良かったな。コクピットで主人公・ヒロインと2人が会話しながら戦うってのも良い。 -- 名無しさん (2022-09-03 21 59 43) 復活のルルーシュ見るにこういう路線のほうがルルに合うってのはあるんだよな -- 名無しさん (2022-09-11 20 04 30) ガウェイン天守、輻射障壁がハドロン砲があった両肩に付いてるから防御クソ硬いし大型KMF特有のパワーで近接戦闘やるってコンセプトはギャラハッドに近いんだよな、あとKMFスキルの殺意が凄い -- 名無しさん (2023-12-09 19 57 40) ガウェイン天守が一人乗りなのはゲーム性の問題で設定上は二人乗りのままでしょ。ホーム画面で主人公が「天守が実現してたらもう一人のパイロットは誰だったんだろう」とコメントしてる -- 名無しさん (2023-12-24 04 23 45) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/asaahingaeaw/pages/197.html
コードギアス反逆のルルーシュでの最後で分かれた世界での作品。ちなみに発売は2030年ぐらいと推測されている。アサシン・零先生の小説。 他のシリーズ コードギアスシリーズ 物語のあらすじ ルルーシュは反逆のルルーシュの最後でナナリーを救うべくスザクと対峙した。スザクの右手と左脚を銃で負傷させたルルーシュは合衆国日本の建国を目指し、奮闘する物語である。この世界ではルルーシュはなるべくギアスの力を使わず正体を黒の騎士団のみにあかし、指揮官として共にブリタニアと戦う事になる。ルルーシュ側は良かったがスザク側であるブリタニアは敗戦が続き、スザクも瀕死でロイド達やブリタニア将兵と共に逃亡生活を送ることになる。 登場人物の違い シャーリーは生き残るがロロはブラック・リベリオンに巻き込まれて死去する。ルルーシュがゼロの正体と判明してからは官僚にならないが黒の騎士団に加入する。 スザクは逃亡側なので頼るのがロイド達と学園の人達しかいない。 ルルーシュは合衆国日本の初代総帥となるが他の黒の騎士団も官僚となる。未成年であるカレンも同様に最年少の官僚となっている。 防衛省・藤堂、カレン 内務省・扇要、朝比奈省悟 外務省・南佳高、シャーリー 情報管理省・千葉凪沙 など ブリタニア皇帝シャルルはルルーシュを認め、自分に自分の存在を消すギアスを書ける。 ナナリーは「赦せナナリー」の台詞をルルーシュが言い、泣きながら処刑するシーンがある。 ヴィレッタは途中でルルーシュ側に寝返り、そのまま反逆のルルーシュR2同様に扇と結婚する。戦いからは退き、学園の教師になり、子供達を守る立ち場となる。 中華連邦の宦官達はルルーシュの協力の元、アニメどおり、殺される。 ルルーシュの他兄弟であるコーネリア・リ・ブリタニアは物語開始時点で既にブラック・リベリオンでルルーシュの元で死刑執行になったり、次兄のシュナイゼル・エル・ブリタニアも戦死してしまたっり、長兄のオデュッセウス・ウ・ブリタニアは内乱に巻き込まれて死去したとされている。ギネヴィア・ド・ブリタニアやカリーヌ・ネ・ブリタニアは自決したりと帝国の弱体化が謙虚に現れた。 ルルーシュは後にシャーリーと結婚してギアスの遺伝がない子供を3人授かっている。黒吹 雄一、黒吹 雫の子供は黒吹 零士 黒吹 麗子 黒吹 暁斗である。 C.C.が自らルルーシュに懇願し、自身の存在を消して貰った。その後のルルーシュはギアスが消えたが独立勢力の指揮官としてすごす。 各勢力 合衆国日本(黒の騎士団) ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアはブリタニアと決別すべく正式に日本の黒吹 雄一を名乗る。 主な所属人物 ルルーシュ(黒吹 雄一) シャーリー(黒吹 雫) 紅月カレン C.C. 扇要 玉城真一郎 南佳高 杉山賢人 井上直美 吉田透 藤堂鏡志朗 四聖剣 千葉凪沙 朝比奈省悟 仙波崚河 卜部 巧雪 ディートハルト・リート ラクシャータ・チャウラー ジェレミア・ゴットバルト 新キャラ 浦上 健吾 吉田 薫 冠城 信介 中田 春樹 村上 昴生 エリア11ブリタニア残党軍 枢木スザク ロイド・アスプルンド セシル・クルーミー ギルバート・G・P・ギルフォード アンドレアス・ダールトン グラストンナイツ 新キャラ ゼルダ・アスプルンド アリス・シンセティスラン ゼフィロス・アージープリキド マークス・オリジンティ ユーリス・レドハルト ブリタニア神聖帝国 オデュッセウス・ウ・ブリタニア ギネヴィア・ド・ブリタニア カリーヌ・ネ・ブリタニア シュナイゼル・エル・ブリタニア コーネリア・リ・ブリタニア シャルル ジノ・ヴァインベルグ ニーナ・アインシュタイン 登場メカ 合衆国日本(黒の騎士団) 無頼(コードギアス) 無頼改 紅蓮弐式 焔月 月下(コードギアス) 暁 満月α 満月ω 斬月Ⅰ 斬月Ⅱ 暁月Ⅰ 暁月Ⅱ 水星Ⅰ 水星Ⅱ 零月(ルルーシュ搭乗機) エリア11ブリタニア残党軍 ランスロット(コードギアス) サザーランドⅠ サザーランドⅡ ポートマンⅠ ポートマンⅡ グロースターⅠ グロースターⅡ ヴィンセント ガレス イージスゼロⅠ イージスゼロⅡ ブリタニア神聖帝国 トリスタン サザーランドⅠ サザーランドⅡ ポートマンⅠ ポートマンⅡ グロースターⅠ グロースターⅡ ヴィンセント 物語の戦役 ブラック・リベリオン(東京決戦) 第二次成田連山の戦い 神戸の戦い 東京租界沖海戦 ブリタニア侵攻作戦 六・二・五事件 五・七・五事件 太平洋沖の戦い 真珠湾の戦い ペンドラゴン侵攻作戦 ロンドンの戦い 帝都決戦 零月ことルルーシュVSランスロット(コードギアス)ことスザクの一騎討ち アラスカの戦い メキシコの戦い 終戦後の後日譚 ルルーシュは合衆国日本の初代首相黒吹 雄一としてシャーリーこと黒吹 雫と共に結婚して子供を授かっている。ナナリーを失った分、新しい生命を授かり、父親として時には首相として誠実にすごした。 扇要はヴィレッタと結婚し、アッシュフォード学園にて教師も勤める。官僚としての立場もあった彼は合衆国日本で初代内務省の内務大臣として働くことになる。 玉城真一郎は合衆国日本の初代総務省の総務大臣となる。 南佳高は合衆国日本の法務省の初代法務大臣となる。 杉山賢人は合衆国日本の初代国土交通省の国土交通大臣になる。後に立憲民主党を作ったと言われている。 井上直美は合衆国日本の初代財務省の財務大臣となる。 吉田透は合衆国日本の外務省で働く官僚となる。 藤堂鏡志朗は合衆国日本の初代防衛省防衛大臣となる。 千葉凪沙は合衆国日本の初代外務省の外務大臣となる。 朝比奈省悟は防衛省で働いた後に経済産業省で初代経済産業大臣となる。 紅月カレンは合衆国日本で防衛省の統合幕僚長に任命される。 四聖剣は合衆国日本で防衛省の統合幕僚長に任命される。 卜部 巧雪は合衆国日本で防衛省の統合幕僚長に任命される。 ラクシャータ・チャウラーは防衛省の技術部に配属される。 篠崎咲世子は外務省の官僚としてすごす傍ら、ルルーシュとシャーリーにメイドとして再び雇われた。 ジェレミア・ゴットハルト ルルーシュとシャーリーの家のバトラー(執事)として働き、首相代理兼官房長官に任命される。またブリタニアとの講話条約ではルルーシュと共に手伝いをした。 ヴィレッタ 扇要と結婚して子供を3人授かるとアッシュフォード学園を改名。東京中央新翠学園としてその理事長を勤める事になる。 枢木スザク 刑務所へ収監され、懲役24年の刑を受けた。刑期を終えた後は東京中央新翠学園の歴史・社会の教師を勤める事になる。 ロイド・アスプルンド 刑務所へ収監され、懲役25年の刑を受けた。刑期を終えた後はスザクと共に物理学・理学(理科)の教師として勤める。 セシル・クルーミー 刑務所へ収監され、懲役19年の刑を受けた。刑期を終えた後は新宿のカフェで働いた。 ギルバート・G・P・ギルフォード 刑務所へ収監され、懲役19年の刑を受けた。刑期を終えた後は素性を隠しながら風見良樹と名乗り、理髪店で働いた。 ゼルダ・アスプルンド 刑務所へ収監され、懲役18年の刑を受けた。刑期を終えた後は学園で国語の教師として働いた。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/26579.html
登録日:2011/01/21(金) 18 16 27 更新日:2023/01/31 Tue 20 10 21 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 R2 ×てんこ ○てんし てんこ コハナ コードギアス チェン・リーファ リーファたん ロリ 中華連邦 合衆国中華 天使 天子さま 天子ちゃんマジ天子 天子子天子天天子 失禁城 女帝 幼女 幼女様 星刻ホイホイ 最強のロリコンを手懐けた少女 松元環季 比那名居 天子 ←ではない 皇帝 皇族 蒋麗華 超合集国 銀髪 須藤沙織 「天子の項目は立て逃げで済ませる」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -貴様ら天子様を!- -腐っている……- -アニヲタWiki- /しんく〜\ /しんく〜\ /しんく〜\ 『コードギアス 反逆のルルーシュR2』の登場人物。 プロフィール 生年月日:皇暦2006年1月28日 年齢:12-13歳(皇暦2018年) 星座:水瓶座 血液型:O型 CV.松元環季(TV版)、須藤沙織(劇場版) 人物 世界を支配する三大勢力の一角としてアジア圏に君臨する中華連邦、その頂点に立つ幼帝。 作中やクレジット、ファンからも基本的に「天子」と呼ばれるが、本名は「蒋麗華(チェン・リーファ)」という。ちなみに、本編で本名を呼ばれた事はほとんどない。 長い銀髪と赤い瞳を持つ美少女であり、ロリコンどもを魅了するキャラ。 中華連邦のトップではあるが見た目通り中身も幼さの残る少女でしかなく、政治の実権を握っているのは大宦官たち。 そのため彼女は形式上の象徴でしかなく、事実上はお飾り。いわゆる「摂関政治」みたいなもので、大宦官たちからも口では敬われつつ内心で「小娘」と軽んじられている。 大宦官曰く「世界の中心」である失朱禁城に住まうが、生まれてから一歩も城の外に出た事は無く、外の世界を知らない典型的な「箱入り娘」である。 そんな立場と境遇故同年代の友達はいなかったらしく、中華連邦に亡命してきた皇神楽耶が初めての友達だった。 内気かつ気弱な性格の持ち主で、前述の通り普段から大宦官の言葉に従い続ける運命を受け入れている。 まぁ普通の13歳の少女なら無理からぬことだが。 一方でそんな境遇にありながらも純粋さは失っておらず、他人を思いやる強い優しさも秘めている。 星刻とは幼少の時出会い、囚人に治療薬を渡し死罪になるところだった彼の命を救い、その後永続調和の契りを交わした間柄であり、星刻は彼女に絶対の忠誠を誓っている。 彼女もまた自分自身を思いやる星刻に心を開き「外の世界を見てみたい」という夢を告白するなどしており、やがて思慕の念を抱くようになっていく。 作中の活躍 ◆皇暦2018年(『R2』) 序盤に登場し、エリア11へ戻る神楽耶と一時の別れを交わす。 その後物語の舞台が中華連邦に移ると本格的に登場。 だが、シュナイゼルが大宦官との取引をした結果、オデュッセウスとの政略結婚が行われることになってしまう。 流石にこの時ばかりは恐怖で震えていたが、大宦官たちには逆らえず、ブリタニアとの和平のためと自分に言い聞かせ受け入れようとしてた。 しかし結婚式当日、式場に乱入した星刻の姿を目の当たりにしたことで遂に彼に助けを求める声を上げる。 ところが直後、現れたゼロによって人質とされてしまい黒の騎士団と共に朱禁城から連れ出される。 ちなみにこの時の花嫁姿の天子に銃を突きつけ高笑いを上げるゼロの姿は完全に外道な悪役である。 その後紆余曲折を経てゼロと星刻は手を組むこととなり大宦官を粛清されブリタニアも撤退。 そして再度星刻と永続調和の契りを結び、絆を確かめあった。 なお、その場で空気を読まないディートハルトの提案で適当な人物(玉城辺り)と再び政略結婚させられそうになるが、とある少女のアドバイスを聞いてノリノリになったゼロによって取り下げられた。 その後は星刻たちに支えられながら中華連邦の代表者としての職務に当たる。 合衆国中華成立後はその代表者として、超合集国でも中心人物の一人となり、日本奪還作戦の際も大竜胆に乗艦し戦線を見守った。 そして皇帝ルルーシュの合衆国参加に関する会議にも議員の一人として参加するが、議場はルルーシュたちに占拠され身柄を拘束されてしまい、フジ決戦では神楽耶たちと共にアヴァロンに乗せられ人質にされてしまう。 そのまま戦闘が開始されアヴァロン諸共フレイヤによる消滅の危険に曝されるが、ミッション「アパテ・アレティア」に基づいて咲世子たちに助けられ艦内に乗り込んだ星刻と合流。 大竜胆に移り負傷を押して再出撃する星刻を心配していたが、直後ルルーシュがダモクレスを掌握したことで黒の騎士団は敗北。 他の主要メンバー同様天子も捕縛され、その後処刑場へ向かう道中、ゼロレクイエムの最終段階に立ち会うことになる。 ちなみにこの時その様子を最後まで見ることは出来ず顔を背けている。 ゼロレクイエムの後は中華連邦代表の地位に復帰し、平和な日々の中で神楽耶たちとの交流を続けている。 TV本編以外の活躍 劇場版 ◆『劇場版三部作』 第二部『叛道』から登場。今作から中の人が変わっている。 基本設定はTVシリーズと同じだが、中華連邦編の描写が丸々カットされているため出番は激減している。 なお、合衆国中華での肩書は「代表者」ではなく「象徴」へと変更された。 ◆『復活のルルーシュ』 直接的な出番は無し。 但し、扇の結婚式やED絵などで相変わらず神楽耶と仲良くしている様子が描かれている。 出番が無いため星刻との関係も不明。 本作では星刻は既に死亡している事が示唆されているが……。 イラストドラマ ◆『TURN 12.59』 神楽耶から聞いた「パジャマパーティー」というものに興味を持ち、黒の騎士団の女性メンバーたちとパジャマパーティーを開催。 パンダのぬいぐるみを持った可愛らしいパジャマ姿が描かれる。 途中「恋バナ」にも興味を持ち、C.C.やラクシャータから下世話な話を吹き込まれたりするが、それを知った星刻は…… 「天子よ!あなたの追記・修正は貴方自身のものだ」 「冥殿…アニヲタWikiという所がどういう場所か、少しわかった気がする…」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 第二次Zの再世編では星刻の専用刀トドメ演出で画面いっぱいに天子様の笑顔が… 天子様マジ天使。天使過ぎて血を吐く人もw -- 名無しさん (2014-02-28 13 27 31) >星刻に 思慕の念 を抱いている。 >星刻に 思慕の念 を抱いている。 大事なことなので2回言いました。 -- 名無しさん (2014-10-28 06 59 56) それにしても、ずっと絶対君主制が続いてるなんて(現実の中国は曲りなりにも民主国家になってるのに)、ギアスの世界の中国はどうなってるんだ(汗 -- 名無しさん (2015-06-30 18 06 56) ↑リアルでもラストエンペラーみたいな人はいたし(震え声) -- 名無しさん (2015-06-30 20 09 52) ↑×2 …いや、そもそもアメリカが存在しない世界だから”民主主義”という概念自体が曖昧だし。ギアス世界で唯一(?)の民主制であるEUも亡国のアキトでは腐敗した体制として描かれているし。 -- 名無しさん (2018-11-23 19 27 30) 物凄く将来有望な脚線美をしていらっしゃる -- 名無しさん (2018-11-23 20 19 48) 「蒋」姓ってつまり……辛亥革命的な事件はあったけど、王朝制に回帰したのかもなあ -- 名無しさん (2018-11-23 23 37 16) 教育次第だけど、箱入り娘のまんまなんよな。周囲が周囲が天子様大事で暴走しなければ、しっかり支えてるから大丈夫…なはず。 -- 名無しさん (2021-09-01 17 48 29) 君主制に見せて矢張り一党独裁体制なのに宦官が統治とか未来の中国(・・? -- 名無しさん (2021-10-24 15 05 35) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/769.html
登録日:2011/01/12 (水) 22 20 00 更新日:2024/08/21 Wed 15 58 10 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 KMF R2 かませ犬 エクスカリバー グレンダイザー コードギアス ジノ トリコロールカラー トリスたん トリスタン ナイトオブスリー ナイトオブラウンズ ピッケル ブリタニア軍 マジンガー 二本角 反逆のルルーシュ 可変機 専用機 整体マッサージ師 禿 第八世代 豆電球 針灸 ナイトオブラウンズの戦場に、敗北は無い!! 出典:コードギアス 反逆のルルーシュR2 TURN5 「ナイト オブ ラウンズ」 毎日放送、サンライズ、コードギアス製作委員会 2008年5月4日放送より 『コードギアス 反逆のルルーシュR2』に登場する豆電球……………………ではなくナイトメアフレーム(KMF) 目次 クリックで展開 目次 トリスタン基礎データ 機体解説 武装 劇中の活躍◇皇暦2018年(『反逆のルルーシュR2』) トリスタン・ディバイダー基礎データ 機体解説 武装 劇中の活躍◇皇暦2018年(『反逆のルルーシュR2』) 漫画『コードギアス ナイトメア・オブ・ナナリー』におけるトリスタン 関連機体ブラッドフォード基礎データ 機体解説 ブラッドフォード・ブレイブ基礎データ 機体解説 キースリー 立体化◇ROBOT魂 トリスタン 基礎データ 型式番号:RZA-3F9 所属:神聖ブリタニア帝国 分類:ナイトオブラウンズ専用可変型KMF 全高:5.45m 重量:7.35t 推進機関:ランドスピナー フロートシステム 武装:内蔵式機関砲×2 メギドハーケン×2 ハドロンスピアー MVS×2 搭乗者:ジノ・ヴァインベルグ 機体解説 帝国最強騎士ナイトオブラウンズに属するナイトオブスリー、ジノの専用豆電球。 トリコロールカラーに金のアクセントが入った配色のボディに白く無機質な頭部、更にそこから生えた二本の長い金色の角が目を引く。 開発はヴァインベルグ家に仕えるシュタイナー家が経営する航空機系軍事企業シュタイナー・コンツェルンが担当。 元々はブリタニアの空を守る天空騎士団用の次世代KMFとして開発されたもので、空戦機動においては先行試作されたブラッドフォードを凌駕する性能を与えられた。 他のラウンズ機同様、第八世代相当機とされる。 最大の特徴は通常の人型形態「ナイト(K)モード」から、直接的な飛行速度に優れた小型戦闘機型の「フォートレス(F)モード」への変形が可能という点。 コクピット右側の操縦桿を変形させることで変形プロセスに移行。KモードからFモード時には時計回り、FモードからKモード時には反時計周りに、それぞれ操縦桿を動かす。 変形は主に空中で行われるが、変形にかかる時間は一秒程度でかなりスムーズに形態変化を行える。 独自の変形機構のため、他のKMFとは機体構造が大きく異なり、ファクトスフィアはフォートレスモード時に機首となる胴体部に内蔵。コクピットハッチは上方向に開閉する。 Fモードの着陸時には機首(Kモードの胴体正面)に内蔵された車輪と、脚部のランドスピナーを接地脚とする。 ちなみに、変形時に頭部を出す際、一瞬頭部装甲が半透明になり内部センサーが見えるところなどからファンに「豆電球」と呼ばれている。 空中用の推進機関として翼に固定内蔵式フロートシステムを搭載しており、K・F両モードで単独飛行が可能。 変形時もフロートによるホバリングが働くため、Fモードによる突撃状態から失速することなく即座にKモードによる格闘戦へ移行出来る。 また、Fモードでは単なる高速飛行に留まらず空中で静止、並行移動、更には後退することまで可能という一般の戦闘機では行えない変則的な挙動を見せることも可能となっており、 陸戦兵器としてのKMFが空戦に適応する過渡期において、その理想形を追求したものであることが窺える。 このように空中戦に特化した機体だがKモードでの運動性も高く、脚部にはランドスピナーを装備しており地上での近接格闘能力も充分以上。 変形機構に搭載武装もやや変則的ではあるが、ラウンズ機として皇暦2018年時のブリタニアでもトップクラスの総合性能を持つ機体となっている。 余談だが、開発当初は二本角ではなく額から後頭部にかけてモヒカン状のパーツが装備されていた。 一応西洋甲冑の兜に通じるデザインだが禿げ頭のような頭頂に生えているため妙な存在感がある。 ロールアウト直前まではこのデザインであったが、ジノが偶然KMFリーグ用機の装飾を見たことからそれに憧れて希望を出し現在の二本角デザインに変更された。 武装 内蔵式機関砲 Fモード時の機首となる胴体に内蔵。砲門は収納・展開式で普段は見えない。 更にKモードではパーツが下方を向いているため、Fモードでしか使えない。 劇中では一回使われた程度(しかも発射された弾丸が映っただけ)で全く印象に残らない装備。 メギドハーケン 両前腕部に装着されている大型のスラッシュハーケン。K・F両形態で使用可能。 非使用時には先端部は折りたたまれ、攻撃時やFモードに展開される。 そのサイズ故一撃でKMFのボディを粉砕する破壊力を持つ。さらにハーケンそのものに内蔵されたブースターにより、射出後も自立兵器のような複雑怪奇な動きが可能。 ハドロンスピアー メギドハーケンを射出後、空中で2基を連結・合体させることで、発射可能になる高出力のビーム。 砲門などは無いが、連結時のハーケン先端部の隙間からエネルギーを放出させている模様。 一応ハドロン砲の一種のようだが、通常型やハドロンブラスターとの機能面での具体的な差異などは不明。 本機の武装の中でも最大の射程と威力を誇るが、使用にはメギドハーケンの射出と連結を要するためか使用頻度は低い。 メーザーバイブレーションソード(MVS) 高周波振動刀。長い柄の先端に垂直に刃が付いた鶴嘴のような独自の形状となっている。 非使用時には刃を折り畳み左右の主翼内部に1基ずつ格納されている。 そのまま二刀流で使用することも可能だが、柄尻をくっつけて長槍のような形態にすること出来、ジノは主にこの状態で使用する。その姿はまるでグレンダイザー。 劇中の活躍 ◇皇暦2018年(『反逆のルルーシュR2』) ゼロの復活後、ジノと共にエリア11にやって来るがそのまま政庁に襲撃紛いの模擬戦を仕掛け守備隊やグラストンナイツのグロースターを軽くあしらい勝利する鮮烈なデビューを飾った。 その後黒の騎士団の太平洋襲撃作戦に参戦し朝比奈と仙波の月下をあっさりと撃破。 中華連邦の戦いでは星刻の神虎と互角に勝負を展開した。 第二次トウキョウ決戦ではサザーランド・ジークと交戦している。 そしてルルーシュが第99代ブリタニア皇帝に即位すると他のラウンズらと共に帝都ペンドラゴンに侵攻。 迎撃に現れたランスロット・アルビオンと対決するがメギドハーケンを破壊され更にスザクの言葉に動揺した隙にハーケンでフロートをもがれた上、竜巻旋風脚で頭部を破損。 撃墜はされなかったものの地表へ落ち戦闘不能となり撤退を余儀なくされた。 ルルーシュ、おまえのブリタニアはわたしが認めない!! ここで消えてもらおう! 出典:コードギアス 反逆のルルーシュR2 TURN23 「シュナイゼル の 仮面」 毎日放送、サンライズ、コードギアス製作委員会 2008年9月14日放送より トリスタン・ディバイダー 基礎データ 型式番号:RZA-3F9X1 所属:黒の騎士団 全高:5.45m 重量:9.55t 分類:強化型ラウンズ専用KMF 開発者:ラクシャータ・チャウラー 推進機関:ランドスピナー 飛翔滑走翼 武装:内蔵式機関砲×2 エクスカリバー×2 メギドハーケン×2 搭乗者:ジノ・ヴァインベルグ 機体解説 ランスロット・アルビオンに敗北して中破したトリスタンをラクシャータ達が強化改修した黒鉄の城。 禿、豆電球と散々馬鹿にされてきたトリスタンだったが、改修後の顔はマジンガーのようになってしまった… まぁ、前よりもカッコいいからとりあえず問題なし………だと思う。 あと、フェイス部分の意匠がギャラハッドに似ている。 フロートは飛翔滑走翼へと変更。これにより直線的な加速性は前より劣るが旋回性能がUP。 強化前同様Fモードへの変形も可能だが劇中で披露したのは1シーンのみ、それも一瞬だけである。 外見の変化は上記の頭部と飛翔滑走翼のみだが、機体自体の出力も向上しており、見た目以上のパワーアップを果たしている。 この機体はブリタニア側から黒の騎士団側へと渡って強化されたという紅蓮聖天八極式とは正反対の道を辿った機体である 尚、設定段階では「トリスタン・ツイン」などとも表記されていた。 その後修復され、緑系のカラーリングに変更されたり簡易量産機が作られたりなどしており、光和7年の世界でもジノの乗機として現役である。 武装 内蔵式機関砲 改修前と同一だが使用シーンは無い。 メギドハーケン 改修前と同様。 エクスカリバー アルビオンに機体諸共一刀両断されたギャラハッドの剣の残骸を一対の刀剣に作り直したもの。 配色は元と同じだが、両手持ちの大剣だった原型と違い、刀身は細い直刀で片手剣として扱うようになっている。 原型譲りの高い攻撃力を秘めており、機体の強化されたパワーと相まって蜃気楼の絶対守護領域を唯一正面から破っている。 Fモードでは飛翔滑走翼の部分にマウントされている。 劇中の活躍 ◇皇暦2018年(『反逆のルルーシュR2』) ジノと共にブリタニアから黒の騎士団に合流。 最終決戦ではダモクレスに侵入したルルーシュ達を追い登場。ルルーシュを逃がすためアルビオンに足止めされるがそのままエクスカリバーをぶん投げて 蜃気楼を椎間板ヘルニア死させた。 だが再戦したアルビオンに胴体を真っ二つにされてまたしても敗北。余りに早すぎる退場であった… とはいえ敗北の直後にブレイズルミナスのシステムを破壊しカレンをダモクレス内に導くことに成功。 更になんとか上半身だけで飛行し落下してきた紅蓮を受け止めた(これがなければおそらくカレンは死んでいた)ので一応活躍はしている…筈。 漫画『コードギアス ナイトメア・オブ・ナナリー』におけるトリスタン パイロットはエデンバイタル教団筆頭騎士のアーニャというかマリアンヌ 他のKMF同様細マッチョなデザインになり変形機構やメギドハーケンが廃されているためほとんど別物。 頭部も教団のマークが描かれているためあまり豆電球っぽくない。 武装はメギドハーケンに代わり両腕に装備された六基の自在軌道可変型MVSハーケン。これは小型のMVSでありそれぞれにブースターを持ちメギドハーケン同様変態機動によるオールレンジ攻撃を繰り出す。 スザクのランスロットの両腕を破壊する等凄まじい強さを見せたが出番はあまり無かった。 関連機体 ブラッドフォード わたしに付いて来いっ!!ブラッドフォード!!!! 基礎データ 型式番号:RZX-3F7 全高:5.34m 全備重量:7.72t 推進機関:ランドスピナー プラズマ推進モーター 武装:専用デュアルアームズ×2(Kモード時:タングステン鋼ブレード、Fモード時:リニアレールカノン) メギドハーケン×2 ハドロンスピアー パイロット:レオンハルト・シュタイナー マリーカ・ソレイシィ 機体解説 『双貌のオズ』に登場。 トリスタン以前にシュタイナー家が開発したKMFで同機の試作機にあたる。 頭部は豆電球ではなくメカメカしたデカいモヒカンが装備されている。 機体構造はトリスタンとほぼ共通で高速機動用のFモードへの変形機構もほぼ同じ。 ただし推進機関はフロートではなくプラズマ推進モーターであり、単独飛行はFモード時しか行えずトリスタン程の自由度は無い。 両腕にはメギドハーケンを装備しており、ハドロンスピアーとしての機能も有している。 専用デュアルアームズはKモードでは両刃の手持ち剣、Fモードではコイルガンとして機能する。また、Kモードでも脚部に装着したままブレードを展開する事で、どこかのライダーキックの要領で飛び込んで敵機を切り裂くという使用方法がある。 独自の機構としてランスロット・グレイルとドッキングして飛行能力を与えることが可能であり、二機分のユグドラシルドライブを直結し出力を向上させ超音速飛行が可能。 一応他のグレイル以外のKMFとも合体出来るようだが、完全連携はランスロット系統の機体としか出来ない。 ロールアウト時はトリスタンと同系統のトリコロールカラーであったがグリンダ騎士団へ配備されてからはオレンジ系のカラーに変更された。 その際に、型式番号も現在のものに変更されている。 ブラッドフォード・ブレイブ 基礎データ 型式番号:RZX-3F7-EP1 全高:5.22m 全備重量:8.26t 推進機関:ランドスピナー フロートシステム 武装:専用デュアルアームズ×2(Kモード時:タングステン鋼ブレード、Fモード時:リニアレールカノン) メギドデュアルハーケン×2(近接時:シュロッター鋼ブレード、遠距離時:リニアレールカノン) ハドロンスピアー パイロット:レオンハルト・シュタイナー 機体解説 キャメロットのロイドが提唱したグレイルを中核とした僚機4機の連携運用法「エメラルド・プラン」に基づき強化改修を施されたブラッドフォード。 特徴だった頭部のモヒカンは無くなりコンパクトなデザインに。 この内部には相互情報リンク用の「VTDS」を内蔵する。 推進機関がプラズマ推進モーターからフロートへとアップデートされ単独での超音速飛行が可能となるなど空中機動力が向上。 また、メギドハーケンの先端部はリニアレールカノン内蔵のシュロッター鋼製の銃剣型大型ブレードユニットへと換装。これにより火力を上げると共にメギトハーケンユニットを大型の手持ち武器として使えるようになり戦闘能力自体も強化された。 Fモードではこのブレードユニットが機首となり巨大な刃ようなシルエットを形成する。 連携強化が目的でもあるため当然グレイルとのドッキングも依然可能。 ドッキング時には上方に向いているメギドデュアルハーケンの先端部にブレイズを発生させることで高エネルギーの衝角「ルミナス・ラム」を形成。その状態で高速飛行しながら敵陣に突撃を仕掛けることが可能になった。 キースリー 「コードギアス 新潔のアルマリア」に登場。 トリスタンの簡易量産型ナイトメアフレームで、ジノが指揮するグリーンフォースで使用されている。 立体化 ◇ROBOT魂 ノーマルトリスタンが一般、トリスタンディバイダーが限定通販で発売。 差し替え無しでの変形が可能。 ブラッドフォードもフォトストーリー用に試作品が製作されている。 蜃気楼を椎間板ヘルニアにさせた人は追記・修正お願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] スパロボZの戦闘アニメが酷かった。まるで不動明王を見ている気分という。 -- 名無しさん (2013-10-03 11 21 05) ↑テンポが悪かったよな。あんなにカット挟まなくて良かった -- 名無しさん (2013-10-03 11 34 15) 移動範囲が広いのでアリオスみたいに切り込み役には最適だったがな↑ -- 名無しさん (2013-10-09 19 10 17) 所詮脇役ってことさ -- 名無しさん (2014-10-03 22 07 54) 長男:ガウェイン 長女:紅蓮 次男:トリスタン -- 名無しさん (2014-10-06 18 28 50) およ?なんで前のコメ消されてるん? -- 名無しさん (2014-10-06 18 32 00) ブラッドフォードブレイブ誰か追記してくれ~やろうにも資料がないんじゃ -- 名無しさん (2016-02-14 01 29 58) ディバイダーの頭部はエクスカリバー同様、ギャラハッドの残骸で改修されたのではとの説も -- 名無しさん (2016-02-14 01 35 34) ディバイダーの名称が公式で発表されるまで「トリスタン可翔式」って読んでいたのは私だけ? -- 名無しさん (2016-06-07 01 21 50) モチーフは騎士の兜の意匠じゃないかな>モヒカン -- 名無しさん (2017-02-08 14 57 47) 上半身だけになっても動いてるって、ビアレスかよw。 -- 名無しさん (2021-11-25 05 38 58) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/3278.html
登録日:2012/01/30 (月) 13 03 39 更新日:2022/05/11 Wed 10 03 39 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 KMF R2 ギルフォード グラストンナイツ グロースター コードギアス コーネリア ダールトン ブリタニア マント ユーフェミア 不遇 亡国のアキト 双貌のオズ 双貌のオズO2 反逆のルルーシュ 神聖ブリタニア帝国 第五世代 親衛隊 量産機 脆弱者が!! 出典:コードギアス 反逆のルルーシュ STAGE20 「キュウシュウ 戦役」 毎日放送、サンライズ、コードギアス製作委員会 2007年3月8日放送より 『コードギアス 反逆のルルーシュ』および『R2』等に登場するナイトメアフレーム(KMF)。 目次 クリックで展開 目次 基礎データ 機体解説 装備 派生機■無印及びR2で初登場した機種◆グロースター(コ―ネリア専用機) ◆グロースター(ギルフォード、ダールトン機) ◆グロースター(グラストンナイツ機) ◆グロースター・エア ■亡国のアキトで初登場した機種◆グロースター・ソードマン ■双貌のオズおよびO2で初登場した機種◆グロースター・グリンダ ◆グロースター・エア(暗殺部隊使用機) ◆グロースター(プルートーン仕様) ■白の騎士 紅の夜叉で初登場した機種◆グロースター(ジノ・ヴァインベルグ機) ◆グロースター(ルキアーノ・ブラッドリー機) ■DS版で登場した機種◆グロースター(ユーフェミア機) ◆グロースター最終型 基礎データ 型式番号:RPI-209 所属:神聖ブリタニア帝国 分類:第5世代KMF 全高:4.29m 全備重量:7.75t 推進機関:ランドスピナー 武装:内蔵式対人機銃 対ナイトメア戦闘用大型ランス スラッシュハーケン×2 ケイオス爆雷 アサルトライフル 大型キャノン ザッテルヴァッフェ メーザーバイブレーションソード(MVS)×2 パイロット:コーネリア・リ・ブリタニア ユーフェミア・リ・ブリタニア ギルバート・G・P・ギルフォード アンドレアス・ダールトン グラストンナイツ ブリタニア軍一般兵 機体解説 ブリタニア軍が開発した第5世代KMF。 同じく第5世代に属する先発機であり同軍の主力機としての地位を確立したサザーランドの発展型にあたる。 サザーランドの汎用性を維持しつつそれ以上に対KMF戦を意識した機体、といった機体特性を有する。 基本的な機体構成はサザーランドに近く、グラスゴー以降培われてきたブリタニア系KMFのスタンダードに基づいた物となっている。 頭部は額にファクトスフィアが配置されるなど構成はサザーランドに通じるが、その下のフェイス部分はY字型のスリットが入ったシンプルなデザインに変化。 サザーランドの特徴だった後方に伸びた角状パーツも無くなり、コンパクトなシルエットを形成している。 一方で肩部装甲などが大型化し腰部、脚部の装甲は鋭角化するなど、首から下のボディは全体的に力強さを感じさせるデザインとなっている。 装甲色は一般機が暗い青紫系。また背中に黒色のマントを羽織っている場合も多く、後述の大型ランスと合わせその姿は西洋の騎士を思わせるものとなっている。 コ―ネリア機やグラストンナイツ機は一般機と仕様が異なる為、下記を参照されたし。 基本構造はサザーランドから受け継いでいる一方、かつてガニメデに搭載されていた特殊な脚部機構が限定的に採用されており、サザーランドに比べて脚部のバネが強まったことで運動性や剛性が向上。 この機動力とパワーを活かし、ランスなどの近接武装を用いた格闘戦を得意としている。 その他、火器やVTOLなどサザーランドと同じ装備を使用可能となっており、性能的には上位互換と言えるものになっている。 皇暦2017年(アニメ一期)時点ではサザーランドに次いで開発された最新鋭機扱いで、未だ戦姫コ―ネリアとその親衛隊など極一部にしか配備されていない高級量産機といった立ち位置だった。 しかし皇歴2018年(R2)になるとブリタニア軍全体への配備も進み、激戦区となったEU攻略や第二次トウキョウ決戦などでは少数ながら一般兵にも配備されていることが確認できる。 ただしこの頃になると既に次世代主力機であるヴィンセント・ウォードの配備も始まっており、量産機としてはサザーランドほど普及しなかったようである。 また、R2時点でもゲフィオン・ディスターバーへの対策は講じられていなかったため、第二次トウキョウ決戦時開始直後はG列車の干渉で動けなくなってしまうなど、やや旧式化の波に押され始めていることが窺える。 装備 内蔵式対人機銃 スラッシュハーケン ケイオス爆雷 アサルトライフル 大型キャノン これらはサザーランドのものとほぼ同型。 対KMF戦闘用大型ランス 後期型。サザーランド用のものに似ているが槍先は金色で外周部に4枚のブレードが付いており、突撃時に展開して刺突面積を広げる事が可能。 格闘戦を得意とする本機の主兵装であり、その一撃はKMFのボディを易々と貫ける威力を誇る。 電磁ランス、EMランスとも呼ばれ、『双貌のオズ』の描写では接触した物体に電磁放射することで対象を溶解させ破壊力を高めている。ただし電磁エネルギーは機体本体から供給されているため出力を上げると稼働時間を短くしてしまう。 ザッテルヴァッフェ コクピット側面に接続する五連装ミサイルポット。 サンドボード 砂漠などの悪路での運用時に脚部に装備するオプション装備。初登場時にチョロっと出て来ただけのレアな装備。 派生機 ■無印及びR2で初登場した機種 ◆グロースター(コ―ネリア専用機) 形式番号:RPI-00/SC ブリタニアの戦姫・コーネリアの専用機。 メインカラーは赤紫。 量産型と外装など細部が異なり、胸部のスラッシュハーケンは大型化。 頭部には左右に広がった巨大な角がついており前垂れには帝国の紋章描かれている。肩部から背面に白マントを装備。 待騎状態であるがザッテルヴァッフェを装備している場面もある。 劇中、後にエリア18とされる場所で砂漠戦を親衛隊と共に行い、親衛隊が戦闘をしている間に守りの薄くなった敵本陣を一騎で攻め落とす華々しいデビューを果たした。 コーネリアのエリア11着任後は数々のテロ組織を殲滅。敵からの一斉射をスラッシュハーケンを用いて空中で全弾回避しつつ敵を撃破するという人外の機動を披露した。 その後はナリタ攻防戦に投入され、黒の騎士団と対峙。 ゼロの策略によって窮地に陥り両腕を失うも、スザクのランスロットの助けによってそれを脱出する。 この時ハーケンだけで騎士団の無頼を退け、ゼロはKMFの操縦が下手という印象を視聴者に植え付けることになった(本来ならゼロはむしろ上手い方。あくまでネリ様が強すぎるのだ)。 ブラックリべリオンではユーフェミアの仇討ちとして総督府の庭園でガウェインと一対一で交戦。 圧倒的性能差をものともせず、小回りの利かないガウェインを一方的に攻め立て組み付き後一歩まで追い詰める。 しかしギアスに操られたダールトン機が投擲したランスに貫かれて撃墜され敗北した。 しかしこの戦闘が原因でゼロは直後の戦闘に苦戦を強いられた。 ブラックリベリオン後はコーネリアと共にブリタニアから失踪。 『オズ』で登場した際には角と左腕を失った痛々しい姿であるがギアスを追うコーネリアと共に戦場を駆けている。 なお身分を隠すためか前垂れの紋章は無くなっている。 ◆グロースター(ギルフォード、ダールトン機) コーネリア軍の副官ギルフォードとダールトンが搭乗するタイプ。 一般機と同型だが装甲色はコーネリア機に近い赤紫系。 コーネリア機と共にエリア11へと運ばれ様々な作戦に参加。 しかし、ブラックリベリオンにてダールトン機はパイロット共々ゼロの策略に利用されたうえガウェインのハドロン砲を受け爆散してしまった。 一方、ギルフォード機はランスロットからフィードバックされたMVSが新たに装備される。藤堂の月下との戦闘で切り裂かれたランスを投げ捨て、MVSを抜き放って対峙したが、その時は新装備を活かすシーンは無かった。 その後はギルフォード機の標準装備になったが、R2でのゼロとの一騎討ちにて武器は一つのみというルールに則り、彼はランスを選択。MVSはパージされて使われなかった。 太平洋の戦闘ではギルフォードは既にヴィンセント指揮官型に搭乗しており、やっぱり使われなかった。 ギルフォードのMVSの構えがカッコイイぶん、余計に不遇過ぎる。 もっともMVSがランスロットに合わせて作られた装備である為、グロースターの稼働時間を極端に下げる問題点があったりする。 ◆グロースター(グラストンナイツ機) 基本は量産機と同様の塗装されているが、肩部など一部パーツがブルーで塗装されている。 基本装備としてザッテルヴァッフェを装備しており、R2ではデヴィッド機が狙撃用のライフルを装備した。 エリア18からエリア11へと異動し、ブラックリベリオンでも黒の騎士団の主力を撃退する活躍を見せる。 『R2』でも引き続きエリア11に留まっていたが、バート機、アルフレッド機は序盤で大破。後半ではグラストンナイツがガレスに乗り換えたことで出番を終えた。 ◆グロースター・エア グロースターにランスロットの物を基にした量産型フロートユニットを装備した状態。 背部にフロートユニットを取り付けたため、マントは外されている。 黒の騎士団の太平洋奇襲作戦においてギルフォードのヴィンセントと共に初登場するが大して活躍出来なかった。 その後もブリタニア軍所属機として幾度か登場している。 ■亡国のアキトで初登場した機種 ◆グロースター・ソードマン ユーロ・ブリタニアで運用されているグロースターの改修機。主に部隊長機として運用される。 本国仕様に比べると頭部や両肩に装飾が施されマントを標準装備している為、より騎士らしい姿となっている。 装飾のデザインは所属等によって異なり、特に胴体と肩が 聖ラファエル騎士団→青 聖ミカエル騎士団→赤 聖ガブリエル騎士団→緑 聖ウリエル騎士団→茶 という具合のカラーリングで区別されている。 また、ミカエル騎士団のアシュレイ機のみ、腕や足まで全身を真っ赤に塗り替えられている。 通常型に比べより一層KMF同士の近接戦闘を想定した調整がなされており、名前の通り格闘戦を得意とする。 主兵装はランスと背面に装備された剣。ちなみに剣はMVSではなくヒートソード。 ■双貌のオズおよびO2で初登場した機種 ◆グロースター・グリンダ 形式番号:RPI-209/G グリンダ騎士団に配備されているグロースター。 グリンダ騎士団用なので赤と金を主体としたカラーリング。 主な武装は背面に装備したMVSだがギルフォード機と同様エナジー消費が多すぎて機体稼働時間が限られるのが欠点。 オルドリンがグレイルを使えない時の代用機として使われている。 『O2』では量産配備が進み大グリンダ騎士団の主力機として運用されている。 通常の電磁ランスなどに加え開発されて間もない量産型フロートユニットや携行式のライフル型ハドロン砲、ハドロン砲を内蔵したVTOLなど最新の装備を取り揃えられている。 また、シュバルツァー将軍専用機は頭部やサイドアーマーの形状が変更され独自の装飾を持つ電磁ランスと小型シールドを携行している。 ◆グロースター・エア(暗殺部隊使用機) マリーベルを狙って現れた暗殺部隊が使用した機体。 ボディが黒と赤で塗装されている他頭部が未登録の独自パーツに換装されている。 一応ブリタニア軍所属。 ◆グロースター(プルートーン仕様) 特殊部隊「プルートーン」の使用するグロースター。部隊カラーである黒と紫色で塗装されている。 同部隊で使用されているサザーランドと同じく内部フレームやOSが改良されており一般機より高性能。 ■白の騎士 紅の夜叉で初登場した機種 ◆グロースター(ジノ・ヴァインベルグ機) トリスタン以前のジノの乗機。 機体本体は通常型と大差無いがコクピット側面にブラッドフォードと同型の翼を装着している。 ◆グロースター(ルキアーノ・ブラッドリー機) ヴィンセント、パーシヴァル以前のルキアーノの乗機。 こちらも見た目は通常機と大差無くがミサイルシールドを装備している。 ■DS版で登場した機種 ◆グロースター(ユーフェミア機) DS版で仲間になったユーフェミアが搭乗するカスタム機。 カラーリングが白とピンクを基調としたものとなっている。 ◆グロースター最終型 西洋の騎士のようなカスタマイズを施されたグロースター。 片手剣と盾で武装しており、盾に剣を納めることで大剣として使用できる。 追記・修正は、我こそ姫様の騎士と自負される御方にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ソードマンかっこいいです・・・。 -- アリスお嬢様ぁぁ! (2016-07-05 21 01 06) 不遇って言うか?コーネリア最後まで使ってアシュレイの使用機体3機の内一番低い性能なのにアクション格好いいからむしろ良い機体だと思う対戦相手が最強クラスばっかだからか -- 名無しさん (2019-02-24 19 20 54) クインローゼスの記述は無しか -- 名無しさん (2021-05-25 07 50 20) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/k2727324602/pages/1055.html
<no image...> 「人々よ!我らを恐れ、求めるがいい。我らの名は、黒の騎士団! 我々黒の騎士団は、武器を持たない全ての者の味方である。 イレブンだろうと、ブリタニア人であろうと。 日本解放戦線は、卑劣にもブリタニアの民間人を人質にとり、無惨に殺害した。無意味な行為だ。故に、我々が制裁を下した。 クロヴィス前総督も同じだ。武器を持たぬイレブンの虐殺を命じた。このような残虐行為を見過ごすわけにはいかない。故に制裁を加えたのだ。 私は戦いを否定しない。しかし、強い者が弱い者を一方的に殺すことは、断じて許さない!撃っていいのは、撃たれる覚悟のある奴だけだ!! 我々は、力ある者が力なき者を襲う時、再び現れるだろう。たとえその敵が、どれだけ大きな力を持っているとしても。 力ある者よ、我を恐れよ!力なき者よ、我を求めよ!世界は、我々黒の騎士団が、裁く!!」 (ゼロ/TVアニメ・第8話) <リンク集> 位置づけとしては「教科書・参考書」。 コードギアス 反逆のルルーシュ 公式サイト:http //www.geass.jp/first/index.html Wikipediaコードギアス 反逆のルルーシュ コードギアスシリーズの登場人物 コードギアスシリーズの機動兵器一覧 <作品概要> <◆基本情報> 本ページの対象作品コードギアス 反逆のルルーシュ(TVアニメ第1期) <◆主要人物> TVアニメ第1期 ルルーシュとその周辺人物ルルーシュ一家ルルーシュ・ランペルージ / ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア / 魔神ゼロ(声:福山潤 / 大原さやか[少年]):主人公。 C.C.[シーツー](声:ゆかな) ナナリー・ランペルージ / ナナリー・ヴィ・ブリタニア(声:名塚佳織):(恐らく)ヒロイン。 篠崎咲世子(声:新井里美) アッシュフォード学園生徒会枢木スザク(声:櫻井孝宏 / 渡辺明乃[少年]):裏主人公。ルルーシュの幼いころの親友。学園転入後、生徒会に入会。 ミレイ・アッシュフォード(声:大原さやか):生徒会会長。 シャーリー・フェネット(声:折笠富美子):生徒会所属・水泳部兼部。秘かにルルに想いを寄せるが… リヴァル・カルデモンド(声:杉山紀彰) ニーナ・アインシュタイン(声:千葉紗子) アーサー(声:-):生徒会に出入りする黒猫。 黒の騎士団旧扇グループ紅月カレン / カレン・シュタットフェルト(声:小清水亜美) 扇要(声:真殿光昭):リーダー。 玉城真一郎(声:田中一成) 南佳高(声:加瀬康之) 杉山賢人(声:杉山紀彰) 井上直美(声:井上喜久子、小清水亜美) 吉田透(声:蓮池龍三) 藤堂一派藤堂鏡志朗(声:高田裕司):通称「奇跡の藤堂」 千葉凪沙(声:千葉紗子):藤堂の部下・「四聖剣」の1人。 朝比奈省悟(声:私市淳):同上。 仙波崚河(声:島香裕):同上。 卜部巧雪(声:二又一成):同上。 日本人以外の参加者ディートハルト・リート(声:中田譲治):情報渉外全般担当。 ラクシャータ・チャウラー(声:倉田雅世):技術担当。 キョウト六家皇神楽耶(声:かないみか):当主。 桐原泰三(声:辻親八):桐原産業創設者。ルルーシュの過去を知る。 神聖ブリタニア帝国皇族シャルル・ジ・ブリタニア(声:若本規夫):神聖ブリタニア帝国第98代皇帝。 シュナイゼル・エル・ブリタニア(声:井上倫宏):第2皇子。 コーネリア・リ・ブリタニア(声:皆川純子):第2皇女。 ユーフェミア・リ・ブリタニア(声:南央美):第3皇女。 クロヴィス・ラ・ブリタニア(声:飛田展男):第3皇子。 オデュッセウス・ウ・ブリタニア(声:山野井仁):第1皇子。 エリア11のブリタニア軍人/役人ジェレミア・ゴットバルト(声:成田剣):辺境伯。ある事件から通称「オレンジ」との蔑称を受ける。 ヴィレッタ・ヌゥ / 千草(声:渡辺明乃): キューエル・ソレイシィ(声:加瀬康之): アンドレアス・ダールトン(声:梁田清之):コーネリアの忠臣1。 ギルバート・G・P・ギルフォード(声:幸野善之):コーネリアの忠臣2。 バトレー・アスプリウス(声:宝亀克寿):禿頭の将軍。後にシュナイゼルの配下となる。 ジョセフ・フェネット(声:成田剣):シャーリーの父。 「特派」(特別派遣嚮導技術部)ロイド・アスプルンド(声:白鳥哲) セシル・クルーミー(声:井上喜久子) その他旧日本軍草壁徐水(声:天田益男):7話、元中佐。日本解放戦線メンバー。 片瀬帯刀(声:小山武宏):10話、元少将。日本解放戦線リーダー。 澤崎敦(声:稲葉実):20話、元官房長官。 中華連邦曹[ツァオ](声:田口昂):20話。澤崎を担いでフクオカ基地を攻撃。 ギアス関係者マオ(声:草尾毅) V.V.(声:冨澤風斗) (故人)枢木ゲンブ(声:-):元日本総理、スザクの父。故人。 マリアンヌ・ヴィ・ブリタニア(声:-):神聖ブリタニア帝国皇妃、ルルーシュとナナリーの母。故人。 <◆使用楽曲> <TVアニメ第1期> OPテーマ(1):COLORS / FLOW [1-12話] OPテーマ(2):解読不能 / ジン [13-23話] EDテーマ(1):勇侠青春謳 / ALI PROJECT [1-12話] EDテーマ(2):モザイクカケラ / SunSet Swish [13-23話] 劇中歌・挿入歌Stories / Hitomi [5・13・25話] Masquerade / Hitomi [14話] Alone / Hitomi [21話] Innocent Days / Hitomi [22・23話] ビカレスク / 酒井ミキオ [17話] Callin / 酒井ミキオ [20話] <◆シナリオ> イベント時系列表コードギアス 反逆のルルーシュ イベント時系列表(まとめ中)作品全体において重要な出来事を抜粋。ネタバレ注意。 TVアニメ第1期第1話 魔神 が 生まれた 日 第2話 覚醒 の 白き 騎士 第3話 偽り の クラス メイト 第4話 その 名 は ゼロ 第5話 皇女 と 魔女 第6話 奪われた 仮面 第7話 コーネリア を 撃て 第8話 黒 の 騎士団 第9話 リ フ レ イ ン 第10話 紅蓮 舞う 第11話 ナリタ 攻防戦 第12話 キョウト から の 使者 第13話 シャーリー と 銃口 第14話 ギアス 対 ギアス 第15話 喝采 の マオ 第16話 囚われ の ナナリー 第17話 騎 士 第18話 枢木スザク に 命じる 第19話 神 の 島 第20話 キュウシュウ 戦役 第21話 学 園 祭 宣 言 ! 第22話 血染め の ユフィ 第23話 せめて哀しみとともに 第24話 崩落 の ステージ 第25話 ゼ ロ(Fin) <◆参戦済スーパーロボット大戦リスト> 関連ページ:スーパーロボット大戦 No 作品 略称 発売日 ハード 備考 55 第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇 第2次Z再 2012/4/5 PSP 第1期、R2 ※ スーパーロボット大戦モバイル M 2012/1/24 iモード 第1期、R2 53 第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇 第2次Z破 2011/4/14 PSP 第1期 <関連情報、その他雑感> <◆管理人一押しポイント> ◆TVアニメ ・一押しの見どころ 22話~「虐 殺 で す !!」/ルルの業 ・最もお気に入りのキャラクター (男)ルルーシュ・ランペルージ/(次点)ロイド、ディートハルト(女)ユーフェミア・リ・ブリタニア <◆鑑賞記録> 2010年5月以降に鑑賞した分。◆TVアニメ(2012/3視聴完了)
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/6285.html
登録日:2012/02/05(日) 21 05 13 更新日:2024/04/28 Sun 12 30 16 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 R2 イカルガ コードギアス 南佳高 斑鳩 浮遊航空艦 黒の騎士団 『コードギアス 反逆のルルーシュR2』に登場する艦船。 □斑鳩(いかるが) 艦籍番号:A141F5 分類:浮遊航空艦 武装:ハドロン重砲×2 単装砲×7 スラッシュハーケン 乗組員:南佳高(艦長) 双葉綾芽 日向いちじく 水無瀬むつき 周香凛 他 ○概要 黒の騎士団の浮遊航空艦。ブラックリベリオン後にラクシャータらが建造し、神根島付近の海中から引き揚げられたガウェインのハドロン砲を主砲として移植している。艦首には黒の騎士団のエンブレムが大きく描かれている。 当初は未完成であり、翼の面積が小さく陸上を航行するのが限界だったが、後に長距離航行用の大型翼を装備することで通常の浮遊航空艦と同じように高高度での飛行が可能となった。 艦内には多数のKMFを格納できるスペースも設けられておりKMF運用能力も高い。 また潜水艦のように海中にも潜航できる万能艦でもある。 ○武装 スラッシュハーケン 艦体に多数装備。近接防御に使用される。 単装砲 艦体各部に7門装備。 ハドロン重砲 ガウェインのハドロン砲を改良して移設した本艦の主砲。威力と射程に優れ、ゲフィオンコントロールを調節することで、収束・拡散の切り替えが可能。 ただし、連射は不可能。 輻射波動障壁 防御用の装備。ある程度ならば物理攻撃を弾ける。 ○劇中の活躍 組織の拠点であり、後に超合衆国の艦隊総旗艦も務める。 中華連邦に渡った黒の騎士団が蓬莱島にて暁、斬月ら新型KMFと一緒にインド軍区から受領し、天子強奪作戦に投入される。途中、エース機である紅蓮可翔式と紅月カレンが黎 星刻の駆る神虎により鹵獲されたり、増援部隊としてやって来たブリタニア軍及び中華連邦軍に追い込まれるも、ゼロの策略により難を逃れる。 第二次トウキョウ決戦では七號作戦に従って海中からトウキョウ租界を急襲。 途中で戦線復帰したカレンの紅蓮聖天八極式の活躍もあり、今度こそ日本を取り戻せるかに見えたが、枢木スザクのランスロット・コンクエスターから放たれたフレイヤにより一時停戦。ちなみに停戦会議の会場としても使われた。 富士山近郊での最終決戦では勝利のためにシュナイゼルの指揮下に入り、ルルーシュ皇帝率いるブリタニア軍と交戦。戦況を有利に運ぶものの、ルルーシュの富士山に埋蔵されているサクラダイトを爆発させて噴火させるという戦術にハマり、火山弾の直撃を受けて轟沈。その後、艦は放棄された。 □小型可翔艦 分類:小型浮遊航空艦 武装 単装砲×6 黒の騎士団で運用されている主力艦。 斑鳩をダウンサイジングしたような艦で、艦首にKMF出撃用のカタパルトが設置されている。ブリッジは艦体の下部に存在。 第二次トウキョウ決戦にて2隻が斑鳩の僚艦として運用された。 ○ゲーム作品での扱い Another Century Episode R ギアスR2編の冒頭のデモで何度か登場。 原作とは違い、紅蓮可翔式の飛翔滑走翼と鉄甲砲撃右腕部はこの斑鳩から発射された。 だが、物語のメインの舞台となる惑星エリアへ飛ばされたのはアヴァロンのほうだったため、その後は出番なしとなってしまう…… 残念。 因みに、漢字が難しいせいか艦名は『イカルガ』表記にされている。 第2次スーパーロボット大戦Z再世篇 こちらでも『イカルガ』表記。 普段は扇が艦長扱いとなっているが、蜃気楼が出撃していない場合はゼロが艦長扱いとなる。 (ちなみに、後年参戦した『魔法騎士レイアース』のNSXも同様の仕様となっている) 追記・修正は黒の騎士団に入団してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 外観もカッコ良いし性能も高いのに出番がなぁ……ルルーシュは前線に出たがるし扇はロクに使えてないし -- 名無しさん (2013-11-24 08 40 57) 10m以下の機体のビーム砲が主砲を務められるのって、この世界の艦装砲技術が低いのかしら -- 名無しさん (2014-08-14 23 41 28) ↑ガウェインがおかしいんだろ。一応発射口にも手が加えられてるっぽいし -- 名無しさん (2014-08-14 23 44 17) ↑2最終決戦やガウェイン時代を見るに一回で下手すりゃ200近い艦、ナイトメアを落とせるからな。遮蔽物がない空中戦が主流なR2では恐ろしい化け物だぞ -- 名無しさん (2014-08-15 00 38 20) スパロボではミサイルあったけど実際どうなんだ -- 名無しさん (2014-08-15 02 36 12) アヴァロンよりこっちのほうが好き -- 名無しさん (2014-10-17 20 15 13) 使ってるのは物騒な連中 -- 名無しさん (2014-11-13 17 35 44) 物騒じゃないテロリストがいるのか -- 名無しさん (2014-11-13 18 08 00) ある物語では時空を越えたことも 1回きりとはいえ何をどうしたラクシャータよ -- 名無しさん (2017-05-31 15 20 46) 扇がメガフュージョンするかと思ったのに。 -- 名無しさん (2021-11-28 15 32 31) 主人公が乗ってた艦にしては最後の扱いが雑なやつ、まぁ途中から裏切者が運用する形になったからああなるのは仕方なしか -- 名無しさん (2024-04-28 12 30 16) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sohgood/pages/21.html
Stage 3 偽り の クラス メイト あらすじ クロヴィスの前に現れたルルーシュは、C.Cから得た力を使って実の母の殺害を指示した人間の名を問いつめる。 クロヴィスが口にしたのは「第2皇子シュナイゼル、第2皇女コーネリア」。 ルルーシュは次なる敵の名を知ると、クロヴィスを殺害し、その場を立ち去る。 新宿での事件とクロヴィスの死。 ブリタニア帝国エリア11の内政が大きく揺れ始めた。 パトレーは失脚。ジェレミアがクロヴィスの代わりにエリア11を手中に収めた。 一方、ルルーシュは、クロヴィス殺害後、何食わぬ顔をして学園生活に戻る。 そこで出会ったのが、新宿の事件でナイトメアフレームに登場していたレジスタンスのメンバーのひとり、カレンだった。 新宿でレジスタンスに力を貸したのはルルーシュなのでは? そう疑うカレンをなんとか欺いたルルーシュだったが、ほっとしたのもつかの間。 クロヴィス殺しのぬれぎぬが、かつての友スザクにかけられていることを知る。 スタッフ 原画:浦上貴之ほか 色指定・仕上げ:井上あきこ 美術ボード:菱沼由典 作画監督:しんぼたくろう 高瀬健一 総作画監督:千羽由里子 中田栄治 脚本:大河内一楼 コンテ:村田和也 演出:村田和也 キャスト ルルーシュ:福山 潤 カレン:小清水亜美 ミレイ:大原さやか シャーリー:折笠富美子 リヴァル:杉山紀彰 ニーナ:千葉沙子 ナナリー:名塚佳織 咲世子:新井里美 クロヴィス:飛田展男 パトレー:宝亀克寿 ジェレミア:成田剣 ヴィレッタ:渡辺明乃 扇:真殿光昭 教師:蓮池龍三 兵:加瀬康之 女生徒:真田アサミ 女生徒:福圓美里 ナレーション:ゆかな みどころ 第3回のみどころは、ルルーシュの日常生活を描いた点です。 第1話?、第2話?がルルーシュの今後の方向性を描いたのに対し、第3話は、なぜそこにいたったかを説明するパートを担っています。 ルルーシュのおかれてきた環境を説明することで、表面的にはクールでロジカルな合理主義者という印象のキャラクターに、深みを出しました。 また、「世界を変える」などというたいそうな野望を抱く少年に対して、視聴者が親近感を覚えるような構成になっていました。 「親近感を演出する」=「男性視聴者サービス」とも思えるような女子キャラ萌え演出だったのは、個人的にはスルー。 シャーリーがミレイにセクハラされたり、ミレイがいきなり裸エプロン系になってみたり、カレンがシャワーを浴びてみたりしたのは、ひょっとしたら制作サイドとしても、 「おれたちだって、たまには息抜きしたいんだよ! アソビがあったっていいじゃないか!」 的気持ちの表れだったのかもしれないと思います(笑) 谷口悟朗さん、「お笑い」好きだし(笑) 毎週毎週、ルルーシュvsスザクでは、脚本家さんも演出さんも監督さんも、疲労感もりもりになってしまいますからね! ツボ1 ルルーシュとカレンが生徒会のボールルームに行ったら、なぜかほかの生徒会メンバーがそこにいて、パーティーしようとしていたのはゲキ謎でした(笑) まあ、なんというか…ご愛敬でしょうかね。アニメですから。 ツボ2 よくよく見てみると、ジェレミアの会見のときに、第4話?で登場するキューエルがちゃっかり登場! ツボ3 実験データというのがすごく気になります。なんの実験データなのか…というのもありますが、あんなチップみたいなの落として、データがイキてるのかどうかも、かなり疑問(笑) つか、ひょっとして、あのニーナっていう女の子は重要人物のひとりになっていくのでしょうか? →トップページに戻る Stage 3はおもしろかった? 選択肢 投票 ★★★★★ (8) ★★★★ (3) ★★★ (2) ★★ (0) ★ (0) コメントはこちら 名前 コメント -
https://w.atwiki.jp/anime_impression/pages/43.html
コードギアス 反逆のルルーシュレビュー (ジャンル:メカアクション、人間ドラマ) 全23話(24話+25話と続編は別作品扱いとします。) 監督:谷口悟朗 アニメーション制作:サンライズ 評価 ストーリー キャラクター 声優 映像・作画 4点 7点 15点 17点 合計43/100点 感想 ルルーシュとスザクという二人の存在を軸にし、展開していく戦争ドラマ。 ただ、時間が2クールと短いのに色々詰め込んだ為か、 「行き当たりばったりだな」と私は感じた。 必要、不必要をもっとしっかり細分化してから作れば、こんな事にもならなかったのでは。 作者が最も伝えたいテーマがあり、そこを伝えるために必要な部分は以外は、削るべきでしょう。 アレも、コレも、と全てやろうとするから、おかしくなります。 作品において、最も強く描かなければならないのは、主人公です。 しかし、主人公のはずのルルーシュはどうも、脇役達とほぼ同等の扱い。 この作品において、最も伝えたいテーマというのが何なのか。 それをわざと分かりづらくしていて、とても大衆向けの作品とは思えない。 演出面では特に不満はありませんが、アニメとしての特徴をもっと前面に押し出して欲しい。 「コードギアス 反逆のルルーシュ」アニメ公式サイト コードギアス 反逆のルルーシュ 第24・25話 レビュー 評価 ストーリー キャラクター 声優 映像・作画 2点 2点 15点 17点 合計36/100点 感想 最後の最後で製作者側からの言い訳だったのは、ただただガッカリ。 そんな事が聞きたくて、この作品を今まで見ていたわけでもなく、この2話を待っていたわけじゃない。 この作品はほぼ毎回セリフが良かったり、演出が良い部分もあったが、それがストーリーに直接関わってこない。 意味のない部分でそういうのがあっても、意味が無いわけです。 前も言いましたが、描かなければいけない部分と描かなくても良い部分を改めて確認すべきでしょう。 本来ならもっとまともなシナリオに出来たはずだが、キャラクターが多すぎる。 この作品のテーマにこれだけのキャラクターを出す必要がない。 無駄なキャラクターが多すぎるし、無駄なエピソードが多い。無駄な要素が多い。