約 2,135,450 件
https://w.atwiki.jp/mini_4wd/pages/137.html
VS chassis [基本データ] ホイールべース:80mm 使用ドライブシャフト:60mm 対応ギヤ比:3.5 1、4.1、4.2 1、5 1 重量(シャーシ骨格のみ他未装着):?g 旧(2次ブーム)シャフトドライブシャーシ最終型・・・と思われがちだが、後にTZ-Xが登場している為、実際は2次ブーム時において最後から2番目のシャーシ。なおTZ-XはTZの、SXXもSXのリメイクの為、新規設計のシャフトドライブシャーシとしては現在では最後から2番目となる。 ZERO、S1と続いた軽量・コンパクトというコンセプトを復活させ、それをベースにそれまでのシャーシのいいところを詰め込んで+αしたような、まさにシャフトドライブ方式最終型にふさわしいシャーシ。 S1シャーシと同トレッド・ホイールベースで旋回性能が高く、重心もS1よりわずかながら低いコンパクトな仕様。 駆動効率はZERO、S1と同じピンククラウン+1.4mmぺラシャで、しかも各所の精度がトップクラスという事で折り紙つき。 無着手でもかなり速い上、改造による伸び白も大きく初心者から上級者まで「VSで組めば間違いない」という、シャフトドライブシャーシ中最高と言っても過言ではない高い基本性能を持つ。 フロント・リヤバンパー共にネジ穴が以前のシャーシより多くなっていて、汎用性も高い。 ちなみにギヤは、たいていは4 1以上のものが付属するが、プロトエンペラー(VSシャーシ)とアバンテRSムラサキスペシャルのみ4.2 1(赤色のカウンターギヤ)が付属する。 また後述のカラーバリエーションにもある通り、限定品ではあるがシャーシのみ販売されているので、丸々新しいキットを買わずとも昔持っていたマシンのパーツを流用して1台組むなんてこともしやすい(駆動系はZERO、S1、TZ系の部品が、ターミナルはX系のものが使える) ピンククラウンがAOパーツで販売された現在、オプションパーツですべて組みあがってしまうあたりなんだかなぁ 弱点としては、ZERO、S1からコンセプトのみならず全体的な強度・剛性不足まで受け継いでしまっていること。 まずフロントバンパー。SXのバンパーを進化させたような、ごつい見た目とは裏腹に強度・剛性が意外と低い(まぁS1よりはマシなんだが・・・)のでFRP等でよく補強しておく事。 (スーパーXシャーシ・FRPマルチ補強プレートセットやFRP強化マウントプレートなどをネジで四点固定してやれば十分実用レベルに) 次に、シャーシ本体部分のねじれ剛性もあまり高くない。 ただし、ここはダブルデルタ翼のような大型のサイドガードが強度を確保していて、おかげで通常はあまり気にするほどでもない。 なので「使わないし軽くなるから」といって無闇にサイドガードを切ってしまうと一気にねじれ剛性が低下、その所為で駆動ロスが発生し、むしろ遅くなってしまう。 井桁など、何らかの補強・強化を行わない限りサイドガードは残しておいたほうがいいだろう。 また、カウンターギヤを支持する穴も壊れやすいので取り外しなどには注意しよう。 これはSXシャーシにも言える事だが、VSはこの部分の肉厚が薄い上、カウンターギヤをモーターより先に外さなければならず(特に超速ギヤの場合)モーターピニオンに引っかかり外しにくいため注意したほうがいい(SXはモーターだけを先に外せる) その他にモーターギヤカバーの抑え込みが悪く、異音がする個体がある(特にとある型番) そういう場合は(カウンター)ギヤカバー上部のモーターを押さえる所に紙やスポンジを張ると良い。 また駆動トルクが上がるとスタート直後にギヤカバーが外れることがある。 爪の部分(返しの裏側:→レ)にスポンジをつけるなどの工夫をすると解決されるので頻繁に外れるようであればやると良い。 以前はS1シャーシが一番採用数が多かったが、21世紀に入ってGPAシリーズやスピンバイパー、マンタレイJr.(VSシャーシ)やRSシリーズなど旧車種のシャーシ変えシリーズで採用数を伸ばしたため、現在では一番採用数が多い。 上記の通りキットでの採用数が伸び、さらにGUPでのカラバリ展開も多かったためか、ダークグリーン、ホワイト強化、イエロー強化でカウンターギヤケースのつめを引っ掛ける穴(フロント側 右サイドガードの付け根)がバリで埋まっているという固体が報告されている。 薄い膜なのでシャフトなどで押し出せば簡単に外れるが、カウンターギヤケースは複数の部品を抑える結構重要なところなのでよく確認してきれいにしておこう。 ちなみに、強化イエローは不明だがその他の2つは2番金型だったらしい。 VSシャーシには白、青、紫、黄、白、赤等々、カラーシャーシが他のシャフトドライブシャーシ以上に存在する。 さらに一部のカラーには強化タイプも存在し、シャフトドライブシャーシの中で1番優遇されているといえる。 限定品ではあるが、公式大会では個数限定で売られていることがあるので、参加した際は販売コーナーをこまめに調べてみるといい。 以下カラーバリエーションについて軽く。 グリーン(ダークグリーン) 最初に発売された色。 二次ブーム時に発売された車種では一番採用された、というより、エアロシリーズは一部の特別版(ブレイジングMAX PBSやブリッツァーBSなど)を除いて大抵これ。 ブラック ブレイジングMAXプリズムブルースペシャル(長いよ…以下PBS)で初採用された色。また、VSのマイティシリーズは2種ともこれである。 さらに、マンタレイJr.(VSシャーシ)やスピンバイパーなど、旧車種のシャーシ変えシリーズも大抵この色になっている。 エアロシリーズ特別タイプ(ブレイジングMAX PBSやブリッツァーBSなど)ではギヤケースがスモークバージョンになっている。 原始皇帝(プロトエンペラー)(VSシャーシ)とスピンバイパー パールブルースペシャル(VSシャーシ)に採用されているものは強化タイプ。 ギヤケースもブラックだが、他の強化タイプと同じくここは強化素材か不明。 ホワイト もともとは限定GUPだが、デザートゴーレムGPAなど、GPA系のキットでは標準装備されている。 シャーシの色変えバリエーションでは定番の色。 また、2009年のニューイヤーミーティング(大阪大会)でもお楽しみ抽選会でギヤケースのみ蛍光グリーンのものが出ていた。 後にポリカABSの強化タイプがスーパーアバンテホワイトSP(VSシャーシ)で採用され、後にシャーシのみ限定GUPで発売される。 こちらは若干色が異なる(ただしギヤケースの色は変わっていない事からここは素材の変更が行われていない可能性がある) 精度も高く、しかも頑丈で寿命が長いため、「VS版炭SX」のような感じで重宝されている。 限定品で希少になりつつあるが、今でも探せば手に入る。 何故かこの白強化だけリヤステーが付属しない。 またグラスファイバー配合の白も抽選会で配布されたことがある。 こちらはギヤカバーは生産されなかった模様。 そのため抽選会では、蛍光イエローのギヤカバーが付属し配布された。 レッド もともとは「ペンションりんごじゃむ」限定のGUPとして発売されたもの。通称「りんごVS」。 その名の通りりんごのように明るい赤になっている。 オークションでは1万円は軽く越えるぐらいの非常に希少な品である。 りんごVSは、シャーシ各部分の摩擦抵抗がVSシャーシ中・・・・の枠を飛び越え、全シャーシの中でもトップクラスで低いと言われる。 こちらもホワイトと同じく後にポリカABSの強化タイプが限定GUPで発売される。 (ただしギヤケースの色が本体部分と若干違う事からここは通常素材の可能性がある) ホワイト同様、りんごじゃむの物とは若干色が異なり、より暗い赤になっている (赤ステーの色に近い、といったらわかりやすいだろうか) こちらもやはり、強化ホワイトと同じく「VS版炭SX」のような感じで重宝されている。 最近は某オークションでプレミア化してきている ブルー 限定GUPで、オレンジ・パープルと同時発売。 72mmハードシャフトとスペーサーがセット。 ちなみに、シャフトの精度は別に市販されているGUPの物より向上している。 スペーサーも、ローラー用のものによく似ているが若干長さが違い、真ん中全周に渡って筋が1本入った専用のもの(後にビスセットD (40mmステンレスビス)で採用されている) オレンジ 限定GUP。ブルー・パープルと同時発売。 Xシャーシ用カーボン入り大径ホイールがセット。 ホイールに人気があった事もありに1番早く市場から消えた。 パープル 限定GUP。ブルー・オレンジと同時発売。 Xシャーシ用ゴールドターミナルがセット。 ゴールドターミナルのためか、若しくはそのケバイ色の所為か、はたまたその両方か、1番不人気であり未だに見かける所もある。 後にアバンテRSムラサキスペシャルにも採用される。 これに採用されたものは特に変更もなく、通常のABS製。 イエロー 限定GUP。グラスファイバーシャーシ。 他のグラスファイバー入りパーツの欠点がある程度解消されていて、割れ難くなっている(以前のS1やTZのグラスファイバーシャーシよりは若干割れにくくなっている模様) プロペラシャフトの滑りも非常に良く、トップスピードはかなりの物。 しかしグラスファイバー入りである為、寿命がVSシャーシの中で一番短い。 一発勝負では高い戦闘力を発揮するシャーシ。 出荷が限られた為か、オレンジ同様(それ以上に?)早々と市場から消えたが、ワンダーフェスティバル2010冬にて僅かに販売された模様。 蛍光グリーン 2008年のニューイヤーミーティングの静岡で販売された福袋のみ入っていた。 グラスファイバー配合なのでペラシャのすべりは良いがとにかく割れる。 また現状商品に比べて若干重く感じる。 上記の通り、2009年のニューイヤーミーティング(大阪大会)でもお楽しみ抽選会でギヤケースのみ蛍光グリーンのものが出ていた(シャーシ本体はホワイト) 蛍光イエロー 2008年のニューイヤーミーティングの静岡で販売された福袋のみ入っていた。 グラスファイバー配合なのでペラシャのすべりは良いがとにかく割れる。 また現状商品に比べて若干重く感じる。 上記の通り、抽選会でギヤケースのみ蛍光イエローのものが出ていた(シャーシ本体はグラスファイバーホワイト) シルバー VSシャーシEvo.1にて採用。
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/735.html
パプティマス・シロッコ。天才と称える人がいる。ペテン師と侮蔑する人がいる。 カリスマと崇める人がいる。ただのジゴロだと断ずる人がいる。 世間的にはジュピトリス・メタル・カンパニー(JMC)の経営者として知られる。 それは世を忍ぶ仮の姿で、実は悪の秘密結社だと信じる人がいる。 彼の本質がいずれにせよ、一挙一動が注目され、大きな影響を与えている人物だというのは間違いない。 ある日彼は町のゲームセンターに現れた。普段こういう所に来る人ではない。 シロッコ「ここがゲームセンターか。…ふむ、あの席、私を呼んでいるのか」 シロッコの中の人(仕事かったるいからここで時間つぶそっと。…あの席しか空いてないじゃないか) 彼が席に着いたのはMSの対戦シミュレーターゲームだった。無論、ただのゲームなので、操作は極めてシンプルだ。 シロッコ「初めて見るタイプだが、ここで鍛えても悪くあるまい」 シロッコの中の人(やったことないのに、どうする。どうするよ俺!) 座ってちょっと後悔しているシロッコと裏腹に、周囲のざわめきは大きくなっていた。 客1「おい、MSシミュレーターの挑戦者、あれシロッコさんじゃないか?」 客2「本当だシロッコさんだ」 客3「あの人ならカミーユの野郎の50人抜きを阻止してくれるぞ」 シロッコ「ふっ。あの賢しい少年か。私のジ・オの力を見せてやる。いくぞ」 シロッコの中の人(って、49人抜きの強者にすかしてる場合じゃないって!ジ・オを使うとして、操作は…えーい、このスイッチだ!) カミーユ「賢くて悪いか!…なにぃ?!」 対戦者席のカミーユは絶句した。ジ・オはいきなり股間の位置にある隠し腕を起動させたのだ。 シロッコ「来い、少年!貴様にはこれで十分だ!」 シロッコの中の人、略してシ中人(他にライフルとかあるはずだが、このゲームの武器の使い方知らないぞ) 客1「うおぉぉぉ!シロッコさん、いきなり股間のチ○ポサーベルで挑発だ!」 シ中人(うわあ、やっぱり隠し腕のことチ○ポだって言われてるよ。酔っ払って設計図にふざけて描いたばっかりに…) 客2「さすがシロッコさん、男の力を象徴するマシンに乗る異常性欲者なだけあって、性別も機械の体も関係なし!!」 シ中人(何でそういう話になるんだ?!いつからそういうアブノーマルな人間になってるんだ?!)) シロッコ「降参するならよし、このまま戦うなら皆の前で恥をかくことになるぞ」 客1「うおぉぉ、シロッコさん公開陵辱宣言だ!まさに悪魔!木星から来た悪魔!」 客2「俺たちにゃ言えないことをあっさり言ってのける大胆不敵さ!そこにしびれるあこがれるぅ!」 他の熱狂した客「悪魔!悪魔!悪魔!JMCの魔王!」 シ中人、さらに略して沖人(しつこいよお前ら) カミーユ「お前ら黙れぇぇぇー!!」 カミーユは周囲の熱狂的なシロッコの称え方に激高した。彼らに殴りかかりたくなる衝動さえ吹き上がってきたが、 今この対戦シミュレーターでシロッコを倒せば済むことだとその衝動を抑えて、シロッコのジ・オに猛攻撃を仕掛けた。 怒りで我を見失ったカミーユはシロッコの敵ではなかった。 本当はゲームは素人のシロッコの「チ○ポサーベル」に翻弄され、2度3度とみじめに逝かされ、カミーユは真っ白に燃え尽きた。 カミーユ「ふ、ふふ、大きな星が点いたり消えたり…彗星かな?いや彗星ならもっとブァーッと…」 シロッコ「ふっ、これだけ恥をかけば、私に逆らおうとは思うまい」 沖人(うわあ、負けるつもりだったのに勝っちゃった。どうしよう) 熱狂する客たちに囲まれながら、シロッコの中の人(略して沖人)は思わぬ勝利とその騒ぎの収拾に頭を抱え込んだ。 956 名前:ジュピトリス・メタル・カンパニー(JMC)2/2投稿日:2006/08/06(日) 21 48 20 ID ??? ゲームセンターでの騒ぎの翌日のジュピトリス・メタル・カンパニー(JMC)本社。 社長室に男がいる。パプティマス・シロッコだ。 しかし皆が知るパプティマス・シロッコではなかった。顔立ちも紫色の髪も変わらないが、その紫色の髪は短く、特徴的な輪を頭にはめていない。 何より違うのは、周囲を圧倒するオーラがひとかけらも感じられないことだった。 どう見ても社長をやっている男ではなく、むしろ市役所の窓口でやる気のない表情で座っていそうな雰囲気だ。 しかし、これが本当のパプティマス・シロッコ。いわゆる中の人。天才にもカリスマにもペテン師にもジゴロにもなれない普通の男がその正体だ。 沖人「ああ、みんなの期待する目が怖いよ。人類の未来を変えるとか世界を支配するとか、俺はそんな立派な人間なわけないのに…」 頭を抱えるシロッコの中の人(略して沖人)。しかし冷静な秘書の声が会議の開始時間を告げた。行かねばならない。 シロッコはトレードマークの輪っか、木星で発見された未知の物質で作られた輪を頭にはめた。 紫の髪が肩まで伸び、目つきは鋭さを増す。カリスマ性を感じさせるオーラを背負ったおなじみの姿だ。 シロッコ「では、俗人たちに教育してやるか。ふははは」 (おしまい) デトロイト・メタル・シティのパロディっぽくしたかったがうまくいかないorz link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ カミーユ・ビダン ゲームセンター パプテマス・シロッコ
https://w.atwiki.jp/jojobr3rd/pages/139.html
ビーティー B.T. おまえらとぼくは精神的に身分がちがうのだ! ぼくは精神的貴族に位置する! 原作登場部分:魔少年ビーティー、読み切り版・魔少年ビーティー(ゴージャス☆アイリン収録) 一人称:ぼく 種族:人間(日本人・男性) 特殊能力:特になし 『魔少年ビーティー』の主人公。ビーティーとは本名ではなくイニシャル(B.T.)。中学生1~2年生だと思われる。 自称「精神的貴族」であるが、彼の持つ道徳心が一般のそれとは大きく違い犯罪、犯罪まがいのことを平気で行うので本名を明かすことは出来ない。 しかし完全な悪ではなく、友情には厚く、外道には「然るべき報い」を与えてやろうとする正義の心を持っている。 知性的であり、手品やハッタリ、アドリブのトリックでピンチを切り抜けていく機転を持つ。 超常現象的な能力は持たないが化学的、物理学的な知識に長け、それを用いたトリックでいかにも超能力を使っているかのように見せる。 一方で、憧れの女性に片思いをするなど意外と年相応の少年のような一面もある。 とある学校への転向初日である13日の金曜日13時13分に麦刈公一と出会い親友となる。 公一が彼の恐ろしさを初めて知った「サマーキャンプ事件」。 上級生を巻き込んでペテン師の片鱗を見せた「イタズラ死体事件」。 イカれた暴力軍人マニアを制裁した「おじさんX事件」。 夜のデパートに侵入しスピノサウルスの化石を盗もうとした「恐竜化石泥棒事件」。 そばかすの少年マナブと賭けで勝負をした「そばかすの不気味少年事件」。 中川冬子の正当防衛を証明した「ルポ・ライター殺人事件」。 以上ビーティーに関する6つの事件が、狂言回しである公一の口から読者に語られる。 + ジョジョロワ3rdでの動向(ネタバレ注意) ジョジョロワ3rdでの動向 参戦時期: 初期ランダム支給品:
https://w.atwiki.jp/mini_4wd/pages/189.html
シャーシ(一般的にはシャシ、シャシー)は車の土台兼骨組み部分であり、ミニ四駆においてはここにほぼすべての機能が集中していると言っても過言ではない。 兄貴分であるRCもそうなのだが、ボディはほとんどのっているだけである(但し、RCくらいのサイズとスピードになるとある程度空力効果がある) そのため、競技用のミニ四駆を作る事は、ほぼシャーシに全精力を注ぐことになる。 シャーシの基本 電気系 ミニ四駆の原動力である。パワーソースとも。 エネルギー源となるバッテリー、バッテリーからの電力供給を受けて運動エネルギーを発生させるモーター、そしてその弐種類の部品をつなぐターミナルからなり、これら三種の部品が一連の回路を形成する。これはどのシャーシも共通である。(*1) ミニ四駆の根幹たる部分であり、まずはこれらがしっかり出来ていないといくら他を上手く作ろうが意味をなさない。最も重要な部分である。 駆動系 パワーソースの力を制御・伝達する部分である。 いくら高性能なパワーソースを備えようと、ここがガタガタでは全く生かせない。パワーソースと並んで重要な部分と言える。 ここはシャフトドライブシャーシとダイレクトドライブシャーシ(ミッドシップ系シャーシ)で大きく異なる部分である。 シャフトドライブシャーシ 動力源であるモーターから始まり、カウンターギヤ→スパーギヤ→リヤドライブシャフト→クラウンギヤ→プロペラシャフト→クラウンギヤ→フロントドライブシャフトの順で動力を伝達し、四輪駆動としている。 電池を中央に寄せる配置となる為、シャーシ中央付近がスリムに出来るので、大抵の場合トレッドが制限されにくく細身のボディが載せやすい。 反面、プロペラシャフト周りが何かとネックになりやすいと言う欠点がある。 ダイレクトドライブシャーシ 動力源であるモーターから始まり、カウンターギヤ→スパーギヤとここまでは同じだが、違いは前後ともこの組み合わせで駆動するのである。 プロペラシャフトを介さず、前後とも直接モーターで回す、ダイレクトドライブたる所以である。 駆動系の部品が少なく、その分ギヤやシャフトの接触摩擦部分も少ないため、従来のシャフトドライブシャーシよりも駆動効率が高く、またモーターとギヤ類がシャーシの中央軸線付近にほぼ一直線に並んでいる為ねじれによるギヤのバックラッシュ変化にも強いと言われていて、ある程度の所までなら比較的速くし易いと言われる。 また、その構造上モーターと電池という最も重い部品群がシャーシ中央に集中配置されている為、重量バランスも良いとされる。 反面、モーターやギヤ(とギヤベアリング)は専用のモノを使わなければならないので、それらの部品はシャフトドライブシャーシと互換性が一切なく、またモーターと電池を中央に配置しなければならない関係でその周辺は横幅が広く、使えるホイール・タイヤやボディが大きく制限されると言う欠点を持つ。 バンパー・ローラーステーなど 元はと言えば、RCに置いてタイヤなどを保護するための部分だった(*2)が、ミニ四駆ではローラーやスタビポールが出現してからは、それらを装着する為のハードポイントとして発展してきた部分である。 ミニ四駆の追加部品と言えば、大抵はバンパーやローラーステーに装着するものが多く、コースを走るミニ四駆にとっては非常に重要な部分である。 フロントバンパー 車体の前方部にある部位である。 一番前にある為、壁や路面からの衝撃が真っ先に来る上、マスダンパ―などの重量物も載せるので頑丈であることが求められる。 後述する第1世代~第2.5世代シャーシでは、元になったRCカーのバンパーを意識したデザインであった為、現在のスピードでは剛性(硬さ)も強度も不足している。 第3世代からは立体的な形状になり、ある程度改善されたがTZ以外ではまだまだ強度が不足気味である。 第4世代から、ようやく現在のスピードについてこられる強度になったが、VSだけはチョット弱い。 サイドガード(サイドステー) フロントバンパーと同じく、もとはと言えばRCでタイヤ(リヤタイヤ)を保護するためのものだった。 その為TYPE系およびスーパーFM、スーパーXなどでは棒を三角形に配置したような強度の低いものが多い。 2次ブーム末期から2010年前後までは、サイドローラーやサイドスタビが廃れていた事に伴いサイドガードも半ば飾り(*3)のようになり、あまり活用されていなかったことからそれほど問題視されなかった。その後、サイドにマスダンパ―を設置することが多くなったため、再び活用されるようになった。そのためマスダンパーの重みと衝撃に耐えられる強度が求められている。と言っても、提灯やヒクオなどの改造により擬似的にサイドステーを作り出しているレーサーも多く、むしろその方が効果的なこともあり好まれる。 大きく分けて固定式(ZERO系以外)とオプション式(ZERO系)、無しのシャーシ(MSやトラッキン、TR-1など)がある。 ARやVZのように、サイドローラーのセッティングは一切考慮せず、マスダンパ―装着用に特化した幅の狭いサイドガードもある。 リヤステー 現在主に後ろ側のローラーを設置する部分で、アップダウンでの減速用ブレーキ、マスダンパ―なども装着するため、フロントバンパーほどでは無いにしろ高い強度が求められる部位である。 主に一点止め、二点止め、固定式の三種類がある。詳しい事は該当項目を参照。 世代 初のレース用シャーシTYPE-1から現在に至るまで、タミヤの技術やユーザーの意見・アイデアなどを取り込み進化してきたシャーシ。 それらをおおざっぱに世代分けしてみた。 第1世代 TYPE-1系列のシャーシ。 シャフトドライブ構造はこの時点でほぼ確立されているが、独自のギヤなどが多く後のシャフトドライブシャーシと互換性が低い。 また、精度も悪い(*4)。 第2世代 TYPE-2系のシャーシである。 TYPE-1からかなり改良され、現在まで続くシャフトドライブ系シャーシの基本構造を確立した。 FMのみ、リヤステーが無改造で装着できる。 第2.5世代 TYPE系から一歩進んだZEROシャーシと、TYPE系ではあるがZEROシャーシの特長を一部取り入れたTYPE-5シャーシがこれに当たる。 第2世代と第3世代の特徴を折半したような感じである。 フロントバンパーは相変わらずRC形状だが、モーターマウントとカウンターギヤマウントを一体化してメンテナンス性を向上させ、一点止めリヤステーが無改造で装着でき、超速ギヤも設定されたのが大きな強みである。 第3世代 ZEROから発展したスーパー1シャーシ、TYPE-5から発展したスーパーFM、TYPE系シャーシの特長を一部受け継ぎZERO系の駆動パーツを載せたスーパーTZが該当する。 S1以降フロントバンパーが立体的な形状に変わり、特にTZ以降では強度・剛性とも飛躍的に改善された(*5)。 モーターマウントの構造が全てZERO式となっているのも特徴。 超速ギヤもこの世代以降ではすべて対応するようになった。 第3.5世代 スーパーTZ-Xのみがこれに当たる。 第3世代のTZに、第4世代の拡張性と新型超速ギヤを採用したのがこのシャーシである。 第4世代 スーパーXシャーシ、VSシャーシが該当。 フロントバンパーにネジ穴を追加して拡張性を強化し、リヤステーもそれまでの一点止めから新型の二点止めに対応、新型で精度が向上した超速ギヤが小径タイヤのキットに標準で付属する(*6)など、セッティングの幅とパーツ取り付け強度の向上を図った上、モーターマウントとカウンターギヤマウントを分離したTYPE-2式構造を再び採用し、駆動系の精度を高めたのが特徴。 特にフロントに追加したネジ穴と二点止めステー、モーターマウントの構造は後のシャフトドライブ系シャーシにすべて引き継がれるなど、大きな成果を残した。 第2次ブーム時の集大成と言える世代である。 第4.5世代 スーパーXXシャーシ、スーパーIIシャーシの二つが該当。 SXXはSXの、S2はS1の各部の強度・信頼性強化など欠点を改善したシャーシ。バンパー類の強度・拡張性強化、サイドガードの復活などが施されている。 特にS2はS1から大きく改良され、S1からはるかに強化され拡張性もXXより高いフロントバンパー、TYPE-2式のギヤケースやMS軽量センターシャーシのようなサークル型スイッチ、二点止めのリヤステーへの対応、さらにS1にも流用可能な拡張性の高い新型サイドガードなど、ほぼ別物と言っていいほどの変化を遂げている。 第5世代 ARシャーシ、FM-Aシャーシ、VZシャーシがこれに当たる。 従来のシャーシが殆ど上面から組み立てていたのに対し、ARではカウンターギヤを除き殆ど裏面から組み立てるようになっている。 そのため、電池交換やモーター・ギヤのメンテナンスに置いて、殆どボディを外す必要がなくなっている。 フロントは高い強度とS2譲りの拡張性を備え、サイドガードはマスダンパ―セッティングに特化した、幅が狭い分強度の高いものを採用。リヤステーは固定式で、左右が分割されているという特徴がある。 ギヤケースの素材も、新たに低摩擦素材を採用して駆動系の損失軽減や強度を向上を図っている。 FM-Aも、シャーシ下部からのモーター交換が可能になっている他、Aパーツが低摩擦素材となっている等、ARの特長もいくつか取り入れられている。 VZはVSの性能をベースとしつつも、登場時(2020年代)のレースシーンに合わせたブラッシュアップがなされている。 EXTRA MSシャーシはそれまでのシャフトドライブシャーシとは一線を画した別系統のシャーシである。 駆動系がシャフトドライブシャーシとは全く異なる上、シャーシが3分割されている為、ユニットごとに発売されているので世代と言う概念も当てはめにくいシャーシである。 3分割されている上にバンパーや各ユニットの接続部などネジ穴も多く、一体型シャーシとは別次元の拡張性を有するのが一つの特徴である。 タミヤが提唱していたような、レースシーンに合わせてのユニット交換は精度などの面であまり行われなかったが、最初の組み立て時やレース前の調整で各種ユニットを選べる利点は非常に大きく、もし破損しても破損したユニットだけ交換すればその他は使えるなど、保守の面でも有利なシャーシである。 ダイレクトドライブ式の新型であるMAが出現した現在でも、この先新型ユニットが出る可能性はあり、まさに無限大の可能性を持ったシャーシと言える。 EXTRA2 MAシャーシはMSのダイレクトドライブはそのままに、シャーシを一体化したモノコック構造を特徴とするシャーシである。 それ以外にも、フロントバンパーやサイドガード、リヤステー、フラットなシャーシ裏や低摩擦素材のギヤケースなど、ARの特長も併せ持ったシャーシとなっている。
https://w.atwiki.jp/author/pages/973.html
三崎亜記をお気に入りに追加 くちこみリンク1 #blogsearch2 Amazon.co.jp ウィジェット キャッシュ 使い方 サイト名 URL くちこみリンク2 #technorati 報道 『博多さっぱそうらん記』単行本プレゼント | RKBオンライン - rkb.jp Apple・Google・Spotifyで全話配信スタート! - rkb.jp 『博多さっぱそうらん記』YouTubeで全話配信スタート! | RKBオンライン - rkb.jp 『冷たい熱帯魚』でんでん演じる連続殺人犯、悪鬼のようなすさまじさ - 西日本新聞 博多さっぱそうらん記 - RKBラジオ | RKBオンライン - rkb.jp 要塞施設をそのまま美術館にした「友ヶ島第3砲台美術館」がオープン 企画展「ヤミツク ~くらやみのいきものに関する研究結果展~」を開催 - AXIS 友ヶ島を舞台にした架空の物語を追体験する企画展『ヤミツク ~くらやみのいきものに関する研究結果展~』を開催 - PR TIMES 私の出発点:三崎亜記さん『となり町戦争』 柔らかくにこやかな洗脳 - 毎日新聞 奇妙な!?4組の夫婦 三崎亜記さん新刊「ニセモノの妻」 - 産経ニュース 【著者に訊け】三崎亜記 『ターミナルタウン』鉄道描く作品 - マイナビニュース 驚愕スクープ 全聾の作曲家はペテン師だった! 2014年2月13日号 | 週刊文春 - 文春オンライン 著名作家の小説を「ブックパス」で独占配信 KDDIと幻冬舎にその狙いを聞く - - ITmedia 知らなきゃ損する! 税金対策最新マニュアル 2013年1月24日号 | 週刊文春 - 文春オンライン 成分解析 三崎亜記の53%はスライムで出来ています。三崎亜記の23%は乙女心で出来ています。三崎亜記の10%は小麦粉で出来ています。三崎亜記の6%は毒電波で出来ています。三崎亜記の3%は罠で出来ています。三崎亜記の2%は雪の結晶で出来ています。三崎亜記の2%は睡眠薬で出来ています。三崎亜記の1%はハッタリで出来ています。 ウィキペディア 三崎亜記 掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る ページ先頭へ 三崎亜記 このページについて このページは三崎亜記のインターネット上の情報を集めたリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新される三崎亜記に関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
https://w.atwiki.jp/mini_4wd/pages/119.html
トラッキンシャーシ [基本データ] ホイールべース:80mm 使用ドライブシャフト:60mm 対応ギヤ比:11.2 1、8.75 1、6.4 1、5 1 (※) 使用カウンターギヤシャフト:ツバつき ターミナル:C型(TYPE-3シャーシと共通) 重量(シャーシのみ):12g 重量(ボディ、ボディキャッチ、電池を除いたノーマルの全重量) ? ※コンペティションギヤはTYPE-3用となっていて、トラッキンシャーシへの対応は明記されていないためレギュレーション違反になる可能性あり。 ただし箱の改造例ではコンペティションギヤーを使用していたり、下記の通りJr.News120ではタイプ3トラッキンタイプと表記されているので、対応していると判断される可能性もある。 使用する場合は各レースの受付などでしっかり確認すること。 ミニ四駆グレードアップパーツマッチングリスト(ギヤ比)に明記してくれねぇかなぁ。 トラッキンミニ四駆に採用されているシャーシ。ジョリージョーカー・サニーシャトルの2車種がある。 TYPE-3をトラッキンシリーズ向けに改修したもの(*1)で、駆動系など基本構造はTYPE-3と同じ、つまりTYPE-1系列である。 そのため、速くしようと思うとかなり大変であり、それなりの技術を要する。 ただ、TYEP-1、TYPE-3、そしてこのシャーシと作られるたびに精度は向上していて、このシャーシはTYPE-1系列では最も性能がいいと言われる。生産数が少なかったことも幸い(そう言っていいのかわからないがw(*2)))してか金型の痛みも殆どない。 TYPE-3との違いとしては、 専用の着脱可能なリヤバンパーが装備されている。 サイドガード(サイドステー)がなく、ボディをつけるキャッチになっている。原型となったTYPE-3を含む、大部分のレース用ミニ四駆とは別規格である。 ↑のため、バッテリーホルダーの付け外しが難しくなったため、このシャーシのホルダーはTYPE-3のものより大型化されてシャーシ底面付近まで包み込むような形のモノになっている。 前後バンパーの真ん中にネジ取り付け穴がついている。 初めて標準で小径タイヤが採用されている。 ボディキャッチはワイルドミニ四駆と規格が一緒なので、無改造(若しくは小改造)でワイルドのボディが乗るのはオイシイ(*3) 脱着式のリヤバンパーが装備されていて、リアステーに相当するものが初期状態で装備されているのは、TYPE系ではトラッキンシャーシのみであるため、大きな特徴となっている。 これは恐らく、サイドガードが廃止されたことへの代価と思われるが、リヤステーにローラーを装着することが主流となった現在の目で見れば、非常に先進的な構成と言えよう。 通常ははめ込むだけだが、シャーシへの固定用にネジ穴が設けられているので、下手なリヤステーより根元の強度を確保しやすい。 そのため、FM化も比較的容易に行える。 ただし独自規格なので、他のリヤステーは無加工では直接装備できないので注意が必要。 前後ともにバンパーの形状がTYPE-3と大差ないため、補強は必須である。 しかし前後ともバンパー中央にネジ穴が設けられていて、FRP補強プレート等を3点で固定する事が出来るので、他のTYPE系より剛性を確保しやすい。 FRP補強プレートが生産停止になった現在でも、FRPマルチ補強プレートなどがあるので同じように補強することが出来る。 リヤーは着脱式ながら、上記の通り根元の接続部分がかなり頑丈に設計されている上ネジ止めして強度を向上させられるので、FRPの3点固定と併用することで十分な強度を確保できる。 ただしフロントはTYPE-3の殆どそのままなので、根元が弱く、単純にFRPを3点固定するだけでは速度が上がったときに問題が出る可能性が高いので注意。 ホイール、タイヤは直径は現在の小径と変わらないのだが、タイヤ幅やオフセットが現在のS1・SFMフルカウル系やTZ(TZ-X)小径系とは異なる独自のものだった。 ちなみにホイールはメッキされていて、初めてメッキホイールが付属した例でもある。 トラッキン独特の欠点としては、ボディの関係から車高が非常に高くなりやすいことがある。 また予備部品が入手しにしくく、保守整備上の問題が大きいのは他のTYPE系シャーシと変わらないので、そこは割り切って使う必要がある。 ちょっと笑える点として、上記の通りフロントバンパーが中央のネジ穴が追加された以外はTYPE-3と同じであるため、TYPE-3用のボディを引っ掛ける穴がそのまま残っていたりする。 ただし、リヤーは専用リヤステーの取り付けポイントに変更されていて、さらに追加されたサイドのボディキャッチマウントが干渉するため、TYPE-3のボディを乗せるためにはそれなりの改造が必要(まぁそこまでするなら普通にTYPE-3使えばいいのだけれど)。 2010年7月、まさかの再販を遂げた。 再販に合わせてワイルドミニ四駆も棚に並べる店が多く見かけるので、マンネリを感じた人は触ってみると新鮮に感じるだろう。 ただ、独自企画のホイールとタイヤの生産は手間がかかり過ぎたのか(ホイールはメッキまでしなければならないし・・・)、再販に合わせてホイールとタイヤが小径メッキスポークホイールとフルカウル標準型のスリックゴムタイヤに変更されてしまった。 性能的には前述の通りTYPE-1系列の最終発展型であり、TYPE系の中では優秀なシャーシといえるので、TYPE-1系列の入門用として使ってみるのもいい。 ちなみに再販されたトラッキンはパーツ注文することが可能。 再販物は基本的に注文できなかったから有りがたい。 以前はトラッキンでは公式レースに出られないとう話もあったが、今ではレギュレーションにも明記されているので使用可能。 1.競技車の種類 レーザーミニ四駆、ミニ四駆REV、ミニ四駆PRO、レーサーミニ四駆、スーパーミニ四駆、フルカウルミニ四駆、エアロミニ四駆、マイティミニ四駆、ラジ四駆、トラッキンミニ四駆シリーズに限られます。競技やクラスによって、参加可能な車種やシリーズが限定される場合があります。 ちなみにカラーバリエーションはシリーズが2台しかない為、ブラウン(ブラウングレー)だけである。 小ネタとして、ボディと電池をそれぞれ逆向きに取り付けるだけでなんちゃってFMマシンにできるという特徴があるのだが、あまり流行らなかった模様。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/35306.html
登録日:2016/10/12 (水) 10 02 00 更新日:2022/03/09 Wed 22 13 02 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 cosaic ダイスゲーム ダイスポーカー トム・レーマン ボードゲーム 王への請願 将を射んと欲すれば先ず馬を射よ――杜甫「前出塞九首」 王への請願(Um Krone Und Kragen)はダイスポーカーをベースとしたダイスゲームである。 デザイナーはトム・レーマン。日本ではcosaicから絵のフレーバーをケモ系に変更した物(元のAmigo版はクラシックな西欧絵画調)が販売されている。 プレイヤーは王宮への請願者となる。王へ申請したいことがあるのだが、当然ながら門外漢がいきなり王に会って貰うことは叶わない。それで、まずは王宮に出入りする下っ端に顔をつなぎ、影響力(ダイスの個数)を増やしながら王への面会、そして請願を通すことを目指す。しかし、王宮の人間も暇ではない。余りに多くの人の為には労力を割いてくれないだろう。そういう意味では、早い者勝ちの面もあるのだ……。 ゲームは各プレイヤーが3個のダイスを振れる状態でプレイを始める。 場には19種類(ただし、道化師とペテン師は同じカードの裏表であるため、実質20種類)の様々な効果を持つカードが拡げられており、これらのカードはそれぞれ「カードを取るために必要な条件」と「カードを使った時の効果」を持っている。 例えば、「衛兵」というカードは「3個以上のダイスが同じ目であること」が取るための条件であり、使った場合「2の目のダイスを現在の結果に加える(=ダイスが1個増える)」能力を持っている。 ゲームのファーストステージでの目標である「王」のカードの獲得条件は「7個以上のダイスを同じ目で揃えること」であり、要するに初期段階ではどうやってもまずダイスの数が足りない。様々な人につなぎを取りながらダイスの数を増やしていくことが、ゲームの最初の目標となる。 プレイヤーは自分の手番において、まず振れるだけのダイスを振る。(最初は3個だが、この最初のダイスを増やすカードもある) 振った結果を見て、そのうちの一個以上のダイスを「確定」させる。そして、確定させなかったダイスを全て振り直す。これを繰り返し、最終的に全てのダイスを「確定」させたら、その結果を見てとれるカードを1枚取る(なにも役が成立しなくても「道化師」は必ず取れる)。 「道化師」「ペテン師」以外は一人のプレイヤーが同じカードを2枚以上取ることはできない。また、カードの枚数は大抵プレイヤーの人数より少ない枚数しかないので、早い者勝ちである。 取ったカードは、次の手番以降に1ターンに1回だけ使うことができる。なお、使っても手元からなくなることはない。 「いくら振りなおせるといっても、6個以上のぞろ目なんて揃うのか?」と思われるかも知れないが、カードの中には「ダイスの目に+1~3する」「ダイス1個を既に確定されたダイスと同じ目にする」「ダイス2個をその合計が変わらないように好きな目にする(例:1・5→3・3)」と言った、ダイスの数を増やさない代わりに出たダイス目を操作するカードもあるため、割となんとかなる。カード枚数が増えてくる中盤以降は、これらのカードをどう組み合わせて使うかで頭を悩ませることになる。 そうしているうちに「王」を取ったプレイヤーが出たら、そのラウンド終了までプレイした後にセカンドステージに移行する。ここでは全てのプレイヤーが「ゾロ目を何個出せるか」で勝負をすることになる。「王」を始めに取ったプレイヤーは同時に「王妃(好きな目のダイスを1個加える)」を貰えるため多少有利だが、それでもここで逆転する可能性もある。なお、ゾロ目のダイス数が同じである場合、より高い目でゾロ目を出した方の勝ちとなる。 カード数十枚とダイスというシンプルなコンポーネントながら、ダイスに左右される運の要素とカードを使ってダイス目をいかに操作するかという思考のバランスの優れた傑作ゲームである。値段も安いので、興味をもたれたら一度手に取ってもらいたい。cosaic版は絵がキュートなケモ系な分多少気恥ずかしいかもしれないが逆にそういった物に抵抗が少ないボードゲーム初心者の女性に勧める手もアリ。 追記・修正は王への請願を通してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 友人が言った「運を捻じ曲げるゲーム」って評価は的確だと思った -- 名無しさん (2016-10-12 12 25 25) なんか面白そうっすね -- 名無しさん (2016-10-13 12 06 08) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/revelations/pages/73.html
マルチプレイ小ネタ マルチプレイ小ネタエスコート道場(EXP稼ぎ) エスコート道場(EXP稼ぎ) 概要 人数 8人 効率 エスコート1試合(5分×2ラウンド)基本10000~15000EXP+チャレンジボーナスEXP 方法 1.わかりやすい場所に集合する(屋根の上など、NPCが来ない場所がよい) 2.ペアになって少し離れる 3.時間切れまで反撃でぶん殴り続ける 解説 反撃とエスコートボーナスとチャレンジボーナスで稼ぐ。 プライベート部屋では経験値が入らないため、セッションをフレンド8人で埋めてからラウンチする。 参加者7人以下だと野良プレイヤーが入ってくるので注意! ポイントを稼ぎすぎると無効にされます! プレイ中に点数を確認し、15000を超えないようにしましょう。 試合終了後、基本ポイント+チャレンジボーナスで15000を超えるのは問題ありません。 エスコートボーナスは勝手に入ってしまうので、マンハントにするのもいいかもしれません。 12/17(土)、18(日)と経験値2倍キャンペーン中ですが、この間は20000を超えると無効化されますので注意しましょう。 2チームのペルソナはあらかじめ決めておくとスムーズになる。 仲間のそばで追手を気絶させる、というチャレンジボーナスがあるので、各ペアはあまり離れないこと。 気絶した仲間を助けるとボーナスが入るが、反撃誤爆が起こりやすいため余裕がある時のみにしておこう。 反撃後に即挑発(Y/△)でチャレンジボーナスが狙える。 反撃前に特定アビリティ(変装や爆竹など)を使用してチャレンジボーナスが狙える。 反撃数回でキルストリークが発動するので、対応スキルをセットしておくとよい。 特技で抵抗が入っていると効率アップ。 道場中に活用できるスキル 種類 名称 レベル クレジット 備考 アビリティセット アビリティセット1 ?? ?? アビリティセット アビリティセット2 10 15 アビリティセット アビリティセット3 16 30 アビリティセット アビリティセット4 19 50 アビリティセット アビリティセット5 25 80 アビリティ 変装 5 35 チャレンジボーナス狙い アビリティ 爆竹 11 40 チャレンジボーナス狙い アビリティ テンプル騎士の眼 11 40 チャレンジボーナス狙い アビリティ 煙幕 20 55 チャレンジボーナス狙い アビリティ ミュート 20 55 チャレンジボーナス狙い アビリティ 突進 20 55 チャレンジボーナス狙い 特技 オールクールダウン 16 55 クールダウン短縮 特技 抵抗 16 55 気絶復帰速度上昇 キルストリーク キルストリーク+250 8 35 キルストリーク狙い キルストリーク サイレントキルストリーク+250 8 35 キルストリーク狙い キルストリーク キルストリーク+550 14 50 キルストリーク狙い キルストリーク サイレントキルストリーク+550 14 50 キルストリーク狙い 道場中に解除しやすいチャレンジ 種類 チャレンジ名 内容 アビリティチャレンジ ペテン師 変装した状態で追手を気絶させる アビリティチャレンジ 打ち破る者 爆竹を使い、追手に気絶攻撃を行う アビリティチャレンジ 気づかれざる者 テンプル騎士の眼で追手を見つけ、気絶させる アビリティチャレンジ 魔術師 煙幕で追手を足止めし、気絶させる アビリティチャレンジ 襲撃者 煙幕1発で2人のテンプル騎士を足止めする アビリティチャレンジ 明察者 ミュートを使い、追手に気絶攻撃を行う アビリティチャレンジ 猛者 突進で、追手を気絶させる アビリティチャレンジ 止まらざる者 キルストリークを発動させる スタイルチャレンジ 精鋭テンプル騎士 1回のセッションで6000ポイント以上を獲得する スタイルチャレンジ 挑発者 気絶させた直後のテンプル騎士を挑発する スタイルチャレンジ 戦士 殺されることなく気絶攻撃を4回行う スタイルチャレンジ 善きサマリア人 仲間を復活させる 戦闘チャレンジ 格闘士 追手を気絶させる モードチャレンジ 油断なき者 仲間のそばで追手を気絶させる ポイント稼ぎすぎると無効にされることがあるらしい? - TEST 2011-12-09 23 13 01 基本ポイント+チャレンジボーナスxxxxx点で無効になった、等の報告希望です - 名無しさん 2011-12-09 23 15 37 基本8500チャレンジ4000ぐらい取った事あるがそんな事はなかったと思う 20000とかはさすがに取れん - 名無しさん 2011-12-11 23 36 16 参考になる動画→http //www.nicovideo.jp/watch/sm16772481 - 名無しさん 2012-03-19 01 17 04 雑魚ほどズルすて稼ぎたがる - 名無しさん 2012-04-23 21 43 29 例えば? - 名無しさん 2012-04-23 23 16 04 もうプレステばっか相手に新参勝てないんだからこれでいいだろ - 名無しさん 2012-05-07 13 35 50 談合は愚かな行為 - 名無しさん 2012-07-06 20 18 19 こんなページいらないんじゃないかな - 名無しさん 2012-07-18 03 09 14 それなりの情報量があるのに要らないという根拠は? お前個人が要らないからって他の人が要らないとは限らないぞ? - 名無しさん 2012-07-18 18 58 06 ファーミングは行為をwikiで教えるゲームなんてあるんだなw - 名無し 2012-08-03 04 27 49 日本語でおk - 名無しさん 2013-07-02 23 11 32 名前
https://w.atwiki.jp/taleswords/pages/807.html
テントウムシの鎧【装備 鎧 その他】てんとうむしのよろい 種類 鎧(その他) 装備可能キャラ 全員 装備条件 Lv.70 初期合成回数 MAX 大三元からのみ入手できると言われている、昆虫シリーズの一つ。 耐久度55・硬度30・物理防御力25・魔法防御力25・回避率補正20・初期合成回数MAX。 アイアンアーマー(42軽鎧)並の物防・魔防と、エンシェントスーツ(90スーツ)並の回避率を併せ持つ。
https://w.atwiki.jp/kimax/pages/68.html