約 867,712 件
https://w.atwiki.jp/sentai-hero/pages/1609.html
【ライダー名】 仮面ライダーギーツ ブーストフォームマークⅡ 【読み方】 かめんらいだーぎーつ ぶーすとふぉーむまーくつー 【変身者】 浮世英寿 【スペック(通常時)】 パンチ力:41.2tキック力:87.8tジャンプ力:ひと跳び117m走力:100mを2秒 【スペック(変形時)】 パンチ力:なしキック力:78.1tジャンプ力:ひと跳び134.7m走力:100mを1.8秒 【基本形態】 仮面ライダーギーツ エントリーフォーム 【声/俳優】 簡秀吉 【スーツ】 中田裕士 【登場作品】 仮面ライダーギーツ(2023年) 【初登場話】 26話「慟哭II:真紅のブースト!」 【詳細】 浮世英寿がデザイアドライバーの右半分にブーストマークⅡバックルを装着し変身した「ギーツ」の強化形態。 ブーストフォームと異なり、全身に赤と黒を混ぜたアーマーを装着した姿を持ち、複眼部分が金色に変化した他、顔の下半分に追加装甲が装着されている。 ブーストマークⅡバックルは今まで使用されているレイズバックルと異なるタイプのバックルで、ブーストバックルと同様、トップクラスの能力を秘め、身体能力が大幅に向上し、スピード重視した攻撃が最大の利点となる。 そのため、ブーストフォーム以上の能力を持っている。 強力なものになったとはいえ、単体バックルでデュアルオンに近い姿になっている。 だが、万能ではなくブーストバックルは能力の使用が1回というデメリットがあったように、こちらは肉体への負荷が大きいというデメリットがある。 ドライバーは膨大なエネルギー供給と各種装備の展開により、プレイヤーの能力を拡張して仮面ライダーへと変える。 セットしたレイズバックルの運用次第でゲーム攻略の切り札ともなりうる基本装備。 リボルブオンすると「ビーストモード」と呼ばれる形態となる。 【各種機能】 頭部はブーストマークⅡバックルの能力で機能が拡張され、ブーストギーツヘッドマークⅡへパワーアップ。 複眼はブーストマークⅡバックルの能力拡張を受けてゴールドギーツアイへと強化され、「ブーストタイム」発動時の超加速の中でも通常と同等の安定した視界を確保する超高性能イメージセンサーや「バーミリオンギーツイヤー」が収集した情報の迅速な表示によりプレイヤーをサポートする。 耐熱性能に優れた非常に強固な複合装甲によりあらゆるダメージから頭部を保護するギーツクレストギアマークIIに保護され、プレイヤーの頭部機能を拡張する役割を持つ。 また、プレイヤーの頭部機能を数倍に高めることで超常的な分析、判断力を発揮して、超高速戦闘を可能とする。 キツネ耳を模したバーミリオンギーツイヤーは音だけでなくレーダーとして各種情報収集機能を備え、集めた情報の超高速処理により超高速戦闘に対応している。 頭部拡張装備ヘッドエグゾーストは自然発火するほどの超高密度エネルギーを放出による頭部を力点とした予測不能の高速挙動を実行する。 口腔部にはボイスチャット機能を持つブーストクラッシャーマークIIを装備。 超高速戦闘下でも、しっかりと呼吸を確保する役割を持つ。 また、クリアな会話を実現するボイスチャット機能を備えているが、爆発的な超高出力を発揮した際には、音声が多重化する場合がある。 額にはオーディットシグナルと呼ばれる検査装置を持ち、仮面ライダーの状態を常時モニタリングすることで稼働効率やダメージ状態などから変身継続性を診断し、必要に応じて変身解除を実行する。 ブーストフォームマークIIの胸部はバーミリオンブイツインに覆われている。 爆発的な超高出力を発生させることで仮面ライダーギーツのアビリティを数倍に高めて超常的な戦闘力と速度を使用者に与える「ブーストタイム」の発動を可能とする。 両肩のレッドゾーンチャージャーSはデザイアドライバーから供給されるエネルギーを超高密度に圧縮して蓄える機構を持つ。 これにより、瞬間的にブーストバックル1つ分に匹敵する超パワーを片腕に集中させることが可能となる。 腕部スペクタクルギーツアームは超高速戦闘に耐えうる強度を付与し、 仮面ライダーギーツのサプライズムーブに最適化した調整を加えることで超高速ラッシュを放つ。 自然発火するほどの超高密度エネルギー放出による打撃の超高速化により破壊力を飛躍的に上昇させる手部拡張装備バーミリオンパンチャーは必殺技発動時には展開した複数のエネルギー弾と共に超高密度エネルギーの収束により赤熱化したパンチを打ち込む。 ブーストフォームマークⅡのテールユニットバーミリオンエグゾーストテールは自然発火するほどの超高密度エネルギーの噴射力を利用して空中での三次元的な挙動を可能とする。 超高速戦闘に耐えうる強度を付与し、仮面ライダーギーツのサプライズムーブに最適化した調整を加えることで、あらゆるキック技を洗練する脚部スペクタクルギーツレッグを有する。 デザイアドライバーから供給されるエネルギーを超高密度に圧縮して供給する役割を持つ膝部拡張装備であるレッドゾーンチャージャーNがまかなっている。 これにより、瞬間的にブーストバックルひとつ分に匹敵する超パワーを片脚に集中させることが可能となる。 超ジャンプ力と超走力を与える足部拡張装備バーミリオンキッカー、更に自然発火するほどの超高密度エネルギーの放出を組み合わせることで、その力を飛躍的に上昇させる。 必殺技発動時には超高密度エネルギーの収束により赤熱化したキックを打ち込む。 【ビーストモード】 リボルブオンすることで変形した形態。 テールユニットバーミリオンエグゾーストテールは自然発火するほどの超高密度エネルギーの噴射力を利用して空中での三次元的な挙動を可能とする。 更にビーストモードでは分岐による柔軟な方向転換と対象を炎で包み込む攻撃で流れるように対象を撃破する。 四肢バーミリオンビーストレッグ、四足歩行となったことで走破性と俊敏性が更に向上しており、 足裏に展開した超高密度エネルギー場を利用する空中歩行や鋭利な爪を用いた格闘戦など新たな能力が追加されている。 必殺技は「ブーストストライク」。 更に「ブーストグランドストライク」も使用可能。 【活躍】 26話にて初登場。 ブーストマークⅡIバックルの誕生にはデザイアカードに同じことを書き込んだ4人の「エース」という名の人物の力が介在している(4人の名前は「A(エース) Ace Garfield(エース・ガーフィールド) 八雲栄守(やくもえーす) エース・リー」と表記されている)。 変身後はバッファゾンビジャマトフォーム、ナイトジャマト(変異態)を圧倒した。 だが、肉体の負荷が大きいというデメリットがあり、変身解除後は疲労が大きくなり、窮地に立たされる。 何度か使用していく中で、仮面ライダージーンがアシストし、レーザーブーストフォームとなる力を得る。 ギーツⅨの登場後は使用することはあまりない形で終わった。
https://w.atwiki.jp/monhan2vip/pages/57.html
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/53787.html
登録日:2023/04/07 Fri 21 31 30 更新日:2024/09/22 Sun 12 04 14NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 DGPの良心 おめでとうございます!今日からあなたは仮面ライダーです ジャマトグランプリ ツムリ デザイアグランプリ ナビゲーター モノクロ ライダーヒロイン 上司に恵まれない 人造人間 令和ライダー 仮面ライダー 仮面ライダーアウトサイダーズ 仮面ライダーギーツ 創世の女神 妖怪無差別当選女 姉 小悪魔ツムリ 巫女 後継者 慈悲 模造品 白黒 真面目 美人 苦労人 青島心 おめでとうございます! 今日からあなたは仮面ライダーです。 ようこそ、デザイアグランプリへ! ツムリとは特撮テレビドラマ『仮面ライダーギーツ』の登場人物である。 演:青島心 キャラクターソング:デザイア宮殿で会いましょう... ●目次 【概要】 【人物像】小悪魔ツムリ 【劇中での活躍】黎明編・邂逅編 謀略編 乖離編 慟哭編 慕情編 創世編 【余談】 【概要】 本作のヒロインのうちの1人で、デザイアグランプリのナビゲーター。 白と黒のドレスを身に纏い、あらゆる場所に神出鬼没に現れては、選ばれた人々にデザイアドライバーとIDコアを配って回っている。誰が呼んだか「妖怪無差別当選女」。 【人物像】 基本は誰にでも敬語で話し、参加者は「○○様」、ライダー名は呼び捨てにしている。 一見すると陽気な女性だが、ルールの遵守を重視する姿はどこか無機的な冷たさを漂わせる。令和のスマートレディ しかし話が進むにつれて、メロンパンを食べている最中にミッションが始まって慌てたり、電波ジャックされたカメラを物理的に叩いて直そうとしたりするといった人間らしい一面も増えていった。 また、倫理観が欠如しているというわけでもなく退場したライダーに憐れみを見せたこともある。 というか他が 職権濫用をしてまでゲームに干渉したゲームマスター 危機管理能力が低く、度々状況を悪化させるゲームマスター デスゲームを推奨する色々と論外なゲームマスター 立場上味方ではあるが、時には「リアリティー」を優先して利敵行為をするなど、つかみどころが無くいまいち信用できないゲームプロデューサー 独断でジャマトを急成長させるどころか、デザイアグランプリの破壊を目論むジャマーガーデンの面々 創世の女神を生み出し、現在のデザイアグランプリの路線を作った元凶 ……などなど見事にろくな連中がいない。 結果、現段階では「運営側では一番マトモな人物」とまで言われている。 小悪魔ツムリ 『仮面ライダーギーツ×リバイス MOVIEバトルロワイヤル』に登場。ゴスロリ風のファッションとメイクが特徴。 ヴィジョンドライバーを手に入れたコラスに洗脳されてこの姿になった。 見た目だけではなく性格も悪魔のようになっており、ライダー同士の戦いや人の不幸を大いに楽しんでいる。 後にヴィジョンドライバーを取り戻したギロリ=仮面ライダーグレアの手により、同じく洗脳されていたジョージ・狩崎共々元の姿に戻った。 【劇中での活躍】 黎明編・邂逅編 この頃はまだデザイアグランプリに際立ったアクシデントが起きていないので、ナビゲーターの職務を遂行し、中立的な立場で参加者達を見守っていた。 既に浮世英寿/仮面ライダーギーツとは顔見知りだったようで、プライベートではため口で話していた。 だが、英寿がデザ神になった途端「こんな世界は叶えるべきじゃありません」と露骨に嫌がっていたが…。 謀略編 英寿が叶えた「俺がデザイアグランプリの運営と家族になっている世界」が適用され、勝手に英寿の姉にされてしまった。 さらに、晴家ウィンに(偽装のため)ナンパされたり、迷宮脱出ゲームに巻き込まれたりととにかく散々な目に遭い続ける。 デザイアグランプリを存続させるためとはいえ、ギロリとウィンが英寿の脱落を画策することは快く思っておらず、何度も苦言を呈したが聞き入れてもらえなかった。 そして16話では、何が何でも英寿を排除したいギロリがデザ神決定戦「キツネ狩り」を強行。 ルール違反であるはずのライダーバトルを奨励するどころか、ウィンを捨て駒にしてまで英寿を退場させようとしたギロリを激しく非難する。 ライダー同士が戦うなんてルール違反です! それでもなお考えを変えないギロリに失望したのか、負傷した英寿の手当てと差し入れを密かに行った。 なお、ミツメという女性について聞かれた時は言葉を詰まらせていたが…。 乖離編 新たにゲームマスターに就任したチラミの元でナビゲーターを行う。 …が、チラミはデザイアグランプリを盛り上げるなら手段を選ばないというギロリとは別方向で問題がある人物で、ジャマト陣営への対処を怠った結果、ヴィジョンドライバーが奪われゲームが続行できなくなってしまった。 さらに、チラミがナッジスパロウのIDコアをベロバに横流ししたと疑惑を抱き、厳しく追及したがはぐらかされてしまう。 後に「嘘泣きは止めてください。ついこの間まで、スリルとか刺激とか言っていたくせに」と呆れていたことから、内心では相当不満が溜まっていた模様。 またデザイアグランプリを中止し、引き上げることが決定した際は「もう少しこの時代を観ていたかった。」と未練を感じさせる呟きが見られた。 慟哭編 デザイアグランプリの中止に伴い、ナビゲーターの役目が無くなった。 しかし活躍の場はないわけではなく、27話ではポーンジャマトを叩き伏せる程の戦闘能力はあることが明らかとなった。「チラミより役に立っている」と言ってはいけない そもそも、乖離編22話ではライダー達と共に地雷の爆発に巻き込まれて吹っ飛んだにもかかわらず、特に怪我をした様子もなかった。時空を超える女達は強い。 慕情編 33話ではチラミに半ば脅される形で、過去のデザイアグランプリの参加者にIDコアを配布したが、全員バッファに倒され変身資格を消失したことに心を痛める。 そして、消滅した英寿に助けを求めるべく彼の復活を願うと、荘厳な鐘の音と共に英寿が復活。 この時点では自身の出生は一切知らず、ツムリの覚醒に気付いたのはスエルだけだった。 その後、ウィンと共にミツメについて調べていたが、38話で遂に自身の正体をスエルとサマスから知らされる。 その正体は創世の女神であるミツメの後継者としてデザインされた存在。 デザイアグランプリのナビゲーターを務めていたのも、ライダー達の退場などを通して慈悲の心を養い、女神の力を覚醒させるためであった。 つまり、未来人にしては真っ当な倫理観を持っていたのも、最初からそのようにデザインされていたからである。 創世編 グランドエンド決行に伴い、創世の女神は崩壊し、運営とオーディエンスの大部分は帰還したが、英寿のデザイアグランプリのナビゲーターとして残留させられる。 英寿とウィンに護衛されながら運営の魔の手から逃げていたものの、41話では沙羅を失った景和に同情し、彼のためにブジンソードバックルを生み出す。 だが景和は裏でジットと繋がっており、身柄を拘束されるとジットのヴィジョンドライバーで創世の女神に変化してしまった。 白装束に白髪といった外見となり、自我も失ってしまったものの、最後の抵抗により女神化は不完全。 しかし、依然として囚われの身となっており、ジットに脅される形で景和の「デザイアグランプリの全ての犠牲者が蘇った世界」を叶えたのだった。 45話では英寿とツムリの願いが共鳴し、2人の創世の力が英寿1人に集められたことで元の姿に戻った。 48話の最後、リガドΩのリバースによって変身解除させられた英寿に近づくツムリ、そこでオーディエンスが見たのは今まで1年間OPで見続けた、ツムリが英寿にマグナムシューター40Xを向ける光景だった。 そして… 【余談】 名前の由来は恐らく「目を瞑る」か。 演じる青島氏は本作が東映特撮デビュー作となるが、特撮作品自体には出演経験があり、過去には『絶狼-ZERO- DRAGON BLOOD』で尋海アリス役を演じていた。また、少林寺拳法黒帯の持ち主であり、前述の27話ではその実力をいかんなく発揮していた。 OPのラストでは、ツムリが英寿にマグナムシューター40Xを向ける不穏なシーンがある。 おめでとうございます!今日からあなたはWiki篭りです アニヲタWiki(仮)りどみ アカウントと記事が作成できたら、それはWiki篭りへの片道切符。 もう 後戻りはできない。 最後まで執筆した者は、理想の記事を投稿できる。 ただし 何事にも例外はある。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ENTRY/ -アニヲタWiki- ▷ DGPチャット [部分編集] 飯の最中にゲームが始まったり一緒に落とされたり地雷に巻き込まれたり -- 名無しさん (2023-04-08 00 01 30) 演者の前役(尋海アリス)のせいで当初は裏があることを怪しまれていたが、実は運営でまともな方だったことが判明した人 -- 名無しさん (2023-04-08 00 29 49) いっそこの人がゲームマスターやれば良いんじゃないかな -- 名無しさん (2023-04-08 01 07 33) スマートレディみたいに謎の部分は最後まで謎のままにしてほしい。 -- 名無しさん (2023-04-08 09 21 00) 番組でああいう役なので、ガンバライジングでの実況アナウンスが歴代で一番似合ってた。 -- 名無しさん (2023-04-09 08 34 47) ミツメの末路からしてもしかしてツムリもあんな感じになるのではと考えるとすごく怖くなってきた 生きて -- 名無しさん (2023-04-10 00 28 43) 牙狼シリーズの尋海アリスとしては北崎さん、真理、吾郎ちゃんの人とも共演。とくに本作のギーツでは龍騎と縁が深くなっている。 -- 名無しさん (2023-04-17 13 08 24) 演じている青島心さんは少林寺拳法黒帯の腕前…。アクションシーンがキレキレだったのも納得。登場人物のアクションシーンで一番格好良かった。ヒラヒラのドレスで大暴れするのも絵的に映えてたなあ。 -- 名無しさん (2023-04-26 16 33 52) 迫真の「はあ??」でワロタ。それはそうとやはり次期創世の女神だったか... -- 名無しさん (2023-04-30 18 58 58) 話が進めば進むほど英寿をはじめとした現代人が心配でたまらない真っ当なヒロインになっていくの可愛すぎる -- 名無しさん (2023-05-31 18 09 49) 今までのゲームマスターがアレ過ぎたせいで、エースの相方で活動始めた今が一番のびのびやっているように見える -- 名無しさん (2023-06-11 09 35 12) 次回のあらすじ見たけど、銃口向けてるツムリはそういうことなのかね。ゼロワンの長髪イズもアズという別キャラとして登場したし。 -- 名無しさん (2023-07-23 16 59 25) 白ツムリは令和ライダーで一番真っ当なヒロインやってるイメージがあるなあ。敵に狙われる、主人公の(疑似)家族、ウィンには女性として好かれてもいるので存在を守るべき動機にもなり得る。って。 -- 名無しさん (2023-08-15 21 00 06) 2代目創世の女神や幸せの総量を背負うことなく自分のやるべき事を見つけて自由に生きていけるようになった着地点は良かった -- 名無しさん (2023-10-14 14 32 12) 序盤や終盤のインタビューで”ツムリハライダーになりたくないと言い” -- 名無しさん (2023-10-25 13 25 05) 途中で送っちまった!撮影序盤でPに変身したくないと直訴までしたらしい。ただ序盤のツムリが後に敵になる構想もあったらしいので、黒が居なければライダーになっていた気がする -- 名無しさん (2023-10-25 13 27 29) ↑×10 中の人が同じ尋海アリスはギーツの世界にいたらデザイアグランプリに参加する側(仮面ライダーの変身者)になってたと思う -- 名無しさん (2024-04-26 21 11 47) 黎斗にも幸せになれる権利はあった(ギーツの敵と違って救いようがある扱い) -- 名無しさん (2024-09-22 12 04 14) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/53113.html
登録日:2023/01/22 Sun 07 28 00 更新日:2024/06/11 Tue 12 22 30 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 4人のエースと黒狐 MOVIEバトルロワイヤル アームドプロペラ デザイアグランプリ プロペラ プロペラバックル レイズバックル 不遇? 令和ライダー 仮面ライダー 仮面ライダー THE WINTER MOVIE ガッチャード&ギーツ 最強ケミー★ガッチャ大作戦 仮面ライダーギーツ 仮面ライダーギーツ×リバイス MOVIEバトルロワイヤル 仮面ライダーケイロウ 仮面ライダーナーゴ 仮面ライダーバッファ 仮面ライダーリバイ 仮面ライダーレター 創世編 呪いの装備←映画で返上 器用貧乏 映画 仮面ライダーギーツ 4人のエースと黒狐 最強ケミー★ガッチャ大作戦 死亡フラグ 特級呪物 玄人向け 謀略編 邂逅編 風評被害 SET ARMED PROPELLER READY FIGHT アームドプロペラとは、特撮テレビドラマ『仮面ライダーギーツ』に登場する変身形態の一つである。 ●目次 【概要】 【特徴】 【使用者一覧】 【劇中での活躍】邂逅編 謀略編 『仮面ライダーギーツ×リバイス MOVIEバトルロワイヤル』 乖離編 慟哭編~慕情編 創世編 『映画 仮面ライダーギーツ 4人のエースと黒狐』 『仮面ライダー THE WINTER MOVIE ガッチャード&ギーツ 最強ケミー★ガッチャ大作戦』 【玩具版】 【余談】 【概要】 プロペラのレリーフが施された小型レイズバックル・プロペラバックルをデザイアドライバーに装填して変身した姿。 ベースカラーはシルバーグレーで、レリーフを回転させる事で発動する。 【特徴】 胸部装甲は「グレーオーバープレート」となり、拡張武装はヘリコプターのような飛行を可能とする「レイズプロペラ」。 戦闘時には対象に向けて突風を放ったり、棍棒のように殴ったりする事もできる他、プロペラを回転させながら突撃するといった芸当も可能。 特に飛行能力が備わる点は他の小型バックルには無い強みであり、大型バックルを含めても、プロペラとコマンドフォーム ジェットモードしかない。 ただし、コマンドフォームに変身するためのコマンドツインバックルは、まだ未実装であったところをデザイアグランプリのゲームプロデューサー・ニラムが独断で仮面ライダーギーツの元に転送したという特殊な経緯があるため、入手難易度の面ではプロペラの方が使いやすいと言えるだろう。 ラスボスジャマトのような巨大な敵に飛んで近づけるのが大きく、現時点では唯一の連続して最終戦に登場した小型バックルでもある。 しかし、弱点も複数ある。 打撃にも転じられると先述したが、似たような芸当はアームドハンマーやアームドクローでも可能であり、近接戦に特化したあちらの方がダメージを稼ぎやすい。 そして、室内や狭所では目玉となる飛行能力がほぼ役に立たなくなる他、相手によっては格好の標的にされてしまうため、少しの立ち回りが命取りとなる玄人向けの武器と言えるだろう。 【使用者一覧】 浮世英寿/仮面ライダーギーツ 鞍馬祢音/仮面ライダーナーゴ 吾妻道長/仮面ライダーバッファ(フィーバースロットバックル) 八木沼雪絵/仮面ライダーレター 丹波一徹/仮面ライダーケイロウ GMライダー ??? 【劇中での活躍】 邂逅編 9話で初登場し、ナーゴが孵した卵から獲得する。 戦闘面ではポーンジャマトを圧倒しつつ、サボテンナイトジャマトが飲み込んだ缶を破壊しようとしたが、力及ばず叩き落とされた。 謀略編 10話ではレターが入手したが、戦う覚悟を持ち切れずに飛行して逃げようとしたところを、海賊ジャマトのバズーカで撃ち落とされた挙句、そのまま集団でリンチされて致命傷を負い、退場。 残されたプロペラバックルはバッファが強引に取ったニンジャバックルの代わりにケイロウへ投げ渡した。 それ以降はケイロウの主武装として使用されるが、変身者の一徹が腰痛持ちだったためか飛行能力は一度も使用されなかった。 その後、11話でケイロウがジャマトライダーに敗れ、桜井景和にエントリー権を譲渡して戦線離脱し、ミッション終了と共に脱落。 ここでバックルとしての出番は一旦終わりを告げた。 続く12話ではフィーバースロットバックルの「???」の絵柄を引いたナーゴが、下半身にビートフォームを装備した状態で変身。 が、変身した場所が屋内であった上、目当てのビートバックルの絵柄ではなかったため「プロペラ? ハズレじゃん!」と愚痴をこぼされ、早々に引き直しされてしまった。 15話ではバッファ ゾンビフォームとデュアルオン。 バッファはプロペラを使って空中からラフレシアフォートレスジャマトを攻略しようとするが、触手で叩き落とされ失敗。 それでもなお立ち向かおうとした結果、ラフレシアフォートレスジャマトのビームが直撃し、退場してしまった。 16話の「キツネ狩り」では仮面ライダーグレアに洗脳された運営スタッフ・GMライダーの1人が使用。 ただし、目的がギーツを追い詰める事だった為か、戦闘にはほとんど使用されなかった。 勘の良い人は察したかもしれないが、このバックル使用者4人のうち2人が退場し、1人が脱落している(*1)。 「変身者が退場するバックル」というジンクスは、アームドアローという前例があり、あちらは退場者を2人も出しているが、劇中で描写された限りはデザイアグランプリの1シーズン毎に1人だったのに対して、レターとバッファは同じシーズンに退場している。 この有り様故に、視聴者から「特○呪物」「ハズレ武器」チェーンアレイ「出番あるだけマシだろ!」その他没バックル「お前はまだマシだよ」などと完全に呪いのアイテムと評されるようになってしまった。 ……しかし、プロペラはまだ見捨てられていなかった。 『仮面ライダーギーツ×リバイス MOVIEバトルロワイヤル』 この時は仮面ライダーシーカーが空の裂け目に向かって、宇宙からの侵略者を呼び寄せる「破滅の門」の建設を進めており、一刻も早く阻止しなければいけない状況にあった。 だが、コマンドツインバックルでジェットモードに変身可能なギーツと違い、ビートバックルしか装備していない仮面ライダーリバイは上空にいるシーカーのところまではとても辿り着けそうにない。 そこでギーツがリバイに渡したのがプロペラバックルである。 そしてリバイはビートバックルとデュアルオン、ビートアームドプロペラとなり、ギーツと共にシーカーの元へ向かった。 止めを刺したのはリバイスドライバーバックルで変身したレックスゲノムだったものの、結果として本編に登場した小型バックルでは唯一出番があった上に、前作主人公に使用されるという美味しい役回りを貰えたのみならず、間接的に勝利に貢献するという、本編での呪物ぶりが噓のように優遇されたのである。 映画を見終わった後、プロペラの評価を改める人も一部いたとか…… 乖離編 22話でGMライダーが使用。タイクーン達に突撃しつつ飛行する堅実な使い方をしていたが、ギーツ マグナムフォームに撃ち落とされてしまう。 その後、仮面ライダーグレア2に呼び出されてバッファと交戦するが、敗北して爆死。 通算3人目の退場者を出してしまった。 慟哭編~慕情編 未登場。 エンタメ性が求められなくなったジャマトグランプリやデザイアロワイヤルは大型バックルが跋扈する環境となっており、プロペラを含む小型バックルは完全にインフレに置いていかれてしまった。 しかし、穴に落ちたら一巻の終わりの「天国と地獄ゲーム」においては、飛行能力を持つこのバックルは攻略にうってつけだったと再評価された。「リスキルされるのがオチ」は禁句 創世編 ジエンドライダーの装備のうちの一つとして登場。 アームドクローと交戦したが、やはり近接戦ではクローが有利、敗北してしまった。 『映画 仮面ライダーギーツ 4人のエースと黒狐』 TV本編と同様にケイロウが使用。これにより、映画2作品に登場した唯一の小型バックルになった。 ただし、途中で一徹がまたしてもぎっくり腰でダウンした事に加えて、ジャマトを倒したのが仮面ライダーガッチャードだったため、戦果は挙げられなかった。 『仮面ライダー THE WINTER MOVIE ガッチャード&ギーツ 最強ケミー★ガッチャ大作戦』 遂に主役であるギーツが使用。 「最強ケミー捕獲ゲーム」にて、レベルナンバー10のアーティファクトケミー・テンフォートレスの内部に侵入するべく、九堂りんねを抱えて飛行した。 これにより、『ギーツ』メインの映画3作品に登場する快挙を成し遂げた。 【玩具版】 「DXドリル&プロペラレイズバックルセット」として販売。パッケージイラストではギーツが使用している。 ドリルバックルとは異なり、ガシャポン「GPレイズバックル」シリーズには未収録だったためにしばらく価格が高騰していたが、後に食玩でも発売された事である程度は落ち着いた。 【余談】 レイズプロペラのプロップは、仮面ライダービルド ローズコプターフォームの「バトローターブレード」から流用したもの。 追記・修正はアームドプロペラで生き延びてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ENTRY/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] わざわざこれだけ作る必要あった? -- 名無しさん (2023-01-22 07 39 52) カプコンヘリかな? -- 名無しさん (2023-01-22 08 09 10) アームドアローはわかるんだけど、プロペラもこういう扱いと言うのは全然知らんかった。 -- 名無しさん (2023-01-22 08 42 35) ある意味一輝が救ったようなモンだから、ついには次番組のアイテムまで「お節介(厳密には逆だけど)」を発揮したわけか。 -- 名無しさん (2023-01-23 01 23 12) 一輝は既にバイスが脱落してから手にいれたから あえてこじつけるなら バイスと引き換えに手に入れた変身アイテム と呼べるぞ -- 名無しさん (2023-01-23 02 05 02) 誰かもう一方の特急呪術(アロー)の記事作ってくれないかな? -- 名無しさん (2023-09-28 22 58 07) 単体で使っても大して強くないけど、大型バックルに飛行能力をプラスできると考えれば使い方によっては便利そう。 -- 名無しさん (2023-12-06 09 41 29) なんかまた映画に出る模様 -- 名無しさん (2023-12-21 17 42 27) ↑おかげで映画皆勤賞とか言う地味に優遇されてるの草なんだ -- 名無しさん (2023-12-21 21 11 41) 唯一映画で活躍しまくってる小型バックル。飛行能力って便利だからなぁ。 -- 名無しさん (2023-12-29 15 33 30) 1番上のコメントを荒らし報告しました -- 名無しさん (2024-06-09 22 19 42) 荒らし扱いには反対です。これはあくまでも「こんな細分化された一要素だけで項目を作る必要があるのか?」という提案の範囲内であり、中身を充実させることによって細分化する意味があったという反論に変えるべきことです。これを荒らし扱いするのは中身のない、あるいは質の低い項目に対する苦言や指摘をも荒らし扱いできるということであり、不特定多数の集合知で項目を充実させていくwikiという形式の在り方を根本的に否定する行為です。ファンサイトの掲示板なら荒らし扱いでしょうが、本wikiにおいては到底荒らしとは思えません。 -- 名無しさん (2024-06-11 12 22 30) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/54328.html
登録日:2023/06/11 Sun 00 26 40 更新日:2024/08/20 Tue 20 09 25 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 IDカード だいたいこいつのせい エグゼクティブプロデューサー クソ運営 ジリオンドライバー スエル デザイアグランプリ デザイアロワイヤル デスゲームを主催するキリト ド外道 ブラック上司 ライダーラスボス項目 ラスボス ヴィジョンドライバー 令和の檀正宗 令和ライダー 仮面キャラ 仮面ライダー 仮面ライダーギーツ 仮面ライダーゲイザー 仮面ライダーリガドΩ 傲慢 全ての元凶 冷酷 初見殺し 創世編 創始者 因果応報 声優ライダー 悪役ライダーリンク 悪魔 慕情編 慟哭編 時間操作 時間逆行 暴君 未来人 松岡禎丞 汚いキリト 汚い伊之助 滅ぶべき存在 皮肉なキャスティング 純粋悪 終幕のデザイアグランプリ 絶対悪 諸悪の根源 運営 非道 高田将司 齊藤謙也 ギーツの復活は世界の奇跡か、あるいは絶望か……? デザイアロワイヤルの開幕だ! スエルとは、特撮テレビドラマ『仮面ライダーギーツ』の登場人物である。ここでは変身する仮面ライダーである仮面ライダーリガドΩ(オメガ)についても取り上げる。 演:高田将司、齊藤謙也(47話以降) CV:松岡禎丞 ●目次 【概要】 【人物】 【劇中での活躍】慟哭編 慕情編 創世編 【仮面ライダーゲイザー(スエル)】 【仮面ライダーリガドΩ(オメガ)】装備 技 【余談】 【概要】 デザイアグランプリの創始者にして、エグゼクティブプロデューサーを務める未来人。 常に仮面で素顔を隠し、赤と金のローブを身に纏っている。また、現代に降り立った時は腕や胴体が透けている時もあった。合成失敗は禁句 なお、他の未来人と同じくデータだけで実体を持たない存在だが、デザイン力で肉体を形成して活動しているオーディエンスと異なり、情報体のまま活動できるという特異な点がある。 その権限はゲームプロデューサーであるニラムより強く、これまで好き勝手悪事を働いてきたベロバでさえ、ジーンから「スエルに楯突いていいのか?」という警告を聞いた途端に顔色を変えている。 創世の力を得たミツメを無理矢理石像に変え、「創世の女神」として「命を賭けた理想を叶えるゲーム」という現在のデザイアグランプリを創造した。 要するに本作の全ての元凶であり、彼が創世の女神を悪用しなければ桜井景和の両親がデザイアグランプリに巻き込まれて命を落とす事も、 鞍馬家の家庭環境が歪む事も、今井透が吾妻道長の前で非業の死を遂げる事もなかっただろう。 もっとも、鞍馬家の件は真犯人がいるため言いがかりもいいところで、スエルがいなかったらもっと酷い事になっていたのは容易に想像できるが。 【人物】 見世物小屋の動物に、もうエサは必要ない。 ジーンやキューンなどの一部を除き、大半が現代人を見下している本作の未来人だが、スエルは輪をかけて酷く、現代人を「見世物小屋の動物」と言い放つなど、完全に競走馬や闘牛同然の存在としか見なしていない。 加えて未来人やオーディエンスに対してもこれは同じであり、運営方針への反対意見を認めず抹殺する、 デザグラの視聴者であるオーディエンスに対してもライダーシステムのリソースとしてしか扱わないなど、情の類は絶無。 要するに徹底的に自分以外の人間を人と思っておらず、劇中での行動は徹頭徹尾「自分の都合」のためでしかない。 自身が口にした(そして自身が作り出した)「一人の幸福を実現するために他全ての幸福を食い物にするという世界のルール」をこれ以上ない形で体現する男であり、言い換えれば「人類の自由と尊厳を守る」仮面ライダーにとっての最大の敵である(*1)。 さらに言えば仮面ライダーシリーズの敵のうち、人間のラスボスでは割と珍しい純粋悪/絶対悪であり、このような思想に至った背景などが一切存在しない(*2)。 これまでの令和ライダーのラスボスだけで見ても大なり小なり同情、共感できる部分もスエルには無いなど徹底している。 【劇中での活躍】 慟哭編 初登場は30話のヴィジョンドライバーが見せた過去の記憶。創世の力を宿したミツメをヴィジョンドライバーの力で創世の女神に変えた。 そして32話。道長がジャマトグランプリで優勝し、理想の世界を叶えると同時に本格的に動き出し、デザイアロワイヤル開催の準備を進めた。 慕情編 仮面ライダーグレア2に勝利した浮世英寿=仮面ライダーギーツと道長=仮面ライダーバッファの前に現れ、2人の健闘を称えるとデザイアロワイヤルへ招待する。 他の仮面ライダー達にもデザイアドライバーとIDコアを渡し、デザイアグランプリの存続権を餌にデザイアロワイヤルを開催した。 だが、その裏では消滅したニラムを復活させるなどして『グランドエンド』の準備を進めており、誰が優勝しようが最初からこの時代ではデザイアグランプリを続ける気など無かった。 デザイアロワイヤルも「IDコア回収」も、デザグラの痕跡を消すためにライダー達を潰し合わせるという後始末に過ぎなかったのだ。 37話では創世の女神を助け出そうとする英寿に向かって、「女神に意思など存在しない。願いを叶えるただの道具に過ぎない」と冷淡に言い放つ。 それを否定する英寿に女神が道具である事を証明するべく、なんと『浮世英寿がこの世に存在しない世界』を女神に叶えさせるという、ギロリですら行わなかった禁じ手を躊躇なく実行。 しかも女神が拒絶してもなお「願いを叶えぬ女神など、無価値なガラクタ」と頑なに道具と見なし続け、グランドエンドと共に処分する事を決行する。 グランドエンドが始まる。世界の終幕は近い! その後、ギーツが新たにブーストフォームマークⅢに変身した為、グランドエンドを中断。 その間に自身に意見したニラムを始末し、ヴィジョンドライバーを入手して仮面ライダーゲイザーに変身する。 しかし、再開したグランドエンドが終わる前に仮面ライダーギーツⅨが立ちはだかり、激戦の末に「ブーストナインストライク」を受けて敗北。 消滅しかけるほどの大ダメージを負いながらも生き延び、ヴィジョンドライバーを回収すると撤退した。 お前が創り変える世界が、ユートピアとなるか、ディストピアとなるか…見物だな…… 創世編 ギーツⅨとの戦いで受けたダメージの影響から直接登場はしないものの、次代の創世の女神となるツムリの回収とグランドエンド完遂のために、新たに「バッドエンド請負人」の役目を担うゲームマスター・ジットを派遣した。 そしてジットが撃破された後に再び出現すると彼を吸収し、「終幕のデザイアグランプリ」の開催を宣言する。 人類諸君。己の幸せを願うなら、その手で叶えてみせよ。 終幕のデザイアグランプリを始めよう! しかし、この「終幕のデザイアグランプリ」は、デザグラの名前を持っているだけの全くの別物であった。 黒ツムリこと「破壊の女神」を介して不特定多数の一般人にデザイアドライバー一式を渡し、毎日決まった時間にジエンドライダーに強制変身させて「幸福度を争奪するライダーバトル」を強要。 戦いを拒否するか、負けたライダーはゲームマスターを派遣してライダーシステムごと爆殺するというとんでもないものであり、もはやゲームですらない殺戮ショーである。 ゲームマスターの中にいたギロリはこの事態に「デザイアグランプリは、いつから一部のVIPのみを楽しませるコンテンツになったのだ?」と憤慨している。 当初の在り方からかけ離れ続けた果てに、VIPの中でも悪趣味な連中のみにターゲットを絞るというオワコンを地で行く運営方法だが、ここには理由があった。 スエルの目的は「創世の力」を手にした英寿を抹殺し、その力の独占を維持する事であり、終幕のデザイアグランプリはそのための布石に過ぎない。 ギーツⅨに対抗するためのリガドΩの性能を維持し、英寿を誘き出すための二重の釣り餌として開催されたのがこの殺戮だったのである。 先んじて「バッドエンド請負人」のジットを送り込んで一部のVIPのみに客層を狭め、ツムリの涙を媒介に創世の女神の代用品である破壊の女神を作り出す事でこのショーを始めたのだが、 その過程でこれまでのデザグラを支持していたオーディエンスを切り捨ててしまったのが完全に裏目に出た。 スエルの思惑とは裏腹に、ジットを介して始めた世紀末ゲームは頓挫、プレミアム会員に引っ張り込んだベロバとケケラは死亡し戦力は減少、 おまけに奪還すべき創世の力は完全に英寿のものになってしまい、もはや「スエルの描くデザイアグランプリ」は実行不能となっていた。 しかも仮面ライダー達の抵抗により、バッドエンドを望む一部VIPのニーズに全く対応できない状態が続き、長引けばデザグラの支持者がいなくなり自分が終幕する危機に立たされてしまう。 つまり、余裕傲然に振舞っていたのはただのハッタリであり、スエルは後が全くない、完全な背水の陣に追いやられていたのである。 それでも英寿を釣り出す策はどうにか成功し、リガドΩで戦いつつも一瞬の隙を突いて時間逆行能力を発動して変身能力を喪失させた後、破壊の女神で意識をハッキングしたツムリを利用して英寿を殺害した。 浮世英寿、お前は最大の過ちを犯した。 創世の力を自分の意思で操りたいが故に、お前は人間のままであろうとした。 その傲慢な願いが、お前に最大の不幸をもたらす。……『死』という名の不幸がな。 その後は最大の障害が消えた事で、改めて現代を破壊すべく攻撃を開始。 この時、直前のギーツⅨとの戦いで鞍馬父娘の交渉により離反していたオーディエンスを殺害し、ライダーシステムの安定を戻すというエンタメの提供者としてあるまじき暴挙に出ている。 民間人の避難を誘導していた景和と祢音を襲撃し、後から乱入してきた道長にはジャマ神の力で苦戦を強いられるも、時間逆行能力で変身能力を抹消して完封。 私を倒したいか? 残念だな。仮面ライダーになれなければ、願いなど叶うはずもない…… 今のお前達は、願いを妄想するだけの無力な存在! そう言い放ち、勝利を宣言してグランドエンドを完遂せんとする。 それでも抵抗をやめない3人に手を焼いているところに、自身の死とかつての自分の願いを利用して「神」として転生した英寿が参戦。 完全なものとなった「願いを叶える力」により揃い踏みした4人の仮面ライダーを前に、先ほどとは逆に一方的に袋叩きにされる。 頼みの綱の時間逆行能力も英寿の「権能」によりスルーされる形で突破され、打つ手が尽きたところでギーツⅨの「ブーストナインビクトリー」が炸裂し、自身もライダーパンチで応酬するも、技の競り合いの末に押し負けて爆散。 物質としての外殻であるリガドΩを破壊されたところに、英寿によって情報生命体としての本体を丸ごとハッキングされる形で完全に敗北。 何…!? お前を破壊した。 そんな、バカな……!? そのまま仮面を破壊されると同時に人格そのものも完全に消去され、呆気なくスエルは消滅した(*3)。 世界のルールは英寿によって『幸福の総量という上限がない世界』へと書き換えられ、ミツメを犠牲に造り上げた「スエルのデザイアグランプリ」は完全に終幕。 偽りのデスゲームを作り上げ、古代人類が幸福と不幸を天秤にかける様を嘲笑して悦に入り、果てに世界を滅ぼして全てに不幸をもたらそうとした悪の創造主は、 ゲームの駒としか見ていなかった仮面ライダー達に全てをひっくり返され、散々弄んだ「創世の力」を手にし神へと至った狐に見事に化かされて破滅するという、因果応報と言える形で滅び去ったのであった。 【仮面ライダーゲイザー(スエル)】 GAZER, LOG IN. 変身… INSTALL. INNOVATION AND CONTROL, GAZER. 創世の女神よ、グランドエンドを実行せよ! 身長:216cm 体重:98.4kg パンチ力:56.9t キック力:115.3t ジャンプ力:148.3m(ひと跳び) 走力:1.6秒(100m) スーツアクター:高田将司 スエルがヴィジョンドライバーとプロビデンススカードを用いて変身した仮面ライダー。 グランドエンド実行のためにヴィジョンドライバーのリミッターカットが行われており、それに伴い膨大なエネルギーを得た事でスペックが大幅に上昇。 頭部「ゲイザーマスク」のバイザー「ゲイザーヴィジョン」とアンテナ「ゲイザーアンテナ」に備わっている過負荷状態を警告する役割を持つ赤いライン「ブラッドショットオーバー」が点灯しているという相違点が見受けられる。 対峙した相手がギーツⅨだったせいで弱く見られがちだが、5つのドミニオンレイを全て使ったビーム攻撃やバリア、鞭、地面に埋め込まれても自力で脱出するといった身体能力など、総合的に見れば実力はニラムが変身したゲイザーを上回る。 その他詳細は仮面ライダーグレアやゲイザーの項目を参照。 【仮面ライダーリガドΩ(オメガ)】 オーディエンス諸君……我々の意志は一つ。 REGAD Ω, ACCESS. 変身… GENERATE. CREATION MASTER OF ALL, REGAD Ω. 共にこの世界を破滅へと導く……最後のゲームを始めよう。 身長:219.8cm 体重:125.5kg パンチ力:79.6t キック力:170.8t ジャンプ力:192.7m(ひと跳び) 走力:0.5秒(100m) スーツアクター:齊藤謙也 ジットを吸収したスエルがジリオンドライバーとシリウスカードを用いて変身する仮面ライダーにして、『ギーツ』TV本編のラスボス。 ジットが変身した仮面ライダーリガドが「Ωモード」へと移行した姿でもある。 ジリオンドライバーの莫大なエネルギー供給を受けた事でリガドよりもさらにスペックが跳ね上がり、単純なカタログスペックでは『ギーツ』に登場した全ライダーの中でもぶっち切りの1位に到達した(*4)。 ぱっと見では通常のリガドと変わらないが、頭部「リガドΩマスク」のバイザーが展開し、単眼のカメラアイが露出した「ロプスプレコグヴィジョン」へと変形。 リガドが持っていた現実世界と仮想世界のシームレスな視界確保と最大100アングルの同時視聴に加えて、あらゆる事象の過去と未来を見通す事も可能となっている。 胸部装甲「アルテマイザー」も強化され、デザイアグランプリのVIPオーディエンスとダイレクトコネクトする事でより強い「願い」の直接吸収が可能に。 これにより究極の破壊力が解放され、全身各部の「タイタンアイ」から高圧縮ガンマレイを発射出来るようになった。 さらにジリオンドライバーからもたらされる超高出力とダイレクトコネクトしたVIPオーディエンスの「願い」により、「Ωレッグ」は全てを灰燼に帰す威力の必殺技を繰り出し、「Ωアーム」は究極の戦闘モーションを可能とする。 その性質上、『映画 仮面ライダーギーツ 4人のエースと黒狐』に登場した仮面ライダーギーツワンネスに限りなく近い特性を備えているが、 欠点として力の源をリガドΩとダイレクトコネクトしたオーディエンス達の願いの力に依存している部分があり、融合しているオーディエンスが離反してしまうと力が弱体化してしまう。 つまるところオーディエンスありきのライダーシステムであり、おまけにスエルが変身した時点で既にそれまでのデザグラ(=仮面ライダーが世界を救うリアリティーライダーショー)を支持していたオーディエンスがコンテンツ離れを起こしてしまっていたため、 活動リソースとなるオーディエンスがバッドエンドや他人の不幸、絶望する様子を見たがる悪趣味な一部のVIPしか残っていないという末期的状況だった。 「終幕のデザイアグランプリ」はこれを引き留めるために急遽開催したもので、デザグラの面影が全くない非道かつ雑な内容だったのはこれが理由である。 それでも最強フォームとなったタイクーン、ナーゴ、バッファを一蹴する程の絶大な基礎戦闘力を備えているため、弱体化しようが本来は太刀打ちなど構わない絶望的な強さを持ったラスボスなのだが、それほどのライダーであっても「神」が相手ではどうしようもなかったのである。 ただし劇中で登場した際は、前述のとおりオーディエンスが関心を失い離れ始めているというコンテンツとしての末期状況であり、もし大勢のオーディエンスが注目している最盛期に出てきた場合、どれほどの力を発揮できたのかは未知数である。 スエルにとっては物理的干渉の媒介であると共に「終幕のデザイアグランプリ」遂行のために必要な機能を持っているため、初変身から退場までライダーに変身したまま行動するという、仮面ライダーとしては割と珍しい立ち回りを取っていた(*5)。 装備 ジリオンドライバー リガドΩに変身するためのベルト。 スエルは実体を持たないためにドライバー上部の認証装置「スティグマメトリクサー」による生体認証が行えず、代わりにレイズバックル運用デバイスである左腰の拡張スロット「グレートアセンブル」のスイッチを押し込んで変身者の認証を行う。 Ωモードに移行した事でジリオンコアが赤黒く発光しているのがリガドとの大きな違い。 また、各時代に無数に配置されたエネルギー収集端末を全力稼働させる事により、対象となる相手や物体の時間を操る事すら可能となった。 それ以外の点についてはジットの項目を参照。 シリウスカード リガドΩへの変身に使用する、カード型特殊記憶デバイス。 こちらについてもジットの項目を参照。 技 レイズバックル使用技 READY. ○○! INFINITY…! グレートアセンブルに各種レイズバックルを装填して発動(○○には装填したバックルの名前が入る)。 装填したレイズバックルに応じた能力を発動する他、洗脳したライダーにバックル毎の拡張武装を強制的に装備させる事も可能。 ○マグナムレイズバックル 多数のマグナムシューター40Xを召喚して一斉射撃を行う。 劇中では一貫してライフルモードに変形させてから発動したが、ハンドガンモードでも同様に発動出来るかは明言されていない。 ○ブーストレイズバックル ブーストレイズバックルを5つ召喚して、相手に吹き飛ばされた際の反動を和らげつつ、バックルをそのまま相手に撃ち出す。 加速能力 ACCELERATE…! 変身後にグレートアセンブルのスイッチを1回押して発動。 リガドΩ自身の時間だけを速めて自分以外の存在が超スローモーションになるほどの超高速行動を行う。 最終話にて「ファンタジーストライク」を放つナーゴ ファンタジーフォームの向きを変え、「ブジンソードビクトリー」を放つタイクーン ブジンソードを巻き込む形で同士討ちに追いやった。 時間逆行能力 REVERSE…! グレートアセンブルのスイッチを2回連続で押して発動。 Ωモードに移行した結果解禁された能力で、特定の対象の時間を「任意の過去の時間」まで逆行させて無力化する。 48話ではギーツⅨに対して発動し、創世の力の喪失も込みで変身解除に追いやった。 最終話でも一度目はタイクーン、ナーゴ、バッファの時間をまとめて巻き戻し、彼らがデザイアドライバーを手に入れる前の状態にまで戻す事で完全に無力化せしめたが、 二度目に発動した際には文字通り「神」へと至った英寿=ギーツⅨに阻まれ、優位性を失ってしまった。 高圧縮ガンマレイ お前達など、存在してはならない…! EXPUNGE…! シリウスカードを1回スラッシュする事で発動。 破壊エネルギーを黄金のエネルギービームに変え、全身のタイタンアイから一斉掃射する。 ライダーパンチ(正式名称不明) DESTROY! シリウスカードを2回スラッシュする事で発動。 破壊エネルギーを右拳「ディバインマニピュレーター」に一点集中させ、渾身のライダーパンチを叩き込む。 ギーツⅨの「ブーストナインビクトリー」に対して放ったが、技の打ち合いに競り負けて完全敗北を喫した。 【余談】 名前の由来は「見据える」から。 担当声優の松岡氏は、ヴィジョンドライバーやレーザーレイズライザーのシステムボイスも兼任している。 かつて松岡氏はデスゲームを終わらせたキャラを演じていたが、今作はデスゲームを主催する側のキャラを演じた。ちなみに氏は直近の特撮関連作品では、東宝のゴジラシリーズの怪獣をSD化したショートアニメ『ちびゴジラの逆襲』にてちびメカゴジラの声を演じてるのだが、こちらは揃いも揃って曲者揃いな登場人物が起こすボケに対して強烈なツッコミの一撃を放っていく常識人的ポジションのキャラとなっている。 後に松岡氏は、本作に携わった武部直美氏・高橋悠也氏が手掛けるスマホゲーム『ライドカメンズ』にて皇紀/仮面ライダー皇紀を演じる(*6)。 一部の視聴者はスエルの姿を見てこのキャラクターを思い浮かべたらしい。 素晴らしい追記・修正をありがとう、諸君。 その健闘を称え、諸君を次なるステージへ招待しよう! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\GENERATE/ -アニヲタWiki- ▷ DGPチャット [部分編集] コイツの動機って語られてないよな……どうしてデザグラのルールを変えたのか -- 名無しさん (2023-06-11 01 31 30) 松岡ライダー -- 名無しさん (2023-06-11 09 30 21) 未来に帰っただけで消滅はしてないんだっけ・・・? -- 名無しさん (2023-06-11 12 52 54) ↑実際、ウィンも「スエルがこれで済ますとは思えない」って言ってたから多分生きてる。 -- 名無しさん (2023-06-11 14 01 27) ラスボス候補でミツメに宿っているとされる創世の力でギーツⅨと同等かそれ以上のゲイザーにまたなるかも。 -- 名無しさん (2023-06-11 14 10 26) なんか恐竜グリードみたいな面だよなコイツ -- 名無しさん (2023-06-12 00 30 59) ちなみに松岡さんはSAOの他、fateシリーズにも出演している。 -- 名無しさん (2023-07-03 11 14 27) テレビのラスボスはジットで、スエルはMOVIE対戦か小説での決着になりそう -- 名無しさん (2023-07-23 16 05 01) まさかの開眼。目玉なのはショッカー首領由来か。 -- 名無しさん (2023-08-13 09 29 46) とりあえずラスボスでよかった -- 名無しさん (2023-08-13 10 09 04) 予想はしてたけど、やはりラスボスは運営のお偉いさんでないとな。 -- 名無しさん (2023-08-13 14 26 30) リガドの設定上、スエルのネガでダークなワンネスとも言える。 -- 名無しさん (2023-08-13 21 35 37) 終盤ということもあり、ギーツⅨに敗れそうになったことからリガドΩも弱いと言われているが、英寿だけでなく、景和と道長(前者は生身の一般人の避難、後者はライダー達の足止め)、ウィンと五十鈴(ひまわりジャマトでゲームマスター撃退)、袮音と光聖(オーディエンスの一部寝返り)、ギロリ(スエルがいる所に案内)の助けと協力があったからこそあそこまで追い詰めれた。 -- 名無しさん (2023-08-21 10 54 24) ↑というか、最後の最後で発動したリバース能力だけでも十分チートだよ…。 -- 名無しさん (2023-08-21 12 27 52) 本編完結後に項目名をスエル/仮面ライダーリガドΩにしてもよいかと -- 名無しさん (2023-08-24 23 22 58) HERO SAGAではショッカー首領が仮面ライダーを生み出したのはつまらない地球侵略をゲームにするための敵キャラとするためという話もあるが、その話の首領とスエルにとっては仮面ライダーも怪人も見世物小屋の動物というゲームキャラクター。 -- 名無しさん (2023-08-26 21 52 28) アクセラレートによる加速とリバースによる巻き戻しはまんま番組を作る編集部をモチーフにしてるんだと思われる -- 名無しさん (2023-08-27 12 56 31) アナザーキリト -- 名無しさん (2023-08-28 16 18 53) 視聴者参加型ラスボス -- 名無しさん (2023-09-02 17 45 47) 未来人が楽しめてるコンテンツを創った、創世の女神を誕生させた、他の未来人がその時代に合った姿をデザインして古代人と接触する中でデータ体だけでも出来る、「オーディエンスとスポンサー達は黙って自分に従え、気に食わないなら消す」、と感じで神になったつもりだったんだろうなスエル -- 名無しさん (2023-09-02 18 33 47) ミツメに横恋慕してたから嫉妬で、とか思ってたけど、そういうのじゃなく単純に運営トップとしての地位を守りたいってのが動機なの逆に生々しいな -- 名無しさん (2023-09-21 15 47 10) ギーツのかませの印象が強いけど、そのギーツが2000年転生し続けなきゃ勝負の土台にも上がれなかった事実 -- 名無しさん (2023-11-23 02 33 33) デザグラって当初は本編程危険じゃなくてそれが様変わりし始めたのはミツメを女神に変えてからって語られてたけど、コイツ本人がバッドエンド思考なの考えると当初のルールは他のスタッフが纏めたものなのかな。 -- 名無しさん (2024-01-26 09 39 03) ジリオンドライバーを使用するゲイザーゼロ、リガド、リガドΩのほうはレジェンドとハンドレッドの戦いが続くようならリガドΩ(ハンドレッド)として再登場できる。 -- 名無しさん (2024-05-05 14 21 26) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sentai-hero/pages/1579.html
【ライダー名】 仮面ライダーギーツ パワードビルダーフォーム 【読み方】 かめんらいだーぎーつ ぱわーどびるだーふぉーむ 【変身者】 浮世英寿 【スペック】 パンチ力:5.9tキック力:12.2tジャンプ力:ひと跳び4.8m走力:100mを9秒 【基本形態】 仮面ライダーギーツ エントリーフォーム 【声/俳優】 簡秀吉 【スーツ】 中田裕士 【登場作品】 仮面ライダーギーツ(2023年) 【初登場話】 18話「乖離Ⅱ:ブラボー!ジャマーボール対決!」 【詳細】 浮世英寿がデザイアドライバーとパワードビルダーバックルを装着し変身したギーツの派生形態。 パワードビルダーバックルは右側に装着される。 上半身に黄色のパワードビルダーバックルのアーマーが装着され、あらゆる構造物を瞬時に建築可能とする能力を得ている。 バワードビルダーバックルに特殊なバックルを装填し利用できる「ギガントソード」、「ギガントブラスター」、「ギガントハンマー」の拡張武装を複数に所持が可能。 3種の拡張武装を操り、攻撃を繰り出すこともできる。 更にマグナムシューター40Xも特殊なバックルの力で生成が可能。 映画のみに登場する「仮面ライダーシーカー」と違って、下半身の装備はない。 【各種機能】 バックルの拡張装備により頭部はパワードビルダーギーツヘッドへと名称が変更。 他のフォームと同様、軽量ながら非常に強固な複合装甲を採用しあらゆるダメージから頭部を保護するギーツクレストギアに保護され、プレイヤーの頭部機能を拡張する役割を持つ。 複眼は様々な環境に合わせた視覚補正を行うことで建築作業の誤差を抑える役割を持つクリムゾンギーツアイへと強化。 戦闘においても周辺の危険を速やかに察知し、警報音と共に明滅してアラートを発することで警戒に役立つ。 ボイスチャット機能を持つパワードビルダークラッシャー、頭部全体にパワードビルダーバックルの拡張機能を付与し衝撃耐性を強化すると共に建築に関する高度な工程管理を可能とするパワードビルダーヘッドガードを装備している。 額にはオーディットシグナルと呼ばれる検査装置を持ち、常時モニタリングし、各部の稼働効率やダメージ状態などから変身継続性を診断、必要に応じて変身解除を実行する。 上半身の装備は同じバックルを装着している仮面ライダーシーカー パワードビルダーフォームとほぼ同じだが、右肩部分のみ形状が異る。 パワーディストリビューターと呼ばれるその装備はデザイアドライバーから供給されるエネルギーを各アームへとアクティブに配分し、各種作業の効率を最大化する。 胸部拡張装備であるチェストビルダーは建築に関するあらゆるノウハウを備え、上半身の複数のアームと呼び出せる専用アームドを巧みに操作し瞬時に建築物を作り上げることを可能とする。 左肩には剛健なクレーンとしての機能を備えるショルダージブを装備。 最長45mに伸縮し、最大50tもの重量物を吊り上げることが可能。 パワードビルダーフォームの両腕の部位、アームビルダーは超精密な仕上げ作業を得意とし、全てのアームのメインマニピュレーターとして機能する。 必殺技は「ギガントストライク」。 【活躍】 18話にて登場。 「ジャマーボール」というバトル内で変身。 戦闘ではパワードビルターブーストフォームにはならなかった。 2話使った後は登場しなくなる。 その後、28話でフォームが再登場し、バックルから召喚できる3種の武器を連続使用した。
https://w.atwiki.jp/lightwinger/pages/46.html
以下の記述には作品の根幹に関わる内容が含まれている可能性があります 焛童 心亜(りんどうしあん) 東京ヴェリタスユース 主将。ポジションはセンターフォワード、トップ下、ミッドフィルダーで背番号は10。 前所属チームは戸畑サッカー少年団(中学時代は無所属、あらゆる部活を渡り歩いては心を折って回っていた) 17歳。東京ヴェリタスユースを日本一に導いた、高校サッカー界"最強"の男。 実はサッカーに興味が無く、勝負に負けて心の折れた相手を見るのが楽しいだけだった。通称名前を呼んではいけないあの人。 1年にして夏の「アディダスカップ」秋の「高円宮杯」冬の「Jユースカップ」に全試合スタメンでフル出場した超人。 部活はおろか他チーム全てを見下したような「ヴェリタスユースの方針」を体現したような人物、というよりはシアンがヴェリタスユースの進む道を決定づけたと言える。 戸畑少年サッカー団入団当初サッカー未経験だったが、頭抜けたセンスとユーシの的確な指導で即戦力となりチームの信頼も得たがそれがユーシにとって命取りとなった。 シアンの「周囲の心を折ってしまえば誰も向かってこない」という思想にリヒト以外の戸畑少年サッカー団員が完全に支配され、末期にはユーシの指導すらままならなくなりユーシは手塩にかけて育てた未来のサッカー選手達を失うことになる。 漫画的表現の□の中の字が読み、挙句の果てには口頭で□を作ってしまう。 名前はシアンの両親が好きな色からつけたとの事。しかしシアン自身は猛毒の意と解釈している。 苗字の"焛童(竜胆)"が「疫病草」と呼ばれていたこと、「焛童心亜」の漢字を分解し「焛」の字の"火"を"連火"に直し組みなおすと"門構え"と"立"と"黒"が出来て、そこに「シアンを敵に回すと太陽は拝めない」という意味を加えると"闇黒"という熟語が出来ることに由来している……と、来栖は言いふらしている。 ボウリング場への入場の際に、名簿に「ウェルシュ沢コーギー郎」という偽名をさらさらと書き込んでいる。 「チワーワ」という挨拶も踏まえると、彼は犬好きなのかもしれない。 「試合に負けた奴らの顔って超笑えるよねー あのお笑いショーがあれば世界は平和になるんだと思うよ」
https://w.atwiki.jp/sentai-hero/pages/1477.html
【ライダー名】 仮面ライダーギーツ ブーストマグナムフォーム 【読み方】 かめんらいだーぎーつ ぶーすとまぐなむふぉーむ 【変身者】 浮世英寿 【スペック】 パンチ力:tキック力:tジャンプ力:ひと跳びm走力:100mを秒 【基本形態】 仮面ライダーギーツ エントリーフォーム 【声/俳優】 簡秀吉 【スーツ】 中田裕士 【登場作品】 仮面ライダーギーツ(2023年) 【初登場話】 24話「乖離SP:緊急特番!デザグラのすべて!」 【詳細】 浮世英寿がデザイアドライバーにIDコアとブーストバックル(右)&マグナムバックル(左)をセットすることで変身した仮面ライダーギーツの姿。 ライダーの能力を大幅に増大させるブーストバックルと銃火器の運用に特化した機能を付与するマグナムバックルを組み合わせたことで近接戦闘から遠距離戦までオールマイティな戦闘力を発揮する。 ブーストバックルの特性により各種機能を数倍に高める「ブーストタイム」の発動により、短時間ながら爆発的な能力の向上を果たし、通常なら討伐が不可能な巨大ボスすら葬る戦闘力を発揮する。 リボルブオンにより装備の特性を上下入れ替えることも可能。 ブーストマグナムフォームは1話で一瞬登場するのみで戦闘シーンは無く、第24話にてようやくポーンジャマト相手に戦ったものの、公式サイトでは現状情報開示はない。 各能力は基本的に上下で大きな変化は見られないため、参考としてはマグナムブーストフォームの【各種機能】の項目を参照。 必殺技は「ブーストマグナムグランドビクトリー」(未使用)。 【活躍】 ゲームのラスボスたるスラグフォートレスジャマト(城ジャマト)を倒すため、マグナムフォームにブーストバックルを装着し一瞬このフォームになったが、すぐにリボルブオンで装備の上下を入れ替えたため戦闘シーンは無し。 その後しばらく、ほんとしばらくして24話にてこのフォームに変身。 ブーストフォームの高いスペックを活かした近接格闘戦に加え、鋭い膝蹴りと共に格納状態のアーマードガンを打つ等その特性を活かした戦闘を披露した。 【余談】 本文中にもあるように現在公式サイトの仮面ライダー項目では何故かこのフォームの紹介が行われていない。 理由は不明だが、1話では一瞬の登場だったためと理由づけ出来るが24話ではジャマトと戦っているため戦闘シーンはそれなりに尺が取られている。 なお、翌週の25話に登場した「ビートゾンビフォーム」というナーゴの変身する形態が紹介されていない。 フィギュアーツでの立体化がプレミアムバンダイ限定商品として発売が決定した。 仮面ライダー図鑑にギーツの項目が追加されるにあたり本項目のデータも記載されたが、各種スペックの情報はまだない。
https://w.atwiki.jp/sentai-hero/pages/1684.html
【ライダー名】 仮面ライダーギーツ モンスターマグナムフォーム 【読み方】 かめんらいだーぎーつ もんすたーまぐなむふぉーむ 【変身者】 浮世英寿 【スペック】 パンチ力:不明キック力:不明ジャンプ力:不明走力:不明 【基本形態】 仮面ライダーギーツ エントリーフォーム 【声/俳優】 簡秀吉 【スーツ】 中田裕士 【登場作品】 仮面ライダー THE WINTER MOVIE ガッチャード&ギーツ 最強ケミー★ガッチャ大作戦(2023年) 【詳細】 浮世英寿がデザイアドライバーにIDコアとモンスターバックル(右)&マグナムバックル(左)をセットすることで変身した仮面ライダーギーツの派生形態。 モンスターバックルと銃火器の運用に特化した機能を付与するマグナムバックルを組み合わせ変身している。 モンスターバックルの特性によってモンスター級の超打撃力を用いた格闘能力を与え、マグナムバックルのセットによって出現するマグナムシューター40Xと両腕の装甲に備わる「アーマードガン」を展開し、多数を相手取る戦闘や遠距離戦を得意とする。 高い打撃力に加え、踏みつけに合わせて銃撃する等扱いが難しい下半身実装時のマグナムフォームの装備を駆使し接近戦では無類の強さを発揮する。 『最強ケミー★ガッチャ大作戦』では序盤で登場するのみだった。 必殺技は「モンスターマグナムビクトリー」。 【余談】 ギーツの形態としては本編終了後に新たに登場した形となる。 仮面ライダーガッチャード アントレスラーと共闘しているが、両者とも上半身が青ベースの金色ラインという配色かつ、肉弾戦に特化しているという共通点がある。
https://w.atwiki.jp/bmrog/pages/106.html
21 34 (bee_GM) よーし、んでは自己紹介をお願いしますですよ。 21 34 (bee_GM) IV順で弥生さんからお願いします。 21 35 (B07_Yayoi) 【弥生】「…え、自己紹介、ですか……面倒ですが仕方ありません」 21 36 (B07_Yayoi) 【弥生】「水上弥生と申します。高校生として学校に通う傍ら、生家の家業である神社を手伝っています」 21 37 (B07_Yayoi) 【弥生】「私としてはさっさと高校を出て生家での巫女家業のみに専念したいところですが…まあ、生徒である内は校内での活動にも従事するつもりではいます」 21 38 (B07_Yayoi) 【弥生】「暫く前からヒロインという阿漕な仕事も引き受けていますが……正直、泥沼に嵌る前にそろそろ足を洗うべきかと少々検討中です」 21 39 (B07_Yayoi) 【弥生】「…こんなところでしょうか。それでは、これにて」(深々と一礼 21 39 (B07_Yayoi) 21 39 (B07_Yayoi) 以上ですのよ! 21 39 (bee_GM) はい、ありがとうございました! 21 39 (bee_GM) では恋歌さんおねがいします! 21 41 (B03_Ren) 【恋歌】「はい、えと…自己紹介、ですね。 博倉学園の二年に在籍する高篠恋歌です…中等部じゃないですよ、これでも高等部です。」 21 42 (B03_Ren) 【恋歌】「今年の春に、圭君とは教師と生徒の間柄から正式な夫婦になりました、学校では内緒、ですけど。」 21 43 (B03_Ren) 【恋歌】「その、えと…後は、圭君にも内緒でヒロインとして活動しています、とは言え…思ったヒロイン像とは掛け離れている現状、ですけど。」 21 45 (B03_Ren) 【恋歌】「現在、連敗記録のみ、更新中です…此処までに色々な事をされてきました、今もそれは疼きになって、私を苦しめて、ます。」 21 45 (B03_Ren) 【恋歌】「話すことはこの位でしょうか、宜しく…お願い、します。」 21 45 (B03_Ren) 21 45 (B03_Ren) 以上ですー 21 46 (bee_GM) はいな。ありがとうございます。 21 46 (bee_GM) では、早速 21 46 (bee_GM) 21 46 (bee_GM) 21 46 (bee_GM) ■□■ 21 46 (bee_GM) 21 46 (bee_GM) 21 47 (bee_GM) HCシナリオ「犬たちの夕べ ~二匹の雌犬~」をはじめたいと思います。 21 47 (bee_GM) よろしくおねがいします~ 21 48 (B03_Ren) 宜しくお願いしますー 21 48 (B07_Yayoi) よろしくー! 21 48 (bee_GM) 21 48 (bee_GM) 21 49 (bee_GM) ■□■ オープニング 21 49 (bee_GM) いきなりですが 21 49 (bee_GM) 君たちはえんぜくんの指令で、とある富豪の少女と、そのおつきのメイドが浚われたという事件を調査しています。 21 50 (bee_GM) 君たちは、少女たちを浚ったという男たちの目撃情報を追い、ここ、町はずれの廃工場にやってきました。 21 50 (bee_GM) 君たちは廃工場の入り口に佇んでいます。手には懐中電灯。すでに変身していて、各々のえんぜくんを胸に、魔力の跡を探っているところです。 21 50 (bee_GM) では、行動をお願いします。 21 52 (B03_Ren) 【恋歌】「攫われた、との話ですけど…この先に居るんでしょうか。」僅かな魔力の流れを追うために、自らの魔力を周囲に伝播させながら歩く、紅の魔女衣裳の少女。 21 53 (B07_Yayoi) 【弥生】「…それにしても、ただ浚われた民間人の調査、というだけなら完全に警察の領分ですが…変身までさせた以上、間違いなく魔族絡みなのでしょうね?」穢れの無い白と紅の巫女服に身を包みながら、手足の感覚を周囲の空気へ溶け込ませるように、魔力の残滓を手繰っていく。 21 53 (bee_GM) では二人とも、魔力判定をどうぞ。 21 54 (bee_GM) 目標値は15。杖やマジックセンスは無効です。 21 54 (B03_Ren) 10+2d6 成功して欲しいなー 21 54 (fooldice) B03_Ren - 10+2D6 = 10+[2,5] = 17 21 55 (bee_GM) 【えんぜ】「せやせや、弥生はん。でもヒロインたるもの、魔族が絡んでなければ無視無視ーみたいな態度はどうかと思うで?」 21 55 (B07_Yayoi) 26d+7 21 55 (fooldice) B07_Yayoi - 26D+7 = [3,3,6,3,6,5,6,5,3,3,6,1,2,3,1,2,5,2,3,2,1,5,1,4,1,2]+7 = 91 21 55 (B07_Yayoi) 2d6+7 21 55 (fooldice) B07_Yayoi - 2D6+7 = [1,2]+7 = 10 21 55 (B07_Yayoi) ・・) きみたちはなにもみなかった、いいね! 21 56 (B03_Ren) 審判みた( 21 56 (bee_GM) では恋歌は……廃工場のあるひとつの建物に残る、かすかな魔力の染みに気付きます。 21 57 (bee_GM) 【えんぜ】「わりかし簡単に見つかってよかったわね。警察のお世話になるにはスーパーハッカーがいないと~」 21 58 (B03_Ren) 【恋歌】「普通の事件なら、警察で解決出来ますけど…警官じゃ、ポーンの1匹でも所持しているだけで、相手になりませんから…出来る限り怪しければ、出向く必要もあるんじゃない、でしょうか。」と魔力の反応を見つけたのか、帽子を少しだけ上げて栗色の髪を揺らしながら…杖の先を向ける「…この先ですね、少しだけ魔力の残滓を感じます。」 21 59 (bee_GM) 【えんぜ】「恋歌たんは偉い!人妻なのに!弥生はんももっと見習いやー!ツメのアカでも煎じて飲むとええで!」 22 00 (B03_Ren) 【恋歌】「それは、えと…関係ないと、思います。」と少しだけ顔を赤くしつつ、杖の先でぱこんと照れ隠しのようにえんぜ君を殴打して。 22 00 (B07_Yayoi) 【弥生】「ふぅ、まあ仕方ありません、魔族が関わる以上は戦いましょう。それが契約ですから」えんぜくんの言葉など右から左にしつつ。 22 01 (bee_GM) 【えんぜ】「まあまあ。それでは、いきましょうか~」間延びした声で告げる恋歌のえんぜくん 22 02 (bee_GM) 【えんぜ】「げふぅ!? ひ、人妻のお仕置きは結構きついで……!」ぶるぶる。弥生の胸に谷間に逃げ込みます( 22 02 (B07_Yayoi) 【弥生】「何にせよ、早急に片付けて戻りたいものです……何をしていますか、何を」つまみ出し、べちんと床に手首のスナップで投げ捨てた 22 03 (B03_Ren) 【恋歌】「あ、はい…ですね、弥生さん、御協力を御願い、します。」とぺこぺこと、頭を下げて…何処か嬉しそうなのは、普段は単独行動だからか。 22 03 (bee_GM) 【えんぜ】「げふん!?や、弥生はんにまで見捨てられたらウチ、捨てえんぜになるしか……」 22 04 (bee_GM) 【えんぜ】「何やっていますか、まったくもう……。貴方のようなのがいるから、我々えんぜ一族が誤解されるのですよ……」(ため息 22 04 (B03_Ren) 【恋歌】「みかんの段ボール箱、要ります?…その…」と捨てえんぜ、の光景を想像し。 22 04 (B07_Yayoi) 【弥生】「前衛がいませんから、なるべく早期にケリをつけるようにしたいところです」頭を下げる動作を手で制しながら「放っておけばいいでしょう、どうせ3時間もすれば勝手に帰ってきますから」 22 04 (bee_GM) 【えんぜ】「…………」恋歌の言葉を聞いて、弥生にすっごいこう、何か目配せ 22 05 (bee_GM) しかしこうSなご主人様に放置プレイされることを悟って沈黙。 22 06 (B03_Ren) 【恋歌】「……はい、了解しま、した。」とその隣を歩くようにして、魔力感知に精を出しつつ。 22 07 (B07_Yayoi) 【弥生】「……ふう」仕方なく溜息を一つ。えんぜくんをつまんで頭にのせて「まあ、いざとなれば盾に位はなるでしょう」 22 07 (bee_GM) 【えんぜ】「弥生はぁぁん、愛してるでぇぇ!」むぎゅ 22 07 (bee_GM) 【えんぜ】「……いいように調教されてますね……」 22 08 (bee_GM) それでは、出発しますかね? 22 08 (B03_Ren) おっけーです、いきませうー 22 09 (B07_Yayoi) おっけー 22 09 (bee_GM) では、……二人は、いまは打ち棄てられた、しかし数年前は使われていたのでしょう、割合しっかりとした建物の中に入っていきます。 22 10 (bee_GM) 一度入ってみれば、ホコリの上には人の足跡が散乱していて、結構頻繁に人の出入りがあることが分かります。 22 12 (bee_GM) 懐中電灯に加え、それぞれが炎と光の魔力を使い、明かりをともしながら、二人は工場の中に侵入していきます。 22 14 (B03_Ren) 【恋歌】「足跡…それも人間の、でしょうか…」と靴跡を探すように地面を眺めつつ。 22 14 (B07_Yayoi) 【弥生】「まあ、小悪党の隠れ家にはもってこいの場所ではありそうですが」浮かばせた光をゆっくりと左右へ巡らせながら 22 15 (bee_GM) 【えんぜ】「少しずつ、魔力が……いえ、瘴気が強くなってきてます。いますね、この先に」くんくん 22 16 (B03_Ren) 【恋歌】「まだ、魔族の方が気楽なんですけど、ね…加減しても、やはり人を傷つけるのは…」と周囲をくるくると周遊する炎を眺めつつ、はあ、と溜息をついて。 22 16 (bee_GM) 【えんぜ】「……あー、嫌な匂いがしてきよったわ」 22 16 (B03_Ren) 【恋歌】「かな、頼りにしてます、えんぜ君…」と微笑みを浮かべて、杖を握りしめる…気持ちが押しつぶされないように。 22 17 (B07_Yayoi) 【弥生】「魔族であろうと人であろうと、罪には罰を、悪行には報いを。それが秩序を守るという事です」 22 18 (B03_Ren) 【恋歌】「分かってます、でも…出来れば、傷つけたくは、ない…ですね。」あはは、と苦笑いを浮かべつつ…前を向き、先へ踏み出して。 22 20 (B07_Yayoi) 【弥生】「甘いですね。 ですが、そういう考え方もあるのでしょう、それを否定はしません」護神刀の柄を握りながら、ゆっくりと奥へ歩を進める。 22 21 (bee_GM) 【えんぜ】「そこの角の先や」「この先ですね」二匹のえんぜくんが同時に告げた。二人の正面には、ぼんやりと明かりに照らされた通路が左に折れている。 22 22 (B07_Yayoi) 【弥生】「…ここまでの間に見張りさえいなかった事を考えると、余程の馬鹿か、誰が来ても問題ないと考えているのか…或いは、最初から誘っているのか――用心するだけしていきましょう」 22 23 (B03_Ren) 【恋歌】「隠れる気もないみたい…ですしね、私達の来ている事も、きっと…捉えている、んです、ね。」と周囲に燃え盛る炎が強くなる。 22 24 (bee_GM) さて、君たちは堂々と行ってもいいし、こっそり行ってもいい。また角のところからその先を覗き込むこともできる。 22 25 (B07_Yayoi) 【弥生】「それならそれで構いません。私たちの目的は調査と救助であって、敵を殲滅することではありませんから。機を見計らって人質のみ救出するという方法もありますし、要は立ち回り次第でしょう」 22 25 (B03_Ren) 何と言う世界樹的な会話。 22 26 (bee_GM) またこの場で引き返すこともでき( いや悪のりはやめよう 22 26 (bee_GM) 行動をどうぞ 22 27 (B07_Yayoi) まずは様子見でどうだい 22 27 (B03_Ren) 【恋歌】「ですね、なら私のする方向を見極めながらいく事にします。」と頷きつつ。 22 27 (B03_Ren) そだね、まずはそっと覗いてみようか。 22 28 (bee_GM) 明かりはどうする? 22 29 (B07_Yayoi) できるだけ小さくしておこうか。影が伸びて見つかりました、では笑い話にもならん 22 29 (B03_Ren) 付けたまま、じゃ不味いかなー、消していく? 22 29 (B03_Ren) ういういさー 22 29 (bee_GM) えんぜくんたちも押し黙り、明かりもできるだけ小さくして。二人は角からその先を覗き込みます。 22 30 (bee_GM) 暗がりの中に、開け放たれた一枚のドア。そこから蛍光灯の明かりが零れていて、 22 31 (bee_GM) 小さく聞こえる、男の声が複数。それと、……むせかえるような精臭が二人の鼻を直撃します。 22 33 (B03_Ren) 【恋歌】「う……」嗅ぎ慣れた臭い、身体の奥を熱くするような雄の香りに顔を赤くして、ふと弥生を眺める…何が行われているのか、を想像してしまいながら「これは、やっぱり…なんでしょうか。」 22 35 (B07_Yayoi) 【弥生】「…可能性としては、そうでしょうね。ただ、浚った人物を陵辱しているのか、それとも別口なのかという問題もありますが……最悪、生きてさえいれば問題は無いでしょう」 22 36 (bee_GM) では、ここからは、こっそり行くなら運動判定をお願いします。 22 36 (B03_Ren) よし、行こうかー 22 37 (B07_Yayoi) 運動か 22 38 (B07_Yayoi) 2d6+4 運動 22 38 (fooldice) B07_Yayoi - 2D6+4 = [1,3]+4 = 8 22 38 (bee_GM) こっちの知力と対抗判定します故 22 38 (B03_Ren) 2+2d6 22 38 (fooldice) B03_Ren - 2+2D6 = 2+[6,3] = 11 22 38 (B03_Ren) 頑張った、けど弥生さんだー!? 22 38 (bee_GM) 2d6+3-4 22 38 (fooldice) bee_GM - 2D6+3-4 = [4,2]+3-4 = 5 22 39 (bee_GM) ドアの側まで、二人は(たぶん)気付かれずにやってきます。 22 39 (bee_GM) そっと、覗き込むと、だだっ広い部屋。机や椅子が散乱していたそこは、事務室だったのでしょうか。 22 40 (bee_GM) むせかえるような精臭。男たちの下卑た声。6人の男たちが、廃工場の一室で一人の女性を輪姦しています。 22 40 (bee_GM) 男達の欲望のはけ口になっているのは、20歳くらいのメイド服を着た眼鏡の女性。彼女は諦めと、疲労を顔に浮かべ、窮屈に椅子に縛り付けられた状態で男たちに犯されています。 22 40 (bee_GM) 彼女は秋月かがり。君たちが探していた二人のうちの一人に間違い有りません。 22 44 (B07_Yayoi) 【弥生】「まず一人……後は令嬢の方ですか」犯されている女性の姿を見て、探していた片方に違いないことを確認し、そして残り一人の姿を探して、見える範囲で視線を向けて。 22 45 (B03_Ren) 【恋歌】「あんな、に…」覗き込んだ奥の部屋、視線を向ければ…女性が複数の男性に嬲られている、ぞの臭いと漏れる声に視線が離せず。「弥生、さん…」意識が、向いたままになるのを…隣の弥生の名前を呼ぶことで、回避し四都市。 22 45 (B03_Ren) しようとして。だ。 22 46 (bee_GM) 見える範囲には、もう一人のご令嬢の姿は見えない。 22 46 (B03_Ren) 【恋歌】「想像は、してました…けど…」唇を手の平で塞いで…大きな声が漏れないようにする、けれど、視線が外せない。 《つい見てしまう》を使用します。 22 48 (bee_GM) OK。 22 48 (B07_Yayoi) 【弥生】「…気持ちはわかりますが、シャンとしてください。今、あの窮状から助け出せるのは私たちしかいないのですよ」恋歌に諭しながら、ここにいないならば奥への入り口はないかとさらに瞳を細めて周囲を観察。 22 49 (bee_GM) 秋月かがりは、もう喘ぐ力も残っていないようで、小さく呻くだけ。ときおりけほっ、と口の端から白濁を垂らすのが見える。 22 49 (bee_GM) では、弥生さんは知力判定をお願いします 22 49 (B03_Ren) 【恋歌】「分かってます、本当に…心弱くて、済みません…」と諭されるままに、杖を握りしめ「もっと、しっかりしなきゃ、ですね…」 22 50 (B07_Yayoi) 今度も杖とかはなしで? 22 50 (bee_GM) 知力なのでなしですね。 22 50 (B07_Yayoi) は、知力か 22 51 (B07_Yayoi) 2d6+3 でも実は知力低い子 22 51 (fooldice) B07_Yayoi - 2D6+3 = [4,1]+3 = 8 22 51 (B07_Yayoi) ・3・)これでもまあまあがんばったほうです 22 51 (bee_GM) では、事務室の奧、椅子の山の向こうに扉があることに気付きます。 22 51 (bee_GM) 少なくとも今は使われていないか、あるいは誰かが意図的に塞いだか。 22 53 (B07_Yayoi) 【弥生】「…どちらにせよ、手掛かりが他に無い以上は当たってみるしかありませんか……となると」今度は男たちに視線を向ける――邪魔ですね、潰しましょうか、と視線が如実に物語る 22 54 (bee_GM) 特に意識を凝らすまでもなく、男たちが瘴気を受け、人間の屑と化していることは容易に知れます。 22 55 (B03_Ren) 【恋歌】「ええ、一気に蹴りを付けてしまいましょう…行きましょうか、弥生さん。」頷けば、その栗色の髪が揺れる…火の粉が舞うように炎の魔力が溢れて。 22 56 (bee_GM) では、踏み込むならば奇襲判定……運動でお願いします。 22 56 (B07_Yayoi) 【弥生】「まあ、瘴気など受けていようがいまいが、ああいう事をしている時点で死刑ですが。では、参りましょうか。仕掛けるなら虚をついて一気に攻め寄せたほうがいいでしょう。冷静に立ち回られる前にまずは数を減らしましょう」 22 57 (B07_Yayoi) 2d6+4 運動 22 57 (fooldice) B07_Yayoi - 2D6+4 = [2,1]+4 = 7 22 57 (B03_Ren) 此処でガッツを使用します。 22 57 (B03_Ren) 3d6+2 22 57 (fooldice) B03_Ren - 3D6+2 = [1,4,4]+2 = 11 22 58 (B07_Yayoi) は、ガッツも使えたか 23 00 (bee_GM) ガッツ使うなら1d6振り足していいよん 23 01 (B07_Yayoi) 1d6+7 がっつ追加 23 01 (fooldice) B07_Yayoi - 1D6+7 = [4]+7 = 11 23 02 (bee_GM) 二人とも11ね、っと 23 02 (bee_GM) 2d6+3 屑がんばれ 23 02 (fooldice) bee_GM - 2D6+3 = [4,3]+3 = 10 23 02 (bee_GM) 部屋に踏み込む、二人の少女。 23 03 (bee_GM) 男たちの視線は秋月かがりに集中していて……一瞬、気付くのが遅れた。 23 03 *bee_GM topic [人間の屑Ⅱ2][人間の屑4][弥生/恋歌] 23 04 (bee_GM) 弥生→恋歌の順で行動どうぞ。不意打ちです。 23 05 (B07_Yayoi) ではルミナスルーン+スプリットかしら、屑4に 23 06 (bee_GM) ふむ、裏で話し合ってもええよ? 23 07 (B07_Yayoi) んじゃー屑Ⅱの方にルミナスルーン+スプリット+ガッツかな 23 07 (bee_GM) カモン! 23 08 (B07_Yayoi) ルミナスレイな! 23 08 (B07_Yayoi) 2d6+1d6+7+3 23 08 (fooldice) B07_Yayoi - 2D6+1D6+7+3 = [4,4]+[5]+7+3 = 23 23 08 (B07_Yayoi) 後ろの屑Ⅱ全員に23ダメな! 23 08 (bee_GM) うろたえる男たち。そのなかでとっさに銃を抜いた二人を制するように、光弾が叩き込まれる。 23 09 (bee_GM) そのまま貰います。瀕死! 23 09 (bee_GM) では恋歌 23 10 (B03_Ren) 【恋歌】「炎の嵐よ…全てを呑み込め…!」沸き起こる火柱、彼女の周囲を覆うように生み出されたそれは…彼女の手の平を向けた先、4体の屑に向けて突っ込んでくる。 23 10 (B07_Yayoi) 【弥生】「――奔れ光よ、迅く速く――華散光魔の舞!」舞うような優美な動き、二回、三回と舞う度、刀身から放たれる光が嵐を創り――一閃と共に放たれる。 23 11 (B03_Ren) 《ブレイズ》&《ガッツ》&《スプリット》 23 11 (B03_Ren) 10+2+3+3d6 23 11 (fooldice) B03_Ren - 10+2+3+3D6 = 10+2+3+[6,3,6] = 30 23 11 (bee_GM) 焼き尽くされ、消し飛ぶ。半身に火傷を負って、下っ端どもは肉の壁となって崩れ落ちる。 23 12 (bee_GM) どろりと濁っていた秋月かがりの目が、僅かに見開かれる。 23 13 (bee_GM) 2ターン目。IV8で屑Ⅱが動きます。逃げ道もなく、自棄になって銃を二人の少女に向けてくる。 23 13 (bee_GM) 1d2+1d2 23 13 (fooldice) bee_GM - 1D2+1D2 = [2]+[2] = 4 23 13 (bee_GM) 2発とも恋歌、で 23 13 (B03_Ren) Σひう 23 13 (bee_GM) 2d6+12 ピアシング 23 13 (fooldice) bee_GM - 2D6+12 = [1,4]+12 = 17 23 13 (bee_GM) 2d6+12 ピアシング 23 13 (fooldice) bee_GM - 2D6+12 = [6,6]+12 = 24 23 13 *bee_GM topic [人間の屑Ⅱ2][弥生/恋歌] 23 14 (B07_Yayoi) 仕方ないシールドしてあげよう 23 14 (B03_Ren) いや、こっちもシールドあるから! 23 14 (bee_GM) |・・)二人ともシールダー 23 14 (B07_Yayoi) じゃあがんばれ! 23 14 (B03_Ren) 1発目を《シールド》展開してニーソに1点、2発目をニーソに受けてニーソ破れた。 23 15 (bee_GM) じゃあ打たれている恋歌を尻目?に弥生さん攻撃していいぜ! 23 15 (bee_GM) アクトはありますか? 23 15 (B07_Yayoi) もいっちょ、ルミナスレイ+スプリット+ガッツで屑Ⅱな! 23 15 (B03_Ren) なしでー 23 15 (bee_GM) おっけー! 23 15 (bee_GM) カモン! 23 16 (B03_Ren) 【恋歌】「この程度なら、炎の壁で――」一撃目を正面から蒸発させる、だが次の一撃は彼女の太股を僅かにそれて…破れる生地、それでも気丈に立ち尽くし。 23 18 (B07_Yayoi) 【弥生】「――沈みなさい、散華光嵐の舞!!」巫女服の裾を翻し、優美に舞う。白刃が幾度も空を刻む軌跡を描き――眩い閃光は嵐となって再び男達を打ち据える。 23 18 (B07_Yayoi) 2d6+1d6+7+3 23 18 (fooldice) B07_Yayoi - 2D6+1D6+7+3 = [3,3]+[3]+7+3 = 19 23 19 (bee_GM) そして、銃弾の如き光弾が叩き込まれる。銃を持った男たちは吹き飛び、椅子の山に叩き付けられた。 23 20 (bee_GM) 部屋の中、動く者は二人の少女と……椅子に縛り付けられ、小さく呻く秋月かがりだけ。実にスマート。 23 21 (B03_Ren) 【恋歌】「これで…えと、あ…秋月さん、大丈夫ですか?」安堵の吐息を突く暇もなく、椅子に縛られる秋月かがりの拘束を解き始めて…介抱しつつ。 23 22 (B07_Yayoi) 【弥生】「たった二人相手にこの様とは…他愛もありませんね」やれやれと肩を竦めながら、介抱を恋歌に任せて椅子の向こうにある扉に続く床を調べてみる。 23 23 (bee_GM) 【かがり】「ぁ……」恋歌を、思ったよりもしっかりした目で見詰め、次に弥生を見た。 23 23 (bee_GM) 拘束を解かれると、ふらりと立ち上がる。筋力は衰えていないようで。 23 24 (bee_GM) 切り裂かれたメイド服のスカートの中から、どろりと白濁が零れた。 23 24 (bee_GM) 弥生さん、知力判定をどうぞ 23 24 (B03_Ren) 【恋歌】「良かった…えと、立てます、か?」と肩を貸そうと、その身体を抱き上げようと。 23 24 (B07_Yayoi) 【弥生】「まだ動くことはできるようですね。 さて、浚われた貴女方を救出しに来た訳ですが、あなたの主はどこに連れて行かれたか、ご存知ありませんか?」 23 24 (B07_Yayoi) 2d6+3 23 24 (fooldice) B07_Yayoi - 2D6+3 = [6,6]+3 = 15 23 25 (B07_Yayoi) 15っと 23 25 (B03_Ren) すげえ( 23 26 (bee_GM) 君は不意に気付いた。床に走る目立たない一条の割れ目。それは、部屋の奥がわをすっぱりと切り取っている。 23 26 (bee_GM) 危機感を感じた、その瞬間、 23 26 (bee_GM) かがりが、恋歌の身体をとん、と入り口側に押した。同時に、 23 26 (bee_GM) 部屋の奥側の床が、ぱかりと口を開ける。 23 28 (B07_Yayoi) 【弥生】「――トラップ」迂闊でしたね、と臍を噛み 23 28 (B03_Ren) 【恋歌】「えっ……」不意の彼女の行動、そんな力もないと、思っていただけに…あっさりと押され、入り口の方に尻餅をつき「……弥生さん?!」 23 28 (bee_GM) 弥生とかがりは、その中に一瞬で吸い込まれ……、そして、恋歌は紙一重のところで落とし穴の縁に。 23 29 (B07_Yayoi) とっさに頭上のナマモノを恋歌に向けて放り投げ――そのまま、穴の中へと堕ちていく。 23 29 (bee_GM) ……というわけで、弥生さんのほうはHCセッション3で続きをやります故、おいでくださいまし。 23 30 (B07_Yayoi) Σおおっと意外な展開に 23 30 (B03_Ren) 【恋歌】「こんな罠が…えと、どうすれば…」焦りだけが募る、えんぜ君を受け取りつつ…手持ち無沙汰な気持ちを隠すように抱きしめて。 23 30 (bee_GM) ……恋歌の前には、ぱっくりと開いた穴。それは、恋歌の見ている前でぱたん、と再び閉まった。 23 32 (B03_Ren) 【恋歌】「……穴を空けようにも、私の魔法じゃ向いてませんし。」と此処からの救出は、不可能かと…悩み、仕方なく先程の扉を眺める。 23 33 (B03_Ren) 【恋歌】「もしも、これが相手の罠なら、別の場所から通じている…筈、ですよね。」と杖を握りしめ、えんぜ君を帽子の上に載せつつ「暫く、このまま…我慢してくださいね?」 23 33 (bee_GM) 男たちも何人か穴に飲み込まれたけれど、部屋の隅に積まれた椅子や机は落ちていない。どうやら安全地帯があるようだ。 23 34 (B03_Ren) と言う訳で、先程の…目星の付けていた扉の先、調べられます? 23 35 (bee_GM) 机を伝っていけば問題なく。 23 35 (bee_GM) 扉には鍵などは掛かっていませんね。 23 37 (B03_Ren) 【恋歌】「大丈夫、ですね…では、弥生さんを見つける為にも、行きましょう。」と掌を握りしめ、扉をゆっくりと開けて…奥を確認。 23 38 (bee_GM) 奧は、事務室と同じような部屋になっているようです。明かりがついていないので全体が見渡せません。 23 40 (B03_Ren) 【恋歌】「仕方ない、です…」と少しでも視界を良くする為に、先程の炎の明かりを強めながら…ゆっくりとその奥に入っていく、心持ち表情は硬く。 23 42 (bee_GM) 恋歌がその部屋の中央近くまで足を進めると、不意に部屋の電気がつきます。 23 43 (B03_Ren) 【恋歌】「え――っ?」不意の明かり、周囲を見回し…誰の仕業か、と「……誰か、居るんですか?」 23 44 (bee_GM) 恋歌が入ってきたのとは別に、奧にあった扉から誰かが入ってきます。 23 45 (bee_GM) それは、一人の少女です。……他でもない、二人が探していたお嬢様。東宮玲衣です。 23 46 (B03_Ren) 【恋歌】「……えっと、その……東宮玲衣、さん、ですか?」驚くしかないだろう、その様子を見つめ…怪我などがないのかと。 23 47 (bee_GM) 【玲衣】恋歌の様子を見て、少女はくすくす、と笑みを浮かべる。部屋に入ってくる少女の後ろから、黒い大型犬が2頭部屋に入ってきた。少女は、恋歌に返答を帰さず、二匹の頭を撫でている。 23 48 (bee_GM) 少女の着衣には乱れひとつ無い。 23 49 (B03_Ren) 【恋歌】「無事だったん、ですか…にしても、傷1つなく…なんて。」大型犬を撫でる彼女に、近寄れない…その気配は、明らかに普通と違う。 23 50 (bee_GM) 【玲衣】「……くすくす。私が居れば任務完了だろう? メイドと仲間のことなど放っておいて、帰ろうではないか」 23 50 (bee_GM) 恋歌に向かって初めて口を開いた言葉は、そんなのものだった。 23 52 (B03_Ren) 【恋歌】「……秋月さんは兎も角、何故、貴方が弥生さんの事まで、知ってるんですか。」と聞こえてくる言葉、次第に確信に近づく…髪の毛から、火の粉が散って。 23 54 (bee_GM) 【玲衣】「私を灼く? 別にいいけど、そうしたら相棒は一生戻ってこないわよ」 23 54 (B03_Ren) 【恋歌】「っ……弥生さんを、解放してください。」 23 55 (B03_Ren) 脅しなのだろう、だが…彼女の心は揺れる、蝋燭が風に揺られるように、魔力が拡散し。 23 56 (bee_GM) 【玲衣】「もちろん、タダでとは言わないわよね? ヒロイン様?」くすくす。 23 58 (B03_Ren) 【恋歌】「……はい。」と応えれば、次の命令を待つように、見つめ。「……弥生さんに、手を出さないでください。」 23 59 (bee_GM) 【玲衣】「貴方が素直なら、ね?」玲衣がそっと黒犬の背中を撫でると、二匹は恋歌の近くに寄ってきた。 23 59 (bee_GM) 恋歌にも分かる。二匹は、欲情に染まった瞳で恋歌の身体を舐め回すように見ている。 00 01 (B03_Ren) 【恋歌】「あ、う……」獣の吐息、その獣臭が、鼻腔を擽る…抵抗できないまま、視線に晒されて「何をすれば、いいですか……?」 00 02 (bee_GM) 【玲衣】「舐めてあげなさいよ。奉仕するの。当たり前でしょう?」 00 02 (bee_GM) はっはっはっ……と涎を垂らす黒犬たちの陰茎は、すでに勃起しきっている。 00 06 (B03_Ren) 【恋歌】「……あ、はい…っ」言葉に頷くしかない、身体を持ち上げて立つ黒犬のそのペニスを握り、その硬さにどきりと胸が打ち震える「(凄い…こんな、動物の、なのに…)」興奮している自分がいる、精臭を嗅ぐだけで…発情する自分の身が悔しくなるほど。 00 07 (bee_GM) はっはっはっ……恋歌の手が肉棒を握ると、どくんどくんと犬の鼓動を感じます。犬たちは押しつけるように恋歌の手を擦り上げてくる。 00 07 (B03_Ren) 【恋歌】「……んっ、ぐぅ、はぁ…ちゅ、れる、ぴちゅ……っ」まるで中学生のような容姿、犬を奉仕すれば…自然と帽子が浮き上がり、長い栗色の髪がふぁさ、と解放されて。 00 09 (B03_Ren) 片方の犬の陰茎を左手で握りながら、こしゅこしゅと扱き、もう片方の手で握ったその陰茎を小さな舌で一生懸命に絡める、教え込まれた…舌の動き、夢中で唾液と犬の臭いを絡めるように。 00 10 (bee_GM) 【玲衣】「あら? 結構乗り気じゃない? さすがヒロインね。ド淫乱。あれ? それともこういうのって、ド変態のほうが合ってるのかしら」 00 11 (bee_GM) 犬の肉棒は、むせかえるような獣の匂い。饐えた垢の匂いがする。先走りがじゅくじゅくと過剰なほどに零れ、恋歌の喉を突いた。 00 14 (B03_Ren) 【恋歌】「あ、んく…っ、んむ、う…っ」抗議するように、視線を向ける…だが、犬に奉仕する姿勢である以上、前足に固定され、会話も出来ない。 00 15 (bee_GM) 玲衣が近寄ってきて、「あらあら、お手手だけなんて可愛そう」と、もう1匹の黒犬の背を撫でる。 00 16 (B03_Ren) 【恋歌】「んん……(凄い、臭い…雄、の…)」視線が、とろん、と融けそうになる…臭いに、味に、次第に行為慣れ始め「んぶ…っ、あ…こほっ、けほ…っ」先走りを喉に受け、堪らずに咳をして。 00 17 (bee_GM) 玲衣に背を撫でられた黒犬が、ぶるりと震えた。恋歌の左手から肉棒が抜け出す。 00 18 (B03_Ren) 【恋歌】「淫乱、なんか…じゃ、変態、でも…」弱々しい声で、抗議する…だが、口元と指先にこびり付く先走りに、心音が高鳴る。 00 18 (bee_GM) そして、回り込む。もう1匹の前足に挟まれた恋歌の下半身に牙を立て、恋歌の服を、びりりと破いていく。 00 21 (B03_Ren) 【恋歌】「ひゃ…っ、駄目、です…っ、や、やぁ…っ」短いスカートが破り捨てられる、丈の短いスカートはあっさりと下着を見せつけ…じゅくん、と塗れているのが見えるだろうか。 00 22 (bee_GM) 拒絶の声を上げる恋歌を黙らせるように、口を使う犬が肉棒を突き上げた。そして、 00 22 (bee_GM) 恋歌の濡れそぼったクロッチ、下着の上から黒犬はぐりゅぐりゅと肉棒を押しつけはじめる。 00 24 (B03_Ren) 【恋歌】「んむ、うぅ…っ、う…? あう、んぅ…っ、あぅ、んむうう…っ?!」唇が再び塞がれる、言葉を発する事さえも、目の前の犬次第…押さえつけられた栗色の髪がただ揺れるのみ。 00 25 (bee_GM) ぎちゅぅ、と。犬の荒い荒い息を感じたと思う間もなく、下着ごと恋歌のヴァギナに黒犬の剛直が押し込まれる。強引に、凄まじい力でねじ込まれた。 00 26 (bee_GM) 【玲衣】「駄目ね、くすくす……私は、奉仕してって言ったのに、全然出来てないじゃない♪」 00 27 (B03_Ren) 【恋歌】「ん――っ、んむ…っ、(あ、大きくて、硬いのが当たって…あんなの、挿れられ、たら…)」押し当てられるのを感じる、まだ未成熟なように見える割れ目を嬲る陰茎に…腰ががくがくと震え、背筋を逸らしていく。 00 28 (B03_Ren) 【恋歌】「んっ、うぐ……っ、うぁ、いうぅ――っ?!」塞がれて、いては…発せない叫び、奥に入れられただけで…愛液がとぽとぽと溢れ、陰茎を濡らしていく、痙攣するように震え。 00 30 (bee_GM) ではここで一度攻撃します。HPに直接ダメージが入りますが、HPアクトを使用してOKですよ。 00 30 (bee_GM) 2d6+21 00 30 (fooldice) bee_GM - 2D6+21 = [3,6]+21 = 30 00 31 (bee_GM) 受動行動はOKで~ 00 32 (bee_GM) 黒犬の野太い剛直は、一気に恋歌の中を満たす。ごぶ、ごぶぅっ!! 凄まじい力で突き上げられる。獣欲に任せた荒々しい突き上げ。 00 33 (B03_Ren) シールドで軽減、残りHP30。 《期待してしまう心》《潮吹き》《締め付ける名器》で。 00 33 (B03_Ren) GMのRP次第で付けられた種、をば。 00 34 (bee_GM) おっけー了解。 00 35 (bee_GM) んではロールどうぞっ 00 36 (B03_Ren) 【恋歌】「あぐっ…んむ、うぅ…っ?!」ずん、と突き上げられる快感、子宮に向かうその剛直に、少女の膣内は外見とは裏腹に…淫らに締め付ける、何カ所もで締め上げ、擦り、飲み干していく。 00 37 (bee_GM) 【玲衣】「すんごい顔。犬相手に本気で感じてるんだ? あらあら、ねえ……こんな淫売、もうスラムで公衆便所になるしか就職口ないんじゃない?」 00 38 (B03_Ren) 【恋歌】「あ…っ、んっ、んぐ?……っ、ふぅ、ああぁ…――っ?!」押し込まれながらも叫んだ言葉、子宮をごり、と押し込まれただけで…身体はあっさりと陥落した、愛蜜をしぶかせて、漏らしたように溢れさせれば…痙攣し。 00 38 (bee_GM) ぶじゅっ、ぶじゅっ! すぐに淫らな水音が、自らの股間から響き出し、恋歌の耳を犯していく。 00 39 (B03_Ren) 【恋歌】「あぐ、んむ…っ、うう…(凄い、凄いの…犬のちんぽ、凄すぎ、てぇ…っ)」流されそうになる、玲衣の言葉に、ただ首を振るしか否定の行為は出来ず…抱きしめたままの犬に寄りかかり。 00 41 (bee_GM) 恋歌の口内を満たす熱い犬肉。鼻孔を満たす獣の匂いに、脳が白く染まっていく。 00 41 (bee_GM) 【玲衣】「いいわねぇ……くすくす。最高のポルノビデオになるわ」 00 45 (B03_Ren) 【恋歌】「んっ、ああ…っ、んぐ、ん…っ」舌先は変わらずに愛撫し続ける、何度も奉仕に扱われた身体は…勝手に続けてしまう「(ら、め…弥生さん、を…弥生、さんを…)」残される意識、だが…それさえも遠く、何時しか腕は力なく垂れてされるがままになっていた…犬達の行為に、期待するような淫らな少女の顔。 00 46 (bee_GM) 犬の背を撫でる。恋歌の口を犯していた犬が、身体をよじった。ぶるん! と乱暴に恋歌の口からペニスが放り出される。 00 47 (bee_GM) 【玲衣】「もう忘れちゃったかしら? 貴方は、何の為に犯されてるんだっけ?」恋歌の目を見て、微笑んだ。 00 48 (B03_Ren) 【恋歌】「かふ、ぁ……ん、うん……っ」犯していたものが引き抜かれ、退けば…自重を支える為に、腕で受け止める…犬のように這いながら、見上げ。 00 49 (B03_Ren) 【恋歌】「あ、うぁ…弥生さん、には…手を、出さない…で…っ」玲衣の言葉に、か細い声で呟いた…その表情を見上げたまま、こくんと先走りを呑み込み。 00 50 (bee_GM) 【玲衣】「あら? 弥生さんって、この人のこと?」何かを操作する。恋歌が見上げる壁に…… 00 51 (bee_GM) 黒犬に馬乗りになられて、高い嬌声を上げる弥生の姿が映し出された。 00 53 (B03_Ren) 【恋歌】「あ……あぁ……っ」聞こえる声、映し出される映像…次第にその少女の意思が薄れていく、きゅう、と奥に入ったモノをしめつけたまま。 00 55 (bee_GM) 映像は嬌声を上げる弥生の姿を映し続け、ふっと消えた。 00 55 (bee_GM) そして、ごぶっ、ごぶっ、ごぶっ……と少しずつピッチが上がっていく、恋歌を犯す犬の立てる交合音。 00 57 (B03_Ren) 【恋歌】「あ、ひぃ…っ、ひゃぁ、あぅ、あぁ…っ!?」自らの腰も快楽を求めて少しずつ動いていく、放心した意識を取り戻させるような、狂わせていく快楽。 00 57 (bee_GM) そして、自失した恋歌を唯一満たしてくれるそのペニスは、 00 58 (bee_GM) 少女の胎内に、濃厚極まる精液を吐き出した。 01 00 (B03_Ren) 【恋歌】「ふぁ…っ、だめ、来ちゃ、駄目なん、です…っ、せ…えき、注がれるの、ふぁ、ひ…っ」痙攣する身体、顔を地面に押しつけるような、その姿勢で犬との交合に踊らされる…動く度に、少女の柔らかな膣は、貪欲に貪り、粘膜が震えを完治すれば、否定するように声を上げ。 01 02 (bee_GM) 【玲衣】「くすくす。いいじゃない。好きなんでしょう犬ペニス? 精液注がれて、感じて、孕みたがってるんでしょう? なら孕めばいいじゃない。結婚すればどう? ウェディングドレスはとっても可愛いの用意してあげる。四つんばいでキスするの」 01 02 (B03_Ren) 【恋歌】「注がれ、たら…っ、ひぃ、今…らめっ、ひゃうう、あ……っ、」首を振るだけが、最後の抵抗…少女の前に、手を伸ばして救いを求め「あひぁ、うう、あああぁ…~~っ?!」少女の目の前で、だらしないイキ顔を晒し…そのまま、くたりと力が抜けて。 01 03 (bee_GM) そして、恋歌の中で残酷にも膨らんでいく犬ペニスは、延々と射精を続ける。 01 05 (B03_Ren) 【恋歌】「ふひゃ、あぁ…っ、あん…っ、犬に…孕まされ、て…結婚させ、られ、ちゃ…っ、ああ…凄ぃ、凄いん、です…これ、これへ…っ」少女の言葉に、普段ならありえないと思うものさえ…素直に染みこんでいく、射精される度にイクのか、ずっと腰は痙攣を続けたまま。 01 06 (bee_GM) 【玲衣】「それじゃあ、言いなさい? 『私、この人のことを一生愛することを誓います』って。相手は犬だけどね、きゃははっ♪」 01 10 (B03_Ren) 【恋歌】「ふぁ、あ…っ、私は、この人の、事を…一生…っ」玲衣の言葉に重ねられる言葉、だが、その部分で止まる、その奥にある蟠りが…僅かに抵抗し「誓え、ません…っ、それは、だめ…」 01 10 (bee_GM) 【玲衣】「そう、残念……でも時間の問題だわ♪」 01 11 (bee_GM) 黒犬は射精を続ける。そしてもう1匹の黒犬も、順番を待つように恋歌の回りをうろついている。 01 14 (B03_Ren) 【恋歌】「ひぁ、ひ――ああ、っ…もう、止め…これ以上、しない…ふぁ、ああ…っ?!」少女にとって、何度目かも分からない絶頂、愛液で水たまりが出来るほど… 01 15 (bee_GM) そのとき、 01 15 (bee_GM) 【玲衣】「あ、あれ?」 01 16 (bee_GM) じ、じっ……と、玲衣が何もしていないのにスクリーンに勝手に映像が映る。そこには、 01 16 (bee_GM) 光弾をまき散らし、震える身体で黒犬たちを打ち据える、弥生の姿。 01 17 (bee_GM) 無様に這い蹲りながらも、いまだ闘志を失っていない、相棒の姿が、恋歌の視界一杯に映った。 01 18 (B03_Ren) 【恋歌】「弥生、さぁ…?」聞こえてくる光の音、気持ちが震える…震えて、壊れそうになる、玲を見つめ…魔力を解放し。 01 19 (B03_Ren) 攻撃していいのかな、エンゲージはどうなってるだろう? 01 19 (bee_GM) 見上げれば、少女の服のポケットから 01 19 (bee_GM) 【えんぜ】「もが、もが、やっぱり弥生はん……!」リモコンを抱えた二匹の小動物が転がり落ちる。 01 20 (bee_GM) 犬は両方とも同じエンゲージです。スプリットすると玲衣も巻き込むけれども! 01 21 *bee_GM topic [黒犬2/玲衣][恋歌] 01 22 (B03_Ren) おろ、スプリットは範囲選択だった筈なんだが、無理だったのか。 01 23 (bee_GM) 選択なのか? 範囲としか書いてないが 01 23 (bee_GM) おっと、ほんとだ 01 23 (bee_GM) おっけー。じゃあ外していいよ! 01 24 (B03_Ren) では《スプリット》+《ブレイズ》+《オーヴァーロード》 01 24 (bee_GM) かもーん! 01 24 (B03_Ren) 【恋歌】「紅蓮の業火よ、果てなき業を背負いしものを浄化せよ…!」 01 25 (B03_Ren) 7d6+15 動物+5 01 25 (fooldice) B03_Ren - 7D6+15 = [3,2,2,1,3,6,4]+15 = 36 01 25 (bee_GM) ぎゃー!? 01 25 (B03_Ren) 犬が動物なら41点。 01 25 (bee_GM) 部屋を埋め尽くす炎は、玲衣と恋歌の居る場所だけを避け、犬たちに襲いかかる。 01 26 (bee_GM) 声。悲鳴。それはすぐに静かになった。 01 26 (bee_GM) 【玲衣】「え……え、嘘! なにそれ!」 01 26 (bee_GM) 炭化し、嫌な匂いを放つ犬の死体を信じられないように見る玲衣。 01 27 (B03_Ren) 【恋歌】「遊びは、終わりですよ…もう、こんなの…止め、ましょう、玲衣さ…ん。」ふらふらと起ち上がる、未だにこぽこぽと漏れる精液が太股を濡らす。 01 30 (bee_GM) (HC2裏の返答待ちです。 01 33 (bee_GM) 【玲衣】「嘘……うそ、嘘、嘘っっ!!」不意に、少女は恋歌に飛びついてくる。 01 35 (B03_Ren) 【恋歌】「……っ、玲衣、さん……」その少女を抱き留めようと、その腕を伸ばし…じっと見つめ。 01 35 (bee_GM) とん、と胸の中に玲衣が収まる。 01 36 (bee_GM) バヂィッッ!!!! 01 36 (bee_GM) 恋歌の全身に、強烈な電流が駆け抜けた。 01 36 (bee_GM) 2d6+10 スタンガン 01 36 (fooldice) bee_GM - 2D6+10 = [6,2]+10 = 18 01 37 (B03_Ren) HPにかな、受けて残りHP12に。 01 38 (bee_GM) おっけー。恋歌は凄まじい衝撃に一瞬立ちすくむが 01 38 (bee_GM) ヒロインとして強化された身体は、なんとか意識をつなぎ止めた。 01 39 (B03_Ren) 【恋歌】「うっ、あ……っ」痺れる電撃に、身体がまともに動かない…玲衣を驚いたように見上げながら、膝が落ちて。 01 40 (bee_GM) 【玲衣】「嘘、やっぱり嘘じゃない? ふふっ、私が失敗するなんて、そんなこと絶対にないのだわ!」 01 40 (bee_GM) ぱちぱちと火花を散らすスタンガン。玲衣はそれを緩慢な動作で振り上げる。 01 41 (bee_GM) 恋歌はどうする? かわそうと思えば判定無しでかわせる。 01 41 (B03_Ren) ま、まだショックから立ち直ってない、と言う事で…! 01 42 (bee_GM) 玲衣のスタンガンが、ひどく緩慢な動きで、恋歌の首筋に…… 01 42 (bee_GM) 振れた。バヂッ! 01 42 (bee_GM) 2d6+10 01 42 (fooldice) bee_GM - 2D6+10 = [5,6]+10 = 21 01 43 (bee_GM) ……このダメージでエンディングアクト希望あったらどうぞ。 01 44 (B03_Ren) 疼く体、あの人の幻影、隷属の喜び…使えるのか、この場面で?! 01 44 (bee_GM) じゃあ宣言はしておいて、エンディング次第、ってところかな? 01 44 (B03_Ren) ういういさー 01 45 (B03_Ren) ああ、堕落修正はいくつー? 01 45 (bee_GM) ボスのコーギーきゅんだから、6ですね 01 46 (B03_Ren) 足りるとは思えないな…! 01 46 (B03_Ren) ミラクル+ポテ4で 01 46 (bee_GM) OK,振ってみろ! 01 46 (B03_Ren) 6d6+5 01 46 (fooldice) B03_Ren - 6D6+5 = [5,1,1,5,5,4]+5 = 26 01 47 (B03_Ren) 2倍して52 38+8+6だから… 01 47 (bee_GM) …………まさかジャスト? 01 47 (B03_Ren) うん、見事なまでに丁度。 01 47 (bee_GM) 生還しよったこのアマ……! 01 48 (B03_Ren) 彼氏ぱわーか、これは…! 01 49 (bee_GM) ふむ……あちらとは独立したエンディングで良さそうだな。生還なら。 01 51 (bee_GM) では 01 51 (bee_GM) ■□■ 01 51 (bee_GM) 01 51 (bee_GM) 01 52 (bee_GM) エンディング 01 52 (bee_GM) 01 52 (bee_GM) 01 52 (bee_GM) 恋歌は、ウェディングドレスを着て、犬と交わっていた。 01 54 (bee_GM) 教会の壇上で、両手両足を拘束され、首輪を付けられて四つんばい。下着もつけていない恋歌のそこからは、犬の精液がだらだらと垂れ、教会の床に広がっていく。 01 57 (B03_Ren) 【恋歌】「ふぁ、ああ…っ、んぁ、気持ちいい…です、ふぁ、また、精液出てる、ふぁ、ああ…っ」何度目の射精かももう分からない、ただその細い身体を撓らせながら、絶頂に至る…犬のように飼われ、2度目に袖を通したその結婚衣裳を獣の精液で汚して。 01 58 (bee_GM) そして、仰々しくも神父服を名乗った少女が、恋歌に何度も聞いてくる。何度も、何度も。 01 59 (bee_GM) 【玲衣】「誓いのセックスを――。貴方は、新郎を一生涯、ただ彼だけを愛することを誓いますか?」 02 01 (B03_Ren) 【恋歌】「あ……っ、ああ……」次第に其の意思は薄れていく、ゆっくりと、ついには首を縦振って「……はい、誓います……恋歌は、ふぁ、愛します…ひぁ、ああ…っ!?」 02 03 (bee_GM) ついに恋歌と結ばれた黒犬の一頭が、四つんばいの恋歌の子宮に精液を吐き出す。どぶ、どぶ、どぶりと……。華やかな教会での、結婚式。もちろんそこには参列者がいて、記録係がいて、皆が、神聖な結婚を祝福してくれる。 02 07 (bee_GM) 【玲衣】「新郎テリー・東宮と、新婦高篠恋歌改め、東宮恋歌の結婚を、祝福しましょう」 02 07 (B03_Ren) 【恋歌】「ひぁ、ん……っ、ああ、またイキます、ふぁ、あぁぁ……っ?!」見られる度に、疼く体…精液を受けて、また考えが白く塗りつぶされる。 02 08 (bee_GM) 割れんばかりの拍手と、好色と、侮蔑の視線が教会を包んだ。 02 09 (bee_GM) シャッター音、ビデオの回る音はキリがない。 02 10 (B03_Ren) 【恋歌】「恋歌は……テリーを、一生、ふぁ、ああ……っ、愛します、ずっと、ひぁ、あぁ…っ?!」かくかくと首を振る、其処にいるのは…牡に抱かれる牝の姿、異種の交配の光景はカメラの奥に治められて。 02 11 (bee_GM) テリーは、結婚したことが分かっているのか、嬉しそうに恋歌の背中を舐め回し、毛皮を擦りつける。 02 13 (B03_Ren) 【恋歌】「もっと、おまんこに…注いで、くださぁ、い…っ、旦那、様…っ、ふぁ、ああ…牝犬の、恋歌に…っ、せー、えき…欲し、です。」まるで自分のものと、臭い付けされるような行為に、支配される喜びを感じながら…次第に瞳に光が失われて、はぁはぁと息を吐き、快感を貪る。 02 15 (bee_GM) テリーは、射精が終わってからも、玲衣に打ち込まれた精力剤のお陰で恋歌を延々と犯し続ける。 02 15 (bee_GM) 教会の床に広がる犬精液は、どんどんと広がっていく。 02 17 (B03_Ren) 【恋歌】「はぁん…犬せーえき、注がれるの、好き…れす、ふぁ、ん…っ、ああ…っ」白い衣裳を更に白く、その栗色の柔らかな髪も汚されて…快感に噎び泣く牝。 02 25 (bee_GM) ……その後 02 25 (bee_GM) 教会で、三日三晩、誓いのセックスを続けた一人と一匹……いや、二匹は、 02 27 (bee_GM) 玲衣が呼んだ救急隊員に救出された。 02 28 (bee_GM) 救急隊員はあまりの惨状に、恋歌とテリーを引き離そうとするが、恋歌がテリーを抱きしめ、離さなかったのでやむを得ず共に収納。 02 28 (bee_GM) 箝口令を敷き、近くの病院に搬送した。 02 32 (bee_GM) そのまま、恋歌は精神病院にしばらく入院し……退院したときにも、その傍らにはテリーの姿があった。 02 33 (bee_GM) 旦那には、悪いガスを吸った事故だと、救急隊員たちも口裏を合わせ…… 02 33 (bee_GM) そして、恋歌の「日常」は、大きく狂いながらも……ふたたび、はじまったのだった。 02 34 (bee_GM) 以上、HCシナリオ「犬たちの夕べ ~二匹の雌犬~」終幕です。 23 31 (bee_GM) ……どうやら、少し意識を失っていたらしい。 23 31 (bee_GM) 落下の衝撃はコスチュームが和らげてくれたらしく、服の端々が痛んでいた。 23 32 (B07_Yayoi) 【弥生】「…っ、く……どれだけ落ちた事やら……今回ばかりはヒロインとしての能力に感謝せずにはいられませんね」ふぅ、と溜息を付きながら、巫女服を軽く叩き。 23 33 (bee_GM) そこは、事務室と同じように蛍光灯に照らされた小さな部屋。 23 33 (B07_Yayoi) 【弥生】「そう言えば…あのメイドの女性も一緒に落ちてきた筈でしたね」 23 34 (bee_GM) 部屋を見回すと、少し離れたところに秋月かがりが倒れていた。 23 34 (bee_GM) 部屋は三面をシャッターで覆われ、一面は投射式のスクリーンになっているようだった。 23 35 (B07_Yayoi) 【弥生】「助け出したと思ったらこの災難……全く」この先も禄でもない事が起きそうですね、と愚痴りながら秋月かがりの肩を揺すって起こす。 23 36 (bee_GM) 【かがり】「ん、ぅ……痛……」落下の衝撃で足を痛めたのか、小さく呟きます。 23 36 (bee_GM) 【かがり】「……こ、ここは……」 23 36 (B07_Yayoi) 【弥生】「シャッターにスクリーン…どんな意図があるのやら」部屋を軽く見回してそう呟き「気が付きましたか? 貴女が捕まっていた部屋の、おそらく真下にある地下室のようですが」 23 38 (bee_GM) 【かがり】「地下室……」輪姦されていた衝撃からまだ抜け出せていないのか、どこかぼんやりとした様子で。 23 39 (bee_GM) そのとき……部屋に声が響きます。同時にスクリーンに映像が投影されます。 23 39 (B07_Yayoi) 【弥生】「――失礼します」かがりの頬をパン、と叩き「しゃんとしてください。まだ貴女の主君を助け出していないのですよ。従者たる貴女が奮い立たなくて何としますか」 23 40 (bee_GM) 【かがり】「……! そう、そうです。お嬢様を……助けなくては」 23 41 (B07_Yayoi) 【弥生】「それに――どうやら、ここに招待した某は、何かを私たちに見せたい様子ですしね」と、スクリーンに視線を向ける 23 41 (bee_GM) 【声】「はーっはっはっは!! まんまと罠に掛かったようだな忌々しいヒロインよ!!」映像は、椅子に座る誰かの膝から下を移しています。その誰かは、愛らしいコーギーを愛しそうに撫でています。 23 41 (bee_GM) 声色は性別も分からない合成音ですが……嫌悪と、ぞっとするような悪意に満ちています。 23 42 (B07_Yayoi) 【弥生】「典型的な小悪党の登場シーンのようですが……しかし、見え透いた罠に引っかかった手前、あまり偉そうにもできませんか」瞳を細め、悪意に満たされた紛い物の声音に耳を済ませる。 23 42 (bee_GM) 【かがり】「……一体、何者なんですか、こんな……」 23 43 (bee_GM) 【声】指を鳴らす音がして、部屋のシャッターが開きます。そこから、たちっ、と重い爪音を立てて、獰猛そうな黒い大型犬が4頭、部屋に入ってきます。 23 43 (bee_GM) 【かがり】「ひっ……!?」 23 45 (B07_Yayoi) 【弥生】「……さて、どう見ても動物と触れ合おう、的な催しとは趣が違いそうですが」かがりを背に、油断なく構えて犬達に向き直る。 23 46 (bee_GM) 【声】「おっと……ヒロイン様が本気を出したら、彼らなんぞイチコロだろうがね。全員殺される前に、そこのメイドの一人食い殺すことぐらいはできるだろう」 23 48 (B07_Yayoi) 【弥生】「成る程。とても判り易い例を、ご丁寧にどうも。極力守りはしますが、いざとなったら自分で何とかしてください」前半を謎の声に、後半をかがりに向けて告げる。 23 49 (bee_GM) 【声】「……以外とクレバーだね。目の前で知り合いの死体を見たくなければ、彼らの慰みものになれ、と続けるつもりだったのだが」 23 49 (bee_GM) 声は、悪意と優越感に満ちている。 23 51 (B07_Yayoi) 【弥生】「生憎、自分を犠牲にしてまで誰かを救おうとするほど、ボランティア精神に溢れている訳でもありませんので。それに、そうそう其方の思う通りの展開になるのも癪ですから」唇の端を歪めて冷たく微笑み。 23 53 (bee_GM) 【声】「……そうか。私に媚びてそこから出して貰おうとは考えないのかね? 彼らを倒しても、まだまだ君を犯したい犬たちはやまほど居る」 23 54 (B07_Yayoi) 【弥生】「滑稽ですね、姿さえ見せず、紛い物の声でしか相手を恫喝できない相手に、何をどう媚びろと? そういう台詞はせめて自分自身の姿を見せてからほざきなさい」 23 55 (bee_GM) 【声】「強気だな。そんな君が快楽に喘ぐのを見るのが楽しみだよ」 23 55 (bee_GM) 指を鳴らすと、黒犬たちは唸りを上げて弥生に襲いかかってきた。 23 57 *bee_GM topic [黒い大型犬2][弥生/かがり][黒い大型犬2] 23 57 (bee_GM) 戦闘開始です。こちらのIVは4。弥生さんのターンです。 23 57 (B07_Yayoi) Σええい取り付く島もないな 23 57 (bee_GM) ああ、続けたかったならまだ待つよ 23 58 (B07_Yayoi) 前の犬2匹にルミナスレイ+スプリット+ガッツ 23 58 (B07_Yayoi) いや、単に黒幕を引っ張り出したかっただけなので問題ない! 23 58 (bee_GM) おっけー! 23 59 (B07_Yayoi) 【弥生】「恨むなら、けしかけてきた者を恨みなさい――華散光魔の舞!!」男たちを打ち凪いだ、光の嵐が巻き起こり犬達へと牙を剥く 00 00 (B07_Yayoi) 2d6+1d6+7+3 00 00 (B07_Yayoi) ・・) ダイスいなくない? 00 00 (bee_GM) おっと 00 00 (bee_GM) いつもお世話になります 00 00 (B07_Yayoi) 2d6+1d6+7+3 00 00 (fooldice) B07_Yayoi - 2D6+1D6+7+3 = [4,1]+[1]+7+3 = 16 00 00 (B07_Yayoi) 16点でした! 00 00 (bee_GM) おっけー! 00 01 (bee_GM) 受動はなし、そのまま食らいます。 00 01 (bee_GM) では、黒犬のターン。前の二匹が弥生さんに食らいついてきます。 00 02 (bee_GM) 2d6+21 ヘビーアタック+怪力 00 02 (fooldice) bee_GM - 2D6+21 = [6,2]+21 = 29 00 02 (bee_GM) 2d6+21 ヘビーアタック+怪力 00 02 (fooldice) bee_GM - 2D6+21 = [5,6]+21 = 32 00 02 (bee_GM) 出目が酷い>< 00 02 (B07_Yayoi) 固定値21の時点で十分ひどいよ( 00 03 (bee_GM) では受動をどうぞなのでs 00 03 (B07_Yayoi) つうかこれシールドしても意味ないな…胸と腰でもらっていきなり全裸だな! 00 03 (bee_GM) 千切る! 00 04 (bee_GM) そして後ろの二匹は、恐怖にうち震えるかがりさんを明らかに侮った感じで押し倒す。 00 04 (B07_Yayoi) 大きすぎる胸、はえてない、ぱんつはいてない、あたりを 00 04 (bee_GM) おっけー。ロールどうぞっ 00 06 (bee_GM) 二匹の黒犬は弥生に飛びかかると、過剰なほどに鋭い牙で巫女服を引き裂きます。 00 06 (B07_Yayoi) 【弥生】「く…思ったよりも早い…!?」咄嗟に身を翻し、身体へのダメージこそ避ける。が、落下の衝撃で痛んでいた所へ、予想以上の力で爪牙が襲い掛かり巫女装束は呆気なく引き裂かれ。その下から、下着も身につけていない、大きな胸と無毛の筋のような秘裂が露になり。 00 07 (B07_Yayoi) 引き裂かれる衝撃と、逆に身を逸らそうとする身体の間で、大きな乳房はたぷんと揺れ弾んで。 00 08 (bee_GM) 【声】「はは、まるで痴女だな。降参ならいつでも受け付けるよ?」 00 08 (bee_GM) 溢れる乳房と秘所。犬たちは明らかに弥生の身体に興奮し、熱い涎を床にこぼした。 00 08 (B07_Yayoi) 【弥生】「其方が姿を見せてくれるなら、はいつくばって降参のポーズでも何でもしてあげましょう。 ですから黙っていなさい」 00 09 (bee_GM) 【声】「君が無様な姿でハァハァと涎を垂らすようになってから見物に行くとしようかね」 00 10 (B07_Yayoi) できればかがりを助けたいが、目の前の2頭はおそらくそれを許しはしないだろう。全裸に等しい姿になりながらも、刀の柄を握る力は緩めず。 00 10 (bee_GM) 視界の隅でかがりが押し倒されるのが見える……しかし、助けに行く余裕はない。 00 10 (bee_GM) 2ターン目。弥生のターンです。 00 12 (B07_Yayoi) もっかいさっきの犬達に攻撃さ! 00 12 (bee_GM) カモン! 00 13 (B07_Yayoi) 【弥生】「…いい加減、そこを退いてもらいましょう――華散繚乱の舞!!」目にも鮮やかな朱を帯びた光の螺旋が、竜巻の如く聳え立ち犬達に猛威を揮い 00 13 (B07_Yayoi) 2d6+1d6+7+3 00 13 (fooldice) B07_Yayoi - 2D6+1D6+7+3 = [3,5]+[5]+7+3 = 23 00 13 (B07_Yayoi) 23点だ! 00 14 (bee_GM) 犬たちは纏めて吹き飛ぶ。足を奮わせて立ち上がるが、明らかに動きは鈍い。 00 14 (bee_GM) しかし、逆に性欲は刺激されたようで……肉竿をビキビキに勃起させ、弥生に飛びかかってくる。 00 14 (B07_Yayoi) 最初の一発がしょぼかったからな…! 00 14 (bee_GM) 2d6+21 ヘビーアタック+怪力 00 14 (fooldice) bee_GM - 2D6+21 = [2,4]+21 = 27 00 14 (bee_GM) 2d6+21 ヘビーアタック+怪力 00 14 (fooldice) bee_GM - 2D6+21 = [5,6]+21 = 32 00 16 (B07_Yayoi) 11点ふさいだところで死ぬよ!? 00 16 (bee_GM) |・・)つインヴィンシブル 00 17 (B07_Yayoi) は、じゃあそれ使おう 00 17 (bee_GM) 1発は貰ってアクトとかお勧め( 00 17 (B07_Yayoi) 27にシールドしてインヴィンシブルとかありだっけ? 00 18 (B07_Yayoi) どっちも受動だから無理くさいな…! 00 18 (B07_Yayoi) 27をHPにもらって、疼く体と期待してしまう心、熱い蜜壷かなー 00 19 (bee_GM) できるよー! 00 19 (bee_GM) 受動はダメージ1つにつき1回ずつできる。 00 19 (B07_Yayoi) で、32の方はインヴィンシブルで。じゃあ27にシールドで11減らして16な! 00 19 (bee_GM) おっけー。では、 00 20 (bee_GM) 黒犬の一撃を、弥生は渾身の魔力で打ち払う。しかしもう一撃、 00 20 (bee_GM) 生殖本能に叱咤された犬は、弥生の身体に飛びかかり、凄まじい力で床に押し倒す。 00 23 (B07_Yayoi) 【弥生】「!? 光壁招来――ダメ、耐え切れな――きゃあぁっ!?」咄嗟に生み出した光の障壁。その一枚が一匹を完全に封じるが、もう一枚は儚く破られ。押し倒され、その拍子に腹の上を犬の肉棒が擦れ、ずくん、と子宮が疼きだす。 00 24 (bee_GM) 太く、そして人のモノではありえないほどに長い犬肉棒が弥生のお腹の上をはいずる。正常位で押し倒された。犬の爪が、弥生の乳房に浅く食い込み、身動きが取れなくなる。 00 27 (bee_GM) 【声】「さてそろそろ諦めて、我々の犬嫁になりたまえ。幸せにしてやるぞ?」 00 27 (B07_Yayoi) 【弥生】「く……この、離れなさい…痛っ!?」のしかかる犬を退かそうにも、上から押さえつけるようにされてろくに力も出ず。「くぅ…ん、ぁうっ……ゃ、す、凄い…っ」乳房に食い込む爪がちくりと痛むが、それ以上にお腹の上に存在する熱く長大な犬のペニスに。その獣欲の象徴に、思わず頬を染めて見入ってしまい。 00 28 (B07_Yayoi) 【弥生】「…っ、お断り、です」犬ペニスから視線を離し、小さく、やや戸惑いがちに呟き。 00 28 (bee_GM) 黒犬は、牙がぞろりと生えた口から肉厚の舌を伸ばすと、弥生の顔をべちゃべちゃと舐め回した。乱暴だが、必死だ。光弾を食らった傷から血が流れ、弥生の身体を赤く染める。 00 29 (bee_GM) 弥生の言葉を犬は解さない。ビキビキに勃起した犬ペニスが振られ、浅く弥生のクロッチをかきまわす。 00 33 (B07_Yayoi) 【弥生】「ひ…っ、く、最初の一撃が浅かったようですね……ひぁ、ひゃんっ、ふぁ…ぁ、や、やめなさい、やめ、て、ぁ…はぅんっ」ぽたぽたと白い肌を汚す犬の血に、最初にしくじった事のツケの大きさに臍を噛む。が、すぐさま犬ペニスに守るもののない秘裂を擦られ、背をびくんと仰け反らせ。そこは徐々にクチュ、と水音を奏で始める。 00 34 (bee_GM) 生存本能だけに支配された黒犬は、弥生のそこが準備を整えるのを待たず、肉が擦れるのも構わずに強引に肉棒を押し込んだ。ぐぶっ、ぐぶっ!と、凄まじい力で弥生を押さえ込み、乳房に爪を立て、獣の交合をはじめる。 00 38 (B07_Yayoi) 【弥生】「――っ、ぁ、か、ぁ……ぁひ、ひ、ぃいぃぃ……っ!? は、ひ、ってぇ…るぅ……ん、くぅぅ…んっ」ぐぶり、と湿り気も僅かな膣肉を抉る様に入り込んでくる犬ペニスに、目を見開き、唇を噛んで苦痛に耐える。乳房から感じる痛痒が、なんとか意識を繋ぎ――「…っひ、ぁ、ひぅ…んぁ、ふぁ、ぁ」しかし、雌の本能はすぐに順応する。愛蜜が潤み、肉は犬ペニスを包み込んで絡みつく。 00 39 (bee_GM) 【声】「犬のペニスに馴染んでくれたようで何よりだ。気に入っただろう? 特に、死にかけのやつは激しいぞ。死んでも射精し続けるくらいにな」 00 40 (bee_GM) ごぶぅっ、ごぶぅっっ!! 太く、長い肉棒が引き抜かれる度に、潤滑の少し足りない膣壁が絡みつき、子宮ごと引き抜かれるような快感が走る。 00 43 (B07_Yayoi) 【弥生】「は、激しい……っ、ぁ、ひふぇああぁぁ…っ!?」その言葉にゾクリ、と体を妖しく震わせ。膣内に埋もれていたペニスが引き抜かれ、膣壁ごと引き摺り出されるような快感。生々しい交尾がもたらす快感に、唇からは拒絶ではなく甘い声が毀れ。 00 44 (bee_GM) 【声】「人間の基準では、淫売のド変態だな。歓迎するよ、ようこそ、我々の世界へ」映し出されたままの画像の中で、コーギーが、にやりと笑みを浮かべた気がする。 00 45 (bee_GM) 大きく引き抜かれたペニス。一瞬の貯め……人間では有り得ないほどの力で、思い切り突き込まれた。弥生の内臓が心臓のところまでごづん!と叩き上げられるような衝撃。 00 49 (B07_Yayoi) 【弥生】「ひぅ……ふぁ、ぁん……な、に……まさ、か…」画面の中のコーギー、密かに抱っこしてみたかった犬が一瞬、笑ったように見え、もしや、と思った瞬間に「――ァひいィぃぃぃぃっ!?」その一突きで、子宮口さえごり、と抉られ。美麗な顔を淫蕩に歪めながら、その両脚を広げ、犬ペニスを奥へと受け入れ…膣肉は、待ち構えていたようにきゅうぅ、と締め付ける。 00 51 (bee_GM) 【声】「射精してほしくてたまらんだろう? じゃあ、そいつを殺してみたらどうだ?」皮肉気に、コーギーは笑う。 00 52 (bee_GM) では、弥生のターンです。 00 52 (B07_Yayoi) 【弥生】「ぁ、ふぁ、ぁぅ………く、ふ……これ、で、ぁん……」しかし、ヨロヨロとかざされたその手には――刀の柄が握られている。それをとん、と圧し掛かる犬の腹に押し当て――「逃げられ、っ、くぅ、ん…ない、でしょう………!!」零距離。逃げ場も無いその状態から、峻烈な光が雷光のように迸り―― 00 53 (B07_Yayoi) ルミナスレイ+スプリット+ガッツだ! 00 53 (bee_GM) カモン! 00 53 (B07_Yayoi) 2d6+1d6+7+3 ていうかいい加減死ぬよね! 00 53 (fooldice) B07_Yayoi - 2D6+1D6+7+3 = [2,5]+[6]+7+3 = 23 00 53 (bee_GM) うむ、残りHP1でした。 00 53 (B07_Yayoi) 2匹に23点だ! 00 54 (bee_GM) 弥生の魔力を叩き込まれ、黒犬は断末魔の叫び声を上げる。それが、契機になって、 00 54 (bee_GM) 弥生の子宮口を強烈に突き上げる黒犬のペニスの先端から、濃厚極まるプリプリの精子が弥生の胎内に放たれた。 00 59 (B07_Yayoi) 【弥生】「やっ、た……っ!?あっっ、ああッ! あっあっ、あっッ、ああっ! あッあッああぁあああッ!!」やっとの思いで倒した、そう一瞬気を緩めた瞬間に子宮を熱い精で灼かれ、感極まった嬌声と共に、絶頂寸前にまで押し上げられる「…ぁ、ぁ、ぅ……ま、まだ、ぁ…イ、イけ、な、ひぃ…ん」しかし、今までの陵辱で慣らされた身体は、あと少しの快感が足りず。 01 00 (bee_GM) しかし、犬は心臓を止められたにも関わらず、その生理はまだ生きていた。弥生の膣内で肥大化し、ぎちゅり、と食い込む肉竿。精液はとめどなく弥生の子宮に叩き付けられる。 01 01 (bee_GM) そして、かがりに肉竿をしゃぶらせていた黒犬が、血の臭いに興奮したのか、弥生に近づいてくる…… 01 03 (B07_Yayoi) 【弥生】「ひ、ぅ……ぁ、ん、くぅんっ……も、もう、死んでる、はずなのに、ひぃんっ……まだ、孕ませようと、して、るぅ…っ」死して尚、自分の身体を求めるその犬の性欲に戸惑い、そして達することのできない快感を刻まれながら。蕩けた瞳が、かがりを離れてやってくる犬を捕らえ――こくん、と喉がなって。 01 04 (bee_GM) 犬は、弥生が抵抗の意志を喪失したと思ったのか、身体に付着した血を舐めしゃぶりながら覆い被さってくる。 01 04 (bee_GM) 2d6+14 ヘビーアタックのみ 01 04 (fooldice) bee_GM - 2D6+14 = [6,4]+14 = 24 01 05 (B07_Yayoi) シールドしてもピッタリやられる…!? 01 06 (bee_GM) インヴィンシブルは残ってるか……? 01 06 (B07_Yayoi) い、インヴィンシブルー!? 01 06 (bee_GM) 何という出目マジック 01 06 (B07_Yayoi) まだのこってるさ! 01 06 (bee_GM) では、弥生さんのターンです……抵抗の意志は残っているかな。 01 08 (B07_Yayoi) 【弥生】「ひゃ、ぁんっ…ゃ、寄る、なぁ…っ」光の障壁が圧し掛かってきた犬を、死した犬毎吹き飛ばし。「か、ひぅうぅんっ……ぁ、ま、だ…っ」膣内から抜けるペニスの感触に腰砕けになりながらも、渾身の力で立ち上がり――股間から精液を零しながら、ありったけの光の魔力を、叩きつける――!! 01 09 (bee_GM) 来い! 01 09 (B07_Yayoi) ルミナスレイ+スプリット+ガッツ+ポテンシャル2さ! 01 09 *bee_GM topic [弥生/かがり][黒い大型犬2] 01 10 (B07_Yayoi) 2d6+1d6+2d6+7+3 01 10 (fooldice) B07_Yayoi - 2D6+1D6+2D6+7+3 = [1,4]+[3]+[5,4]+7+3 = 27 01 10 (B07_Yayoi) 27!しょぼい!かなしい! 01 10 (bee_GM) 期待値ちょい下か……! 01 11 (bee_GM) 部屋を埋め尽くす光の、嵐。 01 12 (bee_GM) かがりを犯して、射精を続けていた犬の横腹にも突き刺さり、そいつは痛みに呻く。 01 12 (bee_GM) 弥生に襲いかかろうとしていた犬は、それで目の色が変わった。 01 13 (bee_GM) 牙を剥き出しにし、襲いかかろうとする、そのとき、 01 13 (bee_GM) そいつの足を、犯されて強制的に与えられる快楽に震えているかがりが、掴んだ。 01 14 (bee_GM) 思い切り踏みだしかけていた犬は、それに蹴躓いて勢いを失う。 01 14 (bee_GM) 2d6+14 ヘビーアタックのみ 01 14 (fooldice) bee_GM - 2D6+14 = [4,6]+14 = 24 01 14 (bee_GM) ……またか! 01 14 (B07_Yayoi) 【弥生】「……浅かった、よう、です、ね……っ」荒く熱の篭った吐息を切れ切れに吐きながら、襲いかかろうとする犬相手に身構え――「…な!?」突然伸びた手――かがりの思わぬ行動に、目を見開き。 01 15 (B07_Yayoi) あ、あと一回へびーあたっくできるんだぜ、ぜ! 01 15 (B07_Yayoi) じゃない、インヴィンシブル 01 15 (bee_GM) そしてもう1匹は、まるで自らねだるように足を絡め、弥生の方へ行かせまいと……拘束した。 01 15 (bee_GM) 【かがり】「おね、が……おじょうさま、を……」涎をどろどろとこぼしながら、弥生に懇願する。 01 16 (B07_Yayoi) 【弥生】「――く、貴女の従者精神には……感服、します」あくまで主のみを案じるその言葉に、ふと微苦笑を漏らし。静かに一つ、頷く。 01 19 (B07_Yayoi) 【弥生】「…私は、そういう人間が…どうしてか、嫌いではありません……!!」どの道、これで倒せなければ終わりだろう。かがりが身を張って作った隙。それを無駄にしない為にも――もう一度、手にする刃に、戦うための刃に、残された全ての力を注ぎ、込める。 01 20 (bee_GM) 弥生のターン! どうぞ! 01 21 (B07_Yayoi) まあルミナスレイ+スプリット+ガッツしかのこされていませんが! 01 21 (B07_Yayoi) 2d6+1d6+7+3 01 21 (fooldice) B07_Yayoi - 2D6+1D6+7+3 = [3,2]+[1]+7+3 = 16 01 21 (B07_Yayoi) ・・) どうかんがえてもたりません! 01 21 (bee_GM) 畜生、あとHP11なんだよ! 01 22 (bee_GM) 部屋を埋め尽くす、燐光。 01 22 (bee_GM) それは不規則な軌跡を描いて黒犬どもの身体に吸い込まれていく。 01 23 (B07_Yayoi) 【弥生】「……神よ……」珍しく、本当に珍しく…神に祈る。これで倒れているように、と。 01 23 (bee_GM) そして、光が晴れたときには、 01 24 (bee_GM) 断末魔の射精に、喘ぎ声を殺すかがりと、黒犬の死体が二つ転がっていた。 01 25 (B07_Yayoi) 【弥生】「……神頼みなど、久しぶりにしましたね……ん、くぅ…っ」ごぽり、と股間からあふれる犬の精。思わずぺたん、と尻餅をつき……大きく、息を吸って呼吸の乱れと身体の火照りを押さえ込む。 01 26 (bee_GM) 【かがり】「ん、ふぁ……」 01 27 (bee_GM) ひくひく……と身体を震わせる。 01 28 (B07_Yayoi) 【弥生】「かがりさん……大丈夫ですか?」まだ足に力が入らず、犬のように四つんばいになりかがりに近付く。 01 28 (bee_GM) 【かがり】「……ごめん、なさい……足手まとい、に……」 01 29 (bee_GM) 最後の行為に本当に全力を振り絞ったのだろう。ぺたん、と這い蹲ったまま、指一本動かせないようだ。 01 29 (B07_Yayoi) 【弥生】「お気になさらず……ん、ちゅる…」かがりの髪を撫で、その顔についている犬の精を舌で舐めて拭い。 01 30 (bee_GM) (HC2裏の返答待ちです。 01 34 (bee_GM) 【かがり】「ふぁ……そんな、ぁ……」その仕草に見惚れて…… 01 34 (bee_GM) 【声】「なかなか、面白い見せ物だったよ。ふふ、しかしヒロインのほうは物足りなそうだな?」 01 35 (bee_GM) 見上げる。もう明らかに分かる。誰かの膝元にすっくと立つ、可愛らしいコーギーが、 01 35 (bee_GM) ニヒルな笑みを浮かべている。 01 36 (B07_Yayoi) 【弥生】「……あんな愛らしいコーギーが、小悪党の正体とは…世も末です」声の揶揄には答えず、かがりを抱き締めたまま鋭い眼差しを向ける。 01 38 (bee_GM) そして、映像がふっと消えた。 01 38 (bee_GM) さっき黒犬が出てきたのとは、別のシャッターが上がっていく。 01 39 (bee_GM) 【かがり】「ぁ…………?」 01 40 (B07_Yayoi) 【弥生】「……かがりさん、立てますか…?んぅ、ちゅ…む」再び、かがりの顔の精液を舐めとりながら、尋ねる 01 41 (bee_GM) 【かがり】「ごめん、なさ……わたしは、いい、から……おじょう、さま……」 01 41 (bee_GM) そして、シャッターが上がったそこには、 01 42 *bee_GM topic [コーギー][黒い大型犬2][弥生/かがり] 01 43 (B07_Yayoi) 【弥生】「……生憎、私もおそらくこれ以上は……ですから、せめて貴女だけでも……不甲斐無くて申し訳ありませんが、これしか…」抱き締めるかがりをかばう様に、コーギー達に向き直る。 01 44 (bee_GM) 【コーギー】「わっふぅ」(雌犬ちゃん? 満足させてやるぜ) 01 44 (bee_GM) ニヒルに笑う、可愛らしいコーギーの姿と、それを守るように黒犬が2匹…… 01 45 (B07_Yayoi) 【弥生】「……何でしょう、この微妙な違和感……悪になりきれないというか…外見が甚だ悪党向きで無いと言うか……」 01 45 (bee_GM) 【コーギー】「わふわふ」(いいじゃねえか、可愛いんだから) 01 46 (bee_GM) 【かがり】「……」きゅっ、と力の入らない手で、弥生の身体を抱きしめる。 01 48 (B07_Yayoi) 【弥生】「まあ、否定はしませんが……」軽口を叩きあいながら、相手の出方を油断無く観察する。かがりとお互いの身体を抱き締めあい、裸身を精液で滑らせ。 01 48 (bee_GM) 【コーギー】「わふわふ」(もう今となってはそのメイドには用はねえ。部屋の隅に置いておきな。巻き込みたくはねえだろう) 01 49 (bee_GM) 【コーギー】「わっふぅ」(一緒に堕ちたいなら、止めねぇがな?) 01 50 (B07_Yayoi) 【弥生】「妙なところで紳士的ですね……一応、感謝しておきましょう」意外といえば意外な提案に、かがりの背を部屋の隅へそっと押して。 01 50 (B07_Yayoi) 呆れたように微苦笑を浮かべる。 01 50 (bee_GM) 【かがり】「…………」そのころには、もう……気を失っている。 01 51 (bee_GM) 【コーギー】「わふわふ」(俺の女になるんだ。少しくらいは優しくしたってバチはあたるめぇよ) 01 51 (bee_GM) 【コーギー】「わふ」(そんじゃ、始めるか) 01 53 (B07_Yayoi) 【弥生】「まだ、絶対にそうと決まったわけでも、ありませんけれどね」堂々とコーギー達の真横を通り、彼らが出てきたシャッターにかがりをそっと横たえ。そして、改めて向き直り。 01 54 (bee_GM) 【コーギー】「わふ」(オーケイ。先手ぐらいは譲ってやるよ) 01 54 (bee_GM) では……戦闘開始です。コーギーはIV8ですが待機。弥生の行動どうぞ。 02 01 (B07_Yayoi) 【弥生】「余裕綽々ですか………窮鼠猫を噛む、という言葉、教えてあげましょう――華散光雅の舞!!」身に纏う巫女装束も無く、ただ白刃のみを握り。大きな胸を弾ませ、無毛の股間を精液と愛蜜でぬらりと光らせながら――放つ一撃は、今までと遜色ない、光刃の嵐。 02 02 (B07_Yayoi) ルミナスレイ+マジックルーン+ガッツでコーギー一択! 02 02 (bee_GM) カモン!! 02 02 (B07_Yayoi) 2d6+1d6+1d6+7+3 02 02 (fooldice) B07_Yayoi - 2D6+1D6+1D6+7+3 = [3,3]+[5]+[3]+7+3 = 24 02 02 (B07_Yayoi) 24さ! 02 04 (bee_GM) シールド! 防御とあわせて11点止めて13点貰う! 02 04 (bee_GM) 【コーギー】「わふわふ」(なかなか、いい一撃だったぜ) 02 05 (bee_GM) 黒犬も行動を遅らせて、まずコーギーが魔淫の宴 02 05 (bee_GM) 2d6+8 知力で抵抗どうぞ 02 05 (fooldice) bee_GM - 2D6+8 = [1,6]+8 = 15 02 05 (B07_Yayoi) 【弥生】「防がれた……まさか、そこまでの魔力を持っているとは…」コーギーの張った障壁に、苦虫を噛み潰したような顔をして。 02 06 (B07_Yayoi) 2d6+3 02 06 (fooldice) B07_Yayoi - 2D6+3 = [1,5]+3 = 9 02 06 (B07_Yayoi) 無理だった! 02 07 (bee_GM) では[催淫]状態で。 02 07 (bee_GM) そして、黒犬が弥生を押し倒す。 02 07 (bee_GM) 2d6+21 02 07 (fooldice) bee_GM - 2D6+21 = [4,2]+21 = 27 02 07 (bee_GM) 2d6+21 02 07 (fooldice) bee_GM - 2D6+21 = [6,4]+21 = 31 02 08 (B07_Yayoi) それはシールドしても、無理だ 02 08 (B07_Yayoi) そしてもうインヴィンジブルもない! 02 09 (bee_GM) では……最後に、アクトの宣言をどうぞ 02 09 (B07_Yayoi) 最後のアクトはー、口をついて出る卑語、つけられた種。 02 10 (bee_GM) ……では、エンディングにいきましょうか。 02 10 (bee_GM) そのまえに、堕落判定をお願いしますね 02 10 (B07_Yayoi) ういうい 02 10 (B07_Yayoi) えーとどんだけだろう 02 11 (bee_GM) コーギーの堕落修正は6なので 02 11 (bee_GM) いま溜まったSP+6で 02 11 (B07_Yayoi) CPとかSPは今宣言した分も含めで? 02 11 (bee_GM) です。 02 11 (bee_GM) CPはいまの分もポテに使ってOK 02 12 (B07_Yayoi) えーとつまり20+6で26か 02 12 (B07_Yayoi) 体力か知力だっけ 02 12 (bee_GM) ……意外に生還しそうだ 02 12 (bee_GM) です。 02 13 (B07_Yayoi) CP4あるし、まぁポテンシャルで楽勝っすよ! 02 14 (B07_Yayoi) 6d6+3 体力 まず問題ない、とおもう 02 14 (fooldice) B07_Yayoi - 6D6+3 = [3,6,3,4,3,1]+3 = 23 02 14 (B07_Yayoi) 。。) みはなされてやがる! 02 14 (bee_GM) ……運命を感じた 02 15 (B07_Yayoi) 3、3足りてねえ……!! 02 15 (B03_Ren) がっつはー? 02 15 (B07_Yayoi) …ガッツもありか! 02 15 (bee_GM) ありだね! 02 15 (B03_Ren) ありよ! 02 15 (B07_Yayoi) よしじゃあがっつ! 02 15 (B07_Yayoi) 1d6 02 15 (bee_GM) いけ!! 02 15 (fooldice) B07_Yayoi - 1D6 = [4] = 4 02 15 (B07_Yayoi) ノ・・)ノ いきのびた! 02 15 (bee_GM) 足りた……っっ!! 02 16 (bee_GM) 本気でロストさせるつもりだったのに、残念w 02 17 (bee_GM) さて、では。 02 17 (B07_Yayoi) ああ、でもエンディングはもうロストしちゃったくらいの勢いで( 02 17 (bee_GM) ちょっとエンディング考える(こら 02 20 (bee_GM) いやほら 02 20 (bee_GM) ロストしたらコーギーのDHになるわけだから 02 20 (bee_GM) 子宮改造して犬の子を孕めるようにしようと思ったんよね 02 20 (bee_GM) さすがに堕落していないのにそういうわけにはちょっとw 02 20 (B07_Yayoi) あー、なら最後のガッツ振らないほうがよかったかもしれない 02 20 (B07_Yayoi) (きみは 02 22 (bee_GM) 堕落したいなら受け付けるが……どうする? 02 23 (B07_Yayoi) うーん…堕ちてみたいがー、うーん……しかし出目は生き延びてるしなぁ 02 24 (bee_GM) ヒロインのまま子宮改造すると戻れなくなるしな~w 02 25 (B07_Yayoi) まーあのガッツは振り終えた後だから、ってのもあるからなぁ 02 25 (B07_Yayoi) ちゃんとガッツ込めてもう一回振って、その結果でというのが一番自分的にすっきりするとおもう 02 27 (bee_GM) ふむ。 02 27 (bee_GM) では、それでいきましょうか。 02 28 (B07_Yayoi) 6d6+1d6+3 ポテンシャル4にガッツ、知力ー! 02 28 (fooldice) B07_Yayoi - 6D6+1D6+3 = [4,1,6,1,6,2]+[4]+3 = 27 02 28 (B07_Yayoi) ノ・・)ノ 神は我に味方した! 02 29 (bee_GM) 生還、か! 02 29 (B07_Yayoi) 堕とされるのは次のコーギーセッションでおねがいするよ! 02 30 (bee_GM) 次があるのか!w 02 30 (B07_Yayoi) あるというか希望?( 02 30 (bee_GM) では 02 30 (bee_GM) ■□■ 02 30 (bee_GM) 02 30 (bee_GM) 02 30 (bee_GM) エンディング 02 30 (bee_GM) 02 30 (bee_GM) 02 30 (bee_GM) ■□■ 02 30 (bee_GM) 02 31 (bee_GM) 東宮家の経営する養犬場。 02 31 (bee_GM) そこで弥生は飼われています。 02 34 (bee_GM) 弥生は、犬たちに交尾の仕方を教える備品です。本来はそう、オナホールのような器具があるのですが、弥生ちゃんは犬たちには大人気です。 02 35 (bee_GM) そして今日も、雌犬器具弥生は、若犬たちの童貞を奪っています。 02 38 (B07_Yayoi) 【弥生】「ひぅ、んぁ…ぁ、ひうぅうぅンっ♪ ぁ、はぁ…きて、るぅ…雌犬のオマンコオナホールに、ぁん、ひぅ…犬のぶっとい、オチンポ、きてるのぉ……っ♪」全裸のまま、艶やかな黒髪にさえ犬の白濁をこびり付かせ。その瞳を快感で濁らせながら、自ら四つんばいで尻を突き出し。犬のペニスを咥えこんでいく。 02 41 (bee_GM) 弥生の喘ぎ回る姿を、職員たちはニヤニヤと見ています。弥生は食事も排泄も職員に任せ、ただ雌犬器具として犬の交尾訓練の相手を務めます。 02 45 (B07_Yayoi) 【弥生】「んくぅ、ぁう、ふぁ…ぁんっ、いい子、です、ね…っ、ほぉ、らぁ…もっと、もっと…オマンコ、擦り切れちゃうまでぇ…ぁお、くひぃいんっ。もっと、ゴリゴリ、擦って、抉って、ぇ♪」どれだけの数の犬を受け入れたか、もうわからない。ただ、今この状況に心から悦び、練習台としての雌犬に進んで成り下がっているのは間違いなく。 02 47 (bee_GM) 犬たちも、弥生が喜んでいることが分かっているのか、隣にあるオナホール相手に腰を振るときよりも、明らかに威勢が良くて、それが弥生には嬉しい。 02 50 (B07_Yayoi) 【弥生】「ぁ、はぁう……嬉し、ぃいんっ…♪もっと、もっと激しく、ぁん、奥まで、オマンコの、奥ぅんっ、子宮まで、ごりゅごりゅ突いて、掻き回ひ、てぇぇえッ!」唇から涎を零し、悦楽に満たされ蕩けきった顔を晒しながら。自ら進んで腰を振りたくり、犬ペニスを逃がすまいと膣肉をみっちりと絡みつかせ、奉仕するように。 02 52 (bee_GM) もう、弥生の膣は、犬のペニス専用に変わっていってしまっている。長い射精に絶頂をコントロールすることも覚えたし、長いペニスを受け入れるために膣奧の肉は緩やかに伸びてしまっている。 02 53 (bee_GM) そして、今日も弥生は、犬専用の極上マンコで若犬の童貞ペニスを搾り取るのだ。 02 53 (bee_GM) 02 53 (bee_GM) 02 53 (bee_GM) 02 53 (bee_GM) 以上で、HCシナリオ「犬たちの夕べ ~二匹の雌犬~」終幕です。