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エクストラステージはHuman Fall FlatのSteamワークショップから選ばれたステージや公式が作ったステージがある、言わば「公式の二次創作」である。 編集時点(2024/02/12)でサーマルからアンダーウォーターまで13ステージあり、ノーマルステージと比べて難易度の高いマップや仕掛けとなっている。 それぞれのステージ解説 サーマル ファクトリー ゴルフ シティ フォレスト ラボラトリー(旧研究所) ランバー(旧木材) レッドロック タワー ミニチュア カッパーワールド 港(Port) アンダーウォーター
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狭霧深影(NO):アトラス様のおそばに 攻略 ※チェック待ち。50音順待ち。 合計40枚+10枚 上級05枚 アテナ×2 運命の女王エターニア×2 光神テテュス 下級18枚 キーメイス×3 ジェルエンデュオ×3 勝利の導き手フレイヤ×2 ハッピー・ラヴァー×3 ハネワタ×3 マシュマロン(D) もけもけ×3 魔法10枚 大嵐 神の居城-ヴァルハラ×3 サイクロン 死者蘇生(D) スケープ・ゴート 洗脳-ブレインコントロール ハリケーン 光の護封剣(D) 罠07枚 激流葬 人海戦術×3 聖なるバリア-ミラーフォース-(D) 同姓同名同盟×2 エクストラ10枚 エンシェント・ホーリー・ワイバーン×3 ゴヨウ・ガーディアン 氷結界の龍 ブリューナク 神聖騎士パーシアス×3 マジカル・アンドロイド×2
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レントラー 2007/3/31 イラスト追加 imga0e08c1azikbzj.gif ※ももんがさんから頂いたイラストです。 基本データ 分類/タイプ/とくせい/ ほうでんポケモン/でんき/とうそうしん・いかく たかさ/おもさ 1.4m/42.0kg 似合いそうなわざ かみなりのキバ:こうげきの種族値が高いし。 その他設定・情報など ゲームでは ルクシオがLV30でこのポケモンに進化する。 金色に光り、あらゆるものを透視する目を持つ。 壁の向こうに隠れている獲物を見つけて捕える。 (まだ未完成) ゲーム以外では -:- (まだ未完成) コメント ストーリー中でお世話になった人は結構いると思う。 何かでんきタイプのブースターみたい。 みやぶる、も覚えたら似合うと思う。 2006年2月28日作成 ポケモン図鑑No.405 図鑑@ヒトワザ。No.223
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04-38(RARE2) ハンターカード カードタイトル:ガノカットラス改 パワー:300 ランク:★★ 武器系統:双剣 必要素材:0 防具:キリンシリーズ イラスト:山崎 奈苗 <オート/狩場>:このカードはカードの能力に選ばれない。 第4弾 金色の怒りで登場したハンター
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ラストリベリオン 機種:PS3 作曲者:近藤嶺、Elements Garden(上松範康、藤田淳平、菊田大介) 開発元:ヒットメーカー 発売元:日本一ソフトウェア 発売年:2010 概要 ヒットメーカー製作のRPG。クソゲーオブザイヤー2010(据え置き部門)大賞作品。日本一ソフトウェアがヒットメーカーと縁を切るきっかけにもなった。 主題歌に影山ヒロノブを用いるなど豪華だが、残念ながらサウンド調整に難があって音楽が聞き取りにくい。 初期設定では音楽が流れていることさえほとんど気づかない程。 サントラは初回限定版に戦闘曲などを収録したミニサウンドトラックが付属。全曲分は入っていない。 収録曲(サントラ収録順) 曲名 作・編曲者 補足 順位 Blades of Battle 近藤嶺 通常戦闘 Apocalyptic Immeasurable Power Chaos and Disharmony Wandering Souls Flow of Fate Self-sacrifice Wordly Truth Shiny Days End of Order サントラ未収録曲 EVER LAST 上松範康藤田淳平 OPテーマ歌:影山ヒロノブ 2010年111位第2回ゲームソング184位 最後の道標 菊田大介 EDテーマ歌:霜月はるか サウンドトラック ラストリベリオン ミニサウンドトラック EVER LAST [Single, Maxi] 最後の道標 [Single, Maxi]
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【作品名】鋼の錬金術師-FULLMETAL ALCHEMIST- 【ジャンル】アニメ。前にあってたやつ(無能大佐を大川透がやってた奴ね)とは世界観が違う。 【共通設定】 ホムンクルス:人ならざるものなので人外。7つの大罪がモチーフ。 賢者の石とお父様の細胞の一部を材料に生み出されたのと 賢者の石を人間の血液に注入してホムンクルスに造り変えるのと製造方法は2パターンある。 後者の人間ベースの製造方法だと再生能力はなく老いる(ラース、2代目グリード)。 賢者の石:人間の魂から作られた結晶。液化したエリクシル状態の時もあるが、大半はルビーのような石。 ホムンクルスの胸の奥に核として取り込まれており、これに使用された人間の魂の分だけ、ホムンクルスは再生能力を持つ。 ラストの場合30回くらい殺せば死ぬ。しかし、魂が残っている状態だと全身を灰にされたりしても数秒で完全再生してしまう。 宝石体の賢者の石は非常に頑健で、部屋一つ覆い尽くす大爆発でも損傷しなかった。 エルリック兄弟(エド、アル)の反応:1m位の間合いからカルヴァリン砲の砲弾を発射後回避できる。 アルフォンスは見かけによらずエドワードより素早く(談・エド)、マスタング大佐はエドと素手で戦って勝てる。 【名前】ラスト 【属性】『色欲』のホムンクルス 【大きさ】成人女性並み 【攻撃力】達人並み 『最強の矛』:爪。これを自在に伸ばし、物体を切り刻む。鉄もコンクリも豆腐のように切断。 銃弾を跳ね返すアルフォンスの鎧もたやすく突き破る。軍用トラックのボンネットを貫くグリードパンチ以上の威力か。 射程距離は3mほどで、横にスライドさせれば刀のように対象物を切断できる。 3m先にいたアルと互角に戦えるバリー・ザ・チョッパーがなすすべもなく鉄屑になるほどの速度。(つまり超音速) 【防御力】肉体強度は達人並み。拳銃で蜂の巣にされても「痛いじゃないの」程度。 【素早さ】アルフォンスと同等に戦える。 エドと殴り合って勝てるマスタング大佐が拳銃を構え、狙いを付ける一瞬の間に爪を伸ばして銃を真っ二つに出来る。 移動速度は達人並み。 【特殊能力】 再生能力:撃たれようが斬られようが平気で再生する能力。呼吸でもするかのようにホイホイ使える。 首を刎ねられたり頭を潰されたりしたらさすがに死ぬが、それを30回続けなければくたばらない。 また年を取ることもなく、250年生きても若いままである。 【長所】ボイン 【短所】自分よりはるかに素早い奴相手には嬲り殺しにされる 【戦法】爪を伸ばし、切り刻む 【備考】誠に残念なことに、ホムンクルスには生殖機能が無い(2代目グリードは微妙)。 エンヴィーに至っては性別すらあるのかどうか…しかし、ラストは完全に女性である。 参戦vol.7 287 vol.7 341 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2012/07/29(日) 18 13 24.74 ID +uewzSAE ラスト考察 1mから160m/s反応=2.125m銃弾反応。白川渚と同値。渚から下がる ×:白川渚 光の稲妻負け ○*7:倉間ユウキ~藤村大河 爪勝ち ×:スナゴwithクレオパトラ 距離つめる前に任意全能負け ×:綾城万里 憑依負け ×:アナ 耐えられてビーム負け △:楠奈美>ソーヤー 倒せない倒されない ○○:美樹さやか>外谷さん 爪勝ち △:アマンダさん>閻魔あい=女禍(殷周物語) 倒せない倒されない ○:マイラ・ヘルダーリン 爪勝ち △:妻先ドリル 人外なので超音波効かないか。倒せない倒されない △:亞夜子=レム 倒せない倒されない ×:成瀬川なる 斬殺負けか △:浦島可奈子=槙葉奈緒 倒せない倒されない ××:毛利蘭(アニメ)>鬼丸美輝 ボコられまくって負けか ○:クリーム 爪で斬りまくって勝ち △:ヤヨイwith自転車>鴉羽 倒せない倒されない ×:犬吠埼珠 穴開けられ負け ×:エレン・リプリー 殴られ負け ×:飴谷千歳 斬殺負け △:長野原みお 倒せない倒されない △:阿万音鈴羽 銃なら耐える。倒せない倒されない ○:女 爪勝ち 連敗し始めたとこから11勝9敗なので 白川渚>ラスト>倉間ユウキ
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こちらでは過去何度か行われたイラストコンテストの参加作品がまとめてあります。 許可なしに載せていますが、ご了承ください。 また、「ミーの作品載せないでネ!」等と言ったことがございましたら、遠慮なくお声をかけてください。 5000HIT記念イラストコンテスト 闘牛の棲む牧場5000HITを記念して開催した不平等な条約イラコン。 10000HIT記念イラコン 闘牛の棲む牧場10000HITを記念して開催した平等だったらいいイラコン。 ご要望やご指摘等はこちらから↓ 名前 コメント
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目次 PLフィルターについて概観 種類 効果 使い方 撮影の注意点 購入のポイント PLフィルターについて PLフィルターは実際に使ってみると、その効果に感動するはず!と言い切ってもいいぐらい、驚くような効果があります。 PLフィルターは別名、偏光フィルターとも呼ばれています。その効果は、ガラスや水面の光の反射を消したり青空の色を濃くしたりして色彩を鮮やかに表現できる…など、風景撮影で便利に使えるフィルターです。 ここでは、PLフィルターの特徴や、使用時の注意点などをご紹介したいと思います。 概観 PLフィルターはレンズの前面に装着するものです。ぱっと見た感じでは、写真のように、サングラスのような暗い色が付着していて、覗き込んでみても、向こうが見えにくくなっています。 もうひとつ、概観の特徴は、こんなに薄いのに、回転する部分がある…ということです。構造的に枠が二重になっていて、実際に使う際も、この前側の枠を少しずつ回転させて使います。 よく似た外観のフィルターにNDフィルターがあります(NDフィルターもぱっと見は暗いガラスのフィルターでよく似ています。)購入時間違えないようにしましょう。PLフィルターの最大の特徴は、先述の通り、回転する部分がある…ということです。回転するものはPL、回転しないものはND…という覚え方でも大方、問題は無いでしょう。(効果や構造は全く異なるフィルターですが…) 種類 大きく分けて、通常のPLフィルターとCPL(サーキュラーPL、円偏光PL)の二つの種類があります。この二つの使い分けも大事です。簡単に言うと、CPLはオートフォーカスカメラ用、PLはマニュアルフォーカスカメラ用…となります。 何気なくカメラを使っているかもしれませんが、昔はピントを自分で合わせなければ、撮った写真がボケてしまう…ということがありました。この、ピントを自分で合わせる機能がマニュアルフォーカスです。対して、カメラが自動でピントを合わせてくれるのが、オートフォーカスカメラになります。 通常のPLでは原理的に、オートフォーカスカメラがピントを合わせようとするときに、誤差が生じる恐れがありますので、CPLフィルターを選ぶ必要があります。最近のデジタル一眼をはじめ、フィルムカメラでも、ほとんどがオートフォーカスカメラですので、CPLフィルターを選んでおけば、そこまで神経質になる必要はありません。 効果 このPLフィルターの基本的な効果は「反射する光を除去する」ことです。本来写真は光を写しこむものですが、このフィルターを使えば、「反射する光」(不要な光)を取り除くことが出来ます。以下のようなパターンがあります。 水・ガラスなどの反射光を除去する ガラスや水などが、鏡のようになって映りこんでいて、ガラスの向こうや水底がどうなっているか分からない…というシーンで威力を発揮します。 例えば、ここでは、水を例にしてみましょう。公園の池の底に、葉っぱがたくさんたまっています。この水面には、空や木々が写りこんでいますが、二つの写真を見比べてみてください。 PLフィルター未使用 PLフィルター使用 見ての通り、空の反射が除去されています。このように、鏡のように映りこんでいるものを軽減したい場合、PLフィルターは効果的です。 物自体に反射する余計な光を取り除き、そのもの本来の色味を出す。 太陽光の強いときなど、葉っぱに光が反射して、白くなってしまうことがあります。こういう場合も、PLフィルターを使えば、白い反射光を軽減できます。これも、写真を見ていただくほうが早いでしょう。 PLフィルター未使用 PLフィルター使用 効果は歴然!です。重要なのは、色味も鮮やかになっている…というところです。つまり、太陽光線というのは、それだけ「鮮やかさ」を出すのに、邪魔している…ということです。PLフィルターを使えば、太陽光が除去されて、そのもの本来の(この例ですと、葉っぱの緑の)色を表現することが可能になります。 空気中の水蒸気による乱反射を防ぎ、空を鮮やかに、またコントラストが高くなります。 PLフィルター未使用 PLフィルター使用 このように、空の色自体も、青みを増し鮮やかに深くすることが出来ます。また、この作例では分かりづらいのですが、遠景などでコントラストが高くなり、遠くの物もはっきりと写りやすくなります。これは、空気中の不要な光(水蒸気の乱反射光)が除去される効果です。 使い方 概観でもお話しましたとおり、このフィルターは枠が回転するようになっています。この回転する角度によって、効果が変わってきます。ですので、実際にレンズに装着して、ファインダーを覗きながら、前側の枠を少しずつ回転させて、目で効果を確認して、一番いい箇所を探して撮影します。(実は、枠には三角形のしるしがあり、このしるしを太陽の方に向けると、効果が最も出ます。) また、太陽の向きも重要です。逆光(太陽が撮影者の真正面にある場合)では効果が出ません。順光の場合(太陽が撮影者の背中にある場合)効果がもっとも顕著に出ます。そのほかの場合、つまり太陽が横にある場合は、太陽のある側が白くなり、反対側がコントラストが高くなります。 ですので、カメラを向ける向きも重要です。逆光になるような向きに構えると効果がありません。 撮影の注意点 使い方でも説明しましたように、カメラの向きが重要ですので、太陽の位置を常に確認しましょう。 枠の回転角度によって効果が変わります。ですので、必ず回転させて効果を確かめる必要もあります。 暗い色のガラスです。反射光とはいえ、光を除去していますので、レンズを通して入ってくる光の量が減ってしまいます。そのようなわけで、シャッタースピードが遅くなりがちですので、ぶれに注意しましょう。三脚を据えるのがベストです。 効果が出にくい環境が他にもあります。逆光は説明済みですが、他にも、街頭の光、夜景の人工光、曇り空などでは効果はありません。 また、水面やガラス面の除去も、真正面からでは効果が出ませんので、斜めから撮る必要があります。 PLフィルターは回転する構造上、どうしても厚みが出やすくなり、厚い部分が写真の四隅に黒く写りこんでしまうことがあります(この現象をケラレといいます。)特に、広角側で撮る場合は注意が必要です。 購入のポイント フィルターを購入する場合は、レンズの直径(口径)に合わせた物でなければなりません。(詳細は保護フィルターをご覧ください。 フィルターそのものの概観はNDフィルターとよく似ていますので、コレも注意しましょう。 また、中古などを探す場合は、CPLかどうかもチェックしてください。最近のデジカメであれば、CPLの購入をオススメします。 今回は、PLフィルターについて説明してきました。 ぜひ、風景写真で便利に活用してみてください。 筆:髙橋、田村 目次へ Last update 2014-07-02 09 10 46 (Wed); 本ホームページの記載内容及び画像、映像などの無断転載を禁じます。 Copyright Since 2011 MORICAMERA CO.lnc. All rights reserved. 合計: - 今日: - 昨日: -
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青単コントロール(対応環境:~始まりの地球) キャラクター 33枚 4 ディーラー 4 エンジェルウェイトレス 4 アルケミック・レディ 4 超少女 2 カバラ信者 2 足湯魔女 3 壷振り 4 お化け屋敷バイト 2 飛刀族 3 スター・トランスポーター ブレイク 18枚 4 魔法薬師“ヴェルナ・エイワース” 4 スペルキャスター“レミリア・スウェーデンボルグ” 2 コロネル 4 キャンディウィッチ 4 マルクト・アプレンティス パーマネント 4枚 4 ルビー・ロッド プロジェクト 4枚 4 死の刻印 ファスト 2枚 2 ソウルストーン 解説 死の刻印やスペルキャスター“レミリア・スウェーデンボルグ”のエフェクトで相手の妨害しつつ、 ルビー・ロッドのサポートを受けてアタックしていくデッキ。 死の刻印はこのデッキのキーカード。相手の主力カードを除去し、有利に立つことができる。 またスペルキャスター“レミリア・スウェーデンボルグ”のエフェクトはファストタイミングで(1)ダメージ を与えることができるので、コストの支払いでパワーカードのなくなったキャラクターを除去することができる。 相手のカードの使用宣言にレスポンスでキャラクターを除去してファクター不足にさせれば、使用宣言を失敗させることができる。 パワーカードを集中させれば死の刻印、分散させればレミリアのエフェクトと相手にプレッシャーをかけていこう。 魔法薬師“ヴェルナ・エイワース”は(5)/5というサイズが強力で、さらにエフェクトでバインド1を 得ればほぼ除去されなくなる。自身だけでなく誰でも対象に取れるのが頼もしい。 エフェクトでインターセプトを得れば0コストで相手の攻勢を止めることができ、攻防の要となるだろう。 ルビー・ロッドは単純にアタッカーにセットするだけでなく、様々な使い方ができる。 インターセプト持ちのコロネルにセットすれば(3)点イニシアチブの壁。 シンクロ持ちの飛刀族にセットすれば誰にでもバトル時に攻撃力+2とイニシアチブの効果。 ただこれらのいずれもスキル・エフェクトなためラプラスの悪魔は天敵。 ダークロアとの対戦ではスキル・エフェクトを過信せず、慎重に戦いを進めていこう。 除去カードにより有利な戦いができる半面、コスト消費が激しいためトラストマインドや十字祓などで除去を かわされると補給差でジリ貧に。気が付けばほとんどアタックされていないのにデッキ切れ負け、という事態もしばしば起こる。 大型ブレイク+ルビー・ロッドだけでなく、キャラクターによるアタックコントロールも積極的に行っていこう。
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召喚~コントラクト・サーヴァント (なんでなんでなんで?なんでなのよ、もうッ!) ――ここは始祖ブリミルに愛された地ハルケギニア。歴史を誇るトリステイン王国の、これ また由緒正しき魔法学院。 その敷地の外れの丘で、ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエールは頭を抱 えていた。 「何これ…?」 「亜人?」 「こんなの初めて見るけど」 「ゼロのルイズ涙目wwwww」 『見てなさい、あんたち全員でも及ばないほど神聖で美しくそして強力な使い魔を呼び出 してみせるわ!』 昨日の大見得が頭の中でリフレインする。サモン・サーヴァントだけは得意だなんて、言 うんじゃなかった。 クラスメートのヒンシュクを買った大爆発の挙句、ルイズの目の前に姿を現したのは、地 面に大の字に横たわる黒ずくめの人影だったのだ。 「こここ、こんなのが神聖で美しくそして強力な…?」 「コーホー」 大きい。身の丈2メイルは優に超える。 体躯では他の亜人種には及ばないが、指先までみなぎる迫力は引けを取らない。 驚くほど精巧で光沢を放つ頭部はどこか人間の髑髏を思わせる禍々しさで、全身を覆う 皮膚は多少の熱量なら跳ね返しそうだ。 生意気にもメイジのような黒マントを羽織っている。 胸部に付属する謎の器官が絶えず光を発しているのが、なんとも言えず不気味だった。 そして全く狂うことのない一定のリズムで、くぐもった呼吸音がやけに大きく響き渡るのも 不快さをつのらせた。 「こ、これは…」 博学で鳴らすミスタ・コルベールも首を傾げていた。 当然だ。どんな文献にもこんな生物の記述はない。 人間なのか亜人なのか、それとも全く未知の生物なのか・・・ ベイダー卿ことアナキン・スカイウォーカーが目を覚ますと、かろうじて記憶のある手術 室とは全く違う風景が広がっていた。 生い茂る草の原と、薄い雲の浮かぶ抜けるような青空。 いつか滞在したナブーの景色にも似ている。 しばらく見ていなかった強い日差しが眩しくて、マスクの光学センサーごしに網膜が焼か れる思いがした。 自分がどんな手術を受けたのかは概ね把握していた。 失った両手足の代わりをなす強力なサイバネの義肢。 溶岩に焼かれて呼吸の機能を喪失した皮膚と循環器系をカバーするべく、肺の代わりに ボンベとマスクが取り付けられていた。 さっきから耳障りな「コーホー」という呼吸音が、実は自分のものであることに気づいたとき、 ベイダーもさすがに泣きたくなった。 フォースの使い手としては、何よりも生身の体をほとんど失ってしまったのが痛い。 フォースの意志を伝える媒介となるミディ・クロリアンの絶対数が激減してしまったからだ。 ジェダイを殲滅した後、皇帝をも倒して銀河を手中に収めるという野望が遠のいてしまっ たことを、自信家のベイダーも認めざるをえなかった。 二人で銀河を支配するはずだったのに。 ――ふたり? ――だれと? 不意に、誰かがこちらをのぞきこんでいるのに気づいた。 桃色の髪に黒マント。白いシャツと短いスカートを身に着けた小柄な少女だった。 とりあえず彼の脅威にはならなさそうだ。 脳裡にかかった靄が急速に晴れていくのを感じた。 サイボーグならではの予備動作のない動きで、ベイダーはすばやく身を起こした。 光学センサーの受像範囲一杯に少女の驚いた顔が広がる。 「パドメはどこだ?」 地の底から響き渡る悪夢の如き声だった。 黒い人影が突如身を起こしたことに驚いたのは、一番そばに立っていたルイズだけでは なかった。 その瞬間、興味津々といった風情で二人の周りを円状に囲んでいた魔法学院の生徒達も 一斉に飛びのいた。 メイジの常として、何人かは咄嗟に魔法の杖さえ構えていた。 青い髪と眼鏡が特徴の雪風のタバサもその一人だった。 「珍しいわね、タバサ。いっつもクールなあんたが反射的な行動するなんて」 隣で感心したように言う親友のキュルケに、タバサは視線さえ送らずに一言応じた。 「危険人物」 「あ、あんた、喋れるの?」 半身を起こした黒ずくめの人影と、上体を傾ける格好のルイズの視線はほぼ同じ高さ だった。 その、全く表情の変化しない落ち窪んだ眼窩に見つめられて困惑しながらも、ルイズは 幾分安心していた。 喋れるということはかなりの高度な知性を具えた生命体だ。極めて稀ながら、そういった 幻獣が存在していることは確認されている。 少なくとも、この中の誰が召喚した使い魔にも引けを取らない希少種には違いない。 いつものように「ゼロのルイズ」と馬鹿にされるのは回避できるかもしれない。 この凶悪な姿は置いておいて、だが。 黒い人影はゆらりと立ち上がり、ルイズを見下ろした。 153サントしかないルイズと2メイルを越える彼とでは、大人と子供以上の差がある。 「パドメはどこだ?いや、まずここはどこだ?コルサントではないな?」 黒い巨人が繰り返した。口らしき部位はあるものの、そこを全く動かさずに発声している。 「ぱ、パドメって誰よ?ていうかそもそもあんた何者?」 圧倒的な存在感を示す人影相手にルイズがかろうじて退かずにいられたのは、貴族として の矜持以上に、サモン・サーヴァントのゲートをくぐってやって来た者は使い魔であり、自分 はそのご主人様であるという意識のおかげだった。 だが、そんなルイズの甘い考えもあっさり打ち砕かれることになる。 「僕の質問に答えた方がいい。僕はシスの暗黒卿だ」 「死す?暗黒卿?…もしかしてあんたの二つ名?あんたメイジなの?」 「僕はダース・ベイダー。皇帝の弟子だ」 「ダース・ベイダーって名前なのね。皇帝って、ゲルマニアの?ほんとにメイジってわけ?」 メイジを使い魔にするだなんて、前代未聞すぎる。でもそれはそれで、途方もなく甘美な 響きを持っていた。人間が使い魔になるなんて見たことも聞いたこともないが、メイジを 使役するメイジ……悪くはない。少なくとも平民が使い魔になるよりずっといい。 ルイズの胸中を知ってかベイダー卿は威圧するかのように腕を組んだ。 「いい加減にした方がいいぞ。僕は皇帝ほど寛大ではない」 「あんたこそ、人間ならそのブサイクなマスクを取りなさいよ。ご主人様に失礼でしょ――」 ルイズがそう言い終るのとほぼ同時に、ベイダー卿の右手が真っ直ぐ前に差し出された。 「は、きゅ…」 うめくルイズ。 二人のやり取りに割って入れず、遠巻きに見守っていた生徒達はその光景に驚愕した。 黒い人影――ダース・ベイダーの右手が前に差し出されたかと思うと、触れられてもいない のにルイズが自分の喉元を押さえ、顔を真っ青にして苦しみ始めたのだ。 さらに、レビテーションの魔法でもかけられたかのようにその両足が地面を離れ、バタバタと 無様に空を蹴る。 「先住魔法だ!」 悲鳴にも近い声が上がった。 何しろベイダー卿は杖すら持っていないのに、手振り一つでルイズをくびり殺そうとしてい るのだ。 ルイズを救出しようと我に帰った何人かの生徒が呪文を唱え始めたところで、ベイダー 卿は右手を下ろした。 その途端喉を締め付ける不可視の力から解放され、柔らかい草地が支えを失ったルイ ズの体を受け止めた。 「ゲホッ!ゲホゲホ、ゲホッ…!」 地面に転がり涙目で咳き込むルイズを、黒いマスクの陰に表情を覆い隠したベイダー卿 が冷ややかに見下ろした。 「言ったはずだ。僕を怒らせない方がいいと。あらためて聞くが、ここはどこだ?」 「トリステイン…魔法……学院…よ」 息も絶え絶えといった様子で、ルイズが答えた。 「魔法?迷信の一種か。ずいぶんと未開の部族のようだな。星系と惑星の名は?」 「何…よ、それ…?」 「自分たちが何という名の星に住んでいるかも知らないのか。では、この土地の名は?」 「トリステイン王国…ハルケギニア…」 質問の意図が掴めず、ルイズは怯えながらベイダー卿が満足しそうな答えを挙げるしか なかった。 どうして自分がこんな辺境の惑星にいるのか、機械化手術完了後に光に包まれた時の あのハイパースペース・ドライブに似た感覚はなんだったのか、いくつも疑問は残ったが、 とりあえずは一刻も早くコルサントの皇帝のもとに帰還し、パドメの無事を確認せねば ならない。 ベイダー卿も彼なりに焦っていた。 「最後に尋ねるとしよう。宇宙港はどこに――」 その瞬間、フォースが警告を発するのをダース・ベイダーは確かに感じた。 だが、それが何に対してであったのか理解する間もなく、その巨体は突然襲ってきた衝撃に 宙を舞っていた。 全身を覆う装甲服は彼の肉体を完璧に保護していたものの、マスクの中に収められた 生身の頭脳は振動に揺れに揺れた。 (これが魔法…だというのか……?) 薄れゆく視界の隅に、自分の身長より長大な杖を構えた小柄な少女の姿が映じた。 「エアハンマー」 タバサが放った空気の塊に吹き飛ばされ、ベイダー卿はあっけなく意識を手放していた。 「ミス・ヴァリエール、最後の最後にとんだ大物を持ってきたもんですなぁ」 緊張の糸が切れ地面にへたり込むルイズの脇に立ち、どこか呑気に聞こえる口調で コルベールは額の汗を拭っていた。 「ほんとよ、ルイズ。タバサがなんとかしてくれなかったら、あんたってばどうなってたことか…。 でもタバサ、なんでもっと強力な呪文で止めを刺さなかったの?」 キュルケが大多数の生徒の疑問を代弁した。 それも当然。ベイダーが先住魔法を使った時、彼らは幼い頃から刻み付けられたエルフの 恐怖を思い出し、命の危険を感じていたのだ。 現に今なお、地面に横たわるベイダーに向かって致命傷となる呪文を唱えようとしている 生徒もいる。 だが、そんなどこか非難の混入した生徒達の視線を真っ向から受け止めて、タバサは涼やかな 声でポツリと漏らした。 「メイジにとって使い魔は一生の問題」 そう、メイジにとって使い魔は生涯のパートナーであり、分身とも言える存在である。 コントラクト・サーヴァントの儀式すら終えていない使い魔を抹殺する権利を、同じメイジの 誰が有すると言うのか。 炎蛇のコルベールもそう考えたからこそ、ギリギリの状況になるまでベイダーに対して 攻撃を加えることを控えていたのである。 「それではミス・ヴァリエール、コントラクト・サーヴァントの儀式を」 「ええッ!これと!?」 ようやく動悸の収まったらしいルイズは、早くも新たな危機に直面することになった。 ルイズはベイダーの胸の上に馬乗りになるような姿勢で、彼の頭部を観察していた。 一体この生物、どこが唇だというのか。 気絶していてなお規則正しい呼吸音は、一応普通の人間で言えば口に当たるべき箇所から 聞こえてきている。 だけど先ほどわずかながら言葉を交わしたとき、その部位が全く動いてさえいなかったことは 確認済みだ。 いや、ちょっと待て。 こいつも人間か亜人の類なのだとしたら、この鉄化面も武装した騎士たちと同じような防具なのかもしれない。 これ、どうにかして外せないのだろうか…? 「ねぇ、ギーシュ」 ルイズは土のドットメイジたる男子学生の方に頭をめぐらせた。 「なんだい?僕のモンモランシー」 「錬金で、剣か何か刃物を…」 「ああ、僕の可憐なモンモランシー。そうだね、君の言うとおりだ。君のロビンは僕の ヴェルダンデに劣らず可愛いね」 「…やっぱいいわ」 会話が成立してさえいなかった。ギーシュは最近付き合い始めた「洪水の」モンモランシー とのおしゃべりに夢中なようだ。 (ま、ギーシュの錬金で作った刃物が、何で出来ているのかよくわからないこいつに歯が 立つとも思えないしね) ルイズはだめもとで、このマスク(?)の口吻部で試してみることにした。 「我が名はルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール。五つの力を司るペンタゴン。 この者に祝福を与え、我の使い魔となせ」 詠唱が終わり、ルイズはコーホー、コーホー騒がしいベイダーのマスクに唇を近づけた。 前のページへ / 次のページへ