約 3,037,124 件
https://w.atwiki.jp/analoghack/pages/11.html
クラウド稼動による他律形式 hIEの特徴は、機体内に判断系をほとんど持っていないことです。 hIEに「人間らしい振る舞い」をさせているプログラムは、機体上にはほとんど置かれていません。 常にネットワークと無線接続されていて、ネットワーク上にあるクラウドから行動プログラムを実行することで機体を動かしています。 この形式が選ばれているのは、インフラの発展によってネットワークへの接続と応答が、充分に高速化したためです。 そして、hIE各機体(ローカル)の判断で自律行動させると、複雑な人間社会の中で協調行動を行うのが至難になるためです。 フレーム問題(→wikipedia)によって、複雑な問題を適切に切り分けて解決に至るのが困難になります。これは機体個々の判断で動く人間型ロボットが問題空間の中に多数いると確実に悪化します。フレーム問題によって誤答するアンドロイドは、人間よりも突拍子もない答えを出す可能性が高くなるからです。 このため、人間型ロボットの制御を機体個々で自律させるか、それとも外部から他律させるかは2071年のリスボン会議(後述)までは大きなトピックでした。 この会議以降、大量にデータを持たせた高機能のものに他律判断させ、各機体(ローカル)では不測の事態を防ぐために判断をさせない他律方式が主流になっています。 その後、他律制御の方式はさまざまなものが現れては消えています。(※) 2105年では、AASC(行動の一般化(AASC)で後述)という、超高度AI《ヒギンズ》が2084年に作りだした制御言語・制御方式が90%以上の不動のシェアを持っています。 (※)自律方式の人間型ロボットも、すぐさま市場から消えたということではありません。むしろ2080年代に入るまでは、高級モデルの自律制御方式のほうが性能がよいともされたためです。特に高級機では、22世紀になっても愛される多くの傑作機が2070年代前半に現れています。 振る舞いをなぞるhIE hIEに「人間のかたち」で動作をさせる行動プログラムは、ネットワーク上に蓄積された動画などから人体の動きを抽出し、この膨大な積み上げによって作られています。 抽出した動作をバラバラのパーツにして、これを組み立てることで適切な動作を作ります。 機体状態などもすべてhIEが備え付けているセンサー情報をクラウドに送り、クラウドがそれに適切な行動を判断します。 たとえば機体が転びかかっている場合や、押し倒されそうになった場合でも、hIE主機がそれに対応する行動を起こすのではなく、クラウドが行動プログラムを選びます。 hIEのセンサーは問題が起こってからそれに対処するのではなく、常時監視して次の行動を決め続けているので、それでも充分間に合うのです。(※) (※)機体自体が判断をする割合がゼロだというわけではありません。例外はAASCのレベル5の項参照。 振る舞いの選択は、行動制御クラウドに送られているセンサー情報によって選択されます。 たとえば、hIEの眼球の他にセンサーがない画像センサーがない状態でhIEを目隠しすると、hIEは視覚を閉ざされた制限の中で行動プログラムを選びます。けれど、hIE眼球の他に連動した室内カメラがあるなら、hIEは「目隠しをしているユーザーがそうしてほしいだろう振る舞い」をセンサー情報から選んで行動プログラムを選択してくれます。 行動プログラムは、さまざまなツールによって編集することも可能です。 さまざまな需要にこたえるため、たくさんの行動管理プログラムの提供企業がさまざまな振る舞いのプログラムを提供しています。 家事能力だけでも、地域によってよろこばれるものがそれぞれ提供されており、たとえば京都の人風のやりかた、北国の人ふうのくせといった手つきや空気感まで選択が可能です。 ゲーム系、開発系、アート系、介護、翻訳、等々、ありとあらゆるサービスが行動プログラムとして提供されています。 そして、ネットワーク上のクラウドにアップロードされています。 こうしたクラウド上への追記は、企業の参入障壁が低く活発に流入が起こっています。 流行に対応できるhIE行動プログラムがあっという間に草の根業者からクラウドにアップロードされることで、hIEは時代性に素早く対応することが可能になっています。 クラウドによる他律形式の注意点 他律形式でhIEを動かすためのインフラ整備は、2105年にはもう完了しています。ただ、回線環境が著しく悪い場所では、動きに影響が出る可能性があります。 ただ、hIEがAASCを採用している場合、ある行動プログラムに従ってhIE主機が動作する準備は実行の通常0.5秒前には完了しています。なので、0.5秒以内のラグは吸収することができます。 通信速度で他律型hIEの動きに影響が出たのは、2070年代中盤くらいまでです。つまり、2105年現在では、30年前からインフラ整備をまったくしていない地域では動きに影響が出る可能性があります。 hIEの行動プログラムの送受信の中継電波を、途中で読み取ることは不可能ではありません。 ただ、《ヒギンズ》によるAASCの暗号はAASC更新のたびに切り替わっています。無線通信の帯域が超高速かつ超大容量になっていることによって、高度な暗号をかけても通信がほとんどボトルネックになりません。 ネットワークの断線するところでは、hIEを動かすことができません。 これ自体は、制御の観点からは一種の利便性でもあります。hIEを入れたくない場所は無線ネットワークから遮断するようにしておけば、事故や故意によってhIEに侵入されることがないからです。 セキュリティの強固な施設では、そうして外部からのhIE持ち込みをシャットアウトしています。 リスボン会議 2071年、この頃すでに増え始めていた人間型ロボットの自律能力について、国際会議が開かれました。 他律制御方式は、当時、協調行動の問題を解決できる可能性を評価されていたものの、大規模な設備投資が必要で、規格が軌道に乗るまで難航することが予想されていました。 自律制御ロボットを自由にメーカーに作らせ続け、他律制御とどちらが残るかは市場の評価にまかせるというのが業界の動向でした。 ただ、超高度AIも開発され人間型ロボットが能力を急速に伸ばす中で、人間型ロボットがトラブルを起こす件数も増加していました。 これは台数の純増によると考えられていましたが、それだけとは考えがたい多彩なバリエーションを持っていました。人間社会のあらゆる場所に浸透しつつあった人間型ロボットは、まさにあらゆる場所で大小のトラブルを起こしていたのです。 そして、このトラブルが大事件に繋がるのではないかという社会不安は、軍で扱われている秘書ロボットが、兵器の発射ボタンを操作する事件が発生して爆発します。 この危機の中、2071年、スペインはリスボンで国際会議が行われることになったのです。 この会議で、オブザーバーである9基の超高度AIすべてが「自律系ロボットは将来制御しきれなくなる」と回答しました。 会議で問題とされた大きな点は「自律によって身体を動かし複雑な課題を解決するロボットは、いかなる内部制御を行っても個々が人工知能としてはたらく」ということです。 そして、この大量に普及した人間に近い人工知能が、製品寿命が尽きるまで長期間運用されます。このこと自体がトラブルの大きな要因であると指摘したのです。 人間型ロボットの判断系は、運用される間学習を続け、かつプログラムのパッチ修正を受け続けます。この中で、制御は徐々に失われてゆき、事態が収束するどころか、現状程度を維持することに莫大な予算を投入しなければならなくなるとされたのです。 大なたを振るおうとすると、かえって余計なブレイクスルーが発生して制御が外れる要因にもなるとも指摘されました。 頻発するトラブルを乗り越えようとする過程で、十年以内に致命的な事件が起こる可能性は高いと結論されました。 これは、自律制御の機体を「人間の生活の中の運動や仕事をすべてこなすことが出来る」ように作っていたメーカーにとって大きな痛手となりました。トラブルの原因が、性能ではなく、「人間生活や仕事をひととおりこなすことができる人工知能」が大量に世の中にあふれる状況自体であったためです。 実験環境としては興味深い現象だったのですが、世界すべてを実験環境として利用するわけにはさすがにいきませんでした。 そして、会議は、オブザーバーの超高度AIが30年すでに人類知能より先を行っているとされたため、30年以内に自律方式では制御問題を解決できない可能性が極めて高いと結論しました。 結果、自動反応の集積でロボットを動かす自律系は人間型ロボットの主流を去ることになりました。これ以後、ネットワーク経由でロボットを動かす他律型が主流になります。 ただし、リスボン会議で自律系の機体が外れたのは、民生用の主流からだけです。軍用無人機の世界では広く用いられています。 自律系ロボットのほうが身体反応が速く、軍用無人機は反応速度が速ければ速いほどよいからです。 しかも、都市環境や人間の住んでいる住環境よりも、不整地や斜面などが多く、そこで人間以上に高い運動性を求められます。だから、"振る舞い"の集積が薄いところでは性能が下がる他律型のhIEより、自律型のほうが優秀なのです。 逆に、軍隊においての機体の振る舞いは、人間のいる住環境に適応しようとするときよりも遥かに単純です。(言語コミュニケーションが限られるだけで、計算負担は格段に減っています)他律式ではなくこの自律式であるケースがあるため、軍用無人機という言葉は、軍用hIEと区別されて用いられます。 自律機械を他律の状態にして動かすことは不可能ではない(※)ため、軍用無人機は、必要があれば一時的に他律状態にして使用することもできます。 この他律状態は、爆発物を取り扱う精密作業のような、自律状態でやらせる意味が薄い場合の措置で、一般的なネットワークに接続させるのはセキュリティ的に問題があるため司令部コンピュータへ接続して運用します。軍もやはりリスボン会議の結果は尊重していて、軍用無人機に自律状態で多様な学習を積ませることは避けているのです。 (※)軍用の自律無人機は、AASC適応機体の基準を正確には満たさないので、特殊なプラグインを必要とします クラウド提供サービス クラウド提供サービスが提供するクラウドは、多岐にわたります。 おおまかに以下のようなものが存在し、サービスからユーザーが自由に選択します。 クラウド提供サービスは月額課金のものが多くてお試しがしやすく、大手サービスから同人に近いものまで、値段もピンからキリまであるので、オーナーがまったく同一のサービスセッティングでhIEを動かしていることはあまりありません。 このため、町中で見られるhIEの動作は画一的なものにはなっていません。 [代表的なサービス種別] 産業用クラウド 接続することによって、hIEは産業従事者として働くことができます。 業種ごとに一般的に使われているものもありますが、職場が熟練した技倆を求めている場合は、熟練した技術のクラウドを企業が特別に編集しています。これによって、接続するだけでhIEは事業者の要求する高度な労働を行うことができます。 工場労働、運送業、接客業、調理師、美容師、看護婦、モデルなど、ありとあらゆる産業のものが存在します。 ただ、自己判断を多く求められるなどhIEが苦手とする業種もあります。医師や、弁護士、作家、栽培作物の多い小規模農家などです。 定評のある産業用クラウドが存在しない業種では、産業へのhIE導入も限定されている、車の両輪の関係にあります。 サービス用クラウド 接続することによって、hIEは特殊なサービスを行う能力を得ます。 家事サービスクラウドや、育児サービスクラウド、楽器演奏クラウド、性的サービスクラウドなど、一般的に使用されているものでも多岐にわたります。 サービス業者に草の根的な小規模業者が多いのも特徴で、同じサービスでも多様な特色があるため、同種サービスのクラウドを複数個同時に契約するユーザーも多くいます。 パーソナリティウェア 接続することで、hIEは特定の性格あるいは個人を装います。 hIEの仕草や口調をやさしいものにさせたり、頼りがいのあるものにさせたり、といったキャラクター性をhIEにつけるために用いられます。 2105年の世界では、芸能人が自分のファンに使用させるためにパーソナリティウェアを売るのも一般的です。 パーソナリティウェアは、「特定の人間の身代わりをする」用途で用いられることもあります。亡くなった配偶者や家族のかわりをさせるためなどの用途で、個人の映像や家内システム・hIEのユーザ記録などから抽出してクラウドが編集されます。血縁のない個人の身代わりをさせることもできますが、この場合、集められたデータに違法性がないかは厳しくチェックを受けます。編集に特殊なノウハウとオーナーとの綿密な打ち合わせが必要で、かつ例外なく高額サービスです。この身代わり用途の場合は、外見などもたいていその特定の個人に似せてカスタムで作られます。hIEを特定個人に似せて作った場合、これを私有地およびオーナーが占有する場所から外に出すことはできません。 それぞれ、機体メーカーとの提携があるケースがあります。特に産業用に企業が設備投資として買うものなどは、特定業種での労働前提のものはそうです。 AASCによって機体能力はほぼ均等のものとして扱われるのですが、それでも関節の摩耗など、初めから扱うクラウドを想定して作ってあるもののほうが確実に性能が上がるためです。 人間の身代わりをするhIE hIEには、人間の身代わりをするように作られているものがあります。 外見は写真や画像データから、動作については録画映像などから抽出してカスタムクラウドを作ることで、本人に似せることができます。 国によっては作成行為自体を禁止していますが、日本は可能な国のひとつです。 若くして死んだ子供であったり、配偶者であったりといった人物に似せたものがよく作られます。 クラウドをカスタムする必要があるため、作成費も毎月かかる運用費用も非常に高額です。 ただし、身代わりhIEには制限があり、人権保護のため、生きている人間をモデルに作ることは許されていません。 また、身代わりhIEは外見を登録しなければなりません。 カスタム業者にも特殊な許認可が必要で、オーナーにも詐欺防止のため機体がhIEであることを隠してはならないといった制限が課せられます。 人生はままならないものであり、作成需要は途切れることはありませんが、作られた機体が大切にされるとは限りません。 若くして死んだ娘の身代わりとして作られた身代わりhIEが、オーナーの再婚で、再婚相手の要望で破棄されるようなケースはよくあることなのです。 [NOTE]ボトム・アップかトップ・ダウンか? hIEは、社会の中での人間らしさを、超高度AIによるトップダウン方式で達成しています。 個々のユニットの行動がボトムアップ的に社会性を築いてゆくのではなく、トップダウン的に作り込んだ「人間らしさ」のモデルをコピーすることが『BEATLESS』世界では選ばれています。 機体センサーでオーナーや周囲の観測データを拾って、クラウド上のデータベースとマッチングし、最も適切だとAASC(後述)自身が判断した行動プログラムを実行します。hIEは、人工知能ではなく、おそろしく綿密に作り込まれた会話ボットに近いアプローチです。 トップダウン型が選ばれ続けているのは、その利点が認められたためです。一般普及させる台数の問題で、学習余地のあるコンピューターにユーザー個別のデータを多く集めてボトムアップを期待するより、確率的に問題行動を起こしにくいのです。 可塑性の高い子供から、ボトムアップして知能を高めてゆく人類は、協調行動をとることが苦手です。 ボトムアップする知性が一定数存在すること自体がリスクを抱えるという意見も、リスボン会議では超高度AIから出ています。 2105年に、それぞれがボトムアップして成長してゆく知性である人間は100億人もいます。戦争はなくならず、利害の対立は激化するばかりで、全体がひとつの目的に進むことは極めてまれです。 リスボン会議(前述)で問われた制御不能性でも、余計なブレイクスルーが起こる小さな可能性よりも、成長した無数の自律hIEが多数の事故を起こすことのほうが重視されました。 そして、新しい状況や問題が目まぐるしく発生している速度に、ボトムアップ型人工知能の学習速度では間に合わないあります。 新しいものに知性をボトムアップで適応させるのは、学習のために時間がかかり、かつ学習結果が一様になりません。なので、トップダウン型で《ヒギンズ》が修正パッチを当ててしまうことで、高速度の適応と適応後の安全性を確保し、そして「世界のどこかでは発生しているけれど、その機体はまだ遭遇していない重大問題へのワクチン」を入れることができました。 これについては、《ヒギンズ》が得た情報からどのくらいの性能のパッチを当ててよいのかという、「未遭遇事案の事前解決問題」と呼ばれる別の問題もIAIAからは指摘されています。 ボトムアップで成長してゆく人工知能にもパッチを当てること自体はできるのですが、機体ごとに学習した結果と、適応パッチの間で、重大な齟齬を起こす可能性が必ずありました。 そして、ボトムアップ型の判断系を持つ機体に、修正パッチで足並みが乱れた上、それぞれの個性を学習によって獲得されてしまうと、メーカーもそこで何が発生するか正確に把握できなくなっていたのです。
https://w.atwiki.jp/funyarara/pages/28.html
クラウドの技術的特徴スケールアップからスケールアウトへスケールアップでは10倍性能を上げるために30倍のコストが掛かるかもしれない コモディティ化した安価なマシンを並べる システムのスケーラビリティシステムの物理的な構成を動的に拡大・縮小する能力 仮想化技術システムの物理的な構成の範囲で、その能力を柔軟に引き出すのに有効 スケーラビリティを保証するものではない ネットワークを通じてサービスを提供する オンプレミスのクラウド システムのアベイラビリティスケールアウトによるシステムアベイラビリティの低下の回避 スケーラビリティのコントロール CAP定理 = Towards Robust Distributed SystemsシステムのCAPのうち、同時には2つまでしか満たすことはできないという主張Consistency 一貫性スケーラビリティとアベイラビリティを確保するとコンシステンシが損なわれる アベイラビリティを支える複数のレプリカノードに同一のデータを送ろうとする時に一貫性への影響が出る。 Eventual Consistency イベンチュアル・コンシステンシシステム内に一時的にコンシステントでない状態が生まれても、ある期間のあとにはコンシステントな状態になるような性質 Availability 可用性 Partition 分散処理 スケーラビリティ OSとデータベースの融合フェイルオーバの担い手がアプリケーションサーバである クラウドシステムではクラウドシステムのOS自身がフェイルオーバの能力を持つ
https://w.atwiki.jp/uraeriicu/pages/84.html
転売師として有名である。 自身の名前をオフ厨であるはる坊にネタにされた。 関連リンク:オフ厨改名事件まとめ ちなみにKHクラウドのKHはスクエニの某ゲームからきていると思われ。
https://w.atwiki.jp/shakti810ge/pages/52.html
クラウドボネ 俗称:ボネ、新人類、あのデカイ人 能力値 筋力 8 敏捷 5 体力 8 技術 5 知識 3 権威 4 特徴 出身国不明 リボルドウェの武器屋 公式サイトにも『血気盛んな「中年」』と書かれる、中年の中の中年。 イナシオバレロンという剣匠を尊敬し、武器製造にせいをだす。 ミッションではドレッドワームを使ってくるが、NPCとして仲間にするとなぜか使えなくなる。 余談だがクラウドボネのアルファベット表記は「Claude Baudez」なのだが、同名の歴史学者が実在する。 Claude François Baudez(クロード・フランシス・ボーデ)で、「マヤ文明、失われた都市を求めて」という訳本も出ている。 ボーデはスペイン語圏の名前なので、ボネはベスパニョーラ出身ではないか。
https://w.atwiki.jp/dqff1st/pages/225.html
「どうだ?私と手を組む気はないか?」 竜王の曾孫(以下竜王)はクラウドに話を持ち掛けた。 クラウドは肩をすくめ、竜王とは反対方向に歩き出した。 「お、おい!どこへ行く!」 竜王が慌てて後を追う。 「このゲームにもあんたの話にも興味はない。」 クラウドは竜王を見ようともせず歩き続ける。 その言葉に竜王はキレた。 「誇り高き魔王の血を引く私に、人間ごときがぁ!」 右手を振り上げ竜王はベギラマを唱えた。 クラウドはそれを横に飛び難なく避けた。 ただの人間が自分の攻撃を見ようともせず避けたことに竜王は激しく怒りを 感じた。 我を忘れて竜王はクラウドに飛びかかった。 クラウドは自分の支給された武器、ひのきの棒を前に突きだした。 竜王の腕がクラウドをつかむ前にその棒が竜王の眉間に突き刺さった。 竜王はあっけなく失神した。 「?」 とりあえずクラウドはそこから離れることにした。 【竜王の曾孫(気絶) 所持品:ライブラの魔道書(使用回数制限無し) 第一行動方針:クラウドをぎゃふんと言わせるw】 【クラウド 所持品:ひのきの棒 第一行動方針:移動】 【現在位置:いざないの洞窟北西、山道の一番狭い所】 ←PREV INDEX NEXT→ ←PREV クラウド NEXT→ ←PREV 竜王のひ孫 NEXT→
https://w.atwiki.jp/chrankdissidia/pages/54.html
フリオニール:クラウド キャラクター間の相性 フリオニール△ △クラウド フリオニール側視点 空からくるなら基本通り槍で追い返すか、適当バッシュ。 後は距離取って微妙なシューティングゲームをしたり適当。 自演とかは狙わなくていいかな。基本突っ込んでくるし。 斧も忘れても問題ないかな? クラウドに限らず、空ブレイブが直線的で大振りなキャラは マチエアスラで死角からMOAがある程度機能するのが良い。 たまに気分で空ソードを適当に連打すると、意外にメンドくさく出来る。 EXとかは基本放置でいいんじゃない?と思う。 スターマリオの相手は流石にしんどい。 ついでに露骨なメテオも放置でいいかな。 あんまり露骨なら下がって自演ファイアとかやる。 地上戦やってくるクラウドとは全然やってないから、この辺は不明。 地上ブロウで揺すりながら置きガードをナイフ、反撃をパッシュで潰す 空中でEX弾きからのMOAが当たらない事がほとんどなため相手に先にEXさせても無敵パッシュや的確な弾きが必要になる アローは相手より低い位置から素早く撃つ。高所で撃つとマルチから月牙を食らう。 バッシュ、ナイフ、ランスが対クラウドには機能しやすい。 対戦動画 クラウド側視点 地対地 地対地でセットプレイした方が楽? 地上で連切りやクライムを軸に戦える。しかしナイフが怖い。 対地 低空Ver.5からの読み合いは飛び越し回避安定。 こっちから突っこむ技しか無いので、バッシュ、ナイフ、ランスに注意。 EX戦 相当強気に出られるはず。逃げられたらしんどいのはご愛嬌。 総合 あえて自演をさせるように見せかけて狩ることもできる? 評価投稿用フォーム 評価方法についてを参照し、それに添って投稿してください。 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/studentx/pages/470.html
クラウド 9 (Cloud 9)/ アビゲイル・ボイレン (Abigail Boylen) (キャラクター、マーベル) 初出:Avengers The Initiative #1(2007年4月) 種族:ミュータント(女性) (Avengers The Initiative #12) 能力 觔斗雲のような雲を作り出し、飛行する能力。 この雲はガスとして煙幕や敵を窒息させるためにも使用できる。 特殊能力ではないが、スナイパーとして高度な技術を持つ。 経歴 フィフティ・ステイト・イニシアティブ計画によって発見された能力者の1人。ちなみに"cloud nine"とは「積乱雲」の意味で、天に最も近いことから転じて「至福」の意味もある。 フィフティ・ステイト・イニシアティブ計画発足時、雲に乗って飛行しているところを米軍によって追跡される。 ウォーマシンに促され、超人登録法にのっとって登録。イニシアティブ入りを果たした。 イニシアティブに配属されたとき、女性陣を見て「なんでみんなヴォーグ(ファッション雑誌)のモデルみたいなの!」と自身の貧乳&赤ちゃん体型を嘆いた、とか(絵を見る限り貧乳とは言えないが...)。 Avengers The Initiative #12で他の一期生たちと共に卒業。 (非常にダサい)コスチュームを与えられ、モンタナ州のフリーダム・フォースに配属された。 Fear Itselfの頃には無事?まともなパイロット風のコスチュームになった。
https://w.atwiki.jp/chrankdissidia/pages/167.html
クラウド:シャントット キャラクター間の相性 クラウド? ?シャントット クラウド側視点 超究抜けからのバインド追い打ちに対して、自身が着地していればレインもありか?相手が動いてから追い打ちすると隙を晒すが少しでも読み合いと猶予が稼げるのは有り難いかも知れない。 シャントット側視点 ブレバにはN回避からバイオ確定。 対戦動画(10年09月11日) 対戦動画(10年09月12日) 対戦動画(10年09月14日) 評価投稿用フォーム 評価方法についてを参照し、それに添って投稿してください。 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/summonmate/pages/457.html
+ デスクラブ デスクラブ 情報 属性 水1 入手方法 モンスター吸収 サイズ 1 成長速度 タイプB 系統 虫系海系 覚える魔法 習得Lv 魔法名 消費MP 8 大地斬り 5 13 水属性UP 5 成長率(小数点第2位まで) Lv MHP MMP ATK DEF AGL MGC SPR 1~21 2.10 1.60 2.60 3.15 2.05 1.45 1.50 ステータス Lv MHP MMP ATK DEF AGL MGC SPR DEFに偏っているとはいえ合計289は強者の域。装備も充実。吸収1回で作成できるうえ、メガファリンクス撃破後と比較的早期に作成可能。 -- マック (2011-04-16 12 47 25) ぼくもそう思いましたよ マックさん -- ブロント (2011-04-28 08 32 19) 今持ってるモンスターで、一番レベルが高いモンスター。「95か96」。 -- サモンメイトさん (2013-05-23 18 34 14) 「レベルが」95でした -- サモンメイトさん (2013-05-23 18 37 59) 実はデスクラブが一番好きなモンスターなのです。 -- サモンメイトさん (2013-05-23 18 41 10) ふうーん。で、つよいの -- タガメ (2013-09-22 09 53 49) もちろんですとも -- サモンメイトさん (2013-09-22 09 55 32) こいつはハサミからみて攻撃系だと思うけどいがいに防御系。 -- アズール (2013-11-25 18 07 12) まあ攻撃も2番目に強いけどね。 -- アズール (2013-11-25 18 08 57) もっと評価されるべき -- 名無しさん (2015-06-05 20 02 58) つまりそういうこと -- そこら辺に居るマーマンと合成すればメガファランクス戦前にも作れます (2022-11-06 23 04 23) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/fftcgwiki/pages/47.html
3-003U クラウド Chapter 3 フォワード 火 コスト:3 兵士 パワー:6000 あなたがティファをコントロールしている場合クラウドはブレイブを得る。 (D):あなたのコントロールしているフォワード一体を選ぶ。ターン終了時までそれのパワーを+1000する。 ブレイブを得れば、アタックしながら自身を強化することも。 同名カードの中では、唯一ジョブが「兵士」である。 ソルジャーデッキを作る場合は注意しよう。 カード別Q A 関連リンク PR-002 クラウド 1-005C クラウド 1-153S クラウド