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アサシンの触媒 ●人間の骨 成人男性のものと思われる人間の上腕骨。 あまり健康的な生活を送っていなかったのか、骨の内側はスカスカに朽ちている。 [＞ 今回選ばれたアサシン、男の娘ではない 細長い針 注射器や縫い針のような細長い針。先端には毒の成分が検出されている。 武器にはとても仕えるようには見えず、暗器にするにもあまりに心もとない。 抜け落ちた牙 鋭く尖った牙。人間の犬歯にしては凶悪な造詣をしている。 動物の物にしてみても、あまりに歪で噛み合わないだろう。飾りかなにかだろうか？ ボロボロの旗 無数の弾丸に射抜かれ、刃に切り裂かれ、最期は焼かれたと思われる旗。 何か文字が書いてあったようだが、この状態では上手く読み取ることができない。 セイバーの触媒 黒い鬣 黒い、馬のものと思われる鬣。 一般的な黒毛の馬のそれよりも深く、美しい色合いは高貴さすら感じさせる。 ●綺麗に削られた石 大きな石――だったと思われるものの破片。 割れた断面以外の面は綺麗に削られており、何かに加工されていたのだろうことが伺える。 [＞ 今回選ばれたセイバー 赤い鉄片 恐らく大量の血を浴びたのであろう何かの破片。 その鋭利さから恐らく剣であると思われるが、何か銘のあるようなものには感じられない。 鎖帷子の破片 きめ細かな網目の鎖帷子。錆び付いてしまっているが、恐らく白を基調とした美しいものだっただろう。 戦働きをした兵士の物にしてはやけに手が込んでいる。 ライダーの触媒 動物の骨 とりあえずその辺りから回収してきた大量の骨の山。 狼や豚、牛、果ては人間まで、様々な種類の骨が混ざっている。 古びた縄 何の変哲もない古い縄にしか見えない一品。 よく見れば両端に切断跡があるが、縄なんだし普通切り分けられている気もする。 文字の刻まれた石碑 何か文字の刻まれた石碑。 風化が進んでおり、文字を上手く読み取ることはできない。 1がとって欲しそうにﾁﾗﾁﾗしている ●蝋で作られた像 蝋で作られた天使と思われる、大量生産された像のひとつ。 翼を広げ、今にも飛び立たんとしているようなリアリティのある作品だ。 [＞ 今回選ばれたライダー ランサーの触媒 槍の穂先 恐らく槍の物と思われる、鋭利に研ぎ澄まされた鉄片。 ランサーの触媒なのに槍の穂先って範囲広すぎる気はしなくない。 丁寧に編まれた布 用途はわからないが、きめ細かに縫われた暖かそうな布。 ところどころにほつれがあることから、人の手によって縫われたものであることが推測できる。 ●折れた矢 中ほどで折れてしまっている矢。材質から見て、恐らく日本製の物だろう。 鏃は鉄かなにか、頑丈なものに当たったように欠けてしまっている。 [＞ 今回選ばれたランサー 黒い獣の毛 肌触りのいい、黒っぽい色をした動物の毛。 恐らく狼のものだと思われる。 アーチャーの触媒 古びた像 ボロボロに朽ちてしまっている木像。 基の原形をとどめていないが、恐らく人間のようなものを象っていたと思われる。 ●大きな白い布 巨大な布。汚れが目立つが、元々は白い色だったことが見て取れる。 また、布のところどころに黒く塗ろうとしたような跡が残っている。 [＞ 今回選ばれたアーチャー 朽ちた轡 徹底的に使い込まれた跡の残る轡。 恐らく馬用のものだろう。人間に噛ませるような大きさはしていない。 白い獣の毛 ごわごわとした触感をした動物のものと思われる毛。 美しい白い色をしている。 キャスターの触媒 ●曇りのないダイヤモンド 傷ひとつない、大粒のダイヤモンド。 これだけでも宝石魔術の媒介として使えば高い効力を発揮しそうなものであるが……。 [＞ 今回選ばれたキャスター 壊れた懐中時計 壊れているのか、針の動いていない懐中時計。 一見したところ壊れた様子はなく、内部の機構が狂っているのかもしれない。 大きな骨 人間よりも一回り以上大きく、太い骨。 その大きさから、象の物と推測できる。 時計の長針 大きな時計で使われているような大きさの長針。短針は見当たらず、時計本体もない。 これだけあってもどうしろというのだろうか……。
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初級 天羽がキャラの好きな色を教えてくれるというので（一人だけ）、そのキャラを選択すると、ちびキャラがお辞儀してくれる。 文化祭1日目で誰に会いに行くか聞かれ、そのキャラを選択すると、ちびキャラがお辞儀してくれる。（志水の場合はあくびをする） 文化祭は11月22日（土）、23日（日・祝）の2日間行われる。コンサート前日である22日は一切練習ができないため、21日（金）までにアンサンブルを仕上げておく必要がある。 オープニング画面でスタートボタンを押すと、ランダムでキャラ（の声）が「金色のコルダ2（Two）」と読み上げる。 スタートボタンを押して、そのままにしておくと、ステージにちびキャラが順番に現れ、ステージ中央で立ち止まり、声をかけてくれる。セリフは各キャラ2パターン。月森：「君を待っている、ずっと…」／「もうすぐ君に会えるんだな」 土浦：「早く顔を見せろよ」／「やっと来たか。ずいぶん待たせてくれたな」 志水：「こんにちは、先輩」／「また会えました」 火原：「会いたかった。ほんとだよ？」／「おれ、きみに会いたくて仕方なかったんだよ」 柚木：「待ってるから、早くおいで」／「僕をじらしてるの？ その手には乗らないよ」 加地：「君に会いに行くよ」／「夢を見てるみたい。ずっとさがしてたんだ、君のこと」 冬海：「あの…よろしくお願いします」／「え、えっと…あの…」 金澤：「がんばれよ」／「ははは、なかなかやるなぁ」 王崎：「やあ、久し振り」／「やっと君に会えてうれしいよ」 天羽：「あんたたちってば、ほんとにすっごいよ！」／「おお、また盛り上がれそうでうれしいな！」 最初のバザーでのコンサートを断り続けるとBAD ENDになる END曲は攻略したキャラのキャラソン。キャラソンの原曲は無印の特別曲。冬海＆天羽のキャラソンの原曲は「パッヘルベルのカノン」。それぞれ「想い出」の各キャラのEDイベント回想で再度聴くことができる。キャラソンのタイトルは以下のとおり。月森「WITHOUT END」 土浦「BELIEVE」 志水「Hear in Heaven」 火原「Have FUN!」 柚木「White Nights」 加地「Tip-Top Shape」 金澤「Seaside Magic」 王崎「Liebe～親愛なる君に～」 冬海＆天羽「Bouquet ～微笑の花束～」 主要キャラ(男子学生キャラのみ？)に対して、毎日1回の挨拶の後、さらに話しかけると、時期ごとの話題がきける。同じ話題でもアンサンブル加入前と後で少し違う場合もある。特定のイベント発生後だと、時期の話題ではなくそのイベントに関連する話題になる場合もある(攻略スレ12でいくつか具体例は挙げられているが、詳細は不明)。 主人公の友人の上条と東雲は初日にチケットをもっていない。そしてチケットをもっていない状態で2日目になると自動的にチケットをもっている状態になる（その分の観客数は冬海から2人練習に誘われるイベント後に加算されている）。なお、初日に上条や東雲に1人練習をきかせてチケットをもっている状態にした場合は、他のモブと同じくその場で観客数が増える。もちろん次の日の冬海の2人練習後にはすでに増えた分の観客数は増えない。 中級 金色のコルダ携帯サイトでのモバイルジョイ（3pt必要）で入手できるアイテムはキャラクターそれぞれのプレゼントと練習アイテム。 日数に余裕がないと感じたときは、お目当てキャラ+モブキャラのアンサンブルに切り替えれば、和解イベントをしないので時間を節約することが出来る。プレイして最初すぐに音楽科キャラの演奏条件をチェックしておくと便利。 月森がイベント中に言う「Durch Leiden Freude（ドゥルフ・ライデン・フロイデ）」とは、ドイツ語で「悩みを突き抜けて歓びへ」「苦しみを経て喜びに至れ」という意味。ベートーヴェンがとある手紙に書いた言葉。 加地が読み上げる「夕日の輝いたるに、みな紅の扇の 日いだしたるが、白波の上にただよひ うきぬしづみぬゆられければ」は、平家物語で那須与一「扇の的」の一文。 加地が言う「レ・サングロ・ロン・デ・ヴィオロン」は、ヴェルレーヌの詩「秋の歌」の一部「Les sanglots longs Des violons」より。上田敏訳の「秋の日のヴィオロンのためいきの～」という邦訳が有名だが、加地が言う部分だけだと「ヴァイオリンのためいき」「ヴァイオリンのすすり泣き」くらいの意味。 加地のいるマップで主人公をしばらく放置しておくと、いつの間にか香穂子の近くに加地が寄ってくる。ただし、障害物の多いマップだと寄ってこれない場合がある 上級
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攻略のコツ
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『夕暮れと選ばれなかった者達の末路』 12KB 愛で 虐待 差別・格差 日常模様 野良ゆ 現代 作、長月 今回は愛でよりな話です ※俺設定注意 ※シリーズ「夕暮れの町ゆっくり達」の第５作目 今回は三日月まりさでなく加工所で働くお兄さん視点でやんすまりさが主役の話です ※カードゲーム、特に遊●王知らない人には分かりにくい箇所があります 今まで書いた作品はこちらに http //www26.atwiki.jp/ankoss/pages/393.html 美しい自然と夕暮れの美しいことで知られる町、黄昏町。 山々に囲まれたある郊外の町にそのまりさはいる。 野良ゆっくりの身でありながら加工所の敷地内におうちを持ち お飾り売りとしてゆっくりに飾りを売り歩き この町のゆっくり達に知らぬものがないと言われているそのまりさの帽子には、なぜか三日月を形どったお飾りがついているという。 夕暮れと選ばれなかった者達の末路 「ふぅ・・・」 僕は公園のベンチでコーヒーを片手にため息をついた。 別に人を待っているわけでも何か目的があってここに居るわけでもない。ただなんとなく家に帰りたくないんでここに居るだけなのだ。 手に持っているコーヒーは既にぬるくなり掛けている。ホットで買ったはずなのだがもうアイスで買ったのと大して変わらない。 「さぁ早く開けようぜ！！」 「今度こそ、ウルトラレアのでーおー入ってるといいなー。」 「俺ドスてんこーが欲しいなー。てんこのなかじゃあれだけ持ってないんだよ。」 ふと見ると夕暮れの中、公園の芝生で少年達が騒いでいた。 彼らが手にしているのは「ゆっくり王 餡庫モンスターズ」のトレーディングカードパック。 様々なゆっくりの書かれているカードを集めデッキを組み対戦する奴だ。カードバトルとコレクションする要素が子供たちに受けて十年以上前から続くロングヒット商品になっているやつだ。おそらく彼らが持ってるのは多分そこの玩具屋で買った奴だろう。 懐かしい。僕もこのカードが出始めた小学生時代はなけなしの小遣いを持ってゲーム屋に行ったものだった。 「よっしゃー！！！スーパーレアの絶対死んでもゆるさなえとゆるすわこゲットだぜー！！！」 「マジ！？ケンちゃんこの前、もげふらんのウルトラレア引き当てたばっかりじゃん。相変わらず引き強いなー。」 「うー・・・マダオてんこが２枚も入ってた。こんなのいらねーのに。」 「いらないんなら俺にくれよ。今度メス豚てんこデッキ作る予定だから。」 「あー、ノーマルカードのれいむとまりさしか入ってねー・・・ついてねーな、捨てよ。」 パックの中身を確認し一喜一憂する小学生達。 日々の仕事に疲れぐったりとしおれたようになっている自分からしてみればうらやましいほど元気だ。 自分にも覚えがある。大人からすれば馬鹿みたいに思えるかもしれないが子供にとってレア（希少）カードを持っていることは最高のステータスであり、持っている者は子供たちにとってはヒーローなのだ。 「あややー。なぜ泣くのー、あややは山にー。」 その時公園に備えつけられたスピーカーから「七つの子（ゆっくりあややＶｅｒ）」が流れた。この公園の六時を知らせるチャイムだ。 「やっべー。ヒトヅマイレブン始まってるじゃん！！」 「じゃあなー。また明日。」 「うん。バイバーイ。」 少年達は紅く染まった出口へ駆けていく。家に帰るつもりだろう。 子供達のいなくなった後に公園にいるのはベンチに座っている僕ひとり そして子供達がいらないと捨てていったカードだけが残った。 「うっひょー！！おたからがいっぱいでやんす！！」 ぼんやりとほおづえついて夕日を見てるとひどく間の抜けたひょうきんな声が聞こえた。 見ればそこに居たのは一匹のゆっくりまりさ。子供達が捨てていったカードをかき集め帽子の中に入れている。 「やんすまりさ・・・」 僕はこのゆっくりを知っている。やんすまりさだ。 普通はゆっくりなんて種族くらいでしか分からないものだがこいつの場合特徴的な喋り方なのですぐに分かる。 「ゆゆ？おにいさんじゃないでやんすか、おひさしぶりでやんすね。」 こちらに気づきぺこりと頭を下げるまりさ。相変わらず野良とは思えないとぼけた顔だ。 こいつはこの公園に住む地域ゆっくり。通称やんすまりさだ。 なんでもとある子供向けゆっくりアニメのキャラに口調がそっくりなのでそう名付けられたらしいが詳しくはわからない。 ともかく「自分は三日月まりさの一の子分」を自称するやんすまりさは三日月まりさつながりで加工所職員である僕とちょくちょく会う事があるのだ。おかげで野良ゆと加工所職員という猫とネズミ、ライオンとウサギのような奇妙な交友関係が続いている。 「おしごとはもうおわったんでやんすか？」 「ああ、今日は定時で上がれてね。お前こそそんな物拾ってどうするんだ？」 「ああ、このカードはこゆいんのおちびたちのおもちゃにするんでやんすよ。」 「ああ。なるほど・・・」 そう言えばこの公園は野良ありすのやっている弧ゆ院があるんだった。 やんすまりさはそこの子ゆっくり達の面倒を良く見ているようだからこのカードも子ゆっくりへプレゼントするつもりだろう。 「ゆゆ？なんだかおにーさんげんきがないみたいでやんすね。なにかゆっくりできないことでもあったでやんすか？」 心配そうな顔で俺の顔を覗き込むやんすまりさ。 「・・・はは・・相変わらずだな・・・」 こいつはとぼけた顔しているわりには意外と鋭いところがある。まぁリストラされた親父よろしく公園のベンチでうなだれてれば誰でも普通じゃないのは分かるかもしれないが。 「まぁちょっと仕事でね・・・」 僕は持っていた缶コーヒーをベンチに置く。 「分かってるんだ・・・これが僕の仕事なんだって・・自分の選んだ道なんだって・・仕方のないことだって・・・」 僕は加工所の駆除課で勤務しているのだが正直、加工所の仕事はけして楽ではない。 こう言うとゲスゆっくりの相手ばかりでストレス溜まるからと思われるかもしれないがそれは間違いだ。 ゲスゆはどれだけ傲慢に悪態ついたところで最後は無様に命乞いしながら処分されるのが分かっているからそこまで腹は立たない。むしろ自分の立場すら理解できない頭の悪さに哀れみすら感じてしまう。 むしろストレスを貯まるのはゲスな人間相手の時だ。 うちは飼えなくなった飼いゆを有料で処分するサービスをやっているのだがこの客層がひどい。 処分する理由に飽きたから、引っ越すのに邪魔だからなんてのは序の口で希少種や金バッジを飼う前のお試しでとか、ゆっくりは子ゆっくりになるまでがかわいいので元々成体になったら捨てるつもりだったと悪びれずに言う飼い主が毎日のようにうちには来るのだ。 中にはこんなに大きくなるとは思わなかった、もっと手のひらサイズでゆーゆー喋るだけだと思ったなどというものも居る。 どうやら人工的に品種改良された豆ゆをＴＶなんかで見て、普通のゆっくりも同じだと勘違いしているらしい。それぐらい少し調べれば分かりそうなものだが。 他にも処分料が高い、こっちは新しいゆっくり買わなきゃいけないんだからタダにしろなどとゲスゆのごとく喚くおばさんや、捨てゆをダンボールに詰めて加工所敷地内に不法投棄していく連中、約束もなしで押しかけたあげく抗議と称して窓口や応接室に長々と愚痴り続けるゆっくり愛護団体などなど、挙げていったらきりがない。 今日もそんな胴付きでいぶまがいの連中相手に心底精神が参っていたのだ。 「・・・ってわけさ。正直いやになる。最近じゃ人間のほうがゆっくりより遥かに性質の悪いゲスなんじゃと良く思うくらいさ・・」 「そうでやんすか。にんげんさんもたいへんなんでやんすね。」 僕の話を聞きうんうんとうなづくやんすやんすまりさ。 人の話など聞かずただ自分の妄想や欲望を喚くゲスゆが多い中こいつは中々聞き上手だ。人間ですら自分語りに夢中になり会話相手を置き去りにする奴が多いのに。 公園利用者の中にはやんすまりさ目当てにここに来ている奴がいるというのもこれが原因のひとつだろう。 「なぁ、やんすまりさ・・・お前はどうなんだ？」 「ゆ・・・？」 ふと僕は前から思っていた疑問を口にする。 「お前も昔は飼いゆっくりだったんだろ？恨んでいないのか？前の飼い主を。お前を野良にしてゆっくりできなくしたそいつを？」 こいつの性格から言ってゲス化したから捨てられたとは考えにくい。前に「すっきりーとかはよくわかんないでやんす。あっしは、どうっていっでやんすから。」と恥ずかしそうに頭をかきながら言っていたからどこぞの野良ゆをにんっしんっさせて追い出されたというのもないだろう。生粋の野良ゆにしては人間側の事情に詳しすぎる。 恐らくやんすまりさは捨てられたのだろう。自身には責任のない理由で。 「・・・そうでやんすね。のらがゆっくりできるかっていわれると・・・ゆっくりできるといったらうそになりやすね・・・」 答えにくそうに歯切れ悪くしゃべるやんすまりさ。僕は悪いこと聞いてしまったかもと少し後悔した。 「のらもたいへんなんでやんすよ・・こうえんにすまわせてもらってるあっしはまだいいほうで・・・よくゆめをみるでやんすよ。まだじぶんがバッジさんをつけていたころのゆめを。みよちゃん・・まえのかいぬしだったにんげんさんにだっこされてオムライスをおなかいっぱいたべたところでめがさめるんでやんすがね・・・」 そう言ってやんすまりさは力なく笑う。 その哀愁漂う顔は一見お気楽でひょうきんなゆん生を歩んでいるように見えるやんすまりさもそれなりに苦労しているのが見て取れる。 「でもあっしはそれをうらんだことなんていちどもありやせん・・・あっしはじぶんでのらになることをのぞんだんでやんすから・・・」 「え・・・？」 自分で進んで野良になったとはどういうことなのか。 「みよちゃん」と言いかけていたがそれはやんすまりさを飼っていた元飼い主の名前だろうか。 喉まで疑問が出かかったがあえて止めておく。 野良ゆに言いたくない過去はつきものだ。聞くのは野暮と言うものだろう。 「そっか・・強いんだなお前・・・」 嘘やお世辞ではなく心底そう思う。 強いゆっくりというのは喧嘩の強いみょんやゆーぎ種でも、人間のように手足の使える胴付きでも山のように大きいドスでもない。 野良ゆという絶望的な状況であってもけして腐らず自分を捨てた飼い主を恨まず、自分の出来る事を精一杯頑張って生きている。 そんなこいつこそ本当に強いゆっくりだと思うのだ。少なくともこんな所でうじうじ悩んでいる自分のような奴よりは。 「ゆへへっ。あっしはこのまちのおやぶんゆっくりであるみかづきまりさのこぶんでやんすからね。これぐらいとーぜんでやんすよ。」 そう照れたように笑うやんすまりさの顔が沈みかけの夕日に照らされ印象的だった。 「ここはどこー？」 公園から帰る途中僕は聞きなれた声を路地裏から耳にした。 「なんでちぇんはこんなとこいるのー？らんしゃまはー？おにいさんはー？」 路地裏で不安げにキョロキョロ見回すゆっくりちぇん。野良ゆにしては身体がきれい過ぎるがその頭にはバッジがない。 「どうしてー！！ちぇん、らんしゃまとかいゆっくりになったはずなのにー！！わからないーわからないよー！！」 寒天でできた目に涙を浮かべわからないと連呼するちぇん。しかしその声にこたえる者は誰一人居ない。 恐らくあのちぇんはらんと抱き合わせ商法で売られた奴だろう。時々ゆっくりショップで見る「金バッジらんと銅バッジちぇんの仲良しカップルセット 別売り不可」とかいうやつだ。 行儀の悪い商売をする連中が良く使う手で、余った在庫の通常種を強制的に人気のある希少種と一緒に売ってしまおうという魂胆なのだ。 こうすれば客１人辺りの単価が上がる上、不良在庫もさばけるため一石二鳥。その上ゆっくりフードその他の消耗品は必然的に２倍売れるのだから良いこと尽くめだ。 買われた２匹が赤ゆっくりを産んだりすればさらにショップに福沢諭吉が舞い込むだろう。 買うほうも買うほうで、しばらく一緒に飼ってみて、飽きたら食玩の菓子部分を捨てる感覚で通常種ゆっくりを捨てる輩が多いのだから本当にどうしようもない。 「なんでーわからないー！！わからないよー！！」 もう既に夕日もすっかり落ちかかっている。自分の未来を暗示するかのように暗い路地裏で泣き続けるちぇん。 その泣きじゃくるちぇんに僕はさっきの公園の出来事を思い出す。 このちぇんもあの捨てられていたカードも同じだ。 強く希少価値のあるレアカードは大事にされるが、どこにでもあるノーマルカードはぞんざいに扱われる。 ゆっくりも人間に都合のいい希少種はちやほやされるが、どこにでもいる通常種は例え飼いゆでもいつ捨てられてもおかしくなく、一度野良に身を堕としたら奇跡でも起きない限り這い上がれない。 僕はちぇんに背を向けて歩き出す。残念ながら僕に出来る事はない。僕の住んでいるアパートはゆっくりを飼うことは禁止されているし、その場限りの施しなんて無駄でしかない。 大体１匹や２匹、自己満足で野良を拾ったところでどうしようもない。日本では年間数十万頭のゆっくりが捨てられているのだから。 多分あのちぇんは生き残れないだろう。それが人間に選ばれなかったモノの末路はいつだって悲惨なのだ。 僕は夜空を見上げる。空には雲ひとつなく星が良く見えた。 そして空に輝く三日月が一つ出ていて僕は三日月まりさの顔を思い出す。 やんすまりさならあのちぇんを見てどうするのだろうか。 叱咤激励して野良ゆとして生きていけるようアドバイスするのだろうか。 それともあんな甘ったれどの道生きていけないからと無視するのだろうか。 考えてみれば僕は三日月まりさのことも全然知らない。 なぜ野良でありながら加工所にいるのか。 なぜ他の野良の反感を買いながらお飾り売りなんてしてるのか。 あの帽子につけているぱちゅりーの物らしき三日月の飾りはなんなのか。 もう１年以上同じ職場にいるのに。 今にも降ってきそうな星空の下で三日月が僕を青白く照らしていた。 後書き 夕暮れの町ゆっくり達シリーズ初の人間視点の物語。実際加工所に勤めたら虐待お兄さんかよほど仕事と割り切って考えられる人間以外はノイローゼになりそうですよね。あとゆっくりを捨てに来る人間のあまりの身勝手さに人間不信になるとか。 はじめて三日月まりさの出てこない話でしたがどうだったでしょうか？ ご意見、ご感想、ご要望は感想用掲示板（長月用スレ）でおねがいします。ＵＲＬは下にある通りです。 ふたば系ゆっくりＳＳ感想用掲示板（長月用スレ） http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/13854/1274852907
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PS2版のデータを流用して作っているので違っていたら修正してください アルバムストーリー 月森 土浦 志水 火原 柚木 加地 冬海 金澤 王崎 衛藤 イベント主人公（85） 月森（38） 土浦（39） 志水（39） 火原（37） 柚木（38） 加地（36） 冬海（13） 金澤（10） 王崎（6） 衛藤 (19) スペシャル アルバム ストーリー No. タイトル 条件 １ すれ違った男 １コン後自動発生 ２ 応接室で眠る男１ 天羽の応接室を見に行く誘いにのる ３ 応接室で眠る男２ 天羽の応接室を見に行く誘いにのる ４ 体育祭 10/17 自動発生 ５ 文化祭 難易度普通以上２コン終了までに全員アンサンブル可能 ６ スペシャルデザート 11月22日の文化祭で発生。月森、火原のイベントを見る ７ 負けられはしない 11月22日の文化祭で発生。土浦、加地のイベントを見る ８ パーティー 11月22日の文化祭で発生。志水、柚木のイベントを見る ９ コンサート鑑賞 月森・志水が加入状態でどちらも恋愛失敗状態でない休日の予定が空いている11/30(11/26前振りイベントあり) １０ 開演前の客席 ４コン時自動発生 １１ 勝利の瞬間１ ４コンの評価がＡ以下且つBADにならない １２ 勝利の瞬間２ ４コンの評価がＳ以上 １３ 拍手する観客席 ４コンでBADにならない １４ 吉羅からの手紙 ４コンでBADにならない １５ みんなの心がひとつになった ４コンでBADにならない １６ 全員でアンサンブル ４コンでBADにならない １７ すべてが終わった後に ノーマルＥＤ １８ アンサンブル再び スペシャル「聖パレンタインデー」を見る １９ 金色のコルダ2 スペシャル「ビデオ撮影」を見る ２０ 続・すべてが終わった後に スペシャル「クリスマスコンサート後1」を見る ２１ もうひとつの結末 スペシャル３５を見る 月森 No. タイトル 条件 １ 月森の演奏（制服） 平日に二人で練習 ２ 月森の演奏（私服） 休日に二人で練習 ３ カフェテリアにて 一段階 機嫌が悪い？ ４ 図書室にて 連鎖２回目 図書室の月森 ５ 草笛１ 二段階 童心下校時の服装が制服 ６ 草笛２ 二段階 童心下校時の服装がコート着用 ７ 眼鏡店でショッピング1 恋愛段階3の休日デート（駅前通り） ８ 眼鏡店でショッピング2 シンプル ９ 眼鏡店でショッピング3 オシャレ １０ 眼鏡店でショッピング4 個性的 １１ 月森とワルツ 文化祭までに月森の恋愛段階が三段階３コンで空色のドレスを着ている １２ アウフヘーベン 四段階 音を重ねる幸せ １３ 願い1 四段階 望み月森にマフラーを贈っていない １４ 願い2 四段階 望み月森にマフラーを贈っている １５ 愛のあいさつ 月森ＥＤ１（連鎖） １６ 君への想い 月森ED 土浦 No. タイトル 条件 １ 土浦の演奏（制服） 平日に二人で練習 ２ 土浦の演奏（私服） 休日に二人で練習 ３ 通り雨 土浦ＥＤの後他のＥＤを見ずにはじめからゲーム開始 ４ エリーゼのために 連鎖１回目 エリーゼのために ５ 帰り道１ 二段階 内緒の帰り道下校時の服装が制服 ６ 帰り道２ 二段階 内緒の帰り道下校時の服装がコート着用 ７ 音楽に求める感覚 ８ ヒールリフト 恋愛段階3の休日デート（サッカー） ９ 土浦とワルツ 文化祭までに土浦の恋愛段階が三段階３コンで草色のドレスを着ている １０ 10年間遠回りしたけれど 連鎖ED １１ お前と・・・ 土浦ED 志水 No. タイトル 条件 １ 志水の演奏（制服） 平日に二人で練習 ２ 志水の演奏（私服） 休日に二人で練習 ３ 志水の演奏（コンサート服） 連鎖ED ４ 眠る志水１ 一段階 天使の寝顔 ５ 眠る志水２ 一段階 天使の寝顔 ６ 音を探しに１ 三段階 ビー玉の贈り物下校時の服装がコート着用のみ ７ 音を探しに２ 三段階 ビー玉の贈り物下校時の服装がコート着用志水にマフラーを贈っていない ８ 音を探しに３ 三段階 ビー玉の贈り物下校時の服装がコート着用志水にマフラーを贈っている ９ ミニブタと触れ合おう 第3段階後の休日デート １０ 志水とワルツ 文化祭までに志水の恋愛段階が三段階３コンで山吹色のドレスを着ている １１ 遠い旅路 １２ 僕のミューズに 連鎖４回目 僕のミューズに １３ ファータの祝福 ４段階 新たな音楽を生み出す者 １４ 見つけた音 志水ＥＤ 火原 No. タイトル 条件 １ 火原の演奏（制服） 平日に二人で練習 ２ 火原の演奏（私服） 休日に二人で練習 ３ 思い出作り１ 二段階 小さな思い出でも大事下校時の服装が制服 ４ 思い出作り２ 二段階 小さな思い出でも大事下校時の服装がコート着用 ５ 火原とワルツ 文化祭までに火原の恋愛段階が三段階３コンで緋色のドレスを着ている ６ ファミレスで誕生日 12/12 放課後の誕生日祝いに承知する ７ 火原を説得する 連鎖4回目 火原を説得する ８ 火原の不調1 四段階 終わらせたくない（火原にマフラーを贈っていない） ９ 火原の不調2 四段階 終わらせたくない（火原にマフラーを贈っている） １０ 火原の励まし 四段階 きっと大丈夫 １１ 一緒にバーベキュー 恋愛段階4の休日デート（湖畔公園）バーベキューに行くイベントを見る １２ これから 火原ED 柚木 No. タイトル 条件 １ 柚木の演奏（制服） 平日に二人で練習 ２ 柚木の演奏（私服） 休日に二人で練習 ３ 送迎の車の中で（朝） 継続登校 ４ 送迎の車の中で（夕） 下校 ５ 送迎の車の中で（夜） ６ 本物を見る目 一段階 本物を見る目 ７ 祝福の花 恋愛段階3の休日デート ８ 柚木とワルツ 文化祭までに柚木の恋愛段階が三段階３コンで藤色のドレスを着ている ９ 誰も知らないどこかへ 四段階 誰も知らないどこかへ １０ ナイトクルーズ 四段階 流れ星を見に行こう １１ 願いをかけるならば １２ 限界点突破 四段階 戦う決意 １３ 本心 柚木ED 加地 No. タイトル 条件 １ 加地の演奏（制服） 平日に二人で練習 ２ 加地の演奏（私服） 休日に二人で練習 ３ 転入生 ゲーム開始時自動発生 ４ お気に入りの場所 二段階 屋上探検 ５ バレーボール 三段階 救急隊出動 ６ 保健室へ 三段階 救急隊出動 ７ ずぶ濡れ 三段階 例え火の中水の中 ８ 授業中 三段階 しおり代わりのチケット ９ 乗馬体験 第3段階後の休日デート １０ 加地とワルツ 文化祭までに加地の恋愛段階が三段階３コンで碧色のドレスを着ている １１ 君と会えた奇跡 加地ED 冬海 No. タイトル 条件 １ 冬海の演奏（制服） 平日に二人で練習 ２ ブティックで誕生日 11/3 放課後の誕生日祝いに承知する ３ 季節外れでも 11/22 文化祭で冬海とのイベントを見る ４ ひとつの壁を乗り越えて 三段階 音が勇気になる ５ 小さな誇り 冬海ＥＤ 金澤 No. タイトル 条件 １ 先輩後輩 一段階 煙草はやめたほうがいい ２ 黄金時代 三段階 歌いたい心 ３ ショーウィンドウの前で スペシャル２３ ４ ふたたび始まりへ 金澤ＥＤ 王崎 No. タイトル 条件 １ コンクール優勝 11/12 報告です！ ２ 優勝パーティ 11/13 優勝記念パーティーの後に ３ 教会のクリスマス スペシャル２６ ４ きみと一緒に 王崎ＥＤ 衛藤 No. タイトル 条件 １ 衛藤の演奏（私服） 一人で練習後、海岸通りへ行く ２ 失礼な観客 一段階 残念な演奏 ３ 呼び止められて 二段階 衛藤の誘い ４ ワルツの練習 文化祭までに衛藤の恋愛段階が三段階 ５ 愛しい気持ち 四段階 染まりゆく想い ６ 本気の告白 衛藤ＥＤ イベント 主人公（85） No. タイトル 条件 1 転入生 加地のオープニングイベント 2 考えるべきこと 月森のオープニングイベント 3 この先にまっているもの 土浦のオープニングイベント 4 雀とお昼 志水のオープニングイベント 5 朝の名物 火原のオープニングイベント 6 この秋、僕らを持つもの 柚木のオープニングイベント 7 アンサンブルへのお誘い 8 遅刻遅刻 9 月森の勧誘 10 土浦の勧誘 11 志水の勧誘 12 火原の勧誘 13 柚木の勧誘 14 加地の勧誘 15 月森との出会い 16 土浦との出会い 17 志水との出会い 18 火原との出会い 19 柚木との出会い 20 加地との出会い 21 金澤との出会い 22 後夜祭のワルツ（月森） 23 後夜祭のワルツ（土浦） 24 後夜祭のワルツ（志水） 25 後夜祭のワルツ（火原） 26 後夜祭のワルツ（柚木） 27 後夜祭のワルツ（加地） 28 後夜祭のワルツ（冬海） 29 クリスマスコンサート 30 幕間（月森） 31 幕間（土浦） 32 幕間（志水） 33 幕間（火原） 34 幕間（柚木） 35 幕間（加地） 36 幕間（冬海） 37 幕間（金澤） 38 幕間（王崎） 39 アンコール（月森） 40 アンコール（土浦） 41 アンコール（志水） 42 アンコール（火原） 43 アンコール（柚木） 44 アンコール（加地） 45 アンコール（冬海） 46 アンコール（金澤） 47 アンコール（王崎） 48 いつか伝説に 49 体育祭前日 50 体育祭 51 王崎のバースデー 52 後夜祭の伝統 53 11月３日は･･･ 54 冬海のバースデー 55 11月12日は･･･ 56 加地のバースデー 57 気になる相手 58 文化祭 59 文化祭（バンド） 60 響き渡る音 月森と文化祭 61 人気の秘密 土浦と文化祭 62 いろいろな音 志水と文化祭 63 共に創る笑顔 火原と文化祭 64 見えないこと 柚木と文化祭 65 遠い声、近い鼓動 加地と文化祭 66 風情がある文化祭 冬海と文化祭 67 コンサートに行きましょう 68 3人で？ 69 試験にむけて 70 勉強会 71 12月12日は･･･ 72 火原のバースデー 73 定期試験初日 74 定期試験２日目 75 目に見えぬ想い 76 イブ前日 王崎・衛藤以外の誰とも4段階を超えてない状態でイブ前夜を迎える 77 イブ前日（月森） 78 イブ前日（土浦） 79 イブ前日（志水） 80 イブ前日（火原） 81 イブ前日（柚木） 82 イブ前日（加地） 83 イブ前日（冬海） 84 イブ前日（金澤） 85 クリスマスイブ 月森（38） No. タイトル 段階 1 古い絵はがき 連鎖1 2 図書室の月森 連鎖2 3 留学の手続き 連鎖3 4 君と離れたくない 連鎖4 5 遠い空の下、君を待つ 連鎖5 6 機嫌が悪い？ 恋愛1-A前 7 人気のチケット 恋愛1-A後 8 努力する理由 恋愛1-B 9 期待の裏返し 恋愛1-C 10 一緒に帰ろう 恋愛2-A前 11 童心 恋愛2-A後 12 音楽と孤独 恋愛2-B 13 磨く努力 恋愛2-C 14 音楽科と普通科 恋愛3-A 15 自分の問題だ 恋愛3-B 16 君を守る力 恋愛3-C 17 音楽と風土 恋愛3-D（連鎖） 18 音色を抱いて 恋愛4-A 19 音を重ねる幸せ 恋愛4-B 20 演奏のでき 恋愛4-C前 21 望み 恋愛4-C後 22 ライバル以上 恋愛4-D（連鎖） 23 ヴァイオリン・ロマンス 恋愛4-E（連鎖） 24 求める音楽 ED（易/普） 25 君だけを見ている ED（難） 26 音楽で結ばれるふたり 連鎖ED 27 月森との休日1 恋愛段階1休日デート臨海公園 28 月森との休日2 恋愛段階1休日デート図書館 29 月森との休日3 恋愛段階1休日デート展示ホール 30 月森との休日4 恋愛段階2休日デートコンサートホール 31 月森との休日5 恋愛段階2休日デート楽器店 32 月森との休日6 恋愛段階2休日デート港さん橋 33 月森との休日7 恋愛段階3休日デート喫茶店 34 月森との休日8 恋愛段階3休日デート水族館 35 月森との休日9 恋愛段階3休日デート駅前通り 36 月森との休日10 恋愛段階4休日デート駅 37 月森との休日11 恋愛段階4休日デート駅前通り 38 月森との休日12 恋愛段階4休日デート湖畔公園 土浦（39） No. タイトル 段階 1 エリーゼのために 連鎖1 2 音楽科への転入！？ 連鎖2 3 土浦の決意 連鎖3 4 悩むもの、見守るもの 連鎖4 5 10年遠回りしたけれど 連鎖5 6 料理の審査 恋愛1-A 7 厳しいのか優しいのか 恋愛1-B 8 鏡像 恋愛1-C 9 内緒の帰り道 恋愛2-A 10 微妙な狭間だよな 恋愛2-B 11 音楽を作る感じ 恋愛2-C 12 思い出作り 恋愛3-A前 13 タイムカプセル 恋愛3-A後 14 何か違う 恋愛3-B前フリ 15 もう少し 恋愛3-B 16 音楽の道 恋愛3-C前 17 迷いなく進め 恋愛3-C後 18 あと3年 恋愛3-D（連鎖） 19 セレナード 恋愛4-A 20 無理はするな 恋愛4-B前 21 俺にしておけ 恋愛4-B後 22 最高の運命 恋愛4-C 23 お前に礼を言わなきゃな 恋愛4-D（連鎖） 24 指揮者への道 恋愛4-E（連鎖） 25 気長に待ってる ED（易/普） 26 いつも隣に ED（難） 27 お前のために 連鎖ED 28 土浦との休日1 恋愛段階1休日デート駅前通り 29 土浦との休日2 恋愛段階1休日デート楽器街 30 土浦との休日3 恋愛段階1休日デート海岸通り 31 土浦との休日4 恋愛段階2休日デート森林公園 32 土浦との休日5 恋愛段階2休日デート図書館 33 土浦との休日6 恋愛段階2休日デート湖畔公園 34 土浦との休日7 恋愛段階3休日デート楽器街 35 土浦との休日8 恋愛段階3休日デート臨海公園 36 土浦との休日9 恋愛段階3休日デートサッカー場 37 土浦との休日10 恋愛段階4休日デート駅前通り 38 土浦との休日11 恋愛段階4休日デートコンサートホール 39 土浦との休日12 恋愛段階4休日デート港さん橋 志水（39） No. タイトル 段階 1 曲想を書き留める 連鎖1 2 アルマ・マーラー 連鎖2 3 音楽が生まれる場所に 連鎖3 4 僕のミューズに 連鎖4 5 あなたに捧げる曲 連鎖5 6 ひと口あげます 恋愛1-A 7 音楽と真剣に向き合う 恋愛1-B 8 天使の寝顔 恋愛1-C 9 熱なのかな… 恋愛2-A前 10 優しさのお返し 恋愛2-A後 11 チェロのリクエスト？ 恋愛2-B前 12 音楽の言葉 恋愛2-B後 13 音楽の深みを 恋愛2-C 14 恋の質問 恋愛3-A 15 同じ気持ちなら 恋愛3-B 16 ビー玉の贈り物 恋愛3-C 17 天啓の訪れる時 恋愛3-D（連鎖） 18 あなたがそばにいないと 恋愛4-A 19 決意を胸に 恋愛4-B前 20 遠い旅路へ 恋愛4-B後 21 圧倒される音 恋愛4-C前 22 目覚めの試練 恋愛4-C後 23 神から貸し与えられたもの 恋愛4-D（連鎖） 24 新たな音楽を生み出すもの 恋愛4-E（連鎖） 25 ひとりじめ ED（易/普） 26 喜びを照らすもの ED（難） 27 クリスマスを一緒に 連鎖ED 28 志水との休日1 恋愛段階1休日デート森林公園 29 志水との休日2 恋愛段階1休日デート行き先を任せる 30 志水との休日3 恋愛段階1休日デート港さん橋 31 志水との休日4 恋愛段階2休日デート市立図書館連鎖2を済ませてから改めてデートで図書館に行くか最初から連鎖1を起こさないでおく 32 志水との休日5 恋愛段階2休日デート映画館 33 志水との休日6 恋愛段階2休日デート展示ホール 34 志水との休日7 恋愛段階3休日デート楽器街 35 志水との休日8 恋愛段階3休日デートコンサートホール 36 志水との休日9 恋愛段階3休日デート湖畔公園 37 志水との休日10 恋愛段階4休日デート駅前通り 38 志水との休日11 恋愛段階4休日デート臨海公園 39 志水との休日12 恋愛段階4休日デート海岸通り 火原（37） No. タイトル 段階 1 火原とコンクール 連鎖1 2 テレビCMに出演する 連鎖2 3 おれの音じゃない 連鎖3 4 火原を説得する 連鎖4 5 コンクール出場の決意 連鎖5 6 楽しいからはりきる 恋愛1-A 7 みんなで作る音楽 恋愛1-B 8 まっすぐな音 恋愛1-C 9 小さな思い出でも大事 恋愛2-A 10 いつか終わりは 恋愛2-B 11 かたっぽ聞く？ 恋愛2-C 12 受け取った手紙 恋愛3-A前 13 ラブレター 恋愛3-A後 14 心に焼きつける音 恋愛3-B 15 音が広がっていく 恋愛3-C 16 火原の取り柄は 恋愛3-D（連鎖） 17 エール 恋愛4-A 18 今できること 恋愛4-B前 19 終わらせたくない 恋愛4-B後 20 フォロー役？ 恋愛4-C前 21 きっと大丈夫 恋愛4-C後 22 50年後の約束 恋愛4-D（連鎖） 23 スターのオーラ 恋愛4-E（連鎖） 24 きみに１歩 ED（易/普） 25 笑顔が一番 ED（難） 26 君が大事 連鎖ED 27 火原との休日1 恋愛段階1休日デート森林公園 28 火原との休日2 恋愛段階1休日デート駅前通り 29 火原との休日3 恋愛段階1休日デート港さん橋 30 火原との休日4 恋愛段階2休日デート臨海公園 31 火原との休日5 恋愛段階2休日デート遊園地 32 火原との休日6 恋愛段階2休日デート展示ホール 33 火原との休日7 恋愛段階3・4休日デート交差点 34 火原との休日8 恋愛段階3休日デートコンサートホール 35 火原との休日9 恋愛段階3休日デート海岸通り 36 火原との休日10 恋愛段階4休日デート駅前通り 37 火原との休日11 恋愛段階4休日デート湖畔公園 柚木（38） No. タイトル 段階 1 柚木家の事情 連鎖1 2 投機筋の動き 連鎖2 3 音楽の道を断念？ 連鎖3 4 ２度目のチャンス 連鎖4 5 本気でかわいいじゃないか 連鎖5 6 人それぞれ 恋愛1-A 7 本物を見る目 恋愛1-B 8 アンサンブル特有の苦労 恋愛1-C 9 目障りな存在 恋愛2-A 10 願うことは… 恋愛2-B 11 小春日和 恋愛2-C 12 クリスマスのヤドリギ 恋愛3-A 13 この輝く日々 恋愛3-B 14 なんでお前に惹かれるのか 恋愛3-C 15 お前たちさえいてくれれば 恋愛3-D（連鎖） 16 希望を言ってごらん 恋愛4-A前 17 誰も知らないどこかへ 恋愛4-A後 18 海に多くの星落ちる日 恋愛4-B前 19 流れ星を見に行こう 恋愛4-B後 20 図書館では静かに 恋愛4-C前 21 戦う決意 恋愛4-C 22 一番星を背に 恋愛4-D（連鎖） 23 赤い靴 恋愛4-E（連鎖） 24 教えてやらない ED（易/普） 25 手放したくないもの ED（難） 26 あきらめる代わりに 連鎖ED 27 柚木との休日１ 恋愛段階1休日デート駅前 28 柚木との休日２ 恋愛段階1休日デート臨海公園 29 柚木との休日３ 恋愛段階1休日デート花屋 30 柚木との休日４ 恋愛段階2休日デート映画館 31 柚木との休日５ 恋愛段階2休日デート散歩 32 柚木との休日６ 恋愛段階2休日デート展示場ホール 33 柚木との休日７ 恋愛段階3休日デート図書館 34 柚木との休日８ 恋愛段階3休日デート電車 35 柚木との休日９ 恋愛段階3休日デート港さん橋 36 柚木との休日１０ 恋愛段階4休日デート散歩 37 柚木との休日１１ 恋愛段階4休日デート電車 38 柚木との休日１２ 恋愛段階4休日デート星奏学院 加地（36） No. タイトル 段階 1 弾き手と聞き手 連鎖1 2 君に聞かれたくなかった 連鎖2 3 神に選ばれなかった者 連鎖3 4 憧れは憧れのままに 連鎖4 5 音楽の友 連鎖5 6 健康で文化的な高校生活 恋愛1-A 7 三拝九拝 恋愛1-B 8 黄金の耳 恋愛1-C 9 屋上探検 恋愛2-A 10 晴れた日の誘惑 恋愛2-B 11 香り高い音 恋愛2-C 12 救急隊出動 恋愛3-A 13 たとえ火の中水の中 恋愛3-B 14 しおり代わりのチケット 恋愛3-C 15 才能の差 恋愛3-D（連鎖） 16 進路選択 恋愛4-A 17 加地からの誘い 恋愛4-B前 18 イカロスの飛翔 恋愛4-B後 19 天を翔るもの地を這うもの 恋愛4-C 20 魂を清める音 恋愛4-D（連鎖） 21 この思いの帰る場所 恋愛4-E（連鎖） 22 ずっと探していたもの ED（易/普） 23 君と過ごすクリスマス ED（難） 24 音楽を愛する者 連鎖ED 25 加地との休日1 恋愛段階1休日デート駅前通り・買い物 26 加地との休日2 恋愛段階1休日デート駅前通り・食事 27 加地との休日3 恋愛段階1休日デート展示ホール 28 加地との休日4 恋愛段階2休日デート図書館 29 加地との休日5 恋愛段階2休日デート森林公園 30 加地との休日6 恋愛段階2休日デート港さん橋 31 加地との休日7 恋愛段階3休日デートコンサート 32 加地との休日8 恋愛段階3休日デート臨海公園 33 加地との休日9 恋愛段階3休日デート湖畔公園 34 加地との休日10 恋愛段階4休日デート学校 35 加地との休日11 恋愛段階4休日デート臨海公園 36 加地との休日12 恋愛段階4休日デート海岸通り 冬海（13） No. タイトル 段階 1 冬海の好きな人 友情一段階 2 焦るほどに 3 窮屈な音 友情二段階 4 スランプの理由 5 一緒に楽しもう 友情三段階 6 前向きな音 7 音が勇気になる 友情四段階 8 少しずつでも ED（易/普） 9 愛しい音 ED（難） 10 冬海との休日１ 友情段階1の休日デートを見る 11 冬海との休日２ 友情段階2の休日デートを見る 12 冬海との休日３ 友情段階3の休日デートを見る 13 冬海との休日４ 友情段階4の休日デートを見る 金澤（10） No. タイトル 段階 1 ちょうどいいところに 2 煙草はやめたほうがいい 恋愛一段階 3 声の出ない原因 恋愛二段階 4 歌いたい心 恋愛三段階 5 輝く冬の夜 恋愛四段階 6 望むだけ、そばに ED 7 金澤との休日１ 8 金澤との休日２ 9 金澤との休日３ 10 金澤との休日４ 王崎（6） No. タイトル 段階 1 音楽の都から 2 １次予選報告 3 新しい挑戦 4 君に届け 5 夜中のコール 6 ブラーヴァ ED 衛藤 (19) No. タイトル 段階 1 残念な演奏 衛藤と出会うイベントを見る 2 街での再会 段階更新イベント1を見る 3 偶然も三度あれば 恋愛段階1の放課後に発生するイベントを見る 4 衛藤の誘い 恋愛段階1の休日に発生するイベントを見る 5 練習を見てもらう 段階更新イベント2を見る 6 勝つための音楽 恋愛段階2の休日に発生するイベントを見る 7 創立記念祭に 第2回コンサート後に発生するイベントを見る 8 波紋 段階更新イベント3を見る 9 頑張ってるから 恋愛段階3の休日に発生するイベントを見る 10 賛辞 第3コンサート後に発生するイベントを見る 11 出会わなければ 段階更新予約イベント4を見る 12 嘘ついた 段階更新イベント4を見る 13 染まりゆく想い 恋愛段階4の休日に発生するイベントを見る 14 衛藤からの電話 第4回コンサート前に発生するイベントを見る 15 コンサートが終わったら 第4回コンサート前に発生する衛藤と会うイベントを見る 16 ここにいる意味 恋愛通常EDを迎える 17 衛藤との休日1 恋愛段階2の休日デートを見る 18 衛藤との休日2 恋愛段階3の休日デートを見る 19 衛藤との休日3 恋愛段階4の休日デートを見る スペシャル No. タイトル 条件 1 雪の日のリクエスト 月森のエンディングを見る 2 暖かな喜び 月森のED1かED2を見る 3 幸せのかたち 全ての「月森との休日」を「思い出」に追加する。月森のいずれかのEDを見る 4 初詣デート 土浦のエンディングを見る 5 特別な年 土浦のED1かED2を見る 6 成長の結果 全ての「土浦との休日」を「想い出」に追加する、土浦のいずれかのEDを見る 7 寝ても覚めても 志水のエンディングを見る 8 胸に灯る光 志水のED1かED2を見る 9 出会った世界 全ての「志水との休日」を「想い出」に追加する、志水のいずれかのEDを見る 10 春の便り 火原のエンディングを見る 11 ドキドキの明日 火原のED1かED2を見る 12 一番の理由 全ての「火原との休日」を「想い出」に追加する、火原のいずれかのEDを見る 13 ダブル合格 柚木のエンディングを見る 14 自然の輝き 柚木のED1かED2を見る 15 ふたりでなら 全ての「柚木との休日」を「想い出」に追加する、柚木のいずれかのEDを見る 16 カウントダウン 加地のエンディングを見る 17 君と過ごす、これから 加地のED1かED2を見る 18 ふたりの関係 全ての「加地との休日」を「想い出」に追加する、加地のいずれかのEDを見る 19 花の心 冬海のエンディングを見る 20 デザートバイキング 冬海のエンディングを見る 21 ある晴れた日曜に 全ての「冬海との休日」を「想い出」に追加する、冬海のいずれかのEDを見る 22 猫神さまにお願い 金澤のエンディングを見る 23 特別な日 金澤のエンディングを見る 24 ご褒美の日 すべての「金澤の休日」と、金澤のエンディングを見る 25 ボランティア 王崎のエンディングを見る 26 再び教会で 王崎のエンディングを見る 27 嬉しい着信音 王崎のエンディングを見る 28 誰のためのおしゃれ？ 衛藤のエンディングを見る 29 放課後の呼び出し すべての「衛藤との休日」と、衛藤のエンディングを見る 30 冷めない熱 エンディングを見る 31 子どもの頃から 志水、冬海のエンディングを見る 32 高校生らしく 月森、土浦、加地のエンディングを見る 33 卒業式1週間前 火原、柚木のエンディングを見る 34 クリスマスコンサート後１ 難しいでEDを見る 35 クリスマスコンサート後２ 最終コンサートで評価SSSを取る、衛藤のエンディングを見る 36 清麗の心 清麗の全楽曲を想い出に追加する、王崎のEDを見る 37 彩華の心 彩華の全楽曲を想い出に追加する、衛藤のEDを見る 38 愁情の心 愁情の全楽曲を想い出に追加する、金澤のEDを見る 39 リリからの感謝 全楽曲を想い出に追加する 40 聖バレンタインデー 月森、土浦、志水、柚木、火原、加地のエンディングを見る 41 ビデオ撮影 全員（衛藤を除く）のエンディングを見る
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f（フォルテ）に追加された新要素は、 情報がはっきりと固まるまでこちらにお願いします 月森蓮 土浦梁太郎 志水桂一 火原和樹 柚木梓馬 加地葵 冬海笙子 金澤紘人 王崎信武 天羽菜美 吉羅暁彦 月森蓮 デートで取得できるスチル 第3段階後の休日デート：駅前通り→眼鏡屋 かける眼鏡の選択肢でスチルの眼鏡は変わります 土浦梁太郎 デートで取得できるスチル 第3段階後の休日デート：土浦の好きなところを選択 志水桂一 デートで取得できるスチル 第3段階後の休日デート：湖畔公園→ミニブタを選択 火原和樹 デートで取得できるスチル 第4段階後の休日デート：悩む→火原兄から電話がかかってくるのでBBQに行く 柚木梓馬 デートで取得できるスチル 第3段階後の休日デート：森林公園→港さん橋→選択肢はどれでもOK 加地葵 デートで取得できるスチル 第3段階後の休日デート：どこか遠くを選択 選択肢：乗馬 ⇒ 乗馬経験はどちらでもOK ⇒ 加地の手につかまる 冬海笙子 金澤紘人 王崎信武 天羽菜美 吉羅暁彦
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20 03 (bee_GM) では時間になりましたので始めましょう 20 03 (bee_GM) 先に言っておこう 20 04 (bee_GM) ぼくは本気でエロエロするけど、無理だと思ったら付いてこなくてもいいですよ！！ 20 04 (B02_Erina) おっすおっす！ 20 04 (bee_GM) では先ずは軽く自己紹介をお願いします！ 20 05 (bee_GM) シートにあるやつでも構わないのでさくっとどうぞ。んじゃ先になぱっちにお願いする 20 05 (B03_Manaka) あいさい 20 05 (B03_Manaka) 20 07 (B03_Manaka) 【愛華】「え、えと……雛森愛華（ひなもり・まなか）、です」 20 07 (B03_Manaka) 【愛華】「ご、ごめんなさい……こういうの、ちょっと苦手で……で、でもっ、わたし、目立たないのは得意ですから、がんばります……え、そうじゃないって？ あぅ……」 20 07 (B03_Manaka) 【愛華】「よ、よろしくおねがいします……」 20 07 (B03_Manaka) 黒髪丸眼鏡おさげの地味娘……なのだが、丸眼鏡とおさげを外せば上玉になる少女。 20 07 (B03_Manaka) 小説家志望。彼氏の影響でビデオレター用にビデオ機能のあるデジタルカメラを買って常に所持している。 20 07 (B03_Manaka) （性的な経験や知識は）ないです。 20 07 (B03_Manaka) 20 07 (B03_Manaka) http //www.usagi-o.sakura.ne.jp/TRPG/wiki/wiki.cgi/HC?page=%A1%DA%C0%F6%C7%BE%B3%D8%B1%E0%A1%DB%BF%F7%BF%B9+%B0%A6%B2%DA 20 07 (B03_Manaka) 20 07 (B03_Manaka) いじょ！ 20 08 (bee_GM) いったい何がないんですかね。胸部装甲ですかね 20 08 (bee_GM) ありがとうございました！ それじゃナイトさんお願いしまーす 20 08 (B02_Erina) 【えりな】「えりなです、どうぞよろしく」 20 10 (B02_Erina) 【えりな】「性癖？ そうですね・・・自分が綺麗なのは自覚してますから、こんな私が薄汚いモノに初めてを奪われるとか、想像するとゾクゾクしてしまいますね」 20 10 (B02_Erina) 生意気そうな美人なのだが、洗脳の効果のためとんでもない本音を打ち明けてしまった様子 20 10 (B02_Erina) http //www.usagi-o.sakura.ne.jp/TRPG/wiki/wiki.cgi/HC?page=%A1%DA%C0%F6%C7%BE%B3%D8%B1%E0%A1%DB%C9%B1%B5%DC%A4%A8%A4%EA%A4%CA 20 10 (B02_Erina) 異常っす 20 10 (B02_Erina) 以上っす 20 11 (bee_GM) ありがとうございます！ 20 11 (bee_GM) でははじめるよ！ 20 11 (bee_GM) 20 11 (bee_GM) 20 12 (bee_GM) 二人が扇王学園に転入してきて二日目。魔族が潜むという学園は、しかし案に相違して、どこにでもある平和な高校だった。 20 12 (bee_GM) 【生徒】「えりなちゃん、今日もエロいねぇ♪ 今度一発ヤらしてよ♪」「愛華たんロリエロハァハァ…」通り過ぎざま、笑顔で尻を撫でていく男子生徒。これも日常の光景だ。 20 12 (bee_GM) 『エロい、ヤりたい、というのは褒め言葉。尻撫で、胸タッチは日常のスキンシップ』だ。二人の転校生はすっかり学園に馴染んでいた。 20 12 (bee_GM) 20 12 (bee_GM) それでは、いきなりですが催眠チェックに入ります。 20 12 (bee_GM) まず、上の『』内の文章が、今回の催眠の内容となります。 20 12 (bee_GM) お二人にはまずＣＰを１点プレゼント。それから 20 13 (bee_GM) 好きなだけＣＰを消費し、その数だけ1d6を振ってください。 20 13 (bee_GM) その結果、１つでも５か６が出ればチェック成功となります。 20 13 (bee_GM) チェックを終えたら、このシーンで使いたいアクトを宣言してください。アクトはシーンの終了時にも後付けで使用することができます。 20 13 (bee_GM) いじょ！ よろしく！ 20 13 (B02_Erina) ＣＰ３消費して３ｄいきます 20 13 (B02_Erina) 3d6 20 13 (Ku-da_Dice) B02_Erina - 3D6 = [4,5,4] = 13 20 13 (bee_GM) 成功！ 20 14 (B03_Manaka) まずひとつか 20 14 (B03_Manaka) １つＣＰつかいます 20 15 (B03_Manaka) 1d6 ちぇっく 20 15 (Ku-da_Dice) B03_Manaka - 1D6 = [5] = 5 20 15 (bee_GM) はいな！ 20 15 (bee_GM) 成功・・・つよい 20 15 (B03_Manaka) やったぜ。 20 15 *bee_GM topic 扇王学園へようこそ！ えりな：○ 愛華：○ 20 15 (bee_GM) ちなみに失敗すると悪評＋３になります。 20 15 (bee_GM) ではアクトの宣言をどうぞー。 20 16 (B02_Erina) ＜ぱんつはいてない＞＜コンプレックス股＞＜秘密の花園＞ 20 17 (bee_GM) ＜秘密の花園：金＞か・・・ 20 18 (B02_Erina) はえてない _(┐「枕 )_ 20 18 (bee_GM) Σ 花園ですらなかった・・・いや淫唇の花とかそういう 20 18 (B03_Manaka) ふーむ じゃあまずは＜喉を焼く淫熱＞と＜乳辱＞あたりかな 20 19 (bee_GM) つまりキスか。ＯＫ 20 21 (bee_GM) ではロールにいきましょう！ 20 21 (bee_GM) 【男子Ａ】「えりなちゃん、今日もエロいねぇ♪ 今度一発ヤらしてよ♪」同じクラスの男子が、チャラい笑顔で近寄ってきてえりなの尻をスカートの上からなで回す。ノーパンの尻に、男の手のひらがぐいぐいと食い込んで。 20 21 (bee_GM) 【男子Ｂ】「愛華たんロリエロハァハァ…」小太りの男子が小柄な愛華を抱きすくめる。熱のこもった声で褒めながら、制服の上からぺたぺたと胸を触ってきた。 20 21 (bee_GM) ▽ 20 22 (B02_Erina) 【えりな】「フフッ、褒められて悪い気はしないけど、貴方達みたいなフツーの高校生を相手にしようなんて思ってないから。自己紹介したように、私にふさわしい汚らしいモノを用意してくれるなら考えてあげない事もないけど」 スキンシップの際にスカートがひらひらとゆれ、えりなの見た目にふさわしくない、コンプレックスである無毛の秘所が晒されそうになるたび、少し焦り気味にスカートの端を押さえている 20 23 (B02_Erina) ▽ 20 23 (B03_Manaka) 【愛華】「きゃ、ぇ、あぅ、ゃめ、はずかしいですよぅ……っ！？」突然抱きすくめられ、制服の上から触られる身体。自分の身体を無遠慮に触られ、かあっと頬を赤くして……。▽ 20 26 (bee_GM) 【男子Ａ】「汚いモノって、野良犬とか？ へぇ～♪ えりなちゃん、そういうのとヤッちゃうんだ、マジエロいわぁ♪」尻肉をモミモミしながら、気の強い少女がノーパンであることに気づいて、スカートの裾を反対側の手でつまみ上げる。「はい、ご開帳～♪」 20 26 (bee_GM) ▽ 20 28 (bee_GM) 【男子Ｂ】「おっぱいを揉んじゃうくらい普通じゃん？ ほら、愛華ちゃん♪ ボクとご挨拶のキス、しましょうねぇー♪」男子は愛華のおっぱいをモミモミしながら、ゆっくりと唇を近づけてくる。これも『普通のスキンシップ』であることを、愛華はよく知っている。転校初日の昨日だって、教室の男子全員とこんな風にキスをしたのだから（偽記憶）。 20 28 (bee_GM) ▽ 20 28 (B02_Erina) 【えりな】「それはそうでしょう、初めてなんだから、忘れられない相手にしないと・・・キャァッ！？」 スカートを摘み上げられると、男を知らないパイパンの割れ目が露になる。口では偉そうな事を言っておきながら、まるで小中学生のような幼い割れ目を見られ、真っ赤になる 20 28 (B02_Erina) ▽ 20 29 (B03_Manaka) 【愛華】「ぇ、あ……もう……っ」揉みこまれながら、それでも抵抗できない。『当たり前の行為』を受け入れるしかないと、そっと目を閉じて……。▽ 20 30 (bee_GM) 【男子Ａ】「そんなに汚いのが好きなんなら……そうだ♪ 俺、いいこと思いついた。今日の四限、保健体育だろ？ センセにえりなちゃんの希望、言っといてあげるわ♪」にやにやしながら、スカートの裾をひらひらとまくり。行き交う生徒たちが、えりなのパイパン割れ目をちらちらと見ながら、顔を赤くして通り過ぎていく。 20 30 (bee_GM) ▽ 20 31 (bee_GM) 【男子Ｂ】「はい、ちゅ～～♪」分厚い唇が愛華のロリフェイスを覆い、唇がくっつくと、唾液をどろどろと流し込まれる。それを飲み込まなければ窒息してしまうほどの量だ。 20 31 (bee_GM) ▽ 20 32 (B02_Erina) 【えりな】「っ・・・や、やめなさいっ・・・！」 短いスカートをいくら押さえても隠しきれず、そのまま大勢の生徒達に見られてしまう ▽ 20 33 (B03_Manaka) 【愛華】「……っ、ぁ、あむ、ちゅ、じゅる……っ」密着した唇から、どろどろとしたものが流れ込んでくる。でも、これは当たり前の事だから……。こく、こく、と流れ込んでくるそれを飲み干して。内心、浮かび上がる彼氏の顔に、ごめんなさい、と謝りながら……それを何度も繰り返してきたのだろうと思うと、でも、それも薄れてしまっているのかもしれない。現にこうして、自然と行為を受け入れているのだから。▽ 20 34 (bee_GM) 【男子Ａ】「そんじゃえりなちゃん、また後でな～♪」そろそろＨＲの５分前。ひらひらと手を振り、ついでにえりなのスカートを離して去って行く。 20 34 (bee_GM) 【男子Ｂ】「愛華ちゃん、それじゃ、またねー♪」同じく太っちょの男子も、股間をさすりながら足早にトイレに入っていった。何をするのか、愛華の知識では分からないが。 20 34 (bee_GM) ▽ 20 36 (B03_Manaka) 【愛華】「ま、また後で……っ」手を振って見送って……ぺたん、と思わず座り込む。まだまだ慣れないと思いつつも、これからどれだけの行為を受け入れるのかと思うとなんともいえなくなって。▽ 20 36 (B02_Erina) 【えりな】「保健体育の授業って・・・何をするつもりなのかしら・・・」 やっと居なくなって少し安堵する 20 36 (B02_Erina) ▽ 20 38 (bee_GM) ではシーン終了です。後付けのアクトがあれば宣言してくださいな 20 39 (B02_Erina) ないっす！ 20 39 (B03_Manaka) ＜はじめてのキス＞でひとつ！ 20 39 (bee_GM) はいな！ 20 39 (bee_GM) ではでは・・・ 20 39 (bee_GM) 20 39 (bee_GM) 20 39 (bee_GM) そして至って普通に授業は進み、四時間目。おしゃべりに興じる生徒たちの前に、担任の女教師がガラリと扉を開けて入ってくる。 20 39 (bee_GM) 【担任教師】「四時間目は保健の時間です。皆さん、教科書の準備は――ああ、そうでしたね。転校生の、雛森さん、姫宮さん。二人はまだ教科書を持っていないわね。前に出てきて」 20 39 (bee_GM) 背の高い、眼鏡のスレンダーな女教師は、なぜか教鞭代わりの乗馬ムチを持っている。それを軽く振り、二人を指名した。 20 39 (bee_GM) ▽（ロールをどうぞ） 20 40 (B03_Manaka) 【愛華】「ぁ、はい……っ」何故前に出るのか。理解には苦しむが、教師相手である以上拒否はできない。そそくさと縮こまりながら前に出る地味少女……。▽ 20 41 (B02_Erina) 【えりな】「はい、なんでしょう」 何をするのかしらないけど、堂々と前に出て行く ▽ 20 43 (bee_GM) 二人が教壇の上に立つと、教師は二人にクラスメイトたちの方を向かせて言った。 20 43 (bee_GM) 【女教師】「二人とも知っていると思うけど、『転校生は性教育の教材になる』ことが教育法で決まっています。恥ずかしいとは思うけれど、これもルールだからね」優しい声で、しかし当たり前のことを当たり前に説明する口調。 20 43 (bee_GM) 20 43 (bee_GM) それでは、二人ともＣＰ１点をどうぞ。そして催眠チェックをお願いします。 20 44 (B03_Manaka) ふむ 20 45 (B02_Erina) では４点消費で 20 45 (B03_Manaka) じゃあ３使います 20 45 (B03_Manaka) 3d6 20 45 (Ku-da_Dice) B03_Manaka - 3D6 = [6,4,3] = 13 20 45 (B02_Erina) 4d6 20 45 (Ku-da_Dice) B02_Erina - 4D6 = [4,3,4,1] = 12 20 45 (B03_Manaka) 「・・）「 20 45 (B02_Erina) 運が悪い 20 45 (bee_GM) おおっと！ 20 45 *bee_GM topic 扇王学園へようこそ！ えりな：○× 愛華：○○ 20 45 (bee_GM) こうかな！ えりなさんは悪評＋３ですね 20 45 (B02_Erina) あい 20 45 (bee_GM) ではでは。アクトの宣言をどうぞーです 20 46 (B03_Manaka) んー 20 46 (B02_Erina) ＜異形の交合＞＜純潔の証＞＜強制絶頂＞で！ 20 47 (B03_Manaka) ＜淫肉の真珠＞＜突き刺さる視線＞＜純潔の証＞でひとつ 20 47 (bee_GM) ほう・・・ああ、でもそれは最後のほうがいいかな・・・＞異形＋純潔 20 47 (B03_Manaka) あ 20 47 (B03_Manaka) まだとっとくのね 20 47 (B02_Erina) あ、最後の方がよさげなら了解す 20 47 (bee_GM) じゃあ今回は後付けにしましょうか 20 48 (B03_Manaka) あい了解＞後付 20 48 (bee_GM) 終わったあとで使えそうなやつを宣言してくださいな。 20 48 (B02_Erina) 了解っす 20 48 (bee_GM) んではロールを！ 20 48 (bee_GM) 20 48 (bee_GM) 【女教師】「それでは二人とも、着衣をすべて脱ぎなさい。下着まで、すべてね」教師の言葉に、クラスメイトたちの視線が二人に集まった。男子は瞳に劣情を宿し、女子は教材を見る冷たい視線を向けてくる。▽ 20 49 (bee_GM) お？ 20 49 (bee_GM) 【女教師】「それでは二人とも、着衣をすべて脱ぎなさい。下着まで、すべてね」教師の言葉に、クラスメイトたちの視線が二人に集まった。男子は瞳に劣情を宿し、女子は教材を見る冷たい視線を向けてくる。▽ 20 50 (bee_GM) 間違えた！ 20 50 (bee_GM) 20 50 (bee_GM) 【女教師】「それでは二人とも、下半身の着衣をすべて脱いで、性器を露出しなさい。下着まで、すべてね」教師の言葉に、クラスメイトたちの視線が二人に集まった。男子は瞳に劣情を宿し、女子は教材を見る冷たい視線を向けてくる。▽ 20 51 (B02_Erina) 【えりな】「・・・性教育の教材にならないといけないのであれば、仕方ないですね・・・」 そう言って、恥ずかしそうにスカートを脱いでいくと、すでに下着を着けてない下半身が丸見えになる ▽ 20 52 (B03_Manaka) 【愛華】「ぇ……え、えええっ！？」素っ頓狂な悲鳴を出すも、周囲の視線、教師の言葉、あわあわとどうしようかと困っていると……同じく潜入していた少女までもスカートを脱いで……仕方なく、たどたどしく服を脱ごうとする……恥ずかしい、視線が集まる……涙目になりながら……。▽ 20 52 (bee_GM) 【女教師】「あら、パイパンなのですね。教材としては非常に見やすくて素敵です」くすりと笑って。▽ 20 53 (B02_Erina) 【えりな】「っ・・・そ、そういう事は、別に言わなくても・・・」 気にしている事を指摘され恥ずかしそうに睨みつける http //trpg.sakura.ne.jp/Hsession/image/kura-erina/kura-erina02.jpg 20 54 (bee_GM) 【女教師】男子生徒の一人が愛華に向かって口笛を吹くと、教師のまなじりがつり上がる。「駄目ですよ、茶化したら。これは真面目な授業なんですからね！」 20 56 (B03_Manaka) 【愛華】「あうう……っ」見世物になっている。そう自覚すると手が止まりそうになるが、女教師の言葉におずおずとやっとのことでスカートを降ろすと、飾り気のない白のショーツが露出して。 20 58 (bee_GM) 【女教師】「愛華さん？ 早くしていただけますか？」愛華のすぐ近く、乗馬鞭がうなり、壁を叩いた。びしゃり、という激しい音がして。 20 59 (B03_Manaka) 【愛華】「は、はひっ！？」その言葉に物怖じしたのか、飛び上がるように震え、そっと下着を降ろす……えりなほどではないが、黒の薄毛の陰毛がちらりと覗いて……。 21 00 (bee_GM) 【女教師】「それではお二人とも。性器を露出できたら、がに股になって腰を突き出してください。その状態で、みんなによく見えるように、自分の性器を指で広げてくださいね」微笑んで、クラス全体を見渡した。「他の皆さんは席を立って、二人の女性器を近くでじっくりと観察してください。軽くでしたら、触ってみてもいいですよ」ガヤガヤと生徒たちが立ち上がり、二人の前に列を成す。男子も女子も、二人の処女穴に興味津々だ！ 21 02 (B03_Manaka) 【愛華】「……！」当然それでは済まず、さらに話はエスカレートする。列が生まれて、女教師をちらりと見て……観念したかのように、そっと脚を開き、指でろくに自分で触りもしなかったその場所を広げる。ぷっくりと肉厚でピンク色のそこは閉じきっており、叱責されないように開いた結果、皮をかきわけぷっくりとした突起がちらりと顔を出す……。 21 03 (B02_Erina) 【えりな】「っ・・・こ、これでいいですか・・・？」 自分でも広げて見た事もないような場所を、クラスメイトの前で広げると、その視線が男を知らない割れ目に集中する。この異常な環境によって敏感になってしまっているのか、少し広げるだけでまるでオナニーしているかのような刺激が割れ目に走り、体を震わせる 21 04 (bee_GM) 【女教師】「いいですか、決して爪は立てないように。繊細な場所ですからね」 21 04 (bee_GM) 指で広げられたピンク色の割れ目を、クラスメイトの指がいじり回す。悪戯好きな男子はクリトリスを指で弾いたり、興味津々の女子はつばで濡らした指を浅く差し込んでピストンしたり。そうしているうちに、処女の二人も次第に快感を覚えはじめる。 21 06 (B03_Manaka) 【愛華】「っ、ゃ、そこだめ……っ！？」興味津々に突起を指ではじかれ、びくんと身体中が震えるような何か……。「ひ……っ！？ ゃ、だ……うごか、にゃあ……っvv♪」興味津々な女子が、その身体の奥底に指をうずめ、軽く行き来するだけで。「な、なに、これぇ……っvv♪」その場所から、腰、あるいは腹の奥底に響いて、身体中に伝播するようなその感覚を、形容できなかった。 21 07 (B02_Erina) 【えりな】「っ・・・やめっ・・・」 秘所を刺激されるたびに、甘い声を漏らす。そのうち少しずつ濡れ始め、挿入した女子の指に愛液の糸を引く 21 08 (bee_GM) 【女教師】「これが快感ということですよ。あなたたちの身体は、男性のチンポを受け入れるための準備を始めているのです。ところで」女教師の声のトーンが、不意に下がった。「姫宮さん、雛森さん。あなたがたは、処女ですか？」 21 10 (B02_Erina) 【えりな】「えっ・・・？ しょ、処女ですが、何か」 突然の事を尋ねられ、素直に処女である事を告げる 21 10 (B03_Manaka) 【愛華】「か、快感……？ ちんぽ……？」女教師の言葉に、呆然とそちらを見つめていると……唐突に下がったトーン。また叱責を受けるのではと思い、素っ頓狂な声が。「は、はいぃ！？ ……え、えと、そう、です……」 21 12 (bee_GM) 21 12 (bee_GM) さて短めですが第二シーン終了です。アクトの宣言があればどうぞ！ 21 12 (B03_Manaka) ＜淫肉の真珠＞＜突き刺さる視線＞でひとつ 21 13 (B02_Erina) ＜自慰＞＜突き刺さる視線＞ で 21 14 (bee_GM) ありがとうございます！ ではでは 21 14 (bee_GM) 21 15 (bee_GM) びしゃり、と鞭が鳴る。そして一瞬遅れて、二人にじんじんと痛みが走った。尻を打たれたのだ。 21 15 (bee_GM) 【女教師】「情けない！ 転校生とはいえ、高校生にもなって処女だなんて！ 我が校の恥です！ 『処女であることは最高に恥ずかしいこと』 21 15 (bee_GM) と、親や教師に教わらなかったのですか？」 21 15 (bee_GM) 【女教師】「これは罰です。あなたがたには、今から皆の前で、処女を捨てていただきます。いえ、それだけでは生ぬるい。放送委員！」担任の声に、生徒が二人飛び上がった。「放送室からカメラを持ってきなさい！ 二人のみじめな破瓜を、全校に中継します！」 21 15 (bee_GM) 21 15 (bee_GM) では３回目の催眠チェックです！ ＣＰ１点をどうぞ！ 21 17 (bee_GM) でもってチェックをどうぞー 21 18 (B02_Erina) では２点で判定を 21 18 (B02_Erina) 2d6 21 18 (Ku-da_Dice) B02_Erina - 2D6 = [6,3] = 9 21 19 (B03_Manaka) ふむ 21 19 (B03_Manaka) ２点使おう 21 19 (B03_Manaka) 2d6 21 19 (Ku-da_Dice) B03_Manaka - 2D6 = [1,3] = 4 21 19 (B03_Manaka) さすがにだめかあ 21 19 *bee_GM topic 扇王学園へようこそ！ えりな：○×○ 愛華：○○× 21 19 (bee_GM) こうですね！ 21 25 (bee_GM) ではロールにいきましょー！ 21 25 (bee_GM) 21 25 (bee_GM) そして、呆然とする二人の前で、準備はすぐに整ってしまう。 21 25 (bee_GM) 【女教師】「……さて。姫宮さん。雛森さん」二人の目の前、机のどけられた教室に並ぶのは、三つの選択肢。 21 25 (bee_GM) 【女教師】「自分の初めての相手だ。好きなモノを選ぶといい。なに、遠慮なぞ要らないぞ？」 21 25 (bee_GM) Ａ：明らかに汚れの付着したままの、男子トイレの緑色のトイレブラシ 21 25 (bee_GM) Ｂ：チンカスがガビガビに付いて異臭を放っている極太イボバイブ 21 25 (bee_GM) Ｃ：校内で『抱かれたくない男子Ｎｏ１』の小太りロリコンオタク（全裸、バッキバキに勃起中） 21 25 (bee_GM) ▽ 21 26 (B02_Erina) 【えりな】「・・・こ、これで・・・これくらい汚くないと、私の処女喪失にふさわしくないですから・・・」 と、少し震えるながらトイレブラシを指差す 21 27 (B03_Manaka) 【愛華】「ぇ、えええええっ……！？」唐突に上げられた三つの選択肢。モノに奪われるなんて嫌だし、如何にも汚そうだし……「え、ええっ！？ そんなもので……！？」えりなが早々とトイレブラシを選んだことに驚愕しつつ、でも、と極太バイブと抱かれたくない男を交互に見て悩むも……。 21 27 (bee_GM) 【女教師】「あら…… 冗談で並べてみたんだけど？ 本当に、コレでいいの？」ブラシを取り、べっとりと汚れの付いた先端をえりなの顔に押しつける。男子の小水を煮詰めたような異臭が鼻を突いて。 21 29 (bee_GM) 【女教師】「迷っているようなら、雛森さんもコレ（ブラシ）でいいかしら？ そのほうが面倒がないし、穴姉妹になれるわよ♪」 21 29 (B02_Erina) 【えりな】「っ・・・そ、それでいいです・・・」 明らかに薄汚い、処女でなくても挿入するなどありえない異物。しかし、美しい自分がそんな物に犯されるなんて、想像するだけでドキドキしてしまう。 その薄汚れた匂いを嗅ぐだけでじわりと濡れてしまう 21 31 (bee_GM) 【女教師】「そんなに熱い目で見られたら、ねぇ……♪ じゃあ姫宮さん。カメラに向かってオマンコ広げて言いなさい？ 『私、姫宮えりなは、男子トイレのブラシ様に、これから処女を奪っていただきます』ってね。もっとエッチになるように、自分で頑張ってアレンジするのよ？」 21 31 (B03_Manaka) 【愛華】「い、いやっ、それだけは……っ」ぶんぶんと首を横に振って……。「あの、その……これか、これ……？」極太バイブと、小太りの男。どうしよう、どちらかに奪われなければならないなんて、でも、処女だなんて恥ずかしい……。 21 32 (bee_GM) ちょこんと正座したヒキオタデブは、愛華のロリスジにすさまじい熱視線を送っていますよ！ 今にも自分でしごきはじめそうな勢い。 21 33 (bee_GM) でも周囲の女子の視線を集めているのは、その横に転がっている極悪イボバイブだったりする（悲しい現実 21 34 (B03_Manaka) 【愛華】「……ぁ、う……」嫌悪感は湧くが、でも、熱視線を無碍にするのも……。「……あ、あの……お願いします……」泣きそうになりながら、小太りの男に頭を下げた。 21 35 (B02_Erina) 【えりな】「私、姫宮えりなは、男子トイレのブラシ様に、これから処女を奪っていただきます。私の膣と子宮で、トイレブラシ様についた汚れを、綺麗にさせて頂きます。。。」 少しアレンジを加えて、カメラに向かってそう言った 21 36 (B02_Erina) http //trpg.sakura.ne.jp/Hsession/image/kura-erina/kura-erina03.jpg 21 37 (bee_GM) 【デブ男】「愛華ちゅわぁん！！ そんなにボクのことを愛してるんだね！！」良く見れば、先ほど廊下で熱いベーゼをくれたクラスメイトだ！ 指名されるや否や、愛華に飛びかかろうとして…教師の鞭に思いっきりはたかれて吹っ飛んだ。 21 37 (bee_GM) 【女教師】「姫宮さんは、満点よ。雛森さんも、カメラの前で笑顔で言いなさい。『私、雛森愛華は、最愛のキモデブご主人様に、これから処女を奪って頂きます。最高に幸せです』って、ね」 21 39 (bee_GM) 【女教師】「よくできました♪ それじゃあ、委員長」その声に、すっと前に出たのは、先ほどからずっと、えりなに冷たい、軽蔑の視線を注いでいるクラスメイトだ。彼女は教師からブラシを受け取ると、その先端を、えりなの秘所に押し当てた。 21 39 (bee_GM) 【委員長】「ねえ転校生。こんなもので犯されるのが大好きなんだぁ。救いようのない変態ね？」じょりっ！ ブラシの先端は埋没せず、敏感になった秘所とクリトリスをまとめてこそぎあげる。 21 40 (B03_Manaka) 【愛華】「…………」その鞭に、びくんっ、と大きく身体が跳ねて。「……わ、私、雛森愛華は、最愛のキモデブご主人様に……こ、これから、しょ……しょ、じょ……を、奪っていただきます……最高に、しあわせ、です……っ」涙を浮かべながら、それでも懸命に笑顔を作って……「ごめんなさい……でも、私、処女のままでいるなんて、恥ずかしくて……っ」心の声が、思わず口に出てしまっていた。 21 41 (B02_Erina) 【えりな】「っ・・・ああっ・・・！」 秘所をこすり上げられると、予想していたよりも強いの刺激 21 41 (B02_Erina) 【えりな】「っ・・・ああっ・・・！」 秘所をこすり上げられると、予想していたよりも強い刺激に思わず声を上げる 21 42 (bee_GM) 【デブ男】「泣いちゃうくらい幸せなんだねぇ♪ エロ可愛いよぉ、愛華ちゃぁん♪」小柄な少女を抱きすくめると、膝に座らせてカメラに向かって足を開かせた。ロリのマンスジに、デブ男の包茎ちんぽがぴったりと触れている。 21 44 (B03_Manaka) 【愛華】「ひ……っ」脚を開かれれば、ぴっちりと閉じきったその場所に、皮も剥けていないそれがあてがわれて、思わず息を呑んで。 21 44 (bee_GM) 【委員長】「分かってるの？ これ、男子の便器を洗ってるブラシなんだよ？ いまアンタ、ココ、にぃっ！」ごりっ！ ごりっ！！ 乱暴にえりなの秘所をブラッシングする。「男子のオシッコ浴びせられまくってるのと一緒なんだよ？」嗜虐的な笑みがその顔に浮かび。 21 46 (bee_GM) 【デブ男】「それじゃ、愛するボクに、もっかいおねだりしてみてよ♪ もちろん、熱烈なキス、と一緒に♪」包茎ちんぽはなおも膨らんで反り返り、愛華の股間を覆い隠している。身じろぎするたびに淫核を擦られ、未知の電気が身体を駆け抜ける。 21 46 (B02_Erina) 【えりな】「あひっ・・・ああっ・・・！！」 こんな綺麗な自分が、トイレブラシをこすりつけられ、挙句はおしっこを浴びせられていると罵倒され、その様子が全校中継されている。そんな異常な事態のためか、洗脳のためか、現実感も無くそれを受け入れ、自分が惨めに陵辱される事に興奮してしまっている 21 48 (B03_Manaka) 【愛華】「ぇ、あ、い、いじわる、しない、ひぇっvv♪」宛がわれるそれ、想像以上に大きなモノに出た言葉は軽い悲鳴か、それとも未知の感覚に口を突いて出た牝の声か。流石に恥ずかしくて、男に半泣きになりながら上目遣いで抗議しようとするが……。 21 50 (bee_GM) 【委員長】「うわ、潮噴いてる……、ほんっと、変態！ トイレブラシと結婚するのが、お似合いよっ！！」ごりゅっ！？ 地面に突き刺すように打ち下ろしたブラシの先端が、えりなの膣にめり込んだ。プラスチックの固い毛が、ぞりぞりと敏感すぎる粘膜を擦り立てる。そのまま委員長はえりなの上半身を蹴倒すと、まんぐり返しの体制でブラシを真上から突っ込んだ。処女膜など一瞬でちぎれ、ブラシは子宮口に思い切り叩きつけられる。 21 51 (bee_GM) 【デブ男】「だぁめ。雛森さんの、恥ずかしい処女、貰ってあげるんだから。ホラ、言って！」男の指が、無遠慮に腰に回され、愛華のクリトリスを指で弾いた。何度も、何度も。愛華が言うまで、それを止めるつもりはなさそうだ。 21 52 (B02_Erina) 【えりな】「ひぎっ・・・！」 いっきに突き入れられ、激痛が下半身から脳天へと突き抜ける。現実感の無いありえない状況での処女喪失の中で、痛みとブラシの感触だけが現実である事をえりなに突きつける 21 52 (B03_Manaka) 【愛華】「ひぁ、あっvv♪ ま、愛華の処女、うばってぇ……っvv♪」泣きじゃくりながら、でも処女が恥ずかしくて、惨めなせいでよけいに泣きたくなって。 21 53 (B02_Erina) http //trpg.sakura.ne.jp/Hsession/image/kura-erina/kura-erina04.jpg 21 53 (bee_GM) 【委員長】「ほーらほら、ブラシ以上にきったないアンタのオマンコ、綺麗にしてあげるわ♪」えりなの乳房を足で踏みつけ、動けない金髪少女の膣を、ブラシで激しくピストンする。両手で、力を込めて、本当に便器を洗うように。 21 55 (bee_GM) 【デブ男】「よくできました♪」泣きじゃくる愛華に口づけて、そして肉棒がロリマンに侵入する。無残に処女膜を引き裂き、緋色の一筋をカメラの前に晒した。しかし男は容赦なく、太った腹の上でバウンドさせるように、ロリオナホを激しくピストンする。 21 55 (B02_Erina) 【えりな】「あぐっ・・・あああっ・・・！」 固まってペースト状になった汚れが膣と子宮口にこすり付けられる。汚されている実感が、痛みを少しずつ快楽へと変えていき、口から漏れる声が痛みから喘ぎへと変わっていく 21 56 (B03_Manaka) 【愛華】「ぁう……っ、ぐ、はぁ……っ！！」走る痛み。引き裂かれるようなそれ。襲い来る感覚に歯を食いしばって耐えようとするも、まるでトランポリンで跳ねるかのように後ろからの突き上げを喰らい……。 21 57 (bee_GM) 【委員長】「感じてる？ 感じてるんだ！ ほら、便器掃除されて、無様にイッちゃいなさい！！」ごしゅごしゅごしゅごしゅっっ！！ 21 57 (bee_GM) 【デブ男】「愛華ちゃんのオマンコ、キツキツで、気持ちよすぎるよぉ！」叫びながら愛華の腰を跡が付くほど強く掴んで、大して時間も経っていないのに肉棒が膨らみ、射精の兆候を見せて…「愛華ちゃん、ボクの精子で、ボテ腹になってぇ！」 21 59 (B03_Manaka) 【愛華】「ぇ、あ、や、やあっ、やああっ！？」下から刺し貫かれたまま馬で運ばれるような感覚。強く掴まれ、痛みの残る場所を揺さぶられ、わけもわからずに、本懐を遂げようとするそれを必死に拒んで。 21 59 (B02_Erina) 【えりな】「あぐっ・・・ああああぁぁっっ！」 思い切りこすり上げられた瞬間、子宮口をこじ開けられ、ついに最深部にまでブラシが挿入し、その瞬間に絶頂を迎えてしまった 22 00 (B02_Erina) http //trpg.sakura.ne.jp/Hsession/image/kura-erina/kura-erina05.jpg 22 02 (bee_GM) 【委員長】「あははは！！ イッてるわ！！ 子宮までブラシ突っ込まれて、このド変態！！」子宮の中でブラシがぐりゅぐりゅと周り、女として決して汚されてはいけない場所を、小便まみれにしていく。 22 02 (bee_GM) 【デブ男】しかし、小柄な少女が男の力にあらがえるわけがなかった。「いぐ、イグゥッ！！」どぐんっ！！ 貯めに溜め込んだキモデブの精液が、処女のロリ子宮に情け容赦なく注ぎ込まれていく。そのすさまじい量は、おなかの上からでも膨らみが分かるほど。それもしっかりとカメラに納められている。 22 02 (B02_Erina) 【えりな】「あひっ・・・ああっ・・・」 ビクッ、ビクッと体を痙攣させ、生まれて初めての絶頂を堪能した・・・ 22 04 (B03_Manaka) 【愛華】「―――ぁ」情け容赦なく吐き出されるその奔流。しかし、突然その衝撃は襲い掛かった。奥底に流れるそれが身体に感じられる反応は、歓喜そのもの。圧倒的な多幸感が、それまで感じていた嫌な感覚を押し流し……。「ぁひ、ひいっ、んぁああああっvv♪」がくがくと身体を震わせ、果てた。 22 06 (bee_GM) では、皆様。使用したアクトの宣言をお願いします！ 22 07 (B03_Manaka) ＜無垢なる純情＞＜純潔の証＞＜つけられた種＞かなあ 22 07 (B02_Erina) ＜異形の交合＞＜純潔の証＞＜強制絶頂＞ 22 07 (bee_GM) では強制絶頂とつけ種の判定をお願いします！ 22 07 (B02_Erina) 8+2d6 魔力 22 07 (Ku-da_Dice) B02_Erina - 8+2D6 = 8+[2,2] = 12 22 07 (B02_Erina) ５ダメ 22 08 (B03_Manaka) 魔力でいきます 22 08 (B03_Manaka) 2d6+6 22 08 (Ku-da_Dice) B03_Manaka - 2D6+6 = [2,1]+6 = 9 22 08 (B03_Manaka) だめだったよ…… 22 08 (bee_GM) オメデトウ！ 22 08 (bee_GM) ではでは、クライマックスです！ 22 08 (bee_GM) 22 08 (bee_GM) 二人の破瓜シーンは、これから性教育の教材として広く使われることになるのだが、それはまた別の話。 22 08 (bee_GM) 失神した二人は、異様な瘴気を感じて覚醒した。もやが掛かっていた意識がクリアになっていく。 22 08 (bee_GM) 瘴気の源は、教室の床にうち捨てられたモノ。 22 08 (bee_GM) ――チンカスまみれのイボバイブ、その人だった。 22 08 (bee_GM) ▽（ロールを１回貰ったら戦闘開始です！） 22 09 *bee_GM topic [選ばれなかったチンカスバイブ(IV8)][えりな/愛華] 22 09 (bee_GM) 二人とも催眠チェックは２成功なので、戦闘に有利不利はまったくなしですね！ 22 10 (B02_Erina) 【えりな】「っ・・・あっ・・・」 絶頂の余韻に浸っていたが、その瘴気を見て任務を思い出し、何とか立ち上がる 22 10 (B03_Manaka) 【愛華】「…………」意識が戻っていく。唐突に感じる瘴気は、よりによって選ばれなかったバイブ……。「……知ってたら……！」せめて、魔物に奪われたなら言い訳がついたのに。本気で泣き始めながら、構える。 22 12 (bee_GM) それでは戦闘開始、です！ 22 12 (bee_GM) 開幕は・・・全員なさそうなので飛ばします！ 22 12 (bee_GM) というわけで。 22 12 (bee_GM) 1d2 22 12 (Ku-da_Dice) bee_GM - 1D2 = [2] = 2 22 12 (B02_Erina) あい！ 22 13 (bee_GM) ひっそりとダイスを振って、えりなに１回、愛華に２回攻撃 22 13 (bee_GM) 2d6+11 《マルチアタック》《追加攻撃》＞えりな 22 13 (Ku-da_Dice) bee_GM - 2D6+11 = [6,5]+11 = 22 22 13 (bee_GM) 2d6+11 《マルチアタック》《追加攻撃》＞愛華 22 13 (Ku-da_Dice) bee_GM - 2D6+11 = [4,5]+11 = 20 22 13 (bee_GM) 2d6+11 《マルチアタック》《追加攻撃》＞愛華 22 13 (Ku-da_Dice) bee_GM - 2D6+11 = [3,3]+11 = 17 22 13 (B03_Manaka) ふむ 22 13 (B03_Manaka) これ、まとめて軽減する？ 22 13 (B02_Erina) 全部にシールドってできましたっけ 22 13 (B03_Manaka) バリアスフィアがあるのでまとめて軽減できます 22 14 (B02_Erina) こちらもシールドあるんで、重なるかな？ 22 14 (bee_GM) バリアスフィアは可能です！ シールドとは重複しませんが 22 14 (bee_GM) どっちかね！ 22 14 (B03_Manaka) じゃあバリアスフィアするよ 22 14 (B03_Manaka) それ前提で組んだし 22 14 (B02_Erina) あい 22 15 (B03_Manaka) 魔力6なので全攻撃6軽減 22 16 (B02_Erina) あ、６軽減か・・・となると 22 16 (B03_Manaka) ん？ 22 16 (B03_Manaka) …… 22 16 (B02_Erina) 他APが飛びますな 22 16 (B02_Erina) いや、どうやっても何か飛ぶ 22 16 (B03_Manaka) まあ 22 17 (bee_GM) ククク、選ばれなかったものの怒りをしるがよい 22 17 (B03_Manaka) 何やっても飛ぶなら 22 17 (B03_Manaka) いっそ受動しないもあるな 22 17 (B03_Manaka) こっちも飛ぶから使っても意味がなかった…… 22 17 (B02_Erina) バリアにCP突っ込むと効率は良さそうですけどぬ 22 18 (B02_Erina) 多段攻撃全部の防御効果上がるし。とはいえ攻撃にCP残したいならそれはそれ 22 18 (bee_GM) バリアとシールドはＣＰで防御効果増えないんですの！ 22 18 (B03_Manaka) バリアはポテンシャル使えないの…… 22 18 (B02_Erina) ありゃ 22 18 (B02_Erina) じゃあ、やられる前にやろう！ 22 18 (B03_Manaka) ごめんこれは大人しく胸腰ＡＰ全損だ 22 18 (bee_GM) ではそのまま受けでＯＫね！ 22 18 (B03_Manaka) とはいえ 22 18 (B03_Manaka) あい 22 19 (bee_GM) さぁ、では来るがよい！ 22 19 (B03_Manaka) 多段攻撃を軽減できるから バリアスフィア自体は相性がいい 22 19 (bee_GM) 次はマナカちゃん！ 22 19 (B03_Manaka) ブリザードウェイブ、マジックルーン、ファイナルストライク！ 22 19 (B03_Manaka) 8d6+6+7 氷魔法 22 19 (Ku-da_Dice) B03_Manaka - 8D6+6+7 = [4,6,2,2,2,3,2,6]+6+7 = 40 22 20 (B03_Manaka) えぇ…… 22 20 (B03_Manaka) 氷魔法４０ダメージ！ 22 20 (bee_GM) 氷は・・・強くも弱くもないか 22 20 (bee_GM) 食らった！ 痛い！ 22 20 (bee_GM) ではえりなちゃん！ 22 20 (B02_Erina) ヴぁにくら！ 22 20 (B02_Erina) 11d6 22 20 (Ku-da_Dice) B02_Erina - 11D6 = [5,1,2,5,5,4,5,3,6,4,5] = 45 22 20 (bee_GM) 防御無視痛いぃ！ 22 20 (B02_Erina) 残りCP6 22 21 (bee_GM) だがまだまだ！ 攻撃いきます！ 22 21 (bee_GM) 1d2 22 21 (Ku-da_Dice) bee_GM - 1D2 = [2] = 2 22 21 (bee_GM) 今度も愛華に２発だ！ 22 21 (bee_GM) 好かれているね！ 22 21 (bee_GM) 2d6+11 えりな 22 21 (Ku-da_Dice) bee_GM - 2D6+11 = [3,4]+11 = 18 22 21 (bee_GM) 2d6+11 愛華 22 21 (Ku-da_Dice) bee_GM - 2D6+11 = [1,1]+11 = 13 22 21 (bee_GM) 2d6+11 愛華 22 21 (Ku-da_Dice) bee_GM - 2D6+11 = [2,6]+11 = 19 22 21 (bee_GM) おい真ん中 22 21 (B03_Manaka) お 22 22 (B03_Manaka) これは勝機 22 22 (B02_Erina) ちなみにワイのシールド１２点軽減できるゆえ 22 22 (B02_Erina) 魔力８＋マジックセンス２＋杖２ 22 22 (B03_Manaka) 硬い 22 23 (B02_Erina) 必要に応じてシールドとばすます 22 23 (bee_GM) つよい 22 23 (B03_Manaka) えりなちゃんの自衛は大丈夫かな？ 22 23 (B02_Erina) とりあえず自分にシールド 22 23 (B02_Erina) そんなに大丈夫ではなさげ 22 23 (B03_Manaka) あい 22 24 (B02_Erina) この攻撃に対して使えるシールドは１回だけでしたっけ。自分とまなかに使うってできましたっけ＞ＧＭ 22 24 (bee_GM) 攻撃１回ごとに使えるのでいけますよ。 22 24 (B02_Erina) おｋ、では問題ないっすな 22 24 (bee_GM) ＭＰは別途消費してねー 22 24 (B02_Erina) 全部シールドはっときましょう 22 24 (B03_Manaka) ヴァニクラ使う前提ならＭＰあまるか 22 24 (B03_Manaka) たすかります 22 24 (B02_Erina) 全部１２点ずつ軽減しとくます 22 24 (bee_GM) 全部１２軽減か！ カタイ！ 22 24 (B03_Manaka) 胸ＡＰ残り２ すごいのこった 22 25 (bee_GM) では処理してもらって、次はまなかちゃん！ 22 25 (B02_Erina) 腰のこり２ 22 25 (bee_GM) 良い感じに削れてきた！ が、耐えられるか・・・ 22 26 (B03_Manaka) ではさっきのファイナルストライクのブリザードウェイブ 22 26 (B03_Manaka) 8d6+13 22 26 (Ku-da_Dice) B03_Manaka - 8D6+13 = [3,5,1,2,2,2,5,6]+13 = 39 22 26 (B03_Manaka) ３９氷魔法 22 26 (bee_GM) 食らった！ 22 26 (bee_GM) 次はえりなさんどうぞ！ 22 26 (B02_Erina) ヴぁにくらにはつめ！ 22 26 (B02_Erina) 11d6 22 26 (Ku-da_Dice) B02_Erina - 11D6 = [4,5,3,5,3,3,1,2,3,2,2] = 33 22 27 (bee_GM) お互いにダイス目がひどいな！ 22 27 (bee_GM) だがそろそろやばい・・・ 22 27 (bee_GM) では攻撃いきます！ 22 27 (bee_GM) 1d2 22 27 (Ku-da_Dice) bee_GM - 1D2 = [2] = 2 22 27 (B03_Manaka) ＞＜） 22 27 (bee_GM) またもえりかちゃんに二発。めっさ好かれてる 22 28 (bee_GM) 2d6+11 ＞えりな 22 28 (Ku-da_Dice) bee_GM - 2D6+11 = [6,2]+11 = 19 22 28 (bee_GM) 2d6+11 ＞愛華 22 28 (Ku-da_Dice) bee_GM - 2D6+11 = [2,6]+11 = 19 22 28 (bee_GM) 2d6+11 ＞愛華 22 28 (Ku-da_Dice) bee_GM - 2D6+11 = [2,3]+11 = 16 22 28 (bee_GM) 今度は普通だ！ いけー！ 22 28 (B03_Manaka) まざってるうー 22 28 (B02_Erina) 全部シールドしよう 22 28 (bee_GM) まざった！ 22 28 (B03_Manaka) えーと 22 28 (B03_Manaka) 一発目は不要だけどそっちＭＰあまるか 22 28 (B02_Erina) 丁度０だけど、木のかけらで回復できるんで 22 29 (B03_Manaka) なるほど 22 29 (B02_Erina) というわけで全部１２点ずつ軽減するます 22 29 (B03_Manaka) 胸ＡＰ壊れて残り２５です 22 29 (B02_Erina) ああ、１発目は不要でしたか失礼 22 29 (bee_GM) くそっ、まだまだ！ 22 29 (B02_Erina) じゃあ３点あまるから木のかけらも残る！ 22 29 (B03_Manaka) どのみち壊れるんですよね 22 29 (bee_GM) では愛華ちゃんどうぞ！ 22 29 (B02_Erina) 胸AP残り１ 22 29 (bee_GM) Σなんという堅さ 22 30 (B03_Manaka) こわれろー マジックルーンブリザードファイナルストライク 22 30 (B03_Manaka) 8d6+6+7 氷魔術 22 30 (Ku-da_Dice) B03_Manaka - 8D6+6+7 = [4,5,2,6,4,3,1,1]+6+7 = 39 22 30 (B03_Manaka) ３９おおいな（ 22 30 (bee_GM) ひぃひぃ！ やばいな！ 22 30 (bee_GM) ではえりなちゃん！ 22 30 (B02_Erina) 素でブレイズショット 22 31 (B02_Erina) 2d6+14 22 31 (Ku-da_Dice) B02_Erina - 2D6+14 = [5,2]+14 = 21 22 31 (bee_GM) 火属性には耐性があるぜ！ 蝕属性だからな！ 22 31 (bee_GM) （でも食らう。やばい 22 31 (bee_GM) こ、攻撃だぁ！ 22 32 (bee_GM) 1d2 22 32 (Ku-da_Dice) bee_GM - 1D2 = [2] = 2 22 32 (bee_GM) ヒャッハー 22 32 (bee_GM) 2d6+11 ＞えりな 22 32 (Ku-da_Dice) bee_GM - 2D6+11 = [1,6]+11 = 18 22 32 (B03_Manaka) Σみぃー！？ 22 32 (bee_GM) 2d6+11 ＞愛華 22 32 (Ku-da_Dice) bee_GM - 2D6+11 = [1,5]+11 = 17 22 32 (bee_GM) 2d6+11 ＞愛華 22 32 (Ku-da_Dice) bee_GM - 2D6+11 = [4,2]+11 = 17 22 32 (B02_Erina) こっちはシールド不要というか飛ぶので 22 32 (B02_Erina) あいかにシールド２発１２点ずつ軽減でどうぞ 22 32 (B03_Manaka) たすかります 22 32 (B02_Erina) 胸AP０で 22 32 (B03_Manaka) １０もらいました 22 33 (bee_GM) えりなさん１レベルとは思えん固い 22 33 (bee_GM) では愛華さんどうぞ！ 22 33 (B03_Manaka) ブリザードウェイブとマジックルーンのみ！ 22 33 (B03_Manaka) 3d6+6+7 22 33 (Ku-da_Dice) B03_Manaka - 3D6+6+7 = [2,1,2]+6+7 = 18 22 33 (B03_Manaka) Σひどいー 22 34 (bee_GM) ふはは！ ま、まだ生きてる！ 22 34 (bee_GM) えりなさんどうぞ！ 22 34 (B02_Erina) ではぶれいずしょっと！ 22 34 (B02_Erina) 2d6+14 22 34 (Ku-da_Dice) B02_Erina - 2D6+14 = [1,6]+14 = 21 22 35 (bee_GM) あはははは・・・生きた、ぞ！ 22 35 (bee_GM) ブッコロス！ 22 35 (bee_GM) 1d2 22 35 (Ku-da_Dice) bee_GM - 1D2 = [1] = 1 22 35 (bee_GM) ようやく！ 22 35 (B02_Erina) よっし２発きた！ 22 35 (bee_GM) 2d6+11 ＞えりな 22 35 (Ku-da_Dice) bee_GM - 2D6+11 = [3,1]+11 = 15 22 35 (bee_GM) 2d6+11 ＞えりな 22 35 (Ku-da_Dice) bee_GM - 2D6+11 = [4,2]+11 = 17 22 35 (bee_GM) 2d6+11 ＞愛華 22 35 (Ku-da_Dice) bee_GM - 2D6+11 = [2,6]+11 = 19 22 35 (bee_GM) 出目がさっきからひどい！ 22 35 (B02_Erina) 腰AP飛んでから、シールドシールドで 22 35 (B02_Erina) １７と１９を１２点ずつ軽減 22 36 (B02_Erina) HP残り２２ 22 36 (B03_Manaka) おうっふ 22 36 (bee_GM) 愛華ちゃんはあといくつだ？ 22 36 (B03_Manaka) えーと 22 37 (B03_Manaka) バリアスフィア撃ったらシールドを弱い値で上書きしちゃうとかないですよね 22 37 (bee_GM) ないですね。高いほうです 22 37 (B02_Erina) おや、シールド都合悪かったですか 22 38 (B03_Manaka) いや 22 38 (B03_Manaka) 単純にバリアスフィアのほうが減算できるから 22 38 (B03_Manaka) そっち使おうと思って 22 38 (B03_Manaka) バリアスフィア使って６軽減、１４喰らって残り１です 22 39 (bee_GM) ふむ、それでいいかな？ 22 39 (B02_Erina) こちらはおｋっす、ではシールド１回分ひっこめときますな 22 40 (bee_GM) はいな。では・・・ 22 40 (B03_Manaka) 消耗品の方がきっとだいじ 22 40 (bee_GM) 愛華ちゃんどうぞ！ 22 40 (B03_Manaka) もいっちょブリザードウェイブとマジックルーン 22 40 (B03_Manaka) 3d6+6+7 22 40 (Ku-da_Dice) B03_Manaka - 3D6+6+7 = [2,5,4]+6+7 = 24 22 40 (B03_Manaka) ２４ そこそこいった 22 40 (bee_GM) あー・・・・・・それで落ちたよ！ 22 40 (bee_GM) ちくしょう！ 22 41 *bee_GM topic [][えりな/愛華] 22 41 (bee_GM) 愛華の氷の一撃が、飛来するチンカスバイブをたたき落とした。凍てついたソレは、ついにしおしおになって、瘴気の気配を失っていって・・・ 22 42 (bee_GM) そして、吹き払われたように清浄な空気が教室に満ちた。どうやら、生徒たちは皆、この魔物に操られていたのだろう。 22 42 (bee_GM) ▽ 22 43 (B02_Erina) 【えりな】「これで終わり、というわけではなさそうね」 恐らくまだ学園にはこのような化物が隠れているのだろうと思い、少しためいきをつく 22 44 (B03_Manaka) 【愛華】「……早く、なんとかしないと、ですね」ぐすん、と涙ぐんで、それでも自分のような人が増えるなら何とかしなければならないと決意を新たに……。 22 44 (bee_GM) 22 44 (bee_GM) 22 44 (bee_GM) [][][] 洗脳学園物語『選ばれなかったモノ』 22 44 (bee_GM) 22 44 (bee_GM) おしまいっ！ 22 44 (bee_GM) おつかれさまでした！ 22 44 (B03_Manaka) おつかれさまでしたー 22 44 (B02_Erina) おつかれさまですた！ 22 44 (B03_Manaka) ＳＰ１１ ＣＰ１４ アクト８です 22 45 (bee_GM) テストご協力頂いてありがとうございました。洗脳学園はだいたいこんな感じです！ 22 45 (B02_Erina) ぬるほろ！ 22 45 (B02_Erina) SP15 CP21 アクト８ _(┐「枕 )_ 22 45 (bee_GM) 経験値：成功４０＋２０/２＝５０ ＋ＣＰ 22 45 (bee_GM) その他：ミアスマ４点、洗脳適応１点、お互いへの人脈 22 46 (bee_GM) 以上になります！ 22 46 (B03_Manaka) すりあわせひつようそうかな うむむ 22 46 (B02_Erina) ミアスマってSPの半分が増えるんでしたっけ 22 46 (bee_GM) で、お二人ともチェックに１回ずつ失敗しているので、悪評＋３してください 22 46 (B02_Erina) おっすおっす 22 46 (bee_GM) そですね！＞ＳＰの半分 22 46 (B02_Erina) どもども 22 46 (B03_Manaka) 経験値64 ミアスマ4+5.5 洗脳適応１ えりな人脈１ 悪評３ 22 46 (bee_GM) キャンペーン向けではないだろうねえ。 22 47 (bee_GM) 「ぼくの考えたえろいシチュ」をダイレクトに実現するためのステージ、ってとこかな 22 47 (B03_Manaka) なるほどりかい 22 47 (B02_Erina) なるほろなるほろ 22 47 (bee_GM) あ、最初の洗脳生活表の悪評も足しておいてね＞なっぱ 22 47 (B03_Manaka) あ、了解です 22 47 (B02_Erina) あくひょう９！ 22 47 (bee_GM) では最後に、次回用の洗脳生活表を振ってください。 22 48 (B02_Erina) 1d6 22 48 (Ku-da_Dice) B02_Erina - 1D6 = [1] = 1 22 48 (B03_Manaka) 1d6 22 48 (bee_GM) 1d6+悪評の十の桁です 22 48 (Ku-da_Dice) B03_Manaka - 1D6 = [1] = 1 22 48 (B02_Erina) なん・・・だと・・・ 22 48 (B03_Manaka) あっ…… 22 48 (bee_GM) ファッ 22 48 (B02_Erina) 1d6+3 22 48 (Ku-da_Dice) B02_Erina - 1D6+3 = [2]+3 = 5 22 48 (bee_GM) +3するとよい・・・ 22 48 (B03_Manaka) 1d6+3 22 48 (Ku-da_Dice) B03_Manaka - 1D6+3 = [3]+3 = 6 22 48 (bee_GM) 結果は普通だった！ 22 49 (B03_Manaka) 同じ目になっちゃった 22 49 (bee_GM) で、これが前回と同じ出目だった場合は振り直し。 22 49 (bee_GM) 最初からね！ 22 49 (B03_Manaka) 1d6+3 22 49 (Ku-da_Dice) B03_Manaka - 1D6+3 = [3]+3 = 6 22 49 (B03_Manaka) あ、最初からか失礼 22 49 (B03_Manaka) 1d6 22 49 (Ku-da_Dice) B03_Manaka - 1D6 = [2] = 2 22 49 (bee_GM) ナイトさんは謀ったようにトイレものを引く・・・ 22 49 (B03_Manaka) ・・） 健全な女子高生は下着をつけない 転校生はスカート着用禁止 22 49 (B02_Erina) 前回４じゃったので今回５でまあもんだいなかろう・・・ 22 50 (bee_GM) 健全！ 22 50 (bee_GM) それではテストプレイは以上になります。ありがとうございました！ 22 50 (bee_GM) なお今回のキャラはオープン後、成長したままで移行できますのでよろしくね 22 50 (B02_Erina) おつかれさまですた！ 22 50 (B03_Manaka) おつかれさまでしたー！ 22 50 (B03_Manaka) 了解よう＞成長したまま
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川に落ちていくトレーラーを見て僕は、運転席を目指して…一直線に飛び込む。 客観的に見たら、多分…誰がどう見ても「間に合わない」って、そう判断しただろうけど…それでも、諦めたくなかった。見捨てたく無かった。わずかな可能性に縋りたかった。死ぬ事よりも…卑怯者って罵られる事の方が怖かったから。それ以上に…助けたかったから。 運転席から彼が、恐怖に歪んだ顔を浮かべながらも僕に手を伸ばす姿が見えた。 僕もそっちに手を伸ばした…次の瞬間、トレーラーのタンクが崖にぶつかって、閃光が迸って─── 僕の身体は木の葉のように飛ばされ舞って、そのまま意識を失う。 暫くして意識を取り戻した僕は、彼の同業者に彼がどうなったのかを聞いた。 …返ってきたのは、無言のまま首を横に振る反応。 思わず僕は、亡骸を探そうと考えた…けど、彼と、彼が乗っていたトレーラーが存在していたであろう地点である橋があった場所に、クレーターみたいに抉れた地面があったのが目に入った。探そうとしても無駄でしかないってことを…僕は悟ってしまった。間に合わなかったんだってことも。 …その直後に、ジョークとするにはあまりにもキツすぎる催しに巻き込まれたせいか…僕は、見せしめで殺された二人を見て…「辛うじて遺体や残骸が残ってるだけ、まだマシじゃないか」って…心の片隅に、そんな他人を顧みない考えが浮かんできてしまった。 その後、会場に飛ばされた僕は…一人考え込んだ。 …殺し合いに乗れば、ひょっとしたら───。 …でも、そんな事はできない。殺し合いに乗って、優勝して生還できても…生き残る為に人を殺した臆病者だって事実を一生抱え込む事になるから。それなら…最期までウィッチとして戦って、殺し合いを打破する為に死んだ方がよっぽどマシだよ。 ……死ぬことよりも、蔑まれる事の方がよっぽど怖いし、蔑まれるような事を抱えて生き続けるのも…怖いから。 …なら、主催を打倒した上で、主催の技術を使うか奪えば───そう考えが纏まりそうになったその時に僕は、自分よりも年下の、扶桑人の女の子に声をかけられた。 タマには、守りたかった大切な相手がいた。 …でも、守れなかった。タマはあいつを…あんずを守れなかったんだ。あんずを守ることが、タマの使命なんだって…そう、決めてたのに。タマは…あんずの盾になれなかった。 だから、せめて…次に、次に生まれてくる時は…その時は、あんずと一緒にいたいって…本当の姉妹になりたい…なれたらいい…って、思って───。 …けど、気がつくとタマは、平安時代…だったっけ？兎に角、その時代の京都っぽいところにいて…何故か服装は勇者装束になってて、混乱してるうちにあの双子が出てきてそれで…。 ……女の人がふたり、殺された。タマはまた、なにもできなくて…悔しくて、カっとなってムカついて…だからタマは、勇者として、この殺し合いを止めるって…そう決めた！ その後タマは、まずは他の参加者を探すことにした。 なんでか勇者装束になってるけど、だとしてもタマひとりで止めれるとは思わなかったから…死んだはずのタマが居るのなら、もしかしたら───って期待も、正直タマにはあるけどな。 …あの双子が言ってたのがほんとなら、優勝すればあんずを生き返らせれるかもしれない。でも…あんずは、そのためにタマが人殺しになることなんて望まないし望むわけない。だからタマは…勇者として、戦う。 そんな中タマは、なんか思いつめてる感じがする、ぱっと見じゃ男か女かわからん外人を見つけて…話しかけてみることにした。 どうなるかとかはわからんけど…万一があっても、勇者装束がある以上はどうにかなるって思って、明るく振る舞うことにした。 「なんか悩んでる…って顔だけど、どうしたんだ？」 「…君は？」 怪訝な表情を見せる相手に、球子は自らの名を告げる。 「土居球子、タマって呼んでくれタマえ！」 そう名乗る相手に、イザベルは警戒心を見せながら問う。 「……殺し合いには」 「乗ってないぞ！」 (…黒田さんなら、こういう時あっさり信じるんだろうね) 間髪入れずに答えが返ってきたことに一瞬面喰らうも、暫しこの少女を信用するかしないかについて思考した末…イザベルは信用することに決め自らの名を名乗る。 「……。 ……わかったよ、タマ。とりあえず…信じてみることにする。 僕はイザベル、イザベル・デュ・モンソオ・ド・バーガンデール。アイザックって…そう呼んでね」 「よろしくな、アイザック！」 「こちらこそよろしく、タマ。 …そうだね…まずは、情報交換でもしようか」 こうして、ウィッチと勇者、決して交わる筈のない二人は…この紅き空の下の平安京にて邂逅を果たしたのであった。 【イザベル・デュ・モンソオ・ド・バーガンデール@ノーブルウィッチーズ】 ［状態］：健康、迷い ［装備］：無し ［道具］：基本支給品、ランダム支給品1〜3 ［思考・状況］ 基本方針：とりあえず殺し合いには乗らず、主催を打倒したい １：まずはタマと情報を交換、できれば一緒に行動できればいいんだけど。 ２：主催を打倒した後に、技術を使うなり奪うなりすれば、もしかしたら…。 ３：黒田さん達が巻き込まれてたら…その時は合流したい。 ［備考］ ※参戦時期は原作の5巻にて、フォルコの死を悟った直後からです。 ※作中にて舞台になっている年代が1945年な為、それ以降に出来た物についての知識は原則ありません。 【土居球子@乃木若葉は勇者である】 ［状態］：健康、決意 ［装備］：勇者装束 ［道具］：基本支給品、ランダム支給品1〜3 ［思考・状況］ 基本方針：勇者として殺し合いを止める！ １：まずはアイザックと情報を交換しとこう。 ２：若葉たちが居たら合流したいな。 ３：もし、あんずが居たら…今度こそ守り切りたい。 ［備考］ ※参戦時期は死亡後からです。
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神に選ばれた少女 神崎美咲 ≡V≡ 無色 (7) 11000+ マジカルウォーカー 自分のバトルゾーンに《神崎美咲》とつく、他のマジカルウォーカーがいるときに、このマジカルウォーカーを出した時、このマジカルウォーカーを破壊する。 このマジカルウォーカーを出す時、マナゾーンのカードをもう2枚タップしてもよい、そうした場合、このマジカルウォーカーのパワーは+5000され、シールドをもう一枚ブレイクする。 このマジカルウォーカーが攻撃する時、自分の山札から、進化ではない、マジカル・ガールを好きな数をバトルゾーンに出してもよい、そうした場合、山札をシャッフルする。 W・ブレイカー フレーバーテキスト 作者 広ヒロ 評価・意見 名前 コメント 関連カード 《流星少女 ミサキ》 収録セット DMO-03 漂流大陸の逆襲(カウンター・オブ・ザ・サバイバー)