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#blognavi きりんのクレ-ンが好きだ！ きりんのクレ-ンと言っても、正確にはきりん色に塗られたクレ−ンだ。さらに正確には、きりん色だったクレ-ンだ。 胴体から首にかけて黄色ベ-スに茶色の斑点を塗ったている。 しかし、その斑点の上からもう一度黄色を塗った形跡がある。 恐らくクレ-ン運転者が嬉しそうに塗ったのだろうが、社長にでも見つかり「ふざけるな！」と怒られ、やむなくもう一度黄色を上塗りしたんだろう。 でもまだ、胴体上部は斑点付だ。 恐らく地面にいる人からは見えない角度だけでもきりんの斑点を残したいという、運転手の願いが込められているのであろう。 そのきりんが、地下鉄工事で動いているところを見ては、 「きりんも頑張っている。俺も頑張ろう。」と毎日思っていた。 そんなある日、いつものきりんを見ようと窓から覗くと、きりんの横に普通のクレ-ン（恐らく新型）が作業をしていた。 動いている2台のクレ-ンを見ていると、なんだか普通のクレ-ンはきびきびと、きりんはのんびりと動いているように思える。 楽しく仕事をしていたきりんの横で、新型のクレ-ンが仕事を始めちゃったから、とてもきりんがふざけているように、不真面目に仕事をしているように思える。 「そんなことはないよなあ、きりん。」 「仕事は楽しくしたいよなあ。きりん。」 問いかけても、答えは無し。 エリ−トが猛烈に働く横で、あせりながら働いているきりん。 「いつも見てるから、頑張れよ！」 今日も、そう声をかけた。 カテゴリ [動物] - trackback- 2006年01月31日 12 58 51 #blognavi
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#blognavi 出勤時の満員電車でクロスワ-ドパズル。 頭ははげている。 前屈み姿勢。 安物のス－ツにリュックサック。 考える人のポ－ズ。 現在の回答文字数は2文字のみ。 真剣そのもの。 必死に考えている。 一向にパズルが解けない。 右手のボ－ルペンは下唇を押さえてたりもする。 ずっと悩んでいる。 一向に解けてない。 まもなく終着の梅田駅ホ－ム。 悩みすぎて頭もはげている。 人類クロスワ－ドパズル科 20分間、一文字も解けず。 それでいいのか？ カテゴリ [類人猿] - trackback- 2006年02月27日 21 27 26 #blognavi
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#blognavi 今日は素敵なニュ－スがありました。 『ホタテが健康状態を話した。』 ホタテガイは健康状態を訴える表現が豊か？ 県水産総合研究センター増養殖研究所（平内町）は ホタテの口の開閉運動が、海水の温度や塩分・酸素 の濃度、濁り、潮流などさまざまな条件の下で変化 することを発見した。他県ではアコヤガイやカキを 使って実験が行われているが、ホタテほど明確な動 きはないという。 同研究所ほたて貝部の小坂善信部長は 「予想していた以上に、ホタテは自分の健康状態を はっきりと“話して”いた。世界的にも初めての発 見ではないか」と話している。 現在、センサーを取り付けたホタテを実際に海中に 沈めて調査を行っているが、いずれは携帯電話を使 い、二十四時間、世界中どこにいても、ホタテから の異常信号を受け取れるようにするという。 カテゴリ [貝類] - trackback- 2006年02月28日 12 42 54 #blognavi
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#blognavi インディアンカレー レボリューション 最近カレーの話題ばかりなので、気分を変えてパスタにしよう。 インディアンカレーでは大抵「大全卵」の私だが、 （ちなみに「大ぜんらん」と読む。黄身だけの大タマとは違い生卵がそのままのっているバリエのことだ。） たまには、「スパ大」（カレースパゲッティー大盛りのこと） も注文する。 見回してみると、スパを頼むのは女性客に多い。 「やっぱり、ランチはパスタよね。」 という乙女心なのだろう。 しかし、店のチョイスを間違ってしまっている。 パスタ屋さんでは見かけることの無い、太麺にカレーがかかっているのだ。 おしゃれ感とは程遠いと言わざるを得ない。 ここは、インディアンカレーなのだ。 乙女はひるむだろう。 だが、インディアンカレーでスパを注文する大抵の女性客は、 パスタを「くるくるっ」とかわいく巻いたりせずに、「ずずずーっ」とそば食いだ。 一応、髪を押さえたりはしているのは、乙女心の名残だろう。 心配する必要はなかった・・。 そして彼女らも立派なインディアンカレー軍団なのだ。 ちなみに、私は「くるくるっ」と巻いて食べています。 太麺なので、巻くと恐ろしく巨大なかたまりになり、一口がでかい。 だからスパでもスピード感は健在です。 結局、インディアンカレーの話だった。 カテゴリ [牛乳] - trackback- 2006年02月03日 12 44 10 #blognavi
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#blognavi ケンテックの仕事をしながら、 1atm = 760mmHg 単位換算表の圧力換算をみると、初めのほうに挙げられる 換算例であるが、ここ最近どうも違和感がある。 くしくも、レイザ−ラモンが流行語大賞をとった2005年。 頭の中で、「Ｈg、Ｈg、ＨＧ・・・・・・→ ハ-ドゲイ！？」 っんな訳ない か？ しかも、「mmHG、mmHG、ミリミリＨＧ・・・→ ミリミリハ-ドゲイ！？」 ちいさなちいさなＨＧ（ハ-ドゲイ）が、Ｕ字管のなかで得意の 「ＦＯ〜！」を連発しながら腰を振りまくっている・・・。 時に上向き、時に下向き、激しく激しく・・・。 しかし、サングラス越しのＨＧの目は分からない(@o@)/ もしかしたら、腰を振りながら泣いているのかもしれない・・・ 「なんで俺はミリミリなんだ・・・？ なんでＵ字管の中なんだ・・・？」 いかん、いかん、仕事を続けなければ。 やはり、ケンテックの仕事は分野が違い、難しい・・・。 2005年、師走 カテゴリ [旧前屈み] - trackback- 2006年01月19日 20 34 38 #blognavi
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ひつじ/1970年01月01日/前屈み本格的に参加 の喜び #blognavi
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(2006年09月15日) 理由 (2006年06月21日) ふんぎり
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(2006年01月25日) 自立
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野生の馬/2006年01月25日/自立 #blognavi
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#blognavi 体からとっぴょうしもなく、ぴょろーりと生えている長い毛の一本や二本は誰にでもあると思う。 一般的なのはやはり「ほく毛」だろう。 私にも当然ほく毛は数本ある。本数を断定できないのは、全て背中のほく毛なので、はっきり知らないからだ。 奥さんも、娘も引いているところを見ると、2センチ程度とはいえ、やはり気持ちのいいものではないようだ。 ほく毛以外で自慢しておきたいのは、左腕の長い毛だ。 ほくろでもないところから、何の脈略もなく白髪が生えている。 ７センチくらいまで伸びると自然に抜け、再び生えてくる。 長いときほど私の調子もよく、抜けているときはなんとなくパッとしない。 私自身のバロメーターを把握するのにちょうどいいという、優れものの毛だ。 腕を見て、この毛がなびいているのを見るとうきうきするし、抜けていることを思い出すとがっくりくる。 この前見つけたのは、ひざのさらの上辺りから生えている毛で、これは白髪ではなく、黒々と濃かった。 4センチくらいあったので、背中のほく毛を自分で見たことがなかった私は、さすがにぎょっとした。 私のいろいろな長い毛を紹介してみたが、これといって伝えたいことがあるわけではない。 強いて言えば、長い毛は白髪のほうがなんとなく落ち着く といったことぐらいだろう。 カテゴリ [横倒れ] - trackback- 2006年02月27日 21 24 18 #blognavi