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ボーイズラブコミック作品リスト 前ページBLコミック/漫画家索引/ま行/ま/真崎総子 『BISEXUAL』 販売巻数:1 著者:真崎総子 2007/11/30発売小1の敷島七里、少年剣道の大会で運命の人に出会う!! 相手は、2つ年上の「少年」だった……。中学で再会した七里と吉馬だったが、学校中で有名なバイセクシュアルだという吉馬に七里はロックオンされてしまい!? そんななか、鬼畜の吉馬は剣道大会に出場する代わりに、自分とHさせろと言い出して……!? 真崎総子が描く、話題騒然の「BOYSエステ」の原点がここに!! オトコとオトコのラブコメディー!! ▲このページのTOPへ eBoysLove アズノベルズ BOYS JAM! Dear+
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「アジアinコミック2005」の風景 四谷まで「アジアinコミック2005」のシンポジウムを見にいって、会場がわからなくなってしばらく道に迷う。 小雨そぼ降る土曜日の四谷はひともまばらで、雪にこそなってはいないもののえらく寒い。 文化庁傘下の国際交流基金が主催しているこのイベントも昨年に続き二度目、今年のテーマは「躍進する中国、韓国、日本のオンライン漫画の現状と将来」。一日目の今日は各国のオンラインコミックスパブリッシャーの社長クラスによるそれぞれの国の現状のレポートとそれを踏まえたうえでの今後を見据えた3者とコメンテーターの中野晴行(『マンガ産業論』)氏を交えた討論、という構成。 最初は横浜国立大学で修士号をとり、富士通の奨学金をとってアメリカ留学を果たしたという日本との関係も深い通力計算机通信技術(上海)有限公司(TriWorks)社長、梁鋼(リアン・ガン)氏による中国の現状についてのレポート。 経済成長が現在進行形で続いている中国の話だけあって基本的には景気のいい話が多く、デモで見せられたソフトウェアの完成度も三カ国のうちでは段違いに高い。市場の特徴としては国内に店内端末100台規模の店舗が15万店舗存在するというインターネットカフェ経由でのインターネット利用が中心、利用目的としては若者層を中心にオンラインゲームが圧倒的という話。 感心したのはDigiBookと名づけられた提供コンテンツの閲覧に関し、閲覧用ソフト(DigiBook Reader)、書棚型のファイル収納フォルダ(DigiBook Shelf)、コンテンツのダウンロードもしくはストリーミングのためのポータルサイトの三つを完全に統合した形でユーザーに提供していることで、前述したように、クリックによって物理ブックライクにページがめくれるアクションをし、ジャバやフラッシュにも対応、インスタントメッセンジャーを使ったチャットも可能な読み取り用のソフトウェアの完成度も異様に高い。 コンテンツ自体も効果音や台詞がつき、コマごとにフラッシュなどの演出効果が入るという紙のマンガの感触を残しながらもデジタル独自の演出を追及したもので、三カ国の中ではもっともラジカルだ。 これに対して韓国イーコミックス社副社長鄭熙運(チョン・ヒウン)氏(たしかこのひとアジアマンガサミットにも来てたと思う)の語る韓国の現状はアジア通貨危機以降の国内のオフラインコミックス市場の急激な落ち込みを経たうえで現在のオンライン市場の成長があるだけに、語られる現状もチョン氏自身の認識としても「過渡期」の印象が強い。 90年代後半の通貨危機の時期にそれまで成長を続けていたオフラインマンガの市場の中心が「貸し本屋」へと移行したという韓国のマンガ市場は、それが経済的に不安定な状況とセットになっていたこともあって、即座に市場の伸び悩みと国内のクリエイターの作品制作への圧迫という結果に直結した。今回は直接触れられなかったが、この時期からじつにオフラインマンガの75%を日本マンガの翻訳が占めるという状況が出来し、韓国国内のマンガ家はほとんど自作で生活できなくなってしまったのだという(この辺の話は横浜でおこなわれた私を含めわずか7人しか観客がいないというじつに情けない状況でおこなわれたパネル「アジア各国のマンガ出版の現状」で聞いた)。 こうした壊滅的な状況から00年以降のインターネットブームに乗るかたちで新しいオンライン市場に活路を見出してきたのが、韓国のオンライン漫画、というよりマンガ業界なのだといえる。このためか、コンテンツもいまのところ本の形態で発表されたものの電子化が中心で、中国産コンテンツに見られるような音、アニメーションを使った演出へのニーズはさほど高くないらしい。 だが、そんな韓国においても変化の兆しは見られ、ネットオリジナルの作品の増加に伴い、フルカラーでスクロールバーによる操作が前提の新しい形態のコミックスが定着してきており、この新しいフォーマットの登場により、それまでは市場のニーズによりスポイルされてきたファンタジーなどのジャンルの作品が描かれるようになり、作品が多様化してきているという。最初は及び腰だった既存のマンガ出版社も、貸本屋の件数分しか売り上げを見込めないリアルの市場から、直接ユーザーからの収益が見込めるオンラインでの展開へと関心を移しつつあるという。 また、こうした環境の変化にしたがい、オンラインでの人気作が書籍化されるといった現象も起きはじめているということで、ネットを介在させることによって壊滅状態だった自国のマンガ市場が息を吹き返しつつある、というのが韓国の現状のようだ。 経済成長の原動力や国内市場の再活性化のキーとしてじつにイノベイティブにインターネットを捉えているこれら二国の現状に比べると国内最大の電子出版の会社である株式会社イーブック社長、鈴木雄介氏の語る日本国内の現状は四谷の街を吹き抜ける風のように「お寒い」もののように個人的には思えた。 「電子書籍専用端末」の普及が鍵だとするじつに古臭い発想もそうなのだが、いちばん驚いたのは国内最大手の電子出版社であるイーブックの電子書籍がマンガはともかく一般書籍の類まですべて取り込みによる画像データだという話。要するにタグ埋め込みによる検索や関連付けどころか、ソフトウェアによるテキスト検索すら効かない「本のページを複写した画像データ」が自社の電子書籍であることを氏は得々と語るのである。 これまでもほとんど電子書籍には興味を持ってこなかったのだが、これを聞いて正直「いったいなんの役にたつんだそんなもの?」と思わざるをえなかった。鈴木氏は紙を使わず、印刷コストもかからず、保管や流通の費用もかからない電子書籍のメリットを述べるのだが、はっきりいって単なるユーザーであるこちらとしてはそんな企業の側の都合は知ったことではない。大枚はたいて端末買わなきゃ持ち歩けないうえ、普通の本より読みにくい電子書籍を買うんだったらブックオフでもいって本を探したほうがはるかにリーズナブルである。 コンテンツに関しても「既存の資産のアーカイブ化」という今後積極的に必要とされる課題への言及こそあったものの、逆に過去の人気マンガの電子化以外は考えていないとはっきり明言し、そうでない新しい作品の市場的な可能性も「現状見えないからやらない」とばっさり切り捨てている。 雑誌の電子化といった新しいトピックはあったものの(しかし、これもハードウェアの開発との連動が前提だ)要は書店の棚スペースや印刷費、倉庫代を浮かすために電子化しましょう、といっているようなもので、考え方として反動的なことこの上ない。 はっきりいって、個人的にはそんな電子出版ならまったくいらない。 コメンテーターの中野氏はオンラインコミックス環境でのクリエイターの育成とその経済的な保障の問題を重視し、海賊版や電子データの私的複製の問題にも触れたうえで、各国間で国際的なコンテンツ保護と収益確保のシステムをつくりあげる必要を示唆していた。要するに課金のシステムや収益構造が不明確で自立したメディアとしては弱いのではないか、という指摘だ。 中野氏はこの前提に立ったうえで、現在はまだ紙のマンガが中心であると思わざるをえないといい、最終的には手塚治虫のような革新的な作家があらわれることでオンラインコミックスが「新しいマンガ」として確立されるのではないか? というじつに古典的な作家主義に立脚した結論をする。 個人的にはこの中野氏の立論にも非常にがっかりさせられた。ちょっと辛辣な表現になるが、とても『マンガ産業論』を書いたひとの言葉とは思えない。 リアン氏にしろ、チャン氏にしろ、たしかに「ダウンロードやストリーミングによる収益だけでは現状作家に対して安定した収入を保証するほどの売り上げにはなりえない」といっていたし、個人的にはむしろ将来的にも「それだけ」で安定収入がみこめるとは全然思わない。チャン氏はアドセンスやバナー広告それにポータルサイト側の広告制作費からの原稿料供出といった副次的なかたちでの収益確保についても触れていたが、まあ、それだってものすごい儲けにはなりえないだろうと思う。 しかし、オンラインコミックスの場合(というか実際にはリアルのマンガもそうだと思うのだが)「それだけ」で収益を確保する必要などべつにないのである。パネルセッションの中でチャン氏は「1コンテンツ、マルチユース」の語をあげ、中野氏も「日本のマンガもじつはそれだ」として連載から単行本化、アニメ化、関連商品販売へとつらなるキャラクターマーチャンダイズモデルとしてのマンガについて触れていたが、なぜそういう発想があるにもかかわらず「オンラインマンガがオンラインマンガであることによって収益を確保できなければならない」と考えるのかが私にはわからない。 リアン氏もチャン氏もオンラインマンガの目指すべき市場イメージとして現在のオンラインゲーム市場を挙げており、それを踏まえて考えれば、彼らが考える「オンラインマンガ」の役割が必ずしも自立した文芸作品のようなものではないことは容易に想像できるはずである。 たとえばそのものずばりでオンラインゲームと連動してオンラインコミックスのサイトを立ち上げ、収益自体はゲームからあげ、逆にキャラクターやアイテム、ストーリー展開などを読者の反応を見ながらゲームにフィードバックする、なんてことはすぐに考えつくし、そこまでサービスと密着させなくても企業キャラクターとの組み合わせやアバターへの利用、テレビアニメやドラマのトレーラーをオンラインコミックスにして公式サイトで配信するなど、「パーツとしてのオンラインコミックス」を利用して収益を生み出す方法ならいくらでも考えられる。 もちろんそうしたものが「自立した作品」としてすぐれたものになるかどうかはまたべつな話になるが、収益性やクリエイターの育成を問題にするのであれば「オンラインマンガ」がビジネス全体の中で主導的な役割を担う必要は特にないのである。 ボランティアベースで作家がBlog的にオンラインコミックスを発表し結果的に人気が出てそれが書籍化されるというモデルも当然ありだろうし、ポータルサイトや企業サイトなどが最初から広告として発注するオンラインコミックスもありだろう。 「物語を読むためのメディア」としての中心が紙媒体であったとしても、作家自身のプロモーションメディアとしての意味やキャラクターマーチャンダイズの一環としてなどオンラインコミックス自体には使いようでいくらでも可能性がある。システム自体を構築中であったり結果的にデコンストラクションを経験しているがゆえにおそらくはそうした可能性まで見据えてビジネス展開をおこなっていると思われる中国、韓国に比べて「印刷費と倉庫代が浮くのが電子化のメリット」だという日本側のスタンスはあきらかに「マンガとはこういうものだ」という硬直した視点に縛られたもので、そのことでべつに暗澹たる気分になったりはしないが、ちょっとバカバカしい気分にはなった。 ちなみに20日の日曜日は中国、韓国、日本の実作者によるパネルがおこなわれる。んでもってこっちはいかない。 無限のカンバス 竹熊さんのところの一連のエントリとかこないだの「アジアinコミック」とか最近なんとなくオンラインコミックスのことを考える機会がちょこちょことあった。 で、思ったのが「意外とスコット・マクラウドの話が出てこない」ということだったのだが、よく考えるとこれはオレの頭がおかしいだけで意外でもなんでもなく、スコット・マクラウドが『マンガ学』(美術出版刊)以降、デジタルに傾倒して、ほとんどオンラインコミックスの伝道師のような立場になっていること自体が日本ではほとんど紹介されていないだけだった。 これまで何度か書いているが、私個人はオンラインコミックスにはあまり魅力を感じておらず(「FlashかGIFアニメにしたほうがいいじゃん」というのが個人的な見解)必然的に興味も薄めなのだが、最近マクラウドが『マンガ学』の続編『ReInventing Comics』(DC Comics刊)で提起した「infinite Canvas」という概念がちょっとおもしろい方向で実を結びつつあるのを知って少し感心している。 「無限のカンバス(Infinite Canvas)」とはマクラウドがオンラインコミックスの特性として挙げている「紙」という物理的な制約が存在しないことによる表現上の自由度のことである。つまり、スクロールや分岐などの処理によって紙のマンガとは異なる視線誘導、リズムを持ったマンガを作り出すことがデジタル環境では可能になる、というのがマクラウドの主張で、この新しい表現環境を彼は「無限のカンバス」と呼ぶ。 彼のこうした考え方は2000年に発表した『ReInventing Comics』の後半でかなり体系化されたかたちで述べられているが(前半はアメリカのコミックス産業の構造と歴史の分析)、その後彼はそこでの理論を実践してみせるべく「無限のカンバス」理論を応用したスクロールで読むコミックス「I Can t Stop Thinking!」を発表、以後も自分のサイト(scottmccloud.com)や他のコミックス系のウェブマガジンなどでさまざまなスタイル、ソフトウェア的な処理をおこなった実験的なコミックス作品を多数発表している。 そのイノベイター的な性格から彼は自作の発表だけでなくウェブでコミックス制作、発表をおこなおうとするクリエイターたちを積極的に紹介、育成しようと動いてもいて、ここ半年ほど更新がないのでちょっと「今現在の」ものとしては駄目だが、一時期の彼の公式サイトのリンクページはアメリカにおけるオンラインコミックスに関する最大のハブだった。 もともと『ReInventing Comics』という作品自体『マンガ学』と違いアメリカでは賛否両論を巻き起こした作品で、コミックスファンや批評家からはけっこう批判が多かった反面で、コンピュータ技術者やデジタル系のクリエイターからは絶賛されるというなかなか象徴的な著作だったのだが、マクラウドの考える「表現としての自由度」や「デジタルコミックスの可能性」は、たとえばここにあるものを見るだけでもなんとなく(納得できるかどうかはべつにして)理解はできる。 ちょっとおもしろいと思うのは「アジアinコミック2005」で見た中国の作品の既存の紙のマンガのレイアウトを残しつつデコラティブにアニメや音声による演出を加えていく手法や日本の「e-manga」のように既存のマンガにアニメ的な演出を加えて映画的に再構築していくという発想とはマクラウドの主張するオンラインマンガの発想は根本的に異なるように思える点で(韓国の縦スクロールで読ませるウェブオリジナルの作品が発想的には一番近い)、この辺既存のコミックスタイトルのデジタル化は圧倒的にPDFかコミックストリップが多いアメリカの事情も関係あるのかもしれないが、よくはわからない。 マクラウドの場合発想としては「いかにこれまでとは違ったコミックス表現を実現するか?」という部分にあきらかに力点が置かれており、ある意味でその発想がいきつくところまでいったのがその名も「Infinite Canvas」というオンラインコミックス作成支援ツールの開発である。 「Infinite Canvas」とはなにか? 「Infinite Canvas」はシーケンシャルアート(コミックス)をデジタル環境の中で表示し、ナビゲートするメソッドである。「Infinite Canvas」というコンセプトに関する詳しい説明はともにスコット・マクラウドによるこの概念が始めて紹介された『Reinventing Comics』もしくは「I Can t Stop Thinking!」を見てもらいたい。 Infinite Canvas、オンラインコミックスの試み 「Infinite Canvas」はアップルの「iApps」(iTunes、iPhoto…)の考え方に基づいてつくられている。私たちは使いやすく、「Infinite Canvas」の概念とデザインが直感的に理解できるアプリケーションをつくろうとした。このアプリケーションは二つのコンポーネントからなっている。ひとつはObjective-C Cocoa(アップルのフレームワークのひとつ)を実装したエディター、もうひとつはJavaで書かれたオンラインビュワーだ。Javaのプログラミング言語的な特性としてJava Applet同様のビュワーをウェブサイトに実装できる。 歴史 「Infinite Canvas」はコンピュータサイエンス専攻の学生マーカス・ミュラー(Markus Mu"ller)によってウィーン科学技術大学( University of Technology Vienna(Institute for Design and Assessment of Technology))での実践研究と卒業論文のためのプロジェクトとして制作された。このプロジェクトにはインターフェイスデザイナーのピーター・パーガソファー(Peter Purgathofer)が参加しており、彼はオリジナルアイディアの提供とプロジェクトの進行管理をおこなった。 開発は2003年2月にはじまり、最初の公式バージョンのリリースはそれから1と4分の1年後の2004年6月。現在はバージョン1.1がリリースされており、完全にコードを一新したバージョン2.0の制作を計画中である。 (「About」、『Infinite Canvas - an online comics experiment』、http //www.infinitecanvas.com/static.php?page=static041105-162223) これはマクラウドが主導したわけではなく、『ReInventing Comics』に刺激を受けたヨーロッパのエンジニアが自作したフリーウェアなのだが、アメリカのオンラインコミックスにはこのツールで作成された興味深い作品が徐々に増え始めている。 以下にこのツールを使って作成された作品をいくつかリンクしておくが、実際に見にいってもらえば(おもしろいかどうかは別にして)おそらく通常のオンラインコミックスやマンガの概念がちょっと揺さぶられることになるだろうと思う。 Everybody Loves Chris WareBy Timothy Godek 『Acme Novelty Libraly』(Drawn Quarterly刊)などでラジカルにデザインとコミックスを融合し続けるクリス・ウェアの作品をその特徴を活かしつつオンライン・コミックスに仕立てた作品。正直、ウェア本人の作品より読みやすくてグットだと思ったりする(w。 ZBy Ryan Estranda コミックスにおける視線誘導をソフトウェアに代替させることで成立しているような作品。ある意味でマクラウドの「無限のカンバス」理論をもっともわかりやすいかたちで反映しているのがこれかもしれない。 The Infinite Gag StripBy Timothy Godek 4コママンガの各コマをクリックするとランダムにコマの内容が入れ替わり、無限に新しい4コママンガを作り出していくという作品。 THE ZOOMQUILT | a collaborative art projectBy razghul and co でもって、一番すごいなと思った作品がこれ。最初はなんだかわからないと思うが、ロードが終わったら画面のどこかでマウスをクリックし、そのままドラッグさせてみるとなにかが起こる。騙し絵のような独特の酩酊感のある作品で、もはやコミックスとはまったくいえないが、忘れがたい余韻が残る。 同人誌の代替物としてのオンラインコミックス 『WIREPOP』はインターネットと出版物を通じてプロフェッショナルに、ハイクォリティーな、クリエイターが権利を持つコミックスを配信していこうと試みている「次世代」のコミックブックパブリッシャーである。 WirePop.comははじめてのマンガとマンガスタイルの英語のウェブコミックスを扱うオンラインパブリッシャーである。このサイトの有料メンバーは毎週新しいウェブコミックを閲覧することができ、このサービスは通常のコミックスにかかるコストのほんの数分の1で済み、インターネットに接続すれば自動的に受けられる。最終的にはWIREPOPはその範囲を印刷媒体にまで広げ、熱心な読者の手にウェブコミックスを届けていく予定である。WIREPOPはその作品のつくりてたち、アーティストたち、ライターたちとともにコミックス制作の新しい方法を切り拓いていこうと考えている。 (「About」、『WIREPOP』、http //www.wirepop.com/about.php) 前述したように現在アメリカにはいくつか「マンガの描き方」を教えるサイトが存在していて(紹介したものの他にもなんだかよくわからないがいっぱいある)、これにはボランティアベースのもの(といってもアフィリエイトやPayPalのシステムを使った寄付などは導入されている)もあれば、企業ベースのものもある。 こうして「マンガ絵」や「マンガ」を描くようになったひとびとが次に欲するのは当然発表の場な訳だが、現在そのための絶好の場を提供しているのが上で紹介している『WIREPOP』のようなウェブ上のサービスである。 『WIREPOP』はサイト上にクリエイターから寄せられたウェブコミックスを掲載する代わりに読者から閲覧料を徴収し、それをクリエイターに還元するサービスだが、作品はそれぞれ1話程度がサンプルとして読めるようになっており、クリエイターの持つウェブサイトへのリンクも張られているため、作品の販売自体よりクリエイターのプロモーションという意味合いが大きい気がする。「マンガ」を対象としている訳ではないが、総合アートディストリビューションサービス『deviantART』なんかも見ているとどうもそういう使い方をしているクリエイターがけっこう多そうだ。 自ら「マンガ」を標榜しているだけあって『WIREPOP』に集まっている作家の作品はどれもよく日本マンガを研究したものでコマ割りなんかも完全に日本のスタイルを踏襲している。性別的には女性が多く、絵柄的には日本の少女マンガの影響が圧倒的だ。例を挙げるとこれとかこれとか、ま、半分以上そうだといってもいい。 ウェブコミックスとはいっても『WIREPOP』に寄せられている作品はプログラムと連動してインタラクティブな動きをするようなものではなく、ごく普通のマンガをページスクロールで読めるようにしたものに過ぎない。ただ、こうした「場」があることで結果的にクリエイターが作品やプロジェクトを読者や出版社にアピールする場になっているようだ。 アメリカの場合日本ともっとも違うのはその地理的な馬鹿デカさで、出版社が地理的に集中しているニューヨークやロサンジェルス辺りの出版社に対して、他の州に住むクリエイターがアプローチするのはそれだけで一苦労である。インターネット上の個人サイトや『WIREPOP』のようなサービスはその部分のコストを軽減するだけでもじゅうぶんな意味がある。同人誌だって、つくっても近所のコミックショップに置いてもらうか、手近かなコンベンションで手売りするくらいしか流通のさせようがない訳だから、より広範囲の読者に読んでもらうためにはじつはオンラインコミックスというのはもっとも簡単でリーズナブルな手段なのである。
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五十音順にならんでいます。検索はCtrl+Fで! ※スタッフの部署や関連項目は「スタッフになろうぜ!」の項目に記載しています。 あ アイスキャンディー 夏コミになると出没するアイスキャンディー売り。 正直どこから出没してくるのかよくわからないから詳しい人解説頼む。 赤バミ 消防法により禁止される立ち止り・座り込み禁止エリア。赤いガムテープ(バミ)で囲まれているためにそう呼ばれる。主に消火器・消火栓周り・トイレ周辺が対象。 一斉点検 C54で時限発火装置が仕掛けられたのをきっかけに、スタッフ・一般・サークル・企業を問わず、身の回りに不審物・不審者がいないかを確認するための時間。9:45、12:30、15:45に放送が流される。以前までは井上陽水の「夢の中へ」の冒頭部分を流していたが、2013年春に新たなジングルを募集し、同年夏に開催されたC84から使用された。 ウィダー/ウィダー in ゼリー 「10秒チャージ 2時間キープ」のキャッチコピーで有名な携帯栄養食。 カロリーメイトと違って喉が渇きにくいので重宝され、コミケ当日にはビッグサイト周辺のコンビニにも大量に入荷される。 また、時にルールを守らない輩の紙袋にこっそりぶっ放すことが出来る手榴弾とも化す。よい子は真似しちゃ駄目だぞ。 大井町駅 りんかい線の駅の1つ。京浜東北線や東急大井町線も通っているため、この駅から乗車する参加者も多い。 しかし、国際展示場駅方面の電車は大崎駅が始点となっているため、始発でも後ろのほうに並んでいると乗客が多すぎて乗れないことも多い。 また、けいおん!の大ファンである駅員がいることでも有名。 C77 3日目の朝には、前日のけいおん!ライブに参戦していたと思われる発言をした。 大扉 西地区エントランスホールにある出入り口の中央部にある手動ドアのこと。サークル入場をする場所。 か 会議棟 東京ビッグサイトの中央部にある8階建の建造物。拡大準備集会が行われる場所の一つ。 逆三角形もここに当たる 拡大準備集会/拡大 コミケ当日に向けた準備をする集会。一回のコミケにつき3回開かれ、それぞれ1拡、2拡、3拡(3拡は△、三角、参画などとも)と呼ばれる。2拡までにスタッフ登録を完了させ、3拡は発足集会を兼ねる。全部署のスタッフが参加し、共同代表や各部署からの報告・連絡が行われる。2拡の午前は新人集会として新人スタッフが参加し、3拡の午前はサークル参加者向けとして開催される。 型月 企業「TYPE-MOON」のことを指す。 型→TYPE、月→MOON から。 壁 壁サークルの事。つまり、東地区のAとシ列、西地区のあ列の事を指す。サークルとしては大手クラスの扱い。 基本的に並ばなければならない。「誕生日席」よりさらに購入者の列が伸びるため、会場の壁近くに配置される。 ガレリア 東123ホールと456ホールの間にある廊下のこと。1階部分、2階部分、エスカレーター・階段を含めた全体。 カロリーメイト コミケで重宝される携帯栄養食。ウィダー in ゼリーと共にコミケでの食事として人気がある。 喉が渇くのでウィダーのほうが人気が高いものの、安定した人気を持つ。 黄バミ 準備会が禁止する立ち止り・座り込み禁止エリア。黄色のガムテープ(バミ)で囲まれているためにそう呼ばれる。 スタッフの詰所や死角(階段下や1ホールと階段とのスペースなど)、空調設備周辺、トイレ周辺が対象。 逆三角形 ビッグサイト西館入口の上にある巨大な逆三角形のこと。 近くにファミリーマートなどがある。 限 「お一人様一点限り」だったら一限、二点限りなら二限、「限無し」なら無制限、といった表記。 基本的に並び直せばまた買えるのだが、そのような制限がある場所はだいたい大行列になるので一周で諦めるのが賢明かと。 高度な情報戦/こうどなじょうほうせん (ネタ) 「なのは完売」「徹夜が○○をやらかした」等の、真偽が曖昧なことをネット上に書き込んで閲覧者を混乱させること。 ゴキブリホイホイ/ブリッジ(※こちらが正式名称) 東京ビッグサイトの西ホールと東ホールをつなぐ通路の俗称。 アース製薬「ゴキブリホイホイ」に形状が似ているのでこの名前が付いた。 混雑でこのゴキブリホイホイを通過するのに1時間以上経過することもある。 国際展示場駅 現在のコミケ会場である、東京ビッグサイトの最寄り駅の1つ。りんかい線に乗車した場合はここで下車する。 「ここは最後尾ではありません」札 購入者の列が極度に長い場合、会場内の通路にかかることがあり、 そのままでは移動の邪魔になるので通路のところは列を分断させる。 誤って列の途中に並んでしまわないために、そこが列の途中であることを告知するための札。 コスプレエリア コスプレイヤーが多く集まり、撮影をすることができる場所。参加者のコスプレを堪能したいならここに行こう。 具体的な場所はその回によって変わるので、カタログを参照のこと。 ※以前までは「コスプレ広場」と呼ばれていた場所のことである。 コミックマーケット/コミケ/コミケット 世界最大の同人誌即売会。このwikiでまとめているイベント。 現在は夏と冬に東京国際展示場(東京ビッグサイト)で開催されている。 正式名称がコミックマーケット、その略称がコミケットである。準備会的には「コミケ」は登録商標にしているものの、あまり使わない。 C+開催回数といように表記する。 なお、5年に一度「コミケットスペシャル」が開催される。(その場合の場所はそれぞれ違う) コミケットアピール/アピール 参加サークルが理解しておくべき事柄を記載した、準備会発行の連絡書類。当落問わず全ての申し込みサークルに送付されている。 さ 最大手 コミケ関連で行列がとにかく長くなるものを指す。 人気サークルや企業、夏の自販機、駅やバス乗り場、ATM、喫煙室などなど… 単に最大手と言った場合トイレを指すことが多く、特に女性はこの表現を好んで使う。 最後尾札 購入者の列が長くなった場合に、新たに並ぶ人の目印となる札。 列の最後尾についた人が掲げる。 新たに最後尾につく人は前の人に一声かけて札を掲げるのを代わろう。黙って奪い取るのはNG。 大手サークルの中には「ここは最後尾ではありません」といった札を持った列を作ることもある。この場合、屋外の別の場所に最後尾があり、その列の先頭が順次サークルスペースの前に移動することになる。 サークル入口 サークル参加者が会場内に入る際に、「出展サークル専用通行証」を回収する場所。会場外に出ることは基本的に認められていないが、再発行される。 サークル参加者/サークル コミケで同人誌を売るために参加している人・グループのこと。 サンクス 国際展示場駅前/有明フロンティアビルA棟にあるコンビニだが、ほとんどは国際展示場駅前のサンクスを指す(通称 駅前サンクス)。 開場前は店員が描いたと思われるイラストを掲示してジャンボフランク等を販売していることがある。 残酷なのは戦争 (ネタ) C70にて起こった残酷な出来事。なのはのブースで限無しで販売してしまい、恐ろしい勢いで完売。 2chの実況スレには、「抱き枕カバーが売り切れたことを知った男が、『定価(7,500円)の3倍出すから売ってくれ』と絶叫している」 「男が熱射病で倒れたが、嘔吐しつつ地面でのた打ち回りながらもまだ叫んでいる」「ゲロまみれで叫び続けた挙句、搬送された」 等の報告が書き込まれた。 余談だが、「残酷なのは戦争」の由来は2008年6月23日付の朝日新聞夕刊の見出しである。 三大ホテル宿泊組 東京ビッグサイト最寄のホテルとなるワシントン、トラスティ、サンルートに宿泊してコミケに参加する参加者。 かつては、ワシントンホテルのみが存在したため華盛頓組と呼ばれており、予約率の高さは人気寝台特急列車並みの倍率であったとされている。 しかし05年より東京トラスティホテルやサンルートホテル等が相次いで開業するにいたり、その競争率も若干ではあるが落ち着いてきている、 宿泊組の最大のメリットは、徒歩圏内にホテルを確保することによりお散歩感覚でコミケを楽しむことができる、列に並べば荷物をおいて8時過ぎまで自室で眠れるという利点がある。 そのためコミケ開催期間中は、待機列の見える場所では必ず「見ろ!人がゴミのようだ!」という名文句が飛び出す事態となっている。 始発組 公共交通機関であるりんかい線、ゆりかもめ等の始発を利用し来場する参加者。開場である数時間前にも関わらず多くの参加者がこの始発で来場する。 そのため、始発駅の発車駅となる新木場、大崎、豊洲、新橋などの改札口前では始発電車に乗るための行列ができ最後部付近の者は乗れないという事態が、しばしば発生している。 また、駅構内や周辺では数百人規模の全力疾走が発生するため、将棋倒し等の危険性をはらむこともあり、実際に起こってしまったこともある(C79・1日目・りんかい線国際展示場駅)。 なお、りんかい線やゆりかもめはこの事態の緩和を目指し臨時便を増発する等措置を講じている。 島/島中 会場の内側に長方形に並べた机に配置されるサークル。サークルとしては中堅クラス未満(小手、ピコ)の扱い。 基本的に混雑は想定されない(印刷部数が少ない/あまり数が売れない)サークルが配置される。 シャッター 壁の中でもシャッターの位置にあるサークル。サークルとしては、超大手クラスの扱い。 数時間並ぶこともあり、場合によっては並んでも前の方で売り切れになり、買えずじまいのこともありうる。 つまり、大人気のため購入者が会場内には収まりきれないため、サークルはシャッターから外を向く形で配置され、 購入者の列は会場の外に作られ、外から購入する形となる。 絨毯爆撃 本来は軍事用語である。コミケにおいては、興味があるジャンルの島を一纏めでチェックすることを指す。 出展サークル専用通行証 サークル参加者であることを証明するための書類。サークル入場に必要となる。サークル入口で回収される。 なお、準備会は「金品を伴う譲渡」を禁止しているため、あくまでも「通行証」であり、「チケット」ではない。 新人集会 新人スタッフが集まって研修を受けたり、コミケとは何かについて教えてもらう集会。2拡(→拡大準備集会)の午前に行われる。 深夜バス参加組 01年の道路交通法改正に伴い爆発的に増えた深夜バス会社がいよいよ有明に乗り出し、そのバスを利用して始発より早くに会場やってくる参加者。 近年のコミケメジャー化と高速バスツアー会社の生き残りが見事にマッチし有明に乗り入れてくるようになった。初期の頃は数社のバスのみであったが、最近は国際展示場駅バスローターリーに様々なバスがやってくるようになった。 そのバスの到着時間は、だいたいの会社が始発到着前と設定されており本来の不利となる地方参加者には強い味方となっている。 しかし、このサービスも危機感を募らせた始発組を徹夜組に変えてしまう遠因を持っていることは言うまでもない。 スタッフ コミケを支えているスタッフ。全員ボランティアである。 彼らの指示には従うようにしましょう。 スペース/サークルスペース サークル参加者が販売する机のこと。1サークルには長机半分と、パイプ椅子2本が貸し出され、追加の販売や貸し出しはない。 準備会の定めるルールと消防法により、様々な制限がある。 すれ違い通信 DSやPSPで、特定のソフトを起動させてスリープ状態にしているときに同じソフトのユーザーが近くにいるとお互いの情報を交換することが出来る仕組み。 流行のソフトを起動させながらコミケ会場を歩くとかなりの頻度で同じソフトを持ったユーザーと遭遇する。 …が、歩きながらゲームをするのは厳禁なのでくれぐれも気をつけよう。 た 誕生日席/胆石 ブロック番号1,7,8,15,16,23,24,30,31,37,38,45,46,53,54,60を指す。サークルとしては中堅クラスの扱い。 購入者がある程度並ぶかもしれないため、列が他のサークルの妨げにならないように、島の端に配置される。 チケット組 サークル参加者とスタッフ等の一部参加者にしか配られない「出展サークル専用通行証」という入場許可書を、様々な方法で手に入れ入場する参加者。この「出展サークル専用通行証」を所持することにより入場待機列への行列は免除される。 しかしそれは、サークル参加者が準備の関係で先行入場するため許されているものである。 1サークルに対し3枚配布されているため、小さなサークルは余剰チケットを友人に渡す等から始まったとされている。 だが近年、インターネットオークションの発展と共に余剰分をオークションに出品するサークルが出現、1万円以上の高価格で取引されている。 これに伴い、「出展サークル専用通行証」獲得を目的としたダミーサークルや偽造等の問題も浮き彫りとなってる。 また、このチケット組の存在が徹夜組増加の遠因ともなっている。 なお、準備会は「金品を伴う譲渡」を禁止しているため、あくまでも「通行証」であり、「チケット」ではない。 TWR りんかい線のこと。 ちぇんじ/コスプレ登録証 更衣室担当が発行する冊子だったが、現在は同部署発行の紙である。日によって色が変わる。 更衣室の利用証を兼ねているため、無くすと更衣室に入れず、コスプレ衣装から着替えることができない(再発行は登録料と同じく800円) 徹夜組/深夜来場者 始発電車より前に会場にやって来る参加者を指す。安全面や地域配慮の観点から徹夜行為は準備会より厳しく禁止されている。 しかし、徹夜をする参加者の数は右肩上がりなのも事実で初参加者(特に若年参加者)からは、コミケへの参加=徹夜が基本とのイメージを植えつける悪循環も起こっている。 毎回ペナルティの話題こそ持ち上がるが、ペナルティによる副作用(近隣施設や始発の出る駅周辺での徹夜行為等)を恐れ準備会側も及び腰となっている面がある。 準備会では、この徹夜組のために深夜にも警備員を配置する等の対応を行うため莫大な警備費を捻出しており、サークルの参加費にも影響を与えている。 余談ではあるが、創世記間もないコミケでは前代表の米沢氏が牛肉を持ち前夜に会場入り(ビッグサイトじゃないぞ)徹夜組と焼肉を囲むという逸話があるらしい。 徹夜仕切り組 傍若無人の徹夜組を束ねる団体。先に記述するがコミックマーケットとは一切関係のない徹夜組の自警団のような存在。 仕切り組曰く「我々が列を管理するから徹夜行為を認めてくれ」という名目で行われているらしい。 だが、その列形成は番号やノート等の独自の方法がとられている。また、これら仕切り組の活動費は徹夜組からの募金という形で捻出されている。 導線 人の流れを誘導する道筋のこと。 な なのは完売 (ネタ) 企業ブースでもある意味最大手、NANOHA PROJECTによる高度な情報戦。毎回企業ブースで格好のネタにされる。 2chやTwitter等でも繰り広げられる、熱き戦い。 ニコニコ生放送/ニコ生 コスプレ広場等で行われるニコニコ動画のユーザー生放送。 一応禁止はされていないものの、周囲に放送しているとわかる工夫が必要。 ニコ生だけでなくUstream等ももちろん同じ。 西/西地区 東京ビッグサイトの西展示棟と南コンコース、エントランスホールを合わせたエリアのこと。 西地区4階/西4 西地区の4階展示ホール(西3・4ホール)のこと。搬入・搬出が難しいことから、現在は企業スペースとして使用している。 西駐車場 西1・2ホールの南側屋外にある駐車場。旧・南駐車場。 ニセ壁 東地区のホールとホールの境目に配置された巨大なブロック。大手サークルが配置される。 は 八月 企業「August」のことを指す。 八月は英語でAugustであることから。 葉っぱ 企業「Leaf」のことを指す。 葉っぱは英語でLeafであることから。 東/東地区 東京ビッグサイトの東展示棟と北コンコースを合わせたエリアのこと。 東駐車場 東3・6ホール側の海沿いにある三角形のスペース。旧・第三臨時駐車場。 東123/ひふみ 東地区123ホールのこと。 東456/しごろ 東地区456ホールのこと。 ファミリーマート/ファミマ 逆三角形下の近くにあるコンビニ。 国展駅前のローソン(旧サンクス)同様に毎回気合いの入れっぷりが桁外れで、設営日の夜に写真がアップロードされることもしばしば。 また、NTTドコモのWi-Fiアクセスポイントもあるので、5GHz非対応な端末では共用部分やタリーズと併せて重宝する…かもしれない。 ファンネル 一人では回りきれないサークルや企業を何人かで分担して並ぶ購入部隊およびその構成員。 会場では携帯の電波がつながらない/つながっても安定しないことが多いので、非常事態(購入数制限がかかったりとか)には独断で判断する思考力が求められる。 ま 味噌ボール (ネタ) C79 1日目終了後に、疲れきった参加者が味噌ラーメンとハイボールを頼もうとしてうっかり言ってしまった言葉。 2日目に「ただいま○○にて無料配布を行っております。なお味噌ボールの配布は行っておりません。」言うスタッフも現れ、スタッフ公認。 ちなみに、クックパッドにて「味噌ボール」と検索すると本当に味噌ボールが出てくる。 「こいつ味噌ボール漏らしてね?」といったように、ウ○コのことを指すこともある。 名言 スタッフが発する、センスのある呼びかけ(注意/警告)のことを指す。わかりやすい例としては 「あと同人誌1冊分詰めてくださーい!」等。 最近はジョークの区別がつかない参加者が多いらしく、名言は少し減りつつある…らしい。 (過去に2chで見た気がするけど明確なソースがないので要出典) 迷惑サークル いわゆる大手サークルのこと や ゆりかもめ 国際展示場正門駅/有明駅を通っている路線。 りんかい線とゆりかもめでの来場者が参加者の大半を占めていると言ってもいいだろう。 ら リポビタンD/リポD 「ファイトー!」「 一発!」のCMで有名な栄養ドリンク。 コミケ当日の栄養補給として人気が高い。 コミケ前日になると、やたらと気合の入ったコンビニの店頭に陳列されるリポDの画像を拝むことができるだろう。 りんかい線 国際展示場駅が通っている路線。 池袋、新宿、渋谷を経由した埼京線直通の電車もあり、乗客数は多い。 始発の新木場駅/大崎駅は地獄と化す。 レッドブル 「翼を授ける」のキャッチコピーで有名な栄養ドリンク。 リポビタンDとほぼ同義。これも大量にコンビニに陳列される。 わ Wi-Fi忍者/移動基地局者 国内の通信大手(Softbank、KDDI、NTT docomo、UQ Wimax、Emobile)から派遣された、モバイルネットワーク中継アンテナを背中に背負った人達。前者はソフトバンクモバイルの人間を指すことが多い。 コミケ会場は人が集結するため、各通信事業者は移動通信車を出動させてトラフィックの増大をカバーしているが、車だけではなく人まで派遣された。
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ボーイズラブコミック作品リスト 前ページBLコミック/漫画家索引/た行/つ/つづき春 『GOING TO HELL』 販売巻数:5 著者:つづき 春 2005/09/30発売加浦裕樹はある映画への代役出演をきっかけに、俳優・葛生道生と出会う。葛生は<アイドル>でも<タレント>でもなく、映画スターとしか言い表せないほどの、カリスマ性を持っていた。加浦は無愛想に演技指導をする道生に反発するものの、次第に道生の魅力に引き寄せられてゆく…。 ▲このページのTOPへ eBoysLove アズノベルズ BOYS JAM! Dear+
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ボーイズラブコミック作品リスト 前ページBLコミック/漫画家索引/ま行/み/南野ましろ 『メロディ♪ハレルヤ』 販売巻数:1 著者:南野ましろ 2008/07/04発売ちょ~っとカワイイ顔に生まれちゃったせいで、先輩(オトコだ)に惚れられ、転校するハメになった美紀(みのり)。再起を誓って転入したのは、アコガレの学生詩人・谷津倉がいる明聖学院。理想どーりにやさしい彼なのに、なぜか学校のみんなには恐れられていて……? 南野ましろプレゼンツ! フフフなBOY S STORY!! ▲このページのTOPへ eBoysLove アズノベルズ BOYS JAM! Dear+
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サークル:Art Book Chipika Number Character Name Designer Size Note 01 フランドール・スカーレット ABChipika 41mm 詳細 コミックマーケット74(2008/8/16)にて初頒布 指定販売方式 価格:300円
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コミックス コミックス 1巻 コミックス 2巻 コミックス 3巻 コミックス 4巻 コミックス 5巻 コミックス 6巻 コミックス 7巻 コミックス 8巻 コミックス 9巻 コミックス 10巻 コミックス 11巻 コミックス 12巻 コミックス 13巻 コミックス 14巻 コミックス 15巻 コミックス 16巻 コミックス 17巻 コミックス 18巻 コミックス 19巻 コミックス 20巻 コミックス 21巻 コミックス 22巻 コミックス 23巻 コミックス 24巻 コミックス 25巻 コミックス 26巻 コミックス 27巻 コミックス 28巻 コミックス 29巻 コミックス 30巻 コミックス 31巻 コミックス 32巻 コミックス 33巻 コミックス 34巻 コミックス 35巻 コミックス 36巻 コミックス 37巻 コミックス 38巻 コミックス 39巻 コミックス 40巻 コミックス 41巻 コミックス 42巻 コミックス 43巻 コミックス 44巻 コミックス 45巻 コミックス 46巻 コミックス 47巻 コミックス 48巻 コミックス 49巻 コミックス 50巻 コミックス 51巻 コミックス 52巻 コミックス 53巻 コミックス 54巻 コミックス 55巻 コミックス 56巻 コミックス 57巻 コミックス 58巻 コミックス 59巻 コミックス 60巻 コミックス 61巻 コミックス 62巻 トップページへ Hit: -
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ギャラリーフェイク 10(ぎゃらりーふぇいく) 詳細 ギャラリーフェイク 山水の星 (10) (ビッグコミックス) 作者 細野不二彦 ジャンル 青年漫画 出版社 小学館 (1997/01) ISBN-13 978-4091830302 価格 本体485円+税 内容 イタチの辰蔵 説明文 頽廃都市(前編・ウィーン) 説明文 頽廃都市(中編・ベルリン) 説明文 頽廃都市(後編・ベルリン→ウィーン 説明文 TIN TOY刑事 説明文 山水の星 説明文 Making of the "raisonne" 説明文 ロンドン編#1 レディー・サラ 説明文 ロンドン編#2 Propose to you 説明文 ロンドン編最終話 プレシャスレディー 説明文 この本の感想をお聞かせください。 名前 コメント すべてのコメントを見る この本は気に入りましたか? 選択肢 投票 はい (1) いいえ (0)
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ボーイズラブコミック作品リスト 前ページBLコミック/漫画家索引/た行/つ/津田守 『泉』 販売巻数:1 著者:津田守 2008/08/08発売生きている…だからこそ確かめたい。お前の熱さ、心臓の音、悦びの声を――!! 人気モデルの孝明は泉の幼馴染であり、同時に一番大切な恋人でもある。幸せの絶頂にいる2人に、泉の<病>という試練が降りかかり――!? こみ上げる切なさと涙、緻密に織り込まれた津田守の世界へようこそ!! 『あなたに逢いたい』 販売巻数:2 著者:津田 守 2007/06/08発売貴方が、忘れられない過去(あやまち)を癒してくれる――…。ニュージャージーの片隅で運命に導かれるように出逢う、心に傷を抱えたブライアンと、聡明で誠実な環。静かに始まる2人の、切なく儚い恋物語――。 ▲このページのTOPへ eBoysLove アズノベルズ BOYS JAM! Dear+