約 569,637 件
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/2508.html
「ふたば系ゆっくりいじめ 1200 雑な飼い方/コメントログ」 ナイス鬼意山! ゲスはこう言う扱いが最も適しているよね!! -- 2010-07-14 03 42 37 ゲスに対してとしては丁寧すぎる破格の扱い -- 2010-07-25 05 18 11 ふたば系ゆっくりいじめ 1334 殺さず殺さず でもこのくそれいむ生きてるんだよな・・・ 1か月間水も食事もとらなくても生きているゆっくりの生命力ってすごい -- 2010-08-12 19 17 38 この鬼意山は良い人だ。役に立たないゲスを有用な道具(藁)にした -- 2010-09-15 13 15 54 吹いたw -- 2011-01-04 22 30 46 「あっ」ってwwwwwww -- 2011-12-04 20 34 16 最後wwwwww -- 2012-03-08 21 57 28 www -- 2013-02-24 13 32 06 「あっ」じゃねーよw -- 2013-04-08 03 13 34 ワロタ -- 2013-05-31 13 36 44 夜一人で爆笑しちまったよwwwww 「あっ…」じゃねえよwwww -- 2014-01-02 02 22 24 正直クッソワロタwwwお兄さん良い人だなwww -- 2014-01-09 17 55 36 むしろ何故一ヶ月たって思い出したしwww -- 2014-06-05 19 27 49 「あっ」 wwwwwww -- 2014-11-18 16 44 54 いや、アパートの不備で野良に侵入されたのだからビクツク必要ない。 むしろ、家賃敷金は修繕費が含まれているから大家の業務放棄で指導できるだろ。 -- 2018-01-11 18 44 38
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/528.html
「ふたば系ゆっくりいじめ 238 夏のお遊び①/コメントログ」 wktk -- 2010-07-07 04 45 56 いいかんじの出だしだな。 -- 2010-08-01 14 32 09
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/2430.html
「ふたば系ゆっくりいじめ 1162 臭いつき/コメントログ」 ユンギャー・シシュテマが欲しいな。 -- 2010-12-23 22 21 58 ユンギャーシシュテマwwwwwwwww -- 2011-05-14 21 50 48 この助手最低だな、試験用を虐待して楽しむとか はっきり言って仕事場のデスクをぼこぼこにして楽しんでるバカと同じか それ以下の価値しかない人間だ さっさと解雇されてNEETにでもなれよクズ助手 -- 2011-09-16 16 37 10 ↓売れる商品作ってるのにか? -- 2011-11-02 05 26 34 ユーンギャー・シシュテマー♪ -- 2012-04-06 19 32 51
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/811.html
「ふたば系ゆっくりいじめ 378 記憶力/コメントログ」 で? -- 2010-06-28 00 48 27 考察系はゆっくり出来るよ -- 2010-07-05 07 17 33 で?じゃねえよ -- 2010-09-20 16 36 26 あっそ -- 2010-09-30 07 50 14 せやな -- 2010-11-02 23 08 15 短っ! -- 2011-11-02 23 49 56 え? -- 2012-03-14 21 59 10 てことは、うんうんと餡子を大量に入れ替えたら 嫌な記憶が大量に蘇るのだろうか・・・・ -- 2012-08-11 02 39 04 嫌な記憶は忘れやすい、人間と一緒だなぁ、でも↓の言うように大勢のゆっくりのうんうんを詰めたら嫌な記憶がカオスになるんだろうな -- 2013-01-21 07 13 02
https://w.atwiki.jp/minsutoumatome/pages/52.html
全選手入場 みんす川柳 民主党武将列伝 呼び名 みんすとうのなく頃に1 前桜代表の日記 麻雀 永田太閤記 詭弁のガイドライン や ら な い か 永田ウォーズ 楽しい国語 某スパイの末路 みんすとうのなく頃に2 永田の仕様 永田議員に対して、日本国内からの反応 コレが民主党が戦う闇の組織だ! 一郎オザワの憂鬱 ヨハネスブルグのガイドライン 艦隊コピペ 衰死の表 充電 逃げ足 全選手入場 朝鮮総連がそこにいた!! 更なる研鑚を積み女性国際戦犯法廷が甦った!!! 親北!! 石毛えい子だァ――――!!! 親中親北路線はすでに我々が完成している!! 旧社会党 横路孝弘だァ――――!!! 受刑者の死因をつきとめてやる!! 水圧を10倍に捏造 山花郁夫&永田寿康だァッ!!! 真夏のファッションなら我々の歴史がものを言う!! クールビズの前身 省エネルック 羽田孜!!! 真の左翼政治を知らしめたい!! 旧社会党書記長 赤松広隆だァ!!! 北海道は4代制覇だが国会なら全野党がオレのものだ!! 二代目代表 鳩山由紀夫だ!!! メディア対策は完璧だ!! 若手議員 原口一博!!!! 革マル派の逮捕は不当な弾圧にあたる!! 民主党員4人の署名つきで抗議が来たッ 佐々木秀典、楢崎欣弥、今野東、生方幸夫!!! 写真うつりなら絶対に敗けん!! 保育士のスマイル見せたる 女性議員 青木愛だ!!! 産休明け(長男無事誕生)ならこいつが怖い!! 徳島産の健康優良児 高井美穂だ!!! 韓国デモ隊から汚いババアが上陸だ!! 保守中道? 岡崎トミ子!!! 政権党であれこれしたいから民主公認(裏切者)になったのだ!! 社民党副党首の実力を見せてやる!! 横光克彦!!! 献金の見返りに合法化とはよく言ったもの!! パチンコ屋の汚れたカネが今 選挙でバクハツする!! 日朝友好促進議員連盟 石井一先生だ―――!!! NHKキャスターこそが政界最強の代名詞だ!! まさかこの女がきてくれるとはッッ 小宮山洋子!!! 政権が欲しいからここまできたッ 資金源一切不明!!!! 経世会の豪腕(強面)ファイター 小沢一郎だ!!! 私の名前は小宮山洋子ではない同じ小宮山でも泰子なのだ!! 御存知重四郎の長女 小宮山泰子!!! 経済の本流は今や竹中にある!! オレにまかせる奴はいないのか!! 海江田万里だ!!! カイワレェェェェエッ説明不要!! 四国巡礼!!! 八十八か所!!! 管”いま必要なのは政権交代ではないか”直人だ!!! テロは実戦で使えてナンボのモン!!! 目標内閣府!! 社会党残党から仙谷由人の登場だ!!! 正義は中韓のもの 日本を擁護するやつは思いきり叩き思いきり罵倒するだけ!! 民主党国対委員長 鉢呂吉雄 釈放をのぞんで嘆願書をだしたッ!! 拉致実行犯辛光洙?! 伊藤忠治&田並胤明&管直人!!! 小沢流に更なる磨きをかけ ”元幹事長”藤井裕久が帰ってきたァ!!! 強姦の厳罰化に反対ッッ!! 日弁連弁護士 辻恵!!! 牛肉偽装事件の真相が今ベールを脱がない! フジチクグループから 古川元久だ!!! イラク警察の前でならオレはいつでも密告者だ!! 日本人を強制送還 首藤信彦 本名で登場だ!!! 精神科医の仕事はどーしたッ 男女共同参画の炎 未だ消えずッ!! 電波を聞くも飛ばすも思いのまま!! 水島広子だ!!! 特に理由はないッ 総統がすごいのは当たりまえ!! 党首にはないしょだ!!! 七生報国! 西村 眞悟がきてくれた―――!!! 自由党で磨いた実戦政治!! 全日本郵政労働組合の組織内議員 中井洽だ!!! 名前だったらこの人を外せない!! カミカゼ 神風(じんぷう)英男だ!!! 超一流ヤジ将軍の超一流のヤジだ!! 生で聞いてブチキレやがれッ 松浪健四郎の宿敵!! 永田寿康!!! 民主党はこの男が完成させた!! イオングループの切り札!! 岡田克也だ!!! 若き改革者が帰ってきたッ どこへ行っていたンだッ 愛国者ッッ 俺達は君を待っていたッッッ石井鉱基の登場だ――――――――ッ 上へ みんす川柳 前原や 後ろの事は 考えず 今日は右でも 明日は左に 上へ 民主党武将列伝 前原哲隗(まえはら てっかい)1962- 本名不詳。哲隗は号。山城の出身。生涯に数十回の改名をしたとされるため、記録により本名が「盛時」「清次」などまちまちで現在も 定説はない。また、姓も前張(まえばり)・前薗(まえぞの)とする書物もあり不詳。 国人衆の一つ眠酢(みんす)党(眠酢一揆)の旗頭。先代・汚唐威音介(おから いおんのすけ)が郵政ヶ原の合戦で「日本を、あきらめない」 と怒号しながら行方不明になったため、急遽旗頭の座に就く。この時有力国人・見羅区流寛阿彌(みらくる かんあみ)と争い、僅差で競り勝ったという。 頽勢の家を建て直さんと孤軍奮闘するが、家中の実力者である汚沢陸奥守(おざわ むつのかみ)一族や、 横路蝦夷介(よこじ えぞのすけ)ら労組衆との軋轢に苦しみ、存在感は非常に希薄であり、 史書にも隣国の小泉家家臣・杉村岱蔵の元服・初陣の話、小泉家の後継争いばかりが特筆されるばかりで、 詳しい事は不明である。 同時代の記録には「眠酢三人衆、薬の小林・斧の西村・撤回の前原(逃げ前原)なり」という異名を持つとの記述があり、 これは撤退戦の名人として名が轟いていたためとも、逃げてばかりいたためともされる。 また文人としても有名で、戦の合間に記した「前原公自民征伐記」は同時代の雰囲気を伝える貴重なファンタジー小説。 ただし、軍事の有職故実に関しては小泉家の石場兵部大輔に遥かに劣っていたという。 民明書房刊『不見主党侮将不運録』第3章「代わりに表に晒される人々」より抜粋 上へ 呼び名 前スレの、前原呼び名一覧 前田、前岳、前畑、前川、前山、前野、前頭、前園、前島、前倉 前髪、前歯、前頭葉、前張、前橋、前枝、前半、前乃海、前貼 煎原、後藤、内前田、次原、後背、前菌、前板、フローレンス、セバスチャン 前武、前㍉、前谷、前留、前下、前五郎丸、前右、前㊧、前中、前腹 前王、前高、前禿、前助、前平、梶原、マイケル、前永、前戯、左右原 前春、前源、麿原、米原、前沢、前左、前立腺、前楢、前玉、山田 前森、前嶋、花村、前浦、前横、前岡、王陳宝、前方後円墳 舞原、前竹、前屈、前集院、左前、前振れ、前沼、上原、前亀、 前横斜め、前本、清原、前中島、中村、前山田、三沢、前末 前言、萌原、前ヤヒ、後原、前婆、前朕、前丘、前特、前菜、 前鼻、前口上、前藤、前河、糸川、前上、前杉、揃源、前岩、 米原、前川原、前宮、前尻、前穴、前波、前腹、翦愿、マエ・アビル・アジアジャフ 西原、茶畑、前埼、前衛、前長、前忠、前崎、見栄晴、前褌、煎原 前北、前鏑、益田、前愿、鈴木、槙原、前泉、前掛、牧原、前町、前池、 斉藤、丸山、小野田、舞の海、前ザーラモン、琴欧州、前田亜季、 小早川、木根尚登、前野良沢、島原、木の実ナナ、前フェラ 上へ みんすとうのなく頃に1 クールだ、クールになれ、前原誠司 「これを読んだあなた。どうか前言を撤回しておいて ください。それだけが私の望みです」 上へ 前桜代表の日記 ○月×日 ★★★★★★★ J民党が予算委で、我が党の不祥事を列挙した。 許せない。 ○月△日 ★★★★ J民党牛肉調査団が、我が党の牛肉調査団を批判した。 許せない。 上へ 麻雀 永田「ロン!三万六千!」 武部「・・・」 永田「早く点棒を出したらどうなんですか」 小泉「いや、先に手牌を倒せよ」 永田「この手牌は、最大限守ってあげたい」 小泉「チョンボなんじゃねえの」 永田「どのようにして、その先入観を打ち破る事が出来るのか。本当に悩ましい」 安部「4枚目の西でロンってことは国士無双か?俺「北」を4枚持ってるぞ」 永田「この一方的な攻撃。この風景。こんなところに手牌を倒したらかなわないと感じるのは当然」 小泉「だったらロンなんて言うなよ」 永田「一言聞いただけでガセだと決め付ける、言論封殺、もっとも恥ずべき行為」 安部「誤ロンは8000点だよ。早く払え」 永田「どのような条件をクリアすれば、真性なモノと認める事ができるのか、知恵を貸してください」 小泉「おまえがロンって言ってるんだろうが」 永田「マスター!マスター!!ちょっと来てこいつらに言ってよ」 検察「う~ん、こんな役知らない。テンパって無いでしょうこれ?」 永田「・・・話にならない。前原さん!前原さん!」 前原「これはアガってる。アガってないってんなら証拠を見せるべき。全力を挙げて支援するよ」 武部・安部・小泉「え~?!」 安部「なんて役かだけでも教えてよ」 前原「役名は現在協議中」 武部・安部・小泉「え~?!」 上へ 永田太閤記 小泉「ぬ、草履が温かい。無礼者、貴様尻に敷いておったな」 永田「いえ、懐に入れて暖めておりました!」 小泉「・・・」 永田「早く関心したらどうなんですか」 小泉「いや、先に懐を見せよ、草履の跡など残っておろう」 永田「この玉の肌だけは、最大限守ってあげたい」 小泉「戯言なのであろう?」 永田「どのようにして、その先入観をうち破ることが出来るのか。本当に悩ましい」 小泉「草履の鼻緒がかように潰れておるのは何故か」 永田「この一方的な攻撃。この風景。こんなところで素肌をさらしたら風邪をひくと感じるのは当然」 小泉「ならば懐で暖めたなどと言うでない」 永田「一言聞いただけでガセと決めつける。言論封殺。もっとも恥ずべき行為」 小泉「で、あるか。それはそうと、懐を見せい」 永田「どのような条件をクリアすれば、懐で暖めたと認める事が出来るのか、知恵を貸してください」 小泉「お主が尻に敷いていないと言っておるのだろうが!」 永田太閤記 -完- 上へ 詭弁のガイドライン 1:事実に対して仮定を持ち出す 「このネタ元の人の気持ちをおもんぱかると、どうでしょう。」 2:ごくまれな反例をとりあげる 「しかし、考えてみてください。 紙で出したモノがそれはタイプを使えば何でも作る事ができる。 」 3:自分に有利な将来像を予想する 「その事を考えると、私としては最大限守ってあげたい、そう思っているわけであります。」 4:主観で決め付ける 「しかし委員長、見てください。この一方的な攻撃。この風景を。」 5:資料を示さず自論が支持されていると思わせる 「こんなところに引っ張り出されたらかなわないと感じるのは当然」 6:一見関係ありそうで関係ない話を始める 「どのようにしてこの先入観を上回る議論をしていったらいいのか、 その先入観を打ち破る事をしめしたらいいのか、本当に悩ましいんです。」 7:陰謀であると力説する 「これは一種の言論封殺なんです。」 8:知能障害を起こす 上へ や ら な い か 「う~~悩ましい悩ましい」 いまメールをでっち上げることに全力な僕は 民主党に所属するごく一般的な政治家 強いて違うところを上げるとすれば 折り紙が好きだってことかナー 名前は永田 寿康 そんなわけで衆議院予算委員会で質問に立ったのだ ふと見ると国会に一人の中年男が座っていた うほっ いい総理・・・ ハッ そう思ってると 突然その男は僕の見ている目の前で 証拠のメールを ガセネタと言いはじめたのだ・・・! 「冷静にならないか」 そういえばこの国会は一方的な攻撃があることで 有名なところだった プレッシャーに強い僕は言われるまま ネタ元になっている方を最大限に守ってあげたくなったのだ 彼―― ちょっとマシリトっぽい 内閣総理大臣で 小泉純一郎と名乗った 議論もやりなれてるらしく 当事者の言葉を一言聞いただけで 僕は言論封殺されてしまった 上へ 永田ウォーズ 永田ウォーズ1 ファントムメール 永田ウォーズ2 民主の攻撃 永田ウォーズ3 自民の復讐 ←今たぶんここ 永田ウォーズ4 新たなる疑惑 永田ウォーズ5 小泉の逆襲 永田ウォーズ6 永田の帰還 上へ 楽しい国語 問1.「あたかも」を使って短文をつくりなさい。 答え 「口座に振込みがあたかもしれない」 問2.「やましい」を使って短文をつくりなさい 答え 「ほんとうになやましい」 問3.「うってかわって」を使って短文をつくりなさい 答え 「松浪は党首に体をうってかわってしまった。」 問4.「いうとおり」を使って短文をつくりなさい 答え 「ナガタはそう言うと折り紙を始めた」 上へ 某スパイの末路 永田 「前原、俺だ。多分この話を聞いてるとき君には多大な迷惑をかけた後だと思う。 すまない。武部の次男にも謝っといてくれ。迷惑ついでに俺の折っておいた鶴がある。 俺の代わりに千羽鶴にしてくれると嬉しい。前原、真実は君と共にある。 迷わず進んでくれ。もう一度あえることが有ったら、この前の国会で言えなかった事を いうよ。」 上へ みんすとうのなく頃に2 私、永田寿康はメール偽装を疑われています。 なぜ、誰に、どこを疑われているのかはわかりません。 この証拠は、最大限守ってあげたい。 ただひとつ判る事は、武部の嫌疑と関係があるということです。 崛江と宮内は犯人の一味。他にも自民党員が4~5人以上。 一言聞いただけでガセだと決め付ける、言論封殺を所有。 (手紙の内容の一部が切り取られている。) どうしてこんなことになったのか、私は本当に悩ましい。 これを読んだあなた。 どのような条件をクリアすれば、 このメールが真性なモノと認める事ができるのか、知恵を貸してください。 それだけが私の望みです。 上へ 永田の仕様 √ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ 「それが永田の仕様だ」 / ̄ | / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\| これが、私が手に入れたメールのコピーだ。 | / | 信憑性についていろいろ言う人もいるかもしれない。 | / ` | | ´ | それは嫌疑をかけられた武部氏の次男や自民党に、 | / <・) <・) | 無実の証拠を出してもらうしかない。 (6 つ. | | ___ | 世界で一番悩ましい状況を作ったと思う。 | /__/ | 一級建築士が書いた図面に対して |_______/ 構造計算がおかしいと難癖をつける人はいない。 . / \ \ ◇、/ |\ それと同じこと。 上へ 永田議員に対して、日本国内からの反応 総理大臣/小泉純一郎さん 「こんなメールは小泉内閣には通用しない。我々は断固として改革をすすめていく」 民主党幹部/小沢一郎さん 「(事務所を通じて)援護する価値を見いだせない。」 東京都知事/石原慎太郎さん 「くだらないねえ。何が楽しみでこんな偽装するかな。民主は」 元日銀総裁/速水優さん「頭の中までデフレが浸透していると、再認識せざるを得ない。」 元ソニー会長/出井伸行さん 「ブロードバンドが普及すれば、こういう偽造メールもなくなると思う。」 タレント/デーモン小暮さん 「わが輩が地球を征服した暁には永田から処刑するぞ。グハハハハ。」 新しい教科書を作る会/西尾乾二さん 「永田ほど戦後民主主義教育の欠陥を表しているものはない。」 元グリーンベレー/柘植久慶さん「海外にはこの程度の変質者はコンビニにもいる。日本が平和すぎた。」 女優/広末涼子さん「こういう人がいる日本って、やっぱりすごすぎると思う。」 元法政大学教授/田嶋陽子さん「これだから男社会はダメなんだよ」 マルチタレント/大橋巨泉さん「俺は永田みたいなやつがいるから日本にいたくないんだ」 元財務大臣/塩川正十郎さん「もうよろしやろ?」 元ホステス/福田和子さん「永田みたいなんが、盗聴するんや。危ない危ない。」 前総理大臣/森喜朗さん「永田のような子供を作らないために教育は私立に任せるべきです。」 元保険外交員/林真須美さん「永田がおったからカレーに毒入れたんや。」 元公務員/宅間守さん「ほんまは永田を殺したかったんや。」 元教祖/松本智津夫さん「永田は今後も偽装をするだろうからポワしなさい。」 学生/ゾマホンルフィンさん「いいですか!私は永田が偽造する事を許してはいけないと思う!」 映画監督/北野武さん「永田みたいな奴をみると民主も変わるかなって思うよ」 漫画家/小林よしのりさん「永田メールを読まずに日本を語るな!わしが保証する!」 音楽家/湯川れい子さん「荒れ果てた国会にこういうお笑いがあるとホッとする」 市民ネットワーク会長/山口たかさん「日本の過去の歴史を正しく認識してはじめて永田のような国際的に通ずる子供が育つ」 歌手/華原朋美さん「電話代があと30円高かったらこんなメールなかったかも。悲惨な永田って素敵!民主って素敵!」 宅間容疑者の父/Aさん「このメールを見た時ああ永田がとうとうやったんだと思った。」 元日産自動車社長/カルロス・ゴーンさん「ワタシなら永田からリストラしてコストカットしまーす。民主にもリバイバルプランが必要でーす。」 ゲーマーズ店員/でじこさん「永田は呪われてるに違いないにょ!目からビームっ!!」 北朝鮮の将軍様/金正日さん「うん、永田はなかなか度胸のある発言をするね。よって粛清。」 灰羽連盟/ラッカさん「永田なんて見たくない・・・」 のび太の奴隷/ドラえもんさん「しょうがないなぁ、永田くんは。自分でなんとかしてよ。」 忍者のタマゴ/きり丸さん「おい、永田!その小銭は俺が先に見つけたんだぞ!!」 主婦/分電でんこさん「じゃん!永田さん、電気を大切にね!偽造メールは電気の無駄遣いよ!」 小学生/磯野カツオさん「永田もいい加減にして欲しいよな。また父さんに怒られちゃうよ。」 冒険者/孫悟空さん「永田!もう、謝ったって許さねぇぞ!!」 サイヤ人/べジータさん「本当の地獄はこれからだ」 ものまね師/ゴゴさん「とてもじゃないが、永田のものまねは出来そうにないな。」 空の上の修理屋/ジーノさん「永田、君は考えた事があるかい?願い事の叶わない世界の事を…。」 ベテラン小学生/浜野あさりさん「永田、消えろー!さもなくば殺ーす!オニババやオニタタミの事はこの際どうでもいい!!」 喋るネコ/トロさん「永田って、おいしいニャ?」 呪われし者/アシタカさん「永田、土に帰れ!そなたは醜い!!」 新聞記者/山岡士郎さん「永田みたいのがいるから、日本の食文化が駄目になっていくんだ。」 快盗キッド/黒羽快斗さん「やばいな…。永田がここに居るって事は、おそらく、もう…、」 裸の大将/山下清さん「ぼ、ぼくは、永田みたいな奴は好きじゃないんだな。」 貧乏神/キングボンビーさん「グエッヘッヘッ!こっちの民主の方が居心地が良さそうだな!!」 再起動戦士/のんちゃんさん「国会は荒らすモンじゃないよ、討論する場所だよ!永田ちゃんの頭どうなってんの?」 気象予報士/木原実さん「この偽造メールの影響で、強烈な寒波が襲ってくるでしょう。」 早稲田大学名誉教授/大槻義彦さん「このメールの科学的根拠がわからない。」 鑑定士/中島 誠之助さん「鑑定するに値しない偽造メールですね。」 プロデューサー/テリー伊藤さん「笑いをとるにしてもひどすぎる」 タレント/松本人志さん「僕はねえ、こういう偽造メールを作る永田の気持ちもわからないのではないのですよ。」 タレント/タモリさん「・・・・ それじゃいったんCMです。」 タレント/田中義剛さん「うちの牧場の牛もこんな馬鹿いねえべ。」 街角インタビュー/Jさん(横浜市)「大変恥ずかしいですね。」 街角インタビュー/磯野波平さん(世田谷区)「カツオでもこんな馬鹿なことはしないな。あきれるわ。」 街角インタビュー/野比のびたさん(練馬区)「ドラエも~ん、永田をなんとかしてよ~」 2ちゃんねらー「永チャマ!あれほど言ったのにまだこんなスレたてるですか(以下略)」 レスラー/猪木さん「永田という名前にロクなのがいないな」 旅人/キノさん「永田は美しくない。だから殺す」 雪使い/シュガーさん「ワッフルワッフル」 ディクロニウス/にゅうさん「永田の首なら幾らでも飛ばせる、にゅう」 ヒッキー/桜田ジュンくん「永田が病院から出たくいない気持ち、少し分かる・・・」 ニート/緋村剣心さん「永田は切腹して天皇に詫びるべきでござる」 DQⅢ/勇者さん「永田をやっつけた。1の経験値を手に入れた」 永田の母「このようなメールを作って大変申し訳ありません。」 永田の父「こんな偽造やりやがって、父ちゃん、恥かしくて外出られねえよ。」 永田の小学校時代の担任「いやこんなことする子じゃ無かったんですけどねえ。」 永田の友人「信じられません。」 永田の主治医「もう少し気をつけるべきでした。」 永田の弁護人「永田は決してただの面白半分でやったわけではないことを御理解ください。」 上へ コレが民主党が戦う闇の組織だ! 1.ショッカー 2.統和機構 3.フリーメーソン 4.レジデントオブサン 5.ゴルゴム 6.第二ファウンデーション 7.アメリカンクラブサンド 8.オーバーロード 9.ゼーレ 10.ネロス帝国 11.死ね死ね団 12.ガミラス帝国 13.木星蜥蜴 14.白色彗星帝国 15.公儀隠密 16.成原博士 17.ティターンズ 18.アンブレラ 19.不良 20.薩長同盟 21.ブラックゴースト団 22.謎の円盤UFO 23.アメリカ軍 24.鬼面組 25.メタクソ団 26.たま出版 27.エニグマ 28.虎の穴 29.七曜会 30.デビルガンダム軍団 31.ロミュラン 32.クリンゴン 33.ドミニオン 34.Q 35.コバヤシマル・プログラム 36.MIB 37.ドレス 38.そふとくりーむ 39.ラストバタリオン 40.日帝 41.チーム施工 42.VIPPER 43.イルミナティ 44.2ちゃんねらー 45.秘密結社クロノス 46.宇宙怪獣 47.Σ 48.卍党 49.公安9課 50.ネオナチス 51.ブルーコスモス 52.天狗党 53.パッショーネ 54.影の生徒会 55.個別の11人 56.木星帝国 57.サザエさん一家 58.悪の秘密結社BF団 59.5年3組魔法組 60.山の老人 61.逸刀流 62.熊沢天皇(南朝の末裔) 63.幻魔 64.八州連合 65.なめネコ団 66.黒之巣会 67.風車の弥七 68.シアーズ財団 69.フォーシスターズ 70.ロゴス 71.帝愛グループ 72.ネオギルド 73.スーパーサイエンスネットワーク 74.帯刀コンツェルン 75.レミィのパパ 76.くらやみ団 77.アンドロ軍団 78.金目教 79.自由党 80.民主党 81.一番地 82.ダーク 83.シャドウ 84.デストロン 85.ララーシュタインのロボット帝国 86.鉄面党 87.千年女優霊 88.大いなる古ものども 89.ダゴン教団 90.モリアーティー教授 91.エホバの証人 92.セプテントリオン 93.幻獣共生派 94.ロウエターナル 95.竜王ヤンダル=ゾック 96.ギャラクター 97.ルチ将軍(アクタ共和国) 98.かすかべ防衛隊 99.うみんちゅ 100.厨房のともだち(スーパーハカー)101.韓国F5団(ホロン部) 102.[日本国民] 103.怪人二十一面相 104.キラ 105.ゲートキーパー 106.越後屋 107.ハムちゃんず 108.蛇頭 109.電柱組 110.トロカデロデモンテカルロバレェ団 111.ゲロガデルシスターズ 112.SOS団 113.平家の落人 114.Naver総督府 115.面堂家 116.トゥェンティーフォー(24) 117.七英雄 118.300人委員会 119.中臣鎌足 120.アド街ック高感度30人委員会 121.志々雄一派 122.ケロロ小隊 123.ジオン公国 124.エグリゴリ 125.暗国星団帝国 126.魔王軍 127.銀河帝国 128.シャドルー世田谷支部 129.フットボールアワー戦隊 130.理想推進機関アクロス 131.竜牙会 132.ルルティエ 133.異次元人ヤプール 134.コスタリカ秘密警察 135.801板 136.T-72教団 137.ロケット団 138.デザートラビッツ 139.血風党 140.黒十字軍 141.デルザー軍団 142.ブラックサタン 143.バダン 144.レイヴンズネスト 145.ラヴラヴ党 146.SEED軍 147.NATTO 148.立川流 149.和泉流宗家 150.円楽党 151.クトゥルー 152.ブラックデビル 153.ジェット団とシャーク団 154.魏 155.世界ブラックマント同盟 156.ヲルラ 157.ノンマルト 158.牛丼教 159.アンゴルモア大王 160.サタンの爪の垢 161.KKK 162.レッドリボン軍 163.ネオ・アトランティス 164.ジョッカーの皆さん 165.ガンマ団 166.ドロンボー一味 167.裏柳生 168.シベリア柳生 169.不知火一族 170.裏料理会 171.ニャントロ星人 172.メシア教団 173.独立幻夜党 174.山百合会 175.宇宙企画 176.ザンスカール帝国 177.テンプル騎士団 178.ロスチャイルド家 179.白蓮教 180.洪門会 181.8492飛行隊 182.笑い男 183.マクー 184.神道天行居 185.黒の組織 186.ヴァルファバラハリアン 187.BigBrother 188.シークレット・ガバメント 189.血盟団 190.白色同胞団 191.マウマウ団 192.黒手組 193.地獄の火クラブ 194.シリウス 195.魔王カーンデジファー 196.アレフ(オウム真理教) 197.大神官ハーゴン(邪神教団) 198.ブラブラ団 199.獄門党 200.Dr.マシリト(←本命) 201.タロン 202.ホワイトエンジェル 203.WHO(軍産複合体) 204.魔界倶楽部 205.昭和維新軍 206.平成維新軍 207.将軍KY若松とマシン軍団 208.UWF 209.Dr.岸和田 201.ブラックシルバー 211.シャフトエンタープライズ 212.神羅カンパニー 213.薔薇十字団 214.三合会 215.デラーズフリート 216.シオン修道会 217.邪魔大王国 218.冥王サウロン 219.青幇 220.ダダ軍団 221.ゴースン党 222.ホテルモスクワ 223.カタリ派 224.アルカイダ 225.フーマ 226.ギルド 227.CP9 228.ドルイド共済会 229.バルタン星人 230.幕藩体制維持局 231.狩猟社 232.降魔管理局 233.アウスター群狼船団 234.エッドール 235.ジェヴレン人 236.黒天狗党 237.超常選民同盟 238.テクノコア 239.混沌 240.ダッカー 241.藤堂兵衛 242.紺碧会 243.世界政府委員会 244.ブラウ・サロン 245.ジャム 246.ヨウ冥・シャローム・ツザッキィ 247.ファントムソサエティ 248.超力兵団 249.マッコイ商会 250.飛刀(フェタオ)251.埼玉紅蠍隊 252.東京特許許可局 253.無色の派閥 254.日本ひきこもり協会 255.魔王ギリ 256.魔王オディオ 257.壬生一族 258.真選組 259.氷帝学園 260.仮装舞踏会(バル・マスケ)270.とむらいの鐘(トーテングロッケ) 271.冥王ハーデス 272.拳王 273.秘密結社東京 274.メガノイド 275.ミネルヴァ社 276.BETA(ベータ)277.THREE HOUSES 278.X(サイ)279.大群(おおぜいのけがれ) 280.恐竜帝国 281.破面(アランカル) 282.ネオジオン 283.ブラックゲマゲマ団 284.ゼントラーディ軍 285.監察軍 286.メルトランディ軍 287.アクメツ 288.食の千年帝国 289.ガーター騎士団 290.ハルコネン男爵 291.宇宙ギルド 292.シャダム4世大王皇帝 293.GUNG-HO-GUNS 294.ミレニアム 295.オロチ 296.四大魔王宇宙 297.星の知恵派 298.デスブレン 299.十賢者 300.スフィア社 301.ヴァン神族 302.かみ 303.秘密結社ブラックロッジ 304.ラクス・クライン一派 305.フォルトゥナ神団 306.FAF情報軍 307.灰色の男たち 308.絶滅社 309.ロンギヌス 310.宇宙海賊ネオデスカル 311.宇宙犯罪者アリエナイザー 312.桃月学園 313.不死生物アンデッド 314.代○○ゼミ 315.天才塾 316.赤い死(ラ・モール・ルージュ)317.ライフスペース 318.パナウェーブ研究所 319.義破門団 320.尾手忍軍 321.筑波研究所 322.クレイジーバンチ 323.デ○ーズ・フリート 324.イスカリオテ 325.鬼ヶ淵死守同盟 326.リユニオン 327.真田家(真田十勇士)328.物部氏 329.よしりん企画 330.ハイグレ魔王 331.ホワイトスネーク団 332.ヘンダーランド 333.珠黄泉族 334.豚のヒズメ 335.YUZAME 336.イェスタディ・ワンスモア 337.ブリブリ団 338.スウィートボーイズ 339.コンニャクローン軍団 340.夜の銀ぎつね 341.ボンクラ―ズ 341.長野県百条委員会 342.バクテリアン 343.EVAC industry 344.海坂藩 345.八嶽党 346.不思議のダンジョン 347.春のパンまつり 348.鬼面党 349.影の総理 350.アルデバロン 351.ポロロッカ星人 352.OZ 353.スマートブレイン 354.ニヒロ機構 355.虎眼流 356.バルマー帝国 357.シャドウミラー隊 358.十三階段 359.バグス 360.デスブレン 361.練馬大根ブラザーズ 362.練馬変態倶楽部 363.百鬼衆 364.タテジワ小隊 365.フキョーダ 366.神聖モテモテ王国 367.デビル教団 368.身喰らう蛇 369. ミレニオン 370.フェストゥム 371.闇の秘密結社UMESAN 372.ミニハムズ 373.なると帝国 373.ラッキークローバー 374.阿修羅 375.影道 376.暗黒聖闘士 377.ギリシャ12神 378.華悪崇 379.虚空牙 379.バナナ共和国 380.気象庁 381.セクション31 382.極亜久高校 383.エグザシオ・グラフツァラ-様とオーバーネスト一派 384.G&G社 385.魔族 386.Merchant of Frontier社 386.JSS 387.UGD 388.スペクター 389.橘組 390.ゴールデンバウム王朝 391.ベルカ公国 392.エルジア軍 393.ザーフトラ共和国 394.国際ダイヤモンド輸出機構 395.ときめもファンド 396.A 397.ザフト軍 398.GHQ 399.国連 400.ファクト・賢人同盟 401.ポキール星人 402.黒武術 403.グリーンピース 404.インフェルシアの冥府十神 405.放課後電磁波クラブ 406.恐竜ハンター 407.ガルタイト公団 408.PICA? 409.メカトピア 410.EDEN 411.アースジェイド 412.帝國屋 413.スーパーフリー 414.ワイルドセブン 415.氷の女王 ケンヂ一派 416.ロケット団 417.日本ハードゲイ協会 418.シーラバックレー 419.またずれ荘 420.双葉商事 421.双葉幼稚園 422.ノマド 423.原父連邦 424.十三階段 425.玖渚機関 426.チーム 427.自殺教 428.ムンマ教国 429.蓬莱学園旧SS残党 430.武装ボランティア 431.サーパント・ホールド 432.光覇明宗 433.ドーン・バクストン 434.アメリカ優先協会 435.グリーンベレー 436.スペツナズ 437.はっぱ隊 438.犬神家 439.ムスカ大佐 440.京大ミステリ研究会 441.闇の宗教 442.空導王 443.田中天 444.紺碧会 445.清風会 446.海の目 447.ハインリッヒ・フォン・ヒトラー 448.イビム神 449.イワン神 450.列島防衛軍 451.在日 452.金正日軍団 453.魔道師バビディ 454.警視庁処刑課 455.ゲイザー 456.クラン 457.竜門幇 458.H・K 459.セクト 460.中核自衛隊 461.八手三郎 462.トライデント 463.PTA 464.死の教師 465.アマルガム 466.律法守護者 467.ナイトメア 468.デーモン族 469.赤カブト 470.奥羽軍 471.ゲイリー・ガイギャックス 472.陸奥園明流 473.殺戮奇術集団・匂宮雑技団 474.皇室魔導院 475.デスピサロ一味 476.アルブケルケ軍 477.拝石教 478.闇の女王タキシス 479.くらやみのくも 480.創価学会 481.ロボロボ団 482.MIB 483.ふつうのひと 484.真夜中のサーカス 485.ロベルト十団 486.麗 487.キマイラ 488.真柴グループ 489.モノパイル 490.死領グループ 491.妖 492.美神除霊事務所 493.活貧党 494.ZOMBIE HUNTER 495.サカタインダストリィ 496.W∵O∵R∵M∵ 497.七愚人 498.衝撃の永田 499.暮れなずむ野田 500.混世魔王■原 501.R.U.C 上へ 一郎オザワの憂鬱 一郎オザワ「ただの日本人には興味はありません。 この中に韓国人、朝鮮人、中国人、プロ市民がいたら、私のところに来なさい。以上」 DENPA WO (電波を) POLNAREFF JOUTAI NI KOKUMIN WO OIKOMUTAME NI MAKICHIRASU (ポルナレフ状態に国民を追い込む為に撒き散らす) JUNICHIROU SHINE SHINE DAN (ジュンイチロウ氏ね氏ね団) それがDPJ団、通称民主党! 上へ ヨハネスブルグのガイドライン 自民党上がりの8人なら大丈夫だろうと思っていたら社会党出身の20人に党を乗っ取られた 党本部から徒歩1分の路上で小林憲司がクスリを打ってラリっていた 足元がぐらつくので調べてみると菅直人が団塊党を作っていた 郵政法案を否決したら解散され、2ヶ月経ったら代表が辞任していた 車で国会に突っ込んだ事件を批判した、というか首相官邸に突っ込めばよかったと言う 議員団が中国に招待され、男も「女も」全員親中派になった 代表選から国政選挙までの2年の間に代表が降ろされた 幹事長のHPはまともだろうと思ったら、全議員の中で一番狂っていた 議員の半分が地方選出者。しかし民主党は都市部に強いという都市伝説から「都会ほど危ない」 「情報提供者は最大限守ってあげたい」と総理大臣に言った議員が入院して戻ってこなかった 最近流行っている質問は「ガセネタ」 黒塗りメールを手に持って委員会に出席するから 珍発言から1週間は釈明会見する確率が150%。会見でまた珍発言してそれを言い訳し直す確率が50%の意味 民主党における刑法犯罪による逮捕者は1月平均1人、うち約1人が辞職を渋る。 なぜか役員が日本名の外国企業から献金を受けている 上へ 艦隊コピペ 現状確認 自民艦隊 旗艦「小泉」被弾するも損害軽微 大臣級戦艦3隻被弾するも現状は航行に支障なし 指揮通信艦「福田」中破 戦線離脱 ただし、偽電・情報撹乱・敵誘引を成功させる その他中小艦艇多数が被害を受けるも勢力維持 現在北朝鮮海域へ展開中 民主艦隊 旗艦「戦菅なおと」被弾 損害は軽微なるもダメコンを誤り浸水増大 特設工作艦「夫人」が救助に向かうも効果なし、舵機損傷。迷走を開始 友軍支援を得られず旗艦放棄を宣言。総員退艦、自沈する。 戦艦「小沢」指揮権移譲を受けるも機関故障、暴走を始める。 指揮命令系統壊滅。中小艦艇の中には叛乱の気配もあり。 公明艦隊 主力艦艇全艦被弾。その他艦艇にも被害あり。 今後の行動は空母「大作」の艦載機「創価」の支援次第 社民艦隊 以前から艦隊を挙げて迷走中。 さらに頑固艦「土井」被弾、通信途絶。 共産艦隊 旗艦「志井」機関故障、ドック入り。督戦艦「不破」に指揮権移譲 間接的に自民艦隊の支援もする模様 上へ 衰死の表 臣直人言 前代表創業未半而中道退陣今天下二分民主罷敝此誠危急存亡之秋也 然侍衛之議員不懈於内忠志之士忘身於外者蓋追前代表之殊遇欲報之於代表也 誠宜開張聖聴以光前代表遣德恢弘志士之気 不宣妄自菲薄引喩失義以塞忠諌之路也 党中連合中倶爲一体 陟罰臧否不宜異同 若有作奸犯科及爲忠善者宣付有司論其刑賞以昭代表平明之理 不宜偏私使内外異法也 ・ ・ ・ 臣不勝受恩感激 今当遠離臨表涕零不知所言 上へ 充電 996 名前:高千穂 ◆VyZKkSDatc [sage] 投稿日:2008/08/11(月) 22 24 35 ID lqCWU5h0 ■充電 2008年8月11日 13 09 報道も北京オリンピック一色で、国内の政治の動きも休止状態。この間私も 夏休みをとり、秋に向けて充電。 デンパを溜めているらしい。 997 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2008/08/11(月) 22 26 43 ID cRx27osp 管電池・・・ 998 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2008/08/11(月) 22 30 09 ID cRx27osp ああ、充電か ならエネループならぬ、くだループか 999 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2008/08/11(月) 22 30 54 ID YC0oIzNy 充電か・・・ 充電地ってのは、過充電すると色々やばくってね(棒 上へ 逃げ足 424 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2008/08/15(金) 22 08 24 ID Qk+PXKDH参加者:小沢 管 鳩山 岡田 前原 閲覧(1)────────────────────────────────管 : ROMってる奴って自民工作員なんじゃないの?────────────────────────────────鳩山 : インターネッツのゴミ貯め・2chに生息するあの連中ですかww────────────────────────────────前原 : 怖い怖い、我々も論破されちゃうんですかね~(藁────────────────────────────────岡田 : 論破して貰おうじゃないの、ホラ、入ってきなさいよ────────────────────────────────小沢 : さっさと入って来いよ、引きこもり!────────────────────────────────『小泉純一郎』が入室しました────────────────────────────────『小沢』が退室しました────────────────────────────────『管』が退室しました────────────────────────────────『鳩山』が退室しました────────────────────────────────『前原』が退室しました────────────────────────────────『岡田』が退室しました 425 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2008/08/15(金) 22 09 37 ID pQ12BCV0 逃げ足はやっw 426 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2008/08/15(金) 22 15 18 ID dRyBz4Pv よく見ると、小沢民が真っ先に逃げ出してて、 先の衆院選みたいにオカラが置いてけぼり食らってるww 429 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2008/08/15(金) 22 20 24 ID m56F2uvS 前掛さんはNHKの鉄道特集を見ててチャット画面みてなかった 岡田さんはPCの前で本を読んでたのでチャット画面を見てなかった 434 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2008/08/15(金) 22 35 02 ID JQEqnIZg クダさんには逃げて欲しくないなぁ・・・w 435 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2008/08/15(金) 22 49 01 ID JpuXG5W1 管 議論をしているつもりでも話が噛み合わない 鳩山 壁の中の誰かと議論している 岡田 論破する自信がないと正直に謝り逃げる 前原 小沢さんに議論をふっかけようとしていじめられる 小沢 振り向けばいない 438 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2008/08/15(金) 23 16 29 ID Y+aI9sBM 振り向けばトンズラ 空席が侘しい 439 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2008/08/15(金) 23 26 16 ID CKlnCdMX 管 相手の話がわからない 鳩山 自分が何を話しているのかわからない 岡田 話してることはわかるが面白くない 前原 話す相手がわかってない 小沢 居場所がわからない 440 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2008/08/15(金) 23 52 09 ID YS/ta/x5 誰が上手(ry 上へ
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/2587.html
風の流れる街 35KB 虐待-普通 制裁 観察 悲劇 自業自得 家族崩壊 駆除 野良ゆ 赤ゆ 子ゆ 都会 現代 独自設定 羽付きシリーズ 「風の流れる街」 羽付きあき ・人間視点とゆっくり視点が混ざっています ・観察物 ・独自設定を幾つか混ぜております 春も目前と言ったこの季節。最後の寒波も終わり、肌寒くもあるが暖かい風が時折吹くような風が頬を撫でていた。 ・・・ゆっくりにとって厳しい冬はもうすぐ終わりを迎え、暖かな春、ゆっくりとした夏。そして秋へと季節は緩やかに揺れ動いていく。 街にも四季はある。街ゆっくり達も当然それぞれの季節にそれぞれやるべき事があるのだ。 私はこれまで幾度も疑問に思っていたことがある。 それはこの季節になるとふと記憶の奥底から微かに頭をよぎるのだ。 この街では、いや、どこもそうらしいが街ゆっくりは山野に行くことがない。 よくあることだが、山野のゆっくり。特にドスが無計画にゆっくりを増やしに増やして山や森がそのゆっくりの分まで賄える恵みの限界が来たときに、その場所を捨てて別の所に移動したりする。 ・・・そんな群れはあっという間になくなる。人が手を加える間もなくゲスゆっくりが増長して、またはドスにかかる負担が大きすぎて・・・または他の山の群れのドスとの縄張り争いに敗れ、様々な理由で数を減らし、そして消えてゆく。 だが、街にドスはいない。いたとしても山野で見かける2~4mもあるような大型なものではなく。せいぜい80~120cm程度。 ドススパークやゆっくりオーラすらも使えない。ただの大きいだけの饅頭が極稀に現れては「まちのけんじゃ」を自称するぱちゅりーの甘言に乗せられ、どこかに乗り込み、あっという間に駆除される。 ましてや群れ等街のゆっくりは殆ど作らない。多少例外はあり、「地域ゆっくり」として纏まっている所もあるが、そこはちゃんとすっきりをコントロールしたりして決して貪るだけ貪るような事はしないのだ。 ドスを見た事がない街ゆっくりですらも餡子の奥底に記憶があるのか「ドスと森」についてどこはかとなく知っている節があるようだ。 街ゆっくりからすればドスが治める楽園の様なゆっくりプレイスは魅力的なはずだろう。 痛んだ何かを食べてカビで溶ける事もなく、夏場は照り返しと直射日光でカピカピの乾燥饅頭になる事もない。 車に踏みつぶされ、鬼意山に叩き潰され、身を切るような寒さにおびえ、汚れからくるカビに怯える。 それなのに決してこの街から出ようとはしない。・・・逆に考えれば街ゆっくりはここでしかその居場所がないのだ。 ・・・反対に山野から街に入ってくるゆっくりは極端に多い。 往々にして春に入ってくるそれらのゆっくりは「とかいは」「ゆっくりできる」と言う幻想を抱いてやってくるらしい。 ありす種の様に「とかいは」に対して強い関心を持っているゆっくりならば尚更魅力的に映るのだろう。 多少想像ではあるがこういった感じだろうか? 毎日毎日、見慣れた場所で見慣れた事をするだけの日々。 ドスがいかにゆっくりできると言っても、いざ上に居ればうるさいだけだ。 すっきりの時期すら決められ、食料はその半分をドスの洞窟に入れなければならない。 いざという時のための食料なんて言っているが、今の今までそんな事は起こった事もない。 そのくせ、冬籠りは各々で勝手にやれという。冬は一歩も出れないというのに洞窟の食料はどうやって配られると言うのか。 そんな山野にゆっくり達からすればとても自由で、驚きと「ゆっくり」にあふれた街というのはかなり「とかいは」なのだろう。 ドスや群れに嫌気がさした、またはもっと「とかいは」で「ゆっくりとした」場所に行きたい。 そしてこの街という舞台に舞い込んでくる。そう、まるで光に集まる虫達の様に。 あと少しでそんな山野のゆっくり達がやってくる。その前に少し変わったゆっくりを見た。 私があの時、羽付きと見たのは「とかいは」な幻想に導かれて街から出て行こうとした一体のありすの顛末である。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 街ゆっくりに厳密な越冬はない。 冬でも食料を探しにこうと思えば行けるし、出歩いても雪に埋もれて溶ける・・・なんて事は殆どない。 なので春を前に控えた季節にもなると結構なゆっくりが少し早めに越冬を止めて活動を開始する。 羽付きや「地域ゆっくり」は越冬など全くせずに冬の間はずっと街を歩き続けている。羽付きも例外ではなく、その脇で他にも色々と仕事をこなしていたようだ。 街で越冬のために籠るメリットはハッキリ言って薄い。だがゆっくりは四季のサイクルの中にそれを定義づけている。受け継がれた遠い山での記憶なのだろうか 公園の中に入ったあたりであろうか?一体のありすが羽付きと私の前にボヨンと跳ねてやってきた。 羽付きが明らかに怪訝そうな顔をしている。私もでいぶやゲスの類かと勘繰っていた最中、そのありすは口を開き始めた。 「ゆ、ゆっくりしていってね!」 羽付きの顔がピクっと微かに動いた。何か遠い昔の嫌な思い出でも思い出すかのように。 「・・・ゆっくりしていってね」 「ま、まりさ。ゆっくりありすのおはなしをきいてちょうだい!」 ありすが声を上げる。ゲスやれいぱーの類ではないようだ。だが・・・ 「いやだぜ」 羽付きが一言呟くように言った。 それを傍目に見ながら私は思う。 羽付きがありす種に対して何らかの過去があるのはわかるが、話も聞かずに突っぱねるのは今まで見たこともなかった。 そう思っているとありすは羽付きにすり寄り、こう切り出し始める。 「す、すーりすーり!まりさはとってもとかいはね!ゆぎゃっ!」 すーりすーり、それはゆっくりにとってコミュニケーションの一種だ。だが、初対面のゆっくりにするにはあまりにもなれなれしすぎる。 普通のゆっくりなら良い顔はしないだろう。だが羽付きの態度は明らかに過剰であった。 「さわるな!!」 羽付きがすーりすーりをするありすを体当たりで弾き飛ばしたのだ。 ありすはコロンと一回転回って吹っ飛ぶ。カスタードクリームを少し漏らしたがそれでも羽付きに媚を売り続ける。 「と、とかいはなまりさにおねがいがしたいの!はねのついたまりさはとってもとかいはだってきいたから…ゆ!?」 「とかいはとかいはってさっきからうるさいんだぜ!いきなりすーりすーりをするようなありすにするはなしなんてないんだぜ!」 ・・・かなりイラついているようだ。確かに明らかにこんな下手に出られた上に馴れ馴れしくされれば怪しむ以前に怒るだろう。 だが、流石に見かねたので私が羽付きに声をかける。 「やりすぎじゃないかい?話だけでも聞いてあげたら・・・」 それを聞くや否や羽付きは声を荒げて私にこう反論した。 「こんなありす。はなしをきかなくてもなにがもくてきかわかるんだぜ!どうせしょくりょうめあてで"ありすとずっといっしょにゆっくりしようね"ってすりよるかにんげんさんにとりいってありすをかいゆっくりにしてねだとかそんなはなしだぜ!もううんざりなんだぜ!そういうことはっ!」 「違うかも知れないじゃないか。そんな目的ならとっくに別の所に行ってるだろ?羽付きはゆっくり同士の話も聞いてるって言ってたじゃないか」 それを聞くと羽付きは帽子を目深に下げて暫くじっとしていた。その動作で冷静さを取り戻そうとしているかのように私の目には映った。 やがて上を向くとありすにこう言った。 「・・・さっさとこびをうるまえにまりさにはなしをするんだぜ」 ありすの顔が明るくなる。そして話を始めた。 ありすの口から飛び出した言葉は、私の常識を覆すものであった。 「あ、ありすを・・・ありすをとかいはなどすのいるやまにつれていってほしいの・・・」 「どすの?」 「そ、そうよ・・・ありすはまえはぎんばっじのかいゆっくりだったわ・・・でも・・・」 ありすの寒天の両目から一筋の砂糖水の涙が零れ落ちる。 詰まりながらも説明を続けた背景にはこんな話があったと言う。 曰く、このありすは銀バッジのゆっくりとしてとても「とかいは」な毎日を過ごしていたらしい。 しかし、人間さん(飼い主の事だろう)のために毎日「とかいはなこーでぃねいと」をしてあげたのになぜか怒って捨てられてしまったそうだ。 街ゆっくりになった後、とあるまりさと番になり、4体の子ゆっくりが蔓から落ちたとありすは言った。。 子まりさ二体、子ありす二体と言った構成で、とてもゆっくりとしたとかいはな毎日を過ごしていたらしいが、それも冬の前までの話だったという。 ある日、まりさはあぶれゆっくりの居る餌場に行ってしまい、以降戻ってくる事はなかったという。唯でさえありすが狩りに行かない上に子ゆっくりが四体と言う負担が起こした悲劇であった様だ。 ・・・ありすの主観が強すぎるため掻い摘めばここぐらいまでしかわからない。 多少の創造での保管も入れるならば、恐らくこのありす、あまりよくない銀バッジだった様だ。 よくある話だが、ありす種と言うのは「こーでぃねいと」という概念がある。 ゆっくり視点でゆっくりできる場所に作り替えるというものだ。 ありす種の場合はそれが特に顕著で、よくわからないガラクタを飾りたてたりすると言われている。 「にんげんさんのためにとかいはなこーでぃねいと」と言って家中のものをひっくり返したりするありす種の話はよく耳にする。 金バッジともなればそれが迷惑な行為だとわかるが、それ以外ではその事がそもそも理解できない(理解できるならすでに銀バッジ試験の前に教えられている) なので、その筋で捨てゆっくりになってしまったんだろう。 最近のバッジシステムは結構いい加減なので銀バッジは特に上と下の差が激しいのだ。 慣れない狩りも手伝ってかどんどんジリ貧になっていったありす達は恐らく飼いゆっくりだった頃に聞いた「とかいはなどすのいるやま」とやらに活路を見出したというわけだ。 だが、私はありすのその言葉に驚いた。 そもそもこの街から外に街ゆっくりが出た事はない。 逆はあってもそれ以外はあり得ないのだ。 街ゆっくりは餡子の奥で秘かにわかっているのかもしれない。自分達が街でしか生きていけないという事を。 「どすのいるやま?にんげんさん、このちかくにどすがいるやままでいったいいくらぐらいあるんだぜ?」 羽付きが目だけを動かしてそう問いかけた。 私はざっとではあるが答える事にする。 「大体40kmぐらい。この街の端から端まで4つ分ぐらいだね。」 ・・・羽付きはその言葉聞いて暫く考えこんだ。無理だという事はどんなゆっくりでもわかる。 ・・・ゆっくりが長距離を移動する手段は大体が三つある。うーぱっく、すぃー、群れでの移動だ。 一番最後は論外だとして、うーぱっくはどうか?うーぱっくの速度は遅い。その上それ相応の食料が必要になる。うーぱっくに渡す分と自分の分を考えても現実的には無理だろう。 と、なると最後に残ったのはすぃーによる移動しかないが・・・ すぃーはスピードも速く、この街の端4つ分ならまっすぐ走っても10日程度で移動できるはずだ。 だが、問題はある。自分も人間さんもドスのいる山の正確な位置を把握してはいないし、態々行く義理もないのだ。「とかいはなどすのやま」なんて言っているが。 ドスまりさの群れがあった所で入れてくれる保証もない。どう考えても無理がありすぎる。 それにありす一体ならまだしも子ゆっくりが四体も・・・と来たものだ。 可能性は限りなく低いがありすだけならまだたどり着くかもしれない。ギリギリ考えても子ゆっくりは一体が許容範囲と言ったところだろう。 ならば言う事は一つだ。それに自分はありす種とあまり関わりたくはない。 「はっきりいってむりなんだぜ。ありすだけならまだしもおちびちゃんはどうするつもりかぜ?つれていけてもせいぜいいっこ・・・」 自分の言葉を遮るようにありすが口を開いた。 「じ、じゃあ、いちばんとかいはなおちびちゃんといっしょにいくわ!」 ・・・何を言っているんだ?このありすは 頭がありすの言葉を理解するのに数瞬かかった。 人間さんの顔をちらっと見る。表情はあまり見えなかったが驚いてはいるだろう。 バッジ付きのゆっくりが子ゆっくりを踏み台にするような事は殆どない。「ゆっくりする」事に重点を置いて考えるからだ。 「・・・ほんきでいってるのかぜ?あとのおちびちゃんはどうするつもりなのかぜ?」 「で、でもしょうがないわ!とかいはなどすのところにいくには・・・」 このありす。子ゆっくり一体を連れていけて成功率は100パーセントと思っている様だが・・・ 先にも言ったように100なんて夢のまた夢。せいぜい10回に一回と言ったところだろう。 それに街ですられみりゃやふらんが郊外からやってくるというのにこの街の外に出ればどうなるかの想像もつかないのだろうか? 雨だってあるし、捕食種の襲撃だってありうる。それほど過酷を極めるというのに・・・ それにドスまりさやその群れが受け入れてくれる保証がない。 「どすのところにいけたとしてもむれにいれてくれるほしょうはどこにもないんだぜ・・・はるになるまえとはいってもこのじきにほうりだされればおちびちゃんたちはどうなるのかわかってるのかぜ?」 「あとのおちびちゃんだってとってもとかいはなおちびちゃんよ!かならずとかいはなゆっくりになるわ!」 ・・・本気で言っているのか?本気で子ゆっくりが「とかいは」なゆっくりだから大丈夫なんて思っているのか? "まりさとありすのおちびちゃんだよ!きっととかいはでゆっくりとしたゆっくりになるよ!" "ゆ!なかないでね!おぼうさんがなくてもおちびちゃんはとってもゆっくりできるゆっくりだよ!" "ほんとうだよ!おちびちゃんはいつもゆっくりしているからかならずくるよ!だからなきやんでゆっくりしていってね!" 不意に自分の言葉がよぎった。それを聞いて確信する そうか、このありすは・・・ 「・・・わかったんだぜ。すぃーはこっちがよういしておくからいちばん"とかいは"なおちびちゃんとしょくりょうをもってくるんだぜ」 人間さんが怪訝そうな顔で見つめている。当り前だろう。ギブアンドテイクも見込めないありす相手にここまでする必然性がないからだ。 だが、自分には理由ができた。 このありすは、昔の自分にそっくりなんだから。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー その日の明け方・・・ 「ゆゆ?おきゃあしゃん?どうしちゃにょ?ありしゅはまだしゅーやしゅーやしたりにゃいわよ?」 「・・・おちびちゃんゆっくりきいてね・・・これからありすとおちびちゃんはどすのいるとかいはなばしょにいくの」 「ゆ!どしゅ?どしゅはちょっちぇもゆっきゅりできちぇちょかいはだわ!」 「すぃーさんをよういしてあるの、おちびちゃん、いまからおかあさんのくちのなかにはいるのよ」 「ゆゆ?ほきゃのいもうちょちゃちは?」 「・・・あとでついてくるわ。まずさきにどすのいるゆっくりぷれいすでおうちをこーでぃねいとしてからじゃないととかいはじゃないでしょ?」 「ゆ!しょうぢゃわ!いもうちょちゃちがちょかいはにゃゆっきゅりににゃるちゃめにもこーでぃねいとがいきちょどいたおうちはひつようなんぢゃわ!」 「ゆっくりわかったらありすのおくちのなかにはいるのよ」 「ゆっきゅりわかっちゃよ!」 ・・・・・・・・・ ・・・・・・ ・・・ ・・・あれから三日が経った。 「ゆゆーん!ちょかいはにゃありしゅちゃちのおぢょりをみちぇにぇ!ちょかいは~ちょかいは~♪」 「ゆ~ゆ~♪」 「あまあまをおいちぇいきゅんだじぇ!ちゃくしゃんぢぇいいんだじぇ!」 寒い風が吹きすさぶ道路の端で、帽子を一個だけ置いて子ゆっくり三体が踊りやお歌を歌っている。 見ればわかる。あのありすの子ゆっくり達だ。 風貌は以前より小汚くなっている。小麦粉の皮のハリやつやもない。その状態から見るに、この三日碌な食糧も口にしていないのだろう。 子ありすがクネクネと小麦粉の皮をくねらせながら踊っている。その脇で子まりさ二体が体をくーねくーねさせながら音程も何もない歌を歌っているのだ。 声だけは元気だがそれも空威張りと言った所か? ・・・あれからありすの行方は知らない。 すぃーにありったけの食料を詰め込んでそのまま朝日とともにこの街へと出て行ってしまった。 ドスまりさの群れに迎え入れられ「とかいは」でゆっくりとした毎日を送ると思っているんだろう。 好きなだけ食らい、好きなだけ跳ね、好きなだけゆっくりする。 そこには捕食種も車も何もいない。ドスが守るゆっくりプレイス。 ・・・自らの子ゆっくりを容赦なく切り捨てたありすにたどり着けるはずがない。それにその資格もないだろう。 この街を出ようとしたゆっくりがどうなるか。前例がなかったわけではない。 嫌と言うほど自分は知っている。「とかいは」という言葉を便利な何かの様に使うようなありすはどうなるのかも、街を出て行こうとしたゆっくりの末路も。 「羽付き、あのありすはドスの所に行けるのかな?」 人間さんがふと自分に聞いた。 「むりにきまってるんだぜ。もしついたとしてもどすのむれにいれてもらえるわけがないぜ。それにあのしょくりょうだけじゃもたないんだぜ」 そう、絶対に「辿り着けない」 この街に流れてくるゆっくりは、「ゆっくりする」という言葉をどこまでも追求した結果身を崩してここに入ってくる。 自分は「みんながゆっくりすればゆっくりできる」と言う蜃気楼の様な言葉で、そしてこれから山から下りてくるゆっくりは「すきなだけゆっくりできないむれ」から「ゆっくりしてとかいは」な新天地を夢見て この街にやってくるのだ。 試しに出て行こうとすれば良い。と自分はいつも言う。この街ですら「ゆっくりできない」と言っているのだから山野に下った所でそんなゆっくりはずっとゆっくりできないだろう。 ましてやドスの群れでとかいはな毎日を過ごす・・・と言っているがしなければならない事は山もここも変わらない。食料を自分で集め、越冬に備えて「おうち」を補強する。すべてドスがやる訳ではないのだ。 人間さんがこっちを見て口を開く。 「それを知ってて?」 その一言の中にはいろいろな意味が含まれているんだろう。色々と言いたいが、なぜか一言しか言葉が出なかった。 「・・・そうだぜ」 そう、「とかいは」なんて甘言を囁いて子ゆっくりを放り出すようなゆっくりに少し嫌気がさしたのだろう。 こんな宙ぶらりんな事をするのに、理由はそれしか思い浮かばなかった。 「・・・わかった」 それを聞いたきり人間さんは黙りこくってしまった。 子ありす達の歌声は春目前の空にか細く鳴り響いている・・・ 「ちょ~かいはな~あ~りしゅ~を~ゆ~っくり~♪」 「だじぇ~だじぇ~♪」 「あまあまをおいちぇいくんだじぇ!」 ふと見ると、子ありす達が一人の男の前に進路をふさぐように並び歌を歌い出した。 業を煮やしたのだろうか? ソフトボールほどのサイズの子ゆっくり達。それもバッジも何もないし、飾りだってボロボロ、それに見てくれだって良くないゆっくり。 誰から見てもそこらの街ゆっくりにしか見えないだろう。 男は舌打ちをしながらバツが悪そうに口をゆがめると子ありす達に対してこういった。 「どけ」 ・・・随分と優しい人の様だ。 自分は少なくともそう思う。 誰がどう見たって山から街に入ってきて、離散した子ゆっくりの片割れか何かだと思うだろうに。 「ありしゅのときゃいはにゃおうちゃをきいちゃらあまあまをおいちぇいきゅのよ!」 「「おいていくんだじぇ!」」 流石に膨れはしないが中々不遜な物言いだ。 ・・・無理もない。「いちばんとかいはなおちびちゃん」はもういないのだから、そしてそれを止める親ゆっくりすらも。 それにあのありすが言っていた話のかぎりではこの子ゆっくり達が教わったのは街で生きる術ではなく、ただ単にありすの自己満足の「とかいは」な振る舞いだけだろう。 男の口の端がつりあがった。笑っているそれではない。不快な何かを耳にしたり、目にしたりした時の表情といった感じだろうか。 男は片足をつま先立ちの様に上げて一気に振った。 子ありすを中心に左右に子まりさがいるという感じの配置であったが、その内の右側の子まりさが小麦粉の皮が捲れるんじゃないかという勢いでつま先にのめり込んで吹っ飛んだ。 「ゆびょっ」 「「ゆ?」」 子ありすと残った左側の子まりさが対応できぬまま遅れて言葉を出した。 右側の子まりさは電柱にぶつかりそのままポトリと落ちるとブルブルと震えたまま突っ伏していた。 か細く「ゆ”・・・ゆ”・・・」と言う声が聞こえるのが自分の耳に聞こえる。 小麦粉の皮がのめり込んだ形のままでどういった状態なのかはここからでははっきり見えないが、辺りに飛び散った少量の餡子と砂糖細工の歯を見る限り強い衝撃を受けたようだ。 子ありすと子まりさが大きく口をあけて砂糖水の涙と涎をまき散らしながら、凍りついた状況から再び動き出した時間の中で叫び始める。 「ありぢゅのいもうぢょがあああああああああ!!」 「ゆんやああああああ!!」 残った子まりさと子ありすが近づき、舌を伸ばしてぺーろぺーろを始める。 「ゆっきゅりなおるのよ!ぺーろぺーろ」 「ぺーろぺーろ!」 「ゆ”ぅ"ぅ"・・・ぃだぃ・・・ぃぃ・・・ばりぢゃの・・・ばっ!?」 「「ゆうう!?」」 必死にペーロペーロを続ける子ありすと子まりさ。 だがそれを遮るかの様に男のつま先が深々と子まりさの口の中に突き刺さった。 「ぁ…ぎ・・・ぁ"ぐぅぅ・・・」 小麦粉の皮がブチブチと真横に二つに裂けていく。子まりさは寒天の両目からボロボロと砂糖水を流している。 男がつま先をひねった、見た限りで左右に2~3往復ほど。 「ぁ・・・ぁ”ぁ”ぁ”ぉ”ぉ”ぉ”お”お”お”お”お”お”お”ごぐがぁ"ぁ"ぉ”ぉ”ぉ”!!!」 ミチミチと言う音が聞こえると同時に子まりさがグネグネと動き始めた。 底部だけがぷりんぷりんとメトロノームの様に動くが一向にどうにかなる気配ではない。 「きょにょいなぎゃもにょおおおおおお!ゆっぎゅりばなじぇえええええええ!!」 「ゆ!ゆ!ばりじゃはぢゅよいんだじぇええええ!だがらばなずんだじぇええええ!」 残った子ありすと子まりさは必死に男の足に体当たりを繰り返すが全く動じる気配はなく、ただ足がぐりぐりと回るばかりだ。 「お”・・・!お”・・・!ぉ”・・・!」 激しく底部をぷりんぷりんと動かしていた子まりさであったが、餡子が漏れるたびに動きが鈍くなっていき、やがては完全に裂け饅頭となって地面に転がった。 「ありぢゅのいぼうぢょぎゃあああああああああああああ!!ぎょんにゃにょどぎゃいばじゃにゃいいいいいいいいいいいい!!」 「ゆっぐりでぎないんだじぇえええええええええええ!!」 泣き叫ぶ子ありすと子まりさ。自業自得と言えるのだろうか? 見ているのは自分と人間さんだけ、後の人はまるでそこだけ何もないかのように通り過ぎて行っている。 男は子まりさの帽子をひょいととる。だが、それに気付いた子まりさは・・・ 「ばりぢゃのおぼうじじゃんんんんんんん!ゆぐっ!ゆぐぐぐ・・・!!」 なんと帽子のつばに砂糖細工の歯を立てて食らいついたのだ。 必死に帽子を離すまいとする子まりさではあったが、そのまま男が腕を上げると、帽子に食らいついたまま持ち上がって行く。 「ごのいにゃぎゃもにょおおおお!ゆっぎゅりありぢゅのいぼうぢょをおろぢぇえええええ!」 子ありすが垂直に跳ねるがせいぜい男の膝程度までしか飛びあがれない。そのままピョンピョンと跳ねるばかりだ。 男が腕を振り上げた、そのまま帽子をかすらせるように下の子まりさだけを狙い澄まして手刀ではじく。 「ゆぐっ!?ゆぎっ!ゆぎぎぎぃ・・・!」 子まりさの小麦粉の皮がグニャリと歪み、ゴボっと餡子が食いしばった砂糖細工の合間から漏れ出た。 それでも帽子は離さない。 男はそれを続けた、一回、二回・・・と 「ゆぐっ!ゆぐっぶ!」 底部をくねらせ水飴の汗が玉の様に滴り、砂糖水の涎が餡子と一緒に落ちていく、それでも帽子は離さなかった。 男が子まりさを残った片方の手で握り始める。 「ゆぐぶぶぶっ!ゆぎぐぐぐ・・・!」 子まりさの体は丁度「▽」の様な形に変化を始めた、餡子が行き場をなくしてどんどん子まりさの寒天の両目と口が膨らんでいく。 男が力強く握りしめた。 「ゆぐびょっ!」 「あ”あ”あ”あ”あ”!?あでぃずのいぼうぢょがああああああああ!?」 子まりさの寒天の両目が飛び出し、口から餡子がドバッと漏れた。 小麦粉の皮になった子まりさと帽子がヒラヒラと地に落ちる。 男は手をふるって餡子を払い落しながら子ありすの方に近づいて行った。 「ゆ!?あ、ありしゅはちょっちぇもちょかいはにゃにょよ!いまにゃらゆるしちぇあげりゅから・・・ゆうううう!?」 子ありすの体がふわっと持ち上がる。 指でしっかりとロックするように掴まれた子ありすは小麦粉の体をグネグネと動かすが一向に効果はない。 「ばなじじぇええええええ!ぎょんなにょちょがいばじゃにゃいいいいい!!」 寒天の両目からダバダバと砂糖水を流し、しーしーもうんうんも砂糖水の涎も一切合財漏れて滴り落ちてゆく。 男が大きく腕を上げるとそのまま子ありすは地面に向けて急転直下でたたきつけられた。 「どがいばあああああびゅっ!」 前面部分・・・つまり顔から突っ込んだ形になったためか、カスタードクリームが漏れた様子はあまりない。 突っ伏したままピクピクと動いていたが、やがて底部を左右に振ってズルズルと離れ始めた。 「ゆ”・・・ぎぃ・・・ぢょがい・・・ば・・・」 自分はあのありすの表情を見る事が出来た。人間さんも同じようにみているだろう。 落ちた所にカスタードクリームに混じって丸い寒天が二つ落ちていた。 子ありすが口を開くたびにポロポロとカスタードクリームに混じって砂糖細工の歯が落ちて言っている。 どこへ行こうと言うのか、ぽっかりと空いた三つの穴からカスタードクリームが落ちていき、跡を残してズルズルとどこかへと這っていく。 「ありぢゅは・・・ぢょがいばぢゃがら・・・いぼうぢょのぶんまぢぇ・・ゆっ・・・ぎゅ・・・り・いぼう・・・びょ」 ・・・あっけないほどに子ありすは自分の目の前でグシャグシャに潰れた。 男の足が振り下ろされたのだ。足が上がるとカスタードクリームと小麦粉の皮がグシャグシャになった何かがあるだけである。 男は縁石につま先を擦りつけるとそのまま何事もなかったかのように再びどこかへと歩いて行ってしまった。 ・・・簡単に、本当に簡単にありすに捨てられた子ゆっくり達は潰れた。 恐らく最後までありすに捨てられたと気付かないままで。 自分と人間さんはその場所で長い間立ち尽くし続けていた・・・ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー あれから二日が経った。 羽付きに連れられ私は街の入り口に近い繁華街に足を延ばしている。 羽付きの表情は硬い。 何かあの子ありす達に考えさせられるものがあったのだろうか? 「かならずあのありすたちはもどってくるんだぜ」 そう羽付きは私に言った。 それがどういった裏打ちがあるのかはまったくもってわからない。だがこれだけは言えるだろう。 少なくともあのありすがドスのいる山までたどり着ける可能性は0だったという事だ。 ・・・調べてみてわかった事だがここの近くの山にドスまりさがいたのは3年前の話。 つまり現在山にはそもそもドスまりさは存在しないのだ。 だからこそ山から街にゆっくりが入ってくるのだろう。 制限をかけていたドスまりさがいなくなったため山では爆発的にゆっくりが増えた。 いかに恵みが豊かな山と言えどもそれを上回るスピードで増えるゆっくり達に会わせられるはずもない。 当然ゆっくり達の一部(「とかいは」にあこがれている若いゆっくり等)が無鉄砲に山を下りてゆくのだ。 山に残ったゆっくりからすれば止める必要もないだろう。言った所で聞かないのだがら。 山から出ていくゆっくりの方が多いという状況の中、もしあのありすが山にたどり着けていたとしても群れに入れないだろう。 ただでさえ数が多すぎるのだから、増えてしまえばその分食料の取り分が減ってしまう。 ・・・つまりはたどり着こうが着くまいがあのありすは「とかいはなどすのやま」に行く事は永遠に不可能と言う事だ。 そもそもドスもいないし、群れにも入れてもらえない。よしんば山で暮らしたとしても街のそれとはまったく違う「狩り」に対応できるはずがない。 羽付きはそれを見越した上であのありすを行かせたのだ。 ここで疑問がつく。羽付きはありすからあまあますらもらわなかったと言った。 自前ですぃーまで用意し、ありすからのあまあまは「食料に回せ」と言って受け取らなかったと言ったのだ。 なぜ損になるような事をあの羽付きがしたのだろうか?私は疑問が残ったが羽付きには最後まで聞けずじまいであった。 羽付きがふと立ち止まる。 繁華街の雑踏に紛れて聞き覚えのある声が微かに聞こえてきた。 「・・・ばず・・・っぐり・・・ざ・・・」 「どっ・・・も・・・どがい・・・な・・・おぢびぢゃ・・・でず」 近づくにつれて声はより鮮明に大きくなっていく。 そこで私と羽付きが目にしたものは・・・ 「おでがいじばずっ!あでぃずをがいゆっぐりにじでぐだざいっ!あでぃずはぎんばっじのゆっぐりでじだ!でぼいながぼのなにんげんにずでられだんでずっ!」 「ありぢゅどおぎゃあじゃんはぢょっぢょもぢょがいばなんでず!ありぢゅはぢょいれじゃっでぢゃんどでりゅじおうだぢゃっでおぢゃえりゅんでぢゅっ!」 あのありすと子ありすであった。五日前より風貌はボロボロであったが・・・ 飾りはなくなっており、ありすは所々砂糖細工の髪が抜け落ちていた。子ありすの方に至ってはカッパの様に中心部が丸く禿げあがっている。 小麦粉の皮は生傷だらけで、ありすの背部には縦に大きな傷ができていた。れみりゃにでも襲われたのだろうか。 道行く人々に声を張り上げてはのーびのーびをして涙とも涎とも判別できない砂糖水を流している。 なぜ戻ってきたのか、その理由は知る由もない。 「おにーざんっ!あでぃずをがぶぁぁ!」 「あ”あ”あ”あ”あ”!!おぎゃあじゃああああああああん!?」 すーりすーりをしようと近寄った若い男にありすは蹴りあげられた。 「ゆぐぎっがぁ・・・おでがいでずっあでぃずを・・・あでぃずをぉぉ・・・!」 「・・・汚ねぇな、離れろよ」 なんとありすはズボンの裾に食らいついて埃と泥にまみれた体ですーりすーりを続けているのだ。 そこまで必死なゆっくりを私は今まで見た事がない。 「離れろつってんだろ!」 「ゆっぎぃっ!ゆぐぅぅ!ゆ”!ゆ”!ゆ”!あでぃずをぐぅっ!?どがいばなあでぃずばぁっ!」 何度踏まれようともありすは一向に話す気配がない。砂糖細工の歯がカスタードクリームに混じって落ちて行っても食らいついている。 「チッ!」 「ゆぎっ!」 ズボンの裾の一部を食いちぎってありすが離れた。男は勢い余って、そのまま思いっきりありすを蹴りあげる。 「あっ!ズボンがっ!」 「ゆっぎばぁっ!」 「おぎゃあじゃああああん・・・ゆ”ぶ!?」 ありすの小麦粉の体が大きく宙を舞った。 そのまま子ありすの上へと落ちていってしまう。 グシャッと音が微かに響いたように聞こえた。 「おでがいでずううう!あでぃずどおぢびぢゃんをっ!・・・お・・・ぢび・・・ぢゃん?」 ガバッと起き上がり再び詰め寄ろうとしたありすであるが、急に後ろを振り向くとそのまま凍りつくかのように固まり出した。 ありすが見た物の先には・・・ 「ゆ”・・・!ゆ”・・・!」 そこには子ありすが、口からカスタードクリームをぶちまけてドラ焼きの用に平たく潰れたままアメーバの様にグネグネと体を動かしていた。 砂糖細工の歯は飛び出して吐き出されており、その重量の凄まじさを物語る。 「あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”!?おぢびぢゃんんんんんんんんんん!?」 ありすが体をのーびのーびさせて凄まじい速さで子ありすに近づいた。 「ゆっぐりなおるのよおおおお!ぺーろぺーろ!ぺーろぺーろおおおおおおおお!!」 「ゆ”・・・!いぢゃ・・・いぃ・・・おぎゃ・・・じゃ・・・ど・・・ぼじ・・・ぢぇ・・・」 「ぢがうのおおおおおお!おぢびぢゃん!ごれはぢがうのおおおおおおおおおお!!」 必死に舌を動かしながら叫ぶありす。 だが破裂したゴムボールの様に敗れた場所からカスタードクリームが噴出しているのだ。助かる見込みはない。 「おぢびぢゃんんんんんんんんんんんんんんん!!どがいばっ!どがいばっ!どがいばっ!どがいばっ!どがいばっ!どがいばっ!どがいばっ!どがいばっ!どがいばぁっ!どがいばぁぁっ!どがいばあああ!どがいばあああああ!どがいばあああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!」 「ぢょ・・・がい・・・ば・・・ぢょ・・・が・・・・・・い・・・ぢょ・・・が・・・ぢょ・・・ぢ・・・」 必死に「とかいは」と口にするありす、一番大事な言葉なのだろうか、少なくとも私にはなぜそんな言葉を叫び続けるのか理解できなかった。 当初はモゾモゾと口だった小麦粉の皮の部分が動いて反応していた子ありすだったが、やがて動かくなってしまった。完全にありすの手によってつぶれ饅頭となってしまったのだ。 「あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”!!!!!!!!!!どがいばあ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”!!!!!!!!!!!!!!」 凄まじい声を放って叫ぶありす。ここから聞いても耳をふさぎたくなる声だ。 羽付きはただその光景を食い入る様に見つめている。 ありすは口を大きく開けて叫びきると既にゆっくりにとってはかなり遠くに行ってしまった中年の男を寒天の両目を見開いてみるとこう叫んで凄まじい勢いで上下に体をのーびのーびさせて近づいていく。 「ごのいながぼのおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!よぐもあでぃずのおぢびぢゃんをおおおおおおおおおおおおおお!!じねえええええええええええええ!!ごろじでやるううううううううううううううううううううううううう!!!ごろじでっ!!!ごろじでっ!ごろじでやるううううううううううううううううううううううううううう!!!!!!」 先ほどのありすとは思えないほどの口調だ。抑えつけられた今までの怒りが爆発したのだろう。まるで鎖が千切れたかの様に。 「こーでぃねいと」は理解されず、ドスのいる山にも行けず、地を這いつくばるような日々を送った。客観的になぜそうなったのかを考えずに限界を超えたとき、それは無責任な憤怒となって現れる。 正直な話、逆上も良い所だがその気合いに気おされてしまう だが、男はただ淡々とありすを見つめていた。 跳ねずにのーびのーびによる地面を這うようにして進む進み方でこんな速さをたたき出すありすを見て動じないのが不思議で仕方がない。 「じねえええええええええええええええ!!っぶぁああああああああ!!」 ありすが男の足に体当たりをくらわせようとした時であった。男はそれを見透かしたかのようにつま先でありすを蹴りあげたのだ。 「っゆぎいいいいいい!!ゆぐぐっ!?」 そのまま吹っ飛んだありすに近付きありすを動けないように踏みつけた。 「ぢぐじょうっ!ぢぐじょうっ!ぢぐじょうっ!ぢぐじょうっ!ぢぐじょううううううううう!!ばなぜごのいながぼのおおおおおおおおお!!」 砂糖細工の歯を食いしばり、口の端から砂糖水が微かに垂れている。それほど逆上しているのだろうか? 男はそれをまるでどうと言う事もないかのように見下ろしているだけだ。 「おい、調子に乗るなよ。そもそも勝手に突っかかってきたのはお前だろうがよ」 「だばれだばれだばれだばれだばれええええええええええええええ!!ごろじでやるうううううううう!!おばえびだいないながぼのはごろずううううううううううううううう!ごろじでやるうううううううううううううう!!!!だがらばなぜええええええええええ!!」 その言葉を聞いた途端に静かに男が足をグリッと押し付けた。 「ああ?今なんつった?なんつった?おい?ああ!?なんつったんだ!ああああ!?」 男がこめかみに青筋を浮かべてありすを踏みつけ始める。 一発で凄まじく潰れたありすは口からカスタードクリームを吐き出した。 「ゆっばぁ!ぢぐじょおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!ごのぐぞいながぼのがああああああああ!!ぢぐじょおおおおおおおおおおおおお!!」 まだ男に罵声を浴びせかけられるようだ。 今度はありすの顔面に足が降りる。 「ゆっぎぃぃ!」 また一発、また一発と重くそして強い衝撃がありすの小麦粉の体を襲う。 そのたびにありすはトランポリンの様に跳ねて元の形に戻るのだ。 「ゆぎゃあああああ!!ゆぎいいいいい!ゆぎょおおおおお!あ”あ”あ”あ”!!あでぃずはどがいぶごっ!!どがいばっぼ!?どがいっ!どがいばっび!どが!どごぅっ!ゆぐっ!あ”ぎょ”お”お”お”お”お”お”お”!!」 ・・・砂糖細工の歯が宙を舞った、カスタードクリームが地面に散らばる。擦れるようにして小麦粉の皮が砂糖細工の髪ごと根こそぎ持っていかれる。 「・・・ゆ”・・・いなが・・・ぼ・・・」 「ああ?なんつったんだ?」 「いな・・・ぎょお”お”お”お”お”お”お”お”お”!!!???」 男の足がありすの口の中にすっぽりと入った。 踝まで入ったので中でどのようになっているかは定かではない。 真上に向いたまま男が足を激しくグリグリ動かしている つまり中のカスタードクリームが中枢餡ごとグシャグシャにかき回されているという事だ。 「ぎょおおおおおおおおおおおおおおお!!あぎょおおおおおおおおお!!ぎぐぎゃぎぎいいいいいいいがああああああああっぎぎょおおおおおおおおおお!!あああぉぉぉおおああぁぁぁああおぉぉおおおおあああぉぉああああっぉぉおおおおおああおあおあおああああああああああっ!!っぎぃびいいいいいいいいいいいいいいい!!」 寒天の両目がタコメーターの様にグルングルンと回る。うんうんがもりもりとあにゃるから出ている。 それでも男は動きを止めない 「かっ・・・!かはっ・・・!ゆ”・・・ぎぃ・・」 やがて動きも鈍くなってありすは動かなくなってしまった。 止めとばかりにありすを蹴りあげる男。 ありすはゴロゴロと転がるとそのままあにゃるを上向きにして動かなくなった。 ・・・時間にして約三分ほどだろうか、そこには小麦粉の皮が不規則に凸凹になったゆっくりらしきものがそこにあるだけだ。 あにゃるを向けて突っ伏しているためその表情はどのようなものか知る術はない。 男はポケットに手を突っ込むとそのまま歩いてどこかへ行ってしまった。 ・・・これが「街を出て行こうとしたゆっくり」の末路だ。 道中で何があったのかは知らないが、そもそも方角すらおぼつかない街ゆっくりが単体で40km近くも進めるはずがない。 ドスまりさが率いる群れですら移動してせいぜい10~20kmと言うのに・・・ ・・・山野のゆっくりがこの街に入ってくるのはなぜか? それは山野のゆっくりが増え過ぎているからにすぎない。1000体単位で山から下りてこの街に流れ着くのだ。 その頃には100体近くまで減っているがそれでも多い。 だが、それが数カ月も粛々と続くのである。 それほどの過酷な道のりを経てくるゆっくりに類するものはあのありす達にはあったのだろうか? その答えはありす達が街に戻ってきたという事実以外に他ならない。 結局引き返して戻らざる負えなかったのだ。 私は、ふと羽付きの顔を見る。その表情はどこか物哀しそうであった。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ・・・温い風が「おうち」の角に当たってズーッと言う音が響いている。 その音の奥に何やら微かにゆっくりが跳ねる様な音が聞こえてきた。 「ゆ!ゆ!はねまりさ!ゆっくりおきてね!」 「おうち」の前で何やら騒がしい声がする。 もそもそと出て行ってみるとそこには胴バッジを付けたまりさの姿がそこに会った。 「どうしたんだぜ?」 「ゆゆ!このあいだいってたこゆっくりのうけいれだけどなんとかあきができたよ!」 銅バッジまりさが水飴の汗を流しながら息を整えてそう言った。 ・・・だが遅い、もう遅いのだ。あの子ありすや子まりさ・・・三体の子ゆっくり達はつぶれ饅頭と化してしまったのだから。 「・・・そのはなしだけどもういいんだぜ」 自分がそういうと銅バッジまりさは首をかしげた。 「ゆうう?どうしたの?なんとかいれてほしいってあれだけいってたのに・・・はねまりさがあんなにいっしょうけんめいたのむからなんとかしようとしたんだよ・・・?」 「もうおそかったんだぜ・・・」 「ゆゆ・・・まさかはねまりさがむれにいれてほしいっていってたこゆっくりたちは・・・」 「とにかくうごいてくれてゆっくりありがとうだぜ。むりいったのにもうしわけないんだぜ」 「ゆ・・・それはだいじょうぶだよ!はねまりさにはいつもおせわになってるからできるだけゆっくりしてほしいってむれのみんながいってるよ!」 ・・・結局地域ゆっくりとの付き合いも自己保身の内だ。自分がどう思っていようと周りからはそうとしか思われないだろう。ならばいっそ割り切った方が良い。 銅バッジまりさは何度もこちらを振り向きながらゆっくりと跳ねて帰って行った。 銅バッジまりさが去った後、河原に暫くボーっと立っていた。 風はまだヒュウヒュウと頬をなでている。その温い風になぜか自分は不愉快な気分になってしまうのを不思議に感じていた。 ・・・群れに入れば何とか地域ゆっくりとして生活できると思って頼んではみたが結局結果は断られた。 「こーでぃねいと」の意味を履き違えているありすの子ありす、それの周りにいた子まりさは必ず軋轢が生じるようになると群れのありす達の反対があったからだ。 皮肉なものだ。ありす種のチャンスをありす種が潰したのだ。 それに今の時期は子ゆっくりを育てて地域ゆっくりとしての教育を施す時期。 途中から入られれば足並みが乱れるし、子ゆっくりの数に対してぱちゅりーの数がギリギリなのも理由の一員であった。 銅バッジまりさがなんとか頼みこんで説得してくれたのはありがたいが、かなり無理をさせてしまったようだ。 せめてあの子ありす達だけでも助けようと思ったが、何もできなかった。いや、何もしようとしなかったのだ。人間を恐れたのか、「とかいは」と言う幻想におぼれた子ありす達を見限ったのか、理由なら後で幾らでもつけられる。 あの子ありす達は助からなかった。ただそれだけの話だ。 所詮、街ゆっくりの殆どから「にんげんとつるむげす」と言われている自分がすればただの偽善なのだろうか? ・・・答えは誰も教えてくれない。 暖かい風が吹いている。あの子ありす達の存在も風に流されて行く様に忘れ去られて行くだろう。 せめて自分が最後まで忘れないでいる事が今できるせい一杯の事なのかもしれない。 過去に書いたもの ふたば系ゆっくりいじめ 504 かりすま☆ふぁいたー ふたば系ゆっくりいじめ 516 サバイバル・ウィンター ふたば系ゆっくりいじめ 527 シティ・リベンジャーズ ふたば系ゆっくりいじめ 582 ビルディング・フォレスト ふたば系ゆっくりいじめ 587 バトル・プレイス ふたば系ゆっくりいじめ 592 コールド・ソング ふたば系ゆっくりいじめ 604 ロンリー・ラック ふたば系ゆっくりいじめ 625 ループ・プレイス ふたば系ゆっくりいじめ 632 フェザー・メモリー(前編) ふたば系ゆっくりいじめ 643 フェザー・メモリー(後編) ふたば系ゆっくりいじめ 690 ウィンター・ブルース ふたば系ゆっくりいじめ 706 シティ・エレジー ふたば系ゆっくりいじめ 1051 街を跳ねるもの達 ふたば系ゆっくりいじめ 1052 UNDER ふたば系ゆっくりいじめ 1069 CLOUDY ふたば系ゆっくりいじめ 1070 静寂な高音 ふたば系ゆっくりいじめ 1079 花と雨と貝殻と 羽付きあきの作品集 トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る 銅バッジまりさ、普通に善良じゃね?銅バッジはゲス化する傾向が多いのに -- 2011-07-20 01 37 23 羽根つきの優しさは、ゆっくり達に伝わるのだろうか… 賢さ故に孤立してるよなぁ -- 2011-01-13 12 03 17 ↓反省や後悔するまで殺されなかった運のいいゆっくりでもあるな -- 2010-09-25 01 29 21 失敗は人間にもゆっくりにもある。がその失敗を反省し自分を振り返ってみて 貴重な経験として後のゆん生に生かす奴は決して愚かでも馬鹿でもない 羽根付きはその反省ができる希有なゆっくり その他の野良はおおむね失敗をすぐ忘れて経験にすることができない馬鹿なゆっくり -- 2010-08-29 09 45 56 馬鹿というか、、後悔したから成長したからな羽根付き。 飼い主をゆっくりさせなかった時点で殺さなかっただけ偉いと思う。 -- 2010-08-20 21 55 16 羽根つきを捨てた人間は馬鹿だ、そう思うだろう? -- 2010-08-05 01 20 44 羽根つきもうゆっくりじゃないだろ。 -- 2010-07-24 16 16 15 ズボン食いちぎられた人間さんは優しいよね ゴミが身勝手な逆上をしなかったらたぶんそれ以上危害を加えなかっただろうね -- 2010-07-23 20 49 15 A あわれなありすね。せっかくとかいはなこーでぃねーとをしてあげたのにすてられるなんて… M やっぱりにんげんさんはゆっくりできないんだぜ。ありすにあやまるんだぜ! -- 2010-07-16 01 31 03 羽付きがゆっくりらしからぬ良いゆっくりだと言う事は解った そしてゴミ一家マジで救えNEEEE -- 2010-07-12 02 46 38 ゴミが数個掃除された 珍しくもないいつもの光景です これが日常 -- 2010-07-12 00 59 25 面白かった。 -- 2010-06-21 01 59 16
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/2272.html
まりさ家出する 15KB 虐待-普通 愛で ギャグ パロディ 小ネタ 自滅 家出 駆除 群れ 飼いゆ 野良ゆ 都会 現代 独自設定 小難しいことは考えずに書きぬきました ・このSSには何番煎じだよという北斗パロがあります ・虐待されるゆっくりとそうでないゆっくりがいます ・愛で成分も含まれているので嫌いな人は読まないほうがいいかも ・これを書いたのはHENTAIあきです。分かっているとは思うけどいつものおまけがあるよ! ・それでもいいというひとはゆっくりよんでいってね!!! 「おいまりさぁ!またお前は俺の財布から小銭盗んだな!?」 「ちがうんだぜおにいさん!いつもいってるけどかりてるだけなんだぜ!」 「同じだよこの馬鹿饅頭!」 いつもの日課とかしているお兄さんと胴付きゲスまりさの言い争い。もはや喧嘩ではなく一種のコミュニケーションだ。 ただその日はいつもと事情が違っていた。ここ最近ずっと怒鳴られ続けているまりさのストレスは最高潮に達していた。 お兄さんの方も最近徹夜での仕事が続いたためについいつもより強くまりさに説教をしてしまう。 いつものじゃれあいのような言い争いから、この日は本当の喧嘩になっている。 「もういいんだぜ!こんなおにいさんのいえになんてもうまりさはいられないんだぜ!まりさはいえでするよ!」 「おお!どこにでも行っちまえこの餡子脳!家ででも何でもしてそこらで野たれ死ね!」 売り言葉に買い言葉。ついつい口から飛び出した言葉に言い返してしまうお兄さん。その言葉を聞きまりさは荷造りを始めた。 小物は帽子に、大きめの荷物は背中にしょったお値段以上のお兄さんが買ってくれたにとり製のバッグに入れる。 荷物をまとめるまりさを複雑な目で見るお兄さん。正直言ってしまった手前やめろとは言いづらくなってしまった。 謝れば言いものの、その言葉がお兄さんとまりさの口からはでてこない。 「じゃあねゲスなおにいさん!まりさはゆうしゅうなぎんばっじだからひとりでいきるんだぜ!」 「分かったよ糞饅頭!そのにやけた顔二度と見せるな!」 そう言って玄関からでていくまりさ。その姿を見送るとお兄さんは苛立ち紛れに椅子を蹴りあげた。 家出したまりさは特に行くあてはなかった。心の中では止めてくれると思っていただけにお兄さんに対する怒りも大きい。 とりあえず友達であるぱちゅりーの家に向かうことにした。ぱちゅりーは金バッジで頭の良いゆっくりだ。 そのぱちゅりーならこの先どうすればいいか考えてくれると思いひとまずぱちゅりーの家に向かう。 「というわけなんだぜぱちゅりー、まりさはどうすればいいとおもう?」 「むきゅ・・・、それはお兄さんに謝るのが一番よまりさ。」 しごく真っ当なことを言ってまりさに家に帰る様に進めるぱちゅりー。だがそれが出来ていれば家出なんてしなかっただろう。 まりさはぱちゅりーの意見を拒否する。 「いやなんだぜ!おにいさんがまりさにあやまるならともかく、なんでまりさがおにいさんにあやまらなきゃいけないんだぜ!」 「むきゅ~。」 意地を張って絶対にお兄さんに謝らないと主張するまりさに、ぱちゅりーも困り果てる。 そこに救いの手が、いや状況を悪化させる言葉がぱちゅりーの飼い主から放たれる。 「ならまりさ君、いっそのこと野良として暮らしてみたらどうだい?」 「ゆ?どういうことなんだぜ?」 突然の言葉にまりさは困惑をする。 「簡単だよ。野良で立派に生活して自分でも一人暮らしは出来るんだとお兄さんに思わせるんだ。 お兄さんが不安で堪らなくなった所に俺が電話して、お兄さんはまりさ君の元に来て帰ってくるように言うはずだから。」 「すごいんだぜ!さすがはぱちゅりーのおにいさん!」 そういうとまりさはぱちゅりーの飼い主にお礼をして家から出ていく。意気揚揚と向かうは公園のゆっくりぷれいすだ。 その姿を不安そうに見送ったぱちゅりーは飼い主に質問する。 「ねぇ先生、まりさにあんなこと言ったけど本当にうまくいくの?」 「いくはずないさ。飼いゆが野良生活をしていけるはずがない。一日で家に帰って飼い主に謝るだろう!」 自信満々に言い放つぱちゅりーの飼い主。実際に飼いゆが野良として生きていけるほど世の中甘くない。 その辺のことも考えてまりさにあんなことを言ったのだろうが、まりさは胴付きというアドバンテージがある。 このことでぱちゅりーの飼い主は予想しない結果を生むことになると思ってもいなかった。 「まずはおうちさんをつくるんだぜ!そのあとにきょうのごはんさんをさがすんだぜ!」 そう言ってお家建築宣言をするまりさ。材料は近くのスーパーで貰ったダンボールと買ってきたブルーシートだ。 お金はお兄さんから借りた小銭もあり、銀バッジということと店員が愛でお兄さんだったこともあり買いものも問題なく行えた。 「ゆゆーん!だんぼーるさんをたおしてあめにぬれないようにしーとさんをかぶせるんだぜ! ふとんさんのかわりに、たおるさんをおけばまりさのおうちがかんっせいだよ!」 そう言って喜びの声をあげるまりさに忍び寄る影。 「ゆっへっへっへ!なかなかいいおうちとびまりさなんだぜ!」 「とってもとかいはね!りょうほうともまりさとありすのものにしましょう!」 黒く汚れたまりさと比較的清潔なありすだった。後ろにはお飾りがないれいむがゾンビのようにいた。 この二匹はこの公園を事実上仕切っているゲス夫婦だ。野良ゆの中でも頭がきれるこのまりさは通常よりも二回りほど大きい。 ありすはありすで、他ゆんのお飾りを奪うことで奴隷として身の回りのことをやらせ自分は清潔な体を保つことでゲスまりさに取り入ったのだ。 この公園はまさにこの二匹のゲスの王国である。 「それじゃあ、このきたないどれいはいらないんだぜ!」 「そうね!つぶしてごはんさんにしましょうか。」 「やべてね・・・れいぶはまだじにだぐないよ・・・」 弱弱しく命乞いするれいむを無視してゲスまりさはれいむに向けて体当たりをし上に乗って潰そうとする。 「さっさとしぬんだぜ!まりささまたちのごはんさんになれることをこうえいにおもうんだぜ!」 「ゆぎゅ・・・ちゅぶれりゅ・・・」 今際のセリフも言えずあっけなく潰されてしまうれいむ。れいむの体から出てきた餡子を二匹はうまそうに舐めはじめた。 「ぺーろぺーろ、それなりー。」 「あんまりとかいはなあじじゃないわね。しかたないけどとくべつにたべてあげるわ!」 食べ物に対する感謝とは程遠い言葉を言いながら二匹はれいむの餡子をきれいに食べきる。皮は美味くないのか、 二匹は皮は残して一息つくとまりさに向かってありえない要求を突きつけてきた。 「そのおうちはまりさたちのおうちにするよ!へんなまりさはとくべつにまりさたちのどれいにしてあげるよ!」 「んほぉおおお!おなかがいっぱいになったらなんだかすっきりーしたくなったわ! へんなまりさだけど、とかいはなあいはどのゆっくりにもあたえられるものだからいっしょにすっきりーしましょう!」 ありすに至ってはレイパー化している。並のゆっくりが言っていれば即座に制裁されてもおかしくない言葉だ。 だがこの二匹にはそれを押しとうしてきた実力があった。しかし、その実力も相手をみて実行するべきだった。 「ふいうちすたーだすとなんだぜ!」 「ゆべし!もっと・・・ゆっくりしたかった。」 あっさりとこの世を去ってしまうゲスまりさ。重し用に用意した石を握ってゲスまりさの脳天に振り落としたまりさ。 声に出している時点で不意打ちでもない気がするが、まりさの奇襲により公園を牛耳っていたゲスまりさはここにその生涯を閉じる。 「まりさああああああああああ!どうじでうごがないのおおおおおお!」 夫でもあり最高の相棒でもあったまりさを失ったありすは深く悲しむが、悲しんでいる暇はなかった。 「じゃあつぎはまりさをれいぷしようとしたこわいれいぱーをたいじするんだぜ!」 とても嬉しそうな表情でまりさはありすを捕まえると、まずお飾りであるカチューシャを取り上げ口に入れて食べはじめた。 「あんまりおいしくないんだぜ。まえにおにいさんとたべたのはもっとおいしかったのに・・・」 「ありすのとかいはなかちゅーしゃがあああああ!」 喚くありすを無視してまりさはありすの髪の毛を少しづつ引き抜いていく。カチューシャを食べてお兄さんとの楽しいことが 思い出され、ついつい無意識にありすに八つ当たりをしてしまう。 「だいたいおにいさんもひどいんだぜ、まりさとあそんでくれなくていつもおしごとにいっちゃうんだぜ。」 「ゆぎ!やべで!ありすのかみのけさんぬかないでえええええ!」 ここにいないお兄さんの不満を言いながらまりさの手は確実にありすの髪の毛を引き抜いていく。 そしてまりさの手には所々禿げあがった謎のクリーチャーが完成した。 「うわ!きもちわるいんだぜ!こんなへんなのはすてるにかぎるのぜ!」 「とかいはああああああああああああああ!」 勢いよくありすだった謎の物体は投げ飛ばされ、偶然にも公園のごみ箱にボッシュートされることに。 そんな些細な事には気にせずまりさはお家建設で疲れたこととありすのカチューシャを食べて満足したこともあり できたばかりのお家で眠ることにした。 翌日まりさが起きるとお家の周りにたくさんの野良ゆが集まっている。 「なんなんだぜ?なにかまりさにようでもあるのかだぜ?」 まごまごとしているゆっくり達の中から、代表と思われるぱちゅりーが前に出てきた。 「むきゅ!まりさにおれいをいいにきたのよ!きのうはあのげすをせいっさいしてくれてありがとうね!」 「べつにまりさはおそわれそうになったからやっつけただけでせいっとうぼうえいなんだぜ!」 そういってすこしだけ自慢げにするまりさ。その謙虚さをみてか、はたまたまりさの強さからか、 ぱちゅりーはまりさにこんなことを申し出た。 「じつはねまりさ、まりさにおさになってもらいたいの。」 「いいのぜ、まりさはおさになるんだぜ!」 あまりにも呆気なく了承してしまうまりさ。流石に即答されると思っていなかったのかぱちゅりーは少し硬直している。 まりさにとってはお兄さんに一人暮らしだけでなく、長になって群れをまとめればきっと自分のことを見直すだろうと思い このぱちゅりーの申し出を受けることにしたのだ。 こうしてまりさは野良生活だけでなく、野良ゆっくりの長となることになったのだ。 そんなこんなでまりさが野良となって一週間ほどが経過していた。特に問題らしいことも起きずに まりさはこの公園の群れの長を元気にやっていた。おかげで一時的だが公園のゆん口を増加してしまった。 そのためゆっくりをまるで種モミを狩るかのように楽しむ人間を引き寄せることになった。 「「「ヒャッハー!ゆっくりだー!」」」 新世紀だというのに個性的な髪形をしているお兄さん達。分かりやすいテンプレ虐待お兄さんだ。 「KING!ゆっくり共が大量にいますぜ!」 「では今から公園のゆっくり駆除のボランティアを始めろ!」 「「「ヒャッハー!一日一善だ!」」」 見た目と違って善人そうなことを言って散らばってゆっくりを駆除していくお兄さんたち 「汚物は消毒してゴミ箱だー!」 「あちゅいよおおおおおお!おかあしゃんたちゅけてええええええ!」 「おちびちゃああああああああん!」 シングルマザーと思われるれいむから赤れいむを取り上げチャッカマンで念入りに全体を焙っていく。 火炎放射機なんて危険物を持たないのがモラルある正しい虐待お兄さんである。 「もっちょゆっきゅりしちゃかった・・・」 「れいむのかわいいかわいいおちびちゃんがああああああ!」 「煩いゆっくりは近所迷惑なんだよ!」 そう言ってれいむの口を開け舌を引き抜く。痛みで叫ぼうとするが口から出るのは間抜けな空気の漏れる音だけだ。 悶えるれいむをゴミ袋に入れ念入りに踏みつぶすお兄さん。 「ヒャッハハー!がんばらないと親のお帽子がゴミ箱に落ちるぞ~。」 「ゆんぎぎぎぎ!おもいよー!」 「おちびがんばるんだぜ!がんばらないとまりさがせいっさいするよ!」 「どぼぢでぞんなごどいうのおおお!」 親まりさから帽子を取り上げ糸でつなぎ子供であるまりさに糸を銜えさせている。 少しでも力を抜けば親の帽子はゴミ箱へ落ちることもあり、お兄さんに踏まれて身動きがとれない親まりさは子供を応援する。 いくら頑張っても結果は見えている。 「もうやだよ!つかれたからまりさはひとやすみするよ!」 「ゆわわああああああ!まりさのだいじなおぼうしがあああああ!」 「楽しめたぜ!それじゃあ親子仲良くゆっくり死んでね!」 親まりさと子まりさを仲良くゴミ箱に投げすてるくまどりとダイヤのマークをメイクしているお兄さん。 モブキャラといえどそれぞれ個性があるのだろう。 「おいちぇん、生き残りたくないか?」 「しにたくないよー!おにいさんたすけてねー!」 「なら俺の体に触れてみろ。そうしたらお前だけは逃がしてやる。」 「わかるよー!おにいさんにさわればいいんだねー。」 そういってお兄さんの体に触れようととびかかっていくちぇん。ゆっくりの中ではすばしっこいといえゆっくり。 お兄さんは楽しそうにちぇんを体を避け続ける。 「もっと頑張らないとお前も死ぬぞ~?」 「いまだよー!」 油断していたのかそれともちぇんの作戦だったのか。ちぇんの体を避けたが尻尾がお兄さんの体に触れる。 これで助かると思い喜びの声をあげて嬉しがるちぇんだったが。 「貴様~ゆっくりの分際で俺の体に触りやがったな~。」 「わぎゃら!」 飛び跳ねていたちぇんを踏みつけご満悦なお兄さん。もちろん死体は放置などせずちゃんと持参のごみ袋に回収する。 「やめなさい!!ゆっくりとはいえ生きているんだ!」 「なんだ~邪魔するのか?」 まりさとれいむの番を虐待しようとするお兄さんを止める声がある。振り向いて相手を確認しようとすると、 そこには恐ろしいほどの巨漢の男がたっていた。 「さぁお逃げなさい。この恐いお兄さんは私が抑えているよ。君たちゆっくりも大事な生き物なんだから。」 「ありがとうございますうううううう!」 「おちびちゃんもおれいをするんだよ!」 そういって巨漢の男に礼をするようにいうれいむ。しかし子まりさは礼をせずに自分を撫でようとした男に噛みついた。 「にんげんをやっつけるんだぜ!おともだちをころしたにんげんさんはせいっさいするよ!」 驚いて硬直する二匹。噛みつかれた男は自分の指を見て体を震わせている。 「ゆ!いたいでしょにんげんさん!でもまりさのおともだちたちはもっといたかったんだよ!」 「いてえよ~~~!」 今までの優しさはどこにいったのか、巨漢の男は噛みついた子まりさをその巨大な手で潰す。 驚いて逃げようとする親も男によって潰された。 「また始まったぜ!あいかわらず恐ろしい御方だぁ!」 「本人は愛でお兄さんなのに痛がりですぐああなっちまうんだよなぁ。」 慣れたものなのか特に気にしない虐待お兄さん達。こうして公園内のゆっくり達はお兄さんによって駆除されていった。 そして一応は長として君臨していた胴付きまりさは虐待お兄さん達のリーダーであるKINGと呼ばれた男の前に連れて行かれる。 「お、おにいさん。まりさはなにもわるいことはしてないんだぜ!」 そう言ってなんとか助かろうとするまりさ。しかしKINGは聞こえないといった風に部下に命令する。 「今からこの恥知らずなまりさを制裁する!お前たち準備をしろ!」 「ヒャッハー!KINGのあの虐待が見られるぜ!」 興奮するモブお兄さんたち。まりさは二人のお兄さんに両脇を抱えあげられKINGの目の前に立たされる。 不安げにするまりさにKINGは指で柔らかい頬を突っついていく。 「ゆぷ、やめるんだぜ!なんだかへんなかんじなんだぜ!」 「なぁに~聞こえんな~!」 ひたすらまりさの頬をぷにぷに突っついていくKING。だんだん頬だけでなく体や足といった 全身を突っつかれてだんだんとまりさの顔が紅潮していく。 「何本目でイクかなぁ~?」 「やめるんだぜ!それいじょうされたらまりさ・・・」 そう言うとまりさは一度大きく体を震わせる。涙目で恥ずかしがるまりさを尻目にお兄さん達は大興奮だ。 中々見ることのできないKINGの虐待奥義についつい大声をあげて観戦していためご近所に通報されてしまう。 「君たちだね、こんな公園で真昼間からHENTAI行為をしてるのは。ご近所から苦情が来たよ。」 「まずい警察だ!皆の者今日はここまでだ!ではサラダバー!」 「ヒャッハー!言われなくてもスタコラサッサなんだぜー!」 蜘蛛の子を散らすように逃げていく虐待お兄さんたち。公園にはまりさと警官だけが残される。 周りに虐待お兄さんがいなくなったのにも気づかずすっきりーさせられてしまったことを嘆く。 「ゆっぐ、おにいさんいがいにすっきりーさせられちゃったのぜ。これじゃあおにいさんにきらわれるんだぜ・・・」 泣いているまりさに警官のお兄さんがゆっくり近寄る。 「公園で暮らしてるって聞いてたからついでにきてみたらやっぱりお前かよ。」 「ゆ?おにいさん?」 声に気付いて泣きやみお兄さんの顔を見上げるまりさ。お兄さんの明後日の方向を見ながらまりさに話しかける。 「いい加減帰って来い。お前がいないと買ってやったゆっくりグッズが無駄になるんだから。」 そういうとお兄さんはまりさに家の鍵を渡して、また仕事に戻るために公園から出ていく。 鍵を渡されたまりさはしばらくぼんやりしていたが、急いで荷物をまとめ始める。 お兄さんが仕事から帰ってきたとき、家にはまりさが待っていた。 「おかえりなんだぜおにいさん!きょうはおにいさんのためにけーきさんをかってきたのぜ! もちろんまりさのおこづかいだからあんしんしていいのぜ!」 そういってまりさはお兄さんの手をひっぱり居間に連れていく。 おまけ お前洗ってない犬の匂いがするんだよ 「おまえなんか臭くないか?」 「しつれいなんだぜおにいさん!まりさはちゃんとみずあびしてからだはあらってたんだぜ!」 「いや絶対臭いって!一週間風呂入ってなきゃ臭くもなるから。」 「ゆぐ、じゃあおふろにはいってくるのぜ。おにいさんいっしょにはいるんだぜ!」 「嫌だよ臭いし。だいたい俺は疲れたからもう寝る。」 「いやなんだぜ!いっしょじゃないとまりさおふろにはいらないんだぜ!」 駄々をこねるまりさに根負けし、一緒にお風呂に入ることにするお兄さん。 嬉しそうにお兄さんに体をくっつけながら体を洗うまりさ。 おにいさんの匂いを付けようとしてすりすりをしていたら、場所が悪くカルピスさんが出てしまいまた体を洗うことになってしまった。 後書き なんだかいつの間にか胴付きまりさのイラストがたくさん書かれていたのでまた書いちゃった。 前回の違うありすでは結構耳に痛いコメントがありましたので今回は冒頭に注意書きをしてみました。 むしろ作者の投影はHENTAIのモブキャラだと思っています、俺の名前を言ってみろ!! これで通常種の胴付きはちぇん以外書いたけどいまいちちぇんのイメージがでてこない。ちぇんの胴付きイラストもっと増えないかな 悪魔タグより胴付きタグがほしいと思うHENTAIあきでした。 以前書いたもの ふたば系ゆっくりいじめ 993 初めてのおつかい ふたば系ゆっくりいじめ 1003 寂れた神社で ふたば系ゆっくりいじめ 1014 ゆーパチ「ヒャッハー!虐待だぁ!」 ふたば系ゆっくりいじめ 1024 めーりんの憂鬱 ふたば系ゆっくりいじめ 1036 別れと出会い ふたば系ゆっくりいじめ 1043 夜の怪奇現象 ふたば系ゆっくりいじめ 1058 S計画 作られたゆっくりたち ふたば系ゆっくりいじめ 1072 胴付きへの進化 ぱちゅりーの場合 ふたば系ゆっくりいじめ 1080 違うありす トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る ゲスか善良かと言われれば、ゲスだろう。 お小遣いとは別に、飼い主のお金を勝手に使うのだから。 ヒャッハー達も野良群れに要るとはいえ、 バッジ付きにちょっかい出すのは本当のボランティアとは言えんだろう。 -- 2018-03-27 09 09 25 このまりさ可愛すぎる -- 2017-01-04 18 55 49 ハート様ww -- 2017-01-04 18 55 05 ↓それなぁ〜 -- 2016-08-25 23 09 55 魔理沙はssの感想から退出しました。 ↓ -- 2016-08-22 23 30 47 クッキー★のモトネタwww魔理沙「では諸君サラダバー!」 -- 2016-08-22 23 27 32 やっぱりHENTAIだった... -- 2014-06-11 20 02 45 ゲス…………なのか?馬鹿……なのか?よくわからんw -- 2014-04-28 08 04 30 あれ?このまりさゲス?ゲスか善良かって言うと善良だと思うんだが・・・ -- 2012-11-10 07 53 46 ゲス・・・・・・・なのか? -- 2012-07-27 10 41 30 最後wwwww -- 2011-12-17 12 37 28 何をするd・・・あれ? -- 2011-10-19 01 26 15 このまりさゲスか?なんだか甘えてるだけな 気がするのは、俺だけ? -- 2011-10-19 00 52 44 胴付きまりさのすりすりでカルピスさんかぁ・・・いいなぁうらやましい -- 2011-10-10 04 56 02 金盗む糞饅頭なんか処分すればいいのにすごいね飼い主さん バッヂつけたままみたいなのに普通に虐待されてたのが気になったかな あとぱちゅりの飼い主さん一日でまりさが音をあげると思ったみたいだけど 死んだり連れ去られたりする可能性を考えるとちょっと無責任だと思った -- 2011-09-16 13 13 09 飼いゆ虐待と、公然でのわいせつで虐待お兄さん達は逮捕エンドのほうが面白かったな。 虐待SSでも法律は遵守してくれないと。 -- 2011-07-13 20 13 26 ↓↓↓↓胴付きであろうとゲスは殺したい。そういう鬼意山もいるということだ。それに対応する注意書きも無かった。 そもそもこのまりさ人間のマナー守ってねーし、「別に良い」かどうかもあんたが他人の分まで決めることじゃねえ。 まあ飼い主殺すは行き過ぎだがな。 -- 2011-01-22 15 30 31 まりさ可愛すぎる天使か 俺も一緒に洗いっこしたいぜ… -- 2010-12-15 20 53 24 あぁ、こんなゆっくりまりさほしい -- 2010-12-12 18 43 07 気持ち悪いまりさだな死ねよ -- 2010-12-08 15 48 42
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/854.html
あるゆっくりできない2匹の一生 9KB ※駄文、稚拙な表現注意。 ※俺設定注意 ※賢いゆっくりは漢字もしゃべります。 人生は選べない。 人種、祖国、親、家柄、容姿、才能。何ひとつとして自由に選べるものなど存在しない。 人の多くは「もっと金持ちの家に産まれたかった。」「もっと美人に産まれたなら良かったのに。」と思いながら、自分の人生を自分なりに生きている。 そしてそれはゆっくりも同じなのだ。 これはそんな自分の境遇に不満を持つ2匹の物語。 あるゆっくりできない2匹の一生 作、長月 れいむはゆっくり出来なかった。 れいむは100円ゆっくりだ。加工所で産まれ、機械におけるランク付けで「不良品」と認定された。 そして場末のゆっくりショップに卸され、処分品コーナーで売られることになる。 値段は文字通り100円。ジュース1本すら買えない値段だ。 処分品コーナーは二畳ほどのスペースに数十匹の赤、子ゆっくりがひしめく超過密状態。 ここにはゲス化した個体やお飾りを失った個体、そしてれいむのような不良品と認定されたゆっくりが溢れている。 「おいそこのじじい、このまりささまをかうんだぜ!!そしてあまあまよこすのぜ!!」 「ぼうしのないやつはこないでね!!ゆっくりできないよ!!」 「どうしてそんにゃこというにょぉぉぉぉ!!」 「うがあああああ!!ゆっぐりでぎないぃぃぃぃぃ!!」 餌も満足に与えられていない上、この狭さなのでどのゆっくりも殺気立っている。 「ぎゃぁぁぁぁ!!おしゃにゃいでぇぇぇぇぇ!!ちゅぶれりゅうぅぅぅぅ・・・ゆべっ。」 過密状態なので時々小さな赤ゆっくりは押し潰される。しかし死体の掃除をする必要はない。 「はふっはふ。うめっ、これめっちゃうめえぇ!!」 「ぺーろぺろ。もうあまあまさんないの?」 このように死んだそばから他のゆっくりが食べてしまうからだ。ご丁寧にも餡子のしみついた床まで舐めている奴まで居る。 まさにゆっくりの地獄絵図だ。家畜のほうがまだましな生活をしている。 いくら安いとはいえ、こんなゆっくり達が売れるはずも無く、普通の客達はできるだけ目を合わせないように足早に通り過ぎていく。 元々このゆっくりたちはれみりゃやふらんの生餌用なのだ。普通の客は買わない。 そんな地獄のなか、れいむは隅っこでただ震えるしかなかった。気の弱いれいむにここは刺激が強すぎたのだ。 しかしれいむには夢があった。 いつか白馬に乗った優しい王子様が「れいむ迎えに来たよ」といって自分を攫ってくれるに違いない。 そして一生、どこかのゆっくりプレイスでれいむを可愛がってくれるのだ。 どこで覚えて来たのか知らないが、そんな妄想にふけるれいむ。 しかしその期待は無残にも裏切られることになる。 「ヒャッハー!!このれいむ下さいッ!!」 そういってれいむを買うその男は頭はモヒカン。着ているものは素肌に革ジャンで、れいむを嗜虐に満ちた目で見ている。 どう見ても虐待お兄さんだ。(もしくは北●の拳でケンシ●ウに瞬殺されるザコ) 自分の夢見ていた飼い主とは違う。 そう思うれいむだったが、商品であるれいむが飼い主を選ぶことなど出来るはずもない。 そのままそのお兄さんに売られていくれいむ。虐待用ゆっくりとしてのゆん生が始まるのだ。 こうしてれいむのゆっくりできない生活が始まった。 「ゆうぅぅぅ・・・」 腐臭漂う生ゴミの中、れいむは起き出す。虐待お兄さんにより生ゴミを捨てるコンポストを寝床として宛がわれたのだ。 「ヒャッハー!!れいむ、朝の虐待だー!!!」 朝っぱらから近所迷惑になりそうな大声で叫ぶ虐待お兄さん。 れいむの朝は虐待から始まる。使い込まれた改造ハエ叩きでお兄さんに飽きるまで叩かれるのだ。 当然拒否することなど出来ない。れいむは虐待用ゆっくり。虐待されることが仕事なのだ。 本当はシャンプーしてもらったり、ブラシで髪をとかしてもらったりして欲しいが無理なことだ。 れいむは100円ゆっくり。そのような贅沢を言える立場ではない。 そして朝食となるのだが・・・れいむはこれにもうんざりしていた。 腐りかけた生ゴミに七味トウガラシがトッピングされている。そしてデザートは自分のうんうんだ。 ちなみに七味トウガラシは体が痺れるが死なない程度に量が調節されている。 正直こんなもの食べたくないが、食べないとお兄さんに殴られるので食べなければならない。 本当はケーキさんやクッキーさんを優しいお兄さんに頭を撫でられながら食べるのが理想だがそんな事はありえない。 なぜなら自分は虐待用ゆっくりだから。 れいむは自分の境遇を呪った。 そんなある日、れいむは虐待お兄さんの考えた野外虐待プレイの帰りにとてもゆっくりしたゆっくりに出会った。 ビロードのようにきれいで艶やかな髪。 汚れひとつ無いきれいなおぼうし。 もちもちの美肌は飼い主がいつもスキンケアを怠らない証だろう。 近づいてみるとシャンプーのいい香りがした。 ああ。自分もこうだったらいいのになあ。飼い主の優しそうなお兄さんを見ながられいむはそのゆっくりとすれ違った。 てんこはゆっくり出来なかった。 てんこは高級ゆっくりだ。高級ゆっくり専門のブリーダーのもとで産まれ、高級ゆっくりとして生を受けた。 そしてある高級ゆっくりショップのVIP用販売コーナーで売られることになる。 値段はなんと100万円。中古なら外車が買える値段である。 VIP用販売コーナーでは広々としたスペースに数匹の高級希少種たちが飼育されている。 ちなみにテレビ、エアコン、ゆっくり用遊具、緊急用オレンジジュースが完備されており、外に面する壁はガラス張りになっているので店の外からもこの部屋が見えるようになっていた。 ここに居るのは皆コンクールや品評会で上位入賞したゆっくりを親にもつ由緒正しき高級ゆっくりたちだ。 「いっらっしゃいまし、おきゃくさま。さくやたちをゆっくりごらんくださいですわ。」 「ゆかりんのお帽子は今日もゆっくり素敵ね。」 「あらえーりんのお帽子こそゆっくりできるわ。」 「ゆーん。きょきょはゆっくりできるよ。」 ここのゆっくりは食べ物にも困らず、広々としたスペースに最高の環境で育っている為、皆一様にゆっくりしている。 「いじゃいよぉぉぉぉ!!ゆっくりできなぃぃぃぃぃ!!」 そんななか急に泣き出す赤れいせん。どうやら遊具で怪我をしたらしい。しかし治療の心配をする必要はない。 「べろべろばー。れいせんちゃん、なきやむですわ。」 「これぐらいの傷ならばんそうこうとオレンジジュースで十分ね。」 ゆっくりさくやとえーりんの的確な処置により泣き止む赤れいせん。そして2匹へ感謝と親愛のすーりすりを始めた。 まさにここはゆっくりたちの理想郷。下手な人間よりいい暮らしをしている。 そんな愛らしいゆっくりたちに通行人は足をとめ、自分もこんなゆっくり飼いたいなぁ、と思いをはせる。 しかしここは会員のセレブ専門の販売コーナーなのだ。普通の客では買えない。 そんな理想郷で、てんこは隅っこでただ退屈していた。ドMなてんこには刺激がなさ過ぎたのだ。 しかしてんこには夢があった。 いつかハーレーに乗ったモヒカンの虐待お兄さんが「ヒヤッハー、てんこは虐待だー!!」といって自分を攫ってくれるに違いない。 そして一生、生かさず殺さずの虐待プレイでてんこを虐めてくれるのだ。 どこで覚えて来たのか知らないがそんな妄想にふけるてんこ。 しかしその期待は無残にも裏切られることになる。 「このてんこ下さい。」 そういっててんこを買うその男は顔はイケメン。着ているものは高級ブランドで、てんこを愛情に満ちた目で見ている。 どう見ても愛でお兄さんだ。(しかもお金持ち) 自分の夢見ていた飼い主とは違う。 そう思うてんこだったが商品であるてんこが飼い主を選ぶことなど出来るはずもない。 そのままそのお兄さんに売られていくてんこ。愛玩用ゆっくりとしてのゆん生が始まるのだ。 こうしててんこのゆっくりできない生活が始まった。 「ゆうぅぅぅ・・・」 ふわふわのクッションの上で、てんこは起き出す。愛でお兄さんにより高級羽毛入りクッションを寝床として宛がわれたのだ。 「おはよう。てんこ。ブラッシングの時間だよ。」 にっこりと爽やかな笑顔でてんこに笑いかける愛でお兄さん。 てんこの朝はシャンプーとブラッシングから始まる。お兄さんは手馴れたやり方で優しくてんこの髪をシャンプーし、とかしていく。 当然拒否することなど出来ない。てんこは愛玩用ゆっくり。飼い主の愛を受けることが仕事なのだ。 本当は熱湯をかけてもらったり、ハエ叩きでバシバシ叩いて欲しいが無理なことだ。 てんこは高級ゆっくり。そのようなはしたない事を言うのはプライドが許さない。 そして朝食となるのだが・・・てんこはこれにもうんざりしていた。 最高級ゆっくりフードにチョコーレートがトッピングされている。デザートは老舗の和菓子だ。 ちなみにチョコレートと和菓子は太り過ぎないようにカロリー控えめになっている。 正直こんなもの食べたくないが食べないとお兄さんが心配するので食べなければならない。 本当は生ゴミや自分のうんうんを虐待お兄さんに「ヒヤッハー!!さあ食いやがれこのメス豚てんこ!!」となじられながら食べるのが理想だがそんな事はありえない。 なぜなら自分は愛玩用ゆっくりだから。 てんこは自分の境遇を呪った。 てんこは愛でお兄さんとの散歩の帰りに、とてもゆっくりしたゆっくりに出会った。 使い古した竹箒のようにボサボサな髪。 ボロ雑巾のようなりぼん。 ガサガサでアザだらけの肌は飼い主からいつも殴られてる証だろう。 近づいてみると生ゴミのすえた臭いがした。 ああ。自分もこうだったらいいのになあ。飼い主のモヒカンお兄さんを見ながらてんこはそのゆっくりとすれ違った。 結局この2匹は2度と会うこともなく、2匹を救う王子様や虐待お兄さんなど居るはずもなかった。 2匹はゆっくりできないまま年を取り、そしてゆっくりできないまま死んでいった。 今日の希少種 ゆっくりてんこ 希少度 A ドMなことで知られるゆっくり。タフネスはゆっくりのなかでもトップクラスで、どんな虐待をしても喜ぶので究極の虐待お兄さんキラーとも言われている。ただしマゾでない個体も存在しており、その場合善良なアリス種の上位変換のような個体になる。 ちなみにてんこの親ゆっくりはそのタイプのゆっくりで当然その子供もそうなるだろうと思われていたが、なぜか本作のような病的なまでのドMゆっくりになってしまった。 あとがき 前回は酷い超解答SSを書いてしまいすいませんでした。しばらくは推理物は書かずこんなかんじの短編を書こうと思っています。 今回のSSは少し感じを変えてみましたけどいかがだったでしょうか。れいむパートとてんこパートを交互に読んでいくとまた面白いかもしれません。ご意見、ご感想をコメントに書いていただけると励みになります。 今まで書いた作品 ふたば系ゆっくりいじめ 176 ゆっくりちるのの生態(前編) ふたば系ゆっくりいじめ 185 選ばれしゆっくり ふたば系ゆっくりいじめ 196 新種ゆっくり誕生秘話 選ばれしゆっくり番外編 ふたば系ゆっくりいじめ 208 ゆっくり見ていってね ふたば系ゆっくりいじめ 218 またにてゐ う詐欺師てゐの日々 ふたば系ゆっくりいじめ 227 VS最強のゆっくり 史上最低の戦い ふたば系ゆっくりいじめ 247 夢と現実のはざまで ふたば系ゆっくりいじめ 264 あるまりさの一生 ふたば系ゆっくりいじめ 298 ゆっくりを拾ってきた ふたば系ゆっくりいじめ 336 ゆっくり Change the World(出題編) ふたば系ゆっくりいじめ 357 ゆっくり Change the World(出題編2) ふたば系ゆっくりいじめ 391 ゆっくり Change the World(解答編) トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る てんこの飼い主は愛でお兄さんではなくて虐待して欲しいてんこを逆に愛でるということに喜びを感じるドSだったり -- 2017-01-17 15 51 57 虐待用に100万出せるセレブモヒカンは希少中の希少だな -- 2015-12-20 23 39 55 てんこはヒャッハーされたいんだねーわかるよー -- 2014-07-31 16 51 52 ザコ… -- 2014-01-25 00 12 40 ヒャッハー!からの、このれいむください(敬語)に吹いたWx -- 2012-05-25 13 11 52 「100万のてんこだってー!?ひ、ひゃっは・・・高級なてんこは愛でながら虐待・・・ちょこっとでいいからしたいなあ~ -- 2011-11-09 02 00 29 ハーレーにのったモヒカンお兄さんが王子様って…… -- 2011-08-16 12 44 26 人もゆっくりも価値観はそれぞれだな。この話はかなり極端だがw -- 2011-04-19 16 17 48 希少種優遇の俺だけど赤れいせんの泣き声にイラッときた。 あの泣き声は赤れいむとしか思えない。 -- 2011-03-29 01 28 59 100万にヒャッハーはできねえなww -- 2010-10-15 19 59 42 てんこ高え、、、、 生まれはえらべないか、、、 -- 2010-07-24 19 21 52 なるほど・・・ -- 2010-06-22 01 39 46 やっぱり、てんこちゃんへの愛情は「ヒャッハー」で表すものだよね -- 2010-06-21 11 44 21 この発想はなかった。面白かったです。 -- 2010-03-05 12 33 56
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/2754.html
過去に書いたもの ふたば系ゆっくりいじめ 775 ゆっくりと黒豆 ふたば系ゆっくりいじめ 911 ゆっくりとお預かり ふたば系ゆっくりいじめ 930 ゆっくりとバレンタイン ふたば系ゆっくりいじめ 1031 ゆっくりと津波 ふたば系ゆっくりいじめ 1132 ゆっくりと毛皮のフード 作:しがないあき 『ゆっくりと寒の戻り』 私はしがない虐待お兄さん。 現在は冬物のコートをクローゼットから引っ張り出し、愛犬・ミニチュアダックスのポチと夜の散歩中である。 ここ数日は寒の戻りだと天気予報が言っていた通り、四月だというのに寒い日が続いている。 だが、寒いからといって散歩はお休みにはならない。 犬は喜び庭駆け回りとは雪の事だが、この程度の寒さでもやはりポチは元気一杯なのである。 「ゆゆっ! じじい、れいむはしんぐる(ry」 ……ゲスが沸く事に定評がある近所の公園付近を散歩コースから外すべきか本気で迷う。 何せ、最近は今のように野良のゆっくりから絡まれる事が少なくないのである。 私一人なら即ヒャッハータイムに突入なのだが、如何せん私の隣には尻尾を振ってれいむを歓迎モードのポチがいる。 お陰で私は攻撃出来ないのだが……むしろ最近は、ポチを連れている時を狙ってきているのではないかとすら思う始末である。 「じじい、むししないでね! れいむはしんぐる(ry あまあまを(ry」 それにしても、相も変わらず脳内お花畑な饅頭である。 ここ数日は冬に逆戻りしたみたいな気候だというのに、頭の中が春真っ盛りとは羨ましい事この上ない。 「……テンプレ台詞はもう聞き飽きたぞ。ていうか寒いのによくそんなに動けるな、お前」 「ゆっ? なにいってるの? いまははるさんなんだよ? ふゆさんはもうおわったんだよ? じじいはばかなの? しぬの?」 今の台詞もそうだが、こいつの声のトーンからさり気ない嘲笑を含めた表情まで、もう全てがムカついて仕方がない。 ポチがいなければ即刻ミンチにしてやりたいくらいである。 ……それはともかく、こいつはまさか寒さを感じていないのだろうか? 「はるさんはとてもゆっくりしているんだよ! ぽかぽかしてあったかくてしあわせーなんだよ!」 「いや、確かに今は春だが、ここ数日は普通に寒いだろ。天気予報でも気温が五℃とか言っていたし……」 「ゆゆっ? ……いわれてみれば、なんだかさむくなってきたよ……」 ……まさかこいつ、春が来たと思い込んでいる為にここ数日の寒さに気付いてなかったのだろうか? 「……ゆわわわわ! さっさささ……さぶいいいいいいいいいいい!」 「こいつ、本当に寒さに気付いてなかったのか……」 恐らくは、ゆっくり特有の"思い込み"の作用だろう。 ゆっくりは人間に比べても凄まじく思い込みが激しく、それがモロに自身に影響するものである。 ご飯を十分に食べていても餓えを感じれば途端に餓死するし、逆に明らかに致命傷を負っていてもそれに気付かず生きている事もある。 まあ、要するにいい加減な生物なのである。 だから、即凍死するような氷点下という訳でもない現在の寒さ程度なら、素で気付いてなくても不思議ではないのだろう。 何せこいつは今の今まで、"もう春が来ているのだから寒い筈がない"と思い込んでいたのだから。 「どっどぼじで!? れいむはさくらさんをむーしゃむーしゃしたよ!? たんぽぽさんだってむーしゃむーしゃしたんだよ!?」 「春は来てるけど寒さが戻ったって事だろ……冬が戻ってきたと言うべきか? まあ、今まで気付かなかったのがすごいな」 「さ、さむいよぉ……どうしてふゆさんかえってきたの……? れいむ、もうおうちかえる……」 ガチガチと歯を鳴らし、れいむは近所の公園の中へ撤収していく。 いつもながらの饅頭のアホさを楽しんだ私は、ポチを連れて帰路に着いた。 ※ ※ ※ 亡きまりさの忘れ形見である子れいむと子まりさのご飯を探しに出たれいむは、結局何も手に入れる事なく公園の住処へと帰ってきた。 しかも、まるで真冬のようにガタガタと体を震わせながらである。 「ゆ、ゆっくりただいま……」 「「ゆっくりおかえりなさい、おかあさん!」」 「お、おちびちゃん……きょうはごはんはないけど、おかあさんとすーりすーりしようね……」 ダンボールを横倒しにしただけの簡素極まりない自宅に入り、両脇に子れいむと子まりさを侍らせるれいむ。 「すーり、すーり……おかあさん、あったかいね!」 「すーり、すーり……ゆゆーん! ごはんがなくても、まりさとってもしあわせーだよ!」 二匹の子ゆっくりは、最愛の母とのスキンシップに幸せ全開である。 ……が、二匹の真ん中に陣取るれいむの方はというと―― 「お、おちびちゃん! もっとおかあさんにくっついてね! もっとすーりすーりしてね!」 「「ゆっ……ゆゆっ?」」 と、更なるすりすりを要求する始末。 「お、おかあさんどうしたの?」 「おかあさん、なにかゆっくりできないの?」 明らかに通常に比べて過剰な……まるで、真冬の一番寒い頃のようなその要求は、二匹の子ゆっくりを困惑させ始めていた。 二匹がスキンシップの為でなく、むしろ摩擦熱を生じさせんが為にすりすりを繰り返し始める中で、歯をカチカチと鳴らすれいむ。 なにか、ゆっくりできない――その思いは、確実に伝染していく。 「すーり、すーり……さっささままままままま……」 「すーり、すーり! おかあさん、そんなにふるえてだいじょうぶ!?」 「すーり、すーり! おかあさん、ゆっくりしてね!?」 目を見開き、歯茎を剥き出しにして強張るれいむの両脇で、二匹の子ゆっくりの懸命のすりすりは続いていた。 だが、家がフタもしていないダンボール箱では、隙間風どころか冷たい風がもろに直撃する。 たかが子ゆっくりのすりすり程度でれいむの体温が上昇する筈も無く、むしろ益々下がっていくばかりなのである。 「さ、さむいよぉ……」 「おかあさん、ゆっくりしてね!? いまはもうはるさんだよ! さむいさむいふゆさんはもうおわったんだよ!?」 「おかあさん、きのういっしょにさくらさんをむーしゃむーしゃしたよね! ゆっくりしてね!?」 「お、おちびちゃん……いまはね、またさむくなってるんだよ……ふゆさんがかえってきちゃったんだよ……」 「「……ゆ?」」 れいむの告げた衝撃の一言に、ただでさえ絶望的に動作不良の餡子脳が完全に停止する子れいむと子まりさ。 だが、目の前のれいむの震え方は……今にして思えば、寒がっているのか……は、やがて今の一言と結ばれていく。 「……そういえば、なんだかれいむもさむいきがしてきたよ……」 「ま、まりさも……さむいよ……」 冬型の気圧配置に逆戻りしてから二日目を迎え、ようやくれいむ一家は世間の反応に追い付いた。 ……勿論、それは破滅の始まりを意味するのであるが。 ヒュオオオオオ…… 「さっさっさっさまままままままままあ!?」 「さむいよおおおおおおおおおおおおお!?」 「さむいいいいいいいいいいいいいいい!?」 今までに無い強く冷たい風が公園を吹き付け、ダンボールの家の中で飛び上がるれいむと子ゆっくり二匹。 "春だから寒くない"という思い込み……言わば彼らの最初で最後の盾が粉砕した今、もはやこの場は地獄と化した。 「お、おちびちゃん! すりすりしてね! おかあさんをすりすりしてね!」 「おかあさん、まりさ! れいむのよこですりすりしてね! れいむさむくてしにそうだよ!」 「まりさをすりすりしてね!? まりささむいのいやだよ!」 狭苦しいダンボールの中で彼らが取った行動は、傍から見れば押し競饅頭。 ……よく見てみれば、三匹の真ん中を陣取り、風除け確保&両脇ですりすりさせての体温確保を狙って押し合っているだけなのだが。 「おちびちゃん、おかあさんはさむいさむいでつらいんだよ! ゆっくりりかいしてすりすりしてね!」 「なにいってるの!? れいむはさむいんだよ! かわいそうなんだよ! だかられいむをすりすりしてね!」 「まりさはさむくておなかまですいてるよ! おかあさんはごはんをもってきてね! れいむはまりさをいっぱいすりすりしてね!」 「ゆゆっごはん! おかあさん、れいむにきょうのごはんをはやくもってきてね! たくさんでいいよ!」 「こんなにさむいのにごはんなんてさがせるわけないでしょおおおおおおおお!? ゆっくりりかいしてねええええええ!?」 「「ごはんもさがせないなんておかあさんはげすだね! こどもがかわいくないの!?」」 「どぼじでぞんなごどいうのおおおおおおおおおおおおおお!?」 ヒュオオオオオ…… 「「「さっさっさっ……さむいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!」」」 互いに温めあう事すら忘れて罵り合う親子には、なおも冷たい風が吹き付ける。 風は喧嘩を一時仲裁し、そしてその直後に再び争いを生み出すのだが……幸いな事に、この風はこの晩、休む事無く吹き荒ぶ事になる。 ※ ※ ※ 私はしがない虐待お兄さん。 先日の寒い一日から一夜明け、早速今朝もポチとの散歩中である。 出勤前のこの散歩にもすっかり慣れた物だ。朝早くに散歩とは少々年寄り臭い気もするが、今や私の生活の一部になっている。 ――おっと、近所の公園の入口に行き倒れゆっくりを発見。 ポチが近寄らないようにリードを短く持ってゆっくりに近付いていく……成体のれいむと、子ゆっくりのれいむとまりさのようだ。 三匹とも見るからに色が白くなっている……間違っても美白ではなく、顔面蒼白という意味で。 恐らくはここ数日の寒さにやられ、公園から逃げ出そうとして力尽きたと言った所か。 「……たす、け……」 おお、成体のれいむはまだ息があるらしい。とは言っても虫の息だが。 「……きのうの、じじい……さむいよ……」 ……何だ、こいつはどうやら昨夜の散歩で出会ったれいむらしい。 この分だとあの後、たっぷりと寒の戻りを満喫出来たようだ。 「じ、じい……れいむのさむさをなんとかしてね……あまあまもだよ……そこのげすにはなにもあげなくていいから……」 ……昨日れいむはシングルマザーだよ(キリッっとか言っていたのを見るに、横の子ゆっくり二匹はこいつの子供なのだろう。 母性溢れるれいむ種らしいほのぼのとしたお願いである。 ここはれいむの目の前で子ゆっくりをたっぷり厚遇してやるのが適切なのだが…… 「まあ、お前の子供には何もやらんよ。そいつらもう死んでるし……」 「ゆ? ……ゆへへ……げすはしんだんだね……れいむをゆっくりさせなかったけっかがこれだよ……」 うーむ、台詞を聞くだけで昨晩の一家の奮闘ぶりが目に浮かぶようである。 それによく見ると三匹とも体のあちこちに傷がある。 わざわざリスクの高い寒い時に親子で血みどろの喧嘩をするとは、さすがはゆっくりだ。 「……じじい……あまあまを……れいむ、さむいよ……」 それにしても余程寒いのだろうか? 何でまだ生きているのか不思議な位に色が白い。 饅頭である事を考えれば皮膚の色として適切な気もするが、それでも欠片も食欲が沸かないのが不思議である。 「……フーッ」 「ゆっぴぉおおおおおおおおお!?」 れいむの前に屈み込んで、口から思いっきり息を吹きかけてみたのだが……凄い悲鳴である。 ポチが怖がらないかと慌てて振り返ったが、ポチは頭上のモンシロチョウを尻尾を振って見つめていたのでセーフだった。 しかし、寒がっているので嫌がらせのつもりで息を吹きかけてやったのに、下手な虐待より凄い悲鳴を聞けるとは予想外である。 「さ、さむさむさむさむさむ……」 「フーッ!」 「ゆっぴっぷっ!?」 もう一度、さっきより強く息を吹きかけてやると、今までに聞いた事がないような悲鳴を上げて硬直するれいむ。 ……そのまま全然動かなくなってしまった……まさかとは思うが……やはり、死んでいた。 氷漬けにされたような白さ、顔のあらゆる場所を刻み込んだ深い皺、見開かれた両の眼……れいむの最期は、あまりに壮絶な物だった。 単に冬場に凍死したゆっくりに比べても、実に無残なその姿。 春を謳歌している最中に真冬同然の寒さに晒されたという落差の結果なのか……これは、今後の虐待で試してみたいと思う。 何にせよ、息を吹きかけただけでゆっくりが死んだというのは、虐待お兄さんとして箔が付くのではないだろうか。 私がれいむ親子に別れを告げた時、ポチもまた、頭上のモンシロチョウとお別れの時間を迎えていた。 ヒラヒラと去っていく蝶を少し寂しそうに見ているが、私が歩くのを再開すれば、途端に走って横をぴたりと行進する。 ポチの姿を見ていると、今日もまた、夜の散歩まで一生懸命働こうと思えるものだ。 それにしても、ゆっくりの思い込みがこれ程の面白い事態を引き起こすとは……私は内心声を出して笑いたいのだが、必死に堪えていた。 子ゆっくりがいつ死んだのかは定かではないが、少なくとも今この場で死んだれいむはもうアホとしか言いようがないのである。 ゆっくりの"春なのに寒くなった"という思い込みの酷さは……本当に笑うしかない。 ちなみに、現在の気温は十五度。凍死するには程遠い、実に穏やかな晴れの天気だった。 【完】 このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! ◆SS感想掲示板 10作品未満作者用感想スレへ ※書き込む時はSSのタイトルを書いて下さい。 コレをコピーしてから飛びましょう→『ふたば系ゆっくりいじめ 1319 ゆっくりと寒の戻り』 トップページに戻る
https://w.atwiki.jp/mnonmabook/pages/46.html
コピペ(時代劇?) 元レス 八「待ちなされ! ・・・2chに手をだしてはならん!」 a「なんだこのキモいのは?おい、連れていけ」 浜「言わせてやれ」 八「2chが生まれてより8年 幾度も人は2chを潰そうと試みてきた・・・ その度に2ちゃんねらーの群がが祭に喜び・・・ ネットを埋め尽くす大波となって押し寄せてきた・・・」 (・・・・・) 八「企業を滅ぼし メディアを飲み込み・・・射精するまで2ちゃんねらーは祭を続けた・・・ やがて祭の記憶はFLASHを苗床にし、ひろゆきが責任を追求され、幾多のホームページが2chに屈したのじゃ 2chに手を出してはならん・・・」 a「黙れ!そのような世迷言は許さんぞ!」 八「おや、どうするんじゃ?ワシをパクるのか?」 a「っくっ!貴様!」 八「パクるがいい!!インスパイヤすればいいだけじゃ、かーんたんじゃよ! モナーをパクったように・・・!」 名前 コメント