約 223,670 件
https://w.atwiki.jp/sslibrary/pages/152.html
【種別】 “紅世の徒”、通称 【初出】 0巻 【解説】 真名は “纏玩”(てんがん)。炎の色は爛れた赤銅。 人化は使っておらず、顕現した姿は本質そのままであり、その姿を人間を閉じ込めたシャボン玉で覆って隠していた。 “徒”の中でもかなり矮小な部類に入り、その存在の規模も理想も感情も全て卑小であり、フレイムヘイズにすら妬みの感情を向けることしかできなかった。 また、体術も自在法も下手で、自身の顕現すらまともに出来ておらず、移動したときや何かと接触した時に焦げ跡や残り火を残してしまっていた。 一応“燐子”を扱うことは出来るが、それも上等なものではなく、操り人形のようにある程度自由に行動できるものの、主人が討滅されると即座に機能を停止して消滅した。 ちっぽけで、何より「醜い」自分に激しい劣等感を抱き、人化した姿を彼の理想の美しい姿に加工することに執着し、美しい『いつかこうなる自分』を作るために古今東西の美男子を攫い、その写真と彼らを自分のトレーラーのコンテナ内いっぱいに蒐集していた。 その蒐集癖と所持する宝具『アタランテ』の性質上、醜くなった美男子たちや邪魔をする者(大上準子)は喰らって捨てていたので、その痕跡を御崎市に程近いとある田舎町(寄木市)でシャナと呼ばれるようになる以前の『炎髪灼眼の討ち手』に発見され、付け狙っていた濱口幸雄は一瞬の隙を突いて攫ったものの、追いかけてきたシャナとの交戦の結果、討滅された。 【由来・元ネタ】 名前の元ネタはキリスト教の下級悪魔 ウコバク(Ukobach)と思われる。大きな頭と細い牛のような尾を持つ。地獄の窯の火を絶やさないよう、油を注ぎ込む係をベルゼブブから任されているという。 別の説では、熱い石炭で亡者を苦しめるという。 「纏」は装束など身につけること、「玩」はおもちゃにする、もてあそぶこと。真名全体で「弄ぶべきもので装束する」という意味だと思われる。 真名に「纏」という字が入っている通り、彼の憧れる美麗な物を身に纏うという行為は醜く弱小な己を誤魔化すための「隠す」「飾る」という行為であり、そのためには捕食の対象である人間すらも使うのだと解釈できる。なんとも哀れな“徒”である。 また、「装束して弄ぶ」と解釈することも出来る。彼は自身の姿の参考となるものを纏っているが、結局その姿を作るのは不可能で、ただ活用できずに弄んでいるだけである。 【コメント】 ☆こいつが狭間渡りの術でこの世へ渡り来れたのが、奇跡のようなものだな。 ☆アニメ第2期とアニメ第3期の間のOVA『S』シリーズで登場した。担当声優は津田健次郎。 ☆雑魚さ加減では、メアや[仮装舞踏会]の捜索猟兵ザロービやカシャや[百鬼夜行]のセムルヴやギヴォイチスや海魔ラハブや[マカベアの兄弟]のダーインや[轍]のギータといい勝負だったな。 ☆[巌楹院]のゴグマゴーグや[とむらいの鐘]の“棺の織手”アシズや『九垓天秤』フワワやニヌルタやソカルや[仮装舞踏会]の“祭礼の蛇”伏羲やウィネには加担しそうもなかったな。 ☆番外編『かぐやひめのしゃな』では、8話のかちかち山でアラストールお爺さんに捕らえられた狸として登場している。 ☆番外編『おじょうさまのしゃな』には登場しなかった。 ☆番外編『さんじゅうしのしゃな』では、離宮の兵の一人として登場している。
https://w.atwiki.jp/trashpanda-araisan/pages/239.html
467 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイW 4943-H0Jl)[sage] 投稿日:2017/11/03(金) 07 10 09.81 ID 0vDgMOKw0 アラーイム(アラームアライの略称、アラームイでも可) 用途・農地、養鶏場などを襲撃してくるアライグマのフレンズの早期発見、警報を発させる 材料・調教した上達磨にし、目を紫外線で失明させたアライちゃん(嗅覚と聴覚を鋭敏にさせる) 特殊な首輪(栄養剤とアライさん発見時の報酬となる麻薬が封入されている) 監視カメラ(アラーイムの「ピイィ!」音に反応して起動する) 使用期限・首輪の栄養剤と麻薬の量に依存する(毎日メンテナンスをすればアライしゃんになるまで使えるが1週間タイプの使い捨ての首輪だと1週間経った時点で高刺激性の猛毒が注入され死亡する) アラーイムちゃん(お守りたい) アライちゃん目覚まし時計 目覚ましアラーイム コバエさんのssへ戻る
https://w.atwiki.jp/shatteredglass/pages/15.html
ネコババ発言問題とは 上杉隆がTBSラジオの番組『小島慶子 キラ☆キラ』内の担当コーナーで、当時の前官房長官である平野博文について、官房機密費を「平野官房長官に勝手にネコババされちゃって」と発言した事に端を発する問題である。 上杉の発言は、平野が退任時に官房機密費を引き出した事を受け、機密費が渡りそうなルートをあたって取材をした所、それをもらったという証言が得られなかった、という所から始まる。そして問題となった「平野官房長官に勝手にネコババされちゃって」という発言があり、その後、官房機密費の用途が(永久に)わからないことは問題である、と話は結論づけられる。 この発言に対し、平野からTBSラジオに指摘があったとのことである。TBSラジオは放送された内容を検討し、お詫びを放送した。 これを受けて上杉は週刊ポストの取材に対し、TBSラジオへの批判をコメントして記事になった。加えて上杉は自身の発行する有料メールマガジンでもTBSラジオ批判の記事を配信した。 番組のメインパーソナリティーである小島慶子によれば、週刊ポストに掲載された記事はTBSラジオにとっては「事実ではない内容」とのことである。また、これが上杉の『キラ☆キラ』降板理由とのことである。 目次 ネコババ発言問題とは 目次 問題となった放送内容 何が問題なのか TBSラジオの対応 上杉の反応 他にどういう方法があったのか ネコババ発言の根拠 小島慶子による証言 問題となった放送内容 問題となった放送は次のものである。 【上杉隆】官房機密費続報~野球賭博報道とのアンバランス http //www.youtube.com/watch?v=LwDHAMi3J-E#t=6m45s この放送では以下のことを述べている。 平野博文が鳩山内閣退陣直前の2010年4~5月に3億円の官房機密費を引き出していたということがわかった 官邸の他のスタッフに聞いた所、誰一人もらったという人物を見つけられなかった この時点で(当時の)総理大臣には取材をしていなかった。総理大臣はもらっていないと考えていた この時点で(当時の)幹事長には取材をしていなかった それ以外では本人が使ったか、あるいはそれ以外の人物にわたった可能性もあると考えていた 歴代の官房長官が退任する時には官房機密費の入った金庫を空にしてから退任する慣例があった そしてこの後が問題の「ネコババ発言」である。これは話している内容をそのまま記載する。 日本の人達って、穏やかなのか、自分たちのお金、税金が使われて、そんな風に、平野官房長官という人に勝手に3億円ネコババされてるにも関わらず、誰一人文句を言わずに、まあ報道しないからでしょうけど、テレビ・新聞、一切扱わない。 この後は、次のような話でコーナーは終了する。 官房機密費の用途は20年なり30年なり期間を区切って公開すべきである。そのようなルールが日本にないことは問題である 岡田克也外務大臣(当時)が「外交記録公開に関する規則」を制定したのは健全である 官房機密費の用途が公開されないことは自民党政権時代からの問題だが、政権が交代したにも関わらず同じことをやっているのは問題である 日本のジャーナリストが官房機密費の問題を追求しないのは問題である 大相撲野球賭博問題を報道している場合ではない 相撲に関して報道するならば、野球賭博よりも大相撲八百長問題を追求すべきである 何が問題なのか 「ネコババ発言」の手前の発言に問題はない。内閣官房報償費(機密費)の情報公開に関する質問主意書及び答弁からは、平成22年(2010年)4~5月の2ヶ月で3億円の官房機密費を支出していることがわかる。 (注:上杉が町山智浩とのやりとりの中で提示している質問主意書・答弁書は前年度の機密費についての答弁であり、引用を誤ったものと思われる) また、上杉は官房機密費の用途については誰がどのように使ったかは取材の結果わからなかったと話している。これも妥当である。官房機密費(内閣官房報償費)の用途が簡単にわかってしまうようであれば、それは別の意味で問題(機密の漏洩)である。 問題は、それらの用途がわかっていないとした上で、それを「平野官房長官という人に勝手に3億円ネコババされてる」と断定したことにある。 「ネコババ発言」後の発言についても、特に問題点はない。 TBSラジオの対応 平野からの指摘を受け、TBSラジオでは以下のお詫びを放送した。 小島慶子 キラ☆キラ 2010年11月02日 お詫び http //www.youtube.com/watch?v=YGpK35gSAf4 6月29日火曜日放送の『小島慶子 キラ☆キラ』の放送内容について平野前官房長官からご指摘があり、改めて放送内容を検討いたしました。 この放送では、官房機密費問題を取り上げました。番組がお伝えしたかった主旨は「官房機密費の使い途が公開されていないことは問題ではないか」というものでしたが、放送では「平野前官房長官に勝手に3億円ネコババされている」という、主旨と異なる不正確な表現が使われました。 結果として、その不正確な内容をそのまま放送したことについて、TBSラジオとして平野前官房長官ならびにリスナーの皆様に心よりお詫び申し上げます。 TBSラジオ『小島慶子 キラ☆キラ』では、改めて公平・中立・正確な番組作りを心がけていく所存でございます。 また、Webサイト上にも同じお詫び文を掲載した(Web魚拓)。 「何が問題なのか」で説明した通り、ここでは「勝手にネコババ」という表現が問題なのであり、TBSラジオは「官房機密費の使い途が公開されていないことは問題ではないか」という主張を譲っているわけではない。 上杉の反応 上杉はTBSラジオのお詫びと対応の後、週刊ポストの取材を受け、その記事は2011年1月14・21日合併号に掲載された。 記事内の上杉の発言のうち、ネコババ発言についての箇所を以下に引用する。 「たしかに『ネコババ』という言葉については、ネコババと疑われても仕方がない、というべきで、少しいいすぎた可能性がある。妥協点として、ここは削除してもいい。しかし、それ以外の部分については取材の裏付けのあるものだから、いっさい謝罪も訂正もする必要はない」 「この問題は、平野氏が自ら説明するのが筋。ネコババという表現以外、一切我々は間違っていないし、譲ってはいけない」 と、「ネコババ」という表現に問題があったことを認めている。 続いて上杉は同記事内で、TBSラジオを次のように批判する。 ネコババ発言を平野に知らせたのはTBSの政治部記者だった TBSは上杉を潰そうとしている 上記2点について念のため補足しておく。これらは上杉がそう主張しているということで、主張と事実は異なるものである。これらは読者にとっては事実ではないことに留意しなければならない。 また、上杉は自身の発行する有料メールマガジンでもVol.31~36(2010年12月~2011年1月)にかけてTBSおよびTBSラジオを批判している。Vol.31(2010/12/23)『TBSはなぜ権力に屈し続けるのか1』 Vol.35 (2011/01/03)『官房機密費疑惑 TBSの裏切り 連載5』などである。 参考 『週刊ポスト』2011年1月14・21日合併号『上杉隆が内幕暴露 なぜ記者クラブメディアは平野前官房長官の「消えた3億円」疑惑を追及しないのか』 参考 汚い情報の話 参考 上杉隆の東京脱力メールマガジン 2010年バックナンバー 参考 上杉隆の東京脱力メールマガジン 2011年バックナンバー 他にどういう方法があったのか 放送内容を聞くと、やはり証拠も根拠もなく「勝手にネコババ」と断定している。上杉自身も「ネコババ」という表現に問題があることは認めている。ここでTBSラジオにはお詫びをする以外に何ができたであろうか。「間違いを認める謙虚さこそ大切」と語る上杉はその上で「官房機密費の使い途が公開されていないことは問題ではないか」と主張し続けることはできなかったのか。あるいは「勝手にネコババ」していることに確証があるのであれば、それを示してTBSラジオと共闘し、この問題を追求することはできなかったのか。 ネコババ発言の根拠 以上のように問題の「ネコババ発言」には証拠や根拠がないことがわかる。上杉は町山智浩らの問い(「ネコババ」の証拠はあるのか)に対し、「証拠がある」「裏はとれている」「証拠はないが、断定するだけの根拠がある」などという回答はせず、「取材をした」とのみ答えている。問題の放送内では取材をしたことは述べており、その結果について「官房機密費が誰に渡ったのか、何に使われたのかわからなかった」という主旨のことを述べている。やはり「ネコババ発言」には証拠・根拠があったとは言い難い。 問いに対する上杉の返答については次の参考資料を参照していただきたい。 参考 要点のみ 上杉隆 uesugitakashi 氏と町山智浩 TomoMachi 氏の対話 小島慶子による証言 小島慶子は「TBSにとって上杉のTBS批判は『事実ではない』」こと、そして『キラ☆キラ』降板決定の理由が上杉によるTBS批判であることを証言している。その内容は次の参考資料を参照していただきたい。 参考 上杉隆氏(@uesugitakashi)TBSラジオ 「小島慶子のキラ☆キラ」降板について小島慶子氏が語る
https://w.atwiki.jp/mekameka/pages/1196.html
アルコバレーノ! アイディアファクトリー 2009年5月14日 PS2 女の子向けの恋愛ADV 調理系専門学校に通う少女が主人公、料理店「アルコバレーノ!」の人達との日々 アルコバレーノ! ポータブル アイディアファクトリー 2010.1.28 PSP PSPに追加要素と共に移植
https://w.atwiki.jp/naporeon/pages/589.html
☆コバック☆ ≪成績≫ 総対戦数 801戦 勝利数 208勝 勝率 26% 累計BP 9138pt 最大連勝数 5 最大RP 2457 総合 戦績 3668戦 1813勝 1855敗 勝率 49% ナポ 戦績 748戦 466勝 282敗 勝率 62% 副官 戦績 643戦 392勝 251敗 勝率 61% 連合 戦績 2277戦 955勝 1322敗 勝率 42% ≪ギルド≫ ☆Joy☆ ≪コメント欄≫ ≪受賞歴≫ ≪所有アカウント≫ 名前 ギルド 備考 ≪活動期間≫ ?~現在 ≪ログイン曜日/時間帯≫ ≪イクサーネーム由来≫ ≪サイト≫ ≪記事≫
https://w.atwiki.jp/gods/pages/38898.html
イコバヤワケ(伊許婆夜和気命) イケハヤワケの別名。
https://w.atwiki.jp/otome-gamecatalog/pages/251.html
アルコバレーノ! PS2版 アルコバレーノ!ポータブル PSP版 アルコバレーノ! PS2版 アルコバレーノ! PS2通常版 アルコバレーノ! PS2限定版 タイトル アルコバレーノ! メーカー オトメイト 発売日 2009/5/14 機種 PS2 カテゴリー 女性向け恋愛AVG 対象年齢 CERO『B』 CV 杉山紀彰/立花慎之介/鳥海勝美/成瀬誠/日野聡/福山潤/水島大宙 …他 備考 攻略サイト love voice SIGNPOST アルコバレーノ!ポータブル PSP版 アルコバレーノ!ポータブル PSP版 タイトル アルコバレーノ! ポータブル メーカー オトメイト 発売日 2010/1/28 機種 PSP カテゴリー 女性向け恋愛AVG 対象年齢 CERO『B』 CV 杉山紀彰/立花慎之介/鳥海勝美/成瀬誠/日野聡/福山潤/水島大宙 …他 備考 攻略サイト
https://w.atwiki.jp/occultfantasy/pages/1705.html
アフリカ アンフィスバエナ(Amphisbaena) 双頭の爬虫類の姿をした怪物。 参考文献 トニー・アラン/上原ゆうこ『ヴィジュアル版 世界幻想動物百科』76頁 望獲つきよ『カラー版 徹底図解 幻獣事典 神話・伝説を彩ってきた、個性豊かなモンスターたち』128頁 ホルヘ・ルイス・ボルヘス/柳瀬尚紀『幻獣辞典』297頁 ジャン=バティスト・ド・パナフィユー/カミーユ・ランヴェルサッド/星加久実『図説 異形の生態 幻想動物組成百科』30頁 テリー・ブレヴァートン/日暮雅通『図説 世界の神話伝説怪物百科』75頁 エドゥアール・ブラゼー/松平俊久『西洋異形大全』140頁 バーバラ・コックス/スコット・フォーブス/ナカイサヤカ『世界恐怖図鑑4邪神・妖怪・魔獣』23頁 寺田とものり/TEAS事務所『ドラゴン ~世界の真龍大全~』121頁 デイヴィッド・パーシィズ/ウエイン・アンダースン/岡田淳『ドラゴン伝説 異国の竜の物語』37頁 ダグラス・ナイルズ/高尾菜つこ『ドラゴンの教科書 神話と伝説と物語』168頁
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/9467.html
登録日:2011/01/21(金) 01 01 33 更新日:2024/09/15 Sun 23 14 05NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 10回のレギュラーより1回の伝説 アルバロ・レコバ インテリスタに愛を込めて インテル ウルグアイ サッカー サッカー選手 ジキルとハイド チート トリノ ネタ選手 ビーバー面 ファンタジスタ レフティー 天才 意外と真面目 愛すべき天才 神の寵愛を受けし者 虹 虹を描く人 記録より記憶に残る男 魔法使い 「雨上がりのピッチだというなら、僕の左足で虹を描いてみせるよ(キリッ」 アルバロ・レコバはウルグアイのサッカー選手。 インテル、そしてイタリアサッカー界に数々の魔法を放った90年代を代表するファンタジスタ。 現在は母国のナシオナル・モンテビデオにて監督を務めている。 1997年のブレシア戦、当時バルセロナから移籍してきた豚……ロナウドと同じ日にデビューする。 (ロナウドはスタメンだったが、レコバは途中出場だった) だがこの日、インテリスタにとって背番号10のブラジル人ストライカーは脇役でしかなかった。 試合終了10分前まで0-1だった試合は、レコバのかけた魔法によってひっくり返る。 名刺代わりというにはあまりにも鮮烈な40mのロングシュートを突き刺し、終了間際にはFKを左隅に叩き込んだ。 翌日、ウルグアイから来たビーバー面の謎のレフティー、アルバロ・レコバの名はイタリア中に轟く事になった。 ただこの人ね、ものスゴく調子にムラがあるんです。 前述のようなスーパープレーをかましたと思ったら次の試合は空気…というのが日常茶飯事。 調子が良い日は世界最高のレフティーなのに調子が悪い日はマジうんこ。 ただ、そういった脆さも、ファンに愛される魅力だったのかもしれない。 キャリアを振り返ってみましょう インテルに加入した翌年、セリエAのヴェネツィアに半年間レンタル。 本人はここでの生活で精神的にタフになれたと言っていたが、ホントにそうならもうちょい活躍出来たと思う筆者。 そしてインテルに復帰してからは、インテリスタに歓喜と失望を交互に与え続けた。 前途したように好不調の波が激しく、加えて戦術的ディシプリンに欠ける事が原因で、チームを勝たせるジョーカーである同時に足枷にもなった。 インテルに就任した監督は皆さん同じような意見。 「能力は高いが使い勝手が悪い」 戦術という枷にハメては活躍出来ない稀代のファンタジスタは、インテル在籍した期間、この問題とずっと戦っていく事となる。 また、会長であるモラッティが彼を「お気に入り」として扱い、イタリアでもトップクラスの年俸を受け取っていた事が、そのプレッシャーを更に強くした。 「年俸に見合う活躍をしてない」 「会長に気に入られているだけ」 そんな外野の声は常に彼に付いて回った。 そして、彼をどん底に追い込む様に事件が起きた。 偽造パスポート事件である。 これにより4ヶ月の出場停止を言い渡されたレコバは、インテルを出る事を考えたという。 しかし、フロントの説得とモラッティの激励により残留を決意。 01-02シーズンは主力として活躍し、ユベントスと最後までスクデットを争った(つか最終節でグレシュコがやらかさなかったらスクデットだった)。 02-03シーズンは戦術ビエリ(要約するとビエリにロングボールを放り込むだけの戦術)でスクデット、ビッグイヤーを狙える戦いを繰り広げる。 自身もそこそこ好調を維持。CLベスト8でバレンシア相手に決めたFKはもはや伝説。 だが翌03-04シーズンにザッケローニがシーズン途中に監督に就任してからは、出場機会が徐々に減っていった。 更にあろうことかザッケローニはレコバを中盤の底、レジスタのポジションで試そうとしたのだ。しかも当のレコバも「うし、やってみるか」と何故か乗り気。 結局練習の時点で流れたこのプランだったが、もし実践されて入ればインテルの黒歴史として後世まで語り継がれていただろう。 04-05シーズンにマンチーニが監督に就任するとベンチ入りすらままならなくなる。ただ使い勝手が悪いなりに、試合に出れば活躍していた。 サンプドリア戦のトチ狂った逆転劇は今なおインテリスタの脳裏に焼き付いている。 (終了2分前まで0-2だったが、そこからレコバの1アシスト1ゴールで逆転勝利。彼の左足はやはり神に愛されていた) 06-07シーズン終了後、出場機会を求めてイタリアのトリノに移籍。 マンチーニは会見で、 「これまでの人生で、あれ程のテクニックを持った選手を見たことがなかった。しかし、監督として彼のマネジメントするには骨が折れる」 と扱いにくさを漏らしていた。 トリノでは期待された活躍をする事は出来ず、その後ギリシャのパニオニオス、母国のダヌービオを経由し、古巣ナシオナルに移籍。 2015年まで活躍した後、2016年3月29日に記者会見を開き、引退を宣言した。 ネタ 東洋人的な顔立ちからあだ名はチーノ(中国人の意味)。 02W杯の予選突破が決まった試合後、観客席に自分の身につけていたものを全て投げ入れてパンツ一丁になる。 監督のミーティングはサネッティと一緒に皆勤賞。マンチーニ以前のインテルは基本的にこの二人しかミーティングに出てなかった。 モラッティ会長は試合の観戦時にレコバのユニフォームを来ていた。これについてアナウンサーからの質問に 「レコバが大好きだからさ!」 と答えている。 ホームスタジアムであるサン・シーロの隣に豪邸を構えてる。よくイタズラされるらしい。 09-10シーズンのCL決勝を観戦に訪れ、モラッティと再会しハグ。インテルに対する色褪せない熱い想いを体中で伝えた。 彼の背番号20は後に、何の因果かムンタリさんが着けることになった。 インテルの20番の系譜、それは77番と同じくネタキャラの系譜…… 追記・修正しないと好調のレコバが見れません △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 乙 -- 名無しさん (2014-02-27 23 55 34) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/9870.html
ゼルコバ とは、【ファイアーエムブレム エンゲージ】のキャラクター。 プロフィール 作品別 元ネタ推測 関連キャラクター コメント プロフィール ゼルコバ 他言語 Zelkov (英語) 種族 【人間】 性別 男 誕生日 08/02 職業 王城兵 所属 イルシオン王国 声優 谷口悠 初登場 【ファイアーエムブレム エンゲージ】 「イルシオン王国」の王城兵。【アイビー】の臣下。 物静かで凝り性な性格で、多趣味。 いつも何か夢中になれるものを求めては、情熱を傾けている。 よく見るとアゴヒゲを生やしている。 作品別 【ファイアーエムブレム エンゲージ】 第8章(敵) 兵種 スタイル LV 紋章士 シーフ 隠密 11 なし HP 力 魔力 技 速さ 守備 魔防 幸運 体格 30 6 2 10 15 5 8 2 6 移動 復活の石 武器レベル 5 なし 短剣S スキル 「次」はない アイテム はがねのナイフ 転載元 Fire Emblem Wiki 第8章で敵として登場。かなり速さが高く、追撃するの難しい。弓砲台などの攻撃で一気に倒そう。 第9章(敵) 兵種 スタイル LV 紋章士 シーフ 隠密 12 なし HP 力 魔力 技 速さ 守備 魔防 幸運 体格 29 8 1 18 18 8 6 5 7 移動 復活の石 武器レベル 5 なし 短剣S スキル 「次」はない アイテム はがねのナイフ 転載元 Fire Emblem Wiki 第9章でも敵として出てくる。カゲツ同様、放置すると砦から敵増援を呼んでしまうので、砦に辿り着く前に倒そう。 初期値 兵種 スタイル LV SP シーフ 隠密 17 1000 HP 力 魔力 技 速さ 守備 魔防 幸運 体格 35 15 3 19 19 14 5 7 9 移動 天性素質 武器レベル 5 短剣 短剣S 初期スキル 「次」はない 初期アイテム スティレットはがねのナイフ傷薬 支援相手 【リュール】、【クラン】、【ブシュロン】ルイ、ジャン、アンバー【シトリニカ】、【ユナカ】、【アイビー】カゲツ、【アンナ】 初期兵種成長率 HP 力 魔力 技 速さ 守備 魔防 幸運 体格 70% 45% 15% 60% 50% 50% 20% 40% 10% 個人成長率 HP 力 魔力 技 速さ 守備 魔防 幸運 体格 65% 35% 15% 40% 35% 35% 15% 25% 10% 合計 275% 限界値 HP 力 魔力 技 速さ 守備 魔防 幸運 体格 - +0 -1 +2 +0 +0 -1 +1 - 転載元 天馬騎士団 かわき茶亭 Fire Emblem Wiki アイビーやカゲツと共にイルシオンを離反し、第11章の途中で仲間に加わる。 戦力としては、即戦力のシーフ。成長率も十分ある。運用方法は【ユナカ】とほぼ同じのため、彼女がヘタれていたり育っていなかったりすればそのまま彼に活躍して貰える。 個人スキル「「次」はない」は、敵から攻撃された時、敵の命中-10。反撃で削るのに最適なスキルで、シンプルながらに強力。 ルイとの支援会話によると彼はルイより年上。 実はキャンドル作り、絵画などが趣味。 ジャンや【アンナ】との支援会話から子供好き。 元ネタ推測 ケヤキ(植物の一種)の学名 関連キャラクター 【アイビー】 【カゲツ(ファイアーエムブレム エンゲージ)】 コメント 名前 全てのコメントを見る?