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ゾイドジェネシス ●8点 2005年度1年間続いたゾイドシリーズの一作。 近年珍しい骨太の戦記物の中で少年の戦いと成長を描く。 「少年の成長」がはやりの自意識の克服や友情ではなく、社会性の獲得で あったりコンプレックスの克服であったりと、独自のテーマの丁寧な描写が興味深い。 また彼をとりまく仲間たちの人間臭さから導かれる魅力が、本作が人気を 博したゆえんであろう。 丁寧すぎるほどに描かれた序盤と怒涛の展開を見せる終盤は評価の 分かれるところではあるが、一貫しているテーマや構図、数々の伏線が しっかり回収されるあたりアニメという手法の醍醐味を味わえる。 シリーズとして見たとき、インフレ感の否めなかったゾイド世界をリセットした 独自の世界観を評価したい。製作環境の変化から序盤のCGのレベルは 低く、演出力の弱さも目に付くが、中盤以降戦闘の激化とともにケレン味の ある戦いが見られ、最終回付近のレベルは総じて高い。 拠点攻略、プロパガンダ戦、補給といった戦記のイロハ描写も本作の見所で、 脇キャラ/ゾイドの活躍の場が与えられているのは、キットのファンとしても嬉しいところ。 作画が突然悪くなったり、良くなったりするところも含めて、愛すべき一作といえる。 ●4点 歴代シリーズとは一応世界観を一にしているが、その文明が壊滅した遠い未来を舞台にしたという 最新(最終?)シリーズ。生まれ故郷を救う為、発掘ゾイドのムラサメライガーを駆るルージの戦いを描く。 前半は人探しと仲間達に出会う旅が中心、後半は軍に参加する戦記物としての展開が行われたが、 前半では仲間集めと敵との戦いに終始するばかりで、主人公の成長に寄与するドラマ作りに欠け、 後半では大軍団を率いての戦いでありながら結局は力押しやルージの独断場に終わるケースが多く 戦略的な攻防に恵まれなかったりと、どちらも中途半端な印象。戦闘描写自体は決して悪くはないが… 上述の当初の目的も投げっぱなしのまま物語を終えてしまう辺り、一貫性のある物語とも言い難い。 作画の酷さは近年最低クラス。CGは並程度。 敵ゾイドが幹部クラス以外はほぼバイオラプターのみという単調さもあってか、機体性能を活かした 戦闘・運用というゾイドならではの魅力はほとんど望めず、販促物としてもいまいち。 主力商品だったはずのバイオティラノ登場の遅さ、ギルドラゴンの扱いの悪さは伝説級だろう。 物語もルージが英雄化していく過程が彼の成長によるものではなく、周囲が勝手に失敗・苦悩する事で 自動的に負け知らずの彼が持ち上げられていく構造に終始し、他のレギュラーまでもが引立役になる有様。 唯一光るのは美少女キャラの過剰な萌え系演出ばかり。開き直った中・後期EDだけはネタとして一級品。 基本設定等の素材は決して悪いものではなかったはず。話数や世界観を持て余したというのが率直な印象。
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ヒュンダイ ジェネシス Coupe 3.8 Track '13 Image Credit Emula / Gran Turismo Archive メーカー ヒュンダイ 英名 Hyundai Genesis Coupe 3.8 Track '13 エンジン Lambda-IlI-RS-MPi タイプ ロードカー カテゴリー N300 PP(初期値) 504.94 総排気量 3,778cc 最高出力 348PS/6,500rpm 最大トルク 40.3kgfm/5,000rpm パワーウエイトレシオ 4.46kg/PS 駆動形式 FR 吸気形式 NA 全長 4,630mm 全幅 1,864mm 全高 1,384mm 車両重量 1,557kg 重量バランス 57対43 トランスミッション 6速 ダート走行 可能 登場 グランツーリスモ6グランツーリスモSPORTグランツーリスモ7 備考 意外とドリフト用のカスタムベースとして有能⁉︎ヒュンダイ初のFRスポーツクーペ 概要 ヒュンダイの高級ブランドと名前が被ってしまっている車。というかこちらの方が先。 ジェネシスはヒュンダイ史上初めての後輪駆動を採用した高級セダンであり、レクサス・GSなどのEセグメントが参考にされた。 グランツーリスモに収録されたのは、そのセダンをベースにしたクーペモデル。 クーペモデルは、売り出した時がちょうど世界的なスポーツカー氷河期だったため、海外では安くて買えるスポーツカーとしてメガヒット。日本でもドリフト天国編集部を受け持つディーズクラブが北米仕様を輸入してた。ゲーム内でもドリフト向けのチューン用の車両として選んでもいいかもしれない。 実際アメリカではジェネシスクーペのドリフトマシンが製作され、2008年のSEMAショーで展示されていた。 (前期モデル)(フォーミュラD仕様) ちなみに収録されたのは後期モデルであり、こちらは前期ほどの熱狂はなく販売台数も低迷していた。理由は前期では2L直4ターボと3.8L V6が選択できた(当初は直4ターボだけだったけど)のに、売れていた直4モデルを葬ったこと。4LクラスのV6を搭載することになり車重も増加してしまった。あと登場したその年に愛知の町工場と未だ飛行機に未練のあるオタサーから86/BRZが出たことも理由として挙げられる。 デザイン自体もっと前から公開されてたが日本じゃ86のデザインパクったとかGT-Rより圧倒的に遅いだとか何とか言われ未だ嫌韓系の動画でイジられてる。(車格が違うから仕方ない気がするけど) 韓国での扱い + ... 韓国は車遊びする人が少ないため、それらの文化があまりない……と言う人もいるがこれは誤りである。 未だに韓国では車=生活のステータスという文化が存在し、貴重なクラシックカー等ごくごく一部の車を除いて基本的には10年/10万キロ走行車はゴミという扱いが多い。 この車もその例に漏れなかったが、ジェネシスクーペからの乗り換え先が今、韓国国内には存在しない。FRクーペの車に乗り換えようとすると、 トヨタ GRスープラ やBMW M2/M3といった外国車になるため価格がかなり上昇する。そのためかこの車を長く所有する人も多いが、さっきも言った通り10年/10万キロ走行車はゴミ文化のため、ながーく乗ってるとご近所から貧乏人扱いされ村八分されることもよくあるようだ。 じゃあ韓国の車オタクや愛着が沸いちゃった人達はどうしてるの?という話になるが、実は釜山とソウルの郊外にはそういうコミュニティの集いが街にまで発展してしまった場所があり、そこのマンションや住宅地に居住を置いて白い目や村八分を回避している。そんなこんなでこの車、なんと釜山の一角に行くと大量に止めてある駐車場もあり、韓国の車社会でハブられた者たちの涙ぐましい努力というのが垣間見ることができる。 また、未だに一線級のマシンに仕立てられることも多く、韓国のドリフト業界ではジェネシスクーペかIS200(アルテッツァ)しか選択肢がないため、モータースポーツイベントに行くとほぼ必ず目に入る車両である。 解説 ジェネシス Coupeは、高級セダンのジェネシスとプラットフォームを共有するスポーツモデルだ。 セダンより全長が345mm、ホイールベースが115mm短縮された車体は、FRレイアウトや4輪独立懸架の足まわりとの組み合わせで優れた運動性能を実現。パワーユニットは3.8L V6と2.0L直4ターボが用意され、FRのスポーツクーペというパッケージングが貴重になっていることもあり、世界的にも注目を集めた。 2012年にはマイナーチェンジが行われ、フェイスリフトを受けたことでより精悍な印象を得た。特筆すべきはエンジンが全体的に大幅なパワーアップを果たしたことで、とりわけ3.8L V6は約350PSと、スーパースポーツカー級の数値。同時に従来の6速MTに加え、パドル付8ATもオプション設定された。 最も構成の名グレードは、3.8トラック。スプリングやダンパー、スタビライザーをサーキット開発のヘビーデューティな仕様に変更。フロントのキャンバーを調整式とし、トルセンLSDを備え、さらにブレンボの4ピストンキャリパーを装備するなど、スポーティな走りに特化したモデルとなっている。そのパフォーマンスは、伝統あるテスト機関AMCIのテストで同クラスのライバルたちを楽にしのぐ数値をマークしたほどだ。 マーティンによる評価 ジェネシス Coupe 3.8 Trackは350 PSの3.8LのV6エンジンを搭載する FRのスポーツクーペ高級セダンのジェネシスとプラットフォームを共有しています”Track”グレードは走りに特化したチューニングが特徴専用サスペンションや強化ブレーキも 標準装備です ちなみに… 直4ターボモデルのエンジン(G4KF型ヒュンダイθエンジン)は、三菱・ヒュンダイ・クライスラーの3社共同開発で製作された統一規格「ワールドエンジン規格」で製作された。ワールドエンジン規格とは、設計や材質を全て統一し、各国各メーカーで自由な仕様にチューニングを可能としたローコストでバリエーション豊かなエンジンである。ということで型式が異なるものの全く同じ姿形のエンジンが複数機存在しているのだが…なんと、G4KF型で該当しているのは4B11型、つまり この車と同じエンジンが搭載されている。 このため北米や韓国では、HKS製の4B11系キットを流用したジェネシスクーペのチューニングが流行した。 登場シリーズ グランツーリスモ6 Cr.3,300,000で購入。 グランツーリスモSPORT Cr.3,300,000で購入。 グランツーリスモ7 ブランドセントラルのアジア・パシフィックエリアにてCr.3,300,000で購入可能。 値も安く、ドリフト走行用のカスタムベースには良い車。エンジンスワップに対応していないのが惜しいが、そのままフルチューンしても十分パフォーマンスがある。 コメント リース・ミレン選手が乗ったフォーミュラドリフトのジェネシス、いつか収録してほしいぜ -- (名無しさん) 2023-12-03 19 56 11 ほぼ15年式のBRZ笑 -- (名無しさん) 2024-01-18 21 36 01 名前 コメント すべてのコメントを見る
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登録日:2014/07/21 Mon 20 13 26 更新日:2022/08/17 Wed 02 20 32NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 カードファイト!!ヴァンガード クラン ジェネシス ソウルチャージ ソウルブラスト ユナイテッドサンクチュアリ 女神 神話 魔女 概要 カードファイト!!ヴァンガードのクランの一つ。 ユナイテッドサンクチュアリに所属するクランで設定によればオラクルシンクタンクの新CEOが新たに設立したとのこと。 第10弾である騎士王凱旋から登場した比較的新参クランである。 ダークゾーンにありがちなソウルを溜めてアドバンテージを稼ぐ立ち回りを特徴とする。 アニメでは3期以降の戸倉ミサキが使用する。オラクルシンクタンクから変更した。ツクヨミェ… Gでは敵の東雲ショウマが使用。1期でライバルである騎馬シオンに倒されたのだがその後新たに所属先を変え再びシオンの敵として立ちはだかることになる。 一度負けると改心して主人公たちの味方になったり補助することの多いヴァンガードシリーズで改心せず再び敵になるという珍しいキャラでもある。 過去編となる『新右衛門編』では主人公でミサキの叔父の新田新右衛門(シン)が使用、彼名義のデッキとしてVシリーズに導入された。 主なカード 主なレア度の基準はたちかぜ参照。 G4 ・破壊神獣 ヴァナルガンド P15000+ ジェネシスの超越の切り札。 カードを4枚めくり、好きなカードだけデッキトップに、それ以外のカードはデッキボトムに置く効果を持つ。 実質トリガーチェックが最大7度行えると同義であり、強力。 効果を見るに破壊というよりは未来予知というべきか。 レアリティは「RRR SP」 後述のフェンリルの未来の姿の一つであるとされる。 ・大天使 ドゥームブレイス P15000+ ジェネシスの超越の切り札その2。 軽いコスト(フェンリルを絡めたらノーコスト)でパワーパンプは単純ながら強い。 コストを払った際ソウルの数が少なければその後払い戻しが行われる。 ちなみにカモミールやフェンリルの超越ボーナスで呼んだカードのパワーは上げられないのでその点は注意が必要。 G3 ・神界獣 フェンリル P11000 GB2達成時SB3でクリティカル+1しつつG1以上のカードはガードできないというユグドラシルの簡易版。パワーは劣るが圧力は十分だろう。 超越ボーナスではソウルから吐いたカードをCB1で蘇生する効果を持つ。ヘメラを蘇生すればソウルが返ってきたりすることも。 レアリティは「RRR SP」 ユニット設定ではジェネシスにしては珍しく悪役でありアルトマイルを付け狙う。恐らく東雲とシオンの関係をそのまま表しているのだろう。 悪さをした為神界から追放され、復活したと思ったら今度はオラクルシンクタンクのデータ改ざんなどかなり悪さをやらかしている。 ・宇宙の神器 CEO ユグドラシル P11000 ジェネシスのレギオン。 レギオン時SB6でクリティカル+1しつつグレード1以上のカードはガードできない。つまり守護者を許さないと言うこととなる。 ソウルのノルンやアクリスを捨てて超パワーで殴ろう! 最近はパワーインフレやGガーディアンの登場によりこのカードもかなり逆風気味か。 ちなみにオラクルの新CEOにしてジェネシスのCEOはこいつ。 レアリティは「RRR SP LR」 ・叡智の神器 アンジェリカ P11000 ジェネシスのブレイクライド。 ブレイクライド時、SB3で2枚ドロー。 デッキ収録のカードだったがエクストラブースターでSPとして再録。 ・白蛇の魔女 ミント P11000 ジェネシスのもう一つのレギオン。 レギオン時SB6でこのカードのパワー+10000と前列Rのパワー+5000。 Rのパワー+は永続効果なのでスペリオルコールしたカモミールも問題なくパワーがプラスされる。 レアリティは「RR SP」 ・真夜中の神器 ニュクス P11000 ジェネシスのレギオン。 手札が3枚以下の時SB3で1枚ドローできる。 レギオン時、ソウルのこのカード及びヘメラを捨てた時Vのこのカードのパワー+5000、クリティカル+1 設定によればこのカードが妹、ヘメラが姉だとのこと。パールシスターズ然りビーストテイマー然り妹の方が強いのがヴァンガードの世界。 レアリティは「RR」 ・全知の神器 ミネルヴァ P11000 ジェネシスのクロスライド。 LB効果はSB3・CB1・手札3枚捨てることでVスタンド。 ジェネシスはソウルを貯めることを得意とするクラン。しかもクロスライド先がブレイクライドということでこのカードの人気と需要は非常に高く、環境入りすることになった。 レアリティは「RRR SP」 G2 P9000 ・戦巫女 サホヒメ ダークイレギュラーズにおけるエンブレムマスター互換。当初はよく使われていた。 レアリティは「R」 ・運命の神器 ノルン P9000 ユグドラシルのレギオンメイト。ソウルのこのカードがドロップゾーンに置かれたらVのP+5000 超パワーのミネルヴァやガード不可能のユグドラシルが襲い掛かってくるのは驚異の一言。 レアリティは「R SP LR」 ・烏の魔女 カモミール P9000 ソウルのこのカードがドロップゾーンに置かれたらCB1でこのカードをスペリオルコール。 お尻がエロイ。 レアリティは「R」 ・黄昏の神器 へスぺリス P9000 ソウルのこのカードがドロップゾーンに置かれたターン、Vのアタックがヒットしたら相手の好きなカードを1枚退却。 書いていることは強いが攻撃がヒットしたら基本的に勝負が決まることがほとんどだ。 実はクラン指定がないので出張も面白いかもしれない。 ・真昼の神器 ヘメラ P9000 ニュクスのレギオンメイト。 R登場時ドロップゾーンの神器を3枚ソウルにサルベージ。 ノルンを使いまわすことで相手に圧力をかけることができる。 レアリティは「RR」 ・神界蛇 ヨルムンガンド P9000 GB1でソウルから捨てられたカードの数だけパワーパンプ。 つまり5枚捨てられたらP+5000だ。ジェネシスでは割と貴重なRのパワーパンプ型カードである。 レアリティは「R」 フェンリルの弟で彼の悪事に疲れた為か一人誰も知らぬところで仕事をしているとのこと。 G1 ・戦巫女 ミヒカリヒメ P8000 ジェネシスのバニラ。ツインテール・巨乳・巫女と属性の塊なカードだ。 ・神界獣 ハティ ヨルムンガルドのG1版。 彼と併用して高いパワーを作り出すこともできる。 ・神界獣 スコル いわゆるシシルス。 レアリティは「R」 ・蛙の魔女 メリッサ P7000 カモミールのG1版 レアリティは「R」 ・祓いの神器 シャイニーエンジェル P7000 ヘメラのG1版 ・猫の魔女 クミン P7000 誘惑のサキュバスのジェネシス版。最初期のカードだが魔女軸なら今でも使われることも。 ・オーダイン・オウル P6000 ドロップゾーンの神器をデッキボトムに置くことでVのパワー+5000 1ターンに何度でも使用可能なので神器を支えるカードとなっている。 というかジェネシスの戦犯までとも言われている。 ・挺身の女神 クシナダ P6000 ジェネシスの完全ガード。 もう1枚魔女名称の完全ガードとCCを行える完全ガードが存在する。 弱気な姿勢が非常に愛らしい1枚である。 レアリティは「RR」 ・楯の女神 アイギス P6000 クインテットウォール。 他にも神器名称のQWがあるが割愛。 他の守護者の例にもれずレアリティは「RR」 G0 ・ビビッド・ラビット P4000 シズク互換 ・星を射る弓 アルテミス P4000 リヴィエールサイクルのカード。アニメで初めてミサキさんが使用したジェネシスとして印象に残っている人もいるのでは? レアリティは「R」 ・革の戒め レージング P5000 GB1でこのカードをソウルに置くことでフェンリルの超越ボーナスを行えるカード。 幼く、可愛い容姿だがこれでも立派な大人の魔法使いとのこと。 トリガー 治3 ★5 醒4 引4 この中では戦巫女 ククリヒメと鏡の神器 アクリスと吉凶の神器 ロットエンジェルが効果を持つ。 軸 ブレイクライド神器 アンジェリカをベースにミネルヴァのVスタンドで殺すデッキ。 レギオン神器 ユグドラシルとニュクスで立ち回る軸。 ソウルよりもドロップを多く貯めるかが重要になると思われる。 レギオン魔女 いわゆる白魔女デッキ。シャドウパラディンの黒魔女と共演してみるのも一興。 アルテミス リヴィエールサイクルのデッキ。例にもれず不安定だがやはり決まれば強い。 ヤタガラス SB9と非常に重いヤタガラスを使うデッキ。2枚スタンドと2枚ドローは非常に強力だが同時期にミネルヴァが出たのがこのカードにとって最大の不幸だったか? 追記・修正はお気に入りのスーツにシミを付けたことのある人がお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] とある神器のせいで、泣いてるメイルストロームが -- 名無しさん (2014-07-21 21 14 33) ↑その人には優秀な部下(R)がいるから・・・ -- 名無しさん (2014-07-21 21 51 13) ブリュンヒルデさんはどうしてああなったのか......。絵柄は好きなんだよ絵柄は...(泣) -- 名無しさん (2014-07-21 22 46 17) ユグドラシルをネオネクから引き抜いた罪は重い -- 名無しさん (2014-07-21 23 00 00) 実際魔女デッキはミントはフィニッシャーで、フェンネルでハンドを増やしていくのが大きい -- 名無しさん (2014-07-22 12 45 32) 最近のジェネシス(のクラン背景)不穏なんだが・・・。とりあえずフェンリルかっこいい。 -- 名無しさん (2015-08-12 14 05 45) ミネルヴァのレアリティ間違ってるね。RRになってる -- 名無しさん (2016-05-30 13 56 20) 新右衛門編では主人公のクランに……イマージナリーギフト集めて星域展開後グレード5の超大型ユニットヴァルケリオンを出すと言ったタイプのデッキではあるが… -- 名無しさん (2022-08-17 02 20 32) 名前 コメント
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コスモジルク 登録日:2012/01/01 Sun 00 00 投稿先:神秘!! 触角銀河の世界をのぞこうNo.2 更新日:2013/09/18 Wed 22 53 37 ▽タグ一覧 エルセイヴ銀河系 ザイオノイド スパクリーユ大系統晶属 フォルセイド大系統竜属 リーヴァス・アヴィエラ24大戦神 怪獣擬星人化 特撮モチーフ 監視者 種族 系統混合種 種族名 コスモジルク 所属銀河 エルセイヴ銀河系 主活動惑星 惑星クリスジルク 所属大系統種 スパクリーユ大系統晶属とフォルセイド大系統の混合 所属中系統種 知性水準 監視者 平均体格 身長4.8m 平均寿命 40000年 平均出力 Gex7.7 その他特殊 ザイオノイド メインページリンク こちら 種族の特色 エルセイヴ銀河系コクサプト・コアに位置する惑星クリスジルク出身の戦神族。 超強大なザイオノイド。リーヴァス・アヴィエラ24大戦神族の一柱にも数えられる高名なる監視者。ただ単にスペックが高いだけではなく、ディオナ銀河団方面の要衝を守る立場にあることも現在の地位に影響している。 青みがかった直立した恐竜のような巨体であるが、ややいかった両の肩から突き出た突起に頭部に生えているWのような形の角はエネルギー吸収に優れ、恐るべき召喚出力を扱うことをも可能にする。 加えて晶属であることから、皮膚もかなり固く、なまなかな刀剣類では傷一つつかない。 単純な出力戦では同じく24大戦神アスレイジュに及ばないが、細やかな扱いという面ではアスレイジュを凌駕し、24大戦神でもベルクリットに近い水準にある。 性格的な相性がなければムトファートをさしおいて間違いなくエルセイヴ銀河系の盟主となっていたとされるが、もちろん「政治的な」トップではないだけで紛れもないエルセイヴ銀河系のトップ神族の一柱でもある。 ただし、あまり保護主義ではなく星間連合にも所属していない一匹狼であり、彼らに対しては別の星間連合に所属するごく一部の種族が彼等の補助をする程度である。 どちらかと言えば世話焼き型のムトファートなどはコスモジルクに対して「高い知性も持っているにもかかわらず内政を行わない彼等は監視者としての使命をきちんと果たしていない」と批判的であり、平時の中は決して良好ではない。 とはいえ、戦時となるとすかさず組んで襲いかかってくるのだから恐ろしい。(むしろ、普段から距離をとっている分外交でひびを入れるのが困難であるとも言える) 個体設定 個体名 性別 プロフィール ジェムネロス ♂ 実直で勤勉、少し融通が効かないところのあるブリガンディゲード団員。使用するアストラルアームズは杖型のマテリュアルクオート(飛石武氏投稿キャラ) フォーガック・ランティス ♂ エルセイヴ銀河系をはじめ、各銀河で大使長を歴任した大ベテランのディガス大使。アテーン・ミネルクヴァの一番弟子でもある。 デザイン・プロフィール:ネタ元は東宝怪獣映画で最強説もあるスペースゴジラのエイリアン化である。当初エルセイヴ銀河系にはムトファートのほかに別の監視者を考えていたが、「モスラ神」ムトファートと並べる意味でスペースゴジラを抜擢することにしたもの。場を支配し、様々な特殊能力でゴジラを苦しめた実力者であったことから、技術戦に優れた最強クラスの戦神としてイメージしている。 一匹狼的な種族となった背景については、これから詰めていこうかと考えている(汗)。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ 名前 コメント -GDW世界 白銀の賢者分室 GDW メインページ
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甲子園? 甲竜伝説ヴィルガスト外伝? ゴーストバスターズ? GOAL!!? ココナワールド(DISK)? COCORON? ゴジラ? コズミックイプシロン? コズミックウォーズ? コスモジェネシス? 御存知弥次喜多珍道中? ゴッドスレイヤー? コナミックアイスホッケー(DISK)? コナミックスポーツインソウル? コナミックテニス(DISK)? 子猫物語(DISK)? コブラコマンド? 五目ならべ? ゴリラーマン? ゴルゴ神々の黄昏? ゴルゴ第章? ゴルビーのパイプライン大作戦? ゴルフ? ゴルフグランドスラム? ゴルフJAPANコース(DISK)? ゴルフッ子オープン? ゴルフUSコース(DISK)? コロンブス? 魂斗羅? コンフリクト? け←こ→さ
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ヒーロー図鑑 N/N+ R/R+(炎 水 風 光 闇) SR/SR+(炎 水 風 光 闇) UR/UR+(炎 水 風 光 闇) 謹賀天 << 大明神 << ジェネシス戦隊 >> 西部戦隊 >> 魔神鋼隊 №247102384 ジェネシス戦隊 メテオキッド SR №247102394 ジェネシス戦隊 フレイドN型 SR №247202385 ジェネシス戦隊 スカイキッド SR №247302386 ジェネシス戦隊 リーフキッド SR №247402387 ジェネシス戦隊 ライトキッド SR №247502388 ジェネシス戦隊 ダークキッド SR №247102389 ジェネシス戦隊 メテオキッド改 SR+ №247202390 ジェネシス戦隊 スカイキッド改 SR+ №247302391 ジェネシス戦隊 リーフキッド改 SR+ №247402392 ジェネシス戦隊 ライトキッド改 SR+ №247502393 ジェネシス戦隊 ダークキッド改 SR+ №247102395 ジェネシス戦隊 フレイドF2型 UR №247102384 ジェネシス戦隊 メテオキッド SR ?plugin=ref pageid=471 file=247102384c.png 画像 レアリティ 属性 売却価格 ?plugin=ref pageid=471 file=247102384b.png スーパーレア ?plugin=ref pageid=223 file=element1_sr1.png 10,000モニ ステータス 攻撃力 防御力 初期 7700 6300 最大 11000 9000 ☆1 11220 9180 ☆2 11440 9360 ☆3 11660 9540 ☆4 11880 9720 ☆5 12100 9900 進化 消費エナジー トレード 同一カード 15 可 アビリティ 炎の気+風属性の防御力が結構ダウン。戦闘に参加しているときターン開始時に発動。 必殺技名 ジギーオブマーズ炎のように燃え上がる演奏で相手を吹き飛ばす必殺技。 解説 ヒーローの中でも伝説になっている始祖ヒーロージェネシス戦隊。今のヒーローたちの元祖と言われている。 備考 元祖ヒーローと言えば俺たち!ジェネシス戦隊イベント前編(公式サイト)アップデート/2014-01-23 №247102394 ジェネシス戦隊 フレイドN型 SR ?plugin=ref pageid=471 file=247102394c.png 画像 レアリティ 属性 売却価格 ?plugin=ref pageid=471 file=247102394b.png スーパーレア ?plugin=ref pageid=223 file=element1_sr1.png 10,000モニ ステータス 攻撃力 防御力 初期 8960 5740 最大 12800 8200 ☆1 13056 8364 ☆2 13312 8528 ☆3 13568 8692 ☆4 13824 8856 ☆5 14080 9020 進化 消費エナジー トレード ジェネスター 16 可 アビリティ 業火の気+風属性の防御力がかなりダウン。戦闘に参加しているときターン開始時に発動。 必殺技名 ジギーオブマーズ炎のように燃え上がる演奏で相手を吹き飛ばす必殺技。 解説 ヒーローの中でも伝説になっている始祖ヒーロージェネシス戦隊が兵器として作ったアンドロイドヒーロー。 備考 元祖ヒーローと言えば俺たち!ジェネシス戦隊イベント前編(公式サイト)元祖ヒーローと言えば俺たち!ジェネシス戦隊イベント後編(公式サイト)アップデート/2014-01-23アップデート/2014-01-30 №247202385 ジェネシス戦隊 スカイキッド SR ?plugin=ref pageid=471 file=247202385c.png 画像 レアリティ 属性 売却価格 ?plugin=ref pageid=471 file=247202385b.png スーパーレア ?plugin=ref pageid=223 file=element2_sr1.png 10,000モニ ステータス 攻撃力 防御力 初期 7700 6300 最大 11000 9000 ☆1 11220 9180 ☆2 11440 9360 ☆3 11660 9540 ☆4 11880 9720 ☆5 12100 9900 進化 消費エナジー トレード 同一カード 15 可 アビリティ 氷の気+炎属性の防御力が結構ダウン。戦闘に参加しているときターン開始時に発動。 必殺技名 スケアリーワルツ水の流れるようなバラードで敵の精神を攻撃する必殺技。 解説 ヒーローの中でも伝説になっている始祖ヒーロージェネシス戦隊。今のヒーローたちの元祖と言われている。 備考 元祖ヒーローと言えば俺たち!ジェネシス戦隊イベント前編(公式サイト)アップデート/2014-01-23 №247302386 ジェネシス戦隊 リーフキッド SR ?plugin=ref pageid=471 file=247302386c.png 画像 レアリティ 属性 売却価格 ?plugin=ref pageid=471 file=247302386b.png スーパーレア ?plugin=ref pageid=223 file=element3_sr1.png 10,000モニ ステータス 攻撃力 防御力 初期 7700 6300 最大 11000 9000 ☆1 11220 9180 ☆2 11440 9360 ☆3 11660 9540 ☆4 11880 9720 ☆5 12100 9900 進化 消費エナジー トレード 同一カード 15 可 アビリティ 嵐の気+光属性の防御力が結構ダウン。戦闘に参加しているときターン開始時に発動。 必殺技名 アースリング地上のやさしさと力強さを併せ持つ演奏で相手を抑え込む必殺技。 解説 ヒーローの中でも伝説になっている始祖ヒーロージェネシス戦隊。今のヒーローたちの元祖と言われている。 備考 元祖ヒーローと言えば俺たち!ジェネシス戦隊イベント前編(公式サイト)アップデート/2014-01-23 №247402387 ジェネシス戦隊 ライトキッド SR ?plugin=ref pageid=471 file=247402387c.png 画像 レアリティ 属性 売却価格 ?plugin=ref pageid=471 file=247402387b.png スーパーレア ?plugin=ref pageid=223 file=element4_sr1.png 10,000モニ ステータス 攻撃力 防御力 初期 7700 6300 最大 11000 9000 ☆1 11220 9180 ☆2 11440 9360 ☆3 11660 9540 ☆4 11880 9720 ☆5 12100 9900 進化 消費エナジー トレード 同一カード 15 可 アビリティ 陽の気+闇属性の防御力が結構ダウン。戦闘に参加しているときターン開始時に発動。 必殺技名 ヴェルベットゴールド黄金の光を演奏に乗せて放つ必殺技。 解説 ヒーローの中でも伝説になっている始祖ヒーロージェネシス戦隊。今のヒーローたちの元祖と言われている。 備考 元祖ヒーローと言えば俺たち!ジェネシス戦隊イベント後編(公式サイト)アップデート/2014-01-30 №247502388 ジェネシス戦隊 ダークキッド SR ?plugin=ref pageid=471 file=247502388c.png 画像 レアリティ 属性 売却価格 ?plugin=ref pageid=471 file=247502388b.png スーパーレア ?plugin=ref pageid=223 file=element5_sr1.png 10,000モニ ステータス 攻撃力 防御力 初期 7700 6300 最大 11000 9000 ☆1 11220 9180 ☆2 11440 9360 ☆3 11660 9540 ☆4 11880 9720 ☆5 12100 9900 進化 消費エナジー トレード 同一カード 15 可 アビリティ 闇の気+水属性の防御力が結構ダウン。戦闘に参加しているときターン開始時に発動。 必殺技名 エターナルオディティ宇宙のような永遠の中に敵を葬り去る必殺技。 解説 ヒーローの中でも伝説になっている始祖ヒーロージェネシス戦隊。今のヒーローたちの元祖と言われている。 備考 元祖ヒーローと言えば俺たち!ジェネシス戦隊イベント後編(公式サイト)アップデート/2014-01-30 №247102389 ジェネシス戦隊 メテオキッド改 SR+ ?plugin=ref pageid=471 file=247102389c.png 画像 レアリティ 属性 売却価格 ?plugin=ref pageid=471 file=247102389b.png スーパーレア+ ?plugin=ref pageid=223 file=element1_sr2.png 15,000モニ ステータス 攻撃力 防御力 初期 8750 6650 最大 12500 9500 ☆1 12750 9690 ☆2 13000 9880 ☆3 13250 10070 ☆4 13500 10260 ☆5 13750 10450 進化 消費エナジー トレード 不可 16 可 アビリティ 業火の気+風属性の防御力がかなりダウン。戦闘に参加しているときターン開始時に発動。 必殺技名 ジギーオブマーズ炎のように燃え上がる演奏で相手を吹き飛ばす必殺技。 解説 ヒーローの中でも伝説になっている始祖ヒーロージェネシス戦隊。今のヒーローたちの元祖と言われている。 備考 元祖ヒーローと言えば俺たち!ジェネシス戦隊イベント前編(公式サイト)アップデート/2014-01-23レジェンドヒーロー №247202390 ジェネシス戦隊 スカイキッド改 SR+ ?plugin=ref pageid=471 file=247202390c.png 画像 レアリティ 属性 売却価格 ?plugin=ref pageid=471 file=247202390b.png スーパーレア+ ?plugin=ref pageid=223 file=element2_sr2.png 15,000モニ ステータス 攻撃力 防御力 初期 8540 6860 最大 12200 9800 ☆1 12444 9996 ☆2 12688 10192 ☆3 12932 10388 ☆4 13176 10584 ☆5 13420 10780 進化 消費エナジー トレード 不可 16 可 アビリティ 業水の気+炎属性の防御力がかなりダウン。戦闘に参加しているときターン開始時に発動。 必殺技名 スケアリーワルツ水の流れるようなバラードで敵の精神を攻撃する必殺技。 解説 ヒーローの中でも伝説になっている始祖ヒーロージェネシス戦隊。今のヒーローたちの元祖と言われている。 備考 元祖ヒーローと言えば俺たち!ジェネシス戦隊イベント前編(公式サイト)アップデート/2014-01-23レジェンドヒーロー №247302391 ジェネシス戦隊 リーフキッド改 SR+ ?plugin=ref pageid=471 file=247302391c.png 画像 レアリティ 属性 売却価格 ?plugin=ref pageid=471 file=247302391b.png スーパーレア+ ?plugin=ref pageid=223 file=element3_sr2.png 15,000モニ ステータス 攻撃力 防御力 初期 8400 7000 最大 12000 10000 ☆1 12240 10200 ☆2 12480 10400 ☆3 12720 10600 ☆4 12960 10800 ☆5 13200 11000 進化 消費エナジー トレード 不可 16 可 アビリティ 暴風の気+光属性の防御力がかなりダウン。戦闘に参加しているときターン開始時に発動。 必殺技名 アースリング地上のやさしさと力強さを併せ持つ演奏で相手を抑え込む必殺技。 解説 ヒーローの中でも伝説になっている始祖ヒーロージェネシス戦隊。今のヒーローたちの元祖と言われている。 備考 元祖ヒーローと言えば俺たち!ジェネシス戦隊イベント前編(公式サイト)アップデート/2014-01-23レジェンドヒーロー №247402392 ジェネシス戦隊 ライトキッド改 SR+ ?plugin=ref pageid=471 file=247402392c.png 画像 レアリティ 属性 売却価格 ?plugin=ref pageid=471 file=247402392b.png スーパーレア+ ?plugin=ref pageid=223 file=element4_sr2.png 15,000モニ ステータス 攻撃力 防御力 初期 8610 6790 最大 12300 9700 ☆1 12546 9894 ☆2 12792 10088 ☆3 13038 10282 ☆4 13284 10476 ☆5 13530 10670 進化 消費エナジー トレード 不可 16 可 アビリティ 閃光の気+闇属性の防御力がかなりダウン。戦闘に参加しているときターン開始時に発動。 必殺技名 ヴェルベットゴールド黄金の光を演奏に乗せて放つ必殺技。 解説 ヒーローの中でも伝説になっている始祖ヒーロージェネシス戦隊。今のヒーローたちの元祖と言われている。 備考 元祖ヒーローと言えば俺たち!ジェネシス戦隊イベント後編(公式サイト)アップデート/2014-01-30レジェンドヒーロー №247502393 ジェネシス戦隊 ダークキッド改 SR+ ?plugin=ref pageid=471 file=247502393c.png 画像 レアリティ 属性 売却価格 ?plugin=ref pageid=471 file=247502393b.png スーパーレア+ ?plugin=ref pageid=223 file=element5_sr2.png 15,000モニ ステータス 攻撃力 防御力 初期 8680 6720 最大 12400 9600 ☆1 12648 9792 ☆2 12896 9984 ☆3 13144 10176 ☆4 13392 10368 ☆5 13640 10560 進化 消費エナジー トレード 不可 16 可 アビリティ 暗黒の気+水属性の防御力がかなりダウン。戦闘に参加しているときターン開始時に発動。 必殺技名 エターナルオディティ宇宙のような永遠の中に敵を葬り去る必殺技。 解説 ヒーローの中でも伝説になっている始祖ヒーロージェネシス戦隊。今のヒーローたちの元祖と言われている。 備考 元祖ヒーローと言えば俺たち!ジェネシス戦隊イベント後編(公式サイト)アップデート/2014-01-30レジェンドヒーロー №247102395 ジェネシス戦隊 フレイドF2型 UR ?plugin=ref pageid=471 file=247102395c.png 画像 レアリティ 属性 売却価格 ?plugin=ref pageid=471 file=247102395b.png ウルトラレア ?plugin=ref pageid=223 file=element1_ur1.png 40,000モニ ステータス 攻撃力 防御力 初期 9450 7350 最大 13500 10500 ☆1 14040 10920 ☆2 14580 11340 ☆3 15120 11760 ☆4 15660 12180 ☆5 16200 12600 進化 消費エナジー トレード 不可 18 可 アビリティ 極炎の気+風属性の防御力が超ダウン。戦闘に参加しているときターン開始時に発動。 必殺技名 ジギーオブマーズ炎のように燃え上がる演奏で相手を吹き飛ばす必殺技。 解説 ヒーローの中でも伝説になっている始祖ヒーロージェネシス戦隊が兵器として作ったアンドロイドヒーロー。 備考 元祖ヒーローと言えば俺たち!ジェネシス戦隊イベント前編(公式サイト)元祖ヒーローと言えば俺たち!ジェネシス戦隊イベント後編(公式サイト)アップデート/2014-01-23アップデート/2014-01-30レジェンドヒーロー コメント
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目を覚ませ,立ち上がれ, 日本のスプリンター達よ。 JRAヒーロー歴伝より ヌーベルジェネシス(欧字名 Nouvelle Genesis、香港名 新創世)は日本の競走馬、繁殖牝馬。 母の忘れ物を訪ね、苦難も多かった現役生活のなかでGI22勝、33戦31勝全連帯と電撃的な走りを見せた。 ヌーベルジェネシス 欧字表記 Nouvelle Genesis 香港表記 新創世 品種 サラブレッド 性別 牝 毛色 鹿毛 生誕 2020年2月3日 父 ロードカナロア 母 アストンマーチャン 母の父 アドマイヤコジーン 生国 日本 生産者 サクレスファーム 馬主 サクレスレーシング 調教師 ███・██・"██"・███(栗東) 経歴.様子 ~入厩前 2020年2月3日、北海道様似町サクレスファームにて誕生。立ち上がるまでにかなりの時間がかかったとされる。父はロードカナロア、母アストンマーチャンのスプリンター家系の次女であり、当時は額に小さく丸型の星があった。 のち、牧場スタッフから"ヌーベルジェネシス"の名をもらった。馬名の由来はとくにはないらしく、誕生からしばらくたった時、彼女と馬房の監視カメラ越しに目が合いその際に何か感じるものがあったそう。 nouvelle(仏語女性詞 新たな)+genesis(創世,創世記)意の、かなり期待のかけられた名をもらったヌーベルジェネシスだが、当歳時は動かない、食べない、おとなしすぎるの三拍子で、かなり先が思いやられる馬であった。このころから"ぬべちゃん"のあだ名をもらっていた。 2020年11月13日、手術を要する病が発覚。兄弟家族の元を離れ渡米し、███████大学█████校付属動物病院にてオペ。事後観察のためにサクレスファームとの交流のあったカリフォルニア州██████群のキンバリースタッド(Kimberly Stud)にて療養、回復したのち日本に帰国する予定であったが、この頃より急にわがままな性格になっており、帰国を強烈に嫌がった。なんとか帰させようとしたサクレスファーム側であったが、キンバリースタッド側より、ヌーベルさんにとってウチがそんなに居心地がいいのならデビューまでいてくれていい。という厚意より、留学経験のあったたヌーベルの名付け親スタッフとともに2歳ごろまでカリフォルニアに滞在していた。 渡米してから一転、今までの反動とばかりに好奇心旺盛でわがままかつ命知らずな行動が多くなったヌーベルジェネシスは、となりの柵のヒツジを鼻で強くつついたり、1つ上の馬に勝負を仕掛けて大差をつけられたりなど、結構な横暴をしていた。キンバリースタッドの████代表からも、「なんだかんだ言うことを聞いてくれる賢い馬なのだが、自由時間のあいだ彼女がしている行動の意味は誰もわからない。」と苦言を呈されている。 育成が始まってからも若干のわがままと脚元に一抹の不安を残すも、過度な好奇心から育った根性と、両親から受け継いだ快速さは目を見張るものがあったようで、長めの脚を生かしストライドを大きくとる走り方で同い年の馬よりもやはり競走能力は一つ抜けていたそう。2歳初旬頃には当歳時の面影はなく、かなり立派な馬体へと成長していた。2022年3月中旬に日本へと帰郷。大きく立派になった"ぬべちゃん"の変わり映えにファームスタッフから度々驚かれつつ検疫や最終調整を済ませ、2022年5月に栗東の███厩舎に入厩。 2歳('22) 6月4日、2歳新馬にてデビュー。この時は、前週のダービーを制したロードンカナヘビの全妹として注目されていた。この日は雨でかなりの重馬場であった。足を取られ3番手まで下がるが、抜群のコーナー裁きから勢いをつけ2着に9馬身をつけ圧勝。騎乗していたルメール騎手も「凄まじいコーナリングからの馬場を支配するような走りは目を見張るものがある。」とコメントしていた。 そこから吉田、ルメールとGIIIの2歳スプリント戦2つをを快勝、ほかの逃げ馬と一緒に逃げ、得意のコーナーから弾みをつけ直線でぐんぐんと離す、溜め逃げのスタイルを確立した。 3戦3勝、「カナヘビの妹」から脱却して存在感を発揮し始めたヌーベルジェネシスを、陣営は熟考の末デルマー開催のBCジュベナイルターフスプリントへの派遣を決意。米キンバリースタッドの全面協力もあり、無事日本からの刺客として出走が叶った。 Greetings from the West! a new Japanese superstar has builta New RECORD! incredible,INCREDIBLE!!!'22 BC Juvenileturf sprint 2歳スプリント覇者は西から! 日本調教馬がカリフォルニアの地で 堂々のレコードを打ち立てました! なんというスムーズな走り!'22 BC ジュベナイルターフスプリント実況著者的日本語訳 日本馬初優勝をヌーベルジェネシスは成し遂げた。久しぶりのアメリカにレース前から少し興奮気味であったヌーベルジェネシスはゲートが開いた時のベルの音にびっくりしてしまい、ゲートを出た直後にすこしバランスを乱した。失速し後方からの競馬になってしまったため、急遽最後方から足をためることに。差しの競馬を覚えさせていなかっただけに無事に差し切れるか日本の競馬ファンはかたずをのんで見守った。 平均的なペースからコーナーで弾みをつけ直線で豪脚を見せる。大外枠なのが幸いし、最終的に全頭を捲り切った。55秒28のタイムはまだレースの歴史が浅いといえど、衝撃的なレコードタイムであった。このレースの実況より、アメリカでも"Incredible"のあだ名とともに認知されるように。 GIを引っ提げて日本に帰ってきたヌーベルジェネシスの次走は阪神ジュベナイルフィリーズであった。帰国後の検疫や馬体検査のため、事前調教はほとんどできない状態での出走、逃げを打つもコーナーから想定よりいまいち伸びず、初めて1着を逃す。ヌーベルを差し切って、1着に輝いたのは1勝クラスからの格上挑戦で素質馬筆頭のディアーカロラインであった。抽選対象馬がGI馬を差し切る、後世に長く語られる稀代の下剋上レースとなった。 新たなスター馬と自身のライバルの出現に一役買ってしまったヌーベルジェネシスの注目された次走。年始のGIIIか、桜花賞トライアルか、はたまたいきなり本番か。さまざまな憶測が飛び交う中発表された次走は朝日杯フューチュリティステークス。まさかの連闘 牡馬戦線への急襲と陣営は正気なのか、███厩舎はセントドーヴァーの有馬記念に集中しろなど、様々な意見が飛び交った。 さあ最後の攻防、外から外からヌーベルジェネシス、牡馬をまとめて捲りにかかる!'22 朝日杯フューチュリティステークス でも蓋を開けてみれば1着。8番ながらも雨の降る不良馬場だったため足を溜めて様子をうかがっていたのだが明らかにマークされており囲まれていた。痺れを切らしたヌーベルとルメールは強引に外に出、不良馬場をものともしない脚で結果的に2着に3馬身をつける。 このレースは前週の阪神JFと合わせて話題になり、 「1勝クラスに負けた牝馬にまとめて捲られる今世代の牡馬...」「来年の牡馬クラシック戦線どうなるの?」「世はまさに大おひんば時代」「23世代牡馬の中で頭抜けたのいないのか?」と今世代牡馬のインパクト不足を嘆く声が多くみられた。 末、ヌーベルジェネシスはJRA最優秀2歳牝馬を受賞。 後に菊花賞も制し二冠となった全兄ロードンカナヘビが最優秀3歳牡馬、GI勝利を8まで伸ばしたセントドーヴァーが最優秀4歳牡馬、2年連続の最優秀短距離馬と年度代表馬を受賞し、███厩舎の威信は大いに高まった。 2歳競走成績 競走日 競馬場 競走名 格 距離(馬場) 頭数 枠番 馬番 オッズ(人気) 着順 騎手 斤量 1着馬(2着馬) 22,6,4 中京 2歳新馬 芝1600(重) 11 6 7 2.0(1人) 1着 C.ルメール 54 (ジェメルオニオン) 7,16 函館 函館2歳ステークス GIII 芝1200(良) 16 6 12 7.3(4人) 1着 吉田隼人 54 (ハートプレミア) 9,4 小倉 小倉2歳ステークス GIII 芝1200(良) 14 7 12 4.4(2人) 1着 C.ルメール 54 (メイソンキッド) 11,4 デルマー BC Juvenille turf sprint GI 芝5f(良) 17 8 17 8.0(3人) レコード C.ルメール 54 (Ocean snap米) 12,11 阪神 阪神ジュベナイルフィリーズ GI 芝1600(良) 18 7 13 5.0(2人) 2着 C.ルメール 54 ディアーカロライン 12,18 阪神 朝日杯フューチュリティステークス GI 芝1600(不良) 18 4 8 5.6(2人) 1着 C.ルメール 54 (パシフィックサップ) 3歳前期(~'23オークス) 3歳初戦に選んだフェアリーステークスを溜め逃げで難なく勝利し、次走のフィリーズレビューを最後方からの捲りで無駄なく勝利、溜め逃げと大捲りの両刀スタイルを確固たるものとした。 大きな期待を背負い向かった桜花賞。セントドーヴァーの高松宮記念と大阪杯の連勝から███厩舎全体がイケイケムードであったのだが、ヌーベルジェネシスは6番人気。この日は土砂降り寸前の超不良馬場であった。どこからどう見てもスピード全振りのヌーベルでは途中でバテてしまうと誰もが予想し、どんな馬場でも全連帯のハートオブユカタン、キングカメハメハ産駒で重馬場巧者のサカエ、そしてディアーカロラインなどに人気が集まっていた。 ゲートが開きハートオブユカタン含め芦毛3頭が逃げを打つ。内から後続の先頭を張るヌーベルジェネシスとそれを追随するサカエと最後方のディアーカロライン。 最後の直線、ヌーベルジェネシスが一気にギアを上げ、サカエも焦るようにペースを上げる。ハートオブユカタンはもうヘロヘロ、ディアーカロラインは前をふさがれ間に合わない。ユカタンを抜き去り、サカエは寄せ付けない。土壇場で最高に効率的な動きのできたヌーベルジェネシスの1人勝ちであった。ルメール騎手も勝利インタビューで「最後は彼女の要領の良さに救われた。本当に賢い。」とコメントに残している。でもウイニングランでは疲れ気味で早く帰りたいとばかりに厩務員に甘えたり、その場を動かなかった。これは引退後まで治らないのだが、彼女に全く覇気が見られないのは少し問題で、GI時の馬券支持率も戦績の割には終始低いままであった。 二冠目のオークスに桜花賞のライバルたちは現れなかった。ハートオブユカタンはNHKマイルカップに向かいこれに勝利、サカエは休養、そしてディアーカロラインは日本ダービーへと向かっていった。そんな好舞台なのだがスピードタイプのヌーベルは2番人気にとどまった。1番人気に推された馬はスタミナ型馬であり、桜花賞では人気薄であったものの超不良馬場に救われ3着に入っていたシャンディガフであった。対するヌーベルジェネシス陣営の策は単純かつ熾烈なダート 坂路併せ。 ███調教師も、「(ヌーベルジェネシスには)2400mはかなり厳しい。できる限り我々も全力で行くが勝てたら儲けものといったところ。ダメだったら1マイル以下に専念させる。彼女からしたらマイルなんて概念はないでしょうから。」と短距離マイル双方に対する宣戦布告ともとれる内容を発していた。 この███調教師のビッグマウスぶりは話題になり、競馬ファンの間で「○○なんて概念はないでしょうから。」は散々引用されネタにされた。 新たなライバルを4枠8番へ迎え、桜花賞と同じ1枠1番に入ったヌーベルジェネシス。ゲートを出、ヌーベルジェネシスは得意のコーナリングで逃げ集団とインを走行し、シャンディガフは最後方につける。ヌーベルシャンディ双方それぞれ逃げ後方集団に囲まれ、身動きは取れず。 最終直線で両者ルートが空き、ヌーベルは逃げ集団の最後方、シャンディは中団からゴール板を目指す。シャンディは必死に追い上げるも、スローペースで余力を残した逃げ馬3頭に志半ば追いつけず4着、逃げ馬争いを制したのは執拗なイン走行 坂路で身に着けた粘りで僅かに2頭より抜きんでたヌーベルジェネシスであり、牝馬2冠を達成。本来の適正距離の2倍のGIを過酷な追切を乗り越えて勝利したヌーベルのポテンシャルに皆が度肝を抜かれる。 勝利後は明らかに長い距離を走ってお怒りなのか桜花賞以上に暴れ、ウイニングランを拒否した。 急遽簡単な式典だけで済ませたのだが、███調教師のビッグマウスがまた炸裂。 「本来1マイル以下を使う馬のはずなのに、2400mを走らせているのだからご乱心なのも仕方がない。 でも、2000mならぎりぎりウイニングランはこなすはず。なのでまたその時に。」 早々に秋華賞制覇をほのめかすこの発言は3歳牝馬への注目をかき集めることとなり、牡馬戦線は完全に空気化。後にレース史上最多観客数・最多売上を誇る伝説の秋華賞の火付け役となる。 3歳中期('23サマースプリント) ヌーベルジェネシスは函館スプリントステークスからサマースプリントに参戦するのだが、競馬界は古馬マイラー王イエローアプローズをロードンカナヘビが破った安田記念と、ディアーカロラインのウオッカぶりとなる牝馬による日本ダービー制覇の余韻に浸っていた。 ディアーカロラインの次走はローズステークスとの発表が為され、競馬ファンは牝馬二冠とダービー馬、その他NHKマイルC覇者ハートオブユカタンなどが参戦する、朝日杯FS,阪神JF,牝馬二冠,NHKマイルC,そして日本ダービーの2007年を超える6つのGIタイトルの集まる史上最高にして唯一無二の秋華賞へ期待が高まった。 ヌーベルジェネシスにとっては一見敵なしのスプリントGIIIのはずだったのだが、負担重量64キロの懸念が大きく、やはり1番人気にはなれなかった。 だが後ろ目につけ、終盤から熾烈のイン突きからの2着に丁度1馬身をつけてのゴールイン。余力をのこしたレースの最適解のような走りで、重量ハンデを見事覆す。ヌーベルジェネシスはそのまま夏の休暇を取るべく函館競馬場からサクレスファームへ直行し、放牧に向かった。その間に宝塚記念をセントドーヴァーが制覇し史上初の春古馬三冠を達成。空前の███厩舎旋風を決定的なものにした。 次走はアイビスサマーダッシュ。ヌーベルの得意なコーナーがない 負担重量66キロというそこそこ、というか普通の馬にとってはかなりの悪条件のレースであったが前走の結果もあって1番人気に。抜群のスタートから他馬、というよりはもはや自身に課せられた斤量と戦っているかのように、ただひたすらに逃げから粘り、55秒でゴール。なんの変哲もないタイムであるが、66キロ負担でこの走りを見せたため、「仮に56キロ負担ならばカルストンライトオの53秒7レコードを優に超える」と専門家の口から漏れたために、ついにヌーベルジェネシスは畏敬の念を超えた奇怪な目で見られることになる。一部から、「お前は父ちゃんから喝入れてもらえ」との声も。 1頭の怪物のせいで荒れに荒れた23サマースプリントシリーズ、ここまででも十分衝撃なのだが、一番多く語られるのは次走のキーンランドカップである。 ヌーベルジェネシスの次走がキーンランドカップであること、負担重量が66キロから54キロに大幅減らされることが報じられると、ただでさえヌーベルジェネシスに活躍の場が奪われたために抽選が必要なほど多かった出走予定馬ほぼ全頭が、急遽キーンランドカップを回避し、ある程度実績のある馬はセントウルステークス、実績のない馬は北九州記念、さらにはスプリントをあきらめ関屋記念や京成杯オータムハンデキャップに向かった馬もいた。 キーンランドカップはヌーベルジェネシスと腹をくくったもしくは逃げ遅れた5頭で登録された。 23年キーンランドカップの出馬表(webkeibaより引用) 逃げ遅れたヌーベルジェネシス以外の4頭は実力も戦績もあらゆる面でヌーベルジェネシスに遠く及ばず、なんとヌーベルジェネシスの単勝支持率は91%を超え、ついに単勝オッズは1.1を切った。 言うまでもなくヌーベルジェネシスは完勝。スタートから武豊騎手は何もせず、ヌーベルの好きなように走らせた。4コーナーを回ったタイミングで鞭を一発使うとぐんぐん程度の言葉では表せないほどに脚を使い、余力を残したまま6馬身差をつけゴールイン。12キロも軽くなったのあれば、ともはや当時は驚かれもしなかった。このようなレースでも馬券の売れ行きは好調だったようで、ライト層は面白がったり、記念に取っておくために応援馬券を購入し、ファンは1点での馬単や3連単、2,3着ワイドの狙い撃ちをすべく、残りの4頭のうちどの馬が馬券内に来るか議論していた。 23年キーンランドカップの払い戻し表(webkeibaより引用) いよいよ秋以降の動向が注目される中、ヌーベルジェネシスはスプリンターズステークスに向かう。 もう一つの優先出走権の争われるセントウルSで、ヌーベルジェネシスを回避した馬たちを兄のロードンカナヘビが代わりとばかりに粉砕。兄妹によるスプリンターズS争奪に期待が高まった。 最終オッズになるまで、1~4番人気は激しく変動した。重馬場の中山、4番人気は不良桜花賞2着のサカエ、3番人気はかつてマイラー王であったイエローアプローズ、 兄弟の1番人気争奪は最終的にヌーベルジェネシスに軍配が上がった。 ゲートが開き、イエローアプローズが先団につける。後方の内にロードンカナヘビ、外にヌーベルジェネシス。それをさらに外から押さえつけるようにサカエがつける。 4コーナーを回り、残り150mの段階で2頭目と2馬身の差をつけていたイエローアプローズだが、左右から兄妹の猛追。サカエは仕掛けるタイミングを誤り、4着に沈む。残り100mを切っても兄妹の顛末は分からなかった。 アプローズはもう持たない、内外双方から兄妹が飛ばす!これはどっちだ!'23 スプリンターズS 最終的にロードンカナヘビが僅か半馬身粘り、ヌーベルジェネシスは兄を下せず。初のスプリントタイトル、そして兄妹史上2頭目の父母仔スプリンターズS制覇を兄に奪われた。 結果ヌーベルジェネシスは阪神JFぶりに2着に沈み、父の代わりに兄が妹の秋華賞に向け喝を入れる形となった。 3歳後期('23伝説の秋華賞~) ついにこの日がやってきた。2023年10月の15日、京都競馬場が史上最高潮の熱狂に包まれる。 京都8Rの2歳OPもみじステークスにて、弟のロードントコロアが軽快に勝利をおさめついに運命の11R、今までのライバルが一斉に打倒ヌーベルを掲げ襲来する。 1枠1番に桜花賞4着、NHKマイルカップ1着の快速マイラー、ハートオブユカタン 2枠3番に桜花賞10着、日本ダービーを獲って帰ってきたディアーカロライン 2枠4番に桜花賞2着、力強い走りで後ろから追い上げるサカエ 5枠10番に桜花賞3着オークス4着、底知れぬスタミナのシャンディガフ。 ヌーベルジェネシスは今までの1枠1番と真逆の大外8枠16番に収まり、ゲートが開いた。6冠の集結する秋華賞は全頭無事に発走した。 ハートオブユカタンが最前に躍り出、外から中断を内に押し込むヌーベルジェネシス。押し込まれるサカエとヌーベルジェネシスの前に付きマークするシャンディガフ。ディアーカロラインは最後方から様子を見る。 1000mのタイムは1分00秒4。悠々と走るヌーベルジェネシスに来場者15万人の視線が集まる。デアリングタクト以来の三冠牝馬の誕生を願う競馬ファンにネットの熱狂から見に来た人、ヌーベルを動画配信サービスで見て会いに来た人もいれば、京都目当ての外国人観光客すらも、三冠馬が誕生すると聞いて京都競馬場に来たという。BCジュベナイルターフスプリントで名を売っていたため、海外からも注目された。 ハートオブユカタンの後ろから後続が来る!異次元の差し、内からダービー馬、大外からは二冠馬!'23 秋華賞 闘気のあふれる最終直線。ハートオブユカタンが前に出て、ディアーカロラインとヌーベルジェネシスが大内大外よりあげてくる。サカエとシャンディガフは最後方から進撃を始めた。残り200m,後続団がハートオブユカタンを抜き、最終的にヌーベルとカロラインの一騎打ちに。 ヌーベルジェネシス!電撃的な追い上げでダービー馬を半馬身離して堂々の三冠達成です!なんと衝撃的な末脚でありましょう!鞍上ルメールWサインを天に掲ぐ!15万余の歓声は止むことを知らない!'23 秋華賞 見事意地と意地のぶつかり合いをヌーベルジェネシスは決死の追い上げで差し切って見せた。 ███調教師の公言通り、本当にギリギリの状態で三冠式典をこなしヌーベルはさっさと去って行ってしまった。 もはや敵なし、自分を捉えんとするライバルをヌーベルジェネシスはすべて振りきってしまった。このころからあの名馬と実況から文字を取って"ヌーベルインパクト"とまで呼ばれだした。 人でごった返す京阪淀駅、京都競馬場は静寂を取り戻す。 対抗馬券を外し泣く泣く帰る人、ヌーベルジェネシスを写真に収めて満身創痍な人。取材陣が一人の青年を捕まえ今回のモーメントに関する感想を聞いた。 彼はカリフォルニア時代より彼女の存在を認知しており、夏休みからの長期滞在を利用して日本に会いに来たという。彼は「間違いなく僕の人生を彩ったモーメントであった。」と簡潔に綴った。 その後、███調教師は牝馬4冠を考えエリザベス女王杯への出走を考えていたが、3冠の時点でだいぶ無理をしていること、そしてなによりヌーベルの機嫌を損ねないためにエリザベス女王杯は回避し、マイルCSへ向かうことを決めていた。 逃げからもう一つギアを上げる!アプローズはどんどん離されて、 マイル以下は自分の領域といわんばかりの走りだ!4馬身、5馬身、圧巻のゴールイン!'23 マイルCS 本当に、マイルなんて区分はいらないんじゃないか。そう皆に思わせた素晴らしい走りであった。 安田記念の覇者である兄、ロードンカナヘビとの再対決が期待されたが、カナヘビはジャパンカップを目指すべくマイルCS断念。それでも素質のあるスプリンターや快速の目立つ中距離の雄、そして旧マイラー王者、イエローアプローズなど群雄割拠のマイルGIであった。 16番の大外で取る戦法はお得意の外捲りであると思われたが、後日の武騎手の話ではヌーベル自身が前に行かせろとうるさかったらしく外から溜め逃げを図る展開となった。 先団に合わせ重馬場をものともせずに逃げるヌーベルジェネシスはイエローアプローズの追い上げのタイミングでお得意の最大効率セカンドギアを発動、中距離の経験を存分に積んだからか直線でのパワーが神の領域まで達し、2着と5馬身差の大勝。ヌーベルジェネシスの株は爆上がり、あとついでに兄のロードンカナヘビの株も上がっていた。 よく晴れた12月の香港、日本からの刺客が「短距離界の凱旋門」を破壊すべく降り立った。 ついでにその兄も香港ヴァースにやってきた。 Here comes the Nouvelle-Genesis! What a brilliant run, reminding us of the Lord Kanaloa, her dad! Following her brother, Nouvelle-Genesis achieved a massive victory here in Hong Kong!'23 Hong Kong Sprint ここでヌーベルジェネシスが抜き出る! なんとも鮮やかな走り、父のロードカナロアを思い起こさせる走りで今ゴールイン! 兄に続いて、ヌーベルジェネシスが香港の舞台で大きな、大きな1勝を掴みました!'23 香港スプリント実況著者的日本語訳 兄が偉大なら妹も偉大、香港ヴァースで兄が外をぶん回して勝ったのを利用し、溜める逃げ あきれるほどのインへの執着を見せ、後方を寄せ付けず、最後の最後でひょこっと抜け出して勝利。この日の香港国際競争GIのうち半分を兄妹で獲って見せた。 末、まあ当たり前だがヌーベルジェネシスはJRA最優秀3歳牝馬を受賞。 そして兄のロードンカナヘビと最優秀短距離馬を争いこれを受賞。 同厩舎の高松宮記念や春古馬三冠などを制したセントドーヴァーと年度代表馬も争い、最終的に年度代表馬も受賞した。名実ともに新たな時代を感じさせるほどの名馬となった。もちろん来年からの動向も注目される...のだが。 3歳競走成績 競走日 競馬場 競走名 格 距離(馬場) 頭数 枠番 馬番 オッズ(人気) 着順 騎手 斤量 1着馬(2着馬) 23,1,9 中山 フェアリーステークス GIII 芝1600(良) 16 2 3 3.4(1人) 1着 C.ルメール 55 (サクレロム) 3,12 阪神 フィリーズレビュー GII 芝1400(良) 16 8 16 2.9(1人) 1着 C.ルメール 54 (ウォーグランデ) 4,9 阪神 桜花賞 GI 芝1600(不良) 18 1 1 10.2(6人) 1着 C.ルメール 55 (サカエ) 5,21 東京 オークス GI 芝2400(良) 17 1 1 4.3(2人) 1着 C.ルメール 55 (マスティフ) 6,11 函館 函館スプリントステークス GIII 芝1200(良) 16 1 2 3.0(2人) 1着 C.ルメール 64 (ソウルマッシブ) 7,30 新潟 アイビスサマーダッシュ GIII 芝1000(良) 18 4 7 2.2(1人) 1着 武豊 66 (セントコゲチャ) 8,27 札幌 キーンランドカップ GIII 芝1200(稍重) 5 2 2 1.0(1人) 1着 武豊 54 (ノボニヒル) 10,1 中山 スプリンターズステークス GI 芝1200(重) 16 6 12 3.7(1人) 2着 C.ルメール 53 ロードンカナヘビ 10,15 京都 秋華賞 GI 芝2000(良) 16 8 16 4.4(2人) 1着 C.ルメール 54 (ディアーカロライン) 11,19 京都 マイルチャンピオンシップ GI 芝1600(重) 17 8 16 7.0(3人) 1着 武豊 54 (カッパツライナー) 12,10 沙田 香港スプリント GI 芝1200(良) 10 1 1 2.5(1人) 1着 C.ルメール 55.5 (Athletic banner香) 4歳('24) 新年早々ヌーベルジェネシスは深刻な屈腱炎を発症した。復帰できるか怪しいラインであったし、同時期に屈腱炎を発症し引退に追い込まれた母アストンマーチャンのことが脳裏にちらつき、最悪の事態が確かに皆の頭によぎったが、後に何とか一時の復活を果たす。 最終的に復活は7月下旬であったため、高松宮記念を泣く泣く断念。関係者や国内スプリントタイトル制覇を心待ちにしていた競馬ファンすべてが悲しんだ。 ここでセントドーヴァーが引退したことで主役が不在になった春古馬三冠路線を予定していた兄、ロードンカナヘビが妹のために動く。 ロードンカナヘビ自体ももう競走寿命が尽きかけていることもあり、急遽阪急杯とオーシャンSを使い、大阪杯の前に高松宮記念に向かうことを決意。 ついに高松宮記念、この一戦、███厩舎は総力を挙げ気合の有力馬多頭出し、最終的に18頭中5頭が███厩舎の馬であった。 さあ最終直線カナヘビが抜け出す!ロードンカナヘビ! 妹よ見ろ、ヌーベルジェネシスの無念を背負っての兄の脅威的な走り! まだ伸びて!ロードンカナヘビ、妹に捧げるこの高松宮記念、今ゴールイン!'23 高松宮記念 妹のために意地を張る兄はただただ、すさまじく強かった。 その後、ロードンカナヘビは連闘で大阪杯、天皇賞春と出走したが7着、6着と最終直線で粘りすら見せれずに終わった。███調教師と陣営は彼はもう燃え尽きたと悟り、天皇賞春の後、すぐに引退を決意。 妹のために競走生命を燃やし尽くした兄は5月26日、自身が勝った日本ダービーの日に東京競馬場で引退式を行い、ターフを去った。 7月下旬にヌーベルジェネシスは怪我を完治させ帰厩。ゆっくり調整を重ね、復帰戦に選んだのは昨年、自身が地獄の様相にしてしまったキーンランドカップであった。 復帰戦は勝利こそつかんだものの怪我以前と比べるとあまりにも非力。以前があまりにも圧倒的な走りをしただけに、つけた着差が1馬身だっただけで怪我の影響か衰えかとネットで騒がれる事態になった。 24年9月4日 webkeibaの記事秋、ヌーベルジェネシスと陣営は大きな賭けに出た。 まずヌーベルジェネシスはケガの影響と調子の不調を理由にスプリンターズSを回避。今度こそ国内スプリントタイトルをと意気込んでいたファンは落胆してしまったのだがそれも束の間。 ヌーベルジェネシスはカリフォルニア・サンタアニタ競馬場で行われるBCターフスプリントへの参戦を決意。陣営も仕上げに魂を込め人馬一体本気のスプリントをするべく各々が準備を開始した。なおこの頃、BCターフスプリントにて1着を取れなかった場合の引退示唆も███調教師は話していた。 結果、ヌーベルジェネシスのいないスプリンターズステークスを勝利したのは 4番人気、取ったGIはフェブラリーステークスの外国産馬、白毛牝5のポウハタンであった。 ...実はこの馬はキンバリーファーム産駒であり、この馬こそが勝負を仕掛けてきた当歳ヌーベルジェネシスに大差をつけたあの1歳馬なのである。 ポウハタンがBCターフスプリントに参戦することが決まると、サクレスファームとキンバリーファームのスタッフだけがこの対決に熱くなっていた。 Powatan is comin', Hold on Nouvelle-Genesis! Last 1furlong, she's still there! the rival and the pressure were all defied, and she finished as first! Thunderstricken!Our Nouvelle Genesis is back in California!'24 BC turf sprint 持ち堪えろヌーベルジェネシス! ポウハタンはもうすぐそこ! 残り200mから粘る粘る、ライバルも重圧も全て跳ね除けて粘りのゴールイン! 吃驚仰天!我らのヌーベルジェネシスがここカリフォルニアに帰ってきました!'24 BC ターフスプリント実況著者的日本語訳 メインであったはずのBCクラシックよりも大きな歓声が上がった。 ベルと共にゲートが開き、ベルに驚いた2年前と違い抜群のスタートを切る。 そのまま前に持ち出しため逃げを図ると思われたがぐんぐんと前に伸びる。 なんと武豊と陣営の選んだ作戦は超大逃げ。1/4マイル(約402m)のタイムは20.6秒であった。 そのせいで1000m戦でありながら先頭のヌーベルジェネシスから最後方のポウハタンまで11馬身も差が開いた。 もちろん、奇想天外なこの展開に展開に後続が焦らない訳がない、大逃げを打つのが競走生命を賭けた実力馬なだけに、ポウハタンはじめ差追込勢も多少無理して食らいついていく。 お得意のコーナーでも最後の余力だけを残し、悠々と先頭を駆ける。 最後のスパート、ヌーベルジェネシスは後続に5馬身をつけているものの、足取りは重くなっていく。 険しい顔の武豊とヌーベルジェネシス、迫りくる豪脚の前に今まで培ってきた最後の驚異的な粘りを見せ、 ゴール版を僅か半馬身、ポウハタンに抜かれそうになったところにようやくたどり着く。 自身の未来を切り開く走りにその場にいた誰もが心を打たれた。 2024年の末、███調教師はとんでもない発表を全世界に向けてする。 日本語と英語で綴られたその内容を箇条書きにまとめると、 ヌーベルジェネシスは2025年末に引退する。 それまでに、春秋スプリントはもちろん香港短距離三冠や旧グローバルスプリントチャレンジなど計14つのGIレースに出走し、これを全て勝利する。 そのためにヌーベルジェネシスの主戦とレースの運び方を改める。主戦決めはオファー制、年明けに選抜騎乗試験をして決める。 陣営は迅速に、"一年限の夢物語"へと用意を始める。 4歳競走成績 競走日 競馬場 競走名 格 距離(馬場) 頭数 枠番 馬番 オッズ(人気) 着順 騎手 斤量 1着馬(2着馬) 24,8,25 札幌 キーンランドカップ GIII 芝1200(稍重) 16 7 13 4.8(2人) 1着 C.ルメール 57 (センターブレイク) 11,2 サンタアニタ BC turf sprint GI 芝5f(良) 14 4 6 2.0(1人) 1着 武豊 56 (Powatan) 5歳('25 一年限の夢物語) 5歳競走成績 競走日 競馬場 競走名 格 距離(馬場) 頭数 枠番 馬番 オッズ(人気) タイム 騎手 斤量 1着馬(2着馬) 25,2,1週 沙田 センテナリースプリントカップ GI 芝1200(良) 16 2 3 1.8(1人) 1.09.6 吉田豊 55 (Alexei豪) 2,4週 フレミントン ブラックキャビアライトニング GI 芝1000(良) 16 8 15 1.9(1人) 57.5 吉田豊 56.5 (Le liberta豪) 3,3週 沙田 クイーンズシルヴァーJC GI 芝1400(良) 14 7 11 2.2(1人) 1.21.9 吉田豊 55 (Santa ana Force豪) 3,5週 中京 高松宮記念 GI 芝1200(良) 17 3 5 1.4(1人) 1.06.7 吉田豊 56 (セントファリス) 5,1週 沙田 チェアマンズスプリントプライズ GI 芝1200(良) 14 5 8 1.7(1人) 1.09.6 吉田豊 55 (Alexei豪) 6,3週 アスコット キングチャールズIII世ステークス GI 芝5f(良) 16 2 3 2.0(1人) 57.5 吉田豊 58 (Buen sol豪) 6,4週 アスコット QEII世ジュビリーステークス GI 芝6f(良) 16 2 3 1.6(1人) 1.09.9 吉田豊 57 (Santa ana Force豪) 7,3週 ニューマーケット ジュライカップ GI 芝6f(良) 16 4 8 1.9(1人) 1.09.6 吉田豊 59 (Shining Majesty仏) 8,5週 ヨーク ナンソープステークス GI 芝5f(良) 16 5 9 1.4(1人) 58.9 吉田豊 59 (Old Supreme豪) 9,2週 ヘイドックパーク 英スプリントカップ GI 芝6f(良) 16 4 7 1.7(1人) 1.09.6 吉田豊 56 (A.C. Memphis香) 10,1週 中山 スプリンターズステークス GI 芝1200(良) 16 2 4 1.1(1人) 1.04.8(世界レコード) 吉田豊 56 (セントファリス) 10,3週 ロイヤルランドウィック ジ・エベレスト GI 芝1200(良) 12 5 5 1.8(1人) 1.09.6 吉田豊 56 (metropolitan boi豪州) 11,2週 フレミントン 豪チャンピオンズスプリント GI 芝1200(不良) 16 1 1 1.6(1人) 1.10.5 吉田豊 56 (fortune cookie香) 12,2週 沙田 香港スプリント GI 芝1200(良) 14 5 8 1.1(1人) 1.09.6 吉田豊 55.5 (セントファリス) 年明けに予告通り選抜試験が開催され、鉄板の有名騎手からやる気と勢いのある若手騎手まで様々な層が応募した。試験が始まってみるとヌーベルジェネシスの反応は様々で、そつなく乗りこなした人、あの大逃げを見よう見まねでやってみた人、乗った瞬間ヌーベルジェネシスに拒絶されてしまった人もいた。 結果的にタイムもヌーベルジェネシスの調子も上々だった吉田豊騎手の脚をいたわりつつの極端な追い込み走法を採用し、後に「夢物語」と称されることになる濃密な1年を戦い抜くことになる。 新環境初戦の香港センテナリースプリントカップ、かつてないほど後ろについたヌーベルジェネシスに不安まみれであったが、有り余るパワーで勝つのに最低限必要な距離を予測し、無理なく進んで勝つこの勝ち方は「逆算走法」としてまた話題に上がる。このレースの勝ちタイムは1分9秒6。残りの1200m戦9つの内、4つがこれと全く同じタイムであり、同じタイムがたくさん出ることはこの走法の一番の特徴である。 2戦目、ブラックキャビアライトニングは初めてのオーストラリアながら動じることもなく57.5で勝利。 3戦目のクイーンズシルヴァーJCからは豪州の粘り込み名人、サンタアナフォースも調整を万全にし参戦するもののやっぱり抜かされ2着入線。「地球上でヌーベルジェネシスに勝てる可能性のある最後の馬」と言われ期待されていたが2馬身ほどをつけられてしまい、ここでヌーベルジェネシスは満場一致の世界最強スプリンターとなった。 1年前に兄が駆け抜けたこの舞台、満を持して新馬戦以来の中京にやってきました。 ここを勝利して兄へと恩返しし、吉田豊とのさらなる夢物語につなげたいところ! 3枠5番、我らの、そして世界のヌーベルジェネシスは堂々の一番人気です!'25 高松宮記念本馬場入場コメント 次なる舞台は高松宮記念。ここまで兄とケガに阻まれ国内のスプリントGIを獲れていないヌーベルジェネシスが海外スプリントGI5つを引っ提げて参戦。本当に国産馬なのか怪しくなる成績である。 案の定身動きが取れるか怪しいほど超満員となった中京競馬場。観衆はゲートが開くのを待っている。 さあ最終直線、ああっと!ヌーベルジェネシスがここから伸びる! 兄よ見てくれと言わんばかりのこの豪脚、光の速度で他を置いていく! 強烈すぎる恩返しだヌーベルジェネシス!皆の注目を独り占めにして今ゴールイン! ヌーベルジェネシス、国内に敵なし! スプリンターという言葉はきっと彼女のためにあるのでしょう!'25 高松宮記念 ゲートが開いたものの、何か様子がおかしい。 最後方逆算競馬を公言していたはずのヌーベルジェネシスがなんとハナを切っている。 これに場内どころか実況席もざわめきを隠せない。 静かになってしまった中京のコーナーを回り、ハナを切ったままヌーベルジェネシスが来るのだが、 なんと今までの追い込みのようにとてつもない加速をしてくる。 ヌーベルジェネシスのしていた競馬は追込で間違いなかったのだ。 ヌーベルジェネシスは速すぎて、馬なりの走行で先頭にいたのである。 先頭にいる状態から馬群を丸ごと抜き去る追込をされてはもう誰も叶わぬ、 ヌーベルジェネシスは鞍上の吉田豊に一回も鞭を使わせず大差勝ち。 この走りによって日本の競馬ファンたちは、自分たちが「狂ってる」と揶揄したヌーベルジェネシスのローテを本気で実現可能だと理解し、ロードカナロアVSサクラバクシンオーの日本最強スプリンター論争もすることをやめ、ダービーのようにスプリントの舞台に熱狂し、同時に日本のスプリンターのレベルの低さを憂いた。 このレースの7日後、世界中から有力なスプリンターが集まり、"secondary championship"「二番手スプリンター決定戦」と呼ばれたアルクオーツスプリントがドバイで行われた。 1位に輝いたのはなんとサンタアナフォースであり、これにより陣営とサンタアナフォースは自身らの使命はヌーベルジェネシスに勝つことと認識。この後ヌーベルジェネシスのローテに合流、すべてのレースで掲示板内を確保しヌーベルジェネシスの好敵手として語られる。 5戦目、香港短距離三冠制覇のかかるチェアマンズスプリントプライズ、こちらも好敵手のアレクセーをきれいにかわし切り1.09.6で勝利。皆の想定通りに香港短距離三冠を制覇。 6戦目、戦場は欧州に移り、キングチャールズIII世ステークスを57.5で難なく制覇。欧州の重い芝にも対応。 7戦目、QEII世ジュビリーステークスを1.09.9で制覇、サンタアナフォースにとってこのレースが一番ヌーベルジェネシスに近づいたレースであり、差は1馬身半だった。 8戦目はアスコットを離れジュライカップ。欧州スプリント界の総力といえるメンバーだったものの、これを1.09.6で制覇。 9戦目はナンソープステークス、なかなか珍しい2歳上のGI戦であり、まだあどけなさの残る2歳馬がヌーベルジェネシスに威圧されている様を激写した写真は全世界で話題になった。必死になだめる吉田豊が一番かわいそうであった。少し入れ込んでしまったが58.9でこれを制覇。 とうとう10戦目、むかうは英スプリントカップ。欧州がヌーベルジェネシスの阻止をあきらめてしまったために、香港や豪州所属馬が目立った。こちらも1.09.6で無事に制覇。 今や世界が認める怪物スプリンター、見据えるのは1着のその先 一年限りの夢物語もそろそろ終盤、そこに2着はいりません! 生ける伝説を目に焼き付けよ、皆の歓声を一身で受けるヌーベルジェネシスです!'25 スプリンターズS本馬場入場コメント 日本でヌーベルジェネシスの走りを見れる最後の機会であろうスプリンターズSのために中山競馬場周辺は大量の警官や誘導員が動員されることになった。 ヌーベルジェネシスが本馬場に入場したとたん、割れんばかりの歓声が上がる。実力も知名度もスター性も兼ね備えたヌーベルジェネシスはもはや競馬界にとどまらず「日本の星」であった。ぱかぱかと軽い足取りで皆が見えるところに行っては硬直。つぶらな瞳で首を曲げて遠くを見つめていた。ネット上ではヌーベルジェネシスのあの行動はなんだったのかと考察する人が現れたが、誰かの放った「きっとマイケルジャクソンになりたかったんでしょ」の一言で決着はついた。 ゲートに収まって...ゲートが開いた。 さあ最終直線、もうこの時点で5馬身はついている!でもヌーベルジェネシスはここからだ! 大きなストライドが光る!もう7馬身は行ったぞ!まだまだめいっぱいぐんぐん伸びて!? 春に続いて秋も大差をつけます!初の春秋スプリント大差連覇のゴールイン! 目にもとまらぬその走り!彼女の脚hなっなんと4.8! 4.8! 4.8!1分4秒8が赤文字とともに灯っている! ヌーベルジェネシス、なんという馬!1分5秒の壁を破り堂々の世界レコード! 正真正銘、歴代最強のスプリンターを証明して見せた!'25 スプリンターズS レコード 1.04.8 今後世界のホースマンは このレコード更新を目指し、ヌーベルジェネシス2世を追い求めるようになる。 12戦目、莫大な賞金を誇るジ・エベレストに出走。賞金のためにサンタアナフォースを始め世界のスプリンターが集うものの、真のスプリンターは自分だけと走りで証明した。タイムは1.09.6。 13戦目、今まで良馬場に恵まれたもののここにきて超不良馬場となった豪チャンピオンズスプリントにて、ヌーベルジェネシスは不利なストライド走法をものともせず堂々と走る。これを制覇しタイムは1.10.5。 夢物語の終着点は香港スプリント、思えば彼女の父も香港スプリントを勝って引退している。 このレースでは全く新たな試みも見られた。 まず香港スプリントに合わせて、今年ヌーベルジェネシスが激戦を繰り広げた全競馬場、サンタアニタを開放。ビジョンでレース映像を、ビジョンのない競馬場は巨大簡易スクリーンを設置して放映した。 日本の競馬場ではジェネシスの走った中京と中山はもちろん、阪神ジュベナイルフィリーズ後の阪神競馬場でも放映がされた。 そして何よりすごいのは、各放映競馬場の音・歓声をリンクさせたこと。 沙田とその他のスタンドがつながることにより、香港にいなくても現地の雰囲気を味わえ、現地に自分の声援を届けることができるこのシステムは結果的に大盛況、だったもののヌーベルジェネシスがいなくなってからは世界をつなげるほどの名馬は現れず、このシステムを実用した例はこのレースのみとなっている。 このレースには春秋スプリントで大差をつけられながら2着のセントファリスも参戦、今までのライバルもこぞって参戦、ヌーベルジェネシス以外にも4頭の引退レースとなった当レース、そんな5頭のラストを飾るべく、機会があれば1着を奪い取るべく各々に気合が入っている。 さあコーナーからスパートをかけて、ヌーベルジェネシス、最後の花道、残り430m! フォースもエンジン全開、中団からファリスも来る、スプリンター5頭、最後の花道、残り300m! そして、そーれ来た来たヌーベルジェネシス!先頭を捉えんとす、心なしか空間が歪んで見えます! ファリスもいい脚だ!内から内からセントファリスですが!しかし、 大外からヌーベルジェネシスが一つ抜きん出た! 8番ヌーベルジェネシス、なんとも強烈な引き際! ヌーベルジェネシス、これにて夢の旅路をやり切りました、1年で主要スプリントGIを14連覇! 沙田に限らず北はヨーク、南はフレミントン、アスコット、中山、サンタアニタまで! 国境をこえ、言語を超え、文化を超え! 11のスタンドの観客が織りなす世界の大歓声が香港のたった一頭の優駿に向けて起きています! 電撃女王ヌーベルジェネシス、彼女の威光は世界を統べる! 間違いなく、世紀を超えて語り継がれる名馬です!'25 香港スプリント でもやっぱりサクっと終わってしまった。2,3歳の時からヌーベルジェネシスを見ていた日本のファン以外にとっては勝つのが当たり前の存在になっていた。 1年に14レースを使って世界中を輸送して飛び回って、いくら体調に気を使ったとしても限界なはずなのに皆はまた来年も2月になったらセンテナリースプリントCから始動する、スプリントに鎮座し続けると皆が幻想を抱いていたのである。これもヌーベルジェネシスならではと言えよう。 着順は 1着 ヌーベルジェネシス 2着 セントファリス 3着 サンタアナフォース 掲示板内に入ったのはすべて引退する馬たちであった。 またしてもセントファリスが2着に来たことも少し話題になり、「ヌーベルジェネシスさえいなかったら」としばらく言われ続けることになる。 香港マイル、香港カップの開催を上にずらし、特別に香港スプリントを第8Rで開催していた今年の香港国際競争。このレースの後、5頭合同での軽いお披露目会を執り行った。 有馬記念の興奮冷めぬ中山競馬場。 セントファリスの引退式が行われたのち、ヌーベルジェネシスの引退式が行われた。 皆がいわずとも共通して持ち合わせていた幻想はここで壊れた。 どれだけでもレースに出れる鉄壁さがあっても どれだけでも2着との馬身を離す強さがあっても どれだけ華やかな夢物語であっても 「1年限」だからこそ紡げた物語だということをすべての人は忘れていたのである 「ジェネシスのいない競馬、ジェネシスのいないスプリント界。そんなのはありえない」 みんなが口をそろえて言う。 でもジェネシスが去らないとスプリント界の発展はない。 ヌーベルジェネシスは 記録にも残るし 記憶にも残るし 競馬界、スプリント界に爪痕も残した。 後に彼女の幻影を追って地位が上がり繫栄したターフスプリント界。 新たな時代を切り開いた彼女に nouvelle genesis(新たなる創世記)の名はベストマッチであったと言える。 引退後 引退後にヌーベルジェネシスは最優秀4歳以上牝馬、最優秀スプリンター、欧州最優秀古馬、欧州最優秀スプリンター、そして日本と欧州の年度代表馬をダブル受賞。引退しても競馬界を沸かせた。 2037年夏 Webkeibaの単発企画、「ジェネシスに会いに行こう」の動画を撮るため5人がサクレスファームを訪問した。 新馬戦から三冠まで、主戦騎手を務めたクリストフ・ルメール。 地獄のキーンランドカップ、魂の大逃げなど数々の名場面と共にあった武豊。 1年限の輝かしい夢舞台をともに駆け抜けた吉田豊と 函館2歳Sしか騎乗してないが兄のついでで来た吉田隼人。 そしてビッグマウスでヌーベルジェネシスの魅力を存分に引き出した███元調教師の5人。 皆それぞれ騎手と調教師を引退し、別の道へと進んでいた。 馬房に着くと、それぞれがあいさつ。 あっさっそくお出迎え、どうもお久しぶり、息子さん娘さんお世話させてもらってます こんにちはぬべちゃん、今日も落ち着きがないねぇ快調だね! ホントそうっすよ、もうそんなに若くないんでしょ?見た感じ全く変わってない。 それは実際会いに来るとめちゃ思うですよ。 さあではぬべちゃん、豊は豊でも、吉田じゃないほうの豊さんはどっち? つんつん ぱく 武さんヌーベルに上着持ってかれそうっすよ!ああまぁたいそうな跡が... いつまでたっても頭がキレる、じゃあ吉田は吉田でも豊じゃないほうの吉田は? ...覚えられてないかもジェネシスに会いに行こう 冒頭 この企画の再生数は上々であった。 もとよりヌーベルジェネシスはファーム側がそのスター性をくみ取って SNSでヌーベルジェネシスのモーメントを発信し続けていた。 でももとはと言えば、やること一つ一つが面白いヌーベルジェネシスが悪い。 鍵盤ハーモニカを出されたら鼻で弾くし 馬房に鏡を設置したら自分の姿を見て激しく怒り出しもした。 一度カメラに首を目いっぱい使っての超威圧もしてみせた。 競馬ファンにはこれらの要素から引退後の人気も上々で ヌーベルジェネシスの高松宮記念・スプリンターズステークス予想は 馬の割には的中率が高く(13%)、馬券ファンも観る分、この動画が一年で1番再生数が多い。 繁殖牝馬としての馬産地からの評判も上々である。 数年前、数々の産駒たちの実績から、「アストンマーチャン牝系」の概念が広まると ヌーベルジェネシスはアストンマーチャン系でも圧倒的に有力な仔をたくさん輩出してきた。 それらはすべて調教師となり、「ヌーベルジェネシスの仔は絶対に僕が育てたい」と懇願してきた吉田豊氏が調教を担当している。主な産駒と言えば 後に「ジェネシスチャレンジ」と言われたあの過酷な世界主要スプリントタイトル制覇をやってのけた 母仔2代ジェネシスチャレンジ達成、あのサンタアナフォース産駒のヌーヴォサンタアナや、 母娘2代牝馬三冠達成ヌーベルウォリアー、 母仔2代世界レコード、37年夏時点で18戦無敗のヌーヴォビスマルク そのほかには名前の可愛さと強さ両面で話題になったニンジンなどがいる。 37年6月の安田記念1600mにて、ヌーヴォビスマルクは1.28.5のタイムを出し世界に衝撃を与えた。 前述の動画はヌーヴォビスマルク世界レコード記念に、 新たな競馬ファンにヌーベルジェネシスを知ってもらう試みのための動画であった。 競馬界に直接与えた影響も大きい。 アメリカではヌーベルの引退後すぐ、ダートコースが途中にある「悪設計」でおなじみの サンタアニタ1300mにてGI級のヌーベルジェネシスステークスが創設された。 奇抜すぎるコースでは下り坂のスピードに乗ることも、ダートの切れ目を要領よく通過することも要求される。まさしくヌーベルジェネシスらしい競走であり、過去優勝馬も癖がすごい馬が気持ち多い。 もちろんヌーベルジェネシスの故郷日本でも短距離活性化へのムーブメントは起きた。 スプリント、マイル合わせても古馬期間ではGIが四つしかないことを憂いて、 スプリンターズS,高松宮記念に加えて1月3週目の京都11レース 外回り1400m開催で新たなGIレース、創世杯/ジェネシスカップを創設し 阪神カップと12月2週に中京1400mに復活となったペガサスステークスの1着に優先出走権を付与し、 これを二冠目に据え、スプリンターズS、創世杯、高松宮記念から成る日本短距離三冠を新設。 クラシックディスタンスとは違う迫力や圧倒的なスピード、そして距離が短いが故の繊細さ 儚なさを以てこの三冠競争は初年度から大盛り上がり。 1つのミスが命取りになるレースではどんでん返しも生まれやすいために馬券の売り上げも好調、三冠を達成した馬のレースの安定ぶりや海外スプリント界での強さも相まって日本スプリントの権威も向上。、さらなるスプリント重賞の創設や既存重賞のGI格上げも議論されている。 引退後も産駒や自身がきっかけのレースで競馬界にスプリント旋風を巻き起こしたヌーベルジェネシス。 その余生は平和そのもの、 きょうも放任主義育児をしながら馬房の音楽に元気にヘドバンしていることだろう。 20**スプリント路線改定 新設 京都芝1400m(外)1月3週 創世杯/ジェネシスカップ 4歳上GI 阪神芝1200m6月2週 ライトニングカップ 3歳GI 新潟芝1000m5月1週 スプリングダッシュステークス 3歳GII 3着までにライトニングカップ優先出走権付与 復活 中京芝1400m12月2週 ペガサスステークス 3歳上GIII 1着に創世杯優先出走権付与 優先出走権付与 阪神カップ(GII) 1着に創世杯優先出走権付与 橘ステークス(L) 2着までにライトニングカップ優先出走権付与 葵ステークス(GIII) 3着までにライトニングカップ優先出走権付与 NHKマイルC(GI) 5着までにライトニングカップ優先出走権付与 昇格 アイビスサマーダッシュ GIII→GI昇格 ルミエールオータムダッシュ L→GIII
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/25024.html
【命名ルール】 ~祖(~には真、または色が入る) 【多種族冠詞】 なし 【進化冠詞】 (該当クリーチャーなし) 作者:いう DMPW-01「誕成編 第1弾」から登場した新種族。《真祖 ジェネスタ》とその弟子達だけが持つ種族で、グラン・ペンタゴンの創造主たる証。
https://w.atwiki.jp/1548908-tfe/pages/304.html
SD2-JP001 ヴァンパイアジェネシス 星8/闇/アンデット族/攻3000/守2100 このカードは通常召喚できない。 自分フィールド上に存在する「ヴァンパイア・ロード」1体をゲームから除外した場合のみ特殊召喚する事ができる。 手札からアンデット族モンスター1体を墓地に捨てる事で、 捨てたアンデット族モンスターよりレベルの低いアンデット族モンスター1体を自分の墓地から選択して特殊召喚する。 この効果は1ターンに1度しか使用できない。
https://w.atwiki.jp/1548908/pages/631.html
ヴァンパイアジェネシス 22056710 星8/闇属性/ATK/ 3000 DEF/ 2100 [アンデット族・効果] このカードは通常召喚できない。自分フィールド上に存在する「ヴァンパイア・ロード」1体をゲームから除外した場合のみ特殊召喚する事ができる。手札からアンデット族モンスター1体を墓地に捨てる事で、捨てたアンデット族モンスターよりレベルの低いアンデット族モンスター1体を自分の墓地から選択して特殊召喚する。この効果は1ターンに1度しか使用できない。