約 1,367,200 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/22590.html
登録日:2009/10/27 Tue 19 59 25 更新日:2024/07/07 Sun 16 30 20 所要時間:約 12 分で読めます ▽タグ一覧 FE FEヒロイン FEヒーローズ FE主人公 FE無双 ※15歳 ※北米では18歳 おっぱい どうも息子がお世話になってます はいてない疑惑 アシストフィギュア アトス被害者の会 エンゲージ キアラン クラスチェンジできない←資産評価のせい サカ スマブラ スリット ソール・カティ ヒロイン ファイアーエムブレム ブレイドロード ポニテ マーニ・カティ リキア リン リンディス ロード 主人公 乳揺れ 人気投票1位 伝承英雄 公女 剣士 大本眞基子 太もも 女剣士 巨乳 烈火の剣 生足 神装英雄 紋章士 草原 風 友の悲しみは、私の悲しみ。友の怒りは、私の怒り。我が友に代わって、私があなたを討つ! 画像出典:『ファイアーエムブレム 烈火の剣』(2003年4月25日発売)公式アートワークより 制作・著作 インテリジェントシステムズ / 任天堂 © INTELLIGENT SYSTEMS / Nintendo 『ファイアーエムブレム 烈火の剣』の主人公の一人。 『外伝』のセリカ以来となる女性主人公。 海外では『烈火』がFEシリーズ第1作であることもあって、国内外問わず非常に高い人気を誇る一人である。 CV:大本眞基子(スマブラ、FEヒーローズ以降作品) ※以下、『烈火の剣』のネタバレ注意 ●概要 本名は「リンディス」。サカ地方の遊牧民ロルカ族の族長の娘。 ポニーテールもチャームポイントだが、何よりスリットから覗く生脚や、地味にFEでも屈指のサイズを誇る巨乳をはじめとした健康的なエロさがある。 リン編開始時には15歳だが、海外版だと「こんな体型の女性が15歳の筈がない」とのことで、年齢が18歳に繰り上がっている。 「リンディス」という名前は早逝した祖母(侯爵夫人)からとられた名前。 「リン」はサカで暮らすにあたってつけられた通称のようなものと考えられ、対外的にはリンで通していたが、家族内ではリンディスと呼ばれていたらしい。 劇中(=素性が明らかになってから)では概ね「リンディスが本名、愛称はリン」という感じの扱いで適宜使い分けられており、システム的には(派生作品も含めて)常にリンと表記される(*1)。 以降、本項でも基本的に名前の呼称は「リン」で統一する。 ●本編での活躍 ◆リン編 物語開始の半年前にロルカ族は山賊に襲撃され、両親は死亡。 皆殺しこそ免れたが、生き残りは誰一人リンに従おうとはせず、長を失ったロルカ族は完全に離散してしまった。 ……と、序章で語られてほぼそれまでなので忘れられがちだが何気に過酷な状況である。 FE主人公伝統の一つである「亡国の王子」要素をエレブ大陸ではリンだけが受け継いだ、という見方もできるか。 しかし、彼らの下には付き従う忠臣が誰かしら居ることを思うと、全ての繋がりを失ったリンの悲惨さはある意味トップクラスかもしれない。 一人草原で暮らしていたが、行き倒れ軍師との出会いを機に、山賊への復讐のために修業すべく旅立つ。 その途中リキア地方キアラン侯爵家に仕える騎士ケント、セインと出会い、 母が実はキアラン侯爵ハウゼンの娘でありサカの民である父と駆け落ちして今に至ること、また天涯孤独の身となったと思っていた自分に唯一の肉親である祖父がいることを知る。 そして、爵位のために祖父や自分たちの命を狙う侯弟ラングレンの企みも知ることとなる。 祖父との対面を果たすため、道中で山賊に絡まれていた親友フロリーナと、 そこにたまたま居合わせた金欠青年ウィルを加え、フロリーナを同行させる名目として「リンディス傭兵団」を結成、キアランへ向かう。 国境地帯の山賊を蹴散らし、仲間を増やしながらラングレンに掌握されたキアラン軍を退け城に到着。 ラングレンを討ち無事に祖父と感動の出会いを果たし、ここでリン編は終了する。 以後は祖父と共に過ごすためにキアランの公女として暮らすこととなった。 ◆エリウッド編 & ヘクトル編 主人公が交代してのエリウッド編15章、ヘクトル編なら16章で臣下となった傭兵団らを伴い再登場。 レベルや能力は10章終了時のものを引き継ぎ、リン編をスキップした場合はレベル4で登場する。 主人公一行の協力でラウス侯ダーレンに奪われたキアラン城を奪還し、背後にいる【黒い牙】の調査のため合流する。 以降はシナリオ的には目立った活躍は無いが、主人公の話し相手その2として会話自体には出ずっぱりである。 復讐の相手である「タラビル山賊団」は劇中には一切登場しない。 リン編で敵として登場する山賊たちの多くはガヌロン山賊団の連中で、タラビルとは全く関係が無い。 タラビル山賊団はベルンのタラビル山を根城にしており、3章の敵将のミガルによると「女子供も構わず殺す強欲な奴ら」だという。 実はこれは、リンの幸せを願った元キアラン騎士ワレスが単身で山賊団の根城に乗り込んで壊滅させていたことが彼との支援A会話で判明する。 復讐の機会を奪われたリンは激昂するが、ワレスは「両親は復讐に囚われてほしいとは望んでいないはずだ」と諫める。 一見ただのギャグキャラなワレスのカッコイイ一面が見られ、あえて美少女とハゲのオッサンを支援Aにすることに抵抗がなければ必見である。 エンディングでは祖父の死後、後を継がずにキアランの領地をオスティアに委ねて、基本的には自分は草原に帰る。 実際のところ公女としての姿も普通に堂に入っており、それほど嫌がる様子もなかったのだが、 本人としては草原の民として育ったがゆえの帰属意識の方が強かったということなのだろう。 また烈火の20年後を描いている前作「封印の剣」ではキアランの名前が一切出てきておらず、キアランは何をしていたのだという話を解消するというメタ的な理由もあると思われる。 一見して無責任なように思われる草原への帰属も、前作のスーなどを見ているとあまり違和感はない。 そしてそのスーも部族がベルン侵攻により瓦解した後、ロイと結婚してサカの跡取りを止めフェレ夫人になったりするので、これが案外リンの両親がそのままキアランで暮らした可能性なのかも知れない。 〇性格 性格は勝ち気、かつサカの民らしくストイック。それでいて礼儀正しく気品がある。 部族長とリキア諸侯の血を引いているのでエリウッド・ヘクトルと比べても見劣りしない出自なのだが、他の地方と容姿・文化が他と大きく異なるサカ人の価値観で育ち、 後からリキア諸侯の後継者の血を引くことに気づいた事情から、そんな自分に引け目に思っているような描写もあった。 ○軍師との関係 軍師には終始親密な態度で接し、死に際のセリフでも名前を呼んでくれたりと軍師に対するヒロイン的な扱いは感じられるのだが、 軍師システムの空気加減により、本編でこれといって特別な進展はない。適宜脳内補完が必要である。 一方、近年増えてきた外部出演では、『覚醒』のルフレや『ヒーローズ』のエクラと烈火軍師を同一視するなど、 歴代マイユニットたちの向こうにいるプレイヤーとの繋がりを強調する事が多く、スタッフから烈火プレイヤーへの気配りを感じることができる。 ○本編以降は……? 「キアラン」という地名も含めて完全に『烈火の剣』が初出であり、作品的には後日譚だがゲーム的には前作である『封印の剣』の時代にどうなったのかは不明で最後まで描写はない。 ただ、特定のキャラ(エリウッドやヘクトル)と結ばれると死亡扱いになるので今後もその頃どうしてるか等は語られることはないであろう。 ロイやリリーナの母親候補ではあるものの、ロイの母親は「奥ゆかしい性格」「極寒の高地にしか咲かぬ白い花を好む」と語られており、 「勝気な性格」で「草原の大地や風が好きそう」なリンとはイメージが大きく異なる。 結婚後は貴族らしく振る舞うことを心掛けたのかもしれない。 小説版では基本ENDで草原に帰るためかラスとのペアエンド準拠でスーの母となるが、ベルン侵攻の際にサカの民を逃がすためにサカに残って戦い、 その後の報告では怪我こそ負ったものの、致命傷ではないため生存しているとされている。 (本編では逃がすためにスーが率いた民が追い撃ちされ全滅しているので、生き残ったにしてもかなり厳しい状態と思われる) 結局ゲーム本編でも小説版でも当然その後の派生作品でも、リンのその後の人生は曖昧で推測の域を出ないのが事実である。 ソフト発売から18年後の2021年にはグッドスマイルカンパニーよりフィギュアの発売が決定。 元となったイラストはFEファンにはおなじみのワダサチコ氏がデザイン。 リンの弾けるような肉体美はもちろん、手にしたマーニ・カティや装飾品などの小物に至る細部までこだわり抜かれた緻密な造形は必見。 そしてスマブラなどでは長年謎に包まれていたあの部分ももちろん… 海外では「初のロード」「エキゾチックな魅力のある女性主人公」、日本でも支援会話を熟成させてFEブームを不動のものにした作品ということもあり、 FEHで登場が多すぎて不満が出る(後述)ほどに露出の多いキャラ。そしてそのたびに特に太腿がむっちりと魅力的になっていく+おっぱいも徐々に成長していく(というより原作に戻ってる?あれだけ揺れてるもんね) 一応その脚力で山をガンガンのぼっていくシーンがあるから、まぁ多少はね? ●性能 初期ステータス ロード Lv1 HP16 (70%)+3 力4 (40%)+2 技7 (60%)+2 速さ9 (60%) 幸運5 (55%) 守備2 (20%)+3 魔防0 (25%)+5 体格5 +1 クラスはロード→ブレイドロード。 技と速さが高く、力と守備が低いという剣士そのものの能力。 ただその力や守備も本家剣士のギィよりは伸びる、というかHPと速さで若干劣るだけで他は全体的に上回る。 剣士ではないが育ちの関係のためか「倭刀」も使え(*2)、 またCC後は弓が装備可能になり、さながら前作の「遊牧騎兵」の歩兵版のように扱える。 専用装備はマーニ・カティとソール・カティ。 前者はお馴染みの騎馬・アーマー特効のロード用武器。回数もそうだが何よりキラー系並に必殺が高いのが嬉しい。 この武器は資産価値が0Gで売却も不可であり、どれだけ使っても資産評価に影響しない。 旅人達が旅の安全を祈りに来る神殿に祭られており、剣が持ち主を選ぶという浪漫設定まである。 この手の武器としては珍しく「最初から持っている武器」ではなく、入手時に大層なイベント(章自体が「剣が祀られている神殿に押し入った賊を討伐する」という入手イベント)が用意されているというかなり珍しい武器であり、スマブラなどで構えている剣もこれ。 後者は最終決戦用の竜特効武器で、何の脈絡もなく突然入手することになる。 ……なのだが、例によって12という大剣並の重さで通常戦闘では使い物にならず、ラスボス対策の竜特効も力とHPが低いリンではそもそも挑むのに適していない。 竜特効のおかげで(HPと力がちゃんと育っていれば)気持ち程度にはダメージを与えられる、という見方もあるが。それでも素では最大8ポイントである。 支援やニルスの『ファーラの力』でサポートしたもらえばまともな火力を出せるようになるが、そこまでする価値があるかは微妙。 どうしてもリンでとどめを刺したいなら不可能ではないという程度。ファーラの力を使うにしてもそれこそ大賢者様へ使えば圧倒的に楽である。 そもそもモルフやネルガル相手に使う場合も重さによる攻速落ちがかなり気になる武器で、大賢者様とかに任せて見てるだけになることも多々ある。 他の上級ロード2種とは異なり、ソール・カティで攻撃しても専用アニメが無い。 これは内部データ的に専用アニメ自体は存在するが、開発側のミスでデュランダルに設定されているため。 開発途中のベータ版においてデュランダルにリンの専用モーションが設定されているため、 デュランダルをエリウッド専用とした際にリンの専用武器をソール・カティという新しい武器に変更したものの、肝心のモーションをデュランダルに設定したままだった……という説が濃厚(*3)。 専用アニメーションが見られないことに加えて本当におもむろに入手することもあり、当時のプレイヤーは「なんかリンだけ雑だなぁ」と思ったものである。 国内版でもちゃんとアニメーション自体は存在するのだが、チートツールで手を加えないと見ることは出来ない。WiiUのVC・Switch Online版でも国内版はこの設定ミスがそのままになっている。 北米版ではちゃんとソール・カティで専用アニメが見られるように修正されている。 モーションは例によって無駄にアクロバティック。そして着地時にぷるんと揺れる。 リン編の前半は斧装備の山賊が多いのでかなりの活躍を見せるが、 3すくみで不利なソルジャーや槍装備のソシアルナイトが増えてくると火力不足と紙装甲が気になる。 とはいえリン編が終われば道具はリセットされるため、 強力なマーニ・カティが使い放題なので攻撃面はあまり気にならない。ガンガン使って可能な限り育てておきたい。 前述のように資産評価に影響しないため、他ユニットの育成のために削りたい時以外はリンの武器はこれ一振りで問題ない。 しかしエリウッド編とヘクトル編の後半戦では火力不足が本格的に顕在化してくる。 ノーマルモードですら普通に運用して気になるほど非力であり、ハードに至っては言うまでもない。 前作のソードマスターのような必殺補正も無いので装備や運用を工夫して乗り切るしかない。 とはいえ、カンストもザラなぐらい高水準の速さと技はやはり魅力的。 CC後には弓により戦術の幅が広がり、終盤でわんさか出て来る竜騎士にも強くなるため決していらない子というわけではない。 成長率でいえばレベッカの上位互換なので、特効属性や武器レベル上げの手間に目を瞑れば最強の弓使い候補といっても過言ではない。 が、クラスチェンジ直後の弓レベルはDなので、高レベルの弓を扱うまでにはそれなりの回数を要する。 もし弓レベルを狙って上げるつもりなら武器経験値が2の短弓を使うのが効率的。 リンが使うのを見計らったかのように弓Dで使用可能 彼女の体格でも攻撃速度にも影響しない。ついでにサカの民の扱う弓なので設定的にも馴染む。 使用武器が被る遊牧騎兵のラスに比べて移動力で劣るが、マーニ・カティの存在や支援相手の多さは彼にはないメリットである。 そして支援相手の多くが力&必殺率を大きくブースト出来るので、支援Aで固めるだけでもすさまじい必殺率で敵をなぎ倒していく。 守備面は速さで幾分かは補えるが、それでも槍持ちの騎馬・飛行系などに集中砲火を受けるのは危険。 またクラスチェンジ後は剣殺しの斧『ソードキラー』で特効ダメージを受ける点にも注意が必要。 CCが遅めなのも痛く、天の刻印もヘクトルに先に取られがちである。 あえて天の刻印を最初に使い、削り役をしつつ弓の武器レベルを上げておくという攻略手段もあるが。 強制出撃の章も多いので、そこでなんとか経験値を稼いでいこう。 リン編はもちろん、その後でも戦闘不能になると即ゲームオーバーになる。 ロード三人衆では最も打たれ弱く、強制出撃の章も多いので人によっては足を引っ張るお荷物になる。 上述の通り育てればかなり強力なユニットになるので、余裕があれば運用していくといいだろう。確かに非力だが、工夫すればその非力さを補えるレベルである。 敵に飛行ユニットが多くなるエリウッド編24章(ヘクトル編26章)でクラスチェンジできれば、強制出撃かつ初期配置の関係もあって弓で竜騎士共をトンボとりして稼ぐことも容易である。 通信闘技場では速さがある分かなり強い上、ヘクトルをはじめとした強力なユニットと支援があるのが嬉しい。 実は重さ9のリガルブレイドよりも、重さ7と体格に合い3すくみ無視のリヤンフレチェを使えるようにした方が強い。 特にこのゲームではソードキラーという剣士絶対殺すマンが存在するため、下手に剣を装備しているとヘクトルに惨殺される。 弓装備でもそれは同じなのだが、三すくみの影響を受けないため回避率が上がり、ソードキラーの威力も下がるので即死は免れる。 さらにソードキラーは剣士系以外にとってはそれほど怖い性能ではないため、当たるかどうかわからないソードキラーでリンを攻撃するということ自体が博打になる。 あとはリヤンフレチェで一方的に殴ってしまえばいい……というわけ。ブレイドロードのブレイドってなんだよ。 ヴァイダスレンドを解禁するルールではフロリーナやエリウッドと支援が組めるという利点もあり、このリヤンフレチェリンはどんなルールでやっても強ユニットである。 一方で評価狙いのプレイでは運用が悩ましく、ロード系のクラスチェンジに必要な「天の刻印」の資産価値が高い点がネック。 エリウッドとヘクトルは片方が主人公特権として無償(*4)でクラスチェンジできるため、リンの不利が際立つ。 さらにヘクトル編ハードだと育成するのも一苦労なのに火力がまったく足らないという有様。ヘクハーS狙いではそこまで活用されるユニットではない。 終章で強制出撃であることや弓やマーニ・カティを上手く使えば独自の活躍が見込めるためか、同じく資産評価に苦しめられるダーツやラガルトよりはクラスチェンジ対象に選ばれやすいようだ。 余談だがクリティカルの五分身攻撃もかっこいい。海外版『烈火』だと更にかっこよくなる。 支援相手 主人公らしく支援相手は非常に豊富であり、会話内容も幅広い。 主人公同士のエリウッドとヘクトル、親友にして臣下のフロリーナ、 臣下のケント、ウィル、ワレス(セーラ曰く、「リンから見てセインは眼中になし」)、同じ草原の民のラス。 ペアエンドはエリウッド、ヘクトル、ラス、ケント、フロリーナと最も多い。フロリーナとは「2人で草原に行って幸せに暮らす」という百合エンド。 前三人との間にはそれぞれロイ、リリーナ、スーが産まれる。 ウィルには「家にちゃんと連絡しなさい」と説教をかまし、ワレスは先述の通り復讐に囚われていた彼女の心を開放すべく「臣下としてあえて身勝手な行動をとる」という熱い忠義観が語られる。 主人公だけあって特殊な仕様が多く、エリウッドと支援Aになると後半の章の一部で会話が変化する。 さらにヘクトルと支援Aになると、これに加えて特殊な会話が発生することがある。中でもエリウッド編29章(ヘクトル編31章)外伝「戦支度」では専用のBGMが流れるという凝りっぷり。 フロリーナとペアエンドを迎える場合、エリウッドにフィオーラ、ヘクトルにファリナをあてがうと「三姉妹全員がロードの伴侶」という快挙を成し遂げる。玉の輿三姉妹。紋章の三姉妹が見たら泣いて羨むだろう なお、エリウッドやヘクトルと結ばれた場合は流石に草原に帰ることはない。 リン絡みの支援としてワレスとケントの支援会話があり、そこでリンの両親についての話が聞ける。 ●『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズ 残念ながらファイターとしての参戦は未だに実現されていないが、『X』からアシストフィギュアのキャラとして登場。 「これで決める!!」の掛け声と共に颯爽と現れ、鞘に手を掛けて腰を落とす。 そして一瞬のうちにキャラに詰め寄って居合の一撃を決める。 生足及び一瞬のチラリズムを求め、今日も紳士たちはリンの登場を祈る。 ここでキャラクターボイスが初めて設定されることとなり、カービィとの兼役と言ってしまうとなんともシュールな人選だが、そのままFE側の派生作品も含めて定着することとなった。 『SP』では撃墜できるようになったが、同時にカウンターが加わり溜め時間が長いからと撃墜を試みようとすると手痛い一撃を貰う事もあるので注意。 スピリットでも登場しており、草原繋がりか戦場化のガウル平原でキルソード持ちのゼロスーツサムスと戦う。 ポニーテール繋がりかもしれない。何故かリンより露出度が高い7Pカラーである 開始早々アシストフィギュアも出現するので可能ならアシストキラーを装備させておきたいところ。 スピリットとしての性能は階級ACEの攻撃型で超化が可能。 超化させるとブレイドロードの姿になり階級はLEGENDに上がりクリティカルヒットDXのスキルが加わる。 実は超化後のアートは『覚醒』における汎用女性ソードマスターと同じでブレイドロードとは何ら関係が無いのは内緒。 ●ファイアーエムブレム ヒーローズ 出典:ファイアーエムブレム ヒーローズ、任天堂、インテリジェントシステムズ、2017年2月2日配信開始、(C) 2017 Nintendo / INTELLIGENT SYSTEMS 当然ながらアプリ開始当時から参戦。 『ファイアーエムブレム ヒーローズ』の「第1回英雄総選挙」で男女総合部門で1位を獲得し、これを記念して総選挙特別versionが登場する事になった。 また、後に花嫁衣装版、総選挙版、バレンタイン版、伝承英雄版、水着版、神装版、忍者版の姿も追加され、2021年時点で7種類実装されている。 まずは通常版。イラストは山田孝太郎氏。神装版はcuboon氏。 原作と同じ剣・歩行ユニット。 武器スキルは自分のHPが50%以下で、自分から攻撃した時、追撃可能なら自分の攻撃直後に追撃を行う『ソール・カティ』 Aスキルはターン開始時、自分のHPが50%以下なら攻撃+7『攻撃の覚醒3』 Cスキルは周囲1マスの味方は、戦闘中、速さ+4『速さの紋章3』 ステータスは攻撃力が低いものの速さを活かしたスピードタイプ。 武器やスキルの関係上、手負いになってから本気を出すタイプであるが、自力で覚えるスキルはやや微妙で、HPはそんなに高くないためイマイチ使い勝手が良くない。 しかしハマれば疾風迅雷による再行動で敵陣をガタガタに崩すことも可能。 だが初期実装キャラの宿命故か、インフレの波は避けられず、かなり長い期間にわたって他の剣士キャラに比べると遅れをとってしまう性能だと言わざるを得ず、 現環境では打たれ弱さが祟って、新規の斧ユニット相手に攻撃を仕掛けると返り討ちにされてしまう事もしばしば。 2017年11月のアップデートで「錬成」の新システムの登場で『ソール・カティ』もトップバッターで実装。 錬成すると条件がHP75%以下に緩和して「攻め立て3」と同じとなる。 特殊錬成は自分のHPが75%以下で、自分から攻撃した時、敵が反撃可能なら絶対追撃。 条件が全部整えると「攻め立て+差し違え」が両方発動する。打たれ弱さを利用するがリスクは大きい。 2020年2月から神装英雄でトップバッターに抜擢。ニフル王国の衣装。 とはいえ元々の使い勝手のイマイチ具合から全能力+2程度では付け焼き刃でしかなく、使い続けるには愛が必要である。 絵のレベルだけならトップクラスであり、ムチムチの太ももがあらわに(元からだが)なっているだけでなく、被弾絵では謎の破れ方をする服によってお乳を下から拝むことができる。 出典:ファイアーエムブレム ヒーローズ、任天堂、インテリジェントシステムズ、2017年2月2日配信開始、(C) 2017 Nintendo / INTELLIGENT SYSTEMS 2017年6月にはジューンブライドの花嫁衣装で登場。イラストも引き続き山田孝太郎氏。 歩行はそのままだがまさかの杖ユニット。 武器スキルは戦闘後、敵に反撃不可の状態異常を付与(敵の次回行動終了時まで)『キャンドルサービス』 Bスキルは敵は反撃不可の『幻惑の杖3』 反撃不能効果はバステ扱いであり、自身の戦闘後に効果が発動する。 他のキャラの援護にとても役立つ能力と言えるがあまり使い道がない。なるべく倒されたくない闘技場や連戦や英雄戦では活躍するかもしれない。 デザインにあたっては「サカの民族花嫁衣裳も考えたが、他とのバランスを考えてドレスにサカの意匠を入れる程度に留めた」とのこと。 武器スキルはシルクのレギュラー実装まで唯一の能力だった。 出典:ファイアーエムブレム ヒーローズ、任天堂、インテリジェントシステムズ、2017年2月2日配信開始、(C) 2017 Nintendo / INTELLIGENT SYSTEMS その同年2017年9月に総選挙版は特別衣装としてサカの民族衣装に神将器ミュルグレを引っさげて登場。 イラストも山田孝太郎氏。 さらに遊牧民やボウナイト系キャラを差し置いて初の騎馬・弓ユニットとしての参戦となった。 本人のセリフや他の総選挙キャラクターを見るに、父親のハサルに合わせた兵種になったようだ。 男性1位のアイクと同様、デフォルトで3つのスキルが習得可能で、しかもそれが全て非常に強力な効果を持っている。 武器スキルは飛行特効 速さ+3 敵が魔法の時、戦闘中、敵の強化の+を無効にする(無効になるのは、鼓舞や応援等の+の効果)『ミュルグレ』 Aスキルは自分から攻撃した時、戦闘中の攻撃、速さ+4『攻撃速さの一撃2』 Bスキルは敵が剣、槍、斧の時、敵は反撃不可『サカの加護』 Cスキルは戦闘後、周囲2マスの敵の攻撃-7『攻撃の紫煙3』 特にミュルグレの能力である魔法キャラ相手の戦闘時に鼓舞系バフを全て無効化する能力、 彼女専用の継承不可スキルである『サカの加護』の剣、槍、斧を相手取った際に敵の反撃が不可能になる能力は環境メタとしても大いに有効。 ラインハルトやマークスなど、騎兵が非常に強いゲームバランスであり、 更に総選挙版のキャラは誰か一人を選んでもらう事が可能であるため、闘技場ではこの弓リンが溢れる事となった。 闘技場以外でも、大英雄戦でも大暴れしており、無課金攻略では出ずっぱりだった。 今では無属性弓騎馬がある程度追加されていて配布キャラもインフレに伴う高性能を持っているため、単純な攻撃と速さ比較では後れを取りだしているが専用スキルの「サカの加護」がインフレに伴う遠距離反撃持ち剣槍斧のガチャキャラの増加に伴ってますます重要になっているため、騎馬編成に置いての弓リンの立場は特に変わっていない。 他の弓騎馬では勇者の弓を用いて2回攻撃を当ててもなお倒しきれず、倒せなければ確実に手痛い反撃を受ける(か、風薙ぎで追撃そのものが出来なくなる)遠距離反撃持ちの剣槍斧相手に「火凪ぎの弓」を持たなくても一方的に攻撃できるのは弓リンの最大の強みであり、インフレによってむしろ活用機会が増えることになった。 2019年9月のアップデートで第一回英雄総選挙キャラの武器錬成が実装。 錬成すると敵が弓、暗器、魔法、杖の時、戦闘中、敵の強化の+を無効にする(無効になるのは、鼓舞や応援等の+の効果) 条件の変更点はないが遠距離武器全てへと対応力が拡大。 特殊錬成は戦闘開始時、速さが敵より1以上高い時、戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+4。 対応の幅は一応広まるが先手を取って勇者の弓で2回攻撃したら大体の魔法キャラは倒せるのでわざわざ受けて戦う理由がない。 当然、弓リンだけ錬成が微妙という評価が下った。 超英雄武器ではあるが、今では「忍の和弓」という攻撃、速さ寄りの勇者の弓も登場したため、今弓リンを使う場合は可能ならそちらに換装していきたいところ。 こちらは守備と魔防こそ下がるが速さが大きく上がる都合、追撃もとりやすくなるし「回避・○○」シリーズへの対策、また、威力が1高くなるのも見逃せない点。 反面、魔防依存のダメージカットである竜鱗障壁に弱くなるので状況によっては勇者の弓との併用を視野に入れよう。 2023年3月から二度目の神装英雄に抜擢。イラストはかかげ氏。 通常版とは真逆のムスペル王国を模した装束。気品ある彼女がダークな衣装を着るのはかなり新鮮。 大本眞基子氏もダークな色調の衣装は初めてと語っている。 これで第一回英雄総選挙で選ばれた英雄の神装衣装はコンプリートした。 ちなみに現状FEHのリンディスのなかで最もおっぱいが大きいと言われている。 出典:ファイアーエムブレム ヒーローズ、任天堂、インテリジェントシステムズ、2017年2月2日配信開始、(C) 2017 Nintendo / INTELLIGENT SYSTEMS 2018年2月のバレンタイン超英雄で三度登場。 イラストはワダサチコ氏。ここで初の別絵師が担当。 打って変わって青属性の魔法・重装ユニット。どう見ても重装の衣装には見えない。 同じく参加者であるヘクトルは愛の祭りに似合わないアルマーズを持参していた事をツッコんでいる。 来年はアイク達も祭りに参加するがヘクトルの影響から今後は祭りで用意した武器を担ぐルールが追加されていた。 武器スキルは敵が弓、暗器、魔法、杖の時、戦闘中、敵の強化の+を無効にする(無効になるのは、鼓舞や応援等の+効果)『青のプレゼント箱+』 Aスキルは味方と隣接している時、戦闘中、自身の攻撃、速さ+5『攻撃速さの絆3』 Bスキルは戦闘開始時、自身のHPが80%以上なら敵の奥義発動カウント変動量-1(同系統効果発動時、最大値適用)『キャンセル3』 Cスキルはターン開始時、周囲1マス以内に味方重装がいれば、自分と周囲1マスの味方重装の移動+1(1ターン、重複しない)『重装の行軍3』 遠距離の相手はバフも動じない効果だが肝心なステータスとスキルが微妙なものばかり。 ステータスは速さと魔防はそれなりと高いがHP、攻撃、守備が重装と思えない極端な低さ。 魔法相手にはなんとかなるかもしれないが弓と暗器では例えバフ無効しても普通にダメージは通る。 「攻撃速さの絆」を以てしてもなんとか戦える程度で「キャンセル」も活かせるとは言えず、運用に際しては継承によって整えてやるべきだろう。 出典:ファイアーエムブレム ヒーローズ、任天堂、インテリジェントシステムズ、2017年2月2日配信開始、(C) 2017 Nintendo / INTELLIGENT SYSTEMS 2018年4月には風の伝承効果を持つ伝承版が登場。 イラストはワダサチコ氏。 緑属性の弓・歩行ユニット。初の属性弓である。 総選挙版同様、武器は神将器ミュルグレを持っているが、こちらは『疾弓ミュルグレ』という名称になっており、効果も異なる。 そのため、従来の弓ユニットの天敵である『レイヴン』にも弱点である赤属性以外には有利を取られず、無属性の弓ユニットを対象とする『弓殺し』も適用されない。 つまり実装時点では、極端に不利な相手というのが激化持ちの赤属性などしかいないため、割と強気に攻められるユニットとなっている。 武器スキルは飛行特効 魔防+3 周囲2マス以内の敵の数より味方の数(自身と戦闘相手を除く)が多いとき、戦闘中、攻撃、速さ+5『疾弓ミュルグレ』 Aスキルは敵から攻撃されたとき、周囲2マス以内に味方が2人以上いれば、戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+4『サカの掟』 Bスキルは自分のHPが75%以下で、自分から攻撃した時、追撃可能なら自分の攻撃の直後に追撃を行う『攻め立て3』 Cスキルはターン開始時、周囲2マスの味方の速さ+6(1ターン) ただし、現在部隊内で同じ移動タイプが2体以下の味方のみが対象『速さの指揮3』 無条件に魔防が+3されるのに加え、周囲2マス以内に味方ユニットが多くいると戦闘中に攻撃・速さが+5と攻撃された時に周囲2マス以内に味方ユニットが二人以上いれば、全ステータスが+4される『サカの掟』により、味方を固めていれば特に攻撃された時に強力なバフがかかる。 味方を近くに固めた状態で遠距離攻撃の受けに回らせると、ラインハルトやセシリアといった赤以外の強力な魔導士の攻撃を安定して受け止め、場合によっては反撃で倒してくれる強力な壁となってくれる。 デフォルトで持って来る『守備魔防の応援』とCスキルの『速さの指揮』で味方にもバフをかけられ、Bスキルの『攻め立て』で若干手負いになってからは攻めも激しくできると、 唯一持って来ない奥義のスキル枠を埋めてしまえばそれだけで活躍してくれる強力なユニットに仕上がっているが、 周囲に味方がいなければ武器とAスキルが無意味になってしまうので、位置取りには注意が必要。 また、ステータスは攻撃寄りなので守備面は心許なく、特に有利を取られる赤属性の遠距離反撃持ち物理ユニットにはあっさり返り討ちにされるので、赤属性にはなるべく手を出さない方が無難。 関連して、上述の通り遠距離の受けはかなり得意としているものの、守備が低いので勇者の弓+などを持った強力な遠距離物理攻撃ユニットには押し切られてしまうこともある。 攻撃寄りの能力に迎撃寄りのスキル、という頓珍漢な状態であり、鳴り物入りの属性弓(属性物理の初実装キャラだった)だったのに微妙、使いにくい、という評価が多く微妙な扱いだった。 しかし2021年7月のアップデートから上方修正。 Aスキルが『サカの掟・承』に。 自分から攻撃した時、または周囲2マス以内に味方いる時、戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+6、かつ敵が剣、槍、斧、竜、獣で、速さが敵より5以上高い時、敵は反撃不可 より使いやすくしかも速さが上回っていれば反撃させない。遠距離反撃の対策が付いた。 Cスキルに周囲2マス以内の味方は、戦闘中、速さ+4 周囲2マス以内に味方がいる時、戦闘中、自身の速さ+4の『速さの相互大紋章』が追加。 上位互換というわけではないが同じ速さ強化で使い勝手が大きく勝るものになり、継承要員としても潰しがきく。 同年の9月には錬成が追加。 周囲3マス以内に味方がいる時に条件変更。そして戦闘中、戦闘相手以外の敵軍のスキルを無効化するように。 特殊錬成は自分から攻撃した時、または、戦闘開始時、敵のHPが75%以上の時、ダメージ+速さの15%、戦闘中、攻撃、速さ+5。 大幅にダメージ能力が底上げされ、インフレにもついていける程度になった。 こんな姿、エリウッドやヘクトルには恥ずかしくって見せられない……。みんな、よく平気でいられるわね。 出典:ファイアーエムブレム ヒーローズ、任天堂、インテリジェントシステムズ、2017年2月2日配信開始、(C) 2017 Nintendo / INTELLIGENT SYSTEMS 2019年7月に水着姿の超英雄として登場。イラストはteffish氏。 青属性の弓・飛行ユニット。 花嫁姿をしていたリンとは同一時空から来たようで、「花嫁姿より恥ずかしい」と言っていた。 武器スキルは『絶海の蒼弓』 速さ+3。重装、飛行特効。 自分から攻撃し、かつ敵のHPが100%で戦闘開始時、戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+4にする。 Aスキルに自分から攻撃した時、戦闘中の攻撃+6、守備+10。かつ、敵は追撃不可『鬼神金剛の瞬撃』 Bスキルは移動系補助(体当たり、引き戻し、回り込み等)を使用した時、または自分に使用された時、自分と相手の攻撃、速さ+6『攻撃速さの連携3』 Cスキルには周囲2マス以内の味方は、弓、暗器、魔法、杖の敵と戦闘時、守備、魔防+4『遠距離警戒3』 重装特攻の新しい対応と追撃も封じる瞬撃で苦手な撃たれ弱さをカバー。 ただ弓ヒノカと役割ががっちり被ってしまうのが欠点。しかも当時は通常排出で来るため凸も行いやすい。 武器スキルも条件が二つ満たしておかないと発動しない使いにくさも問題。 攻撃された側では無力と化すので使い方に注意。 2022年10月のアップデートで絶海の蒼弓が錬成可能。 錬成すると自分から攻撃した時、または戦闘開始時、敵のHPが75%以上の時、戦闘中、 攻撃、速さ、守備、魔防+4 自分の追撃不可を無効、 自身の奥義発動カウント変動量-を無効。 発動条件の緩和と条件が片方満たしていれば発動するので使いやすく改善した。しかも追撃不可とキャンセルも無効化。 特殊錬成は奥義が発動しやすい(発動カウント-1) 戦闘開始時、自身のHPが25%以上なら、 戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+4かつ敵が剣、槍、斧、竜、獣で速さが敵より5以上高い時、 敵は反撃不可 条件は違うが一方的に殴れるサカの掟・承に近い能力を獲得した。 私はリン、こっちはフロリーナよ。お命頂戴……あ、違うわ。こういう時忍者はなんて挨拶するんだったかしら……? 出典:ファイアーエムブレム ヒーローズ、任天堂、インテリジェントシステムズ、2017年2月2日配信開始、(C) 2017 Nintendo / INTELLIGENT SYSTEMS 2020年11月には比翼英雄として親友フロリーナと共に参戦。忍者の衣装を着ている。イラストは山田孝太郎氏。 無属性の暗器・飛行ユニット。 フロリーナはリンの足の露出度にドキドキしている。 なおリンがメインの比翼という関係で、本来剣士のリンがペガサスに乗り、 本来天馬騎士であるフロリーナがペガサスから降りて歩行しているという……なんともいえないユニット。 武器スキルは奥義が発動しやすい(発動カウント-1)『疾風の双手裏剣』 速さ+4、守備、魔防-4。自分から攻撃した時、2回攻撃する。 【暗器(7)】効果 【暗器(7)】戦闘中に攻撃していれば、戦闘後に敵と、その周囲2マスの敵の守備、魔防-7になる。 Aスキルに自分から攻撃した時、戦闘中の攻撃+6、速さ+7にする『鬼神飛燕の一撃3』 Bスキルはターン開始時、敵軍内で最も攻撃+守備の合計値が高い敵の攻撃、守備-5になる『攻撃守備の封印2』 Cスキルには周囲2マスの敵は、戦闘中、速さ、守備-4になる『速さ守備の牽制3』 圧倒的な速さと高火力、4連続攻撃も容易、再行動持ちの比翼効果、戦闘開始前と戦闘中のデバフ、 機動力高め、攻撃を仕掛けるだけで即奥義発動と、もはや全暗器キャラの中ではやりたい放題なレベルでハイスペック。まさにやられる前にやるタイプ。 生半可な守備では連続攻撃で為す術無く撃沈される。味方との組み合わせ次第では化け物と化す。 特に同じ飛行タイプのサンバアクアと組むと凄まじいことになり、普通に敵を倒す→サンバの再行動で移動3になった上で敵を倒す→比翼効果で再行動してもう一体倒すという理不尽な機動力で戦場を飛び回ることが可能。 味方を使ってぶちかませば開幕から離れた敵を襲撃することもできる。 敵を踏み台にしながら次々に切り込み、暗殺するその姿はまごうことなき死神。 実装当時はその無双ぶりに彼女達の対処法を考えるほかなかった。 速さ以外でのダメージ軽減効果を持つ相手には滅法弱い(総選挙ディミトリ、総選挙アイク、伝承カムイ、セイロス) 守備が高いレイヴン効果を持つ相手(ナギ、魔王リオン、ソフィーヤ) 兎に角硬い重装キャラ(総選挙ヘクトル、カイネギス、総選挙エーデルガルト) 飛行特効で機動力の高い弓キャラ(伝承リーフ、伝承クロム) と意外と対処出来るキャラは多い。特に1~3のケースでは反撃を許すともうどうしようもない。 特に守備依存のダメージカットでまともに攻撃が効かない上に素で遠距離反撃できる武器を持った総選挙ディミトリは最大の天敵。反撃のワンパンで確定で倒される。 しかし、スキル次第ではその対処キャラをも倒せてしまうのが恐ろしいところ。 4連続攻撃を犠牲にして反撃させないようにするBスキルの「風薙ぎ」や踊り子の再行動や大紋章スキルで攻撃アップで仕留める編成もよく見かけるようになる。 時の流れとともに競合するアタッカー・対抗手段ともにインフレが進み、相対的にぶっ壊れとして騒がれることはなくなったが、 それでも絶対的な汎用性は未だ高く、ゲット出来た召喚師は戦力になる事間違いなし。 炎の部族の代表はリンカね。不思議ね……なんだか親しみを感じるかも? 出典:ファイアーエムブレム ヒーローズ、任天堂、インテリジェントシステムズ、2017年2月2日配信開始、(C) 2017 Nintendo / INTELLIGENT SYSTEMS 2022年9月に相撲衣装を身に付けたリンが登場。イラストは神装版以来のcuboon氏。 青属性の槍使いであり、歩兵ユニット。 炎の部族の祭りである相撲に参加しているが、草原の民にも相撲という文化はあったのでノリノリで参加。 上記の忍者リンの後の世界から来たらしく、今回もフロリーナを相撲に誘ったらしいが、逃げられたようだ。 武器スキルは『炎と風舞う霊槍』 奥義が発動しやすい(発動カウント-1) 戦闘開始時、自身のHPが25%以上なら、戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+5、ダメージ+敵の攻撃の15%、 かつ、自分の速さが「敵の速さ-4」以上の時、敵の奥義発動カウント変動量-1(同系統効果複数時、最大値適用) 戦闘開始時、自身のHPが25%以上なら、戦闘後、自分と周囲4マス以内の味方の奥義発動カウント-1にする。 Aスキルに周囲4マス以内に味方がいる時、戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防が周囲4マス以内の味方の数×4+4だけ増加(最大12)、 かつ奥義発動可能状態の時、または、この戦闘(戦闘前、戦闘中)で奥義を発動済みの時、 戦闘中、ダメージ+5(範囲奥義を除く)、かつ自分の攻撃でダメージを与えた時、7回復する『大いなるサカの掟』 Bスキルは敵から攻撃を受ける際に発動する奥義を装備していたら、 1ターン目開始時、奥義発動カウント-2かつ、奥義発動時に受けるダメージ-5『盾の鼓動3』 Cスキルには戦闘後、敵とその周囲2マスの敵の速さ-7、戦闘後、自分の速さ+6、【回避】を付与する『速さの紫煙4』 原作を思い出させる「当たらなければどうということはない」が誕生。 緩い条件下で速さの差があるとダメージも増えて味方と敵の奥義カウントを操作。 「サカの掟・承と秘奥スキル」の複合板Aスキルでダメージを受けても回復かつ固定ダメージでカバー。 そして何より特徴が奥義『神速回避』。これは攻撃を回避するサイファで実際にあるルールからの逆輸入。 奥義発動時、ダメージを40%軽減(奥義は、自分の速さが「敵の速さ-4」以上の時のみ発動) 自分の速さが「敵の速さ-4」以上なら、戦闘中、奥義発動可能状態の時、または、戦闘中、奥義を発動済みの時、ダメージ+速さの15% 速ささえ上回れば大ダメージを受けることはまずない。Cスキルで速さを下げて回避スキルも完備。 ステータスも今までのリンと違って弱かった攻撃、打たれ弱い守備と魔防は消えて完全に改善。速さ型兼バランス型になった。 追撃を封じる手段を持ってない事や見切り追撃で封じられる点はかなり致命的。 絶対追撃は免れないので速さは高いと言って油断すると痛い目に遭う。 また、相方を務めるバージョン(兼子供化バージョン)として比翼マークが存在する。 マークが喋らないという仕様のため実質的にメインと言えないでもないが ……とここまで読んで思うところもあるかもしれないが、無視できない問題点として『流石にリンばっか実装しすぎ』という不満の声が挙がってしまっている。 「国内外問わず知名度が高い」「主役級」「美少女かつエロい」人気キャラ……と優遇される要素まみれだからと言えばそれまでではあるが、 旧作キャラという立場もあってかカミラに比べると具体的な炎上案件は目立っていないものの、カミラと双璧を成すこの手の問題の代表格と言えるだろう。 ●ファイアーエムブレム無双 画像出典:『ファイアーエムブレム無双』(2017年9月28日発売)公式アートワークより 制作・著作 コーエーテクモゲームス / インテリジェントシステムズ / 任天堂 © KOEI TECMO GAMES / INTELLIGENT SYSTEMS / Nintendo セリカと共にストーリーには関与しない隠しキャラとして参戦。 『暗黒竜』『覚醒』『if』以外の作品からの登場だが、理由としてはやはり海外人気を考慮しての採用であるとのこと。 クリア後のヒストリーモード「キアランの公女」をクリアすると仲間になる。 クラスはロード/ブレイドロード。専用装備は「ソール・カティ」。 なお、セリカにも言える事だが、専用武器は解放条件のヒストリーモードの最終ミッションの報酬になっており、 Sランクを取らないと入手出来ないので注意。 キャラクター性能としてはハッキリと言って超強い。 攻撃の早さ・攻撃範囲はトップランクであり、『流星』なんぞ付けようものなら弱攻撃振り回すだけで雑魚が消し飛んでいく。 また、アクロバティックな攻撃モーションは無双奥義関連で再現されているほか、通常攻撃も残像が残る程の速度で動き回る。 強6攻撃を連発すれば、ボスであろうとガードとゲージを削り壊して必殺の一撃をあっという間に叩き込むことが出来るなど、攻撃面に関しては非の打ち所がない。 唯一の弱点はやはり打たれ弱く、うっかり一撃貰ってしまうと体勢を立て直すのに時間が掛かることか。 専用スキルは移動中にのけぞらなくなる「すり抜け」。 残念ながら実用性は中の下くらい。こちらを採用するくらいなら、「攻撃中にのけぞらなくなる」効果の「金剛の一撃」の方がずっと使いやすい。 あと、何がとは言わないが、尋常じゃないくらいに物凄い揺れる。 剣を振ろうが、走って立ち止まろうが、ジャンプしようが、1アクションを起こすたびにそれはもう激しく揺れまくる。 同じく参戦してるカミラも同じくらい揺れるが、あちらは竜に乗って動いているので見辛いく、リンは地上を走って移動するため視認しやすい。 しかし、これだけ揺れておきながら、リンのチャームポイントの一つであるスリットから除く生脚には、CERO対策としてスパッツが履かれているというデザイン修正が施されており、この点に関しては賛否両論となっている。 ●ファイアーエムブレム エンゲージ 「草原の公女の指輪」に宿る「烈火の紋章士」として登場。 リンが宿る指輪は序盤の敵国であるイルシオン王国の家宝とされ、国王のハイアシンスが所持。ハイアシンス王はリンの指輪を肌身離さず持っているという。 紋章士としての能力は速さに大きな+補正がつく使い勝手のよい指輪。 習得できるスキルも「攻め立て」や「速さの吸収」ら使い勝手の良いもので、囮や連携に使える「残像」、10マス先まで狙うことが可能な五連続狙撃攻撃のエンゲージ技「流星群」と強力なラインナップが揃っている。 紋章士の指輪の中ではかなり強力であるため、メンバー内での取り合いが発生してしまう贅沢な悩みを持つ。 エンゲージ武器は弓の「キラーボウ」と「ミュルグレ」、剣の「マーニ・カティ」の三種で『烈火の剣』に加えて『ヒーローズ』要素を取り込んだ弓メインの構成。 なお、各紋章士には原作のマップを元とした外伝シナリオがあるが、リンの場合は故郷であるサカ地方が序盤のマップにしか登場しない影響か、『封印の剣』のマップを元にしている(ミュルグレが入手できる外伝のマップ)。 敵の構成は元マップと同じくセイジとボウナイトが中心だが、ボウナイトの中には上級職のわりに能力が低く弓しか装備していない個体がいくつか存在する。 これは当時の下級職遊牧民の再現。 12人の紋章士の出典では『烈火の剣』のみ原作再現マップが存在していなかったが、DLC紋章士であるヘクトルの登場と共に『烈火の剣』再現マップが実装された。 ●余談 「烈火の剣」の情報が解禁された時、その髪型や「サカの剣士」という設定、それでいながらあんまりサカ人らしくない顔つき、 バアトルの登場が早くに明かされていたことなどから「フィルの母親」説が流れた時期がある。 今でこそ「それはカアラです」となり、さらに当時の掲示板などのログが今や残っていないので古老の昔話になってしまうのだが。 これを知っているエムブレマーは……お互い歳を取りましたな。 追記・修正をしてくれたあなたに、母なる大地の恵みがありますように! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] リンの台詞は豊口めぐみさんの声で脳内再生してました -- 名無しさん (2013-10-02 20 29 35) 野郎とペアEDになると封印時には高確率で死亡確定。故に独身EDかフロリーナEDで進めたくなる娘。 自分のイメージではあまり恋愛とか似合わない系統のキャラかな。 -- 名無しさん (2014-01-19 21 30 05) 小説版ではラスと結婚してるんだっけ。 -- 名無しさん (2014-01-20 00 52 55) 実は言われるほど非力ってわけじゃないのよね。 ギリギリではあるけどちゃんとカンストは狙えるレベル。 問題は紙耐久力の方。弓が使えるとはいえかなりヤヴァいレベル。 -- 名無しさん (2014-01-20 20 23 09) 何周もしてるが三周に一回はレベルアップで防御上がらず終わって困る -- 名無しさん (2014-01-20 20 33 31) マルスを続投させるならリンを使用可能にしろよ このページを作った人はマルス<<<<<リンなのかよ…おかしいだろ -- 名無しさん (2014-03-22 22 15 17) 15歳とは思えないスタイル -- 名無しさん (2014-03-28 22 51 15) 寧ろ二枠目候補だな、ロイ、アイクときてるが昇格なるか -- 名無しさん (2014-04-05 08 21 35) 小説版ではラスと結ばれ、しかも封印でも生存確認されてたはず -- 名無しさん (2014-04-30 21 07 31) ↑調べてみたら確かに無事だったね。 自分の印象は封印の時代でも独身のままのイメージ。 しかし今年はスマブラでアシスト続投と烈火のVCでノリノリで行けそうだなリン。 -- 名無しさん (2014-05-07 21 36 11) ↑5 普通に不快だし消したわ -- 名無しさん (2014-05-12 19 14 18) 空気になるっていうか育つ育たないが半々のエリウッドよりは空気になりづらいよね。エリウッドはほんとに・・・ -- 名無しさん (2014-05-12 19 57 01) 守備の初期値が2なのがなぁ、伸びが安定しないエリウッドや素早さも守備も伸びないミカヤよりは使いやすいが -- 名無しさん (2014-05-24 17 36 18) スマブラでリンが出てきたときの俺と友達のテンションの -- 名無しさん (2014-07-27 14 20 19) ↑途中送信 上がりようは変態紳士そのものだったよ -- 名無しさん (2014-07-27 14 21 56) 最初の章での守備吟味は絶対に必要だよなぁ。 -- 名無しさん (2014-07-27 17 45 30) いっぱい抜きました -- 名無しさん (2014-07-27 18 41 58) 今年になってYoutubeでリン編とエリウッド編を見たお。 地味な章だ -- バカボン (2014-11-04 15 12 37) スマブラでのリンの中の人は他にピンクの悪魔とPSIを使う少年と自然の神様と1人4役も担当している。さらにコピーとかスマアピとかもあるからセリフの量はぶっちぎりトップ。 -- 名無しさん (2015-06-17 15 51 47) ファミ通がif発売記念にリンディスが4位で、ルフレが5位。でルフレがプレイヤブルでこっちはアシストフィギュアって・・・人気が上の方が登場一瞬だけっておかしくないか? -- 名無しさん (2015-06-25 22 01 35) ロイ参戦ムービーの彼女はエリウッド繋がりだったな。 -- 名無しさん (2015-06-25 22 07 06) ↑そりゃ最新作の主人公と、シリーズの一作の3人の主人公のうちの1人じゃ最新作が優先されるでしょう。海外では烈火が初のFEだからプレイアブルキャラになる資格がないとは言えないだろうけど。そういう私もリンディスは好きなのでプレイアブルキャラにしてほしい。 -- 名無しさん (2015-10-19 10 03 27) リン好きだし、参戦要望理解できるが、アシストフィギュアで出てるだけまだマシだと思う。流石にFEキャラが多すぎ -- 名無しさん (2015-10-21 14 38 15) リメイクされてフルボイスで喋ってくれないものか。 -- 名無しさん (2015-12-21 20 36 46) フルパラカンストさせて弓Sにすると最強クラス ヘクトルより強くね? -- 名無しさん (2015-12-21 21 41 30) wiiuで烈火やってます。リンさんかわいい -- 名無しさん (2016-05-04 06 37 01) スマブラのセリフ、いくわよ!じゃなく覚悟なさい!では? -- 名無しさん (2016-06-13 21 48 19) 声がカービィなのかwスマブラだとネスとスマッシュアピールのナチュレもそうだよな -- 名無しさん (2016-08-25 00 12 24) ファイアーエムブレムヒーローズ配信記念英雄総選挙中間発表の地点でぶっちきりのトップらしい。 -- 名無しさん (2017-01-24 23 17 29) ↑2どっちも喋るんだよなぁ… ↑正直全シリーズキャラ中1位は意外だった。なんだかんだで過去作はマルスかアイク、ファンが多い新作の覚醒、ifキャラのほうが強いと思ってたから -- 名無しさん (2017-01-24 23 36 57) ↑海外での初代主人公、初の女性ロード(女性主人公ならセリカがいる)、一応スマブラにも出てると、人気の出る要素は多い。かつての烈火のみの人気投票の時はニノに負けたが、シリーズ総合ではやはり主人公の地力が出るか -- 名無しさん (2017-01-25 00 04 22) しかも女性部門は絞れば覚醒やらifやら20位以内多数ランクインしておきながらこの成果とはすごいと思う。しかしこんなに人気があってスマブラではアシスト止まりとは・・・なんとかならんのか? -- 名無しさん (2017-01-26 19 17 59) 初めてFEプレイしたのが烈火だし好きなキャラがリンだからリンが一位なのが嬉しい -- 名無しさん (2017-01-27 19 26 39) ↑2 現スマブラ参戦組とも余裕で差別化できるキャラだし、次回作でワンチャンあるかもよ -- 名無しさん (2017-01-27 20 15 50) 総合1位だけど、アイクが蒼炎と暁で合算されてたら負けてた。投票システムに助けられた形。 -- 名無しさん (2017-02-09 17 12 03) へっ、サバでも読んでんじゃないのぐはっ・・・・ -- 名無しさん (2017-02-18 17 12 31) 英雄総選挙1位だが、実は烈火の時の人気投票は6位と、主人公3人の中では一番低かったり(エリウッドは2位、ヘクトルは3位) -- 名無しさん (2017-04-19 22 24 27) 昔は声が大本さんに決まった時は「大本さん久しぶりにまともな女の子の役が来た!」と喜んでたが、今見ると声が若干幼い気がする。もっと大人のお姉さんな感じに思ってた……って初登場時は15歳だから、声の方向性としてもあってるんだな。違和感抱いたと同時に消えて納得 -- 名無しさん (2017-08-04 00 01 42) 無双にも参戦 -- 名無しさん (2017-09-19 05 52 59) ヒーローズでは一番早く5種類目が登場し、モーションも専用、属性も初の色付き弓とトップクラスの優遇っぷり。さすが総選挙一位・・・ -- 名無しさん (2018-04-30 21 56 17) スマブラSPもアシストで続投するが今回アシストフィギュア撃墜できるらしいが予備動作が長い彼女は攻撃され放題では…。 -- 名無しさん (2018-09-14 14 33 06) ↑まさにその状況に。ちなみに撃墜されたらそのまま消滅してた。 -- 名無しさん (2018-11-24 12 14 53) ブレイドロードにCCすると何故剣歩兵扱いされるんだろう?(そのせいでソードキラーアレルギーに) -- 名無しさん (2019-01-15 22 00 47) 元々弓も装備できるとは言え、FEHの弓をメインに使うリンに違和感を感じなくなってきたと言うか…w慣れとは恐ろしいもんだ -- 名無しさん (2019-01-15 22 53 05) 盛夏の公女の水着姿が案の定エロい。 -- 名無しさん (2019-12-17 22 07 55) 覚醒DLC以降どうにも「こっち側」を認識しているような気がする… -- 名無しさん (2020-01-12 13 49 16) どんどんムチムチになっていってるな -- 名無しさん (2020-03-24 01 50 57) リメイクされるとしたら総選挙リンを逆輸入してほしい。 -- 名無しさん (2020-10-06 23 12 14) まさかの(?)フィギュア化 この人気っぷりなら当然の結果でもあるが -- 名無しさん (2021-01-06 18 59 06) 力の伸びに左右される感は否めないとはいえ、烈火のソドマス系の中では強い部類 -- 名無しさん (2022-02-17 08 24 37) プレイしたときは、15歳というよりも、17歳くらいのお姉ちゃんという風に感じました。15歳は、無理があります。 -- 名無し (2022-06-24 16 32 31) ブーツ以外の姿が見たいです。 -- 名無しさん (2022-07-17 15 51 20) 軍師との恋愛はなかったし、終盤になると彼女の影が薄くなります。20年後の封印のおばちゃんの姿、ある意味、見たくないですね。 -- 名無しさん (2022-08-02 16 06 32) 彼女、今考えれば、年齢詐称だと思います。 -- 名無しさん (2022-08-06 16 26 55) いっそ一人で草原に戻った後に異世界転移して後のシリーズに出てもいいくらい封印では出番がないことへの辻褄合わせがほしい -- 名無しさん (2022-08-06 19 42 04) 紋章士で3Dとなったリンが、スリットヒラヒラですごくドキドキする -- 名無しさん (2023-04-08 00 20 27) エンゲージで弓で遠くの敵攻撃できる専用スキルの影響かあれ弓使いだったかと多少なりとも違和感を -- 名無しさん (2023-08-15 13 51 36) 烈火の作中でセーラの口からセインとの支援会話内でスタイルは良いと言及されている。あのセーラに言わしめるのだから相当なものである。 -- 名無しさん (2024-04-01 13 04 57) 玉の輿三姉妹は草だがリンは領地をヘクトルに預けてキアラン領主の地位捨てちゃうからな。フロリーナは姉たちと比べると慎ましい生活になるだろうな -- 名無しさん (2024-06-02 09 42 16) しかしエンゲージでも封印の剣のマップを流用してるのを思うと、ミュルグレじゃなくてリヤンフレチェでよかったよねと思う。リヤンフレチェ自体が裏神将器でも最初に手に入るからそのまま戦闘に使えて有益で、かつ同じ草原の出身であるウハイをモチーフにしたモルフの武器とリンが使うにはイメージそのものが良いのに。手間だけど短弓で戦えばリヤンフレチェの装備自体は無理でもない(短弓の武器経験値が3なので74発、追撃は簡単なので37回ぐらい短弓で敵を射れば弓Sになる。たまに鉄の弓でも削り役なんかしてれば簡単だろう) -- 名無しさん (2024-07-07 16 30 20) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/cscs/pages/1427.html
ガムリン木崎 戦慄の輪舞曲 CHARACTER CH-032 青 発生 青/黒 2-4-0 R (自動A) このカードは、「特徴 歌手」を持つ自軍キャラと同じ部隊にいる場合、-1/±0/±0を得る。 (戦闘フェイズ) 《①》このカードをリロールする。 マクロス7系 男性 子供 [2][0][3] 出典 「マクロス7」 1994
https://w.atwiki.jp/awakealan/pages/28.html
リン・サルバドールとは、レメディー・エンターテイメントの作品間で共有される宇宙「レメディー・コネクテッド・ユニバース(RCU)」のキャラクター。
https://w.atwiki.jp/gnome/pages/187.html
ウェルシュ・コーギーが飼いたい リンバス! リンバス! リンバース!! このたびは~ リンバスとやらに とにかく入ってみよーぜぇということで 題して リンバスとやらに入ってドキドキしよーぜーツアー 誰でも何でも、レベルがいくつでもジョブが何でも、何でも募集中~ 私もよくわかってないので、これから調べますよー だって初体験ですもの。 とりあえず、日時だけは決めました。 こんな感じ 日付 6月17日(日) 集合時間 14時00 出発時間 14時30 集合場所 ジュノ港 リーダー Gnome 推奨レベル なんでも 予定人数 なんでも ただいま、一緒にいきたいぜーって人募集中 攻略が目的じゃないので、好きなジョブで。 なにやら、AFを鍛える素材とか獣人古銭とかでるようですよー。 とにかく雰囲気を味わいたい人、お待ちしてますYo そして、行って来ましたリンバス。レポートはこちら-- How to リンバス ただいまの参加予定 ノーム 吟遊詩人 ヨッシー ?? ガニマ シーフ ブラウ 忍者 ヤマタク モンク 参加条件 アルタユへいけること コズミッククリーナー購入用の3万ギルが用意できること 物欲をそそるもの ブルタルピアスってのが、獣人古銭あつめると交換できるらしいですお ミュージックピアスっていうスキルがあがりまくりのピアスも獣人古銭を集めると交換できるらしいですお 参加希望や質問はコメントください。 竜騎士とかからくり士とか、こないかなぁ~ -- Gnome (2007-06-15 02 13 34) シーフで行きます。当たり前ですけど( ´ー`)y-~~ -- Ghanima (2007-06-15 11 12 50) あい!シーフ一丁入りましたーъ(`ー゜) -- Gnome (2007-06-15 16 14 24) からくりで行きたいけど、忍者で行きます・・・(゜Д゜) -- Blau (2007-06-16 00 16 50) アイテム交換は最低獣人古銭75枚(´д`) -- Vaucralout (2007-06-16 03 59 04) 連投失礼、1回参加すると次に参加できるの(次クリーナー購入できるまで)が3日後なんで【気を付けてください。】 -- Vaucralout (2007-06-16 04 02 52) そうなのかー んじゃ 先に買っておくといいのねー -- Gnome (2007-06-16 04 26 05) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/oyatu1/pages/1120.html
――かん、かん、かん、と… 金属を叩くような音が、一定の調子であたりに響いていく。 空に向けて伸びる螺旋の階段の、どこまでも続いているような錯覚に、私は軽い絶望感さえ感じてしまう。 夜の深い漆黒や、人一人いないかのような静けさは、昼の明るさや喧騒といったものを知っている私にとっては、更なる不安を与える要素にほかならない。 …だがしかし、それは、今の私にとっては無用な感情なのだろう。 大切なことは ただひとつだけでいい。 私は今だけ、それ以外の一切からココロを閉ざす。 それ以外のなにものにも、私が歩みを止めることはあってはならないのだから。 この階段の続く先。 未来へと続くその向こう。 私の『 答え 』は、もうすぐそこにある。 「いふ☆すた EpisodeⅤ~ココロに降る雨がその大地を潤す~」 一日目は、気のせいだと思っていた。 二日目には、何かがおかしいと感じていた。 三日目にして、やっと私の考えは確信に変わった。 …かがみが私を避けている。 三日前、デートをした、あの日から… 以前みたいに彼氏との用事とか、そんな理由も一切見せず。 それ以上に、明らかに私の存在は、かがみの目には映りこんでいない。 徹底的に無視をしているのだ。 やっぱり… あの時のかがみの涙はこれだったんだ。 私がたぶん、何かとんでもない事を、あの時、彼女にしてしまったんだ。 無理やり休日につき合わせたことかな? プレゼントが気に入らなかったとか? それとも…あのことがバレたのかな… 考えられるだけ、並べられるだけの理由を自らの心のテーブルに置いていく。 でも、一番の不安は、常に私の中に存在していた。 それはいつも厳重に鍵をかけ、鎖を何重にも巻いて、出来るだけ私の目に触れないように奥の奥にしまいこんでいるはずなのに。 そっとそっと、恐れるように、テーブルの上にそれを並べた。 『かがみは実は私と一緒にいるのが嫌なんじゃ』 いつか、ありえないと語った私の不安。 それが現実に色を帯び、私のココロを駆り立てた。 とにかく、かがみに会わないと。会って話を聞かないと… 限りなく透明になってしまった私の存在は、もう、かがみには届かないかもしれない。 それでも、私は放課後の廊下を力いっぱい翔った。 「―ハァ…ハァ…ッ、かがみ…っ」 まるで溺れてしまっているかのように必死に口から呼吸をし、心臓は小動物のそれのように軽くて早い息継ぎをしながら全身に酸素を送り続けている。 喉の奥が熱い。 息が切れる。 手足が私の意志を無くし、喉が焼ききれ、声が枯れた。 それでもただ、私の愛する人の名前をココロの中で叫びながら走った。 まだ、彼女との道筋が、私と繋がっていることを信じて。 そして、私の本当の願いを込めて… …私は叫んだ。 「――かがみっ!!」 階段を下り、下駄箱に向かう廊下にかがみの姿を見つけた私は、自分が持てるありったけの声量で、彼女の名前を叫んだ。 周りにいた生徒は、一斉に私のいる方向を振り向く。 でも…彼女には届かない。 予想はしていた。…していたはずなのに、ずくんと鈍い痛みが生まれる。 走る速度をゆるめずに、歩き去るかがみを追い抜き前に出て、両の手をいっぱいに広げ、まるで受け止めるように立つ私。 「ハァ…ハァ…んくっ…」 まだ、息が荒い。 枯れた喉が、私が彼女にぶつけようとしていたありったけの想いを塞き止める。 かがみは…そんな私を、ただただ無感情にも見える冷たい瞳で見下ろしていた。 「ごほっ…か、かがみ…」 目が合った。今まで見てもくれなかった目が。 「…こなた」 そして、私の名前を呼んでくれた。私を私と認めてくれた。 うん、そうだよかがみ。 私はここにいる。ここにいるよ? 私はかがみのそばにいる…! 無感情に発せられた音だったとしても…私はその時、切なくなるくらい嬉しかった。 私が無視をされたのは何かかがみにしちゃったから。どんなことなのかを聞いてそれを謝れば、きっと今まで通りにかがみのそばにいられる。 今までだって、些細なことで喧嘩もしたし、仲違いもしたよ? でも…でも! いつもお互いが許しあってさ。いつも…最後には笑っていられたよね。 些細なことじゃ終わらない。 そんな、強い信頼がかがみとの間にはあるって信じられてた… 信じていたから、私はかがみの前で自分を偽ることを、やめた。 私はアニメやゲームが好きで、重度のオタクで、めんどくさがりでだらしなくって… 空気が読めなかったり、素直じゃなかったり、かがみのことが大好きだったり… かがみなら全部受け止めてくれる気がしてた。 許してくれる気がしてた。 だけど… 「かがみ、あのね? 私―― 」 「こなた、私もそろそろ言わなくちゃって思っていたのよ」 私の台詞をさえぎるように、かがみは静かにそう告げた。 「私ね?実はさ、ずっと…」 そんな私の幻想は、このあとに告げられるかがみの一言でボロボロに壊された。 「ずっと…こなたのこと…」 これはかがみから私に向けての想いの告白。 告白は「好きです」ってキモチを告げるためのものだって、勝手に解釈しちゃってた。 私は今日初めて、告白って言葉の意味を知る。 これは告白。 隠していたココロの中を、打ち明けること。 たとえ痛みを伴うものだって… かがみは最後にこう告げる。 「…嫌い、だったの」 と、静かに焦らすように、ゆっくりと。 私が大切にしまい込んでいた、箱の中に『 希望 』は…無い。 ……………… ……… …… 「あ、いたいた~。もう、こなちゃんひどいよ~。突然走っておいていくんだもん。…あれ?あ、お姉ちゃん!」 パタパタと駆け音を響かせながらこちらに走り寄るつかさに、私は一瞬だけ意識を移し、そしてまた、思考の蚊帳の外に置いた。 「かがみ…? いま、なんて言ったの?」 「何回も言わせないでよ。聞こえてたでしょ」 帰ってくるのは感情のない返答。 その冷たく突き放すような言動には、以前、かがみから感じていた温もりの一切も感じ取ること出来なかった。 「?、こなちゃん…お姉ちゃん、どうしたの?」 不穏な空気をつかさにも感じ取ったのだろう。私の肩に置こうとした手がその直前で止まる。…私の肩は、震えていた。 「嫌い…?」 何かの冗談であって欲しかった。確認するように、さっき彼女が言った台詞の、一番重要な単語を切り抜いて、もう一度だけ聞き返す。 「そう、ずっとアンタが嫌いだった」 だけど、かがみから帰ってくるのは、私が一番、彼女から聞きたくなかった、あの一言。 「! お、お姉ちゃん!何を言って…!」 「ゴメン、つかさは少し黙ってて…」 割ってはいるつかさを制し、かがみは再び私に視線を戻すと、その冷ややかな瞳で私を見下ろす。感情の欠けたその表情には、私が知る彼女の面影はどこにもない。 突然のかがみの豹変に、私は、ただただ戸惑うしかなかった。 私の頭の中ではかがみが言った『 嫌い 』の一言が、ぐるぐると駆けめぐり、答えの出ない疑問符だけをあたりにまき散らしている。 三日前まであんなに一緒だったのに…どうして? 「……言いたいことは言ったから、もう行くわ」 「! まってよ、かがみ!」 私はとっさに、背を向けて去ろうとするかがみの肩をぐっと掴む。 「――触らないでっ!」 パンッ…と、やたらと軽い破裂音が廊下に響いた。 「あ…」 頬に何か、熱いものが生まれた。 それは次第にじんじんとした痛みとなって広がり、それがココロまで浸食していくようだった。 かがみに…叩かれたんだ。 赤くなりはじめた右の頬を押さえ、私は呆然と、かがみに視線を送る。 かがみは、まるで今にも泣き出してしまいそうな目で、真剣にこちらを見返していた。 あぁ、わかった。もう…終わりなんだね? かがみの瞳が語っているようだった。 かがみは本気なんだ。 冗談でも、偽りでもなくて、私を本当に、『 嫌い 』なんだ。 「…いつから?」 「…最初から。初めて会ったその日から」 「…どう、して?」 「…理由なんて、無いわよ」 「…なんで今まで…言ってくれなかったの?」 「いままでずっと言えなかった。アンタはつかさの親友だしね」 私から生み出されるたくさんの質問を、かがみは血の通わない声のトーンで事務的に答える。 そっか、最初から…そっか… 「…念のため言っておくけどね。全部、私が思ってるだけのことだから。 だから、つかさは関係ない。 この子は友達が少ないし、私の代わりに面倒見てくれたら嬉しいわ。 でも、私はもう、アンタのそばにいるのは辛いの。 アンタのクラスにももう行かない。 だから、これでもう…」 かがみはぐっと自分の唇を噛むような動作を見せる。 そして… 「…さよならよ」 突き放すようにそう言った。 「…私、ひどいこと言ってるね。だからアンタは私を嫌いになってくれていいの。 さっきこなたをぶったのだって、お返しをしていいのよ? ううん…しなさいよ。アンタの気が済むまで、殴ってくれていい。 それだけのことはしたんだし、その方がお互い、きっぱりと別れられるしさ。 ほら、早く…」 かがみは少しだけかがむと、私に自分の顔を近づける。目は閉じられ、頬を差し出し、私が動くのを待った。 だけど、私は動かなかった。かがみが待ちくたびれて目を開ける。 「…早くなさいよ」 それでも、動かない。動けない。だって… 「…ごめん…」 私はぽつりとそう呟いた。 「こなた?」 「かがみ…ごめんね?」 「な、何、言ってんの…」 「ごめん、ごめん…ッ…ごめん…なさい…っ!」 「こなた、何で!? 何でアンタが謝るのよ!」 後悔と、懺悔が私の頬を伝い、静かに地面に向けてぽたぽたと落ちていく。 「…だって。…だって、だってっ!! 私、かがみが嫌がってるのも知らないでさ。ずっと…ずっと、迷惑かけてたんだ! ずっと勘違いしてて… かがみに嫌な思い…ずっとさせてたんだよね?」 「ちが、違う、こなた、これは私がっ!」 違わないよ?かがみ。 だって、私、ホントは気付いてたんだもん。 かがみ、時々、私と一緒にいるときに、凄く辛そうな顔、してたよね? 気付いてた、なのにあの時私は怖くて聞けなかった。 かがみから、離れるのが嫌で、ずっとずっと、見なかったふりをして逃げていた。 かがみの気持ちも考えずに、私はかがみを傷つけてた… これはその報いなんだ。 「ごめん、かがみ。…仕方ないよね。私が全部悪いんだ。 嫌われて…当然だよね」 だからかがみは悪くない。 そう、全部、私が…私が悪いんだ…っ! 奥歯をかみ締め、もれそうになる嗚咽を必死になって我慢した。 伝い落ちる涙を、腕を使って乱暴にぬぐいとり、彼女の最後の姿を見ようと焼け付くくらいに瞳を開いた。 もう、私から彼女にしてあげられることは、一刻も早くここからいなくなって、かがみに近付かないことぐらいしかないだろう。 でも…これで終わりになるのなら、 「かがみぃ、ごめん。でも…これが…最後になるなら…言わせてよ。 気持ち悪いとか思われるかも知れないけどさ… もう、最後なら…私…言うね?」 伝えてない言葉があった。 かがみがどんなに私のことを嫌いでも、これだけは伝えておきたかった。 これは私の自己満足。 でも、今、言わないとこの先、一生後悔する。だから…ゴメン、言うね? 「私、かがみのことが好きだった。ずっとずっと、好きだった…っ!」 出合ったときから、なんとなくかがみに惹かれていた。 最初は厳しい人なのかなって、ちょっと怖くもあったけど、そんなのすぐになくなった。 頭がよくって、努力家で…でも実はすっごく不器用で、おっちょこちょいで、寂しがりで、甘えん坊で、時々、本当にやさしくって… かがみがうちのクラスに遊びに来るようになって、よく遊ぶようにもなって、私は凄くうれしかった。 かがみがそばにいるだけで、私は幸せな気持ちになれた。 忘れることなんて出来ない。無かったことになんて出来ない。 たとえ勘違いからきたものでも、私の今、感じているこの気持ちだけは、嘘や偽りじゃなくて本物なんだ。 かがみのことを嫌いになるくらいなら、私は勘違いしたままでいい。 一生届かなくったって構わない。 だけど… 「かがみが…私のこと、嫌いでも…」 想うだけなら自由だから。 「私… 私… これからもずっと、かがみのこと大好き、だよ」 …私はありったけの想いを伝えた。 深い沈黙だけが、私と彼女の全てになった。 永い、永い、沈黙のあと、かがみは…泣いた。 「なんで…なんでよぉ…」 「…かがみ?」 さっきまでの私みたいに、ぽろぽろと雫を床にこぼす。 無感情でいたその表情はゆがみ、それを隠そうと、両手が彼女の顔を覆った。 「…なんで私を責めないのよ!急にあんなこと言われて!殴られて! ひどいこと言ったのに…こなたから離れようって決心したのに… 何で…好き…なんて言うのよ? バカ…じゃないの!?」 堰を切ったようなかがみの叫びは、次第に消え入りそうなくらい小さく弱弱しいものになっていく。 「嫌いって言ってよ…私なんて大嫌いって… 好きなんて、言われたら… 私、私は…っ!」 さっきまでとは違った意味で、こんな弱いかがみは初めて見た。 俯き、まるまった彼女の姿が、ひどく、小さくて。抱きしめて守りたくなる衝動が、動かないで立ち尽くしている私をいつまでも激しく責め立てた。 「かがみ…だって!かがみのこと、私は…」 「! 近寄らないで! 触らないで…もう、もう…分からない…。 どうしたらいいの? どうやったらあんたは…」 「かがみぃ…」 「こな、た…私、私…っ!」 かがみが何かを求めるように、私の名前を呼びながら、両手を私に差し出した。 でも、途中でそれはぐっと握られ、かがみのもとに帰っていく。 そして、彼女は叫んだ。 「――嫌い、嫌いよ! こなたこと…っだいっきらい!!」 かがみの咆哮が、辺りの音のすべてをかき消した。 涙にぬれた瞳で、私の瞳を射抜いたあと、逃げ出すかのように、玄関へと続く廊下を走り去る。次第に小さくなっていく彼女の姿。 「あっ!お姉ちゃん!! こなちゃん、お姉ちゃんが行っちゃう。追いかけないと…ってこなちゃん、ねぇ行こう! こなちゃん!!」 「…ふぅ…ぅぅう…ぐすっ…かがみぃ…っ!」 つかさが私に呼びかける。でも、私は動かない。 泣きながら走って行くかがみの姿を見ても、その場でただただ涙を落としながらかがみの名前を呼ぶことしか、私には出来なかった。 私は、別離を受け入れた。 …………………… ……… … 私は、じぃっと自室の天井を見つめていた。 いや、『見る』というのも少しおかしい。 今の私は目を開けながらにして、その瞳に光さえ、映しこんではいないのだから。 あれ?どうして私、ここにいるのかな。 さっきまで学校にいたんじゃなかったっけ…? 部屋のベッドの上で横になりながら、ただただ天井のほうを見つめている。 四肢はだらりと乱暴に投げ出され、散乱した本の山に埋もれていた。 つかさやみゆきさんと…分かれて… そんで、私は廊下を走って…あれ? なんで私、廊下なんか走ってたんだっけ? そこから先の記憶がすっぽりと、まるでなかったもののように抜けている。 もしかして私、夢でも見ていたのかな? …いや、服もセーラー服を着てるし鞄もそのままだ。 学校に行っていたのは間違いない。 家には、たぶん自力で帰ってきたのだろう。 …だめだ、頭が全然働かない。 記憶を一生懸命繋げようとする頭は、ある時点で回転し、ぐるぐると空回りをしている。 まるでそこに映る何かから、私を守るかのように。 なんだっけ…私は焦る。 ひどく重要なことだったはずなのに…思い出せない。 まぁ、いっか…大事なことだったらそのうち何かの拍子に思い出すよね。 明日、かがみにでも聞いてみよ。 かがみなら… …うん? か、が、み? …そう、かがみだ。 私はかがみを追いかけて、それで廊下を走ったんだ。 それで… い、いやだ… 思い出したくない…っ! ダメだ、そうだ、私はこれから逃げていたんだっ! いや…いや…やめて…イヤだよっ! 一旦思い出したら歯止めがきかない。 大好きなかがみとの、大切な記憶がよみがえる。 白一色で塗り潰れようとしていた記憶が、鮮やかな薄紫色に染め上げられていく。 無色だった部屋と、私と、私の瞳に、光がよみがえっていく。 かがみがうれしそうに笑っている姿が… かがみが最後に見せた涙の叫びが… ――私はすべて思い出した。 それと同時に…頬を伝って、何か熱いものが流れていくのを私は感じた。 それは、私の瞳からとめどなく、ひたすらに生み出され、頬を伝い、耳を濡らし、私の蒼く長い髪に融けていく。 泣き声は…あげない。 私は、ただただ静かに流れるままに、じっと開かれた瞳で天井を見つめ続けていた。 別れは、もっとゆるやかに来るものだと思っていた。 でも、別れは、私が想像していた速度をはるかに追い抜いて、唐突に私の前に現れた。 そう、これは今だけなんだ。 今はただ、それの対処の仕方に困っていて、色々混乱しているだけなんだ。 時がたてば、これも思い出にすることが出来るはず。 私が高校生だったときに、全力で好きになった人がいたってこと。 別れてからもずっと一番で居続ける人のこと。 私の…片思いの初恋が…時の数だけ美化されて… だから、今だけなんだ。 こんなにも涙が流れ落ちるのは。 悲しみや寂しさで押しつぶされそうになるのは。 今、だけなんだ… だから大丈夫。 …大丈夫。 …大丈夫。 ………… ………… …… 「大丈夫……なわけないじゃん…」 つい、出てしまった言葉に、私は絶望した。 何が…『 大丈夫 』だよ。 時がたてば思い出に? ふざけないでっ! 私はかがみが大好きだ! かがみとずっと一緒にいたかったんだ…っ! 他の誰かに取られるなんてイヤだ!! 離れるなんて…イヤだ!! 何が『 初恋 』だよ… 誤魔化せる程度の想いが恋なんだったら、今の私の想いはなんなんだよ。 苦しくて、苦しくて。どんなに強く両手で胸を押さえても、そこから生まれる胸の痛みは少しも癒えることはない。 これが…ホントの『 恋 』なんだ。 こんなにも愛おしくて、苦しくて、切なくて、焦がれて、求め続けて… 誤魔化しや嘘なんてもう出来ない。 私は今、初めてかがみに『 恋 』をしたんだ。 これが…私の『 初めての恋 』なんだ。 終わってから気付くなんて、私は…バカだ。 もう、私はかがみには会うことは出来ない。 肌に触れることも出来ない。 声も聞けない。 同じ場所に、いることさえもう…出来ないのに…っ! 私の手のひらは、自然と私の顔を覆い隠すように両側から押さえようとする。 顔は歪み、 そこからあふれる液体は、 その量をさらに増し、 そして… 「……ぅぅ…ひぐっ…ぅ…ううわぁあぁぁぁぁああん…っ!!」 私は初めて声をあげて泣いた。 ありったけの声量で。 「ががみぃ…ひっく…かがみぃ…かがみぃぃ!!」 もう、自分の感情を抑えなくていいんだ。 偽らなくてもいいんだ。 涙は雨のように、私の体とココロを濡らす。 今まで我慢してきた感情のすべてが私の瞳からあふれ出す。 「嫌だ…嫌だよぅ…ぅうっ…会いたいよ…声が聞きたいよっ! …ぐすっ…嫌いだなんて…言わないで…ひぐ… …嫌なところ教えてよ!…直すからっ!…かがみの為に変わるから…だから、だから…」 「…そばにいさせて、よ……かがみぃ…!」 あの時、あの廊下で、ホントに言いたかった言葉の数々。 謝って、自分が悪かったんだって諦めて…それで私は幸せだったの? だけど、もう何もかも遅いんだ。 私の叫びは部屋の中いっぱいにに響き、そして澄んだ夜の空気を揺らし、融けていく。 どんなに名前を呼んだところで、彼女には届かない。 もう届かない。 それから、私は時間を忘れて、泣いた。 時には静かに、時には大声を上げ、ひたすらに泣いた。 もう…一生分は流れたんじゃないだろうか。 でも、瞳からあふれ出す想いは、涸れることなくいつまでもいつまでも私の頬を伝い流れ続けていた。 … ―Pi ふいに電子音がなった。そして… ♪ 誰、だれ、だれっが~ 誰、だれ、だっれぇに~… ♪ 携帯の着メロが響いた。 この音…確か柊家で登録してる…っ! 瞬間に生まれる期待。 勢いよく起き上がり、床に落ちていた電話を拾い上げ…たところで私の手は止まる。 バカだな。かがみとは限らないじゃん。 ていうかその可能性のほうが薄いよ。 これは、きっと…つかさかな… つかさには悪いけど、落胆は色濃く私の顔に影を落とした。 …電話に出る気分じゃない。 きっと今日のことを聞きたいだろう。 話すの…嫌だな。 でも、いっこうに鳴り止む気配のないそれを無視し続けるわけにはいかない。 重い気分で携帯を開いて、耳にあてると… 「もしもし、こなちゃん!?」 やはりつかさだ。 「ぐすっ…んん…なに、つかさ? 今、私…」 「こなちゃん! そっちにお姉ちゃん行ってない!?」 「……は?」 「お姉ちゃんだよ! こなちゃんちに行ってない?」 つかさはそう、繰り返すが、正直意味が分からない。 かがみが? なんで? 居るはずがない、というのがまず浮かんだ。 そして、どうしてそんな事を聞くのか、とも。 そもそも、あの廊下につかさもいたんだ。 来るはずないって…分かっているはずなのに… 「つかさ、どういうこと?かがみはどっか出掛けてるの? そもそもうちにいるはずないじゃん。つかさも見てたよね。かがみは、もう…私のこと…っ!」 口から出すことで痛みが増す。癒えていない傷口を無理やり広げるよなものだ。 「こなちゃん、あのね。お姉ちゃん、あの後、家にも戻っていないみたいなの…。こなちゃんと喧嘩してたみたいだったから、もしかしたらこなちゃんのところに謝りに行ってるのかなって…」 「つかさ…」 「あぅぅ…どこ行っちゃったんだろ~。もう夜遅いから早くしないと電車が止まっちゃうよぅ」 「つかさ…っ」 「あ、ねぇ、こなちゃん。行きそうな場所、知らないかな?」 「聞いて…つかさ」 「一緒に探してくれるとうれしいんだけど…」 「つかさっ!! 人の話を聞いてよ!!」 つい怒気が出てしまった。携帯の向こう側で小さく「ひぅっ」と声があがる。 「な、なに? こなちゃん…」 「つかさ…私はもう、かがみのそばにはいられないんだ。聞いてなかったの!? 私はかがみに嫌われていた。ずっと…っずうっと嫌われていたんだよ? もう、かがみに関わることは出来ない。…資格がない」 「こなちゃん?」 「私がいないほうがかがみにとって幸せなんだ。だから、行けない。だから…」 そう言った私に携帯は無言で答えた。 しばらく続く音のない世界。 私が電話を切ろうかとした時、 「こなちゃん、バカだね…」 「は? つかさ、なんて今っ!」 怒りが向こう側に伝わる。だけど、 「バカだよ、こなちゃんは。私、こなちゃんなら気付いてるんだって思ってた」 つかさは私の怒気なんかお構いなしに冷静に続けた。 「あんなの嘘だよ。お姉ちゃんがそんなこと思ってるはずがないよ?」 「嘘…なんかじゃない…そんな嘘、つく意味がない」 再び沈黙が生まれた。 この…沈黙が辛い。 まるでつかさに私の言葉を肯定されているようだ。 長い長い沈黙の後、つかさはポツリとつぶやいた。 「ねえ、こなちゃんっていつもお姉ちゃんの事、何って呼んでたっけ?」 「…へ?」 唐突な質問。我ながら間抜けな返答をしてしまう。 「呼び方だよ。え~と、四文字でさ、私には意味がわからなくってこなちゃんに聞いたこともあるよね? お姉ちゃんはその呼び方が嫌いで、いつも、そう言われるたびに『言うな!!』って叫んでたけど…何か分かるかな?」 「…うさちゃん?」 「それは五文字だよ~」 「…ツンデレ?」 「そぅ、それ!」 携帯電話の向こう側からうれしそうなつかさの声が聞こえる。 さっきまでのシリアスムードはどこに行ったのか… 「つかさ…今、そんな時じゃ無いんじゃないかな…」 半ば、あきれ気味につかさに問いかける。 つかさは何が言いたいんだろうか。 「じゃあさ、ツンデレってどういう意味だった?」 「はぁ? つかさ、いい加減に…」 「いいから答えて!」 「!」 突然、つかさの声のトーンが変わる。電話越しの彼女はホントにつかさなの?って思うくらいに低い声が響いた。つかさの声は、真剣だった。 「…人によって解釈は違うけど、かがみの場合は…素直になれないところ、かな。ホントはやりたいことなのに我慢したり、好きなのに嫌いって言っちゃったり… ねぇ、つかさ。これがなんなの?なにが言いたいの?」 「こなちゃん。あの時、廊下でお姉ちゃんが言ったこと、思い出してよ。 …お姉ちゃんは素直になれない…好きなのに嫌いって言っちゃう… なら、あの時言った『 嫌い 』は全部逆なんだよ。 お姉ちゃんは、こなちゃんが…っ!」 「ちょ、つかさ! なに言って…っ!」 その時、電話越しにつかさのスンッっと鼻をすするような音が鳴った。 私の言葉が詰まる。 「…泣いてるの?」 「お願い、思い出してよぅ… このままじゃ、お姉ちゃん…一人で全部抱え込んで…壊れちゃう。 …ぐすっ…大好きなお姉ちゃんが…いなく…なっちゃうよぉ! …私じゃダメなの…ひぐっ…こなちゃんじゃなきゃダメなの… お願い、こなちゃん…気付いて…あげて?」 「つかさ…っ」 「あの時の言葉。私も全部覚えてるよ。細かなところを省いたら… 『ずっとアンタが嫌いだった。最初から。初めて会ったその日から。理由なんて無い。こなたのこと大嫌い』…って、ことだよね。 これを全部、『 好き 』に変えたらどうなるかな?」 あの時の言葉の数々。思い出すだけで痛みが走る。でも… 『ずっとアンタが好きだった』 『最初から。初めて会ったその日から』 『理由なんて無い』 『こなたのこと大好き』 「これがお姉ちゃんの言いたかったホントの言葉。お姉ちゃん…こなちゃんの事、大好きなんだよ?」 「…でも、つかさ。こんなの、ただ台詞を変えただけじゃん…かがみの本心なら、あの時…」 「なんで、嫌いってほうを信じて、好きってほうを信じてくれないの?お姉ちゃんに言われてないから? 私が言ったんじゃホントじゃないから?」 「それは…」 「だったらこの話も信じられないかな? こなちゃんがお姉ちゃんにプレゼントした、綺麗な宝石の付いたネックレス。覚えてる?」 「え?……あ、うん。かがみの誕生日プレゼント…。 あ、つかさの分もちゃんとあるよ。今日、渡そうかと思ってたから…」 「うん、ありがとぅ! でもね…やっぱり、こなちゃんだったんだね。あのネックレスあげたの」 「へ? …かがみに聞いたんじゃ…?」 「お姉ちゃん…誰に貰ったのか言わなかった。 でも、言わないから誰にもらったか分かっちゃった。 彼氏からもらったんだったらそう言うもん。言わないのは言えないから。 こなちゃんから貰ったものならお姉ちゃんはそう言えない。だって…」 「お姉ちゃん、自分の部屋でね?すっごい愛おしそうにネックレスを眺めてたの。 私がそれを偶然見ちゃって、お姉ちゃんに『嬉しそうだね。誰に貰ったの?』って尋ねたの。 そしたらすっごいあわてちゃって」 そこまで言うと、その情景を思い出したのか、つかさは楽しそうにくすりと笑った。 「『誰でもないわよ』って叫ぶけど…全然ごまかせてなくて。お姉ちゃんもそれがわかったんだと思う… 少し寂しそうに笑ったあとに…『 一番大切な人 』から貰ったんだって」 「…かがみ…が?」 「そう、お姉ちゃんはそれでごまかせると思ったみたい。 彼氏がいるからその人かなって…普通だったら思うもんね。 …でも、私はこなちゃんのことを知ってたから。 お姉ちゃんの『 一番大切な人 』はこなちゃん以外にいないもん」 「 … 」 「お母さんでも、お父さんでも…もちろん私でもない。 こなちゃんなんだよ?お姉ちゃんの『 一番 』は。 ずっと…ずぅ~っと、こなちゃんのものなんだよ?」 「 … 」 「まだ、信じられない?なら、まだたくさんあるよ? お姉ちゃんがこなちゃんのこと『 好き 』って証拠。 …ホントは、こなちゃんなら気付いてるって思ってた。気付いてないなら、私が言わないほうがいいって思ったけど… でも、もうね…耐えられなかったよ。 お姉ちゃんがどんどん自分を傷つけて行こうとするのも。 こなちゃんが無理な作り笑いで、どんどん嘘を重ねていくのも…」 「私の…嘘?」 「気付かないほど、鈍くないよ?」 つかさは自慢気な声のトーンでそう言った。 さっきまで泣いていて、声が若干枯れている。 かがみが居ない不安に、ホントは一番、押しつぶされそうになっているはずなのに。 「………つかさのくせに…」 私はぼそりと電話口につぶやく。 「あぅ! ひどいよぅ~」 「…つかさにはかなわないネ」 「こなちゃん。信じてくれるの?」 「…色々わかんないとこだらけだけどね。今は、つかさの言葉を信じたい」 それが今の私に出来る精一杯の素直な気持ち。 否定する気持ちは、今もココロに残り火を抱き燻ってけど、でも、つかさが教えてくれた数々の想いは、私に歩かせてくれるだけの勇気をくれた。 だから、信じたい。それがかがみに繋がる道になるのなら。 「こなちゃん…ありがとう。 …でも、ホントにお姉ちゃんってどこに行ったのかな…」 つかさの声が不安に変わる。 かがみが行った場所はまだ分からない。 でも、私には確証はないが、心当たりだけあった。 「…たぶん、あそこだ…」 ポツリとそう呟く。 つかさが言ったかがみの想いがホンモノなら…っ! 「分かるの!? こなちゃん!!」 「うん、たぶん…ううん、絶対!」 不安がないわけじゃない。でも、あえて私は強い言葉を選んでつかさに伝えた。 「そっか、さすがこなちゃん」 「急がないといけないね。もう電車もなくなっちゃうし… 私、行くね。つかさはそこで待っててよ。見つけたら電話するからさ。 じゃ、ありがと、つかさ!!」 「あ、まって、こなちゃん!」 終話ボタンを押そうとしていた私の手は、つかさの静止によって動きを止める。 「あ、あのね、お願いがあるの… その…」 「お願い?」 「うん、前に学校の教室で言ったみたいに…言って欲しいんだ… 待ってるだけじゃ…不安なの。…こなちゃんにそう言ってもらったら、そんなの無くなっちゃうと思うから。 急いでるのにゴメン。でも…」 「…つかさ」 そうだよね。泣いちゃうぐらいに不安なのに。わたしのために無理して気を張ってくれてるんだもん。 つかさの心情を察した私は、数日前のあの日の情景を思い出す。 あの時、私はこう言ったんだ。 「…私、行ってくるね」 「うん…うん!こなちゃん、お願い!」 「うん、引っ張ってでも連れてくるよ~」 「―――うん…っ!」 出来るだけ明るい声のトーンでそう返す。 つかさも明るく返してくれた。 今度こそ、本当に電話を切って、すぐ、私は部屋を出た。 しわしわのセーラー服のまま、強引に携帯電話をポケットにねじ込むと、急いで洗面所に駆け込む。涙でめちゃくちゃになった顔だけ、濡れたタオルでゴシゴシとこすると、それを投げ捨て、玄関に向かった。 靴を履くのももどかしい。でも流石に裸足で駆けてくわけにはいかないネ。 足のかかとを指で強引に靴の中に押し込んで、玄関の扉をがらりと開ける。 それだけで、周囲は黒一色の世界に変わっていく。 寂しさや… 不安や… 焦りが… 私のココロに束になって襲ってくる。 でも、それらは無用の感情だ。 それらをすべて、一蹴するように、私は走る速度をさらに速めた。 今、本当に大切なことは、唯一つだけでいい。 私の中ではすでに、未来へと繋がる『 答え 』があるのだから。 それを胸に秘め、私は私が持てる、ありったけのスピードで、かがみに繋がる道を行く。 そして…一時間後… 私は螺旋の階段に足を…掛けた。 EpisodeⅤ END いふ☆すた Episode LAST ~やがてその実は大樹となる~へ コメントフォーム 名前 コメント (≧∀≦)b -- 名無しさん (2023-07-10 22 12 42) っ・・・続き!!! 早く続きが見たいです!!! -- 名無しさん (2009-03-17 05 45 45) このシリーズ大好きです! 更新頑張って下さい!! -- 名無しさん (2009-03-17 05 34 51) 投票ボタン(web拍手の感覚でご利用ください)
https://w.atwiki.jp/ogcrusade/pages/336.html
リン・マオ 彼方よりの来訪者 CHARACTER CH-032 赤 2-4-0 U (自軍配備フェイズ) 《①》このカードは、場に配備されている場合、ターン終了時まで赤国力1を発生する。 女性 大人 集中 [1][1][1] 出典 スーパーロボット大戦OG(EPISODE1 DIVINE WARS)(未作成) 4ターン目以降ではあるが、Gブースト可能。 ジュデッカやSRXのサポートに。 指定も高くは無いので混色も可能。 余談だが、彼女は地球の敵に回った事は1度もない(むしろ逆)。にも関わらず異星からの侵略者との相性は抜群。皮肉な話だ。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/34295.html
登録日:2016/05/04 (水曜日) 02 00 00 更新日:2024/07/11 Thu 12 14 38 所要時間:約 11 分で読めます ▽タグ一覧 アイドル チャイナ娘 ヒロイン マクロス マクロスシリーズ ミンメイ リン・ミンメイ 三角関係 中華 伝説 全ての始まり 初代ヒロイン 原点 原点にして頂点 娘々 小白竜 愛・おぼえていますか 歌姫 歌手 歴代マクロス歌姫 私の彼はパイロット 超時空要塞マクロス 鈴明美 飯島真理 私……歌うわ 思いっきり! リン・ミンメイは、『超時空要塞マクロス』『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』の登場人物。 マクロスシリーズ通しての最重要人物の一人であり、日本アニメ史に残るヒロインにして歌姫。 ●目次 プロフィール 概要 「架空のアイドル歌手」として 劇中での活躍TV版 劇場版 その後 歴代作品における扱いアニメ ゲーム 漫画 その他 シリーズ外作品 主な楽曲リスト プロフィール 名前:リン・ミンメイ(鈴明美) 性別:女性(地球人) 生年月日:1993年10月10日 年齢:15歳(TV版1話時点)、17歳(劇場版) 身長:158cm 体重:47kg 3サイズ:B80/W58/H87 血液型:O型 好物:アイリッシュ・コーヒー、豚足 所属:ビッグスター・レコード 家族構成:リン・パオチュン(鈴宝雄、父)、鈴しげよ(母)、リン・シャオチン(鈴少江、叔父)、リン・フェイチュン(鈴慧中、叔母)、リン・カイフン(鈴海皇、従兄) CV:飯島真理 概要 横浜中華街の中華料理店「明謝楼(ミンシャロウ)」の一人娘。 元子役スターだった叔母の影響で芸能界に憧れていた。 SDF-1 マクロスの進宙式典を観覧しに南アタリア島を訪れた際、地球軌道上に出現したゼントラーディ・ボドル基幹隊による爆撃に遭遇。 避難のためマクロスに乗艦し、フォールド事故に巻き込まれ冥王星付近に転移。 TV版と劇場版で経緯が異なるものの、地球へ帰還する宇宙航海の中でアイドル歌手として避難民達の心の支えとなる。 ゼントラーディとのファーストコンタクトの際、彼らが「歌」や「男女交友」といった「文化」を見聞きすると戦闘続行に支障をきたすほどの衝撃(カルチャーショック)を受けることが判明。 更にミンメイの歌を切っ掛けとして文化を守るために地球人側に寝返るゼントラーディ達も多く現れ、異星種族交友の架け橋にして象徴的存在となる。 最終決戦ではミンメイの歌や男女のキスシーン映像を配信することでゼントラーディの動きを止める「リン・ミンメイ作戦(ミンメイ・アタック)」が実行され、戦力差にして約4800倍のボドル基幹隊を撃破。 アイドルでありながら第一次星間大戦を終結させる大きな役割を担ったため、後の時代では偶像崇拝的な扱いを受けることもある。 歌手としての功績が称えられる一方で、マクロスの防衛戦力だった可変戦闘機(バルキリー)部隊のエースパイロット一条輝との恋愛でも有名。 マクロスのブリッジクルーだった女性士官の早瀬未沙も交えた三角関係の末、最終的にミンメイは振られてしまう。 この三角関係の恋模様は、後年のマクロス世界において何度もメディア化される定番エピソードとなる。 「架空のアイドル歌手」として 現在となっては様々な場や作品で目にする「架空のアイドル歌手」のパイオニア的存在。 それまでのアニメの楽曲と異なり、ミンメイの楽曲は現実の音楽市場で大ヒットし、世間からポップソングとして認められた。 これは非常に画期的なことで、担当声優の飯島真理の歌手プロモーションとしての効果もあり、メディアミックス戦略最初期の成功例とも言える。 ミンメイという「架空のアイドル歌手」の成功は、後年の様々なアニメに同様のキャラクターが登場する要因の一つとなり、各方面に多大な影響を及ぼした。 ミンメイがいなければ、声優によるキャラクターソング等のメディア展開や、アイドルを育成する作品、スクールアイドルを目指す物語、はたまたバーチャルアイドルが生まれることはなかった…というのは言い過ぎにしても、登場時期が大幅に遅れていただろう。 劇中での活躍 マクロスシリーズの各作品は「マクロス世界で起きた史実を元にした劇中劇」という設定のため、TV版と劇場版とで設定や性格に差異がある。 初代のキャラクターの中では人物像の違いがマクシミリアン・ジーナス以上に大きい。 TV版 登場当初は一般人で、マクロスの進宙式を見に来ていた際にフォールド事故に巻き込まれる。 マクロス艦内で叔父の中華料理店「娘々(ニャンニャン)」を再開させ、その看板娘をしていた。 艦内放送局開局イベント「ミス・マクロスコンテスト」での優勝を切っ掛けとして芸能界に入る。 レコードやラジオDJ、コンサート、そして女優としても華々しく活躍し、一躍人気アイドルになった。 戦後は戦争終結の功労者であったにも関わらず、一時の熱狂は冷めアイドルとして凋落。 楽しかった昔の思い出に縋って輝の元に身を寄せるが、カムジン・クラヴシェラの反乱によって引き起こされた戦火の中で振られてしまう。 失意の中、ミンメイは再び歌手として生きることを決意し再起する。 TV版では元々普通の高校生だったため、「理想のアイドル」ではなく「等身大の現実的な少女」のような性格。 過酷な状況下でも直ぐに順応する適応力を見せる一方、他人の感情等を考えることが苦手。 面食いな一面もあり、来店したマックスを「ハンサム」と評して柿崎速雄への対応に露骨な差を見せたことも。柿崎ぃぃぃぃぃ! 輝に対しては当初「仲の良いお友達」程度の認識しか持っておらず、アプローチに全く気付かなかった上、直接告白された際は本気で戸惑っていた。 当時は憧れていたキチガイ従兄のリン・カイフンへの想いもあって交際を断っている(この際に輝の想いを無にしていたことを謝罪している)。 戦争終結後、各地への慰安巡業の中でカイフンとも破局。 輝の元に身を寄せるも、未沙の方へ傾いていた気持ちを元に戻すことはできなかった。 こういった「性格の悪い部分」は当時氾濫していた「都合の良いヒロイン」に対するアンチテーゼ的な意味合いもあった。 劇場版 歌手を目指して勘当覚悟で実家を飛び出し、マクロスの進宙式で開催されたミス・マクロスコンテストで優勝。 物語開始時には既にアイドルとして活躍している。 ゼントラーディによるマクロス襲撃に際して輝と劇的な出会いを果たし、自ら積極的にアプローチを掛ける。 物語中盤にミンメイはゼントラーディによって拉致され、その間に輝は地球にて未沙と仲を深めてしまう。 再会後に告白するも、既に未沙への気持ちが固まっていた輝には振られ、天職たる歌手としての自分を選んで戦場で歌うことを決意する。 劇場版では自ら高い意欲を持ってアイドル歌手となったため、努力家な性格。 また、TV版とは違い当初から輝に明確な好意を持ち、積極的に自分からアピールするようになっている。 カイフンは従兄から実兄に変更され、性格も常識的になったので恋愛には絡まず、信頼し合うパートナー的な関係となった。 TV版からの変更により、全体的に感情移入しやすいキャラクターになっている。 その後 2012年に「リン・ミンメイさよならサマーコンサートツアー(『超時空要塞マクロス Flash Back 2012』)」を成功させた後、SDF-2 メガロード-01に乗艦。 第一次超長距離移民船団の一員として輝や未沙と共に宇宙へと旅立った。 2016年7月7日、銀河系中心部を航行中のメガロード-01との通信が途絶し、船団ごと行方不明となる。 直前に「ダークホールから聞こえる謎の歌声を追って、メガロードは未知の宇宙へと旅立ちます」というメッセージカードが遺された。 この事実は銀河播種計画の根本を揺るがしかねないと判断され、新統合政府によって隠蔽されることになる。 そのため公にはメガロード-01は現在も航行を続けていると信じられている。 2031年に第一次星間大戦戦勝20周年記念映画『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』が公開・大ヒットし、ミンメイブームが再燃。 往年のヒットナンバーが愛唱歌として定着し、ミンメイの伝説と名は不滅のものとなった。 ミンメイがマクロス艦内で看板娘をしていた娘々は、向いに住んでいたよっちゃんに引き継がれ、各移民船団や移民惑星に支店を出す銀河系規模の一大飲食店チェーンとなっている。 後年の作品では、支店のバイトや店員設定の登場人物も見受けられる。 歴代作品における扱い アニメ 時系列的に初代より前に当たる『マクロスゼロ』と『7』の後日談である『マクロス ダイナマイト7』を除き、名前や楽曲等ミンメイに関連する用語が何かしらの形で必ず登場する。 マクロスプラス ミュン・ファン・ローンの友人ケイト・マッソーがカラオケで「私の彼はパイロット」を歌う。 マクロス7 熱気バサラが輝役、ミレーヌ・フレア・ジーナスがミンメイ役を演じた大河ドラマ「リン・ミンメイ物語」が劇中劇として登場。 この番組の視聴率は90%を超え、FIRE BOMBERがメジャーバンドとしてブレイクする切っ掛けとなった。 ミンメイの狂的なファン、Dr.千葉はミンメイの歌を通じて「歌にはある種のエネルギーが宿っている」と確信し、独自に「歌エネルギー(サウンドエナジー)理論」を唱えた。 この歌エネルギーを医療や軍事に利用する計画「プロジェクトM(ミンメイ)」がバロータ戦役の中で実行され、バサラの愛機ファイアーバルキリーはそのテスト機としての側面を持っていた。 バサラが輝とミンメイの隠し子である、という噂がマスコミに報道された。 ミンメイの失踪時期とバサラの年齢を考えるとデマ記事であることは明らか。 はぐれゼントラーディ艦隊「クロレ艦隊」との遭遇時にミレーヌが歌う「愛・おぼえていますか」によるミンメイ・アタックが実行された。 マクロス7 銀河がオレを呼んでいる! 『愛・おぼえていますか』を見てミンメイに憧れ、歌手を目指すミレーヌの姉エミリア・ジーナスが登場する。 「愛・おぼえていますか」自体も挿入歌として登場。 マクロスF ランカ・リーは物語開始当初娘々フロンティア支店でバイトしていた他、ミス・マクロスフロンティア・コンテストで「私の彼はパイロット」を歌う。 ランカの歌がバジュラに有効と判明後はミンメイ・アタックになぞらえた「ランカ・アタック」が計画・実行された。 バジュラ戦役の最終局面では、ギャラクシー船団に拉致されたランカが「愛・おぼえていますか」を歌い、バジュラの猛攻と合わせてフロンティア船団を絶望の底に陥れる。 「娘々サービスメドレー」の中に「私の彼はパイロット」「愛・おぼえていますか」が組み込まれている。 ランカが所属する芸能事務所ベクター・プロモーションの社長エルモ・クリダニクの名刺にはミンメイが描かれており、メールアドレスもミンメイ。 エルモはランカがデビューするに当たり、オズマ・リーを説得する際にミンメイの偉業を引き合いに出した。 また、エルモは「ミンメイのような歌手に育って欲しい」という願いを込めてランカのデビューシングルにカップリング曲として「愛・おぼえていますか」を選んでいる。 S.M.Sのオーナーであるリチャード・ビルラーが所持するロケットの中にはミンメイの写真が納められている。 ビルラーは行方不明となったミンメイに会うためにフォールド断層を突破する力を欲し、物語の裏で数々の策謀を巡らせていた。 本作の前半OP「トライアングラー」は輝・ミンメイ・未沙の三角関係を主題としたドラマ番組(つまり初代のリメイク劇中劇)のタイトルでありOPという設定になっている。 なお、シリーズ構成の吉野弘幸氏曰く「普通の子からスターになるテレビ版のミンメイ」をイメージしたのがランカ・リー、 「最初からスターで登場した劇場版ミンメイ」をイメージしたのがシェリル・ノームとのこと。 監督も内心そう感じており、実際のところはミンメイの要素をうまく両者に振り分けている形となっている。 劇場版マクロスF 虚空歌姫〜イツワリノウタヒメ〜/劇場版マクロスF 恋離飛翼〜サヨナラノツバサ〜 シェリル・ノームのライブにて2009年の代表的なアーティストとして名を挙げられた。 なお、この時に2040年代表としてシャロン・アップル、2045年代表としてFIRE BOMBERが共に名を挙げられている。 「娘々Final Attack フロンティアグレイテスト☆ヒッツ!」に「愛・おぼえていますか」が組み込まれている。 マクロスΔ チャック・マスタングが経営する飲食店兼ケイオス・ラグナ支部男子寮の名前が「裸喰娘々(ラグニャンニャン)」。 チェーン店ではなく、ミンメイにあやかって名付けた。 フレイア・ヴィオンが憧れるアーティストの一人として名を挙げた。 この際、『愛・おぼえていますか』を元にしたミンメイの一枚絵が登場している。 尚、他に名を挙げられたのはFIRE BOMBER、シェリル、ランカ、ワルキューレ。シャロン、ミーナ「…………」 イプシロン財団のベルガー・ストーンからミンメイの歌にもフォールド波が宿っていたのではないかという仮説が語られた。 この際に新たな一枚絵や、挿入歌として「愛は流れる」「愛・おぼえていますか」が登場した。 バジュラ戦役終結後、ブリージンガル球状星団内で観測された亜空間からの通信周波数はメガロード-01のものと同一だったらしい。 劇場版マクロスΔ 激情のワルキューレ ウィンダミアに拉致され、「星の歌い手」として覚醒した美雲・ギンヌメールが「愛・おぼえていますか」を組み込んだ楽曲「ルーチェット・アルカーン ~星の歌~」を歌う。 劇場版マクロスΔ 絶対LIVE!!!!!! ミンメイ達を乗せたまま行方不明となったSDF-2 メガロード-01が登場。 艦橋に男女の人影が映るが、その女性の方が誰なのかは判然としない。 超時空要塞マクロスⅡ-LOVERS AGAIN- ミンメイ・アタックを応用した防衛システム「ミンメイ・ディフェンス」が地球に配備されているが、マルドゥーク軍には突破されてしまった。 ゲーム MACROSS DIGITAL MISSION VF-X ミンメイ自身は関係ないが、作中のアイドルユニット「ミルキードールズ」が飯島真理の作詞・作曲した楽曲「Only you」を歌う。 マクロスVF-X2 最終ミッション名が「Remember Love」(愛・おぼえていますか)。 これに伴い部隊コードが「ミンメイ」になる。 マクロス30 銀河を繋ぐ歌声 惑星ウロボロスに存在するプロトカルチャー遺跡「ユルヴァ・アーガ」により、第一次星間大戦後のミンメイが召喚される。 この他、初代からは輝、未沙、カムジンが一緒に召喚されている。 カムジンは明らかにTV版からだが、ミンメイ含む主要3人は劇場版の要素が強い。 歌マクロス スマホDeカルチャー 「超時空要塞マクロス」枠で登場。歌姫なので彼女に「星間飛行」や「突撃ラブハート」などを踊らせることもできる。 「マクロス7」のミレーヌはキャスト変更が行われている(桜井氏の引退によるもの)が、ミンメイは飯島真理氏が引き続き担当している。 現在収録されている曲は「愛・おぼえていますか」「天使の絵の具」「シルバームーン・レッドムーン」「私の彼はパイロット」の4曲だが、 「私の彼はパイロット」については先にランカが歌うカバーバージョンが収録されたため、ミンメイ版は「PartⅠ」とタイトルに追記されている。 漫画 マクロス7 トラッシュ ミンメイの功績を称え、マクロス7船団でミス・ミンメイヴォイスが毎年選ばれている。 コンテストの課題曲は「愛・おぼえていますか」。 ヒロインのエニカは2046年度の受賞者。 シェリル ~キス・イン・ザ・ギャラクシー~ ギャラクシー政府主催のミュージカルとして「銀河歌姫ミンメイ」が上映されている。 エラトー音楽学院に所属することになったシェリルもオーディション参加することになり、 バジュラの襲来による友人との別離等を経て合格を果たし、銀河の妖精シェリル・ノームの第一歩となった。 その他 マクロス・ジェネレーション ラジオドラマシリーズ。 ミンメイの再来と呼ばれる歌手カナリー・ミンメイが登場する。 ヒロインのパッセルと、その親友ライザはミュージカル「リン・ミンメイ物語」への出演を目指している。 出演声優陣がミンメイの楽曲をカヴァーした。 マクロス ザ・ミュージカルチャー ミュージカル作品。 娘々シティ29支店が登場し、登場人物の何人かはここの店員や常連客。 ヒロインのさくら・クロフォードはミンメイに憧れ、歌手を目指している。 楽曲として「私の彼はパイロット」「愛・おぼえていますか」が登場。 シリーズ外作品 スーパーロボット大戦シリーズ 初代マクロス(or劇場版)が参戦した作品には大体出演。 スーパーロボット大戦αではプレイヤーの選択次第で彼女が輝と結ばれる事も可能。第3次αでは未沙と結ばれたのが正史になったけど またDC版αでは「愛・おぼえていますか」がボーカル版採用、CMにも飯島真理氏が出演と地味に豪華なことになっている。 主な楽曲リスト 私の彼はパイロット ミンメイのデビューシングル。 タイトルは麻丘めぐみの「わたしの彼は左きき」のパロディ。 小白竜(シャオ・パイ・ロン) マクロス艦内で製作・放映されたミンメイ主演の同名カンフー映画の主題歌。 愛は流れる TV版におけるボドル基幹隊との最終決戦で歌われたキーナンバー。 『愛・おぼえていますか』では未登場。 愛・おぼえていますか 『愛・おぼえていますか』の主題歌にして、最も有名なミンメイの代表曲。 メロディはボドルザーが所持していた「文化の断片」をミンメイに解読させたもの、歌詞は地球に眠っていたプロトカルチャー遺跡で未沙が拾ったプレートが元になっている。 何万年も昔、異星人達の街で流行った、当たり前のラブソング。 天使の絵の具 『愛・おぼえていますか』のED曲。 「リン・ミンメイさよならサマーコンサートツアー」で披露された。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] TV版のドサ回りしている姿がきつかった。終戦後の荒廃した世界だからこそ歌が灯火になると思いきや流行りのすぎたアイドルみたいに扱われているからなぁ。リアルと言えばリアルなんだけど。 -- 名無しさん (2016-05-04 02 24 41) スパロボでミンメイが歌うと気力200になるイメージは未だに取れない -- 名無しさん (2016-05-04 02 57 38) 消息不明ってのがなんかもやもやするな -- 名無しさん (2016-05-04 03 27 52) TV版は性格が悪いところもあるって言うけど、昨今のヒドインに比べれば許容範囲内…だよね? -- 名無しさん (2016-05-04 07 12 30) ↑流石はパイオニアである。 -- 名無しさん (2016-05-04 07 53 58) 性格に関しては河森氏が、心情関係の描写がぶっちゃけうまくないってのも、遠因にある気がする(あの人は勢いとケレンミの人)。勿論狙ってた部分もあるだろうし、あと引き延ばしがアレなのもあるだろうけど -- 名無しさん (2016-05-04 08 23 49) ブラックホールに消えた奴がいるを地で行っちゃった当たりはバサラにも劣らない歌バカになったというとこか -- 名無しさん (2016-05-04 08 32 59) 記事がまだ無かったとは意外だな… -- 名無しさん (2016-05-04 11 15 54) 「ブラックホールから聞こえる謎の歌声」の正体は近い将来新たなマクロスシリーズで明らかになるのだろうか。 -- 名無しさん (2016-05-04 16 54 36) テレビ版はあんまり褒められてないね。映画の方はいい女って言われてたけど、後の設定からすると映画の為に美化されただけみたいな扱いなの? -- 名無しさん (2016-05-04 19 43 33) 劇中設定でもメタ的な意味でも、短い時間の映画の中でヒロインとして魅力的に描く為に、先に存在していたアニメ(劇中ではドラマか)版とはキャラを大幅に変えたのかもね。 -- 名無しさん (2016-05-04 22 45 34) 2016年7月7日・・・・今日は実質リン・ミンメイの命日でもあるのか・・・・ -- 名無しさん (2016-07-07 14 49 10) ↑何を言う、彼女は行方不明になっただけであって、死んだと決まったわけではないではないか!! -- 名無しさん (2016-07-07 15 11 22) 何かで、TV版ミンメイを基にしたのがランカで、劇場版ミンメイを基にしたのがシェリルって話を聞いたことがあるな。聞いてなるほどなー、と思った -- 名無しさん (2016-07-07 15 12 00) あとそれと、やはりマクジェネのカナリーがミンメイを名乗っているのは、やはり芸名なんだろうか? -- 名無しさん (2016-07-07 15 18 30) ↑6 そもそもTV版も劇場版も作中作だから作中現実の本人像とはどちらも違うかも知れん -- 名無しさん (2017-09-21 15 17 35) しかし、2~3年ほどで再びトップアイドルに返り咲くというのがすごいな。 -- 名無しさん (2017-09-21 16 00 26) YF-30クロノスの本来の開発目的ってビルラーがこの人を探すためだっけ? -- 名無しさん (2018-02-02 00 04 18) 日本語版と英語版の中の人が同一人物と言う唯一のキャラ。 -- 名無しさん (2021-09-20 14 23 00) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/axisfantasyofworld/pages/593.html
人魚男タグリン 登場弾 第20弾 英雄の帰還・後編 レアリティ R 属性 水 種族 オーシャンズ アビリティ クロール パワー 2000 タグリン「魚人ではない。人魚男だ」 海底界に住んでいる魚人。 本人曰く、魚人ではなく人魚男。 物凄い速度で水面を泳ぎまくる。 クロールが得意だが平泳ぎは苦手。 別バージョン 名前 登場弾 人魚男タグリン 第20弾 英雄の帰還・後編 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/utamacrosswiki/pages/32.html
歌姫情報 名前 リン・ミンメイ シリーズ 超時空要塞マクロス 最大レベル 55 ステータス トータル ソウル ボイス チャーム ライフ サポート フォールド波 初期 625 180 180 265 60 50 50 最大 1795 540 540 715 60 50 50
https://w.atwiki.jp/streamergta5/pages/443.html
名前 リナリー リン 出身地 香港 誕生日 7月28日 職業 ギャング【MOZU】 プレイヤー 猫奴なつり 告知等 Twitter 配信場所 YouTube Twitch 基本情報 香港出身の18歳。 香港マフィアのボスの娘で、小さい頃から帝王学を受けている。 父に家業を継ぐことを猛反対されたため、自ら新しい組を立ち上げるべく更なる学びの為に家出同然でロスサントスへやってきた。マフィアの件は一般市民には一切の秘密にしている。 ギャング【MOZU】所属(2023/06/17 加入) キャラクターエンディング 長期睡眠していたが、香港へ帰ったと、ヴァン ダーマーの口からMOZUメンバーに伝えられた(2023/10/22) #配信日配信タイトル