約 380,758 件
https://w.atwiki.jp/45451919/pages/214.html
菫「ふ…私の彼氏になったからには、一人前の男になって貰わないとな」 京太郎「はいはい。分かりましたよ」 濃紺の髪が風に舞う。シャンプーか、コンディショナーか、柔らかな香りが漂って。 楽しそうに笑う二つ上の先輩を見て、京太郎は思わずため息と、笑みを零す。 菫「まずはそうだな…聖水は掛けるのと掛けられるのと、どっちがいい?」 京太郎「一人前からは程遠い存在だろ!」 気を抜かずとも、少女から漏れ出る言葉の色はいつもと何も変わらない。 菫「聖水は嫌か…参ったな、それだと私にはこの後買い物をしつつ夕方のコンサートに行って、帰りに食事をするくらいのプランしか思いつかないのだが」 京太郎「パーフェクトじゃんか! チケットも用意されてるんですけど!」 菫「そうか…」 京太郎「なんでそんな残念そうなんだよ! その…普通に行けばいいだろ!」 おや、と少女の頬が、唇が吊り上る。悪戯っぽく。可愛らしく。 菫「ふふ、私の彼氏はデートという単語には弱いようだな」 京太郎「う…ま、まあ…初デートですから…これから慣れるんでいいですよ」 菫「やれやれ。頼むぞ京太郎――これでも、本当に好きなんだからな」 赤く染まる顔を見せないように少女の頭を撫でる手の平。 手の温度を感じつつ、少女は笑う。年下の男の子に微笑み、見守るように。
https://w.atwiki.jp/ojnhuy76/pages/16.html
つきあって、結構立つ彼氏がいます。 で、彼氏からこの間、相談されたんです。悩み事について。 私は、あえて今更的なんですが、 仮性包茎なので、手術をしようかと思っているってことです。 やっぱりある程度付き合っていけば、こういうことって 不自然なことがあったので、なんとなくは感じていたけど。。。 でも、包茎手術のクリニックについては、 やっぱり慎重に選んだ方がいいと思います。 大事なことですからね。 私も友達に聞いたら、このサイトで紹介されているクリニックは有名だって行ってたので、 こういうところで仮性包茎の治療をしたほうがいいんじゃないってアドバイスしてあげました。 こちら→「仮性包茎の治療で評判の高いクリニックはこちらです。」
https://w.atwiki.jp/coharu/pages/501.html
「ハルカ姉さま」 読んでいた本からつと顔を上げ、千秋がいつもの指定席、藤岡の膝の上から訊ねる。 「どうしたの? 千秋」 テレビから顔を向けて春香が答えた。 そんな姉に末妹は質問を投げかけた。 「ハルカ姉さまが、彼氏に希望する条件って何ですか」 瞬間、南家の居間の空気が一瞬凍りつく。 「やっぱり! なんといっても第一にまずカッコいいことだな。そして――」 「お前には聞いてないよ馬鹿野郎」 ぬいぐるみのふじおかが夏奈のアゴにヒット。 「そ、そうね。顔とかは別に…そんなには気にしないわね。やっぱり誠実でウソをつかないことかしら」 「そうですか」 「……」 小学生なのにそんなこと考えるのか、と藤岡はちっちゃい妹みたいに思ってた千秋の意外な一面に戸惑っていたりする。 (そういえば南、カッコイイ以外の条件はなんだったんだろ) そんな思案に耽っていた藤岡は、次なる膝の上からの爆弾発言に本当に息を呑んだ。 「じゃあ、私は藤岡を彼氏にします」 と、すこしだけ嬉しそうな顔の千秋。 「「「ええええええっ?」」」 「ちょ、ちょっと、千秋ちゃん?」 「そうかー、千秋は藤岡みたいな男が好みだったのかー」 「……って、千秋はまだ小学生なんだしまだ早いっていうか!」 三者三様の反応にも動じない千秋。 「藤岡はウソをつかないし、顔もキライじゃないです」 そう言うと、藤岡の膝の上でくるりと身体を反転させてその胸元にふわふわの髪の頭を押し付ける。 「うはー、ラブラブじゃん! よかったなあ藤岡」 「…ち、千秋ちゃん?」 「なんだ?」 そういいながら藤岡を見上げる千秋。 青みがかかった白目のなかの真ん丸い鳶色の瞳が藤岡を至近距離から見つめている。 「藤岡。わたしじゃダメなのか?」 藤岡の目には、その瞳の淵にはうっすらと涙が浮いているようにも見える。 ふるふると震える小さな女の子。妹みたいに思ってた子が、悲しそうに自分を見つめている。 そんな子に冷たい言葉を投げかけられないのが藤岡のいいところというか人のよすぎるところであり。 「いや、ダメじゃないよ! …いや、ダメじゃないっていうか、その、そ、そうじゃなくて、まだ! まだ千秋ちゃんは小学生なんだし、まだ早いっていうか!」 しどろもどろになりながらなにやら致命的なところまで踏み込んでいることに気づかない藤岡。 「まだ……うん。……じゃあまだ彼女にはしてくれなくてもいいよ。とりあえずは妹ってことで」 「あ、うん、そうだ。そうだね。妹で」 藤岡がそう口にすると千秋は口元をへにゃっと嬉しそうに歪める。 「なんだよー千秋ー、お前わたしの妹じゃないのかよー」 「うるさい馬鹿野郎」 そう言いながらも嬉しそうな千秋。 「……」 「で、わたしが中学生になったら彼女にしてくれるのか?」 その言葉に姉二人は相次いでツッコミを入れる。 「それはま、まだ早いぞッ! 千秋ッ!」 「そうよ。中学生だなんてまだ早いわ」 「そうだそうだ。彼女とか彼氏とかいうのは高校生になってからだ!」 なぜだかそう力説する千秋。その言葉に眉を一瞬だけぴくりとさせる春香。 「……だそうだからしばらくは妹でいい」 「そ、そうだね」 「何年かして私に初潮がきてもっと女らしい体になったら藤岡も私のみりょくにグっとくるに違いないよ」 「そ、そうだね」 「藤岡はハルカ姉さまみたいなスタイルのいい女の子は好みか?」 「あ、う、うん。もちろんだよ」 「私もハルカ姉さまの妹だからきっと高校生になるころにはハルカ姉さまみたいな曲線美を手に入れているに違いないよ」 「そ、そうだね」 「そのときにはもう彼女だからおかしな事をしてもいいよ」 「なっ」「えっ?」「千秋ちゃん?!」 「…へへへ」 そう微笑みながら藤岡の胸に顔を埋める千秋。 実際にはわずかその二年後に当時の春香を上回るナイスバディになってしまい 藤岡がその魅力に抗しきれなくなるのは、また、別のお話 別のお話も書いてほしいw -- 名無しさん (2010-08-09 21 21 46) 名前 コメント 9-448氏 9スレ目 保管庫
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/2047.html
626 名前:彼氏の事情1/3 :2009/04/10(金) 19 17 14 ID ??? 沙慈「う~~~~ん…」 シーブック「ん? どうした、沙慈。 何読んでるんだよ… 教習所のパンフ?」 沙慈「あ、シーブック… そうだ! ちょうどいい所に!」 シーブック「な、何だよ」タジ 沙慈「あのさ、僕、MSの免許取りたいんだけど…シーブックはどうしたの?」 シーブック「どうって… 普通に国家試験受けて、とったけど」 沙慈「教習所は?」 シーブック「へ? …ああ! いや、ウチはほら、MSだけはいっぱいあるから… えーっと、俺はアムロ兄さんの会社の実験場貸してもらって」 沙慈「そっか…」 シーブック「シロー兄さんがスパルタでさ。 オートバランサー切ってランニングとかやらされたよw」 沙慈「う~~ん…」 シーブック「あ… 悪いな、あんまり参考にならなくて」 沙慈「ううん。 …はぁ」タメイキ シーブック「…ちょっといいか? ふぅん、実技免除の教習所って、けっこう高いんだなぁ…」 ルナマリア「そーなのよぉ! おまけに何だかんだって実費がかかるし、 仮免通らないと講習料ばっかり取られるし! 大変だったんだから!」 シーブック「うわっ! い、居たのか、ルナマリア…」 沙慈「え…この上、まだ掛かるの?」 ルナマリア「うん。 このパンフのは、最低限の料金ね。 大体、この半分くらいは追加で取られるわよ」 シーブック「なんとぉ!」 沙慈「うわ~… お年玉の貯金くらいじゃ足りないなぁ…」 ルナマリア「やっぱり、大人が働きながらってのが多いみたいよ? シーブックんチみたいなのは、ちょっと特殊すぎよね」 シーブック「あはは… ウチの兄弟は自転車に乗る前に、プチモビ乗ってるからなぁ…」 ルナマリア「ウッソって、13だっけ? 普通あの年で一種は持ってないわよねぇ」 シーブック「ま、その辺がスベシャルな所以だけどね」 沙慈「う~ん、MS使う現場でバイト…かなぁ…」 シーブック「あ、そう言えば…」 627 名前:彼氏の事情2/3 :2009/04/10(金) 19 18 25 ID ??? エルヴィン「え? MSの免許? そりゃ、僕も欲しいけどね」 シーブック「飛行時間は稼げてるんだろ?」 エルヴィン「オッゴでね。 うん、一応、一種でも受けられるけど… MSにはまだ触らせてもらってないな。 姉さんが危ないから駄目だって」 沙慈「あ…」 シーブック「ヅダ、か」 エルヴィン「普通に乗る分には、問題ないんだけどねぇ…」 シーブック「まぁ、イメージが、な…」 沙慈「ま、しかたないよ。 『姉さん』ってそう言うもんだし」 エルヴィン「あ~、やっぱり沙慈の所もそうなんだ」 沙慈「………」 エルヴィン「………」 二人「「友よ!」」ガシッ! シーブック「―――なんとなく、疎外感が……」 セレーネ「むっ!」 モリセイワ「どうかしたのかね?」 セレーネ「なんだかどこかで、失礼なことを言われている気が…」 セガワ「にゅーたいぷの勘と言うやつかね?」 セレーネ「いえ、これは、乙女の勘ですわ!」 ノストラビッチ「はっはっは、乙女と言う歳でぶしっ!」 エルヴィン「カスペン部長がゲルググを貸してくれるって話もあるんだけど、 アレはカッリカリにチューンしてあって、普通の人には乗れないから」 シーブック「じゃあ、やっぱりエルヴィンももう少ししてから?」 エルヴィン「だね。 来年は受験生だしねぇ…」 シーブック「あああ~~、そうだなぁ…」 沙慈「あはは…憂鬱な話だねぇ…」 シーブック「まったくだ」 628 名前:彼氏の事情3/3 :2009/04/10(金) 19 19 49 ID ??? 沙慈「う…ここも、要ライセンス、か… だから、そのライセンスが必要なんだってば…」ピッピッ 刹那「何をやっている、沙慈・クロスロード?」 沙慈「あ、刹那… えっと、ちょっと、バイトをね…」 刹那「? マクダニエルではいけないのか?」 沙慈「うん。 実は…」カクカクシカジカ 刹那「ふむ…」 沙慈「あ、ごめん。 刹那には関係ない話だよね」 刹那「いや… MSではないが、俺も一人、パイロットを探していた」 沙慈「え?」 刹那「秘密厳守の上に、決して楽なバイトとは言えないが…どうする?」 沙慈「えっと…パイロット資格が取れる?」 刹那「確約はできない。 だが…そのための便宜を図ってもらうよう俺からも頼んでみる。 どうする? それで良ければ、上司に掛け合ってみるが」 沙慈「……うん。 お願いします」 刹那「助かる。 詳しいことは上と話をしてから、メールを送る」 沙慈「ありがとう、刹那」 イアン「ほう? この坊主が例の?」 沙慈「さ、沙慈・クロスロードです! よろしくお願いします!」 ティエリア「……大丈夫なのか、刹那・F・セイエイ」 刹那「専門訓練こそ受けていないが、身体能力には問題ない。 口も堅いし…何より忍耐力は超一級品だ」 沙慈「…そこなんだ。 ははは、ルイス、ありがとう(涙」 ロックオン「いいんじゃないか? 実質、オーライザーのパイロットに必要なのは、 操縦技術よりもオペレーターの能力だろ? コンピューターには強いみたいだし」 沙慈「ええ、まぁ…」 ティエリア「だが、まるっきり素人だ。 その分君の負担が大きくなるのは判っているのか?」 刹那「承知している。 能力より、信頼できる相手かどうかと言う事が、俺には重要だ」 アレルヤ「文字通り、背中を預けるんだもんね」 沙慈「刹那…」 クリス「む~~ん…年下かぁ… ルックスは合格なんだけどなぁ…」 刹那「言っておくが、恋人がいるぞ」 クリス「あ、そ…」カクッ 刹那「ダブルオー、刹那・F・セイエイ、出る!」 沙慈「オーライザー、沙慈・クロスロード、発進します!」 629 名前:彼氏の事情 :2009/04/10(金) 19 21 36 ID ??? おわり。 個人的な整合を取るネタな部分が大なので、 気に入らない職人さんは華麗にスルーな方向でお願いします。
https://w.atwiki.jp/morie/pages/43.html
彼氏さんのこと こんなんでも、今のとこ一応彼氏持ちです。 性格はわたしに似てる、わたしを少し自分に厳しくした感じ あとは、、、まいっか、知ってどうかなる放しでもなし。
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/47047.html
たんきなかれし【登録タグ VOCALOID た 初音ミク 曲 木村わいP】 作詞:木村わいP 作曲:木村わいP 編曲:木村わいP 唄:初音ミク 曲紹介 すぐに怒る彼氏をもつ女の子のうたです。 短気は損気。怒りすぎには注意しましょう。 ネタ曲投稿祭2021秋参加作。 歌詞 (動画より書き起こし) 待ち合わせに13時間45分遅刻しただけなのに こぼしたミルクティーをお気に入りの服で拭いて捨てただけなのに サプライズでライターのオイルをガソリンに入れ替えただけなのに ほんの少しのミスや愛情表現で ワタシのカレシは なぜかすぐ怒る 死にかけたくらいで逆ギレしないで 怒ってばかりじゃシアワセ逃げるぞ☆ 息抜きに初対面のイケメンと2,3発致しただけなのに コレクションのフィギュアをリビングに並べてボウリングしただけなのに 生命保険をかけて 事故に見せかけて 消そうとしただけなのに 恐い顔をして大袈裟に声を荒げ ワタシのカレシは なぜか今日も怒る コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/1858.html
575 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/03/04(水) 14 41 24 ID ??? ヒイロ「来い、ゼロ(ぱっちん)」 BGM:思春期を殺した(ry ハワード「大変だ!近くの高校の校舎から、天使の羽根が生えたガンダムが!!!」 ハムさん「見に行かなくては!!!!!」 刹那「ガンダム!!!!!!!」 デュオ「おーおー、集まってる集まってる」 ガロード「こりゃひとつ商売でもしてみるか」 ジュドー「え~○○高校名物~ゼロ饅頭いかがすか~」 ヒイロ「お前らを、殺す」 583 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/03/04(水) 20 40 52 ID ??? 575 高校…羽根… 最終兵器彼氏!? 584 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/03/04(水) 21 10 00 ID ??? 583 ヒロイン役……彼氏だからヒーローが。あうやついねぇwww 585 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/03/04(水) 21 44 30 ID ??? 刹那「ガンダムは俺の嫁!!」 刹那君が立候補しました シャクティ(ルチル憑依)「「セツヒイ?これはいける!!」」 ティファ「ああ、だめ、この禍々しい意識は…」 589 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/03/04(水) 23 13 32 ID ??? 585 アムロ「セレーネ…話がある。ちょっとこっちにこい」 セレーネ「私は関係ないわよー!」ズルズル シーブック「ガンダムが嫁だと言うのなら刹那は俺達のなかで一番恋人が多くなるな…」 ロラン「アムロ兄さん…僕も話がありますので早めに終わらして下さい」ニコニコ アムロ「(こっ、殺される!)」 ロラン「遅いですねえ、アムロ兄さん」 カミーユ「そういやそうだな。どうしたんだ?」 シーブック「しばらく帰ってこないと思うよ」 カミーユ「?」
https://w.atwiki.jp/purgobox/pages/62.html
攻略キャラクターであるリヨナの彼氏。 リヨナに暴力を振るっている。死にたがり。長らくリヨナのところには帰っていない。 出現場所 ①赤いマップ2階 ②橋の先 ③マンホール下① ④リヨナ部屋前 ⑤病院待合室 ナイフで刺すことによって死ぬ。 入手可能アイテム 不浄なタマシイ 耐熱の糸
https://w.atwiki.jp/tamaki_king/pages/85.html
今まではずっと側にいるだけの友達だった でもついに念願のいとしの人へとかわったんだ 俺は綱の彼氏になったんだ いつものように獄寺と一緒に綱の家へ迎えに行く 本当は綱と二人きりで登校したいがそれはかなわない 獄寺のせいで・・・ 綱は何をやってもだめだめだったが 結構人気があった かわいらしいふわふわしたくせっけ だめだめなところが守ってやりたくなるんだ そのため俺が綱の恋人になったとしてもいつも回りを経過視しなければならない それに周りには公表していないためによけいにだ もちろん獄寺にも離していない ごくでらにいったら何言われるか分かったもんじゃない 獄寺は綱のことが好きだった 俺たちの関係を知らないために綱にべたべたと触りやがる めざわりだ・・・・ それに雲雀もだ 遅刻などを口実に応接間に呼んで綱にべたべたしやがる 後骸・・・・ 多項制の癖に毎回綱に絡みやがる 綱は鈍化なために他のやつらが綱の事をいやらしい目で見ているなんて気づかない でもそんな鈍感な綱が俺とこんな関係になるだけとてもうれしいことだった でもやっぱりめざわりだ・・・彼氏は俺なのに・・・ お昼が来て綱のところにいき綱の方をそっと抱き寄せる まわりのやつらはいつものこと・・・見たいな顔をしているがさっきがびんびんきていやがる それに尽かさず綱には分からないように俺も殺気をだすとみんなすぐに視線をずらす しかしその殺気に築かずにずいずいと近寄ってくるやつがいる 獄寺だ 「ッテンメー!!何してやがるんだ!!その手を話しやがれ!!」 「まぁ~まぁ~~」 俺はそういってなるべくいつもの表情を保つがきっとどす黒オーラが顔一面に出てるだろうな・・・ 「獄寺訓・・・山本・・・喧嘩はやめよ??ね??」 そう綱になだめられて「10代目がそうおっしゃるなら・・・」 そういうと俺にキット一瞬にらんでそっぽを向いた 「それじゃ、屋上いこうか^^」 「そうですね」 「そうだな」 三人で弁当をもって屋上に上がり弁当を広げた 「お~今日もうまそうだな綱の弁当」 「えへへ。そうかな??」 「あぁ~ひとつくれよ」 「なぁ゛!!山本、10代目の弁当なんだぞ!!」 「獄寺君にもあげるからね?」 「本当ですか!?」 「うん」 そういうとから揚げを俺と獄寺にくれた 満面の笑みでそれを受け取る獄寺 それに胸がぞわぞわする なんでそうやって獄寺にやさしくするんだよ・・・ 俺だけが綱の特別なのに・・・ 昼食を済ませて午後の授業を済ませて帰路につこうとすると 放送で獄寺が呼び出された 「っち・・・・すみません・・・」 「それじゃ、先にかえってるね」 「はい・・・」 ラッキー久々の綱と二人での下校だ そう心でおもっていると殺気を感じた 獄寺からだった (10代目に何かしたらただじゃおかねぇーぞ) そんな風に言われている気がした 「久しぶりだね。二人きり」 「あぁ・・・・」 「ねぇ・・・山本・・・手・・・つないでもいい??」 不意に上目遣いで尋ねられた 綱は無意識かもしれないけどその表情は男心を揺さぶる天使のような表情だった 一気に俺の顔に血が集まって顔が赤くなる しばらく沈黙が続きそれを破ったのは綱だった 「ごめん・・・やっぱり、いやだった??」 「・・・っ///そんなことねぇーよ。すんげーうれしい・・・」 すると綱の手が俺の手に遠慮がちにそっと触れた そんな控えめなところもものすごくいとしいと思う 俺は触れるだけの手をぎゅっとびぎった すると綱の耳は見る見る赤くなった きっと顔も真っ赤なんだろうな 「綱」 「何・・・・///」 綱が顔を上げると両頬を手で挟みそっと唇に触れた 「山本・・・・////」 「綱は俺だけのものだ・・・だから俺だけを見てくれ・・・」 「ん・・・見てるよ??誰よりも一番に山本を見てるよ・・・・///」 俺の目をまっすぐにそう答える綱に俺は限界が来ているのに気づいた 「すまねぇ・・・今日は返してやれそうにない・・・」 「え??どこか・・・行くの??」 俺は綱の腕を引っ張り綱の家とは反対方向の自分の家へと連れて行った next
https://w.atwiki.jp/japan_dorama/pages/559.html
amazonで探す @楽天で #絶対彼氏。 を探す! 火21フジ 2008.04.15~2009.03.24 13.2% 公式HP wikipedia 前 ハチミツとクローバー 次 シバトラ Hulu NETFLIX dTV PrimeVide U-NEXT TVer Paravi GYAO youtube検索 / Pandora検索 / dailymotion検索 / bilibili検索 1 愛を捧げるロボット 2008/04/15 13.1% 2 超貧乏愛 2008/04/22 14.3% 3 超略奪愛 2008/04/29 15.1% 4 超キス愛 2008/05/06 13.1% 5 超嫉妬愛 2008/05/13 13.1% 6 廃棄処分 2008/05/20 12.4% 7 届いた愛 2008/05/27 13.0% 8 新型の愛 2008/06/03 12.1% 9 恋しくて 2008/06/10 13.0% 10 渡さない 2008/06/17 11.9% 11 キセキ 2008/06/24 13.6% 最終章SP① 2009/03/24 9.0% 最終章SP② 2009/03/24 9.0%