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このページは2013年の「ぷよぷよテトリス (1作目)」購入特典のカードのみを解説しています。 その他の「ぷよぷよテトリス」「ぷよぷよテトリス2」コラボのカードはカード能力解説/ぷよぷよテトリスシリーズを参照してください。 りんご ver.ぷよテト アルル ver.ぷよテト レア度 ☆4~6 カードタイプ たいりょくタイプ・単体 スキル能力 味方全体のHPが一定割合回復・☆4から Lスキル能力 味方全体のHPが一定割合アップ・☆4から コスト量 大(14, 20, 28) 変身合成 ぷよキャンデー+魔導書が必要 概要 『ぷよぷよテトリス』の各機種パッケージソフトの購入特典カード。 アルルが3DS/Wii U/PS3/PSP版の早期購入特典、りんごは後に出たPS4/Xbox One版の10万枚限定特典。 このシリーズに使われているイラストはいずれも『ぷよテト』で使われているものと同じ。 プロモーションカードにしてはめずらしくへんしん合成が可能。 ただしへんしん素材として魔導書を必要とするので難易度は高い。 他の☆6カードはイベントによっては魔導石ガチャからも手に入るが、このカードの☆6はへんしん合成でしか手に入らないのである意味貴重。 現在でもコラボカードなどでよく使われる「ver.○○」という名前はこのカードが最初である。 アミティは、シグ ver.ぷよテト2、ラフィーナ ver.ぷよテト2、クルーク ver.ぷよテト2と同じスキル・リーダースキルを持つ。 ステータス りんごが☆6MAXで体力5142/攻撃1480/回復216 アルルが☆6MAXで体力5122/攻撃1473/回復224 カードタイプが共に「たいりょくタイプ」になったため、「たいりょく」が大幅に増加。 その一方で、たいりょくタイプでありながら「こうげき」もある程度重視した性能となっているため、こうげき重視デッキにも入れやすい。 しかしハートBOXによる回復はからっきしで、入手直後の「かいふく」は[★1] パプリス Lv.1 と同等の 2 しかない。 後述のスキルとは別にハートBOXでの回復も欲しければ、バランスタイプやかいふくタイプのカードをデッキに入れるべし。 スキル 味方全体に、最大体力のn%回復。 ☆4で25%、☆5で50%、☆6で75%。 必要ぷよ消し数は40個。 能力はHP回復。いわゆる「割合回復」であり、対象の「たいりょく」に依存する一方で、誰の「かいふく」にも依存しない。 どんな状況であれ、残りHPゲージの長さだけを見て一定割合だけ回復する。 ☆4のままだと回復率は「25%」と微妙だが、☆5にへんしんさせれば回復率が「50%」に増加し、味方全体のHPゲージが赤くなくなる程度に回復する。 ☆6なら回復率が「75%」となり、味方全体のHPゲージを緑一色にできる。 体力に倍率がかかったデッキでは、フィーバー回復シリーズのスキルでは回復力が足りなくなってしまう。 しかし、verぷよテト系ならその心配はない。 また彼女ら自身がたいりょくタイプなので、しぶとく生き残る「打たれ強い回復係」として信頼できる。 打たれ強い回復系、かつ割合回復としてはきぐるみぃシリーズがある。 このスキルの難点は、ぷよ消し数が40個であること。 フィーバー回復シリーズの回復スキルよりスタンバイが遅いので、少し発動しづらい。 また、30個で最大50%になるきぐるみぃシリーズに引けを取る故に ☆5の時点では完全に劣ってしまうという意味でも75%にすることにある意味の意義がある。 後発で登場した剣士リデルも同一のスキルを持つ。こちらは色とタイプが異なるので両方持っている人は状況に応じて使い分けるといいだろう。 リーダースキル 味方全体の体力がn倍になる。 ☆4で1.2倍、☆5で1.4倍、☆6で1.6倍。 能力は味方全体の「たいりょく」上昇。 たいりょくの倍率は、同じレアリティの精霊シリーズやまものガールズ、なつかしのぷよぷよキャラ、おせちガールズなどが持つリーダースキルと同等か若干劣る程度だが、タイプに依存しないのが強み。 SUNシリーズには劣るため単色デッキでは下位互換になってしまうが、 全色デッキにおける「○○タイプHPUP」の代替スキルとしては充分であると言える。 体力と回復力を同時に上げる「伝説聖獣シリーズ」もいるが、バランスタイプ限定であることや、回復手段などに差がある。うまく使い分けるべし。 SUNデッキで、このカードをリーダーに替えれば、「SUNスイッチ」の後発キャラの体力も上げられるのも、大きな利点。 リーダー・サポータースキルのたいりょく倍率早見表 サポーター\リーダー HPUP Lv.2 HPUP Lv.4 HPUP Lv.6 なし 1.2 (1.44) 1.4 (1.68) 1.6 (1.92) コンビネーション強化 Lv.1 1.2 (1.80) 1.4 (2.10) 1.6 (2.40) コンビネーション強化 Lv.2 1.2 (1.92) 1.4 (2.24) 1.6 (2.56) 全能力値UP Lv.1 1.32 (1.584) 1.54 (1.844) 1.76 (2.112) 全能力値UP Lv.2 1.44 (1.728) 1.68 (2.032) 1.92 (2.304) HPUP Lv.2 HPタイプHPUP Lv.1 全能力値UP Lv.3 1.56 (1.872) 1.82 (2.184) 2.08 (2.496) 全能力値UP Lv.4 1.68 (2.032) 1.96 (2.352) 2.24 (2.688) HPUP Lv.4 HPタイプHPUP Lv.2 1.80 (2.160) 2.10 (2.520) 2.40 (2.880) 青属性HPUP Lv.1 HPUP Lv.6 1.92 (2.304) 2.24 (2.688) 2.56 (3.072) 青属性HPUP Lv.2 2.40 (2.880) 2.80 (3.360) 3.20 (3.840) 括弧内はコンビネーション発動時の倍率。 文字色の薄いサポータースキルは「たいりょく」のみの強化、それ以外は全能力値の強化を行う。 コンビネーション 本家カードとおなじ。 同キャラ扱いなので、並べる時は気を付けよう。 アルルver.ぷよテトはハートBOXによる回復が苦手(2014年2月現在)なカードの多い「初代メンバー」の中では貴重な回復要員になれる。 評価 体力パの回復要員としても、アタッカーとしても十分にやっていける優秀なカード。 火力重視パーティー(特にボス!?がリーダーの時)に入れる際は、自身の回復力に気を付けよう。 ただし、攻撃力は高い部類に入るのだが、飛び抜けているわけでは無い。他のカードでも攻撃主体デッキは十分結成可能なので、無理して入れるほどではない。☆6も増加傾向にあるので、そちらに任せても良いレベル。 スキル・Lスキルの性質上、ギルイベなどで使う「体力デッキ」に入れるのが最適。SUNが倒れた時の控えにもなんとかなれるのも良い点。先述の「SUNスイッチ」の時は率先して使っても申し分ない、というより最優先で使うレベル。 また、ギルイベで過剰な攻撃力を放つボスに対しては、キグルミィシリーズとの併用がおすすめ。スキル発動するまでに倒れるカードを減らせる。 くろいシグリーダーの多色デッキでは、リダサポの組み合わせがくろいシグ×クロミの場合を除き(回復力が増加するためフィーバー回復シリーズでも大回復できる上に必要ぷよ数も少ない)、現状唯一無二の回復役として機能する。 また、万が一くろいシグが倒されてしまうような場面であっても、二枚目に本シリーズを置く事で、とりあえずデッキが機能停止しない予備リーダーとしても機能するため、非常に相性がよい。 後発の登場により再評価された稀有な例である。 りんご ver.ぷよテト 「ぷよぷよテトリス」PlayStation®4 / XboxOne版の販売特典と配布されるプロモーションカード。 アルル ver.ぷよテト 「ぷよぷよテトリス」パッケージ版初回生産10万本の特典として配布されたプロモーションカード。
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このページはキャラクターごとのの考察です。 ネタバレ要素あるかもしれないので注意してください。 初期ルールぷよ勢 アルル カーバンクル アミティ りんご まぐろ りすくませんぱい すけとうだら クルーク シグ 以下隠し シェゾ ドラコケンタウロス ウィッチ エコロ 初期ルールテトリス勢 ティ オー エス アイ ジェイ エル ゼット ラフィーナ ルルー 以下隠し フェーリ サタン レムレス エックス
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「ぷよぷよ」の対戦プレイやeスポーツ大会向けに特化したソフト。 2018年10月25日(木)にNintendo Switch、PS4の2機種でダウンロード版が販売開始。 本作はこれまでの「ぷよぷよ」シリーズでおなじみだったストーリーモードなどはなく、 対戦プレイの要素に絞り込まれたゲーム内容となっており、価格も1,999円(税込)と低価格となっている。 のちにアーケード版『ぷよぷよeスポーツアーケード』が2019年4月18日より、 ゲーム筐体「ALL.Net P-ras MULTI バージョン3」対応タイトルの1つとして、全国のゲームセンターで稼働開始。 2019年5月6日には、steam版(PC版)『Puyo Puyo Champions/ぷよぷよeスポーツ』が配信開始。価格は1,100円(税込)。 基本的なゲーム内容はNintendo Switch版、PS4版と同じ。 こちらは配信当初、後述の「チャレンジ」「レッスン」モードが搭載されていなかったが、後の無料アップデートにより追加された。 なお、ゲーム内テキストは日本語・英語・フランス語・ドイツ語・スペイン語・韓国語・繁体字中国語・簡体字中国語から設定可能。 また、キャラクターボイスは日本語・英語のどちらかに設定可能。 2019年6月27日(木)には、Nintendo Switch、PS4の2機種でパッケージ版が発売された。価格は1,900円(税別)。 こちらは、すでに発売されているダウンロード版の内容に「レッスン」モードを追加。 なお、上記2機種のダウンロード版も無料アップデートにより同内容の「レッスン」モードが追加された。 主な特徴は以下のとおり。 「ぷよぷよ通」「ぷよぷよフィーバー」の2ルールを搭載。どちらも最大4人で対戦でき、COM1~3人との対戦も可能。 過去の「ぷよぷよ」シリーズや『ぷよぷよクロニクル』『ぷよぷよ!!クエスト』から計24キャラがプレイアブルとして登場。シリーズではおなじみの「連鎖ボイス」は旧作とは異なる形式に変更されている(「ぷよぷよ通」「ぷよぷよフィーバー」いずれも、連鎖数におうじて数字を発声していきキメの連鎖で技名などを発声する形式)。 オフライン用の「たいかいモード」搭載。最大8人で勝ち抜き形式のトーナメント戦が行える。 すべての機種でインターネット対戦に対応。世界中のプレイヤーやフレンドと「ぷよぷよリーグ(1vs1で対戦し、レート・段位が記録される)」「きがるにたいせん(好みの設定で2~4人で対戦でき、レート・段位が記録されない)」の2つのモードでネット対戦が可能。 Nintendo Switch版、PS4版でオンライン対戦をするには各機種のオンラインサービス(有料)に加入する必要がある。なお、異なる機種間でのオンライン対戦(クロスプレイ)は不可能。 『ぷよぷよテトリス』と同様の「リプレイ」機能が搭載。今回は試合中に起きた大連鎖などの出来事がタイムラインで表示され、頭出しができるようになった。 インターネットの「ぷよぷよ放送局」でリプレイの投稿をしたり、「ぷよぷよリーグ」ランキング上位者のリプレイの視聴が可能。 新機能「ブースト」を搭載。ゲーム開始前の設定で「ブースト」の項目をONにすると、試合に負けたプレイヤーはつぎの試合で有利な効果を得てプレイできるようになる。 過去の「ぷよぷよ」シリーズで一部ルールに搭載されていた「クイックドロップ(組ぷよを瞬時に設置する操作)」が、本作の「ぷよぷよ通」「ぷよぷよフィーバー」でも搭載。「クイックドロップ」はゲーム開始前の設定で「クイックドロップ」の項目を「ON」にすると使用可能となる(デフォルトでは「OFF」に設定されている)。 『ぷよぷよクロニクル』と同様に「WIN数(勝利本数)」を1~100本から設定してプレイ可能。今回は「セット数」も最大99セットまで設定可能となった。 プレイヤーのアイコンを好みのキャラクターのイラストで編集可能。アイコンは試合画面下部のプレイヤー名に表示される。使用できるキャラクターのアイコンは本作のプレイアブル以外にも「ぷよぷよ」シリーズや「ぷよぷよ!!クエスト」から多数搭載。 ソフト発売後のアップデートで、1人プレイでハイスコアをめざす「チャレンジ」モードが追加。 のちのアップデートで「ぷよぷよ」の基本や連鎖のテクニックを学べる「レッスン」モードが追加。「レッスン」では『ぷよぷよテトリス』で搭載されていた「基本」「応用」「研究」に加え、実際にぷよを操作してぷよの消し方や連鎖などの練習ができる「問題」が収録されている。 アーケード版では、ほかのプレイヤーとオンライン対戦できる「全国対戦モード」、同じ店内のプレイヤー同士で対戦する「店内対戦モード」、ハイスコアをめざす「スコアアタックモード」の3つのモードがプレイ可能。使用可能キャラなどは家庭用版と同じ。 公式サイト 参考動画 PV
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第2章 第2章 テト号乗組員をすくえ 2-1 こまった! テト号 使用キャラ プレイ方法 ゲームルール クリア条件 ★☆☆ ★★☆ ★★★ りんご テトリス VS テトリスでティ(テトリス)にしょうり! 相手にしょうり 03 00.00以内 02 30.00以内 ★3攻略法 テトリスを何回かできれば楽。 難しかったら2ライン消しをすばやくおこなえばok. 2-2 おちつけ! こわがりわんこ 使用キャラ プレイ方法 ゲームルール クリア条件 ★☆☆ ★★☆ ★★★ りんご ぷよぷよ VS ぷよぷよでアイ(テトリス)にしょうり! 相手にしょうり 03 00.00以内 02 30.00以内 ★3攻略法 詳しい人!書いてくださいorz 2-3 とらえろ! いたずらふたご 使用キャラ プレイ方法 ゲームルール クリア条件 ★☆☆ ★★☆ ★★★ りんご ぷよぷよ VS ぷよぷよでジェイ&エル(テトリス)にしょうり! 相手にしょうり 8000点以上 10000点以上 ★3攻略法 詳しい人!書いてくださいorz 2-4 とことんチャレンジ 使用キャラ プレイ方法 ゲームルール クリア条件 ★☆☆ ★★☆ ★★★ りんご ぷよぷよ チャレンジぷよぷよ 1分30秒以内に5000点以上でクリア! 5000点以上 10000点以上 15000点以上 ★3攻略法 時間ぎりぎりまで連鎖の形を組んでから消すとやりやすい 2-5 とことんチャレンジ 使用キャラ プレイ方法 ゲームルール クリア条件 ★☆☆ ★★☆ ★★★ りんご ぷよぷよ チャレンジフィーバー レベル8までに10000点以上でクリア! 10000点以上 35000点以上 60000点以上 ★3攻略法 時間制限がないので腕に自身がある人は連鎖のタネに付け足して大連鎖を狙うと楽に★3まで行く 普通にちゃんと連鎖のタネをそのままでも消せば大丈夫 2-6 なきやめ! わがまま少女 使用キャラ プレイ方法 ゲームルール クリア条件 ★☆☆ ★★☆ ★★★ ティ ぷよぷよ VS ぷよぷよでエス(テトリス)にしょうり! 相手にしょうり 03 00.00以内 02 30.00以内 ★3攻略法 時間勝負なので3〜5連鎖を大量に送れば大丈夫 2-7 とことんチャレンジ 使用キャラ プレイ方法 ゲームルール クリア条件 ★☆☆ ★★☆ ★★★ ティ ぷよぷよ チャレンジちびぷよ 2分00秒以内にレベル10以上でクリア! レベル10以上 レベル12以上 レベル14以上 ★3攻略法 詳しい人!書いてくださいorz 2-8 なんで!? ジャマする友だち 使用キャラ プレイ方法 ゲームルール クリア条件 ★☆☆ ★★☆ ★★★ アミティ 両方 スワップ ラフィーナにしょうり! 相手にしょうり 7500点以上 10000点以上 ★3攻略法 スワップになれてない人は表と裏を同時に消すとコンボになるので、それを狙おう なれてきたらコンボを伸ばして大量のお邪魔を相手に送ろう 2-9 こわい! まがった棒 使用キャラ プレイ方法 ゲームルール クリア条件 ★☆☆ ★★☆ ★★★ りんご 両方 スワップ フェーリにしょうり! 相手にしょうり 03 00.00以内 02 30.00以内 ★3攻略法 2-8と同様、コンボを狙おう ただし時間勝負なのでなるべく高く積んでから消すと早く倒せる 2-10 きみも!? かくとう女王様 使用キャラ プレイ方法 ゲームルール クリア条件 ★☆☆ ★★☆ ★★★ アルル&カーバンクル 両方 スワップ ルルーにしょうり! 相手にしょうり 10000点以上 15000点以上 ★3攻略法 詳しい人!書いてくださいorz このページの上へ移動 コメント欄 9-1題名かんじる?ある夜の夢 - 名無しさん 2014-02-11 18 44 54 追加しました。 - ぷよテト 2014-02-11 19 01 28 名前 コメントを全て表示
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みんなでぷよぷよ 【みんなでぷよぷよ】 ジャンル 落ち物パズルゲーム 対応機種 ゲームボーイアドバンス メディア 64MbitROMフラッシュメモリ型カートリッジ(フラッシュメモリ) 発売元 セガ 開発元 ソニックチーム / CARET HOUSE 発売日 2001年10月18日 定価 4,800円 廉価版 お買い得版 2003年7月3日/3,800円 判定 なし ポイント ぷよぷよとしての基本はおさえてあるそれ以上でも以下でもない出来ぷよぷよフィーバーへの踏み台 魔導物語・ぷよぷよシリーズ関連作品リンク 概要 特徴 問題点 評価点 総評 その後の展開 余談 概要 90年代に一世を風靡した落ち物パズルゲーム・ぷよぷよシリーズの外伝(?)的作品。特に記念というわけではないが、ぷよぷよ誕生から10周年にあたる2001年に発売された。 本作は生みの親のコンパイルではなく、セガが独自に開発した最初のぷよぷよである。コンパイルは本作発売の数年前に経営破綻をしており、セガ(当時はセガ・エンタープライゼス)にぷよぷよシリーズの知的財産権を売却していた。とはいえ当時はコンパイルが依然としてシリーズの制作を請け負っていた(*1)ため、セガが独自に開発・発売することにファンは驚いた。 特徴 基本システム、漫才デモ、連鎖ボイスなどシリーズのポイントはきちんとおさえてあり、(若干の操作性の悪さはあるものの)ゲームとして、あるいはぷよぷよシリーズの作品として大きな問題があるわけではないのだが、本当に「ポイントをおさえた」だけで、新要素やこれといった大きな特徴はない。 ゲームシステムのベースはシンプルな『ぷよぷよ通』、個別連鎖ボイスなどは『ぷよぷよSUN』がベースと、ある意味無難な作品である。 強いて本作独自の点を挙げるとすれば、「ひとりでぷよぷよ」ではステージによって「固ぷよ」「得点ぷよ」など降ってくるおじゃまぷよの種類が変更されたり、場合によっては『ぷよぷよ~ん』の遺跡ステージのようにおじゃまや固・得点ぷよがいくつかのパターンで最初から敷き詰められる等ぐらい。 登場キャラクターは総勢17名。ほとんどが『ぷよぷよSUN』に登場したものだが、一部『SUN』に登場していないキャラクターもいる(新キャラクターはいない)。ただし、キャラクターデザインは旧作を担当したイラストレーターではない(NANA SHIRAO氏が担当)。 + 登場キャラ アルル・ナジャ、スケルトンT、インキュバス、セリリ、のほほ、すけとうだら、キキーモラ、ドラコケンタウロス、ミノタウロス、ハーピー、ウィッチ、シェゾ・ウィグィィ、ぞう大魔王、ルルー、ラグナス・ビシャシ、サタン、カーバンクル 連鎖ボイスは基本的に『ぷよぷよSUN』のものから流用されているが、大人の事情で変更になったサタンは新規のもの(セガ再販『SUN』)、『SUN』に居なかったセリリは『よ~ん』と同内容の台詞だが新録ボイスになっている。また、ミノタウロスの連鎖ボイスが聞けるのはPCエンジン版以外では本作だけである(*2)。 BGMも基本的に『ぷよぷよ通』からのアレンジがほとんど。Windows版『なぞぷよ』からの曲もあるが、新曲は無い。 ストーリーは章区切りで小分けされている。そのためか同じ敵が何回か再登場している。一章ごとにセーブされるため、少しずつプレイできるのでオールクリアはしやすくなった。 また、何度もクリアしていく毎に微妙に台詞の反応が変わったり、新しいアイテムを入手できたりする。 日本語表示と英語表示を切り替え可能。英語表示にするとタイトル画面と各種ボイスを除くゲーム中のメッセージ全てが英訳される。 問題点 以下に挙げるような問題点があり、特に漫才デモや対戦中のエフェクトに関する演出が皆無と言っていいほど存在しないせいで、ひどく地味な仕上がりになってしまっている。これらのことから過去作と比べて「劣化している」と言われることが多い。 漫才デモは上半身の一枚絵とテキストが表示されるだけで『ぷよぷよ~ん』のようにボイスがつくこともないどころか、キャラの表情すら変わらないため、非常に淋しい。また、漫才デモが終了してから画面がフェードアウトするまでの時間が微妙に長くイライラさせられる(*3)。 ぷよの落下タイミングのテンポが多少悪く、ぷよを設置してから次のぷよが出るまでが一瞬遅い。このため他作品と比べると操作に違和感を覚えることも。 「横への移動の時に十字キーを一瞬ニュートラルに戻す」といった対策を心がけることである程度違和感を軽減することは可能。 対戦画面には連鎖時のカットインや戦況を伝えるアニメなどは一切なく、表情の変わらない一枚絵(漫才デモのものと同じ)が中央に表示されているのみで、淡々とぷよを落としていくだけの味気ないものになっている。ぷよを落とす効果音さえ出ない(*4)。 理由は不明だが、おじゃまぷよが落ちてきた時のボイスが次のぷよが出てきた時点で途切れる現象も見られる。 「ひとりでぷよぷよ」は前述通り章区切りなのだが、1章クリアするごとにランキングのネームエントリーを経ていちいちタイトル画面まで戻されるため、テンポがやや悪く面倒。 「ひとりでぷよぷよ」は上記のようにプレイ回数ごとに微妙にデモが変化していくのだが、セーブデータを初期化することはできないため、一度見ると二度と見られなくなってしまうデモも存在する。デモ鑑賞モードなんてものはもちろん無い。 対戦は「ふたりでぷよぷよ」「みんなでぷよぷよ」の2つがあるが、どちらも通信対戦(ワンカートリッジ対応)しかできず、任意のキャラクターを選んでコンピュータと対戦するフリー対戦モードはない。そのため、1人で遊ぶときは「ひとりでぷよぷよ」か「とことんぷよぷよ」しかできないが、その場合使えるのはアルルだけ(「とこぷよ」の連鎖ボイスもアルルのもの)である。 一定条件を満たすと登場キャラクター全員と連戦するモード(『通Remix』の『通モード』のようなもの)やグラフィックの鑑賞モード、対戦で使える隠しキャラクター・追加ルールなどが解禁されるが、前述のとおり1人でプレイする場合はアルル以外は使えないので、そういった人にとってはふたぷよの隠しキャラクターや追加ルールの解禁は何の恩恵もない。 一応、各キャラの連鎖ボイスや勝利時などのリアクションボイスはギャラリーを収集すればいつでも聴くことができる。 評価点 ストーリーそのものは旧作の流れから逸脱しておらず、イメージを大きく壊すような内容も無い。 従来どおりの雰囲気で安心ではあるが、逆に言えば新鮮味はあまり無く、今までのテンプレ通りにまとまった平凡で無難な内容。 キャラデザが変更されたものの、こちらも絵柄に違和感はそれほどない。 BGMは『ぷよ通』や『なぞぷよ』からのアレンジが使用されており、どのアレンジも悪くはない。 総評 セガが初めて開発したこともあってか「お手本どおりに作ってみただけ」で終わっている部分が多く、パズルゲームとしての作りからキャラクターの使い方まで全体的に「カタさ」が残っている。操作性の悪さや演出のショボさからシリーズの作品としては「ガッカリゲー」という感じが拭えない。 後に同じくソニックチームが製作した『ぷよぷよフィーバー』はシステムが1から作り直されており、キャラクターの大幅入れ替えなど賛否両論の要素はあるが、ゲームモード・操作性・演出面などが本作から大幅に改善されている。本作の教訓は『フィーバー』に活かされているといえるだろう。 その後の展開 日本で発売された翌年、欧米でも『Puyo Pop』のタイトルで販売された。基本的には本作の英語設定と同じでボイスも日本版のままだが、会話メッセージのテキストが全面的に改めて英訳し直されている。 2003年発売のゲームキューブ用ソフト『ジャイアントエッグ ~ビリー・ハッチャーの大冒険~』にて、GBA連動要素としてゲーム中に獲得できる「ジョイキャリーのタマゴ」でGBAリンク用のセガゲーム各種をダウンロードすることができ、その中の1本として『みんなでぷよぷよ(とこぷよ限定)』が収録されている。 iアプリに本作をベースとした『ぷよぷよDX』がある。ただしストーリーは全く異なる新規のものに変更。対戦画面が味気ない等の問題点はほぼこのゲームと同様だが、iアプリなので「ボイスもアルルのもののみ」(対人戦では2P側の表示がカーくんになるものの、2Pボイス無し)と、さらに短所が増えている。 余談 英語版でのサタンの名称は、宗教的な問題を考慮してか「Dark Prince(闇の貴公子)」と改名されている。 この名称は元々は欧州アーケード版初代『ぷよぷよ』で使われていたもの(*5)。 海外版が発売されていてかつサタンが登場する『ぷよぷよテトリス』以降も使われている。 前述の登場キャラクター全員と連戦するモードの対戦画面の、CP側ツモ上部のタイル配置が不自然な繋がりになっている。 恐らく1P側のフィールド上部のタイル配置の反転処理を忘れてそのままCP側にコピペしているからだと思われる。 + サンプル動画(英語、0 26~1 24辺り)
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テトリスシリーズリンク 概要 テトリス移植作品 BPS発売 セガ発売 任天堂発売 ジャレコ発売 カプコン発売 サクセス発売 ハドソン発売 エレクトロニック・アーツ発売 テトリス ザ・グランドマスター(アリカ制作) その他メーカーの発売 テトリス関連の他パズルゲーム アレクセイ・パジトノフ考案パズルゲーム その他の関連作品 詳細 余談 概要 「テトリミノ」と呼ばれる4つのブロックで構成されたピースを落とし、ブロックの山を消し続けていくアクションパズルゲーム。全ての落ちものパズルの原点。 元々は旧ソビエト連邦の科学者「アレクセイ・パジトノフ」他2名が教育用として開発したもの(*1)だが、やがてアメリカのSpectrum HoloByte社によって最初にゲームとして製品化。 その後、このゲームは高く聳える国境を幾重にもまたいだ交渉の数々の末に全世界での市民権を獲得することになり、その過程から複数の会社・作者が『テトリス』をリリースしている。 詳細はこの動画を参照。 テトリス移植作品 BPS発売 ボンブリス単体の作品やテトリスフラッシュについては後述。 機種 タイトル 概要 判定 FC/PC テトリス 永遠の良作にして永遠の中堅。日本のFC版は「↓で回転」「Aでハードドロップ」という独特すぎる操作方法。海外NESでは未発売で、代わりに任天堂版がある。 良 FC テトリス2+ボンブリス FC版『テトリス』の出来に不満を持った業界有志が集って制作された作品。前作とは打って変わって「旧セガテトリス」に範を取った実装となり、操作性が非常に快適に。『ボンブリス』初登場。チュンソフト開発でBGMが『ドラゴンクエスト』風。海外では未発売。 SFC スーパーテトリス2+ボンブリス FC版のグレードアップ版。BGM・背景は一新。 良 SFC スーパーテトリス2+ボンブリス 限定版 ボンブリスのパズル難易度が上昇したマイナーチェンジ版。 SFC テトリス武闘外伝 シリーズ最大の異色作。対戦を重点に置いたまさしく外伝作品。キャラクターそれぞれの必殺技で戦うという独自のシステムで異彩を放つ。初のNEXT共有 RENSA導入。だが、キャラクターバランスにやや難あり。 なし スーパーテトリス3 独自の新ルール「スパークリス」「マジカリス」と4人専用の「ファミリス」も搭載。 良 VB Vテトリス ロコモティブ開発の作品。 SS テトリスS 旧セガ『テトリス』をオマージュした要素が多い作品。対戦時の攻撃がブロックせり上げではなくスピードアップになっている。 PS テトリスX 『スーパーテトリス2』準拠のエンドレスモードと、最大4人の対戦モード搭載。対戦では『テトリス武闘外伝』のキャラを操作し、任意のプレイヤーにおじゃまブロックを送れる。 ザ ネクスト テトリス ザ ネクスト テトリス デラックス DC テトリス4D セガ発売 機種 タイトル 概要 判定 AC テトリス 通称「旧セガテトリス」。日本における『テトリス』人気の最大の火付け役の1つ。それまでと違い、地面についた直後でもブロックを操作できる仕様がミソ。 フラッシュポイント 諸般の事情で…その為、正式には『テトリス』ではない。随所に、削除されたモード(*2)があったであろう名残がみられる。固定されたステージにある光るブロックを全て消すのが目的で全部で100面存在する。一定時間プレイし続けると、落下速度が前作の『テトリス』の倍になる仕様が初めて搭載された。 ブロクシード AC向け作品では対戦モードを初実装。1人用は基本的にはエンドレスモード。だが、一定時間でブロックが下からせり上がってきたり、お助けアイテムが登場したりする。お助けアイテムの活用のために連射装置が発明されたきっかけのゲームとされている。 テトリス・デカリス スケールの大きい文字通り「巨大テトリス」で、電波ソング一歩手前のBGMが特徴の作品。 不安定 AC/DC セガテトリス 300ラインで世界旅行。ゲームテンポ加速やスコアフィーチャー追加等、独自正当進化を果たす。DC版は対戦モードが強化。初代AC版と区別する為、「新セガテトリス」の通称がある。 PS2 SEGA AGES 2500シリーズVol.28 テトリスコレクション 旧AC版をガイドラインルールのもとリメイクした新作『テトリス ニューセンチュリー』を収録。各機種版『テトリス』『フラッシュポイント』『ブロクシード』も復刻し、幻のMD版も収録。 MD テトリス メガドライブミニのサプライズ収録作品としてさらに忠実に移植されたAC版テトリス。本来のMD版がグラフィックなどを簡略化していたのに対しこちらは目コピで完全再現。 ぷよぷよテトリス 3DS/WiiU/PS3/PSV ぷよぷよテトリス 『ぷよぷよ』と『テトリス』のコラボ作品。初心者や作りの粗さが気にならない人には十分良作だが、極めようとすると…。 賛否両論 PS4/One ぷよぷよテトリス ゲームバランスの調整やDLC全部入りなど改善されてはいるが根本はそのまま。PS4版は後にSwitch版と同等の内容にアップデート。 Switch ぷよぷよテトリスS Nintendo Switchのローンチタイトルとしてリリースされた移植作。 Win Puyo Puyo Tetris Steamで配信のWin版。インターフェースは英語のみ、音声だけ日本語切り替え可能。 PS5/XSX/PS4/One/Switch/Win ぷよぷよテトリス2 『ぷよぷよ』と『テトリス』のコラボ再び。新ルール「スキルバトル」が登場。 任天堂発売 機種 タイトル 概要 判定 GB テトリス 『テトリス』とGBの普及に貢献した通信ケーブル対応作。「まとめ消しで相手のブロックをせり上げる」対戦ルールを確立。国内の約424万本に加え全世界で約3500万本を販売しGB用ソフト単体売上とパズルゲーム売上第1位を記録。 良 NES TETRIS 国内未発売。日本のBPSファミコン版とは別物で、テンゲン版販売停止を経て海外でのみ発売。 GB版ベースのシンプルな実装ながら今でも熱狂的なプレイヤーが全世界に数多く存在し、競技の対象にさえなっている。 SNES Tetris Dr. Mario 日本未発売。『テトリス』と『ドクターマリオ』に加え、両方で競う『Mixed Match』を収録。日本ではSFC版『ドクターマリオ』のみをサテラビューとニンテンドウパワー書き換えタイトルとして提供。 GBC テトリスDX GBCローンチタイトルの1つ。GB版をベースにカラー化はもちろん、操作性も向上。ガイドライン以前では非常に珍しい「回転でブロックを駆け上がりできる」テトリス。 PKm ポケモンショックテトリス 『ポケモン』とのコラボ作品。マスターモードでは、ブロックが5個(ペントミノ)に変化するなど独自要素が搭載されている。ポケモンミニのショックセンサーを活かし、本体を振ると操作中のテトリミノを左右反転させられる。 DS テトリスDS 『Touch! Generations』シリーズの1つ。ガイドライン実装ルールの浸透に貢献。その他オリジナルルールも遊べる。『スーパーマリオ』『ゼルダの伝説』『メトロイド』等のファミコンゲームをテーマにした演出が特徴的。 良 Switch TETRIS 99 『テトリス』でバトルロイヤル。Nintendo Switch Online加入者同士で99人対戦可能。オフラインモードも有料追加コンテンツとして配信されている。 良 ゲームボーイ Nintendo Switch Online ゲームボーイ版『テトリス』を収録。 良 ジャレコ発売 機種 タイトル 概要 判定 AC/PS/SS/GB テトリスプラス 標準の『テトリス』に加え、キャラクターをフィールド下に導く「パズルモード」が搭載。家庭用機移植版ではエディット機能が追加されている。 AC テトリスプラス2 パズルモードに新トラップが追加され難易度アップ。 カプコン発売 機種 タイトル 概要 判定 AC/PS/N64 マジカルテトリスチャレンジ featuring ミッキー 『ディズニー』シリーズとのコラボ。キャラゲーながら対戦に特化した内容。ブロック5個以上のおじゃまピースが登場。 なし GBC テトリスアドベンチャー すすめミッキーとなかまたち 独特ルールの対戦特化モードを多数収録。大会式の1人用モードも収録されている。 サクセス発売 機種 タイトル 概要 判定 PS SuperLite1500シリーズ ザ・テトリス SuperLite1500シリーズから登場。 GBA テトリスワールド 世界標準(*3)仕様が初登場するも、あまりにもヌルい仕様で非難が殺到。 シリ不 PS2/Xb/GC テトリスワールド PS2版は日本未発売。 GBA みんなのソフトシリーズ テトリス アドバンス AC/PS2 SuperLite2000 パズルゲーム テトリス~キワメミチ~ SuperLite2000シリーズから登場。『TGM』フォロワーの側面もあり。 良 ハドソン発売 機種 タイトル 概要 判定 Wii テトリスパーティ Wii/DS テトリスパーティープレミアム 隠しモードで『ボンブリス』も一部搭載。 エレクトロニック・アーツ発売 機種 タイトル 概要 判定 PS3/PSP TETRIS DL専売。 テトリス ザ・グランドマスター(アリカ制作) 『TETRIS 99』については前述。 機種 タイトル 概要 判定 AC テトリス ザ・グランドマスター セガAC版フォロワーにとどまらない革命児となった、通称『TGM』シリーズ。20G、段位認定、出現ブロック調整など独特の要素で新境地を開いた。 スルメ テトリス ジ・アブソリュート ザ・グランドマスター2 上入力による即落下(≠即固定)を導入。20Gは更にスピードアップ。その一方で初心者用モードと二人協力用モードが追加され、遊びの幅が広がった。 スルメ テトリス ジ・アブソリュート ザ・グランドマスター2 PLUS 上記の好評を受けて無償で配布されたバージョンアップ版。20Gの最果てを目指す超上級者用モードが初登場。 テトリス ザ・グランドマスター3 -テラー インスティンクト- 「ワールドルール準拠の回転法則」「ホールド」等の世界基準の要素を導入。加えて筐体毎のデータ保存機能に対応し、よりタイムアタック重視の作品となった。 スルメ PS テトリス with カードキャプターさくら エターナルハート 『カードキャプターさくら』とのタイアップ作品。先行回転といった『TGM』シリーズの仕様がいくつか搭載されている。しかし、諸事情でゲーム性は大幅転換を強いられている。 360 テトリス ザ・グランドマスター エース シリーズ初の家庭用作品。シリーズの代名詞であった独自のレベル制が採用されていない。『TGM』シリーズの中ではガイドラインルールの『テトリス』に近づいた点が多い。 スルメ その他メーカーの発売 機種 タイトル 概要 判定 AC TETЯIS 日本未発売(*4)。アタリゲームズ版の『テトリス』で、海外ではNES版と並んで有名。 VS.TETЯIS 日本未発売。上記の任天堂VS.システムへの移植版。1つのフィールドで2人が同時に積む協力プレイを初搭載。 NES TETЯIS アタリゲームズの子会社であるテンゲンによる移植版。だが、移植の際のトラブルが思わぬところに波及し、セガMD版共々販売停止へ。 N64 テトリス64 セタ発売の作品。 WSC テトリス ヴァンガード発売の作品。WS/WSC両対応。国内で初めて世界基準に対応した。 360 Tetris Evolution 日本未発売。 Tetris Splash Win アマガミテトリス ~絢辻 詞編~ /~森島 はるか編~ / ~七咲 逢編~ DL専売。『アマガミ』とコラボしたアクションパズル・アドベンチャーゲーム。『アマガミ』のキャラクターと『テトリス』で対戦していく。現在は配信停止。 3DS テトリス バンダイナムコゲームス発売・ハドソン開発の作品。海外では『Tetris Axis』の名で、任天堂から発売された。『ボンブリス』も一部搭載されている。 PS4/One/Win テトリス アルティメット 2015年KOTY据置機部門次点。ユービーアイソフト発売・開発の作品。せっかくの次世代機進出作が、致命的なバグまみれで全体的にロークオリティ。 PS4/Win/Quest テトリス エフェクト 水口哲也率いるエンハンス発売・開発の作品。各種VRにも対応。Win版はEpic Games Store専売。『Rez』『ルミネス』の系譜を継ぎ、視覚と音楽の共感覚コンビネーションが彩る。 良 XSX/One/PS4/Win/Switch/PS5 テトリス エフェクト コネクテッド 対戦モードを追加した移植版。XSX版は同機種のローンチタイトルとなっている。PS4/Win(EPIC)版も後のアップデートで同仕様に。Win版は遅れてMS StoreとSteamでも発売された。3vs1で敵に立ち向かう「コネクテッドバトル」とNES版リスペクトの「クラシックスコアアタック」が目玉。 Switch G-MODEアーカイブス33TETRIS DIAMOND G-MODEアーカイブスシリーズ。携帯電話(フィーチャーフォン)用アプリゲームの移植。ライン消しに含むとボーナス点の入る「ダイヤモンドテトリミノ」が特徴。 テトリス関連の他パズルゲーム アレクセイ・パジトノフ考案パズルゲーム 機種 タイトル 概要 判定 PC他多数 テトリス 世界一有名なゲームのひとつ。元祖落ちゲー。上記参照。 PC/AC ウェルトリス 変形版『テトリス』で正方形のフィールドに対し四方からピースが向かってくる。 AC/FC/PCE/GB ハットリス 2つセットで落ちてくる帽子を積み重ね、同じ帽子が5つ重なると消える。帽子はソフト帽・シルクハット・王冠など六種類。運の要素が強いこともあり評判は特に良くもなく、不発に終わった。アレクセイ・パジトノフ本人が出演している。 FCD ナイトムーブ 日本国内のみ発売。チェスのナイトを動かしてチェス盤の指定されたマスを目指す。同じマスは3回しか踏めない。連続穴あけでドレミに乗ってボーナス点大量ゲット。 良 360/Win Hexic ヘクス型のタイルを消していく3マッチパズル。極力消さない、連鎖させないのがコツという一風変わったゲーム性が特徴。 スルメ その他の関連作品 機種 タイトル 概要 判定 AC/NG ジョイジョイキッド 『テトリス』の派生作品の一種。 AC モザイク AC/MD ブロックアウト 擬似3Dの『テトリス』で、線ではなく面で消す。ほぼ同じシステムのフリーソフトPCゲーム作者との間で訴訟問題が起きた曰く付きの作品。 VB 3D TETRIS 日本未発売。中身は上記の3D落ちものパズルの移植。 FC/GB/SFC テトリスフラッシュ FC/GB版は任天堂、SFC版はBPSから発売。英題は『TETRIS 2』で『テトリス』の名を継いだ落ちゲーだが、ゲーム性は全くの別物。AC版もロケテストはされたが未発売に終わっている。 なし SFC/GB スーパーボンブリス BPS版『テトリス』のオマケだった『ボンブリス』の単独作品化。残念な点も目立つが、SFC版はVS COMを唯一搭載した作品でもある。 なし GB スーパーボンブリス GB版ではトレーニングモードとファイトモードを搭載。独自要素のおかげでSFC版とは違った良さがある。海外では『Tetris Blast』として発売。 GBC スーパーボンブリス デラックス 上記GB版のカラー対応化バージョンアップ作品。SFC版のパズルモードが復活追加された。 SFC ヨッシーのパネポン 『パネルでポン』のキャラをヨッシーに差し替えた海外版。海外ではなぜかタイトルが『Tetris Attack』になっている。だが、中身は日本版と全く同じ『パネルでポン』である。 良 GB ヨッシーのパネポン (GB) 劣化 N64/GBC ウェットリス 「トリス」と付く名称(*5)だが、『テトリス』との関係は薄いパズルゲーム。 スルメ 大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ 『X』以降にNES/GB版『テトリス』と同じ曲のアレンジを収録している。『SP』では『TETRIS 99』より各種ピースがスピリットとして登場。 詳細 「4ブロックが連なったピースを落としていき、横に隙間なく並べて消し続ける」アクションパズルゲーム。 様々な機種で発売されたが、その間様々なシステムのマイナーチェンジが行われた。以下はその一例。これらの中でセガアーケード版の操作系統や仕様は以後国内におけるテトリス関連作品のスタンダードとなったが、近年では『テトリスワールド』で初めて実装された世界基準規格「ガイドライン」が制定されている。 ピースの落下速度を調整できるもの。最初期の実装だと即設置(後のハードドロップ) 主流となっているのは「下ボタン長押しで高速落下」ということだろう。これは初期実装であるアタリ・任天堂やセガから採用されている。 また、セガアーケード版や『テトリス・ザ・グランドマスター』(アリカ)等ピースの最大速度が速い国内作品(*6)では、下のブロックに接地した後もしばらく操作ができるものが多い。この場合、下ボタンを押すと地面ですべらせる時間を飛ばして次のピースに移る仕様があるものも。 一方、ガイドラインでは上ボタン・Spaceキーが即設置+ブロック固定の「ハードドロップ」となっており、下ボタンでの高速落下は接地後に一旦移動猶予が残る「ソフトドロップ」と呼ばれるものになった。TGM2/TGM3クラシックルールで実装されたもののみ、瞬時落下させても地面ですべらせる時間が残る独特の仕様(*7)。 ピースが左右の壁ないしブロックに密着している場合、位置をずらしながら回転できる「壁蹴り」補正。 作品を経る毎に強化されていったが、前半期のものはI字ピースまたは接地ブロックを使った壁蹴りが出来ない・上方向にズレず、ピースが駆け上がらないものが大半であった。 ガイドライン仕様においては回転パターンがピースの中央軸に統一された都合もあり、ピースを「駆け上がらせる」床蹴りなどが全面的に許容された、やや複雑な回転補正がある「スーパーローテーション」が制定されている。 『テトリスワールド』の後にガイドラインに実装された、落下中のピースをキャンセルして「ホールド」という枠に1個だけ保管しておける機能。好きなタイミングで入れ替えて使えるが、1手ごとに1回のみ。 日本で発売されたBPS製ファミコン版は最初期PC実装の流れを組んだ内容であり、「下ボタンで左回りに回転」「Aボタンで即設置(ハードドロップ)」というかなり異色の操作方法のため直感的ではなく、ボタン一回で接地してしまうということもあいまって初心者には扱いにくかった。 しかし、一瞬で接地するためゲーム進行のテンポ自体は当時の他のテトリスに比べ速く、本作オリジナル曲である「TECHNOTRIS」など独特の魅力もあった。 上記のファミコン版初代の操作性の不評を受け、続編『テトリス2+ボンブリス』はチュンソフトを主導に業界有志が集って制作され、操作方式がAC版準拠の「下で速度アップ、ボタンで左右回転」になった上で着地後の操作猶予もわずかに加わるなど、さらに操作性が大きく向上している。なおこのFC版『2』は音楽もすぎやまこういち氏が担当したため、『ドラゴンクエスト』シリーズ風のBGMになっている。 アメリカのNESでは上記ファミコン版はどちらも発売されなかった。非公認のテンゲン版と、その後制作された任天堂版(*8)があるが、双方とも下ボタンで落下・ボタンで回転になっている一方で着地即固定の仕様となる。 対戦テトリス ただブロックの山をひたすら消していくだけのゲームだったが、GB版で通信対戦が実装されることでまた違った楽しみ方が増えた。 GB版で一般的となった対戦システムは、「複数行を消すと相手の下からブロックがせり上がる」というもので、自分が一度に多く消せばそれだけ相手を追い詰めることができ、先にゲームオーバーになってしまったほうが負けとなる。ガイドラインでもこの様式が踏襲され、プレイヤーは素早くTスピン・RENコンボ・テトリスを駆使して相手を追い詰めることになる。 実は同時期、別の対戦テトリスが出ていた。フリーウェアになるが『KATALITH』というゲームだ。こちらは複数行を消すと、それに応じて相手にペナルティが課せられるというもの。勝手に落下させられたり、回転させられたり、いびつなピースが現れたり、果ては真っ暗になったりと、様々な効果があった。GB版テトリスとはまた違った方向性を示したゲームだが、対戦落ちものパズルでこのタイプのシステムを採用している商業作品はかなり少ない。 『セガテトリス』(セガ/1999/AC,DC)(*9)と『マジカルテトリスチャレンジ featuring ミッキー』、またキャラ毎の必殺技で直接相手を妨害できる『テトリス武闘外伝』(BPS)がこのタイプに近く、また『テトリス・ザ・グランドマスター』シリーズや『テトリス with カードキャプターさくら エターナルハート』の対戦モードではラインせり上がりと豊富な妨害アイテムを同時に採用している。ちなみに落ちものではない対戦パズルでは『ヨッシーのクッキー』(任天堂)の対戦モードでもそれに近いシステムが採用されている。 余談 概要にある通り共産圏で作られ、しかも最初は教育用に作られたソフトであったため版権がハッキリしなかったが、現在は「ザ・テトリス・カンパニー」というアメリカの会社が版権を管理している。 版権を巡っては、かつては様々な問題が発生していた。有名どころはセガのMD版『テトリス』が発売中止に至った騒動。詳細は未発売ゲームページの「MD テトリス」参照。 その後このMD版は、セガが正式にPS2版『テトリスコレクション』へと収録している。 この版権問題が、作品の有名度に反してマスコミに取り上げられにくい所以でもある(*10)。 ザ・テトリス・カンパニーは版権管理の他に、開発会社によってバラバラだった細かいゲーム仕様を統一させるため、先述した『テトリス』制作のガイドラインを制定し管理している。 その後一時的に「1ハードに1テトリス」という謎の制限を課していた事があり、それが原因で『テトリス・ザ・グランドマスター』シリーズはPS移植版の発売中止を余儀なくされた。詳細は未発売ゲームページの「PS テトリス ザ・グランドマスター」参照。 その後、同社は似た仕様を盛り込みながらも『カードキャプターさくら』のゲーム化、ステージクリア/対戦モードのみという抜け道でPS版でのライセンスを取得している。 セガ旧AC版は、当時セガの生産が追い付かず、また部材も不足してコンバート元の基板も足りないという状況に陥ったため、性能の劣る8ビット基板であるシステムE版、タイトーに移植を許諾したタイトー版(*11)が作られた。 但し、タイトー版はソースが提供されたわけではなく、いわゆる耳コピに近い環境で作られたクローンであるため、本家に親しんでいるプレイヤーがプレイすれば確実に違和感を感じる出来となっている。 また、アメリカではセガ以外にアタリゲームズがリリースしたアーケード版と任天堂がリリースしたNES版があり、それらが後のゲームボーイ版と並んでメジャーとなっていた。アタリゲームズ製AC版も任天堂VS.システム、また子会社のテンゲンを通して非公認的にNES版に移植されていた。 湾岸戦争時、任天堂が米軍兵士達に休憩中の暇つぶしとしてGBを提供していたが、兵士達は特に本作を好んでプレイしていた。 その後、空爆された兵舎から焼けただれたGBが発見されたが、液晶画面を取り換えたら正常に動作したという逸話は、GBの伝説的な耐久性を物語るエピソードとして有名だった。現在このGBはニューヨークの任天堂直営店に展示されており、常時本作のデモ画面が動いている。 シンプルながら濃い中毒性を持つ故に「資本主義圏の国の人間を中毒に陥らせ生産性を低下させるために放たれた共産主義国の罠」だの「テトリスはその中毒性で人間の脳を思考停滞状態に陥らせて感情を麻痺させ、殺人マシンにするための道具」だの、いろいろとあらぬ噂やネタを立てられたりした(*12)。 現在でも高い中毒性からハマると「テトリス・ハイ」と呼ばれる状態になるとされ「ゲーム脳(いわゆるニセ科学)」の論拠のひとつになっていたり、逆に「テトリス効果(テトリス・エフェクト)」として心の傷の軽減になると唱える論もあるなど。 シンプルながら奥深く、細かい調整もゲーム性に効いてくる、誰でも知っているゲームとして現在でも情報系学生のプログラミング課題としてこのテトリス制作が出題されたりする。オープンソースソフトウェア・フリーウェアやオンラインゲームにおいても、テトリスは多くの作者によって作られており、その中にはゲーム機向けの製品に勝るとも劣らない完成度・拡張度や対戦人気を持つものも。 2019年10月下旬、『TETRIS 99』とのコラボという形で『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』にテトリミノがスピリットとして登場している。I型・O型・Z/S型・L/J型・T型の5体分。
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「VS」の基本ルール 「ぷよぷよ」と「テトリス」のそれぞれ基本的なルールで対戦するルール。 キャラクターセレクト時に「ぷよぷよ」「テトリス」のどちらのスタイルで勝負するかを選べる。 「ぷよぷよ」は「連鎖」でぷよを消す、「テトリス」はラインを消す・RENで消すなどで、相手のフィールドにおじゃまぷよ・おじゃまブロックを送ることができる。対戦相手が自分と違うスタイルのばあい、相手におくるおじゃまぷよ・おじゃまブロックの量が相手のスタイルに合わせて変換される。 先に相手全員を「ばたんきゅ~(ゲームオーバー)」させると勝ち。「ぷよぷよ」は、フィールド上部の左から3列目の「×」の位置までつみあがるとゲームオーバー。 「テトリス」は、フィールドの21段目より上へブロックが一部でもはみ出るか、つぎの「テトリミノ」の出現位置がフィールドにすでに置かれているブロックと一部でも重なってしまうとゲームオーバー。 「VS」の特別なルール 「相殺(そうさい)」について フィールド上部に予告おじゃまぷよ・おじゃまブロックが表示されているときに、こちらも連鎖やラインクリアーをすると、こちらが送ったぶんだけ、予告のおじゃまぷよ・おじゃまブロックを減らすことができる。 「VS」ルールでは、相殺したあとも自分のところに予告おじゃまぷよ・おじゃまブロックが残っていると、直後にフィールドに降って(出現して)くる。 テトリスの「アタックゲージ」について 自分が「テトリス」で、「ぷよぷよ」スタイルの対戦相手がひとり以上いるときは、テトリスのフィールドの左側に「アタックゲージ」が表示される。 連続でラインを消し続ける(「REN」をつづける)と、アタックゲージが増えていく。ラインを消さずにテトリミノを設置すると、その直後にゲージにたまったぶんのおじゃまブロックを相手に送ることができる。 プレイヤー全員がテトリスのばあいは、ラインを消すと、すぐにおじゃまブロックが相手に送られる。 ゲームせってい 項目 デフォルトのせってい 備考 WIN数 2 何本先取で完全勝利となるかの設定。「1」「2」「3」の3通り。 クイック/ハードドロップ デフォルト クイック/ハードドロップのあり・なしを設定。「デフォルト」は、クイックドロップはなし、ハードドロップはありの設定。 HOLD ON 「テトリス」スタイルの「HOLD」機能のあり・なしを設定。 マージンタイム 96 試合がはじまってから、ここで設定した秒数が経過すると、それ以降の発生するおじゃまぷよ・おじゃまブロックの数がふえていく。この項目は、「ぷよぷよ」スタイルのプレイヤーがひとり以上いると有効となる。 連鎖しばり なし プレイヤー全員が「ぷよぷよ」スタイルのときだけ設定できる項目。「2」以上の数に設定すると、設定した数以上の連鎖をしないと、相手におじゃまぷよを送れなくなる。 おじゃまぷよレート 70 プレイヤー全員が「ぷよぷよ」スタイルのときだけ設定できる項目。相手におじゃまぷよ1コを送るのに必要な得点を設定する。数字を小さくすると、相手に送れるおじゃまぷよの数も多くなる。 ぷよを消せる個数 4 プレイヤー全員が「ぷよぷよ」スタイルのときだけ設定できる項目。同色のぷよを何個つなげたら消えるかを設定する。
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■テトリスシリーズ ぷよぷよテトリス、ぷよぷよテトリス2で登場したテトリス側のキャラクター。 当然ながらぷよクエのキャラではなく、あくまで「テトリスコラボ」のキャラである。 しかし、他コラボと違い、ぷよぷよテトリスというゲームが登場しており、まったく無関係とも言い切れないのでここに記載。 キャラクター ぷよぷよテトリス 赤属性:ゼット 青属性:アイ 緑属性:エス 黄属性:オー 黄属性:エックス 紫属性:ティ 紫属性:ジェイ&エル ぷよぷよテトリス2 青属性:マール 紫属性:スクエアス 記念日カレンダー 12/10 2020年 ぷよぷよテトリスシリーズ星7イラスト実装 12/10 2020年 ティ&オー トレジャー「ぷよテト2発売記念テト号クルー見つけ隊」 12/10 2020年 ぷよぷよテトリス2シリーズ ぷよぷよテトリス2コラボガチャ コメント
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魔導物語・ぷよぷよシリーズリンク 注意:当Wikiの規定によりソーシャルゲームのタイトルは除外しています。買い切りタイプの企業製アプリが当Wikiの取り扱い対象です。 現在、『魔導物語』シリーズの権利元はD4エンタープライズ、『ぷよぷよ』シリーズの権利元はセガに分断されていますが、ここではどちらも旧コンパイルから派生した作品として両方を共に扱います。 魔導物語シリーズ 魔導物語シリーズ(1-2-3) 魔導物語シリーズ(その他) 聖魔導物語 ぷよぷよシリーズ ぷよぷよシリーズ(ナンバリング) ぷよぷよシリーズ(記念作品等) ぷよぷよシリーズ(なぞぷよシリーズ) ぷよぷよシリーズ(アプリ) ぷよぷよシリーズ(キャラ差し替え等) その他の魔導・ぷよシリーズ(外伝等) 関連作品 魔導物語関連作品の簡易紹介(個別項目のないもの) 魔導物語シリーズ ※個別項目の無い魔導物語シリーズは本項の下部でまとめて簡易的に解説しています。 魔導物語シリーズ(1-2-3) 機種 タイトル 概要 判定 MSX2 魔導物語 EPISODE II CARBUNCLE 後のMSX2版『1-2-3』のエピソード2の元になったプロトタイプ。ディスクステーション増刊号(#SP5クリスマス号)に収録された2作品の内の一つ。 良 魔導物語1-2-3 上記の作品を改善した上で追加エピソード(1・3)をつけて製品化したもの。塗り方が変更され、後の作品のグラフィックはこれが基準となった。 PC98 魔導物語1-2-3 MSX2版のアレンジ移植。シナリオは基本的に同じだがマップを一新。グラフィックやメッセージをリアル志向に変更。とにかく敵や表現がグロい。 エピソード1 リメイク GG/携帯 魔導物語I 3つの魔導球 携帯機用にアレンジされた良移植。ライバルにカミュが初登場。 参考 SFC 魔導物語 はなまる大幼稚園児 2Dマップを採用。ストーリー的にはエピソード1の前日譚にあたる。他作品とはシステムからしてだいぶ異なる雰囲気だが、ファンの評価は高い。ただし原作部分に相当するラストダンジョンの作りには批判がある。 良 MD 魔導物語I 格ゲー風リアルタイムコマンド入力の戦闘システムや、モンスターを仲間にできるアミーゴカプセルなどバトル要素を強化。塔の試練が採点制になり、点が低いとバッドエンド。メガドライブ最後の作品。 参考 PCE 魔導物語I 炎の卒園児 NECアベニューのエピソード1のリメイク作。コンパイルは開発に携わっていない。豪華声優陣付きでよく喋る。出来は申し分ないが、稀少なため入手が非常に困難。 エピソード2・3 リメイク GG/携帯 魔導物語II アルル16才 原作では序盤のやられ役だったシェゾの出番がぷよ人気により大幅増加。 参考 魔導物語III 究極女王様 導入と結末以外はMSX2/PC98版『3』とは完全に別物のストーリーに大幅アレンジ。 魔導物語シリーズ(その他) 機種 タイトル 概要 判定 PC98 魔導物語A・R・S アルル、ルルー、シェゾの3名を主人公にそれぞれの過去を描く3本のストーリー。PC98版『1-2-3』とは違い、絵柄はデフォルメ路線に戻った。 良 GG 魔導物語A ドキドキばけ~しょん PC98版『A・R・S』のアルル編がベースだが、移植ではなく全くの新規ストーリーに。雰囲気はGG版『III』同様のコミカル調。 良 PC98 魔導物語 道草異聞 『ディスクステーション』収録作品。魔導とぷよぷよを繋ぐというコンセプトで作られたスピンオフ。 Win 魔導物語 はちゃめちゃ期末試験 『ディスクステーション』収録作品。『3』の後日談であり、外伝だがストーリー的には実質的な続編。 魔導物語 魔導師の塔 『ディスクステーション』収録作品。シェゾが主人公の外伝作。 魔導物語 エリーシオンの秘密(*1) 韓国版『Disc Station』収録作品。元々は日本でもリリースされる予定だったが未発売となった。 SS 魔導物語 サブタイトルはないが独自のストーリー。従来とは違いシステムはごく普通のRPGに変貌。2Dマップを採用。旧来のファンからは不評を浴びたが、新たなファンを獲得したのも確か。 なし 携帯 魔導物語 アイキによる2005年配信の新作。G-MODEで配信されていた。 魔導物語 きゅ~きょく大全(限定コレクションパッケージ) Win 魔導物語 きゅ~きょく大全 1-2-3 A・R・S MSX2版原作 1-2-3・PC98版1-2-3 A・R・SをProjectEGGで当時のまま復刻移植。当時のマニュアルや特典カードゲームの復刻、PC-98版のサントラも付属する期間限定生産パッケージ。エミュレーション動作のためゲーム内容そのものは当時と全く同じ。2016年9月30日販売終了。 魔導物語 きゅ~きょく大全 通 -MD DS- MD版魔導Iに加え、PC-98版道草異聞や大魔導戦略物語など複数のディスクステーション系ゲームを復刻移植。当時のマニュアル・DS紹介記事の復刻、MD版のサントラも付属する期間限定生産パッケージ。内容が当時と同じなだけでなく道草異聞は致命的バグまで再現(後に修正)。2017年5月22日販売終了。 魔導物語 きゅ~きょく大全 SUN -SFC DS- with LADY-BONO! SFC版魔導はなまるに加え、前回未収録のディスクステーション系ゲームを復刻移植。そして、おまけでLADY-BONO!全話もProjectEGGで当時のまま収録されている。当時のマニュアル・DS紹介記事の復刻、SFC版のサントラも付属する期間限定生産パッケージ。エミュレーション動作のためゲーム内容そのものは当時と全く同じ。2018年10月15日販売終了。 魔導物語 きゅ~きょく大全 よ~ん GG I-II-III&A GG版『I』『II』『III』『A』の4作品を復刻移植。当時のマニュアルの復刻、GG版4作のサントラも付属する期間限定生産パッケージ。エミュレーション動作のためゲーム内容そのものは当時と全く同じ。2019年6月1日販売終了。 魔導物語 超きゅ~きょく大全 ぷよぷよ入り 上記4種の『きゅ~きょく大全』に収録されていた全タイトルの再録復刻を収録。加えて、初収録のMSX2/PC98/FC/FCD版『ぷよぷよ』とPC98版『なぞぷよ』が加わった計42タイトルの復刻移植。当時のマニュアルも厳選し復刻、『ぷよぷよ』『なぞぷよ』5作のサントラも付属する期間限定生産パッケージ。さらに過去収録分で今回印刷物やCDとして収録しきれなかった分もPDFデータ トラックデータとして全て収録。エミュレーション動作のためゲーム内容そのものは当時と全く同じ。2023年12月31日販売終了。 聖魔導物語 機種 タイトル 概要 判定 PSV 聖魔導物語 コンパイルハート&ゼロディブ製作のキャラ一新の新生魔導。ダンジョン探索型RPG。旧作ネタも多く取り入れているが、中途半端に似せた新キャラは賛否両論となっている。度重なるバグはパッチで徐々に改善されているが、依然としてストレス要素は多く残る。 シリ不 ぷよぷよシリーズ ぷよぷよシリーズ(ナンバリング) 機種 タイトル 概要 判定 コンパイル時代 MSX2/FC ぷよぷよ (旧世代版) この作品のみぷよぷよの色が6色あった。下記の初代と区別するために「旧ぷよ」「プロトタイプぷよ」とも呼ばれる。ディスクシステム版は「ファミマガDisk Vol.5」として登場。 良 AC/他多数 ぷよぷよ (アーケード版以降) 対戦プレイ重視の内容や可愛いキャラでブームを巻き起こす。「初代ぷよぷよ」とも呼ばれる。 良 GB ぷよぷよ 白黒画面と『ぷよぷよ』の相性は悪かった。操作性も大幅劣化。 劣化 AC/他多数 ぷよぷよ通 初代を純粋に進化させ、「相殺(そうさい)」システムを搭載した作品。現在でも『ぷよぷよ』シリーズのスタンダードルールとなっている。 良 ぷよぷよSUN 「太陽ぷよ」システムを導入した作品。強化された演出面は以降シリーズのスタンダードに。後に『ぷよぷよ!!』以降ルールの1つとして復活。 なし GB ぽけっとぷよぷよSUN 太陽ぷよルールが一部改善。携帯機ながら新要素も追加した良移植。 良 DC/他多数 ぷよぷよ~ん 「特技」システムや絵柄変更、プロ声優の起用などキャラ性を強化した作品。ナンバリングでは、コンパイルが製作した最後の『ぷよぷよ』シリーズとなった。 なし GBC ぽけっとぷよぷよ~ん システム・シナリオ共にほぼ別物と化した大胆アレンジ。 セガ時代 AC/他多数 ぷよぷよフィーバー セガが製作したぷよぷよシリーズ5作目。世界観やデザインの大幅変更、登場キャラの一新は物議を醸したが、遂に新ルール「フィーバーモード」の開拓に成功、以降定番ルールの一つとなった。Win版はオンラインによる対戦が可能で長く親しまれた 良 PS2/GC/Xb ぷよぷよフィーバー AC版が好評だったことにつき、多くの機種に移植されたが…当時の(DC以外の)据え置き3機種版だけは色々な箇所に粗が目立つという地雷扱い。 劣化 Win ぷよぷよフィーバー ~ぷよぷよ15周年カーニバル版~ ぷよぷよ15周年記念の期間限定キャンペーン。無料でオンライン対戦可能で、個性的なゲストキャラの乱入も話題になった。 参考 PS2/PSP/DS ぷよぷよフィーバー2 『ぷよぷよフィーバー』の続編。『2』は「チュー!」と読む。タイトルは『2』だがキャッチコピーの『ム(6)チュー』と掛けているとのこと。対戦システムは前作と同様だが、新展開した世界観の掘り下げや、ゲームのやりこみ要素を重視した作品。 良 DS/PSP/Wii ぷよぷよ7 再びストーリーの舞台が一新。新ルール「だいへんしん」が実装された作品。正規ナンバリングではあるが記念作品の『15th』を引き継いだ要素が強い。DS版とWii版は同じサーバーで初の異機種間オンライン対戦が可能だった。新たな世界観やシナリオなどに関して評価が割れている。 なし ぷよぷよシリーズ(記念作品等) 機種 タイトル 概要 判定 PS ぷよぷよBOX コンパイル最後のぷよぷよ。初代からよ~んまでの『ぷよぷよ』シリーズ総集編。『ぷよぷよ通』をベースに、ルールごちゃ混ぜやRPG風クエストなどのモードを搭載。操作性やボイスなどにやや難あり。 なし GBA みんなでぷよぷよ 初のセガ単独製作。システムは『通』でキャラは『SUN』がメイン。基本に忠実ではあるが、余りにも無難過ぎた。『ぷよぷよフィーバー』への踏み台となった功績もある。 なし DS/PS2/PSP/Wii ぷよぷよ! Puyopuyo 15th anniversary ぷよぷよシリーズ15周年記念である、旧作の要素も交えたお祭りゲー。『フィバ2』の流れを汲み12種類もの新旧ルールを搭載、サタンやシェゾなど旧魔導キャラも復活参戦。DS版は家庭用ゲーム機向けでは初のオンライン対戦を搭載。 良 DS/PSP/3DS/Wii ぷよぷよ!! Puyopuyo 20th anniversary ぷよぷよシリーズ20周年記念のお祭り作品。『7』が参戦しストーリー要素も強化。15種類+αの新旧ルールや、オンライン対戦の他、様々な新モードを収録。 良 3DS ぷよぷよ!!ミニバージョン DL専売。上記の3DS版の機能縮小版。 AC ぷよぷよ!!クエスト アーケード リアルタイム協力パズルRPG。同名のスマートフォン版からシステムを一新してパズドラ風味の別物に。アーケードゲームでは初の基本無料+課金方式を採用。2017年4月1日サービス終了。 執筆禁止 3DS/WiiU/PS3/PSV ぷよぷよテトリス 『ぷよぷよ』と『テトリス』のコラボ作品。初心者や作りの粗さが気にならない人には十分良作だが、極めようとすると…。 賛否両論 PS4/One ぷよぷよテトリス ゲームバランスの調整やDLC全部入りなど改善されてはいるが根本はそのまま。PS4版は後にSwitch版と同等の内容にアップデート。 Switch ぷよぷよテトリスS Switchのローンチタイトルとしてリリースされた。 Win Puyo Puyo Tetris DL専売。Steamで配信。インターフェースは英語のみ、ボイスは日本語切り替え可。 3DS ぷよぷよクロニクル 『ぷよぷよ』シリーズ25周年記念作品。3Dで描かれたキャラは好評だがウリであるRPGモードは不評。 なし Switch/PS4/Win ぷよぷよeスポーツ 対戦プレイに特化した作品で『通』『フィーバー』のルールを収録。演出面はかなり簡素化されている。当初はDL専売だったがSwitchとPS4版は翌年にパッケージ版も発売。 なし AC ぷよぷよeスポーツ アーケード ALL.Net P-ras MULTI バージョン3向けに配信。久々のアーケード版ぷよぷよ。 なし ぷよぷよeスポーツ アーケード すぽっと! ラウンドワンで稼働しているオフライン仕様版。 PS5/XSX/PS4/One/Switch/Win ぷよぷよテトリス2 『ぷよぷよ』と『テトリス』のコラボ再び。新ルール「スキルバトル」が登場。 iOS/iPad/Mac/tvOS/vision ぷよぷよパズルポップ Apple Arcade専用。 2024年7月4日以降記事作成可能。 ぷよぷよシリーズ(なぞぷよシリーズ) 機種 タイトル 概要 判定 GG ゲームギア+1 なぞぷよ 本体とのセットでのみ販売された。 なぞぷよ2 上記の問題差し替え版。エディットした問題がセーブ可能になった。 なぞぷよ アルルのルー 初めてなぞぷよにストーリーがついた作品。マップを歩いて話したキャラとなぞぷよ勝負。障害物の「壁」が初登場。おじゃま付きとこぷよも搭載。 良 PC98 なぞぷよ 初代ぷよぷよのような漫才デモが存在する。ディスクステーションとの連動で新キャラも登場。 SFC す~ぱ~なぞぷよ ルルーのルー 『アルルのルー』のリメイク+ルルー主役のストーリー。消すことが出来ない「鉄ぷよ」が初登場。 良 す~ぱ~なぞぷよ通 ルルーの鉄腕繁盛記 上記の続編。フィールドが広大になりRPG的要素が強化。しかし内容的には前作から少し劣化。 なし Win なぞぷよVol.1 Win版『ディスクステーション』Vol.12からの再録。 なぞぷよVol.2 Win版『ディスクステーション』Vol.13からの再録(*2)。 この他、『ディスクステーション』にも単体作品のなぞぷよが数作収録されていた。 ぷよぷよシリーズ(アプリ) ぷよぷよ1系 (ガラケー) ぷよぷよ - セガ開発の携帯アプリ版ぷよぷよ1作目。2001年リリース。 とことんぷよぷよ ひとりでぷよぷよ ふたりでぷよぷよ ぷよぷよタスクモード ぷよぷよDX 対戦ぷよぷよ ぷよぷよ通系 (ガラケー) ぷよぷよ通 ぷよぷよ通豪華版 ぷよぷよ通DX ぷよぷよ通DX決定版 対戦ぷよぷよ通 ぷよぷよ通系 (スマホ) ぷよぷよ通 ぷよぷよ通3D ぷよぷよ~ん系 (ガラケー) ぷよぷよ~ん コラムス ぷよぷよフィーバー系 (ガラケー) ぷよぷよフィーバー ぷよぷよフィーバーミニ ぷよぷよフィーバーDX ぷよぷよフィーバーハバネロ ぷよぷよフィーバーXマスVer 対戦ぷよぷよフィーバーDX ぷよぷよフィーバーDX BT ぷよぷよフィーバー みんなでなぞぷよ ぷよぷよナラベ ぷよぷよフィーバー系 (スマホ) ぷよぷよフィーバーTOUCH ぷよぷよ7系 (ガラケー) ぷよぷよ7 がっこうモード その他 (ガラケー) ぷよぷよ!!キャノン ぷよぷよソリティア ぷよぷよズラシ その他 (スマホ) ぷよぷよフィーバー リズム - 有料の楽曲パック(DLC)は月額有料サービスでダウンロード可能。2015年12月28日アプリ配信終了、2016年1月28日楽曲パック配信終了。 この他、基本無料のiOS/Android/Win向け作品等がいくつかある。当Wiki取扱対象外のため 記事作成不可。 みんなで対戦!ぷよぷよフィーバー - 2013年4月サービス開始。2022年3月サービス終了。 ぷよぷよ!!クエスト - 2013年4月にスマホ版サービス開始。AC版とシステムが異なる。 Win版もDMMより2018年3月1日サービス開始されていたが、2019年6月27日をもってサービス終了。 ぷよぷよ!!タッチ - 2015年11月サービス開始。2016年11月サービス終了。 ぷよぷよシリーズ(キャラ差し替え等) 機種 タイトル 概要 判定 MD/GG/Win Dr.Robotnik s Mean Bean Machineドクターエッグマンのミーンビーンマシーン MD/GG版初代の海外向け差し替え。『ソニック』シリーズのエッグマンのロボが戦う。日本では後に『ソニック メガコレクション』等へ収録。 SNES Kirby s Avalanche SFC版初代の海外向け差し替え。欧州版は『Kirby s Ghost Trap』のタイトルだが内容は同じ。海外ではバーチャルコンソールや『SNES Nintendo Switch Online』でも配信されている。『星のカービィ』シリーズがベースで、カービィが敵キャラ達と戦う。 Win/Mac Qwirks 海外PC向け作品。『テトリス』作者パジトノフ氏監修。SF風オリジナルキャラ登場。特殊効果を持つクリスタル型のぷよが降ってくる。後に日本でも英語版のまま発売。 PS ストレスレスレッスン れすれす 『ぷよぷよ』のライセンスを受けたオリジナル作品。恋愛ゲームを混ぜ込んだ妙な雰囲気の怪作。 GBA 機動劇団はろ一座 ハロのぷよぷよ 『ガンダム』とコラボした『ぷよぷよ』で、連鎖ボイスのカスタマイズ機能を搭載したキャラゲー。 3DS 初音ミク Project mirai 2 モードの1つとしてVOCALOIDキャラ達による、本格的な「ぷよぷよ39!」を収録するサプライズ。アルルとサタン風の着せ替え衣装も登場。 良 初音ミク Project mirai でらっくす 上記のインターナショナル版。 PS4/Switch/One/Win ソニックマニア DL専売。ステージボス戦や隠しモードで「MEAN BEAN(ぷよぷよ)」を収録。 良 ソニックマニア・プラス One/Win版はDL専売。上記のグレードアップ版。 上記以外に、『ぷよぷよ』のライセンスと無関係な類似パズルゲームも多く存在するが、ここでは省略する。 その他の魔導・ぷよシリーズ(外伝等) 機種 タイトル 概要 判定 SS わくわくぷよぷよダンジョン 魔導キャラが登場する不思議のダンジョン系ローグライクゲーム。ストーリーはオリジナルでアルル・ルルー・シェゾの三人の視点で話が進む。 なし PS わくぷよダンジョン決定盤 上記SS版のアレンジ移植版。 GBC ぷよぷよ外伝 ぷよウォーズ シミュレーションRPG。ぷよのテクターをカスタマイズして戦う近未来風ゲーム。世界観や登場キャラは従来のぷよ・魔導シリーズと大幅に異なり関連はない。 AC/DC ぷよぷよDA! -featuring ELLENA System- 『ブロードウェイ伝説エレナ』の流れを汲む音楽ゲーム。エレナや魔導キャラ達がダンスで対決するパラッパタイプの音ゲー。 GBC アルルの冒険 まほうのジュエル アルルを主人公としたカードバトル風2DRPG。 Win 魔導対戦はさむんちょ 元は『ディスクステーション』収録作だが後に単独発売。特殊アイテムのあるオセロのような作品。 たいぷ da ぷよぷよ ぷよぷよとタイピングソフトが融合したゲーム。ベースはSUNだが、コンパイルは開発に関わっていない。 この他、『ディスクステーション』には多くの魔導物語関連作が収録されていた。 関連作品 機種 タイトル 概要 判定 MSX2 ディスクステーション 1998年創刊。いわゆるディスクマガジン(ゲームだけでなく雑誌記事もフロッピーディスク内に収められている)の最初の成功例(*3)。『魔導物語』はこれの収録作から始まっており、後に魔導関連作もいくつか収録されている。最初は隔月刊、後に月刊化。しかし、MSXそのものが終焉に近づいたことで(*4)1991年末に32号で休刊。 PC98 ディスクステーション98 MSX2版の成功を受けて1990年に創刊。ディスクマガジンと言う性質上、MSX2版の移植ではなく内容は新規のもの。当時の事情に合わせ、付属フロッピーが3.5インチ版と5.25インチ版の2種類がリリースされた。以降、MSX版と並行して継続発売されていたが、MSX版の翌年の1992年末に20号で休刊。 PC98/Win ディスクステーション 1993年よりディスク付きムック(書籍)形式(*5)となって98版が再刊(季刊誌)。現代におけるメディア付き雑誌の始祖と言えよう(*6)。1号は5.25インチフロッピーのみだったが、2号より3.5インチになり、9号からCD-ROMに変更。12号からはWin専用に変更。コンパイル倒産により2000年発売の27号で休刊。 Win ディスクステーションRe 2015年より15年の時を経てD4Eから復活。ただし新刊ではなく過去のタイトルの復刻総集編的なもの。MSX版・98版問わず、旧作をWindows Vista以降のOS向けにエミュレートしている。雑誌ではなくCD-ROM形式で、当時の貴重な資料などもおまけ収録。 MSX2 魔導師ラルバ ディスクステーションに連載されていたコマンド選択式アドベンチャーゲーム。システムやキャラ、用語などのいくつかが後に同スタッフの魔導物語シリーズへ引き継がれた。 MSX2/Win 魔導師ラルバ総集編 連載版に追加シナリオを加えて1本にまとめリメイクした単体作品。初の単体発売されたディスクステーション出身ゲーム。後にWin向けProject EGGで配信され、『ディスクステーションRe#01』にも再録された(Win版は共に当時のマニュアルは未復刻)。 AC ぷにっきぃず カプコンより1994年発売の落ち物パズル。カプコンとコンパイルの共同開発。ルールはぷよと少し異なり、同色の繋がりの中に星ぷにが2個以上くっつかないと消えない。連鎖よりも大量まとめ消しが重視される。後の『スーパーパズルファイターIIX』の原型。 AC/PS2 ポチッとにゃ~ コンパイルを引き継いだアイキが2003年に製作(*7)。AC版はタイトー、PS2版はバンダイから発売。同色のブロックを長くつないで発火させる、落ち物パズルゲーム。あえて連鎖のシステムを廃している。発火点からつないだ終端までの長さが強さとなり、「ぶんき」を作ると終端を増えるので攻撃力が大幅に上がるのがキモ。 PS2 Sega Superstars EyeToy専用のオムニバスゲーム、ぷよぷよが登場。 PS3/360/Wii/PS2/DS/Mac Sega Superstars Tennis 日本未発売。セガオールスターのテニスゲーム。『Puyo Pop Fever(ぷよぷよフィーバー)』をモチーフにしたミニゲームを収録。 WiiU/PS3 ソニック オールスターレーシング TRANSFORMED セガオールスターによるレースゲーム。日本語版のみ、おじゃまぷよがアイテムとして登場する。 良 3DS セガ3D復刻アーカイブス2 ソフトの1つとして3D表示に対応したアーケード版『ぷよぷよ通』の移植版を収録。 3D ぷよぷよ通 DL専売。上記に追加要素「かちぬきモード(いわゆる通モード)」を加えた、単体配信版。 にょきにょき たびだち編 DL専売。コンパイル〇(マル)制作のアクションパズルで兄弟的な作品。システムが非常に似通っている。 PS4 龍が如く6 命の詩。 ゲーム内ミニゲームとして『ぷよぷよ』が登場。次々現れるCPUと戦う勝ち抜き戦と2P対戦を収録。ベースは『ぷよぷよテトリス』でルールは『通』で、キャラクター10名登場の独自仕様。 シリ不 JUDGE EYES 死神の遺言 ゲーム内ミニゲームとして上記と同仕様の『ぷよぷよ』を収録。リマスター版では『バーチャファイター2』と入れ替わりで削除。 良 Win どみのん DL専売・500本限定発売。コンパイル〇(マル)制作。仁井谷社長自ら「正直、クソゲーです。」と明言。開発秘話も収録。ぷよぷよの原型となったMSX2版『ど~みのす』の試作品データが発掘されたのを元に当時のデータをそのまま活かして「どみのん」 「どみのんX」として完成させたもの。 Switch スーパーファミコン Nintendo Switch Online DL専売。『す~ぱ~ぷよぷよ通』を収録。 良 セガ メガドライブ for Nintendo Switch Online DL専売。メガドライブ版『ぷよぷよ』を収録。 ピクロスS MEGA DRIVE MARKIII edition DL専売。 ピクロスとメガドライブ&セガ・マークIIIのコラボ作品。MD時代のぷよぷよシリーズからの出題もある。 なし メガドライブミニ 日本版はMD『ぷよぷよ通』『魔導物語I』を収録。前者はアジア版にも収録されている。日本版以外は『ぷよぷよ』/『Dr. Robotnik s Mean Bean Machine』を収録。 メガドライブミニ2 新規制作タイトルとして対戦モード専用のMD『ふたりでぷよぷよSUN』を収録。 ゲームギアミクロ ブラック GG『ぷよぷよ通』を収録。 ゲームギアミクロ イエロー GG『なぞぷよ アルルのルー』を収録。 アストロシティミニ AC『ぷよぷよ』『ぷよぷよ通』を収録。 魔導物語関連作品の簡易紹介(個別項目のないもの) 『1-2-3』のリメイク作品群については『魔導物語1-2-3』を参照。 + 『1-2-3』のリメイクではない、同システム系統の魔導物語 魔導物語A・R・S 【まどうものがたり あーす/えー・あーる・えす】(PC-98 / 1993年12月10日、移植 Windows) 詳しくは『魔導物語A・R・S』を参照。 魔導物語A~ドキドキばけ~しょん~ 【まどうものがたり えー どきどきばけ~しょん】(GG / 1995年11月24日) 詳しくは『魔導物語A・R・S』を参照。 魔導物語 道草異聞 【まどうものがたり みちくさいぶん】(PC-98 / 1994年7月15日、移植 Windows) ディスクステーション(後期の書籍版)Vol.3に収録された作品。通称「道草」と呼ばれている。 話の内容としては、「ぷよぷよ」の前日談に位置づけられるものの、凝った物語が展開される事はなく、純粋なダンジョン攻略ゲームとしての側面が強い。 グラフィックは新規だが、BGMはA・R・Sのものをそのまま流用しているなど、良くも悪くも番外短編・ミニゲーム的なニュアンスである。 フリーズなど一部致命的な不具合があったため、Vol.4に修正パッチが収録された。正常に遊ぶためにはVol.3・4の両号が必要となる。 修正パッチについては後に公式サイトでも配布されており、現在では有志のアーカイブサイトに転載されている。 2016年5月20日には『魔導物語 きゅ~きょく大全 通 -MD DS-』として上記のメガドライブ版『魔導物語I』と共に限定復刻された。こちらは『大魔導戦略物語』などかつてDiscStationに収録されていた魔導系ゲームも一緒に再録されている。2017年5月22日をもって販売終了。 しかし未修正版をそのまま移植してしまったらしく当時と同様の不具合が確認されており、2016年6月3日より特設サイトにて修正アップデートファイルが配布開始されるという、奇しくも発売当時と同じような流れまで再現してしまっている。 2023年4月7日には『魔導物語 超きゅ〜きょく大全 ぷよぷよ入り』としてこれまでの復刻全ソフトや初収録となる『ぷよぷよ』等と共に期間限定で再復刻。今回はきちんと最初から修正パッチが当たっている。なお、付属品については今回pdf形式のみとなっている。こちらも2023年12月までの販売。 魔導物語 はちゃめちゃ期末試験 【まどうものがたり はちゃめちゃきまつしけん】 (Windows95 / 1996年9月6日) ディスクステーションVol.12に収録された作品。通称「はめきん」。 この号から雑誌自体がWindows専用ソフトに移行したこともあり、演出面が大幅にパワーアップ。この号の一番の目玉タイトルとして扱われている。 本作はマウス専用となっており、キーボードだけではダンジョンの移動しか行えない。 戦闘シーンは、PC版としては初のフルアニメーションになっており、戦闘中は敵味方共によく動く。 雑魚戦の難易度はかなり低く、数ターンで敵が沈む事が多い。その反面、後半のボスは強い。 久々の完全新作シナリオとなる本作は、ストーリー上はエピソード3からの続編で、既に魔導学校に入学した後のアルルやルルー達を描いている。ただし、製作者は「魔導物語4」ではなく「外伝」扱いと語っていた。 しかし、その後の特集記事等では正伝に位置づけられることもあるなど、同じく当初は外伝として作られた『A・R・S』と似たような経緯を辿っている。 シリーズ全体を通してみると、その後のシリーズ展開含めて重要な立ち位置にある作品となっている。 ゲームの後半からシリアス気味の急展開が待ちうけており、それまでにない展開に多くのファンを驚かせた。 このシナリオが好評を博した事が、後のサターン版魔導物語や、ゲームとは別の顔を持った小説シリーズが生まれるきっかけとなって行く。 特に小説の内容は世代間のファンの同士で賛否両論、混乱を招くほどになるのだが、ゲーム評価とはあまり関係のない事なのでここでは割合。詳しくは『真・魔導物語』で検索してみると良い。 後にアイキから単体でダウンロード販売されていたが、現在はアイキの事実上消滅に伴い終了している。 魔導物語 魔導師の塔 【まどうものがたり まどうしのとう】 (Windows95 / 1997年9月6日) ディスクステーションVol.16に収録された作品。 ライバルキャラ「シェゾ」が主人公、雑魚敵であった「ウィッチ」をヒロインとした外伝作品で、シナリオのボリュームそのものは大作仕立てだった『はめきん』より小規模なものになっている。 『はめきん』と、Vol.14に収録されたアドベンチャーゲーム『ルルーの鉄拳春休み』を合わせて「新生ARS」のような位置づけで扱われることもある。 ほぼ『はめきん』と同じゲームエンジンを流用している為、背景のグラフィックなど、前作との使いまわしが多い。 ただし『はめきん』とは違い、旧作のようにキーボードだけでも操作が行えるようになった。 はじめて出会った敵のみ、戦闘前に漫才デモのような会話シーンが入っている。 敵がやたらと柔らかかった前作と比べ、雑魚敵の耐久力がかなり上がっている。受けるダメージはそれ程でもないため戦闘はダレたものになり勝ちである。 シリーズでも特に人気の高かった「シェゾ」と「ウィッチ」の二人をメインとした内容になっており、一部に熱狂的な支持者が多い作品。見た目は美少女のウイッチおばあちゃんである「ウイッシュ」が公式に設定され、初登場した作品でもある。 一時期はコンパイルから単体でダウンロード販売されていたが、すぐに販売を終了した。 魔導傳記 엘리시온의 비밀(魔導物語 エリーシオンの秘密) 【まどうものがたり えりーしおんのひみつ】(Windows95 / 1998年3月20日) 韓国版Disc Station Vol.5に収録された作品。日本未発売。 元々は韓国先行リリース後に日本でも翻訳して発売予定だったが、その前に日本のコンパイルが経営破綻してしまった。 ストーリーは『はめきん』後の番外編的にあたるやや緩いもので、オリジナルキャラは出るが重要な伏線などはあまり無い。 素材の多くは『魔導師の塔』のものが流用されている。 韓国では後に、韓国版『はめきん』『魔導師の塔』との3本セットでパッケージ販売された。 有志による非公式の日本語化パッチが制作されている。 魔導物語 【まどうものがたり】 (iアプリ / 2005年12月14日) コンパイルの知的財産権・営業権を引き継いだ(株)アイキが製作し、携帯電話用ゲームサイトを扱うジー・モードによって配信された携帯アプリ専用の作品。サブタイトルこそ無いが完全新作。 ミニマムな3Dダンジョン、ファジーパラメータ、お馴染みのくだらない掛け合い漫才のストーリー仕立てと、短編ではあるが久々に遊んだ古参ファンから高い評価を受けた作品である。 アルルをはじめとした魔導キャラは、既に権利関係が分裂した為に純粋な新作は絶望的だった為、この配信自体がファンを驚かせた。 開発責任に関わった「うゑみぞ」氏は初代スタッフの一人。同氏によると、権利関係に関してはきちんとセガに申請して出させて貰った、との事。 ただし契約の関係で僅か半年後の2006年6月30日で配信は終了した。一応、当時の配信データを保存していれば現在もプレイ可能。 ゲームクリア時に成績が表示され、何度もトライして高ランクを目指す事を目的とした作りになっている。 + システムの異なる魔導物語関連作 魔導物語 【まどうものがたり】 (SS / 1998年7月23日) サブタイトルは無いが、完全新規の作品。通称『SS魔導』。従来とは異なり普通のRPGに近い内容。 開発の途中でコンパイルの和議申請の事件があり、開発中に路線変更を強いられ、セガサターンの晩期にやっと発売された。 それまで小規模な内容だった同シリーズとは違い、ストーリー、ゲームシステム共に純粋な大作RPGとして作られた作品。 3Dダンジョンゲームではなく、斜め見下ろし型のマップ構成になる、戦闘はパーティーバトルになるなど、従来のシリーズからかけ離れたシステム自体の大幅な変更が見受けられる。 システムだけでなく世界観も大きく異なっており、同シリーズの中では独自要素がかなり強い。 詳しくは『魔導物語 (SS)』を参照。 わくわくぷよぷよダンジョン (SS / 1998年4月2日) / わくぷよダンジョン決定盤 (PS / 1999年3月18日) ゲームシステムは不思議のダンジョン等と同じローグライク系。「魔導物語」がタイトルに付いていないが、派生RPG作品なためここで解説。 主人公はアルル・ルルー・シェゾの3人で、プレイヤーは内1人を選んでプレイすることになる。ダンジョンクリア後のレベルやアイテム等が継続する点が他のローグライクゲームとの大きな違いである。ぷよ・魔導物語の世界観と合わせて、初心者でもとっつきやすくなっている。 PS版は様々な追加要素を足してるが、BGMは好評だったものが差し替えられる等、少々不評が目立つ部分もあるため、どちらのバージョンにもそれぞれファンがいる。 BGMは軒並み評価が高く、新曲はもちろん歴代人気曲のアレンジも豊富。SS版限定でシリーズ屈指の人気曲「Fiend Empire」も使用されている。 詳しくは『わくわくぷよぷよダンジョン』を参照。 アルルの冒険 まほうのジュエル 【あるるのぼうけん まほうのじゅえる】 (GBC / 2000年3月31日) ゲームボーイカラー専用の作品。「魔導物語」がタイトルに付いていないが派生RPG作品なためここで解説。 「はなまる」と同じく、画面見下ろし型の2Dマップを採用。ストーリーは完全オリジナル。 アルル一人で戦うのではなく、ゲーム中に入手出来る「もんすたあカード」からモンスターを召喚し、一緒に戦うカートバトルシステム。 大量に種類のあるカードのコレクション、育成によるカードの進化など、当時のポケモンブームに便乗した内容である。 倒産後の発売で、ぷよぷよ人気そのものが衰えていた事、会社そのものもコンシューマにおいて新作の音沙汰が無くなり、4年後に破産廃止したため、同社の同シリーズの事実上の最終作となった。 聖魔導物語 (PSV / 2013年3月28日) コンパイルハート発売の新生魔導。 開発に際してコンパイルハートは、権利元のD4エンタープライズと営業権契約を結んでいる。 「魔導物語」がタイトルに付いているが、世界観や登場キャラは完全一新されており、過去シリーズとの繋がりはない。 ゲームシステムはわくぷよダンジョンと同様のローグライク系。 詳しくは『聖魔導物語』を参照。
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第5章 第5章 スペースおにごっこ 5-1 おどれ! スペースダンス 使用キャラ プレイ方法 ゲームルール クリア条件 ★☆☆ ★★☆ ★★★ エス テトリス ビッグバン テトリスですけとうだら(ぷよぷよ)にしょうり! 相手にしょうり 03 00.00以内 02 00.00以内 ★3攻略法 詳しい人!書いてくださいorz 5-2 すごい! 王子のにげあし 使用キャラ プレイ方法 ゲームルール クリア条件 ★☆☆ ★★☆ ★★★ すけとうだら ぷよぷよ チャレンジちびぷよ 1分00秒以内にレベル36以上でクリア! レベル36以上 レベル37以上 レベル38以上 ★3攻略法 6連鎖だせば一発で☆3になる 5-3 とことんチャレンジ 使用キャラ プレイ方法 ゲームルール クリア条件 ★☆☆ ★★☆ ★★★ エス ぷよぷよ チャレンジぷよぷよ 2分00秒以内に80000点以上でクリア! 80000点以上 100000点以上 120000点以上 ★3攻略法 詳しい人!書いてくださいorz 5-4 じっけん! まほうやく 使用キャラ プレイ方法 ゲームルール クリア条件 ★☆☆ ★★☆ ★★★ ティ ぷよぷよ パーティ ぷよぷよでウィッチ(テトリス)にしょうり! 相手にしょうり 7000点以上 10000点以上 ★3攻略法 とにかく連鎖を組んで消して攻撃を送る、これを繰り返すべし。 5-5 とことんチャレンジ 使用キャラ プレイ方法 ゲームルール クリア条件 ★☆☆ ★★☆ ★★★ ティ テトリス マラソンチャレンジ 4LINES消すまでに4000点以上でクリア! 4000点以上 6000点以上 8000点以上 ★3攻略法 TETRIS(4ライン同時消し)でOK。TETRIS1回でピッタリ8000点出せる。 5-6 とことんチャレンジ 使用キャラ プレイ方法 ゲームルール クリア条件 ★☆☆ ★★☆ ★★★ ティ ぷよぷよ チャレンジフィーバー レベル30までに500000点以上でクリア! 500000点以上 750000点以上 1000000点以上 ★3攻略法 詳しい人!書いてくださいorz 5-7 がうぅ! おなかへった 使用キャラ プレイ方法 ゲームルール クリア条件 ★☆☆ ★★☆ ★★★ オー テトリス ビッグバン テトリスでドラコケンタウロス(ぷよぷよ)にしゅうり! 相手にしょうり 70000点以上 80000点以上 ★3攻略法 相手の体力がギリギリ残るくらい(40000点程度)で一度目ののタイムアップを待ち、二回目に残りのスコアを稼ぐと安定して取れる。時間が間に合わない場合や、問題が難しくてクリアできない場合に使えます。 5-8 みろ! まぼろしじゃない 使用キャラ プレイ方法 ゲームルール クリア条件 ★☆☆ ★★☆ ★★★ ドラコケンタウロス テトリス ラインチャレンジ 1分00秒以内に8LINES消せばクリア! 01 00.00以内 00 50.00以内 00 40.00以内 ★3攻略法 ハードドロップとホールドを駆使して、二連続TetrisのBack-to-Backを出せばギリギリ行ける。 5-9 ずるい! ボクとあそんで 使用キャラ プレイ方法 ゲームルール クリア条件 ★☆☆ ★★☆ ★★★ りんご テトリス VS テトリスでエコロ(テトリス)にしょうり! 相手にしょうり 02 00.00以内 01 30.00以内 ★3攻略法 ★3の条件がかなりシビア。おそらく、最難関のステージの一つともいえる。右端か左端の2列を空けて高く積み上げて8、9RENを狙うのがベターかと思われる。上級者は4列でRENを組むか、パフェからTSD等をつなげると早く終わらせることができる。 5-10 べーだ! うまっちゃえ 使用キャラ プレイ方法 ゲームルール クリア条件 ★☆☆ ★★☆ ★★★ ティ ぷよぷよ VS ぷよぷよでエコロ(ぷよぷよ)にしょうり! 相手にしょうり 3500点 5000点以上 ★3攻略法 5連鎖もすれば5000点は越せる。落下スピードが早いので置きミスには注意。 このページの上へ移動 コメント欄 5-7の★3は、相手の体力がギリギリ残るくらい(40000点程度)で一度目ののタイムアップを待ち、二回目に残りのスコアを稼ぐと安定して取れる。時間が間に合わない場合や、問題が難しくてクリアできない場合に使えます。 - 名無しさん 2014-02-12 16 09 24 追加しました。ありがとうございます! - ぷよテト 2014-02-12 18 17 53 1800回ほどリトライしてわかったことです。落下速度は7-9より早いです。また、5-9のエコロはあまりテトリスをあまり狙わず、コツコツ消して行くタイプです。 - アラビア 2014-04-27 21 22 33 5-8、DT砲で一撃で倒せることがあります。無理ならそこからTKI、またはREN。パーフェクトクリアを使えばもっと早く攻略出来ます。20〜30秒程度で。 - 名無しさん 2014-06-02 16 01 43 ミス 5-8→5-9 - 名無しさん 2014-06-02 16 02 34 名前 コメントを全て表示