約 1,563,380 件
https://w.atwiki.jp/dragonuteningyougeki/pages/116.html
ミハル…俺はもう悲しまないぜ。お前みたいな娘を増やさないためにジオンを叩く。徹底的にな!! ジオン公国のMSによる侵攻で劣勢に立たされた連邦軍が戦局を覆すべく推進したMS開発計画「V作戦」に基づいて開発された中距離支援用MSで、「ガンダム」や「ガンタンク」と互換性を持つ「コア・ブロック・システム」を搭載している。戦闘では中距離支援を主任務としている為、「ガンダム」に比べて機動性では劣るが、シールドを必要としない程装甲は厚く、武装についても「240㎜キャノン砲」や、「ビーム・ライフル」などを装備している。「ホワイトベース隊」に配備された試作機が高い戦果を上げた為、大戦後期に少数が生産され、実戦に投入された。 スペック 分類 中距離支援用試作型モビルスーツ 生産形態 試作機 型式番号 RX-77-2 頭頂高 17.5m 全高 18.1m 本体重量 51.0t 全備重量 70.0t 主動力 熱核融合炉 ジェネレーター出力 1,380kw スラスター総推力 52,800㎏ 装甲材質 ルナ・チタニウム合金 センサー有効半径 6,000m 開発組織 地球連邦軍 所属 地球連邦軍 主なパイロット カイ・シデン、ハヤト・コバヤシ、アムロ・レイ他 初登場作品 機動戦士ガンダム 第8話「戦場は荒野」(1979年5月26日放送) パイロットプロフィール カイ・シデン サイド7でジオン軍の襲撃に遭い、避難民として連邦軍の戦艦ホワイトベースに乗り込んだ少年で、性格は、日和見主義勝皮肉屋である為に達観しつつひねくれた言動が多く、当初は周囲の反感を買う事も少なくなかったが、仲間達と共に幾多の戦いを重ねる内に、戦う事への違和感を抱きつつも自分なりに戦いの意義を見出しながらホワイトベース隊の一員として戦った。尚、当初は機銃座の砲手を担当していたが、大型特殊車両の免許を保有していた為にガンキャノンのパイロットを務めている。 生年月日0061年、年齢17歳 CV 古川登志夫、下山吉光(ガンダムさん) 武装 60mmバルカン砲 ガンダムと同じく頭部に左右1対2門内蔵。本機の唯一の近接戦用武装。劇場版にて初使用。 240mmキャノン砲 胴体上肩側に左右1対2門装備されている実体弾兵器。ガンタンクのキャノン砲と比べると砲身が短く、口径が大きい。砲身には強制冷却用のジャケットが備えられており、連射も可能。 ハンドグレネード 脚部に格納されている実弾兵器。劇場版でのみ使用。 ビームライフル 本機の専用武装。ガンダム用の物より先発で開発されている事や本機の想定運用用途上ガンダム用のライフルよりも大型で取り回しが良くないが、代わりに照準機能が高性能で命中精度が高く、射程も30kmと長い(ガンダムのビームライフルの射程は8km前後とされる)事から狙撃用として運用された。 ドラゴニュートの人形劇では… Episode3「結託」にて、ジャブローでモビルスーツ連合やダークアビスとの戦いでアシストを担当し、無事に生還した。映画第1作でもシャロームシティ防衛戦に参加しており、敵を撃破していた。撮影にはHGUCのREVIVE版ガンプラを使用している。 名台詞 TV版 「お高く留まりやがって。あ、あんたセイ…セイラとか言ったよな?」 第2話でセイラから「軟弱者」と罵られ、頬を張られた際の恨み節。この「不良みたいな口の利き方」に対するセイラのリアクションも含め、本作序盤における有名な遣り取りのひとつとなっている。 「ヘッ、裏切られたな。ヤツもエリート族かよ」 ミライ「地球に住む人は、みんなエリートじゃないわ。現にアムロのお父さんは宇宙暮らしで、アムロは…お母さんとほとんど暮らした事が無いのよ」 「地球に家があるだけでもエリートさ」 第13話より。アムロが母に会いに故郷に向かったと聞いての台詞。カイの性格を表した台詞であると同時に、その後長きに渡り語られ続けるスペースノイドとアースノイドの軋轢を表した最初期の表現でもある。 「空襲か?」 (ホワイトベースが攻撃されている? ミハルが知らせたにしちゃ、早過ぎるようだけど…) 第27話より。ホワイトベースを一時降りてミハルの自宅に泊まっている際に。カイはミハルと接しているうちに、彼女の正体がジオン軍の現地スパイであることに薄々気付いていく。「一歩退いた所から物事を見る」カイであるが、彼の洞察力が優れている証左であるとも言えるだろう。 「ホント、軟弱者かもね」 ジオン軍の襲撃を受けたホワイトベースに戻って来た際に、セイラから「軟弱者」と言われて。ここで言う「軟弱者」とは「ホワイトベースを降りる、とか言いながらも結局戻って来た」件を指すのだろう。 「…ミハル、いなくなっちまって…」 「なんで死んじまったんだーっ!」 第28話より。カイと一緒にジオン軍を迎撃していたミハルの死を知ったカイは、独り嘆き悲しんだ。 「ミハル…俺はもう悲しまないぜ。お前みたいな娘を増やさないためにジオンを叩く。徹底的にな!!」 第29話より。ジャブロー戦の出撃時に呟いた一言。『機動戦士ガンダム』屈指の名台詞と言われる。 「うちのチビ達はね、そんじょそこらのとはちと違うのよ。今まで何度も何度もドンパチの中、俺達と一緒に潜り抜けて戦ってきたんだぜ? 大人のアンタにだって想像のつかない地獄をね、このちっこい目でしっかり見てきたんだよ! 分かって? 俺達と離れたくないんだよ」 第30話より。カツ達3人のホワイトベース残留を、ここぞとばかりまくしたてる。 「スレッガーさんかい? 早い、早いよ!」 第32話より。接近するリック・ドム部隊に先制攻撃を仕掛けたスレッガーに対して。タイミングが早過ぎたこの攻撃は外れてしまった。 「そりゃそうだな。逆立ちしたって人間は神様にはなれないからな」 第42話より。ア・バオア・クー戦前のアムロのハッタリを見抜いた後に吐いた台詞。「ニュータイプは決して万能な存在ではない」という事を評している。 劇場版 「うぅっ!?手ぇ、どけってんだ!」 劇場版Ⅲ「めぐりあい宇宙編」のサイド6宙域でのコンスコン隊との戦闘中にて。撃破したリック・ドムの手が偶然にも乗機のガンキャノンの顔を掴んでしまった際の尤もな一言。尚、テレビシリーズでは残骸の手が顔を掴んでもこの一言のシーンは無かった。 「冗談じゃないぜ! 教本でもあるのかよ? 無いんだろ?」 ブライト「連邦はジオンに比べて10年は遅れている。与えられた状況のなかで、最大限の努力をするんだな」 「親孝行しにいっちゃいけないのか?」 ブライト「生き延びたいのなら、それもいい」 「俺の言いたいのはそういう事じゃないんだぜ。俺達、兵士が連邦の無能な官僚や参謀の盾となって死ぬのは嫌っだって事だ」 劇場版III「めぐりあい宇宙編」より。エルメスへの対処法を話し合っている時にて。皮肉まじりだが筋の通った正論であり、ミライも彼の言葉に同意している。 「そそっかしいからよ。こういう時は、臆病なくらいがちょうどいいのよね」 ア・バオア・クー戦にて功名を焦るあまりに敵軍に撃墜された友軍機に対して。「一歩退いた所から物事を見る」カイらしい台詞であるが、数多くの激戦をかいくぐって来たエースパイロットとしての風格も感じさせる。
https://w.atwiki.jp/generation-overworld/pages/935.html
RX-77-4 ガンキャノンII 性能 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 17100 375 M 9800 106 20 24 19 5 B - B - D 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 60mmバルカン砲 1500 8 0 1~2 連射 100% 25% ファイアナッツ 5000 24 0 3~3 射撃 60% 5% ビームライフル 3400 14 0 2~4 BEAM射撃 85% 5% ビームキャノン 4700 24 0 3~6 BEAN射撃 75% 5% アビリティ 名前 効果 備考 支援防御可能 「支援防御」コマンド使用可能。味方の攻撃を代わりに引き受ける。リーダーエリア内に位置する同チームのユニットが反撃時のみ、使用可能。 開発元 開発元 4 ガンキャノン 設計元 設計元A 設計元B 設計不可 開発先 開発先A 開発先B 開発先B 2 ジム・キャノンII 3 ガンキャノン 4 ガンダム6号機 捕獲可能ステージ ステージ ブレイク詳細 備考 登場作品『MSV』、分類『その他』 漫画『機動戦士ガンダム オレら連邦愚連隊』にはトリコロール塗装が登場する。 設定では武装にビームキャノン、60mmバルカン砲×2、ハンドグレネードの3種のためGジェネの方が優秀・・?
https://w.atwiki.jp/deadrising3wiki/pages/127.html
ブームキャノン-Boom Cannon- カテゴリ コンボ 弾数 8 攻撃力 高 耐久値 2000 頑丈さ 4(堅い) 格納 ○ 生存者 × コンボ素材 × コンボレシピ 手榴弾 × ショットガン = ブームキャノン 爆発物 × 銃器 = ブームキャノン 概要 攻撃パターン(遠隔タイプ) 通常攻撃 射撃 強攻撃 振り回し 強長押し ストンピング ジャンプ攻撃 素手同様 ダッシュ攻撃 素手同様 投てき 銃床攻撃 スキルムーブ 素手同様 手榴弾とショットガンの組合せで作成できるコンボ武器。 放物線を描く軌道で爆弾を射出する、という分かりやすく便利な武器。 カテゴリ素材も調達が容易で、爆発物はガスバレルやアセチレンタンクが各地のガソリンスタンド等にあり、 銃器も警官ゾンビや特殊部隊ゾンビがハンドガン・アサルトライフルを持っている。 通常攻撃で爆弾を射出する。 敵やオブジェクトに接触すると起爆するタイプで、地面や壁に当たるとバウンドして転がる。 強攻撃・投てきはいわゆるバッシュ。 積極的に使う必要はないが、ゾンビに近寄られ自爆しかねないときに使おう。 全体としてありていに言えばグレネードランチャーと殆ど同じ挙動である。 強いて言えばあちらは地形に当たっても爆発するタイプなのに対し、 こちらは地形を転がるため射程が長い。 設計図 入手方法 入手チャプター 設計図を拾う チャプター3以降 違反感染者の拠点(Los Perdidos Communication Tower)にある。 チャプターミッション「軍の設備を破壊しろ」の開始地点。 なんならムービーにも映り込んでいるので見逃すことはないだろう。 画像 側面 射撃
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/28508.html
登録日:2014/05/12 Mon 21 03 26 更新日:2024/09/08 Sun 20 43 33NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 F91-MSV MS MSV ガンキャノン ガンダム キャノンガンダム サナリィ サナリィ版フリーダイヤル フォーミュラシリーズ 先祖返り 地球連邦軍 後方支援機 試作機 高性能量産試作機 『F91-MSV』、『機動戦士ガンダムF90 FastestFormula』に登場するMS。 【スペック】 【武装】 【パイロット】 【概要】 【作中の活躍】 【バリエーション】◆ビームキャノン搭載型 ◆レールキャノン搭載型 【関連機体】◆Gキャノン ◆ガンダムF90 サポートタイプ ◆ハーディガン ◆Gキャノンマグナ 【スペック】 型式番号:F70 頭頂高:14.8m 本体重量:8.2t 全備重量:22.5t 出力:3,850kW スラスター総推力:27,440kg、113,300kg(異説) 装甲材質:ガンダリウム合金セラミック複合材 アポジモーター:48基 【武装】 バルカン砲×2 3連マシンキャノン×2 ビームキャノン×2 150mm高速レールキャノン×2 ダブルビームガン×2 ビームサーベル×2 ビームライフル ハードポイント 【パイロット】 ジョブ・ジョン ハジメ・タスカー 【概要】 「フォーミュラ計画」でサナリィが造った地球連邦軍の試作機。 ガンダムF90 Sタイプの量産試作型であり、後のGキャノンのプロトタイプにあたる。 そのため「プロトタイプGキャノン」と呼ばれることもあるがAA級軍機として開発された為、一般に公開されたのはGキャノンのロールアウト後。 再設計するにあたって原型機から不要な機能を排除し、オプションだった装備を固定化するなどして砲撃による支援仕様に寄らせてはいる。 そのせいか、F90の面影は腕や脚などで僅かに見る事ができる程度で、全体的なシルエットはむしろ後のGキャノンに近い。 8000系ニューロコンピュータ及び疑似人格OSも搭載されていないが、サナリィの優秀なアビオニクスのおかげでそれ無しでも火器管制能力はF90と同程度になっている。 スラスター総推力は当初は27,440kgと ボール並みの数値に されていたが『F90FF』での設定で「113,300kg」に改められたものが存在する。 ただし、よく勘違いされているが展開当時の初出資料では「スラスター総推力」ではなく各スラスター推力の内訳の設定で表記されていて その内のメインスラスターと思しき数値が「2,860kg」と明らかにメインスラスターの数値とは言いがたい数値が記載されておりこれが誤植と疑われている。 先述の「27,440kg」の数値は当時の設定に準じて合算して出された数値である。 ちなみに当時の誤植を訂正したとされる物に基づいた場合のスラスター総推力は「78,920kg」とGキャノン(「89,260 kg」)より僅かに劣る程度。 後者の資料ではアポジモーターとの組合せでドッグファイトと一撃離脱の両方で高い性能を発揮することができたとされる。 またバックパックや脚のスラスターなどには開発途中だったガンダムF91に採用されている技術などを反映している。 コクピットもF91と同じく胸に設置されているが、これは耐弾性を考慮した結果らしい。 「ガンダム」と冠されているが、頭部センサーはバイザーに覆われておりV字型アンテナも持たない。 外観にガンダムタイプの特徴は少なく、F90にあまり似ていない要因の一つとなっている。 ちなみにこの頃の連邦では「ガンダム」という名前は「抵抗とニュータイプの象徴である」と考えられるようになっており、 その名を付けるのは憚られていたとされているが、開発に関わっていた技術者(おそらくジョブ・ジョン直属配下陣)達は「古い時代に抵抗していく」という気概から敢えて「ガンダム」と名付けたらしい。 ミッションパックシステムについては不明だが、オプション装着用のハードポイントが存在していることから採用されていない訳ではないようだ。 このため、汎用性もかなり高い。 両肩に装備された3連マシンキャノンはオプションとして用意された150mm高速レールキャノンやビームキャノンへの換装(後述)が可能で、緊急時にはパージもできる。 ビームライフルやビームサーベルはヘビーガンと同じ物を使用する。 こうして完成した本機は一部で原型機以上の性能を持った非常に優秀な機体となり、早速この機体の量産を開始……と行きたかったのだが、とある問題にブチ当たる。 サナリィにはMSの大量生産が出来る様な設備がなかったのである。そしてそうした設備を持つのは連邦軍の軍工廠か、ライバル企業であるアナハイム・エレクトロニクス社にしかなかった。 しかも、キャノンガンダムは確かに高性能ではあったが、構造が複雑であり整備性や生産性が悪く、燃費を含むランニングコストも高い。 また一部動作しない機能もあるなど確実性や信頼性に欠けていた。 さらにサナリィはキャノンガンダムに汎用型並みのスペックを出せる様に設計開発していたが、当時の連邦軍の仮想敵は暴動レベルの反政府勢力だった。 つまり要求に対してオーバースペックだったため、当然そこを削ってでも安くできるなら安くしたかった。 結局、連邦軍はこうした問題点からキャノンガンダムを差し戻し、再設計した物をアナハイム社でOEM生産を行うように指示。 サナリィ視点からすると権力でごり押しされた形だが、上記の通り実際の運用を考えると問題が色々とあったことも確かだった。 (F90から始まる小型MS開発の主眼は「膨らむコストの削減」にあるため、高性能高コスト化なキャノンガンダムは問題大ありであった。それでなくても、整備性の高さは初代ジム以来、連邦が量産型MS開発の重要項目としてきた要素である) 仕方なくこれを受け入れることにしたサナリィは結局嫌々ながらアナハイムの技術力に合わせて再設計することになってしまったのであった。 【作中の活躍】 『FastestFormula』で登場し、サナリィ本社の演習場でジョブ・ジョンが乗り込んでテストを行った。 その後、FastestFormula隊に配備されてハジメ・タスカー少尉が搭乗。 放棄されたコロニーに潜んでいた宙賊の掃討任務などで運用されたが、最後はMSA-0120と遭遇してメガブーストによる急接近で懐に入られ、ビームサーベルでコクピットを貫かれてしまった。 【バリエーション】 ◆ビームキャノン搭載型 重爆撃仕様。 F90 Bタイプの武装が追加されており、バックパックにビームキャノン、腕部にグレネードランチャー、肩と脚にミサイルコンテナを装着している。 あと、地味にビームキャノンやグレネードランチャーのカラーリングがBタイプから変わっている。 Bタイプ自体が拠点攻撃用の重爆撃仕様だったため「これ程の重武装は低強度紛争には要らん」と言われてしまい、Gキャノンでは採用されなかった。 ◆レールキャノン搭載型 重砲撃仕様。 F90 Sタイプの武装が追加され先祖返りしたモデルで、腕には4連装ビームキャノンと2連装ミサイルポッドを持つユニット、脚にクルージングミサイルを装着。 背中のキャノンはメガビームキャノンではなくレールキャノンに変更されている。 こちらもGキャノンでは不採用となったが、後に勃発したコスモ・バビロニア建国戦争が激化した際、これを再設計した機体が産み出されたという説があるという。 【関連機体】 ◆Gキャノン 型式番号:F71 キャノンガンダムの再設計機にして、連邦軍が採用を決めた完成品。 再設計自体はサナリィによるものだが、OEM生産を請け負ったアナハイム側が勝手にヘビーガンとのパーツ共用化のための更なる設計変更を行っている。 完成した本機を見たサナリィ側のスタッフ達は露骨に嫌そうな顔をしていたという。 アナハイムが設計の変更をしたのはサナリィが製造に必要な技術提供を渋ったため仕方がなかった面もあり、 この件についてはサナリィにも非があるが、おいそれと重要な技術を開示しないことも至極当然の話であり、こういう場合は現実でもどちらかがどうにかパーツを用意することが多い。 連邦としては信頼性や整備性、生産性が上がるためむしろ喜んでいたようだが。 一方、アナハイムの開発部もキャノンガンダムに対して批判的だったらしい。 特にMSA-0120の設計者の一人だったロメロ・マラべル(*1)からは 「パーツは全部特注かつ異様な程の高精度品だから下請け工場では手に負えないし、現場でもサナリィから訓練された技術者がいないと修理できない。アビオニクスのチップとOSもブラックボックスだらけで特別な許可がないといじれない。レーシング・マシンをファミリー・エレカとしてそのまま売りたがっているとしか思えないような現実的じゃないプラン」 と酷評したのだとか。 ……この批判は、明らかに色々盛ったMSA-0120の問題点をそのまま指しているのだが、そういう経緯と反省点があったからこそAEとロメロにはキャノンガンダムの失態がよく見えたのかも知れない。 そもそも連邦はコスト削減のため小型機開発を依頼したのであり、製造・修理・運用に多大なコストと労力と手続きを要するスーパーマシーンを提出されても、採用できるはずがなかったのである。 その意味では「ヘビーガンとの共通化」という選択はむしろ合理的であった(*2)。 ちなみにアナハイムで生産されたタイプとサナリィで後発生産されたタイプが存在し、 サナリィ仕様はV.S.B.R.の搭載が可能などスペックがキャノンガンダム寄りのアッパー調整になっている。 ◆ガンダムF90 サポートタイプ 型式番号:F90S キャノンガンダムの原型機。 ガンダムF90の遠距離支援用装備で、砲撃性能に優れる。 ◆ハーディガン 型式番号:RGM-111 シルエットフォーミュラプロジェクトで造られた機体。 キャノンガンダムの概要仕様の内、主力汎用機として必要な部分を自社の主力汎用型であるヘビーガンの改良型に盛り込んで開発した機体。 かつてはキャノンガンダムのデータ盗用によって開発されたダーティな出自のパクリMSとされていたが、『F90FF』ではサナリィからキャノンガンダムの実機を提供・研究させた上で開発された機体ということになり、ジョブ・ジョンからも好意的に見られている。 こちらは汎用主力量産型として連邦軍から開発受注されているという違いがあるが、ハードポイントによるオプション換装機能を引き継いでいるので複数の派生機が開発された。 性能もGキャノン・マグナ以上のスペックとなっている。 表向き開発されていたジェムズガンやジャベリンに主力量産機の座は譲るが、割と大々的に販売したらしく、連邦軍以外にもマハが興味を示していることが語られた他、自治コロニーの防衛隊に配備されたようだ。 ◆Gキャノンマグナ 型式番号:F71B シルエットフォーミュラプロジェクトで造られた機体である意味真の「アナハイム版Gキャノン」。 追記・修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ウルトラ怪獣で例えたらゼットンと二代目ゼットンの様な関係だろうか。 -- 名無しさん (2014-05-12 21 25 14) この機体の経緯に関しては完全にサナリィに非があるよなぁ。いくら技術流出させたくないからってライセンス生産なのに技術提供しないとかないわ…… -- 名無しさん (2014-05-12 21 32 38) ↑まさか天下のAEがそこまで落ちぶれてるとは思いもしなかったんだろう -- 名無しさん (2014-05-13 01 29 25) デラーズ紛争からラプラス紛争時の優秀なスタッフが退社したりしてとことん落ちてしまった。 -- 名無しさん (2015-11-29 23 47 07) ↑ そんなAE社に嫌気がさした技術者が結構サナリィの方に行ったらしいよ。 -- 名無しさん (2018-11-11 19 54 36) 最近だとサナリィも結構真っ黒なんでね。結局主力量産機の受注を獲得出来てない時点で幾ら技術があっても顧客に要望を一切聞かないんじゃ物は売れない。 -- 名無しさん (2022-08-30 16 52 47) 元々サナリィ経営陣にやる気がなく、技術陣がノリノリでやった結果「売れるもの」よりも「作りたいもの」を作り始めてしまってるのは技術屋主導の製品開発っぽくて却って生々しいな -- 名無しさん (2022-12-30 14 01 17) まあハーディガンまでは(やってることに目をつむれば)ともかくとして、ここから行きついた先がジェムズガンでは論外ではあるが -- 名無しさん (2022-12-30 14 14 20) 連邦「国家や軍全体の予算や出納がこれぐらいなんで、コスト面の改革をしたいんです。と言っても弱くなってはたまらないので、各種コストの低減と軍全体の能力維持、できれば向上を視野に入れつつ開発していただきたいんですね。方針としては小型機という方向で進めてくださ」サナリィ「凄くいい小型機が作れたぞ!! 買え!!」連邦「話聞いてました?」 -- 名無しさん (2022-12-30 15 46 18) ↑アナハイムもかつてMSA-120で「スゴいのが出来たよ!買ってね!」連邦「なんじゃコリャ?オーダー内容分かってる?しかも対抗馬にボロ負けしてるし……」ということをしでかしてるので、この時代の風潮なのかもしれない…… -- 名無しさん (2023-06-11 03 24 00) キャノンガンダムのオーバースペックっぷりは批判されがちだけど、FF隊の戦闘経歴とか見るとまぁ高性能化にもなる気もしない(メタ的な話、クロスボーンバンガードとかオールズモビルも後に来るし -- 名無しさん (2023-08-18 23 05 29) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/degi-mon/pages/444.html
【名前】 キャノンドラモン 【読み方】 きゃのんどらもん 【世代】 究極体 【種族】 サイボーグ型 【タイプ】 データ 【必殺技】 ダイナ・キャノングレネードストーム 【所属】 ドラゴンズロアー 【詳細】 長距離用キャノン砲を装備した究極体のサイボーグ型デジモン。 全身の装甲が堅く、近付く相手には尻尾の一撃をお見舞いする。 必殺技 ダイナ・キャノン 相手の攻撃が届かない場所からキャノン砲を撃ち込む。 グレネードストーム 前方の射出口からグレネードを乱射する。
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/644.html
【チップ名】 スーパーキャノン 【読み方】 すーぱーきゃのん 【アイコン】 【種類】 メガクラス 【系統】 無属性 【入手方法】 ミステリーデータなど 【派生チップ】 キャノン系 【PA】 なし 【登場作品】 「P.o.N」、「L.o.N」 【詳細】 キャノンを構え、目の前の横一列に弾丸を発射するメガクラスチップ。 効果自体はキャノン系チップと同様なのだが、攻撃の威力が数倍に高まっている。 ガラケーアプリの2作品、ロックマンエグゼ ファントム オブ ネットワーク、ロックマンエグゼ レジェンド オブ ネットワークに登場するバトルチップ。 データライブラリNo. 作品 前のチップ ← No. → 次のチップ 「P.o.N」 メガNo.01 スーパーバルカン ← メガ02 → メガNo.03 ビッグボム 「L.o.N」 メガNo.01 スーパーバルカン ← メガ02 → メガNo.03 ビッグボム
https://w.atwiki.jp/age-ms/pages/230.html
【用語名】 キャノンウェア 【読み方】 きゃのんうぇあ 【分類】 ウェア 【対応MS】 RGE-G1100 アデルRGE-G1100Mk-Ⅱ アデルマークⅡ 【詳細】 RGE-G1100 アデル、及び発展型のRGE-G1100Mk-Ⅱ アデルマークⅡ用に開発されたウェアの一つ。 これまでアデル用に用意されたウェアはタイタスウェアやスパローウェアのようにAGE-1 ガンダムAGE-1 ノーマルで採用されたウェアの量産型のみだったが、このウェアはAGE-1のウェアに足りない火力支援を行うための装備として開発された。 AGEシステムを通さず、現場の技術者達が作り上げたもので、主砲であるドッズキャノンと3連装ミサイルポッドを持つ。 AGE-1が装備した記録のない、アデル独自となるウェア。 アセム編から登場するMSだが、キオ編においてバージョンアップしたRGE-G1100Mk-Ⅱ アデルマークⅡも装着している機体が確認されている。
https://w.atwiki.jp/houseofhero/pages/876.html
フレイムキャノン 火属性によるキャノンタイプの魔法。 キャノンの項を参照の事。
https://w.atwiki.jp/gbonext2/pages/260.html
登場作品 機体性能通常時 武装通常時 ペイント 称号 解説 射撃武器【メイン攻撃】ビーム・ライフル 【サブ攻撃】クラッカー 【特殊攻撃1】試作型ビーム・ライフル 【特殊攻撃2】シールドアタック 格闘【通常格闘】 【前格闘】 【横格闘】 【後格闘】 【タックル】 コンボ 備考 コメント 登場作品 機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY 機体性能 通常時 汎用 LV1 LV2 LV3 LV4 LV5 LV6 LV7 OS ノーマル 装甲強化型I 機動強化型I 装甲強化型II 機動強化型II 装甲強化型III 起動強化型III COST 500 550 550 600 600 650 650 機体HP 800 880 800 960 800 1040 800 実弾補正 0 0 0 0 0 0 0 ビーム補正 83 83 95 83 107 95 117 格闘補正 105 105 120 105 135 120 147 耐実弾装甲 85 97 85 110 85 122 85 耐ビーム装甲 85 97 85 110 85 122 85 耐格闘装甲 100 112 100 124 100 136 100 スピード 90 90 90 90 90 90 90 ブースト 118 118 128 118 138 128 144 索敵 620 620 620 620 620 620 620 必要素材 【設計図】ガトー専用ゲルググ×724000P or 173JPY 2級総合運用データ×15【Lv2強化プラン】×4基本装甲材×30量産型ジェネレーター×2030000P or 194JPY 2級制圧型運用データ×15【Lv3強化プラン】×6量産型装甲材×20高出力スラスター材×1548000P or 259JPY 1級支援型運用データ×5【Lv4強化プラン】×8強化合金装甲材×15改良型高出力スラスター材×1272000P or 346JPY 1級戦闘型運用データ×10【Lv5強化プラン】×10改良型強化合金装甲材×10ハイジェネレーター材×10102000P or 454JPY 1級掃討戦運用データ×10【Lv6強化プラン】×12アポジモーター材×10複合装甲材×10120000P or 518JPY 1級総合運用データ×10【Lv7強化プラン】×12アポジモーター材×15ハイスラスター材×10120000P or 518JPY 機体スキル シールドアタック【特殊攻撃2実行時に発動】自機にガード効果を発生させた状態で突進する。攻撃時にはガード効果が解除され、代わりにアーマー効果が付与される。
https://w.atwiki.jp/g_battlechronicle/pages/258.html
MS型式番号リスト ミッションリザルトで表示されるMS型式番号と対応する機体名です。 陸戦型ガンダムなど同じ番号がありますが、リザルトでは同じ番号のまま点数違いで表示されます。 縦長で多少見づらいとは思いますが、エクセルなどに貼り付けて利用するときはこの方が都合がいい場合もあるので容赦してください。 ==0078地球連邦軍== ====== RX-78-2 ガンダム RX-78-1 プロトタイプガンダム RX-78-2 ガンダム(MC) RX-78-3 G-3ガンダム RX-78-4 ガンダム4号機 RX-78-5 ガンダム5号機 RX-78-6 マドロック RX-79[G] 陸戦型ガンダム RX-79[G] 陸戦型ガンダム(GH) RX-79[G]EZ-8 ガンダムEz-8 RX-78NT-1 アレックス FA-78-1 フルアーマーガンダム RX-77-2 ガンキャノン RX-75 ガンタンク RX-79BD-1 ブルーディスティニー1号機 RX-79BD-3 ブルーディスティニー3号機 RGM-79 ジム RGM-79 ジム(WD) RGM-79[G] 陸戦型ジム RGM-79G ジムコマンド RGM-79GS ジムコマンド(S) RGM-79SP ジムスナイパーII RGM-79SP ジムスナイパーII(WD) RB-79 ボール ==ジオン公国== ====== MS-06F ザクIIF型 MS-06S ザクIIS型 MS-06S ザクIIS型(CA) MS-06FZ ザクII改 MS-06FZ/FH ザクII改(FH) MS-06R-1 高機動型ザクR-1型 MS-06R-1A 高機動型ザクR-1A型 MS-06R-2 高機動型ザクR-2型 MS-06K ザクキャノン MS-06F ザクII(CD) MS-05B ザクI MS-05B ザクI(RR) MS-05B ザクI(3S) MS-07B グフ MS-07B-3 グフカスタム MS-09 ドム MSM-03 ゴッグ MSM-03C ハイゴッグ MSM-07 ズゴック MSM-07S ズゴックS型(CA) MSM-07E ズゴックE MSM04 アッガイ MSM-10 ゾック MSM-04G ジュアッグ MSM-04N アッグガイ MSM-08 ゾゴック EMS-05 アッグ MS-09R リック・ドム MS-09RS リック・ドム(CA) MS-09R リック・ドム(AG) YMS-1S ギャン MS-14A ゲルググ MS-14S ゲルググS型 MS-14S ゲルググS型(CA) MS-14A ゲルググ(AG) MS-14B 高機動型ゲルググ(SM) MS-14B 高機動型ゲルググ(JR) MS-14C ゲルググキャノン MSN-01 サイコミュ高機動試験用ザク MSN-02 ジオング MSN-02 パーフェクトジオング MS-18E ケンプファー RX-79BD-2 ブルーディスティニー2号機 MS-08TX[EXAM] イフリート改 MSM-07 グラブロ MA-08 ビグロ MA-04X ザクレロ MAN-03 ブラウ・ブロ MAN-08 エルメス MA-08 ビグ・ザム UNKNOWN アプサラスII ==0083地球連邦軍== ====== RX-78GP01 ガンダム試作1号機 RX-78GP01-Fb ガンダム試作1号機Fb RGM-79C ジム改(砂漠戦仕様) RGM-79C ジム改 RGM-79 パワード・ジム RGM-79N ジム・カスタム RGM-79Q ジム・クゥエル MS-06F-2 ザクIIF2型(連邦) MS-14F ゲルググM RX-78GP03 ガンダム試作3号機 ==デラーズ・フリート== ====== RX-79GP02A ガンダム試作2号機 MS-06F-2 ザクIIF2型 MS-06F-2 ザクIIF2型(B) MS-06F-2 ザクIIF2型(NB) MS-09F/TROP ドム・トローペン MS-09F/TROP ドム・トローペン(B) YMS-16M ザメル MS-14F ゲルググ・M MS-14FS ゲルググ・M(CG) AGX-04 ガーベラ・テトラ MS-21C ドラッツェ MA-06 ヴァル・ヴァロ AMX-002 ノイエ・ジール ==エゥーゴ== ====== RX-178 ガンダムMk-II(A) FXA-05D RX178 スーパーガンダム MSN-00100 百式 MSZ-006 Zガンダム RMS-099 リックディアス RMS-099 リックディアス(R) MSK-008 ディジェ RGM-79R ジムII(A) MSA-003 ネモ MSA-005 メタス ==ティターンズ== ====== RX-178 ガンダムMk-II(T) RGM-79R ジムII(EFF) RMS-106 ハイザック(T) RMS-106 ハイザック(EFF) RMS-117 ガルバルディβ RMS-108 マラサイ PMX-000 メッサーラ NRX-044 アッシマー ORX-005 ギャプラン RX-110 ガブスレイ RX-139 ハンブラビ RMS-154 バーザム RX-160 バイアラン NRZ-055 バウンド・ドック(GC) NRZ-055 バウンド・ドック PMX-001 パラス・アテネ PMX-002 ボリノーク・サマーン PMX-003 ジ・O MRX-009 サイコガンダム MRX-010 サイコガンダムMk-II ==アクシズ== ====== AMX-004 キュベレイ AMX-003 ガザC AMX-003 ガザC(HK) ==EXTRA== ====== MSZ-006A1 Z PLUS A1 MSZ-006C1 Z PLUS c1 MSZ-006C1/2 Z PLUS c1/2 MSA-0011 Sガンダム RMS-141 ゼク・アイン MSZ-010 ZZガンダム MSZ-006 Zザク AMX-004-2 キュベレイmk2(B) AMX-004-3 キュベレイmk2(R) NZ-000 クイン・マンサ RX-93 νガンダム MSN-04 サザビー RX-78-2 ガンダムLS RX-78/C.A ガンダムCA UNKNOWN サム UNKNOWN サク UNKNOWN サクCA