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登録日:2010/03/19 Fri 23 14 15 更新日:2024/05/24 Fri 23 54 21NEW! 所要時間:約 17 分で読めます ▽タグ一覧 EXVS復活参戦 HGUC_070/076 MS SEED_FREEDOM へそ やられメカ エース機 ガトー ガンダム ゲルググ サイボーグクロちゃん ザフトからハブられたやつ←コンパスで無事採用 シャア シャアキック シャア専用機 シン・マツナガ ジオニック社 ジオン ジオンには武人はいるが軍人はいない ジオン公国軍 ジョニー・ライデン ニューミレニアムシリーズの元ネタリンク ビームナギナタ ビームライフル モヒカン モビルスーツ ルナマリア・ホーク 一年戦争 不運の名機 両さん機 妥協をしなさ過ぎた機体 学徒兵 戦場の絆 機動戦士ガンダム 紳士服のゲルググ 薙刀? 豚鼻 量産機 高性能 「ゲルググの装備は終わっています。プロトタイプですので、完全とは言えませんが……」 ゲルググとは、『機動戦士ガンダム』及び関連シリーズに登場するモビルスーツ(以下MS)。 ▽目次 【スペック】 【概要】【性能について】 【開発経緯】【装備の換装性】 【劇中での活躍】 【一年戦争終結後の活躍】 【武装】 【バリエーション】機動戦士ガンダム THE ORIGINにおいて 宇宙世紀以外の作品において 【立体化】 【ゲームでの活躍】 余談 【スペック】 ゲルググ GELGOOG 型式番号 MS-14A 頭頂高 19.2m(21mとする資料も) 本体重量 42.1t 全備重量 73.3t(102tとする資料も) 出力 1,440kW 推力 61,500kg センサー有効半径 6,300m 装甲材質 超硬スチール合金 武装 ビームライフル ジャイアント・バズ ヒートサーベル ザク・マシンガン ヒートホーク ビーム・ナギナタ シールド 【概要】 ジオン公国軍のMSとしては、初めてビームライフルを装備した機体である。 各種ビーム兵器及びシールドの装備等、連邦側の名機ガンダムの影響が強く見られる。 次期主力MSの座をギャンと争い、性能面においてギャンを破り主力MSとして採用された。(*1) この次期主力機をめぐる競作、という記事の初出は「ガンダムセンチュリー」であるため厳密には公式の設定ではない。 高機動型ザクR-3から進化した機体であり、ザクの「直系」に当たる後継機でもある。 ザクやグフ系の特徴である動力パイプは白兵戦で狙われて破壊される事が多かったので、ゲルググではそれを内装式にしている。 頭部はおなじみのモノアイと、後頭部のトサカが印象的。 スペック上の機体性能はガンダムと互角ないしそれを上回り、量産機のレベルとしては文字通り破格の超高性能機である。 もしもこの機体が量産されるのがあと一か月早ければ、一年戦争の行く末が変わっていたかも知れないとも言われている。 実戦配備は熟練パイロットの不足した戦争末期であり、多くが学徒動員の新兵によって操縦され、その真価を発揮することができなかったのが敗因… …と言われているが、外伝作品などを集めるとエースやエリートも余裕で乗っていたり、海兵隊が大量に使っていたり、かと思えばショボすぎる機体のオッゴが学徒兵にあてがわれていたりと、詳しい実情は不明である。 少なくとも名有りエースは大抵ザクの皮を被ったゲルググと呼ばれるほど優秀な機体への搭乗経験があってもなお最終的にはゲルググを選択している。 強いて言えば『0083』のデラーズ・フリート本隊等は特に練度が高い描写があるがゲルググには乗っていなかった。 劇中ではアムロがニュータイプ能力を覚醒させていった終盤での登場のため、先行の量産機であるザク・グフ・ドムよりも見せ場に恵まれないという性能の割に不遇なポジション。 アムロのいない外伝作品だと性能に見合った活躍が見られることも。 【性能について】 従来のザク・グフ・ドムとは相違点が非常に多い。 まずメインのバーニアは腰のスカート内部に集中しており、機体背面には他機の様なランドセル(バックパック)も何も背負っていない。 ビームライフルも大きすぎて片手撃ちが難しく(*2)、盾を構えたままでは使いにくい(と言われることがあるが、片手で射撃している描写が初代のTV版や劇場版にあり、0083やIGLOOやガンダム戦記アバンタイトルといった映像作品では片手で射撃し、目標に命中させるといった描写がある)。 極めつけに白兵武装がとにかく扱い難い双頭刃という謎チョイス。 しかも双頭刃型ビームサーベルを「ビームナギナタ」と名付けるセンスもひどい。 薙刀は「刀の柄を伸ばした長柄武器」、長巻は「柄が長い刀」であり、決して双頭刃ではない。 派生機がどれもメインバーニアを背中に配置していたり、近接白兵武器を素直にガンダム等と同様の片刃ビームサーベルにしている辺り、原型機である本機は機体性能の高さはともかく使い勝手は非常に悪かった模様。 特にビームナギナタは、両刃状態での取り回しはエースパイロットでも難しく(ふとした拍子に自機をも切断しかねないため)、ほとんどのパイロットが片側からのみビームを発振させて使っているという有様だった。 スピンオフ作品「光芒のア・バオア・クー」では、配置転換も間に合わず乗り心地の悪いゲルググは古参兵ほど好まれず、古参兵との連携を期待される腕利きも優先的にザクやリック・ドムを回され、ゲルググは落ちこぼれ新兵向けの数合わせだったとされる。 また「統合整備計画」の設定から考えるに、ジオンのMSはゲルググの開発時点で規格の統一ができていなかったらしい(*3)。 なにせこの計画で「統合するべき目標」が「部材・部品・装備・操縦系・生産ライン」である。 つまり操縦の問題はゲルググに限らないという話であるが(*4)、上のバーニア配置などを考えると、ゲルググの操縦系統は特に異端だった可能性は割と高い。 パラレル作品と断言されているものの、『機動戦士ガンダム サンダーボルト』ではザク乗りだったダリル・ローレンツがゲルググに乗り換えた途端に滅茶苦茶苦戦(*5)し、仲間からも「無理するな!」と言われているシーンがある。 そもそも機体背面にメインスラスターを設置しないという構造は宇宙世紀のみならずシリーズ全体を見てもかなり珍しい。ガンダムの性能に追いつこうとするあまり無茶な設計をしたのだろうか。 連邦軍のジムが系列機全てが戦闘機と同等のインターフェイスであり、少し訓練すれば誰でも容易に動かせるようになるのとは雲泥の差である。(*6) シャアや学徒兵らの劇中の活躍を見るに、肝心の「ガンダムと同等」とされる性能も主観的である。 確かに推力やセンサーといった性能値はガンダムを上回っている。その意味では「同等」に嘘はない。 だが反応や運動性(旋回性)といった他の重要な緒元は不明であり、いうなればスペック数値だけ、技術者の目線でしかないのだ。(*7) 運用面で同等の戦果が期待できるかと言われればNOであろう。 総評すると「高性能だが使い勝手が悪い、量産機としては非効率なMS」だったといえる。 ジオンを表す連邦の評価として「ジオンには武人はいるが軍人はいない」という痛烈な評価があるが(*8)、「一般兵のことを考えないで高性能を突き詰めた」ゲルググもまた、ジオンの悪しき風習に染まっていたといえる。 また「量産が一カ月早ければ」と言っても、連邦軍にもかのジム・スナイパーⅡの様にガンダムやゲルググを上回る量産機は存在していた。 仮にゲルググの配備が1カ月そこら早まったところで、そして多少なりとも戦争を長引かせたところで、 敵側の連邦軍は機種変換も容易なジム・スナイパーⅡやその更なる発展型を次々と投入していったはずである。 「もしも」は結局「かもしれない」という話でしかないと言える。 何より、ゲルググの存在とジオン敗北の直接原因となったザビ家の不和・各軍閥の内紛とは何の関係もない。 当時最新鋭機だったドムも、最初はランバ・ラルに提供されるべきところをマ・クベの横槍で握り潰されてラル隊の壊滅という結果となり、 その後は月にいた黒い三連星に回されたまではよかったが、オデッサに合流するまで訓練もできず、挙句テストを兼ねた出撃で敗れてマッシュとドム一機を失った……というような過去がある。 この事例が示すように、ジオンの敗北原因はMSの性能とは別のところにあった。たとえゲルググが予定通りに完成していたとしても、それだけで戦争の行く末まで左右できたかというのは無理であったろう。 【開発経緯】 当初はMS-11として企画されていた。 機体の開発はジオニック社、推進関連はツィマッド社、ビームライフルの開発にはMIP社が参画して進められたが、ビームライフルの実用化には機体完成から2~3か月ほど遅れた。 その開発の過程でMS-11という型式番号はアクト・ザク(ただしペズン計画MSのためMS-11はアクト・ザクではないMSに使われていた可能性がある)に譲ることとなり、ゲルググはMS-14へと改められた。 ビームライフルを装備したゲルググの性能は高く評価され、ツィマッド社から競合機として提出されていたギャンに圧倒的な大差をつけ次期主力MSとして制式採用された。 後付設定の中には、既に制式採用は決定しており、このコンペティションは形式的に行われたというものもある。 (実際ギャンを開発したツィマッド社はゲルググの開発にも加わっているし、マ・クベも「私用に開発させていただいた」と発言している。) 量産化が決定したゲルググは10月にまず初期生産型(YMS-14)25機が生産された。 このうち1機は赤く塗装され、シャア・アズナブル大佐に届けられた。この機体はMS-14Sと呼ばれる事も多い。 ただ、このシャアのゲルググは12月下旬時点で「届いているだけでも」「プロトタイプ」「テストを兼ねて(出撃)」等と言われており、果たして10月で本当に生産されていたのかは非常に怪しい。 実際問題、10月というとガルマ戦死(10/4)からオデッサ攻略(11/7)の間だが、そんなに早い時期に登場したゲルググはどの作品にも確認されていない。 (一番早いのはソロモン攻略戦(12/24)に登場したガトーのゲルググ。これさえ、当時の愛機はリック・ドム説がある) この機体を用いたテキサス・コロニーの戦いでは、シャアが「慣らし運転もしないで使うとこう(敗北)なるか」と負け惜しみだが呻いており、 十分に性能を発揮できないコンディションで戦場に投入され、案の定中破撤退の憂き目に遭っている(*9)。 逆に、シャアほどのエースパイロットをテストパイロットに選んだということは、ゲルググが如何にジオンに期待されていたかの裏返しでもある。 残りの機体は増速用ブースター及びビームキャノンパックといったオプション装備とともに、エースパイロット部隊であるキマイラ隊へと配備され実用テストを行った。 このオプション装備を施した機体はそれぞれ、高機動型ゲルググ(B型)、ゲルググ・キャノン(C型)と呼ばれる。 残りの24機全てが同隊に支給されたという説が最も古く有名だが、昨今はアナベル・ガトーなど他のエースパイロットの手にも渡っていたとする異説も存在する。 試作機を先行量産型として大量に作り、テストを行いつつ生産ライン諸共に逐次改修して本格的な量産化を目指す方式は現実の兵器開発でも行われる事があり、「クック・クレイギー計画」と呼ばれる(*10)。 この方式は無駄も多いが(大幅変更が入ればラインも構築し直す為)、本格的量産までの期間を劇的に短縮できるのがメリットである。 【装備の換装性】 実はこの機体、規格さえ合致すれば製造元を無視出来るトンデモない機体。 当時のゲルググの設計元はジオニック社だが、ヅダやドムを設計したツィマッド社、ズゴックやビグロを設計したMIP社も製造に参加。 多少の各メーカー単位の製造精度は全てメインOSにて制御。オプション装備は、装備自体が追加サブOSを持つ。 つまり、戦場で整備士達が適当に組んだ機体でもメインOSとサブOSが勝手に判断し、最適化してくれる。 実際に、B型装備を好んだジョニー・ライデン少佐は状況に応じてC型装備に即座に換装して出撃していた。 頭部をC型装備に換装しなくても十全に任務を全う出来たらしい(本来なら微調整が必要だが緊急時は無視出来るレべル)。 逆に、トーマス・クルツ少尉はC型装備でB型バックバックに換装して出撃している(3連ランチャー装備のB型ってナニ?)。 【劇中での活躍】 しかし実戦では、シャア、ガトー、カスペン、ジョニーといった一部のエースこそポテンシャルを発揮して活躍したものの、一般兵士はほとんど目立った活躍をしなかった。 キシリアはドムとともに「動きが目立たない」と酷評しているほか、そもそも映像に映るシーンそのものが少ない。 せいぜいセイラのGファイター/コア・ブースターと戦い「さすが新型」と評されているくらいだが、それも直後に撃破されている。 またシャアのゲルググもニュータイプとして腕を上げていくアムロやララァに対抗できず、 「どいてください、邪魔です!!」とか言われた挙句に腕を二回も吹き飛ばされ、修理もされずジオングにバトンタッチしていた。 もっともこの頃のアムロはニュータイプとしての覚醒が進み、調整万全のララァとエルメスですら絶句する程強かったので、ゲルググやシャアが弱い訳ではない。 ちなみに、『若き彗星の肖像』では戦いの裏で腕の改修も兼ねた修復が進められており、ジオングを失ったシャアが再び乗り込んでいる。 (TV・劇場版でのシャアのゲルググ最後の登場は、ジオング整備士がシャアに「80%!? 冗談じゃありません」と語るシーンで、ジオングの後ろにゲルググの赤い足が映り込んでいる。場面からしてこの時点で整備中だったのだろう) 【一年戦争終結後の活躍】 当然ながら『Ζ』や『ΖΖ』ではすでに非力な旧式機だが、地味ながら活躍。 『Ζ』第26話では、一年戦争で廃棄されていたジオン艦と共に発見されるが(機体色は緑色)劣化が激しく、 カツがΖガンダムの助太刀をするため動かしたところ壊れてしまう。 後に第28話にて、この機体(もしくは同じ艦内にあった別機体)をもとにネモを1機解体して修理に充て、 実質「装甲やフレーム(*11)が旧式化した偽装ネモ」として生まれ変わった。 『ΖΖ』では第26話で「タグ」という人物がかつて乗っていた機体が登場するが、これがなんとシャアやライデン以外の赤いゲルググ。 タグの恋人マサイがこれに乗り込み「ゲルググで倒せない敵はないんだ!」と威勢よく出撃し、ガンダムチームを相手に善戦するも最後に敗れるという奮闘をしたので「それなりに優秀な機体」というのは嘘ではなかったようである。 なお31話では「青の団」が駆る青いゲルググも登場しているが、これも別にガトーのゲルググを拾って修理したわけではなく、レプリカ機体である。 【武装】 ◆ビームライフル ゲルググの主兵装。 連邦製のビームライフルに比べて銃身が長くストックが付いていたことから取り回しは悪いが、高精度のセンサーを採用している為に安定性が高かった。 また、銃身下部にグレネードランチャーやフォアグリップの追加が可能で、キマイラ隊で使用された改良型も存在する。 サイド6経由で入手した連邦軍のエネルギーCAP技術を基に開発されたが、連邦のそれとは異なるアプローチとシステムで開発が進められた為に開発は難航、結局完成したのはゲルググ本体の完成から3ヶ月後であった。 ゲルググ本体の完成もそんなに早かったとは思えないが。 ◆ビームナギナタ / ビームソード 接近戦用のビーム兵器。 実際の薙刀とは形状が異なる(*12)が、形成する刃が湾刀型であったことから「ナギナタ」と名付けられたらしい。おおかたサイド3の人間が本物の薙刀を見たことがなかったのだろう。 未使用時は背部またはリアスカート、シールド裏面など状況に応じて複数箇所から選択してマウントしておける。 機構にツインエミッター式の発振器を採用した為、グリップの両端から同時に刀身を形成するツインビームソード形態をとることが可能となっている。 無論片側からのみのビーム発振も可能。 というか、両刃モードは案の定使い辛かったらしく、むしろ片側のみで使用されることが多かったという。 グリップ自体にも対ビームコーティング処理がされているらしく、緊急時にはここで敵機のビームサーベルを受け止められる。 これも完成が遅れていたのか、シャアが初使用した際は実体型の薙刀を使用していた。 連邦軍規格のMSでも使用する事が出来、『Ζ』第26話では上記艦内に放置されていたものをヤザンのギャプランが拾って使用した。 しかし出力の違いからか経年劣化のせいか、グリプス戦役後期のMSが装備するビームサーベルに対しては無力であり、Ζガンダムのビームサーベルに対抗出来ずにあっさり破壊されている。 ◆シールド 紡錘形をした手持ち式の実体盾。 ビグ・ザムで培った対ビームコーティング処理が施され、低〜中出力ビーム兵器を主力とするジムタイプにとっては大きな脅威であった。 しかしパイロット達が従来のザクの固定式シールドに慣れ切ってしまっていたのか、劇中に登場したゲルググの大半はシールドを背中にマウントしたまま殆ど使用せず、有効に活用されたとは言い難い。 ただ、マウント時も背面を足以外ほぼカバーできるほどの大きさがあった為、背後からの攻撃に強くなれるというメリットもあった模様。 ◆換装機能 ゲルググはバックパックを基本装備としていなかった為、オプションとして増加スラスターパックやビームキャノンパックなどを装備することが可能であった。 また、バックパックだけでなく腕部の補助推進ユニットも110mm機関砲との換装や3連装ミサイルランチャー、バックラーシールドの取り付けも出来る。 詳細は後述の「バリエーション」にて。 ◆その他 ビームライフルの完成が遅れに遅れた為、ジャイアント・バズや120mmマシンガン、MMP-80マシンガンを装備した機体も多かった。 中でもジョニー・ライデン少佐のB型が使用したロケットランチャーは有名。 【バリエーション】 詳しくはゲルググの派生機一覧を参照。 末期に登場したためザクに比べてバリエーションは少ないが、エースパイロットの大半はこの機体を受領している(アナベル・ガトーやジョニー・ライデン等)。 他 OMS-14RF RFゲルググ や OMS-14SRF シャルル専用ゲルググ 等のリファインもされている。 また、ネオ・ジオンのザクⅢは外観と名称こそザクだが、「ガンダムに対抗し得る力を持ったザク」というコンセプト上、実質的にはゲルググに近しい存在である。 一方、ガルバルディは外見こそゲルググ似ではあるが、中身はギャンの後継機である。 機動戦士ガンダム THE ORIGINにおいて TV版と異なり、ソロモン宇宙要塞に既に配備されている。ただし目立った活躍というものはなく、ほぼ脇役としての出番しかなかった。 デザインとしては大きな変更点は、バックパックに大型スラスター類の装着、ビームナギナタの仕様変更(*13)、ビームライフルのデザインがJ型に似たものになった、などが挙げられる。 特に二つ目のビームナギナタの仕様変更はシャア搭乗機が目覚ましく、両刃のビームナギナタを二本携行してガンダムに挑むシーンがある。 宇宙世紀以外の作品において 『SEED DESTINY』においては、ザク・グフ・ドムはリメイクしたのに、何故かゲルググはリメイクされなかった。 しかし、『DESTINY ASTRAY』にて登場したレッドフレームの火星活動用装備「マーズジャケット」を装備した同機が、本機に似た外見をしている。(ファンからはヒゲルグというあだ名がついていた) 勿論、ビームナギナタ標準装備。ついでに、キャストオフ機能も搭載。 その後20年経った2024年公開の劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』にて「ゲルググメナース」の名でついに登場を果たした。 ザフトが開発したザクウォーリアの後継機で世界平和監視機構コンパスによって運用されている。 少数量産されているようで、ルナマリア・ホーク機はレッドカラー、一般機はブルーグレー基調で、かつてドムトルーパーを駆っていた三人組が主に搭乗する。 マッシブな胸部周りや大きなトサカなど全体的なシルエットはゲルググらしさを残しつつもジン系列やザクシリーズなどザフトの機体のエッセンスを融合させた形状になっており、コックピットの規格もザクがベースとなってる。 背面装備として大気圏内用と宇宙用を装着した設定画が公開されており、場所を選ばず迅速に部隊を展開するコンパスの運用構想により、バリュート装備を使えば単独での大気圏突入も可能と中々にハイスペック。 例によってビームナギナタも装備しており、他にはビームライフルと簡易ビームシールド、ミサイルにリニアライフルを搭載可能と、少数運用も想定されて中々の重武装。 ルナマリア機にはロングバレルのライフルが搭載されており、劇中では重要な狙撃ミッションを請け負った。 本人は以前「私射撃苦手なのよね」とか言ってたのに とはいえ、一発目は見事成功。二発目は外したものの「その位置からでは無理だ」と言われる中でギリギリのところまで行けていたことから、狙撃の腕は上達している模様。 【立体化】 ガンプラは1/144・1/100・1/60の旧キット、HGUC・MGで製品化されている。 旧キットはなかなかの良キット。但し顔が致命的にブサイクなため改造必須。 HGUCではシャア専用ゲルググと量産型ゲルググ/ゲルググキャノンが製品化されている。 言わずもがな量産型やシャア専用機の方が後に作られたため出来が良い。 かつては関節やビームライフル等、外装以外の大部分にABS樹脂素材が使われていて塗装難易度が非常に高かったが、 後にプレミアムバンダイ限定で販売されたリゲルグでABSのランナーが強化ポリスチレン(KPS)に置換され、以降に再販されたゲルググもKPSに変更されている。 MGのVer 1.0はブランド初期に発売されたキットのため、関節や外装の保持にポリキャップを多く使う。メカっぽさを追求してか、デザインも細め。 MG Ver 2.0は全体的にやや太くなり、劇中の印象に近付けている。関節可動範囲も広い。 内部フレームはゲルググJやMにも流用が効きそうだが、今のところ発売予定はない。 ただし、HGUC同様にプレミアムバンダイ限定で多数のエース専用機が発売しているため、機会があれば巡ってくるかもしれない。 MGは久しく欠品が続き、再販予定も立たないためそれを待ってからになるのだろうが……。 【ゲームでの活躍】 設定通りガンダムと同じくらいの性能である。 ギレンの野望シリーズ エピソード通り、開発できるようになるとギャンとのコンペイベントが発生。どちらかの試作機(単機編成)を主力として採用することができ、選んだ方は以後の改良機に派生することができる。 「大人になったガンダム好き」をメインターゲットに始まったギレンの野望シリーズの象徴的なイベントで、初代から存在する伝統の名イベントである。 量産型のMS-14は、第一部(一年戦争)で量産できる機体の中ではトップクラスの高性能を誇る。第二部(一年戦争後)序盤のジムⅡやハイザックにも拮抗する性能で、しかもお値段もちゃんと量産機の枠内に収まっている。 初期作品では改良型にして上位互換機であるゲルググMに押されて影が薄かったが、近年では住み分けができるようになってきた。後継機のガルバルディにはさすがに性能で押されるが、費用対効果では勝る。 性能と生産性を両立した優秀なユニットなのだが、戦略SLGであるギレンの野望のシステム上、「開発できる頃には既に決着がつきかけている」という事態になりがち。 更に陸上移動適正が地上専用機に比べて悪く、最終決戦となる森林メインのジャブローでも使いづらいというオマケつき。 一年戦争後の展開がある作品でも、第二部になればハイザックやガルバルディなどの発展性のある次世代機が続々と生まれてくるので、本格的な量産はそちらを待つのがやはり定石になってしまう。 性能はいいのに環境に恵まれない、やはり悲劇の名機である…。 戦場の絆 以下の各型が使える。 型 コスト 機体カテゴリー S 250 格闘機 A 240 射撃機 B 250 近距離機 C 250 射撃機 G 220 射撃機 S型はメイン武装にビーム・ライフルAとBがあり、それぞれ高威力硬直あり、低威力硬直無しの性能が特徴。 バリエーションカラーとして機体が青くなったガトー専用機も存在する。 A型はBRを持つ機体で高威力のビーム・ライフルAと爆風範囲の広いジャイアント・バズ、威力は低いが偏差機能つきのビームライフル・Bを持つ。 B型は最高の近距離機体として評価されていた。現在は低中コスト編成メインの風潮もあれど、愛用者も多い。 G型はB型の廉価版で陸戦専用。バックブラスト付きのビーム・ライフルが特徴だが、上位互換であるゲルググM(S)にお株を奪われている感が否めない。 C型はチャージ式ビームキャノンが特徴。 他、M型とJG型もいる。詳細は各項目へ。 戦場の絆Ⅱ 前作と違い、メイン武装1・2とサブ武装を組み替える事が可能になり、機体カテゴリーは装備に連動して変化する様になった。 ゲルググはデフォルト装備だと近距離型となっている。 連邦VSジオン 量産カラー機とシャア専用ゲルググの2種類。コストは量産機が300、シャア専用機が375。 常に盾を背中に付けているので、背中にシールド判定がある。 量産機はビームライフルが高性能だが、それ以外の性能がどうもパッとしない。 ビームライフルのリロードも遅めなので、はっきり言ってビームライフルが弾切れを起こしたら戦力外通告されたも同然である。 かと言ってコストが高いので、状況にもよるが「弾数を回復する為に特攻してわざと死ぬ」という行動も取りにくいのも問題。 高性能だが弾数が潤沢とは言えないビームライフルを、いかにして上手く活かして立ち回るかが本機を使用する上でのカギとなる。 シャア専用機は量産型と比較してコスト、機動力で上回るが、耐久値がかなり低めというピーキーな性能になっている。 とはいえジオン側の高コスト汎用機としては非常に高性能であり、無印ではガンダムより低コストでありながら耐久値以外同等以上の性能を持っていたため、ジオン陣営が有利と言われる原因の1つとなっていた。 特に機動力が突出して優れており、欠点の紙装甲もこれで十分補えるほどである。 レバガチャをした際の動きの細かさが全機体中トップクラスであり、ダウンした敵の前でシャア専用ゲルググで無意味にカタカタ動く、通称「シャゲダン」という煽り行為をする迷惑プレイヤーが表立って出現したのも連ジからである。よい子は絶対にやってはいけません。 Extreme VS シャア専用機が1st枠で参戦。コストは2000で、シャアザクに先駆けて登場した。 今回はエルメスを呼び出し、ビットで攻撃する技が追加された。 格闘と射撃のバランスのとれた2000枠万能機である。 着地ずらしに最適な射撃CS。緑ロックでも敵の所までいくエルメスのビット攻撃。巻き込みやすい格闘等を備える。 格闘CSはナギナタを投げつける。チャージが三段階になっており、チャージすると威力が上昇する。また、Level3では、刺さってから敵の機体にしばらく残り移動速度を下げる効果あり。しかも、ダウン追撃でも効果を発揮する。 覚醒時は他の機体より速度が大きく上昇する分、防御力はさして上がらない。 よくも悪くも射撃CSと格闘CSが最大の個性であるため操作が非常に難しく(*14)、ライバル機のガンダムとは対照的に玄人向け扱いされることが多い。 機動戦士ガンダム Extreme vs. FULL BOOST家庭用からは、上記のシャア専用機をベースにしつつ一部武装に変化を持たせたガトー専用機が登場。 CPU専用機では一般機が、アシスト限定ではゲルググMが登場。惜しくもシーマ専用機はプレイアブル化していない。 機動戦士ガンダム Extreme vs. MAXI BOOSTでは、稼働当初大胆なコマンドアレンジが施されていた。 しかし余りに不評過ぎた影響か、稼働から一か月程度で元のコマンドへ戻されている。この一連の流れはストライクガンダムやキュベレイも同様。 機動戦士ガンダム Extreme vs. MAXI BOOST ONでは、横格闘及び前格闘のモーションが変更。前格闘はシャア搭乗機共通のキックになり、メイン射撃の弾数が一発減少したのもあって格闘寄り性能になった。 後に中間アップデートで上方修正を貰う。この時、格闘CSが破壊不可能属性を付与されたので相手からの迎撃で破壊される事が無くなった。また一部格闘の性能向上も齎されているので詰め寄った時の攻撃手段に追い風が吹いている。 機動戦士ガンダム Extreme vs. 2では微妙な上方修正を貰った。 特に特殊射撃に配置されたナギナタ回転斬り(通称 暗黒盆踊り)は、発生・回り込み・判定が優秀で、ここから格闘CSに繋げられるので重宝しがち。 機動戦士ガンダム Extreme vs. 2 X BOOSTでは、既存の強みに対するサポートを中心に調整が入っている。 射撃CSは二段階チャージ制となり、最大では挙動が早くなり弾の性能も強化される。ヒットすると強よろけにもなるので、挙動に対して一発でも当たれば追撃のチャンスは前作以上に増えている。 サブ射撃はリロード時間追加と挙動の固定化というデメリットこそ増えたが、メイン射撃へのキャンセルルートが増設。 エルメス呼出は各ビットの射撃が2回となったが、ゲルググのダウン時に消失するようになり、リロード及びクールタイムに調整が入っている。回転率だけで見ればS覚醒などの恩恵を受けづらくなったので、俄然F覚醒やM覚醒の機運は高まっている。 N特殊射撃には新規で切り上げモーションの攻撃が追加。一方で横特殊射撃はオーバーヒート中の使用が不可能になったが、こちらは全機体共通調整の影響によるもので本機限定のお仕置きではない。 ガンダムバトルシリーズ シーマ様専用、シャア専用、ガトー専用、マサイ専用、青の部隊仕様、一般、S型、高機動、キャノン、イェーガー、マリーネ、連邦マリーネ、リゲルグと多種が出演。 恐らく、マサイ専用ゲルググが使えるACTゲームはガンダムバトルユニバースだけだろう。 そのマサイゲルググ……実は軽く鬼畜であったりする。 シャア専用は魔改造されたオーパーツ、もはやゲルググであってゲルググではない。 ディジェをも上回る威力のビームライフルに、本家ドムのそれを軽く凌駕する威力のジャイアントバズを持つ。 格闘も高性能で連続格闘は7ヒットもする。 SPアタックが貫通属性の巨大ナギナタぶん投げなのがアレだが、グリプスどころかΖΖ時代すら平気で行ける化け物。 同時代の連邦でコイツと互角にやりあえるのはG3とアレックスくらいだろう。 S型やガトー専用機や高機動型、青の部隊仕様、リゲルグもシャアゲルほどではないにせよ高性能。 また、マリーネと同連邦仕様、シーマ様専用は、メイン&サブの連射武器の採用で嫌がらせのような継続射撃が可能。 ラピッドキャノンでIフィールドも関係なし。 シーマ様専用で無いマリーネは対デンドロ最終兵器『オラオララッシュ』がSPアタック、強い。 キャノンはΖガンダムをも軽く凌駕する威力のビームライフルと高威力かつ2連射のビームキャノンを備えた高火力機体。 イェーガーも、連射されるスナイパーライフル、リロードが早いビームマシンガン、実弾属性のラピッドキャノンとこれまた隙が無い。 正直、フル改造されたこいつらの小隊とは本当にやりたくない。 Gジェネレーションシリーズ 基本性能はガンダムよりも全体的にワンランク落ちる程度。 しかし、武装がビームナギナタとビームライフルしかないため、豊富な武装を属性バランスよく備えるガンダムに比べて明らかに弱い。 ビームライフルは射程も短く、ビーム耐性持ちの敵には威力が減衰してしまうため、ジャイアントバズを持つドムと比べても射程・威力・安定性で劣っている。(*15) しかもOVER WORLDではドムとリック・ドムが換装で切り替えられたため、機動面でもゲルググのほうが劣る、という体たらくだった。 一方、ゲルググキャノンはミサイルランチャーとビームキャノンが追加され、火力と射程が強化される上にこの手のキャノン系の期待にしては珍しくナギナタも維持しているため、 シールドがないので打たれ弱くなったこと以外は事実上の上位互換であるが発展性が全くないポジションは初期の頃から変わっていない。 強化型のゲルググJは長射程を隙なくカバーできる優良機なのだが、 ライバルのジム・スナイパーIIが中距離ならプルパックマシンガン、長距離なら狙撃用ビームライフルで使い分けているのに、 こっちは「大型ビームマシンガン」「大型ビームマシンガン(狙撃)」となっていて微妙にゲームバランスゆえの水増し臭い…… しかもビーム耐性持ちの相手に弱いことは克服されていない。 バトルオペレーション2 ゲルググ(=量産型)、先行量産型、シャア専用、高機動型、高機動型UL(ユーマ機)、高機動型VG(ヴィンセント機≒BR型)、キャノン、キャノンJN(ジャコビアス機)、マリーネ、マリーネ指揮官機(=シーマ機)、陸戦型(ケン機)、陸戦型VD(ドナヒュー機)、G型、デザート、リゲルグ、ウェルテクスと多彩なバリエーションが登場。 一方で前作に登場していたガトー専用機は2022年8月現在未登場。 しかしどの機体も大きめのヒットボックスが共通する弱点。他の機体も相応に大型化している高コストスタートであれば気にはならないが。 ゲルググはコスト350スタートの汎用機。地上、宇宙問わずに出撃可能。 主兵装のビームライフルのカット能力の低さとそれに起因する強襲機狩りの苦手さ、副兵装の貧弱さによる手数不足(手投げグレネードのみ)、ビームナギナタの癖の強さ、背中に固定のいまいち役に立ってるのかわからないシールド(*16)に加えヒットボックスの件もあり勝率が伸び悩み、しかも誰も使わないせいで運営が改善ポイントを把握できない絶望的状況に追い込まれていた。 スーパーロボット大戦シリーズ 地味。 というのもザクやドムより1ランク上のMSにはマラサイやズサがいることが多く、目立った特徴のないゲルググタイプに声がかかること自体がめったにないのである。 例外としてゲルググMはシーマ艦隊というグループとして売り出されている為、他のどのゲルググよりも出番が多い。 なお、スーパーファミコン版『第3次』では当時のゲルググのバリエーションの多くが登場するが、全部シーマ専用ゲルググMの色違いという妙な手抜きがなされていた。次作以降はちゃんとそれぞれ新規に描き起こされた。 『A』ではシャア専用機が隠しユニットとして入手可能。クワトロを乗せると「シャアがくる」にBGMが変更される。今の私はクワトロ・バジーナ大尉だ。それ以上でもそれ以下でもない。 余談 『こちら葛飾区亀有公園前派出所』147巻収録の「おとしの両津の巻」によると、両津勘吉はゲルググのコスプレ(原文ママ)をした事があったらしい。 因みに、タグにある「紳士服のゲルググ」とは、漫画『犬マユゲでいこう』の作者、石塚氏が経営シミュレーションゲーム『ザ・コンビニ』で自店舗に付けた名前。 名前はゲルググだがエンブレムはシャア専用ズゴックである。 追記・修正は学徒兵エースパイロットになってゲルググを受領してからお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] エクバのシャゲは色がダサい ものすごく安っぽいっていうか、おもちゃみたい -- 名無しさん (2014-03-18 00 09 46) 空想世界の薙刀が双刃というイメージって、やっぱりビームナギナタから始まったのかな? おかげで双刃の剣=薙刀と誤解している人をネットでやたらと見かける -- 名無しさん (2014-03-18 21 18 37) ↑一応、双刃型の薙刀は存在する。長柄武器の刃の反対側の「石突き」と呼ばれる部分は、槍は地面に突き立てられるように尖っているが、薙刀はその必要がないので半月状の刃になっていたらしい。ただし、ゲルググのビームナギナタは柄が短いため薙刀としては間違っているが(どちらかというと「ビーム長巻」) -- 名無しさん (2014-04-11 19 20 46) ビームナギナタも結局、後継機には採用されなかったよな。自機を傷つけやすい。とかいう理由で。熟練者は使いこなしたとか言ってるけど末期に乗ってたのは、学徒兵な訳で。この辺の噛み合わなさが敗因なのかな。 -- 名無しさん (2014-04-11 20 19 35) メインスラスターがスカートの中で標準機は背中がガラガラという、地味に他のMSには見られない設計をしている。 -- 名無しさん (2014-07-19 05 30 49) ↑その点でも後々派生しやすいようにしてるんだね。恐るべしゲルググ。 -- 名無しさん (2014-07-30 20 37 31) 「メインOSとサブOSが最適化してくれる」の出典はどこなんだ? -- 名無しさん (2014-08-10 22 55 33) ゲルググが1ヶ月早く完成してたら…ってのはIFとして考察するにはなかなか面白いかも(笑) 1ヶ月はやいとサイド7に行く前のシャアにゲルググをあたえるのが可能になるし。これでガンダムとWBが撃沈されたりしたらかなり面白くなるかも なにしろアムロは、オデッサ開始前にエルランの内通を発見してるし しかもオデッサにはレビルがわざわざ出張ってる。内通成功で連邦敗北、レビルが戦死か再び捕虜にでもなった日にはかなりおもしろくなるな。徹底交戦派は失脚しそうだし 戦争も所詮交渉を導き出すための手段だし、いくらジオン不利でも日露みたいにかなりやばった辛勝でも最終的に条約締結しちまえばいいわけだから -- 名無しさん (2014-10-20 20 21 28) 連邦が金かけて造ったスーパー高級機のガンダムと同等の機体を量産するほどの国力が、当時のジオンにあったかどうか… -- 名無しさん (2014-12-31 21 28 51) ビームライフルがあれば、大気圏突入のときにシャアがてこずったガンダムの装甲にも、簡単に穴を開けられただろうしな。 -- 名無しさん (2014-12-31 21 39 16) ↑2ガンダムで高級なのはルナチタニウムと部品選別位で、基礎構造なんかはそこまで凄くはないよ -- 名無しさん (2014-12-31 22 09 56) コンピューターが凄いってのを忘れてるな。 -- 名無しさん (2014-12-31 23 39 27) ↑そこがでかいのにな。ジオン製MSのアビオニクスはパイロットを補助する能力が連邦のより劣っている。ゲルググをGM(カタログスペック上はゲルググより若干弱い)と比較すると、ベテランパイロット同士ならゲルググの方が強いが、練度の低いパイロット同士ならGMの圧勝になってしまう。ゲルググはジオンの人的資源枯渇の煽りをモロに食らってしまったと言える。 -- 名無しさん (2015-01-04 14 43 34) 隊長のザクさんでは突っ込み要員であり毒舌。 -- 名無しさん (2015-01-04 17 24 18) もしはなっからジオンがこいつを生産して一年戦争を開始してたらジオンは勝ってただろうか? -- 名無しさん (2015-02-12 00 14 16) ↑そもそもガンダムを参考に作ったようなもんだから無理。ことぶきつかさ先生の馬鹿でかいビームライフル持ったガトーのゲルググはとんでもないカッコ良さだった…!! -- 名無しさん (2015-02-12 01 08 38) 内蔵火器がない辺り設計自体が大分カツカツだったんだろうな -- 名無しさん (2015-03-11 19 00 05) 設定上強いってだけで大して活躍したわけでもないから微妙 -- 名無しさん (2015-06-19 22 33 09) ↑ 乗ってるのが学徒動員兵だからしゃあない。 -- 名無しさん (2015-11-04 22 42 08) せめてナギナタはナギナタでもビームグレイブにしておけば…… -- 名無しさん (2015-11-04 23 31 19) 柄が無駄に長い薙刀と連射力に劣るライフル、防御火器無しと実はエース格の技量で何とかなってただけで近接戦闘ではジムより弱い? -- 名無しさん (2015-11-20 14 08 02) 06Rを起点にしているだけに、ゲルググはジムよりも要求する技量が高いというのはあるだろう。 -- 名無しさん (2015-11-20 14 14 02) こいつが種死でリメイクされなかったのは、実はゲイツがリメイクだからだ、という話をどこかで聞いたことがあるけど、どうなんだろう? -- 名無しさん (2015-11-20 15 07 18) 機体本体もかなり優秀なんだからビーム兵器の完成待たないで、機体だけ先行配備して武装は既存の物を使用して、ビーム兵器は後から配備ってわけにはいかなかったのかな? 後付けだろうから仕方ないけど -- 名無しさん (2015-11-20 23 42 10) GCのガシャポンウォーズで優遇されてたのが嬉しかった -- 名無しさん (2016-01-08 16 31 05) GジェネDSの序盤は一年戦争後半のジオン視点なので、シャア・マツナガ・ジョニー・ガトーの専用機が並ぶ上に一般/高機動型/イェーガー/マリーネが出揃う。誰が言い出したかG(ゲルググ)ジェネレーション状態。 -- 名無しさん (2017-10-23 18 25 14) 当時やっさんが倒れてて他の機体みたいにブラッシュアップせずにカワラデザインをそのまま使ってるのとザクグフドムみたいにカトキリファインも特にされてないからか、人によってイメージが異なる機体。イケメンなのか?豚顔なのか?細くスマートなのか?がっしりマッチョなのか?胸パーツのように角ばっているべきか?脚部準拠で丸くあるべきか? おかげでドムみたいに万人が認める決定版キットがなかなか出ないのよね。 -- 名無しさん (2018-02-02 16 09 48) マサイのゲルググってシャアのに酷似したカラーリングしてるけど、そのあたり設定とかあったりするのかな -- 名無しさん (2018-06-12 22 55 14) 昔、旧キットの144分の1量産型ゲルググを買って組んでみたけど、ひどかった。何せ顔がつぶれたアンパンみたいで不細工だし、本来のシャープさが損なわれてる。しかも両肩のアーマーが胴体と一体成形なせいで腕が肩より上に上がらないし、胴体をひねれると思ったら90度で取れる…顔以外はプラモ狂四郎で指摘されてその弱点を突かれてたぐらいだからね。 -- 名無しさん (2019-02-05 11 39 02) この時点で既にビームライフルとビーム格闘武器が併用で来ていたのにハイザックときたら -- 名無しさん (2019-02-05 18 16 01) 「慣らし運転」を勘違いしてるな。あれはどんな機械でも行うテストのことで、量産機であっても1機1機、所定のテストを経て問題がないことを確認してから引き渡す。シャアのゲルググは言ってみればテキサスコロニーでその試運転を行う予定だったんだろう。 -- 名無しさん (2019-09-03 20 01 18) そんなテスト運転をわざわざシャアが行おうとしていたということは、ゲルググがそれほどまでに期待されていたMSだった、ということになるね -- 名無しさん (2019-09-03 20 02 20) こいつがガンダムに比肩しうるのってビーム兵器を扱えるたったの1点だけな気が -- 名無しさん (2019-09-03 20 43 41) ↑基本性能が互角よりちょっと上で量産型という驚異。本当に出るのがもう少し早くて操縦に慣れるパイロットが何割かってレベルでも出てきてたらやベーことになってたかもしれん。 -- 名無しさん (2019-09-09 13 29 45) こいつが多少生産が早まった所で人的資源の枯渇やザビ家の不和という別問題があるわけで。つまりどうしようがジオンは負けてたと思うよ。 -- 名無しさん (2019-09-10 17 39 19) ゲルググがあればジムが本格配備されてない連邦はルナツーを維持できなくなるから制宙権はジオンのものになる。ギレンの野望だと宇宙さえ完全掌握すれば南極条約違反にならないマスドライバー砲台をゆっくり準備して地上攻撃を行ってるから勝ち目自体は十分にある -- 名無しさん (2020-01-13 18 30 56) ガンプラの項目、1/60の量産型、シャア専用、キャノンもあります -- 名無しさん (2020-01-25 19 04 06) ↑2 対MS戦想定しないならゲルググなんて過剰戦力だし、そのコストでドムを沢山作った方がマシだと思うわ。ていうかゲルググが前線に並べられるようになった頃ってジムが本格配備されてないどころか駒や砂2が仮想敵になってるレベルだと思うんだが -- 名無しさん (2020-02-16 22 28 27) リックドムはあくまで応急戦力であって継戦能力が劣悪だし、兵器としては欠陥品だろ -- 名無しさん (2020-02-26 12 27 12) あぁ、G型ってあれか!『コロニーの落ちた地で』で、ドナヒューが乗ってたやつか! -- 名無しさん (2020-02-26 12 50 13) 操縦系から武装までゲルググも大概兵器として欠陥品だけどな -- 名無しさん (2020-02-26 13 11 49) 軍に配備される兵器として問題が多かったのは確かだが、逆にそういったしがらみの無いゲーム作品だと普通に高性能でバランスの取れた機体なのよね -- 名無しさん (2020-02-26 13 53 26) やはりザクだな(古参兵脳) -- 名無しさん (2020-02-26 13 58 43) なお『帰還』ではガンダム試作2号機のデータを用いてVer.Upされた模様。ゲルググとは -- 名無しさん (2020-03-29 00 22 21) ザクⅡの次にゲルググが早く生産されていたら、初期のアムロはガンダムの装甲頼みの戦いをしてたから、シャア所か一般兵の乗るゲルググに撃破されてもおかしくはなかっただろう。 -- 名無しさん (2021-01-17 08 29 45) ビームナギナタのネーミングについては番組スタッフの方の問題でしょ -- 名無しさん (2021-06-27 19 03 53) 一番強いゲルググは間違いなくガチャポン戦士スクランブルウォーズのゲルググ。 -- 名無しさん (2021-10-10 11 13 12) 改めてファースト見たけど、確かに基本性能ではガンダムより若干は上かもしれないが相対した時のガンダムがマグネットコーティングによる魔改造後という事実を無視されてシャアが云々って話に持ってかれてるような気がする。30%も機体の反応速度が上がってたら別物やろ、劇中でも言われとるが。 -- 名無しさん (2021-12-01 20 13 19) ↑ いや、テキサス戦ではまだマグネットコーティング改修はされてないよ。しかもそのときのアムロはギャン戦で消耗し、ビームライフルもシールドも失い推進剤もギリギリだったが、それでもシャアとゲルググ(慣らし運転はしてない)は勝てなかった。シャアとアムロの実力が開いていたのはあると思う。 -- 名無しさん (2021-12-28 16 07 48) ビームナギナタの謎設計は「突き」に特化したギャンに対してゲルググは「斬り」に特化してたのかな。シャア思いっきりビームナギナタで突いてたけど -- 名無しさん (2022-01-02 08 26 35) 1/60の旧キットのは、それまでの不細工だった顔や腕が肩より上がらなかったのが克服されているのがいいぞ。ってか、何でそれまではそんなひどかったんだか。 -- 名無しさん (2022-04-22 14 45 58) ギレンの野望では、シリーズを追うごとに弱くなっていく(とギャンが強くなっていく)悲劇の機体。というか攪乱膜が強すぎる。 -- 名無しさん (2022-07-08 22 39 00) こいつの旧キットが良キットだって?バカ言っちゃいけない。144分の1から60分の1まで組んだが、下半身はいいが上半身(特に腕や肩や胴体)とか酷いぞ。顔は60分の1で改善されてはいるがな。 -- 名無しさん (2022-07-11 14 43 48) ゲルググに当たりなしと言われるだけのことがあるなぁと言う感想しか… 〉旧1/144 -- 名無しさん (2022-09-14 11 16 37) 144分の1と100分の1旧キットは、何を勘違いしたのか肩アーマーが上半身と一体成型だったり接着固定したりで腕の可動範囲が著しく制約されたので、肩を可動させる為に加工を強いられてたな。 -- 名無しさん (2023-02-25 16 56 12) アムロがガンダムに乗ったのは9月18日なので、ビームライフルの完成が本体の3ヶ月後は逆算するとアムロがガンダムに乗った頃には既に機体は完成したことになるとか、ギャンとのコンペが「装備込み」で行われたとすると本体は7月頃には完成していた計算になるとか、色んな設定を合わせようとするとどうにも無茶なことになってしまう -- 名無しさん (2023-06-30 04 47 27) >そんなに早い時期に登場したゲルググはどの作品にも確認されていない。 「夢のマロン社宇宙の旅」がある。いやそれは流石に無茶か。 -- 名無しさん (2023-06-30 05 06 19) 劇場版SEEDにもゲルググが登場するみたい -- 名無しさん (2023-10-05 19 28 51) SEED版ゲルググ、賛否あるみたいだけど自分としては宇宙世紀に寄せ過ぎたザクの反省からかジンの流れを思わせる要素も組み込まれてて結構好き -- 名無しさん (2023-10-05 19 39 47) ↑ザクとかは無茶ぶりへのあてつけで出したら通っちゃったって経緯みたいだからなぁ。 -- 名無しさん (2024-02-11 19 05 11) ハードポイントトンデモとは書いてあるが、裏を返せば現場を考えてない規格が不統一だったのをゲルググでやっとこさやったとしか… -- 名無しさん (2024-02-11 19 05 56) >一般兵のことを考えないで高性能を突き詰めた ザクⅢやドーベン・ウルフもそうだった。ハマーンのネオジオンになってもその悪癖は治らなかったみたいだ。シャアのネオ・ジオンでやっとそれが治ったと言うべきか。 -- 名無しさん (2024-05-24 23 54 21) 名前 コメント
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ジオン軍:格闘 機体概要 数値情報機体 移動方向補正 連撃補正 パーツスロット 主兵装 副兵装 シールド スキル情報 備考「私はエアコンというのが苦手でしてなぁ」キャンペーン 機体情報 機体考察 推定数値情報主兵装詳細 副兵装詳細 スキル カスタム 運用 機体攻略法 コンボ一覧 アップデート履歴 コメント欄 機体概要 次期主力MSであるゲルググの有用性を確信していたジオン軍は、地上への投入を早期決定し、グラナダで生産した部品をキャリフォルニア・ベースへ送った。 G型と呼ばれるゲルググには、基本設計はそのままに 重力下での機動力維持 のために高機動ランドセルを装備したMS-14G、 砂漠用改修機のMS-14GD の2種が存在し,本機は後者である. 地上の戦況悪化に伴い、一部仕様変更を余儀なくされ、脚部スラスターユニットが排除されてしまった本機だが、これにより推進性能が低下したものの、重力下でのネックであった重量が軽減され、 総合的な機動力は向上した 。また、脚部の被弾面積も減少し、結果的にはより 陸戦向きな改修機 となった。 キャリフォルニア・ベースからの撤退までに 8機のみ建造された少数配備機 。 数値情報 機体 格闘 LV1 LV2 LV3 LV4 LV5 LV6 LV7 Cost 250 275 300 325 350 375 400 機体HP 10000 10750 11500 12250 13000 13750 14500 耐射撃装甲 56 68 79 90 101 112 124 耐ビーム装甲 54 65 76 87 98 110 121 耐格闘装甲 56 73 90 107 124 140 157 射撃補正 34 36 38 40 41 43 45 格闘補正 79 84 89 95 100 105 110 スピード 224 スラスター 115 118 121 124 127 130 133 旋回速度[°/秒] 85 90 95 100 105 110 115 ジャンプ高度 高 カウンター 投げ 必要階級 軍曹05※1 曹長05 少尉05 中尉05 大尉05 少佐05 大佐05 レア度 ☆☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 開発% 12% 8% 8% 7% 7% 6% 6% 必要開発費 12000P 14700P 19900P 25400P JPY309 41600P 59600P 復帰時間 16秒 18秒 20秒 22秒 24秒 26秒 28秒 NEW MSボーナス 3000 3600 4200 4800 5400 6000 6600 ※1: キャンペーン期間中のみ、全階級でLv1設計図がドロップし、出撃も可能です キャンペーン終了までにLv1設計図が揃っていない場合完成しません また適正階級に達していない場合「演習場(自由に行動)」意外では出撃できません 移動方向補正 前 100% 横 90% ▲ 90% 後 80% 連撃補正 1撃目 2撃目 3撃目 ゲルググG 100% 80% 64% 格闘機 100% 80% 64% パーツスロット LV1 LV2 LV3 LV4 LV5 LV6 LV7 近距離 7 8 9 10 18 20 21 中距離 5 6 7 8 12 14 15 遠距離 4 5 6 7 11 13 14 主兵装 武器名 LV 威力 発射間隔 ヒート率 OHまでの弾数 ゲージ回復速度 OH復帰速度 射程 DPS 備考 必要ポイント GGD専用ビーム・ライフル LV1 1000 1.5秒 40% 4発OH 10%/秒 6.4秒 350 667 ひるみ有移動撃ち可収束不可武装切替:0.25秒 初期装備 LV2 1050 39% 700 9700P LV3 1100 38% 733 13500P LV4 1250 37% 833 JPY205 LV5 1300 36% 5発OH 866 21800P LV6 1350 33% 900 43900P LV7 1400 30% 6発OH 933 50700P 武器名 LV 威力 発射間隔 弾数 リロード速度 射程 DPS 備考 必要ポイント MMP-80マシンガンGN装備 LV1 160 280発/毎分 80 6.0秒 300 746 部位補正:2倍武装切替:0.5秒 12300P LV2 168 84 784 17600P LV3 176 88 821 21700P LV4 200 100 933 JPY205 LV5 208 104 970 24000P LV6 216 108 1008 24800P LV7 224 112 1045 47500P LV8 232 116 1083 52400P └グレネード・ランチャー LV1 1200 - 1 18秒 300 - 武装切替:2.5秒 MMP-80マシンガンGN装備に付属 LV2 1260 LV3 1320 LV4 1500 LV5 1560 LV6 1620 LV7 1680 LV8 1740 武器名 LV 威力 発射間隔 弾数 リロード速度 射程 DPS 備考 必要ポイント MMP-78マシンガン(中期型) LV1 200 277発/毎分 60 5秒 250 923 武装切替:0.5秒 機体同梱 LV2 210 63 969 5500P LV3 220 66 1015 7900P LV4 250 75 1154 JPY20580000P LV5 260 78 1200 14900P LV6 270 81 1246 19900P LV7 280 84 1292 30900P LV8 290 87 1338 49000P 副兵装 武器名 LV 威力 発射間隔 弾数 リロード速度 射程 備考 ヒート・ソード LV1 1800 2.25秒 - - - 武装切替:0.5秒 LV2 1890 LV3 1980 LV4 2250 LV5 2340 LV6 2430 LV7 2520 シールド LV1 LV2 LV3 LV4 LV5 LV6 LV7 耐久値 2500 2625 2750 3125 3250 3375 3500 スキル情報 スキル名 機体LV 効果 説明 脚部ショックアブソーバーLv2 1~4 着地時の脚部負荷を軽減。ジャンプ後10%。回避行動後5%。回復速度1%向上 脚部ショックアブソーバーLv3 5~7 着地時の脚部負荷を軽減。ジャンプ後15%。回避行動後10%。回復速度1%向上 ホバリングダッシュLv2 1~4 回避行動後の最大継続時間を、1.33秒増加。 ブースト長押し継続時間増加 ホバリングダッシュLv3 5~7 回避行動後の最大継続時間を、1.5秒増加。 前線維持支援システム 1~7 既存スキル「クイックブースト」と「高性能バランサー」の複合スキルに加え、自軍全員のリスポーン待機時間を短縮させる 自軍内に「前線維持支援システム」スキル所持者が複数いるとその効果はさらにアップ。(ただし、効果に上限値あり[最大短縮4秒]) 格闘連撃制御Lv2 1~7 格闘攻撃を最大3回まで連続で使用可能になる。 強タックル 1~7 タックル時のダメージが通常より高くなる 基本威力は機体Lvによって異なる(基本Lvダメージ1800).近接突撃用増加推進器や勲章によりダメージはさらに増加する.公式のスキル情報には載っていない攻略Wiki独自表記スキル. 備考 「私はエアコンというのが苦手でしてなぁ」キャンペーン イベント期間2016/9/1 14 00 ~ 2016/9/15 13 59 イベント内容イベント期間中のみ設計図報酬として特別な格闘タイプ1機の設計図がドロップします ドロップするMS設計図ゲルググG 適正階級軍曹05 備考本イベント期間中はプレイヤーの階級に関係なく対象のMSで出撃可能です。 本イベント期間終了後、対象のMSの【適正階級】未満のプレイヤーは、「演習場(自由に行動)」意外では出撃ができなくなります。 所有リスト内から消えるわけではなく、出撃だけができない状態となります。 【適正階級】まで昇格することで本イベントで入手したMSは再び利用可能になります。 機体情報 デザート・ゲルググ以前に陸戦型ゲルググをベースに砂漠用に改修された現地改修機。初出はメカニックデザイン企画「MSV-R」。 開発地のキャリフォルニアベースが物資不足に陥ったために脚部スラスターが撤去された。そのため足が少しほっそりしている。また減量を活かすためにシールドも軽い小型のものへと換装された。そのため、ゲルググというよりはグフに近い仕上がりである。 バックパックはザク・デザートタイプへと換装。ビーム・ライフルは銃身に冷却装置が追加され、取り回し重視でストックが排除されている。 機体考察 専用BRを装備した場合はデザート・ゲルググ、GN付属マシンガンを装備した場合はゲルググMの廉価版といった性能。 コストに対してHP、スラスター量、スピードが低く、格闘性能に関しても攻守ともに格闘機としての必要最低限といったところと、通常の格闘機としてのコストパフォーマンスは悪い。 一方で射撃装甲の性能は良好で、特にレベル毎の伸びは全格闘機中同率2位、ジオン格闘機中同率1位の上昇率(+11.2)と推測される。射撃に関してだけだが、将来的には耐久型格闘機のゲルググMを凌ぐポテンシャルがあることを示している。 射撃補正もこのコストの格闘機としては高めで、微量づつながらも増加する。主兵装もダメージ効率に優れたものが揃っているため、攻めに射撃を絡めるのも選択肢の一つ。 現段階での総評は射撃寄りの格闘機。射撃に関しては一定の装甲と攻撃力を有しているが、それ以外のステータスが低く、トータルで見ても中途半端な性能だと言える。 比較的優秀な射撃面についてもそれ一本で仕事をこなせるレベルではないので、将来的にはMMP-80マシンガンGN装備を装備し耐久盛りにしたゲルググM的運用が中心となるだろう。 -高レベル機体のステータス推定値(クリックで開きます) 推定数値情報 格闘 LV5 LV6 LV7 (推定増加値/Lv) Cost 350 375 400 (+25) 機体HP 13000 13750 14500 (+750) 耐射撃装甲 101 112 124 (+11.2) 耐ビーム装甲 98 110 121 (+11.2) 耐格闘装甲 124 140 157 (+16.8) 射撃補正 41 43 45 (+1.95) 格闘補正 100 105 110 (+5.2) スピード 226 - スラスター 127 130 133 (+3) 旋回速度 105 110 115 (+5) 復帰時間 24秒 26秒 28秒 (+2) スロット LV5 LV6 LV7 (推定増加値/Lv) 近距離 20(24) 22(26) 23(26) - 中距離 13(17) 15(19) 16(19) - 遠距離 8(12) 10(14) 11(14) - 武器威力 LV5 LV6 LV7 (推定増加値/Lv) ヒート・ソード 2340 2430 2520 (+90) シールド耐久力 LV5 LV6 LV7 (推定増加値/Lv) シールド 3250 3375 3500 (+125) ※スロットの()内はフルハンガー値。 ※当項目の数値情報は、それらの実装を保証するものではありません。 新規登場機体は低レベルしか実装されないこともあり、個人的な印象や違う前提での議論が生まれやすいので参考にどうぞ。この表に書かれているのはあくまで「低レベル機体のステータス上昇幅から予測した値」であり、未確定要素も含まれます。 また、いわゆる「おしおき」や「調整」などを考慮していません。最近の傾向から考えて、仮に課金レベル以降が実装されたとしても全てがこの数値である可能性は低いです。 主兵装詳細 GGD専用ビーム・ライフルDゲルググ用ビーム・ライフルの廉価版といった性能。連射速度は半分になっておりダウン追撃には2発しか入らない。 通常のゲージ回復時よりオーバーヒート復帰時の方が効率がいいため、都度撃ち切った方が継続火力は上昇する。 ダメージ効率ではMMP-80マシンガンGN装備に劣るが、壁に隠れながら撃つのに適しており、射撃戦を中心とした運用では相性が良い。 MMP-80マシンガンGN装備歩き撃ちよろけ効果のあるグレネードを一発搭載したマシンガン。 射程も300mとマシンガンの中では長めで追撃しやすい。DPSや部位補正も良好。 グレネードでよろけをとって支援機に接敵するゲルググM的運用が可能となる。弾数が1発とはいえ少ないスラスター値でやりくりせざるをえない本機にはありがたい武装だろう。 ダメージ効率ではMMP-78マシンガン(中期型)に劣るが、やはりよろけ射撃の存在は大きい。格闘戦スタイルに最も適した武装だといえる。 MMP-78マシンガン(中期型)DPSは高いが射程が短く、本機も敵前でレレレ撃ちするには巨体で遅めと不向きな機体であるため、適正はかなり低い。 副兵装詳細 ヒート・ソードグフのそれだが、モーションはゲルググMと同じものになる。威力は補正込みでグフ・カスタムと同程度。 スキル 前線維持支援システム復帰時間が長い中~高コスト編成では5%短縮とはいえ復帰時間が短くなる恩恵は無視できない。勲章や再開発も合わせれば地味に効果的。 強タックル カスタム 強化フレーム 運用 機体攻略法 コンボ一覧 共通コンボN 下⇒(N/下) N 下⇒強タックル N 横 N N 横 下⇒(N/下) N 横 下⇒強タックル カウンター→(N/下) カウンター→N⇒(左に少し視点をずらしながら)下 カウンター→N⇒強タックル MMP-80マシンガンGN装備N 下⇒マシ グレラン→下⇒N 下カウンターを警戒した安全策.ラグイ相手には下⇒下で締める グレラン→N 下 グレラン→N 横 下⇒(N/下) グレラン→N 横 下⇒マシ カウンター→N→マシ GGD専用ビーム・ライフルN 下⇒BR→BR N 下⇒BR→下 N 横 下⇒BR→BR カウンター→N⇒BR ※コンボ内にある表中の略号については、コンボ一覧表を参照。 アップデート履歴 2016/09/01:新規追加 2016/11/02:Lv4追加、GGD専用ビーム・ライフルLv4追加. 2017/01/12:Lv5追加、GGD専用ビーム・ライフルLv5追加. 2017/05/30:サービス終了に伴う特別処置によりLv5が開発ポイントで開発可能となった 2017/05/31:Lv6、Lv7追加、GGD専用ビーム・ライフルLv6、Lv7、MMP-80マシンガンGN装備 Lv8追加. コメント欄 愚痴・修正要望のコメントは予告なく削除・書込禁止処置 を取る場合がございます.ご了承下さい. カスパ談義用テンプレ(コピーしてお使い下さい)脚部21 簡易脚部21 頭部21 強フレ654321 新フレ21 簡易フレ21 射プロ54321 格プロ54321 高出力21 耐衝7654321 耐弾7654321 耐ビ7654321 シールド補強54321 強化装甲321 噴射54321 高スラ21 ホバー4321 クイブ アブソ321 フィルモ 4321 デタベ21 クイロ321 補助ジェネ321 リング21 近凸21 タイプ特化21 簡易特化21 【HP20000 射補 格補 耐衝 耐弾 耐ビ スラ】 過去ログ 1 名前 装甲三種盛りすると固くなるし、時々与ダメも取れる。 - 名無しさん 2017-07-14 07 46 37 GGD専用ビーム・ライフルLv7のヒート率を計測しました。(60fpsで計測)・ヒート率:30% - ken3 2017-06-25 10 49 09 ありがとうございます - 名無しさん 2017-07-14 07 36 50 こいつのレベル7のカスパ教えて~ - 名無しさん 2017-06-10 02 37 14 400部屋に出すのなら、脚2耐弾耐格6積んで残りはフレームって感じかな。 - 名無しさん 2017-06-11 10 39 30 Lv.7 こいつも来たね。やるか…。 - 名無しさん 2017-05-31 21 38 42 出番のないまま退却かよ! - 名無しさん 2017-05-19 00 37 47 運営から存在自体忘れられてる気がするんだよなぁ… - 名無しさん 2017-05-19 02 06 36 出た当初、その後のステータスと言い 運営の格闘機への憎悪の塊みたいな機体だった。 - 名無しさん 2017-05-19 09 06 04 汚名返上出来る事なく終わるのね - 名無しさん 2017-05-01 02 12 44 その通りだけど,まず課金して乗ってる人をこれまで1人しか見たことが無いという現実… - 名無しさん 2017-05-01 11 47 16 射補アップすらなさそうだが、ドム高とこいつで戦い抜いてやる。最後までな。 - 名無しさん 2017-04-27 21 35 18 ズゴE乗ってからゲルG乗ると格闘範囲が一緒のような気したんですけど、まさか・・ - 名無しさん 2017-04-18 18 22 50 この子も8機の少数生産なんだからイフリートみたいにバリエーション機あってもいいと思うの!! - 名無しさん 2017-04-11 23 43 50 世界を平和にするハートシールド愛の戦士ラブゲル強い弱いじゃないんです みんなも乗って行きましょう - 名無しさん 2017-04-03 18 30 50 こいつのシールドの形は大好きだよ。Lv5まで作って乗ったことないけどな・・・ - 名無しさん 2017-04-04 22 29 34 この子の弱さに落胆した!回避が付けば大分変わると思うんだけどな。かわいそーだからついでにゲルMにもね。 - 名無しさん 2017-03-22 21 13 31 ゲルMは強いじゃないか!こいつは回避くらいついてもいいじゃんと思うけども。連邦の細身なら許容される性能だけど、ゲルググ体型じゃなぁ・・・ - 名無しさん 2017-03-23 01 24 40 グレ1発で 性能を制限しすぎだわ。確かによろけ取れるのは大きいけど 決めたても火力出ないし デブで柔らかい こいつは簡単にあしらわれる。 - 名無しさん 2017-03-23 17 33 37 ビーム持って三連撃ビー下、しよう! - 名無しさん 2017-03-24 14 14 44 普通にタックルn下の方が火力出るんだよなぁ - 名無しさん 2017-03-27 21 36 59 ビーライで出るかグレ付マシで出るかで性能かコスト変えてほしいレベル - 名無しさん 2017-04-11 22 55 27 下格の範囲が短いから、まずは基本そこからだね - 名無しさん 2017-04-11 00 04 17 あ、今思いついた。ロングソードみたいなのにして通常のサーベルより長くしたら差別化出来て良いかもしれない。新しいタイプとしての居場所確保も出来る - 名無しさん 2017-04-11 00 11 11 正直ラケバズ持てても良いくらいの性能だと思うわ。ジオンの決戦兵器ゲルググのバリエーション機なのに - 名無しさん 2017-04-11 01 13 19 あたいこの子が強化されるって信じてる!格闘威力とか耐久値とか、、 - 名無しさん 2017-03-22 20 04 59 そういや、この機体の再入手イベントないなぁ。誰も欲しがらない・・イベント失敗になるからかな - 名無しさん 2017-03-15 01 29 40 ゲルGビームライフルかついでスマンな - 名無しさん 2017-03-09 09 00 37 ゲルG出したら仲間に抜けられた件w(泣)そんなに格闘機として信用ないか…格闘ct早くて乱戦に割と強いのに - 名無しさん 2017-03-08 02 21 05 他の350格闘機の方が強いですからねぇ。とは言え 確かにCTが早いですし よろけ射撃持ちなので特徴はあると思います。 - 名無しさん 2017-03-08 11 18 28 乱戦強いか?火力もないし、防御も並かそれ以下だぞ。乱戦だったら、ダウン持ちの高ドムの方が遥かに強い - 名無しさん 2017-03-31 10 40 29 グレ2発ってわけにはいかんのかね - 名無しさん 2017-03-08 00 32 29 しかし、こいつ火力低いな。スロットの関係で火力に振ると柔らかくなるし…。キツイ機体だ - 名無しさん 2017-03-06 16 03 44 運営はバカすぎて使い物にならん性能か、極端に強いかだからちょうどいい調整は期待できない - 名無しさん 2017-02-25 17 18 16 緊急回避ついたら今のままでもじゅうぶん強いんだけどね - 名無しさん 2017-02-24 12 54 29 あ、この機体大幅強化くるわ。未来が見える - 名無しさん 2017-02-15 13 46 25 ほんとにそうであってほしい。 - 名無しさん 2017-02-15 20 54 43 今のこいつは ここまで制限される理由が分からん位だしね… - 名無しさん 2017-02-16 09 23 47 それを期待して、Lv5をフル再開発したわ。ええ、まだ一度も出撃していませんとも。 - 名無しさん 2017-02-17 10 36 58 追記。再開発5枠フル再開発終わったどー。なお、出撃回数は未だ0… - 名無しさん 2017-03-02 09 01 30 そして壊れ壊れと騒がれるか、他の機体板が俺も俺もと騒ぐまででワンセット。手に取るように読める。 - 名無しさん 2017-02-17 12 47 18 ラケバズ持てるようになるよきっと - 名無しさん 2017-02-20 23 07 20 ラケバズまでは望みませんが、360mmロケランかジャイバズ持ちたいな。 - 名無しさん 2017-03-02 09 04 07 最新の20件を表示しています.全てのコメントを見る MS一覧表 MS 連邦軍 ジオン軍 汎用 ジム - ジムWD隊仕様 - ジム改 - ジム寒冷地仕様 - デザート・ジム - 装甲強化型ジム - ジム・コマンド - ジム・ナイトシーカー - ジムSPⅡWD隊仕様 - パワード・ジム - 陸戦型ジム - 陸戦型ガンダム - 陸戦型ガンダム(ジム頭) - ガンダムEz8 - ブルーディスティニー3号機 - スレイヴ・レイス - ペイルライダー・デュラハン - ペイルライダー・キャバルリー - ペイルライダー(軽装備仕様) - ペイルライダー - ガンキャノン重装型D(レイス仕様) - ガンダム - G-3ガンダム - フルアーマーガンダム陸戦タイプ - ガンダム4号機 - アレックス - ジーライン・スタンダードアーマー - ガンダム試作1号機 - ガンダム試作2号機(MLRS) - ザクⅡF2型(連邦軍仕様) ヅダ - ザクⅠ指揮官用 - ザクⅡ - ザクⅡS型 - ザク・デザートタイプ - 陸戦高機動型ザク - ザクⅡF2型(ジオン軍仕様) - ザクⅡ改 - ザクⅡ改(Bタイプ) - 高機動型ザク - 高機動型ザクⅡ後期型 - グフ(VD) - ゲム・カモフ - ハイゴッグ - ズゴックS型 - ゾゴック - イフリート - ドム - ドム(重装備仕様) - ドム・トローペン - ドワッジ - リック・ドムⅡ - ペズン・ドワッジ - アクト・ザク - アクト・ザク指揮官用 - ガッシャ - ゲルググ - 先行量産型ゲルググ - ガトー専用ゲルググ - 陸戦型ゲルググ(VD) - 高機動型ゲルググ - 高機動型ゲルググ(VG) - 高機動型ゲルググ(ユーマ機) - ゲルググJ - ガルバルディα - ケンプファー - ブルーディスティニー2号機 - ペイルライダー(VG) - ガンダム試作2号機(BB仕様) - ガーベラ・テトラ 格闘 ジム・トレーナー - 「先行配備」ジム・ライトアーマー - ジム・ライトアーマー - ジム・ナイトシーカーⅡ - 陸戦用ジム - ジム・ストライカー - ジム・ストライカー(重装備仕様) - ジム・インターセプトカスタム - ジム・ガードカスタム - ジム・カスタム - ブルーディスティニー1号機 - プロトタイプガンダム - ガンダム・ピクシー - ガンダム5号機 - ジーライン・ライトアーマー ザクⅠ - 「先行配備」ザクⅡFS型 - ザクⅡFS型 - ザクⅡFS型(シン・マツナガ機) - グフ - グフ・カスタム - ゴッグ - アッガイ - アッグガイ(クロー装備) - ズゴック - ラムズゴック - ズゴックE - ドム高機動試作機 - イフリート(シュナイド機) - イフリート改 - イフリート・ナハト - ギャン - ギャン・エーオース - ゲルググG - ゲルググM - デザート・ゲルググ 支援 ジム・キャノン - ジム・スナイパー - ジム・スナイパーカスタム - ジム・スナイパーⅡ - ジムSCシモダ小隊仕様 - アクア・ジム - 「先行配備」陸戦型ジムWR装備 - 陸戦型ジムWR装備 - 陸戦型ガンダムWR装備 - ガンダムEz8WR装備 - フルアーマー・スレイヴ・レイス - 量産型ガンタンク - ガンタンク - 陸戦強襲型ガンタンク - ガンタンクⅡ - 量産型ガンキャノン - ガンキャノン - ガンキャノンSML装備 - ガンキャノン重装型 - ガンキャノンⅡ - ジム・キャノンⅡ - ガンナーガンダム - フルアーマーガンダム - ヘビー・ガンダム - マドロック - ジーライン・アサルトアーマー ヒルドルブ - ザクⅠ・スナイパータイプ - ザクⅠ・スナイパータイプ指揮官用 - 「先行配備」ザクⅡ(重装備仕様) - ザクⅡ(重装備仕様) - ザク・キャノン - ザクハーフキャノン - ザク・キャノン(ラビットタイプ) - ザクタンク(砲撃仕様) - 水中用ザク - ジュアッグ - ギガン - 陸戦型ゲルググ - 陸戦型ゲルググ指揮官用 - ゲルググ・キャノン - ゲルググM指揮官用 乗物 マゼラ・アタック - 61式戦車 - ワッパ ▲トップに戻ります▲
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MS-14S ゲルググ ゲルググ パーツデータ MS-14S ゲルググ 分類 BBR 購入価格 腕部攻撃 移動タイプ パーツアビリティ オプション装備 HG 4 40000GP 格闘 歩行 ツインブレードマスタリ追加装甲ブレードアンテナスラスター ビーム・ナギナタ MG 76 300000GP TVアニメ「機動戦士ガンダム」を始め派生作品にも数多く登場する、ジオン公国軍の量産型MS。カタログスペックではガンダムを上回る高性能さではあったが、ビームライフルの開発の遅れから実戦配備が終戦直前になってしまった悲運の名機。本機体はその量産型ゲルググではなく、シャア専用機。 ブレードアンテナの無い頭部は未収録なので一般機を再現することはできない。また本機体はあくまでシャア専用ゲルググとしての収録であるため、ゲルググキャノンのバックパックはこの機体のパーツではない(本作のキャノンパックはMGの高機動ゲルググのパーツとしての収録)。 脚部パーツはバックパックなしでブースト可能。バックパックは何故かスラスターのアビリティがついているが、ビームナギナタだけのパーツなのでちょっと変。 ゲルググ パーツデータ 頭部 機体耐久度 スロット コスト 物理耐性 ビーム耐性 反応速度 アビリティ オプション HG Lv01 1720 0 410 0.04% 0.04% 95% Lv01 ツインブレードマスタリLv?? 追加装甲Lv01 ブレードアンテナ --- Lv★ % % % MG Lv01 30350 1 10812 2.05% 2.05% 95% Lv01 ツインブレードマスタリLv?? 追加装甲Lv01 ブレードアンテナ Lv★ % % % 胸部 機体耐久度 スロット キャパシティ 物理耐性 ビーム耐性 スラスター アビリティ オプション HG Lv01 5160 0 2180 0.17% 0.17% 7260 Lv?? 追加装甲 --- Lv★ % % MG Lv01 91040 1 37930 6.16% 6.16% 11460 Lv?? 追加装甲 Lv★ % % 腕部 機体耐久度 スロット コスト 物理耐性 ビーム耐性 外し補正 格闘攻撃力 アビリティ オプション HG Lv01 1720 0 410 0.04% 0.04% 0% 900 Lv01 ツインブレードマスタリLv?? 追加装甲 --- Lv★ % % % MG Lv01 30350 2 10812 2.05% 2.05% 0% 21910 Lv01 ツインブレードマスタリLv?? 追加装甲 Lv★ % % % 脚部 機体耐久度 スロット キャパシティ 物理耐性 ビーム耐性 移動速度 アビリティ オプション HG Lv01 5160 0 2180 0.17% 0.17% 90% Lv?? 追加装甲Lv01 スラスター --- Lv★ % % % MG Lv01 91040 1 37930 6.16% 6.16% 90% Lv?? 追加装甲Lv01 スラスター Lv★ % % % 背部 機体耐久度 スロット コスト 物理耐性 ビーム耐性 ブースト速度 アビリティ オプション HG Lv01 3440 0 350 0.11% 0.11% 80% Lv03 追加装甲Lv01 スラスター ビーム・ナギナタ Lv★ 127000 5 19750 9% 9% 87% MG Lv01 60700 2 9252 4.1% 4.1% 80% Lv?? 追加装甲Lv01 スラスター Lv★ % % % 武装 名称 系統 HG MG 4 76 ビーム・ライフル(シャア専用ゲルググ) ライフル 7 70 ビーム・ナギナタ(シャア専用ゲルググ) ツインブレード 7 76 シールド(シャア専用ゲルググ) 大型シールド デベロップ一覧 派生元 対応部位 派生先 対応部位 頭部 胸部 腕部 脚部 背部 頭部 胸部 腕部 脚部 背部 高機動型ザク改 ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ゲルググキャノン --- --- --- --- ◯ ザクII改 ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ゲルググJ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ --- --- --- --- --- --- 高機動型ゲルググ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ --- --- --- --- --- --- ジオング ◯ ◯ ◯ ◯ ---
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MS-14A ゲルググ 特徴 通常機 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 15600 360 M 10080 90 20 18 21 6 B - B - C 指揮官機 HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 11090 90 20 18 21 6 B - B - C 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 ビームナギナタ 3700 12 0 1〜1 BEAM格闘 100 5 ビームライフル 2700 12 0 2〜4 射撃BEAM1 85 10 アビリティ 名前 効果 備考 シールド防御可能 シールド防御が可能になる 支援防御可能 支援防御可能 設計元 設計元A 設計元B ガンダム ザクII 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 3 ガルバルディα 4 ゲルググJ 5 ゲルググM 備考 一年戦争終盤に大量に出てくる。 専用機もそれなりにあり、性能のバランスも良いジオンの名機。 しかし、射程が短くビーム兵器しか持たないため、相手によっては無力に。 シリーズでは毎度のことだが、ゲルググキャノンの方が優秀。
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【MS一覧】 > 【汎用機】 編集者各位:ページ編集時は「編集中!」の文字を貼るのを忘れずに!! 機体概要機体属性・出撃制限・環境適正 数値情報機体 パーツスロット 連撃補正 格闘方向補正 移動方向補正 主兵装射撃 格闘 副兵装ハンド・グレネードZ ゲルググシールド スキル情報 強化リスト情報 備考機体情報 機体考察 主兵装詳細 副兵装詳細 運用 機体攻略法 コンボ一覧 アップデート履歴 コメント欄 機体概要 ザクⅡに代わるジオン公国軍の次期主力MSの制式量産機。 ジオンの兵器開発各社が総力を結集し、全ての面においてこれまでのMSの性能を凌駕する超高性能汎用機として開発を成功させた公国の存亡をかけた決戦用のMSである。 ジオン公国軍が連邦軍に遅れをとっていた、MS携行用ビーム兵器を標準装備とし、専用ビーム・ライフルと近接戦闘用にビーム・ナギナタが配備された。 武装面以外も、重装甲と高機動性を兼ね備え、ガンダムに迫る能力を実現している。 一部のエースパイロット達に配備された先行量産型よりも若干のパワーダウンがあるものの、バランスのよい高性能機であることに変わりはない。 機体属性・出撃制限・環境適正 機体属性 強襲 汎用 支援 出撃制限 地上 宇宙 環境適正 地上 宇宙 数値情報 機体 汎用 LV1 LV2 LV3 LV4 LV5 LV6 LV7 LV8 Cost 350 400 450 機体HP 14250 15250 16750 耐実弾補正 16 18 20 耐ビーム補正 18 20 22 耐格闘補正 2 4 6 射撃補正 25 28 31 格闘補正 10 12 14 スピード 130 高速移動 180 スラスター 60 旋回(地上)[度/秒] 60 旋回(宇宙)[度/秒] 60(盾装備時:58.2) 格闘判定力 中 カウンター 地上:押し倒し 宇宙:蹴り飛ばし 再出撃時間 12秒 13秒 13秒 秒 秒 秒 秒 秒 レアリティ ☆☆ ☆☆ ☆☆ 必要リサイクルチケット 70 95 145 必要階級 二等兵01 軍曹01 必要DP 7100 7700 65000 パーツスロット LV1 LV2 LV3 LV4 LV5 LV6 LV7 LV8 近距離 11 14 17 中距離 13 16 19 遠距離 6 9 12 連撃補正 連撃数 標準倍率 本武器倍率 1撃目 100% 100% 2撃目 50% 50% 格闘方向補正 格闘方向 標準倍率 本武器倍率 N格 100% 100% 横格 75% 75% 下格 130% 130% 移動方向補正 ※標準倍率の場合でも検証したことがわかるように数値欄を残してください 前 100% 横 良い時% ▲ 良い時% 後 悪い時% 主兵装 射撃 初期装備 別売 実弾 ビーム 格闘 シールド その他 武器名 LV 威力 発射間隔 ヒート率 OHまでの弾数 OH復帰時間 切替時間 射程 備考 必要DP ノン フル ノン フル ゲルググ用ビーム・ライフル LV1 2000 2400 4秒 60% 90% 即3発フル1+即1 13秒 1秒 400m(550m) 移動射撃可ひるみ有集束可集束時よろけ有集束時間:4.5秒倍率:1.2倍非集束・集束よろけ値:10%局部補正:1.2倍(1.1倍)シールド補正:1.1倍(1.1倍) 機体同梱 LV2 2100 2520 405m(555m) 5300 LV3 2200 2640 410m(560m) 5800 LV4 2300 2760 415m(565m) 6800 LV5 2400 2880 420m(570m) 7300 ノン:ノンチャージショット フル:フルチャージショット 即:即撃ち(ノンチャージショット) OH:オーバーヒート ()内はフルチャージショット時 初期装備 別売 実弾 ビーム 格闘 シールド その他 武器名 LV 威力 弾数 発射間隔 リロード時間 切替時間 射程 備考 DP 高機動型G用ロケット・ランチャー LV1 1500 6 6秒 12秒 1.5秒 300m 移動射撃可ジャンプ射撃可よろけ有よろけ値:80%局部補正:0.8倍シールド補正:1.5倍 機体同梱 LV2 1575 305m 3300 LV3 1650 310m 54200 LV4 1725 315m 47300 LV5 1800 320m 58300 格闘 初期装備 別売 実弾 ビーム 格闘 シールド その他 武器名 LV 威力 クールタイム 武装切替 備考 必要DP ビーム・ナギナタ LV1 2000 2.5秒 0.5秒 局部補正:1.0倍シールド補正:1.2倍 機体同梱 LV2 2100 3300 LV3 2200 3800 LV4 2300 4800 LV5 2400 5300 副兵装 ハンド・グレネードZ 実弾 ビーム 格闘 シールド その他 LV 威力 弾数 発射間隔 リロード時間 切替時間 射程 備考 LV1 1100 3 2.5秒(75fps) 13秒 1秒 150m 移動射撃可ひるみ有よろけ値:30% LV2 1165 LV3 1230 ゲルググシールド 実弾 ビーム 格闘 シールド その他 LV1 LV2 LV3 シールドHP 4000 4400 4800 サイズ L スキル情報 スキル レベル 機体LV 効果 説明 足回り 脚部ショックアブソーバー LV2 LV1~ 着地時の脚部負荷を軽減。ジャンプ後 20% 回避行動 10% 脚部負荷発生後の回復速度を 1% 上昇。 クイックブースト LV2 LV1~ ジャンプ時の溜め時間を 20% 短縮。 ジャンプ性能向上 緊急回避制御 LV1 LV1~ 回避行動ボタンを2度押すことで、緊急回避が可能となる。 スラスターがオーバーヒートするため注意が必要 高性能バランサー LV1 LV1~ ジャンプ&回避行動の着地による硬直を格闘攻撃かタックルでキャンセル可能。 着地の硬直時に格闘攻撃かタックルが出せ隙が減る 高性能AMBAC LV1 LV1~ 宇宙において、高速移動終了終了時に移動方向と同じ向きへ移動操作を行っていると、減速動作を行わずに巡航移動へ移行する。 高速移動終了時に継続して同方向に左スティックor上昇下降ボタンを入力していれば硬直が発生しない 攻撃 格闘連撃制御 LV1 LV1~ 格闘攻撃を最大 2回 まで連続で使用可能。連撃時はダメージが減衰する。 防御 脚部特殊緩衝材 LV1 LV1~ 脚部へ攻撃を受けた際、機体HPへのダメージと脚部HPへの負荷を 10% 軽減する。 強化リスト情報 強化リスト MSレベル毎必要強化値 効果リスト名 Lv Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 シールド構造強化 Lv1 160 190 220 シールドHPが100増加 Lv2 シールドHPが200増加 複合拡張パーツスロット Lv1 320 380 440 近・中・遠のパーツスロットが1スロずつ増加 Lv2 近・中・遠のパーツスロットが2スロずつ増加 耐ビーム装甲補強 Lv1 580 700 810 耐ビーム補正が1増加 Lv2 耐ビーム補正が3増加 AD-FCS Lv1 1070 1280 1480 射撃補正が1増加 Lv2 射撃補正が2増加 上限開放リスト名 Lv Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 効果 フレーム補強 Lv3 2140 2560 2960 機体HPが500増加 対汎用防御プログラム Lv2 3210 3840 4440 汎用機から受けるダメージを4%軽減する 備考 機体情報 先行量産型ゲルググの制式量産版。基本スペックはほぼ変更なしで量産体制が整うのに時間がかかっただけだが「MS-14A」と型番が少し違う。 先行量産型ゲルググのスペックから見ても分かる通り、ガンダム並なのだが、一年戦争末期の新機体ゆえベテランパイロットにも他機への愛着とかで乗られず学徒兵ばかりに渡って性能を発揮出来ずに戦争が終わってしまった不遇機。 ちなみに量産に時間がかかったのはビーム・ライフルのほう。ビーム・ライフル完成自体が、機体が完成してから3ヶ月もかかってしまっている。一年戦争末期のア・バオア・クー戦でも実戦参加出来たのは67機だった。ゲルググ本体は最終的には738機が生産されたらしい。 ゲルググの登場が1ヶ月早ければ戦争の結果は変わっていたという逸話は有名。 ザク同様に拡張性が高く、バックパックに「B型装備」をつけたのが高機動型ゲルググ、「C型装備」をつけたのがゲルググ・キャノンとなっている。 機体考察 概要コスト350~の地上宇宙両用汎用機。環境適正は無し。 カスタムパーツスロットの合計値はコスト帯平均以上を所持。その豊富なスロットで自分好みな構成を組みやすい。 火力攻撃補正は、射撃補正高め格闘補正低めな割り振り。合計値はコスト相応。 射撃兵装は、ゲルググ系共通のBR、性能高めなバズーカの2種を主兵装に持つ。どちらも一長一短あるので自分好みなほうを選べる。副兵装は削り補助のグレネードを持つ。 格闘兵装は、ゲルググ系共通のナギナタ。モーションも共通のものなので癖がなく切り替えも短いので転倒狙いもしやすいほう。 足回り・防御足回りは、スピードと旋回は並。高速移動は低め。立ち回りには問題ないが、環境適正はないので細かい部分では見劣りしてくる。 防御面は、HPは高め。シールドを持つが守る範囲は背中限定。装甲補正は耐ビームと耐実弾はほぼ均等で、耐格闘補正が特に低い支援機のような割り振り。合計値はコスト相応。 防御系スキルには緊急回避制御LV1と脚部特殊緩衝材LV1を持つ。ゲルググ族ゆえ体躯が大きくヒットボックスは不利。総じて平凡。 特長豊富なカスタムパーツスロットで、様々な戦場やチーム編成、プレイヤーの戦闘スタイルにあわせられる。 総論射撃主兵装の選択によって特色を変えられる汎用機。ビーム・ライフルを持てば火力の高さを活かした射撃支援型となり、バズーカを持てば標準的なバズ汎となる。 いずれにしても蓄積よろけの取りづらさや対格闘の低さもあって単機行動は苦手。前線を共に押し上げる味方を伴ってこそ性能を発揮しやすい。 立ち回りは特筆するような個性的なものはなく、そういう意味では初心者でも扱いやすい機体。逆を言うと突出した部分もないため独自の個性を豊富なカスタムパーツスロットを用いて出す必要がある。ある程度カスタムパーツが揃ってからのが扱いやすくなるであろう。 主兵装詳細 ゲルググ用ビーム・ライフル速射とチャージショットの撃ち分けが可能なビーム兵器。 速射の場合は、安定した火力を供給出来るのが利点。相手にダメージを蓄積させやすく戦場への貢献度が高くなる。 チャージショットの場合は、よろけを発生させ、射程距離も伸びるため中距離戦を制することが利点。チャージにかかる時間や威力倍率が低いことなどから総合火力は控えめ。 ダメージ量を稼ぎたいときは速射、ヒット&アウェイにはチャージショット、と使い分けよう。 ダウン追撃時にノンチャ→Nor下は、連撃補正の都合でN→下よりも火力が出るので狙えるとダメージが稼げる。 高機動型G用ロケット・ランチャーゲルググ・キャノンの初期兵装のバズーカ。 現在はLv2が29900DPで交換可能になっており、ゲルググ・キャノンを入手せずともLv2を購入すれば良い。Lv1未所持でも階級制限である伍長05を満たせば購入&装備可能になっている。 威力と射程が低いが、弾速が速く爆風範囲がかなり広い。 威力は連邦のロケットランチャー並みで、CTはザクバズやハイパーバズよりも短い。 ビーム・ナギナタゲルググの特徴の1つ、長刀型のビーム格闘兵器。 先行量産型ゲルググのと同じものでモーションも変化なし。 連邦機のサーベル系と違って振り方が独特。特に下格闘は思いの外判定が右下に行くため機体真正面で当てようとするとハズしやすい。ナギナタを持ってる右手を中心だと思って攻撃すると当てやすくなる。 副兵装詳細 ハンド・グレネードZザクⅡ改と同じ手投げ弾。 クラッカーより威力が有り、爆風範囲がそこそこあるのでちょくちょくバラ撒いておけばダメージを稼げる。 主兵装のリロードorOH中にも使いやすく、歩兵掃討にも役立つ。 よろけ値はそこそこあるが、BRのノンチャはよろけ値が低いので、コンボ絡めてもよろけは取れないと思って良い。 ゲルググシールド先行量産型ゲルググのと同じ耐久度の高いシールド。 ただし先行量産型ゲルググと違い、構えることはできず背負い型。 背部、特にバックパックへのダメージを一定量無効化する。故に宇宙での背部破壊によるスラスター噴射不可はその他の機体よりなりにくい。 運用 外見はほぼ同じだが、先ゲルとは全く違うコンセプトの機体。 射撃補正が高く強力なビームライフルとロケランを装備可能。どちらも使い勝手がいいのでどちらを装備するか迷いどころ。 格闘は連撃はあるが補正が低く判定の強さも普通。それでも積極的に振っていく必要がある。 体躯が大きくて狙われやすく耐格がかなり低い。盾も背中に付いてるので最前線に立つには少々厳しい。 遮蔽や連携を重視して慎重に立ち回ろう。機動力は高い為、よろけを取ったら一気に距離を詰めてコンボを叩き込もう。 グレネードを活用しよう。威力もそこそこで削っておけば脚部破壊がしやすくなるなど様々な場面で役に立つ。使わない理由がない。 機体攻略法 体格が大きいので射撃を当てやすい。また、耐格が低いのでよろけさせたら格闘を叩き込みたい。 背中にシールドを背負っているのが特徴。なるべく正面や側面から攻撃したい。 ゲルググ用ビームライフル、高機動G用ロケットランチャーと射撃主兵装はどちらも優秀。特に350のコスト帯で威力の高いゲルググ用ビームライフルをぶっ放してくるのは怖い。これを装備している場合チャージしていないと即よろけ武装がないということでもあるので、接近戦で仕留めたい。 コンボ一覧 共通コンボ下⇒(N/下) (N/横) 下⇒(N/下) ゲルググ用ビーム・ライフルフルチャ→ノンチャ フルチャ→下⇒(N/下) フルチャ→下⇒タックル→(N/下) フルチャ→下⇒ノンチャ フルチャ→下⇒ノンチャ→N フルチャ→下→しゃがむ→ノンチャ上記3つのコンボは、Lv1の武器では、OHするので要注意. 下⇒ノンチャ→(N/下)下格に繋げる場合は最短距離で、最速切り替え ハングレ→ノンチャ・・・ ノンチャ→ハングレ・・・ ▼コンボの略号一覧(クリックして開く)▼ ※編集者へ:略号を追加したい場合にはここをクリックして元ページを編集.のち編集板に一言報告. 記号 意味 表記方法 格闘方向 N N格、上格 横 横格(方向指定なし) 右 右横格 左 左横格 下 下格 格 格闘攻撃(指定なし) 下格を除く場合、暫定的に(N/横)と表記。ただし、威力算出の際は最も高いコンボの場合で算出 格闘連撃の遷移 N格、横格、下格の三連撃は【N 横 下】と表記 種類の違う動作の遷移 フルチャ、ノンチャ、下格は【フルチャ→ノンチャ→下】と表記 ・・・ 動作の繰り返し 全角三点リーダー(…)でなく、全角の中点(・)を三つ(・・・) ⇒ 格闘後の硬直をブーストによりキャンセル(→ブーストキャンセルを参照) バズ、N格のデスコンボであれば【バズ→N⇒・・・】と表記 (A/B) A or B(AかBかどっちでもよい)を示す バズからN格or横格であれば【バズ→(N/横)】と表記 ノンチャ チャージ可能な武器による集束なしの射撃 フルチャ チャージ可能な武器による集束された状態の射撃 BR チャージ不可の武器による射撃 タックル 強化タックルスキルがない機体のタックル 強タックル 強化タックルスキルを持つ機体のタックル マシ マシンガン系統の武器 バズ バズーカ系統の武器 ガトリング ガトリング系統の略 ロケラン ロケット・ランチャーの略 ミサポ ミサイル・ポッドの略 ミサラン ミサイルランチャーの略 グレ グレネード・ランチャーの略 または、グレラン ハングレ ハンド・グレネードの略 SB スプレッド・ビームの略 SF シュツルム・ファウストの略 SG ショットガンの略 SML スプレー・ミサイル・ランチャーの略 マルラン ~マルチランチャーの略 キャノン 実弾系統の~キャノンの略 キャノンが2つ以上ある場合は、分かりやすく区別して記述すること. BC ビーム系統の~キャノンの略 ※掲載されていない名称の武器は、その都度分かりやすく略してOK. ※共通コンボとは、射撃系主兵装の武器を必要としない初期装備の格闘系主兵装や副兵装、タックルのみを対象にしたコンボ. ※共通コンボで使用する格闘系主兵装は、機体の初期装備の物とする.(初期装備でない格闘系主兵装は必ず明記すること) ※射撃系主兵装が絡むコンボは、必ずどの射撃系主兵装が必要なのか明記すること. アップデート履歴 2018/09/27:抽選配給にて、新規追加. 2018/09/28:投擲系兵装をしゃがみ中に使用すると、SEが再生されない現象を修正. 2018/10/18:高機動型G用ロケット・ランチャーがゲルググ・キャノン初期武器として新規追加.本機も使用可能. 2018/10/24:ビーム兵装の集束射撃時、距離延長がレティクルに反映されるよう修正. 2018/11/21:性能調整レベル毎の機体HPを強化(+500)Lv1:13750→ 14250 Lv2:14750→ 15250 2018/12/06:DP交換窓口に ゲルググ用ビーム・ライフル Lv2追加. 2018/12/13:兵装調整ビーム・ナギナタの調整シールドへのダメージ補正を調整 ハンド・グレネードZの調整威力上昇Lv1:800→1100 Lv2:840→1165 頭部へのダメージ補正を上昇 発射間隔 5秒 → 2.5秒(75fps) よろけ値 20% → 30% 2019/04/11:DP交換窓口に Lv1追加 2019/05/09:抽選配給にて ゲルググ用ビーム・ライフル Lv4 & ビーム・ナギナタ Lv4追加 2019/05/23:抽選配給にて 高機動型G用ロケット・ランチャー Lv3追加 DP交換窓口に ビーム・ナギナタ Lv3追加 2019/07/04:DP交換窓口に Lv2 & 高機動型G用ロケット・ランチャー Lv2追加 2019/08/15:DP交換窓口に ゲルググ用ビーム・ライフル Lv3追加 2019/09/26:性能調整スキル脚部特殊緩衝材Lv1付与 2020/03/26:抽選配給にて、ゲルググ用ビーム・ライフル Lv5 & ビーム・ナギナタ Lv5追加. 2020/05/28:抽選配給にて 高機動型G用ロケット・ランチャー Lv4追加 2020/07/21:抽選配給にて 高機動型G用ロケット・ランチャー Lv5追加 2020/12/10:DP交換窓口に ゲルググ用ビーム・ライフル Lv4 & ビーム・ナギナタ Lv4追加 2021/05/13:抽選配給にて Lv3追加 2021/05/27:性能調整スキル「高性能AMBAC」LV1付与 2021/10/28:DP交換窓口に ゲルググ用ビーム・ライフル Lv5 & ビーム・ナギナタ Lv5追加 2022/06/30:性能調整スピード上昇125 → 130 旋回上昇57 → 60 近距離パーツスロット増加Lv1:9 → 11 Lv2:11 → 14 Lv3:12 → 17 中距離パーツスロット増加Lv1:11 → 13 Lv2:13 → 16 Lv3:15 → 19 遠距離パーツスロット増加Lv1:4 → 6 Lv2:4 → 9 Lv3:5 → 12 2022/12/01:DP交換制限緩和DP交換階級改定Lv1-2:二等兵01から交換可能 DP交換価格改定Lv1:22500 → 7100 Lv2:33100 → 7700 2022/12/15:DP交換窓口に Lv3 & 高機動型G用ロケット・ランチャー Lv3追加 2023/02/23:DP交換窓口に 高機動型G用ロケット・ランチャー Lv4-5追加 コメント欄 愚痴・修正要望のコメントは予告なく削除・書込禁止処置 を取る場合がございます.ご了承下さい. クールタイムや切替時間を計測する際には目測ではなく編集ガイドラインの「計測・検証について」の章に書いてある方法で精度良く計測し,報告時には計測環境なども合わせてコメント欄に記載してください. 過去ログ 1 名前 盾が背中じゃなくて前に構えていたらなあ。 - 名無しさん (2023-02-15 21 06 05) 前回の修正のおかげでかなりやれるようになった。改修まで考えると350と400ゲルビー汎用族ではトップクラス。今は射撃環境だから先ゲルより全然やれる。 - 名無しさん (2023-02-13 21 49 52) 改修必須かつフル強化までの道のりもそこそこ長いのが痛い所だな - 名無しさん (2023-02-14 15 04 58) 袖付き仕様も持っていたしギラドーガ用ビーマシ持たせたいけど、さすがに500コストの武器を持たせるのはダメかな? - 名無しさん (2023-01-20 22 21 00) 指揮マシ装備ゲルググ射補コミ火力、ノンチャ500~548*5=2500~2740(lv1)、フルチャ2750~3014(lv1)の火力を高いとみるか次第かな - 名無しさん (2023-01-20 22 36 36) 指揮官用はヤバいと思うけど一般兵用のグレ付き版ならまだ行けそうだと思う。劇中で装備してたのもそれだし - 名無しさん (2023-01-21 01 31 35) ASLないし良いと思うけどなぁ - 名無しさん (2023-02-15 21 36 06) 強制噴射あったら面白そう。ちょっとすばしっこい射撃機体てことで - 名無しさん (2023-01-09 01 02 58) BRチュンチュン楽しいなコレ - 名無しさん (2023-01-06 09 20 06) ゲルググVGのR型BR持てたら少しは変わるんだろうか、バックパック無いから連結は撃てないがグレもつくし。現行射撃汎用としての運用してもゲルビーは手数少ないから命中精度低いと全く無力だしなぁ - 名無しさん (2023-01-04 10 50 28) lv5の素ザクじゃないけども、上限解放活かすように射撃耐性と耐久盛って、敵汎用からヘイト買って味方を動きやすくするのが有効なのかもしれない。350は射撃汎用多いし。 - 名無しさん (2022-12-28 00 22 08) 350なら全然格闘戦も多いと感じるな。水ガンだってザクSTだって最大コンボはアンカー搦めても格闘コンボだし、突貫してくるハイゴやEz8だっている。そこに耐格2のゲルググさんよ? - 名無しさん (2023-01-04 10 44 38) 武装の手数も無いから、次の強化調整先は単に低い耐格値の上昇になりそうだなぁ。スロット開放して耐格lv3.2積んで25上昇させた所でだもの。 - 名無しさん (2023-01-05 21 59 42) 耐格は当然としてHPも増やしてほしい。ゲルにくらべて小柄なザク改Bが350でHP16000あるから、実質盾の機能しない素ゲルが14250では見劣りする - 名無しさん (2023-01-05 23 58 07) バズもって前線出ても相手にポイント計上するだけだし強襲にはぜってい勝てないし支援じゃん - 名無しさん (2022-12-11 21 57 31) 最近かなり乗ってるけど350なら強いんだよな。高火力のゲルビーに持ち替え速くて威力高いナギナタ。コンボするならザクSTや水中型ガンダムのほうが上なんだけど、こっちは一撃の重さと転戦しやすさがあっていい。流石に400になると上位互換機が多くなってくるけど350なら使える。 - 名無しさん (2022-11-23 12 53 28) 火力はあるけど味方依存度が高いのが難点なんよな。攻めてる時はいいんだけど押されてる時に突破口開く係になれない。 - 名無しさん (2022-11-23 14 50 48) 350は450とかと違って強制噴射持ちも少なく、完成されたコストじゃないから、どういう編成してもそれはあり得るからしゃあない。押されてる時に押し返せる機体なんて350だと強襲しかありえないし。 - 名無しさん (2022-11-23 15 33 27) いやーランクマではありがとうね! …流石の低ヘイト、乱戦闇討ちに輝く背中盾、強襲祭り環境で鍔迫り弾き合いにノンチャ2発も刺しとけばアシスト+気付かれにくい、砂漠で4〜500mという射程 外周の人の少ない所から延々チュンチュンしてラスト何十秒だけ掻っ攫うのは快適だった…(ゲス - 名無しさん (2022-11-20 23 15 22) 機体特性で見てもルールとの合致で見ても戦術的にとても正しいのだよ。そういう使い方が通常のチーム戦で役に立つかと言われれば...本当にどうればいいんだろうな - 名無しさん (2022-11-22 19 05 25) もしかして素ゲルってマニュLv2を展開されるとグレバズ決めても蓄積足りない? - 名無しさん (2022-11-17 22 18 09) 足りない。というかバズグレでMA2抜けるの高ザク(グレのよろけ値が高い)くらいだけどそもそも高ザクならドバランでMA抜くよねっていう - 名無しさん (2022-11-18 00 59 09) 盾構えさせて右から振りかぶるモーションに変更するだけでかなり変わると思うんだけどな - 名無しさん (2022-11-17 02 04 39) 相変わらず弱い、なんもかんも足らん - 名無しさん (2022-11-12 18 02 36) 遠距離無理中距離無理近距離無理と攻勢面じゃ無理図尽くしなんだしせめて耐久力は他MSより断然多くしてくれ。脚部2積んで折れるの素ゲルだけだわ - 名無しさん (2022-09-24 00 08 07) ちゃんちゃんでこいつが火力を出してる間味方が辛くて結果チーム火力が下がる。そんな機体 - 名無しさん (2022-09-17 13 18 30) イクラちゃんかよ - 名無しさん (2022-09-17 13 41 37) 中国からきたパンダかもしれんぞ - 名無しさん (2022-09-17 15 25 05) BRのハードパンチャーぶりは魅力だけどまぁまぁ理想的な動きができたかなって時でも10万ダメ届かない事多いから手数が少ないのはどうにもなりませんな。ガンガン前出てロケランぶっ放すにせよ、それならEz8やパワードジムの方が適任だしで中々強みを見出すのが難しい。 - 名無しさん (2022-08-26 19 41 26) バズ格の性能は切り替え速度とクールの都合上、その2機より上だったりするんだが、地上適正がないのにデカい図体ではやりようがない - 名無しさん (2022-08-26 20 32 04) 地上ではドムキャノンいたらロケラン装備は自重。宇宙ではビショップがいたらビーム自重。と前に出る支援に被せない。図体が邪魔になる。他の汎用とは武装似てても、まだ対応はできる。 - 名無しさん (2022-08-24 22 26 00) ビショップ関係なく宇宙適性ない時点で宇宙で出す機体じゃないだろ、メインがどっちだろうと。その他のパラスキル武装のどれも宇宙に合ってないし - 名無しさん (2022-08-25 09 34 39) サブにマシンガンあればまだいいのになぁ - 名無しさん (2022-08-24 22 03 15) 水ガンいるのにわざわざこいつを出す理由がないわ - 名無しさん (2022-08-12 15 03 07) レベル3はやっぱり駄目だったか・・・ - 名無しさん (2022-07-28 18 06 05) いやまぁ無理っスよ。450はパラとかスロじゃなくて何かしらの武装なりスキルなりを追加付与しないと - 名無しさん (2022-07-28 19 02 06) 450だとむしろいっしょに出てくれる味方に感謝するレベル。 - 名無しさん (2022-07-28 19 21 43) 最新の20件を表示しています.全てのコメントを見る ▲トップに戻ります▲
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MS-14A ゲルググ 特徴 通常機 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 15600 360 M 10080 90 20 18 21 6 B - B - C 指揮官機 HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 11090 90 20 18 21 6 B - B - C 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 ビームナギナタ 3700 12 0 1~1 BEAM格闘 100 5 ビームライフル 2700 12 0 2~4 射撃BEAM1 85 10 アビリティ 名前 効果 備考 シールド防御可能 シールド防御が可能になる 支援防御可能 支援防御可能 設計元 設計元A 設計元B ガンダム ザクII フェニックスガンダム(能力解放) ジムIII オーガンダム(実戦配備型) スカルハート 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 3 ガルバルディα 4 ゲルググJ 5 ゲルググM 備考 一年戦争終盤に大量に出てくるジオンの後期量産型MS。 専用機もそれなりにあり、性能のバランスも良いジオンの名機。 しかし、射程が短くビーム兵器しか持たないため、相手によっては無力に。 シリーズでは毎度のことだが、ゲルググキャノンの方が優秀。 設計が簡単なので、ガンダムが手に入り次第1機作ってしまうのも良い。ザクレロ等の設計素材になる。
https://w.atwiki.jp/sutoraikukun/pages/26.html
sutoraiku?cmd=upload act=open pageid=20 file=2011-12-04%2B003.jpg ストライク君が働いているコンビニの「元」店員。 その実態はコンビニの地下に眠るという秘密の物を入手して、世界一強くなろうと考えてる残念な子。 しかしことごとく店長その他に阻止されている。 店をやめて以来、店長のことを勝手にライバル視していていつもバトルを挑むが、軽く畳んでノシイカにされてしまう。 でもしょっちゅう店に来て店長に戦いを挑む。健気。 29話で女の子だと公表し、やっとみんなに気づいてもらった哀れな子でもある。 行動や言語が男っぽいのでしょうがないといえばしょうがない。 個人的にはそのむちむちボディ+ミニスカからは多大なるポテンシャルが秘められている気がする。 ちなみに年齢的にはストライク君の2コ上。 店長にいつもやられっぱなしなので弱いと認識されがちだが、実はグフさんと同じくらい強いと噂がある。 赤ザクさんとも互角に戦っていたので、相当強いハズ…なのにいつも負けているのは店長がそれほど強いからか。 ストライク君は完全にゲルググのことをザコキャラだと思っている。 148話で足の怪我により、量産型と同じ性能になってしまった。 性能が下がり落ち込んでいたゲルググの元に謎の手紙と共にプレゼントが届く。 それは高機動型ブースターで、早速取り付けたゲルググは量産型ゲルググから高機動型ゲルググへと変貌した。 強さは前より上がってる と思う。
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ゲルググM(連邦) MS-14F GELGOOG M ザクFII同様ジオン軍から接収した機体。基本性能の高さから戦後も活用されている。 初期ステータス チューンpt 15468 スラスター出力 43/63 HP 1900/3300 スラスター速度 39/54 実弾防御 8/24 レーダー性能 25/50 ビーム防御 9/24 バランサー 36/57 機動性 19/34 旋回速度 29/56 制限事項 - SPAタイプ 一斉射撃 兵装ステータス 威力・耐久 命中 連射 弾速 リロード 弾数 主1 MMP80マシンガン 63/67/82 5/23 - 1/51 1/46 90-108-135 主2 グレネード 460/496/700 16/36 3-4-6 1/51 1/46 3-5-6 副 H速射砲 87/91/120 5/15 - 1/51 1/46 90-120-135 格 ビームサーベル 377/462/630 11/46 - - - - スパイクシールド 630/930/3000 - - - - - 機体特徴 (通称:豚鼻の海兵) パートナーが伍長になれば入手可能。連邦0083ルートで序盤に手に入る機体。 基本性能は一年戦争の量産型ゲルググを少々チューンアップした性能。 但し、ゲルググのようにビームライフルを持たない為、射撃能力は低下している。 同年代のジム系には無いグレネードを所持しているのが最大の特徴。 ザクⅡ(F2)のものよりも弾速強化限界が高いので当てやすい。 弾速を強化してチャージ射撃を叩き込んでいこう。ジム・カスタムやGPシリーズの繋ぎとして使える。 耐久値は高くないので、近~中武器しか持たない本機としては優先してチューンする必要がある。 ヴァル・ヴァロ、ノイエ戦でも意外と有効な機体で、向かってくるときに撃つと当たりやすい。 しかし本家デラーズのゲルググ・MのSPAの方が、対ボス戦の切り札としてはるかに有効。 デラーズ軍のゲルググ・Mを鹵獲したら、そちらを使う方が良い。 マリーネ系 H P 対実弾 対ビーム 機動性 スラ出力 スラ速度 レーダー バランサ 旋回性能 量産型ゲルググ 1700/3300 8/24 10/24 16/32 40/60 34/51 25/50 36/57 25/50 ゲルググM 1900/3300 8/24 9/24 19/34 43/63 39/54 25/50 36/57 29/56 ゲルググ・Mデラーズ 1900/3300 8/24 8/24 17/34 42/63 36/54 25/50 36/57 28/56 ゲルググ・M(CG) 2100/3700 11/30 12/30 21/40 60/90 40/60 40/80 50/80 28/56 射撃 ●主1 MMP80-90mmマシンガン ザクマシンガンより威力は1割ほど高い程度。(MAX=82) 実弾マシンガンなんで近距離から撃たないと命中精度は低い。 ●主2 グレネード 比較的強力。実際、マシンガンよりはるかに役に立つ。(MAX=700) 限界後にどんどん連射数が増えてくるので、グレネードガンと思って使う方がよい。 チャージグレネードは高威力。IF持ちに対してかなり有効な武器。 ●副 ハンド機関砲 副武装だが主1マシンガンより高威力。立ち止まり射撃なんで隙は大きい。 格闘 ●格 サーベル 威力は標準の三段攻撃。連続技が続くと蹴りも披露してくれる。 SPA デラーズ・フリート側のと違い、速射砲とマシンガンの射撃タイプになっている。 一斉射撃は実弾のみなので、IFつきのノイエ・ジールにはそれなりに有効だがチューンも必要。 出自 MSV(モビルスーツバリエーション) OVA「機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY」 ゲルググのバリエーションのひとつで後期に少量生産された機体。従来のゲルググより軽量化・アポジモーターの増設等でより運動性を高めたタイプ。主にシーマなどの海兵隊に回されたことからマリーネと呼ばれる。型番は MS-14F。最終話でコウを出迎えたキースが乗っていたのがこれ。ザクと同じく両軍で使用されている機体である。 敵の機体を使用するのは余りにも連邦軍として誇りがないと思われるが、これは兵法の「敵を知り、己を知らばもって師たるべし」という格言に沿ったもので、敵機の癖を体感的に把握できれば、敵として対決した時も対応しやすい。最も、次から次へと真新しいMSを打ち出してくるスペースノイドに対しては、後手の対応といえよう。
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MS-14A ゲルググ 性能 COST EXP HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水 22400 345 10800 102 19 18 21 4 ○ × ○ △ 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命属 命中 CRI 必覚値 支援 備考 ビームナギナタ 3300 10 0 1~1 ビーム打撃 格闘 85 6 - × ビームライフル 2700 10 0 2~4 ビーム 射撃 75 9 - ○ ビームナギナタ 3300 10 35 ALL ビーム打撃 格闘 100 12 - × 追撃武装 アビリティ 名前 効果 備考 シールド防御 ビーム系(射撃)1500減,他25%減 「防御」コマンドで発動 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 開発先DLv ユニット Lv ユニット Lv ユニット Lv ユニット 3 ゲルググM 3 シャア専用ゲルググ 4 ギャン 6 ゲルググJ 備考
https://w.atwiki.jp/icefenrir/pages/125.html
MS-14A ゲルググ 一年戦争 UNIT U- 緑 2-4-1 R ゲルググ系 MS ブースト 宙間戦闘(1) 換装〔ゲルググ〕 (自動B):このカードがプレイされて場に出た場合、自軍本国を7枚見て、3以下の合計国力を持つ、オペーション(ユニット)1枚を抜き出し、このカードにセットする事ができる。 (自動A):このカードにセットカードがセットされた場合、このカードをリロールする。 宇宙 地球 [3][2][3] デザイナーズカード「3種ゲルググ」の1機としてデザインしました。この「ゲルググ」はサーチと、展開を担当。量産型A型という事で「ブースト」を付け、バリエーション豊富な機体表現のため「兵装」を持ってこれるようにしました。大戦末期のエースの機体という事で、パイロットが乗ったらすぐ出撃できるようになります。基本機体として場に出た後は他のオリジナル「ゲルググキャノン」に換装し、セットカードを撃ち出します。 意見・要望・不満・アイデア等をどうぞ 名前 コメント