約 3,567 件
https://w.atwiki.jp/redtidesapp/pages/167.html
獣族の中級地上ユニット 巨大な手裏剣を投げ敵を攻撃する 手裏剣は暫く回転し、付近の敵にダメージを与える 能力・ステータス 使用人口 2 種別 生物/地上 コスト 1100 技術費用 550 HP 140 攻撃 20 射程 15 防御 4 移動速度 10.00 HP回復 2/秒 攻撃対象 地上 特効 機械 アップグレード レベル コスト 効果 Lv1 1 攻撃 +6% Lv2 2 攻撃 +12% Lv3 3 攻撃 +18% 同系列ユニット ゲニンパンダ モンクパンダ ドルイドパンダ 兵種スキル 手裏剣 クールダウン 5.00秒 射程 15 忍者パンダが巨大な手裏剣を敵に投げ回転しながら、1秒毎に範囲内3最大3体の敵に20ダメージを与える 機械ユニットに250%ダメージを与える 攻略 自身使用時 -地上遠距離範囲攻撃ユニットで人海戦術に有効 -機械ユニットに有効 敵使用時 -高防御ユニットを使う -生物ユニットを主力として使う -飛行ユニットを使う 解説 なかなか使いどころが少ないユニット 対人類では使えなくもないが強くもない 獣族には他にも対人類で優秀なユニットが居るので、そちらに目が行ってしまう。 ストーリー 人類が戦争獣という物が過ちだと理解した後に、唯一作り出したのはパンダだった。人類が獣族と一時的に同盟を結び、誠意を見せる為に再度戦争獣実験室を稼働させ、作り出したのがゲニンパンダであった。人類は同盟を実現する為に、ゲニンパンダをバッファーとして利用し同盟関係を促進させた。 パンダは唯一許可を得て連邦を自由に出入りできる獣族である。頭に笠、手に提灯、雨の日も風の日も昼も夜も連邦の街に出没する大きい姿からは、人類の機械化文明都市とは全く逆の原始的な雰囲気を醸し出していた。彼らの身につけていたガルーダの羽根等で作られた装飾品も独特なセンスがあり、人類を魅了していた。時には大胆な人類が、彼らの珍しい物を売ってもらうために訪れていた。 人類はあの珍しい装飾品に興味があった訳ではなく、この永遠に終わらないであろう戦争の中、パンダ族の醸し出す暖かな雰囲気に興味を持っていたのかもしれない。 アップデート履歴 ver1.0.0 実装 コメント 愚痴や日記など生産性のないコメントは控えるようにしてください。 ↓アーカイブに重複内容が無いか確認し、考えてから書き込みをしましょう。 アーカイブ1? コメントの際、モラルを尊重した行動をお願いします。 最新の10件を表示しています。 既存コメントに関連したコメントをする場合は、既存コメント文頭の○をクリックし選択した状態でコメントすればツリー化できます。 名前
https://w.atwiki.jp/mhx_karipi/pages/283.html
基本性能 攻撃力 属性 ステータス補正 音色 斬れ味斬れ味+1斬れ味+2 会心 スロット 370 無 防御力+25 ♪♪♪ lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll 10% --- llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll 旋律 ♪♪ 自分強化 ♪♪♪♪ 攻撃力強化【大】 ♪♪♪ 耐だるま ♪♪♪ 寒さ無効 ♪♪♪ 暑さ無効 ♪♪♪♪ 聴覚保護【小】 特徴 宝纏ウラガンキンの素材で作られた狩猟笛で、グロボゲニアゼタをG級素材で更に強化した姿。 二つ名武器は原種武器の色違いである事が多いが、この笛には更に宝石の様な物が埋め込まれている。 Xでは二つ名補正以外ほぼ原種武器に劣る残念な性能だったが、XXでは大逆転。 攻撃力が凄まじく伸びた上、防御補正や会心率まで上昇するという破格の待遇を得た。 相変わらず斬れ味は超絶長い緑色だが、匠で出る分は全て青なので青運用もかなり簡単。 今作では鈍器が強化されたが、それ以上に緑と青の火力差は大きいので期待値は青運用の方が高くなる。 お守りや狩技と相談してどちらを使うか決めればよいだろう。 問題は同じ二つ名武器で同じ赤空旋律、期待値も上という厄介なライバル、荒鉤爪鼓GONGの存在。 一応防御+25だけは勝っているが単純に使うだけならばどうしても向こうに軍配が上がりやすい。 原種に勝っても結局使われることは少ない……ように思われたが、XXでのもう1つの仕様変更がこの笛を救った。 音撃震のダメージが攻撃力依存になったのである(しかも固定ダメージではあるので斬れ味は関係ない)。 この笛の攻撃力は風化笛の380に次いではぴーと同じ370。 上記2つは攻撃大が吹けないので、単体の攻撃力数値では実質最強と言える。 その上二つ名補正で狩技が溜まりやすいとまさに音激震のために生まれてきたかのよう。 具体的ダメージは38×(1+表示攻撃力×1.6÷100)を計算した後一度小数点を切り捨て、全体防御率を掛けたものとなる。 例えばスキルや護符爪、薬などを使わずに攻撃大演奏のみの場合、表示攻撃力が444となるので307×全体防御率。 大タル爆弾Gのダメージが150×全体防御率と考えるとなかなかのダメージではないだろうか。 もちろんスキルなどで攻撃力を増せば更に火力は増大するので、切り札や明鏡止水なども検討の上是非専用装備を組んで使って欲しい。 製作工程 グロボゲニア Lv1 生産 宝纏狩猟の証1宝纏の鱗宝纏の宝顎爆鎚竜の顎 1423 5175z ↓ グロボゲニア Lv2 強化 宝纏狩猟の証2異形の骨爆鎚竜素材 1310 6900z ↓ グロボゲニア Lv3 強化 宝纏狩猟の証3宝纏の鱗爆鎚竜の上鱗爆鎚竜の耐熱殻 1344 10350z ↓ グロボゲニア Lv4 強化 宝纏狩猟の証4宝纏の宝顎爆鎚竜の堅殻爆鎚竜素材(上位) 12310 13800z ↓ グロボゲニア Lv5 強化 宝纏狩猟の証5宝纏の上鱗宝纏の財宝顎爆鎚竜の骨髄 1311 17250z ↓ グロボゲニア Lv6 強化 宝纏狩猟の証6宝纏の上鱗尖竜骨爆鎚竜素材(上位) 13512 20700z ↓ グロボゲニア Lv7 強化 宝纏狩猟の証7異形の堅骨爆鎚竜素材(上位) 1315 24150z ↓ グロボゲニア Lv8 強化 宝纏狩猟の証8宝纏の鱗宝纏の宝顎宝纏素材(上位) 16310 27600z ↓ グロボゲニア Lv9 強化 宝纏狩猟の証9宝纏の財宝顎獰猛な竜骨宝纏素材(上位) 12215 31050z ↓ グロボゲニアゼタ Lv10 強化 宝纏狩猟の証10宝纏の上鱗宝纏の財宝顎爆鎚竜の紅玉 1632 34500z ↓ グロボゲニアゼタ Lv11 限界突破 宝纏狩猟の証11宝纏の厚鱗爆鎚竜の厚鱗爆鎚竜の重耐熱殻 1342 38985z ↓ グロボゲニアゼタ Lv12 強化 宝纏狩猟の証12宝纏の厚鱗宝纏の重殻爆鎚竜素材(G級) 12312 43470z ↓ グロボゲニアゼタ Lv13 強化 宝纏狩猟の証13異形の重骨宝纏素材(G級) 1310 47955z ↓ グロボゲニアゼタ Lv14 強化 宝纏狩猟の証14宝纏の秘宝顎獰猛な重竜骨宝纏素材(G級) 12215 52440z ↓ ゲニアデアマンテ 最終強化 宝纏狩猟の証15宝纏の厚鱗宝纏の秘宝顎爆鎚竜の天殻 1332 56925z 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mhx_karipi/pages/113.html
基本性能 攻撃力 属性 ステータス補正 音色 斬れ味斬れ味+1斬れ味+2 会心 スロット 200 無 防御力+10 ♪♪♪ llllllllllllllllllllllllllllllllllllllll 5% --- lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll llllllllllllllllllllllllllllllllllllllll 旋律 ♪♪ 自分強化 ♪♪♪♪ 攻撃力強化【大】 ♪♪♪ 耐だるま ♪♪♪ 寒さ無効 ♪♪♪ 暑さ無効 ♪♪♪♪ 聴覚保護【小】 特徴 宝纏ウラガンキンの素材で作られた狩猟笛。 最強の宝纏を制した者のみがこの境地に到達できる。 基本性能は原種武器のギガスゲニアに近いが、原種武器の一番の特徴である防御力上昇値が+10にまで落ち込んでしまった。 会心率は+5%されているものの攻撃力は20も下がっており、物理火力でも大きく後れを取ってしまっている。 二つ名武器においても鉤爪鼓【荒虎鐘】が高い斬れ味に同じ旋律効果を持っており、やはり火力で負けてしまう。 防御力という最大の特徴を失ってしまっている以上、この狩猟笛を使う機会は少なくなってしまうだろう。 二つ名武器は原種武器の色違いである事が多いが、この笛には更に宝石の様な物が埋め込まれている。 ウラガンキンの顎を模している形である為、宝纏の顎の宝石に合わせているからだろう。 また、音色は原種のギガスゲニアと同じものである。 もしも亜種笛の音色だったら、と惜しまれる所である。 製作工程 グロボゲニア Lv1 生産 宝纏狩猟の証1宝纏の鱗宝纏の宝顎爆鎚竜の顎 1423 5175z ↓ グロボゲニア Lv2 強化 宝纏狩猟の証2異形の骨爆鎚竜素材 1310 6900z ↓ グロボゲニア Lv3 強化 宝纏狩猟の証3宝纏の鱗爆鎚竜の上鱗爆鎚竜の耐熱殻 1344 10350z ↓ グロボゲニア Lv4 強化 宝纏狩猟の証4宝纏の宝顎爆鎚竜の堅殻爆鎚竜素材(上位) 12310 13800z ↓ グロボゲニア Lv5 強化 宝纏狩猟の証5宝纏の上鱗宝纏の財宝顎爆鎚竜の骨髄 1311 17250z ↓ グロボゲニア Lv6 強化 宝纏狩猟の証6宝纏の上鱗尖竜骨爆鎚竜素材(上位) 13512 20700z ↓ グロボゲニア Lv7 強化 宝纏狩猟の証7異形の堅骨爆鎚竜素材(上位) 1315 24150z ↓ グロボゲニア Lv8 強化 宝纏狩猟の証8宝纏の鱗宝纏の宝顎宝纏素材(上位) 16310 27600z ↓ グロボゲニア Lv9 強化 宝纏狩猟の証9宝纏の財宝顎獰猛な竜骨宝纏素材(上位) 12215 31050z ↓ グロボゲニアゼタ 最終強化 宝纏狩猟の証10宝纏の上鱗宝纏の財宝顎爆鎚竜の紅玉 1632 34500z 緑が長くて鈍器運用楽そうだなーと思ったが、原種でも十分緑十分あったわ 強化も大変、となるとメリットは狩技ゲージだけなので狩技が微妙な狩猟笛では産廃だな -- 名無しさん (2016-01-28 10 11 57) 原種は防御力がステキ -- 名無しさん (2016-01-28 18 21 34) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/4332.html
【名前】 剣聖ビルゲニア 【読み方】 けんせいびるげにあ 【俳優】 吉田淳 【登場作品】 仮面ライダーBLACK平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊 【初登場話】 第18話「剣聖ビルゲニア!!」 【分類】 大幹部 【仮面ライダーBLACK】 古代甲冑魚ビルケニアの怪人。 魔剣「ビルセイバー」、ゴルゴムの紋章が刻まれた盾「ビルテクター」を武器とする。 シャドームーン復活まで行動し、仮面ライダーBLACKを苦しめるが、最期はシャドームーンに倒され消滅した。 【仮面ライダー大戦】 地下帝国バダンの幹部怪人として登場。
https://w.atwiki.jp/gods/pages/29975.html
ゲニターリス ディアナの別名。 出産の女神としての呼称。
https://w.atwiki.jp/gods/pages/106242.html
インゲニウス 『ブリタニア列王史』に登場するブリテン王の一。 関連: モルウィドゥス (父) イドウァリウス (息子)
https://w.atwiki.jp/kaijinmato/pages/1012.html
【名前】 剣聖ビルゲニア 【読み方】 けんせいびるげにあ 【俳優】 吉田淳(BLACK) 【登場作品】 平成ライダー対昭和ライダー仮面ライダー大戦feat.スーパー戦隊 など 【初登場話】 第18話「剣聖ビルゲニア!!」 【分類】 大幹部 【仮面ライダーBLACK】 古代甲冑魚ビルケニアの怪人。仮面ライダーBLACKに苦戦する三神官を危ぶんだ「創世王]」の命令で復活。 魔剣「ビルセイバー」、ゴルゴムの紋章が刻まれた盾「ビルテクター」を武器とする。後に「サタンサーベル」を入手。 「シャドームーン」復活まで行動、仮面ライダーBLACKを苦しめるが、最期は「シャドームーン」に倒され消滅した。 【仮面ライダー大戦】 地下帝国バダンの幹部怪人として登場。 パンフレット確認しないとわからないほどに影が薄い。
https://w.atwiki.jp/gods/pages/82408.html
エフゲニーボトキン(エフゲニー・ボトキン) キリスト教の聖人の一。 皇帝ニコライニセイ(ニコライ2世)一家の主治医。 別名: エフゲニーセルゲイヴィチボトキン (エフゲニー・セルゲイヴィチ・ボトキン)
https://w.atwiki.jp/ryunosuke_gyakusai/pages/19.html
人物ファイル ・ニゲコ ・ゲニコ 私の幼馴染の男の子。なぜ か女の子のアイドルとして デビューしている。 ・高木タクト(18) 私の依頼人。蒼蘭高校3年 で演劇部に所属。彼女いる んだって。うらやましい。 ・本庄かすみ(17) 今回の事件の被害者。蒼蘭 高校3年で高木タクトとは 同級生。 ・おしどり忍(18)(苗字は暫定) 蒼蘭高校3年。高木タクト の誕生日におそろいの緑の マフラーをプレゼント。 ・ニコ 所轄署の刑事。殺人の初動 捜査を担当。明るい性格だ けど、ドジッ娘みたい。 ・亜久詩音 この事件の担当検事。苗字 にコンプレックスがある。 あのヨーヨーが気になる? 証拠品ファイル ・弁護士バッジ 私の身分を証明してくれる 大切なバッジ。早くリッパ な弁護士になりたい。 ・ハンカチ 私の愛用のハンカチ。 ヨダレでついたシミは、 洗えばキレイになるかな? ・本庄かすみの解剖記録 死亡推定時刻は12月17 日午後5時ごろ。後ろから 毛糸のようなもので絞殺。 ・学級日誌 事件当日に当番だった高木 タクトが職員室に午後5時 ちょうどに提出した。 ・マフラー 高木タクトが所持していた 緑のマフラー。被害者の 血痕が残っている。 【オープニング】 お願いです。 からかわないで下さい。 僕は真剣なんだ。 私も真剣だわ。 ああ、声でなくてもいい‥‥。 もし答えが僕の望み通りであれば。 唇をとがめないで欲しい。 (暗転) はあ、はあ‥‥ ワタシはなんてことを‥‥ いったいどうしたら‥‥ そうだ! あのヒトに‥‥ そう、あのヒトに この罪を背負ってもらおう‥‥ あのヒトなら、きっと ワタシを救ってくれる! あいうえおかきくけこさしすせそた 12月19日 午前9時46分 地方裁判所 被告人第2控え室 【ニゲコ】 (これから、いよいよ 私の初めての裁判が始まる!) 【ニゲコ】 (‥‥んだけど、所長が今朝 ギックリゴシに‥‥) 【ニゲコ】 (きょうは、私ひとりで被告人の 無罪を勝ち取らないと‥‥) 【ニゲコ】 (うう‥‥キンチョウしすぎて、 クチから心臓が飛び出そう‥‥) 【???】 ニゲコちゃん、オハヨウ! 【ニゲコ】 あれ? ゲニちゃんじゃない! 【ニゲコ】 いったいなぜココに? アイドルの仕事はどうしたの? 【ゲニコ】 大先生が急に裁判に参加できなく なったって聞いたから。 【ゲニコ】 ニゲ子ちゃんが、こころぼそい 思いをしてるんじゃないかって。 【ニゲコ】 私を心配して来てくれたの? 【ゲニコ】 もちろんッ! 【ニゲコ】 わ、私は‥だ、大丈夫よ。 この日のために準備してたもの。 【ゲニコ】 ホントウ? そういうワリには 顔色がミドリイロだよ? 【ゲニコ】 なんだかカエルみたい‥‥ 【ニゲコ】 カエルっていうな! 【ニゲコ】 (小学生のころ”ゲコちゃん”って 呼ばれてたの思いだしちゃった) 【ゲニコ】 ふふふッ! 【ニゲコ】 ? 【ゲニコ】 こんなこともあろうかとッ! 【ゲニコ】 ニゲ子ちゃんが元気になるものを 持ってきてあげたよ。 はい。 【ニゲコ】 あ、ありがとう‥‥ 【ニゲコ】 ってこれ、私のハンカチじゃない! どうして、ゲニちゃんがこれを? 【ゲニコ】 ジツをいうと‥‥ここに来る途中に 廊下に落ちてたのを拾ったんだ。 【ニゲコ】 そうだったの‥‥。 どうもありがとうね。 【ゲニコ】 お役に立ててうれしいよ。ちょっと 汚れちゃったみたいだけどね。 【ニゲコ】 ‥‥‥‥‥‥‥ 【ゲニコ】 ん? 【ニゲコ】 このシミは、徹夜で調べ物をしてた ときに、ちょっとウトウトして‥‥ 【ゲニコ】 ああ、ヨダレたらしちゃったんだ? 【ニゲコ】 ハッキリいうな! 【ゲニコ】 まあ、まあ、そう怒らないで。 なくならないで良かったね。 【ゲニコ】 ニゲ子ちゃん愛用のハンカチ。 【ニゲコ】 ‥‥確かにそうね。 ありがとね、ゲニちゃん。 証拠品(ハンカチ)のデータを 法廷記録にファイルした。 【ゲニコ】 おっと、誰かきた‥‥。 カレがニゲ子ちゃんの依頼人? 【ニゲコ】 んー。 そうみたい。 (高木タクト登場) 【???】 おはよーございます! 【ニゲコ】 おはようございます。 タクト君。 【タクト】 何かあったんですか? すごく盛り上がってましたが‥‥ 【ニゲコ】 心配しないで。 アナタの事件とは関係ないことよ。 【ゲニコ】 関係ないってことはないよ? 【ゲニコ】 キミの裁判のために 徹夜して調べ物して、 【ゲニコ】 ハンカチにシミを つくちゃったってハナシだから。 【ニゲコ】 そんなことまでいうな! 【ニゲコ】 (余裕のあるところを見せて 安心させるつもりだったのに) 【タクト】 そうだったんですか‥‥。 オレ、感動しました! 【ゲニコ】 でしょ? けなげなんだよ。 ニゲ子ちゃん。 【タクト】 そうなんですか‥‥。 ん? アナタはッ!? 【ゲニコ】 通りすがりのアイドルですよ。 【タクト】 やっぱり! どこかで 見たことあると思ってたんです! 【ゲニコ】 今日は、ニゲ子ちゃんの 助手をしますので、よろしくね! 【タクト】 はい! 【ニゲコ】 (‥‥ゲニちゃん、助手をして くれるんだ‥‥ハツミミだけど) 【ゲニコ】 ニゲ子ちゃんは、きっと キミを助けてくれるよ。 【タクト】 オレ、かすみちゃんが死んじゃって どうしたらいいか分からなくって。 【タクト】 それなのに、犯人扱いされて もう現実とは思えなくて‥‥。 【タクト】 そんなときに、手を差し伸べて くれたのが、ニゲ子さんだった‥‥ 【タクト】 本当に感謝してますよ。 そして今日も信じてます。 【ニゲコ】 ええ、まかせてくださいね。 【ゲニコ】 そう、ハンカチのシミの分まで 頑張らないとね。 【ニゲコ】 ヨダレはもういい! 【タクト】 ヨダレか‥‥ 【タクト】 そういえば、 事件の当日のお昼休みに 【タクト】 恋人からもらったマフラーを マクラ代わりにして、 【タクト】 ヨダレたらしちゃったんですよ。 もう思いっきり‥‥シミが。 【タクト】 こっそりと、クリーニングに 出そうと思ってたのに‥‥ 【ニゲコ】 今回の事件の凶器として 押収されてしまったのよね? 【タクト】 ええ‥‥かすみちゃんを失って おまけにマフラーまで‥‥ 【タクト】 ついてないときは、 ホントついてないですね‥‥ 【ニゲコ】 そうね。 でも今日は大丈夫。 あなたが無罪だったら、 【ニゲコ】 きっと、私が助けてあげるから。 【タクト】 はい、ありがとうございます。 【ゲニコ】 うん、キミは幸運から 見放されたわけじゃなかったんだ。 【ゲニコ】 この法廷がハジメテのニゲ子ちゃん に弁護してもらえるんだから。 【タクト】 はい、ありが‥‥‥‥えっ!? ハジメテ‥‥?? 【ニゲコ】 余計なこというな! --以下プロット (暗転) ・自己紹介 ・事務所紹介(ニコニコ法律事務所 所長は久井津先生) ・ゲニ子紹介 ・今回の事件の概要 いよいよ始まる、 私の初めての法廷がッ! 法廷スタート ・亜久詩音 名前ネタ あく検事 ゲニコ「なんか、ダークヒーローみたいだね。」 ・恒例の被告人、被害者、殺害方法ネタ。 証拠品 ・ゲニコ・高木タクト(18)・本庄かすみ(17) ・亜久詩音 証拠品ファイル ・弁護士バッジ・ハンカチ・本庄かすみの解剖記録 シオン、ニコ刑事を入廷させる。 事件概要は、ニコが説明 ・事件は17時前後に起こった ・被害者は首を絞められて殺害 ・被告人が被害者と共に学級当番であり 学校に遅くまで残っていた。 被害者と最後に会った人物 シオン検事、裏づけの証拠品として学級日誌を提出 証拠品 ・ゲニコ・高木タクト(18)・本庄かすみ(17) ・ニコ・亜久詩音 証拠品ファイル ・弁護士バッジ・ハンカチ・本庄かすみの解剖記録 ・学級日誌 シオン、ニコ刑事に証言させる 「事件の説明」 ・事件は、アフタースクールに 起こったの。 ・ハンニンはそこに座っている ボーイくんよ。 ・フタリは、放課後おそくまで フタリきりで教室に残ってたの。 ・そこで口論になって、 カッとなっちゃったのね。 ・被害者のクビを手で 力いっぱい絞めちゃった。 シオン検事、何かいいたげ。 ニゲコ? ・被害者のクビを手で 力いっぱい絞めちゃった。 つきつける「本庄かすみの解剖記録」 ニゲコ「手で? そんなはずはない!」 ニコ「あ、カンチガイしちゃってた。」 シオン「刑事の初法廷だから勘弁して。 弁護人の指摘がなかったら 訂正する予定だった」 ニゲコ「毛糸っていうのは、アレね?」 シオン「そう被告人のマフラー」 「クビを絞められた被害者が 歯をくいしばったときに流した 血痕が付着してるの。」 ニゲコ「うう‥‥」 シオン 証拠品マフラー提出。 シオン さらに決定的な目撃者がいることをつげる。 ニゲコ「なんですって!」 シオン、おしどり忍を召喚。 証拠品 ・ゲニコ・高木タクト(18)・本庄かすみ(17) ・おしどり忍(18)(苗字は暫定)・ニコ・亜久詩音 証拠品ファイル ・弁護士バッジ・ハンカチ・本庄かすみの解剖記録 ・学級日誌・マフラー これで証拠品全部そろう シオン「彼女が不運にも事件を目撃してしまった 悲劇のオンナノコ。」 ここで会話 ・証人が被告人と恋人であること ・被告の誕生日にペアマフラーを送ったこと シオン「それでは証言をお願いするわ。」 証言 「目撃したこと」 ・あの日、ワタシは他の用事があって 放課後遅くまで残ってたの。 ・せっかくだから、タクトと一緒に 帰ろうと思って教室に向かったの。 ・教室についたのは、夕方の 5時ちょうどだったと思う。 ・ドアを開けたら、かすみのクビを 絞めていたタクトの姿がッ! ・ワタシ、びっくりして気付かれない ようにその場を去ったわ。 ・教室についたのは、夕方の 5時ちょうどだったと思う。 つきつける「学級日誌」 ニゲコ「5時には被告人は学級日誌を 提出していた。」 ニゲコ「その時間に教室でクビを 絞めることなどできない!」 シノブ「あれ、前の出来事とカンチガイ しちゃったのかも。 シノブ「もう一度、証言させて」 証言 「目撃したこと・2」 ・さっきの証言では時間を カンチガイしてしまったみたい。 ・でも、信じて! タクトがクビを 絞めていたのはホントウのこと。 ・仰向けのかすみちゃんにウマノリ になってクビを絞めていたわ。 ・そうよ、あんな姿、 見間違えるはずないものッ! ・仰向けのかすみちゃんにウマノリ になってクビを絞めていたわ。 つきつける「本庄かすみの解剖記録」 ニゲコ「被害者は後ろからクビを 絞められている。」 ニゲコ「仰向けの被害者に対して 上からクビを絞めたなら」 ニゲコ「クビにつくキズは 反対のものになるはずよ!」 シノブ「そ‥‥そんな‥‥」 ニゲコ「この証人の発言は、ウソだらけ」 ニゲコ「信用には値しない!」 シオン「ちょっと待って、弁護人」 ニゲコ「?」 シオン「被告人のマフラーには、 被害者の血がついている。」 シオン「殺害にこのマフラーが 使われたとするならば‥‥」 シオン「被害者以外には、ハンニンは 考えられないのよ?」 ニゲコ「ガーン」 シオン「さあ、どうなの?」 ニゲコ「(逆転したつもりが、逆に 追い詰められている?)」 シノブ「そうよ、 検事さんの言うとおりよ。」 シノブ「カノジョのワタシが、そのマフラー を見間違えるわけないわ。」 ニゲコ「(確かにカノジョがいってることは 筋が通ってる気がする‥‥)」 ニゲコ「(一体どうしたら‥‥)」 シオン「‥‥どうやら終わりのようね‥‥」 シオン「さあ、裁判長判決をッ!」 裁判長「分かりました。 ここで判決を下したいと思います。」 ニゲコ「(うう‥‥助けられなかった‥‥)」 裁判長「被告人、高木タクトは‥‥」 「待った!」 ・裁判長 ・シノブ ・シオン ・ニゲコ ゲニコ「待ってください! 裁判長!」 ニゲコ「ゲ、ゲニちゃん!」 裁判長「? 確かあなたは?」 ゲニコ「ボクはニゲ子ちゃんの助手です。」 裁判長「はあ。 そうでしたか。」 ゲニコ「弁護士側には、 反論の準備があります。」 ゲニコ「少し時間をください!」 シオン「‥‥最後のあがきね。」 シオン「裁判長、検察側は 待ってあげてもいいわ。」 シオン「事態はかわらないと思うけど。」 裁判長「アク検事がそういうなら‥‥」 シオン「シオン検事ッ!」 裁判長「は、はぁ‥‥シ、シオン検事。」 シオン「ならばよし!」 裁判長「‥‥それでは弁護側、手短に お願いしますぞ。」 ゲニコ「はいッ!」 ニゲコ「ゲニちゃん、どういうこと?」 ゲニコ「ふふふッ!」 ニゲコ「?」 ゲニコ「こんなこともあろうかとッ!」 ゲニコ「大先生から、 伝言を預かってたんだ。」 ニゲコ「所長から?」 ゲニコ「そう、ボクがここに来たのは 大先生の意思でもあったのさ。」 ゲニコ「ニゲちゃんがピンチになったら これを伝えてくれって。」 ニゲコ「先生、気にしてくれてたんだ。」 ゲニコ「いいかい、ニゲ子ちゃん。 大先生の三つの伝言を伝えるよ。」 ニゲコ「うん。」 ゲニコ「一つめは、自分の依頼人を 信じぬくこと。」 ニゲコ「依頼人を信じぬく‥‥」 ゲニコ「そう‥‥カレが無実なら、あんな 証拠、嘘っぱちだよ、きっと。」 ニゲコ「あんな証拠、嘘っぱち‥‥」 ゲニコ「二つめは、ピンチなときほど ニコニコしてろって。」 ゲニコ「ニゲコちゃんはニコニコ法律事務所 設立の志を忘れちゃったのかい?」 ニゲコ「ううん、そんなことない。」 ゲニコ「そう、ならいい。 ニゲコちゃんに 苦しそうな顔は、似合わないよ。」 ゲニコ「いつもの素敵な笑顔でね。」 ニゲコ「うん。」 ゲニコ「そして、最後の三つめ‥‥ 発想を逆転させるんだッ!」 ニゲコ「逆転の発想ッ!」 ゲニコ「シノブちゃんが、マフラーを 見間違えるはずはない‥‥」 ゲニコ「そう考えるのではなく‥‥」 ゲニコ「シノブちゃんでさえ、見間違える 可能性があることを示すんだ。」 ニゲコ「シノブちゃんが見間違える? どういうこと‥‥‥‥」 ニゲコ「あッ!」 ニゲコ「‥‥‥‥なんとなく、 解かった気がする。」 ゲニコ「そう、ならいい。 ボクの出番はここまでだね。」 ゲニコ「脇役はおとなしくヒロインの 演技を見守らせてもらうよ。」 ニゲコ「うん、いつもありがとね。 ゲニちゃん。」 ゲニコ「(ニコッ)」 シオン「さて、ムダなあがきは終わったかしら?」 シオン「さあ、弁護人。 何を見せてくれるというの?」 ニゲコ「ええ、とっておきを見せてあげるわ。」 シオン「なんですって?」 ニゲコ「裁判長!」 裁判長「はい。 なんでしょう!」 ニゲコ「さきほど、この証人はこう 証言しました。」 ニゲコ「”ワタシがそのマフラーを 見間違えるわけない”」 裁判長「はい、確かに聞きました。」 ニゲコ「そこで弁護側は、見間違う 可能性を示したいと思います。」 シオン「見間違う可能性ですって?」 ニゲコ「はい。」 裁判長「分かりました。 それでは示していただきましょう。」 裁判長「この証人が、マフラーを 見間違えるという可能性とは?」 くらえ!「おしどり忍(18)」 ニゲコ「確かに、このマフラーはこの証人が 誕生日に被告人に贈った物。」 ニゲコ「このマフラーだけなら、見間違える ことなどないかもしれません。」 シオン「そのとおりよ。」 シオン「あの時間でジジツを受け入れる 覚悟ができたのかしら?」 ニゲコ「おや、聞こえなかったのですか?」 シオン「えッ?」 ニゲコ「私は、このマフラー”だけ”なら と言ったんですよ?」 シオン「ま、まさか‥‥」 ニゲコ「そのまさかです!」 ニゲコ「証人、あなたは誕生日プレゼント として二つのマフラーを作った。」 ニゲコ「一つは、被告人のもの。 そしてもう一つは‥‥‥‥」 ニゲコ「そう、あなたのものなのですッ!」 シノブ「クッ!」 ニゲコ「この二つはペアのマフラー、 同じであることを望まれるもの。」 ニゲコ「区別などできるはずがないのです!」 ニゲコ「そう、これをプレゼントした あなたにさえも!」 シノブ「そ、そんなはずはないわ。 ワタシには分かる‥‥。」 シノブ「犯行に使われたのは、 タクトのものよ。」 ニゲコ「そこまで言うなら、 証言してください。」 ニゲコ「その自信のコンキョを!」 シオン、異議あり! シオン「その必要はないわ。」 シオン「血のついたマフラーは、 確かに被告人が持ってたもの。」 ニゲコ「マフラーが入れ替わって いたとしたら?」 シオン「な、なんですって?」 ニゲコ「もし、このマフラーが被告人 のものでなく‥‥」 ニゲコ「この証人のものだったとしたら?」 シオン「そ、そんな不自然なこと ありえるわけないわ。」 ニゲコ「ありえます。 一つだけ。」 ニゲコ「自分のマフラーを犯行に 使ってしまった場合に!」 シオン「あ、あなたは自分が何を 言ってるかわかってるのッ!」 ニゲコ「ええ、分かってます。」 ニゲコ「弁護側は、おしどり忍を 告発しますッ!」 ニゲコ「この事件の 真犯人としてッ!」 裁判長「静粛にッ! 静粛にッ!」 シノブ「なんてことを‥‥。」 シノブ「ワタシとタクトのマフラーを区別 できないといったのはあなたよ。」 ニゲコ「あなたにはできるんですよね?」 シノブ「えッ?」 ニゲコ「そして、おそらく‥‥ 私にもできますッ!」 シオン「そこまで言うなら、 やってもらおうじゃないッ!」 シオン「マフラーの持ち主をどうやって 区別するっていうの?」 くらえ「ハンカチ」 シノブ「それは‥‥‥」 シオン「ハンカチ?」 裁判長「ハンカチが何か‥‥」 ニゲコ、法廷前のできごと説明。 ヨダレのシミで見分けられると主張。 シノブ「そ、そんな、こんなことが‥‥」 ‥‥‥ タクトと同じ大学合格を目指して受験勉強していた忍は 推薦で大学を決めてしまった二人が学園生活の最後の 思い出つくりとしてクリスマスに「ロミオとジュリエット」 の劇をやることにイラダチを募らせていた。 そんなおり、教室で劇の練習をしていた二人を見て 不安と不満が爆発。タクトが教室を離れた際に 後ろからマフラーでクビを絞めてしまった。 冷静さを取り戻した忍は、自分のマフラーと 教室においてあったタクトのマフラーを交換したのだった。 忍とニゲコ、ちょっと会話 裁判長「やってくれましたね。」 ニゲコ「ええ」 みたいな会話。 それでは判決を! 無罪! エンディングで終了。
https://w.atwiki.jp/gods/pages/84789.html
エヴゲニオスニセイ(エヴゲニオス2世) 新ローマ・コンスタンティノープルの大主教、全地総主教の一。 別名: エウゲニイニセイ (エウゲニイ2世) エウゲニオスニセイ (エウゲニオス2世)