約 2,411,435 件
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/3500.html
本項ではファミコン版『第2次スーパーロボット大戦』について解説する。 ゲームボーイでのリメイク版は『該当記事』を、プレイステーションでのリメイク版は『スーパーロボット大戦コンプリートボックス』を参照。 第2次スーパーロボット大戦 【だいにじすーぱーろぼっとたいせん】 ジャンル 一般 シミュレーションRPG 公称 シミュラマ 対応機種 ファミリーコンピュータ メディア 4MbitROMカートリッジ 発売元 バンプレスト 開発元 ウィンキーソフト 発売日 1991年12月29日 定価 8,446円(税3%込) 判定 なし ポイント シリーズ第2の原点 スーパーロボット大戦シリーズ 概要 参戦作品一覧 前作からの変化 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 移植・リメイク 概要 コンパチヒーローシリーズから派生した『スーパーロボット大戦』シリーズの第2弾。 シナリオのクロスオーバー性やパイロットという概念を取り入れるなど、前作から大きく進化を遂げ、初期シリーズの始祖とも言えるタイトルとなった。 参戦作品一覧 + ... マジンガーZ グレートマジンガー(機体のみ) UFOロボ グレンダイザー ゲッターロボ ゲッターロボG 機動戦士ガンダム 機動戦士Ζガンダム 機動戦士ガンダムΖΖ 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 機動戦士ガンダムF91 機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争(機体のみ) 魔装機神サイバスター 前作からの変化 パイロット 前作ではコンパチシリーズと同じく「意思を持ったロボット」という扱いだったが、今作では原作どおりに搭乗者が描かれるようになった。 パイロットのレベルアップでロボットの能力が上がっていく。ある意味「ロボットを装備している」という感じかもしれない。 基本的にはパイロットとロボットはセットであり乗り換えることはできない。ただし機体はシナリオ進行に合わせて変更される場合も(ガンダム→νガンダム等)。 各員の能力や精神コマンドも、原作を意識したものになっている。 HPが0になるとロボットは破壊されるが、パイロットは脱出するという設定で死にはせず、ユニットの修理費と引き換えに次の面で復活する。 シナリオ 原作のパイロットを取り入れたことにより、参戦作品の原作シナリオ間のクロスオーバーが始めて採用された。 シナリオ数が前作の倍になりより多くのステージをプレイできる。 全26話と2クール分の話数であり、それもシミュラマのドラマの部分を意識しているのだろう。 シナリオ展開が前作はマップ攻略前後の解説文のみだったのがパイロット同士の会話で進行するようになりストーリーを盛り上げる一つの要素になっている。 今後のシリーズ定番となる特定条件で発生するイベントもいくつか存在し、「シミュラマ」の名に偽りはない内容である。 戦略性 勝利条件と敗北条件が多様化し、それに沿った戦略が必要になった。 敗北条件によってゲームオーバーのメッセージが変化するという細かい演出もある。 自軍NPCがシリーズ初登場。敗北条件に絡んでくることもある。 シナリオの展開上、一部ユニットが出撃や移動が不可能などの制限を受けるステージもある。 上述のシナリオ展開も含め前作よりやや複雑になった分マップセーブが追加され、やり直しがしやすくなった。 チュートリアルこそないものの、勝利条件を満たすために精神を意図的に使用させるようなシナリオを組み込んだりと、プレイヤーへの配慮もされている。 間接攻撃時でも対象の所持武器が射程範囲なら反撃可能になったため、それを踏まえた戦略が必要となる。 敵の増援出現方法が「毎ターン1機ずつの出現が数ターン継続」というパターンから、シナリオによって出現パターンが変化するようになった。(*1) ロボット ホワイトベースをはじめとする「戦艦」の追加。ロボットを格納しての移動が可能。さらに格納中のロボットは毎ターンHPが回復する。 設定上は母艦なのだが、本作では撃墜されても(特定ステージを除き)ゲームオーバーにはならない。ただし修理費は非常に高い。 「修理装置」を持つユニットが登場。上記の戦艦の格納とともにHP回復手段が増えた。敵側にも存在するため、せっかく削ったHPを回復されてしまうこともある。 本作で所持している自軍ユニットはアフロダイA メタスのみで、さやかが早期に離脱するため基本1機しか自軍には存在しない。(例外として特定シナリオに登場するNPCのミデアがいる) 「マップ兵器」の追加。ただし本作では「サイバスター」が持つ「サイフラッシュ」のみである。 武器の最大所持数が3→2へ減少。1つしか武器を持たないユニットもあるため、敵味方問わず反撃不能に陥りやすい。とくに序盤は自軍側が機体に恵まれていないため一方的に間接攻撃を受ける状態になってしまう。 武器のパワーアップは進行に応じて自動的に変更される。 ストーリー上で明確に言及されるのはごく一部。あとはメンテナンスなどで出撃不可だった次の話から強化されていたり、まったく情報がない場合もあるため、次のマップでいきなり武装が変化していてビックリすることがある。 ユニットによっては間接攻撃が可能になりうれしいサプライズとなる。 名前が変化せずに数値のみ強化することもありパワーアップに気づけない場合もある。 このため前作で一部ユニットでできた武器のカスタマイズは不可能になった。(例 ガンダムにメガバズーカランチャー装備など) 敵味方ともに特殊能力を持ったユニットや武器が登場し、発動すれば被害を少なくできるが、敵が使えば当然こちらが不利になることも。(一定確率or100%発動のいずれか) 詳細は賛否両論点にあり。 ゲームオリジナルキャラクターの登場 前作は既存のロボットアニメに登場したロボットのみでのストーリー展開がなされていたが、自軍敵軍にオリジナルロボットおよびパイロットが登場するようになった。 ストーリーもオリジナルキャラクターの起こした事件が発端となっており、要所要所でストーリーに絡んでくる。 完全オリジナルのキャラクターもあれば既存キャラのアレンジ、一点に特化した兵器など数は少ないがバラエティに富んでいる。 精神コマンドの仕様変化 「リストに並ぶのはランダムで3種類」「ウインドウを開けるとポイント消費」となっていた仕様が改められ、各員ごとに個別に設定され使用するまではポイントは消費しない。 その後も、この仕様で長く続いていく。 まだ各精神の名称と効果が定着していないので、お馴染みのものから以降のシリーズでは違う名称/効果だったり、パイロット技能になっていたり、はたまた本作にしか登場しない精神もある。 説得コマンド カリスマ(及びちゅうぎ)がなくなり、説得はイベント扱いになった。特定の機体同士が隣接すると、コマンド欄に表示される。 仲間になるほとんどのユニットは味方専用のグラフィックになる(従来は左右反転で表示)。これは本作のみの仕様。 説得コマンドが発生する組み合わせはステージ内の会話でわかりやすく知らせてくれる。ただし条件を満たしていないと説得が失敗するケースがあり、その条件についてはノーヒント。特にプルツーはやや複雑となっている。 それで仲間に出来るが、後述のような問題点が存在している。 ショップの導入 強化アイテムは、敵を倒して得た資金を使って、マップ上にあるショップで購入する仕様になった。HPやSPを回復するアイテムなども登場。 改造はまだないため、資金を使うのはここと修理費のみ。修理費は不足しても修理自体はしてくれるので、資金はなるべくショップで使い切るのが望ましい。 ハード変更による進化 前作のGBからFCに移り表現の幅が広がった。ゲッターロボの合体アニメも、前作ではゲットマシンが重なるだけだった。本作では光の演出でごまかしている部分こそあるものの、各形態に合体前に原作通りのマシンの並びが表示される。 版権BGMも前作は一部カットされてしまっていたが、今回はTVOPサイズくらいの長さで作られているため不自然さは減った。 その他様々な面で変化・進化を遂げている。 しかし戦闘画面で攻撃のヒットorミスがメッセージでしか確認できなかったり、爆破演出がカットされる(マップ画面で爆破)といった前作より劣っている点もある。 対戦モードの廃止 これはハードの違いや仲間にできるユニットの自由度が下がった分、仕方のない点ではある。(PS版のコンプリートボックスで復活) 評価点 シナリオ性の高さ 前述のようにパイロット登場に伴って原作再現のクロスオーバーが初めて行われ、物語に深みが増した。 マ=クベとマジンガーチームのやり取りなど、作品の垣根を越えたクロスオーバーもある。 以後もこの設定で物語が続いていくことを考えると、システム導入初作品ながらさすがである。 戦闘バランスのよさ 前作では、単機に経験値を集中させての無双プレイが有効だったが、今作では敵とのレベル差によって大きな補正がかかる。よって、1体に経験値を集中させるほど経験値が無駄になりやすい。また、マップによっては特定ユニットの一時離脱などもあるため、様々なユニットをバランスよく育てることが求められる。 その後のタイトルに比べれば少々難度は高めだが、クリアが厳しいほどでもなくちょうどいい。 機体数の少なさもあってか、いわゆる2軍と呼ばれるような役立たずのユニットがいない。 シナリオ上の制約(戦艦は屋内に入れない等)を除けば、基本的に所属するユニットは全員出撃する。 最弱能力のボスボロットでも便利な精神コマンド「げきど」を覚えるなど差別化されており充分役に立てる。 ゲッターや各スペイザーなどの得意な地形が明確に差別化されていて使い分ける楽しさがある(ゲッター1は海に攻撃できない、ゲッター2は空に攻撃できないなど)。 やりこみ要素 倒さなくてもクリア可能だが非常に強力な敵ユニットがいくつかのステージに出現する。撃破に成功すれば大量の経験値を獲得することができる。 いわゆる「全滅プレイ」による経験値や資金の引継ぎや周回プレイもできないので、最終的なパラメータを高くするにはいかにして強敵を倒し、なおかつ資金を温存して強化パーツを買いそろえるかというのが重要となる。 賛否両論点 武器が強化されて逆に弱体化することがある メタスのMA形態の武器が遠距離攻撃のみになり、近接戦闘ができなくなったり、マジンガーZやグレートマジンガーはパワーアップ前の方が命中率が高い。マジンガーは命中率に常に悩まされるためつらい。 メタスは敵の布陣から変形することである程度対応でき、マジンガーも甲児が命中系の精神コマンド持ちのため、偏ったレベル上げをしていなければ両者共にフォローが入っている。 テキストの量にムラがある 第23話「逆襲のシロッコ」はなぜか開始時のシロッコとの会話が一切ないため、重要キャラとの決着シナリオにしては少々味気ない。 シロッコは初登場時からよく喋り、味方との会話もあるキャラのため若干不自然。 ターン経過でイベントが発生しその際に会話があるのだが、その前にマップクリアも充分可能なので気づかないプレイヤーも多い。 一方でロザミアがらみのイベントでは進め方次第でインターミッションの会話が大幅に変更されるシナリオもある。(大体は新キャラ加入→会話追加くらい) 自軍オリジナルユニット「サイバスター」の性能 初のバンプレストオリジナル自軍ユニットとして登場したが、初登場もあってかステータスは極端を通り越してピーキー。 メリットとしてはシリーズ初のマップ兵器所持かつ移動後にも使用可。ユニット自体も移動力が高く攻撃範囲がかなり広い。 飛行形態へ変形も可能。その状態でもマップ兵器は使用可能で空属性で移動力も10にまで増えるので(*2)、攻撃範囲はさらに広がるが近接武器は使用不可能になる。 しかしHPが自軍最低レベルでレベルアップによる伸びしろも少なく、他の自軍ユニットが終盤HPが平均700台なのに対し、サイバスターは500に到達すればいいところである。このため、1ターンで敵からの攻撃を2発受けるだけで瀕死か撃墜される。 HPの低さを"ぼうぎょ"や"すばやさ"等、他のステータスで補っているということもない。 近接武器も所持しているが弱い。二桁ダメージもよくある。 パワーアップもするが、サイフラッシュより威力は低く使われる頻度は低い。存在感が薄かったかは不明だが、日の目を見る機会は『魔装機神』までお預けとなってしまった。 パイロットのマサキが修得する精神は有能なものもあるため育てる価値はあるが、上述のリスクが常に付きまとい、敵の布陣をかなり気にしなければならないため経験値稼ぎはしづらい。(*3) 次回作以降はステータスも武装も大幅に強化され、十分すぎるほどの活躍をする。リメイク版『G』やPS版も後のシリーズを参考にした仕様になった。 一部マップの難易度調整が微妙 最強の敵・グランゾンが1ターン目敵フェイズから7ターン目味方フェイズまで居座るマップ。 ラスボスに次ぐHPで、ラスボスよりもはるかに防御が高く、さらに間接攻撃が無効にもかかわらず、当のグランゾンは長射程の「ブラックホールクラスター」で間接攻撃をしてくるため、防御にほとんどスキが無い。ステータスの上限やキャラ強化の限界、回復手段の少なさなど、システム上の都合もあって第3次のネオグランゾンすら凌駕する強さである。 追い打ちをかけるように素早さもトップクラスのため、自軍の半数近くが攻撃をかわされやすい上に再攻撃を受けてしまう。このため、こちらから攻撃を仕掛けようものなら反撃は倍以上というケースはザラで1ターンでボコボコにされ回復を追いつかせるのは難しい。 隣接すればダメージを与えられるのだが、相手の防御より高い攻撃値でないと命中しても0ダメージとなる。さらに今作ではグランゾンの近距離武器「グランワームソード」がブラックホールクラスターより威力が高いため、挑む際の苦戦は免れない。 少し前のマップに、似たようなシチュエーション(桁違いに強いラスボスが登場するマップ)があるが、そちらがこちらのキャラと接触する前にさっさと撤退するのに対し、コイツはしつこく居座るので、どうあがいても戦闘は避けられない。登場を見越してオトリを置いておかないと味方が壊滅しかねない。 宿敵として追い続けていたマサキ+サイバスターで挑もうものなら、ステータスが比較にならないほどグランゾンに差を付けられているので相手にすらならない。HPの低さ(約1/10)は致命的で前準備なしで攻撃を仕掛けたが最後、オーバーキルさせられる。 もっとも、本作は改造などの要素がないためやり直しがさほど煩わしくないのが救いではある。 特殊能力が半ば隠しステータスになっている 「シールド防御」などの特殊能力がステータス覧や説明書に記述がないので実際に戦ってみないとわからないようになっている。 このゲームで一番強力でポピュラーな特殊能力である「間接攻撃無効」はまさに初見殺しとなっている。 もっとも間接攻撃無効を持っているユニットはグランゾンをのぞきみんな射程1なので攻撃が1回失敗する程度の被害で済む。また、残弾やエネルギーの概念もないので、ほぼ問題ない。 前作でもあった「再攻撃」も発動条件が明記されていないので、初見では出たらダメージを多く与えられてラッキーくらいの能力になっている。発動は前作同様敵味方の素早さの差で決まるという単純なもの。 攻撃力アップなどの戦闘用精神コマンドが再攻撃にも反映されるため非常に強力。 F-91の前作からの仕様変更 ヴェスバーが近接武器となり、完全白兵戦仕様の機体となった。 前作では間接攻撃が可能だったため、同じスタイルの戦略ができなくなってしまった。 一応ビームライフルのカテゴリーなので射程を統一したという考え方もできる。 本作のF-91は移動力の高さとシールド防御を活かした切り込み隊長役ができるのだが、攻撃力+素早さが今一つなのが難点。ヴェスバーのグラフィックおよびSEも迫力があるだけに、少し勿体無い。 だが、基本全機出撃の本作では個性付けは十分できている。習得する精神もバランスがいい。 一部ユニットの原作と一致しない仕様 ウェイブライダーやメタス(MA)がメガりゅうしほうを装備していたり、グレンダイザーの各種スペイザーとの合体を変形でまとめられていたりと原作に完全一致した仕様ではない。 バランス調整や容量およびハード上の都合のための措置として仕方のない部分でもある。次回作からはかなり原作に寄り添った仕様になっていく。 ジ・オの武器名称も差別化のため実際とは異なっている。 問題点 宇宙マップがあるが、システム上は宇宙空間の概念がない 宇宙空間なのに、地形適応はなぜか空と陸で判断される。つまり、相手が空タイプだと言う理由で、宇宙空間にいる敵にライガーミサイルが撃てなかったりする謎現象が起きる。 移動タイプも、空タイプのキャラは暗礁を素通りできるなど、不可解な仕様になっている。 しかしというか当然ながらボスボロットは設定上出撃できない。 仲間の永久離脱 前作では撃墜されない限りユニットの離脱は発生しないが、本作ではイベントで離脱してしまうキャラが多い。一部メンバーはEDでフォローがあるが、「どうせなら全員分用意してほしかった」という意見も見られた。 初期メンバーのさやかやジャックに加え、説得で加入するキャラはその後に説得できるキャラと入れ替わるようなタイミングで離脱してしまう。 最終的にはプルorプルツーが仲間に加わったor二人ともいない状態となる。 ララァのエルメスなど強めのキャラもいるので、かなり惜しい。 セシリーは自軍加入までに2つのシナリオで説得が必要だが、その手間の割には扱いがぞんざい。(*4) 当然、つぎ込んだ経験値ごといなくなってしまうので、彼らに頼ってプレイすると思わず泣きを見る事も。 とは言え、これらのキャラもいる間は戦力になるので、レベルを上げること自体は別に無駄ではない。 また、上述の仕様のため、経験値はある程度取り返しがつくので、そこまで致命的なことにはならない。強いと言っても1人で無双できるほど強いキャラはおらず、しかもほとんどの説得加入キャラは加入時の初期レベルが高いので、仮に離脱しなかったとしても、これらのキャラに経験値を一極集中するのは明らかに無駄な行為である。 ボス ボスボロットは加入→宇宙のため出撃不能→1マップのみ再登場→クリア後一言もなく登場しなくなる。(武器がパワーアップする分まだマシかも?) ロザミアの不自然な展開。 ロザミア(サイコガンダムMK-II)がカミーユに接触するとNPC扱いながら味方になる。そのまま次話の最初で自軍色で登場するのだがストーリーパートでシロッコに再び洗脳され敵となり敵側の色になり、その後は味方にはならないのであとは倒すしかない。 だが前話のうちに倒しているとストーリーパートでの洗脳の下りこそカットされるもののロザミアのサイコガンダムMK-IIが味方側の色で始まりゲーム開始と同時に敵になる流れは変わらないので、イマイチよくわからない展開になる。 強化アイテムの弱さ 強化アイテムはショップで購入できるが、大抵の敵を倒して得られる資金が100程度なのに対して、強化アイテムは非常に高く効果は低い。 例として、HPを5ポイントだけ増やす「チョバムアーマー」の費用は2000である。最序盤ですら3桁のHPがあるのに…… 別に強化アイテムを一切使わなくともクリア可能なのが救いか…。あくまでちょっとした拘り要素やオマケと考えるべき。とりあえずどれか1体の何か1つの能力に集中してガッツリ強化すればそこそこの効果はあったと見られる程度の強化にはなる。 再攻撃が攻略のカギになっているので、すばやさアップのマグネットコーティングがあれば多少は楽になる。 システムやゲームバランスに絡むものではないが店員は何故かガンダムシリーズの「ミライ」である。ファンとしてはホワイトベースのクルーとして登場して欲しかったところ。なぜこのような役割を与えたのか原作を意識すると意味不明。 ショップのアイテムラインナップが適当 ショップで売っているアイテムが違うのは2話と5話だけで以降は全て同じものしか売っていない。 また、初めてのショップである2話のショップにはなぜかこのゲームで一番高いミノフスキー粒子が売られている。 ここでしか買えないくせに18000とこの時点では絶対に貯められない値段なためほぼ没アイテムとなっている。「全ての敵の命中率が1ターンの間半減する(*5)」という非常に効果的なアイテムなのだが…。 一部ユニットのグラフィック νガンダムなどは太り気味に見える。 F-91は小型化を意識したのか、他のガンダム系と比べ上からつぶされたようなグラフィックである。 ラフレシアも側面からの全体像が詰め込まれたように表示されているので、F91同様に上からつぶされたようなグラフィックである。拡散ビームのグラフィックも他のユニットが使用するものより表示スペースが狭い。 シャア専用ザクは量産型ザクのグラを色違いにして使用しているため特徴的なツノが無くなっている。 ヤクト・ドーガも同様の処理でギュネイ機とクエス機が同じ形状をしており、クエス機はカラーだけ赤白。両機とも容量の問題もあるため仕方のない面もある(次回作でもこの問題は解消されない)。 上述のように敵味方でグラフィック分けをしたり、こだわった部分もあったので徹底してほしかったところである。 マップグラフィックも同時期発売の戦略シミュレーションと比較してもややチープ。前作同様、四角の地形マスの組み合わせで構成されている。(*6) 作品知名度の問題 今でこそ手軽に原作について調べられるが、当時はまだ今のようにネットもなく、おまけに大半が放送終了後であったために参戦作品について調べることはマニアでもない限り厳しかった。 さらにキャラの口調などが原作と全然違う事もあり、スタッフすらも内容を把握しきれていない節も見受けられる。 そのため、マニア向けと扱われることも多かった。実際、原作を知っていればこそのくだりもあるので余計に……。これに関しては、それこそシリーズ全体についてまわる難点となった。 ゲームにあわせて改編した、いわゆる「スパロボ設定」を公式設定だと勘違いするプレイヤーも多かった。 原作を知らないプレイヤーに「実際は早乙女ミユキの愛機であるはずのゲッターQは早乙女ミチルの乗機になっている。」「ジャック・キングはインチキ外人口調で喋る(*7)」といった誤解を植え付けてしまった事は否定できない。 登場キャラがガンダムに偏っている 元々のキャラストックの都合上でガンダム勢が多いのは当然なのだが、ただでさえ少ないゲッター勢・マジンガー勢が早期に離脱する。 グレートマジンガーは兜甲児がマジンガーZからの乗り換える機体として登場する。 劇場用作品にはグレートに甲児が乗る場面があり、同ポジションのアムロやゲッターチームには原作で乗り換える機体が存在するため、甲児もそれに倣ったものと考えられる。 これにより、グレート本来のパイロットである剣鉄也は登場せず、次作『第3次』に鉄也が登場する際には、「俺も乗ったことあるのに苦情が来た」と甲児の台詞でネタにされている。 ゲッターチームも車弁慶が登場しないため、原作では乗れなかったゲッターポセイドンに乗る巴武蔵が見られる。 『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』からはズゴックEとハイゴッグしか登場しない。 主役機であるガンダムNT-1アレックスが登場するのは、『0080』が正式に参戦する次回作『第3次スーパーロボット大戦』から。 リメイクである『第2次スーパーロボット大戦G』にはハイゴッグだけが登場している。 ガンダム系は基本優遇されている傾向に反してZZガンダムが顕著に不遇。 主役級が3回強化される中、なぜか1回しか強化されない。 9話で仲間になるため、皆が強化される12話で強化が受けられないのは仕方ないにしても、何故か19話でも強化されない。この時ZZ以外に強化されないのはブライトと仲間になったばかりのプルだけである。 そのため、代名詞ともいえる『ハイメガキャノン』が装備され使えるのが23話からとやたら遅い。それまでは最強が近接武器の『メガビームライフル』(しかも変形前のみ)というしょっぱさ。変形すると間接攻撃のミサイルが使えるが、その射程もたった4(後にハイメガキャノンが装備されると同時にこの射程距離は5に伸びるが、それでも短い方)。 強化前は接近戦が強いが移動力不足。変形時は移動力がプラスされ、近接 間接攻撃可能だが共に威力も命中率もショボいとまさに器用貧乏。 強化後も射程の短さから終盤の反撃にはあまり使えず、自分のターンで使うなら移動後に攻撃できる射程1の方が実質的な攻撃範囲が広いため足かせに感じる。さらに、武器の命中率が低い上素早さが低く命中率を上げる精神コマンドもないため攻撃を当てるのに苦労をする。火力も武器の基礎値は高い方ではあるがつよさが高いわけでもないのでそれほど優れているとは感じられない。 射程を読んで一撃必殺ユニットとしての運用は可能。 自軍水中仕様の機体が不遇 ゲッターポセイドンとマリンスペイザーが該当。ステータスとストーリー展開の関係上、攻略方法によっては日の目を見ることすらない可能性もある。 ポセイドンはゲッターロボGにパワーアップ後に水中戦となる機会はかなり少ないうえ、ほどなくして舞台が宇宙に移ってしまうため、使用機会はしばらくお預けとなる。 マリンスペイザー追加時もストーリーの舞台が宇宙のため、こちらも初登場時に使用されることはまずない。 とはいっても、後半の地上マップは水辺も多く水中戦となりうるマップ構成になっているので全く使わないということもない。待ち戦法をする場合は使う頻度が大きく減るという表現の方が的確。 もともとのアニメの時点で陸海空とかで別形態あるのは水中機の出番が少ないのは常ではあるが、せっかく機体として存在するので、もっと活躍の場を用意してもよかったのではないだろうか。 + エンディングでの登場キャラ紹介に違和感がある。(ネタバレのため折りたたみ) エンディングで自軍メンバー紹介があり、最終マップに出撃したメンバーは全員紹介されるが、出撃しなかったブライトは紹介されない。なぜメインキャラなのにハブられたのだろうか? 最終マップに出撃していない途中離脱キャラも一部は紹介される。 プログラム上、キャラクターの区分が紹介されないグループの方に入ってしまうパラメーターセットをされた可能性がある。 総評 原作再現によるクロスオーバーという一大要素を導入したことにより、後のシリーズの土台を確立すると共に、版権クロスオーバーものSRPGの先駆的な作品となった。 後のシリーズの実質的な初代作品ということで粗も多く、発売当時のメインターゲットである小中学生には難易度が高く感じてしまう部分も少なからず確認できる。 しかし、精神コマンドはもちろんだがステータス画面の各数値を戦略に組み込んだ上でプレイすると思いのほか有利に進められたり、上述の強敵撃破などのやりこみ要素等、充実している。 遊ぶ価値は十分にあると言っていい作品である。 余談 本作は、スパロボオリジナルの元祖である『魔装機神』のデビュー作となる。 『スーパーロボット大戦EX 熱血・幸運・必中ガイド』でのスタッフインタビューによると本来は『聖戦士ダンバイン』の参戦が検討されていたが没となり、その代わりにオリジナルの『魔装機神』が参戦する事になったらしい。 2020年8月21日配信の「生スパロボチャンネル」の寺田貴信氏によると「『ダンバイン』の代わりに『魔装機神』を作ったというのは違う」らしく、『魔装機神』の企画自体は以前からあったようだ。 当の『ダンバイン』は後の『EX』において参戦を果たしている。 後にソーシャルゲーム『スーパーロボット大戦DD』で、サイバスターのパイロットであるマサキがビルバインに搭乗するというクロッシングパイロットイベントが実現した。 ゲーム作品の恒例ならば『スーパーロボット大戦II』『スーパーロボット大戦2』あたりが無難な線だが、そこは現実にあった「第二次世界大戦」に準えたネーミングがされている。この要素は、のちにリリースされたαシリーズやZシリーズ、OGシリーズにも受け継がれている。 本作のタイトルでのBGMは以後サイバスターをはじめとしたバンプレストオリジナルロボのテーマとして後に歌詞もついて「熱風!疾風!サイバスター」として引き継がれていくことになる。 本作を最後に「翔べ!ガンダム」は使われなくなり、『第3次』以降はガンダム系のBGMは「颯爽たるシャア」に変更された。 本作発売の23年後に発売された初代スパロボのHDリメイク版で久々に「翔べ!ガンダム」が採用された。『30』の「プレミアムサウンド データパック」では原曲が収録された。 敵増援部隊が出現するシナリオで、名前ありパイロットが10ターン前後とかなりターンが経過してから登場するマップがある。 その前にマップクリアは充分可能で、増援イベントなしでもシナリオは整合しているので問題はないが、会話イベントが用意されているものもあるので敢えて待ってみるのもいいだろう。 なお早解きした場合はセリフが一部変更されたり、サイバスター初登場が少し間抜けなシーンに見えてしまったりなどの変化が起こる。 本作は下手をすれば打ち切りタイトルになっていたらしい。 上記のように内容がややマニア向けで、さらに年末商戦に間に合わない年末ギリギリの発売であったことなどから、売上は前作の半分以下だったそうで、中止もやむなしと言う状況だったのだろう。 ウィンキースパロボ恒例のギルギルガンイベントだが、前作とは舞台設定がかなり異なっているため、前大戦とのつながりは明確にせず「ギルギルガンが攻めてきた前大戦があった」もしくは「原作の劇場版で倒した」という過去の出来事として取り入れられている。 そのままではなく改造を施されており、変身形態であるメカギルギルガンは原作に存在しない本作オリジナルの形態(第一 第二形態は未登場)。 火の玉を飛ばすサイフラッシュ 上述のように武器の最大数の少なさやパワーアップの仕様により本作品のみ(リメイクも含まず)サイフラッシュは遠距離攻撃の兼用武器になっており、反撃時のみ「一体にしか撃たない三つの火の玉」というサイフラッシュを拝める。 もっとも本作のバランス上、サイバスターが敵の遠距離攻撃のターゲットになるという状況は非常に危険だったりするのだが。 一部の名前あり敵パイロットが複数のマップに登場するが、前回より低レベルで出撃する場合がある。なぜ怠けてしまったのだろう… 『ファミリーコンピュータMagazine』の裏技コーナーの名物「ウソテク(合成写真や加工画像で作った嘘の裏技)」でゲッターロボの変形アニメに纏わるウソテク「合体直前にズレてしまい変形に失敗する(変形前のまま)」が1992年4号に掲載された。 パッケージイラスト背景にて主役3機の戦闘シーンがモノクロで描かれている。ゲッター1が戦っている相手はメカザウルス・ズーなのだが本編には未登場である。容量の関係上削られた可能性もあるが、不遇な扱いを受けている。(他の敵ユニットは全て登場する) 移植・リメイク 1995年にゲームボーイで『第2次スーパーロボット大戦G』としてリメイクされた。 本作とはパラレル扱いで、システムは『第4次』基準になっている。 1999年にはプレイステーションで『スーパーロボット大戦コンプリートボックス』として『第3次』『EX』と共にリメイク。 システムは『F』基準だが、ゲームバランスはさらに悪化してしまっている。 同年に獲得資金増の調整を施した単品版も発売された。2011年にはゲームアーカイブスでも配信。 2004年には『スーパーロボット大戦GC』の購入者特典の抽選プレゼント(2000名)として、非売品のゲームボーイアドバンス版(ファミコンミニ版)が登場。 内容は原作ファミコン版そのままだが、『W』『K』とのダブルスロットでの連動要素に対応している。 2015年には『スーパーロボット大戦BX』の初回封入特典として3DS移植版のダウンロード番号が付属。 こちらも原作ファミコン版そのままの移植。
https://w.atwiki.jp/anison-rap/pages/581.html
※上記はバージョン違い『ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦』の「~199ver.」 【曲名】 スーパー戦隊 ヒーローゲッター 【アーティスト】 Project.R 【歌詞】 http //www.kasi-time.com/item-52700.html 【作詞】 藤林聖子, 荒川稔久 【作曲】 大石憲一郎 【編曲】 大石憲一郎 【作品】 海賊戦隊ゴーカイジャー 【メディア】 特撮 【テーマ】 ED主題歌 【初出】 2011年 【備考】 ラップにのせて歴代スーパー戦隊が次々と登場する感動モノの1曲。「Project.R」は曲ごとに参加メンバーが変わりますが、今回は特に大所帯。= 松原剛志, 押谷沙樹, 高橋秀幸, 五條真由美, YOFFY, IMAJO, 高取ヒデアキ, Sister MAYO, 谷本貴義, NoB, 岩崎貴文, 大石憲一郎, 籠島裕昌
https://w.atwiki.jp/horiesyuu/
第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇 攻略wiki タイトル 第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇 ジャンル シミュレーションRPG ハード PS3/PSVITA 発売日 2014年4月10日 開発元 B.B.スタジオ 発売元 バンダイナムコゲームズ CERO B(12才以上対象) 参戦作品 ☆はシリーズ初参戦 ◆はZシリーズ初登場作品 太陽の使者 鉄人28号 六神合体ゴッドマーズ 装甲騎兵ボトムズ ☆装甲騎兵ボトムズ ビッグバトル ☆装甲騎兵ボトムズ 赫奕たる異端 超時空世紀オーガス 機動戦士Zガンダム 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ◆新機動戦士ガンダムW Endless Waltz 機動戦士ガンダムSEED Destiny ◆劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer- ☆機動戦士ガンダムUC ◆トップをねらえ! マクロス7 マクロス ダイナマイト7 劇場版マクロスF~イツワリノウタヒメ~ 劇場版マクロスF~サヨナラノツバサ~ 真(チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日 真マジンガー 衝撃!Z編 地球防衛企業ダイ・ガード THEビッグオー ◆フルメタル・パニック! ◆フルメタル・パニック?ふもっふ ◆フルメタル・パニック!The SecondRaid 獣装機攻 ダンクーガ ノヴァ 天元突破グレンラガン 劇場版 天元突破グレンラガン 螺巌篇 ◆ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 ◆ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 コードギアス 反逆のルルーシュR2 ☆アクエリオンEVOL
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/6607.html
スーパーロボット大戦リンクバトラー 【すーぱーろぼっとたいせん りんくばとらー】 ジャンル シミュレーションRPG(*1) 対応機種 ゲームボーイカラー(全GB共通) 発売元 バンプレスト 開発元 招布 発売日 1999年10月1日 定価 3,500円(税別) プレイ人数 1~2人 セーブデータ 1個(バッテリーバックアップ) 周辺機器 GB専用通信ケーブル,64GBパック 判定 なし ポイント スパロボ初の対戦特化ユニットバランスは悪め主な用途は『64』の経験値タンク スーパーロボット大戦シリーズ 概要 プロローグ ルール 評価点 賛否両論点 問題点 総評 概要 ロボット同士を出し合い、1vs1で対戦するスパロボ。 『スーパーロボット大戦XO』のオンライン対戦モード「スーパーロボット対戦」や、『スパロボ学園』等とはルールが異なる。 『スーパーロボット大戦64』とリンクする事によりレベルと経験値を共有し、更に一部ユニットを『64』に参戦させる事が可能。 逆に『64』のオリジナルキャラや一部ユニットを今作に参戦させる事もできる。 + 参戦作品一覧 ★は新規参戦。☆は携帯機初参戦。 マジンガーZ グレートマジンガー UFOロボ グレンダイザー ゲッターロボ ゲッターロボG 真ゲッターロボ(原作漫画版) 機動戦士ガンダム ★機動戦士ガンダム 第08MS小隊 機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY 機動戦士Ζガンダム 機動戦士ガンダムΖΖ 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 機動戦士ガンダムF91 機動武闘伝Gガンダム ☆新機動戦記ガンダムW ☆無敵超人ザンボット3 無敵鋼人ダイターン3 聖戦士ダンバイン ☆蒼き流星SPTレイズナー 超電磁ロボ コン・バトラーV ☆戦国魔神ゴーショーグン ★六神合体ゴッドマーズ 超獣機神ダンクーガ ★ジャイアントロボ THE ANIMATION -地球が静止する日- バンプレストオリジナル ※「UFOロボ グレンダイザー」「真ゲッターロボ(原作漫画版)」「バンプレストオリジナル」は『64』とリンクで出現。 「新機動戦記ガンダムW」は一部リンクが必要 ※リンクで購入可能になるユニット グレンダイザー、真ゲッター、ガンダムWの後継機5機、64の主人公機&後継機&ライバル機 ※パイロット グレンダイザーのキャラ、64の主人公&ライバル 新規参戦作品は『六神合体ゴッドマーズ』『ジャイアントロボ THE ANIMATION -地球が静止する日』『機動戦士ガンダム 第08MS小隊』。 この内、『第08MS小隊』は紹介されず、新規参戦作品は『ゴッドマーズ』『ジャイアントロボ』だけと紹介された。 プロローグ AC(アフターコロニー)191年の、コロニー「サイド3」の独立から始まったスーパーロボット大戦から既に1世紀半・・・。人類の生活圏は木星までに至り、地球圏と呼ばれる世界を作りだしていた。 それに伴い情報ネットワーク網も著しい発展を遂げていった。 人々はそのネットワーク網を使い新たなネットゲームを生み出した。 それは「リンクバトル」と言われ、かつての大戦で活躍したスーパーロボットやパイロット達でチームを作り、ネットワーク上で戦わせるというゲームだった。 「リンクバトル」はアッという間にネット上に広がっていった。やがて「リンクバトル」を管理する「LBセンター」が設立され、「公式リーグ」がスタートする。「公式リーグ」に登録された「リンクバトル」のプレイヤーは「リンクバトラー」と呼ばれた。 「リンクバトラー」はみんなの夢であり憧れだ!だが「リンクバトラー」になるには様々な審査があり、誰もがなれるわけではないのだ・・・。そして今・・・、新たな「リンクバトラー」が生まれた・・・。 ルール 各ユニットごとに1~2.5設定されている「出場ポイント(要はコスト)」が合計5以下になるようにチームを編成し、相手チームと1vs1で勝負。 1ターン6ラウンド制で、6ラウンド中、ユニットに設定されたAP(行動回数)だけコマンドを配置できる。 アタックコマンドで攻撃し相手ユニットのHPを0にすれば撃破。これを繰り返し、相手チームを全滅させれば勝ちとなる。 序盤は、ユニット性能の低さやパイロットの使用可能コマンドの少なさから思うように行動できないが、後半に登場するユニットはAPを含めた性能の向上とパイロットのレベル上昇に伴うコマンドの充実と相まって自由度が増すようになる。ユニットによっては「変形」で1増加する。 このステータスがあるためか運動性は存在しない。 コマンドの一覧 パス コマンドを行わない。APが足りなかったり消費したくない場合はこれでラウンド枠を埋める。 アタック 射撃・格闘・攻撃の3種類からコマンドと武装を選び、攻撃する。使用武器のレンジが適正でないと不発したりダメージが減る。 「射撃」「格闘」はそれぞれ射撃・格闘武器しか選べない代わりに火力が25%上昇し、ターン中の装甲が25%減少する与ダメージ重視のコマンド。「攻撃」は射撃・格闘両方の武器が選べ、火力・装甲に補正が掛からない。 ガード 回避・切払い・シールド・バリア・分身など。相手の攻撃を避けたり軽減する。 回避は相手のコマンドに合わせないと回避不能で使い所を選ぶ。回避に成功すると気力が大きく上昇する。 切払いは剣を裝備していないと使用不能など、ユニットに依存しているコマンドも多い。 スペシャル 狙う・底力・変形・V-MAX・妖精など。回避系以外の特殊コマンド。 「変形」は変形可能なユニットのみ、「妖精」は妖精を乗せたオーラバトラーのみ、「V-MAX」は(ニュー)レイズナーのみと使用者は限られる。 「狙う」は自らの気力を上昇させつつ、使った後の攻撃に対して「回避」されても当たるようになる。ただし精神コマンド「ひらめき」で避けられる。 「底力」は説明が無いが、精神コマンド「熱血」と同じ効果(攻撃力1.5倍)。SP無消費で毎ターン熱血を使える破格の性能だが、習得は遅い。熱血・魂との重複もしない。 レンジ 相手との間合い。前進・後退・突撃・離脱の4種類を用いて、近・中・遠距離のいずれかに変化する。「前進」「後退」は1レンジ変化、「突撃」「離脱」は最大2レンジ変化する。武器の適正レンジは1レンジ異なっても(「近」→中、「中」→近or遠、「遠」→中)攻撃はできるがダメージは小さくなり、2レンジ異なると(「近」→遠、「遠」→近)攻撃自体できなくなる。相手も同様なので適正レンジ外へ逃げる時にも使える。 地味に気力も上がる。コマンドの少ない序盤は適当に前後して気力を上げる事もある。 スピリット 精神コマンド。いつも通りに精神ポイントを消費する。 効果は大幅にアレンジされており、ぶっ壊れ性能のものや、かなり使い難いものも存在する。 これらコマンドはユニット固有のものを除き、パイロットのレベルを上げると習得。レベルを上げると回数が増えるキャラも多い。 もちろんパイロットによって習得コマンドは異なる。 パイロットのステータスは精神ポイントのみ。パイロットによる違いは上記のコマンドと精神コマンドで、誰が乗っても攻撃力は変わらない。 大半のスーパーロボットはパイロットが固定化されているが、宇宙世紀ガンダム系・ガンダムW系・マジンガー系・ダンバイン系は自由に乗せ換え可能。レイズナー系はエイジ以外はレイズナーに乗れない。 区別する方法は無いがオールドタイプはファンネル使用不能。 ユニットステータスはHP・装甲・AP・出場ポイントの4点。前述通り運動性は存在しない。 武器は4種類しか使用できず、5種類以上ある場合はウエポンショップ(ショップと名はあるが無料)で入れ替える必要がある。 剣・盾や変形など、ユニットの特殊能力によって様々なコマンドを扱える。 お馴染みの改造はできない。強化パーツも存在しない。 評価点 『64』とリンクが可能。『64』の周回プレイに大きく貢献できる。 ただしセーブデータに一つのみのために生じる問題点も存在。 版権BGMが一通り揃っている。主役機しかいない作品でもしっかり流れる。 「機動戦士ガンダム」は味方として使えるパイロットがいない事もあり、『64』同様に未収録。 「燃え上がれ闘志~忌まわしき宿命を越えて」等、モード変化によるBGMの変更は無いのが難点。 携帯機ながらもユニットのグラフィックと戦闘アニメは(当時のスパロボにしては)それなりに作られている。 特に「ゴッドマーズ」の「ファイナルゴッドマーズ」で原作通りにゴッドファイヤーを打っていたのは『第2次Z』までは今作だけ(『64』や『D』では省略されていた)だった。 『64』で自軍入りしたキャラクターをほぼ全員使える。 隠しキャラクターは勿論の事、中盤以後離脱するクワトロやスポット参戦のガトー、最終話でしか使えないクェス達も使用可能。 互いの読み合いで攻撃が決まり、各種ロボットの能力がしっかりと反映されていながらも対戦ゲームとしては一応の形は取られている。 パイロットの能力がダメージに響かない事もあり、当時のスパロボで良く見るインフレも起こり得ない。 敵限定ではあるが、レクチャー内のバトルテストで『64』に影も形も無かったランバ・ラル&グフが登場。 とあるバトルでは生身の東方不敗と戦う事もできる。こちらの攻撃に合わせて回避とひらめきを連発する強敵。ただし、とある精神コマンドで即死させる事も可能。 同じくマスターガンダムも登場する。 賛否両論点 月を更新するとメールが届く事があり、対価に見合わないシャークトレードが良く行われる。 ただし、明らかにこちらが有利なトレードが来る事もあり、序盤から特Aクラスの強力なユニットが手に入る事もある。 尚、交換したユニットはすぐに買い直せる。そもそもクラスアップで買えなくなるユニットは存在しない。どうして高ランクのキャラは妙なトレードを要求して来るのだろう……?買えばいいのに……。 当然ながら終盤になるとユニットもパイロットも充分揃ってしまう為、このトレードも意味をなさなくなる。その中でも最大の謎がミセスパスタと平八郎。前者は「このデータは使わないので」後者は「VPが足りないので」という理由で割安でユニットやパイロットのデータを売ってくるのだが、リンクバトラー達にとって使わないデータを手元に置いておくメリットは無い反面、デメリットも無いのである。 特に平八郎は毎回毎回「VPが足らんで足らんで仕方ない」と嘆いているのだが、普通にプレイしていてVP不足で困る事はまずない。加えて時間はかかるがフリーバトルでちまちま対戦して勝利していけばVPはきちんと溜まっていく。平八郎は一体何にVPを使っているのだろう。 問題点 ユニット間のバランスが悪い。 基本的にはAPの多いユニットほど強い。相手の武器の適正距離から外れれば攻撃は不発にでき、「シールド」や「切り払い」など数ラウンド持続するガード行動もあるのでうまく読み勝てばAPの少ないユニットでも立ち回れるが、コスト差をひっくり返すのはかなり難しい。特にAP2の下位ランクユニットは扱いづらく、いくらコストが低いと言ってもゲーム後半では倉庫番になってしまう。 コストに合わない高性能ユニットがいくつか存在しており、それらを中心にしていれば負ける事はあまりない。 コスト1にもかかわらず変形でAP4になり高火力のビームカノンを連発、更に手も足も出なければ自爆(*2)で道連れを狙えるトーラス。変身すればAPが増える上に無消費で攻撃力3000のシャイニングフィンガーを使えるシャイニングガンダム、回防不可のリスクこそあれど無限に撃てるメガ粒子砲で恐ろしく強いシュツルムディアス、気力さえ溜めれば全体的に高火力のGP02、AP4かつ「切り払い」「バリア」などラウンド持続のガード行動を持ち、「妖精」によってスピリットを他のユニットより多く使えるビルバイン等。 一応、トーラスはAランクになるまで購入できないため、意図的な強ユニットとして設定した可能性が高い。 一方弱い方のユニットは極めて悲惨、AP2で遠距離のメガ粒子砲しか無くトーラスの完全下位互換と化しているアプサラス、全ての武器が切り払い可能でAP4以上の切り払い持ちには手も足も出ないガンダムサンドロック等は最早使用意義が薄い。 一部精神コマンドの効果が明らかにおかしい。 精神コマンドの「奇跡」が輪を掛けて高性能。消費100でド根性・気合×2・幸運・努力・魂・必中・ひらめき・復活が纏めてかかる。 今作の復活は「撃墜されてもHP15%で復活する」という鬼のような効果。 強すぎるためか使えるのはフォウ・チャム・タケルの3人のみで、『64』で使えたビーチャは習得せず。 ひらめきで気力が2増えるはずだが、何故かコマンド予測では気合2回分の30しか増えない。 他にも「相手のSPを0にする」祈り、「相手の攻撃系コマンドを使用不能にする」隠れ身等、対人戦も含めて明らかにぶっ飛びすぎているものも多数存在。 幸い、今作は『64』の経験値タンクとしての運用とストーリークリアが主なため、対戦はあまり行われなかった。 戦闘中にユニットの入れ替えが一切できない。相性の悪い相手と当たったら捨て駒にするしかない。 ゲームとしては変わり映えせず単調。特に序盤は互いのユニット数が多く長引きやすい。 それでいて戦闘カット不能なので時間がかかりダレやすい。中盤辺りから2体のみのチームが目立ち始めるので、早期決着も狙えるが……。 ユニットのグラフィックは上手く再現されているのだが、顔グラフィックは出来の差が激しい。特にレイズナー勢はコメントし難い。 武器の入れ替えはウエポンショップでしか行えず面倒臭い。 また、ウエポンショップで機体を選ぶと何故かBボタンでのキャンセルを行えない。抜けるにはENDを選ぶ必要がある。 一部の敵は『64』とリンクする事によりリンク限定のユニットを使い始め、強さが跳ね上がる。 一部ユニットは『64』とリンクしないと店に並ばない。 『64』で仲間になるユニットとキャラしか使用不能なため、スーパー女ライバルであるアイシャを唯一仲間にできない。(*3) また、各種スペイザーやバトルマシン等の分離ユニット、戦艦、ガンダムWのカスタム機(*4)も登場しない。 グレンダイザーの合体形態も登場せず。 セーブデータが一つしかない。一度ユニットを買い尽くしてしまうと、データを消すまで『64』にF91・ザンボット3・ゴーショーグンを分けて送る事ができなくなる。 分けて送る事によって話数を水増しさせる事ができた。 総評 『64』の経験値タンクとして有名だが、単品でもそれなりに遊べる作品。 ユニット間のバランスは悪いものの、クリアする為なら逆に利用が可能。対戦を視野に入れなければ問題はない。
https://w.atwiki.jp/cscs/pages/1852.html
神隼人(じんはやと) 鉄の伝説 CHARACTER CH-002 赤 発生 青/赤 2-4-0 R (防御ステップ) 《①》このカードを、このカードの部隊の任意の順番に移す。その場合、このカードのセットグループは、カット終了時まで敵軍効果の対象にならない。 ゲッター系 男性 子供 [2][2][1] 出典 「ゲッターロボ」 偉大なる勇者 CHARACTER CH-017 赤 発生 青/赤 1-4-1 C (自動D) このカードがセットされているユニットが「武装変更」の効果で置き換えられた場合、自軍ユニット1枚を指定できる。その場合、このターン、このカードのセットグループが受ける全てのダメージは、そのセットグループの代わりに、指定したユニットに与えられる。 真ゲッター系 男性 大人 [2][2][1] 出典 「真ゲッターロボ」 このカードと「専用機のセット」が成立するユニット ゲッター2 ゲッターライガー
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/7377.html
スーパーロボット大戦Scramble Commander 【すーぱーろぼっとたいせん すくらんぶるこまんだー】 ジャンル RTS 対応機種 プレイステーション2 発売元 バンプレスト 開発元 エヌケーシステムベックバンプレソフト 発売日 2003年11月6日 定価 7,800円 レーティング CERO 全年齢対象 判定 シリーズファンから不評 ポイント まさかのリアル頭身RTS使徒とウナギ強すぎ手堅い出来だが地味 スーパーロボット大戦シリーズリンク 概要 特徴 評価点 問題点 総評 余談 概要 スパロボ据え置きシリーズでは初となるリアルタイムストラテジー(RTS)という異色作。 古今様々なロボットたちが結集して悪の軍団と戦う基本こそそのままだが、ゲーム性は大きく異なる。 一見、2001年に発売した3Dアクションゲーム『リアルロボットレジメント』に似ているが、ゲーム部分は『ジオニックフロント 機動戦士ガンダム0079』をベースに手を加えたものでまったくの別物。 + 参戦作品一覧 超獣機神ダンクーガ 新世紀エヴァンゲリオン THE END OF EVANGELION Air/まごころを、君に 機動戦士ガンダム 機動戦士ガンダム 第08MS小隊 機動戦士Ζガンダム 機動戦士ガンダムΖΖ 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 新機動戦記ガンダムW 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz マジンガーZ グレートマジンガー ゲッターロボ ゲッターロボG 超電磁ロボ コン・バトラーV 勇者ライディーン バンプレストオリジナル(NPC・敵のみ) 特徴 ゲームジャンルが従来のスパロボと大幅に異なるためシステムも一新されている。 ブリーフィングフェイズ 従来のインターミッションに該当 戦略マップ開始前にこのフェイズを挟み、アイテムの補給やマップの大雑把な下見が提示され、出撃ユニットを選択。 本作では受けたダメージや破壊されたユニットは 完全には自動修復されず 、最大HPの10%が回復するのみ。それ以上のHPを回復するにはこのフェイズ中にドックに入れて自ら修理を行う事になる。 修理中のロボットは出撃不可能なため出撃配分をある程度考慮する必要がある。 ボーナスポイントを消費して機体改造も行える。改造した場合も改造時のマップでは出撃不可。 戦略マップ ごく一部のマップを除き、一度に出撃できるユニットは8体。メインとして初期出撃できるユニットは4体までで、残り4枠はいつでも交代できる出撃待機か、索敵などのバックアップ役に回す事になる。 消費アイテムは1つのマップに5個まで持ち込み可能。 プレイヤーはユニットを直接操作するわけではなく、「移動」や「戦術」といった指示を入れる。ユニット達は指示に従った行動をオートで取り様々な武器を使用してくれる。 敵ユニットは最初は全体マップに表示されておらず、ブリーフィングで大雑把な位置が示されるのみ。細い位置は各ユニットでマップ探索して探す必要がある。 戦術は例えばマジンガーZの場合、接近戦術ならパンチによる肉弾戦、射撃戦術ならミサイルパンチやロケットパンチといった飛び道具といった具合。もちろんユニットによって得意不得意が生じる。 ユニットにはHPとエネルギーが存在。エネルギーはスタミナゲージのような役割もあり、走ったり武器を使ったりする大きく減少するが、立ち止まるとすぐに回復する。ただしエヴァンゲリオンのみ内蔵電源を使用している設定で、自動回復が無い代わりに消費が少ない。 指示を繰り返し、敵の全滅やボス撃破などの勝利条件を達成すればクリア。 アイテムを使用する、必殺技を指示すると言った形で介入する事も可能。 必殺技は従来シリーズのマップ兵器に近い性能。エネルギーが80%以上貯まった状態でチャージを行い、ゲージが全開になると使用できる。使用回数に限りがあるので連発はできないが、纏めて大ダメージを与えられるため非常に強力。チャージ中は移動が低下する、必殺技は味方も巻き込む、使用後はエネルギーが0になるといった欠点もあるので注意。 マップクリア時にはクリア時間などの戦績に応じてボーナスポイントが手に入る。また、戦闘中の行動に応じて各パイロットの技能レベルが上昇し、パイロットによっては新しい必殺技を覚える事もある。 評価点 グラフィック 当時のスパロボは基本SD頭身だったが、今作ではリアル頭身で描かれている。 モデリング自体の出来は当時としてはかなり良く、相当力を入れていた事が予測できる。EVA弐号機はこのモデリングでダイナミックなアクションを行い、なかなか見応えがある。 武装も豊富。戦術によって様々な武器を使い分けてくれるため、いつものスパロボシリーズではあまり見かけない地味な武器もフル活用してくれる。 原作よろしく肉弾戦によるロボットプロレスを行うマジンガーZやコン・バトラーVはこの時期のスパロボではスクコマシリーズぐらいしかない。 荒削りなものの奥深い戦略と臨場感溢れるゲーム性 当時はまだ馴染みの薄いRTSだが、大元の『ジオニックフロント』から更に手直ししたものであるため地味ながらもなかなか楽しめる。 敵をじっくり探しつつロボット達で役割分担を行い、次々と現れる敵機を撃墜して行く流れは上手く連携が取れた際には独特の爽快感を得られる。 序盤のチュートリアル的マップも従来のシリーズ同等と言えるほど丁寧に作られており、更にボタン1つでヘルプを確認可能と初心者への配慮もばっちり。 ただし序盤の1マップのみ初見殺し的要素が存在する。 ゲームバランスもEVA弐号機や隠しユニットがやや強力なものの破綻している訳でもなく、RTSとしては手堅い作り。難易度も若干高めだが無理ゲーと言う程ではなくでやりごたえがある。 更にクリア後は高難易度のハードモードが解禁される。ハードモードをクリアするとご褒美のトライアルモードも。 とはいえ修理などに不親切な面も目立つ。問題点も参照。 ボイスパターンが豊富 被弾時、ピンチ時、索敵時など様々な場面で各版権キャラが喋る。必殺技で誤射された時にも専用の台詞があったりする。 出撃時にサポートに回したキャラは敵増援が出る際に通信会話を行い、戦闘を盛り上げてくれる。 ピンチ時などには「エヴァンゲリオン」の葛城ミサトが他版権キャラの名前を喋ってくれる。ミサトファンにはかなり嬉しい要素かもしれない。 BGM 『スーパーロボット大戦IMPACT』に続きあまり見かけないBGMを採用している。「ゲッターロボ」の「合体!ゲッターロボ」、「ガンダムW」の「思春期を殺した少年の翼」など。アレンジも悪くなくゲームの雰囲気も合わさって全体的に新鮮に感じる。 久々に採用された「ダンクーガ」の「愛よファラウェイ」は大胆にロック調のアレンジがされており原曲を知るユーザーを驚かせた。 オリジナルと各版権のクロスオーバー的な要素があり、ソーディアンの欠片から作られた オリジナル機械獣 フラグメント、とあるスーパーロボットを元にして作成されたラスボスなどが存在する。オリジナルユニットに版権作品の要素をここまで大きく加えるのも珍しい。 問題点 ストーリーが薄い オリジナルキャラがほぼ皆無。主人公すらいない。 そのため橋渡し的なキャラはNPCとしてもおらず、ソーディアンの事情や種明かしがされるのも後半の方になってからであり、終盤までは延々と転移を繰り返すソーディアンに振り回される戦いが続くため話がかなり淡々としている。 話数も少なく22話で終わってしまう。ついでに序盤5話はほぼチュートリアルマップ。 ちなみに版権キャラでは葛城ミサトが部隊の司令官として実質的な主人公を務めている。CMも担当していた。 メカザウルス・バドがキャンベル星人に爆発寸前のアースボムを返却する といった妙なクロスオーバーはあるにはある。 ゲーム面 RTS初心者からすると難易度が高い RTS自体が当時はまだ地味めなジャンルであり、同じシミュレーションゲームでも定石等が大きく異なるため、シリーズプレイヤーの経験が効かない。 自由に動かせない 今作はプレイヤーが司令官を担当するというコンセプトの関係上、ロボットを操作する事ができない。AI操作故に思うように動いてくれない事もある。 元になった『ジオニックフロント』ではプレイヤーキャラを操作する事はできた。不満が多かった事もあり続編では解消されている。 修理・改造フェイズ 修理改造の際には出撃できなくなってしまうので同じ機体を延々と使う事ができない。前のマップで負った状況によっては下手すると詰みデータを作りかねず、不親切。 チュートリアル的な第3話でいきなり初見殺し的な要素がある。 途中のイベントでメカザウルス・バドを北端に逃がすとゲームオーバーという条件が追加されるのだが、竜馬が「バドの移動速度を甘く見るな」と言った通り非常に早く、条件が提示されてから数秒で北端に到達してしまう。 このマップは「Ez-8を囮にし、時間を稼ぐ間に必殺技をチャージして纏まった敵を一掃する」という戦略説明を兼ねているのだが、必殺技使用後はエネルギー切れになる関係でイベントが割り込まれると対処しようが無く、追い掛けるにも追い付けないし攻撃も届かない。 初期配置近くで敵を迎撃してから進軍する事でバドのイベント発生が遅れるので、マップ開始時から敵陣へ突撃しなければそこまで苦労しないが、序盤でいきなり躓くポイントがあるのは辛い。対処法さえ気付けば苦労はしない。 中盤以降に出て来るボスでいきなり難易度が上がる。 第11話の「使徒」3体が非常に強い。硬いに上に高火力で、EVAの必殺技でないととどめを刺せない。しかも3連戦。 第15話では「EVA」3機が敵に操られる。素早い・硬い・高火力の上に3体同時に相手にする事になり、しかも1機でも撃墜するとゲームオーバー。HPをギリギリまで削らなければならず、かなり難易度が高い。また、このマップではEVAが出撃できないので育成状況によっては更に苦労する。 更に最終マップ手前では EVAや使徒を更に強化した「EVA量産機」が「ジ・O」に乗った「シロッコ」のしもべとして原作よろしく8体で出現 。一気にとどめを刺さないとHPが回復するため非常に強く、ここで詰んだプレイヤーも多い。 キャラクター・ロボット面 新規参戦作品がない 何かと注目を集め、スパロボの華でもある新規参戦作品が今作には登場しない。情報発表時はかなり落胆された。 更に他の作品も良くも悪くも「いつもの面子」であり、代わり映えしない。珍しい作品は「第08MS小隊」ぐらいだが、「機動戦士ガンダム」の派生的位置付けであるため世界観に大きな影響を与えるような作品でも無い。 「新世紀エヴァンゲリオン」は『DCα』以来と久々の参戦ではある。 味方ユニットが少ない 味方の脇役がほとんどおらず、ほとんどが主役級とライバル数人のみ。更にゲッターは変形できずゲッター1とドラゴンしか使えない。 飛べない どのユニットも地上をのしのし歩くしかない。ゲッター1ですら陸戦限定。マジンガーZの羽は最後まで付かないし、ΖガンダムやΖΖガンダムは変形しない。 その影響からか「第08MS小隊」のアイナがアプサラスではなく グフカスタム に乗って加入する。 そのためロボット達と同じぐらいの岩山やビルであろうといちいち迂回して動く。飛べるはずのゼロカスタムやゲッター1が渋々と迂回する姿はあまりにも滑稽。 全体的に地味 敵を索敵してから叩く必要があるため最初はどのロボットでもマップ中を歩き続ける事になる。下手したら1分近く歩いてるだけの事も。 ボイスパターンこそ豊富だが喋る機会は少なく、特に索敵中は黙々と探し続けるのみ。 ロボット同士の戦闘シーンもスパロボらしい派手さは薄く、硬いユニットを囮にして射撃ユニットで攻撃するという基本的な戦い方はあまりスパロボらしくは無く淡々としている。モビルスーツはまだしもスーパーロボット達が細々した戦いをするのはイメージとやや異なる。 味方ユニットが思うように動いてくれずにステップを連発する、微妙に軸がズレただけで激しく空振りなど、見栄えも余り宜しくない。 一応必殺技はそこそこ作り込まれてはいる。 リアル頭身なのにサイズ差が活かされていない。全長57mのコン・バトラーVは、全長18mのマジンガーZよりすこし大きい程度に留まっている。 これらのロボットの特徴が活かされない点や淡白なストーリーなど、今作を『スパロボ』シリーズとして作った理由が薄く、スーパーロボット達の異物感が非常に強い。 大元の『ジオニックフロント』は初代ガンダムが題材、かつジオン軍の陸戦ロボットがメインのゲームなので当然ではあるが…… 総評 大きく転換を試みたものの『スパロボ』としては今一歩足りずといった印象の作品。 ただしRTSとしての基本は押さえており、独特のシステムに慣れさえすればそこそこ楽しめる。 余談 今作は新品中古問わずにワゴンに溢れかえっており、発売当時から手軽にワンコインで購入できた。 従来とは大きく異なるゲーム性である事の他、出荷20万に対して実売15万と過剰出荷気味だったのも原因と思われる。 そのため一部ではクソゲー認定される事もあったが、RTSとしてのゲーム部分の作りは悪く無いため、低価格で購入したユーザーからは評判よりもだいぶ遊べるゲームと驚く声も。 後に続編『スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd』が発売される。 上記の通りワゴンゲーの代名詞であったためまさかの続編発表には多くのユーザーが驚いた。 詳細は該当記事で。 『スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS』の『OG2.5』および、『スーパーロボット大戦OG外伝』には今作のソーディアンがサプライズ出演した。 『スーパーロボット大戦R』や『スーパーロボット大戦COMPACT3』などの敵勢力の根城となっている。 今作のラスボスも登場している。版権的にどう見ても問題がありそうだが……
https://w.atwiki.jp/uwvd/pages/4.html
SRCに関する未完成データを自由気ままに追加していきます 主に個人で収集したメッセージなどの保管庫的に利用していきます ページを編集・新規追加される際は 編集モードをwikiモードでお願いします 作品群(あいうえお順) スパロボ 第3次スーパーロボット大戦α スーパーロボット大戦J スーパーロボット大戦GC バンプレストオリジナル スーパーロボット大戦W スーパーロボット大戦K スーパーロボット大戦OG スーパーロボット大戦Z SRWC3 スーパーロボット大戦NEO ロボ基準 R-TYPE TACTICS アストロガンガー ウルトラマンシリーズ 神無月の巫女 鉄のラインバレル 機動戦士ガンダムAGE 機動戦士ガンダム外伝 機動戦士ガンダム00 機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ ゲッターロボG コードギアス 反逆のルルーシュ 鋼鉄神ジーグ シムーン 真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ 新ゲッターロボ 翠星のガルガンティア ゼーガペイン 旋光の輪舞(せんこうのろんど) 新機動戦記ガンダムW 真ゲッターロボ世界最後の日 創聖のアクエリオン 超神姫ダンガイザー3 トップをねらえ2! フルメタル・パニック! プロジェクト シルフィード マクロス7 マジンカイザーSKL REIDEEN GR-GIANT ROBO- EINHANDER FRAMEGRIDE 等身大基準 20世紀少年 悪の女幹部 明日のよいち! R.O.D アルカナハート 戦乙女ヴァルキリー 11eyes ヴァルキリープロファイル2 ヴァルキリープロファイル咎を背負う者 ヴァルキリープロファイル2 エウシュリー作品汎用データ SD武者頑駄無シリーズ OZ-OverZenith- 大神 おとぎ銃士赤ずきん カオスウォーズ 仮面ライダー響鬼 仮面ライダーカブト 仮面ライダー電王 仮面ライダーディケイド 仮面ライダーW 喰霊-TheEnchainedSpiritualBeast- ガンサバイバーシリーズ キューティーハニー CLANNAD グランディア3 クロノトリガー ゲゲゲの鬼太郎 孤独のグルメ コンパチヒーロー(グレイトバトル) SIRENシリーズ サイレントヒル サクラ大戦シリーズ サムライスピリッツRPG 屍鬼 しゅごキャラ! 少女戦機ソウルイーター 少女天使みるきゅーと 真・恋姫†無双 スーパーペーパーマリオ スタジオエゴ汎用データ(XVAIN以前まで) スマイルプリキュア! すもももももも-地上最強のヨメ- 瀬戸の花嫁 戦国BASARA 大乱闘スマッシュブラザーズ ダンガンロンパシリーズ ダンボール戦機シリーズ ちぇんじ123 ミュータント・タートルズ(旧版) テイルズオブザテンペスト テコンダー朴 デジモンクロスウォーズ 天外魔境3 電光石火バットマン(三宅祐次) ドールガン 特警ウインスペクター 特捜戦隊デカレンジャー 特救指令ソルブレイン ドラゴンクエスト7 ドラッグオンドラグーン2 トリガーハートエグゼリカ トリコ トレジャーハンターG ナインティナイン・ナイツ クロスレンジャー バイオハザード バイオハザードアウトブレイク バイオハザードオペレーション・ラクーンシティ バハムートラグーン HUNTER×HUNTER PumpkinScissors VITAセクスアリス 秘密戦隊ゴレンジャー ファイアーエムブレム蒼炎の軌跡 ファイアーエムブレム風花雪月 ファンタシースターユニバース BLEACH プリキュアシリーズ ポケットモンスターシリーズ PON!とキマイラ 舞乙HiME マイティハート 魔人探偵脳噛ネウロ 魔人竜生誕 魔法少女リリカルなのはStrikerS 魔法先生ネギま! 魔法戦隊マジレンジャー まもって!ロリポップ MARICA ~真実の世界~ ミカドロイド 未来日記 無敵看板娘 物語シリーズ モンスターハンター 遊戯王 妖幻の血 ライブアライブ 流星のロックマン ルドラの秘宝 ルナ・エターナルブルー(MEGA-CDバージョン) 烈火の炎 ロックマン(無印)シリーズ ロックマンエグゼシリーズ ロックマンエグゼウイルス ロックマンゼクス ロックマンゼロ ロックマンDASH ロマンシングサガミンストレルソング ワイルドアームズ クロスファイア
https://w.atwiki.jp/gogoanison/pages/504.html
ゲートキーパーズ (2000) ゲゲゲの鬼太郎 第1シリーズ (1968) ゲッターロボ (1974) ゲッターロボ號 (1991) VIPPER GetBackers -奪還屋- (2002) ケロケロちゃいむ (1997) VIPPER ケロロ軍曹 (2004) NHK紅白 げんしけん (2004) 幻想魔伝 最遊記 (2000) Ani Best10 けんぷファー (2009) VIPPER けいおん! (2009) 09 Best5 けいおん!! (2010) 10 Best5
https://w.atwiki.jp/anime_wiki/pages/5034.html
ここを編集 ■それいけ!アンパンマン(各話) 絵コンテ・演出・作画監督 ■それいけ!アンパンマン キラキラ星の涙 作画監督補 ■手天童子 監督(3話) ■それいけ!アンパンマン ばいきんまんの逆襲 絵コンテ(奥脇雅晴、矢野博之と共同) ■ロードス島戦記 絵コンテ 10 ■それいけ!アンパンマン とべ!とべ!ちびごん 助監督 ■ルパン三世 ナポレオンの辞書を奪え 絵コンテ(中村隆太郎、尾鷲英俊、寺沢伸介、深町洋子と共同) ■それいけ!アンパンマン 恐竜ノッシーの大冒険 助監督 絵コンテ(永丘昭典、矢野博之、篠原俊哉と共同) ■コボちゃん 絵コンテ 59A ■それいけ!アンパンマン リリカル☆マジカルまほうの学校 絵コンテ(矢野博之と共同) ■それいけ!アンパンマン ゆうれい船をやっつけろ!! 絵コンテ(矢野博之、篠原俊哉と共同) ■アイドルプロジェクト 絵コンテ 4 ■ルパン三世 DEAD OR ALIVE デジタルアニメーション(西山仁と共同) 絵コンテ(矢野博之、篠原俊哉、日巻裕二と共同) 演出(矢野博之、篠原俊哉、日巻裕二と共同) ■ルパン三世 トワイライト☆ジェミニの秘密 絵コンテ(葛岡博、東海林真一、下田正美、佐藤竜雄、高村彰、矢野博之、山口祐司、辻伸一、杉井ギサブローと共同) ■それいけ!アンパンマン てのひらを太陽に CGI ■モンスターファーム~円盤石の秘密~ 絵コンテ 20(浜) 38 ■真 チェンジ!! ゲッターロボ 世界最後の日 監督(4話~) 絵コンテ 7 13 演出 13 ■ごぞんじ!月光仮面くん 演出 17 ■真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ 監督 絵コンテ 4 ■エクスドライバー 監督 絵コンテ 1 3 6 演出 1 3 6 ■サイボーグ009 THE CYBORG SOLDIER 監督 絵コンテ 1 25 49 演出 1 25 49 ■タッチ CROSS ROAD 風のゆくえ 花火CG ■エクスドライバー the Movie スーパーバイザー ■ルパン三世 お宝返却大作戦!! 監督 ■トランスフォーマー スーパーリンク 監督(~13話) オープニング・エンディングアニメーション 演出 絵コンテ 1 2 演出 1(佐) 2 ■新ゲッターロボ 監督 絵コンテ 1 3 6 8 10 13 演出 1 4 10 ■スーパーロボット大戦 ORIGINAL GENERATION THE ANIMATION 監督 ■イノセント・ヴィーナス 監督 オープニング・エンディングアニメーション(絵コンテ・演出) 絵コンテ 1 2 6 7 12 演出 1 ■鋼鉄神ジーグ 監督 絵コンテ 1 5 13 演出 1 5 ■バッカーノ! 演出 12 ■ハヤテのごとく! 演出 45 ■ゴルゴ13 絵コンテ 12 演出 12 ■それいけ!アンパンマン だだんだんとふたごの星 監督 ■それいけ!アンパンマン はしれ!わくわくアンパンマングランプリ 監督 ■マジンカイザーSKL 監督 絵コンテ(全話) 1 2 3 ■戦国コレクション 絵コンテ 21 演出 21 ■それいけ!アンパンマン りんごぼうやとみんなの願い 監督 ■サイボーグ009VSデビルマン 監督 絵コンテ オープニングアニメーション(絵コンテ・演出) エンディングアニメーション(構成・演出) ■それいけ!アンパンマン おもちゃの星のナンダとルンダ 監督 ■ドラえもん 絵コンテ 815 987 1283 1308 1350 1361 ■それいけ!アンパンマン ブルブルの宝探し大冒険! 演出(山内東生雄と共同) ■メガロボクス 絵コンテ 9 ■ルパン三世 ルパンは今も燃えているか? 監督 絵コンテ ■ルパン三世 グッバイ・パートナー 監督 絵コンテ ■それいけ!アンパンマン きらめけ!アイスの国のバニラ姫 演出 ■それいけ!アンパンマン ふわふわフワリーと雲の国 監督 ■ゲッターロボ アーク 監督 オープニングアニメーション(絵コンテ・演出) 絵コンテ・演出 1 13 絵コンテ 4 8 9 12 ■関連タイトル Blu-ray ゲッターロボ アーク 1 特装限定版 廉価版 サイボーグ009VSデビルマン コンプリートBlu-ray Blu-ray ルパン三世 グッバイ・パートナー 鋼鉄神ジーグ Blu-ray コンパクト・コレクション Blu-ray マジンカイザーSKL vol.1 新ゲッターロボ Blu-ray BOX 真 チェンジ!! ゲッターロボ 世界最後の日 Blu-ray BOX 真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ Blu-rayDisc サイボーグ009「バトルアライブ1~誕生~」 イノセント・ヴィーナス vol.1 rakuten_design= slide ;rakuten_affiliateId= 053df7e0.7c451bd1.0c852203.190c5695 ;rakuten_items= ctsmatch ;rakuten_genreId=0;rakuten_size= 468x160 ;rakuten_target= _blank ;rakuten_theme= gray ;rakuten_border= on ;rakuten_auto_mode= on ;rakuten_genre_title= off ;rakuten_recommend= on ; 随時更新! pixivFANBOX アニメ@wiki ご支援お待ちしています! ムック本&画集新刊/個人画集新刊/新作Blu-ray単巻/新作Blu-ray DVD-BOX アニメ原画集全リスト スタッフインタビューwebリンク集 最新登録アイテム Switch ゼルダの伝説 Tears of the Kingdom Switch 世界樹の迷宮Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ HD REMASTER Switch ピクミン 4 大友克洋 Animation AKIRA Layouts Key Frames 2 小説 機動戦士ガンダム 水星の魔女 1 ONE PIECE FILM REDデラックス・リミテッド・エディション 4K ULTRA HD Blu-ray Blu-ray 劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 冥き夕闇のスケルツォ 完全生産限定版 Blu-ray 映画『ゆるキャン△』 Blu-ray 【コレクターズ版】 Blu-ray ウマ娘 プリティーダービー 4th EVENT SPECIAL DREAMERS!! Blu-ray 天地無用!GXP パラダイス始動編 Blu-ray第1巻 特装版 天地無用!魎皇鬼 第伍期 Blu-ray SET 「GS美神」全話いっき見ブルーレイ Blu-ray ソードアート・オンライン -フルダイブ- メーカー特典:「イベントビジュアル使用A3クリアポスター」付 ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 5th Live! 虹が咲く場所 Blu-ray Memorial BOX 宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち Blu-ray BOX 特装限定版 地球へ… Blu-ray Disc BOX 完全生産限定版 神風怪盗ジャンヌ Complete Blu-ray BOX HUNTER×HUNTER ハンター試験編・ゾルディック家編Blu-ray BOX BLEACH Blu-ray Disc BOX 破面篇セレクション1+過去篇 完全生産限定版 MAZINGER THE MOVIE 1973-1976 4Kリマスター版 アニメ・ゲームのロゴデザイン シン・仮面ライダー 音楽集 テレビマガジン特別編集 仮面ライダー 完全版 EPISODE No.1~No.98 MOVIE リスアニ!Vol.50.5 ぼっち・ざ・ろっく!号デラックスエディション ヤマノススメ Next Summit アニメガイド おもいでビヨリ アニメ「魔入りました!入間くん」オフィシャルファンブック 『超時空要塞マクロス』パッケージアート集 CLAMP PREMIUM COLLECTION X 1 トーマの心臓 プレミアムエディション パズル ドラゴンズ 10th Anniversary Art Works はんざわかおり こみっくがーるず画集 ~あばばーさりー!~ あすぱら画集 すいみゃ Art Works trim polka-トリムポルカ- つぐもも裏 超!限界突破イラスト&激!すじ供養漫画集 開田裕治ウルトラマンシリーズ画集 井澤詩織1st写真集 mascotte 鬼頭明里写真集 my pace 内田真礼 1st photobook 「まあやドキ」 進藤あまね1st写真集 翠~Midori~ 声優 宮村優子 対談集 アスカライソジ 三石琴乃 ことのは 亀田祥倫アートワークス 100% 庵野秀明責任編集 仮面ライダー 資料写真集 1971-1973 金子雄司アニメーション背景美術画集 タローマン・クロニクル ラブライブ!サンシャイン!! Find Our 沼津~Aqoursのいる風景~ 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 友の会[復刻版] 梅津泰臣 KISS AND CRY 資料集 安彦良和 マイ・バック・ページズ 『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』編 氷川竜介 日本アニメの革新 歴史の転換点となった変化の構造分析 Blu-ray THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 10th Anniversary Celebration Animation ETERNITY MEMORIES Blu-ray おいら宇宙の探鉱夫 ブルーレイ版 Blu-ray 映画 バクテン!! 完全生産限定版 アイカツ! 10th STORY ~未来へのSTARWAY~ Blu-ray BOX 初回生産限定版 はたらく細胞 Blu-ray Disc BOX 完全生産限定版 Blu-ray 長靴をはいた猫 3作品収録 Blu-ray わんぱく王子の大蛇退治 Blu-ray 魔道祖師 完結編 完全生産限定版 魔道祖師Q Blu-ray Disc BOX 完全生産限定盤 にじよん あにめーしょん Blu-ray BOX 【特装限定版】 Blu-ray 鋼の錬金術師 完結編 プレミアム・エディション Blu-ray付き やはりゲームでも俺の青春ラブコメはまちがっている。完 限定版【同梱物】オリジナルアニメ Blu-ray「だから、思春期は終わらずに、青春は続いていく。」
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/8964.html
【TOP】【←prev】【Nintendo DS】【next→】 ITEM GETTER タイトル ITEM GETTER 僕らの科学と魔法の関係 アイテムゲッター 機種 ニンテンドーDS 型番 NTR-P-CW4J ジャンル RPG 発売元 5pb. 発売日 2009-8-6 価格 5040円(税込) タイトル ITEM GETTER 僕らの科学と魔法の関係 限定版 機種 ニンテンドーDS 型番 FVGK-0021 ジャンル RPG 発売元 5pb. 発売日 2009-8-6 価格 7140円(税込) 駿河屋で購入 ニンテンドーDS