約 2,411,434 件
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/1887.html
スーパーロボット大戦α スーパーロボット大戦α外伝 機種:PS(α・α外伝), DC(αのみ) 作・編曲者:サラマンダー・ファクトリー(鶴山尚史、花岡拓也)、葉山宏治、七瀬光 開発元:バンプレソフト(α・α外伝)、スマイルビット(DCαのみ) 発売元:バンプレスト 発売日:2000年5月25日(PS), 2001年3月29日(外伝), 2001年8月30日(DC) 概要 スーパーロボット大戦α αシリーズ第一作。 『64』と同様、オリジナルキャラクターのシナリオが重視された作品。 『新スーパーロボット大戦』や『スーパーヒーロー作戦』のオリジナルキャラも登場する。 この一件は、後にαシリーズでは「バルマー戦役」と呼ばれる。 ゲームの開発が難航し、会社を潰しかけたらしい。 システムやアニメグラフィックなど、様々な面で改良がなされ、以後のスパロボに大きな影響を及ぼした。 このスパロボから戦闘アニメのカットが出来るようになり、プレーの快適度が増した。 BGMは前作のデータを使わず、すべて作り直している。(*1)鶴山氏はこの作品がオリジナル曲初製作。(*2) SRX系の曲がテクノでまとまっているのは、寺田Pのリクエストによるもの。寺田PはYMO世代でテクノ好きとのこと。(*3) マジンカイザーは『スパロボF』で作られたイメージソング。水木一郎氏の熱烈なリクエストで、ゲームでも採用された。(*4) スーパーロボット大戦α for Dreamcast ドリームキャスト版のα。開発が難航し、『α外伝』の後に発売された。 戦闘シーンに3Dグラフィックスを採用している。 『機甲世紀Gブレイカー』の参戦や、別ルートが追加されるなど、PS版には無い新要素がある。 BGMについては、音楽もPSからDCに移植され、双方の聴こえ方に多少の違いがある。 新規参戦した『機甲世紀Gブレイカー』の曲が追加されている。 ゼントラーディとの決着MAPでは「愛・おぼえていますか」のボーカル入り曲が使われている。 『スーパーロボット大戦α コンプリートサウンドトラック』にDC版の一部曲が収録されている。 スーパーロボット大戦α外伝 『α』の続編。 宇宙規模の衝撃波から地球圏を守る作戦が進む最中、味方部隊は、荒廃した未来世界に飛ばされてしまう。 シナリオはクロスオーバーやIF要素が多い。クロスオーバーの難しい世界観を持つ作品も参戦した。 オリジナルの主人公がいない作品(敵陣営はいる)。 BGMは前作の『α』の流用もあるが、新規参戦の作品もあり、オリジナル曲も新作が追加されている。 サラマンダーHPによると「α制作の時はそれまでのシリーズの音楽的演出をまだ踏襲していましたが 、外伝の舞台の特殊性が幸いして(?)サラマンダーサウンドとしての演出が色濃く出」たそう。 この作品からJAM ProjectがOP・EDテーマ曲を提供している。 (次作:第2次スーパーロボット大戦α) 収録曲 オリジナル曲 曲名 作・編曲者 外(*5) 補足 順位 BANPRESTO! 編:花岡拓也 ◆ バンプレストロゴ マジンカイザー 作:渡辺宙明編:渡辺宙明、坂本洋 ◆ マジンカイザーFで作られたイメージソング。ゲームでは初使用原曲ではなくアレンジ版 第2回ゲームソング521位 EVERYWHERE YOU GO ◆ R-1 ICE MAN 花岡拓也 R-2 PSYCHIC ENERGY ◆ R-3「新」時代の間奏部分はカットされている MARIONETTE MESSIAH 花岡拓也 ジュデッカ(レビ) 初代PS231位 THE ARROW OF DESTINY 花岡拓也 ◆ ボス戦 第7回796位初代PS160位 鋼の魂~SUPER ROBOT SPIRITS 渡辺宙明 SRX TIME DIVER 花岡拓也 ◆ R-GUNパワード 第7回710位 熱風!疾風!サイバスター ◆ サイバスター アレンジ176位 ダークプリズン ◆ グランゾン 第17回505位ラストバトル287位 フラッパー・ガール ◆ ヴァルシオーネR ACE ATTACKER 作:鶴山尚史編:花岡拓也 ヒュッケバインMK-III 第5回986位第6回641位第12回555位初代PS80位 我ニ敵ナシ 花岡拓也 龍虎王 VANISHING TROOPER 花岡拓也 ◆ ヒュッケバインMK-II 第13回811位 鋼鉄のコクピット 花岡拓也 ◆ グルンガスト弐式後のシリーズでは「鋼鉄のコックピット」 荒ぶる魂!! 葉山宏治 ◆ 味方増援、 DC版OPムービー、 外伝EDムービー 遠い日の安息 鶴山尚史 ◆ エンディング 誰がために鐘は踊る 鶴山尚史 ◆ 会話画面メイン 苦難の先に待つものは 鶴山尚史 ◆ インターミッション 開かれた砲門 花岡拓也 ◆ タイトルコール 一つの結末 鶴山尚史 ◆ ゲームオーバー 災い来たりて 花岡拓也 ◆ 会話 危機 悲しい記憶 鶴山尚史 ◆ 会話 悲しいシーン 修羅の予感 花岡拓也 ◆ 会話 危機 勝利と敗北の狭間で 花岡拓也 ◆ 自軍ターン この星の明日のために 花岡拓也 ◆ 自軍ターン 進路に光明、退路に絶望 花岡拓也 ◆ 自軍ターン 揺れる照星 花岡拓也 ◆ 敵軍ターン それぞれの大義のために 花岡拓也 ◆ 敵軍ターン 虚空からの使者 花岡拓也 アストラナガン 初代PS113位 忌むべき訪問者 編:花岡拓也 ◆ 敵増援 彼方へ ◆ Invisible ◆ プロローグ 黄昏の戦場 花岡拓也 ◆ 敵軍ターン 絶望の宴 花岡拓也 ◆ 最終MAP、 外伝マクロスシティMAP 全能たる調停者 花岡拓也 会話 エアロゲイター 宇宙のハーモニー永遠に… 葉山宏治 ◆ スタッフロール レベルアップ 花岡拓也 ◆ 機神の危機 花岡拓也 魔神の目覚め 花岡拓也 α外伝追加曲 TIME TO COME 量産型ゲシュペンストMk-IIOST未収録 炎の中華体育教師 グランヴェール 水と沼の国から ガッデス 正調 ミオのじょんがら節 ザムジード 初代PS299位 終わりなき戦い ジャオーム、 ノルス・レイ 春風のプレシア ディアブロ 第5回782位 ラ・ギアスの風 魔装機神のテーマ 遥かなる時の彼方 鶴山尚史 会話画面メイン(未来) 夕闇の鐘 鶴山尚史 会話 悲しいシーン 地球の後継者 鶴山尚史 会話 アンセスター「EARTH CRADLE」のイントロと「THE GATE OF MAGUS」の前半部分で構成されている ANCESTOR 花岡拓也 プロローグ、アースクレイドルMAP 眠れ、地の底に 花岡拓也 アウルゲルミルグレゴリオ聖歌「Dies irae」のメロディが入っている(*6) OVER THE CRISIS 花岡拓也 会話 危機 DARKSIDE OF EARTH 鶴山尚史 会話 不穏 正義は我にあり 花岡拓也 自軍ターン 機械巨人の進軍 花岡拓也 自軍ターン 迷走する未来 花岡拓也 敵軍ターン 鎖を解き放て 花岡拓也 敵軍ターン PROJECT AEGIS 鶴山尚史 会話画面メイン(過去) EARTH CRADLE 鶴山尚史 THE GATE OF MAGUS 鶴山尚史 ボス戦 初代PS249位トラウマ126位ボス戦308位 救世主現る 花岡拓也 タイトルコール ATTACK THE MOTHER SHIP! 七瀬光 デモ曲 鋼の救世主 作:千沢仁編:須藤賢一 タイトル画面歌:JAM Project ゲームソング180位第2回ゲームソング84位初代PS200位 POWER 作:千沢仁編:須藤賢一 スタッフロール歌:JAM Project 版権曲 曲名 版権作品 外(*7) 補足 順位 マジンガーZ マジンガーZ ◆ Zのテーマ ◆ 空飛ぶマジンガーZ おれはグレートマジンガー グレートマジンガー ◆ ゲッターロボ! ゲッターロボ ◆ ゲッターロボ!Dark Orchestra Ver. デモ曲、編:花岡拓也OST未収録 赤い彗星 機動戦士ガンダム THE WINNER 機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY ◆ MEN OF DESTINY ◆ モビルスーツ戦 敵機襲来 機動戦士Zガンダム ◆ 正確なタイトルは「モビルスーツ戦 交戦」 宇宙を駆ける ゼータ発動 ◆ OST未収録 艦隊戦 ◆ OST未収録 水の星へ愛を込めて ◆ OST未収録 サイレントヴォイス 機動戦士ガンダムZZ ◆ MAIN TITLE 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ◆ F91ガンダム出撃 機動戦士ガンダムF91 STAND UP TO THE VICTORY 機動戦士Vガンダム ◆ DON'T STOP! CARRY ON! ◆ JUST COMMUNICATION 新機動戦記ガンダムW RHYTHM EMOTION OST未収録 WHITE REFLECTION 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz ◆ カムヒア!ダイターン3 無敵鋼人ダイターン3 ◆ ダイターン3の名のもとに ◆ 破嵐万丈 ◆ OST未収録 ダンバインとぶ 聖戦士ダンバイン コン・バトラーVのテーマ 超電磁ロボ コン・バトラーV ◆ レッツ・コンバイン! ◆ ボルテスⅤの歌 超電磁マシーン ボルテスⅤ ◆ バーニング・ラブ 超獣機神ダンクーガ ◆ トップをねらえ! ~Fly High~ トップをねらえ! 作戦開始 OST未収録 危機 OST未収録 ガンバスター OST未収録 DECISIVE BATTLE 新世紀エヴァンゲリオン A STEP FORWARD INTO TERROR OST未収録 EVA-02 OST未収録 THE BEAST II OST未収録 交響曲 第9番 ニ短調 第4楽章 より OST未収録 残酷な天使のテーゼ 魂のルフラン THE END OF EVANGELION 運命の矢 超時空要塞マクロス ◆ OST未収録 ドッグ・ファイター ◆ 総攻撃 OST未収録 私の彼はパイロット マクロス 50万年の戦い 超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか OST未収録 愛・おぼえていますか DC版では歌あり版も流れる DOG FIGHT マクロスプラス ◆ OST未収録 勇者ライディーン 勇者ライディーン ◆ オレは洸だ 出撃!その名はジャイアント・ロボ! ジャイアントロボ THE ANIMATION -地球が静止する日 OST未収録 メイン・タイトル Get a dream サンライズ英雄譚 DC版のみ使用 α外伝追加曲 疾風ザブングル 戦闘メカ ザブングル 青い閃光 熱砂の中を OST未収録 ウォーカー・ギャリア OST未収録 銀河旋風ブライガー 銀河旋風ブライガー ABAYO FLY BYE Eagle Combat OST未収録 カーメンカーメン OST未収録 ターンAターン ∀ガンダム OST未収録 軍靴の記憶 OST未収録 Black History OST未収録 Moon OST未収録 DREAMS 機動新世紀ガンダムX Resolution サテライト・キャノン OST未収録 ※オリジナル曲作曲者(α・α外伝から使われた新曲)について ●葉山氏担当曲はα戦士の章を参照。 『負けないぜ!ガンレオン~葉山宏治 スーパーロボット大戦オリジナル音源集 Original recording』にも音源収録。 ●サラマンダーの2氏担当曲は、オリジナルスコアの3枚を参照。花岡氏は全担当曲を氏のHPで公開している。 OSTに記載された作曲担当者が花岡氏HPの情報と違う場合は、花岡氏の情報を優先した。 大地・戦士の章で「我ニ敵ナシ」が鶴山氏作曲とされているのは誤植。花岡氏作。 外伝は、OSTの情報以外は花岡氏HPを参照。 ●「ATTACK THE MOTHER SHIP!」の作曲者、七瀬光 氏の情報は、JASRACの作品データベース検索サービスに基づく。 サウンドトラック ※各CD1枚組。サントラに収録されていない曲あり。 αとα外伝は、ゲームで使用された曲が全て収録されたサウンドトラックは発売されていません。 サントラを購入する際は、収録曲を確認するようお勧めします ◎αオリジナル曲のみ 全3部作。α版のオリジナル曲は、それぞれに十数曲ずつ分けて収録されている スーパーロボット大戦α オリジナルスコアI ~天空の章~ ※荒ぶる魂、フラッパーガール、炎の中華体育教師、水と沼の国から、 正調 ミオのじょんがら節、熱風!疾風!サイバスターはボーカルアレンジ。ダークプリズンもアレンジ版 スーパーロボット大戦α オリジナルスコアII ~大地の章~ ※EVERYWHERE YOU GO!、ICE MAN、PSYCHIC ENERGY、 TIME DIVER、MARIONETTE MESSIAH、鋼の魂はボーカルアレンジ版 スーパーロボット大戦α オリジナルスコアIII ~戦士の章~ ※VANISHING TROOPER、鋼鉄のコクピット、ACE ATTACKER、我ニ敵ナシはボーカルアレンジ版 ◎α版権アレンジ スーパーロボット大戦α オリジナルサウンドトラック アレンジ αの版権アレンジは一部曲を収録。オリジナルはゲーム使用曲ではなくインストアレンジ版 ◎α外伝 スーパーロボット大戦α外伝 オリジナル・サウンドトラック ※ゲーム使用曲を収録。一部に1ループ終わりでぶつ切りされ、フェードアウトがないものがある。 版権アレンジはα~α外伝使用の一部曲を収録。オリジナルは外伝追加曲を収録。但し「TIME TO COME」は未収録 ◎αDC版・他 スーパーロボット大戦α コンプリートサウンドトラック ※版権アレンジはPS版の一部曲、DC版の一部曲を収録。 オリジナルはDC版、イベント・MAP曲を中心に一部曲を収録
https://w.atwiki.jp/srwdd/pages/49.html
パーツ名 未来を切り拓く力 キャラ名 渓 作品名 真(チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日 CV 日高奈留美 専用演出対象 真ゲッター1 実装日 2020年5月19日 パラメータ レベル HP 攻撃力 防御力 照準値 運動性 1 1224 666 534 84 96 100 3060 3330 2670 210 240 110 3128 3390 2730 216 242 メインスロット性能 斬撃強化Ⅲ 特性レベル 効果 0 1 2 3 4 5 全ての斬撃属性の与ダメージが[Lv]%増加する 20 21 23 24 26 28 サブスロット性能 タイプ強化Ⅲ(攻撃) 特性レベル 効果 0 1 2 3 4 5 SSR+ 攻撃力が[Lv]%増加する。 5 5.4 5.8 6.2 6.6 7 11 攻撃特化タイプのみ、さらに攻撃力が[Lv]%増加する。 2.5 2.6 2.7 2.8 2.9 3 4 精神コマンド 種類 効果 使用回数 SSR 根性 自分のHPを30%回復する 2 SSR+ 根性+ 自分のHPを40%回復する 2 アビリティチップ変換時のユニークアビリティ 攻撃力アップ 性能考察 攻撃特化タイプの基本となる攻撃力を集中的に強化する支援。真ゲッター1実装に合わせて追加。 精神コマンド『根性』は回数2回なのがありがたい。 耐久面で脆い攻撃特化タイプにとって相性が良いが、制圧戦では耐える以前に落ちる事を危惧しないといけない事も多いのでそういう場合にはあまり出番はない。 迎撃戦の回復ボーナスステージでは使いやすい支援。 昇格考察 タイプⅢなので昇格効果は大きいが、与ダメ支援と比べると優先度は落ちる。 精神面では出番が限られる為、昇格優先度は低め。 コメント欄 名前 すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/1555.html
登録日:2010/04/06 Tue 20 32 52 更新日:2024/09/24 Tue 21 29 41NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 「コイツ、狂ってやがる」 どこぞのダークヒーロー もうダメだこいつ アイ、イヤー、ノーズ キ○ガイ ゲッターロボ ゲッターロボアーク ゲッターロボ・サーガ ゲッターロボ飛焔 スパロボ ドコかのレプリロイドと同じ思考 ドワォ マッドサイエンティスト 人として軸がブレている 偽書ゲッターロボダークネス 八奈見乗児 博士 博士兵器 多田野曜平 大抵暴走中 天才 敷島博士 濃すぎるキャラクター性 目だ。耳だ。鼻! 矢田耕司 石川賢 竜馬「なんであんな危険なモン野放しにしてんだよ!?」←隼人「聞くな!」 荒ぶるクジャクの構え 荒ぶる敷島の構え 超ドM 超ドS 鈴木泰明 石川賢の漫画シリーズ『ゲッターロボ・サーガ』に登場するハートフルゆかい博士。 初登場は『ゲッターロボ』。 『鉄人28号』の人とは同姓の別人です。 (後述のスパロボでネタになったよ!) CV:鈴木泰明(真(チェンジ!!)ゲッターロボ) 八奈見乗児(真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ) 矢田耕司(ドラマCD「ゲッターロボVSゲッターロボG」) 多田野曜平(アニメ版『ゲッターロボアーク』) 概要 早乙女研究所の兵器開発担当であり、第二次大戦中からの筋金入りの武器の研究者でもある。 研究者としての実力は研究所の誰もが認めており、「早乙女博士とは別の意味で大天才」と大いに評価されてる。 水爆の研究もしていたが、戦争が終わったことでお払い箱にされた。 おそらく「敷島に開発を続けさせたらどんな危険な物を作るか解ったもんじゃない」という高度に政治的な判断が下されたのだろう。 その後、天才同士惹かれる物があったのか、早乙女博士に力を認められ、早乙女研究所に勤務することになる。 性格 竜馬曰く、その研究は「少し」異常で、早乙女研究所員の中で一番偏屈。 竜馬が言う事なので、その異常さが「少し」どころじゃ無いのは公然の秘密だ。 その性格はシリーズ通してかなり異常。 倫理や常識などをブチ切ったキテレツな思考回路の持ち主で、カテゴライズするなら間違いなく「狂人」。 言い換えれば、早乙女博士以上のメルトダウン級のマッド・サイエンティスト。 ゲッターチームとゲッターロボが生き残った時も「まったくしぶといやつらだ、チッ」とか言う。 でも悪い人ではない……はず、多分、きっと。 いつもは一人で研究所の地下に篭っており、「いかに大量の人間をきれいに殺せるか」 という、『アンタ所属している陣営間違ってるんじゃないか?』とツッコミを入れたくなる研究を行っている。 その趣味は自分が開発した兵器で人が死ぬ所を見ること。 「ひひひひ……わしは昔からわしの作った武器で死んだ者を見るのが一つの楽しみでねえ。こいつはなかなか芸術的な死に方をしとるわい。ぞくぞくするなあ」 常人とは思考が一味も二味も違いすぎる。 活躍 ゲッターロボ 恐竜帝国に人質に取られた時、敷島本人が開発した散弾銃の弾を発射する反動が異常な拳銃を持った竜馬に「自分ごとこいつを撃ち殺してくれ」と頼み、「そんな脅しが効くか!」と言った恐竜帝国兵士に対し…… 「わぁははは…脅しだとう!この喜びにうち震えた顔を見ろ!ひひひ!わしはこの瞬間を五十年間待ち続けてきたのじゃ!わしは、わしは……自分で作った武器で死ぬのが夢だったんじゃ。しかもこのような窮地に立たされて醜く死ぬのが念願だったのじゃ【ヘヴン状態。つか多分、子種が出ちゃった】」 と返し、「一番派手な武器を使って殺してくれ」だの「顔が半分ぶっ飛んで脳ミソが散らばるのがいい」だのと注文を付け、「死体を写真をとって記念に残してくれ」とまで言い放つ有様。 結果なんだかんだあって助かり、「あの演技は良かった、敵めっちゃビビッてたよ(意訳)」と竜馬に賞賛された。 ……が、 「わしゃ演技などしとらんよ」 「またチャンスをのがしちまったぃ」 「今度こそ自分の作った兵器で醜く死ねると思ったのに」 と、当の敷島博士は本気で残念がっていた。 そう、トカゲ野郎に人質に取られたときのセリフは演技では無く本心からの言葉だったのだ。 これを聞いた竜馬も流石にあっけにとられている。 なお、彼の出番はこの一話だけ。 逆に言うならば、このたった一話の出番だけで後のシリーズに多大なる影響を与えたほどのインパクトを持つキャラだったのである。 ゲッターロボアーク その後年月は流れ、『ゲッターロボ號』の時代から30年近く経った『ゲッターロボアーク』で再登場。 兵器開発&研究所防衛を一手に引き受けている。 自分をサイボーグに改造し、胸にミサイルランチャー、腕は「自分の手と握手しながら相手を倒す実に味わい深い」マシンガン、頭には地雷…と、全身が武器になっている。 しまいには「うぎゃ~」という音声認識コードで新早乙女研究所の防衛システムを起動、 自身の頭脳を直結することで 「アドレナリンちゅう!にゅう!クジャクの舞じゃあ!」 と敵にミサイルを雨あられの様に降らせ爆炎を広げる「クジャク」を披露した。 「わはは…わしの芸術的な兵器を!なんと美しい~~まさにクジャクが羽根を広げたようじゃあ!」 「これがクジャクの羽に見えるとはあいつは異常な神経してるぜ」 もはや「極道兵器」ならぬ「博士兵器」である。 ちなみにこの時の敷島博士は100歳近く。 マッドな精神が人の形に固まった物が敷島博士、とか言われても驚かないレベルである。 アニメ版『アーク』12話「折り重なる刻(とき)」では「目だ。耳だ。鼻!」を思わせるトラップを研究所内に仕込んでおり、侵入してきた恐竜帝国の兵士に地獄を味合わせている。 また、アニメ版ではカムイ・ショウを幼少期から鍛え上げた師匠的存在としても描かれているが、その恐ろしさを見抜いた彼から手榴弾を手渡され嬉しそうな顔で木っ端微塵に吹っ飛んだ。 ……正直、これでもまだ生きていそうなのが彼の恐ろしさと言ったところか。 派生作品 その石川賢テイスト全開なキャラクターから、OVAや非石川ゲッターにも出演しているが、やっぱりどいつもこいつも頭がおかしい。 真(チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日 隼人とつるんでゴウらクローン人間を生み出した。 以降の作品と比べるとまともだが、不気味な雰囲気を醸し出している。 真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ チェンゲに比べるとややギャグキャラっぽくなっており、頭にクギが刺さっている。 隼人とつるんでネオゲッターロボを開発するだけじゃ飽き足らず、超振動パルスガンやら細胞破壊光線やらヤバイ発明を送りだす。 さすがに今作の竜馬も最終話で「ジジイ!!てめえ、また何造ってんだよ!?」と激怒して問い詰めるほど。 ゲッターロボ飛焔 - THE EARTH SUICIDE - 「なにがでるかな なにがでるかな~♪」と「ビックリウッフンウェポン」ことゲッター支援ウェポンやらデンドロ装備やらを作り出す。 偽書ゲッターロボDASH/ダークネス これまでの敷島博士と比べると一際異常。 リョウがショタになっていたり、ハヤトが頭がアレなビジュアル系になっていたり、ムサシがツインテール美少女になってる作品で、敷島博士だけまるで石川世界から抜け出したかのようにそのまんま。 「究極の殺戮兵器」ことゲッターロボを作ったのは彼であり、ムサシの胸を揉みしだく、ムサシを裸にひん剥く、ムサシを…と、ムサシにセクハラをかましたり、とマッド分にエロジジイ分が加わり最強に見える。 アドレナリンを「ちゅう!にゅう!うぎゃあ!」した場面も見られた。 アンチゲッター線の秘密を知っている、と物語的にも重要なキャラのようだったが、その全貌が明らかになる前に物語は終了してしまった。 ゲッターロボ対ゲッターロボG ちなみに、東映アニメ版の世界にも敷島博士は一応存在していたようで、 漫画版のエピソードをモチーフにアニメ版の後日談を描いたドラマCDの今作でも登場を果たしている。 アニメ版世界の博士は「浅間山ゲッター線博物館」の館長をしていたが、やはり大人しくしているはずもなく、博物館の地下でこっそり武器研究を続けており、 更にはムサシの供養の為、火葬にされたはずの旧ゲッターを勝手に回収してこっそり修復していた。 やはり敷島博士は敷島博士である。 スーパーロボット大戦シリーズ 『スーパーロボット大戦α』では本人は姿を見せないが、存在は語られる。 ……TV版ゲッター準拠の世界で。 ……一体TV版早乙女博士は何を以て宇宙開発にこんな危険人物を招聘したのだろうか… まぁ『スパロボα』の世界は『マクロス』準拠の世界である。 宇宙には大戦争を繰り広げている巨人族がいて、人類存続のためには地球圏は狭すぎるので宇宙移民を行う必要があり、 更に地球や移民船団や植民惑星を守るためには武力も必要だという思想が根底にある。 かいつまんで言えば、α世界とは宇宙開発には武装開発がセットになっていると考えられている世界なのだ。 個人的には思うところもあったのかもしれないが、外宇宙の脅威に対抗するためには敷島博士の才能は有用だと判断したのであろう。 実際に敷島博士がフリーならスカウトしそうな犯罪組織も複数存在するので、手元に置いておくのは英断だったといえる。 そんな敷島博士だが、『第2次Z 再世篇』では数ある敷島博士の中でも比較的理性的な方に入る『チェンゲ版』だという事を考えてなお、好々爺と言っていいレベルの性格だった。 どれくらい好々爺かというと、善良な金田正太郎少年に『鉄人28号』の敷島博士とは平行世界の同一人物だの親子だのデタラメ吹き込んでドン引きさせるレベル。 とは言え、正太郎も鉄人側の敷島博士は息子でマッキーは孫だと言われた際に「そんな!?」と悲鳴を上げ、嘘だと分かると「よ、よかったぁ…」と露骨に安心するなどかなり失礼な態度を取っている。 そんなにこっちの敷島博士がガールフレンドの祖父になるのが嫌なのかよ。 ところで、全く関係がないのならなんでマッキーの事を知ってるんですかね? また、タワーの攻撃時(厳密には『スーパーロボット軍団一斉攻撃』)には『\(゜▽゜)/』と楽しそうに万歳する敷島博士のカットインが一瞬だけ入る。 通称『サブリミナル敷島』。 他方、スパロボDでは原作さながらのはっちゃけぶりを見せるが、最後には主人公の人情を理解したような言葉を投げかけるなど急にまともになる。 「もっともっと編集を増やすんじゃ!わしらが建てたアニヲタ仕様Wikiの完成度を高める為に!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ネオゲの敷島博士はボヤッキーにもほどがあったw -- 名無しさん (2014-01-16 23 38 54) 何が「わしの開発した細胞破壊光線」だよwwwwなんてものを作ってんだwwww -- 名無しさん (2014-01-16 23 43 53) ↑さしもの竜馬もネオゲでは「ジジイ!!てめえ、また何作ってんだよ!?」と胸倉掴んで激しく問い詰めるという… -- 名無しさん (2014-01-16 23 46 35) あの光線すごいよな。ゴールには効かなかったけど恐竜兵士がゲッター線浴びてもないのにどろどろに溶けるんだから -- (2014-01-17 00 02 31) 偽書の博士はまとも且つカッコイイセリフのこすから良い意味で困るわ -- 名無しさん (2014-01-23 10 02 27) どの漫画でも「描いてて楽しいんだろうなぁ、◯◯先生……」というのが透けて見えるレベルで作者に愛されてる人 -- 名無しさん (2014-02-04 16 46 36) こういう吹っ切れたキチガイはリミッター外して描けるからねぇ。 -- 名無しさん (2014-02-20 19 51 57) ゲッター飛焰だとデンドロゲッターに自分の神経だか何だかを繋いでいて、被弾する度に絶頂してたな… 何だいつもの敷島か -- 名無しさん (2014-02-20 19 56 26) ネオゲ版でさえキチ●イと言うwww -- 名無しさん (2014-04-23 09 04 36) ダークネスの博士はご飯を食べるのが楽しそうだったりと結構親しめるけどね。 -- 名無しさん (2014-04-23 09 13 27) 早乙女よりは常識人だと思うけど・・・。 -- 名無しさん (2014-04-25 11 17 34) ネオゲ版はボケ入ったイカれたジジイて感じなんだけど、「ゲットマシンの手に乗ってバリア破壊光線撃って突入」「細胞破壊銃で敵をドロドロにする」「敵艦適当にいじくって爆発」とやっばやりたい放題だった -- 名無しさん (2014-04-25 11 28 59) この人、寿命とかあるの? 天寿を全うする様が想像出来ない… -- 名無しさん (2014-04-28 13 41 46) 生身の身体に寿命がきたら自分の脳取り出して殺戮兵器のコアシステムと直結とかさせてそうw -- 名無しさん (2014-04-28 15 12 07) 極道兵器ならぬ博士兵器 -- 名無しさん (2014-05-03 01 05 56) ↑兵器博士の間違いじゃね?それか変態兵器。 -- 名無しさん (2014-05-03 01 11 45) ↑敷島兵器じゃね? -- 名無しさん (2014-06-30 11 53 54) チェンゲの序盤は顔怖かったけど言動はまあまあまともだったと思うのだが… -- 名無しさん (2014-08-01 17 57 34) ついでに手塚治虫の「ロストワールド」にも同名の敷島博士(リメイク版では天才少年の敷島ケンイチ)が登場するがもちろん常識人。 -- 名無しさん (2014-08-01 18 15 28) ↑×5 今思った、岩鬼将造と敷島博士が出会ったらどうなるかと… -- 名無しさん (2014-08-01 18 29 57) 鉄人28号の敷島博士も大概という罠 -- 名無しさん (2014-08-01 19 13 20) 本人は惨死するのが夢なのにアークの世界でも生き永らえてると考えると皮肉だ、ある意味かわいそうな人と言えなくもない -- 名無しさん (2014-09-10 00 28 21) ある本では「敷島博士がなぜ最後まで人類の味方でいたのかは永遠の謎である」とまで書かれていた。まあ、確かにそう言いたくなる気持ちはわかるんだが、なぜかこの人は絶対に悪につくことはなさそうに思えるだよな。倫理観など関係ない狂気の人ではあるけど、一応善人だと思う。 -- 名無しさん (2014-12-05 00 36 37) ↑理屈上は大概えげつない手段で攻めてくるのは敵側だから向こうに付いてもつまんなさそうだし、侵略されてる側にいた方がえぐい死にかた出来そうだからと思う(実際の惨状から目を逸らしながら)。 -- 名無しさん (2014-12-05 00 59 08) イかれてるって言葉でも足りない位ヤバイ人だけど…何だろう? 何だかんだでこの人、人類の良い所も悪い所も愛してる気がするわ…ヤバイくらいキ◯ガイだけどさw -- 名無しさん (2015-01-07 12 47 55) どうころんでもキチw -- 名無しさん (2015-01-07 12 54 10) ↑×4単に侵略される側だから「自分から獲物がやってくる」とか「相手が相手だからある程度好き放題出来るとか考えた可能性 それかわざわざ反抗して戦いを長引かせてより多くの死者を産み出そうとしたとか -- 名無しさん (2015-02-09 23 01 02) 武器開発に関してこれ以上の天才は居ないんじゃないだろうか。おそらくウルガ博士もドン引きレベル -- 名無しさん (2015-03-09 21 23 21) ザンボットやダイターンの敵サイドにいたら活躍しそう -- 名無しさん (2015-03-15 01 43 06) 敷島って名前の科学者って多いね。 -- 名無しさん (2015-04-22 15 23 12) ↑4 メタ的に考えても、近代ヒーロー作品における重点は『殺してもいい敵をどうこさえるか』だからな。時代によってはそれがインディアンだったりナチスドイツだったり宇宙人だったりしたわけだが、ゲッターの場合トカゲとの生存競争という絶好のシチュエーションなのが良かった。博士も似非ヒューマニスト共が茶々を入れてこない環境で思う存分殺戮兵器を造れてさぞや幸せだったろう -- 名無しさん (2015-06-22 07 42 43) ↑2 ゲッターと鉄人と、あとなんかのスペースオペラにもいた記憶 -- 名無しさん (2015-07-04 10 57 20) ゲッター戦艦が使ってたダーク・デス砲、アレの説明を聞いた時に敷島博士の狂った笑い声が聞こえたのは俺だけか...? -- 名無しさん (2015-08-25 23 40 15) ↑ゲッターが人類に求めたのは侵略と虐殺、闘争や兵器開発による進化。そういう意味では博士はゲッターが望んだ人類の形の一つだったのかもなww 博士の思想をゲッターが取り込んで、あるいは博士の狂気と意志がゲッターの中で生き続けてその影響を受けた兵器が艦隊に装備されてるのかも -- 名無しさん (2015-08-26 00 23 25) こういう悪人ではないけど狂ってる人がダイナミック系作品の大きな魅力の一つだな。 -- 名無しさん (2015-11-04 14 47 49) ガンダムAGEみたいに敷島の系譜が世代ごとに受け継がれるというのも面白そう。 -- 名無しさん (2015-11-04 15 49 36) devolution買ったけど、敷島博士が普通のメガネ科学者になってて超ショック でも、その敷島博士の父親として、いつものジジイ敷島博士も出てきて一安心 -- 名無しさん (2016-07-10 12 30 15) 「敷島」は日本の旧名のひとつ(「大和」「扶桑」「秋津洲」みたいな)で、軍艦や製パン会社の名前にもあるから、ある年代までは比較的馴染みのある名前なんだろうね。 -- 名無しさん (2017-10-30 20 19 59) スパロボDだと余命宣告されたヒロインに「ゲッター線浴びせようか?」と素敵な提案を・・・すぐに冗談だって取り消すけど -- 名無しさん (2017-10-30 21 59 44) 漫画に出た『若い頃の敷島博士』……あの普通な感じがどうやったらあんなマッドになるんだ? -- 名無しさん (2018-10-09 19 12 37) ふと思ったんだけどアークの時代も生きてるってことは真ゲの時何してたんだろう。早乙女研究所に居たら他の人とゲッターに取り込まれてるだろうし -- 名無しさん (2018-11-09 02 05 12) ↑ 敷島「なるほど!そうか!そういう」 ゲッター線「いやぁぁあぁぁ!!わからないでぇぇぇ!!お願い帰ってぇぇぇぇ!!」という可能性は多分ないと信じたい(白目) -- 名無しさん (2019-02-28 02 35 33) 人類に敵対しない理由は「そんなことしてもわしが勝つに決まってるから面白くない」だったりして。 -- 名無しさん (2019-07-18 11 56 27) 真マジンガーZEROの兜十蔵はそういう結論に達していよいよおかしなベクトルに突き進んでいったな -- 名無しさん (2020-06-08 12 50 06) エンペラーの時代には無数のゲッター戦艦に一人以上ずつクローンが常駐していそうだ -- 名無しさん (2020-09-06 13 36 11) しかし昭和48年の時点では『ロボットまんがの敷島博士』と言えば理性と良識が服を着た「鉄人」の方のあの人と誰もが思うだろうに何か意識してのネーミングだったのだろうか? -- 名無しさん (2020-09-06 13 41 53) アニメ版アークでの声優誰になるんだろうか?個人的には千葉繁氏とか合うと思うんだが -- 名無しさん (2021-05-24 01 45 43) アニメ版アークではアドレナリンのついでにラブも注入してきた -- 名無しさん (2021-08-01 18 04 22) いずれタイトル変わるんかな?世間一般でも業界でも「敷島博士」といえば間違いなく鉄人28号。ここが アニヲタWikiという名前なら猶更 -- 名無しさん (2021-08-01 18 12 30) ↑そっち下の名前あるじゃないですか。作品ごとに違うけど…… -- 名無しさん (2021-08-01 18 17 23) 令和の時代でも楽し気な敷島博士 -- 名無しさん (2021-08-04 22 02 27) まぁ味方だとこれほど心強い奴もいないし -- 名無しさん (2021-08-20 19 29 11) ラスト、ゲッターアークが完全に修理されてたな。やっぱ生きてんだろこのジジイ -- 名無しさん (2021-09-27 20 16 30) ↑死んだと思ったやついないと思うの… -- 名無しさん (2021-10-01 10 07 54) こっちの敷島博士がガールフレンドの祖父になるのが嫌なのかよ その通りですが何か?(真顔 -- 名無しさん (2021-10-02 13 35 29) やっぱ生きてるってよ。まあカムイもあんなもんでこの妖怪ジジイを殺せたら苦労しないって思ってただろうな -- 名無しさん (2021-10-03 23 23 13) もはやロボットだろアレ… 某ジョジョのサイボーグといい勝負 -- 名無しさん (2021-10-05 10 09 39) ↑2むしろこの博士が本気で死んだと思う人がいたのだろうか。肉体的にもほぼ機械になってるから下手すれば不滅なのでは… -- 名無しさん (2021-10-13 13 44 31) アニメアークの敷島博士は爆発でバラバラになったんじゃなくてオープンゲットしただけだから -- 名無しさん (2021-12-26 11 34 32) ↑それで敷島ロボ2や敷島ロボ3にチェンジしかねんな -- 名無しさん (2022-08-06 10 08 53) スパロボだと別次元のゲッターチーム同士の共演が実現してるけど敷島博士の共演が実現したらとんでもないことになる -- 名無しさん (2023-05-22 01 12 20) ゴジラ-1.0の敷島がこっちの敷島博士みたいな性格だったらさぞ明るく愉快な映画になったろうなとよく夢想する -- 名無しさん (2024-05-29 09 08 16) 石川ワールドではまともな奴ほど早く死ぬので長生きして当然 -- 名無しさん (2024-09-24 20 24 44) スパロボddの第三次アナザーでは亡くなっているとのこと。…そんなバカな!? -- 名無しさん (2024-09-24 21 29 41) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/srwwii/pages/19.html
参戦作品 ☆付きは新規参戦 ○は携帯機初参戦 * ○勇者王ガオガイガー(1997~1998年 全49話) * ○勇者王ガオガイガーFINAL(2000年 OVA 全8巻) * フルメタル・パニック!シリーズ o フルメタル・パニック!(2002年 全24話) o フルメタル・パニック? ふもっふ (2003年 15話) o ☆フルメタル・パニック! The Second Raid (2005年 全13話 R-15) * 機動戦艦ナデシコ(1996~1997年 26話) * 機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness- (1998年 映画作品) * 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz (1997年 OVA 全3巻) * 機動戦士ガンダムSEED (2002~2003年 全50話) * ☆機動戦士ガンダムSEED ASTRAY (2002年 単行本全3巻) * ☆機動戦士ガンダムSEED X ASTRAY ( 単行本全2巻) * 宇宙の騎士テッカマンブレード (1992~1993年 全49話) * ☆宇宙の騎士テッカマンブレードII (1994~1995年 OVA全6巻) * ☆DETONATORオーガン (1991年 OVA全3巻) * マジンカイザー (2001年 OVA全7巻) * マジンカイザー 死闘!暗黒大将軍 (2003年 OVA全1巻) * ゲッターロボG (1975~1976年 全39話) * 真ゲッターロボ(原作漫画版) ( 単行本全1巻) * ☆百獣王ゴライオン (1981~1982年 全52話) * バンプレストオリジナル
https://w.atwiki.jp/srwz2nd/pages/78.html
作品別ユニット系 無敵超人ザンボット3 無敵鋼人ダイターン3 無敵ロボ トライダーG7 宇宙大帝ゴッドシグマ 宇宙戦士バルディオス 六神合体ゴッドマーズ 戦闘メカ ザブングル 装甲騎兵ボトムズ 超時空世紀オーガス ガンダム系作品(機動戦士Zガンダム/機動戦士ガンダム 逆襲のシャア/∀ガンダム) 新機動戦記ガンダムW 機動新世紀ガンダムX 機動戦士ガンダムSEED DESTINY 機動戦士ガンダム00 1st season 超獣機神ダンクーガ 獣装機攻ダンクーガノヴァ 真(チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日 真マジンガー 衝撃!Z編 地球防衛企業ダイ・ガード THE ビッグオー OVERMAN キングゲイナー 超重神グラヴィオンツヴァイ 創聖のアクエリオン コードギアス 反逆のルルーシュ 天元突破グレンラガン マクロスF 交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい バンプレストオリジナル
https://w.atwiki.jp/mahjong_comic/pages/67.html
石川賢(いしかわけん) 略歴 1948年生まれ。ダイナミックプロの一員として、『ゲッターロボ』『虚無戦記』などのSFアクションで知られるが、80年代には多く麻雀漫画作品を残している。06年死去。 作品リスト ザ・ジョークマン 雀鬼-2025 タミーラの麻雀道場 ブルーベリードール 桃太郎地獄変 いしかわ賢名義 明日はツモろう 麻雀漫画以外の作品 虚無戦記 ゲッターロボ 極道兵器
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/24160.html
登録日:2011/03/11(金) 01 22 53 更新日:2023/04/11 Tue 04 43 13 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 OVA OVAゲッター三部作 やる気ない? グダグダ ゲッターロボ 低音おじさん四銃士 声優 声優の本気 声優の本気←飾らない意味で 新ゲッターロボ 楽屋トーク 漫画家の本気←おい、お洒落しろよ 特典映像 監督の本気←ファン的な意味で 縮こまる朴さん 英郎「今回も、喉ボロボロで~す」 英郎が行く! 裏話 迷クオリティ 「竜馬が斬る!」はOVA新ゲッターロボの外伝作品である。 主人公の流竜馬を演じた石川英郎氏が、その他の登場人物達と語らいながら新ゲッターロボを生身で斬って斬って斬りまくる物語である。 全13話で構成され、2話ごとに登場する人物が変わる。 ◇石川英郎 どうも!石川英郎です! この物語の主人公。他の登場人物達との温度差に苦悩しながらも健気に司会進行を勤める。 時折あらぬ方向に目を向けて話を切り替えることがある。 ゲッタービームで勝てる訳無かった…… ◇内田直哉 おい、ちょっとキケンだぜ! やたらフレンドリーな眼鏡ダンディ。 おもに梁田氏を弄る事を生業としている。 決して前が悪かったわけじゃないんですがね ◇梁田清之 武蔵って死ぬ役なのかな… by英郎 言ってはいけないことを言われる豊満な体系の持ち主。 演じるキャラや身体的な事で皆からやたらと弄られる癒し系のマスコット。 遠隔操作じゃないけど…… ◇有本欽隆 心の問題に入ったのかな 素敵な笑顔と貫禄がほとばしるご老体。頼むから原作を少しはチェックして… 今でのゲッターってあまり知らないんだけど ◇本田貴子 勧善懲悪のロボットアニメ…… この物語唯一の良心。あまりにまともな事をしゃべりすぎて影が薄い。 一応、テレビシリーズは知っていた模様。 琵琶湖と平安京が…… ◇子安武人 どうも、黒幕です。 この物語の中ボスにしてテラ清明。身体中から陰陽師としてのオーラを漂わせている。 盛り上がってまいりましたー!! ◇朴 路美 ちぇ~んじ げったぁ~ ぅわぁあん!! 体操座りが眩しい本作品随一の萌えキャラ。開始早々台詞を噛む。 もう本当暑苦しい!もぉ~ ◇川越淳 男汁満載で! 何かの監督。ひとりノリノリな英郎の活躍にケリを着けようとする。 あっまだ続きしたいですか? ◇石川賢 どうも、石川賢です 栃木県出身の漫画家。見た目は公園のベンチで瓶焼酎を飲んでそうな普通のおじさん。 漫画家として言う事全てが名言である。 ゲッター線を描きたい ◇岩波美和 生活かかってます 飽きっぽい性格の音響監督。話だけ聞くと野球の監督。 球を何回も投げてるとコントロールは良くなるが球威は落ちるとの事。 とにかく思いっきり投げてくれ 昨今の作品の悪ノリが激しい中で、この作品の売りは何と言っても自然体溢れる声優陣が見れるところにある。 演技をする気はさらさらなく、場の冷めた空気すらネタにする。お前のことだ子安!! 最早早く切り上げて飲みに行こうぜ的な雰囲気すら醸し出す超絶空間となっているのだ。 公式が病気だの、声優達の悪ノリだので 「いいぞ!もっとやれ!」 となるのも一向に構わないが、こういった作品を見る事で、彼らが一人の人間である事を再認識してみるのも悪くないだろう。 因みにこの作品、単体での商品化はされておらず、新ゲッターロボのセル/レンタル/Blu-rayの特典映像として収録されている。 気になる人はチェックして見よう。 DVD買ってください…… by英郎 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ネオゲで主役じゃなかったのがあんなに堪えてたのか……(笑) 真ゲでもキャスト順は主役じゃないのに。 -- 名無しさん (2014-01-11 16 08 44) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/animesongs/pages/4286.html
グレンダイザー ゲッターロボG グレートマジンガー 決戦!大海獣 テレビ主題歌とドラマ特集シリーズ グレンダイザー ゲッターロボG グレートマジンガー 決戦!大海獣 発売元・販売元 発売元:株式会社朝日ソノラマ 販売元: 発売日 価格 950円 内容 いざ行け!ロボット軍団 歌:ささきいさお/ゆりかご会 戦いの詩 歌:ささきいさお とべ!グレンダイザー 歌:ささきいさお ドラマ 猛襲!!ドラゴノザウルス おれはグレートマジンガー 歌:水木一郎 備考
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/724.html
「検証依頼」が出ています。依頼内容は「問題点の項にある底力の設定ミスの真偽の確認」です。対応できる方はご協力をお願いします。 スーパーロボット大戦R 【すーぱーろぼっとたいせんあーる】 ジャンル シミュレーションRPG 対応機種 ゲームボーイアドバンス メディア 64MbitROMカートリッジ 発売元 バンプレスト 開発元 バンプレソフトエーアイ 発売日 2002年8月2日 定価 5,800円 判定 なし ポイント 難易度大幅低下システム的な完成度は高い好みが分かれがちなオリジナルキャラストーリー上の都合によるクロスオーバーの少なさ スーパーロボット大戦シリーズリンク 概要 特徴・評価点 システム デュミナス 版権(特徴・評価点) 賛否両論点 問題点 版権(問題点) オリジナル 仕様の問題点 バグ 総評 余談 概要 GBAにおけるスパロボ第2作目。 タイトルの「R」は「Reversal(逆転、反転)」という意味であり、ストーリーのテーマも歴史改変物となっている。改変前のあらすじは「『ガンダムW』におけるデキムのクーデターが成功しリリーナが処刑されている前提であり、他作品も原作における鬱展開以上の事が起きている」という、改変ありきとはいえ凄まじいものである。 初参戦作品は『劇場版 機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-』『真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ』『GEAR戦士電童』の3作品。 また『機動新世紀ガンダムX』が携帯機初参戦。『Gガンダム』『ガンダムW』『ガンダムX』の、いわゆる「アナザーガンダム三部作」が全て参戦したスパロボは、ソーシャルゲームを除けば本作が唯一となる。 + 参戦作品一覧 ★マークは新規参戦、☆マークは携帯機初参戦。 マジンガーZ グレートマジンガー 劇場版マジンガーシリーズ ★真ゲッターロボ 対 ネオゲッターロボ 機動戦士Ζガンダム 機動戦士ガンダムΖΖ 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 機動武闘伝Gガンダム 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz ☆機動新世紀ガンダムX 無敵超人ザンボット3 無敵鋼人ダイターン3 超電磁ロボ コン・バトラーV 超電磁マシーン ボルテスV 機動戦艦ナデシコ ★劇場版 機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness- ★GEAR戦士電童(ギアファイターデンドー) バンプレストオリジナル 特徴・評価点 システム 前作『スーパーロボット大戦A』に比べてインターフェイスが格段に進化している。携帯機・据置機問わず、本作以降のシリーズ作品に受け継がれている要素が多い。 「戦闘デモやインターミッション会話のカット機能」「敵フェイズの早送り」「敵フェイズでのセーブ」が搭載され、快適にプレイできるようになった。 敵フェイズセーブ以外は過去の据置機作品でも導入されていたが、携帯機作品においては初めて導入されたシステムである。 『A』では不完全だった援護システムが改良された。 援護に入るユニットや使用武器を指定できるようになった。 合体攻撃にも援護攻撃ができるようになった。代わりに合体攻撃で敵ユニットの援護防御を無効化する仕様が廃止された。 武器の改造方式が個別改造から一括改造に変更された。『Gガンダム』のスーパーモード・ハイパーモード発動時に追加される武器もちゃんと改造段階が反映されるようになった。 周回引き継ぎも前のプレイのデータを引き継ぐことができるようになった。引き継がれるボーナスはユニットの改造段階、撃墜数、最終話クリア時点で持っている資金。 精神コマンド「愛」の効果が変わった。従来は味方ユニット全員のHPを全回復するコマンドだった(それ故にシステムに慣れてくると使用機会がなくなる)が、今作からは従来の「奇跡」(*1)を少し弱くした攻撃的な精神コマンド(*2)へ変わった。Gガンダムのドモンなどに恩恵が大きい。 以降の任天堂携帯機スパロボで定番となる特殊技能「撃ち落とし」の採用。実弾兵器やファンネルなどが無効化対象で切り払いより有効範囲は狭いが、演出としては一級品。 本作では特定のMSパイロットしか使用できないため目に掛かる機会が少ないが、『D』以降では使えるパイロットの幅が広がった。 本作では主人公は男(ラウル)か女(フィオナ)のどちらかを選択できるが、『A』と違い選ばなかった方はシナリオには一切登場しない。大まかな話の流れは共通だが、男女で一部イベントの内容やエンディングの展開が異なる。 搭乗機体は男女共に「エクサランス」で固定であるが、シナリオを進めて行くと射撃型・空中型・水中型と様々な形態に換装できるようになっていく。また最終形態は男女で外見と一部性能が異なっている。 デュミナス オリジナルの敵勢力「デュミナス一味」はキャラクター性、ならびに個々のシチュエーションに限って言えば好評。 一言で説明すると「自分探しに耽るでかい目玉と、それにこき使われる少女2人と少年1人」という訳の分からない勢力。 デュミナスは何のために作られたのかわからない存在であり、失敗作と呼ばれ処分されかけたが、逆に抵抗して創造主を殺してしまい、以降宇宙を放浪している。失敗作扱いされた事から「過ち」に興味を持ち、あらゆるところで「過ち」を起こさせその何たるかを学ぼうとしているという、はた迷惑な存在である。 配下の3人の狙い澄ましたキャラビジュアルと言動は一部の紳士達に好評を博している。少年が混じっているがファンからは大抵「3人娘」「過ち姉妹」などと呼ばれる。 しかし外見に反してボス格らしい強さはしっかり持っている。肉弾戦も(見た目で躊躇されていたとはいえ)人外的な強さを持つシャッフル同盟に引けを取らないというビックリ設定。 最終話前における彼女たちの会話シーンは深い家族愛を感じさせるもので、涙なくしては見られないというプレイヤーも多数。 + 最終話のネタバレ 最終戦での彼女たち3人は弱ったデュミナスを支えるために全てを使い果たした抜け殻となっているため、撃破しても一言もセリフを発さずに死ぬ。悲しく、そして不気味な演出である。ただし抜け殻になっても能力はそのままなので、舐めて掛かると痛い目を見る。 男主人公ルートならヒロインのミズホがデュミナスに「人間になるはずだったのではないか」と(あくまで推測であるが)一応のレゾンデートルを与えるため、少しは救いがある。しかし女主人公ルートでは現実的な思考を持つラージがそのポジションなので気の利いた事は言ってくれない。ただしこちらはこちらでデュミナスの境遇に同情した上で彼の行動とそれに至った考えの問題点を指摘している。 版権(特徴・評価点) スパロボ御三家(マジンガー・ゲッターロボ・ガンダム)の一角であるゲッターロボが初めてOVA版の『真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ』で登場し、多くのファンを驚かせた。 性能面で優遇され、原作再現がしっかりしていることもあり評価は高い。 クロスオーバーでもそこそこ出番があり、特に隠し条件を満たすと判明するあるクロスオーバーは驚きと共に評価されている。 初参戦の『GEAR戦士電童』はシナリオ・性能ともに優遇されている。 主役ロボ・電童と凰牙はデータウェポン搭載の有無を問わず非常に多くの技が再現されている。必殺技であるファイナルアタックは「EN残量に応じて威力が変化し、使用後全ENを消費する」という癖の強い技だが、演出は素晴らしい。 そして最強形態であるフェニックスエールは、特殊能力「EN回復(∞)」のおかげでファイナルアタックが撃ち放題という豪快な性能。 ただし使用期間はラスト2~3話と非常に短く、通常のEN回復能力と同じくプレイヤーフェイズ開始時に回復するため、バランスブレイカーにはなっていない。 ベガが搭乗する機体(というかバイク)のワルキューレは、非常に小さいサイズのおかげで敵の攻撃がほとんど当たらず、火力も十分あるため無双も可能。宇宙では出せないのが欠点。 ちなみにベガ自身も『ΖΖ』のプルより少し高い程度のパラメータを持っており、セルファイターやセルブースターに乗せ換えた場合でもリアル系の主役級とほぼ同じ感覚で使える。 前作『A』では微妙な性能だった『ナデシコ』勢も本作では大幅に性能が強化された。 パイロット全員にカットインが用意され、ダイゴウジ・ガイと白鳥九十九が最後まで無条件で生存するなど、演出面でもファンを喜ばせた。 終盤でTV版の設定のまま劇場版の機体に乗り換えることになる。九十九がアルストロメリアに乗ったり、原作には無かったガイ専用のスーパーエステバリスが新規設定されたりと、ナデシコ優遇の始まりとも言える。 ただ、スーパーエステバリスは射撃主体の機体で換装もできないので、格闘が得意なガイとは能力的に噛み合わないのがネック。 劇場版の扱いについては問題点の項を参照。 『ガンダムX』系のユニットのバリエーションが敵味方合わせて非常に豊か。ユニットの種類数で言えば初参戦作品の『α外伝』を上回るほど。 フロスト兄弟の後継機だが『α外伝』に出なかったヴァサーゴCBとアシュタロンHCが後半から登場。改修前・後共に合体攻撃も実装された。 水中戦があまり起きないスパロボにおいて、(隠し機体とはいえ)レオパルドS-1ユニットの登場を予測できた人はいたのだろうか? 更に地味なところであるが、コルレル・ブリトヴァ・ガブルの3人組やラスヴェートがパイロット付きで登場する点は、スパロボどころか『Gジェネ』シリーズをも超える扱いの良さである。 ガンダムエックス(GX)及びダブルエックス(DX)は、『α外伝』にあったサテライトキャノンの使用制限(月が出ていなければ使用不可)が無くなったため、元から強かった『α外伝』より更に使い勝手が増した(MAP兵器の射程に制限はついたが)。ルート次第でガロードにティファがサブパイロット化してニュータイプ(X)技能 Gビットが追加、DXにそのガロードを載せGファルコンと合体すればパイロット3人化&サテライトキャノンのターン数制限が減る等、反則レベルの強さを誇る。なお、最強武装の『Gビットサテライトキャノン(DX + Gビット4機のサテライトキャノン一斉発射)』は威力・性能・戦闘外見から非常に人気が高いが、採用されたのは現時点で本作のみ。 さらにDXとGXでツインGビットやダブルサテライトキャノンといった合体攻撃が可能。Gビットはチャージ制限も無いので非常に火力も高く使い勝手が良い。というかサテライトキャノンの合体攻撃ができるなど、今作くらいなものである。(*3) 『A』で多かった、版権の壁を越えた会話やシチュエーションが今作でも豊富。火星で九十九を(自転車で)追いかけるギャリソン、原作同様恐怖に支配された銀河を諭すチボデー、『ダイターン3』のソルジャーをかじるガルファの3バカ等、本作の明るい作風を構築する物が多い。 原作では生存したフロスト兄弟が死亡する一方で、ハイネルが生存しカザリーンと共にどこかへ消えていくなど、原作と違う結末を迎えたキャラも一部いる。 『ネオゲッター』や『電童』以外のスーパー系作品の原作再現も多い。前後の繋がりの無い単発話の多いスーパー系シナリオはなかなかスパロボでは再現されていなかったので、スーパー系好きからは評価されている。 特に『ダイターン3』はコメディ要素が多く再現され、原作でも印象深いエピソードを残したコマンダー・エドウィンを初めとして、現時点で本作にしか出ていない名有りメガノイドも数多い。また『グレートマジンガー』の生田信一郎など、前述した『ガンダムX』といい、レアなキャラが多いスパロボである。 本作の自軍の中心は、宇宙世紀ガンダムシリーズの地球連邦や『ガンダムX』の新連邦といったガンダム系の政府組織ではなく、いわゆるスーパー系の味方組織である『GEAR戦士電童』の地球防衛組織GEARが担っている。 従来は「アーガマやナデシコなどリアル系戦艦に乗り地球各所を飛び回る」という展開が多かったが、今作では「敵の現れた地点に向けて基地から発進する」というスーパーロボット的な話の始まり方が多くなるという、実に新鮮な内容になっている。 後述の通り難易度が低い点は賛否両論だが、低いなりにバランスは取れており、強弱の差はあれど著しく使えないユニットは特に存在しない。 賛否両論点 新路線のストーリー 評価点や問題点にあるように、上手くいったものから失敗したものまである為、こういった路線に踏み切った事は賛否両論となっている。 自軍の戦いの戦争臭や重苦しさといった部分がかなり薄められており、全体的に明るい雰囲気のシナリオが展開されている。この手法やノリは後の『W』や『NEO』などにも引き継がれている。 ただし、この弊害として所謂リアル系の敵がただの「地球を狙う悪役」に見えてしまうため、リアル系作品のファンからは不満意見が出やすい。特にネオ・ジオンはティターンズや新連邦など地球側の敵組織が登場しない(*4)のもあって、「首領ラカン・ダカラン率いる悪の秘密組織。アルタネイティヴ社を根城に世界征服を狙う」というノリがぴったり。本来のトップであるはずのハマーンが今回目立たないのも拍車をかける。 周回で改造を引き継ぐこともあり、シリーズ全体と比較しても難易度がかなり低く、スパロボ経験者には物足りない。 EN切れを気にせず戦えるエステバリスや、その大火力で終始スタメンのガンダムXなど、序盤から強力なユニットが多いのも理由ではある。順当に強化していけば、初見でも中盤以降は、リアル系ユニットが攻撃をもらうケースが殆ど無くなる。 ラスボスがあらゆるスパロボの中で最弱。順当にゲームを進める程度の改造で、ステージ通して相手の攻撃は全て命中率0パーセントになり負ける要素は皆無(*5)。 ラスボスは数形態ある上に条件を満たさないと何度も復活するが、それを逆手に取られ次の周回に向けての資金稼ぎで何度も墜とされる。 前のシナリオでの「大ボスであるガルファ皇帝とゼロを同じターンに撃破する」という勝利条件の方がまだ厄介である。 問題点 版権(問題点) 会話等の端々に推敲不足・ライターの知識不足が目立つ。以下は顕著な例。 ナデシコの艦長制度(*6)での艦長選抜の際、ナデシコの会計係であるプロスペクターが、ブライト達に対して「本質的な意味での艦長は必要としない」と、逆撫でするような説明をしてしまう。一応、「オートメーション化が進んでいないガンダム系の戦艦ではまだまだ艦長が必要とされる」と弁解はするが、すぐに「現実を見てください。ブライト艦長とユリカさん、どちらのために死ねますかと問えば、若者はユリカさんを選びますよ」と火に油を注ぐ。そして以後フォローも無い。この後システムを利用されてナデシコを敵に乗っ取られ、「やっぱり艦長も大事」という結論に至る話なのだが、話の前振りとしては些か棘があり過ぎる。 このように本作のプロスペクターは「やたらと周囲の神経を逆なでする守銭奴の嫌味なおっさん」という描かれ方をしているが、原作ではここまで酷い性格ではない。正確には「目立つ場面だと原作と違う性格になっている」が近い。本作では登場しないアカツキやエリナの役割を担っているためと思われるが、彼の株を下げてしまった感は否めない。ガロードやティファがまだ15歳だと知って、「ネルガルが出資する学校で普通の学生生活を送らないか」と勧める原作のプロスペクターらしいオリジナルシーンもあるため、余計に目立つ。 そもそも原作の『逆襲のシャア』には、ブライトが「すまんが、みんなの命をくれ」と言い、それにクルー全員が賛同するという描写がはっきり存在している。『逆襲のシャア』屈指の名シーンの一つとしてファンに認知されているため、本作のこの展開は原作を侮辱していると捉えられても仕方のないものである。 ナデシコキャラでは白鳥九十九の妹のユキナも原作との乖離が激しい。 原作では地球人の実像を知り、木連と地球の和平を肯定するようになるキャラクターなのだが、本作では和平の使者であるのに地球人という民族そのものを見下したキャラクターになっている。さらに木連の暗部を知っても尚「地球人が元凶だ」と言い放つシーンまで存在する。兄の九十九が生存しているため原作とは状況が違うとはいえ、これでは完全に別人である。 ジャミル自身のコロニー落としの告白の際の「私に比べれば、アムロの戦果など微々たるものさ。」という発言。この後「もっとも、私の残した戦果は、虐殺だったが」と続くのだが、自虐だとしても自分の戦果を自慢するような発言は「ジャミルのキャラではない」と批判された。 ヒイロがマリーメイア派の篭るシェルターを破壊するシーンにおいて、ガロードがティファに頼まれてガンダムDXのツインサテライトキャノンで割り込んで止めた展開がかなりおかしい。 デキムをリリーナもろとも殺すつもりでシェルターを攻撃するも、最後の一撃を放つ寸前に過去を思い出して狙いをずらし、奇跡的な穴の開け方をした…というのが原作の展開である。しかし本作では「狙いをずらした最後の一撃を放った後にガロードがサテライトキャノンをチャージし、ヒイロに銃口を向けて止める」という妙な展開になってしまっている。これもまた原作についての理解が足りていない。 本編の時間軸では未来にあたる『劇場版ナデシコ』や『逆襲のシャア』の機体にTV版時代のキャラが乗るのだが、それが誕生したきっかけはミズホが未来世界で収集した機体データを、『ガンダムX』のキッド・サルサミルが無断で拝借して製作したためである。 原作のキッドはメカニックとしてのプロ意識があり、当初ガロードを「ガンダム坊や」とバカにしていたぐらいで、同業者のデータを盗み見るようなキャラではない。なおこの際、『ナデシコ』のウリバタケと『電童』のドクター井上が共謀している。ウリバタケはともかく井上も止めようとしないというのは…。 以上のように「原作をきちんと確認せずにイメージだけでシナリオを書いていないか?」と思えるような部分が多い。 『ガンダムX』の敵・フロスト兄弟が様々な組織で暗躍するが、ネオ・ジオンや木連など人間側で鞍替えするのはまだしも、最終的に異星の侵略者であるガルファ(『電童』の敵勢力)に付いてしまう点は、やや展開に無理がある。 初参戦の劇場版『機動戦艦ナデシコ』のシナリオ上の扱いは悪い。 シナリオ序盤数話で『逆襲のシャア』とのルート分岐で原作再現が行われるが、原作より悲惨な展開になったところで話が終了し、以降はTV版シナリオで話が進む。 最終的に未来が変わったためにナデシコのキャラたちが劇場版の不幸な展開に陥ることなくハッピーエンドを迎えられたことは『ナデシコ』という作品のEDとしては良いのだが、劇場版のシナリオを期待していたプレイヤーから見ればやはり残念な形だった。 劇場版の機体は終盤になれば使えるようになるが、ブラックサレナについては「復讐鬼となったアキトを象徴する機体であり、TV版のアキトにはふさわしくない」という意見もある。 なお序盤の分岐で中盤以降に入手できる隠し機体が異なるのだが、『逆襲のシャア』ルートを通ると量産型νガンダムに加え、ルート内で特定の条件を満たすとガンダムMk-IIIも入手できる(どちらも終盤まで十分使える性能)のに対し、『ナデシコ』ルートを通った場合はブラックサレナの高機動ユニットの換装パーツが入手できるのみと明らかに釣合が取れておらず、『ナデシコ』ルートを選ぶメリットが薄い。 オリジナル 主人公たちは「事故により5年後の未来からタイムスリップしてきた」という設定があり、歴史を変えないため版権キャラたちとはなるべく絡まないようにしている。そのため版権作品とのクロスオーバーが控えめ。また、一部の言動に問題がある。 概要で述べたデキムのクーデターが発生した際、男主人公のラウルが「歴史の転換期を目の当たりにするってのは、感動ものだけど」と発言する。本来起きている内容が内容だけに不謹慎である。 女主人公のフィオナの場合、同じ場面での台詞は仲間を見捨てる事への罪悪感や後ろめたさであるため、ラウルの場合は自分達への皮肉と自嘲でこういう台詞になったと思われる。しかしラウルはそれまであまり皮肉を言うようなキャラではなかったため、「いきなり何を言い出すんだ」と感じたプレイヤーが多かった。 主人公の幼馴染であるメカニック「ラージ・モントーヤ」が著しく低評価。ファンからは名前で呼ぶのも煩わしいからか「メガネ」呼ばわりされる事も。 前述のクーデター戦において、仲間達が必死で戦っている裏で「未来が変わると危ないから手を抜けor戦うな」と主人公に告げる場面は特に批判の的になった。本人としては当然の事だろうが、プレイヤーには共感しにくかった。 尤も主人公は他の場面でも「電童を守るために自ら盾になって機体を大破させる」「決死のボソンジャンプをかけたアキトを救出する」等仲間の危機を見捨てる事はせず、最終的にラージの忠告を振り払って仲間と協力しクーデターを阻止している。 ラージは動力源オタクであり、未知の動力に対して強い好奇心を示す。が、それが高じてコン・バトラーVを解体して分析しようとする。しかも素でそれが悪いことだと気付かない。ギャグのつもりなのだろうが、一線を越えているため笑えない(*7)。 女主人公の場合はラージとの恋愛描写がちょくちょく挟まれるが、上記の通り人間的魅力が皆無なのでプレイヤーからすれば白けるばかり。ただし動力源に固執したり過去の戦いに積極的でない理由についての描写が多くなり、フォローはされている。 男主人公の方は「最終形態はかっこいいが、BGMがダサい」と言われている。そして女主人公の方は「BGMはかっこいいが、最終形態がダサい」という逆パターン。周回時に消極的な意味でどっちを選んだらいいか困ってしまうプレイヤーもいた。後の『OG外伝』では改善されている。 デュミナスも全体的には設定が推敲及び描写不足。 デュミナスの正体が最後まで明言されることがなかった。男主人公を選んだ時の最終話においてミズホがデュミナスの正体に対して推測を立てているものの、最後の最後で一気に導き出されておりそれまでの伏線等は殆どない。 主人公とデュミナスの関連も極めて希薄。他の携帯機シリーズだけを見ても主人公と敵との間には強い関連性があるのだが、本作の場合「地球圏で主人公たちが開発した技術をデュミナスがたまたま見つけ、利用しようとした」だけ。その距離感は同じバンプレストオリジナルというより別々の版権作品であるかのよう。 デュミナス一味の一人が「『Gガンダム』の東方不敗の墓を暴き、DG細胞を植え付けた上でデビルガンダムのコアとする」という、あまりに衝撃的な行動をとっている。 『Gガンダム』のファンからは「東方不敗の最期をぶち壊しにした」として批判が強く、原作ファンでなくても「死者の墓を掘り起こして兵器として利用するというやり方は惨酷すぎる」という印象を持たれている。 敵ユニットとしても格闘主体のマスターガンダムではなく、基本的に射撃主体のデビルガンダムに乗せられているため噛み合わせが良くない。 流石にメーカー側も重く見たのか、以降の作品ではオリジナルキャラが版権キャラに非道な行いをするような展開は大きく控えられた。東方不敗が原作終了後の時系列で登場する場合も別のアプローチが取られている。 仕様の問題点 特殊能力「底力」による装甲増加が明らかに低い。従来のスパロボでは装甲が5%ずつ増えていくのだが、(最高でも)HP60%以下でしか発動せず、発動した段階で装甲値が+105されるという使えない仕様なのが原因。 その後はHPが10%下がる度に装甲値が+5される。おそらく従来通り「装甲値×105%(110%、115%、…)」とすべきところを「装甲値+105(110、115、…)」としてしまったプログラムミスと思われる。 スパロボを知らない人のために説明すると、被ダメージが1000単位で飛び交っているところでダメージが500も減らないということである。ましてや+5では10ダメージ減るかどうか…。 指揮補正が従来と違い、効果の高い結果ではなく指揮レベルが高い者の計算結果を優先してしまう。 例を挙げるとレベル2の者と隣接(補正値12%)していてもレベル4の者が5マス先(5%)にいると後者が優先。 次回作『D』以降では敵のみしか指揮レベル4の者はいないのだが、今回に限って戦艦のパイロットは指揮レベルが4まで上昇する。 UIは進化しているが、多少劣化しているものもある。 『A』のエステバリスは出撃直前にワンタッチでフレームを変更できたのに対し、本作では戦闘前のインターミッションで事前に換装する仕様になっている。 『A』の敵フェイズではL/Rボタンで援護の有無を変更できたが、本作では援護コマンドを開いて1回1回オン/オフにする必要がある。 バグ 「エニルバグ」と呼ばれる致命的バグが存在する。 バグ内容は説得可能な敵ユニットの一つ「ジェニス改 エニルカスタム」が周回を重ねる毎に改造限界値を超えて強化されていくというもの。このバグにより、同ユニットが登場するルートは途中からクリアが困難となる。ちなみに、周回を重ねすぎるとオーバーフローして弱体化する。 本作は周回引継ぎで味方の改造が引き継がれるのだが、上記のユニットは敵から味方になるため、データを別に指定しておくのを忘れたと思われる。2段階改造で登場するため、周回毎に2段階改造されていく。 某有名匿名掲示板に降臨した解析者によると、(異様な量のクリアボーナスは必須なものの)ガンダムDXのサテライト・キャノンやコン・バトラー ボルテスの合体攻撃を使えば一応撃退は可能な模様。彼らは必中を使えるので攻撃をミスすることもない。 また、精神コマンド「自爆」(*8)を使うといった荒業もあるので、(壮絶な下準備はいるが)計画的にプレイすれば詰みを回避できる。 一応、今作では周回しないと出現しない要素は無いので、周回しないのも選択肢となる。 隣接しているユニットがカウンター技能を持つパイロットの場合、カウンターが発動するとそのユニットに重なってしまい操作不能になるバグがある。 実際に移動したのはユニットのアイコンのみで、一見何も居なくなったマスを選択するとデータが残っており操作できる場合もある。 総評 任天堂携帯機におけるスパロボシリーズのシステムをほぼ完成させ、操作性・快適性を大幅に向上させた功績は大きい。 シナリオ面では難もあるものの、「悲しい結末を迎えたキャラを救済する」というスパロボが持っていた1つの側面を、未来から過去へのタイムスリップを用いてストーリーの根幹に据えたのは全シリーズを通しても珍しい。 良い点・悪い点が極端であるため、「減点法だとクソゲー、加点法だと良ゲー」とも言われ、良くも悪くもアクの強い仕上がりである。 余談 『K』が現れるまでは本作が携帯機最低シナリオ作品と評されていた。 デュミナス一味は各社から発売されていた4コマやコミックアンソロジーでの登場率も高く、作家によってはまるまる娘達ネタで統一していた人もいたほどである。 彼らの設定資料が一般には出回っていなかったため、「3人娘を描きたいのに描けない」という作家も多かった。その後、『OG外伝』付属の設定資料集の中に晴れて設定画が(モノクロだが)収録されたため、資料皆無という作家泣かせの状況は一応脱している。 OGシリーズでは『OGs』のOG2シナリオで本作のオリジナルキャラが追加登場し、『OG外伝』にて本格参戦した。 味方側はラウルとフィオナが双子の兄妹という設定で共存しているほか、ラージの性格が多少改善されており、それなりに好評を博した。 しかし救済を期待されていたデュミナス一味の扱いが悪く、三人娘を愛する紳士達は悲嘆にくれた。しかし三人娘の一人だけが生存してラウルと共闘し、エンディングではラウル達と暮らす事になるという嬉しいサプライズ。『第2次OG』以降もラウル達と共にレギュラー参戦している。 本作と違い、OGシリーズでは今のところ女主人公とラージの恋愛要素は一切描かれていない。一方男主人公とミズホの方は触れられている。 携帯電話(iアプリ)に移植されていたが、『スーパーロボット大戦モバイル』の配信に伴い入れ替わりで配信終了となった。 冒頭シナリオで人類を粛清しようとしたシャアが、歴史が変わった後のエンディングではコロニー連合国家の大統領になって人類を導こうとするなど、続編の『D』への布石とも思える展開もある。 前作である『A』で並行世界の概念が語られ、そこでもシャアは原作とは異なる道を歩んだ事が明かされている。今作以降もシャアは「ただ隕石を落とそうとして終わる」というだけのキャラクターにならない展開が多くなった。
https://w.atwiki.jp/krevol/pages/17.html
No. 製品名 発売日 No.066 グレン ラガン 天元突破グレンラガン 2009年6月1日発売 No.067 エヴァンゲリオン初号機 新劇場版:破エディション ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 2009年6月15日発売 No.068 エヴァンゲリオン2号機 新劇場版:破エディション ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 2009年6月15日発売 No.069 エヴァンゲリオン仮設5号機 新劇場版:破エディション ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 2009年6月15日発売 No.070 アークグレンラガン 天元突破グレンラガン 2009年7月1日発売 No.071 超銀河グレンラガン 天元突破グレンラガン 2009年7月15日発売 No.072 レイカル・オリハルコン オリハルコン・レイカル 2009年8月15日発売 No.073 グル〜ミ〜 いたずらぐまのグル〜ミ〜 2009年8月15日発売 No.074 ゲッタードラゴン 真ゲッターロボ 世界最後の日 2009年9月15日発売 No.075 ネオゲッター1 真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ 2009年9月15日発売 No.076 覚醒版エヴァンゲリオン初号機 新劇場版:破エディション ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 2009年10月15日発売 No.077 エヴァンゲリオン仮設5号機(劇中カラー版) ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 2009年10月15日発売 No.078 ダンクーガ 超獣機神ダンクーガ 2009年10月15日発売 No.079 伊達政宗 戦国BASARA 2009年11月15日発売 No.080 真田幸村 戦国BASARA 2009年11月15日発売 No.081 アーバレスト フルメタル・パニック! 2009年12月15日発売 No.082 三段変形バルキリー VF-1A 劇場版 一条輝機 超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか 2010年1月15日発売 No.083 三段変形バルキリー VF-1S 劇場版 ロイ・フォッカー機 超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか 2010年1月15日発売 No.084 三段変形バルキリー VF-1J TV版 一条輝機 超時空要塞マクロス 2010年2月15日発売 No.085 グレンダイザー UFOロボ グレンダイザー 2010年2月15日発売 No.086 レイトン教授 レイトン教授シリーズ 2010年3月15日発売 No.087 長曾我部元親 戦国BASARA 2010年4月15日発売 No.088 毛利元就 戦国BASARA 2010年4月15日発売 No.089 ゲッター號(漫画版) ゲッターロボ號 2010年5月15日発売 No.090 エヴァンゲリオン2号機 新劇場版:破エディション ザ・ビースト ver ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 2010年5月15日発売 No.091 ヴァッシュ・ザ・スタンピード トライガン 2010年6月15日発売 No.092 ニコラス・D・ウルフウッド トライガン 2010年6月15日発売 No.093 ブレードライガー ゾイド 2010年7月15日発売 No.094 徳川家康 戦国BASARA 2010年8月15日発売 No.095 石田三成 戦国BASARA 2010年8月15日発売 No.096 ジェノブレイカー ゾイド 2010年9月15日発売 No.097 ルパン三世 ルパン三世 2010年10月15日発売 No.098 次元大介 ルパン三世 2010年11月15日発売 No.099 ゲッターアーク ゲッターロボ アーク 2010年12月15日発売 No.100 Evangelion Evolution エヴァンゲリオン初号機 ヱヴァンゲリヲン新劇場版 2011年1月15日発売