約 2,411,607 件
https://w.atwiki.jp/dreamcomedy/pages/9.html
関連ブログ @wikiのwikiモードでは #bf(興味のある単語) と入力することで、あるキーワードに関連するブログ一覧を表示することができます 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_161_ja.html たとえば、#bf(ゲーム)と入力すると以下のように表示されます。 #bf
https://w.atwiki.jp/dreamcomedy/pages/10.html
コメントプラグイン @wikiのwikiモードでは #comment() と入力することでコメントフォームを簡単に作成することができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_60_ja.html たとえば、#comment() と入力すると以下のように表示されます。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/3870.html
スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd 機種:PS2 作曲者:三垣敦史(ゲームオリジナル曲作曲/演奏), 高梨康治(音楽) 開発元:エヌケーシステム, ベック, バンプレソフト(*1) 発売元:バンプレスト 発売日:2007年11月1日 概要 RTSを採用したスクコマシリーズの2作目。略称は「SC2」「スクコマ2」など。 システム・グラフィックとも前作より大幅に改良された。 フィールドに空中の概念が追加され、精神コマンドや気力などスパロボ本流の要素も足されている。 シナリオは前作とはつながりがない。 オリジナルの主人公が存在し、ラスボスはスパロボシリーズ屈指の大破壊を起こしている。 版権曲は、戦闘向けの攻撃的なアレンジが加えられているものもある。 特に「愛は奇跡(ミラクル)」は別曲とも思える出来になっている。 収録曲 オリジナル曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 まだ見ぬ明日の歌 ケイジ・タチバナBGM マイナーゲーム136位 Retro Hero Star Buds スマホアプリゲーム『スーパーロボット大戦DD』ではSSRハンマークエストの最初のバトルのBGMに流用されている Evil Twist Visualization Hi Pressure Shock Volt シュウイチロウ・ユキムラBGM Dang-Da-Da-Dang Raid Armed Tea Time Emergence Hopeless Venice Rest Nemesis Dalayed Images Continental Intermission Delete エンディング・スタッフロール 版権曲 曲名 作・編曲者 出典 補足 順位 マジンガーZ マジンガーZ 鉄也のテーマ グレートマジンガー 合体!ゲッターロボ ゲッターロボ コン・バトラーVのテーマ 超電磁ロボ コン・バトラーV 勇者ライディーン 勇者ライディーン 愛は奇跡(ミラクル) 超獣機神ダンクーガ GOD BLESS DANCOUGA 戦火の爪あと 聖戦士ダンバイン 神魂合体ゴーダンナー!! 神魂合体ゴーダンナー!! Ignited-イグナイテッド- 機動戦士ガンダムSEED DESTINY vestige-ヴェスティージ- White Reflection 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz Z、戦闘 機動戦士Zガンダム ν-GUNDAM 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア VF-ZERO MACROSS ZERO ドッグ・ファイター 超時空要塞マクロス 50万年の戦い 超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか 愛・おぼえていますか the chariot ラーゼフォン quantum corridor the second sorrow サウンドトラック
https://w.atwiki.jp/nanohass/pages/3787.html
プロローグ 現在から定かではない未来。 地球は一つの大きな節目を迎えていた。 多発する戦争。 エネルギー枯渇問題。 自然災害。 様々な障害が人類の前に降りかかって来た。 それに対し人類は全ての人類が互いに手を取り合い平和と発展に貢献すると言う条約の下一つの組織を樹立させた。 その組織の名は『国際平和連合』と言い、この組織の樹立を起に地球から争いは途絶えた。 誰もが永遠に続くと思った平和。 物語は、丁度その時から始まる… 参戦作品 マジンガーZ グレートマジンガー ゲッターロボ ゲッターロボG UFOロボグレンダイザ― ウルトラマン ウルトラセブン 帰ってきたウルトラマン ウルトラマンA ウルトラマンタロウ ウルトラマンレオ 快傑ズバット マシンロボクロノスの大逆襲 仮面ライダー 仮面ライダーV3 仮面ライダーBlack 仮面ライダーBlackRX 魔法少女リリカルなのは 魔法少女リリカルなのは As
https://w.atwiki.jp/onepiecebountyrush/pages/30.html
キャラ/ゲッター 百八煩悩鳳 ロロノア・ゾロ スタイル ゲッター 初期グレード ★★★★ 属性 赤 チームブースト 攻撃力ブースト キャラタイプ ゲッター 麦わらの一味 グランドライン ヤソップ スタイル ゲッター 初期グレード ★★★★ 属性 緑 チームブースト 攻撃力ブースト キャラタイプ ゲッター 東の海 ヨサク スタイル ゲッター 初期グレード ★★ 属性 赤 チームブースト 攻撃力ブースト キャラタイプ ゲッター 東の海
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/2176.html
70年代風ロボットアニメ ゲッP-X 【ななじゅうねんだいふうろぼっとあにめ げっぴーえっくす】 ジャンル アクションシューティング 対応機種 プレイステーション 発売元 アローマ 開発元 セブンコンピュータライズドクリエイションズ(プログラム)アローマ 発売日 1999年5月27日 定価 6,800円 判定 バカゲー ポイント 名前からして怪しい超豪華スタッフによる壮大な悪ふざけやたらと強い主人公機溢れるスーパーロボット愛時代が早すぎた 概要 バカゲーな点 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 3形態に変形可能な(*1)ロボット、ゲッP-Xを操り、地球侵略を企む宇宙悪魔帝国と戦うアクションシューティングゲーム。 『70年代のロボットアニメ番組へのオマージュ』というコンセプトからも分かるように、主役ロボやキャラのデザイン・設定からキャラクターボイスなどが70年代の実在ロボットアニメへのオマージュに満ち満ちており、アニメ番組を模した劇中演出が色濃い。ゲーム性よりもこれらの演出を楽しむことに重点が置かれた作風が特徴となっている。 バカゲーな点 評価点と被る部分もあるが。 何処かで見た事ある様な…。 主人公機は『ゲッターロボ』、後半の強化型・ゲッP-XX(だぶるえっくす)は『ゲッターロボG』にそっくり。味方のワイルドジョンもゲッターロボのテキサスマックそのもの。支援機のクイーンフェアリーはゲッターQをモデルにした女性型。 全てのボスに対し毎回違う必殺技ムービーが用意されているが、何処かで見たような必殺技ばかり。 例えば最初の「エックスブレイドブーメラン」は神谷氏に「ブゥゥゥメラン!」と叫んで欲しかったからと図鑑で白状している(神谷シャウトの代名詞、ゲッターロボのトマホークブーメラン)。 要するに本作は『ゲッターロボ』のオマージュ作品であり、ダイナミックプロからも許可を取っている。 元々『ゲッPロボ』の名前で開発していたが、ダイナミックプロから許可を取る際に修正箇所の指摘を受けた上で「そこさえ直せばそのまま通してよい」とのお言葉を貰ったものの、開発上で問題が浮上したため、いったんお蔵入りになった後、改めて『ゲッP-X』のタイトルで企画・制作されたという。 裏を返すと、当初の企画は何かまずい部分があって修正を受けたわけである。ここまでやっても大丈夫なのに、いったいどんなヤバい要素が入っていたのか。 いや、それだけか……? EDでは腕組みした状態で通天閣に腰掛けるゲッP-X。完膚なきまでにデビルマンである。サイズ比がおかしいけど(*2)。まぁダイナミックプロつながりなので問題ないのかもしれないが。 ゲッターロボを始めとしたスーパーロボットは勿論、ガンダムや特撮などパロディの幅は広い。はっきり言って、ダイナミックプロだけの許可じゃ済まない。 敵幹部「ジャーグ将軍」は池田秀一氏が声を当てているのだが、マスクを着けた金髪の美男子で搭乗機も真っ赤。更には額に傷まである(*3)。一方で名前は明らかに『仮面ライダーBLACK RX』のジャーク将軍を捩ったもの。 敵にも何処かで見たようなのが多数おり、1面ボスの登場シーンは『ガメラ』そのもの。・・・と言うか、まんまガメラのスタッフにムービーを作ってもらっている。 「ゲッP-Xキック」を決めるシーンでは、敵の倒れ方までまんまである(*4)。更に先の面に登場する「にせゲッP-X」はご丁寧に黄色いマフラーを巻いている(*5)。 ゲームオーバー時は 真っ白になってうなだれたゲッP-X というまたもや違うところからのパロディをしている。(CMでも「あさってのくるぶし」とかやってるし…) 忠実にテレビ番組を再現した構成。 各ステージ、主題歌OP→本編Aパート→CM→本編Bパート→副主題歌ED→次回予告(→セーブ画面)の構成。 ゲッP-XXの登場後は主題歌と副主題歌が二番に変わり、ムービーもXX仕様に。 CMの前後には 70年代らしくアイキャッチが入る。ただし毎回違う絵なのは当時には無い趣向。後の深夜アニメのエンドカード等に近い。 CMもパロディまみれ。特に可笑しいのを挙げると、 超X合金X1号(超合金のパロディ)のCMの最後に「類似品にご注意ください」。お前が言うな。 シャンプーはリアルタイム世代には懐かしすぎた。 CM中に突然画面が乱れプツリと消える。直後の本編Bパートで「地震の影響で画面が乱れた事をお詫びします」とのテロップ。 特定の形態でBパートのボスを倒すと次回予告がカオス化する。 「俺様のリサイタルに来ないとぶっとばすぞ」と言い出したり、突然お便りコーナーが始まって投稿者を変態認定したり(実際変態行為が書かれていたが)。 70年代の時事ネタもちらほら入れられているためセリフの古臭さなどでも楽しめる。(ゴーゴー喫茶,etc) アトランジャー参戦。 ゲストキャラクターとして青島文化教材社の『合体ロボット アトランジャー』が参戦。他にも母艦のタイガーシャークや兄弟ロボの『古代ロボ コダイガー』も登場する。実は主題歌ムービーに「協力 青島文化教材社」の文字が。 アトランジャーとはアオシマが創ったオリジナルロボットで、非アニメ化作品ながら70年代当時はそれなりの人気があった。ただし『マジンガーZ』のパチ物扱いもされている。 ちなみに本ゲームの企画段階ではマジンガーZのそっくりさんが出る予定だった。 自機としても使用可能で、専用のストーリーまで作られている。ただしストーリー部分は音声違いなだけ。 ちなみにアトランジャーが主役になった理由はゲッP-Xが完成しなかったから。 性能はもはやギャグと言えるほど強い。移動は遅いものの攻撃力と防御力は圧倒的。どれぐらいかと言うと、殆どのボス戦で攻撃を回避する必要が無いぐらい(安置を使っている訳ではない)。さらに見た目はゲッPより大きいがやはり胸にしか当たり判定が無く、バリアも完備(上記のオープンゲット代わり)。溜め撃ちで全画面攻撃が出来る為、雑魚戦も楽勝。 なぜか同時期にカプセル玩具でアトランジャーが登場している。なにこの偶然。 防衛軍の秘密兵器も使用可能。 本編ではかませ犬だった(*6)防衛軍の秘密兵器「64式」も使用可能。弱いが後半では強力な「74式」にパワーアップ。 欲を言えばゲッP-X本編に登場した64式改も使用したかった。 こちらも専用ストーリーがある。しかもアトランジャーと違い完全に専用の物が作られている。内容は特撮ノリ。 専用ストーリーが無いワイルドジョンとクイーンフェアリーは涙目である。 ちなみに64式が使える頃には無限コンティニューも出来るようになっているのが普通の為、弱くてもクリアは可能。実は64式並の性能でパワーアップも無いワイルドジョンやクイーンフェアリーの方が厳しい。 アメリカ版『THE STAR GEPPYS』 「もしもアメリカでゲッP-Xが作られたら?」と言う勘違い的な内容。絵柄やカラーリングなど(というかベースのシューティング部分以外ほぼ全て)をアメリカンにアレンジされてしまい、キャラによっては原型がほぼ残っていないまでにアレンジを加えられてしまうほどの壊れぶり。(既に元が壊れているのでカオスと言っても過言ではないだろう) ジーン・ブルースの被弾ボイスは必聴! タメショット+超必殺技のボイスのみ流用しているので、むしろそこが浮いてしまっている。 劇場版 要はボスラッシュ。 エクストラモードで唯一専用ムービーを持つ(他は静止画のみ)。 ただし、このムービーが縦横比4 3(1.3 1)のテレビのオープニング画像の上下を切って2.3 1のシネスコサイズに合わせたと言う物。おかげで見得切りの場面で頭部が画面外に見切れていたりする。さらに映画をテレビ放映する為に左右を縮めて画面に納めたと言う設定の縦横比が可笑しい代物。当時テレビで映画を放送する際に良くあった話で、おそらくはスタッフクレジットが全部映る様にするためだろう。なおこの状態になるのはオープニングのみで、映画本編は左右を切って正しい縦横比で放送している。(*7) シューティングゲームなのにCD4枚組 前半4話で1枚、後半4話で1枚×3ルートの計4枚組。 容量の殆どはデモに費やしている。スタッフの力の入れ具合がよくわかる。 なお後半3ルートはデモシーンが違うだけで、ゲームパート自体は全く同じ。ラスボスのみエクストラモードで少し違う。勿論、劇場版はボスラッシュの為構成が違う(道中が無いだけだが)。 評価点 熱いストーリー 70年代ロボットアニメ風の熱いストーリー。そのノリをそのまま再現しているため為、今の目では突っ込みどころ満載だが、ある意味お約束。 記憶を無くした敵幹部(美女)との悲恋など、お約束も踏襲している。 超豪華スタッフ 勿論ゲーム部分の開発はアローマ自身だが、外部スタッフは無名ブランドのオリジナル作品としては信じられないほど豪華。 主役の神谷明氏(ゲッターロボの主役)を始めとした多数の大御所声優。ゲッター由来の声優は神谷氏のみだが、クールキャラに速水奨氏(*8)、パワー担当にたてかべ和也氏(*9)、博士役に永井一郎氏(*10)と「わかっている」布陣。 主題歌のささきいさお氏を始めとし、影山ヒロノブ氏、串田アキラ氏、ムッシュ吉崎氏、MIO氏(現 MIQ)といったアニソン歌手の大御所が5人も集められステージごとに違う挿入歌を歌う。その楽曲の作風もバラエティ性に富んでおり、ド直球で70年代アニメ風だったり、どちらかというと戦隊シリーズの曲のような爽やかな楽曲だったり、リアルロボット主題歌調だったりと様々。もちろん怪獣側のイメージソングも。 主題歌や幕間劇のムービーはAIC(*11)と大張正己氏(*12)。 売れなければ(ギャラ的に)ヤバイ面子であり、まさしく社運を懸けた一作であったが、結局売れなかった為、アローマは解散の憂き目に遭う。 ストーリーと歌詞は、後にロリコン物の18禁漫画家として有名になる企画者の八的暁氏。 後にデスクリムゾン2 メラニートの祭壇で声優と楽曲を担当するシンガーソングライターの道下桃氏も作曲で参加している。 充実の図鑑 一度見た味方や敵、ムービーが図鑑に登録される。特にムービーを何度でも見放題なのは珍しい。ただし、静止画でのデモシーンは登録されない。 賛否両論点 大味なバランスのSTG部分 バリバリのシューターには簡単すぎる難易度。しかしデモ目当ての似非シューターには十分楽しめる難易度である。何よりも、ゲーム自体がシューティングとしてのゲーム性よりも演出面に重点を置いているため、難易度に煩わされることがないのは妥当な配慮であるといえる。 しかしそれでももう少し歯ごたえがあってもいいのではないかと人によっては思えるほどな簡単さである。 もちろん作り込まれていないというわけでもなく、難易度の低さは自機性能及びシステムの充実度によるものといえる。 一見、自機は大きいが胸の部分にしか当たり判定が無く、ライフ残機併用制のため難易度は低い。しかも変形時の無敵(通称 オープンゲット)で回避もできる(変形直後には硬直がある)。コンティニュー回数には制限が有るが(一周クリアで無限コンティニュー可)、各話ごとにセーブもできる。 3形態それぞれに使い道がある。遅く射撃も弱いX3号も固い敵に張り付いてパンチ連打で瞬殺と言う事が出来る。 ゲームそのもののエンディングはあっさりしすぎている。オーソドックスな映画のエンディング演出に近い。ここにもこだわりを見せてほしかった。 問題点 ゲッP-XXの性能が一長一短 お約束のパワーアップはメインショットの強化と耐久値が上がりミスしにくくなったりとプラスの面がある一方、XXファイヤー号以外はメインショット以外の武装が大きく変化してしまい、溜め撃ちがメイン・サブともにクセのあるものが多い。 2号機の後継機であるXXサンダー号はメイン溜め打ちの自動追尾攻撃「Xシーカー」やサブのミサイルが没収されて両者共に癖の強い武装に差し変わりかなり使いづらい性能。 3号機の後継機であるXXトルネード号も主力だった「X台風」が使いづらいハンマー投げに変化。 一方でファイヤー号は武装性能の使い勝手の変化がなく、メイン射撃の範囲が全画面をカバーするものとなりかなり強化される。 デモに若干の音ズレがある。せっかくこだわって作ったのなら微調整をしてほしかったところ。(オープニングの時報のシーンでよくわかる)(*13) 後半EDアニメの一ヶ所が歌と字幕が一致していない点が残念。毎回流れる分余計にもったいない。(歌詞 あす/字幕 あした) 自社マスコット「踝兄弟(くるぶしきょうだい)」の登場が押しつけがましい。 本編では一度きりだが(それでも純粋なギャグキャラ故に世界観ぶち壊しだが(*14))、CMでは手を変え品を変え登場してくる。 タイトルこそ「70年代風ロボットアニメ」であるが、キャラクターの声優・作画、また挿入歌はむしろ80年代・90年代アニメの作風に近いと言える。ある意味タイトル詐欺。 スーパーロボット作品や本家ゲッターに関わるキャストはささきいさお氏と影山ヒロノブ氏、神谷明氏くらい。 キャラクターデザインの内田順久氏、主要声優の速水奨氏・池田秀一氏、挿入歌歌手は1979年開始のアニメ『機動戦士ガンダム』に端を発するリアルロボットアニメブーム・1981年開始のアニメ『Dr.スランプ アラレちゃん』以降の少年ジャンプアニメブームにおいて名を売った面々であり、70年代スーパーロボットアニメとは縁のなかった人も多い。 内田順久氏はダイナミックプロが関わったアニメ『獣神ライガー』にてキャラクターデザインとして関わったキャリアがあるので、本作もそれに寄せつつダイナミックプロキャラが持ってそうな特徴を盛り込んだデザインに仕上げている。 総評 「70年代風ロボットアニメ」の冠は伊達ではなく、そのキーワードに徹底的にこだわりオマージュをちりばめたゲーム中の演出は「プレイヤーを存分に楽しませる」というエンターテイメント性に根差しており、難易度もゲームの世界観やノリを楽しむにちょうどよい具合になっている。スーパーロボットアニメファンであれば、単なる模倣やお遊びのパロディに留まらない、スタッフの熱い思いやこだわりを感じ取ることができるはずだ。 その分、いかにも「パチモン」と受け取られてしまいかねないタイトルである種のうさん臭さを醸し出してしまい、正当な評価がなされないまま埋もれてしまったことが非常に惜しい。 「70年代のロボットアニメへのオマージュ」というコンセプトに徹底的にこだわり抜いた演出と世界観の濃さを持つ本作は、それらの要素が重要視される今の時代にあってこそ再評価されるべき一品と言えるだろう。 スーパーロボットアニメファンもそうでない人も、ぜひ、1度手に取ってみてほしい。 余談 70年代のノリが再評価された今でこそプレミア価格の付く作品だが、当時は『機動武闘伝Gガンダム』放送後数年経つとは言え、まだまだ「リアルロボット至上、スーパーロボット(笑)」の時代。それどころかロボットアニメ自体が虫の息だった時代であり、ほとんど売れなかったのが惜しまれる。結果アローマは解散となった。 また雑誌の付録CD-ROM等に提供したデモも悪かった。実は「正式なOP」なのだが、3DCGを駆使した洒落たPV仕様であり「パチ物のクセに何を気取ってるんだ?」との批判の声が強かった。このデモの後に作品内の主題歌アニメOPが流れるのだが、前半部分が中途半端に長かったため気づかなかった読者もいたのだろう。 本作発売の前年よりOVA『真ゲッターロボ 世界最後の日』が順次リリースされており、本家の新シリーズであるためスーパーロボット大戦ファンはそちらに注目してしまったというタイミングの悪さもある。 また、本作と同年の9月に『ゲッターロボ大決戦!』もリリースされている。 売れていれば続編『ゲッP-XX対アトランジャー』を作る予定だった事が、中古ゲーム誌ユーズドゲームズの取材で明らかになっている。 題名の元ネタは映画『マジンガーZ対デビルマン』等。もちろん直接対決するわけでなく(*15)、序盤は確執があったりするものの(*16)最後は協力して強敵を倒し、お互が健闘を称え合うと言う内容である。 今作に登場する人物の名字は皆独特であるが(百舌鳥·放出·天王寺etc)、恐らく元ネタは大阪府の地名からだと思われる。(*17) なお、アローマが消滅している所為で版権が散在しており、アーカイブ化は絶望的らしい。 本作の発売より2か月ほど早い3月25日には、サウンドトラック「ゲッP-Xのうた」も発売された。 こちらも長らく廃盤であったため、入手困難な状態であったが、2023年6月28日にまさかの再発売が決定。CD版のほか、各種音楽配信サイトやサブスクリプションサービス等でも配信を開始した。 開発中に超必殺技の使用条件で仕様変更があった模様。発売前のゲーム誌での紹介のシューティング画面やOPに「心」「技」「体」のメーターが確認できるのだが、それらはゲームに反映されることはなかった。 おそらく製品版より複雑だったのだろう。製品版は格闘ゲームのメーターに近くなっている。 ほぼ同じコンセプトのゲームとして『超鋼戦紀キカイオー』が存在。 こちらもこちらで「真面目に不真面目」「超豪華なスタッフ&声優陣」「宿敵ポジションは真紅の機体を駆る仮面の男(CV 池田秀一)」と、妙な共通点がある。
https://w.atwiki.jp/koedamech/pages/26.html
ゲッターBBA Twitter getterbba 2013年1月31日BBA主催の馬鹿No1決定戦で自らの敗北という形でキングオブバカの称号を手に入れた ゲッター好きの熱い女子。 158㎝60キロ台Cカップのぽっちゃり系女子 貞操観念が薄い。性教育的配信も行われた。 かなり性的な存在だが、下ネタはスルーすることが多い。 若干漢字に弱いが、フラッシュゲームを通じてじわじわ読めるようになっている。 アニメの死亡動画集や、殺人事件などを見るのが大好き。 10年間氷食症にかかっている。バリバリボリボリ! ミシンでコスプレの服を作ったりする。その服はコスプレの集まり(謎のコミュニティ)で披露される。 ゲッターBBAの理想の男性 1.一重 2.カーディガンが似合う 3.ちゃんと就職してる PC知識が皆無で、周りの肥溜め配信者にサポートしてもらっている。教えてもらおうとすることがあるが、途中で平気で投げ出す。 煽り耐性が皆無。煽るとくじけちゃう。 喧嘩の仲裁をするときは、「エンガチョきった!」という。民族風習の一つと思われる。仲裁された知り合いやチャ民は、あぜんとしていた。 重度の緑好きで、パンツも緑。髪も緑に染めたいと言っている。 単芝とは国立競技場などの芝を短くしたもの カメラ屋の三ヶ月の試用期間が終わり、無事無職となる。 そのさい情緒不安定になり、ツイッターで連投し「少し慰めてください 」とつぶやいていた。 構ってちゃんだが構ってもらえないため、構ってもらえる女は嫌い 今までの漢字間違い 叱咤 うんたん 憔悴 すいしょう 老舗 ろうほ 行脚 ぎょうきゃく 癇癪 かんろ 且つ ただつ 更迭 こうそう 幸先 さきゆき 牛車 ぎゅうしゃ 尤も いぬも 驕る だだる 黴 かすか 嗜む ただむ 造詣 ぞうえい 乃至 のし 四股 すまた
https://w.atwiki.jp/srwwii/pages/5.html
参戦作品 機動戦士ガンダムSEED 機動戦士ガンダムSEED ASTRAY 機動戦士ガンダムSEED X ASTRAY 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz フルメタル・パニック!シリーズ 勇者王ガオガイガー 勇者王ガオガイガー FINAL マジンカイザー マジンカイザー 死闘!暗黒大将軍 ゲッターロボG 真・ゲッターロボ(漫画版) 機動戦艦ナデシコ 劇場版 機動戦艦ナデシコ-The prince of darkness- 宇宙の騎士 テッカマンブレード 宇宙の騎士 テッカマンブレードII 百獣王ゴライオン デトネイター・オーガン
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/610.html
第2次スーパーロボット大戦G 【だいにじすーぱーろぼっとたいせんじー】 ジャンル シミュレーションRPG 対応機種 ゲームボーイ 発売元 バンプレスト 開発元 ウィンキーソフト 発売日 1995年6月30日 定価 5,980円 判定 良作 スーパーロボット大戦シリーズ 概要 特徴 評価点 問題点 総評 その後 余談 概要 ファミコンソフト『第2次スーパーロボット大戦』のリメイク作品で、スーパーゲームボーイ対応ソフト。 多くのスパロボシリーズのプロデューサーとして活躍した寺田貴信氏の初プロデュース作品である。 システムは直近作である『第4次スーパーロボット大戦』をベースとしている。 + 参戦作品一覧 ★マ-クは新規参戦作品。 マジンガーZ グレートマジンガー UFOロボ グレンダイザー ゲッターロボ ゲッターロボG 機動戦士ガンダム 機動戦士Ζガンダム 機動戦士ガンダムΖΖ 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 機動戦士ガンダムF91 ★機動戦士Vガンダム ★機動武闘伝Gガンダム 魔装機神サイバスター 特徴 シナリオが一本道だった本家とは違い、ルート分岐が登場した。但し基本的に、本家のストーリーに沿ったルートと、『Vガンダム』のストーリーに沿った本作オリジナルのルートの2本に分岐するのみ。 総ターン数によって出現する隠し要素は無い。 システムは当時の最新作『第4次(SFC版)』に準じたものに変更され、ユニットの改造や乗り換えができるようになったほか、反撃をマニュアルで選択できるようになった。ただし「運動性」のパラメータは存在しない。それ以外の特徴は以下の通り。 武器は最大4種類まで。数だけ見ると少ないが、原作では2個だったため、実質2倍になっている。 ゲッターロボ以外の合体ユニットは出ていない。グレンダイザーは、各スペイザーとの合体形態に「変形」する扱いで、パイロットは1人のまま。 強化パーツは存在しない。ユニットフル改造で強化パーツが装備されるが、これは現在で言うフル改造ボーナスのことで着脱が出来るものではない。 特殊能力として追加されるのだが、どの能力が追加されるかは機体ごとに異なる。ステータスが上がったりバリアが付与されるなどの効果がある。 ユニットは地形に関係なく、1マス移動するごとにエネルギーを1ずつ消費する。他作品と異なり、地上を移動する場合も該当。 評価点 ストーリーの調整 当時のスパロボシリーズのストーリーは、「第2次→第3次→EX→第4次」という流れになっていたが、『第2次』で敵であったレコアが『第3次』で何食わぬ顔をして味方として出てきたり、ロザミア登場のイベントが『第4次』で何事もなかったかのように繰り返されたりと、おかしな点があった。本作ではその辺りを見直し、以降のシリーズと矛盾する点を極力改変している。 一方、『第3次』で初登場であった剣鉄也やリューネが仲間になるという新たな矛盾も登場したが、これらは一種のファンサービスとも取れる。 特に前者は、『第3次』で甲児に「前作に出なかったから文句を言われた」と愚痴られていたのだが、本作では「すまん、本当は出るつもりはなかったんだが…」と、楽屋ネタ的な発言をしている。 後者はいわゆる隠しユニットで、入手条件はかなり厳しい。また、最終話の前に必ず離脱してしまうため最後まで使う事ができないが、ストーリーの都合上ラスボスとの関係を考えれば当然とも言える。 本作のジン・ジャハナムは、「Vガンダム」本編とは別の人物が名乗っているという設定になっているが、その人物の目的を考えると理にかなったものになっている。 ゲームバランスが良く、難易度はかなり抑えめとなっている。 リアル偏重へと突き進んでいく据え置き作品と違い、スーパー系でも出番がある。資金不足もメカザウルス・ダイを高額ユニット化し所々で登場させることで回避している。 運動性の概念が無いため、スーパー系でも当てられるし、ある程度避けられる。また、装甲が全体的にかなり低く、スーパー系でも完全に耐えきるのは不可能に近い。スーパー系とリアル系といった特徴付けがあまり顕著ではなく、その分バランスが取れてるといった感じか。 装甲が低いのは敵も同じで、序盤に出てくるザクやゾロといったザコ敵はスーパー系なら一撃、リアル系でもクリティカルが出ればほぼ一撃で倒せる。 追加参戦した「Vガンダム」の後期主役機であるV2ガンダムは、そのままでも十分強いが、フル改造することでV2アサルトバスターガンダムに変化し、本作最強クラスの戦力となる。「Gガンダム」の主役機であるシャイニングガンダム、およびゴッドガンダムも非常に強力で、ファンから喜ばれている。 こちらがやられる前にこちらから攻撃に出れば名無し雑魚はほぼ倒せる、待ちプレイで敵が近づいてきてから攻撃する方法ならなお簡単である。 これらの理由から、旧シリーズでは『EX』のマサキの章と並んで最も初心者向けとなっている。プレイ環境さえ整っていればまずこの作品で慣れるのもいいだろう。 脇役でも育てれば使える。 原作では、プル(またはプルツー)以外の「敵から寝返る仲間」は途中で離脱していたが、本作では最後まで使用が可能。 リメイク前と違って乗換えができるので、非主役級キャラでも活躍可能。また、今作はNT補正などがなく、単純に能力値でしか差が付かないため、一軍パイロットと絶望的な戦闘力の差が付くと言った事はほぼない。 戦闘用の精神として気合・ひらめきが今作では非常に重要なのだが、アムロ・カミーユなどはこれらの精神を覚えず、シュラク隊などの能力的に劣るパイロットなどが覚える事が多く、バランス調整に一役買っている。ジュンコ・オリファー辺りは相性のいいユニットに乗せれば、アムロ・カミーユにすら匹敵するほど役立つ。 BGMのアレンジが良い。 初参戦のVガンダムの「don t stop carry on」・Gガンダムの「FLYING IN THE SKY」は特に良い。もっとも、この頃の作品は戦闘アニメが短いので曲の最後まで聴けないという欠点もあるが。 既存参戦作品にもイベントが追加された。 前述した鉄也、リューネの加入のほか、キャプテン・ラドラに関するイベントが新たに追加。仲間にできたりはしないが、リメイク前では何のイベントも会話もなかったのだから、評価点と言えるはず。そもそもゲッター(特に無印)はスパロボにおける扱いが不遇であり、ゲッター系としては決して無視できない点である。 原作には登場しなかったデギン・ソド・ザビに関するイベントも追加された。シャアが意図的にデギンのいる場所に気づくよう自軍を誘導した結果で、そこに駐留していたアドラステア(*1)を撃沈することで、自軍が知らないまま、搭乗していたデギンも死亡するというもの。 デギンが登場するスパロボ自体非常に少なく、彼を自分たちの手で葬れるのは本作が唯一となっている。 何気に高性能な反撃システム マニュアルで反撃設定出来るようになったのは上に書いたとおりだが、実は設定を「マニュアル」にせず、「積極的に」を選択しておいても、戦闘前の武器表示画面でBボタンを押すと「マニュアルでオーバーライド可能」だったりする。こうしておくと、初期は積極的になので、「当たると落ちる場合は防御か回避が初期選択」となるので、反撃してもいいのかがわかりやすい。反撃すると決めたらEN節約のために弱い武器、逆にダメージ重視で強い武器と選べるので、最初からマニュアルにしておくより便利である。 問題点 変更による問題点 FC版にあった最終盤シナリオ「ラストバタリオンふたたび」が何故か削除されており、敵の最強部隊「ラストバタリオン」と再戦する機会がなくなった。 この所為で、カロッゾなどは本当に顔見せで終わってしまう。ただし、顔見せのシナリオ「脱出」でも撃墜することが難しくなくなっており、腕に覚えのあるキャラクターは積極的に挑戦できるようになった。 シリーズの名物であったギルギルガンも登場マップが削られているため、本作では不参戦。 精神コマンド「集中」の効果が、オリジナルの「直感」に近い「命中率・回避率+10%」という効果となっている。(同様のシステムの第4次では+30%となっているので、大幅な下方修正)。 結果、ほとんど意味のない微妙な精神コマンドになってしまった。 登場に矛盾が生じるプルツーとロザミア、レコアは存在自体が削られた(*2)。これに伴い、原作で使用可能だったサイコガンダムMK-IIとクィン・マンサが使用不可能になっている。 一部フル改造ボーナスのバグ及び、設定ミス(?) フル改造ボーナスの一つ、限界が上がる「バイオセンサー」の意味がない 改造だけで上限値である255まで上昇してしまう。 それ抜きにも、普通にやってるとパイロットの能力値は100代後半くらいまでしか上がらないし、MAP兵器で頑張って一気にレベル80~90まで上げても200を上回る程度。 ゾロアットだけは敵のデータの流用のためフル改造ボーナス自体が存在しない。 ダブルスペイザーとマリンスペイザーのフル改造ボーナスが実際には発揮されない。また地球製スペイザーを手に入れると、本来のスペイザーには変形できなくなる。 その他バグ ゲッターロボの精神コマンドにバグがある。利用するとゲッターチームの精神は実質無限に使える。 ゲッターとグレンダイザーは、装甲と反応の改造が他形態に反映されない。 該当項目を強化するには機体パワーアップ前に改造しておく必要がある。 その他細かい点 特殊能力ビームバリアジェネレーターの説明が、「ビームを反射する」と、いかにもビームを跳ね返して相手にダメージを与えるような説明になっているが、実際はIフィールドと同じビームを無効にするだけ。耐水加工品が「水を弾く」と表現されるのと似たような説明をしたかったのだろうが、誤解を生みやすい表現となってしまっている。 敵メカのゾロアットを1機だけ入手できるが、条件付きである上にラスト近くに手に入る為、使い道が無い。しかも上記の通りフル改造ボーナスも無い。 ウッソは「凄いですよ!貴重な戦力になります。ガンイージよりは強いですし…」と、褒めているのか貶しているのかわからない評価をする。確かにガンイージより強いが、最終面近くでその程度では…。きれいなカテジナさんのおまけとして考えるべきだろう。 恐らく原作に登場した味方版ゾロアット(ホワイトアット)を意識したのだろうが、ゲームボーイソフトでは色は表現できないので…。 一応スーパーゲームボーイ対応なのだが、実質専用フレームのみで、カラーの再現には至っていない。 ウインキー時代の武器設定の歪さは今作も健在 MSは最強武器以外は攻撃力が低い。その為に癖の強いMAP兵器が最強武器のV2ガンダムはそのまま(*3)では使い勝手が悪い。 スーパー系はゲッタードラゴンがとびぬけて強い。 武器の攻撃力が2300~5000(他の主役級のスーパー系は1300~4000程度)と他のユニットを圧倒的に上回っている。 地形効果について、シリーズ他作品だと山や森では回避率がアップするが、この作品では下がる。 ゲーム内で地形の説明をよーく見るとたしかに下がると取れる表記がされている。木々に阻まれて動きにくいと言うことだろうか。シリーズ経験者にとっては罠。 ただし防御効果は普通に受けられるし、これを含めても難易度は低め。 本作ではハンゲルグやミューラが登場せず、冒頭でウッソが「ホワイトベースに乗っていれば、両親に会えるような気がするんだ」と発言するが、まったくそんな事はなく終わる。 原作におけるウッソの初期の行動原理の再現であり、ホワイトベースに乗る動機付けとしては悪くないが、結局は消化不良な話題になってしまっている。 総評 ウインキー時代のスパロボにしては、ストーリー、ゲームバランス、テンポの良さともに手堅くまとまっており、リメイク前とは比較にならないほど遊びやすくなっている。 現状配信などは行われていないので実機で遊ぶしかないが、『第2次』をプレイしたいなら本作がオススメと言える。 その後 後に発売された『第4次スーパーロボット大戦S』の説明書には、FC版ではなく本作のストーリーについて触れられていた事からも分かるように、本作は第○次シリーズにおける「正史」である。 連邦公式発表の『第2次』(FC版)では語られなかった真実、という位置づけ。しかし『第4次』のリメイク作である『F』が発売された後は、Gガンダム関係に矛盾がある事などもあってか、うやむやにされた感がある(*4)。 一応、両方の作品はそれぞれの元作品のパラレル扱いにされている。 本作のネタバレになってしまうので詳細は避けるが、『第2次G』→『第2次』の段階で削除された一部のキャラの描写や参戦作品は連邦軍にとって「都合が悪い」ものであったため歴史の闇に葬られた、という設定。後に寺田氏が脚本を担当する『α』や『OG』においても本作の設定をベースにしている。 『第2次』に関してはその後、『F』のシステム準拠の『コンプリートボックス』で2度目のリメイクがされたが、評判は良くない。 余談 当時の広告には、「第2次大戦の真の姿」と記載されていた。 本作の文字あれこれ シャイニングガンダムの武装「シャイニングフィンガー」の「フィンガー」の部分はそのままだと文字数制限に引っかかる為ひとかたまりの専用の文字フォントが使用されており、Vガンダムのパイロット「マーベット=フィンガーハット」にも流用されている。 グランゾンのグランワームソード使用時のシュウの台詞に「グランワームソードに きれねものは ない!」という誤植がある(*5)。「斬れねぇものはない」という言い回しの可能性もあるが 一時期は「ぬ」のフォントが存在しない為、似たような文字である「ね」で代用したという説が流れていたが、ジェリド撃墜時の台詞に「こんなとこで しぬものかよ!!」があるため、この説は誤りだとされている。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/47418.html
登録日:2021/02/26 Fri 12 30 00 更新日:2024/07/27 Sat 19 52 55 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 ゲッターチーム ゲッターロボ ゲッターロボ・サーガ ゲッターロボ號 ハゲ メシア・タイール 佐々木望 兄 天才児 山岸 教祖 石川賢 超能力者 「ストナー・サンシャインを出せ!!」 「私が言っているのではありません。早乙女博士が言ってる」 「いや、ゲッターロボが言ってるんだ!!」 CV 佐々木望(アニメ版『ゲッターロボアーク』) 【概要】 ゲッターロボ・サーガの第三作、『ゲッターロボ號(漫画版)』に登場する人物である。TVアニメ版『號』には登場しない。 作中世界で「地球が泣いている」という触れ込みで急速に勢力を拡大している新興宗教「グリーンアース教」の教祖であり、その信徒数はすでに百数十万となっているという。 その名前は、メシア(救世主)という意味の敬称である可能性が高く、後に登場する弟から名字は山岸と思われるが本名は不明。初期に登場した山岸二尉との関係は多分ない ゲッター線の使者とでも言うべき人物であり、原作で竜馬が組んだ最後のゲッターチームの一人。 漫画版でアラスカ編が終わった後の真ゲッターロボ編から登場し、竜馬や號を導く。 それまでのハードなロボットものを続けていたゲッターロボ號が、ゲッター線の神秘に迫っていく展開へとシフトしたことを象徴する人物。 ゲッターロボ・サーガの中でもかなり重要な人物であるが、そのあまりにも特異な立ち位置とキャラのためか、OVA、ゲーム等への出演は長らくなかった。 だが、『ゲッターロボアーク』のアニメ化に伴い過去回想で登場し、ようやく漫画版以外の媒体に出演を果たした。 【人物】 年齢的には早乙女元気と大差ない少年。背丈は竜馬の腰ほどしかない。 しかし、頭は丸坊主で瞳は大きいが目つきは鋭く、子供らしい愛嬌などは皆無。 性格は一言で言えば「超越者」。年齢のような幼さは一切なく、むしろ何千年も生きてきた仙人のような達観した雰囲気をまとっている。 上記の通り、ゲッター線の使者と言うべき数々の超能力を有している。ゲッター線の申し子としては竜馬より上かもしれない。 本人曰く、人に見えないものが見えたり、聞こえないものが聞こえたりするとのことで、 予知のような力で一般には情報が明かされていないはずの竜馬と號のもとを訪れている。 また、テレパシーで小型のメカザウルスを大人しくさせるような力も見せている。 特に顕著なのがゲッター線を感じる力であり、その頃すでにゲッター線とどうかしてる、じゃなかった、同化している早乙女博士の声を聞きとったり、 一度も扱ったことのないはずの真ゲッターの操縦ができたりしており、後に神隼人は「まるでゲッターロボの化身」と述べている。 後の時代ではゲッター線に影響されて、様々な特殊能力を持った子供が現れ始めたと言われており、その原点にして完成系であったのかもしれない。 家族構成は、後のゲッターロボ・アークに弟の山岸獏が登場したこと以外は不明。 獏いわく、タイールは生まれながらの天才だったとのこと。 【活躍】 真ゲッターロボのパイロットとして流竜馬を迎えに行った一文字號を追う形で竜馬の道場のある山に到着したのが初登場。 その後、ハチュウ人類に襲われる竜馬と號たちを救う形で彼らの前に現れ、早乙女博士からの伝言として、 「ゲッターロボ出撃準備完了、ただちに研究所に集合せよ!!」 と告げて彼らを驚かせる。 しかしあまりにもオカルトな話だったので號に信用してもらえなかったが、ハチュウ人類の追撃に会い、同行して逃亡することになる。 このとき、身体能力は子供相当だったのか、竜馬の弟子におんぶされていた。 隼人の乗った真ゲッターに助けられた後は、ほかの面々ともども真ゲッターに搭乗。 真ゲッターの操縦に戸惑う竜馬にゲッターロボの意思を通して操縦法を伝え、ストナー・サンシャインを発動させ、アンモナイト型メカザウルスを倒す。 この時に巻き添えで街ひとつを住人ごと巻き添えにして吹き飛ばしているが、特に気に止めた様子はない。 この時にはすでにゲッター線と生命のしくみについても知っていたと思われる。 以後はゲッター線の計り知れなさに戸惑う竜馬や號に助言を与えながら、 恐竜帝国の最終兵器デビラ・ムゥに向かって放たれたロシア軍の核ミサイルを止めるために真ゲッターに乗り込み出撃する。 なお、このときちゃっかり二号機をかっぱらって隼人を置き去りにしているが、ここで隼人が残らなかったら、 後のアンドロメダ流国との戦いの際にゲッターについて理解のある人間があの敷島博士くらいしか残らなかったのでファインプレーと言える。 ただ、そこまでの未来まで見通していたのかまではわからない。 北極圏の戦闘においても竜馬と號をサポート。 そして、號と竜馬がゲッター線の真理にたどり着くと、初めて感情をあらわにして 「さあ、旅立ちだ!!」 と、喜んだ様子を見せる。 それまでの導きの意味を理解した號から、 「神の子がいるとしたら、おまえのような奴をいうのか」 と、問われると。 「さあ。でも、生物のすべての行動がコンピュータのようにインプットされているのであれば、私は自分の使命を最初からわかっていたのです」 「つまらん人生だったな」 「いえ、ワクワクしていましたよ。この日が来るのはわかっていましたから」 そう笑いながら答えた。やはり尋常ではない精神力の持ち主であったのだろう。 そして、北極圏ごと敵を飲み込みながら巨大化していく真ゲッターと同化しながら、 「ゲッターとは?」「ゲッターエネルギーとは」 という問いに、 「命……」 その答えを残して、すべてと一体化した真ゲッターロボとともに宇宙へと飛び立っていった。 メシア・タイールとは何者だったのか? なぜゲッターは彼を遣わしたのか? すべては永劫の時のかなたにあるのかもしれない…… 余談だが、南風渓は好みのタイプだったのか、彼女には笑みを向けていた。 感情を込めてパワーを上げろ。 wiki籠り、落ち着いて……ゆっくりと、感情を込めて追記・修正してください。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 弟は弟で予知能力とかある -- 名無しさん (2021-02-27 00 17 17) 何気に真ゲッターの機動に余裕で耐えられるとかいうヤバさ -- 名無しさん (2021-02-27 01 17 57) 好みのタイプだったのか~って何か違う気が -- 名無しさん (2021-02-27 02 14 55) 核ミサイルと同化後の真ゲッターはレバーやペダルの操縦ではなく、意思で動かしてるのか座禅しながら真ゲッター2へ変形し、ゲッタードリルをぶちかます正にゲッターロボの化身 -- 名無しさん (2021-02-27 15 40 57) そういや教祖が飛び去った後グリーンアース教って何やってるんだろう? -- 名無しさん (2021-02-27 15 51 36) こいつはホントになんやったんやろうか、竜馬以外に唾つけてた子なのかな? -- 名無しさん (2021-02-27 18 39 22) 最初からゲッター線サイドとして生まれてきた人間ってことなのかね。ゲッター線が遣わしたナビゲーター役のようなものかもしれない。 -- 名無しさん (2021-03-03 20 07 14) 弟の山岸貘がアニメ出演したぞ!! -- 名無しさん (2021-07-06 07 00 35) タイールも出演予定があるっぽいぞ!わざわざ予定に居ると言うことは -- 名無しさん (2021-07-09 20 50 21) ケン・イシカワ時空で仏に僧は強者だが出たら虚無る五秒前 -- 名無しさん (2021-07-28 14 07 12) こうなることを知っててワクワクしてたってあたりは初めて子供らしい姿を見せたなと思った。これが大人になってたらこれまでの悟りきったような態度を変えることはなかったと思うので -- 名無しさん (2021-10-01 17 17 55) 本名山岸至説 -- 名無しさん (2021-10-03 18 10 18) 弟の獏に対してはどう思ってるんだろう?あれでも兄弟の情はあったのかな? -- 名無しさん (2021-10-03 18 20 16) ざいzaiya dede -- 名無しさん (2022-08-22 12 58 31) 失礼 在野で出て来たオキニが竜馬なら理想の彼氏がタイールなんだろうか -- 名無しさん (2022-08-22 12 59 55) 名前 コメント