約 2,115,718 件
https://w.atwiki.jp/byakumu2/pages/1507.html
by(略して)将軍 某増薬弾拳銃と同じ紅い鷹……の異名をとる ニワトリスとは別のニワトリ型モンスター 人間の言葉の様な鳴き声をしているが、別に喋れるわけではなく 単にこれが鳴き声なのである 元々はごく普通のオンドリだったが、仲間の卵を取られる怒りが重なり 肉体が強化されていった挙句、ついにはモンスター化してしまった ニワトリスのような石化能力こそ持たないものの、その攻撃能力は驚異的で 腕の立つ能力者ですら、1対1で戦うのは困難だという モンスター化の影響か、何故かオンドリなのに卵を産むことができる(1時間に1個) その卵は、食べると体力が全快して、とても元気が出てくるとの噂だが レッドホークの有視界内で卵を取る所を見つかるとものすごい勢いで追いかけてくる ただし、視界外か、もしくは見失って3歩ほど歩くとすぐに忘れてしまう 現在は残飯を思う存分漁れるナイツオブラウンドの近くの空き地に住み着いており その特徴のある鳴き声による起床と、どこぞのおおぐらい連中による 対レッドホークタマゴ争奪戦が恒例の行事になっているらしい ……もっとも、その間にタマゴを頂く兄妹が居るらしいが キャラデータ レッドホーク レッドホーク, レッドホーク, 男性, モンスター, AAAA, 215 特殊能力なし 142, 140, 149, 147, 157, 156, 超強気 SP, 50, 熱血, 1, 覚醒, 1, 気合, 1, ド根性, 1 .bmp, -.mid レッドホーク レッドホーク, レッドホーク, (モンスター(レッドホーク専用)), 1, 2 空陸, 5, S, 10000, 200 特殊能力 攻撃属性=夢 夢=解説 夢干渉 現実世界と意識世界の狭間に存在するモノをとらえる攻撃 4400, 400, 600, 100 AAAA, .bmp スナイプフェザー, 1000, 3, 5, +0, -, 20, -, AAAA, +10, 実 スラッシュクロー, 1200, 1, 2, +20, -, -, -, AAAA, +60, 格武 アサルトビーク, 1500, 1, 1, +15, -, 40, 120, AAAA, +0, 突 レッドホーク 回避, ぶるあっ!! ダメージ小, ぶるぅ~あ…… ダメージ中, ぶるあっ? ダメージ大, ぶるるーあっ!? 破壊, ぶるあああああっ!!!!??? 攻撃, ぶるぁっ!! 攻撃, ぶるるぁっ!!
https://w.atwiki.jp/mgrpgar2e/pages/1364.html
メニュー>パワー>ドレッドノート 異才:ナイト 鬼の爪 死神の手 人器一体 刹那の返し 戦鬼 戦士の挑戦 致命の技 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/thmugen/pages/740.html
スカーレッド スカーレッド アクション シンボル:赤 必要コスト<赤:1 無:0> 戦闘に参加していない目標のキャラクター1枚に3ダメージを与える。 このカードは、第2配備フェイズには使用できない。 「貴方の運命も私のさじ加減一つでどうにでもなるのよ。」 illus:duca コメント 第1配備フェイズ・戦闘フェイズにのみ使用できるアクション。 第2配備フェイズに使用出来ないのは戦闘を行った後のキャラクターを目標に取れなくする為である。 鵺符「弾幕キメラ」に続く1コスト3点火力。着々と火焔猫 燐の包囲網が狭まっている。お燐に限らず夜雀「真夜中のコーラスマスター」や三月精コンビにも睨みがきく。 受ける側としてはプレイングによる回避が特に重要となるカードであり、特に速攻撃に参加させる予定のないキャラは出来るだけ第二配備フェイズにプレイすることを心がけたい。 関連
https://w.atwiki.jp/rosarugosa/pages/16.html
太字は新規に追加した部分、打ち消し線は削除したほうがよいと考える部分です。 北海道新幹線について語ろう第***弾です。論点は次のとおり。 ・サービスのイメージ(所要時間・運賃・ダイヤ・車内設備など) ・航空機(特に羽田~千歳線)との比較(所要時間・ダイヤ・アクセス・遅延リスクなど) ・青函トンネル・並行在来線の取扱い ・財源の取扱い(国や自治体は何処から資金を調達するか) ・その他、鉄道会社・航空会社の経営への影響など ↓建設の背景・目的・期待されるサービス・問題点etc 2-6あたり ※建設性のない無駄レスはやめよう。荒らし以てのほか。 ※自分と意見を異にする人にもRespectを。 2ch北海道新幹線スレッドまとめページ(52スレ以前の過去ログ、更新停止中) http //shinkansen.s53.xrea.com/ 2ちゃんねる北海道新幹線スレッド資料館(53スレ以降の過去ログ) http //www20.atwiki.jp/rosarugosa/ FAQ掲示板 http //bbs5.cgiboy.com/p/45/01749/ 【過去ログ】(残念ながら、過去ログ館に保存されているのは途中までです。) 路車板@北海道新幹線スレッド過去ログ館 http //shinkansen.s53.xrea.com/dat_rail/ 総合板@北海道新幹線スレッド過去ログ館 http //shinkansen.s53.xrea.com/dat_train/ 北海道新幹線スレッド過去ログ館 (路車板・総合版以外のスレ) http //shinkansen.s53.xrea.com/dat_traf/ 北海道新幹線板@過去ログ館+(スレ違いの話題はこちらで) http //shinkansen.s53.xrea.com/hokkaido_shinkansen/ 前スレ 【東京~札幌】北海道新幹線***【4時間以内】 http //anchorage.2ch.net/test/read.cgi/rail/********/ Q.北海道新幹線とは? A.整備新幹線5線のうちの1つで、区間は新青森~札幌の約360km。全線フル規格で計画。 新青森~新函館が建設中、新函館~札幌は未着工。新青森で東北新幹線と接続され、 相互乗り入れが前提となっている。 Q.建設費は? A.約15500億円(約1兆5千億円)。だいたいアクアラインと同じくらい。 Q.北海道新幹線はどこを通る? A.いわゆる「北周り」ルートで建設。駅は新青森・奥津軽・木古内・新函館・新八雲・長万部・ 倶知安・新小樽・札幌(一部仮称あり)。 Q.北海道新幹線を運営するのは? A.JR北海道が運営。新青森がJR東日本との境界となる。 Q.青函トンネルは? A.トンネルとその前後の約80kmは最初から新幹線規格に対応しているので、現在の トンネルをそのまま利用。ただし在来線と共用となる。 Q.東京~札幌間の距離は? A.約1035km。東海道・山陽新幹線の東京~博多(1069km)よりちょっと短い。 Q.東京~札幌間の所要時間は? A.最高速度300km/hで4時間25分、350km/hで3時間57分と予想される。 Q.東京~札幌間の運賃は? A.予想正規運賃は約21000~22000円くらい。参考:http //shinkansen.s53.xrea.com/yosou/ryoukin.htm 北海道新幹線のよくある誤解・・・貴方は、こんな誤解をしていませんか? 誤解1:北海道新幹線なんか造って日本の財政を破綻させる気か! 誤解2:北海道新幹線なんか税金の無駄遣い!!! 誤解3:北海道新幹線なんか造っても大赤字!!! 誤解4:北海道新幹線なんか造っても東京~札幌は5時間位かかるから誰も乗らないよ! 東京~札幌はだいたい東京~博多と距離が同じなんだから、みんな飛行機を使うに決まっているよ! 誤解5:儲かるなら北海道やJRが金を出せばいいだろ! 誤解6:北海道やJRだっておいしい思いをするだろ!維持費とかどうするんだ! 誤解7:室蘭や苫小牧は通らないんでしょ?北周りで採算取れるわけないじゃん。 これらの誤解に対する解説は、こちら http //shinkansen.s53.xrea.com/yokuaru5f.htm 【建設の背景】 (国内外の情勢) ・世界的な情勢…グローバル化、地球温暖化(二酸化炭素排出量増加)、テロ等国際犯罪 ・わが国の社会情勢…少子高齢化、国や自治体が抱える巨額の長期債務 (北海道~本州間の輸送の現状) ・旅客輸送…9割近くが航空機利用、札幌~東京間の航空流動は世界一、北海道~東北は少ない ・貨物輸送…海運が主体、青函トンネルを使った鉄道貨物輸送も一定のシェア (航空の情勢) ・空港…羽田・成田両空港の逼迫、羽田空港滑走路増設と国際化 ・航空会社…格安チケットの発行、一部航空会社の経営悪化 (新幹線の情勢) ・整備新幹線…開業区間の好調な利用状況、建設ペース遅い、建設財源の確保難 ・技術開発…FASTECH360による360km/h運転試験 【建設の目的】 1.強固な輸送体系の確立…航空機と新幹線との二重系化 2.潜在需要の顕在化推進…新幹線整備に伴う新規需要の発掘 3.羽田空港の混雑緩和と国際化推進…新幹線整備に伴う発着枠転用 4.新幹線沿線地域の産業・経済等の活性化の推進 【期待される効果、期待できる効果】 1.旅客に対する効果…交通手段の選択肢の広がり、サービス競争激化 2.鉄道事業者等に対する効果…JR北海道の経営環境改善 3.その他…交流の活性化、特に東北―北海道間 【解決すべき課題】 1.まとまった需要の確保…所要時間短縮と航空からの転換促進 2.青函トンネルでのダイヤ調整…貨物高速化及びトレイン・オン・トレインの可否と要否 3.並行在来線問題…在来線存続の可否と要否、貨物輸送とローカル輸送、調整金制度 4.財源の確保…新幹線譲渡収入、新幹線貸付料、北海道開発予算の充当可否、借入金とその担保、根元受益の充当可否 5.自治体の財政…青森県・北海道の財政悪化中での負担 【懸念材料】 1.航空会社の経営へのダメージ 2.青森・函館両市内への乗り換え発生 3.ストロー効果による過疎化促進 テンプレ案5レス目を参照ください ●北海道新幹線の建設目的・予想効果等はこちら。 http //shinkansen.s53.xrea.com/shinkansen/haikeimokutekikitaimondai.htm ●その他のFAQ類はこちら。 ・北海道新幹線スレ住民によるFAQ http //shinkansen.s53.xrea.com/faq.htm ・北海道新幹線スレ住民による拡張版FAQ(?)「よくある誤解」シリーズ http //shinkansen.s53.xrea.com/yokuaru5f.htm ・北海道庁サイトのFAQ http //www.pref.hokkaido.lg.jp/sk/skt/trainqa/trainqa.htm http //www.pref.hokkaido.lg.jp/ss/skt/ 関連スレ (スレッドの生存確認が大変なので任意で) FASTECHの詳しい説明はもう不要では。代わりにE5の紹介でも。 -- 名無しさん (2009-09-27 12 36 53) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gods/pages/107617.html
シゲレッド 七王国のエセックス王国の王の一。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/32365.html
作成日:2015/06/12 Fri 20 06 23 更新日:2024/09/27 Fri 22 20 23NEW! 所要時間:約 22 分で読めます ▽タグ一覧 ガラスの脚 サラブレッド デリケート 乗馬 予後不良 種牡馬 競走馬 競馬 経済動物 英国面 血統 車両 軽種 軽種馬 馬 馬のF1カー サラブレッドとは、馬の品種の一つである。 まあ要するに、「競走馬」と言われるのはたいていこいつらである。 (ばんえい競馬などサラブレッドを用いない競馬も存在する。) 概要 イギリス原産の軽種馬。 アラブ馬や現地の馬などから速く走れるものを選び出し、交配させ続けることによって生み出された。 サラブレッドといえば「競走馬」とすぐに思いつくように、レースで勝つことを目的として改良された品種であり、 筋肉の中でも特に走るための部位が発達している。 そのため、蹴られると蹄鉄補正もあって異常なまでに痛い。ぶっちゃけ打撲ならいい方で、蹴られた場所によっては内臓破裂で死に至る。 中型馬と言えど、標準サイズでも体高160〜170cm、体重500kgになる。初めて見ると、その大きさと筋肉の美しさに圧倒されること間違い無し。 速く走る為だけに生まれてきた馬 先述の通りサラブレッドはイギリスで生み出された馬である。この点で「もしや」と思った方は正しい。 実はこのサラブレッドも英国面の申し子とも言うべき要素を抱えている。 サラブレッドは「レースで勝つため」に改良された馬である。すなわち、足が速けりゃなんでもいいのである。 言ってしまえば「速さに全ステ振り」で改良を重ねてきた馬たちであり、競走馬としての成績を伸ばす以外は1ミリも考えていない。 英国面は馬にも容赦がなかった。 例えばサラブレッドは馬の中でもかなり大柄な部類であり、尚且つ脚も長い。 これはぶっちゃけ「脚が長けりゃ同じ歩幅でもより速く走れるから」である。 速く走るために脚が長くなったが、この一方で脚の耐久力はガラスとも言われるほどに低い。 何かあるとすぐ腱が腫れあがり、最悪骨が砕けてしまう。 更に怪我の治癒力も人間等と比べて非常に低く、他の動物であれば何とか回復できる程度の怪我でも致命傷になってしまうのだ。 定期的に走らないと心身共に弱りやすい馬にとってはただの骨折でも即命に関わり、骨が治る前に上手く歩けないストレス等で急速に体調を崩してしまう。人間のようにギプスを巻いて大人しく療養している訳にも勿論いかない。 その為、ちょっと転倒しただけに見えた競走馬がその後数時間経たずに安楽死処分という話も決して大げさなものではない。 馬主やファンの意向で治療が試みられた例もあるが、命を長らえることができたのはごく一部で、 大抵はいたずらに苦しみを長引かせただけの結果に終わっている。 それを差し引いてもサラブレッドはとにかく肉体的に脆弱で、速さのために体力すらも削られている。 また、困ったことに気性も極めて荒い。 これはゲームで言われるところの「勝負根性」に由来しており、要するに競争を好む強気な馬の方が レースでも結果を残すことが多いからである。 そうした馬を選び抜いて交配させた結果、現代のサラブレッドは他の品種とは一線を画すほどに 扱いづらい馬となってしまっている。 「速く走ること」については他の品種じゃ相手にならないくらいの高スペックではあるが、 それ以外は(大抵のサラブレッドは)微妙……というか「てんでダメ」である。 乗用馬としては気性の荒さで乗り手や調教師を困らせるし、 脆弱でデリケートな体は普段のお世話を担当する厩務員に対しても負担を強いる結果となる。 このことから、サラブレッドが乗り物に例えられるときは、F1をはじめとするレーシングカーのようだ(*1)と評する向きもある。 (但しサラブレッド達にも生物としての個性があり、やたらタフで逞しい奴や温厚で競走以上に人間と遊ぶ方が好きな性分の奴も結構いることを書き加えておく) 「特定の目的に全ステを振ったために致命的な難を抱えてしまう」という点では、 まさに英国面の申し子の一つとも言える品種でもある。 だが「ステイヤー」、長距離走を得意とする馬にはスタミナも求められる。人間のマラソン選手と同じ。 イギリス競馬も古典では長距離レースを重視していたため、スタミナや持久力を重視されていた。 速いだけじゃ一流のサラブレッドでは無いのよ。 なお、気性や体質などの問題で競走馬としてデビューできなかったり、 成績が乏しく引退後の受け入れ先が無かったサラブレッドの大半は馬肉にされる運命である。 受け入れられる牧場や乗馬クラブにも限界があり、馬主が養うにも維持費が馬鹿にならないためだ。 しかし肉が硬く食用に適しているとは言い難いため、加工食品やペットの餌にされる場合が多いとか。 競走馬もまた「経済動物」。ロマンの裏には現実がある。 だからといって競馬や食肉をスパッとやめたとしても、今度は今現在生きているサラブレッド達の活躍の場がなくなり、文字通り居場所を失う馬が多数出てしまうジレンマがある。経済動物全般に言えるが何とも歯がゆい話である。 「負けたら馬刺し」等の野次はあらゆる意味で不適切なのでやめようね。 現在は引退馬を支援する活動も広がっている。1頭でも多く救いたいと思った方は、(胡散臭い組織に当たらないよう念入りに下調べを行った上で)そういった活動に寄付してみるのもいいだろう。 三大始祖 サラブレッドの語源は「Thorough」+「bred」で、「徹底的に管理・改良された品種」というような意味をもつ。 その血統は厳格に管理されており、現代のサラブレッドの父親をどんどん遡っていく(父系を辿る)と 「ダーレーアラビアン」「ゴドルフィンアラビアン」「バイアリーターク」のいずれかに必ず突き当たる。 そのため彼らはサラブレッドの「三大始祖」といわれる。 ダーレーアラビアン 1700年頃にシリアで生まれた馬で、おそらくアラブ種だろうといわれている。 もともとは遊牧民が所有していたのだが、そこからイギリス人のダーレー氏に売却され種牡馬として供用された。 この際なんらかのトラブルがあったようで、アン女王に抗議文が送り付けられたという逸話が残る。 現代のサラブレッドの大半は本馬の父系に属する。詳しくは後述。 ゴドルフィンアラビアン 1720年代に生まれた馬。たぶん。 なにせ資料が少なく、他の2頭に比べて謎が多い。 名前もゴドルフィン伯爵が所有していたアラブ種ということからの後付けであり、バルブ種説をとる場合(*2)は ゴドルフィンバルブと書かれる。 グリマルキンという名の猫と仲が良かったことが有名。 ゆえに猫好き遺伝子(*3)の始祖などといわれたりもする。 バイアリーターク 1680年前後に生まれた馬。 名前のとおりターク種と言いたいところだが、現代に残る肖像画は明らかにアラブ種の特徴を持っており、 トルコ生まれのアラブ種という説もある。 軍馬(*4)として活躍した後、競走馬に転身し勝利を挙げている。 なお、三大始祖の中で実際にレースに出走したのは本馬だけだったりする。 余談 三大始祖と書きはしたが、これは「父系が現代にまで繋がっているのは3頭のみ」ということであり、 牝馬の父として現代まで血を繋げている牡馬はほかにも存在する。 有名どころとしては、ダーレーアラビアン以前の時代の種牡馬であるダーシーズホワイトタークや 芦毛(*5)遺伝子の始祖であるオルコックアラビアンなんかがいる。 名馬の生産方法 競走馬の歴史はすなわち品種改良の歴史であり、速い馬を生産するための試みが数多く行われてきた。 ここではその一部を紹介する。 なお、諸々の不正防止のために人工受精は禁止されている。どの牡馬がどの牝馬と交配し生まれた子なのかはっきりと確認できた馬でなければ、競走馬として認められない。現代の遺伝子技術をもってしても、血統を正確に解析するのは困難を極めるためである。 要するに、交配の際は親馬同士が直接会って行わなくてはならず、名の知れた名馬との縁談となれば数百万以上の種代謝礼金がやりとりされることも珍しくない。 インブリード 日本語では近親交配。 競走馬として卓越した実績を残したご先祖様の血を濃く受け継がせようという試みであり、 共通の祖先を持った馬どうしをかけ合わせて馬を作る。 特に4×3のクロス(*6)は「奇跡の血量」と呼ばれ、多くの名馬をターフに送り出してきた。 逆に言うと4×3がギリギリで、3×3を上回るのはリスクが高すぎるとされることが多い(エルコンドルパサーはノーザンダンサーの3×4と近親交配である事は有名)。 結局のところ、インブリードの有用性について遺伝学的な根拠は乏しいのだが、 特定の能力に長けた馬の血を濃くすることで、生まれる馬の能力的傾向をある程度定められるのは確かであり 歴史に残るような名馬が数多く生み出された一方で、健康面・気性面・繁殖面に問題を抱える例も多い。 著名なのは資産家兼馬産家マルセル・ブサックが生み出したコロネーション(トウルビヨンの2×2(*7))という馬で、 競走馬としては優秀だったものの近親交配の影響か先天的に繁殖能力がなく、子孫を残せなかった。とはいえ同配合の全妹が普通に仔作りして牝系を21世紀現在まで繋いでいる事から、「インブリードのせいだけではないのでは?」という疑問の声もあるが。また内国産でも同じく2×2のワイズメアリーと言うケースも存在(*8)し、究極なものになると父と娘の子の1×2(*9)と言う狂った配合ケースも存在する。 さらに、特定の血が極端に濃いこと、同様の血統を持つ馬を多く作ることが合わさると 産駒たちが繁殖牝馬の確保に苦労する「血の袋小路」に陥り、結果セントサイモンの悲劇のように、一気に父系が衰退したというのはありふれた話である(*10)。 この方法は「人間のあやまち」であり、いつか必ず「血の警告」を呼ぶのである。 アウトブリード インブリードとは逆に、共通の祖先を一切もたないようにして馬を作るもの。 もっとも、サラブレッド自体が3大始祖から始まるというくらいの閉塞した血統構成なので、 遡って5代前程度を基準とすることが多い。 健康な馬が多く生まれるとされる一方、血統構成から馬の本質を推測することが困難であるためか、 真価を発揮するまで時間を要したり、あるいは何の特徴もない平凡な馬になってしまうケースもしばしば見られる。 だが、「砂糖をどんどん注ぎ足す」様なインブリードより、「砂糖に塩をちょっと混ぜる」様なアウトブリードこそがサラブレッドの歴史に活路を開いてきたのである。 意外な血統から名馬が生まれる様は「突然変異」(*11)と呼ばれ、しばしば競馬界を湧かせてきた。 ニックス 相性のいい馬どうしの組み合わせ。 ぶっちゃけてしまえば生産者の試行錯誤を通して定義される経験則で、科学的根拠を見出すことは難しいものも多い。 日本では「父ステイゴールド、母の父メジロマックイーン」の配合が活躍馬を次々と輩出し注目を集めた。 最近では「父ディープインパクト、母の父ストームキャット」が有名か。 代表的な名馬 フライングチルダーズ サラブレッドの歴史上最初の名馬ともいわれる怪物。 競走馬としては8戦全勝で、1マイルを1分で走破したという伝説が残っている。ほんまかいな。 ちなみに現在のJRAレコードは1分30秒くらいである。ぜってえ嘘だわ ダーレーアラビアンの仔なのだが、この馬自身のサイアーライン(父系)はもう残っていない。 しかし、この馬の弟であるというだけの理由で種牡馬になったバートレットチルダーズのラインから 後述のエクリプスが生まれ、ダーレーアラビアンのサイアーラインを確立することに成功している。 ある意味サラブレッドの血統を決定づけた存在といえるかもしれない。 マッチェム サラブレッドが血統的に未だ確定しない頃に生まれた、原初の大種牡馬。 ゴドルフィンアラビアンのサイアーラインを大きく広げた一頭。 ……しかし、今では僅かな父系しか残っていない。 主な子孫に20世紀前半のアメリカ最強馬・ビッグレッドことマンノウォー。近年だとそのマンノウォーの子孫でアメリカの金看板を守り抜いたティズナウがいる。 日本で有名な子孫は天皇賞馬ヒカルタカイ。近年だと直線番長カルストンライトオやサニングデールが子孫である。 ヘロド マッチェムの10個下。バイアリータークのサイアーラインである。 とにかくとんでもない種牡馬であり、自身がリーディングサイアー8回、息子のハイフライヤーが13回、孫のサーピーターティズルが10回と 一時期は走るサラブレッド=ヘロドの仔とまで言われた。 しかしまあ、当時の馬産規模でそんなことになったら近親交配の問題が出てくるのは自明であり、 父系はあっという間に廃れて先細りとなってしまった。 現在でも一応残ってはいるが、障害馬としてだったり中小牧場で開店休業状態だったりとこれから活躍する気配はない。 父系としては風前の灯である。むしろ断絶してないだけ御の字である。 とはいえ一度は世界を席巻した実績は伊達ではなく、現代のサラブレッドに流れる血の2割はヘロド由来の物とも言われている。 主な子孫に盲目の英雄レキシントン、斜行して凱旋門賞連覇を棒に振ったサガス、アメリカの金看板を奪った男アルカングがいる。 日本だと幻の馬トキノミノル、皇帝シンボリルドルフとその産駒である奇跡の帝王トウカイテイオー、メジロの執念の結実メジロマックイーン、バカ逃げ野郎一号ダイタクヘリオスらが有名。 余談になるが、ドリームジャーニー・オルフェーヴル兄弟やゴールドシップの母父がメジロマックイーンである。 エクリプス サラブレッドが雑種からひとつの品種へと発展していく中で誕生した、当時の究極点。ダーレーアラビアンのサイアーラインである。 競走馬としては圧倒的な強さを誇り、"Eclipse first, the rest nowhere(唯一抜きん出て並ぶ者なし)."ということわざの元にもなったほど。 走っている姿はさながら猛獣だったとか。 種牡馬としてはヘロドやその子孫に押されていたが、ヘロドの父系が血の閉塞を起こしたころに爆発的に勢力を広げた。 現在残っている種牡馬の9割は父系を遡るとエクリプスに行きつく。すげえ。 ノーザンダンサーもサンデーサイレンスもブライアンズタイムもトニービンもミスタープロスペクターもみーんなエクリプスの子孫なのである。とんでもねぇなこの馬。 ポテイトーズ エクリプスの最高傑作である伝説の珍名馬。 ヘロド系に押されていたエクリプスの系統を繋いだのは彼とその代表産駒ワキシーであり、血統表を遡ってエクリプスに向かうとほぼ確実にこの親子を通過する。すげえ。 名前は厩務員が美味しかった食材の名前をうろおぼえで書いたものが由来とされており、その綴り「Potoooooooo(*12)」のインパクトは現在でも語り草となっている。 実際当時からこの名前はネタにされていたようで、彼の産駒は野菜や穀物に因んだ名前を付けられる事が多かった。 代表産駒のワキシーもトウモロコシの品種「ワキシーコーン」から取られている。 つまり現在の種牡馬の9割は[[ジャガイモ]]とトウモロコシの血を引いている事に…。 キンチェム 「ハンガリーの奇跡」と讃えられる伝説的名牝。 汽車輸送しかできない時代に欧州全域を転戦し、54戦54勝というダビスタも真っ青な実績を残した。 歴史的名馬=手に負えないレベルの暴れん坊というのが世間の相場である中、この馬は心優しく温厚な性格であり、 人間でも嫌になるほどの長距離移動を苦もなくこなす度量も備えていた。(*13) 猫好きサラブレッドの代表格としても知られ、遠征中に親友の猫が行方不明になった際には2時間も泣き続けてその場を動かず、 いざ猫が見つかったら何事もなかったように汽車に乗り込んだという逸話がある。 厩務員を務めたフランキー氏との仲良しぶりも有名で、寒さに震える彼に自らの馬衣を掛けてあげることさえあったり等、 ほっこりさせるエピソードには事欠かない。 一方、馬どうしになるとわりと喧嘩っ早いタイプだったようで、引退の原因はまさかの喧嘩による怪我であった。 繁殖牝馬としても非常に優秀で、5頭の産駒はいずれも競走・繁殖で活躍。 17代後の子孫キャメロットは英国クラシック2冠馬となり、その血の優秀さを改めて知らしめた。 セントサイモン 煮えたぎる機関車という異名をとった名馬。ちなみにこのあだ名は褒め言葉ではない。 凶暴で猫を投げ殺すような気性、超長距離を走り抜けても余力たっぷりの類稀なる身体能力を持っていた。 種牡馬としてもこの類稀な身体能力と凶暴さ、裏返すと烈しい闘争本能を伝え、圧倒的大勢力を作り上げたが、 ヘロドと同じ運命をたどり一気に衰退。それでもこの頃には輸出入がある程度活発化していたため、 それなりに勢力を残すことはできた また、途中で牝馬を挟んでいるため父系でこそないものの、実は後述のネアルコに血統が合流しており、子孫自体は今でも元気に世界中で走り回っている 現代のサラブレッドの気性難はこいつの先祖返りなんじゃないかという疑惑が浮上する事も ちなみに実は血統書が間違っていた疑惑があり、血統書上はエクリプス系だが遺伝子的にはヘロド系だったという検査結果が出された事もある。 つまりもしかしたら密かにヘロドの父系を受け継いでいた可能性もあるのだが、だからどうしたと言われたら何も返せないのが哀しい。 主な子孫にリボーら。日本だと最強の戦士シンザン、バカ逃げ野郎二号メジロパーマー、超晩成逃げ馬タップダンスシチーが有名。 ネアルコ イタリアの名伯楽、フェデリコ・テシオが生んだ傑作。なお「スタミナが足りない」とのことで本人の評価はそこまででもなかった模様 競走馬としてはミラノ、パリ大賞典などで勝利し、14戦14勝の大記録をあげた。 イギリスで種牡馬入りすると、後述のナスルーラのほか、ノーザンダンサーの父に当たるニアークティック、サンデーサイレンスとブライアンズタイムの高祖父に当たるロイヤルチャージャーなどを産駒として輩出。近代競馬の血統を塗り替えてみせた。 これらの血統はネイティヴダンサーの系列にも母系として入っていることが多いので、現代のすべてのサラブレッドに彼の血が流れていると言っても過言ではない。 ナスルーラ 圧倒的なスピードとクソみたいな気性を持ち合わせた馬。現役時代は前述の要素のせいで大レースでやらかしたりしたため、 当時の競馬の中心である英国からアメリカに売り飛ばされてしまった。 その後に欧州に残した子供たちが大爆発してリーディングを獲得。アメリカに渡ってからの産駒も大暴れ。 大西洋を股にかけてリーディングを獲得する種牡馬は今となっては珍しくないが、彼がその先駆けとなったのであった。 余談になるが、ダビスタではナスルーラの近親交配(インブリード)が発生すると牧場長が嫌がるセリフを吐く。 これはナスルーラに気性難で扱いにくい馬になりやすくなる因子が設定されているせいである。 主な子孫にミルリーフ、ボールドルーラーら。日本だと最強短距離馬サクラバクシンオーや天馬トウショウボーイ、大井から来た平成三強イナリワンがいる。 ネイティヴダンサー 現役時代は白黒テレビに映える芦毛の馬体で「グレイゴースト」の異名を取ったお茶の間の人気者。ケンタッキーダービー2着以外は全勝し、22戦21勝というとんでもない戦績を残す。 種牡馬としても抜群の実績を残し、子孫たちが大いに活躍。エタンやレイズアネイティヴを輩出している。何故か孫の代で覚醒する事に定評がある。 主な子孫に下記のミスタープロスペクターとその子孫たちがいる。 芦毛の怪物オグリキャップも、ネイティヴダンサーの直系の子孫にあたる。 また、結構な猫好きだったらしい。現地で猫との間に子供を作ったなんて噂が流れるほどだったとか。 ミスタープロスペクター 短距離でレコードを更新した経験はあるが、結局G1どころか重賞未勝利。 しかし種牡馬入りするとその潜在的なスピードを引き継ぐ馬を輩出しまくり、ノーザンダンサーと並ぶ20世紀最大の種牡馬の1頭に。 中でも孫のドバイミレニアムの系統は4代連続で初年度産駒がG1勝ちという前代未聞の記録を打ち立てて伝説となった。玄孫のG1勝利までたった19年である。 普通に競走馬としても種牡馬としても一流の成績を残してるのに、この親父と息子に挟まれてるせいでいまいち影が薄いシーキングザゴールドは泣いていい。 その血統は世界に広がり、いまやノーザンダンサー系に次ぐ世界2位の大勢力を築き上げている。 血統はノーザンダンサーの父系と母系を逆にしたような形になっているのが特徴。 日本においては、まず90年代に輸入されたアフリートが桜花賞馬プリモディーネやJBCスプリント馬スターリングローズらを輩出し堅実に勢力を築き直系を残した所から始まり、 その後海外から輸入されたキングマンボ系馬が猛威を振るい主流となり、怪鳥エルコンドルパサー、最強の大王キングカメハメハ、閃光の切れ味エイシンフラッシュといったスーパーホースが存在。 特にキングカメハメハは、種牡馬としても大当たりし後継にも恵まれたことで、後述のサンデーサイレンスと共に日本2大勢力として定着した。 加えて、7世代の産駒を遺して夭逝してしまったエンドスウィープも、スイープトウショウやラインクラフト、アドマイヤムーンといったG1馬を輩出し、ラストクロップのアドマイヤムーンから直系も残っている。他にも、同馬産駒のスウェプトオーヴァーボードが日本に導入され、こちらもレッドファルクスやオメガパフュームを輩出。 このように、ノーザンダンサーを差し置いてヘイルトゥリーズン大国というガラパゴス血統の日本競馬においても、ミスプロの血は一際強い存在感を示し続けている。 余談だが、同期にダート2400にていまだに更新されていない大レコードを叩き出した馬のような何か2代目“ビッグ・レッド”こと三冠馬セクレタリアトがいる。 ノーザンダンサー 今となっては世界の主流血脈の殆どが彼の子孫になっているトンデモ種牡馬。 ナスルーラ、ネイティヴダンサーの子孫じゃなかったら後はセントサイモンかターントゥの系統かな?っていうレベルである。 競走馬としてもカナダ産としては規格外の大暴れだったが、その競走実績は種牡馬実績の前に霞む。 また、厳しい気候風土のカナダに適応したノーザンダンサーの血はいかなるクソ環境にも耐えうる強靭な適応性を生み出した。高温多湿で土地も狭い日本に順応できたサラブレッドが産み出されたのは彼のおかげでもある。 全盛期は彼の血の一滴>1カラットのダイヤと呼ばれるほどに種付け料が高騰。それに伴い産駒の価格も暴騰。 資産の投機先にでもなったかのような有り様であった。人間の巨大な欲望が彼の血の世界侵略を可能にしたのだ。 主な子孫に最後の英国三冠馬ニジンスキーや、欧州の覇者ガリレオ・フランケル親子。日本だと下記のノーザンテーストの他、ニジンスキー産駒のスーパーカーことマルゼンスキー、世紀末覇王テイエムオペラオーに最強の二番手メイショウドトウ、ダートの伝説クロフネ、根性の二冠馬メイショウサムソン、世界王者を破った戴冠者サトノクラウンなんかがいる。 フィクションでも『じゃじゃ馬グルーミン★UP!』の一部登場馬には彼の子孫という設定が存在していた。 詳しくは項目参照。 ノーザンテースト ノーザンダンサー産駒であり、社台グループの礎を築いた名種牡馬。 生まれはカナダだが、日本の社台グループによって引退後の輸入を前提として買われる。 フランスでの競走成績は良くも悪くも普通のG1馬で、見栄えは犬やヤギに例えられるほど酷かったが、 種牡馬としては「クズを出さない」安定感と「三度変わる」と称されたほどの成長力を伝え、生産者の信頼を勝ち取った。 三冠馬オルフェーヴルはこの馬の4×3インブリード(奇跡の血量)を持っていることで有名。 主な子孫はダイナガリバー、アンバーシャダイ、ギャロップダイナら。 ちなみに曾祖父のネイティヴダンサー同様か猫好きだった事でも知られている。さすがに子作りはしていない(はず)。 ヘイルトゥリーズン 8か月で18戦の超過密ローテをこなし、アメリカで2歳チャンピオンとして将来有望な馬だったが、故障のため無念の引退。 種牡馬入り後は多数の活躍馬を輩出し、大種牡馬として名をはせた。 さて、この馬の代表産駒にはヘイローとロベルトがいる。 前者は後に下記のサンデーサイレンスを輩出。日本での活躍ぶりは言わずもがな。 当時の最強馬ブリガディアジェラードの連勝を止めた後者は、種牡馬入り後には日本に輸入されたリアルシャダイやブライアンズタイムを輩出。 さらにグラスワンダーやシンボリクリスエスもロベルトの直系に当たる。 …おわかりいただけただろうか、現代日本競馬の主要馬には大抵この馬の血が入っているのである。 サンデーサイレンス 日本競馬を一変させ、社台グループの天下を決定付けた歴史的大種牡馬。 ターントゥの系統としては今一番勢いがある……と思う。 競走馬時代はキチ〇イ呼ばわりされるレベルの気性と引き換えに得た勝負根性と柔軟で小器用に立ち回れる身体を武器に大暴れ。日本のオグリキャップを思わせる生い立ちやあらゆる意味で対照的なライバルとの名勝負の数々から今でも多くのファンから人気を集めている。 アメリカ馬産界では血統的魅力の乏しさからほぼ需要がなかったが、日本に渡って以降の種牡馬としての活躍は驚異的の一言。そして、産駒達もまた種牡馬として大暴れ。瞬く間にノーザンテースト系をも押しのけ、日本競馬の血統を支配した。 そのせいで日本ではノーザンダンサー系の影が極めて薄い。世界でもこんなにノーザンダンサーが弱い地域は日本くらいのものである。 主な子孫は、輝石の資質フジキセキ、異次元の逃亡者サイレンススズカ、黄金旅程ステイゴールド、日本総大将スペシャルウィーク、超高速の粒子アグネスタキオン、ダートの巨星ゴールドアリュール、反逆の血ハーツクライ、復活の巨漢ダイワメジャー、そして英雄ディープインパクトなど、誰もがどっかで名前を聞いたことのあるようなスーパーホース揃い。 詳しくは個別項目へ。 ブライアンズタイム 日高に降臨した最強の代打種牡馬。 アメリカの芝チャンピオンだった兄(*14)、サンシャインフォーエヴァーの代わりに輸入されたのだが(彼自身も立派なG1馬ではある)、初年度から三冠馬ナリタブライアンを出すなど大成功を収め、あっという間に日本のロベルト系の頂点へと登り詰めた。 ちなみに兄の方は種牡馬としては失敗している。下剋上とはこのことか。 更に種牡馬としては28歳で死ぬ寸前まで現役で種付けしていたというサンデーサイレンスとは別ベクトルで驚異的な活躍をしている。 というかそのサンデーサイレンスの曾孫に産ませた仔がGII勝ってたりする。サンデーサイレンスの方が年下なのに。 主な子孫は上述したナリタブライアンの他、撃墜王マヤノトップガン、フロックでも何でもない二冠馬サニーブライアン、南関東の星フリオーソ、カントリー牧場久々のダービー馬タニノギムレットとその娘で64年ぶりのダービー牝馬ウオッカなど。 トニービン 生まれはアイルランド、育ちはイタリア、引退後は日本という流浪の馬。 血統がめちゃくちゃ地味だったせいで50万円という中古車並みの値段でアイルランドからイタリアに売り飛ばされてしまったが、その評判に反して大活躍。 イタリア調教馬としては27年ぶりに凱旋門賞を制し、一気に国民的英雄になった。 ラストランの第8回ジャパンカップでタマモクロス、オグリキャップらと対戦するもレース中に骨折し無念の5着となる(1着馬はアメリカのペイザバトラー)。 しかしラストランの無念もなんのその、日本で種牡馬として多数の個性派を送り出し、サンデーサイレンスやブライアンズタイムと並び称されるほどの素晴らしい実績を残した。 馬主は50万が10億に化けたこの馬がもたらした利益をもとにサッカークラブを所有し、かの中田英寿を獲得したことで有名。 主な子孫は府中の鬼ジャングルポケット、ダービーへの片道切符ウイニングチケット、マイルの女王ノースフライト、女帝エアグルーヴなど。 フィクションの名馬 ミドリマキバオー 漫画『みどりのマキバオー』(週刊少年ジャンプ)の主人公。白い奇跡と呼ばれた超小柄なロバ……サラブレッド。これでもダービー馬。 父タマーキン(トニービン)なので、血統的には多分ナスルーラの子孫。というかウイニングチケットにそっくりの超良血である。 スパルタ調教師に鍛えられたのはミホノブルボン、最終話での重傷からの生還はミホノブルボンの祖父ミルリーフが元ネタか。 詳しくは項目参照。 カスケード マキバオーのライバル。漆黒の馬体が特徴のイケメンである。 父サンデーサイデンス、母父ダンキチ(ダンチヒ)なのであまり距離はもたなそうな感じだが、世代の頂点として活躍し凱旋門賞にも挑戦するなど、 マキバオーのライバルとして常に一歩先を歩んだ。 詳しくは項目参照。 ヒノデマキバオー 漫画『たいようのマキバオー』の主人公。ミドリマキバオーの甥っ子にあたる。見てくれは母マキバコや伯父ミドリマキバオーそっくり。 当初は生まれついての脚部不安もあり、高知競馬場で毎週のように出走することで話題をさらう客寄せパンダのポジションであったが、 自分を乗りこなすために特訓した相方騎手の存在や様々な出会いと経験を経て頭角を現し、地方競馬最強格として世界に挑むまでになった。 ちなみに母のマキバコは父サンデーサイデンス、母ミドリコ(桜花賞馬)であり、作中最強馬ブリッツの全姉にして秋華賞馬。 父のタマブクロスもモデルがタマモクロスなら実績馬であり、脚部不安や彼の兄たちの不振、そして物理的に乗りづらい小柄過ぎる体形(*15)がなかったら高知に行くような血統ではない。 その当初の境遇はやはりハルウララ、またフェブラリーステークスでの勝利は岩手のメイセイオペラ、海外遠征を多数行った所は北海道のコスモバルクや船橋のアジュディミツオーがモデルか。 またこれは偶然だが、『たいよう』開始後リアルの高知競馬を日本各地を駆け巡り救った馬「グランシュヴァリエ」(元中央馬)は「サンデーサイレンスの孫で脚に傷を抱えたダービー馬の仔」なんて本馬と微妙に相似・対称した経歴を持っていたり。 シルフィード 漫画『風のシルフィード』(週刊少年マガジン)の主人公。若いのに真っ白な芦毛がトレードマーク。 自分を産んだ後力尽きた母は桜花賞馬だが父は未出走馬、馬産老舗だが北海道に押され衰退の千葉の貧乏牧場出身とハードな環境ながら、出身牧場主の息子森川駿と共に成長。騎手になった駿と共にG1馬になり当時未開の領域だった海外へも挑んだ。 凄まじい末脚で一気に追い込むスタイルで勝ち鞍はステイヤーよりだが、先行策や逃げで勝つこともあった。また終盤では凱旋門賞前片目を失明するも、(現実でも隻眼で走った馬がいたためか)遠征を続行している。 なお、駿はG1騎乗可能勝利数を満たしていない状態で日本ダービーから主戦に挑む無茶を行い、彼の同期もろくに勝ててないのに有馬記念に抜擢と、ある意味馬よりありえない事をやっていたり。 父は伝染性馬貧血で処分されかけたクモワカの初仔ツキサクラの、最期は鉄の女ことトリプティクのエピソードを引いている。 マルス 『風のシルフィード』の次作『蒼き神話マルス』の主人公。シルフィードのライバルマキシマムと同じサイアーライン。 彼の父ヘルメス(一応天皇賞馬(*16))が極度の近親交配(インブリード)のせいでロクに走れず(*17)、 サイアーラインが不人気になった(*18)という割と無茶な設定が一部で有名(*19)。 父の教訓からアウトブリードの配合をするが、父から虚弱体質はしっかり引き継いだ模様。 しかし祖父譲りの異常なまでの闘志と優れた競争能力を武器に活躍した。 アルフィー 漫画『優駿の門』(週刊少年チャンピオン)の初代主人公。父サンデーサイレンス、母サクラハツユキ、母父パーソロンという結構な良血だったが、 臆病すぎて競争ができず地方送りにされたという馬。 人間側の主人公である騎手光優馬によって臆病さを改善すると、サイレンススズカみたいなアホほどの快速っぷりでクラシックを蹂躙するが……。 ちなみにこの優駿の門という作品、巡り巡って2020馬術編が出来るくらい色々続編があるが、レース描写がむっちゃくちゃである。 二代目のボムクレイジー(父グリーングラス。『優駿の門 チャンプ』·『優駿の門2020馬術』·『優駿の門 ムンク』主役馬達の父親)に変わってからは次第にエスカレートしていく。 作者は他にも現実の競馬を題材にした漫画を幾つか手掛けている人で、本作後サクラハツユキの史実産駒で偶然にもアルフィーと同血統・毛色なサクラケイザンオーとその半兄サクラエイコウオーも漫画にしているので、風のシルフィードとマルスよりはリアルっぽいが、 そっちはそっちでノリで実在の競走馬が日本語を喋ったり、テレパシーで人間に語りかけたり、絵本を描いたり、断崖絶壁から身投げしようとしたりする漫画なので、現実的かと言われると……。 なので実はマキバオーが(馬が人間と会話できる点を除けば)一番まともっぽいなんて意見があったりする。 ストライクイーグル 漫画『じゃじゃ馬グルーミン★UP!』(週刊少年サンデー)でメインとなる馬で、舞台となる渡会牧場から久々に生まれたG1馬。ノーザンダンサーの曾孫で、父「ダイゴアンバー」のモデルはノーザンテーストの子「アンバーシャダイ」。 作品のメインが牧場の人間模様のため他の競馬漫画に比べて比較的出番は少な目だが要所要所でレースが描かれ、スロースターターな面や故障の多さに(主に周囲の人々や競争相手が)悩まされながらステイヤーの才を発揮、有馬記念優勝で有終の美を飾った。 レースがサブよりな分、どうしてもレース展開を盛ってしまいやすい他の競馬ものよりリアルかも知れない。 ギンシャリボーイ JRAが製作協力した短編CGアニメ『JAPAN WORLD CUP』シリーズの顔である歴史的名馬。 変幻自在の脚質とスシウォークと呼ばれる独特の走法を武器に無敗で三冠を制し、新設されたばかりの国際G1レース「JAPAN WORLD CUP」に出場する。 このシリーズはマルチエンドになっており、どの馬が勝つのかは毎回変わるのだが、2以降の設定では彼が第1回と第2回を連覇したのが正史とされている。 ちなみにレース描写は最早リアルがどうとか言う次元を超越している。 そもそも出走馬の過半数が真っ当な馬の形していない時点で…。 比喩表現としてのサラブレッド 「政界のサラブレッド」などの様に人に対する比喩として使われるパターン。 主に家柄が良い、親がその界隈で優れた人であるなど、血統が優れていることを比喩する。 馬以外の動物に使うこともあり、大体純血種などの希少な血統に使われていたりする。 わりと汎用性が高く、こちらの意味で使われている光景を目にする事も多い。 むしろ馬に対してこちらの意味で使えないのが地味に不便だったり。 追記・修正は速さとスタミナ、持久力、いかなるクソ環境にも耐えうる強靭な適応性を得てからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] なんかイギリス批判がしたいがための項目って感じだな… -- 名無しさん (2015-06-12 20 34 43) もっと他に書くことないんかい -- 名無しさん (2015-06-12 21 10 11) ↑アニメや漫画におけるサラブレッド(親が特定の業界で一流の選手で、その子供もまた一流の選手である)あたりなら追記とかしても面白そうだけど… -- 名無しさん (2015-06-12 21 32 55) なんで本来の一芸特化型からエリート同士の掛け合わせの産物みたいな意味になったんだろ? -- 名無しさん (2015-06-13 11 16 16) こいつみたいに種馬になりたいと思った時期があるが、あるネット小説を見て、気が変わった。 -- 名無しさん (2015-06-13 11 48 25) 日本在来馬はポニー!騎馬隊は創作!とか言われてた頃はネットとかで『サラブレッドで騎馬隊作れば最強!』とか言われてたなあ…実際にやったら戦場まで辿り着けんが -- 名無しさん (2015-06-13 15 31 49) ↑6イギリス被れ乙。戦争向きの馬って転んでも大丈夫な馬とかになるのかね? -- 名無しさん (2015-06-13 16 06 06) ノーザンダンサーとか、マキバオーとかアニヲタ的話題になるサラブレッドについて追記すんのもいいか。 -- 名無しさん (2015-06-13 18 54 54) 優駿の門は勝負より馬に関わる人々の人情劇の方がメインだし、レースだけが競馬の全てではあるまいに -- 名無しさん (2020-07-07 18 30 01) 牡馬があちこちに仔を作るという恰好になる事からサイアーラインが扱いやすいのはなんとなく分かるんだけども、サラブレッドの生産上サイアーラインが続く事を重視する意味って他に何か実用的な意味はあるのかな -- 名無しさん (2021-05-01 06 48 00) ちなみに競馬で負けた馬は肉にされるというのは真っ赤なデマ。食用の馬と違ってサラブレッドの肉は硬くて食えたもんじゃない。 -- 名無しさん (2021-05-01 08 21 29) ↑ ハマノパレード事件の存在から分かる様に競走馬として育てられたサラブレッドの肉でも食肉として通用しない訳ではないはず(薬殺したら食用に供せないから予後不良の診断後に一晩放置して屠殺、という部分がファン心理的な所で拒否されて予後不良時のルールが整備された、という流れのはず) -- 名無しさん (2021-05-03 11 38 11) 太らせて喰えばいいだけだからな。「勝っても運が悪いと食われる」 -- 名無しさん (2021-05-14 02 22 55) 競走馬に足の故障や病気とかが多いイメージがあったが、そういう出生だからだったか…。 -- 名無しさん (2021-07-11 09 23 40) お皿の上に食パンが乗せてあれば、これがほんとのサラブレッド -- 名無しさん (2021-07-11 10 38 40) 「著名な競走馬と似た響きの名前は使えない」らしいのにノーザントーストは実在するという謎。こちらもノーザンダンサーの子孫なのに…… -- 名無しさん (2021-07-16 00 27 41) こうしてみるとアグネスタキオンって典型的なサラブレッドだったんだなぁ。 -- 名無しさん (2021-07-25 00 52 48) ざっと触れただけだから探せばあるかも知れないが、「無名血統の馬が天下を取る!」って話が意外にないもんだな…。どの漫画の馬もどっかで名馬の血を引いてるし。 -- 名無しさん (2021-08-12 22 57 05) 地味な部類でボムクレイジ―のサンデー時代に時代遅れ血統だけど、それでも父G1種牡馬だからなあ -- 名無しさん (2021-09-08 09 41 44) ↑10遺伝子を繋ぐという意味では父系でも母系でも同じだからまったく意味はない。けど、生産者的には良血の仔は高く売れるので意味なくはない -- 名無しさん (2022-02-05 21 41 34) ↑3 現実の競馬を考えるとやっぱそんなの起こらねえってなるしねえ。そもそも現実で有名血統の子供で目が出ないのが一杯いる世界なのでわざわざ無名血統を持ってくる必要もないというか、有名血統でないサラブレッドなんていないというか。 -- 名無しさん (2022-05-17 23 20 03) オグリキャップが漫画過ぎて漫画にできないのもあるのでは>無名血統 -- 名無しさん (2023-08-26 10 16 20) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kattenisrc/pages/1656.html
859: 名無しさん(ザコ) :2014/11/21(金) 20 37 10 ID kxKfSpao0 レッドバロン レッドバロォォォォォォン! ファイヤァァァァァ!!! 古の特撮番組「スーパーロボットレッドバロン」ではなく、90年代にアニメ化されたほう。Gガンと同時期のスト2全盛期のアニメで、 やっぱり各国代表と殴り合う。そのアニメのイメージに違わず、射程1の格闘戦中心の機体。 2つ強化形態があるが、3形態に共通する点として、気合一発でエレクトリッガー及びローリングサンダーの2大必殺技をすぐ使える こと。序盤から中盤にかけてのボス戦でのメインアタッカーとして存分に存在感を発揮してくれる。 それ以降はローリングサンダーでは火力が足りなくなるが、合体技のダブルエレクトリッガー、最終形態での超必殺技 サイコパワーエレクトリッガーなど攻撃力3000オーバーの技も増えるので、大ボス相手にも頑張れる。 同時期放送のGガンとは結構運用法が似てくるが、あっちが最大火力が有射程で移動後使えない。こっちはほぼ接近戦専用で 最大火力こそ3200対3700と500負けてるが、移動後にかませるという特徴がある。また、見逃しがちだが、実はレッドバロン(AM)以降は 移動力5。懐に飛び込まないと勝負にならないのだが、飛び込み遊撃戦術をやるにはドモンと違いパイロットに加速がないのがネック と思いきや、加速なしでもまあまあいけたりする。
https://w.atwiki.jp/shfarts/pages/365.html
デカレッド(Deka Red) 商品画像 情報 登場作品:特捜戦隊デカレンジャー 定価:3,675円 発売日:2012年06月30日(土) 再販日: 商品全高:約140mm 付属品 手首:×9(右×5、左×4) 武器:ディーマグナム01、ディーマグナム02、ハイブリッドマグナム その他:SPライセンス BONUS PARTS:デカワッパー キャラクター概要 宇宙警察地球署の新任刑事であるバンこと赤座伴番が変身した姿。 二丁拳銃を使う宇宙警察の銃拳法“ジュウクンドー”を得意とし、二丁拳銃ディーマグナムを専用武器に持つ。 警察学校時代は破天荒ぶりから問題生徒だったが、地球署では水を得た魚のように活躍を見せる。 ホージーとは衝突することも多いが、「相棒」と呼び何かと親愛の情を見せている。 その働きぶりをギョク・ロウに見込まれ、彼が組織したファイヤースクワッドにスカウトを受け、後に異動が決定。 地球署には自分のような火の玉的存在が必要との考えから乗り気ではなかったが、テツの熱意に心を打たれ、エージェント・アブレラ打倒後は ファイヤースクワッドに転任した。 『海賊戦隊ゴーカイジャー』第5話「ジャッジメント・パイレーツ」にジャスミン(元デカイエロー)、ドギー・クルーガーと共にゲスト出演。ジャスミンは警察署内でゴーカイジャーと遭遇し、海賊行為の容疑でマーベラスを逮捕しようとした。元デカレッドであるバンは事件が終わった後に調査報告をする為にドギー・クルーガーの元へ現れ“ゴーカイジャーの海賊容疑はザンギャックの捏造だった。”事を伝え、ゴーカイジャーに「俺たちの力を下手に使ったら許さない。」との言葉を送った。 また、『非公認戦隊アキバレンジャー』第2話「再起する痛魂が喚ぶ赤き妄想のフルブラスト」でアキバレッドの妄想として登場し「大それた力」(デカワッパー)を与えた。 商品解説 TAMASHII NATION 2011展示品の1つが一般発売決定。デカレンジャーシリーズ第1弾。 シンケンジャー、ゴーカイジャーに続きスパ金に参戦を果たした戦隊からの選出となった。 展示試作はフィギュアーツファイズのようなマッシヴな体型であり、どちらかと言えばパワーレンジャー版のように見えるため賛否が別れるところか。 良い点 全体的に優秀な造型、可動 頭部横の耳にあたる部分と武器にクリアパーツ使用 SPライセンスの蓋が開けられる 股関節、足首の可動範囲の広さ 悪い点 首が若干長い SPライセンスの蓋の内側に手抜き感がある 不具合情報 関連商品 デカブルー デカグリーン デカイエロー デカピンク コメント 5人共一般で発売されないかな?限定行きは、もう勘弁して! -- 名無しさん (2012-04-21 20 44 45) ちょっと待った、ハイブリッドマグナムとかディーワッパーとか他に付属させるものがあるだろうに、大それた力? -- 名無しさん (2012-04-23 00 36 51) ハイブリッドマグナムは付属するようで一安心 -- 名無しさん (2012-04-24 13 14 47) ホルスター類がダボの径が合ってないので知らん間にポロリの可能性アリ。ゴーカイみたく上腕ロールすれば交差撃ちも出来るのに残念。ゴッチュー手首が無い。デカワッパーを付けなかったら改善されてただろうか?wアキバが悪いんじゃナイのは分かってるけどな。 -- 名無しさん (2012-06-30 01 07 45) 追記。ゴーグル下のRが緩い。口部分の面積はもっと小さかった。ビミョ〜に似てないw股関節周りの可動と設置性は超・絶・優・秀 -- 名無しさん (2012-06-30 01 20 36) 設置→× 接地→○ -- 名無しさん (2012-06-30 01 21 33) すっごく出て欲しかったから、発売してくれたのは嬉しいけどなんか違う気がする -- 名無しさん (2012-06-30 21 31 30) ホルダーがベルトに差せなかったり、腕の可動範囲が狭かったり むらがあったり なんか残念 -- 名無しさん (2012-06-30 21 33 15) 耳の辺りがクリアパーツ使用しているんだね。 -- 名無しさん (2012-06-30 22 28 47) デカワッパーはあるのに、そのデザインモチーフになったディーワッパーはないんだな…… -- 名無しさん (2012-07-02 08 04 14) デカワッパーをアキバレッドに付属してディーワッパーを付ければよかったのに。 -- 名無しさん (2012-07-02 10 12 26) ↑×2ベルトに少し厚みがあれば叶っていたいたかな? -- 名無しさん (2012-07-02 16 39 43) 悪い点に、首が若干長い・SPライセンスのフタの内側が手抜きを入れて下さい。良い点には、頭部横の耳にあたる部分と武器にクリアパーツが使われてるところ・SPライセンスのフタが開けられる点を入れて下さい。 -- 名無しさん (2012-07-02 16 47 51) 良い点は股関節、足首の可動範囲の広さもあるぞ。悪い点は…ゴーグルとかベルト周りとか挙げたらキリがないわw -- 名無しさん (2012-07-02 22 19 35) ↑キリないとかそんなのいつもの事やんwライダー系は飼いならされてみんなだいぶ妥協入ってるが毎回不満点を上げようと思えばキリがない。 -- 名無しさん (2012-07-03 22 09 50) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/danjonsmekuri/pages/16.html
レッドドラゴンの襲撃! 自分の持つカードを全て捨てる。 ルール レッドドラゴンを山から引いた時、手持ち札をすべて捨てます。 フレーバー レッドドラゴンと遭遇してしまいました。 あなたは命からがら逃げることが出来ましたが、集めた財宝や仲間たちはドラゴンに捕まってしまったようです。 レッドドラゴンは宝を貯めこむ習性があります。きっと財宝と仲間たちは奴の巣にあるに違いありません! レッドドラゴンの対処法 逃げろ。それしかない。このゲームはいかにレッドドラゴンを避けるかというゲームです。 少しでもレッドドラゴンの危険があるなら慎重に行動するように。トップを操作して他のプレイヤーに回せれば 大きくアドバンテージを稼げるでしょう。ハンターで処理するのが最も確実ですが、アサシンも仲間の数次第では利用できます。 ダンジョンコックは手札が財宝(またはミミック)1枚なら遭遇することで1点稼げることを覚えておいて損はないでしょう。 FAQ Q:レッドドラゴンを引いたあと手持ち札は0枚になりますか?(レッドドラゴンも捨てますか?) A いいえ。捨てた後、レッドドラゴンを手札に加えます。
https://w.atwiki.jp/toeihero/pages/311.html
【名前】 アビソドン 【読み方】 あびそどん 【登場作品】 仮面ライダーディケイド 【分類】 サポート 【詳細】 「アビスラッシャー」、「アビスハンマー」という契約モンスターが融合したホオジロザメ型の合体モンスター。 通常形態の「ホオジロモード」、目を横に伸ばしエネルギー弾を発射する「シュモクモード」、アーミーナイフ状のノコギリが出現する「ノコギリモード」の3つの形態がある 仮面ライダーアビスのストライクベント、及びファイナルベントの「アビスダイブ」で召喚される。 【名前】 ウイングシールド 【読み方】 ういんぐしーるど 【登場作品】 仮面ライダー龍騎 など 【分類】 ガードベント 【所有者】 仮面ライダーファム 【GP】 2000 【詳細】 仮面ライダーファムの持つ武装。 バイザーを使って、「ガードベント」のカードで呼び出される。 契約モンスターの「ブランウイング」の背中や羽を模した盾が召喚される。 戦闘の方面では単純な防御以外にも羽をまき散らして対象の撹乱も可能。 【名前】 キバナイフ 【読み方】 きばないふ 【登場作品】 星獣戦隊ギンガマン海賊戦隊ゴーカイジャー 【初登場話】 第五章「必殺の機刃」 【登場話(ゴーカイ)】 第11話「真剣大騒動(しんけんおおそうどう)」 【分類】 共通武器 【必殺技】 キバナイフ兜割り 【星獣戦隊ギンガマン】 自在剣・機刃が変形した2本のナイフ。 劇中ではギンガイエローが主に使っている。 両手へと持った状態で用い、標的を瞬時に斬りつける。 いわゆる手裏剣の要領にて投擲し、標的への攻撃を行うことも可能。 【海賊戦隊ゴーカイジャー】 ギンガイエローキーを扱い、ギンガイエローへ豪快チェンジするゴーカイイエローが武器として使う。 【名前】 マスキースラッシュ 【読み方】 ますきーすらっしゅ 【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャー 【登場話】 第49話「宇宙最大の宝」 【分類】 必殺技 【詳細】 ゴーカイブルーの必殺技。 ブルーマスクキーを使い、ブルーマスクへ豪快チェンジするゴーカイブルーが用いる。 剣形態となった状態のレーザーマグナムを両手の部位へと構えていき、2本の長剣を用い、X字(右手の方を袈裟懸け、左手の方を逆袈裟懸けへ振るう)を描き、標的を斬り裂く。 『光戦隊マスクマン』本編には登場しなかった『ゴーカイジャー』の限定必殺技。 「スーパーギャラクシー!」 【名前】 スーパーキュウレンオーペガサスブレイク 【読み方】 すーぱーきゅうれんおーぺがさすぶれいく 【登場作品】 宇宙戦隊キュウレンジャー 【登場話】 Space.44「ドン・アルマゲの正体」 【分類】 必殺技 【使用ロボ】 スーパーキュウレンオー 【詳細】 スーパーキュウレンオーの必殺技。 セイザブラスターへ装填されたキュータマを後ろ側に2回動かし、スーパーギャラクシーの音声と共に発動。 1つをペガサスキュータマへ入れ替えておき、最大チャージしたキューエナジーをキャノン砲からペガサスのオーラ型光弾として標的へと撃ち出す。 「キュウキョクギャラクシー!」 【名前】 アルティメットオールスターブレイク 【読み方】 あるてぃめっとおーるすたーぶれいく 【登場作品】 宇宙戦隊キュウレンジャー 【登場話】 Space.FINAL「宇宙に響け!ヨッシャ、ラッキー」 【分類】 必殺技 【使用ロボ】 キュータマジン 【詳細】 キュータマジンの最終必殺技。 セイザブラスターに装填されたキュータマを後ろ側に2回動かし、キュウキョクギャラクシーの音声と共に発動。 発動と共に88星座の力を借りて12の光線が標的に目掛け発射される。 「スーパーギャラクシー!」 【名前】 キュータマジンメテオブースター 【読み方】 きゅーたまじんめておぶーすたー 【登場作品】 宇宙戦隊キュウレンジャー 【初登場話】 Space.24「俺は戦う盾になる!」 【分類】 必殺技 【使用ロボ】 キュータマジン 【詳細】 キュータマジンの必殺技。 セイザブラスターへ装填されるキュータマを後ろ側に2回動かし、スーパーギャラクシーの音声と共に発動。 両腕となっているバーニア部分から9999℃の超火炎を放ち、対象をあとかたもなく消滅するほどの威力を持っている。 【名前】 超獣電ギガントフルブレスター 【読み方】 ちょうじゅうでんぎがんとふるぶれすたー 【登場作品】 獣電戦隊キョウリュウジャー 【初登場話】 ブレイブ35「チョーすげぇッ! ギガントキョウリュウジン」 【分類】 必殺技 【使用ロボ】 ギガントキョウリュウジン 【詳細】 ギガントキョウリュウジンの必殺技。 技名の掛け声と共に使用するギガントキョウリュウジンの胸部にある全獣電竜のレリーフが描かれた装甲板から強力なビームを放ち、標的を打ち倒す。 ブラスターという表記は誤記。 「スーパーギャラクシー!」 【名前】 キュウレンオーメテオブレイク 【読み方】 きゅうれんおーめておぶれいく 【登場作品】 宇宙戦隊キュウレンジャー 【初登場話】 Space.3「砂漠の星からきた男」 【分類】 必殺技 【使用ロボ】 キュウレンオー 【詳細】 キュウレンオーの必殺技。 アイテムのセイザブラスターへ装填されるキュータマを後ろ側に2回動かし、スーパーギャラクシーの音声と共に発動。 巨大ロボの手足としてドッキングするキュウボイジャーの組み合わせによって、技のバリエーションは異なる。 同技の登場から、多くの機体の必殺技はこちらの名称へと変更になっている。 「キュウキョクギャラクシー!」 【名前】 オリオンダイナミックストライク 【読み方】 おりおんだいなみっくすとらいく 【登場作品】 宇宙戦隊キュウレンジャー 【登場話】 Space.33「発進!バトルオリオンシップ!」 【分類】 必殺技 【使用ロボ】 オリオンバトラー 【詳細】 オリオンバトラーの必殺技。 セイザブラスターに装填されたサイコーキュータマを操作し、キュウキョクギャラクシーの音声と共に発動。 オリオンキュータマの形を模したエネルギー弾を標的へ叩きこむ。 【名前】 クイズドライバー 【読み方】 くいずどらいばー 【登場作品】 仮面ライダージオウ 【音声】 吉田麻実 【初登場話】 EP19「ザ・クイズショック2040」 【分類】 変身ベルト 【使用者】 仮面ライダークイズ 【詳細】 仮面ライダークイズの用いる変身ベルト。 ドライバーへクエスチョンマーク型アイテム、クイズトッパー(クエスチョンモード)をセットすると、仮面ライダークイズへの変身が可能。 必殺技の発動時はクイズトッパーはシンボリックモードとなる。 デザインはジクウドライバーには酷似している。 【機能】 プロディジーエンジンはドライバーの補助電源。 クイズドライバーの両サイドに内蔵され、 十分な発電が不可能な状況下や必殺技発動時には電力を供給する。 RBバイブレーションはドライバーの振動発電装置。 左右四つのエンブレムは振動により、振動面に発生する圧力を圧電素子を用いて電力に変換。 これにより装着者自身のアクションによる発電が可能となり、 供給量は極わずかだが、スーツ内に増幅回路を持つ仮面ライダークイズには必要十分な発電量となっている。 【名前】 超獣電ギガントフルブレスター 【読み方】 ちょうじゅうでんぎがんとふるぶれすたー 【登場作品】 獣電戦隊キョウリュウジャー 【初登場話】 ブレイブ35「チョーすげぇッ! ギガントキョウリュウジン」 【分類】 必殺技 【使用ロボ】 ギガントキョウリュウジン 【詳細】 ギガントキョウリュウジンの必殺技。 技名の掛け声と共に使用するギガントキョウリュウジンの胸部にある全獣電竜のレリーフが描かれた装甲板から強力なビームを放ち、標的を打ち倒す。 ブラスターという表記は誤記。 「スーパーギャラクシー!」 【名前】 スーパーキュウレンオーファイナルブレイク 【読み方】 すーぱーきゅうれんおーふぁいなるぶれいく 【登場作品】 宇宙戦隊キュウレンジャー 【初登場話】 Space.36「ラッキーの故郷に眠る伝説」 【分類】 必殺技 【使用ロボ】 スーパーキュウレンオー 【詳細】 スーパーキュウレンオーの必殺技。 セイザブラスターへ装填されたキュータマを後ろ側に2回動かし、スーパーギャラクシーの音声と共に発動。 右肩のキャノン砲でターゲットをロックオンした後、最大チャージしたキューエナジーをキャノン砲から威力の高い光弾として標的へ撃ち出す。 スーパーキュウレンオーが主に使う技となる。 「キュウキョクギャラクシー!」 【名前】 オリオンビッグバンキャノン 【読み方】 おりおんびっぐばんきゃのn 【登場作品】 宇宙戦隊キュウレンジャー 【初登場話】 Space.34「謎の覆面戦士、現る」 【分類】 必殺技 【使用ロボ】 オリオンバトラー 【詳細】 オリオンバトラーの必殺技。 バトルオリオンシップへ再変形、ヘビツカイボイジャー、テンビンボイジャーが両端、ワシボイジャーが中央に追加合体し、 3体のスペースロボがバトルオリオンシップを支え、主砲のオリオン砲から標的に超強力な光線が放たれ、標的を一瞬で消滅させる。 基本はスペースロボ3体だが、合体状態のキュータマジンが支える場合もある。 「キュウキョクギャラクシー!」 【名前】 オリオンビッグバンキャノン 【読み方】 おりおんびっぐばんきゃのn 【登場作品】 宇宙戦隊キュウレンジャー 【初登場話】 Space.34「謎の覆面戦士、現る」 【分類】 必殺技 【使用ロボ】 オリオンバトラー 【詳細】 オリオンバトラーの必殺技。 バトルオリオンシップへ再変形、ヘビツカイボイジャー、テンビンボイジャーが両端、ワシボイジャーが中央に追加合体し、 3体のスペースロボがバトルオリオンシップを支え、主砲のオリオン砲から標的に超強力な光線が放たれ、標的を一瞬で消滅させる。 基本はスペースロボ3体だが、合体状態のキュータマジンが支える場合もある。 「キュウキョクギャラクシー!」 【名前】 オリオンダイナミックストライク 【読み方】 おりおんだいなみっくすとらいく 【登場作品】 宇宙戦隊キュウレンジャー 【登場話】 Space.33「発進!バトルオリオンシップ!」 【分類】 必殺技 【使用ロボ】 オリオンバトラー 【詳細】 オリオンバトラーの必殺技。 セイザブラスターに装填されたサイコーキュータマを動かし、キュウキョクギャラクシーの音声と共に発動。 オリオンキュータマの形を模したエネルギー弾を標的へ叩きこむ。 「ウェイクアップオリオーン! オリオンバトラー!」 【名前】 オリオンバトラー 【読み方】 おりおんばとらー 【登場作品】 宇宙戦隊キュウレンジャー 【初登場話】 Space.33「発進!バトルオリオンシップ!」 【分類】 巨大ロボット 【出力】 6500万馬力 【構成マシン】 バトルオリオンシップ(右腕以外全身)オリオンボイジャー(右腕と武装) 【武器】 棍棒 【必殺技】 オリオンダイナミックストライクオリオンビッグバンキャノン 【テーマソング】 不明 【詳細】 オリオンボイジャー、バトルオリオンシップが人型に変形した後に合体した伝説のスペースロボ。 合体構成は逆説に言えば人型(バトラー本体)が爪先を前方に向けてうつ伏せに倒れているのが戦艦状態のバトルシップであり、 発声コードの通りに直立し、欠損している右腕部分にオリオンボイジャーがドッキングして完成する(バトルオリオンシップは大破したオリオン号を受け継ぐキュウレンジャーの新拠点で、その変形の都合上、船内の居住スペースは変形の余波で大惨事になりかねない)。 基調は紺と銀で、単体でオリオン座を司っているからか、前面にオリオン座を象ったラインが見える。 戦艦ではバーニアに当たる頭部には左右と頭頂部に青白いバーナーが燃え盛っていて出力が上がるとさらに燃え盛る。 また、オリオン号と同様に「オーリオーン!」と発声することもある。 他のスペースロボより抜きん出て巨大な機体と、オリオンボイジャーが変形して右腕と一体化した棍棒を持ち、 標的の攻撃を寄せ付けない圧倒的なパワーで立ち向かう。 また、棍棒の先端の銃口にはバルカンがあり、遠距離攻撃も可能。 必殺技は巨大なキュータマ型へ作り出したエネルギーをバッティングの要領で棍棒で打ち出す「オリオンダイナミックストライク」。 オリオンボイジャーをブリッジにセットしたバトルオリオンシップモードに戻った自身を砲台にし、陣形を組んだ他のスペースロボやキュウボイジャーと共に最強のビームを発射する「オリオンビッグバンキャノン」。 コクピットは他のボイジャーと同様に右肩部分のみで有人の場合は単体で操縦するが、実は高性能AIを備えていて右肩のコクピットが無人でも自律して戦うことが可能。 基本はサイコーキュータマで操縦できる。 「スーパーギャラクシー!」 【名前】 キュウレンオースターブレイク 【読み方】 きゅうれんおーすたーぶれいく 【登場作品】 宇宙戦隊キュウレンジャー 【登場話】 Space.1「宇宙一のスーパースター」 【分類】 必殺技 【使用ロボ】 キュウレンオー 【詳細】 カジキボイジャーを腕部分に装備した状態のキュウレンオーの必殺技。 セイザブラスターへ装填されたキュータマを後ろ側へ2回動かし、スーパーギャラクシーの音声と共に発動。 剣となったカジキスラッシャーへと合体している5体分のキューエナジーを蓄積、標的を必殺の斬撃によって両断してしまう。 【余談】 最初期には使用されるが、途中からキュウレンオーメテオブレイクという技が多用されたので、この名称は使われなくなった。 【名前】 スマートバックル 【読み方】 すまーとばっくる 【登場作品】 劇場版 仮面ライダーファイズ など 【分類】 変身ベルト 【所持者】 ライオトルーパー 【詳細】 スマートブレインが開発した変身ベルト。 オルフェノクの素養を持つ者が変身に使う。 腰へ巻いてバックル部分を横の方へ倒すと、装着者をライオトルーパーへと変身が可能。 フォトンストリームはオミットされている。 簡易的なファイズギア系の変身ベルトだといえる。 【名前】 超獣電ギガントフルブレスター 【読み方】 ちょうじゅうでんぎがんとふるぶれすたー 【登場作品】 獣電戦隊キョウリュウジャー 【初登場話】 ブレイブ35「チョーすげぇッ! ギガントキョウリュウジン」 【分類】 必殺技 【使用ロボ】 ギガントキョウリュウジン 【詳細】 ギガントキョウリュウジンの必殺技。 技名の掛け声と共にギガントキョウリュウジンの胸部にある全獣電竜のレリーフが描かれた装甲板から強力なビームを放ち、標的を打ち倒す。 ブラスターという表記は誤記。 【名前】 ギガントキョウリュウジン 【読み方】 ぎがんときょうりゅうじん 【登場作品】 獣電戦隊キョウリュウジャー 【初登場話】 ブレイブ35「チョーすげぇッ! ギガントキョウリュウジン」 【分類】 巨大ロボット/獣電巨人 【変形コード】 「超カミツキ合体」 【出力】 3200万馬力 【構成マシン】 獣電竜ガブティラ獣電竜パラサガン獣電竜ステゴッチ獣電竜ザクトル獣電竜ドリケラ獣電竜ブラギガス 【武器】 ギガントクラウンブラギオザクトルアックス 【必殺技】 超獣電ギガントフルブレスター超獣電オールギガントエクスプロージョン超獣電オールギガントフルブレスター 【テーマソング】 咆哮!ブラギガス 【詳細】 キョウリュウジンを構成する3体の獣電竜とパラサガン、ザクトル、ブラギガスが超カミツキ合体した超電竜剣闘形態。 通常形態のキョウリュウジンをベースにし、脚部、左肩に分離したブラギガスのパーツを装着。 さらにパラサガンを左肩に追加で合体し、頭部に新たな兜とガブティラの尻尾が合体した長大なパーツを装着している。 胸部から腹部にかけて23体の獣電竜を表すプレートが装着され、十大獣電竜、ガーディアンズ全ての力が揃い踏みして、初めて合体が可能となる。 武装はキョウリュウジンと同じく、右腕の部位にはステゴッチシールド、左腕にはドリケラドリルを装備しているが、また、巨大な頭部による頭突き「ギガントクラウン」、左肩に合体したパラサガンから巨大な弾丸を発射する「ギガントショット」、 ブラギオアックスにザクトルが合体した武器のブラギオザクトルアックスから放たれる「ギガントスラッシャー」など多数の武器を駆使し豪快に標的を叩きのめす。 必殺技は「超獣電ギガントフルブレスター」。 またブラギガスの必殺技であるギガント砲を再現した超獣電オールギガントエクスプロージョンも使う。 【名前】 ゴッドハチ 【読み方】 ごっどはち 【登場作品】 王様戦隊キングオージャー 【初登場話】 第1話「我は王なり」 【分類】 シュゴッド 【出力】 150万馬力 【詳細】 ハチオージャーと共に戦うハチ型のシュゴッド。 「トウフ」国の守護神。 発達した大型の針で相手を完全に貫くことができる他、八の字を描きながらバリアとなるように味方を守り、相手の攻撃を弾くことも可能。 戦闘では相手の裏をかきながら、破竹の勢いで戦う。 キングオージャーの合体時は左脚に変形して、ロボへとドッキングする。 ゴッドカブトとの合体状態ではあえて分離した状態でバリアを展開し、狙いを定めている間の防御役を担当していた。 以後に登場する上位形態の合体でも合体する位置は変わらない。 【名前】 パトウィング5 【読み方】 ぱとうぃんぐふぁいぶ 【登場作品】 特捜戦隊デカレンジャー 【初登場話】 Episode.34「セレブ・ゲーム」 【分類】 デカマシン/パトウィング 【出力】 不明 【合体】 デカウイングロボ 【搭乗者】 デカピンク 【詳細】 パトウィングの5号機。 デカピンクが操縦する。 「巨大なスピーカー」を装備、戦闘では警告を発したり、人々へ避難勧告を伝えたりする。 最高速度マッハ2.5にて飛行、装填している光弾による攻撃を使える。 内蔵する「放水装置」から「水」を噴射し、火災などの消火活動も行える。 ロボの合体時はデカウイングロボの左脚の部分を構成している。 【名前】 ダークシールド 【読み方】 だーくしーるど 【登場作品】 仮面ライダー龍騎 【分類】 ソードベント 【所有者】 仮面ライダーナイトサバイブ 【GP】 3000 【詳細】 仮面ライダーナイトサバイブの持つ武器。 武装の翼召剣ダークバイザーツバイからダークブレードという剣を抜き取ると、作られる盾。 「ソードベント」を使うのだが、「GP」自体は設定されているものの、 『龍騎』劇中では盾として使用したことはなかった。 【名前】 キュアクイッカー 【読み方】 きゅあくいっかー 【登場作品】 仮面ライダードライブ 【初登場話】 第6話「戦士はだれのために戦うのか」 【分類】 タイヤ付属ツール 【対応タイヤ】 マッドドクタータイヤピーポーセーバータイヤ 【詳細】 マッドドクタータイヤに付属する救助用ユニット。 聴診器型の治療装置「ペインスコープ」は治療対象のスキャンを行って、手当てが必要な部位を特定。 治療用のエネルギー「トリートエナジー」を供給すると、対象となる肉体の部位の回復が行える。 【名前】 マシンキバー 【読み方】 ましんきばー 【登場作品】 仮面ライダーキバ 【分類】 ビークル 【所持者】 仮面ライダーキバ 【詳細】 キバットから与えられたキバ専用モーターサイクル。 別名の「真紅の鉄馬」の名称の通り、車体前部に馬のモンスターの脳が埋め込まれている。 キバットによるとキバット族の工芸の匠、モトバットXIV世によって開発されたと言われるが詳細は不明。 いかなる悪路も走行し、キバと超音波で交信して無人走行も可能。 高速走行時にはシャドウベールという見えないバリアが車体の周囲を覆い、 運転するキバをあらゆる衝撃から防御できる。 普段は紅邸の庭の辺りにきちんとシートを被せて駐車され、移動にも使われている。 ビークルの最高時速は520km。 ブロンフエッスルで呼び出されたブロンと融合することで、重量級車両のブロンブースターとなる。 【名前】 ギンガミライドウォッチ 【読み方】 ぎんがみらいどうぉっち 【登場作品】 仮面ライダージオウ 【初登場話】 EP36「2019 ハツコイ、ファイナリー!」 【分類】 ミライドウォッチ 【使用者】 仮面ライダーウォズ ギンガファイナリー 【詳細】 仮面ライダーギンガの力を秘めるミライドウォッチ。 ビヨンドライバーのスロットへとセットが可能、 上部のミライドオンスターターを押すと、実体化されたミライドウォッチのデータを全身に纏い、 使用者が仮面ライダーウォズギンガファイナリーへの変身が可能。 絵柄が描かれているのはセンドプロジェクターのみ。 レボリュートセレクターを回すとアイコンが変わる。 他のミライドウォッチとは形状が若干だが異なる。 EP36にてスウォルツが持っていた仮面ライダーギンガの力を得たブランクウォッチが変化するも、すぐに黒ウォズに捕られてしまった。 【名前】 トリックベント 【読み方】 とりっくべんと 【登場作品】 仮面ライダー龍騎 【分類】 アドベントカード 【所有者】 仮面ライダーナイト(サバイブ)仮面ライダー龍騎サバイブ 【AP】 1000(2000) 【詳細】 仮面ライダーナイト(サバイブ)が持つアドベントカードの1枚。 使用するダークバイザーの装填口へ読みこみ、技のシャドーイリュージョンの発動が可能。 また、戦闘時には仮面ライダー龍騎サバイブの持つストレンジベントのカードが、特殊効果の力で同カードへと変化した時もある。 【名前】 Wロックシード 【読み方】 だぶるろっくしーど 【登場作品】 仮面ライダー×仮面ライダー 鎧武 ウィザード 天下分け目の戦国MOVIE大合戦平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦feat.スーパー戦隊 【分類】 ロックシード/レジェンドロックシード 【使用者】 仮面ライダー龍玄 【詳細】 仮面ライダーWの力を宿したロックシード。 キャストパッドにはダブルサイクロンジョーカーの頭部が刻まれている。 展開した断面図にダブルドライバーとジョーカーメモリが描かれる。 【仮面ライダー×仮面ライダー 鎧武 ウィザード 天下分け目の戦国MOVIE大合戦】 武神Wが遺したジョーカーメモリとヘルヘイムの果実の融合にて誕生。 劇中では龍玄がWアームズへの変身に用いた。 同ロックシードではアームズウェポンとしてトリガーマグナムが出現していく。 【平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦feat.スーパー戦隊】 特殊なロックシード。 仮面ライダー同士による戦争で倒された仮面ライダーWが変化したもの(実際に戦って敗れたのは「W」ではなく「ジョーカー」)。 劇中の終盤で同ロックシードが仮面ライダー鎧武の内部に吸収される。 「ヘルヘイムの森」から、仮面ライダーWを召喚した。 【余談】 劇中未使用だがDX玩具版には必殺技音声も収録されており、戦極ドライバーにセットした状態でカッティングブレードを1回倒すと「マキシマムドライブ!」、2回倒すと「サイクロン!」、3回倒すと「ジョーカー!」の音声が流れる。 「Open Up(オープン・アップ)」 【名前】 グレイブバックル 【読み方】 ぐれいぶばっくる 【登場作品】 劇場版 仮面ライダー剣 など 【分類】 変身ベルト 【所持者】 志村純一 など 【詳細】 仮面ライダーグレイブの変身に必要な変身ベルト。 バックルの装填口へと「金」のチェンジ・ケルベロスのラウズカードを装填。 バックルを腰の部分へ当てると、自動でベルトが出現。 バックルを右側へと展開すると、エネルギーフィールドミスリルゲートが展開、そちらをくぐってグレイブのスーツが装着される。 【名前】 スタッブ・ビー 【読み方】 すたっぶ・びー 【英語表記】 STAB BEE 【登場作品】 仮面ライダー剣 【分類】 ラウズカード 【カテゴリ】 ♣・2 【AP消費】 FP400 【所有者】 仮面ライダーレンゲル 【詳細】 仮面ライダーレンゲルの所有するラウズカードの1枚。 クローバースート系統のカード。 ハチの祖たるビーアンデッドが封印されている。 武装の醒杖レンゲルラウザーの装填口へ読みこみ、レンゲルラウザーによる刺突の威力を上昇する「ビースタッブ」を発動できるが、劇中は未使用。 【名前】 マジックハンドモジュール 【読み方】 まじっくはんどもじゅーる 【登場作品】 劇場版 仮面ライダーオーズ/OOO WONDERFUL 将軍と21のコアメダル仮面ライダーフォーゼ 【初登場話】 第4話「変・幻・暗・躍」 【分類】 フォーゼモジュール 【対応】 右腕/マジックハンドスイッチ 【詳細】 マジックハンドスイッチをONにすると右腕に出現するフォーゼモジュール。 司る色は「クリムゾン(深紅)」。 最大10mまで伸縮可能な「ロボットアーム」が装備される。 関節部となる「ハイピッチジョイント」にはロール回転などの複雑な動きも可能な超音波モーターが内蔵され、 先端部の「エンドエフェクトペンチ」は6tまでのものを持ち上げることが可能。 『オーズ』の劇場版にて一足早く登場、オーズとの連携技「ライダースイングバイ」を使用している。 【名前】 必殺究極奥義・サンダーハリケーンストライク 【読み方】 ひっさつきゅうきょくおうぎ・さんだーはりけーんすとらいく 【登場作品】 忍風戦隊ハリケンジャー 【初登場話】 巻之三十三「マンモスと6人」 【分類】 必殺技 【使用ロボ】 リボルバー轟雷旋風神 【詳細】 リボルバー轟雷旋風神の必殺技。 合体状態のリボルバーマンモスの鼻の部分から、無数に射出されていくカラクリボールが標的へ襲いかかる。 続け様に通常時よりも、威力が4倍へ強化されるローリングサンダーハリケーンやマンモスビームという光線を同時に標的へと放つ。 使用回数は少ない。 【名前】 グッドストライカー燃え尽きちまえファイヤー 【読み方】 ぐっどすとらいかーもえつきちまえふぁいやー 【登場作品】 快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー 【登場話】 ♯20「新たな快盗は警察官」 【分類】 必殺技 【使用ロボ】 ルパンカイザートレインズ 【詳細】 ルパンカイザートレインズの必殺技。 VSチェンジャーをセットされる操縦席から外し、ルパンレンジャー3人が構える。 それぞれの腕の部分から装着した能力へ合わせ、両腕の部分を使った電撃や火炎放射を標的へと撃ち出す。 技名は他の技と同様、グッドストカイカーのみが言うだけ。 「ファイナルアタックライド・アアアアギト!」 【名前】 ディケイドトルネード 【読み方】 でぃけいどとるねーど 【登場作品】 仮面ライダーディケイド 【登場話】 第13話「覚醒 魂のトルネード」 【分類】 必殺技 【使用者】 仮面ライダーディケイド 【詳細】 仮面ライダーディケイドとアギトトルネイダーの合体必殺技。 ファイナルアタックライド アギトのカードをディケイドライバーのスロットへセットすると発動。 発動と同時に搭乗するアギトトルネイダーの前面には「アギトの紋章」が展開、超高速で標的まで突っ込み、すれ違いざまにライドブッカー・ソードモードを使って、標的を斬りすてる。 トルネイダーへ搭乗、乗っているライダーが近距離武器を叩き込むのは、本来のアギトのハルバードブレイクと似ているものの、こちらはいわゆる特攻技となる。 【名前】 スマートバックル 【読み方】 すまーとばっくる 【登場作品】 劇場版 仮面ライダーファイズ など 【分類】 変身ベルト 【所持者】 ライオトルーパー 【詳細】 スマートブレインが開発した変身ベルト。 オルフェノクが変身に使う。 腰へ巻いてバックル部分を横の方へ倒すと、装着者をライオトルーパーへと変身が可能。 フォトンストリームはオミットされている。 簡易的なファイズギア系の変身ベルトだといえる。 【名前】 鎧武ゴースト 【読み方】 がいむごーすと 【登場作品】 仮面ライダーゴースト 伝説!ライダーの魂! 【分類】 パーカーゴースト 【対応眼魂】 鎧武ゴースト眼魂 【詳細】 仮面ライダー鎧武の魂が変化した半袖タイプのパーカーゴースト。 カラーリングは「紺」や「橙」。 パーカー自体はオレンジアームズの鎧を意識している。 仮面ライダーゴーストがパーカーゴーストを纏う。 【名前】 ジェットフルボトル 【読み方】 じぇっとふるぼとる 【登場作品】 仮面ライダービルド 【初登場話】 第22話「涙のビクトリー」 【分類】 フルボトル 【モチーフ】 ジェット 【採取元】 不明 【ベストマッチ】 クジラジェットフォーム 【使用者】 仮面ライダービルド 【詳細】 「ジェット」のエレメントを封入したフルボトル。 シールディングキャップには「K/J」というイニシャルが描かれる(KはHに近い)。 クリアモールドボトルの正面部にはモチーフとなっているジェットの絵柄がある。 クジラフルボトルと同時にセットすると、ベストマッチフォームのクジラジェットフォームとなる。 西都保有のフルボトルの1つ。 第21話では「ブラッドスターク」が回収したと推測されるフルボトル一式とビルドへと期間限定にて貸し出した。 右頭部、左上半身、右下半身にはジェットハーフボディを形成できる。 【余談】 公式サイトでは第23話の放送後で更新された。 「Scanning Charge!(スキャニングチャージ!)」 【名前】 サゴーゾインパクト 【読み方】 さごーぞいんぱくと 【登場作品】 仮面ライダーオーズ/OOO 【初登場話】 第12話「ウナギと世界と重力コンボ」 【分類】 必殺技 【使用者】 仮面ライダーオーズ サゴーゾコンボ 【詳細】 仮面ライダーオーズサゴーゾコンボの必殺技。 オーズドライバーのスロットへとセットしたコアメダルをオースキャナーを使って再度読み取り、パワーを増幅し発動。 発動すると、重力の操作によって3つのメダル状のリングを出現し、重力の効果で標的の動きを封じた後、自身の方へ向け標的を引き寄せ、頭部のグラビドホーンや両腕のゴリバゴーンを標的へと叩き込む。 「Medical On!(メディカル、オン!)」 【名前】 メディカルスイッチ 【読み方】 めでぃかるすいっち 【登場作品】 仮面ライダーフォーゼ仮面ライダーフォーゼ THE MOVIE みんなで宇宙キターッ! 【初登場話】 第13話「学・校・拒・絶」 【分類】 アストロスイッチ・「24」 【対応】 左腕/メディカルモジュール 【仮面ライダーフォーゼ】 メディカルモジュールを生成するアストロスイッチ。 カラーリングは「薄黄色」。 フォーゼドライバーの1番左側の部分へとセットされる。 スイッチ自体は注射器の押子型ボタンを押し込むタイプとなっている。 【仮面ライダーフォーゼ THE MOVIE みんなで宇宙キターッ!】 フュージョンスイッチを実体化するように、渡される高村優希奈がフォーゼへの想いを込めスイッチをONにした。 おぼろ「ああ、これやがな~!」 【名前】 ゴートハンマー 【読み方】 ごーとはんまー 【登場作品】 忍風戦隊ハリケンジャー 【初登場話】 巻之八「疾風と迅雷」 【分類】 合体武器 【所有ロボ】 旋風神 【必殺技】 フィニッシュトリック・ゴートハンマーハリケン彗星 【詳細】 旋風神が武器とする巨大な剣玉。 ゴートクラッシャー、トータスハンマーの2種が合体すると、完成にいたる。 「ゴートハンマーハリケン彗星」という必殺技を対象へ繰り出す。 旋風神の苦戦している場面を見ていた「日向おぼろ」がどうすればいいかと悩んでいたものの、 偶然、おぼろの使う机の上へ置いてあった「剣玉(けんだま)」を見た時に思いついたのが誕生の原因となる。 【名前】 超獣電オールギガントフルブレスター 【読み方】 ちょうじゅうでんおーるぎがんとふるぶれすたー 【登場作品】 獣電戦隊キョウリュウジャー 【初登場話】 ブレイブ42「ワンダホー!せいぎのクリスマス」 【分類】 必殺技 【詳細】 3体の獣電巨人にキョウリュウジャー全員のブレイブを結集して放つ必殺技。 ギガントキョウリュウジンの超獣電ギガントフルブレスター、プテライデンオー アンキドンの繰り出す雷撃、プレズオー ブンパッキーのビームの同時発射を標的へと行う 超獣電オールギガントエクスプロージョンの別バージョン。 【名前】 超獣電オールギガントエクスプロージョン 【読み方】 ちょうじゅうでんおーるぎがんとえくすぷろーじょん 【登場作品】 獣電戦隊キョウリュウジャー 【初登場話】 ブレイブ36「ギガガブリンチョ! きせきのシルバー」 【分類】 必殺技 【使用ロボ】 ギガントキョウリュウジン 【詳細】 ギガントキョウリュウジンの必殺技。 1億年前、獣電竜ブラギガスが暗黒種デーボスや大地の魔神ガドマを倒すのに使った禁断の技「ギガント砲」を進化し生み出した技。 ギガントキョウリュウジンの背中の砲台を外して前面へと構え、獣電竜プテラゴードン、獣電竜アンキドン、獣電竜ブンパッキー、獣電竜プレズオン、分離した獣電竜パラサガン、獣電竜ザクトルと共に弥生が考案したギガント砲を安全に撃つ動作「ギガントフォーメーション」を組み、 全獣電竜とキョウリュウジャーのブレイブを砲台に集結、「聞いて驚け!ギガントアツマリンチョ・デ・ガブリンチョ!」の音声と共に強大なビームを対象に放つ。 後に「超獣電オールギガントフルブレスター」という同等の技が登場。 【名前】 ガゼルスタッブ 【読み方】 がぜるすたっぶ 【登場作品】 仮面ライダー龍騎 【分類】 スピンベント 【所有者】 仮面ライダーインペラー 【AP】 2000 【詳細】 仮面ライダーインペラーの武装。 所持するバイザーのスロットへ装填した「スピンベント」のカードにて呼び出される。 『龍騎』劇中ではギガゼールの頭部を模す回転ドリルを召喚が可能。 インペラーの持った唯一の格闘専用武装。 【名前】 パトアーマー 【読み方】 ぱとあーまー 【登場作品】 特捜戦デカレンジャー 【初登場話】 Episode.01「ファイヤーボール・ニューカマー」 【分類】 デカマシン 【出力】 不明 【合体】 デカレンジャーロボ 【搭乗者】 デカイエロー 【詳細】 装甲投光車型のデカマシン。 デカイエローが操縦する。 パトストライカーと同様、攻撃系の武装はない。 怪重機や巨大化した「アリエナイザー」などを強烈な光を用い威嚇する投光器「ライトフラッシュ」を搭載している。 他のデカマシンよりも、頑丈な装甲を誇る。 頑丈さを駆使した突進攻撃「アーマーアタック」(デカイエロー曰く「ジャスミンのどーんと行って見よう」)がある。 「ライトフラッシュ」は光を集中したレーザーで焼ききり、 放水銃や拡声器などの機能も搭載、武装のジャッジメントソードの柄部分にもなる。 ロボの合体ではデカレンジャーロボなどの右腕の部分を構成している。 【余談】 設定上では水上を時速150㎞で走行できる。 【名前】 モサブレイカー 【読み方】 もさぶれいかー 【音声】 服部潤 【登場作品】 騎士竜戦隊リュウソウジャー 【初登場話】 第14話「黄金の騎士」 【分類】 専用武器 【所有者】 リュウソウゴールド 【詳細】 リュウソウゴールドの所有するモサチェンジャーとモサブレードを合わせることで生まれる合体武器。 必殺バズーカ系列の射撃系の武器として用いられる。 ゴールドは強化装備の強リュウソウアーマーを装着した状態での使用が多い。 標的に対し射撃を行ったり、下記で記述する必殺技を用いることがある。 所持するビリビリソウルをセットすることで、必殺技のファイナルサンダーショットを発動する。 また、クラヤミソウルをセットした場合、発動するのはファイナルブラックホールショットとなる。 「ジカンデスピア!」 【名前】 ジカンデスピア 【読み方】 じかんですぴあ 【音声】 アフロ 【登場作品】 仮面ライダージオウ 【初登場話】 EP17「ハッピーニューウォズ2019」 【分類】 専用武器 【使用者】 仮面ライダーウォズ仮面ライダージオウトリニティ など 【詳細】 仮面ライダーウォズが使う可変型武器。 ヤリモード、カマモード、ツエモードに変形が可能。 ジオウなどの武器と違い、武器に配置されるタッチパネルを押すとモードが切り替わる。 黒ウォズ変身後は戦況に応じた状態でないと使われていない。 モードの切替はデスピアロータリーによって行われ、カッティングエッジと呼ばれる刃の部分の位置変更に追従することで、 ジカンデスピアの内部機構をそれぞれ対応したモードへと組み替える。 また、中心部にはセンターリールという高周波エネルギーを生み出す装置が組み込まれ、そこで加速された高周波エネルギーをデスピアエッジへと送り込む。 ジオウやゲイツの武器と同様、あまり目立たないがインパクトサインを内蔵しており、字面だけでなく内部機構もモードに合わせ変形しており、警告する役目を持つ。 この武器はプライムフレームサーキットと呼ばれる特殊構造剤で構成されている。 機械的構造と密接にリンクした設計となっていて、回路ごと構造材に封入することを可能とし、 ジカンデスピアの最重要回路を装甲で包み込むことで、戦闘時でも安定したパフォーマンスを維持する。 持ち手であるグリップコネクターの根本にはデストリガーと呼ばれるトリガーがあり、引くことですべての攻撃の起点となる外。 グリップコネクターは使用者との相互リンクを行い、ミライドウォッチや戦闘の際の最適化を図るようになっている。 柄尻であるコンベイヒルトはジカンデスピアを突き立てた際にアンカーを展開し、姿勢制御を行う。 物理接触を利用して、攻撃を外部に伝播させる。 ヤリモード 基本的にこのモードで出現する。変形や出現時には「ヤリスギ!」という電子音声が鳴り、インパクトサインは「ヤリ」と表示される。 主にフューチャーリングキカイでも使用 このモードは貫通力に優れ、デスピアエッジ・ヤリにセンターリールから送り込まれた高周波エネルギーを先端部に集中させ、 あらゆる物質への貫通力を最大化させる。 このモードで発動する必殺技は爆裂DEランス。 ツエモード 変形や出現時には「ツエスギ!」という電子音声が鳴り、インパクトサインには「ツエ」と表示される。 主にフューチャーリングクイズが使用。 クエスチョンマークを象ったデスピアエッジ・ツエはセンターリールから送り込まれた高周波エネルギーを刀身全体から放出。 多彩な攻撃を可能とする。 このモードで発動する必殺技は不可思議マジック。 カマモード 変形や出現時には「カマシスギ!」という電子音声が鳴り、インパクトサインは「カマ」と表示される。 主にフューチャーリングシノビが使用。 このモードは切断力に優れ、デスピアエッジ・カマにセンターリールから送り込まれた高周波エネルギーを纏わせることであらゆる物質の切断を容易とする。 このモードで発動する必殺技は一撃カマーン。 仮面ライダージオウトリニティも緑色の文字と共に手元へと呼び出して扱うことが出来る。 【余談】 名称は「時間」と「です」と「スピア」が合わさった言葉。 「ジカンザックス!」 【名前】 ジカンザックス 【読み方】 じかんざっくす 【登場作品】 仮面ライダージオウ 【音声】 小山力也 【初登場話】 EP02「ベストマッチ2017」 【分類】 専用武器 【使用者】 仮面ライダーゲイツ仮面ライダージオウトリニティ 【詳細】 仮面ライダーゲイツが使う可変型武器。 ゆみモードやおのモードへと変形する。 ジオウの持つジカンギレードと同様、それぞれのモードはインパクトサインの表示で確認が可能。 内部の機構も変化していることを警告する役目を持つ。 ジカンギレードがカタカナ表示だったのに対し、使用するライダーと同様にジカンザックスはひらがな表示。 両モード共通でグリップコネクターを持ち手とし、使用車の情報を得ることで、戦闘の際の動きを最適化する。 ライドウォッチが装填されている場合、その情報を使用者のスーツに送る機能も持つ。 【機能】 「おのモード」ではザックスエッジと呼ばれる刀身で相手を切り裂く接近戦用のモード。 二枚の刃に高圧エネルギーを送り込んで共鳴振動を発生、あらゆる物質の切断を容易とする。 タイムチャージを行うことでオーバーロード状態に移行し、相手の固有振動周波数に合わせ破壊することが可能。 後述するゆみモードでも接近戦用として使う。 グリップコネクターにあるバーストトリガーを引くことでエッジにエネルギーが送り込まれる。 「ゆみモード」では高圧エネルギーで作られた光矢を相手へと発射する遠距離専用のモード。 バーストスリンガーを引き絞ることでセンターバレルに高圧エネルギーが装填、離すことで射出する。 ザックスペネトレーターと呼ばれる銃口は口径を操作することで、ライドウォッチの能力を付与したエネルギーアローの射出が可能。 内部のセンターバレルから押し出された高圧エネルギーを高速で射出すると同時に、エネルギーアローへと成形する役割も持つ。 両モード共通し、ザックスリューズを押すことで、リミッターが解除されタイムチャージと呼ばれるオーバーロード状態に移行。 カウントダウン終了と共に通常必殺技が可能になる。 ライドウォッチスロットにライドウォッチが装填されている場合、更に強力な超必殺技の使用が可能。 劇中中盤から登場する仮面ライダージオウトリニティも黄色の文字と共に手元に呼び出して扱うことができる。 【余談】 名称はジカンギレードと同様に「時間」と「裂く」と「アックス」が合わさった言葉。 「サイキョージカンギレード!」 【名前】 サイキョージカンギレード 【読み方】 さいきょーじかんぎれーど 【登場作品】 仮面ライダージオウ 【音声】 小山力也 【初登場話】 EP22「ジオウサイキョウー!2019」 【分類】 専用武器 【使用者】 仮面ライダージオウⅡ など 【詳細】 仮面ライダージオウⅡの剣型合体武器。 ジオウⅡの後に登場する形態でも使える。 サイキョーギレードとジカンギレードを合体して生まれる。 劇中では使用されなかったが、ジュウモードによる合体形態も存在し、玩具で再現可能。 【機能】 被っているギミックは両武器のページを参照。 ジカンギレードのライドウォッチスロットに取り外したギレードキャリバーをセットし、 ギレードエッジとサイキョーエッジを合わせると、標的の固有振動周波が伝播され、あらゆるものを変幻自在のレンジで容易に破壊することが可能。 更にギレードキャリバーのインパクトサイン表示をサイキョーハンドルで切り替えると超必殺技の発動が始まる。 ブレークトリガーを押すと、超必殺技が発動する。 ジュウモードではキングスレスレシューティングという必殺技を放つらしいが、玩具の音声のみなので詳細は不明。 仮面ライダージオウトリニティも「ジオウサイキョウ」の文字と共に手元に呼び出して扱うことができる。 最強形態の仮面ライダーグランドジオウも使用が可能。 『ジオウVSディケイド』では基本形態のジオウも使う。 「ジカンギレード!」 【名前】 ジカンギレード 【読み方】 じかんぎれーど 【登場作品】 仮面ライダージオウ 【音声】 小山力也 【初登場話】 EP01「キングダム2068」 【分類】 専用武器 【必殺技】 ギリギリ斬り、ギリギリスラッシュスレスレ撃ち、スレスレシューティング 【使用者】 仮面ライダージオウ 【詳細】 仮面ライダージオウが使う可変型武器。 ケンモードとジュウモードの2つのモードに変形する。 両モードで共通の持手となるグリップコネクターは、握った使用者との相互リンクを行い、情報を得ることで戦闘における動きの最適化を図る。 ライドウォッチが装填された場合はその情報を使用者のスーツに送信する役割も持つ。 どちらのモードであるかはインパクトサインと呼ばれる文字表記で確認が可能。 字面だけでなく、内部の機構も変形していることをわかりやすく警告している。 ケンモード時は「ケン」、ジュウモード時は「ジュウ」と表記されている。 ケンモードにおける刀身、ギレードエッジは中央のハンズフォークを振動子とし高圧のエネルギーを送り込んで共鳴振動を刃全体に伝達、 あらゆる物質の切断を容易に行う優れた切れ味を発揮する。 ジュウモード時の銃口、ギレードマズルは内部のセンターリールで加速された高周波エネルギー弾を高速で発射する。 ギレードエッジ、ギレードマズル双方、タイムチャージ中はオーバロード状態となり、敵の固有振動周波数に合わせ破壊することが可能。 全ての攻撃の起点となるブレークトリガーは攻撃の際に押す他、ライドウォッチスロットにライドウォッチをセット、 更にギレードリューズという特殊攻撃用のスイッチを押すとリミッター解除が行われタイムチャージが開始。 オーバーロード状態となり、カウントダウンの終了とともに超必殺技を発動する。 ライドウォッチをセットしていなくても、ギレードリューズを押し、トリガーを引くことで強力な通常技を発動できる。 また、後に入手したサイキョーギレードと合体することでサイキョージカンギレードと呼ばれる状態になり、キングギリギリスラッシュを発動する。 【余談】 名称は「時間切れ」と「切れる」と「ソード」が合わさった言葉。 「ジカンジャックロー!」 【名前】 ジカンジャックロー 【読み方】 じかんじゃっくろー 【登場作品】 仮面ライダージオウ 【音声】 小山力也 【初登場話】 EP26「ゲイツリバイブ!2019」 【分類】 専用武器 【使用者】 仮面ライダーゲイツリバイブ 【詳細】 仮面ライダーゲイツリバイブが使う可変型武器。 のこモードやつめモードの2つのモードへ変形する。 両モードで共通の持手となるグリップコネクターは、使用者の情報を得ることで戦闘の際の動きを最適化する。 ウォッチが装填されている場合、その情報を使用者のスーツに送る機能も持つ。 インパクトサインにはモードによって「のこ」や「つめ」と記載されている。 【機能】 ジャックローエッジ・のこはジカンジャックローのこモードの刀身で、高集束エネルギーを得て高速回転するコールドメタル工具鋼の刃は硬度が非常に高くどんなに強固な物質に対しても刃こぼれすることはない。 ジャックローエッジ・つめはジカンジャックローつめモードの刀身で、ヒット・アンド・アウェイ戦術に特化した形状となっており、2対の刃に高集束エネルギーを送り込むことで共鳴振動を生み出し、あらゆる物質の切断を容易にする。 それぞれ、超必殺技時にはリミッターが解除され、ゲイツリバイブライドウォッチを介した高集束エネルギーが際限なく供給され、これにより攻撃力を得る。 ジャックロートリガーを押すと通常必殺技が、 ライドウォッチスロットへとライドウォッチを装填した場合は超必殺技を発動する。 【名前】 ソリッドアタック 【読み方】 そりっどあたっく 【登場作品】 仮面ライダー電王 【初登場話】 第6話「サギ師の品格」 【分類】 必殺技 【使用者】 仮面ライダー電王 ロッドフォーム 【詳細】 仮面ライダー電王ロッドフォームの必殺技。 武装となるデンガッシャー ロッドモードへエネルギーをフルチャージし、標的へ繰り出す。 必殺技の発動の際、エネルギーを蓄積したデンガッシャーを投げつけ、オーラキャストと呼ばれるエネルギーの網へと変化、網状のエネルギーで標的の拘束が可能となる。 『電王』劇中では基本的にはロッドフォームがデンライダーキックを放つ布石として使用されるが、『劇場版 さらば電王』ではデンガッシャー自体を振り回してフリーエネルギーの光弾を周囲に乱射する技としても使う。 「ライドヘイセイバー!」 【名前】 ライドヘイセイバー 【読み方】 らいどへいせいばー 【登場作品】 仮面ライダージオウ 【音声】 小山力也 【初登場話】 EP14「GO!GO!ゴースト2015」 【分類】 専用武器 【使用者】 仮面ライダージオウ ディケイドアーマー仮面ライダーグランドジオウ 【詳細】 ディケイドアーマー専用の剣型武器。 「クウガ」から「ビルド」までの平成ライダー19人分のアーカイブデータを収録し、そのデータを用いて各ライダーの特殊攻撃を具現化する機能を持つ。 スーツを平成ライダーと同じ機能に置き換える能力を持つディケイドアーマー自体と組み合わせることで膨大な数の技を繰り出すことが可能。 【機能】 マゼンタの刃を蛇腹状に重ね合わせた刀身、セイバーリアライザーは一振りで戦車を切り裂いてしまえる切れ味を持ち、 ジクウドライバーとリンクすることで、アーカイブデータを刀身で加速増幅し、仮面ライダーの特殊攻撃を現実化することが可能。 平成ライダーの能力により様々な必殺技が発現する仕組み。 技の選択や発動状況を表示するクレストインディケーターにはヘイセイバーと名称が表記されている。 仮面ライダーの技は中心部にあるハンドセレクターで選択し、長針を回転させることでアーカイブデータから技を選択することが可能。 長針を動かすことでそのライダーのクレストが表示される仕組みになっており、スクランブルトリガーを引くことで技が発動する。 また、ライドウォッチベースにライドウォッチをセットすることでリミッターが解除され、ライドヘイセイバーがオーバーロード状態に移行。 ハンドセレクターで選択した技を複数発動する必殺技状態となり、選択したライダーの力で必殺技を放つデュアルタイムブレーク、 セレクターを3回転させることで全技が同時に発動する平成ライダーズアルティメットタイムブレークという超必殺技が使用可能になる。 アーカイブデータの選択からドライバーとの連動、様々なライダーの技の現実化と複雑なシステムを内包しているが、 ハンドセレクターを囲むように配置されたカルテットリューザ―が情報を統合、分析し最適解を導き出すことで、システム歩度を調整する役目を担っている。 向かって右側のリューズから、ニューロ・ファジー制御、学習装置、行動予測装置、周辺情報収集装置とされている。 ドライバーとの連動はグリップであるパスバンドコネクターが担当し、ジクウドライバーと本体をリンクさせ、 ベースにライドウォッチが装填された場合、その情報をジクウドライバーへと送信するようになっている。 他の強化形態では未使用だったが、EP43にて仮面ライダーグランドジオウが使う。 【余談】 名前の由来はライド(ブッカー)+ヘイセイ(平成)+セイバー…と推察される。 鎧武の武器とは関係ない…多分。 ドリルクラッシャークラッシャーのように、ライダーアーマーはその力の源となった平成ライダーの手持ち武器を模した武装を所持することがあるが、 このライドヘイセイバーはディケイドの基本装備だったライドブッカーのソードモードとは関係のないデザインとなっている。 名称自体はライドブッカーなどに準じていると思われるが。 「Hand On(ハンド、オン)!」 【名前】 ハンドスイッチ 【読み方】 はんどすいっち 【登場作品】 仮面ライダーフォーゼ仮面ライダーフォーゼ THE MOVIE みんなで宇宙キターッ! 【初登場話】 第19話「鋼・竜・無・双」 【分類】 アストロスイッチ・「28」 【対応】 右脚/ハンドモジュール 【仮面ライダーフォーゼ】 ハンドモジュールを生成するアストロスイッチ。 カラーリングは「藤色」。 フォーゼドライバーのスロットの右側から2番目の部位へセットされる。 スイッチ自体はボタンを押すと同時に「手」を模したプレートが撥ね上がるタイプとなっている。 【仮面ライダーフォーゼ THE MOVIE みんなで宇宙キターッ!】 フュージョンスイッチの実体化を行い、託される形となった倉持ゆりがフォーゼへの想いをこめスイッチをONにした。 「アルティメットダイボウケン、合体完了!オーバートップギア・イン!」 【名前】 アルティメットダイボウケン 【読み方】 あるてぃめっとだいぼうけん 【登場作品】 轟轟戦隊ボウケンジャー 【初登場話】 Task.16「水のクリスタル」 【分類】 合体ロボ 【合体コード】 「究極轟轟合体」 【出力】 3400万馬力 【構成マシン】 ゴーゴーダンプゴーゴーフォーミュラーゴーゴージャイロゴーゴードーザーゴーゴーマリンゴーゴードリルゴーゴーショベルゴーゴーミキサーゴーゴークレーンゴーゴージェット 【必殺技】 アルティメットブラスター 【詳細】 1号機から10号機までのゴーゴービークルが10機合体した巨大ロボ。 スーパーダイボウケンを上回る出力、背中に合体したゴーゴージェットが生み出す推進力によって巨体ながらも空中を自由自在に飛行する高い機動力を得た。 10機ものゴーゴービークルのパワーを集中させているため各ビークルにかかる負担が大きく、長期戦は不可能。 その能力はダイボウケンの強化合体としては最強で、正しく「究極のダイボウケン」といっても過言ではない。 だが、中盤からは強力な敵が登場し始め、敗北も多くなった。 腹部のゴーゴージャイロからの竜巻で攻撃を防御する「バリアブルタイフーン」、背中から光線を発射する「アルティメットビーム」。 空中からキック攻撃を放つ「アルティメットキック」という技がある。 必殺技は巨大な火の鳥型のエネルギーを放つ「アルティメットブラスター」。 【余談】 スーパー戦隊シリーズにおいて初の10機のメカによる合体ロボとなる。 全作品の巨大ロボを見ても10体合体を上回る構成メカを持つのはキョウリュウサムライハオー、エンジンオーG12の12体。 グランドハイパーゴセイグレートの18体(公式的には19らしい)もあるが、こちらは基本の素体(ゴセイグレート)以外は頭部のみのメカなので曖昧。キュータマジンはキュータマコクピットをメカに数えていいか微妙なところだが、数えた場合は15体合体となる。 「オーバートップギア・イン!」 【名前】 アルティメットブラスター 【読み方】 あるてぃめっとぶらすたー 【登場作品】 轟轟戦隊ボウケンジャー 【初登場話】 Task.16「水のクリスタル」 【分類】 必殺技 【使用ロボ】 アルティメットダイボウケン 【詳細】 アルティメットダイボウケンの必殺技。 全身のパラレルエンジン(あるいはネオパラレルエンジン)を最大稼働。 その後、エネルギーを集中して胸部から巨大な火の鳥型のエネルギーを放ち、標的を瞬時に焼き尽くす。 【名前】 イエローアーマー 【読み方】 いえろーあーまー 【登場作品】 救急戦隊ゴーゴーファイブ 【初登場話】 第1話「救急戦士!起(た)つ」 【分類】 99マシン 【出力】 不明 【合体】 ビクトリーロボ 【搭乗者】 ゴーイエロー 【詳細】 巨大装甲型ショベルカー。 ゴーイエローが操縦する。 99マシンの1つ、元々は警察官という職業だったイエローへ合わせ、巽博士が専用マシンとして開発したもの。 マシンの車体後部から伸びる腕部状のパーツ「ショベルアーム」にて、存在する障害物の除去が可能。 ロボの合体では左脚の部分を構成している。 【名前】 シャドーチェイサー 【読み方】 しゃどーちぇいさー 【登場作品】 仮面ライダー剣 【分類】 ビークル 【所持者】 仮面ライダーカリス 【詳細】 仮面ライダーカリスが所持する専用ビークル。 カリスラウザーの力で、相川始の乗っているバイクが変化。 ブルースペイダーやレッドランバスを凌ぐ出力を誇る。 生体コンピューターブレインボックスがカリスの脳波を受けると、無人走行が可能となっている。 タンク上にはモビルラウザーを搭載、 特定のカードをラウズすると、カードの効果を発動できる。 最高速度は410km/h。 【名前】 スカイインパクト 【読み方】 すかいいんぱくと 【登場作品】 仮面ライダー555パラダイス・ロスト 【分類】 必殺技 【使用者】 仮面ライダーサイガ 【詳細】 仮面ライダーサイガの必殺技。 フライングアタッカーの力を使って、遥か上空まで飛び上がり、急降下しながら、標的へ強烈なパンチを叩き込む。 とされているが、設定上の話で、ファイズのグランインパクトと同程度の威力を持つとされ、映画の劇中では未使用。 「サイレンビルダー、合体完了!」 【名前】 サイレンビルダー 【読み方】 さいれんびるだー 【登場作品】 轟轟戦隊ボウケンジャー 【分類】 合体ロボ 【合体コード】 「緊急轟轟合体」 【出力】 1200万馬力 【構成マシン】 ゴーゴーファイヤーゴーゴーエイダーゴーゴーポリス 【必殺技】 トリプルリキッドボンバービルダークラッシュ 【テーマソング】 希望のサイレンビルダー 【詳細】 3機のゴーゴービークルが合体した巨大ロボ。 ボウケンシルバ-の専用ロボで、シルバーが身動きが取れない際にボウケンレッドが代わりに操縦した。 本来災害救助用に製作され、ダイボウケンやダイタンケンに比べパワーが低いが、救助用の専用装備が搭載される。 両肩のジェットカノンから放水を行うダブルウォーターシュート。 両腕のバルカン砲を放つナックルバルカンを使用可能。 必殺技は「トリプルリキッドボンバー」、「ビルダークラッシュ」。 最終話では火災の消化など、本来の用途に使われているシーンが登場した。 「サイレンビルダードリル ショベル、合体完了!!」 【名前】 サイレンビルダードリル ショベル 【読み方】 さいれんびるだーどりるあんどしょべる 【登場作品】 轟轟戦隊ボウケンジャー 【分類】 合体ロボ 【合体コード】 「轟轟武装」 【出力】 1600万馬力 【構成マシン】 ゴーゴーファイヤーゴーゴードリルゴーゴーショベル 【必殺技】 ダブルアームリキッドボンバー 【詳細】 サイレンビルダーの右腕にゴーゴードリル、左腕にゴーゴーショベルを武装したバリエーション機。 アルティメットダイボウケンと両腕を入れ替える形で登場した。 強力なパワーを持つ攻撃用のビークルのドリルやショベルが加わり、出力は1600万馬力までパワーアップした。 必殺技は「ダブルアームリキッドボンバー」。 「ダイボウケン、合体完了! ファーストギア・イン!」 【名前】 ダイボウケン 【読み方】 だいぼうけん 【登場作品】 轟轟戦隊ボウケンジャーゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦海賊戦隊ゴーカイジャー特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE機界戦隊ゼンカイジャー 【初登場話(ボウケン)】 Task.1「魔神の心臓」 【登場話(ゴーカイ)】 第21話「冒険者の心」 【分類】 合体ロボ 【合体コード】 「轟轟合体」 【出力】 1200万馬力 【構成マシン】 ゴーゴーダンプ(頭部 胴体 両脚)ゴーゴーフォーミュラー(胸部装甲)ゴーゴージャイロ(頭部兜 背部)ゴーゴードーザー(右腕)ゴーゴーマリン(左腕) 【武器】 ゴーピッカーゴースコッパー轟轟剣 【必殺技】 アドベンチャードライブ 【テーマソング】 轟轟合体!ダイボウケン!! 【轟轟戦隊ボウケンジャー】 5機のゴーゴービークルが合体した巨大ロボ。 体内のパラレルエンジン(ネオパラレルエンジン)で起動、プレシャスの力を引き出しパワーに変えられる。 マニュアルエンジン式らしく、その可動にはハンドルを模した専用の操縦桿が必要とし、それを取り外すと動かせない。 ゴーゴードリルなどのNo.6からNo.9までのゴーゴービークルを両腕に武装する「轟轟武装」で戦闘力を向上、性能を変化させることができる。 換装に際して分離したドーザー、マリンは両脚裏のゴーゴーダンプの荷台だった部分に収まるため、この手の換装タイプの巨大ロボとしては珍しく余剰となるパーツが発生しない。 分離したビークルの出力も無駄なく重ねることができるため、追加換装した分だけパワーアップできる。 スーパーダイボウケンは両手以外にも両脚の部位にビークルを接続する形で合体し、アルティメットダイボウケンまでそのパターンで追加合体が行われた。 武器は「ゴーピッカー」、「ゴースコッパー」だが、戦闘中に合体させ「轟轟剣」となる。 必殺技は轟轟剣を用いた「アドベンチャードライブ」。 【ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦】 「玩具へ人々の思いが宿って実体化した」という形態で登場、他の歴代の巨大メカや巨大ロボと共に実体化を果たしている。 【海賊戦隊ゴーカイジャー】 ボウケンジャーの大いなる力として登場。 【特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE】 ダイボウケンキーを使い、ゴーカイオーが豪快チェンジしている。 【機界戦隊ゼンカイジャー】 ステイシーザーがダークボウケンジャーギアの裏面の力を使って偽者を召喚した。 【名前】 フライングアドベンチャードライブ 【読み方】 ふらいんぐあどべんちゃーどらいぶ 【登場作品】 轟轟戦隊ボウケンジャー 【登場話】 Task.32「ボウケン学校の秘密」 【分類】 必殺技 【使用ロボ】 ダイボウケン 【詳細】 ダイボウケンの必殺技。 サイレンビルダーのジャッキ機構を利用して高く飛び上がる。 空中からアドベンチャードライブで標的へと攻撃を行なう。 【名前】 激臨狼狼斬 【読み方】 げきりんろうろうざん 【登場作品】 獣拳戦隊ゲキレンジャーVSボウケンジャー 【分類】 必殺技 【使用ロボ】 ゲキリントージャウルフ 【詳細】 ゲキリントージャウルフの必殺技。 大狼狼脚の要領で、ウルフカッタ―を蹴り飛ばす。、 その後、激臨剣による斬撃で標的へと攻撃を加える。 【名前】 アドベンチャードライブ 【読み方】 あどべんちゃーどらいぶ 【登場作品】 轟轟戦隊ボウケンジャー特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE 【初登場話】 Task.1「魔神の心臓」 【分類】 必殺技 【使用ロボ】 ダイボウケン 【轟轟戦隊ボウケンジャー】 ダイボウケンの必殺技。 内蔵される全身のパラレルエンジン(あるいはネオパラレルエンジン)を最大稼働。 発生したエネルギーを刀身へと纏わせた轟轟剣にて標的を斬り裂く。 【特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE】 ダイボウケンキーを扱い、ダイボウケンへ豪快チェンジするゴーカイオーが用いる。 「ゴーゴーチェンジャー、スタートアップ!」 【名前】 ゴーゴーチェンジャー 【読み方】 ごーごーちぇんじゃー 【登場作品】 轟轟戦隊ボウケンジャー 【初登場話】 Task.19「眩き冒険者」 【分類】 変身アイテム 【所有者】 ボウケンシルバー 【詳細】 ボウケンシルバーが所有するブレス型の変身アイテム。 腕時計としての機能を有する他。 通信機能やビークルの操作機能も搭載されている。 通常は本体右側にあるボタンを押し、カバーが開いた状態で操作を行う。 時計の文字盤の部分を押すと、レスキュー計画用アクセルスーツが形成され、変身が完了する。 発進ボタンを押した後、文字盤の周囲のダイヤルを回転、ディスプレイに表示される数字が変化してから文字盤を押すと、そのNoのゴーゴービークルを発進できる。 更に合体ボタンを押し、ダイヤル操作でビークルのNoを選択、文字盤を押すことで、そのビークルの合体を行う。 ボウケンシルバーはNo.11~13までのビークルを所有するが、ダイヤル操作はNo.1~10までのビークルにも対応している。 当初サージェスが明石暁(ボウケンレッド)をボウケンシルバーへ任命しようとした際、他のビークルに対応できるようにしていたと推察される。 「ボウケンジャー、スタートアップ!」 【名前】 アクセルラー 【読み方】 あくせるらー 【登場作品】 轟轟戦隊ボウケンジャー 【初登場話】 Task.1「魔神の心臓」 【分類】 変身アイテム 【所有者】 ボウケンジャー 【詳細】 ボウケンジャー5人が所有する携帯電話型の変身アイテム。 一般的な折り畳み式のものでなく、回転式の携帯電話がモデルとなっており、 通常はディスプレイを180度回転した状態で操作を行う。 中央上部の変身ボタンを押した後、本体下部のゴーゴータービンという円盤を回転して、アクセルスーツが形成され変身が完了。 右下の発進ボタンを押した後、対応するゴーゴービークルのナンバーを入力し、ゴーゴータービンを回転、そのビークルを発進させる。 更に左下の合体ボタンを押すと、複数のビークルの合体が可能となる。 ディスプレイを90度回転させた状態では探査機として扱い、サーチライトで周囲の安全確認を行ったり、各プレシャスのハザードレベルを測定できる。 普段はメンバーのジャケットの左腕部分に取り付けられた専用ホルダーに入れている。 基本は腕をつかってタービンを回転させるが、標的の攻撃を利用したりなど、変身バリエーションは多い。 【名前】 スコープショット 【読み方】 すこーぷしょっと 【登場作品】 轟轟戦隊ボウケンジャー海賊戦隊ゴーカイジャー 【初登場話(ボウケン)】 Task.1「魔神の心臓」 【初登場話(ゴーカイ)】 第10話「トランプ勝負」 【分類】 共通武器 【所有者】 ボウケンジャー 【轟轟戦隊ボウケンジャー】 ボウケンジャー5人(シルバー以外)が所持する共通武器。 サバイバスターへセットすると命中率が上がり、ウインチ「クローアンカー」や信号弾「シグナルショット」などの発射が可能。 赤外線装置や熱源探知機なども搭載、変身前の姿でも使用できる。 【海賊戦隊ゴーカイジャー】 ボウケンブルーやボウケンイエローのレンジャーキーを使い、それぞれ豪快チェンジしたゴーカイブルーやゴーカイイエローが用いる。 元ボウケンレッド/明石暁が生身の肉体で使用した(第21話)。 【名前】 ビルダークラッシュ 【読み方】 びるだーくらっしゅ 【登場作品】 轟轟戦隊ボウケンジャー 【登場話】 Task21「打出の小槌」 【分類】 必殺技 【使用ロボ】 サイレンビルダー 【詳細】 サイレンビルダーの必殺技。 標的に連続で体当たりしてから必殺の攻撃を標的へ繰り出す。 劇中での使用は1度のみ。 【名前】 ダブルアームリキッドボンバー 【読み方】 だぶるあーむりきっどぼんばー 【登場作品】 轟轟戦隊ボウケンジャー 【分類】 必殺技 【使用ロボ】 サイレンビルダードリル&ショベル 【詳細】 サイレンビルダードリル ショベルの必殺技。 全身にある3基のネオパラレルエンジンを最大稼働を行う。 トリプルリキッドボンバーを撃ち出し、右腕のドリル、左腕のショベルで標的への連続攻撃を繰り出す。 【名前】 トリプルリキッドボンバー 【読み方】 とりぷるりきっどぼんばー 【登場作品】 轟轟戦隊ボウケンジャー 【初登場話】 Task.20「新たなる巨人」 【分類】 必殺技 【使用ロボ】 サイレンビルダー 【詳細】 サイレンビルダーの必殺技。 全身にある3基のネオパラレルエンジンを最大稼働を行う。 両肩と頭部に装備された3本のジェットカノンから強烈な水弾を標的へ連続発射できる。 「タイガー奥義! 乱れ雷虎!」 【名前】 雷刃闇駆白虎 【読み方】 らいじんやみかけびゃっこ 【登場作品】 暴太郎戦隊ドンブラザーズ 【初登場話】 ドン20話「はなたかえれじい」 【分類】 必殺技 【使用者】 ドントラボルト 【詳細】 ドントラボルトの必殺技。 アックスモードの龍虎之戟へついているトリガーを何回か引いて発動。 龍虎之戟を構えると、ドントラボルトの肉体のラインのようなものが白く発光していき、 発光した胸部の虎の紋章から、ドントラボルトが変化した白色の虎が出現。 描写的には雷撃を纏う白色の虎が相手へ連続で特攻し、大ダメージを与えていく。 「ドラゴン奥義! 激龍の舞!」 【名前】 ライトニングドラゴンフラッシュ 【読み方】 らいとにんぐどらごんふらっしゅ 【登場作品】 暴太郎戦隊ドンブラザーズ 【初登場話】 ドン15話「おかえりタロウ」 【分類】 必殺技 【使用者】 ドンドラゴクウ 【詳細】 ドンドラゴクウの必殺技。 矛モードの龍虎之戟へついているトリガーを何回か引いて発動。 龍虎之戟を構えると、ドンドラゴクウの肉体のラインのようなものが赤く発光していき、 発光した胸部の龍の紋章から、ドンドラゴクウが変化した赤色の龍が出現。 赤色の龍が相手へ連続で特攻し、大ダメージを与える。 【名前】 イマジン・コア 【読み方】 いまじん・こあ 【登場作品】 仮面ライダーオーズ/OOO 【分類】 コアメダル/オーメダル 【オーズ対応】 ボディコア 【コンボ】 タマシーコンボ 【グリード】 なし(あえていうならモモタロス) 【色】 赤 【詳細】 「桃」の紋章が刻まれるコアメダル。 モモタロスが変身した「仮面ライダー電王」の肉体から「アンク」が取り出した特殊なコアメダル。 ドライバーのスロットへと読みこんで、両肩の部位にオレノツノと呼ばれる角を装備したイマジンアームを構成。 闘争本能が強く腕力や握力に優れているが、細かい作業は苦手など、モモタロスの性格を投影したコアとなっている。 映画のみの登場。 タマシーコンボの変身へ使用されたが、メダルが消滅し他の形態で使用できるのかは不明。 【名前】 ゴーゴービークル 【読み方】 ごーごーびーくる 【登場作品】 轟轟戦隊ボウケンジャー 【合体】 ダイボウケン など 【詳細】 ボウケンジャーが操縦する巨大な特殊車両。 普段はサージェスミュージアム地下深くの秘密格納庫「ボウケンパーキング」で待機、サージェスのメカニック担当の牧野森男によって整備されている。 それぞれパラレルエンジンを動力源として搭載しているが、ゴードムエンジンの影響で力を発揮できなくなってしまう。 後に全てのエンジンをネオパラレルエンジンに変更して問題は克服された。 最終話では全てのビークルによる突貫攻撃が行われた。 全部で18台存在し、それぞれ合体や武装をするとダイボウケンなどの巨大ロボになる。 No.1 ゴーゴーダンプ No.2 ゴーゴーフォーミュラー No.3 ゴーゴージャイロ No.4 ゴーゴードーザー No.5 ゴーゴーマリン No.6 ゴーゴードリル No.7 ゴーゴーショベル No.8 ゴーゴーミキサー No.9 ゴーゴークレーン No.10 ゴーゴージェット No.11 ゴーゴーファイヤー No.12 ゴーゴーエイダー No.13 ゴーゴーポリス No.14 ゴーゴーコマンダー No.15 ゴーゴーキャリアー No.16 ゴーゴーファイター No.17 ゴーゴーアタッカー No.18 ゴーゴーローダー 【名前】 ゲキセイバー 【読み方】 げきせいばー 【登場作品】 獣拳戦隊ゲキレンジャー特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE 【初登場話(ゲキレン)】 修行その17「ゴロゴロ!師弟愛」 【分類】 専用武器 【所有者】 ゲキレッド 【必殺技】 薄薄斬波波斬 【獣拳戦隊ゲキレンジャー】 ゲキレッドが武器とする双剣。 獣拳シャーク拳の使い手、シャッキー・チェンの修行にて修得、しなる刀身を用い、標的の攻撃を受け流す。 更に双剣合身を行い、その剣で強力な技を使う。 【特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE】 ゲキレッドのレンジャーキーを使い、ゲキレッドに豪快チェンジしたゴーカイイエローが用いる。 【名前】 ゲキヌンチャク 【読み方】 げきぬんちゃく 【登場作品】 獣拳戦隊ゲキレンジャー 【分類】 固有武器 【所有者】 ゲキレッド 【詳細】 ゲキレッドが所有するヌンチャク型武装。 激気を込めヌンチャクが届かない標的にもダメージを与える。 激獣拳と出会ったジャンが最初に強い興味を示した武器で、 レツから指導を受けることで使い方を完全にマスターし、レッドの愛用武器となった。 序盤では使用していたが、徐々に使わなくなる。 【動物戦隊ジュウオウジャー】 ゲキレッドのレンジャーキーを使い、ゲキレッドへ豪快チェンジしたゴーカイレッドが使用している。 【名前】 大頑頑脚 【読み方】 だいがんがんきゃく 【登場作品】 獣拳戦隊ゲキレンジャー 【初登場話】 修行その3「シオシオ!そうじ力」 【分類】 必殺技 【使用ロボ】 ゲキトージャ 【詳細】 ゲキトージャの必殺技。 ジャンプで跳び上がり、下半身を高速回転しながら落下。 落下し、両脚で錐揉みキックを標的へと放つ。 【名前】 グリンクローバー 【読み方】 ぐりんくろーばー 【登場作品】 仮面ライダー剣 【分類】 ビークル 【所持者】 仮面ライダーレンゲル 【詳細】 仮面ライダーレンゲルが所持する専用ビークル。 動力系に空気中の元素をエネルギー化するクラブジェネレーターを採用しており、 他のライダーのマシンを凌ぐ出力を誇る。 また、内部には生体コンピューターが搭載され、「レンゲルの脳波」を受けての無人走行ができる。 タンクの両脇や後部には無数のウェポンコンテナが搭載、ホーミングミサイルなどを発射して攻撃が可能。 タンク上には簡易版カードリーダー・〈モビルラウザー〉を搭載、 特定のカードをラウズすると、カードの効果の発動が可能だが、劇中では未使用。 最高速度は320km/h。 【名前】 シャドーチェイサー 【読み方】 しゃどーちぇいさー 【登場作品】 仮面ライダー剣 【分類】 ビークル 【所持者】 仮面ライダーカリス 【詳細】 仮面ライダーカリスが所持する専用ビークル。 カリスラウザーの力で、相川始の乗っているバイクが変化。 ブルースペイダーやレッドランバスを凌ぐ出力を誇る。 生体コンピューターブレインボックスがカリスの脳波を受けると、無人走行が可能となっている。 タンク上にはモビルラウザーを搭載、 特定のカードをラウズすると、カードの効果を発動できる。 最高速度は410km/h。 【名前】 アクセルテクター 【読み方】 あくせるてくたー 【登場作品】 轟轟戦隊ボウケンジャー など 【初登場話】 Task.7「サラマンダーの鱗」 【所有者】 ボウケンジャー 【詳細】 プレシャス「サラマンダーの鱗」を用いて開発された強化プロテクター。 強大なパワーを有するデュアルクラッシャーの極めて強い反動から身を守り、同武器を安全に使用できるようにサージェスの手で開発された。 あらゆる攻撃を弾き返す「サラマンダーの鱗」の能力を転用して製造され、対象の攻撃から身を守る装甲ともなれる高い防御力を発揮できる。 基本的にボウケンジャーなら誰にでも使える。 テクターという名前の通り防御装備であり、いわゆる「スーパー」形態への装備ではない。 【名前】 獣拳巨人 【読み方】 じゅうけんきょじん 【登場作品】 獣拳戦隊ゲキレンジャー 【分類】 巨大ロボ 【詳細】 獣拳戦隊ゲキレンジャーに登場する巨大ロボの総称。 機械ではなく激気の塊。 基本は3体合体。 ゲキビーストや(リンビースト)が合体、変形して完成する。 一覧 ゲキトージャゲキエレファントージャ ゲキバットージャ ゲキシャークトージャ ゲキトージャウルフ ゲキリントージャゲキリントージャウルフ ゲキファイヤーゲキエレファントファイヤー ゲキバットファイヤー ゲキシャークファイヤー サイダイオーサイダイゲキトージャ サイダイゲキファイヤー サイダイゲキリントージャ 「ゲキトージャ、バーニングアップ!」 【名前】 ゲキトージャ 【読み方】 げきとーじゃ 【登場作品】 獣拳戦隊ゲキレンジャーゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE機界戦隊ゼンカイジャー 【初登場話(ゲキレン)】 修行その2「ワキワキ!獣拳合体」 【分類】 獣拳巨人 【合体コード】 「獣拳合体」 【出力】 1500万馬力 【構成マシン】 ゲキタイガー(両脚以外の全身)ゲキチーター(右脚)ゲキジャガー(左脚) 【武器】 ゲキセツコン 【必殺技】 大頑頑拳大頑頑脚 など 【詳細】 獣拳戦隊ゲキレンジャーに登場する巨大ロボ。 ゲキタイガー、ゲキチーター、ゲキジャガーの3体のゲキビーストが合体し誕生する獣拳巨人と呼ばれる巨大な闘者と作り出す。 本来激獣拳には自身の巨大なオーラを作り出す「倍倍分身拳」というゲキワザがあるのだが、ゲキレンジャー達は力量が未熟なためそのゲキワザの使用が出来ず、巨大化したリンリンシーに対抗するために倍倍分身拳をアレンジする形で編み出した自分たちなりの巨大戦闘方法である。 合体においては手足を折り畳むことで脚部となったチーター、ジャガーと両足を折りたたみ両腕を伸ばしたゲキタイガーが合体。 その後タイガーの口内に顔が現れ上記の台詞と共に完成する。 合体後形成されるコクピットに相当する「激闘場」にゲキレンジャーが移動し、内部で行う3人の動きに同調して動くことで高度な格闘戦を行う。 合体中は3人の神経が連結されて3人の長所(「心」、「技」、「体」)が同時に活かされるため、高い戦闘力を発揮できる。 その反面、「3人の息が合わないと能力が低下する」や「1人が毒などを受けるとそのダメージや苦痛を共有してしまう」という弱点もある。 また、ゲキビースト3体分の激誰か一人でも戦闘不能になると獣拳合体を維持できないが、外部から誰かがパーツを補うことで戦闘続行が可能。 実際、相手の集中攻撃を受けゲキイエローが負傷し合体が維持できなくなった際に、ゲキバイオレットがゲキウルフを合体させることで生まれたゲキトージャウルフとして戦闘を再開した場面がある。 獣拳合体の基本形態であり、ゲキレンジャーが追加で習得した獣拳に対応するゲキビーストをさらに合体する「獣拳武装」により様々な戦況に対応可能。 戦闘では剣を持たず徒手空拳で戦うのが基本。ゲキセツコンという三節棍を用いる。 腰から上、あるいは下を高速回転させることができ、相手に無数の打撃を放つ大頑頑拳や、飛び上がって抉るような蹴りを放つ大頑頑脚等を必殺技とする。 【ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦】 「玩具へ人々の思いが宿って実体化した」という形態で登場。 他の歴代の巨大メカや巨大ロボと共に実体化を果たす。 【特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE】 ゲキトージャキーを使い、ゴーバスターエースが豪快チェンジしている。 【機界戦隊ゼンカイジャー】 ステイシーザーがダークゲキレンジャーギアの裏面を使って、偽者を召喚した。 ゴセイグレートの偽者と共に召喚したが、暗雲の向こうから現れたクロコダイオーの放つビームを浴び消滅してしまった。 【余談】 玩具版ではゲキタイガー側に電動ギミックがあるため、劇中通り上半身や下半身を高速回転させることが出来る。 「必殺承認! ジャッカル!ダークネスフィニッシュ!」 【名前】 ジャッカルダークネスフィニッシュ 【読み方】 じゃっかるだーくねすふぃにっしゅ 【登場作品】 仮面ライダーリバイス 【初登場話】 第8話「家族の休息、天国と地獄!?」 【分類】 必殺技 【使用者】 仮面ライダーエビル ジャッカルゲノム 【詳細】 仮面ライダーエビルジャッカルゲノムの必殺技。 ベルトのツーサイドライバーのバイスタンプスロットへ装着したジャッカルバイスタンプのアクティベートノックを押し、エビルブレードのツーサイドトリガーを引いて発動。 発動すると、特殊なエネルギーを取り外した状態のエビルブレードの刀身へとチャージし、必殺の斬撃を対象へと繰り出す。 【余談】 公式サイトではシンプルに「ダークネスフィニッシュ」とのみ記載。 【名前】 オージャクラウンランス 【読み方】 おーじゃくらうんらんす 【音声】 谷山紀章 【登場作品】 王様戦隊キングオージャー 【初登場話】 第18話「始まりの王冠」 【分類】 強化武器 【所有者】 キングクワガタオージャーキングオオクワガタオージャー 【詳細】 オージャクラウン(王冠)とオージャランス(槍)が合体した最強の王槍。 キングクワガタオージャー/キングオオクワガタオージャーが使用する。 リーチが長くて攻撃力も高く、一突きで3m先の標的を貫くことができる。 合体した「オージャクラウン」を1度回すことで、槍内部にシュゴッドのエネルギーをチャージした後グリップトリガーを押すと、必殺の王の裁き「キングオージャーフィニッシュ」が発動する。 更にオージャクラウンを回すことで、ガーディアンウエポンやレジェンドシュゴッドといった様々なシュゴッドの技も発動可能。 元々は歴代のシュゴッダム国王に伝わってきたもので、当初はラクレス・ハスティーが所持していた。 シュゴッダム国王の血族でなければ起動出来ないセーフティーがかけられており、キングオージャーZEROの起動キーとしても使われる他、キングクワガタオージャーが扱うことでエクストリームキングオージャーやコーカサスカブト城が変形したキングコーカサスカブトの操縦も行う。 オージャカリバーZEROと同じ古代に作られた武器であるようで、オージャカリバーを開発したヤンマ・ガストの見立てによるとオージャカリバーZEROと同じくその根幹には宇蟲王が関わっているようだが現時点では詳細不明。 登場するオージャランスは単体での使用はあまりない。 【名前】 ゲキセツコン 【読み方】 げきせつこん 【登場作品】 獣拳戦隊ゲキレンジャー特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE 【初登場話】 修行その2「ワキワキ!獣拳合体」 【分類】 専用武器 【使用ロボ】 ゲキトージャ 【獣拳戦隊ゲキレンジャー】 ゲキトージャが武器とする三節棍。 3体のゲキビーストの尾を連結すると完成、長い棍の形にもなる。 序盤のみしか使われておらず、獣拳武装が登場したので使用頻度は低い。 【特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE】 ゲキトージャのメガゾードキーを使い、ゲキトージャへ豪快チェンジしたゴーバスターエースが用いる。 【名前】 ブリンガーソード 【読み方】 ぶりんがーそーど 【登場作品】 鳥人戦隊ジェットマンゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦海賊戦隊ゴーカイジャー 【初登場話(ジェット)】 第1話「戦士を探せ」 【登場話(ゴーカイ)】 第28話「翼は永遠に」 【分類】 共通武器 【所有者】 ジェットマン 【詳細】 ジェットマン5人が武器とする剣。 普段は左腰の部分へと収められる。 ホルスターから引き抜くと、剣の鍔が開き出し、変身前の姿でも使用が可能。 武装は熱にも強い上に軽量なバードナイト特殊鋼製で作られ、「ダイヤモンド」の7~8倍の硬度を持つ。 刀身にはプラズマエネルギーを発生し、戦車を斬り裂く程の威力となる。 ブラックコンドルはジャンプした後に急降下しながら、標的を斬る「コンドルフィニッシュ」という必殺技を使う。 武装のバードブラスターと合体し、必殺銃「ジェットハンドカノン」となり、5人で一斉射撃を行う「バードボンバー」という必殺技もあり、技を1度使用すると30分間は撃てない。 【スーパー戦隊199ヒーロー大決戦】 「黒十字王」によって、ジェットマンのレンジャーキーから実体化したイエローオウル、ホワイトスワンが武器として使用している。 【海賊戦隊ゴーカイジャー】 ジェットマンのレンジャーキーを扱い、ジェットマンへと豪快チェンジするゴーカイジャー5人が用いる。 【動物戦隊ジュウオウジャー】 レッドホークへ豪快チェンジしたゴーカイレッドが使用。 【名前】 ブルースペイダー 【読み方】 ぶるーすぺいだー 【登場作品】 仮面ライダー剣 など 【分類】 ビークル 【所持者】 仮面ライダーブレイド 【詳細】 仮面ライダーブレイドの専用ビークル。 動力系として超小型原子力エンジン『AB-27Eアトミックブラスト』を採用し、 通常のバイクとは比較にならないほどのスペックを持つ。 劇中ではガソリンを入れても動く。 また、内部にはブレイドのものと同じ〈SPC-ネクサス〉が搭載され、ブレイドとの意志疎通で無人走行が可能。 タンク上には簡易版カードリーダー〈モビルラウザー〉を搭載、 ブレイドの持つ特定のラウズカードをラウズすると、カードの効果を発動させる。 【名前】 レッドランバス 【読み方】 れっどらんばす 【登場作品】 仮面ライダー剣 【分類】 ビークル 【所持者】 仮面ライダーギャレン 【詳細】 仮面ライダーギャレンが所持する専用ビークル。 動力系には超小型原子力エンジン・AS-25Eアトミックストームを採用しており、ブルースペイダーと比較し加速性能は劣るが、最高速で勝る。 また、内部にはギャレンのものと同じ動力源〈SPC-ジェネシス〉が搭載され、 ギャレンの意志を受けての無人走行が可能となっている。 タンク上にはモビルラウザーを搭載、 特定のカードをラウズすると、カードの効果の発動が可能。 【名前】 デュアルクラッシャー 【読み方】 さばいばすたー 【登場作品】 轟轟戦隊ボウケンジャー天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャーゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦 など 【分類】 武器 【所有者】 ボウケンジャー 【詳細】 ボウケンジャーの武器。 ゴーゴービークルのエネルギーによって起動、以下の2つのモードを使い分ける。 サバイバスターの10倍以上のパワーだが、発射時の反動が大きい。 そのため、アクセルテクターと呼ばれる装備を上半身に装着することとなる。 【ミキサーヘッド】 ドラム状のヘッドが展開。 内部に備わった3つの砲門からハイパーコンクリートを化学変化させた拘束ビームを放ち、標的の動きを封じることができる。 【ドリルヘッド】 ドリル状のヘッドが展開。 ドリルの形をしたドリルビームを発射し、デュアルクラッシャーの配備後は等身大戦での必殺技として使われる。 【名前】 ボウケンボー 【読み方】 ぼうけんぼー 【登場作品】 轟轟戦隊ボウケンジャー海賊戦隊ゴーカイジャーゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦機界戦隊ゼンカイジャー 【初登場話(ボウケン)】 Task.2「竜の略奪者」 【初登場話(ゴーカイ)】 第12話「極付派手侍(きわめつきはでなさむらい)」 【分類】 ボウケンアームズ 【所有者】 ボウケンレッド 【必殺技】 レッドゾーンクラッシュジャベリンクラッシュ 【轟轟戦隊ボウケンジャー】 ボウケンレッドがボウケンアームズとするスティック型の武器。 ゴーゴーダンプに対応し、先端のマジックハンドで標的を挟み込む他。 先端から刃を伸ばした槍型の武器「ボウケンジャベリン」へ変化できる。 ボウケンジャべリン形態でパラレルエンジンのエネルギーを最大稼働、「レッドゾーンクラッシュ」などの必殺技を決める。 【海賊戦隊ゴーカイジャー】 ボウケンレッドキーを使い、ボウケンレッドに豪快チェンジしたゴーカイレッドが使用している。 【ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦】 黒十字王によってボウケンレッドキーから実体化したボウケンレッドが用いる。 【機界戦隊ゼンカイジャー】 ステイシーザー(ステイシー)がダークボウケンジャーギアを用い、召喚する偽者のボウケンレッドが使用。 【名前】 ラジアルハンマー 【読み方】 らじあるはんまー 【登場作品】 轟轟戦隊ボウケンジャーゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦海賊戦隊ゴーカイジャー 【初登場話(ボウケン)】 Task.2「竜の略奪者」 【登場話(ゴーカイ)】 第21話「冒険者の心」 【分類】 ボウケンアームズ 【所有者】 ボウケンブラック 【必殺技】 ハンマーブレイク など 【轟轟戦隊ボウケンジャー】 ボウケンブラックがボウケンアームズとする大型ハンマー。 ゴーゴーフォーミュラーへ対応しており、車輪を模し瞬間的に物凄い圧力の打撃で何でも打ち砕く程のパワーを発揮できる。 標的を殴りつける他、ブーメランのように投擲すると遠くの複数の標的も倒せる。 更にパラレルエンジンのエネルギーを最大稼働し、「ハンマーブレイク」などが必殺技。 【ゴセイジャー ゴーカイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦】 黒十字王によってボウケンブラックキーから実体化したボウケンブラックが用いる。 【海賊戦隊ゴーカイジャー】 ボウケンブラックキーを使い、ボウケンブラックへ豪快チェンジするゴーカイグリーンが扱っている。 【名前】 ブロウナックル 【読み方】 ぶろうなっくる 【登場作品】 轟轟戦隊ボウケンジャー海賊戦隊ゴーカイジャー 【初登場話(ボウケン)】 Task.2「竜の略奪者」 【登場話(ゴーカイ)】 第21話「冒険者の心」 【分類】 ボウケンアームズ 【使用者】 ボウケンブルー 【必殺技】 ナックルキャノン 【轟轟戦隊ボウケンジャー】 ボウケンブルーがボウケンアームズとするローター型の籠手。 ゴーゴージャイロという機体へ対応、超強力なモーターを内蔵した特殊なタービンを回転すると強力なつむじ風を巻き起こして、パンチ力も強化される。 突風を起こして標的を吹き飛ばす他、地面に向け風圧で浮遊できる(高度から落下した際のエアクッションの役割も果たす)。 更にパラレルエンジンなどのエネルギーを最大稼働、「ナックルキャノン」という必殺技を決める。 【海賊戦隊ゴーカイジャー】 ボウケンブルーキーを扱い、ボウケンブルーへ豪快チェンジするゴーカイブルーが用いる。 【名前】 バケットスクーパー 【読み方】 ばけっとすくーぱー 【登場作品】 轟轟戦隊ボウケンジャー海賊戦隊ゴーカイジャー 【初登場話(ボウケン)】 Task.2「竜の略奪者」 【初登場話(ゴーカイ)】 第6話「一番大事なもの」 【分類】 ボウケンアームズ 【所有者】 ボウケンイエロー 【必殺技】 スクーパーファントム 【轟轟戦隊ボウケンジャー】 ボウケンイエローが所持するショベルバケット型の籠手。 ゴーゴードーザーへ対応し、両手に装着すれば、巨大な相手も軽々と持ち上げられる程の怪力を発揮できる。 鋼鉄製の爪で標的を攻撃する他、岩壁を叩いて落下する無数の岩石を弾き飛ばしたり、プレシャスの発掘にも用いる。 更にパラレルエンジンのエネルギーを最大稼働、「スクーパーファントム」という必殺技を決める。 【海賊戦隊ゴーカイジャー】 ボウケンイエローキーを使い、ボウケンイエローへ豪快チェンジするゴーカイイエローが用いる。 【名前】 ハイドロシューター 【読み方】 はいどろしゅーたー 【登場作品】 轟轟戦隊ボウケンジャー海賊戦隊ゴーカイジャー海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE 【初登場話(ボウケン)】 Task.2「竜の略奪者」 【登場話(ゴーカイ)】 第21話「冒険者の心」 【分類】 ボウケンアームズ 【所有者】 ボウケンピンク 【必殺技】 シューターハリケーン 【轟轟戦隊ボウケンジャー】 ボウケンピンクがボウケンアームズとする放水銃。 ゴーゴーマリンへと対応している。 潜水艦を模し、強力な水流を発射、水以外の液体も撃ち出す。 水のある場所にて使用すると、威力が更に上昇。 コンクリートへと一撃で穴を開けたりでき、消火活動にも用いられる。 更にパラレルエンジンなどのエネルギーを最大稼働、「シューターハリケーン」という必殺技を決める。 【海賊戦隊ゴーカイジャー】 ボウケンピンクキーを使い、ボウケンピンクへ豪快チェンジするゴーカイピンクが使用している。 【海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE】 ボウケンピンクキーを扱い、ボウケンピンクへと豪快チェンジしたゴーカイイエローが用いる。 【名前】 サガスナイパー 【読み方】 さがすないぱー 【登場作品】 轟轟戦隊ボウケンジャーゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦海賊戦隊ゴーカイジャースーパー戦隊最強バトル!! 【初登場話(ボウケン)】 Task19「眩き冒険者」 【初登場話(ゴーカイ)】 第18話「恐竜ロボットドリルで大アバレ」 【分類】 ボウケンアームズ 【所有者】 ボウケンシルバー 【必殺技】 サガストライクサガスラッシュスナイパーガトリングサガスナイパーショット 【轟轟戦隊ボウケンジャー】 ボウケンシルバー専用のボウケンアームズ。 ゴーゴーファイヤーに対応し銃型「スナイパーモード」はエネルギー弾を毎秒30発連射でき、厚さ45㎝の鋼鉄板を撃ち抜く威力がある。 更に槍型「スピアモード(サガスピア)」は様々なエネルギー(ターゲットの熱源反応、振動値、エネルギー波形パターンなど)を解析。 在り処を探査できる探知機型の「サガスモード」に変形が可能。 更にネオパラレルエンジンのエネルギーを最大稼働させて「スナイパーガトリング」などの必殺技がある。 【ゴセイジャー ゴーカイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦】 黒十字王によってボウケンシルバーキーから実体化したボウケンシルバーが使用している。 【海賊戦隊ゴーカイジャー】 ボウケンシルバーキーを扱い、ボウケンシルバーへ豪快チェンジするゴーカイレッドやゴーカイシルバーが用いる。 【名前】 デュアルクラッシャー 【読み方】 さばいばすたー 【登場作品】 轟轟戦隊ボウケンジャー天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャーゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦 など 【分類】 武器 【所有者】 ボウケンジャー 【詳細】 ボウケンジャーの武器。 ゴーゴービークルのエネルギーによって起動、以下の2つのモードを使い分ける。 サバイバスターの10倍以上のパワーだが、発射時の反動が大きい。 そのため、アクセルテクターと呼ばれる装備を上半身に纏うこととなる。 【ミキサーヘッド】 ドラム状のヘッドが展開。 内部に備わった3つの砲門からハイパーコンクリートを化学変化させた拘束ビームを放ち、標的の動きを封じることができる。 【ドリルヘッド】 ドリル状のヘッドが展開。 ドリルの形をしたドリルビームを発射し、デュアルクラッシャーの配備後は等身大戦での必殺技として使われる。 【名前】 アクセルテクター 【読み方】 あくせるてくたー 【登場作品】 轟轟戦隊ボウケンジャー など 【初登場話】 Task.7「サラマンダーの鱗」 【所有者】 ボウケンジャー 【詳細】 プレシャス「サラマンダーの鱗」を用いて開発された強化プロテクター。 強大なパワーを有するデュアルクラッシャーの極めて強い反動から身を守り、 同武器を安全に使用できるようにサージェスの手で開発された。 あらゆる攻撃を弾き返す「サラマンダーの鱗」の能力を転用して製造され、対象の攻撃から身を守る装甲ともなれる高い防御力を発揮できる。 基本的にボウケンジャーなら誰にでも使える。 【名前】 サバイバスター 【読み方】 さばいばすたー 【登場作品】 轟轟戦隊ボウケンジャーゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦 【初登場話(ボウケン)】 Task.1「魔神の心臓」 【分類】 共通武器 【所有者】 ボウケンジャー 【必殺技】 クライマックスシュート 【轟轟戦隊ボウケンジャー】 ボウケンジャー5人が所持する共通武器。 普段は右腰へ下げ、エネルギー弾を放つ銃形態から剣形態「サバイブレード」へ変形、 更にスコープショットをセットし、射撃へと特化する「スナイパーモード」となる。 【ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦】 「黒十字王」によってボウケンジャーのレンジャーキーから実体化するボウケンジャー3人(ボウケンブルー、ボウケンイエロー、ボウケンピンク)が使用している。 ボウケンピンクはデカピンクのディーショットとの同時射撃を行ったが、スーパーゴセイピンクのミラクルショルダーテクターで防御。 ボウケンブルーは他の青色の戦士との同時射撃を行ったが、ゴーカイブルーにゴーカイサーベルを使い防御された。 【機界戦隊ゼンカイジャー】 ステイシーザー(ステイシー)がダークボウケンジャーギアを用い、召喚する偽者のボウケンジャー(レッド以外の4人)が使用。 【名前】 大大砕大斬り 【読み方】 だいだいさいだいぎり 【登場作品】 獣拳戦隊ゲキレンジャー 【初登場話】 修行その34「ゴワンゴワンのダインダイン! 獣拳巨神、見参」 【分類】 必殺技 【使用ロボ】 サイダイオー 【詳細】 サイダイオーの必殺技。 サイダイオーを操縦する搭乗者の力にて砕大剣の刀身を伸ばす。 その後、大の字を描いて連続で標的を斬る。 本来はゲキチョッパーが操縦するが、他の人物が操る場合もある。 【名前】 砕大激臨斬 【読み方】 さいだいげきりんざん 【登場作品】 獣拳戦隊ゲキレンジャー 【分類】 必殺技 【使用ロボ】 サイダイゲキリントージャ 【詳細】 サイダイゲキリントージャが持つ必殺技。 サイダインの角で標的を打ち上げ、ゲキジャガー、ゲキチーター、ゲキウルフの順に連続攻撃を行い、 ゲキリントージャの部位を使い、激激臨臨斬と同様の斬撃を加える。 【名前】 ファイヤー砕大突撃 【読み方】 ふぁいやーさいだいとつげき 【登場作品】 獣拳戦隊ゲキレンジャー 【初登場話】 修行その35「ギュオンギュオン!獣力開花」 【分類】 必殺技 【使用ロボ】 サイダイゲキファイヤー 【詳細】 サイダイゲキファイヤーの必殺技。 ゲキガゼル、ゲキペンギン、ゲキウルフの順に連続で攻撃を行う。 その後、サイダインが巨大な角を使い、標的を空中へ放り投げ、ゲキファイヤーの部分が「頑頑ナックル落とし」を標的へと叩き込む。 【名前】 砕大頑頑撃 【読み方】 さいだいがんがんげき 【登場作品】 獣拳戦隊ゲキレンジャー 【登場話】 修行その42「ワッシワッシで乗り越えろ!」 【分類】 必殺技 【使用ロボ】 サイダイゲキトージャ 【詳細】 サイダイゲキトージャの必殺技。 ゲキトージャの大頑頑拳と3体のゲキビーストの高速移動で竜巻を発生させ、標的を上空に吹き飛ばす。 その後、3体のゲキビーストが連続で攻撃し、最後にサイダインの角で斬り裂く。 【名前】 砕大頑頑撃 【読み方】 さいだいがんがんげき 【登場作品】 獣拳戦隊ゲキレンジャー 【分類】 必殺技 【使用ロボ】 サイダイゲキトージャー 【詳細】 サイダイゲキトージャが持つ必殺技。 ゲキトージャの大頑頑拳とゲキジャガー、ゲキチーター、ゲキウルフの高速移動で、竜巻を発生し標的を上空に吹き飛ばした後、 ゲキチーター、ゲキジャガー、ゲキウルフが連続攻撃し、最後にサイダインの角で斬り裂く。 【名前】 ファイヤー砕大突撃 【読み方】 ふぁいやーさいだいとつげき 【登場作品】 獣拳戦隊ゲキレンジャー 【初登場話】 修行その35「ギュオンギュオン!獣力開花」 【分類】 必殺技 【使用ロボ】 サイダイゲキファイヤー 【詳細】 サイダイゲキファイヤーの必殺技。 ゲキガゼル、ゲキペンギン、ゲキウルフの順に連続で攻撃を行う。 その後、サイダインが巨大な角を使い、標的を空中へ放り投げ、ゲキファイヤーの部分が「頑頑ナックル落とし」を標的へと叩き込む。 【名前】 ブレイドガンナー 【読み方】 ぶれいどがんなー 【登場作品】 劇場版 仮面ライダードライブ サプライズ・フューチャー 【分類】 武器 【所有者】 仮面ライダーダークドライブ 【詳細】 仮面ライダーダークドライブの専用武器。 ブレイクガンナーへとハンドル剣の刀身を合体したような形状となっている。 戦闘時は刀身スラッシャーブレイドを用い、標的を斬り裂く。 また、近接格闘用の打撃グリップも装備される。 発動する必殺技は不明。 【名前】 ロイヤルストレートフラッシュ 【読み方】 ろいやるすとれーとふらっしゅ 【登場作品】 仮面ライダー剣 【初登場話】 第35話「危険な変身!?」 【分類】 必殺技 【使用者】 仮面ライダーブレイド キングフォーム 【コンボ】 ♠10+♠J+♠Q+♠K+♠A 【詳細】 仮面ライダーブレイドキングフォームの必殺技。 ギルドラウズカードとなった「スペードスート」のカテゴリー10からK、カテゴリーAを重醒剣キングラウザーに読み込むことで発動する。 キングフォームの眼前に出現した5枚のカード状エネルギーを潜り抜けながら突進し、エネルギーを集中させたキングラウザーですれ違いざまに標的を斬り裂く。 また、キングラウザーを一閃して5枚のカード状エネルギーを貫通しながら、光線のように(『ディケイド』では光刃)撃ち出すパターンもある。 それ以外にも強化版とおぼしき技もある。AP消費値は11200。 変身するたびに変身者の剣崎一真の融合係数が上昇していった影響からか。 45話ではカードをラウズした後、全身に刻まれたアンデッドクレストからキングラウザーにエネルギーが流れ込むような演出が入り、出現したカード型エフェクトも赤く変化している。 更に最終話ではラウズすら必要なく、キングラウザーを構えるだけでエネルギーが注ぎ込まれ発動した。 初使用となった第34話ではキングフォームになった後、同話での対象となるトライアルDに発動する前で話が終わってしまうという幕引きとなっている。 【余談】 ロイヤルストレートフラッシュはポーカーの役の一つであり、同じスートの10からK、そしてAを含み成立する。 成立する役の中では最も強いものであり、最大威力を持つキングフォームの必殺技としての設定も頷ける。 ゲーム上のルールでは「スペード」が4スートの中で一番強いという形となっている。 なお、同じスートで連続した数字で成立する役を「ストレートフラッシュ」と呼び、同じ役同士の勝負は成立したなかで最上位カードの数値の大小で決まる。 それ故に最小値が同じ場合は引き分けとなり、ストレートフラッシュが成立する中で考えうる最高の役がAと10からKまでの5枚で作られる役となる。 【名前】 フォーカード 【読み方】 ふぉーかーど 【登場作品】 仮面ライダー剣仮面ライダーアウトサイダーズ 【登場話】 第44話「フォーカード」 【分類】 必殺技 【使用者】 仮面ライダーブレイド キングフォーム 他 【コンボ】 全スートの6+♠K全スートのK+♠A 【詳細】 仮面ライダーブレイドキングフォームの必殺技。 全スートの「6」のカードやスペードの「キング」のカードを重醒剣キングラウザーのスロットで読みこんで発動。 発動した後、眼前へ出現した5枚のカード型エネルギーを潜り抜けながら突進。 4つの属性を付加した状態のキングラウザーにて標的を斬り裂く。 【仮面ライダーアウトサイダーズ】 仮面ライダーゼインの必殺技として登場。 ゼインドライバーでブレイドキングフォームのカードを読み込むことで発動する。 手順としては上記のとおりであるが、全スートの「K」のカードとスペードの「A」のカードを重醒剣キングラウザーのスロットで読みこんで発動しているため、剣本編で使ったものよりもランクが上のカードが用いられている。 発動した後、眼前へ出現した5枚のカード型エネルギーを潜り抜けながら突進。 キングラウザーにて標的を斬り裂く。 仮面ライダーブレンに受け止められたため、直撃した際の威力の程度は不明。 劇中では仮面ライダーギャレンキングフォームの必殺技としても使用。 仮面ライダーゼインの使ったカードを流用し、1枚をダイヤの「A」に変えたカード5枚で発動。 重醒銃キングラウザーにて標的へと光線を撃ち出す。 【名前】 ブラック分身の術 【読み方】 ぶらっくぶんしんのじゅつ 【登場作品】 科学戦隊ダイナマン海賊戦隊ゴーカイジャー 【初登場話(ダイナマン)】 第2話「夢を追う戦士たち」 【登場話(ゴーカイ)】 最終話「さよなら宇宙海賊」 【分類】 必殺技 【使用者】 ダイナブラック 【科学戦隊ダイナマン】 ダイナブラック(星川竜)の必殺技。 変身前の姿でも使用、数体の分身を作り出し標的を惑わせる。 劇中では妨害攻撃で使用した。 【海賊戦隊ゴーカイジャー】 ダイナブラックキーを扱い、ダイナブラックへ豪快チェンジするゴーカイグリーンが技として用いる。 その際はイエローマスク(ゴーカイイエロー)のイエローマスク影分身との同時攻撃を行う。