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IMS/S61-012 カード名:サマースタイル 島原エレナ カテゴリ:キャラクター 色:黄 レベル:1 コスト:0 トリガー:0 パワー:5500 ソウル:1 特徴:《音楽》?・《サンバ》? 【自】このカードが手札から舞台に置かれた時、そのターン中、このカードのパワーを+X。Xはあなたの《音楽》?のキャラの枚数×500に等しい。 【自】バトル中のこのカードが【リバース】した時、相手は1枚引いてよい。そうしたら、相手は自分の手札を1枚選び、控え室に置く。 R:ほらっ、みんなー、ネッチューショー予防にエレナシャワーだヨー! レアリティ:R SP 「アイドルマスター ミリオンライブ!」収録
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47/169 ゲオルギアス 種族 聖獣 Lv 60 HP 100000 Gald 0 Exp 6400 斬撃 打撃 術撃 攻撃力 300 300 310 防御力 180 180 800 アイテム アワーグラス 100% ネイチャートパーズ 100% 防御行動 - 弱点 鋼体 半減 防御 属性 - - - - 出現場所 カレギア城 マオ評価 聖獣王ゲオルギアス。 アガーテ様の身体を使って復活したんだ。 炎も導術もとって痛いヨ。 攻略 設定画を見ると、かなりでかい。ゲーム画面では縮小表示されている。 やや分かりづらいが、常時中央のラインに居る。 上昇と下降を繰り返し、上空にいるときは炎を吐いたりビームを放ったりする。低空時にはレーザーを放ったり、術を使ってきたりする。 アクアストリーム以外の導術はすべて2属性であるため、チェック系だけでは軽減できない。よって、ガードがすごく大切になってくる。ゲオルギアスが術詠唱を始めたら、RGを高くしてからガードすると吉。RGが低いとヒット数の多い攻撃を受け切れないので、ガードする前にはある程度のRGを保つようにしよう。 秘奥義対策に、パラライチェックを装備したいところだが、残念ながらまだ売っていない。装飾品の引継ぎをしていない限り、護符による術攻撃の軽減は諦めた方がいい。 全員生きた状態で倒すことが非常に困難。オートキャラは術で死にやすいので、状況によっては仲間を放置して1対1の持久戦に持ち込むことも考えよう。 全員生かして戦闘終了を目指すなら、ゲオルギアスのHPを見計らって適当なタイミングで復活させよう。アニーを参戦させてレジスト・ヴィレを使わせると安全。ほとんどの攻撃を軽減できるだけでなく、秘奥義対策にもなる。 アイテムを使ってグレードが減るのが嫌なら、アニーを操作することを推奨。 術撃が通り辛いので前衛で削っていく。 ゲオルギアスの隣ラインから、隣接ラインに攻撃判定がある技で攻撃すると、こちらはダメージを受けづらい。錬術を併用しつつ、ヴェイグは裂破衝、ユージーンは旋風槍、ティトレイは樹砲閃でチマチマ攻めると安全。 自信があるのなら、正面からコンボを決めても良い。ただし、キチンと攻撃を受けきってから反撃しないと、大ダメージを受けかねない。 ともかくガードを主体にしないと始まらないので、今までガードを疎かにしていた人は、それを意識してみよう。 チャージも重要。RGを上げ下げしやすいようにチャージ系の宝石を装備するのも良い。 どういうわけか、稀にローテーションが乱れる。 下降しながらブレスやビーム、上昇しながら導術やレーザーぶっ放したりと・・・。 敵HP半分以下の時にこの状態になると大惨事になる。 館のゲオルギアスをご覧になりたければゲオルギアス完全体をどうぞ。 名称 範囲 解説 アクアストリーム 小範囲 水の導術。危険度は最も低い。ヒルダの詠唱では濁流です。「清浄なる水、穢れを祓え!」 ゲイルスラッシュ 全ライン中範囲 暴風導術。風&闇属性。範囲攻撃、高威力。「烈風よ、全てを切り裂け!」 ネガティブゲイト 中範囲 空間導術。闇&炎属性。範囲攻撃、超高火力。範囲内均等に超高火力なため、かなり危険。「貪欲なる闇に引き裂かれるが良い!」 ブレイジングハーツ 全ライン広範囲 熱波導術。炎&風属性。広範囲、超高火力。威力と範囲を兼ね備えているため、これもかなり危険。「焼き尽くせ、灰燼となるまで!」 グランドダッシャー 1ライン 結晶導術。地&光属性。超高威力。1ラインなので避けるのは容易い?「引き裂け!大地もヒトも!」 ディバインセイバー 超広範囲 神聖導術。光&水属性。最後の雷のみ超高威力なので、これだけはガードするか避けよう。回避は簡単。「死して裁かれよ、断罪の稲妻に!」 セベラティ・オーバーロード 全体 一定時間経過で使用の聖獣王の秘奥義。光属性。PSP版ではカットインがついた。「小さき者どもよ、我に歯向かう愚を知れ。さらばだ。永遠の真実と共に滅びよ!」 (極太レーザー) 中央ライン 下がってきたときに撃ってくる高威力レーザー。 (四散ビーム1) 全ライン広範囲 上がっていったときに撃ってくるビーム。範囲が広いからガード。手前にライン移動させられる。遠方攻撃で威力が高い。術使いは注意。 (四散ビーム2) 全ライン広範囲 HP2分の1以下になるとこちらを使用。遠方と自身の足元を同時に攻撃。フィールドの真ん中にいると当たらない。1と同じく手前にライン移動させられる。 (ファイアブレス1) 全ライン広範囲 上がっていったときに吐いてくる火炎。こちらも範囲が広いので注意。近くにいれば当たらない。 (ファイアブレス2) 全ライン超広範囲 こちらも同じ状態のとき吐いてくる。自身の近くに炎を吐きそこから徐々に遠方へ範囲が移動していく。故に近くにいても当たる。 拡散ファイアブレス 全ライン広範囲 HP2分の1以下でかつ上にいるときに使用。2回1セットなので使用後は下に降りてくる。最初は近くにいれば当たらないが2波目は近くにいてもいくらか当たる。
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スキル・プレイスタイル スキル・プレイスタイルプレイスタイル スキル プレイスタイル 選手が持つプレイスタイルの一覧です。 P01 ナンバー10 動き回らず、パスで試合を組み立てるタイプの司令塔です。 有用度 ★☆☆☆☆ 解説 このプレイスタイルを持つ選手は、コート中央に若干自動的に移動する模様。 有効に働く状況は少ないと言わざるを得ない。 P02 アンカー 中盤の底に位置して守備を安定させます。 有用度 ★★★☆☆ 解説 このプレイスタイルを持つ選手は、前線に無闇に上がっていくことが少なくなる。 相手カウンター時に守備の人数が増えるのは、非常に有効と言える。 P03 フェイントスター またぎを多用したドリブル突破で切り込みます。 有用度 ★★★☆☆ 解説 バースト準備動作(停止時にR2押しっぱなし)が、両足を使用した高速シザースになる。 通常の選手は上体フェイント。 P04 ダーティングラン 縦への突破を多く行います。 有用度 ★★★☆☆ 解説 通常低速ドリブル時のモーションが変わる。 P05 クイックスター 切り返しを使ったドリブル突破で切り込みます。 有用度 ★★★★☆ 解説 切り返しの速度が上昇する。 このプレイスタイルとスピードスターを両方所持している選手は、高速ドリブルが簡単に行える。 スピードスターを持っていない選手でも、一味違った良さがあり、フェイントを組みあわせやすくなる。 P06 ピンポイントパス 後方から前線へ正確なロングフィードを行います。 有用度 ★★★☆☆ 解説 パスの精度が上がる模様。 P07 アーリークロサー アーリークロスを行います。 有用度 ★☆☆☆☆ 解説 アーリークロスの精度が上がる模様。 P08 縦横無尽 プレーエリアを固定せず、様々なプレーに絡む動きを行います。 有用度 ★☆☆☆☆ 解説 ナンバー10の逆。 中央に配置してもボールに寄っていくポジショニングをする。 P09 インサイドカッター ドリブルでペナルティーエリア内に切り込んで行きます。 有用度 ★★★★☆ 解説 トップスピードから45°切り返しをする動作が出来るようになる。 P10 ミドルシューター ミドルシュートを狙っていく動きをします。 有用度 ★★☆☆☆ 解説 チャンスへの嗅覚の逆。 ペナルティーボックス手前で待つ事が多くなる。 P11 潰し屋 運動量をいかして、相手の攻撃を消します。 有用度 ★★☆☆☆ 解説 相手攻撃時に、相手の選手に近づくポジショニングをとる模様。 マンマークを設定できるため、有用性はあまり高くないと言える。 P12 ラインブレイカー 裏へ抜ける動きをします。 有用度 ★★☆☆☆ 解説 相手のDF最終ラインでボールを待つ事が多くなる。 だがチームメートムービング(ストレート)を使用すれば、同じような状況を簡単に作り出せる。(オフサイドにもなりにくい) P13 デコイラン おとりとなる動きを行い、味方が攻めやすくなるようにします。 有用度 ★★★☆☆ 解説 味方攻撃時に相手DFから離れるようなポジショニングをとる。 P14 チャンスへの嗅覚 攻撃時には常にゴール前にでることを意識します。 有用度 ★★★☆☆ 解説 クロス時などはゴール前に攻め上がっていく。 `このプレイスタイル`があるからと言って有効な状況はあまり少ないと言えよう。 P15 ライン押し上げ ドリブルでチーム全体の押し上げを行います。 有用度 ★★★☆☆ 解説 このプレイスタイルを持つ選手がドリブルすると、DFラインが上昇する。 P16 ボックスストライカー 動き回らずに中央でボールが来るのを待ちます。 有用度 ★★★☆☆ 解説 最前線でボールを待つ。 所持している選手も生粋のストライカーが多い。 P17 オーバーラップ 前線での攻撃参加を好むディフェンダーです。 有用度 ★★★☆☆ 解説 「攻撃参加する選手」で設定すると、CK時以外にも攻撃参加するようになる。 P18 チェイシング 前後から相手のボールホルダーに対して積極的にプレッシャーをかけます。 有用度 ★★☆☆☆ 解説 プレスの頻度が上がる。 ただ上手い相手だと簡単にボールを繋がれてしまう。 スキル 選手が持つスキルの一覧です。 特定の動作が行えるようになります。 S01 ダイレクトプレー ダイレクトパスやダイレクトシュートの成功率を高めます。 有用度 ★★★★☆ 解説 ダイレクトプレーの精度が上昇。 このスキルを所持し、テクニックが高い選手は、アクロバティックなシュートが撃てる。 S02 スーパーサブ 終盤で選手起用されると能力が上昇します。 有用度 ★★★★☆ 解説 後半35分(75:00)以降に選手交代で起用されると調子が上昇。 調子が上昇すると能力が全体的にUPする。 このスキルを持つ快足選手は、終盤での活躍が非常に期待できる。(相手DFのスタミナがほぼ無くなっている為。) S03 アウトサイド 状況によってアウトサイドキックやアウトサイドパスができます。 有用度 ★★★☆☆ 解説 アウトサイドを使うようになる。 利き足だけで様々なプレーが出来るようになり、各プレーの精度も上昇する。 S04 ロングスロー ロングスローインの飛距離が伸びます。 有用度 ★★★☆☆ 解説 ロングスローで相手を驚かす事が出来る。 ウイイレACではスロワーを変更できないため、このスキルを持つ選手を覚えておくことが重要。 S05 スピードスター ダッシュドリブル中に特殊なターンが出来ます。 有用度 ★★★★★ 解説 使用してみると他の選手との差は歴然。 ドリブルスピードが低い選手でも、このスキルがあるだけで実質的に高速ドリブラーである。 S06 コントロールカーブ ミドルレンジからカーブを掛けてGKを超えて落ちるシュートが打てます。 有用度 ★★★★★ 解説 決定力が非常に高いシュートが打てる。 打ち方はコントロールカーブの項を参照。 このスキルを持つ選手はチームの大きな武器になる。 S07 上体フェイント系フェイント 上体フェイント、マシューズフェイントの精度が上がります。 有用度 ★★☆☆☆ 解説 上体フェイント、マシューズフェイント共にあまり有用ではない為★2。 S08 ルーレット系フェイント マルセイユルーレット、シングルルーレットの精度が上がります。 有用度 ★★★☆☆ 解説 ルーレットは相手のプレスを回避するのに有効。 このスキルを持つ選手以外はルーレットをやらない方がいい。 S09 エラシコ系フェイント エラシコ、逆エラシコの精度が上がります。 有用度 ★★☆☆☆ 解説 エラシコ、逆エラシコ共にあまり有用ではない為★2。 S10 ターン系フェイント エッジターンの精度が上がります。 有用度 ★★★★☆ 解説 エッジターンが非常に有用な為★4。 このスキルを持っていると、より細かいエッジターンが出来る。 S11 シザース系フェイント またぎフェイント、逆またぎフェイント、ステップオーバー系の精度が上がります。 有用度 ★★★☆☆ 解説 シザースの速度が上昇。 各フェイントに言える事だが、フェイント動作中に相手のプレスを受けて転倒するとファールになりやすい。 シザースは特にその傾向がある。 S12 ボールリフト系フェイント ボールリフト、ヒールリフトの精度が上がります。 有用度 ★★☆☆☆ 解説 このスキルを持つ選手以外はヒールリフトを行えないと言っていい。 成功すれば非常にカッコイイ。それだけ。 S13 足裏タッチ系フェイント 足裏ボールタッチ、Lフェイント、ドラッグバックターン、ヒールパスフェイク、軸足当て、Vフェイントの精度が上がります。 有用度 ★★★★☆ 解説 魅せる技が多いが軸足当てが有用な為★4。 サイドで相手のプレスを避けてクロス、ドリブル開始時の急加速など使いどころが多い。 S14 サイドドリブル系フェイント サイドドリブル、サイドステップシザース、ソロステップオーバーの精度が上がります。 有用度 ★★☆☆☆ 解説 サイドドリブル、サイドステップシザース、ソロステップオーバー共にあまり有用ではない為★2 名前 コメント
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スタイル 各スタイルのガーディアンで役立つ攻撃、コンボ、ハメを記載 格闘家 スパイ 軍人 超人 アーマー 踊り子 武侠 忍者 マジシャン/エスパー
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プレイスタイルについて ここではMount Bladeの世界での楽しみ方について、いくつか提案します。 この他にも様々なプレイスタイルがあると思いますが、スタンダードだと思われるプレイスタイルについて紹介していきます。 領主プレイ 誰もが一度は通る道である「各国への仕官」 仕官の誘いを断ると機嫌が悪くなる自分勝手な王様達の家臣となり、宮仕えの面倒な日々を過ごす事になります。 ほとんどが王達の気まぐれによる戦争に狩り出されるだけですが、村や城の主人となって領民たちの安寧を守り、繁栄させることが なんといっても領主の勤めでありましょう。 解放軍プレイ あなた自身、そして貴方が率いる兵達が十分に育ったならば、カルラディアを放浪する「正当な王位継承者」を探してみましょう。 彼らは、自分が本当の王位継承権を持っていて、現在の王権は不当に奪われたものであると主張しています。 心うたれた貴方は、「なんとか解放軍」に馳せ参じ、現在の政権を打倒するために正当な王位継承者を擁して立ち上がる事になります。 当然、現政権からは熾烈な攻撃を受ける事になりますが、中には現政権に疑問を持つ諸卿たちもおり、彼らを言葉ないしは武力によって説得し 全ての拠点を制圧すれば晴れてめでたく王権を奪還することができるでしょう。 独立国家プレイ なんの後ろ盾も無い貴方ですが、男たるもの一国一城の主を目指さずして、何故戦乱の世に生まれたのか?と自問自答する日々。 ついには城や町を攻め落とし、晴れて独立を目指す事になります。 当然諸国は気まぐれに貴方を攻撃してきますが、うまいこと立ち回って独立を維持しましょう。 貴方の力を持ってすれば、カルラディア全国統一も夢ではありません。
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インゲートスタイルとは、守衛における挨拶のスタイルのひとつ。門の内側で挨拶をするというシンプルな挨拶スタイル。なお「現世」の守衛でこの手法を取っているのは、チビ猿のみである。
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[AM 10 00 ルガトンネル] ――ルガトンネル。 先の特攻兵器により破壊された建造物の中で、かろうじてその形を残しているモノのひとつ。バーテックスが本拠地、サークシティへと繋がる道のひとつでもある。 このトンネルを走る線路は、あちこち崩落していて現在はほとんど使い物にはならない。 唯一、一本だけまともま線路が残されており、バーテックスがそれを修理し、輸送路として活用している。 ――逆に言えばアライアンス側がこのルガトンネルを確保する事により、サークシティへの補給輸送路を確保できる、ということにもなる。 そして、バーテックスの襲撃予告があった数刻後、このルガトンネルはアライアンス戦術部隊の数多くの制圧ポイントのひとつとなり、戦術部隊はここにひとりのレイヴンを送り込んだ。 その名はトロット・S・スパー。白と黒と黄色のコントラストが美しい4脚AC、バリオス・クサントスを駆り、アライアンス戦術部隊の部隊長補佐として活躍している。 本来、彼が直接単独で戦場に赴くことは無い。 戦術部隊補佐という役職にいることもあり、通常は本隊と共に行動することが多い。 だが、今回は人手が足りず、しかもある理由によって彼が単独で行かざるを得なくなってしまった。 『トロット、仕事だ。例のレイヴンに依頼を回してみたのだが…どうやら振られてしまったようだ。』 今から一時間前、急襲を受けたファザード前線基地の処理を戦術部隊に指示していたところ、アライアンス戦術部隊隊長である、エヴァンジェから通信が入ってきた。 「回してみた…って、奴はこの基地を襲った張本人ですよ?受けるはずがない。」 『物は試し、と言うだろう。まあ結果的にはダメだったが、な。そこでだトロット、今からルガトンネルの制圧の命令をする。』 ルガトンネルはあちこち穴だらけ、バーテックスが修理中とのことで、制圧してしまえばこの輸送路を丸々横取りできる。しかもアライアンスの人手と順濁な資金と資源があれば、さらなる修理の加速も可能だ。 バーテックスは不思議なことに、この重要とも言える輸送ポイントを重視していないようで、最低限の防衛部隊と修理部隊しか配置していない。ただ単純に防衛ラインが行き届いていないだけかもしれないが。 制圧するなら、今がチャンスということだ。 だが、今から数時間前に、とあるレイヴンにファザード前線基地を急襲され、さらにアライアンス本部管轄の無能共が、 それほど戦術上重要でなはいティルガン流通管理局の強行偵察の為に“強行的、かつ強制的に”戦術部隊の一部を持っていってしまった。 欲しいときに欲しいものというものはよく手に入らないもので、ルガトンネル制圧作戦には、ちょうど欲しいくらいの必要な人手がどうしても足りなかった。 トロットは、エヴァンジェの命令に「わかりました、これより至急制圧に向かいます。」と軽く返事をし、輸送機の手配をしてすぐさま乗り込み、目的地ルガトンネルへと向かった。 ―――――――――――――――――――――― ものの数十分後、トロットを乗せたAC、バリオス・クサントスは破損したルガトンネルの線路上空から落下していた。 『メインシステム、戦闘モードを起動します。』 頭部COMが、ACを戦闘モードへと移項させ、バリオスクサントスは空中で戦闘態勢に入る。 ――レーダー内の敵反応は……わずか2機か。 線路に下りる前の上空から、トロットは敵の姿を視認する。 どうやら崩壊している路線の先と、制御アンカーの後ろにもう一機。合計2機のMTが見えた。 レドーム上のレーダーと一体型になっている大きなヘッドパーツが特徴のクレスト製MTは、両手に構える大型のスナイパーライフルをすぐさま落下してきたACに向かい標準を合わせ、発砲してきた。 そのライフルのスピードと命中率、大きさ、攻撃力は中々高く、敵にとっては運良く、トロットにとっては運悪く一発その銃弾を受けてしまった。 一発程度の攻撃ではACはビクともしない。 トロットは冷静に右肩に装備している小型リニアキャノンを構え、左右に小刻みに歩行し敵の標準をずらしながらロックオン、高熱高反動のリニア砲弾を当てていく。 崩落した線路の先に配置されていたMTは、物陰に隠れる前にその砲弾を受け、転倒して谷底へと落ちていった。 あのMTは超長距離からの攻撃はできるが、移動に関しては亀そのものである。 もう一機は、一段高くなっている反対方向の線路上にいることは、すでにレーダーからわかっている。 すぐさまトロットは機体をジャンプ、ブースト移動でその線路を目指す。 ジュネレータの蓄積ENが少なく、空中移動には不向きのバリオス・クサントスだが、 EXTに装備されているJIRENがそそのEN不足を補っている。 ブースターで空中制御をしながら、もう一機のMTの頭に武器腕のエネルギーレーザーをお見舞いしてやった。 赤い2本の閃光がMTの身体を焼き尽くし、たまらず炎上する。 その間にバリオス・クサントスはJIRENを作動、EN回復を行い無事反対側に着地した。 炎上するMTの近くに、線路の制御用アンカーが設置されているので、トロットはいまだなお燃え続けているMTを先ほどの同MTと同じように奈落の底へと蹴り落とした 。 MTは崖にぶつかりながら花火を上げる。それを尻目に、トロットはさらにトンネルの奥へと進んでいく。 トンネルを抜けたそこには、上空に3機のMTが。AC用のホバーブースターを装着した非行型MTだ。 トンネルの出会い頭、トロットは集中砲火を浴びた。 が、ブーストでの高速スライドをしていたバリオス・クサントスはそれほど深刻なダメージを受けずに砲火ポイントを華麗にスルーする。 そしてスルーした先で、上空のMTに向かいリニアキャノンを発射した。 空中を飛んでいるとはいえ、ただの安物MT。強力なリニア砲弾を受けてまるでトンボ取りのように1機、2機と落ちていく。 最後の一機になったMTは、玉砕覚悟でバリオス・クサントスに突っ込んできた。 だが、ACとフラフラ飛んでいるMTとでは機動性に差がありすぎで、彼から見ればMTの動きは「眠くなる動き」そのもの。バリオス・クサントスは自分からブーストジ ャンプでMTに激突させた。 突然の強襲にMTは空中で完全にコントロールを失った。その隙にバリオス・クサントスの武器腕がモードチェンジ、強力なエネルギーキャノンを発射させた。 先ほどのスナイパーMTに放った物よりも、高出力の物だ。 フラフラしていたMTは、フラフラするのを止め、下半身を吹っ飛ばされて制御を失い上半身とホバーブースターだけの姿で、風船のようにどこかへ飛んでいってしまった 。 「全ての敵反応の排除を確認。後続部隊、遅れるなよ。唯でさえ時間が無いんだからな。速やかに制圧しろ。」 残りは制圧部隊がやってくれるだろう。 任務は手際よく完了できた、この結果なら隊長っも満足だろう、いい土産ができたな。 トロットは、そんなことを思いながら、戦術部隊本隊と合流するために帰路へとついた。 この日、バーテックスからの襲撃予告から慌しい一日が始まった。 残った全てのレイヴンと、それに組する者達の生き残りをかけた、血生臭い生存競争の始まりである。 レイヴン達は、この24時間という短い時間の中、一体どのような運命を全うするのか。 そして、今回の主役であるトロット・S・スパーの運命は、果たして……?
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石レリーフ ヒンドゥースタイル バリらしいデザインの浮き彫り。ボロブドゥール壁画との主な違いは、ストーリーとヒビ線のないことです。 2006年3月 ブッダのトルソーがレリーフに!穏やかな仏様に癒されます。 下がガタガタになっているのはデザインです。欠けではありません。 ¥5,000 (送料別・税込) 木枠を含めたSIZE:約22×22×3cm,壁画部分のSIZE:約15×15cm,裏フック:1個 ヒンドゥー教神では人気no.1といわれる象神ガネーシャ。 ボロブドゥール壁画のレプリカではなく、バリヒンドゥーのオリジナル。 ¥7,000 (送料別・税込) 木枠を含めたSIZE:約27×27×3cm,壁画部分のSIZE:約19×19cm,裏フック:1個 2006年7月 木枠ではありません。枠まで石彫りのバリスタイル浮き彫り。 各¥5,000 (送料別・税込) SIZE:約15×20×3.5cm,裏穴:1個 枠も全て石彫りのレリーフができました! 蛙の体には、きれいなMAT(天・水・地の意)模様が入っています。 Powered by
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本項ではMUGENキャラの様々な格闘スタイル(格闘技・武術・武道など)について扱う。 + 格闘技とは(Wikipediaより抜粋・修正) 格闘技(かくとうぎ)とは、主に自分の体での攻撃・防御を行う技術、もしくはスポーツ競技、あるいはそれを基にした興行の事。 格闘技を行う人の事を格闘家と呼ぶ。「体技」「格技」等とも呼ばれる。 格闘技という言葉は、競技の分類の一つである。球技・陸上競技等と同次元の言葉と言える。 競技のため、安全性、実戦性、観戦者への娯楽性、競技者の満足等を鑑みて競技ごとに様々なルール(競技規則、禁止行為)が設けられており、 例えばボクシングではナックル以外の部位を使用する攻撃、および上半身の前側面以外の部位に対する攻撃は禁じられている。 それらは一般的スポーツと同様である。 相手の体を直接どうにかする競技であるため、喧嘩や闘争と似た面も多い。 元々は戦場などでの使用を目的とした戦闘技術体系が、競技化されたものも多い。 またプロレスの様に格闘を興行、ないしショーとして行う例も数多い。 格闘ゲームと格闘技 「格闘ゲーム」だけに全てのキャラが何かしらの格闘技を使う…と言いたい所だが、 天使や聖霊の力を借りたり超能力者だったり、そもそも妖怪など人ですらない奴らだったりと格闘技を使わないキャラも多い。 場合によってはお前ら戦うキャラじゃねえだろ、と思いたくなるキャラもいる。 まあ『ストリートファイターII』の時点で拳法使ってない人がいるしね (稀に人外でも拳法を使うキャラもいたりするが)。 また、実在の格闘技の使い手でも気を飛ばしたり竜巻を起こしたりと、本来あり得ない技が存在するのはゲームだからしょうがない。 どうやら、この「格闘」とは「近接戦闘」の事を表現したようだ。一つの画面でキャラ同士が闘うのだから、正しく言葉通り。 「対戦格闘」というジャンル名だから変に思うだけで、一時期カプコンが推していた「バトルアクション」だったら違和感は持たれなかっただろう。 キャラの個性を出す為、弟子・同門等のキャラ付けがなされたコンパチキャラや、 同種の格闘技のみで闘うゲームでもない限り、同一作品に同じ格闘技使いが登場する事はほぼ無い。 それ故か格闘ゲーム黎明期からメジャー・マイナー問わず様々な格闘家が登場し、キャラによってその格闘技の存在が知れ渡る事もある。 またキャラ立ちの関係から韓国人ならテコンドー使い等、基本的に母国の格闘技を使う事が多い。 MUGENオリジナルキャラの場合、自己流や架空の格闘技使いが多いが、 作者の拘りでリアルな動きを再現したキャラや、他作品の同じ格闘技使いの技を参考にしたキャラも存在する。 また一部流派は武器についても鍛練を積むため、そういう流派の遣い手は素手格闘に必ずしもこだわるわけではない。 + 目次 代表的な格闘技空手(空手道)通信空手 中国武術・中国拳法カンフー(功夫) 八極拳 酔拳 形意拳 テコンドー ボクシング ムエタイ (アマチュア)レスリング プロレスルチャリブレ 相撲 柔道 サンボ マーシャルアーツ 古武術(古武道・古流武術もほぼ同義)・柔術・合気道 カポエラ(カポエイラ) キックボクシング ジークンドー(截拳道) シューティング(修斗) 忍術 総合格闘技 護身術 射撃 剣術・剣道居合術 棒術 弓術 投擲 我流 暗殺 舞術 魔法/超能力魔法 超能力 仙術/仙道 本能 格闘スタイルごとの大会スタイル毎にチーム(タッグ)結成 特定スタイル限定大会 格闘スタイルのプラグイン化について 代表的な格闘技 空手(空手道) 拳と足による打撃技を主体とする日本の武道(一般的には琉球王国時代の沖縄で発達した「手(ティー)」及び「唐手(トゥーディー)が源流とされる)。 徒手空拳で身を守り、突き・蹴り・受けを基本として相手を制する格闘術。 格ゲーの元祖とも言える『空手道』に始まり、格ゲー界の最大派閥と言っても過言ではない存在感を放つ。 ただしゲームとしての演出上、気弾を飛ばすなどファンタジーな脚色も多い。 リアルな挙動が可能な3D格ゲーでは、現実の空手に近い動きをするキャラも多数存在する。 また実在の流派「極真空手」及び創始者・大山倍達氏の半生を描いた漫画『空手バカ一代』は様々なキャラやネーミング、設定の元ネタとして使われている (なお、他の格闘技の項でも紹介者として名前を挙げられている梶原一騎氏は『空手バカ一代』の原作者である。 また『あしたのジョー』や『プロレススーパースター列伝』の原作者でもある)。 『龍虎の拳』に登場する「極限流空手」のモデルは「極真空手」そのもの、 タクマ・サカザキは大山倍達その人、「極限流の龍虎」ことリョウ・サカザキとロバート・ガルシアは、 「極真の竜虎」と称された正拳を得意とする添野義二と足技を得意とする山崎照友、 「飛燕疾風脚」は真樹日佐夫の放った「飛燕の蹴り」、マルコ・ロドリゲスは熊殺しのウイリー・ウイリアムズが、 サガットはムエタイ界の闇の帝王・レーバン、チン・シンザンは台湾の太極拳使い・林錬山がモデルと言われている。 大山礼児は初代では「マス大山」を髣髴させるような名前「礼児大山」、ハン・ベーダルの下の名前は「倍達」の韓国語読み、 ケンの開発中のフルネームと噂されている(ソース不明)はアニメ版の主人公「飛鳥拳」とほぼ同じ「ケン・アンドリュー・飛鳥」と、 様々な作品にオマージュが見られる。 恐らく世界一有名な格ゲーキャラ、リュウの扱う戦闘スタイルはこれ。 + 主なMUGENの空手家 リュウ、ケン、豪鬼、剛拳(暗殺拳を剛拳が洗練し、格闘術にした) 春日野さくら(リュウの見よう見まね) ショーン(ケンの弟子) ダン(サイキョー流) まこと(竜胆館) アレン・スナイダー リョウ・サカザキ、ロバート・ガルシア、タクマ・サカザキ (Mr.カラテ)、ユリ・サカザキ 、マルコ・ロドリゲス(極限流空手) グラント(暗黒空手) ショー・疾風(風雲拳──それは実戦空手道と(ry ベースは「飛天流空手」) ズィルバー(我流空手) 山崎竜二(我流喧嘩空手) ラッキー・グローバー(空手とバスケットボールを(ry) ザジィ・ムハバ(北東真館空手) 南天朱雀棗(琉球空手「無鴛流」) 大山礼児 神威翔 武内優香、八島聡美(旭神空手) アンソニー・ホーク(モデルはアンディ・フグ) 大山正道 御剣珠緒(流派は不明) 北条虎美 和也 空手健児(正直空手とは言い難(ry) 鬼瓦寅男 矢都築轍 三島一八 、三島平八(三島流喧嘩空手) 本条寺あきら(空手二段) 菊地真(黒帯所持) 高木義志 破裏拳ポリマー(空手三段と柔道三段とポリメットの力を組み合わせた破裏拳流) 風岡暁(極限流空手) カラテマン カラテカ(南斗再試拳(なんとさいしけん)) アカツキ(電光機関と空手を組み合わせた(ry) 松尾象山、工藤健介(北辰館空手) 愚地独歩、愚地克巳(神心会空手) 有沢たつき 月影なのは チャタンヤラクーシャンク この他の空手家は「 空手 」タグを参照。 通信空手 空手の稽古方法を記したテキストを郵送して行う通信教育。主に「参戦直前まで戦いと無縁だった」というキャラのスタイルに多い。 + 主なMUGENキャラ 若葉ひなた(マスターズ通信空手) 武藤カズキ(初期) 中国武術・中国拳法 空手・ボクシング・レスリング等と同じくらい多くの格ゲーで見かける。 また体格・筋力に劣る老人によく見られ、少年や女性の拳士も見かける。 これは中国拳法には独特の力の概念(勁)が存在し、小兵が弱いとは限らないのが一因と思われる。 カンフー(功夫) 中国広東省など両広地方での中国武術の別名。中国大陸のその他地方では、 中国武術に限らず広く使用される用語で、中国武術で重要視される「練習・鍛錬・訓練の蓄積」の意味で、 つまり中華民族の古代から現代に到るまでの武術や武芸・修練・健康法の総称である。 中国の「国術」と同意義であり、中国武術の尊称。 同時に「練習・鍛錬・訓練の蓄積」から「修練によって培われた技の力」の事も指す (『バーチャファイター』のパイの決め台詞である「クンフーが足りないわ!」は平たく言えば「実力不足だ」という意味で、 実際によく用いられている言い回しでもある)。 なお広東語の発音だと「グンフー」、北京語だと「ゴンフー」。 今よく見られる「カンフー」は、ブルース・リーの香港映画がヒットした際、 ウェード式表記法により「グンフー」が「Kung-fu」と書かれ、それが英語読みされて広まった。 + 中国武術の種類 八極拳 清代の中国河北省滄州の孟村に発祥したと伝えられる中国武術。 その理念は、「八極(『淮南子』にある八紘より外の事)即ち八方の極遠にまで達する威力で敵の門(防御)を打ち開く(破る)」というもの。 踏み込みからの打撃を基本とし、拳・肘・肩・背中での攻撃が中心。 性質上、超近距離に強いが距離を取られると弱いため、それをカバーする武術を同時に学ぶのが一般的。 酔拳 厳密には酔拳という拳法は存在しないが知名度は高い。酔八仙拳など特殊な流派の拳法の総称的に扱われ、 フィクションでは酒に酔って(酔ったふりをして)相手を翻弄する拳法とされる。 酔ったような動作の他、変則的な姿勢や地面に極めて近い位置での戦いに強いらしく、通常の拳法の概念とは外れた独特の動きを重視した武術のようだ。 形意拳 清朝末期、李洛能が戴氏心意拳を基に作り上げたとされる、内家拳と呼ばれる中国武術の一つ。 三体式と呼ばれる独特の立ち方が特徴的。 五行説にちなんで名付けられた5種類の「五行拳」と、その応用・発展形であり、12種類の動物を模した「十二形拳」で構成される。 日本においては、特に木行崩拳が「崩拳」として有名か。 + 主なMUGENの中国拳法使い 『形意拳』のキャラ 『北斗の拳』に登場する大多数のキャラ(北斗神拳・南斗聖拳ともに源流は中国拳法) カンフーマン、カンフーガール、カンフーまこ、アルティメットカンフーマン(オリジナル) フェイロン(飛天流カンフー) 李刀龍(功夫空拳) ホンフゥ 破裏拳ポリマー (空手三段と柔道三段とポリメットの(ry カンフーの要素もあると思われる) ナンバーナイン(カンフー+我流体術) 李 元(暗殺拳) 春麗(中国拳法) リー・パイロン(中国拳法) 椎拳崇(中国拳法+超能力。心意拳が中心) 鎮元斎(中国拳法全般。主に酔拳) 李香緋(中国拳法全般) 牙刀(中国拳法。剛系(八極拳、心意六合拳など)) 双葉ほたる(中国拳法 柔系(太極拳、八卦掌など)) ドラゴン(中国拳法) ガロン(中国拳法+自身の爪と牙) 陳念(怪しい中国拳法+煩悩パワー) 蔵土縁紗夢(中国拳法) フーティー チェンマオ 美凰(総合中国拳法。科学武装で強化) 紫苑(中国武術) 龍健(ネバーランド大陸東部のフーリュン地方出身) 本条寺あきら(中国拳法少々) 塞(中国拳法と兇眼を組み合わせたまt(ry) タン・フー・ルー(八極拳をモチーフにした八極正拳) 麻宮アテナ(中国拳法+超能力。八極拳が中心) ユン&ヤン(八極拳が中心) 李典徳(八極拳) 有間都古(自己流の「なんちゃって八極拳」) 遠坂凛(第二の師匠が八極拳士。ただしアレンジが効いている) ジョンス・リー(八極拳) 紅美鈴(動きは八極拳中心) J.Yu(結城晶をゲームで使ってて覚えた? 模様) ミュウ(「中国拳法」とあるが動きは八極拳に近い) 結城晶(八極拳に対抗するために日本で生み出された結城流八極拳) 劉飛鈴(蟷螂拳) 綿貫弓子(八卦掌) 李烈火(北派少林寺をベースとした飛影拳) ドラゴンガンダム(パイロットのサイ・サイシーは少林寺の後継者) 烈(少林拳もしくは少林寺拳法(少林寺とは無関係の日本の武術)) 魏(心意六合拳) マリリン・スー(劈掛拳をベースにした暗殺拳) 秦崇雷(帝王拳) 秦崇秀(帝王拳) 麟(軽身功+珠砂掌) 堕瓏(魔哭冥斬拳・呪怨抖勁) 禍忌(操空拳) ビリー・リー(双截拳) ジミー(龍髄拳+ストリートファイト) ビリー(龍髄拳+我流) リン・ベーカー(龍髄拳+太極拳) 早乙女玄馬 響良牙 この他の中国拳法使いは「 中国拳法 」「 カンフー 」「 八極拳 」タグを参照。 テコンドー 韓国の国技。漢字表記は「跆拳道」。 1955年にチェ・ホンヒが日本の松涛館空手道を元に作り出した格闘技。 多彩な足技と、下段への攻撃が厳しく制限されている事から、足でやるボクシングと形容される。ゲームでは下段攻撃も可能。 また、格ゲーの標準的な体型の韓国人キャラはほぼ全員テコンドー使いというくらい、「韓国=テコンドー」のイメージは根強い。 + 主なMUGENのテコンドー使い 『ファイトフィーバー』のキャラ(空手健児を除く) キム・カッファン、キム・ドンファン、キム・ジェイフン、ジョン・フーン、チェ・リム メイ・リー(オリジナルアレンジ入り) 柳英美 梁瀬かおり ハン・ジュリ ファラン トレバー・スペイシー king この他のテコンドー使いは「 テコンドー 」タグを参照。 ボクシング 拳にグローブを着用して行う格闘スポーツ。拳闘(けんとう)ともいう。 起源は古代ギリシャにまで遡る。一説には人間が二足歩行を始めた頃から会得していたとも言われる。 スポーツのためきちんとルールが決まっており、攻撃方法はパンチのみ。攻撃対象も相手の上半身前面と側面のみ。 ゲームではそんなのお構いなしで何でもアリ。しゃがみ、ジャンプ、投げあたりは使わないと格ゲーにならないし、 肘打ちやヘッドバットのような反則技を使う場合もある(あのダッドリーですら肘打ちも使う)。さすがに蹴りまで使う者は少ないが。 パンチ以外にも、ダッキングやスウェーなどの動作を取り入れる例も多い。 漫画としては『あしたのジョー』や『はじめの一歩』が有名だが、 格ゲー的には『リングにかけろ』の影響が大きい(なお、『リンかけ』も大ヒット漫画なので誤解しないように)。 気を放ったり空を飛んだりする連中を相手にするには、やはりボクシングにもファンタジー要素が必要なのだろう。 拳法漫画でボクシングのチャンピオンを名乗るキャラが登場すると大体かませ扱いだし + 主なMUGENのボクサー マイク M・バイソン ダッドリー マイケル・マックス アクセル・ホーク リック・ストラウド リック・シンプソン ジェフ・ハワード ミッキー・ロジャース ヘビィ・D! ヴァネッサ 獅子王(ボクシング+剣術の「獅子王道」) キース・ウェイン(設定) J・マッコイ 山本無頼 エリアス・パトリック(ボクシング+悪魔払い) ガンダムマックスター(パイロットはボクシングコロニーチャンプのチボデー・クロケット) タイガー・M リトル・マック この他のボクサーは「 ボクシング 」タグを参照。 ムエタイ タイの国技。発音はムアイタイが正しいが、日本ではムエタイで浸透している。別名、タイ式ボクシング。 立ち技主体であり、両手・両肘・両脚・両膝の八箇所を用いる。「立ち技最強」と謳われる事も。 だが、見所の一つである首相撲、肘打や、試合前のワイクー(ワイクルー)等はあまり再現されていない。 + 主なMUGENのムエタイ戦士 サガット アドン ジョー東 キング シュラ サムチャイ・トムヤムクン ホア・ジャイ タイガー(推測) 前川真作 ジョン・アンダーソン Tristan Samroy(ムエタイがベース) 日向義仲(カッコ書きでムエタイの表記) レッドバロン(アニメ版のパイロット・紅拳はムエタイの使い手) この他のムエタイ戦士は「 ムエタイ 」タグを参照。 (アマチュア)レスリング ヨーロッパ発祥の格闘技。徒手で組み合い、投げるなどして、相手を倒す事を主眼とする。 大きく分けて、グレコローマンスタイル(Greco-Roman style)とフリースタイル(Freestyle) の2通りのルールがあるが、 「2人の競技者が素手で組み合い、相手の両肩を1秒以上マットにつける事で勝敗を決する」という点は同じ。 グレコローマンスタイルでは腰から下を攻防に用いる事が出来ないが、フリースタイルにおいては全身を使える点が異なる。 プロレス 打撃・投げ・関節技、時には凶器などを用いた攻防を観客に見せる、格闘技をベースとした興行。 特に北米と日本でその活動が盛んで、様々な層からの支持を背後に格闘エンターテインメントスポーツとして広く受け入れられている。 このスタイルのキャラは大柄でスピードが遅く、コマンド投げが強力な投げキャラのイメージが強い。 逆にさy…初代タイガーマスクのようなスピードキャラは少なく、いても『マッスルボマー』『ファイヤースープレックス』や、 『キン肉マン』関連作品のような「プロレスラーしか出ないゲーム」出身の場合が多い。 ただしルチャリブレ(この場合はメキシコにおける独自進化を遂げたプロレスの事)をプロレスに含めるならば、 ラモンのようなパワーキャラとは言い難いキャラクターもそれなりに存在する。 ボクシングと同じく、こちらも『キン肉マン』の影響を受けたファンタジープロレス(超人レスリング)は少なくない。 + 主なMUGENのレスラー 『マッスルボマー』シリーズのキャラ ザンギエフ 『ファイヤースープレックス』のキャラ ライデン / ビッグ・ベア マッスルパワー マーストリウス バーディー レインボー・ミカ アレックス ヒューゴー ダラン・マイスター マックス・イーグル(プロレス+斧) グリフォンマスク シン・ジーナス キャシィ・ワイルド カン・ジャエモ ティティ ヴォルツ ガジェット キン肉スグルなど『キン肉マン』関係作品出身キャラ(超人プロレス) この他のレスラーは「 レスラー 」「 レスリング 」「 プロレス 」「 プロレスラー 」タグを参照。 ルチャリブレ ルチャ・リブレ、ルチャ、メキシカンプロレスとも。スペイン語で、直訳すると「自由な戦い」。 前述したようにメキシコ始め中南米における独自進化を遂げたプロレスの事。 独自進化の過程で軽快さ・機敏さを重視するレスラーが多くなっていったのが特徴。 他の格闘技と大きく異なり、出場選手は小柄な者が多い。 重量のある選手による打ち合いではなく、身軽な選手たちによる投げ技や関節技、軽業のような空中技が特徴で、 ロープを利用して宙を舞ったり相手の選手に向かってダッシュし、スライディングで股の下を抜けて技をかけたりと、 とにかく派手なアクションで人気のあるジャンルでもある。 原因や理由が不明だが、世界中のプロレスに対して鏡写しの動きをするのが特徴 (通常ヘッドロックは体の左で相手をロックする技だが、ルチャリブレでは右でロックする)。 ルチャリブレの男性選手をルチャドール、女性選手をルチャドーラ、 プロレスにおけるベビーフェイス(善玉)をテクニコまたはリンピオ、ヒール(悪役)をルードと呼ぶ。 + ルチャドールの詳細 ルチャドールは覆面レスラーが多い。 これは、古代アステカ文明の戦士達が仮面をつけて戦ったことに端を発するという一説がある。 ルチャドールは人前で覆面を外す事が許されず、覆面と共にそのキャラクターを守り抜かなければならない。 覆面を外す時はその選手が死ぬ時であり、覆面を掛けた試合で負け、覆面を剥がれた場合は、その場で自決とは言わないが 二度とそのキャラクターで復帰する事ができないばかりか本名、出身地などが公表される。 最古の団体であるCMLLでは以後再びマスクを被る事が許されず、素顔のまま試合をしなければならない。 つまり、数多くの覆面を賭けた試合(マスカラ・コントラ・マスカラ)に勝利している選手はその覆面こそが強さの証明となる。 一部のトップ選手はエストレージャ(スター)、スペルエストレージャ(スーパースター)と呼ばれる。 代表的なエピソードとしては、メキシコの国民的英雄であるエル・サント(聖人の意)のものが有名か。 40年に亘るキャリアを持ち、1982年に引退。1984年に他界した際に覆面を付けたまま葬儀を行い、 素顔を晒す事は一度も無かったという伝説を持っている (メキシコでは正義のシンボルに挙げられるほどのテクニコで、あまりの人気にコミック・映画化されている。 コミックは初期のものは悪党を正義のヒーローである彼がやっつけるという筋書きだったが、 後に出版されたものでは悪霊・宇宙人・マフィア・フランケンシュタインなどとも戦っている)。 日本ではザ・グレート・サスケが岩手県議会議員に当選後、マスクを着用したまま県議会に出席しようとして物議を醸したというエピソードが有名 (プロレスでも議員でもないが、こいつも現役自衛隊員から「スパイ防止の観点からもありえん」とつっこまれている。実際偽物だし)。 + 主なMUGENのルチャドール(ルチャドーラ) エル・スティンガー ラモン ファルコ・ラ・パッショーネ カメハメハ この他のルチャドール(ルチャドーラ)は「 ルチャ 」タグを参照。 相撲 裸身(に近い状態)で道具を用いず、掴み合い、相手の体を倒す競技。 元々は日本古来の神道に基づいた神事であり、古事記における軍神建御雷神と建御名方神の決闘図を人が演じたものが原点とされる。 現代でこそ相撲は上記のような競技だが、かつては天皇の御前で行われた武芸・武術試合の一種であり、非常に苛烈で死人も珍しくなかったようだ。 神話ではヤマトタケルが兄を相撲で蹴り殺してしまったなどと伝えられる。 似た格闘技として、モンゴルのブフ、中国のシュアイジャオ、朝鮮半島のシルム、沖縄本島のシマ、トルコのヤールギュレシ等があり、 ユーラシア大陸東部の文化圏において類似したものが見られる。 純粋な力比べ以外に神への奉納、豊穣祈願等の特別な意味を持つ。 + 間違っても… 間違っても下記の動画のようなものではない…が、格ゲーの相撲キャラは稀にこっちに近い技を持っているから困る。 格ゲーでは一般的に、投げと突進技がメインとなるパワーキャラ。 千代の富士や舞の海のようなテクニカルキャラではない。 実際の力士は鈍重どころか相当な瞬発力の持ち主だが、ゲームとしてはパワータイプの方が映える(プロレスも同様)。 + 主なMUGENの力士 エドモンド本田 四条雛子 谷町光司 播磨灘 相撲 オスモウさん テムジン(モンゴル相撲) J・カーン(モンゴル相撲) サスカッチ(雪相撲) キングピン 仮面ライダー電王 アックスフォーム(より正確に言えばキンタロス。空手と間違えて相撲を覚えてしまった) 曙太郎 この他の力士は「 相撲 」タグを参照。 柔道 講道館初代館長の嘉納治五郎が創設したもので、正式名称は「日本伝講道館柔道」 (嘉納亮子の苗字や漫画『YAWARA』の猪熊滋悟郎(主人公の祖父)の名前はここからきている)。 基なった柔術は武士の殺しの技だが、柔道は単なる勝利至上主義ではなく「精力善用」「自他共栄」を基本理念とし、身体と精神の鍛錬と教育を目的とする。 よく分からん?簡単に言えば「悪事に使うべからず」「あくまでスポーツ、正々堂々の恨みっこなし」と言った所か。 創設当時は柔術家(勝利至上主義)から「お遊び」と馬鹿にされたが、 明治時代に発足したばかりの警察が主催した大会で多数の柔術家(流派)を下して優勝。警察に採用された事で全国区となった。 レスラーと対を為す投げキャラであろう。日本人でなければフランス人(日本を除けば世界一レベルで盛んな国であるため)。 + 主なMUGENの柔道家 山田十平衛 出雲良子 嘉納亮子 大門五郎(柔道+我流格闘術) 破裏拳ポリマー (空手三段と柔道三段と(ry) 本条寺あきら(柔道三段) この他の柔道家は「 柔道 」タグを参照。 サンボ ソビエト連邦で開発された徒手格闘技、またはソ連における徒手格闘技・武術の事 (ただし、創始者は「日本のスパイ」扱いされて獄中死させられている。ヨシフおじさんの大粛清ェ…)。 柔道・レスリング等の外来徒手格闘技、グルジアのチタオバの技術をベースにした自己防衛手段として形成された。 そうした発祥からか、投げ・関節技などを駆使する。 ちなみに、ソ連の軍隊で採用されていた徒手軍隊格闘術は「コマンドサンボ」と呼ばれる。 こちらでは、状況の的確な把握、対象の迅速な無力化が最重視される為、打撃や絞め技も使われる。 + 主なMUGENのサンビスト ブルー・マリー ニコラ・ザザ(自作の強化スーツ+サンボ) ソニア・ロマネンコ(アサシン+サンボ) ゴンザレス ウルフ教官 ダン隊員 スマイル(コマンドサンボ+変質した肉体) この他のサンビストは「 サンボ 」タグを参照。 マーシャルアーツ 「武術」という中国語(日本語と同義)を英語に翻訳した言葉で、本来格闘技全般を指す。 しかし日本では梶原一騎氏に「米軍が使う格闘術」と紹介された関係でアメリカ式軍隊格闘術として認識されている。 そのため格ゲーにおいてもマーシャルアーツ使いは軍人が多く、また大抵はアメリカ人である。 ちなみに軍隊格闘術とは(国によって内容は大きく違うが)効率的に敵を殺傷・無力化する事を目的とした格闘術で、 スポーツや武芸ではなくあくまで「戦闘技術」である。 一方「マーシャルアーツ」はアメリカで主流のフルコンタクト空手やキックボクシング等の総称でもあり、 こちらはベニー・ユキーデが「私はフルコンタクトのマーシャルアーティストだ」と発言したのが由来。軍人以外ならこちらのケース。 また、『MGS』などで登場するCQCもフィクションではマーシャルアーツの一種と認識される事もあるが、厳密には軍隊や警察における近接戦闘そのものを指す。 演武「エクストリームマーシャルアーツ(XMA)」は、マーシャルアーツをベースにバク転等のアクロバットを取り入れ、見栄えを良くした物。 『仮面ライダーウィザード』でも、アクションに取り入れられている。 + 主なMUGENのマーシャルアーティスト ジョー コーディー ガイル ナッシュ ジョン・クローリー(マーシャルアーツ+オリジナル殺人術) ダック・キング テリー・ボガード(マーシャルアーツ+ジェフ流喧嘩殺法) ロック・ハワード(古武術+マーシャルアーツ) ハイデルン(マーシャルアーツ+我流暗殺術) ラルフ・ジョーンズ(マーシャルアーツ+ハイデルン流暗殺術) クラーク・スティル(同上) レオナ・ハイデルン(同上) レイ・マクドガル レイミ・謝華 ミランダ・謝華 ロディ・バーツ(マーシャルアーツ+トンファー) ナックルズ・ザ・エキドゥナ アクセル・ストーン クリス・レッドフィールド(体術) アルバート・ウェスカー(同上) ソリッド・スネーク(CQC) ジョン・ランボー Tye Kelly(複合型マーシャルアーツ) この他のマーシャルアーティストは「 マーシャルアーツ 」タグを参照。 古武術(古武道・古流武術もほぼ同義)・柔術・合気道 日本の徒手もしくは鈍器・刃物・火器などの武器による闘いのための技術を体系化したものの総称。 その中でも、徒手あるいは短い武器による攻防の技法を中心とした武術は「柔術」と言われる。 武士の技芸であった「武芸・兵法」が基で、現在は主に明治以前に成立した現代武道以外の諸流派を古武道や古流武術、古武術等と呼ぶ。 現代武道は「技の錬磨と心身の鍛錬」が目的で、競技・試合を重視する。 それに対し、古武術は基本的に「試合での」勝敗を目的とせず (流派によっては他流試合すら禁止。 そもそも真似られたり返し技を作られたりする可能性がある事を考えると本来は「 必 ず 殺 すつもりが無ければ技を見せてはならない」)、 実際に身を守り暮らす事や、武士としての使命を果たすための鍛錬などが目的になっている。 相手の命を奪う危険性もある。そもそも「相手を殺してでも、自分や味方の命を守る」ための「武芸・兵法」が基だから当たり前なのだが。 + 主なMUGENの武術家 ギース・ハワード アンディ・ボガード(骨法) 藤堂竜白、藤堂香澄(藤堂流古武術) 草薙京、KUSANAGI、京子(草薙流古武術+我流拳法) 八神庵(八神流古武術+本能) 神楽ちづる(神楽流古武術) 草薙柴舟(草薙流古武術) アクセル=ロウ(古武術をアレンジ) ロック・ハワード(古武術+マーシャルアーツ) キャロル・スタンザック(新体操と合気道を組み合わせた「ジムナス・アーツ」) 霧島恭子(霧島式柔術) 藤原ゆうき(藤原流柔術) ティサ・ウィリング(柔術) レベッカ(武道+トンファー) 紅夕華(紅流合気柔術) カイリ(水神流古武術) ほくと(水神流古武術) 鼎二尉 本部以蔵(本部流柔術) この他、「 合気道 」「 柔術 」タグも参照。 カポエラ(カポエイラ) ブラジルの格闘技。日本では「カポエラ」と言われるが、実際の発音だと「カポエイラ」か「カポエィラ」。 元々は黒人奴隷が看守にばれないよう、ダンスのふりをして修練した格闘技と言われる。 その歴史と成り立ちから、2014年にはユネスコの無形文化遺産にも登録されている。 手枷をしたまま戦う事を前提としているため、基本的に足技だけなのが大きな特徴。 現在は空手・テコンドー・ムエタイ等の他国の格闘技との技法交流に伴って、手を使った技法も導入された。 それでも手による攻撃は依然少なく、地面に手をついて蹴ったり、逆立ちをしたり、アクロバティックな独特の動きが魅力。 ちなみに相手に蹴りや攻撃を当ててしまうものは下手とされ、基本的に相手には触れず、プレッシャーをかける点も珍しい。 梶原一騎が「逆立ちしながら闘う格闘技」と紹介した為に、長年誤解されてきたが、 常に逆立ちのような体勢を取るのではなく、足を地面に付けている事の方が多い。 + 主なMUGENのカポエイリスタ 『カポエラファイター』のキャラ リチャード・マイヤ ボブ・ウィルソン エレナ シエル プパ・サルゲイロ(カポエラ+スパナ) 桃子(超能力+カポエラ) 芭菜子=アマソネ(雨蘇音流ケインフー亜術“傘影羅”) この他のカポリエイリスタは「 カポエラ 」タグを参照。 キックボクシング ムエタイを祖とする日本の格闘技。ムエタイに近い物から、危険な技を取り除き安全性を高めたものまで多様なルールが存在する。 特に肘や膝を用いた攻撃は流血を伴いやすく、最も極端なスタイルでは肘打ちや膝蹴りはもちろん、 中には脛をつかった蹴りも禁止され、腰から上のみの攻撃が許されているものがある。 キックボクシング誕生初期にはムエタイに対抗するため、頭突きや柔道式の投げ技を認められていた事もあった。 + 主なMUGENのキックボクサー ディージェイ フランコ・バッシュ ブルース・アーヴィン エディ(ダブルドラゴン) ティア・ラングレー 日向義仲 この他のキックボクサーは「 キックボクシング 」タグを参照。 ジークンドー(截拳道) 名優ブルース・リーが創始した武道。一般にはリーが幼少期より学んだ詠春拳、節拳(弾腿門)などのカンフーの技術に、 空手・ボクシング・サバット・合気道・柔道など様々な格闘技のエッセンスを取り入れた武道を指す。 他の武術が「型」を重視するのに対し、型にとらわれず学び戦えという独自の思想があり、武道というよりも概念に近い。 + 主なMUGENのジークンドー使い なお、ブルースリー自身をモチーフにしたキャラが必ずしもここに入るわけではない。 葉花萌(截拳道+古武術) ミスター・ジョーンズ 堀田大悟 ミッドナイト(ジークンドーと吸血鬼の能力を組m(ry) この他のジークンドー使いは「 ジークンドー 」タグを参照。 シューティング(修斗) 元タイガーマスクこと佐山聡が1984年に創始した総合格闘技の一つ。打撃と組み技の高いレベルでの融合を理想とし、 これを「打投極(だ・とう・きょく)」と表す。 理念にある通り、打撃・寝技などを駆使するオールラウンドなスタイルが基本。 + 主なMUGENのシューター 二階堂紅丸(推測) ブレア・デイム 忍術 忍者の使う戦闘ないしその他の技術の総称。 日本では『忍法帖シリーズ』などの山田風太郎作品の影響で、九字を切ったりして使う魔法のような技をイメージしがちだが、 海外では忍者はどちらかと言えば格闘家や超人としてのイメージが強い。 また日本でも『カムイ外伝』のように、体術が注目されるケースはある。 忍者の体術は「骨法術」とも呼ばれる。 当然ながら、基本的には忍者キャラが使用する戦闘スタイル。 創作物において「忍者」の定義がかなり広がったためか、単に「戦闘スタイル:忍術」と言っても内容はさまざま。 + 主なMUGENの忍者 激 バルログ(NINJUTSU) いぶき アンディ・ボガード(骨法+不知火流忍術) 不知火舞(不知火流忍術) ハンゾウ(伊賀流忍術) フウマ(風魔流だが、一部ハンゾウの技を模倣) 服部半蔵(伊賀流) ガルフォード(甲賀流忍術+ガルフォード流忍術) アースクェイク(我流忍術) 破鳥才蔵 レイチェル 月光 紅天薫風霞(紅流忍術) 鑑恭介(忌野流忍術+我流の格闘術) サスケ、ハンゾー(推測) レオナルド、ドナテロ、ラファエロ、ミケランジェロ 風生夏香(ハイブリッドマーシャルアーツ+忍術) 服部きよし ニンジャスレイヤー(公式設定ではカラテだが、実際には空手と言うより「体術としての忍術」) 琴乃(九鬼真伝流忍術) 神龍(伊賀流忍術(多分)) 嵐 Jago Zenith リュウ・ハヤブサ(隼流忍術) このは(小犬丸流忍術) 犬若なずな(犬若丸流忍術) この他の忍者は「 忍者 」タグを参照。 ちなみに実際の忍術というのは、諜報・防諜活動や窃盗に関する技術、体術など各種武術の総称である。 総合格闘技 その名の通り、ルールによる攻撃手段の制約を最大限排除した上で技術を競い合う格闘技。 打撃・投げ技・固技(抑込技・関節技・絞め技)等の攻撃法を駆使する。 英語では「混合格闘技」を意味するMixed Martial Arts(ミックスト・マーシャル・アーツ、略称MMA)と呼ばれる。 打撃系格闘技の多くは固め技・投げ技が、組技系格闘技の多くは打撃が禁止されているのに対し、 総合格闘技ではその両方を認める事から「何でもありの格闘技」とも呼ばれ、様々な格闘技の技術が使用される。 またボクシングのように世界的な統一ルールが存在せず、ルールの大半は世界共通であるが、細かい部分は大会を主催する団体により異なる。 + 主なMUGENの総合格闘家 天童凱 ヴォルフガング・クラウザー(総合格闘術) ルガール・バーンシュタイン(あらゆる格闘技をマスターした総合格闘術) アーデルハイド(あらゆる格闘技をマスターした総合格闘術) ポール・フェニックス(柔道をベースとした総合格闘技) 以下は格闘技とは言えないかも知れないが、実戦を想定した戦闘技術として確立しているものを紹介する。 護身術 暴漢などから自分や他人の生命・身体を守るための技術。 その為、相手を倒す事を前提とする格闘技のテクニックやセオリーとは、似て非なるものとなっている。 護身術においては、相手を打ち負かす事が目的ではなく、あくまで自分や他人を守る事が最優先事項とされ、 そもそも力を振るう必要があるような危険な状態に陥らない事が最上とされるため、「夜間に人気の無い場所に出歩かない」、 「高価なものを見える形で身に着けない」などの心構えも広義の護身術に含まれる。 武術としての護身術では、相手にダメージを与えるよりも自分にダメージが無い事が重要視されるために相手の間合いに踏み込まず、 自分に有利な間合いで戦い、常に「逃げる」事を念頭に置くのが重要である。 実際に「護身術」という流派がある訳ではないが、各格闘技の団体が自流派の防御法などを護身術として教えており、 競技人口が多いために入門しやすい空手や、受身や振りほどきなどの防御技術を率先して教える少林寺拳法などが有名である。 又、各地域の警察が定期的に講習を行っており、これには防犯グッズの使い方なども含まれる。 + 主なMUGENの護身術使い カーマン・コール セス キサラ・ウェストフィールド(自己防衛術) 風間仁(風間流護身術+三島流喧嘩空手) 仮面ライダードライブ(制作スタッフ曰く「実際に警察官が使う体術・逮捕術を参考にしている」) どれも「護身」術か?と思うほど暴力的で有名。 実際の護身術も突き詰めると相手の無力化に行き着きがちである。 例えば、相手の恥骨を砕いて立てなくさせるなど、想像するだけでゾッとする技もある。 しかし、護身術の使用者を考えれば、そもそもこれらの技は、 「女性の腕力で体格でも体力でも勝る男性に、しかも先手を取られた状態から逃れる技術」 なので過激であっても仕方ない側面はある。 現代社会で習得できる格闘技の中では、ほぼ唯一完全な実戦を想定している技であるわけだし。 ただ、やはりそういう技は本来の目的である護身とは少しずれてるとも言えなくも無い。 + 過激な格闘技の一例 射撃 射撃以外に攻撃方法が無い兵器もMUGENには存在するが、ここでは「格闘」の範疇に収まるものを挙げる。 銃による射撃を用いた戦闘技術も格闘術として認識される場合もあり、漫画・アニメでも保安官やスナイパー等銃器に熟練したキャラは多い。 有名なものとしては、2002年製作のアメリカ映画『リベリオン』(原題 "Equilibrium")の劇中に、 架空の武術として登場した『ガン=カタ』(意味は「ガン(銃)」と東洋武術の「カタ(型)」の組み合わせ) 『リベリオン』の監督であるカート・ウィマーと、同作で殺陣を担当したジム・ヴィッカースが考案したもので、 敵の眼前に姿を晒したり、敵に非常に接近したりする銃撃戦に整合性を与え、 敵の銃口を自分に当たらない方向に捌く銃のチャンバラアクションや、 本来の銃撃戦にあるはずの装填による銃撃戦の途切れをなくす(隠れる⇒装填⇒撃つ から 撃つ⇒装填⇒撃つ)等、 ガンアクションの新たな地平を開拓した。 劇中では主に二挺拳銃を使用し、近接戦闘に持ち込む事で多数の敵を短時間で射止める戦闘技法として描写されている。 そのアクションの斬新さからガン=カタのオマージュとも言える拳銃を用いての超接近戦描写 (互いの拳銃を素手で捌き合いながら撃ち合う、アクロバティックな動きで敵を一掃する等)を入れる漫画、アニメ等が多数存在する。 格ゲーの銃使いは大別して二つに分かれ、 「射程無限の一瞬で端に届く見えない飛び道具」を使えるものの、弾数制限がありリロードの必要がある、 「射程の短い飛ばない飛び道具」を無制限に使える、といった風に設定される事が多い。 また、前者の場合はリロードのリスクを補填するために立ち回りを大きく有利にする跳弾を起こす技を持つものも多い。 + 主なMUGENの銃使い アサギ 大金マリ ゴルゴ13(原作再現のため、かなり特殊なシステムになっている。項目参照) コンバット越前 シオン・エルトナム・アトラシア(一部の技のみ) ジョン・プレストン タクアン和尚(GUN道) デッドプール 巴マミ トリガー 野比のび太(達人級の腕) パニッシャー ビショップ フォッグ 不二重(女性時) ペトラ・ヨハンナ・ラーゲルクヴィスト(Lagerkvist Gun-Arts) ホル・ホース マスターチーフ ロータス=リゾットリー ロボ ブラッディア他、アラド戦記出のガンナー系キャラクター アノニム(ランバス式銃術) ルナ姫木 この他の銃使いは「 銃使い 」「 二丁拳銃 」タグを参照。 剣術・剣道 刀剣類を用いた技術。刀剣と言っても国や時代によって種類があり、両刃は剣、刀身が反られているのが太刀と分けられている。 剣を武器に用いる創作現実問わずは古今東西大勢いるが、以外にも「純粋な剣道」を使うキャラクターは少ない。 もっとも、あくまでも勝ち負けを競う「競技」ではなく心身鍛錬の「武道」である、という剣道の在り方( 参照 )を鑑みれば、 それを私闘に用いるキャラが少ないのはむべなるかな、と言った所か。 上述の通り、キャラが多すぎるためここでは明確な流派があるキャラを主に紹介する。 + 主なMUGENの剣士 『サムライスピリッツ』のほとんどのキャラ この他の剣士は「 剣士 」「 剣道 」「 刀使い 」「 大剣 」「 刀 」「 日本刀 」「 二刀流 」タグを参照。 居合術 抜刀術もしくは居合術とは、刀を鞘に収めた状態で帯刀し、鞘から抜き放つ動作で一撃を加えるか相手の攻撃を受け流し、二の太刀で相手にとどめを刺す技術。 なお、現実では素早く抜くための技術でしかないため、一度抜刀したらそのまま戦い、態々納刀し直したりはしない。 時代劇やゲームでは拡大解釈・デフォルメされ、主に「刀を普段は鞘に納めておき、一瞬だけ抜刀して斬撃、攻撃後は鞘に戻す剣術」として扱われる。 また居合使いは、居合斬りに鍔のない特殊な刀を使用していたり、刀を収めた鞘を直接手に持っている事があるが、 これは映画『座頭市』で盲目の主人公が、刀の入った仕込み杖で居合をしていたのが元ネタと思われる。 武術としての居合に戦闘技術の意味合いは薄いが、ゲームでは刀を常に持つ必要がないため構えやモーションの自由度が上がったり、 納めた刀が飛び出る様が分かりやすいインパクトを与えられるなど、表現上のメリットがある。 + 主なMUGENの居合使い 小野琥珀 橘右京 黒河内夢路 高嶺響 梨花 ジョニー 京堂扇奈 不律 桂言葉(居合の名人だがMUGENでは未使用) リンディス その他、通常の剣術の使い手だが抜刀術を持つ剣士。 ビシャモン 大蛇丸 御名方守矢 琥珀(琥珀流抜刀術) 緋村剣心 真宮寺さくら バージル 魂魄妖夢 瀬田宗次郎 川澄舞(『EFZ』では殆ど居合を使う) この他の居合使いは「 居合い 」タグを参照。 棒術 世界各地には棒状の武器を使用する戦闘技法が過去に存在または伝来しており、格ゲーでも様々なスタイルの棒術使いが存在する。 日本では主として6尺(約180cm)前後の、全て均一の太さで磨いて滑りやすくした断面が円形の棒を用いる武術として知られている。 + 主なMUGENの棒術使い ビリー・カーン イーグル Mr.BIG ガンビット キム・スイル(テコンドー+我流の棒術) 霧島正路 小柳山琥珀 タマラ(棒術と魔術を(ry) 七瀬(水神流古武術+棒術) この他の棒術使いは「 棒使い 」タグを参照。 弓術 弓術は有史以前から狩猟や戦争に使われてきたが、銃が台頭してからは武術・スポーツとしての意味合いが強くなった。 また、洋の東西を問わず矢には破邪の力が宿るとされるため祭事にも用いられ、神殿のレリーフや妖怪退治の逸話によく登場する。 格ゲーの弓使いは遠距離戦に強い(弾数制限も無い事が多い)反面、 移動が遅かったり近距離技の隙が大きかったりと接近戦に弱いタイプが多い。 + 主なMUGENの弓術使い アーちゃん アーチャー ウッドロウ・ケルヴィン(弓術+剣術+晶術(魔法)) 桔梗 グリーンアロー 黄忠 善と玲 チェルシー・トーン チェスター・バークライト 中西姉妹 ノールの戦士 日暮かごめ ホークアイ(マーベル) 真鏡名ミナ 八意永琳 幾世あやね この他の弓術使いは「 弓使い 」タグを参照。 投擲 手を使って物を遠くへ投げる事。狩りの獲物や戦争の敵に対して行われる。投擲の能力を競う陸上競技もある。 日本では投石を「印地打ち」と呼び、低コストの飛び道具として使われた。達人による投石は弓矢以上の飛距離を出せたという。 ゲームでは遠近問わず戦えるバランス型によく見られる。何となく、スタイリッシュさに拘るキャラが多いような……。 + 主なMUGENのキャラ 『天外魔境 真伝』 『風雲黙示録』の殆どのキャラ DIO(ナイフ) アーサー(槍など) アリス・マーガトロイド(爆発物) 十六夜咲夜(ナイフ) オズワルド(カード) ガンビット(同上) キャプテンアメリカ(盾=円盤) クール(ダーツ) クラウン(カード) コーディー(ナイフ・石) コレット・ブルーネル(チャクラム) シエル(剣) バットマン(ブーメランなど) パワプロくん(ボール) 緋雨閑丸(傘) ビリー・カーン(棒。初代仕様のみ) ブルズアイ プレデター・ウォリアー(槍・ディスク) マクシーム・キシン(剣) ユリウス・ベルモンド(十字架など) リヒター・ベルモンド(同上) レミリア・スカーレット(槍?) 王虎(剣) その他、正確には格闘技や戦闘技術の範疇には入らないが、MUGENキャラの戦闘スタイルの説明として多く見かけるもの。 我流 既存の拳法や戦闘法ではなく、自分で生みだした戦闘スタイルの事。 ただし完全に0から生みだしたのではなく、ベースとなる格闘技に我流を加えていたり、我流喧嘩空手や我流八極拳など、 既存の格闘技を自己流にアレンジしている事も多く、様々な拳法を習得してスタイルが定まらないから我流とする者や、 師匠と兄弟子までいるのに我流を名乗る者もいたりと意味合いは多岐に渡るが、完全に0から戦闘方法を生みだした者は少ない。モーション考えるの大変だから。 その為、我流とはいえどもベース自体は既存の戦闘術である事も多い。 あとはいわゆる「喧嘩殺法」がメインのキャラもこれに含まれるか。 主に、特定のスタイルや流派にこだわらずに自由に戦う者が我流の使い手と呼ばれるようだ。 + 主なMUGENの我流使い アッシュ・クリムゾン シェン・ウー(ステゴロ) ククル・コーラル 梅喧(我流剣術+暗器) 朱鷺宮神依(我流剣術) メイ ワーフー 小倉もな子 力全力(全力) 涅槃無天鴉 神崎十三 Narayan Maxime 花山薫(ステゴロ) 相楽左之助 アンヘル(てきとー♥) 溝口誠(喧嘩百段) レミー 桐生一馬 暗殺 本来の意味としては政治的動機に基づき要人を非合法に殺害する行為、 より広く言うと非合法の殺人行為全般を指し、 一般的なイメージとは違い、公衆の面前で堂々と要人を殺害する行為も暗殺である(あまり派手だとテロ扱いになることが多いが)。 所謂技術として語られる暗殺は人物が無防備な隙を狙って密かに殺す事を指すことが多い。 「暗殺拳」「暗殺術」の使い手とされるキャラは多いが、格ゲーの仕様として臨戦態勢の相手と正面から戦わざるを得ない事もあり、 上記空手や中国拳法、そして射撃などとも重なる者が多い。 + 主なMUGENの暗殺者 七夜志貴 ケンシロウ、ジャギ、トキ、ラオウ(北斗神拳。中国拳法+経絡秘孔) ウィップ(ハイデルン流暗殺術+操鞭術) 麟 オズワルド 蕪木青春 キルア=ゾルディック オルガ・スミェルチーロ(徒手による暗殺術) ドクトリン・ダーク ヴァージニア この他の暗殺者は「 暗殺者 」「 暗器使い 」タグを参照。 舞術 字の通り、あたかも舞っているような動きで見る者の注目を引き、魅了するのが最大の特徴である。 中国でや中東では剣を持って踊る「剣舞」と言う物も存在する。一方、日本人キャラだと扇子持ちが多い。 自己の身体を最大限に活用し、時に高度な身体能力が要求される点については武術との共通点が見られるが、各方面による今後の研究成果に期待する所である。 + 主なMUGENのダンサー 八雲(女歌舞伎(現実世界でも歌舞伎の開祖は女性だったが、江戸時代に女歌舞伎は禁止された)) 千両狂死郎(舞闘流歌舞伎) 御津闇慈(舞+神器・絶扇) 芸者(舞踊) マカオとジョマ(バレエ) ありがとウサギ(バレエ) すけとうだら(創作ダンス) ソンナ ボギー(ディスコダンス) 結城綾子(ディスコダンス) ダック・キング(公式ではマーシャルアーツだが、ストリートダンス要素も強い) プルム・プルナ この他のダンサーは「 ダンサー 」「 歌舞伎 」「 扇子 」タグを参照。 魔法/超能力 通常ではありえない現象を引き起こしたりする超常的な力。 手を触れずに物体を操ったり、炎や冷気といったものを任意に発生させたり、さらには別の次元から物体を呼び寄せたり、時間すら止めたり…など、 色々な事が可能な場合もあるが、「東映魔女っ子シリーズ」の時代ならともかく、現代では1人で全てを使える事は少ない。 まぁ一人で何でもできたら物語的に面白くないしね。 なお詳細な違いなどは割愛するが、作品によっては魔法に見えても魔法ではないと主張している場合も少なくない。 そもそも格闘ゲームでは、魔法使いや超能力者でもないのに気の弾どころか火や雷を起こせる者が少なくない。 一方で昨今では「魔法等で肉体強化して近接格闘」な所謂美少女戦士が登場している(広義には昔からあるネタだが)。 代表例はプリキュアシリーズ(特に『物理つかい魔法つかいプリキュア』)だろう。 『大魔法峠』は戦闘開始と同時に「魔法無効化結界」が張られて殴り合いしか出来なくなると言うギャグだけど + 主なMUGENの魔法使い、超能力者 魔法 魔法少女達 鹿目まどか(異星人インキュベーターの高度な科学力) タバサ ミュカレ ゾーマ パチュリー・ノーレッジ キャスター アル・アジフ ポップ ダーブラ ドーマムゥ Dr.ストレンジ “妖術師”アルシャンク 超能力 スタンド使い ベガ(サイコパワー) 麻宮アテナ(中国拳法との併用) エヌアイン ネス ミュウツー 明石薫 古泉一樹 御坂美琴(魔法と区別する為に「科学」扱い) ダース・ベイダー(フォース+剣術) この他の魔法使いは「 魔法使い 」「 魔術師 」タグを、 超能力者は「 超能力者 」「 予知能力 」タグを参照。 仙術/仙道 本来の意味は、自身の体内の陰と陽を完全調和し、道教の不滅の真理を悟り、その道(タオ)と神髄を完全再現するに至った、 仙人達の用いる秘術の事……なのだが、創作においては「武術の一つ上の段階にある闘法」として表現される事も多い。 その原因としては、週刊少年ジャンプの影響が大きいと思われる(主なMUGENキャラ達からしても)。 天地自然の理との合一を果たし、天衣無縫の境地に達し、人には及びもつかぬ力を振るうに至った彼らは、 世界のバランスを脅かしかねぬ強敵に敢然と立ち向かい、その調和を守ってきた。 なお基礎としては別の戦闘スタイル(拳法や忍術など)を持っており、そこに仙術/仙道的要素を加えたようなスタイルの者も多い。 極端な話、波動拳等も仙術を格闘技に組み込んだものと言える。 + 主なMUGENの仙人 ダルシム(ヨガの秘術) 亀仙人(闘気を撃ち出す「かめはめ波」を編み出した武仙) 孫悟空(ドラゴンボール)(その弟子) うずまきナルト(正に「仙術」を身に付けた) ウィル・A・ツェペリ(老師トンペティより「仙道」を学んだ) ジョナサン・ジョースター(その教え子) 霍青娥 オロ 入雲龍公孫勝 中白虎 劉雲飛 この他の仙人は「 仙人 」タグを参照。 本能 動物が生まれつき持っているとされる、ある行動へと駆り立てる性質の事。 基本的に「目の前にいる敵と戦う」という意志が働くのみであるため技術の概念がほぼなく、 モーション面では「大振り」「爪でひっかく」など荒々しさが表現されることが多い。 キャラによっては武器あるいはそれに相当するものを持っていたり、格闘技とあわせて戦闘スタイルに設定されている事もある。 上記の性質故、この戦闘スタイルを取るのは人外である事が多いが SNKを代表するキャラの一人などのように、人間であっても本能で戦っているケースも。 + 主なMUGENキャラ 八神庵(八神流古武術+本能) クラリーチェ・ディ・ランツァ 妖怪腐れ外道(食欲) 羅刹丸(殺人欲) 炎邪(脊髄反射) 骸 範馬勇次郎 ディズィー(ネクロ、ウンディーネによる防衛本能) ヘルベンター フリズ・エメラルド(格闘スタイルの一部に本能がある) ミズチ ほとんどの怪獣キャラ 格闘スタイルごとの大会 格闘スタイル別にタッグやチームを組んだ大会動画や、一つの格闘スタイルで全選手が統一されている大会 スタイル毎にチーム(タッグ)結成 アメリカチームのスポーツ万歳!!(スポーツ限定) スタイル別タッググランプリ【闘技杯】 格闘スタイル対抗!チームバトル大会 格闘スタイル対抗!タッグフェスティバル 特定スタイル限定大会 MUGENプロレスタッグトーナメント(プロレス) MUGENプロレス チャンピオンシップバトル!(プロレス) MUGENプロレス チャンピオンシップバトル!2(プロレス) MUGENプロレス チャンピオンシップバトル!3(プロレス) MUGENプロレス チャンピオンシップバトル!4(プロレス) MUGENプロレス チャンピオンシップバトル!5(プロレス) MUGENプロレス団体対抗戦(プロレス) MUGENプロレス単発タッグ大会(プロレス) 拳闘王決定トーナメント(ボクシング) 拳闘 (ボクシング) BOXING (ボクシング) MBAボクシング王者決定戦(ボクシング) レスラーVSボクサートーナメント(プロレスとボクシング) MUGEN空手王決定戦 ゴールデンウィーク杯(空手) ムエタイ杯(ムエタイ) 剣聖祭(剣士) 真のRIKISHIは誰だトーナメント (相撲) 真のRIKIiSHIは誰だトーナメント (相撲とボクシング) 格闘スタイルのプラグイン化について 現在格闘スタイルのページでは手作業で記載されたキャラ一覧がありますが、これをタグサーチで置き換えることができそうです。 以前「空手」でタグサーチをすると「空手健児」の出場試合が混ざり込んでしまうためタグサーチとして機能せず、タグを「空手家」に一斉変更しようかと考えていましたが、「空手」だけを抜粋してくれるようになったようです。 また、「複数のタグのどれか1つがあるページを表示」というのができると知りました。「相撲」「相撲取り」「力士」や、「ボクシング」「ボクサー」などのタグをwiki全体で厳密に取り決めなくてもいいようです。 欠点としては、現在のキャラリストではそれぞれに細かい註釈が付けられていたり、「マッスルボマーの出場キャラ」のようにまとめて表記している部分がありますが、それができなくなってしまうという点があります。 例: 「空手」「空手家」 AKYS MUR Ζガンダム まこと アカツキ アンソニー・ホーク ウルトラマングレート カラテカ クマちゃん クロオビ ザジィ・ムハバ ザン・タカハラ スティーヴン・セガール ソニア・ザ・ヘッジホッグ チャタンヤラクーシャンク パラッパ リアン・ネヴィル リョウ・サカザキ ルーファス 仮面ライダー2号 北条虎美 南天朱雀棗 和也 大山凛 大山正道 大山礼児 大雷鳳 天童凱 島津英雄 愚地克巳 愚地独歩 月影なのは 有沢たつき 松尾象山 松田美由紀 武内優香 沢夏琴音 流竜馬 矢都築轍 破裏拳ポリマー 神威翔 空手健児 糸魚川リエン 陣(マーシャルチャンピオン) 風間仁 飛鳥拳 高宮城勇 高木義志 高田美月 「相撲」「相撲取り」「力士」 Sumo Santa かみずもう エドモンド本田 オスモウさん キングピン テムジン ハカン ミス・ファッティ 四条雛子 播磨灘 曙太郎 牙大王 相撲 藤山 谷町光司
https://w.atwiki.jp/personatheactor/pages/5.html
ダイス(D66) スタイル名称 勇気修正 知識修正 忍耐修正 感覚修正 存在感修正 11・12 熱血漢 1 1 13・14 怒ると怖い 1 1 15・16 眠れる獅子 2 21・22 頭脳明晰 1 1 23・24 アイデアマン 1 1 25・26 努力の天才 2 31・32 ストイック 1 1 33・34 のんびり屋 1 1 35・36 不幸体質 2 41・42 スポーツマン 1 1 43・44 せっかち 1 1 45・46 浮世離れ 2 51・52 お調子者 1 1 53・54 気高いオーラ 1 1 55・56 天性のアイドル 2 61~66 振り直し スタイルの選択によって日常能力(勇気・知識・忍耐・感覚・存在感)が決定する。 各能力値の初期値として1が割り振られているので、修正値を足すと最低1、最大3までの値になる。 日常能力は最大5までとなっており、1シナリオ終了後にいずれかひとつの能力値を1だけ上昇させることが出来る。