約 2,714,423 件
https://w.atwiki.jp/blazing_odyssey/pages/7.html
フレンド募集をする前に コメント欄での【煽り、叩き、晒し、荒らし】を禁止します。 このページではフレンド募集のみを行なってください。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/blazing_odyssey/pages/18.html
ユニット図鑑 属性:光 図鑑No:101 名称:金翼将ヴィクトリカ レアリティ:☆6 No.101編集 属性 光 レベル(最大レベル) 1(85) 入手先 ガチャ 種族 ヒト HP 100(1000) 武器タイプ 剣 攻撃 100(1000) ジョブ ヒーラー 防御 100(1000) 図鑑No:102 名称:光城騎将シグムント レアリティ:☆6 No.102編集 属性 光 レベル(最大レベル) 1(85) 入手先 ガチャ 種族 ヒト HP 100(1000) 武器タイプ 大剣 攻撃 100(1000) ジョブ ディフェンダー 防御 100(1000) 図鑑No:103 名称:断罪の天将ミト レアリティ:☆6 No.103編集 属性 光 レベル(最大レベル) 1(85) 入手先 ガチャ 種族 天使 HP 100(1000) 武器タイプ 大槌斧 攻撃 100(1000) ジョブ ジャマー 防御 100(1000) 図鑑No:134 名称:天光の剣聖クヴァシル レアリティ:☆6 No.134編集 属性 光 レベル(最大レベル) 1(85) 入手先 ガチャ 種族 ヒト HP 100(1000) 武器タイプ 槍 攻撃 100(1000) ジョブ サポーター 防御 100(1000) 図鑑No:142 名称:神姫セフィア レアリティ:☆6 No.142編集 属性 光 レベル(最大レベル) 1(85) 入手先 ブレフロコラボガチャ(コラボ限定 17/09/15〜17/10/13) 種族 ヒト HP 100(4309) 武器タイプ 剣 攻撃 100(983) ジョブ ジャマー 防御 100(1202) 図鑑No:143 名称:創造神マクスウェル レアリティ:☆6 No.143編集 属性 光 レベル(最大レベル) 1(85) 入手先 ブレフロコラボイベント(コラボ限定 17/09/15〜17/10/13) 種族 神 HP 100(3742) 武器タイプ 槍 攻撃 100(902) ジョブ アタッカー 防御 100(996) 図鑑No:151 名称:替天の夢天使イヴ レアリティ:☆6 No.151編集 属性 光 レベル(最大レベル) 1(85) 入手先 ガチャ 種族 ハネビト HP 100(3804) 武器タイプ 大槌斧 攻撃 100(1079) ジョブ アタッカー 防御 100(1111) 図鑑No:165 名称:輝光甘菓のヴァローナ レアリティ:☆6 No.165編集 属性 光 レベル(最大レベル) 1(85) 入手先 ガチャ 種族 ヒト HP 100(1000) 武器タイプ 杖 攻撃 100(1000) ジョブ アタッカー 防御 100(1000) 図鑑No:166 名称:先見の賢獣メリデス レアリティ:☆6 No.166編集 属性 光 レベル(最大レベル) 1(85) 入手先 ガチャ 種族 ケモノビト HP 100(1000) 武器タイプ 暗器 攻撃 100(1000) ジョブ ディフェンダー 防御 100(1000) 図鑑No:170 名称:命脈の守護弓士ラノ レアリティ:☆6 No.170編集 属性 光 レベル(最大レベル) 1(85) 入手先 ガチャ 種族 ヒト HP 100(5268) 武器タイプ 弓 攻撃 100(869) ジョブ ヒーラー 防御 100(1227) 図鑑No:171 名称:粛清の天将ラディウス レアリティ:☆6 No.171編集 属性 光 レベル(最大レベル) 1(85) 入手先 ガチャ 種族 天使 HP 100(1000) 武器タイプ 弓 攻撃 100(1000) ジョブ アタッカー 防御 100(1000) 図鑑No:182 名称:光芒の弓将オリヴィア レアリティ:☆6 No.182編集 属性 光 レベル(最大レベル) 1(85) 入手先 ガチャ 種族 ハネビト HP 100(1000) 武器タイプ 弓 攻撃 100(1000) ジョブ ジャマー 防御 100(1000) 図鑑No:188 名称:聖天使長ヴェヒター レアリティ:☆6 No.188編集 属性 光 レベル(最大レベル) 1(85) 入手先 ガチャ(現在入手不可) 種族 天使 HP 100(4271) 武器タイプ 杖 攻撃 100(1014) ジョブ ディフェンダー 防御 100(1477) 図鑑No:190 名称:晴天の天使ハルア レアリティ:☆6 No.190編集 属性 光 レベル(最大レベル) 1(85) 入手先 イベント 種族 天使 HP 100(3753) 武器タイプ 弓 攻撃 100(769) ジョブ サポーター 防御 100(999) 図鑑No:196 名称:祝祭の歌姫アルテア レアリティ:☆6 No.196編集 属性 光 レベル(最大レベル) 1(85) 入手先 ハロウィンイベント 種族 ヒト HP 100(4217) 武器タイプ 杖 攻撃 100(949) ジョブ ヒーラー 防御 100(1295)
https://w.atwiki.jp/blazing_odyssey/pages/23.html
図鑑No:026 名称:双焔の剣聖ロタニア レアリティ:☆6 No.26編集 属性 火 レベル(最大レベル) 1(85) 入手先 ガチャ 種族 ヒト HP 100(4148) 武器タイプ 剣 攻撃 100(1085) ジョブ アタッカー 防御 100(983)
https://w.atwiki.jp/blazing_odyssey/pages/36.html
図鑑No:55 名称:凍葬剣聖バルトリアス レアリティ:☆6 No.55編集 属性 水 レベル(最大レベル) 1(85) 入手先 ガチャ 種族 ヒト HP 100(4978) 武器タイプ 大槌斧 攻撃 100(942) ジョブ ディフェンダー 防御 100(1207)
https://w.atwiki.jp/blazing_odyssey/pages/246.html
図鑑No:192 名称:悠久の求道者ハーミド レアリティ:☆6 No.192編集 属性 闇 レベル(最大レベル) 1(85) 入手先 ガチャ 種族 ヒト HP 100(4458) 武器タイプ 暗器 攻撃 100(1151) ジョブ アタッカー 防御 100(1008)
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/4486.html
ケロロRPG 騎士と武者と伝説の海賊 【けろろあーるぴーじー きしとむしゃとでんせつのかいぞく】 ジャンル 仲間と共鳴するRPG 対応機種 ニンテンドーDS メディア 1GbitDSカード 発売元 バンダイナムコゲームス 開発元 セブンスコード 発売日 2010年3月4日 定価 4,980円(税別) プレイ人数 1人 セーブデータ 3個 レーティング CERO A(全年齢対象) 判定 良作 テイルズ オブ シリーズ関連作品リンク ケロロ軍曹ゲームリンク 概要 あらすじ 評価点 問題点 総評 余談 攻略本について レインについて 概要 吉崎観音氏の人気漫画およびそのアニメ化作品である『ケロロ軍曹』を題材に用いたRPG。 アニメや漫画、カードなどで展開されている「武者ケロ」・「海賊ケロ」・「騎士ケロ」それぞれの世界観を取り込んだ世界「トリニティア」を舞台にしたケロロ小隊の冒険が描かれる。 本作は「テイルズ オブ シリーズ」の制作でおなじみのナムコ・テイルズスタジオの監修(*1)により、シリーズおなじみであるリニアモーションバトルシステムによるスピーディーな戦闘を実現している。 その他にも、フェイスチャット、グレード、料理システム、それ以外にも本作ではコードネームとなっているが、称号などといったシリーズの定番となっている要素もある。 また、アニメにおけるケロロ小隊の面々を演じた声優陣がテイルズ オブ シリーズそれぞれの作品に関わっていたこともあってか、本作の予約特典ではケロロ小隊メンバーとシリーズの該当キャラクターのコラボレーションイラストが描かれた特製のクリアファイルが付けられた。 それ以外にも、シリーズで非戦闘キャラクターを演じていた小桜エツ子氏演じるタママだけは毛色が異なるが、その他の小隊メンバーはそれぞれ同じ声優が演じたキャラクターに由来する技を一定の条件を満たすことで修得することが出来るようになる。 その他、テイルズ オブ シリーズや歴代のバンダイナムコゲームスに由来する技や武器、キャラクターも登場する。 ケロロ小隊それぞれの担当声優とテイルズ オブ シリーズにて演じたキャラクター 小隊メンバー 担当声優 テイルズ オブ シリーズで演じたキャラクター ケロロ軍曹 渡辺久美子 カロル・カペル(ヴェスペリア) タママ二等兵 小桜エツ子 コーダ(イノセンス) ギロロ伍長 中田譲治 ヴァン・グランツ(アビス) クルル曹長 子安武人 ジェイド・カーティス(アビス) ドロロ兵長 草尾毅 クレス・アルベイン(ファンタジア) あらすじ ある日、宇宙人街のリサイクルショップで見つけた謎のゲーム機で遊んでいたケロロ。 ゲームのなかに現われた怪しいマークをクリックしたことがきっかけで、画面に突然出現した禍々しい城からモンスターが溢れだしてくる。 そして、なんと現実の地球にもゲームと同じモンスターが溢れだしてしまう。 ゲーム機を調べていたクルルに指定されたボタンをケロロが押すと、今度はケロロたちがゲームのような世界に送り込まれてしまう。 クルルによると、事態を解決するには、この世界にあるはずのもう1台のゲーム機を探し出さなければならないという。 もう1台の手がかりを求めて、ケロロ小隊はまずモンスター発生のきっかけとなった城を訪れる。 そこで3つの伝説の装備によって封印された魔王アゴンの存在を知った一行は、魔王の城に入るため、伝説の装備を求めて世界各地を旅する。 日本の戦国時代や江戸時代のような地域や、海賊たちが海を駆ける地域、そして騎士とプリンセスの伝説めいた地域――伝説の装備を探してさまざまな場所を冒険するケロロ小隊の前には、強力な力を持った3姉妹が敵として立ちはだかる。 はたしてケロロたちは無事に伝説の装備を集め、世界の危機を救うことができるのか!? ※GAME Watchの紹介記事より転載。 評価点 ケロロ軍曹の世界観が良く出ている 本作では至る所にパロディネタが仕込まれており、テイルズ オブ シリーズネタはもちろんのこと、町などに入ったり出たりする時のド○クエ風のSEやアイテムや技の説明文、作中の小隊メンバーの台詞など、その数・ネタ元はかなりの数にのぼるが、そもそもケロロ軍曹自体がそういったパロディネタを豊富に仕込んでいる作品で、その辺が受けている所もあるため、ファンからは好意的に受け止められている。 作中描写においても、原作漫画やアニメを見ているファンが納得の細かい点の再現(冒頭の敵に襲われ撤退する小隊のシーンなど)をしていることも高評価に繋がっている。 また、この作品の防具は「ガーディアン」と呼ばれているのだが、その正体は何と「ガンプラ」。 しかも、ガーディアンの説明文もそのMSに関する紹介文で、画質こそ粗いが当該ガンプラのパッケージ画まで見ることが出来るようになっていたりする。 おまけに一度本編をクリアすると、クリアまでに一度でも入手したことのあるガンプラの発売時期などといった情報までも見られるようになる。 これは、主人公であるケロロがガンプラをこよなく愛しているという設定から来るもので、何かと原作でもガンダムネタが挟まれていることもあってか、これまたケロロ軍曹らしさと見られている。 余談だが、ガーディアンには固定の「ガーディアンスキル」と呼ばれるものが付与されていることがあり、能力強化であったり、戦闘中にステータス異常になるのを防いだりといった恩恵を得られる。 また、アニメなどでも絶妙なタイミングでツッコミを入れてくる「ナレーター」は本作でも登場し、アニメなどと同様に本編の要所要所でツッコミを入れたりするだけでなく、マップ上でセレクトボタンを押すことで現在行うべき行動のヒントや助言をくれるが、状況が変わった直後は助言の前に色々な身の上話やボケなどをかますこともある(*2)。 本編でツッコミを入れたりする時は大抵、アニメなど同様に藤原啓治氏のボイス付きだが、流石にセレクトボタンでの助言にはボイスはない。 それ以外にも作中で出て来る原作登場キャラクターのそっくりさんやオリジナルのキャラクター達との掛け合いなどもこの手のゲームでは時折やられてしまいかねないキャラクターの性格などの改変が無く、原作ファンからも高く評価されている。 原作において関連の深いキャラクターのそっくりさんとの友情の証である「絆のコードネーム」(*3)も各小隊メンバー分用意されている。 ただし、イベント展開の問題か、コードネーム獲得の流れが少々突拍子もないメンバーもいる。 BGMの質が高い 今作のBGMをメインで担当しているのは名義こそ青山響となっているが、テイルズ オブ シリーズではおなじみである田村信二氏。 町やダンジョンの曲も雰囲気が出ていて良いという意見が多いが、やはり評判が高いのは戦闘関連のBGMでハズレや捨て曲が無いなどという意見も見受けられるほど。 特定ボス戦でかかる「乙女のプライド」・「トゲのある花」は特にお気に入りの曲で上がりやすいようだ。 ちなみに、本編ストーリーをクリアすると追加ダンジョンである「モーイヤこうどう(モーイヤ坑道)」に入れるようになる。 テイルズ オブ シリーズファンの中にはこの名前を聞いてあるダンジョンを思い浮かべた人もいるかも知れないが、『ファンタジア』のモーリア坑道および下層部が元ネタとなっており、構造も酷似している。 更にはダンジョンのBGMもモーリア坑道の曲である「MORLIA GALLERY」のアレンジがかかり、こちらも原曲の雰囲気を残しつつ上手くアレンジをされている。…と言うよりも、曲名がそのままである。 色々と権利問題もあるのだろうが、良質の曲が揃っているだけにサントラが発売されていないことが惜しまれる。 練り込まれたシステム システムの細かい説明は省略するが、テイルズ オブ シリーズの積み重ねで蓄積されたノウハウもあり、戦闘におけるバランスも非常に良好となっている。 更に、チェイン・キャパ(CC)やゲームスピードなどのおかげもあり、慣れてくると戦闘に爽快感も出てくる。 ちなみに、CCはPS2版『デスティニー』のように戦闘中に最大値が変動したりせず、常に固定値を取り、ステップなどの特殊行動でCCを消費しない(*4)ので、シンプルでわかりやすくなっている。 また、それ以外のシステム面でも若干難はあるものの、おおむね快適な操作性を実現している。 メインストーリー上のほとんどの台詞がボイス有り キャラクターを題材としたゲームであるだけに重要になってくる要素でもあるが、今作ではメインストーリー上ほとんどの台詞にアニメ版と同じ声優によるボイスがあり、ゲームを盛り上げてくれる。 また、テイルズ オブ シリーズではもはやおなじみとなった戦闘終了時のパーティ同士での掛け合いも豊富に用意されており、中には残りのHPが一定以下であることなども条件であったりするため、全てを聞くのはかなり難しいレベル。 とはいえ、戦闘終了後というのを考えると些かやりすぎなレベルの長さの掛け合いもあるのは問題かもしれない。 ちなみに、作中で登場するそっくりさんは元になっているキャラクターと同じ声優が声を担当している。 また、BGMもろともになるが、音質も携帯機でありながら良好である為に好印象に繋がっている。 問題点 ストーリーは正直今ひとつ 良く言えば王道とも言えるかも知れないが、捻りが無く淡泊。 ただし、そのストーリーを辿るケロロ小隊の面々が非常に濃いためにストーリーの淡泊さを感じさせず、むしろ小隊の個性を活かすという意味ではこの位のストーリーの方が良いという見方や、キャラクターの掛け合いなどを楽しむことを主眼に置けば問題はないといった意見も多い。 購買層を考えて、敢えて分かりやすいシナリオにしているという考察もある。 難易度が全体的に低め ほとんどのダンジョンの入り口でアイテムが買える上に、グレードショップでは高性能なアイテムが非常に安価で交換出来、おまけにテイルズ オブ シリーズ作品に比べて戦闘中のアイテム使用に制約がない(*5)ため、アイテムゲーという意見もある。 今回は戦闘でグレードの減少は起こらない仕組みになっている(*6)上に、グレードの査定基準に敵の強さは含まれないので、弱い敵の出て来る場所で延々と戦っていればグレードが容易に溜まってしまうことがこの見方を強めている節がある。 流石にクリア後ダンジョンや後述のケパロウの地図に絡んで戦うボスは話が別だが、そもそもの敵の強さもテイルズ オブ シリーズ作品に比べると抑えめにされているため、ある程度シリーズに慣れている者であればクリアまでひとりも戦闘不能を出さずにクリア出来るとも言われる。 だが、抑えめになっているとはいえ、手応えが全くない訳ではないし、逆に詰みを出しかねないほどに強すぎるという敵もこれまた見かけないため、トータルで見れば十分ゲームバランスは練られていることに変わりはない。 ただし、プレイヤーの設定如何では一気に詰みや無理ゲー化しかねない(詳しくは後述)。 また、作中では常に次の目的地がマップで提示されている上に、ヒントが過剰な位に出て来るため、自らで探す楽しみは正直かなり薄いと言わざるを得ない。 ただし、サブイベントなどに関しては話が別でこちらは自分で積極的に寄り道をしないと発生しないので、そういう意味では探す楽しみが皆無ではないと言える。 ケパロウの地図 もはやバンダイナムコゲームス作品を語る上では外せない悪質商法だが、今作でも関連商品などにある暗号を集めないと入手出来ないアイテムなどがある、「ケパロウの地図」が問題視されることがある。 特に、本作は元々子供向けのタイトルのゲーム化であるため、「小さい子供のお小遣いまでもふんだくる気か」などと批判されることもある。 しかも、本作の発売から2ヶ月ほどして発売されたファミ通の攻略本に全ての暗号を掲載するという暴挙に出たため、暗号のために関連グッズを買ったファンからも猛烈な批判意見が上がっている。 ちなみに暗号は全部で301種類にも及ぶが、その中で本当に希少価値のあるアイテムは1割強あるかといった程度で大抵は他で入手出来るものであり、酷いと普通にお店で数百ゴールドで買えるようなアイテムであったりするため、更に批判意見が強くなっている面もある。 当然ながら、ゲームとは別の出費を強制する上に稀少品が少ないとはいえ、皆無ではないためにコンプリートを目指そうとなれば手を出さざるを得ず、DLC同様に「ゲーム内だけで完結させろ」といった不満意見も多い。 更に、全ての暗号を入力してアイテムを入手する事で手に入るコードネームもあり、もはや狂気の沙汰と言わざるを得ないレベルである。 余談になるが、この後に発売されたPSP用ソフト、『テイルズ オブ ファンタジア なりきりダンジョンX』でも類似したシステムが採用されており、一部からは完全に呆れられている(*7)。 戦闘関連 おおむね良好ではあるのだが、後半のボスは相当数の攻撃を当てても怯まず、こちらの攻撃を受けながら反撃してくる上、強力な技をとにかく連発するという戦いに走りがちな傾向が見られるため、アーマーなどに調整を丸投げしすぎとする意見も見られる。 雑魚でも一部はこの性質にものを言わせてごり押しの攻撃をしてくる。 また、CCのシステムの性質上、同じCCを2消費する行動でも、通常攻撃を2発使うよりCC消費2の特技を1回使う方が大抵効率が良いため、事実上通常攻撃が死に技扱いになってしまっている点を指摘する意見も多い。 更に物語が進むと、本来通常攻撃のボタンであるAボタンに技をセット出来るようになるため、公式が通常攻撃を死に技にしている節さえある(*8)。 細かいことになるが、テイルズ オブ シリーズ同様にRボタンを押しながら十字キーの左右で攻撃対象を選べ、従来作では途中でキャンセルしてもその段階で選んでいた敵をターゲットに出来たが、今作ではAボタンで確定しないとターゲットの変更が出来ない。 今作ではマニュアル操作でもターゲットの方に強制的に向かされて技を使うことになるので、逐一ターゲットを変更しないと適切に攻撃を与えることが出来ず、この仕様が地味にストレスになる。 一応、Rボタンを短く押すことでターゲットをスムーズに切り替えられるが、これでは敵のHPなどの情報を確認することが出来ない上に、あくまで順番で切り替えるので、本当にターゲットにしたい敵にすぐに合わせられない。 強制ではなく、あくまでプレイヤーの任意なので短所と一概には言えないが、戦闘に絡む点として上では「難易度が抑えめだがバランスは取れている」と書いたが、あくまでそれは難易度が初期設定の「ふつう」での話。 本作はテイルズ オブ シリーズ同様に難易度設定が可能となっている。 だが、これで難易度を「マニア」や最高ランクの「アンノウン」にすると、今度は逆に終盤のボスが一瞬にして鬼畜ボスと化し、アンノウンの隠しボスに至ってはほぼ無理ゲー(*9)。 が、尋常ならざるやり込みをもってアンノウンで隠しボスまで倒してしまう豪の者もいることはいるようだ。 また、隠しボスは倒しても何度も復活する上に、倒した時の難易度によって貰えるアイテムが変わるため、アイテムコンプリートを目指すならばアンノウンの隠しボスも倒さなくてはならない。 それ以外にも、一部のザコ敵に難易度がマニアかアンノウンでなければ落とさない武器が設定されており、こちらもアイテムコンプリートを目指す上では避けて通れず、また、性能も高いレベルでバランスが取れているので攻略の面でも有用となっている。 以上の要素はあくまでプレイヤー側での設定次第なので、ゲームそのものがバランスが歪であったり不安定とするのは筋違いであろう。 余談になるが、テイルズ オブ シリーズでは難易度を上げたとしても敵の能力が上昇するものの、経験値などに変動がない場合がほとんどだが、本作は難易度に応じて獲得出来る経験値なども増加するようになっている。 また、敵の能力が若干低下する「やさしい」という難易度も用意されているが、こちらを選んだ場合でも経験値などが減少することはなく、ふつうでプレイした時と同じだけ獲得できる。 2周目の引き継ぎ この作品も周回プレイが可能になっているのだが、俗に言う「強くてニューゲーム(*10)」しかない。 モンスター図鑑(*11)やガイドブック(*12)の情報だけを引き継ぎ、残りは初期状態からという形での周回プレイが出来ない。 テイルズ オブ シリーズ作品では、プレイ中に獲得したグレードを利用して引継ぎ要素の選択が出来る為、図鑑などの情報のみ引き継ぎして残りは初期状態から2周目以降をプレイすることも出来、これによってプレイヤーの好みに応じたスタイルでの周回プレイが可能となっていた。 なお、本作の場合はクリアデータをセーブしても即周回プレイ突入とはならず、クリアした状態でラストダンジョンのラスボス手前のセーブポイントから再開出来る。 勿論、そこでまたラスボスに向かえばラストバトルになるが、そこで一旦脱出すれば前述したモーイヤ坑道や、後述するクリア後のケロカ自販機などのクリア後特典を楽しむことが出来るようになっている。 この仕組みにより、本作の強くてニューゲームはデータをロードする際にクリアデータが保存されているスロットにカーソルを合わせてXボタンを押すことで行うことが出来る。 強くてニューゲームでプレイする際はクリアした時の状態ではなく、クリア済データの最新状況を元にする。 ちなみに引き継ぐのは、シナリオ上のイベントで入手することになるアイテムやサポート(*13)以外全てなので、最初から超必殺技が使え、技も最大8種登録可能、おまけにサポートも4枠登録可能となっている。 ケパロウの財宝に関しても入手済のアイテムに関しては入手済フラグが立ってしまっている状態を引き継ぐため、周回プレイで新たに入手することは出来ない。 また、本来はストーリーの進捗に合わせて道具屋のアイテムやグレードショップの品揃えも強化されるが、こちらも最初から全て取り扱っている状態となる。 ケロカのシステム 本編とは別に様々な所でケロカと呼ばれるカードを手に入れることが出来、街に置いてある自販機やダンジョン内の宝箱やケパロウの財宝として入手するカードをコレクション出来る。 コレクションだけではなく、ケロカバトラーと呼ばれる相手とこのケロカを使っての対戦プレイ(ケロカバトル)も楽しめる。 ケロカバトルに勝つことで相手のカードを奪うことが出来、負ければ逆に奪われてしまう。 なお、あくまで本編と独立した要素であるため、別にケロカをプレイしたからといってストーリーを進めるのが楽になるといったことはないので、面倒であれば無視してしまっても問題ない。 一応、ケロカ関連のコードネームが存在しているが、コードネームによる能力上昇(*14)は小さいので取得出来なくてもほとんど気にする事はない程度となっている。勿論、やり込みプレイヤーにとってはそうも行かないだろうが。 ケパロウの財宝やクリア後の色違いの自販機でレアカードを集めた上で、あとは敵の戦術さえ解れば最強のケロカバトラー以外は安定して勝てるようになってしまう。 ほとんどのケロカバトラーはいくつかのバトルで使うカードのパターンを構築しているが、一定条件を満たすと戦えるようになるケロカ四天王はパターンが1種類しかないため、所持カードが解ってしまうと余程弱いカードを出したり、ミスしない限りはまず負けることはない。 そのため、一部からは強いカードを出せばそれで勝ててしまうのと変わりないため、戦略性の欠如を指摘する意見も出てきている。 それでいて、ある別の条件を満たすと戦えるようになる最強のケロカバトラーは逆にあまりにも強すぎるうえ、運の要素が絡みすぎているためにこちらはまた別の意味で戦略性がないという意見もある。 総評 元々の題材が題材な事、更にはコラボレーションしているテイルズ オブ シリーズ自体がシナリオなどの面でクオリティの低下を見せていたこともあり、本作も当初は良くあるキャラゲークオリティのゲーム止まりだろうといった見方が強かった。 しかしながら、発売前のPVで解る異様な作り込みなどからも期待する声も出るようになり、いざ発売されてみればプレイヤーから高い評価を得ることになった。 それはリニアモーションバトルシステムといった様々なシステムの完成度もあるが、個性豊かな登場キャラクター達の織りなす物語が上で何だかんだと言ってもプレイヤーを引き込めるようなものとなっているのが大きい。 とはいえ、テイルズ オブ シリーズの問題点であるストーリーのお粗末さそのものは本作でも受け継がれてしまっているのも事実(*15)であり、ケロロ小隊やその周りの個性豊かなキャラクターによって救われているだけとも言える。 ケロロ軍曹好きでテイルズ オブ シリーズ好きの人には間違いなくお勧め出来るし、そのどちらかだけ好き(あるいはもう片方はよく知らないなど)の人でもどちらの要素で見ても楽しめるだろう。 しかし、その両方共に特別興味ないという人はそもそも気にもしないであろうが、ボリュームも特別多いわけでもないこともあって楽しめない可能性が十分にあるのでお薦め出来ない。 ひとつのゲームとしてもそれなりの完成度を誇っているゲームであるが、やはりキャラゲーというウェイトがかなり大きいタイトルであるため、キャラゲーとして見れば文句なしの良作以上と言えるが、ひとつのゲームとして見れば、ファンならば楽しめる要素もファンの人間ほど楽しめず、そうなるとストーリーの出来などの問題点が余計に浮き立ってしまうため、佳作程度と見られてもおかしくはない。 とはいえ、全体的には丁寧に作られた作品ではあるのでケロロ軍曹やテイルズ オブ シリーズファンという方には是非手に取って遊んで欲しいタイトルである。 余談 攻略本について エンターブレインから発売されているファミ通の攻略本は前述の通り、ケパロウの地図の暗号が全種類完全公開されている。 その他、攻略本内の全編を通じてケロロ小隊のメンバーやモアといったキャラクター達が様々な解説をしてくれているという体を取っている。 更には、ゲームにおける各種詳細なデータは勿論、原作者の吉崎観音氏へのインタビューも収録されており、読み物としても何気に楽しめる所があるものとなっている。 もっとも、「大丈夫? ファミ痛の攻略本だよ?」と揶揄されることもあるファミ通の攻略本なので、こちらでもやはりちらほら誤植などは見受けられるのだが。 レインについて 騎士エリアで登場するレインというキャラクターはケロロ軍曹の方にもテイルズ オブ シリーズの方にも登場していない、所謂オリジナルキャラクター。 だが、意志を持ち、喋ることの出来る剣・ケルロス(CV 置鮎龍太郎氏(*16))を持っていたり、そしてレイン自身の性格や言動、担当声優が緑川光氏であったりと、完全に『デスティニー』のリオン・マグナスをモデルとしたキャラクターとなっている。 このレインもサポートとしてケロロ小隊を援護してくれるのだが、その時に放つ「ストームダンス」という技はPS2版『デスティニー』のリオンや『デスティニー2』のジューダスが使う「 崩龍斬光剣 (ほうりゅうざんこうけん)」のモーションとなっている。
https://w.atwiki.jp/diktaion/pages/133.html
エルペノル(Elpenor)はオデュッセウスの部下である。力もなく、頭も冴えない男だった。オデュッセウス一行がキルケの島を出発する朝、酔って屋根の上で寝ていたエルペノルは、落ちて死んでしまう。オデュッセウスは冥府でエルペノルの亡霊に会い、きちんと埋葬することを頼まれる。 解説 別名、エルペーノール。 エルペノルの不注意な事故死は、作品全体の中でも特に、愚かなふるまいの象徴となっている。 エルペノルは、ジェイムズ・ジョイス「ユリシーズ」の登場人物パトリック・“パディ”・ディグナムの元になった人物といわれている。(第6章「ハデス」でブルームは酒の飲みすぎで死んだディグナムの埋葬に立ち会う) オデュッセイアでのエピソード オデュッセウス一行がキルケの住むアイアイエ島を出発する前の晩、エルペノルは酔って屋根に上り、そこで寝た。次の朝、彼は屋根にいることを忘れ、地面に落ちて死んでしまった。(第10歌) オデュッセウス一行が冥府を訪れた時、最初に現れたのはエルペノルの亡霊だった。彼はアイアイエ島に戻り、自分の死体きちんと埋葬してほしいと願う。オデュッセウスはそれを聞き入れ、彼を彼の武具と一緒に埋葬すると、船の櫂を墓標に立ててやった。(第11歌)
https://w.atwiki.jp/diktaion/pages/25.html
アテナ(Athena)はオリュンポス十二神の一柱で、知性、戦争、芸術、織工、正義、手芸の女神である。彼女はゼウスのお気に入りの娘である。夫や恋人を持たないアテナ・パルテノス(処女アテナ)として知られる。英雄の守護神であり、オデュッセウス、イアソン、ヘラクレスなど多くの英雄を助けた。また都市の守護神であり、アテナ・ポリアス(都市のアテナ)としてギリシャ全土で崇拝された。アテナイ市とは特に関係が深い。 系譜 父はゼウス、母はメティス。(異説)父はゼウス。(母はなし) (異説)父はポセイドン、母はトリトニス湖。 (異説)父は巨人パラス。 子はエリクトニオス。 画像/系図/ゼウス1 解説 (画像/ヴェレトリのアテナ) 別名アテーナー、アテーネー、アテネ。 彼女は配偶者も恋人も持たず、アテナ・パルテノス(処女アテナ)として知られる。最も有名な彼女の神殿はアテナイのアクロポリスにあるパルテノン神殿である。 ヘスティアやアルテミスと共に、「ギリシア神話三大処女神」のひとりとされる 彼女はヘパイストスによる未遂に終わった暴行によってエリクトニオスの母(処女母)となる。 ゼウスから与えられたアイギスと呼ばれる胸あてを着ている。しばしば兜と楯を持って現れる。楯にはペルセウスから贈られたメデューサの首がついている。 アテナはフクロウを使いとする。また、しばしば勝利の女神ニケを使いとする。 ローマ神話ではミネルヴァに相当。 アテナの名の語源はいくつか説があるが、はっきりしない。サンスクリットのvadk(打つ)とadh(丘)という説がある。 「花」と「乳母」の意味のギリシア語という説がある。 チレニア語のati(母)とHurrianのAna(女神"Hannahannah"を縮めたもの)が複合したものという説がある。 アテナにしばしばつく詩的な添名パラス(Pallas)は「打つ」か「少女」の意味のギリシア語に由来するだろうという。 オデュッセイアでのエピソード ゼウスに頼んで、オデュッセウスを帰国させることを決定した。イタカへ出向きテレマコスを励まし、父親の消息を求めて旅に出ることを勧めた。(第1歌) 集会後、メントルに姿を変えて、落ち込むテレマコスを励ました。船の手配をし、テレマコスを船に案内し出発させた。(第2歌) テレマコスを導き、ネストルに会わせた。ネストルにテレマコスのことを頼むと、ヒゲワシになって飛び去った。(第3歌) ペネロペの夢枕に、彼女の妹イプティメの姿で現れ、慰めた。(第4歌) ナウシカアの夢の中に現れて洗濯に出かけるよう語りかけた。(第6歌) 水瓶を持った少女の姿になってオデュッセウスをアルキノオスの屋敷へ案内した。(第7歌) 冥府でヘラクレスはオデュッセウスに語った。「わしもかつてこの場所へ冥府の犬を連れ帰るべく差し向けられた。わしは見事にその犬を地上に連れて帰ったが、この時ヘルメスとアテナが付き添って下さった」(第11歌) イタカに着いたオデュッセウスの前に、若い男に扮して現れた。彼を乞食姿に変え、豚飼を訪ねるよういって、テレマコスを迎えにスパルタへ行った。(第13歌) テレマコスに帰国をうながした。(第15歌) 豚飼の小屋で、オデュッセウスの変身を解き、テレマコスと再会させた。(第16歌) 求婚者の前に出る気になったペネロペを眠らせ、眠っている間に美しい化粧を施した。(第18歌) 足洗いの場で、老女がオデュッセウスの正体に気付いた時、ペネロペの心をほかに逸らし、気づかせないようにした。(第19歌) オデュッセウスの枕許に立ち、戦いの援助を約束した。宴会の席で求婚者たちの心を狂わせた。(第20歌) ペネロペに弓の競技会を思いつかせた。(第21歌) メントルの姿で戦場に現れ、オデュッセウスを助けた。(第22歌) エピソード ゼウスの額から誕生、完全武装した女性の姿で ポセイドンとアテナイの所有権を争った。そこで、彼女は最初のオリーブを、彼は最初の馬を育てた 巨人族と戦争。エンケラドスをエトナ山でつぶして殺した。パラスの皮でアイギスを作った ヘパイストスの暴行未遂。彼は子種を大地に撒き、エリクトニオスを生した。彼女はその子を養子にした ペルセウスを助けた。彼のゴルゴン征服と、金毛の羊皮を求めたアルゴナウタイにおいて。 ヘラクレスを助けた。彼の12の試練において アラクネと織物の腕を競った。彼女は女神によって蜘蛛に変身させられた テイレシアスを盲目にした。浴室で彼女の裸を見たから パリスの判定。そこで彼女は、黄金の林檎をかけて、ヘラとアプロディテと競った トロイア戦争。彼女はギリシャ勢についた。しかし小アイアスがトロイアのアテナ神殿を穢した際に罰されなかったので、ギリシャ勢の船団に嵐を送った ゼウスの額から誕生する ゼウスは、様々な姿に変身して彼から逃げようとしたメティスと交わった。彼女が妊娠すると、ゼウスは彼女を飲み込んだ。彼女の腹にいる娘が生まれた後、次に生まれる男の子は天空の支配者になるだろうと、ガイアが言ったからである。誕生の時が来ると、トリトン河のそばで、プロメテウスが(別の説ではヘパイストスが)ゼウスの額を斧で撃った。頭頂から完全武装したアテナが飛び出した。 + 注釈:アテナの誕生について ロバート・グレイヴスは、彼女が早ければ紀元前4000年にクレタ島からギリシャへ伝わったリビアの女神だと記されている、アテナの誕生に関する古い神話に注目している。グレイヴスはまた、アテナはティタン族の女神テティスが処女懐胎で生んだ娘だ、とヘシオドスが述べていることにもふれている。 ミケーネ文明のクノッソス遺跡ではアテナは、線文字Bで「a-ta-na po-ti-ni-ja(女王アテナ)」として、ゼウスより早く出現する。しかし、オリュンポス神団では、アテナはゼウスのお気に入りの娘と作り変えられている。 アテナイの所有権を[[ポセイドン]]と争う 初代アッティカ王ケクロプスの時代に、神々はそれぞれ自分の崇拝されるべき都市を獲得することに決めた。ポセイドンはアッティカに最初にやってきて、三叉のほこでアクロポリスの中央をうち、エレクテイスと呼ばれる海を作り出した。彼の後でアテナが来て、ケクロプスを証人に呼んで、オリーブの木を植えた。アテナとポセイドンがこの地の所有権を争った時、ゼウスは十二神に審判をさせた。アテナが最初にオリーブの木を植えたとケクロプスが証言したので、十二神はこの地をアテナのものと判決した。アテナは自分の名をとって、この市をアテナイと呼んだ。ポセイドンは怒ってトリアシオンの野に洪水を起こし、アッティカを海に沈めた。 エリクトニオスを自ら育てる アテナは武器をつくるためにヘパイストスの所へ行った。そのときアフロディテに捨てられていた彼は、アテナに恋して彼女を追い始めた。彼女は逃げた。足の不自由な彼は、非常な苦労の末にようやく女神に近づいて抱こうとした。慎ましい処女だった彼女は、彼に従わず、彼は精液を彼女の脚にまいた。彼女は怒って、羊毛で脚を拭きとり、地面に投げた。彼女が逃れ、精液が地面に着いた時、エリクトニオスが生まれた。アテナは彼を不死にしようと、他の神々に隠して育てた。彼女は彼を箱に入れ、開けることを禁じて、ケクロプスの娘パンドロソスにあずけた。パンドロスの姉妹が好奇心から箱を開くと、赤子に巻きついている大蛇をみた。彼女らはその大蛇に破滅させられた。別の説だと、彼女らはアテナの怒りのために気が狂い、アクロポリスから身を投げた。アテナは自らこの境内で彼を育てあげ、エレクトニオスはアムピクテュオンを追放し、アテナイの王になった。彼はアクロポリスにアテナの木像を造り、パンアテナイア祭を創設した。
https://w.atwiki.jp/gods/pages/101759.html
イザベルイッセイ(イザベル1世) フランスのシャンパーニュ伯の系譜に登場する人物。 エルサレム女王。 関連: アモーリーイッセイ (アモーリー1世、父) マリアコムネナ(3) (マリア・コムネナ、母) オンフロワヨンセイドトロン (オンフロワ4世・ド・トロン、夫) コンラートイッセイ(6) (コンラート1世、夫) マリードモンフェラート (マリー・ド・モンフェラート、娘) アンリニセイ(5) (アンリ2世、夫) マリー(39) (娘) アリックスドシャンパーニュ (アリックス・ド・シャンパーニュ、娘) フィリッパドシャンパーニュ (フィリッパ・ド・シャンパーニュ、娘) エメリードリュジニャン (エメリー・ド・リュジニャン、夫) シビーユドリュジニャン(2) (シビーユ・ド・リュジニャン、娘) メリザンドドリュジニャン (メリザンド・ド・リュジニャン、娘) エメリー (子)
https://w.atwiki.jp/gods/pages/84561.html
カリストスイッセイ(カリストス1世) 新ローマ・コンスタンティノープルの大主教、全地総主教の一。