約 1,542,904 件
https://w.atwiki.jp/preciousmemories/pages/7391.html
ケルベロス ケルベロスがデザインされたカード群。 カードキャプターさくら時点で10種類が存在する。黄色のカードが多い。 全てのカードが【封印の獣】を持つ。 クロウカードの守護者。あだ名は「ケロちゃん」。 さくらの力を認めてカードキャプターにした。 長い間大阪で封印されていたため、関西弁をしゃべる。 声優は久川綾。 カード一覧 《ケルベロス(031)》 《ケルベロス(032)》 《ケルベロス(045)》 《ケルベロス(046)》 《ケルベロス(047)》 《ケルベロス(048)》 《ケルベロス(062)》 《ケルベロス(063)》 《ケルベロス(084)》 《ケルベロス(085)》 コンビ 《木之本 桜&ケルベロス(025)》 《木之本 桜&ケルベロス(026)》 《木之本 桜&ケルベロス(027)》 《木之本 桜&ケルベロス(083)》 《木之本 桜&ケルベロス(P001)》 《木之本 桜&ケルベロス(P002)》 《木之本 桜&ケルベロス(P003)》 《木之本 桜&ケルベロス(P005)》 《木之本 桜&ケルベロス(P007)》 《木之本 桜&ケルベロス(P009)》 支援カード 《仲良しコンビ》 《ケロちゃん福笑い》 関連項目 『カードキャプターさくら』 【封印の獣】 木之本 桜 大道寺 知世 キュゥべえ 編集
https://w.atwiki.jp/storytellermirror/pages/169.html
R-TYPE TACTICS part47-238~242 238 :R-TYPE TACTICS 1/4:2009/10/01(木) 00 56 46 ID TJLzGt1E0 R-TYPE TACTICS(PSP)はご存知シューティングで有名なR-TYPEがシミュレーションになったものである。 オーライ、訳が分からないと思うので興味がある方は公式サイトを見に行っていただきたい。 また、本作のストーリーはR-TYPE初代、Ⅱ、Ⅲ、⊿、FINALの世界とは異なるパラレルワールドとなっていて FINALで開発されなかった機体をちらほらと目にすることもできる。 ストーリーは地球軍とバイド勢力の戦いが主軸となる。 バイドの設定については公式やスレまとめwikiの⊿の記事などが参考になるが 「凄い勢いで増殖し、全てを取り込み、何故か地球に向かってくる謎の生命体群」 とだけ把握していれば問題ない。知性の有無は謎である。 最後に、登場するキャラクターは地球軍サイドの ある司令官 (任意に命名可能。以後提督と呼ぶ)のみで シミュレーションパートの前後に提督の航海日誌という形でストーリーが表される。 それでは前置きが長くなったが以後本編へ。 バイドに占領された木星基地の奪還作戦に失敗した地球軍は大幅な戦力の減少を余儀なくされた。 そのため新米の司令官である提督にも出撃命令が下ることになる。 二度の模擬演習戦を経て火星への実戦へと赴く提督。 対バイド戦を終えて一息つく間もなく提督に木星基地奪還の命令が下る。 しかしこの時点では小さな輸送艦が1機にR戦闘機が数機に補給用のPOWアーマーのみであり、 大群をもってしても成し得なかった任務への不安を提督日誌に見ることができる。 いざ目標の基地内部に侵入し、 基地に取り残された友軍を救出しながら進むと そこにはシリーズおなじみの巨大ボス、ドプケラドプスの姿が! なんとかドプケラドプスを撃破し基地を奪還した提督。 そこに新たな辞令が届き、提督達は絶句する。 電文: 貴官および貴官の部隊は、 帰投せずにバイド討伐艦隊を編成し 速やかにバイド中枢を討て。 健闘を祈る。 統合作戦本部 239 :R-TYPE TACTICS 2/4:2009/10/01(木) 00 57 27 ID TJLzGt1E0 作戦本部から巡航艦が一艘支給されるも提督隊は未だ大軍と呼べるものではない。 それでもと、まずは外宇宙に出るために冥王星基地に存在するワープ施設を目指すのであった…… 途中で出会うバイドと交戦しながら冥王星基地の奪還に成功した提督達。 いよいよ太陽系を離れ、6500光年離れたバイド星系へのワープを開始する。 バイドの適応力は凄まじく、異なる次元でもその本能を失うことはない ……バイドの本能、それはただ攻撃するのみである。 ワープ空間でも連戦に告ぐ連戦。 怒涛のごとく迫ってくるバイド達。 そんな中で提督はバイドの存在について考えをめぐらせる。 「バイドは、意外なことに地球の生命体と同じ二重螺旋構造のDNAを持っているらしい。 これは一体何を意味しているのか? 」 そして考えがまとまりはじめた頃にバイド接近の緊急連絡がくるのがお約束に。 提督の適応力も素晴らしいようで、慣れた様子で「うむっ、緊急連絡だ」と言い始める提督であった。 (余談だがこの異層空間では 電撃誘導リーダー が手に入る。 異次元で姿を消した、電撃的な攻撃を用いる機体……分からなければまとめwikiのR-TYPE⊿の項を参照) どこかで見たような強敵の数々を退けいよいよワープアウトの瞬間が迫る。 そこに広がるのは禍々しいバイド星系。 太陽系とはまったく異なる環境が提督の艦隊を出迎える。 植物上のバイドが発達した空間、ブラックホール、バイド溶液に満たされたみずみずしい惑星、 小惑星群、マグマの星、どこかで見たような輸送施設に腐敗した都市。 今までにない激しい戦闘を繰り広げ、いよいよバイドの星へと到達する。 辺りには撃破された先達の無数の残骸とそれを貪り食うバイド達。 それを退けいよいよバイドの星の中枢へ…… 提督の日誌には「バイドを倒して、地球に還ろう。さあ、行こうか。 」と綴られている。 中枢の奥の奥には推進装置(?)に抑え付けられるようにして佇む漆黒の瞳孔。 漂う艦船の残骸。どれだけの同志がここで散っていったのか…… 攻撃の正体が分からないような凶悪な敵を相手にしつつも撃破に成功。 バイドを生み出し続けた元凶を破壊することに成功したと喜ぶ提督。 さあ、後は地球に戻るだけ…… 240 :R-TYPE TACTICS 3/4:2009/10/01(木) 00 58 22 ID TJLzGt1E0 …か、艦が大きく揺れる。 何が起こったのか!? 倒したはずの漆黒の瞳孔が激しくうごめき今正に提督の艦隊を呑み込もうとしている! 必死に抵抗する艦だが一つ、また一つと僚機が飲み込まれていく! そして提督の旗艦も…… ここはどこなのか。 青い色彩に満たされた美しい空間。樹木のようなものが立ち並び、光の粒が漂っている。。 木の枝の一つに支えられ、静かに白煙をあげて動かない提督艦。 そして樹木の中に静かに静かに沈んでいき……消えた。 その後の提督の様子は「記憶の残滓」から伺うことができる。 「 どれくらい眠っていたのか…? いつからここにいるのか? そして………私は誰なのか…? ひどく眠いが、そろそろ帰ろうじゃないか。 我々の故郷、地球へ…。 」 いざ出撃すると自機がなんとバイド仕様。バイドシステムにリボー(雑魚敵)などバイドまみれである。 そしてそれに攻撃してくるのは……見間違えるわけもない。見慣れたR戦闘機の数々である。 そう、地球軍編に代わりここからバイド編がスタートするのである。 往路で辿った道を引き返していく提督。 バイド星系を抜け、ワープ空間を通り、見慣れた太陽系へ…… その道々で出会う地球軍。 見覚えのある場所、 見覚えのある仲間達だけど……なぜ? 提督の疑問に応えるものは無く、黙々と立ちはだかる 敵 を倒していくのみ。 木星基地を奪還し、火星軌道上の防衛衛星を破壊し、月を越え、 ついに帰ってきた。故郷である地球へ。 提督は想う。 「さあ、地球へ降りよう この懐かしい空気を胸いっぱいに吸おう」 241 :R-TYPE TACTICS 4/4:2009/10/01(木) 00 59 31 ID TJLzGt1E0 地球に降り立った提督を迎えるのは歓迎の声ではなく 最新鋭戦闘機のR-99 ラストダンサー の群れや凶悪な主砲を持つニブルヘイム艦の姿。 かつてのバイド中枢相手よりも厳しいかもしれない。 その激戦の最中、提督はあるトレジャー(新しい機体の開発をすることなどができるフラグ)を手に入れる。 それは、 地球の水 。 これで何か機体を開発できるわけでもない。新しい航路が開けるわけでもない。 地球に住むものなら当たり前の何の変哲も無いただの水。 それでも提督にとっては…… そんな感慨も振り切り、地球軍を撃破する提督。 しかし、この地球上には迎え入れてくれる人も、場所もないことを知り、しばし、たたずむ。 夕暮れの街の上空をゆっくりと去っていくバイドの艦隊。 宙(そら)へと浮かんでいく提督達。 と、そのとき戦艦の背後から波動砲が貫く。 振り向くと臨戦態勢の地球軍の大群が。一艘落とすだけでも苦労したニブルヘイム艦が…数え切れない。 次々と提督の艦隊が落とされていく。残るは提督は旗艦のみ。 それは……加速して星の海へと消えた。 最後に、バイド編のパイロット名を並べて終わるとしよう。 キガ ツク トワ タシ ハバ イド ニナ ツテ イタ ソレ デモ ワタ シワ チキ ユウ ニカ エリ タカ ツタ ダケ ドチ キウ ノヒ トビ トハ コチ ラニ ジユ ヲム ケル 242 :ゲーム好き名無しさん:2009/10/01(木) 01 06 49 ID TJLzGt1E0 一部の台詞は以下のwikiを参照にしました。 シミュ部分も割と出来がよくストーリーが切なすぎるので是非お手にとってみてください。 R-TYPE TACTICS I II@攻略・まとめwiki ttp //www41.atwiki.jp/r-type-tactics/
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/48002.html
登録日:2021/05/06 (木曜日) 13 10 35 更新日:2024/08/05 Mon 06 04 54 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 Nintendo Switch PC PS4 R-TYPE Steam Xbox One XboxOne アイレム グランゼーラ ゲーム シューティング Final Mission:作戦終了 R-TYPE FINAL 2 ●目次 【概要】 【システム】 【ステージ】 【競技用ステージ】 【オマージュステージ(DLC)】シーズンパス1 シーズンパス2 シーズンパス3 【概要】 2021年4月29日(Steam版のみ5月1日)に発売されたR-TYPEシリーズ久々の、そしてまさかの横スクロールシューティングの新作である。 『R-TYPE FINAL』からは実に18年ぶり、ジャンルがSLGだった『R-TYPE TACTICS II -Operation BITTER CHOCOLATE-』からでも12年ぶり。 発売・開発はグランゼーラ。PlayStation 4、Nintendo Switch、Xbox One(Series X/S)、PC(Steam、GOG.com、DMM.com、Microsoft Store)向けに販売されている。 2019年4月1日に開発を発表し「どうせまたエイプリルフールだろ…」という大方の予想を覆し、後日正式に開発されていることが公表された。 グランゼーラとしては初のクラウドファンディングで開発資金を募り、僅か一日半で初期目標を達成。 その後も2回に渡って追加募集が行われ、R-TYPERの期待とそもそも新作を出してくれるという喜びが寄せられた作品となった。 ゲームエンジンはアンリアルエンジン4を採用しており、波動砲をチャージすると背景に光が反射したりと非常に美麗。 OPムービーや出撃シーンも凝っている。デモスキップで飛ばすだろうが。 タイトルがツッコミどころ満載?大丈夫、 オプションでタイトルを自分好みに変更可能だ。 ついでにステージ名も自分好みに変えられる。 何を言ってるんだ?と思うかもしれないが、本当にそうなるから仕方がない。タイトル変更機能解禁時のメッセージはある意味必見。 なお『FINAL 2』という一見矛盾したタイトルだが、これにはきちんとした設定上の理由付けがされており 「「オペレーション・ラストダンス」(『FINAL』での戦い)にてバイドの根源の討伐成功と究極互換機開発完了後、バイド残党との戦闘といったまだ公にされてない戦闘記録や人々の記憶を追体験し、バイドとの戦史の編纂や対バイド兵器開発のノウハウを後世に継承するためのミッション「R-TYPE FINAL 2」を行う」というストーリーとなっている。 ついでに先述したタイトルとステージ名の変更機能についても、「一定の実績を積んだ者には戦史並びに作戦の命名権が与えられる」としてストーリーに組み込まれていたりする。 2022/8/9付で「R-TYPE FINAL 2.5」にバージョンアップ、2023/4/6には「R-TYPE FINAL 3」にグレードアップを遂げた。 自分でタイトル名変更しないとFINAL 2のままだけどな! 「3」へのバージョンアップに先んずる2023/3/23、PS5版としてグラフィックやコンテンツが増加した「R-TYPE FINAL 3 EVOLVED」も発売された。 【システム】 基本システムは『FINAL』準拠で、波動砲とフォースといった基本武装に加え『デルタ』からお馴染みのDOSEシステムも搭載。 従来通りの戻り復活のため少し古臭さは否めないが、コンティニュー時も中間からの復活となっているのでクリア出来ずに延々と同じステージの繰り返し…というのは軽減されている。 難易度は初期5タイプが用意されており、最低難易度の「プラクティス」だと最初からフォースを装備した状態で始まるが、高難易度だと敵の出現数が増えたりする。また、「プラクティス」のみボタンを押している間ゲームスピードが遅くなる「SLOW」機能が使用可能。 最高難易度の「R-TYPER」をクリアするとさらに上級の難易度が追加される。 難易度以外にも、残機やコンテニューの有無等をオプション設定で変更すると獲得資源量にボーナスが付く。 『FINAL』同様に多数の次元戦闘機を開発しながらステージを攻略していくスタイルが採られているが、使用する機体はステージクリア時やコンティニュー時に変更することも可能なのでステージに合わせた機体で出撃できる。 一度クリアしたステージはスコアアタックモードから単独でプレイする事も可能。 また、今作ではステージエディット機能が用意されており、好きな順番に並べ替えてステージをプレイ出来る。 DLCにて過去作をオマージュしたステージも配信中。現在はシーズン1,2,3の3種類があり、クラウドファンディングのバッカーはシーズン1のみ無料でダウンロード可能。 機体の開発・鑑賞が行える「R's Museum」ではパイロット視点でミュージアム内を歩き回ることが可能で、コックピットまで再現された次元戦闘機を自由に眺められる。 機体の開発は、今作ではステージをクリアすることで入手できる資源を消費して開発していく事になる。 一部機体は特定のステージをクリアしたり、特定の機体を開発する事が条件でアンロックされる。パスワードロックされている機体も存在するが、現在は公式Twitterでパスワードが公開されている(*1)。 また、リリース当初は開発可能な機体が限られていたが、アップデートにより徐々に追加され、2022年3月・Ver1.3.0でのラグナロックⅡと究極互換機追加によりFINAL1に登場した101機は全機体が開発可能な状態になっている。 新規機体は当初クラウドファンディングの支援者専用機体のみだったが、究極互換機実装後はアップデートのたびに追加が行われている。 使用する機体はミュージアム内から選択して格納庫に登録することで使用可能になる。 格納庫では機体のカラーリングを変更したりショップで購入できるデカールを貼ったり、装備するミサイル・ビットを選択するといったカスマイズが行える。 ゲーム開始時にはパイロット登録を行うが、後からデータを変更することも可能。 パイロットスーツやポーズを変えたり、次元戦闘機と一緒にスクショも撮影できる。 余談だがポーズの中には両手を広げたり、ヒーロー着地を決めているものなどネタ満載。 さらに「機体列伝」なる要素も登場。 各機体についてより掘り下げたついでにプレイヤーからの一部ツッコミへのアンサーも兼ねる設定が綴られており、こちらもアップデートで随時追加される模様。 ラグナロックやレオなど原作と異なる仕様の機体についても設定付けが行われているほか、作中世界の研究者やパイロットが名前付きで登場したりとR-typeの世界観も掘り下げている。言及されたパイロットの死亡率が妙に高い。 是非読んでみよう。 【ステージ】 ●mission 1.0 調査・放棄された宇宙都市 残骸と化した宇宙都市の内部を進んでいくステージ。 全体的に初代1面のオマージュが強く、出現する敵や敵編成にその名残が見られる。 ボス:氷の中でうごめくモノ シリーズお馴染みのアイツが環境システムが停止して発生した氷の結晶の中に覆われた状態。腹から生えた頭部だけを出して攻撃してくる。 主な攻撃は天井や地面を走る煙の中から発生する低速弾と口から発射するビーム。 さらに… 氷の中でうごめくモノ+ 氷が解け、ドプケラドプス本体が露となった真のボス。難易度R-TYPER以上でのみ戦える。 攻撃内容も変化し、紫色の思念体のようなものが画面中を動き回って体当たりしてくる。 安地が出来て解凍する前より弱くなったなんて話も ●mission 2.0 破壊・侵された植物工場 虫系の敵や巨大な食虫(?)植物が登場する生物系ステージ。 難易度が高くなるとそこら中に触手が生えてくる。 ボス:ヤテベオルクス・ハーベスター 初代のドップに似たコンテナ型ボス2体。前後どちらかに弱点となるコアが付いている。 狭い通路内を移動しながら触手を生えさせるだけだが、パターンはランダムのため上手く立ち回らないと本体と触手に囲まれて死にやすい。 片方だけを倒すとサイレンが鳴り、もう一体の移動速度が大幅にアップする。なるべく均等にダメージを与えたい。 ●mission 3.0 突入・奪われた人工知能研究所 恒例の巨大戦艦ステージ。『Ⅱ』の浮遊戦車オーライなどが登場する。 研究所の設備で徐々に組み立てられていく巨大戦艦を追うというあまり見ないシチュエーション。 ボス:D・コア 巨大戦艦「ディストラクション」のコア。初代のグリーン・インフェルノのコアのオマージュ。 ●mission 4.0 掃討・宇宙基地跡地の生命体群 初代4面をオマージュした細胞壁に覆われたステージ。バイド・システムαの編隊が多数登場。 正面から破壊できない砲台や敵が出現する為、機体によって難易度が大きく変わる。 アプデにより、ボス戦前にアイテムキャリアーが出現。2つのアイテムのどれを取ったかで以降のステージが分岐するようになった。 なお取らなかった場合はランダムに決まる。 ボス:リリル・プロトタイプ 天井から吊り下げられた巨大な球体。根本に回転するコアが付いている。 弾を発射するスライム状の物体を出す他、ブースターを吹かして本体を揺らしてくる。 ●mission 4.1 肉弾・万雷轟く異空間 初代5面をオマージュした、ベルメイトの亜種と思しき「ゼオネイト」の巣窟。肉塊や弾を撃ってくる「血塊」が多数飛来する中を掻い潜って進行する。 多数飛んでくる緑色の雷光エネルギー体は破壊不能なうえに肉塊や血塊がそれに触れると帯電して当たり判定が増大するといういやらしい仕様になっており、総じて難易度は異常に高い。 肝心のゼオネイトは後半で中ボスとして登場。肉塊や血塊を帯電させながら飛ばしてくる。 ボス:ゼオネイトゼブブ ゼオネイトの親玉。R-TYPE TACTICSIIでベルメイトの進化種として「ベルメイトベルル」が登場していたように、こいつも進化種か何かと思われる。 葉のような部位を開いて肉塊や血塊を飛ばしてきたりコアからリップルレーザーめいた衝撃波を放ってくるほか、一定周期ごとに亜空間にもぐってから空間爆撃を仕掛けてくる。 クリア後は5.1へ移行。 ●mission 5.0 潜行・巨大結晶群生地 クリスタルに覆われた海底洞窟が舞台となるステージ。壁面や仲間同士で反射するスプリクヴァルが厄介。 ボス戦前に出てくるアイテムキャリアーが出す4つのアイテムのどれを取ったかで以降のステージが分岐。 なお灰色はランダム分岐となる。 ボス:ウロボロス 大量の雑魚を引き連れ、自機を追ってくる。上から降ってくる岩塊を避けながら戦う。 難易度が上がると移動速度および雑魚を吐き出す速度が上昇するため、全速力で大量の弾幕を張りつつ誘導する必要がある。 フォースの誘導や前後付け替えをいかにスムーズにできるかが鍵。 ●mission 5.1 暗中・水没した研究施設跡 FINAL 2.5へのアップデートで新規追加された水中面。ステージ4.0終盤でアイテムキャリアーが出すクリスタルのうち紫色を取ればこちらに進行する。 タイトル通り明かりも少なくほぼ真っ暗な中、魚雷を放つ浸食潜水艦「N・ティラス/D・ティラス」やレーザーを撃ってくる巨大真珠貝「シェリー」など硬くて厄介な敵がわんさか出現する。 ボス:クラノス 巨大な魚型バイド。様々な形態に擬態する疑似餌をけしかけたり、自機を食べようと突撃してくる。 突撃中の口が弱点のほか、破壊前はヒレにもダメージが通る。 クリア後は強制的にステージ6.1に移行。 ※以下ネタバレが含まれますので、未プレイの方はご注意ください。 6.0-7.0ルート ●mission 6.0 転回・腐敗した浸食洞窟 白いレールに沿ってくるガスパーダーや初代のゴンドランのような回転砲台ウスボーラックを避けながら進む洞窟ステージ。 ウスボーラックが密集する後半ではタイミングを間違えると隙間を通れず圧死しやすい。 ボス:マビストレーベルン 珊瑚のような触手を生やす中央にコアを持つバイド。 無限に再生する触手を破壊しつつ中央コアへの攻撃を遮る細胞シャッターを破壊しなければ攻撃は届かない。 ●mission 7.0 最終地点・次元戦闘機の墓場 大量の次元戦闘機の残骸で構成されたステージ。 バイドに取り込まれた次元戦闘機が変化した巨大バイド「フェンリル」が残骸もろとも自機を吸い込もうとしてくる。 瓦礫の山に突っ込む度に肥大化していき、フォースを砲台代わりにハニカムレーザーを撃ってくる。 時折思い出したかのように敵や残骸へ波動砲を撃ってくる…。 ボス:アムズ・ヴァルト→エンドオブフォース 蛹化した巨大バイド。蛹を攻撃しつづけるとコアが出現する。 そして自機のフォースからエネルギーを取り込み、フォースを奪ってエンドオブフォースへと変貌する。 エンドオブフォースは徐々に肥大化しながら瓦礫をまばらに放出するのみでほぼイベント戦に近いが、時間をかけすぎると本体からのエネルギー突出が画面端まで達するため速やかに撃破したい。 6.1-7.1ルート ●mission 6.1 浮上・未知の地下遺跡 幾何学的な模様に覆われた遺跡を下っていく、全編通じて縦スクロールとなるステージ。 ボス:プリンシパル・ウォール 最初は卵のような形状だが、戦闘を開始すると両腕を広げて向きを変えつつ前後から攻撃してくる。 撃破すると自機を取り込み、バイド・システムαに変貌させてしまう。 ●mission 7.1 帰還?見覚えのある宇宙都市 バイド・システムαとなり最初の宇宙基地跡へと戻って来るというシチュエーションのステージ。 バイドと化してしまった自機を向かえ撃つべく、味方の次元戦闘機が攻撃を仕掛けてくる。 なお、スコアアタックモードやステージエディットを使えば通常の機体でもプレイ出来る。 ボス:ヘイムダル級宇宙戦艦 『R-TYPE TACTICS』に登場した地球軍の戦艦。 周囲を旋回しつつ次々に出撃させてくる次元戦闘機と戦っていく。最後には艦橋に攻撃を仕掛け…… ちなみに一切攻撃をしなくてもクリア可能だが背景の戦艦は勝手に炎上する。何もしてないのに壊れた 6.2-7.2ルート ●mission 6.2 突破・敵防衛システム バイドの中枢惑星へのワープ中の回廊を舞台とするステージ。タブロック21型やゲインズが大挙して現れる。 ボス:SIN-G イメージファイトの7面ボス「シンジ」をオマージュした戦闘艦。前後に分離して攻撃してくる。 フォースを上手く入れ替えて戦うことが必要。 ●mission 7.2 最終地点・バイドの星中枢 バイドの中枢惑星。ステージ全編を通して思念波やR戦闘機に似た何かが登場。 前半ではリア充バイドのサタニックラヴァーズを倒すとバイドの中心地らしくバイド・システムαが大量に出現し、更に大量のサージと弾幕が出迎える。ここが最大の難所と言っていい。 ステージ後半に登場する戦艦の残骸から放たれるブースター炎は完全な初見殺し。 『R-TYPE TACTICS』の地球軍編最終ステージのオマージュとなっている。 ちなみにシリーズ恒例のゴマンダーは今回はボスとしては登場しないが、このステージの道中に小型の亜種「ゴマンドリウム&コスルー」が登場する。 ボス:漆黒の瞳孔 ウネウネ移動する思念波を吐き出す巨大な球体。 外殻への通常攻撃は一切効かないが、何かしらの方法でこちらの攻撃やフォースを敵内部に侵入させれば倒せる。だが…… ⇒驚愕する 実は自機ごと突入して斜め上下に陣取ると完全な安置と化す 【競技用ステージ】 FINAL2.5へのバージョンアップで追加されたスコアアタック用の超ロングステージ。 外観はFINAL 1のステージ6.2を彷彿とさせるが、仕様としてはステージF-Cとほぼ同じで、ライフ1・コンテニューなしで指定された距離まで突破しなければならない。 一定距離を進めば素材やコインが報酬として獲得できる。もちろん、最後までたどり着けば素材もコインもがっぽりもらえる。 ☆mission R1.0 最強パイロット決定ステージ01 目標距離は8300。ブロック状の地形や障害物が多数存在するコース。上下に移動する長い戦艦の合間を縫って進む場面も登場する。 【オマージュステージ(DLC)】 DLCとして、過去のR-TYPEシリーズに登場したステージを再現した追加ステージがプレイ可能になる。 ただし一部難易度が緩和していたり、逆に経験者殺しの要素が追加されていることもあったりする。 BGMは全て新規アレンジまたはTACTICSシリーズからの流用となっているが、曲によって評価はまちまち。 シーズンパス1 Mission X1.0:from R-TYPEIII ◆mission X1.0 火炎渦巻く兵器工場 (from R-TYPEIII STAGE 4) みんなのトラウマとして名高いファイアキャスクファクトリーが帰ってきた! とはいえDLC最初のステージのためか難易度は緩和されており、最初と終盤のプレス機エリアはオミット、炎の噴出口は破壊可能になっている。また、一定難易度以下では炎の通過ルートに予告線が追加されてある程度対処しやすくなっている(ただし予告線から噴出まではかなり短いので油断するとどうしようもなく焼け死ぬ)。 中ボス:リクジオネータ・F 原作では上下に移動砲台を展開していたが、本作では上部に炎の噴出口がびっしり並んだ状態。 そのまま戦えば上からひっきりなしに降ってくる炎をよけながら戦うことになるが、 上述の通り噴出口が破壊可能のため、数ヶ所破壊して安置を作れば出てくる雑魚を自動で焼き殺してくれるだけの盾になってくれる。 ボス:魔獣666(トリプルシクス) 微妙に名前が変わっているのとエネルギー弾の回転の仕方が変わっている以外は概ね原作と同じ強敵。 スピードが上がった後は気合でなんとかするべし。 R-9Sを使用してメガ波動砲で止めを刺すと専用のトロフィーを獲得できる。噴出口を地形越しに簡単に破壊できるため相性もいい。 Mission X2.0:from R-TYPE LEO ◆mission X2.0 INSIDE OF RUINS (from R-TYPE LEO STAGE 5) R-TYPEシリーズの外伝作品と言える"R-TYPE LEO"より、割と終盤の遺跡ステージが再来。 ステージ開始時の「3・2・1・絶望!!Let's GO!!」コールも健在。 原作では土色が多くまさに遺跡といった風貌であったが、リメイクされるにあたってメカメカしい内部構造に変化した。 バーニアの炎(触れるとミス)が両端にあるリフトに挟まれながら移動するエリアや、回転するブロックで構成されたゲートなどのギミックが行く手を阻む。 原作からして高性能なサイビットありきの敵配置なこともあってか、多くのプレイヤーから難関とみなされていたが、アップデートでさらに敵の出現が追加された。 ボス:ルインズロイガー 遺跡の防衛システムである移動砲台。 上下に移動するリフトを避けながらの戦闘を強いられるうえ、数セットの攻撃後にリフトをも吹き飛ばす極太レーザーを発射してくる。 フォースを使わずクリアすると専用のトロフィーを獲得できる。並行次元の人類の雄姿を垣間見る。 Mission X3.0:from R-TYPE ⊿ ◆mission X3.0 狂機 (from R-TYPE ⊿ STAGE 1) かつてアジアと呼ばれた地域の市街地に落下した暴走兵器との戦いの追憶。 リメイクによって都市や敵兵器の細部まで細かく作りこまれているほか、カメラワークも原作寄りに再現されやたらグリグリ動く。 ボス:モリッツGツイン 宇宙要塞「アイギス」内に搭載されていた投下型局地殲滅ユニット。アイギス諸共バイド汚染を受け暴走し、市街地へと投下されてしまったというのが原作のあらすじ。 今作ではなぜか2体に増えており、1体目を破壊したと思った矢先に2体目が後ろから現れいきなり極太レーザーをぶっ放すという原作経験者泣かせの初見殺しが追加されている。 ⊿ウェポン…ではなくスペシャルウェポンを使用して止めを刺すと専用のトロフィーを獲得できる。 Mission X4.0:from R-TYPE ◆mission X4.0 地獄を駆ける巨船 (from R-TYPE STAGE 3) 初代R-TYPEより、緑の地獄の名を冠する元祖巨大戦艦がまたしてもお出迎え。 今作では背景が生命体の体内(or生体洞?)・巨大植物に覆われた廃墟・火山地帯からランダムに選ばれるが、ステージ構成のパターンは変化なし。 なお、今作では基本的に地形接触はミスにならないがこのステージは全ての地形が溶岩だったり強酸だったりで地形接触=即死となっている。 元が元なだけあってステージ自体は短く、慣れてくると素材集めにも最適。 なお、BGMはR-TYPE TACTICS IIからの使い回しだったりする… ボス:グリーン・インフェルノ 船体中央上部にあるコア「メイビーツ」を破壊するとクリア。 戦艦のパーツを全て破壊し尽くしてクリアすると専用のトロフィーを獲得できる。地獄の炎も燃え尽きる。 Mission X5.0:from R-TYPE FINAL ◆mission X5.0 歪んだ生態系 (from R-TYPE FINAL STAGE 2.0~2.4) R-TYPE FINAL1の自然系ステージ再び。元々はボスを倒したときに破壊したパーツで次にプレイしたときの天候が変化する仕様だったが、 本作では道中に置かれている「ウェザーリポート」を破壊(*2)した時の色で天候が変化する(赤の場合は温暖化、青の場合は寒冷化)。 ウェザーリポートはステージに2か所配置されているため、最終的な天候は砂漠化(2.0)・雨林(2.2)・氷河(2.4)の3種類になる。 ボス:ネスグ・オ・シーム成体 原作では玉袋な蛹の状態だったアイツが羽化(?)を果たし成長した姿で登場。 巨大な肉団子の後部にコアと2本の鞭毛を持った姿で、鞭毛の先から肉塊めいた幼体を次々と生み落としながら画面を飛び回る。 幼体はボス到達時の天候によってパターンが違ってくるので、是非とも3パターン全部試してみよう。専用のトロフィーも獲得できる。 Mission X6.0:from R-TYPE II ◆mission X6.0 資源採掘場跡 (from R-TYPE II STAGE 4) 原作でも割と鬼畜だった採掘場ステージが、更に豪華になって登場。 本作では通常の地形に触れてもミスにはならないが、コンベア状になっている動く地形は帯電しているため、触れると死ぬ。 3面でも登場した浮遊戦車オーライや、地形を這う歯車状の敵・ダギャーの列が行く手を阻む。 ボス:ライオス みんなのトラウマたる採掘場の自動防衛システム。ただでさえ高速スクロールでの戦闘という強敵だったが、 なんとスクロール中に動く地形が追加されているという鬼畜度マシマシ仕様。 しかも戦闘開始時にはコアが後ろを向いているため、原作であった瞬殺も不可能となっている。 さらには被弾するたびにコアを瞼状のカバーで防御してくるため、単発火力のある武装でなければ長期戦を強いられる。 ループのパターンを覚えれば動く地形はいなせるが、ボスの攻撃がランダム性が高いためアドリブ力も求められる。一瞬のミスが命取り。 ギガ波動砲実装直後はそれまでの鬱憤を晴らしにいくプレイヤーが後を絶たなかったとか 原作同様、ある程度進むとスクロールが止まり、ボスが迫ってくる…ことはなくそのまま戦闘が続く。 この状態まで耐えたうえで倒すと、専用のトロフィーを獲得できる。 Mission X7.0:from R-TYPE ◆mission X7.0 遭遇 (from R-TYPE STAGE 1) 全てはここから始まり、ここに終わる。 DLCステージの最後を締めくくるのは、まさかまさかの初代1面。 しかし今回は全体的にコロニーが菌糸類バイドに侵食されており、カビやキノコがびっしり生えていて雰囲気が変わっている。 難易度も上がっている上に一部敵の配置も変わっており、前半はスキャントが増えたり後ろからも敵が出現、 後半のコロニー内部は蔦状の菌糸やキノコバイドが新たに出現する。なお、ゴンドランもキノコまみれだったり… ボス:ドプケラドプス まさかまさかのドプケラがラスボス化。カビまみれのコロニー内に放置されていた影響か全身カビだらけになってキモイ。 尻尾を動かさなくなっている代わりに無限湧きする菌糸やキノコが攻撃を遮り、本体に絡んでいる目玉も攻撃する上にこちらも無限に再生する。 難易度R-TYPER以上で目玉を全て潰した状態で倒すと、「真のドプケラバスター」の称号と専用のトロフィーを獲得できる。悪夢からの目覚め。 DLCシーズン1を締めくくるラストステージなだけあり、通しプレイでクリアすると初代R-TYPEよろしく仲間のR戦闘機に迎えられるというエンディングを迎える。 シーズンパス2 Mission Y1.0:from R-TYPEII ◆mission Y1.0 蒼の洞窟 (from R-TYPE II STAGE 2) オマージュステージの第二弾の先鋒を飾るのは、IIから登場した水の洞窟。 ただしスクロールが横一方向だった原作と違って斜めに移動するシーンも多くなっている。 自機を押し流す滝やそこから降ってくるクラゲっぽい敵・レディ、ダメージを与えると高速で突っ込んでくる突撃魚雷・ブリームスなど、第一弾と違って最初から殺意が高くなっている。 ボス:バラカス 知る人ぞ知るバイド界のご立派様。高精細な3Dグラフィックになったせいで危険な雰囲気もギンギンにパワーアップ。 そのご立派ぶりから一部の地域・ハードでは「卑猥な表現」としてレーティングに引っかかってしまってデザイン変更を余儀なくされるほど。 肝心の強さだが、修正・無修正問わずこちらもギンギンにパワーアップ(大事なことなので二度言いました)。 原作と比べてでかくなっている分衝突死も多くなり、肩から発射される放物線軌道のボールは着弾すると追尾する虫が出てくるように。 ピストン上下運動は比較的緩慢になっているが、代わりに前触れもなく降下してくる上タイミングも一定ではないので油断していると即刻押しつぶされる。 R-TYPER3では移動速度が無茶苦茶な上にボールをひっきりなしに打ち出し、突起からの電撃レーザーも最大3箇所ととりわけ絶倫鬼畜ぶりを発揮してくる。 原作よろしく拡散波動砲でトドメを刺せば専用トロフィー獲得。 Mission Y2.0:from イメージファイト ◆mission Y2.0 現実化した仮想訓練空間 (from イメージファイト LEVEL 3) アイレムの縦スクロールシューティング「イメージファイト」より、資源採掘基地のような場所での戦いを想定した訓練ステージ…だったはずが、バイド汚染の影響を受けて実際に具現化してしまったそうだ。 原作よろしく、OFシリーズでプレイすると機体が真上から見た状態に回転し、疑似的に縦スクロールのような状態になる。コントローラの設定を変えて画面を縦にすればさらに完璧。 施設内では砲台やミサイル砲・レーザー砲が多数登場し、後ろから大型の敵ユニット「バメラ」がしつこく短距離レーザーを照射してくると、四方から攻撃が飛んで来るため、それらをうまくかいくぐりながら攻略していく必要がある。 此処は何処の要塞だ。こんな採掘基地があってたまるか。 ボス:マイケル 代名詞ともいえる屈折レーザーで多くのプレイヤーを屠ってきたトラウマボス。お前のような掘削機がいるか(*3)。 後部安置も封じられて正面から撃ち合うしかなくなってしまったため、難易度は相対的に大幅に上昇。 低難易度では屈折しない青レーザーが多めで、発射されない砲門もあってスカスカなことから幾分か楽。 しかし難易度が高くなるにつれて屈折する緑レーザーが多くなって原作同様の難易度と化す。 最高難易度では全砲門からひっきりなしに高速の屈折レーザーが放たれ、プレイヤーたちを阿鼻叫喚に陥れる。 OFシリーズで難易度BYDO以上にしてポッドシュートを20発以上ぶち込んで倒すと専用トロフィー獲得。 Mission Y3.0:from R-TYPE TACTICS Ⅱ ◆mission Y3.0 要塞ゲイルロズ攻略戦 (from R-TYPE TACTICS II) 人類同士の戦いを描いた「R-TYPE TACTICS II」より、前半の山場である要塞ゲイルロズを攻略していくステージ。実質、STGとしては本作オリジナルのステージとなる。 もちろん出現する敵はすべてR戦闘機、しかも連合軍・革命軍問わず登場し、フォースも何食わぬ顔で使用してくる。 奪還に向かう連合軍シナリオを想定してプレイするもよし、革命軍として再奪取するシナリオでもよし、はたまた解禁されたバイド機体で「小型バイドが単騎攻め込んで来た」というifシナリオも… 原作同様、(真下を除く)上・中・下の3か所のいずれかのドックから内部に侵入し、制御室を破壊するのが目的となる。 序盤で登場するビーコンをどう通るかによって通るルートが変わる。専用トロフィーの条件が「R-TYPER」以上で3ルート全部の攻略だが、構成上難易度はほぼ変化しないのでパターンさえ頭に入っていれば楽。 ボス:宇宙要塞ゲイルロズ制御室 文字通りゲイルロズ内部の中枢だが、後方にあるのでフォースを後ろに付け替えるなど後方への攻撃がないと破壊しづらい。 ボス自体は一切攻撃してこないが、防衛のためにネオプトレモスが無限沸きして邪魔をしてくるので、そちらの対処も必要になる。 ボス破壊の手段が乏しい場合は、タイムアウト狙いでネオプトレモスの処理に専念した方が楽な場合もある。 Mission Y4.0:from R-TYPE⊿ ◆mission Y4.0 侵食 (from R-TYPE ⊿ STAGE 4) サタニック・ラプソディーの元凶となった宇宙要塞「アイギス」での戦いの追憶。 X3.0ボスのモリッツGも、もともとはこの要塞内に格納されていた。 原作同様終始上スクロールになるが、ワイド画面作品になったことで左右移動に伴うスクロールはなくなっている。 ボス:Q.T.キャット アイギス内部に格納されていた、ドリル付きの対バイド兵器。 中に先のバイド帝星から帰還したという初代R-9を格納したばかりに、そのR-9ごとバイドに侵食され、しまいには要塞そのものにまでその浸食が伝搬してしまったのがすべての始まりだった。 原作同様上から大型ミサイルを降らしてきたり、C型のレーザーで攻撃してくるが、意外と耐久力が低く的確に波動砲を当てていけばレーザー攻撃の前に倒せてしまうことも多い。 撃破に成功しても、やはりというか内部にいたR-9には逃げられてしまう。 専用トロフィーの条件はPOWアーマー系でのクリア。対象は4機のみと意外と少ない。(*4) Mission Y5.0:from R-TYPE FINAL ◆mission Y5.0 忘れられた研究所 (from R-TYPE FINAL STAGE 4.0) 「対バイド戦におけるもっとも有効な攻撃、それは バイドをもって、バイドを制することである」 ~バイド研究所所長の年頭挨拶より~ 深刻な内部バイド汚染によって放棄されたバイド研究所が舞台のステージ。 巨大培養槽の内部をらせん状に進んでいくが、原作経験者は進むにつれて培養槽が何かの壁に目張りされて内部が見えなくなっている様子に違和感を覚えるのではないだろうか。 大量の放物弾を吐き出す運搬機「シーナ」が終始押し寄せる中、培養槽入口にたどり着き内部に侵入するが… ボス:ザブトム・ノノシス どうやらこの世界線の研究所は、ドプケラの培養だけでは飽き足らず、それを改造するというトンデモをやらかしてしまったようだ。 培養槽の違和感も、「II」1面のような機械的な内壁にされていた結果だった。おまけに培養液もほとんど抜かれている状態。 パターンもFINALとIIを混ぜ合わせたようになっており、第一形態は追尾する幼体と頭部コアからの思念ビーム、第二形態は引き続き幼体とともに露出した頭部からの直角追尾思念波&腹部コアからの極太レーザーとほぼIIのザブトム準拠の攻撃パターン。 第二形態を撃破すると例のごとく頭部が落下し(*5)、第三形態として内部に寄生していたバクテリア型バイドが出現。 肉塊やトゲのスピードは高難易度でも有情なレベルまで下がっている代わりに一定サイクルでびっしりと復活するようになっている。 名前の由来は石川県野々市(ののいち)市からと思われる。 改造前(?)であろうドプケラドプス・マットウシスの名前の由来とされる松任市はFINAL1発売の翌々年に合併により白山市となっている。 専用トロフィーの条件は、「BX-Tダンタリオン」で「BYDO」以上の難易度をクリア。バイドをもってバイドを制するとはまさにこのことか。 Mission Y6.0:from R-TYPE TACTICS II ◆mission Y6.0 冥王星基地グリトニル攻略戦 (from R-TYPE TACTICS II) 再びTACTICSIIより、前半の最終面である冥王星の宇宙基地「グリトニル」へ殴り込みにかかるステージ。 Y3.0と同じく敵はR戦闘機や戦艦だけだが、ゲイルロズで出てこなかったタイプの戦闘機も出現する。 道は一本道で、道中ではアングルボダ級宇宙空母ワープ航法仕様が何やら脱出の準備をしている中を通り抜けることになる。 ボス①:宇宙要塞グリトニル制御室 原作ミッションの最終目標であるグリトニルの中枢。例によって攻撃はしてこないが、防衛のためやたら硬いヒュロス1機他、ネオプトレモスがひっきりなしに押し寄せてくる。また? ボス②:アングルボダ級宇宙空母ワープ航法仕様 難易度BYDO以上では制御室破壊だけでは終わらず、先ほど脱出体制にはいったアングルボダ級を追撃する追加シーンが入る。 艦載機が追撃を止めようと必死で出てくるのをかいくぐってブリッジを破壊すれば、専用トロフィー獲得。 Mission Y7.0:from R-TYPE ◆mission Y7.0 生体洞 (from R-TYPE STAGE 2) 難所ぞろいだったオマージュステージ第2弾の最後を飾るのは、またしても初代より2面のグロテスクな生体洞ステージ。 もちろん最終面として抜擢されただけあって原作のように一筋縄ではいかず、道中が長くなっているだけでなく出現敵のパターンも熾烈。 特にガウパー系が大量に出現するステージで、原作通り早くて硬い「古体」のみならず、本編でも出てきた「成体」、そして新たに体の2倍以上に膨れ上がった腹部から幼体を生み出す「母体」も登場。 地味にほかの敵も強化されており、射出頻度も相まって放っておくと画面をゾイドまみれにするバルドル、接近するや否や急に自機めがけて突っ込んでくるウッキーと曲者ぞろい。 最後には上下からガウパー古体、左右からウッキーがこれでもかと押し寄せてくるカオスゾーンの果てにようやくインスルーが登場、そしてインスルーがいるということは… ボス:エストラス・ゴマンダー 元祖卑猥ボスがここにマンを持して登場、おまけに原作よりも二回り以上もでかく、コアまで行くのにスクロールが右上に上がるくらいになっている。 強さもラストを飾るだけあって当然ながら強化されており、インスルーの動きや弾のスピードが上がっているうえに引っ込んでいるタイミングで別のインスルーが出始めるなど容赦なく、 ゴマンダー本体も6つの入り口の穴からゴミとともに自機を吸い込もうとしたり、愛液体液をばらまくと攻撃を行うようになっている。 しまいにはタイムアウトによる自爆がなく、時間切れでさらに成長して画面を埋め尽くすほどまで肥大化し、自機を圧殺してくるという鬼畜仕様。育ち盛りじゃあしょうがない。 難易度R-TYPER以上にしてとある条件を満たしたうえでしばらく戦っていると… + ⇒驚愕する 時空の穴が開き、そこから現れるのはなんとご立派様ことバラカス。やっちまったなぁ! この「有るまじき逢瀬」を目の当たりにしたうえでゴマンダーを倒すのが専用トロフィーの条件であるが、 出てくるタイミングは割と後半になるため、ある程度体力を削ってバラカス出現と共に撃破できるようにしたい。 通しでクリアすると例のごとくスタッフロールになる。生体洞を抜けた先に、プレイヤーが見るものは…? シーズンパス3 Mission Z1.0:from Mr.HELIの大冒険 ◆mission Z1.0 緑輝く惑星で (from Mr.HELIの大冒険 STAGE 1) Mr.HELIの出典の再序盤ステージ。相手はバイドではなく、マッドサイエンティスト「MUDDY」率いるブラックコプター軍団となる。 前半はR-TYPEらしからぬ青空と緑広がる浮遊大陸が舞台で、中ボスを挟んで後半の地下洞窟ステージを進んでいく。 原作が自在スクロールだったためか、後ろからも容赦なく敵が攻めてくる。後ろからの敵が多い場面ではフォースを後ろにつけて進むのが安全。 アイテムは原作を踏襲して壊せるブロックの中に埋もれていたりする。ただしこの破壊可能ブロック、触れると何故かアウトになってしまう敵キャラ扱いなのが厄介。 専用トロフィーはMr.HELIでこの壊せるブロックを一定以上壊すことが条件。原作のようにうっかり上に乗らないよう注意。 中ボス:ミサイルヘリ ヘリの形もへったくれもない中型ロボ。前方に束ねたミサイルを次々に発射してくる。 発射されたミサイルは途中で上下に曲がり、着弾点から防御不能弾が3方向に飛んでくるため厄介。 スクロールで壁がそこそこまで迫る上にこいつ自身も積極的に前にしゃしゃり出るせいで圧迫されがちだが、幸い装甲は意外と低い。 ボス:モノアイ 名前通りの大きな一つ目を持った半生物型移動砲台。植物の蔦のようなチューブが多数絡まったごちゃごちゃ感も完全再現。 上下左右に移動しながらアームからの火炎弾で攻撃してくるほか、上下移動時に復活する砲台からも弾が飛んで来る。 体力が減って赤くなると移動速度が上がるので、不意に動きの速くなった本体にぶつからないように注意。 Mission Z2.0:from 海底大戦争 ◆mission Z2.0 深海巨大遺跡 (from 海底大戦争 STAGE 3) 並行次元、陸地の75%が水没した地球における、暗黒テロ組織「D.A.S.(デストロイアンドサツジン)」との戦闘記録の一片。 深海の遺跡に侵入した事で目覚めた巨人「防人『荘厳』」に追われ、終始上方向に逃げながらの戦闘となる。 道中で追尾する機雷が多数出現するエリアや、壊せるブロックが敷き詰められたエリアもあり、上方向への攻撃が乏しいと攻略に苦戦すること必至。 ボス:防人『荘厳』 原作では岩で出来た皮膚をまとったような姿をしていたが、本作ではメカメカしい拘束具を頭部につけられたようなサイバーチックな姿にイメチェン。 最上部まで到達して攻撃が可能になった際には時折内部が透けて見えるようになるが、その中身も原作とは違う方向で不気味でグロい。 攻撃パターンはガラリと変わっており、天井にある柱を衝撃で落としてきたり、拘束具頂点からのレーザー薙ぎ払いとアグレッシブになっている。 柱は自機の攻撃でも落とすことが可能。特に中央の2つは自機による攻撃でないと落とせず、これをヤツの頭に直撃させることで大ダメージを与えられる。 HPが減って装甲が破壊されると、レーザーの代わりに原作通りの目玉吐き出し攻撃に移行する。 専用トロフィーの条件は、同時期に開発可能になった「グランビア・F」で挑み、柱を一定回数以上ぶつけるというこれまた原作を踏襲したものに。 ただしぶつけなければならない回数はそれなりで、高難易度でないと規定回数に達する前に倒してしまう。 Mission Z3.0:from R-TYPE FINAL ◆mission Z3.0 永眠の都市 (from R-TYPE FINAL STAGE 1.0) 夏の日差しの中海鳥達に挨拶をしたそして私は悪魔(バイド)の巣に進入した ―回収された航行記録より― オペレーション・ラストダンスの最初のミッション。かつての大戦で墜落したコロニー「エバーグリーン」内部が舞台。 グラフィックの向上によって内部の細かい部分が描写されており、かつて人が生活していたコロニーの無残な現状がよりはっきりとわかるようになっている。 原作との大きな変更点の一つはメルトクラフトの一部にフォース付きが登場している点。本体だけ倒すと残ったフォースがブリームスよろしく突撃してくるから油断できない。 専用トロフィーは、高難易度でドサクサ紛れにすれ違う「ヤツ」を撃墜することが条件。原作とはまた違う箇所で登場するので見逃すことなかれ。 ボス:Xelf-16 エバーグリーン中枢に巣食う流体金属型バイド。 原作からパターンがガラリと変わっており、身体を構成する流体金属から突起や手などの障害物を生やしながら前へ後ろへとスクロールさせ、一定間隔毎に本体からのハイビームとメルトクラフト生成の複合攻撃を行う。 ハイビーム中に露出する本体しかダメージが通らないので、集中力で勝負するか高火力機体で早いところ片づけるかしたいところ。 Mission Z4.0:from R-TYPEII ◆mission Z4.0 増設基地 (from R-TYPE II STAGE 5) みたびみんなのトラウマだらけのIIから、後半の難関たるブロック地獄。 ブロックを生成する赤の金属蟲「オブロス」とブロックを除去する青の金属蟲「ケブロス」の進路に予告線が表示されたり、機体によって詰むことがないようにケブロスのルートに一部調整が入っていたりと有情な面が多い。 …多いのだがそれだけでは終わらず、高難易度では背中に砲台を取り付けられて進化(?)した「リオブロス」「リケブロス」に差し替えられており、ブロックを生成/除去しながらも弾を撃ってくるようになるので原作とはまた異なる対処を取らなければならないと鬼畜化した面もあり。 専用トロフィーの条件は、ケブロス/リケブロスを1体も倒さずクリア。難易度は不問のためPRACTICEでも獲得可能、というかそうでないと地獄を見る… ボス:ブレンドア 増設基地の防衛ライン。上下から湧いてくるクリントやボスの攻撃で回転する「アクティブウォール」が敵扱いかつ詐欺判定気味で意外と被弾しやすい上、遠くからのギガ波動砲もウォールに吸われて瞬殺不可とこれまた強敵。 自機の攻撃では回転しなくなった代わり、2基のレーザー砲が極太になったおかげでこれまた射線上のウォールをぐりぐり回転させてくるようになったため、原作の攻略法はまず通用しないだろう。 Mission Z5.0:from R-TYPE ◆mission Z5.0 前線基地 (from R-TYPE STAGE 4) 初代R-TYPEの前半最大の難所が、あたかも電脳空間のような雰囲気となって再来。外見はステージR1.0や前作FINAL1のステージ6.2に近く、全ての敵が光結晶化しているだけでなく、胞子やトラップに奥行きがついたことで初見では少し見づらくて戸惑うこと請け合い。 スカルトロンが生成済みの胞子に重なると赤くなって耐久力が高い胞子に変えてしまうわ、胞子を食べながら進むグルデイカーがある程度胞子を食べると進化してスピードが上がるわと、原作にない強化点ももちろんあるのでますます難所に仕上がっている。 専用トロフィーは胞子を240個以上(*6)破壊してクリアとシンプル。バルムンクや強力な波動砲で一気に掘り進め! ボス:コンバイラー 提督でおなじみの合体戦艦も光結晶化して登場。行動パターンは原作とほとんど変わらないものの、各部パーツの耐久力が馬鹿みたいに上がっており、火力が足りないとタイムアウトで逃げられることも多い。 Mission Z6.0:from R-TYPE⊿ ◆mission Z6.0 覚醒 (from R-TYPE ⊿ STAGE 6) 宇宙要塞アイギスから離脱したR-9の追撃が間に合わず、R戦闘機開発プロジェクトの中心基地が強襲され浸食されてしまった…そんな基地内を進む悲痛で物々しいステージ。 入口付近が血まみれだったり、跳ねる脳みそやより生々しくなったノーザリーなど、最終盤の山場にふさわしい高難易度。 専用トロフィーの条件は、四つん這いの大型バイド「イブ」を全部、亀頭先端部を破壊してから倒すこと。 ただし、原作で登場したデフォルト機体限定。隠し機体のPOWアーマーではダメな模様。 ボス①:浸食されたR-9 原作の最深部にあったカタパルトはなく、代わりに底なしの穴から急上昇して登場。原作同様お供のR-11Aプロトタイプも2機随伴。 バイドに侵食され切ったことがわかるかのように肉肉しいものに半ば包まれており、まるでバイド・システムになりかけてしまっているかの様な外見になった。 こちらの波動砲に合わせてチャージ・発射をしてくるので、装備によっては打ち消されてしまうことも。 ボス②:ドプケラドプスδ またお前か…と思ったら、ところどころに拘束具を取り付けられた痛々しい姿で登場。見た目自体はTACTICSIに出てきたグランデ(試験体)の色違い。(*7) 最初は尻尾攻撃と共に口枷の砲台から防御不能弾をばら撒き、第2形態は思念波が渦を巻きながら外側・内側に弾幕を張ってくる。 おまけに完全破壊したと思ったら外れた口枷のカプセルが独立した第3形態になり、8の字を描きながら弾幕を張ってくると最初から最後まで弾幕尽くし。 Mission Z7.0:from イメージファイト ◆mission Z7.0 月面基地侵入作戦 (from イメージファイト AREA 2,3) イメージファイトの実戦ステージの2,3がつながったロングステージ。エイリアンに寄生されて暴走した月面基地のマザーコンピューター「マリコ」の破壊が最終目標。 前半は多数の大型敵機との戦闘を繰り広げる宙域戦、後半は入り組んだ地形の基地内部を進む。 Y2.0同様、OFシリーズを使用すると機体が真上から見た状態に回転し、疑似縦スクロールになる。 中ボス:シンジ 本編6.2のボス・SIN-Gの元ネタ。まさか元ネタとなったやつが後乗せで実装されるとは誰が予想できたことか。 上下にある留め具パーツを破壊すると前後に分離するので、前パーツ後部のコアに撃ち込もう。 画面に揺らぎがない分、SIN-Gよりは戦いやすい。 ボス:マリコ ムーンベース最深部に座するマザーコンピューター。絶え間なく警報を鳴らしながら、寄生した植物エイリアンから弾を放出してくる。 更に上下からはX軸が合うと自機を吸い込もうとするキャプチャーユニットの妨害があるので一筋縄ではいかない。 専用トロフィーの条件は、OFシリーズを使用してキャプチャーユニットも含めた完全破壊。フォースでの防御不能な赤弾も、原作通りOFフォースのバリア系レーザーなら防げてしまう。 ちなみに、このボスと同じ名を冠する機体で挑むと戦闘前に特殊な演出が見られる。 エンディングでは、原作通り航行不能になったまま宙域を漂い、地球付近で救援艦に回収される。ただし低難易度クリアだと、救援艇の目の前で… キガ ツク トワ タシ ハバ イド ニナ ツテ イタ 見覚えのある場所見覚えのある仲間達だけど…………なぜ? ◆mission Z7.1 夏の夕暮れ (from R-TYPE FINAL STAGE F-B) DLCset8とset9を適用しているとZ6.0のジャンクションのクリスタルでルート分岐が発生。本ルートに行く前に例のごとく機体がバイド・システムαへと変異を起こし、R戦闘機の大群と戦うことに… 何気に原作ではいなかったシー・タイガーが水中で待ち伏せしてバブル波動砲を放ってくる他、敵の配置も一部原作とは微妙に異なってくる。 ボス:R-99 ラスト・ダンサー 原作のアローヘッドに代わって最後に立ちはだかるのはなんと究極互換機。しかも、戦闘中に波動砲やフォースを換装してくるというこれまた魔改造仕様。 スタンダードフォース スタンダード波動砲のセット、ダンタリオン装備一式、フレイムフォースの火炎装備一式をローテーションで換装しながら容赦ない攻撃を繰り返す。 レーザーや波動砲を避けようとして、さりげなく撃ってくるミサイルに被弾することがないよう、ミサイルは確実に撃ち落としていきたいところ。 ある程度耐久力が減ると、アンカーフォース改を暴れさせながらギガ波動砲をチャージしてくる。無論、撃たれる前に勝負を決めないと回避不能の波動砲で一貫の終わり。 襲い来る全てを屠りつくすと、夕暮れの廃コロニー内を彷徨うという哀愁漂うエンディングに入る。バイドは琥珀色の夢を見るのか― 夏の夕暮れやさしく迎えてくれるのは海鳥達だけなのか?―回収されたボイスレコーダーより― ボス②:R-9 アローヘッド R-99 ラスト・ダンサーを使用すると、ボスが原作同様の魔改造アローヘッドに差し替えとなる。 後半戦でフォースが奪われるところまでは同じだが、強力なミサイルや波動砲をなどフォースなしでも戦える装備ならば… 追記修正はパイロット登録をしてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] なに、RTypeのストーリーは、Finalで完結したのではないのか!? -- 名無しさん (2021-05-06 19 14 07) そうだぞ。今回は戦史編纂のための追体験だからストーリーなし。 -- 名無しさん (2021-05-06 19 32 33) じゃあ僕は獅子座生まれだからレオⅡに乗るね・・・ -- 名無しさん (2021-05-07 04 48 43) クリアしたけどこれはFinalの主人公とは別部隊のパイロットの話・・・とかそういう訳じゃないのかな -- 名無しさん (2021-05-07 06 06 04) バイド機体のコクピット気になるわ 被弾すると毒薬バシャーのジギタリスとか -- 名無しさん (2021-05-07 07 02 13) R-TYPEに限ってはパイロット登録ヤだなぁ。どういう状態で乗る、もとい組み込まれるのやら。 -- 名無しさん (2021-05-07 10 21 38) ↑5 R-TYPEの世界では、戦史を編纂するためにその戦いの舞台にダイブしなけりゃならんのか……。いや、そうやって体験できるシステムがあることがすごいのか……? -- 名無しさん (2021-05-07 11 04 50) 研究員のジェイド・ロスさん(仮名)が戦闘記録から思い描いた想像図かもしれない。ついでに美少女オペレーターも妄想しておいた -- 名無しさん (2021-05-07 11 29 43) 生きとったんかいこいつ全然気付かなかった -- 名無しさん (2021-05-07 18 59 19) 不満点は色々あるけど,復帰パターンも構築できれば安定して抜けられるし結構楽しめるね -- 名無しさん (2021-05-07 21 40 58) プラクティス難度や強機体のおかげで初心者も遊びやすく、それでいて初見殺しは変わらないからしっかり歯ごたえあるのもいいね -- 名無しさん (2021-05-08 01 50 51) パスワードが解析して出回ってるってどこ情報ですか? -- 名無しさん (2021-05-08 18 20 09) ↑5chのスレでは少なくとも5/2にはすでに判明してた -- 名無しさん (2021-05-08 18 59 54) ↑ようつべの動画で出たっていう報告が2日あたりに5chスレにあったはず -- 名無しさん (2021-05-08 19 04 43) TACTICSで猛威を振るったバルムンクがついにSTGにも登場。お陰でR-9B2ステイヤーが強機体になったが、爆発エフェクトが大きすぎて視認の邪魔になるという欠点も有り -- 名無しさん (2021-05-09 13 39 07) 高難度でDOSEが全く溜まらないのに開発は気付いていないのだろうか? -- 名無しさん (2021-05-21 15 25 33) ステージ1、ボス前に一体だけいるバイドシステムαって、やっぱり6.1-7.1ルートの成れの果てなのかね…。 -- 名無しさん (2021-05-24 17 44 18) 6.2ボスのSIN-Gはイメージファイト7面ボス「シンジ」のオマージュ。縦と横が違うだけで攻撃方法もほぼ一緒 -- 名無しさん (2021-05-25 16 01 27) TACTICS Ⅲ 出さないのかなぁ・・・ -- 名無しさん (2022-08-26 01 05 08) グラディウスにおけるⅤとかダライアスにおけるバーストくらいの冒険した要素は欲しかったかなぁ… -- 名無しさん (2022-08-26 10 54 01) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/9229.html
R-TYPE FINAL2 R-TYPE FINAL3 EVOLVED 機種:PS4,NS,Xbox1,XSX,PC,PS5(R-TYPE FINAL3 EVOLVED名義) 作曲者:岩井由紀、飯田舞 開発元:グランゼーラ 発売元:グランゼーラ 発売年:2021 概要 2003年に発売されたアイレムの『R-TYPE FINAL』の続編。 グランセーラの開発・発売となっており、過去3回のクラウドファンディングを実施し制作された。 発売当初は前作ほどの機体数ではなかったが、アップデートにより現在では101機を超えるR戦闘機が登場している。 また、DLCステージとしてTACTICS系列を含めた同シリーズやアイレム製STG(イメージファイトなど)をオマージュしたステージが多数存在する。 後にPS5版として、FINAL2の内容に専用ステージ群やメタバース機能などを追加した「R-TYPE FINAL3 EVOLVED」が発売された。 音楽は前作と同じく岩井由紀氏・岩井隆之氏ペアによるZeal DoQMaLが担当。 岩井隆之氏がサウンドディレクター、岩井由紀氏がコンポーザーを務める。 前作同様ダーク・アンビエント路線と踏襲しているが、テクノ、トランスタイプのBGMも多い。 エンディングの「モノクローム」「灯火」はオプションで飯田舞氏が歌うボーカルバージョンに変更できる。 サントラはSteamで発売されているほか、本作のボーカル曲を集めたミニアルバム「R-TYPE FINAL 2 Vocal Mini-Album」も配信されている。 収録曲(サウンドトラック順) 曲名 作・編曲者 補足 順位 Taking off again... 岩井由紀 出撃シーン Main Menu タイトル画面、メインメニュー Hangar ハンガー(機体・装備選択画面) Investigation Abandoned Space City ステージ1.0「調査・放棄された宇宙都市」(前半) Investigation Operation in Progress ステージ1.0「調査・放棄された宇宙都市」(後半) Gains Assaults ステージ1.0 中ボス出現時 Destruction Invaded Plant Factory ステージ2.0「破壊・侵された植物工場」 Breaking In Stolen AI Laboratory ステージ3.0「突入・奪われた人工知能研究所」 R's Museum R's Museum Where Pilots Meet パイロットプロフィール Cleanup Living Organisms on the Former Space Base ステージ4.0「掃討・宇宙基地跡地の生命体群」 Diving Giant Crystal Colonies ステージ5.0「潜行・巨大結晶群生地」(前半) Diving Operation in Progress ステージ5.0「潜行・巨大結晶群生地」(後半) Encounter with Bydo Assault ボス戦1 Encounter with Bydo Expansion ボス戦2 Rotation Decaying Erosion Cave ステージ6.0「転回・腐敗した浸食洞窟」 Surfacing Unknown Underground Ruins ステージ6.1「浮上・未知の地下遺跡」 Breakthrough Defense System against Enemies. ステージ6.2「突破・敵防衛システム」 Mission Completed ステージクリア Game Over ゲームオーバー Continue コンティニュー選択画面 Final Point Graveyard of Trans-dimensional Fighters ステージ7.0「最終地点・次元戦闘機の墓場」 Returned?A Familiar Space City ステージ7.1「帰還?見覚えのある宇宙都市」 Final Point Center of the Plant Bydo ステージ7.2「最終地点・バイドの星中枢」 Encounter with Bydo Temptation ラスボス戦 モノクローム(スキャット:haruka) 作:飯田舞編:南部栄作編:東大黒 スタッフロール前半 モノクローム 歌:飯田舞 灯火 2021年164位 灯火(インストルメンタル) スタッフロール後半 サウンドトラック R-Type Final 2 Complete Soundtrack R-TYPE FINAL 2 Vocal Mini-Album PV
https://w.atwiki.jp/shintouroku/pages/178.html
Cerberusケルベロス魔獣ギリシア----------出典----------ギリシア神話 3つの犬(または狼)の首を持ち、蛇の頭の尻尾を持った地獄の番犬。 その名は、『底無し穴の霊』を意味する。 魔獣の母エキドナと災害の化身テュポーンの子供で、キマイラの弟で、オルトロス、ラドン、ヒュドラの兄に当たる。 ヘシオドスの『神統記』によれば、50の首と青銅の声を持つとされる。 冥府の入り口であるハデスの河の対岸を棲家にしており、ハデスの許可なく出入りしようとする者を見張っている。 ギリシア神話では、英雄ヘラクレスの12の難行の一つにケルベロスを生け捕りにするものがあった。ヘラクレスは、ネメアのライオンの革を身にまとってケルベロスを捕らえた。この時、ケルベロスは地上に引きずり出されたが、太陽の光に驚いて吠えた際に唾液が飛び、そこから猛毒を持ったトリカブトが発生した。 美しい歌声に弱く、詩人オルフェウスは竪琴と歌声でケルベロスを魅了し、眠らせて、地獄の門を通過した。 18世紀のイギリスの作家、ザカリー=グレイはケルベロスの3つの首は過去、現在、未来を表しており、ヘラクレスは、万物を風化させる“時間”に打ち勝ったのだと解釈している。 ネットワークにおいて、クライアントとサーバの身元確認の認証プログラムが「ケルベロス認証」と名づけられ、門番の役割を果たしている。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/9193.html
登録日:2011/06/03(金) 19 57 00 更新日:2021/12/19 Sun 22 25 13 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 R-TYPE SFC さらばバラカス様 アイレム ゲーム シューティング スーパーファミコン 神曲揃い 移植 1991年に発売されたスーパーファミコン用ソフト。 R-TYPEⅡの移植だが、オリジナル要素も強い。 全7ステージで、クリアすると難易度が上昇、HARDの場合は最高難易度のPROが開放される。 最低難易度のKIDSはミスしても装備を失わないが、スピードも落ちないため、かえって初心者向けと言えない気もする。 復帰ポイントはなく、ミスすればステージの最初からやり直しになる。 ボス戦でもステージの最初からやり直しになる。 再構築はしやすいものの、長々とやり直しをしなければならないのは結構たるいので考えものである。 アイレムと言えば処理落ちだが、今作はかなりの頻度で発生する。 処理落ちが発生すると敵弾が遅くなり対処しやすくなるが、 波動砲のチャージも遅くなったり、急に直って壁や弾に激突したりもするので考え物。 BGMの評価が高く、スーファミに合わせてテクノ調にアレンジされた名曲が多い。 ぶっちゃけ後発のR-TYPEⅢよりも名曲揃い。 コンティニュー画面では16分ものⅠのアレンジ曲が流れるという充実ぶり。 【あらすじ】 R-TYPEⅡと変わらないため割愛。 【機体】 Ⅱと同じくR-9カスタムなのだが、 R-9カスタムと言えば悪名高き四肢切断パイロットなのに、最初の出撃シーンでパイロットが普通に乗り込んでいるシーンがあるため、 後付けでR-9Cの簡易量産型であるR-9Kサンデー・ストライクということになっている。 が、相変わらず拡散波動砲が巻き戻る欠陥があることから、R-9Kはオープニングの機体だけで、 本編中の機体はⅡと同じR-9Cウォーヘッドのフォース違いではないかとの説もある。 波動砲/拡散波動砲 1ループで通常の波動砲、2ループで拡散波動砲になるのは同じ。 チャージし続けると通常の波動砲に戻ってしまうのは相変わらずだが、Ⅱより拡散波動砲が撃てる猶予が長い。 対空レーザー 相変わらず高い威力と連射性でみんなの恋人。 しかしステージ2と3にしか出てこないため、以降でミスれば使えなくなる。 反射レーザー 威力は弱いものの、前述の理由により中盤以降の主力。 対地レーザー 相変わらず使いにくい。 狭いところを進むステージ6ではギリギリ使えるが。 スプリットレーザー サーチレーザーから変更。 縦1列にならんだ●を4(MAXでは6)個発射する。 威力はそこそこだが発射間隔がわりと長く使いにくい。 ショットガンレーザー 炸裂の範囲が広がり前作よりは使いやすくなった。 しかし短い射程は相変わらずで、威力も若干落ちている。 ミサイル Ⅱと同じく追尾と対地の2種類。 ビット 比較的手に入る機会は多いが、弾は防げないし、落下してくる敵を食い止められない時があったりで、 役に立ってほしい時に役に立たないことが多い。 スピードアップ ノーマルくらいまでなら1個くらいでどうにかなる。 前述の通り、KIDSではミスしてもスピードが落ちないため、取りすぎると激突死を繰り返す羽目に。 【ステージ】 ステージ1「宇宙空間」 アステロイド地帯のバイドの前線基地を進む。 ボス:イルミネーター 長方形に回りながら機雷を設置する人工衛星ぽいもの。 ステージ1ではスピードアップとクリスタル1個しか出ないため、必然的に波動砲で戦うことになる。 ステージ2「遺跡」 Ⅱのステージ1と同じ。 ボス:ザブトム 同じくアイツだが、今回はコアを出す前から誘導レーザーを撃ってくるため瞬殺パターンが使いにくくなっている。 ステージ3「洞窟」 基本的にⅡのステージ2と同じだが、 ハード性能からか水中表現はなく、代わりに下から間欠泉が出てくる。 ダンゴ虫ぽい敵がウザい。 ボス:インエグゼス バラカス様は大人の事情でリストラ。 左右対称の顔みたいなので構成されており、上下からインスルーが出てくる。卑猥さはない。 口みたいなところに出てくるコアが弱点で至近距離の拡散波動砲一撃で沈むが、 右に出てくるとレーザーでしか攻撃できないので厄介。 また追尾ミサイルだとチャージ中に勝手に攻撃して引っ込むため鬼門。 ステージ4「巨大戦艦」 同じブロック3つで構成される巨大戦艦を破壊しながら進むステージ。 コンセプトはⅡのステージ3だが、ステージ構成はどちらかと言うとⅠのステージ3に近い。 ボス:プリズナー 巨大戦艦のコア。 反射レーザーを撃ち出す防衛システムを破壊すると、グリーンインフェルノのチンコアみたいなのが出てくる。 ステージ5「資源採掘場」 ほとんどⅡのステージ4と変わらないため割愛。 ボス:ライオス Ⅱと違い、開始時にコアが壁の中にあるため、開幕ショットガンレーザーで瞬殺できない。 しかし安定して処理落ちするため、「見えるぞ!私にも敵が見える!」状態でそれほど苦戦しない。 最大の敵はスピードアップです。 ステージ6「廃棄場」 その名の通りベルトコンベアで運ばれる敵や、溶鉱炉に落ちていく敵が出てくる。 廃棄物のくせに弾を撃ってくるので注意。 一部の廃棄物はⅢでも登場している。 ボス:リサイクラー 上と左右の3つのブロックで構成されるⅠのコンバイラーっぽい敵。 ステージ7「バイド帝星」 パーカスがチンコっぽくなくなったのと、胞子の壁がなくなったこと以外は、基本的にはⅡの最終ステージと同じ。 ボス:ウーム ほとんど変わらないので割愛。 倒すとⅡと同じエンディングになる。 ただしKIDSだとシミュレーターでの訓練ということになって、1周目で終わる。 追記・修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 懐かしいです。対空レーザーやスプレットレーザーが印象的です。 -- 名無しさん (2021-12-19 22 25 13) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hoyoworkswiki/pages/495.html
キャラの基本情報 誕生日 4月7日 身長 160cm 体重 50kg 3サイズ 82/62/84 趣味 スマホ動画を見ること ケルベロスは萌えペットで有名な配信者。 バビロン学園の多くのテナントから好評を集めている。ヘルハウンドを散歩させる時を除いて、彼女の姿を学園内で見かけることはほとんどない。 凄く運が良ければ、彼女とワンちゃんたちに出会えるだろう。そしたらクリームパンをあげてみよう。サプライズが起こるかもしれない。 神格覚醒ストーリー いわゆる契約 真界に存在する三つ首番犬の化身であるケルベロスが配信者になったきっかけについて、彼女が初めて人間世界に触れたところから話さなくてはならないだろう。 全く知らない世界と向き合うケルベロスに対して、インターネットは世界を知るための役割を果たした。 彼女は大量の情報を吸収して、徐々に人間社会の便利さの神髄を理解していくのだった。 月日が経つうちに、ケルベロスも座ったら二度と立ち上がらず、横になったら二度と起き上がらなくなり、家に引きこもって出前とネットショッピングで注文する生活を送るようになった。彼女が家で一番よくすることは、寝転がりながらスマホで動画を見ることだった。 そうしているうちに、彼女にもカメラで生活を記録することに対する興味が湧いてきた。 ただし、彼女にも自分のブレイク作品——ケルベロスの家解体傑作集がどうして人気になったのか理解できなかった。 「あの動画をUPしたのは、バカ犬の行動がムカついたからだったのに。それのどこが面白いのかしら?」 威風堂々 3匹の威風堂々とした地獄の番犬は、常にケルベロスの近くにいる。真っ赤な目と鋭い毒牙は近づきがたい恐怖心のようなものを人に与える。 「こんなに忠実そうな地獄の番犬なら、きっとご主人様の言うことをよく聞くんでしょうね?」 「はぁ?言うことを聞く?ありえないわ。あのバカ犬どもに限って」 ケルベロスがそう言うなり、寝室の扉が返事をするかのように大きな音を立てて崩れ、部屋の中から土埃が舞っている様子を記者は目にした。 そう。犬たちが隣の部屋で楽しそうにふざけ合っていたのだ。ケルベロスはすぐさま犬たちの方に行くと、隣の部屋から犬たちの悲痛な鳴き声が聞こえてきた。しばらくすると、彼女は再び記者の前に戻ってきた。 「あの地域の番犬たち、そんなに言うことを聞かないのに、どうやっていざという時にご主人様を守るんですか?」記者が再び疑問を投げかけた。 「私を守るのはあの子たちの本能なの。その点は変わらないわ」 そういうと、ケルベロスはすぐにまたしばらく沈黙に入った。 「だけど、以前、主人が死んだフリ実験をライブ配信していた時、私が寝転がっているのを見たバカ犬たちは、そのまま私の顔を踏んづけていったわね……。」 【『バビロン』雑誌インタビュー抜粋】 プラスチック ケルベロスはかすかに困惑した表情を見せた。 どうして人間はそんなにプラスチックのカードが好きなのだろう? フフ、彼女が言っているのはクレジットカードのことだ。 ケルベロスはこのようなカードをとても不思議に思っている。全く価値がないように見えるにも関わらず、お会計の際に会計人へ渡すと、相手はとても嬉しそうにするのだ。 神格たちは彼女に支払の概念を教えようとしたが、ケルベロスは消費とか取引と言った金融用語を耳にすると、たちまち眠くなってしまうのだ。そのため 、皆も徐々に彼女への説明を諦め、シンプルかつ大雑把に「とにかく、あなたがお金を使う時にカードを出せば、全て解決できるの」と教えるだけになった。 この理屈は簡単だ。要領を理解した後、ケルベロスはこの万能なプラスチックのカードを今まで以上に使うようになった。周囲も、彼女はバビロン内のお店の人気を集める配信者なのだから、金遣いが多少荒くても、クレジットカードが限度額になることはないだろうと思い込んでいた。しかし、フラグをむやみに立ててはいけない。最近、ケルベロスのクレジットカードは毎月のように限度額に達しているのだ。明細を見ると、彼女は毎週のようにたくさんのお金を使っており、しかも、支払先はほとんど固定されているのだ。 当のケルベロスは、「あぁ、全部食べ物を買ったの」と淡々と説明するだけだった。 クレジットカードの限度額に達するなんて、一体どののような食べ物を買ったのだろうか。 怪しい車 ケルベロスの心は天気のように簡単に読める。喜怒哀楽が全てそのまま顔に出るからだ。 毎週土曜日の早朝はケルベロスの機嫌が最も良い時間だ。彼女が鼻歌を口ずさみ、口元に笑みを浮かべ「フッフッフ......」と怪しい笑い声を発しながら寮の廊下を歩いていく姿を目にできるだろう。 しかし、彼女は朝早くからどこへ行くのだろう?実はずっと謎のままなのだ。 ある日、学校の裏門でケルベロスが軽トラックから7、8箱くらいの段ボールを降ろしているのを偶然見かけた人がいた。段ボールの中にはアイシングクリームという名のパンがぎっしり詰まっており、ざっと見積もって200個前後はあったそうだ。 「そんなにたくさんのパン、一人で食べるの?」目撃者は思わず聞かずにはいられなかった。 「そうよ。この世界は色々な香りに満ちているけれど、私が幸福を感じるのはバター、砂糖、小麦の混ざった香りだけなの」 ケルベロスはそう答えなから、地獄の番犬に箱を背負わせながら自分の寮へと帰っていった。 それ以降、ケルベロスのダイエット方法に関するコメントや、彼女の大食い配信を見たいというコメントが彼女の動画によく書きこまれるようになった。 P.S.ケルベロスの食べているパンは非常に高いらしく、セレブ御用達の贅沢なパンと言えそうだ。 関係の定義 邪王の真央とケルベロスの関係を形容するとすれば…… うん、一緒に寝られる関係といったところだろうか? きっかけは—— 以前、真夜中に真央が人の形と思われる物体を引きずっているのを目撃した人がいたのだ。 よく観察すれば、真央が引きずっている人がケルベロスであることに気がついただろう。 その場を通りがかった人は、その時のことをビクビクしながら説明してくれた。 「瞬殺魔王の真央は口封じするような目で自分のとを睨むと、意識を失ったケルベロスを引きずりながら寮に戻っていったの」 幸い、翌日にはケルベロスもいつものように学園内で犬の散歩をしていた。そうでなければ、目撃者は本当に通報していたかもしれない。 真夜中にケルベロスを引きずっていた行為について真央は以下のような説明をした。 「マジ面倒くさい!いつも私が引きずって連れて帰らなくちゃいけないんだから。もう絶対にケルベロスにメロディックデスメタルなんて聞かせない!あれは神レベルの子守り歌だよ!」 つまり、ケルベロスにとって、騒音レベルのメロディックデスメタルが子守り歌なのだろうか? 「うん、寝ちゃうって言うよりも、その場で意識を失うって言った方がいいかな」 「不眠症にはすごく効くの」
https://w.atwiki.jp/moshimorpg73new/pages/44.html
#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (fケルベロス2.png)#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (fケルベロス魔獣.png)ケルベロス【けるべろす】 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ケルベロス.png)#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (cケルベロス.png) 地獄の番犬らしいが、外見はただの犬。 初期からいるが今となっては出番はめったにない。 犬から魔獣に変身するというネタもあるが、2000RTPのケルベロスが双頭であること、 矛倉製作が高難度であることからか姿は双頭のオルトロス姿が採用されている。 この様な矛盾はXPのケルベロス(064-Beast02)では無くなっている。 関連キャラ バフォメット,コカトリス:仲間 安五郎:敵、外見に突っ込みを入れる カテゴリ:魔王軍
https://w.atwiki.jp/storyteller/pages/2147.html
Part73-390~391 390R-type final22022/01/02(日) 19 15 01.39ID b9FTWWxa0 ラストダンス計画(R-type final)によって開発された「R-99ラストダンサー」 本機によってバイドとの戦いに終止符が打たれた。 その後、技術・記録の保持・継承を目的とした歴史の編纂が行われる事になった。(R-100カーテンコール開発) そして責任者(プレイヤー)には成功報酬?としてゲーム中に表示されるタイトル名の変更権が与えられる。 つまり本作のステージは新たに公開された戦闘記録による再現。といった感じ。 ステージ5のボス直前に4つのアイテムが放出されどれを取ったかにより残り2ステージが3つに分岐。 4つなのに3ルート?と思うがアプデで最終的にfinal3になる予定だそうなのでその内追加されるかも。 391R-type final22022/01/02(日) 19 38 05.08ID b9FTWWxa0 墓場ルート 洞窟を抜け過去に撃墜された膨大な量のR戦闘機の残骸が流れ着く次元空間に出る。 そこに居たのは残骸を取り込み成長する蛞蝓の様なバイド?だった。 ED バイドとの最終決戦といわれる時期の戦い。 公式記録によると帰還成功した機体、及びパイロットは一機のみと記録されている。 夕焼けルート 謎の遺跡を調査していたが気が付くとバイドになっていた。 地球に戻ろうとする自機の前に立ち塞がる防衛艦隊が現れる。 ED 防衛艦隊を壊滅させ地球に降下すしたバイドは暫し洋上に佇み、また宇宙に飛び去った。 軍はバイドの地球降下を隠蔽する為、「艦隊は旗艦の動力炉暴走事故に巻き込まれ消滅。」と発表した。 「驚愕する」ルート バイド本星に乗り込み根源と思われる巨大な瞳孔を破壊する。 ED 「バイドの根源を撃破」この通信を送った者が戻って来ることは無かった。 392R-type final22022/01/02(日) 19 47 36.70ID b9FTWWxa0 おまけ 一部の機体は開発にパスワードを要求されるが、パスワード自体はゲーム中では明かされない。 なのでここに記入しておく No.3 R-9A3レディ・ラブ loveandpeace No.24 R-9Bストライダー granzella No.59 TP-3ミスター・ヘリ mrheli
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/28481.html
登録日:2014/05/10 (土) 13 04 00 更新日:2024/04/19 Fri 02 38 31 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 R-TYPE アンカーフォース エキドナ カロン ケルベロス ハーデス バイド係数強化型 戦闘機 暴走上等 異層次元戦闘機 紙一重な連中の作った紙一重な機体 R-13A ケルベロスは、『R-TYPE』シリーズに登場する異層次元戦闘機である。 本項ではプロトタイプのR13T、派生機のR-13A2、R-13Bについても記載する。 目次 目次 R-13T エキドナ武装 R-13A ケルベロス武装 解き放たれた地獄の番犬 R-13A2 ハーデス武装 R-13B カロン武装 R-13T エキドナ ルビコン川を渡ってヤバい方面に突き進みつつあるTEAM R-TYPEが、フォースの安定性低下についてテストするために組み上げた機体。 TEAM R-TYPE「フォースの限界に挑戦しちゃうぜヒャッハー!」 ぶっちゃけ暴走間際まで突っ走るチキンレースそのもの。 なお、R-13系列にはギリシャ神話の怪物や冥界神の名が使われている。 本機の名、エキドナはテュポーンの嫁さんでキマイラやケルベロスのカーチャン。 武装 基本兵装は割愛。 ○ライトニング波動砲試作型 読んで字の如し。完成形と違い、敵サーチ機能は持っていない。 放電による敵への破壊能力のデータ収集を名目に開発された。 ヒットした敵周囲にも感電によるダメージを与えることが可能。 ランダムにグネグネと軌道がうねるためにどこに飛んでいくか予測がつかず、正面の敵にすら当たらないこともざらというかなり使い勝手の悪い波動砲。 ただし威力は高め。 これを上手く使うには敵の至近距離で接射する必要がある。 ○チェーン・フォース フォースのバイド係数向上とそれに伴う安定性の低下をどう制御するかのテスト用。 機体とフォースを繋ぐ光学チェーンは試験データ採取用で、後の機体では取り外す予定だった。 オペレーション・ラストダンスにおいては本機もチェーンがついたまま実戦投入されているが、何らかのトラブルで外されなかったか、それとも攻撃性能が確認されたので維持されたのか……詳細不明。 このチェーンの扱い方を知っているかどうかでR-13系列のスコアは大きく変わる。 このフォースが保有するレーザーは 細い収束レーザーを前方に照射し、機体を振った際の光跡にも攻撃判定を残すαレーザー 敵を感知して斜めに折れ曲がるサーチレーザー系のβレーザー 上下に対して直進レーザーを振り回して薙ぎ払うのγレーザー の3種。 全般的に威力が低く使い辛いがγレーザーだけは多段ヒットしやすいため真下や真上にいる敵に対しては高い殲滅力を発揮する。 R-13A ケルベロス R-9A2やRX-10と競作された試作機。珍しいことに機体の開発元が設定されており、民間企業のウォーレリック社。 フォースが腐れ開発チーム製なのは疑いないんだけどな 軍事メーカーが開発しただけあって優れた性能を持っており、後にR-11系列と量産機の座を争ったほどの高評価を得ている。 また、パイロットの神経系に直接端子を接続するマン・マシン・インターフェイスは後の外道機特殊高性能機に活かされた。 プレイヤーからは「ケルちゃん」または「ケロちゃん」の愛称で親しまれている。 R-TYPE TACTICSシリーズでもその攻撃性は変わらず、強ユニットの一角に名を連ねている。 機体名はギリシャ神話に現れる地獄の番犬。冥界の門番であり死者の脱走防止要員。 武装 ○ライトニング波動砲 放電エネルギーを付与した高破壊性波動砲。稲妻上のエネルギーが敵をサーチし自動追尾する。 その追尾性は尋常ではなく、自機の後方の敵機にヒットすることさえある。 2ループチャージするとより威力を増した「オーバーライトニング」となり、太い稲妻を3方向に放射する。 Finalでも強力だったがFinal2ではさらに威力や追尾性がアッパー調整されており基本機の波動砲の中ではトップクラスの使い勝手の良さを誇る。 ○アンカー・フォース 鉤爪状の攻性コントロールロッドを備えた超攻撃型特殊フォース。 チェーン・フォースではなくても別に大丈夫だった光学チェーンだが、本機では制御のために必須となっている。 というのも、バイド係数を上げ過ぎて無線制御では追い付かなくなったため。 フォースシュートするとロッドで貪欲に接触対象に喰らいつき、文字通り死ぬまで喰い続けるという素敵すぎるマジキチ仕様。 ぶっちゃけケロちゃんの狂犬成分の大半はこいつが受け持っている。 ゲーム中ではフォースを分離しても援護射撃をしてくれないため雑魚散らしには向いていない。 しかし耐久の高い敵にフォースシュートを直撃させるとコントロールロッドを牙のごとく咬み付かせて持続ダメージを与え続けてくれる。その威力はかなり高く、コアを露出させ続けるタイプのボスや高耐久の雑魚に対しては非常に強力。 後述するレーザーが雑魚散らし向けで威力はあまり高くないこともあり、雑魚敵の群れはレーザーで処理し、高耐久の大型の敵にはフォースシュートとライトニング波動砲で攻める戦い方が基本となる。 使用可能なレーザー弾種は 赤:シェード・α 真正面に赤い細めのビームを照射し続けるシンプルな見た目のレーザー。 照射しながら機体を上下に動かすことで攻撃判定のある残像を発生させるので細い見た目の割りに攻撃範囲が広い。反面、攻撃力は控えめなので高耐久の相手との戦いには向いていない。 青:サーチ・β 正面に細くて青いレーザーを2本発射する。このレーザーは敵を察知して45度の角度で折れ曲がって追尾してくれるので当てやすい。ただしあくまでも正面の上下45度までしか軌道修正してくれないので自機の真上や真下、後方の敵までは追尾してくれない。 レーザー一本あたりの攻撃力は低いが2本とも当たればシェード・αよりも攻撃力は高い。 黄:ターミネイト・γ フォースの真下へ黄色いレーザーを照射し、さらにそのレーザーで下、正面、上と前方180°を薙ぎ払う広範囲掃討型のレーザー。 攻撃範囲の広さは全R戦闘機のレーザーの中でもトップクラスであり、自機が画面端にいれば画面のほぼ全てを薙ぎ払ってくれるほど。 反面、威力に関してはかなり低め。正面に関しては雑魚敵ですらたまに撃ち漏らしが発生するほど。ただしレーザーの照射を開始する自機の真下に関してはレーザーが多段ヒットしやすいためにやや攻撃力は高まる。 危険性は高まるものの、ボスなどの大型の敵に対しては密着してフォースをめり込ませて接射すれば多段ヒットして大ダメージが見込める。 競作機だけにDOSEシステムも完備しており、本機のそれは《ヒステリックドーン》。 フォースに蓄積された超高密度エネルギーを開放することで次元隔壁を限定破壊し、機体前方に異層次元を直接顕現させる。 範囲内の一切合切は当然のごとくあぼーん。 解き放たれた地獄の番犬 サタニック・ラプソディーの収拾に駆り出され、R-9A2、RX-10と共に各地を転戦、最終的には元凶の排除に成功する。 しかし、事件終息の場に本機の姿はなかった。 その高性能の代償に失った何らかのファクターが、次元隔壁破壊と異層次元脱出の手段を奪ったからだ。 軍はこの件を隠蔽。黒き英雄は独り、暗黒の森で暫しの眠りにつく。 かつて、彼は英雄だった しかし、今は暗黒の森の番犬 悪夢と言う名の鎖が 彼をここに繋ぎ止めているのか? ――R's Museum 碑文より引用 「オペレーション・ラストダンス」の際、とある機体を使用していると特殊ステージに進行可能。 その深奥で、微睡みから目を覚ました番犬が待っている。 R-13A2 ハーデス ケロちゃんの波動砲を改良した純粋強化型。そして、解説文と実性能が乖離していない稀有な一例。 某ドンマイと違って本当に強機体なのだ。欠点?TACTICSに出られなかったことくらいじゃないの? なお、Ⅱには参戦できた模様。 また、プリンスダム同様に強制的に使用時間トップランクに入る機体。 AI対戦でも強いため、もう全部あいつ一人でいいんじゃないかな扱いされることも。 機体名のハーデスはギリシャ神話の冥界神。名前の厨二臭さとゼウスに唆されて嫁さんを拉致ったことで有名。 ……そういえば、本機以降の系統では異層次元からの離脱はできるのだろうか? 武装 基本的にはケロちゃん準拠。 ○バウンドライトニング波動砲 ライトニング波動砲に地形反射能力が追加されてさらにヤバいことになった。 ライトニング波動砲は地形に当たると消えてしまうために狭い地形ではやや使い辛かったがこちらは地形に当たるとバウンドして再び敵の追尾を再開するために、地形の陰にいる相手にすら地形の表面をバウンドしながら追いかけていく。 文字通り敵が何処にいようが問答無用で当たるため、閉所での破壊力は抜群の一言。 特にFinal2では攻撃力と追尾性がアッパー調整を受けたために名実ともに最強クラスの波動砲の一角となった。 特にグリーンインフェルノ戦においてグリーンインフェルノの表面を這うように飛び、画面内に存在する全ての砲門をまとめて薙ぎ払う様は圧巻。 ときどき「Bライトニング波動砲」と略される。間違っても「BL波動砲」とは略されない。 R-13B カロン フォースのバイド係数をとにかく上げまくることにこだわって開発されたR-13シリーズの最終完成形。 強力すぎてフォースが時々暴走するという、ある意味機体そのものでやらかしたバイド機シリーズレベルにトチ狂った機体。 が、フォースの欠陥を抜きにすれば機体そのものに欠点らしいものは見当たらない、まさにバイドを冥府へ叩き込む渡し守。 なお設定上ではいかにも強そうなのだがFinalのゲーム中ではそこまでではなく、フォースシュートは通常のアンカーフォースと攻撃力はほとんど変わらない上に暴走のせいで使い勝手は悪く、レーザーは攻撃力は高いものの火力を発揮するには独特の癖があるために実際に使うとがっかり感が凄い。 設定とゲーム中性能の乖離が激しい機体である。 FINAL2ではレーザーの性能が若干調整され(主に赤レーザー)、フォースシュートを多用できないという点を除けば強力な機体となった。 機体名のカロンはギリシャ神話版三途の河の渡し守。 TACTICSⅡではフォースの暴走なんぞ起こらないので安定して強力……なのだが、先に開発可能なエクリプス強化型が超優秀なのが痛い。 ターン制限等の関係で、進軍速度に直結する移動力の優先順位が高いからだ。 そのため、火力と移動力を両立させられるエクリプス系は開発優先順位が高くなる傾向にある。 が、こっちは波動砲抜きでもアンカーアタックや各種レーザーが強力なので、波動砲に頼れない序盤から高火力を発揮できるユニットとして重宝する。 何よりいいのはバルムンクと違って補給をちょくちょく挟まなくとも戦えるという点だ。 武装 基本的にはハーデス準拠。 ○アンカー・フォース改 もともと高かったバイド係数をさらにヤバい領域まで引き上げた有線制御にもかかわらず暴走必至の極悪フォース。 こんなもん作ってホイホイ配備させるあたり、TEAM R-TYPEは間違いなくフォースの暗黒面のみの存在だろう。 フォースの暴走という厨二マインドをくすぐる素敵ワードを秘めるが、残念ながらゲーム上強力ではあるが最強ではない。 というのも、実際に暴走させても別に攻撃力が上がらないからだったりする。 具体的にはフォースが戻ってこなくなり、勝手に敵を追いかけて手当たり次第に貪り始める。 もちろんその間レーザーもフォースシュートも使えなくなる。逆に自機が襲われるといったこともなく、致命的なデメリットはないのでその気になれば利用できなくもない。 暴走までのリミットは光学チェーンの色で判別でき、呼び戻すたびにリセットされるため噛み付かせ続けなければ暴走させずに継続運用することも容易である。 正直な話、フォースの中の人がストレス解消してるだけじゃなかろうか…… レーザー弾種も改良され、 より威力を増したシェード・α+ 敵を捕捉し曲がるたびに枝分かれするサーチ・β+ 前方180°を上下から薙ぎ払うターミネイト・γ+ の3種。 Finalにおいてはシェード・α+は見た目は派手になったもののなんと攻撃力がシェード・αよりも大幅に低下し、さらに攻撃力のある残像も発生しなくなっておりゲーム中最弱のレーザー候補の1つという非常に悲しいことになっていた。 しかしこれは設定ミスだったらしくFinal2においてはシェード・αを上回る攻撃力となり残像も発生するようになり名実ともにシェード・αの上位互換となった。もっともそれでも系統最終機の赤レーザーの中では攻撃力は低い方でありがっかり感は否めないが。 サーチ・β+は枝分かれしたレーザーの威力が枝分かれする前と同じため、枝分かれ後のレーザーを全て当てるとサーチ・βの2倍近い威力を誇り非常に高い破壊力を発揮する。しかし至近距離で撃つと枝分かれする前に当たるために大幅に威力が低下し、距離を取りすぎると枝分かれしたレーザーが拡散してしまうために全てのレーザーを当てることが困難になるため、使いこなすには適切な距離感が必要な上級者向けのレーザーである。 ターミネイト・γ+はターミネイト・γと同じ性能のレーザーを上下同時に二本照射して正面を薙ぎ払うレーザー。 γの欠点だった火力不足が補われ、圧倒的な火力で画面半分を薙ぎ払う。 他のレーザーがいまいち使い辛い反面、これだけは極めて強力であり雑に使うだけでも非常に強いので黄レーザーを取ったら他のレーザーに変更する必要は皆無と言える。 唯一真正面だけはレーザーが多段ヒットし辛いためにやや火力不足だがそこは機銃やバウンドライトニング波動砲でカバーできるのでそこまで大きな問題にはならないだろう。 特にγ+は黄レーザー(対地系)の中でも最高クラスの評価を得ており、これがアンカー改の全価値を担うとまで言われることも。 ……さすがにそこまで酷くはないぞ? 追記・修正はケルベロスで異層次元を突破してからどうぞ。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] かわいそうな機体 -- 名無しさん (2014-05-11 03 11 34) FINALで解放してあげられたのはこのシリーズの数少ない救いだと思う -- 名無しさん (2014-05-11 12 25 50) デルタではフォースさえ無事なら脱出出来たんだけどなぁ。波動砲にその効力付けなかったからフォースに搭載したんだろうし -- 名無しさん (2014-08-11 14 00 50) フォースの暗黒面だからライトニングが放てるのね -- 名無しさん (2014-08-29 06 04 38) え?バイドニングだって?(すっとぼけ) -- 名無しさん (2015-05-01 00 35 28) 異層空間を抜けるための手段がフォース依存だったからな…敵にフォースを取られた時点で実際詰んでた -- 名無しさん (2015-07-10 15 19 34) さすがにfinalでは異相空間抜けれるやつはついているよな……。結構立っているし。あのウォーヘッドやラグナロックが無加工になっているんだし。 -- 名無しさん (2017-01-03 21 01 34) 神経に直結するインターフェイスは「鉄血」の阿頼耶識システムに通じるモノがある。それを発展(?)させたモノがかのR-9Cの“アレ”だろうか -- 名無しさん (2017-03-05 08 33 25) これ、ライトニング波動砲一本じゃなくノーマル波動砲とライトニング波動砲切り替えられるシステムだったらエンディングで助かったんじゃ? -- 名無しさん (2018-06-08 01 19 34) ↑もしかしたらスペースの関係でそのシステムを搭載できなかったのかもね -- 名無しさん (2021-07-04 15 07 39) どこかで無人機と言うのを聞いたことがあるが…? -- 名無しさん (2021-07-24 01 46 26) ↑R-9Cみたいに「ロボコップをロボットだと言うならこいつは無人機だ」というパターンでは。 -- 名無しさん (2021-07-24 01 57 20) アルバトロスと一緒にfigma化とは -- 名無しさん (2021-07-28 01 17 10) Finalだとカロンは黄レーザー以外は低火力でがっかり性能だったけどFinal2ではかなり強化されたおかげでようやくゲーム内でも最狂と言っていい性能になれた -- 名無しさん (2022-02-27 06 27 28) 名前 コメント