約 654,500 件
https://w.atwiki.jp/erinn/pages/62.html
バロール Balor 彼は2つの目を持って産まれたが、1つは事故で無くなった。 無くした方の目は普段は隠れており、戦いの時にその目をつかうと、目を合わせた者はそこから発せられる毒で死んでしまう。 フォモール族の族長。
https://w.atwiki.jp/erinn/pages/26.html
#ref error :画像URLまたは、画像ファイル名を指定してください。 Amazon.co.jp ウィジェット imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。
https://w.atwiki.jp/erinn/pages/71.html
マビノギオン(The Mabinogion) もとはウェールズ古書の中で最も有名な2つの書である。 1300~1325年『フラゼルフの白書』 1275~1425年『ヘルゲストの赤書』 そこに16世紀の写本『ハネス・タリエシーン』から11の物語を選んでまとめたもの。 シャーロット・ゲスト夫人が編纂し『マビノギオン(マビノギ=4つの物語)』の複数形を命名とした。 マビノギ(Mabinogi)は元々、 プイス(Pwyll, Prince of Dyfed)、 ブランウエン(Branwen, daughter of Llŷr) マナウアザーン(Manawydan, son of Llŷr) マース(Math, son of Mathonwy) の4枝(4つの物語)のみの呼称だったが、 全体を指してマビノギオンとの呼び名が定着した。 内容は マビノギ4枝 "The Four Branches of the Mabinogi" マクセン・ウレディーグの夢 "The Dream of Macsen Wledig" シーズとセヴェリース "Lludd and Llefelys" (古いアーサー王物語より) キルフーフとオルウェン "Culhwch and Olwen" フロナブイの夢 "The Dream of Rhonabwy" (新しいアーサー王の物語より) 泉の夫人 "Owain, or the Countess of the Fountain"#amazon(4562037156) ペレディール "Peredur, son of Efrawg" エルビーンの子ゲライント"Geraint and Enid" アーサー王からの新しい3話からは、新しいノルマン=フランス系のアーサー王伝説が入っていることがわかるが キルフーフとオルウェンでは再び神話の世界に戻り、その内容はウェールズの語り部の内容とも一致している。 これらは文字で表される前より、口承で何世紀も伝わってきたものであり、きわめて古いものだった。
https://w.atwiki.jp/erinn/pages/70.html
マン島(isle of man , mann , mannin)
https://w.atwiki.jp/erinn/pages/10.html
ダグダ(ダグザ) Dagda ダーナ神族の大地と豊穣の神。ダグダとは「良い神」の意味。 ダーナ神族がフィモール族と戦ったときに和平交渉の使者となり、最善をつくし、 神々が「あなたは良い神だ」と褒めたたえたため。 赤毛の知恵の神。父なる全能の神。魔法のこん棒と竪琴と釜を持つ巨人。お粥が大好き。 ダナの父親。沢山の女神と結婚し、オィングスは母ボアーン(ボイン)との息子である。 エラドゥ(知恵)が父親でエラザが母親である、など親に関する説は文献によってさまざまである。 息子にオイングス、オグマ、ミディール、ボォヴ、 娘にブリギットらがいる。 所持: こん棒=男8人がかりで運ぶほどの大きさ。片方の端でひとふりすると9人倒し、 「馬の蹄の下に飛び散る霰」のように骨が飛ぶほどの威力。 また、反対の端をふれば死んだ者を生き返らせることができた。 大釜=食べる人の徳に応じていくらでも食べ物が出てつきる事がない。 アザーワールドへ通じていて、そこから食料が溢れ出ている。 竪琴=竪琴を奏でて四季や天候を変え、聴いた者を眠らせたり笑わせたり泣かせたり自由にすることもできた。 ふしぎな豚=常若の国(ティルナノーグ )にいる豚で料理されて食べられても翌日には元通りになっていた。 服装:木こりのようなヒザまでのチュニックと、漁師のはくような馬皮の長靴をはき、太鼓腹。
https://w.atwiki.jp/erinn/pages/57.html
エインガス・マク・オーグ Aengus Mac O g (アンガス、イーンガス、オィングス) ダーナ親族の若さと美の神。 ダグダの息子で、エインガスとは若い息子という意味。腹違いの妹ブリジットがいる。 魔法の黄金のハープを持つ。カイルという女性に夢の中で恋に落ち、探し出すと彼女は白鳥に繋がれていたため、自ら白鳥の姿に変わり彼女を助けた。 ダーナ親族が外部から侵入してきたミレー族に押され地下へ追いやられた時、父ダグダは息子達に地下の館を分配したが、エインガスは不在だったため受け取れなかった。 後に、父にボイン渓谷にある館を要求した。
https://w.atwiki.jp/erinn/pages/53.html
アルスター地方 アイルランド北東部。
https://w.atwiki.jp/erinn/pages/4.html
エリン (Erinn) アイルランドの古い呼び名。後に英語の land がついて”アイルランド”となった。
https://w.atwiki.jp/erinn/pages/12.html
ルー 太陽、光の神。知識・技能・医術・魔術・発明など全技能に秀でるイルダーナフ(何でもできる男)。槍(ブリューナク)をたくみに使うので「長腕のルー」と言われる。ルーの鎖は天の川。 医術の神ディアン・ケヒトの息子キァンと、フィモール族の魔眼バロールの娘エスリンの子供。 ダーナ神族を苦しめていたフィモール族の祖父、魔眼バロールを倒す。 海神マナナーン・マクリールにドル・ドナ(全知全能)という名をもらい、ドゥアハ王、鍛冶神ゴヴニュなどに育てられる。 ルーとデヒテラの間に生まれた英雄が「ク・ホリン」である。 所持:マナナーンの馬、応酬丸(魔剣アンサラー)、魔法の船・静波号(ウェーブスイーパー号)
https://w.atwiki.jp/erinn/pages/60.html
コープル corpre 詩人。ダーナ神族のオグマ、エタンの息子。 後にダーナ神族が暴君ブレス王からタラの丘奪還のきっかけとなる風刺詩を詠んだ。