約 2,199,310 件
https://w.atwiki.jp/maoasada/pages/18.html
Season 開催日 順位 イベント(開催地) 2000-2001 10/28-10/29 1位 全日本ノービスB(新松戸) 2001-2002 10/27-10/28 1位 全日本ノービスB(神戸) 11/23-11/24 6位 全日本ジュニア(東京) 2002-2003 10/26-10/27 1位 全日本ノービスA(川越) 11/23-11/24 4位 全日本ジュニア(名古屋) 12/20-12/22 7位 全日本選手権(京都) 2003-2004 10/25-10/26 1位 全日本ノービスA(甲府) 11/21-11/23 4位 全日本ジュニア(京都) 12/02-12/05 1位 ヘレナパフォヴィックカップ(セルビアモンテネグロ/ベオグラード) 12/25-12/26 8位 全日本選手権(長野) 03/13-03/15 1位 ムラドストトロフィー(クロアチア/ザグレブ) 2004-2005 09/09-09/12 1位 ジュニアGPアメリカ(アメリカ/ロングビーチ) 09/30-10/03 1位 ジュニアGPウクライナ(ウクライナ/キエフ) 11/20-11/21 1位 全日本ジュニア(大阪) 12/02-12/05 1位 ジュニアGPファイナル(フィンランド/ヘルシンキ) 12/24-12/26 2位 全日本選手権(新横浜) 02/26-03/03 1位 世界ジュニア(カナダ/キッチナー) 2005-2006 11/03-11/06 2位 中国杯(中国/北京) 11/17-11/20 1位 エリック杯(フランス/パリ) 12/16-12/18 1位 GPファイナル(東京) 12/23-12/25 2位 全日本選手権(東京) 03/06-03/12 2位 世界ジュニア(スロベニア/リュブリアーナ) 2006-2007 10/26-10/29 3位 スケートアメリカ(アメリカ/ハートフォード) 11/30-12/03 1位 NHK杯(長野) 12/14-12/17 2位 GPファイナル(ロシア/サンクトペテルブルグ) 12/27-12/29 1位 全日本選手権(名古屋) 03/19-03/25 2位 世界選手権(東京) 2007-2008 11/01-11/04 1位 スケートカナダ(カナダ/ケベック) 11/15-11/18 1位 エリック杯(フランス/パリ) 12/13-12/16 2位 GPファイナル(イタリア/トリノ) 12/26-12/28 1位 全日本選手権(大阪) 02/11-02/17 1位 四大陸選手権(韓国/ゴヤン) 03/17-03/23 1位 世界選手権(スウェーデン/イエテボリ) 2008-2009 11/13-11/16 2位 エリック杯(フランス/パリ) 11/27-11/30 1位 NHK杯(東京) 12/10-12/14 1位 GPファイナル(韓国/ゴヤン) 12/25-12/27 1位 全日本選手権(長野) 02/02-02/08 3位 四大陸選手権(カナダ/バンクーバー) 03/23-03/29 4位 世界選手権(アメリカ /ロサンゼルス) 04/16-04/18 1位 世界フィギュアスケート国別対抗戦(東京) 2009-2010 10/15-10/18 2位 エリック杯(フランス/パリ) 10/22-10/25 5位 ロシア杯(モスクワ) 12/25-12/27 1位 全日本選手権(大阪) 01/25-01/30 1位 四大陸選手権(韓国/チョンジュ) 02/12-02/28 2位 バンクーバーオリンピック(カナダ/バンクーバー) 03/22-03/28 1位 世界選手権(イタリア/トリノ) 2010-2011 10/22-10-24 8位 NHK杯(名古屋) 11/26-11/28 5位 エリック杯(フランス/パリ) 12/24-12/26 2位 全日本選手権(長野) 02/15-02/20 2位 四大陸選手権(台湾/台北) 04/24-05/01 6位 世界選手権(ロシア/モスクワ) 2011-2012 11/11-11/13 2位 NHK杯(札幌) 11/25-11/27 1位 ロシア杯(ロシア/モスクワ) 12/22-12/25 1位 全日本選手権(大阪) 02/07-02/12 2位 四大陸選手権(アメリカ/コロラドスプリングス) 03/26-04/01 6位 世界選手権(フランス/ニース) 2012-2013 11/02-11/04 1位 中国杯(中国/上海) 11/23-11/25 1位 NHK杯(宮城) 12/06-12/09 1位 GPファイナル(ロシア/ソチ) 12/20-12/24 1位 全日本選手権(札幌) 02/08-02/11 1位 四大陸選手権(大阪) 03/10-03/17 3位 世界選手権(カナダ/ロンドン)
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/19820.html
登録日:2011/09/11 Sun 17 15 50 更新日:2024/07/13 Sat 11 02 40 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 JR東日本 インドネシア ジャカルタ 中古車センター 企業 会社 日本車の余生 東京メトロ 東京都交通局 東急電鉄 東葉高速鉄道 海外 現実の企業 鉄道 鉄道会社 KRLジャボタベックとはインドネシアのジャカルタ近郊を輸送する鉄道会社の事である。 〇概要 現在はインドネシアの鉄道公社を民営化した (PT. KAI) Commuter Jabodetabekが運営していて、インドネシア国鉄の線路を借りて運行している(日本でいうとJR貨物がそれにあたる)名前の由来は、KRLとはインドネシア語で電車を表し、ジャボタベックとはジャカルタ首都圏の都市であるジャカルタ、ボゴール、デポック、タンゲラン、ブカシの頭文字を組み合わせたものである。 元々、インドネシアには戦前のオランダが線路を既に建設していたが、電化はもとより、あまり延進もされなかった。東京23区に迫る人口を抱えているのに他のインフラ共々整備が全く進んでいなかったのだ。 そこでインドネシア政府は日本等に対して援助を要請し、日本の技術を元にして鉄道施設を整備した。ちなみに建設過程としては、JICA(国際協力機構)が、「ジャカルタ大都市圏鉄道輸送計画」を提案して、それに基づいて日本のODAの援助のを基に整備された。 〇路線・運行形態 中央線(ボゴール線)、東線、西線、ブカシ線、セルポン線、タンゲラン線、タンジュンプリオク線があるが、運行形態はは路線別ではなく列車別に細かく分かれている(ある程度のパターンはある)。 中核となる駅はJakarta-Kota(ジャカルタ・コタ)という駅で駅構内は殆どがヨーロッパタイプの低いホームとなっている 運行種別は各停のみ。かつては急行もあったが、ダイヤ改正によって廃止となった。なお、各停はエアコンの有無によって更に区別され値段にも影響する。 〇車両 会社の概要とか路線形態とか説明してきたが、ぶっちゃけこれが今項目のメインディッシュ。KRLジャボタベックは現地向けの車両と共に、何と日本で使われた中古車両を使っているのだ。 他にもミャンマーやタイ、アルゼンチンでも同じような例があるが、特にインドネシアはその導入にも積極的である。 もちろんインドネシアとしては自国の産業を優先したいのだが、路線の拡大に対して国産電車の大量配備にめどがつかず、2014年で中古車導入を打ち切る予定が2019年まで延長されている。 以下、日本から導入された車両を紹介する。 ◆東京都交通局6000形 最初に導入された車両。元の所属は都営三田線。現在は全面の改造によって顔が凄いことになっている車両がある。しかし後述の205系の導入に伴い2016年に全編成引退。最後まで残っていた編成の内6181号車はデポック電車区で静態保存されている。 日本では秩父鉄道や熊本電鉄に譲渡された車両が現役。 ◆JR東日本103系 武蔵野線や京葉線の余りを導入。四両編成を二つ組み合わせて運行されていて、何故かJR東海風に塗装された車両まである。 流石に引退したらしいが、JR西日本では2022年現在未だ現役である() ◆東京急行電鉄8000系/8500系 同時期に導入された。一時期は8000系は伊豆の夏号塗装のままで走ったこともある。秩父鉄道の新車(中古)もこれと同じ車両。東急時代を上回る12両編成での運用が確認されている。 8000系は伊豆急で現役。8500系は秩父鉄道・長野電鉄・伊豆急に譲渡されたのみならず、2022年現在も東急で運用されている。オリンピックまでに置き換えられなかった…が、2023年1月の引退が決定した。 ◆東京地下鉄5000系 東西線から5000系が完全に置き換えられると同時に一部が導入された。 国内では引退済みだが、千代田線綾瀬支線で運用されていた編成が動態保存中。 ◆東葉高速鉄道1000系 こちらも置き換え時に(ry。ちなみに東葉1000系はメトロ5000系を改造した車両である。(ぶっちゃけ兄弟車)一時期は東葉高速鉄道時代のままで走行されていた。 国内に残存車はいない。 ◆東京地下鉄 7000系 1000系の後、立て続けに投入された車両。元の所属はメトロ有楽町線。この車両から前面が真っ赤になり黄色いラインが付かれた。(通称:魔赤色)ちなみに副都心線に対応していない車両(通称:Y車)が対象だった。 過半数がメトロに残留し、更新工事を受け運用を続けたが2022年4月に引退。 ◆東京地下鉄 05系 更に立て続けに投入。元の所属はメトロ東西線。やはり7000系と同じ魔赤色に。初期車のみが導入されている 日本から渡った中古電車の中で一番新しい電車。 こちらも過半数がメトロに残っており、その多くは更新済み。2022年時点では3本だけ未更新で残っているとか。 ◆東京地下鉄 6000系 更に(ry。元の所属はメトロ千代田線。同じく魔赤色に塗装された。7000系の兄貴分であるためか、一見すると見分けがつかない 一応見分けるポイントは運転席横の非常用貫通扉の上の窓が無い方が6000系である。 国内では引退済みだが、第2編成が動態保存されている。 ◆JR東日本203系 久々のJR車。元の所属は常磐緩行線。やはり魔赤色になった。 ちなみにフィリピン国鉄にも導入された。 但しフィリピン国鉄は全線非電化なので機関車に牽引させるための客車として運用されている。 国内には個人に売却されたクハ203-103の一両のみ現存する。 ◆JR東日本205系 埼京線、横浜線、南武線の廃車を大量に導入することが決定した。やはり魔赤色そして、初の12両編成での運用がなされている。VVVFへの更新済みの武蔵野線からも転用された。 日本の中古車両を含めて多数を置き換えて主力車種となる予定である。 かつては、インドネシア政府が205系の導入を要求していたが、何故かJR側が千葉地区の113系と共に買うようにと命じた。113系は3ドア車の為、インドネシア政府がそれを断り、205系は一旦インドネシアへの切符を失った。 千葉地区の113系の一部は信州の民宿に保存される事が決まった。 最終的に製造された約1400両中のうち800両強がインドネシアに渡っており、名実ともに主力と言ってよいだろう。国内に残存する車両は経年が進み状態が悪化したこと、編成が短すぎてインドネシア側の要望に合致しないなどの理由でこれ以上の譲渡はないとみられる。 JR東日本の地方線区及び西日本の奈良線、富士急行線(*1)において現役続行中。 はるばる日本からやって来た車両は、現地向けに改造するために塗装変更の他に、ステップの設置や投石により被害の防止の為に前面のガラスに網(*2)、さらに強化型スカート(連結機付近にある覆う為の板)を設置される。(理由としては線路内に人が立ち入ったりする他、まだ整備が不十分な為) 更に試運転の後は10両の車両は8両に減らされて(2両は予備車扱い)から営業運転に導入されるらしい。 こうした現地向けの改造がされていても、方向幕が弄られていない事があるため、103系の中には「東所沢」や東京の幕を表示しながらジャカルタ近郊を走るものもある。 あと、とにかく塗装が派手 日本では絶対にやらなさそうな細かな塗装は勿論、また前面スタイリッシュ改造によって顔が凄いことになっている車両もある。 ラッピング車両もあるが編成の中の一部車両だけラッピングしていることも。 興味のある方は画像を検索してみるといい。 ちなみに、日本の中古車は全て冷房付き各停(かつては急行もあった)として運行される。 現地の利用者からも冷房付きとあって好評らしい。 そんなジャボタベックだが、国産車も僅かながら存在している。本音では自国の産業育成の為に国産主体でやりたいのだが、技術やら様々な面で後れを取ってしまっており、道のりは困難である。 KRL-I インドネシアの会社であるPT INKA社が生産した、インドネシア初の国産電車。技術支援として日本車輌が参加、電装品は東芝製のIGBT素子VVVFインバータ制御で、前面・側面・車内扉上部にLEDによる行先表示機が採用されるなど新機軸多数用いられた軽量ステンレス製20m3扉車4両編成2編成が2001年に製造されて2003年に導入された。インドネシア初の国産電車として非常に力の入ったものだったが、導入してから故障頻発して信用性は皆無。一時離脱後に改修されて2007年に復帰したものの…。 KfW I-9000形 PT INKA社製で、ドイツ復興金融公庫からの支援で2010年に生産される。電装品はドイツののボンバルディア・トランスポーテーション製でVVVFインバータ制御。4両10編成が在籍。性能自体はかなりのものらしいが、KRL-I同様に機器の不具合(それは時として、スピードメーターが表示されないというものも)等で工場に送り返されたりしたこともある。 そしてジャボタベックにおいて、かつて使われていた中にも日本製の物も多く存在した。 HITACHI(KL3-97) 1997年に4両6編成が導入されたステンレス製VVVF車。なんと日立製作所製作の日本製で、愛称もそこから。2013年の非冷房車全廃まで活躍していた。 HOLEC(KL3-94/96/97/98/99/2000/2001) 1994年から2001年にかけてベルギーのボンバルディアで生産されたステンレス製VVVF車。電装品生産元のオランダHOLEC車から愛称がとられている。 非冷房車であるが、極一部がPT INKAにて韓国・宇進産業の電装品を使って冷房改造してHOLEC ACとして生まれ変わったが、全車引退の憂き目に。 Hyundai(KL3-92/93) 1992年から1993年にかけて、韓国・ヒュンダイで生産されたステンレス製VVVF車。愛称も生産者から。 Rheostatik(KL3-76/78/83/84/86/87) 1976年から1987年にかけて導入された、日本車輌、川崎重工、日立によって生産された日本産の非冷房抵抗制御車。 年度によって普通鋼製だったりステンレスだったり、二扉だったり三扉だったりする。 愛称は抵抗制御を意味する"Rheostatik"から。 前述したVVVF制御車が故障する中、元気にコレが走っている光景もあったという…。 2013年の非冷房車全廃まで活躍した。 余談 ジャボタベック幹部がテレビ東京の『未来世紀ジパング』の取材を受けた際、「(205系のような)状態のいい中古車両をあと600両欲しい」と発言した画像が、鉄道模型ファンの間でネットミームと化している。2021年現在インドネシアに渡った205系は812両であり、ジャボタベックの要求は叶ったといえる。なお、2021年現在Nゲージで205系を600両揃えようとすると、消費税10%込み定価で'1800万円強'が必要になる…実現する人はいるのだろうか(*3) ジャボタベック関係者からは、上記以外にも「E231系以降の車両はハイテク過ぎてメンテナンスできない」「新造された205系が欲しい」と言った発言が確認でき、鉄オタの笑いと愛着を買っている。なお、205系は国内では94年に製造が終了し、首都圏の通勤型電車は既に4回もモデルチェンジされている。(*4) 首都圏では2020年からE217系の大量廃車が始まったが、ジャボタベックに譲渡される気配はない。VVVFを扱いきれないわけではない(武蔵野線から譲渡された205系5000番台はVVVF化されていた)ので、2階建てグリーン車を嫌った、鉄道車両の国産化を進めたい政府によって中古車両の導入が制限された、などの見方がある。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] インドネシア国産初の冷房車両のKRL-1の事も思い出してやってください。故障が多くて不遇だけど。 -- 名無しさん (2013-07-26 10 08 28) 需要があるかどうか知らないが、過去車両とかも追記しておいてみた。コチラ向け日本製も何気に多かったみたいだし。あと、VVVF車に故障が頻発するのは技術力の低さや気候の高温多湿ぶり、電圧不安定や路面がアレだったりが重なって、繊細なVVVFが故障してしまうからだとか。 -- 名無しさん (2016-01-30 19 35 41) 現地の日本人ブロガーの情報や、国内での残存車の動向に基づいて追記 -- 名無しさん (2021-08-23 18 56 01) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/studentx/pages/41.html
Northstar/ジャン・ポール・ボゥビェ Jean-Paul Beaubier 能力:高速移動、飛行 初出:Uncanny X-Men #120 (1979年4月) 双子の姉、オーロラがいる。 カナダのスーパーヒーローチーム、アルファフライトの初期メンバーで、後にX-MENの一員となった。 ゲイであることをカミングアウト(1992年の Alpha Flight #106で「自分はゲイ」と言った)した、初めてのメインストリームのヒーローで、2012年6月発売のAstonishing X-Men #51では恋人のカイル・ジナドゥとの同性婚を果たした。 実はエイズであることを明らかにするという計画まであったが、こちらは消滅した模様。 ジャンはフランス系カナダ人の家系で、モントリオールで生まれた。 十代の頃、ミュータント能力が発現する前までに既に一流のスキーヤーになっていた。しかし、能力が発現すると競争にならないため競技に飽きてしまった。 そしてカナダからの独立を目指す分離主義者の組織、ケベック解放戦線に参加。しかし、すぐにそれにも嫌気がさしてしまう。そこで彼は姉のオーロラことジャンヌ・マリーと再開し、カナダ政府が組織するアルファフライトの一員となった。 アルファフライトとして活動中にゲイをカミングアウトし、一躍有名人に。しかしやがて離脱し、自伝を出版したりしながらX-MENをサポート。 やがて、チャールズ・エグゼビアの学校に経済学の教師として赴任した。 尖り耳で、ロキにそれを突かれて嘘をつかれたことがある。 病気とエイズ啓発 ノーススターとオーロラが「ひどい病気」(ノーススターは「体の内側から朽ちていく」と言われる)にかかったことがある。この時ロキが、二人はミュータントではなくハーフエルフで、尖り耳がその証拠だと言われる。そこで北欧神の神話の地へ向かったが、ロキに嘘をつかれていたことがわかる。アルファ・フライトの仲間に助けられ、ノーススターとオーロラはお互いの光を取り戻し、病気から回復する。当初、これをAIDSにするという案があったらしい。 ある日、戦いから帰るとき、赤ん坊の女の子が捨てられていたのを見つけ、基地に連れ帰った。しかし女の子はAIDSを患っていた(当時はまだ薬がなかったので、AIDSは死病だった)。ノーススターは、彼女をジョアンナ・ボゥビェと名付け介護した。さらにノーススターはアルファ・フライトの仲間と、エイズの啓発活動を行った。しかし、ジョアンナは病死してしまう。 ノーススターは、自分の息子をAIDSで失った昔のアルファフライトのヒーローであるメイプルリーフから「お前はヒーローだ、出来ることは全てやれ」と鼓舞され、有名人である自分がゲイを公言すれば関心が高まると考え、カミングアウトする。そしてアルファフライトのメンバーも彼に同調した。 その後、しばらくしてノーススターはアルファ・フライトを去った。 能力 高速移動と飛行。 また、高速移動に耐えうる体の強靱性。 円を描いて高速移動することで竜巻を起こすことができる。また、壁を登り、水中を走ることができる。超音速で移動しても呼吸ができる。 ただし、ノーススターが誰かを高速で運ぶ場合、運ばれる者は呼吸を補助する道具が必要になる。 少なくともマッハ10で移動しても皮膚が傷つかないほどの強靱性を備えていて、この強靱性の上限はまだ不明。理論上は光速の99パーセントで飛行することができるが、これをやると太陽系を保持する重力に影響を与え、環境に取り返しの着かないほどのダメージを与えるため実行したことはない。 また姉のオーロラと手をつなぎ、体の分子の加速度を変えることによって瞬間的に光を放ち、目くらましをすることもできる。 彼は世界レベルのプロスキーヤーであり、空中ブランコ乗りであり、ビジネスマンであり、小説家でもある。 フランスと英語の両方に堪能。また武術の心得もある。 異世界のノーススター エイジ・オブ・アポカリプス この世界では姉のオーロラと共にシニスターの部下となっていた。 マーベルゾンビーズ マーベルゾンビーズでは、ゾンビ集団と化したアルファフライトがX-MENを攻撃したが、マグニートーに殺された。 麻宮騎亜版のX-MENに登場したので日本でも有名かも
https://w.atwiki.jp/revival/pages/340.html
スカンジナビア王国 5年前の大戦時にAAを匿っていることからわかるように筋金入りの親統一連合国家。 統一連合内でも小国ながらかなりの発言権を持つ。 レジスタンスの活動は皆無といっていいほど治安は安定している。 自治州入りの交渉も詰めの段階に入っており、主権返上は間近である。 南アメリカ合衆国 大西洋連邦の侵略を跳ね除け再独立した過去を持つ中堅国家。 発言権はさほど無いが、豊かな資源を持つためか重要視されている。 元からさほど安定した地域でないせいか、最近はレジスタンスによるテロが頻発している。 取り締まりもなかなか進んでいないがこれは統一連合のやり方をかつての大西洋と同一視している住民が多く、 公安に非協力的であるからだろうか。 大統領は親統一連合だが一説によると政府内にもこれらのテロを黙認する勢力は多いといわれる。 ユーラシア連邦 先の大戦で最も甚大な被害を受けた国家。 ブレイクザワールドで西側の主要都市(パリ、ローマなど)のほとんどが壊滅し、 さらにデストロイによる攻撃で東側のモスクワやベルリンまでも壊滅してしまい、 プラントとの開戦後勃発した東西ユーラシアの内戦も手伝い国力は激減した。 さらにプラントに奪われていたジブラルタルを取り返すことも出来ず、連合内での発言権の無さもあってか復興は遅れぎみ。 それゆえか最近はレジスタンスによるテロは激しく、特にベルリン付近から東は戦場と言ってよいほどであるため、 正規軍の中でも最精鋭の部隊が鎮圧作戦に当たっている。 それでも収まる気配は無く、PGも数年ぶりに出動を検討しているとの噂。 政府はポーズとしては親統一連合であるが、かなりの不満を抱えている。 リヴァイブの本拠であるガルナハンもこの国にある。 大西洋連邦 先の大戦において月面のダイダロス&アルザッヘル基地、アイスランドのヘブンズベース、ケベック、フィラデルフィアを失うなど甚大な被害を受けたが、 未だに国力ではプラントを併合したオーブに次ぐほどである。 発言力も高く、統一連合のNO.2的存在である。 ヨーロッパ、カナダ閥(エターナリストが中心)とアメリカ閥(今の地位に不満有り)の政争が激しくなっている。 旧BC系の人間を中心としたレジスタンスがアメリカ側で台頭し始めている。 東アジア共和国 先の大戦では上海が壊滅したが、ユーラシアや大西洋に比べれば大した被害ではなかった。 それゆえか復興はオーブに次ぐ速度で進行した。 そのためかレジスタンス活動はあまり無く、少数民族の独立運動家によるテロが 年に数回あるかないかという平和さである。 昔からのアスハとのパイプがあるが、発言力は大したものではなく、 そこに不満を抱いている。親統一連合ではあるが、この点が不安要素と言えるだろう。 大洋州連合 プラントがオーブにより併合されたあと、プラントに従う形で主権を返上し、統一連合内の自治州となった。 政治的発言力はまったくない。 それを潔しとしない一部の旧大洋州軍所属の軍人と、 プラント併合に不満を持つカーペンタリア所属だった旧ザフト軍人がレジスタンス活動をしている。 赤道連合 CE73の大戦終結後内戦が勃発。泥沼の戦いを鎮められず苦慮していたが、 PGの力により鎮圧(これがPGの初出動)。その後様々な経緯を経て、 現在は大洋州と同じく自治州となっている。 住民は統一連合政府を支持するものが多く、レジスタンス組織は皆無といってよい。 ムスリム共同体 アラビア半島、小アジア、パキスタン、中央アジアの旧イスラム圏からなる国家。 最大の外交カードであった石油、精神的支柱のイスラム教を失ったため今日では影の薄い存在。 そのためか先の大戦ではまったくと言っていいほど被害を受けずに済んだ。 弱小国ではあるがプライドは高く、自治州入りには強硬に反対している。 それどころか国民は統一連合入りさえ潔しとしておらず、 それゆえかレジスタンス活動が激しい地域の一つとなっている。 アフリカ連合 前々回の大戦期に南アフリカ統一機構により統一されたアフリカ大陸の国家。 先の大戦では被害は軽微であった。メサイア戦後(かつクライン派のクーデター前)に、プラントの混乱に乗じてジブラルタルをユーラシアに先駆けて奪取することに成功。 スエズ&ジブラルタル基地、ヴィクトリアのマスドライバーなどの重要拠点、貴重な地下資源のある地域は急ピッチで発展しているが、 その他の地域は前世紀と同じく依然として極貧地域が多い。 しかし北部を除きレジスタンス活動は激しく無い。 慣れているということなのだろうか?
https://w.atwiki.jp/zensensyu/pages/1378.html
F-1 LEGENDS81&82年出場選手 391 名前:水先案名無い人 :2005/12/20(火) 21 00 28 ID VnpvR6D40 「『F-1 LEGENDS』を見たいかーッ!!」 「オーーーーー!!!!」 「ワシもじゃ!その為だけにスカパー加入したんだっ、みんな!!」 全81&82年出場選手一部入場!! チャンピオンは生きていた!! 更なる研鑚を積みマクラーレンで甦った!!! 不死鳥!! ニキ・ラウダだァ――――!!! ターボマシンはすでに我々が優勝している!! ドライバー兼エンジニア ジャン-ピエール・ジャブイユだァ――――!!! 走り出し次第壊しまくってやる!! 壊し屋 アンデレア・デ・チェザリスだァッ!!! オゼッラなら我々の歴史がものを言う!! イタリア人 ヨーロッパF3チャンピオン ピエルカルロ・ギンザーニ!!! 真の激突死を知らしめたい!! オゼッラ リカルド・パレッティだァ!!! F-1は最高2位だがIRLなら全レースオレのものだ!! イタリア育ちのアメリカ人 エディ・チーバーだ!!! 30年前は名門だった!! アルファロメオ ブルーノ・ジャコメリ!!!! 全マシンのベスト・パフォーマンスは私のマシンにある? カルロス・ロイテマンの代役として出たッ デレック・デイリー!!! 知名度なら絶対に敗けん!! ゾルダーの悪夢見せたる ジルと激突 ヨッヘン・マスだ!!! エンデュランス(耐久レース)ならこいつが怖い!! 94年ル・マンチャンプ マウロ・バルディだ!!! メキシコから富豪レーサーが上陸だ!! ブラバム ヘクトール・レバーク!!! チャンピオンを目指すレースがしたいからそのままゴール(オーダー無視)したのだ!! プロの走りを見せてやる!!カルロス・ロイテマン!!! 引退土産に優勝とはよく言ったもの!! 今期最速マシンのポテンシャルが今 ラスベガスでバクハツする!! 1980年チャンピオン アラン・ジョーンズだ―――!!! F2チャンプこそが地上最速の代名詞だ!! まさかこの男がきてくれるとはッッ マルク・スレール!!! 走りたいからここまできたッ キャリア禿しく有名!!!! イギリスのピット(ケンカ)レーサー ナイジェル・マンセルだ!!! オレはピアノの演奏だけでない運転も天才的なのだ!! 御存知ロータス エリオ・デ・アンジェリス!!! レーサーの本場は今やフランスにある!! オレを驚かせる奴はいないのか!! ルネ・アルヌーだ!!! 小さァァァァァいッ説明不要!! チャンピオン4回!!! 優勝51回!!! アラン・プロストだ!!! レースは実戦で使えてナンボのモン!!! 超期待倒れ!! 本家ブラジルからチコ・セラの登場だ!!! チャンピオンはオレのもの 邪魔するやつは思いきり抜き思いきりチギるだけ!! 「海のF1」パワーボートで事故死 ディディエ・ピローニ 自分を試しにフェラーリへきたッ!! スキーのフランスチャンピオン パトリック・タンベイ!!! 燻銀に更なる磨きをかけ ”アイルランド系イギリス人”ジョン・ワトソンが帰ってきたァ!!! 私はジルの息子ではないッッ!! ジルの弟ジャック・ヴィルヌーヴ!!! 通算256戦の鉄人が今ベールを脱ぐ!! イタリアから リカルド・パトレーゼだ!!! ブラジル国民の前でなら私はいつでも英雄だ!! 1981年チャンピオン ネルソン・ソトマイヨール 本名で登場だ!!! 精神分析医の資格はどーしたッ 闘士の炎 1年で消えるッ!! 走るも事故るも思いのまま!! ジークフリート・ストールだ!!! 特に理由はないッ チャンピオンが強いのは当たりまえ!! 一勝しかしていないのはないしょだ!!! 1982年チャンピオン! ケケ・ロズベルグがきてくれた―――!!! 芸能界で磨いた実戦ドライブ!! ABBAのバックドラマー スリム・ボルグッドだ!!! 百戦錬磨だったらこの人を外せない!! 超A級レーサー ジャック・ラフィーだ!!! 超高速コースでの超一流のタイムアタックだ!! 生で拝んでオドロキやがれッ 1978年チャンピオン!! マリオ・アンドレッティ!!! 1982年最終戦はこのドライバーが優勝した!! ティレルの切り札!! ミケーレ・アルボレートだ!!! ケベックの英雄が帰ってきたッ どこへ行っていたンだッ スーパースターッッ 俺達は君を待っていたッッッジル・ヴィルヌーヴの登場だ――――――――ッ 加えてマシンの性能を引き出す超豪華なタイヤメーカーを4社御用意致しました! アメリカの巨人 グッドイヤー!! イタリアの古豪 ピレリ!! フランス食通の友! ミシュラン! ……ッッ どーやら残り一社は偽物に摩り替えられた様ですが、 本物のタイヤを用意次第ッ偽物はあぼ~んしますッッ 関連レス 865 名前:水先案名無い人 :2006/01/24(火) 20 53 26 ID zSOYKAyN0 391-394 土壇場になってミスに気付くなんて…(よりによってベストに選ばれた奴_| ̄|○) レースは実戦で使えてナンボのモン!!!→レーサーは実戦で使えてナンボのモン!!! コメント 名前
https://w.atwiki.jp/matome3435/pages/2417.html
オーベック・エバーグリーンのフライパン 2009年5月29日 (金) エバーグリーンと聞いて今江克隆プロのブランド?と想像された方はバスフィッシングをご存じの方でしょうが、オーベックのエバーグリーンは釣りとは全く関係ないフランスのメーカーです。 本体はアルミニウム合金、底の厚さは3,8ミリ。 底メンは有磁性ステンレス、内面加工は金属ヘラ対応可のセラミックコーティング、外面加工はアルミホーロー、ハンドルはステンレス18-8。 蓋は専用のものではありませんが、サイズがぴったりなので千円くらいで購入。 フライパンは5千円くらい。 フランス・オーベック社のエバーグリーンシリーズは、ドイツ、ワイルバーガー社のセラミックコーティング(セラミカ)を使用した新しいノンスティック加工のフライパンです。 セラミカは、200℃という低い温度で加工されるため、加工段階でのエネルギー消費量が少なく、CO2の削減に貢献しています。また、400℃の耐熱性があるため、調理の際に熱効率がよく、省エネに貢献できる点や、重金属やフッ素を含まないため、環境に優しい点からも欧米で高い評価を得ています。 私は、このエバーグリーンと双葉工業の鉄エンボスフライパン(片手と両手)の2種類のフライパンしか持っていませんが、フライパンはこの2種類で十分。とても使いやすくお気に入りです。 普通の日記 かなえキッチン : ごはん日記 2009年05月
https://w.atwiki.jp/bsea/pages/106.html
[[トップ /]] 船 海事用船舶 海事用船舶 海事用船舶 [#afa5face] 解説 [#e9e4ec71] 小型船 [#pf3b4ff1] 中型船 [#z9ec5385] 大型船 [#f2564a5b] 主な公用大型海事用船舶(参考) [#ebeb1781] 解説 小型船 船種 クラス 基本価格 操船条件 基本性能 耐久力 船倉情報 船部品 備考 冒 交 戦 縦 横 漕 旋 波 装 必 室 砲 倉 容量 補 特 追 側 首 尾 船種 クラス 基本価格 冒 交 戦 縦 横 漕 旋 波 装 耐久力 必 室 砲 倉 容量 補 特 追 側 首 尾 備考 操船条件 基本性能 船倉情報 船部品 戦闘用バルシャ 小型1 5,100 0 0 1 100 10 0 12 1 4 38 4 7 4 44 55 1 1 1 1 武装コグ 小型1 25,000 0 0 1 105 22 0 11 4 6 60 5 10 6 54 70 1 1 1 1 軽キャラベル 小型1 92,000 2 0 4 135 15 0 12 5 6 100 8 15 8 97 120 2 1 1 1 軽ガレー 小型2 150,000 0 0 5 110 20 80 11 2 8 135 25 40 10 150 200 1 1 2 2 1 戦闘用キャラベル 小型2 280,000 3 0 9 160 25 0 10 4 8 140 20 32 16 132 180 3 1 2 3 戦闘用記念キャラベル(*1) 小型 - 0 0 6 160 25 0 10 4 10 208 20 32 18 130 180 3 1 2 3 海事初級修了 突撃用ダウ 小型2 365,000 7 7 10 230 25 0 12 6 8 200 18 28 12 130 170 2 1 2 2 1 戦闘用フリュート 小型2 400,000 3 6 11 185 50 0 11 5 14 240 22 32 24 164 220 3 1 2 2 軽キャラック 小型2 478,000 6 0 12 180 35 0 11 5 12 190 20 30 20 210 260 2 1 2 2 戦闘用記念スループ(*2) 小型2 - 0 0 15 239 24 0 14 6 15 351 13 42 28 160 230 2 1 2 3 海事中級修了 後衛型スループ 小型2 520,000 0 12 15 240 25 0 14 6 12 240 14 30 16 184 230 2 1 2 2 特殊 ボムケッチ 小型2 465,000 12 0 15 210 25 0 12 6 17 240 16 33 16 171 220 2 1 2 2 1 特殊 軍用スループ 小型2 520,000 12 0 15 250 25 0 14 6 12 230 14 30 16 184 230 2 1 2 2 特殊 後衛型フェルッカ 小型2 454,000 0 10 17 235 25 0 13 5 12 235 14 26 10 204 240 2 1 2 1 1 特殊 突撃用フェルッカ 小型2 458,000 0 10 17 245 25 0 13 5 13 230 16 30 12 183 225 2 1 2 1 1 特殊 ボンバルダ 小型2 470,000 0 10 17 210 25 0 12 6 18 250 16 33 16 161 210 2 1 2 3 1 特殊 後衛型ボンバルダ 小型2 470,000 0 10 17 200 25 0 12 6 17 260 16 33 16 161 210 2 1 2 3 1 特殊 ガンボート 小型2 475,000 10 0 17 228 23 0 14 6 17 329 15 40 24 141 205 2 1 2 3 1 特殊 ローマンガレー 小型2 780,000 0 0 28 15 110 100 9 1 10 185 40 68 22 180 270 1 1 2 2 特殊 中型船 船種 クラス 基本価格 操船条件 基本性能 耐久力 船倉情報 船部品 備考 冒 交 戦 縦 横 漕 旋 波 装 必 室 砲 倉 容量 補 特 追 側 首 尾 船種 クラス 基本価格 冒 交 戦 縦 横 漕 旋 波 装 耐久力 必 室 砲 倉 容量 補 特 追 側 首 尾 備考 操船条件 基本性能 船倉情報 船部品 バーバリアンガレー 中型 560,000 0 0 13 145 35 95 10 1 8 320 45 75 20 255 350 2 1 2 2 1 1 購入時シーダー 強襲用ガレー 中型 640,000 0 3 16 140 35 90 9 2 12 330 44 75 24 261 360 2 1 2 2 1 1 機動型強襲ガレー 中型 640,000 0 3 16 140 35 90 11 2 10 330 44 75 24 261 360 2 1 2 2 1 1 特殊 戦闘用キャラック 中型 720,000 7 0 17 180 50 0 10 5 12 240 30 55 42 243 340 3 1 2 3 軽ガレオン 中型 810,000 9 0 18 95 200 0 11 7 22 290 22 30 24 256 310 3 1 2 3 戦闘用ピンネース 中型 950,000 0 5 20 90 205 0 10 6 18 320 32 55 48 257 360 3 1 2 3 重キャラベル 中型 1,250,000 0 0 21 180 70 0 9 4 18 380 42 85 24 311 420 3 1 2 3 フリゲート 中型 1,080,000 12 12 21 110 220 0 12 8 22 290 20 35 32 253 320 3 1 2 3 1 武装サムブーク 中型 1,000,000 16 16 22 260 45 0 11 7 10 380 28 42 16 322 380 3 1 2 2 1 1 作戦用武装サムブーク 中型 1,000,000 16 16 22 260 45 0 13 7 8 380 28 42 16 322 380 3 1 2 2 1 1 特殊 卒業記念フリゲート(*3) 中型 - 0 0 23 104 208 0 12 8 26 462 20 50 40 230 320 3 1 2 3 1 海事上級卒業、強化1/2 作戦用ガレー 中型 1,180,000 0 10 23 150 40 95 10 2 15 370 56 90 44 386 520 3 1 2 3 1 1 武装スクーナー 中型 1,100,000 0 12 24 250 55 0 10 8 15 305 18 30 12 283 325 3 1 2 2 新造 護衛用コルヴェット 中型 1,250,000 0 12 24 160 220 0 12 6 18 325 15 46 30 204 280 3 1 2 3 特殊 強襲用重キャラベル 中型 1,560,000 11 0 24 185 70 0 10 4 20 400 48 85 36 309 430 3 1 2 3 購入時エルム コルヴェット 中型 1,200,000 12 0 24 160 220 0 12 6 17 320 15 46 30 199 275 3 1 2 3 特殊 作戦用コルヴェット 中型 1,200,000 12 0 24 160 220 0 14 6 15 320 15 46 30 199 275 3 1 2 3 特殊 特殊コルヴェット 中型 1,200,000 12 0 24 160 230 0 12 6 15 320 15 46 30 199 275 3 1 2 3 特殊 作戦用ポーラッカ 中型 1,960,000 10 15 25 90 205 0 14 6 14 325 22 42 20 318 380 3 1 2 2 特殊 大型フリゲート 中型 2,080,000 10 15 25 110 220 0 11 8 22 375 22 62 40 268 370 3 1 2 3 1 1 特殊 重フリゲート 中型 2,100,000 15 10 26 110 220 0 11 8 22 390 22 64 42 259 365 3 1 2 3 1 1 特殊 将官用サムブーク 中型 6,200,000 18 9 33 320 130 0 14 7 14 470 28 52 30 408 490 3 1 2 3 1 1 特殊 将官用ガレー 中型 6,700,000 15 10 35 155 45 100 9 1 18 450 65 95 40 325 460 3 1 2 3 1 1 特殊 将官用コルヴェット 中型 7,100,000 23 0 37 205 295 0 14 6 17 480 16 42 42 296 380 3 1 2 4 特殊 将官用重キャラベル 中型 8,100,000 16 5 39 195 80 0 10 5 23 550 46 88 52 390 530 3 1 2 4 特殊 武装沙船 中型 7,600,000 8 13 40 310 140 0 9 4 22 570 45 60 48 402 510 5 1 2 4 購入時レッドパイン 大型船 船種 クラス 基本価格 操船条件 基本性能 耐久力 船倉情報 船部品 備考 冒 交 戦 縦 横 漕 旋 波 装 必 室 砲 倉 容量 補 特 追 側 首 尾 船種 クラス 基本価格 冒 交 戦 縦 横 漕 旋 波 装 耐久力 必 室 砲 倉 容量 補 特 追 側 首 尾 備考 操船条件 基本性能 船倉情報 船部品 アラビアンガレー 大型1 2,400,000 18 18 19 185 75 90 10 3 14 425 68 105 56 439 600 3 2 3 3 1 1 購入時チーク フランダースガレー 大型1 2,050,000 12 6 26 180 65 95 9 2 17 430 70 110 64 396 570 3 2 3 3 1 購入時エルム 重ガレー 大型1 2,650,000 0 13 30 175 70 100 8 1 18 450 75 120 72 408 600 3 2 3 4 1 1 作戦用重ガレー 大型1 2,650,000 0 13 30 175 70 100 10 1 16 450 75 120 72 408 600 3 2 3 4 1 1 特殊 重キャラック 大型2 3,000,000 0 14 31 180 90 0 8 6 24 470 50 120 48 492 660 4 2 3 4 1 1 ラ・レアル 大型1 3,050,000 10 10 32 175 65 100 7 1 18 460 80 130 80 430 640 3 2 3 4 1 1 購入時オーク 武装ジーベック 大型1 3,000,000 25 25 32 270 60 0 10 8 16 640 35 45 52 423 520 3 2 3 3 1 改装重キャラック 大型2 3,500,000 15 15 34 195 90 0 9 6 24 500 60 112 56 492 660 4 2 3 4 1 1 購入時オーク 戦闘用ガレオン 大型2 4,600,000 15 0 35 115 210 0 10 6 26 590 50 72 60 478 610 3 2 3 4 1 1 作戦用ケベック 大型1 5,800,000 16 32 36 200 180 0 12 8 15 590 26 62 34 494 590 3 2 3 3 1 特殊 医療用ケベック 大型1 5,700,000 28 20 36 200 175 0 10 8 17 585 27 60 32 483 575 3 2 3 3 1 特殊 軍用ジーベック 大型1 4,200,000 29 25 39 265 60 0 10 8 18 660 36 56 54 430 540 3 2 3 4 1 新造 北欧型重ガレー 大型2 5,650,000 16 32 40 175 75 100 8 1 20 650 74 138 68 434 640 3 2 3 4 1 1 特殊 強襲型シャム船 大型2 7,200,000 29 19 40 230 120 0 8 7 32 740 50 85 56 579 720 3 2 3 4 1 新造 強襲型広船 大型2 7,600,000 27 28 42 240 80 0 9 11 28 670 52 82 48 610 740 3 2 3 4 1 特殊 スーパーコルヴェット 大型1 8,100,000 30 8 42 140 310 0 11 5 25 640 38 70 54 386 510 3 2 3 4 1 特殊 ジーベックフリゲート 大型1 8,680,000 32 32 43 200 279 0 10 7 24 690 31 66 62 452 580 3 2 3 4 1 特殊 重ガレオン 大型2 5,700,000 20 20 44 110 240 0 9 8 34 700 58 105 72 583 760 4 2 3 4 1 1 新造 バルティックガレー 大型2 6,650,000 20 34 44 175 70 95 7 1 19 670 75 140 72 418 630 3 2 3 4 1 1 特殊 輸送用オスマンガレー 大型2 7,450,000 20 34 44 185 80 100 9 3 14 640 72 150 62 508 720 3 2 3 4 1 1 特殊 砲撃用特殊ガレオン 大型2 6,650,000 16 24 45 115 255 0 7 9 32 640 40 88 64 598 750 4 2 3 4 1 1 特殊 武装大型スクーナー 大型1 3,270,000 24 16 45 285 124 0 8 9 17 488 22 40 18 502 560 4 2 3 2 1 特殊 船種 クラス 基本価格 冒 交 戦 縦 横 漕 旋 波 装 耐久力 必 室 砲 倉 容量 補 特 追 側 首 尾 備考 ターキッシュガレー 大型2 7,450,000 32 20 46 185 80 100 9 2 16 640 72 150 62 508 720 3 2 3 4 1 1 購入時チーク 突撃用オスマンガレー 大型2 7,450,000 32 20 46 195 80 100 8 2 16 640 72 150 62 508 720 3 2 3 4 1 1 特殊 スパニッシュガレオン 大型2 7,200,000 20 12 47 115 255 0 9 8 28 630 50 90 68 587 745 4 2 3 4 1 1 特殊 護衛用広船 大型2 8,100,000 29 21 48 235 60 0 8 11 31 710 55 85 60 555 700 3 2 3 4 1 購入時オーク 安宅船 大型2 8,500,000 18 19 49 100 160 100 8 2 20 610 98 180 54 576 810 1 2 3 4 特殊 三層甲板ガレオン 大型2 8,800,000 15 23 50 110 250 0 8 7 28 640 52 92 72 576 740 4 2 3 5 1 1 特殊 戦船 大型2 8,300,000 18 16 50 160 80 100 8 3 20 630 110 170 60 500 730 2 2 3 4 1 1 購入時オーク バルティックガレオン 大型2 8,200,000 25 15 50 110 245 0 9 5 32 700 55 105 74 581 760 4 2 3 4 1 1 特殊 戦列艦 大型2 6,700,000 16 8 52 110 230 0 8 7 30 680 55 100 80 500 680 4 2 3 5 1 1 新造 ガレアス 大型2 7,500,000 16 20 54 200 90 100 7 2 20 700 90 150 72 628 850 3 2 3 4 1 1 強襲型安宅船 大型2 8,500,000 15 16 55 110 180 100 9 3 20 600 94 170 54 556 780 1 2 3 4 特殊 ロイヤルフリゲート 大型2 10,000,000 36 18 56 150 265 0 11 9 26 660 40 75 44 481 600 3 2 3 5 1 特殊 ヴェネチアンガレアス 大型2 9,400,000 16 25 57 195 90 95 7 1 20 720 95 160 80 620 860 3 2 3 4 1 1 新造 強襲用ガレアス 大型2 11,400,000 16 28 60 210 90 95 8 1 19 680 90 152 70 618 840 3 2 3 4 1 1 特殊 重ガレアス 大型2 12,200,000 20 40 60 200 90 100 8 0 24 715 94 166 70 634 870 3 2 3 4 1 1 特殊 ラ・ロワイヤル 大型2 11,800,000 10 41 62 205 90 100 7 1 22 695 92 156 76 618 850 3 2 3 5 1 1 特殊 装甲戦列艦 大型2 12,800,000 36 24 64 110 230 0 7 7 36 720 58 112 92 516 720 4 2 3 5 1 1 特殊 ノルディックガレオン 大型2 13,400,000 37 19 65 85 215 0 10 4 34 735 64 108 74 478 660 3 2 3 5 1 1 特殊 スーパーフリゲート 大型2 14,500,000 48 22 66 130 275 0 10 9 32 710 50 95 68 557 720 3 2 3 5 1 特殊 大安宅船 大型2 12,000,000 31 26 69 90 125 100 7 1 29 750 125 220 84 456 760 1 2 3 5 特殊 一等戦列艦 大型2 15,000,000 40 26 69 115 250 0 7 7 40 790 65 135 100 545 780 3 2 3 5 1 1 特殊 アイアンサイズ 大型2 16,000,000 69 65 70 160 270 0 10 9 43 710 48 102 52 576 730 3 2 3 5 1 1 特殊 ラ・モール 大型2 11,800,000 24 46 72 195 90 100 8 2 27 745 94 174 80 596 850 3 2 3 5 1 1 特殊 ノルスケロブ 大型2 48,750,000 44 29 73 114 256 0 8 6 41 785 64 122 90 488 700 3 2 3 5 1 1 特殊 ナポリタンガレアス new! 大型2 39 52 74 203 90 100 9 4 25 770 96 182 70 598 850 3 2 3 5 1 1 特殊 ロイヤル・ソブリン new! 大型2 44 31 75 104 242 0 8 7 42 795 62 136 100 504 740 3 2 3 5 1 1 特殊 ラ・クローン new! 大型2 47 37 75 149 261 0 10 8 37 775 56 126 72 447 645 3 2 3 5 1 1 特殊 ゼーアドラー new! 大型2 30 56 75 99 213 0 7 6 35 805 70 148 84 593 825 4 2 3 5 1 1 特殊 主な公用大型海事用船舶(参考) 船種 新造費用 基本性能 耐久力 縦 横 漕 船種 新造費用 縦 横 漕 耐久力 基本性能 (公用)戦列艦 20,301,000 105 220 0 958 (公用)ロイヤルフリゲート 30,300,000 143 253 0 930 (公用)装甲戦列艦 38,784,000 104 217 0 1015 (公用)スーパーフリゲート 43,935,000 124 263 0 1001 (公用)一等戦列艦 45,450,000 110 239 0 1113
https://w.atwiki.jp/jfsdf/pages/585.html
ライランス軍の近衛歩兵師団長グリー=ゲーベック中将は、 皇国軍のではなく、イルフェス軍の捕虜収容所に居た。 捕虜といっても、貴族で近衛師団長である将官。 兵を収容するような酷い場所ではなく、それ相応の場所である。 しかも、イルフェス軍から御付の下士官が見張りを兼ねて身の周りの世話をするのだ。 「閣下。来客です」 「ユラの坊主なら、要らん」 「いえ……我がイルフェス王女、エレーナ殿下です」 下士官と、正装した士官の案内で、軽装のエレーナが姿を現した。 こんな場所であの鎧の訳は無いし、通常の軍服でも無い。 普通の王族や貴族の女性が自室内で着るような、薄青色の普段着。 勿論、武器は身に着けておらず、丸腰なのは言うまでも無い。 エレーナの格好は肌の露出は殆ど無いのだが、どうにもだらけた感じだ。 下手をすれば、いやしなくても、貴人用の下着か水着のように見える。 まだ午前中で、公式の昼食会等ではないにしろ、普通の貴族の 娘がこんな格好で出歩けば、嫌な噂が立つかもしれない。 王族だから、あるいはエレーナだから許されるであろう格好だ。 「久しぶりだな、ゲーベック中将」 「そうでもないだろう。まだ一月と経ってない」 お互い真顔で、そのまま取っ組み合いの喧嘩でも始めそうなピリピリとした雰囲気を作り出す。 「1週間も経てば、私にとっては久しぶりなのだよ」 「そうかい。随分と短気でおられる」 「その1週間で、怪我は治ったか?」 「おかげさまで、随分良くなったさ」 そう言うお前が金属の篭手で殴ったんだろうという思いは 当然あるが、それは表に出さないのが貴族の礼儀だろう。 「私は、あの後よくよく考えたのだ。中将は歩兵師団長だったな? という事は、徒での戦いの方が手馴れているのではないかと」 「何だ、つまりは馬上戦ではなく、徒での勝負をしたいと? それで再び私を笑いものにしようと? 趣味の悪い話だな」 「違うな。その話は、考えてはみたが勝負の結果が見えているのでつまらん。 中将に幾らかハンデをやろうかとも考えたが、それでは貴族の面目が立つまい?」 「そうだな……。しかし、ならばわざわざ私の所に出向いたのは、何の目的だ?」 「今日は、キュリカの勝負をしてみないかと、誘いに来た」 キュリカとは、皇国の居た元世界でいう所の将棋やチェスに近いボードゲーム。 盤面は16×16というチェスの4倍の面積があり、駒の数も双方48ずつ。 将棋のように取った駒が復活するルールは無く、チェスのように 死んだ駒は永久に取り除かれるのだが、何せ広い盤面に多数の 駒が入り乱れるので、決着が付くまで非常に時間がかかる。 お互い本気でじっくりすれば、まず1日では終わらない。 ゲーベックは、捕虜の身で暇なので良いのだが、 エレーナにそんな暇な時間があるとは思えない。 「王女殿下は、そんなに暇なのか?」 「私は暇ではない。キュリカの勝負をしたいのは、彼だ」 エレーナの後に隠れていたのは、男の子だ。 絶対に兵士ではないと断言できる程に幼い。 「それは誰だ? そんな子供が、キュリカをするのか?」 「彼はメクーシーゼン伯爵の一人息子で、名はジュセロ。歳は、11だったな?」 ジュセロは、11歳かという問いにこくこくと頷いた。 「口が聞けないのか?」 「いや、少し緊張しているだけだ。そうだろう?」 また、こくりと頷く。 「で、その11歳のお坊ちゃんが、キュリカをするのか」 「私もな、キュリカは幼い頃からやっていて、王宮ではまず負けたことが無かったのだが……」 「まさか……嘘だろう?」 「今まで彼と5回やったのだが、一度も勝てん。だから、もし中将にキュリカの 自信があるなら、彼を負かしてやって、世の中の辛さを教えてやって欲しい」 ジュセロは、じっとゲーベックを見ている。 「……おじさんとキュリカしたいか?」 こくり。 「おじさん、結構強いよ? 負けても泣かないね?」 こくり。 部屋の外では、メクーシーゼン伯爵家のメイドが、私物であろうキュリカ盤と駒を用意していた。 中央から2つに折り畳める、持ち運びしやすいものだ。 何だ、やる気満々ではないか。 「よし、じゃあやりますか」 こくり。 「私は次の仕事がある。宜しく頼むぞ。負けても泣くなよ、ゲーベック中将?」 エレーナは不敵な笑みを残して、その場をメイドと 監視の将校、世話役の下士官に任せて去っていった。 キュリカでは下手が黒で先手、上手が白で後手である。 取りあえず子供と大人という事で、ジュセロが黒、ゲーベックが白だ。 ジュセロは真剣な顔つきで、駒の並べ方も様になっている。 ちゃんと、順番どおりに王の駒から並べていくのだ。 だが、駒の並べ方くらい、教われば誰でもできる。 問題は戦いの中身だ。 ゲーベックは自分を強いとは言ったものの、それは昔の話。 ここ数年は忙しくてキュリカから離れており、年に1回くらいではないだろうか。 どうせ暇だし、どれ程勘が鈍っていないか試す意味で、ゲーベックは勝負を受けた。 双方が駒を並べ終える。 「じゃあ、ジュセロ君からだな。宜しくお願いします」 「よ、宜しくお願いします……」 この場に来て初めて喋った。声変わり前の、か細い声で頭を下げる。 ジュセロが指した1手目は、定跡どおりのものだ。 応対するように、ゲーベックも定跡どおりの手を返した。 それで十数手、定跡どおりの手を進めた後、ゲーベックが悪戯に定跡から外れた手を指した。 ジュセロの手が止まる。 だがそれも一瞬で、ジュセロは何事も無かったかのように自分の手を指した。 最初の十数手は、定跡どおりだったので殆ど自動的に駒を進めていた感じだが、 三十手、四十手と駒がだんだんと動いてばらけていくうちに、お互いの思考時間が長くなる。 (もう5分くらい経つか……この歳で、よく集中が持つな) ゲーベックは、そんな感心をしていた。 まだ騎士であっても元服前の年齢で、盤面と睨めっこして、 何十分も集中が途切れないというのは正直凄い。 平民の子はそもそもキュリカなどしないが、もししたとしても、 こんな真剣な表情で何十分も居られないだろう。 早々に飽きて別の遊びをし始めるに違いない。 貴族や騎士の子であっても、剣術のような決着が解りやすいものより、 序盤から中盤にかけては味方陣地の構築や、平行して相手の陣地構築の妨害、 そこから終盤にかけては、目隠しして針に糸を通すような繊細さが求められる 寄せと詰めを駆使せねば勝てないキュリカの方が神経を使い、かなり体力を消耗するだろう。 10分程考えたジュセロが指した手は、しかし何の事は無い普通の手だった。 悪手ではないが、こんなに長考せねばならない程の手ではない。 お互い無言のまま、手数は百手を超した。 「そろそろ夕食の時間だから、続きはまた今度にしようか」 ジュセロは頷き、また明日と言って部屋を出て行った。 翌日、ジュセロは昼食後にゲーベックの部屋にやってきた。 早速キュリカの続きだ。 「王手!」 ゲーベックの戦竜の駒が、この戦いで初めての王手を指した。 ただの王手であって受け手は幾らでもあるのだが、大駒である 戦竜の駒に狙われたら、初心者ならそれだけで動揺する事もあるだろう。 ジュセロはまったく動揺する事無く、即座に最善手で受けたので、ゲーベックは少し安心した。 それから数手を指した時、ゲーベックは大きなミスをした。 あ、しまった。と思った時には遅かった。戦竜だ! 騎兵の居た場所が空いたので、道が開けて飛竜を取られてしまった。 飛竜の初期位置は最下段で、しかもゲーベックはそこから横に動かしていて、 この筋は安全だと勝手に思っていた。こんな阿呆な手に引っ掛かるとは……。 盤面の全てを把握していたつもりだったが、把握し切れていなかったという事だ。 しかも、この飛竜の居た場所に移動してきたジュセロの戦竜を取れる駒が無い。 ゲーベックがどう頑張っても、次の手で戦竜には逃げられてしまう。 取られ損だ。 悔やんでも仕方が無い。自分のミスだ。 ゲーベックは歩兵を動かし、戦列を少し前進させる。 今は、そうやって耐えるしかない。 キュリカは集中力が途切れた方が負けるというが、そのとおりだ。 その後は、お互い数分を超える長考を重ねつつも、大きなミス無く二百手を超えた。 「また夜になっちゃったね。また明日しようか」 そう言うゲーベックは、へとへとだった。 2日連続のキュリカは、相当堪える。 明日もミス無く終われるかどうか、不安になって来た。 3日目、ゲーベックの陣地の戦列は、かなり危険な状態になっている。 駒数が減っているのはある程度仕方が無いが、飛竜や騎兵に 散々掻き乱されて遊兵が多く、相互支援が出来ていない。 王の駒を守る近衛の駒も頓珍漢な場所に居て、これでは王は裸同然。 しかもジュセロの寄せは速い。対応できない。 ゲーベックはあと5手で詰みだ……。 「負けました……」 「ありがとうございました」 ゲーベックが投了して頭を垂れると、ジュセロもぺこりと頭を下げた。 「おじさんは悔しいからもう一戦したいけど、もう夜だね……。 お腹も空いたし、寝なきゃいけない。だから、また今度相手してくれる?」 ぺこり。 以来、暇だったゲーベックは、日に日に気力と体力を消耗し、 エレーナとの“再戦”など到底出来るものではなくなっていた。 「おじさん、もう疲れたんだけど……」 「駄目です。駒落ちで良いですから、グリーさんが勝つまでやりましょう!」 打ち解けてきたのは良いが、まさかこれは、新手の敵将無力化の術か何かかと、疑うゲーベックなのである。
https://w.atwiki.jp/monosepia/pages/10863.html
(※mono...この2年間の深層がバレそうなので、向こうが仕掛けた偽旗な気がしてきた。2022.1.31 18 43) コロナ騒動の休戦 / 自由と保健ファシズム / カナダ / アメリカ / オーストラリア / オランダ / イタリア ● Freedom Convoy-2022〔en-Wikipedia〕 ● Freedom Convoy 2022-HOME ● 計画されていた「フリーダムコンボイ」(シンプソンズ)「リスクに注意!!」 「Paradise Earth(2022年02月01日)」より 🇨🇦 ブリティッシュ・コロンビア州のビクトリアで新たなフリーダムコンボイの車列が🔥👏 pic.twitter.com/ed3XfffsyE — ハンコウ リン2 🗣️ (@mitsuemon666) March 16, 2022 The American freedom convoy for a permanent end to COVID tyranny stops in Indianapolis, Indiana en route to Washington, DC. Now numbers over 7,000 vehicles.pic.twitter.com/UTMpKTELSF — Michael P Senger (@MichaelPSenger) March 3, 2022 【フランス】 🇫🇷フランス パリのシャンゼリゼ通りに 到着した装甲車… pic.twitter.com/7DCQLWsgKw — ハンコウ リン2 🗣️ (@mitsuemon666) February 13, 2022 フランス🇫🇷ニースからのコンボイが出発しました🚨。フランス全土でコンボイが始まっています。 テレグラムCBKNEWSより pic.twitter.com/ne5PtVStiu — いけ@最後までトランプ応援🗣️ (@trump_123456) February 9, 2022 フランスの首都は装甲車と警察を大量に動員し、フリーダムコンボイと対峙している。金曜日の夜から、コヴィッド指令に反対するフランスの自由コンボイを封じ込めるため、数千人の警官が出動する。デモの禁止、投獄や制裁といった公式の脅しにもかかわらず、デモ参加者はパリに向かって移動し続けた。 pic.twitter.com/3GhGV2vMHX — なこ🍊🍊🍊 (@q_823true) February 11, 2022 ✨✨✨✨✨✨✨ フランスのトラック野郎は自由コンボイの準備を始めています。 pic.twitter.com/ljg2m65n5z — miya (@miya397156651) February 9, 2022 【カナダ】 カナダ🇨🇦フリーダムコンボイ2022 警官の前に立ちはだかる退役軍人たち かっこよすぎる pic.twitter.com/MJw3bW76ql — タマホイ🎶 (@Tamama0306) February 13, 2022 【カナダ】 🇨🇦首都オタワのオンタリオ州知事が緊急事態宣言をし、デモ参加者に最高1年の懲役もしくは1000万円の罰金を発表。デモは暴徒化? pic.twitter.com/LnU5Q7fila — J Sato (@j_sato) February 12, 2022 ■ 加オンタリオ州、非常事態を宣言 トラックデモは「不法占拠」 「AFP(2022年2月12日 5 14 )」より / 【2月12日 AFP】カナダでトラック運転手を中心とした人々によるデモが続いている問題で、首都オタワが位置するオンタリオ(Ontario)州は11日、非常事態を宣言した。デモはオタワをまひさせ、米国との貿易を阻害。同州のダグ・フォード(Doug Ford)首相は、デモ隊による道路封鎖を解消するためにあらゆる手段を講じると宣言した。 カナダでは、新型ウイルスワクチン未接種のトラック運転手に対し、米国との国境を越える際の検査と隔離が義務付けられている。これに反発した運転手たちは先月、規制の完全撤廃を求め、西部で「自由の車隊(Freedom Convoy)」と銘打った抗議活動を開始。オタワで2週間にわたり数百台の大型トラックを使い道路をふさいでいるほか、国内3か所の国境検問所を封鎖している。 フォード氏は記者会見で、「国境を再開するために必要なあらゆる手段を講じる」と宣言。デモ参加者が「不法占拠」をやめない限り、最高で10万カナダ・ドル(約900万円)の罰金と禁錮刑を科すと警告した。 (※mono....以下略) 【ニュージーランド】 ニュージーランド🇳🇿 カナダのトラック運転手に触発されたフリーダムコンボイが、 ウェリントンのニュージーランド議会前の道路を封鎖しました。 pic.twitter.com/uD4SlpuYBo — ハンコウ リン2 🗣️ (@mitsuemon666) February 10, 2022 🇨🇦オタワ市・警察が燃料持ち込み支援を禁止した結果、老若男女が…pic.twitter.com/0iS3QUpUCR — J Sato (@j_sato) February 9, 2022 【ギリシャ】 Greece 🇬🇷 Boom 💣 Here we go.... Another Convoy...🔥 It s happening all over The World 🔥👊 pic.twitter.com/F9Qty7unlY — 𝙍𝙄𝙎𝙀𝙈𝙀𝙇𝘽𝙊𝙐𝙍𝙉𝙀 (@risemelbourne) February 8, 2022 🇨🇦 カナダ当局は今夜0時から 更に専制的な措置を講じるとの事… 警察はフリーダムコンボイへの燃料供給を停止する。 ガソリンやディーゼル、ガスさえ持ち込む者は「違法行為の援助」で告発される。 トルドーさんは追い込まれていて、 必死だ!🥶 pic.twitter.com/8eNzk1GL7c — ハンコウ リン2 🗣️ (@mitsuemon666) February 6, 2022 【カナダ】 🇨🇦昨日、 オタワとクーツのフリーダムコンボイを支援するために、10,000人を超える人々がカルガリーでデモを行い、すべての義務の即時かつ無条件の終了を要求しました。 👏👏🔥 pic.twitter.com/EJP30VPuAc — ハンコウ リン2 🗣️ (@mitsuemon666) February 6, 2022 【カナダ】 🇨🇦 Québec City, Canada - Feb 4, 2022 カナダ・ケベック州・ケベックシティ(2022年2月4日) pic.twitter.com/zJljtAyEa6 — purplepearl (@purplep76858690) February 5, 2022 トルドーさんの言う、 「憎悪と暴力に満ちた」トラック運転手さん達はといえば… 高齢者の方々の為に路上の雪掻き… 本当凶暴ですね〜🤪 これはCBC(カナダ放送協会)では見られない程、 危ない映像のようです🥶 pic.twitter.com/Mej5prMSD6 — ハンコウ リン2 🗣️ (@mitsuemon666) February 2, 2022 🇨🇦 The Farmers with their incredible tractors have arrived in Ottawa this morning!! 続々と現地入り。今朝は、農家の人達が凄いトラクターで首都に登場 ‼ pic.twitter.com/qpLhuTQbCS — purplepearl (@purplep76858690) January 31, 2022 【カナダ】 トラック運転手達は、国会議事堂に2年間滞在できるほどの資金源を持っている。さぁ、どうするトルドー。#FreedomConvoyCanada2022 pic.twitter.com/vgEzA2mrTZ — Laughing Man (@jhmdrei) February 1, 2022 なんてこった😡 加アルバータ州と米モンタナ州の国境で抗議活動をしていたトラッカー集団を、特殊部隊が封鎖して圧力をかけている。対抗するための弁護士の費用のカンパを呼びかけている。自分も寄付した。🇨🇦トラッカーに勇気をもらった人は寄付しよう! https //t.co/26hhJp9llN — J Sato (@j_sato) February 1, 2022 🇮🇹イタリア イタリアでもトラック運転手の方々が車列をつくり、 抗議を始めたようです🔥 pic.twitter.com/lhq4H5ye0z — ハンコウ リン2 🗣️ (@mitsuemon666) January 31, 2022 🇳🇱オランダ オランダのトラック運転手の方々も、自由のために車列を組んだ🔥 世界はコ口ナ対策と称しての専制政治に対抗して動いてきている🔥 二年も経過すれば、気付く方々も増えて当然かなと思います✊🔥 pic.twitter.com/KeZ1zAjxHn — ハンコウ リン2 🗣️ (@mitsuemon666) January 31, 2022 もし仮に🐍達の計画だったとして、 それを台無しにする程の方々が気付き、抗議するようになればいいんだと思います。(👮♂️や軍関係者も含めて)https //t.co/sIJkJzCVl3https //t.co/AvTzomuRGHhttps //t.co/kRJibtT10R pic.twitter.com/1zo8xFkvGU — ハンコウ リン2 🗣️ (@mitsuemon666) January 31, 2022 トラック抗議活動を貶めることに必死なカナダ国営放送CBCが、トラック抗議活動の裏にロシアがいるんじゃないかという陰謀論を開陳。カナダ国民から総スカンをくらい、CBCの信用を貶める結果に https //t.co/XqpC9l1to0 — J Sato (@j_sato) January 30, 2022 Let’s all support our Aussie truckies I couldn’t get a truck but I’ve made up a FREEDOM TRAILER to tow along as a sign of support I’ll be at Pheasants Nest from 7am on Monday with lots of FREEDOM signs if anyone wants them#ConvoyToCanberra #FredomConvoy2022 #freedomconvoy pic.twitter.com/E5I6GEZ5Tk — Craig Kelly MP (@CraigKellyMP) January 29, 2022 【オーストラリア】 🇦🇺 Summer in Australia has also started with the Convoy heading for the capital city, Canberra. 夏のオーストラリアでも、首都キャンベラに向けてコンボイが始まった。 pic.twitter.com/YL3G5DjPSC — purplepearl (@purplep76858690) January 31, 2022 【アメリカ】 🇫🇷🇨🇦🇺🇸アメリカのトラッカーたちは ワシントンDCに行こうとしています。 どうやらこれは、伝染るらしい。 最終波! 🍀👍🍀https //t.co/WbsTiTIz8P テレグラムalaephoenicis pic.twitter.com/l8pNPhopmw — moco🐢💛Jya (@305_moco) January 31, 2022 【カナダ】 カナダSaskatchewan州知事、世界史上最大のトラッカー・コンボイを受けて、州内でのワクパス・陰性検査の廃止を表明 https //t.co/lLgaEYfngA — J Sato (@j_sato) January 30, 2022 【カナダ】 🇨🇦 トルドーさんが隠れている間に、 カナダの首都がこんな事になった😹 pic.twitter.com/NFDsKTiC1X — ハンコウ リン2 🗣️ (@mitsuemon666) January 30, 2022 【カナダ】 枠珍反対のため 五万台の大型トラックがカナダの首都オタワに集結。 首相一家は逃亡。 pic.twitter.com/mHQYDRWonN — 森井啓二 (@keijimoriiVet) January 30, 2022 。
https://w.atwiki.jp/swh100/pages/27.html
601話-650話 551-600話 651-700話 601-610 611-620 621-630 631-640 641-650 601-610 No. 遺産名 サブタイトル 国・地域 ナレーター 初回放送日 備考 601 リートフェルトのシュローダー邸 新造形主義の家 オランダ 松平定知 2009/04/10 2009/03/31予定の初回はNHK予算委員会で中止901と重複重複判明は2014/06/02更新の公式サイト 602 プランタン・モレトゥスの印刷博物館 中世の出版社 ベルギー 2009/04/09 902と重複重複判明は2014/06/16更新の公式サイト 603 ピサのドゥオモ広場 奇跡の斜塔 イタリア 2009/04/17 604 チンクエ・テッレ2 断崖のブドウ畑 2009/04/08 605 イグアス国立公園2 巨大な水 アルゼンチン・ブラジル 2009/04/26 606 サヌア旧市街 煉瓦の摩天楼 イエメン 2009/04/19 905と重複重複確認は2014/10/06更新の公式サイト 607 ケベック旧市街の歴史地区 フランスの伝統を守る カナダ 2009/04/07 608 ルーネンバーグ旧市街 漁師たちの植民都市 2009/04/02 609 ドゥルミトル国立公園 秘境に生きる モンテネグロ 2009/05/05 908と重複重複判明は2014/04/14更新の公式サイト 610 コトル 中世が薫る港町 2009/04/02 611-620 No. 遺産名 サブタイトル 国・地域 ナレーター 初回放送日 備考 611 チャビン アンデスの巨大迷宮 ペルー 松平定知 2009/05/22 612 リマ歴史地区 征服者が築いた都 2009/06/02 613 バルパライソ歴史地区 アセンソールの街 チリ 2009/05/23 614 鉱山都市スウェル アンデスのアメリカ村 2009/05/06 615 チロエの教会群 南太平洋の木造建築 2009/04/06 616 コロニア・デル・サクラメント歴史地区 ラ・プラタ河の要衝 ウルグアイ 2009/06/09 617 イスタンブール歴史地区2 モザイクの輝き トルコ 2009/05/10 618 テ・ワヒポウナム2 フィヨルドの海 ニュージーランド 2009/05/11 619 グアラニーのイエズス会伝道所群 ジャングルの中のユートピア アルゼンチン・ブラジル 2009/05/12 620 コルドバのイエズス会管区と農園跡 イエズス会の拠点 アルゼンチン 2009/06/10 621-630 No. 遺産名 サブタイトル 国・地域 ナレーター 初回放送日 備考 621 ブラジリア 曲線の未来都市 ブラジル 松平定知 2009/05/31 622 ゴイアス歴史地区 ゴールドラッシュの古都 ブラジル 2009/07/02 623 ディアマンティナ歴史地区 奴隷とダイヤモンド 2009/07/26 624 コンゴーニャスのボン・ジェズス聖域 バロック最後の輝き 2009/06/01 625 オリンダ歴史地区 ポルトガルが築いた楽園 2009/07/09 626 サン・ルイス歴史地区 海を渡ったタイル 2009/07/10 627 ルクセンブルク旧市街と要塞 波乱の大公国 ルクセンブルク 2009/06/03 628 フェルクリンゲン製鉄所 ドイツ帝国を支えた鉄 ドイツ 2009/05/13 629 ロルシュ修道院 ロルシュの福音書 2009/05/07 630 ヴュルツブルクの司教館 壮大なる階段室 2009/05/21 631-640 No. 遺産名 サブタイトル 国・地域 ナレーター 初回放送日 備考 631 コルドバ歴史地区2 礼拝堂を抱くモスク スペイン 松平定知 2009/07/14 632 ココ島国立公園2 原始の森と海 コスタリカ 2009/06/04 633 レーゲンスブルク旧市街 ドナウ河畔の自由都市 ドイツ 2009/06/11 634 ヴィースの巡礼聖堂 涙を流すキリスト像 2009/06/08 635 サガルマータ国立公園 世界の頂点 ネパール 2009/07/02 636 フィレンツェ歴史地区2 ルネサンスの情熱 イタリア 2009/07/06 637 コルフ旧市街 アドリア海の鍵 ギリシャ 2009/07/07 638 アンティグア・グアテマラ 銀板に残された町 グアテマラ 2009/07/08 639 シドニーオペラハウス 天才建築家の挑戦 オーストラリア 2009/06/25 640 王立展示館とカールトン庭園 オーストラリアの歴史 2009/07/15 641-650 No. 遺産名 サブタイトル 国・地域 ナレーター 初回放送日 備考 641 キリグア遺跡 マヤの翡翠 グアテマラ 松平定知 2009/08/03 642 コパンのマヤ遺跡 赤い神殿 ホンジュラス 2009/07/19 643 ウィランドラ湖群地域 アボリジニの聖地 オーストラリア 2009/08/04 644 サン・サヴァン修道院付属教会 千年の天井画 フランス 2009/08/06 645 パトモス島ホラ歴史地区 黙示録が生まれた島 ギリシャ 2009/09/04 646 デロス島 ギリシャ神話のふるさと 2009/08/05 647 ロワール渓谷 王侯貴族の古城群 フランス 2009/08/02 648 バチカン市国 カトリックの総本山 バチカン 2009/10/17 649 廬山国立公園 文人が愛した名峰 中国 2009/10/06 650 安徽省の宏村 故郷に錦を飾る 2009/10/02 一番上へ →651-700話