約 2,199,140 件
https://w.atwiki.jp/raraearth/pages/67.html
ケベック連邦 Fédération Québécoise (国旗) (国章) 国の標語 Je me souviens / ジュ・ム・スヴィアン私は忘れない 首都 ケベック市 最大の都市 ケベック市 国土面積 1601チャンク(国家単体の面積) 人口 30人(国家単体の人口) 公用語 日本語、フランス語 建国した日 2022年9月16日 与党 統一保守党(PCU) 国教 なし、信仰の自由 政体 連邦制 政府 連邦大統領 みかん(BE_SplotchyFlame)連邦副大統領 hydr(Hydre1g0n)副大統領補佐官 たけお(BE_Takeo1231111) 国歌 Je me souviens ケベック連邦(仏 Fédération Québécoise)は、北米最大のフランス語圏である ケベック にある、いくつかの州によって構成される連邦制の国である。領土面積は1601チャンクで人口は30人程度の大国。 menuワープを持っていることもあり北米で最大規模の経済力を誇り、かつては国際連盟の理事国として君臨していた。 概要 ケベックの人口、領土面積自体は中堅国規模のものであるが、かつては国際的な影響力が強く、国際連盟の理事国でもあり、諸外国に多大な経済的影響を及ぼしていた。 しかし、現在はおそらく弱体化したと思われる。 周辺国との連携関係が強く、特にカナダ王国とニューファンドランド共和国(未作成)とは重要な関係にある。 他、ケベックに隣接するフエスト帝国(未作成)や、モンシュバリエ市内にあるサンジョルジュ市国との関係も非常に深い。 一方で、社会問題が頻発しており、窃盗、荒らしがよく起きる為治安はあまり良くない状態である。また、一部のケベック人が外国で窃盗を行ったりすることも問題となっている。 首都はケベック市であり、経済的には北米最大規模といっても過言ではない程発展している。カジノや時計塔などがあり、多くの観光客を呼び寄せている。また、ケベック市の衛星都市シェルブルックには外国のショップが誘致されており、8カ国のショップが置かれている。また、一部のショップは大使館を兼任している。 また、近いうちに アカディ準州にレイモン・ララテール通りが完成する予定であり、完成した場合最大14カ国が出店できる規模となる。 国名 正式な日本語での国名は、ケベック連邦である。正式なフランス語の名称では、Fédération Québécoise(フェデラーション・ケベコワーズ)である。 時にCommonwealth du Québec(コモンウェルス・デュ・ケベック)とも訳される事があるが、これは誤訳である。 通称はケベック(Québec)であり、略称はもっぱらこれが使用される。 英語での正式名称は憲法上は定められていないが、Federation of Québecと訳される事が多い。 「ケベック」という名前は、カナダ東部の 先住民族 が用いていた ミクマク語 で「川が狭くなっているところ」という意味を持つK'webeqに由来する。 ケビック ケビック(仏 Kébick)とは、ケベックに対する差別用語である。2022年5月頃にこの単語が作られた。語源は、単語を言った人の勘違いである。 この単語の使用者は、この単語が作られた他鯖からの移住プレイヤーが多く、差別用語ではないと考えている人が多い。 一方、ケベック人は、この単語の使用者に対して怒ることはない。ただし、躊躇なく使うとチケットを切られてしまう可能性がある為注意が必要。 歴史 第一章 ららearthでの建国 この頃にケベックは建国された。この頃は諸外国に比べたら弱小な国であったが、国際的には当初から知名度があった。しかし、それでも国民数は数人程度でしかなかった。 建国、しかしそこはニューブランズウィック アレクサンドル大統領は、サーバーに参加するとケベックの建国を行った。彼は、現実世界のケベックの中心地でもある サンローラン川 沿にあるケベック市に国を建てようと考えた。彼はワシントンDCのスポーン地点から少し北東に歩き、そこをサンローラン川だと思い込み国を建てたが、実際にはそこは ミラミシ川 というケベック州に隣接する ニューブランズウィック州 にあったあまり知られていない川であった。ケベックは、ここを臨時首都ヌーヴェルヴィルズ(Nouvelles-Villes、フランス語で新しい都市という意味)とし2日間だけ首都機能を保有していた。現在は、同地はララアカディアナ郡アンシャンヴィル市に属する。 ケベック市への遷都 アレクサンドル大統領は、どうしてもミラミシ川沿いに首都がある事が気に食わなかった。ケベック連邦はサンローラン川を重要視しており、同河川がケベックの歴史・経済などあらゆる面において重要だからだ。 その為、ケベック連邦政府は、ヌーヴェルヴィルズ周辺から一時撤退し、ケベック市への遷都を行おうと考え、2022年9月18日に、ケベック連邦はケベック市への遷都を完了した。 旧ヌーヴェルヴィルズの管理に関する問題などが起きると思われたが、特に問題は起こらなかった。 同日、新しい議事堂(現ケベック市役所)が建てられた。 また、この時に建国時から同盟希望国であったオランダ(現フランス)とクレセントの2カ国との同盟を正式締結した。 オランダ麻薬戦争への介入 9月下旬頃、オランダの麻薬戦争がどんどん過激化していった。麻薬の名前がついた砂糖などがそこら中の樽に入っていたり、教会の額縁に飾られたりしていた。また、アムステルダム市では頻繁に銃撃戦が発生し、オランダ政府はこれらへの対策に悩まされていた。この頃、ケベック政府は密かにアムステルダム市にある麻薬を押収し、燃やしていた。なお、これに対してオランダ政府からは反発はなく、むしろ好意的に取られたようだ。この頃、オランダ人は、首相を除いて入国禁止であった。 競馬場計画、始動 ケベック市近郊の草原を編入し、そこに競馬場を建てる計画が始動した。理由として、アレクサンドルが他鯖で競馬場関連の事業に関わっていたためである。そして、競馬場は計画始動以降、一晩で完成した。(ケベック競馬場) しかし、ケベック競馬場では11/20まで競馬大会がなかなか開催されなかった。 10月危機 ケベックにとって、モンレアルは重要な都市である。何故なら、現実世界のケベック最大の都市であり、早いうちに領土化しておきたかったそうだ。しかし、ある日この地域に国ができた。当初は外交関係を結ぶ方針だったが、何故か名前が「 アルジェリア 」であったため、アレクサンドル大統領から顰蹙を買った。この国は、「カナダのアルジェリア」ということでカナジェリア(仏 Canagérie)と呼ばれるようになった。 なお、同国の関係者いわく、2b2eに存在する「アルジェリア共和国」というクランの代表が立ち上げたそうである。なお、エジプトにもアルジェリアがあったが、これもその人曰く同じクランが立ち上げたというそう。ちなみに実際のアルジェリアの位置には国は建てられていない。 この事件は、10月に起きた為、1970年に起きたケベックでのテロ事件と掛けて 10月危機 (仏crise d'Octobre)と呼ばれるようになった。 州設立 2022年10月8日、カナジェリアへの対処のため、西方へ回廊を拡大した。 領土を拡大した為、首都側に「センター・デュ・リヴィエール州」、新しく獲得した回廊に「モンレアル州」の2州を設立し、州知事を募集した。 共同体の設立 ケベック連邦にはこの頃国民が6人いたが、なんとそのうちの3人が抜けてしまった。しかし、ケベック連邦は自国の勢力を弱めるわけにはいかず、ケベック連邦主導でケベック連邦共同体を作り、ケベック連邦とパプニカ王国が参加した。 この共同体は、当初はケベックによるパプニカ従属目的が強く、前述の2カ国しか加盟していなかったが、のちに対等な相互支援連合となり、勢力を拡大していった。 第一回・連邦議会議員選挙と領土問題 10月16日、アレクサンドル大統領は、議員選挙を開催しようとした。結果、立候補者は、誰一人いなかった為選挙は行われなかった。 カナダ登場、カナジェリアの撤退 同日、ケベック連邦の西にカナダ王国(当時の国名はカナダ公国)が建国された。一時期領土問題が起きるが、すぐに解決した。そして後にカナダ王国は最友好国となった。 さらに、10月危機を解消させ、カナジェリアを遠方へと撤退させた。 リトアニア包囲網、神聖同盟への参加 リトアニアがクレセント王冠領(クレセント連邦(未作成)の自治国家のこと)プロイセン王国へ様々な外交面での侮辱、無理のある要求などを行っているとして、プロイセン王国は周辺国へリトアニアへの制裁を求めていた。ケベック連邦は、同盟国クレセントの王冠領であるプロイセン王国への支持表明の為、リトアニア包囲網、もとい神聖同盟への参加を決定した。(→プロイセン=リトアニア危機) サンローラン大都市圏計画 ケベック市大都市圏とモンレアル都市圏の二つの都市圏を統合し、サンローラン大都市圏を作る計画が始まった。 その過程として、シェルブルック市を創設する計画が始まった。 他国による大都市圏計画への妨害活動 ポーランド・リトアニア共和国の元首こもんみちびき氏は、この計画に対して、「そこをポーランドリトアニアの領土にする」「 ヌーベルフランス ではなくニュー マゾフシェ だ」などと発言し、関係をさらに悪化させた。ケベック連邦政府の公式Twitterアカウントでは、この件を非難する声明を発表した。 その後、こもんみちびき氏とは別のポーランドリトアニアの幹部が謝罪したが、ケベック連邦側は「こもんみちびき氏からの謝罪がみられるまで警戒を続ける」と発表した。 また、こもんみちびき氏は同時に「新大陸(南北アメリカ大陸の事)に植民地が欲しい」と発言し、ケベック以外の他の北米国家からも反感を買った。 その後、ポーランドリトアニアとの協議により、ケベック主張範囲への拡大をしない事を条件として再度ポーランドリトアニアを国家承認し、敵対関係が解除された。以降、ポーランド・リトアニアとはある程度の交流関係がある。 第二章 経済成長と不安 menuTPにケベックが追加されると、ケベックは急激に観光客が訪れるようになった。最盛期には、1日に最大20人以上来ることもあったという。これによりケベックは経済成長を起こし、同時に政治制度も大きく動いた。一方、この頃からケベックの右傾化が顕著になってきた。 menuの固定TPへの実装 運営・トワ氏は新しい/menuコマンドの整備を行った。その過程でケベックを訪れ、ケベックへのテレポート先を新メニューに追加した。これにより、多くの外国人がケベックを訪れるようになり、ケベックの経済が活発化した。一方で、外国人による荒らし行為が問題となり、政府は荒らし対策に悩まされることとなった。 なお、TP地点の近くにある橋は、TP地点を追加したトワ氏への敬意を込め、グラン・トワ橋(仏 Pont de Grand-Towa、偉大なるトワの橋)と命名された。 第一回連邦大会議 ケベック史上初めて連邦議会が開廷された。ケベック市の区を再編した。しかしこれにより国内で突然さとうきびが流行り出した。 シェルブルック市の創設 サンローラン大都市圏計画の為、以前からケベックはその足がかりとしてシェルブルック市を作る計画を出していた。 そして、11月13日にシェルブルックは正式に作られ、国内最大の資産家hydr氏が市長に就任した。 神聖同盟の脱退、外交方針の転換 シェルブルック市を創設して経済が好調状態となっている中、隣国であり最友好国でもあるカナダから、プロイセンのとある外交声明での発言を非難するよう求められた。また、以前から友好国であった一部の国からも、神聖同盟をできる限りはやく抜けるべきだと警告されていた。これを機にケベックは神聖同盟脱退を問う国民投票を行い、賛成5 反対0で可決した。 その後、ケベックでは欧州との関係を重視する外交から、北米諸国やケベック連邦共同体と協力する外交に方針を転換させる事となった。 北岸への拡大 コート・ノール州とその州都であるセティル(未作成)市を設立し、一気に領土が拡大された。また、セティル(未作成)〜モンレアルを繋ぐカルティエ鉄道(未作成)構想が発表された。 競馬大会の開催 11月20日、ケベック競馬場で競馬大会を開催した。 第二回・連邦大会議 同日、副大統領、副大統領補佐、省の設置などについて話し合った。これにより、hydr氏が副大統領となり、外務省、財務省、法務省、防衛省が設立された。 第三回・連邦大会議 11月25日、第三回・連邦大会議が開催された。 これによって領海を正式に法令で定めることとなった。 領海の範囲は大陸の海岸線から7チャンクとし、この範囲にケベックが軍艦を作る権利を持つこととなった。 また、領海内の島(アンティコスティ島、マドレーヌ諸島、ケープブレトン島、プリンスエドワード島など)はケベックの領土となる予定であると発表された。 東部計画 コート・ノール州、アカディ準州などの完全平定を目指す東部計画後押しの為、主張領土全統一標榜宣言が出された。わかりやすく言うのであれば、これによりケベック連邦は主張領土により執着するようになったわけである。 地名変更 12月4日、アレクサンドル大統領は大統領令第九号に署名し、ケベックの地名を英語由来からフランス語由来のものへと変更した。そして3日以内に国内の案内板が全て変更された。 大統領選挙、しかし立候補者は出ず 憲法の規定に基づいて、大統領選挙を開催することとなったが、一人だけいた立候補者が途中で取り下げてしまった為、大統領選挙は行われず、現職のアレクサンドル氏が大統領を続けることとなった。 アカディ進出 ケベックの国民が20人になったのと同時に、ケベックはアカディへの本格侵攻を始め、アカディ準州庁(旧首都のケベック連邦議事堂)を再占領した。これにより、名実ともにアカディ準州が発足することとなった。 第三章 突然の事件と恐慌、そして立ち直り 法務大臣の窃盗事件が発覚すると、それに伴う騒動が発生した。一時は大統領の辞任も検討されるほどであった。また、これによって国内の多くの住民が粛清された。しかし、騒動はなんとか収まり、すぐに国家が立ち直った。 窃盗事件・大粛清 当時法務大臣であったメアハエ氏が、同盟国だったクレセント王国(ヨーロッパ帝国構成国)で窃盗を行った事と、それに対する大統領の不充分な対応を受け、ヨーロッパ帝国はケベック連邦との同盟を解消した。これにより連邦議会に緊急招集がかけられ、問題解決について話し合われた。その後、大統領はヨーロッパ帝国と被害者へ正式な謝罪をし、週末までに石炭ブロックを賠償すると約束した。 また、メアハエ氏をkickし、これによって同じく同盟国で窃盗を行ったBE_Jack70465氏やBE_YuiDonDon氏なども同じくkickされ、これにより人口が激減した。これらの一斉kickはケベック国内では「大粛清」と呼ばれている。 一方、何故BE_Jack70465氏やBE_YuiDonDon氏が窃盗を行った時からこのような対処をしなかったのか、といったふうに国外から非難されたりもした。 早い復興 ケベックは方針転換後、多くの新規を再び集める事ができた。これにより、人口は1週間もかからずに元の水準に回復した。また、これにより再度国際社会へケベックの主張領土統一目標を認識させた。 未回収のケベックの制圧 ケベックはアカディだけでなく、もう一つ制圧目標があった。それが「未回収のケベック」である。これは、センター・デュ・リヴィエール州に属しており、ビル建設予定地として最有力候補となっていた。12月26日、ケベックは同地域に進駐し、正式に領有化した。 これにより、残る地域は完全にアカディのみとなった。 レイモン・ララテール街道の建設開始 12月26日頃アカディ準州を通る外国商店街レイモン・ララテール街道の建設が始まった。 整地はエルドランド財閥に依頼し、すぐに整地が終わった。一方で、この街道に関わる社会問題も発生してしまった。 ケベック乱闘 12月31日、ケベックが大晦日にpkを許可すると声明を出したが、これによりpvp勢が一斉にケベックに行き、銃を乱射し、ケベックの治安が最悪な状態となった。また、ケベック国内のチェストショップの一部が銃によって破壊され、引退者が出た。その後もこれの後処理を巡っていくつかの問題が起きている。 第四章 緊張する情勢と拡大 この頃になるとケベックは様々な国、特に旧プロイセン出身者との間で多くの紛争を起こしている。一方で、この間にケベックは大きく成長を遂げている。 ヌベレコッス危機 (詳しくはヌベレコッス危機を参照) 元々ノバスコシア帝国はアッシリア帝国という国名であり、現実世界のイラクの辺りで活動していた。しかし、様々な混乱を受け、アッシリア帝国の皇帝おおはケベックの近くに国を作ると言う発言をした。また、ケベックでブラックリストに入っているエリカ・ビクトリアを引き連れるとも発言した。これにより、ケベック連邦では警戒体制に入っていた。 その後、ケベック連邦はノバスコシア帝国に宣戦布告し、緊張状態となったがすぐに終結した。 twitterアカウント誤凍結事件 1月6日、ケベック連邦のTwitterでの広報アカウントが原因不明の凍結を受けた。これに対し、当初はなんら異議申し立てをしていなかったが、夕方、BAN者であり元プロイセン帝国出身のないん氏が自身が通報したら飛んでしまったと供述し、違法な誤凍結であることが判明した。これは、ららEarthの歴史上初めてのことであり、また、国内でスパイが活動している事も疑われた。 主張領土の統一 1月7日、ケベック連邦は念願の主張領土統一を達成した。これにより、国内が歓喜に溢れた。 大統領辞退 大統領のipadがリンゴループと呼ばれる現象を引き起こし、使えなくなったため大統領が辞退すると発表した。 第五章 情報が全く得られていない為、これより先の事は有識者のみぞ知る 政治 ケベックの政治 ケベック連邦は、連邦制を採っており、州区分が正式に定められている。州の権限は、法律で定められている。 ケベック発祥の法律であるケベック法は、現在は世界各国の法律の参考元となっている。ケベック連邦の憲法も、このケベック法を基にしてある。 あらゆる国家レベルの話し合いには国民でも参加できるが、開催権は大統領か議員にある。 ケベックの議員選挙は、1ヶ月おきに行われる。次の議員選挙は2023年1月16日に行われる。 なお、ケベック連邦はオーロラ協力機構の加盟国民に市民権を付与している。よって、オーロラ協力機構がケベックで政治活動を行うこともできる。事実、ケベックで不定期で行われる連邦大会議は、多くのオーロラ協力機構の加盟国元首が参加し、意見交換を行っている。また、これによるケベックの政治への影響は絶大であり、多くの問題解決に役立ってきた。 政府機関 4つの省は、ケベックの政治を担当している。 それぞれ、外務省、財務省、法務省、防衛省があり、専門の分野の担当をしている。 ケベック連邦の行政機関の旗 政党 2022年9月24日より、政党の設立が認められた。現時点で4つの政党があり、党の結党権はケベック人とオーロラ協力機構加盟国民にのみ認められている。 一方、諸外国では政党の設立を望んだり、内政干渉によって政党を作ろうとしたりしていたりもするが、ケベックはこれを認めていない。 公文書においては、ケベックの政党は日本語での略称+フランス語での頭文字で表記される。(例 統一保守党PCUなど) 政党の一覧 与党 統一保守党PCU Parti Conservateur-Uni [PCU] 実力成果主義,反共の政党。ナショナリズム色が強い極右政党であり、政権与党である。旧名称は実成党。 野党 くろわっさん党(未作成) Parti Croissant [PC] 多様性尊重などを掲げる中道左派の政党である。 YSHS民族戦線(未作成) Ligne de Front Nationale YSHS [LFN-YSHS] 極右民族主義の政党。 大党(未作成) Grosse Parti [GP] 大艦巨砲主義の政党。 軍事・国防 防衛省が実質ケベック連邦の軍事力を持っており、事実上の国防軍として活動している。防衛省は、ケベック連邦において戦艦建設などの活動を行なっている。 また、ケベック連邦の国軍・防衛省の事実上の歌として「 ケベック行進曲 」が歌われている。 外交 オーロラ協力機構の主導国であり、加盟国との間で政治的・経済的連帯を取っている。また、周辺の北米との協力を進めてきている。 初期の頃は大津条約の加盟国の意見を中心に外交を行なっていたが、現在は完全に独自での外交を行っている。 経済力や影響力が高い為、主張領土内に建国された国に建国地変更や撤退させることあるが、この外交は、一部の国からは批判されている。 オーロラ協力機構の加盟国は、独立国という扱いであり、独自での外交が許可されている為、傀儡国ではないが、加盟国同士で外交上の連帯関係にある。 同共同体の加盟国民はケベック連邦の市民権を与えられている。(つまり実質二重国籍である) 加盟する国際組織 オーロラ協力機構ケベック連邦を中心として設立された組織。加盟国間での相互支援が行われている。 国際連盟(未作成)9月25日から加盟した。ケベックは国際連盟の理事国である。 大津条約建国当初から参加している。現在は形骸化しているものの、法的には加盟状態である。 北アメリカ大陸経済機構(未作成)隣国のカナダからの誘いで加盟。 自由国家機構(未作成)ニュージーランドからの誘いで加盟した。諸外国ではOFNと略されているが、ケベック国内ではフランス語に基づいてONL(Organisation des Nations Libres)と略される。 氷喜錫塞四国連合(未作成)ケベック、アイスランド、セルビア、スリランカの協力協定。通称4国連合 経済連合12月に加盟した。 ケベック連邦と諸外国の関係 同盟・友好関係カナダ王国モンレアル州で国境を接している唯一の隣国。同盟関係にある。かつては国境問題を抱えていたが、解決された。現在最もケベックとの関係が深い国である。 ニューファンドランド共和国(未作成)オーロラ協力機構の加盟国であり、サンローラン湾を挟んで向かい側にある隣国。氷道が通っている。 ヴィーガン君主政(未作成)オーロラ協力機構への加盟を希望し、加盟した国。同国は思いっきし鎖国している国ではあるが、ケベックとはある程度の交流を行っている。 サンジョルジュ市国ケベック領内にある主権国家 フエスト帝国(未作成)サグネ(未作成)の西にある主権国家 ニュージーランド旧フランス首相が建てた国でありオーロラ協力機構の加盟国である。加盟国最大の人口と経済力を持っている。 スウェーデン王国同盟国。ケベックに2チャンクものショップ用の土地を持っている。 スリランカ共和国ケベック連邦の同盟国である。ネザーにある鉄道で結ばれており、4〜5分で移動可能である。 大越国他鯖の頃から交流があった国であり同盟国。 マガダン自由国建国当初、アレクサンドル大統領が訪問していた。交流関係がある。前述の大越国との特別な関係がある為、この国も友好状態である。 ハワイTX(未作成)ケベック連邦の同盟国であるが、イン率が低くほぼ交流もない。 外交関係がある国グレートブリテン及びアイルランド連合王国(未作成)他鯖にあったケベックの友好国のメンバーを中心に構成されている為、ケベックとの交流関係がある。同国建国当初は、同国に財政支援も行っていた。また、南側に国境を接している。 中華東沿海国ケベックへの観光客がたまに訪れており、交流関係がある。また、ケベックには同国の旧所属者が住んでいる。 ヨーロッパ帝国かつて同盟国であったクレセントとの関係を引き継いで、同盟関係であったが、法務大臣の窃盗により関係が悪化した。その後、ケベック側が同国へ謝罪し、さらなる関係悪化は免れた。 アメリカ合衆国(未作成)ケベックに近い所にある国でありネーションである。ケベックも同国から加盟の招待をされていたが、ケベック連邦共同体(未作成)の必要性と国益上の理由、独自外交を行う為、加盟を断っている。なお、同国とは険悪な関係ではない。 ポーランド=リトアニア共和国(未作成)普波戦争でケベックがプロイセンを支持した頃から関係が悪化しはじめる。そして、ポーランドリトアニア元首こもんみちびき氏による度重なる侮辱・挑発的発言や植民地化をほのめかすような発言などがあり関係が悪かった。しかし、その後の外交上の協議により正式に双方の敵対を解除し、関係が回復。のちにシェルブルック市にショップを設立した為、現在は比較的良好な関係である。 敵対・関係悪なし 過去に関係が悪かった国琉球国皇帝スターリンがケベック連邦に対する暴言を言っていたため過去に敵対していた。現在は解除されているものの、交流関係はない。 地理 ケベック連邦の国土は中央を流れる サンローラン川 によって南北に分かれている。このサンローラン川の9割以上はケベックの領土内にあるが、上流の一部はカナダ王国とイギリスの領土となっている。サンローラン川には沢山の橋がかかっており、特にケベック市の東部に多い。 サンローラン川の河口から中流付近までの範囲では、亀が生息しており、世界有数の生息地となっている。 ケベックの地名は、英語由来ではなくフランス語由来の音訳を用いる。 以前までは、フランス語由来と英語由来の地名を混同していたが、12月4日の大統領第九号でフランス語由来の表記で統一することで決定したが、現在でも旧名称で呼び続ける人も多い。 なお、大統領令による規定で、12月24日に旧名称が無効化されている為、法律上は効力を成さなくなっている。 フランス語 英語 日本語(正式名) 日本語(英由来) Ville de Québec Quebec City ケベック市、ヴィル・ド・ケベック ケベック・シティ Montréal Montreal モンレアル モントリオール Sherbrooke Sherbrooke シェルブルック シャーブルック Gatineau Hull ガティノー ハル Fleuve St-Laurent St-Lawrence River サンローラン川 セントローレンス川 Rivières des Outaouais Ottawa River ウタウエ川 オタワ川 Lac Champlain Lake Champlain シャンプラン湖 シャンプレーン湖 Laurentides Laurentians ロランティード ローレンシャン Nouvelle-France New France ヌーベルフランス ニューフランス 地方行政区画 ケベックの州、準州と都市。設立予定のものも含む。 ケベック連邦の一級地方行政単位は、州(仏 Province、プロヴァンス)と準州(仏 Territoire、テリトワール)となる。現時点で4州1準州が設立されており、州知事は募集中である。 州といいつつも、アメリカ合衆国の州のように自治権は強くなく、日本の都道府県と同じレベルである。一方で、準州は自治権が強く、独自の憲法や軍隊を定める権利を持つと法律に書かれているが、準州軍は未だ存在しない。 州と設立予定の州、準州 設立済みの州とその首都。 センター・デュ・リヴィエール州 / Province du Centre du Rivièreケベック市 / Ville de Québec モンレアル州 / Province du Montréalモンレアル / Montréal コート・ノール州 / Province du Côte-Nordセティル(未作成) / Sept-Îles ガスペ州 / Province du Gaspéガスペ(未作成) / Gaspé アカディ準州 / Territoire du Acadieララアカディアナ / Rarâcadiana 主要都市の一覧 ケベックの都市は、全てがサンローラン大都市圏(未作成)と呼ばれる巨大経済圏に属しており、この経済圏の規模は北米最大規模であり、世界的に見てもかなり経済的に発展している。 サンローラン大都市圏の下には、いくつかの下位都市圏がある。 ケベック市 / Ville de Québecケベック連邦の首都であり、センター・デュ・リヴィエール州の州都でもある。ケベック市内にあるロワ・ド・ラララ城区には議事堂などがあり、ケベック競馬場やその他の重要な施設は全てここにある。北米最大都市を名乗っている。 シェルブルック / Sherbrookeセンター・デュ・リヴィエール州の南部にある都市。ケベック市のベッドタウンであり、世界各国がショップを出店している。市長による命令により、無許可での建築が禁止されている。 モンレアル / Montréalケベック第三の都市であり、オーロラ協力機構の本部などがある。カナダと国境を接しており、重要な拠点として開発が進められている。 モンシュバリエ / Mont-chevalierセンター・デュ・リヴィエール州東部にある。ケベック新都心とも呼ばれる。ビル街建設予定地。 ガティノー / Gatineauモンレアルの西にあり、カナダと国境を接している。実際のガティノーよりは少し東にある。 アンシャンヴィル(未作成) / Ancientvilleアカディ準州の州都。ララアカディアナ郡に属しており、かつてはケベックの旧首都であった。 ガスペ(未作成) / Gaspéガスペ州の州都であり港湾都市。和風建築がある。 トロワ・リヴィエール(未作成) / Trois-Rivièresモンレアル州の最東端部分にある都市。 セティル(未作成) / Sept-Îlesコート・ノール州の州都。港湾都市であり、クロワッサント城が建設中。 産業・経済 主にケベックにおいて最も重要な産業は建築である。整地がめんどくさいので建築は山の斜面に沿って建てられており、ちょっとした観光名所となっている。他、農業も盛んであり、特にジャガイモの生産量が多い。他にも、サトウキビや小麦なども生産されている。 特産品 ケベックの特産品は プーティーン である。これは、現実世界のケベック州で1950年代に誕生したファストフードである。 プーティーンは、ケベックを訪れた観光客に人気の料理でもあり、ケベックの財源でもある。ケベックのチェストショップでは$200で売られており、特産品の割には安い為、ポーションの代わりになるとして人気である。 パトリモワーヌ・ケベコワ パトリモワーヌ・ケベコワ(仏 Patrimoine Québécois)はケベック連邦の遺産登録制度。自然、歴史、文化の保護を掲げている。「ケベック遺産」とも呼ばれる。 一覧 サンローラン川の亀 自然遺産。サンローラン川の河口から中流にかけて存在する亀の生息地 ケベック時計塔 文化遺産。ランドマーク。 ロワ・ド・ラララ城 文化遺産、歴史遺産。議事堂がある。 アンティコスティ島 自然遺産、歴史遺産。コート・ノール州アーヴル・サンピエール市にある島。 ミグアシャ国立公園 自然遺産。現実世界でも世界遺産に登録されている。ガスペ州のペルセ市にある。 ユネスコ世界遺産 一方で、パトリモワーヌ・ケベコワとは別に、ユネスコの世界遺産にもケベックから世界遺産が登録されている。 一覧 ケベック旧市街の歴史地区 首都ケベック市の大半が含まれている。時計塔やロワ・ド・ラララ城に加え、多くの市街地が含まれている。現在もケベック人の大半がこの地区に居住している。 カントン・フランセーズ城 アカディ準州キャップ・ブレトン郡(未作成)イル・ロワイヤル市(未作成)にある城。同市の市役所を兼任しており、特殊な構造であるという理由で世界遺産に登録されている。 社会問題 外国人による荒らし問題 11月11日にケベックがmenuの選択ワープ先に採用されて以降、ケベックに外国人が多く訪れるようになった。しかし、この際にケベックに訪れた一部の外国人がケベックの国境付近に丸石や土などのブロックをばら撒いて荒らす事をはじめた。 また、サンローラン川を氷渡りのエンチャントで渡り凍らせたりすることも問題となった。 これはケベック国内で大きな問題となり、イメージダウンになりかねないとして政府は解決策を探している。 国内での荒らし問題 ケベック連邦は、領土の拡大の為頻繁に国民を募集しており、頻繁に国民が増えているが、そのプレイヤーの中には荒らしや前科有りプレイヤーも混じっている事がある。こういったプレイヤーはdiscordを利用しておらず、連絡を取る事ができない。 こういった人は、カジノでの不正未遂や共有倉庫などからの大量泥棒を行なっている可能性があるとして警戒されている。 オーロラ協力機構加盟国民による荒らし問題 オーロラ協力機構の加盟国民は自動的にケベック連邦の国籍を得る事ができる。これを理由とし、加盟国の国民がカジノでの不正などを行った為ケベック・カジノは一時期閉鎖となった。また、国家ぐるみで荒らしに関与していたアフェル連邦(未作成)を追放した。 低クオリティ建築問題 ケベックにとって、丸石や適当なブロックなどで作られた豆腐型の家は、ケベックの綺麗な景観を乱しているとして問題となっている。また、首都の東部などでレッドストーンの粉がばら撒かれたりして、問題となった。 しかし、メアハエ氏がbanされて以降はこの問題はあまり表面化しなくなっている。 ケベック人の外国での窃盗問題 一部のケベック人が、同盟国やオーロラ協力機構加盟国で窃盗を繰り返しており問題になっている。現在、解決に向けて政府は尽力しているものの、連絡が取れなかったり、確認をしていない人もいる為、未だに外国で窃盗や荒らしをする人がいる。 国民 農業 国民、特に新規国民の多くは農業を行なっている人が多い。また、このこともあり、ケベックには多くの畑があり、特にじゃがいもは余るほどある。 他、小麦、にんじん、ビートルート、さとうきびなども盛んに栽培されている。 採掘 採掘もケベック人の稼ぎ口のひとつである。地下には多くの掘られた跡があり、そこに畑なども作られている。 公用語 公用語は日本語とフランス語であり、法律、公文書は全て両言語で書かれている。街の看板ではよくフランス語を見かけるが、これは法律によって定められているためである。一方、その条文には拘束力がないため、日本語だけの看板も見られるが、政府によって勝手にフランス語を追加されたり、英語の看板がフランス語の看板に置き換わっていることもある。また、フランス語の併記は積極的に推奨されている他、外国系の団体がケベックで公的な活動をするときもフランス語を使用する事を極力求められている。 なお、大統領も国民もフランス語を理解せず、日常会話は日本語で行われている。その為、日本語は日常言語、フランス語は公文言語というイメージで使い分けられる。 また、ケベック連邦の組織や団体などの略称はフランス語での頭文字を採用している。 例えば、ケベック競馬協会(略称ACQ)やオーロラ協力機構(OCA)などである。 宗教 特に特別な宗教が信じられているわけでもなく、とても世俗化している。 ケベック連邦は信教の自由を保障しているため、国教は定められていない。 しかし、国内にはいくつかのキリスト教の教会がある。また、一時期メアハエ神社なるものが建てられていたが、政府の命令によって解体された。 観光、交通 /menuコマンドで首都ケベック市まで行くことが可能である。 ワープしてすぐの場所にショップがあり、反対側のグラン・トワ橋からシェルブルック市に行ける。 現時点でmenuTPには3つの都市しか登録されていない。ケベック市はそのうちの1つとして登録されているのである。 国内には、幅3マスの石レンガで作られた小さな路地が張り巡らされており、ケベック標準道路と呼ばれている。 隣国、カナダ王国とはモンレアル市の南岸部で橋がかけられており、ここから移動が可能である。また、もう一つの隣国ニューファンドランド共和国は、アカディ準州から氷ボートで移動可能である。 鉄道の一覧 カルティエ鉄道(未作成) ケベック・エ・アカディ沿海鉄道(未作成) 関連項目 ケベック連邦の国歌
https://w.atwiki.jp/raraearth/pages/127.html
ケベック市 Ville de Québec (市旗) 市の標語 La Vieille Capitale / ラ・ヴィエイユ・キャピタール古き都 国 ケベック連邦 所属州 センター・デュ・リヴィエール州 公用語 日本語、フランス語 市建設日 2022年9月18日 市与党 未定 市長 未定、募集中 ケベック市 (仏 Ville de Québec)は、ケベック連邦の首都であり、センター・デュ・リヴィエール州の州都でもある都市。 北米最大都市を名乗っており、多くの神建築やランドマーク、カジノなどがある。 フランス語からの音訳で、ヴィル・ド・ケベックや、単純にケベック、英語由来でケベック・シティとも呼ばれる。 概要 中央を サンローラン川 が流れる。この川はケベック市において文化的に重要である。また、多くの橋が架けられている。ここには、多くの建築やカジノや競馬場などの娯楽施設が置かれている。この事から、ケベック市は「北米最大都市」を自称している。 2022年11月11日、新menuのテレポート先にて、香港に続いて2番手のテレポート先として登録された。 地区 ケベック市には、ディストリクト(フランス語 District)と呼ばれる区域分けがある。7地区あり、他の州の都市より少し狭い程度の面積がある。地区ごとに若干建築の見た目やクオリティが違う。 11月12日の第一回連邦大会議により区分けが再編成され、区が多くなった。 一覧 ベー・サン・ポール地区 / District du Baie st-Paul比較的古い地区で、建築はそこまで多くないが、カジノやサボテンタワーといった施設がある。 ラ・ポカティエール地区 / District du La Pocatièreここも比較的古い地区で、ケベック競馬場がある。 モンマニー地区 / District du Montmagny比較的新しい地区で、ケベック市のランドマークであるケベック時計塔はここにある。 カ・ナ・シュークル地区 / District du Canne à sucre正式名称は「カ・ナ・シュークル地区」だが、国内ではほぼ「さとうきび地区」と呼ばれており、カ・ナ・シュークルと呼ぶ人は少ない。ケベックで最もさとうきびが栽培されている他、小麦畑もある。 コリン・デュ・ミリユ地区 / District du Colline-du-Milieu比較的新しい地区で、いろいろな建築がある。目立ったランドマークはないが、ベー・サン・ポール地区との境界にあるモンモランシーの滝を見ることができる。 ロワ・ド・ラララ城 / Château de Roi de Rarala国内では、単純に「議事堂」や「城」などと呼ばれている。どの地区にも属さない連邦政府の直轄地であり、全地域が城である。ケベック・シティのランドマークのひとつ。元々は森であったが、その上を城壁が覆い被さっている。城壁からモンモランシーの滝が流れ出ている。 ロートル・コート地区 / District du L'autre Côteロワ・ド・ラララ城の西にある。まだ何も建築がない。 衛星都市・大都市圏 ケベック・シティは、周辺の都市(サグネなど)に大きく経済的影響を及ぼしている。その為、センター・デュ・リヴィエール州のほぼ全土が「ケベック市大都市圏」と呼ばれている。2022年11月9日、ケベック連邦政府はモンレアル都市圏をケベック市大都市圏と事実上同じ経済圏として「サンローラン大都市圏」計画を発表しており、計画は順調である。 衛星都市の一覧 サグネ(未作成) / Saguenay モンシュバリエ / Mont-chevalier シェルブルック / Sherbrooke モンレアル / Montréal (注1)ガティノー (注1) トロワ・リヴィエール(未作成) (注1) (注1) 含まない場合もある。
https://w.atwiki.jp/mlsc/pages/13.html
ヌーベルフランス王国連邦 Fédération de Royaume de la Nouvelle-France 国旗 標語 Montjoie Saint-Denis !/モンジョワ・サンドニ! 国歌 Gens du pays(Youtubeで聴く) 位置 国王 アレクサンドル1世 公用語 フランス語 建国日 2022/03/03(歴史上)2023/4/19(王政復古)2023/11/07(現政体施行)2024/02/03(ゲーム内) 首都 ヴィル・ド・ケベック 最大の都市 モンレアル 国土 2470チャンク 人口 10人(事実上)11人(法律上) 概要 ケベック王国(フランス語 Royaume du Québec)は、地球ワールドの北米大陸東部に位置する絶対王政を敷く国家であり、複数の加盟国によって構成される連邦制国家である。 フランス語が唯一の公用語であり、世界で最も多くの建築物が集中する。広大な国土を誇り、世界最大の農地面積がある事で知られる。 国名 正式名称はヌーベルフランス王国連邦(フランス語 Fédération de Royaume de la Nouvelle-France)である。 普段はケベック王国(フランス語 Royaume du Québec)か、国号を省略してケベック(フランス語 Québec)と呼ばれる。 基本的に、正式国名のヌーベルフランス王国連邦が使用される事は滅多になく、基本的にケベック王国かケベックと称される。 一方で、加盟国(後述)について言及される際は、ヌーベルフランス王国連邦と正式名称で言及される事もある。 語源 正式名称に含まれるヌーベルフランス(フランス語 Nouvelle-France)は、1534年〜1763年にかけてフランス王国が保有していた植民地の名前である。 ケベックのナショナリズムにおいては、フランス植民地時代を懐かしんだり、黄金時代と讃える事が多く、ヌーベルフランスの名を正式国名に含んだのもこれが理由である。 ケベック(フランス語 Québec)の語源は、先住民族の言語で「川が狭くなっているところ」を意味する言葉(ミクマク語 Gepèèg、クリー語 ᑯᐯᒃ, Kupek)が語源である。 歴史 序章〜前史 ケベック王国の起源は、TheWorldMCという地球系Minecraftサーバーにあるとされ、2022年3月3日に始まった東ケベック共和国をケベック王国の源流とする説が一般的だが、これについては異論もある。(*1) この事から、ケベック王国は3月3日を建国記念日としており、また、キャンバスにある国で最も歴史が長い国でもある。 キャンバスに来る前、ケベック王国はメルバースというサーバーに居たが、そのメルバースで一部の運営による反乱と、それに呼応した動乱があり、キャンバスへ移動した。しかしながら、キャンバスのオープンが遅れたのか、一回別のサーバーまで移動した。しかし、そこはそこで、運営と一部のプレイヤーの癒着があった為にそれらの集団からケベックは徹底的に攻撃され、ケベックは再びキャンバスに戻ってきた歴史がある。 第一章〜復興期 ケベックがキャンバスに再び活動拠点を移してから10日程、2月3日にサーバーオープンが決定した。ケベックは、仮名A鯖時代に保有していた国土・生産力・経済力を再び取り戻す事を目標とし、活動の準備を進めていった。 領土の回復の重要性を訴えるケベックのプロパガンダ 国の復興を宣伝する画像 ケベックを襲う数々の国難 2月3日サーバーオープン後、ケベックは順調に発展するかと思われた。しかし、あまりにもラグが酷い上に、資金を集めにくいという始末であった。 当初、ケベックは首都ヴィル・ド・ケベックやモンレアルは一晩で征服する事を計画していたが、ラグ問題以前に資金がまともに集まらなず、首都近辺すら征服ができなかった。その為、当初ケベックはドイツなど諸外国に対して大きく遅れを取ってしまった。 これにより、2月4日、ケベック王国では国家非常事態宣言が発令され、状況が改善しなければ国の解体を行うとまで発表された。 国難への果敢な対処 しかし、この国難を乗り越え、再び偉大な大ケベックを復活させるという共通の目標を持ったケベック人は、状況解決の為に多くの努力を進めていった。ここで活躍したのが、ポテトとみかんであった。彼等は国王がラグでサーバーに入れない間、物資集めに尽力し、それをレヴィの仮設倉庫に保管していた。 状況が少しづつ改善した頃、国王は軍勢を率いて5日にモンレアルとガティノーを解放し、6日の朝には王宮が完成した。7日にはモンレアルにビル街が建設され始めた。 そうしてやっと、ケベックも先進国の一員となった。 OTANへの加盟 2月9日、正式に北大西洋条約機構、通称OTANに加盟した。 これにより、一部の問題も発生したが、すぐ解決された。OTANへの参加により、ケベックは多くの国との結束を深めていった。 OTAN諸国の結束を促すケベックのプロパガンダ 深刻な飢饉 しかし、同日頃、一気に発展を進めるケベックにある問題が襲った。食糧不足である。当時、ケベック人が食べていた食糧は、街の開発の為に行われる森林伐採で得られたリンゴであり、この頃にはそのリンゴも尽きかけていた。 当初、この飢饉に対して、ドイツなどの先進諸国からの食糧支援を受けて立ち直そうという話もあった。 しかし、国王は、他国に依存してばかりでは国が成り立たないと主張し、一国での完全自給自足を目指した。 そこで、2月10日、ボア・フランス州における大規模農場の建設がなされた。この時、現在のケベック中央部に広がる大規模農場の一部が出来上がった事により、食糧問題は一瞬にして解決した。 こうやって自国だけで農業を進め、他国の支援を断ってきたケベックであるが、一方でサーバー主のメル・レム・ドリームズからは唯一支援を受けており、この時小麦の種子1stを受け取ったとされている。 第二章〜国家の発展、列強のひとつへ この頃になってくると、当初は国の解体すら予想されていたケベックは、もはや世界屈指の列強に数えられる大国の地位を確立させていった。 メガンティック遠征 この頃には、ケベック王国は既に本土の全域を統一したと公表したが、実態としては未だにアパラッシュ山脈近辺を征服できていない状況であった。 2月17日、2万の大金を費やしてメガンティック地方に遠征し、ケベックはそのまま一帯を占領した。 これによって、メルバース時代の領土を完全に回復した。 レヴィ事件 2月23日、ケベックにTippyDartと名乗る人物が当時オープン設定だったケベックに不法入国していた事が発覚した。当初、ケベック国王は、国内の未参加者の誰かが参加したと思い、未参加者に大して「TippyDartはどなたですか?」と訊いたが、誰も名乗り出なかった。 その後、aaare氏は不審に思い、TippyDart氏を調査すると、彼が同盟国ガボン共和国の国交相でもあるはずのさいてん氏であった事が発覚し、さらに彼がレヴィ市に所在する倉庫に保管されていたダイヤモンドやネザライト、エンチャボトル等を盗んでいた事も確認された。これは、サーバー初の窃盗事件となった。 結果、さいてん氏とそのサブ垢TippyDartはサーバーをBANされ、ケベックには盗んだ物の補填がなされた。しかし、当初ケベック国王は、倉庫に保管されているものが多すぎてそもそも物資が盗まれている事にすら気づいていなかった事からも、幸い被害は少なかったと思われている。 しかし、これに対してガボン共和国並びにさいてん氏側は、これが誤BAN・冤罪であると主張した。内容としては、「さいてん氏のアカウントを知人が勝手に乗っ取って使用し、ケベックで窃盗した」為、さいてん氏本人がやった事ではないとした。しかしながら、「TippyDart氏とさいてん氏はIPが同じなので、乗っ取られたのであればIPが違うはずだ」としてBAN解除は行われなかった。その後も、彼の冤罪を主張する声は上がっていたが、残念ながらさいてん氏はサーバーを引退してしまった。 なお、ガボン国内ではさいてん氏は非常に国家発展に寄与していた人物であり、彼の引退はガボンの経済に大きく影響するのではないかと危惧されていた。しかし、その後ケベック王国からの支援を受け、ガボン経済は再び立ち直ることができた。 第三章〜資産の増加と発展の停滞 3月3日、ケベック王国は建国2周年となり、モンレアル駅前で盛大に祝われた。この頃、ケベックは農作地の拡張により、多くの収入を得たことにより、資産が一気に増加していった。また、一時期世界で最も資産を持っていたドイツが停滞を進めていったことにより、ついにドイツの資産を抜き、日本に並ぶ総資産を保有するようになっていった。一方で、街の開発は停滞し、この頃にはモンレアルとヴィル・ド・ケベックの二大都市への一極集中が進んでいくことになった。 東方遠征 3月11日、ケベック王国は、既存の実効支配領土の枠組み外にも領土を拡張し、入植地とした。また、入植地に鉄道が延ばされていった。 地方都市の発展 最大都市のモンレアルや、首都のヴィル・ド・ケベック以外の都市は、もはや何もないと言っていいほど発展が遅れていたが、4月からガティノー、シェルブルックの開発が進んでいった。 第四章〜ケベックの経済成長率の低下と、それに対する打開策の展開 4月下旬頃から、日本の海外領土・華南が発展し、それに伴い日本本土も大きく成長していった。一方、ケベックはこの頃イン率が低下していき、経済成長がゆるやかになっていた。これに対し、国王はケベックの国際的な発言力低下を危惧し、サンローラン大都市圏計画を始めとるする経済成長政策を進めていく事となった。 さらなる開発 5月からモンレアル副都心の開発が始まっていった。モンレアルの対岸に位置するこの地方は、山脈が聳え立ち、以前から開発に遅れが出ていたが、整地を進めた事により、ビルの開発が進んでいった。 これにより、30棟以上のビルが建てられ、世界最大級のビル群が出来上がった。 第五章〜新体制 6月15日、拡大する未編入領土の直接統治による負担に耐え切れず、ケベック王国本土から3つの国家を分離した。コート・ノール連邦、サグネ王国、ワバナキ連邦の3カ国である。 しかし、国王はケベック王国の国王を敷く事となり、事実上ケベックの政権による実効支配を受け続ける事になった。 アンティコスティ問題 アンティコスティ島は、5月頃にケベック王国の政府がガスペ半島を経由して占領した土地であった。当初は、アンティコスティ島を含めて、周辺地域はケベック王国の植民地(未編入地域)として扱われた為、何の問題もなかった。 しかし、6月15日に植民地(未編入地域)がケベック王国本土から分離されると、アンティコスティ島を巡ってワバナキ連邦とコート・ノール連邦が対立した。 コート・ノール連邦側としては、 史実ではコート・ノール地域圏のマンガニー郡に属する島である事 コート・ノール連邦の先住民族であるインヌ族の土地である事 島への距離はコート・ノール連邦の方が近い事 を根拠に領有を主張したが、ワバナキ連邦は ケベック王国がワバナキ連邦の領土(ガスペ半島)を経由して占領した領土である事 ワバナキ連邦の先住民族であるミクマク族の土地である事 を根拠に領有を主張した。 両国は島を巡って対立を起こしたが、結局宗主国のケベック王国政府によって、暫定的に共同占領を認められた。 その後、6月23日に島はアンティコスティ自治州として正式に両国による共同統治下に置かれた。 旧入植地の発展 かつて入植地として扱われたセティル、ガスペなどの都市は、新国家の名目上の独立に伴い、新国家の首都として、またケベックの経済的要衝として急速に発展していった。 第六章〜世界屈指の経済成長 この時期になってくると、ケベック以外の国家の活動が大きく停滞しだしたが、それでもケベックは活動を続けた為、他の国家の経済成長率を大きく追い抜いた。 貧困地方への投資 7月、未だに大部分が未開発であるショーディエール州への大規模開発が始まった。これにより、ショーディエール州の経済は大きく成長した。 この計画はショーディエール30(30と書いてトラントと読む)と呼ばれた。 ワバナキ連邦の瓦解 広大な土地を治め、尚且つ先住民族保護を標榜していたワバナキ連邦は、徐々に非先住民諸州からの反発を集めていった。 2024年7月7日、アカディ王国がワバナキ連邦からの分離独立を求める提言をケベック王宮に提出し、王宮はこれを受理した。 ワバナキ連邦の首都は、独立したアカディ王国の範囲内に完全にあった為、突如として首都を喪失し、モン・サン・ピエールを臨時首都とし、国家の維持を図ったが、その他の地方も次々と独立し、結局ワバナキ連邦はシック=ショック山脈を除くほぼ全域を喪失した為、国号をシック=ショック王国と改め、ワバナキ連邦は崩壊した。 一方、これにはケベック王宮からの意図もあったとされる。ケベック王宮は、広大であり、地域によって気候も文化も違うワバナキ連邦は一国での統治に莫大なコストがかかっていた。その為、王宮はワバナキ連邦を地域毎に細分化し、再度編入し直す事で統治コストを和らげようとする狙いがあった。また、アカディ王国の独立運動はケベック王宮が仕込んでいたものともされる。 首都の再開発 ショーディエール30がほぼ完了した頃、有り余った資金を首都ヴィル・ド・ケベックの再開発に投資し、王宮は大きく拡張され、地下鉄が整備され、利便性が大きく高まった。 主張領土の拡大 2024年8月1日、ケベック王国は、主張領土を拡大した。 貧困諸国への投資 ヌーベルフランス諸国の貧しい地方に対する経済投資が進み、開発が進んでいった。この頃、特にセティル、ガスペ、シクーティミの3都市は、最早他のケベックの大都市と肩を並べる程にまで成長した。 国際関係 全ての同盟国が、メルバース時代の国の同盟を引き継いでおり、ケベックと親密な関係にある。ケベックは、北大西洋条約機構の加盟国であり、それらの加盟国とも関係が深い。 関係のある国の一覧 同盟国・良好な関係のある国 フランス王国 過去からの外交関係の継承という点を含めれば、現在の同盟の中でケベックにとって最も古い同盟国である。ケベックと同じくフランス語圏である事から、文化的な面でも繋がりが深い。(*2)外交上の意志も両国共に共通しており、戦略的にも重要なパートナーとなっている。 また、両国はどちらも北大西洋条約機構の加盟国である。 また、ケベック国内には多くのフランス系の旗が立っている。ブルボン朝の旗やトリコロールなどが、フランスとの繋がりを意識して立てられている。 日本 ケベックの同盟国であり、外交面において両国は重要なパートナー関係があり、戦略的に緊密な連携がなされている。 ガボン共和国 ケベックの同盟国であり、フランス語圏。ケベック企業の進出が進んでいる。 ドイツ連邦共和国 北大西洋条約機構の加盟国の中でも、フランスに次いでケベックとの関係が深い国の一つ。 アメリカ合衆国 主張領土上であり、ゲーム内ではまだだが、唯一ケベック王国と陸上で国境を接している。北大西洋条約機構の加盟国。 U-Tpa 同盟国である。唯一ケベック王国が国交を持つメインワールドの国でもある。メル・レム・ドリームズから種1stの貢物を貰ったことがある。 政治 ケベック王国は、絶対王政を敷く独裁国家である。ケベックでは、ほぼ全ての政策を国王が主導している。また、ケベック王国は階級制度を持っており、大まかに一般国民と貴族に分けられる。貴族は、一般国民よりも強い権力があり、上位の貴族は国王に対して政策提案を行うことができる。 なお、独裁国家であるが、ケベック王国にこれといった人権問題は存在しない。 加盟国 前述の通り、ケベック王国の正式な国名はヌーベルフランス王国連邦(フランス語 Fédération de Royaume de la Nouvelle-France)であり、その為ケベック王国はいくつもの加盟国(フランス語 États membres)の集合体だという体制を取っている。 しかし、実際の所、加盟国の多くは独自の国王を持っておらず、ケベック王国本土と同じ国王を敷いているか、ケベック国王を「宰相」として事実上ケベックによる直接統治を受けている。 ただし、憲法の規定から、加盟国には自由な内政権があり、ケベック王国本土からの干渉を受けない。また、フランス語以外の言語を公用語に追加できる。(なお、公用語からフランス語を外す事はできない) ただし、外交権に関しては大きく制限されており、ケベック王国本土の許可なしに外交を行う事はできない。 以下は加盟国の一覧である。ただし、ケベック王国本土はケベック王国と同一の政府によって運営されている。 国旗 日本語国名 フランス語国名 ケベック王国本土 Royaume du Québec continental サグネ王国 Royaume du Saguenay コート・ノール連邦 Fédération de la Côte-Nord アカディ王国 Royaume d'Acadie セベック諸州連合 Provinces-Unies du Sayabec リムスキ・ネジェット市国 État de la Cité de Rimouski-Neigette シック=ショック王国 Royaume des Chic-Chocs ヌビア王国 Royaume de Nubie 国王 国王(フランス語 Roi)は、ケベックの国家元首である。国王は、ケベックで最も権力が強く、国家のあらゆる決定権を持っている。憲法第三条の規定に基づき、ケベックの国王はいかなる行動も取れるとされている。(*3) 貴族 ケベック王国の貴族(フランス語 Noblesse)は、ケベックの上流階級である。憲法第三章にその地位に詳細な規定がある。 貴族号は、国王の信任によって与えられると規定されており、主に都市開発などに貢献した国民や、昔からケベックにおり、国王が信用する者に付与される事が多い。 爵位の一覧 順位 フランス語 和訳 1 Grand-duc 大公 2 Duc 公爵 3 Marquis 候爵 4 Vicomte 子爵 5 Baron 男爵 6 Comte 伯爵 7 Margrave 辺境伯 御前会議 御前会議(フランス語 Conférence royale)は、国王及び、大公、公爵のみが出席できる会議である。 安全保障などの重要事項について会議を行う場であるが、貴族間での雑談や、都市開発の計画などでも使われる。 なお、外交に関する話は基本的に御前会議ではしない事になっている。例えば、キャンバス鯖では珍しい外交問題でもあるレヴィ事件が起こった際には、多くの意見が交わされていた。 国旗 ケベック王国の国旗 タイプ1 タイプ2 ケベック王国の国旗は、フルールドリゼ(フランス語 Fleurdelisé / Fleurdelysé)と呼ばれている。これは、この旗にフルール・ド・リス(フランス語 fleur-de-lis / fleur-de-lys)が描かれている為に付けられた呼び名である。 フルール・ド・リスは、フランス語で「ユリの花」という意味だが、ここで描かれているのはユリではなくアヤメである。昔のフランスでは、アヤメをユリの一種だと考えていた為である。 このユリの模様は、フランス民族を象徴する模様であり、フランス系国家であるケベックでは、フランスへの帰属意識からこの模様を旗に使用している。 上記に掲げた通り、旗は2種類存在する。ケベック政府は、どちらとも正式な国旗として認めており、ケベックでは両方とも掲げられている。ただし、中央に複雑な国章や文字を含んだタイプ1は、政府関係の施設に置かれる場合が多く、一方で簡素で分かりやすいタイプ2は、民間施設などに設置される事がある。ただし、あくまで傾向があるというだけであり、実際には両方とも使用される。 地方行政区画 ケベック王国本土における第一級行政区画として、州(フランス語 Province)が設置されている。日本語での表現が州となると、強い権限があるかのように思われるが、実際にはほとんど権限が無いに等しい。また、第二級行政区画は、市(フランス語 Ville)があるが、市にも州と同じく、もはや権限は全くない。 基本的に、第三級行政区画は具体的に設置されるようなものではなく、どこからどこまでが境界かもはっきりしていないし、正式な定義もされていない。 州知事は貴族によって行われており、州は事実上貴族によって統治されている。ただし、現地に貴族がいない為に国王によって統治されている州もある他、フロンテナック州はケベック国王による統治であると決まっている。これは、首都のヴィル・ド・ケベックがある為である。 尚、州はケベック王国の他の加盟国には設置されていない。 州と市の区分の地図 州旗 州名 フランス語州名 州庁所在地 その他の市 フロンテナック州 Frontenac ヴィル・ド・ケベック シャルルヴォア モンテレジー州 Montérégie モンレアル サンジャン・シュル・リシュリュー, ソレルトラシ トロワ・ペイ州 Trois-pays トロワ・リビエール ジョリエット, ラヴァル, サンジェローム ウタウエ州 Outaouais ガティノー パピノーヴィル ボア・フランス州 Bois-Francs ベカンクール サンフランソワ エストリー州 Estrie シェルブルック ラック・メガンティック ショーディエール州 Chaudière レヴィ モンマニー, サンジョルジュ 国民 ケベック市民 ケベック市民(フランス語 Citoyens du Québec)は、ケベック市民権(フランス語 Citoyenneté Québécoise)を有しており、ケベックの国民である。ケベック市民権を得る為には、ケベック王国のdiscordとゲーム内の国家にそれぞれ参加しなければならない。ケベック市民権は、極端な事がない限りはこの権利を保証されている。例外として、国家の命令に反して国家を危機に至らしめたり、国王に対して反乱を起こしたりした場合は、この権利をある程度停止される場合がある。なお、一般的には、ケベック人(フランス語 Québécois)という表現が用いられ、国王の声明などでももっぱらこの表現を用いる。 宗教 ローマ・カトリックを「国の象徴」として国教としている。 これは、一時期カルト宗教の国教化を狙う国内の過激勢力への対象として規定されたものである。勅令によるものである為、憲法には記述がない。 言語 フランス語で書かれた看板の一例「シェルブルック養蜂場」「ドアを開けっ放しにしないでください」「蜂が外に逃げてしまいます」 フランス語が、ケベックにおける唯一の公用語である。フランス語はケベックのあらゆる面で使用され、ケベック政府はフランス語の使用を徹底している。法律はフランス語によって書かれており、フランス語保護法(フランス語 Loi sur la protection de la langue française)と憲法の規定(*4)によってその地位を保証されている。 この為、国立施設の看板に限らず、民間施設においてもフランス語は使用され、表札から道路の標識まで、全てフランス語で書かれるのが基本である。 ほとんどの都市においては、看板はフランス語のみで書かれている。鉄道駅も、駅名標はフランス語だけで書かれる。 その為、ケベックを観光する場合は、日本語の標識がほとんどない為、道に迷ったり危険地域に立ち入ってしまう恐れがあるので注意が必要である。 例外 公用語はフランス語であるが、日常生活では日本語が常用され、国王すら普段は日本語で話している。 また、国際的な都市であるモンレアルでは、一定数日本語が勢力を持っている。主に、観光案内や露店などで用いられる。 フランス語の一強化と他言語排斥 かつてはケベックには多くの日本語看板があった。それどころか、フランス語よりも日本語の方が勢力的に優勢だった時期もあった。 しかし、ケベック政府は徐々に日本語看板の排斥を進めていき、まず最初に首都でもあるヴィル・ド・ケベックで日本語の看板や標識での使用が完全に禁止された。 その後も、各地の日本語看板をフランス語に置き換えていった。 また、一部のヌーベルフランス加盟国においては、名目上は先住民族の言語が公用語に追加されていたが、2024年7月18日の勅令で先住民族言語の公用語化を停止させられた。 料理 馬鈴薯を使ったファストフードのプーティン、豆やビートルートから作られるスープ・オー・グルガーヌ、シロ・デラブル(メープルシロップ)から作られるグランペールなどの様々な特産料理がある。 特産料理は非常に高く販売されており、またほとんどの特産品はモンレアル市内でのみ購入できる。(プーティンは、ヴィル・ド・ケベックなどの都市でも購入可) 関連項目 外部リンク Discord 作成者「gomikasuchandayo」
https://w.atwiki.jp/melverse/pages/20.html
大ヌーベルフランス王国 Royaume de la Grande Nouvelle-France 国旗 国章 標語 国家の標語 Je me souviens/ジュ・ム・スヴィアン王室の標語 Montjoie Saint-Denis!/モンジョワ・サンドニ! 国歌 Gens du pays / 国民( Youtubeで聴く ) 国王 アレクサンドル1世 (jpnmc24) 公用語 フランス語 建国日 2022/3/3(歴史上)2023/4/19(王国復興)2023/8/12(melverse上での建国) 首都 ヴィル・ド・ケベック 最大の都市 モンレアル 国土 626チャンク 人口 9人 概要 ケベック王国(フランス語 Royaume du Québec)は、エイアグロムに位置する王政国家であり、世界で唯一フランス語のみを公用語とする国である。 国名 正式名称は大ヌーベルフランス王国(フランス語 Royaume de la Grande Nouvelle-France)であり、普段はケベック王国(フランス語 Royaume du Québec)か、国号を省略してケベック(フランス語 Le Québec)と呼ばれる。フランス語で単にQuébecと書くと、首都のヴィル・ド・ケベックの事を指してしまう為、ケベック王国という国家そのものを表す際は、定冠詞(英語のtheに相当)を付けてLe Québecと呼ばれる。 プラグイン上の名称は、Royaume_du_Quebecであり、eにアクセント記号が付いていない。これは、コマンドを打ちやすくしたり、キーボードでéが打てない人への配慮でもある。ただし、正式にはアクセント記号が付いたQuébecが正解であり、コマンド以外の場所では基本的に(たとえ英語であっても)こちらを使うことが求められる。 ケベックの語源は、ミクマク語で「川が狭くなっている所」という意味のk'webeqである。これがフランス語に転写された際に、Québecとなった。 元々ケベックという単語は、首都のヴィル・ド・ケベックの事を指しており、ヴィル・ド・ケベックのディアマン岬と対岸のレヴィの間が狭くなっている事が由来である。元々現在のケベックの大部分は、カナダと呼ばれており、ケベックはあくまで都市の名前でしかなかった。だが、七年戦争でイギリスによってカナダが占領されると、旧カナダの範囲に英語圏のカナダとフランス語圏のカナダが誕生し、フランス語圏のカナダの方を指して、ケベックという単語を使用し出し、それがケベック全土を含む国名として使われるようになったものである。 ケベックの漢字表記は喜別久である。1文字で表す際は、喜を用いる。漢字をそのまま読むと「きべく」という読みになるが、これはフランス語でéは、日本語の「い」に近いえ段の音である為であり、国際音声記号で表すと[e]になる。一方、それ以外のeの場合、基本は日本語の「え」より少し口を広げて発音される[ɛ]である。その為、フランス語のQuébecの発音を聴いた日本人が、「きべく」と誤聴し、この漢字表記になったとされる。 ただし、ケベック王国政府は、基本的に漢字表記を使う事を求めていない事を注意する必要がある。 歴史 前史 ケベック王国の起源は、TheWorldMCというearthサーバーにある。そのサーバーが無くなった頃、また別のearthサーバーであるららEarthに移動した。しかし、1月にららEarthのケベックで大統領を務めていたごみかすちゃんが失踪した。(のちに自身の使用するiPadが壊れたと発表した) その後、ららEarthは、2023年2月に日本最大規模の荒らし組織からの荒らしに遭っていた。その頃、ごみかすちゃんはearthサーバー自体に参加すらしておらず、ケベックは衰退の一途を辿っていた。しかし、4月にららEarthのリセットが発表されると、ごみかすちゃんをららEarthに呼び戻し、ケベックを復活させる事を目的にアレクサンドル復帰運動が行われ、ごみかすちゃんはその時に復帰した。そして、ごみかすちゃんはアレクサンドル1世として即位、君主制国家として復活を遂げたケベックの国王となり、復活したららEarthでの計画を進めていた。 しかし、ららEarthは、サーバーの復活に時間をかけていた。7月、どすこいおじさんの勧めでmelverseへの移動を進めることとなった。当初は他のケベックの同盟国や他のケベックと関係があった国などもmelverseに移住する予定であった。しかし、それらの国全てが、ららEarthの方が早く開くことになったという理由で、ららearthへ移動してしまった。一方、ケベック王国はららEarthの運営が、問題行動を起こしたBAN者をBAN解除した事を痛烈に批判していた。また、ららEarthの一部の勢力がケベック侵攻を計画していた事も判明し、国王はららearthでやっていける訳がないと判断し、melverseでの活動を行うこととなった。 建国 アレクサンドル1世の進出経路(推定)道中、彼はスペリオル湖をオンタリオ湖だと思い込んでいたらしい。また、彼はスペリオル湖の中で島を発見しており、これをアンティコスティ島だと勘違いしており、西進すればいいのかと勘違いしかけたが、海岸線と島の大きさからそれはありえないと考え、そして東進を続けていた。この時ウタウエ川を発見し、彼はそれをウタウエ川と信じて東進した。そして、道中、明らかにサンローラン川の特徴を見つけ、そしてオルレアン島を発見した。そして、そのすぐそばで、彼はケベック王国を樹立させた。 2023年8月12日、ケベック王国は「ルネッサンス・ド・ケベック(ケベックの再生)」と銘打って復活を進めた。国王は自身のケベックの地理の知識を活かし、ヴィル・ド・ケベックを目指して進んだ。しかし、サーバーが重く、一時的に活動ができなくなった。しかし、ぽてと氏によるサーバーの軽量化により一気に資金を集め、街を設立し、一気に遠征を進めた。この時、他の国は領土拡大の事など頭になく、領土拡大の事しか考えていないケベック王国は世界で最も面積が広い国となっていた。(この後抜かされた) 街自体の古さは、世界で4番目であり、国としても世界で3番目に古い国となった。 第一次ウタウエ遠征 ケベック王国は、8月15日、ウタウエ州へ遠征し、ガティノーを解放した。これは、国家の領土上限が大幅に増えた為、国民を増やす事なく行われた。 モンレアル事件 8月19日、モンレアルに新しいビル「フルール・ド・サント・カトリーヌ」が建設された。しかし、同日真夜中、サーバーに荒らしが襲来し、サーバーが一時停止、ロールバックした。(大規模荒らし事件) 結果、サーバーデータが、フルール・ド・サント・カトリーヌが完成する前の状態に戻り、また、その間に得ていた資源も全て損失した。メルベルシャン新聞は、この時にケベック王国は軽く見積もっても3万ドル相当の被害を受けたと発表した。 これを受け、モンレアルの都市計画を見直し、新しい都市計画を立てることとなった。 この際、モンレアル市に世界一高い建築物ラ・トゥール・ド・コンコルドが建てられた。 南部計画の実施 ケベック王国の主張領土統一を目指す「南部計画」が発表された。そして、南ケベック主権維持省(MMSQM, Ministère du Maintien de la Souveraineté du Québec Méridional)が設置され、未保護地帯でも開発を行えるようになった。これにより、首都ヴィル・ド・ケベックからシェルブルックまでの間に道が引かれた他、大規模な森林開発がスタートした。 第二次ウタウエ遠征 9月頃、ウタウエ州のガティノーなどを中心とした地域での整地が始まり、地下鉄の敷設も進み始めた。 モンレアルの開発 最大の都市モンレアルでビル開発が始まり、世界初の国際商店街も建設される予定となった。 統一省の設立 ケベック王国の国土を統一する事が国家の重大目標となり、MARBとMMSQMを統合し、新たに統一省(Ministère de l'Unification, フランス語略称MU)を設立した。 土地不足による非常事態宣言とその解除、そして大規模な発展 9月以降、あまりケベック王国には人が来なかった問題があった。しかし、運営によって領土上限が引き上げられ、ウタウエ州のウタウエ川沿岸の保護や、モンレアルのロングイユの確保、シェルブルックの養蜂場が保護された。 さらに、国民の増加により、ガティノー市の大部分の保護や、モンテレジー州の大部分が確保された。 同時にメルさん爆誕祭in2023の景品を受け取った事により、ビーコンを入手した事により、さらなる国力の増大が進むこととなった。 主張領土の大部分の保護 10月16日、領土上限がさらに増え、1人あたり64チャンクとなった。これにより、ケベックはモンテレジー州全土、ボア・フラン市全域、シェルブルック市大部分を抑え、トロワリビエール、レヴィ、パピノーヴィルの大部分を保護した。 この結果、主張領土の8割が領有され、土地不足問題は完全に解決した。 国際関係 ケベック王国は、国際連合の理事国を務めており、大きな規模を誇る。世界各国との関係がある。また、日仏と共にサンマロ条約機構の主導国を務めている。 関係のある国の一覧 同盟国・良好な関係のある国 フランス王国 フランス建国直後から国交を締結しており、ケベック王国の同盟国である。双方共に情報共有を行なっており、親密な関係にある。 ケベック王国側には、モンレアル市にフランス大使館が設置されている。 フランス側は、まだ首都パリ市の整備中で大使館用の土地が用意できていない。 ケベック王国と同じく、フランス語が公用語であり、互いにフランス文化を共有している。この事は、良好な両国関係の構築に大きく影響している。 ただし、フランス王国では、ケベック王国ほどフランス語が使用されている訳ではない。 日本 同盟国である。双方に大使館はない。両国間では度々物資を共有しており、ケベックの重要な貿易相手のひとつである。 ギニア共和国 建国当初から同盟国である。建国の際、ケベックは同国に建国資金を援助した。双方共に大使館はないが、非常に古くからの関係があり、その長さは2022年の3〜4月頃まで遡れる。 テッサロニキ王国 2023年9月30日に大ヌーベルフランス王国の加盟国となった。他鯖時代から一定の交流を持つ。 ベーコモー 大ヌーベルフランス王国の加盟国。ケベック王国に最も近い隣国。 関係のある国 英国 英朝問題の際に、国際連合内で情報共有などを行ったりしていた事から国交締結している。双方に大使館が設置されている。 オセアニア共和国 ケベック王国と国交がある。OTSM加盟国である。 マリノア合衆国 OTSM加盟国であり、交流がある。 敵対国・関係が悪い国 特になし 政治 ケベック王国は、君主制を採用している。一般的には絶対王政とも言われているが、言論弾圧や恐怖政治は行われておらず、比較的安定している。国民には政党結成権があるが、政党はまだ存在しない。共産主義政党や、王政打倒を目指す政党は結成できない。 連合王国としてのケベック王国 ケベック王国は、法的には大ヌーベルフランス王国の別名である。大ヌーベルフランス王国には、ケベック本土を含め現在3カ国が加盟している。 加盟国には、強大な自治権が存在し、独自の立法権や外交権を付与される。ケベック王国は、加盟国はケベック本土と対等な関係であるとしており、加盟国は同盟国として見做される。 加盟国の一覧 ケベック本土 テッサロニキ王国 ベーコモー 国民議会 一院制の議会で、ケベック王国における立法機関である。現在はまだ議員がいない為、立法は国王によって行われる。首相は国民議会の指名で決められる。 国王 国王(フランス語 Le Roi)は、ケベックの国家元首である。国王は、ケベックで最も権力が強く、国家のあらゆる決定権を持っている。大ヌーベルフランス王国憲法第四条により、主権は国王に属するとされる。 首相 首相(フランス語 Premier ministre)は、国民議会で指名され、国王による任命によって選ばれる。 国旗 タイプ1 タイプ2 現在、ケベック王国には、国旗について定めた法律は存在しない。ただし、実際には上記の2つが用いられる。ケベック王国政府は、両方とも公式な国旗であると認めており、統一されていない。ゲーム内では、特別な紋章の無い比較的制作が簡単なタイプ2の方が多く掲げられている。ただし、一般的には、タイプ1を用いることもある。 この国旗には、フルールドリゼ(フランス語 Fleurdelisé / Fleurdelysé)という名称がある。 法律 かつてはいくつもの法律があったが、不備が多く、イン率の低いケベック王国ではまともに機能するものではなかった。その為、旧来の法律は廃止され、新憲法が制定された歴史がある。旧法は立憲君主制を是とし、国民主権が尊重されていたが、イン率が低い為まともに法律を作ることもできず、国王の地位を縛り付けていたため、政治を行いづらく、外交に時間がかかった。その為、新法では国王主権としており、事実上絶対君主制となっている。国王以外の人の稼働率が低い為、問題は発生していない。 地方行政区画 州と市の一覧 各地に州(フランス語 Province)が設置されており、その下には市(フランス語 Ville)と呼ばれる自治体がある。 首都のヴィル・ド・ケベックは、スタダコナ州に属する。現在、6の州が存在する。 州と市の一覧 スタダコナ州ヴィル・ド・ケベック ボープレ モンテレジー州モンレアル サン・ジャン・シュール・リシュリュー ソレルトラシ モリシー州トロワリビエール モントランブラン ウタウエ州ガティノー パピノーヴィル エストリー州シェルブルック ラック・メガンティック ショーディエール・アパラッシュ州レヴィ ボア・フラン カムラスカ 地名の表記法 ケベック王国では、フランス語が唯一の公用語であり、都市名や地名を表記する際は、フランス語由来の名称を使う事を求められる。例えば、モンレアルをモントリオールと呼ぶ事は、禁止されている。 こうなっている理由として、英語は公用語ではないという事、また、ケベックは歴史的な理由から英語圏との対立が大きい事などが理由である。 ケベック王国のdiscordで、英語由来の呼称を用いると、メッセージを削除され、タイムアウトにされる事もある。 正式名称 英語由来表記 フランス語 英語 ヴィル・ド・ケベック ケベック・シティ Ville de Québec Quebec City モンレアル モントリオール Montréal Montreal シェルブルック シャーブルック Sherbrooke Sherbrooke サンローラン川 セントローレンス川 Fleuve Saint-Laurent Saint-Lawrence River ウタウエ川 オタワ川 Rivières des Outaouais Ottawa River 国民 言語 ヴィル・ド・ケベックあるスポナーの警告の看板。 フランス語が唯一の公用語である。フランス語は、政治、広告、社会の至る所で使用されており、ケベックにおいて支配的な地位を得ている。政府の声明、国王の勅令なども全てフランス語で出され、法律の言語もフランス語である。 ケベックでは、(特に公共施設では)フランス語を使用しないと法律違反になる場合が多く、最悪の場合は罰金を取られることもある。(ただし、これには緩い部分もある) この事から、世界で最もフランス語を使用している国とされる。 シェルブルック市の養蜂場に書かれている看板。 ケベック王国におけるフランス語の使用率は、フランス語の本家であるフランス王国よりも多いと言われている。フランス王国では、フランス語も日本語と並び公用語として認められているが、実際には日本語が多用され、公文言語も日本語であり、フランス語が使用される機会は一部の重要な国家の儀式などに限定される。それに対してケベック王国では、公用語はフランス語のみで、公文言語としても、社会的な使用機会でもフランス語の方が強い。 フラングレの回避 フラングレ(フランス語 Franglais)は、ある概念に対応する単語がフランス語に存在しないため、英語を代わりに使うことを指す。 ケベック王国で使用されるフランス語の単語の中には、フラングレ化を避けようとしたMelverse特有の専門用語が多く、通常では理解されない事もある。 ケベックにおけるMelverse関連のフランス語の用語一覧 フランス語 意味 語源 Melvers Melverse Mel+universのかばん語 JcJ PvP Joueur contre joueurの略。意味は英語のPlayer versus playerに相当する plugiciel du cité Townyプラグイン 都市プラグインの意。plugicielは、実際のケベック政府に提案されているプラグインの訳語。 réclamer / expansion du territoire claim、領土の拡大 主張するという意味。英語のclaimから翻訳 Melvertien(男) / Melvertienne(女) Melverseの鯖民 Melvers + ien/ienne 例外 一方で、日常会話ではフランス語はほとんど用いられず、日本語を使用する事がほとんどである。discord上でも、普段は日本語を使用する。 また、国際的な都市であるモンレアルや、首都のヴィル・ド・ケベックでは、フランス語と日本語が併用される場合が多い。 対外広報は、全て日本語で行われる他、公式X(Twitter)アカウントも日本語である。 また、都市の標語の中には、ラテン語が使用されることもある。ただし、ケベック王国政府は、ラテン語はフランス語の祖語であるとして好意的に見ている。 メディア 唯一の国営新聞メルベルシャン新聞(フランス語 Journal Melvertien)が存在する。メルベルシャン新聞は、基本的にフランス語のみで書かれており、日本語の記事は存在しない。 関連項目 外部リンク Discord 作成者「gomikasuchandayo」 最終更新者「gomikasuchandayo」
https://w.atwiki.jp/mlsc/pages/96.html
ケベック地下鉄 Métro de Québec 写真 準備中 通称 なし 種類 トロッコ 起点 リモワルー駅 終点 ボープレ駅 駅数 4(現在) 開業 2024年7月17日(ケベック〜パレ・ロワイヤル間の初開通)2024年7月20日(全区間開通) 所有者 ケベック王国政府(CFQによる管理) 概要 ケベック地下鉄(フランス語 Métro de Québec)は、CFQ(ケベック鉄道公社)によって管理されるケベック王国の地下鉄である。 首都のヴィル・ド・ケベックを主な拠点としているが、シャルルヴォアにも駅がある。 駅一覧 日本語駅名 フランス語駅名 乗り入れする路線 所在地 リモワルー Limoilou ケベック地下鉄 フロンテナック州ヴィル・ド・ケベック ケベック Québec ケベック地下鉄, カルティエ線 フロンテナック州ヴィル・ド・ケベック パレ・ロワイヤル Palais-Royal ケベック地下鉄 フロンテナック州ヴィル・ド・ケベック ボープレ Beaupré ケベック地下鉄 フロンテナック州シャルルヴォア市 関連項目 外部リンク 作成者「gomikasuchandayo」
https://w.atwiki.jp/raraearth_tra/pages/34.html
独立ケベック杯(Coupe Indépendant Québec) 主催者 ケベック競馬協会(A.C.Q) 開催国/開催競馬場 ケベック連邦/ケベック競馬場 距離 芝500m 格付け GI 賞金 $不明 開催時期 未定 開催経緯 履歴 開催年月日 優勝馬 個別記事リンク 備考 未定 未定 第一回・独立ケベック杯 開催予定 トリビア
https://w.atwiki.jp/raraearth/pages/104.html
ケベック競馬協会のロゴ 所在地 ケベック連邦、センター・デュ・リヴィエール州、ケベック市 公用語 日本語、フランス語 管理 ケベック競馬協会 ケベック競馬場(仏 Hippodrome de Québec)は、ケベック競馬協会(仏 Association des Courses du Québec、ACQ)によって管理されている競馬場であり、世界初の競馬場である。面積は狭い。 概要 10月3日、アレクサンドル大統領の意向で競馬場の建設をすることとなり、1日以内で競馬場を完成した。距離や幅は少し狭く、粗い土でコースが作られている。近くには小さな川の源流がある。 これまで、競馬大会は1回しか開催されていない。稼働率は非常に低い。 アレクサンドル牧場 アレクサンドル牧場(仏 Ranch d'Alexandre)は、ACQが管理する馬の牧場である。 この牧場の馬の命名の際、必ずフランス語やケベックの地名などに由来する名前にしなければならない。英語での呼び名も正式に定められている一方、フランス語での呼び名の方が多く用いられる。これは、ケベック連邦の公用語に英語が含まれておらず、逆にフランス語が含まれている事や、ケベックのメディアでもフランス語読みを採用している為である。 在籍する有名な馬 アージャン・ガティノー / Argent Gatineauargentはフランス語で銀を意味する。ガティノーはケベックの都市から。アレクサンドル牧場では唯一出走経験がある。英語での呼び名は「シルバー・ガティノー」 サン=ローラン・ミカド / Saint-Laurent Mikadoケベックの中央を流れるサン・ローラン川から。英語での呼び名は「セント=ローレンス・ミカド」 グランシェバル1世 / Grand Cheval Ⅰフランス語で「大いなる馬」を意味する。英語での呼び名は「グレートホース1世」 アサノオルレアン / Asano Orléansサン・ローラン川の中洲であるオルレアン島から。英語での呼び名は「アサノ・オーリンズ」 モンレアル・ブラン / Montréal Blancモンレアルは、ケベックの都市から。ブラン(Blanc)は、フランス語で白を意味する。英語での呼び名は「モントリオール・ホワイト」 セザール・トリュドー / César Trudeauセザールは、ラテン語のカエサル(Cæsar)のフランス語形である。英語名は「シーザー・トルドー」 アントワーヌ・サグネ / Antoine Saguenayアントワーヌは、フランス語圏の人名である。サグネはケベックの都市。英語名は「アンソニー・サグネ」 フランソワ・ロレーヌ / François Lorraineアレクサンドル牧場唯一の骨馬。かなり足が速い。英語名は「フランシス・ロレーン」
https://w.atwiki.jp/mlsc/pages/72.html
ケベック鉄道公社 Société publique Chemin de fer Québécois 社ロゴ 略称 ケベック鉄道、CFQ 国家 ケベック王国 社内公用語 フランス語 創業 2024年4月6日 代表者 ケベック国王 種類 公企業、国有企業 業種 鉄道の管理と運営 主要株主 ケベック王国 100% 主要子会社 特に無し 概要 ケベック鉄道公社(フランス語 Société publique Chemin de fer Québécois)は、ケベック王国の国有企業である。 社名 正式名称は、ケベック鉄道公社(フランス語 Société publique Chemin de fer Québécois)であり、通常はケベック鉄道(フランス語 Chemin de fer Québécois)と呼ばれる。 略称としてCFQが用いられるが、これはフランス語のChemin de fer Québécoisの頭文字である。 尚、CFQの読みは、フランス語での発音に基づき「セー・エフ・キュー」である。シー・エフ・キューは誤りである。 歴史 ケベック王国の都市交通の問題 当初、ケベックに近代的な都市交通網は整備されておらず、主な都市間移動は、サンローラン川を船で渡って行われていた。 また、大都市であるモンレアルには/n spawnで、首都であるヴィル・ド・ケベックには/t spawnで移動できた。 その為、当初ケベックに近代的な都市交通網は必要なかった。 しかし、状況はNATO(ケベックでは、OTANと呼ばれる事が多い。)への加盟で変わった。NATOの首都は便宜上ドイツに置かれた為、/n spawnでは、モンレアルではなく、ベルリンまで移動するようになってしまった。 これにより、ケベックではワープで移動できる都市が減ってしまった。 これを受け、都市交通網の整備を必要とした王政府は、急遽鉄道の整備を命令し、ケベック〜モンレアルの間に線路を敷設する事になった。 これにより、ケベックに初めて鉄道が完成した。 このケベック〜モンレアル間を結ぶ線路は、現在もカルティエ線の一部として現存している。 主要都市と未開の地への開通 当初、ケベックはヴィル・ド・ケベックとモンレアルの二極集中であった。 その為、当初は両都市のみにしか駅がなかったが、2024年2月21日頃には、ガティノーまで延線された。さらに1ヶ月後には、当時入植地であったコート・ノール地方まで延線された他、新しい線路が開発され、シェルブルックまで建設された。これにより、ケベックには2つの路線が併存するようになった。コート・ノール方面へ向かうものはカルティエ線として、シェルブルック方面へ行くものはシャンプラン線とされた。 会社の設立 4月6日、国王の勅令でケベック鉄道公社(フランス語 Société publique Chemin de fer Québécois)が会社として設立された。これらの鉄道の管理を担う事を業務とされ、また、さらなる延伸を進めるよう命じられた。 駅の充実 5月頃打ち出されたモンレアル副都心計画を受け、カルティエ線にスーサントル駅などの新しい駅を建設した。また、シャンプラン線はガスペ半島まで延線され、全区間が完全に完成した。これにより、ケベック王国の都市交通網は一気に充実していった。 事業 ケベック王国の鉄道や駅を管理している。また、新たな線路の敷設などを担当する。ケベック王国では、CFQ以外の企業が鉄道業務に関わる事を禁止されており、ケベック王国のインフラは事実上国家に管理されている。 管理する路線の一覧 路線名 フランス語名 カルティエ線 Ligne du Cartier シャンプラン線 Ligne du Champlain サグネ線 Ligne du Saguenay 関連項目 外部リンク 作成者「gomikasuchandayo」
https://w.atwiki.jp/raraearth/pages/161.html
ケベック国際市場(仏 Marché International du Québec, MIQ)は、ケベック連邦の政府直属の機関。 本部はケベック連邦のモンレアル市に所在している。 (ロゴ) 国家 ケベック連邦、モンレアル州、モンレアル市 公用語 日本語、フランス語 代表取締役社長 ケベック連邦大統領が兼任
https://w.atwiki.jp/mlsc/pages/49.html
ヴィル・ド・ケベック Ville de Québec 市旗 標語 Don de Dieu feray valoir 市歌 なし 市長 国王の代理 公用語 フランス語 州 フロンテナック州 中心地 オートヴィル 概要 ヴィル・ド・ケベック(フランス語 Ville de Québec)は、ケベック王国の首都である。 市名 正式名称はヴィル・ド・ケベック(フランス語 Ville de Québec)である。一般的に、ケベック(フランス語 Québec)と略されるが、国家のケベックと区別がしづらい。(*1) また、ケベック市と呼ばれる事もあるが、これはフランス語のVille de Québecの直訳である。「ヴィル・ド」の部分で、既に「〜市」を意味している為、ヴィル・ド・ケベック市と表現する事は、誤用である。同様の理由から、ヴィル・ド・ケベックの市長は、単に日本語ではケベック市長と表現する。 先住民族の言語で「川が狭くなっているところ」を意味する言葉(ミクマク語 Gepèèg、クリー語 ᑯᐯᒃ, Kupek)が語源である。 本来、ケベック(フランス語 Québec)とは、ヴィル・ド・ケベックを指す名前であった。しかし、いずれかケベックの周辺地域も含めてケベックと呼ぶようになり、現在ではケベックといえば、国の名前を指すようになった。(*2) 英語読みに由来するケベック・シティー(英語 Quebec City)も稀に使用されるが、当局はこの表現は誤表記であるとしており、市内でこの表記の看板を掲げた場合、罰金を取られる場合がある為、注意が必要である。 歴史 ケベックの建設 2月3日、ケベック王国はこの地に建国された。この時、ヴィル・ド・ケベックは国王による直轄地となり、物資置場などの仮拠点は、対岸のレヴィに建設された。 ヴィル・ド・ケベックの奥山では、洪水が発生(*3)しており、これにより開発が困難を極めていたが、2月6日の朝には王宮が完成した。 開発の遅れ しかしながら、翌日の7日からは、国王はもっぱらモンレアルの建設に力を入れた為、ヴィル・ド・ケベックの開発は大幅に遅れていった。しかし、1週間後から、ヴィル・ド・ケベックの開発は徐々に進んでいった。 王政府の中心地としての発展 ケベック市内のCFQカルティエ線以北の地域には、未だに手付かずの自然が残っていた。しかし、3月12日に王政府の拠点を拡張し、ケベックの首都として建設が進んでいった。 再開発 7月になってくると、ヴィル・ド・ケベックは多くの利便性を改善したり、王宮の拡張や、広場の建設などを進めるべく、ケベック国王が再開発を発表し、多くの計画が立てられた。この時に、CFQによってケベック地下鉄の建設も始まった。 地域 バッスヴィル (Basse-ville) ケベック港に面する地域。CFQ・カルティエ線のケベック駅やモンモランシー駅や、ケベック地下鉄のリモワルー駅もある。ヴィル・ド・ケベックの経済の中心。愛国者広場はここにある。 オートヴィル (Haute-ville) ケベック城(フランス語 Château de Québec)の別名を持つ。 ケベック王宮や、政府庁舎などが所在する政治の中心地。ケベック王国の政治の核心部である。他、貴族の為のカフェや政府倉庫がある。 関連項目 外部リンク 作成者「gomikasuchandayo」