約 3,449,231 件
https://w.atwiki.jp/tsubasa_mobile/pages/88.html
全日本アジア1次予選(FW) 来生 反町 滝 全日本アジア1次予選 MF 全日本アジア1次予選 MF大空 翼 井沢 守 三杉 淳 葵 新伍 沢田 タケシ 浦辺 反次 岸田 猛 コメント 全日本アジア1次予選(DF) 松山 高杉 石崎 全日本アジア1次予選(GK) 若林 森崎 全日本合流組 日向 新田 岬 若島津 政夫 和夫 早田 次藤 大空 翼 セリフ おれはみんなを信じてる! グレード ポジション 名鑑No タイプ コスト Lv 攻撃 防御 技術 スキル ノーマル MF - 力 - Lv1 - - - - LvMAX - - - - 技 - Lv1 - - - - LvMAX - - - - 速 - Lv1 - - - - LvMAX - - - ノーマル(シュート) MF - 技 - Lv1 - - - - LvMAX 355 272 346 グレード ポジション 名鑑No タイプ コスト Lv 攻撃 防御 技術 スキル レア MF - 力 - Lv1 - - - - LvMAX - - - - 技 - Lv1 - - - - LvMAX - - - - 速 - Lv1 - - - - LvMAX - - - レア(シュート) MF - 技 - Lv1 - - - - LvMAX 523 421 519 グレード ポジション 名鑑No タイプ コスト Lv 攻撃 防御 技術 スキル Sレア MF - 力 - Lv1 - - - - LvMAX - - - - 技 21 Lv1 586 568 473 ☆5南米式ドリブル、☆3真のキャプテン LvMAX - - - - 速 - Lv1 - - - - LvMAX - - - Sレア(シュート) MF - 技 20 Lv1 586 568 473 ☆5南米式ドリブル、☆3真のキャプテン LvMAX 811 654 787 グレード ポジション 名鑑No タイプ コスト Lv 攻撃 防御 技術 スキル Uレア MF - 力 - Lv1 - - - - LvMAX - - - - 技 23 Lv1 741 719 634 ☆5フライングドライブシュート LvMAX - - - - 速 - Lv1 - - - - LvMAX - - - Uレア(シュート) MF 3880 技 22 Lv1 741 719 634 ☆5フライングドライブシュート LvMAX 919 907 783 グレード ポジション 名鑑No タイプ コスト Lv 攻撃 防御 技術 スキル HUレア MF - 力 - Lv1 - - - - LvMAX - - - - 技 - Lv1 - - - - LvMAX - - - - 速 - Lv1 - - - - LvMAX - - - グレード ポジション 名鑑No タイプ コスト Lv 攻撃 防御 技術 スキル Uレア+ MF - 力 - Lv1 - - - - LvMAX - - - - 技 25 Lv1 - - - ☆5南米式ドリブル、☆5フライングドライブシュート、☆3真のキャプテン LvMAX 1002 901 1065 - 速 - Lv1 - - - - LvMAX - - - Uレア+(シュート) MF - 技 25 Lv1 - - - ☆5南米式ドリブル、☆5フライングドライブシュート、☆3真のキャプテン LvMAX 975 894 1025 Uレア+(シュートキラ) MF - 技 - Lv1 - - - ☆5南米式ドリブル、☆5フライングドライブシュート、☆3真のキャプテン LvMAX 980 887 1034 グレード ポジション 名鑑No タイプ コスト Lv 攻撃 防御 技術 スキル HUレア+ MF - 力 - Lv1 - - - - LvMAX - - - - 技 - Lv1 - - - - LvMAX - - - - 速 - Lv1 - - - - LvMAX - - - 井沢 守 セリフ 気持ちでは誰にも負けないぜ! グレード ポジション 名鑑No タイプ コスト Lv 攻撃 防御 技術 スキル ノーマル MF - 力 - Lv1 - - - - LvMAX - - - - 技 - Lv1 - - - - LvMAX - - - - 速 - Lv1 - - - - LvMAX - - - グレード ポジション 名鑑No タイプ コスト Lv 攻撃 防御 技術 スキル レア MF - 力 - Lv1 - - - - LvMAX - - - - 技 - Lv1 - - - - LvMAX - - - - 速 - Lv1 - - - - LvMAX - - - グレード ポジション 名鑑No タイプ コスト Lv 攻撃 防御 技術 スキル Sレア MF - 力 - Lv1 - - - - LvMAX - - - - 技 - Lv1 - - - - LvMAX - - - - 速 - Lv1 - - - - LvMAX - - - 三杉 淳 セリフ ボクは全力でプレーするために帰ってきたんだ! グレード ポジション 名鑑No タイプ コスト Lv 攻撃 防御 技術 スキル ノーマル MF - 力 - Lv1 - - - - LvMAX - - - - 技 - Lv1 - - - - LvMAX - - - - 速 - Lv1 - - - - LvMAX - - - グレード ポジション 名鑑No タイプ コスト Lv 攻撃 防御 技術 スキル レア MF - 力 - Lv1 - - - - LvMAX - - - - 技 - Lv1 - - - - LvMAX - - - - 速 - Lv1 - - - - LvMAX - - - グレード ポジション 名鑑No タイプ コスト Lv 攻撃 防御 技術 スキル Sレア MF - 力 - Lv1 - - - - LvMAX - - - - 技 21 Lv1 623 654 654 ☆3華麗なドリブル、☆5目覚めたエース LvMAX - - - - 速 - Lv1 - - - - LvMAX - - - Sレア(スノウ) MF - 技 - Lv1 - - - - LvMAX - - - グレード ポジション 名鑑No タイプ コスト Lv 攻撃 防御 技術 スキル Uレア MF - 力 - Lv1 - - - - LvMAX - - - - 技 23 Lv1 - - - ☆4ドライブシュート LvMAX - - - - 速 - Lv1 - - - - LvMAX - - - Uレア(スノウ) MF - 技 - Lv1 - - - - LvMAX - - - グレード ポジション 名鑑No タイプ コスト Lv 攻撃 防御 技術 スキル HUレア MF - 力 - Lv1 - - - - LvMAX - - - - 技 - Lv1 - - - - LvMAX - - - - 速 - Lv1 - - - - LvMAX - - - グレード ポジション 名鑑No タイプ コスト Lv 攻撃 防御 技術 スキル Uレア+ MF - 力 - Lv1 - - - - LvMAX - - - - 技 - Lv1 - - - ☆3華麗なドリブル、☆4ドライブシュート、☆5目覚めたエース LvMAX 943 1011 973 - 速 - Lv1 - - - - LvMAX - - - Uレア+(スノウ) MF - 技 21 Lv1 741 815 779 ☆4ドライブシュート、☆3タップダイビングボレー、☆5目覚めたエース LvMAX 879 849 1007 グレード ポジション 名鑑No タイプ コスト Lv 攻撃 防御 技術 スキル HUレア+ MF - 力 - Lv1 - - - - LvMAX - - - - 技 - Lv1 - - - - LvMAX - - - - 速 - Lv1 - - - - LvMAX - - - 葵 新伍 セリフ ノンストップ青信号!葵新伍だ!! グレード ポジション 名鑑No タイプ コスト Lv 攻撃 防御 技術 スキル ノーマル MF - 力 - Lv1 - - - - LvMAX - - - - 技 - Lv1 - - - - LvMAX - - - - 速 - Lv1 - - - - LvMAX - - - グレード ポジション 名鑑No タイプ コスト Lv 攻撃 防御 技術 スキル レア MF - 力 - Lv1 - - - - LvMAX - - - - 技 - Lv1 - - - - LvMAX - - - - 速 16 Lv1 253 254 253 - LvMAX - - - グレード ポジション 名鑑No タイプ コスト Lv 攻撃 防御 技術 スキル Sレア MF - 力 - Lv1 - - - - LvMAX - - - - 技 - Lv1 - - - - LvMAX - - - - 速 21 Lv1 520 521 520 ☆5股抜きロベッシャータ、☆5太陽王子 LvMAX - - - グレード ポジション 名鑑No タイプ コスト Lv 攻撃 防御 技術 スキル Uレア MF - 力 - Lv1 - - - - LvMAX - - - - 技 23 Lv1 - - - ☆5リフティングドリブル LvMAX 776 768 798 - 速 - Lv1 - - - - LvMAX - - - グレード ポジション 名鑑No タイプ コスト Lv 攻撃 防御 技術 スキル HUレア MF - 力 - Lv1 - - - - LvMAX - - - - 技 - Lv1 - - - - LvMAX - - - - 速 - Lv1 - - - - LvMAX - - - グレード ポジション 名鑑No タイプ コスト Lv 攻撃 防御 技術 スキル Uレア+ MF - 力 - Lv1 - - - - LvMAX - - - - 技 - Lv1 - - - - LvMAX - - - - 速 25 Lv1 - - - ☆5リフティングドリブル、☆5股抜きロベッシャータ、☆5太陽王子 LvMAX 966 888 995 グレード ポジション 名鑑No タイプ コスト Lv 攻撃 防御 技術 スキル HUレア+ MF - 力 - Lv1 - - - - LvMAX - - - - 技 - Lv1 - - - - LvMAX - - - - 速 - Lv1 - - - - LvMAX - - - 沢田 タケシ セリフ 必ず力になってみせます! グレード ポジション 名鑑No タイプ コスト Lv 攻撃 防御 技術 スキル ノーマル MF - 力 - Lv1 - - - - LvMAX - - - - 技 - Lv1 - - - - LvMAX - - - - 速 - Lv1 - - - - LvMAX - - - グレード ポジション 名鑑No タイプ コスト Lv 攻撃 防御 技術 スキル レア MF - 力 - Lv1 - - - - LvMAX - - - - 技 - Lv1 - - - - LvMAX - - - - 速 - Lv1 - - - - LvMAX - - - グレード ポジション 名鑑No タイプ コスト Lv 攻撃 防御 技術 スキル Sレア MF - 力 - Lv1 - - - - LvMAX - - - - 技 - Lv1 - - - - LvMAX - - - - 速 - Lv1 - - - - LvMAX - - - グレード ポジション 名鑑No タイプ コスト Lv 攻撃 防御 技術 スキル Uレア MF - 力 - Lv1 - - - - LvMAX - - - - 技 22 Lv1 573 636 604 ☆3テクニックドリブル、☆3信頼の相方 LvMAX 725 799 774 - 速 - Lv1 - - - - LvMAX - - - グレード ポジション 名鑑No タイプ コスト Lv 攻撃 防御 技術 スキル HUレア MF - 力 - Lv1 - - - - LvMAX - - - - 技 - Lv1 - - - - LvMAX - - - - 速 - Lv1 - - - - LvMAX - - - 浦辺 反次 セリフ おまえらを鍛えなおしてやるぜ! グレード ポジション 名鑑No タイプ コスト Lv 攻撃 防御 技術 スキル ノーマル MF - 力 - Lv1 - - - - LvMAX - - - - 技 11 Lv1 262 272 266 - LvMAX - - - - 速 - Lv1 - - - - LvMAX - - - グレード ポジション 名鑑No タイプ コスト Lv 攻撃 防御 技術 スキル レア MF - 力 - Lv1 - - - - LvMAX - - - - 技 - Lv1 - - - - LvMAX - - - - 速 - Lv1 - - - - LvMAX - - - グレード ポジション 名鑑No タイプ コスト Lv 攻撃 防御 技術 スキル Sレア MF - 力 - Lv1 - - - - LvMAX - - - - 技 - Lv1 - - - ☆?、☆? LvMAX - - - - 速 - Lv1 - - - - LvMAX - - - 岸田 猛 セリフ おれだって全日本ユースのレギュラーだ グレード ポジション 名鑑No タイプ コスト Lv 攻撃 防御 技術 スキル ノーマル MF - 力 - Lv1 - - - - LvMAX - - - - 技 - Lv1 - - - - LvMAX - - - - 速 - Lv1 - - - - LvMAX - - - グレード ポジション 名鑑No タイプ コスト Lv 攻撃 防御 技術 スキル レア MF - 力 - Lv1 - - - - LvMAX - - - - 技 - Lv1 - - - - LvMAX - - - - 速 - Lv1 - - - - LvMAX - - - コメント 誤りの指摘、追加情報など、このページの内容に関するコメントのみお願いします。 具体的には以下情報の書き込みお願いします 各キャラクターの各グレードにおける、ステの初期値、ポジション情報、所持スキル 余裕があればLv毎のステータスやスキルの詳細等も・・ ↓能力を書きこむ際には下記テンプレを利用して頂ければ幸いです。wikiに反映してくれる人の負担が減ります! |?||||Lv||||| 記入例) Sレア チャーリー |MF|0000|速|4|Lv1|23|23|64|☆5スキル名、☆3スキル名、☆4スキル名| -----タケシ、浦辺を追加----- -- (管理人) 2012-05-01 23 38 14 -----葵、タケシ、浦辺を更新、HU追加----- HU、HU+の項目を追加しましたが、存在しない場合はお手数ですがご指摘お願いします。 -- (管理人) 2012-05-03 12 24 01 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/captain-rainbow/
キャプテン★レインボー @wikiへようこそ! ここはWii用ゲームソフト「キャプテン★レインボー」のwikiです。 ★2008年8月28日(木)発売予定! ・6800円(税込)/CERO B ・ジャンル:アクショベンチャー(アクション★アドベンチャー) ・プレイ人数:1人 ・セーブデータ数:3 ・Wiiリモコン+ヌンチャク専用 ★公式サイト・公式ムービーサイト http //www.nintendo.co.jp/wii/r7cj/index.html http //wii.com/jp/articles/captain-rainbow/index.html#tvcm ★現行スレ検索 http //find.2ch.net/?STR=%A5%AD%A5%E3%A5%D7%A5%C6%A5%F3%A1%FA%A5%EC%A5%A4%A5%F3%A5%DC%A1%BC COUNT=50 TYPE=TITLE BBS=ALL キャプテン★レインボー 落ち目のヒーロー「キャプテン★レインボー」こと主人公のニックは 再びヒーローになるため、願いが叶う伝説の島「ミミン島」を目指して旅立った。 島には、ニックと同じく願いを叶えに来たキャラクターたちが暮らしていた。 島の住民たちと交流を深めつつ「キラリン」を集めるアドベンチャーパート、 降ってきたスターを「シャドー」と奪い合いながら祭壇まで運ぶアクションパート、 二つのパートを交互にプレイする「アクショベンチャー」ゲーム。 無事祭壇に到着し、スターを捧げると、誰か一人の願いを叶えることができる。 ニックは自分の願いを叶えるか? それとも他の誰かの願いを叶えるのだろうか?
https://w.atwiki.jp/bakiss/pages/557.html
~メルビル・宿の一室~ 昼時になったが、外からは鳥のさえずりが止まない。 少しやかましいが不快ではなく、むしろ聞き入る内にやすらぎを感じる。 椅子に背をかけ、一息つきながら窓から陽を浴びる。 「ふぅ・・・陸もこうしてりゃ悪くねぇな。」 コーヒーを飲みながら平和な朝を満喫する。 部屋の隅に並ぶベッドには傷ついたシンとケンシロウが寝ていた。 一晩寝ただけで大体の傷が治っている、呼吸や経絡のコントロールが成せる業か。 医者に魔物が人間に化けているんじゃないかと疑われたのも無理はない。 トランプが散らばっている小汚いテーブルへ視線を移す。 ホークの向かい側の椅子には烈海王が座っていた。 「すまなかった、キャプテン・ホーク。」 「へっ、海賊に詫びたってなんもでやしねぇよ・・・王と面会はしたのか?」 「裁きを受けるつもりだったが・・・君達の根回しか?」 テーブルに勲章の様な物と書状が置かれる。 書状を手に取り、一瞬だけ見ると丸めて烈に投げ渡す。 「すげぇじゃねぇか。インペリアルガード。城の兵からは恨みを買いそうだがな。」 「実際は常に監視できるよう近くに配置しつつ、私を戦力として使おうというわけだろう。 それより文学に秀でてるようには見えんな、一瞬で読める量では・・・」 椅子から飛び起きると背を伸ばし、あくびを上げる。 「眠気覚ましに一杯やるか・・・付き合いな!」 意気揚揚と扉へと近寄り、豪快にドアを突き飛ばして開くとパブへと向かっていく。 烈も続いて椅子から立ち上がると、平手に拳を合わせ一礼して小さく呟く。 「シェシェ(ありがとう)・・・。」 ホークと烈が部屋から立ち去った後も、部屋の中には小鳥のさえずりが止まなかった。 「静かだな・・・。」 「確かに、俺達の世界には昼夜を問わず冷たい風が耳に響いた物だ。」 何時の間にやら起きていたのか、ベッドの上に横たわり天井を見詰めたままで口を開く。 「考えてみれば、天井のシミを数えるのは初めての経験だな。 リュウケンの奴は骨の一つや二つ折れた所で修行を中断することはなかった。」 物言わぬケンシロウ、天井へ向かって手を伸ばす。 古代技術の生みだした兵器ソーディアン。 怪我は治っても拳の内側へ撃ちこまれた熱気は止んでいなかった。 常人であれば苦痛でベッドから飛びはね、痛みでショック死しても不思議ではなかった。 だがケンシロウの心の内に芽生えた恐れは、痛みからくるのではない。 熱によって骨が溶け、握り拳を上手く作れないのだ。 この先の戦い、神と戦う時にはホーク達も成長している。 その時、足手まといにならないか・・・不安が脳裏を過っていた。 「その傷は俺が招いたもの、俺がケリをつけよう。」 ベッドから起き上がり、窓から日差しを浴び数年振りに見る青い空を眺めるシン。 少しの間だけ沈黙すると、ケンシロウに背を向けたままテーブルに座り再び口を開いた。 「お前の代わりに、俺が邪神への死神となってやる。」 「シン・・・死ぬ気か。」 「フッ、死人に生気など基よりあるものか。」 テーブルの上に散らばったトランプをかき集め、シャッフルする。 トランプの山をテーブルへ置き、上から一枚だけカードを引いた。 「ククク・・・ジョーカーか、こいつは縁起がいい。」 そう言うと口元に笑みを浮かべ、カードを懐へしまった。 「むぅ・・・この世界の陣形はどうも神頼みすぎるんだよなぁ。 魔力的な効果を土地によって得られるらしいが、こっちの世界で信仰してる神なんていねーし。 こりゃ役に立たねーな、何か他に神具とか戦闘・戦術論みたいな本ってないのか?」 脚立の上で本に目を通すゲラ=ハ、数冊手に取りペラペラとめくっている。 「赤い刃は一瞬で神をバラバラに…こんな武器が存在すれば苦労しませんね。 陣形については、私達の戦い方は個々がメンバーに合わせて動く連携行動を主体としてます。 配置は土地に住む神を無視するなら、武器の能力を引き出せるポジションに居ればいいといった考えです。」 ムッ、と顔をしかめたかと思いきや突然笑い出すベア。 「ハッハァーン!道理でお前等、アマちゃんな訳だ。 次の戦いは俺が指示を出してやるよ、楽しみにしてな。」 「?」 図書館で馬鹿笑いするベアを、不快そうに見つめる読書家達の視線に気づくゲラ=ハ。 慌てて頭を下げて謝罪するが、脚立の上でやるのは不味かったようだ。 バランスを崩し転落し、更に本棚にそのショックが伝わりゲラ=ハに本の雨が降り注ぐ。 「おいおい、図書館は静かに本を読む場所だぜ・・・まったく。」 軽い苛立ちを覚えるゲラ=ハ、だがベアの足もとに転がった本を見ると、 すぐにそんな思いは払拭してしまった。 「ベア・・・その本、その文字は?」 見た事も無い字、だがハッキリと伝わる作った者の意思。 人の欲望を無理矢理、内側から引きずり出す程の魔力。 掴め、開け、読み解け、そして暗黒に染まれ。 余りの邪悪に吐き気を催す。 「バカな・・・何故ここにこんな・・・!?」 本を掴むベア、本の魔力が開けと命じるのを拒んでいるのか手がブルブルと震えている。 荷袋の中に放り投げるようにして入れると、急いで紐をきつく縛った。 ~メルビル・宿の一室~ 日が暮れると、酒も程々に帰ってきたホークがテーブルの上に地図を開く。 「さて、各々準備を済ませた所で・・・メルビルを離れるぞ。 次の目的地はローザリアだ、アクアマリンの伝承があるからな。」 「クリスタルシティに行く訳ですね、メルビルと同じく首都として賑わってます。」 「あぁースマン、明後日に出発でいいか?仲間に色々と送りつける物があるからよ。」 「そうか、ケンシロウの傷も気掛かりだしな。」 3人で話を一旦止め、ケンシロウの居るベッドへ視線を向ける。 話し合いに参加すべく、ベッドから起き上がるケンシロウだったが、 それを制する男が居た。 「その旅、俺が付き合おう。」 「あぁ?何いってんだテメェ。」 睨みあうベアとシン、怪我人だから放っておいた。 だが妙な真似をされて、黙ってはいられないと剣を握る。 その様子を鼻で笑うシン、血管を浮き出しながらもその場を動かないベア。 「こいつの手、今は使い物にならん。 治るまでの間だったら貴様等に助力してやろうと思ってな。」 「本当か、ケン?」 ホークがベアを抑えつつ、ケンシロウの容態を案じる。 ケンシロウは、ただ無言で頷くだけだった。 「じゃあ仕方ねぇな、ベア。」 「チッ・・・まぁいい、もしもの時は俺が切り捨てる。」 「フッ・・・出来るかどうか。」 その日は二人がこの調子だったので、仕方なく2つ目の部屋を借りた。
https://w.atwiki.jp/yaruopokenaru/pages/611.html
やる夫のポケモン > キャプテン・ブラボー 基本情報 特性1:頑丈 一撃必殺技が無効化され、HP満タンから一撃で瀕死になる攻撃を食らった場合HP1で踏みとどまる。 特性2:再生力 戦闘の場から交換等でボールに戻るとHPが1/3回復する。 ┏【種族値】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━──────────┃H P 75┃攻撃 120┃防御 240┃特攻 25┃特防 110┃素早 30┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ タイプ:鋼 耐性:◎=4倍 ○=2倍 △=1/2 ▼=1/4 ×=無効 ノ 炎 水 電 草 氷 格 毒 地 飛 エ 虫 岩 ゴ ド 悪 鋼 △ ○ △ △ ○ × ○ △ △ △ △ △ △ △ △ 技一覧 技名 分類 タイプ 威力 命中率 範囲 効果 打ち落とす 物理 岩 50 100 相手一体 打ち落とす状態にする※1空を飛ぶ・テレキネシス・電磁浮遊状態の相手にも当たる 叩きつける 物理 ノーマル 80 75 相手一体 なし 岩石封じ 物理 岩 50 80 相手一体 100%の確率で相手の素早さを1段階下げる 雷の牙 物理 電気 65 95 相手一体 10%の確率で相手を怯ませるか麻痺状態にする 氷の牙 物理 氷 65 95 相手一体 10%の確率で相手を怯ませるか凍らせる 炎の牙 物理 炎 65 95 相手一体 10%の確率で相手を怯ませるか火傷にする 泥遊び 変化 地面 - - 自分 自分をどろあそび状態にする場に出ている間全てのポケモンの電気技の威力が1/3になる 体当たり 物理 ノーマル 50 100 相手一体 なし 硬くなる 変化 ノーマル - - 自分 自分の防御を1段階上昇させる 締め付ける 物理 ノーマル 15 85 相手一体 相手を締め付け4~5ターン連続でHPを減らし続けるその間相手は逃走・交代が不可能になる 呪い(鈍い) 変化 ゴースト - - ※1 自身のタイプにより効果が変化する ※2 岩落とし 物理 岩 50 90 相手一体 なし 怒り 物理 ノーマル 20 100 相手一体 怒り状態になり、ダメージを受ける度に攻撃が1段階上昇する別の技を出しても元に戻らない ステルスロック 変化 岩 - - 相手の場 相手の場にとがった岩をまく ※3 ボディパージ 変化 鋼 - - 自分 自分の素早さを2段階上昇させる自分の体重が100kg軽くなる 竜の息吹 特殊 ドラゴン 60 100 相手一体 30%の確率で相手を麻痺状態にする 吼える 変化 ノーマル - 100 相手一体 野生ポケモンとの戦闘を終了させるトレーナー戦で相手ポケモンをランダムで交代させる(優先度-6) 目覚めるパワー 特殊 ノーマル ※ 100 相手一体 ポケモンの個体値によって威力とタイプが変化 破壊光線 特殊 ノーマル 150 90 相手一体 使用した次のターンは反動で動けない 守る 変化 ノーマル - - 自分 そのターン自分が受ける技を無効化する(優先度+4)連続で使用すると失敗しやすくなる 恩返し 物理 ノーマル 不定 100 相手一体 懐き度が高いと威力が上がる(最高100) 影分身 変化 ノーマル - - 自分 自分の回避率を1段階上昇させる 砂嵐 変化 岩 - - 全体の場 天候を5ターン砂嵐が吹き荒れる状態にする 空元気 物理 ノーマル 70 100 相手一体 使用者が毒・猛毒・麻痺・火傷状態の時、威力が2倍になる 眠る 変化 エスパー - - 自分 自分のHPを全回復し、状態異常も回復する2ターンの間眠り状態になる。HPが満タンだと失敗する しっぺ返し 物理 悪 50 100 相手一体 相手の後攻になった時、威力が2倍になる ギガインパクト 物理 ノーマル 150 90 相手一体 使用した次のターンは反動で動けない ジャイロボール 物理 鋼 不定 100 相手一体 相手より素早さが遅いほどダメージが大きくなる 地均し 物理 地面 60 100 自分以外 100%の確率で相手の素早さを1段階下げる 身代わり 変化 ノーマル - - 自分 自分のHPを1/4減らし、身代わりを作る ロックブラスト 物理 岩 25 90 相手一体 一回で2~5連続のダメージを与える直接技ではない 自然の恵み 物理 ノーマル 不定 100 相手一体 持っている木の実によりタイプと威力が変化使用すると持っていた木の実は消費される 居合い切り 物理 ノーマル 50 95 相手一体 なし 岩砕き 物理 格闘 40 100 相手一体 50%の確率で相手の防御を1段階下げる 堪える 変化 ノーマル - - 自分 瀕死になる攻撃を受けてもHPが1残る(優先度+4)連続で使用すると失敗しやすくなる 日本晴れ 変化 炎 - - 全体の場 天候を5ターン陽射しが強い状態にする 嫌な音 変化 ノーマル - 85 相手一体 相手の防御を2段階下げる 岩雪崩 物理 岩 75 90 相手全体 30%の確率で相手を怯ませる アイアンテール 物理 鋼 100 75 相手一体 30%の確率で相手の防御を1段階下げる 八つ当たり 物理 ノーマル 不定 100 相手一体 懐き度が低いと威力が上がる(最高100) 穴を掘る 物理 地面 80 100 相手一体 1ターン目に地中に潜り、2ターン目に攻撃する穴を掘る中は例外条件を除いて全ての技が当たらない 誘惑 変化 ノーマル - 100 相手全体 相手の特攻を2段階下げる異性にのみ有効、性別不明は無効 コメットパンチ 物理 鋼 100 85 相手一体 使用後20%の確率で自分の攻撃が1段階上がる 跳び膝蹴り 物理 格闘 130 90 相手一体 攻撃が外れた場合、自分がダメージを受ける(自分の最大HPの1/2)技「重力」が使われている場合使えない 噛み砕く 物理 悪 80 100 相手一体 20%の確率で相手の防御を1段階下げる ダブルチョップ 物理 ドラゴン 40 90 相手一体 2回連続攻撃をする ストーンエッジ 物理 岩 100 80 相手一体 急所に当たりやすい 捨て身タックル 物理 ノーマル 120 100 相手一体 反動で相手に与えたダメージの1/3を自分も受ける トンボ返り 物理 虫 70 100 相手一体 攻撃後、そのターン内に手持ちと交代する 炎のパンチ 物理 炎 75 100 相手一体 10%の確率で相手を火傷にする ドラゴンテール 物理 ドラゴン 60 90 相手一体 必ず後攻になる(優先度-6)攻撃後、相手のポケモンを強制的に交代させる野生のポケモンの場合は戦闘を終了させる ※1 打ち落とす状態: 飛行タイプ、特性が浮遊のポケモンに対して地面タイプの攻撃が当たるようになる。 また、空を飛ぶ・テレキネシス・電磁浮遊状態を解除する。 ※2 自身のタイプがゴーストタイプの場合(呪い):自分に最大HPの1/2のダメージ、相手を呪い状態にする 自身のタイプがゴーストタイプ以外の場合(鈍い):自分の攻撃と防御が1段階上がり、自分の素早さが1段階下がる ※3 相手が場に出てくる度に岩に対する相性×最大HPの1/8のダメージを与える。ノーマルタイプ技「高速スピン」で撤去できる キャプテン・ブラボーのレベル技 Lv.1 雷の牙 Lv.1 氷の牙 Lv.1 炎の牙 Lv.1 泥遊び Lv.1 体当たり Lv.1 硬くなる Lv.1 締め付ける Lv.4 呪い Lv.7 岩落とし Lv.10 怒り Lv.13 岩石封じ Lv.16 ステルスロック Lv.19 ボディパージ Lv.22 撃ち落とす Lv.25 コメットパンチ Lv.28 叩きつける Lv.31 跳び膝蹴り Lv.34 岩雪崩 Lv.37 噛み砕く Lv.40 アイアンテール Lv.43 ダブルチョップ Lv.46 ストーンエッジ Lv.49 捨て身タックル Lv.52 アームハンマー Lv.55 トンボ返り Lv.60 地割れ キャプテン・ブラボーの現在の特徴 現状の技ならば シングル【鈍い ストーンエッジ ジャイロボール 噛み砕く】 ダブル・トリプル【コメットパンチ 噛み砕く ストーンエッジ 守る】 しめつけると身代わりか守るを採用し食べ残しなどで回復手段を用意することで 物理アタッカーをとらえ安全に鈍いを積みジャイロボールの超火力で抜き去るという動きもできなくはないが 技スぺがきつくロマン構築の域をでないか。 進化したことによってH75B240というツボツボ、メガハガネールすらも越えた物理耐久を手に入れた。 もともとのハガネール、メガハガネールと比べてDも上昇しており役割破壊目的の 特殊技程度なら耐えてくれるはず。 また、特殊アタッカーであっても頑丈があるので1度は行動ができることが強み。 物理相手なら再生力で回復できる程度のダメージで抑えてくれる可能性がある。 トンボ返りを習得したため相手にダメージを与えながら交換して再生力で回復できるようになった。 こちらであれば蟻地獄や影踏み、黒い眼差し等を無視して交代できるためブラボーとの相性も非常によく使い勝手が向上した。 鋼単というタイプの耐性は数多くあるが弱点が炎、格闘、地面とメジャーなタイプであることに注意。 どんなポケモンであっても飛んでくる可能性がある。 技の参照元はハガネールで、コメットパンチと飛び膝蹴りが追加された。 また、教え技に三色パンチとクロスチョップ、レベル技にアームハンマーも追加されている。 技開発クラブで覚えたいのは攻撃技は教え技で十分補えるので自己再生などの回復技があると物理要塞として便利か。 習得可能技一覧 習得相手 習得できる技 エド(教え技) 絞めつける、頭突き、のしかかり、捨て身タックル(済)、物真似、自爆、いびき、泥かけ、転がる、寝言、アイアンテール(済)、竜巻、原始の力、通せんぼう、電磁浮遊、悪の波動、アクアテール、竜の波動、大地の力、アイアンヘッド、ステルスロック(済)、自己暗示、岩雪崩(済)、威張る、炎のパンチ、雷パンチ、冷凍パンチ ルイズ(卵技) 丸くなる、じたばた、転がる、通せんぼう、ロックブラスト(済)、ロッククライム、ステルスロック(済)、ヘビーボンバー、砂地獄 金剛晄 コメットパンチ(済)、クロスチョップ ソル 破滅の願い
https://w.atwiki.jp/captaintsubasa6/pages/35.html
【試合順】 練習試合:ブラジル ワールドカップ南米予選リーグ:ペルー、コロンビア、ウルグアイ ワールドカップ本戦グループリーグ:アメリカ、イラク、ベルギー、イングランド ワールドカップ決勝トーナメント1回戦:フランス、イタリアから1カ国。順番はランダム ワールドカップ決勝トーナメント2回戦:ドイツ、オランダから1カ国。順番はランダム 準決勝:ブラジル 決勝戦:日本 12試合。 日本よりも試合数が少ないぶん、初期レベルが高い。 【ストーリー】 アルゼンチンの至宝、天才ファン・ディアス。 10年に1人の逸材と言われたディアスだったが、日本の天才・大空翼に常に一歩前を行かれていた。 だが、ディアスはついに翼を一歩追い抜いた。 翼の必殺シュート、サイクロンを会得し、その上を行くバク宙サイクロンを完成させたのだ。 [グラウンドで練習中のディアス] ディアス 「ブラジルのスーパーストライカー、ジャイロが使ったという 幻のシュート、サイクロン……。 それをどこまで極めるか、ツバサとの勝負はまだ続くんだ!」 ※バク宙サイクロンをゴールに決める ディアス 「勝つのは、この…… 天才!ファン・ディアスだーーーっ!!」 一方……その陰で、悩み苦しんでいる者がいた。ディアスの親友、アラン・パスカル。 かつてディアスと共にアルゼンチンの黄金コンビと呼ばれた彼も もはやディアスのプレイにはついて行けなくなっていた……。 [ディアスの練習をベンチから見つめるパスカル] パスカル 「ディアス……。お前の夢は、ライバルは、いつももっと上に……。 俺を置いてずっと遠くに行ってしまった……」 バビントン「これじゃいけない……。 いつかこうなってしまう事を、俺はずっと前から恐れていたんだ……」 パスカル 「バビントン!」 バビントン「アルゼンチンは実質、ディアス一人のためのチームだ。 だからディアスが崩れたり、封じられてしまった時に 俺たちが他に何もできなくなってしまったら手の打ちようが無くなる」 バビントン「それを恐れて、俺とサトルステギはブラジルで修行を積んだ。 ディアスの他にもう一本、流れを作れる軸があれば それだけチームに幅が広がる。ディアスも楽にプレイできるようになる。 そのためには、ただディアスにパスを送るだけで済む、 国内にいては駄目だと思ったんだ」 パスカル 「国内に残っていた俺は駄目だって言うのか……!」 バビントン「そのブラジルで、俺は……あのツバサ・オオゾラとチームメイトになったんだ」 パスカル 「!!」 ※キャプテン翼2時代の回想シーンの映像を挟みながら会話 バビントン「俺はツバサを見ながら、ディアスとどう違うのかずっと考えていた……」 バビントン「あの頃のサンパウロはツバサのワンマンチームだった。 今のアルゼンチンよりもそれは酷かった」 バビントン「だが、ツバサはいつもチームのみんなを信頼し、助け合ってプレイしていた」 パスカル 「ディアスには……今のアルゼンチンにはそれが欠けていると……?」 バビントン「いや、その時はまだ分からなかったんだ。ツバサ・オオゾラの本当の力が」 ※回想シーンの映像がサンパウロ時代から日本対アルゼンチンの試合に切り替わる バビントン「日本に帰ってから……本来のチームメイトと合流してから…… ツバサはサンパウロで俺が見ていた時よりはるかに動きが良くなった」 バビントン「ツバサ・オオゾラの側にタロウ・ミサキがついていたからだ。 二人が力を合わせた時、その力は何倍にもなった。 そして俺達は負けた……。ディアス一人だけでは勝てなかった……」 ※翼と岬のツインシュートで回想シーンの映像終了 パスカル 「ディアスには頼れる相棒がいないからツバサに勝てない……! 俺が、タロウ・ミサキのようにやれないから……!」 パスカル 「確かに……そうだ……。 俺はディアスと同じレベルのプレーなんてできない……。 あいつらのように、ツインシュートなんてものもできっこない」 バビントン「パスカル……。 ディアスはツバサの真似ばかりやろうとしている。 ツバサと同じことをして、その上を行ってやろうと考えている。 お前がそれに付き合う必要は無いんだ」 パスカル 「……!!」 バビントン「お前はお前だ、パスカル。 ディアスがツバサの真似をしていても、 お前がタロウ・ミサキの真似をしなくてもいい。 自分にできることで、アラン・パスカル流でディアスをサポートするんだ」 パスカル 「俺に……できる事なんて……もう何も……」 バビントン「お前が追っている背中は、ディアスか? それとも日本のゴールデンコンビか?」 パスカル 「俺……は……」 パスカル 「そうだ……。俺はタロウ・ミサキのように……。 ディアスの横を同じ速さで走り続けたいとばかり思っていたんだ……」 パスカル 「それができなくても……俺には……きっとできることが何かある!」 バビントン「それでいいんだ、パスカル。明日の練習試合、頼りにしているぜ」 【練習試合・ブラジル戦】 南米No.1チームを決めるコパ・アメリカ。 今年はカルロス・サンターナの活躍でブラジルが優勝。 一方のアルゼンチンは、決勝戦でゲルティスに完封され 全くいいところ無く敗退した……。 ワールドカップではこの雪辱を果たすため その前哨戦となる練習試合が組まれていた……。 [試合前、控室で] ※ブラジルの監督はロベルト。GKはゲルティスではなくメオン バビントン「お久しぶりです、ロベルト監督」 ロベルト 「君は、サンパウロにいた……」 バビントン「バビントンです。あの時はお世話になりました」 バビントン「今日はディアスから伝言を受け取ってきました。 ブラジルのスーパーストライカー、ジャイロについて……。 サイクロンについて、あなたと話がしたいと」 ロベルト 「……!!」 バビントン「もちろん、これはブラジルや……ツバサにとって、不利益な話になるかもしれません。 ですから断られても無理は無いと」 ロベルト 「……分かった。試合の後に会おう。 だが、まずは試合に集中して臨むことだ。何があっても手は抜くなよ」 バビントン「はい、ロベルト監督」 シニョーリ「なーんだい、あいつ敵の選手だろ? なんでこっちの監督としゃべってんのさ」 ドトール 「バビントンは昔チームメイトだったのさ」 アマラウ 「懐かしいなあ。あいつも元気かな」 シニョーリ「ふーん。カルロスもあいつのこと知ってんの?」 カルロス 「い……いや、俺は別に……」 シニョーリ「ふーん」 コインブラ「拗ねるなよ、俺もあいつは知らない」 [開始直前、グラウンドで] シニョーリ「へへん!おい、あんた自分を天才だって言ってるんだってな!」 ディアス 「……!?」 パスカル 「ディアス、お前……!!」 シニョーリ「どっちが本当の天才か、オレと勝負しようぜ!」 パスカル 「ブラジルに弟がいたのか!!」 バビントン「知らなかった」 ディアス&シニョーリ「違うよっ!!」 シニョーリ「なんでオレがこいつの弟なんだよー! ぜんっぜん似てねーじゃんかー!」 コインブラ「よせ、誰がどう見てもそっくりだ」 ディアス 「まあ、世界にゃ3人はそっくりさんがいるって言うしな」 バビントン「そう言えば日本にもディアスそっくりの奴がいたような気がする」 シニョーリ「と、とにかくっ、どっちが上か勝負だかんな!いいな!」 ディアス 「ああ、構わないぜ。 ふう……」 カルロス 「なんなんだ、いったい……」 [試合中、ブラジル側が必殺パスかブースターシュートを使う] パスカル 「そうだ……これだ!!」 [上イベントの後、パスカルにボールが渡る] パスカル 「俺にできることは……確実にディアスにボールを回すこと! ゴールデンコンビでも、ツインシュートでもない……! ディアスのプレイを支えてやることなんだ!」 パスカル 「うぉぉぉぉ~~~ッ!!」 ※パスカル、必殺パス「ターゲッティングパス」を修得。 優秀な必殺パスであることに加えて「ディアスには必ず通る」「ディアスの天才の証明が発動する」の特殊効果を持つ。 ※ボールがディアスに渡る。 ディアス 「パスカル!ナイスパスだ!」 パスカル 「俺に渡ったボールは全てディアスに届く! それが、もうひとつのゴールデンコンビだ!」 ディアス 「さあ、行くぞ!!」 パスカル 「行け、ディアス!!」 ※ターゲッティングパスを受けたディアスの「天才の証明」が発動。能力が上昇、ドリブル倍速に。 [ディアスが能力上昇後、ドリブル中シニョーリと接触] シニョーリ「さあ!どっちが本当の天才か、ここで決めて……」 ディアス 「俺が天才!ファン・ディアスだーーーっ!」 シニョーリ「なにィ!?」 ※シニョーリ抜かれる [ディアスが能力上昇後、ドリブル中カルロスと接触] カルロス 「南米最強の座、お前には渡さん!」 ディアス 「カルロス!ナンバーワンはこの天才ディアス様だ!」 カルロス 「なにィ!」 ※カルロス抜かれる [ディアスが能力上昇後、ドリブル中コインブラと接触] コインブラ「ツバサと同じ技を使う男か! 確かめてやるぜ、お前もスーパーストライカーかどうか!」 ディアス 「ジャイロのサイクロンの秘密……きっと掴んでみせる!」 コインブラ「なにィ!」 ※コインブラ抜かれる [ディアスがドライブシュートを使用する] ※自動的にキャッチされる ディアス 「なにィ!」 メオン 「俺にはドライブシュートは通用せん!」 [上のイベント後、他のシュートを使用する] メオン 「く……くそっ!」 ディアス 「なんだ……? あいつ、ドライブシュートを取るのが上手いだけなのか?」 [サイクロン系統のシュートで得点] メオン 「こ……こいつ、ツバサよりも上だ……!」 ディアス 「当たり前さ!俺は天才、ファン・ディアスだーーーっ!」 [試合後] バビントン「ロベルト監督……」 ロベルト 「ああ……待っていたよ」 ディアス 「お久しぶりです。ファン・ディアスです」 ロベルト 「ジャイロの……サイクロンの事だったな」 ディアス 「はい。率直に言えば……ツバサが使っているあのシュートは、 本当にジャイロが使った幻のシュートなんですか?」 ロベルト 「……!!」 ディアス 「自分なりにジャイロのことを調べてみました。 通算1000ゴールをあげた伝説のスーパーストライカー……。 後継者が現れず、晩年まで引退できなかった……」 ディアス 「つまり、ジャイロは長期間プレーを続けた大ベテランのはずだ」 ディアス 「そんな選手が使ったシュートが、本当に、 あんなに体に負担がかかるシュートのはずがない!」 ロベルト 「……そうだ。 ディアス、君の推測の通り、翼が使っているシュートは ジャイロのサイクロンとは別のものだ」 ロベルト 「ジャイロの伝説をもとに翼が生み出した、翼のオリジナルシュート。 それをサイクロンと呼んでいるだけだ」 ディアス 「やっぱり……!」 ロベルト 「ヘディングが苦手だったジャイロは無敵のシュート、サイクロンを編み出した。 確かなのはその伝説だけだ」 ロベルト 「浮き球を利用してボールにさらなる速さと回転を加え、 ドライブシュートの威力を数倍に増す翼のサイクロン……」 ロベルト 「足にかかる負担を考えれば、あれを使い続けていたら 1000ゴールどころか、翼は20代で現役引退することになってしまうだろう」 ディアス 「!!」 ロベルト 「これはいずれ翼に言わなければ…… いや、翼ももうプロなのだから、その責任は自分で負うべきだと…… 迷っていたことだった」 ロベルト 「翼に追いつくために同じサイクロンを会得した君は、 そこに疑問を感じたのだろうな。 これが本当に伝説のシュートだったのだろうか、と……」 ロベルト 「その答えは、ノーだ。君の推測は正しかった」 ディアス 「……ありがとう、ございます……。ロベルトさん……」 バビントン「ロベルト監督……こんな大事な話を……」 ロベルト 「なに、構わないさ。 私は翼に伝える。今の話を、そして君たちがそれを聞きに来たこともね」 バビントン「!」 ロベルト 「情報交換というやつさ。アルゼンチンにも、ブラジルにも翼にも有益な話になる。 だから、誰にも文句は言われないさ」 バビントン「ありがとうございます……ロベルト監督……」 [試合場を後にしながら] バビントン「どうするんだディアス?サイクロンは封印するのか?」 ディアス 「まさか!俺は天才だぜ、もしツバサがあきらめても 俺は今のサイクロンをもっと極めてみせる! 俺が勝負したいのはジャイロの幻じゃない、ツバサ・オオゾラなんだからな!」 バビントン「ディアス……」 ディアス 「心配すんなって! 足に負担がかからない、ベテランになっても使えるようなサイクロン……。 絶対、俺がツバサより先に作り出してみせるから!」 ディアス 「俺は天才!ファン・ディアスだぁぁぁ~~~~っ!!」 次回:ワールドカップ
https://w.atwiki.jp/tsubasa10/pages/14.html
701 名前: 698 投稿日: 02/02/06 10 54 ID 7LiOTKZL いやまさにちょうど・・・ 中身は来生中心のバラエティで 源さんが一番多く、次いで井沢。 極悪来生&井沢がニッタを責めるってのもありました。 ↑どっからこの組み合わせ思いつくの?(w 702 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/02/06 11 16 ID SsZ5+QZo 701 本なんだよね、サイトじゃないんだよね・・・ああ、見たい。 一応高校では先輩後輩になるし、中学時でも大友中メンバーが 南葛中にメンチ切りに行ってたりするので、さほど違和感はないかも。 どっちにしても滝や浦辺はうっすらあぼーんで。 このスレ来て感心したのが、「源受けサイトある」「うん探す」で 皆、さっとみつけてこれる事。 私、Yahooで検索とか(「源受」で)かけてるんだけど、全然 みつけられないよ。検索ってセンスと勘のよさを求められるのね・・・ 703 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/02/06 11 17 ID +hsEXqLS 新田の場合、新田×岬?岬×新田? 704 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/02/06 11 40 ID Hs0Zmt2d 701 >極悪来生&井沢がニッタを責めるってのもありました うわー読みてぇ・・・ 来生「フッフッフッ・・・オマエもアフロにしてやろうか?」 井沢「それが嫌なら俺たちの言うことを聞くんだ・・・」 新田「ギャー!!!!!」 てな感じ?? 702 私も「源受」でグーグル検索したけどひっからなかったよ。 しゃーないので他のサイトのリンク探したら発見できたよ。 703 その二人の場合、新田には襲い掛かって欲しいので、責めもしくは誘い受け(襲い受け)キボン 705 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/02/06 11 54 ID iJypTBXp 704 激ワラ。新田のアフロ、見たくねー。ついでに出っ歯も。 滝 「出っ歯はキスの時邪魔にならないんだよ」 W立花「うわーホントだ(×2)」兄弟で試すなよ。 新田が強制フェ○ーリさせられて、そのうえ「下手くそ!」って 井沢にボコられたりするといい感じ。え?私だけ? 703 ・・・で、ボコられた傷心の新田が岬を頼っていく、と。 優しく包みこむ岬。立ち直りが早い(ちょーしこきやすい)新田は岬に懐く。 「岬さん岬さん俺、俺オレオレー!(押し倒す)」「うん。よしよし(微笑)」 ・・・という事で、純情一本槍攻めに一票(前置き長くてすみません) 706 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/02/06 12 17 ID wAFRBnCz よ…読みてーーーーーーー!!! 707 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/02/06 12 40 ID WGLHWPIg 705 両ネタ共ワロタ 俺オレオレー! 吹きました。 708 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/02/06 13 24 ID wAFRBnCz 新田「みみみ岬さん!ごめんなさい!オレ…オレ止まりません!!」 (激しく腰を動かす) 岬「ちょ…新田…!」 709 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/02/06 13 43 ID 37R9HM43 まんこらけってほんとヴァカだな。 殆どが糞本の東邦系を捨てその他を大量に仕入れれば 今年いっぱいはかなり売れるだろうに。 全く売れん東邦本のおかげで買い取り控えてると思うと 棚の本を破り捨てたくなる、 710 名前: 出歯亀コンビ 投稿日: 02/02/06 13 49 ID Hs0Zmt2d 石崎「・・・・うわっ押すな!バカッ!」 浦辺「だって見えね―だろうが・・・・・・・なにィ!!石崎!見ろ!すげぇ・・・」 石崎「ハァハァハァ・・・・」 久美「(ステキだわ・・・ウットリ・・・リアル801が楽しめるなんて・・・フフッ♪・・・)」 705 708 ワロタ!どもる新田、ボコる井沢マンセー 711 名前: 一方その頃 投稿日: 02/02/06 14 50 ID k7lvM5mp ・・・東邦学園男子寮の一室では肉弾相打つ闘いが繰り広げられていた。 「キャプテン!あんたに後ろは取らせないぜ!」 「なにをー!おとなしく尻を貸せ!貸せてめえこの野郎!」 上半身にユニフォームを来たまま、下半身丸出しの筋肉男二人、 ・・・東邦学園高等部サッカー部主将と副主将は時を忘れて マウントポジションの取り合いを続けるのだった・・・ ほんと、王道カプは食傷ぎみ。 新田が井沢に殴られて、八重歯で唇切ってるところ想像した方が萌えー。 べそかく新田の唇に、無言でバンソコを貼る僕岬太郎十七歳童貞。 712 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/02/06 14 52 ID 0OHRsdvm 709 過激だが同井(w 713 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/02/06 18 09 ID aLo0rzjm 盛り上がっているところに悪いが、5月オンリー流れたのかしら? 714 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/02/06 19 16 ID vOdZPyZC ロンゲス○ドリイム2002の事? サイト逝ってみたけど中止って話は出てなかった。 流れたって話どこから……!? 上の方のレスで膨れあがった妄想が、萎むくらいショック。 靴下で手首縛ってどーしたこーしたなんて、書いてる場合じゃないわ! 715 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/02/06 19 28 ID k483zD9G アクセスしてみたら ファイルなしになってた。 716 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/02/06 20 21 ID Mz2F7rjk やふーかなんかで検索しなおしてみ?生きてる。 (この板、h抜きでもリンク貼りにくい雰囲気なんで。ごめんね) 717 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/02/06 20 49 ID igDWj6Bt リンク貼りしたら、ちょっととめどなくなりそうだから 貼らない方がよいと思う。 しかし 716よ、ここやC翼関係スレはカナーリマターリしてる方ですぞ。 年齢層が高いからかな・・・・。 まぁ時々ネタや厨房ぶってる奴に にまじで反応する、こまった主婦もいるみたいだが。 718 名前: 696 投稿日: 02/02/06 22 26 ID oLocuHzZ 700 井沢に来生に新田な話! ここが2ちゃんじゃなかったら、私も一緒に本作りたかったよ。 704,705 井沢×新田。いいかもしれない。 個人的には受な井沢のが好きなんだが、攻めもまた一興ってことで。 あーーーーーーー井沢本読みたい。801でもノーマルでも何でも良いーー。 自分で作れってことか…? 719 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/02/06 23 19 ID YnHqBO81 井沢受、私も読みタイ~。寧ろ、総受推奨で。 ていうか、井沢君に攻ができる甲斐性があるとは思えないなあ。(笑) 井沢×新田なんて、返り打ちにあってくれ!! 720 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/02/06 23 20 ID bpBtmaRq 704、705,708,710の皆様 これは南葛高校の話でいいんですよね? 石崎浦辺久美がセットでいるって事は…… 696=718 いっそ上記の続きを作れ。いや作ってください。お願いします(平伏)。 721 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/02/06 23 36 ID YnHqBO81 井沢受、私も読みタイ~。寧ろ、総受推奨で。 ていうか、井沢君に攻ができる甲斐性があるとは思えないなあ。(笑) 井沢×新田なんて、返り打ちにあってくれ!! 722 名前: 721 投稿日: 02/02/06 23 40 ID YnHqBO81 二重カキコ、ごめんさない・・・。 723 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/02/06 23 52 ID 7iUF3Ibc 721、こんな感じでどうよ。 口技に慣れてない新田は井沢の性器に歯をたててしまった。 「いてっ、このバカなにしやがる・・・!」 力任せに新田の頬を張ったものの、井沢のデリケートな粘膜は ジンジンと痛みを増すばかりだ。彼は股間を押さえてへたりこんだ。 「あ!待てこら」 叫ぶ来生の腕をかいくぐり、新田は脱兎のごとく逃げていく。 「俺って・・・さいてー」 「ほら、見せてみろ。薬塗るか?」 井沢は力無く脚を開き、傷ついたモノを来生の前に曝した。 「なあ、来生。新田おっかけなくていいのか?・・・あぁっ」 傷口を、来生の舌が優しくなぞる。 ひりつく感じと背中合わせの快感に、井沢は背筋を強張らせた。 だめだなあ、なんかふっきれない。 むしろ、俺オレオレ新田×岬が読みたい・・・ 724 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/02/07 00 10 ID xht2fmYD 723 新田岬よみたい! オレオレオレも~!! 725 名前: 721 投稿日: 02/02/07 00 13 ID 5DaDo+3c 723、ありがちょー。感動しました。これで、どんぶり飯3杯イケマス。 慰みモノの井沢君サイコーっす。 726 名前: 696 投稿日: 02/02/07 00 18 ID pBbm+iVY 723 受な井沢ーーーーーー!!ありがとーーー! 721 友達になってくださいってココが2ちゃんじゃなかったら言いたいよ…。 727 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/02/07 00 24 ID 3zZO14Dq 723-724 >俺オレオレ新田×岬 新田「ハァハァ・・・み、み、岬さん!俺オレオレ!やり方がいまいち分からな・・・・あうっっ!!(放出)」 岬「・・・・・・(乱れた服のまま呆然としている)」 落ち込む新田、しかし前向きな彼は出歯亀たちから借りたAVや801本を元に研究を重ねる。 新田「んー、イマイチよくわかんねーや・・・・そうだ!(俺を襲った)井沢さんたちなら実践に詳しそうだ! 岬さんに試す前に相談してみよう!」 井沢を呼び出す新田。(来生はパーマ屋に行っていて不在) 井沢の運命やいかに?!⇒ 719 井沢受ってことで 728 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/02/07 00 26 ID 5SULHBsn ちょっと気になったんだけど、井沢総受けって事はさ、 あとからあとから攻め役が出てくるって事なのかな? 私、佐野くん好きなんだけど、これって接点なさすぎよね? 708 さあ、その続き(手前でもよいが)をはやくはやくー! 729 名前: 708 投稿日: 02/02/07 00 32 ID gDZEWPRi 岬太郎は忘れ物に気付き、部室に引き返した。 すると、薄暗い部室から何やら人の声がする。 岬「・・・?」 電気のスイッチを入れるとロッカーの前で泣いている新田がいた。 新田「!!み・・岬さん!!」 岬「新田?どうしたんだ?」 新田「・・・・・。」 岬「・・・嫌なら云わなくてもいいけど」と言いかけた途端 新田は部室から走り去ろうとする。岬「ちょっと新田!」 そんな新田の手を掴み、引き止める岬。 岬「何があったかワケは聞かないから、とりあえずその唇の傷 手当てしなきゃ。そのイスに座って」 と云って新田をイスに座らせ、岬は棚の上にある救急箱を取った。 730 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/02/07 00 49 ID O8DRBv2J 何故か新田×岬の話題に…今まで考えたことなかったカプだけど なかなかイイ!!!下級生筆下ろし攻マンセー!!! 731 名前: 708つづき 投稿日: 02/02/07 01 16 ID rEiUfTKr 岬は救急箱からカーゼを取り出し、新田の唇の血を優しく押さえる。 岬「・・・練習試合も近いんだし、ケンカなんてもうしちゃ駄目だよ?」 どうやら岬はケンカをしたのだと勘違いしたらしい。 新田「(ちち違うんです!これは井沢さん達に・・・なんて云えない~)」 バンソウコをハサミで適当な大きさに切り、岬は傷口に貼ってやった。 岬「よしっと。」 新田「・・・(岬さん、優しいなぁ・・・)」 岬は救急箱を元の場所へ戻しに棚に向かった。 新田「・・・・・・・。」 そんな岬を見ながら、新田はフツフツと沸き上がる自分でもよく分からない感情に いてもたってもいられなくなり、岬の背後に近寄った。 気配を感じた岬は後ろを振り返る。 岬「・・新田?」 新田「み、岬さん・・。あの、オレ・・オレ・・」 岬「うん。いいよ、無理に云わなくても。」 岬は新田の肩をポンポンと叩きながらそう云った。 新田「ち、違うんです!俺・・オレオレー!」 岬の手を無理矢理掴み、新田は岬をその場に押し倒した。 岬「わ・・ちょっと、新田・・何す・・!!」 新田「ごめんなさい!岬さん・・俺、オレもう我慢できないです!」 新田は強引に岬のシャツを脱がす。 私、文章能力ないよ~~~~! 732 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/02/07 01 16 ID 5SULHBsn やったー!708さんが来たー! で、井沢は受なのか?結局。 そして出歯亀ーズの久美はこれを機に801本を出すのか? それって西洋骨董○○子店TV版じゃないのか? 733 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/02/07 01 22 ID xht2fmYD 708さん・・・! 一生ついて行かせてください。 スバラシイよ!萌え神様が光臨してきたよ! >俺・・オレオレー! ちゃんと再現してるのにワラタ。 734 名前: sage 投稿日: 02/02/07 01 25 ID 5SULHBsn 久美「石崎先輩の名前で、ホモビデオの通販申し込みました」 石崎「何考えてんだよ!かーちゃんにバレたらどうすりゃいいんだ」 浦辺「ホモでーすって明るくいえば?」 久美「浦辺先輩の家にはアヌスバンドが届きます。よろしくねっ」 浦辺「なんだってー!?」 710ごめん。ちょっとこの3人いじってみたかった。 735 名前: 734 投稿日: 02/02/07 01 27 ID 5SULHBsn やば。名前欄に・・・興奮のあまり厨なマネしてしまいました。 逝ってきます・・・(ああ、新田×岬の続き読みたいけど) 736 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/02/07 02 03 ID 3zZO14Dq そろそろ寝なきゃいかんのに、萌えてしまってどうしようもないぞ。 708さんマンセー!! ショタに開眼しました! 732 >出歯亀ーズの久美はこれを機に801本を出すのか? もう2次元の世界では萌えることが出来なくなって、新たなるリアルカプを求めて暗躍して欲しい。 井沢総受を画策するとか。 731 無理やり脱がせたシャツがどこぞに引っ掛かり、両手の自由が奪われた岬。 どうにか自由を得しようとして背中を反らし、身をくねらせる岬に 新田はなんともいえない感情を抱き、ますます興奮しだす・・・・ってどう?ベタかしらん。 井沢たちから伝授された鬼畜技を早速使ってみようとして欲しいような気もするが どんなことしたのか分からんしねえ。 737 名前: 708つづき 投稿日: 02/02/07 02 16 ID VNatXWXw 何が何だか分からない岬。新田を振りほどけない事もないが 岬にとって新田は可愛い後輩だし・・と、躊躇しているうちに 新田の手がズボンのチャックへと伸びた。さすがに驚いた岬は新田の手を押さえる。 岬「に・・新田、落ち着きなよ?・・どうしたんだ一体・・」 新田が目を潤ませながら云った。 新田「岬さん・・俺じゃ・・俺じゃ駄目なんですか?オレ、オレ・・」 岬「新田・・・?駄目って何を・・」そう云って起き上がろうとした岬の 唇を新田は自分のそれで無理矢理塞いだ。再び押し倒される岬。 岬「・・・ンっ・・・!!」 新田は強引に舌を入れる。さっき岬に貼ってもらったバンソウコが剥がれるのも 気にせずに、新田は舌を絡ませる。 同時に新田は岬のズボンのベルト素早く外し、強引に脱がす。岬の下半身が剥き出しになった。 必死に新田の唇から逃れた岬の唇から、唾液の糸がひく。 新田「ハァ…ハァ…岬さん・・・」 新田も素早くズボンを脱ぎ降ろし、堪らなく膨らんだ新田自身を岬の中に強引に入れようとする。 岬「に、新田・・・!やめッ・・痛ッ・・・!!」 あまりの激痛に岬は歯をくいしばる。 岬「くっ・・・!(力が・・入らな・・い)」 ゆっくりと腰を動かす新田。 新田「ハァ…ハァ…岬さん…岬さん……!」 738 名前: 708つづき 投稿日: 02/02/07 02 18 ID VNatXWXw 732さん・733さん ありがとー 736さん その手があったかーーー!! もう眠いのでこの辺で…すんまそん 739 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/02/07 02 55 ID dICXuCqS 私の中で708さんは神だということにケテーイ。 眠い中ありがとう。最高っす! 起きたら続きを・・・ハァハァ 740 名前: 井沢総受けへの序曲 投稿日: 02/02/07 07 37 ID 8jaws52R 新田に噛まれたり、来生に舐められたりしながら、まあまあ平和な高校生活を 井沢は過ごしていた。心の奥底にある思い出を抱きしめながら・・・ そう、最初の恋人が忘れられないまま二年が過ぎようとしていた。 そんなある日、下駄箱に一通の封書を発見する。 ラブレターだろうか。井沢はその端正な容姿と人当たりのよさのせいか、 この手のアプローチを受ける事が多い。 人目を避けてそっと開けてみるとそこにはこう書いてあった。 「貴方が全日本の合宿に参加する前に、伝えておきたい事があります。 今夜20 00、学校の裏門のところに来てください。お願いします」 差出人の名前はない。そっけない白いレポート用紙に美しい筆跡で 記されたその文章は、まあ、恋文といって差し支えない内容ではある。 「んー。行ってみっか」 来生に悪いかな?--そんな気もする。あの雷様コントのような、羊毛100%の ような頭髪をもつ幼馴染みを裏切る事にもなりかねないのだから。 「でもさ、ずっと裏切ってるっちゃ裏切ってるんだよな」 井沢の胸の中にはずっと『彼』がいるのだから・・・まずは差出人が誰かだけ、 確かめに行ってみよう。そう結論を出した井沢は元気よく教室へと走り出した。 そして20 00ちょうど。裏門の前についた井沢を待っていた相手は・・・ 井沢の最初の男とは?そして裏門で待っていた相手とは!? (まさか出歯亀ーズじゃあるまいな。まさか、ジョン!?) このまま全日本合宿に突入するのだろうか・・・? 708さんの「吃音新田×菩薩岬」ストーリーの隣でこんな事してすみません。 741 名前: 740 投稿日: 02/02/07 08 12 ID HI6umk+O 一応井沢スキーのハシクレとしてネタふりだけしましたが、 以降、他の方が書いてくださったら嬉しいです。 私なりに最初の男&待っていた相手、は決まっていますが、(全日本で 絡んでくる相手は決まってない)他の方の設定を読んでみたい・・・ 742 名前: 740の続き 投稿日: 02/02/07 09 46 ID n/XwIrXI 懐かしい男がそこに待っていた。待ち合わせの場所に駆け寄る井沢。 胸の鼓動が高鳴るのと、自然と口元が綻んでくるのが自分でも分かる。 しかしその場所にたたずむ、仄暗い外灯の下、照らされる相手の表情は今まで自分が 見たことも無い、暗く思いつめたものだった。 「よお、ひさしぶり。」 740さんの設定している相手が知りたかったので相手はまだ名無しにしておきました。 男じゃ無くて、まして人間でも無かったらごめんなさい。私的には雄犬でも可です。 743 名前: 742の続き 投稿日: 02/02/07 10 06 ID G4XtUAn2 「森崎!なんだ。わざわざ呼び出したりして」 かつての級友でもあり、昔からのチームメイトでもある日本第三位(関西方面 から『俺は認めへんでー!』と野太い声もするが)のGKがそこに立っていた。 「電話くれればいいのに」 「んー、逢って話したかったんだ」 街灯で陰影が濃く刻まれた森崎の顔はいつになく思い詰めた様子で、 井沢はそっと側によった。 「あのな、井沢。俺の事どう思ってる?」 ザルだなんて思ってないよ--そう言いかけて井沢は危うくその言葉を 呑み込んだ。ナイーブな森崎にザルは禁句なのだ。 「えっと、大事なチームメイトで、友達」 「俺にとって井沢はそれだけの存在じゃない」 「えっ?」 思わせぶりな手紙。そして思い詰めた顔。森崎の意図は・・・ 「なあ、井沢は若林さんの事を今でも好きなのか?」 いきなり直球発言をくらい、井沢は立ちすくんだ 「若林さんはいつでもお前を背後から見守ってた。でも、でも俺は そのまた背後から、お前を見ていたんだ」 森崎に詰め寄られ、肩を両手で掴まれ、井沢は愕然とする。 まさか、まさか森崎が・・・(読んでる人もびっくりだ) ごめんなさい。でも前座は森崎でいいかと。 だってこれから片っ端からなぎ倒し(押し倒され)ていくんでしょ? 744 名前: 708(729、731、737のつづき) 投稿日: 02/02/07 10 59 ID NGNgssd6 徐々に新田の腰の動きが激しくなる。 岬「うッ・・新・・田、もぅ・・・よせッ・・・!!」 岬は途切れ途切れにそう訴えた。しかし新田は 新田「ハァハァ・・・ご、ごめんなさい岬さん・・俺・・オレもぉ止まんないですッ」 そう云って新田はどんどん岬の中へと入ってくる。 岬「!・・・は・・ぁ、に・・新田ぁ・・あッ・・・・」 奥へ奥へ入って揺らされるほど、岬は痛みとは反対の感覚を覚え始めた。 新田は自分の下で、眉間にシワを寄せながら、ほのかに頬を紅く染めて必死に 耐える岬の顔が、やけにいやらしく思えて堪らなかった。 いつも笑顔で優しくて爽やかな岬に、自分がこんな顔をさせているのだと思うと どうしようもなく興奮した。 新田「はぁ・・はッ・・岬さん・・岬・・さんッ・・・ハァハァ」 新田が岬を突き上げる度に、岬の唇から無意識に吐息まじりの喘ぎが漏れる。 岬「・・ンッ・・あぁ・・あッ・・あッ・・はッ・・・・・」 興奮した新田自信は、どんどん硬度を増していき、絶頂寸前までのぼり上がった。 新田は今までになく激しく乱れ動いた。 新田「あぁぁ・・はッ・・岬さ・・ん・・オレ、オレ・・もうッ、もう・・ああ!!」 ・・・ついに新田は岬の中で果てた。 新田「は・・はぁ・・はぁ・・」ズルリと新田は新田自身を岬の中から抜く。 ハッと我に返った新田。 新田「み、岬さん!・・ごめんなさい!・・俺、こんな事するつもりじゃ・・ッ」 焦りながら新田は服を着て、逃げるように部室から出ていってしまった。 残された岬はただ呆然としていた。 新田「(くそ~っ、今度はちゃんと岬さんもイカせるんだッ)」 それから新田はそれ系の本を読み漁り、研究に打ち込んだ。 おわり(笑)ひゃーーー 745 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/02/07 12 02 ID eFGkFK3X 744の続きのつもり ビデオも見たし、本も読んだ。 自分ではわかったつもりにはなっていたが、いかんせん実地がともなっていない。 このままでは、岬さんを自分のテクでいかせることができないかもしれない 新田は深く悩んでいた。 「新田ぁ、どうした?深刻なツラして…」 合宿所のロビー、ソファーで考え事をしていた新田はその声に顔をあげた。 「松山さん」 見れば、自主練習の帰りなのか泥だらけのTシャツ姿の松山が立っていた。 「お前、ここ最近なんか変だぞ?俺でよかったら相談にのるよ」 チームワークが売りのふらののキャプテンは、全日本でもそのキャプテンシーを発揮し後輩達の面倒をよく見ていた。 「まっ松山さん・・・俺・・・」 言えるわけのない悩みに一瞬新田は言葉を詰まらせてたが、ふとある考えが浮かんだ。 「松山さん。俺、うまくできないことがあって練習したいんです」 「練習?」 「でも、俺ひとりじゃできないし・・・」 「俺でもよかったら協力するよ」 にかっと笑い自分を指さす松山。 努力の人、松山に『練習』の文字は相当効き目があるらしい 「えっ!本当ですかっ!じゃぁ、ここは人目につくから会議室へ」 悪魔のような笑みをこっそり漏らしながら、新田は松山の背中を押して 会議室へと向かうのであった スマソ、勝手に松山を出してしもうた 新田攻め、もっと読みたい・・・・ USBケーブルで逝ってくる 746 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/02/07 12 03 ID P9mCaFyi すげえ・・モリアがってる 岬くんは人気あるね。 去年ドラマ板でキャプテン翼実写版にするなら配役は? みたいなスレ発見したが、そん時興味ないから流し読みしただけで マークつけなかった(´ D `;;) 今誰があてられてるか、すごく気になるが スレ発見できず。 確か総蛇に系でうめ尽くされていたようですが 知ってる人、リンクくだしゃい お願い お願い 747 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/02/07 12 23 ID eFGkFK3X 746さんへ 実写版 キャプテン翼希望!! http //piza.2ch.net/tvd/kako/982/982645669.html これですか? 748 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/02/07 13 51 ID d/6D3Sc+ 747タン ありがと ありがと はぁと はぁと (´ σ `) ハァト 749 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/02/07 14 10 ID bTn9xk+O 747に語りたかったよ。 しかし、翼がタッキーって何だよ(わら 激しく違うと思われ。 漏れ的に若林は、色の黒さ、雰囲気、顔の作りぱーつともに、 1992頃の小田佑二がぴったり穴にくる。 翼はちょっと検討つかんが、肌 脱色してくれれば居まい翼かな 岬と三杉はタキーのダブるキャスト ひぅがはポイズンの若い頃 若の島は流せ 石崎はやっぱえなり かな・・・ 750 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/02/07 14 11 ID SSf1dfYv 1日ぶりに覗いたらSS祭りでビクーリだ。イカス。 しかし新田ァ!イキナリ中出しでしかもヤリ逃げかよ!ひでえ!(w でもワロタ~708さんありがとー 751 名前: 743の続き 投稿日: 02/02/07 15 55 ID dCwKdWwD 「ちょっと待てよ、落ち着けよ森崎!」 いきなりのキスに頭がくらくらする。 どうしようかと井沢が戸惑っている間にも森崎の手は井沢の肌の上を滑る。 「…井沢」 少し熱を帯びたような森崎の声。 井沢の体の中になんともいえない感覚がわき上がってきた。 うーん……すまぬ。文才ないわ。 でも井沢受好きだーーー。 誰かつづきよろしく。 752 名前: 佐野、独白 投稿日: 02/02/07 18 33 ID ryaSu7aY 次藤さんはガタイに似合わず、繊細な面をもっている。 バナナのような指で俺の髪をまさぐり、枝毛をちまちまと切ってくれる。 俺はおとなしく次藤さんの胡座の上に座っているだけで、幸せ。 でもさ、そこから先が・・・ないんだよねぇ。 大事にしてくれてるんだなあって、涙出そうになる時がある。 俺も男だし、そういう欲求あるんですけどー!とは言えない。 この安らかな幸せを壊したくない。 もうすぐ全日本合宿。次藤さんは気付いてないけど、俺の中にもう一人・・・ ごめんね。次藤さん。浮気しちゃうかも。 だって、ほら。こうして背伸びしたって、あなたにキスが届かない。 このカプお呼びでない?そーですよねぇ・・・ 753 名前: 751の続き 投稿日: 02/02/07 19 26 ID RrCTR957 来生との慣れた関係と違って、森崎のおずおずとした愛撫が新鮮で・・・ 井沢は森崎の脚に自分のそれを絡めた。 (いいよ森崎。しちゃえよ。俺そういう身体なんだから) 自分を貶めたら、また身体の熱が高まっていく。 森崎の股間に顔を埋め、井沢は舌を躍らせる。 先端に刻まれた溝を舌先で擽ると、森崎の大腿がひくりと震えた。 森崎が不意に井沢の足首を掴み、自分の顔の方に引き寄せる。 井沢は心得顔でそっと森崎の顔を跨いだ。尻を剥きだしにされる。 後孔に指を差し込まれ奥深くを穿たれた時、井沢の腰は艶めかしく揺れた。 (指長い・・・GKだからかな) 井沢の脳裏に若林の顔がよぎる。 そして後ろめたさが快感を倍加させていく。 (いき、たぁいっ・・・最後まで、欲しいけどもう・・・あぁ) 森崎の屹立に喉の奥を突かれながら、井沢の口技もせわしなくなる。 「い、井沢、ごめんっ、いくっ!」 「んっ、ぐぅ・・・んんっ、んーっ」 森崎の大腿を掴みしめ、井沢は口中に青臭い吐精を受け止めた。 そして自らも放つ。森崎の指を銜えこんだ後孔をひくつかせながら。 「わりーな、顔に出しちゃって」 悪びれず謝る井沢の横で、森崎はザブザブと顔を洗った。 自分の着ているTシャツの腹を捲り上げて顔を拭きながら、 井沢に訊いてみる。 「なあ井沢、俺としてた?」 「何言ってんだよ!さっきしたばかりじゃん。ボケたか?」 (そういう意味じゃなくてさ。誰かの事考えて・・・まあ、いいよ) ・・・自分はいつだって『控え』なのだから。 井沢にばれないように、森崎は涙まじりの濡れた顔を拭い続けた。 754 名前: 投稿日: 02/02/07 19 31 ID ehlyxE0O すまん、最高だ。 755 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/02/07 19 35 ID xX87nUWU 753さま 森崎の控えっぷりがイイっ! サイコーです 756 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/02/07 19 59 ID lVjjSnwr みなさん、スバラシイです(感涙) まだまだ萌えさせてくれ。 スレタイトルに偽りなし、になってきた… 757 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/02/07 20 08 ID YpuSlVuR 752 さ、佐野~、次藤×佐野!! うう、飢えていたところへこのごちそうは甘露だわ~。 お呼びでないどころじゃ無いですよ。ああ、佐野は 誰と浮気してしまうの!? アイデア浮かんだらまた次藤佐野書いて下さい。熱烈に お待ち申し上げております。 758 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/02/07 20 17 ID xRMm+yT8 745の続きをはやく~!! 悪魔の微笑新田×ボクトツ松山…ハァハァ 松山は新田に開発されてしまうのだろうか。 759 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/02/07 21 01 ID v+1UMiJA 新田×岬にはまりそうな自分がいるヨ… 708さんマリガトウ。 このスレ大好きだ! 760 名前: 708だけど 投稿日: 02/02/07 21 01 ID UN9tn8dU な・・・なんかスゴイ妄想ワールドになってるぅ!!! 私も新田×松山見たーい!!!誰かーーー!!! 761 名前: 745の続き 投稿日: 02/02/07 22 25 ID eszGeOqG 会議室の鍵を後ろ手に閉めると、新田はソファーに座る松山に近づいた。 「新田、なんで会議室なんだ?」 まだ松山は怪しげな練習の内容に全く気づいていないようで、 目の前に立つ新田を不思議そうに上目遣いで見つめるばかりであった。 「松山さん・・・、俺っ!!!」 瞬時に松山の両腕を掴みソファーに押し倒す。 「ええぇっ???」 全く状況のわかっていない松山に、新田はニッコリと微笑んで見せた。 「練習つきあってくれるって言ったでしょ」 押し倒した松山の上に乗り、四肢の自由を奪う。 普段なら松山の方が力は強いハズだが、混乱している状態ではろくに 抵抗もできないらしく新田のなすがままになっている。 新田はそのまま松山のTシャツを捲りあげ、白い素肌を露わにする 「にっ・・・新田っ!」 悲鳴に近い声が松山の口をつく だが、そんな松山に新田はいたずらっ子めいた笑いを浮かべた 「だから、練習ですよ。・・・SEXの・・」 「なっ・・・なにっ・・」 大きく見開いた瞳が松山の内心の動揺を如実に表していた 「かわいいなぁー、松山さんは」 くすくす笑いながら新田は松山に顔を近づけるとその唇へ自分の唇を這わせた。 よーし、掴みはOKだっ。新田は研究した本の内容を思いだしていた。 この後はキスのテクがどこまで松山さんに通じるかだな、ガンバレ俺っ! 心の中で自分にエールを送ると、新田は自分の舌を松山の口腔へ深く侵入させていった。 「・・・んっ・・」 新田から逃れようとする松山の舌をからめとり、吸い付き、存分に犯していく 二人の口元からは飲み込めなくなった唾液が溢れだし、松山の頬を伝って落ちていった。 こ・・こんなんでいい・・ですかぁ? 762 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/02/07 23 25 ID UbHC98i7 夜だからだろうか・・・いきなりハードな新田ですね。 私もエールを送るぞ!ガンバレ新田! 763 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/02/07 23 44 ID YQnQ9JjF 松山受~~~vvvvvvvv 764 名前: 752 投稿日: 02/02/08 00 02 ID 8RNXGgGP 757さん すみません!あの先まるで考えてないんですー。 新田か井沢、どっちかでいいやくらいで・・・ 井沢総受けの流れに乗りたい気もするし、新田との同い年対決 (イヤなライバル関係だわ)させたい気もします。 メインに絡まず、未登場のキャラ相手に細々やってきましょうか・・・ 765 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/02/08 00 10 ID kye4yWcK ガンバレ新田~~! やっちゃえー! (松山さんゴメンナサイ) 766 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/02/08 00 15 ID KyOBke+X 752さん 井沢総受けの流れに乗ってください!!! 是非是非是非是非!!!! 767 名前: 708だけど 投稿日: 02/02/08 00 16 ID jOq9IMq+ その後の新田×岬を思い付いたんだけど・・・ もうみなさん飽きちゃいました? 768 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/02/08 00 19 ID SwO9/F3c 708さん お待ち申し上げておりました!! ぜひぜひお願いします!<新田×岬 769 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/02/08 00 20 ID pMFx3LgU 新田君の大物喰いは続く・・・。 RPGみたいにだんだん成長していくのか? テクを磨いて、ラストはへたくそ呼ばわりした井沢タンにキッツイお灸をすえてあげてください。 770 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/02/08 00 22 ID 9imTA/nw どこまでもついていきます! 708さん この新カプの誕生に幸せ訪れろ!(スレ違い失礼) 771 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/02/08 00 25 ID 9imTA/nw あ、そうだ・・・新田は攻で、井沢は受で設定は固まったんだ。 769さん!そのラストシーンは二つの流れが一つになる瞬間ですね! 772 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/02/08 00 26 ID 2g09YMk3 769 RPGみたいにだんだん成長していくのか? ワラタ 新田性挑記ってか 最後のラスボスはやっぱ井沢なのか? 773 名前: 708だけど 投稿日: 02/02/08 00 26 ID VLfuTKTE あれから岬さんの態度が冷たい。会話どころか、もう何日も眼もろくに合わせてくれない。 練習中はいつも通りパスをくれたり指示を出してくれるけどそれ以外は・・・。 いつも当たり前のように岬さんの優しさを受けていたから余計に辛い。 今度こそ岬さんをイかせてあげたいのに! 部活終了後。 俺はそのまま家に帰らずに、近くのマックで1人ボーッとしていた。 頭の中は岬さんの事でいっぱいだ。時計の針は既に九時を回っていた。 まだ家に帰る気がしなくて、足が勝手に学校へ向かっていた。 じっとしていると、岬さんの事ばかり考えてしまう。気晴らしに少し身体を動かす事にした。 ボールを取りに部室に向かった。すると、誰も居ないはずの部室には電気がついていた。 (はっ!もしや岬さん!?) 岬さんは練習試合が近くなるといつも相手チームの資料を丁寧にまとめていてくれてる。 俺はその場から引き返そうと部室を背にした。だが、ふと思った。 (・・このままずっと岬さんと気まずい関係なんて嫌だ!そんなの絶対嫌だ!) 俺は振り返り、思い切って部室のドアを開けた。 774 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/02/08 00 29 ID /qWSwUdc どきどき……vvv 775 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/02/08 00 33 ID f3TgprqU ガンパレ新田!!!そして蟻蛾蝶708タン!!! 776 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/02/08 00 35 ID KyOBke+X 753の続きとかかいてもOKっすか? 777 名前: 753 投稿日: 02/02/08 00 37 ID 9imTA/nw 776 是非お願いします。 さーて、私は他の攻候補を開拓してくるとするか。 778 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/02/08 00 38 ID pMFx3LgU >776掻いてくれ・・・頼む・・・。 779 名前: 708だけど 投稿日: 02/02/08 00 38 ID RDP4B+Fo 思った通り、岬さんが居た。岬「新田!?」驚く岬さん。 俺と岬さんはしばらく見つめ合う。何秒か経った後、岬さんが先に眼を逸らした。 「・・み、岬さん・・・。あ、あの・・・・。」(うっ、言葉が詰まる。) 岬「・・・・。」岬さんは俺の存在を無視するかのように黙って資料作成を続け始めた。 「みッ・・・・・。」云いかけてやめた。 反応すらしてくれない岬さん。俺の心に次第に悲しみが沸き上がってくる。 そのうち我慢できなくなって涙が溢れてきた。俺は不覚にもその場で泣き出してしまった。 押し殺そうとしても声が出てしまう。 「うっ・・うっ・・岬さッ・・オレ、オレッ・・」 岬さんは持っていたシャーペンをバシッと乱暴に机に置いた。(岬さん・・・!) 岬「・・・・・・・。」「うっ・・ヒック・・ヒック」(やっぱり、怒ってる・・・) 岬さんは軽くため息をついて俺に近づいて来た。そして俺の肩にそっと手をおいた。 岬「・・・もう泣くなよ。もう怒ってないから・・。」 「!!ホ、ホントですか?岬さんッ・・・ヒック」涙で岬さんが滲んで見える。 岬「・・・うん。でももうあんな事しちゃ駄目だよ?ね?」 「岬さん・・・!」岬さんはニコッと笑った。 久々に自分に向けられた岬さんのいつもの優しい笑顔。俺の眼にまた涙が溢れてくる。 次の瞬間俺は思わず岬さんに抱き付いて、岬さんの腕の中で泣いてしまった。 「うっ・・うっ・・・岬さぁん・・」 岬「・・新田・・・。」 岬さんは俺の髪を優しく撫でてくれた。俺が泣き止むまでずっと・・・。 780 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/02/08 00 47 ID 9imTA/nw 純愛だねえ! 幸せになれよ、新田。 781 名前: 776 投稿日: 02/02/08 00 59 ID futMgHXX 家に帰ってからも井沢はずっと考えていた。 果たしてこのままでいいんだろうか。 自分をだましてまで色んな奴とあんなことしてていいんだろうか。 単に人恋しくって淋しいだけなんじゃないだろうか。 考えたって当然答えなんか出ない。 考えるのが面倒くさくなった頃を見計らったかのように電話が鳴った。 「もしもし」 『井沢?あのさ、ちょっと頼みがあんだけど』 「…なに?」 『実はオレ今静岡にいるんだよね』 「で?」 『終電のがしたんだよね』 「ほぅ」 『君と一晩語り明かしたいんだ!』 「素直に泊めてくれと言えよ…。迎えに行ってやるよ。今日は家族もいなくてオレだけだから」 こんな夜は誰かと話でもして気を紛らわそう。 井沢は上着を手に取った。 総受けだからいろんなキャラクター出さないとねぇ(笑) 電話の主は誰かなぁ。 782 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/02/08 01 00 ID M8vRvXVI 新田カワイイね~vv でも岬くんの心のなかには翼くんが… という展開希望~! フフフ、苦しめ、新田! 783 名前: 776 投稿日: 02/02/08 01 02 ID futMgHXX >781は753の続きのつもりっす。 書き忘れてスマソ。 784 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/02/08 01 03 ID TL18qUii ここにもあったYO! http //asian.elitecities.com/books/video.html 785 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/02/08 01 03 ID 9imTA/nw 方言系と下級生はナシ、ね? 781 あとアディダスも。 786 名前: 708だけど(779のつづき) 投稿日: 02/02/08 01 05 ID M6b45wfo 俺は、シャツ一枚に隔たれた岬さんの肌を間近に感じて、身体の一部が疼いてくるのを感じた。 (岬さんの匂い・・)考えるより先に手が勝手に動いてしまった。 俺は岬さんの股間をズボンの上から手で弄り始める。岬さんの身体がビクンと動いた。 岬「!!新田!・・駄目だって今云ったばかりだろ?」 「で、でもでも、この間は俺だけイっちゃったから・・・今度は岬さんを・・!」 岬「え?」岬さんがキョトンとした顔をした。もう堪らない。 「俺・・オレオレ、今度は岬さんをイかせてあげたいんです!」 右手で岬さんの敏感な部分を弄りながら、そのまま岬さんを押し倒してしまった。 岬「だっ・・だから・・駄目だっ・・・てば、新田ッ・・!」 言葉とは裏腹に岬さんの敏感な部分は、熱くなってくる。 俺は岬さんにキスをしようと顔を近づけたが素早くかわされしまった。 仕方なくそのまま岬さんの耳たぶに軽く噛み付いてみた。 岬「あッ・・・!」岬さんは途端に可愛らしい声を上げた。 787 名前: 776 投稿日: 02/02/08 01 06 ID futMgHXX 785 うんうん。もちろん アディダスはまだまだお楽しみでとっとくってことで。 投法の人だすのはダメですか? 788 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/02/08 01 06 ID 2g09YMk3 >776様 できれば早田あたりがきぼんなんですが、 大阪弁じゃなかったですよねぇー、電話 ちと残念 でも、これからがあるかっ 楽しみです、井沢総受け・・・ 789 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/02/08 01 10 ID yTCQhjkR 俺は自分と同じ匂いのする人間を見分けるのが得意だ。合宿所で初めて、井沢と目があった瞬間のことを思い出していた。 気まずそうな顔をして、速効で視線をそらしたあいつの顔は今でも忘れられない。 心に広がるのは不思議な優越感だった。「つかまえた。」とその時思った。 「夜中に人、呼び出すんじゃねえよ。反町。」 790 名前: 789 投稿日: 02/02/08 01 13 ID yTCQhjkR 勝手に続き、書いてごめんなさい。>776さん 791 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/02/08 01 17 ID 9imTA/nw 776様へ お気持ちのままに進めてくださいまし・・・ トーホーでこの口調ですと、自ずと絞り込まれていきますね。ぐふふ。 778様へ 私が関西弁使いならトライしてみたかった素材です(泣 こちらにそういう方がいらしたら、ひとつ、お願いいたします。 792 名前: 708だけど(786のつづき) 投稿日: 02/02/08 01 29 ID uHwKFtO1 「岬さん、耳が感じるんですか?」 そのまま首筋へと舐めまわすように舌を這わせる。岬さんの身体がビクンと反応した。 岬「よせッ・・新田ッ!」岬さんは俺を睨んだ。そんな顔も堪らない。 俺は襲い掛かるように岬さんにキスをする。むしゃぶりつくように執拗に唇を奪う。 岬「んんッ・・・つッ!」「・・・岬さん?」俺は唇を離した。 岬さんは俺のやいばで唇を切ってしまったらしい。血が滲んできた。 「ああっ!ご、ごめんなさい岬さん!大丈夫ですか!?オレ・・・」 (うっ・・俺はどうして岬さんとやるときは上手くできないんだ・・!) また涙が溢れそうになる。そんな俺を察したかように岬さんは云った。 岬「に、新田、ボクは大丈夫だか…」云い終わるのを待たずに俺は岬さんの傷口に吸い付く。 岬「ッ・・」俺は一生懸命岬さんの唇を舐める。何度も何度も舐める。 岬さんは何故か抵抗しない。不器用な俺を許してくれているかのように・・。 岬「に・・新田、もう大丈夫だから・・・。」岬さんはそっと俺の肩を押して離れた。 ●続きはまた明日で・・・すんまそん。 新田×松山の続きが読みたいんですがーーーーー!キャッ 782さん なるほど。翼をね・・・。 793 名前: 776(789の続き) 投稿日: 02/02/08 01 38 ID SiBFR2F9 >789さん おお!!同士!!私も反町のつもりで書いてたのー! ありがとーーー。反町×井沢だいすきーーー! ってことで789さんの続き。 井沢の部屋は想像通りシンプル、と言うよりも何だか無機質な感じがした。 「で、反町。一体こんな時間までここで何してたんだよ」 お茶を注ぎながら井沢が尋ねてきた。 「いや~ちょっと…まぁ色んな事情があってさ……」 事情ったってそんなものはあって無いようなもの。 井沢の顔を見に来たんだから。 「でも泊めてくれてありがとう!あいしてるよ!まもるちゃん!!」 「あのな…」 苦笑している井沢だけど一瞬気まずそうな顔をしたのを俺は見逃さなかった。 そう、あの初めて目が合った瞬間のように。 794 名前: 745 投稿日: 02/02/08 01 40 ID 2g09YMk3 761の続き 「んっ・・ふぅっ・・」 二人の合わさった唇の隙間から松山の微かな喘ぎが漏れる。 いつの間にか両腕から力が抜け松山は、新田の口づけを受けるだけになっていた。 「松山さん、感じました?」 ようやく唇を離すと、新田は正面から顔をのぞき込む。 「─っ!ばっ・・・」 途端、松山の頬に朱が昇った。 目尻までほんのりと染まり、小さく開かれた唇が濡れて艶やかに光る。 そんな扇情的な光景にもう一度、誘われるまま新田は軽く松山に口づけする。 「俺、本気で練習したいんです。お願いです、つきあって下さい」 「うぅ・・・・」 キャプテンシーがモットーの松山、後輩の願いをムゲに断るわけにもいかず 眉根をよせて悩んでしまっている。 「俺、このままじゃぁサッカーにも支障きたしてしまうんです」 新田、ダメ押しの一言! 松山は『サッカー』という言葉に弱かった・・・ 大きな溜息をつくと、新田をその吊り上がり気味の大きな瞳で見返した。 「今回だけだぞ」 そう言うと、そっと新田の首に両腕をかけた。 795 名前: 745 連続すみません 投稿日: 02/02/08 01 46 ID 2g09YMk3 794の続き 「・・・んっ・・あっ・・」 抑えた喘ぎ声が静かな会議室に響いている。 新田が全裸になった松山の、すべらかな肌に舌を這わす度、 甘い声が噛みしめた唇から漏れていた。 松山のその手は、太股に顔を埋める新田の髪の上おかれ切なげに空を握る。 「ああぁっ・・」 新田が松山の中心を握り込んだ途端、 いままでにない強烈な快感にあられもない嬌声があがる。 すでに立ち上がっている松山のものは、先端に蜜を溢れんばかりに湛えており そのことで新田は自分のテクが十分通用することを確認していた。 「松山さん・・・お・・俺っ」 なにぶん経験値が浅い新田である、ついつい先走ってしまい 気がつくと自分のものを無理矢理松山の体内に押し込もうとしていた。 「つぅっ!」 あまりの激痛に松山の顔がゆがむ。 しまったっ!これでは勉強した意味がないじゃないかっ 新田はぶんぶんと頭を振ると、あわてて体を松山から離した。 「・・え?」 その急な行動をいぶかしむかのように松山は閉じていた目を開いて、新田を見やった。 そんな松山の痛みで滲んだ涙を指ですくいとり、新田は目尻にキスを落とす。 「すみません俺、あせっちゃって・・・」 松山に微笑みかけると、新田は先程の痛みで萎えた松山自身に手をやった。 包み込むようにそっと握ると、上下にゆっくりと扱き始めた。 が、やがて徐々に手の動きは激しいものになっていく。 「・・あぁっ・・・あっ」 ダイレクトに性感帯を刺激する快感に松山の中心が再び頭をもたげてくる。 先端から溢れる粘液をすくいとり新田は松山の蕾へそれを塗りつけた。 796 名前: 752の続き 投稿日: 02/02/08 01 51 ID 1c2t6ijh 俺の次藤さんへの気持ちとは別に、どこかもっと疚しい部分を刺激する人。 他人にそつなくソフトに接していながら、時折、あらぬ遠くを見ている人。 次藤さんに子供扱いされた(まあ、あの人から見たら俺は子供だけども)夜、 井沢さん、あなたに無性に会いたい時がある。 俺がやらしい事しかけたら、あなた、どんな顔するんだろう? やっぱり子供扱いで、頭をポンポンって叩くんですか? それとも、受け止めてくれますか? 俺の事、認めてくれよ・・・頼むよ。 797 名前: 796 投稿日: 02/02/08 01 53 ID 1c2t6ijh ごめん!リロード忘れて割り込んじゃった・・・ 798 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/02/08 02 06 ID T7WkqC5B ちょいと、整理してみた。 新田×岬 708 729 731 737 747 745 761 773 779 786 792 新田×松山 ( 744) 745 761 794 795 新田×井沢 ( 727) 723 井沢受 723 740 742 743 751 753 781 789 793 佐野 752 796 間違ってたらスンマソ 799 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/02/08 02 07 ID T7WkqC5B 違った・・・ 新田×岬 708 729 731 737 744 745 761 773 779 786 792 800 名前: 745 投稿日: 02/02/08 02 12 ID 2g09YMk3 795 「──っ!」 初めて感じる違和感に松山の腰が逃げようとずりあがる。 新田はそれを片手で押さえ込みさらに、指を奥へと進めていった。 「松山さん、どこが感じるんですか?」 例の本の記憶を頼りに、松山の内部をあちらこちらと探る。 アレには確か、男でも感じるポイントというものがあると書いてあったハズだ。 今後のためにもぜひ、確認しておかなければならない。 新田は燃えていた。 「・・・あっ?・・ああぁっ・・・」 新田の指が松山の肉壁のある場所を掠った途端に、松山の背がきれいにそりかえる。 強烈な快感に襲われているようだ。 そうか!ここかっ 新田はそう悟ると、集中的にそのポイントを指でしつこいくらい攻めた。 「んっ・・・はあぁっ・・あっ」 快楽の波に飲まれている松山の口から絶え間なく喘ぎ声が漏れる。 ひとしきり嬲ると、新田は満足げに頷き指を一気に引き抜いた。 「あっ・・・」 その刺激すら今の松山には快感として捉えられるようだ。 指を抜かれた蕾が新田を求めるようにあさましくひくついている。 「松山さん、俺欲しいですか?」 にやりと笑い、松山の恥辱を煽る。 ここまでの松山の状態で、新田はすっかり自信がついたようだ。 「ばっ・・か・やろ・・・う・」 涙で潤む瞳で睨み付けらても、新田にとってはそそられるだけである。 すみません、異常に長くなってしまいました。とりあえず、今夜はこれでおしまいにします 後は皆様のご意見をお聞きしてから・・・(続き書いてもよろしいでしょうか?) 801 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/02/08 02 14 ID 2g09YMk3 >798様 整理どうもありがとうございました 本当にわかりやすいです きちんと順に読めるので、萌え~が倍増します 802 名前: 776(793の続き) 投稿日: 02/02/08 02 17 ID SiBFR2F9 時計を見るともう3時を過ぎていた。 「ごめん反町。もうオレ寝るわ。眠くなってきた」 「だーめ♪今日は語り明かすのー」 「また明日にしようぜ。おまえ別に朝急がないだろう?」 ここで井沢に寝られちゃったら俺がわざわざ会いに来た意味が無い。 と、ふと見ると井沢の首もとに何か赤いアザみたいなものがある。 「井沢?コレどうしたの?」 「え?いや何でもない。虫にでもさされたんじゃねぇの?」 何事も無いかのように装いつつも明らかに戸惑いを隠せない井沢。 その焦り方はあやしい。 「ちょっと見せてみろよ」 「なんでもねぇよ!」 何でも無いなら見せてくれたらいいじゃないかとも思ったけど、言ったら逆効果だろう。 「…ねぇ井沢。ソレ、だれに付けられたの?」 「……お前には関係無い」 刺すような井沢の眼差しがゾクゾクする。 …すみません、明日から週末家にいないので(運が良ければ向こうで書くけど…) 続きは月曜になるかも(><)ココまで書いときながら……。 誰か続きかいてくださっても全然良いし。 つか月曜まで井沢受残っててねーーーー!!!! 803 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/02/08 02 30 ID 8Hvit7ik 796さん キャー、子供(佐野)攻イイ!! 地頭さんに気持ちが伝わらず、そして井沢にも「子供には興味ないんだ」とかつれなくされて 逆ギレしてほちー。「子供かどうか教えてやるよ・・・」とか言っちゃって。 前髪の間から、目がキラーンと光って井沢が金縛りにあっちゃうとか。 (他のアニメのキャラですね。それは。) 804 名前: 来生&井沢×新田書いてみました 投稿日: 02/02/08 03 31 ID GOSRDCBg 試験休みで部活は無いものの、新田の足は自然と部室のほうへ向かっていた。 新田「オレは点に絡む仕事をするんだ!テスト休みとはいえ練習はしなきゃな!」 ドアを開けると井沢と来生がいた。 軽く挨拶を済まし、彼らのいつもとは違う雰囲気に気付くことも無く そのまま着替えを済まそうとロッカーに向かう。 来生「なあ、おまえ童貞?」 意外な質問に新田は飛び上がって振り返った。 新田「ええええ?!いきなりナニ言うんですか??!」 井沢「そうか、やっぱり童貞か・・・」 意地の悪い笑いを浮かべた二人が新田に近づく。 来生「じゃあ、こんなことも」 と言って、後ろから股間をわしづかむ。 井沢「こんなこともされたことないんだよな?」 と言って、強引にシャツの中に手を入れ、ビーチクを刺激する。 新田「!!?」 「なんだよ、マジで童貞なのか?」「なんとか言えよ」 両耳から囁かれる声に新田は悪寒とは違うゾクゾクッとした気持ちになり 何も言えずにそのまま全身を硬直させて立ち尽くしていた。 (なな何なんだ、この感じは?こんなの初めてだ・・・) 来生「しゃーねーなあ、俺らがちゃんと教えてやるよ。」 井沢「マグロは嫌われるぞ、新田。」 書いてしまいました。 割り込みスマソ。 805 名前: 801の続き 投稿日: 02/02/08 03 52 ID izeJbBkR 井沢がこんなにもまっすぐに俺の目を見つめるなんて、思えばこれが初めてかも知れない。 ぶつけられた台詞が「お前には関係ない。」ってのは、かなりの皮肉だが。 「関係なくはないだろう?ねえ、井沢?」 壁際まで井沢を追い詰めて、そのまま両肩を強く掴んだ。本気でコイツが抗えば俺を押し退けることなんて難しいことでは無いだろう。 でも、井沢は抵抗しないはず。 案の定、イヤイヤをするように頭を数回、横に振っただけでうなだれ、大人しくなってしまった。 そして、振り絞るような声で言葉を吐き出した。 「助けてよ、反町。」 Hシーンは人様の書いたのもが読みタイです。 806 名前: 796の続き 投稿日: 02/02/08 04 10 ID Pd14QFYL 「井沢さん、ちょっと後で、いいですか?」 俺の声、上擦ってた。格好悪い。 でも井沢さんは気にしない様子で頷いてくれた・・・さあ、今夜だ。 皆が寝静まった深夜、俺と井沢さんは厨房で向かい合っていた。 「なんか飲みながら話そう。その方がいいだろ?」 合宿所の巨大な業務用冷蔵庫の中から麦茶を取りだし、 俺の分もコップに注いでくれた。 「次藤となんかあったの?」 「俺がなにかあれば、必ず次藤さんですか」 ちくっと、良心が痛んだ。次藤さん、ごめんなさい。 でも、ここは吹っ切らないと、俺はいつまでも先に進めない。 「あの、キスしてもいいですか」 井沢さんはくすっと笑った。 「そういうのはさ、わざわざ訊いてからするもんじゃないだろ」 ・・・そうかよ。じゃ、もう訊かねぇ。 冷蔵庫に凭れて立っている井沢さんに飛びついてキスした。 807 名前: 804続き 来生井沢×新田 投稿日: 02/02/08 04 18 ID GOSRDCBg その場に凍りついた新田を椅子に座らせ、井沢と来生は2人同時に責めだす。 井沢は後ろから新田の首筋を刺激しつつ、器用にシャツのボタンを脱がし始め 来生は股間へ伸びた手を休めることなく、ベルトを外しズボンとトランクスを剥ぎ取る。 来生「井沢、見てみろ。もうビンビンだぜ、こいつ。」 その言葉がきっかけで羞恥心が沸き起こり、我に返った新田は叫ぼうとするが 開いた口を井沢に塞がれる。 新田「やめ・・・う・・・・ふ・・・・」 井沢の舌が新田の口内を掻き回す。激しいキス。新田の頬に唾液が一筋流れ落ちる。 すでに新田自身を口に含んでいた来生の粘着な責めに、新田は思わず背を反らす。 新田「ああああ!!!?」 はだけた胸元への刺激に新田の声が大きくなった。 井沢「こいつ、ここが感じるみたいだ。」 来生「そうなの?瞬ちゃん?」 新田「?!!ちちちち違います!!!はは離してください!!!」 2人のからかうような声に羞恥心でいっぱいになった新田は真っ赤になり 突然暴れだした。 不意打ちに驚いた井沢と来生は取り押さえるので精一杯だ。 (気持ちよくなんかナイ!!オレは感じてなんていない!!・・・・・多分・・・・) 来生「うわっ!痛!蹴るな!」 井沢「おいっ来生!何か縛るもん探して来い!」 井沢の言葉に来生はあたりを見回した。 投げ出された新田のソックスが目に入る。 (・・・これだ!) 来生の目が妖しく光った。 808 名前: 806の続き 投稿日: 02/02/08 04 25 ID 6YU/cMZZ くそっ、次何すりゃいいんだよ。いきなりのっかるわけにもいかないし。 俺は両手を握りしめてその場に立ち尽くすしかなかった。 でも、井沢さんの顔から視線だけは逸らすまいと思った。 俯いたら、また頭ポンポン、だ。 よく頑張ったね、ってご褒美の抱っこなんかもういらない。 (もう片方の年下攻めはあんなに甲斐性あるのに・・・佐野、ごめんよ) 809 名前: 807 投稿日: 02/02/08 05 14 ID GOSRDCBg 714さん >靴下で手首縛ってどーしたこーしたなんて、書いてる場合じゃないわ! ごめんなさい。この設定どうしても使ってみたかったので拝借してしまいました。 >上の方のレスで膨れあがった妄想 って新田×岬だったのでしょうか? 続き鬼畜攻めにしたいけど、難しいなあ。 めちゃくちゃになぶられる新田書きたいけど、 他の皆さんの文章読んでたら自分の下手くそさに恥ずかしくなってしまったよ。 靴下2足で両手両足を縛られ(両手は一つに縛る)目隠しもされて部室にある棒状のものを突っ込まれて・・・ って妄想だけが突っ走ってしまう(w どなたか続き書いてくれませんか?激しくやればやるほど新田逆襲に張りが出ると思うんで(w 800 最高!続き読みたいです。さすがまっつん、全日本のお母さんだ。 805 >「助けてよ、反町。」 萌えた!続きを・・・続きを・・・・・誰か・・・・ 806 ガンバレ佐野!可愛いなあ~。新田と佐野の対決が楽しみだ。 810 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/02/08 05 42 ID geuee9Wf 808 佐野っち、寧ろ、いきなりのっかってほしー! のんびりした標準的日本人、静岡県民の井沢にはそういった奇襲に弱いかもね! 811 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/02/08 07 34 ID bztgeCNx 岬くん優しいわ~ 708さん、これ永久保存版にしてかまいませんか? こっそり自分のHDに落とすだけなんですが・・・マイナーカプだけに 飢えていて・・・ハァハァ 新田攻めマンセー!松山受けもエエ感じ! 812 名前: 808 投稿日: 02/02/08 08 21 ID U34NcfsC 810 もうしわけない!朝っぱらから誘い受け書いてしまいました。 いきなり乗っかり系は、他人様が大事に育てた新田と被りそうで 自信がなかったんですー。私はヘタレなんで勝負できません・・・ とにかく、まだ出てないパターンを、って事でわけわかんなくなってます。 そんなふつつかふしだらな展開ですが、どうぞ。 813 名前: 808の続き1 投稿日: 02/02/08 08 26 ID U34NcfsC 井沢さんは一瞬目を伏せると、後ろを向いて冷蔵庫何やら取りだした。 「佐野、甘いもの好きか?」 なにぃ?この状況でこの人何寝ぼけた事を言って・・・ 井沢さんは俺に背を向けたまま、勢いよくTシャツを脱いだ。 振り返るなり裸の胸に--手にしたチューブから練乳をひと垂らしする。 「おいで」 俺は吸い寄せられるように、井沢さんの胸に口づけていた。 美味しい。練乳の甘みは勿論、舌を押し返す井沢さんの乳首は ぷっくりした弾力を持っていて、その触感が・・・そして井沢さんの 喘ぎ声が耳に美味しい。 「うっ・・・そうだよ、佐野、こっちも舌で・・・」 たまらず押し倒し、井沢さんが印す練乳の路を舌先で辿る。 もう片方の乳首、鳩尾、臍の周囲・・・えぇい!フライングだ! 「はぁっ、うくっ・・・佐野ぉ、そこまだ、ぁあっ」 練乳を井沢さんの手から奪い取り、井沢さんのアレの先っぽに垂らす。 ぷりぷりした先端をぐるりと嘗め回し、根元から手でしごきあげる。 井沢さんは短く、浅く、喘ぎだす。目の焦点が定まってない。 814 名前: 808の続き2 投稿日: 02/02/08 08 29 ID U34NcfsC 「だめ・・・も、して・・・んっ」 井沢さんはまた練乳を自分の奥深い部分に塗り込めだした。 ぐちゅっ、湿った音を立てて、井沢さんの指が根元まで埋まる。 その凄艶な表情にちょっとビビリ入った時、井沢さんが抱きついてきた。 勢いで倒れた俺の下半身を剥きだしにし、跨ってくる。 そしてずぶずぶと俺の・・・いきり立ったアレを練乳まみれのアソコに 呑み込んだ。 あっ・・・熔けちゃいそうに、気持ちいい。 「佐野・・・結構、大きいんだな、俺の、中・・・いっぱい」 でも違う!リードしてもらって、こんなの大人のセックスじゃない。 起きあがって体勢を変えようにも、井沢さんの内部が気持ちよくって、 熱くて、俺はガクガクと腰を揺することしかできない。 「い・・・いっしょ、に・・・いこ・・・っ」 井沢さんが激しいリズムで上下に弾む。も、もう俺、あっ、 全身に力が入り、アレが弾けるような快感に痙攣した。 どくどくと吐き出した俺の精液を体内に受け止め、井沢さんが白い喉を 反らせた。 「・・・くっ」 俺の鳩尾に、井沢さんの練乳・・・みたいな飛沫が飛んだ。 815 名前: 808 投稿日: 02/02/08 08 57 ID X1UY86xE >813、814 朝から濃くて面白いSSありがちゅー。 井沢のアフォっぷりが愛しいです。佐野君も良く頑張ったね。(W スッキリした気持ちで今から出勤できるよ! 816 名前: ひと休み 投稿日: 02/02/08 13 39 ID Upgu9vnR サッカー王国の片隅。女子高生二人、電話での会話。 ゆ「なんか最近石崎の様子がヘンでさー」 さ「なんで?」 ゆ「浦辺とつるんでコソコソしてんの」 さ「ふーん」 ゆ「何がおかしいって、久美ちゃんもつるんでるんだ」 さ「ドリカム」 ゆ「男二人女一人の組み合わせ、なんでもドリカム扱いすんのやめな」 さ「んー」 ゆ「他にも滝くんとか高杉くんとか、まあ、ブサイク組が集まってきて」 さ「ははは」 ゆ「なんか久美ちゃんを『社長』とか崇めてるんだけどー」 さ「いいじゃん」 ゆ「だってさー!久美ちゃんって他人の男欲しがるクセあるじゃん」 さ「あったねー」 ゆ「やっぱさ、石崎呼び捨てにすんのやめて『了くん』とか呼んだ方がいいかな」 さ「んー」 ゆ「・・・早苗さ、私の話真面目に聞いてないでしょ!」 ガチャッ、ツー、ツー、ツー・・・ 女の友情はトイレットペーパーの様に薄い。 中沢早苗は携帯電話を放り出し、片手間のはずだったコロコロ カーペット掃除に本腰を入れ始めた。 817 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/02/08 17 06 ID aEAzIHJv ひぅが岬とつばさみさきの三角形どろどろ エロぐろ キボーン します。 818 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/02/08 18 43 ID IPEcuOx9 最終決戦が 新田×井沢だとしたら、 セミファイナルは 翼×岬、若林×井沢、って事になるのかな? エキシビジョンマッチとして 新田vs佐野? 819 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/02/08 19 11 ID 82SR6l2y 若井沢はやめて・・・・ それマイナカプでもなんでもない オフラインで全然見た事ないカプキボーン 820 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/02/08 19 49 ID I6B5YP7G いや、なんか今までの流れ的にそうなるのかな?って思っただけ。 確かにセミファイナルは、どっちもお腹イパーイって気がするけど。 王道のお二方どっちかを井沢にぶちあてようかと考えていたのですが、 どっちが出てもねえ・・・絡み見飽きて欠伸も出ないって感じかな? 片桐でも連れてくるか(どこかで既出かな?)。 821 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/02/08 20 07 ID ieAaOjoT 片桐ハアハア 興奮してきたざんす 822 名前: 708 投稿日: 02/02/08 20 22 ID +WmvdEto 実はコジミサが読みたかったりする・・・ これってマイナーカプですよね?誰か書いてくれないかな~♪ 823 名前: 佐野・おまけ1 投稿日: 02/02/08 20 30 ID 9AyAjXKa 部屋に戻ると次藤さんが布団をはね飛ばして鼾をかいていた。 それをかけ直してあげながら、そっと横に滑り込んでみる。 ・・・俺は結局井沢さんの掌の上で遊ばされた猿だ。 アイアイだ。ピグミーマーモセットだ。 石崎さんがおにぎりを食べている図が浮かんできて、 少し笑えた。ケケケ・・・はぁ。 824 名前: 佐野・おまけ2 投稿日: 02/02/08 20 31 ID 9AyAjXKa いきなり次藤さんが寝返りをうち、俺は巨体の下敷きになった。 そして唇を吸われた。えっ、ええ!? 「んー・・・なんだ。甘い匂いがしたもんでの、食ってみたタイ」 練乳の匂い!?次藤さん寝ぼけてたのか。 でも勝手に隣に寝たのがバレ、俺は慌てた。 「えっと、あの次藤さん、あのですね」 「便所行って、おばけでも出くわしちょったか」 ぎゅっと抱きしめられた。 「ここにはおばけは来ん。安心タイ」 同じ遊ばされるなら、この人の掌から飛び出すんじゃなかった。 俺ね、今あなたを裏切ってきたんですよ。 次藤さんは既に高鼾をかいている。 二度とあんな事しないよ。あなたの側を離れたくない。 こうして寄り添ったら、キスが届くってわかったから。 ちゅ。 ----------------------------------------------- ちっとはいい目、見させてあげたかったんです・・・ でも次藤に喋らせると一気にヘタレ感倍増ですね。 825 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/02/08 20 35 ID GOSRDCBg 818 >セミファイナルは 翼×岬 セミファイナルは新田×日向っつーのはいかが? まったくもって想像できないが。 826 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/02/08 20 41 ID ieAaOjoT ケヶヶにワラタ キモage 827 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/02/08 20 53 ID CNJZWe8+ 823-824 佐野いい!サイコー!! 最後はやっぱり次藤さんのもとなのね。 おもいっきり甘やかしてもらえ、佐野。 828 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/02/08 20 58 ID YHvEH5IM 825 奴ら、本当に罵り合って、殴る蹴るのケンカおっ始めそう。 いつまで経ってもヤオらねえ。それはそれでいいって気もするが。 で。関西圏の皆様、その恵まれた出自を生かして、早田を書いてください! 誰に乗っかってもいいです。もう早田なら(錯乱)。 あなた達しかできないんです・・・ちょっとの勇気とお時間を使って、 私達、他地域民にお恵みを! 829 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/02/08 22 09 ID 4ywYTdWF 708さんだー!今夜も待ってましたあああああ! コジミサですか・・・確かにマイナーですね。 こう、小学校の帰り道、二人で見た夕焼けとかそういう世界がよぎってしまって (感傷ヘタレワールド)、私はエロく書けそうにありません。 誰か頑張って~! 830 名前: 745 投稿日: 02/02/08 22 40 ID y3m6XqJV 745ですけど、新田X松山 続きどうしましょう? もしご希望の方がおられるようでしたら UPさせていただきますけど・・・ 831 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/02/08 22 42 ID TYLlPpJX あぁ~ 829さん イイ それ イイ 小学校の帰り道、二人で見た夕焼けとかそういう世界がよぎってしまって 漏れ、翼受派だが、コジミサは大好きさ♪ いいよね数カ月だけ過ごして 岬だけだよね、日向の事小次郎って呼び捨てにするの ドキドキ 832 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/02/08 22 44 ID HBE7kMgI 新田×松山キボンヌ!寸止め焦らしはいやーん。 833 名前: 708 投稿日: 02/02/08 22 47 ID ZPgF7s1G 新田×岬の続きできたんですけどものすごく長くなっちゃいました。 なので4つに分けます。しかもシリアスになっちゃいました。 811さん 708さん、これ永久保存版にしてかまいませんか? えー!そんな恐れ多い・・・。でも嬉しい。キャッ 829さん 私もこの2人の場合、エロはかけんな・・・。て、エロ自体、あんまかけんよ。 みんなすげーよ。 830さん 是非UPくらさい! そんでその小悪魔新田で岬きゅんを・・・!ギャーーーー! そんじゃ四連発いきます。 834 名前: 708(792のつづき) 投稿日: 02/02/08 22 50 ID ZPgF7s1G 岬さんは俺からすり抜けて起き上がり、そのまま乱れた服を直した。 一度あんな酷い事をしてしまったから岬さんも警戒しているようだ。 ・・俺はふと思った。相手が翼さんだったら岬さんは素直に受け入れるんだろうか? (な、何で急に翼さんの事なんて!)俺はブンブンと頭を横に振った。 何だか無性に岬さんをメチャクチャにしたい衝動に駆られた。 ふと、俺の視界にサッカーボールを入れる網が写った。 「―――・・・・。」 「・・・岬さん、練習終わってからずっと資料作ってたんですか?」 何事も無かった様に俺は質問した。 唐突の質問に岬さんは一瞬戸惑いを隠せない様だったがすぐにいつもの岬さんに戻った。 岬「ああ、うん。・・練習試合でも負けたくないし。それに相手はボクらを研究し尽くしてると思うしね。 新しい攻撃パターンも考えないと。」 「部活終わったの19時くらいだから、2時間近くやってたんですね岬さん?肩揉みますよ! 俺得意なんです!いつもオヤジのやってますから。」 岬「え・・」 戸惑う岬さんを俺はイスに座らせた。そのまま肩から腕にかけて揉んであげた。 「・・・どうですか?岬さん」 岬「うん。・・気持ちいい。新田うまいね。」(ああ、この言葉をHの時に聞けたら・・!) 肩を揉んでるうちに、岬さんはすっかり安心したようだ。 「じゃぁ岬さん、両手を後ろに回して下さい。揉みますから。」 岬「え?う、うん分かった。・・こう?」何の疑いもなく岬さんは両手を後ろに回した。 835 名前: 708(834のつづき) 投稿日: 02/02/08 22 51 ID ZPgF7s1G 俺は岬さんの両手首を掴み、一気にさっきの網でグルグルに縛った。 「ごめんなさい岬さん!オレの・・オレの手が勝手に!!」 岬「ちょッ・・え・・・え?」状況を理解できない岬さんに構わず俺はイスの足に網を巻き付けて動かないよう固定した。 そしてそのまま岬さんの膝の上に跨って座り、岬さんの肩に手を回した。 岬「に、新田・・??」岬さんはまったくワケが分からないといった表情で俺を見上げる。 ああ、ごめんなさい岬さん・・・。俺の欲望はもう止まりません。 岬さんが身動き出来ないと分かってるせいか俺はいつもより強気になってしまう。 「岬さん・・」俺は岬さんの茶色がかった髪を軽く掻きあげ、おでこにキスをする。 驚いて顔を背けようとする岬さんの顔を両手で押さえて顔中にキスをする。 堪らなくなった岬さんが口を開いた。 「新田ッ・・いい加減にしないと・・怒るよ・・!」構わずキスをする。 そのまま岬さんのシャツのボタンを外しながら、首筋から胸へと舌を這わせる。 俺の舌技に耐え切れなくなったのか岬さんが身体をよじる。 岬「や、やめろって・・新田!・・」少し汗でしっとりしている肌。 岬さんの白い肌はちょっと吸っただけですぐ紅くなる。 指を胸からお腹へ滑らせそのまま岬さんのズボンのベルトを外し、トランクスと一緒に脱がす。 岬「だからッ・・ホントに怒るよ新田・・!」 岬さんの膝の上に座りながら剥き出しになった岬さん自身を掌に包み込みこんで嬲り始めた。 岬「にっ・・・た・・やめ・・・!」身をよじる岬さん。 だけど岬さんのそれは俺の掌の中でどんどん熱くなる。俺は徐々に指に力を入れる。 岬「・・・・ッ」岬さんは恥ずかしそうに顔を背けている。構わず先端に爪を立てた。 岬「・・くッ」岬さんの声がかすかに漏れる。俺はわざと手を止めて岬さんの顎を掴み顔を自分に向かせた。 無理矢理執拗なキスをする。息苦しくなった岬さんは必死で顔を退けようとするが俺は逃がさない。 岬「――んんッ・・はっ・・はぁ」必死で息をする岬さんが愛しくて仕方ない。 だからずっと気になっていた事を思いきって聞いてしまった。 836 名前: 708(835のつづき) 投稿日: 02/02/08 22 52 ID ZPgF7s1G 「岬さんは・・・翼さんの事、好きなんですか?」 岬「・・え!?」いきなりの質問に岬さんは眼を丸くさせた。 自分でもこんな時に、と思ったがこんな時だから聞きたかった。 「俺・・オレ!翼さんが憎いです!岬さんの心を一人占めにしてて・・!ブラジルに留学してくれて・・・内心嬉しいと思ってます。だって・・だってオレっ!」 ―――岬さんが好きだから・・・! 頭の中がグチャグチャになってきて、自分でも何を言ってるのか分からなくなってきた。 岬「・・・に、新田・・ボクは別に・・」 「正直に云って下さい!岬さん・・・」俺は岬さんの眼をじっと見つめた。 岬さんは一瞬眼を逸らして戻した。俺は見逃さなかった。 岬「・・・翼くんは、友達の1人だよ。それ以上でも以下でもないよ。」 嘘だ。だって岬さんはいつも翼さんの事を話す時、誰よりも楽しそうじゃないか! 離れ離れになっても岬さんは、翼さんの事を想ってるじゃないか!俺には分かる。 なのに何で嘘付くんだよ・・・!!嘘付くんだよ!! 俺は再び、岬さん自身を激しく掌の中で滑らせまくった。 岬「ちょ、新田・・・・・っ!!」 ほどなくして岬さんは俺の掌の中でイった。 そのまま岬さんの放ったものを指にからませ岬さんの中に無理矢理こじ入れた。 岬「・・い・・痛いよッ・・よせ・・!」 「・・・岬さんがいけないんですよ。・・嘘付くからっ」 岬「・・う、嘘なんて・・付いてないよ?」 「嘘だ!俺には分かります。ホントは翼さんの事好きなくせに!」俺は強引に指を岬さんの中でかき回す。 岬「つッ・・・!に、新田・・!待って・・!」岬さんの悲痛な叫びに俺は手を止めた。 岬さんの眼は涙でうるんでいた。乱れた呼吸を整えてから岬さんは云った。 岬「・・ボクの身体を・・どうにかしたいなら・・・好きにすればいいよ、抵抗なんてしないから。」 でも、と岬さんは言葉を続けた。「・・ボクは嘘なんて付いてないよ。」 岬さん―――!そうですか・・。それほどまでに、翼さんの事が好きなんですね――― 俺は立ち上がって岬さんの腕の網を解き、その場でズボンとトランクスと脱いだ。 そして今度は俺がイスに座り、岬さんを俺の前に立たせた。 837 名前: 708(836のつづき) 投稿日: 02/02/08 22 55 ID ZPgF7s1G 俺はもう我慢できない。 「岬さん、上に乗っかって下さい。」 岬「・・・え・・?」唖然としている岬さんの腰を引き寄せ、膝の上に乗せた。 そしてそのまま岬さんのその場所に俺のモノをちょっとづつ侵入させる。 岬「・・うっ」逃げようとする岬さんの腰を無理矢理掴んで突き入れる。 岬「・・・あっ・・・はッ・・!」 「・・岬さん・・腰、動かして下さい・・」 岬「・・・・・!」 岬さんは歯をくいしばりながら、云われるままに腰を動かし始めた。 「はッ・・はぁ・・岬さん・・・」 一生懸命ぎこちなく腰を動かす岬さんがいじらしくて、ますます興奮してくる。 俺は次第に岬さんの腰の動きにもどかしくなってきて、岬さんの後ろにある机の上に岬さんを押し倒した。 岬「うあっ・・ちょっと新田・・・っ」 「岬さんっ・・・岬さん・・っ・・ハァ・・ハァ」俺は激しく腰を振る。 壊れそうなくらいギシギシと机が揺れて、置いてあったノートやらペンが床に落ちる。 次第に繋がっている部分が熱くなってきてグチュグチュといやらしい音を立て始める。 「岬さ・・ん・・俺で、オレで感じてくれてるんですねっ・・ハァ・・ハァ」 今だけは、翼さんの事なんて忘れちゃうくらい滅茶苦茶にしたい。 俺は、激しく深く、岬さんの中を犯す。 岬「・・はぁ・・ンっ・・・あッ・・・っ」岬さんの切ない表情と声が堪らない。 もう・・・そろそろ限界だ。俺は最後に激しく乱れた。 「はぁ・・あ・あ・あああっ・・岬さんっ・・岬さ・・んっっ!!」 俺は岬さんの中に放った。 838 名前: 708(837のつづき) 投稿日: 02/02/08 22 57 ID ZPgF7s1G 「はぁ・・はぁ・・岬さん・・・」 息が乱れたまま俺は岬さんの上に被さった。 どうやら岬さんは行為中に唇の傷を痛めたらしい。血が滲んでいた。 「岬さん・・また血が・・。」 岬「・・・あ、・・うん大丈夫・・・。」 俺は優しくそれを舐めてあげた。そして・・・ 「・・・・・・・岬さん」 岬「・・・何?」 やっぱり、やっぱり翼さんの事好きなんですか? ・・・なんてもう一度聞いたら、今度は何て答えてくれますか?岬さん――― ●すいません。長すぎて5連発になっちゃいました。 839 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/02/08 23 00 ID r22jOTLb 新田かわいいー。切ないシチュエーションが萌え。 708さん、ありがとうありがとう。 840 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/02/08 23 11 ID GOSRDCBg 708さん うひょー!待ってました!感謝です。新田岬マンセー! 725さん まだかな?まだかな? このスレのせいで今日は仕事が手につかなかったよー。 841 名前: 840 投稿日: 02/02/08 23 12 ID GOSRDCBg 間違えた・・・・鬱・・・ ○ 745 × 725 842 名前: 745 投稿日: 02/02/08 23 22 ID q0xJg9A9 読んで下さる人がおられるようなので(嬉しいっ UPさせていただきます 「無理しないで下さいよ」 新田はそんな松山に笑いかけると、松山の片足を自分の肩にかけた。 入り口に自分の猛ったものをあてがい、ゆっくりと中へ侵入する。 最初は浅く入り口付近でゆるゆると出し入れを繰り返す。 やがて、松山が中途半端な刺激では物足らなくなったのか腰をくねらせ、 無意識に新田を奥深くまで誘い込もうとした。 「ふーん、松山さんってけっこういやらしいんだ」 「・・なっ・・・んっ・・ああっ」 松山の抗議の声は途中で止まった、新田がいきなり奥まで押し入ったからだ。 そのまま、新田は腰を前後にゆっくりと動かした。 ぐちゅぐちゅと粘膜がこすれるいやらしい音が 二人の繋がった部分から聞こえる。 勉強熱心な新田のポイントをはずさない責めに 松山の快感はどんどん加速していった。 「あっ・・ん・っ」 はげしく腰を使う新田にあわせて快楽に溺れる松山が 新田を強く締め付ける。 そして・・・・ 843 名前: 745 投稿日: 02/02/08 23 25 ID q0xJg9A9 842の続き 「ああっ!!!」 先にイったのは新田だった・・・・ 寸前で、松山の腹の上に欲望を吐き出す。 何度も飛ぶ白い飛沫が松山を汚していく。 「はぁ、はぁ、・・・」 全てを出しきって、肩で息をつく新田。 心の中は後悔で一杯だった・・・・ また、俺だけが先にっ!悔しくて涙が浮かぶ。 ふと、なにか柔らかいものが頬にあたった。 顔をあげると、いつのまにか起きあがった松山が 新田の両頬に手をあてていた。 「泣いているのか?」 至極心配そうに新田を見上げる。 「ま・・・松山さん・・・お・・・おれっ!!!」 裸身の松山にひっしと新田は抱きついた。 たまらない、自分が情けないっ 844 名前: 745 投稿日: 02/02/08 23 26 ID q0xJg9A9 843の続き 落ち込む新田の頭を松山が軽くぽんぽんと叩く。 「ばかだなぁ。練習だろ、最初からうまくできるわけねぇーだろうが」 「・・・松山さん・・・」 さっきから固くなっている松山のものが、抱きついた新田にあたっている。 だいぶん辛いに違いない。 それでも、なお後輩の自分を思いやる松山に 新田は軽い気持ちで彼を練習台に選んだことを悔やんでいた。 「すみません、俺。調子こいて松山さんに酷いことしました」 「・・・俺がいいって言ったんだ。謝るな」 「松山さん」 顔をあげると、松山の照れた顔が目の前にあった 「おれっ、松山さんにちゃんとイッてもらいますっ」 それが、きちんと練習につきあってくれた松山へのお礼だと思った 845 名前: 745 投稿日: 02/02/08 23 39 ID q0xJg9A9 844の続き 松山のモノを口に含む。 一瞬暗い過去が頭をよぎったが、今の俺は違うっ!あんなに勉強したんだっ そう自分に言い聞かせ奮いたたせた。 先端の部分に舌を這わせ、手は根元から擦り上げるように動かす。 「はぁっ・・・あっ・・」 先の部分を唇で吸い上げてみたり、窪みに軽く歯をあててみたりする。 喉の奥まだすっぽりと松山のものを口にいれてしまうと、松山の口から 大きな溜息が漏れた。 息がうまくできなくて苦しかったが、松山のよがる様子にそんなことも気にならなくなっていた。 もっと、松山さんを気持ちよくさせてあげたい。 そんな新田の想いが松山への愛撫を激しいものにする。 「あああっ・・はぁんっ・・あっ」 ひっきりなしに出る松山の喘ぎ声がすでに限界に近いことを新田に知らせている。 新田が強く松山のものを吸い上げた瞬間、 「ああっ───」 一際、甘い声をあげて松山は新田の口腔に己の精を放った。 846 名前: 745 投稿日: 02/02/08 23 46 ID q0xJg9A9 845の続き 「すまん、新田大丈夫か?」 松山の精液を飲み込めずにむせる新田に松山が心配そうに声をかけた。 「げほっ・・お・・・おれっ・・ちゃんとできました?」 すがるような目で見つめてくる新田に、松山は戸惑った。 こいつには何か深いワケでもあるんだろう 新田にはわからないように小さく溜息をついた。 「大丈夫だ」 照れて鼻の頭を掻きながら、松山は新田を見つめる。 「俺、すげぇ気持ちよかったから」 ぱぁーと、新田の顔に笑みが広がる。 勉強の成果を松山に認めてもらえたのだ。 「松山さんっ!」 喜びを体中で表現した新田が松山に抱きついた。 これで終わりです すみません、長くなってしまいました しかも、新田くんはいつのまにやらヘタレ攻めになっちゃいました・・・ 新田攻めふぁんの方ごめんなさい 708さま、勝手に話をつくってしまってもうしわけありませんでした 以降は名無しに戻ります でわでわ 847 名前: 708 投稿日: 02/02/08 23 53 ID vtEQTO0Q 745さん 708さま、勝手に話をつくってしまってもうしわけありませんでした そ、そんな事ないですよー! その成果を発揮するのも読みたかったんですが・・。 でもでもありがとーーーー! 848 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/02/08 23 54 ID X9Ex7QIQ 745さんに拍手!そして敬礼! また知らん顔して戻ってきてください! 849 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/02/08 23 55 ID 3Md6zqzN 708さんに恩返しコジミサ。 私もコジミサ好きだし~、って、文章書くのなんてヒサスゥイブリ… 10月の霧雨がさらさらと静かに降り続けている午後だった。 灯りを落としていても仄かに薄明るい寮の一室で、小次郎はベッドに向かい 合って座っている岬の頬の輪郭にそっと手を伸ばした。 「怖いか…?」 俯いたままの岬の頬を撫でながら問うと、その指を追うように岬の手が 重ねられる。 「…小次郎こそ、いいの?」 「何が」 今にも消え入りそうに声を震わせる岬の顎に指を滑らせて顔を上げさせ、 その瞳を正面に捉える。 これから自分達がすることへの不安に揺れる瞳を見つめながら、小次郎は 岬の下唇を親指で緩くなぞった。 「俺の気持ちは、とっくに分かってんだろ…?」 小次郎はゆっくりと岬の唇との距離を縮め、やがて柔らかなそれに触れる。 「小次郎、」 「…黙れよ…」 両手で岬の頬を包み、口付けを深くしてゆく。 850 名前: 708 投稿日: 02/02/08 23 55 ID VtY3PnfD その成果を発揮するのも読みたかったんですが・・。 あ、新田の事です。 すいません。意味分からない文章になってました。 851 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/02/08 23 57 ID CNJZWe8+ 新田×松山良かったです!なんだかんだで松山君に甘える新田くん がかわいくて。まだ読み足りないって感じですけど、本当にお疲れ さまでした!! 852 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/02/08 23 57 ID YGbRh9Im コジミサー!! 待ってました!嬉しいよーー! 853 名前: 849のへっぽこ続き 投稿日: 02/02/08 23 58 ID 3Md6zqzN やがて薄く開かれた岬の唇の中へと小次郎の舌が割って入り、岬の舌を 絡め取った。 角度を少しずつ変え、舌を吸い上げてやると、岬が少し苦しげに眉を顰める。 やっと唇を解放してやると、小次郎は岬の口元から零れる熱い吐息を感じ ながら、そっとその細い腰に腕を回し、労わるように岬の体をベッドに横たえた。 シーツの上に広がる茶色がかった髪を小次郎の骨ばった指が梳き、岬の緊張を 和らげるようにこめかみや目尻の辺りに口付ける。 ぎゅっと赤子のように握り締められたままの岬の手を小次郎の一回り大きな 掌が包み、更に首筋へと唇を落としていった。 恩返しの筈が、まだ入口に立ったばっかりな亀展開だし… すんませ~んッ!!! ちゅーか2回に分けず1回で書き込もうと思ったら「改行が多すぎます!」 なんつーエラーが(wこんなエラー始めて見たよ。 854 名前: 三杉×井沢って? 投稿日: 02/02/09 00 02 ID 0uokDJZW 私は見た事ないもんで、書いてみましたー。 (853さん、へっぽこってあーた・・・) 風呂上がり、パジャマを着て脱衣所で髪を拭う三杉は、 背後に人の気配を感じた。 「三杉って、なんで俺達と風呂入らねーの?」 振り返ると、既に乾いた髪を掻き上げながら、井沢が立っていた。 「『体毛関係がすごい事に説』『庶民に嫌悪感説』 『おぼっちゃまシャンプーハットないと髪洗えない説』と 『チンコが小指大説』と4つ出てるんだけど、どーよ?」 「下世話な」 横を擦り抜け、出ていこうとする三杉の前に井沢が無言で立ちはだかる。 「その下らない仮説を確かめる係に任命されたのが君か」 血の気の多い少年達が一カ所に集められ、集団生活を強いられる。 ストレスのハケ口として、お遊びが必要なのだろう、と三杉は解釈した。 「4つとも違う?じゃ本当の理由教えろよー」 「仮説を一つずつ消していこうか。まず」 井沢の顎を指先で掴み、三杉は軽い口づけを見舞った。 「庶民というのもどうかと思うが、とにかく君に対する嫌悪感はない」 唇に残る感触に呆然とする井沢の前で、三杉はあっさりと全裸になった。 855 名前: 708 投稿日: 02/02/09 00 03 ID uYOt3GzS 849さん ギャーーーーー!嬉しいコジミサ! ちゅーか2回に分けず1回で書き込もうと思ったら「改行が多すぎます!」 あ、それ私も何回もなりました(W 856 名前: 三杉×井沢って?2 投稿日: 02/02/09 00 06 ID 0uokDJZW 「ごく平均的な日本人男子十七歳の体毛だと思うが。小指大の件もナシだな」 小指大・・・どころではなかった。品のよい面差しや均整のとれた 伸びやかな肢体に対して、三杉の性器はふてぶてしいほど巨大だった。 「これ、本物かよっ!?」 「確かめてみればいい」 三杉は井沢の手を掴み、そこにあてる。 「温かい。それに柔ら」 ・・・かく、なくなりかけている性器は井沢の手を跳ね返す勢いで天を向いた。 「作り物がこんなに精巧に動くか?」 脈打つ性器を掴まされ、井沢は慌てて手を引っ込めようとした。 その手ごと己の性器を掴み、三杉はゆっくりとしごきあげる。 「まだ疑っているみたいだね。性能を確かめてみるといい」 熱く脈打つそれに触れているうち、井沢自身にも同じ変化が訪れてきた。 「僕の味はどうかな?」 井沢は促されるままに跪き、三杉の昂ぶりを頬張る。 じゅぷっ、ぐちゅ・・・二人きりの脱衣室に淫猥な音が響いた。 三杉ってキワモノキャラだから、皆様手出さないんでしょうか? 心臓病を気力で治すってオカルトだよね・・・ 857 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/02/09 00 11 ID jqAEl7LB 貴公子様の君臨だ!井沢君のこと、こてんぱんにやってしまってください! 858 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/02/09 08 51 ID fhAWabAE すげぇよ!!!!!!! 興奮するよ 849 タマ 貴方は神です(´O `;;) 859 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/02/09 11 06 ID aY8kM2Re 854 どうか続きを・・・・続きを・・・・・ 奇行師攻めに飢えてるんだよー!! 洗礼されたテクで守をアフンアフン言わせちゃって欲しい! 860 名前: 714(靴下緊縛 投稿日: 02/02/09 11 10 ID bPA5PdFk 809さんが膨らませてくれて、嬉しかったです。 なので追加。靴下2足なら4本の紐状の布があるってわけで・・・ 両手首を1本で縛って、椅子に開脚縛り、で2本使うってどう? 椅子がパイプ椅子だとキツいかな・・・でも部室に肘掛けついて るような椅子って普通ないもんね。 棒状のモノ。お隣の野球部、剣道部から借りてきたらどうかな?なんて。 どの部でも置いてありそうなのは携帯用冷却スプレーとかだが・・・ 作業(笑)中にプシューって出ちゃったら阿鼻叫喚だしなあ。 861 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/02/09 11 19 ID bPA5PdFk 今、隣にいた亭主が 「確かにサッカー部には棒状のものなさそう。おにくの棒しか」 おにくって言い方がなんかこう・・・ 862 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/02/09 11 23 ID x/sA7nMg 三杉セメって激しく有名所あるじゃん 確か松山受もあったよ。あと日向とか岬とか 863 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/02/09 11 32 ID IObscRBU 貴○子と○べ!・・・ですね。 不勉強なもので「対井沢はまだないよね」とかウキウキして書いて しまいましたが、あったかな。しまった。 続きUPするのやめます。 手つかずのキャラって、後は井出保とかしか思い浮かばないわ。 まさか・・・タモツまで!? 864 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/02/09 12 16 ID aFdBj+KP ここで、あまり名前出さない方が・・・・・ いや、そんな意味で書いたわけじゃないですし 楽しみにしてるので、そんな事いわずに アプしてほしいです~。 865 名前: 809=859 投稿日: 02/02/09 13 13 ID aY8kM2Re 714(靴下緊縛 さん >両手首を1本で縛って、椅子に開脚縛り、で2本使うってどう? それいいですね! 2人いるんでパイプ椅子が後ろに倒れそうになっても1人が支えてりゃ大丈夫ってことで。 椅子が壊れたら壊れたでなんとかしましょう(w 棒状のもの何か無いかなーとスポーツ用品店のサイトを見てきたんですが(←バカ) いまいちコレというのが無かったです。 電子ホイッスルとかいうのがあって、形的には一番おにくの棒っぽくて、おや?と思ったんですが(w そのサイト眺めてたら、ボール入れのカゴに新田をぶち込むのもありかなーなどと妄想が・・・ 862さん ネット上ではあまり(つーかほとんど)見かけたことが無かったもので。 オフラインで手に入ればいいのですが。だらけに行ってみます。 863さん 多分862さんは私のレスに対して「三杉攻めあるよ、読んでみ」と教えてくださっただけだと思いますんで あなたは問題ナッシング! UPしてください~!お願いします! 866 名前: 862 投稿日: 02/02/09 13 54 ID 3J/C/Cbl 865さん フォローありがと(はぁと そうっす。 オフラインでもあるよ~といいたかっただけなのれす。 しかし、だらけにゃーない!っすな。 発行部数はかなり多いはずらしいのですが、皆さん よい本は手放さないのですね。 参考までに、起工しシリーズは基本的に最強黄金カプがありますから その他の受は、おつまみ程度しかないです。(・ ・;) 867 名前: 853のだめだめ続き 投稿日: 02/02/09 17 47 ID jYaCvGbo 昨日849、853と書いたコジミサの続きでござんす(汗 その白い首筋に唇を埋めながら空いた片手で器用に岬のシャツのボタンを外し、 肌に手を滑らせると岬の体が微かに震えた。 胸の突起に指を掛け、薄く色のついた乳輪をそっとなぞる。 親指と人差し指で突起を摘んで軽く擦り上げると岬の喉から息が漏れた。 小次郎は鎖骨のラインを辿っていた唇を下へと移動し、もう片方の突起を舌で 撫で上げた。 「んん…ッ」 指の腹で強弱をつけながら突起を擦られ、もう片方のそれを柔らかな唇で啄ばみ、 生温かい舌で転がされると、岬は、内に篭った体の熱が徐々に上がっていく ように感じた。 「はぁ…ッ…ぁ」 堪えようのない、喘ぎとも吐息ともつかない音が唇から零れる。 もう胸の飾りはほんのりと紅く染まり、小次郎の舌にもその熱と固さが 伝わっていた。 軽く歯を立ててやると岬の背が僅かにびくん、と反り返る。 「や…小次郎…っ」 868 名前: 867のへなちょこ続き 投稿日: 02/02/09 17 52 ID jYaCvGbo 休みなく胸に愛撫を加えながら、小次郎は更に岬の滑らかな脇腹を撫で、その まま学生服の上から岬の中心にそっと手を触れた。 そこは先程から熱を帯びていて、着衣の中に収まっているのが少し窮屈そうな 状態になっていた。 「だめ、小次郎離してっ」 はっと我に返ったように岬が頬を更に羞恥の色に染め、小次郎の腕を掴んでそこ から離そうとするが、小次郎の掌でそこを包むように揉まれ、腕を掴んだ指から 力が抜けてしまう。 「あ、あぁ…ッは…ぁ」 きつく胸を吸い上げられ、無意識に閉じようとする膝の間に大きく割って入ら れると、岬は目を閉じ、かぶりを振ってじわじわと襲いくる快感に耐えようと したが、そんなささやかな抵抗も、堪え切れず紡がれる自身の喘ぎ声に掻き 消されてしまう。 小次郎は片手で岬のベルトのバックルを外し、ズボンのファスナーを下げると そのまま下着ごと膝の辺りまで引き下ろした。 岬の右足の膝裏に手を差し入れて少し抱え上げるようにし、邪魔な着衣を取り 去ると、制服のカッターシャツが腕の辺りに絡まっているだけの状態の四肢が 外気に晒される。 869 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/02/09 19 15 ID nA1kQFnf おいおい 蛇の生殺しだじょ 870 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/02/09 21 13 ID EoT/26t7 わーん。三杉様攻、つづきがよみたいです~。>854さん ここの井沢受のSSって根底に笑いが流れているようで、801が濃くてもさらっと読めていいですね。 871 名前: 三杉×井沢って?3 投稿日: 02/02/09 23 03 ID /azEz6ZP いいんでしょうか・・・それでは拙作を。 ???????????????????????????????? 井沢は上目遣いで三杉の表情を伺う。 洗面台に向かい、ドライヤーを使う彼は、井沢の口技など気にとめていない 様子である。しかし、股間の怒張は留まることなく、井沢の口腔を圧迫する。 「幾分君に興味が湧いてきたよ」 性器から口を離し、井沢は三杉を見上げた。己の眼差しが仕える者のそれに なっている事に気づかないまま。 ドライヤーをとめて新しい下僕の口元を拭ってやりながら、三杉は命令を下す。 「自分でしてごらん」 口調は優しいが、絶対拒めない響きを帯びた声。井沢は板の間に横たわり、 自分の股間に手を伸ばした。羞恥を帯びた目元が紅い。 性器の先端はすでに潤みを帯びて、ぬるぬると撫で回すだけで痺れるような 快感を紡ぎ出す。そのぬめりを指に残したまま、井沢は自分の乳首を強く摘んだ。 「ふうん。そういう風にするんだ」 三杉は淡々と呟き、井沢の側に腰を下ろす。 872 名前: 三杉×井沢って?4 投稿日: 02/02/09 23 05 ID /azEz6ZP 膝下が長い井沢の両脚を掴み、三杉はゆっくりとした動きで開いていく。 「僕が手伝ってあげたいんだけど、今日は時間もないし効率よくいこう」 羞恥を煽られ、井沢の手が止まる。 「続けて。僕はここを調べなければいけないから」 三杉は井沢の先端を指先で摘み、無表情な白い貌を寄せる。 「はぁっ、ん」 「・・・尿道口まで綺麗なんだね。射精するところが早く見たいな」 ちょんちょん、とつついた後、裏筋をゆっくりと撫で下ろし、途渡りを 経由して秘孔の縁をなぞる。 井沢は閉じていた目を見開き、弾かれたように仰け反った。 「開発済みか。相手は来生あたりだろう?」 じわり、と中指を挿入しながら、三杉の分析は続く。 「反町ともしたかな。森崎や後輩の新田、佐野も餌食にしたんじゃないか?」 「に・・・新田は、まだ・・・っ」 「君は正直だな。何かご褒美をあげるよ」 873 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/02/09 23 17 ID WEaligcg 鬼畜貴公子さま ハアハア 874 名前: 三杉×井沢って?4 投稿日: 02/02/09 23 19 ID rpfxAhLC 井沢は媚びを滲ませた眼差しで三杉を見つめ、両手で自分の尻を掴む。 そしてゆっくりと開いた。 「ここに、三杉の・・・して・・・」 「なんだ。セックスがしたいの?」 三杉は挿入する指を二本、三本と増やし、井沢の秘孔の弛緩経過を確認する。 「怪我させたくないからね」 「しても・・・いい・・・ぁああっ」 中を擽られ、井沢はあられもなく腰をうち振る。焦らされ、正気を失いながら。 「だめだよ。君は全日本の貴重な戦力なんだからさ」 機は熟したと判断したのか、三杉は井沢の両脚の間に体を進めた。 熱く脈打つモノが、井沢の秘肉を拓いていく。精神、体の表面を支配され、 最後の砦まで犯された井沢は、堕ちていく快感に打ちのめされる。 対する三杉の表情は変わらない。根本まで楔を打ち込み、正確なリズムで 井沢を穿つ。 「遊んでいるわりに、中が荒れていない。感心感心」 「みっ、みすぎ・・・あっ、お、おおき、い」 「知っている」 次第に早まるリズムに合わせ、二人の肢体が揺れる。井沢の嬌声が高くなった。 875 名前: 三杉×井沢って?5 投稿日: 02/02/09 23 21 ID rpfxAhLC 「声を出すな。皆がくる」 三杉は鬱陶しいといった様子で、側にあったタオルを井沢の口にねじ込んだ。 「むぐっ、うっ、んー・・・っ」 「もうすぐ終わるから」 井沢の乳首を両手で摘み、細かくバイブレーションさせながら、三杉はぐい、と 腰を突き上げた。井沢の目尻から一筋、泪がこぼれ落ちる。 「っんー・・・!」 とくん・・・井沢の性器が震え、精液が溢れ出した。それを確認した後、 三杉は軽いため息とともに射精した。 ずるりと引き出した性器は事後でも重量感を失わないまま、井沢の尻との間に 粘液の糸をひく。 放心状態の井沢の口からタオルを取り出し、三杉はお互いの股間の後始末をした。 それをぼんやりと眺めながら、井沢は敗北感に似た感情に包まれていた。 自分を前にした男は皆、冷静さを失い、屈服するはずだった。 三杉は・・・最後まで高みにいて、井沢を見下ろしていた。 876 名前: 三杉×井沢って?最終章 投稿日: 02/02/09 23 24 ID rpfxAhLC 頬を染めて走り去る井沢を見送り、三杉は汗を流すため、再び風呂場に入った。 入浴グッズを確かめ、深く、深くため息をついた。 「カミングアウトのいい機会だと思ったのに」 愛用のシャンプーハットを撫でる。 「皆と背中の流しっこをしたいものだ」 貴公子は気高く・・・そして孤独だ。 877 名前: 870 投稿日: 02/02/09 23 30 ID EoT/26t7 ごちになりました!!貴公子様攻。お腹一杯です。しあわせ~。 走り去る、負け犬井沢君がかわいいよ~。弱音ハキーヘタレ受の本領発揮だ!! 878 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/02/09 23 50 ID /0wlTqtb 「愛用のシャンプーハット」にワラタ!! でも貴公子さまカコイイ。井沢くんカワイイ! 879 名前: 靴下猿轡には躊躇 投稿日: 02/02/10 00 14 ID dYAp8VNi まさに「とりかご好きか?」状態ですね?865さん。 檻物出してくるとは・・・これ2chでちまちまやってるの勿体ないかも。 ここまでオモチャ出そろった事ですし、続きを一つよろしくお願いします。 私?じゃりんこチエ読んで関西弁の勉強してきます・・・ 880 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/02/10 00 42 ID /uM0tGEY 中学生編、小学生編に遡るってのあり? あと、こいつは触れちゃダメってキャラいる? この世界の事、よくわかってないもんで。スマソ。 881 名前: 708 投稿日: 02/02/10 02 17 ID s1AvMunP 868さん うう…コジミサの続きが気になるよう(T-T) もう868さんは神です!友達になってほしいくらいです(w 880さん 中学生編、小学生編に遡るってのあり? 全然いいと思いますよ! あと、こいつは触れちゃダメってキャラいる? うーんどうなんでしょう…。あまり見ないカプが人気あるみたいですよ! 882 名前: 708 投稿日: 02/02/10 02 18 ID y00cSg5g ほのぼの新田×岬ショートストーリー(ウザいと思う人は飛ばしちゃってくらさい) ●部活終了後・部室にて 新田「あ、そうだ!俺数学でワカンナイとこあるんですよー!浦辺さん教えて下さい」 浦辺「あー?どれ?見せてみろよ。ああこれか!……わりぃパス!」 新田「えー?ワカンナイんすかー?じゃぁ…石崎さんでいいや」 石崎「いいやって何だ、いいやって!だいだい俺に聞くなよ!岬が来たら聞けよ!」 滝「じゃぁ俺に見せてみろよ。んーと、ああ!これはあれだ。これがこーなって……」 ――10分経過―― 新田「あの…もういいです。……時間の無駄だ(ボソッ)」 滝「なにィ!今お前、時間の無駄とか云わなかったかテメェこのやろー!」 新田「うわッ!云ってないっすよ、イタタタ…ぶたないで下さいよー!」 森崎「…どーでもいいけど何で部室に毛布とかクッションがあるわけ??」 新田「ええ!?そ、そそそそそれは俺と岬さんの…!!」 森崎「お前と岬?」 新田「そーです!俺と岬さんがHの時…って、うわ~~!!!(云えねーよ!)」 森崎「え?何だって?」 石崎「ん?噂をすれば岬が来たぞ」 岬「……え?何?」 新田「あ、岬さーん!この問題教えて下さ~い!」 岬「問題?…んー、どれどれ。ああ、これは…」 石崎ら他の部員「じゃー先帰るからなー。オツカレー」 岬「お疲れ様!」新田「あ、オツカレさまでーす!」 岬「…それで、これはこの公式を使って、これがこうなってあーなって……」 新田「………」 岬「で、答えは……ん?ボクの顔に何か付いてる?」 新田「岬さん…。岬さん見てたら俺、何かムラムラしてきちゃいました」 岬「…え……(ま、また…?)」 新田「岬さ~ん!!!」 岬「ちょ…待ッ……うあ~!!」 ―――新田の性欲はとどまる事を知らなかった。END 883 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/02/10 03 34 ID bLSd5N1b 708さん時にはこういうので和むのもオツです・・・ 落ち着いて眠る事ができそうで、ほっとしました。 884 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/02/10 04 41 ID DNyCzFMt どのカプもおいしく頂きました! 貴公子様ステキな鬼畜っぷりでウトーリだわ。 さて私もそろそろ寝るか~。 885 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/02/10 09 12 ID YcX7cgHm 882 新田カワイイ。和んだっす。708さん、私このカプにはまりそうです。 どうしてくれるんですか(w 886 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/02/10 11 14 ID bLSd5N1b 708さん、あなた素人じゃないね・・・? あなたと組んでいる絵師の方は幸せだろうなー。 887 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/02/10 11 21 ID 2g7FlgqN ↑まっまさか、あの老舗サークルさんですか? なんでわかったの? 888 名前: ヘタレショタコメ 投稿日: 02/02/10 12 04 ID bLSd5N1b 若島津健の朝は早い。 空手道場の跡取りとして生まれて12年。体にしみついた武人としてのリズムは家から遠く離れた全日本Jr.合宿でも乱れる事はなかった。 洗面所に人影をみつけた。 「おはよう。タケシも朝が早いな」 小坊主のような可愛らしい後輩は大きな目を剥いて後じさりした。 明らかに狼狽している。 その手には本人の物と思しき子供用ブリーフが握られていた。 「若島津さん、あの、お、おはおはおはようございます」 「誰にも言わないからとっとと洗え。シーツは大丈夫だったか?」 タケシの貌に朱が走る。俯いた目元に泪の玉が膨らむのを見て、今度は 若島津が狼狽えた。 「さっと洗って洗濯物の中に放り込んでおけば平気だから」 「ぼく、ぼく、病気みたいなんです」 「寝る前に水分をとらないようにすると予防になる」 「気をつけています。あの、ちんちんの根本に輪ゴム巻いてとめようとしたり」 考えただけで痛そうだ。若島津は凛とした眉を寄せてその想像から思考を逸らせる。 「いつもトイレで出るオシッコと違うし、量も中途半端で、なんか膿みたいで」 それは・・・ごく最近若島津自身も経験した症状である。他人事ではない。 しかし、痛みはないので親兄弟にも相談しそびれていたのだ。場所も場所だし。 「寝る前に絞っておくと朝は大丈夫だったりするぞ。俺はそうしている」 「若島津さんも膿出てるんですか!?」 889 名前: 888 投稿日: 02/02/10 12 05 ID bLSd5N1b 早朝の洗面所で、小学校6年生&四年生の男子がひっそりと語り合う。 「絞るって・・・痛くないですか?」 「輪ゴムよりマシだ。ちょっと説明するから出してみろ」 タケシは少しモジモジした後、意を決したように短パンを下ろした。 ぷるん、と幼い性器が飛び出す。持ち主同様赤面しているのが律儀。 「自分でぎゅっと握って、揉むんだ。しっかり揉まないと出ないぞ」 「んっ・・・いた、い」 「がんばれ!予防をしておかないと膿が漏れてしまう」 若島津はしゃがみ込み、タケシの股間に顔を持っていく。 「腫れてきたな。もうすぐ出るぞ。きっと」 「あっ・・・わ、若島津さん・・・朝、膿が出る時、変な夢、見ません?」 「お前もか、タケシ!あの人が夢に出てくるのか」 「よく覚えてないけど、なんかモヤモヤして・・・あ、日向さ、あ、あああ」 タケシが放った白濁液を若島津は抜群の運動神経でよける。 「思い出したら、なんか俺のも腫れてきたようだ。タケシ、復習のために見るか?」 「お願いします!」 「あうっ・・・なあ、日向さんが病原菌持ってるのかもな。夢に出てくるし」 「日向さんの事考えるだけで、こうしてモヤモヤして・・・ああっ」 朝日を浴びて自慰を披露しあう二人。柱の陰から、それを見つめる黒い陰。 二人のカリスマ、猛虎日向小次郎は苦り切った顔でその場を立ち去った。 「俺は奴らのオカズか!!!!!」 性に目覚めた若島津がオカズを主食にする、わずか前の事であった。 まるっきり彼らに触れないのもどうかと思って・・・つい・・・ 890 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/02/10 12 24 ID 2g7FlgqN 岬攻めみたい人いないの? 891 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/02/10 12 49 ID orxq1Fz3 890さん 相手は誰になるのだろう? 892 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/02/10 13 05 ID AMLiKZl0 888 ワロタ!先輩面した若司まずがイイ! 890-891 ツバサ、猛虎、アディダス、ハチマキあたり?それとも貴公子? その他のキャラでも面白いかも。 何葛高校の乱れた性・・・・ハァハァ・・・ 893 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/02/10 14 18 ID n87yKYf3 逆にあーゆう岬くんみたいな、 見た目王子(違うか)女の子顔きゃらの 悪魔的攻めって、いざ書いてみると結構勝手に動いてくれるものらしい。 相手は思いつきません~。 ろべ新きゃぷの2話みて、なんか萌えてきたよ。 ロベルはオフ・オンともに人気なしですか・・・・。 ろべ 片桐×つばの3ピ、鬼畜物どなたか書いてくだしゃい。 つば主人公なのに皆にあぼーんされてカワイそうだべさ。 でも自分じゃ脳内貧相のため、ネタ浮かんでこないのれす。 894 名前: 早田×井沢 投稿日: 02/02/10 15 06 ID bLSd5N1b レス番893(ヤクザ)狙って書いたんですが・・・しもたー。 夜半、合宿所裏口の縁石に腰掛け、早田誠は一服つけた。 「セッタはうまいのう」 その瞬間、裏口のドアが勢いよく開き、早田の後頭部に激突した。 「ぶほっ!誰やこのアホンダラー!」 「隠れタバコ?」 明かりを背にしたシルエットは長身長髪。肩幅の違いから、若島津ではなく 井沢と知れる。早田は強気に出る事に決めた。 「自分、監督か?コーチか?貴公子三杉淳か?ほっとけや俺の勝手やんけ。 大体、自分こんな時間になんやねん!やましー事なかったら裏口なんか 用ないやろ。酒か?ここは女子プロか全く・・・三禁なんか今日日流行らんで」 一気にたたみかける。 「三禁って酒・タバコ・Hだっけ。最後のは別にいいと思うけど」 大人びた井沢の表情に反発を覚え、早田はタバコを投げ捨て勢いよく立ち上がった。 「そんなら自分・・・させろや!」 井沢は呆気にとられた表情で固まっている。『勝った』早田は確信した。 しかし次の瞬間、攻勢は逆転する。 「ここじゃなんだから、あっちの芝生の方いこうか」 井沢はTシャツを脱ぎながらスタスタと歩き出した。早田はあたふたと後を 追う。困惑と焦りの混じった感情を持て余しながら・・・ 895 名前: 早田×井沢 投稿日: 02/02/10 15 07 ID bLSd5N1b するり、と下着ごと短パンを脱ぐ井沢の仕草が色っぽく、早田のペニスは熱っぽく 疼き始めた。弾かれたように井沢にむしゃぶりついた。 「自分、なんやねん!なんでこんな事すんのや」 「早田がしたいって、いったじゃん」 その口元に噛みつくようなキスをする早田。誘うように下唇を吸われ、舌を ねじ込んだ。絡む舌の熱さに煽られたのか、井沢の両腕が早田の肩にかかる。 「お、お、男のくせに、乳首ピンクにしやがって、この。吸ったろかー!」 ぢうー。音を立てて魅惑の粒を吸いたてる。井沢は身悶えして逃れようとする。 「・・・っつう。もっと優しく、しろよ」 「やかましっ、チンコ揉むど。くらーっ」 早田はバタバタと自分の服を脱ぎ捨て、再び井沢に覆い被さる。 「乳首はさ、ペロペロするくらいが気持ちいいんだってば」 股間にまわされた早田の手をやんわりとリードしながら、井沢は早田の乳首を 嘗め回した。ねっとりとした動きに、早田の荒ぶる気持ちが変化し始める。 「うっ・・・あの、自分、乳首綺麗やんなぁ・・・こ、これで感じるか?」 「うん・・・そう、だぁ・・・こっちも・・・」 自分の唾液で艶を放つ井沢の乳首に執着を残しつつ、早田の唇は井沢の股間に移る。「チンコ、しゃぶられるのん・・・好きか」 「すっごい、好き・・・はぁっ、あぁ、あっ」 896 名前: 早田×井沢 投稿日: 02/02/10 15 11 ID bLSd5N1b 改行とちって鬱。 「もっと、好きとか言えや」 「早田の事、好き・・・」 ほんまほんまほんまほんまほんま?早田の頭の中に無数のほんまが乱れ飛ぶ。 早田は狂喜し、激しく井沢のペニスを吸った。同性の性器に対する嫌悪感より、 井沢の悦び見たさが勝った。脈打つそれは早田の意のままに蜜を垂らす。 「ガマン汁出過ぎやで。好きモンが」 自分のペニスを掴み、井沢のそれにぐりぐりと押しつける。 「ふふっ・・・こっちも、キス」 亀頭同士を擦り合わせ、ダイレクトな快感に早田は我を忘れた。 「めっさ気持ちええ・・・あかん、出そうや・・・」 「ここに、出せば?」 井沢は驚くほど素早い動きで腰をくねらせ、両脚の間、奥深くに早田のペニスを 誘導する。 「ええのん?」 「欲しくない?」 問う井沢の目はしっとり潤み、早田に縋るようだった。 「そら、欲しいがな」 ぐっと腰を押しつける。微かな抵抗感の後、暖かい感触に包まれる。 「欲しいに、決まってるがな・・・っ」 「ああっ、んーっ」 本能のままに突き立てる。自分の意志と遠く離れたところで早田のペニスは 井沢を欲し、貪った。感じるポイントにヒットしたのか、井沢がびくり、と 仰け反る。早田を離すまいとするように、両脚を絡みつかせる。 「好き・・・」 早田を解き放つキーワード、だった。早田は井沢を力の限り抱きしめ、放つ。 「あああああああーっ、そ、早田っ」 二人、密着した腹部に挟まれた井沢のペニスから白濁が迸る。 897 名前: 早田×井沢 投稿日: 02/02/10 15 13 ID bLSd5N1b 「なあ、自分付き合うてるヤツ、おる?」 「いるようないないような感じかなー?付き合うって何だろうね」 さばさばと着衣し、井沢は足早に裏口へと戻る。 そして早田の放り出したタバコを拾い、手慣れた仕草で火をつける。 「Hの後の一服は格別。学校でするとそうもいかなくて辛いよ」 落ち着きはらっている。対する早田はパンツをはいた状態のまま固まった。 「メンソールの方がいいんだ。性欲おさまるって本当かもしれないし。 しかし早田早いよねー。普通1分は保つだろうよ。え?」 「すんまへん・・・」 「ま、指遣いは悪くなかった。結構自分で励んでると見たね。うん」 半分以上残った吸いさしを地面でぐりぐりと踏み消し、植え込みへと放り投げる。 そして早田に微笑みかけた。 「吸い殻始末しないとバレて強制送還だからな。用心!」 淫らさのかけらも残っていない背中が裏口へと消える。 早田はその場にへたりこんだ。 早田スキーの方、すみません・・・ これは裏Verという事で一つ勘弁してつかーさい 898 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/02/10 17 54 ID VVPKogxg 激しく ひぅが×翼だだね 899 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/02/10 18 08 ID FEY0zvHF 894-897 ヘタレヤクザ(・∀・)イイ! 後味サイコー! 900 名前: 708 投稿日: 02/02/10 18 53 ID y00cSg5g 883さん ホントに?ありがとー。801じゃないからどうしようか迷ったんだけど…。 885さん 私も本命はコジミサだったんですけど、こっちにハマりそうです。 本出したい勢いです(w 886、887さん いえ、私はまったくの素人でごんす。同人誌も一回しか作った事ないですし。 しかも文章書いたの初めてだし、圧倒的に絵の方が得意です。 うう…本作りてーーー! 901 名前: 776 投稿日: 02/02/10 20 18 ID +Fu1YAAw お久しぶりです。776です。 2,3日見ないだけで大分すごいことに…(喜)。 あの、もう反町×井沢必要無いですか…? みなさま飽きちゃった?? 902 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/02/10 20 57 ID hpezOhWM 776さん おかえりなさーい。飽きて無いよう。待ってたんだよう。ハア、ハア。 反町×井沢、読みたいよー! 903 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/02/10 21 23 ID s9zqqpYM 3日間旅行に行ってたけど、ここの盛り上がりが気になってたよぉ~ コジミサ、マツミサの小学生ホノボノストーリィ読んでみたい… 練習帰りにふたりで見た夕焼け、とかそんなんでもいいの。 どなたかっ! 904 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/02/10 21 53 ID NSYiotOV どなたかカタギリロベxツバを(´ D `;;)鬼畜鬼畜 お願いお願い 905 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/02/10 22 52 ID baslVdFS 708 絵描きさんなの!? もしあなたが本出したら欲しいよ。 ここで無料購読できたらのはラッキーだけど、絵がついたらもっと萌えだし! 906 名前: 868 投稿日: 02/02/10 22 53 ID Va4lqnKm オオ、708さんの新田×岬ショートストーリィを始めとしてSSが満載!!! スバラスゥイ…(感涙 708さん、私もお友達になって尚且つ本も出したい勢いです… そんなわけで懲りずに昨日の続きを書いてしまいました… コジミサの人結構居て嬉しいのう。 907 名前: 868のヘタレ続き 投稿日: 02/02/10 22 56 ID Va4lqnKm ようやく露わにされた、その陶器のように滑らかな肢体を目の当たりにし 小次郎は思わず息を呑んだ。長らく思い焦がれ、追いかけたその相手の 全てを今手に入れようとしているのだ。 「岬。」 岬はというと、自分のこのあられもない姿と、それに注がれる小次郎の 視線に耐えかね、あまりの恥ずかしさにきつく目を閉じ、腕で顔を覆う しかなかった。 「岬。こっち向けよ。」 いつも名前を呼ばれる時とは少し違う、甘い声が岬の耳をくすぐる。 「…恥ずかしいからやだ…」 「岬、」 顔を覆っている腕を優しく除け、小次郎は岬の顔を見下ろす。 「俺を見ろよ…」 恐る恐るというように目を開け、ちらりと見上げると自分を愛しげに 見やる小次郎の表情に出会う。 小次郎はそのまま岬の手を取ると、一瞬逡巡した後、自分の下腹部へと 導いた。 小次郎の中心は、既に服の上からでも分かるほどの存在感を持ち、脈打つ 感触まで伝わってくるようだった。 「あ…」 躊躇いから、思わず手を引きそうになる岬の耳元に小次郎が囁く。 「これ、お前のせいだよ…」 岬の手の上から小次郎が自身を擦り上げ、その形を確かめさせる。 908 名前: 進行状況状況 投稿日: 02/02/10 22 58 ID baslVdFS いまのところ コジミサ、反×井、来生井沢×新田 が、未完でっせ 909 名前: 776(805の続き) 投稿日: 02/02/10 23 49 ID 7k0Av7/M 反町×井沢の続きです。 「助けてよ、反町」 切なそうに俺を見つめる井沢がたまらなくそそる。 井沢は本当に助けて欲しいと思ってるんだろうか。それとも俺を誘う為の演技なのか。 でもそんなことはどっちでもいいと思ってしまう程にその姿は艶やかだった。 誘惑に負けたかのように俺は首筋にそっと唇を寄せた。 そしてゆっくりとシャツのボタンを外していく。 肌に残る赤い跡が忌々しい。 今、井沢を抱いてるのは俺なんだ、そう誇示するかのように新しい跡を付けていく。 910 名前: 907のへべれけ続き 投稿日: 02/02/10 23 50 ID Va4lqnKm 初めて触れる小次郎の昂ぶりと耳元に吹き掛けられる熱い息に、岬は背筋が ぞくぞくした。 「小次郎…」 小次郎は岬の耳朶に軽く口付けると、 「もう我慢できねぇ…」 と呟き、Tシャツを素早く脱ぎ捨て、開かれた岬の両脚を自分の肩の辺りまで 抱え上げた。 なだらかな双丘を割り、奥へと指を辿ると岬の秘部が露わになる。 「や、見ないでっ」 脚を大きく広げられ、ほぼ真上から自分の最奥を見下ろされるような体勢から 逃れようと、岬は必死に体を捩ろうとしたが、小次郎はしっかりと岬の両脚を 抱えたまま、指で秘部の入口を押し開き、おもむろに舌を這わせた。 「ひぁ…っ」 堅く閉じようとする入口の辺りを、解すように丹念に湿らせる。小次郎の舌は 更に奥へと侵入し、柔らかな粘膜を丁寧に舐め取るように愛撫しだした。 「ん、あぁ…ッふ、こじ、ろぉ…」 小次郎の舌が動く度に室内に響く湿った音と、生き物のように蠢くその舌の、 初めての体感に岬は体を震わせた。 「あ、ぁっん、そんな、とこ…汚い、から…ッ」 岬の脚の付け根より奥深く顔を埋め、秘部の感触と反応を愉しんでいるかの ような小次郎に岬は止めるよう懇願するが、その行為が止む気配はない。 小次郎の舌の動きに加え、内部に熱くかかる吐息までが刺激となり、未だ 残る羞恥の欠片を嘲笑うように体が火照り出す。 「やぁ…んんっ、あ、ああっ」 秘部からの熱さが体を駆け巡り、岬の中心は更に天を仰ぎ、先端からは透明の 蜜が溢れ出そうとしていた。 ゴメソ、いい加減長いよね…(汗 911 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/02/11 00 47 ID fUeyu9kn レスが900こえていて驚きです。後半早かったなー。井沢ファンには盆と正月が一遍にきた! という感じでかなり幸せでございます。 >894-897さん 早田かわいい。三杉の仇を早田で討つ井沢に萌。Hの後の毒々しいまでの爽やかっぷり に、ちょっとだけ魔性感じちゃったよ。 >776さん ガンガレー! 私も大本命なんです。 反×井。 これからは、読み専に戻ります。みなさんラストスパート頑張って下さい。 912 名前: 776(909の続き) 投稿日: 02/02/11 00 54 ID sJeg8760 井沢が感じやすいようにわざとキスの度に体を動かしてやる。 その刺激に井沢のソコも熱を帯びて固くなってくる。 だんだんと呼吸が荒くなってきた。 「はっ…ん」 少しソコに触れるだけで甘い声を漏らす井沢。 短パンを脱がしてソレをやさしく握る。先端はすでにしっとりと濡れている。 甘い声をもっとききたくてソレを口に含みそっと歯を立てる。 一瞬井沢の体が震えた。 「ねぇ井沢。気持ちいい?」 「くわえたまま…しゃべん…なよ……」 うるんだ瞳がさらにそそる。 913 名前: 776(912の続き) 投稿日: 02/02/11 01 10 ID sJeg8760 「…井沢?」 「オレだけ気持ちが良いのは悪いだろ…?」 そう言って口で俺のジーンズのファスナーを下ろそうとする。 急に気恥ずかしくなって(井沢の術にはまっとるよ…) 「い、井沢・・ちょっと…」 焦る俺を尻目に器用にファスナーを下ろし、ゆっくりとモノを舐める。 一体井沢はどこでこんなこと覚えたんだろう…。 すんません。帰ってきたとこでめちゃネムです…。 続きはまた明日ってことで~>< 誰か私のかわりに書いてくださっても良いのですよぉぉー(つか書いてー他人様のが読みたいわー)!! 他の方の書かれたエロを見ると自分の修行不足が……。 914 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/02/11 01 13 ID nkHyMrmi レス番700前後のボヤキ&冗談がここまで膨れあがるとは・・・ 萌えパワーってすごいよね。皆様、ありがとう。 915 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/02/11 02 10 ID nkHyMrmi ろべつば読みたいけど、自分で書くのは・・・無理だわ。 なんだかんだ言って、あのカプは(自分の中で)聖域だって気づいた。 血も涙もない801女なのにー! 森崎はガンシャで泣かせて平気(でもないが)なのにー! 916 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/02/11 02 26 ID 76qKqBrE 915 SGGK…スーパーがんばりガンシャキーパー…ハァハァ(;´Д`) 917 名前: 708 投稿日: 02/02/11 02 41 ID DvTzGzN7 あのぉ、マツミサのほのぼのストーリー出来たんですけど スレ違いですよね…。全然801じゃないし。 918 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/02/11 02 50 ID yRbnKJNS 917 激しくヨミタイ! ここでダメなら同人板のキャプスレでもいいからとにかく読みたいです! つーか上のほうでリクあったわけだし( 903) よろしくお願いします。 919 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/02/11 03 35 ID yRbnKJNS さらにまとめ。 【新田攻】 ×岬 708 729 731 737 744 745 761 773 779 786 792 834 835 836 837 838 882 ×松山 ( 744) 745 761 794 795 800 842 843 844 845 846 ×井沢 ( 727) 723 【井沢受】 来生× 723 森崎× 740 742 743 751 753 反町× 781 789 793 802 805 909 912 913 佐野× 752 796 806 808 813 814 823 824 三杉× 854 856 871 872 874 875 876 早田× 894 895 896 897 来生&井沢×新田 804 807 出歯亀―ズ 710 734 816 小次×岬 849 853 867 868 907 910 小次×健(?) 711 健×タケ(?) 888 889 920 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/02/11 04 19 ID d9fkX1q0 915 森崎にがんしゃで泣いてるの烈しく読みたい… 若林×森崎とかで… ろべつばはー…ほのぼの~なの大好きだけど、 まぁ時々はキチクなのも見てみたくなるわな。 921 名前: 915 投稿日: 02/02/11 08 37 ID /WK3wc0H 920 あの・・・井沢にガンシャされて泣いてる森崎を書いた者ですが、 あれじゃいかんかったでしょうか・・・ 919 まとめありがとうございます。 自分がどれ書いたか忘れてたんで(健忘症)、やっと思い出せました。 で、910さんのこじみさシリーズが完結した頃を狙って みさこじアップしようと思ってたんですが・・・あざとい? 新田と佐野の場合、やっぱり新田が攻ですよね? 922 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/02/11 09 28 ID yOoyb6cR そうつべつばって聖域なんですよね つか。皆すごいわ。 自分整理して保管しとくYO 923 名前: 919さん スマソ 投稿日: 02/02/11 11 02 ID cghixmhl 【新田攻】 ×岬 708 729 731 737 744 745 761 773 779 786 792 834 835 836 837 838 882 ×松山 ( 744) 745 761 794 795 800 842 843 844 845 846 ×井沢 ( 727) 723 924 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/02/11 11 13 ID cghixmhl 【井沢受】 来生× 723 森崎× 740 742 743 751 753 反町× 781 789 793 802 805 909 912 913 佐野× 752 796 806 808 813 814 823 824 三杉× 854 856 871 872 874 875 876 早田× 894 895 896 897 925 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/02/11 11 14 ID cghixmhl 来生&井沢×新田 804 807 出歯亀―ズ 710 734 816 小次×岬 849 853 867 868 907 910 小次×健(?) 711 健×タケ(?) 888 889 ハイパ負担かかるんですが((焦)))) 926 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/02/11 12 12 ID 9fahn2Qh 921 あざとくなんてないですよー。楽しみに待ってます。 佐野は受けかな。その二人ならリバもありかも。 927 名前: 921 投稿日: 02/02/11 12 35 ID /WK3wc0H >926 じゃ、タイミングを見計らってみさこじUPさせていただきます。 叙情ねらい損なって収集つかなくなってる代物ですが、 切なさホノボノは他に得意な人がいるし、いいかなー?なんて。 928 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/02/11 12 42 ID NGjM+use 708さま >あのぉ、マツミサのほのぼのストーリー出来たんですけど スレ違いですよね…。全然801じゃないし。 待ってましたです!ぜひお願いしますっっ Hの有る無しが801の定義じゃないと思うので、スレ違いでは ないと思うのれす、私は。 929 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/02/11 12 43 ID NGjM+use ところで、新スレそろそろですよね。 って、自分は立てられないんでどなたかにお願い… 930 名前: 913の続き 投稿日: 02/02/11 12 57 ID YI6N856f 柔らかな井沢の髪に指を絡ませながら、しばらくは好きにさせていた。 先端の溝を、ちょっと舌の先でなぞられつっ突かれるとサスガにやばくなって、くっと井沢の髪を強く掴んでしまった。 腰がどうしようも無く、ムズ痒い熱を帯び重くなる。 「出してもいいよ、反町。」 滲んだ先走りの露をぺろっと嘗めて、頭を下げたまま井沢が囁いた。 顔を見せようとしない井沢に苛立ちを感じ、体に溜まり始めた重たい熱が俺のマイナスの感情を刺激した。 「出すならお前の中で出すさ。」 乱暴に髪を掴み、無理矢理顔を上げさせる。眉をひそめた少し脅えた表情。この顔が好きなんだ。 自分の書いたのじゃ、駄目っす。ハアハアできない。776さんクライマックスよろしこ。 931 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/02/11 14 31 ID LVLaa2ju だれか、こじつば書いてくれ- 932 名前: 素晴らしき作者様たち(=神!)に敬礼! 投稿日: 02/02/11 15 11 ID yRbnKJNS キャプテン翼で801!!PART3 http //www2.bbspink.com/test/read.cgi/801/1013407526/ あんまり容量が大きくなりスレがぶっ壊れて見れなくなると困るので 早めに立てちゃいました。 連載中の作者さんスイマセン。 924の【井沢受】反町× に 930追加です。 次スレでも飛ばしていきましょう! 933 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/02/14 10 41 ID 2y8ZLXnc age 934 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/02/18 14 47 ID InorzIoP age 935 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/03/01 21 18 ID gGgVgzu1 保守
https://w.atwiki.jp/studentx/pages/412.html
デス・オブ・キャプテン・アメリカ:デス・オブ・ドリーム (翻訳書、マーベル) 出版:2011年10月 ヴィレッジブックス 価格:3,465円(本体価格3,300円+税) 概要 自由のシンボルたるキャプテン・アメリカの死を描き、全米に衝撃を与えた話題作。 『シビル・ウォー』の衝撃が冷めやらぬ中、前後編で刊行開始! 超人登録法の是非を巡る対立は、ついにヒーロー同士の内戦=シビル・ウォーへと発展した。 登録法反対派を率いるキャプテン・アメリカは、アイアンマンら、圧倒的な戦力を誇る支持派に対し、ゲリラ戦を仕掛けるも、人々の命を守るという己の使命を見失っていた事を悟り、自らマスクを脱いで投降した。ここにシビル・ウォーは集結し、全超人は政府の管理下に置かれる事となったのである。 キャプテン・アメリカことスティーブ・ロジャースの初公判が迫る中、行動を開始する地下に潜った反対派達。だが、これを好機と見たのは、彼らだけではなかった……。 (以上、ヴィレッジブックスオフィシャルサイトより) "Captain America"vol.5の#25〜#33を収録。 タイトル通り冒頭でキャプテン・アメリカが死亡。全米でニュースとなった話題作。 この翻訳書ではストーリーが終わらず、デス・オブ・キャプテン・アメリカ:バーデン・オブ・ドリームへと続く。 シビル・ウォーから続く話ではあるが、小学館集英社プロダクションのキャプテン・アメリカ:ウィンター・ソルジャーも読んでおいた方がわかりやすい。
https://w.atwiki.jp/bakiss/pages/477.html
足音の主と思われる男が、シンの姿をみて茫然と立ち尽くしていた。 足音が聞こえたのは一瞬、近づくまでは足音を消しながら歩いていたのだろう。 この南斗の男を見てかなりのショックを受け、思わず音を立ててしまったのか。 「おやぁ?サルーインのペットでは足止めもできんのか。 それとも他にも仲間がいてそいつを見殺しにしたか・・・・どっちだぁ? まさか愛だ何だと騒ぎ立てるお前が、見捨てるわけないよなぁ・・・ケンシロウ!」 シンの目からはホークは完全に消えていた、北斗最強の男、拳王ラオウを倒すほど成長したケンシロウ。 その男との決着をつける、ユリアへの愛を冥府に捨て去り、執念で蘇った。 己の全てを賭けて、唯の男ではなく拳法家として勝利してみせる。 それが望みだった・・・しかし、ケンシロウを見るや否や失望の念に捉われた。 オーラの強さは、サザンクロスで戦った頃に比べれば倍以上、まさにラオウに匹敵する強さになっている。 しかし、戦意、戦うことへの意欲が見られず、辺りへ散りじりになるばかり。 自分の内なる気を引き出せても、コントロールする気がないのか、できないのか。 気がこちらへ向かってないので威圧感がまるでない。 ラオウの強さは自分への自信、圧倒的な強さを求める姿勢から来ていた。 闘気とは、読んで字の如く『闘う気』である。 ケンシロウのもう一人の兄であるトキも、温和な性格ではあった。 だが、守るべき者の為とあらば凄まじい闘気を発していた。 闘気とは闘いに対する姿勢、思念、思想でコントロールするのだ。 そして、ケンシロウもトキと同じく人を守り、外道を殺す殺人拳だったのだが・・・。 「シン・・・貴様程の男がゾンビにされるとはな。」 「フン、俺の居ぬ間に腑抜けたな、ケンシロウ・・・嗅覚まで衰えたのか?俺の体は腐ってなどいない。 貴様は知らんだろうが、復活していたジャギが死んだ。 その魂と灰を使って生み出された、文字通り『新生』した訳だ。 そして、その代わりにサルーインとかいう負け犬の復讐に仕方なく付き合ってやった、それだけだ。」 「貴様の目的は一体・・・」 「聞くまでもないだろう!あの時のケリをつける・・・行くぞッ!南斗旋脚葬!」 間合いを地を滑る蹴りで一気に詰める、後ろへジャンプして距離を取るケンシロウ。 だが、先に述べたように闘気とは『闘う気』である。 そんな消極的な行動では闘争心を湧きあがらせることは出来ない。 「この俺から逃れることなどできんぞぉッ!南斗獄屠拳!」 続けて繰り出される蹴りに、あの場面を頭に思い浮かべる。 ユリアを奪い、そして自分の胸に七つの傷をつけられたあの日を。 着地と同時に地面を蹴り、思い浮かんだ過去の映像を払拭するため、 再び眼の前の男を超えるために、真っ向から挑んだ。 「北斗飛衛拳!」 「南斗獄屠拳!」 空中で互いに蹴りを交差させる二人、何事もなかったかのようにすれ違い、地面へ着地する。 だが、すぐに勝負の結果が現れた。 「ぐうっ!?」 シンの肩から鮮血が吹き出し、地面に滴り落ちる。 出血のせいか、少し体がよろけたが、何故か顔には笑みを浮かべていた。 「・・・俺の・・・・・・・勝ちだ。」 シンは肩の傷を抑え、出血を止めようとしている。 しかし、地面に落ちる血の音は強くなるばかりだった。 だが、すぐに血の音は止むだろう。 一人の男が、地面へ倒れることによって。 「うおおっ・・・・!」 「呆気ない・・・ラオウを倒した男がこの程度だとはな。 北斗の歴史の、幕を閉じる日が来たようだな。」 シンは己の肩の傷を見ながら考えた。 激戦によって鍛えられた肉体と闘気は、一撃必殺の南斗の拳を本能で退けた。 眠れる本能、破壊の衝動を呼び覚ませば闘気は完全にこちらへ向く筈。 (その為に、死の手前まで追い詰める必要がある! ユリアを奪ったあの日のように、もう一度アレをやる必要が・・・) 「うっぐ・・・あ・・・・・おぐっ!」 シンに胸倉を掴まれ、うめき声を上げる。 周囲の床はすっかり血でビショビショになってしまった。 だが、闘気は肉体の外部だけではなく、内部までも駆け巡る。 血が抜けることは問題ではない、闘気が少量の血液に多量の酸素を凝結させる。 致死量の出血が起きても、常人に比べたら遥かに死の危険は少ない。 「さて・・・冥府へ土産話の一つもなく逝くのは淋しかろう? 思い出させてやる、南斗聖拳の処刑術を閻魔・・・いや、死の神デスにたっぷりと聞かせてやるんだな・・・。」 ニヤニヤとうすら笑いを浮かべながら、人差し指をケンシロウに見せびらかす。 何を意味するのか、それを考えた時に一つ、ある光景が浮かんだ。 腕を押さえつけるシンの配下、泣き叫ぶユリア、そして・・・笑いながら指を突き立てる男。 一本目が突き刺さる、肉を突き破り、骨を砕きながら肺をひっ掻き小さな穴を開ける。 二本目が突き刺さる、胸骨をへし折ることで肺の上部にダメージを与え呼吸困難を起こし苦しみを増大させる。 三本目が突き刺さる、心臓付近の血管を傷つけ、血液の循環を悪化させ更なる苦しみを与える。 四本目が突き刺さる、更に心臓に近い所を突くが、攻撃はしない、押し込んだ肉と骨で圧迫し機能を弱らせる。 五、六、七本目は腹部に向けて同時に突き刺す。 主に腸などの生活に関連する器官を傷つける事で、生き延びてからも闘技者としての復帰を困難にする。 ケンシロウに執念を植え付けることになったこの処刑法、まさか生き延びるとは思わなかった。 だが、生還したケンシロウの強さは計り知れないものとなっていた。 ユリアを奪った自分を探し、決着をつけるという『執念』が治らぬ筈の怪我を完治へ導き、 サザンクロスでの結果を生んだと、シンは確信していた。 そして、拳王を倒した今ならばあの時以上の格闘家となっている筈。 「フゥ~~跡が残ってると、つい気になるよなぁ・・・。 生き延びたのだから急所からズレた可能性もあるんだが・・・。 つい傷口に添って穴を開けたくなるなぁ・・・こんな風に!」 ズボォ、と小気味良い音を立てて指が肉を突き進む。 鋼鉄の様に硬く、外見だけではない真の逞しさを持った胸板も指一本で突き破られていく。 「ぐああぁ・・・!」 「クックック・・・何本目に死ぬかなぁ~~~~?」 殺す、今のケンシロウの軟弱な心を殺すのだ。 そうすれば自分が望んだ男と戦える、史上最強の拳士と。 四本目の穴を開けた、生きてはいるが目の色は既に死人の色。 ユリアが死んだ今、こいつが求めているのは闘いだけだ。 感情を殺し、本能に目覚めれば、闘いのみを求める最強の殺人鬼が出来上がる。 「さぁて、仕上げだケンシロウ。 二度も同じ所に、同じように傷を作るだなんて滅多に体験できんぞ・・・ほれぇ!」 地面の血は乾いてドス黒くなり始めており、そこへ新しい赤が継ぎ足される。 ブシュウ~と音をたてて勢いよく噴き出したそれは、生命の終わりを告げた。 「本当に死んだか?チッ・・・雑魚が。 こんな男に執着していた自分が馬鹿らしく思えてくる。」 殺人を行った後でこんな事を口走っている姿を見れば、誰もがシンを冷徹な、人の心を持たない男と思うだろう。 だが、彼がケンシロウを見つめる目には『哀しみ』が宿っていた。 共に修業時代を過ごした強敵を失った喪失感が、シンの心を揺り動かしたのだろうか。 だが髪を掻き上げると、すぐに普段の冷たさと残忍さを見てとれる危険な目へと変わった。 「さて、お前の評価をもう一度改めるとしようか。 不思議な術を使って傷を癒していた様だな、しかも俺に気づかれずに。 もし望むなら、貴様の名前を聞いてやってもいいぞ?」 「そいつは光栄だな、今度はお前が冥土の土産に持ってきやがれ・・・!俺の名は、キャプテン・ホーク!」
https://w.atwiki.jp/yugio/pages/17874.html
海造賊-キャプテン黒髭(OCG) リンク・効果モンスター リンク2/水属性/悪魔族/攻1600 【リンクマーカー:左下/右下】 「海造賊」モンスターを含むモンスター2体 このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分フィールドの効果モンスター1体を対象として発動できる。 相手のフィールド・墓地のモンスターのいずれかと同じ属性を持つ 「海造賊」モンスター1体をEX[[デッキ]]から特殊召喚し、 対象の自分の効果モンスターを装備カード扱いとしてその特殊召喚したモンスターに装備する。 その後、自分は[[デッキ]]から1枚ドローする。 この効果は相手ターンでも発動できる。 リンクモンスター 悪魔族 手札増強 水属性 海造賊 海造賊補助 装備
https://w.atwiki.jp/morosaki/pages/99.html
<IDOL C@LCIO 一覧 僕たちのフィールド> ○異邦人モリサキ 過去ログ 作:異邦人 ◆ALIENo70zA 2012/06/01~ tag 一言感想コーナー! あなたの意見を↓にどうぞ! メモ 過去ログ ☆【新隊長】異邦人モリサキ3【始動】 ☆【貴族の傲慢】異邦人モリサキ2【傭兵の意地】 ★異邦人モリサキ 携帯過去ログ ☆【新隊長】異邦人モリサキ3【始動】 ☆【貴族の傲慢】異邦人モリサキ2【傭兵の意地】 ★異邦人モリサキ <IDOL C@LCIO 一覧 総合・その他> 森崎有三 本編 全日本ユース No.1ゴールキーパー ジャパンカップ サッカー 山森正吾 南葛中 全国中学大会 スラムダンク ドカベン ドラえもん テクモ版ゲーム ノビタジスタ V4 レナート 東方 サンパウロ+ ロベルト 北斗の拳 第二章 小田強 すしおだ 社会人トーナメント アモロ 遊戯王 大魔王 クラブAはここで生まれた クラブA アモロスターズ 完結 モロサキ 異世界 キスギ 麻雀 ブルノ ときめきメモリアル 新田瞬 反町一樹 イナズマイレブン ドッジボール 南葛SC 短編 シュナイダー ピエール オールスターズ ラブマリー グローバルフットボーラー ターク・ハル 奇跡のヤン 音撃戦士 仮面ライダーBLACK RX 燃えて燃えて奇跡を呼ぶミラクルシュート エリート熊が倒せない 来生哲兵 熱血硬派くにおくん バトル 変化球 山森正美 女子 妹キャラ総登場 マリー・シュナイダー ドン・ロバートドリンク 夏の大会・県予選の章 中里正人 忍者 修行の旅 風呂 パルメイラス 黒歴史ノート くのいち 小田ジュニア 小学生 蝶春菜 お嫁さんはドライアード マネージャー 裏方 てんびん座 南葛の歴史・分岐点 日向尊 エジプト ジョジョの奇妙な冒険 三杉淳 ゲーム版5 イタリア フィオレンティーナ サディスティック・貴公子(プリンス) コッパ・イタリア・プリマヴェーラ (三杉は)ミハエルからは逃げられない 未完 そしてA.Cへ 戦国時代 太閤立志伝 うつけものクラブ 幻想郷 ドリームチーム サッカー野郎Aチーム ミッドチルダ ポイズン 新ジャンル・陵辱生産機 新々ジャンル・シュート魔王 オータムスカイズ 妬ましパルパルズ 早田誠の憂鬱 城山正 シロノトリガー ウルトラマンシロ 秋津姫 月星美津乃 ガンダム カオス 妖怪いちたりない キャプテン丸山? 銀様 EXILE 全日本 1さん 全ての始まり 出発点 がんばりフォーレスツ メリーのアトリエ No.1メイドブリーダー 守矢杯 オリキャラ あずきざわ No.1マネージャー 菱野景 No.1ポストプレイヤー 信頼と実績のオチ落田 カードのJに愛された男・瀬川 No.1コーチ バスケ 大空翼 赤い手羽先 煩悩師弟 海南大付属 外伝も読んでね 牧監督 沢田あゆみ 賀茂みなと 中里(♀) フリードリヒ No.1接待皇帝 キャプテンズ ウイングス 松山光 厄 SSP SSPカード ファイアーエムブレム 光の拳 ロイヤルバカップル 『まりあだいじに』 第二部 第七小隊 霧雨魔理沙 夜襲 【禁則事項】 守矢恋色トラベラーズ 愛弟子ぬえ SDGK いつか決めるぜ爆宙ライトニングサイクロンマッハトルネードファントムシュート 岡山姉 JOKER アンケート セリエA ヤベッチュ外伝 作者は岡山姉の婿 No.1人気ゴールポスト アーバックル 井沢守 原作 キャラブレ オウガ サガ ドラクエ カオスの極み 岩見兼一 聖闘士高校 水瓶座のロック 巫女 水瓶座のケン セイントキャット 水見亜美 女性化 君代命 チャ・ザ神 bot 鎌瀬一 名将大矢 板野住明 ふらの中学 幸福な松山 KO☆I☆KE レミリア・スカーレット 第15回全国中学大会 イタリアJrユース 滝一 仮面ライダー ザビー 悪の組織 生田(仮)高校サッカー部 県大会 ビーバーファング ミストさん マリオとヨッシーFC ウサギ 迷解説者スレ フラグは成立するもの 天狗A頑張って SRGK大さん ハイ・ローリング・ドリブラー・大さん Mのチルノ シュテルトハイム・ラインバッハ3世 アラン・パスカル 鈴仙・優曇華院・イナバ atari2600 アイドルマスター 岬太郎 レトロゲーム