約 1,588,717 件
https://w.atwiki.jp/drug_store/pages/13.html
一般用医薬品の種類と有効成分 登録販売 医薬品リスク分 指定2類 ==神経系作用薬== === 風邪薬 === 風邪症候群の諸症状の緩和を目的とし、解熱鎮痛成分、くしゃみ、鼻水抑制成分、抗炎症成分などを含んだ風邪薬を総合感冒薬と呼ぶ。以下の成分が用いられる。 解熱鎮痛成分 解熱鎮痛成分はプロスタグランジン抑制の副作用で、胃粘膜保護を阻害するため、胃を荒らす物が多い。そのため、合成ヒドロタルサイトのような制酸成分が含まれている場合が多い(したがって、同成分配合の胃腸薬と併用してはいけない)。また、イソプロピルアンチピリンは市販の解熱鎮痛成分では唯一のピリン系である(アスピリンはピリン系ではない。 アセトアミノフェン プロスタグランジン抑制作用を持たないため、比較的胃を荒らさないが、抗炎症作用を持たない。アルコールとの併用は絶対厳禁である。 エテンザミド 即効性があり、アセトアミノフェン、カフェインと併用される。この3つを配合した処方を[[ACE処方]]という(各成分の頭文字から採ったもの)。 アスピリン(アセチルサリチル酸) ~ピリンと名が付いているが、ピリン系ではない。そのため、アセチルサリチル酸の名をそのまま表記するケースが多い。胃を荒らしやすいので、制酸成分が併用されることが多い。15歳未満は使用禁止。 イブプロフェン 解熱鎮痛だけでなく、抗炎症にも効果を発揮する。胃を荒らしやすい。15歳未満は使用禁止。 イソプロピルアンチピリン 市販唯一のピリン系成分で優れた解熱鎮痛作用を持つが、ピリン薬疹の既往歴がある場合は、使用を警戒する必要がある。若干の抗炎症作用もある。 シャクヤク ジリュウ くしゃみな鼻水などを抑える成分 抗ヒスタミン剤や抗コリン成分などが該当。ジフェンヒドラミンなどは俗に言う”眠くなる成分”であり、これらが含有されている場合は機械の操作、乗り物の運転は控えるべきである。 抗ヒスタミン成分 ジフェンヒドラミン塩酸塩 個人差はあるが、副作用で強い催眠作用を持つ。そのため、後述の睡眠改善薬にも利用される。 クロルフェニラミンマレイン酸塩 カルビノキサミンマレイン酸塩 クレマスチンフマル酸塩 メキタジン 抗コリン成分 ベラドンナ総アルカロイド ヨウ化イソプロパミドなど。 気管支拡張成分 アドレナリン作動成分であり中毒性が高い成分。依存症に注意。 メチルエフェドリン塩酸塩 マオウ プソイドエフェドリン塩酸塩 通称、PSEで主にアレルギー用薬に利用される。PPAの副作用報告によって代替が推奨されたが、今日では依存性の高さが問題になっている。 鎮咳成分 リン酸コデイン/リン酸ジヒドロコデイン コデイン系統は、最も優れた鎮咳作用を持つ一方で、エフェドリンと並び依存性が強い成分で、麻薬性成分の異名を持つ。同成分濫用による薬物依存症が問題になっており、以下の成分に代替されることも多い。 デキストロメトルファン臭化水素酸塩 ノスカピン チペピジンヒベンズ酸塩 キョウニン ナンテンジツなど。 去痰成分 アンブロキソール塩酸塩 スイッチOTCであり、市販感冒薬で最も新しいOTC成分。 グアイフェネシン グアイアコールスルホン酸カリウム ブロムヘキシン塩酸塩 カルボシステイン塩酸塩 シャゼンソウ セネガ キキョウ オウヒ セキサン 抗炎症成分 塩化リゾチーム 抗炎症作用のほか、去痰作用も持つ。卵白から作っているため、卵アレルギーには厳禁である。 トラネキサム酸 炎症物質の産生を抑制し、優れた抗炎症作用を持つ一方、凝固した血液を分解しにくくする作用を持つ。血栓症、心筋梗塞などの既往歴がある場合は、要警戒である。また、肝斑治療薬として同成分が用いられることもあるが、その場合絶対に同成分の薬を併用してはいけない。 グリチルリチン酸二カリウム ステロイド性の抗炎症成分(市販の内服薬では存在しない)に類似した作用を持つ。甘草を原料にしているため、一般食品などとの食べ合わせに注意。 カンゾウ ブロメライン/セミアルカリプロティナーゼ パパイン酵素から抽出したもので抗炎症作用を持ち、ブロメラインは化粧品などにも配合される。一方、血液を凝固させるフィブリンやフィブリノーゲンを分解してしまうので、血が出やすい、血が止まりにくい人には警戒が必要である(トラネキサム酸と逆の効果を持つ)。 鎮静成分 ブロムワレリル尿素 アリルイソプロピルアセチル尿素 制酸成分 前述した解熱鎮痛成分によって荒れた胃粘膜を修復する目的で使用する。したがって、風邪薬、解熱鎮痛薬などの場合、制酸作用を標榜してはいけない。 ケイ酸アルミニウム 酸化マグネシウム 水酸化アルミニウムゲル 合成ヒドロタルサイト ビタミン、その他滋養強壮成分 アスコルビン酸 ビタミンCのこと。粘膜の健康維持目的で多用される。 リボフラビン ヘスペリジン 漢方製剤 ニンジン ここでのニンジンとは漢方生薬である高麗人参のことである。 葛根湯 風邪の引き始めに効能を発揮する。著しい発汗作用がある。 柴胡桂枝湯 俗に言う治りかけの症状(吐き気、微熱、寒気)や風邪に伴う胃腸炎に効果を発揮する。 小青竜湯 くしゃみ、鼻水などに効果を発揮する。 半夏厚朴湯 麻黄湯 === 解熱鎮痛薬 === 前述の風邪薬における解熱鎮痛成分を主剤とした薬品。解熱鎮痛成分のほか、鎮静成分、局所麻酔成分などが配合される。成分は風邪薬を参照。 === 鎮咳去痰薬 === 鎮咳とは咳を鎮める、去痰とは痰を切る、これらの症状を緩和させる薬品のこと。風邪薬に配合されていることも多い。トローチ型の薬では殺菌消毒成分(塩化セチルピリジニウムなど)を含む場合もあるが、その場合は噛み砕いては効果を発揮できない。 殺菌消毒成分 塩化セチルピリジニウム 口中の殺菌に用いられる。効き目は弱いので、単独成分では医薬部外品扱いで販売される。 漢方製剤 半夏厚朴湯 麦門冬湯 五虎湯 === 睡眠改善薬 === ジフェンヒドラミン塩酸塩は、眠くなる副作用を逆に利用したもので、エスエス製薬のドリエルが日本で初めて市販化。あくまで睡眠”改善”薬であり、医療用の睡眠薬ではない。ほかに鎮静成分としてブロムワレリル尿素、イソプロピルアセチル尿素などが配合されている。抗ヒスタミン剤を用いない、生薬製剤、漢方製剤の商品もある。 主な成分 ジフェンヒドラミン塩酸塩 鎮静成分(上記以外) カノコソウ チョウトウコウ ホップ パッシフローラ 主な漢方製剤 柴胡加竜骨牡蠣湯 加味帰脾湯 抑肝散 === 眠気防止薬 === カフェインは睡眠防止に用いられるほか、酔い止め、鎮痛薬などにも用いられる。ただし、その場合は頭痛緩和の補助的説明で用いられ、眠気防止を標榜することはできない(実際、プラセボを除き、医薬的な効果はない)。 カフェイン ビタミンB類 ニコチン酸アミド アミノエチルスルホン酸 === 乗り物酔いの薬(鎮暈薬) === 鎮暈とはめまいを鎮めること。乗り物酔いの原因は平衡機能の異常によるものであるため、それらによる吐き気、頭痛などを緩和する目的のもので、様々な作用を持った成分を配合している。 抗めまい成分 ジフェニドール塩酸塩 厳密に言えば、抗ヒスタミン成分でもある。 抗ヒスタミン成分 メクリジン塩酸塩 持続性を持つため、市販の乗り物酔い薬には多く配合される。 ジメンヒドリナート 抗コリン成分 スコポラミン臭化水素酸塩 消化管の緊張低下により吐き気を防止する。即効性があるが、持続性がない。 ロートエキス 主に胃液分泌抑制成分として胃腸薬に配合されるが、比較的長い持続性を期待してスコポラミンの代用に用いることがある。その場合、絶対に同成分配合の胃腸薬と併用してはいけない。 鎮静成分 脳に軽い刺激を与え、混乱を軽減する。 キサンチン系 ジプロフィリン テオフィリン スイッチOTC。 その他 カフェイン 局所麻酔成分 嘔吐中枢を麻痺させる。 アミノ安息香酸エチル === 小児用鎮静薬 === 主として疳の虫対策に用いられる。1ヶ月以上の長期連用を目的としているものが主流で、生薬成分を用いている。 ゴオウ ジャコウ レイヨウカク ジンコウ 主な漢方製剤 小建中湯 === 口腔咽喉薬、うがい|含嗽薬 === 主に口腔内の炎症を緩和するものであり、外用薬に属する。剤型はトローチやドロップになったものも多いが、これらは咬まずにゆっくり溶かす必要がある。抗炎症成分(風邪薬の項)や殺菌消毒成分が含まれる。 抗炎症成分 風邪薬の抗炎症成分を参照。 塩化リゾチーム グリチルリチン酸二カリウム トラネキサム酸 殺菌消毒成分 主に口腔用 塩化セチルピリジニウム 塩化デカリニウム 主に含嗽用 ポピドンヨード ヨウ化カリウム == 胃腸薬 == === 健胃薬・胃腸薬 === 消化不良、食欲不振、胃の痛み、胸焼け、腹部膨満感などに効果を発揮する。以下の成分が用いられることが多い。 制酸成分 中和反応により胃酸の働きを弱める成分で、解熱鎮痛薬で胃を荒らすのを防ぐために風邪薬、頭痛薬に用いられることも多い。また、アルミニウムを含んでいることで、安全性が問題視されることがあるため、同成分配合では長期連用を避けた方が良い。また、アルミニウムは止瀉薬、マグネシウムは瀉下薬に用いることがあるので、同様の副作用を招くことがある。 炭酸水素ナトリウム 酸化マグネシウム 合成ヒドロタルサイト リン酸水素カルシウム メタケイ酸アルミン酸マグネシウム ボレイ 制酸だけでなく、粘膜保護作用も持っている。 健胃成分 唾液や胃酸の分泌を促し、弱った胃の働きを高める。主に生薬成分が使用され、芳わしい匂いを持つ芳香成分と苦みが強い苦味成分のものがある。味覚と嗅覚を刺激するために、オブラートで包んでは効果をまるで発揮しない。 苦味の強い成分 オウバク オウレン センブリ ゲンチアナ 芳香の強い成分 ケイヒ 他の成分 塩化カルニチン 乾燥酵母 消化成分 消化酵素を補う目的で以下の物が使われる。 ジアスターゼ タカジアスターゼ ビオジアスターゼ リパーゼ プロザイム ウルソデキシコール酸など。 胃粘膜保護、修復成分 種類は色々あり、各商品ごとの特色となっていることが多い。また多くがスイッチOTCである。 アズレンスルホン酸ナトリウム アルジオキサ スクラルファート テプレノン セトラキサート塩酸塩 銅クロロフィリン酸カリウム メチルメチオニンスルホニウムクロライド 一般にMMSCと省略される。 アカメガシワ 抗炎症成分 グリチルリチン酸二カリウム 消泡成分 体内に溜まったガスを放出する成分で、整腸薬に用いられることもある。 ジメチルポリシロキサン(ジメチコン) 胃液分泌抑制成分 ロートエキス 生薬製剤の一つ。乗り物酔い防止薬と併用してはいけない。 ピレンゼピン塩酸塩 ヒスタミンH2受容体拮抗薬|H2ブロッカー 現在、H2ブロッカー製剤は第一類医薬品のみである。 ファモチジン ラニチジン塩酸塩など。 主な漢方製剤 胃苓湯 半夏瀉心湯 安中散 === 整腸薬 === 腸の働きを調えるもので、腸内細菌を整えるために生菌(善玉菌)を配合した物が多い。 ビフィズス菌 アシドフィルス菌 乳酸菌 ラクトミン 決明子|ケツメイシ ゲンノショウコ マレイン酸トリメブチン === 止瀉薬 === 止瀉とは腹下し(下痢)を止めること。以下の成分が知られる。また、食中毒、食あたりなどでは止瀉薬を用いると体内の毒素を排出できなくなるため、危険である。 次硝酸ビスマス 抗炎症作用を持つが、連用は危険であるため市販されている種は少ない。 タンニン酸アルブミン 抗炎症作用も持つ成分で、牛乳のカゼインから抽出。同アレルギー患者には厳禁である。 塩酸ロペラミド 過食、過飲、寝冷えなどによる下痢に有効。強力なため、便秘を招くこともある。 タンニン酸ベルベリン 抗菌作用、抗炎症作用を持つ。 クレオソート 日本薬局方の木クレオソート(鉱物性は有害)のことで、局所麻酔作用も持つ。 吸着成分 沈降炭酸カルシウム 乳酸カルシウム === 瀉下薬(一般に便秘薬) === 瀉下とは腸の運動を活発させ、排便を促進することで、一般に便秘薬のこと。瀉下薬は女性の購入が多い商品だが、大腸運動性成分が含まれているものを妊婦に用いると早産、流産のおそれがあるので注意が必要である。 小腸を刺激する成分 ヒマシ油 大腸を刺激する成分 センナ センノシド ビサコジル ダイオウ ピコスルファートナトリウム アロエ ジュウヤク 無機塩類 酸化マグネシウム 硫酸マグネシウム 膨潤性成分 カルメロースナトリウム プランタゴ オウレン オウバク 内容物に水分を浸透させる成分 ジオクチルソジウムスルホサクシネート === 胃腸鎮痛鎮痙薬 === 胃腸の痛みや差し込み用の薬品。厳密には胃腸薬とは分類される。 臭化ブチルスコポラミン 塩酸ジサイクロミン ロートエキス 塩酸パパベリン 局所麻酔成分 アミノ安息香酸エチル ===浣腸・坐剤 === 肛門に注入する。 グリセリン ビサコジル ソルビトール 炭酸水素ナトリウム === 駆虫薬 === 腸内に寄生した回虫、蟯虫の駆除に用いる。市販されている類は極めて少ない。 サントニン カイニン酸 パモ酸ピルビニウム 市販唯一の蟯虫駆虫用成分。薬の成分によって便が赤く着色する。 == 血液に作用する薬 == === 強心薬 === 一般用では専ら生薬成分を用いる。 センソ 微量で非常に強い威力を発揮するため、日量5mgを超えた場合は劇物扱いとなり、一般用医薬品として販売はできない。 ジャコウ 強心作用のほか、呼吸機能を高める作用がある。 ロクジョウ 強心薬のほか、滋養強壮保健薬に用いられることも多い。 ゴオウ 強心薬のほか、滋養強壮保健薬に用いられることも多い。 リュウノウ シンジュ ジンコウ レイヨウカク コレステロール改善薬 高コレステロール症状の改善に用いられる。 大豆油不鹸化物 パンテチン ポリエンホスファチジルコリン ビタミンB2 ビタミンE === 貧血用薬 === 鉄分不足による貧血を補う薬品。内臓出血など病性のものは対象としていない。また、タンニン酸を含む飲料と併用すると、吸収が悪くなる。 フマル酸第一鉄 溶性ピロリン酸第二鉄 クエン酸鉄アンモニウム 硫酸銅 硫酸コバルト 硫酸マンガン コウカ ユビデカレノン ヘプロニカート ムチン == 痔治療薬 == 痔疾の治療薬には外用するものと内服するものがあり、主に外用薬が用いられる。 === 外用薬(坐剤、注入軟膏、塗布薬など) === 局所麻酔成分 これらの局所麻酔成分は即効性があるため、虫さされや水虫の治療薬などにも用いられることが多い。 リドカイン ジブカイン塩酸塩 鎮痒(かゆみ止め)成分 熱感や冷感を用いて痒みを鎮めるものは、同時にスッとする気持ちよさを遡及している場合も多い ジフェンヒドラミン塩酸塩 クロタミトン カンフル ハッカ油 メントール 抗炎症成分 ステロイドによるものとそうでないものもある。 ステロイドによるもの 酢酸ヒドロコルチゾン 酢酸プレドニゾロン 比較的程度の弱いステロイド剤。詳細は外皮用薬で参照。 非ステロイドのもの グリチルレチン酸 塩化リゾチーム セイヨウトチノミ 組織修復成分 アラントイン アルミニウムクロルヒドロキシアラントイネート 止血成分 アドレナリン作動成分 これらの止血成分は目薬で充血除去にも用いられる。 br/ 塩酸テトラヒドロゾリン 塩酸ナファゾリン それ以外の成分 タンニン酸 酸化亜鉛 酸化亜鉛は収斂成分として知られる。 卵黄油 これらの止血成分は粘膜の保護、収斂に用いられ、外皮用の薬にも用いられる。 殺菌消毒成分 塩酸クロルヘキシジン 塩化ベンザルコニウム イソプロピルメチルフェノール シコン === 痔疾治療用内服薬 === 主に生薬が用いられることが多い。 生薬成分 ダイオウ カンゾウ ボタンピ トウキ セイヨウトチノミ カイカ 抗炎症成分 塩化リゾチーム 止血成分 カルバゾクロム 主な漢方製剤 乙字湯 == 泌尿器用薬 == 残尿感や頻尿、尿漏れなどに用いられる薬のこと。主に生薬が用いられる。 生薬成分 ウワウルシ ブクリョウ カゴソウ サンキライ ソウハクヒ br/ 主な漢方製剤 八味地黄丸 猪苓湯 牛車腎気丸 竜胆瀉肝湯 == 婦人薬 == 更年期障害や月経などに伴う体調の不良を対象とした薬品。主に生薬を用いる。また、ビタミン類を配合していることも多い。 生薬成分 サフラン コウブシ センキュウ トウキ ジオウ シャクヤク ボタンピ カンゾウ カノコソウ サンソウニン 女性ホルモン成分 エストラジオール エストラジオールは男性毛髪用薬にも用いられることがある。 エチニルエストラジオール 主な漢方製剤 当帰芍薬散 == アレルギー用薬 == 花粉症、ハウスダスト症候群などのアレルギー(主にアレルギー性鼻炎やアレルギー性結膜炎)症状に対する改善薬の総称。アトピーは対象ではなく、また喘息の場合も対象となる医薬品は極めて少ない br/ 抗ヒスタミン成分 抗ヒスタミン成分については、風邪薬の項で記述した通りであり、そのほかに以下の成分が用いられる。 ジフェニルピラリン塩酸塩 トリプロリジン塩酸塩 抗炎症成分 グリチルリチン酸二カリウム グリチルリチン酸 ブロメライン トラネキサム酸 血管収縮成分 塩酸プソイドエフェドリン《PSE》 かつて、塩酸フェニルプロパノールアミン《PPA》が用いられていたが、アメリカや日本国内での副作用報告により、メーカーが自粛するようになった(使用が禁止されたわけではない)。しかし、同成分には依存性が高いことが新たな問題となっており、下記のフェニレフェリン塩酸塩への代替を勧めているメーカーもある。 フェニレフリン塩酸塩 鼻汁やくしゃみを抑える成分 ベラドンナ総アルカロイド ヨウ化イソプロパミド 主な漢方製剤 十味敗毒湯 葛根湯加川キュウ辛夷(キュウは草冠に弓) 鼻づまりに適する。 === 鼻炎用点鼻薬 === 鼻粘膜の炎症や急性鼻炎を対象とする。 アドレナリン作動成分 ナファゾリン塩酸塩 テトラヒドロゾリン塩酸塩 フェニレフェリン塩酸塩 br/ 抗アレルギー成分 以下に挙げる成分は、いずれもスイッチOTCとして市販されたものである。非アレルギー性の鼻炎には殆ど効能を持たない。 クロモグリク酸ナトリウム アゼラスチン フマル酸ケトチフェン 局所麻酔成分 リドカイン 殺菌消毒成分 鼻粘膜を清潔にすることで、細菌による二次感染を防ぐ。外用薬のみ含まれる。 塩化ベンザルコニウム 塩化ベンゼトニウム 抗炎症成分 (グリチルリチン酸二カリウムなど) == 点眼薬 == 目の疲れ、かすみ、乾燥、結膜炎、ものもらいなどを治療したり緩和したりする薬。目に入れて用いる。 ピント調節成分 ネオスチグミンメチル硫酸塩 大半の市販点眼薬に配合されている。 目の充血、炎症を抑える成分 血管収縮により一時的に目の充血を緩和するもの。連用すると余計に悪化を招くおそれがあり、また存在自体が非難の対象にされることが多い。 塩酸ナファゾリン 塩酸テトラヒドロゾリンなど) 抗炎症成分 塩化リゾチーム グリチルリチン酸二カリウム イプシロンアミノカプロン酸 イプシロンアミノカプロン酸は一般薬では、主に点眼薬に使用される。 組織修復成分 アラントイン アズレンスルホン酸ナトリウム 収斂成分 硫酸亜鉛 目の乾きを改善する成分 コンドロイチン硫酸ナトリウム ヒドロキシプロピルメチルセルロース ポリビニルアルコール 抗ヒスタミン成分 ジフェンヒドラミン塩酸塩 クロルフェニラミンマレイン酸塩 抗アレルギー成分 クロモグリク酸ナトリウム フマル酸ケトチフェン その他 ビタミンB6 ビタミンE アスパラギン酸カリウム アミノエチルスルホン酸(タウリン) == 外皮用薬 == 塗布剤(塗り薬)、貼付剤(貼り薬)、噴霧剤(スプレー)などの剤型がある。 === 殺菌消毒薬 === ここでは、外皮に用いる殺菌消毒薬を指し、それ以外の消毒薬類は後述の項目を参照せよ。 アクリノール 皮膚の刺激性が弱いが、衣服に付着すると黄ばんでしまうので注意。 オキシドール ヨウ素 ポピドンヨード 含嗽用のポピドンヨード製剤とは濃度が異なるため、使い方を誤ってはいけない。 ヨードチンキ 通称、ヨーチン。エタノールで溶解してるため、刺激性が強い。 グルコン酸クロルヘキシジン マーキュロクロム 赤チンとして知られている成分で、有機水銀(人体に有害なメチル水銀とは性質が異なるため、中毒の心配はない)を原料とする。ただし、目の周りは避けた方が良い。また、ヨードチンキと併用すると効果が落ちる。 チモール フェノール レゾルシン 角質軟化作用も持つため、にきび治療薬に用いることもある。 === 外皮用薬(一般に塗り薬、貼り薬と呼ばれているもの) === 痒み、腫れ、痛みなどに効く成分 副腎皮質ホルモンの抗炎症作用を利用したもの。通称ステロイド剤。優れた抗炎症、鎮痒作用を持つため、虫さされ、湿疹、かゆみの薬などに用いられる。ステロイド剤は何かと批判の対象になることが多いが、市販品のものはレベルが比較的弱いものや体内で不活化するアンテドラッグが多いので、一日の使用量を守り、長期連用を避ければ問題になることは少ない。 デキサメタゾン 吉草酸プレドニゾロン 酢酸プレドニゾロン ヒドロコルチゾン 酢酸ヒドロコルチゾン 非ステロイドの抗炎症成分 非ステロイドの塗布剤で、一部商品に配合されている。しかし、これらにも光線過敏症、接触性皮膚炎など顕著な副作用が発生するおそれがあるので非ステロイド=安全と考えるのは短絡的である。また、イブプロフェンピコノールは抗炎症作用を持たないが、便宜上抗炎症成分に含まれ、主としてにきび治療に用いられる。 ブフェキサマク 非ステロイド成分の代表。アトピー治療に用いられることがあるが、一般用医薬品としてアトピー治療の適用はない。また、接触性皮膚炎(かぶれ)を起こすことが多いので、日焼け、火傷治療などには適さない。 ウフェナマート イブプロフェンピコノール イブプロフェンの誘導体。抗炎症作用を持たないが、にきび治療に効果を発揮する作用がある。 筋肉痛などの鎮痛成分 これらが含まれている成分は鎮痛消炎剤として知られ、貼り薬(パップ剤など)、ローションなどの剤型がある。 インドメタシン 市販では最も優れた鎮痛、消炎作用を持つ一方で、様々な副作用がある。また、水分に弱いので、皮膚が汗をかきやすい場合、効果を発揮しにくい。 フェルビナク 鎮痛、消炎効果が高いが、肩こりなどの血行促進作用は持たない。 ケトプロフェン 光線過敏症の副作用があるため、市販では殆ど利用されてない。 その他の鎮痛成分 サリチル酸グリコール グリチルリチン酸 局所麻酔成分 主にかゆみ止めや虫さされ、湿疹、乾燥肌治療の薬に用いられる。 塩酸ジブカイン リドカイン テシットデシチン 安息香酸エチル アンモニア 抗ヒスタミン成分 ジフェンヒドラミン ジフェンヒドラミン塩酸塩 イソチペンジル塩酸塩 局所刺激成分 熱感や冷感を伴って、局所的に鎮痛、鎮痒を促す。刺激性が強いため、目の周りは避ける。 冷感を伴う成分 メントール カンフル ハッカ油 ユーカリ油 br/ 熱感、灼熱感を伴う成分 カプサイシン ノニル酸ワニリルアミド トウガラシ クロタミトン 熱感を持つが、上記の他成分に比べ刺激は弱い。 収斂、皮膚保護成分 皮膚の消炎、止血作用があり、日焼け治療薬などに用いられることが多い。 酸化亜鉛 ピロキシリン 組織修復成分 アラントイン 血管収縮成分 塩酸ナファゾリン 血管促進成分 ヘパリン類似成分 ポリエチレンスルホン酸ナトリウム 主な漢方製剤 紫雲膏 中黄膏 角質軟化成分 鶏眼(魚の目)や胼胝、いぼ、にきびの治療に用いる。 サリチル酸 イオウ 保湿成分 尿素 グリセリン オリブ油 白色ワセリン 抗菌成分 ただれやとびひなどの治療に用いられる。程度が甚だしい場合は市販薬では補えない。 スルファシアジン ホモスルファミン バシトラシン フラジオマイシン硫酸塩 クロラムフェニコール 抗真菌作用成分 主に水虫、いんきんたむしの治療に用いられる。 イミダゾール系 硝酸オキシコナゾール 硝酸スルコナゾール ビホナゾール 硝酸ミコナゾール 硝酸エコナゾール ラノコナゾール その他 (塩酸テルビナフィン 塩酸ブテナフィン 塩酸アモロルフィン シクロピロクスオラミン トルナフタート モクキンピ 毛髪用薬 発毛剤や発毛促進剤など。 ミノキシジル 市販唯一の発毛促進成分。第一類医薬品に属する。 塩化カルプロニウム 安息香酸エストラジオール カシュウ ヒノキチオール === 精力増強剤 === 外皮用のほか、飲用する場合もある。全ての成分が第一類医薬品に属する。 ストリキニーネ テストステロン ヨヒンビン == 歯や口中に用いる薬 == === 歯痛、歯槽膿漏用薬 === 薬用歯磨などを含め、主に歯槽膿漏、歯肉炎などの改善に用いる。 外用薬(主に歯磨きタイプ) 局所麻酔成分 麻酔成分 アミノ安息香酸エチル 塩酸ジブカイン テーカイン 皮膚刺激成分 メントール カンフル ハッカ油 ユーカリ油 殺菌消毒成分 (フェノール クレオソート オイゲノール 塩化セチルピリジニウム グルコン酸ヘキシジン イソプロピルメチルフェノール チモール 抗炎症成分 グリチルリチン酸二カリウム グリチルレチン酸 サンシシ 止血成分 カルバゾクロム 組織修復成分 アラントイン 生薬成分 (カミツレ、ラタニア、ミルラなど) 歯槽膿漏用内服薬 抗炎症成分 塩化リゾチーム 止血成分 フィトナジオン カルバゾクロム 組織修復成分 銅クロロフィリン酸ナトリウム ビタミン成分 ビタミンC ビタミンE === 口内炎治療薬 === 口内炎、舌炎、口角炎などの緩和に用いる。 抗炎症成分 グリチルリチン酸二カリウム グリチルレチン酸 アズレンスルホン酸ナトリウム 殺菌消毒成分 塩化セチルピリジニウム 塩酸クロルヘキシジン アクリノール ポピドンヨード 生薬成分 シコン == 禁煙補助剤 == タバコに含まれるニコチンをタバコ以外から摂取することで、徐々に禁煙を促すもの。それまでは咀嚼タイプのみであったが、2008年6月からは経皮吸収タイプのパッチ剤が販売された。 ニコチン == 滋養強壮保健薬 == 俗に滋養強壮薬と呼ばれ、一般にドリンク形式のものはドリンク剤、ビタミンやミネラルが入った保健薬はビタミン剤と呼んでいる。 ビタミン系 脂溶性ビタミン br/ (ビタミンA《レチノール》 「目のビタミン」とも言われ、眼の乾燥症や夜盲症の緩和に適する。 ビタミンD《カルシフェロール》 骨の発育を助けるが、過剰摂取は高カルシウム血症を起こすおそれがある。 ビタミンE《トコフェロール》) 水溶性ビタミン br/ (ビタミンB1《チアミン》 ビタミンB2《フラビン》 ビタミンB5《パントテン酸》 ビタミンB6《ピリドキシン》 ビタミンB12《コバラミン》 ビタミンC《アスコルビン酸》) その他のビタミン br/ ヘスペリジン ニコチン酸アミド ビオチン カルシウム成分 クエン酸カルシウム 乳酸カルシウム 沈降炭酸カルシウム アミノ酸成分 システイン アミノエチルスルホン酸《タウリン》 アスパラギン酸ナトリウム) その他 コンドロイチン硫酸 グルクロノラクトン ガンマオリザノール 生薬成分 朝鮮人参|ニンジン ジオウ トウキ センキュウ ゴオウ ロクジョウ ハンピ ヨクイニン ゴミシ カシュウ 主な漢方製剤 補中益気湯 十全大補湯) == その他の漢方薬 == 防風通聖散 防已黄耆湯 == その他の医薬品 == === 公衆衛生薬 === 消毒薬 人体に使えるもの クレゾール石鹸液 エタノール イソプロパノール グルコン酸クロルヘキシジン 人体に使えないもの 次亜塩素酸ナトリウム ジクロルイソシアヌル酸ナトリウム 殺虫剤・忌避剤 有機リン系 ジクロルボス フェニトロチオン ダイアジノン ピレスロイド系 ペルメトリン フェノトリン 殺虫剤成分で唯一、人体に用いることができ、しらみ駆除薬に用いられる。 フタルスリン カーバメイト系 プロプクスル 有機塩素系 有機塩素系は毒性が強い(DDTなどが知られる)ため、市販薬に用いられるのは以下の成分のみで用途も限られている。 オルトジクロロベンゼン ウジ、ボウフラ防除の目的でのみ許可されている。 昆虫成長阻害成分 メトプレン ピリプロキシフェン 殺虫補助成分 チオシアノ酢酸イソボルニル === 一般用検査薬 === 尿糖検査薬、尿蛋白検査薬、妊娠判定薬などがあり、これらを体外診断用医薬品と呼ぶ。 {{DEFAULTSORTいつはんよういやくひんのしゆるいとゆうこうせいふん}} Category薬学 Category医薬品 Category一般用医薬品|* {{Medical-stub}} {{Pharm-stub}}
https://w.atwiki.jp/wikiska/pages/411.html
ジョグリン joggling 別称:ジャグリン(juggling) セレクターが曲を次々にかけて、曲間を途切れさせないようにするプレイのこと。 純粋に踊ることを目的とした、最もポピュラーなサウンドシステムの形式。 関連項目 サウンド・クラッシュ
https://w.atwiki.jp/sysd/pages/329.html
ADEKA 本店:東京都荒川区東尾久七丁目2番35号 【商号履歴】 株式会社ADEKA(2006年5月1日~) 旭電化工業株式会社(1917年1月27日~2006年5月1日) 【株式上場履歴】 <東証1部>1949年5月16日~ <新証> 年 月 日~1952年4月1日(上場再審査) 【筆頭株主】 ↑ 2009/3/31 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社 ↑ 2007/9/30 日本マスタートラスト信託銀行株式会社 ↑ 2007/3/31 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社 ↑ 2007/9/30 日本マスタートラスト信託銀行株式会社 ↑ 2005/9/30 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社 【合併履歴】 1990年10月 日 アデカ・アーガス化学株式会社 1999年4月 日 東海電化工業株式会社 【沿革】 大正6年1月 電解ソーダの製造を目的として、旭電化工業株式会社を資本金100万円で創立。 大正7年1月 尾久工場を完成、操業開始。 (昭和54年3月、主要工程停止、鹿島・千葉両工場へ移転完了。平成2年4月、操業停止。) 昭和3年11月 当社農業薬品部門を分離し、日本農薬㈱を設立。 昭和22年1月 当社製品の販売を目的として、連結子会社の陽光産業㈱を設立。 昭和24年5月 当社株式、東京証券取引所に上場。 昭和34年10月 過酸化水素の製造・販売を目的として、当社と米国FMC社ほかとの合弁で、子会社の東海電化工業㈱を設立。 (平成8年12月、米国FMC社より持分を購入し、合弁契約を解消。平成11年4月、当社に吸収合併、同社吉原工場は当社富士工場となる。) 昭和35年1月 当社の機械・電気関係の修理、倉庫管理及び運送業務等を分離独立するために、子会社の旭友産業㈱を設立。 (平成12年4月、同社の物流事業を分離し、物流の総元請会社として、連結子会社のアデカ物流㈱を設立。旭友産業㈱は、資産管理会社として存続。) 昭和36年7月 当社及び関連各社の所有不動産の売買・管理並びに損害保険代理業等を目的として、子会社の旭友不動産㈱を設立。 昭和37年1月 プラスチック用可塑剤、安定剤の製造・販売を目的として、当社と米国アーガスケミカル社の合弁で、アデカアーガス産業㈱を設立。 (昭和38年4月、社名をアデカ・アーガス化学㈱に改称。昭和63年、相手先持分を購入し、100%子会社となる。平成2年10月、当社に吸収合併、同社三重工場は当社三重工場となる。) 昭和40年3月 脂肪酸とグリセライドの誘導体の製造・販売を目的として、当社と米国スウィフト社との合弁でアデカ・スウィフト化学㈱を設立。 (昭和47年8月、相手先持分を購入し、当社出資100%子会社のアデカ・ファインケミカル㈱と改称。平成12年6月、連結子会社である陽光産業㈱と合併し、解散。) 昭和41年7月 当社食品製品の関西地区における生産拠点として、明石工場が完成し、操業を開始。 昭和42年10月 塩化ビニール用可塑剤の製造・販売を目的として、当社(当時、アデカ・アーガス化学㈱)、大日本インキ化学工業㈱、新日本理化㈱及び日本油脂㈱との合弁で、連結子会社のオキシラン化学㈱を設立。 昭和43年2月 鹿島臨海工業地区における石油化学コンビナート建設構想のもとに、当社、三菱化学㈱(当時、三菱油化㈱)、旭硝子㈱ほかとの共同出資により、鹿島電解㈱、鹿島ケミカル㈱等を設立。 昭和45年7月 鹿島石油化学コンビナートへの進出とともに、鹿島工場を完成、操業開始。 昭和48年4月 食器洗浄機用の洗剤市場に進出すべく、連結子会社の㈱アデカクリーンエイドを設立。 昭和50年9月 エイエス化成㈱袖ケ浦工場完成、操業開始。 (昭和59年3月同社解散、当社千葉工場となる。) 昭和50年12月 当社のエンジニアリング技術を活かし、化学、油脂、食品及び公害防止技術、その他にわたる社外エンジニアリング業務の展開を図るため、子会社のアデカエンジニアリング㈱を設立。 (平成12年4月、連結子会社であった旭総合工事㈱と合併し、解散。) 昭和52年9月 当社の研究技術陣により蓄積された分析技術、及び工場の安全衛生に関する豊富な経験を活かして各種環境測定と原材料、製品等の測定分析の専門機関として、子会社の㈱東京環境測定センターを設立。 昭和54年2月 脂肪酸、グリセリンの製造を目的として、当社、新日本理化㈱及び日本油脂㈱との共同出資により、千葉脂肪酸㈱を設立。 昭和54年7月 珪酸ソーダの製造を目的として、久喜工場を完成、操業開始。 (平成8年12月操業停止) 昭和63年7月 食用油脂の海外生産拠点として、シンガポールに連結子会社の現地法人アサヒデンカ(シンガポール)PTE.LTD.を設立。(平成15年9月、当社連結子会社アサヒデンカ(アジア)PTE.LTD.に当社保有全株式を現物出資。なお、連結子会社としては継続) 平成元年10月 樹脂添加剤の販売を目的として、台湾に当社(当時、アデカ・アーガス化学㈱)と長春人造樹脂廠股份有限公司等との合弁で、現地法人長江化学股份有限公司を設立。 平成2年11月 光造形樹脂・システム製造・販売を目的として、エヌ・ティ・ティ・データ通信㈱等との合弁で、シーメット㈱を設立。(現エヌ・ティ・ティ・データ・シーメット㈱) 平成3年11月 合成樹脂用添加剤の製造・販売を目的として、韓国に当社と韓農、韓精等の合弁で、ハンノンアデカCORP.を設立。 (平成9年3月にドンブアデカCORP.に商号変更。平成15年1月にアデカファインケミカルコリアCORP.に商号変更) 平成6年3月 合成樹脂用添加剤の製造・販売を目的として、米国に当社と三菱商事㈱と米国MIC社との合弁で、連結子会社の現地法人アムファインケミカルCORP.を設立。 平成6年3月 マヨネーズ・水産加工品等の製造を目的として、連結子会社のアサヒ・ファインフーズ㈱を設立。 平成7年11月 合成樹脂用添加剤の製造・販売を目的として、タイに当社とタイ三菱等の合弁で、アデカ(タイランド)CO.,LTD.を設立。 平成8年3月 土木建築・機械器具・電気・管工他の総合工事を目的とした、子会社の旭総合工事㈱を設立。 (平成12年4月、連結子会社であったアデカエンジニアリング㈱と合併、連結子会社のアデカ総合設備㈱と改称) 平成8年3月 世界的な課題である環境問題に対応すべく、車輛向け省燃費潤滑油添加剤等の製造を目的として、相馬工場を完成、操業開始。 平成8年4月 エー・シー・アール㈱のエポキシ事業を当社が営業譲受。 (エー・シー・アール㈱は解散。) 平成10年1月 欧州での販売、開発を主目的とする欧州法人を設立する前提としてドイツに欧州事務所を開設。 (平成11年4月、現地法人アサヒデンカヨーロッパGmbH設立。) 平成11年6月 韓国での当社製品の製造・販売を主目的とする韓国法人を設立する前提として、韓国に韓国事務所を開設。 (平成12年3月、現地法人アサヒデンカコリアCORP.設立。) 平成12年4月 陽光産業の食品事業を分離し、食品販売会社(商流再編を目的)として連結子会社の旭食品販売㈱を設立。 (平成12年8月、旭油糧㈱と、平成12年10月、連結子会社であった吉川商事㈱及び㈱新パンキョーと合併。) 平成12年9月 当社100%出資子会社アサヒデンカヨーロッパGmbHが、パルマロール社との共同出資により、現地法人アデカパルマロールSASを設立。 平成13年11月 中京地区の食品販売を強化するために、日本たばこ産業㈱より食品販売会社、㈱ヨンゴーを買収し、子会社化。 平成13年12月 中国での化学品販売を目的とする当社100%出資子会社、現地法人阿洒旭電化(上海)有限公司を上海に設立。 平成14年4月 国都化学㈱(韓国)との合弁により、中国にエポキシ樹脂・PPG・PUシステムなどの製造・販売を目的とする現地法人国都化工(昆山)有限公司を設立。 平成14年7月 中国での当社製品の製造・販売を目的とする当社100%出資子会社、現地法人阿洒旭精細化工(上海)有限公司を上海に設立。 平成15年1月 ドンブアデカCORP.の株式を合弁パートナーであるドンブグループより買収、子会社化しアデカファインケミカルコリアCORP.に商号変更。 平成15年5月 長春石油化学股份有限公司(台湾)との合弁により、中国における樹脂用添加剤の製造・販売を目的とする現地法人艾迪科精細化工(常熟)有限公司を常熟に設立。 平成15年9月 アセアン・オセアニアにおける化学品の販売会社として、当社100%出資子会社、現地法人アサヒデンカ(アジア)PTE.LTD.をシンガポールに設立。 平成16年2月 米国市場を主対象に樹脂添加剤を除く化学品の販売を目的として、米国ニュージャージー州に当社100%出資子会社、現地法人アサヒデンカUSA,INC.設立。 平成16年4月 連結子会社である長江化学股份有限公司の100%出資により、中国における輸入販売を目的とした現地法人長連旭(上海)貿易有限公司を設立。 平成16年5月 タイにおける樹脂用添加剤の製造・販売を目的とした現地法人アデカファインケミカル(タイランド)CO.,LTD.を設立。 平成16年5月 中国における油脂加工食品の製造・販売を目的とした現地法人阿洒旭食品(常熟)有限公司を設立。(平成18年3月、艾迪科食品(常熟)有限公司と社名変更。) 平成16年11月 台湾における情報・電子化学品の製造・販売を目的とした当社100%出資子会社、現地法人台湾艾迪科精密化学股份有限公司を設立。 平成17年10月 食品部門を強化するために、食品製造・販売会社である上原食品工業㈱の全株式を取得し、子会社化。 平成18年5月 当社、旭電化工業株式会社は、平成18年5月1日付で「株式会社ADEKA」へ社名変更するとともに、本社事務所を中央区日本橋より荒川区東尾久へ移転。また、当社の社名変更により、一部の子会社も同日、社名変更。 平成19年9月 インドにおける樹脂用添加剤を主としたADEKAグループ製品の輸入販売を目的として、ADEKA INDIA PVT.LTD.を設立。 平成20年5月 ADEKA PALMAROLE SAS が、PALMAROLE COMPOUNDS SAの株式を100%取得。(平成20年7月、ADEKA PALMAROLE SASがPALMAROLE COMPOUNDS SAを事業統合。) 平成20年7月 ADEKA FINE CHEMICAL KOREA CORP.が、ADEKA KOREA CORP.を合併、社名をADEKA KOREA CORP.に変更。 平成23年4月 中東地域における樹脂添加剤の製造販売を目的として、Al Ghurair Additives LLCに資本参加し、アラブ首長国連邦にADEKA Al Ghurair Additives LLCとして発足。 (注)平成18年5月1日付で社名変更をした子会社は、以下の通りです。 旧会社名 新会社名 連結子会社 陽光産業株式会社 ADEKAケミカルサプライ株式会社 株式会社アデカクリーンエイド ADEKAクリーンエイド株式会社 アサヒ・ファインフーズ株式会社 ADEKAファインフーズ株式会社 アデカ総合設備株式会社 ADEKA総合設備株式会社 アサヒデンカ(シンガポール)PTE.LTD. ADEKA(シンガポール)PTE.LTD. 旭食品販売株式会社 ADEKA食品販売株式会社 アデカ物流株式会社 ADEKA物流株式会社 アサヒデンカコリアCORP. ADEKAコリアCORP. アサヒデンカ(アジア)PTE.LTD. ADEKA(アジア)PTE.LTD. アサヒデンカヨーロッパGmbH ADEKAヨーロッパGmbH 非連結子会社 旭友不動産株式会社 ADEKAライフクリエイト株式会社 阿洒旭電化(上海)有限公司 艾迪科(上海)貿易有限公司 阿洒旭精細化工(上海)有限公司 艾迪科精細化工(上海)有限公司 アサヒデンカUSA,INC. ADEKA USA CORP.
https://w.atwiki.jp/foresanc/pages/2103.html
チャグリン 概要 分類 魔獣・棘鼠系 主な生息地 緑豊かな山野 知能 動物並 属性 木 危険度 D+ 備考 破裂する毒針を持つ 魔獣の一種。 黄色い針を無数に生やしたハリネズミのような外見で体躯は子犬ほどにもなる。 主に緑豊かな山野に生息する。 雑食性で木の実やキノコから動物まで幅広く食べる。 毒に対して強い抵抗力を持ち、むしろ有毒な植物や動物を好んで食べる。 これは背中の針に毒を溜めるためで毒がないと不安とストレスが溜まり易い。 夜行性で落ち葉や草を集めて寝床を作り、そこを拠点に生活する。 群れは作らず単独で生活し、繁殖期を除けば同種とは関わらない。 背中の針は空洞になっており、中には毒液が詰まっている。 この毒液は食事によって摂取した毒物を集めたもの。 針は自分の意志で抜け落ちさせることが可能で、抜け落ちて暫くすると破裂して内部の毒液を撒き散らす仕組みになっている。 また、抜けた針は時間と共に自然に生えてくる。 自然界では目立つ黄色い体色は自分が危険だと知らせる警告色。 臆病で戦闘は好まず、外敵に襲われると逃走を試みるがこの際に自分の毒針を落としながら逃走し迎撃を図る。 このため不用意にチャグリンを追う外敵は手痛いしっぺ返しを食らうことになる。 ただし戦闘能力そのものはあまり高くなく、破裂する毒針にさえ注意すれば手強い相手ではない。 技・魔法 毒針爆弾 時間経過で破裂する毒針を設置する。 経歴 2012年11月12日一般傭兵討伐なりチャ 街道に生息する魔物として登場。 ドナヒュー、貴緒らと交戦するがあっさり倒された。 由来 「チャグリン(Chaglin)」…ロマ族に伝わる悪霊で「キャグリーノ」「ハルギン」とも呼ばれる。黄色い大きな針鼠の姿をしており、後を追うと災いに見舞われるとされる。 アースガルド 木 針鼠 魔物 魔獣
https://w.atwiki.jp/thlabyroth2/pages/67.html
3F 愚かな巡礼者を飲み込んだ翠玉の樹海 2Fへ/4Fへ ※体験版のページをコピーしたものです。一部情報が異なる場合があります モンスター ボス攻略:3F/FOE攻略:3F 名前 Lv HP EXP 金 属性 備考 炎 冷 風 然 魔 霊 冥 物 バケバケ 8 240 12 8 △ ◎ - - ◎ × ◯ ◯ 霊夢のスペルでほぼ一撃 樹甲虫 9 348 15 12 - △ △ ★ - - - ◎ 固い 毒針(単体猛毒付与攻撃)に注意 毛玉 10 588 20 9 × - - - - - × - 特になし ボムフルーツ 11 1080 24 10 ★ × - ◎ - - - △ 危険 デトネイションで全滅しかねないので速攻で倒すべしデトネイション:敵全体に自分の現在HPと同じダメージ、自分はHP1になる 遅延大 歩く未熟果実 11 ? 156 12 × △ - ★ - - ◎ △ レア敵(C-6,E-7,F-7,E-10等で確認) 経験値高め 凶暴バケバケ 11 880 60 36 △ ◎ - ★ - × ◎ ◎ 強い 敏捷高い 大樹の巨大蜂 12 299 28 14 △ × × - - - - - 毒攻撃 敏捷高い カゲネコ 12 256 25 12 - - △ - - × ◎ - 回避高い 全体麻痺付与攻撃 森盗賊 13 600 30 18 × × - ◎ - - ◯ - 全体攻撃 毛玉ダディ 13 1422 132 40 × - - - ◯ ◯ × - レア敵 E-1,F-1,E-9,E-10で確認 経験値高め マップ 強烈なネタバレ情報なので、マップを見たい方だけクリックしてください 表示 3F概要 イベント 表示 座標 内容 備考 出現条件 A-2 中継点 F-7 中継点 A-1 2階(A-1)への階段 E-5 2階(D-4)への階段 F-7 4階(H-6)への階段 H-4 4階(H-3)への階段 H-10 4階(H-8)への階段 B-3 スイッチ 調べる度に上記MAPの【C-2/A-7/B-7/F-9】と【B-3/D-2/G-5】の括りで交互に開閉する B-7 謎の鉄クズ-2 謎の鉄クズ・2入手 C-5 伊吹 萃香-1 純米吟醸・猪を要求。渡すと6階C-2(赤)出現 D-3 花-1 穣子の戦闘ポイント100以上で進行、8階F-7の茂みの1つ D-7 橙-4 1~3の戦闘を経て加入 A-10(紫)後 D-9 鈴仙・優曇華院・イナバ 4階A-9(紫)出現。余り意味は無いがここを無視するとボス無視で4階のスイッチを押せる 2階E-1(赤)後 E-7 茂み F-2(紫)後通行可能 G-1 リグル・ナイトバグ F-8(紫)と4階E-2(紫)出現。永琳に解毒薬を作って貰った後加入 2階E-1(赤)後 A-10 橙-3 Blv10雑魚の群れ。D-7(赤)出現 2FのI-5(紫)後 F-2 阿頼耶樹 Blv32詳細はボス攻略参照。 F-7 小野塚 小町 Blv12詳細はボス攻略参照。小町加入 F-8 大樹の猛毒蟲 Blv11詳細はボス攻略参照。超血液毒の毒腺入手 G-1(赤)後 D-7 レッサーゴーレム 詳細はFOE攻略参照。 宝箱 3F宝箱 メイン 名前 備考 座標 巫女絵馬 G-10 ブリキのじょうろ×2 4F経由右鍵付き宝箱 H-7 まほうのみなもと×2 奇妙な肉のパイ サブ 名前 備考 座標 ヒーターマフラー F-1 ニトログリセリン A-9 花魁の嘆き F-4 激堅黒パン G-5 輝きのクリスタル A-7 ビンダッチーV 4F経由左 H-6 素材 名前 備考 座標 属性の理 E-2 緋色の光 A-3 彩りの七色花×2 C-7 細かい金属片×2 C-10 輝く新芽 B-5 大樹の葉っぱ×2 2F穣子の帽子に3つ必要 G-2 特殊 名前 備考 座標 魔導の玉×3 鍵付き宝箱 F-4 転生の書物 FOE後ろ D-7 神速の玉 D-6
https://w.atwiki.jp/jyakiganmatome/pages/1311.html
名前:アウル=ジェニアン=リヒテンシュタイン 眼:天装眼 種族:機械化人間 性別:女 年齢:女子高生 一人称:私 二人称:君 三人称:あの子 口調:基本的に馴れ馴れしい 口癖:~ってなんだ…? 好きなもの:機械的なものと食べ物全般 嫌いなもの:曖昧なもの 容姿1:Fカップを押し込んだ作業用ツナギと、軍手、釘袋、頭にタオル 容姿2:155cm、48kg 装備:大規模マルチシステマティックツール『百獣』 (レンチやドライバー、鋸など、日常的に使われる工具群) 大規模マルチシステマティックツール『星獣』 ・複合インパクトドライバー『轟々』 (プラス、マイナス、ドリル刃を自在に付け替え出来る多目的ドライバー。) ・高出力チェーンソー『激走』 (マイクロタービンによりスポーツカー級の馬力を発揮するチェーンソー) ・大型打ち込みハンマー『太陽』 (身の丈ほどの大きさを持ち、空気圧で瞬間5トンの衝撃を叩きこむハンマー) ・高熱溶接小手『炎神』 (最大出力で摂氏5000℃もの高熱を発することのできる溶接装置) ・巨大パイルバンカー『爆竜』 (ニトログリセリンで瞬間15トンの威力の杭を零距離から撃ちこむ解体ツール) 戦術:戦況をじっくりと分析しつつ、パズルのように戦況を組み立てるのを好む 職業:発明家 所属組織:フリー モチーフ:梟、李典、平賀源内 設定: クロトとプレデの娘であり、ミルチャの妹である。 顔立ちはプレデ似だが、表情豊かなので印象はかなり異なるだろう。 また、胸に至ってはもはや似ても似つかない状態である。 本質は冷静沈着で思慮深く、また、狡猾である。 が、その性格をさらけ出すのは有益で無いと考え、計算の上で明るい少女を"演じている"。 時たま非常にドライな意見や、どこか一歩引いた目線が垣間見えるのはそのせいである。 知識欲旺盛で、よく何でも分解しようとする。 子供のころから「~って何?」「~って何なの?」というのが口癖のようになっており 時たま「若さって何だ!?振り向かない事さ!」などと自分で勝手に答えを決めつけるギャバンと化す。 実質、彼女は女子高生半分、ギャバン半分と言っても過言では無い。 また、ギャバンであるときはまだしも怒らせてしまうと 「手加減ってなんだ?」 などとギャバンからブロリーへと変貌する事があるので注意が必要だ。 歩く時の効果音は普通。 また、その特徴的な容姿のせいか 「乳ならばお前がナンバーワンだ」「オラのチチの乳よりでけぇぞ!」「ポッポルンガ…!」 などと言われることがそう少なくないとかなんとか。
https://w.atwiki.jp/vahren_ency/pages/234.html
「人生を終えて真っ先に消えるもの。それは現世で培った富と権力、名誉と栄達ですわ。」 列伝 基本スペック 基本能力値 コメント 列伝 アルナスの一部族の長。閉鎖的なアルナス部族にあって、自由奔放な気風を愛し、アルナスでは固く禁じられている露出度の高い服を好んだ。 古風ながらも草原への進出を図り、革新的な事を行うナルディアと気があった。 スネアの乱により、拠点を失ったナルディアを見限る者が多く、彼女にも誘いはあったが、閉鎖的なルーニーニら土豪を嫌い、身一つで彼女に付き従った。 基本スペック 名前 グリンジャ 性別 女性 肩書き S1→アルナスの小土侯 S2~S5→アルナス汗国の旗本 S6~S7→デザートナイト 種族 人間 クラス デザートナイト 雇用種族 人間 雇用クラス デザートナイト 特殊雇用 初期勢力 S1→在野 S2~S5→アルナス汗国 S6→在野 S7→アルナス・オーダー 初期階級 S2~S5→上士 S7→一般 初期レベル S1~S2→7 S3→12 S4→15 S5→17 S6→20 S7→22 初期スキル デザートナイト準拠 魔法剣(火) 水魔法C 風魔法C 習得スキル デザートナイト準拠 LV.25→ 水魔法B 風魔法B リーダースキル 移動力アップ 水耐性アップ 風耐性アップ 幻覚耐性アップ 混乱耐性アップ 必殺スキル 竜巻扇風剣 基本能力値 HP 600 MP 80 攻撃 70 防御 60 魔力 70 魔抵抗 50 素早さ 80 技術 80 HP回復 0 MP回復 10 移動力 200 移動型 砂漠 exp_mul 126 召喚可 1 初期耐性 火 強い 毒 水 少し強い 麻痺 風 少し強い 幻覚 少し強い 土 混乱 少し強い 光 微強 沈黙 闇 微弱 石化 神聖 恐慌 死霊 即死 弓矢 吸血 微弱 城 魔吸 微弱 解呪 無敵 ドレイン 微弱 一般ユニットより高い能力値は青字で記載 コメント デザートナイト系の放浪人材。風と火の魔法を操り遠距離攻撃が豊富。 部下の魔力を伸ばせて、自身もレベルが上がれば召還も覚えるので結構便利 必殺技の竜巻旋風剣は威力はあまりないが範囲と射程は長いため使い道はある。 能力的には可もなく不可もなくそこそこと言った所だが使いやすい人材である -- 名無しさん (2009-09-25 19 55 54) リーダースキルに大鞭と水風耐性を得た。 もともとシミターは有って無いようなものだったので強化といえるだろう。 -- 名無しさん (2010-02-01 02 04 35) 弱くはないが脆いイメージがある 放っておくと余りレベルが上がらない… -- 名無しさん (2010-09-17 00 51 08) s1の肩書が人材となっているのが修正されない悲しいキャラ -- 名無しさん (2010-10-08 10 45 30) スキル編成の問題か、オートだと部下を近接距離に突っ込ませて自殺させる 連続騎射付与は惜しいがリーダーにはさせないほうがよい -- 名無しさん (2010-12-05 01 50 14) 元々速い移動速度とセルフ速度UPのおかげで、S6汗国旗揚げでは囮として大活躍 ファイアを使えるので、ゴブリンに対しても強い -- 名無しさん (2012-05-25 16 15 45) 必ずしも殺せない必殺技・竜巻旋風剣がトレードマーク。 草原や荒地でも十分速く、遠距離攻撃もあり、遊撃・残敵掃討にはうってつけ。 -- 名無しさん (2013-01-28 01 55 39) 魔法が初期から使えて魔法剣まであるのに魔力が一般と一緒なのは残念 -- 名無しさん (2013-06-01 02 05 33) かわいい -- 名無しさん (2014-08-28 18 47 08) 露出度の高い服を好んだ。 立ち絵はよ -- 名無しさん (2014-08-31 01 34 49) 俺からも頼む -- 名無しさん (2014-09-02 02 19 25) アルナス娘の中でもトップクラスにかわいいよな LS優秀だし対グリフォン戦ではお世話になってます。 -- 名無しさん (2014-09-02 12 58 11) 説明欄がルーニーニになってるね(ゲーム中でも) -- 名無しさん (2015-03-26 00 24 25) グリンジャのそよ風旋風剣はナルディアの部隊に入れさらに攻撃技術の支援強化魔法を受けて lv30ぐらいになってればlv14のプリーストぐらいなら楽に狩れるほどの能力 何気に250の財政力付き かわいい -- 名無しさん (2015-03-29 11 32 26) S6では死霊相手に素早く駆け回り騎射でナイアラをよく仕留めてくれた まあレグリスの連射弓の方が活躍したんだけれども -- 名無しさん (2015-06-08 10 48 16) 補助魔法が消えた その代わりに魔法関係がパワーアップ 水耐性をつけてくれるのでマジシャンを比較的安全に狩れる -- 名無しさん (2015-11-04 13 16 39) 皆が望んでいたであろうエロい立ち絵が付いた しかし触れられていないということは、あの程度は想定内だったという事だろうか -- 名無しさん (2016-04-26 17 30 52) 魔力が一般と同じ50だった時代もありました・・・ そこそこの魔力を手に入れて水魔法も使えるようになって攻撃の選択肢は増えた 砂漠での引き撃ち性能は優秀 -- 名無しさん (2017-04-23 04 24 44) 水風耐性アップでデザナイが元々火に強いので部隊が土以外のマジシャン系の呪文に強くなる さらに回りこみに使いやすくなる移動力アップと後衛を狙える必殺の竜巻扇風剣とマジシャンを狩れといった感じの性能 -- 名無しさん (2017-05-13 22 16 52) グリンシャスとは関係ない -- 名無しさん (2021-08-20 15 37 53) 名前は恐らく北欧の北、アイスランドの更に北にあるグリーンランドから来ている。アルナスの北、異端児であるグリンジャに相応しい名付けであると言えよう。 -- 名無しさん (2023-09-13 23 53 15) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gionshantveed/pages/740.html
エルトリア王国 Eltlia Muceh 国の標語:美しく咲き華やかに舞う 国歌:クロンゾン・セ・フォーア(女王の讃歌) 公用語 エルトリア語 首都 エルエン 最大の都市 フィラール 政府 エルエン宮廷国務卿会議 国家元首の称号 女王国務卿 政治体制 立憲君主制 人口 約104億人 主な宗教 クラエン教 通貨 ヴァン(Vaine) 建国年 521年 加盟年 1623年(設立時) 領 有 母星 レーウス(共有) 首都星 同上 その他惑星 ヴロン・クロアール 領有星系 レーウス(共有)スロアーユ 「ご存知かしら? 美しい花は無敵の騎士でさえ、虜にしてしまうものですのよ」――ツァイヴァ3世(エルトリア女王) エルトリア王国(エルトリア語:Eltlia Muceh)はレーウス宙圏の立憲君主制国家。惑星レーウスとスロアーユ星系全土を支配している。ルジャンニオン家による君主制のため、ルジャンニオン朝エルトリア王国とも呼ばれる。 かつては惑星レーウスで隆盛したが、ヴァルエルク共和国の独立等のイベントによって衰退し、現在では際立った影響力を持たないものの、服飾・ブランド産業を中心として展開する国策により、美と伝統の国として知られている。 目次 概要 歴史 政治国家元首 組織宮廷省 外務院 貴族院 国務省 法務省 教育省 軍務省 金融省 植民地省 文化国教 軍事宙軍 陸軍有名な部隊 国際関係自由解放連合諸国との関係 管理主義国際セクター諸国との関係 協商連合諸国との関係 エルトリア保護国との関係 ラノー条約諸国との関係 ラヴェルト諸国との関係 エルトリアのイメージ 領土主要都市 経済 関連項目 概要 エルトリアは美と伝統の国であり、エルエン宮廷舞踏会やファッションブランド『クロンゾン・セ・フォーア』が有名。 大宇宙連合会議原加盟国の中では領域の小さい部類に入る。軍事力はやや劣るが、ファッションや食文化など、文化面や経済面での力が強く、ソフトパワーに富んだ国であると言える。 実は銀行国家であり、大宇宙連合会議の専門機関である大宇宙銀行グループを主導している。民間の有力な銀行として王立エルトア銀行がある。大宇宙の基準通貨の一つであるヴァン(Ṽ、Vaine)はエルトリア王国の通貨である。 エルトリアを代表する人物としてツァイヴァ3世がいる。 歴史 詳細についてはエルトリア王国/歴史を参照 エルトリア王国はシンテーア暦521年に惑星レーウス北部でハトリュー朝の衰退によって誕生した君主制国家である。レーウス北方の大陸を現在でも領有しており、唯一の母星以外の居住惑星であるヴロン・クロアールは陸地のほとんどが寒帯ないし亜寒帯に属していることから、「エルトリア=雪国」のイメージが強い。グロスクロイツ社会主義共和国連邦はエルトリアほどの寒冷地には住んでいないが、同じく雪国のイメージがある。 国家の成立経緯とも深く関わっているハトリュー人は現在エルトリアが領有している北方の大陸の草原でハトリュー朝を開き、周辺各地の脅威であった。彼は勇猛果敢で恐るべき軍事力を持つ遊牧民族集団であり、彼らの衰退がなければエルトリア人は王国を打ち立てることができなかったと言われている。ハトリュー人はエルトリア人にとって当時は恐るべき存在であり、その勢力が弱体化してなお彼らのライバルであり続けた。ハトリュー人がエルトリア王国の構成民族の一つになると、彼らの騎馬隊はハトリュー人連隊として各地で戦いその勇名を轟かせた。彼らの協力は後述する中世エルトリア王国の黄金期を支えた。 中世のエルトリア王国は隆盛を極めた。優れた軍事力と巧みな外交手腕でシンテーア帝国と戦ったり手を組んだりして共に栄えた。カーラネの脅威が目前に迫ったシンテーア暦1000年の大カーラネ戦争ではシンテーア帝国と共闘して彼らを打ち破り、300年に及ぶ黄金の時代を迎えた。 しかしシンテーア暦1341年のヴァルエルク革命で南部の温暖な地域が独立しヴァルエルク共和国が成立。豊かな土地の大半を失ったことで国力は大きく失われたが、その後も第二次レーウス大戦を勝利するなど依然として大国の地位を守り通していた。 とはいえ、1570年に始まった探索時代にはテクノロジーレベルが追いついていないことが露呈して宇宙開発競争に大きく遅れを取ることとなり、レーウス星系の居住可能惑星であるトラドヴァにヴァルエルク人の入植を許してしまう。続いてシンテーアやサーヴァリアも次々と惑星を発見・入植・獲得する中、エルトリアは旧弊の権威主義体制を改革するところから始めなくてはならなかった。エルトリアの名君ツァイヴァ3世は上からの革命という大改革を成し遂げ、旧体制を一新することに成功した。この改革が何とか間に合いレーウス宙域外縁部のスロアーユ星系に寒冷惑星ヴロン・クロアールを発見し、入植した。 宇宙進出の遅れのおかげで1640年代のゴルギア時代での被害を減らすことができた。ある意味でエルトリアにはチャンスであったようで、この時期に被害を避けられたことで時代が追いつき、1660年代から始まる好景気の恩恵を受けることができた。1680年代にはジエールのヒューヴル売却交渉があり、植民地獲得の機運が高まった。ツァイヴァ3世は搾取的な植民地経営方針を改め、観光立国によるブランド化であるツァイヴァ主義を提唱した。しかし、好景気のバブル崩壊と前述のヒューヴル売却交渉でサーヴァリアが領有権を主張したことがきっかけで1693年にジエール・サーヴァリア戦争が勃発した。エルトリアは息をひそめて中立を宣言したことで戦災を回避し、ジエールが白紙講和であるリーファイ平和友好条約を締結したことでエルトリアは念願のヒューヴルを獲得した。 政治 エルトリアの政治体制は立憲君主制である。 かつては1471年のレーウス第二次世界大戦までは絶対君主制を敷いていたが、敗戦の際に立憲君主制に移行した。それ以来、エルトリアでは国務卿が行政の長を、君主が国政全体の長を担う。相対的に君主の方が政治的権限が強く、対外的代表権も君主が保持する。 国家元首 エルトリアの国家元首の称号は君主であるエルトリア女王(クロン/klнs)と国務卿である。 伝統的に女性君主が即位する場合が多いため、クロンを女王と訳すことが多いが、男性君主が即位する場合でも同じくクロンと呼ばれる。 Sint.2000年現在はツァイヴァ3世が統治している。ツァイヴァ3世は1527年に即位してから度々王位を交代するも、7度ほど王座に戻り政治を執り行っている。 国務卿は議会(国務卿会議)の長であり、国務省の長官である。国政を担うエルトリア貴族である公卿らの中で最も地位が高い。 組織 省と院は同程度の権限を持つが、省は改革によって院から改称されたため比較的新しい。 宮廷省 王室関係の事務、女王の外国大使・公使の接受、王室主催の儀式や式典の開催に携わる。独自の軍隊を持つ。 エルトリア王国宮廷省宮廷諜報部"エルトアンヌの仮面舞踏会" エルトリア王国の諜報機関。戦闘能力は低いが対人能力を活かした情報収集能力が高い。 外務院 外交のことをやっている。検疫や難民への対応もここで行う。 貴族院 貴族の爵位、対立・決闘、その他儀式などの取り決め。各領主と関連することから地方行政全般も行う。 国務省 インフラ整備(交通・通信以外)、国内産業の問題解決と産業化推進を担当。労働者福祉にも対応。 法務省 法律関係。政教分離の監視と徹底もやっている。 法務省が直轄する刑務局は警察組織を持ち、法務省との密接な関係はなく独立して様々な権限を持つ。 教育省 教育についてだけでなく、王立の科学研究機関や王立大学の運営・管理、各地の医療や国民の健康に関する業務も行う。 軍務省 国軍の整備と運用がメイン。反乱鎮圧のための機動部隊も保有しており、法務省の要請があれば出動する。 交通、運輸、通信系のインフラ整備、災害時の人命救助も担当している。 金融省 大宇宙銀行や王立エルトア銀行、その他民間金融業と連携して市場の公平性や金融機能の向上と金融ルールの整備を行う。 植民地省 ヒューヴルの統治補助、行政支援を行う。国内外問わず自然・伝統・環境の保護も行う。 文化 国教 詳細についてはクラエン教を参照 エルトリアの国境はクラエン教に定められている。クラエン教は惑星レーウス発祥の多神教である。シンテーアの啓教(ケネズロイヴ)との接点があり、保護国のヒューヴル王国のシャーンダートラール信仰とは相互に影響を与え合っている。別宗派にはなるもののシェロースレセナン惑星合同自治議会でも信仰されている。 軍事 宙軍 艦内居住性が非常に高いのが特徴。劇場、ダンスホール、サロン、エステ設備、浴槽を完備。だけど地位が一定以上の人じゃないと利用できない。そのせいで武装や戦闘用コンピュータの場所がギュウギュウ詰め。 艦種 説明 航宙機母艦 「戦闘機母艦」ではないので注意 宇宙戦艦 レーウス型の外見 巡洋戦艦 戦艦より軽装甲だが戦艦より高速 重巡洋艦 航宙機搭載 軽巡洋艦 すばしっこい 駆逐艦 主武装はミサイル 陸軍 エルトリアでは職業軍人は名誉職であり(貴族ほどではないものの)特権が認められているため、全体的に士気が高く、戦闘では意外性を発揮することもある。 しかしながら、エルトリア陸軍は戦術やテクノロジー面では一流の軍事力には及ばず、量的にも遠く及ばない。 一部の精鋭部隊は最新鋭の装備と旺盛な士気、有能な指揮官が揃っており、質的に見れば大宇宙屈指レベルの部隊が存在する。 全体的な傾向として、火力と装甲は低めだが機動力が高い。 機動力を重視した機動機兵と自走砲的運用をする砲機兵を運用している。 突破・機甲兵力に機兵を大々的に採用しているため兵站への負担が重く、軍全体の補給能力もあまり高いとは言えない。 あまり強い軍隊とは言えないが、軍事パレードが豪華で見栄えが良い。王立軍楽隊の演奏もミルドネジアにこそ及ばないが素晴らしいと評判である。 有名な部隊 第1近衛機兵連隊(通称:女王連隊) 第103近衛機兵連隊(通称:ハトリュー人機甲連隊) 国際関係 自由解放連合諸国との関係 ヴァルエルク共和国 友好度:◆◇◇◇◇ 革命で独立しやがったですわ! 自由民主平等!って言いながら国際社会に介入を繰り返していますわ!恥を知りなさいですわ! その領土は元々は全部わたくしたちのものですわ! 関係は最悪ではあるが、なんだかんだ同じレーウスの出身。付き合いも長いため、何かしらの絶望的な状況下に置かれた場合、ひょっとしたら結託するかもしれない。 スレフィエ国 友好度:◆◆◇◇◇ あら、可愛らしい種族ですこと。ちょっとペットとしてわたくしのお屋敷に来ませんこと? ペットスレフィ問題のせいで関係は良くない。 そのせいでスレフィエ政府の対応は冷たく、資本主義サイドに鞍替えしたメロアとは異なりヴァルエルクにべったりなので、エルトリアとしては「ヴァルエルクの子分」としての対応になってしまっている。 伝統的価値観が残っているためエルトリアとしては評価しているし、植物種族スレフィへの印象も悪くはない。 部分的な民間交流くらいはひょっとしたらあるかもしれない。 レセスティア連邦 友好度:◆◆◇◇◇ 18世紀のレセスティアはヴァルエルクと友好関係を結んでいたために関係としては疎遠。 民間レベルでは資源惑星メルデッサの成金貴族がエルトリア貴族とのコネクションを持っている。 1770年代に発生したメルデッサ危機ではメルデッサの成金貴族がエルトリア貴族に支援を求めたため、エルトリア貴族がウビウリの傭兵団を雇用して差し向けた。 アポラ帝国ではなく協商連合に入ってくれたらもっと関係が良くなっていた。実際、「要塞国家」って響きがエルトリア騎士道を連想させてエルトリア貴族淑女に受けが良いはずなので。 管理主義国際セクター諸国との関係 ジエール帝国連邦 友好度:◆◆◆◆◇ エルトリアにとってジエールはたまに同盟できるくらいには友好関係。 ただいつも同盟できるというわけではなく、エルトリアの伝統を、ジエールの進歩を重視しているという考え方は真っ向から対立している。 エルトリアのブランド業界はジエールのファッションセンスが皆無なので参入チャンスがあると思い込んでいる。 一方、シンテーア人にはケバいと思われている。 天嶺皇国 友好度:◆◆◆◇◇ エルトリアは天嶺の伝統的な価値観を評価。戦士としての士気の高さと忠誠心もエルトリア貴族がニコニコする要因。 ただし血気盛んな軍国主義的雰囲気はあんまり好きではないのでそこは微妙。 たまにはのんびり森林浴や狩りのお時間も悪くありませんわね? 協商連合諸国との関係 ヒューヴル王国は協商連合加盟国ではあるがエルトリア保護国でもあるため、「エルトリア保護国との関係」に記載。 サーヴァリア企業連合 友好度:◆◆◆◆◇ エルトリアにとっての最大手であり生命線。友好関係。 経済を重視する路線はエルトリアの実利面では気が合うが、本当はもっと品のあるやり方が好き。 まあでも厳しい宇宙情勢の中、国際関係でブーブー贅沢は言ってられないのでエルトリア貴族も我慢するところは我慢。 メロア自由共和国 友好度:◆◆◆◆◇ 昔は自由解放連合でヴァルエルクと友好関係だった。 経済力が高く、貴族や王族はいないがセレブはいる。 メロアは女性しかいない国であり美しさを大事にする国なのでエルトリアと相性が良いが、メロアの考え方はどちらかといえば合理的かつ進歩的。 また、品はあるけど思ったよりも世俗的な一面も。でもやっぱ品があるって素晴らしいですわ! 最大の欠点は距離が遠くて貿易とか防衛とかでパートナーシップを組めないこと。 ウビウリ首長国共同体 友好度:◆◆◆◆◇ 鳥さんたちですわね。宝石がお好きなんでしょう?(*1)いっぱいありますわよ(代金取るけど)。 ウビウリの傭兵団はエルトリアでも雇用されており、軍事力が低いエルトリアにとって手軽に増やせる兵力として重宝されている。 エルトリアとしては実利で動く傭兵団よりも、誇りを重んじる傭兵団が好き。あんまりそういう傭兵団、多くないんだけどね。 経済面では特にグリセリンの輸入先としてウビウリを非常に頼りにしており、エルトリアの化粧水のおよそ96%はウビウリ産のグリセリンに頼っている。その他資源も輸入しており、重要な取引先としての一面も。 ウビウリの政治体制は共同体の合議制だが、伝統を重視する姿勢を高評価している。 マイナス面はやはりお金さえ積めば敵に寝返るようなタイプの傭兵団の存在や鳥類種族特有の生活スタイル(*2)や価値観の相違くらいであろう。 エルトリア保護国との関係 ヒューヴル王国 友好度:◆◆◆◆◆ おひさまぽかぽかイエスマン。 ジエール・サーヴァリア戦争でもらえた植民地であり、エルトリアが星間国家になって始めて手に入れた植民地なので何かと気にかけずにはいられない様子。 手塩にかけて育てた観光産業はエルトリア貴族のバカンスのためでもあり、伝統文化の保護と貴族の新しい娯楽という利害一致で上手いことやっている。 人工的な構造物だらけで自然が恋しかったエルトリア人は自然と文化をメチャクチャ保護した。 エルトリアはヒューヴルのことを植民地と言い張っているがヒューヴル女王の政治的権威や外交代表権をきっちり保障しており、実際は保護国レベルの対応になっている。 ある日エルミアに「これじゃヒューヴルが経済発展できなくない?」と質問されてスゲー困惑した。まあ観光収入のおかげで景気は良いので……。 ラノー条約諸国との関係 アクース連合 友好度:◆◆◇◇◇ 労働者たちの国。 資本家サイドであるエルトリアにとっては敵だが、エルトリアにとって「上に立つ者とはそれ相応の責任と誇りが必要」という思想があるため、「悪い資本家のせいでそういう体制になってしまったのですわね……」と同情的。 ぶっちゃけ関係改善して資源とか製品とかが欲しいのですわ。 でもラノー条約機構を刺激するリスクを冒してまですることでもないので、おうちに帰ってマルスファ(エルトリアンカステラ)でも食べませんこと? ニーネン=シャプチ 友好度:◆◆◆◇◇ 動物さんたちの国(問題発言)。 エルトリアの所属する協商連合ではないが、良くもなく悪くもなくの中立関係を維持している。 宗教に力を入れているみたいでいいですわね。伝統的価値観という意味ではプラス評価ですわ~。 でもスガイユン制度は有能な者が大きな組織を率いるチャンスを潰しててもったいないですわね。拉致もダメですの。 ラノー条約も良くないことですわ。計画経済も社会主義的体制もダメですわ! ファッションセンスは……まあ個性的でいいんじゃないかしら?オーダーメイドのお召し物の一部はわたくしたちエルトリアを頼っているのですわね。 わたくしたちの服飾文化を取り入れるというのは、良い心がけですわね。 貿易関係のある時期の方が長い。 ラヴェルト諸国との関係 エルミア共和国 友好度:◆◆◆◇◇ エルトリアでは美容のために不死技術の使用を認めているが、エルミア的にはダメって言われている。 しかもエルトリアで貴族を中心に知的種族スレフィを飼育する、いわゆるスレフィペット問題もあって人道面も疑われるようになった。 エルミアの「身体に良いのでサプリメントで良い」という食生活は「身体に悪くても美味しいものを食べていたい」エルトリアの食文化の正反対。 伝統と美学の国であるエルトリアと合理と倫理の国であるエルミアとは思想面で全然合わないが、平和的な外交を展開していることもあって、その点では双方共に信頼している。 しかしマーカス内戦でエルミアが大規模出兵した際は「オ、オホホ、エルミア様も結構血気お盛んですのね……」とドン引きしていた。 コユール連合王国 友好度:◆◆◇◇◇ 調査のためエルトリア人の体重を計測しようとして「のりませんわ!やめていただきまし!」と拒否されるが、コユール政府調査省主催の晩餐会に名門貴族たちがホイホイ参加しちゃったために、床に仕掛けられた体重計に次々と乗ってしまい、体重を知られてしまった。本件に関してエルトリア政府は特に公式声明を出していない。 遠すぎるのとコンタクトの機会が少ないことが原因で疎遠・中立関係。 エルトリアのイメージ 香水臭いと思われてますけど、本当の紳士淑女の皆様は適量を守ってつけておられますわよ。 領土 主要都市 経済 関連項目 エルトリア/記事一覧 国家 国家 エルトリア王国 歴史・政治 歴史 エルトリア王国/歴史エルトリア/歴史年表 政治 エルトリア王国/政治エルトリア王国/歴代君主の一覧 軍事 軍事 エルトリア王国/軍事 兵器 エルトリア王国/艦艇 技術・産業 技術 エルトリア王国/技術 産業 エルトリア王国/企業 地理 領土 エルトリア王国/領域 居住星 レーウス星系 惑星レーウス スロアーユ星系 惑星ヴロン・クロアール 暦 エルトリア王国/祝日 言語 言語 エルトリア語 文化・宗教 宗教 クラエン教 文化 エルトリア王国/文化エルトリア王国/服飾エルトリア王国/爵位 人物 政治家 ツァイヴァ3世ドロアール12世 人物一覧
https://w.atwiki.jp/zeromoon/pages/56.html
前ページ次ページ魔眼の使い魔 「メリークリスマス!」 「ぱふーぱふーどんどんどんっ!!」 ここトリスティン魔法学院では食堂を借り切ってメドゥーサとハサン主催のクリスマスパ ーティーが開かれていた 「明日が仕事納めというこの時期にメリークリスマスもないものですが」 「細かいことにこだわっていては1クール三ヶ月で海水浴と体育祭とクリスマスとバレン タインデーを消化する深夜アニメについていけんぞ」 「ぶっちゃけついていきたくありません」 やたらノリのいいハサンに引き気味のメドゥーサ ちなみにハサンはオーソドックスなサンタの仮装 メドゥーサはノースリーブ&ヘソ出し&ミニスカの風俗嬢風変形サンタ服である 「ところでクリスマスってどんなお祭なんですか?」 珍しさも手伝っていつになく浮かれているティファニア 「うむ、クリスマスの夜にはサタンクロスという“あかくてつのつき”の悪魔超人が通常 の3倍の速度で煙突から不法侵入し子供達の枕元に不審物を置いていくのだ」 「そ、そうなんですか…」 「本気にしないように」 ハサンの説明を頭から信じて引き攣った笑みを浮かべるティファニアにメドゥーサのフォ ローが入る 「ところでコルベール氏の姿が見えんが?」 「彼ならアルビオン土産のATを分解してます」 メドゥーサが答えた途端コルベールの研究室から火柱が上がる 「そういえばポリマーリンゲル液は常温ではニトログリセリン並みに不安定になることを 言い忘れていました」 「まあいいじゃろコルベール氏じゃし」 「問題ありませんね」 いいのかよ 「さておまちかねプレゼントの時間じゃ」 ハサンは背中に担いだ背嚢から取り出したプレゼントをウエストウッドの森からティファ ニアとともにやって来た少年少女達に配っていく 「これはレアものじゃぞ、100分の1マスターグレードゾゴジュアッジュ!」 どこで手に入れたハサン 思いがけない贈り物にはしゃぎまわる子供達、それを見て微笑むマルトーやロングビルら をよそにひたすら仏頂面で料理を詰め込んでいたルイズの前に一冊の本が差し出される 「これは私からのプレゼントです、ルイズが一日も早く立派なメイジになれるよう第一級 の魔法関係の書物を探してきました」 「ふ、ふん!せっかくだから貰ってあげるわよ!!」 感激に潤んだ瞳を見せたくないのか本をひったくって乱暴に開いたページの間に顔を突っ 込んだルイズは 「も゛がだあ゛ぁぁぁぁ――――――――――ッ!?!」 目と耳と鼻から鮮血を迸らせて昏倒した 「ああ!ルイズ!?!」 「やはり嬢ちゃんには『エイボンの書』はキツかったか」 前ページ次ページ魔眼の使い魔
https://w.atwiki.jp/ymeconomy/pages/873.html
QMA7 理系学問 生物 ページ1 / 2 / 画像問題 / ニュースクイズ ヒント 答え 間違い解答群 モグラ目の哺乳類西インド諸島だけに棲息「キューバ」「ハイチ」毒液を分泌する ソレノドン デスマンポタモガーレジムヌラテンレック モッコクサザンカサカキチャ ツバキ科 ツツジ科セリ科アカネ科クスノキ科アヤメ科バラ科 ヤドカリの仲間旬は夏甲羅の幅は15cm前後北海道の地名から命名 花咲ガニ ズワイガニアサヒガニタラバガニ ユリ科の球根植物小アジア原産別名は「鬱金香」オランダで品種改良される チューリップ グラジオラスヒヤシンスサルビア ヨーロッパ、北アフリカ原産果実はジャムなどの原料になる和名は「セイヨウスグリ」果実は緑色のものが多い グースベリー クランベリーハックルベリーアサマベリーストロベリーラズベリー ランフォリンクスケツァルコアトルスニクトサウルスプテラノドン 翼竜 恐竜魚竜首長竜 リグニンセルロース細胞膜を囲む動物細胞にない 細胞壁 葉緑体液胞核 リトマス試験紙「せんたい」とも「木の毛」の意味英語で「モス」 コケ キノコダニシダ リンゲル○ルゴール○木酢○○晶テレビ 液 湯沼法 リンゴウメイチゴサクラ バラ科 アヤメ科ツツジ科セリ科 ローズウッドゲッケイジュシナモンアボカド クスノキ科 ツツジ科バラ科アカネ科 ロシア生まれの生物学者パスツール研究所長免疫の研究ヨーグルトと長寿の関係 メチニコフ コルサコフカルメットイワノフスキー ワモンヤマトクロチャバネ ゴキブリ ムカデガアブ 一類感染症に指定マストミスという動物が宿主初期はインフルエンザに似た症状ナイジェリアの地名が付いている ラッサ熱 ジフテリアペストコレラマラリア腸チフス 一類感染症に指定治ったあとに「あばた」ができるジェンナーの種痘法1980年に地球上から消滅 天然痘 結核細菌性赤痢麻疹 塩基性アミノ酸プロタミンに多く含まれる傷口の治癒を促すオルニチン回路の一員として重要 アルギニン グルタミングリシンセリンシステインプロリン 黄色い色素カロチノイドの一種クチナシの実サフランの雌しべ クロシン クマリンウロビリンテトラセンクルクミン 化石人類アンダーソンが歯を発見裴文中が頭蓋骨を発見中国・河北省の周口店 北京原人 クロマニョン人ネアンデルタール人上洞人 化石人類デュボワが発見インドネシアピテカントロプス・エレクトゥス ジャワ原人 アウストラロピテクスネアンデルタール人北京原人 夏に見かける昆虫ルシフェリンを持つ久米島で新種が発見ゲンジとヘイケ ホタル クワガタムシカブトムシセミ 花のつくりのひとつおしべの先にある花粉が作られる漢字では「葯」 やく がく花びらめしべ 回腸空腸十二指腸腸絨毛 小腸 心臓大腸肺 海産の二枚貝マルスダレガイ科内湾の砂泥地にすむ白い碁石はこれから作られる ハマグリ アサリアワビカキ 海産の二枚貝イタボガキ科海中で岩などに固着するマ、イワ、スミノエなどの種類 カキ サザエホタテガイハマグリ 海産の二枚貝浅海の砂泥地にすむマルスダレガイ科「深川めし」には欠かせない アサリ アワビサザエホタテガイハマグリカキ 海産の巻貝ミミガイ科マダカ、クロ、メガイなどの種類殻は真珠養殖の核に用いられる アワビ サザエカキホタテガイ 海産の巻貝浅海の岩礁にすむ長く太いトゲを持つものが多いリュウテンサザエ科 サザエ アワビホタテガイカキ 外科手術でおなじみの器具スウェーデン、アドマンなど緻密な作業を行う時に用いるいわゆる「ピンセット」のこと 鑷子 剪子鉗子メス 漢字では「蝦蟇」忍者・児雷也ヒキガエルの別名「~の油」 ガマ オロチハミカギュウ 観葉植物発見したドイツの男爵から命名イワタバコ科別名「アフリカスミレ」 セントポーリア カトレアポインセチアベゴニアゼラニウム 奇蹄目の哺乳類アメリカ、マレー体形はカバ、鼻はゾウに似ている夢を食う想像上の動物と同じ名前 バク ラクダシカサイ 帰化生物のひとつプラタナスやクワなどを好む北米大陸原産ヒトリガ科の蛾 アメリカシロヒトリ バナナセセリセイタカアワダチソウセアカゴケグモ 菊座鹿ケ谷ちりめんハロウィンの行事でおなじみ かぼちゃ きゅうりさといもだいこん 宮古・八重山諸島に棲息かつて食用になった天敵はイリオモテヤマネコ日本最大のトカゲ キシノウエトカゲ ドウナガトカゲオカダトカゲムカシトカゲマツカサトカゲ 極性無電荷側鎖アミノ酸多くの酵素で活性中心に存在するグリシンなどの生合成に関与するラテン語の「絹」にちなむ セリン アラニンプロリングルタミン 金魚は104ネコは38イヌは78ヒトは46 染色体の数 法定伝染病の数血液型の数成体の骨の数 慶應大学医学部の教授京城帝国大学の総長を務めたパウル・エールリヒに師事赤痢菌の発見 志賀潔 北里柴三郎野口英世山極勝三郎 経読鳥人来鳥花見鳥春告鳥 ウグイス ホトトギスツバメスズメ 血液の成分骨髄巨核球から作られる大きさは2~3マイクロメートル血液を固まらせる 血小板 赤血球白血球血しょう 血液の有形成分直径は平均7ミクロン骨髄でつくられるヘモグロビンを含む 赤血球 白血球血しょう血小板 嫌気性の細菌食中毒の原因別名「腸詰菌」しわを取る医薬品 ボツリヌス菌 サルモネラ菌ゲルトナー菌パラチフス菌 原産地は中国別名は「イトヤナギ」漢字では「枝垂柳」怪談にありがちなイメージ シダレヤナギ ネコヤナギハナミズキウバザクラ 古生代の示準化石「紡錘虫」とも呼ばれる石炭紀~ぺルム紀に繁栄単細胞の原生動物 フズリナ ビカリア三葉中筆石 古生代の示準化石海中で浮遊生活をするものが多いオルドビス紀~シルル紀に繁栄半索動物の一種と考えられている 筆石 ビカリアクサリサンゴフズリナアンモナイト三葉虫 古生代の示準化石体は3つの部分に分かれる外骨格が縦に分かれた節足動物カンブリア紀~二畳紀に生存 三葉虫 アンモナイトビカリアフズリナ 五類感染症に指定「三種混合ワクチン」の対象ニコライヤーが病原体を発見北里柴三郎が菌の純粋培養に成功 破傷風 天然痘流行性耳下腺炎日本脳炎風疹麻疹 五類感染症に指定「三種混合ワクチン」の対象ボルデが病原体を発見痙攣や咳発作が特徴 百日咳 天然痘破傷風細菌性赤痢結核麻疹 佐賀県生まれお茶の水女子大学名誉教授紅花や紫根の色素の研究化学分野での初の女性博士 黒田チカ 加藤セチ井口ヤス辻村みちよ 最も簡単な構造のアミノ酸アミノ酸の中で最も小さい食品に甘みを加えるため利用ゼラチンなどに多く含まれる グリシン アラニンプロリンアスパラギンセリングルタミン 妻は日本人の荒井花子君によりて日本医学の花ひらく草津温泉を紹介グリセリンカリ液の別名 ベルツ ダイアーヴェルニーモレルホフマン 細胞中の構造体神経細胞や分泌腺細胞に多い平らな袋が重なっているイタリアの学者が発見 ゴルジ体 リソソームミトコンドリアクロロフィル 細胞内の器官クリステ構造糸粒体呼吸に必要な酵素を含む ミトコンドリア リソソームリボソームクロロフィル 細胞内の器官日本語では「水解小体」内部に加水分解酵素をもつ細胞膜と連絡する リソソーム リボゾームペルオキシソームミトコンドリア 三類感染症に指定イタリアのパチーニが菌を発見コッホが菌を純粋培養アジア型、エルトール型 コレラ マラリアペスト腸チフス 三類感染症に指定経口感染による感染症1~2週間の潜伏期ののち発病発熱・下痢・薔薇疹などの症状 腸チフス ペストマラリアコレラ 三類感染症に指定志賀潔が病原体を発見2~4日の潜伏期ののち発症別名「血屎」「血痢」 細菌性赤痢 風疹天然痘結核 山口県の向島に多く棲息「ためフン」の習性を持つ「八畳敷き」はウソキツネとの化かしあいの伝説 タヌキ オオカミシカモグラ 子嚢菌門に属するデンプンやタンパク質を分解する餅やパンに生える味噌、日本酒などの醸造に用いる コウジカビ アオカビアカパンカビミズカビ 子嚢菌門に属する遺伝学の実験材料になるトウモロコシの表面などに生える分生子の色から命名される アカパンカビ コウジカビアオカビミズカビ 子嚢菌門に属する酵素剤の製造に用いられるペニシリンの製造に用いられるブルーチーズの熟成に用いられる アオカビ コウジカビミズカビアカパンカビ 耳小骨のひとつもっとも外側鼓膜に接する物を叩く工具の名前 つち骨 ないじ骨あぶみ骨きぬた骨 耳小骨のひとつもっとも内側人間の骨の中でもっとも小さい馬具の名前 あぶみ骨 つち骨ないじ骨こまく骨 耳の位置が左右で異なる音を立てずに飛行できる猛禽類の一種夜行性の鳥 フクロウ スズメサギツル 自律神経系副交感神経延髄だ液腺 顔面神経 迷走神経動眼神経仙髄神経 蹴爪肉だれ笹見とさか ニワトリ ツルハトカラス 集合警報性同種の固体に影響を与える フェロモン インシュリンアドレナリンドーパミン 循環器古い赤血球や血小板を破壊するある種のリンパ球を成熟させる赤血球を貯留する 脾臓 肝臓心臓腎臓 旬は春~初夏別名「オランダキジカクシ」別名「マツバウド」グリーンとホワイト アスパラガス カリフラワーセロリブロッコリー 旬は冬~初春別名「ミドリハナヤサイ」別名「メハナヤサイ」緑のつぼみを食べる ブロッコリー カリフラワーアスパラガスセロリ 旬は冬~初春別名「ハナキャベツ」別名「ハナヤサイ」白いつぼみを食べる カリフラワー ブロッコリーパセリアスパラガス 初夏の果物バラ科茂木、田中中国原産 ビワ スモモキウイサクランボ 消化液のひとつアルカリ性の液体マルターゼなどが含まれるすい臓で分泌され十二指腸へ排出 すい液 胃液唾液腸液 消化液のひとつ脂肪酸の消化・吸収を助けるアルカリ性で黄褐色の液体肝臓で生成される 胆汁 すい液腸液唾液 植物の一門重複受精をしない胚珠が心皮に包まれていないマツやイチョウ 裸子植物 被子植物シダ植物コケ植物 森鴎外留学時代の恩師「近代衛生学の父」コッホとの論争コレラ菌を自ら飲んで実験 ペッテンコーファー メチニコフエールリヒパスツール 棲息地は南極名前は探検家のデュルビルの妻からJRの「Suica」ロッテの「クールミントガム」 アデリーペンギン フンボルトペンギンスネアーズペンギンコウテイペンギンジェンツーペンギン 生物分布の境界線のひとつイギリスの動物学者にちなむニホンザルやライチョウの北限別名「津軽海峡線」 ブラキストン線 ウェーバー線ウォーレス線新ウォーレス線 生物分布の境界線のひとつイギリスの博物学者にちなむロンボク海峡からミンダナオ島東洋区とオーストラリア区 ウォーレス線 ブラキストン線ウェーバー線新ウォーレス線 生物分布の境界線のひとつ日本の鳥類学者にちなむ命名者は山階芳麿沖縄諸島と八重山諸島の間 蜂須賀線 八田線宮部線渡瀬線 精神疾患の一つ命名者はベアード昔は「ノイローゼ」の訳語トランプゲームと同じ名前 神経衰弱 自臭症性同一性障害アルコール依存症 絶滅危惧種とされる鳥1981年に発見されるくちばしと脚が赤い沖縄本島北部にのみ生息 ヤンバルクイナ トキアホウドリイヌワシ 絶滅危惧種とされる鳥別名「森の哲学者」日本では北海道の原生林に生息日本のフクロウでは最大 シマフクロウ アホウドリタンチョウイヌワシ 絶滅危惧種とされる鳥北海道や東北地方で見られるオスは頭部全体が赤い大きな木に巣穴を掘る クマゲラ シマフクロウヤンバルクイナアホウドリ 絶滅危惧種とされる鳥本州や北海道の山地に僅かに生息羽を開くと2メートルにもなる後頭部に金色の羽毛がある イヌワシ コウノトリタンチョウクマゲラシマフクロウライチョウヤンバルクイナ 絶滅危惧種とされる鳥本州中部の高山に見られる羽は夏は褐色、冬は白色長野県・岐阜県・富山県の県鳥 ライチョウ タンチョウイヌワシアホウドリ 絶滅した飛べない鳥マダガスカルに生息別名「象鳥」怪鳥ロックのモデル エピオルニス モアエミュードードー 大森貝塚発掘にも参加ソメイヨシノに学名を付けるワサビに学名を付ける小石川植物園の初代園長 松村任三 松村松年西村真琴三木茂平瀬作五郎 大彎小彎幽門噴門 胃 肺小腸肝臓 淡水産・三岐腸類ナミウズムシ著しい再生能力扁形動物の一種 プラナリア ワムシコウガイビルサナダムシ 地中海沿岸、小アジア原産アヤメ科の球根植物ギリシャ語で「糸」別名は「花サフラン」 クロッカス ヒヤシンスグラジオラスチューリップ 地中海沿岸、小アジア原産オスマン帝国で園芸化ギリシャ神話に登場する美少年和名は「風信子」 ヒヤシンス クロッカスハイビスカスローズマリーフリージア 虫垂直腸盲腸結腸 大腸 小腸心臓胃 調和フィボナッチ等比等差 数列 長崎バイオパークは「聖地」和名はオニテンジクネズミバンプレストの人気キャラ最も大きなげっ歯類 カピバラ トビウサギヌートリアグンディ 鳥盤目装盾亜目「屋根を持つトカゲ」という意味背中に骨板が、互い違いに並ぶ ステゴザウルス メガロザウルストリケラトプスイグアノドン 定向進化説を支持アメリカ自然史博物館館長ヴェロキラプトルを命名ティラノサウルスを命名 オズボーン アンドリューズコープマーシュウォルコットコルバートオーウェン 蹄は牛頭は馬体はロバ角は鹿 シフゾウ バクヌエキリン 天文家ティコ・ブラーエのペット北欧では「森の王」と呼ばれる英名は「エルク」「ムース」最大のシカの仲間 ヘラジカ ハナジカアカシカノロジカエゾシカ 渡り鳥の種類エゾビタキキアシシギアジサシ 旅鳥 冬鳥留鳥夏鳥漂鳥 東大原子核研究所初代所長大阪大にサイクロトロン作る父は数学者の大麓電子線解析で「菊池線」発見 菊池正士 仁科芳雄朝永振一郎石原純 東・東南アジアに棲むよこはま動物園などで繁殖小説『ジャングルブック』に登場和名はアカオオカミ ドール コヨーテハイエナジャッカルリカオンブッシュドッグ 動物細胞・植物細胞ともにあるフランツ・バウアーが発見遺伝情報の保存・伝達を行う球形の構造物 核 葉緑体液胞細胞壁 動物の運動棘皮(きょくひ)動物ウニやヒトデなど物体に吸着して行う 管足運動 間節運動波状運動噴出運動 動物の区系分布ハチドリアリクイアルマジロ 新熱帯区 東洋区オーストラリア区エチオピア区旧北区 南米原産のカメ「皮膚」を意味する名前首を引っ込められない岩に落葉が付着したような姿 マタマタ タイマイサイレンウンキュウスッポン 二類感染症に指定「三種混合ワクチン」の対象レフラーが菌の純粋培養に成功ベーリングらが血盛療法を開発 ジフテリア マラリアコレラ腸チフスラッサ熱ペスト 二類感染症に指定コッホが病原体を発見肺などの呼吸器官に多く発症抗生物質・ストレプトマイシン 結核 破傷風麻疹日本脳炎 肉状体癒傷(ゆしょう)組織人工培養した細胞塊ランの生産に用いる カルス クローンコロニープロトプラストセル 日本化学会の会長を務めるドイツに留学ロンドンで夏目漱石と下宿「味の素」を発明 池田菊苗 西堀栄三郎福井謙一高峰譲吉 日本産は既に絶滅羽は淡い紅色後頭部に長い冠羽佐渡島に生息していた トキ アホウドリシマフクロウタンチョウ 日本産は既に絶滅黒色で長く太いくちばしを持つ兵庫県豊岡市で野生復帰運動赤ちゃんを運んでくる? コウノトリ ヤンバルクイナトキタンチョウ 日本では木下杢太郎が研究しらくもたむし水虫 白せん菌 ブドウ球菌ボツリヌス菌ピロリ菌 日本に飛来する野鳥英名は「ワックスウィング」つんつんした頭部の毛「キ」「ヒ」などが有名 レンジャク セキレイオオルリコジュケイ 熱帯アジア原産のスパイス色素成分はクルクミンショウガに似た根茎タクアンやカレーの着色料 ターメリック カルダモンクローブナツメグ 農作物の春化処置法の研究メンデル遺伝学派と対立「獲得形質は遺伝する」スターリンらの支持を受ける ルイセンコ ド・フリースモーガンラマルク 発見者はマルクマイオン別名は「欧氏管」イタリアの解剖学者の名前に由来鼓膜の内と外の圧力を保つ エウスタキオ管 ボタロー管蝸牛管マルピーギ管 飛べない鳥現地名は「アガチャ」1981年に新種と確認沖縄の山原地域に棲息 ヤンバルクイナ キーウィエミュードードー 必須アミノ酸のひとつほとんどのタンパク質に含まれる弱い苦味をもつ白色結晶略号は「Leu」 ロイシン ヒスチジンリジンバリンイソロイシン 必須アミノ酸のひとつ牛乳から発見セロトニンに変化睡眠をうながす トリプトファン リジンロイシンフェニルアラニン 必須アミノ酸のひとつ強肝剤の注射薬に使用示性式に硫黄(S)を含む血液中のコレステロール値を下げる メチオニン グリシンチロシントリプトファンロイシン 必須アミノ酸のひとつ分岐鎖アミノ酸バクテリアの培養基TCA回路に関与 バリン リジンロイシンフェニルアラニントリプトファントレオニン 福井県でも歯が発見された有名な骨格化石の「スー」命名者はオズボーン日本語では「暴君竜」 ティラノサウルス トリケラトプスステゴサウルスイグアノドン 別名「2-アミノヒポキサンチン」プリン塩基DNAにもRNAにも存在シトシンと塩基対を作る グアニン アデニンチミンウラシル 別名「アゴ」フランスのミサイル「エグゾセ」胸びれが発達海面上を滑空 トビウオ タチウオテッポウウオキノボリウオ 別名「サトメグリ」別名「ネズミトリ」山口県岩国市のシロヘビ日本最大のヘビ アオダイショウ ハブマムシシマヘビ 別名「ハタオリ」鳴き声は「ちょんぎいす」コオロギの古名『アリと?』 キリギリス ウマオイカマキリクツワムシ 別名は「5-メチルウラシル」ピリミジン塩基RNAにはほとんで存在しないアデニンと塩基対を作る チミン グアニンウラシルシトシンアデニン 別名は「サカマタ」ハクジラの一種英語名は「Killer whale」背面は黒、腹面は白 シャチ アザラシイルカラッコ 別名は「黄昏草」沖縄料理では「チブル」すいかの接木に用いるかんぴょうの材料 ユウガオ アサガオナキガオシンガオ 別名はアミノエチルスルホン酸語源はラテン語で「雄牛」ティーデマンとグメリンが発見「リポビタンD」でおなじみ タウリン キトサンフラボンテアニンロイシンカゼインアルギニン 芳香族アミノ酸ギリシャ語の「チーズ」に由来りんごを変色させるメラニンやアドレナリンに変わる チロシン プロリンセリングルタミンシステインアスパラギン 北アメリカ原産の外来種サンフィッシュ科の淡水魚伊豆の一碧湖に初めて放流「青いエラ」という意味 ブルーギル テラピアカダヤシペヘレイ 北米から南米に分布民族楽器チャランゴスペイン語で「武装したもの」別名「ヨロイネズミ」 アルマジロ ハリネズミハリモグラカピバラ 北極圏に生息英語名は「Walrus」口元の長い牙が特徴漢字では「海象」 セイウチ オットセイラッコアザラシ 本州・四国・九州に分布別名「アカハラ」黒焼きはほれ薬井戸を守るという意味 イモリ トカゲヤモリカエル 命名者はエーレンベルクワイル病の病原体ライム病の病原体回帰熱の病原体 スピロヘータ カンピロバクタークラミジアレジオネラリケッチアビブリオ 命名者はキュビエ大きく湾曲した牙シベリアで氷づけの死体発見インドゾウに近い マンモス ドードーサーベルタイガーティラノサウルス 目の部分収縮・弛緩する水晶体の厚さを変えるピントを調節 毛様体 虹彩網膜硝子体 目の部分生体認証に使用カメラにたとえるとフィルムもっとも奥 網膜 毛様体虹彩角膜水晶体 目の部分多くの視細胞が並ぶ盲点はこの一部カメラにたとえるとフィルム 網膜 毛様体水晶体角膜 野生種は日本に存在しない海岸や湖岸に、大群で生息するアフリカなどの熱帯に見られる淡い紅色、またはピンク色の羽 フラミンゴ タンチョウクマゲラトキイヌワシアホウドリ 野鳥の名前イイジマメボソセンダイ ムシクイ カワセミアジサシビンズイ 葉緑素を持たない胞子や分裂・出芽で増えるキノコカビ 菌類 コケ類シダ植物ソウ類 葉緑素を持つ胞子で増える世界中に2万種以上存在蘚類、苔類、ツノゴケ類に大別 コケ類 シダ植物ソウ類菌類 葉緑素を持つ胞子または分裂で増えるワカメケイソウ ソウ類 コケ類シダ植物菌類 卵菌類毛状の菌糸体を伸ばすメダカや金魚の病気水中で動植物の死体に生える ミズカビ アオカビコウジカビアカパンカビ 卵巣尿道子宮精巣 生殖器 泌尿器呼吸器内分泌器 陸に棲むトータス水に棲むタートル浦島太郎長寿で有名 カメ トカゲヘビカエル 竜盤目竜脚形亜目「大きなトカゲ」という意味福岡県で、化石が発見された メガロザウルス ステゴザウルスブラキオサウルストリケラトプスティラノサウルス 類洞クッパー細胞中心静脈肝小葉 肝臓 肺小腸大腸 和歌山出身「てんぎゃん」と呼ばれた神童神社合祀反対運動を起こした粘菌の研究で知られる博物学者 南方熊楠 北里柴三郎鈴木梅太郎寺田寅彦野口英世 哺乳類中国語では小熊猫旧名はイタチグマ海外ではレッドパンダ レッサーパンダ マレーグマジャイアントパンダオコジョ 蜀魂沓手鳥杜宇霍公鳥 ホトトギス ツバメカッコウウグイス