約 3,312,585 件
https://w.atwiki.jp/bamatsu_house/pages/61.html
キャラクター アトランティスの王の側近兼書記官だった男で、オルゴーラの弟。 クロイツェンが古代三大陸を沈めた後は、クロイツェン側に寝返った。 クロイツェンの死亡後は新アトランティス帝国を建設し、子供達にクロイツェン復活の思いを託しながら逝く。 [関連項目] オルゴーラ・グラン クロイツェン・ママゴンネード ゴッフォーン・グラン カイザー・ゴールド エンペラー・ゴールド 新アトランティス帝国
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/9929.html
登録日:2012/01/31 Tue 00 40 07 更新日:2024/02/24 Sat 10 04 59 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 MH3G やたら凄い武器名←むしろ読めない インフェルノ ガンス作業 グラン・ミラオス グラードン シークレットモンスター ゼクロム ミラアルマ ミラボレアス? ミラボレオス メテオブラックドラゴン モンスターハンター モンハン モンハンラスボス ラスボス 厄海 古龍種 海底火山 災厄 煉獄 煉黒龍 禁忌のモンスター 黒龍 モンスターハンター3Gに初登場するモンスター。以下、重大なネタバレにつき注意。 深海より現れし《黒龍》の伝説。 それは大地を創る巨人か? それとも世界を滅ぼす悪魔か? 煉黒龍 グラン・ミラオス、ここに現れり。 ___________________ ▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽ 黒焔盛んにして、災異未だ止まず △△△△△△△△△△△△△△△△△△△  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 通称『煉黒龍』 戦闘曲『燃ゆる溟海』 概要 タンジアの海の伝承で確認される古龍種。 とある神話では『世界を滅ぼす悪魔』、またとあるおとぎ話では『大地を創造する巨人』として言い伝えられている。 見た目はミラボレアスに似た典型的な『竜』のシルエットを持つが、ミラボレアスよりも更に巨大でラオシャンロンやナバルデウスに匹敵しかねない体躯を誇る。 その皮膚はグラビモス亜種のような黒い岩石のようで、マグマのような赤いラインが走っている。 ゲーム内では港★7(G級)の緊急クエストに登場するいわゆるラスボス。 3Gのオープニングのラストに一瞬だけ登場した謎のモンスターの正体。 そして見事このグラン・ミラオスを打ち倒したハンターには名誉ハンターの称号が与えられ、ハンターランクが解放される。 戦闘フィールドは後述の『厄海』。 水中と地上の半々に分かれた広大なフィールドでグラン・ミラオスは約五分おきに水中と地上を往き来する。 どこかシュレイド城のミラボレアスの移動と似ている。 ちなみに水中と地上で攻撃モーションは全く変わらず、水底を地上同様に移動する。決して泳いだりはしない。 大型古龍恒例のバリスタや撃龍槍も完備。 ただし、それらはグラン・ミラオスに破壊されたギルドの調査船団の成れの果てであり、壊れているのか撃龍槍の射程はかなり短い。 ミラボレアスのような即死級の攻撃こそ少ないものの大型古龍らしく攻撃力が高く、その巨大故に範囲も広い。 事あるごとに広範囲に降り注ぐ火山弾も厄介、体力も非常に多くラスボスにふさわしい強敵。 攻撃のほとんどが火属性なため防具の火耐性には気を付けたい。 直立モードと四つん這いモードがあり、繰り出す攻撃も違う。 基本的に四つん這いモードのほうが危険。 生態 体内には灼熱の体液が循環しており、翼の先端や背中、後頭部、尻尾の付け根等に存在する火口のような噴出口からそれを火山弾のように発射し辺り一面を火の海にしてしまう。 その異様はまるで『生きる火山』である。 ちなみに翼は完全にマグマ噴出用の器官となっているためか飛行能力は無い。その代わりか陸だけでなく海中でも活動可能。 遥か昔の過去にタンジアの海に突如襲来、幾多もの島を沈め、灼熱の地獄絵図を作り出した。 かつて、彼の被害により荒れ狂った海は現在『厄海』と呼ばれている。 人々はこの被害を食い止める為にグラン・ミラオスと勇敢に戦い、辛くも勝利。その戦いの生き残りがタンジアの港を作り上げたと言われている。 タンジアのシンボルとされる灯台はもともと彼を『神』と奉るための祭壇として作られた物である。 しかし、最近厄海付近で船の座礁が相次いでいる事からギルドが調査に向かったところグラン・ミラオスの復活が確認され、タンジアの港は再び危機に晒されている。 どうやら『不死の心臓』を持つらしく、突然の復活もこれが深く関わっている。 主な攻撃 直立・四つん這いモード共通 火炎ブレス 口から強烈な火炎弾を発射。 予備動作は長いがホーミング性が高く危険。瀕死時は連発する事も。 実は懐にいると当たらない。 咆哮 バインドボイス【大】が発生。 モーションが長いので高級耳栓があると攻撃チャンス。 尻尾 振り向き時の尻尾にダメージ判定。 巨大故に範囲が広く地味に痛い。 歩行 他のモンスター同様歩行中の足にダメージ判定。 これも地味に痛い。 直立モード 火炎パンチ 上から叩きつけるようにパンチ。着弾時に爆発が起こり範囲が広い。 火山弾 上半身を振るわせ大量の火山弾を雨のごとく降らせる。 着弾地点が光るため落ち着いて対処すれば当たらない。 尻尾叩きつけ 尻尾を叩きつけて振動を発生させたあと左に凪ぎ払う。背後にハンターいると使いやすい。 見た目よりダメージが大きいので注意。 倒れこみ いなないて前かがみになった後にボディプレス。振動が発生。 範囲は広く威力も高いが予備動作が分かりやすく対処は簡単。 多くの場合このまま四つん這いモードに移行。 四つん這いモード 這いずり 文字通り這いずる。前方へは必ず二回連続で行う。 判定・威力共に高く、同時に火山弾も大量にばら蒔くためかなり危険。更に使用頻度も高い。 後ろから近づこうにも、これまた後ろに這いずるため近づかない方が無難。 この攻撃が怖いため基本的に四つん這い時は様子見が無難。 溜め火山弾 大きく溜めるような動作の後咆哮と共に大量の火山弾を降らせる。 実は溜め中に怯ませると大ダウンを奪えるうえ密着していると攻撃もほとんど当たらない。 さりげなく四つん這い時最大の攻撃チャンスなので積極的に狙うべし。 特大ブレス 口を開けて大きく溜める動作の後、通常のブレスよりも大威力かつ広範囲な爆発ブレスを発射。 予備動作は分かりやすいためすぐに逃げよう。 ガードできるならガードするのが安全だったりする。 この後直立モードに移行する。 特徴 弱点属性は龍 氷。 弱点部位は斬・打・射ほぼ共通で頭、胸、肩、尻尾核。このうち胸、肩、尻尾核は部位破壊をすると肉質が硬化してしまう。 部位破壊は頭、胸、翼(二段階)、尻尾付け根。 翼は肩・腕と判定が共有で肩が一番柔らかい。 翼と尻尾付け根を破壊するとその部位からの火山弾が発射されなくなるためかなり楽になる。 なので出来るだけ早めに壊したい…が、翼は一段階破壊時に怒り状態に移行すると部位破壊がまた最初からやり直しになるため迅速な攻撃が求められる。 瀕死近くになると足や翼等の一部部位が硬化する(切れ味ゲージ紫でも弾かれる)。 胸の部位破壊はこの硬化時のみ可能で、破壊すると硬化解除+上半身からの火山弾発射が無くなる。 こうなると一気に弱体化するため畳み掛けてしまおう。 前述の通り部位破壊が攻略の大きなポイントだが、尻尾付け根以外は高い場所にあり地上では基本的に部位破壊は狙い辛い。 水中で一気に畳み掛けるべき。地上ではバリスタや大ダウンを利用しよう。 剥ぎ取り回数は頭・腕・胴から3回ずつで合計9回。 ラオシャンロンやミラボレアス同様、討伐後に頭等が壁に埋まり剥ぎ取れる数が減ることがあるので注意しよう。 実は至近距離に対する攻撃手段が少なく密着して攻撃するのがかなり効果的。むしろ中途半端に距離を離すとブレスに狙い撃ちされて危険。 地上では股関、水中では胸・肩付近に張り付こう。ただし四つん這い時は逃げろ。 攻撃バリエーションも少なく慣れるとそんなに強くなかったりする。 装備 彼から作れる武器は非常に高い火属性値を持ち、今作では珍しい素で紫の切れ味ゲージを持つ(しかも匠で更にゲージが伸びる)。 しかし攻撃力そのものは低めで大剣等の威力重視の武器は人気が低い。 また、最終強化系の武器名がやたらと厨二臭い事で有名。 どんな名前かというと…↓ 其ノ刃ハ曙光ノ如シ…片手剣 咎赦ス火天ノ両掌…双剣 死神モ滅スル熱キ剣…大剣 煉獄ヲ裁断ス切ッ先…太刀 始祖ノ炎ヲ抱キシ花…ハンマー 燃ユル終焉ヲ謳ウ翼…狩猟笛 渦巻ク紅蓮ノ矛楯…ランス 熾烈ナル修羅ニ堕ツ鋒…ガンランス 暗黒ト赤熱ノ剣ト斧…スラッシュアックス 運命ヲ焼キ尽クス銃弾…ライトボウガン 悪鬼サエ啼ク怒号ノ砲…ヘビィボウガン 鳳凰ガ体現セシ弓矢…弓 どこのノムリッシュですか? 強化前は『インフェルノ』が頭に付くだけだったのに…。 本当に誰の仕業だ、おい。 防具は岩で出来たゴツゴツの鎧でどこかロボットっぽい。 また名称は『ミラアルマ』 発動スキルは攻撃アップ、本気、そして専用スキルの『金剛体』。 効果は耳栓+ネコのしりもちつかず+ネコの受け身術の複合スキル。 厳密には大小関わらず判定が短い咆哮を無効化出来る。 判定が長いギギネブラやディアブロス、その他大型古龍などは無効化出来ない。 攻撃を邪魔されにくくなるためPTプレイでは有効か。 余談 見た目や名前等、ミラボレアスとの共通点が非常に多く、何らかの関連性があると推測されるが具体的にどういう関係があるのか今のところ不明。 BGMの『燃ゆる溟海』は3シリーズのメインテーマのアレンジであり、登場ムービーをスキップせずに見ていると、前奏が終わってサビに入った瞬間に操作可能になるという演出になっている。 テンションが否応なしに上がる秀逸な演出なのだが、そのテンションのまま突撃するとだいたい初手の火山弾にブチ当たるという罠も待ち構えている。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] もうゴジラだな完全に -- 名無しさん (2014-05-06 18 47 07) たまに、生体兵器疑惑が上がる。 -- 名無しさん (2014-10-26 16 25 58) ぶっちゃけ空気だよな -- 名無しさん (2014-11-28 10 27 25) ミラのひん曲がった根性を鍛え直した功績は大きい -- 名無しさん (2014-12-20 22 31 53) ↑3だとすると、どうやって作ったのか…?↑グランの名に恥じないよな -- 名無しさん (2015-02-01 21 04 52) ミラオスが卵産んだり子育てしてる所が全然想像出来ない。 -- 名無しさん (2015-04-02 22 55 56) ↑そりゃ時間さえあれば蘇る様なバケモンだからな…もう半分生物でもないし -- 名無しさん (2015-04-02 23 21 41) 爆破x4でゴリ押したわ・・・ -- 名無しさん (2015-04-30 18 30 25) 歩く火山のほうが合ってる気がする -- 名無しさん (2016-11-08 13 17 13) モンスターハンターについて考察することだが、 いくら何でもモンスターの名前が幼稚すぎないか -- 名無しさん (2016-11-24 12 04 03) いいじゃないか!多少臭くても!厨二万歳! -- 名無しさん (2016-11-24 12 14 29) 大型モンスターの割にやってて結構楽しい -- 名無しさん (2017-08-12 14 14 38) (思い出補正もあるが)ラスボス感が半端ではない。 -- 名無しさん (2020-08-04 07 21 39) 最早食事すら必要なさそう。事実上の不死身の体を持つ時点で -- 名無しさん (2020-10-04 12 28 37) どう考えてもデカさや火力ではマグダラオスの方が上っぽいけど、あっちは基本的にデカさの方が主力だし周辺一帯を焼け野原にするという意味ではミラオスに軍配が挙がんのかね。寿命や火力的な意味で -- 名無しさん (2021-02-15 20 50 48) 最近知名度上がったよなコイツ -- 名無しさん (2021-02-27 17 36 11) 武器名のノムリッシュ感 -- 名無しさん (2023-04-28 17 39 21) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ff13wiki/pages/56.html
グラン=パルスは広大なのでさらに場所分けする。 メディア峡谷 アルカキルティ大平原 ヤシャス山 マハーバラ坑道 スーリヤ湖 テージンタワー ヲルバ郷 ミッション限定
https://w.atwiki.jp/guran_gakuen/pages/2.html
wikikan 最終兵器マリア◆HAYATE//0k 基本メニュー トップページ メニュー 始めに ストーリー ルール グラン学園情報 参加者名簿 新規参加申込 職業リスト レベルの仕組 学園の地図 魔物の図鑑 カップリング
https://w.atwiki.jp/mh-hc/pages/741.html
08-59(RARE2) ハンターカード カードタイトル:グラン=ダオラ パワー:600 ランク:★★★★ 武器系統:ヘビィボウガン 派生元:ヘビィボウガン 必要素材:甲殻(黄) 防具:トヨタマ覇シリーズ イラスト:増田 幹生 【リロード】<アクティヴ/狩場>[このカードを横向きにする+素材(2)]:このカードの上に弾丸カウンターを1個置く。 【射撃】<アクティヴ/狩場>[このカードを横向きにする+このカードの上にある練気カウンターを1個取り除く]:狩りの終了時まで、狩場にあるターゲットモンスターのパワー-1000。 第8弾 暴れ狂う牙で登場したヘビィボウガンのハンター 収録弾 第8弾 暴れ狂う牙 関連リンク リロード/射撃
https://w.atwiki.jp/occultfantasy/pages/1074.html
ヴードゥー教 ロア グラン・ブリジットは、ヴードゥー教で拝まれる精霊みたいなものロアの一つ。 スペルは「GRAN BRIZIT」である。 バロン・サムディの配偶者で、老婆の形を取る。マプ―の木に宿ると言われる。 参考文献 立野淳也『ヴ―ドゥー教の世界』139頁
https://w.atwiki.jp/last_claudia/pages/75.html
基本情報 強化 エピソード 基本情報 アーク名 レア度 消費ソウル 特性 アークエーテル報酬 アークフラグメント 備考 グラン・バーガン SR 赤 Lv1:自分のHP回復量+15%Lv3:HPが高いほどSTRとDEFがアップ(最大+15%)Lv10:美味しそうな敵を撃破するとHP回復 ・食神のスプーン(☆5アクセサリー)(食べられない敵を撃破するとMPが回復する)
https://w.atwiki.jp/bamatsu_house/pages/60.html
キャラクター アトランティスの王の側近兼書記官だった男。 全アトランティス人の死魂が一つとなった最強のカース・アーツを用いて長き激闘の果てにクロイツェン・ママゴンネードを討伐する。 全ての悲劇を生んだD・D・Fを5分割するも完全には破壊しきれず、子孫たちに思いを託しながら寿命を迎えた。 [関連項目] シーフ・シルバー アルギュロス ゴッフォーン・グラン クロイツェン・ママゴンネード
https://w.atwiki.jp/ituwari/pages/131.html
ナレーション 編成前 シナリオ開始時 シナリオ中セルディック⇔ナジ マーガス⇔ケイ マーガス⇔アイギール アイギール⇔ナジ シナリオ終了時 ナレーション 中原とグラン=メルー本土を 結ぶ大橋。 グラン=メルー帝国に向かう 唯一のルートであり、 それゆえに帝国の守備も また堅い場所である。 平時には行き交う商人たちで 賑わい、戦時ともなれば強固な 防衛の要ともなるこの橋は、 その名をグラン=ブリッジと 言った。 編成前 マーガス(右)「グラン=ブリッジは、 帝国に渡るために」 「必ず通らなければならない ところです」 「それゆえ、 敵も万全の態勢を整えて 待ち受けていると思われます」 セルディック(左)「だが、ここを通るしかないのなら、 こちらも万全の態勢を整えて 進軍するしかない」 マティアス(右)「ここを通せば帝国本土に 侵入されることになる!」 「帝国軍第二師団の意地を 見せてやれ!」 シナリオ開始時 シナリオ中 セルディック⇔ナジ セルディック「ここを抜ければ帝国本土か……」 ナジ「気をつけろよ兄ちゃん。 グラン=ブリッジは帝国軍の 第二師団が守ってるからな」 セルディック「ああ、そのようだな。 ……きみは帝国に詳しいのか?」 ナジ「そりゃ俺は気ままな 自由人だからな。 帝国にいたこともあるぜ?」 セルディック「そうなのか」 「ところで、アイギールが きみのことを怒っていたぞ。 無礼なやつだと」 ナジ「あんたに当り散らすのか。 へえ……そういう仲だったとは」 セルディック「ど、どういう仲だ?」 ナジ「だから、そういう仲」 セルディック「何か勘違いしているようだな。 アイギールと深い仲に あるわけじゃない」 「そんなことを言っていると、 またあいつに怒られるぞ」 ナジ「あんたは怒らないのか」 セルディック「何で、俺が」 ナジ「……へえ。 いやいや、なるほど。 分かった分かった」 セルディック「?」 マーガス⇔ケイ マーガス(左)「帝国軍第二師団"金獅子" ……マティアスの部隊か」 ケイ(右)「知っているのか、マーガス」 マーガス「ああ、聞いたことがある」 「まだ帝国ができる前から、 ガウスといっしょに 戦っていたという古強者だ」 ケイ「帝国ができる前から、か。 歴戦の将軍というわけだな」 マーガス「もちろん実力もそれ相応だ。 帝国本土に入る前に やつと戦わねばならんとは」 「厳しい戦いになりそうだな」 ケイ「厳しいのは最初からだ」 「ならば、 その厳しさを少しでも減らそう」 「そのために 私たちがいるのだから」 マーガス⇔アイギール アイギール(左)「この橋を越えれば帝国じゃ。 気を引き締めてくのじゃぞ!」 マーガス(右)「分かってますよ。アイちゃん」 アイギール「!? なぜおぬしがその呼び方を!?」 マーガス「ははは、 ナジのやつから聞いたんですよ」 「こう呼ぶと、 アイギールさまが喜ぶと」 「どうですか、アイちゃん。 喜んでくれましたか、アイちゃん」 アイギール「ナジめ、殺す……」 アイギール⇔ナジ アイギール(左)「…………」 ナジ(右)「……そんなに見つめてどうした、 アイちゃん」 アイギール「アイちゃんと呼ぶな! 本当についてきおって。 いったい何が目的じゃ」 ナジ「いやあ、帝国にちょっと用事が あったんだよ。 ちょうどよくてねえ」 アイギール「それならそうと言えば良かろう。 まったく、このお調子者め」 ナジ「でもアイちゃんに興味があるのも 本当だぜ?」 アイギール「アイちゃんと呼ぶなと 言っておろう!」 シナリオ終了時 セルディック(左)「ここが、帝国か。 グラン=メルー帝国よ。 今度はお前たちの番だ……」
https://w.atwiki.jp/haruka17/pages/695.html
R団の部屋 山神IKOMAに一瞬で吹き飛ばされてしまったバーン♪、ガゼル♪及びプロミネンス・ダイヤモンドダスト。 ガゼル♪「こんな・・・バカな話が・・・あり得るはずがない・・・。我々に敵わぬ相手がいるなど・・・あってはならない・・・!」 バーン♪「畜生・・・何であんなアグノム1匹に、俺達が全滅させられなけりゃならねーんだ・・・!!」 ?????「無様なものだね、バーン♪、ガゼル♪」 バーン♪「その声は・・・!」 ガゼル♪「・・・、グラン♪か・・・!」 グラン♪「プロミネンスとダイヤモンドダストの連合軍が、こうもあっさりと敗れるとはね・・・」 バーン♪・ガゼル♪「・・・・」 グラン♪「モニターで見ていたよ。まさか、あんな奴が出るとは思わなかった・・・。」 ガゼル♪「油断しただけだ・・・、次こそは絶対に打ち破ってみせる」 グラン♪「残念だけど、もうキミ達に次はないよ。」 バーン♪「何!?」 ガゼル♪「それはどういうことだ、我々はもう用済みということか、グラン♪!!!」 グラン♪「そうじゃない。キミ達の任務は全て終わったんだ。本部に帰ってゆっくりしていればいい」 バーン♪「そうはいくか、俺たちはまだ戦える!!帰るのはあのアグノムを倒してからだ!」 ガゼル♪「その通りだ、あんなアグノム、我々の手で・・・」 グラン♪「ムリだよ、キミ達じゃ・・・。」 バーン♪「何だと!?」 グラン♪「あれは、この霊峰イコマ山の山神IKOMAだ。キミ達とはレベルが違いすぎる」 バーン♪「山神だと!?」 ガゼル♪「奴が・・・この山の!?」 グラン♪「そうだよ・・・わかっただろう?傷ついたキミ達で敵う相手じゃないんだよ。だからキミ達は、本部でゆっくりその傷を治していればいい。」 バーン♪「オイ待てよ、じゃあアンタは・・・」 ガゼル♪「グラン♪!!1人で一体何をするつも・・・」 バーン♪、ガゼル♪及びプロミネンス、ダイヤモンドダストは、 グラン♪が作り出した光に吸い込まれて消えていった。 グラン♪「・・・、はるか♪様の暴走を止めなくては・・・薬品によるR団のポケモンの一斉去勢で勝ち取った勝利なんて、他人のポケモンの未来や子孫を奪っておきながら、得るのが自己満足だけの勝利なんて、認めるわけにはいかない・・・!ポケモンがしたことならポケモンで決着をつけるのが、トレーナーのはず。それを早く教えなくては・・・」 グラン♪がそう誓った途端、突如季節外れの雪が降り始めた。 グラン♪「何だ・・・・雪?・・・変だな、今イコマ山の防衛線を引いているR団はテンマバシの部隊、だがテンマバシはテロで負傷し戦闘には出られないはずだ・・・。・・・!?」 グラン♪がふと上を見上げると、1匹のフリーザーが雪を振りまきながら飛んでいた。 Free♪「Freeeeeeeーーーーーーー!!!」 グラン♪「あれは・・・フリーザー!?確か、はるか♪様のポケモンにはFree♪とかいうフリーザーがいた気が・・・まさか・・・!」 同時にグラン♪の携帯のバイブレーションが響いた。 グラン♪「ボクだ。一体どうした」 工兵として働いていた神滅隊メンバー「グラン♪様、はるか♪様がヒューイでキキョウシティ方面に飛び立っていったっポ」 グラン♪「何だって!?なぜはるか♪様を止めなかったんだ!!」 神滅隊メンバー「止めたっポ。だけど『R団に我らの怒りを思い知らせるため』と言って聞かなかったっポ。」 グラン♪「(怒りを思い知らせるため・・・?はるか♪様はボクの言葉に全く耳を傾けてくれなかったのか)」 神滅隊メンバー「どういたしますっポ?」 グラン♪「・・・、少しでもいい、はるか♪様を足止めしてくれ!キキョウさえ陥落すれば、そのようなバカげたことはしなくなるはずだ!」 神滅隊メンバー「了解っポ」 グラン♪「はるか♪様はR団と戦争でもしているつもりか・・・!」 作者は超神星ブラックホール・サナトスに吸い込まれました。嘆きのグラン♪、女王の暴走を止めよへ続く。