約 2,025,337 件
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/5476.html
531 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/05/23(月) 11 00 08.14 ID ??? グラハム専用フラッグカスタム×ガンダムエクシア こうか! 532 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/05/23(月) 11 26 30.97 ID ??? シロー「誰か救護班を!警視正が鼻血を噴いて卒倒した!」 533 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/05/23(月) 11 36 29.05 ID ??? カレン「ちょっとくらい貧血の方が大人しくていいんじゃねーの?」 534 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/05/23(月) 12 09 24.00 ID ??? ビリー「グラハム、血を出すところが違うよ」 535 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/05/23(月) 14 03 46.09 ID ??? ブレイヴ(指揮官機)×00クアンタ こうですか? 536 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/05/23(月) 14 53 15.15 ID ??? 531→532→535→わた・・・警視正が死んじゃう!! テクス「少年の心は時として成人男子に伝染する・・・よくある例だ」 538 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/05/23(月) 15 19 23.36 ID ??? キッド「治んねーのかあのオッサン」 テクス「輸血したが普段から常に高血圧のようだ。身体に負担がかかっている」 キッド「んじゃこの際だからサイボーグにでも改造してみる?」 539 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/05/23(月) 17 28 30.08 ID ??? フラッグライダーか仮面ブシドーか 540 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/05/23(月) 18 02 21.84 ID ??? 539 マッドサイエンティストの血が騒ぐデュランダル 「人口心臓を移植して飛竜三段蹴りの使い手にするというのはどうだろう?」 大出世を目論むビリー 「彼は北米の人間だから、衝撃的なラストシーンを期待してロボコップだね」 541 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/05/23(月) 18 27 34.80 ID ??? テム「マッドサイエンティストと聞いて」 543 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/05/23(月) 18 35 24.75 ID ??? 劾 「…加速装置」 545 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/05/23(月) 18 53 50.45 ID ??? デュランダル「人工心臓を装備し、100kmマラソンを2時間で走っても息一つ乱さない身体に。」 ミカムラ「投薬によって筋肉の密度を高め驚異的な腕力を実現。GFには及びませんが1tの岩を片手で放り投げることができます。」 イアン「皮膚を特殊素材に変更。深さ1500mの深海まで素潜りできるぞ。」 キッド「本人のたっての希望でV字アンテナを装備。警察無線から暗号通信まで傍受できるぜ。」 テム「やってみないかね?」 ハロ長官「非人道的だから却下。」 一同(´・ω・`)ショボ~ン 546 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/05/23(月) 18 59 59.28 ID ??? 刹那「V字アンテナが非人道的…… 俺は……ガンダムに……」 ウッソ「実験が成功だったら続いて頼む予定だったらしいです」 キッド「オチ担当の冗談だと分かれよ!」 548 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/05/23(月) 19 40 40.80 ID ??? 546 オルガ 「ガンダムなんてものは、なろうとした時点で失格なんだぜ」 549 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/05/23(月) 19 54 16.95 ID ??? 545 このスレのグラハムなら強化せずとも出来ちゃう気がする…… 550 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/05/23(月) 20 26 13.34 ID ??? 原作ままでもできるだろ 551 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/05/23(月) 20 28 03.61 ID ??? ジュドー「えーっと、擬似太陽炉はこの辺に置いてたよな…… 充電(?)用の電源は……ロラン兄に∀借りればいいか」 ガロード「トリロバイトなんか出して、何やってんだ?海水浴シーズンにはまだ早いぜ」 ジュドー「深海でグラハムのおっさんを救出するイベントがある気がしてさ。 これ使って救助代を取ろうってわけ」
https://w.atwiki.jp/gumdamblackcat/pages/252.html
† † † † † 格納庫内は真っ暗で、視界はほとんど効かなかった。ブラックハウスは艦内の灯りもほとんど落として、この闇の中にとけこみ密かに移動していた。オレは BlackCatのコックピットで赤外線暗視装置の使い方を確認していた。 といっても、モニターの明度は機体のOSが自動的に調節してくれるのでオレはほとんどなにもしなくていいらしい。だが視界が独特のグリーンに染まるこの装置は、オレを不必要に緊張させるのだった。 いや、夜間任務そのものが緊張を強いる原因なのだ。オレ達の任務はトラック輸送隊の護衛である。トラックの走る約20kmの街道をオレ達だけで防衛しなければならない。 5機のMSがあるため、街道を4kmずつAからEの区間に区切り、その区間ごとを一機のMSが担当することになった。 MSを輸送隊と並走させたほうが安全なのだが、マスパの機動力ではトラックについていけないことと、数波にわたる輸送隊の強行軍をすみやかに行うためにはそのほうが早いことから、この戦術が採用された。 ブラックハウスと61式2輌は20kmの街道を常に往復し警戒にあたる。 正直に言って、無理のある任務だと思った。連邦軍の前線の後方とはいえ戦線は複雑に絡み合っており、どこが敵陣でどこが友軍の占領下なのかはかなり漠然としていた。ジオン残党兵は戦線のこちら側にもたくさんいるだろう。 MSからすれば玩具みたいな輸送トラックを、MS一機だけで守りきるのは不可能ではないか? ブラックハウス戦闘団のほかの部隊、すなわちビッグ・トレー級二隻、特殊自走砲部隊、61式戦車二個大隊、GM一個中隊は、輸送部隊の目的地である最前線拠点周辺に広く展開し、申し訳程度の防衛ラインを構築した。 最前線拠点には例の死神旅団が補給を待っている。彼らは甚大な被害を受けつつも不屈の闘志で前進をつづけ、今や進出する連邦軍の先頭に立っていた。旅団長のコレマッタとか言う男がやり手らしい。 そういう噂を聞いたことがあった。部下にはオニのように厳しく、上官には犬のように忠実。軍隊ではこれをやり手と呼ぶ。あずにゃんが上官で良かったとしみじみ思う。 時刻は間もなく午前零時。日付が変わると同時に行動を開始する。オレはBlackCatを発進デッキに移動させる。だがカタパルトによる射出は行わず、歩いて発射口まで移動し、ブラックハウスから降下した。 着地する直前に一瞬バーニアを吹かして落下速度を緩める。着地した瞬間に数歩ダッシュして地面にふせる。夜間、バーニアの光は遠くからでも良く見えるからだ。着地した途端に狙い撃ちされてはたまらない。 幸いどの方角からも攻撃はなかった。 オレが降り立ったのは街道の最初の4km、A区間だ。となりのB区間には魔理沙が降下し、以降E区間まで順に乃人、黒猫、シンが配される。輸送部隊はトラック 20輌のグループが3波。15分おきに発進してくる。 第一波には61式戦車大隊とブラックハウス所属の61式(改)2輌がつきそう。第二波にはもう一つの 61式戦車大隊とゴリアテ、第三波に残るビッグ・トレー級、タイガー・モスがよりそって来る。 最前線拠点の方角に照明弾が上がった。E区間にシンが降り立った合図だ。そして午前零時、もう一発の照明弾が同じ方向からあがり、作戦が開始された。 西のほうから轟々たる走行音が近づいてくる。61式戦車一個大隊の全力疾走だ。かなり目立ってしまう。これで敵が気付かなければいいが。 小さな光点が急速に接近してくる。一瞬敵のマゼラトップかと思ったが友軍の偵察ヘリだった。 「ナガモン中尉ですか?間もなくトラック隊が到着します。彼らの護衛をくれぐれもよろしくお願いします!」 名前も知らないヘリのパイロットから通信が入った。 「了解した。肖戒任務ご苦労。」 程なくして、無数の戦車とトラックがやってきた。街道をトラックが走り、その両サイドを戦車が護衛している。グループの上空を61式(改)が旋回しながら周囲を警戒している。今のところレーダーに敵影なし。 オレはBlackCatをグループのそばに寄せて並走させた。暗闇とグリーンの視界は精神を張りつめさせる。だが、わずか4kmの行軍はあっと言う間に終わった。魔理沙の乗るマスタースパークが見えてきた。B区間に入ったのだ。 グループはノンストップで走り続ける。マスパの移動速度ではついていくのもやっとだ。オレはとっさの判断でB区間もグループについて行くことにした。代わりにマスパをA区間に向かわせた。A区間のほうが味方の陣地に近い。 敵がいる可能性も低いだろう。B区間にはあちこちに兵器の残骸が転がっていた。A区間にもあったが数がずっと多い。いかにも最前線に近づいているという感じだ。考えてみれば最前線拠点に至る道はこの街道一本。 しかも拠点のまわりには死神旅団以外に連邦軍部隊はない。ある意味で彼らは孤立していると言っていいだろう。補給路の街道を守るのはオレ達だけ。よくとどまっていられる。たいした根性だ。 コレマッタと言う男、あなどるわけにはいかない。ようやく乃人のWhiteCatが視界に入った。BlackCatの下半身予備パーツをシロネコに合体させたガンダムWhiteCatは、BlackCatの血を分けた兄弟のようなMSだ。 ひとまずオレの輸送部隊第一波護衛はここまでだ。オレは第一波を乃人に任せ、A区間にとって返した。 30 分後、第二波までが最前線拠点に到着し、残るは第三波のみとなった。恐れていた敵の襲撃はない。上手くやれそうだ。第三波は発進からものの数分でA区間を駆け抜け、オレが担当するB区間にやってきた。 先頭をゆくトラックにこの輸送部隊の隊長が乗っているらしい。隊長は運転席の窓を開け、こっちに向かって太い腕を突きだして親指を立てた。「護衛よろしく」ってことか。オレはBlackCatの右手の親指を立てて答えた。 するとその隊長は通信を入れてきた。 「護衛ご苦労。君たちMS隊のおかげで無事に補給任務を達成できそうだ。感謝する。」 隊長は今度は手を振った、その指に何かが光った。指輪らしい。大きな宝石がついているようだ。月明かりに照らされて地上の星のように輝く。綺麗だ。 「ずいぶん高そうな指輪だな。」そう尋ねた。 「あぁ、これか。嫁さんにプロポーズするときに奮発してな。高かったがあんないい女はいないしな。もう2年ほど会ってないが、この作戦が終わったら休暇がとれる。久しぶりに会って来れるよ。」 「そうか。愛妻家なんだな。」 戦場という地獄の真っ只中なのに、この隊長は人間の持つ暖かさを失っていなかった。少なくともこの隊長には守るべきものがある。だから戦っているのだろう。その揺るがない気持ちがあの指輪の輝きとなって結晶している。 そんな気がした。乃人の待つC区間は近い。なんとかこの隊長を奥さんのもとへ帰してやれそうだ。オレはそう思った。だが次の瞬間、沈黙していたレーダーが突然警報音を発した。 「敵襲ッ?!」 刹那、轟音と共に無数の砲弾が飛来し、トラック隊の周囲に着弾しはじめた。何輌かの61式が直撃をくらい爆散する。 「ひるむなッ!走り続けろ!!」 隊長は部下達にそう叫び、自分のトラックをさらに加速させた。オレはレーダーに複数の敵機を確認していた。上空から急降下してくる。再び攻撃してくるつもりか。 「させるかッ!」 上空の敵機は見えないがレーダーを頼りにビームライフルを放つ。輸送部隊に随伴してきたビッグ・トレー級のタイガー・モスも対空火器の砲門を開いた。これでほかの仲間も異変に気づくはずだ。 「乃人!敵の武装は実体弾だ!着弾する前に撃ち落とせ!!」 目前に迫るWhiteCatにそう告げ、オレはBlackCatをトラック隊のそばに寄せた。乃人も近づいて来て上空を警戒する。音速よりもはやく飛翔する敵弾をビームで撃ち落とすのは神業に等しいが、不可能ではない。 「来ました!」 乃人が輸送部隊の後方を狙いながら叫んだ。真後ろから車列を一気に粉砕するつもりか。だがレーダーは真正面からの敵も感知していた。 「挟み撃ちか!乃人は後ろの敵を!オレは前からのをやる!」 ようやく敵機が見えて来た。戦闘機にも見えるが、手足がついているようにも見える。その機体が三機、同時にミサイルを放った。真正面から飛来するミサイルなら迎撃はたやすい。 オレは狙い済ましたビームを三連射、ミサイルすべてを撃ち落とした。続けて敵機を狙うが、あっと言う間後方へ飛び去っていく。乃人が狙った編隊は砲火をかいくぐり機関砲を発射した。 無数の砲弾に61式の装甲は耐えてみせたが、ソフトスキンのトラックは瞬時に爆発した。機関砲の弾数では防ぎようがない! その時、輸送部隊の隊長から通信が入った。 「俺達は構わないから敵弾より敵の機体を狙ってくれ!このままじゃ全滅しちまう!狙われたトラックは諦めるしかない!!」 衝撃だった。そんなことっていいものか。 「そんな無茶な!なすすべもなくやられていいのか!」 オレの気持ちを、乃人が代弁してくれた。だが、頭のどこかではそうするより他にないこともわかっていた。 「議論してる暇はない!また敵の編隊が来るぞ!」 隊長が叫んだ。今度は車列の左右から、敵機の編隊が近づいてきていた。 「乃人は右を頼む。弾丸ではなく敵機そのものを狙え!」 「ナガモン先輩ッ!」 「いいからやるんだ!!」 オレは車列の左側から来る敵を狙った。数は三機、やはりこいつらはMSの一種と見ていいだろう。 † † † † † 輸送部隊を襲っていたのは、フラッグと呼ばれる機体だった。ナガモンの印象とはことなり、ジオンではこの機体はあくまでも「可変戦闘機」として扱われていた。 フラッグはツィマッド社が社運をかけて開発した機体で、プラズマ過熱型熱核ジェットエンジンを搭載し、ほぼ無限の航続距離を誇る。ツィマッド社はこのフラッグと連邦軍から鹵獲したMSなどで試験部隊を編成し、地上に送り込んでいた。 この試験部隊はフラッグ及び鹵獲MSを実戦で使用し、その性能を調査することを目的としていた。だが重力戦線の戦況が悪化してくると、ジオンはツィマッド社の私兵であるこの傭兵部隊を通常の戦力として頼りにするようになった。 結果、彼らはこうしてオデッサに配され、連邦軍の攻勢を脅かしていたのである。そしてその部隊を率いている男は、いま自身の専用フラッグを操り、連邦の補給部隊に恐怖の襲撃を仕掛けているのだった。 彼の名はグラハム・エーカー、ガンダムの存在に心奪われた男だ。彼はガンダムを生け捕りにすることを部隊の至上命題としていた。そしていざ戦闘を開始し、生け捕りにはできないと判断された場合には躊躇なく撃破するつもりだった。 今すぐにでも地上に舞い降りてガンダムと一戦を交えたいグラハムだったが、マ・クベ司令はまず補給部隊を壊滅させることを命令してきた。戦略的見地から言えばガンダムよりも最前線の死神旅団のほうが邪魔者だったからだ。 「補給部隊はさっさと片付けて、すぐにでもガンダムに戦いを挑ませてもらおう!」 グラハムはそう叫ぶと機体を翻して急降下を開始した。二機のガンダムのうち、黒いほうがビームを撃ちかけてきたが当たりはしない。グラハムは目標を定めるとライフルのトリガーを引いた。 月の出る夜空に爆音がはぜ、洩光弾が尾をひいて飛んでゆく。発射された弾丸は輸送部隊の車列に吸い込まれるように飛翔し、トラックが玩具のように舞い上がり爆発する。輸送部隊にはもう5台ほどのトラックしか残っていなかった。 走り続けるそれらも爆風や飛散した破片に傷つき、全滅は間近に思われた。 「ジョシュア!スチュアート!ランディ!あとのトラックは任せる!私はガンダムにダンスを申し込む!ハワード、援護してくれ!」 グラハムは部下達に指示を飛ばすと、自分の機体を戦闘機形態からMS形態へと変形させた。 「抱きしめたいな!ガンダム!!」 グラハムは嬉しそうに叫ぶと、愛機を駈ってBlackCatにとびかかった。 † † † † † 突如、敵の一機が編隊を離れ、オレのほうへ突撃してきた。その機体は空中で変形しより人型に近いものとなった。 「変形した!?」 敵機はヒートソードを抜くと間髪入れずに切りかかってきた。オレはトンガリコーンでそれを防ぎ、ビームライフルを放った。敵機は再びの変形でそれをかわし、ジェットを吹かして舞い上がった。 「逃げるのか!」 オレはさらにビームライフルを撃ち、敵機を狙う。だが、瞬発的に加速した敵を捉えることはできなかった。そうしている間にも、別の敵機は今度はタイガー・モスに襲いかかり、地上戦艦は砲塔の一つから煙を吐いていた。 「こちらタイガー・モス!機関室にも被弾した!!我、行動不能!繰り返す!我、行動不能!ここで固定砲台になる!補給部隊は前進を続けてくれ!」 タイガー・モスの巨体がトラック隊から落伍してゆく。後方の闇のその姿が消えた時、反対方向から黒猫とシンの機体が現れた。 「ナガモン!乃人!応援に来たよ!」 黒猫から通信が入る。オレ達はMS4機でトラック隊を囲み、尚も走り続ける。 「上からくるぞ!気をつけろ!」 シンが叫び、オレ達は一斉に対空砲火を浴びせる。急降下してきた敵機のうちの一つが火をふき、地面に激突した。 「敵の装甲はたいしたことはない!当てれば落とせるます!」 乃人が叫び、ビームライフルを連射する。さらにもう一機の敵が被弾し、編隊から飛び出て空中で爆発した。気付かなかったが、2編隊いたはずの敵が1編隊しかいない。残る敵はあと3機。だが、もう一つの編隊はどこに? 「ナガモン!前ッ!前ッ!!」 黒猫の通信で我に返ったオレは、上空に向けていた視線を正面に戻した。すぐ先の街道上に、MS形態に変形した敵二機が並んで待ち構えていた。 「地上に降りてたのか!?」 シンが驚きの声をあげると同時にその敵が襲いかかってきた。一機はトラック隊に、もう一機はオレのところに。 「クソッ!」 敵はナイフをふりかざし、オレはトンガリコーンで防いだ。だがトラック隊を守る余裕はなかった。トラック2輌が瞬時に蹴散らされた。その内の1輌は、先頭を走っていた隊長車だった。 「くっそォォォォォォォ!!!!」 オレは目の前の敵をそのままトンガリコーンで捕まえ、アームストロング砲の前にかざした。ゼロ距離射撃を喰らわせてやる! † † † † † 一瞬でトラック2輌を葬ったグラハムは、再び機体を変形させ上空への離脱をはかった。だが背後を振り返ると、彼の部下、ハワード・メイスンの機体は黒いガンダムに捕獲されていた。 ガンダムがハワードのフラッグを下半身の巨大な砲の前にかざすと、強力なビームがその砲口にほとばしり、フラッグは瞬時に砕け散った。 「ハワードッ!!おのれガンダム!」 グラハムは機体を反転させ、再びガンダムに襲いかかろうとした。だが部下の一人がそれを遮った。 「隊長!我々の任務は輸送部隊の殲滅です!もうほとんど達成しました!これ以上の戦闘は無意味です!」 「くっ……この仇は必ず伐たせてもらうぞ!ガンダム!フラッグ全機へ、帰投する!」 グラハムはフラッグファイターたちに基地への帰還を告げ、機首を東へ向けた。だがその視線は、後方へ遠ざかってゆく敵の黒いMSに向けられたままだった。強い決意が、その目に満ちていた。 「敵機、戦域を離脱していきます!」 ブラックハウスの艦橋では、カントーが状況を報告していた。最前線拠点にいたブラックハウスは輸送部隊の第三波とMS隊を迎えるべく、戦線の後方、すなわち西の方角へと移動していた。 激しい戦闘の間にも走り続けていた輸送部隊はすでにE区間にさしかかっており、ブラックハウスはすぐにそれらに接触できた。すると、黒猫が通信を入れてきた。 「わたし達はこのまま拠点までトラックを護衛するから、A区間にいる魔理沙とマスパを迎えに行ってあげて!」 あずにゃん艦長は黒猫の提案の通りにし、ひとまず輸送部隊とすれ違った。黒猫が最後まで守ると言ったトラックは、すでに3輌しか残っていなかった。 ブラックハウスはマスタースパークと会う前に、落伍したタイガー・モスと行きあった。あちこちに被弾したタイガー・モスの船体は、艦橋こそ無事なもののその他の部分はスクラップ置き場のように滅茶苦茶になっていた。 船体からつきだしたたくさんの砲身は途中であらぬ方向にへし折れ、直撃弾を受けた第一砲塔では未だに小規模の連鎖爆発が続いていた。砲塔内の砲弾が引火しているのだ。 だが傷つけうち棄てられたようなタイガー・モスを、ブラックハウスはどうすることもできない。タイガー・モスが戦列に復帰できるかどうかもわからなかった。 ブラックハウスがタイガー・モスの横を通過していく時、あずにゃんが黙って敬礼を捧げ、他のクルーもそれにならった。 魔理沙はようやく現れた迎えに思わずガッツポーズした。彼女は第三波がA区間を通過してからずっと暗闇に一人ぼっちだったのだ。ブラックハウスを待っている間、無線も通じない場所に孤独でいるのはたいそう不安なことだった。 途中、最前線拠点へ向かう方角に爆発の明かりが何回かまたたき、彼女を一層不安にさせた。だが彼女は第二波までが無事に拠点に到達したという連絡を受けていたため、第三波も無事に走り抜いたものと思っていた。 通信が回復するや、彼女は無邪気な口調でアークにこう尋ねた。「補給部隊の連中は護衛に感謝してたか?」と。 アークは言葉に詰まった。感謝されているとはとても思えなかった。壮絶な戦いを走り抜いた3輌のトラックと、途中で撃破された無数の残骸をたった今見てきたアークにとって、魔理沙の無垢な質問は心に痛かった。 見かねた京大尉が代わりに答えた。 「第三波は3輌のトラックを残して全滅した。敵の新型機の襲撃を受けたからだ。みんな善戦したのだが、どうしようもなかった…」 彼女らしくない、歯切れの悪い口調だった。魔理沙は「え?」と呟いただけで、その言葉の意味をうまく理解できなかった。あんなにうまくいっていた輸送作戦が… じゃあA区間を颯爽と駆け抜けていったあのトラック隊のドライバー達はほとんど全員が…。 「わ、訳がわからない…ぜ?」 魔理沙の視界が急に曇った。彼女の大きな明るい瞳が、涙に濡れていた。嗚咽が込み上げてきて、もうここがどこなのかわからなくなってしまった。 「魔理沙さん、着艦を。ここはまだ戦地です。あなたまでやられてしまう。」 あずにゃんがらしからぬ厳しい口調で言った。だがその目は魔理沙と同じように、涙でいっぱいだった。あずにゃんは必死で自分を抑え、責務を果たしていた。それを見た魔理沙は、こくりとうなずき、震える手で機体を操縦しはじめた。 マスタースパークを収容したブラックハウスは最前線拠点にとって返し、ゴリアテとともに敵の警戒に当たった。第三波はすでに先に到着していた第一波、第二波と合流し、死神旅団への補給を開始していた。 † † † † † オレは広大な平野を一人歩いていた。BlackCatに乗ってではなく、自分の足で、だ。オレの背後、東のほうの空はもう薄紫色からオレンジ色に変わりつつあった。 さっき、輸送部隊の副隊長という男にあった。副隊長は補給作業で忙しいはずなのにわざわざオレの所まで来ると、深々と頭を下げて言った。 「ありがとうございました。みなさんのおかげで、これだけ生き残れました。本当に感謝しています。自分も第三波にいました。みなさんがいなかったら自分もやられていたでしょう。隊長や、ほかの戦死した連中だって、みなさんが全力を尽くして守ってくれたことはわかってるはずです。あの世で感謝してるに違いありません。 副隊長はそこでニッコリと笑うと、最後にもう一度頭を下げて、作業に戻っていった。オレは言葉もなかった。ただうつむいて黙って立っていた。自分の無力を痛感して、死んでしまったドライバー達に申し訳なく思った。 それでオレは、来た道を歩き始めたのだ。戦死したドライバー達に謝ろうと思って…。 トラックの残骸の前まで来た時、太陽は地平線のすぐ下まで来ているようだった。オレは鼓動が速く大きくなるのを感じていた。残骸の運転席の窓から、焼け焦げた腕がたれさがっていた。 オレがその手に光る指輪に気付いたとき、太陽が地平線から顔を出した。指輪の宝石が奇跡のようにキラリと光った。 「隊長……」 その指輪は間違いなく隊長のものだった。彼が奮発して買って奥さんに送ったエンゲージリング。黒く煤けた残骸に確かに光る地上の星。 「……くっ、……うっ…」 突然涙が溢れてきた。嗚咽が止められない。息を整えようとしてもできない。涙も止まらない。 「…あっ、……あぁ…あぁぁぁ」 しまいにオレは声を上げて泣き出していた。その場に膝をつき、両手に顔を埋め、あらん限り泣いた。心の中でごめんなさいと謝りながら。隊長を奥さんに会わせてやれなかったことを悔やみながら。オレのせいだ。オレのミスだ。 オレが殺したんだ。そんな言葉が次々に浮かんできて、涙はますます溢れ出して、叫びはいよいよ凄まじくて、オレは自分がなんなのかわからなくなってしまった。オレはとにかく泣いているなにかだった。 人間でも生物でもない、ただ悲しいだけの感情だった。 どれくらい泣いていただろう。長い長い時間がたってから、オレは肩に暖かいものが触れるのを感じた。びっくりして後ろを見ると、優しい顔をした黒猫が立っていた。 「ナガモンも泣くことあるんだね。」 黒猫は静かに言った。オレは泣き顔を見られたくなくて、また下を向いた。美少女の泣き顔を覗くなんて、同じ女でも許せない。 「ねぇねぇ、隠さないで顔を見せて。わたしナガモンの綺麗な顔みたいよ」 「…こんな変な顔見られたらお嫁に行けなくなる…」 「じゃあわたしがもらってあげるよ」 「からかうなバカ…」 「本気だよ。それに…」 黒猫は下を向いたままのオレをそっと抱き寄せた。暖かい。 「辛いことも楽しいことも、分けあったほうがいいんだよ?」 不思議な気持ちだった。黒猫と接しているところから、暖かさが全身に巡っていくような、そんな感覚を覚えた。オレは黒猫に身を預け、ずっとそのままでいたかった。オレより小さな躰なのに、黒猫に身を委ねると何故か安心できた。 …そうだ、こいつと何もかも分けあおう。喜びも悲しみも、快楽も苦痛も、オレが受け取るもの全てを黒猫にも与えよう。そして黒猫の全てもオレがもらおう。オレは黒猫と生きていこう、だってオレは、こいつのことが… 「好きだ。」 「え?」 思わず口に出してしまった。黒猫はきょとんとしてこっちを見ている。オレはもう何も言わないで、黒猫に躰を預けていた。猫耳の不思議な少女は、いい匂いがした。 ここを編集
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/1331.html
ハム「砂漠では寒い思いをしたが……私の想いは触れれば火傷ではすまん!」 エクシア「………」 ハム「射撃タイプか・・・なら私も射抜くとしよう、君の瞳をッ!!」 デュナメス「………」 ハム「破廉恥だぞ!ガンダム!!!」 ナドレ「………」 ロックオン「刹那ん家いけばあの警官の兄ちゃん出血多量で死んじゃうんじゃないのか?」 ティエリア「これが……人間……」 刹那「奴はガンダムだ」 というわけで ガンダム家の朝にグラハムがやってきた アムロ「来たな、シャア!!フィン・ファンネル!!」(νガンダム) ハム「なんという温かさだ……ならば私も父性をもって示すとしよう、ガンダム!!」 シャア「ちい、だがMSの性能の違いが、戦力の決定的な差ではないことを……」(百式) ハム「その眩しさ、その輝きに私は心を奪われたぞ、ガンダム!!」 シロー「今日のシャアはひと味違う!!」(EZ8) ハム「身持ちが堅いな、ガンダム!だかその堅さも私がこじ開ける!!」 ドモン「ばぁあぁぁく熱!ゴッドフィンガー!!」(Gガンダム) ハム「その情熱、まさに大和撫子だ、ガンダム!!」 コウ「コウ・ウラキ、突貫します」(GP01fb) ハム「そのランドセル、なんと無邪気なのだ、ガンダム!!」 カミーユ「大尉、ここからいなくなれーーー!!」(Ζガンダム) ハム「そのしなやかな身体、新体操を見ているようだぞガンダム!!」 シーブック「なんとーー」(F91) ハム「質量をもった残像だと!ならば私は全てのキミを受けとめて見せよう、ガンダム!」 グエン「このブラックドールならば、ローラも私の思いに答えようというもの!」(サイコ) ハム「なんと巨大なのだ!だが私の愛はそれすらも凌駕する大きさだ、ガンダム!」 ロラン「人が、安心して朝食をとる為にはーーー」(∀) ハム「なんと心洗われる光だ!私の曇ったモノは全て拭いさった。もうキミしか見えないぞ、ガンダム!!」 ヒイロ「ターゲット補足、任務を遂行する」(Wゼロカスタム) ハム「私はキミが堕天使となろうとも、羽を全て奪って私だけのモノにしたいぞ、ガンダム!!」 ガロード「もうサテキャも必要ないぐらいミンチだぜ……」(DX) ハム「その姿、まさにかぐや姫だ!決して月には帰らせないぞ、ガンダム!!」 ジュドー「なんだよ、せっかく合体したのに……」(ΖΖ) ハム「肉付きがよいな、ガンダム!その魅惑の肉体が力尽きるまで、私は!愛を!やめない!」 ウッソ「おかしいですよ、シャアさん、グエンさん!」(V2) ハム「なんと華奢なのだ、抱きしめてしまえば折れてしまいそうだぞ、ガンダム!」 キャプテン「では、アムロ。ミンチをゴミ捨て場に置いてくる」 シュウト「行ってらっしゃい、キャプテン」 ハム「麗しい唇、口づけをしたいなぁ、ガンダム!!」 兄弟「………」 ハム「素晴らしい、素晴らしいぞ、ガンダム家!!この気持ち、まさしく愛だ!!」 シロー「は、ははは……エーカー警視正は、その、変わった人だから」 刹那「奴のガンダムへの情熱は俺以上かも知れんない。流石だ、グラハム・エーカー……」 アムロ「頼むから張り合わないでくれ、刹那」 ドモン「俺もガンダムに話しかけることはあるが、あれはない」 ヒイロ「ああ…」 ジュドー「あれって、ガンダムに欲情してんのかな……」 ガロード「うへぇ……」 ウッソ「わかりました!グラハムさん!!つまりMS少女ですね!!お近づきの印に、このMS少女キーホルダーを……」 ハム「ガンダムを汚すなど言語道断!!キミは少年でありながら、このようないかがわしいモノを所持しているのか!」 ウッソ「おかしいですよ、グラハムさん!」 978 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/10/17(金) 00 57 09 ID ??? グラハム「エクシア! そのフォルムの美しさに私は胸が高鳴る!!」 刹那「お、お前は歪んでいる!」 ネーナ「せっちゃん! せっちゃんへの愛はあたしが一番なんだから!」 刹那「お、お前も歪んでいる!」 グラハム「なんと! そこの女子も私と同じくガンダムへ愛を捧ぐか! だが、私の邪魔はさせん!」 ネーナ「せっちゃんはあたしのなんだから! MSに乗ってる恋敵には容赦しないんだから!」 ガロード「なんか、フラッグとツヴァイが戦闘してんだけど」 刹那「俺は知らない。コウ兄さんと一緒にガンプラを買いに行ってくる」 ジュドー「いってらっしゃーい」 ウッソ「僕はちょっとハロの(盗撮用の)部品を……」 カミーユ「(キュピーン)ウッソ、ちょっと待つんだ」
https://w.atwiki.jp/graham-aker/pages/23.html
※真・三國無双Online 蒼天乱舞での主な使用武器 【対決】 R6 尖剣 [砕][覇] 50400 風Lv5 属性特別Lv5 ガチ武器 R6 燕扇 [砕][衛] 50400 風Lv5 属性特別Lv5 これで車騎将軍試験をクリアした R6 麟角刀 [砕][衛] 50400 炎Lv5 属性特別― R6 鉄槍 [陣][砕] 50400 氷Lv5 属性特別― R5 双刃剣 [砕][盾] 50400 氷Lv1 属性特別― R5 甲刀 [盾][衛] 50400 炎Lv4 属性特別― R5 鉄戟 [砕][陣] 50400 炎Lv1 属性特別Lv1 R5 鉄剣 [砕][覇] 50400 炎Lv1 属性特別― R5 積刃剣 [砕][覇] 50400 風Lv4 属性特別― R5 盤刀 [突][覇] 50400 風Lv1 属性特別Lv1 R5 三尖槍 [砕][覇] 50400 風Lv1 属性特別― R5 鉤鎌刀 [突][陣] 50400 風Lv1 属性特別― R5 孤刀 [突][衛] 50400 風Lv1 属性特別― R5 斬馬刀 [盾][衛] 50400 風Lv1 属性特別― R5 双剣 [陣][覇] 50400 風Lv1 属性特別― R5 鉄鈎 [突][衛] 50400 風Lv1 属性特別― R5 直槍 [盾][衛] 50400 風Lv1 属性特別― R5 両節棍 [盾][覇] 50300 風Lv1 属性特別― R5 将剣 [陣][衛] 50300 風Lv1 属性特別― R5 夏圏 [突][覇] 50300 風Lv1 属性特別― R5 呪符 [砕][陣] 05300 風Lv1 属性特別― R5 巨剣 [砕][覇] 50300 風Lv1 属性特別― R5 戦斧 [突][砕] 50300 雷Lv1 属性特別― 【制圧】 R5 宝剣 [突][陣] 05300 風Lv1 属性特別― 【ネタ】 R6 大斧 [砕][突] 30050 風Lv1 属性特別― R6 羽扇 [バック陣][盾] 40005 風Lv1 属性特別― R5 戦戈 [バック陣][衛] 30005 炎Lv1 属性特別― グラハムに使ってほしい武器投票 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 砕砕棒 27 (59%) 2 斬双鞭 8 (17%) 3 獄刀 3 (7%) 4 " 2 (4%) 5 陣偃月刀 2 (4%) 6 陣砕棍 2 (4%) 7 サンプル 1 (2%) 8 斬鉄剣 1 (2%) その他 投票総数 46 コメント 名前 コメント 合計人数: - 現在の閲覧者人数:-
https://w.atwiki.jp/amuroinzion/pages/41.html
出典 作品名 機動戦士ガンダム 所属 ランバ・ラル隊(ドズル中将麾下) 階級 少尉 搭乗機体 ザク SS上でのコズン・グラハム 登場 開幕 搭乗機体 ザク
https://w.atwiki.jp/346productionogiri/pages/354.html
基本データ キャシー・グラハム CATHY GRAHAM きゃしー・ぐらはむ 属性 パッション 年齢 15歳 誕生日 9月19日 星座 乙女座 血液型 O型 身長 168cm 体重 49kg B/W/H 83/56/85 利き手 左 出身地 ニューヨーク 趣味 インラインスケート・ダンス CV 未定 大喜利的概要 普通に書いても面白くないのでユーモラスに! 過去の出題 問1 こんな感じで 解決シンデレラ 問1 こんな感じで シンデレラの武道会 第1回 予選敗退 第2回 予選敗退 第3回 予選敗退 第4回 このページのタグ一覧 アイドル項目 キャシー・グラハム
https://w.atwiki.jp/gundam-vs-gnsk/pages/824.html
グラハム・エーカー(Graham Aker)(CV 中村悠一) グラハム・エーカー(Graham Aker)(CV 中村悠一)【解説】 【属性】 【台詞】 【解説】 生年月日….西暦2280年9月10日(乙女座)、34歳 血液型…A型 身長…180cm 体重…62kg 原作搭乗機(1stシーズン)…SVMS-01 ユニオンフラッグ→SVMS-01E グラハム専用ユニオンフラッグカスタム→SVMS-01E グラハム専用ユニオンフラッグカスタム(オーバーフラッグ仕様)→SVMS-01X ユニオンフラッグカスタムII(GNフラッグ) 原作搭乗機(2ndシーズン)…GNX-704T/AC アヘッド近接戦闘型(サキガケ)→GNX-U02X マスラオ→GNX-Y901TW スサノオ 原作搭乗機(劇場版)…GNX-Y903VW ブレイヴ指揮官用試験機 通称…ミスター・ブシドー 【属性】 可変機 仮面 【台詞】 選択時望むところだと言わせて頂こう!! さて、行こうか、宇宙が待っている かつてガンダムを越えようと愚行を繰り返した男だ… たとえ矛盾を孕んでも存在し続ける…!それが、生きる事だと!! 未来への水先案内人は、このグラハム・エーカーが引き受けた! 戦闘開始時左利き仕様の調整…しっくり来る(CPU戦) 各機に通達!周囲の変化を見逃すな!(CPU戦) 散っていった同胞の想いも乗せて行く!(CPU戦) 私は…剣を交えなければ分かり合えん人間なのだ(CPU戦) 人と人とが分かりあえる未来、その日が来るまで私は生きる!(CPU戦) これから出向く戦場では、諸君らも命を懸けてもらうことになる。だが、あえて言おう…死ぬなよ(CPU戦) ソルブレイヴズ隊の力、お見せしよう 戦いこそ軍人の本懐、腕がなるというもの!! 君のパートナーはこの私、グラハム・エーカーが務める ソレスタルビーイングか!(僚機属性「CB」) 私の預かり知らぬところで、ここまでガンダムタイプが量産されていたとは(僚機属性「ガンダム」) グ「騎士だと?」ミ「そうだ。時代遅れと笑ってもらってもかまわん」(僚機ミリアルド) 無口だな。どこか少年に似ている…(僚機ヒイロ(EW)) ミスター・ブシドー…私にもこのような時があった…(僚機ブシドー) 攻撃この!(メイン射撃) そこっ!(メイン射撃) 当てる!(メイン射撃) 墜ちろ!(メイン射撃) 当ててみせる!(メイン射撃) ドレイクハウリング!(メイン射撃) ドレイクハウリングならば!(メイン射撃) グラハム・エーカー、参る!(射撃CS) 骨のある相手、嬉しく思うぞ!(射撃CS) この私と対峙するとは、運が無かったな!(射撃CS) 沈め!(サブ射撃) いけっ!(サブ射撃) 当たれ!(サブ射撃) GNミサイル!(サブ射撃) のがすものか!(サブ射撃) ミサイル攻撃、実弾はどうだ!(サブ射撃) そこをどけぇ!(特殊射撃) 最大出力で叩き込む!(特殊射撃) 全力で行かせていただこう!(特殊射撃) 押し切ってみせる!(特殊格闘) 各機、集中砲火!(アシスト使用時特殊格闘) 全機、フルブラスト!(アシスト使用時特殊格闘) イェーガン!後は任せた!(アシスト使用時特殊格闘) ブレイヴ、ゆけ!!(特格特射派生?) スタンドマニューバ!(特格中特格) 敢えて呼ばせてもらおう、グラハムスペシャルと!(特格中特格格闘or射撃派生) 勝負!(N格闘初段) 邪魔だ(N格闘初段) 喰らえ!(N格闘初段) 斬り合いもまた一興!(N格闘3段目) 私の力、存分に味わえ!(N格闘3段目) この機動、目に焼き付けておけ!(N格闘3段目) クルーズポジション、戦線を切り裂く!(N格闘3段目)(自信無し) この技、覚えておけ!(N格闘最終段) それでこそ、戦う意味があるというもの!!(N格闘最終段?) 笑止!(横格闘初段) させるか!(横格闘初段) やらせはせん!(横格闘初段) どうした、脇ががら空きだぞ!!(横・後格闘初段) 勝負は一瞬!(横・BD格闘初段) この技、覚えておくがいい!(横格闘最終段) 私の相手としては力不足だな!(横格闘最終段) 私の無理でこじ開ける!!(入魂中N,横格闘後派生) 甘い(前格闘初段) 貴様など!!(前格闘初段) こちらから行くぞ!!(前格闘初段) 手本をお見せしよう!(前格闘初段) はっ!(前格闘2段目) でぇぇぇい!!(前格闘最終段) 一思いに断ち切る!(前格闘最終段) この太刀筋、見切れまい!(前格闘最終段) この機動、躱せはしまい!!(前格闘最終段) その動き、読める!(後・BD格闘初段) にがすか!(BD格闘2段目) やらせるか!(BD格闘2段目) 手応えの無い!(BD格闘最終段) なにをまごついている!(BD格闘最終段) 舐めてもらっては困る!(BD格闘最終段) これは死ではない!(覚醒技初段) 人類が生きるための……!(覚醒技最終段) 流石だと言わせていただく!(連携成功) 私と息を合わせるとは、見事だな!(連携成功) グ「なんというスピード。私と呼吸を合わせるとは…!」ミ「エピオンの反射速度、甘く見てもらっては困るな」(連携成功 ミリアルド) 流石だ!よく助けてくれた!!(僚機がカット) 救われたというのか…?この借り、必ず返させていただこう!(僚機がカット) 許せ友よ!(誤射) く…修練が足りん!(誤射) おのれぇ、敵にまんまと嵌められたというのか!(誤射) サーチ次の相手はお前か! 逃しはせん、そこだ! 敵の反応、見つけたぞ! それで隠れたつもりか! 敵の指揮官機か、ノコノコと現れたな!(ロックした機体を撃破で勝利) こいつの相手は、このグラハム・エーカーが引き受けた!(ロックした機体を撃破で勝利) 死神よ!冥府へ戻るがいい!(敵機デュオ(EW)) その優しさ、時に(以降聞き取れず)(敵機キラ(ストライク)) 悲しみの連鎖、このグラハム・エーカーが断ち切る!(敵機ステラ(ガイア)) 貴様のようなガンダムは、抱きしめたいとは思わん!(敵機サーシェス) さぁ…手合わせ願おうか、少年(敵機刹那(クアンタ)) ぐっ…ガンダムの想いが伝わってくる…!!(敵機バナージ(UC)) 私にも見えるぞ、世界の歪みが!(敵機マリーダ(バンシィ)) 私との戦いで何を学ぶ、ガンダム!!(敵機フリット,アセム) その心、グラハム・エーカーが引き戻す!(敵機ユウ,ニムバス) 魂の無いガンダムなど飾りにすぎん!(敵機Ex-s) 一つ手合わせ願おうか、ガンダム!!(敵機属性「ガンダム」) しかし…相手がガンダムタイプとは…!(敵機属性「ガンダム」) 何!?これもガンダムタイプだというのか!?(敵機属性「ガンダム」) いくらファングがあろうと、私の前では無意味!(敵機属性「ファンネル」) 機体性能の差が勝敗を決める絶対条件では無い!(敵機属性「CB」) やぁ少年、随分と待たせたな!(刹那をロック) ガンダムへの想い…幾分も衰えてない所を見せてやる(刹那をロック) 人と人とは分かりあえるのではなかったのか……!(刹那をロック) 被ロック前か、来い! 右! 左! 後ろをとられた!? このまま引くわけにはいかん!ぬおぁぁぁ!(自機撃破で敗北時) くっ…我がソルブレイヴズ隊は地球を、宇宙(そら)を守るためにあるというに…!(自機撃破で敗北時) 被弾時ぐはっ! この程度! 被弾だと? それだけか! まだだ!たいしたことはない! ま…まだだっ!(ダウン) 直撃か!ぐうぅっ!(ダウン) ええい!私としたことが…!(ダウン) 何という威力だ…ここまでとは!(ダウン) ぐあぁぁぁ…っ!卑怯な…!(スタン)(切腹含む) この程度の罠にかかるとは…!(スタン)(切腹含む) 同士討ちだと!?何をやっている!?(誤射) ぐはっ!その技、敵の為にとっておけ!(誤射) この私グラハム・エーカーを忘れたか!?(誤射) 被撃破時ここまでか!ぐおあぁっ! 私とした事が…ぬうあぁっ! 必ず決着はつける!待っていてもらおう!! リミッターを外したブレイヴが、落とされるなどと…! まだだっ!生きている限り!まだ戦ってみせるっ!!(「~まだ」のところで途切れる) 手土産に、破片の一つも頂いていく!(切腹で被撃破) 敢えて言ったはずだ…っ!(僚機被撃破) 馬鹿な!?奴がこう易々とやられるとは…!(僚機被撃破) 回避時遅い!(シールド) まだまだだな!(シールド) その程度の攻撃など!(シールド) 弾切れ時ハッハッハッ!弾が切れたか!運が良かったな! 覚醒時待たせたな友よ、今ゆくぞ!(ゲージMAX) 時は満ちた、今こそ我が真の力をお見せしよう!(ゲージMAX) トランザム! 行くぞ、トランザム! 高濃度圧縮粒子全面開放、トランザム! 今の私は、阿修羅すら凌駕する存在だ!! このブレイヴのスピードについて来られるか! ぐ…この程度のGに耐えられんとはな…(覚醒終了) 身体が言う事を聞かん…修行が足りんということか…(覚醒終了) 何が始まるというのだ…理解の範疇を超えている!(敵機覚醒) 敵機撃破時一機撃破、次だ! まだまだ甘い、次! 貴様など、恐れるに足らん! 容易い!腕を磨いて出直すがいい! このグラハムの力、思い知ったか! この程度の実力で立ち向かうとは! 成長の跡を見せんと、示しがつかんからな!(敵機刹那(エクシア)or僚機ブシドー) グ「まだまだ甘いな!」ミ「フ…私も負けてはいられんな」(僚機ミリアルド) グ「正々堂々、真っ向勝負か!心地よい!!」ミ「生憎この戦い方しか知らんのでな…」(僚機が敵機撃破 ミリアルド) 復帰時出撃準備急げ!私は我慢弱い! このまま引き下がるほど、諦めのいい男ではない! 友が戦っているのだ…見捨てる程、情の無い男では無い! まだ終わらせはしない…この戦いの最後、見極めさせていただく! 増援時君の力、見せていただこう!(7-D) 敵に情けは無用!徹底的に叩かせてもらう!(7-D) 戦況変化時敵の把握が先だ!私は…もう部下を失いたくないのでな(開始30秒) フフ…さぁ、どこからでも来い!受けて立ってやるぞっ!(開始30秒) 索敵を怠るな!この程度で終わる敵ではないぞ!(敵機全滅) フフ…一曲いかがかな?(ターゲット出現) 逢いたかった…逢いたかったぞ!!(ターゲット出現) 相手に取って不足無し。ゆくぞ!(ボス出現) 真打ちが来たか、だが…望むところだと言わせていただこう!(ボス出現) この勝負、もらった!(あと1機で勝利) 最後まで気を抜くな!敵はまだ眼前にある!!(あと1機で勝利) 戦いに水を差すとは、無粋な!(乱入時) 勝利トリはこの私でなければ務まらん! 最後はこの、グラハム・エーカーが決めさせて頂いた! この高揚感は何だ…?燃える…血が滾るぞ!!(僚機スサノオ?)(スサノオの台詞の可能性有り) ふっ…私の武士道も、まだ鈍ってはいなかったな(僚機ミリアルド) 心地よい戦闘だったぞ、少年!(僚機刹那(クアンタ)) 私が越えなければならないのは、この少年だ(僚機刹那(フルセイバー)) ソレスタルビーイングとの共闘…時代は変わる(僚機属性「CB」) 生きるために戦え。そう言ったのは君だぞ、少年!(敵機刹那(エクシア,クアンタ)) 虚しいな…勝ったとて何になるというのだ(敵機ブシドー) 立て少年!君の思いはそんなものか!?(敵機刹那(クアンタ)) かつて恋い焦がれたガンダムはこんなものでは無かったはずだ(CB機を撃破して勝利?)(ケルディム撃破で確認) どうやら勝敗は決したようだな(僚機の攻撃で勝利) この次こそ、骨のある相手と勝負したいものだな、フッフッフッフ…(僚機の攻撃で勝利) やはりな、見事な戦いぶりだ!(僚機の攻撃で勝利 属性「CB」(刹那除く)) 伊達に騎士を名乗ってはいないか、やるな……(僚機の攻撃で勝利 ミリアルド) 少年!流石だと言わせていただこう!(僚機の攻撃で勝利 刹那(OO)) 少年!見事だと言わせていただこう!(僚機の攻撃で勝利 刹那(クアンタ,フルセイバー)) 自機被撃破で敗北カタギリ…すまん…! 負けを認めろと言うのか…! くっ…!ここまでだというのか!! 認めん、私が落とされるなどとは! 勝利時リザルトこの程度の勝利で浮かれる私ではない 補給完了後、我が隊は母艦へ帰投する! 独走… フッ、私の戦いはこうでなくては 被害軽微、これより帰投する(大勝・完勝時) この勝利、全てがグラハム・エーカーの計算通り!(大勝・完勝時) 損害が大きすぎる…まだまだだな…(辛勝時) 何をしているグラハム・エーカー!ただ勝てばいいというものでは無いぞ!(辛勝時) 敗北時リザルトこの屈辱、決して忘れん! く…己の無力を恥じるのみだ…! 消耗が激しい、体勢を立て直すぞ! 今一歩のところで…!詰めが甘かったとでも言うのか!? ミ「どうやら私はここまでのようだ。すまない、後を頼む」グ「貴様、まだ本懐を遂げたわけではあるまい!!」(僚機ミリアルド 僚機被撃破) わたしがついていながら、満足な援護もできぬとはっ…!(僚機刹那(Aエクシア,フルセイバー) 僚機被撃破) 変わらないな少年!それでこそだ!!(敵機刹那(クアンタ)) 行け、少年!生きて未来を切り開け!!(敵機刹那(クアンタ)) そうだ…それでこそガンダム!!(敵機CB機?) コンティニュー私はもうワンマンアーミーでは無い。君の命令を待つのみ 何を躊躇している!生きる為に戦えと言ったのは、君の筈だ!! それでこそ、我が友と言わせて頂く!(続行) 思いは同じか。ならばその期待、応えさせていただこう!(続行)
https://w.atwiki.jp/ggenew/pages/400.html
パイロットアビリティ グラハム・スペシャル グラハム・マニューバと称される特殊技能。 クリティカル率とMP上昇値が上昇。 グラハムの固有アビリティ。最大レベルで+15%と+15になる。 敵を撃破するとMPは一気に+70される(命中で+20、撃破で+20にそれぞれ+15)。 Lv Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 LvMAX 上昇値(率) 3 4 5 6 7 8 9 10 12 15 必要AP - 70 70 80 80 90 90 100 100 100 習得キャラ 習得レベル グラハム・エーカー Lv 1
https://w.atwiki.jp/wrtb/pages/10164.html
ヘザー・グラハム 名前:Heather Graham 出生:1970年1月29日 - 職業:女優・モデル 出生:アメリカ 出演作品 1980年代 1987年 ★Student Exchange*(ドリー・ライダー) 2000年代 2003年 スプリング・ガーデンの恋人(マンディ):石塚理恵
https://w.atwiki.jp/generation-crossrays/pages/546.html
効果 習得キャラクター アビリティホルダー 解説 効果 Lv CAP 効果 備考 - 67000 アビリティ「変形機構」を持つユニットに搭乗時、回避率+10% 習得キャラクター 作品 キャラクター 備考 機動戦士ガンダム00 グラハム・エーカー 劇場版機動戦士ガンダム00 グラハム・エーカー(劇場版) アビリティホルダー シナリオ名 所有者 難易度 Lv 備考 終わりなき詩 グラハム・エーカー HELL - 格闘能力6とどちらか 解説 グラハムが編み出した、フラッグの空中変形に伴う失速を利用した空戦機動を指す通称。グラハム・マニューバとも呼ばれる。 劇中ではグラハム以外にもジョシュアやハワードがこの技を披露しているが、今作でのハワードは残念ながら所持していない。 バレバレの 正体を隠していた2期のグラハムも未所持。 効果は回避+10%。 機体に制約はかかるものの、回避率を上げるアビリティの中では実用的な範囲なので可変機に乗り防御が心許ないなら育成の余地はある。 敵の釣り出しや単騎突撃を行うパイロットにもお勧め。 危機管理能力などと併用して更にブーストすると盤石になる。 機体の条件は可変機構を持つこと。 戦闘機乗り・戦車乗りと異なり、可変機構のアビリティを持った機体であれば、変形しなくても適用される。 インパルスはややこしく、インパルス及びコアスプレンダーでは適用されるが、ソードインパルスなどに換装すると変形機構が無くなるので適用されない。 対象となる殆どの機体で戦闘機乗りと併用が可能。 あちらのアビリティを使う場合は機体性能の差で可変機に乗ることが多く、併用しやすい。 空中変形のテクニックを指してはいるが、変形機構さえ持っていればザウートやガイアガンダムやリボーンズガンダムもちゃんと対象になる。 デストロイガンダムやレグナントといった大型機も同様。 逆に設定上は変形できても、ゲーム内で変形機構を持たない機体には無意味。 原作の最終機体であるブレイヴでも適用されるが、それ以上の性能を持つ可変機は覚醒を求められる機体が多く、TV版・劇場版共に未覚醒であるために相性の良い機体が少ないのが難点。 特にTV版は格闘特化で射撃は殆ど伸びないので、ほぼエピオンに乗ることになる。 それ以外ではレイダーやリジェネレイトが長射程の格闘持ちでまだ使いやすい部類。 HELLモード解禁後にホルダーから入手・育成が可能になる。 ホルダーは当然この技の開発者。 有料DLC購入者は機体を選ばずに発動できる上位互換が手に入るので、そちらで十分。 併用したい場合にこちらを手に入れることになるか。