約 687,562 件
https://w.atwiki.jp/hjgz/pages/11.html
インスタグラムプラグイン 人気の画像共有サービス、Instagram(インスタグラム)の画像をアットウィキに貼れるプラグインです。 #ig_user(ユーザー名) と記載することで、特定ユーザーのInstagramのフィードを表示することができます。 例)@dogoftheday #ig_user #ig_tags(タグ名) と記載することで、特定タグのInstagramのフィードを表示することができます。 #dogofthedayjp タグ #ig_tag #ig_popular と記載することで、Instagramのpopularフィードを表示することができます。 詳しい使い方は以下のページを参考にしてください! =>http //www1.atwiki.jp/guide/pages/935.html
https://w.atwiki.jp/moral/pages/39.html
1-201 あら不思議、ちゃんと意味が通じる。 198 恋人は名無しさん 2006/08/11(金) 12 58 25 154 ねえ、モラハラって仕事でも当然あるよね? 「業務命令として行う」「結果として正しい」として、どのあたりがモラハラの問題になる? 加害者側の意見というのは、聞けば真っ当なの。でも被害者(部下)はみんな辞めていくの。 「長が厳しすぎる」「部下が甘すぎる」だけと、モラハラの明確な差はなんだろう? たしかにスレ違いかもしれないけど、けっこう大事なことだと思うよ。 家庭や恋人同士でも似たようなことは起こる。 モラハラかそうでないかの違いは、加害者が自己愛性の人間かどうかが大きいと思う。 自己愛さんのモラハラは、相手を自分より低い位置において、優越感を得たいんですよ。 だから、指導や業務命令は、単に部下を貶めたり、自分が優越感を得るための攻撃でしかない。 達成不可能なノルマや、矛盾した要求をする場合もある。 仕事が出来ない事を理由に、被害者の人格や人生までを否定するような発言もする。 それに、部下が高いハードルを越えて頑張ったりしても、嬉しくないんですよね。 むしろ、部下が成功すると、嫉妬したりする。 人の気持ちを理解できないから、 部下が辞めていく本当の理由も理解できないし、 自分が悪いとも思わない。 単に厳しいだけの上司なら、部下が辞めないような改善をするだろうし、 部下が辞める理由を、一生懸命考える。 そして、自分に悪いところがあれば、改善しようとするはず。 199 恋人は名無しさん 2006/08/11(金) 13 00 46 自己愛さんの特徴 ・反省しない ・悪いと思わない ・人のせいにする 自分が悪いと思って反省する人は、モラルハラスメント的なことをしても、 本当の自己愛さんじゃないから、きちんと話せば、行動を改めてくれる可能性があるよ。 201 恋人は名無しさん 2006/08/12(土) 09 24 58 198 言葉をちょっとだけ入れ替えてみても、あら不思議、ちゃんと意味が通じる。 モラハラかそうでないかの違いは、加害者が自己愛性の人間かどうかが大きいと思う。 自己愛さんのモラハラは、恋人を自分より低い位置において、優越感を得たいんですよ。 だから、文句や命令は、単に恋人を貶めたり、自分が優越感を得るための攻撃でしかない。 達成不可能な改善や、矛盾した要求をする場合もある。 自分の要求したことが出来ない事を理由に、恋人の人格や人生までを否定するような発言もする。 それに、恋人が高いハードルを越えて頑張ったりしても、嬉しくないんですよね。 むしろ、恋人が成功すると、嫉妬したりする。 人の気持ちを理解できないから、 恋人が別れたくなる本当の理由も理解できないし、 自分が悪いとも思わない。 単に厳しいだけの人なら、恋人に嫌われないように改善をするだろうし、 恋人が別れたくなる理由を、一生懸命考える。 そして、自分に悪いところがあれば、改善しようとするはず。 204 恋人は名無しさん 2006/08/13(日) 03 49 49 154 202 上司による嫌がらせは、パワハラ(パワーハラスメント)って言うらしいよ。 場合によっては、モラハラ+パワハラで、よりややこしい事態もあるかもしれない。 このスレでのモラハラは、大抵相手が恋人だから 恋愛絡みで自分の気持ち的に別れ辛いことになってしまう。 パワハラの場合は相手が上司だから、 気持ち的には100万メートル離れていても、会社の人事的に離れるのが困難。 思い切って会社を辞めるって手もあるけれど、生活に困るしねえ。
https://w.atwiki.jp/show05/pages/16.html
例としてA社とB社が同じ設問を含む世論調査を幾度か行ったとする。A社とB社で設問が似通っていたとしても実際には、質問の仕方やわずかな語句の違い、設問の順序などの要因で両者が得る値にはいくらかの食い違いが生ずると考えられる。特に例えば、明確な答えが得られなかった場合さらに追い詰めて聞く調査では、回答の合計の値が追い詰めない調査よりも明らかに高くなる。 いま、A社の設問をもし国中のすべての対象者(母集団)に聞いてまわったとしたときの「真」の値が、上図の赤い線のようだったとする。実際にはランダムに生成された電話番号などを利用して無作為抽出(ランダムサンプリング)に近いごく限られた人を対象とした標本調査を行うので、A社が得る回答には誤差が生ずる。このとき実際に得る値は赤い線からいくらかずれて、赤い四角のようになるだろう。誤差は毎回相関がなく(独立であり)、一定の分布に従うと仮定でき、標本の大きさと真の値から決まる。四角から上下に伸びた線(エラーバー)は誤差の大きさの目安で、このサイトのグラフでは標準偏差と呼ばれる値で示している。標準的な新聞の世論調査では、標準偏差はおよそ1.6%分以下となる。真の値は、普通このエラーバーから大きくは外れない位置にあるが、大雑把に言って3回に1回はこのエラーバーからはみ出してしまう。エラーバーの2倍よりもはみ出すのは20回に1回程度である。 同様にB社の設問の真の値が青い線のようだとし、標本調査で青い四角のようなデータを得るとする。上述の追い詰めの違いのような問題で、真の値のグラフはA社とB社でずれているが、類似した設問であればその時間的変化はよく似たものになるだろうと期待できる。そこで、ここでは真の値はA社とB社で形は同じで単に上下に「シフト」しているだけなのだと仮定する。このサイトのグラフの近似曲線で推定しようと試みているのはこうした各社の設問に対応する回答値の平均となるグラフである。このモデルが正しければ、近似グラフを求めるには、それを決めるパラメータとともに各社ごとのシフト値も同時に推定すればよい。この方法は、素朴にある週の各メディアの値を直接比較するのではなく、各メディアごとの調査結果の時間変化に注目して、それから改めて各メディアに共通の変化を抽出すると捉えることができる。 例えば下の図は麻生内閣期間中の各社の自民党支持率を表している。データは一見すると非常にばらついているようだが、高めに出る調査と低めに出る調査があるだけであり、色違いの各社の傾向をたどれば類似した変動を示しているのがわかる。 そこで上述の考えに基づいてそれらの変動がうまくたどれるように各社の調査値に適切なシフトを施すと次のグラフのようになる。 この例ではそれらを近似するものとして求めた曲線とシフト後の値とのずれは、理論的な標本誤差の1.2倍程度となっている。 具体的にどのように近似曲線を生成しているかについては、そのうち詳しく書くかも。 概説すれば、近似曲線は区分的な2次関数を用いたものである。すなわち近似する時間範囲をいくつかに分割し、各両端で滑らかに繋がるような区分的2次関数の族を考えて、尤もらしい標本誤差(正規化された分散1.0)を生ずる曲線の集まりの内で、ある意味において最も単純なもの(直線に近いもの)を選んでいる。ただし、直線ですでに分散が1.0以下であったり、ある許容された範囲で最大限に近似しても1.0を越えてしまう場合もある。メディアごとの変化がシフトだけで説明できるというモデルは正確なものではないので、実際の長期間の近似では分散1.0より大きな値を目標として近似している。一般に、真のグラフが細かく変動しているとしても、誤差と区別できないレベルのものはならされて近似グラフはより滑らかな直線的なものとなる。 なお、シフトや区分2次関数の近似グラフの計算は、0%~100%の範囲に制限された確率の値pそのものではなく、すべてロジットとよばれる値 logp− log(1 −p) に変換して行っている。計算は自作プログラム、グラフ生成はgnuplotを使用。 last update on 2010-08-02; - visitors
https://w.atwiki.jp/deruta_sanbaka/pages/147.html
「なんか外で派手にやってるみたいだな。」 「そうね。ところでこれ、似合ってる?」 そう言うと美琴はドレスを着たままクルリと一回転。 「gyjsl!!」 「え?当麻なんて言った?」 「綺麗過ぎて上条さんは今言葉がございませんでした!!」 「ありがと♪」 そう言って頬にキス。 「○○さん、わたくし似合ってますか?」そう言って【中略】 5秒後。 「く、黒子はん、嬉しいんやけど人が大勢いるところでそこまで求められると~!!!!」 「んふ、何を恥ずかしがってますの♪さあさあさあ黒子の愛を受け取ってくだゴギュ!!」 「黒子落ち着きなさい。夜のお楽しみがなくなるでしょう?」 「「美琴(御坂はん)何さらりと凄いこと言ってんの!?(言うてますの!?)」」 そして浜滝はというと…。 「はまづら、どうしてこっち向いてくれないの?」 「滝壺がかわいすぎなんだよ!!」 ボッ!!っと顔を言った方も言われた方も顔を赤くした。 相変わらず初々しいバカップルである。 と、そこへ若干震え気味の土御門とやけにニコニコしている白雪、 真っ赤な一方通行と嬉しそうな打ち止めが現れた。 その後ろからは初春、神裂、絹旗も付いて来ている。 「どうしたんだにゃー一方通行?顔が真っ赤だぜい♪」氷の中からすべてを見ていた土御門が意地悪く言う。 「なっ、なンでもねェよ。////」 「なんでもないって酷いかもってミサカはミサカはあなたのくtギオグkヅ!!」 「ガキは黙ってろォ!!」 これで終わりにしたい一方通行だったが そこに”恐るべきメイド” 初春飾利が舞い降りて言った。 「キスしちゃいましたからね~。」 「「「「「「ぬぁ~にぃ~!!!????」」」」」」上琴青黒浜滝が絶叫する。 「やっちまったなあ!!」 「はまづら、お笑いのパクリはよくないと思う。」 「そういう問題じゃないでしょ滝壺サン!!おい一方通行それマジかっ!?」 「い、いや、正確に言うとだなァ……」 「キスされちゃったーってミサカはミサカは堂々と言ってみたり!!」 「なっ!!我が妹ながら堂々と言いやがった!!」 「お姉さまそっくりなのはデレップリもでしたか…」 「俺はこいつの唇にはしてねェ!!」 そして三組のバカップルはニヤリとして 「「「「「「じゃあ何処にキスしたんだ!!」」」」」」 「なんでそうなンだよォ!!」 「だって『唇にはしてねェ!!』って言ったじゃありませんか。」 「そんなら何処にしたんや?って聞くのが普通やないか~♪」 「アァァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!」 自分の言葉を後悔した学園都市最強のロリコンだった。 「どこにしたんだよ!?ホッペか?オデコか?」 「はまづら、太ももという可能性もある。」 「どんだけアダルティなんだよォ!!」 「太ももにキスをするのは絶対服従の誓いの行為です。」 侍メイドが口を挟む。 何だかんだで一方通行のキスという行為を素直に受け入れたのは上琴と土御門。 「やったじゃねーか一方通行! ロリコンなお前だけど俺はお前のこと、応援してるぜ!」 「ねえねえ打ち止め、初めてのキスはどうだった?」 「んーとねーキスっていってもあの人はおでこにしてくれただけだよってミサカはミサカはそれでも嬉しさを隠し切れなかったり♪」 「でもおでこってのはやっぱりいただけないにゃー♪ あそこはマウストゥマウスが基本だと思うぜい」 「てめぇらいい加減にモガッ!」 盛り上がる上琴、打ち止め、土御門に怒りをぶつけようと一方通行を押さえ込んだのは黄泉川と芳川。 ちなみにこの二人、すでにお酒を何杯か召し上がっているので多少ハイテンションになっている。 「ようやく男を見せるようになったじゃんよ一方通行。よっしゃ、明日は赤飯でお祝いじゃん!」 「二人の仲がここまで来たってことは二人っきりの時間を私達が作ってあげないといけないわね。でもHはまだ早いから駄目よ」 「なななな何の話してンだァ!!! それにテメエら酒臭ェんだよォ!! 特に芳川、テメエはガキの前で何てこと抜かしやがンだァ!」 盛り上がる一方で、一方通行のキスの件を冷静に考え始めたのは青黒、浜滝、月夜。 「いくらおでこにチューやからってあない小さな子に一方通行くらいの歳の奴が赤面チューはロリも有りなボクでも……」 「犯罪チックですわよね。それを乗り越えられる辺りはさすがに学園都市最強のロリコンと賞賛すべきなのでしょうか……」 「はまづら、一方通行があの子にキスするのっていけないの? ロリコンだから?」 「いけないこたぁ無えんだろうけどさ、やっぱりもうちょっと大きくなってからだろ、普通。いくらロリコンでもさ」 「でも勇気だけは褒めるべきだよ。たとえそれがロリコンだから出来たことだとしても」 ロリコンを連発する五人に一方通行の精神も限界に達した時、先の約束通りに初春が立ち上がる。 一方通行のロリコン疑惑を解消するために。 「皆さん! 一方通行さんはロリコンなんかじゃありません!」 「ですが初春、彼がロリコンなのは明白ですわ。それこそ火を見るより明らかというもの」 「……ハァ、白井さんは分かってませんね。土御門さんのような生粋のシスコンさんなら私も否定しませんよ」 「だから、どうゆうことですの?」 初春の言っていることが理解出来ない黒子のは一方通行を含む、初春以外のその場にいる者達。 ちなみに土御門は初春の『生粋のシスコンさん』に再度怒ろうとする月夜を抱きしめ、情熱的なキスで怒りを鎮めていたりする。 「つまりですね。もし一方通行さんが本当にロリコンだとしたら他の幼女に目がいくはずなんです! しかし実際はどうですか? みなさん」 「確かにそうじゃん。打ち止めくらいの可愛い女の子を見ても無反応じゃんよ」 「でもそれも一種のカムフラージュの可能性もあるんじゃないかしら? それを証明できるの? 飾利さん」 「では今から一方通行さんの名誉の為にそれを証明しましょう。それと美琴お姉さんに当麻お兄ちゃん、私達妹のことは呼び捨てでお願いしますね♪」 そして初春は皆の前で一方通行ロリコン疑惑解消の証明を始めるのだった。 「じゃあまず美琴お姉さんと白井さんが暴れないようにお願いしますね、当麻お兄ちゃんに○○さん」 「え? ちょ、ちょっと飾利、それってどうゆうこと?」 「何でしょう、嫌な予感がしますわ……」 初春に指示された当麻と青ピはそれぞれ、自分の恋人を抱きしめて押さえ込む(念の為、神裂と絹旗もスタンバイ)。 準備が出来た初春は花飾りの中に手を入れると、3枚の写真を取り出し一方通行に見せる。 「まず一枚目ですが、この子を見て何かこうドキドキするとかあります?」 「ハンッ、有るわけねェだろ。コイツを見てどうにかなるのは一人しかいねェよ」 「いい反応です。では二枚目ですけどこれにはどうでしょう?」 「絶対有り得ねェなァ。この頃からすでに危険な雰囲気が漂いまくりじゃねェか。つーか近寄るのも恐ろしい……」 初春と一方通行のやり取りは神裂と絹旗が壁となって具体的に何をしてるか分からなかった。 分かったことといえば、初春の花飾りの謎が増えたことと何かの写真を見てるという2点。 そして三枚目の写真を見せた時、一方通行の顔色が大きく変わることになる。 「ラストです。彼女を見た感想はどうでしょうか? 正直な気持ちをお願いします」 「さ、最高にイイ女じゃねェかあああああああああああっ! これどうやったんだァ? 間違いなくアイツだよなァ!」 「ええ。あくまでシミュレーションとしてですけど。ちなみにその彼女、年齢は19歳です。どうです、惚れましたよね?」 「(こ、この女ァ……)……ああ。仕方ねェけど認めてやらァ。俺はこ、こいつに確かに惚れ……てる」 聞きたいことを聞けた初春は満面の笑みで、しかし力強く宣言する。 「皆さん! 一方通行さんはロリコンじゃありません! 単に愛してしまったのがアホ毛ちゃんだっただけです! アホ毛ちゃんしか愛せないんです!」 「おおおおおおおおおっ!!!!!」×4バカップル&黄泉川&芳川&神裂&絹旗 初春の宣言に一方通行は恥ずかしさのあまり床に突っ伏し、打ち止めはこの上も無く真っ赤になっている。 しかし気になるのはやはり証明方法なわけで、黒子が代表して初春に尋ねる。 「一方通行さんがロリコンじゃないのは分かりましたが、どうやって証明しましたの? 初春」 「この3枚の写真です♪ みなさんにもお見せしますが暴れないで下さいねー。暴れたらお仕置きですから」 (つまりわたくし達が動かざるを得ない写真というわけですか……) (初春さん、一体どんな超写真を見せたんでしょう? 超気になりますね) 初春が見せた写真に写っていたのは打ち止めよりも小さな頃の美琴と黒子の水着写真、そして打ち止め19歳(推定)の姿だった。 「ちなみに最初に見せたのは美琴お姉さんで次に見せたのは白井さんです」 美琴と黒子の幼女写真(水着ver.)に萌えまくってるのは当然ながら当麻と青ピ。 打ち止め19歳(推定)の写真、特に胸に注視してるのは月夜ただ一人だけ。 昔の恥ずかしい(多分)写真を公開された美琴と黒子だが、初春の今まで以上に恐ろしいプレッシャーに下手に動けない。 そんな二人が起こした行動は……
https://w.atwiki.jp/kubigaitai/
ようこそ 本当の意味でのゲーム完全攻略サイトを目指します。一人で。 今のところ管理人しか編集できない設定になってます。 方向性を考え中。ネタで始めるか否か。まず一番問題なのが、クリアしたいゲームが特に無いということだ。 連絡先 gamekouryakuwikiorz@yahoo.co.jp
https://w.atwiki.jp/shinmanga/pages/102.html
もしもふたり逢えたことに意味があるなら ◆xmpao6V6sI 「おおう、扉が勝手に開いた! 自動ドアとは人間界も進歩したものだのう!」 「はあ……」 エリアBー10、博物館。 その入り口付近で騒いでいる、二人組がいた。 稼働する自動ドアを見て驚きの声を上げているのは、道士・太公望。 そして、その横にいるのは借金執事――もとい、今はただの借金野郎・綾崎ハヤテである。 太公望に向ける視線が、若干どころではなく冷めているように見えるのは、おそらく気のせいでは無いだろう。 太公望が、申公豹の知り合いであること。 太公望が、自分にとっての過去の人間であること。 太公望が、仙界――崑崙山脈に属する、道士であること。 それらについては道中、太公望の口から説明を受けたものの――そのすべてを、ハヤテは信じたわけではなかった。 半信半疑どころではない。 疑が九割九分を占めている。 (というか、そんな話をいきなり信じろって言う方が無茶なんだよな……漫画じゃあるまいし) 現代日本に住む高校生としては、極々普通の反応である。 しかし、話を信じたわけではないとは言っても、武器まで受け取ってしまった手前別れるわけにもいかず。 とりあえず害意は無さそうなので、博物館までの同行を受け入れたのだが。 (やっぱり、別れた方がよかったかなあ……) 自動ドアを見てはしゃぐ自称仙人の姿に、ハヤテは不安を募らせる。 と、そんなハヤテの心を見透かしたかのように、一転して落ち着いた様子で、太公望は言う。 「信じられぬか? わしが――おぬしにとっての過去の時代の人間だということを?」 「い、いえ、別に……」 見事に図星をつかれ、言い淀む。 そんなハヤテの様子を見て、実に愉快そうに笑う太公望。 「別に構わんよ――奇異の視線を向けられることなら、馴れておる」 それにしても随分と大きな建物じゃのう、とそんな言葉を続けて。 何も言えずに立ち尽くすハヤテを残して、ほいほいと太公望は館内に足を進めていく。 (……まあ、とりあえず当分はついていこうかな) 数瞬だけ考えて――ハヤテは、結局その後を追った。 ◆ 「ふむ……どうしたもんかのう」 十五分後。 とある展示室の長椅子に腰掛けて、考えを巡らせる太公望。 その近くに、ハヤテの姿はない。 「建物が大きいから、別れて探索すると決めたまではよかったが……」 入り口付近を見る限り、自分達より先に誰かが侵入した形跡はない。 鍛えているし、武器もあるから心配はいらないというハヤテの弁を信じて、太公望は別行動を選択したのだが。 「……すっかり迷ってしまったようじゃ」 博物館のあまりの入り組みように、完全に現在位置がわからなくなっていた。 「困ったのう……せめて地図でもあれば話は別なんじゃが」 デイバッグに入っていた地図には、無論こんな細かい所まで表記されてはいないし。 館内の案内板を見ようにも、そもそも案内板の場所がわからない。 他に客がいれば客の流れにそって進めば出られるのだろうが、太公望とハヤテしかいない今、その方法は取りようがない。 「だいたい、展示物に規則性が無いから迷うんじゃ……」 そう呟くと、太公望は展示室を見回す。 そこには奇妙なオブジェが、所狭しと並んでいた。 「帆船模型ゴーイング・メリー号…29期生卒業制作マーライオンホース…新型介護ロボット『8』…巨大鹿ナダレの剥製…少しは統一せいっちゅーに。 そうは思わんか、スープー?」 言ってから、この場に四不象がいないことに気付き、溜め息をつく。 「むむむ……あんなやつでもおらんと調子が狂うのう」 そういえばスープーは無事かのう、と今更ながらに太公望は考え始める。 自分があの場所に連れてこられてくる前、スープーは自分のそばにいた。 どうやってかは知らないが、自分が連れてこられた以上、スープーが無事である保証はないのだ。 「……いや、それはスープーに限った話ではないか」 ナタク、ヨウゼン、武吉に天祥。 こうして自分が拉致されている以上、彼らもまた、この場に来ている可能性はある。 「まあ、その時はわしが働かずに済むからオールオッケーじゃがのう!」 そう言って、太公望はニョホホと笑う。 ニョホホと笑って――ふと真剣な顔に戻り、呟く。 「申公豹よ……わしのような道士や、ハヤテのような未来の人間を集めて、何を考えておる?」 ここにいない首謀者の一人に、尋ねるように。 「おぬしが享楽でこのようなことをする奴では無いのは理解しておる……おぬし、何を企んでおるのだ?」 しかし、その問に答えが返ってくることは無く。 部屋には太公望と、静寂のみが残された―― ◆ 一方、太公望のいるのとは別の展示室。 その部屋に展示されていたものを見て――綾崎ハヤテは絶句した。 そこにあったのは、豪華な装飾で周囲を彩られた、巨大な水鏡。 それは、ハヤテにとってはただの豪華な水鏡というだけではなかった。 「なんで……なんでこれがこんな場所に!?」 手に持った荷物を投げ捨てて水鏡に駆け寄り、 そこにあるものが自分の知るそれと同一のものであることを認識して。 ハヤテは困惑し、ただ水鏡の名を叫ぶ。 「――天球の鏡!」 天球の鏡。 王族の庭城を訪れた幼き日のハヤテに、天王洲アテネが見せた、 使用者の知る人間の姿をその水面に映す、魔法の鏡。 この世の全てを見下ろす、神の瞳。 本来、このような場所にあるはずの無いものだった。 このような場所にあってはならないものだった。 しかしハヤテはそれがここにあるという事実の意味を考えるよりも早く―― 「本当に天球の鏡なら――アテネを、アーたんを、映して!」 天王洲アテネの姿を――探し求めてきた彼女の姿を、鏡に求めた。 自分の失敗から、永遠に別れることとなってしまった彼女の姿を。 何度もう一度会いたいと、謝りたいと願ったかもわからない、彼女の姿を。 しかし――鏡は一向に、ハヤテ以外の誰の姿も映そうとはしない。 やがて、ハヤテの瞳が壁に貼られた説明書きのパネルを認識する。 「天球の鏡……自分の知る人の姿をその水面に映す、魔法の鏡……。見れるのは姿のみで、声は聞けない……」 震える声で、ハヤテはそこに書かれた文字を読み進めていく。 「……ただし、これは複製ですのであしからず……。そんな……」 ようやく見つけた、アーたんの手掛りだったのに。と、ハヤテの膝が、冷たい床に触れる。 探し続けてきた青い鳥は、また、自分の手の中から飛び去ってしまったのかもしれない。 自分はこれから先、青い鳥の居場所もわからないままに、ここで殺されてしまうのかもしれない。 そんな絶望感に支配されかけて――ハヤテは思い出す。 『そんな運命、ぶっ壊してやる!』 ほんの数十分前に、自らが立てた誓いを。 絶対にこんな殺し合いなんかで死ぬものかと、運命と闘おうと決意した宣言を。 「そうだ……こんなところで絶望してるようじゃ、運命なんて壊せない。 天球の鏡だって……元はと言えば、アーたんの手掛りなんてゼロだったんだ。でも、今は違う!」 ハヤテの瞳に光が戻る。 「あいつらなら――この博物館を用意した、天球の鏡を知っているあいつらなら、アーたんについて何か知ってるはずだ! それなら僕は――」 「あいつらを倒して、アーたんのことを聞き出してやる!」 (だって僕は――アーたんの、天王洲アテネの執事だから!) 少年は、決意を新たにする。 必ず己に課せられた運命を打開するという、決意を。 今再び少年は――執事へと戻った。 ――執事 それは仕える者。 ――執事 それはかしずく者。 ――執事 それは主の生活すべてをサポートするフォーマルな守護者。 ――そう、これは一人の少女のため、命をかけて闘う少年の、超コンバットバトルロワイアルストーリーなのである。 Hayate the combat butler START! 【B-8/博物館/1日目 深夜】 【太公望@封神演義】 [状態]:健康 [装備]:太極符印@封神演義 [道具]:支給品一式、ヴァッシュ・ザ・スタンピードの手配書×1@トライガン・マキシマム [思考] 基本:殺し合いを潰し、申公豹を倒す。 1:ハヤテと博物館を探索する。 2:申公豹の目的は……? [備考] ※殷王朝滅亡後からの参戦です。 ※手配書は渡されただけで詳しく読んでいません。 ※ハヤテと情報交換をしました。 【綾崎ハヤテ@ハヤテのごとく!】 [状態]:健康 [服装]:トレーナーとジーンズ(第1話終了時の服装です) [装備]:銀時の木刀@銀魂 [道具]:支給品一式、若の成長記録@銀魂、ヴァッシュ・ザ・スタンピードの手配書×2@トライガン・マキシマム [思考] 基本:運命と戦う、主催を倒す 1:太公望と博物館を探索する 2:西沢さんを含めた友人達が心配 3:出来ればヴァッシュを捕まえて賞金を手に入れたい 4:少年(火澄)の言っていた『歩』は西沢さんなのか、東城歩って人のことなのか、それとも他の歩という名前の人なのか……? 5:金髪でツインテールの少女(ナギ)が心配 [備考] ※第1話直後からの参戦、つまりまだナギの執事となる前です。 ※参戦時期からわかる通り、西沢・ナギ以外のハヤテキャラとの面識はありません。また、ナギも誘拐しようとした少女としか認識していません。 ※太公望と情報交換をしました。また、その際に封神演義の世界についておおまかなことを聞きました。ただし、そのことについては半信半疑です。 ※博物館の展示品から、主催が天王洲アテネについて何か知っていると考えています。 ※博物館には、各作品出展の物品が展示されているようです 時系列順で読む Back 扉を開いたらまた次の扉 Next 出会って別れて 投下順で読む Back 扉を開いたらまた次の扉 Next そばにいる たとえどんなに哀しい夢だとしても 034 序章の始まり 綾崎ハヤテ 044 地獄とは神の在らざることなり(前編) 034 序章の始まり 太公望 044 地獄とは神の在らざることなり(前編)
https://w.atwiki.jp/monass/pages/549.html
https://w.atwiki.jp/404akigawa/pages/72.html
作詞・作曲 エドガー・オルブライト 女将を呼べって言ってみたかっただけなんだ ただそれだけなのに それだけだったのに ほんの少しお鍋が温かったんだ ほんの少し刺身が酸っぱかったんだ 和牛を頼んだのに豚バラだったんだ 備え付けのふりかけの賞味期限が切れてたんだ それだけなのに それだけなのに ほんの少し文句を言いたかったんだ ほんの少しマシな料理が欲しかったんだ 文句を言っておいしく食べたらもう来ないつもりだったんだ それだけなのに それだけなのに Ah 女将を呼んだ 僕は呼んだんだ 女将を呼んだんだ それだけなのに 女将を呼んだ それだけなのに
https://w.atwiki.jp/pawaparo573/pages/101.html
……ちゅっ…くちゃ…っん……ちゅっ…ぅ…じゅるっ…ずず…ぴちゃ…ず…っ…… 「ぅ……ぅぅ…あっ…ぁ…っ」 「ふふ…気持ちいいだろう芦谷。もっと、だな…もっとしてやる…」 バルカンズ所属の女性捕手・六道聖の為に設けられた専用ロッカールームの隅…、 そこで聖は、同じくバルカンズの新人投手・芦谷に口で奉仕していた。 秋季キャンプを控え、球場の選手達の数がまばらなこの時期だからこそ、このような行為も隠れて行える。 それが二人にとっていいことなのかは、本当のところ、激しく微妙なのだが…。 ……ちゅぱ…ずっ…ずずっ…ちゅ…ちゅぅ…っん…ちゅ…んん…じゅっ…ぷぅ…… 「先…輩、僕、もう…無理…です!」 「……分かった。ならこっちの口に出すといい」 聖は芦谷を押し倒し、問答無用で馬乗りになり、いきり勃った肉棒目掛けて腰を下ろす。 「さあ、芦谷。私の膣に存分にぶち撒けるんだっ…!」 「六道…先…輩…! ぅっ…あああっ!!」 「……んっ!」 言われるまま成すがまま、芦谷は聖の中へと精液を吐き出した。 同時に、聖の膣は搾るようにうねり、残精の放出を促すように蠢く。 「はあ……はあ……はあ……」 「…………」 (駄目だ。足りないっ……! この程度では、私は……わたしは…!) 芦谷に馬乗りになったまま、聖は淀んだ目で何処か遠くを見つめていた…。 事の始まりは数週間前、聖がみんなのアイドル鈴本氏ねに意を決して告白しようとしたのがきっかけである。 しかし結果は周知のとおり(?)無惨な玉砕。そして、聖は少しずつ壊れ始めた。 (私は、馬鹿だ……何年も想い続けて……信じて……その結末がこれ、か……ふふ…はは…) 心の渇きと深い悲しみ、喪失感は、自覚はあってもどうすることも出来ず……、 ある日後輩の芦谷を飲みに誘い、ヤケ酒をあおり、挙げ句、 「芦谷……おまえよく見ると可愛いな」 「……えっ?」 で、そのまま連れ込み宿に連れ込んで、勢いで最後までいたしてしまったのである。 芦谷には「度胸を付けるための秘密特訓だ」と嘘をついてまで事に及んだ。 ……以来、聖は芦谷を呼び出しては肉欲の時を楽しむようになった。 奇しくも筆おろしの相手をしてもらった芦谷は、聖が傷ついているのはある程度察することが出来たが、 元が極度のアガリ症のヘタレ故に、流されっぱなしの翻弄されっぱなしのまま、現在に至る。 「駄目、だな……芦谷は優しすぎる。私に必要なものは、恥辱なんだ…」 事が済み、聖はうつろな視線で天井を見つめていた。 快楽に身を委ね、絶頂に達した時、ほんの一瞬訪れる心の安らぎだけが、今の聖にとって唯一の拠り所だった。 しかしそれは聖の心と同じ、穴が空いたバケツも同然であり、どれだけ求めてもすぐに消えてしまう儚い快感に過ぎない。 「そうだな……輪姦だ。輪姦がいい。複数の男達に体を蹂躙される……うん、私に相応しい末路だな。 芦谷、バルカンズの皆を呼んでくれ。六道聖は股を開いて待っている、と……」 「ええっ!? そ、そんなの駄目ですよ! 幾ら何でもそこまで…」 「……芦谷、私は呼んで来いと言ったんだぞ。早く行くんだ」 「六道……先輩……」 (このままじゃ六道先輩が完全に壊れちゃう…。何とか、何とかしないと…) 芦谷は球場の通路を深刻な面持ちで歩いていた。 聖を必死に説得し、いきなり複数は辛いから慣らす意味で3Pから…と、説得になってない説得をして。 とりあえず手頃な相手を見つけないと、一人で暴走しかねない。 (ああ、どうすればいいか分からないや。本当に僕って、肝心な時に役に立たない男なんだな…) こんなんだから試合の時でも……と、自己嫌悪する芦谷。だが、自分はともかく、聖は何とかしてあげたかった。 自分の球を受け、おまえは将来立派な投手になれる、と微笑みながら勇気付けてくれた憧れの先輩……、 流されるままに聖と体を重ね続けた芦谷だったが、今は聖を救いたい、という想いの方が強かった。 「……どうしたんだ芦谷? なんだか死にそうな顔して」 「えっ……あ、南波先輩。お疲れ様です」 男子用ロッカールームから出てきた先輩と、芦谷は鉢合わせした。 この男、南波といい、有象無象のバルカンズ2軍から今年に入って1軍レギュラーまで躍進した成長株である。 下積み生活が長かったせいか、後輩の面倒見もよく、芦谷もよくしてもらっているのだが…。 「ちょうど良かった。……南波先輩、相談にのってほしい事があるんですけど…」 「ん~、なんだ? アガリ症克服のメンタルトレーニングとかだったら上野さんに…」 「違いますよ。その……あー……、いわゆる、こ、コレ…です」そう言いながら、芦谷は小指を立ててみせる。 「……それはいくら俺でも手に余るぞ」 「いや、大丈夫です。実は言うと、色々面倒になってるんです」 芦谷は語る。好きな人がいるけどこのアガリ症じゃどうにもならず、とりあえず女性ということで六道先輩に相談してみたが、 話をした途端、六道さんは暴れだしたらしい。男って奴はどいつもこいつも…! などと叫びながら。 冷静に話を聞いてみると、六道先輩は数日前に振られたばかりらしい。しかも相手はあのバスターズの鈴本氏ねだとか。 それで秘密を知った罰としてヤケ酒に付き合ってほしいと頼まれ、悪い言い方をすれば巻き添え役を捜していた、云々。 「まさか六道さんが、あの鈴本をねぇ……いや、信じられないサプライズだな」 勿論、芦谷の言った事情は殆ど嘘である。しかし内容が内容なだけに、人を信じ込ませるには充分効果があったようで、 南波は二つ返事で承諾した。 「六道さんには可哀想だが、これはある意味チャンスかもな。六道さんを、そっと慰めて……」 「……先輩、あ、あの、そ、その、下心は、程々にお、お願いしますよ」 「はっはっは、心配するな。俺が大人の包容力で優しく包み込んであげるから」 (……。先輩、すみません。嘘ついて…。でも、このままじゃ六道先輩が……) 「おお、相手は南波か。待ちわびたぞ」 裸の六道様は前も隠さず堂々と二人を出迎えた。 「……………………芦谷君、先輩として男として、ちょっと分かりやすい説明を願いたいんだが」 「……話してもややこしくなるだけなので嫌です」 「じゃあ三行で」 「六道さん失恋。精神的にズンボロ。慰め役求む」 「把握……してたまるか!」 「してください!」 「何を二人で言い合っているんだ? さあ、早く脱ぐんだ!」 剥ぎ取り御免、聖は南波の服を問答無用で剥ぐ。ウホッ、意外といい肢体…。 「んんっ……」 聖は間髪要れずに南波の前に跪き、半勃ちの男根を咥え、舌を使ってころころと舐めあげる。 「んっ……んちゅ……ずっ……っ…ん…ちゅぅ……っん、ちゅ…~ん……」 (うわわ……!? 何だよコレ、六道さん上手すぎなんだけどマジ!) 「ずず……っん……ぅ…ぅずゅ……んっ…んん~…………ぷは…ぁ…」 快感に震え上がる南波の男根が限界に近いと察したか、聖は口を離す。 「女と違い、男はイク回数に制限があるからな……」 聖は立ち上がり、南波の前で淫門を指で開いてみせる。充血した聖の貝の隙間から、蜜がとろりと零れ落ちた…。 「さあ……、お楽しみの時間だ。芦谷も来い」 「っ…あああっ……くぅ…ぅ…!!」 聖は立った状態で前の穴に芦谷の物を挿入させ、更に後ろの穴に南波の物を挿れさせる。 「っ…す、凄い……お腹の中が……二本挿しで…はちきれそうで、気持ち…ぃぃっ…!」 (六道……先輩……) (マジかよ…、こんなサンドイッチファック気持ちいいなんて、正気の沙汰じゃないぞ!) 「……どうした、お前たち。早く動くんだ。動かないなら…私が動く…ぞ…!」 聖はこの不利な体制から快感を得ようと強引に腰を振る。 「うわ…せ、先輩、そんなに動かないで…!」 「うっ…くぅ…! はぁ……ぁ…ん…っ! あっ…いぃ…っ…!」 「ぐぅ……くっそ…ぉ…!」 もはや場末のAV級でも見られない淫らな光景の中、三人は夢中で腰を振った。 芦谷と南波は多少手加減していたが、聖はそれを不服と言わんばかりに激しく動き、自分と二人を責めたてる。 繋がった部分からは泡立った愛液が溢れ、床を濡らす。肉をぶつけ合う音は脳まで響き、理性を崩壊させていく…。 「はぁ…ぁぁ……っ、だめ…だめぇ……っくぅ……イク…イク…! ぁぁっ…ひゃ…ぁぁああああっ!!」 散々に腹部を奥までかき姦された聖は、痛みと快感の中絶頂に達した。 前後から白濁液を受け止めながら…。 「おまえたちは……優しいな」 「え……」 「抱かれて分かるんだ。おまえたちはこんな私にまで気を使って…優しくて……」 聖はポロポロと涙をこぼす。男の優しさがまるで心に響かないと自覚した自分が、どうしようもなく嫌になって。 こんな風にならない道もあった筈だ。だが、今ここにいる自分こそが現実…。 一晩布団を被って泣いて寝て、全てを忘れられたら…どれだけ良かったか…。 (もう、戻れないんだろうな……無心で白球を追いかけていた日々も、淡い想いを胸に秘めていた日々も、もう…) 「……あの、六道先輩。僕、思ったんですが…」 「なんだ?」 「先輩は、その、鈴本さんの事が今でも好きなんですよね?」 「……そうだ。私は、こんなボロボロに汚れても男一人忘れられない女なんだ…」 「それなら、僕達を相手しないで、鈴本さんを押し倒して自分のモノにすればいいのでは?」 「……えっ……?」 (間) 「それだっっっっっっっっっ!!!!」 「……え?」 「そうだ……力で奪い取ればいいんだ…! みずきだって言っていた。究極の愛は「殺してでも奪い取る」ものだと…」 「ろ、六道先…輩?」 「どうして…どうしてこんな簡単な事に気付かなかったんだ……。ふふ……ははは…やはり私は馬鹿だなっ…!」 「あ、あの~……」 「二人とも、済まない! 今宵はここまでにいたしとうございまする……じゃない! 私は鈴本の所に行く! 行って、奪い取ってくる! さらばだ!!」 ______ ←鈴本 . ̄.|| ̄ マッテロー┗(^o^ )┓三 || ┏┗ 三  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 「…………先輩」 「…………ん?」 「…………僕、地雷踏んじゃったんでしょうか…?」 「…………多分、な」 「鈴本ー!」 「聖…、一体どうしたんだい!? いきなり押しかけてきて…」 「鈴本、おまえが好きだ!」 「えっ……」 「好きだ! 大好きだ!!」 「聖。前にも言った筈だよ。僕には彼女がいて……」 「でもそんなの関係ないっ!でもそんなの関係ないっ!」 「ひ、聖…(なんで二回言うんだろ……)って、うわっ……!」 聖は鈴本を押し倒す。そのまま抑え込み、衣服を剥ぎ取った。鈴本のたくましい肢体が露わになる。 慌てて手足をばたばたと動かす鈴本に、聖は瞬時に衣服を脱いで馬乗りになる。 「……待て…待って! 落ち着くんだ聖。駄目だ、こんな事…!」 「私は……わたしは……周りから売女呼ばわりされても、尻軽女呼ばわりされても、一途におまえを慕ってきたっ!」 「……う……」 「なのに……おまえは私をフった!! あんな酷いやり方で!」 「いや、それは、僕なりのやり方で聖に野球に専念してもらおうと……」 「いつだってそうだ! 私がどんなに不器用なアプローチをしても、おまえはやんわりと受け流す! あのプレーオフの時もなっ!」 「……あ……」 「私があの夜、どれだけ悲しみ、苦しんだか…おまえにっ……おまえなんかに……分かられてたまるかっ!」 「……い……」 「だが、今宵の私は今までの私ではないっ…! 今こそ! おまえを私の物にしっ! ただ想い続けるだけだった過去の自分に決別してやるっ!!」 キュピーン!! 聖は超集中モードに移行する。 「ベッドでわたしに詫び続けろ鈴本ォーーーーーッ!!!!」 「ちょ、ま、待…………アッーーーーーー!!!」 真夜中の住宅街に、鈴本の嬌声が響き渡った……。 翌日、聖はそれはもう顔をつやつやにして芦谷達の前に現れた。 生気も性気も吸収して、身も心も満たされたというか、とにかく満面の笑みを浮かべて。 「六道先輩……上手くいったみたい…ですね」 「ああ。こんなに簡単にいくとは思わなかったぞ。鈴本の奴、私の下で何度も射精してな。 最後は泣いて許しを請うてきたぞ。無論許さなかったがな……でも」 「…でも?」 「あいつ、おちんちんが短くてな…。それに数回しごくだけであっさりイクような堪え性のないやつだった」 (……鈴本って、短小で早漏だったんだ。いい事聞いたな) (球界のプリンスにも意外な弱点があったんですね) 「有難う、南波、芦谷。二人のアドバイスのおかげで、夢が叶った。感謝するぞ」 「は、はあ……」 「褒美はうんとはずむから、期待していてくれ」 そう言うと、聖は足取り軽やかに球場の方へと駆けていった。 「……先輩、これで良かったんでしょうか?」 「……六道さんがいいなら、これでいいんじゃね?」 「……」 「……」 「……先輩、僕達はこれからも六道先輩を抱き続けるんでしょうか?」 「……開き直ってクソ度胸がついたからなぁ。多分そうだろ」 「……」 「……」 「……先輩、とりあえず練習しましょうか…」 「……そうだな」 本人が幸せならそれでいいかも、でもなんの解決にもなってない気がする、等とブツブツ言いつつ、 南波と芦谷は、足取り重く球場の方へと歩いていった。 「みんな、気合入れていくぞー! 我ら無敵のバルカンズだっ!」 その日、チームメイトは語る。あんな笑顔の六道さん見たことないでヤンス、と……。 大 団 円 !
https://w.atwiki.jp/yuzuriha_mansion/pages/178.html
彼女と嫁と犬 難易度:☆ 怖い度:☆☆ 本文 俺には彼女がいる。 だが、最近嫁に感づかれたみたいで、 家に帰るといつも『どこ行ってたの』等がうるさい。 逆に彼女は毎日メールで励ましてくれる。 俺にとってはオアシスのような存在である。 しかし今日はメールが返って来ない。 俺はフられたと沈み家に帰ると、 ペットのジョンが上機嫌で迎えてくれた。 嫁も機嫌が良く、口うるさくなかった。 もう不倫はやめようと思い、彼女に『さよなら』メールをした。 どこかで彼女のメール着信音が聞こえたような気が… ヒント 妻に浮気はばれている。 解説 一般論 浮気相手は妻に殺され犬のエサにされた。 妻は秘密裏に浮気相手に会って殺害、証拠隠滅として犬のジョンに肉をやったのだ。 思わぬご馳走にジョンも上機嫌となり、妻も口うるさくなどしなかった。 しかし処分するため持ち帰った携帯電話の電源だけは切り忘れていたようだ。