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オカペローン(おかぺろぺろーん、年齢不詳)とは、実在するかもしれないゴリラ兼人類。原産国は日本/NZ。ゴリラ属性では唯一血液型がA型である。 本稿では、生誕を祝してこれまでの彼の行動、および人物像などを簡潔に記述するものとする。 人物紹介 学生時代には、学校を仮病で休む際に親に「今日、休むわ」と言わずに次の行動をとる。①拳でグーを作る ②そのグーで自らの脳天を数回殴る ③気分が悪くなるまで繰り返し、実際に気分が悪くなることで学校を休む、というものである。仮病(実際に気分が悪くなっているのだからもはや仮病ではないかもしれないが・・・)を使う理由としては「今日、嫌いな数学教師に問題を当てられることが確定していた」など、非常に軽い理由で学校を休む。そのため彼が登校していなくても周りの人間は「あ、今日来ないんだー。」レベルの認識であったほどである。 部活動に行くとき、チュウハイ飲んでから登校しフラフラになりながら活動していたことがある。今現在も酒と煙草を愛用する。 某大型ショッピングモールへ自転車で通常1時間ほどかかる距離だが、15分ほどで到着してみせた。このときの彼の言葉はとても印象的である。※名言集参照 愛車はハリウッド・リムジンで流れてくる音楽が尾○豊であるため、タイムスリップしたかと錯覚させることもあった。 妄想彼女のシバリタイちゃん(マウリ+アイリッシュ=マウリッシュ人)のためにゲームセンターでキ○ィちゃんのぬいぐるみに挑戦するも惨敗中。ちなみに、シバリタイちゃん(8歳)はカーテンに隠れてゴーカートをぶつけてくる。彼だけが理解できる愛である。 某FPSゲームのオープニングで登場するライオンのモノマネをし、急に踊りだすこともしばしばあった。 何らかの手違いによってMP3プレイヤーの中身が尾○豊だけになってしまった。ちなみに彼は尾○豊の大ファンである。 電話に出るときは「もしもし」ではなく「モルモルゥ?」 これは映画が元ネタである。その映画を見終えてから乱用し始め今に至る。 自称ポッキーの剣豪であり、ポテトチップスとの戦いでは死闘の末敗れた。ちなみに勝利したことは無いらしい。 NZと日本を往復した経験があり、外国に行くことへの不安感等はもう無いようである。頻繁に我々の理解できない行動をとるがこれもその一つかもしれない。だが反面これは勇気ある行動であり軽く真似できるレベルでは無い。 最近の趣味はパチスロらしい。 本人いわく、今の自分に足りないものは女。実際に足りていないのは携帯電話である。 過去にBB銃で携帯の画面を打ち抜かれて携帯画面が割れたことがある。(それでも壊れるまで使っていた) 人間関係で困った時は鼻くそを飛ばすらしい。なんの解決になるんだろうか。 親指がとても大きくそれが原因で困ることもしばしば。あまり細かい作業は得意ではなく性格もおおざっぱである。一言で言えば不器用。ちなみに、ボーリングのボールは重くないと指が入らない。 自分で前日にした約束を当日完全に忘れており、連絡も取れず仕方なく企画者の彼を抜いて遊びにいったり外食したりすることがある。なぜ自分で決めた約束を忘れるのか常人たる我々には理解できない。 友人の車を見てかっこよかったため、50円で売ってくれと懇願した。 バイトにおいては、注文されたメニューをこぼしてしまった際はお客の使用しているおしぼりで机を拭いていた。またカルピスは水9カルピス1という奇跡のドリンクを提供していた。(はじめて作るのにもかかわらず、マニュアルは見なかった。) よく自作の歌を歌う。歌の内容としては眼に入ったものや、最近のマイブームから来てるようである。 現在の日本プロ野球界は”セ・リーグ”と”パ・リーグ”の二つであるが、ぺローン自作の野球カード入れ(朝学習として配布されたファイル)には”セーリグ”とパーリグ”となっていたことがある。 視力は0.1程度しかないがスロットのリールと女の子だけははっきり見えるらしい。 片足だけ靴下を裏向きにはいている。 スリパン小僧。ズリパンの神になりかけたが、一歩手前でズリパンされてしまったためズリパン小僧に格下げとなった。ちなみに、ズリパンの神になるにはズリパンを100回成功させなければならない。 友人宅を出る際、両手で玄関の扉を押して「反対側から○○が押してて出れない」様子で「○○押すなって!!」と、連呼していたがドアノブをひねらなければ出れないということを知らないだけだった。 カラオケに行ったときはトイレまで裸足でいく。さらにのってくると踊り出すこともある。 カラオケで歌う歌が恋愛をテーマにしたようなものならあらゆる歌詞を全力で「○リーシャ」に置き換える。 自宅にいないと思ったら近くのパチンコ屋を数軒回れば会える。 名言集 「おにぎり食べながら自転車は立ち漕ぎするもんじゃない」 車より速い自転車として伝説になった。※詳しくは人物紹介参照 「パスタとペペロンチーノどっちが好き?」(2010年) 「いただきんたまんこくんにぺろぺろ~ん」(2010年) 後に、アレンジ版がリリースされた。※創作物参照 「りんごはアップルです。パイナップルはパイナップルです。では、バナナは○か×か?」(2010年) 「アジャカ、ポリポリ」(2010年) 倖田○未のセブンネットショッピングCMより「Lollipop」の空耳。 「ミキミキツンパカルテイハ?YesかNoか半分か」(2010年) 逆から読むと、「キミキミ、パンツハイテルカ?YesかNoか半分か」 「いいもん!パパに言うもん!!パパの肛門♪ほじくるもんっ♪♪」(2010年) 「のっぺらぼ~ぅ」(2010年) 「グレープフルーツはグレープフルーツです。トイレはトイレです。では、服は?」(2011年) 答えを本人に確認したところ”服”であった。 「棒高跳び、ふぅ~♪」(2011年)-New! 某ショッピングモールの駐車場での発言。実際は高跳びであった。 「トンネル、通って、いいんかい?」(2011年)-New! なんの意味もないがダジャレと勘違いして放った言葉。 「俺に触れていいのは女だけ」(2011年)-New! 発言時に女性はいなかったので誰も触れてはならないという意味で使われたのだと思われる。 「もやしだけにモヤモヤ」(2011年)-New! なんの意味もないがダジャレと勘違いして放った言葉。 「ニ~コニコニコ動画♪」(2011年)-New! 「正義のパンマン」(2011年)-New! 正義のグーパンチ=正義のパンマンらしい。 「すげ~!あの車、タイヤ青いよ!すげ~あの車、タイヤ黒いよ!・・・誰か俺を止めろよ」(2011年)-New! 「最近の女子高生は何か肉々しいと思わん?」(2011年)-New! 「○○、今吠えんかった?」(2011年)-New! 運転中の友人に向かって放った言葉。 「ナ○コのCをOに変えたらナフーじゃん!!ナフーーーー!!」(2011年)-New! しばらくナフーーーーーー!!と連呼していた。 「矢○町で超ヤバチョー、もう矢○町ってヤ(ry」(2011年)-New! 「ケンタのフラチン」(2011年)-New! ケンタッ○ーフライドチキンをペローン風に短くするとこうなったらしい。 「梅雨古参」(2011年)-New! ツユコさん。(つぶやきでまさかのミス) 「てゅるるるるる(ry・・・こんなこといいな~でっきるかな~♪」(2011年)-New! ドラえもんOPです。 「おい、指来いよ!」(2011年)-New! 一斉にどの子がかわいいか指さそうとして不参加者に向かっての一言。 「スコーン食べてスッッコーン!!」(2011年)-New! とりあえず、勢いでダジャレになった言葉。 「ドカンがドッッカーーン!!」(2011年)-New! とりあえず、勢いでダジャレになった言葉。 「たこやきやきやき~やきやきやきやき~♪」(2011年)-New! 「すげ~英語のトマトを逆から読むとオタモト(OTAMOT)じゃん!」(2011年)-New! 「君に届け~野沢~♪」(2011年)-New! 「君が君が~野沢~♪」でおわります。by Northern lights(林原めぐみ) 「カエルがカエル~、ワニはワニワニ~、カメはカメカメ~、カニはカニカニ~」(2011年)-New! 「ワッキー、クッキー、ポッキー」(2011年)-New! 振り付けがあるもののクッキーとポッキーは同じ動作である。 「ま~あかん!ま~あかん!」(2011年)-New! このサイトをみての感想。かなりの回数連呼していた。 「○リーシャ!お願いだからメール返して!!」(2011年)-New! カラオケでの一幕。どうやら返信はなさそうだ。(笑) 創作物 紙の遊○王カード 代表作:エスニック・ラライダー、バブルーマン、戦闘機械、なぞの物体Z、ボルトシリーズ、サウンド・ソ-ドマンLV1、LV12 戦士王 火操りetc. このカード群は大半が常軌を逸した効果をもっており、現在の禁止、制限カードを軽く上回る。 しかし彼のデッキにはデメリットを抱えたカードも入っているため一概に強すぎるというわけではない。彼の紙の遊○王カードデッキはそれなりのバランスをもっている。 (あくまで自己作成のオリジナルカードという意味で) お姉さん(2010年) お姉さん「あれ?君、童○なの??」 ペローン「あっwあwww」 お姉さん「来なさ~い♪」 ペローン「あっwwい、い、いただきんたまんこくんにぺろぺろ~んwww」という、一人芝居。 究極の選択Part1(2011年) 「あなたには彼女がいます。彼女は21歳でめちゃ美人で超グラマーでセクシー、政治家を目指しています。父親も政治家でめっちゃ厳しい人です。さぁあなたはどうしますか。」 「1.殴る 2.蹴る 3.お○ぱい触る さぁ・・・どれ!」 究極の選択Part2(2011年) 「1.金髪美女で超グラマーでセクシーで金持ち。 2.ロシア美人で超グラマーでめっちゃかわいくて超セクシー。 3.日本人でめっちゃかわいい。 4.中国人で顔はまぁそこそこ可愛くてグラマーでセクシーでお尻もパンパン。 5.イタリア美人で超キレイでセクシー。・・・さぁどれ!」 「まぁ俺は6の○リーシャだけどね!笑」 コメント 誕生日おめでとう!これからは気兼ねなく酒・タバコ・女(笑)を楽しんでくださいwww今度こそみんなで真実の翼で羽ばたきましょう!そして、晒してサーセンwww 2011/03/20/02 06 @きりりん -誕生日おめでとうございます!!! やっと酒飲めるね!(笑) タバコ、スロットはほどほどになー。23日楽しもうぜ!! 紙のカードの新作期待してるぜw @HIRO 誕生日おめでとうさん。二十歳なんてはやいもんだねー。思えばこのメンツの中で一番長いのはきみだったりする。学童の時からのつきあいなわけで。これからのその個性を十二分に発揮して我々を笑わせてくださいよ? これからもよろしくねい@ピクルス -誕生日おめでとうごぜーます。成人しちゃったねー。よかったね。タバコと酒は今までしっかりとやっていたけれど、女は中途半端なので頑張って彼女見つけろよ。外人以外でな! @zigzag バグ・不具合を見つけたら? 要望がある場合は? お手数ですが、メールでお問い合わせください。
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エンペラークローン 代表産駒
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ビルディークローン 産駒一覧 ステージ 馬名 競争成績 34S ビルディーパートナ -
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くろーん【クローン】 メインキャラの★☆hiro☆★とサブキャラの★☆hiro★☆とを区別するために出来た言葉で、サブキャラの代名詞として使用されている。 違いが非常に分かりづらく誤解を招く恐れがあることから本人が自身で付けた。 普通に呼ぶ場合はhiroでいいのだが、メインキャラとサブキャラを区別したい場合はこの言葉を使うといいだろう。 双翼内では割とポピュラーな言葉。 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
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ラボのクローンたちチンク 葵・トーリ アーチャー アサギ ルーク
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メリッサ・マクローン 作品リスト 「メリッサ・マクローン」をタグに含むページは1つもありません。 カテゴリ メの作家
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メタリッククローン このテンプレのポイント このテンプレの弱み 派生一覧 テンプレ概要
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今日の試合・・・楽勝だからカノンの幸せ カノン(本名:クローン・カノン)とはASIANSPの持ちキャラである。 ポケモンバトロイでは唯一の殿堂入りしており過去最高の15勝である。 wikiバトルロイヤルR-With BOSSでは渋谷で鬼ごっこと並ぶ過去最高の23勝を誇ってたが・・・2016/10/16 ついにティノの28勝に敗れた・・・!(←どういうことだ しかし、wikiバトロイRでは、最高がキリキザンの18勝これも唯一の殿堂だが 特にデフォ台詞ではない場合、リーフブリザードを使うことが多い。 リーフブリザードとは 猛吹雪を起こし葉っぱを混ぜて、敵を凍らせること この技の威力は200であり、ポケストでは、トウフーロ、フシギバナ、パラギラスなどが持っている。 能力 23/7/20/50 アイコン 実年男~1(通常) フシギソウ(ポケモンバトロイR) ベイリーフ(ポケモンバトロワ杯) 台詞 大体はデフォルトだが時々デフォ台詞ではないときもある。例:勝利「楽勝だから、カノンの幸せ」 「らんらんるー」など
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登録日:2022/07/23 Sat 12 30 22 更新日:2023/08/31 Thu 15 25 47 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 ※中学生です お色気漫画 どっきりマイクローン シュリンカー ミクロ化 今西まさお 月刊少年ジャンプ 縮小化 あっちゃの星に美人がおるときけばあっちゃに こっちゃの星にはだかがあるときけばこっちゃに はだかをたずねて三千里、わてらはのぞきのプロフェッショナルだす! 『どっきりマイクローン』は、1985年から1986年にかけて『月刊少年ジャンプ』で連載されていたお色気漫画。作者は今西まさお。 <概要> 家庭の事情で女子寮に入居したスケベな中学生・野々村健司が雑用中に遭遇したマイクローン星人から食べると1時間だけ体が小さくなる「マイクローンビスケット」を授けられ、校長の娘で学園のアイドル的存在の美少女・一之瀬桃子を巡って対立と共闘を繰り返しながら学園中で騒動を巻き起こすお色気SFギャグコメディ。お色気シーンの度に描かれる「ぷるるるる~んっ」という擬音が特徴。 集英社『月刊少年ジャンプ』で1985年8月号に読み切り掲載された後、10月号掲載の続編を経て1986年1月号から12月号まで連載。また、1986年2月発売の増刊『ホビーズジャンプ』Vol.8に番外編が掲載された。 単行本は全2巻だが、ページ数の都合で第7話(連載版第5話)「お坊っちゃまはお病気!?の巻」とホビーズジャンプ掲載の番外編は未収録となっている。 <発表に至る背景> 当時の『月刊少年ジャンプ』は競合誌の『月刊少年マガジン』と激しい部数争いを繰り広げており、特にこの時期の月マガは『ハートキャッチいずみちゃん』や『いけない!ルナ先生』、そして『Oh!透明人間』とお色気漫画でヒットを連発していた。 対して月ジャンは学園モノで『やるっきゃ騎士』、ラブコメ要素強めのタイトルで『ボクの婚約者』、ラブ要素あり奇人集合ファンタジーコメディ『優 魅衣』などを擁していたが、月マガの中西やすひろ『Oh!透明人間』に対抗し得るスケベな特殊能力モノが空白状態だった。 そこへ、1984年に月マガが荒川貴史『マイクロボーイ』を3ヶ月連続読み切り掲載後に連載へ昇格させるも伸びずに打ち切りとなり、月ジャン編集部が「これだ!」と閃いた……のかはいざ知らず、初連載が8号で打ち切られてからは断続的に読み切りでギャグを書いていた1人の漫画家に「お色気漫画への転向」を命じる。 つまり、月ジャン編集部では月マガが『Oh!透明人間』に次ぐ特殊能力モノの弾として期待していた『マイクロボーイ』が短命に終わったのは「『小人化した主人公が美少女の体でやりたい放題する』と言う題材を描き切るのに作者の画力が付いていかなかったからではないか?」と分析し「もっと画力の高い漫画家に同じシチュエーションを描かせれば当たるかも知れない」と結論付けたのではないかと考えられる。 <作者・今西まさお> 作者の今西まさおは高校在学中の1978年に月ジャンの新人賞へ投稿した『SF明治維新』が準入選となり、1978年12月号掲載の同作品でデビュー(当時は「今西正男」名義だが、同姓同名の俳優がいたからか後にペンネームを平仮名に改めている)。なんとその翌月、1979年1月号からはギャグ漫画『はずれの四五郎』を連載しているが、高校在学中でアシスタント経験も皆無の若者には荷が重かったのかヒットにはほど遠く8号で打ち切られ、単行本も発売されなかった(連載打ち切り後は『とつげきリトルズ』の原田たつろうを手伝ったりしていたらしく、単行本でも交友関係をうかがわせている)。 その後は月ジャン本誌や増刊『ジャンプオリジナル』および『ホビーズジャンプ』で『ザ・もちこみマン』『熱血!!一年おとこ組』『おじゃま刑事メロメロ7』『フラッシュダンス病院ウォーズ』『プラモ放浪記』(全2話、第1話のみ『どっきりマイクローン』単行本2巻に収録)などのギャグ漫画を読み切りで発表していた。 月ジャン編集部が「お色気漫画への転向」を指示したのは「ギャグは受けないが女の子は可愛く描ける」と評価されていたからと考えられるが、同時期に月ジャンで連載していた漫画家の間で本作は「競合誌の看板作『Oh!透明人間』の二番煎じを狙った産物」と言うのが「公然の秘密」とされていたそうで、実際それまでの絵柄を大改造した結果なのか登場人物のタッチが当時の中西やすひろ風に変わったのは読者から見れば一目瞭然であった。 連載は読み切り2本を経て1年間続き、単行本も2冊発売されたがその後は増刊『ジャンプオリジナル』1987年秋号に4コマ漫画『脳天気チルドレン』を発表したのを最後に商業活動が確認されていない。 <登場人物> ヒロインの名前は当時のアイドルから取ったとおぼしきネーミングが多い。 野々村 健司 主人公。聖しらゆり学園中等部2年生の男子生徒で、家庭の事情により雑用係を条件に女子寮へ入寮した。ハーレムエンド目指してウハウハ、と言う訳にも行かず黙々と雑用をこなしていたが、片想いしている一之瀬桃子の入浴を覗いていた不審な小型UFOを捕獲したところ、マイクローン星人から食べると体が小さくなる「マイクローンビスケット」を差し出される。それ以来、表向きは「スケベなマイクローン星人の魔手から女の子たちを守る」ことを大義名分にビスケットを食べて縮小化しているが、健司自身も下心丸出しでマイクローン星人と意気投合して行動することも少なくない。 ビスケットの縮小効果は最大で1時間しか持続せず、また時間内でもお湯をかぶると元に戻ってしまう。そのせいでムフフ状態を満喫していたら思わず全裸で元の大きさに戻ってしまうのを何度も繰り返しているため、寮の女子からは神出鬼没の変態扱いされている。 かつてはスポーツ少年であり、運動能力も高い。またマイクローンになって動き回ると普段の3倍近い体力を使う為、食欲旺盛で、太らない事を女子に羨ましがられた事がある。 マイクローン星人 本名はポル造=マイクロ。「宇宙一のスケベ」を自称するマイクローン星人の貴族で、小型UFOで地球に降り立って早々から桃子の入浴を覗いていたところを健司に捕獲されてビスケットを差し出した。 その後も健司の部屋を拠点に学園内で桃子を始めとする美少女たちに単独もしくはビスケットで小さくなった健司とグルになってやりたい放題だったが、最終話で母星の大王から呼び戻されビスケットの星外持ち出し禁止を命じられてしまう。 一之瀬 桃子 本作のヒロイン。健司の同級生で、学園内でファンクラブが組織されるほどの美少女。父親は聖しらゆり学園の校長で、共学校だが職権乱用で女子は私服登校OKにしている。 「※中学生です」と注釈が必要なレベルの爆乳が原因で常にマイクローン星人から狙われている。寮の自室で体操をしていた所にマイクローン星人が侵入してキャミソールを半脱ぎにされ、そこへビスケットを食べて小さくなった健司が乳首に輪ゴムを引っかけ消しゴムを飛ばしてぶつけるなど2人からやりたい放題に遊ばれている。 だが、桃子は桃子で他の寮生からは変態呼ばわりされている健司に片思いしており、外的な理由でピンチに陥った所を救われたりもしているので心底からは軽蔑し切れず良い雰囲気になることもあった。 ちなみに学園の保健室には、「市之瀬ももこ」という老婆がおり、フルネームの読みが桃子と同じであるがゆえにアクシデントが起きた事がある。 真じろう『タブー・タトゥー』のヒロインと同姓同名だが、名前の読みがこちらは「ももこ」で同姓同名の方は「とうこ」。名前だけでなく爆乳中学生と言う所まで共通している。 浜田 知世 桃子の同級生。事あるごとに(ビスケットの効果が切れて)全裸で出没する健司の行動に不審を抱き、どうにかして尻尾を掴もうと自分から率先して色仕掛けで迫る行動派。 彼女も中学生とは思えぬ爆乳である。 力も強く、健司をボコるのは主に彼女の役目である。 姿は不明だが京大工学部に通う兄がおり、興奮度に応じて電流が増える電気椅子を作成してもらい、それに健司を拘束して他の女子生徒と共に色仕掛けを行う事でスケベを矯正しようとした事がある。 内藤 由貴 桃子の同級生。ポニーテールが特徴。 油小路 公彦 アメリカ留学から帰って来た大金持ちの跡取り息子。 キザで美形であり、女子からの人気は高いが、それ故に男子からは嫉妬の対象となっており、特に健司とは犬猿の仲である。 帰国早々から桃子を自宅に誘うが、水玉模様を見ると正気を失う持病を抱えている。その日たまたま桃子がはいていた水玉パンツを見たのが原因で発症して襲いかかるが、心配になって縮小状態で屋敷に侵入していた健司たちに撃退された。 前述の通り第7話(連載5話)がページ数の都合で単行本に収録されていないが、2巻収録の第10話にも端役で登場している。 吉条寺 さゆり 水産加工会社の社長令嬢で、健司たちが夏休みに訪れた南波海岸一帯を仕切るレディースの族長。審査員を脅してミスコンテストで優勝したが、たまたまその場に居合わせた桃子の方が観衆の注目を集めたことに逆恨みし、あの手この手で恥をかかせようと妨害工作を仕掛けて来る。 ミンミン マイクローン星の王女で、ポル造の婚約者。ポル造を追って地球へ降り立ったが、彼が健司と共にデバガメ行為を楽しんでいる姿に激怒し、校長を催眠術で操って転校生を装い「眠野眠子」と名乗って健司たちのクラスへ編入してプール授業で暴れ回る。 マイクローン星人が触角から放つマイクローンビームは、単体だと魚を少し痺れさせる程度の威力しかないが、ポル造の+ビームとミンミンの-ビームを合わせると10万倍に増幅し、プールの水を蒸発させるほどの威力になる。 最終話ではポル造と結婚することになり、2人でマイクローン星へ帰って行った。 <余談> 縮小能力を手に入れた主人公がやりたい放題する系統の漫画作品は前述の『マイクロボーイ』の他、本作の連載中に(月刊ではなく)『週刊少年マガジン』1986年41号・42号で前後編読み切りとして掲載されたますむら浩一『ドキドキ一寸ボーイ』がある。また『週刊少年チャンピオン』2017年32号では、後に『乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です』のコミカライズで人気となった潮里潤の読み切り『逆神サマが憑いている!』が掲載された。『逆神サマ』では、最初からヒロインに縮小化した主人公の存在が認識されている点に『どっきりマイクローン』との違いがある。 2016年にはMBS Truthが本作をリスペクトしたようなエロゲ『OH!!マイクロマン ~小さくなって女の子の色んな所に入っちゃお~』をリリースしている。 1980年代に月ジャンで連載されていたお色気漫画は『やるっきゃ騎士』や『瞳ダイアリー』を始め復刻版の刊行や電子化が盛んに行われているが、本作は作者が消息不明なこともあるのかそうした動きが見られず、ネットオークションでは単行本全2巻が1万円以上のプレミア価格で取り引きされている。 追記・更新はマイクローンビスケットを食べてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] この建主さん、テンプレが不完全なまま修正を他の人頼みなのこれで3回目なの流石にどうかと思います -- 名無しさん (2022-07-23 17 54 55) ↑建主です。記事作成に不慣れでテンプレの設置方法を理解するのに時間がかかったのでご迷惑をおかけしました。ご指摘に感謝します。 -- 名無しさん (2022-07-23 19 44 28) 俺がおっぱいに性欲を感じたきっかけが、昔通ってたそろばん塾に置いてあった、月刊ジャンプに載っていたこの漫画だった… -- 名無しさん (2023-08-31 15 25 47) 名前 コメント
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《クローン・フレーム》 クローン・フレーム C 火文明 (5) 呪文 S・トリガー バトルゾーンにある相手のパワー3000以下のクリーチャーを1体選ぶ。その後、すべての墓地にある《クローン・クラッシュ》1枚につき、バトルゾーンにある相手の他のパワー3000以下のクリーチャーを1体選んでもよい。選んだクリーチャーをすべて破壊する。 サイクル 「時空編」のクローンカード。 墓地にある同名カードで威力が上がる。 《クローン・バリアー》 《クローン・テレポート》 《クローン・タッチ》 《クローン・パワー》 収録セット DMO-01 「時空編(ディメンジョン・ウォー)第1弾」 参考 [[]]