約 1,451,347 件
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/3816.html
ポリスノーツ 【ぽりすのーつ】 ジャンル アドベンチャー PS版PS特別版 対応機種 PC-9821シリーズ3DO Interactive Multiplayerプレイステーションセガサターン メディア 【9821】3.5インチフロッピーディスク / CD-ROM【3DO/PS】CD-ROM 2枚組【SS】CD-ROM 3枚組 発売元 【9821】コナミ 開発元 【9821】コナミ【3DO/PS】コナミコンピュータエンタテイメント大阪【SS】コナミコンピュータエンタテイメントジャパン 発売日 【9821】1994年7月29日【3DO】1995年9月29日【PS】1996年1月19日【SS】1996年9月13日 定価 5,800円 レーティング CERO C(15才以上対象)(*1) 特別版 【3DO】参入記念パイロットディスク 1995年4月21日【PS】プライベートコレクション 1996年2月9日 廉価版 PlayStation the Best 1997年9月18日PS one Books 2003年8月7日 配信 ゲームアーカイブス 2008年5月14日/600円 周辺機器 【PS】マウス対応【SS】シャトルマウス / バーチャガン対応 判定 良作 ストーリー 概要 評価点 シナリオ・設定 システム ミニゲーム サウンド・演者 グラフィック・メカデザイン お色気要素 問題点 賛否両論点 総評 移植版についての補足 余談 『忠告しておこう。宇宙は、まだ俺達には広すぎる。 あの暗闇は、人の心を見えなくする……』 ――PS版テレビCMより―― ストーリー 2010年、人類初のスペース・コロニー「 BEYOND COAST (ビヨンド・コースト)」が完成し、人類は宇宙への本格的進出を始める。 その3年後の2013年にはBEYONDへの一般移住が開始され、彼ら BEYONDS (ビヨンズ)の安全を確保すべく、5人の宇宙訓練を受けた警官が選抜された。 イギリス、スコットランドヤードからゲイツ・ベッカー。 日本の警視庁からジョゼフ・サダオキ・トクガワ。 アメリカ、ニューヨーク市警からサルバトーレ・トスカニーニ。 そして、ロス市警からジョナサン・イングラムとエド・ブラウン。 世界中の警察から選りすぐられた彼らは、警察権限を持つ宇宙飛行士、「 POLICENAUTS (ポリスノーツ)(*2)」と呼ばれた。 ところが、ポリスノーツ就任直後に行われたコロニー外活動用ポリススーツ「EMPS」のテスト遊泳中に暴走事故が発生。 テストパイロットを務めていたジョナサンは宇宙のかなたへ飛ばされ、行方不明になってしまう。 それから25年。コールドスリープ状態で宇宙を漂流していたジョナサンは奇跡的に発見され、生還を果たす。 しかし25年という歳月は、彼が手にする筈だった栄光と富、そして家族や友人を根こそぎ奪い去っていた。 3年間のリハビリを終えたジョナサンだったが、 宇宙恐怖症 (コスモフォビア)に苦しむ彼には、「HOME(地球)」に戻り細々とした生活を送る以外に道はなかった。 2040年。オールド・ロサンゼルスでネゴシエーターまがいの探偵業を営むジョナサンの元に、BEYONDへ移住したかつての妻、ロレインが訪ねてくる。 再婚相手のケンゾウ・北条が三か月前から行方不明になっているのだが、勤め先の「トクガワ製薬」や警察は満足に取り合ってくれず、ジョナサンに助けを求めてきたのだ。 宇宙への恐怖と予期せぬ再会への戸惑いから、依頼の承諾を渋るジョナサン。 ロレインはしばらく地球に滞在すると言い残してホテルへ戻ろうとするが、直後にジョナサンの目前で何者かに殺害されてしまう。 ロレインの変わらぬ愛を知ったジョナサンは彼女の依頼に応えるため、再びBEYONDへ旅立つ。 合成麻薬「 NARC (ナーク)」に蝕まれ、犯罪が急増する「理想郷」でジョナサンを待っていたのは、かつての相棒エドを始めとして、それぞれが大きく違う道を歩んだオリジナル・コップ4人との再会。 そして、人工授精で生まれた 凍結者 (フローズナー)・レッドウッドとの不吉な出会いと、再生不良性貧血に苦しむロレインの娘・カレンとの邂逅だった。 ジョナサンの中で止まっていた時の歯車が回りだす。 果たして、彼が捜査の果てに目にするものとは…。 概要 『メタルギア』で知られる小島秀夫氏が脚本・監督を担当した、『スナッチャー』 に続くSFハードボイルドアドベンチャー第2作。 細部まで作りこんだ世界設定と質の高いシナリオ、シリアスの中に散りばめられたユーモアと言った非常に小島色が強い作品。 1994年にPC98向けに発売されて以降、後に多くのハードに移植された1990年代を代表する名作アドベンチャーゲームの1つ。 評価点 シナリオ・設定 近未来、スペースコロニー「BEYOND COAST」で繰り広げられる刑事ドラマ。『リーサル・ウェポン』『ダイ・ハード』などの往年の刑事もの作品をベースに、各種SF要素を取り入れた構成となっている。 SFアニメでよくある「宇宙という開拓地のロマンやそこにかける希望」などといった明るいテーマではなく、「過酷過ぎる宇宙環境と、そこへ足を踏み入れてしまった人類が直面する限界」という重いテーマが主軸となっている。 さらに、麻薬や臓器密売、コロニーという閉鎖環境ゆえの環境問題といった形で現実世界でも問題となっている要素が取り入れられ、重厚な物語が作られている。 しかし終始シリアスかというとそうではない。何もかも失った自分に唯一残った「ポリスノーツの誇り」にかけ、巨悪に立ち向かうジョナサンの決意などの熱いシーン、ジョナサンとエドの「刑事もの」らしいウィットにとんだ掛け合いのギャグシーン、ブラウン家の一家団欒や、ロレインとクリスの過去の述懐といった心温まるシーンや色気シーンがバランス良く配置されており、飽きず、なおかつ気負わずにプレイできる。 SF考証は細部に至るまでしっかりなされており、純粋なハードSFとしても楽しめる。SFものでここまで作りこまれたコンシューマゲームは珍しい。 「オニール型コロニー」「マスドライバー」「パワードスーツ」といったSF好きの心をくすぐる設定・用語が頻出する。酸素生産のためにIDプレートを取りつけられ完全管理されたBEYONDの植物、無重力状態での宇宙酔い、白い人工血液の説明などもジェネレーションギャップのあるジョナサンへの解説という形で織り込まれ、SF初心者も話に入りやすい。 小島作品の特色である、他作品からのクロスオーバー要素もあり。 『スナッチャー』のタレこみ屋「ナポレオン」がモブ出演。ゲーム内のCDプレイヤーでは『スナッチャー』メインテーマのアレンジが聴ける。 『メタルギア』『メタルギア2』ネタとして「メリル・シルバーバーグ」という人物が出演。後の『メタルギアソリッド』の「メリル・シルバーバーグ」の元ネタとなっている(*3)。 さらに付け加えると、『メタルギアソリッド』のコナミロゴクレジットで流れるウィスパーボイスは、本作のメインメニュー画面で流れるものの流用。 システム コマンド選択式だった前作『スナッチャー』と異なり、本作は画面内の物や人物、特定ポイントを直接カーソル指定する形式を採っている。これによってオブジェクトを調べたり、人物と会話して情報を集め、物語を読み進んでいく。製作当時、マウスでの操作が浸透し始めた時期であるのも影響しているのだろう。 この「指定ポイント」の数がかなり多く、返ってくる反応も膨大かつ緻密。 家一つのカットを見ても、道路、街路樹、空、家の窓・柱・玄関、隣家、それぞれシーンごとに違う反応が返ってくる。繰り返し指定することで新しい情報が出ることもあり、ついつい画面中をクリックしまくってしまう。 人に対しても髪・目・顔・アクセサリー・体、女性キャラの場合は胸元や足を含めた細かい指定ポイントが定められている。以前に行った行動によって返答が変化するシーンも。 設定が詳細に練り込まれているからこそ、こうした膨大な返答のパターンを生み出せたのだろう。なおかつこの反応がさらに作品の完成度を高め、世界観の把握に役立っている。 ミニゲーム ストーリー上、ジョナサンは「銃撃戦」「爆弾解体」の2つのミニゲームをこなすことになる。 「銃撃戦」 ストーリー中、敵との戦闘が発生すると開始される。 『スナッチャー』では9個のマスを指定して撃つモグラ叩き形式だったが、今回は一人称のガンシューティングに近いシステムとなっている。 照準を標的に合わせ、クリックで発砲。打ち続けると弾切れになるので再装填が必要。マウスで操作する感覚はやはりモグラ叩きに近いが、連射時の爽快感がたまらない。 移植版ではコントローラで操作することになるが、操作性の面から説明書でも専用マウスの仕様が推奨されている。SS版ではバーチャガンにも対応している。ゲームアーカイブス版の場合は…努力するしかない。 BCP訓練ルームでは射撃訓練のミニゲームが行える。スコアアタックの他、成績によっては特別イベントも発生する。 「爆弾解体」 ストーリー中盤に発生。ペンチ・ドライバーを駆使して爆弾を解体する。「電撃イライラ棒」の様に精密な操作が求められたり、光の点滅のタイミングを計ったり、錯視トリックを見破らねばならない。時間制限あり、なおかつ失敗即ゲームオーバーという緊張したイベント。 さらに前段階として、爆弾入りのバッグを探し出す「間違い探し」がある。 偽ブランドショップにある無数の偽バッグの中に爆弾入りの本物が1つだけあるのでそれ以外のすべてを除外する、というもの。主人公達の手元にあるもう1つの本物と見比べながら爆弾入りの本物を探す。 偽物は本物とは違う箇所がある。これも誤って本物を除外すれば即死する。似せる気ゼロの明らかな偽物も多い一方、違いが分かりにくい精巧な偽物もあり、何より数が多くこちらも一筋縄ではいかない。 大抵途中でだれてしまうコマンド総当たり式アドベンチャーゲームだが、本作は先に述べた反応の豊富さと、こうしたミニゲーム要素によってそうした「だれ」を最小限に抑えている。 この後も引き継がれる小島氏の「ユーザーにゲームを骨の髄まで遊ばせる工夫」は本作にも根付いている。 サウンド・演者 BGMの担当はIKA-CHANこと碇子正広氏(*4)、コナミ矩形波倶楽部のTAPPYこと岩瀬立飛氏(*5)、古川もとあき氏の3名。いずれもシチュエーションにマッチした名曲揃いである。 サウンドトラックは現在、中古品で8000円前後のプレミア価格で取引されている。 出演声優は小島作品でお馴染みの田中秀幸氏や井上喜久子氏、塩沢兼人氏を始めとして、洋画吹き替えなどを担当する実力派が揃っている。彼らの名演も聞きどころ。 グラフィック・メカデザイン オリジナルのPC-9821版のドット絵は必見。動画サイトでもプレイ動画は少ないが、オープニング映像はよくアップロードされている。 3DO版以降はセル画調の一枚絵とアニメーション、CGアニメーションの組み合わせとなった。流石に現在の目から見ると時代を感じるし、アニメの質もまずまずといったところだが、しっかりしたカット割り・演出のおかげで現在でも見劣りしない出来となっている。 特にCGアニメーションで描かれたトクガワ製薬の宣伝デモは、構成・演出共に良く出来ている。 各EMPSを始めとするメカニックのデザインはカトキハジメ氏が担当。警察用EMPS「ゴダード」のデザインに憧れたユーザーは多いのではなかろうか。乗れずに残念がったファンも多いとか。 お色気要素 小島作品の伝統というべきか、R-15推奨のアダルトなネタが多い。具体的には女性の乳房を揺らしたり、太ももをガン見したり。 女性キャラの乳房を直接触ることすらでき、他キャラに触れたことがあればご丁寧にも他の女性キャラと大きさの比較までしてくれる。 普段のハードボイルドっぷりを投げ捨てたジョナサンのはっちゃけぶりも必見。ロレインが泣いてるぞ。 もっとも順当なプレイをしていれば、そうしたセクハラ選択肢は選んでいない…筈である。 ちなみに、スタッフロールには「胸ゆれ監修」の文字が確認できる。しかも、そのスタッフ達は女性。恐るべし小島。 しかも、セクハラ要素が強化されたSS版では胸ゆれ監修スタッフが1人増えている…やはり恐るべし小島。 問題点 進行の基本は総当り。当時のアドベンチャーゲームの宿命である。 前述の膨大な反応のおかげでさほど苦にはならないのだが、人によっては辛いところがあるかもしれない。特に、ADVと言えば現在主流になっているような選択肢で分岐するだけのシンプルなもの、というイメージが強い人は予め注意が必要。 声付きの台詞はスキップできない。また、バックログ機能はない。 ボイスシーンも長い。小島監督の作品は年々ムービーの長大化が問題視されているが、その片鱗がこの時点で始まっている。 少々ミニゲームの難易度が高め。特に爆弾解体の難易度は鬼畜の域に達している。 このため、移植版では失敗するごとに難易度が引き下げられる救済措置が導入された。 賛否両論点 多種多様なオマージュ・いたるところに仕込まれた小ネタも本作の魅力ではあるが、主人公ジョナサンと相棒エドのイメージはほとんど『リーサル・ウェポン』の主人公2人組のそれ。オマージュというには少々無理がある。 本編でも「バディ映画から飛び出してきたみたい」と言われる場面がある。海外版が出なかった本当の理由は肖像権絡みでは 小島作品の伝統だが、悪役の長い説教演説(*6)やお色気ネタは好みが分かれる。 特にお色気ネタは他の小島作品と比較しても流石に悪ノリ過剰気味で、苦手な人は本当に拒否反応を示す。気付かず無視していれば良いのだが…。 ゲームとしてやむを得ない所ではあるが、一部シーンでジョナサンが発揮する常識離れした戦闘力に突っ込みを入れるファンも存在する。 複数で襲い来るEMPSを生身で撃破する程度は当たり前。最終章では画面を埋め尽くすほどの大量の敵に一斉に銃撃されるような凄まじい戦闘があるのだが、これすらをたった1人でたった一丁の銃で制圧してしまう。全世界で選りすぐりの5人に選ばれるだけあって、その戦闘力は伊達ではないようだ…。 総評 練り込まれたシナリオと、様々な工夫によって、1990年代のアドベンチャーゲームとしては屈指の「面白さ」をもった名作である。 流石に、よりユーザビリティに配慮したUI、高いグラフィックを持った現在のアドベンチャーに慣れた人からすれば、システム面に引っ掛かる所があるかもしれない。 しかし「宇宙」をただ人類にとって好意的な存在とは描いていない重厚なストーリーは現在でも珍しく、なお通用するクオリティの高さを持っている。 SF、アニメ、小島作品、そしてアドベンチャーゲームが好きならば必見の作品といえよう。 ただし、話の流れ上、死体描写などのショッキングなシーンが存在する。そういったものが苦手な人は覚悟しておいてほしい。 移植版についての補足 3DO/PS/SS版では残念なことにOP曲「OPENING TITLE "OLD L.A. 2040"」が差し替えられており、OPムービーの構成も大幅に変化している。 どちらのOPムービーも秀逸ではあるが、気になる人はぜひともオリジナル版のOPムービーも見てみてほしい。動画はこちら。 その他、3DO版以降は一部細かい設定や展開を変更していたり(*7)、音声を再録しているためPC-9821版とは同じシーンでも微妙にセリフ、演技の違いによって印象の異なるシーンなどがある。 家庭用ゲーム機初移植:3DO版 最初に移植された家庭用ゲーム機は、知る人ぞ知るマイナーハードであった。 同機は動画再生機能を推した先発の次世代機であり、プレイヤーの擬似体験を重視した今作のコンセプトに合致していた。 このバージョンからアニメーションが強化されることとなり、以降のCS版もこれがベースとなった。 まともなゲームが少なかった3DOに対し、今作は早期からキラータイトルとして注目されていた。日本の市場で最も支持を集めた作品の1つである。 発売前、3DOマガジン編集部は同機への悲哀が詰まったコメントを寄せていた。3DO市場の空気がうかがえる、なんとも意味深な記述である…。 3DOだから実写を使う、とかいうルーズな発想ではなく、よい作品制作をめざすコナミの開発スタッフ陣。こういう人たちが3DOに参入してくれるのは実にうれしい。本当のゲーム作りのお手本を見せてほしい。 (3DOマガジン 95年1-2月号) 移植発表から発売までには1年以上を要した。開発が長期化したのは阪神淡路大震災も影響していると見られる(同じスタッフの『メタルギア3』はこれが原因で企画が流れたことで有名)。 3DOマガジン最終号の人気投票(95年以降の作品限定)において、今作はあの『Dの食卓』を抑えて1位となった。ただし『D食』は通常版と完全版で票が分散しており、両方を合わせた票は『ポリスノーツ』より多い。 2024年現在は3DO用マウスが1万円近くかかるので、どうしてもマウスで遊びたい人は要注意。 マウスでのプレイは小島監督が説明書で強く薦めている(3DO版はマウス同梱版も発売されていた)。実際、コントローラー操作だと射撃や爆弾解体のゲーム性が別物になってしまう。 しかし、3DOにはマウスを要する主要タイトルがほとんどない(*8)ので、『ポリスノーツ』のためだけに1万円かける羽目になってしまう。 そのため、「せっかく3DOを手に入れたから、この機に名物ソフトを遊ぼう!」などと思っていると、とんだ痛い目を見るので要注意。 初代PSやSSのマウスは2024年現在でも手頃な価格で手に入り対応ソフトも少なくないため、こちらを買う分には問題ない。 3DO版:パイロットディスク 3DO版本編の発売に先駆け、一般作品と同じ扱いで販売された体験版ソフト。タイトルはアニメにおける試験作品「パイロットフィルム」から取られている(本ソフト内の用語解説より)。 同様のタイトルは前作『スナッチャー』にも存在したが、そちらは限定販売だった。 体験版という名目ではあるが、中には用語集やインタビュー映像を始めとする特典映像が数多く収録されており、旅行前にガイドブックを読み漁る感覚でたっぷり『ポリスノーツ』に浸ることが可能。 全コンテンツを見ようとすると数時間はかかる。番外ソフトながらも十二分に "買い" な一本である。 もちろん致命的なネタバレは無いため、本編前に遊んでも概ね問題ない。実際に本編を遊ぶと、予習してきた項目に出会えてウキウキできる場面も。 今作は本格的なSFだけあって専門用語が多く、あらかじめ世界観を受け入れてもらう意図もあったようだ(3DOマガジン 95年1-2月号より)。 今作の内容(一部除く)は下記の『プライベートコレクション』として移植されており、SS版はソフトそのものに同様の内容が内蔵されている。 つまりどの対応CS機でも同様のソフトを体験可能なので、この『パイロットディスク』のために3DOを入手しなくても問題ない。 後年、小島監督が自身のSNSで明かしたところによると、肝心の本編はこのパイロットディスクより売れなかったらしい(参考)。 なお監督は「ハードが完全に死んでたから」とコメントしているが、そもそもパイロットディスクは2980円というお値打ち価格で売られており(*9)、この差も影響していると思われる。ただし死んでたのは揺るぎない事実。 PS版:プライベートコレクション 上述したパイロットディスクのPS版。こちらは本編の後に発売された。 インタビュー映像が井上喜久子氏の物を除いてカットされるなど、微妙な違いがある。 このディスクを収納するため、PS版はディスク2枚組なのに3枚を収納できるパッケージが採用されていた。 最終移植:SS版 バーチャガンに対応。また、プライベートコレクションの内容はメイキングなどを除き、ゲームクリア後の映像特典として収録されている。 新規カット・本編中でセクハラを行える女性キャラが増加。なんと親友の娘にまでセクハラできる。それでいいのかポリスノーツ(*10)。 ちなみに、初回限定パックは全36ページのセル画つきハードカバー写真集が付属する豪華仕様だった。 なお、当然ながらゲームアーカイブスで配信されているのはPS版なのでSS版の追加要素は収録されていない。 PS版以降には、エピローグのジョナサンがメリルから受け取ったタバコをくわえるシーンで不具合があり、このシーンが正常に見られるのは3DO版のみとなっている。 エドにタバコをやめるように言われたジョナサンが「考えとくよ」と言う箇所で3DO版では言い終えてからくわえるが、PS版以降では言いながらくわえる動作が2度繰り返される。 また、PS版はPS2などでプレイすると一部の音声に不具合が発生する。 例として中盤のカーチェイスシーンでエドの「大至急こっちに来てくれ!」の音声が「大至急」の部分で途切れてしまう。この不具合はプライベートコレクションでも発生する。 余談 後に本作のシステムの可能性の模索していた際、「会話する相手は女の子だったほうが面白いかもしれない」という案が浮かんだことから『ときめきメモリアル』のキャラが起用され、本作のシステムを流用した『ときめきメモリアルドラマシリーズ』が開発された。 小島組らしく、ベースである本作にまつわるネタも散りばめられている。同シリーズ1作目の劇中にて、本作がアクション映画として登場しており、ご丁寧に本作のシーンのいくつかがしっかり映し出される。 また、攻略上は影響はないが本作の内容を知っていると有利な選択肢も存在する。 『メタルギアソリッド』の作中で日本のアニメについての話が出た際、本作のEMPS出撃のシーンが流れる演出がある。 『メタルギアソリッド ザ・ツインスネークス』では『ANUBIS ZONE OF THE ENDERS』のムービーに差し替えられている。 『メタルギアソリッド4 ガンズ・オブ・ザ・パトリオット』ではジョナサンとエドというキャラが登場。外見や設定こそ異なるものの担当声優は本作と同じで、本作エンディングのやり取りを再現するシーンもある。 また、本作で登場した白い人工血液の設定は同作にも引き継がれており、その未来を描く『メタルギアライジング リベンジェンス』にも反映されている。
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/869.html
ポリスノーツ キャラクター コメント コナミから発売されたアドベンチャーゲーム。 21世紀のスペースコロニーを舞台に繰り広げられるSFハードボイルドアドベンチャー。 キャラクター カメックス♂:ジョナサン・イングラム ブースター♂:エド・ブラウン リーフィア♀:カレン・北条 ガマゲロゲ♂:ジョゼフ・サダオキ・トクガワ ゾロアーク♂:トニー・レッドウッド コータス♂:ビクトル・ユルゲンス エルフーン♀:アナ・ブラウン ツタージャ♂:マーク・ブラウン レシラム:ゲイツ・ベッカー ゴチルゼル♀:クリス・ゴドウィン ニャルマー♀:メリル・シルバーバーグ ペンドラー♂:サルバトーレ・トスカニーニ ヒヤッキー♂:デイブ・フォレスト タブンネ♀:ロレイン・北条 ガーメイル♂:ケンゾウ・北条 ムクバード♂:ジュン・石田 ペラップ♂:マイケル・サイトウ フローゼル♂:ボブ コロトック♂:コリンズ アギルダー♂:謎のバイクスーツ コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 草案 キャラクター アギルダー:謎のバイクスーツ -- (ユリス) 2016-10-04 18 47 10
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/939.html
POLICENAUTS 機種:PC9821, 3DO, PS, SS 音響監督、音響プログラム、効果音など:村岡一樹 作曲者:碇子正広 (IKA_chan)、岩瀬立飛 (TAPPY (矩形波倶楽部))、古川元亮 (古川もとあき (矩形波倶楽部)) 演奏:岩瀬立飛 (TAPPY (矩形波倶楽部)) 録音:碇子正広 (IKA_chan) 音響プロデューサー:福武茂 発売元:コナミ 発売年:1994年7月29日(PC9821)、1995年(3DO) 概要 小島秀夫監督が『スナッチャー』で培った映画的演出をさらに推し進めたSFアドベンチャー。 BGMはPC-9821版から一貫してPCM再生を使用しているため、機種ごとの音源性能によらず同一の音色である。 ただし音声台詞のPCMも並行して読み込む仕様上の制限から、ゲーム内のBGMは全てモノラルになっている。 PC-9821版のオープニング曲は「OPENING TITLE "OLD L.A.2040"」であったが、3DO版からはエンディング曲をベースに編曲した「END OF THE DARK」に変更されている。 サウンドトラックCDではマスター音源の使用によるステレオPCM版が収録されている。 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 LEGENDARY FACES OPムービー冒頭曲 OPENING TITLE "OLD L.A.2040" PC-9821版OPムービーBGM 夜230位 CRIMINAL INVESTIGATION PART1 L'AMOUR IMPOSSIBLE EMBARRASSMENT MURDER SHOOT FOR ANGELS シューティング時BGM 第3回マイナーレトロ98位 CAPTURING THE END OF BEYOND THE ZONE 28YEARS CALL YOUR NAME カレン登場ムービー・ロレインとの過去 FIRST TIRIANGLE THEME FROM "NEWS ORDER" 碇子正広 GIRLS LANDFALL BCP H.Q. MAGIC SUBWAY DEAR MY FRIEND LAVENDER INNOCENCE WHITE カレン宅 NO,NO,NO! SWEET HOME エド宅 ANA'S THEME OWL-CAT 夜間施設 INVESTIGATE MY LOVE DOMESTIC MOON ABANDONED LAUNCHER ATOMOSPHERE IN GRAY LIVING IN THE REAL WORLD ICY OFFENSE AND DEFENSE KONAMI118位 INCARNATION THE MOMENT OF CLOUDS STOUTHERARTED PAST YEAR AT SUNSET BEACH END OF THE DARK 3DO版以降のOPムービーBGM 第3回177位第4回637位第5回782位KONAMI18位 KAREN "POLICENAUTS" END TITLE EDクレジットタイトルBGM エンディング123位 サウンドトラック ポリスノーツ POLICENAUTS F/N MIDI POWER Pro3 ポリスノーツ
https://w.atwiki.jp/yumina/pages/125.html
部分編集 クロスノヴァ Lv 回数 オーディエンス値 ダメージ効果値 必要 変動+リミット変動 心理 スキル分類 赤/ バックヤード 1 13 35 0 0 0 -35 +6 +19 +13 +1 150 スキル種別 攻撃 2 44 -44 +8 +24 +17 +2 230 必要行動ポイント ■□□□□ 3 54 -54 +10 +30 +21 +3 360 対象 相手フォワード 4 12 66 -66 +12 +36 +26 +4 550 発動タイミング インタラプト 5 79 -79 +14 +43 +31 +5 800 発動条件 敵アクティブタイミング 6 94 -94 +16 +51 +36 +6 1100 効果継続時間 瞬間 7 11 111 -111 +19 +61 +43 +7 1460 支持率変動値 -5% 8 131 -131 +23 +71 +51 +8 1870 必要支持率 0% 9 154 -154 +27 +84 +59 +9 2350 入手方法 ドロップ、購入 10 10 180 -180 +31 +97 +69 +10 2900 必要アビリティ 狙い打ち 備考 付与スキル:アドヴァンス(オーディエンス変動値×1.1)付与スキル:ディスインタラプト(オーディエンス変動値×1.25)変動値や使用回数の割に威力が低く、インタラプト条件とスキル対象もパイロスプリットと同じな為、かなり使いづらい非推奨スキル 詳細 敵FWを対象とした心理攻撃スキルバックヤードから敵フォワードに大ダメージを与える心理防御力の低い相手に有効
https://w.atwiki.jp/listlist/pages/320.html
ここを編集 設定 SS:マスターゼロ1 S:セブンジョーカーズ7 A:ロイヤルナンバーズA-10:4x5=20 B:Bナンバーズ:2-9・4x8=32 C:白ナンバーズ:100 S17:A38:B101:C384 クロノデウス:多次元間-超次元-特殊戦闘技術-同盟-クロスノヴァ:超次元戦技同盟・超戦技同盟 マジシャンズノヴァ:魔力系・戦闘魔導士・スペルキャスター・ディスペル サイキックノヴァ:精神力系・エスパー・サイキッカー・マインドジャマー オーラノヴァ:霊力系・神通力・気力系・オーラマスター・格闘系 アルカナノヴァ:魔獣系・召喚系・召喚札 フルメタルフォース:ロボ系・アンドロイド系 ソードレイダース:剣士系・剣聖・白兵系・魔導剣士系 アルケミスターズ:錬金術系・アイテムマスター・調合師系 アーティファクターズ:魔道具ユーザー・アイテムマスター ディヴァインズアーク:神聖系・軍神系・戦神系・土地神系・上位精霊系 デモニックアーク:暗黒系・魔神系・鬼神系 ルインノヴァ:上級時空神・多次元管理 アークノヴァ:中級時空神・並行世界管理 ダークノヴァ:魔族系・悪英雄系・隷属系・殲滅系 ここを編集
https://w.atwiki.jp/jichous/pages/28.html
公開前 公開後 公開前 ■キャラクター名:スノウィング=アイスノーツ ■キャラクターの性別:女性 ■学年:その他 ■所持武器:ブーツ ■攻撃:0 ■防御:2 ■体力:3 ■精神:5 ■FS:20 ■FS名:悲哀 ■特殊能力名:千年氷墓-グラス・グレイブ- ■特殊能力内容 効果1:??? 範囲:同マス 対象:??? 時間:??? 制約:??? 効果2:??? 範囲:同マス 対象:??? 時間:??? 制約:??? 効果3:??? 範囲:同マス 対象:??? 時間:??? 制約:??? ■発動率:??? ■成功率:??? ■1ターン目リスク:??? ■キャラクター説明 氷に閉ざされた国の王族の娘。金髪碧眼。髪の長さはミディアム。皆からはスノゥと呼ばれている。 妃芽薗学園に転校してきた。14歳。 語学は得意であり、下手な日本人以上に日本語も流暢に話すことができる。 王城ではなく、町での普通の暮らしが長かったためか、話し方も普通。 公開後 ■キャラクター名:スノウィング=アイスノーツ ■特殊能力名:千年氷墓-グラス・グレイブ- ■特殊能力内容 同マスのキャラクターを複製し、ステータス初期状態で召喚する。複製できるキャラクターは、死亡状態のキャラクターのみ。 複製し召喚されても、死体はそのまま残る。 複製されたキャラクターの扱いは、召喚専用キャラクターと基本的には同じ。ただし、制約に消費制約や精神攻撃が付いていても特殊能力の発動が可能。また、敵を召喚した場合、味方として召喚される。 ◆クローン生成について 対象キャラクターを術者固有の召喚スペースに複製する(単発効果) 術者は永続的に、対象のキャラクターのクローンを「クローン召喚」によって召喚専用キャラクターとして召喚できるようになる(複数のキャラクターから1体を選んで召喚できることになる) クローンの特殊能力やステータスは元となったキャラクターの初期値を参照する 公開されていない敵のシークレットキャラクターを複製しても内容は分からない(使用は可能) 敵キャラクターを複製する場合、術者と同じ陣営のキャラクターとして複製される(陣営や操作権は術者の基本所属陣営に属する) ◆消滅について 基本的には永続戦線離脱と同じ ただし、戦線離脱者復帰など、戦線離脱解除の効果では解除できない また「離脱場」など「MAP外」を範囲に含む効果の対象にならない 戦線離脱者を対象とする効果の対象にならない 戦線離脱を条件とする制約の条件を満たさない(「戦線離脱者にしか効かない」や「永続戦線離脱制約を持つキャラにしか効かない」、「戦線離脱効果を能力に持つキャラにしか効かない」などの条件を満たさない) ※GK注:この能力の「対象付属:空撃ち可能」が付いた効果は行動提出で指定すればその効果を「発揮しない」こともできる。 効果1: クローン生成 タイプ: 瞬間型 スタイル:アクティブ 範囲+対象: 同マス1体 時間: 一瞬 非消費制約:死体にのみ有効 対象付属:空撃ち可能 効果2: クローン召喚(ZoC有り・DP無し・ 生贄可能) タイプ: 召喚型 スタイル:アクティブ 範囲+対象: 同マス 時間: 2ターン 時間付属:術者死亡時非解除 対象付属:空撃ち可能 効果3:消滅 タイプ:瞬間型 スタイル:アクティブ 範囲+対象:自分自身 時間:一瞬 対象付属:空撃ち可能 ◆能力原理 死者の御霊を氷雪の英霊として召喚する。 アイスノーツは雪の幻に紛れて行方を眩ます。 発動時、アイスノーツや英霊の発する、強烈な 霊気によって、マップは融けることのない氷で閉鎖され、隔絶する。 ■発動率 100% ■1ターン目リスク 1ターン目使用可(リスクなし)
https://w.atwiki.jp/hdlwiki/pages/566.html
対戦ホットギミック アクセス雀(通常版) 【メーカー】クロスノーツ 【発売日】2005/4/28 動作報告 HDL0.8b SCPH-30000 SAMSUNG120GB HDLDUMB+ イメージ 起動確認 クチコミ一覧 #bf
https://w.atwiki.jp/hakikewomoyo-sujyaku/pages/137.html
クソゲーと因縁が強い企業 ジャレコ・・・親会社のゲームヤロウが倒産し、これに伴いジャレコは名実共に消滅。 ビック東海・・・現在は株式会社**TOKAIコミュニケーションズ**になっている。 サンテックジャパン・・・里見の謎など怪作を生み出したカラオケメーカー アスク講談社・・・2年連続声優クソゲーを発売 東映動画 ショウエイシステム・・・北斗の拳シリーズ。**ファンに7つの傷を負わせた**クソゲー黄金ペア。 タカラトミー・・・↑同様自社版権ものが中心であり、数多くのクソゲーを量産した。そのため、**ダカラゴミー**という蔑称が生まれてしまった。 トンキンハウス・・・ エコールソフトウェア・・・ イマジニア・・・ イメージエポック・・・最終的に倒産。 グローバル・A・エンタテインメント・・・↓クロスノーツの元親会社。クロスノーツの悪行動が原因でその後契約を破棄した。 クロスノーツ・・・別名**クソノーツ** エクストリーム ロケットスタジオ・・・カルドセプトサーガ等の問題作を出す一方、ジャイロゼッターやDQM ヒットメーカー・・・日本一ソフトウェアから手を切られ、最終的に倒産。 ドリームファクトリー・・・初期の頃はまだ輝いていた。 サンソフト・・・初めてクソゲーと呼ばれたいっきの開発会社。クソゲーの数自体は少ない ホット・ビィ・・・現在でも語り草となっているクソゲーが多数。 日本物産・・・90年代は低迷期と揶揄される バンダイナムコ・・・こちらもタカラトミー同様、致命的なキャラクソゲーを発売させる事が多々あり。 バンプレスト・・・四八(仮)の販売会社。 アイディアファクトリー・・・90年代に設立されたクソゲー老舗メーカー、ネヴァーランドシリーズなどの固定ファンは自嘲気味に冥界と呼ぶ コンパイルハート・・・2018年以降のネプテューヌ作品が擁護不可のクソゲーとも評する作品が多い。 フリュー 日本一ソフトウェア・・・本体もさることながら、特に開発を外注に回した作品において スクウェア・エニックス・・・2010年代から雲行きが怪しい。合併前は良かったと言われることも。 システムソフト・アルファー・・・大戦略シリーズ出した母体のシステムソフトから分社独立したメーカーでKOTY常連となっている。現在は日本一ソフトウェア傘下のシステムソフト・ベータとなっている ココナッツジャパンエンターテイメント・・・パチ夫くんシリーズなどを作っていたパチンコゲームメーカー。しかしクソゲー自体は全メーカー中で一番マシな部類。 ヒューマン・・・PS・SSソフト辺りから怪しくなる。 D3パブリッシャー タムソフト・・・主にSIMPLEシリーズ。 ライトスタッフ・・・最終的に倒産。 グランゼーラ・・・アイレムから版権を引き継いだタイトルを含め、クソゲーなのかガッカリゲーなのかおおいに物議を醸すアイレム時代と比べて明らかにクォリティが低い作品が多く、発売日延期、未完成の状態で発売し後日アップデートで対応しようとするも、そのスケジュールも遅れるなども日常茶飯事で、開発力の低さが目出つ。 コナミ・・・遊戯王などキャラゲー全般。 コーエーテクモ・・・2010年代後半から雲行きが怪しい。 falcom・・・主に軌跡シリーズ。 セガ インテリジェントシステムズ ゲームフリーク・・・2016年代から簡悔精神でポケモンシリーズを堕落の道に陥れた挙句、ダイパリメイクでシリーズ史上最凶のラスボスのシロナをさらに凶悪化させてしまったことでポケットモンスターシリーズ特有の子供向けの持ち味を殺してしまった。それだけでなく、マックスレイドバトル・テラレイドバトルが寛容なファンからでさえクソゲー呼ばわりされる事も少なくないほど。やはり増田順一とゲームフリークに存在する価値はない...。それがイグドラシルの意思ならば...ロイヤルナイツは従う所存にて。任せたぞ。
https://w.atwiki.jp/yumina/pages/613.html
[部分編集] クロスノヴァ Lv 回数 オーディエンス値 ダメージ効果値 必要 変動+リミット変動 心理 スキル分類 赤/ バックヤード 1 35 0 0 0 -35 +6 +19 +13 +1 スキル種別 攻撃 2 12 44 -44 +8 +24 +17 +2 200 必要行動ポイント ■□□□□ 3 11 54 -54 +10 +30 +21 +3 410 対象 相手フォワード 4 66 -66 +12 +36 +26 +4 発動タイミング インタラプト 5 10 79 -79 +14 +43 +31 +5 1100 発動条件 相手アクティブタイミング 6 9 94 -94 +16 +51 +36 +6 1580 効果継続時間 瞬間 7 111 -111 +19 +61 +43 +7 支持率変動値 -5% 8 131 -131 +23 +71 +51 +8 2790 必要支持率 0% 9 7 154 -154 +27 +84 +59 +9 3540 入手方法 10 6 180 -180 +31 +97 +69 +10 4400 詳細 敵FWを対象とした心理攻撃スキルバックヤードから敵フォワードに大ダメージを与える心理防御力の低い相手に有効
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/5328.html
STRIKERS 1945 PLUS STRIKERS 1945 PLUS Portable 機種:AC, NG, PSP, NS, PS4, Xbox1, Win 作曲者:不明 開発元:彩京 (AC)、クロスノーツ (PSP) 発売元:彩京 (AC)、アークシステムワークス (PSP) 発売日:1999年12月24日 (AC)、2009年8月6日 (PSP)、2018年10月18日 (NS, PS4, Xbox1)、2019年8月17日 (Win) 概要 1997年に発売された同社の『ストライカーズ1945II』をベースにMVS向けに製作したもので、外伝的な作品になる。 当初は海外のみでリリースする予定だったらしく、インストカード関係などすべて英語のみとなっている。 そのため、ちょっと怪しい雰囲気が出ているものの、開発はれっきとした彩京自身が行っている。 グラフィックは『ストライカーズ1945II』をほぼ踏襲しているものの、 ゆっくりと飛んでくる弾を大量にばら撒く作風に作り直され、プレイ感覚はかなり違うものに。 『ガンバード』のバルピロの溜め撃ちなど、他の同社のゲームで見られた攻撃や、同社が後にリリースする『ドラゴンブレイズ』のイアンの溜め撃ちに繋がった(先行披露か?)であろう攻撃の採用も見受けられる。 スタッフロールなどがなく、作曲者は不明。 『ストライカーズ1945』のレトロっぽい雰囲気の音源と、『ストライカーズ1945II』のノリのよさを合わせた感じになっており、本作独自の魅力の一つとなっている。 YM2610を搭載しているMVS(ネオジオ)作品ではあるが、後期の作品と言うこともあり、FM音源部は使用せずADPCM-Bでのストリーミング再生となっている。 2009年にはPSPに『STRIKERS 1945 PLUS Portable』として移植された。 移植担当はPS2版ヴァルケンなどで悪名高いクロスノーツ。 一応遊べるレベルではあったが、デモ画面をすべて削除、ボスのBGMが鳴らない、全体的なゲームバランスがAC版とは全然違ったものになっている…など評価は散々なもの。 初回特典として付いてきたサントラが本体でゲームはオマケとまで言われたほどである。 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 NEOGEO SOUND LOGO (NEOGEO版) 作:山田泰正 ネオジオサウンドロゴ Title タイトル画面 Credit Select 自機セレクト Random Stage 1 空面 Random Stage 2 海面 Random Stage 3 鉄道面 Random Stage 4 街面 Mission 5 5面 Mission 6 6面 Mission 7 7面 Mission 8 8面 Boss 1 空面、鉄道面ボス Boss 2 海面、街面ボス Boss 3 5~7面ボス Last Boss ラストボス Stage Clear MISSIONクリア Ending エンディング Ranking BEST STRIKERS (ネームエントリー) サウンドトラック STRIKERS 1945 PLUS Portable オリジナルサウンドトラック PSP版の初回数量限定特典として付属してきたサウンドトラック。 この時点では曲名が付いていなかった。 彩京 ARCADE SOUND DIGITAL COLLECTION Vol.4