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攻略チャート4(PS3版) 360版を準拠してるので、相違点があれば修正お願いします 攻略チャート4(PS3版)カドスの喉笛 【あらすじ83】 闘技場都市 ノードポリカ ギルドの巣窟 ダングレスト 背徳の館 ギルドの巣窟 ダングレスト テムザ山 フェローの岩場 【あらすじ95】 学術閉鎖都市 アスピオ レナンスラ岩虚(新ダンジョン) エゴソーの森 クリティア族の街 ミョルゾ 古慕の郷 ヨームゲン 跡地 忘れられた神殿 バクティオン 攻略チャート5(PS3版)へ カドスの喉笛 【あらすじ83】 カドスの喉笛へ入る前にイベントカドスの喉笛に入るとノードポリカの船着場付近のイベントを行うまでマンタイク方面へ戻れなくなります。 イベントを挟みつつ、ノードポリカへと向かう。敵シンボルに騎士団が一時的に追加される。可能ならばここで合成素材「銀鉱」と「騎士の聖深水」を集めておこう。F(フレン隊)騎士系はこの時期限定なので図鑑に登録し忘れないように。 アイテム 場所 備考 シンクレアーサーベル 宝箱 通り道にある スキット 封鎖作戦について/エアルクレーネ調査について/おっさんの約束 闘技場都市 ノードポリカ 船着場付近でイベント 宿屋で宿泊後、イベント宿屋でのイベントを発生させると宿屋の記憶術式がボス攻略後まで消えるため、事前セーブ推奨。 闘技場受付奥左のナッツに話しかけるとイベント。べリウスに会いに行く。 最上階の扉に入るとイベント 来た道を戻る魔狩りの剣系のザコ敵はこの時期限定なので図鑑に登録し忘れないように。 ナッツが居た所に戻るとイベント イベント後、闘技場内のナッツを救出しに向かう。ザコ敵との強制戦闘。 戦闘後、イベント。 BOSS戦 vsベリウス分身後は、最優先で4つある燭台に火を灯す事。SMもそうだが、なまじ半端なレベルでのベリウス2体相手は苦戦必至のため。 モンスター図鑑コンプを目指している場合、分身したベリウスにもスペクタクルズを使う。PS3版はナム孤島でも可 この後レイヴンが一時離脱(ただしすぐに戻ってきます)。 イベント後、港の船へ向かう。 船上でイベント。ジュディスが離脱する。これ以降テムザ山攻略まで復帰しないため、アクセサリには注意。このジュディスも含め一定期間以上パーティー・アウトするキャラは、復帰時にその時点での最強装備を新たに付けてくる事を覚えておきたい。(離脱時につけていた装備は復帰時に所持品に入る。) イベント後、全員に話しかける 記憶術式のあった部屋の扉に行くと再度イベント。 その後、船を操作してへダングレストへ -サブイベント-闘技場商店街前、エモーションバルーンの出てる男性。アメージングシェフ1。複数の条件があるためリンク先の項目を要確認。 ザーフィアス、ユーリの部屋でテッドのパンイベント(時限) ヘリオード、東側入口にいる2人組の老人に話しかける。パティ称号「ガルドサーチャー」、特技「サーチガルド」取得 スキット 騎士団と魔狩りの狙い/ベリウスの死について スキット(船上) ジュディスの正体/パーティ崩壊の危機 ギルドの巣窟 ダングレスト 街に入るとイベント、カロル・レイヴン・パティ離脱。 宿屋で宿泊、エステル・リタ離脱。 宿屋で一泊後イベント、エステル・リタ・レイヴン合流。 東出口付近にてイベント(人だかりが出来ている所) -サブイベント-おしゃれギルド 酒場『天を射る重星』にいるサスーンに話しかける 西出口付近にてイベント、パティ合流。 カロルは離脱したまま背徳の館へこの時点から背徳の館を攻略して、ダングレストに戻るまでの期間にケーブ・モック大森林にビシバシ出現(ドロップ:羽根ハリセン)。この時期を逃すと気象変更が可能になるまで入手不可。 背徳の館へ スキット ギルドの衝突について/ドン、早まるな/ドンに会いたい 背徳の館 館に入るとイベント進め方にもよるが、ここの敵は結構強め。回復術式も無いので、キツイと思ったらホーリィボトルで回避して先へ進もう 2階奥に進むとイベント※ザコ敵と強制戦闘有り最後のイベント部屋には4個のアイテムがあるがストーリー上で来た際にはイベント後、自動で館前に移動してしまう。ダングレストでのイベント後に再度来ると入手可能。 アイテム 場所 備考 7000ガルド 木の宝箱 1F↓ レモングミ 木箱 ゴシックプレート 鎧 グリムカーディアン 階段脇の部屋武器棚 オレンジグミ 右手前の部屋宝箱 アップルグミ 右真ん中の部屋宝箱 シャークステイル 右奥の部屋 PS3版追加 ホーリィボトル 右上部屋机 パナシーアボトル 右上部屋本棚 ゴシックガード 樽 2F↓ ルビーワンド 記憶術式付近宝箱 スペクタクルズ×5 ルビーワンド宝箱横の植物 クリムゾンアックス 右手前の部屋武器棚 リミッツボトル 右真ん中のタンス イワキリマル 右奥の部屋宝箱 クイックトリガー 左机 最後のイベント部屋 ライフボトル 奥机 最後のイベント部屋 リキュールボトル 右タンス 最後のイベント部屋 カクテルボトル 右タンス 最後のイベント部屋 スキット ジュディスピンチについて/『海凶の爪』の本拠地/生き写し ギルドの巣窟 ダングレスト 街入るとイベント 街の中心部に進むとイベント 酒場「天を射る重星」の入り口前の左側に居るカロルに話しかけるとイベント。カロル称号「悩める少年」を取得 宿屋前にいるエステルに話しかけるとイベント 橋にいるリタに近づくとイベント。みんなと合流し、船上へ強制移動。 背徳の館の2階奥の部屋の宝箱を回収しておこう -サブイベント-酒場「天を射る重星」に入るとイベント、その後表でエステルの剣の師匠 ※前2つをこなしている場合のみ(時限) 宿屋に泊まるとイベント発生、カロル称号「眠れぬ少年」獲得。(時限) さらに宿屋に泊まると連続イベントが発生し、宿泊4回目にカロルがスキル「スペシャル」修得。 酒場「天を射る重星」に入ると博愛主義イベント(時限)この時点では途中までしかできないので後回しにしたほうがいい シャイコス遺跡、遺跡の門の真実・1イベント(時限) テムザ山へ スキット ドンの最期について/誓いの言葉(メンバーと合流後)/レイヴンの考え テムザ山 ※古慕の郷ヨームゲン傍の砂浜に船をつける 北に向かって歩くとテムザ山 入るとイベント 以後イベントを挟みつつ進む 全回復セーブポイントの先に進むと BOSS戦 vsティソン&ナン ボス戦後、北の洞窟に入るとイベント。船上へ強制移動。 各キャラに話しかけた後、ジュディスに話すとイベントバウル操作可能後にサブイベントが発生しているので、余裕が有れば見て回ろう。(テムザ山クリア前から)コゴール砂漠 南諸島にコカトリスが出現するので、合成素材のコカトリスの爪が入手可能になっている。 -サブイベント-カプワ・ノールモンスター図鑑50%以上でショップ方面に行くとナンと会うイベント カプワ・トリム宿屋に入るとイベント【時限】ギルドの仕事0の続きマンタイク宿屋前ユウ・セロンと会話 シャゴシムの花壇前の女性。魔導器破壊関連イベント 「幸福の市場」本部にいるカウフマン。ジュディスの槍関係イベント 屋台前の男性。魚ジュースイベント ダングレスト広場にいる女性に話しかける博愛主義の続き(時限)広場と右側の酒場前にいる女性に話しかける。どちらか、あるいは両方ユニオン前に行く ユニオン本部に入るギルドの顔役(時限)カプワ・トリム、ギルド・ド・マルシェの本部にいるカウフマンに話しかける ギルドの仕事0を終わらせた後「天を射る重星」のマスターに話しかける【時限】ギルドの仕事1:形見のネックレス マーキング50%で東側出口付近にいる猫に話す。犬マップ関連 「天を射る重星」でウェイター ノードポリカ闘技場に近づくと発生。ベリウス亡き後(時限)その後闘技場に居るナッツに会うと発生。ベリウスとナッツの出会いが語られる。 闘技場の入口付近にいる行商人(見た目サンドシーフ)に話しかけるとイベント【時限】遺跡の門の真実・2 闘技場「ザ・無尽斬り」解禁 マンタイク【時限】うしにん&ありじごくにん2回目 オアシス付近。クレイさんイベント3(時限)クレイさんに話した後、宿屋に泊る 宿屋に入ると大事な人の肖像イベント発生(時限) エフミドの丘ハルル側から入り壊れた魔導器を見に行くとヘルメスメモイベントアスピオ(ショップ左の本棚を調べる)宿屋(カプワ・トリムで確認)に泊まる→リタが「ネガティブゲイト」習得続きは攻略チャート6。 ノール側から獣道に入った近くの宝箱付近。海凶の乙女の挑戦状関連1 海が見える丘で墓参りに来ているデュークに出会うイベント(時限) イキリア、トルビキア、デズエール、ユルゾレアのいずれかのエアルクレーネ入ると会話イベント発生。先には進めない。ソーサラーリングはまだ変化しない。 フェローの岩場へ アイテム 場所 備考 テント 宝箱 グロウアース 宝箱 PS3版追加 レッドセージ 宝箱 サフラン 宝箱 デッドリーホーン 宝箱 レモングミ 宝箱 スザク+1 宝箱 トリート 宝箱 橋の手前右草むらの陰 スペシフィック 宝箱 ↑と同じ宝箱 ミックスグミ 宝箱 グランドセプター 宝箱 トランスブレイド 宝箱 アレス 宝箱 トライバルガード 宝箱 リミッツボトル 宝箱 パンドール出現(戦闘) レッドラベンダー 宝箱 エヴァーブルー 宝箱 フェザーコート 宝箱 ゴールデンヘルム 宝箱 以下ソーサラーリングLv3以降に取れるようになる宝箱 黄金のツノ 宝箱 ホーリィリング 宝箱 闇星石 宝箱 山道の壁を破壊で出現 光星石 宝箱 山道の壁を破壊で出現 暴走レディ 宝箱 アタッチメント セボリー 宝箱 ストーンチェック 宝箱 メンタルリング 宝箱 カモミール 宝箱 大怪鳥の口ばし 宝箱 カモミールの宝箱の右、オノオノの後ろの壁を破壊すると出現 壁を破壊する場所の画像→クリックで表示 画像左上:闇星石、右上:光星石、右下:大怪鳥の口ばし スキット 人魔戦争について/感傷地帯/魔狩りの剣もいい加減うざい/クリティアの街/ジュディスとこれから/フェローについて/始祖の隷長について フェローの岩場 【あらすじ95】 岩場に入るとイベント 進むとイベントその後、強制的に船に移動してイベント 入りなおしてアイテム回収しよう アイテム 場所 備考 リキュールボトル 岩の裏 フレアマント 同じ場所 ザ・レッドマント 同じ場所 ガーネット 同じ場所 大怪鳥の口ばし 同じ場所 スキット ジュディスの意思伝達(コミュニケーション)/理想は高く/フェローの言葉について 学術閉鎖都市 アスピオ アスピオへ入ってすぐにイベント。リタと別れる 中央広場奥にいるクリティア族のトートと会話※ジュディスをパーティトップにすること(メニューでカーソルをジュディス合わせて□ボタン) リタの小屋へ行く(会話イベント後にエステルとリタ、レイヴンが合流) 中央の広場(正面階段近く)にて、パティに話しかけるとイベント発生&合流 合流後、レナンスラ岩虚へ向かう スキット ジュディスとの和解/ジュディスの考え レナンスラ岩虚(新ダンジョン) ※場所はワールドマップ南の大陸『ピピオニア大陸』に南側にある赤い花の岸辺に船で接近する。 上陸して岩場に向かうとイベント 洞窟に入り石の沢山ある方へ進むとイベント(イベント後、ラピード、パティがパーティメンバーから抜ける) 先に進みイベント後、ミョルゾの道標を入手 パティに話しかけた後にラピード、パティと合流 合流後、エゴソーの森へ向かう ワールドマップに出るとイベント。パティが称号「真実に悩める少女」を入手 アイテム 場所 備考 アンカーサークレット 宝箱 マリンスーツ 宝箱 スキット 相談相手(レナンスラ岩虚を出て、船に乗ってから)/船旅悲喜こもごも エゴソーの森 ※場所はノードポリカの南東。ワールドマップ中央下のヒピオニア大陸にある。 森に入るとイベント 騎士団が居るところまで進むとイベント、以後強制戦闘有り。 1つ目の魔導器に行くとイベント、強制戦闘となる。 2つ目のマップに切り替わるとイベント(強制戦闘なし) セーブポイントをさらに進むとイベント、再び強制戦闘(XBOX版とは違い、サブパーティーメンバーも戦う事になるので注意。戦闘回数も増えてます。セーブポイントで準備を整えておく事)※途中のセーブポイントを右に行き、さらにその先の分岐で一番右下に進むとギガント:ブルシスがいるので注意。1周目のこの時点では倒すのは至難。奥のアイテムは倒さなくても入手できます。 戦闘後イベント、クリティア族の街 ミョルゾへミョルゾに入るとイベント終了までワールドマップへの移動不可かつエステルが長期離脱するので注意特にジュディスのサブ武器 竜騎士の具足を最速で手に入れるためにはこのタイミングで倉庫整理イベントの1つ目をクリアしておく必要がある -サブイベント- カプワ・トリム、灯台の家に入るとパティの家イベント アイテム 場所 備考 パナシーアボトル 宝箱 ガイアクリーヴァー 宝箱 スペクタクルズ×5 宝箱 ミスリルヘルム 宝箱 テント 宝箱 リミッツボトル 宝箱 クイーンウィップ 宝箱 ライフボトル 宝箱 3000ガルド 宝箱 9000ガルド 宝箱 フェイク出現(戦闘) ターコイズ 宝箱 ミスリルサークレット 宝箱 ミスリルブーツ 宝箱 ギガントモンスターの奥 ラベンダー 宝箱 ギガントモンスターの奥 レッドサフラン 宝箱 ギガントモンスターの奥 セージ 宝箱 ギガントモンスターの奥 暴走男 宝箱 ギガントモンスターの奥 ミックスグミ 宝箱 セーブポイント先 スキット 高いところは…/普通が一番/クリティア族について/リタとエステル クリティア族の街 ミョルゾ ミョルゾに入るとイベント 扉の手前のゴミが捨てられている場所にアイテム 中央の広場でイベント 町の右側でワンダーシェフとのイベント。クリームシチューのレシピとクリームシチューの食材3セット入手 長老の屋敷でイベントを起こすとエステルとレイヴンがしばらく戻ってこないので装飾品等注意。倉庫整理はエステル離脱前に済ませること -サブイベント-倉庫整理 ※エステル離脱中は発生しないため注意 長老の屋敷に行くとイベント エステルが抜ける長老の屋敷の奥の左右にそれぞれアイテム有り 長老宅の右の建物でイベント レイヴンが抜ける 入口に向かうとイベント 1度街に戻り再度、入口に向かうとイベント。ジュディスが称号「真実の守護者」を入手グミなどのアイテム類も充分に買っておくと良い(グミはバクティオンの騎士が大量に落とすので、レベルに余裕がある人は逆に売っておいた方が溢れずに済むかも) XBOX版では称号と一緒に竜騎士の具足を貰えたが、PS3では称号のみ(竜騎士の具足はミニゲームの倉庫整理で手に入る) -サブイベント-ジュディスの称号イベント後外に出されるので、街に入りなおして民家に泊ると始祖の隷長イベント(時限) 古慕の郷 ヨームゲン 跡地へ アイテム 場所 備考 結界 門の前のガラクタ置き場 スペシフィック 長老の家・壁画の右隅 トリート 長老の家・壁画の左隅 スキット クリティア族、会ってみて/ジュディスの子供時代/伝承について/消えた二人 古慕の郷 ヨームゲン 跡地 入ると自動でイベントが進行する イベント後、フレンに話しかける。フレンが仲間になる。フレン称号「永遠の好敵手」取得 -サブイベント-マンタイクの中央部付近で。フレン:称号「騎士道の担い手」獲得 次は忘れられた神殿 バクティオンへ スキット アレクセイ許すまじ/始祖の隷長と協調/アレクセイの企み 忘れられた神殿 バクティオン 強力な治癒術を使うエステル抜きでの戦闘が続くので、アイテム類をしっかりと準備してから臨もう。S(シュヴァーン隊)騎士系はこの時期限定なので図鑑に登録し忘れないように。 場所はエゴソーの森の東。バウルに乗ったまま近付くとイベントが発生して強制的に神殿に降ろされます。(バウルに乗ったまま近づくのと先に降りて地上から近づくのとでは会話内容が若干変化します) 入るとイベント。その後、アイテム2か所回収して先へ進む。(フレンとパティが離脱しますがすぐに復活します) 地下に降り、北側の部屋に入るとイベント。マッピング出来るようになる。似たような部屋ばかりが続くので、確認しながら進む。 (時限)B2のスペクタクルズ×5がある部屋の大きな女神像を調べるとサブイベント 途中でイベント。デュークから宙の戒典を貸してもらい、先に進む。ユーリ用の武器で、スキル「スペシャル」がついている。リミッツトリオを事前に合成していれば、これ以降秘奥義が使える。 さらに進むと真っ暗な部屋に辿り着き、そこでソーサラーリングで明かりを点けていく。 (時限)ここで3回落ちると、リタがマジックランタンを作ってくれる。コレクター図鑑を埋めたい人は注意しよう。(4回目も会話イベントあり) 最奥部でイベント、 BOSS戦 vsシュヴァーン※SMを取る場合はリカバリングを付けてなるべく至近で秘奥義を受ける事 戦闘後、イベントが進み、自動で外へ。次に向かうのはザーフィアス近くの洋上を航行するヘラクレス。ヘラクレスでソーサラーリングLv3になってからここに来ると壁を壊して進めなかった場所へ行けるフェアリィリング(階段の下)、アミュレット、ジュディス用武器ホウテンゲキ、触手袋などやステータスUP系アイテムが宝箱にある。 PS3版のみ中間地点と最深部に出口ワープ追加。 アイテム 場所 備考 パイングミ 宝箱 ライフボトル 宝箱 ダークボトル 宝箱 レモングミ 宝箱 ティンクルスター 宝箱 B1F パナシーアボトル 宝箱 B1F ホーリィボトル 宝箱 B1F レモングミ 宝箱 B1F リミッツボトル 宝箱 B1F 8000ガルド 宝箱 B2F ウィンドマント 宝箱 B2F スペクタクルズ×5 宝箱 B2F クジグミ 宝箱 B2F キリン 宝箱 B2F 簡易テント 宝箱 B2F リミッツボトル 宝箱 B2F ウィンヴィー 宝箱 B2F PS3版追加 マーメイドクローク 宝箱 B2F ミスリルプレート 宝箱 B2F ユーデクス 宝箱 B2F PS3版追加 ミックスグミ 宝箱 B2F マサカリクリヴァー 宝箱 B1F 6000ガルド 宝箱 B2F ヒールバングル 宝箱 B2F レモングミ 宝箱 B2F パナシーアボトル 宝箱 B2F 以下ソーサラーリングLv3以降に取れるようになる宝箱 アイテム 場所 備考 パイングミ 宝箱 B1F・入口から上⇒上と進んで壁を壊した先の部屋 ホウテンゲキ 宝箱 同上 フェアリィリング 宝箱 B2F・上記2つからさらに進んで降りてすぐの階段の裏 セボリー 宝箱 B2F・右上の左隣の部屋 触手袋 宝箱 同上・アタッチメント アミュレット 宝箱 B2F・右下 レッドバジル 宝箱 B2F・壊したほう階段下りて右→下 ベルベーヌ 宝箱 B1F・普通に進むほうの階段の左隣の部屋 セージ 宝箱 同上 ポイズンチェック 宝箱 B2F・リタがマジックランタン作ってくれる部屋の左隣の部屋 バジル 宝箱 同上 スキット 始祖の隷長アスタル/聖核はアレクセイの手に/カドス封鎖の真相/パティの激励/緊張ムード/デュークは一体何者?/エステルは絶対……/レイヴンがまさか…… 攻略チャート5(PS3版)へ
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ダークポケモン、または半ダーク化ポケモンをダーク化から浄化すること。 半ダーク化までならば、ダーク化していないポケモンと根気よく交流させるか、レンジャーのキャプチャが有効。 シンフォギアの生歌に含まれる(録音すると消えてしまう)力を繋ぐことで、通常よりも早くリライブができるらしい。 完全にダーク化してしまうと、心を開いた相手(好感度25以上)が傍にいないと容易には解除されないようだ。 ダーク化の深度は5段階まであり、シンフォギアでのリライブは一度成功するごとに深度1段階低下。 リライブの成功率は好感度が高いほど上がる。 リタ・モルディオの開発したリライブマシンの効果を使えば、リライブの進行を早めることが可能。 好感度35以上のシンフォギアが4人必要で、歌い始めると意識が一瞬だけダークポケモンとリンク可能になる。 ダークポケモンの気持ちが流れてきた時に相応しい受け答えをすることでリライブが一気に進行する。 (失敗しても、少しだがリライブ自体は進行する) このマシンはリタの手持ちで、リタがいる時電源のある場所でないと使用できない。 同行者を2人まで連れて行くことができる。 124スレ目(164日目)、リライブマシンの改良によってシンフォギアの参加可能人数に+1された(最大5人)。 130スレ目(174日目)、リライブマシンの改良によってシンフォギアの参加可能人数に+2された(最大7人)。 194日目、ヘカテー専用のリライブマシンが完成する。最大5体までお願いすることが可能となり、リライブ後どうするかは安価で決定。※やる夫のポケモンにはできなくなります 136.5スレ目(194日目)、リライブマシン拡張ツールによって2体同時にリライブ可能になった。 エルフナインのボールをセットすることによってさらに効率を上げることができる。ただし1日1回まで。 【(段階合計値)-(シンフォギア好感度合計)/2*(エルフナイン好感度*0.01)-基礎好感度=現段階値】 141スレ目(209日目)、リライブ用 コロンYがセットできるようになった。 【コロンY - リライブのシンフォギア合計値に*1.5倍】※1日2つまででエルフナインの係数と合同できます リライブによる好感度の計算は以下の通り。 【リライブ:(段階合計値)-(シンフォギア5人好感度合計)/2-ダークポケモンの好感度=現段階値-リライブ発言値=最終段階値.】 【最終段階値/(-5)=好感度変化 ※最終段階値が+の場合は好感度は+0で固定】 段階5: 250 段階4: 150 段階3: 100 段階2: 75 段階1: 25 リライブ時にゴージャスボール、安らぎの鈴などのボーナスは計上されない。
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doリタ ドリタをするドナルド☆2000の事
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ファントム・バレット(ふぁんとむ・ばれっと) + 目次 概要 登場作品レイズ 関連リンク派生技 関連技 ネタ 概要 ファントム・バレットとは戦場を駆け抜け対物ライフルで敵を撃つ魔鏡技。 初出はレイズのリタ。 ▲ 登場作品 レイズ 習得者 リタ・モルディオ 戦場を駆け抜け対物ライフルで敵を撃つ魔鏡技。敵に恐怖を付与する 分類 コラボ魔鏡 属性 闇 HIT数 1 消費MG 110 基礎威力 1657 詠唱時間 - 習得条件 魔鏡「我が道を行く狙撃者」を入手 発動条件 MG満タンの状態で発動 追加効果 恐怖付与 強化1 ダメージが10%上昇 強化2 ダメージが10%上昇 強化3 ミラージュレシオが追加で5%加算 強化4 ダメージが10%上昇 強化5 ミラージュレシオが追加で5%加算 銃弾が飛び交う戦場を対物ライフルを持って駆け抜け、自身に迫る爆発をジャンプと回転しながらの着地で華麗に回避。直後に対物ライフルを構えて敵に照準を定め、敵を狙撃する。 カットイン演出はヘルフレアゲートと同じ。 台詞 一発必中!敗北を告げる弾丸の味!ファントム・バレット!! + 魔鏡イラスト 「このまま照準を合わせて撃てばいいんでしょ?楽勝よ!」 ▲ 関連リンク 派生技 ▲ 関連技 ▲ ネタ ▲
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二度殺された少女たち ◆DGGi/wycYo ――少女がひとり、無防備な状態で目の前に蹲っている。 私の存在には気づいていない。 このまま武器を取り出してしまえば、あっさり殺せるだろう。 だが、そのような真似をするにはまだ早い。 赤いカードからガムを取り出し、くっちゃくっちゃと音を立てる。 少女はまだ、気づいていない。 白いうさぎ――クリスが浮遊しながらこちらを見ているだけだ。 ぷくーっと一度膨らませ、再度口の中に運ぶ。 「おい」 ドスの利いた声を浴びせる。まだ反応しない。 白いうさぎが、ちょんちょんと彼女を突っついている。 邪魔なそいつを払いのけ、私は左手で少女の胸倉を掴んだ。 「おい、起きろ」 少女は「ん……」と暢気そうな声を上げると、やや引きつった笑顔を見せる。 「あなたは……? 私は…宇治松千夜」 頼んでもいないのに伝えられたその名前は、少し前に聞いたばかりだった。 ホームから聞こえた銃声の主であり、高町ヴィヴィオに毒を盛った上で射殺したとされている張本人。 はっきり言ってしまえば、要注意人物。 放っておけば次々と犠牲が出る可能性がある。 これだけで、蒼井晶が彼女を殺す理由として正当性を主張することが出来た。 胸倉を掴みながら、背後の建物の壁に追い込み、右の手で首を締め上げる。 手ぶらの非力な少女なら、武器を使うよりこっちの方が手っ取り早い。 「!? っぁ………ぐ……」 「てめーか、ヴィヴィオって娘をぶっ殺したのは」 ギリギリと絞める音を立てる度に、千夜の表情は苦悶のそれへと変わってゆく。 ウサギが必死に引き剥がそうとして来る。引っ込んでいやがれ。 「とっとと死んじまえよ、人殺し」 「――ッ!!」 火事場の馬鹿力、とでも言うべきか。 抵抗するのに必死だった千夜が、そのままの体勢から思い切り晶の足首を蹴った。 ……偶然にも、捻挫をしている左足に。 「っ、がぁッ!」 左足に走る激痛に、思わず彼女を掴んでいた手を離してしまう。 「グ、ゲホッ――」 大きく何度も咳き込み、しかし千夜は急いでその場から逃げ去る。 晶は手を伸ばすが、彼女には届かない。 ようやく立てるようになった頃には、既にウサギ諸共煙に巻かれた後だった。 「あいつ……」 憎たらしげに呟くが、むしろこれは好都合だ。 (いや、流石に私の足蹴られたのはよくねーんだけどさ……) あの逃走方向からして、恐らく向かった先は駅だろう。 左足を引き摺るようにして、停めてある原付の場所へと急ぐ。 空っぽの黒カード片手に腕輪を弄り、 ――――勝ち誇ったように、笑った。 ✻ ✻ ✻ 宇治松千夜は、人殺し。 自覚はしていたが面と向かって言われるのは初めてだった。 あの少女には悪いことをしたが、まだあんなところで死ぬわけには行かない。 駅に戻って、全てを話さなければ。 首を絞められていた間に聞こえていた叫び声の主を探すかという手もあったが、遠ざかったのか知らない間に聞こえなくなっていた。 なので、素直に駅へと直行する。 クリスも気にはしていたようだが、自分が駅に向かっていると分かると素直に付いて来た。 「あら?」 道中水を飲みながら到着した千夜には、疑問に思う点があった。 ヴィヴィオの死体が見当たらないのは、大方埋葬されたといった解釈でいいのだろう。 では、それをする立場であった筈の本部以蔵は何処へ消えた。 首を絞めてきたあの少女が、惨劇のことを、ましてや自分とヴィヴィオのことまで知っているのだ。 それを教えることの出来た彼は、何処に。 やがて見つけたホームの人影は、道着を着た大柄な男ではなく。 周囲を監視するように居座っている、血色の悪い少女だった。 駅周辺を見張りついでに探索していたら、こちらを少し警戒するように近づいて来る人間が居た。 黒い長髪に、白い花の髪飾り。。 腹部が血で汚れていることは置いておくとして、間違いない。 “彼女”から聞いている情報通りなら。 「ウジマツチヤ、ね。別にあなたを殺したりなんかしないから安心しなさい」 少女は自分の名前を知っていたことに少々驚いていたが、おっかなびっくりといった感じで駆け寄ってきた。 「あの……あなたは? というか、名前……」 「順を追って話すわ。私はリタ、あいつが席を外してるから言うけれど、一応ゾンビよ」 「ゾン…ビ?」 「ええ、あいつっていうのはリュウノスケ、趣味の悪い同行者。 今は向こうに篭って何かやってるようだけど、近寄らない方がいいんじゃないかしら。 それで、何故名前を知っているのかだったわよね。 聞いたのよ、あの子から」 「あの子、って……」 その問いに対し、リタは保登心愛のことだと答える。 「ココアちゃんに会ったの!? でも、姿はどこにも見えないけど……」 「…………」 「リタ、ちゃん?」 「…………」 「なんで、黙ってるの? ココアちゃんは、どこに……」 数秒の沈黙。 やがて、彼女はその口を開いた。 「――死んだわ」 ただ、冷淡に告げられた一言。 嘘でも偽りでもなく、事実を伝えるにはあまりにも十分すぎる一言。 「嘘、でしょ……。 だって、ココアちゃんは、さっきの放送では、呼ばれなくて」 「だから、その後程なくして殺されたのよ。もう一人背の低い茶髪の女の子もいたけど、その子も一緒に斬られてね。 だから私とあいつは逃げてきたの」 ガバッ、と両肩を掴まれる。 「デタラメ言わないで! ココアちゃんをどこへやったの!?」 「デタラメじゃないわ、あの子は確かに殺されたの。 あの光景はリュウノスケも確かに見たわ」 言い終わるが早いか、千夜は既に走り出していた。 後からクリスもふよふよと付いてゆく。 「……どうなっても知らないけどね」 その背中を黙って見ながら、呟いた。 ✻ ✻ ✻ 時は少し前に遡る。 駅に停まった列車から降りた龍之介とリタ。 ざっと見渡す限り、周辺には誰の姿もない。 「ねえ、心愛たち死んじゃったけど結局どうするの?」 「んー、そうだねぇ」 実のところ、心愛のためにラビットハウスに向かう予定だった2人は彼女を喪ったことで方針が定まらなくなっていた。 無論、リタにはカイザルとファバロを探すという方針があるが、手掛かりがない以上ここでは意味を成さない。 「俺はしばらくこの駅に居たいんだけど、リタちゃんはどこか行きたいところないの?」 「ないわ。気になるのはアナティ城くらいだけど、ここから遠いしね。 あとは――」 ジル・ド・レェの居場所くらいだ、と言い切る前には、龍之介の姿がなくなっている。 見れば、堂々と線路上を歩いて反対側ホームへと渡っているではないか。 「何してるのよ」 「いや~ちょっとね。俺はしばらくここに篭るから、リタちゃんは見張りよろしくね~」 ひらひらと手を振り、つっかえ棒がしてあったらしい扉を開け、中に入ってゆく。 ハァ。ここに来て一番大きな溜め息を吐き、一度傍のベンチへと腰掛ける。 このままどこかへカイザルたちを探しに行ってもいいのだが、仕方ない。 大方ろくでもないことを始めるのだろうが、無理に止めなくたっていいだろう というより、するだけの労力を払うのが面倒だ。 あくまで、互いに互いを利用しようとしている関係なのだ。 こちらに危害を加えない限り、好きなように動かしてやればいい。 『立ち食い麺処 こんすけ』と書かれた看板のある扉を開けた龍之介は、“それ”を見つけて笑顔になった。 駅に着いた時点で見つけた血痕と、不自然なつっかえ棒、そして『殺し合い』という環境。 それらが意味するところは、『その手の方面』に精通している彼にはすぐに理解出来た。 「やっぱり、死体だ。それも結構可愛い子じゃないか、勿体無い」 本当に勿体無い、心中で呟く。 それは、目を閉じられ、両手を胸元で合わせる体勢で眠らされていた高町ヴィヴィオの死体。 小さな身体だが、生きていたならもっと綺麗な素材になっただろう。 ひょいとそれを持ち上げると、端から首だけはみ出すような形でテーブルの上に置く。 リタには見張りをお願いしてあるから、ここからは自分の時間。 名も知らない少女の死体を見て、すぐにイメージが頭の中に浮かんで来た。 テーブルの下に、店の厨房から持ち出したどんぶり皿を置く。 そして、医療用具箱から取り出した刃を死体の首に押し当てる。 この程度の道具では少々時間が掛かるが、手馴れている龍之介には造作もないことだ。 ゴロン、と皿の中にヴィヴィオの首が転げ落ちる。 死後硬直が進んでいるためか、血は期待したほど流れることはなかった。 皿をテーブルの上に無造作に置き、クーラーボックスから心愛の生首を取り出す。 「さあ」 “お茶会”の始まりだ。 ……この時雨生龍之介は、致命的なミスを犯した。 殺し合いの中で作るアートという今まで経験したことのないCOOLな状況に初めて直面した結果、いつもの慎重さが少々抜け落ちたのだ。 その影響は、不十分な戸締りなど様々な箇所に示されていた。 ✻ ✻ ✻ そして、時間は現在へと巻き戻る。 息を切らしながらも連絡橋を駆け抜け、反対側のホームに辿り着く。 リタの同行者が居るというその扉は、覗いてみろと言わんばかりに少しだけスキマがあった。 クリスが先行して中の様子を確認する。 私も続こうとすると、何故かクリスが止めて来た。 見ない方がいい、喋ることのないその身体で一生懸命に訴えてくる。 この時、心愛のことで焦っていたのもあるのだろう。 思わずクリスからカードをひったくり、そのままカードに収納する。 そして、見た。見てしまった。 地獄絵図、なんて言葉では説明しきれないくらいの惨状。 人が居る。高町ヴィヴィオの死体――いや、死体“だった何か”がある。 首も四肢もバラバラに切り取られ、綺麗だった赤と緑のオッドアイは、あるべき場所に存在しない。 血と、肉と、骨の塊。 そう言ってしまった方がよっぽど適切だった。 「うぇ……」 思わず口元を両手で覆うが、堪えきれずに嘔吐する。 ここに来てからまだ何も食べていないのに、胃酸だけが食道を逆流する。 程なくして、中から人が出てくる足音。 視線を上にずらすと、ひょこっと飛び出た心愛の顔と目が合った。 ……その顔は、どう見ても左目が空洞になっていた。 「ココア…ちゃん?」 尋ねるが、返事はない。 突然、ガラリと扉が開かれた。 「ちわっす! 私は保登心愛だよ! って、あれ?」 そこに立っていたのは、親友の生首を担いだ、雨生龍之介。 ――死んでる? 何かが崩壊するような、そんな感覚。 ――何で目が、首から下がないの? 何かどす黒いものが生まれるような感覚。 ――何でこの人がそれを持っているの? もし、リタの言った通り、別の人物に殺されていたのだとしても。 この人に、こんな男に。 こ い つ に こ こ あ ちゃ ん は こ ろ さ れ た ん だ。 ホームに、再び銃声が鳴り響く。 それも、一発や二発ではなく、弾倉ひとつが空っぽになるまで。 ――あっれ~……なんで俺、倒れてるんだろう。 というか、リタちゃんが様子を見に来たとばっかり思ってた。 だからまだブレスレットを使うには早いかなーって思ってたんだけど……。 この子、ココアちゃんが言ってた友達の一人じゃないか。 ハハ、失敗しちゃったな~。そりゃ、こうなっても文句は言えないや。 でも……。 薄れ行く意識の中、熱を帯びたように熱い腹部を触り、自分の血を視る。 初めて見たけど……ああ……綺麗な、色だ……。 【雨生龍之介@Fate/Zero 死亡】 【残り49人】 無理もない、か。 一連の流れを遠巻きに見ていたリタは、そう感想を結ぶ。 龍之介が心愛の首を持っていたのは想定外だったが、そう考えるとまあ当然の結末だったと言えよう。 やはり彼は想像していた通り、或いはそれ以上に厄介な人間だった。 死体をあんな風に弄んで、何が楽しいのかリタには全く理解出来ない。 自分も死人を扱うことはあるが、あくまでその場を切り抜ける以外の用途には使わないのだ。 そういう意味では、危険人物を消してくれた千夜に感謝しなくてはいけない。 とはいえこのままでは、千夜がこちらに危害も加えてくる可能性がある。 彼女には悪いがひとまず退散し、落ち着いてから死体の埋葬に取り掛かるとしよう。 もしこの近辺にカイザルたちが居たなら、それはそれで儲けものだ。 【B-2/駅構内/朝】 【リタ@神撃のバハムートGENESIS】 [状態]:健康 [装備]:なし [道具]:腕輪と白カード、赤カード(10/15)、青カード(10/15) 黒カード:不明支給品0~2枚(本人確認済)、アスティオン@魔法少女リリカルなのはvivid、具@のんのんびより [思考・行動] 基本方針:カイザルとファバロの保護。もしカイザル達がカードに閉じ込められたなら、『どんな手段を使おうとも』カードから解放する 1:カイザル達の捜索。優先順位はカイザル>ファバロ 2:一度退散。千夜が去ったら死体を埋葬する。残っていればカードの回収も。 3:繭という少女の持つ力について調べる。本当に願いは叶うのか、カードにされた人間は解放できるのかを把握したい 4:アザゼルは警戒。ラヴァレイも油断ならない。 [備考] ※参戦時期は10話でアナティ城を脱出した後。 ※心愛の友人に関する情報を得ました。 ✻ ✻ ✻ リタが駅から去ってからも、千夜は泣いていた。 他のものには目もくれず、ただ一人の親友の首を前にして。 「泣いてるところ悪いんだけどさ~?」 だから、彼女がすぐ近くまで迫っていることに、気付くことが出来なかった。 「チーヤ、また人を撃ったんだね。アキラ悲しいな~」 「あなた……」 さっきの少女が、何故ここに。 「何でって顔してるね~。アキラには全部お見通しなの。背中、見てごらん?」 反射的に振り返ると、背中にガムが引っ付いている。 さらにそれを粘着剤代わりとして、黒い何かが付着していた。 「凄いよね~マユマユって。そんな高性能な盗聴器まで用意出来るんだもん。 この腕輪からチーヤの話、全部筒抜けだったんだよ? チーヤが持ってるのがお友達の首なんだよね? うん、分かるよ。 アキラだってウリ…伊緒奈がこんな風に死んでたら、そりゃぶち殺したくなるよ」 「何が、言いたいの?」 「ねえ」 悪意に満ちた顔を浮かべ、耳元で囁く。 「アキラがチーヤのお友達、みんな殺しちゃっていいんだよ?」 「そんなの…!」 嫌だ。 心愛だけでなく、紗路、智乃、理世までもが、誰かの手で弄ばれる。 そんなこと、許せる筈がなかった。 「でもさ~、生き残れるのは1人だけなんでしょ? もしチーヤが生き残ったとしても~、他の人たちはみんな死んじゃうの。 分かってるの?」 反論出来ない。 「じゃあさ……みんな殺しちゃいなよ。 言ってたじゃない、マユマユは優勝者の願いを叶えるって。 首だけになったその子も、きっと生き返してくれると思うんだ~。 あー、そうしたらお友達も殺すことになっちゃうのか~」 わざとらしく言うそれは、悪魔の誘い。 「違う、私は……」 「出来ないなんて言わないよね~?」 だってあんたはもう。 ――2人も殺した、立派な“人殺し”なんだもの。 結局私は、何も言い返せなかった。 ✻ ✻ ✻ 原付の後ろに千夜を乗せながら、晶はほくそ笑む。 元々殺す予定だった少女が、名前を聞いただけでここまで価値が上がるとは。 最早カイザルなんて眼中に無いくらいの素晴らしい逸材。 千夜の逃走間際に急いでガムに付けて投げた盗聴器だったが、無事に成功。 あとは腕輪越しに会話を盗み聞きして、タイミングを見計らって彼女の前に現れる。 常に相手の先手を取るように言葉を選んでやれば、都合のいい『火種』の出来上がりだ。 あの気持ち悪い死体の山から追い剥ぎをする気は、流石の晶でも起きなかったが。 放送局に向かう方針は変わらない。 ただし、カイザルらに見つかると面倒なので市街地は迂回する。 きっとこいつは、参加者同士の潰し合わせに一役買ってくれるだろう。 そう判断し、原付を走らせた。 蒼井晶に言葉巧みに誘導され、そのまま同行することになっている。 正直、今の自分がどうしたいのかは分からない。 ヴィヴィオ銃撃事件の真相を伝えるという意思も、生きるという決意も。 雨生龍之介によって、あっさりと踏みにじられた。 それでも、今は死にたいという気分にもなれない。 ただ、残された人殺しという烙印に怯えていた。 しゃく。 赤カードから出した栗羊羹――『千夜月』を口に運びながら、想う。 あの日、心愛と出会った時も、キッカケはこの羊羹だった。 一口齧るたびに、思い出が蘇る。 夜中に怪談話をしたり、みんなでプールや映画館に行ったり。 もう、あの日常には帰れない。 生き残って、心愛たちを生き返らせるという願いが叶ったとしても。 人殺しの私に、居場所はない。 今でも思い出せる。 引き金を引くたびに、自分が自分で無くなっていくような感触が、ありありと。 だったら、いっそ。 この手で紗路たちを殺した方が、気が楽になるのではないだろうか。 誰かの手に掛かり、心愛のようにならないようにするためには。 “人殺し”である私の手で葬ってやるしかない、そう囁く自分が居た。 (私は、どうしたら……?) その問いに答えてくれる“誰か”は、ここには居ない。 【B-2/駅付近/朝】 【蒼井晶@selector infected WIXOSS】 [状態]:健康、左足首捻挫(湿布済み)、原付運転中 [服装]:中学校の制服 [装備]:なし [道具]:腕輪と白カード、赤カード(9/10)、青カード(9/10) 黒カード:盗聴器@現実 不明支給品1~2枚(武器があるらしい?) [思考・行動] 基本方針:ウリスを勝ち残らせるために動く 0:利用できそうな参加者は他の参加者とつぶし合わせ、利用価値が無いものはさっさと始末する。 1:市街地を迂回しながら放送局へ向かう 2:ウリスを探し出し、指示に従う。ウリスの為なら何でもする 3:紅林遊月、小湊るう子は痛い目に遭ってもらう 4:キャスターを利用する 5:宇治松千夜には“火種”になってもらう [備考] ※参戦時期は二期の2話、ウリスに焚き付けられた後からです ※カイザル・リドファルドの知っている範囲で、知り合いの情報、バハムートのことを聞き出しました。 【宇治松千夜@ご注文はうさぎですか?】 [状態]:疲労(中)、精神的疲労(極大)、原付乗車中 [服装]:高校の制服(腹部が血塗れ、泥などで汚れている) [装備]:なし [道具]:腕輪と白カード、赤カード(9/10)、青カード(9/10) 黒カード:ベレッタ92及び予備弾倉@現実 、不明支給品0~2枚、 黒カード:セイクリッド・ハート@魔法少女リリカルなのはVivid [思考・行動] 基本方針:私の手で、シャロちゃんたちを……? 0:私は、どうしたら……。 1:ココアちゃん……。 [備考] ※現在は黒子の呪いは解けています。 ※セイクリッド・ハートは所有者であるヴィヴィオが死んだことで、ヴィヴィオの近くから離れられないという制限が解除されました。千夜が現在の所有者だと主催に認識されているかどうかは、次以降の書き手に任せます。 [備考] ※B2駅にヴィヴィオ、龍之介、心愛の死体及びカードが放置されています。 支給品説明 【盗聴器@現実】 黒い小型の盗聴器。 改造がほどこされており、盗聴した音は腕輪から発せられるようになっている。 受信範囲はおよそ半エリア分ほど。 時系列順で読む Back Sacrament Next 前哨戦 投下順で読む Back Sacrament Next 前哨戦 103 狂気の行方 雨生龍之介 GAME OVER 103 狂気の行方 リタ 130 変わる未来 107 まわり道をあと何回過ぎたら 蒼井晶 112 覚醒アンチヒロイズム 107 まわり道をあと何回過ぎたら 宇治松千夜 112 覚醒アンチヒロイズム
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マクスル Maxle スルーアクスルの固定方法の規格。 ロックショックスの規格。 当初は20mmアクスルとして登場したが、現在では15mmアクスル、リアのスルーアクスルもある。 関連項目 自転車用語 +... あ行▼ アーガイル アーネット アーレンキー Aaron Gwin Aaron Chase アイウェア ISIS iドライブ Iビーム アウターチューブ 東商会 Adam Craig Adam Hauck 安達靖 アトムラブ Anita Molcik Anneke Beerten アヘッドステム アメリカンバルブ アメリカンBB アルチュラ アルミニップル アレックス アンカー アンサー アンターンダウン Andrew Neethling Andreu Lacondeguy Andrew Shandro アイアンホース アイステクノロジー アイスペック アイドゥン アキコーポレーション アクソ アケボノ アゾニック アップスウィープ アディダス アブバカ アリソン・サイダー アリビオ アルパインスター アルピナ アルマイト アルミニウム アルミニウム合金 アンソン・ウェリントン アン・キャロリーヌ・ショソン E13 イーストン イーヴィル イエティ ITA規格ノーマルサイズ 井手川直樹 Irina Kalentieva インスタントリリース インターテック インチ インディアンエアー インテグラルヘッド インデックスシフト インナーチューブ インフレーター インターナショナルスタンダード インターマックス インダストリーナイン インテンス インテンスタイヤシステム インパルス インフィニ インヴァート ウィーザピープル ウィッパーマン ウィリー ウィンドストッパー ウェーブローター ウェス ウェルゴ Wade Bootes ウェイン・ゴス ウォールライド ウッズバルブ ウルトラツアー ウェイド・シモンズ エアサスペンション エアスプリング エアターン エアロスポーク エクスターナルBB SRサンツアー SDG SPD-R Emmeline Ragot エラストマー Eric Carter エレベーテッドチェーンステイ エンデューロワールドシリーズ/2013年 エンデューロワールドシリーズ エンド金具 エンド幅 エンヴェ エイアンドエフ エクスペド エッジ エリック・ポーター エリート エルスワース オイルダンパー オーキッド オークリー オーストリッチ オーディナリー型 オーバーサイズ オーバーロックナット寸法 オールトラベル オールマウンテン(マルゾッキ) オールマウンテン 小笠原崇裕 オクタリンク オクタンワン オデッセイ オニール 鬼こぎ 小野寺健 折り畳み自転車 オルトリーブ オルベア オレンジ オリンピック か行▼ カーカス カーター・ホランド カート・ヴォレイス カートリッジBB カーリン・ダン Kyle Strait カシマコート カセットスプロケット カップアンドコーンBB カトリナ・ミラー Kamil Tatarkovic 完組ホイール カンチブレーキ カンチブレーキ台座 ガイドプーリー ガセット カイル・エベト カヤバ カルロ・ディエクマン カワシマサイクルサプライ カンパニョーロ ガン・リタ・ダール キックバック Guido Tschugg Kathy Pruitt キャットアイ キャリアダボ キャリパーブレーキ キャリパーブレーキ台座 キャットウォーク Cameron Zink Cameron McCaul キャリア キャンピング Qバイクス 逆ねじ キアラ・ビサロ キャットライク キャノンデール キャノンデール・ザカット(2006) ギャレス・デイヤー グッドリッジ クラウン クラック クランカー クランク クランク軸 クリート Chris Akrigg Chris Kovarik Christoph Sauser クリフハンガー クリンチャータイヤ Claire Buchar Xアップ クロスカントリーオリンピック クロスカントリーバイク クロスカントリーマラソン Xバート クロスバイク クロムモリブデン鋼 グーフィースタンス グラインド グラブ グリップ Greg Minnaar クライン クラインプレシジョンBB クラブモデル クランクフリップ クリスキング クリス・ハットン クリフジャンプ クロスカントリー クロスマックス グラビティー グリス グリップシフト グレッグ・ワッツ 軽車両 ケーンクリーク 結晶粒度 Kelly McGarry ケンダ 原動機付自転車 ゲイリーフィッシャー Goran Jurica コア コイルサスペンション コースターブレーキ コーダ コーブ コーワ 国際自転車競技連合 コックス コナ・クランプ(2006) コラテック コルナゴ コンプレッションホイール コンポーネント ゴースト ゴールドラベル コナ コルサ コルドバ コロンバス コンチネンタル コントロールテック さ行▼ サーカス サーボウェーブ サーリー サイドウォール サイドバッグ サイロ サスペンションシートポスト サスペンションフォーク サスペンションポンプ サドルレール サドル サドルバッグ サピム Sabrina Jonnier Sam Hill Sam Pilgrim Sam Blenkinsop サルサ サンドマン サスペンションユニット サブ4ペダル サムシフター サリ・ヨーゲンセン サンタクルズ サンタクルズ・シンジケート(2012) サンツアー サンライン サンリングル Geof Gulevich Julien Absalon SID ジー ジー/M640系 Gee Atherton シーオッタークラシック シートアングル シートクランプ シートステイ シートチューブ シートチューブ長 シートポスト シートポストキャリア Geoff Kabush Jeremy Horgan-Kobelski 661 ジップ 自転車/交通に関する法規 自転車ツーリング 自転車の歴史 自転車道(道路交通法) シフトレバー シマノ シャーマン Justin Leov 車道 シャドウディレイラー 車両 ジャイアントジャパン Justin Havukainen Jared Graves シュモルケ 小径車 小児用の車 ショームス・マクグラス Sean Watson Jill Kintner シングルクラウン シングルトラック シンテイス ジープロード ジオメトリー 時効硬化 JIS規格ノーマルサイズ JIS規格BB 自転車 ジャックナイフ ジャックナイフターン ジャンプバイク ジュディー Julien Camellini ジロ シクロクロス シクロクロスバイク シディ シバー シフター シマノ/ディスクブレーキ シマノ/マウンテンバイクコンポーネント シュウィン シュワルベ ショーワ シンクロス シングルスピード シーオッタークラシック/2006年 シーオッタークラシック/2010年 ジェイミス ジェフ・レノスキー ジャイアント ジャイアントUSA(2006) 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男子 2005年世界選手権大会 2006年NMBS クロスカントリー 2006年NMBS ダウンヒル 2006年アディダススロープスタイル 2006年クランクワークス 2006年ザ・ギャザリング 2006年ブラウン26トリックス 2006年リスボンダウンタウン 2006年レッドブルディストリクトライド 2006年ワールドカップ クロスカントリー 女子 2006年ワールドカップ クロスカントリー 男子 2006年ワールドカップ ダウンヒル 女子 2006年ワールドカップ ダウンヒル 男子 2006年ワールドカップ フォークロス 女子 2007年世界選手権大会 2008年ワールドカップ ダウンヒル 男子 2009年ワールドカップ ダウンヒル 男子 2011年レッドブルホーリーライド 2012年ワールドカップ ダウンヒル 男子 20mmアクスル 20インチ 24インチ 26インチ 27.5インチ 29+ 29er 29インチ 360 3Al-2.5Vチタン 4Xプロツアー 4X(マルゾッキ) 6000番系アルミニウム合金 650A 650B 650C 661 6Al-4Vチタン 700C 720 888 9速 アルファベット▼ Aaron Chase Aaron Gwin Adam Craig Adam Hauck Andreu Lacondeguy Andrew Neethling Andrew Shandro Anita Molcik Anneke Beerten ATA ATi AXライトネス BB30 BB386EVO BB90 BB95 BBハイト BBライト BB下がり Ben Travis Benny Phillips BL-M950 BR-M739 BR-M750 Brendan Fairclough Bryn Atkinson Cameron McCaul Cameron Zink Celine Gros CFRP Chris Akrigg Chris Kovarik Christoph Sauser Claire Buchar CS-M770 CS-M771-10 Dan Atherton Danny Hart DCシューズ dkg DMR DNF DNS Dominik Raab DOT DT E13 EBC Emmeline Ragot Eric Carter ET ETA ETRTO Fabien Barel FC-M601-2 Ferdi Fasel FH-M950 Filip Polc Fionn Griffiths Florian Vogel Floriane Pugin FSA Gee Atherton Geoff Kabush Goran Jurica Greg Minnaar GT GTファクトリーレーシング(2012) Guido Tschugg Helen Gaskell HG HGチェーン HS33 IG IRC Irina Kalentieva ISCG ISIS ITA規格ノーマルサイズ Iビーム James Patterson Jana Horakova Jared Graves JD Swanguen Jeremy Horgan-Kobelski Jill Kintner JIS規格BB JIS規格ノーマルサイズ Johannes Fischbach Joost Wichman Jose Antonio Hermida Julien Absalon Julien Muller Jurg Meijer Justin Havukainen Jシリーズ K2 Kamil Tatarkovic Kathy Pruitt Kelly McGarry KHS Kyle Strait Laurence Leboucher LED Liam Killeen Manuel Fumic Marc Beaumont Martin Soderstrom Mary McConneloug Matti Lehikoinen MBUKサンタクルズ(2006) Melissa Buhl Michal Marosi Mickael Deldycke Mickael Pascal Mike Hopkins MRP MSC MSイーヴィルレーシング(2011) Nathan Rennie Nick Beer OCLV ODI OGK OLD PCD Qファクター R7 Rachel Atherton Rafael Alvarez De Lara Lucas RBデザイン RD-M772SGS Roel Paulissen Roger Rinderknecht Romain Saladini Ryder Kasprick Sabrina Jonnier Sam Blenkinsop Sam Hill Sam Pilgrim SDG Sean Watson SID SIS SL-M800 SLR SLX SLX/M660系 SLX/M670系 SPD SPD-SL SPV SRサンツアー ST-M775 Steve Peat STI TAK21 the Todd Wells Tomas Slavik TPC Tracey Hannah Tracy Moseley Troy Brosnan TSG TST5 Tyler McCaul UCI UCIマウンテンバイクワールドカップ UCIマウンテンバイクワールドカップ/2013年/ダウンヒル男子 URT UST Uターン Uブレーキ VPP Vブレーキ Wade Bootes WTB X.O XC(マルゾッキ) XTR XTR/M950系 XTR/M960系 XTR/M970系 XTR/M980系 Xアップ Xバート Xフュージョン Yannick Granieri YTインダストリーズ Z1 Z2 ZR9000 タグ 「ま」 サスペンションフォーク 自転車用語
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リオン&カイル編メインイベント サブイベント イベントライブラリ リオン&カイル編 2人とも魔法剣士。防御面の弱さに注意が必要。 特にバルバトスには苦戦必至。1対2となるロイド コレット戦も要注意。 バトルランクやセットGPはノーマルの時の数値です。 メインイベント イベント 場所 VS バトルランク セットGP 備考 カイルの腕試し 森 リオン C 100 1対1の戦い 天才科学者? 首都エインヘル ハロルド ナナリー C 100 ハード以上の時、ウッドロウのカード入手 初めての実戦 王都レラーズ ロイド コレット C 200 カイルで1対2の戦い リオンの決意 ストレイライズ神殿 フィリア コングマン C 500 秘密の実験 首都シャイロック リタ ジュディス C 700 ネクロマンサーの正体 タルタロス港 ジェイド アニス C 900 怒り 砂漠 シング コハク C+ シング 1100コハク 1150 上記ストーリー全て攻略後 手がかり 海上 セネル C+ 2000 真実 船着き場 クラトス C+ 2200 決勝戦 精霊闘技場 クレス、ルーク、ユーリ C+ 1600 リオンを選択したときリッドのカード入手 精霊闘技場 クラトス、ティア、ファラ C+ 1650ファラ 1600 カイルを選択したときフォッグのカード入手 闖入者 世界樹神殿 バルバトス C+ 2550 首謀者 世界樹神殿 ダオス C+ 2900 守護者 アーチェ プレセア C+ 1800、1850 阻止 魔界 リヒター CC 3000 再戦 魔界 バルバトス CC 3300 そして、到達 魔界 スタン CC 3500 ストーリー最終戦 サブイベント イベント 場所 VS バトルランク セットGP 備考 アッシュとの出会い 帝都ニブヘイム アッシュ(戦闘なし) - - 3つ目のフラッグ入手後リッドのカード入手 英雄になるために 洞窟 アッシュ C+ 2550 カイルで1対1。アッシュとの出会いを見た後、港に行くまでファラのカード入手 珍味 森 ルカ イリア(戦闘なし) - - メインイベント:リオンの決意を見た後リオン(リオン操作)ルーティ(カイル操作)のカード入手 覗き 滝 ルカ イリア C+ 1200 サブイベント:珍味を見た後 イベントライブラリ 以下45個で100%の模様。 イベント名 登場歴代キャラ 備考 寝坊 カイル カイル称号「噂の少年剣士」 カイルの腕試し リオン、カイル 合格 リオン、カイル 天才科学者? リオン、カイル、ナナリー、ハロルド 出発 リオン、カイル、ナナリー、ハロルド カイルの目的 リオン、カイル フラッグ出現 リオン、カイル リオン称号「皮肉屋」 初めての実戦 リオン、カイル、ロイド、コレット 満身創痍 リオン、カイル、ロイド、コレット リオン称号「騎士国家の双璧」 リオンの決意 リオン、カイル、フィリア、コングマン 漁夫の利 リオン、カイル、フィリア、コングマン、ファラ、ユーリ 秘密の実験 リオン、カイル、リタ、ジュディス 隠された真実 リオン、カイル、リタ、ジュディス カッコイイ響き好き リオン、カイル カイル称号「二つ名に憧れる少年」 ネクロマンサーの親切 リオン、カイル、ジェイド ネクロマンサーの正体 リオン、カイル、ジェイド、アニス 三年前 リオン、カイル、ジェイド、アニス カイル称号「暫定わがまま王」 怒り リオン、カイル、シング、コハク ベルザンティフラッグ リオン、カイル、シング、コハク 手がかり リオン、カイル、セネル 生存確認 リオン、カイル、セネル 真実 リオン、カイル、クラトス スタンの目的 リオン、カイル、クラトス 決勝戦 リオン、カイル、クレス、ファラ、クラトス、ルーク、ティア、ユーリ 祖国復興のため リオン、カイル、クレス、ファラ、クラトス、ルーク、ティア、ユーリ バトルロイヤルでリオン選択 父さんに会うため リオン、カイル、クレス、ファラ、クラトス、ルーク、ティア、ユーリ バトルロイヤルでカイル選択 闖入者 リオン、カイル、ミント、バルバトス 首謀者 リオン、カイル、ダオス、バルバトス 大いなる実り リオン、カイル、ミント、ダオス スタンの足取り リオン、カイル、ミント、ダオス 守護者 リオン、カイル、アーチェ、プレセア スタンを追って リオン、カイル、アーチェ、プレセア 閉じかける門 リオン、カイル 阻止 リオン、カイル、リヒター 意思 リオン、カイル、リヒター 再戦 リオン、カイル、バルバトス バルバトス撃破 リオン、カイル、バルバトス そして、到達 リオン、カイル、スタン カイル称号「真わがまま王」 遺伝 リオン、カイル、スタン リオン称号「ツンツンツンデレ」 アッシュとの出会い リオン、カイル、アッシュ サブイベント 英雄になるために リオン、カイル、アッシュ サブイベント 変える力 リオン、カイル、アッシュ サブイベント 珍味 リオン、カイル、ルカ、イリア サブイベント 覗き リオン、カイル、ルカ、イリア サブイベント 赤毛のオバケ リオン、カイル、ルカ、イリア サブイベント
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当まとめウィキのメンバーから管理人様・読者の皆様・レジスタンスの皆様へまた新規ページ作成のご報告。 『王様戦隊キングオージャー』のチキューの法律を司る国『ゴッカン』の王であり、最高裁判長であるリタ・カニスカ/パピヨンオージャー役を演じられている平川結月さん。 実は彼女もこの痴れ者ストーカーであり裸の王様(※)『ハダカノシレモノジャー』こと栗田和典から目をつけられ、新たな標的にされて連日陵辱の被害を受けている真っ最中。 (※)裸の王様とは、高い地位にあって周囲からの批判や反対を受け入れないために、真実が見えなくなっている人のたとえ。まさにこのおぼっちゃまくんのことですが、こいつはオージャーではなく王に対して侮辱しまくる痴れ者なので『ハダカノシレモノジャー』とさせていただきます。 しかも、この『ハダカノシレモノジャー』でありダブスタクソ親父でもある痴れ者は『キングオージャー』は1話足りとも見てないくせに、リタ役の平川結月さんだけは例外だと思っているようです。 彼女の被害報告も地味ですが急激に増えてきました。 『キングオージャー』も残すところあと1クール(12月・24年1月・2月※既に終了済み)となり、これからも彼女の被害報告は増えるであろうと感じたメンバーは急遽この・・・ 『平川結月さんに対する異常な愛』 を作成いたしました。 今後、彼女が単独で被害に遭われた際、また深掘りして新たに判明した余罪もあった際はこちらのページで随時ご報告いたします。 また、王様戦隊の仲間たちなど他の被害者と一緒の場合は通常の被害者リストでも合わせてご報告いたします。 なお、例によって他の被害者リストの再編集は大変なのでそのままにしておきます。 ご了承ください。 それでは、いってみましょう! 「ヴァーーーーー!!!」(byリタ) 東映特撮YouTubeOfficialショート動画『ギラ、白玉に・・・⛄ #shorts #キングオージャー』コメント欄より。 「なんだかんだまだ一話も観てないキングオーだけど ハステイ→社会人入試の大学生 かくさん→台湾人大学講師専攻は朝鮮戦争 ヒメノ→歌舞伎町のキャバでスカウトされ召集 ギラ→ひとりだけ高卒 ゆじゅき→ひきこもりネットコスプレイヤー宿敵はベリリウムちゃんではっくんからいくらぼったくれるかを競い中 とかなんとかコピペを てかゆじゅきのメガネの女の子見てると中学生時代のクラスメイトの金子さん(女子)と小谷野さん(女子)を思い出すんだけど?なんか英語の授業中だか休み時間だかに俺が居眠りだかしてる横で、中学生女子二人で「妊娠しちゃうー♪」みたいな話を女子二人でしてるのを横で聞いてしまうことがあり担任のおばちゃん英語教師(友達が付けたあだなはラーメンマン)さえドン引きなんかひとこと怒ってたような叱りつけしていた記憶あり(笑)金子さん小谷野さん元気かなー子ども産んだかなーみたいな(笑)(^-^;」 まず、最初に申し上げるのは、こいつは平川結月のことを彼氏面・兄貴面しながら馴れ馴れしく「ゆじゅき」と呼びながら陵辱している真っ最中。 上記のコメントや導入パートにもある通り、この痴れ者は『キングオージャー』は1話足りとも見ていないくせに彼女だけは例外だと思っている節があり、開始当初からこのような陵辱を繰り返している真っ最中。 リタはこの痴れ者から「ひきこもりネットコスプレイヤー宿敵はベリリウムちゃんではっくんからいくらぼったくれるかを競い中」と解釈されましたが、演じられた平川結月は引きこもりとは逆で、子供の頃から外で遊ぶのが大好きだったらしく、バスケとエレクトーンというアクティブかつクリエイティブな特技をお持ちで、太鼓の達人も得意で最難関の鬼レベルもノーミスでクリアできるほどの腕前です。 彼女は2018年に開催された『LDH Presents THE GIRLS AUDITION』にてボーカル・ダンス部門のグランプリを獲得されたことがきっかけで芸能界デビューなさいました。 彼女はダンサーであって桃月なしこやこいつの言うベリリウムのようなコスプレイヤーではありません。 馴れ馴れしく「ゆじゅき」と呼びながらつけ狙っているくせにそんなこともわからなかったのか? 『リタ様、隠れてもっふんとおしゃべり… #shorts #キングオージャー』コメント欄より。 「本編一切観てないけど?(^-^; まだ1話も観ずに令和五年五月末まで来たけど? なんなんだこれ(笑)(^-^;」 「なんとなく面接会がてら飯田橋から ジーロひとり散歩がてら記念書き込み(笑) まだ1話すらキングオー観てないけど(笑)(^-^; 十歳下の妹が小学生の頃に 夜寝る前に寝かしつけに?(笑)(^-^; 妹の腕つかんで自分の首に巻き付けて(笑)(^-^; 妹と抱き合って寝てた時期を思い出した件(笑) なんとなくジーロひとり散歩がてら記念書き込み(笑)(^-^; 令和五年五月三十日火曜日午後12時50分頃(笑)(^-^;」 「ますくなしゆじゅきかわいい😘❤️」 「もう本編観ないでもっふんだけ観ちゃうんですけど TTFCに一ヶ月くらいぶりに帰ったけど」 「なんかこれ無限再生しちゃうんだけど 本編一切観てないのに(笑)(^-^; もうゆずき腕枕したいもん(笑)(^-^;」 ここでも他と同じようにコメント欄を日記帳代わりにするだけでなく、奴はここでもご自慢の10歳下の妹の幼少期の頃から常習的に性的虐待を行っていたいう意味の自慢話を平川結月にまで押し付けました。 本編は1話すらろくに見ていないくせに劇中劇の『もっふんといっしょ』は見てるらしく、ここでそのような自慢にもならない自慢話も押し付けました。 さらに、「ますくなしゆじゅきかわいい😘❤️」とほざきながら、素顔を見せたリタ(平川結月)に対してマックスレベルの気持ち悪さでチューしながら陵辱してきました。 極めつけは、「もうゆずき腕枕したいもん」と笑いながら自分の妹に対してやってきた性的虐待を彼女にまでやろうと迫ってきました。 そうです。 彼女もまた、奴が勝手にカテゴライズした「戦隊妹」のひとりとして入れられてしまい、勝手に奴の妹にされてしまいました。 『リタの一人反省会 #shorts #キングオージャー』コメント欄より。 「ゆじゅきかわいすぎ❤(^-^; (本編は一話も観てないけど」 「????「もっふんもふもふ♪ほんぺん観ないで♪ もっふんだけ観てよー♪(笑)(^-^;」 「なんだかんだTTFC で本編一切観てないのに なぜか「もっふん」だけ観てしまうんだが(笑) もうゆずき抱き締めたいもんな(笑)(^-^;」 『被害を受けた方々12』にもある通り、こちらで侮辱された『もっふんといっしょ』とは『キングオージャー』の劇中劇であり、劇中ではイシャバーナのアニメスタジオが制作し、国内だけでなく(環境は悪いですが)ゴッカンでも放送されている人気アニメ。 ちなみに、この『もっふんといっしょ』は東映特撮ファンクラブでも全4000話もあるうちの一部の回だけセレクト配信されております リタが大好きなこの『もっふん』もこの痴れ者から侮辱されました。 こいつは肝心の『キングオージャー』本編は1話足りとも見てないくせに『もっふん』だけは見ているらしいのですが、上記のコメントからもおわかりの通り、『もっふん』自体もバカにしており、高野水登が作詞作曲・吉田仁美が歌われた『もっふんのうた』もバカにしており、さらに奴はもっふんになりきって「もうゆずき抱き締めたいもんな」と凌辱までやってのけました。 当然、もっふんの声を担当された声優の大塚芳忠(劇中にそっくりさんも存在)まで侮辱したことにもなるので、この痴れ者はここだけでも大量に被害者を発生させる大惨事を引き起こしました。 『玉座を賭けた決闘裁判⚔️ 勝つのは兄か、弟か! #shorts #キングオージャー』コメント欄より。 「????「リッタんおかえりー♪みてみてもりななー」 ????「すごいよ!もりななだよ!もりななまんまだよ!」 ゆじゅきなにしてるんだい!ゆじゅきがしんぱいすぎる!」 森七菜が『もっふんといっしょ』及び『キングオージャー』にご出演する予定は全くありません。 奴はここでももっふんになりきり、平川結月に対して「何してるんだい!」「心配過ぎる!」といった大きなお世話な脅迫で精神的に追い詰めていきました。 ちなみに、平川結月もTwitter(X)とInstagramの公式アカウントをお持ちです。 「ゆじゅきなにしてるんだい!ゆじゅきがしんぱいすぎる!」とほざいておきながら、奴はおそらく親のアカウントとYahooアプリを不正利用して他の被害者同様彼女も監視していると思われます。 テレ朝スーパーヒーロータイム『【王様戦隊キングオージャー】<第38話>11月26日(日)放送 予告動画』コメント欄より。 「ゆじゅきなにしてるんだい!(笑) 本編は一切観てなくても! お兄ちゃんの目は黒いまんまだよ!?」 この日放送の『キングオージャー』はリタがアイドルに扮するというインパクト抜群の回で、予告の時点から話題騒然でした。 この時のリタは宇蟲五道化の動向を探るべく、アイドルとして潜入捜査をしていましたが、宇蟲五道化やキングオージャーの仲間たちから変に誤解されてしまい、作戦が台無しになってしまったという・・・珍しくどうかしていたお話となりました。 この回では平川結月の特技であるダンスパフォーマンスもご披露され、さすがLDHと賛辞を送りたくなる見事なダンスでした。 しかし、この痴れ者は彼女のアイドルになりきった数々のパフォーマンスに対して「ゆじゅきなにしてるんだい!」と笑いながらバカにしてました。 何度も申し上げる通り、こいつは『キングオージャー』を1話足りとも見てないくせに、リタ役の平川結月に対してマックスレベルの気持ち悪さで馴れ馴れしく「ゆじゅき」と呼ぶだけでなく、彼女のことも勝手に妹扱いしながら陵辱してしまいました。 「お兄ちゃん」ではなく「ダブスタクソ親父」の間違いでは? 「王への侮辱は重罪・・・裁く!」(byリタ) 1話すらろくに見てない痴れ者のくせに、こういう時だけいっちょ噛みしてくるのですから油断大敵ですね。 ここまでが、現状わかっている平川結月さんの被害報告のおさらいでした。 スーパー戦隊のヒロインで単独ページができたのは・・・ 森田涼花さん 森高愛さん 志田こはくさん 田牧そらさん そして平川結月さんで5人目となりました。 奴は『キングオージャー』を1話すらろくに見てないくせによくここまでヒロインのひとりを陵辱できましたね。 開いた口が塞がりません! 奴は役名の「リタ」ではなくキモさ全開で「ゆじゅき」と呼びながらここまで陵辱しているので、完全にオニシスター/鬼頭はるか役の志田こはくさんの二の舞いとなりました。 ゴッカンでも奴を裁けないのでしょうか? 裁判長にはぜひこのハダカノオージャーを裁いてあの凍えそうな牢獄に真っ裸のまま投獄してほしいものです。 今後、彼女が単独で被害に遭われた際、また深掘りして新たに判明した余罪もあった際はこちらのページでご報告いたします。 また、王様戦隊の仲間たちなど他の被害者と一緒の場合は通常の被害者リストでも合わせてご報告いたします。 ぼちぼち深掘りも進めないといけませんね。 「ヴァーーーーー!!!」(byリタ) 『非公認戦隊アキバレンジャー痛 第04話[公式]』コメント欄より。 「志田こはく「くるしいある♪くるしいある♪銀ちゃんくるしいある泣 きじの「ぐえっ!(バタッ!これで、これでみほちゃんはぼくのものですう!バックトゥみほちゃんですよ!←いや無いだろ ゆじゅき「ゲホッ!(バタッ!これで、これでもっふん動くよ!もっふんが命を宿すよ!もっふんとうっふんだよ!←いやぬいぐるみ(笑)(^-^;」 「しかし令和五年のこの年は「田牧そらの逆襲」が不発に終わった一年だったと思うんだが?田牧そらちゃんには真面目に大学受験勉強して欲しいと思うしかない」 他の被害報告は『被害を受けた方々16』『志田こはくさんに対する異常な愛』『田牧そらさんに対する異常な愛』『鈴木浩文さんに対するいじめの記録』でご確認くださいませ。 「ゲホッ!(バタッ!これで、これでもっふん動くよ!もっふんが命を宿すよ!もっふんとうっふんだよ!←いやぬいぐるみ(笑)(^-^;」 こいつはどういうわけか一切興味を示さない『王様戦隊キングオージャー』のリタ・カニスカ/パピヨンオージャー役の平川結月と本編のキャラクターである“もっふん”との関係性を弄る「王に対する侮辱罪」も平然とやってのけました。 今夏に開催された『Wヒーロー夏祭り2023』では「動くもっふん」も登場しましたが、本編にはその「動くもっふん」は登場しておりません。 こいつはもっふんのぬいぐるみが喋っているとにわか解釈していますが、あれはリタが自分の部屋で独りになった際にもっふんの大きなぬいぐるみ相手に一人二役でお話しているだけで、もっふんに命を吹き込むような「神様みたいな能力」なんて持ち合わせておりません。 彼女は「王様」であって「神様」ではありません! こいつは夏祭りで「動くもっふん」がいたことも知らないくせに知った風な口を利いたり、リタを女児扱いしながら陵辱したり、王様なのに勝手に神様に昇格させたり、あろうことかキッズアニメである『もっふんといっしょ』を『もっふんとうっふん』という全然面白くもないダジャレで18禁アニメに改悪したり、やりたい放題の悪行三昧でリタやもっふんやゴッカンひいてはチキューの民全員を敵に回しました。 東映特撮youtubeofficialのコミュニティ『Prime Videoチャンネル「東映オンデマンド」サービス開始1周年記念!』より。 「キーンコーンカーンコー♪ ????「それでは出席を取ります! 松本れいよさん!田牧そらさん!豊嶋花さん! ひらかわゆずきさん!さらに新しい担任は森高愛先生だ!」 これはあったかもしれない 仮面ライダーガッチャード第三クール目のお話 舞台は埼玉県久喜北陽高校生(笑)(^-^;」 こちらはこいつ自身が校長先生(?)として妄想学園に君臨し、松本麗世、田牧そら、豊嶋花、平川結月の4名を勝手に生徒にし、森高愛を勝手に新任教師としてそのクラスの新しい担任の先生にし、さらに実在する“埼玉県立久喜北陽高等学校”を勝手にこの妄想学園の舞台として悪用し、この妄想学園ネタをあろうことか勝手に『仮面ライダーガッチャード』の第3クール・・・つまり後半戦のシナリオに組み込んで改悪し、「これはあったかもしれない可能性」とほざき、全方位に向けて「侮辱のオールレンジ攻撃」を繰り出しながら無駄に大量の被害者を発生させる無差別テロの大惨事を引き起こしました。 『ガッチャード』の舞台となった学校名は“富良洲高校”であって“埼玉県立久喜北陽高等学校”ではありません! 普通に都内の学校のはず。 長谷川圭一さん、内田裕基さん、このオナニストのテロリストがあなた方を差し置いて勝手に『ガッチャード』のシナリオを進めているので訴訟を起こして損害賠償金をたんまり請求したってください! もちろん被害者の皆様もご一緒に! 『ガッチャード』が第3クール(後半戦)に突入する頃には『キングオージャー』は既に完結済みと思われますが、平川結月が間髪入れず『ガッチャード』にもご出演されるとは考えにくいですね。 こいつは日頃から「『キングオージャー』は一度足りとも見てない」と嘘を吐き捨てており、スーパーヒーロータイムの〆の共演パートでのべっぴんさんトリオ(順番にヒメノ・りんね・リタ)のシーンも当然見てるはず。 どうせそのシーンばかり鬼リピしまくってデヘデヘ卑しい声をあげてるに決まってます。 『スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号 [公式]【東映オンデマンド1周年記念配信】』本編とコミュニティのコメント欄より。 「ゆじゅき「もっふんに魔ダニは湧かないよ! (「極寒のユジューキ」(週刊少年サンデー」 『被害を受けた方々17』の【仮面ライダー3号】の被害報告の再掲。 こいつは『仮面ライダー3号』とは全く関係のない後続作品で現在のスーパー戦隊『王様戦隊キングオージャー』のリタ・カニスカ/パピヨンオージャー役の平川結月 平川結月さんに対する異常な愛ともっふんを性懲りもなくまた侮辱・陵辱し、今度は週刊少年サンデーにて連載中で現在日テレ系列局でアニメも放送中の『葬送のフリーレン』までその侮辱テロの道具として悪用し、被害者大量発生無差別テロ大惨事を引き起こしました。 この「極寒のユジューキ」(週刊少年サンデー」と語感が酷似しているのはどう考えても『葬送のフリーレン』と思われます。 この作品を侮辱テロの道具として悪用するだけでなく、「魔ダニは湧かないよ!」なんてありもしない台詞まででっちあげ、このタイトルと現在TTFCにて連載中の『キングオージャー』のスピンオフコミック『ゴッカンのリタ』を無理やり合体させながら両方共侮辱する二次加害どころか三次加害までやってのけました。 『キングオージャー』『葬送のフリーレン』『仮面ライダー3号』もろくにわからない赤子爺はベビーベッドで永遠におねんねしてなちゃい! 奴のYouTubeチャンネル『職安通いがてら令和五年の閉めに東京ドームイルミをぼっちで観に来ました(笑) 令和五年もみなさんお疲れ様です』 https //m.youtube.com/watch?v=Sn1Iay11bW4 『被害を受けた方々20』より一部抜粋して再掲。 こいつは自身のYouTubeチャンネルで『職安通いがてら令和五年の閉めに東京ドームイルミをぼっちで観に来ました(笑) 令和五年もみなさんお疲れ様です』というタイトルで、東京ドームシティ・イルミネーションとそこに映り込んでいる大勢の見物客(もちろん一般人のお客様)の様子を盗撮した動画をアップロードしました。 しかし、この動画は著作権侵害に抵触する規約違反として一度は削除されたものの、こいつは懲りずにもう一回アップロードしてきました。 その動画内でこいつは誰も興味のない自分自身の一年間の行動≠悪行を振り返りながら2023年を総括してきました。 こいつの汚い声を聴きながら文字起こしするのは苦痛を伴う作業でしたが、それ以上に耐え難いのは「被害者面しながら自分勝手な屁理屈ばっかりくっちゃべってただけでトークスキルが一切皆無だった」ことですかね。 それでは進めていきましょう。 「あそんな感じでま失礼したいとキングオーはあれかなGロッソ舞台は行かないですね。」 今年もシアターGロッソではスーパー戦隊の素面公演が予定されており、『王様戦隊キングオージャー』の5名がご登壇される予定です。 ギラ(酒井大成)・ヤンマ(渡辺碧斗)・ヒメノ(村上愛花)・リタ(平川結月)・カグラギ(佳久創)の5名で、ジェラミー(池田匡志)のみご登壇の予定はないそうです。 こいつは『キングオージャー』は一切見ないでリタ役の平川結月に対してご覧のような単独ページが出来るほどの陵辱を繰り返し、もっふんを侮辱したばかり。 『ドンブラ』の時も志田こはく目当てで無理して押し掛けただけで、その上Gロッソの女性従業員に志田こはくとドンブラキャスト全員に送りつける脅迫状と食べられるかどうかも怪しすぎるお菓子を押しつけて渡すよう脅迫して逃げ去ったことは先述の通り。 その素面公演ですら「幼児向け」と蔑んでいたので、Gロッソでのショーに関してもやはりその程度の思いだったようですね。 年明けの『キングオージャー』の素面公演は行かないと宣言してましたが、ついさっき言ったことも病で忘れる健忘症末期のこいつのことなのでどうせ平川結月目当てで進撃するでしょうね。 それでまた脅迫状と危険物を持参して本人たちに渡せと従業員を脅迫して逃げ去るのでしょう。 こんな二枚舌の発言なんて誰も信じませんって。 Gロッソもこいつを出禁にしないといつか絶対小さい子供たちにも被害が及びますよ。 それと、こいつはリタのお気に入りのもっふんに関してもこうほざいてました。 「もっふんは動かない」 『王様戦隊キングオージャー』の《もっふん(声:大塚芳忠)》は劇中劇のアニメキャラクターであって実在する生き物ではありません。 それに、2023年のWヒーロー夏祭りではちゃんと動くもっふんの着ぐるみも登場しました。 ただ本編にはまだ登場していないだけ。 『被害を受けた方々23』より再掲。 『【予告】「王様戦隊キングオージャー」第44話』コメント欄より。 「最初から最後まで仲違いしてる予告しか観なかったなこの一年間(笑)」 こいつは『王様戦隊キングオージャー』を1話すらろくに見てなかったくせに「最初から最後まで仲違いしてるところしか見せなかった」といった見当違いなにわか解釈で侮辱するだけでなく、本作の放送がまだ2か月も残っているのに勝手に終わらせてしまいました。 王様戦隊の6人はそれぞれの国を治める王様であり、国境を超えて利害を排除し、国同士が一丸となって敵を倒すための新たな同盟として『六王国異様事案対策用戦略救命部隊=王様戦隊』を立ち上げて、守護神《キングオージャー》の名前に由来して『王様戦隊キングオージャー』と名乗るようになるまでに紆余曲折ありました。 王様たちはその紆余曲折の中で考え方の違いから何度か対立し合ったこともありましたが、それはどのスーパー戦隊にも当てはまる話なので、対立はそんなに珍しいことではありません。 中でも下記の3戦隊の対立が特に顕著でした。 こいつが見てたと法螺を吹いて回っている『爆竜戦隊アバレンジャー』は特に仲代壬琴/アバレキラーとの対立が終盤ギリギリまで続きました。 一説によると、スタッフの方々は本当は最後までアバレンジャーとアバレキラーを敵対させるつもりだったようでした。 それと、メンバー同士の対立がキングオージャーよりも多かったのは前年度の『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』の方で、桃井タロウ/ドンモモタロウのワンマンぶりに対して猿原真一/サルブラザーや鬼頭はるか/オニシスターが反発したこともしょっちゅうありましたし、犬塚翼/イヌブラザーと雉野つよし/キジブラザーは「なつみほ問題」絡みでしょっちゅう揉めたこともありましたし、桃谷ジロウ/ドンドラゴクウ/ドントラボルトとも揉めたこともありました。 そして、井上敏樹関連といえば『鳥人戦隊ジェットマン』も顕著で、メンバー同士の対立が中盤まで続いたことがありました。 天堂竜/レッドホークと結城凱/ブラックコンドルは性格がまるで正反対ゆえに出会った頃から激しく対立して、殴り合いもしょっちゅうありました。 特に鹿鳴館香/ホワイトスワンとの三角関係で揉めることもありました。 今例に挙げた3作品に比べればキングオージャーの対立はまだマシな方です。 もっとも、王様戦隊とラクレスとの対立はここまで長引きましたが、実はラクレスは宇蟲王《ダグデド・ドゥジャルダン》を倒すために敢えて宇蟲王側につき、邪悪の王を演じ続けていたことも判明したばかりでした。 ラクレスがここまで邪悪の王を演じざるを得なかったのは彼の父で先代のシュゴッダムの王《コーサス・ハスティー》がダグデドに反逆する意思を見抜かれてしまい、見せしめとしてあの《神の怒り事件》を引き起こされてしまい、当時国王になる前のラクレスは国民を見殺しにすることしかできませんでした。 この時にラクレスは父と同じ邪悪に身を堕とす覚悟を決めて「シュゴッダム史上最悪の王」として長い間悪政を強いてきました。 宇宙を救う大義名分とはいえ、大勢の国民の命を犠牲にしてきた罪は自覚しており、自分の行いを正当化することは未来永劫あってはならないと被告人席で供述し、裁判長のリタはラクレスの意思を汲み取り「死罪」の判決を下しました。 しかし、ダグデドがミノンガンの中から復活して事態が悪化してしまったので、王様戦隊はラクレスに協力を要請し、ラクレスも了承して、ついに王様戦隊とラクレスが手を取り合う時が訪れました。 1年間しっかり見てきたファンにとってこの共闘は待ちに待った激アツ展開なのに、このにわかアンチはその雰囲気をぶち壊す暴言を吐き捨ててきました。 不適切な表現で申し訳ありませんが、1話すらろくに見ずにリタ(平川さん)ばかり執拗に陵辱してきたこいつにこそ「死罪」判決を下すべきでしょう。 『被害を受けた方々29』より一部抜粋して再掲。 『【超英雄祭2024チラ見せ】MORISAKI WINが魅せる“オンリーワン“なアクション!【期間限定】』コメント欄より。 「犯沢ダンス踊ったら許してやる(笑)(^-^; 森崎ウィンと新浜レオンで犯沢ダンス(笑) 特撮俳優全員で壇上で犯沢ダンス(笑) 俳優女優エキストラ全員で犯沢ダンス(笑)」 こいつはまた仮面ライダーとスーパー戦隊のイベント『超英雄祭』とも森崎ウィンとも一切関係のない『名探偵コナン 犯人の犯沢さん』と歌手の新浜レオンの話を持ち出し、新浜レオンと森崎ウィンと「特撮俳優全員」と「俳優女優エキストラ全員」で「犯沢ダンスを踊れ」と要求してきました。 何が「許してやる(笑)(^-^;」じゃ!? 許しを請うのはむしろお前の方だけど、謝ったって絶対に許すものか! なお、『超英雄祭 KAMEN RIDER×SUPER SENTAI LIVE SHOW 2024』にご登壇された出演者はこちらの方々。 【仮面ライダーガッチャード】 一ノ瀬宝太郎/仮面ライダーガッチャード:本島純政 九堂りんね/仮面ライダーマジェード:松本麗世 黒鋼スパナ/仮面ライダーヴァルバラド:藤林泰也 銀杏蓮華:安倍乙 鶴原錆丸:富園力也 ミナト:熊木陸斗 【王様戦隊キングオージャー】 ギラ/クワガタオージャー:酒井大成 ヤンマ・ガスト/トンボオージャー:渡辺碧斗 ヒメノ・ラン/カマキリオージャー:村上愛花 リタ・カニスカ/パピヨンオージャー:平川結月 カグラギ・ディボウスキ/ハチオージャー:佳久創 ジェラミー・ブラシエリ/スパイダークモノス:池田匡志 【番組キャスト トークショーMC】 オジンオズボーン篠宮暁(仮面ライダー) スーパー戦隊親善大使・松本寛也(スーパー戦隊) 以上の方々がこいつが言う「特撮俳優全員」です。 こいつはわざと勘違いしているようですが、「男優」だろうと「女優」だろうと「声優」だろうと「お芝居する」という点では皆様等しく「俳優」と呼ばれる方々です。 こいつはその意味もわかろうともしないで彼らに対して差別してきました。 それと、こいつは「俳優女優エキストラ全員」とほざき、『超英雄祭』が開催された横浜アリーナへお越しになった大勢のお客様まで「エキストラ」扱い・・・つまり「サクラ」扱いしてきました。 こいつは『超英雄祭』そのものに対して「サクラ」を使った「やらせ」の言いがかりまでつけたことになりますね。 『超英雄祭』はサクラを雇ってやらせをするようなイベントではありません! 『超英雄祭』は「東映主催」の『仮面ライダー』と『スーパー戦隊』の「ライブイベント」なので、全く関係のない『FINAL FANTASY X-2』や『名探偵コナン 犯人の犯沢さん』はお呼びでない! 『犯人の犯沢さん』の主題歌を歌われたのは新浜レオンであって森崎ウィンではありません! 森崎ウィンと新浜レオンの共演も今のところありませんし、彼らと特撮俳優とエキストラの方々が一緒に「犯沢ダンス」を踊ることもありません! 特撮作品に一度でも出演経験がある俳優の皆様(男女問わず)と全国のエキストラ事務所と所属俳優の皆様(男女問わず)は「お前のオナニーネタのおもちゃ」ではなく「血の通った人間」! 結局、『超英雄祭』の全出演者が被害者リスト入りしてしまいました。 お前はひらがなすらわからないようだけどもう一度ひらがなで言ってやろう。 「このいべんとは『ちょうえいゆうさい かめんらいだー・すーぱーせんたい らいぶあんどしょー にせんにじゅうよん』であって、おまえのだいきらいなさくひんをむさべつにおとしめるおなにーねたのためのぶたいではない!わかったらぱっぱとまっまといっしょにけいさつへしゅっとうして、にどとこのよにもどってくるな!くされあかごじじい!」 『被害を受けた方々31』より一部抜粋して再掲。 『「王様戦隊キングオージャー ファイナルライブツアー2024」追加ゲスト解禁 一般発売開始!!』コメント欄より。 「ひらかわゆじゅき(ひとづま)「金麦で待ってたのー!!!!!! (たーたったら♪(オールナイトニッポン」 「ひらかわゆじゅき「金麦で待ってるー!(オールナイトニッポン♪ てかファイナルライブツアーって大阪でエア打ち上げ呑み会したいだけだろ今回未成年いないし(笑)」 2月25日日曜日、スーパー戦隊シリーズ第47作『王様戦隊キングオージャー』が無事に全50話の放送を終えました。 しかし、東映特撮ファンクラブで最終3話を未公開シーンも加えて一本化した『最終三話TTFC特別バージョン』の配信、Vシネクスト『王様戦隊キングオージャーVSドンブラザーズ/王様戦隊キングオージャーVSキョウリュウジャー』の期間限定上映、『王様戦隊キングオージャー ファイナルライブツアー2024』の開催など、「キングオージャーロス」にはさせない企画が目白押し。 まぁ・・・こいつは結局最後の最後の最後まで『キングオージャー』を第1話から最終回までまっ・・・・・・・・・たく見ないで、リタ役の平川結月に対する侮辱・陵辱ばかり繰り返し、またしても全く関係ない他ジャンルの被害者までこんなにも大量発生させる大惨事テロを引き起こし、王様戦隊の有終の美に泥を塗ったくり、最終回の余韻までぶち壊してきました。 初めてのスーパー戦隊のメインライターとしてほぼ全話の脚本を執筆された高野水登、『騎士竜戦隊リュウソウジャー』以来二度目のメイン監督を務められた上堀内佳寿也、『獣電戦隊キョウリュウジャー』以来ちょうど10年ぶりのスーパー戦隊のチーフプロデューサーを務められた大森敬仁、次回作『爆上戦隊ブンブンジャー』も担当される久慈麗人、この方々を筆頭とするスタッフの方々の(企画段階から現在までの)一年以上もの長い期間のご苦労まで馬鹿笑いされながら全否定されました。 「ひらかわゆじゅき(ひとづま)「金麦で待ってたのー!!!!!! (たーたったら♪(オールナイトニッポン」 「ひらかわゆじゅき「金麦で待ってるー!(オールナイトニッポン♪ てかファイナルライブツアーって大阪でエア打ち上げ呑み会したいだけだろ今回未成年いないし(笑)」 この痴れ者は最後の最後までリタ=平川結月に対して気持ち悪さMAXレベルで馴れ馴れしく「ゆじゅき」呼ばわりしながら陵辱してきました。 我らの不動の王・リタ・カニスカが終始幼児扱いされました。 それだけでなく、こいつはひらがなで「ひとづま」とほざき、まだ結婚もしていない平川結月を勝手に「人妻」にしてしまい、全世界の人妻まで無差別に侮辱してきました。 さらに、『キングオージャー』が終わった後の彼女の出演情報が今のところまだないにも関わらず、サントリーの「第三のビール」である『金麦』のCMキャラクターと関東圏のAMラジオ局の「ニッポン放送」の長寿ラジオ番組『オールナイトニッポン』のラジオパーソナリティーに勝手に決めてしまいました。 平川結月の所属事務所はLDH JAPANで、かのEXILEを筆頭とするアーティストの方々が多くいらっしゃいます。 こいつはそのLDHのマネージャーでも何でもない「危険分子」で「実家が反社会的組織の疑いが極めて高い」「腐れ赤子爺」の分際で平川結月のマネージャーを気取り、彼女の今後の仕事先まで勝手に決めてきました。 「ひらかわゆじゅき(ひとづま)「金麦で待ってたのー!!!!!! (たーたったら♪(オールナイトニッポン」 「ひらかわゆじゅき「金麦で待ってるー!(オールナイトニッポン♪」 こいつはまたこのような間違いしかないにわか暴言を吐き捨ててきました。 シラフの状態でもこんなにイカれてる腐れ赤子爺が『金麦』みたいなお酒を飲んだらもっとイカれ狂うに決まっているでしょう。 このイカレポンチのにわか知識は何もかも全部デタラメなのでまた訂正しないといけなくなりました。 『金麦』とは2007年から現在までサントリーが製造・販売中の「第三のビール・発泡酒②」。 広告は黒須美彦のプロデュースで発売当初から檀れい(『金麦』CM出演[2007〜2019])がCMキャラクターとして起用されました。 ただ、『金麦』はこれまで様々な種類が製造・販売され、製品によってCMキャラクターも異なります。 これまでの『金麦』シリーズとそのCM出演者はこちらの方々。 【これまで製造・販売された『金麦』シリーズ】 金麦(ノーマル) 金麦〈糖質75%オフ〉 金麦〈ザ・ラガー〉 金麦〈琥珀のくつろぎ〉(限定品) 金麦〈黒のひととき〉(限定品) 金麦〈濃いめのひととき〉(限定品) 金麦〈香りの余韻〉(限定品) 金麦〈香り爽やか〉(限定品) 金麦〈琥珀の秋〉(限定品) 金麦〈深煎りのコク〉(限定品) 金麦〈夏香るエールタイプ〉(限定品) 金麦〈クリアラベル〉(製造終了) OEM(CO・OPブランドの『金麦』) 【これまでの『金麦』シリーズのCM出演者】 檀れい(『金麦』CM出演[2007〜2019]) 木村拓哉(『金麦』CM出演[2019]) 石原さとみ(『金麦』CM出演[2020〜2021]) 柳楽優弥(『金麦』CM出演[2021〜2023]) 黒木華(『金麦』CM出演[2021〜2023]) 真木よう子(『金麦〈糖質オフ〉』CM出演[2012]) バカリズム(『金麦〈糖質オフ〉』CM出演[2012]) 戸田恵梨香(『金麦〈糖質オフ〉』CM出演[2012〜2015・2019]) 大森南朋(『金麦〈糖質オフ〉』CM出演[2019]) 松岡茉優(『金麦〈糖質オフ〉』CM出演[2023]) 北川景子(『金麦〈クリアラベル〉』CM出演[2014]) 森山未來(『金麦〈クリアラベル〉』CM出演[2015]) 田中要次(『金麦〈クリアラベル〉』CM出演[2015]) TKO・木下隆行(『金麦〈クリアラベル〉』CM出演[2015]) ホラン千秋(『金麦〈クリアラベル〉』CM出演[2015]) ヒロミ(『金麦〈ラガー〉』CM出演[2019〜2020]) 長嶋一茂(『金麦〈ラガー〉』CM出演[2019〜2020]) 小池栄子(『金麦〈ラガー〉』CM出演[2020]) 香取慎吾(『金麦〈ラガー〉』CM出演[2021〜2023]) なお、『金麦』のCMで使用されているBGMはハーブ・アルパート&ティファナ・ブラスのジャズのインストゥルメンタル曲として1965年に発表された『Bittersweet Samba』。 『Bittersweet Samba』は当初から『金麦』CM曲として使用されていますが、2021年2月から放送中の『金麦〈ザ・ラガー〉』の方ではヒューイ・"ピアノ"・スミス アンド ザ・クラウンズのR&Bの曲として1958年に発表された『Don’t You Just Know It』が使用中。 先述の『Bittersweet Samba』一般的にはラジオ番組『オールナイトニッポン』テーマ曲としておなじみの楽曲ですね。 『オールナイトニッポン』とは1967年10月よりAMラジオ局・ニッポン放送で放送開始されて以来現在まで約57年続く長寿ラジオ番組で、通常は深夜帯に放送されます。 様々なパーソナリティが担当され、音楽、トーク、コメディなどが織り交ぜられた内容が特徴。 リスナーからのメッセージやリクエストも取り入れられ、多岐にわたるトピックが扱われます。 『オールナイトニッポン』はこれまで様々な著名人の方々がパーソナリティを務められました。 今現在のパーソナリティーはこちらの方々。 Ado【月】 星野源【火】 乃木坂46【水】 ナインティナイン【木】 霜降り明星【金】 オードリー【土】 なお、『オールナイトニッポン』の過去のパーソナリティーはあまりにも多すぎるため、申し訳ありませんがまたこちらのウィキペディアからご確認くださいませ。↓ https //ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%83%88%E3%83%8B%E3%83%83%E3%83%9D%E3%83%B3%E3%81%AE%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%BD%E3%83%8A%E3%83%AA%E3%83%86%E3%82%A3%E4%B8%80%E8%A6%A7 こうして振り返ると、『金麦』のCMキャラクターも『オールナイトニッポン』のパーソナリティーもいずれも名の通った著名人ばかり。 そんな中、この一年間で主にスーパー戦隊ひいては特撮ファンの間で有名人になられたばかりの平川結月がいきなり『金麦』のCMキャラクターや『オールナイトニッポン』のパーソナリティーに大抜擢されるのは到底考えにくいかと。 先述の通り、そもそも『キングオージャー』の放送を終えたばかりの彼女の出演情報はまだ未定なのに、この痴れ者はマネージャー気取りで勝手に彼女の進路先を『金麦』のCMキャラクターと『オールナイトニッポン』のパーソナリティーに決めてしまいました。 今現在の『金麦』のCMキャラクターである黒木華や松岡茉優よりももっと若手の平川結月が代わりになるとは考えにくいし、MCとしてのご経験がほとんどないのにいきなり『オールナイトニッポン』のパーソナリティーになるとも考えにくいですよね。 完全にこいつのオナニーネタとしか言い様がありません。 こうして、この痴れ者は我らが不動の王・リタ様を最初から最後まで徹底的に幼児扱いしながら陵辱し続けてきました。 「てかファイナルライブツアーって大阪でエア打ち上げ呑み会したいだけだろ今回未成年いないし(笑)」 こいつはまたこのように馬鹿笑いしながらにわか暴言を吐き捨ててきました。 その『キングオージャー』を最初から最後まで徹底的に「エア視聴」してきたのは多元宇宙一の痴れ者であるお前やろがい! 『王様戦隊キングオージャー』ももちろん卒業式も兼ねた最後のイベントツアー『王様戦隊キングオージャー ファイナルライブツアー2024』が下記の会場で開催されます。 静岡県・静岡市『静岡市民文化会館・大ホール』 北海道・札幌市『札幌文化芸術劇場 hitaru』 宮城県・仙台市『仙台サンプラザホール』 新潟県・新潟市『新潟県民会館・大ホール』 愛知県・名古屋市『Niterra 日本特殊陶業市民会館(フォレストホール)』 広島県・広島市『広島文化学園HBGホール』 福岡県・福岡市『福岡サンパレス』 大阪府・大阪市『オリックス劇場』 静岡県で初日公演が行われ、各地を巡業していき、大阪府で千秋楽を迎える日程となっております。 王様戦隊の6名とラクレス・ハスティーは全ての公演に参加され、側近の方々も日替わりでの参加が予定されております。 「てかファイナルライブツアーって大阪でエア打ち上げ呑み会したいだけだろ今回未成年いないし(笑)」 こいつは『ファイナルライブツアー』が大阪府でしか開催されないといった意味のにわか知識をひけらかしてきました。 『ファイナルライブツアー』はいずれも大阪府で千秋楽を迎えるのは確かです。 こいつは「『侍戦隊シンケンジャー』と『烈車戦隊トッキュウジャー』の『ファイナルライブツアー』の千秋楽が行われた大阪府にまで行った」とやかましく自慢して回ったことも何度かご報告済み。 しかし、この自慢話は「矛盾点しかない法螺話」であり、森田涼花と高梨臨目当てで『大阪梅田芸術劇場』に押し掛けて、森高愛と小島梨里杏目当てで『オリックス劇場』にも押し掛けて、移動中や現地で無法の限りを尽くしてきたことも何度かご指摘させていただきました。 さらに、こいつは『シンケンジャーFLT』の千秋楽の前日に東京都渋谷区にある『NHKみんなの広場ふれあいホール』にて行われた『熱中スタジアム』の収録にも押し掛けたことがあり、あろうことかNHKもこいつを観客として当選させて施設への出入りを許してしまうミスもあったことも判明したばかり。 こいつはその番組の出演者がサイキックラバーのYOFFYのみだったことも「知ったことか」と言わんばかりにサイキックラバーのお二人に対して何度も「あの時俺が居たこと覚えてるよな?」と脅しながら問い詰めたこともありました。 覚えていないのは彼らではなくこいつの方。 東京都渋谷区から大阪梅田芸術劇場までたった一日で往復するというあまりにも無謀過ぎる弾丸ツアーとなり、そのこともやかましく自慢して回ったこともご報告済み。 どこをどう見ても無謀過ぎるとしか言い様がない法螺話から『キングオージャーFLT』のお話に戻し、こいつはその『ファイナルライブツアー』のことも「大阪でエア打ち上げ呑み会したいだけだろ」などと馬鹿笑いしながら決めつけて、本イベントを「エア打ち上げ呑み会」だと侮辱、千秋楽会場の『オリックス劇場』も侮辱して、キャストやスタッフの方々や楽しみに待っているファンに向けて唾を吐き捨てるような暴言を吐き捨ててきました。 「今回未成年いないし(笑)」とも馬鹿笑いしながらほざいてきました。 ここで、『王様戦隊キングオージャー』の全レギュラーキャストを年齢と併せて振り返ってみましょう。※最終決戦準拠 ギラ(ギラ・ハスティー)/ クワガタオージャー:酒井大成(現在25歳) ヤンマ・ガスト / トンボオージャー:渡辺碧斗(現在26歳) ヒメノ・ラン / カマキリオージャー:村上愛花(現在23歳) リタ・カニスカ / パピヨンオージャー:平川結月(現在22歳) カグラギ・ディボウスキ / ハチオージャー:佳久創(現在33歳) ジェラミー・ブラシエリ(ジェラミー・イドモナラク・ネ・ブラシエリ)/ スパイダークモノス:池田匡志(現在24歳) ラクレス・ハスティー / オオクワガタオージャー:矢野聖人(現在32歳) ドゥーガ:森岡重(現在51歳) ボシマール:福澤重文(現在47歳) コフキ:川野快晴(現在23歳) コガネ:星乃あんな(現在14歳) ブーン:木曽源(現在11歳) ゴローゲ:八木光太郎(現在37歳) ライニオール・ハスティー:中村獅童(現在51歳) シオカラ:千綿勇平(現在32歳) アッカ:南北斗(現在25歳) ウスバ:岡野海斗(現在23歳) マユタ:早川渚紗(現在23歳) セバスチャン(本名:ロマーネ・ディアーボーン):吉満寛人(現在63歳) エレガンス・モーン:水島麻理奈(現在29歳) クレオ・ウルバヌス:神里まつり(現在37歳) ディード(ヒメノの父):クラウス(現在38歳) メタリー(ヒメノの母):ダーブロウ有紗(現在35歳) モルフォーニャ:長谷川かすみ(現在31歳) カーラス:吉井怜(現在41歳) スズメ・ディボウスキ:加村真美(現在31歳) クロダ:神前元(スーツアクター)(現在40歳)・鳥海浩輔(声優)(現在50歳) イロキ:雛形あきこ(現在46歳) ゲロウジーム:関智一(ゲロウジームとミノンガン・モウズの二役)(現在51歳) デズナラク8世:志村知幸(現在60歳) ネフィラ:井上喜久子(現在17歳「おいおい」・・・現在59歳) デボニカ:佐倉綾音(現在30歳) 宇蟲王ダグデド・ドゥジャルダン:石田彰(現在56歳) グローディ・ロイコディウム:天野浩成(現在45歳) ゴーマ・ローザリア:山路和弘(現在69歳) ヒルビル・リッチ:沢城みゆき(現在38歳) ミノンガン・モウズ:関智一(現在51歳) カメジム・ウンカ:三木眞一郎(現在55歳) 『キングオージャー』のレギュラーキャストはいずれも「成人」の方々ばかりですが、コガネとブーンだけはまだ義務教育真っ只中の「未成年」なので一概に「今回未成年いないし(笑)」というわけでもありません。 大体、その未成年の一人であるコガネ役の星乃あんなのことも標的にしていやらしい目つきで陵辱してきたのはどこのペドフィリアだったっけ? お前やろがい! 『栗田和典から標的にされた未成年女子の皆様【芸能人編】』の方にしっかりと罪状も併せて刻まれているから被害者面でしらばっくれるなんてできないぞ! この一年間の激闘を乗り越えてきたキャストの皆様が男優、女優、声優、未成年問わず「大阪でエア打ち上げ呑み会したいだけだろ」と唾を吐き捨てるように暴言を吐き捨てられました。 大体、大勢のお客様の前でお酒を飲みながら舞台公演するなんて普通なら有り得ないのに、こいつは本イベントがさもそんな風なものだろうと決めつけ、開催前からケチをつけまくってきました。 あのダグデドがまだマシに思えるほどの「不可説不可説転嫌な奴」で痴れ者の腐れ赤子爺を粛清しないといけませんね。 『被害を受けた方々37』より一部抜粋して再掲。 こいつ自身のチャンネルのゴミ箱再生リスト『令和六年三月から、爆上戦隊ブンブンジャー関連動画』説明にもなっていない説明文より。 「てかキングオーの一年間はなんだったのか?いやキングオーは全然観てないし完全に戦隊から離れた一年間だったわけだが?ドンブラザーズとはビーファイターカブトだったのか?という疑問符が浮かぶわけだが?このドンブラザーズがビーファイターカブトだった場合が?キングオーの一年間だった気がするんだけど?キングオーはビーファイターカブトをかなり履修した気はするんだけど?とりまTTFCでドンブラザーズ最終回のディレクターズカット版をひさしぶりに観てかなり号泣したんだが?このドンブラザーズ最終回の最後の志田こはくと樋口幸平の「えんができたな!」のままの分岐?が?(樋口幸平が志田こはくとかけおちしてたら?)今年の「爆上戦隊ブンブンジャー」になるのかな?ドンブラザーズがキングオーへの分岐が無かった場合が?ブンブンジャー?どうなんかな?ちょっと書いておくけど?とりま鈴木美羽への手紙は九枚目に入ります出せるのは週明けかなとは?とりあえず令和六年三月二十二日金曜日午後14時19分に忘れ書き?だからこそ日本の側面的にはキングオーは大いにありえるのではとは思います?だけど?だからこそ?だからこそ?キングオーはキングオーとして四角四面に切り取って置いておけばこそ?その先に見えるものが?ブンブンジャー?なのでは無いかとは?樋口幸平と志田こはくのかけおち?した可能性の未来がまさに?ブンブンジャー?なんだろうなと思う次第ではあるわけで?だから?ブンブンジャー?の今年の一年間がある意味では東映とテレ朝のある種の分岐を予言し予見しているのではないかと?」 東映特撮YouTubeOfficialコミュニティ『VSシリーズ史上初の豪華2本立て!Vシネクスト「#キングオージャーVS#ドンブラザーズ」「キングオージャーVS#キョウリュウジャー」3大戦隊の個性が炸裂、豪華でハチャメチャな物語を彷彿させる本ポスター解禁!2024年4月26日(金)期間限定上映、10月9日(水)Blu-ray&DVD発売!!』コメント欄にも全く同じ内容の侮辱テロあり。 「てかキングオーの一年間はなんだったのか?いやキングオーは全然観てないし完全に戦隊から離れた一年間だったわけだが?ドンブラザーズとはビーファイターカブトだったのか?という疑問符が浮かぶわけだが?このドンブラザーズがビーファイターカブトだった場合が?キングオーの一年間だった気がするんだけど?キングオーはビーファイターカブトをかなり履修した気はするんだけど?とりまTTFCでドンブラザーズ最終回のディレクターズカット版をひさしぶりに観てかなり号泣したんだが?このドンブラザーズ最終回の最後の志田こはくと樋口幸平の「えんができたな!」のままの分岐?が?(樋口幸平が志田こはくとかけおちしてたら?)今年の「爆上戦隊ブンブンジャー」になるのかな?ドンブラザーズがキングオーへの分岐が無かった場合が?ブンブンジャー?どうなんかな?ちょっと書いておくけど?とりま鈴木美羽への手紙は九枚目に入ります出せるのは週明けかなとは?とりあえず令和六年三月二十二日金曜日午後14時19分に忘れ書き」 「だからこそ日本の側面的にはキングオーは大いにありえるのではとは思います?だけど?だからこそ?だからこそ?キングオーはキングオーとして四角四面に切り取って置いておけばこそ?その先に見えるものが?ブンブンジャー?なのでは無いかとは?樋口幸平と志田こはくのかけおち?した可能性の未来がまさに?ブンブンジャー?なんだろうなと思う次第ではあるわけで?だから?ブンブンジャー?の今年の一年間がある意味では東映とテレ朝のある種の分岐を予言し予見しているのではないかと?」 「てかキングオーの一年間はなんだったのか?いやキングオーは全然観てないし完全に戦隊から離れた一年間だったわけだが?」 このにわかアンチの馬鹿子爺は結局『王様戦隊キングオージャー』に対して最初から最後までガン無視を決め込み、ギラ、ヤンマ、ヒメノ、カグラギ、ジェラミー、ラクレスに対して散々侮辱しまくり、リタに対して散々ストーカー犯罪を繰り返し、さらにシュゴッダムの民のひとりであるコガネに対してもストーカー犯罪を繰り返し、もっふんまで侮辱しまくり、コラボ相手の『獣電戦隊キョウリュウジャー』に対しても侮辱ばかり繰り返し、スタッフの方々(特にメインライターの高野水登、メイン監督の上堀内佳寿也、プロデューサーの大森敬仁)に対しても侮辱ばかり繰り返してきました。 離れるどころか頑固な黒カビの如くしっかり根付いている状態です。 リンレイのウルトラハードクリーナーでも絶対に取れません! 「だからこそ日本の側面的にはキングオーは大いにありえるのではとは思います?だけど?だからこそ?だからこそ?キングオーはキングオーとして四角四面に切り取って置いておけばこそ?その先に見えるものが?ブンブンジャー?なのでは無いかとは?樋口幸平と志田こはくのかけおち?した可能性の未来がまさに?ブンブンジャー?なんだろうなと思う次第ではあるわけで?だから?ブンブンジャー?の今年の一年間がある意味では東映とテレ朝のある種の分岐を予言し予見しているのではないかと?」 『キングオージャー』のチキューに「日本(ニッポン)」なんて国はないのに「日本の側面」なんて描けるはずがないでしょう。 王様戦隊の6人がダグデドによってキョウリュウジャーのいる地球=日本に飛ばされたのは一度だけで、そう何度も日本へ行くことは出来ません。 あの地球からキングオージャーのチキューまで行くのに約半年間かかります。 王様戦隊の6人があの地球から元のチキューに帰ってくる間に既に半年が経過していた・・・ということです。 このように、宇宙旅行から帰ってくると、地球上では何倍も時間が経過している現象のことを「ウラシマ効果」と呼ばれています。 アニメ『トップをねらえ!』をご覧になった方ならご理解いただけるかと。 『キングオージャー』よりももっと前に、特撮作品で「ウラシマ効果」を扱った作品といえば『ウルトラマンメビウス』第42話「旧友の来訪」でした。 話を戻し、この馬鹿子爺は『キングオージャー』のこともガン無視してきたくせに、さも見てきたかのように知ったかぶり、このように「日本の側面的にはキングオーは大いにありえる」などと翻訳不可能な理由のわからない屁理屈ばかりのにわか解釈をひけらかしてきました。 「だけど?だからこそ?だからこそ?キングオーはキングオーとして四角四面に切り取って置いておけばこそ?その先に見えるものが?ブンブンジャー?なのでは無いかとは?」 こいつはさっきまで『キングオージャー』をすっ飛ばして『ドンブラザーズ』と『ブンブンジャー』を同一作品にしてきたくせに、また舌の根が乾かないうちに今度は『キングオージャー』と『ブンブンジャー』を同一作品にしてきました。 「四角四面」という言葉の意味すら知ったかぶりながら悪用してきたので正しておきましょう。 「四角四面」とは「ひどく真面目で堅苦しいこと」「非常にかしこまっていること」を意味する四字熟語。 「生真面目」であり、「融通が利かない」、「堅物」、「面白みがない」などの性格や考え方、行動に対して用いられる言葉です。 要するに、この馬鹿子爺は『キングオージャー』のことを「生真面目で融通が利かない堅物で面白みがないスーパー戦隊の失敗作」と言いたかったのでしょう。 その『キングオージャー』の「四角四面」な一面を切り取っておけばその先の『ブンブンジャー』に繋がる・・・とにわか解釈しているようにも思えてなりません。 『キングオージャー』は「どうかしている」『ドンブラザーズ』よりはしっかりした作品でしたが、「生真面目で融通が利かない堅物で面白みがない」わけでもなかったでしょう。 むしろ『ドンブラザーズ』とは別方向で「破天荒」な「異色作」でした。 『ゼンカイジャー』『ドンブラザーズ』『キングオージャー』は良い意味で変化球が続いた異例の3年間で、いずれも挑戦的な意欲作だったと何度も申し上げたはず。 それなのに、この馬鹿子爺は「異色作」という意味では『ドンブラザーズ』とそんなに大差がなかった『キングオージャー』に対して「四角四面」という言葉をこのような侮辱のために悪用し、徹底的に貶めてきました。
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テイルズ オブ ヴェスペリア ・要約版:part43-324,325 ・詳細版(途中までで中断し別の方が引継ぎ再開、それも2部までで中断していたが3部の概略が1レスで書かれ完結):part40-429~435、part41-63~70,473~484、part43-323、part48-368~377, part51-369 ・詳細版(途中まで):part44-10~20 324 :テイルズ オブ ヴェスペリア◆l1l6Ur354A:2009/01/16(金) 00 15 50 ID yvkYU8xU0 基本的には 腐敗した帝国やギルドなどの人間社会の話 人間が起こした環境破壊とそれを治していた魔物など世界全体の話 が絡み合って進んでいく 前提:世界の根源であるエアルという力 それを利用して動く魔導器のおかげで人は生活を豊かにしていった ・泥棒を追って旅をする主人公:ユーリ ・帝国での陰謀を騎士に伝えるため旅をする姫:エステル 偶然出会い、行き先が同じなので一緒に水戸黄門の旅を続ける ↓ 旅をする中で様々な経験をし、世界を見るうちに ・帝国腐敗しすぎててもうだめぽ ・エステルに普通じゃない力がある ということがわかる ↓ ・帝国外勢力:ギルドを作って世の中の変革に力を添えよう ・ギルドへの初依頼「エステルが自分の力が何なのか探りに行く、その護衛」 325 :テイルズ オブ ヴェスペリア◆l1l6Ur354A:2009/01/16(金) 00 16 43 ID yvkYU8xU0 ↓ 探ってみてわかったこと ・エステルの力はエアルを乱す力だけど、癒しの効能があるのでエステルはどうしても使いたくなっちゃう ・魔導器は同じようにエアルを乱す力だけど、人間はそれに頼らずには生活できない ・エアルが乱れると全ての生き物、引いては星に害が及ぶ ↓ この現状にエアルの調整に尽力していた魔物がキレて 魔導器はともかくまずエステルを殺すと言うので、殺さなくても力を無害化できる方法を探る ↓ 一方帝国では。 帝国を変えようとしていた騎士団長が腐った現状に絶望して世界征服することで世界を平定しようとしていた そのための力として、巨大装置を手に入れようとする騎士団長 エステルはその力が装置の鍵の代用品になるとして攫われてしまう ところが彼がその装置を起動すると、力が手に入るはずが世界を滅ぼす現象:星食み:が出てきた 星食みもまた、エアルの乱れが起こしたもの ↓ エステルを取り戻し、騎士団長を倒して帝国の混乱が収集したのはいいが、星食みのおかげで今度は世界全体が滅亡の危機に。 とにかくエアルを制御できる力を作ろうとしていたら、想定外にも精霊ができた 精霊はエアルを乱すことなく力を発揮でき、なおかつエステルの力を制御する力ももっていた ↓ 精霊の力を使って星食みを撃退 エアルを乱す魔導器も全てあぼーん 相当不便になったけど世界を滅ぼさないためには仕方ないのでがんばって生きていきましょう 終わり 429 :TOV◆l1l6Ur354A:2008/08/21(木) 21 56 34 ID rSGuy8Fq0 テイルズ オブ ヴェスペリア 投下第1回いきます。 主要登場人物 ユーリ・ローウェル 主人公。帝都の下町に住む21歳の青年。 騎士団に所属していたが、現在は騎士団を辞めている。 皮肉屋な面があるが、困っている人をほっておけないため人々から慕われている。 エステル(エステリーゼ) ヒロイン。お城で出会う貴族の令嬢。 フレンの知り合いで、彼に会うために旅を始める。 フレン・シーフォ ユーリの親友。騎士団所属。 帝国を変えるため、内部にとどまり続けている。 ラピード ユーリの相棒の犬。 カロル・カペル ギルド「魔狩りの剣」に所属する少年。意外と博識。 リタ アスピオに住む魔導士。 レイヴン 胡散臭いおっさん。 ジュディス クリティア族の槍使い。 万物を構成する力「エアル」と、そのエアルによって駆動する魔導器(ブラスティア)に支えられる世界テルカ・リュミレース。 人々は街を巨大な結界で包むことで魔物の進入を退け、安全に暮らしていた。 旧文明の遺産である魔導器を管理する帝国は、時とともに腐敗の一途をたどり、 それに反発した人々は自由を求めて互助組織ギルドを結成した。 互いに衝突を繰り返し、双方による複雑な社会を形成していった。 そして十年前、人魔戦争と呼ばれる戦いが終結し、先の皇帝が崩御した。 以来、皇帝の座は空位となっていたが、世界はおおむね平和に見えた… 430 :TOV◆l1l6Ur354A:2008/08/21(木) 21 57 19 ID rSGuy8Fq0 そして現在。 帝都の下町にある水道魔導器(アクエ・ブラスティア)が大量の水を噴き上げ、壊れてしまった。 溢れた水の処理のために呼ばれたユーリだったが、水道魔導器の魔核(コア)がないことに気づく。 魔導器の修理を頼んだという「モルディオ」が怪しいとにらんだユーリは、貴族街にあるモルディオの家へ行く。 そこで一人の男を見つけ、追いすがるが、騎士団のデコボココンビ、アデコールとボッコスが立ちはだかった。 二人を一蹴したユーリだったが、そのまま騎士団に捕まり、城の牢屋へ入れられてしまった。 隣に入れられた囚人に脱出の方法はないか尋ねるユーリだったが、知らないと言う。 そのうち、その男が牢屋から出されることとなったが、「女神像の下を調べろ」と助言を残し、牢屋の鍵を落として去っていった。 鍵を使い、牢屋を脱出したユーリは女神像を探すため、城内をうろつく。 慌しい城内で一人の女性と出会う。 彼女はフレンに会いたいと言い、ユーリは彼女をフレンの私室に案内することになる。 どうやらフレンに危険が迫っているらしい。 フレンの私室に辿り着いたユーリたちだったが、謎の男が乱入してくる。 二人で力を合わせ、暗殺者を退けたが、フレンはどこかへ旅立った後だった。 フレンを追いたいという彼女、エステルの願いを聞いたユーリはとりあえず彼女を着替えさせるため、彼女の私室へ行く。 着替えてきた彼女と一緒に女神像の下から脱出したユーリは、 追ってくる騎士団に下町の人たちが絡んでいる間に相棒のラピードを加え、帝都を脱出したのだった。 帝都を飛び出した2人と1匹は、フレンの行方を追うことにする。 騎士団の巡礼に出たのなら、ハルルの街にいるはずだというエステルの言葉から、ハルルへ向かうことにした。 ハルルまでの途中にあるデイドン砦に辿り着いた一行。 そこは結界がなく、「草原の主」が魔物を引き連れて襲ってくる場所だった。 運が悪いことに、その草原の主が現れ、人々が避難を開始する。 逃げる途中、こけてしまった子供たちを助けるために飛び出したエステルを追うかたちで一緒に助けに行くユーリ。 助けた子供が落としたぬいぐるみを取り、ギリギリで砦の内側に逃げ込むことが出来た。 2人の前に「ギルド・ド・マルシェ」のボスを名乗る女性が現れ、仕事を持ちかける。 そんな暇はないとユーリは断り、彼女から「ハルルに行くならクオイの森を通れ」とアドバイスを貰う。 431 :TOV◆l1l6Ur354A:2008/08/21(木) 22 00 00 ID rSGuy8Fq0 クオイの森へ辿り着いた二人と1匹。 エステルの読んだ本によれば、ここは呪われた森なのだという。 さっさと通り抜けようという一行は、森の出口で小さな男の子と出会う。 興奮している少年は、巨大な剣を振りかぶってくるが、ユーリがその剣を折って落ち着けと諭す。 落ち着いた少年はカロルと名乗り、ギルド「魔狩りの剣」に所属していると語った。 何やらエッグベアを倒すのが目的だったらしいが、出ないなら仕方ないとハルルまで同行することになる。 ハルルは巨大な樹と一体化した結界のある町だった。 その樹が枯れてしまう時期があり、その間は結界が使えないという。現在がその時期だった。 しかもその隙を狙って魔物が進入し、フレンがこれを退治したのだという。 カロルによれば、花が咲かない原因は、街を襲った魔物たちが流した血を樹が吸ってしまったことで、 それを浄化しなければ花は咲かないという。 浄化するためにはパナシーアボトルが必要だが、それを作るためにはエッグベアの爪などの材料が必要なのだった。 それを仲間たちにも信じてもらえなかったカロルは、一人で何とかしようとしていたのだった。 ユーリはカロルの言葉を信じ、一行は材料集めをはじめる。 クオイの森でエッグベアを倒し、材料をすべて集めた一行はパナシーアボトルを作ることに成功する。 パナシーアボトルを樹の根元に撒くが、一向に花が咲く様子はない… エステルが花が咲くよう祈ると、突如彼女の体が光を放ち、たちまち花が咲き、結界が復活した。 一連の騒ぎが収まり、フレンがどこへ向かったか問うユーリに長は東に向かったという。 下町の魔導器の魔核を奪ったモルディオがいるというアスピオも東にある。 ユーリたちはカロルを加え、アスピオを目指す。 アスピオでモルディオの家に辿り着くが、どこにも魔核らしきものはない。 そこへ一人の少女が入ってくる。 彼女はリタ・モルディオと名乗り、自分は魔核を奪っていないと主張する。 彼女は潔白を証明するため、盗賊団がいるらしいシャイコス遺跡へ一緒に行くことを提案する。 シャイコス遺跡の奥で一人の魔導士らしき男を見つけたユーリたちは、その男が起動させた巨大な人型魔導器と対決する。 人型魔導器ゴライアースを倒したユーリたちは魔導士を捕まえた。 そいつによれば、魔核を集めている男がカプワ・トリムにおり、下町の魔核を奪ったデデッキもそこにいったのではないかという。 ユーリは付いて来るというリタを一向に加え、すでにハルルへ戻ったというフレンを追うかたちで一路ハルルへ戻る。 432 :TOV◆l1l6Ur354A:2008/08/21(木) 22 01 23 ID rSGuy8Fq0 ハルルの街に着き、ユーリたちが直したという結界を見たいというリタ。 咲いた樹を呆然と見上げる。 そこへ長がやってくる。彼によれば、すでにフレンは旅立ち、カプワ・ノールにいるらしいことを知る。 街を出ようとする一行の前に、あの騎士団のデコボココンビが現れる。 彼らによれば、ユーリが指名手配を受けているという。彼らを軽くあしらったユーリたちは、カプワ・ノールへ行くため、エフミドの丘を目指す。 エフミドの丘に辿り着いた一行だったが、そこに設置された結界魔導器が竜使いと呼ばれる者に破壊され、 そのために騎士団がやってきていた。 結界魔導器を調べるために強引に近づいたリタのせいで獣道を行くことになってしまう。 途中、襲ってきた魔物を倒したユーリたちは無事エフミドの丘を抜けてカプワ・ノールへ辿り着く。 カプワ・ノールへ辿り着いた一行は、街の執政官が圧政を強いていることを知る。 どうやら街の執政官に子供を人質にとられ、返してほしくばリブガロという魔物のツノを持って来いといわれたらしい。 さらにユーリは、城で襲ってきた暗殺者と一緒にいた赤眼の男を見かける。 みんなと別れ、ヤツらが消えた路地へ入ったユーリを赤眼の男たちが襲った。 そこへフレンが現れ、ユーリを助けたのだった。 フレンと共にエステルたちのところに戻ったユーリ。 宿に入ったエステルは、事情をすべてフレンに話したのだった。 そこへフレンの部下が現れる。 どうやらラゴウのやっていることを調査していたらしい。フレンは強制捜査を行うつもりらしい。 執政官のことをフレンに任せたユーリたちは、街の外に出てリブガロを探す。 無事、リブガロのツノを手に入れた一行は、夫婦にツノを渡し、フレンがどうなったのかを見に行った。 しかしフレンは突っぱねられてしまったらしい。 なんとか執政官の屋敷に忍び込めないかと探る一行。 そこへ城の牢屋でユーリを助けてくれた男、レイヴンが現れる。 彼もどうやらラゴウに用があるらしく、協力を持ちかけてくる。 433 :TOV◆l1l6Ur354A:2008/08/21(木) 22 02 47 ID rSGuy8Fq0 だが、レイヴンはユーリたちを囮にし、まんまと屋敷へ侵入した。 ユーリたちは彼が乗ったエレベーターの横にあるエレベーターに乗ったが、それは地下へ降りるものだった。 地下に閉じ込められたユーリたちは、そこに魔物が飼われていること、 魔物に食べられたと見られる骨が散らばっていることに気づく。 地下内であの夫婦の子供を保護したユーリたちは、ラゴウを追っていく。 辿り着いた先には巨大な魔導器が存在していた。 それは街に圧政を強いるため、船を出させないために天候を操るための魔導器だという。 そこへあの竜使いが現れる。竜使いは魔導器を破壊し、去っていった。リタはその行動に激昂する。 逃げ出したラゴウを追う一行は、ラゴウの船に飛び乗る。 そこに現れたのはギルド紅の絆傭兵団(ブラッド・アライアンス)のボス、バルボスだった。 どうやら彼が魔核の盗難を指揮していたらしい。 バルボスはラゴウと共に脱出し、そこへ城で襲ってきた暗殺者ザギを呼ぶ。 ザギを倒した一行だったが、ラゴウたちは取り逃がしてしまった。 沈む船に乗っていた少年を助けたユーリたちは、フレンの指揮する船に救助される。 カプワ・トリムに辿り着いた一行が救出した少年は、実は次期皇帝候補の一人ヨーデル殿下だった。 しかもラゴウはフレンの取調べを受けたが、証拠不十分となってしまう。 街中で情報収集をしたユーリは、レイヴンに出会い、紅の絆傭兵団らしき一団が廃都カルボクラムにいるらしいことを知る。 レイヴンと別れ、紅の絆傭兵団を追うことにしたユーリたちはカルボクラムを目指す。 カルボクラムに辿り着いた一行だったが、そこにいたのは紅の絆傭兵団ではなく魔狩りの剣だった。 カルボクラムに入ろうとするユーリたちに警告をしてきた少女ナンは、ハルルの一件で逃げ出したと勘違いされたカロルにクビを宣言する。 どうやら彼女はカロルの大切な人らしい。 手がかりを求め、カルボクラムを捜索するユーリたちは、地下で逆結界に封じられた巨大な魔物を発見する。 そこへ現れた魔狩り剣は、その魔物を開放し、襲い掛かった。 だがそこに竜使いが現れ、魔狩りの剣を牽制する。 襲い掛かってきた巨大な魔物をユーリたちが相手にすることになる。 434 :TOV◆l1l6Ur354A:2008/08/21(木) 22 04 09 ID rSGuy8Fq0 なんとか魔物を撃退したユーリたちは、地上へ戻る。 地上に戻った一行を、騎士団のキュモール隊が待ち構えていた。 キュモールは帝国の姫、エステルを取り戻し、ユーリたちを殺すつもりだった。 しかしそこへデコボココンビの所属するシュヴァーン隊の副隊長ルブランたちが現れた。 彼らにより、ユーリたちは逮捕される。 新興都市ヘリオードに連行された一行は余罪を追及されていた。 そこへ騎士団長のアレクセイが現れる。 彼によれば、ヨーデルの救出、エステルの護衛をしたとのことでお咎めなしとなったのだった。 エステルは帝都へ戻るらしい。 宿へ入ろうとしたユーリをアデコールとボッコスが追いかけてきた。 2人は正々堂々と勝負し、勝てば免罪を認めようという。ユーリはあっさりと勝利した。 宿の前にいたフレンとヨーデルと話した後、ようやくユーリは宿で休むのだった。 朝起きると、なにやら街中に設置されている結界魔導器の調子が悪いらしい。 リタが調べているとエステルがやって来た。騎士団が修理を手配しているとのことだった。 一行は騎士団本部にいるフレンに会いに行く。 フレンに魔導器の修理を申し出るリタだったが、その時、振動が街を襲った。 どうやら魔導器に何かあったらしい。リタは一人で突っ走る。 広場に出ると、結界魔導器から大量のエアルが出ていた。 大量のエアルは人体に対して毒になる。 リタは何とかエアルの放出を止めようと魔導器を調べる。 そこへエステルがやってきた。彼女はハルルの樹を直した時のように光り輝いていた。 なんとか魔導器を直すことに成功するが、その瞬間、衝撃波が2人を襲った。 エステルは無事だったが、リタがぐったりして目を覚まさない。 435 :TOV◆l1l6Ur354A:2008/08/21(木) 22 05 35 ID rSGuy8Fq0 宿に部屋をとり、エステルがずっと治癒術をかけている。 このままではエステルも倒れてしまうと心配するユーリだったが、彼女は平気だと告げる。 無理しないように言い、ユーリは立ち去った。 廊下に座り込んでいるカロルと話すユーリ。 何も出来なかった自分にがっくりしているカロルをユーリは励ます。 カロルはユーリに一緒にギルドを作らないかと持ちかけてきた。ユーリは考えておくと返答した。 部屋に戻るとリタが起きていたが、エステルが疲れて眠ってしまっていた。 リタと話し込むユーリ。そのうちエステルが起きてくる。 リタはエステルに、もう魔導器を使って治癒術を使うフリはやめていいと語る。 驚くエステル。 そこへあの竜使いが現れた。 竜使いはユーリたちに攻撃をしかけてくる。 だが、すぐに立ち去ってしまった。結局、話は打ち切られてしまった。 次の日の朝、エステルは帝都へ帰ることになった。 ユーリたちはこのままギルドの街ダングレストへ行き、紅の絆傭兵団の情報を集めることにする。 エステルを待っているはずのフレンを探すが、どこにもいない。 そこへアレクセイが現れる。 彼によればフレンは別の用事ですでに旅立ったという。 さらにリタに昨日の魔導器の暴走について調査のため、ケーブ・モック大森林に行って貰いたいという。 リタはそれを承諾し、エステルも同行したいと願い出る。 結局、ユーリが護衛をすることで同行を許可された。一行はまず、ダングレストを目指す。 今回はここまで。 63 :TOV◆l1l6Ur354A:2008/08/23(土) 01 16 08 ID R6qRZNbQ0 テイルズ オブ ヴェスペリア 2回目いきます。 ダングレストへ辿り着いた一行。どうやらここはカロルの故郷らしい。 バルボスの行方を知るためにはどうすればいいか問うユーリにカロルは「ユニオン」へ顔を出すことを奨める。 ユニオンとは、5大ギルドと呼ばれるギルドが集まり、他のギルドを統括する組織らしい。 だが、バルボスの率いる紅の絆傭兵団もその5大ギルドのひとつ。ヘタをすればユニオンを敵に回してしまう。 すべてはユニオンの元首『天を射る矢(アルトスク)』のボス、ドン・ホワイトホースに会ってからだとカロルは言う。 ユーリたちはドンへ面会するため、ユニオン本部へ赴く。 街の広場まで来たとき、ギルドの人間と思しき2人組みがカロルへ絡んできた。 カロルを馬鹿にする彼らを見てユーリとリタがケンカを売りそうになる。 しかし、突然街に響いた鐘の音に、男たちは去っていった。 カロルによれば、それは魔物が来たときに鳴らされる警鐘らしい。 心配はいらないというカロルだが、街を護る結界が突如消失してしまった。 ユーリたちも魔物を止めるため、男たちの後を追う。 とてつもない数の魔物を撃退するユーリたち。だが、段々と圧されはじめる。 そこへ現れたのは大柄の屈強な老人だった。その男こそ天を射る矢のボス、ドンらしい。 さらにフレンも現れ、騎士団も手を貸すという。 だがドンは、自分たちで帝国を抜け出したからには騎士の世話にはならないと言い、突っぱねる。 その態度に感嘆するユーリとカロル。そこへリタとエスエルが現れ、結界魔導器の下へ案内するように言う。 結界魔導器の前では番人らしき男が死んでいた。 リタはすぐに魔導器の修理に取り掛かろうとする。 しかし、あの赤眼の集団が魔導器を直させまいと攻撃を仕掛けてきた。結界魔導器を止めたのはコイツラらしい。 ユーリたちは赤眼たちを倒し、魔導器を修復することに成功した。 残った魔物はフレンに任せ、ユーリたちはユニオンへ行くことにする。 64 :TOV◆l1l6Ur354A:2008/08/23(土) 01 17 12 ID R6qRZNbQ0 ドンに会おうと、ユニオンの番兵に取次ぎを願うが、ドンは魔物の群れを追って行ってしまったと言う。 ユーリは街で情報収集すべきだと判断するが、リタは先に調査を終わらせるため、ケーブ・モック大森林へ行くという。 エステルと2人だけでは危ないということでユーリたちもついていくことにする。 その会話を、レイヴンが屋根の上から盗み聞きしていたのだった。 ケーブ・モック大森林へ辿り着いた一行。 リタはヘリオードで魔導器が暴走した時の感じに似ているという。 そこへレイヴンが現れる。 ユーリたちは警戒しつつも、同行することを許す。 慎重に森を探索する一行はようやく森の奥へ辿り着く。 そこではやはり大量のエアルが放出され、ヘリオードと似た状態になっていた。 一行の退路を絶つかたちで現れた魔物と戦うユーリたち。 魔物を倒したはいいが、同じ魔物に四方を囲まれてしまう。 そこへ奇妙な剣を携えた白髪の男が静かに降り立つ。 彼が何かを行った次の瞬間には魔物たちは消えていた。 レイヴンは彼を「デューク」と呼んだ。 デュークは「エアルクレーネには近づくな」と警告する。 彼が言うには、エアルクレーネとは世界に点在するエアルの源泉のことらしい。 ユーリが礼を言うと、すぐに立ち去ってしまった。 リタはデュークの剣の力を「リゾマータの公式」ではないかと推測する。 リタは調査を進めるため、他のエアルクレーネを探すことを提案する。 とりあえずはダングレストへ戻り、ドンに会うことでまとまった。 65 :TOV◆l1l6Ur354A:2008/08/23(土) 01 18 26 ID R6qRZNbQ0 ケーブ・モック大森林から出ようと入り口まで戻るが、その時魔物の大群がやって来た。 なんとか隠れてやりすごすが、魔物が来た方向にはドン・ホワイトホースたちがいた。 どうやらエアルの暴走が止まったため、魔物たちも元に戻ったらしい。 手柄を誇るカロルに、ドンは「そういうことは胸にひそめておくものだ」と諭した。 さらにドンは、ユーリたちと一緒にいるレイヴンに気づく。どうやらレイヴンも天を射る矢の一員らしかった。 ユーリはドンに頼みを言おうとするが、ドンは急用が入り、ダングレストで聞くと告げて立ち去った。 ユーリたちも後を追うことにする。 ダングレストへ戻り、ユニオン本部のドンの部屋へ入ったユーリたちは、ドンの前に立つフレンを見つける。 フレンもどうやらバルボスに関してドンに用があるらしい。 フレンはユニオンと紅の絆傭兵団の盟約の破棄、および討伐を協力するため、ヨーデルからの密書を持ってきていたのだ。 ドンも乗り気であり、いざとなればノードポリカの闘技場を収めるベリウスにも協力してもらうと意気込む。 ドンは密書に目を通し、レイヴンに読んで聞かせるように言う。 「ドン・ホワイトホースの首を差し出せば、 バルボスの件に関しユニオンの責任は不問とす」 それが密書の内容だった。 ドンはフレンを牢屋へぶち込むよう部下に命令する。 さらに帝国との全面戦争を宣言する。 帝都に戻り、真相を確かめるというエステルをなだめ、ユニオンを後にする。 広場に来た時、ユーリは財布を落としたと言い、一人ユニオンへ引き返した。 66 :TOV◆l1l6Ur354A:2008/08/23(土) 01 19 17 ID R6qRZNbQ0 ユニオンの地下牢でフレンに話を聞くユーリ。 彼が言うには、ユーリたちと別れたあと、あの赤眼たちに襲われたらしい。 その時、書状をすりかえられたのではないかと言う。 騎士団とギルドを衝突させるため、ラゴウの仕組んだと推測する。 ユーリはフレンに書状を奪い返すよう言って牢を開け、代わりに自分が中に入った。 フレンが去った後、ドンが牢の前に現れる。 ドンは偽の書状と黒幕がいることを察していた。 黒幕をおびき出すため、あえてギルドの連中を煽ったのだった。 立ち去ろうとするドンにユーリは「なぜギルドを作ったのか」と問いかける。 ドンの答えはシンプルだった。「帝国のルールでは自分が護りたいものを護れないから」。 ドンは人質を逃がした責任をとるよう言って立ち去った。 外に出たユーリはエステル、カロルと合流した。 2人が言うには、紅の絆傭兵団を見かけ、リタとラピードが追っているという。 リタたちと合流し、紅の絆傭兵団のいる建物へ突入する。 中にはバルボスとラゴウがいた。2人はなにやら言い争っている。 どうやらバルボスが魔核ドロボウを指揮していたことや「塔」を勝手に建てたことが気に入らないらしい。 そこへ踏み込むユーリたち。 バルボスの命令で傭兵たちがユーリたちを取り囲み、襲いかかろうとする。その時、大砲の音らしきものが聞こえた。 このままでは騎士団とギルドが衝突し、双方が壊滅的打撃を受けてしまう。 騎士団が壊滅すれば評議会が台頭し、帝国を支配するだろう…それがラゴウの目的だった。 騎士団とギルドがにらみ合う草原に、馬の蹄の音が響く。 フレンが書状を取り戻すことに成功したのだ。 どうやらラゴウが帝国側への根回しに失敗していたらしいことも功を奏したようだ。 バルボスは巨大な銃型の魔導器を使い、攻撃を仕掛けてきた。 そこへ現れたのは、あの竜使い。 竜使いはバルボスの魔導器を弾き飛ばし、ユーリたちを救った。 バルボスはチェーンソーのような魔導器を取り出し、それで空を飛んで逃げていく。 追おうとする竜使いに、ユーリは一緒に乗せてくれるよう頼む。 竜使いは無言で乗れと示した。ユーリは後ろに座るが、スペースが足りないため、みんなを置いていくことになる。 67 :TOV◆l1l6Ur354A:2008/08/23(土) 01 20 10 ID R6qRZNbQ0 ユーリは竜使いと共にバルボスの後を追い、巨大な竜巻の中にそびえる塔を発見する。 竜巻を起こしているらしい巨大な歯車で構成された魔導器を竜の攻撃で破壊し、内部へ降り立つ。 そこへバルボスがやって来た。 対峙する二人。 突如放たれた炎が竜使いを攻撃した。 竜から落ちた竜使いを心配するユーリ。炎を放ったヤツラを見つけ、切り伏せた。 だが、バルボスの持つチェーンソー魔導器から、今度は衝撃波が放たれ、ユーリの武器を弾き飛ばした。 竜使いともども、塔─ガスファロスト─の中の一部屋へ閉じ込められるユーリ。 そこには塔を建設するために連れて来られたと見られる連中もいた。 その中の一人がユーリたちを連れて来た傭兵に「早く出して欲しい」と懇願する。 刃物を抜いて脅す傭兵からじいさんをユーリは庇う。傭兵はユーリに斬りかかった。 咄嗟にかばったのは竜使いだった。鎧が砕け、片方の目が見えている。 傭兵が立ち去り、竜使いはその重苦しい鎧を脱ぎだした。 中から出てきたのはクリティア族の女だった。 なぜ自分を庇ったのかと問うユーリに、彼女は「バウル─相棒の竜─を助けてくれたから」と答えた。 また、なぜ魔導器を壊して回るのかと問うと「壊したいから壊している」と語る。 ユーリは彼女にもう少し協力しないかと呼びかけた。 彼女もそれに賛成する。 手がないわけではないというユーリに、彼女はその手を使えと言う。 彼女からOKを貰ったユーリは、突然彼女に殴りかかった。 途端に二人の殴り合いがはじまる。 中の騒動を聞きつけた傭兵達が中へ入る。 その瞬間を見計らい、捕まっていた人たちと一緒に脱出することに成功する。 彼女は「一発は一発だ」と言い、ユーリの頬を叩いた。 彼女は「ジュディス」と名乗り、ユーリはジュディと呼ぶことに決める。 2人はとりあえず屋上の魔導器を破壊することに決め、塔を登っていく。 68 :TOV◆l1l6Ur354A:2008/08/23(土) 01 21 02 ID R6qRZNbQ0 塔の外壁に出ると、そこではエステルたちが戦っていた。 ドンの命令でレイヴンも一緒にいる。 ユーリはジュディスが竜使いであることを伏せ、みんなに紹介した。 そのままみんなでバルボスを倒すため、進むことになる。 みんなが進んでいくが、レイヴンだけ塔を見上げ、立ち止まった。 ユーリは一緒に行くよう促し、立ち去っていく。 レイヴンは物陰にいたデュークに話しかける。 少しは手伝って欲しいと言うレイヴンだが、デュークは「人の世にも興味はない」と言って立ち去ってしまう。 塔の屋上に辿り着いた一行の前に、バルボスが立ちはだかった。 どうやらあのチェーンソーのような剣にはまっている魔核が下町の魔核らしい。 チェーンソー魔導器での強力な攻撃の前に手が出せないユーリたち。 そのへデュークが現れた。彼は「伏せろ」といい、あの剣の力を使う。 途端、バルボスの魔導器は剣先が折れ、使い物にならなくなった。 デュークはそのまま立ち去った。 バルボスは剣を取り出し、最後の戦いを挑んでくる。 戦いはユーリたちの勝利に終わった。 バルボス「これ以上、無様を晒すつもりはない」と言い、ユーリが若い頃のドン・ホワイトホースに似ていると語る。 いつか、ユーリは世界に大きな敵を作り、やがて世界に食いつぶされる…と語った直後、バルボスは塔から飛び降りた。 ユーリは下町の魔核を無事、取り戻すことが出来た。 だが、塔から出てきた一行の中から、いつの間にかレイヴンが消えていた。 ダングレストに戻れば、いつでも会えるさ、と気楽な調子でユーリは言う。 ダングレストに戻り、フレンにバルボスのことを報告しなければならない。 騎士団とギルドの戦いも、どうやらフレンのおかげで丸く収まったらしい。ラゴウもすぐに拘束されるとのこと。 ジュディスもバウルのところへ戻ると言い、みんなと別れる。 残った一行は一路、ダングレストへ向かう。 69 :TOV◆l1l6Ur354A:2008/08/23(土) 01 21 54 ID R6qRZNbQ0 ダングレストへ到着した一行は、騎士団に連行されるラゴウを目撃する。 どうやらまだ悪あがきをしているらしい。 戯言を言うラゴウの前に、フレンがやって来る。 帝国とユニオンとの間に友好協定が結ばれることになったと言う。 ラゴウの野望も潰え、カプワ・ノールも圧政から開放されるであろう。 ユーリは次の執政官がまともな人間であることを願い、エステルは城に戻ったら掛け合ってみると言う。 エスエルは城に帰るというが、ユーリは「まだ帰りたくない顔をしている」と指摘する。 だが、自分で決めたのならいい、と納得した。 夜、宿に泊まって眠ろうとしていたユーリのところへカロルが慌てた様子でやってくる。 ラゴウが評議会の立場を利用し、罪を軽くしたのだそうだ。 途端、不機嫌になるユーリ。 カロルはエステルに掛け合ってみると言い、部屋を駆け出していく。 ユーリはフレンに会いに、駐屯地のテントへ行く。 テントから出てきたフレンは、今回の功績で隊長に就任していた。 フレンもラゴウの罪が軽くなってしまったことを歯がゆく思っていた。 ユーリはこれで終わったわけではない、この理不尽を変えるため、もっと上に行くのだろうと諭す。 ユーリは「オレのやり方でやる」と宣言する。 その言葉を訝しむフレン。 「法で裁けない悪党……おまえならどう裁く?」 そう問いかけ、ユーリは去っていった。 70 :ゲーム好き名無しさん:2008/08/23(土) 01 22 48 ID R6qRZNbQ0 ダングレストの橋の上、男達に何やら渡して指示をしているラゴウ。 評議会の力でフレンへ厳罰を下そうと逆恨みするラゴウ。 その時、周りにいた男が斬り捨てられ、川へ落ちた。 目の前に立っていたのは…ユーリ。 虚勢を張るラゴウ。 「法や評議会がおまえを許しても、オレはおまえを許さねえ」 そう言った直後、逃げようとしたラゴウを背中から斬りつけた。 ラゴウは最期に「あと少しで、宙の戒典(デインノモス)を…」と残し、川へ落ちていった… ユーリの行動を見ている者がいた…ラピード。 ユーリはそのまま宿へ入り、次の朝を迎えた… ここまでで第一部完。 第二部へつづきます。 473 :TOV◆l1l6Ur354A:2008/10/05(日) 05 37 32 ID HMaogvuy0 ユーリがラゴウを手にかけた翌日、帝都へ帰るエステルをカロルとリタが見送っていた。 リタはエアルクレーネを調査するといい、今度遊びに行くと告げて去っていった。 エステルたちを見送ったカロルは宿で寝ているユーリのところへやって来た。 今追えば間に合うというカロルにユーリはそっけなく返す。 カロルは怒って出て行ってしまった。 一人愚痴るユーリだったが、突然何かの衝撃が響いた。 ラピードと共に外に出たユーリは空を飛ぶ巨大な魔物を目にする。 降りてきた魔物の元へ走り出すユーリ、カロル、ラピード。 フレンが膝をついていた。 駆け寄るユーリ。フレンはエステルを頼むと苦しそうに言う。 エステルは倒れた兵士の治療をしていた。 魔物は攻撃してくる騎士たちには目もくれず、エステルの目の前を飛んでいた。 そこへ騎士団長アレクセイが現れる。 アレクセイはすぐに部下へ指示を与えると、駆け出すユーリを引き止めた。 ユーリはそれを突っぱねる。 魔物はエステルに向かって言った。 「忌マワシキ、世界ノ毒ハ消ス」 人の言葉を話す魔物に驚愕するエステル。 その魔物に砲弾が当たった。 途端、魔物は空へ逃れる。 474 :TOV◆l1l6Ur354A:2008/10/05(日) 05 39 04 ID HMaogvuy0 エステルの元に辿り着くユーリ。 魔物は上空で巨大な要塞から放たれる対空砲火を浴びていた。 どうやらヘラクレスと呼ばれる帝国の兵器らしい。 ユーリはエステルに、このまま街を出て旅をつづけることを告げる。 ついてくるか帝都に戻るか、選ぶのはエステルだとユーリは言う。 エステルは旅をつづけたいと言った。 ユーリはエステルに笑顔を向け、手を差し出した。 ユーリたちはそのままダングレストの橋の上を駆ける。 途中、エステルは橋に佇むジュディスを見つけた。 エステルはジュディスを強引にその場から連れ出そうとする。 同時に、魔物はどこかへ飛び去っていった。 ユーリたちを止めようと、フレンがやってくる。 すでにダングレストの橋は途中で破壊されていた。 エステルはフレンに謝り、まだ戻れないと告げる。 ユーリはフレンに下町の魔核を投げ、ギルドを始めると告げた。 ユーリたちはそのままダングレストを後にし、ヘリオードへ向かうことにした。 ある程度進んだ森の中で一行はしばしの休憩をとることにした。 その間、ギルドのことを決めることになる。 結果、ギルドの掟やジュディスも加わることが決まった。 休憩が終わり、ギルドとしてはりきるカロルを抑え、ユーリはエステルの今後を問う。 エステルはあの魔物を追いたいと言った。 だが、一行には何の手がかりもない。 そこへジュディスが割ってくる。 あの魔物の名はフェローというらしい。 彼女は以前、あの魔物をデズエール大陸のコゴール砂漠で見ていたという。 475 :TOV◆l1l6Ur354A:2008/10/05(日) 05 40 10 ID HMaogvuy0 一人でも行きそうなエステルを見かね、ユーリがこれをギルドの初仕事にしようと言う。 カロルも承諾し、エステルをあの魔物に会わせることに決定する。 出発しようとカロルを気勢をあげるが、彼の考えたギルド名「勇気凛々胸いっぱい団」にエステルが反発した。 結局、彼女の案により「凛々の明星(ブレイブヴェスペリア)」という名で決まり、一行はようやく出発したのだった。 まずは船を調達するため、トリム港へ向かう。 トリム港へ向かう途中、ヘリオードに着いた一行は、街が以前より閑散としていることに気づく。 ヘリオードには以前から突然人がいなくなるという噂があった。 ほっておけない顔をするエステルを見かね、調査をはじめることになる。 が、すでに夜遅いため、宿屋で休んでからということになった。 夜、皆が寝静まった頃、一人宿を出て行く足音。 それに気づいたユーリは、足音の主を追いかける。 街を眺めるジュディス。 ユーリは初めてジュディスの故郷、あの一緒に飛び回っていた竜について聞いた。 あの竜の名はバウルというらしい。戦争中、彼に救われた彼女はそれからずっと一緒にいるらしかった。 何の戦争かと問うユーリを、ジュディスは誤魔化した。 そして以前、この街でジュディスがバウルと共に現れた時のことを尋ねる。 ユーリはエステルが狙いだったのだろうと指摘した。彼女は狙ったことを否定しなかった。 嘘は得意じゃないという彼女に、ユーリは釘を刺した。彼女も、もう二度とエステルを狙わないと言う。 結局その場はそれで終わりとなった。 翌朝、以前暴走した魔導器を調べておくことにした一行。 特に問題もなく、暴走もしてないらしい。 そこにあのノール港でラゴウに脅されていた夫婦の妻と息子が現れた。 なぜ父親がいないのかと問うエステルに、妻は三日前から行方不明になっていると話した。 心当たりはないかと問うユーリに「いなくなる前の晩に貴族になるためがんばろう」と言っていたと話す妻。 街が完成した時には貴族として住める、という彼女にエステルが「それはおかしい」と指摘する。 どうやらそれを言ったのは、あのキュモールらしい。 いてもたってもいられなくなったエステルからの依頼により、ギルドは次の仕事として夫探しを引き受けたのだった。 476 :TOV◆l1l6Ur354A:2008/10/05(日) 05 41 10 ID HMaogvuy0 調査の結果、街の下層部があやしいとにらんだ一行は、仲間の一人が見張りの兵士を連れ出し、エレベーターで下層部へ向かうことにした。 (ここは誰を選ぶかで展開が微妙に変化) 見張りの兵士を色仕掛けで誘い出し、殴って気絶させた一行は、怪しまれないよう兵士の鎧を拝借した。 そこへ突然、別の兵士がやってきて鎧を来た仲間を連れて行った。捕まえていた魔導士があばれて困っているらしい。 後を追うユーリたち。 騎士団本部へ入ると、兵士たちが倒されていた。 その中心に立っていたのはリタだった。 なんとかリタを落ち着かせ、事情を聞く一行。 どうやら魔導器が気になったため、調査の前に立ち寄ったらしかった。 しかし、リタは夜中、下層部にある労働者キャンプに魔導器が運び込まれていることを知り、忍び込んだらしい。 そこでは街の人々が騎士に脅され、強制労働させられていたのだという。 リタによれば、兵装魔導器が運び込まれているらしく、戦い準備を進めているのではないかという。 まずは当初の予定通り、下層部へ行くことになる。 エレベーターの近くに来た時、逆側からキュモールと一人の男が歩いてきた。 隠れて様子を伺う一行。 二人が話す内容によれば、キュモールはアレクセイの命令を無視し、こんなことをやっているという。 一緒にいる男は『海凶(リヴァイアサン)の爪』を率いていると言った。 キュモールは男を「イエガー」と呼び、ユニオンを倒して騎士団長となる野心をのぞかせた。 二人はそのままエレベーターで下層部へ移動していった。 イエガーはユーリたちが隠れていることに気づいているらしかった。 二人を追って下層部へ着いた一行。 そこであのイエガーが、以前襲ってきた赤眼たちに指示をしているところを見つける。 すぐ近くで働いている男が倒れ、キュモールが叱責する。 その男はあの夫…ティグルだった。 耐え切れなくなったユーリはキュモールに向かって石を投げつけた。 ようやくユーリたちに気づくキュモール。 エステルを見て驚くが、途端に本性を現し、エステルを始末すると告げ、イエガーを差し向けてきた。 477 :TOV◆l1l6Ur354A:2008/10/05(日) 05 42 11 ID HMaogvuy0 イエガーを退けたと同時にフレンがやって来たと騎士が告げる。 イエガーが二人の少女─ゴーシュとドロワット─を呼び、煙幕を張って逃走した。 ほぼ同時にやって来るフレン。 ユーリ達はティグルのことをフレンにまかせ、イエガーたちを追うことにする。 しかし、すでにキュモール達は見当たらず、逃げられてしまった。 ユーリはそのままトリム港へ行く方向で話を進めるが、エステルはキュモール達を追わないのかと言う。 ジュディスはエステルが本来の目的を忘れていることを指摘する。 謝るエステル。フォローするユーリ。 話を把握できていないリタはフェローや凛々の明星について説明しろという。 そこにいつの間にかレイヴンが加わっていた。 なぜここにいるのかと問うユーリだったが、レイヴンはトリム港の宿で事情を説明するという。 トリム港についてユーリ一行。 宿屋でレイヴンの話を聞くと、どうやらユニオンとしてはエステルがぶらぶらしてるのを放っておけないため、 監視役としてレイヴンを派遣したのだという。 一連の事情がわかり、エステルを心配するリタだったが、結局エステルの意思を尊重した。 レイヴンは他にもデズエール大陸のノードポリカを治める『戦士の殿堂』の長ベリウスへの手紙を託されていた。 手紙の内容は、あのフェローのことらしい。どうやらベリウスはフェローについて知っているらしかった。 ユーリ達もベリウスに会うことに決まり、その日はそれで解散となった。 翌日、リタは別にやることがあるはずなので、どうするのか話しているユーリ達。 そこへやって来るリタ。 エアルクレーネの調査をするはずだったのではと問うと、ケーブ・モック大森林については報告済み、 あとは旅をしながら調査をつづけるつもりだったらしいので、一緒に来るという。 港へ向かうと、途中でヨーデルと会った。 どうやらユニオンとの友好協定のことでドンと話し合いに行く最中らしい。 ヘラクレスのこともあり、うまくいっていないらしい。 ユーリはヨーデルがヘラクレスのことを知らなかったことに疑問を持つが、騎士団の指揮は皇帝でなければできず、 今のヨーデルにはその権利がないのだった。 皇帝を継げばいいというユーリだったが、今のヨーデルには帝位を継ぐことができないと言う。 なぜかと問えば、皇帝になるには『宙の戒典(デインノモス)』という帝国の至宝が必要との話だった。 だが、『宙の戒典』は十年前の人魔戦争のおりに行方不明となっており、それが現在、皇帝の座が空位となっている事情だった。 478 :TOV◆l1l6Ur354A:2008/10/05(日) 05 43 13 ID HMaogvuy0 ヘリオードに向かうというヨーデルを見届けた一行は、港へ船を調達に行く。 交渉へ行く途中、船乗りたちが怯えながら逃げ出しいるのを目撃する。 そこには、以前デイドン砦で出会った『幸福の市場(ギルド・ド・マルシェ)』のボス、カウフマンがいた。 もしかすれば、彼女なら船を出してくれるかもしれないというカロルに従い、一行はカウフマンと交渉する。 彼女はユーリを見つけると、一つ仕事をしないかと持ちかけてくる。 どうやらこの季節、魚人の群れに襲われるため、商品を運ぶことができないらしい。 以前から契約していた傭兵団はボス(バルボス)が死んだため、現在使えなくなっているとのことだった。 結局、相互利益ということで船の護衛をした後はその船を貰えることになり、護衛を引き受けたのだった。 船の上を行く道中、カウフマンから『海凶の爪』の話を聞くユーリ達。 彼らは兵装魔導器専門のいわゆる死の商人のギルドらしかった。 その兵装魔導器をどこから仕入れているのかも謎だという。 話の途中、船が揺れ、魚人の群れが襲ってきた。 魚人の群れを撃退ユーリ達。 こき使われると嘆くレイヴンは『聖核(アパティア)』も探しているのに…と口にする。 どうやら『聖核』を探すのはドンからの指令らしい。 もう大丈夫だからと、カウフマンは船の針路をユーリたちにまかせた。 船を進めていると、だんだんと霧が深くなってきた。 霧の中から一隻の船が現れ、ユーリ達の船にぶつかった。 船は沈まなかった。 ぶつかってきたのは古い船だった。人の気配もない。 船体には「アーセルム号」と書かれている。 と、突然アーセルム号からフィエルティア号(ユーリ達の船)へ架け橋が降ろされた。人影は見当たらなかった。 船を出せというリタだったが、船の動力である魔導器が動かず、逃げることができない。 幽霊船を調査するしかないと判断したユーリだったが、カウフマンの抗議から乗り込むのは数人となった。 メンバーを選出し、内部へ侵入したユーリ達は姿の見えない敵に襲われる。 敵を倒しつつ探索をつづけるユーリ達だったが、突然シャッターのようなものが降り、閉じ込められてしまった。 その頃、外では幽霊船のマストが折れてしまっていた。 残ったメンバーはユーリ達を心配し、自分達も突入することを決意する。 479 :TOV◆l1l6Ur354A:2008/10/05(日) 05 44 14 ID HMaogvuy0 内部を探索し、ユーリ達と合流した一行。 しかし入ってきた扉が閉まってしまい、別の出口を探すことになる。 辿り着いた先は船長室らしき場所。 そこには船長らしき人の遺体が机に倒れていた。すでに白骨化している。 傍らにおいてある航海日誌らしきものに目を通すユーリ。 アスール暦232年 ブルエールの月13 それは帝国ができるずっと以前、少なくとも千年以上前の暦だった。 日誌には船が漂流し、船員達は空腹で倒れていったことが書かれていた。 そしてこの船の目的が「ヨームゲン」と呼ばれる街へ『澄明の刻晶(クリアシエル)』を届けることだと。 その『澄明の刻晶』は、ユイファンなる人物から貰った小箱に収めてあるらしい。 『澄明の刻晶』の入った箱は遺体が大事そうに抱えていた。 だが、箱は開くことができなかった。 それどころか、退魔の力を持つと書かれていた『澄明の刻晶』は魔物を引き寄せ、戦うことになってしまう。 魔物を倒したユーリ達。 『澄明の刻晶』を船長に返すというカロル達だったが、エステルがヨームゲンへ届けてあげたいと言い出す。 ジュディスが再び批判し、それにリタが食いかかる。 結局、旅をしながら多少手伝う分には問題ないということでおさまった。 と、その時レイヴンが外に煙のようなものを見つける。 どうやら船の動力が直ったことを知らせる発炎筒のようだった。 ユーリ達は幽霊船を脱出し、ノードポリカへ急ぐのだった。 ノードポリカへ辿り着いた一行。 港へ着くと、一人の男がカウフマンに声をかけてきた。 男の名はラーギィ。ギルド『遺構の門(ルーインズ・ゲート)』のボスだった。 レイヴンの説明によれば、帝国の遺跡発掘の手伝いをしているギルドらしい。 リタは『海凶の爪』に魔導器を横流ししているのでは、と怪しむが、カウフマンは完全にシロだという。 一行はベリウスに会ってからコゴール砂漠へ向かうことにした。 闘技場にいると思われるベリウスを訪ね、闘技場へ赴く。 480 :TOV◆l1l6Ur354A:2008/10/05(日) 05 45 23 ID HMaogvuy0 ベリウスのいるらしい部屋の前に立つ男に声をかけたユーリたちだったが、 男─ナッツと名乗った─は約束がなければ通せないという。 だがレイヴンがドンの名前を出したことで、ナッツは用向きを承るという。 レイヴンはドンに直接渡すよう言われたと告げると、次の新月の晩に来るよう言われた。 ドンの使いが来たことを伝えてもうよう言い、一行は砂漠の情報を集めることにした。 とりあえず、もう遅いため、その日は休むこととなった。 夜、港に立つエステルの元にユーリが現れた。 フェローから言われた言葉がまだ耳から離れないらしい。 ユーリはエステルが世界の毒には見えないと言い、エステルも少しは気分が晴れたのだった。 ふと、空を指したエステル。 夜空に一際輝く星が見える。 それが『凛々の明星』だという。あの星には一つの伝承が残っているらしい。 かつて、世界を災厄が見舞い、それに立ち向かった人々が次々と命を落としていった。 皆が倒れ、力尽きたとき、ある兄妹が現れた。 兄妹は力を合わせ、世界を災厄から救った。 妹は満月の子と呼ばれ、大地に残り、兄は凛々の明星と呼ばれ、空から世界を見守ることにした。 伝承を聞いたユーリは今度カロルにも聞かせてやろうと言い、エステルにも早く帰るよう促して宿へ帰ったのだった。 翌日、情報集めに街中を歩いていると、二人の男が武器を抜いて言い争っていた。 それを止めようとしているのはあのラーギィ。 そこへユーリがジュディスが割り込み、その場は収まったのだった。 ユーリ達に礼を言うラーギィは、ユーリ達の腕を見込んで一つの願いを持ちかけてきた。 が、誰にも聞かれたくないのか、闘技場のほうへ走っていった。 481 :TOV◆l1l6Ur354A:2008/10/05(日) 06 18 26 ID HMaogvuy0 ラーギィを追い、闘技場へやって来たユーリ達。 彼によると、『戦士の殿堂』を乗っ取ろうとしている男がいるため、倒してほしいのだという。 なぜそんなことに関わろうとするのか聞いたリタに、ラーギィは闘技場遺跡の調査をさせてもらっているからだと答えた。 別の人間が上に立ち、街との縁が切れれば、『始祖の隷長(エンテレケイア)』に申し訳がないという。 『始祖の隷長』について聞くカロル。 『始祖の隷長』とは、かつてこの街を作った古い一族であり、『遺構の門』と街の渡りをつけてくれたらしい。 レイヴンがその乗っ取りをしようとしているのが誰なのかを聞くと、それは闘技場のチャンピオンだとラーギィは言う。 真っ向から挑んできたため、『戦士の殿堂』も手を出すことができないらしい。 早い話が大会に出てその男を倒してほしいというのだった。 その男の背後には『海凶の爪』がいるとラーギィは言う。 『海凶の爪』はベリウスを倒し、ギルドの制圧をしようとしているのだと。 キュモールならそう考えると踏んだユーリ達は、出場することを決める。 結局、ユーリが出場することとなった。 大会がはじまり、順調に勝ち進むユーリ。 ついにチャンピオンとの対戦となる。 そこへ現れたのはフレンだった。フレンがチャンピオンだったのだ。 どうやらラーギィに一杯食わされたらしい。 フレンは騎士団の任務でここにいるという。 戦いつづける二人。茶番はやめないかというフレンだが、ここでやめると大ブーイングになるというユーリ。 そこへ、一人の男が乱入してきた。再びやって来たザギ。 ザギは左腕を魔導器に変え、ユーリを殺すためだけにやって来たのだった。 加勢に入るエステル達。 ザギを退けると、ザギの左腕の魔導器が暴走し、闘技場で見世物として使う魔物の檻を破壊した。 ザギは苦しみながら逃げ出し、ジュディスが追いすがろうとするが、エステルが魔物に攻撃され、倒れた。 ユーリ達はまず魔物を倒すことにした。 482 :TOV◆l1l6Ur354A:2008/10/05(日) 06 19 29 ID HMaogvuy0 魔物を倒し続けるが、その数に疲弊していく一行。 その時、エステルの体が光を放った。 エステルが持っていたあの幽霊船で手に入れた箱のせいらしい。 と、突然やって来たラーギィがエステルから箱を取り、走り去った。 闘技場はフレンと騎士団に任せ、ユーリ達はラーギィを追うことにする。 ジュディスとラピードが先行しているらしい。 闘技場から出たところでジュディス達と合流し、ラーギィが街の外へ逃げたことを聞く。 まだラピードが追っているらしい。 ラーギィがなぜこんなことをしたのか考える一行だったが、ラピードとラーギィを追うことにした。 街の出口近くでラピードと合流。 ラーギィの匂いがついたものを使い、匂いで追うことになる。 ジュディスによれば、西の山脈は旅支度がないまま越えることはできないため、追い詰められそうだという。 準備を整え、ラーギィを追いすがる。 洞窟の前に辿り着いた一行。 カロルによれば、この洞窟は「カドスの喉笛」と呼ばれる危険な場所なのだという。 すぐにラピードが物陰に隠れていたラーギィを発見した。 追い詰めたユーリ達だったが、そこへ『海凶の爪』の戦闘員である赤眼達が現れた。 赤眼達を一掃した時にはすでにラーギィは逃げた後だった。 ユーリ達は逃げたラーギィを追い、カドスの喉笛の奥へ進む。 ようやくラーギィに追いついたが、突然エアルが活性化し、行く手を阻んだ。 どうやらここもエアルクレーネらしい。 逃げ出すラーギィ。 だが、突然洞窟が揺れ、天井から巨大な魔物が現れた。 魔物はおもむろにエアルを食べ始め、食べ終わったときにはユーリ達の体が動かなくなっていた。 ピンチかと思われたが、魔物はそのまま去っていった。同時に金縛りも解けた。 同時に逃げ出したラーギィ。 エアルクレーネが気になるリタを促し、ラーギィを追う。 反対側の出口近くでコウモリの群れに行く手を阻まれていたラーギィからラピードが箱を取り返した。 追い詰められたラーギィは、突然口調が変わり、次の瞬間『海凶の爪』のボス、イエガーとなっていた。 イエガーはラゴウの死体がダングレストの川下で発見されたことを告げ、ああはなりたくないと言う。 イエガーはゴーシュとドロワットを呼び、その場をまかせて逃走した。 483 :TOV◆l1l6Ur354A:2008/10/05(日) 06 20 34 ID HMaogvuy0 イエガーが去ると、ゴーシュとドロワットが相手をしていたコウモリたちが集まり、一匹の巨大な魔物になった。 その魔物、プテロプスを倒し、怪我をした二人をエステルが介抱しようとするが、二人は拒否する。 再び煙幕を張り、二人は逃走した。 煙幕には臭いも含まてあったため、ラピードでも追えなかった。 二人が出て行った出口はコゴール砂漠に繋がっていた。 エステルはフェローに会いに行くという。 護衛を引き受けたからにはほっておけないというカロル。 リタは反対したが、近くにあるオアシスの町で一息つくことで決定した。 ジュディスの言う砂漠の街マンタイクへ到着した一行。 なぜか人が少なく、騎士ばかりが目立つ。 一旦、自由行動をし、それぞれ今後のことを決めることにした一行。 宿屋前で集合するが、突然エステルが仕事の報酬として何かを差し出した。 エステルはここで皆と別れ、一人でフェローに会うことにしたのだという。 ユーリは突然、『凛々の明星』の掟である「義を持って事を成せ。不義には罰を」を口にした。 エステル一人を危険な場所へ行かせるのは不義であると言い、エステルに協力するという。 カロルやジュディス、レイヴンも賛成するが、リタはエステルを行かせるのを反対した。 しかし、エステルの意思が強固であることを知り、結局全員で砂漠へ行くこととなったのだった。 砂漠へ行く準備として宿屋で人数分の水筒を用意してもらうことになった一行は、そのまま宿に泊まることにした。 夜、街の雰囲気について話し合うが、そのまま休んだのだった。 翌朝、宿屋の主人から水筒をもらった一行は、騎士たちについて話を聞く。 あれは街の住民を監視しているのだという。その理由もわからないらしい。 最近、この街にも執政官がやって来たらしい。 何でも、ノードポリカでベリウスを逮捕するため、騎士団が動いているらしい。 主人の話によると、ベリウスは十年前の人魔戦争の裏で糸を引いていたという話だった。 訝しむジュディス。 そこへ騎士がやって来たため、話はそこまでとなった。 484 :TOV◆l1l6Ur354A:2008/10/05(日) 06 21 46 ID HMaogvuy0 オアシスで水を汲んだ一行。 その近くで子供を捕まえている騎士を見かけ、ユーリが飛び出していってしまう。 エステルがやって来たため、なんとかその場を凌ぐことができた。 子供達─アルフとライラと名乗った─に話を聞くと、フェローの調査として連れて行かれた両親を探すため、砂漠に行こうとしていたのだという。 ジュディスが二人の両親を探すと説得した。 子供達は仕事の報酬として、大事にしているガラス玉をくれたのだった。 なぜフェローを探しているのか、街を外出禁止にしているのか、分からなかったが、 まずはコゴール砂漠へ行き、街のことは帰ってから調べることにした一行。 砂漠に入り、暑さでまいってしまうユーリ達。 まず、子供達の両親を探してからフェローを探すことに決まる。 と、その時、フェローの鳴き声が聞こえ、フェローがこの砂漠にいることが確認できた。 砂漠の中間地点まで辿り着いたところで水も少なくなり、へばってしまった。 が、カロルが近くに水場を発見し、一休みすることになる。 休憩が終わり、探索をつづける一行。 砂漠の出口近くで倒れている二人の人間を発見し、エステルの治癒術で治療した。 水をほしがる二人に水筒の水を分け与え、どうやら二人がアルフとライラの両親らしいことを確認する。 二人だけで返すのは危険と判断し、近くにいるらしいフェローの鳴き声を頼りに進むユーリ達。 砂漠の出口へ辿り着くと、突然気味の悪い魔物が襲い掛かってきた。 なんとか勝利をおさめ、エステルはなぜかその場に舞い降りたフェローの羽を手にする。 限界にきていたユーリ達はその場に倒れてしまった。 薄れゆく意識の中、ユーリはカドスの喉笛で出会ったあの魔物の姿を見た… 323 :ゲーム好き名無しさん:2009/01/15(木) 23 57 45 ID VVKOLDDX0 すいません、テイルズ オブ ヴェスペリア途中まで書いた者ですが。 諸般の事情から続きが書けなくなってしまいました。 大変申し訳ないのですが、他の方、お願いいたします。 368 :ゲーム好き名無しさん:2009/12/20(日) 21 47 40 ID R1kIgfh10 テイルズオブヴェスペリア投下します。 物語の1部、2部の途中までは他の方が詳しく記述してくださってるのでその続きから。 意識を失ったユーリ達が目を覚ますとヨームゲンと呼ばれる村にいた。 以前遭遇した幽霊船の船長が目指していた村の名前だと気付き、澄明の刻晶を届ける相手を捜す。 澄明の刻晶の箱を開ける鍵を持った女性ユイファンを発見。だが彼女の話と幽霊船の日記の話が合わない。 (幽霊船の日記は1000年以上も前に書かれたのに対し、ユイファンはその幽霊船の船長が旅に出て3年しか経っていないと言う) 澄明の刻晶を賢人に届けて欲しいと頼まれ、訝しがりつつも賢人のもとへ。賢人の家にいたのはデューク。ひとまず澄明の刻晶を渡す。 彼によると澄明の刻晶は『聖核(アパティア)』と呼ばれるもの。デュークは剣を用いて聖核をエアルに分解してしまう。 事情をよく呑み込めないユーリ達。デュークは説明する気は無いらしい。 ユーリ達は諦めてアルフとライラの両親をマンタイクに送る。するとマンタイクにはキュモール隊がいた。 キュモールはマンタイクの住人や自分の配下を無理矢理砂漠に送り出しフェローの捜索をさせていた。アルフ達の両親もキュモールたに砂漠に放り出されて行き倒れたと言う。 カロルが帝国の馬車をこっそり破壊し出発は延期された。だが時間稼ぎにしかならない事は明白。 宿屋でキュモールの行いについて話し合う一行。レイヴンの「バカは死ななきゃ治らない」という言葉が頭から離れない。 皆が寝静まった後、ユーリは1人行動を開始。キュモールの寝室に侵入する。 部下もおらず(ユーリが予め倒したと思われる)必死に逃げるキュモール。 キュモールは追いつめられ命乞いをする。恐怖のあまり足を踏み外し流砂に呑み込まれてしまい、助けを懇願する。ユーリは冷たく言い放つ。 「お前はその言葉を、今まで何度聞いて来た?」 断末魔をあげて流砂に消えて行くキュモールを見下ろすユーリ。 ユーリは背後から声をかけられる。そこにいたのはフレン。 場所を変え、オアシスの前で話す2人。フレンはユーリがラゴウを暗殺した事に気付いていた。 個人の感情で人を砂漠のは罪人の道だ、悪人は法で裁くべきだと主張するフレン。 ユーリは法で裁けない悪党がいるから自分が手を汚すと主張する。自分が罪を犯す事で救われる命がある。罪人の道を自分をもう選んだと言う。 フレンはユーリが罪人の道を行くのならユーリを止めると仄めかしたその時ソディアが報告に現れる。 フレンが目を反らした間にユーリは姿を消した。 隠れるユーリのもとにエステルが現れる。エステルはフレンとユーリの一連のやり取りを聞いていた。 ユーリが近付くとエステルは思わず一歩引いてしまう。自分が怖いかと問うユーリ。エステルはユーリの手を労るかのように取った。 翌日、フレン隊の到着によち住人迫害を犯していたキュモール隊は捕縛されマンタイクは解放されていた。そしてキュモールは行方不明という扱いになっている。 新月が近いのでノードポリカのベリウスに会いにいくことに。 ノードポリカに戻ろうとするが途中カドスの喉笛が騎士団によって封鎖されていた。洞窟ではフレン隊が魔物を用いて検問をしている(魔物を調教し通行人を脅していた様子) レイヴンが魔物を暴れさせ、騎士団が混乱した隙に乗じて突破。 途中でシュヴァーン隊のルブラン、アデコール、ボッコスが哨戒にあたっていた。レイヴンが「気をつけ!」と声を張り上げるとルブラン達が一斉に気をつけをする。 その隙に突破し、無事カドスの喉笛を抜けることに成功した。 369 :テイルズ オブ ヴェスペリア:2009/12/20(日) 21 50 02 ID R1kIgfh10 ノードポリカに到着、丁度約束の新月の夜。ベリウスに会いに行く。 ベリウスの部下ナッツを通してベリウスと面会。統治者ベリウスの正体は狐のような姿をした『始祖の隷長(エンテルケイア)』だった。 エステルはベリウスに満月の子、世界の毒についての話を尋ねる。その時魔狩りの剣が闘技場に潜入。 ベリウスに魔狩りの剣のボス、クリントが挑む。ベリウスは自分は大丈夫だからナッツらを助けて欲しいと頼み、ユーリ達はナッツ救出に向かう。 魔狩りの剣は魔物を倒す事を信条とするギルド。ベリウスを魔物とみなし討伐すると言う。レイヴンは魔狩りの剣と行動してる青年を見つけて驚く。 ナッツを助けると負傷したベリウスとクリントが現れる。 ベリウスを治そうと治癒術をかけるエステル。ジュディスの制止の声も間に合わず、ベリウスに治癒術がかけられる。途端ベリウスが苦しみだす。始祖の隷長にとってエステルの治癒術は猛毒だった。 暴走したベリウスは自分を殺してくれと懇願、彼女を倒すことでようやく暴走は収まった。 愕然とするエステルを慰めるベリウス。自分を癒そうとしてくれたその心を大切に。そう言ってベリウスは息絶えて後には聖核が残った。 聖核を欲する魔狩りの剣と交戦するユーリ達。その中でエステルは自分が殺してしまった、自分が世界の毒、誰も救えない…とショックを受けていた。 ユーリはエステルの目の前で自分の腕を斬りつける。反射的にユーリを癒すエステル。 「ちゃんと救えたじゃねぇか」 ひとまず退散しようとフィエルティア号に引き返すユーリ達。だが途中、フレン達がユーリ達を足止めする。フレンにより、ユーリがラゴウやキュモールを屠った事が皆に明かされてしまう。しかしユーリは怯まず、魔物を使った封鎖など、らしくないフレンの行いを責める。 帝国を変えようと騎士になった。それなにのお前がやってる事は自分達が嫌いだった帝国のやってることそのものだ。ユーリの言葉に立ち尽くすフレンを他所に船に引き上げる。 出航しようとするとレイヴンが魔狩りの剣と行動していた青年ハリーを連れてやってくる。 彼はドンの孫であり天を射る弓の一員だが、偽の情報を掴まされベリウスに攻撃を仕掛けさせてしまったらしい。 ユーリがラゴウ達を暗殺した事に対し複雑な心境のカロル。さらに、ジュディスが突然フェエルティア号の動力である魔導器を破壊してしまう。 各地で魔導器を破壊していた竜使いがジュディスだと悟り驚愕するリタ。ジュディスは一方的に別れを切り出し、相棒の竜バウルに乗ってどこかへ飛んで行く。 幸い予備の魔導器があったため再出発。凛々の明星の今後に一抹の不安を覚えるユーリ。 聖核をベリウスの盟友のドンに渡すためダングレストを訪れるとベリウスのギルド『戦士の殿堂(パレストラーレ)』が押し掛けていた。 ドンが『海凶(リヴァイアサン)の爪』のアジトに向かったと聞いて背徳の館へ。館の奥でイエガーと対峙するドンを発見。 ノードポリカで魔狩りの剣とハリーがベリウスを襲った騒動の裏には海凶の爪が関係してると見抜いたドンは単身イエガーに対決を挑むがイエガーには逃げられてしまう。 ドンに聖核を見せるユーリ達。ドンはベリウスがこんな姿になってしまったと悔やむ。聖核について尋ねようとするが、ドンはもう時間が無いと言う。 襲ってくる海凶の爪。レイヴンがドンのために時間稼ぎしてくれと頼む。ユーリ達が海凶の爪の相手をしてる間にドンはダングレストに戻る。 ユーリ達がダングレストに戻ると一騒動が起きていた。 戦士の殿堂のボス、ベリウスが天を射る弓のハリーが原因で死んだ。それにより戦士の殿堂の報復が始まろうとしていた。それを防ぐには天を射る弓が相応の代償を払わねばならない。つまり、ドンの首を差し出すことに。 悲しむカロルを諭し、広場で自決をしようとするドン。ドンは全員にに「これからはてめぇの足で歩け」と言い放つ。 ハリーが自分の責任だから自分も自害すると駆け寄るが、レイヴンが「バカ野郎が!」と殴って止めた。 ドンが介錯を頼むが介錯人は現れず、ユーリが名乗り出る。ドンはユーリを損な役回りと言い、お前のこれからを見たかったと呟いた。ユーリはあんたの覚悟を忘れない、と告げる。ドンは自分の腹に刃を向けた…。 370 :テイルズ オブ ヴェスペリア:2009/12/20(日) 21 51 52 ID R1kIgfh10 ドンの死によって戦士の殿堂とユニオンの衝突は避けられたが、ダングレストは大きな支柱を失う。 ドンに認めてもらいたかった、ドンが憧れだったというカロルはギルドに対する意欲を失っていた。ユーリはお前の夢だったギルドはそんなものかと強くカロルを説得する。 カロルがいなくても凛々の明星は止まらない、ユーリは1人でも凛々の明星を続ける事を告げる。ユーリが去った後、カロルは1人咽び泣いた。 ユーリはギルドの掟の重さを痛感し、ジュディスの処遇について考える。 ジュディスの行き先の情報を掴んだユーリ達はテムザ山に行くことに。だが、カロルが姿を見せない。心配するエステルとリタ。 ユーリはカロルなら大丈夫と船に向かう。船を出航させようと言うところでカロルが乗り込んでくる。 カロルはボスと胸を張って言えるようになるまで自分をボスと呼ぶのはやめて欲しいと頼む(今までユーリがカロルをたまにボスと呼んでいた) レイヴンによるとテムザ山は10年前、『人魔戦争』と呼ばれる大きな戦が起こった戦場跡(レイヴンは戦争の当事者らしい)。 人魔戦争とは人と魔物が戦った戦争。人の勝利に終わったが生存者はほとんどおらず、帝国が情報操作している為に真相を知るものは少ないらしい。 道中、魔狩りの剣を叩きのめしているジュディスを発見。うちのギルドのメンバーに手を出すなと脅し魔狩りの剣を撤退させるユーリ。 ギルドを裏切る形で別れたジュディスへのけじめをつけに来たユーリ。ジュディスは理由を話すからついてきて欲しいと言う。 ジュディスすら場合によっては許さないと言うユーリに、カロルは何かを思う。 山頂で自らの行いについて語るジュディス。 ヘルメス式魔導器と呼ばれる魔導器を開発したヘルメスという科学者がいた。 ヘルメス式魔導器は通常の魔導器よりも高出力で技術の革新になるはずだったが、同時にエアルを大量に消費した。結果、各地のエアルクレーネは消費されたエアルを補う為に異常にエアルを放出するようになる。 始祖の隷長は脅威に気付き、ヘルメス式魔導を壊し始めた。人がそれに抵抗し、戦に発展した。それが人魔戦争だった。 ジュディスは始祖の隷長に代わりヘルメス式魔導器を壊してきた。 リタは何故今まで言わなかったのか、1人で世界を救ってるつもりかととジュディスを責める。 そこに魔狩りの剣のティソンとナンが現れる。 近くにジュディスの相棒バウルがいると踏んだ彼らはバウルを始末しようとテムザ山に現れたらしい。 カロルの制止も虚しく2人と戦う事に。2人を気絶させた後バウルのもとに向かう一行。 バウルは若い始祖の隷長であり、成長のために数日動けなかった。始祖の隷長にとってエステルの治癒術は毒。苦しむバウルを癒せぬことを歯痒く感じるエステル。 やがてバウルが成長し、巨大な鯨の姿になる。バウルに乗ってテムザ山を後にする一行。 疲労で眠りにつくジュディスの回復を待つ。世界のためとはいえギルドを裏切ったジュディスについて考えるユーリとカロル。 翌日ジュディスが目覚めた後、話し合いが再開される。 魔導器は大気中のエアルに干渉して世界を乱す原因だが、ある程度までは始祖の隷長が体内に蓄積することで世界のエアルを調整できる。 しかし始祖の隷長の聖核を手に入れようと人間が始祖の隷長を狙うようになり、今では役目を果たすのも難しくなっている。 (始祖の隷長が死ぬと聖核ができるので、高密度エネルギーである聖核を欲しがる人物はたくさんいる) また、以前ジュディスがヘリオードでエステルを狙ったのはエステルの治癒術がヘルメス式魔導器と同じくエアルの乱れの原因になるからだった。 ジュディスはフェローと約束した。人間であるエステルを見極める時間が欲しい。もし害のある存在ならば、エステルを殺す、と。 それを知っても尚エステルは自分のことを知るためにフェローに会いたいと言う。 371 :テイルズ オブ ヴェスペリア:2009/12/20(日) 21 53 05 ID R1kIgfh10 バウルに乗ってフェローのもとへ。リタは執拗に止めるがエステルの覚悟は揺るがない。 エステルはフェローに自分の力、満月の子のこと、世界の毒とは何かを教えて欲しいと訴える。もし自分が生きる事が許されない存在なら死んだっていい、でも何故死ななければならないのか理由が知りたい。 フェローは語り始める。満月の子の力はどんな魔導器よりも大量のエアルを消費し、エアルクレーネを刺激する。 リタはエステルの力が世界に及ぼす影響に勘付いていた。自分の仮説が間違ってて欲しかったと悔やむリタ。 世界を救おうとするフェローのとエステルを救おうとするユーリの主張が食い違うが、ジュディスが仲裁。 エアルを抑制する方法を捜させて欲しい、その前に世界が限界に来るようならジュディスがエステルを殺すという約束でフェローは納得する。 ユーリはエステルの「死んだっていい」という発言に苛立っていた。二度と言わないよう忠告する。 魔導器は古代に創られたもの。ならば昔も同じようにエアル関連で問題が生じたはずだと、その手がかりを求めフェローの言っていた「罪を受け継ぐ者」を捜す。罪を受け継ぐ者とは魔導器を創りだしたクリティア族と結論づけ、クリティアの街ミョルゾを目指す。 アスピオにいるクリティア族がミョルゾを知っている可能性があるとリタが言う。ユーリ達はアスピオを目指す。 カロルはジュディスがギルドの掟を破ったけじめについて、みんなで罰を受けようと提案する。 ジュディスが1人で世界のために行動していた、知らなかったとはいえカロルは仲間であるジュディスを助けなかった。仲間に協力しなかったことは一人はみんなのために、みんなは一人のためにという掟に反する。 そしてユーリも自分の道だからと仲間に話さないことがあった、それは仲間のためにならない。だから皆、罰を受ける必要がある。 正しいことをしてるのに掟をやぶったから罰を受けるべきかカロルはずっと悩んでいた。だから皆で罰を受けてやり直そうと提案する。 カロルの提案を皆が受け入れる。罰の内容は休まずクリティア族を捜すこと。 クリティア族のトートに出会い、ミョルゾへの行き方を教わる。 ミョルゾへ行くためにエゴソーの森へ。ミョルゾへ行く交換条件として、クリティアの聖地であるエゴソーに入り浸る集団を排除して欲しいと言われる。 エゴソーの森を守る騎士達は騎士団長直属の部隊だった。突然襲いかかってくる。 山頂に設置された兵装魔導器で狙撃されるがエステルの力をで事無きを得る。だが、エステルの力は感情に反応して無意識に発動するようになってきている。 兵装魔導器を止めようと山頂をめざす。兵装魔導器の技師を捕らえ機能停止させようとするがもう1台の魔導器に狙われる。その隙に技師に逃げられるが、リタが機能を停止させる。 文字通り死ぬ気で頑張るリタに感嘆するレイヴン。レイヴンも人魔戦争で死にかけたのだろうと言うユーリ。 「死ぬ気で頑張るのは生きてる奴の特権だわな。死人にゃ信念も覚悟も……」言った後茶化すレイヴン。 リタが2台目の兵装魔導器を停止させる間に騎士達と応戦するユーリ達。魔導器停止には時間がかかり、皆の疲労の色が濃くなっていく。 ならばいっそ魔導器を壊そうとするリタだがエステル達が止める。仲間に支えられ、リタが魔導器の機能停止に成功。騎士団が引き上げていく。 トートから受け取った鐘を鳴らすとミョルゾが出現。 ミョルゾは始祖の隷長に包まれた空を浮遊する空中都市だった。バウルに乗ってミョルゾへ。 372 :テイルズ オブ ヴェスペリア:2009/12/20(日) 21 54 55 ID R1kIgfh10 ミョルゾで長老に会う。クリティア族は魔導器を創った一族だが、大昔に捨てたらしい。 長老によると魔導器に使われる魔核は聖核を砕いたものだという。 さらにミョルゾの伝承を調べると、大昔に魔導器がエアルを乱し災厄を招いたという伝えがあった。 乱れた大量のエアルは星喰み(ほしはみ)となり世界を包む。その後、始祖の隷長と人間が力をあわせて星喰みを鎮めた。満月の子の犠牲を以て。 クリティア族はそれ以降、魔導器を捨てた…。 ショックを受け、姿を消すエステル。エステル不在のまま話をまとめるユーリ達。全ての魔導器は星喰み出現の危険をはらむものであり、ヘルメス式魔導器も満月の子も危険の一部に過ぎない。 全ての魔導器が危険の原因だが人は簡単に魔導器を捨てられない。 魔導器を使ってもエアルを消費しなければいい…リタがハッとする。リタ達魔導士が求める究極の到達地点「リゾマータの公式」 確立されればエアルの制御が容易になり、エステルも世界も無事になるかもしれない。 レイヴンはリゾマータの公式に辿り着くことこそが夢物語だと言って部屋を出ていってしまった。 ユーリ達は危険分子であるヘルメス式魔導器をつくり出している黒幕を捜すことに。聖核を狙ってる連中を追っていけば見つかる。話がまとまったその時、どこかで転送装置が作動する。 レイヴンとエステルが同時に姿を消した。訝しがる一行。 ユーリの脳裏にエゴソーの森でのレイヴンの発言がよみがえる。 『死ぬ気で頑張るのは生きてる奴の特権だわな。死人にゃ信念も覚悟も…』 初めて会った帝都の地下、騎士団長アレクセイが直々に迎えに来て釈放されたレイヴンの姿。なんでこんな時に思い出す、ユーリは苦々しげに呟く。 エアルの流れを辿ってエステル達の行方がヨームゲンの辺りに向かったと判明、ユーリ達はバウルに乗って砂漠へ。 ヨームゲンは廃墟となっていた。不思議がるユーリ達はデュークを見かける。デュークはカドスの喉笛で見た魔物と一緒にいた。同時にアレクセイが登場。 そこでユーリ達が遭遇してきた数々の事件。バルボス、ラゴウ、全ての黒幕が元を辿るとアレクセイによるもの判明する。 フレン隊が到着。フレンはアレクセイが謀反を起こした事が信じられない様子。 イエガーが登場し、アレクセイは去って行く。アレクセイにユーリ達を始末するよう言い渡されたイエガーだが、彼はエステルはバクティオン神殿にいると言って去っていった。 ユーリはアレクセイにまんまと利用されたフレンを責める。フレンの口からアレクセイの暴挙が明かされる。 ヘリオード、マンタイク、キュモールの行動、ヘルメス式魔導器の開発、聖核の回収、全てアレクセイの命令だったという。 ヨーデルの護衛に向かったフレンと別れ、ユーリ達はエステル救出にバクティオン宮殿へ。 373 :テイルズ オブ ヴェスペリア:2009/12/20(日) 21 56 13 ID R1kIgfh10 バクティオン神殿に向かうとそこではヘラクレスが始祖の隷長アスタルを攻撃していた。アスタルはバクティオン神殿の中に逃げ込む。 神殿に乗り込んだユーリ達の前にアレクセイが現れる。捕らえたエステルの力を強制的に引き出して攻撃。ユーリ達は倒れて意識を失ってしまう。 そこにソディア率いるフレン隊が駆けつけ救われる。フレンがユーリを助けるよう寄越したらしい。 ソディアがユーリを敵視する。何故ユーリのような人物がフレンの友人なのだとあたる。ユーリの存在はフレンのためにならない。ソディア達はその後すぐにフレンの合流すべく引き返して行った。 神殿の奥には結界が設置されて通れない。そこにエステルを殺しにきたデュークが現れる。 エステルを何としても助けるというユーリに、デュークは自分の剣を渡す。剣は『宙の戒典(デインノモス)』と呼ばれるもの。宙の戒典があれば結界を解けるらしい。 アレクセイとエステルの元にたどりつく。アレクセイはエステルの力を使いアステルを殺して聖核を入手した。 続けてエステルの力を使ってユーリ達に攻撃を仕掛けるが、宙の戒典の力で中和する。 アレクセイはもともと宙の戒典を欲していたが入手できなかったためエステルで代用しているらしい。 自分の力で皆を傷つけてしまうことにエステルが絶望する。 そんな中アレクセイの部下である親衛隊が現れる。その中からシュヴァーンが登場。ラピードが激しく吠える。 「……やはり犬の鼻はごまかせんか」 シュヴァーンの声はユーリ達のよく知る男の声のものだった。 天を射る弓の幹部であり、エステルをさらいアレクセイに引き渡したレイヴン。彼の正体は騎士団ナンバー2シュヴァーンだった。 ユーリ達に剣を向けるシュヴァーン。交戦の最中、シュヴァーンはわざと攻撃を受け、倒れる。 斬られた部分、はだけた胸に魔導器が埋め込まれていた。シュヴァーンは10年前の人魔戦争で一度死んでいた。アレクセイが心臓代わりに魔導器を埋め込んだことで蘇生させられたと言う。 突然神殿が崩れ、閉じ込められた。アレクセイはユーリ達をシュヴァーンと一緒に生き埋めにするつもりらしい。 ようやく訪れた死、と動こうとしないレイヴンをユーリは叱咤する。レイヴンは観念したようで脱出路を作るがその時天井が崩れる。 身を賭してユーリ達を逃がすレイヴン。アレクセイが帝都に向かったと告げる。ユーリ達が脱出した後、シュヴァーンの支えていた天井が崩れる…。 レイヴンの死を悼む仲間達に檄をとばすユーリ。 神殿の入り口でルブラン達と遭遇。彼らはシュヴァーンを捜していた。生き埋めになったことを告げるユーリ。呆然とするルブラン達をよそに帝都へ。 バウルで帝都に向かう途中ヘラクレスを発見。ヘラクレスにアレクセイがいると踏んで侵入を決意。砲撃が薄い左後方側から侵入する。 侵入するとそこにはルブラン隊がいた。そこにレイヴンが颯爽と登場、驚くユーリ達。 レイヴンは部下のルブラン達にアレクセイの部下を片付けるよう命じ、ユーリ達と同行を希望。駄目ならこの場でユーリ達に殺されても構わないと。 ユーリはギルドのケジメとしてレイヴンの命を預かった、勝手に死なさないと宣言。1人1人がケジメとしてレイヴンに鉄拳制裁を与えた。 アレクセイがいると思われた制御室に到着すると、ザギが急襲。ヘラクレスは囮でアレクセイはここには居ないらしい。 ザギを倒しヘラクレスを停止させるが、ザギが復活してヘラクレスの装置を破壊。ヘラクレスが誤作動を起こす。 その時イエガー達が突然現れてユーリを救出、ザギを倒す。イエガーはアレクセイが帝都にいると告げて去って行った。 ヘラクレスの動力を断つため動力室へ。動力室では聖核とエアルが暴走し、エネルギー主砲に集まっていた。主砲が放たれれば帝都ザーフィアスが粉々になる。 宙の戒典でエアルの暴走を止めることに成功するが、既にエネルギーが集まってしまい主砲が発射されてしまう。その時フレンの指揮により騎士団の船がヘラクレスに体当たりし、軌道を変え、ザーフィアスは難を逃れた。 ヘラクレスを発ちザーフィアスを目指すユーリ達。バウルに乗って帝都に行くとザーフィアスの結界が解けていた。 アレクセイによってエステルの力が暴走。エステルは苦しみ、嘆く。 ユーリはエステルの手を取ろうと手を伸ばす。エステルもまたユーリの手を取ろうとするが、手が届く前にユーリは吹き飛ばされてしまった。 「これ以上…誰かを傷つける前に… お願い 殺して」 エステルの悲痛な叫びが聞こえる。ユーリ達はバウルごと吹き飛ばされてしまう。 374 :テイルズ オブ ヴェスペリア:2009/12/20(日) 21 57 17 ID R1kIgfh10 カプワ・ノールの近くに不時着し、重傷を負う。身体を休める為にカプワ・ノールへ向かった。バウルは傷つき、しばらくユーリ達を運べそうにない。 ノール港では上空にエアルが溜まって赤くなり住人がパニックを起こしていた。 そこでティグルと再会、医者を紹介してもらい休憩する。 情報収集するユーリ。ヘラクレスの主砲によりエフミドの丘付近が道が消滅していて通れなくなり、ノール港は孤立してしまった。 ザーフィアスへの迂回路を探るが、船は騎士団が全て持って行ってしまい船も出せない。 八方ふさがりのユーリ達にティグルが提案する。海岸から続くゾフェル氷刃海では流氷が道になり、遠回りだが帝都に行けるという。 ゾフェル氷刃海、足場となる氷のあちこちに武器が刺さってた。冷たい海を巨大な魔物が泳いでいる。 途中で活動停止したエアルクレーネを発見。その時魔物が急襲、魔物の攻撃によりエアルクレーネが活性化する。 とっさにユーリがカロルを突き飛ばしカロルは難を逃れるが、濃いエアルによりカロル以外は身動きが取れなくなる。 カロルに逃げろと叫ぶユーリ。カロルは仲間が魔物に襲われようとしている所を目の当たりにする。 「ボクがやらなきゃ……今やらなきゃ… 今やらなくていつやるんだぁ!!」 勇気を奮い立たせ魔物に挑むが手も足も出ない。何度も何度も吹っ飛ばされ、その度に起き上がる。 ついに武器がはじかれ丸腰になってしまうカロル。頼むから逃げてくれと叫ぶ仲間達。 カロルはみんながいるから、後ろにみんながいるから大丈夫とあくまで魔物に立ち向かった。 カロルは遠くに大剣が氷に刺さっているのに気付き、魔物に向かって駆け出した。カロルの姿ユーリ達の死角に消えて、打ちのめされた音がした。 次の瞬間、空高くふっ飛ばされたカロルがユーリ達の目に映る。その手には大剣が握られていた。 「ボクの勝ちだ!」 上空からのカロルの急襲に魔物が怯み、エアルクレーネが制止。その隙に全員抜け出す。皆の力を合わせて魔物を倒す。 戦闘後、気が緩んで意識を失うカロルを気遣うユーリ達。眠るカロルにユーリが「ありがとうな、首領(ボス)」 しばらくして目を覚ましたカロルはドンの言葉を思い出す。「仲間を守ってみろ、そうすれば応えてくれる」その意味が分かった気がすると言う。 それがお前の見つけた答えならきっと正解だ、と励ますユーリ。一方、リタは先のエアルクレーネがエアルの乱れの制御の手がかりにならないかと考ええていた。 帝都の前にハルルを訪れる。カロルが熱を出し、休む場所を捜す。 ハルルは帝都から逃げて来た人の避難先となっていた。だが、避難した人が貴族ばかりなのを気にするユーリ。 ヨーデルと遭遇。ハルルに避難民を受け入れるようはからったのは彼だった。 帝都はエアルが暴走し人が住めない場所になってしまった。そんな場所に下町の人間が取り残されてしまったという。 宿屋に戻るユーリ達。帝都を包み込む程のエアルの暴走、全てアレクセイがエステルに負担をかけているらしい。エステルはもう無事では済んでいないのかもしれないと不安がるリタ。 ユーリは風に当たると言って宿屋を後にする。ついてくるラピード。 ユーリはヨーデルと遭遇する。ヨーデルはエステルの身を心配していた。 エステルは強い力を持っていたため評議会に担ぎだされた。そしてその力は世界の災いとなる。事によっては騎士団はアレクセイだけでなくエステルを討つこともあるかもしれない。 ユーリは帝都に向かう途中エステルのことを思い出す。少し休憩するとラピードに言って、眠りにつく。 目を覚ますとカロル達から攻撃される。勝手に1人で帝都を目指したユーリを責める仲間達。 ラピードがカロル達を連れて来たらしく、カロル達はユーリ1人で帝都に行かせないという。全員で最後まで行こうと決め、再出発した。 最悪の場合エステルを討つことになる、討たねばならないかもしれない。その決断を決めあぐねる仲間達。ユーリは1人覚悟を決める。 375 :テイルズ オブ ヴェスペリア:2009/12/20(日) 21 58 37 ID R1kIgfh10 帝都は異常に成長した植物が蔓延り、下町は覆いつくされていた。 だが城内はエアルが充満しておらず、人が普通に行動できる環境。アレクセイがエステルの力を使ってそう仕向けたらしい。 城の奥には下町の人間が避難していた。ルブラン達が下町の人間を救ったらしい。安堵するユーリ。 ルブラン達はアレクセイ親衛隊が『御剣の階梯(みつるぎのきざはし)』について話していたのを聞いていた。そこにアレクセイがいる。 御剣の階梯の頂上でアレクセイ、エステルと対面する。 アレクセイはエステルを返すと言う。だがエステルは操られていた。ユーリに刃を向ける。 エステルの力は本人の意思では制御できない暴走した状態だった。エステルが襲いかかる。 アレクセイがエステルを術式で拘束し、エステルが苦しむ。アレクセイはエステルの力を使い封印を解くという。海から巨大な建物が浮かび上がる。 その建物こそがミョルゾの伝承にある、世界の災厄を打ち砕いたという究極の魔導器、ザウデ不落宮なのだとアレクセイが高笑いする。 アレクセイはエステルをユーリ達を倒すよう仕向ける。 エステルが我に還った時自分の手で仲間を殺したと知った時の姫のことを思うと心が痛む、と嘲笑して消えた。 ユーリに再度剣を向けるエステル。 「これ以上…誰かを傷つける前に……お願い 殺して」 「今……楽にしてやる」 静かに言い放つユーリに全員が息を呑む。 エステルとユーリが一騎打ちとなる。 「帰って来い エステル!」 道具として死ぬつもりかと説得するユーリに、エステルが剣を落とす。 「わたしは… わたしはまだ人として生きていたい!!」 エステルが叫び、暴走がおさまる。空のエアルの乱れが消え去る。しかし、再度苦しみだすエステル。 リタがエステルを解放しようと解析するが、聖核の役割を果たしていたアレクセイの剣が無いため解放できない。 ユーリは宙の戒典を使うことを提案。皆に逃げるよう言うエステル。だがユーリが必ず助けると説得。エステルは笑顔を見せる。 解放に成功し、エステルの無事を喜ぶ皆。エステルはユーリの腕の中に落ちる。 「……おかえり」 「……ただいま」 ユーリはフレンの部屋でザウデ、アレクセイのことについて話す。ユーリはアレクセイ打倒のため明日ザウデ不落宮に挑むという。 ソディアの報告によりヨーデルに帝国の全権が委ねられる決定が下されたこと、フレンが団長代行と昇格が伝えられる。 ユーリはフレンを祝う。フレンはエステリーゼ救出はユーリのおかげと言うがユーリは細かいことはいい、と部屋を後にする。 それぞれ休んでいる仲間達と話すユーリ。 ジュディスはフェローにザウデについて訊いていた。 ヘルメス式魔導器を壊していた時は色々あることを考えないで済んでいたとユーリに打ち明ける。アレクセイ打倒を誓う。 ラピードが見つけて来た下町の住人の道具の修理を請け負っていたカロル。カロルは自分でもやれることをやっておきたいと言う。 エステルの身体の術式を解析しようと悩むリタ。エステルは帝都から出るとエアルが乱れてしまうらしい。エステルを自由にする方法を模索していた。 城の地下牢でくつろぐレイヴン。1人考え事をしていたらしい。今まで考えずにいた、だから考え直す、エステルからケジメを受けたことを話す。 翌日、フレンと別れ皆と合流する。 リタから宙の戒典を渡される。エステルの制御は上手くいったらしい。また、ジュディスはフェローからの警告を告げる。ザウデに触れてはいけない、と。 だが、エステルの姿はない。リタはエステルはもう戦えないという。エステルの力を抑えるため、レイヴンと同じく生命力を動力にした。 生活する分には問題無い。しかし術技を使えば生命力が削られてしまう。 そこにエステルが現れる。自分も連れて行って欲しいと。 最初はこれで普通に暮らせると思った、しかし皆が世界のために命懸けで戦おうとしてるのに自分だけ何もしないわけにはいかない。一緒に連れて行ってほしい。 ユーリ達はエステルの意志を尊重し、受け入れる。リタは1人で無理しないことを条件に甘受する。 バウルの怪我も癒えたのでバウルに乗ってザウデを目指す。 376 :テイルズ オブ ヴェスペリア:2009/12/20(日) 21 59 26 ID R1kIgfh10 ザウデの警備は厳重だった。侵入経路を考える一行。そこにフェローが現れて囮となってくれる。フェローの力をもってしてもザウデには手も足も出なかった。その隙に低空から到着。 通風路からザウデ内部に侵入し、途中アレクセイの親衛隊を倒しながら進む。そこでイエガーが登場。 イエガーは単身勝負を挑んで来た。ドンの仇を取るというレイヴン。イエガーの胸にもレイヴンと同じく魔導器が埋め込まれていた。イエガーは息を引き取った。 その様子をイエガーの側近ゴーシュとドロワットが見、去って行った。後味の悪さを抱きつつアレクセイを目指す。 途中フレンと合流。相変わらずソディアから敵視されるがここは協力した方がいいと、フレン隊と一緒に行動。アレクセイのもとへ。 アレクセイは元は騎士の鏡とも言える存在だったのに何が貴方を変えたのかと問うフレン.アレクセイは何も変わっていない、やり方を変えただけとせせら笑う。 今の帝国の在り方に不満を持ったアレクセイはザウデという絶対的な力を使い世界を1つにしようとしていた。エアルも始祖の隷長も関係ないアレクセイが覇権を担う世界を創ると。 全員が反発し、勝負を挑むがアレクセイの攻撃がユーリを狙う。フレンがユーリを庇うがフレンが膝をつき、ソディアがユーリを睨む。 アレクセイの足元が動きだし、上昇する。アレクセイのいる足場に飛び乗るユーリ達一行。 ザウデの頂上にてアレクセイとの戦闘に勝利する。そこには巨大な魔核があった。アレクセイが傷つきながらもザウデを発動させてしまう。 空の巨大な何かの塊が出現。それはミョルゾの神話に伝えられていた災厄、星喰みだった。 ザウデとは災厄を打ち砕いたのではなく、封じていた魔導器だった。自分自身の手で世界の破滅を呼び寄せてしまったと狂い笑い、絶望するアレクセイ。 アレクセイはもう駄目だと笑い続ける。もっとも愚かな道化が自分だとは、と自嘲する。その時巨大な魔核が降ってくる。涙を流してアレクセイは魔核に押しつぶされた。 ユーリはかろうじて逃げるが魔核を隔てて皆と別れてしまう。星喰みを眺めるユーリのもとに駆け寄る音。 フレンかと思って振り返った瞬間ユーリは腹を刃で貫かれた。眼前にはソディアの姿。 ユーリはザウデから転落し、海に落ちた。 377 :ゲーム好き名無しさん:2009/12/20(日) 22 01 43 ID R1kIgfh10 以上で2部終了です。 3部は後日投下します。 ミスして368のタイトルを入れ忘れてしまいました、申し訳ないです 369 :TOV:2010/06/10(木) 23 24 41 ID nlvPqiav0 埋めついでにTOV。 2009年12月20日の分の続きから。 ユーリは目覚めたら帝都の自分の部屋にいた。デュークが助けてくれたらしい。 貸していた宙の戒典を回収するために助けたらしく、剣を回収してデュークは素っ気なく立ち去った。 その後を追おうとしたユーリの前にラピードとエステルが現れる。ラピードはユーリがいるとわかっていたらしい。 そのままみんなと再合流すると、リタがエアルを制御する方法を思いついたと言いだした。 そのためにドンが持っていたベリウスの聖核が必要だったのだが、ハリーが盗まれたという名目で貸してくれた。 それを持ってゾフェル氷刃海に行くと、エアルの変換器を作るつもりが、それ以上のものができた。 聖核を経て始祖の隷長が転生した存在、精霊ウンディーネを生み出して、さらにエステルの力も制御してくれた。 精霊はエアルを制御する存在だから、精霊がいれば星喰みをどうにかできるのでは?と新たな希望が生まれた。 ザウデの魔核が本格的に壊れて星喰みが世界中の空を覆うなか、最低限必要な四属性の精霊を生み出す。 ウンディーネの他にフェローがイフリート、グシオスがノーム、クロームがシルフに転生する。 デュークのことを前から知っていたクロームの話によると、デュークが人間嫌いになったのは人魔戦争時に 彼の友であった始祖の隷長エルシフルを帝国が裏切って殺したためであるらしい。 それで人間を信じられなくなったデュークは、人間すべての命を使ってでも星喰みを倒すつもりのようだ。 四属性の精霊が揃ったので、精霊の力を収束する機械を作るためにカプワ・ノールへ行く。 宿屋に泊ったところで大きな振動があり、慌てて外に出てみればアスピオのあたりから変な建造物が現れた。 精霊たちはそれをタルカロンの塔と呼んでいた。デュークはタルカロンの塔で人間の生命力を吸収し、 それをもって星喰みを倒すつもりなのだ。 さらに、そこへユーリを探してソディアたちがやってきた。 フレンがヒピオニア大陸で危ない、という話を聞いてフレンを助けるために向かうことになる。 魔物のあまりな量の多さに、リタが作ったばかりの精霊の力を収束する機械を使わせてもらうことにする。 なんとかリタが作った機械のおかげで魔物を撃退することはできたものの、星喰みに使うにはとても出力が足らなかった。 四属性の精霊だけではなく、世界各地に無数にある魔導器の魔核を精霊にして数で補うしかない。 魔導器がすべて使えなくなるのだから、帝国やギルドの人間に話してこうするしかないと理解を得ることに成功する。 リタが世界中の魔導器の魔核を精霊に転生させるシステムを組んでいる一方、ユーリはフレンと話す。 自分の功績とされていることのほとんどはユーリのやったことだとフレンはいうものの、ユーリはそんなつもりはない。 言葉で上手く伝わらないのでいっちょ戦い、自分たちはお互いに手の届かないところがあり、それを補い合っているのだと 再確認した。 タルカロンに向かい、途中にいたザギを倒し、最上階にいたデュークと対決する。 精霊の力で星喰みを倒せるのだとしても、それは人間に都合のいいように世界を造り変えているわけで、 デュークはそれを何たる傲慢かと非難して結局相いれずに戦うことになる。 なんとかデュークを倒し、精霊の力を星喰みにぶつけたもののあと少し足りない。 エルシフルの望んだものは生きとし生けるものすべての安寧――そのために人は変わっていけるのか、と ユーリたちの行動を見ていたデュークが星喰みを倒すために宙の戒典で助けてくれた。 彼の助力でなんとか星喰みを倒すことができたのだった。おしまい。 10 :ゲーム好き名無しさん:2009/02/05(木) 22 08 11 ID 7PikbEU+0 一月にテイルズオブヴェスペリアの執筆予告をしたものです 途中かけのがあるようですが、初めから投下します 前の人すみません 11 :テイルズ オブ ヴェスペリア◆l1l6Ur354A:2009/02/05(木) 22 18 11 ID 7PikbEU+0 登場人物のあたりは前回の人と同じでいいと思います 第一部から ある日帝都の下町の水道魔導器(アクエ・ブラスティア)が故障してしまう ボロい魔導器しか与えられていない下町だ、毎度のことかと様子を見に行くと 魔導器の魔核が盗まれていた。魔導器は魔核がなければ動かないというのに… ユーリは情報を元に貴族街の「モルディオ」邸へ行くが、不法侵入に家捜し、騎士団との衝突と無茶が祟って捕まってしまう。 生活に必要不可欠な水道魔導器を壊れたままにはしておけない。 隣の牢のうさんくさいおっさんから「モルディオ」は学術閉鎖都市の天才魔導師だという情報を聞き出すと彼は脱獄し、城の外を目指す。 城から街へ抜ける途中、身なりのよい女性が騎士に追われているのに出会った。 ユーリが彼女を助け事情を聞くと、彼女はユーリの親友でもある「フレン」に会いたいと懇願してきた しかしフレンは既に城にはおらず、ユーリをフレンと勘違いをした赤眼の暗殺者に襲われる始末。 確かに異常事態なのは間違いないようだ。 「お願いします!助けてください!今の私にはフレン以外に頼れる人がいないんです。せめてお城の外まででも…」 エステリーゼと名乗るこの女性はどうしてもフレンに直接会って伝えなければならないことがあるという。 ユーリは相棒のラピード(犬)と合流しモルディオを追って学術都市へ、エステルはフレンに会うためハルルの街へ、 方角が同じため彼らは協力し、城を抜けて共に旅をすることになった。 呪いの噂があるという怪しいクオイの森を抜け、もう少しでエステルの目的地ハルルの街に着こうというところで一人の少年が飛び出してきた。 カロル・カペル。魔物討伐を専門にするギルド「魔狩りの剣」に所属する少年。 自称、魔狩りのエースであるカロルは森の出口である魔物を狙っていた。 目的地ハルルの街の結界魔導器は、巨大な樹と絡み合って複雑な構成をしている。 ところがこの街の名物にもなっているこの巨大樹が枯れてしまい、結界魔導器の力が失われて街は魔物に襲われていた。 フレン率いる騎士団が魔物を撃退したが、彼は魔導器の不調を調べるため発った後だった。 カロルはこの樹を治す除毒薬を作るため、素材に必要な魔物を刈ろうとしていた。 ユーリ達がこの方法について探っているとカロルが意外そうに驚いた 「信じてくれるの・・・?」今までの失敗から気を取り直して素材になる魔物を狩り、 薬を完成させて樹の根元に撒くカロル。しかし樹は反応は見せるものの回復しない。 街中が失意に飲まれる中、エステルは花が咲くよう祈る。すると光が発し樹は花を咲かせ結界が回復してしまった。 この力が何なのか、本人すらもわからずただ感激する中で城で襲ってきた赤眼の暗殺者たちを目にする 街の人に迷惑はかけられない。その上フレンは既にこの街にはいない。 強がっては見せるものの一人が嫌らしいカロルを加え、学術都市へと向かう。 12 :テイルズ オブ ヴェスペリア◆l1l6Ur354A:2009/02/05(木) 22 30 59 ID 7PikbEU+0 学術都市は帝国直属の魔導研究機関。許可がないものは立ち入り禁止だった。 犯罪まがいの手口で忍び込み、ようやく会ったリタ・モルディオは魔核泥棒の件はいいがかりだ、自分は無実だと主張する。 彼女にとって魔導器は何よりも大切なもの。自分が魔導器にそんな扱いをするなんてありえない。 論より証拠、と彼女は身の潔白を証明するため窃盗団のいる遺跡へ同行することを提案する。 遺跡に同行すると魔核泥棒の一味を追い詰めることに成功した。下町を襲った泥棒ではなかったが情報を得ることができた。 「港町にいる隻眼の大男が魔核を集めている。下町の魔核もおそらくそこにある。」 泥棒の件で疑ったことをリタに謝罪し、ハルルへ戻ろうとする一向 だが共に戦ううちにリタはエステルが不思議な力を使うことに気付いていた。 (エステルの力は自分の研究の手がかりになるに違いない…) 彼女はエステルの力が治したという大樹を見るという口実をつけ同行を申し出る。 「私、同年代の友達初めてなんです!よろしくお願いします!」 表裏なく喜ぶエステルに戸惑いながらもリタが一緒にいくことに。 ハルルへ戻ると少し前にフレン達が戻ってきて港町へ発ったという。 またしてものすれ違いに、ハルルの村長はフレンからの言付けを渡す。 それは「僕はノール港へ行く。早く追いついて来い」という挑発とユーリの手配書だった… 暗殺者と騎士団というふたつの厄介に追われ、ユーリ達は港町へ。 現時点での目的 ユーリ:魔核泥棒を捕まえるため港へ エステル:フレンに会うため港へ カロル:先に行った魔狩の剣のメンバーに追いつくため港へ ラピード:飼い犬 リタ:エステルの力に興味を持ち同行 丘を越えて港へ行こうとすると、丘では問題が起きていた。 旅人の安全のため設置された結界魔導器を竜に乗った槍使いが壊して飛び去ったという。 仕方なく丘を海の見える迂回路を通ることに。帝国一般人は街から出ることが滅多にないこの世界。 広大な海に感動すると同時に、ユーリ達はそれぞれ自分達のいた世界の狭さを自覚することとなる。 「早く追いついて来い、ね。簡単にいってくれる…。」 13 :テイルズ オブ ヴェスペリア◆l1l6Ur354A:2009/02/05(木) 22 53 06 ID 7PikbEU+0 辿り着いた港では執政官が圧制をしいていて重い雰囲気だった。降り続く雨に船も出ていない。 子供を人質にとられた両親が、税のため魔物を狩りに行こうと躍起になるような場面にまで出会う。 兎にも角にもフレンに会い、エステルはようやく用事を伝えることが出来た。 しかしフレン達は帝国騎士。ユーリが罪を犯したことに対して憤っている様子だった。 加えてフレンの部下ソディアはユーリの罪状について追求する。 ユーリは自分の罪に対し魔核泥棒を捕まえるまで待って欲しいと猶予をもらい、街の事情を調べることに。 どうやらここの執政官「ラゴウ」は重税を課し、住人をいたぶって遊んでいるという。 船を出せないような降り続く雨も執政官の天候を操る魔導器のせいという話しだ。 天候を操る魔導器などありえない。リタは調査したいというが、執政官の屋敷には騎士さえ入れないらしい。 有事特権があれば強制捜査ができるというフレン達 「なるほど、執政官の屋敷に泥棒でも入ってボヤ騒ぎでも起こればいいんだな」 ユーリは屋敷に忍び込むことに決める 屋敷前でユーリが城の牢で会ったうさんくさいおっさん「レイヴン」に出会い、屋敷潜入の協力を持ちかけられる。 協力といいながら彼はユーリ達を囮にして屋敷の中へ、ユーリ達は屋敷の地下へ入れられてしまう。 屋敷の地下には魔物が巣食い、攫われた人間も同じ場所にいれられていた。そこかしこに魔物に食われた骨が散らばる… 地下をさ迷うと巨大な魔導器を見つかった。いくつもの魔導器をつぎはぎにして、確かに天候を操っている。 魔導器の妙な使い方に魔導器を愛するリタが憤慨していると、丘で話しに聞いた竜使いが現れ魔導器を壊して飛び去ってしまう。 強制調査権限を使って乗り込んできたフレン達に後を任せ、逃げたラゴウ執政官を追って船着場から船に飛び乗ると そこにはギルド「紅の絆傭兵団(ブラッド・アライアンス)」が雇われて活動していた。 どうやらこの男が遺跡で聞いた魔核泥棒の親玉である隻眼の大男、紅の絆傭兵団のボス「バルボス」のようだ ここまでユーリを追ってきた赤眼暗殺者の一人、ザギを相手にしている内にラゴウとバルボスは逃亡 沈みゆく船の船室からは少年の声が聞こえてきた 14 :テイルズ オブ ヴェスペリア◆l1l6Ur354A:2009/02/05(木) 23 21 59 ID 7PikbEU+0 少年を助けて隣の港街でフレンとエステルから話を聞くと、彼は次期皇帝候補の1人ヨーデル殿下であるとのこと。 なぜそんな人が…と話しているとそこへラゴウが現れた 街で圧制を敷き国家重要人物まで誘拐していたにも関わらず、ラゴウは堂々と登場し白を切り通す。 結局ラゴウは証拠不十分と権力行使により不問となってしまう。 権力の力はここまで大きいのか。 目の前で死に行く国民も守らず上層でいざこざを起す帝国にユーリが苦言を呈するとフレンと言い合いになってしまった 「そうやって帝国から背を向けて、何か変わったか?」 「何も変わってないのは俺だってわかってるよ…!」 帝国全体を変えないといけないというフレン、目の前の人間を見捨てられないユーリ やり切れない思いを抱えて街を歩いていると、再びうさんくさいおっさんレイヴンに会い「紅の絆傭兵団らしき集団が北の廃都へ行った」と聞く ラゴウの屋敷で騙されたばかりで怪しむものの、他に手がかりもなく、 向かった廃都にいたのは「紅の絆傭兵団」ではなく「魔狩の剣」だった。 カロルはようやく仲間に追いつけたと喜ぶが、魔狩の剣の少女ナンに ハルルから出る際ついてこなかったのは逃げ出したからだと勘違いされ、クビを言い渡されてしまう。 気にかけてた女の子から、「むかしっからいつもそう!臆病者ですぐに逃げ出してどこのギルドも追い出されて…」 と痛いところつかれた上でのクビ宣言 カロルはショックをうけ行き場をなくしてユーリ達についてくる。 廃都の地下にはエアルが充満していて、みるからに凶暴そうな魔物が暴れているという非常事態だった 魔狩の剣が逆結界で魔物を捕らえていたが、またしても竜使いが現れこの結界魔導器を破壊してしまう 暴れる魔物に苦戦していたが、この魔物は落ち着きを取り戻すとエステルをじっと見つめ、立ち去っていった。 街へ戻ろうとすると貴族で編成された騎士隊、キュモール隊が待っていた。 彼らは実は帝国の姫であるエステルを乱暴に取り戻し、賞金首であるユーリを下民扱いし殺すよう命令する。 そこへここまでユーリ達を追っていた騎士隊、シュヴァーン隊が現れて牽制し ユーリ達を捕えエステルを保護したことでその場は収まった 15 :テイルズ オブ ヴェスペリア◆l1l6Ur354A:2009/02/05(木) 23 33 50 ID 7PikbEU+0 連行された先の新興都市ヘリオードで取調べを受けていると騎士団長アレクセイが現れる。 ヨーデルとエステルという二人の皇帝候補の取り計らい、 彼らの救助と護衛という名目でユーリの罪が白紙に戻された。 皇族であるエステルはユーリ達と別れ帝都へ帰るということだ。 この日ヨーデルから聞いた話しでは、今帝国ではエステルとヨーデルどちらを時期皇帝にするかが問題になっている。 エステルは評議会の、ヨーデルは騎士団の後ろ盾を受け、騎士団と評議会がもめている状態だそうだ。 翌日、激しい振動とともに街の結界魔導器が異状を起こし、大量のエアルを発生。 リタが修理を行い魔導器を治すが、高濃度のエアルにやられリタは倒れてしまう。 騒ぎの後カロルが無力な自分に落ち込んでいた。 大人にだってできないことはあるとのユーリの励ましに、カロルは一緒に新しいギルドを作らないかと持ちかける。 「ギルドか…考えておくよ」ギルドというのは下町でくすぶっていた自分では思いつかなかった新しい可能性だった。 部屋ではリタが目を覚ましていた。 自分を看病し続けてつかれて眠っているエステルを見て、自分はエステルにどう思われているか?とユーリに問う 今まで魔導器ばかりで他人など気にしてこなかったリタも、この旅で人との関係というものを学んでいた。 ほどなくエステルが起きだしリタに治癒術を使うと彼女はこう告げる 「もう大丈夫よ、それと治癒術を使うのに魔導器を使うフリはやめていいわ」 エステルの力とは魔導器なしでも治癒術が使える力。 魔導器なしでは術技の使えない世界では相当特異なものだが、リタとユーリはこれを見抜いていた。 そこへ竜使いが現れ一方的に攻撃を仕掛け、去っていく。話はうやむやに流れてしまう。 ユーリたちはこのままギルドの街ダングレストへ行き、紅の絆傭兵団の情報を集めることになった。 帝都へ戻るエステルに挨拶をしていると騎士団長アレクセイが現れ 帝国直属の研究機関の魔導師であるリタに、先日の魔導器の暴走についての調査を依頼する。 似たような異状が起きている大森林に行って貰いたいというのだ。 エステルが自分の力も役にたつはず、同行を嘆願する。まだ旅をしていたいという彼女の密かなわがままでもあった。 騎士団長アレクセイはユーリに護衛を任せることでそれを許可した。 一行はまず、大森林への通り道でもあるギルドの街ダングレストを目指す。 16 :テイルズ オブ ヴェスペリア◆l1l6Ur354A:2009/02/06(金) 00 39 00 ID TKyKA+sA0 ダングレストはギルドの巣窟。帝都に次ぐ規模であり、五大ギルドが総括する「ユニオン」の街。 今はギルド「天を射る矢(アルトスク)」のボス、ホワイトホースが統領(ドン)である。 そして、紅の絆傭兵団も五大ギルドのひとつであった。 情報を得ようとユニオン本部へ向かう途中、魔物の襲来を告げる警鐘が鳴り響いた。 そして突然、結果が消失してしまった。地鳴りのするほどの大量の魔物が直接街に襲いかかる。 応戦していると大柄の屈強な老人が現れ魔物をなぎ倒していった。 この男こそ天を射る矢のボス、この街の元首であるドンだった。 フレン達騎士団も現れ手を貸そうとするが、ドンは「帝国の世話にはならない、自分達の街は自分達で守る」と突っぱねた。 ここは彼に任せ、魔導器のスペシャリスト、リタとともに結界魔導器へ急ぐと赤眼の暗殺者が魔導器の修復を阻止しようと襲ってきた。 彼らを倒し結界魔導器は修理したが、魔物の襲来、暗殺者と不審続きである。 事情を聞こうにもドンは魔物の群れを追っていき、落ち着きを取り戻した街にはいないことがわかる。 この間に帝国から依頼された調査を終わらせるため、大森林へ行くことにした。 そんな彼らの会話をレイヴンが密かに聞いていた。 ケーブ・モック大森林へ付くと確かに新興都市ヘリードと似たようなエアルの異状が起きていた。 そこへレイヴンが現れ同行を願う。 本当の目的を言わない明らかに胡散臭いレイヴンにユーリ達は警戒しつつも、共に奥地へ。 大森林の奥では大量のエアルが放出され、魔物が暴走していた。四方を囲まれ窮地に立たされる一行の前に、白髪の男が現れる。 彼が持っていた剣を掲げると、エアルの異状はおさまり魔物の動きも落ち着きを取り戻した。 レイヴンは彼を知っているようで「デューク」と呼んだ デュークは「エアルクレーネには近づくな」と謎の警告をして去っていく。 エアルクレーネとは世界に点在するエアルの源泉であり、この大森林のエアルの異状もそこから起こっていたものだった。 リタはエアルを鎮めたあの剣の力こそが、自分が研究して捜し求めている「リゾマータの公式」ではないかと推測する リゾマータの公式とは、 エアルの仕組みに自由に干渉することが可能にする世界中の魔導士が追い求めている現代魔導学の頂点 これまで消費する一方だったエアルを、使用し、形を変え、また還元することができるという未知の理論 リタはこの現代魔導学の頂点を追い求めていた。 エステルの力がヒントになるかもしれないとついてきたのもこの公式のためだったのだ 17 :テイルズ オブ ヴェスペリア◆l1l6Ur354A:2009/02/06(金) 00 45 19 ID TKyKA+sA0 大森林の入り口では魔物を追ってきていたドン・ホワイトホースに会った ドンに声を掛けられるレイヴンはどうやら天を射る矢の一員らしかった。 ドンは急用が入り街へ戻るという。ユーリ達の用件もダングレストで聞いてもらえるということで話がついた。 ダングレスト、ユニオン本部へ行くとフレンが来ていた。ドンの急用とは騎士団からの話だったのだ。 フレン達騎士団の用件は、ユニオンと紅の絆傭兵団の盟約破棄、および討伐の協力を仰ぐというもの。 近頃行き過ぎた行動の目立つ紅の絆傭兵団への処置を考えていたドンはこれに乗り気であり、話はうまくまとまりそうに見えた。 しかし、フレンが持ってきたヨーデル殿下からの密書には 「ドン・ホワイトホースの首を差し出せば、(紅の絆傭兵団)バルボスの件に関しユニオンの責任は不問とする」 との記述。 ヨーデル殿下がこんな密書を出すはずがないと訴えるフレンだが、 ドンは憤った様子でフレンを牢へ入れ、帝国との前面戦争を宣言した。 ユーリが1人地下牢へ忍び込みフレンにこの件について聞くと 道中あの赤眼達に襲われ、その時に書状をすりかえられたのではないかという。 騎士団とギルドの衝突を狙う例の執政官ラゴウが仕組んだことだろう。 そこまでわかっているならさっさと取り返して来い、とユーリはフレンの身代わりに牢へ入った。 実はドンも書状が偽者であるということ、黒幕がいるということに気付いていた。 黒幕をおびき出すため、血気盛んなギルドの連中を納得させるため、わざと戦争などと煽ったのだった。 牢へ来たドンはユーリに責任をとって黒幕を探し出せと言い、さらに状況を煽りにいった。 外へでるとエステル達が紅の絆傭兵団を見かけた駆け寄ってくる。 彼らが潜む建物に突入すると、紅の絆傭兵団のバルボスとあの港町の執政官ラゴウがいた。 ユーリ達が踏み込むも外では帝国とギルドの争いの音が聞こえる。 このままでは騎士団とギルドが衝突し、双方が壊滅的な打撃を受けるだろう。 騎士団が壊滅すれば評議会が帝国を支配できる。ドンが死んで主力ギルドが弱体化すれば、紅の絆傭兵団がギルドを支配できる… ラゴウとバルボスはこういった利害関係の内に手を結んでいたのだった。 一発触発の睨み合い続く草原に、フレンが書状を取り戻して駆け馳せた。 魔導器を使い逃げるバルボスを例の魔導器破壊の竜使いが現れ追おうとする。 ユーリは竜使いに足になってくれるよう頼み、仲間をおいてバルボスを追っていった。 18 :テイルズ オブ ヴェスペリア ◇l1l6Ur354A:2009/02/06(金) 02 11 43 ID TKyKA+sA0 ユーリと竜使いはバルボスを追って怪しげな塔につく。 巨大な魔導器で構成されたこの塔、竜使いは一部しか壊すことができず二人は囚われてしまった。 牢の中で改めて竜使いの姿を見ると、彼女はクリティア族の女性だった。 ジュディスと名乗る彼女に魔導器を壊す理由を尋ねると「壊したいから壊しているだけよ」とはぐらかされてしまう 意気投合した二人が一芝居打ち、牢からの脱出すると街からは仲間達がかけつけていた。 共に塔を上りバルボスと戦いに向かう。ただし、リタを含む仲間にはジュディスが魔導器壊しの竜使いだとは隠したまま。 リタにとって魔導器は特別な存在。それを壊すジュディスのことを告げて、今わざわざ事を荒立てる必要はないのだ。 屋上では見たこともない強力な武器を使うバルボス。彼の武器にはユーリが探していた下町の水道魔導器が使われていた。 そこへ急に大森林で会ったデュークが現れバルボスの魔導器を破壊して去っていく。 バルボスと戦い決着をつけたユーリは、ようやく水道魔導器の魔核を取り返すことができた。 自分の負けを悟ったバルボスはユーリは若いころのドンに似ていると話し始める いつか大きな敵を作り世界に食いつぶされる存在だと。 「悔やみ、嘆き、絶望した貴様がやってくるのを先に地獄で待つとしよう…」 言い終えるとバルボスは塔の上から身を投げ暗闇に消えていった。 目的をはたしたジュディスと別れ、ダングレストへ戻るとラゴウが糾弾され、騎士団に連行されていた。 これで帝国も安定し城の中にも安全になる。エステルは迷いながらも今度こそ帝都に帰ると告げる。 しかしその夜、今回もラゴウは評議会の立場を利用し、大した罪には問われなくなったことがわかる。 ラゴウは帝国を混乱に陥れた。人を人とも思わず蹂躙し、大勢の人間を好奇によって殺してきた。 にも関わらずラゴウを法で裁けない帝国の現状。 ユーリがフレンに話を聞きにいくと、フレンは隊長に昇格していた。 隊長になっても蹂躙される人々を助けられないと悔しがるフレンに、ユーリはそのまま上に行けと告げる 「俺も俺のやり方でやるさ…」 そしてユーリは再び悪事を企て密談していたラゴウの元へ行き、一閃の元に殺害した。 19 :テイルズ オブ ヴェスペリア◆l1l6Ur354A:2009/02/06(金) 02 15 19 ID TKyKA+sA0 次の日、リタは各地のエアルクレーネの調査のためにダングレストを去った。 エステルも街を出ようと挨拶をしていると、巨大な魔物が現れ街を襲う。 魔物はエステルに向き合うとこう告げる「忌マワシキ 世界ノ毒ハ 消ス」 騎士団が強力な兵器を持ち出し応戦し、町中は混乱に陥った 魔物を見上げていたジュディスも引っ張るように混乱の街から逃げる一向。 そんな中エステルは帝都へ戻らずにユーリ達と旅を続けたいと言う。自分にはまだ、知らなければならない世界がある。 ユーリもカロルとギルドを作るため帝都にはまだ戻らないと決心。 崩れた橋の向こうで立ち竦むフレンに彼らは一方的に別れを告げ、下町の水道魔導器の魔核を託してダングレストを後にした。 その上空を、巨大な魔物も何故か攻撃を止め、飛び去っていく…。 20 :テイルズ オブ ヴェスペリア:2009/02/06(金) 02 20 53 ID TKyKA+sA0 第一部終了です。今日はここまで。 大きくまとめて三部までで相当長い話ですが、なるべく綺麗に簡潔にまとめるよう努力します 途中でなんですが、語句等疑問があったら補足しますのでどうぞ
https://w.atwiki.jp/preciousmemories/pages/6829.html
《森島・S・ジェシカ(101)》 キャラクターカード 使用コスト3/発生コスト2/赤/AP30/DP30 このカードは、使用コストの値が2以下の相手のキャラを妨害した場合、活動状態になる。 このカードは、使用コストの値が2以下の相手のキャラを妨害している場合、退場しない。 (面白いことになりそうよ。期待しててね、はるか!) アマガミSS+plusで登場した赤色を持ち、特徴を持たない森島・S・ジェシカ。 使用コスト2以下のキャラを妨害した時に活動状態になり、退場しない効果を持つ。 ウィニーのメタカード。単純にコスト2以下のキャラとの退場判定では退場しないと考えれば良い。 《藤堂 リリシア(037)》などとは異なり、自分から妨害した時限定になっている。 その代わりに活動状態に戻れるため、もう一度妨害することが可能になる。 退場しないので確実な2回妨害が可能で、DPは0だが壁としては優秀。 《リタ・エインズワース(030)》と全く同じテキストを持つ。 カードイラストは第11話「セクシー」のワンシーン。フレーバーはその時のジェシカのセリフ。 関連項目 《リタ・エインズワース(030)》 《森島 はるか(086)》 収録 アマガミSS+plus 01-101 編集