約 1,041,079 件
https://w.atwiki.jp/kuroganechat/pages/13.html
ようこそ!クロガネの休息所へ
https://w.atwiki.jp/ikezawa-kurogane/pages/38.html
あ行~か行 さ行~な行 は行 ま行 や行 ら行 わ行 は行 ・白零高校(はくれいこうこう) IH個人戦二連覇で日本一の主将”剣聖”夜鷹がいる。 偵察の折のモッピーの見立て「際立って強い選手はいない」らしい。 おまけに他校からは「去年の3年は強かった」「夜鷹のワンマンチーム」と言われ放題である。 城礼戦や落陽戦で着々と株を落としていきかませの位置を確立させていき、ついには「もう終わった」とまで言われてしまうほどの冷遇を受けた。 作者が前に書いていた某同人の原作での主人公は、博麗(はくれい)という苗字であり、住んでいる神社の名前でもある。 ・ハッ(はっ) モッピー(大)の口癖もしくは笑い声。強い相手と戦ってテンションが上がった時や相手を小馬鹿にした時に使う。 しかし、お気づきだろうか…? 大柄な体つき、蓮っ葉な喋り、そして女性… これに「ハッ」が加われば完全に和田Aキ子である… その女性に心酔している男、池沢は実は勝俣なのかもしれない… ・ハッソウ飛び(はっそうとび) 63本目で登場。 狐賀の切り落とし面をズバ抜けた身体能力で斜め前にジャンプして避け、そのまま攻撃に転じるというルール以前に物理的に不可能なアホハルの必殺技である。 勿論剣道にそんな技は存在せず、そもそも相手の後ろや横に移動する必要性自体、本来は無い筈である。 だが、イケザワールドにおける剣道では横からの面が認められているため、この技も重要な戦術となる。 →面アリィーーーーッ!! ・鼻傷(はなきず) 主将、神宮剣の渾名。 顔にある一文字傷から命名された。 鼻傷の他に「一文字」と呼ばれる事もある。 傷は高校の時から付いていたが、原因は現在不明。 朝霧の事になると傷が疼く時がある。 また、たまに消滅する。 ・ババア(ばばあ) 某匿名掲示板やニコニコ動画において、ババアとはアニメ・ゲームキャラなどで、多人数の女性キャラが登場した際に最年長者に対して付けられる呼称。 メインキャラに対する作品内の相対年齢による分類なだけなので たとえ10代前半、酷い場合には中学生でもババアと呼ばれてしまう。 この作品ではヒロインのツバメの下着が古臭く、体つきがあまりにもたるんでおり、 夢の中でてきたさゆりの乳房も垂れていたので「作者はババアが好きなのか?」という説が出た。 ・ババパン(ばばぱん) ツバメの渾名。 第一話でツバメが穿いていたパンツがババアみたいなパンツだったため命名された。 BBPと略されることも多い。 →パンモロ子 ・BAMBOO BLADE(ばんぶーぶれーど) ヤングガンガン創刊号(2004年12月3日発売)より2010年18号(9月3日発売)まで連載された。通称は「バンブー」「バンブレ」。 原作:土塚理弘、作画:五十嵐あぐりによる日本の漫画作品。とある私立学校の剣道部を舞台に、女子部員を中心とした面々が、 緩やかに送りつつも目標(大半は顧問が原因でつくられる)へ向かって行く日々を綴る作品。「まったり放課後女子剣道コミック」と銘打っている。 ・パンモロ子(ぱんもろこ) ツバメの渾名。 第一話でツバメがパンツを諸に披露したため命名された。 →ババパン ・P2! - let's Play Pingpong! -(ぴーつー - れっつ ぷれい ぴんぽん - ) 週刊少年ジャンプの過去連載作品。 アンチスレにおいて、類似点からよく比較される作品の一つ。 ・ヒカルの碁(ひかるのご) 週刊少年ジャンプの過去連載作品。 アンチスレにおいて、類似点からよく比較される作品の一つ。 ・ヒーロー(ひーろー) ヒロトが子供の頃から目指し憧れているもの。 幼少期、運動音痴のせいでチームの足を引っ張っていたのだが、 ある日謎の少年がヒロトのような足手まといがいてもチームを勝利に導く活躍を見せ、 ヒロトが憧れるようになったらしい。 この出来事から、ヒロトによるヒーローの条件は、「(自分のような)足手まといが居てもチームを勝利に導く」 という非常に限られたシュチュエーションが条件であるのだが、 よく考えると、1.足手まといが必要 2.チーム内で自分が最強でないといけない 3.勝たなければならない と、非常に自己中心的で他人をコケにしていることが見て取れる。 勿論剣道である必要はないので、「何故剣道をしているか」という動機をさらに希薄なものとしている要素の一つでもある。 また、いくら負傷していようが不良はヒーローが助ける人間の対象外であり見捨てるのが基本どころか、 むしろ不良を一方的に傷めつけたり脅したりする人間と信頼関係が生まれるのが今作のヒーローである。 ・…ヒーローは強いだけじゃダメなんだ(ひーろーはつよいだけじゃだめなんだ) とりあえず、初対面の人に言う台詞ではないだろう。 別に灰咲はヒーロー候補生でもなければ、メガネが理想とするような人間でもない。 ただ、作中のヒロト自身の弁を参考にして翻訳すれば、 「前提として、強い人はヒーローじゃなきゃいけない。 ヒーローは周りに大勢の仲間が居て、躓いた人を助けなきゃ! 信じる沢山の仲間もいなければ、手も差し伸べられない人はヒーローじゃない!」 こうなるだろうか。 なんだか押し付けがましく、とても鬱陶しい物言いである。 初対面でこんなこと言われたら、灰咲でなくとも怒り出しそうだ。 竹刀を振るわれても文句は言えまい。 →あなたみたいな人が強いことが悲しい →悔しいが…言い返せねェ… ・ビキプチ(びきぷち) 対錬兵の次鋒戦でおきた由利のアキレス腱や肘の損傷の際の効果音。 その音や「この試合が最後になる」という発言からしてまるで由利が再起不能レベルの怪我をしたような演出だったが、 中堅戦以降は特に大した処置はされず寝かされただけで放置状態だった。 そして試合後は皆と同じように普通に礼をしたり、疲れただけのヒロトと同じような処置をされていたことから大した怪我ではなかったようである。 実際にアキレス腱が切れたときの音は、まるで太いゴムが切れたような音が鳴るらしい。 ・左が空いてるぜ(ひだりがあいてるぜ) 39本目においてドモン率いる錬兵と夜鷹率いる白零がすれ違う際でのやりとり。なんかすげェ空気(作者談)らしい、池沢語。 まだか「努門…道なら"左"が空いてるぜ」 ドモン「…なら俺は"右"を行かせてもらおう」 が全文になる。この時のまだかの顔…直視したら、二、三人逝ってたな。 そもそも、唐から影響を受けた日本では右優位である。例)左遷、右に並ぶものなし また、侍は左に刀を差していたため、右側通行してわざと鞘をぶつけるすれ違い方を鞘当と呼び、これは決闘・果たし合いレベルの侮辱に相当した。 これを踏まえて解読すると、 まだか「ドーモン! オメー俺の下だから♪」 ドモン「喧嘩ァ…買わせて貰うぜェ…夜鷹よォ…!」 という!?って感じのドチンピラ展開である。 他の武道と比べても礼を重んじる剣道を扱う漫画とは思えないやりとりに、 アンチスレでは「左優位で紳士的なやりとりだよ!」と嫌悪感を誤魔化そうとする住民まで現れた。 オサレは互いを高めあってこそ、という基本を思い知らせてくれた一幕と言えよう。 ちなみにこのやりとりがあったのは野外の広場のような場所。互いがすれ違うには十分なスペースがあった。 ・190m100g(ひゃくきゅうじゅうめーとるひゃくぐらむ) たまにアンチスレに現れるクロガネ信者の事。 69本目より 670 名前 名無しさんの次レスにご期待下さい 2012/08/01(水) 01 59 21 ID 6x5GV2Y9O 同人なんて誰でもやってるだろ今時 お前ら知らないからビックリするビックリするけど めだかとかまでぃとかの作者も同人出身だ いちいち叩いてんじゃねーよ 文句があるなら 190m100gの俺が相手になるぞ どうだビビったか というレスを皮切りに 83 :名無しさんの次レスにご期待下さい:2012/08/04(土) 01 06 40.23 ID KbbT0wPi0 ここで悪口を言ってるおっさんどもは さっさと俺とけんかしてみろよ ちなみに俺のスペックは190cm100kgな どうだ、びびったか! そんな気のよえええ奴がネットでいっちょ前に 悪口書き込んでるんじゃねぇよ、鷲巣が走る というようなやり取りがあった。擁護するにもあまりにもネタレスなので 本当に信者なのかは疑問が残る。 ・憑依合体(ひょういがったい) さゆりがヒロトに乗り移る合体技。 桜一刀流の技を繰り広げる時に使用される。 週刊少年ジャンプの過去連載作品「シャーマンキング」から拝借している。 ・ファイ(ふぁい) ヒロトが仲間を応援する時にかける言葉。 ドベ常連となった池沢君を応援するときにも使う。 ・ふぉい!(ふぉい) 第11話において剣主将(鼻傷)が変顔をした時に言ったセリフ。 作者本人はにとっては渾身のギャグのつもりだったらしいが、あまりに気持ち悪い顔で読者をドン引きさせた。 ・不器用の天才(ぶきようのてんさい) 池沢迷語録の一つ。 神宮の事を例えた言葉で隠居監督が名付けた。 まるで不器用が長所であるような物言いだが、神宮にとっても不器用は短所である。 先生的には努力の天才みたいな事を言いたかったのだろう。 よく聞くかっこいい言葉をさらに格好付けて滑らせるというのはクロガネではよくあること。 ・袋竹刀(ふくろしない) 竹刀(割竹刀)が考案される以前に剣術の稽古に用いられていた武道具の一種。 それまでの木刀を使用した稽古ではすべて仮当てではあったものの、袋竹刀を使用することで相手に本気で打ち込んでも 大きな怪我を負う事なく稽古に臨む事が出来るようになった。 10話においてモッピーが「言っとくがあたしゃ・・・竹刀(こっち)のが専門だぜ」と言ってる事から桜一刀流も竹刀で稽古をしていたらしい。 夜鷹いわく「それ・・・袋竹刀(幕末に生まれた現代の竹刀の原型)か?」と言っているが袋竹刀が考案されたのは安土桃山時代である。 ちなみに、モッピーがご活躍なされていた幕末には、既に防具も割竹刀も存在する。 それどころか現在の剣道と殆ど同じ格好で、他流との交流試合が計られていた。 さらに割竹刀が長刀化しすぎ、江戸時代の中期には長さの制限までも発布されている。 防具も無く、袋竹刀。後ろに回りこんで袈裟懸け。 桜一刀流が他流との正式な試合を行っていたかは、明らかな疑問が残った。 ・双剣岳(ふたつるだけ) 桜夏高校の強化合宿で利用した個人所有の山で、所有者は尾上先生という人で隠居の恩師だった人。 標高1800m辺りに剣道場があり尾上夫人が住んでいる。山の中でも携帯が通じる。 →合宿 ・不良(ふりょう) 今作の被害者役。 クロガネの世界ではやたらと多く存在し、特にアオハルに喧嘩を挑む事が多い。 作者は余程不良に恨みがあるのか、喉を木刀で突かれたり、負傷しているのにも関わらず見捨てられたりなど、人として扱われていない描写が多い。 古くは神宮・朝霧の中学生時代の回想にも出てきており、クロガネ世界においては重要な職業(?)となっている。 ・プロフィール(ぷろふぃーる) 人物の略歴の事。少年漫画等では登場人物の趣味・性格などの補足情報を書き、読者に親しみをもってもらう役割がある。 クロガネの単行本のおまけページにもプロフィールが書いてあるが、中学生が書いた黒歴史ノートの如く、 妄想をただ書き連ねているだけなので矛盾点の枚挙には事欠かない。しかし5巻のオマケ4コマにおいて それらはさゆりが書いていて、しかも間違いだらけだというので本当に何の意味もなかった。 →モッピーが書いた →2045年説 ・別にこれ二本勝ちでもいいんだろ?(べつにこれにほんがちでもいいんだろ) 15本目、白零・烏堂との対戦直前にシドウが言ったセリフ。 この時シドウは竹刀が持てない程の怪我を腕に負っているにも関わらず無理やり試合に出ようとしていた。 登場当初から負っていた左腕の怪我は無茶な練習をしていた為さらに悪化していたのである。 シドウの様子を見かねて監督やツバメがこの試合は棄権するべきだと珍しく正常な意見を言ったが、 空気を読まない主人公が「引き分けでもいいから繋いでくれればなんとかする」と煽った。 その言葉に対する返事がこれであった。 たかが練習試合である。怪我を悪化させてまで試合をする意味がわからない。 しかも相手をむやみに挑発する意味しかない。案の定イラっときた烏堂に怪我した左手腕を攻撃された。 作者はこのセリフを気に入ったのか16本目の冒頭でも違うアングルで同じシーンを描いた。 上記の通りセリフが不自然で構図も似ているので今回もパクリ疑惑が浮上した。 しかし今回はパクリ元が悪かった。 ニュース速報板で「ジャンプ連載中のクロガネが色々パクりまくっていると話題に」というスレが立てられ 元ネタのゲームの熱烈なファン(通称 月型厨)が騒ぎちょっとした祭りになった。 更に悪いことにそのスレの記事が某有名ステ…アフィブログに取り上げられ、「クロガネ」と検索するとその記事がジャンプ公式サイトよりも上に表示される羽目になってしまった。 クロガネ 「ああ黒鉄、さっき一本勝ちでも引き分けでもいいって言ったが、別にコレ二本勝ちでもいいんだろ?」 Fate 「ところで凛、一つ確認していいかな?時間を稼ぐのはいいが、別にアレを倒してしまっても構わんのだろう?」 →大将任せたぞ (うしろまかせたぞ) ・ペン(ぺん) 医者がつかう道具。落とすと地面に刺さる。 ・弁解オフライン(べんかいおふらいん) 弁解オンラインをやめた池沢先生による新たな言い訳の方法であり、ネットでではなく紙面上で行われる。 これによりジャンプ本誌の巻末コメントでは高校生が二刀流をやっている事をロマンの一言で片付けた。 単行本では現在の高校生の試合時間を5分と間違えた事をブランクのせいにしたり(昔から高校生の試合時間は4分だった)、 過去のキャラクタープロフィールの設定を作中キャラがでっち上げたデタラメとして否定した。 ・勉強しなさい勉強(べんきょうしなさいべんきょう) 医者が士道に行ったセリフ。 誰かが明らかに知識不足からくる憶測でものを言った時につかえる言葉。 主に池沢の無知、矛盾描写に使われる。 ・片天の構え(へんてんのかまえ) 41本目において登場した、練兵高校二刀流の構えの一つ。 相手が上段だった場合に使用する、カウンターに特化した構えだという。 パッと見は単なる正二刀だが、小太刀がフェンシング並みに真っ直ぐ伸ばされている。 →二刀流 ・ボールペン(ぼーるぺん) ボールペンは文字や図形を描くために使用する筆記具。精密機械であり、文房具の一種である。 先端に金属又はセラミックスの極小のボールが填め込まれており、このボールが筆記される面で回転することにより、 ボールの裏側にある細い管に収められたインクが筆先表面に送られて線を描くことができるペンの一種。 クロガネの世界では非常に大切なもので、無理やり通過しようとする派手な髪型の不審者を止めてる最中の係員も ボールペンが落ちると仕事を放棄してそちらを追いかける。「あんたはペンがなくなったら医者を辞めるのか?」という台詞もあるので クロガネの世界では武士の脇差に匹敵するほど重要なものなのかもしれない。 →ペン ・僕が思っているよりずっとずっと上にいた(ぼくがおもっているよりずっとずっとうえにいた) 夜鷹との対戦を終えた後のメガネの感想。相手は国内最強の三年生である。 剣道歴数日の素人とははるか天地の差があり、メガネはどの程度だと考えていたのだろうか? このセリフからも剣道を舐めきった主人公の根性が滲み出ている。 ・木刀(ぼくとう) 木刀(ぼくとう)は、木で日本刀を模したものである。武術では、木太刀(きだち)ともいう。 日本の剣術で形稽古に使用するために作られ、剣道、合気道においても素振りや形の稽古で使用される(実戦に用いられることもある)。 江戸時代初期あたりまでは木刀で打稽古が行われていたが、頭部を打てば生命に関るなど非常に危険なため、打稽古は後に登場した竹刀に移行した。 クロガネの世界ではいたる所に落ちているらしく、ヒロトも道端にたまたま落ちていた木刀によって不良を撃退した。 その重さも500gから2kgまで様々なバリエーションがあり、落ちている木刀でさえコンクリートのタイルに突き刺させる程度の切れ味がある。 ・ぼくのへや(ぼくのへや) 池沢先生の第14回「まんが甲子園ブックバージョン」受賞(大賞)作品。 「まんが甲子園ブックバージョン」は高校生を対象とした漫画大会で、「まんが甲子園」とは姉妹大会。 ・本格剣道漫画(ほんかくけんどうまんが) 蹲踞はしない、 打突時の声も無い、 残心すらない、 木刀で喉を突く、 回り込んで肩を袈裟懸けにする、 ギャラリーはうるさい、 打突もせず体当たりする、 横から口を出す、 後から面を打つ、 そんな漫画が名乗っていた看板。 その後単行本では「疾走青春剣道ストーリー」になっていた。これすら身に余る袈裟である。 ま行 ・マスクなかったら2,3人逝ってたな(ますくがなかったらにさんにんいってたな) 落陽の無人くんはマスクを外すと人を殺せるらしい。 ・mixi(みくしい) mixi(ミクシィ)は、株式会社ミクシィが運営する、日本最大級のシェアを持つソーシャル・ネットワーキング・サービス (SNS)である。 ツイッターと同様に、ちょっとした軽い気持ちで書いた失言で大炎上を起こす事が多々ある。 ・右があいてるぜ (みぎがあいてるぜ) 左があいてるぜ、の誤記。 かくいう私も間違えていた。 →左があいてるぜ ・蛟(みずち) 中国の伝説上の生物で本来は、竜の一種を表す漢字である。日本では「みずち」の訓が当てられたが ミズチ(古語ではミツチ)は本来は、八岐大蛇(八岐大蛇は川の神とされることがある)に代表される日本の水神、蛇神、龍蛇神である。 →蚊(か) ・耳三つ(みみみっつ) 週刊少年ジャンプ公式ウェブサイトにおいて、「クロガネ」の連載が告知された際に使用された画像で、 なぜかヒロトの耳が三つあったために、アンチスレでやたらと目にした言葉。 ちなみにニュース速報板で、クロガネ関連のスレッドが立った時に、耳が三つである事が指摘された。 連載開始直前であった事から、超聴力も付加されたのでは、と期待していた者もいたが、そういった事は全くなかった。 ・無月五月雨(むげつさみだれ) ヒロトがシロガネに対して放ち一本を決めた技である。 唐突に登場した技であり、技の理屈や五月雨との違いなどは一切説明されていない。 そもそも突いているのかどうかすら定かではない、読者への配慮を省いた技である。 ・六三四の剣(むさしのけん) 週刊少年サンデー(小学館刊)にて連載された村上もとかの漫画作品。岩手県を舞台に、少年剣士の成長をライバルとの関係を軸に描く。 剣道を題材とした正統派のスポーツ少年漫画である。 ・ムシキング(むしきんぐ) カッコいい昆虫をモチーフにしたセガのトレーディング カードアーケードゲーム、甲虫王者ムシキングの事。 じゃんけんを利用した単純なルールのため、幼稚園から小学校低学年の男児を中心にヒットし、ブームを巻き起こした。 56本目において朝霧が剣道の駆け引きをジャンケンに例えて以降、試合に出てくる選手が皆ジャンケン思考になってしまった。 例えば「相手はグー(飛び込み技)を出してくるな、ならばこちらはパー(カウンター)を出そう。」などの思考回路である。 無論、剣道の駆け引きはそんな単純なものではない。そのためアンチスレでは「まるでムシキング漫画だ」と話題になった。 →ジャン剣道 →ジャンケン ・無の構え(むのかまえ) 錬兵高校二刀流の奥義でシロガネしか習得していない。43本目で登場。 両手をだらっと伸ばし脱力した状態で構える。 どんなに速くてもある程度の軌道の予測がつく他の構えと違い、 自然体から放たれる剣の軌道は全く予想がつかないらしいが なぜかシロガネはこの構えから右の面しか打たなかったため クロガネにあっさりと学習され、一本も取ることなく敗北した。 →最も静かな怪物 →天然無の構え ・無名税(むめいぜい) 62本目に登場した池沢語録の一つ。 正式には「桜夏の“無名税”はここまでだ 中堅どこに対策立てられたらひとたまりもねぇよ」というセリフである。 有名になることで、その知名度と引き換えに生じる問題や代償を税金に例えて“有名税”と言うが、作者はそれの派生語のつもりで“無名税”という言葉を考えたと思われる。 “無名税”を無理やり解釈するならば、無名ゆえに生じる問題や代償という意味だと連想するが、前後のセリフの流れから考えて作者は無名だから得られる利点や長所の事を言いたいらしい。 作者は“有名税”を「有名人がその知名度ゆえに周りから徴収できる税金」とでも思っているのだろうか? →亞角工業 ・メガネ(めがね) ヒロトの渾名。 ヒロトが「見えすぎる目」を制御するために曇り眼鏡を使用している事から命名された。 ・眼に頼るだけじゃ絶対に勝てない(めにたよるだけじゃぜったいにかてない) 第18話で夜鷹がクロガネに言ったセリフ。 この一言で体力はないが目だけは良い主人公の設定とか、非力な女子供でも戦える桜一刀流の理念とか、夜鷹には動体視力で対抗するしかないと言ったさゆりの立場とか、この作品の全てを否定した。 ・面(めん) 頭部と喉の保護具であり、剣道の技の一つでもある。 面金に当たった場合は一本にならないがクロガネの場合はその限りではない。 ヒロトに対しては基本的にこれ以外の技を打ってはいけないという暗黙のルールがある。 実用性に乏しい桜一刀流の構えで胴や小手が狙われたらヒロトが対応に困ってしまうためである。 →太鼓の達人 ・面アリィーーーーッ!!(めんありぃーーーーっ) ※ありえません 63本目で発生した素人でも分かる誤審。 アオハルが横から面を打つというルール上ありえない技を繰り出したが、審判は何の戸惑いも無く有効とした。 しかも同じ技で二本目も取って見事に勝利してしまった。 もはや読者に対する露骨なツッコミ待ちとしか言いようがない。 →ハッソウ飛び ・最も静かな怪物 (もっともしずかなかいぶつ) 無の構え状態のシロガネの事をドモンが例えた言葉。池沢語録の一つ。 イマイチ凄さが分からない。 →無の構え ・モッピー(もっぴー) さゆりの渾名。 モッピーとは、「インフィニット・ストラトス」のヒロイン、篠ノ之箒をモチーフにしたAAキャラクターであり、 形容しづらいスマイル顔とやる夫のような胴体が特徴で、それに酷似していたために命名された。 それもあって、さゆりのAAはモッピーの改変AAが主となっている。 ちなみに、市松人形バージョンのさゆりの原型は、 池沢先生が高校生の時に獲った「まんが甲子園ブックバージョン」大賞受賞時のコメントにある "着物の少女"の可能性が大きいため、池沢先生の方が先であり、モッピーのパクリではない。 「ATELIEA -アトリア-」にも同様のキャラクターが出ており、大層ご執心のご様子。 ・モッピーが書いた(もっぴーがかいた) 実はモッピーが書いていたという事。何を?プロフィールを。 5巻のオマケ4コマにおいて、今まで書かれていたキャラクターのプロフィールは全てモッピーことさゆりが書いていたという事が判明した。 続きの4コマでは、つばめのアイドル剣士の設定やヒロトの牛乳嫌いの設定も当人によって否定された。 つまり「プロフィールが矛盾しててもさゆりが憶測で書いてた事だからしょうがないよね☆」という作者の言い訳なのである。 池沢先生に言わせれば「まじ弁解オフラインだわ~。漫画って簡単~。」なのだ。 作中で目立ってなかった設定を活用するのでは無く消滅させる事で補完するという並のプロではまず思いつかない高等テクニックである。 しかしさゆりが知りえない情報(夜鷹が山形出身だという事、意味を分かってないのに「アイドル剣士」と表記した等々)まで書いているので新たな矛盾が発生した。 矛盾の言い訳が新たな矛盾を生み出す池沢君特有の矛盾スパイラル。どうすんの… →プロフィール →4コマ ・モミー(もみー) 白零高校の鎧坂のあだ名。 もみあげが”レ”のような形をしており、 超有名ロボットアニメ、マジンガーZの主人公・兜甲児(作品や時代によって異なるが)のそれに似ている。 ちなみに奇しくもマジンガーZは、1972年~1973年におなじ週刊少年ジャンプに連載されていた。 他に「相撲」「点数男」などがある。 や行 ・ユニキ(ゆにき) 由利の渾名。 対錬兵の次鋒戦で自身が勝てないと判断した由利が中堅戦以降の試合を有利に進める為に桜夏の面々が初めてみる二刀流の攻略の糸口をほんの少しでも見つけられるように一秒でも長く居続けようとした事による自己犠牲の精神から名付けられた。 そんなことをしなければ引き分けくらい出来たのではなんて言ってはいけない。 →ビキプチ ・ユフゲノコ(ゆふげのこ) アフゲノコに由利を加えた呼び方。 マネージャーでも無い女子部ですら参加している合宿に会話や回想などの下り無しに、 まるで最初から居なかったかのように参加してないという扱いの悪さである。 由利は朝霧が加入するまでは副部長としてレギュラーとして頑張ってきたにも関わらず、朝霧が加入した途端この様である。 →アフゲノコ ・夢修行(ゆめしゅぎょう) →夢特訓 ・夢特訓(ゆめとっくん) クロガネの経験不足を補うためにさゆりが夢の中で行う特訓方法。 体を休ませながら頭で練習できるというというなんとも都合のいい修行。ドラゴンボールの精神と時の部屋のようなもの。 本家と同様に厳しい制約があり、和服コスプレの恥ずかしい格好をして練習しなければいけない。 その特訓内容は落丁してわからないが、さゆりの「これからは毎晩朝まで殺し合うぞ」というセリフから真剣で斬り合っている と思われる。 しかし特訓を積んで挑んだ練習試合では夜鷹に「構えはへっぴり腰 足裁きはバラバラ」と指摘され、 ヒロトも「竹刀の握り方から教えてください」と言っているので桜一刀流以外の事はまったく教えてないらしい。 その割にタイヤを引きながら階段を駆け上がれるレベルの筋力と体力を得ている。 一種のイメトレのような特訓だが、基礎知識や戦術は教わらず身体能力が上がるという摩訶不思議な特訓である。 ・夜鷹(よたか) 1.ヨタカ目ヨタカ科の夜行性の鳥類。 2.中世の日本で売買春を目的に辻に立った遊女(夜鷹)。 3.中国軍事科学医学院が開発した、1粒飲めば3日間眠くならない薬の名称。 4.白零高校の主将の名前。IH個人戦二連覇で日本一の主将“剣聖”とか呼ばれてる。目がすごく良い。 →白零高校(はくれいこうこう) ・夜鷹さん防具もちます!(よだかさんぼうぐもちます) 11話にて、全国最強にして剣聖の異名をもつ夜鷹が、 剣道部員からの熱い信望と尊敬をうけるシーン。 ともすれば防具の奪い合いにもなりかねないほど場が加熱していたが、 本人はあっさりそれを固辞。その熱意を応援に向けることを示唆した。 しかし、なぜレギュラーだけがこんなに持ち上げられるのかが分からない上、 レギュラー陣の軽いノリとはうって変わったその他の部員の熱意が奇妙。 これから試合をする・しに行く、というよりは、試合から凱旋したような状況である。 ともあれ、セリフ自体は汎用性が高く、主にスレ立てや、詳細バレ、画像バレへの畏敬と感謝を込めたレスとして利用されている。 ・読み合い(よみあい) もしかして→ジャンケン ・4コマ(よんこま) 4コマ漫画(よんコマまんが)は、コマを4つ使ってひとつの話を作る日本の漫画の形式の一つ。 コミックのオマケとして描かれる事もある。 しかしクロガネにおいては本編とは関係のない絵の羅列か、本編で発生した矛盾の釈明場所でしかない。 →モッピーが書いた →※コミックス1巻参照 ら行 ・落丁(らくちょう) 実際は製本の段階で起きる現象で、ページが一部抜け落ちること。 「丁」とは両面に印刷された紙を数える助数詞。 「クロガネ」では作者が過程を描かない傾向が顕著である。 このため、人物や小道具のワープや台詞の不整合、場面の唐突な切り替え等々が目立つ。 ゆえにいつしか抜け落ちているとしか思えないが存在しない過程の部分を「落丁」と揶揄するようになった。 「落丁マンガ」「落丁ドン」等派生語も存在。 ちなみに、本当の落丁であれば交換してもらえることが明記されている。 手元にある書籍の奥付等を確認してみるといいだろう。 ・落陽高校(らくようこうこう) 全国トップクラスの剣士を5人揃える高校で“怪物”馬空がいる。王者とか呼ばれてるらしい。 作中の良心であり、癒しキャラのいる高校。 自然かつ楽しそうに過ごす落陽生を見ていると、とても桜夏が普通とは思いがたい。 そんな高校でも練習試合を放棄して帰ってしまう。だってやってんの剣道じゃないs(ry もともとがチンピラやクズの集まりである、という仮説も存在する。まさかご冗談を。 シドウ曰く伝統も誇りもない、ただ勝つために剣を振るい相手の心を折って戦うらしいが、 桜夏も同じかそれ以上の外道行為をやってのけてるからイマイチパッとしない。 ・錬兵高校(れんぺいこうこう) 昔は強豪だったらしいが、その剣が廃れてトップ争いからは外れていた。 去年、”たった一人の一年生”の加入をきっかけに急成長し、今年はシード校として登場。 「去年と同じメンバーが8割残っているから今年も強い」という触れ込みでありながら 去年のメンバー表と今年のを見比べてみると8割が別人の名前である。 しかも去年の大会で実は二回戦負けしていたという、謎の多いチームである。 一試合もしないうちから「今大会最大のダークホース」と観客に噂されていた。 ちなみに”たった一人の一年生”とはシロガネ君の事である。 今年からシロガネ君が江戸時代の記録を元に復活させたという二刀流をチームの全員が習得。 二本とも同じ長さの竹刀を使用するという現実なら反則の二刀流だが クロガネワールドではロマンの名のもとにスルーされている。 →二刀流 ・ロマン(ろまん) 記念すべき40本目に生まれた名言。 同話内でシロガネ率いる錬兵高校の詳細が明かされたのだが、なんと全員が二刀流と言うトンデモ展開。 池沢先生も高校で禁止されている二刀流は流石にマズいと思ったようで、巻末コメにて弁明を図った。 しかし、その際の文章が 実際の高校剣道では二刀流は限りなく禁止に近いですが、ロマンということで<春人> という、弁解オンライン並みの内容だったため、ツボにきた住民が次々と改変。 実際の高校剣道では相手を殴るのは限りなく禁止に近いですが、ロマンということで<春人> を皮切りに 剣道では相手とグチャグチャお喋りするのは禁止ですが、ロマンということで<春人> 現実の世界では無防備な人の喉を木刀で突くのは限りなく犯罪に近いですが、ロマンということで<春人> 観客「ラ、ライトセーバーーーー!?」 現実の世界ではライトセーバーは限りなくジェダイに近いですが、ロマンということで<春人> などなど、奇妙な改変ネタに溢れかえった。 アンチスレではクロガネ漫画内での斜め上展開や、説明ができないこと、矛盾などを 無理矢理説明するときに揶揄の意味も込めて使われる。 [類]彼は剣士だ →「才能か」 →「クロガネの伸びは異常だ」 →「これほどとは―――」 ・ロマン杯(ろまんはい) イケザワールドが炸裂したロマン溢れる大会。 高校生の二刀流の使用をロマンの一言で解決させた巻末コメントが由来。 桜夏高校は朝霧を部に引き戻す為、神宮の最後の夏を懸けて参加したが、 目的は本当にその言葉のままであり、必ずしも勝つ必要は無く、真の戦いはインターハイとのこと。 朝霧が大会を観戦するかどうか分からない上に、そもそも朝霧の事情と大会は大して関係ないのは言ってはいけない。 昨年二回戦負けのダークホース()の錬兵高校は全員二刀流で参加するが、 全員太鼓の達人の出オチだったので二刀流の意味が全く無いまま敗北した。 その際にヒロトの憧れのヒーローであるシロガネもまとめてあっさり処理された。 無駄に怪我人が続出し、その怪我人の処置も非常にいい加減という危ない大会である。 そのあまりにもご都合が過ぎる怪我人続出に、練習試合で捨て大将までやらかした隠居は棄権と判断し、 錬兵戦では必死で勝ちを目指してた桜夏のメンバーはそれに全く反対せずに素直に受け入れた。 決勝戦の白零対落陽では頂上決戦と銘打ってあるにもかかわらず、 殆どの試合が落丁され、その途中で落陽の優勝が決まってしまうという迫力ゼロの戦いとなった。 シドウのかつての親友も登場し、碌に話が解決しないまま新キャラや因縁だけが次々に生まれていく…。 数々の「〇〇とはなんだったのか…」を生み出し、作者の破綻っぷりを大いに露呈した大会となった。 大会直後には桜一刀流の継承者たる者も現れ、ますます話はごちゃごちゃになるばかりである。 ただし、これらは全て「ロマン」の三文字で無理矢理解決できる点がロマン杯である所以である。 →関東大会予選 →ロマン わ行
https://w.atwiki.jp/godeater2/pages/209.html
分岐 名前 Rank 基本防御 火 氷 雷 神 スキル(備考) ◇││ クロガネ大盾型 1 127 124 124 124 124 体力↑小 合成 50fc 黒鉄 x1 低強度電磁鋼 x1 備考 初期装備 自動販売機・よろず屋:600fc │├◇││ クロガネ大盾型 改 1 158 155 155 155 155 体力↑小 強化 500fc 複合コア序 x1 │││◇││ クロガネ大盾型 修 2 187 183 183 183 183 体力↑小 強化 500fc 低密度複合コア x1 │││◇││ クロガネ大盾型 新 3 267 262 262 262 262 体力↑小 強化 2600fc 低密度複合コア x2 │││◇││ クロガネ大盾片鱗 4 400 392 392 392 392 体力↑小 ガード被ダメージ減少 強化 3500fc 黒鉄x1 荒神小鎧x3 夜叉小肩鎧片x2 夜叉小肩鎧x2 │││◇││ クロガネ大盾片鱗 改 5 451 443 443 443 443 体力↑小 ガード被ダメージ減少 強化 11000fc 高密度複合コア x1 │││◇││ クロガネ大盾片鱗 修 6 540 531 531 531 531 体力↑小 ガード被ダメージ減少 強化 10000fc 高密度複合コア x1 │││││◇││││ クロガネ大盾硬鱗 7 670 657 657 657 657 体力↑中 ガード被ダメージ減少 合成 28000fc 黒鋼x1 強化ポリカーボネートx1 鬼面切尾x1 鎧蟲蹄x5 夜叉肩鎧x3 強化 23000fc 黒鋼x1 強化ポリカーボネートx1 夜叉突兜x3 夜叉乱糸x4 虚神鋼x3※クロガネ大盾片鱗 修、シールド 序から派生 │││◇││ クロガネ大盾硬鱗 改 8 726 712 712 712 712 体力↑中 ガード被ダメージ減少 強化 18000fc 超密度複合コア x2 │││◇││ クロガネ大盾硬鱗 修 9 820 803 803 803 803 体力↑中 ガード被ダメージ減少 強化 18000fc 極密度複合コア x3 │││◇││ クロガネ大盾硬鱗 新 10 912 894 894 894 894 体力↑中 ガード被ダメージ減少 強化 18000fc 極密度複合コア x3 │││◆│ ※最終段階クロガネ大盾剛鱗 11 1040 1020 1020 1020 1020 【B】ガードスタミナ半減 体力↑中 ガード被ダメージ減少 強化 23000fc 黒曜鉄x1 百鬼乱縄x2 猿神力骨x4 騎士上鎧x4 龍種絢爛紋鎧x4 │◇| シロガネ大盾型 3 302 297 297 297 297 オラクル↑小 スタミナ↑小 強化 4100fc 低密度感応波受容体x1 │◇| シロガネ大盾型 改 4 359 351 351 351 351 オラクル↑小 スタミナ↑小 強化 1400fc 高密度複合コアx1 │◇| シロガネ大盾型 修 5 451 443 443 443 443 オラクル↑小 スタミナ↑小 強化 9000fc 高密度複合コアx1 │◇| シロガネ大盾弐型 6 578 566 566 566 566 オラクル↑中 スタミナ↑中 強化 11500fc 高密度感応波受容体x1 │◇| シロガネ大盾弐型 改 7 632 620 620 620 620 オラクル↑中 スタミナ↑中 強化 18000fc 超密度複合コアx1 │◇| シロガネ大盾参型 8 764 750 750 750 750 乱戦時被ダメージ減少 オラクル↑中 スタミナ↑中 強化 23000fc 超密度感応波受容体x1 │◇| シロガネ大盾参型 改 9 820 803 803 803 803 乱戦時被ダメージ減少 オラクル↑中 スタミナ↑中 強化 18000fc 極密度複合コアx1 │◇| シロガネ大盾参型 修 10 912 894 894 894 894 乱戦時被ダメージ減少 オラクル↑中 スタミナ↑中 強化 18000fc 極密度複合コアx1 │◆ ※最終段階シロガネ大盾極型 11 1040 1020 1020 1020 1020 乱戦時被ダメージ減少 オラクル↑中 スタミナ↑中 強化 23000fc 超密度感応波受容体x2 超伝導体x1 魔狼強靭装甲x4 女王氷牙x3 闇神ノ邪仮面x2
https://w.atwiki.jp/naotokurogane2/
このwikiについて 2D型対戦格闘ゲーム「BLAZBLUE」の「ナオト=クロガネ」に関するまとめwikiです。現在編集中につき未完成。 自由参加型のwikiですので、攻略記事の作成、追加などお気軽にどうぞ。編集がよくわからない方は該当ページのコメント欄へお願いします。 PCの方は左側のメニューよりご希望の項目へどうぞ。携帯の方はメニューから各項目へ。 ※wiki編集者は随時募集中です レバー方向表記 7 8 9 4 5 6 = 1 2 3 注:当wikiのコマンド表記は方向に対応した数字で行っています。 例・+D → 236+D コメントフォーム 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/godeater2/pages/271.html
分岐 名前 Rank 破砕 貫通 火 氷 雷 神 スキル(備考) ◇││ クロガネ狙撃型 1 0.86 0.86 0.76 0.76 0.76 0.76 オラクル↑小 合成 50fc 黒鉄x1 隕鉄片x1 備考 初期装備 自動販売機・よろず屋:600fc │├◇│| クロガネ狙撃型 改 1 0.96 0.96 0.85 0.85 0.85 0.85 オラクル↑小 強化 400fc 複合コア序x1 │||◇│| クロガネ狙撃型 修 2 1.06 1.06 0.94 0.94 0.94 0.94 オラクル↑小 強化 300fc 低密度複合コアx1 │││├◇││ レールガンへ 2 1.12 1.12 0.39 0.39 1.18 0.39 神被ダメージ減少 消音 強化 650fc 低強度工具鋼x1 雷石x1 鎧蟲繊維x1 │││├◇││ ファルコンへ 2 1.13 1.13 0.36 1.11 1.11 0.36 火被ダメージ減少 強化 650fc 天使殻x1 低純度玉鋼x1 鬼牙x2 荒神骨片x3 │││◇││ クロガネ狙撃型 新 3 1.40 1.40 1.24 1.24 1.24 1.24 オラクル↑小 強化 1400fc 低密度複合コアx2 │││◇││ クロガネ狙撃小鈴 4 2.08 2.08 1.84 1.84 1.84 1.84 オラクル↑中 消音 強化 3500fc 黒鉄x1 工具鋼x1 夜叉手甲片x3 夜叉兜片x3 │││◇││ クロガネ狙撃小鈴 改 5 2.30 2.30 2.04 2.04 2.04 2.04 オラクル↑中 消音 強化 9000fc 高密度複合コアx1 │││◇││ クロガネ狙撃小鈴 修 6 2.68 2.68 2.37 2.37 2.37 2.37 オラクル↑中 消音 強化 9000fc 高密度複合コアx1 │││││◇││││ クロガネ狙撃鳴鈴 7 3.41 3.41 3.02 3.02 3.02 3.02 銃特殊行動速度↑ オラクル↑大 消音 合成 28000fc 黒鋼x1 ジュラルミン鋼x1 炎鬼牙x5 鬼切牙x5 夜叉牙x3 強化 23000fc 黒鋼x1 ジュラルミン鋼x1 炎鬼牙x3 氷鬼兜x1 虚神砲x1※クロガネ狙撃小鈴 修、スナイパー 序から派生 │││◇││ クロガネ狙撃鳴鈴 改 8 3.60 3.60 3.18 3.18 3.18 3.18 銃特殊行動速度↑ オラクル↑大 消音 強化 18000fc 超密度複合コアx2 │││◇││ クロガネ狙撃鳴鈴 修 9 4.04 4.04 3.57 3.57 3.57 3.57 銃特殊行動速度↑ オラクル↑大 消音 強化 18000fc 極密度複合コアx3 │││◇││ クロガネ狙撃鳴鈴 新 10 4.54 4.54 4.02 4.02 4.02 4.02 銃特殊行動速度↑ オラクル↑大 消音 強化 18000fc 極密度複合コアx3 │││◆│ ※最終段階クロガネ狙撃威鈴 11 4.89 4.89 4.32 4.32 4.32 4.32 銃特殊行動速度↑ オラクル↑大 消音 強化 23000fc 黒曜鉄x1 虚神魔重砲x1 幻影魔兜x3 禁王飾輪x2 虚兵機蝕装甲x4 │◇│ シロガネ狙撃型 3 1.56 1.56 1.38 1.38 1.38 1.38 総合攻撃力↑ スタミナ↑小 強化 4100fc 低密度感応波受容体x1 │◇│ シロガネ狙撃型 改 4 1.87 1.87 1.66 1.66 1.66 1.66 総合攻撃力↑ スタミナ↑小 強化 1400fc 高密度複合コアx1 │◇│ シロガネ狙撃型 修 5 2.30 2.30 2.04 2.04 2.04 2.04 総合攻撃力↑ スタミナ↑小 強化 9000fc 高密度複合コアx1 │◇│ シロガネ狙撃弐型 6 2.83 2.83 2.50 2.50 2.50 2.50 総合攻撃力↑ 総合被ダメージ減少 スタミナ↑小 強化 11500fc 高密度感応波受容体x1 │◇│ シロガネ狙撃弐型 改 7 3.18 3.18 2.81 2.81 2.81 2.81 総合攻撃力↑ 総合被ダメージ減少 スタミナ↑小 強化 18000fc 超密度複合コアx1 │◇│ シロガネ狙撃参型 8 3.72 3.72 3.29 3.29 3.29 3.29 総合攻撃力↑ 総合被ダメージ減少 スタミナ↑中 強化 23000fc 超密度感応波受容体x1 │◇│ シロガネ狙撃参型 改 9 4.04 4.04 3.57 3.57 3.57 3.57 総合攻撃力↑ 総合被ダメージ減少 スタミナ↑中 強化 18000fc 極密度複合コアx1 │◇│ シロガネ狙撃参型 修 10 4.54 4.54 4.02 4.02 4.02 4.02 総合攻撃力↑ 総合被ダメージ減少 スタミナ↑中 強化 18000fc 極密度複合コアx1 │◆ ※最終段階シロガネ狙撃極型 11 4.89 4.89 4.32 4.32 4.32 4.32 総合攻撃力↑ 総合被ダメージ減少 スタミナ↑中 強化 23000fc 超密度感応波受容体x2 虚兵耐衝体x1 魔狼灼銀牙x4 焔獣超硬殻x3 炎騎獄面盾x2
https://w.atwiki.jp/godeaterburst-wiki/pages/430.html
名前 Rank 破砕 貫通 火 氷 雷 神 スキル(備考) クロガネ強襲型│ 1 1.00 1.00 1.30 1.30 1.30 1.30 オラクル↑小 合成 1000fc 黒鋼x1 爆縮体x1 │└クロガネ強襲型 改 │ 3 1.30 1.30 1.70 1.70 1.70 1.70 オラクル↑小 強化 3000fc 隕鉄片x2 猿神骨x2 妖精弾性体x2 │ └クロガネ強襲型 新 │ 5 1.80 1.80 2.10 2.10 2.10 2.10 オラクル↑小 ハイドアタック 強化 5000fc 隕鉄x3 猿神小音骨x3 鬼面切尾x5 堕鳥砲x5 潤滑油x1 │ └クロガネ強襲型 真 │ 7 2.40 2.40 2.90 2.90 2.90 2.90 オラクル↑中 ハイドアタック 強化 7000fc 隕鉄x3 真竜角x2 龍種神砲x4 禁龍砲x5 荒神大鎧x2 │ └クロガネ強襲型 継 │ 9 3.00 3.00 3.60 3.60 3.60 3.60 オラクル↑中 ハイドアタック 強化 9000fc ミスリル銀x3 起爆体x5 禁王冠片x2 女神上ゴム殻x5 オラクル輝石x2 │ └クロガネ強襲型 極 最終段階 10 3.30 3.30 4.00 4.00 4.00 4.00 (B)銃攻撃力↑ オラクル↑中 ハイドアタック 合成 10000fc 黒鋼x10 試作型汎用複合コアx3 強化 10000fc オリハルコンx3 混沌翁砲x3 堕龍炎角x3 炎龍砲x5 起爆体x2
https://w.atwiki.jp/artonelico01/pages/344.html
概略 出典 設定資料集1 P65-66 トウコウスフィア第108回(エレノとの関係)
https://w.atwiki.jp/ikezawa-kurogane/pages/39.html
1~10本目 11~17本目 18~20本目 21~23本目 24~26本目 27~30本目 31~34本目 35~37本目 38本目「我ら桜夏剣道部」 39本目「圧勝しろ」 40本目「再会」 41本目「最後になる」 42~46本目 47~50本目 51~56本目 57~64本目 65~70本目 38本目 「我ら桜夏剣道部」 +... 292 :名無しさんの次レスにご期待下さい:2012/06/09(土) 10 27 39.47 ID cN2b/a430 大会前日 アオリ:エースを取り戻せるか!?桜夏の戦いが始まる! 38本目:我ら桜夏剣道部 なにやら最終回っぽいタイトルで始まる今週、 おそらく早朝の学校の道場。 誰か「朝霧さんが・・・関東予選に・・・!?」 鼻傷「見に来るかもしれない・・・というだけの話ではあるが・・・ だが・・・」 「勝つところを見せてやりたい・・・ 去年までの桜夏とは違うと・・・!」 「そうすればあるいはーー」 茸「朝霧さんが・・・戻ってくるかも・・・!?」 アフロ「おっしゃあ!やってやりましょう先輩!!」 と、勝てば王子が帰ってくるものだという前提で盛り上がるモブたち。 「おおおおーっ!」と練習に気合が入る部員を眺めて 隠居(フッフッ 朝から気合入ってやがんな 2年も1年も・・・) アホと打ち合うメガネ。 アホ「ヒロトォ」 メガネ「え?」 アホ「俺ァ正ー直先輩どうこうとかキョーミねぇしっ・・・ 自分のために戦うだけだけどよっ」 「勝ちてぇのは同じだ 協力すっかんな」 とニッと笑う メガネ「・・・! うん」と微笑み返すメガネ クラウド「・・・(バカと同じことを考えてしまった・・・)」 そんな1年どもを見て鼻傷が 鼻傷(・・・新人戦を終えて1年の動きが格段によくなっている・・・・!) (このままだとレギュラーはわからんな・・・ リベンジに燃える2年か・・・それとも1年か・・・!) 隠居もなにやら悩んでいるところに、BBPがやってくる BBP「失礼しますっ!」 隠居「おー白鳥 トーナメント表きてたか?」 BBP「ハイッ・・・それが・・・ そのーーーー」 「第二シード・・・ 錬兵高校の下ですっ!!」 ┌筑馬商業 ┌─┤ | └桜夏 ──┤ | └──錬兵 というトーナメント表が。 鼻傷隠居「去年・・・ 敗けたーーー・・・」 隠居「・・・これも 因果って奴かねぇ・・・?」 鼻傷「・・・」 茸「錬兵って・・・」 ヒゲ「あの・・・?」 OH・・・!みんな既に一回戦突破満々すね! 隠居「・・・・ 神宮ァ・・・」 鼻傷「はい」 隠居「今回のレギュラー ・・・”お前が決めろ”」 鼻傷「!! しかし・・・」 隠居「こりゃァ・・・お前の戦いだ お前の考える最善で・・・悔いなく挑め」 鼻傷「・・・・俺の・・・・戦い」 隠居「んじゃ・・・ 放課後の稽古までに考えとけよ」 鼻傷「・・・・! はい・・・」 茸「神宮さんがレギュラーを」 ヒゲ「どうなるんスかね」 アフロ「・・・・・・・」 293 :名無しさんの次レスにご期待下さい:2012/06/09(土) 10 28 01.66 ID cN2b/a430 そして多分朝練のあと・・・ 筆と硯を用意(なんでわざわざ・・・)して、紙の前で悩む鼻傷。 鼻傷(・・・俺が レギュラーを決める・・・か) 鼻傷(最早葉桜(クラウド)の実力は疑いようがない。 そして元々群を抜いていた運動能力を 活かし始めた江花(アホ) この2人は猿飛(ヒゲキノコのヒゲ)・木野子(ヒゲキノコのキノコ)と 比ぶべくもない) ヒゲキノコ、戦力外通告か・・・ 鼻傷(問題は・・・筧(アフロ)か・・・黒鉄(メガネ)か) (正直に可能性でいえば・・・ 信じられん速さで伸びている黒鉄のほうが・・・・ある) アフロ逝きましたー! 鼻傷(だがそれでいいのか!? ナオ(王子)が去ってから1年・・・部を支えてきた2年が 一人もいなくなってしまうのは・・・) (ナオ(王子)なら・・・迷わず1年を選ぶだろう・・・ だが・・・俺はーーーー) そしてオーダー。 大 神宮(鼻傷) 副 筧(アフロ) 中 葉桜(クラウド) 次 由なんとか(由なんとかさん)・・・ さらに時間が経ち・・・放課後 メガネが道場にモッピー背負ってやってくる。どうでもいいが授業中モッピーはなにをやっているんだろう メガネ(・・・緊張して早く来すぎたな・・・ レギュラー・・・どうなるんだろ) つまりメガネはレギュラーに選ばれる可能性があると思っているわけだね! と、そんなメガネの前に黒いもじゃもじゃが。 もじゃもじゃ「・・・黒鉄(メガネ)」 メガネ「・・・・筧(アフロ)先輩」 なんともじゃもじゃはアフロだったのだ! アフロ「・・・俺と・・・戦ってくれ」 メガネ「・・・・え?」と描き手が変わったような別人顔で驚くメガネ。 隠居「レギュラー・・・決まったか」 鼻傷「・・・はい」 隠居「まっ・・・ お前さんが選んだなら文句はねー・・・」 「後輩どもも・・・ ん?」 ドン!と道場でメガネとアフロが対峙している。 鼻傷「!? 何だこれは 筧(アフロ)!? 黒鉄(メガネ)!?」 アフロ「・・・勝手してすみません でも・・・黙って見届けてください」 「これはけじめだ 誰がレギュラーに相応しいか・・・ハッキリ決めときてぇ!!」 どうでもいいが個々が個々で勝手なことばっかりやってんな、この部。 隠居「・・・!」 鼻傷「筧(アフロ)・・・・」 メガネ(それで突然試合なんてーーー・・・) (でも・・・ じゃあ じゃあもしーーー) (この試合に勝ったら・・・僕がレギュラー? ・・・先輩たちの大事な試合で・・・ それでいいのか?) も「・・・ヒロト(メガネ) まさか手を抜くつもりじゃないだろうな?」 メガネ「!!! いやっ僕は・・・」 も「そんなことをして相手が喜ぶと思うか? 重荷を背負うのが怖いだけだろう!」 ってことはアレか 先週の王子への発言は、自分は何もする気はなかったってことかメガネよ。 つーかモッピー お前部外者だろ も「誇りには誇りでしか応えられん 今お前にできることはーーー」 「『任せろ』と言えるぐらい 全力で勝つことだ ・・・違うか?」 メガネ「・・・・」 あれ?これってただ単に試合に勝つことが王子へのメッセージになるの? 去年のメンバーが今どれだけ変わっているかを見せるべきなんじゃないの? メンバーが入れ替えて勝ったとしても、 由アフゲノコがただの役立たずだったと証明しちゃうだけなんじゃないの? 294 :名無しさんの次レスにご期待下さい:2012/06/09(土) 10 28 38.35 ID cN2b/a430 アフロ「一本勝負だ 行くぞ黒鉄(メガネ)ェッ!!」 と、あいも変わらず正面から無策で突っ込んでいくアフロ。 メガネ「はいっ!」 ”桜花七式” アフロ(その突きは・・・ 一度見てるぜ・・・!) ”二の太刀”ーーーー "陽炎” あっさり抜き胴を決めてドヤ顔のメガネ 面から前髪がモジャtってるアフロ。 ぽかーんとする隠居と鼻傷。 鼻傷(これほどとはーーーー) 哀れそうな表情の1年組 二年組「筧・・・」 アフロ「・・・わかっただろ 神宮さん」 「・・・そりゃあ俺だって出てェよ・・・ でも2年(オレタチ)にゃ来年がある・・・!」 「でもよ・・・神宮さん・・・ アンタは今年で最後だろうがよ・・・ 俺たちゃアンタに勝ってほしいんだよ・・・」 「1%でも可能性があるなら 1年生(こいつら)を・・・使ってやってくれ・・・・!」 メガネ「筧先輩・・・」 アフロ「アンタずっと優しかったじゃねぇか・・・俺達のせいで負けたときも 朝霧さんが行っちまったときも・・・・」 「だからもういいだろ・・・ 最後くらいわがまま言ってくれ! 勝ちてェんだろ主将ォォォ!!」 その言葉に、メンバー表を破り去る鼻傷 鼻傷「・・・・わかった レギュラーを発表する!!」 「先鋒ッ江花(アホ)!!」 アホ「おおっ!!」 「次鋒由なんとかさん!」 由「・・・うん」 「中堅 葉桜(クラウド)!」 クラウド「はい」 「副将・・・黒鉄(メガネ)!!」 メガネ「・・・! ハイ!!」 クラウドのコマがアホメガネより小さく由さんレベルに・・・ つかメガネ副将かい・・・ さらに由さん>アフロかい・・・ アフロ「・・・!!大将・・・神宮(鼻傷)さん!!」 なんか変な顔のアフロと後ろで喜ぶヒゲキノコ。 鼻傷「・・・すまない ・・・だが・・・忘れないでくれ この大会・・・誰が出ようと・・・誰が勝とうと・・・」 「我ら桜夏剣道部・・・ 全員の戦いだ!!」 全員「「「おおっ!!」」」 一人誰かわからないキャラがいるが、気合の入った表情で皆が鼻傷に応える 「・・・・夏が 始まる」 アオリ:一丸となってーーー関東大会に挑む!! 巻末コメ:最近果物をよく食べます。飲み物も100%ジュース。体調もいい!・・・気がします<春人> 39本目 「圧勝しろ」 +... 376 :名無しさんの次レスにご期待下さい:2012/06/16(土) 10 52 24.03 ID aJNi0gLR0 王子「だからラーメンだよラーメン 食べ物のさ ・・・あぁ」 「今夜日本(こっち)を発つよ」 アオリ:渦中の男の現在(いま)--- 39本目 圧勝しろ どこかのラーメン屋でトマトラーメン(に見える…)を食べながら電話をしている王子 店主「いやー久しぶりだねぇ朝霧のぼっちゃん 昔はよく神宮くんと2人で来てたろ?」 王子「・・・あぁ」 由さんェ・・・ 店主「・・・あれ?そーいや剣道部って今日大会じゃないのかい?」 王子「・・・剣道はな ・・・・やめたんだ」 と、ゴミ箱に予選のパンフを捨てる王子。 さて一方、都立武道館 ドンと現われるメガネモッピーBBPクラウドアホ鼻傷由さん やった由さんがいるぞ! ちなみに今のところスタメン落ちメンバーは見当たらない。 来ているけど描かれていないのかそれとも来ていないのか・・・ も「これが大会ってやつかーーーー・・・」 メガネ「うん」 アホ「初の大会でビビってんのか?ヒロト!」 メガネ「なっ アオハルだって1回しか出てないだろ?」 アホ「ぐっ」 メガネ(そうだ・・・ これが・・・関東予選) (去年・・・先輩たちが負けて、朝霧さんを失った場所・・・) 別に「王子を失った場所」でいいんじゃね? わざわざ「負けた」とか言わなくていいんじゃね? BBA「神宮・・・ ツバメから事情は聞いたよ」 「強くなったとこ 朝霧に見せてやるんだろ? 朝霧(アイツ)・・・来るのかい?」 鼻傷「・・・わからん だが 信じている」 BBA「・・・そうかい」 ショートの子「今日は女子も応援に来てあげてるんだからねっ! 勝ちなさいよアンタたちっ!」 ツインテ「そうよっ 朝霧様がかかってるんだから!!」 BBA「コラコラアンタたち・・・」 二人とも名前忘れました・・・髪型で勘弁してください BBA「ツバメ・・・一回戦の相手はどこなんだい?」 BBP「お姉ちゃん! えっとね・・・」 「筑馬商業・・・予選突破常連の中堅校ね・・・去年はIH地区予選ベスト8まで進んでる」 「でもそれより問題なのはーーー」 モブ「おい来たぞ!」「でけぇ・・・!」「うぇ・・やっぱ強そうだな・・・」 モブ「今年は間違いなく白零を喰うぜ・・・ ああ・・・間違いなく今大会最大のダークホース・・・」 「あれが 錬兵高校ーーー!!」 と、そこに現れたのは、目に隈取、ハゲ、坊主、オールバックの4人 そして彼らの前に歩いてくる白い制服の一団。モブたちがどよっとする ハゲ「・・・悪いが道をあけてはくれまいか? ・・・夜鷹」 まだか「・・・よぉ努門 道なら”左”があいてるぜ」 ドモン「・・・ ・・・では”右”を行かせてもらおう」 ざわっとするまだか。なんだか凄く雰囲気が悪いけど ええっと本当にまだかさんですか?ぱっと見だれかわからないんですが。 モブ「すっ すげぇ空気・・・」 「当たりめーだ・・・錬兵は実質白零のライバル校だぜ!?」 「去年・・・”たった一人の一年生”の加入をきっかけに急成長・・・」 「三年の抜けた白零に対してレギュラーがほとんど残った錬兵・・・今年こそ白零を喰うって噂だぜ・・・」 377 :名無しさんの次レスにご期待下さい:2012/06/16(土) 10 52 46.25 ID aJNi0gLR0 ドモン「・・・落陽は・・・錬兵(ウチ)に任せてもらおうか」 その言葉にざわっとする白零メンバー まだか「・・・落陽しか見てねーってわけかい ・・・気張るのはいいが・・・なぁドモン」 「先ばっか見てっとな 初戦で足元すくわれるぜ」 ドモン「・・・忠告は受け取っておこう」 そういって去る錬兵メンバー まだか(さて・・・どうする?神宮 錬兵(アレ)は・・・強敵だ・・・!!) (ここでのまれていては 土俵にすら立てないぞ・・・桜夏ーーー・・・!!) メガネ「・・・あの人たちに勝たなきゃいけないのか」 アホ「ああ・・・やってやろーじゃねーか!」 クラウド「・・・」 鼻傷「・・・先を見すぎるな まずは初戦突破!!今考えるべきはそれだけだ!」 「脳漿をブチ撒けろ!」と言わんばかりに気合が入っている鼻傷。 殴打ボーイズ「・・・! ハイ!!」 まだか「・・・(余計な心配だったな 神宮・・・)」 まだか(どれぐらい成長したか楽しみにさせてもらうぜ 桜夏・・・そして) 1コマ挟まれるメガネっぽい誰か まだか(”桜一刀流”--) そして会場。桜夏vs筑馬の試合 桜夏 アホ 由 クラウド メガネ 鼻傷 筑馬 畑 坂上 岡 大暮 上田 の組み合わせ。 筑馬監督「いいか!錬兵に勝てばこのブロックは制したも同然 今年こそベスト4に食い込むぞ!」 「幸い相手は一度も勝ち星のない弱小校・・・錬兵戦の準備運動(アップ)だと思って 気楽に行け!」 筑馬メンバー「ハイ!」 隠居「・・・あー どーだ おめーら 緊張してっか?」 メガネ「・・・」メガネをかけたまま緊張の表情のメガネ 隠居「ん・・・ だがそんなことは”どうでもいい”」 「一つだけハッキリしてんのはな・・・」 いつのまにかメガネが消えて隠居の話に聞き入るメガネ 隠居「お前らは強いってことだ」 「白零?落陽?錬兵?ふざけんなだ ここの会場全員に見せてきてやれよ・・・」 「今年この夏この場所にーーー・・・ 桜夏(おまえら)がいるってことをな!」 全員「おお!」 ところでアフゲノコの姿が見えないんですけど・・・女子部員すら来てるのに・・・ さて試合は どうみても胴の正面をなぎ払ったアホが一本目先取。 筑馬監督「なにいいいいっ!?」 アホ「おどりゃあああああああああーーーーっ!!」 ”喧 嘩 戦 法” 畑(見たことねぇっ こんなケンカみてぇな・・・ ぐっ・・・」 審判「勝負アリ!」 勝利して笑顔のアホ 由さん「イヤァァァァーーッ」 坂上(くそっ コイツ・・・対して強くねぇのに何だこの気迫・・・・!! なんで初戦でここまで・・・) 気迫が凄い由さん(!! 空いた!?) ドッ!と由さんの引き小手?が地味に入る 審判「勝負アリッ!!」 気迫が凄くて初勝利の由なんとかさん「・・・!! はっ・・・」 「初勝利だっ・・・ 神宮!!」 378 :名無しさんの次レスにご期待下さい:2012/06/16(土) 10 53 29.78 ID aJNi0gLR0 ニッ!と拳を突き出す鼻傷。 うれしそうな気迫が超凄くて華麗な小手を決めて大会初勝利を上げた由なんとか大先生 筑馬監督「バカモン あと一敗で終わりだぞ!?関東が!!わかってるのか!?」 落丁であっさり勝利のクラウド。呆然となる筑馬監督 隠居「・・・まだだ」 その声に気付くメガネ 隠居「勝ちが決まっても手を緩めるな 副将大将が負ければ”二回戦の先鋒”にひびく」 「圧勝しろ」 落丁落丁でメガネと鼻傷が勝利 審判「勝負アリッ! 5-0で桜夏高校!!」 観客「おおおお!?何だァッ!? あんなチームいたか!? 「オイすぐに調べろ!」「違ぇよ桜夏!5-0!!」「桜夏高だ データ丸々洗いなおせ!」 まだか「たいした連中だよ・・・ この短期間でレベルを一つ上げたなーーー」 ~控え室 桜夏メンバー「しゃぁっ! 初ッ 初戦突破ァーーー!」 輪になって喜ぶ桜圧メンバーとアフゲノコ(剣道着着用)+女子部員 チッ・・・アフゲノコいたのかw 鼻傷(どうだナオ・・・桜夏は・・・変わった!) (あの錬兵に勝てば お前も認めてくれるか? お前が・・・胸を張って戻ってこれるチームに なったとーーーー・・・!!」 メガネ「あのっ・・・僕・・・朝霧さんが来てないか見てきます!!」 「何? 一年のお前がそこまでせんでもーーー・・・」 メガネ「すぐ戻りますからっ!」 やれやれという表情の鼻傷。 ~錬兵サイド 隈取が携帯をいじっている 隈取「主将」 ドモン「ん?」 隈取「コーキの奴・・・今ついたそうです」 ドモン「そうか・・」 ドモン「まぁ大目に見てあげたまえ 剣道バカの彼のことだ ・・・どうせ今朝も 道場に行っていたのだろうーーーー」 ~廊下 廊下を急いで走っている誰か。 誰か(っと・・・もう試合始まってんな・・・ ま、シードだから大丈夫か・・・) その反対側からは王子を探してきょろきょろして走るメガネ メガネ(アサギリさん まだ来てないのかな・・・でも・・・) そして案の定ぶつかる二人 メガネ「わっ!!」 相手「!!」 しりもちをつくメガネ メガネ「いたた・・・」 相手「とっと ごめんな!ちょっと余所見さてて・・・」 すっと出された相手の手。と、メガネの脳裏に過去のビジョンが浮かび、相手に重なる・・・ 相手「立てるか?」 そのビジョンは、かくも懐かしき、子供の頃の記憶。 メガネがまだ自分に自信が持てず、すぐに投げ出していたあの頃・・・ メガネ「・・・こーちゃん・・・?」 呆然とするメガネが見たものは・・・ http //s1.gazo.cc/up/s1_26722.jpg 巻末コメ:今月で23歳になりました。アシさんたちにサプライズで祝ってもらい幸せです!<春人> 40本目 「再会」 +... 662 :名無しさんの次レスにご期待下さい:2012/06/23(土) 09 06 37.53 ID Lbb2CLJo0 アオリ:幾多の出会いと別れ・・・そして今ーーー再び! 40本目 再会 表紙はシロクロ半身づつ左右に バックには鼻傷王子のツーショット、クロシロ子供時代、桜の下にモッピー大モッピー あと謎のハゲ 多分ドモン アオリ:あの日の”ヒーロー”ここに見参! シロ「お前・・・ヒロトか!?」 クロ「・・・! こーちゃん・・・!」 シロ「久しぶりだなーーーっ! お前剣道やってたのか!?」 クロ「こーちゃんこそ! 全然知らなかった・・・!」 シロ「ハハッ ってか何だよその髪 昔の俺の真似か?」 クロ「・・・!!いやっあのこれは・・・っ」 なにやら照れてあわてるメガネ。 も「・・・・誰だ?」 クロ「あっ ああさゆり! 昔の友達だよ!」 ~プチ回想~ 子供のころのメガネ コメガネ「わーーっ」 モブ「またコーキのチームが勝ったァ!」「こーちゃんすっげーっ!!」「ちくしょーマジで何度目だよ!」 サッカーで圧勝するシロ。すみっこで観戦していたメガネに声をかける コシロ「なぁお前はやんねーの? えっと クロガネだっけ?名前似てるよなーーーっ」 コメガネ「僕は運動苦手だから・・・」 コシロ「大ー丈夫だって 俺が勝たしてやるよ! ついてこいよ!楽しいぜ!!」 コメガネ「・・・うん」 子供って残酷だよね・・・いろいろと・・・ ~そしてこーちゃんは本当に・・・・絶対に負けなかった~ ~回想終了~ も「ほー・・・ (じゃあコイツが例の・・・)」 クロ「ホントに凄かったんだよ 何でもできて・・・ こーちゃんがいるだけでみんな・・・」 シロ「おいおいやーめろよ 昔のことだろ」 「・・・っと・・・ごめんな 俺急いでんだった」と腕時計を確認するシロ クロ「あっもう試合だもんね・・・」 いまだ床に腰を下ろしているメガネ シロ「ああ・・・うちは”今年”にかけてんだ ・・・またあとで会えるか?」 クロ「うん」 シロ「・・・それと」 シロ「俺・・・錬兵の副将任されてんだ 当たっても手加減はナシだぜ!」 その言葉に衝撃を受けるメガネ。 シロ「じゃあ あとでな!」と言って去るシロ ああまたメガネは大事なことを黙ってる・・・ も「・・・あれが お前の相手か・・・」 クロ「・・・」 黙って立ち尽くすメガネの脳裏に、子供の頃のシロとの思い出がよぎる 「こーちゃん」「こーちゃん」と、なんでもできるシロの背中を追っていたあの頃 メガネの記憶に焼きついているのは、シロの背中だけなのだろうか クロ(僕が・・・あのヒーローと戦う・・・!? 僕がーーー・・・) 663 :名無しさんの次レスにご期待下さい:2012/06/23(土) 09 07 09.83 ID Lbb2CLJo0 ~選手控え室?~ BBP「白銀・・・白銀・・・ うん・・・間違いない」 「錬兵を変えたって言われる噂の二年生よ! 彼が入ったことがきっかけで錬兵は 一躍強豪になったっていう・・・」 クロ「・・・!」 BBP「錬兵は元々江戸から続く道場の教えを守ってる伝統校でね」 ”江戸”という言葉にモッピーが軽く反応する BBP「昔は強豪だったらしいんだけど 近年になってその剣が廃れて トップ争いからは外れてしまったらしいの」 「それをシロガネくんが再生させたって言われてる・・・・ 注目のエースよ・・・!」 下級生が上級生を”くん”付けするのって凄く違和感あるんだけどそうでもないんだろうか・・・ BBP「・・・・・・・友達なの?」 クロ「・・・・・・・うん」 クロ「・・・・僕の ヒーローなんだ」(・・・そっか こーちゃん・・・) クロ(何も変わってない・・・ キミは・・・キミは今でもーーーー・・・) BBP「クロガネくん・・・?」 クロ(朝霧さんのためにも・・・先輩のためにも 絶対勝たなきゃいけない試合・・・・なのに・・・) (ふるえが止まらない・・・! 僕があのこーちゃんに勝つなんて・・・そんなこと・・・) なにやら思い詰めているメガネを心配そうに見るBBPとモッピー も「・・・・・・・・ヒロ・・・」 と、声をかけようとしたモッピーをさえぎって BBP「クロガネくん!」 BBPが唐突にメガネの手を両手で包む。 BBP「そんなの桜夏(ウチ)にもいるじゃない! クロガネくんっていうヒーローが!」 クロ「え・・・?」 BBP「桜夏の剣道部だって・・・!クロガネくんのおかげで・・・変わったんだって・・・」 「私は・・・少なくとも私はそう信じてるよ」 メガネのおかげで変わったことなんてあったっけ? BBP「出会ったときから・・・ クロガネくんはずっとヒーローだよ!!」 であったときって消しゴム拾った時・・・だよな? クロ「・・・・!!」 アホ「あースッキリしたーーーーん?」 と、唐突にBBPの背後にアホとBBPとツインテが生えてくる その声にビクッとするBBP クロ(・・・そうだった 僕も・・・・”そうなる”って決めたんだ) (勝てるかどうかじゃない 勝つ!! それがヒーローだ) アホ「???」 鼻傷「・・・大丈夫そうだな ・・・いけるか クロガネ」 「はい!」 そして対峙する桜夏と錬兵 クロ(・・・いくよ こーちゃん) シロ「・・・・ ヒロト・・・・」 さて場面変わって街中を走る車の車内。 運転手(女)「・・・飛行機まではまだ時間あるわよナオ君 ホントにもう行くところないの?」 王子「・・・ないな」 運女「うっそ~~~ ラーメン屋だけ?しばらくまた日本にこれないのよ? ホントは行きたいとこあるんでしょ~~~?」 「社長には言わないってー ・・・ね?」 どことなく某保健室に出てきた某美容師さんに似ているような気がしないでもない女性運転手が 王子に「じゃあ予選会場」と言わせようと必死にアピールをしている それが功を奏したのか、王子の脳裏にメガネの挑発がよぎる 王子・・・30分だけいいか」 運女「オッケーーーv」 664 :名無しさんの次レスにご期待下さい:2012/06/23(土) 09 07 49.60 ID Lbb2CLJo0 一方会場 メガネ「アオハルファイッ!ファイ!」 アホ「しゃーらっ!任せとけい!!」 あ、胴の紐に白い布がついてる。一回戦なかったみたいですが二回戦から付けるんですね と、気合を入れるアホの目に、錬兵選手が竹刀の手入れをしている光景が。 今更なにやってんだと思うのだが、その二条くんと海原くんが、器用に両手で同時に竹刀を手入れする クロ「両手で同時に・・・!? みんな両利きなのかな・・・」 アホ「まさか つーか竹刀二本も何に使うんだよ」 審判「先鋒前へ!」 アホ「っと・・・やべーやべー おいおい・・・ そんなのアリかよ!!」 そういって試合場に出たアホの見たものは・・・ 二本の竹刀を構える柴くんの姿だった! っていうかこの構え、懐かしの古沢兵衛のあの構えじゃねーか! (※六三四の剣に出てきた剣豪。 彼が使ったのが大刀小刀を胸の前で十字に構える独特の構え) 観客「にっ・・・・二刀流ぅーーーー!?」 柴「・・・見るのは初めてかい?」 観客「二刀ォ!? 初めて見た・・・」「でも錬兵って去年は普通だったよな!?」 ツインテ「ちょっとぉ 剣道に二刀流なんてあったの!?」 BBP「・・・!! ルール上は存在するよ・・・! ただ禁止の時代が長かったせいで ほとんど使い手がいないの・・・」 自分の記憶では高校までは禁止だと思ったんだが・・・変わったのかな? BBP「なのにーーー・・・ チーム全員が・・・・二刀流なんてーーーー・・・!!」 アホ「チッ・・・ まーいい 二本だろうと三本だろうと関係ねーっ!! ぶっ飛ばすだけだ!!」 と、あいも変わらず真正面から無策に面を打ちに行くアホ それを、ニッと笑って迎え撃つ柴 柴「・・・二刀の怖さを知らないのも無理はない なんせ”初めて見る”んだからな」 アホの竹刀を左手の小刀で捌き、右手の大刀は上段面のままの柴。 アホ「・・・!!」 柴「攻めは全て・・・小太刀(ひだり)が打ち落とす そしてーーー」 「悠然と構えた太刀(みぎ)が 護りなき体を撃つ」 ズドンッという音とともに、場面はトーナメント表を見る王子へ 王子(・・・一回戦・・・勝ったのかツルギ・・・) (・・・いや 相手が弱かったんだろ その運が去年なかっただけのことだ・・・) と、王子の目には錬兵の文字が 王子「チッ・・・ つまらねー運 ・・・ひきやがって」 そして試合場に入ってくる王子を、どよめきと共に迎えたのは・・・ 審判「勝負アリ!!!」 面を二本取られストレート負けを喫したアホの姿だった 柴 メメ○- アホ アホ「・・・・ッ!! 俺が・・・負け・・・!! 錬兵の誰か「やはり・・・今年の錬兵に死角はない」 多分ドモン「・・・ああ 当然の勝利だ」 665 :名無しさんの次レスにご期待下さい:2012/06/23(土) 09 09 19.98 ID Lbb2CLJo0 メガネ「強い・・・!! その上見たこともない二刀流だなんて・・・」 観客「何だよアレ・・・無敵じゃねーか!」 観客「ああ・・・ありゃ落陽でもなきゃムリだ」 そんな観客の言葉を、観客席後ろの通路で立って聞いている王子。 そして次に王子の耳に入ったのは 「桜夏はここで終わりだな」という観客の言葉だった。 王子(・・・ そう・・・現実はこんなもんだ 期待なんて・・・ハナからしちゃいねぇ) そう述懐しつつ、携帯をで車に居る運女に電話をかける王子 王子「・・・ああ いや・・・いいんだ もう戻る」 一方、負けて自軍側に戻るアホ アホ「・・・っ すまねー先輩 負け・・・」 そんなアホの言葉を遮る凛とした声 由なんとか先輩「・・・・江花くん」 「神宮が言ったこと・・・ 忘れたのかい? これは”全員の戦い”だって・・・」 こんな状況にも、その顔には微笑みさえ浮かべている由さん 由なんとか兄貴「まだ桜夏(うち)は負けてないよ」 アホ「・・・先・・・パイ」 アホの見つめた彼の背中には、優しささえ見えたのかもしれない。 王子(・・・由利・・・・?) 由なんとか先輩(敵は途方もなく強い・・・ ”全員の戦い”朝霧のため・・・みんなのため 僕にできることーーーー) 由なんとか先輩「神宮」 声をかけられる鼻傷が由さんの方をに視線をやる 由なんとか先輩「見届けてくれるかい?」 鼻傷「・・・由利・・・?」 もしかしたら・・・もう、二度とその声を聞けなくなる・・・ そんな予感が鼻傷の脳裏をよぎった・・・のかもしれない 運女「ナオ君 どうする? もう行く?」 王子「・・・ 悪い」 そう言って携帯を切る王子 王子「・・・あと五分だけ 見ていく」 アオリ:戦地へ赴く決意の表情! その覚悟ーーー友に届け!! 巻末コメ:実際の高校剣道では二刀流は限りなく禁止に近いですが、ロマンということで<春人> 41本目 「最後になる」 +... 4 :名無しさんの次レスにご期待下さい:2012/06/30(土) 09 17 25.71 ID QbRKpOa+0 観客「二刀流ーーーッ!!? すげぇっ 錬兵・・・・!!」 41本目 最後になる アオリ:圧倒的な”二刀”!!桜夏、絶体絶命!? 柴「いやあ・・・大したことなかったすよ 相手も会場も”二刀にビビってる」 二条「・・・当然だろう いきなり二刀を前にして 対処しろというほうが無理な話」 「この試合・・・もらったようなものだ」 そんな錬兵サイドを観客席から長めるまだかと犬。 まだか「・・・こんな隠し玉があるとはな・・・ やられたぜドモン・・・」 まだか(・・・ここで何もできず二敗はかなり厳しいぞ どうする桜夏ーーー) 厳しいどころかもう後がなくなると思うんですけどね。 そして次鋒戦。由さんが戦場に立つ! 王子(由利・・・!?お前いつのまに選手に・・・・) 驚く王子。やはり由さんは一年足らずでレギュラーを勝ち取るほどの才能を持っていたのか・・・ 由なんとかさん(・・・少しでも 朝霧の代わりになればって始めた剣道・・・ 多分この試合がーーー) 由なんとか兄貴「・・・最後になる」 鼻傷「え?」 由さんのつぶやきが聞こえたメガネ鼻傷 メガネ(由利さん・・・!?) そして試合開始。二刀を構える二条 観客「うおおおっ・・・やっぱり次鋒も二刀だ! こりゃ勝ち目はねぇな!」 毎度の如くクロガネワールドでの戦前の儀式が入る。観客さんお疲れーっす! 由なんとかさん(すごい威圧感だ・・・これが”二刀”・・・・!) 鼻傷(・・・何か策があるのか!? 由利ーーーー・・・) 由さんが構える・・・その構えは・・・ 鼻傷「!? 上段!?」 (何故だ!? お前には経験がないだろう由利!?」 由さんが気合を入れる。 二条(・・・!? こいつに上段はないハズ・・・かく乱か? それともふざけて俺が油断するとでも・・・?) (甘く見るなっ・・・!) 二条くんの構えが変わる。左手は中段、右手は上段。 二条「どんな相手にも全力で勝ちにいくのが 剣道精神の美徳・・・・っ!!」 観客「構えが変わった!?」 二条(二刀は相手に合わせ変幻自在の構えを有す。上段に対してはカウンターに特化した この”片天の構え”!!) まるで間合いがなっちゃいない由さんの多分片手面を、よくわからないが左でいなし なんだかわからないが右で由さんの左側面を打ちに行く二条 ていうかさ、いつもいつも思うんだけど、こういう攻防、ちゃんと描写してよ!わけわかんないよ!! 多分二条(これが二刀) 二条(死角はない!!) 審判「面アリィーっ!」 BBA「あーもう一本! 慣れない上段なんて・・・何やってんだい由利!!」 BBP「由利さん・・・」 どうやら女性人(もっぴー含む)は観客席にいる模様。やったねウザい絡みがないよ! 鼻傷「上段対策まであるのか・・・徹底してるな・・・」 メガネ「・・・」 メガネ(普通にやっていればもう少し粘れるかもしれないのに・・・ 由利さんの狙いは一体ーーー!?) メガネの頭の中には既に「由利さんが勝つ」という道はないようです。 アホには一応応援していたのに・・・由さんにはこの扱い!さすがクズのサマーバーゲンセールやで! しかしそんなメガネの辛辣な思惑をよそに、由さんは微笑みすら浮かべていた。 由なんとか贄(・・・・ 次は・・・) 由さんが構えを変える・・・片手上段に。 鼻傷「片手!?」 メガネ「由利さん!?」 いやまあ、読者的に由さんの意図や展開はわかるんだが、なんてここでクラウドを挟まないの? 対象は鼻傷やメガネじゃなくクラウドでしょ? ”クラウドが見ている”という描写が大事なんじゃないの?この展開って。 5 :名無しさんの次レスにご期待下さい:2012/06/30(土) 09 18 05.35 ID QbRKpOa+0 観客「何だぁ!?ふざけてんのか!? 勝負捨てたか桜夏!」 二条(やはりハッタリか・・・ 生憎だが) 二条「俺は・・・手を抜かない男」 そういって二条くんはまた構えを変える。 身体は左前の半身。二刀は下段、床と平行に並べて構える”互陽の構え” メガネ「このままじゃマズい・・・ 由利さんなんで・・・!」 メガネの脳裏に由さんの最後の言葉がよぎる 「・・・これが 最後になる」 メガネ「まさか・・・」 メガネ(負けるとわかってて やぶれかぶれにーーー!?) おいメガネちょっと酷くないか? そんなメガネの酷い扱いを受けながら、由さんはなおも笑っていた。 メガネ(!!違う・・・ あの顔はそんなんじゃーーー・・・) シロガネ(!! しまった!!) シロガネ「ダメだ二条さんっ! 構えを見せるな!!」 二条「!?」 由なんとか兄貴(・・・・次は・・・中段・・・・ ---クロガネくんだ) メガネ「そうか・・・!」 クラウド「・・・ああ」 メガネ(上段は神宮さん・・・右片手はシドウ・・・ そして中段は僕・・・) (全部後ろの僕達に 二刀の手の内を見せるためーーー!!) あれ、メガネはあの変な構えなんじゃないの? 由なんとか師匠(・・・そう 僕にできること) (みんながほんの少しでも 二刀攻略の糸口を見つけるまでーーーー) (一秒でも長く ここに立っていること!!) 二条(全ては 後ろに繋ぐためだったか・・・!!) 錬兵副将?「・・・アイツのクソマジメが仇になったな・・・構えが3つもバレちまった・・・」 シロ「・・・・」 二条(・・・油断すまいと全力を出したつもりが・・・俺は本心ではこの男を甘く見ていたのか・・・!) (俺は・・・・美しくない!!) 何かがキレたかのように、いきなり猛攻をしかける二条くん それを竹刀一本で凌ぐ由さん 二条(もはやすべきことは一つ!! 一秒でも早く”ケリをつける”!!) 二条「おおおおおおおおっ!!」」 さらに攻勢をかける二条くん メガネ「由利さん!!」 由なんとか兄貴略してユニキ(負けるもんか・・・!! 僕にはっ・・・これしかできないんだから・・・!) なおも耐える由さん。二条くんの猛攻は止む気配すらみせずなおも激しくなる 二条「ああああぁあああああぁああああああ!!」 ふんばる由さん。ブチという音と共にアキレス腱?が断裂?し 肘にもビキッと嫌な音がする。 その痛みにも耐え、なおも由さんは体当たり(剣道のね)で二条くんを弾き飛ばす 鼻傷「・・・見逃すな・・・この一秒一秒・・・ 絶対に見逃すな!!」 メガネクラウド「はい!!」 眼鏡を外しながら応えるメガネ 王子「由利・・・」 二条(くそっ・・・何故倒れない・・・!! どこからそんな力が・・・!?) 驚愕する二条くん。しかし由さんも限界が近づいていた ユニキ(一本でも多く打たせるっ! 長く粘れば粘るほど みんなの目が二刀に慣れる・・・っ!) (葉桜・・・神宮・・・ お前たちなら何かつかんでくれると信じられる) (・・・そしてクロガネくん・・・ キミが希望をくれた) (朝霧のことも僕のことも諦めかけてた でもキミのおかげで・・・) 腱の切れた側の足が着地する。由さんの体重も、心も、希望も、覚悟も・・・ それら全部を受けて、それらを支えようとふんばろうとする ユニキ(壊れても・・・ちぎれても・・・ この試合に全てをかける覚悟ができたんだ) (キミは少し神宮に似ている 仲間思いで・・・まっすぐで) しかし、その足はもう・・・ メガネ「由利さん」 6 :名無しさんの次レスにご期待下さい:2012/06/30(土) 09 18 46.11 ID QbRKpOa+0 ユニキ(託しても いいかい?) 由さんの微笑み。 二条くんはその笑みに、戦慄を受ける。 ユニキ(・・・ああ 鳴るな笛(ホイッスル) だって これが 最後なんだから) 耐えられず、由さんの身体が崩れる ユニキ(だってこの試合が終わる頃には 僕の役目は終わってるだろうから) ユニキ(そうだろ? 朝霧) 由さんの最後の姿を、目の当たりにする王子 由さんが、前のめりに、倒れる。 審判「・・・っ 勝負アリーーーーっ!!」 その由さんの死に顔は、満足げな笑みすら浮かべていた 二条(俺が・・・勝ったんだよな・・・?) 王子「・・・・」 ユニキ「みんな・・・」 鼻傷「いいんだ・・・由利」 由さんの身体を横たえさせる鼻傷。 メガネ(・・やぶれかぶれなんかじゃなかった・・・ 由利さんは誰よりも 桜夏(ぜんいん)なら勝てるって 信じてたんだ・・・) お前は違ったようだがな 観客「錬兵 ニ連勝だぜ このままいくな」 観客「ああ・・・あの二刀は初見で破れねーよ・・・」 モブさんたちフラグ立て乙ーっす! メガネ「シドウ・・・」 クラウド「・・・・ああ 受け取った」 アオリ:託された想いーーー 繋げ!いざ、反撃!! 巻末コメ:仕事後行われるスタッフとの卓球勝負が白熱化の一途をたどっています。サー!<春人>
https://w.atwiki.jp/naotokurogane2/pages/12.html
ナオト=クロガネ(黒鉄ナオト)とは? プロフィール 身長 176cm 体重 69kg 誕生日 12/1 血液型 B 趣味 猫を愛でる 好きなもの 安息 嫌いなもの 目薬(上手くさせない為) ドライブ名 ブラッドエッジ バックストーリー ラケル=アルカードという少女を探すため、異世界より現れた異邦人。 生命力が見える特殊な力「狩人の眼」を持ち、血液を武器に戦うドライブ「ブラッドエッジ」の持ち主。 見知らぬ土地カグツチで目を覚ました彼は、右も左もわからないまま、 「金髪で、色白で、ウサギみたいな大きなリボンをした少女」を探すため、行動を開始する。 性格 大雑把な性格。「狩人の眼」という特殊な力を有しているために苦労も多く、基本的に平穏で平凡な暮らしを望んでいる。 だが正義感に厚く、困っている人を放っておけないため、つい余計なトラブルに自ら突っ込んでいってしまう。 行動力はあるが、動いてから考えるタイプ。紅茶にはちょっとうるさい。 公式サイトより引用 公式サイト
https://w.atwiki.jp/ge2rb/pages/626.html
分岐 名前 Rank 破砕 貫通 非物理 強化時[合成時]追加スキル ◇││ クロガネ強襲型 1 0.88 0.88 --- [オラクルLv2] 合成 350fc 黒鉄x1 隕鉄片x1 備考 初期所持購入(600fc):最初から │├◇││ シロガネ強襲型 3 1.50 1.50 --- スタミナLv2 強化 664fc 低密度感応波受容体x1 隕鉄片x1 │││◇││ シロガネ強襲弐型 6 2.72 2.72 --- スタミナLv4 ハーフスタンスLv10{防御力Lv10 近接攻撃力Lv10} 強化 4160fc 高密度感応波受容体x1 工具鋼x1 夜叉手甲片x1 夜叉兜片x1 │││◇││ シロガネ強襲参型 8 3.58 3.58 --- アスリートLv4 強化 8800fc 超密度感応波受容体x1 ジュラルミン鋼x1 炎鬼牙x2 雷鬼兜x1 夜叉牙x1 │││◇││ シロガネ強襲極型 11 4.74 4.74 --- スタミナLv6 全力攻撃Lv4 強化 16000fc 超密度感応波受容体x1 女神幻蝶毒粉x2 戦王重硬装甲x2 帝王黒曜毛x1 禁猿雷神太鼓x1 │││◆││ シロガネ強襲醒型 15 5.56 5.56 --- スタミナLv10 強撃巧者Lv3{全力攻撃Lv3 アスリートLv3} 強化 169600fc 飾天狐ノ銀糸x2 雷鬼鋭角x3 戦鬼雷電大牙x2 神蝕翁ノ蒼真眼x1 聖母麗心核x1 付加スキル一覧 オラクルLv2 スタミナLv2 スタミナLv4 ハーフスタンスLv10 アスリートLv4 スタミナLv6 全力攻撃Lv4 スタミナLv10 強撃巧者Lv3 │◇│ クロガネ強襲連哭 4 2.00 2.00 --- オラクルLv4 射撃の心得Lv10{オラクルLv10 銃特殊行動阻害無効Lv10} 強化 2800fc 黒鉄x1 工具鋼x1 夜叉手甲片x1 夜叉兜片x1 │◇││ クロガネ強襲乱哭 7 3.28 3.28 --- 器用Lv5 [オラクルLv4 射撃の心得Lv10] 合成 9700fc 黒鋼x1 ジュラルミン鋼x1 炎鬼牙x2 雷鬼兜x2 虚神砲x1 強化 7760fc 黒鋼x1 ジュラルミン鋼x1 炎鬼牙x1 雷鬼兜x2 夜叉牙x1 │◇│ クロガネ強襲轟哭 11 4.74 4.74 --- オラクルLv6 弾丸マスターLv10 強化 16000fc 黒曜鉄x1 虚神魔重砲x2 鳥神烈火爪x2 禁王冠x1 虚兵機蝕脚甲x1 │◇│ クロガネ強襲震哭 13 5.20 5.20 --- 銃撃の心得Lv10{弾丸マスターLv10 器用Lv10} 強化 52000fc 黒曜鉄x1 祭祀黄金大牙x2 神煌妃ノ紅貴輪x2 騎士硬鎧x1 真火晶x1 │◆ クロガネ強襲嵐哭 15 5.56 5.56 --- オラクルLv10 三拍子Lv3{オラクルLv3 体力Lv3 スタミナLv3} 強化 169600fc 黒晶鉄x1 虚神豪腕x2 鳥神烈火爪x2 禁王駆動晶x1 虚兵機真銃x1 付加スキル一覧 オラクルLv2 オラクルLv4 射撃の心得Lv10 器用Lv5 オラクルLv6 弾丸マスターLv10 銃撃の心得Lv10 オラクルLv10 三拍子Lv3