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裏番長
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前高音楽部の運営に大変貢献していただいている。 部費の管理、書類の作成、演奏会に関しての作業、来年度優曇華に向けての無料化計画などの仕事を受け持つ。 清水 正己(清水[キヨミズ]) 北京日本人学校出身。オーストラリアにホームステイしたりなんだかグローバルな人。なんだか癒し系。中国の経済に詳しい。
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あ行 か行 さ行~な行 は行~わ行 あ行 ・アキレス腱(あきれすけん) 足にあるふくらはぎの腓腹筋・ヒラメ筋をかかとの骨にある踵骨隆起に付着させる腱である。 人体で最も強く最大の腱で、歩行や跳躍などの運動の際に重要な機能を果たしている。 比喩的に「強者が持つ急所」を指す言葉として用いられることも多い。 しかしクロガネの世界では大して重要な部位ではない。たとえ試合中にアキレス腱が断裂した選手がいても 少し手当をしてそのまま放置である。バトル漫画の「アバラが二、三本いっちまった」的な感覚なのだろう。 ・明日は負けるかもしれない だけど絶対勝つよ(あしたはまけるかもしれない だけどぜったいかつよ) 60本目においてヒロトが言った言葉。屋上でシドウと普通に会話していたが、突如フェンスによじ登りこのセリフをはいた。 作者が日本語が不自由なのは周知の事実だが、西尾維新の言葉遊びを真似しようとしてさらに意味不明なセリフになっている。 その言葉を聞いたシドウの返答も実に意味不明であり、読んでる側は何がなんだかわからない。 フェンスに飛びつくシーンもシュールである。 ・亞角工業(あずみこうぎょう) 62本目において桜夏高校と対戦した高校。データによる細かい各校対策と粘着質な戦法が有名らしい。 当然桜夏高校のデータも洗われていたが、一万本合宿をしていた後なのであっさり敗北した噛ませ犬である。 →無名税 ・後出しを許された男(あとだしをゆるされたおとこ) 56本目 「じゃんけん」 において明かされた黒鉄博人の二つ名もしくはアビリティ名。 すごく目がいいヒロトだからこそ使える特殊能力で“読み合い”では成功率が常に100%になる。 その原理は、すごい動体視力で相手の動きから攻撃を予測して瞬時にそれに対応した行動に変えるというものである。 簡単に言えば「自分はチョキを出したけれど相手がグーだったので素早くパーに変えた」というような感じである。 「動体視力が良くてもこの主人公は筋力とか瞬発力が無いからそんなの無理なんじゃないの?」という疑問が起こるが、 それは連載当初からずっと言われてきた事である。今さら指摘しても無駄だろう。 なお、週刊少年ジャンプにて連載の黒子のバスケに登場する木吉鉄平も(その技術的根拠こそ違えど)「後出しの権利」を持つとされる。 また、約束された勝利の剣を持つ英霊も、後出しにも匹敵する直感スキルによって最善の回避を行うことができる。 関係がある(パクリ的な意味で)とするのは勘ぐりすぎか? →ジャン剣道 ・ATELIEA -アトリア-(あとりあ -あとりあ-) 池沢先生の第25回(2009年7月期)JUMPトレジャー新人漫画賞受賞(佳作)作品。 絵描きの主人公が絵の世界に入って、なんかよく分からない敵と戦うお話。 さゆりやツバメのプロトタイプらしきキャラクターも出ている。 週刊少年ジャンプ公式ウェブサイトで閲覧可能。 読みたい方はメニュー内にある「池沢先生のATELIEA」からどうぞ。 ・あなたみたいな人が強いことが悲しい(あなたみたいなひとがつよいことがかなしい) 木刀を素人の喉に突き入れるような人物が放った、なんとも説得力に欠ける言葉。 言った本人も人格的に褒められたものではない為、より笑いを誘う。 その後、「ヒーローは強いだけじゃダメなんだ」とよく分からない理論展開をする。 →悔しいが…言い返せねェ… →ヒーローは強いだけじゃダメなんだ ・アフゲノコ(あふげのこ) 桜夏高校剣道部二年生男子の総称。 由来は筧(アフロ)、猿飛(ヒゲ)、木野子(キノコ)から。 関東大会予選では実力の無さのせいかリベンジにも関わらず試合に出れないどころか補欠にすらさせてもらえなかったり、 猿飛と木野子に至っては防具を装着した姿すらないという有様であり、 最早一つにまとめても問題無いくらいに扱いが悪いモブキャラ達である。 →ユフゲノコ ・アフタヌーン(あふたぬーん) 講談社が発行している月刊誌、正式名称は月刊アフタヌーン。 岩明均「寄生獣」、藤島康介「ああっ女神さまっ」、沙村広明「無限の住人」、幸村誠「ヴィンランド・サガ」、 西尾維新/シオミヤイルカ(原作/漫画)「零崎双識の人間試験」、冲方丁/槇えびし「天地明察(直木賞候補作)」等 多彩な連載作品を抱え、「アフタヌーン四季賞」という漫画賞を四半期ごとに行っている。 池沢先生は自分の作風はアフタヌーンに向いていると豪語し、賞金目当てでこの賞に応募したようだが結果は不明。 ・あれは…剣道じゃない (あれはけんどうじゃない) 関東予選決勝戦にて落陽高校を評してシドウが言った言葉。 曰く、「伝統も誇りもないただ勝つために振るう剣」であり「心を折る剣」であるので「剣道じゃない」とのこと。 実際、落陽は次鋒戦で有効打を小手ではじくなど乱暴な言動が多い。 しかし、当のシドウも相手の打突を小手で防ぐという同様の行為を行っている。 さらに、竹刀破壊・説教・喉突きによって相手を戦意喪失に追いやったこともある。 したがって、桜夏レギュラー他の数々の蛮行を鑑みても、この言葉は単に落陽高校の戦略・戦術を評した言葉ではなく、 この漫画で「剣道」と呼ばれているものの本質をとらえた名言と言うべきであろう。 この言葉は決勝戦の試合が始まる前に発せられている点も興味深い。 ・…いいねオレ そーゆーのは大好きよ(いいねおれ そーゆーのはだいすきよ) 作中描写内では剣道で日本最強(の筈)の夜鷹さんが、ストリートファイトを求めたさゆりにあっさり要求を認めた一言。 本格剣道漫画とはかけ離れた方向性を決定付けた、記念すべきセリフ。 主に画バレの投下や、詳細バレの投下への感謝を表すことに使われる。 ex)画バレ投下します→いいね オレそーゆーのは大好きよ ・イケザワールド(いけざわーるど) →クロガネ界 ・池沢春人(いけざわはると) 本名:池澤友秀、このウィキの主人公にして永遠の中二病患者。 本人曰く「剣道に人生の半分を費やしてきた」と豪語していたが、その後の作者コメントで「剣道をやめてから6年経つ」とカミングアウトした。 詳しくはこのサイトの「過去の日記まとめ」、「過去のツイッター発言まとめ」を参考されたし。 「まじ弁解オンラインだわ。ネットって大変。」など「地獄のミサワ」のようなセリフを平然と吐けるスキル持ち。 ・池沢ハルト(いけざわはると) 池沢先生が過去に使っていたペンネーム。 同人誌「東方忘年船」、合同同人誌「東方冬物語」という作品では、このペンネームで参加している。 ・いただこう!(いただこう) 作中の矛盾の中でも、作者の怠惰さが良く現れたセリフ。 詳しくは別項を参照。 画バレ投下やスレ立てに対しての意欲を示す際に用いられることが多い。 ex)画バレ要る?→いただこう! →納豆くれるか? ・市松人形(いちまつにんぎょう) 日本の着せ替え人形の一種で、江戸時代において、人形と言えば市松人形だった。 昔は桐塑(とうそ(粘土の一種))製や木製だったが、現在では揉んで、もちもちした感触が楽しめるらしい。 詳しくはwikipediaの市松人形の項目を参照するか、各々で調べてください。 ・一万だ(いちまんだ) 亞角工業の大将の問いに対する神宮の言葉。 短期間で何試合してきたのかという趣旨の質問への答えだが、桜夏は合宿で全員が一万本勝つまで試合を続けたため最低でも二万回は試合を行っている。 ・一万本(いちまんぼん) 桜夏の強化合宿で行われた、五日間で一万本取るまで試合をする特訓方法。57本目のタイトルでもある。 高校生が1年間に全ての試合で取れる一本は約3000本。高校三年間の間に約9000本取る計算だから 10000本取れるまで試合すれば3年以上試合したことになるよね♪という理屈である。ちなみに考案者は尾上先生。 ケガ人や退部者も出し、ここで負った傷やクセは今後の剣道人生を大きく狂わすという。かなりクレイジーでマトモな稽古じゃない事は本人も認めている。 → 合宿 ・大将任せたぞ(うしろまかせたぞ) 初出は第6話。 練習試合に勝つ為に捨て大将になったヒロトを、勇気付けるような一言。 その後気に入った作者に何度も乱用され、言葉としての重みを著しく失う。 主にスレを埋めるときに使う。 また今作そのものもジャンプ本誌の掲載順の後ろを任される事が多い。 ・ウドの大木は倒れない(うどのたいぼくはたおれない) カウンターを主とする大木が、モノローグで語った決意。 絵的にも、意味的にも間違いが多い。 そもそもウドの大木とは「役立たず」を指す慣用句で、 「山菜のウドは新芽の時期しか食用に適さない」 ことから、育ちすぎてしまった芽の揶揄として"大木"という単語が選ばれている。 けっして体が大きいから大木、ではない。 そもそもウドは木ではなく草なので、大木に育つことはないし。 さて、画で描かれているのはウドノキという木だが、 食用にするウドノキ科とは何の関連性もない、全く別種(オシロイバナ科)の木である。 このウドノキは木質として大変密度が低く、耐食性も悪い。 同属は「直径1mを超える木でも鎌で刈れる」という情報すらある[要出展]。 何か強い衝撃があれば倒れることもあるかもしれないことは、想像に難くはない。 大木君に幸あれ! ・馬面(うまづら) もしかして→イケメン 雲鶴高校 (うんかくこうこう) 東京の西の山奥にある田舎の高校で、刀条真君が通っている。昭和初期のような木造校舎でやたらボロい。通称:うんこ高校 その剣道部には「剣道の本質は勝敗をつけることではない」という変わった理念があり、大会への出場や対外試合を一切しない。 インターハイに登録してるのは部活動(をする為)の義務であり、毎年“初戦不戦敗”で負けているという。大会側からしたら嫌がらせ以外の何物でもない。 あまりに長い間、他校と試合をしていないせいなのか、誰も基本的なルールを知らず、練習ではなぜか3㎏の竹刀を使っている。 これはもはや社会と隔絶された離島とか秘境の奥地に住んでいたとしか思えないレベルである。池沢先生は田舎を見下し過ぎではないのだろうか? ・運動音痴(うんどうおんち) ヒロトはこれのせいでヒーローに憧れるだけだった。 第一話では、バスケ、テニス(?)、空手(?)、卓球等も体験しているが、 運動神経がゼロのために悉く挫折してきた過去を打ち明けている。 作中ではよく消える設定である。 ・桜夏高校(おうかこうこう) 池沢先生の初連載作品「クロガネ」の主人公が通っている高校。 50cmに満たない市松人形が出入りしていても、誰も不思議がらない特異な学校。 また生徒も教師も問題だらけの学校である。 ・桜夏高女子剣道部(おうかこうこうじょしけんどうぶ) アンケ低迷が続く本作をテコ入れする為に突然下着姿で現れた女子剣道部、通称:けんどう!部。 あまりにもあからさまオタ受けを狙ったキャラデザの女子部員数人が所属する。 練習時間は完全に別で1年組はその姿さえ見たことがなかった。 実は彼女達は部活をサボって更衣室で駄弁っているだけなのかもしれない。 →※コミックス1巻参照 ・桜夏町(おうかちょう) 常識の通用しないイケザワールドの本拠地となる町で、東京にある。 連載から一周年経った53本目にしてようやく明らかになった。 昔、大きな桜の木があり、夏まで咲き続けると言われたその桜から由来する。(決して夏の既に散った桜の木の事を指すわけではない) その桜の木の隣にはかつて刀条家の道場があった。 つまりさゆりもこの地で死んだという事になるが、何故か現在の桜一刀流の存在を全く知らないまま辻斬りをし続けていた。 ・桜夏七式(おうかななしき) 18本目で新しく生まれ変わったヒロトの桜花七式。 桜夏の人々の助けを借りてヒロトが自己流の桜一刀流を手に入れた瞬間である。 …というのは冗談で実際はただの誤植である。 自身が考えた固有名詞すら間違えるという安定した作者の作品に対する愛の無さが表れている。 というかそもそも何故名前を被らせたのかが謎であるが。 →桜一刀流“桜花七式” ・桜夏ボーイズ ここに見参!!(おうかぼーいず ここにけんざん) 第22話のCカラーの扉絵の煽り。 私服姿のヒロトとアオハルのツーショットに加えこの煽りなので特定層のウケを狙っていると思われる。 また、この扉絵の左下にクロガネ2巻が宣伝されているが、クロガネ2巻の表紙はクラウドのバストアップであり それがこのツーショットの扉絵とともに映るとまるでクラウドが集合写真の欠席者のように見えて妙な笑いを醸し出している。 ・桜夏名物“吊竹地獄”(おうかめいぶつつりだけじごく) 桜夏高校校内にある木に水が入った竹筒をぶら下げて動かし、3分間で何度体に当たるかを計測する。 時間が来ると揺れていた吊竹がピタリと止まるために「名物」となっているかどうかは不明。 同校の生徒から「チャンバラごっこ」と揶揄されている一因。 正直これをやる意味は全くをもって謎である。 ・黄金世代(おうごんせだい) 20年前に桜夏剣道部が一度だけ都大会優勝・IH2位という記録を残したその時の世代の事。 尾上先生が監督コーチを務めたが、大将の隠居のせいでIH2位になってしまった。 作者きっと黒子のバスケの「キセキの世代」から取ってきたんだろう ・殴打ボーイズ(おうだぼーいず) ヒロト、シドウ、アオハルの1年生三人組指す呼称。 木刀による喉突きや剣道に命を懸けた人が行う竹刀による暴行、 懲りない喧嘩やそれを口止めする脅しなどの悪行が目立つ(*1)ことから呼ばれた。 ・恐ろしく美しいあの形(おそろしくうつくしいあのふぉーむ) 62本目において、雲鶴高校の猫宮雨が正眼の構えを評した言葉。 どこがどう美しいのかは一般人にはよくわからない。たぶん経験者にもわからないだろう。 その描写の下手さにより、前から正眼の構えをチ○コの構えと揶揄されていたが、それより多少マシになった程度である。 →チ〇コの構え ・お手軽スポーツ(おてがるすぽーつ) クロガネの世界における剣道の事。第20話でアオハルが言ったセリフが元ネタ。 正式には「剣道なんてただ竹刀で相手をブンなぐるだけのお手軽スポーツだろうが!!!」。 専用の防具と竹刀を用いて行う剣道は常識的に考えて「お手軽スポーツ」ではない。 整合性の取れてない不自然なセリフで、他の漫画に似ているセリフがあったのでまたパクり疑惑が浮上した。 「○○するだけのお手軽××だろうが」という言い回しや 「つ―――の」「ね―――べ」と伸ばしているのが 冨樫義博作のHUNTER×HUNTERでハンゾーがメンチに寿司のことを言うシーンと類似している。 →ガフガフガフガフ ・お礼を言うのはこっちの方だよ(おれいをいうのはこっちのほうだよ) 1本目において不良がツバメに絡んだ時に言った台詞。 VOMICでこの台詞に声を当てた人はどんな心境だったろうか。 正式には、ツバメ「わっ!すいません」→ 不良「お礼を言うのはこっちの方だよ」 語尾の「よ」は大概無視される。 アンチスレにおいては誰かがミスをした時のフォローや、新スレを立てた時のねぎらいの言葉として使う。 ごく稀に、スレ内において正しい用法が使われたこともある。 例:「○○してすみません」→「お礼を言うのはこっちの方だ」 ・俺には缶コーヒーは甘すぎる(おれにはかんこーひーはあますぎる) 第25話で大木がヒロトに缶コーヒーを渡した時に大木が言った意味不明な台詞。 甘過ぎる缶コーヒーを敢えて買い、初対面の人に飲み残しを押し付ける大木、 その渡された飲み残しをその場でポイ捨てするヒロト、 大木が中身の無いゴミを押し付けたか、ヒロトが一瞬で飲み干したかのどちらかとしか考えられないポイ捨て時の「カランッ」という音、 など突っ込みどころがやたらと多い場面である。 おそらく、お前は俺と違ってまだ甘いからこのコーヒーがお似合いだ、という言い回しがしたかったのだろう。 ・俺には満天の星空に見えてんだがな――(おれにはまんてんのほしぞらにみえてんだがな) 夜鷹が主人公並みの眼を持っているという描写、その中でも印象的なセリフ。 周りが明るければ光が散乱し目に入らず、いくら目が良かろうと星なんて見えないのだが、まるで科学を無視している。 (レンズの良し悪しで著しく星の見え方が変わるなら、星を観測する為にわざわざ山奥や光源のない場所へ行く必要がない) また満天自体が"空いっぱい"という意味なので正しくは「満天の星に見えてんだがな」である 主に作中の描写がトンデモなとき、信じられないような画バレがあった時に改変して用いる。 ex)なにこの体当たりwww→俺には反則をしてるのはモミーの方に見えるんだがな―― →コイツ眼が―― ・…俺はそれを「剣道」と呼んでいる(おれはそれをけんどうとよんでいる) 65本目でシドウがアメに言った台詞。全く会話が噛み合っていない。 シドウ「………猫宮…か お前たちは弱くない お前も……先の二人もだ 周りがどう言おうと…戦った俺たちはわかる」 アメ「…… …何で?敵なのに…何でそんなこと…」 シドウ「…俺はそれを「剣道」と呼んでいる」 この台詞で某フレアを思い出した読者も少なくはないだろう。 ・音速の打突(おんそくのだとつ) 三年間誰一人として防げなかった中学時代のシドウの打突。 打つには両手が必要なため左腕を怪我してる状態では打てなかったが、怪我の状態が曖昧だからか無茶をすれば一応打てる。 霊峰との試合までとっておくつもりだったらしいが、ポッと出のアメに使ってしまった。 打突前にシドウが竹刀を中心に発光し、打突の際には相手をまるで自身がスローモーションで動いてるみたいな感覚にさせ、打突が決まる。 その間、わずか九秒である。 か行 ・蚊(か) 学名 Culicidae、ハエ目(双翅目)・糸角亜目・カ科に属する昆虫である。 ハマダラカ属、イエカ属、ヤブカ属、ナガハシカ属など35属、約2,500種が存在する。ヒトなどから吸血し、 種類によっては各種の病気を媒介する衛生害虫である。 →蛟(みずち) ・筧先輩が負けたのに…なんだか空気が…引きしまった――(かけいせんぱいがまけたのに なんだがくうきが ひきしまった) クロガネ界(又はイケザワールド)では、負けたら即諦めて後のことなんて考えない、そういう思考が蔓延していることを明快に示したセリフ。 現実なら、負ければ次勝つ為に意気軒昂するのが普通である。 ・旋風の橘(かぜのたちばな) 週刊少年サンデーで連載されていた猪熊しのぶ作の剣道漫画。全47話、単行本は全5巻。 努力型のライバル達を主人公が才能のみで倒していくという基本設定、あまりに荒唐無稽な特訓やリアリティの欠片もない試合シーンから、 「剣道を馬鹿にしている」「剣道漫画ではない」という批判が多い。 以下余談 + ... 作者の猪熊しのぶ氏は本作を駄作と認めており、それどころか連載終了後に批判レビューを読んで笑っていたということを終了数年後にtwitterで暴露した。 批判レビューに対しては「連載中に読んでいたら自殺してたかもw」と茶化しており、良くも悪くも器の大きさを示しているといえる。 ・合宿(がっしゅく) 55~58本目において行われた、祝日と創立記念日の四連休を利用した5泊6日の強化合宿の事。 金曜日の放課後に出発し水曜の授業開始直前まで目一杯練習するという地獄の強行軍でかつてケガ人も出たという。 その合宿内容というのは、まず標高1800m・10キロの道程を夏服の学生服のまま地図だけ持たせて登山する。 しかも日暮れ(放課後に出発するで残り1、2時間位)までに目的地に着かなかったら、残り5日間雑巾がけさせられるというペナルティ付き(55本目)。 さらに日暮れまでに着いても、全員が顧問(隠居)から一本取らないと道場にすら入れてもらえずテントで野営させられる(56本目)。 なんとか道場に入れても、残り5日間(実質4日間)で一人一万本取るまで延々と試合をさせられる(57、58本目)。 …ご察しの通り、ケガ人どころか死人が出てもおかしくない合宿デスマーチとなっている。 これなら連休を通して普通に練習した方が遥かに効率が良いのは素人にでも明確である。馬鹿な顧問を持つと生徒が犠牲になるのだ。 ちなみに合宿場所は隠居の恩師が営んでいた剣道場。温かいメシと風呂そして恩師にちなんだ隠居先生のありがた~い説教付き。 → 双剣岳 → 一万本 ・ガフガフガフガフ(がふがふがふがふ) 第20話でアオハルが大盛りカレーを食べた時の音。 その時の煽りは「大盛りすぎだろ!!」 奇妙な食事音を多々使う作品の中でも独特のセンスが光る。 冨樫義博のHUNTER×HUNTERにも似ているシーンがあり パクッたとかパクッてないだとか噂されたが 元のシーンもAKIRAをパクってるらしいのでうむやむになった。 →お手軽スポーツ ・カミドリ(かみどり) クロガネ打ち切り後に描いた江戸時代の京都を舞台した異能力系バトル漫画。 主人公は花形五ヱ門とかいう石川五右衛門のパチモンっぽい義賊の泥棒で、 マスコットキャラの大黒天が出した内手の小槌を使って戦う。 戦国アーマーズにポケモンとかメガテンの要素をぶち込んだような作品。 ・奸計千手(かんけいせんじゅ) 64本目で朝霧が披露した奥義。 余裕を見せて相手を挑発したり、相手の技を絞るような戦法を行ったり、言葉責めで相手を不安にさせたりして 事が上手く朝霧の優位な方向に運ぶように試合の流れを操作する技だが、心理戦が描けない作者のせいで稚拙なものとなっている。 また、聞いてもいないのに朝霧自らドヤ顔でタネ明かしをするという気持ち悪いおまけ付きである。 礼儀を重んじる剣道としては外道であり、試合中に会話をする事が前提として組み込まれているというとんでもない技である。 格下が格上に勝つために策を練って挑むパターンはよくあるが、普通に試合しても勝てそうな朝霧がやるとただ単に弱者をいたぶっているようにしか見えない。 由利や筧はこの技を「アレ」と呼んで勿体ぶっていたが、その割には非常に抽象的で絵的に映えず、ガッカリ感が半端ない。 ・関東大会予選(かんとうたいかいよせん) 作中で行われる剣道大会。 おそらく関東の高校が参加する夏の大会であるが、開催日時や参加校の数などの詳細は一切不明。 本来高校では禁止のはずの二刀流が認められており、その際の小太刀は太刀と同じ長さでも良い。 また待機中の竹刀の手入れが可能である。 昨年二回戦負けした高校でもシードになれる謎システムがある。 審判の仕事が長引いて、顧問が自校の試合を見れないなど無計画なところもある。 予選にも関わらず結果が優勝と準優勝しか出ず、その後の大会と繋がりがあるのかすら不明である。 桜夏高校は朝霧を部に引き戻す為にこの大会に参加した。 隠居曰く「真の戦いはIH」であり、実は大して重要な大会では無い。 また、たまに「関東予戦」と表記される事もある。 →大会 →ロマン杯 ・キューブ(きゅーぶ) 白零高校次鋒、童子のあだ名 初登場時、ルービックリベンジらしきものを弄っていたことから命名された。 他に「ロケットパンチ」「竜巻旋風剣」「ブーメラン竹刀」等のあだ名がある。 ・きしめん(きしめん) 1.主に愛知県で食されている幅広の麺。フェットチーネやタリアテッレと似る。 元は碁石のように丸く平たい食べ物だったことから、棋子麺とよばれていた。 棋子麺時代には白玉やわらびもち同様に、きな粉と黒蜜等で食べられていたという。 現在はうどんと同様に食される。 当地の名物である味噌煮込みうどんと掛け合わせ、味噌煮込みきしめんにすることもある。 2.ネットで一時期流行った楽曲、True my heartのこと。 サビの最後は「思いは優しいキスで」だが、ボイスエフェクトがキツく掛かった音声もあって 「思いは優しいきしめん」に聞こえたことに由来する。 3.白零高校副将、烏堂真弓のこと。 幅広で真っ直ぐなその髪型が食べ物のきしめんを彷彿とさせたことから。 他に「セフィロス」「寒いギャグの人」「死ねの人」とも。 ・クズ(くず) この漫画の登場人物全てに共通する部分。 誰もがマトモな人格を持っているとは言いがたい言動をする為、 アンチスレでは自然と、それも人物評でこの言葉が飛び交う。 現実ではどんなに嫌いな人物であれ、決して人に使ってはいけない形容詞である。 →DQN(ドキュン) ・曇り眼鏡(くもりめがね) 動体視力が良過ぎるヒロトが、視力制御のため、常に使用しているアイテム。 作中では本気を出した時は外し、それ以外ではずらす程度。 しかし、掛けていても良く見えているようなので、余り意味はないと思われる。 単行本で母親の手製であることが発覚。母親は頭がおかしい。 とある作品の主人公も死の線が鮮明に見える目を持っていたため、視力を抑制する眼鏡を貰っている。 蛇足ではあるが、視力矯正用の眼鏡をふざけて掛けていると視力が劣ってしまう事もあるので、気をつけよう。 ・悔しいが、言い返せねェ…(くやしいが、いいかえせねぇ) 作中のチンピラ筆頭にして良心の一人、落陽高校の灰咲が、 クズ揃いの弱小桜夏高校部員に「ホントクズだよね。弱いし(意訳)」と言った時の筧のモノローグ。 この後、「落陽も灰咲も、強すぎる…」と続く。 実力(と見せかけ才能)主義であるクロガネ作中では、筧如きでは言い返せないように出来ている。 その為、シアンの前のヴェリダスユースメンバーのように筧の心は折れてしまった。 追いつくつもりもない筧特有の諦め精神がよく出たモノローグと言える。 アンチスレでは、スレ立て、バレ投下等、自分ではどうしようもないことをやれてしまう人への賞賛として使う。 ex)悔しいが、乙しかねェ… ・クロガネ(くろがね) 池沢春人の週刊少年ジャンプにおいての初連載作品。 運動音痴の主人公が150年前に死んだ幽霊と出会い剣道を極めてゆくという、 「P2」と「ヒカルの碁」を足したような王道作品。 第一話の内容は読み切り作品とほぼ同じ。 内容を考え直すのが面倒だったのか、プロットによほど自信があったのかは不明。 その後話が進むにつれ、 努力はしない、 才能を持ってる奴はチヤホヤされる、 出てくるキャラクターが片っ端からクズばかり、 と王道っぽい序盤とは裏腹に、作者の願望や性格が現れた作品と化してしまった。 目下、アンチは増える一方である。 ・黒鉄 -クロガネ-(くろがね) 週刊少年ジャンプの読み切り時のタイトル。 剣道漫画を描きたいという池沢先生の熱意から誕生した作品。 連載作品とは違い、ツバメがレイプされかける場面があり、ブラジャーを披露している。 また、ヒロトが東大一発合格レベルの頭脳の持ち主という作者の願望丸出しの痛い設定がある。 ・クロガネ界(くろがねかい) クロガネを読む上で欠かせない概念の一つ。 この世界では物理法則や剣道のルール、一般常識等が現実世界と非常に異なる。 →2045年説 ・クロガネの伸びは異常だ(くろがねののびはいじょうだ) 多くの読者が疑問に思い、クロガネが叩かれる大きな理由の一つでもある、 ヒロトの虚弱体質で運動音痴な初心者という設定を無視したかのような成長速度を、 たった一言で済ませてしまった第24話の隠居の台詞。 作者にここまで開き直られてしまうと、悔しいが、言い返せねェ…。 →……才能か ・黒鉃(表示できない人用:黒金矢)(くろし、くろてつ) アソ于ヌレでほ堂々「王入公を受えたほうが艮い」という意見が蔓廷Jていた。 王入公である黒銑は空汽も続ぬず、タヌ筆頭で、剣導ぼかりか入をも舐ぬ腐り、 ツ于ュエーションも丙容も立塲も勘建いJた悦教を推波講わずかますそぬ婆に、 アソ于ヌレの往民は梁く必を炒めていたのだ。 その意見を董く変け正めた地澤失生は、ここが盒り止がりの艶預と信うそめちなか、 王幹たゑ王入公をペーヅほたぎで受便すゑと信う粗業を彼路Jてくわた…わけではない。 38本目に登場した誤字である。 しかし、タイミングが悪すぎた。 あろうことか大ゴマで陽炎を打ち込むかっこいいシーンでトチってしまったのである。 勿論、このページ以前では黒鉄と書かれている。というか、写植も黒鉄になっている。 そのうち黒銑とかにならないか、ある意味心配でならない。 いや…むしろこの誤字は、池沢先生が僕たちに与えたKAGEROUだったのかもしれない。 →蛟(みずち) ・怪我(けが) 外的要因による組織または臓器の損傷の事。 もしくは登場人物に暗い過去設定を持たせるための手っ取り早い手法の一つ。 強キャラが本気を出せないように原因不明の怪我をさせる事もある。 ・経験測(けいけんそく) 46本目でさゆりが言った言葉。 「今までの動体視力のよさに加え 眼に集中することで高まった”観察眼” ÷…そしてそれをいままで見てきた剣と照らし合わせる”経験則”。」 剣道歴三ヶ月の素人でもできるし、対戦したことなかった二刀流相手にも使える。 “経験則”ではなく“経験測”である。 ・消しゴム(けしごむ) 文房具の一つ。 クロガネの世界では拾ってあげるだけで一目置かれる。 また拾ってもらった消しゴムは他人の目からでも分かるくらいに大切にされるようだが、どう大切にするのかは不明。 獣の構え(けもののかまえ) 65本目においてシドウが使用した。両手を腰下まで下げた中段の構えで、戦いに特化された獣のような構えだという。 もちろん実際にこの構えが何の役にも立たないのは言うまでもない。 →音速の打突 ・喧嘩闘法(けんかとうほう) 新人戦でアオハルが編み出した邪道ならぬ外道技。 喧嘩では負けないが剣道の基礎を全然覚えてないアオハルは、 基礎を守るという枷を外し、彼の得意な喧嘩の要領で戦った方が戦いやすいというものである。 剣道は剣道をやった時間でしか強くならないわけではないのである。 努力の末に基本からかけ離れた動作や技を行うまでに強くなるというケースは漫画ではよくあるが、 努力や基礎基本を無視して強くなるケースは非常に稀であり、まず味方キャラがやるべき事ではない。 基礎から外れたらもはや剣道ではなくなり、そもそも普通に反則なのでアオハルはそれなりの処置を受けるべきだったが、 審判は何故か「彼は剣士だった」などと言って見逃すどころか逆にアオハルの味方に付いてしまった。 また、試合相手である音無も何故かアオハルをライバルとして認めてしまった。 要するに喧嘩闘法とは審判や相手に掛ける催眠術である。 ・剣士(けんし) 主に刀剣を用いる武道・スポーツをしている者の事を言う。 作中においての剣士は、いかなる時も剣(竹刀や木刀を含む)に頼る。更には 葉桜「あんたはペンがなくなったら仕事を辞めるのか?」 といった具合に、何があろうとも決して剣は手放さない。 一般的には剣道競技者は「剣道家」と呼ぶ。 ・剣聖(けんせい) まだかこと夜鷹泰山の異名。 日本一の剣の腕を誇り、ほとんどの剣士は彼に触れることすら出来ずに敗れることで知られ、白色の防具や胴着は傷一つ付かずピカピカだと言うくらいにすごいらしい。 だが、人間性が出来ている人物かと思えば、対戦相手を剣道初心者とわかりながらも当たり所を間違えれば絶命してしまうほどの喉への突きを平気で放つなどそこらへんの辻斬りや人斬りとなんら変わらなかった… 設定上では馬空ですら全く相手にならない強さであるが、一年の霊峰に一本取られそうになり、その名前の株が激減した。 ・剣道(けんどう) 剣術の竹刀稽古(撃剣)を武道化、競技化したもの。 作中では、剣道というよりも正に「チャンバラごっこ」である。 経験者である作者がちゃんと理解できないくらい本来の剣道は難しいので、wikipediaの剣道の項目を参照するか、各々で調べてください。 あと作者も調べてください。 ・剣道必修化(けんどうひっしゅうか) 平成24年(2012年)4月から中学校の体育で武道が必修になった。 その中には剣道も当然含まれており、今後剣道人口は増えると予想される。 クロガネが打ち切られない要因の一つになっていると考えられる。 だがそれならクロガネの連載が続く事はむしろ悪影響である。 ・研無刀(けんぶとう) 杉田尚の伝説の漫画『斬』主人公・村山斬が所有する刀。 真剣は切れ味がある分あつかいやすいし素人から玄人まで幅広く使われている武士の基本武器 対して研無刀は見た目なんかは真剣とほとんど変わらねぇがあえて斬れない様に鋭く研がない分 硬度と重量をかなり増加させて斬るより破壊を目的とした玄人好みのあつかいにくすぎる刀 使いこなせねぇとナマクラ刀より弱いただの鉄クズみてぇなもんだってのに何であのガキは? ・コイツ眼が――(こいつめが) 人口の光の下、見えなくなった星を見る夜鷹の眼を賞賛するモッピーの台詞 だが、「……才能か」と同じかそれ以上の汎用性と、ネタ度の高さからスレではよく用いられる ex1)俺には先週よりも悪化してるように見えるんだがな→コイツ眼が―― ex2)これパース狂ってね?→コイツ眼が―― ex3)実はクロガネってつまんないんじゃね?→コイツ眼が―― →俺には満天の星空に見えてんだがな―― →……才能か 洸南高校(こうなんこうこう) “関東個人戦ベスト8”2年のエース、緑川が所属する。 王子が要チェックしていたが、単なる雲鶴高校のかませ犬だった ・小手(こて) 剣道の技の一つであり、ヒロトに対して使ってはいけない技の一つである。 クロガネの世界においては弾かれただけで無効となる。 ・この道ァ…(このみちゃぁ) 初出は第十話。 前話まで比較的丁寧な若者だった夜鷹の口調が崩れた、残念なセリフ。 この頃から夜鷹さんは出れば出るほど馬面に… やはりチンピラか、モッピーのが感染した、等の意見も見られる。 ・小町(こまち) ヒロトの母親が大切にしている市松人形の名前。 ヒロトに取り憑いたさゆりが憑依している人形でもある。 市松人形の着物は、ヒロトの母親の手作りである可能性が大きい。 ・※コミックス1巻参照(こめ こみっくすいっかんさんしょう) 桜夏高校女子剣道部の存在が本編で明らかになった35話に存在する注釈。 確かにコミックス1巻から女子部は登場するが、あくまでも位置づけは「おまけ漫画」である。 そのおまけ漫画の説明をなぜか「コミックス参照」という形にしてある荒技。 蛇足であるが、女子剣道部の活動は火・木のみ。1巻時点で名前こそ出てこないものの朝霧の存在も明示されている。 乙鳥が女子部員と男子部マネージャーを兼務していることも、35本目まではおまけ漫画でしか明かされていなかった。 本来であれば本編で説明していなければならないような情報が意外と盛り込まれている。 ただし2ページしかないうえ35本目と同じく下着姿で話をしているだけなので、本当に参照する際は注意。 ・※練習試合(こめ れんしゅうじあい) 作中最初の対外試合で、桜夏、白零、落陽の三校合同の練習試合のこと。 捨て大将、相手を失神させるほどの面の一撃、怪我の悪化を承知での試合強行をしてまで勝ちにくる桜夏 ベストメンバー、体当たりで反則勝ち狙い、相手の怪我を狙うなどをしてまで迎え撃つ白零 という両校のあまりのガチっぷりに、もしかして作者はこれが練習試合だということを忘れているのではないか?という懸念から 「今やっているこれは練習試合です」ということをスレ住人も忘れてはいけないと周知させるための注釈として誕生した。 しかしそんな心配をよそに、クラウドvsきしめん戦にて、 きしめんの敗戦理由が「この試合をたかが練習試合と捉えていた覚悟の差」とモッピーに評され、スレ住人を驚愕させた。 何気にこの練習試合では、桜を題材にし、一撃に特化した剣術を得意とする神宮(真宮寺さくら)(*2)と、白色をイメージカラーに持つ大狼(大神)が直接戦っているという、偶然とも言える様な対戦(大戦)カードがあった。 アンチスレ★36のスレタイにも使われた。 ・互陽の構え(ごようのかまえ) 41本目において登場した、練兵高校二刀流の構えの一つ。 相手が片手上段だった場合に使用する構えらしい。どのように有利なのかは不明。 対上段用の「片天の構え」とはだいぶ違う。これも作者の考えたオリジナルの技だと思われる。 …というか相手が竹刀を振り上げているのに、なぜ竹刀を二本とも下に構えるのか?頭を打ってくれと言ってるようなものである。 手錠を掛けられているように見えなくない為、「御用」と掛けている可能性がある。 →二刀流 ・これはもう言う事聞かないパターンです(これはもういうこときかないぱたーんです) 15話にて、左手の怪我をおして試合をしようとするシドウに、なぜかヒロトが監督にシドウの様子を答えた台詞。 まるで長い付き合いの友達を見て言うかような台詞である。 その後に「大将まで繋いでくれ 僕が・・・・なんとかする!!」 と無責任でずるいセリフに続く。 言うこと聞いてないのは編集部における池沢先生じゃ… →大将まで繋いでくれ 僕が・・・・なんとかする!!
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先日、都内のメイド喫茶「ドント♥恋」にて、人気ロックバンドのマネージャーとおぼしき人物が若い女性と話し込んでいるところをキャッチした。いつもお茶の間に見せてくれるムードメーカー的な雰囲気は感じられず、なにやら重大なことを話しているらしい。記者による捨て身のスパイダー作戦で得た情報によると以下のような会話が交わされていた。 丸井 「えっと、まずはですね!『チョコっと見ンとパフェ』『秋タラうどん』『佃煮作っだ兄』『デジデジミルフィーユ』『キャロットハンバーグだにょ』『逃げちゃだめだ~激辛カレー』『ホイルと動く肉』『焼きたてだパン』このジュースどんなのですか!?『L.C.Lジュース』」 メイド(庵互瑠もあ) 「これはぁ、エヴァのエントリープラグあるじゃないですかぁ、それのぉ、中にそそがれるL.C.Lっていう液体をイメージしたものなんですよぉ。ていうか曖昧模糊?」 丸井 「…じゃそれも!!」 記者パパラッチ後の独り言 頼むんかい!!!!いや頭痛がしてきましたよ…。こんなやり取りをあと子一時間はしていましたね。 まったく、只者じゃありませんよ。 強靭な胃袋…それが彼、丸井太!!ジーク・太!ジーク・太!ジーク・太!ジー… あれ??結婚の話はどうなったの!? (記者:骨折川骨折)
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《デスペラード・マネージャー》 通常魔法 自分の手札が1枚以上ある場合に発動する事ができる。 デッキからカードを2枚ドローする。 その後、手札からカードを3枚デッキの上に戻す。
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《デスペアード・マネージャー》 通常魔法 手札のモンスターを任意の数相手に見せて発動する。 その枚数だけデッキからカードをドローし、見せたモンスターを自分のデッキの上に置く (順番は自分が決めてよい)。
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1~10本目 11~17本目 18~20本目 21~23本目 24~26本目 27~30本目 31~34本目 35~37本目 38~41本目 47~50本目 51~56本目 57~64本目 65本目 「シドウVSアメ」 66本目 「僕の全てを」 67本目 「最後の一撃」 68本目 「クロガネ」 69本目 「幕間」 70本目 「2年後」 65本目 「シドウVSアメ」 +... シドウの動きを読み切ったアメが小手を先取。 そのまま1-0で終了かと思われたが、 試合終了直前に、片手上段から両手持ちに切り替えたシドウの渾身の一振りで1本取り返し、1-1の引き分けで試合試合。 66本目 「僕の全てを」 +... 現代剣道に合わせ桜一刀流を昇華させた真。 真に圧倒されるクロガネが、自分の剣を見つけるんだと意気込んで次回へ 67本目 「最後の一撃」 +... 981 :名無しさんの次レスにご期待下さい:2013/01/19(土) 21 01 28.21 ID 404hnMXR0 アオリ:巻きあがる闘気!! 67本目 最後の一撃 湯気が出る、まこっちゃんがそれを見る 観客がざわつく 「!! あれはーーーー」 無の構えーーーー!! ま「あの時のーーー・・・」 「フンッ・・・丁度いい それがキミの全力ならーーー・・・」 「つぶしがいがあるっ!!」 ドッと面を打つまこっちゃん。なんか変な避け方をするメガネ。 アホ「よけたっ!!」 「おおおっ!!」とせまるまこっちゃん メガネ(見えるっ!・・・ けどっ・・・) (技術(わざ)が・・・・及ばないっ!!) 二人「おおおおおおっ!!」 突きを入れるまこっちゃん。しかし一本にならず(当たってると思うんだが) メガネ「突破口が見えないっ・・・!」 ま「確かに集中したキミの動体視力は並ではない・・・! だがーーー」 「キミの繰り出せる技は 僕の知り尽くした”桜”の剣」 「もしくは二流三流の見苦しいアレンジだ 見くびるなよっ・・・クロガネッ!!」 というかメガネのアレンジしたのって一つ二つもないような… とりあえず更に攻めるまこっちゃん 観客「おおおっ! まだ刀条が押してるぞ!」 アホ「ヒロトィ!」 BBP「クロガネくんっ!」 メガネ「それでもっ・・・ 負けられないっ!!」 お互いに突きを入れる。一本にはならない。 観客「おおおっ!!まだ食らいつくぞっ!!」「ホントに同じ技同士でーーー・・・」「すげぇ試合だ・・・!!」 あれ?まこっちゃんってば「知り尽くした」剣なのに、相打ちになってるよ? いいのそれで? 相手は知り尽くしてないんだよ? メガネ(これでも 敵わないのかーーーー・・・ 手は出し尽くした・・・ もうーーー) ま「・・・ここまでだ 所詮キミのは付け焼刃・・・」 「僕は違う・・・! 十四代目でもある父から 朝も晩もこの剣を叩き込まれて育った・・・!」 「一の太刀”五月雨” 二の太刀”陽炎” 三の太刀”飛花”」 「そして”凍鶴””春雷””神無”--- 『継承の途絶えた一つを除いて』僕は伝わる全ての技を修め”新七式”を創ったーーー!!」 メガネ「え?」(今なんてーーー) 何か笑い?が浮かぶメガネ。 ていうかお前ら制限時間って知ってるか? そろそろ試合が終ってもいい頃だと思うが、多分会話中は時間止めてるんだな! ま「父は・・・ 父は亡くなる前日まで・・・僕に全てを伝えようとした」 「桜一刀流は 刀条家の・・・ 僕の全てなんだ・・・!」 メガネ(刀条の眼が・・・ 変わった) も(あれは憎しみじゃない・・・刀条は誇りをかけて闘おうと言うのだ) (刀条はヒロトを・・・剣士と認めつつあるのだーーーー・・・!!) ていうか剣士としての内面を何か見せたっけメガネ。 メガネ(・・・闘う・・・理由はーーーー) 982 :名無しさんの次レスにご期待下さい:2013/01/19(土) 21 02 30.15 ID 404hnMXR0 / ̄\ .| | この後3ページに渡り、吐き気を催すほどの悪はありませんが /\_+_/\ メガネのモッピーLOVE発言が行われます |_l | l_| 御覧の皆様には大変ご迷惑をおかけしますが ヽ.|=ロ=|/ 勝手ながら描写を省略させていただきます .| | | .|_|_| (株)クロガネバレ投下興業 (_|_) メガネ「”桜花七式” ”終の太刀”」 と、中段っぽい構えを取るメガネ クラウド(あの技はーーーー!!) いやいや、ちょっと見ただの中段の構えなのになんでわかるんだクラウド メガネ(たった一度だけ さゆりが僕の体を使って打った ・・・この技がーーーー!!) ま「なっ・・・ バカなっ・・・!”終の太刀”は・・・七代目門下の誰もが習得できないまま大火を迎えーーー」 「八代目以降継承が途絶えた技だ・・・!!」 「お前は・・・一体・・・」 メガネ「・・・それを聞いてわかったよ・・・ さゆりは・・・ さゆりは150年・・・」 「この技を今に伝えるために 僕の所に来たんだ・・・!」 メガネ(これが・・・”今”の僕にできるーーーー・・・) (そうだろ? さゆりーーーー・・・!) も「打てるのか・・・!? ヒロトーーーー・・・!」 メガネ「・・・曲がりなりにも 僕が打ったんだーーーー・・・」 「命がけでっ 思い出すっ!!」 また前傾姿勢な変な構えを取るメガネ 怒りの表情を露にするまこっちゃん メガネ(これが これが僕の 最後の一撃だ!!!」 ”終の太刀” ”現身”!! |l、{ j} /,,ィ//| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ i| !ヾ、_ノ/ u { }//ヘ | あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ! |リ u } ,ノ _,!V,ハ | < 『おれは漫画を読んでいたと思ったら fト、_{ル{,ィ eラ , タ人. | 読んでいたのはイラスト集だった』 ヾ|宀| {´,)⌒`/ | ヽトiゝ | 落丁だとかライブ感だとか ヽ iLレ u | | ヾlトハ〉. | そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ ハ !ニ⊇ / } V ヽ. │ もっと恐ろしいも・・・ / 丶 T /u __ / /`ヽ \____________________ ||| チャリーン ○ アオリ:奥義発動!! 983 :名無しさんの次レスにご期待下さい:2013/01/19(土) 21 03 29.78 ID 404hnMXR0 以上です 年末年始と合併号となんやかんやでここ2回投下できませんでした。ごめんちゃい あと途中本当にキモかったんですごめんなさい 998 :名無しさんの次レスにご期待下さい:2013/01/19(土) 21 44 12.53 ID 404hnMXR0 補足 これが終の太刀の全貌だ!! うおおお! うおおおお ○ ○ ↓ o 終” ト の ノ 太 現” ○ 刀 身 ヽ __ ” ” \ 68本目 「クロガネ」 +... 402 :名無しさんの次レスにご期待下さい:2013/01/26(土) 10 53 01.16 ID UMOR8HBY0 アオリ:秘剣一閃!! 何か・・・起きた・・・!?と驚くクラウドアホまだか そして観客 も「ヒロト・・・ッ!!」 集いし仲間ーーー 桜夏剣道部!! と、レギュラー+他部兼任マネ+部外者勢ぞろい。 68本目 クロガネ そして技の解説に入る も(”現身”は 桜花七式の中で唯一 私がこの体になってからも手を加え続けた技ーーー」 まだか「仕組みは”面切り落とし面”に似ているーーーーが」 「”面切り落とし面”が振り下ろす時に相手の竹刀を払うのに対し 現身はそのはるか前・・・ 振りかぶる時に既に竹刀を退けている・・・!!」 …それ摺り上げ面じゃないの? (※参考動画 http //www.youtube.com/watch?v=SRn_fXN9kzw) 相手の力が入る前に 竹刀を払うことから「力は必要ない」代わりに 何十倍の精度のタイミングが要求される いつか出会う”現代”の弟子のために 150年改良を加えた技だーーー!! 待てちょっと待て そもそも 相手が面を打ってくるのが前提 使い手よりも相手の癖や動きを見切らないと無理 目がいいと対応はできるが、瞬発力や反射神経も必要では 根本的に動きがさほど多くないため改良点が見つかりそうに無い。 そもそも150年前の改良前の技はどんななんだ・・・ で、なんやかんやで天を仰いで敗北に浸るまこっちゃん メガネ「決まっ・・・たーーーー!?」 審判「面ッ・・・アリィーーーーー!!」 も「---・・・勝負はついた」 ナレ「残り十数秒 刀条は一歩も動かず(構えもとらず) ヒロトも それに踏み込むことはしなかった」 「その間もーーー ”桜一刀流”の剣士へ送られる賞賛の拍手は 止むことはなかった」 …諦めて試合終了にしちゃったのか・・・ そんなのに拍手すんなよ観客・・・ その光景を見て、頬を染め見つめるモッピー そして・・・ 審判「勝負アリッ!!」 ま「終ったーーーー」 いやお前諦めてたじゃん・・・ 一本取ってタイに持ち込むことを諦めてたじゃん!最後までやらなかったじゃん! なんで終った感出してんの!? 403 :名無しさんの次レスにご期待下さい:2013/01/26(土) 10 54 49.57 ID UMOR8HBY0 メガネ「刀条・・・・」 ま「クロガネ・・・ お前は・・・一体・・・」 ま(・・・いや もうその質問に意味はない 僕は・・・日本一であるべきこの剣で・・・負けた) (---覚悟はできている) まだかともバクウさんとも戦わずに、山奥に引き篭もって日本一とかさすが桜一刀流現当主ですね!!! こういうあたりも脈々と受け継がれていたのか。さすが桜一刀流! ま(今日を最後に ・・・剣をーーーーー・・・) と、桜一刀流正統を勝手に終らせようとしたとき メガネ「・・・刀条」 メガネ「またやろう」 メガネがキモイ笑顔でそう言う。 メガネ「ビックリしたよ!同じ技を使ってるハズなのに・・・刀条の方が何倍も上手かった・・・」 そらお前身体の鍛えた年月が、技を鍛えた年月が段違いに違うだろ なんでそこらへんは互角という前提で話してるんだよコイツ メガネ「すごく勉強になったし・・・技もバレちゃったから次はわからないし・・・」 「あ・・・そうだ あの”五月雨”みたいな技は結局なんだったの?」 なんかもう・・・なんだこいつ 「剣道に純粋に取り組んでいる」アピールでもしたいわけ? 微塵も思えないよ池沢くん! ま「フ・・・バカが ・・・自分で考えろ」 まこっちゃんが薄い笑みを浮かべて答え メガネは一瞬ぽかんとしたあとまた微笑む そして大将戦! 満を持して舞台に上がるCCD、それに対するは鼻傷!! …なんてことはなく、普通に落丁され、負けた学校の生徒が涙ながらに帰路につく。 アホ「ヒロトーーー!!」 誰か「クロガネ!!」 アホ「ったくおめーは ホントに何なんだよ!」 と肩を組んでメガネを称えるアホ メガネ「わっ いや・・・」 クラウド「・・・やはり使えるじゃないか 何故隠していた」 と、メガネに詰め寄るクラウド メガネ「いや 今日もたまたま・・・」 クラウド「またか!」 まーたメガネは自力でやってることにしているのか一回目 鼻傷「みんなよくやった! だが浮かれるのはまだだ」 王子「白零に落陽も控えてるからな」 あ、まだ大会続くんですか 404 :名無しさんの次レスにご期待下さい:2013/01/26(土) 10 55 51.86 ID UMOR8HBY0 BBP(クロガネくんーーー) BBPの脳裏に浮かぶ思い出 BBP「ねぇねぇ クロガネくんはまだ部活決めてないよね!?」 アフロ「うちが探してるのは即戦力! 部の救世主なんだよ!!」 メガネ「僕は・・・ヒーローになる!!」 BBP(クロガネくんはもうーーーー) と、メガネのアゴを持ってるアホがBBPを呼ぶ アホ「ホラ、ツバメさんも!!」 BBP(本当の ヒーローなんだね) と、メガネに抱きつくBBP 割とどうでもいいけど、出会ったときからヒーローだとか言ってなかったっけ? 犬「”クロガネ”かーーー・・・」 「上がってきますね 桜夏!」 まだか「ああ・・・去年までじゃ考えられなかった」 無人くん「この流れを作っているのは 間違いなくーーーー・・・」 シロガネ「ヒーローね・・・」 まだか「待ってるぜ ・・・お二人さん」 まだかのその言葉に「?」な犬 無人くん「フフフ・・・いやァ興味深いねぇ・・・♪ ”クロガネ”・・・そしてーーー」 ワカメ「そして?」 無人くん「さぁ・・・一体何者なのやら・・・♪」 その言葉の先には・・・ 走る市松人形の姿。 えっ!?ここにきて無人くんももっぴー認識!? も「ヒロトーーーッ!」 メガネ「さゆり!!」 メガネに抱きつくもっぴー も「よくやった!よくやったぞ!! あたしゃもう言葉もねーよ~~~~~フフ!」 BBP「フフ・・・さゆりちゃん ホントにクロガネくんが好きなのね」 そんな言葉に真っ赤になって「な?」と反応するモッピー BBP「ずっと思ってたけどーーー 何だかさゆりちゃんってクロガネくんの先生みたいよね」 そんな唐突な台詞に顔を見合わせるメガネとモッピー も「へっ・・・」 メガネ「ハハ・・・」 誰か(多分モッピー)「で!? 次は白零か?落陽か?」 誰か(多分メガネ)「気が早いなぁ まだだよ!」 誰か(多分モッピー)「先が長えなぁ 日本一ってのも」 誰か(多分メガネ)「ええ? 何だよ今更」 も「ま・・・大丈夫だろ 私がいればな!!」 メガネ「・・・うん!」 ついにメガネの存在の意味なくなった瞬間である アオリ:ご愛読ありがとうございました!池沢先生の次回作にご期待ください!! JC第8巻は40ページ以上の描き下ろし収録で4月発売です!! 405 :名無しさんの次レスにご期待下さい:2013/01/26(土) 11 01 38.62 ID UMOR8HBY0 以上です。 ついにというかやっとというか、とうとうというか、終りました。 最後の最後まで、落丁、唐突などの展開は健在でしたw ということで、私の詳細バレ投下もおしましです、 今まで私の拙いバレを受け入れて頂きありがとうございました。 そしてスレ住人の方々長い間おつかれさまでした でもこのスレはもうちょっとだけ続くんじゃw 69本目 「幕間」 +... 785 :名無しさんの次レスにご期待下さい:2013/04/04(木) 11 25 28.20 ID WBinlyDK0 オワタ。基本台詞の抜粋です。作画的に突っ込むとこあんまなかった 『150年前、桜道場』 大きな桜の木の横に道場がある。目つきの悪いチンピ…あぁ大モッピーかこれ、のアップ 『それは、桜一刀流”次期当主”の発表を明日に控えた日だった 『―候補は二人』 「やぁあぁぁあ あーっ!!!」 髪の長い女が対戦相手の顔面に一撃入れるの図 「張り切ってんなお夏ちゃん!!」「そりゃ”八代目”がかかってるからな…」モブAB 「ぐっ。まっ…待った!!!」 「はぁ!!?「待った」なんてナシよっ!!」 『一人は旗本の娘お夏』(旗本→身分の高い武士) 「男から一本を取る瞬間がっ一番気持ちイイんだからっ!!!」「い”っ…」(バレ注:”は濁音です。出し方がわからなかった) 「わぁあああ」対戦相手の泣き顔 786 :名無しさんの次レスにご期待下さい:2013/04/04(木) 11 28 17.94 ID WBinlyDK0 「だめだよお夏ちゃん。倒れてる相手を斬るなんて…礼に欠けるよ」突然現れた優男が受け止めた!トラックに轢かれる理論でいくと前フリもなく唐突に現れたからギャグシーンですね 「ぐっ…一(はじめ)~~~~~~~~~~~~っ!!!」「物足りないなら僕が相手するよ?」 『もう一人が一』 『”取りつぶし”で禄を失った下級武士の子で、遠戚である刀条家へ半ば捨てられるようにあずけられた―』 「あんたとはまだやらないわよ!!(負けるから)いつかコテンパンにしてやるから待ってなさいっっ!!!」 「一っ!!!」モッピーの一喝が飛ぶ 「お前…いつから人に礼を教える程偉くなった?」「わきまえよ」 「でっでも…」と言い訳しようとする一をギロとにらみつけるモッピー 「…いえ…すみません」 「なんだよアレ!!お夏ちゃんが悪いんじゃねーか!!」「支障っていつも一ばっかり怒るよなぁ…」モブCD 791 :名無しさんの次レスにご期待下さい:2013/04/04(木) 11 45 51.65 ID WBinlyDK0 「師匠(せんせい)を悪く言うな!!」 「何だよ!俺たちお前のために――…」 「ごめん…でもいいんだ。師匠の家に転がりこんだ僕が悪いんだ」 「師匠は…僕のことが嫌いなんだよ…」呼び方統一されてませんね。表記がいっしょだから違和感ありまっせ 「…後継者(あとつぎ)…やっぱお夏ちゃんなのかな…」「うーん…いくら一の方がつよくてもなぁ」 「”最強の道場”の当主が孤児(みなしご)ってわけにゃいかんだろ…」なんで? ~回想シーン~ 「…お前筋がいいな」モッピーのどアップ 『師匠が僕をほめてくれたのは、刀条家(ここ)に来て初めて剣を握った日。ただ一度きりだった』 『あの笑顔をもう一度見たくて』 『その美しい姿の後をどんなに必死に追いかけたことだろう』 『でも剣を磨けば磨くほど、師匠は僕に厳しく当たるようになっていくみたいで』 『二度と僕に笑いかけてくれることはなかった』 (師匠は本当に僕のことが嫌いなんだろうか…)(いつか認めてくれると信じてやってきたけど、それももう明日で…)(師匠…!!)当主に選ばれないと追い出されるんか?内弟子~暖簾分けみたいな風習はないんかい 『あなたは僕のことをどう思っているのですか――――――――――――――――――――――?』 入浴のため、服を脱ぐ大モッピー。尻(と股間)のどアップ 876 :名無しさんの次レスにご期待下さい:2013/04/04(木) 17 10 05.70 ID NogXyluB0 あの後をかいつまんで説明すると、 風呂の中で弟子超可愛いとデレ顔になるさゆり。さゆり曰く、夏は若い頃のさゆりに似てる。 また、一には見込みがあるからとあえて厳しく接してた。 一は自分が選ばれなかったときにどんな顔をすればいいかわからないからと道場を去ろうとする。 それでも最後に一目会いたいとさゆりのとこに向かう。 さゆり不在。机の上の印可状(免許皆伝を認める書類)を見つけて、恐る恐る見ようとする。 さゆりが出てきてびっくりして机とかローソクとかいろいろ倒す。 夜這いに来たわけでもないだろうにとか言って笑うさゆり。あまりに簡単に笑うもんだからなんか勘違いしてたんじゃないかと茫然とする一。 さっき机と一緒に倒れてたローソクの火が勢いよく燃えだす。ちなみにこのローソクは一が灯りにしてたもの。 すぐさま皆を起こしに行くさゆり。一も逃げろと言われるが、燃えそうな印可状を目にする。 ほとんどの門下生脱出成功。しかし一が逃げ遅れる。 道場に走るさゆり。夏が驚くが、さゆりの表情を見て何かを悟り、一のくせに! と悔しがる。 火の手と倒れた柱に囲まれた一の元にさゆり登場。 印可状を手渡そうとする一に、そんなものよりお前が大事だ、八代目当主はお前だからだ、と叫ぶ。 さゆりのもっと優しくすればよかったという謝罪や愛の告白で一大泣き。 次は弟子を力いっぱいこの手に抱ける師になりたいと強く願ってさゆり死亡。(同じ場所にいるはずだが一は割と軽傷で助かってる) クロガネに起こされるさゆり。立ったまま夢見てた。クロガネが言うには次が決勝。二年前か一年前かはわからない。 愛してるぜ、とクロガネを抱きしめるさゆりで終わり。 70本目 「2年後」 +... 807 :名無しさんの次レスにご期待下さい:2013/04/04(木) 12 12 20.37 ID NogXyluB0 中断されてるみたいなんで投下します。 70本目「2年後」 ガサゴソと何かを探しているクロガネ。 「あっれー…? おかしいな…確かこの辺に…」 「なーに? ヒロト…まだ4時半じゃない」 「今週から朝練が一時間早まったんだよ。インハイ近いからね」 部屋の入り口? には、クロガネ、葉桜、江花、ツバメ、監督が写った写真が。 クロガネは優勝カップらしきものを手にしてる。 「ねー母さん、メガネ知らない?」 「えー? その頭につけてるのは違うの?」 「あ…」と赤くなるクロガネ 「しっかりしなさいよーヒロト? あなたもう日本一の剣士なんだから!」 キリッとしたクロガネのアップ。 「その言い方はやめてってば…」とまんざらでもなさそうに笑うクロガネ。 「ハイハイ。じゃあいってらっしゃいヒロト!」 (日本一…か) 「いってきま――――…」 と、クロガネが目を向けた先には、ボロボロの市松人形が。クロガネ、変な笑みを浮かべて、 「…いってきます」 70本目[書き下ろし]「2年後」 RRRRRと鳴る電話。出たのは朝霧の追っかけ。朝霧の秘書になったらしい。 「Asagiri corporation guten tag。あ…まぁお久しぶりです。ええ…はい、いらっしゃいます。 朝霧さま(はーと)神宮先輩からです」 「ん?」 偉そうな椅子に腰かける朝霧。髪を黒く染めている。 「おおナオか!? そうだ今大学で…ああ親父さんの手伝いか!? 悪かったなー」 神宮は少し髪を伸ばした。電話する神宮の周りには、夜鷹ときしめんと孔雀らしき人たちがいる。 「そうだ、先週送った「剣通」届いたか!? ドイツじゃ買えんだろうからな!」 「声がでけェよ…昨日読んだぜ」 「おおそうか!!」 「「桜夏高校特集」ね…。有名になったもんだ」 と剣通(剣道通信)に目を通す朝霧。 「なんたって去年の優勝校だからな!!」 「去年全国を制した3人が三年生で残る桜夏高校」 ナレ「「初心者から主将」へ成長した黒鉄を中心に、 負傷を乗り越えた絶対エース葉桜と、 チームを盛り上げる斬り込み隊長江花が支える」 「まるで名トリオみたいじゃねーか」ククク…と笑う朝霧。 「実際はまだゴチャゴチャやっとるんだろーがな!!」今度会いに行ってみるか! と神宮。 808 :名無しさんの次レスにご期待下さい:2013/04/04(木) 12 12 54.87 ID NogXyluB0 ところ変わって白零の道場。モブの会話。 「「桜一刀流」?」 「桜夏に黒鉄さんっているじゃん」 「あーあのメチャクチャつえー人だろ。去年鎧坂さんに勝ったとか言う…」 「あの人変な構えするじゃん。」 「あー」お前が勝手に黒鉄スペシャルとか呼んでた奴な、とモブ。 「あれって何か古い剣術らしくてさ」 「へー」 「ハイハイ無駄話しない!! 稽古始めるぞ―――!!!」 「あっ、スンマセン主将!」 「…………」モブの会話でクロガネ思い出したのか何か考え込む大狼 「で、何だっけさっきの」 「え? あ――"桜一刀流"! これから絶対有名になるぜ!」 ところ変わって桜夏道場。 「おいトンガリ!! 今の面一本だろ一本!!!」とまだ絆創膏つけてる江花 「面鉄だアレは」と髪を伸ばして後ろでまとめてる葉桜。 「入ってましたぁ――――ッ!! 布の感触がしたんだっつの!!」 「お前はホントに中身だけは成長しないな」 「何ィ。ん? 中身だけ?」 ツバメ「フフ…剣道はすごく上手くなったってことだよ」とあんまり変わってないツバメ登場。 「ツバメさん! 見てました!? 一本でしたよね!?」 「ううん。面鉄」 「……!」 「二人とも休憩?」と葉桜に水を手渡すツバメ。 「もう二時間もこの馬鹿とやってるからな…」 「ヒロトが初心者に付きっきりでよー。あんなんでIH大丈夫かよ」 江花の視線の先ではクロガネと初心者が立ちあい稽古中。 「ストップ!!! 駄目だよそれじゃ!!」 「あ…ハイ!!」 「今の場面で裏を牽制して主導権握るって考えは悪くないけど」 「ハイ」 「やるなら見せかけだけじゃ駄目だ。一本とるつもりでこなきゃ」 「ハイ」 「たとえ自分の技や経験に自信がなくても、気持ちだけは譲らないこと!! いいね?」 「……ハイ!!」 「でもだいぶ良くなったよ。僕が一年の時より全然いい」 「ホントですか!? あの…先輩も高校から剣道始めたんですよね!?」 「?…うん」 「僕も…黒鉄先輩みたいに強くなれますか!?」 「うん、なれるさ!」と会心の笑みを浮かべるクロガネ。 「………」と特に感慨深くもなさそうに見つめる江花。 「黒鉄君はいい先生になれそうねー」と嬉しそうなツバメ。 「ホントにな――おかげで俺はやることねーよ」と頬杖ついて横になって将棋してる監督。 「オヤジ…」 「ま、IH優勝校なのに初心者歓迎ってのは黒鉄の方針だろ? いいじゃねーの。 「弱さ」を知ってる奴にしかできねーことがある」 「剣道ってのは剣の道と書くが、決して剣を極める道じゃない。 剣道とは「剣が人を育てる道」だ。あいつが通ってるのは…まさしく剣道だよ」 「……先生みたいなこと言いやがって…」と胡散臭そうな江花。 「コレ位しかやることねーんだもん」 と、ホントに何もしてないとしか思えない台詞を吐露する監督。 (将棋の相手も…いねーしな) 809 :名無しさんの次レスにご期待下さい:2013/04/04(木) 12 13 28.66 ID NogXyluB0 部活終了。 「神前にっ…礼!」 「ありがとうございました!!!」 例の残心の横断幕の隣には優勝旗が飾られてる。 スゥーーッと赤くなって深呼吸するツバメ。 「ツバメ先輩、がんばって下さい!」 「う、うん…今日こそ!! 今日こそね!?」 「そうです!! IH終わったらもうチャンスないですよ!!」ないらしい。 「黒鉄君!!」 振り向くクロガネ。 「今日…一緒に帰らない!?」 「うん、みんなで――」 「ふっ…二人で!!!」 「………」 きょとんと朴念仁アピールするクロガネ。その後ろでは後輩女子たちが、よし! いけ! とツバメを応援してる。 「ツバメさーん、今日一緒に…あ?」 と間が悪い江花登場。ギョッとする後輩女子。 だが直後、グイと葉桜に引っ張られて江花退場。 「おいなんだよ!!! 放せよトンガリ!!!」 「士道先輩ナイス!!」 「最高にかっこいいです!!」 と、後輩たちは二重の意味で大喜び。 「おいこら放せよ!!! 放せって!! もうわかってんだよ!!!」 「………」 「畜生…ツバメさんが選んだんなら…しかもヒロトなら…しょうがねーじゃねーか」 と、ようやく絆創膏を取った江花。 「俺にはもう…剣道があるし…」 「……」何やらシンパシーを感じ取ったっぽい葉桜。 「ラーメン」 「あ?」 「寄ってくか?」 「なっ…バーカ!! 余計な気遣うんじゃねーよ。誰がてめーなんかと……」 ぐぅぅ~~となる江花の腹。 「…!! まっ、てめーがおごるならついてってやらんでも…」 「いや、おごらんけどな」 「おごらねーのかよ!」殺すぞ!! と本気で奢ってもらう気満々だったらしい江花。 810 :名無しさんの次レスにご期待下さい:2013/04/04(木) 12 13 58.91 ID NogXyluB0 ところ変わってクロガネとツバメの通学路。気まずい空気が流れている。 「あ、あのさ」 「えっ!?」 「い、いや…」 「……ッ!! ………」 ふと何かに気づくツバメ。 「…黒鉄君。背、伸びたね」 「え? ……そうかも」 「それに逞しくなったよ。かっこよく…なったし。 それに…優しいまんま。 …好きだよ黒鉄君」 褒められた末のこれに流石に赤くなるクロガネ。 「…あ…僕も…ツバメさんの事は好きだよ?」 一瞬はっと嬉しそうにするが、すぐに何か得心したような笑みを浮かべるツバメ。 (絶対私が聞きたい意味と違う…) 「先は長そう」 「え!? 何!?」 「送ってくれてありがと」 「ううん。じゃあまた明日」 「うん。…さゆりちゃんにもよろしくね」 「…うん」 811 :名無しさんの次レスにご期待下さい:2013/04/04(木) 12 14 33.25 ID NogXyluB0 クロガネ帰宅。 「ただいまー」 「ヒロトー? 何かお手紙が届いてるわよ?」 「手紙? !」 (刀条からだ…) 『黒鉄、僕を覚えているか? 悪いが挨拶は省略させてもらう。 先日…今まで知られていなかった刀条家が見つかり、 そこから焼失、あるいは流出したと思われた 桜一刀流の秘伝書が見つかった。 そこには八代目刀条一の手記が共に添えられていた。 手記には大火の原因が自分であること、 一は奇跡的に生き残り、秘伝書と共に山奥に隠れたこと、 そして、悲劇を繰り返さぬよう桜一刀流を一子相伝の秘剣とし この手記と秘伝書を隠したこと等が記されていた。 まず、君を疑ったことを一番に詫びる。 本当にすまなかった。 本来、僕たち刀条家こそ偽物と呼ばれてもおかしくない家だったのかもしれない…。 また君の話を信じるわけでもないし、 ここに書いても仕方ないことではあるが、 一つだけ伝えておく。 その手記の最後には、こう記されていたのだ。 八代目"一"は、七代目"小百合"のことを、死ぬまで愛していたと』 この手紙の最中には、真が秘伝書を見つけたところや、 大火のあと一が目を覚ましたところ、 焼け跡から秘伝書を見つけたところ、 木に向かって刀を構える一の画などが入る。 812 :名無しさんの次レスにご期待下さい:2013/04/04(木) 12 15 32.55 ID NogXyluB0 (そんなことが……。…ありがとう刀条。さゆりが聞いたら喜ぶよ…) しかし浮かない顔のクロガネ。 頭の中にはいろんな台詞が中途半端に浮かぶ。 「それだけが未練でな」「桜一刀流の名を再び世に知らしめる!!」 「それが私の目的だ」「日本一…か」「桜一刀流!! これから絶対有名になるぜ!!」 ギュッ…と手紙を握り締める(空いてる手を握っただけかも)クロガネ。 とそこに、 「ヒ――ロト――ッ!!!」 と、たぶん聞きなれてるだろう声が聞こえる。 「今帰ったぞ――っ!!! いやぁ~~~~いい旅だった!!」 と人形状態のさゆり登場。 「いやー、九州を一周したが」どこも桜一刀流の噂をしておったぞ!! こないだのった雑誌とやらの効果はすごいな!!」これはヒロトにな、とお土産を手渡すさゆり。 しかし、この期に及んで雑誌「とやら」? (こんなに幽霊満喫してる奴もないな…) 「それに最近各方面から"桜一刀流"の文献が出てきているらしいな! 何でも他の流派が「なかったことにしてしまえ」といんぼうを――」 流石に自覚はしてるだろうが見事なブーメランである。 「なァさゆり…お前なんで成仏しないんだ?」 とげっそりしながら呟くクロガネ。 「ぬけぬけと失礼な奴だなお前は!」 そこにクロガネ母が現れる。 「あらさゆりちゃん、おかえり。新しい体はどうだった?」 何だか仕組みはわからないけれど? と、どこまで把握してるやらなことを口にする母。 「よいよ!! 前のはだいぶ汚れてしまったからな!!」 「聞け!!」 「? んーまぁ…確かにお前は日本一になったし、桜一刀流の名も戻って来ることだろう! だが…お前はどうなる? それを見届けんことにはまだ消えんよ」 ホホホホと笑うさゆり。 (僕が未練になってしまったってことか…) とやれやれ顔のクロガネ。しかしやはりまんざらではない。 『僕は憧れの「ヒーロー」になれたのだろうか? 答えは「わからない」 なれた! と思うことがあったらきっとカン違いだろう』 とどっか遠くを見てるクロガネ。 『ただ一つわかったことは、「ヒーロー」は特別な存在じゃないってこと』 クロガネが一年の頃の白零レギュラー全員集合。 『「いいこと」なんかしなくたって、肩肘はらなくたって、人はみんな誰かの「ヒーロー」であり続けている』 ドイツ? を練り歩く神宮と朝霧。 『全ての出会いが、それを教えてくれた』 満員の観客席。 『人の数だけいる「ヒーロー」の一人として、僕はこれからも、この道を行く。 この剣の道を、ずっと』 光に向かって歩くクロガネと人形さゆりで終了。
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ミロクの弟子 クロガネ R 闇文明 (2) クリーチャー:スターノイド 2000 ■このクリーチャー、または自分のクロスギアが出た時、自分の山札の上から1枚を墓地に置いてもよい。 ■自分は墓地からクロスギアをジェネレートできる。 ■自分のクロスギアをジェネレート、クロスするコストは1少なくなる。ただし、コストは0以下にならない。 作者:白山羊 DMGX-01で登場したスターノイド。 フレーバーテキスト 闇文明より帰還したクロガネ、彼は持ち帰った未知の魔導具の技術をミロクへ伝えた。 関連項目 DMGX-01「超転生編(オーバージェネレート) 第1弾」 カードリスト:白山羊 評価 名前 コメント
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あ行~か行 さ行~な行 は行 ま行 や行 ら行 わ行 は行 ・白零高校(はくれいこうこう) IH個人戦二連覇で日本一の主将”剣聖”夜鷹がいる。 偵察の折のモッピーの見立て「際立って強い選手はいない」らしい。 おまけに他校からは「去年の3年は強かった」「夜鷹のワンマンチーム」と言われ放題である。 城礼戦や落陽戦で着々と株を落としていきかませの位置を確立させていき、ついには「もう終わった」とまで言われてしまうほどの冷遇を受けた。 作者が前に書いていた某同人の原作での主人公は、博麗(はくれい)という苗字であり、住んでいる神社の名前でもある。 ・ハッ(はっ) モッピー(大)の口癖もしくは笑い声。強い相手と戦ってテンションが上がった時や相手を小馬鹿にした時に使う。 しかし、お気づきだろうか…? 大柄な体つき、蓮っ葉な喋り、そして女性… これに「ハッ」が加われば完全に和田Aキ子である… その女性に心酔している男、池沢は実は勝俣なのかもしれない… ・ハッソウ飛び(はっそうとび) 63本目で登場したアオハルの技。 狐賀の切り落とし面をズバ抜けた身体能力で斜め前にジャンプして避け、そのまま攻撃に転じるという物理的に無理な荒業である。 勿論剣道にそんな技は存在せず、そもそも相手の後ろや横に移動する必要性自体、本来は無い筈である。 だが、イケザワールドにおける剣道では横からの面が認められているため、この技も重要な戦術となる。 →面アリィーーーーッ!! ・鼻傷(はなきず) 主将、神宮剣の渾名。 顔にある一文字傷から命名された。 鼻傷の他に「一文字」と呼ばれる事もある。 傷は高校の時から付いていたが、原因は現在不明。 朝霧の事になると傷が疼く時がある。 また、たまに消滅する。 ・ババア(ばばあ) 某匿名掲示板やニコニコ動画において、ババアとはアニメ・ゲームキャラなどで、多人数の女性キャラが登場した際に最年長者に対して付けられる呼称。 メインキャラに対する作品内の相対年齢による分類なだけなので たとえ10代前半、酷い場合には中学生でもババアと呼ばれてしまう。 この作品ではヒロインのツバメの下着が古臭く、体つきがあまりにもたるんでおり、 夢の中でてきたさゆりの乳房も垂れていたので「作者はババアが好きなのか?」という説が出た。 ・ババパン(ばばぱん) ツバメの渾名。 第一話でツバメが穿いていたパンツがババアパンツだったため命名された。 BBPと略されることも多い。 →パンモロ子 ・BAMBOO BLADE(ばんぶーぶれーど) ヤングガンガン創刊号(2004年12月3日発売)より2010年18号(9月3日発売)まで連載された。通称は「バンブー」「バンブレ」。 原作:土塚理弘、作画:五十嵐あぐりによる日本の漫画作品。とある私立学校の剣道部を舞台に、女子部員を中心とした面々が、 緩やかに送りつつも目標(大半は顧問が原因でつくられる)へ向かって行く日々を綴る作品。「まったり放課後女子剣道コミック」と銘打っている。 ・パンモロ子(ぱんもろこ) ツバメの渾名。 第一話でツバメがパンツを諸に披露したため命名された。 →ババパン ・P2! - let's Play Pingpong! -(ぴーつー - れっつ ぷれい ぴんぽん - ) 週刊少年ジャンプの過去連載作品。 アンチスレにおいて、類似点からよく比較される作品の一つ。 ・ヒカルの碁(ひかるのご) 週刊少年ジャンプの過去連載作品。 アンチスレにおいて、類似点からよく比較される作品の一つ。 ・ヒーロー(ひーろー) ヒロトが子供の頃から目指し憧れているもの。 幼少期、運動音痴のせいでチームの足を引っ張っていたのだが、 ある日謎の少年がヒロトのような足手まといがいてもチームを勝利に導く活躍を見せ、 ヒロトが憧れるようになったらしい。 この出来事から、ヒロトによるヒーローの条件は、「(自分のような)足手まといが居てもチームを勝利に導く」 という非常に限られたシュチュエーションが条件であるのだが、 よく考えると、1.足手まといが必要 2.チーム内で自分が最強でないといけない 3.勝たなければならない と、非常に自己中心的で他人をコケにしていることが見て取れる。 勿論剣道である必要はないので、「何故剣道をしているか」という動機をさらに希薄なものとしている要素の一つでもある。 また、いくら負傷していようが不良はヒーローが助ける人間の対象外であり見捨てるのが基本どころか、 むしろ不良を一方的に傷めつけたり脅したりする人間と信頼関係が生まれるのが今作のヒーローである。 ・…ヒーローは強いだけじゃダメなんだ(ひーろーはつよいだけじゃだめなんだ) とりあえず、初対面の人に言う台詞ではないだろう。 別に灰咲はヒーロー候補生でもなければ、メガネが理想とするような人間でもない。 ただ、作中のヒロト自身の弁を参考にして翻訳すれば、 「前提として、強い人はヒーローじゃなきゃいけない。 ヒーローは周りに大勢の仲間が居て、躓いた人を助けなきゃ! 信じる沢山の仲間もいなければ、手も差し伸べられない人はヒーローじゃない!」 こうなるだろうか。 なんだか押し付けがましく、とても鬱陶しい物言いである。 初対面でこんなこと言われたら、灰咲でなくとも怒り出しそうだ。 竹刀を振るわれても文句は言えまい。 →あなたみたいな人が強いことが悲しい →悔しいが…言い返せねェ… ・ビキプチ(びきぷち) 対錬兵の次鋒戦でおきた由利のアキレス腱や肘の損傷の際の効果音。 その音や「この試合が最後になる」という発言からしてまるで由利が再起不能レベルの怪我をしたような演出だったが、 中堅戦以降は特に大した処置はされず寝かされただけで放置状態だった。 そして試合後は皆と同じように普通に礼をしたり、疲れただけのヒロトと同じような処置をされていたことから大した怪我ではなかったようである。 実際にアキレス腱が切れたときの音は、まるで太いゴムが切れたような音が鳴るらしい。 ・左が空いてるぜ(ひだりがあいてるぜ) 39本目においてドモン率いる錬兵と夜鷹率いる白零がすれ違う際でのやりとり。なんかすげェ空気(作者談)らしい、池沢語。 まだか「努門…道なら"左"が空いてるぜ」 ドモン「…なら俺は"右"を行かせてもらおう」 が全文になる。この時のまだかの顔…直視したら、二、三人逝ってたな。 そもそも、唐から影響を受けた日本では右優位である。例)左遷、右に並ぶものなし また、侍は左に刀を差していたため、右側通行してわざと鞘をぶつけるすれ違い方を鞘当と呼び、これは決闘・果たし合いレベルの侮辱に相当した。 これを踏まえて解読すると、 まだか「ドーモン! オメー俺の下だから♪」 ドモン「喧嘩ァ…買わせて貰うぜェ…夜鷹よォ…!」 という!?って感じのドチンピラ展開である。 他の武道と比べても礼を重んじる剣道を扱う漫画とは思えないやりとりに、 アンチスレでは「左優位で紳士的なやりとりだよ!」と嫌悪感を誤魔化そうとする住民まで現れた。 オサレは互いを高めあってこそ、という基本を思い知らせてくれた一幕と言えよう。 ちなみにこのやりとりがあったのは野外の広場のような場所。互いがすれ違うには十分なスペースがあった。 ・190m100g(ひゃくきゅうじゅうめーとるひゃくぐらむ) たまにアンチスレに現れるクロガネ信者の事。 69本目より 670 名前 名無しさんの次レスにご期待下さい 2012/08/01(水) 01 59 21 ID 6x5GV2Y9O 同人なんて誰でもやってるだろ今時 お前ら知らないからビックリするビックリするけど めだかとかまでぃとかの作者も同人出身だ いちいち叩いてんじゃねーよ 文句があるなら 190m100gの俺が相手になるぞ どうだビビったか というレスを皮切りに 83 :名無しさんの次レスにご期待下さい:2012/08/04(土) 01 06 40.23 ID KbbT0wPi0 ここで悪口を言ってるおっさんどもは さっさと俺とけんかしてみろよ ちなみに俺のスペックは190cm100kgな どうだ、びびったか! そんな気のよえええ奴がネットでいっちょ前に 悪口書き込んでるんじゃねぇよ、鷲巣が走る というようなやり取りがあった。擁護するにもあまりにもネタレスなので 本当に信者なのかは疑問が残る。 ・憑依合体(ひょういがったい) さゆりがヒロトに乗り移る合体技。 桜一刀流の技を繰り広げる時に使用される。 週刊少年ジャンプの過去連載作品「シャーマンキング」から拝借している。 ・ファイ(ふぁい) ヒロトが仲間を応援する時にかける言葉。 ドベ常連となった池沢君を応援するときにも使う。 ・ふぉい!(ふぉい) 第11話において剣主将(鼻傷)が変顔をした時に言ったセリフ。 作者本人はにとっては渾身のギャグのつもりだったらしいが、あまりに気持ち悪い顔で読者をドン引きさせた。 ・不器用の天才(ぶきようのてんさい) 池沢迷語録の一つ。 神宮の事を例えた言葉で隠居監督が名付けた。 まるで不器用が長所であるような物言いだが、神宮にとっても不器用は短所である。 先生的には努力の天才みたいな事を言いたかったのだろう。 よく聞くかっこいい言葉をさらに格好付けて滑らせるというのはクロガネではよくあること。 ・袋竹刀(ふくろしない) 竹刀(割竹刀)が考案される以前に剣術の稽古に用いられていた武道具の一種。 それまでの木刀を使用した稽古ではすべて仮当てではあったものの、袋竹刀を使用することで相手に本気で打ち込んでも 大きな怪我を負う事なく稽古に臨む事が出来るようになった。 10話においてモッピーが「言っとくがあたしゃ・・・竹刀(こっち)のが専門だぜ」と言ってる事から桜一刀流も竹刀で稽古をしていたらしい。 夜鷹いわく「それ・・・袋竹刀(幕末に生まれた現代の竹刀の原型)か?」と言っているが袋竹刀が考案されたのは安土桃山時代である。 ちなみに、モッピーがご活躍なされていた幕末には、既に防具も割竹刀も存在する。 それどころか現在の剣道と殆ど同じ格好で、他流との交流試合が計られていた。 さらに割竹刀が長刀化しすぎ、江戸時代の中期には長さの制限までも発布されている。 防具も無く、袋竹刀。後ろに回りこんで袈裟懸け。 桜一刀流が他流との正式な試合を行っていたかは、明らかな疑問が残った。 ・双剣岳(ふたつるだけ) 桜夏高校の強化合宿で利用した個人所有の山で、所有者は尾上先生という人で隠居の恩師だった人。 標高1800m辺りに剣道場があり尾上夫人が住んでいる。山の中でも携帯が通じる。 →合宿 ・不良(ふりょう) 今作の被害者役。 クロガネの世界ではやたらと多く存在し、特にアオハルに喧嘩を挑む事が多い。 作者は余程不良に恨みがあるのか、喉を木刀で突かれたり、負傷しているのにも関わらず見捨てられたりなど、人として扱われていない描写が多い。 古くは神宮・朝霧の中学生時代の回想にも出てきており、クロガネ世界においては重要な職業(?)となっている。 ・プロフィール(ぷろふぃーる) 人物の略歴の事。少年漫画等では登場人物の趣味・性格などの補足情報を書き、読者に親しみをもってもらう役割がある。 クロガネの単行本のおまけページにもプロフィールが書いてあるが、中学生が書いた黒歴史ノートの如く、 妄想をただ書き連ねているだけなので矛盾点の枚挙には事欠かない。しかし5巻のオマケ4コマにおいて それらはさゆりが書いていて、しかも間違いだらけだというので本当に何の意味もなかった。 →モッピーが書いた →2045年説 ・別にこれ二本勝ちでもいいんだろ?(べつにこれにほんがちでもいいんだろ) 15本目、白零・烏堂との対戦直前にシドウが言ったセリフ。 この時シドウは竹刀が持てない程の怪我を腕に負っているにも関わらず無理やり試合に出ようとしていた。 登場当初から負っていた左腕の怪我は無茶な練習をしていた為さらに悪化していたのである。 シドウの様子を見かねて監督やツバメがこの試合は棄権するべきだと珍しく正常な意見を言ったが、 空気を読まない主人公が「引き分けでもいいから繋いでくれればなんとかする」と煽った。 その言葉に対する返事がこれであった。 たかが練習試合である。怪我を悪化させてまで試合をする意味がわからない。 しかも相手をむやみに挑発する意味しかない。案の定イラっときた烏堂に怪我した左手腕を攻撃された。 作者はこのセリフを気に入ったのか16本目の冒頭でも違うアングルで同じシーンを描いた。 上記の通りセリフが不自然で構図も似ているので今回もパクリ疑惑が浮上した。 しかし今回はパクリ元が悪かった。 ニュース速報板で「ジャンプ連載中のクロガネが色々パクりまくっていると話題に」というスレが立てられ 元ネタのゲームの熱烈なファン(通称 月型厨)が騒ぎちょっとした祭りになった。 更に悪いことにそのスレの記事が某有名ステ…アフィブログに取り上げられ、「クロガネ」と検索するとその記事がジャンプ公式サイトよりも上に表示される羽目になってしまった。 クロガネ 「ああ黒鉄、さっき一本勝ちでも引き分けでもいいって言ったが、別にコレ二本勝ちでもいいんだろ?」 Fate 「ところで凛、一つ確認していいかな?時間を稼ぐのはいいが、別にアレを倒してしまっても構わんのだろう?」 →大将任せたぞ (うしろまかせたぞ) ・ペン(ぺん) 医者がつかう道具。落とすと地面に刺さる。 ・弁解オフライン(べんかいおふらいん) 弁解オンラインをやめた池沢先生による新たな言い訳の方法であり、ネットでではなく紙面上で行われる。 これによりジャンプ本誌の巻末コメントでは高校生が二刀流をやっている事をロマンの一言で片付けた。 単行本では現在の高校生の試合時間を5分と間違えた事をブランクのせいにしたり(昔から高校生の試合時間は4分だった)、 過去のキャラクタープロフィールの設定を作中キャラがでっち上げたデタラメとして否定した。 ・勉強しなさい勉強(べんきょうしなさいべんきょう) 医者が士道に行ったセリフ。 誰かが明らかに知識不足からくる憶測でものを言った時につかえる言葉。 主に池沢の無知、矛盾描写に使われる。 ・片天の構え(へんてんのかまえ) 41本目において登場した、練兵高校二刀流の構えの一つ。 相手が上段だった場合に使用する、カウンターに特化した構えだという。 パッと見は単なる正二刀だが、小太刀がフェンシング並みに真っ直ぐ伸ばされている。 →二刀流 ・ボールペン(ぼーるぺん) ボールペンは文字や図形を描くために使用する筆記具。精密機械であり、文房具の一種である。 先端に金属又はセラミックスの極小のボールが填め込まれており、このボールが筆記される面で回転することにより、 ボールの裏側にある細い管に収められたインクが筆先表面に送られて線を描くことができるペンの一種。 クロガネの世界では非常に大切なもので、無理やり通過しようとする派手な髪型の不審者を止めてる最中の係員も ボールペンが落ちると仕事を放棄してそちらを追いかける。「あんたはペンがなくなったら医者を辞めるのか?」という台詞もあるので クロガネの世界では武士の脇差に匹敵するほど重要なものなのかもしれない。 →ペン ・僕が思っているよりずっとずっと上にいた(ぼくがおもっているよりずっとずっとうえにいた) 夜鷹との対戦を終えた後のメガネの感想。相手は国内最強の三年生である。 剣道歴数日の素人とははるか天地の差があり、メガネはどの程度だと考えていたのだろうか? このセリフからも剣道を舐めきった主人公の根性が滲み出ている。 ・木刀(ぼくとう) 木刀(ぼくとう)は、木で日本刀を模したものである。武術では、木太刀(きだち)ともいう。 日本の剣術で形稽古に使用するために作られ、剣道、合気道においても素振りや形の稽古で使用される(実戦に用いられることもある)。 江戸時代初期あたりまでは木刀で打稽古が行われていたが、頭部を打てば生命に関るなど非常に危険なため、打稽古は後に登場した竹刀に移行した。 クロガネの世界ではいたる所に落ちているらしく、ヒロトも道端にたまたま落ちていた木刀によって不良を撃退した。 その重さも500gから2kgまで様々なバリエーションがあり、落ちている木刀でさえコンクリートのタイルに突き刺させる程度の切れ味がある。 ・ぼくのへや(ぼくのへや) 池沢先生の第14回「まんが甲子園ブックバージョン」受賞(大賞)作品。 「まんが甲子園ブックバージョン」は高校生を対象とした漫画大会で、「まんが甲子園」とは姉妹大会。 ・本格剣道漫画(ほんかくけんどうまんが) 蹲踞はしない、 打突時の声も無い、 残心すらない、 木刀で喉を突く、 回り込んで肩を袈裟懸けにする、 ギャラリーはうるさい、 打突もせず体当たりする、 横から口を出す、 後から面を打つ、 そんな漫画が名乗っていた看板。 その後単行本では「疾走青春剣道ストーリー」になっていた。これすら身に余る袈裟である。 ま行 ・マスクなかったら2,3人逝ってたな(ますくがなかったらにさんにんいってたな) 落陽の無人くんはマスクを外すと人を殺せるらしい。 ・mixi(みくしい) mixi(ミクシィ)は、株式会社ミクシィが運営する、日本最大級のシェアを持つソーシャル・ネットワーキング・サービス (SNS)である。 ツイッターと同様に、ちょっとした軽い気持ちで書いた失言で大炎上を起こす事が多々ある。 ・右があいてるぜ (みぎがあいてるぜ) 左があいてるぜ、の誤記。 かくいう私も間違えていた。 →左があいてるぜ ・蛟(みずち) 中国の伝説上の生物で本来は、竜の一種を表す漢字である。日本では「みずち」の訓が当てられたが ミズチ(古語ではミツチ)は本来は、八岐大蛇(八岐大蛇は川の神とされることがある)に代表される日本の水神、蛇神、龍蛇神である。 →蚊(か) ・耳三つ(みみみっつ) 週刊少年ジャンプ公式ウェブサイトにおいて、「クロガネ」の連載が告知された際に使用された画像で、 なぜかヒロトの耳が三つあったために、アンチスレでやたらと目にした言葉。 ちなみにニュース速報板で、クロガネ関連のスレッドが立った時に、耳が三つである事が指摘された。 連載開始直前であった事から、超聴力も付加されたのでは、と期待していた者もいたが、そういった事は全くなかった。 ・無月五月雨(むげつさみだれ) ヒロトがシロガネに対して放ち一本を決めた技である。 唐突に登場した技であり、技の理屈や五月雨との違いなどは一切説明されていない。 そもそも突いているのかどうかすら定かではない、読者への配慮を省いた技である。 ・六三四の剣(むさしのけん) 週刊少年サンデー(小学館刊)にて連載された村上もとかの漫画作品。岩手県を舞台に、少年剣士の成長をライバルとの関係を軸に描く。 剣道を題材とした正統派のスポーツ少年漫画である。 ・ムシキング(むしきんぐ) カッコいい昆虫をモチーフにしたセガのトレーディング カードアーケードゲーム、甲虫王者ムシキングの事。 じゃんけんを利用した単純なルールのため、幼稚園から小学校低学年の男児を中心にヒットし、ブームを巻き起こした。 56本目において朝霧が剣道の駆け引きをジャンケンに例えて以降、試合に出てくる選手が皆ジャンケン思考になってしまった。 例えば「相手はグー(飛び込み技)を出してくるな、ならばこちらはパー(カウンター)を出そう。」などの思考回路である。 無論、剣道の駆け引きはそんな単純なものではない。そのためアンチスレでは「まるでムシキング漫画だ」と話題になった。 →ジャン剣道 →ジャンケン ・無の構え(むのかまえ) 錬兵高校二刀流の奥義でシロガネしか習得していない。43本目で登場。 両手をだらっと伸ばし脱力した状態で構える。 どんなに速くてもある程度の軌道の予測がつく他の構えと違い、 自然体から放たれる剣の軌道は全く予想がつかないらしいが なぜかシロガネはこの構えから右の面しか打たなかったため クロガネにあっさりと学習され、一本も取ることなく敗北した。 →最も静かな怪物 →天然無の構え ・無名税(むめいぜい) 62本目に登場した池沢語録の一つ。 正式には「桜夏の“無名税”はここまでだ 中堅どこに対策立てられたらひとたまりもねぇよ」というセリフである。 有名になることで、その知名度と引き換えに生じる問題や代償を税金に例えて“有名税”と言うが、作者はそれの派生語のつもりで“無名税”という言葉を考えたと思われる。 “無名税”を無理やり解釈するならば、無名ゆえに生じる問題や代償という意味だと連想するが、前後のセリフの流れから考えて作者は無名だから得られる利点や長所の事を言いたいらしい。 作者は“有名税”を「有名人がその知名度ゆえに周りから徴収できる税金」とでも思っているのだろうか? →亞角工業 ・メガネ(めがね) ヒロトの渾名。 ヒロトが「見えすぎる目」を制御するために曇り眼鏡を使用している事から命名された。 ・眼に頼るだけじゃ絶対に勝てない(めにたよるだけじゃぜったいにかてない) 第18話で夜鷹がクロガネに言ったセリフ。 この一言で体力はないが目だけは良い主人公の設定とか、非力な女子供でも戦える桜一刀流の理念とか、夜鷹には動体視力で対抗するしかないと言ったさゆりの立場とか、この作品の全てを否定した。 ・面(めん) 頭部と喉の保護具であり、剣道の技の一つでもある。 面金に当たった場合は一本にならないがクロガネの場合はその限りではない。 ヒロトに対しては基本的にこれ以外の技を打ってはいけないという暗黙のルールがある。 実用性に乏しい桜一刀流の構えで胴や小手が狙われたらヒロトが対応に困ってしまうためである。 →太鼓の達人 ・面アリィーーーーッ!!(めんありぃーーーーっ) ※ありえません 63本目で発生した素人でも分かる誤審。 アオハルが横から面を打つというルール上ありえない技を繰り出したが、審判は何の戸惑いも無く有効とした。 しかも同じ技で二本目も取って見事に勝利してしまった。 もはや読者に対する露骨なツッコミ待ちとしか言いようがない。 →ハッソウ飛び ・最も静かな怪物 (もっともしずかなかいぶつ) 無の構え状態のシロガネの事をドモンが例えた言葉。池沢語録の一つ。 イマイチ凄さが分からない。 →無の構え ・モッピー(もっぴー) さゆりの渾名。 モッピーとは、「インフィニット・ストラトス」のヒロイン、篠ノ之箒をモチーフにしたAAキャラクターであり、 形容しづらいスマイル顔とやる夫のような胴体が特徴で、それに酷似していたために命名された。 それもあって、さゆりのAAはモッピーの改変AAが主となっている。 ちなみに、市松人形バージョンのさゆりの原型は、 池沢先生が高校生の時に獲った「まんが甲子園ブックバージョン」大賞受賞時のコメントにある "着物の少女"の可能性が大きいため、池沢先生の方が先であり、モッピーのパクリではない。 「ATELIEA -アトリア-」にも同様のキャラクターが出ており、大層ご執心のご様子。 ・モッピーが書いた(もっぴーがかいた) 実はモッピーが書いていたという事。何を?プロフィールを。 5巻のオマケ4コマにおいて、今まで書かれていたキャラクターのプロフィールは全てモッピーことさゆりが書いていたという事が判明した。 続きの4コマでは、つばめのアイドル剣士の設定やヒロトの牛乳嫌いの設定も当人によって否定された。 つまり「プロフィールが矛盾しててもさゆりが憶測で書いてた事だからしょうがないよね☆」という作者の言い訳なのである。 池沢先生に言わせれば「まじ弁解オフラインだわ~。漫画って簡単~。」なのだ。 作中で目立ってなかった設定を活用するのでは無く消滅させる事で補完するという並のプロではまず思いつかない高等テクニックである。 しかしさゆりが知りえない情報(夜鷹が山形出身だという事、意味を分かってないのに「アイドル剣士」と表記した等々)まで書いているので新たな矛盾が発生した。 矛盾の言い訳が新たな矛盾を生み出す池沢君特有の矛盾スパイラル。どうすんの… →プロフィール →4コマ ・モミー(もみー) 白零高校の鎧坂のあだ名。 もみあげが”レ”のような形をしており、 超有名ロボットアニメ、マジンガーZの主人公・兜甲児(作品や時代によって異なるが)のそれに似ている。 ちなみに奇しくもマジンガーZは、1972年~1973年におなじ週刊少年ジャンプに連載されていた。 他に「相撲」「点数男」などがある。 や行 ・ユニキ(ゆにき) 由利の渾名。 対錬兵の次鋒戦で自身が勝てないと判断した由利が中堅戦以降の試合を有利に進める為に桜夏の面々が初めてみる二刀流の攻略の糸口をほんの少しでも見つけられるように一秒でも長く居続けようとした事による自己犠牲の精神から名付けられた。 そんなことをしなければ引き分けくらい出来たのではなんて言ってはいけない。 →ビキプチ ・ユフゲノコ(ゆふげのこ) アフゲノコに由利を加えた呼び方。 マネージャーでも無い女子部ですら参加している合宿に会話や回想などの下り無しに、 まるで最初から居なかったかのように参加してないという扱いの悪さである。 由利は朝霧が加入するまでは副部長としてレギュラーとして頑張ってきたにも関わらず、朝霧が加入した途端この様である。 →アフゲノコ ・夢修行(ゆめしゅぎょう) →夢特訓 ・夢特訓(ゆめとっくん) クロガネの経験不足を補うためにさゆりが夢の中で行う特訓方法。 体を休ませながら頭で練習できるというというなんとも都合のいい修行。ドラゴンボールの精神と時の部屋のようなもの。 本家と同様に厳しい制約があり、和服コスプレの恥ずかしい格好をして練習しなければいけない。 その特訓内容は落丁してわからないが、さゆりの「これからは毎晩朝まで殺し合うぞ」というセリフから真剣で斬り合っている と思われる。 しかし特訓を積んで挑んだ練習試合では夜鷹に「構えはへっぴり腰 足裁きはバラバラ」と指摘され、 ヒロトも「竹刀の握り方から教えてください」と言っているので桜一刀流以外の事はまったく教えてないらしい。 その割にタイヤを引きながら階段を駆け上がれるレベルの筋力と体力を得ている。 一種のイメトレのような特訓だが、基礎知識や戦術は教わらず身体能力が上がるという摩訶不思議な特訓である。 ・夜鷹(よたか) 1.ヨタカ目ヨタカ科の夜行性の鳥類。 2.中世の日本で売買春を目的に辻に立った遊女(夜鷹)。 3.中国軍事科学医学院が開発した、1粒飲めば3日間眠くならない薬の名称。 4.白零高校の主将の名前。IH個人戦二連覇で日本一の主将“剣聖”とか呼ばれてる。目がすごく良い。 →白零高校(はくれいこうこう) ・夜鷹さん防具もちます!(よだかさんぼうぐもちます) 11話にて、全国最強にして剣聖の異名をもつ夜鷹が、 剣道部員からの熱い信望と尊敬をうけるシーン。 ともすれば防具の奪い合いにもなりかねないほど場が加熱していたが、 本人はあっさりそれを固辞。その熱意を応援に向けることを示唆した。 しかし、なぜレギュラーだけがこんなに持ち上げられるのかが分からない上、 レギュラー陣の軽いノリとはうって変わったその他の部員の熱意が奇妙。 これから試合をする・しに行く、というよりは、試合から凱旋したような状況である。 ともあれ、セリフ自体は汎用性が高く、主にスレ立てや、詳細バレ、画像バレへの畏敬と感謝を込めたレスとして利用されている。 ・読み合い(よみあい) もしかして→ジャンケン ・4コマ(よんこま) 4コマ漫画(よんコマまんが)は、コマを4つ使ってひとつの話を作る日本の漫画の形式の一つ。 コミックのオマケとして描かれる事もある。 しかしクロガネにおいては本編とは関係のない絵の羅列か、本編で発生した矛盾の釈明場所でしかない。 →モッピーが書いた →※コミックス1巻参照 ら行 ・落丁(らくちょう) 実際は製本の段階で起きる現象で、ページが一部抜け落ちること。 「丁」とは両面に印刷された紙を数える助数詞。 「クロガネ」では作者が過程を描かない傾向が顕著である。 このため、人物や小道具のワープや台詞の不整合、場面の唐突な切り替え等々が目立つ。 ゆえにいつしか抜け落ちているとしか思えないが存在しない過程の部分を「落丁」と揶揄するようになった。 「落丁マンガ」「落丁ドン」等派生語も存在。 ちなみに、本当の落丁であれば交換してもらえることが明記されている。 手元にある書籍の奥付等を確認してみるといいだろう。 ・落陽高校(らくようこうこう) 全国トップクラスの剣士を5人揃える高校で“怪物”馬空がいる。王者とか呼ばれてるらしい。 作中の良心であり、癒しキャラのいる高校。 自然かつ楽しそうに過ごす落陽生を見ていると、とても桜夏が普通とは思いがたい。 そんな高校でも練習試合を放棄して帰ってしまう。だってやってんの剣道じゃないs(ry もともとがチンピラやクズの集まりである、という仮説も存在する。まさかご冗談を。 シドウ曰く伝統も誇りもない、ただ勝つために剣を振るい相手の心を折って戦うらしいが、 桜夏も同じかそれ以上の外道行為をやってのけてるからイマイチパッとしない。 ・錬兵高校(れんぺいこうこう) 昔は強豪だったらしいが、その剣が廃れてトップ争いからは外れていた。 去年、”たった一人の一年生”の加入をきっかけに急成長し、今年はシード校として登場。 「去年と同じメンバーが8割残っているから今年も強い」という触れ込みでありながら 去年のメンバー表と今年のを見比べてみると8割が別人の名前である。 しかも去年の大会で実は二回戦負けしていたという、謎の多いチームである。 一試合もしないうちから「今大会最大のダークホース」と観客に噂されていた。 ちなみに”たった一人の一年生”とはシロガネ君の事である。 今年からシロガネ君が江戸時代の記録を元に復活させたという二刀流をチームの全員が習得。 二本とも同じ長さの竹刀を使用するという現実なら反則の二刀流だが クロガネワールドではロマンの名のもとにスルーされている。 →二刀流 ・ロマン(ろまん) 記念すべき40本目に生まれた名言。 同話内でシロガネ率いる錬兵高校の詳細が明かされたのだが、なんと全員が二刀流と言うトンデモ展開。 池沢先生も高校で禁止されている二刀流は流石にマズいと思ったようで、巻末コメにて弁明を図った。 しかし、その際の文章が 実際の高校剣道では二刀流は限りなく禁止に近いですが、ロマンということで<春人> という、弁解オンライン並みの内容だったため、ツボにきた住民が次々と改変。 実際の高校剣道では相手を殴るのは限りなく禁止に近いですが、ロマンということで<春人> を皮切りに 剣道では相手とグチャグチャお喋りするのは禁止ですが、ロマンということで<春人> 現実の世界では無防備な人の喉を木刀で突くのは限りなく犯罪に近いですが、ロマンということで<春人> 観客「ラ、ライトセーバーーーー!?」 現実の世界ではライトセーバーは限りなくジェダイに近いですが、ロマンということで<春人> などなど、奇妙な改変ネタに溢れかえった。 アンチスレではクロガネ漫画内での斜め上展開や、説明ができないこと、矛盾などを 無理矢理説明するときに揶揄の意味も込めて使われる。 [類]彼は剣士だ →「才能か」 →「クロガネの伸びは異常だ」 →「これほどとは―――」 ・ロマン杯(ろまんはい) イケザワールドが炸裂したロマン溢れる大会。 高校生の二刀流の使用をロマンの一言で解決させた巻末コメントが由来。 桜夏高校は朝霧を部に引き戻す為、神宮の最後の夏を懸けて参加したが、 目的は本当にその言葉のままであり、必ずしも勝つ必要は無く、真の戦いはインターハイとのこと。 朝霧が大会を観戦するかどうか分からない上に、そもそも朝霧の事情と大会は大して関係ないのは言ってはいけない。 昨年二回戦負けのダークホース()の錬兵高校は全員二刀流で参加するが、 全員太鼓の達人の出オチだったので二刀流の意味が全く無いまま敗北した。 その際にヒロトの憧れのヒーローであるシロガネもまとめてあっさり処理された。 無駄に怪我人が続出し、その怪我人の処置も非常にいい加減という危ない大会である。 そのあまりにもご都合が過ぎる怪我人続出に、練習試合で捨て大将までやらかした隠居は棄権と判断し、 錬兵戦では必死で勝ちを目指してた桜夏のメンバーはそれに全く反対せずに素直に受け入れた。 決勝戦の白零対落陽では頂上決戦と銘打ってあるにもかかわらず、 殆どの試合が落丁され、その途中で落陽の優勝が決まってしまうという迫力ゼロの戦いとなった。 シドウのかつての親友も登場し、碌に話が解決しないまま新キャラや因縁だけが次々に生まれていく…。 数々の「〇〇とはなんだったのか…」を生み出し、作者の破綻っぷりを大いに露呈した大会となった。 大会直後には桜一刀流の継承者たる者も現れ、ますます話はごちゃごちゃになるばかりである。 ただし、これらは全て「ロマン」の三文字で無理矢理解決できる点がロマン杯である所以である。 →関東大会予選 →ロマン わ行
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