約 342,515 件
https://w.atwiki.jp/dnd5ejpcomment/pages/67.html
初心者おすすめ呪文ダメージを与える〈スピリット・ガーディアンズ〉 HPを回復する/状態を終了する〈オーラ・オヴ・ヴァイタリティ〉TCoE 〈ディスペル・マジック〉 〈マス・ヒーリング・ワード〉 〈リヴィヴィファイ〉 〈リムーヴ・カース〉 〈ライフ・トランスファランス〉XGtE 自分や味方を支援する(バフ)〈スピリット・シュラウド〉TCoE 〈ビーコン・オヴ・ホープ〉 〈プロテクション・フロム・エナジー〉 敵を妨害する(デバフ)〈ビストウ・カース〉 クリーチャーを召喚する/生み出す〈アニメイト・デッド〉 その他〈ウォーター・ウォーク〉 〈クリエイト・フード・アンド・ウォーター〉 〈グリフ・オヴ・ウォーディング〉 〈クレアヴォイアンス〉 〈スピーク・ウィズ・デッド〉 〈センディング〉 〈タンズ〉 〈デイライト〉 〈フェイン・デス〉 〈マジック・サークル〉 〈メルド・イントゥ・ストーン〉 初心者おすすめ呪文 〈ディスペル・マジック〉は、戦闘や探索を問わず、幅広い局面で使われる呪文である。 〈マス・ヒーリング・ワード〉は、範囲攻撃などで複数の味方が倒れた時、彼らを同時に戦場に復帰させることができるという点で非常に有用。 〈リヴィヴィファイ〉は、キャラクターロストに対する確実な保険となるため、必ず準備しておきたい。 〈スピリット・ガーディアンズ〉は優秀な攻撃手段であり、狭い部屋の中で継続的にダメージを与えるのにも使えるし、通路で発動して敵が部屋の中に侵入するのを防ぐのにも使える。 ダメージを与える 〈スピリット・ガーディアンズ〉 【精神集中】 術者の周囲に守護霊を召喚し、範囲内に入るかターンを開始した敵に3d8の〔光輝〕または〔死霊〕ダメージを与える呪文。 狭い部屋の中で継続的にダメージを与えるのにも使えるし、通路で発動して敵が部屋の中に侵入するのを防ぐのにも使える。作用を受けるクリーチャーを選べるので、敵味方入り乱れる乱戦状態でも使えるのは長所。 ダメージを受けるタイミングは、呪文を発動した時ではなく、「クリーチャーが自分自身のターンにおいてこの効果範囲の中に入るか、この効果範囲内で自分のターンを開始した時」である。よって、敵クリーチャーの立っている場所にこの呪文を発動したとしても、そのクリーチャーのターンが来るまではダメージは発生しない。なお、効果範囲に入ることは、自発的である必要はない。したがって、〈サンダーウェイヴ〉のような呪文でクリーチャーをそのエリアに押しやることは可能。ただし、ダメ―ジを受けるのは、ターンで最初にその範囲に入ったときだけであることに注意。出し入れしても、複数回ダメージを受けることはない。詳しくは、セージ・アドバイスのp19を参照のこと。 範囲内では移動速度が半分になるが、「移動困難地形」を作るわけではない。したがって、この呪文の効果と移動困難地形が重なった場合は、移動速度は(実質的に)1/4にすることができる。 HPを回復する/状態を終了する 〈オーラ・オヴ・ヴァイタリティ〉TCoE 【精神集中】 持続時間中、半径30フィート内のクリーチャー1体を、ボーナス・アクションで2d6回復できる。 精神集中で1分間持続するので最大10回も回復が可能。とはいえ回復量は2d6と控えめなので、気絶したクリーチャーを起こす手段として考えるとよい。 戦闘終了後に安全を確保した状態で、10回発動すれば確実。 〈ディスペル・マジック〉 目標に作用している3レベル以下の呪文をすべて終了させる。 4レベル以上の呪文に対しては、呪文発動能力に対する能力値判定を行う。(難易度は10+呪文レベル) 戦闘や探索を問わず、幅広い局面で使われる呪文。 戦闘で使う:ウィザードやクレリックなどの呪文使いが敵に回るだけでなく、モンスターの中には生得呪文発動能力の特徴を有する個体もいる。これらのクリーチャーが呪文で自身の戦闘能力を強化したり、冒険者たちを直接傷つけるのではなく、何らかの妨害を仕掛けてくることはよくあるため、それらを打ち破るためにこの呪文が使われることになる。さて、ここで注意しなければならないことが幾つかある。第一に、相手がウィザードやソーサラー、ウォーロックであれば〈カウンタースペル〉でこちらの〈ディスペル・マジック〉を妨害してくることは予想しておく方がよい。〈カウンタースペル〉の射程は60フィートに対し、〈ディスペル・マジック〉は120フィートなので、射程外から撃ち込むことで完全に封殺できる。その他の〈カウンタースペル〉対策については当該項目を参照のこと。 第二に、解呪する対象の呪文が、この呪文のレベルを上回っていた場合、能力値判定を要求される。たとえば、5レベル呪文を対象とした際、5レベルで発動したならば確実に解呪できるが、3レベルや4レベルで発動すると、解呪できるかは能力判定となる。この場合、3レベルで発動しても4レベルで発動しても、成功確率が変わるわけではないことに注意すべし。とはいえ、「バードの声援」や〈ガイダンス〉、インスピレーションを用いて成功確率を上げることは可能である。強力な呪文で防御している相手には、それらのリソースを惜しみなくつぎ込んで解呪してやろう。味方の助力を得て強力な魔法の守りを打ち破るのは、一つの見せ場にもなるだろう。 戦闘以外で使う:ダンジョン内の魔法の罠を取り除いたり、魔法の装置を壊して黒幕の計画をくじくのに使える。しかし、シナリオの都合上、DMが解呪可能かどうか、あるいは難易度がいくつかを明かしてくれないこともあろうかと思う。呪文を打ち消すためにこちらも呪文スロットを消費するので、無駄打ちにならないよう確実に決めていきたいところである。占術呪文を使ったり、【知力】〈魔法学〉判定に成功すれば、DMが、解呪可能か、可能ならば難易度はいくつなのか、教えてくれるかもしれない。いろいろ提案してみよう。 また、この呪文にはいろいろな制約があるため、セージ・アドバイスを参考にしつつ、ディスペル・マジックに関するあれこれを記載したので、参考にされたし。 〈マス・ヒーリング・ワード〉 クリーチャー6体までのHPを1d4+【呪文発動能力】だけ回復する呪文。 範囲攻撃などで複数の味方が倒れた時、彼らを同時に戦場に復帰させることができるという点で非常に有用。 ただし、回復量は1レベルの〈ヒーリング・ワード〉と同じなので、敵から再び攻撃を受ければ、ほぼ確実に倒れる。とくに5レベルのクレリックは、3レベルスロットが2つしかないので、範囲攻撃を受けるたびにこの呪文を唱えていては、あっという間にスロットが尽きて押し負けること確実である。唱えるなら、短期決戦を狙っていきたい。 〈リヴィヴィファイ〉 死後1分以内の死体を蘇生する呪文。 キャラクターロストに対する確実な保険となるため、必ず準備しておきたい。物質要素として300gpのダイヤモンドを要求することに注意。 ちなみに、「失われた体の部位を修復することはできない」ので、巨大なモンスターに飲み込まれて消化されたり、触手のたくさんあるモンスターに脳みそを食べられたり、目玉のたくさんあるモンスターに体を分解されたときは再生することができない。 〈リムーヴ・カース〉 クリーチャーや物体にかかっている呪いを除去する。 物体が呪いのアイテムである場合、この呪文は"同調"を破るが、アイテムの呪いそのものを解く効果はない。 発動時間が1アクションなので、戦闘中であっても発動は容易。ただしこの呪文の射程は"接触"なので、君自身もある程度前に出られるようなビルドにする必要がある。 呪いをかけられている者が素直にこの呪文を受け入れるとは限らない。場合によっては組み伏せたり拘束したりといった、手荒な真似をする必要があるかもしれない。 また、この呪文が対象とする「呪い」の範囲は厳密には決まっていない。一部の呪文やウォーロックの妖術や特徴、一部のモンスターの特徴には「呪いをかける」と明記されているものあるし、呪いのような効果だが「呪いである」と書かれていないものもある。 君がDMなら、「〈リムーヴ・カース〉では解けないと書かれていない限り、呪いらしきものは何でも除去する」としてもよいし、「〈リムーヴ・カース〉が除去するのは『呪い』と明記されているものだけで、『呪いのような効果』には作用しない」としてもよい。態度が一貫しているならどちらでもよいだろう。 〈ライフ・トランスファランス〉XGtE 術者は4d8の〔死霊〕ダメージを受け、味方1体のHPを、そのダメージの2倍回復する。 単体を大量に回復させる手段として有用。 ダメージの平均は18ポイント、回復値の平均は36ポイントであり、これは4レベルのファイターやバーバリアンのHPを全回復させるに足る数値である。射程も30フィートあるので接触しなくても発動できる点が〈キュア・ウーンズ〉より便利。言うまでもないが、弱点は発動した術者もダメージを受ける点。使用の際の判断はくれぐれも慎重に。 クレリックの場合、相性がよいのは「生命の領域」であろう。「生命の使途」の効果で回復量が上がるし、「幸いなる癒し手」の効果で自分が受けたダメージを回復することもできる。 なお、エラッタにより、「このダメージはいかなる方法によっても減少させることはできない」ことになった。 自分や味方を支援する(バフ) 〈スピリット・シュラウド〉TCoE 【精神集中】 持続時間中、君の攻撃が君から10フィート以内のクリーチャーにヒットするたび、1d8の追加ダメージを与える。ダメージ種別は〔光輝〕〔死霊〕〔冷気〕から選ぶ。このダメージを受けたクリーチャーのHPは、君の次のターン開始時まで回復できない。 君から見えるクリーチャーが、君から10フィート以内でターンを開始するたび、そのクリーチャーの移動速度を10フィート低下させることができる。この効果は君の次のターン終了時まで持続する。 火力増強手段。ボーナス・アクションで使えるため攻撃のテンポを損なわない。 ただし、君から10フィートの範囲にしか作用しないのに精神集中が必要であり、殴られて即解除と言うこともあり得るのが難しいところ。 ダメージ種別は〔光輝〕〔死霊〕〔冷気〕から選べる。 特にこだわりがなければ 〔光輝〕がおすすめ。 ダメージを受けたクリーチャーは1ラウンドの間HPを回復できなくなる。トロルなどの自己再生能力のあるクリーチャーや、敵方にクレリックがいる場合などに役立つだろう。 〈ビーコン・オヴ・ホープ〉 【精神集中】 任意の数のクリーチャーに、3つの有益な効果を与える呪文。 ①【判断力】セーヴに有利を与える。 ②死亡セーヴに有利を得る。 ③HPを回復する効果が最大値になる。 ①の効果について:恐怖状態や、心術系統の呪文の多くが【判断力】セーヴを要求する。重要性は高い。 ②の効果について:キャラクターがロストするか否かに関わる判定である。重要性は言わずもがな。 ③の効果について:〈キュア・ウーンズ〉などの呪文だけでなく、ファイターの「底力」やポーションの効果など、すべての回復効果に対しても有効であり、汎用性の高い効果である。 このように効果じたいは強力だが、最大の欠点は、持続時間が1分しかないことである。ダンジョン突入前に唱えておくことができないし、だからといって、戦闘中にアクションを使ってこの呪文を唱えるのはテンポが悪い。敵のいる部屋に突入する時直前や、不意打ちのターンなどにチャンスがあれば唱えることになるだろう。 〈プロテクション・フロム・エナジー〉 【精神集中】 〔酸〕〔電撃〕〔火〕〔雷鳴〕〔冷気〕ダメージへの抵抗を付与する。 クロマティック・ドラゴンや一部のエレメンタルと戦う時にこの呪文があれば、被害を低減することができる。 呪文の持続時間が1時間なので、事前にこの呪文をかけてからカチコミに行くとよいだろう。 ただし精神集中を必要とする呪文であるので、ドラゴンのブレスのような範囲攻撃に術者が巻き込まれた際は精神集中を維持するための【耐久力】セーヴをロールすることになる。 敵を妨害する(デバフ) 〈ビストウ・カース〉 【精神集中】 クリーチャー1体に呪いをかける呪文。 呪いの内容はどれも強力かつ選択肢も多い。目標のターン終了時ごとに再度セーヴを行う呪文ではないので、精神集中が途切れるまで呪いは継続する点も強力。 くわえて、5レベル以上で発動するなら、その精神集中さえ不要となる。持続時間が8時間もあるので、逃げられても効果が持続するし、交渉事の事前の仕込みとして使うこともできる。たとえば、この呪文による呪いを解くことを条件に、相手に仕事を強要するなど、悪属性のロールプレイに活かせるだろう。 効果は基本的には4つの効果から選択となるが、DMの判断次第では他の効果を適用できるので提案してみてもいいだろう。移動力の減退や飛行の禁止、特定のアクションの制限などが考えられる。 単体の弱体化・無力化という意味では〈ホールド・パースン〉に近いが、こちらは人型生物以外にも使用でき、制約が多い代わりに与えられる効果の範囲に選択肢がある。ただしどれも効果としては麻痺より弱く、またこの呪文の発動は相手に接触する必要がある。 クリーチャーを召喚する/生み出す 〈アニメイト・デッド〉 ゾンビまたはスケルトンを創造する呪文。 大抵の文明圏において死者をアンデッド化するのは禁忌であり邪悪な行いとされているため、この呪文の使用によって術者がどのような目で見られるかは考慮しておいた方が良いだろう。開き直って悪を満喫することも可能であるし、禁忌と正義の間で揺れ動く葛藤を演じることも可能だ。そういった意味でこの呪文はロールプレイ的にも美味しい。この呪文を物語上どのように位置づけるか、プレイグループのメンバーで相談してみよう。 この呪文のルール上の注意点は以下の通り:① アンデッドは24時間しか術者の制御下に置くことができない。作り出せる数や制御下に置くことのできる数から考えて、アンデッドの大軍団を作るのは難しい。 ② 高レベル版で発動すれば、追加で2体のアンデッド・クリーチャーに自律行動能力を与えるか制御を延長できる。「アンデッド・クリーチャーに自律行動能力を与える」は、「アンデッド・クリーチャーを創造する」と読み替えてよい。(原文が"animate"であるため) ③ この呪文で作り出したアンデッドは〈ディスペル・マジック〉の対象にはならない。(この呪文の持続時間は「瞬間」であり、〈ディスペル・マジック〉を発動するときにはこの呪文は終了しているため) アンデッドがモンスター・マニュアルの通りの装備であるとは限らない。公式デザイナーのTwitterでの回答によると、プレイヤー側があらかじめ武器や防具を用意しておいて、新たに装備させることは可能とのこと。ただし、アンデッドがその装備に習熟しているかどうかについては意見が分かれる。(習熟しているとする回答はこちら/習熟していないとする回答はこちら)明確な答えを見つけることはできなかったので、判断はそれぞれの卓のDM諸氏に委ねたい。 その他 〈ウォーター・ウォーク〉 10体までのクリーチャーが、水上を歩けるようになる呪文。 海や川を横切るだけでなく、例えば、急流をこの呪文をかけた馬二頭で筏を牽引して遡行することも可能である。 性能面も破格であり、儀式発動ができ、持続時間が1時間もあり、最大10体までのクリーチャーを目標にすることができる。 ちなみに、液体に沈んでいるクリーチャーにかけた場合、そのクリーチャーは浮かび上がってくるが、これは水中に潜れなくなるということでもある。したがって、水中に撤退していった敵を追いかけるには、まずこの呪文を終了させなければならない。そのためには、(1)持続時間が終了するか、(2)〈ディスペル・マジック〉で解呪するかしかない。よって、この呪文をパーティ全体にかける時は注意されたし。 〈クリエイト・フード・アンド・ウォーター〉 人型生物15人分または馬5頭分の食べ物と水を作る呪文。 捕らえられた時、僻地で遭難した時、異次元に飛ばされた時などに役立つが、構成要素が音声・動作であるため、手が縛られていたり声を発せられない状況では発動できない。いっぽうで、物質要素を必要としないため、装備を奪われてしまったとしても発動は出来る。ただし水袋や樽などの容器がないとせっかく出した水が地面にこぼれてしまうので注意。 食糧はおいしくはないとのことなので、早くまともな食事を取れる環境を目指そう。 〈グリフ・オヴ・ウォーディング〉 呪文を仕掛けておき、あらかじめ決めた条件を満たすと発動して侵入者を罠にかける呪文。 特性上、防御戦やダンジョンなどの罠に用いられることが多い。 仕掛けた際は、〈ニストゥルズ・マジック・オーラ〉や〈ノンディテクション〉で魔法のオーラを隠そう。 罠は、仕掛けた位置から10フィート以上移動したなら破壊される。したがって、持ち運んで奇襲に備えたり、敵に投げつけて攻撃することはできない。 この呪文には「爆発のルーン」と「呪文の秘文」の2つの用途がある。 ①:爆発のルーン:半径20フィートの角を回り込む魔法のエネルギーが炸裂し、5d8のダメージを与える。平均値22.5ポイントとなかなかのもの。 ②:呪文の秘文 :3レベル以下の好きな呪文を封じられる。何を選ぶかは、最もPLの力量が問われるところだ。なお、封じることのできる呪文はクリーチャー1体か一定の範囲を目標とする呪文でなければならない。 〈クレアヴォイアンス〉 【精神集中】 射程内に不可視のセンサーを作る。 見たり行ったことのある場所か、行ったことはないが明確に指定できる場所の様子を見聞きすることができる。 行ったことのある場所しか見聞きすることはできないが、あらかじめ会議室を訪れておいて、後に始まる作戦会議を盗み聞きしたり、ダンジョンから帰るときに入り口に敵が待ち伏せていないか確認するのには使える。 行ったことのない場所でも、明確に指定できるならセンサーを設置できるので、鍵のかかった扉の向こうや、隣の部屋の様子を探ることができる。しかし、この呪文自体が発動に10分かかる点に注意。敵地で発動するのは難しいだろう。 敵地の偵察に使う場合、そこが野外ならば、1マイル離れた場所から高台などに登って、上空にセンサーを出現させることができる。 上空からではあまり精度の高い情報を得られないかもしれないが、上空から大要を把握しつつ斥候を敵地に送り込んだり、むという補助的な使い方ならばできるはずだ。 (たとえば、鎖の契約のウォーロックと協力して不可視状態のインプを送り込み、必要に応じて撤退の指示を出すなど) DM次第であるが、術者が暗視やそれ以外の視覚を有している場合、センサー越しにも有効であるかもしれない。この考え方に立った場合、術者の感覚を強化することによって、はるか遠くから敵地を偵察したり、〈知覚〉判定に有利を得ることも可能であろう。 この呪文に関するルール上の注意点は以下の通り。センサーは見えないだけで存在しているので、〈シー・インヴィジビリティ〉や"超視覚"を持つクリーチャーには発見される。 センサーは不可視のため、〈ディテクト・マジック〉で探知することはできない。 センサーは〈ディスペル・マジック〉の対象となる。 呪文名は「クレアヴォイアンス」であるが、旧版で言う所の「クレアオーディエンス」の効果も併せ持っている。日本語訳は透視・透聴だが、イメージとしては盗み見と盗み聞きの方が近いだろう。 〈スピーク・ウィズ・デッド〉 死者に質問をする呪文。 制限事項はかなり多いが、冒険者であればダンジョンでもシティアドベンチャーでも死体を目にするタイミングは多く、使用できるタイミングはそれなりにあるだろう。 ただし、「この呪文には死体に真実を話すよう強いる力はない」というのが曲者で、敵対的なクリーチャーを起こしても意味がない。なお〈ゾーン・オヴ・トゥルース〉は「クリーチャーに真実を話すように強制する」呪文なので、死体に真実を話すことを強いることはできない。〈ディスガイズ・セルフ〉などと組み合わせれば敵対的クリーチャーからも情報を引き出せる可能性はあるが、貴重な呪文スロットを2つ消費する価値があるかは判断が難しいところだろう。 死体であればよいので、〈スピーク・ウィズ・アニマルズ〉などと組み合わせれば動物からも情報を聞き出すことは可能。 〈センディング〉 術者と目標との間で、75文字までのメッセージのやり取りをする呪文。 説明文中に75文字までとあるが、原文では「25words」となっている。したがって、おそらく「ひらがな/カタカナで75文字」という意味だろう。漢字を使ってよいとすると英語25単語に比べて情報量が多すぎる。 この呪文のいい所は、術者と目標同士が同一次元界にいるならば、必ずメッセージを伝達できるということである。それどころか、別の次元界にいても失敗確率5%で届く(ただし、魔法的に妨害されうる可能性や、目標が受信できない状況であることを除く)。 誰かから依頼を受けて長期間の探索任務に就いている冒険者が、依頼主に進捗状況や定時連絡を行ったり、生存確認として使うことが考えられる。また、依頼主から追加の任務を課されることもあるだろう。定時連絡にはうってつけの呪文だ。また、仲間が人質に取られたり誘拐された場合、トラップなどにより分断された場合などでも連絡を取ることができる。(まぁ往々にして分断されても「何故か」相手の状況がメタ的に分かってしまうこともあるが) 便利な呪文ではあるが、戦闘や探索にはたいして役立たない場面も多いので、遠距離でどうしても連絡を取り合いたい人が居る時に。 参考までに、75文字と言うのがどのくらいの情報量なのか、例文を書いてみた。 「ワレ ジャングルノ オクチニテ ウシナワレシミヤコヲ ハッケンセリ サレド ユアンティ ノ シュウゲキニヨリ ジンイン ナナメイヲ ソンモウセリ スミヤカニ ゾウエンヲ モトム」 君がDMなら、数文字の超過は多目に見てやっても良いだろう。あまり長いのは考え物だが。 〈タンズ〉 あらゆる言語の会話と聞き取りが可能になる呪文。 この呪文があれば確実に交渉や盗み聞きができる。D D世界では様々な種族が様々な言語を用いるので、キャラクターが習得してない言語が出てくる可能性は十分にある。その種族特有の特定の言語しか話さないクリーチャー相手に交渉するには必須の呪文だ。 もしDMがSCAG112ページ記載の「オプション・ルール ヒューマンの諸言語」を採用しているなら、地方によってヒューマンの用いる言葉も変わるので、この呪文の有用性も跳ね上がる事だろう。そうでなくとも、不慣れな言語や方言によって、聞き間違いや言い間違いで交渉が上手くいかない場合もあるかもしれない。逆に、キャラクターが言葉を流暢に話せるならば、相手方が警戒を解いたり、地元の人間だと信用してくれるかもしれない。 この呪文を用いる際の注意点は以下のとおり:読み書きはできないので、〈コンプリヘンド・ランゲージズ〉やウォーロックの妖術「ルーンの守り人の目」で補完しよう。 暗号や専門用語を理解できるようになるわけではない。英語の論文を読めたとて、その論文の内容を理解できるとは限らないのと同じだ。 1種類以上の言語を理解できるものでなければならないため、言語を持たないクリーチャーとは会話できない。 あくまで会話が可能になるというだけで、相手の文化的背景までわかるわけではない。白旗が徹底抗戦の意思表示である文化圏も存在するかもしれない。君がDMなら、わざとプレイヤーを誤解させるようなジャスチャーや慣用句を使って、文化のすれ違いを表現するのも良いだろう。上手くやれば、世界観に深みが出る。 〈デイライト〉 120フィートを照らす光源を作り出す呪文。 物体を光らせて持ち運ぶこともでき、その場合、物体を覆うことで光を隠すことができる。 精神集中無しで1時間持続し、〈ライト〉の3倍の照明範囲を持つ光を生み出せる。 洞窟や夜闇などを隅々まで照らし出せるので"薄暗い"ことによるデメリットを受けなくなる。 開けた場所では目立つので、光源の外から狙われる危険はあるだろう。 費用対効果は良くないが、現代兵器における照明弾のように、視界を確保するだけでなく信号弾として用いることもできる。 またこの呪文は、3レベル以下の魔法の暗闇を作り出す呪文と効果範囲が一部でも重なったら、即座にその呪文を解呪できる。特に、〈ダークネス〉呪文が発動できなくなる点が有用。 日本語訳では「陽光」だが、ルール上はこの光は日光ではない。(日光である場合は、呪文の説明文中に「日光」と明記されている)したがって、この呪文でドラウやコボルドの目を眩ませたり、ヴァンパイアにダメージを与えることはできない。ただしDMが特別な裁定を行う可能性はある。 〈フェイン・デス〉 死を偽装する呪文。 「状態を確認するような呪文に対しても、死んでいるように見える」ので、ペテンに用いることができそうである。死体のふりをすれば敵が拠点から放り捨ててくれるかもしれない。 また、目標が毒や病気に冒されていた場合、この呪文によって進行を止めることができる。ただし止まると言っても1時間が限度なので、その間に何らかの対策は必須である。 ただし注意しなければならないのは、呪文を途中で終了させるには、この呪文をかけた術者が直接触れねばならないということだ。今すぐにでも呪文の効果を終了させて自律行動させねばならぬという時に、この呪文をかけた術者が隣にいないと好き放題にされてしまう。 なお、時間さえあれば呪文スロットを消費せずに“儀式発動”が可能。 〈マジック・サークル〉 半径10フィートの魔法円を作り出し、円の中にいるクリーチャーを、アンデッド、エレメンタル、セレスチャル、フィーンド、フェイのうち任意のものから護る。 この呪文を逆方向に作用させ、中の者を閉じ込めるために使うこともできる。 〈インファーナル・コーリング〉〈カンジャー・エレメンタル〉〈カンジャー・フェイ〉などを使った召喚で、彼らとの交渉に失敗したり制御を失った時の保険として使うことができる。また、アドベンチャーの中で悪魔や天使、精霊と出会う時、彼らから情報を聞き出したり交渉する際、防壁として使える。(天使や精霊が善良であるとは限らないし、平和主義者である保証もない。) この呪文のイメージは、著名な魔導書(アブラメリン、ゴエティアなど)に見られる悪霊や天使、精霊などを呼び出して使役する魔導士たちが、自らの身を守るために描く魔法円や護符などであろう。「ザナサーの百科全書」(153ページ)の〈インファーナル・コーリング〉の挿絵や、「モルデンカイネンの敵対者大全」9ページと25ページに、魔法円のようなものが描かれている。ロールプレイや描写の際には参考にしてみよう。 この呪文を戦闘で活用するのであれば、狭い場所での防御戦闘で有効であろう。何しろ、指定されたクリーチャーはこの円の中に入ることがまったくできないので、これ以上有効な壁はない。ただし発動には1分かかるので、あらかじめ発動しておいて迎え撃つかたちになるだろう。 もっとも、瞬間移動や次元移動の能力を持っていて、かつ【魅力】セーヴに成功されると侵入されてしまう。また、呪文である以上〈ディスペル・マジック〉の対象となるので、敵方に呪文使いや生得呪文の使い手がいる場合は突破される可能性がある。 〈メルド・イントゥ・ストーン〉 8時間、石の中に潜伏する呪文。 あらかじめ敵のアジトに忍び込んでおけば、待ち伏せや盗み聞きのための潜伏手段として利用できる。ただし外の様子を聞き取るための〈知覚〉判定に不利が課される上、信仰系の術者はニガテな【知力】で行わなければならないので要注意。 基本的には儀式で発動することが多いが、逃走時に追っ手を撒くために使う場合は1アクションで急いで使うこともあるだろう。石の中にいることは非魔法的な手段で感知することはできないので安全地帯となる。また、石の中にいても自分を対象とした呪文を使うことは可能であるため、石の中で治療のための呪文を発動することもできる。小休憩や大休憩を取ることも可能かもしれない(DM次第)。 自分自身にしか発動できないので、パーティ全員を隠すことはできない。呪文の発動前や終了直後に単独である可能性が高い呪文であると言える。1人のときに敵と出くわしたり、待ち伏せされた敵に狙われたりしないようにしっかり対策しておきたい。
https://w.atwiki.jp/knights-wiki/pages/50.html
スキル>職業>クレリック に戻る 画像 スキル名 スキルタイプ 必要Lv 効果内容
https://w.atwiki.jp/never/pages/249.html
六竜の項を参照。
https://w.atwiki.jp/vipeb/pages/215.html
クラスチェンジ条件 アラインメント…L・N、MP…180以上、熟練度がDになってからの撃破数が20以下 補正…攻-1 防-2 命+5 魔法攻撃強化 回復魔法行使 得意武器…なし 聖なる神の加護を受けた僧侶。奇跡の力で傷ついた者をいやし、さまよう魂を天上へ還す。回復魔法を使う数少ないクラスで活躍の機会も多い。下級神聖魔法を使うことができる。
https://w.atwiki.jp/prdj/pages/3396.html
クレリックの領域 Cleric Domains アイオーンの副領域 Aeon Subdomain 出典 Champions of Balance 16ページ 関連領域:知識 関連神格:ネサス、シヴァナー 代替能力:下記に与えられる能力を、知識の領域における“遠距離知覚”能力と入れ替える。アイオーンは中立の来訪者の種族である(Pathfinder RPG Bestiary 2 8ページ)。 虚空の姿(超常)/Void Form:6レベルの時点で、標準アクションとして半実体化できる。この姿の間、クリティカル・ヒットに対する完全耐性を持ち、ACに+1の反発ボーナスを得る。このボーナスは8レベルの時点と以降4レベルごとに1ずつ増加する。君はこの能力を1日にクレリック・レベルの等しいラウンド数だけ使用できる。これらのラウンド数は連続している必要はない。 代替領域呪文:1レベル―サンクチュアリ、5レベル―テレパシック・ボンド、6レベル―プレイナー・バインディング (アイオーンのみ)。 錬金術の副領域 Alchemy Subdomain 出典 Divine Anthology 22ページ この副領域は使用権を得るために〔外典の侍祭〕の信仰特徴が必要である。 関連領域:工匠、魔術 関連神格:ブライ、Haagenti、ノルゴーバー、Orgesh、チィ・ジョン 代替能力:下記に与えられる能力を、工匠の領域における“工匠の手”能力と、または魔術の領域における“従者の見えざる手”能力と入れ替える。 信仰錬金術(超常)/Divine Alchemy:準備した呪文の1つをフラスコに注ぐ1分間の儀式を実行し、消費されるまでまたは次に呪文を準備するまで持続する即席のポーションを作成できる。この能力は1体以上のクリーチャーを対象とする呪文でのみ使用でき、この方法で注入できる最大呪文レベルは1+4クレリック・レベルごとに1レベルとなる。これらのポーションは、領域呪文の目的で、アルケミストのエキスとして扱われる。この能力は1日に3+【判断力】修正値に等しい回数だけ使用できる。 代替領域呪文:2レベル―タッチ・インジェクションUC, 4レベル―アンプリファイ・エリクサーAPG、6レベル―ディレイド・コンサンプションAPGAPG。 待ち伏せの副領域 Ambush Subdomain 出典 Kobolds of Golarion 13ページ 〔Kobold Faith〕特徴を持つクリーチャーのみがこの副領域を得ることができる。 関連領域:欺き 関連神格:Kro'akoth 代替能力:下記に与えられる能力を、欺きの領域における“写し身”能力と入れ替える。 カメレオンの相(超常)/Chameleon Aspect:即行アクションとして、鱗の色を微妙に変化させ、周囲の環境に溶け込むことができる。この能力下で、10フィート以上離れたクリーチャーからの視認困難(攻撃が20%の失敗確率を持つ)、40フィート以上離れたクリーチャーから完全視認困難(攻撃が50%の失敗確率を持つ)を得る。この能力は1日に3+【判断力】修正値に等しい回数だけ使用できる。 代替領域呪文:1レベル―アラーム、5レベル―イリューソリイ・ウォール、6レベル―ヴェイル。 貴族制の副領域 Aristocracy Subdomain 出典 Champions of Balance 16ページ 関連領域:高貴 関連神格:アーバダー、ナリニヴァティ 代替能力:下記に与えられる能力を、高貴の領域における“鼓舞の言葉”能力と入れ替える。 貴族の顔立ち(超常)/Noble Visage:君のクリーチャー種別を共有している(人型生物の場合は副種別も)クリーチャーに対する【魅力】判定と【魅力】に基づく技能判定に+1のボーナスを得る。このボーナスは君のレベル毎に1増加する。 標準アクションとして、味方に接触して1分間の間そのクリーチャー種別(または副種別を)共有するクリーチャーに対して君の貴族の顔立ちを与えることができる。この能力を使用すると、1分間の間君は自身の貴族の顔立ちのボーナスを失う。この能力は1日に3+【判断力】修正値に等しい回数だけ使用できる。 代替領域呪文:3レベル―エンター・イメージAPG、9レベル―オーヴァーウェルミング・プレゼンスUM。 カニバリズムの副領域 Cannibalism Subdomain 出典 Champions of Corruption 18ページ 関連領域:悪 関連神格:ラマーシュトゥ、ロヴァググ、ウルガソーア 代替能力:下記に与えられる能力を、悪の領域における“悪の手”能力と入れ替える。 敵食い(超常)/Consume the Enemy:悪の行為とみなされる機会攻撃を誘発する全ラウンド・アクションとして、無防備状態の生きているか殺されたばかりのクリーチャーに噛みつき1d3ポイントのダメージを与えることができる。クリーチャーの肉を消費することで、カニバリズムしたクリーチャーとして同じ種別のクリーチャー(人型生物または来訪者である場合は同じ副種別)に対する君が使用する全ての呪文、擬似呪文能力、超常能力のセーヴィング・スローDCに+1の不浄ボーナスを得る。この効果はクレリック・レベルの半分に等しい分数が経過するか、別のクリーチャーに対してこの能力を使用するまで継続する。5、10、15、20レベルの時点で、このボーナスは1増加する(最大+5)。この能力は1日に3+【判断力】修正値に等しい回数だけ使用することができる。 代替領域呪文:1レベル―マジック・ファング、2レベル―エネミーズ・ハートARG、3レベル―グレーター・マジック・ファング。 魅惑の副領域 Captivation Subdomain 出典 Divine Anthology 22ページ この副領域は使用権を得るために〔外典の侍祭〕の信仰特徴が必要である。 関連領域:魅了 関連神格:カリストリア、コフサチ、ナリニヴァティ、ノルゴーバー、シェーリン 代替能力:下記に与えられる能力を、魅了の領域における“魅力的な微笑み”能力と入れ替える。 魅惑のオーラ(超常)/Entrancing Aura:8レベルの時点で、クレリック・レベルに等しいラウンド数の間標準アクションとして、感知できない30フィートの散逸のオーラを放つことができる。これらのラウンド数は連続している必要はない。このオーラの範囲内の敵は〈知覚〉判定に-5のペナルティを受け、恍惚状態を与える効果の目的でヒット・ダイスが2低いものとして扱われる(最小1ヒット・ダイス)。16レベルの時点で、この効果は3ヒット・ダイス低いものとして扱う。 代替領域呪文:1レベル―ヒプノティズム、2レベル―ヒプノティック・パターン、4レベル―レインボー・パターン。 騎士道の副領域 Chivalry Subdomain 出典 Heroes of the High Court 21ページ 関連領域:栄光 関連神格:アイオーメディ、シズル 代替能力:下記に与えられる能力を、栄光の領域における“栄光の手”能力と入れ替える。 底上げの手(擬呪)/Bolstering Touch:標準アクションとして、同意するクリーチャーに接触し、恐ろしい状況に対抗し、冷静さを保たせることができる。次の1時間以内に目標に影響を与える恐怖効果は、その効果の最初の1d4ラウンドの間抑制される。現在進行中の恐怖効果を受けているクリーチャーに接触した場合、この能力は代わりに1ラウンドの間進行中の恐怖効果を抑制する。目標が起動した恐怖効果を無視するラウンドは、効果の持続時間に対して引き続きカウントされる。恐怖効果が持続時間よりも長く抑制されていた場合、対象は恐怖効果の影響を全く受けない。この能力は1日に3+【判断力】修正値に等しい回数だけ使用できる。 代替領域呪文:1レベル―リムーヴ・フィアー、3レベル―ヒロイズム、6レベル―グレーター・ヒロイズム。 競争の副領域 Competition Subdomain 出典 Heroes of the Streets 19ページ 関連領域:力 関連神格:カイデン・カイリーエン、イローリ、クージェス、Marishi、トルッド 代替能力:下記に与えられる能力を、力の領域における“力の招来”能力と入れ替える。 運動の偉業(超常)/Athletic Exploit:即行アクションとして、物理的な障害を簡単に克服するための能力を得る。次のターン開始時まで、〈軽業〉、〈登攀〉、〈脱出術〉、〈水泳〉の技能判定を試みるときに鎧判定ペナルティを半減し、その技能判定にクレリック・レベルの半分に等しいボーナスを得る(最小+1)。 代替領域呪文:1レベル―ジャンプ、3レベル―グレーター・アニマル・アスペクトUC、6レベル―グレーター・ヒロイズム。 堕落の副領域 Corruption Subdomain 出典 Champions of Corruption 18ページ 関連領域:悪 関連神格:アスモデウス、ダハク、ジェネラル・ススム、ギローナ、ラマーシュトゥ、ロヴァググ、ウルガソーア、ヴェルガース、ジパクナ 代替能力:下記に与えられる能力を、悪の領域における“悪の手”能力と入れ替える。 不正行為の火花(超常)/Spark Malfeasance:8レベルの時点で、30フィート以内にいる目標の罪深い欲望を遠隔接触攻撃で目覚めさせることができる。目標は極度の罪悪感に苦しみ、クレリック・レベルの半分に等しいラウンドの間不調状態となる。効果を早く終了させるために、目標は悪の行動(善属性である場合)を積極的に受け入れるか、自身のターン開始時に意志セーヴを試みなければならない(DC = 10+クレリック・レベルの半分+【判断力】修正値)。セーヴィング・スローに成功したクリーチャーは24時間の間この能力に対する完全耐性を得る。この能力は8レベルの時点で1日に1回使用でき、8レベル以降4レベル毎に追加の1回の使用回数を得る。 代替領域呪文:2レベル―サジェスチョン、6レベル―greater bestow curse。 協力の副領域 Cooperation Subdomain 出典 Inner Sea Gods 224ページ 、 Champions of Purity 20ページ 関連領域:共同体 関連神格:Arqueros、バーナロル、Elion、Hembad、Matravash、Mazludeh、Nephthys、Svarozic、Ulon 代替能力:下記に与えられる能力を、共同体の領域における“なだめの手”能力と入れ替える。 相乗作用の手(擬呪)/Synergistic Touch:標準アクションとして、自分が持つチームワーク特技1つの利益を与えるためにクリーチャーに接触することができる。この効果はクレリック・レベルの半分に等しいラウンド数だけ継続する(最小1ラウンド)。この能力は1日に3+【判断力】修正値に等しい回数だけ使用できる 代替領域呪文:1レベル―ボロウ・スキルAPG、2レベル―シェア・ランゲージAPG、3レベル―コーディネーテッド・エフォートAPG。 デモダンドの副領域 Demodand Subdomain 出典 Champions of Corruption 19ページ 関連領域:混沌、悪 関連神格:ロヴァググ、Yaezhing 代替能力:下記に与えられる能力を、悪の領域における“悪の手”能力と、または混沌の領域における“ 混沌の手”能力と入れ替える。 信仰盗みの打撃(超常)/Faith-Stealing Strike:信仰呪文を発動することができるクリーチャーに対して最も高い基本攻撃ボーナスを使用して1回の近接攻撃を行うことができる。クリーチャーにダメージを与えた場合、クリーチャーは意志セーヴに成功するか(DC = 10+クレリック・レベル+【判断力】修正値)、1ラウンドの間信仰呪文を発動できなくなる。攻撃で目標にダメージを与えない場合、この能力は消費され効果はない。この能力は1日に3+【判断力】修正値に等しい回数だけ使用できる。 代替領域呪文:2レベル―アライン・ウェポン (混沌または悪のみ)、6レベル―コローシヴ・コンサンプションUM。 決闘の副領域 Duels Subdomain 出典 Heroes of the Streets 18ページ 関連領域:戦 関連神格:ベスマラー、Chaldira Zuzaristan、ゴルム、アイオーメディ 代替能力:下記に与えられる能力を、戦の領域における“戦の激怒”能力と入れ替える。 信仰の挑戦(超常)/Divine Challenge:即行アクションとして、見ることができる30フィート以内の敵に挑戦し、そのクリーチャーの攻撃に対するACに+1の清浄ボーナスを得、フェイントを行うための〈はったり〉判定にクレリック・レベルの半分に等しいボーナスを得る。これらのボーナスはクレリック・レベルの半分に等しいラウンド数継続する。この能力は1日に3+【判断力】修正値に等しい回数だけ使用できる。 代替領域呪文:2レベル―ウォーディング・ウェポンUC、5レベル―ダンス・オヴ・ア・ハンドレッド・カッツUM、8レベル―ダンス・オヴ・ア・サウザンド・カッツUM。 教育の副領域 Education Subdomain 出典 Heroes of the Streets 19ページ 関連領域:共同体、知識 関連神格:アブラクサス、アンドレッタ、Bergelmir、バーナロル、Elion、エラスティル、Eritrice、イローリ、ネサス、Shei、Svarozic 代替能力:下記に与えられる能力を、共同体の領域における“結束力”能力とまたは、知識の領域における“遠距離知覚”能力と入れ替える。 教育の瞬間(超常)/Teaching Moment:8レベルの時点で、君または30フィート以内のみかたが、攻撃ロール、能力値判定、技能判定、セーヴィング・スローで1の出目または20の出目をロールした時、割り込みアクションとして、類似の挑戦を克服するのに役立つ特殊な洞察を30フィート以内のすべての味方に与えることができる。次の1分間の間に1回、影響を受けた各クリーチャーは攻撃ロール、能力値判定、技能判定、セーヴィング・スローを試みる前に、2回ロールして良い結果を採用することを選択できる。この能力は8レベルの時点で1日に1回、8レベル以降の4レベル毎に追加で1回使用できる。 代替領域呪文:1レベル―ノウ・ジ・エネミーUM、2レベル―フォクセス・カニング、6レベル―バトルマインド・リンクUM、8レベル―サークル・オヴ・クラリティUM。 諜報の副領域 Espionage Subdomain 出典 Heroes of the Streets pg. 18ページ 関連領域:知識、欺き 関連神格:ドロスカー、Erecura、Kelinahat、ノルゴーバー 代替能力:下記に与えられる能力を、知識の領域における“伝承の守り手”能力と、または欺きの領域における“写し身”能力と入れ替える。 隠匿術(超常)/Deep Cover:呪文を準備するとき、隠匿するアイデンティティを1つ選択することもできる――実在の人物であれ、架空の人物であれ。通常の半分の時間でアイデンティティを覆い隠す変装をすることができる。選択した変装を損なう呪文や効果の目標となった時(ディテクト・イーヴル、ディテクト・ソウツ、ゾーン・オヴ・トゥルースなど)、割り込みアクションとして。この能力を使用して意志セーヴを試みさせることをクリーチャーを強制することができる。(DC = 10+クレリック・レベルの半分+【判断力】修正値)。クリーチャーが失敗した場合、君が隠匿しているアイデンティティと一致した誤った情報を得る。この誤った情報を与える能力は1日に3+【判断力】修正値に等しい回数だけ使用できる。 代替領域呪文:2レベル―アノニマス・インタラクションACG、4レベル―ゾーン・オヴ・サイレンス、8レベル―マインド・ブランク。 拳の副領域 Fist Subdomain 出典 Champions of Balance 17ページ 関連領域:力 関連神格:ゴルム、イローリ、Yamatsumi 代替能力:下記に与えられる能力を、力の領域における“力の招来”能力と入れ替える。 樹木の拳(超常)/Wooden Fist:この能力は植物の領域の同名の能力として機能する。 代替領域呪文:1レベル―トゥルー・ストライク、3レベル―グレーター・マジック・ファング、4レベル―フォース・パンチUM。 流れの副領域 Flowing Subdomain 出典 Champions of Balance 17ページ 関連領域:水 関連神格:ゴズレー、ファラズマ、Yamatsumi 代替能力:下記に与えられる能力を、水の領域における“氷柱”能力と入れ替える。 流れに身を任せ(超常)/Go with the Flow:標準アクションとして、強い感情を抑えるためにクリーチャーに接触することができる。目標はカーム・エモーションズ呪文として効果を受けるが、依然として暴力的なアクションを行うことができ、目標に対する暴力的なアクションが効果を終わらせることはない。この効果は、クレリック・レベルの半分に等しいラウンド数の間継続する(最小1ラウンド)。この能力は1日に3+【判断力】修正値に等しい回数だけ使用できる。 代替領域呪文:2レベル―キャッツ・グレイス、4レベル―フリーダム・オヴ・ムーヴメント、6レベル―フルーイド・フォームAPG、8レベル―マインド・ブランク。 要塞の副領域 Fortifications Subdomain 出典 Heroes of the Streets 18ページ 関連領域:守護 関連神格:アーバダー、Arqueros、トラグ 代替能力:下記に与えられる能力を、守護の領域における“抵抗の手”能力と入れ替える。 遮蔽用の壁(擬呪)/Sheltering Walls:標準アクションとして、味方に接触して浮遊する石の障害物を招来し、1ラウンド+6クレリック・レベル毎に1ラウンドの間部分遮蔽の利益を味方に与えることができる。この能力は、〈隠密〉判定を試みたり、機会攻撃を誘発するのを防ぐのに十分な遮蔽を味方には与えない。味方が攻撃に対して他の形の遮蔽から利益を受けている場合、ACと反応セーヴィング・スローへのボーナスは1増加する。この能力は1日に3+【判断力】修正値に等しい回数だけ使用できる。 代替領域呪文:1レベル―ホールド・ポータル、5レベル―ウォール・オヴ・ストーン、9レベル―プリズマティック・ウォール。 友情の副領域 Friendship Subdomain 出典 Inner Sea Gods 225ページ 、 Blood of Angels 27ページ 関連領域:善 関連神格:チャルディラ、Elion、フィンデラドララ、グランディナール、Lymnieris、Lythertida、Omrataji、Seramaydiel、シナシャクティ、Upion and Warrik 代替能力:下記に与えられる能力を、善の領域における“善の手”能力と入れ替える。 強力な絆(超常)/Powerful Bond:フリー・アクションとして、つながりを開き60フィート以内の1体の味方とテレパシーで会話することができる・テレパシーのつながりは双方向であり、1分間持続する。通常のテレパシーとは異なり、この能力は共有の言語が必要である。この能力は1日に3+【判断力】修正値に等しい回数だけ使用できる。 代替領域呪文:2レベル―シールド・アザー、5レベル―テレパシック・ボンド。 強欲の副領域 Greed Subdomain 出典 Champions of Corruption 19ページ 関連領域:欺き 関連神格:アスモデウス、ダハク、Lao Shu Po、ノルゴーバー 代替能力:下記に与えられる能力を、欺きの領域における“写し身”能力と入れ替える。 もっと私に(超常)/More for Me:30フィート以内にいる別のキャラクターが接触以上の距離で呪文を発動した時、割り込みアクションとして術者レベル判定を試みることができる(DC = 15+呪文レベル)。判定に成功すると呪文で意図している目標の1体(君が選択する)の代わりに君がその呪文の利益を得る。君が既に呪文の目標であった場合、同じ呪文に2度目標になったかのように影響お受ける(利益を受けるかどうかは異なるが、同じ源からのボーナスは累積しないことに注意せよ)。この能力は発動する呪文の知識を君に与えない。この能力は1日に3+【判断力】修正値に等しい回数だけ使用できる。 代替領域呪文:2レベル―マスターワーク・トランスフォーメーションUM、6レベル―ガーズ・アンド・ウォーズ、8レベル―クリエイト・デミプレインUM。 憎悪の副領域 Hatred Subdomain 出典 Champions of Corruption 19ページ 関連領域:破壊 関連神格:ダハク、フメイヨシ、ギローナ、レディ・ナンビョウ、ロヴァググ 代替能力:下記に与えられる能力を、破壊の領域における“破壊的なオーラ”能力とと入れ替える。 嫌悪のオーラ(超常)/Hateful Aura:8レベルの時点で、1日にクレリック・レベルに等しいラウンド数の間、30フィートの嫌悪のオーラを放つことができる。このラウンド数は連続している必要はない。オーラの範囲内の敵は意志セーヴを試みなければならない(DC = 10+クレリック・レベルの半分+【判断力】修正値)。セーヴに失敗したキャラクターは憎悪に満ちており、他のキャラクターを、アクションの目的で味方とみなしたり、チームワーク特技を使用することはできない。クリーチャーがオーラの範囲内から離れた場合、君がフリー・アクションとしてオーラを終了した場合、またはこの能力の全てのラウンド数を消費した場合、効果は即座に終了する。 代替領域呪文:1レベル―マーダラス・コマンドUM、2レベル―ラスフル・マントルAPG。 尊大の副領域 Hubris Subdomain 出典 Divine Anthology 22ページ この副領域は使用権を得るために〔外典の侍祭〕の信仰特徴が必要である。 関連領域:栄光、高貴 関連神格:ディスパテル、ジェネラル・ススム、アイオーメディ、ジェイダズ、リサーラ、オルへオン、イデルシウス 代替能力:クラス技能として〈威圧〉を得る;これは栄光の領域の正のエネルギー放出に抵抗するためのセーヴDCの増加と置き換える。下記に与えられる能力を、栄光の領域における“神々しき存在感”能力と、または高貴の領域における“統率力”能力と入れ替える。 神の要求(超常)/Divine Demand:6レベルの時点で、神の守護霊に君が値するよりもはるかに大きな力を請願することができる。この能力を起動するには、セーヴに成功すると効果が減少する(ただし無効化されない)呪文を発動する時に使用しなければならない即行アクションである。呪文のセーヴィング・スローDCが2増加し、呪文の呪文抵抗を克服するための術者レベル判定に+2のボーナスを得る。セーヴィング・スローに成功したクリーチャーは代わりに効果を完全に避ける。目標の半分以上が影響を受けない場合、君は呪文レベルの等しいラウンド数の間怯え状態となる。目標全員が影響を受けない場合、1d4+1ラウンドの間代わりに信仰呪文の発動、エネルギー放出、領域能力の使用の能力を失う;機会攻撃を誘発する全ラウンド・アクションとして、守護霊に大声で陳謝することにより、この能力の損失を終わらせることができる。君はこの能力を6レベルの時点で1日に1回使用でき、6レベル以降4レベル毎に追加の1日1回の使用回数を得る。 代替領域呪文:4レベル―ホロウ・ヒロイズムUI、7レベル―グレーター・ホロウ・ヒロイズムUI、9レベル―オーヴァーウェルミング・プレゼンスUM。君が悪であるならば、領域呪文をブレス・ウェポンとホーリィ・オーラをそれぞれエイドとアンホーリィ・オーラに置き換える。 想像力の副領域 Imagination Subdomain Champions of Purity 21ページ 関連領域:幸運 関連神格:Bes 代替能力:下記に与えられる能力を、幸運の領域における“良き運命”能力と入れ替える。 白昼夢の靄(超常)/Haze of Daydreams:6レベルの時点で、1日にクレリック・レベルに等しラウンド数の間半径15フィートの白昼夢の靄を放つことができる。これらのラウンド数は連続している必要はない。靄の中のクリーチャーは意志セーヴに成功しない限り(DC = 10+クレリック・レベル+【判断力】修正値)、恍惚状態を得る。靄の影響を受けないクリーチャーをクレリック・レベルに等しい数だけ指定できる。恍惚状態はクリーチャーが範囲を離れるか、オーラが終了すると即座に終了する。 代替領域呪文:1レベル―サイレント・イメージ、2レベル―マイナー・イメージ、3レベル―メジャー・イメージ、5レベル―ドリーム。 工業の副領域 Industry Subdomain 出典 Heroes of the Streets 19ページ 関連領域:工匠 関連神格:ブライ、ダイキツ、トラグ 代替能力:下記に与えられる能力を、工匠の領域における“踊る武器”能力と入れ替える。 効率性のオーラ(超常)/Aura of Efficiency:8レベルの時点で、半径30フィートのオーラを放ち、味方に疲労状態または過労状態をもたらす効果に対するすべてのセーヴィング・スローに+4のボーナスを与えることができる。この範囲内の味方が使用する装備は、硬度にクレリック・レベルの半分に等しいボーナスを得、この範囲内の目標に対する味方の攻撃は、同じ量の硬度を無視する。このオーラは1日に君のクレリック・レベルに等しいラウンド数だけ使用できる。このラウンド数は連続している必要はない。 代替領域呪文:1レベル―クラフターズ・フォーチュンAPG、7レベル―メイジズ・マグニフィシャント・マンション、9レベル―ウッデン・ファランクスUM。 昆虫の副領域 Insect Subdomain 出典 Divine Anthology 23ページ この副領域は使用権を得るために〔外典の侍祭〕の信仰特徴が必要である。 関連領域:動物 関連神格:アチャイケク、Aldinach、デスカリ、グラウンダー、Mazmezz 代替能力:昆虫の副領域によって与えられる領域呪文は、動物ではなく蟲に影響を与え、[精神作用]の補足説明を持つ呪文に完全耐性を持たないかのように扱う。意志セーヴを可能にする領域呪文は、代わりに同じDCで成功した頑健セーヴに成功した目標の蟲によって無効化される。 下記に与えられる能力を、動物の領域における“スピーク・ウィズ・アニマルズ”能力と入れ替える。 外骨格(超常)/Exoskeleton:即行アクションとして、外骨格を成長させて+1の外皮への強化ボーナスと、クレリック・レベル毎に1d4+1ポイントの一時的ヒット・ポイントを与える。外皮ボーナスは5クレリック・レベルごとに1増加する。外骨格は1ラウンド後に収縮し、利益は終了する。この能力は1日に3+【判断力】修正値に等しい回数だけ使用できる。 代替領域呪文:4レベル―ジャイアント・ヴァーミン、5レベル―ヴァーミン・シェイプIIUM、8レベル―サモン・ネイチャーズ・アライVIII(1d3体のゴライアス・スタッグ・ビートル;Pathfinder RPG Bestiary 2 44)。 風刺の副領域 Innuendo Subdomain 出典 Champions of Balance 17ページ 関連領域:欺き 関連神格:ベスマラー、カリストリア、シヴァナー、ソン・ウーコン 代替能力:下記に与えられる能力を、欺きの領域における“写し身”能力と入れ替える。 愚者の特権(超常)/Fool’s Privilege:戦闘以外で〈はったり〉、〈交渉〉、または〈威圧〉判定に失敗した場合、即行アクションとしてこの能力を使用できる。失敗した判定による負の効果はなく、次のラウンドで失敗した試み対して通常のペナルティなく判定を再度行うことができる。この能力は1日に1回使用でき、1レベル以降の4レベル毎に追加で1回使用できる。 代替領域呪文:1レベル―ソウ・ソウトARG、3レベル―サジェスチョン、6レベル―マス・サジェスチョン。 審判の副領域 Judgment Subdomain 出典 Inner Sea Gods 226ページ 、 Champions of Purity 21ページ 関連領域:秩序 関連神格:Damerrich、Maat、Neshen、ラガシエル、Zohls 代替能力:下記に与えられる能力を、秩序の領域における“秩序の手”能力と入れ替える。 懲罰(超常)/Chastisement:標準アクションとして、君は最後のターンから君にダメージを与えたクリーチャーに強化した呪文を発動することができる。この呪文は君のダメージを与えたクリーチャーを目標としなければならず、+1術者レベルで発動する。範囲呪文は効果の呪文はこの能力と組み合わせて使用することはできないが、複数のクリーチャーを目標とする他の呪文は使用できる。この能力は1日に3+【判断力】修正値に等しい回数だけ使用できる。 代替領域呪文: 2レベル―キャスティゲイトAPG、4レベル―リビュークAPG、5レベル―マーク・オヴ・ジャスティス。 キュトンの副領域 Kyton Subdomain 出典 Champions of Corruption 19ページ 関連領域:悪、秩序 関連神格:ゾン=クーソン 代替能力:下記に与えられる能力を、悪の領域における“悪の大鎌”能力と、または秩序の領域における“秩序の杖”能力と入れ替える。 痛みこそ力(超常)/Pain Is Power:8レベルの時点で、あらゆる源からダメージを受けた後、割り込みアクションとしてDC 25の精神集中判定を試みることができる。成功した場合、クレリック・レベルの半分に等しいラウンド数の間ブレッシング・オヴ・ファーヴァーAPG呪文の利益を得ることができる。失敗するとこの能力は消費され、効果はない。この能力は8レベルの時点で1回使用でき、8レベル以降の4レベル毎に追加で1回使用できる。 代替領域呪文:1レベル―ディレイ・ペインUM、2レベル―インストゥルメント・オヴ・アゴニー、3レベル―アガナイズUM、5レベル―シンボル・オヴ・ペイン。 伝説の副領域 Legend Subdomain 出典 Divine Anthology 23ページ この副領域は使用権を得るために〔外典の侍祭〕の信仰特徴が必要である。 関連領域:栄光 関連神格:ジェネラル・ススム、ゴルム、シズル 代替能力:キャンペーンでヒーロー・ポイントのオプションを使用している場合(Pathfinder RPG Advanced Player’s Guide 322ページ)、ボーナス特技として《英雄の運命》を得る(Advanced Player’s Guide 324ページ)。そうでない場合、ボーナス特技として、前提条件を満たしていなくとも《栄光の印》を得る(Pathfinder RPG Mythic Adventures 69ページ)。これは栄光の領域の正のエネルギー放出を行う時のセーヴDCの増加と置き換える。加えて下記に与えられる能力を、栄光の領域における”神々しき存在感”と入れ替える。 伝説の目撃(超常)/Witness the Legend:8レベルの時点で、移動アクションとして、君または見ることができる60フィート以内の味方の美徳を称賛することができる。これにより目標は1分間の間松明のように光を放ち、効果が持続する間割り込みアクションとして栄光の手の領域能力の1日の使用回数を拡張し、目標が試みる攻撃、セーヴィング・スロー、技能判定、能力値判定に1d6を加えることができる;クリティカル・ヒットの確定ロールまたは恐怖効果に対するセーヴィング・スローの場合は代わりに1d12を加える。この能力は8レベルの時点で1日に1回、8レベル以降の4レベル毎に追加で1回使用できる。 代替領域呪文:2レベル―エイド、3レベル―コンテイジアス・ジールOA、4レベル―ライチャス・ヴィゴーAPG、6レベル―アンシェイカブル・ジールOA。君が悪である場合、領域呪文のホーリィ・スマイト、ホーリィ・ソード、ホーリィ・オーラをアンホーリィ・ブライト、アンホーリィ・ソードUM、アンホーリィ・オーラと置き換える。 立法の副領域 Legislation Subdomain 出典 Heroes of the Streets pg. 19ページ 関連領域:秩序、ルーン 関連神格:アーバダー、アスモデウス、ディスパテル、リサーラ、Winlas 代替能力:下記に与えられる能力を、秩序の領域における“秩序の手”能力と、またはルーンの領域における“破壊の刻印”能力と入れ替える。 禁制(超常)/Prohibition:標準アクションとして、30フィート以内のクリーチャーに特定のアクションを約束するのを控えるように命令できる(フォービド・アクションUM呪文で参照されるものを含む)。クリーチャーが次のターンの開始時に指定したアクションを行う場合、1d6+2君のクレリック・レベル毎に1ポイントのダメージを受け、効果は終了する。これは言語依存効果である。この能力は1日に3+【判断力】修正値に等しい回数だけ使用することができる。 呪文の刻印の領域能力を持っている場合、禁制に呪文効果をつけ、禁制が呪文の刻印の能力であるかのようにすることができる;呪文はクリーチャーが指定されたアクションを行う場合に効果を受ける。この呪文は君が発動することができる最も高いレベルのクレリック呪文より少なくとも1レベル低くなくてはならず、1体以上のクリーチャーを目標としなければならない。 呪文が通常影響を与えることができる目標に関係なく、ルーンをトリガーするクリーチャーにのみ影響する。この方法で呪文を付加すると、禁制の持続時間が呪文のレベルに等しいラウンド数だけまたは、チャージ消費されるまで延長する。 代替領域呪文:1レベル―フォービド・アクションUM、5レベル―グレーター・フォービド・アクションUM、9レベル―マス・ホールド・モンスター。 レーシーの副領域 Leshy Subdomain 出典 Ultimate Wilderness 23ページ 関連領域:植物 関連神格:ゴズレー、Green Faith 代替能力:下記に与えられる能力を、植物の領域における“樹木の拳”能力と入れ替える。 レーシー召喚者(擬呪)/Leshy Caller:同じレベル以下で、最大サモン・ネイチャーズ・アライVIIとする、サモン・ネイチャーズ・アライ呪文の領域呪文を自発的に交換することができる。そうした場合、君はその呪文を使用して1体以上のレーシーを招来するために呪文を使用しなければならない。サモン・ネイチャーズ・アライI、サモン・ネイチャーズ・アライII、サモン・ネイチャーズ・アライIII、サモン・ネイチャーズ・アライIV、サモン・ネイチャーズ・アライVのリストにそれぞれ、リーフ・レーシー、ゴーウド・レーシー、ファンガス・レーシー、シーウィード・レーシー、ロータス・レーシーを加える。レーシーを作成する目的で君を植物クリーチャーとみなす。 標準アクションとして、次のターン開始前に、次の攻撃ロールに+4の清浄ボーナスを30フィート以内の1体のレーシーに与えることができる。この能力は1日に3+【判断力】修正値に等しい回数だけ使用することができる。 代替領域呪文:1レベル―ツリー・シェイプ、5レベル―コミューン・ウィズ・ネイチャー。 電光の副領域 Lightning Subdomain 出典 Divine Anthology 24ページ この副領域は使用権を得るために〔外典の侍祭〕の信仰特徴が必要である。 関連領域:風 関連神格:ゴズレー、ヘイ・フェン、ロヴァググ、Rull 代替能力:下記に与えられる能力を、風の領域における“電弧”能力と入れ替える。 避雷針(超常)/Lightning Rod:[雷撃]の補足説明を持つ呪文を発動する時即行アクションとして、視線内のクリーチャー1体を指定できる。《呪文威力強化》特技の影響を受けているかのように、そのクリーチャーに対する呪文のダメージが50%増加する。この追加ダメージは、雷撃に対する抵抗によって減少しない信仰の力から生じ、使用者は呪文を発動した直後に同じ量の[雷撃]ダメージを受ける。呪文は目標に複数回影響を与える可能性のある場合でも、この追加ダメージを1回のみ与えることができる。この能力は8レベルで1日1回、8レベルを超える4クレリック・レベル毎に追加の1回を使用できる。 代替領域呪文:1レベル―ショッキング・グラスプ、2レベル―フレイム・ブレード ([雷撃]ダメージを与え[火炎]の代わりに[雷撃]の補足説明を得る、3レベル―ライトニング・ボルト 忠誠の副領域 Loyalty Subdomain 出典 Inner Sea Gods 226ページ 、 Blood of Angels 27ページ 関連領域:秩序 関連神格:Aesocar、ゲンシャウ、グランディナール、コルス、Matravash、Sicva、Winlas 代替能力:下記に与えられる能力を、秩序の領域における“秩序の手”能力と入れ替える。 忠誠の手(超常)/Touch of Loyalty:標準アクションとして、同意するクリーチャーに接触し、1時間の間魅了、強制、恐怖効果に対するセーヴィング・スローに+4の清浄ボーナスを与えることができる。この能力は1日に3+【判断力】修正値に等しい回数だけ使用することができる。 代替領域呪文:1レベル―リムーヴ・フィアー、5レベル―グレーター・コマンド。 薬の副領域 Medicine Subdomain 出典 Divine Anthology 24ページ この副領域は使用権を得るために〔外典の侍祭〕の信仰特徴が必要である。 関連領域:治癒 関連神格:Dalenydra、イモンヒエル、イローリ、コラダ、チィ・ジョン、サーレンレイ 代替能力:下記に与えられる能力を、治癒の領域における“死の調伏”能力と入れ替える。 祝福の手術法(超常)/Blessed Surgery:君の信仰の守護者は君の癒しの手を導き、ありふれた治療法で小さな軌跡を行うことを可能にする。〈治療〉技能を使用するとき2回ロールして高い方の結果を採用するためにこの能力をフリー・アクションとして使用できる。この能力を使用している場合、1時間を必要とする〈治療〉技能の使用は最大1分間かかる。この能力は1日に3+【判断力】修正値に等しい回数だけ使用できる 代替領域呪文:1レベル―ダイアグノース・ディジーズUM、2レベル―プレシボー・イフェクトOA。 季節風の副領域 Monsoon Subdomain 出典 Divine Anthology 22ページ この副領域は使用権を得るために〔外典の侍祭〕の信仰特徴が必要である。 関連領域:天候 関連神格:ダイキツ、ゴズレー、ヘイ・フェン、Rull 代替能力:下記に与えられる能力を、天候の領域における“雷の君主”能力と入れ替える。 清々しい雨(超常)/Refreshing Rain:8レベルの時点で、標準アクションとして半径30フィートに短時間の雨を降らせることができる。その範囲内のクリーチャーは君のクレリック・レベルの2倍に等しい量の非致傷ダメージを回復し、過労状態、疲労状態、吐き気がする状態、不調状態とならない。この能力は8レベルの時点で1日に1回、8レベル以降の4レベル毎に追加で1回使用できる。 代替領域呪文:3レベル―ハイドローリック・トレントAPG、4レベル―コントロール・ウォーター、5レベル―フィクル・ウィンズAPG、9レベル―ツナミAPG。 石化の副領域 Petrification Subdomain 出典 Divine Anthology 25ページ この副領域は使用権を得るために〔外典の侍祭〕の信仰特徴が必要である。 関連領域:地 関連神格:アイルズル、ミンダハル、ソラリオン、Xoveron 代替能力:下記に与えられる能力を、地の領域における“酸の矢”能力と入れ替える。 化石の姿(超常)/Fossil Form:君のターン開始時に即行アクションとして、肉にミネラルを注入し扱いにくい安全性を与えることができる。次の君のターン開始時まで、よろめき状態、硬度2、石化に対するセーヴィング・スローに+2のボーナスを得る。この硬度は4クレリック・レベル毎に2ずつ、セーヴィング・スローへのボーナスは4クレリック・レベル毎に1ずつ増加する。この能力は1日に3+【判断力】修正値に等しい回数だけ使用できる。 代替領域呪文:4レベル―カルシフィック・タッチAPG、5レベル―ストーンスキン、6レベル―ストーン・トゥ・フレッシュ、8レベル―スタチュー。 門の副領域 Portal Subdomain 出典 Divine Anthology 25ページ この副領域は使用権を得るために〔外典の侍祭〕の信仰特徴が必要である。 関連領域:旅 関連神格:アーバダー、アルセタ、バルバトス、Onos、ヨグ=ソトース 代替能力:下記に与えられる能力を、基本移動速度の増加と旅の領域における敏捷な足能力と入れ替える。 神聖な敷居(超常)/Sacred Threshold:標準アクションとして、ドア、窓、または他のポータルを接触することで祝福できる。1分間の間、クレリック・レベルの半分に等しい数だけ判定のDCを増減して、ポータルを解除または強制的に開くことができる。加えて、この時間中にポータルを最初に通過した味方は、2クレリック・レベル毎に1d4+1ポイントの一時的ヒット・ポイントを得る。この一時的ヒット・ポイントは1分間継続する。この能力は1日に3+【判断力】修正値に等しい回数だけ使用できる。 旅は共に(超常)/Travel as One:瞬間移動の補足説明を持つ呪文を発動する時、君が運ぶことができる追加のクリーチャーの数を決定する目的で術者レベルを3レベル高いものとして扱う。一時的ヒット・ポイントを得る;これらは、瞬間移動の事故や固体の物体に瞬間移動しようとすることで受ける可能性のあるダメージを相殺する。 代替領域呪文:1レベル―オープン・アンド・シャットUI、2レベル―ノック、3レベル―アーバン・ステップUI、9レベル―テレポーテーション・サークル。 \ サイコポンプの副領域 Psychopomp(Death) Subdomain 出典 Champions of Balance 17ページ 関連領域:死 関連神格:ファラズマ 代替能力:下記に与えられる能力を、死の領域における“死の抱擁”能力と、または安息の領域における“死への守り”能力と入れ替える。サイコポンプは中立の来訪者の種族である(Pathfinder RPG Bestiary 4 217ページ)。 (訳注:関連領域がDeathだけであるのにReposeの能力と入れ替える記述があるのは不明。 d20PFSRDは関連領域がDeath, Reposeとなっているため誤記か。) 霊の接触(超常)/Spirit Touch:6レベルの時点で、即行アクションとして、肉体武器または用いている武器にゴースト・タッチの武器の特殊能力を与えることができる。君はこの能力を1日にクレリック・レベルに等しいラウンド数だけ使用できる。このラウンドは連続している必要はない。 代替領域呪文:3レベル―チェイン・オヴ・パーディションUC、6レベル―プレイナー・アライ(サイコポンプのみ)、8レベル―トラップ・ザ・ソウル。 疫病の副領域 Plague Subdomain 出典 Heroes of the Streets 19ページ 関連領域:死、悪 関連神格:アポリオン、Cyth-V’sug、グラウンダー、Urgathoa 代替能力:下記に与えられる能力を、死の領域における“死の抱擁”能力と、または悪の領域における“悪の手”能力と入れ替える。 病毒の手(超常)/Touch of Virulence:標準アクションとして、病気のクリーチャーに接触し、その状態を悪化させることができる。頑健セーヴに失敗した場合(DC = 10+クレリック・レベルの半分+【判断力】修正値の半分)、クリーチャーは病気に対する頑健セーヴに失敗したかのようにダメージを受け、病気の残りの潜伏期間が終了する。この能力は8レベルの時点で1日1回使用でき、14レベルと20レベルで追加の1回を得る。 代替領域呪文:1レベル―レイ・オヴ・シックニングUM、3レベル―コンテイジョン、6レベル―プレイグ・ストームUM、8レベル―ホリッド・ウィルティング。 放射線の副領域 Radiation Subdomain 出典 Kobolds of Golarion 13ページ 〔Kobold Faith〕特徴を持つクリーチャーのみがこの副領域を得ることができる。 関連領域:地 関連神格:なし 代替能力:下記に与えられる能力を、地の領域における“酸の矢”能力と入れ替える。 放射線変性の手(超常)/Radiating Touch:機会攻撃を誘発する標準アクションとして、クレリック・レベルに等しいラウンド数の間設置されていない物体に照射をすることができる。物体が照射されている間、微弱な変成術のオーラを放つ。オーラから5フィート以内を通過する全てのクリーチャーは、意志セーヴに成功するか(DC = 10+クレリック・レベルの半分+【判断力】修正値)、不調状態とならなければならない。この能力は1日に3+【判断力】修正値に等しい回数だけ使用できる。 代替領域呪文:2レベル―defoliate、4レベル―ブライト、8レベル―ホリッド・ウィルティング。 贖罪の副領域 Redemption Subdomain 出典 Champions of Purity 19ページ 関連領域:善 関連神格:アイオーメディ、サーレンレイ 代替能力:下記に与えられる能力を、善の領域における“聖なる槍”能力と入れ替える。 聖化のオーラ(超常)/Aura of Sanctification:8レベルの時点で、割り込みアクションとして、1日にクレリック・レベルに等しいラウンド数の間、半径30フィートの聖化のオーラを放つことができる。これらのラウンド数は連続している必要はない。このオーラの範囲内で、善のクリーチャーに特に有害な効果は反転され、善のクリーチャーに害を与えることなく、悪のクリーチャーを害する。同様に、悪のクリーチャーに特に利益を与える効果は、代わりに善のクリーチャーに利益を与える。 代替領域呪文:2レベル―クァームUC、4レベル―フォースト・リペンテンスAPG、5レベル―アトーンメント。 啓示の副領域 Revelation Subdomain 出典 Champions of Purity 21ページ 関連領域:太陽 関連神格:アイオーメディ、サーレンレイ、シズル 代替能力:下記に与えられる能力を、太陽の領域における“太陽の祝福”能力と入れ替える。 導きの目(超常)/Guided Eyes:〈知覚〉は常に君のクラス技能である。加えて、変装を看破するか、隠れているか視認困難なものを見つけるために技能判定を行う時、その判定に+4の清浄ボーナスを得る。 代替領域呪文:1レベル―ディテクト・シークレット・ドアーズ、2レベル―シー・インヴィジビリティ、3レベル―バニッシュ・シーミングAPG、5レベル―トゥルー・シーイング。 暴動の副領域 Riot Subdomain 出典 Heroes of the Streets 19ページ 関連領域:混沌 関連神格:ラマーシュトゥ、メラウニ 代替能力:下記に与えられる能力を、混沌の領域における“混沌の刃”能力と入れ替える。 騒乱のオーラ(超常)/Aura of Bedlam:8レベルの時点で、半径30フィートの混沌のオーラを放ち、クレリック・レベル毎に1ラウンドの間闘争することができる。オーラ内の敵は、精神集中判定にー4のペナルティを受け、呪文を発動しようとする時激しい動きをしているものとして扱われる(精神集中判定のDC = 10+呪文レベル)。このペナルティは8レベルを超える2クレリック・レベルごとに1ずつ増加する。これは[精神作用]効果である。これらのラウンドは連続している必要はない。 代替領域呪文:4レベル―コンフュージョン、7レベル―ソング・オヴ・ディスコード、9レベル―シンボル・オヴ・ストライフUM。 儀礼の副領域 Rites Subdomain 出典 Divine Anthology 22ページ この副領域は使用権を得るために〔外典の侍祭〕の信仰特徴が必要である。 関連領域: 魔術 関連神格:アブラクサス、アスモデウス、ナリニヴァティ、ネサス、Nyarlathotep、シヴァナー 代替能力:コストのある物質構成要素を使用して儀礼の領域呪文を発動する時――または領域呪文を永続化して発動する時――必要な物質構成要素のコストを20%減少させる。下記に与えられる能力を、魔術の領域における“従者の見えざる手”能力と入れ替える。 永続的儀式(超常)/Enduring Ritual:少なくとも1分/術者レベルの持続時間を持つ呪文を発動する時即行アクションとして、持続時間を決定する目的とそれを解呪する試みを防ぐ目的で呪文の有効術者レベルを増加させることができる。有効術者レベルは10クレリック・レベル毎に追加で1レベル増加する(最大+3)。この能力は1日に3+【判断力】修正値に等しい回数だけ使用することができる。 代替領域呪文:1レベル―サンクティファイ・コープスUM、5レベル―パーマネンシイ、8レベル―バインディング。 サーキルの副領域 Sahkil Subdomain 出典 Pathfinder #143 Borne by the Sun's Grace 61ページ 関連領域:悪 関連神格:Ah Pook 代替能力:下記に与えられる能力を、悪の領域における“悪の手”能力と入れ替える。 妄想症の手(超常)/Touch of Paranoia:近接接触攻撃として目標に大きな疑念と疑いを植え付けることができる。接触の影響を受けたクリーチャーは味方がいなく、この効果を受けた他のクリーチャーを含め他のクリーチャーを味方とみなさない。影響を受けたクリーチャーは味方がいるマスを自由に移動したり、挟撃を提供したり、チームワーク特技を使用して協力したり、援護アクションや味方ののみ機能する呪文や効果の利益を得たり与えたりすることができない。この能力はクレリック・レベルの半分に等しいラウンド数の間継続する(最小1)。この能力は1日に3+【判断力】修正値に等しい回数だけ使用することができる。 代替領域呪文:2レベル―ホーンティング・ミスツ、4レベル―ゼイ・ノウ、6レベル―フォウビア。 自己実現の副領域 Self-Realization Subdomain 出典 Divine Anthology 22ページ この副領域は使用権を得るために〔外典の侍祭〕の信仰特徴が必要である。 関連領域:解放、力 関連神格:アーシェイ、ファレイナ、Haagenti、イローリ、クージェス、Scal、Shei、ウルガソーア 代替能力:下記に与えられる能力を、解放の領域における“解放”能力と、または力の領域における“力の招来”能力と入れ替える。 完璧な姿(超常)/Perfected Form:君は自分が誰であるかという揺るぎない感覚を維持し、どんな力も君を他の何かにすることを強要できない。ポリモーフ、石化、変成術効果に対するセーヴィング・スローに+1の清浄ボーナスか(君の守護霊が善または中立である場合)+1に不浄ボーナス(君の守護霊が悪である場合)を得る。このボーナスは5クレリック・レベル毎に1ずつ増加する(最大+5)。1日1回、このような効果に対するセーヴィング・スローに成功すると、クレリック・レベルに等しい一時的ヒット・ポイントと、攻撃、技能判定、セーヴィング・スローに+2の士気ボーナスを得る。両方の効果は1分間継続する。 代替領域呪文:4レベル―パラゴン・サージ(Pathfinder RPG Advanced Race Guide 48ページ;常に君の実際の種族であるもの)、6レベル―プライマル・スクリームUM、7レベル―トランスフォーメーション。 影の副領域 Shadow Subdomain 出典 Blood of Shadows 17ページ 関連領域:闇 関連神格:ノクティキュラ、ノルゴーバー、ウルガソーア、ゾン=クーソン 代替能力:下記に与えられる能力を、闇の領域における“闇の手”能力と入れ替える。 影の囁き(超常)/Whispering Shadows:君は自身の周囲の影を暗くして不快感を引き起こし、敵を混乱させて気をそらすことができる。割り込みアクションとして、30フィート以内の目標に視認困難による失敗確率か、幻術または死霊術呪文に対するセーヴィング・スローを再ロールさせることを強制することができる。この能力の目標は2回目のロールの結果が最初のロールよりも悪い場合でも2回目のロールを採用しなければならない。この能力は1日に3+【判断力】修正値に等しい回数だけ使用できる。 代替領域呪文:1レベル―レイ・オヴ・エンフィーブルメント、4レベル―ファンタズマル・キラー、8レベル―オーブ・オヴ・ザ・ヴォイド。 孤独の副領域 Solitude Subdomain 出典 Champions of Balance 17ページ 関連領域:守護 関連神格:ネサス、Yamatsumi 代替能力:下記に与えられる能力を、守護の領域における“抵抗の手”能力と入れ替える。 禁忌(超常)/Taboo:クリーチャーが君に接触したり、近接攻撃で攻撃したりした時、割り込みアクションとして、この能力を起動することができる。そのクリーチャーは1分間の間セーヴィング・スローに-1のペナルティを受ける。このペナルティは君の5レベル毎に1ずつ増加する。この能力を使用する時、1分間の間守護の領域から与えられた抵抗ボーナスを失う。この能力は1日に3+【判断力】修正値に等しい回数だけ使用できる。 代替領域呪文:2レベル―サイレンス、4レベル―ディテクト・スクライング、5レベル―ミラージュ・アーケイナ、9レベル―グレーター・クリエイト・デミプレインUM。 統治の副領域 Sovereignty Subdomain 出典 Heroes of the High Court 21ページ 関連領域:秩序 関連神格:アスモデウス、ディスパテル、アイオーメディ、リサーラ、ゾン=クーソン 代替能力:下記に与えられる能力を、秩序の領域における“秩序の杖”能力と入れ替える。 降伏勧告(擬呪)/Demand Subjugation:8レベルの時点で、クリーチャーがクレリック・レベル以下のヒット・ダイスを持っていなければならないことを除いて、レッサー・ギアスを使用したかのように敗北したクリーチャーに強制的な協定を降伏の条件として受け入れれるように強制することができる。16レベルの時点で、この能力はギアス/クエストとして機能する。この能力は1日に3+【判断力】修正値に等しい回数だけ使用することができる。 代替領域呪文:2レベル―キャスティゲイトAPG、5レベル―マス・キャスティゲイトAPG、9レベル―オーヴァーウェルミング・プレゼンスUM。 渇きの副領域 Thirst Subdomain 出典 Divine Anthology 22ページ この副領域は使用権を得るために〔外典の侍祭〕の信仰特徴が必要である。 関連神格:太陽 代替能力:下記に与えられる能力を、太陽の領域における“太陽の祝福”能力と入れ替え、”後光”能力を変更する。 枯れの光(超常)/Wilting Glare:標準アクションとして、30フィート以内の生きている実体のあるクリーチャーから水分と活力を濾し取ることができる。目標は君の2クレリック・レベル毎に1d6+1に等しい非致傷ダメージを受け、次のターン開始時まで疲労状態となる(頑健・無効)。植物クリーチャーと水棲または水の副種別をもつクリーチャーはこの能力から致傷ダメージを受け、【判断力】修正値に等しいラウンド数の間疲労状態となる。この能力は1日に3+【判断力】修正値に等しい回数だけ使用することができる。 枯後光/Withering Nimbus(超常):この能力は後光能力として機能するが、アンデッドではなく、植物クリーチャーと水棲または水の副種別をもつクリーチャーにダメージを与える。 代替領域呪文:3レベル―カップ・オヴ・ダストAPG、9レベル―ホリッド・ウィルティング。 茨の副領域 Thorns Subdomain 出典 Divine Anthology 26ページ この副領域は使用権を得るために〔外典の侍祭〕の信仰特徴が必要である。 関連領域:植物 関連神格:シュブ=ニグラス、The Green Mother、ジーフェス 代替能力:下記に与えられる能力を、植物の領域における“樹木の拳”能力と入れ替える。 残酷な茂み(超常)/Cruel Thicket:標準アクションとして、自身を中心とする半径5フィートの爆発で地面に捻れた棘のある蔓を芽生えさせることができる。その中を移動するクリーチャーは半分の移動速度で移動するか、クレリック・レベルの半分に等しい出血ダメージを受けなければならない;植物の多い範囲(芝生、雑草、木など)でこの能力を起動すると、その範囲も移動困難な地形となる。この効果は1分間継続し、その後蔓は粉々に砕ける。妨げられずに自然の下生えを通り抜けることができるクリーチャーはこの能力の効果を無視する。この能力は1日に3+【判断力】修正値に等しい回数だけ使用できる。 代替領域呪文:1レベル―ソーン・ジャヴェリンACG、3レベル―ソーニー・エンタングルメントACG、4レベル―ソーン・ボディAPG。 罠の副領域 Trap Subdomain 出典 Kobolds of Golarion 13ページ 〔Kobold Faith〕特徴を持つクリーチャーのみがこの副領域を得ることができる。 関連領域:工匠 関連神格:なし 代替能力:下記に与えられる能力を、工匠の領域における“踊る武器”能力と入れ替える。 超常的罠(超常)/Supernatural Trap:8レベルの時点で、超常のレンジャーの罠を選択する(Pathfinder RPG Ultimate Magic 64)。この罠は1日に君の【判断力】ボーナスに等しい回数だけ使用できる。罠に対する〈知覚〉判定、〈装置無力化〉判定、セーヴィング・スローのDCは、10+キャラクター・レベルの半分+【判断力】ボーナスに等しい。罠は1時間または起動するまで継続する。 代替領域呪文:2レベル―スネア、3レベル―インプルーヴ・トラップ、7レベル―teleport trap。 真実の副領域 Truth Subdomain 出典 Divine Anthology 22ページ この副領域は使用権を得るために〔外典の侍祭〕の信仰特徴が必要である。 関連領域:狂気 関連神格:グロトゥス、ラマーシュトゥ、Sif kesh、シヴァナー 代替能力:下記に与えられる能力を、狂気の領域における“狂気のオーラ”能力と入れ替える。 曙の実現(超常)/Dawning Realization:8レベルの時点で、標準アクションとして、接触したクリーチャーに計り知れないほどの無力さという共有のビジョンを与えることができ、その後君のターンは即座に終了する。君が学んだことによって、1ラウンドの間君は幻惑状態となり、目標は混乱状態となる。次のラウンドでは、君が発見した影響によって、2体ともよろめき状態となる。3ラウンド目には、認識を取り戻そうとし1ラウンドの間君は混乱状態となり目標は幻惑状態となる。各ラウンドで、目標はDC 10+クレリック・レベルの半分+【知力】修正値の意志セーヴを試み、そのラウンドの両方の効果を無効化することができるが、効果は3つ目のラウンドの終了時まで終了しない。これは精神作用効果であり、1日にクラス・レベルの半分に等しい回数だけ使用できる。 代替領域呪文:3レベル―ウォール・オヴ・ノージアACG、5レベル―コンタクト・アザー・プレイン、6レベル―リタニィ・オヴ・マッドネスUC。 移り気の副領域 Whimsy Subdomain 出典 Inner Sea Gods 227ページ 、 Blood of Fiends 27ページ 関連領域:混沌 関連神格:チュカロ、フィンデラドララ、ララシ、Picoperi、Skrymir、Thamir Gixx、Thisamet、ツァトゥグア 代替能力:下記に与えられる能力を、混沌の領域における“混沌の刃”能力と入れ替える。 予期せぬ気まぐれ(超常)/Unexpected Whimsy:標準アクションとして、君は踊ったり道化師のように振る舞ったり、その他気まぐれな行動をする。そうした時、君が30フィート以内にいる君を見たり聞いたりすることができる敵は意志セーヴに成功するか(DC = クレリック・レベルの半分+【判断力】修正値の半分)、暴力的な笑いの風に倒れ伏せ状態とならなければならない。セーヴィング・スローに失敗した者は、1ラウンドの間笑う以外のアクションは行えないが、無防備状態とはみなされない。この能力は8レベルの時点で1日に1回、8レベル以降の4レベル毎に追加で1回使用できる。 代替領域呪文:1レベル―ヒディアス・ラフター、4レベル―コンフュージョン、6レベル―クローク・オヴ・ドリームズAPG。 変更版領域能力 Variant Domain Powers 出典 Haunted Heroes Handbook 特定の神を崇拝するクレリック(または領域を選択できる他のキャラクター)は、特定の領域を最初に選択したときに変更版領域の能力を選択することができるが、領域の能力を置き換える選択は、使用権を得た直後に行わなければならず、その後変更できない。 アスモデウス Asmodeus 出典 Haunted Heroes Handbook 8ページ 関連領域:欺き アスモデウスの教会は、ある理由から憑依の使用を定期的に承認しているが、通常は無許可での憑依や制御されていないアンデッドの部隊の創設には頑固として反対している。アスモデウスの信徒は、憑依行為に参加するセレスチャルに特定の憎悪を抱いている。そのような来訪者は追い詰められており、アスモデウスの教会は特に憎まれているセレスチャルを攻撃する機会のために退魔のエージェントのサービスを無償適用している場合がある。このような取り決めの結果は――口には出されないが――アスモデウスの信徒がこのように助けた人々を追跡し、彼ら個人に以前の奉仕に対する報酬として所定の期間、デヴィルを強制的に宿らせるために戻ってくる。 虚偽の救済(擬呪)/Deceptive Reprieve:直接的な精神的支配下にあるクリーチャー(ドミネイト・パースンを通じては与えられるが、チャーム・パースンを通じては与えられない)または憑依の犠牲者に接触する時、クリーチャーは+2のボーナスを得て、制御または憑依効果に対して新しい意志セーヴを試みることができる。クリーチャーが成功した場合、プロテクション・フロム・イーヴルとして、キャラクター・レベルの半分に等しいラウンド数の間、効果または憑依が一時的に停止する。この能力が起動している間、目標は新しい精神作用効果または新しい憑依の試みに対するセーヴに-2のペナルティを受ける。この能力は1日に3+【判断力】修正値に等しい回数だけ使用できる。 これは欺きの領域における“写し身”能力と置き換える。 カイデン・カイリーエン Cayden Cailean 出典 Haunted Heroes Handbook 8ページ 関連領域:混沌 カイデン・カイリーエンは自由意志を否定するいかなる力にも反対している。カイデンの信徒は、類似の呪文やアイテムを頻繁に使用するにもかかわらず、他の教会の方法とは根本的に異なるため、独特の祈祷師となる。アルコールの活発な消費は正式な活動として行われ、カイデンの信徒が無謀な酔っぱらいであるように見えるかもしれないが、彼らはこの時間を利用して、酒を飲む相手から憑依について真実の発言を引き出すことができる。このようにしてカイデン・カイリーエンの信徒は、(ほとんど)間違いなく冷静な頭で行う超常的な驚異に体呼応する前に、適切な情報を持っていることを確認する。 酔っぱらいの自治(超常)/Drunken Autonomy:即行アクションとして、精神作用魔法、憑依、その他類似の外部からの制御の効果下にある時、君の神の無制限の性質を放出することができる。強制の下で行動するのではなく、1ラウンドの間混乱状態であるかのように行動する。「普通に行動する。」結果をロールすることで、そのラウンドの精神的な強制効果なく行動することができる。この能力は1日に3+【判断力】修正値に等しい回数だけ使用できる。 これは混沌の領域における“混沌の手”能力と置き換える。 イローリ Irori 出典 Haunted Heroes Handbook 8ページ 関連領域:治癒 イローリの教えを通じて、自分自身と世界の不純物を克服する。イローリの信者は、知識こそが憑依の束縛に対抗する最高の武器であると信じて、ゴラリオンの忠実なものの中でも最も自制心の強いものたちである。侵攻してくる勢力との戦いに関与することはめったになく、その代わり、自分の意志の力で状況を打破することを望んでいる。霊障はこの非介入の真言の唯一の例外である。定命のサイクルを超えた霊として、霊性は世界の繊細な布地の染みであるとイローリの信徒に狙われる。 霊障退魔(擬呪)/Exorcise Haunt:標準アクションとして、正のエネルギーを爆発することができる。君から15フィート以内にいる霊障は1d8+2クレリック・レベル毎に1ポイントのダメージを受ける。この能力は1日に3+【判断力】修正値に等しい回数だけ使用できる。 これは治癒の領域における“死の調伏”能力と置き換える。 ナデリ Naderi 出典 Haunted Heroes Handbook 9ページ 関連領域:高貴 溺死、ロマンチックな悲劇、そして自殺の女神の崇拝者としてナデリの信徒は超常的な多様性の出会いに満ちている。彼女の信者は来訪者や魔法の憑依よりもアンデッドと戦っており、より多くのその武力に対する実際の訓練ではなく彼女の権能の問題としてである。彼女の信仰の崇拝者は霊障や憑依する霊を倒すために従来どおりの手段を使用するが、ナデリの権能の死の手段に結び付けられた追加の力を持っている。 死を超えたロマンス(超常)/Romance Beyond Death:放出するエネルギーの種類に応じて、ボーナス特技として《アンデッド威伏》または《アンデッド退散》を得る。これらの特技の効果に対するセーヴィング・スローDCを2増加する。ただし、関連する霊が溺死または自殺した場合に限る。影響を受けるアンデッドの作成状況がロマンスに関連している場合は代わりにセーヴDCを4増加させる。 これは高貴の領域における“統率力”能力と置き換える。 ファラズマ Pharasma 出典 Haunted Heroes Handbook 9ページ 関連領域:安息 墓所の貴婦人は実体があるか、顕現した霊であるかに関わらず、アンデッドの破壊を求めている。ファラズマのインクィジターはアンデッドの調光を求めて世界を精査し、伝統的な性質と異質な性質の両方によって見ることのできる忌まわしさを破壊する。その結果、悪霊に対する支援を求める場合、ほとんどがファラズマの協会を最初に訪れる。ファラズマの信徒の珍しい側面の1つは、デーモンやデヴィルなどアンデッドでない霊を切除することに抵抗があることである。最も利己的なファラズマの司祭だけが、来訪者の憑依に対してサービスを提供するが、そのような敵との戦いは真の転職を超えた者だけであると考えている。 不死祓い(擬呪)/Exorcism of Undeath:全ラウンド・アクションとして1日1回、効果がアンデッド・クリーチャーによって引き起こされている限り、憑依呪文や効果、またはクリーチャーを精神的に直接制御する効果を終了させることができる。影響を受けるクリーチャーに接触し(目標が同意していないか無防備状態でない場合、近接接触攻撃が必要である)、この能力の仕様の一部として消費される物質構成要素として聖水1瓶を使用しなければならない。目標は即座に、制御効果の元のセーヴDCに対して新しい意志セーヴを試みなければならない。セーヴに成功すると、目標があたかも元のセーヴィング・スローで成功したかのように、憑依効果は即座に終了する。憑依しているのがゴーストまたは類似のアンデッドである場合、目標に隣接して出現し、1ラウンドの間よろめき状態となる。 これは安息の領域における“死への守り”能力と置き換える。 ウルガソーア Urgathoa 出典 Haunted Heroes Handbook 9ページ 関連領域:死 復活した霊は手入れが必要な植物に似ている。これは最初の最初のアンデッド・クリーチャーであると信じられている女神ウルガソーアの教えである。ウルガソーアは多くの神々とは異なり、自身の信者の危険と不利益にも関わらず、霊障と憑依の霊の保護と世話係を擁護している。蒼白の姫の信者は精神の苦悩と拷問の存在を延長することによって、美しい芸術作品のようなものを創造すると信じている。同様に、ウルガソーアのしもべは、死んだ霊が定命の肉体を所持することを祝福とみなしている。 壊死の接触(擬呪)/Necrotic Tending:標準アクションとしてアンデッド・クリーチャーまたは霊障の影響を受けた範囲に接触することができ、クレリック・レベル毎に1d8+1ヒット・ポイントを回復することができる。この能力は他のクリーチャーには効果はない。この能力は1日に3+【判断力】修正値に等しい回数だけ使用できる。 これは悪の領域における“悪の手”能力と置き換える。 サードパーティー製の領域 夢の領域 Dream Domain 出典 The Book of Divine Magic 関連神格:夢とそれと関連する権能の神格 領域能力:君の夢は、君の未来の出来事の光景を提供し、君と味方に、危険を避け他の人と会話することを可能にする利点を与える。 危険回避(超常)/Dodging Danger:君の未来の出来事の感覚は、君と味方が攻撃、呪文、ブレス攻撃を回避することを可能にする。1日に2回、君または君が指定した随伴者は1ラウンドの間ACまたは反応セーヴに+5のボーナスを得る。ボーナスは2体の異なる個人に1回、または1体の個人に2回適用できる。 夢の状態(超常)/Dream State:8レベルの時点で、1夜に1回夢の状態に入ることができる。この夢の状態では、念視呪文を発動したかのように同じ成功確率で同じ次元界に存在する他のクリーチャーの夢を訪れることができる。君が成功した場合、君は君が訪れた夢を見ている者と会話をすることができる。 領域呪文:1レベル―オブスキュアリング・ミスト、2レベル― pleasant dreams 、3レベル― premonition 、4レベル―センディング、5レベル―コミューン、6レベル―ウィンド・ウォーク、7レベル―イセリアル・ジョーント、8レベル― dreamwalker 、9レベル―アストラル・プロジェクション。 ドワーフの領域 Dwarf Domain 出典 The Book of Divine Magic 関連神格:キャンペーンでドワーフまたは類似の種族の神格 領域能力:君はドワーフのような頑健を与え、自身の頑健を増強する。 ドワーフの硬度(超常)/Dwarven Hardiness:標準アクションとして、クリーチャーに接触し、一時的に毒、呪文、擬似呪文能力に対するセーヴィング・スローに+2のボーナスを与えることができる(このボーナスはドワーフの頑丈と累積する)このボーナスは1ラウンドの間継続する。 ドワーフの頑健(変則)/Dwarven Fortitude:8レベルの時点で、全ての頑健セーヴに+2の永続的ボーナスを得る。 領域呪文:1レベル―ベイン、2レベル― flame of the forge 、3レベル―ストーン・シェイプ、4レベル― earth storm 、5レベル―ライチャス・マイト、6レベル― hammer and anvil 、7レベル―ディクタム、8レベル―アースクウェイク、9レベル―インプロージョン。 エルフの領域 Elf Domain 出典 The Book of Divine Magic 関連神格:キャンペーンでエルフまたは類似の種族の神格 領域能力:君はエルフのような耐性を与え、自身の耐性を増強する。 エルフの耐性(超常)/Elven Immunities:標準アクションとして、クリーチャーに接触し、一時的に心術呪文と効果に対するセーヴィング・スローに+2のボーナスを与えることができる(このボーナスはエルフのエルフの耐性と累積する)。このボーナスは1ラウンドの間継続する。 心術に対する抵抗(超常)/Enchantment Resistance:8レベルの時点で、3レベル以下の心術または効果に対する完全耐性を強化させる。心術呪文と効果に対するセーヴィング・スローへの種族ボーナスは4術者レベル以上の呪文にも適用される。 領域呪文:1レベル―マジック・ウェポン、2レベル―イーグルズ・スプレンダー、3レベル― sword of the elf mother 、4レベル―フリーダム・オヴ・ムーヴメント、5レベル―ライフ・バブル、6レベル―ファインド・ザ・パス、7レベル―リパルション、8レベル― peace aura 、9レベル―イセリアルネス。 運命の領域 Fate Domain 出典 The Book of Divine Magic 関連神格:運命と預言の神格 領域能力:運命の神は、他人の運命に影響を与えたり、自分の運命をさえ変える能力を与える。 運命の手(超常)/Fateful Touch:標準アクションとして、クリーチャーに接触し、1回のセーヴィング・スロー、技能判定、能力値判定を自動的に失敗または成功させる能力を与える(選択する)。自動成功は接触してから1分以内に使用しなければならない。 運命愛(超常)/Amor Fati:8レベルの時点で、運命の神の壮大な計画を受け入れると精神的に落ち着き、意志セーヴに+3のボーナスを与えられる。 領域呪文:1レベル―セレニティ、2レベル―オーギュリイ、3レベル―ビストウ・カース、4レベル― saving grace 、5レベル― opportunity 、6レベル―ギアス/クエスト、7レベル―リザレクション、8レベル―グレーター・スペル・イミュニティ、9レベル―ミラクル。 ノームの領域 Gnome Domain 出典 The Book of Divine Magic 関連神格:ノームの神格 領域能力:君はノームのような耐性を与え、自身の種族能力を増強する。 ノームの抵抗(超常)/Gnomish Resistances:標準アクションとして、クリーチャーに接触し、幻術の呪文または効果に対するセーヴィング・スローに+2のボーナスを与えることができる(このボーナスはノームの種族の抵抗と累積する)。このボーナスは1ラウンドの間継続する。 ノームの五感(変則)/Gnomish Senses:8レベルの時点で、〈知覚〉判定に+4のボーナスを得る。このボーナスは〈知覚〉へのノームの種族ボーナスと累積する。 領域呪文:1レベル― silver tongue 、2レベル―イーグルズ・スプレンダー、3レベル― silent and unseen 、4レベル―インビュー・ウィズ・スペル・アビリティ、5レベル―トゥルー・シーイング、6レベル―ヒーローズ・フィースト、7レベル―レフュージ、8レベル― peace aura 、9レベル―イセリアルネス。 ハーフリングの領域 Halfling Domain 出典 The Book of Divine Magic 関連神格:ハーフリングの神格 領域能力:君はハーフリングのような幸運を与え、恐怖への抵抗を高める。 ハーフリングの幸運(超常)/Halfling Luck:標準アクションとして、クリーチャーに接触し、一時的に全てのセーヴィング・スローに+2のボーナスを与えることができる(このボーナスはハーフリングの種族ボーナスと累積する)。このボーナスは1ラウンドの間継続する。 真なる大胆不敵(超常)/Truly Fearless:8レベルの時点で、非魔法の全ての恐怖効果に完全耐性を持ち、魔法の恐怖効果に対するセーヴィング・スローに+2のボーナスを得る(このボーナスはハーフリングの種族ボーナスと累積する)。 領域呪文:1レベル― even odds 、2レベル―ファインド・トラップス、3レベル― halfling’s bravery 、4レベル―ディサーン・ライズ、5レベル― opportunity 、6レベル―ヒール、7レベル―リパルション、8レベル―ディサーン・ロケーション、9レベル―マス・ヒール。 海洋の領域 Ocean Domain 出典 The Book of Divine Magic 関連神格:海洋の神格 領域能力:海洋の神の力が君を満たし、他人に接触して落ち着かせることができ、船に乗っているときに不調となるのを防ぐ。 慰めの手(超常)/Comforting Touch:標準アクションとして、クリーチャーに接触し、吐き気がする状態や不調状態とする効果に対する全てのセーヴィング・スローに+2のボーナスを与えることができる。 鋼鉄の根性(変則)/Iron Guts:8レベルの時点で、不調状態の効果に対する完全耐性を得、吐き気がする状態となる効果に対するセーヴィング・スローに+4のボーナスを得る。 領域呪文:1レベル―エンデュア・エレメンツ、2レベル― sea legs 、3レベル― Ocean God’s blessing 、4レベル―フリーダム・オヴ・ムーヴメント、5レベル―サモン・モンスターV、6レベル― mass sea legs 、7レベル―コントロール・ウェザー、8レベル―サモン・モンスターVIII、9レベル―ストーム・オヴ・ヴェンジャンス。 オークの領域 Orc Domain 出典 The Book of Divine Magic 関連神格:オークの神格 領域能力:君はオークのような能力を与え、死んでいるときでさえ戦い続けるために自信能力を高めることができる。 威圧の手(超常)/Intimidating Touch:標準アクションとして、クリーチャーに接触し、〈威圧〉判定に+2のボーナスを与えることができる(このボーナスはハーフオークの威圧への種族ボーナスと累積する)。このボーナスは1ラウンドの間継続する。 恐ろしい凶暴性(変則)/Terrible Ferocity:8レベルの時点で、1日1回、ヒット・ポイントが0未満で死亡していない状態に陥ったとき、2ラウンドの間満身創痍状態として行動することができる(君がオーク、またはハーフオークでない場合は、さらに1ラウンド)。それ以外の点で、この能力はオークの凶暴性のハーフオークの種族特性と同様である。 領域呪文:1レベル― war paint 、2レベル―ブルズ・ストレンクス、3レベル―ビストウ・カース、4レベル― bleeding wound 、5レベル― warmonger 、6レベル―マス・ブルズ・ストレンクス、7レベル―ディストラクション、8レベル―ファイアー・ストーム、9レベル―ストーム・オヴ・ヴェンジャンス。 歓喜の領域 Pleasure Domain 出典 The Book of Divine Magic 関連神格:歓喜の神格 領域能力:接触するだけで、歓喜の神の栄光を他人に与えることができ、歓喜の神の喜びが君に心を溢れさせる。 有頂天の手(超常)/Rapturous Touch:標準アクションとして、クリーチャーに接触し、1ラウンドの間、1つの〈芸能〉判定に+2のボーナスを与えることができる。 歓喜の心(超常)/Pleasure’s Heart:8レベルの時点で、君の心は喜びに満ち溢れており、非魔法の恐怖効果に完全耐性を持ち、魔法の恐怖効果に対するセーヴィング・スローに+2のボーナスを得る。 領域呪文:1レベル―チャーム・パースン、2レベル― mantle of love 、3レベル―サジェスチョン、4レベル― beauty of youth 、5レベル―ブレイク・エンチャントメント、6レベル―シンボル・オヴ・パースウェイジョン、7レベル―リパルション、8レベル― peace aura 、9レベル―トゥルー・リザレクション。 再興の領域 Renewal Domain 出典 The Book of Divine Magic 関連神格:再誕または再興の神格 領域能力:接触するだけで他者に新しい力を与え、最も必要なときに自分の命を取り戻すことができる。 新たな力(超常)/Renewed Strength:過労状態、疲労状態、吐き気がする状態、不調状態を取り除くために標準アクションとして、クリーチャーに接触することができる。この能力は1日に3+【判断力】修正値に等しい回数だけ使用できる。 新たな生命(超常)/Renewed Life:8レベルの時点で、1日1回ヒット・ポイントが0を下回ると、8+【判断力】修正値に等しいヒット・ポイントを回復する。攻撃によって―【耐久力】ヒット・ポイント以下になった場合、この能力が効果を発揮する前に死亡する。 領域呪文:1レベル― healing stones 、2レベル―レッサー・レストレーション、3レベル― greater healing stones 、4レベル― saving grace 、5レベル―アトーンメント、6レベル―マス・ベアズ・エンデュアランス、7レベル―グレーター・レストレーション、8レベル―ホーリィ・オーラ、9レベル―トゥルー・リザレクション。 応報の領域 Retribution Domain 出典 The Book of Divine Magic 関連神格:靱皮または他の復讐の神または復讐、不義の復讐者 領域能力:君の接触は靱皮の応報で敵を埋めることができ、応報の打撃で敵に一撃を放つことができる。 応報の手(超常)/Retributive Touch:近接接触攻撃としてクリーチャーに接触することができる。接触攻撃に成功すると、応報のビジョンで敵の心w満たし、1ラウンドの間、怯え状態にすることができる。 応報の一撃(超常)/Retributive Strike:8レベルの時点で、1日1回、自分の拳または近接武器で地面を打撃することができる。打撃した地点から強力な力場のエネルギーを30フィートの爆発の範囲に開放し、爆発の範囲内の全ての敵に8d4ポイントのダメージを与える。影響を受けた者は半減ダメージにするために反応セーヴを試みることができる。ダメージに抵抗するためのDCは10+クレリック・レベルの半分+【魅力】修正値である。君が友人または味方であると考えるものは、応報の一撃の影響を受けない。 領域呪文:1レベル― divine strike 、2レベル― Retribution 、3レベル―ビストウ・カース、4レベル― greater retribution 、5レベル―マーク・オヴ・ジャスティス、6レベル―ギアス/クエスト、7レベル―ディストラクション、8レベル―ホーリィ・オーラ、9レベル―ストーム・オヴ・ヴェンジャンス。 歌の領域 Song Domain 出典 The Book of Divine Magic 関連神格:歌と音楽の神 領域能力:君の声は、歌と音楽の神の力を運び、味方を鼓舞し敵を魅了する。 勇気の歌(超常)/Song of Courage:君の歌声は味方に魅了と恐怖効果に対するセーヴィング・スロー、攻撃ロール、およびダメージ・ロールに+1のボーナスを与える。勇気の歌は1日に1+【魅力】ボーナスに等しい回数歌うことができる。この能力はバードの勇気鼓舞の呪芸と同様に機能する。 示唆の歌(擬呪)/Song of Suggestion:8レベルの時点で、1日1回、強力な歌を歌い、【魅力】ボーナスに等しい数のクリーチャーにサジェスチョン(呪文として)を行うことができる。意志セーヴ(DC 10+クレリック・レベルの半分+【魅力】修正値)は効果を無効化する。この能力はバードの示唆の詞と同様に機能する。 領域呪文:1レベル― silver tongue 、2レベル― song of rapture 、3レベル―スカルプト・サウンド、4レベル―ソング・オヴ・ディスコード、5レベル― music of the spheres 、6レベル―シンパセティック・ヴァイブレーション、7レベル―イレジスティブル・ダンス、8レベル―ホーリィ・オーラ、9レベル―ウェイル・オヴ・ザ・バンシー。 時の領域 Time Domain 出典 The Book of Divine Magic 関連神格:時の神 領域能力:時の神は君に時間を一時的に止め、同様に時間を一時的に逆方向にシフトする力も与えてくれた。 一瞬の一時停止(擬呪)/Moment of Pause:近接接触攻撃として、1体のクリーチャーの時間を一時停止し、その場でフリーズさせることができる。1ラウンドの間、クリーチャーはアクションを行うことができず、あたかもそのラウンドが行われなかったかのように時間を経験する。 タイム・シフト(擬呪)/Time Shift:8レベルの時点で、週に1回、時間を少し前に戻すことができる。時を戻すことができるのは、4戦闘ラウンドか、戦闘外の1分以内である。時を戻した時に発生したアクションはすべて行われなかったとみなされ、すべてのアクションは時を戻した時点から行われる。 領域呪文:1レベル―デスウォッチ、2レベル― one track mind 、3レベル― delayed reaction 、4レベル―ヘイスト、5レベル―ホールド・モンスター、6レベル―コンティンジェンシィ、7レベル― lesser time stop 、8レベル―テンポラル・ステイシス、9レベル―タイム・ストップ。 忍耐の領域 Preservation Domain 出典 Remarkable Races Compendium of Unusual PC Races, Pathway to Adventure Edition 領域能力:神々の意志によって、自身の心や形を変えるような効果を振り払うことができる。 地上の忍耐力(擬呪)/Earthly Perseverance 頑健セーヴまたは意志セーヴに失敗した時、その効果に対して【判断力】または【耐久力】修正値(のどちらか高い方)に等しい抵抗ボーナスでその効果に対する別のセーヴィング・スローを行うことができる。この能力は最初のセーヴが行われた後、結果がGMにとって明かされる前に割り込みアクションとして使用できる。たとえ悪い結果であっても2回目の結果を採用しなければならない。この能力は1日に3+【判断力】修正値に等しい回数だけ使用できる。 天の忍耐力(擬呪)/Heavenly Perseverance 8レベルの時点で、1日1回【判断力】修正値に等しいラウンド数の間、[精神作用]、石化、ポリモーフ呪文に対する完全耐性を得る。この能力は割り込みアクションとして起動でき、持続時間を分割することはできない。 領域呪文:1レベル―エンデュア・エレメンツ、2レベル―レッサー・レストレーション、3レベル―ディスペル・マジック、4レベル―レストレーション、5レベル―ブレイク・エンチャントメント、6レベル―ヒール、7レベル―グレーター・レストレーション、8レベル―アンティマジック・フィールド、9レベル―トゥルー・リザレクション。 飢饉の領域 Famine Domain 出典 Campaign Cogs Morithal, Lord of Unceasing Hunger 領域能力:飢饉の力を呼び起こすことで、敵にひどい苦しみを与えることができる。 圧倒的な飢えの接触(擬呪)/Touch of Overwhelming Hunger:近接攻撃で攻撃された目標は食べ物を齧りたい欲求に打たれ、1ラウンドの間攻撃ロールとダメージ・ロールにクレリック・レベルの半分(最小1)に等しいペナルティを受ける。この願望は集中するのが難しく、目標の精神集中判定に君のクレリック・レベルの半分(最小1)に等しいペナルティを与える。目標は精神集中のペナルティを回避するために、10+君のクレリック・レベルの半分+【判断力】修正値に等しいDCの意志セーヴを試みることができる。攻撃とダメージへのペナルティは依然として適用される。この能力は1日に3+【判断力】修正値に等しい回数だけ使用できる。 飢饉を運ぶもの(超常)/Famine Bringer:8レベルの時点で、標準アクションとして、クレリック・レベルに等しいラウンド数の間飢えを誘発する20フィートのオーラを放出することができる。このラウンド数は連続している必要はなく、オーラを終了するのはフリー・アクションである。このオーラ内の敵は意志セーヴに成功するか(DC 10+クレリック・レベルの半分+【判断力】修正値)、飢え状態の加速に苦しみ始めなければならない。この状態になったものは、各ラウンド【耐久力】判定を行うか(DC 10、前の判定回数ごとに+1)、1d6ポイントの非致傷ダメージを受けなければならない。このオーラの結果として非致傷ダメージを受けるクリーチャーは、疲労状態となる。どんな量の食べ物でもこの不自然な飢えを止めることはできないが、治癒効果を使って非致傷ダメージを取り除くことはできる。効果の説明に具体的に記載されていない限り、疲労状態を取り除くことはできない。セーヴィング・スローを行ったクリーチャーは24時間の間このオーラに完全耐性を持つ。 領域呪文:1レベル― contaminate food and drink 、2レベル―フィースト・オヴ・アッシュズ、3レベル―ディミニッシュ・プランツ、4レベル―ブライト、5レベル―ハングリー・ピット、6レベル―ハーム、7レベル―ウェイヴズ・オヴ・イグゾースチョン、8レベル―ホリッド・ウィルティング、9レベル―エナジー・ドレイン。 農業の副領域 Agriculture Subdomain 出典 Kitsune Compendium 関連領域:植物 代替能力:下記に与えられる能力を、植物の領域における“樹木の拳”能力と入れ替える。 栄養素の接触(超常)/Touch of Nourishment:標準アクションとして、味方に接触し信仰のエネルギーで栄養を与えて1分間の間高速治癒1を与えることができる。さらにこの治癒は中型クリーチャーの通常の食事を行ったかのように味方に栄養を与える。この能力は1日に3+【判断力】修正値に等しい回数だけ使用できる。 代替領域呪文:1レベル―グッドベリー、3レベル―クリエイト・フード・アンド・ウォーター、6レベル―ヒーローズ・フィースト。 カミの副領域 Kami Subdomain 出典 Kitsune Compendium 関連領域:守護 代替能力:下記に与えられる能力を、守護の領域における“守護のオーラ”能力と入れ替える。 護り(超常)/Ward:8レベルの時点で、1日1回標準アクションとして、味方1体を護りとして指定できる。この能力を使用するためには味方に接触する必要がある。君は護りに常にステイタス効果を得、無害な接触呪文、キュア・ウーンズ呪文、抵抗の手能力を30フィートの有効射程で護りを目標にすることができる。この利益は24時間の間継続する。 代替領域呪文:4レベル―コミューン・ウィズ・ネイチャー5レベル―テレパシック・ボンド、9レベル―アンティパシー。 賭博の副領域 Gambling Subdomain 出典 Call to Arms Decks of Cards 関連領域:幸運 代替能力:下記に与えられる能力を、幸運の領域における“良き運命”能力と入れ替える。 詐取(超常)/Grifting:6レベルの時点で、ある種のランダムな結果をもたらす魔法のアイテムまたは呪文を使用するときは、〈はったり〉判定をロールし(DC 10+呪文や魔法のアイテムのレベル)、不利な結果を再ロールまたは再描画できる。 代替領域呪文:1レベル―エントロピック・シールド、7レベル―プリズマティック・スプレー。 蛇の副領域 Serpent Subdomain 出典 Tome of Horrors Complete 領域能力:時間が経つにつれて、君の献身は君に蛇のような特徴を与える。偉大な蛇として君は蛇の眼光で獲物に催眠術をかけ、ゆっくりと毒に対する免疫を発達させることができる。 蛇の凝視(擬呪)/Serpent’s Gaze:全ラウンド・アクションとして、30フィート以内の1体の相手にhypnotism呪文として催眠術をかけるための凝視攻撃を試みることができる。この能力は1日に3+【判断力】修正値に等しい回数だけ使用できる。 毒に対する抵抗(変則)/Poison Resistance:8レベルの時点で、毒に対する最初のセーヴィング・スローに失敗した時、負の効果を避けるために試みる2回目のセーヴを得る。12レベルの時点で、毒に対する完全耐性を得る。 領域呪文:1レベル―マジック・ファング、2レベル―サモン・スウォーム(スネークのみ)、3レベル―グレーター・マジック・ファング、4レベル―チャーム・モンスター、5レベル―アニマル・グロウス、6レベル―イレジスティブル・ダンス、7レベル―クリーピング・ドゥーム(超小型のスネーク)、8レベル―アニマル・シェイプス(スネークの姿のみ)、9レベル―サモン・ネイチャーズ・アライIX(スネークのみ)。 ベルタン祭の副領域 Beltane Subdomain 出典 Book of Magic Insurgency of Summer、Book of the Faithful Celtic Subdomains 関連領域:太陽 代替能力:下記に与えられる能力を、太陽の領域における“後光”能力と入れ替える。 ボンファイアー・ダンス(超常)/Bonfire Dance:6レベルの時点で、神聖な焚き火のエネルギーを強力なんダンスに放出することができ、半径30フィートの範囲で1日にクレリック・レベルに等しいラウンド数の間、君と味方に守護を与える。君とこの半径内の味方はACに+1の反発ボーナスと[氷雪]に対する抵抗5を得る。反発ボーナスは8レベル以降4クレリック・レベル毎に+1増加する。14レベルの時点で、[氷雪]に対する抵抗10を得る。これらのラウンドは連続している必要はない。 代替領域呪文:2レベル―スナップドラゴン・ファイアーワークス、6レベル―ファイアー・シーズ。 支石墓の副領域 Dolmen Subdomain 出典 Book of the Faithful Celtic Subdomains 関連領域:地 代替能力:下記に与えられる能力を、地の領域における“酸の矢”能力と入れ替える。 地面粉砕(擬呪)/Disrupt Ground:標準アクションとして、60フィート以内の5フィート四方の地面の地形を粉砕し、起伏の多い地形にすることができる。そのマスの地面はアクションを行うクリーチャーに対して10+クレリック・レベルの半分+【判断力】修正値に等しいCMBを用いて、足払い攻撃を行う。マスは君のクレリック・レベルに等しいラウンド数の間持続するが、これらのラウンドは連続している必要はない。この効果は自由に終了できる。 代替領域呪文:4レベル―ディメンジョン・ドア、5レベル―パスウォール、7レベル―グレーター・テレポート、9レベル―ゲート。 支石墓のクレリックは、石の門や円の中で礼拝の儀式を行う。偉大な規律と深い瞑想を通じて、実際にポータルを開きこことそこの距離を短くすることを学ぶ。 インボルクの副領域 Imbolc Subdomain 出典 Book of the Faithful Celtic Subdomains 関連領域:守護 代替能力:下記に与えられる能力を、守護の領域における“守護のオーラ”能力と入れ替える。 急所防御の鎧(超常)/Fortify Armor:8レベルの時点で、1日にクレリック・レベルの等しいラウンド数の間、ライト・フォーティフィケイションの防具特性を接触した衣類、鎧、盾に与えることができる。この能力は12レベルの時点でモデレット・フォーティフィケイションを、16レベルの時点でヘヴィ・フォーティフィケイションを与える。これらのラウンドは連続している必要はないが、一度に1つのアイテム飲みに影響を与えることができる。 代替領域呪文:2レベル―コミュナル・プロテクション・フロム・イーヴル、5レベル―ハロウ、6レベル―シンボル・オヴ・シーリング、8レベル―フールズ・フォービダンス。 インボルクの儀式を専門とするクレリックにとって、彼らの活動において最も重要なのは炉床と家庭である。クレリックたちは友人や隣人の家を祝福し、町の守備隊を武装させ、侵入してくる侵略者を食い止めるために力を発揮する。 キュトンの副領域 Kyton Subdomain 出典 Shadowsfall Shadow Plane Player’s Companion 関連領域:悪、秩序 代替能力:下記に与えられる能力を、悪の領域における“悪の大鎌”能力と、または秩序の領域における“秩序の杖”能力と入れ替える。 狼狽させる凝視(超常)/Unnerving Gaze:8レベルの時点で、君を見ているクリーチャーは通常通り行動できなくさせることができる。意志セーヴに失敗した30フィート以内の円錐形内のクリーチャーは1ラウンドの間よろめき状態とならなければならない。この能力は1日に3+【判断力】修正値に等しい回数だけ使用できる。 代替領域呪文:1レベル―マーダラス・コマンド、4レベル―ペイン・ストライク、7レベル―マス・ペイン・ストライク。 夏至祭の副領域 Litha Subdomain 出典 Book of the Faithful Celtic Subdomains 関連領域:火 代替能力:下記に与えられる能力を、火の領域における“炎の矢”能力と入れ替える。 光の矢(擬呪)Light Bolt:標準アクションとして、伸ばした手から神聖な光の眩い矢を放つことができる。この光の矢は遠隔接触攻撃として30フィート以内の1体の敵を目標とすることができる。的に命中した場合、光の矢は君の1d4+3クレリック・レベル毎に1ポイントのダメージを与える。(このダメージに種別はないが、人造と自律行動していない物体はこの能力の影響を受けない。)加えて、影響を受けたクリーチャーが目を持つアバイ、クレリック・レベルの半分に等しいラウンド数の間、目が眩んだ状態となる(最小1ラウンド)。この能力は1日に3+【判断力】修正値に等しい回数だけ使用できる。 代替領域呪文:1レベル―リムーヴ・シックネス、3レベル―シアリング・ライト、4レベル―クレンズ、5レベル―フレイム・ストライク、6レベル―シロッコ、8レベル―サンバースト、9レベル―マス・ヒール。 夏至祭のクレリックは、光と火炎の力を持ち、悪を焼き払い味方の身体を浄化する。1年で最も長い日から力を得ているが、暗闇の再来が常に近づいていることを理解している――そして悪の脅威に対して常に警戒しなければならない。 ルーナサの副領域 Lughnasadh Subdomain 出典 Book of the Faithful Celtic Subdomains 関連領域:共同体 代替能力:下記に与えられる能力を、共同体の領域における“結束力”能力と入れ替える。 自信のオーラ(超常)/Aura of Confidence:6レベルの時点で、標準アクションとして60フィートの自信のオーラを発することができる。このオーラの範囲内の味方はクレリック・レベルに等しいラウンド数の間、〈軽業〉、〈登攀〉、〈飛行〉、〈騎乗〉、〈水泳〉に【判断力】修正に等しい士気ボーナスを得る。この能力は6レベルの時点で1日1回使用でき、6レベル以降4レベル毎に1日1回追加で使用できる。 代替領域呪文:2レベル―ブルズ・ストレンクス、3レベル―マス・サジェスチョン、4レベル―セレニティ、7レベル―トランスフォーメーション。 ルーナサの美徳を醸し出すクレリックは、才能のあるアスリートであり調停者である。彼らは頻繁にコンクラーヴェを組織し、そこでクレリックは力の敏捷性の試練を互いに完了し、信者の間の論争を解決する。 マボン祭の副領域 Mabon Subdomain 出典 Book of the Faithful Celtic Subdomains 関連領域:植物 代替能力:下記に与えられる能力を、植物の領域における“棘の鎧”能力と入れ替える。 自然の寛大さ(超常)/Bounty of Nature:6レベルの時点で、1日1回果物、穀物、または野菜の食事を祝福し、休息前に摂取すると、8時間の休息後にクリーチャーが利益を受ける自然回復の量を増やすことができる。この祝福は、君のクレリック・レベルの半分+【判断力】修正値に等しい数のクリーチャーに影響を与えることができる。影響を受けたクリーチャーは休息語、ヒット・ダイス毎に2HP回復し、選択した1つの能力値に1ポイントの能力値ダメージを回復する。12レベルの時点で、影響を受けたクリーチャーはヒット・ダイス毎に3HP回復し、休息後にダメージを受けた全ての能力値に追加の1ポイントの能力値ダメージを回復する。 代替領域呪文:2レベル―キャンプファイアー・ウォール、5レベル―レスト・エターナル、6レベル―ライヴオーク、9レベル―グレーター・シージ・オヴ・ツリーズ。 秋分の日のクレリックは豊作を神々に感謝し、その力を使って疲れた人々に休息と安らぎを与える。穀物を高く育て、葡萄の樹や果樹園を実らせる霊への献身と引き換えに、仲間や罪人を守るために植物の従者の軍勢を味方につけることができる。 オガム文字の副領域 Ogham Subdomain 出典 Book of the Faithful Celtic Subdomains 関連領域:ルーン 代替能力:下記に与えられる能力を、ルーンの領域における“呪文の刻印”能力と入れ替える。 難解なルーン(超常)/Obfuscatory Rune:8レベルの時点で、破壊の刻印は味方のクリーチャーにはっきり見えるようになり、破壊的な効果を簡単に避けることができるようになる。しかしながら、ルーンは敵のクリーチャーを検知して無力化するのが困難であり、そうするための〈知覚〉と〈装置無力化〉判定のDCはクレリック・レベルの半分だけ増加する。 代替領域呪文:4レベル―シンボル・オヴ・ヒーリング、5レベル―シンボル・オヴ・スクライング、6レベル―シンボル・オヴ・シーリング、7レベル―シンボル・オヴ・スタニング、8レベル―ディサーン・ロケーション、9レベル―シンボル・オヴ・ヴァルネラビリティ。 ドルイドの秘密の言語と密接に関連しているオガムのルーンは使用するクレリックの会話を解読しようとする敵のクリーチャーの努力を妨害するように設計されている。また、強力に正確な知識を神聖化するために使用することもできる。オガム文字のクレリックはしばしばイチイの棒や薄く切った木のシートに巻物を刻む。 オスタラの副領域 Ostara Subdomain 出典 Book of the Faithful Celtic Subdomains 関連領域:治癒 代替能力:下記に与えられる能力を、治癒の領域における“癒し手の祝福”能力と入れ替える。 生命の秘密(超常)/Secrets of Life:8レベルの時点で、術者レベルが通常より1レベル高いかのように、また【判断力】が通常よりも2高いかのように召喚術の系統の呪文を発動できる。16レベルの時点で、術者レベルが通常より2レベル高いかのように、また【判断力】が通常よりも4高いかのように召喚術の系統の呪文を発動できる。この能力は1日にクレリック・レベルの半分に等しい回数だけ使用できる。 代替領域呪文:1レベル―アンティシペイト・ペリル、2レベル―スピア・オヴ・ピュリティ、3レベル―デイブレイク・アロー、4レベル―リインカーネイト、5レベル―マス・キュア・ライト・ウーンズ、6レベル―マス・キュア・モデレット・ウーンズ、7レベル―マス・キュア・シリアス・ウーンズ、8レベル―マス・キュア・クリティカル・ウーンズ。 春分の日には再生と再誕を約束するオスタラの儀式を行うクレリックや治癒だけでなく新しい始まりと行動を促すことにも特化している。オスタラは光の時間であり、このクレリックは、夏の夜明けを敵に打ち勝つために持ち込む。 虹の副領域 Rainbow Subdomain 出典 Book of Magic Insurgency of Summer 関連領域:天候 代替能力:下記に与えられる能力を、天候の領域における“暴風の爆発”能力と入れ替える。 虹の光(超常)/Rainbow Light:クリーチャーの視界内で虹が渦巻くように、近接接触攻撃として1d4ラウンドの間目が眩んだ状態にするように生きているクリーチャーを目標にできる。クレリック・レベルよりもヒット・ダイスが大きいクリーチャーは影響を受けない。この能力は1日に3+【判断力】修正値に等しい回数だけ使用できる。1体のクリーチャーでこの能力を複数回使用すると持続時間が増加する。 代替領域呪文:7レベル―プリズマティック・スプレー、8レベル―プリズマティック・ウォール、9レベル―プリズマティック・スフィアー。 サウィン祭の副領域 Samhain Subdomain 出典 Book of the Faithful Celtic Subdomains 関連領域:死 代替能力:下記に与えられる能力を、死の領域における“死の抱擁”能力と入れ替える。 死の秘密(超常)/Secrets of Death:8レベルの時点で、術者レベルが通常より1レベル高いかのように、また【判断力】が通常よりも2高いかのように死霊術の系統の呪文を発動できる。16レベルの時点で、術者レベルが通常より2レベル高いかのように、また【判断力】が通常よりも4高いかのように死霊術の系統の呪文を発動できる。この能力は1日にクレリック・レベルの半分に等しい回数だけ使用できる。 代替領域呪文:1レベル―ハイド・フロム・アンデッド、3レベル―スピーク・ウィズ・デッド、5レベル―マス・ゴーストベイン・ダージュ、6レベル―アンデス・トゥ・デス、8レベル―アンデッド・アナトミーIV。 サウィン祭の規律は、クレリックが死と再誕のサイクルの生来の理解を通して魔法の働きを増幅することを可能にする。定命の者の輪の外側から実体と会話することにより、他のほとんどの術者の理解を超えた知恵と力を得る。 影の副領域 Shadow Subdomain 出典 Shadowsfall Shadow Plane Player’s Companion 関連領域:闇 代替能力:下記に与えられる能力を、闇の領域における“闇の目 ”能力と入れ替える。 影の圧倒(超常)/Overwhelmed by Shadow:8レベルの時点で、クリーチャーに暗闇に圧倒させ、クリーチャーの暗視を失わせることができる。30フィート以内のクリーチャーが意志セーヴに失敗した場合、クレリック・レベルの半分に等しいラウンド数の間この暗視能力を失う。この能力は8レベルの時点で1日1回使用でき、8レベル以降4レベルごとに1日1回追加で使用できる。 代替領域呪文:1レベル―シャドウ・ウェポン(好む武器のみ)、3レベル―シャドウ・ステップ、5レベル―シャドウ・プロジェクション。 夏の副領域 Summer Subdomain 出典 Book of Magic Insurgency of Summer 関連領域:火 代替能力:下記に与えられる能力を、火の領域における“fire resistance”能力と入れ替える。 夏の暖かさ(超常)/Summer Warmth:君の体は夏の暖かさで満たされ、冬の寒さを遠ざける。6レベルの時点で[氷雪]に対する抵抗10を得る。この抵抗は12レベルで20に増加する。20レベルの時点で、[氷雪]に対する完全耐性を得る。 代替領域呪文:1レベル―エンデュア・エレメンツ、4レベル―デトネイト ([火炎]のみ)、6レベル―fiery blast。 ユール祭りの副領域 Yule Subdomain 出典 Book of the Faithful Celtic Subdomains 関連領域:闇 代替能力:下記に与えられる能力を、闇の領域における“闇の目 ”能力と入れ替える。 照明の調整(超常)/Adjust Illumination:6レベルの時点で、標準アクションとして、自身を中心とした半径60フィートの範囲内の照明のレベルを変更できる。範囲内の照明は、一連の照明に沿って(明るい光、通常の光、薄明るい光、暗闇)、いずれかの方向に1段階ずつ変更できる;この効果は、魔法で生成された光と闇の範囲内でも機能し、クレリック・レベルに等しいラウンド数だけ持続する;このラウンド数は連続している必要はないが、この半径60フィートの領域1箇所だけが常に影響を受ける。12レベルの時点で最大2段階、18レベルの段階で最大3段階照明のレベルを変更できる。 代替領域呪文:1レベル―グッドベリー、2レベル―ツリー・シェイプ(evergreensのみ)、5レベル―ヒーローズ・フィースト、7レベル―ジョイフル・ラプチャー、9レベル―ポーラー・ミッドナイト。 ユール祭りのクレリックは歓喜と利他主義を体現している。当時の信者はこの神聖な磁気を影の力を利用する手段として崇拝しているが、最も深い暗闇や悲しみにも光と喜びが戻ってくることを思い出させてくれる。 島の領域 Island Domain 出典 Kobold Quarterly Web site 島の領域の使用権を持つものの多くは、自分の土地とそれを取り巻く海とのバランスを保つことに関心を持っている。生と死の両方を与えるものとして、水は大切にされ恐れられるべきである。水を制御できない時、水は通過していく。クレリックは島自体とも協力し、砂や土を奏空して、共同体を理想的にはぐくむ。 飛び石(超常)/Stepping Stones 空中を自身へと続く平らな浮遊する石を召喚することができる。最初に1つ、4クレリック・レベル毎に追加の1つ、20レベルで最大6つまで召喚できる。石はクレリック・レベルごとに1分間持続し、地面(または水上)から空中30フィートの地点で静止するように指示できる。それ以外のについて、石はフローティング・ディスクとして機能する。 水の路(超常)/Watery Path:8レベルの時点で、2クレリック・レベル毎に1ラウンドの間ウォーター・ウォーク呪文と同様に水または他の液体の上を歩くことができる。これらのラウンド数は連続している必要はない。 エア・バブル ボイアンシー ウォーター・ブリージング シフティング・サンド トランスミュート・ロック・トゥ・マッド コントロール・ウェザー ヴォーテックス シーマントル ツナミ 蜃気楼の領域 Mirage Domain 出典 Kobold Quarterly Web site 通常、世界の砂漠でのみ見られる蜃気楼の領域は、平地で平坦な土地が広がる多くの場所で知られている。砂漠、ツンドラ、海、そして(極稀ではあるが)古代王国の道のクレリックは光を曲げたり屈折したりして、そこにあるものを隠し、無いものを明らかにする方法を理解している。 覆い隠す屈折(擬呪)/Veiled Refraction 自分の周囲の光を曲げたり屈折させたりして、呪文が発動される場所に微かに焦点が合っていないイメージをいくつか作成することができる。この効果はブラー呪文と同等であるが、術者のみに発動でき、呪文レベル毎に1ラウンドの持続時間を持つ。この能力は1日に3+【判断力】修正値に等しい回数だけ使用できる。 遠い反射体(超常)/Distant Reflection 8レベルの時点で、1日1回と、以降4クレリック・レベル毎に1日1回、最大大型サイズの同意するクリーチャーか物体に接触しインヴィジビリティを発動したかのように消すことができる。この効果はクレリック・レベルに等しいラウンド数継続する。加えて、クリーチャーまたは物体が消えた瞬間にクリーチャーまたは物体の幻術が視線内の術者からクレリック・レベル毎に30フィート以内に現れる(マイナー・イメージ呪文かのように)。何かがインヴィジビリティ効果を終了する場合(目標が攻撃を行うなど)、または何かがマイナー・イメージ効果を妨害するなど(相互作用して信じないようになるなど)、両方の効果は即座に終了する。 サイレント・イメージ ミラー・イメージ メジャー・イメージ シャドウ・カンジュレーション ミラージュ・アーケイナ パーマネント・イメージ プロジェクト・イメージe グレーター・シャドウ・エヴォケーション 預言の領域 Prophecy Domain 出典 Divine Favor the Cleric 領域能力:吉凶のために未来を見る。 将来への備え(超常)/Forewarned:将来についての知識があると、危険を予測することができる。Perception判定に+1のボーナス、ACに+1の回避ボーナスを得る。このボーナスは8レベル以降3レベル毎に+2ずつ増加する。 未来視(超常)/Future Sight:8レベルの時点で、1日1回、行ったばかりのアクションが発生しなかったと宣言できる。その後別のアクションを行える。アクションの結果がわかった後でもこれを行うことができる。未来と現在の混合は方向感覚を失わせる。この能力を使用した後、1d4ラウンドの間怯え状態となる。これは他の[恐怖]効果と累積することはないが、この状態を取り除くことはできない。 領域呪文:1レベル―デスウォッチ、2レベル―オーギュリイ、3レベル―ロケート・オブジェクト、4レベル―ディヴィネーション、5レベル―コミューン、6レベル―ファインド・ザ・パス、7レベル―プライング・アイズ、8レベル―モーメント・オヴ・プレシャンス、9レベル―フォアサイト。 火山の領域 Volcano Domain 出典 Kobold Quarterly Web site 火山は神聖な火事場の煙突、恐ろしい実体の牢獄、時には神々その者として崇拝されており、信仰心の強い強力な信者を魅了している。火山のクレリックは、善悪を問わず、地の裂け目から火をおこすための亀裂を育てる。 灰、マグマ、有毒ガスも受け取る贈り物の中にある。 テフラの罠(擬呪)/Tephra Trap:テフラの罠を作成できる。これは踏んだ者に小さな爆発を起こす準備ができている、一時期な裂け目が地中に伸びる隠れた地面の区画である。爆発は1d8+君のクレリック2レベル毎に1ポイントのダメージを与える。テフラの罠の作成には1分間かかり、ダメージを半減するための反応セーヴ、見つけるのと、解除するためのDCは10+クレリック・レベルの半分+【判断力】修正値の等しい。テフラの罠はクレリック・レベル毎に1時間持続する。 カルデラの招来(超常)/Caldera Calling:8レベルの時点で、世界の核(または神格が選択した別の十分か可燃性の場所)に直接つながるカルデアらを一時的に召喚することができる。カルデラを半径10フィートの円柱形として扱い、3d6ポイントの[火炎]ダメージと1d6ポイントの殴打ダメージを与える。4クレリックレベル毎に1つのカルデラを作成でき、クレリック・レベル毎に最大20フィート離れて作成できる。火山活動が激しい地域でこの能力を使用すると、ダメージが4d6から4d10に増加する。ダメージを半減させるためのセーヴィング・スローは10+クレリック・レベルの半分+【判断力】修正値に等しい。 バーニング・ハンズ ファイアー・トラップ アッシュ・ストーム ヴォルカニック・ストーム クラウドキル エレメンタル・ボディII(ファイアー・エレメンタルのみ) ファイアー・ストーム ウォール・オヴ・ラヴァ メテオ・スウォーム 芸術の領域 Art Domain 出典 The Gods of Porphyra 領域能力:ありふれたものを簡単に壮大にし、芸術的な形で傑作品を作成することができる。加えて、クラス技能として〈芸能〉を扱う。 マスターワーク(擬呪)/Masterwork:呪文に従って、1日に3+クレリック・レベルの等しい分数の間、一般のアイテムを高品質のものに一時的に変換することができる。 名人芸(変則)/Masterpiece:4レベルの時点で、バードの名人芸のクラス・オプションの使用権を得る。修得済み呪文の代わりに、名人芸は呪文スロットを占める。新しい呪文スロットを得ると、名人芸を選択することができる。名人芸を選択すると、その呪文スロットは失われる。 領域呪文:1レベル― attention jolt 、2レベル―イーグルズ・スプレンダー、3レベル― breath of ecstasy 、4レベル― philanthropist 、5レベル―music of the spheres、6レベル―マス・イーグルズ・スプレンダー、7レベル― steal the painful memory 、8レベル―ユーフォリック・トランクィリティ、9レベル― convert foe 。 移動の副領域 Movement Subdomain 出典 Book of the Faithful Celtic Subdomains 関連領域:芸術 代替能力:下記に与えられる能力を、芸術の領域における“マスターワーク”能力と入れ替える。 舞踊の接触(超常)/Dancing Touch:近接攻撃として踊りたいという衝動を目標に吹き込むことができる。次のラウンドで、目標は移動アクションを使用して基本移動速度で君から離れるように移動しなければならない。この移動は優雅でスタイリッシュであり、機会攻撃を誘発しないが目標を他の障害へと行くように踊らなければならない。目標の進路が妨害されている場合、目標は時計回りに45度回転し、移動を継続する。この能力は1日に3+【判断力】修正値に等しい回数だけ使用できる。 代替領域呪文:1レベル―エクスペディシャス・リトリート、2レベル― touch me not 、4レベル―フリーダム・オヴ・ムーヴメント、6レベル―イレジスティブル・ダンス。 音響の副領域 Sound Subdomain 出典 Book of the Faithful Celtic Subdomains 関連領域:芸術 代替能力:下記に与えられる能力を、芸術の領域における“マスターワーク”能力と入れ替える。 勇気の歌(超常)/Song of Courage:君の歌声は味方に魅了と恐怖効果に対するセーヴィング・スロー、攻撃ロール、およびダメージ・ロールに+1のボーナスを与える。勇気の歌は1日に1+【魅力】ボーナスに等しい回数歌うことができる。この能力はバードの勇気鼓舞の呪芸と同様に機能する。 代替領域呪文:1レベル― silver tongue 、3レベル―スカルプト・サウンド、6レベル―シンパセティック・ヴァイブレーション。 時の領域 Time Domain 出典 The Gods of Porphyra 領域能力:時間を一時的に停止することができ、時間を一時的に逆方向に進ませることもできる。 一瞬の一時停止(擬呪)/Moment of Pause:近接接触攻撃として、1体のクリーチャーの時間を一時停止し、その場でフリーズさせることができる。1ラウンドの間、クリーチャーはアクションを行うことができず、あたかもそのラウンドが行われなかったかのように時間を経験する。この能力の目標は時間の流れを経験しないため、9レベル―タイム・ストップ呪文としていかなる出来事、攻撃、呪文、効果の影響を受けない。この能力は1日に3+【判断力】修正値に等しい回数だけ使用できる。 タイム・シフト(擬呪)/Time Shift:8レベルの時点で、週に3回、時間を少し前に戻すことができる。時を戻すことができるのは、1戦闘ラウンドか、戦闘外の1分以内である。時を戻した時に発生したアクションはすべて行われなかったとみなされ、すべてのアクションは時を戻した時点から行われる。 領域呪文:1レベル―デスウォッチ、2レベル― one track mind 、3レベル― delayed reaction 、4レベル―ヘイスト、5レベル―ホールド・モンスター、6レベル―コンティンジェンシィ、7レベル― lesser time stop 、8レベル―テンポラル・ステイシス、9レベル―タイム・ストップ。 著者注:時間の流れに影響を与える能力はGMが管理するのが面倒な場合がある。GMとしてこの種の能力に慣れていない場合、単に別の能力に置き換えても良い。 未来の副領域 Future Subdomain 出典 Book of the Faithful Celtic Subdomains 関連領域:時 代替能力:下記に与えられる能力を、時の領域における“一瞬の一時停止”能力と入れ替える。 洞察力(超常)/Insight:フリー・アクションとして、君は即座にイニシアチブ・カウントにクレリック・レベルに等しいボーナスを得る(最小1)。この能力は1日に3+【判断力】修正値に等しい回数だけ使用できる。 代替領域呪文:2レベル―オーギュリイ、4レベル―ディヴィネーション、5レベル― opportunity 、8レベル― forewarning 。 過去の副領域 Past Subdomain 出典 Book of the Faithful Celtic Subdomains 関連領域:時 代替能力:下記に与えられる能力を、時の領域における“一瞬の一時停止”能力と入れ替える。 やり直し(超常)/Do-Over:失敗した技能判定、セーヴィング・スローあるいは攻撃ロールを即座に再ロールすることができる。その値に関係なく2回目のロールの結果を採用しなければならない。この能力は1日に3+【判断力】修正値に等しい回数だけ使用できる。 代替領域呪文:2レベル― ancestral advisor 、3レベル― ancestral dream 、4レベル― commune with the ancients 。 心霊の領域 Occult Domain 出典 Pact Magic Unbound, Vol. 1. 領域能力:霊界の奇妙なエネルギーを利用して、定命の者と霊を同様に破壊することができる。 霊の活性(超常)/Spiritual Surge:霊の力で敵を攻撃することができる。攻撃を宣言する時、攻撃ロールを行う前にこの力を即行アクションとして起動することができる。攻撃が当たると、目標は意志セーヴを行うか(DC = 10+クレリック・レベルの半分+【魅力】修正値)、1d8+クレリック・レベルの半分に等しい追加ダメージを受けなければならない。このボーナス・ダメージは1回の使用ごとに1回の攻撃にのみ適用され、クリーチャーは1ラウンド毎に1回だけこのダメージを受けることができる。この能力は1日に3+【判断力】修正値に等しい回数だけ使用できる。 除霊(超常)/Exorcism:レベル8になると、霊界の飢えを利用して霊をバインダーから引き抜くことができ、効果的に契約を終わらせることができる。この能力はExorcise Spirit Binder Secretとして機能する。 領域呪文:1レベル― last impression 、2レベル―ブラー、3レベル―チェイン・オヴ・パーディション、4レベル―スピリチュアル・アライ、5レベル―コミューン、6レベル―レジェンド・ローア、7レベル―シクウェスター、8レベル―モーメント・オヴ・プレシャンス、9レベル―フォアサイト。 冷たい鉄の領域 Cold Iron Domain 出典 Adventurer’s Handbook Genius Guide Volume 1. It is beyond the power of any spell to duplicate the antimagic properties of cold iron (though some can manipulate or alter its natural effects), but it is not outside the power of the gods to do so, and through them some servants can gain the ore’s unique abilities as granted powers. The cold iron domain is common among gods of dwarves, smiths, warriors, and those deities who oppose magic and wizards. The cold iron domain may be selected by a druid using the nature bond class ability. 領域能力:You can call on the power of cold iron to harm foes vulnerable to it and make yourself more resilient. Iron Aura(超常)/Iron Aura:You can imbue one touched weapon with the ability to strike as a cold iron weapon, regardless of the weapon’s true construction. The weapon retains all the properties, if any, of the material it is actually made of and gains a +1 nonmagical enhancement bonus as if it were a masterwork weapon (masterwork weapons so imbued gain no additional bonus). Ranged weapons with an iron aura bestow the property of cold iron on ammunition fired from them. The iron aura lasts for one minute per cleric level. You can use this ability a number of times per day equal to 3 + your Wisdom modifier. Damage Resistance(変則)/Damage Resistance:At 6th level, you gain DR 2/adamantine. This increases to DR 4/adamantine at 12th level, and DR 6/adamantine at 20th level. 領域呪文:1レベル―オブスキュア・オブジェクト、2レベル―チル・メタル、3レベル―ディスペル・マジック、4レベル―レッサー・グローブ・オヴ・インヴァルナラビリティ、5レベル―ウォール・オヴ・アイアン、6レベル― iron warden 、 7レベル―スペル・ターニング、8レベル―アイアン・ボディ、9レベル―メイジズ・ディスジャンクション。 Iceの領域 Ice Domain 出典 The Genius Guide To Ice Magic. The ice domain is often associated with gods of the giant and dwarf pantheons, those who have a northern creature as a holy symbol, and any that include mountains in their concerns. Most communities in frozen terrains have at least one god with the ice domain. 領域能力:You can manipulate cold and ice, and are resistant to cold damage. Ice Bolt(擬呪)/Ice Bolt:As a standard action, you can unleash a razor-sharp bolt of ice, targeting any foe within 30 feet as a Ranged attack. This bolt of ice deals 1d4 piercing damage and 1d4 cold damage + 1 point of cold damage for every two cleric levels you possess. You can use this ability a number of times per day equal to 3 + your Wisdom modifier. Cold Resistance(変則)/Cold Resistance:At 6th level, you gain cold resistance 10. This resistance increases to 20 at 12th level. At 20th level, you gain immunity to cold. 領域呪文:1レベル―biting wind、2レベル―frostfield、3レベル―serac、4レベル―ice mirror、5レベル―algid aura、6レベル―cone of cold、7レベル―avalanche、8レベル―greater ice mirror、9レベル―glacier。 Windの領域 Wind Domain 出典 The Genius Guide To Air Magic The Wind Domain exists for clerics whose deities focus on air as the pure element itself, not on the storms and lightning bolts that travel through it. 領域能力:You feel the power and energy of air in its purest form, and use it to influence the air and creatures that fly through it. Air Lord(変則)/Air Lord:You can speak to any creature that naturally has a fly move rate. Additionally, airborne creatures take a –2 penalty on attack and damage rolls against you, and you gain a +2 bonus on attack and damage rolls against airborne creatures. Air Form(擬呪)/Air Form:At 8th level you can assume the form of an air elemental one once per day. This acts as the spell elemental body I, but may be used only to become an air elemental. This improves to acting as elemental body II at 10th level, elemental body III at 12th level, and elemental body IV at 14th level (all limited to air elemental forms only). 領域呪文:1レベル―chinook、2レベル―khazri、3レベル―gale scythe、4レベル―sirocco、5レベル―control winds、6レベル―tempest hammer、7レベル―overland flight、8レベル―whirlwind、9レベル―typhoon。 Arcane Schoolの副領域 Arcane School Sub-Domains 出典 Player Paraphernalia #15 Arcane School Sub-Domains These domains may be available from any deity that grants access to either the magic domain or arcane sub-domain with GM approval. In addition, certain sub-domains may fall under other domains as well. Suggestions are given in the descriptions below. Some school sub-domains may offer more than one aspect and as such more than one sub-domain is given for that particular school. When choosing one of these sub-domains, the cleric must choose which specific sub-domain will be used and no more than one sub-domain from that particular school may be chosen nor may the cleric choose an associated domain per the rules presented in the Advanced Player’s Guide. Abjurationの副領域 Abjuration This sub-domain focuses on the protective qualities of the school of abjuration. 関連領域:魔術、守護 領域能力: Faithful Shield(超常)/Faithful Shield:You may create a shield of force as a swift action 3 + your wisdom modifier times per day. This shield grants you a +1 deflection bonus to your AC and lasts for a number of rounds equal to your class level. This bonus increases by +1 for every five class levels you possess (maximum of +5 at 20th level). This replaces the hand of the acolyte Magic domain power granted or resistant touch Protection domain power. 魔術の代替領域呪文:1st—shock shield, 2nd—warding weapon, 4th—lesser globe of invulnerability. 守護の代替領域呪文:1st—shock shield, 3rd—shield companion, 4th—lesser globe of invulnerability, 7th—Spell Turning, 8th—Prismatic Wall Conjurationの副領域 Conjuration Focusing on summoning creatures, this sub-domain works well for those like to summon minions. 関連領域:Animal and Magic 領域能力: Minions of the Faith(超常)/Minions of the Faith:Creatures you summon with any type of Conjuration spell gain a +4 bonus to their Wisdom scores, and +2 to Strength and Constitution scores. This replaces the speak with animals Animal domain power or the hand of the acolyte Magic domain power granted at 1st level. Chariot of the Gods(超常)/Chariot of the Gods:At 8th level, you may summon a phantom chariot (as the spell) once per day, using your class level as the effective caster level. Summoning the chariot is a full-round action and it may be dismissed as a swift action (though if there are riders and the chariot is moving they are subjected to a crash). At 12th level, the chariot may move over water at its normal movement rate and at 16th level the chariot may move over air as the air walk spell for a total amount of time equal to 10 minutes per your class level (though it does not have to be consecutive but must be broken into 10 minute increments) and the draft horses are treated as being trained in moving with the air walk spell. This replaces dispelling touch Magic domain power granted at 8th level. This power is not granted if associated with the Animal domain, you keep the Animal Companion animal domain power instead. Animalの代替領域呪文:1st—summon nature’s ally I, 2nd—summon nature’s ally II, 3rd—summon nature’s ally III, 4th—summon nature’s ally IV, 5th—summon nature’s ally V, 6th—summon nature’s ally VI, 7th—summon nature’s ally VII, 8th—summon nature’s ally VIII, 9th—summon nature’s ally IX. 魔術の代替領域呪文:1st—summon monster I 2nd—summon monster II, 3rd—summon monster III, 4th—summon monster IV, 5th—summon monster V, 6th—summon monster VI, 7th—summon monster VII, 8th—summon monster VIII, 9th—summon monster IX. Divinationの副領域 Divination This sub-domain focuses on the ability to see beyond and locate that which is hidden or obscured. 関連領域:Knowledge and Magic 領域能力: Divine Insight(超常)/Divine Insight:You can activate this ability as a swift action to gain a +1 insight bonus to a single attack roll, skill check, or saving throw that must be used before the beginning of your next turn. This bonus increases by +1 per five class levels and this ability can be used 3 + your Wisdom modifier times per day. At 6th level, you may touch another creature to grant them this bonus instead of on yourself as long as they are within reach. At 12th level, this bonus is automatically granted to anyone affected by your channeling if you are using the channel to heal others. Those affected must use the bonus before the beginning of your next turn. This power replaces the lore keeper Knowledge domain power and the hand of the acolyte magic domain power. Divine Sense(超常)/Divine Sense:At 6th level you are considered to be under the effects of the detect scrying spell on a permanent basis. In addition, your effective caster level gains a +1 bonus in regards to its range, area of effect, duration, etc. This power replaces the remote viewing Knowledge domain power granted at 6th level and the dispelling touch Magic domainpower granted at 8th level. Knowledgeの代替領域呪文:1st—anticipate peril, 2nd—Locate Object, 3rd—aura sight, 4th—arcane eye, 6th—battlemind link. 魔術の代替領域呪文:2nd—locate object, 3rd—Aura Sight, 4th—arcane eye, 5th—telepathic bond, 6th—analyze dweomer, 7th—greater arcane sight, 8th—discern location, 9th—foresight. Enchantmentの副領域 Enchantment This sub-domain focuses on the powers of this arcane school’s ability to control others. 関連領域:Charm and Magic 領域能力:The Dazing Touch Charm domain power is unaltered for this sub-domain and it also replaces the Hand of Acolyte magic domain power. Ineffectual Aura(超常)/Ineffectual Aura:At 8th level you may emit an ineffectual aura as a swift action that causes all enemies within 30 feet to suffer a -2 penalty to attack and damage rolls, saving throws, and ability and skill checks. You may emit this aura a total number of rounds per day equal to your class level, but they do not need to be consecutive. This is a mind-affecting effect. This replaces the Charming Smile Charm domain power or the dispelling touch magic domain power granted at 8th level. Charmの代替領域呪文:2nd—Daze Monster, 4th—Charm Monster, 5th—Dominate Person, 6th—Mass Suggestion, 8th—Mass Charm Monster. 魔術の代替領域呪文:1st—Charm Person, 2nd—Daze Monster, 3rd—Suggestion, 4th—Charm Monster, 5th—Dominate Person, 6th—Mass Suggestion, 7th—Insanity, 8th—Mass Charm Monster, 9th—Dominate Monster. Evocation (Pyrotechnics)の副領域 Evocation(Pyrotechnics) This sub-domain focuses on the ability to control and ignite powerful fires and other pyrotechnic affects. 関連領域:Fire and Magic 領域能力:The Fire Bolt fire domain power is unaltered for this subdomain and it replaces hand of the acolyte magic domain power. Wall of Fire(擬呪)/Wall of Fire:At 8th level you may create a wall of fire as the spell for a total number of rounds per day equal to your class level. These rounds do not need to be consecutive. The effects of the wall (range, area of effect, damage, etc.) is based on your class level. This replaces the dispelling touch magic domain power and the Fire Resistance fire domain power. Fireの代替領域呪文:2nd—Scorching Ray, 4th—Greater Flaming Sphere, 6th—Contagious Flame, 7th—Delayed Blast Fireball, 8th—Sunburst, 9th—Meteor Swarm. 魔術の代替領域呪文:1st—Burning Hands, 2nd—Scorching Ray, 3rd—Fireball, 4th—Greater Flaming Sphere, 5th—Fire Shield, 6th—Contagious Flame, 7th—Delayed Blast Fireball, 8th—Sunburst, 9th—Meteor Swarm. Evocation (Electrolysis)の副領域 Evocation(Electrolysis) This sub-domain focuses on the ability to discharge electricity in powerful attacks. It is associated with the storm aspects of the Weather domain. 関連領域:Magic and Weather 領域能力:The Lightning Lord weather domain power is unaltered and it replaces the dispelling touch magic domain power. Static Shock(擬呪)/Static Shock:You may generate a powerful static discharge as a standard action a total number of times per day equal to 3 + your wisdom modifier. You may use this discharge to make a melee touch attack, causing 1d4 points of electrical damage plus a number of points equal to half your class level. If the opponent is wearing metal armor (more than 50% of the armor is composed of metal) or composed of metal, the damage is increased to 2d4 points plus half your class level. This attack is also effective against mechanical locks and may be used to bypass the hardness of such objects. This domain power replaces the hand of the acolyte magic domain power and the Storm Burst weather domain power. 魔術とWeatherの代替領域呪文:1st—Shocking Grasp, 2nd—Defensive Shock, 3rd—Lightning Bolt, 4th—Ball Lightning, 5th—Lightning Arc, 6th—Chain Lightning, 7th—Prismatic Spray, 8th—Storm Bolts, 9th—Ride the Lightning. Evocation (Telekinetic)の副領域 Evocation(Telekinetic) This sub-domain focuses on the ability to use telekinetic force for both offensive and defensive actions. 関連領域:Magic 領域能力: Wall of Force(擬呪)/Wall of Force:At 8th level you may generate a wall of force as the spell for a total number of rounds per day equal to your class level as a move action, though the rounds do not need to be consecutive. The wall may be dismissed as a swift action. The range, effect, and strength of the wall is determined by your class level. This power replaces the dispelling touch magic domain power. 代替領域呪文:1st—Magic Missile, 2nd—Pilfering Hand, 3rd—Force Punch, 4th—Resilient Sphere, 5th—Wall of Force, 6th—Forceful Hand, 7th—Grasping Hand, 8th—Clenched Fist, 9th—Crushing Hand. Illusion (Figment Focus)の副領域 Illusion(Figment Focus) This sub-domain focuses on the ability to alter the general environment to create figments that alter the perception of others. 関連領域:Magic and Trickery 領域能力:The Master’s Illusion trickery domain power is unaltered and it also replaces the dispelling touch magic domain power. Enduring Illusions(超常)/Enduring Illusions:When you cast a spell from the school of Illusion with a duration of concentration, the spell persists for another number of rounds equal to half your class level. At 20th level, any one illusion spell with a duration of concentration may be made permanent until another spell is made permanent in its place. This replaces the hand of the acolyte magic domain power and the Copycat trickery domain power. Trickeryと魔術の代替領域呪文:1st—Silent Image, 2nd—Minor Image, 3rd—Major Image, 4th—Hallucinatory Terrain, 5th—Persistent Image, 6th—Permanent Image, 7th—Project Image, 8th—Screen, 9th—Shades. Illusion (Glamer Focus)の副領域 Illusion(Glamer Focus) This sub-domain focuses on the ability to alter your appearance for deceptive or protective purposes through the use of figments and glamers. 関連領域:Magic and Trickery 領域能力:The Copycat trickery domain power is unaltered and it replaces the hand of the acolyte magic domain power. Expeditious Duplicates(擬呪)/Expeditious Duplicates:At 8th level you may create a duplicate of yourself and up to one additional ally per two class levels you possess as a standard action while those duplicated become invisible as the invisibility spell. The duplicates then move away in any direction you desire at a rate of 30 feet per round (and are not affected by obstacles other than solid walls). The duplicates last for a number of rounds equal to half your class level and you may use this ability once per day, plus one additional time at 12th and 16th levels. The invisibility imparted to those chosen last for the same duration and the duplicates unless a recipient makes an attack. This domain power replaces the dispelling touch magic domain power and the Master’s Illusion trickery domain power. 魔術の代替領域呪文:1st—Disguise Self, 2nd—Mirror Image, 3rd—Invisibility, 4th—Greater Invisibility, 5th—Shocking Image, 6th—Veil, 7th—Mislead, 8th—Mass Invisibility, 9th—Project Image. Trickeryと魔術の代替領域呪文:2nd—Mirror Image, 3rd—Invisibility, 4th—Greater Invisibility, 5th—Shocking Image, 7th—Mislead, 9th—Project Image. Necromancy (Animation)の副領域 Necromancy(Animation) Necromancy’s most notable powers come from the manipulation of negative energy to animate the dead or souls of those that have passed on. This subdomain focuses on that aspect of this school. 関連領域:Death and Magic 領域能力: Undead Master(超常)/Undead Master:You receive the Command Undead or Turn Undead feat as a bonus feat to modify your Channel class ability. At 20th level, undead may not add their channel resistance to the save against this domain power. This domain power replaces the hand of the acolyte magic domain power and the Bleeding Touch death domain power. Augmented Undeath(超常)/Augmented Undeath:At 8th level all undead you create or summon gain a +4 bonus to Strength and additional hit points equal to half your class level. At 18th level, the undead servants created gain additional hit points equal to your class level. This domain power replaces the Death’s Embrace death domain power and the dispelling touch magic domain power. Deathと魔術の代替領域呪文:1st—Repair Undead, 2nd—Lesser Animate Dead, 4th—Speak with Haunt, 5th—Ghoul Army, 7th—Control Undead, 9th—Cursed Earth. 魔術の代替領域呪文:1st—Repair Undead, 2nd—Lesser Animate Dead, 3rd—Animate Dead, 4th—Speak with Haunt, 5th—Ghoul Army, 6th—Create Undead, Control Undead, 8th—Create Greater Undead, 9th—Cursed Earth. Necromancy (Negation)の副領域 Necromancy(Negation) Another aspect of the school of necromancy is focusing negative energies to attack the living. This sub-domain concentrates of shaping negative energies to combat the living. 関連領域:Death and Magic 領域能力:The Death’s Embrace death domain power is unaltered and it replaces the dispelling touch magic domain power. Touch of Death(超常)/Touch of Death:You may make a melee touch attack against a living creature. If successful, the victim suffers 1 point of Constitution damage and must make a Will saving throw (DC equal to 10 + half your class level + your wisdom modifier) or become shaken for 1d4 rounds as long as the victim’s hit dice is less than or equal to your level. You may use this ability 3 + your wisdom modifier times per day. At 6th level you may change the damage from Constitution to Strength as desired. This ability replaces the hand of the acolyte magic domain power and the Bleeding Touch death domain power. Deathと魔術の代替領域呪文:1st—Chill Touch, 2nd—Ghoul Touch, 3rd—Vampiric Touch, 4th—Enervation, 5th—Waves of Fatigue, 6th—Circle of Death, 7th—Finger of Death, 8th—Orb of the Void, 9th—Energy Drain. Transmutation (Offensive Alteration)の副領域 Transmutation(Offensive Alteration) This sub-domain focuses on altering the abilities or shape of an opponent. 関連領域:Magic 領域能力: Touch of Disease(擬呪)/Touch of Disease:With a successful melee touch attack, you infect an opponent with a temporary wasting disease that lasts a number of rounds equal to your class level. The effect causes the opponent to suffer a -2 penalty to Strength. The victim must make a Fortitude save each round while the disease is active thereafter or suffer another point of Strength loss (DC equal to 10 + half your class level + your wisdom modifier). The disease will not reduce the victim’s Strength below 3, and once the victim succeeds with a saving throw he takes no further Strength damage. Once the disease ends, the victim’s Strength begins to return at a rate of 1 point per round. You may use this power 3 + your Wisdom modifier times per day. This domain power replaces the hand of the acolyte magic domain power. Aura of Atrophy(超常)/Aura of Atrophy:At 8th level you may emit an aura of atrophying energy that causes all enemies within 30 feet of you to suffer a -2 penalty to Strength, Dexterity, and Constitution unless an initial Fortitude saving throw is made (DC 10 + half your class level + your wisdom modifier). The effects last while opponents remain within 30 feet of you. If an opponent initially fails the saving throw and then leaves the aura and returns in a later round, the effects immediately take effect if the aura is still active. If the opponent initially succeeds with his saving throw, he is not affected by your aura for another 24 hours. You may initiate or terminate the aura as a swift action and maintain it a total number of rounds per day equal to your class level. These rounds need not be consecutive. At 16th level, the penalties for all three ability scores increase to -4. This domain power replaces the dispelling touch magic domain power. 代替領域呪文:1st—Touch of Gracelessness, 2nd—Disfiguring Touch, 3rd—Slow, 4th—Calcific Touch, 5th—Baleful Polymorph, 6th—Flesh to Stone, 7th—Greater Polymorph, 8th—Temporal Stasis, 9th—Transmute Blood to Acid. Transmutation (Bestial)の副領域 Transmutation(Bestial) Granting recipients bestial or animalistic features is another benefit granted by spells of the school of transformation. This sub-domain focuses on that aspect, granting you abilities and spells that grant primal powers. 関連領域:Animal and Magic 領域能力:The Animal Companion animal domain power remains unaltered and it replaces the dispelling touch magic domain power, granting you an animal companion at 4th level. Claws of the Beast(変則)/Claws of the Beast:You may grow claws from your hand as a move action or remove them as an immediate action. You are considered proficient with the claws which do 1d4 points of damage (for a medium sized creature) as a primary attack. They are treated as natural weapons in regards to magical enhancements. You may maintain the claws for a number of rounds equal to half your class level + your wisdom modifier per day. These rounds do not need to be consecutive. At 12th level the claws damage increases to 1d6 and you gain the benefits of the Two-Weapon Fighting feat while attacking with your claws (even if you do not meet the prerequisites). At 18th level you gain the benefits of the Improved Two-Weapon Fighting feat while attacking with your claws (even if you do not meet the prerequisites). While you have claws, attacks made with manufactured weapons are more difficult and you suffer a -2 penalty to hit. This domain power replaces Hand of the Acolyte magic domain power and the Speak with Animals animal domain power. Animalの代替領域呪文:1st—monkey fish, 2nd—Animal Aspect, 3rd—Beast Shape I, 4th—Beast Shape II, 6th—Beast Shape IV, 8th—Frightful Aspect. 魔術の代替領域呪文:1st—monkey fish, 2nd—Animal Aspect, 3rd—Beast Shape I, 4th—Beast Shape II, 5th—Beast Shape III, 6th—Beast Shape IV, 7th—greater polymorph, 8th—frightful aspect, 9th—shapechange. Transmutation (Celestial)の副領域 Transmutation(Celestial) One advantage of granting domain powers allows a deity to grant angelic powers to the truly faithful. This aspect of the transmutation school focuses on granting you the power and glory of the angelic. 関連領域:Glory and Magic 領域能力:The divine presence glory domain power is unaltered and it replaces the dispelling touch magic domain power. Hand of Glory(超常)/Hand of Glory:You may initiate this power as a swift action, causing your outstretched hand to glow with the effect of a continual flame spell for a number of rounds equal to your class level. While your hand is glowing you may grant a +1 sacred bonus to a single attack, saving throw, or ability or skill check to either yourself or an ally within 30 feet that has clear line of sight to you as a free action. This bonus increases by +1 at 5th level and every five levels thereafter (maximum of +5 at 20th level). At 4th level, any melee attacks made by a weapon you are holding in the glowing hand are treated as aligned in one aspect of your alignment (good/evil or law/chaos). You may use this ability once per day, with one additional use at 6th, 12th, and 18th levels. This domain power replaces hand of the acolyte domain power granted by the magic domain and the Touch of Glory domain power granted by the Glory domain. Gloryと魔術の代替領域呪文:1st—adoration, 2nd—lesser angelic aspect, 3rd—fly, 4th—planar adaptation, 5th—angelic aspect, 6th—mass planar adaptation, 7th—bestow grace of the champion, 8th—greater angelic aspect, 9th—etherealness. Transmutation (Draconic)の副領域 Transmutation(Draconic) True strength is seen in the power of the dragon, and the ability to use transmutations to tap into this power is legendary. Related to the scalykind omain, this sub-domain combines the knowledge of transmutations with the raw power of the dragon. 関連領域:Magic and Scalykind. 領域能力: Frightful Stare(超常)/Frightful Stare:You may make a gaze attack against a single target within 30 feet as a standard action. The recipient of the attack must make a Will saving throw (DC equal to 10 + half your class level) or become frightened for 1d4 rounds. This only affects creatures that have no more hit dice than you possess class levels. You may use this power three times per day + your Wisdom modifier. This replaces the hand of the acolyte magic domain power and the Venomous stare scalykind domain power. Dragon Breath(超常)/Dragon Breath: This domain power is identical to the Dragon Breath dragon subdomain power. At 4th level you choose one type of dragon breath (acid, cold, electricity, or fire). You may breathe a cone of dragon breath that deals 3d6 points of damage with a 15 foot range and opponents within the area of effect may make a Reflex save to halve the damage (DC 10 + half you class level + your wisdom modifier). The damage increases by 1d6 points at 6th level and every two levels thereafter. At 9th level you may use this power twice a day and three times per day at 14th level. This domain power replaces the dispelling touch magic domain power and the serpent companion scalykind domain power. 魔術と鱗持つものの代替領域呪文:1st—expeditious retreat, 2nd—levitate, 3rd—fly, 4th—cloud shape, 5th—overland flight, 6th—form of the dragon I, 7th—form of the dragon II, 8th—form of the dragon III, 9th—fiery body. Transmutation (Gigantic)の副領域 Transmutation(Gigantic) One of the strongest aspects of the transmutation school is the ability to alter the size of creatures and objects. This sub-domain focuses on the ability to grant you the strength and size of giant kind. 関連領域:Magic 領域能力: Hand of Might(変則)/Hand of Might:You may wield a large sized melee weapon as a normal weapon if you are a medium sized creature (or a normal sized weapon if you are small) without any penalties. This does not give you any additional reach with the weapon beyond your normal reach unless the weapon is a reach weapon, in which case it grants you your normal extended reach with the weapon. This domain power replaces hand of the acolyte magic domain power. Giant’s Blessing(超常)/Giant’s Blessing:At 8th level you gain a +6 enhancement bonus to your Strength and Constitution, grow one size category, and are considered to have the giant sub-type. You may initiate or remove this effect as a free action and may maintain this power a number of rounds per day equal to your class level, though they do not need to be consecutive. This domain power replaces the dispelling touch magic domain power. 代替領域呪文:1st—enlarge person, 2nd—bull’s strength, 3rd—shrink item, 4th—mass enlarge person, 5th—animal growth, 6th—transformation, 7th—giant form I, 8th—giant form II, 9th—shapechange.
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/56734.html
登録日:2024/07/31 Wed 10 02 22 更新日:2024/07/31 Wed 20 46 08 所要時間:約 ? 分で読めます ▽タグ一覧 クレリック シスター ビショップ ユニコーンオーバーロード ユニコーンオーバーロードクラス項目 僧侶 司祭 回復役 支援 ATLUS×ヴァニラウェアのSRPG「ユニコーンオーバーロード」に登場するクラスのひとつ。 ●概要 ●クレリック 癒やしの術を扱う尼僧。 女性のみが属するクラス。 直接の戦闘能力は無いが、後方から味方を回復させて部隊を支える。 ●ビショップ クレリックがクラスチェンジした上級職。 癒やしの術を極め、傷つき斃れてしまった味方さえ再び立ち上がらせる事が出来るようになった。 服装そのものはオーソドックスなシスターを思わせる物だが、 戦場に出るだけあって手甲と足甲を身に着けており、この手のファンタジーの女性の僧侶としては結構な重武装である。 ●特徴 回復による支援 なんと言ってもクレリックの仕事はこれに尽きる。 HPの回復はもちろんデバフの解除も行い、部隊の運用を安定させる手助けをする。 回復の杖には種々様々な状況に応じた回復スキルを内蔵した物があり、 クラスチェンジしてもアクティブスキルを2つまでしか覚えないので、部隊に合わせて 必要な物を持たせてカスタマイズしてあげると良い。 豊富な耐久力を持つホプリタイやグラディエーター等のタンク役と組み合わせて 前衛を延命させて壁としての役割を長持ちさせる、マーセナリーやウォーリア等の攻撃を担当するユニットが落とされて 火力が低下するのを未然に防ぐ事が出来る。 HPが減っていない状況というのはよほどのLv差や部隊数の差があって無双しているという時以外は ほぼ発生し得ないので、役割を果たせず腐るという事態も発生しにくい。 戦闘の乱数やスキルの組み合わせ次第では戦闘前より部隊の総HPが回復していたという嬉しい事態も発生させられる。 リーダーに設定しておくとアシスト効果で戦闘終了時に攻撃に参加した部隊を回復出来るようにもなるので、 回復役を設定する枠が無い部隊の立て直しも任せられる。 ●弱点 攻撃が出来ない 相手を攻撃するスキルを自前で習得する事が出来ず、唯一攻撃が可能になる手段は 後半のアルビオンで入手できる「閃光のメイス」についている「ホーリースマイト」のみ。 このため、基本的に直接の火力による支援は出来ない。 戦線が安定しているので憂慮する事態ではないが、味方のHPが減っていないと 「待機」が発生して何もせずに手番を消費してしまう事もあり、無駄が出てしまう。 耐久力が低い 僧侶は往々にしてか弱いと相場が決まっている物で、魔法防御は高めだが物理防御は紙も同然の貧弱さ。 遠隔物理攻撃や前後列貫通攻撃などを叩き込まれようものなら、まず間違いなく一撃で落とされる。 特に騎馬兵はスキルに頼らない歩兵特攻持ちなのでなすすべが無い。 カバースキルが使える壁役はなるべく配置しておこう。 以上のように、SRPGでは定番と言える回復役。 HPという部隊の維持に直結するリソースを、別作品ならMPなどを消費して回復させるところを、 本作は戦闘毎にセットされるAPやPPを使用して回復させるという仕様上、編成枠1という 小さな消費で無尽蔵に補給する事が出来るようになる。 また、戦闘終了時の部隊のHPの総量で勝敗が決するというゲームルールにおいても ギリギリまで回復を行える事は有利に働く。 よほどの縛りでもしない通常プレイならば、最低でも1枠は確保しておく事が確定するであろう。 上記の弱点も「強いてあげるなら」というレベルの物なので、抜群の安定感を誇るクラスである。 ●スキル ◆アクティブスキル ヒール 味方1人を中回復する。 クセが無く扱いやすい回復スキル。 HP特化のユニットでも無い限り、大抵はコレを一度かけてあげれば回復は事足りる。 これの存在だけでクレリックの採用意義としては充分と言える優秀なスキル。 セイクリッドヒール ビジョップになると習得できる。 味方1列のHPを中回復し、デバフを全て解除する。 AP消費が2に増えるが、範囲が拡大してデバフ解除までついてくる。 ◇パッシブスキル クイックヒール 味方が攻撃を受けた時に発動。 その味方のHPを小回復する。 回復量は少ないが発動タイミングが早く、カバーを担う前衛が落とされるのを未然に防ぐ。 これで凌いだ後、再び「ヒール」で回復してあげれば盤石な布陣を維持できる。 リフレッシュ 味方にデバフが付与された時に発動。 その味方がいる1列のデバフを解除する。 回復はつかないが、PP1という軽い消費で広い範囲の味方のデバフを打ち消せる。 シャーマンを相手取るなら優先的に発動させたい。 ライフセーブ 自身が攻撃される直前に発動。 HPを小回復し、一度だけ致死ダメージをHP1で耐えるバフを付与する。 回復役である自身を守るスキル。 不意の隊列無視攻撃に備えられる。 エンドリザレクト ビジョップになると習得できる。 戦闘終了時に、戦闘不能となった味方1人をHP1で蘇生する。 HP割合の勝負で優位に立てる物ではないが、他のリソースを使用せずに味方を復活させられるのは大きい。 ◯ブレイブスキル ヒール 指定した味方部隊全員のHPを中回復する。 ブレイブ1という消費の軽さにしてはかなりの回復量で範囲も広く、損耗の激しくなる前線の味方を素早く回復出来るのは心強い。 ●キャラクター シャロン コルニアのロンモート教会で看護係を務めていたパレヴィア正教の僧侶。 教会がマンドランの襲撃を受けて人質に取られていたが、解放軍を率いるアレインとオクリースによって救出され、解放軍に加わる。 加入させると大陸各地の墓所を調べる事で貴重なアイテムを入手できるようになる。 選択肢で断る事も出来るがデメリットが大きすぎるので、部隊で使う使わないに関わらず加入はさせる事が推奨される。 敬虔な信徒でお淑やかな性格だが愛嬌もあり、人間のみならず有翼人にも非常に好かれ、特にオクリースは深い情愛を向けている。 プリム ドラケンガルドに駐留するゼノイラ軍に捕らえられていたシスター。 アラミスによって救出されるが戦場の真っ只中に放り出されてしまい、進軍してきた解放軍に保護を求めて合流する。 流行り病が蔓延する地域を管轄する竜騎士のヒルダは実の姉だが、 厳格な彼女とは対照的におっとりとしてマイペースな性格。 食べ歩きが趣味で昔は太っていたらしい。 女性の赤い竜騎士とその妹のシスターという組み合わせは、 ファイアーエムブレムのミネルバとマリアの関係性を想起させ、恐らくはオマージュと思われる。 タチアナ 流行り病の治療法を模索する中で狂気に取り憑かれたコルニアの領主・ジスランに仕えていた女医。 病を撒き散らしているという風説に折れる事無く特効薬の開発を進めていたが、進軍してきた解放軍との戦いでジスランが死亡。 タチアナも応戦したものの敗れたが、アレインに真実を明かし、薬の研究を続けさせるか否かをプレイヤーが選択できる。 続行させた場合、罪を赦された事で自由の身となった事を口実に、 アレインに死が訪れる瞬間を見届け、その最期の時にとどめを刺す事を宣言して解放軍へと同行する。 登場時はペストマスクを装着しているが加入すると取り外す。 素顔はパンダ目が特徴的なダウナーな顔立ち(*1)をしている。 加入時の印象から狂人に思えるが、親密度会話ではアレイン以外のメンバーとは 毒舌を覗かせつつも普通に交流していたり、病人がいれば積極的に治療に名乗りをあげるなど、 アレインが絡まなければ至極真っ当な人物である。 なお、タチアナが加入する周辺に位置するエピモルソ砦で雇えるクレリックもペストマスクを着けた特別仕様。 マスクを着けたビショップはここで雇ったクレリックを雇ってクラスチェンジさせるしか 目にする事が出来ないため、図鑑登録をするなら忘れずに。 「申し訳ありません...アレイン様。項目に立ち寄らせてください。レリア司祭長様から追記・修正をするよう頼まれていたのです」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 勝ちに近づくのではなく負けを遠ざけるタイプのユニット。ブレイブスキルの回復が便利なのは言わずもがなだし、メンバーの組み合わせによってはとことん粘るチームが作れるけど、早い段階からネームドが3人加入するので汎用を雇うかどうかは趣味の範囲か。 -- 名無しさん (2024-07-31 11 22 37) 高難易度だとクレリック・ビショップが居ない部隊は秒で戦線離脱してしまうから、ゲームが進めば進むほど重要になってくる。 -- 名無しさん (2024-07-31 11 23 10) 味方で心強い分、敵なら厄介なクラス。デバフ主軸コンボをリフレッシュで台無しにさせてくる。ビショップに半端にダメージ与えたら次の攻撃もライフセーブで耐えるので、悪い戦闘結果だと部隊撃破まで戦闘回数が多く必要となりこちらのスタミナを多く減らしてくる。敵本拠地部隊なら時に杖専用スキルで更に耐久性持久性を上げてくる難関の場合もある。 -- 名無しさん (2024-07-31 11 49 39) 役職自体は守備的だけどソードマスターやドゥームナイトみたいな前衛だと安定しない職をあえて前衛にしてグレイブブーツ+蘇生杖で黒幕ごっこしつつ動き終わった敵を殴る動きが出来たり -- 名無しさん (2024-07-31 12 55 27) 追記修正がクエストのやつで草 -- 名無しさん (2024-07-31 15 02 39) シャロンは強制加入でもよかったんじゃないかと思う -- 名無しさん (2024-07-31 17 20 20) 細かい点だけど、ホーリースマイト使える武器はクレリック・ビショップ専用だった気がする -- 名無しさん (2024-07-31 18 09 59) ネームドクレリックは皆おっぱいが大きい -- 名無しさん (2024-07-31 19 40 09) エンドリザレクトで叩き起こして敵追撃で全回復させるのはもうゾンビアタックしている気分になる -- 名無しさん (2024-07-31 20 46 08) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aionon/pages/41.html
スキル一覧表 Lv.10の転職後のスキル↓ → キュアウィングスキル → チャントウィングスキル Lv.1~10までのスキル(共通です) 武具スキルは非掲載 スキル名 習得方法 詠唱時間 再詠唱時間 消費(MPorDP) スキル説明 Lv.1 バンテージトリート 初期スキル 4秒 16秒 包帯 包帯を1つ消費して自分のHPを回復します リターン 初期スキル 6秒 20分 ナシ 登録したキベリスクへ帰還します ヒールライトⅠ 初期スキル 2秒 ナシ MP110 23m範囲内のターゲットを回復します アースレトリビューションⅠ 初期スキル 2秒 2秒 MP20 25m範囲内の敵対象に魔法攻撃(コンボ1段階目) Lv.3 ライフブレスⅠ スキルブック 即時 1秒 MP30 15m範囲内のターゲットの最大HPを1時間増加します コンビネーションストライクⅠ スキルブック 即時 8秒 MP11 敵対象に物理攻撃、さらに10秒間攻撃速度を下げます (注・近接していないと発動できない) Lv.5 プロテクトブレスⅠ スキルブック 即時 1秒 MP41 15m範囲内のターゲットに物理防御力UP1時間の効果を与える リバイバルライトⅠ スキルブック 0秒 5秒 MP17 23m範囲内にいるターゲットのHPを回復し、後8秒間2秒おきにHPを追加回復します Lv.7 ヘブンジャッジⅠ スキルブック 即時 24秒 MP27 25m範囲内の敵対象に魔法攻撃、一定確率でスタン(コンボ2段階目) Lv.9 ウィンドプロミスⅠ スキルブック 即時 1秒 攻撃時に一定確率で追加ダメージを与える リザレクションライトⅠ スキルブック 死亡した同族キャラクターを蘇生する
https://w.atwiki.jp/mainichi-matome/pages/764.html
毎日新聞(大阪本社・兵庫版)7月29日朝刊 広告掲載企業 毎日新聞(愛知版)7月29日朝刊 広告掲載企業(抜粋) 関連ページ 毎日新聞(大阪本社・兵庫版)7月29日朝刊 広告掲載企業 第1面 [題字下]:TOTO(下段の書籍雑誌枠の上部にも掲載有り。題字下は「TOTO]と大きく、書籍枠上のはリフォームの宣伝) 第1面 [天気欄]:YKKap(固定常連) 第1面[書籍雑誌]:東京堂出版、新日本出版社、合同出版、一麦出版社、海鳴社、勉誠出版、フリープレス、評論社 第1面 [その他]:TOTO(書籍枠の上部・カラー広告) 第2面:角川書店(機動戦士ガンダムUCの新刊発売・下段3分の1広告) 第3面:小学館(新刊の広告・下段3分の1広告) 第4面:自社広告(雑誌『サンデー毎日』・下段3分の1広告) 第5面:ハウス食品(サプリメント通販・下段3分の1広告) 第6面:保険相談.com(下段5分の1広告) 第7面:(広告なし)関西の豪雨関連・写真特集 第8面:八ッ目製薬(1段常連) 第9面:(広告なし) 第10面:外為どっとコム(証券面の小枠常連) 第11面:自社広告(毎日セミナー)、株式会社イエタス(建築士事務所) 第12面:ワダカルシウム株式会社、湯快リゾート(温泉旅館グループ) 第13面:日本カルチャー倶楽部、はなまる通販(CDセット通販・下段3分の1広告) 第14面:ノッツェ(結婚相談)、メディカルヘアー毛髪移植相談室 第15面:(広告なし) 第16面:日本製紙株式会社(下段3分の1広告) 第17面:ドクターリセラ(化粧品・下段3分の1広告) 第18面:東京カルチャーセンター(下段2分の1広告) 第19面:自社広告(スポニチ・ラジオ欄小枠) 第20面:「暑中お見舞い申し上げます」会社名と代表者名のみが列記されている広告ページ 第21面:シェラトン都ホテル大阪、アサヒフードアンドヘルスケア株式会社(サプリメント・下段3分の1広告) 第22面:福美人酒造株式会社(広島・1段)、チョイスホテルズジャパン(コンフォートホテルチェーン・紙面5分の1) ゆのごう美春閣(旅館・岡山県・下段5分の1広告) 第23面:(地域版)勝呂(すぐろ)肛門科(西宮市)、アルファ物産(リフォーム・神戸市)、クレリif共済会、 神戸セミナー、ドーチェ(介護・芦屋市)、垂水温泉太平のゆ、塚口丸十質舗、カフェドトレイン(神戸市)、 新須磨病院(スタッフ募集) 第24面:デル株式会社(DELL パソコン・一面モノクロ広告) 第25面:自社広告(まいまいクラブ・小枠固定、求人情報サイト「JOB毎日」) 第26面:ハヤシ商会(カメラ)、YK楽器社(大阪・ピアノ買取)、第5回バルカーカップ室内自転車競技選手権大会 第27面:ECC予備校、東京アカデミー、浜屋(仏壇)、アイホン(ドアホンのリコール告知)、 自社広告(毎日新聞大阪社会事業団・寄付の受け付け、2007毎日デザイン賞・毎日広告デザイン賞作品集の販売) 第28面:(TV欄)井上誠耕園(オリーブオイル・香川県小豆島)、山田養蜂場(下段5分の1広告)、 自社広告(毎日フォトバンク、オーバルホール) 第12面の「湯快リゾート」グループの加盟旅館は次の通りです(広告内に掲載されていたのを記載)。 粟津温泉:あわづグランドホテル(本館・別館) 山代温泉:彩朝楽(さいちょうらく) 山中温泉:山中グランドホテル、ホテル大黒せせらぎ亭 下呂温泉:下呂彩朝楽本館・別館 南紀白浜温泉:白浜御苑(しらはまぎょえん)、ホテル千畳 南紀勝浦温泉:越之湯(こしのゆ) [全面広告]:デル株式会社(第24面) 第20面はごめんなさい。ちょっと多くて(45社)割愛します。毎日新聞の関連企業が多かったです。 毎日新聞(愛知版)7月29日朝刊 広告掲載企業(抜粋) 第01面:TOTO((カラー)題字下&大型雑報欄「TOTOリモデルクラブ)、YKKap(小枠常連)、 新書館、八重洲出版、あいであ・らいふ、日本カメラ社、潮書房 第02面:中央公論新社、「スカイ・クロラ」製作委員会 第03面:ビジネス社、第二海援隊 第04面:サンデー毎日(自社広告) 第05面:保険相談.com(常連)、キャッスルプラザ 第06面:八ッ目製薬(常連) 第07面:日本製紙株式会社 第08面:加美乃素本舗(常連) 第10面:外為どっとコム(小枠常連) 第12面:AC(常連) 第14面:日本直販(全広モノクロ) 第15面:宝ヘルスケア(常連) 第18面[愛知]:ロイヤル航空サービス、竜宮ホテル、堀田観光旅行社 第21面:東京カルチャーセンター(準常連) 第22面:愛知県共済生活協同組合 第23面:アダプトゲン製薬(常連)、天華廟(常連)、グランドギャラリー(常連)、アイホン(リコール社告「無償点検・交換のお知らせ」) 第24面[テレビ]:日本美肌研究所(BHコラーゲン)、sposa di MATSUEDA(小枠常連) 関連ページ 2008年 毎日新聞に広告を出していた企業 2008年毎日新聞紙面数 ECC TOTO YKKap はなまる生活 アサヒフードアンドヘルスケア アダプトゲン製薬 イエタス ウェブクルー クレリ グランドギャラリー サンマリエ シェラトン都ホテル大阪 デル ノッツェ ハイテクサービス ハウス食品 ビジネス社 中央公論 井上誠耕園 八ッ目製薬 八重洲出版 公共広告機構 加美乃素本舗 名古屋鉄道 外為どっとコム 天華廟 宝ヘルスケア 小学館 山田養蜂場 日本カルチャー倶楽部 日本フローラルアート 日本直販 日本製紙 東京アカデミー 松枝衣装店総本店 福美人酒造 第二海援隊 角川グループ
https://w.atwiki.jp/prdj/pages/1353.html
クレリック Cleric たいていのクレリックは2つの領域あるいはそれらの神の副領域を得る。だが、多くの宗教と哲学に及ぶ信仰の様相の中には、それらの領域の1つを放棄し専門化するクレリックがいる。 十字軍戦士(アーキタイプ) Crusader 十字軍戦士は宗教の神聖な場所を守りぬく用意のある教会の好戦的な部門と、自らの真理に仇なす者たちに対して速やかに復讐する部門を担当する。 低下した呪文発動/Diminished Spellcasting:十字軍戦士はただ1つだけの領域を選び、通常より1少ないそれぞれのレベルの呪文を得る。もしその数値が0に下がった場合、十字軍戦士はそのレベルの領域呪文を発動することができるが、それ以外の呪文については【判断力】がボーナス呪文を得られるほど高い場合にのみ発動することができる。 ボーナス特技:十字軍戦士は1レベル時と、5レベルとそれ以降の5レベルごとに、ボーナス特技を得る(最大で20レベルの6つ)。これらのボーナス特技は以下の表から選択されなくてはならない:《軍用武器習熟》、《救いの盾》、《盾攻撃強化》、《盾熟練》、《タワー・シールド習熟》、《武器熟練》*、《鎧習熟:重装》。10レベルにおいて、十字軍戦士は以下からも特技を選択することができるようになる:《クリティカル強化》*、《上級盾熟練》、《上級武器熟練》*、《盾開眼》、《盾のぶちかまし》、《特殊武器習熟》、《武器開眼》*。20レベルにおいて、十字軍戦士は以下からも特技を選択することができるようになる:《上級盾開眼》、《上級武器開眼》*。 アスタリスク(*)のマークが付いたボーナス特技は十字軍戦士の神格の好む武器に適用されなくてはならない。十字軍戦士はこれらのボーナス特技において、クラスやレベルを基準とする前提条件を満たす必要はない。 部隊の祝福(超常)/Legion s Blessing:8レベル時に、十字軍戦士は味方の大きな集団にすぐに有益な呪文を授ける能力を得る。全ラウンド・アクションとして十字軍戦士は自身のクレリック・レベルの半分に等しい数のクリーチャーに対して、距離が接触の無害な呪文1つの効果を授けることができる。呪文の距離は接触のままであるため、呪文が発動されるときすべての同意する目標は十字軍戦士の間合いの中にいなければならない。部隊の祝福を使うことは準備された呪文を費やすが、キュアやインフリクト呪文を任意発動する時のように、十字軍戦士はその呪文より3レベル高い準備された呪文1つを追加で犠牲にする必要がある。その魔法のエネルギーは部隊の祝福を強力にするために使用されるため、犠牲にされたより高いレベルの呪文は発動されずに失われる。 慈悲深き癒し手(アーキタイプ) Merciful Healer 慈悲深き癒し手は味方を戦わせ続ける為に、彼らを支えて回復させる戦場回復の達人である。 自発的な癒し手/Willing Healer:慈悲深き癒し手は治癒の領域を選択しなくてはならない。慈悲深き癒やし手は2つ目の領域を得ることはない。もしクレリックが神を信仰するなら、その神は治癒の領域を与える神でなくてはならない。慈悲深き癒し手は正のエネルギー放出を選ばなくてはならない。 エネルギー放出(超常):クレリック能力として、慈悲深き癒し手は正のエネルギー放出を選択しなくてはならず、慈悲深き癒やし手は正のエネルギーを放出するときにアンデッドに目標を定めることができない。この能力はそれ以外では同名のクレリック能力とまったく同様に機能する。 衛生兵(変則)/Combat Medic:慈悲深き癒し手は自身以外のクリーチャーを容態安定化させるために〈治療〉の技能を使うときや、治癒呪文を発動するときに機会攻撃を誘発しない。 慈悲深き治療(超常)/Merciful Healing:3レベル時に、慈悲深き癒し手は1人かそれ以上の有害な状態を取り除くために正のエネルギー放出を行うことができる。慈悲深き癒し手は3レベル時に以下の有害な状態の1つを選択する:疲労状態、怯え状態、不調状態。慈悲深き癒し手がエネルギー放出を行うとき、慈悲深き癒やし手はエネルギー放出の爆発の中にいる、慈悲深き癒やし手が癒す生きているクリーチャー1体から選んだ状態を取り除くことができる。6レベル時に、慈悲深き癒やし手は別の状態を選択することができる。慈悲深き癒やし手が3レベルで選択しなかったものか、以下の状態から1つ選択する:幻惑状態、病に侵された状態、よろめき状態。慈悲深き癒やし手は自らのエネルギー放出の爆発の中で選択した状態か慈悲深き癒やし手が3レベルで選択したものを最大2体のクリーチャーから取り除くことができる。9レベル時にもう1つの治療可能な状態を得る。すでに述べた状態か以下の状態から1つを選択する:呪われた状態、過労状態、恐れ状態、吐き気がする状態、毒におかされた状態。慈悲深き癒やし手は爆発の中の1~2体のクリーチャーから、今までに選択した状態ないし今回選択した状態を1つ取り除くことができる。最後に12レベル時において、慈悲深き癒やし手は下のレベルで選択可能な状態か以下の状態から1つを選択する:盲目状態、聴覚喪失状態、麻痺状態、朦朧状態。慈悲深き癒やし手は自身のエネルギー放出の爆発の中にいる1~3体のクリーチャーから、今までに選択した状態ないし今回選択した状態を1つ取り除くことができる。特技と同様にパラディンの慈悲に影響を与える効果はこの能力に影響を及ぼす。 真なる癒し手(超常)/True Healer:8レベルにおいて、慈悲深き癒し手は神聖なるエネルギー放出を行うとき、慈悲深い治療の利益を適用するか、1の出目を振り直すかを選択することができるようになる。自身のエネルギー放出の爆発の中にいる1体、2体、あるいは3体のクリーチャーから自分がどれぐらいのダメージを治療するか確認するロールを行う前に、いずれの利益を得るのか決めなくてはならない。 神聖なる戦略家(アーキタイプ) Divine Strategist 神聖なる戦略家は、前線からではなく自身の巧妙な戦略と戦術的な洞察力を通して信徒の軍隊を指揮する。 領域/Domains:神聖なる戦略家はただ1つの領域だけを得る。 達人戦術家(変則)/Master Tactician:神聖なる戦略家は、敵に気づくために行う〈知覚〉判定に失敗したとしても、常に不意討ちラウンドに行動できる。しかし、神聖なる戦略家が行動するまでは立ちすくみ状態として扱う。加えて、イニシアチブ判定にクレリック・レベルの半分に等しい値(最低1)のボーナスを得る。レベル20の時点で、神聖なる戦略家のイニシアチブ判定の出目は常に20であると見なされる。神聖なる戦略家の姿を見、声を聞ける仲間は、イニシアチブ判定において神の戦略家のレベルの1/4に等しいボーナスを得る。これは[言語依存]能力である。この能力はエネルギー放出を置き換える。 術者への援助(超常)/Caster Support:神聖なる戦略家は援護アクションでもう1人の信仰呪文の使い手を補助し、神聖なる戦略家の次のターンの開始時までに行う術者レベル判定と精神集中判定に+2の状況ボーナスを与えることができる。このボーナスは4レベルの時点と、以降4レベル毎に+1ずつ増加する(最大で20レベルにおける+7)。この利益を得るために、仲間の術者は神聖なる戦略家に隣接していなくてはならない。術者への援助は秘術呪文の使い手や魔法のアイテムを使用するキャラクターを支援するために使うこともできるが、こういった仲間に対しては通常のボーナスの半分しか与えられない。 戦術的な専門的知識(変則)/Tactical Expertise:8レベルの時点で、神聖なる戦略家はどうすれば戦術的な機会を最もうまく行かせるかを理解するようになる。神聖なる戦略家が挟撃しているか機会攻撃を行うときはいつでも、神聖なる戦略家は攻撃ロールへのボーナスとして、自身の【知力】ボーナスを(もしあれば)加えてもよい。加えて1日1回即行アクションとして、神聖なる戦略家は待機アクションの一部として行ういかなるd20ロールに対しても、1回だけ自身の【知力】修正値をボーナスとして加えることができる。神聖なる戦略家は8レベル以降、2レベル毎に追加で1日に1回、この能力を使うことができる。 伝道師(アーキタイプ) Evangelist 伝道師は、世界中に信じる宗教を伝える声である。他の者は信者に信仰を育む立場だが、伝道師はその後見である神格のこれからの栄光を宣言し、周囲の者すべてに明快な声で真理に注意を払うよう、戦に従うよう呼びかけ、そして教会の敵へ対して聖戦をおこす。 一心不乱/Single-Minded:伝道師は教会のもっと深い神秘かもしくは戦争の訓練の微妙な細部より、むしろ自身の技能と宣言に向けて集中した学習を行う。それゆえに、伝道師はたった1つの領域しか選択できず、《盾習熟》と《鎧習熟:中装》を両方とも得られない。 演説家/Public Speaker:伝道師はクラス技能として〈芸能〉を得る。加えて、伝道師は素晴らしい技能と効果を持って自分の声を届かせるように訓練される;困難な条件の中で伝道師が話すのを聞くためのDCは、クラス・レベル+伝道師の【魅力】修正値と等しい値(最低で0)だけ少なくなる。 説法歌/Sermonic Performance:伝道師は説得力と自分の奉じる神の力を通して、説教と奨励を起こさせる多数の選り抜きの超常能力および擬似呪文能力として演奏を行なう能力を得る。この能力は、〈芸能:朗誦〉を伝道師の演奏の技能として使用し、(特技による相互作用、呪文、上級クラスを含めて)すべての点で同じレベルのバードによって使われる呪芸に類似している。しかしながら、伝道師は以下の種類の呪芸のみを得る: 1レベル時に打ち消しの調べ、恍惚の呪芸、勇気鼓舞の呪芸;9レベル時に武勇鼓舞の呪芸;15レベル時に英雄鼓舞の呪芸。説法歌は1レベル、9レベル、15レベルのエネルギー放出能力と置き換える。これによりクレリックのエネルギー放出のダメージは、7d6 ポイントが上限となる。 任意発動:伝道師は準備された呪文を犠牲にすることで、キュアあるいはインフリクト呪文を任意発動する能力を得ることはない。しかしながら、伝道師は示されたレベルかそれ以上の準備された呪文を犠牲にすることによって、以下の呪文を任意発動することができる: 呪文レベル 任意発動呪文 1レベル コマンド 2レベル エンスロール 3レベル タンズ 4レベル サジェスチョン 5レベル グレーター・コマンド 6レベル ギアス/クエスト 7レベル マス・サジェスチョン 8レベル シンパシー 9レベル ディマンド
https://w.atwiki.jp/il-wiki/pages/332.html
スキル>クレリック>パッシブ に戻る 画像 スキル名 攻撃 消耗 詠唱(秒) 再使用(秒) 発動距離(M) LV 要求LV 効果 追加スキル 価格 備考 属性 スタイル HP MP ST