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アッシュ・クリムゾン《出典作:ザ・キング・オブ・ファイターズシリーズ、KOF MAXIMUM IMPACT REGULATION A 》 VS. 対アーデルハイド・バーンシュタイン【KOFシリーズ:SNK】 「キミ達さ、どうでもいい存在だったから今までスルーしてたケド、さすがにいい加減目障りだネ。その姿のまま炭に変えてあげようか?キミ達のパパみたいでいい趣味でしょ。アハハ♪」※投稿・管理人 対アテナ【アテナ:SNK】 「…そうか、ホントに神様の処に着ちゃったんだネ。ベティ達……ボクの事なんか忘れて元気に暮らしていればいいんだケド…ネ」※投稿・管理人 対アドン【ストシリーズ:CAPCOM】 「あーキャンキャンうるさくって仕方ない。これ以上キミと遊んでると偏頭痛になっちゃうヨ」※投稿・管理人 対天羽忍【KOFEX2:SNK】 「十種神宝ね…所詮は三種の神器の下位バージョンってところか。こんなん手に入れて目的が果たせるなら、誰も苦労なんかしないよネ。そういうことだから消えてくんない?…アンタ、本気で腹立つからサ」※投稿・harumond 対アレックス【ストシリーズ:CAPCOM】 「…ま、新人さんじゃこんなモンなのかな?プロレスって良く知らないけど、アレ全部お芝居なんでしょ?じゃ、実力別に要らないよね」※投稿・管理人 対イーグル【ストシリーズ:CAPCOM】 「ちょっとオジサン、パートナー探しならヨソでやってくれない?…あ、そうだ。オジサン好みのトビキリのムッシュが上海にいるんだけどそれで…」※投稿・harumond 対イグニス【KOFシリーズ:SNK】 「ふぁ~~……大きな口叩いてた割に面白くない手品だったな。で、オジサンはドコの誰で何のご用だったのかな?」※投稿・管理人 対イングリッド【カプジャム:CAPCOM】 「…アンタが何者か知らないケドさ…ボクの全てを見透かす事なんて、きっと神サマにも出来ないよ。…ひょっとしたら今この場に居る事すら何かの間違いかも知れないんだから…なんてネ!」※投稿・管理人 対ヴォルフガング・クラウザー【餓狼伝説シリーズ:SNK】 「オジサン少しは世界の動きもチェックした方がいいよ?アンタが強かった時代とかね、とっくに終わってるんだよね。つまりオジサン、既にオワコン♪」※投稿・管理人 対エドモンド・本田【ストシリーズ:CAPCOM】 「暑苦しいだけのラードの塊だね♪こんなウザい人達の組み合いを観て喜ぶなんて、日本の人ってワカらないなぁ」※投稿・管理人 対エル・フォルテ【ストⅣシリーズ:CAPCOM】 「う~ん、いやいや食べずともニオイだけでキミが名コックだと察するよ。でもこの味付けボクより友人のシェン君の方が好みなんだ。居場所教えるから振る舞ってあげてキテ♪」※投稿・管理人 対オロチ【KOFシリーズ:SNK】 「万全では無いにしろ、流石はご先祖サマ達が欲した力だ…こんなことなら草薙クンの炎も貰っておけば良かったかな…アハハ、結構アブなかったよ」※投稿・管理人 対ガイル【ストシリーズ:CAPCOM】 「どういうセンスしてたらそんなアタマにするのかな?一周して逆にイイカンジに思えるぐらいクソダサいよね。いや逆に」※投稿・管理人 対鑑恭介【ジャスティス学園シリーズ:CAPCOM】 「「ボクには勝てないよ」…って。台詞カブっちゃったネ。…こういう場合惨めだよね、ボロ負けした方がさ。ボクならもう表歩けないナ、アハハ♪」※投稿・管理人 対嘉神慎之介(覚醒後)【月華の剣士:SNK】 「自分の都合で世界を滅ぼそうだなんて勝手なことするのはやめてよネ。こう見えてもボク、結構気に入ってるんだよ。この世界がネ」※投稿・harumond 対春日野さくら【ストシリーズ:CAPCOM】 「フフ、なかなか一途でカラカイ甲斐のあるコだね。ボクがもっと暇ならもう少し遊んであげても良いけど…今日はこの辺で…ボンボヤージ!」※投稿・管理人 対神月かりん【ストZERO3シリーズ:CAPCOM】 「俗に言う資格オタクって奴?ペーパードライバーが路上に出るとさ、迷惑極まり無いんだよね。下手クソ過ぎてジャマなだけで」※投稿・管理人 対ギース・ハワード【餓狼伝説シリーズ:SNK】 「…アンタらってさ…正直好きになれないんだよね。過去にばっかりしがみついて、サムいんだよ。古くて汚い街がお好きならさ、その巣から一生出ないでヨ」※投稿・管理人 対キャミィ・ホワイト【ストシリーズ:CAPCOM】 「アハハ!そんなに驚かないでよ♪実際はタダの火だよ火!…ボクみたいな使い手は初めて?狼狽え過ぎで全然動けてなかったケド?」※投稿・管理人 対ギル【ストⅢシリーズ:CAPCOM】 「炎と氷を同時にかぁ……結構イイ線いってるんじゃない?…チョット欲しい能力かも。…なんてネ♪」※投稿・管理人 対クリザリッド【KOFシリーズ:SNK】 「…『作られた炎』も多少は認めてたけど、コピーのコピーは流石にヒドイ劣化だね。ノイズ混じりの昔のビデオテープをムリヤリ見せられたキブンだヨ」※投稿・管理人 対狂オシキ鬼【ストⅣシリーズ:CAPCOM】 「ハッキリ言ってさ……ウザいよアンタ。ほんのちょっと人間より強いくらいで、ボクを殺そうとか考えちゃってサ…!」※投稿・harumond 対K´【KOFシリーズ:SNK】 「キミも予備くらいの役には立つと思って生かしてたけど…ここまで役立たずの劣化コピーとは思わなかったナ。生きてる意味とか本気でないね。アハ♪」※投稿・管理人 対ケン・マスターズ【ストシリーズ:CAPCOM】 「跳び上がるのがお好きならもっと体、軽くしてアゲるよ♪灰になればも~~っと舞い上がるコト請け合いだヨ♪」※投稿・管理人 対豪鬼【ストシリーズ:CAPCOM】 「ハイハイもうお終いだヨ、鬼さん。ハー、こういうワケわかんないオジサンとは噛み合わないネ。シェンだったら喜んで戦うだろうケド。…徒労は好きじゃないんだヨ。ボク」※投稿・管理人 対コーディー【ストシリーズ:CAPCOM】 「えぇ~…タダイマ、街のセイソウ維持カツドウによる、社会のクズ撲滅キャンペーンを実施しておりま~す♪」※投稿・管理人 対サガット【ストシリーズ:CAPCOM】 「勝つ為に甘い物とかいろんな楽しみ全部捨ててるタイプだよネ?アンタって。そういう人に限ってイマイチなんだヨ。鼻息ばかりで空回りしててサ」※投稿・管理人 対殺意の波動に目覚めたリュウ【ストシリーズ:CAPCOM】 「殺意の波動って、思ってたよりも全然大したことないんだね。ま、にらめっこだったら負けてただろうけどネ!アハハ♪」※投稿・harumond 対ザンギエフ【ストシリーズ:CAPCOM】 「アンタみたいなタイプキライなんだよね。弱くてウザくてしつこいの……割りとこの三拍子満たしてるの多いんだけど、なんとかならないの?」※投稿・管理人 対ジャック・ターナー【龍虎の拳シリーズ:SNK】 「その程度でボス?道理で知名度がまったくないわけだね。シェンだってアンタくらいなら多分ワンパンで倒せたヨ?アハハ♪」※投稿・harumond 対シャルロット【サムスピシリーズ:SNK】 「…やだなぁ誤解だよマドモワゼル。暗黒神なんてホントにこれっぽっちも知らないって。じゃそういう事で、楽しかったよ。メルシー、オ・ルヴォワール」※投稿・管理人 対ジャンヌ・ダルク【ワーヒーシリーズ:SNK(ADK)】 「キミが一生結婚出来ないコトだけはこのボク保証してアゲルよ♪……じゃ、ジュ・ヴスェット・ボンヌシャンス!」※投稿・管理人 対シュラ・ナイ・カノム・トム【ワーヒーシリーズ:SNK(ADK)】 「……アレ、所でキミ誰だっけ?何時から居たの?」※投稿・管理人 対不知火幻庵【サムスピシリーズ:SNK】 「ネイルアートでもしてみたら?みすぼらしいカッコも少しはマシになるかもヨ?焼け石に水だけどサ」※投稿・harumond 対秦崇秀【餓狼伝説シリーズ:SNK】 「こんなコドモに勝っても嬉しくなんとも無いね。キミのご先祖様ってのもイジメられッ子だったんじゃない?キミみたいにさ。アハハ!」※投稿・管理人 対秦崇雷【餓狼伝説シリーズ:SNK】 「コドモのクセに結構しぶとかったかな?でももう終わりだよ。猫の舌(ラング・ド・シャ)でもアゲルからさ、コレでもカジって帰りなよ」※投稿・管理人 対セス【ストⅣシリーズ:CAPCOM】 「アンタやっぱり見た目通り「人」じゃないね。だって人が焼けたトキにはね、こんな異臭はしないんだ」※投稿・管理人 対タバサ【ウォーザード:CAPCOM】 「およしよマドモワゼル…。ボクの炎を解析しようなんて時間の無駄サ。それより一緒に新作のザッハ・トルテでもつまんだ方が有意義だと思うナ。ソコのお店が評判ナンダ♪」※投稿・管理人 対ダン・ヒビキ【ストシリーズ:CAPCOM】 「キミ香港に居たの…?アレ、じゃひょっとしてボクに鼻折られた人のお知り合い?というか本人だったかな~?」※投稿・管理人 対春麗【ストシリーズ:CAPCOM】 「令状持ってる?ボクはなぁ~~んにも悪い事してないよ?コレって誤認による警官の暴行の現行犯じゃない?おまわりさ~ん」※投稿・管理人 対ツキノヨルオロチノチニクルフイオリ【KOFシリーズ:SNK】 「相変わらずスゴいプレッシャー……って言いたいトコだけど、流石に二度目は退屈だね♪完全にボクの勝ちパターンにハマってたヨ」※投稿・管理人 対ナコルル【サムスピシリーズ:SNK】 「キミの戦う理由は知らないケドさ、この辺にしたら?大事なオトモダチが焼き鳥になっても知らないよ?」※投稿・管理人 対七枷社【KOFシリーズ:SNK】 「弱くて、ウザくて、しつこい事、コレだけ揃えば一生勝てないってネ♪アハハ、ウソウソそれなりには楽しめたよ。自称ケンカが強くて男前な四天王さん♪」※投稿・管理人 対NEO‐DIO【ワーヒーパーフェクト:SNK(ADK)】 「あ~、確か金属が焼けた煙って有毒なんだよね?じゃそういう事だから、この辺でアデュー♪」※投稿・管理人 対ネカリ【ストⅤ:CAPCOM】 「ヘンシンする人とか身近に結構居るからさ、あんまり驚かないんだよね」※投稿・管理人 対ハカン【ストⅣシリーズ:CAPCOM】 「訊かれなかったから言わなかったケド、コレ火なんだ。だからさ、オイルまみれで近づくと危な……ン?言うの遅かった?」※投稿・管理人 対服部半蔵【サムスピシリーズ:SNK】 「それだけ?つまんないなぁ…キミはホラ、ガイコツみたいなのとかは出せないの?ブワァーってサ」※投稿・管理人 対バルログ【ストシリーズ:CAPCOM】 「キミのリクエスト通り、キミのネイル、朱に染まったね?でも染料はキミの血糊だからさ、コーティングはお早めに~♪」※投稿・管理人 対ハン・ジュリ【ストシリーズ:CAPCOM】 「ホラホラお姉さん♪そんなに強く蹴るとサ、そのキレイなペディキュア、足の爪ごと全部剥がれちゃっても知らないよ~?」※投稿・管理人 対ファン【ストⅤ:CAPCOM】 「オジサンってさ……ひょっとして飛賊の人?笑龍ってコ、知ってる?」※投稿・管理人 対ブランカ【ストシリーズ:CAPCOM】 「まぁ人生イロイロあるからね。『雲雀、青空を翔け、蝸牛、棘の上を這う。神、天にいまし給い、地にはただ平和』ってね♪…ン?慰めにならない?というかイミワカんナイ?」※投稿・管理人 対ベガ【ストシリーズ:CAPCOM】 「ボクにはね…「力」を「奪う」能力が合るんだよ。オジサンのソレ奪ったらどうなっちゃうかな?…ちょっとだけ興味が沸いてきたよ」※投稿・管理人 対炎のさだめのクリス【KOFシリーズ:SNK】 「出ておいで、ボクの炎……どう?似てた?八神クンの炎でやってみたら結構ソレっぽいでしょ?」※投稿・管理人 対ホンフゥ【餓狼伝説シリーズ:SNK】 「上海や香港でもそうだったけどさ、ほんとチャイナの刑事ってどうしてこう、ノロマでマヌケが多いのかな?そういうお国柄とか?」※投稿・管理人 対マイク・バイソン【KOFシリーズ:SNK】 「ボクサーってキライなんだ。ホラ、みんな汗臭そうでガツガツしてるでしょ。イメージ悪いよね。ネイルアートとかの話、絶対盛り上がらない系でショ」※投稿・管理人 対モリガン・アーンスランド【ヴァンパイアシリーズ:CAPCOM】 「ボクを幻惑して何しようと考えてたのかな?こう見えても、くだらない冗談って大っキライなんだよネ。…命が惜しかったら、魔界だか冥界だかに帰ったほうがいいと思うヨ?」※投稿・harumond 対山崎竜二【餓狼伝説シリーズ:SNK】 「あのさぁ…ケンカに弱いヤクザって何なの?人間のクズ?それとも社会のゴミってヤツかな?どっちにしろ、生きてる価値ないよね?」※投稿・管理人 対ユリアン【ストシリーズ:CAPCOM】 「ボクは男だから構わないけど、女性の前でスーツ破くのはやめた方がいいヨ?端から見ると、筋肉質な痴漢にしか見えないからサ」※投稿・harumond 対ラシード【ストⅤ:CAPCOM】 「トモダチトモダチ……ウンザリするよね、イイ大人の馴れ合いってさ。ホンっと…惨めでくっだらないよ…」※投稿・管理人 対羅将神ミヅキ【サムスピシリーズ:SNK】 「…お姉さん…一体ナニモノ?服装から察するに神楽さんのご同業かな?」※投稿・管理人 対ララ・マツダ【ストⅤ:CAPCOM】 「フランスのエスプリにも中華のコクにもちょっと飽きてきたしね…うん!いいんじゃない?サンバのリズムもたま~にはネ♪」※投稿・管理人 対リュウ【ストシリーズ:CAPCOM】 「修行しか生き甲斐ないとか本気でおサムイ人生だね。可哀想だから負けてあげても良かったケド、あの程度の攻撃も躱せないなんて流石にボクでも想定外だったヨ」※投稿・管理人 対ルーファス【ストⅣシリーズ:CAPCOM】 「ハーイ、ムシュー♪“Ferme ta putain de gueule de merde”オ・ルヴォアール」※投稿・管理人 対ルガール・バーンシュタイン【KOFシリーズ:SNK】 「お噂はかねがね聞いてるヨ。他人の技をパクるのと自爆だけが取り柄の…えぇと、でお名前なんだっけ?」※投稿・管理人 対ローズ【ストシリーズ:CAPCOM】 「……流石はジェノバ一の占い師だネ。その表情から察するにボクの未来を予見したワケだ。ご心配なくマドモワゼル。ボクは悪運も強いのサ。あなたの予想はきっとハズレに終わるから」※投稿・管理人 対ワイラー【龍虎外伝:SNK】 「トドメなんていちいち刺さないよ。だってキミ、放っておいても死ぬ人間でしょ?」※投稿・管理人 &. &イングリッド【カプジャム:CAPCOM】 「弱いしウザいし、その上しつこいし、生きてる価値ある?」 『この口の悪さは天然…いや血筋じゃな。きっと先祖代々もこんなんじゃろうて』※投稿・管理人 &ガイル【ストシリーズ:CAPCOM】 「アレ?もう終わり?先にケンカ吹っかけたのはアンタらの方じゃ無かったっけ?」 『見かけによらず意外にケンカ馴れした小僧だ…所詮アマチュアのそれだが』※投稿・管理人 &狩魔冥【逆転裁判シリーズ:CAPCOM】 「神、そらに知ろしめす。すべて世は事も無し♪」 『終わり名古屋は白で良し!結果オーライ、発車オーライよ!』※投稿・管理人 &ジョー・ヒガシ【餓狼伝説シリーズ:SNK】 「…自由って良いよね。本当の自由…」 『ハァ…お前、いつも好き勝手やってんじゃねーのかよ!?』※投稿・管理人 &ダン・ヒビキ【ストシリーズ:CAPCOM】 「な~んでコウ、弱いクセしてウザくてウザくてウザい人が多いのか…ナ?」 『全くだぜ!そんなヤロウとチームなんて組んだ日にゃあ最悪だよなあ!?ヒャッホゥ俺ってサイキョー!』※投稿・管理人 &春麗【ストシリーズ:CAPCOM】 「さっきソコでね、変わったクレープのお店があったんだヨ。ハイこれ貴女の分♪」 『え?いつの間に…あ、ありがと(まさに神出鬼没ね…!目を離したつもりなかったのに)』※投稿・管理人 &ハン・ジュリ【ストシリーズ:CAPCOM】 「べティ…今度こそキミだけは…幸せにしてみせるよ」 『なんだコイツ、キメェツラしてイカレてんのか?』※投稿・管理人 &モリガン・アーンスランド【ヴァンパイアシリーズ:CAPCOM】 「こんな舞台で切り札なんて見せないヨ…そう、本当の切り札は…ネ!」 『ダメよ。出し惜しみしないで全部絞り出しなさい』※投稿・管理人 &ユリ・サカザキ【龍虎の拳2:SNK】 「ソバカス、なんて♪…気にしない…サ!」 『実は意外と気にしてるッチ?』※投稿・管理人
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ノーガイズ【葉】さんが入室しました ノーガイズ【葉】 (以前と同じように──葉の鎧を身に着けた、3mほどの鎧 ノーガイズ【葉】 (それが喫茶前の広場に現れる) ノーガイズ【葉】 ギャハハ…(手榴弾を取り出すと、ピンを抜いて無造作に喫茶へ放り投げる テラさんが入室しました テラ (そこに飛び出した青年! 転がり込もうとした手榴弾を――精霊剣で打ち返した! ノーガイズ【葉】 (広場中央で爆発 ──爆風後に対峙する)出てきたなぁ? テラ ――お前、か! ノーガイズ……!! ノーガイズ【葉】 ノーガイズ【葉】、同じ仕様ですまねぇな?もう1回登場だ。 テラ (ギリ、と食い縛る。 同じ仕様というが、十分に厄介な相手だ。 ノーガイズ【葉】 今日はあのダセェ鎧はいねぇなぁ、助けてもらえそうにないぜ騎士さんよぉ テラ (そう、あの時は謎の助っ人が居たが―― ノーガイズ【葉】 ギャハハ!助けてくださーい!って今のうちに叫んでおけよぉ! テラ ――!(睨) それでも、俺は! ギルズさんが入室しました テラ ―― 「変身」!!(眩い光と白い旋風に包まれ テラさんが退室しました 白騎士グランシスさんが入室しました ギルズ (──喫茶屋根より飛び込み、変身直後のグランシスに鋼糸を放ち、巻き付ける者 ギルズ おっと、変身されちまったなぁ、惜しい惜しい(グランシスの肩を足場に着地する、褐色レゲエ髪の男 白騎士グランシス 『―――!?』(直後を狙われワイヤーが全身に ギルズ お初ではなくお目にかかる、俺はギルズ・リベンジャー。気軽にギルズって呼んでくれ。 ギルズ なんてな、ギャハハハ!!! ノーガイズ【葉】 ギャハハハ!! 白騎士グランシス 『――!! お前が”操縦者”か!』 ギルズ 察しがいいな、今日は来てやったぜ。満足しろよぉ?(跳び上がり ギルズ 騎士様の死を特等席で見せてくれ!ギャハハ! ノーガイズ【葉】 (ブワッと葉の下より…ミニガン!?口径十分。4本手で支えられた、何を殺すんだという火砲! ノーガイズ【葉】 ギャハハ!!(ドゥルルル…と砲身が回転を始める 白騎士グランシス 『フザケたことを――!』(瘴気めいたオーラ吹き出し、ワイヤーを吹き飛ばすと ノーガイズ【葉】 ギャハー!!(弾丸掃射開始!! 白騎士グランシス (背面には喫茶――庇うように盾を構えると、白輝! ギルズ (地に着地すると、長い腕…否、関節が1つ多い腕にマチェットを構え、蛇のように低く突撃 白騎士グランシス 『――パゾス・ウォール!!!』(オーラで織られた光の大型バリア! ギルズ ギャハァ!!(速度を全く落とさず、バリア内側に滑り込むと脚裏に斬痕をつける ノーガイズ【葉】 へぇぇ、でけぇ盾だな!(そのまま掃射! ノーガイズ【葉】 だが盾張ったまま… 白騎士グランシス 『――ッッ!!』(ギルズの斬撃を受ける! ギルズ 俺の相手できんのかなぁ!!ギャハハ!!(ジジ…と斬られたところが溶解する 白騎士グランシス (いわゆるフォートレスシールド、対大型や大火力にはめっぽう強いが…小型の相手は寧ろ不得手! ギルズ (相変わらず鎧ガンメタ装備!このマチェットもおそらく神聖物メタだ! ノーガイズ【葉】 (だが、ミニガンの弾切れは早い 投げ捨てるとことらもマチェットとマシンガン、サブアームにピストル二丁に切り替える ノーガイズ【葉】 ギャハハ!(駆ける!葉の対グランシス防御故の一直線! 白騎士グランシス 『ぐ、 このッ!』(火砲の切れ目と同時にバリア解除、足元を奔るギルズを薙ぎ払う一閃! ギルズ ギャハ!(ギュン、と関節の1つ多い脚が発条めいて弾け、すぐさま離れる ノーガイズ【葉】 (撤退をカバーするかのように、そこに飛び込む3mの葉ロボ! 白騎士グランシス 『、ちょこまかと――!』(そう、3mともなると攻撃は案外と予備動作が大きく見切りやすい――! ギルズ (さらには、銃器に持ち替え回り込みつつグランシスの背を撃つ!…痛くはないが鎧が溶ける! ノーガイズ【葉】 ギャハハ!!(連続して振られるマチェットとマシンガンで攻め立てる! 白騎士グランシス 『――! ―――!! 、この――!!』(防ぎ、払うが打ち漏らしも多く被弾していく ギルズ ジリ貧だぜ! ノーガイズ【葉】 威勢は──(マチェットを大きく後ろ手に 白騎士グランシス 『―――!! 溶かすのか、、鎧を……!!』(――拙い、と ジリ貧ながらも位置を変えていき ギルズ どうしたぁ!!(手榴弾を、足元へと滑らせるように投擲 ギルズ (位置移動を許さないとばかりに、脚部破壊を狙う! ノーガイズ【葉】 ギャハハ!!(大降りの一撃をかます 防がせるかのように! 白騎士グランシス 『――ッ!!』(大鉈の一撃を盾で防ぐが、足元で手榴弾が炸裂――! ギルズ ギャハハ!(痛手からの反撃を警戒し、後退 ノーガイズ【葉】 ゆっくりなぶってやるぜ…なぁ!(後退 白騎士グランシス 『――っく、(まずは喫茶から離れないと――!』(跳躍し喫茶から角度をズラす 白騎士グランシス 『、、!』(着地するも蹈鞴を踏む。 ……先の攻撃が効いているか! ノーガイズ【葉】 ギャハハ!!(喫茶への射線は最早不要 マシンガンを構え掃射 ギルズ 次はその盾を奪ってやる…楽しいなぁ騎士さんよぉ! 白騎士グランシス 『……!!』(盾でガードしつつ射線から退避しようとするが……! 白騎士グランシス (強い、それでいて油断も無い……!! ギルズ ギャハァ!(緩やかに接近、マシンガンの射線の横から蛇手のようにマチェットが襲う 狙いは盾を構える腕! 白騎士グランシス 『――!』(マチェットから庇うようにギルズに盾を打ち付ける! 白騎士グランシス 『――ッぐ!!』(が、【葉】からのマシンガンは直撃――! ノーガイズ【葉】 (マシンガンの掃射にあわせ、サブアームからもピストルが放たれる! ギルズ “腕の数”が足りないなぁ?(ヒュン、と関節の多い腕が戻る 絶妙に反撃されない間合い 白騎士グランシス 『この!』(増える銃撃から退くように一歩、半身を翻したかと思うと 白騎士グランシス 『なめるなァッ!!』(再び転身して振り抜かれる巨剣から放たれる衝撃刃! 白騎士グランシス (いわゆるソニックブレードを【葉】目掛けて飛ばす! ノーガイズ【葉】 ギャハァ!?(マシンガンやピストルがズタズタになり吹き飛び、ノーガイズも後方に吹っ飛ぶ ノーガイズ【葉】 (舞う葉…だが、葉は切れてはいない!散ったのみ! ギルズ おいおい、その脚で無茶をするなぁ?(マチェットをくるくる手遊んで 白騎士グランシス 『、ぐ、…!』(反動で地滑りし、片膝を付く ノーガイズ【葉】 ギャハハ!(ミニガンなんて運んでくるから、飛び道具が尽きたのかマチェット2刀、ナイフ2刀に切り替える ギルズ (操っているのはあくまでギルズ・リベンジャー ノーガイズ【葉】 (しかしあまりにも同期した連携──)よく漫画であるよなぁ、スポーツ漫画。 白騎士グランシス (一方で甲冑の所々が撓み、焼けるように黒く侵食された白騎士。 ギルズ “俺がチームにx人居たら最強のチーム”ってよぉ ノーガイズ【葉】 まさに今がそうじゃねぇか?ギャハハ!! ギルズ ギャハハハハハ!!(高笑いし、マチェットを回す)街騎士エキシビジョンだかなんだか知らねぇが ノーガイズ【葉】 お前程度じゃ出ても恥かくだけだぜぇ!(ガンメタキメてきたのにこの言い草 白騎士グランシス 『――違う……!』(グググ、と 白騎士グランシス 『それでも、、それでも俺は!!』 白騎士グランシス (フラッシュバックする。 燃える聖都、逃げ惑う人々、牙を剥く■■■―― 白騎士グランシス 『―― 一歩も引かない!!』(白銀のオーラが吹き溢れ、立ち上がる 白騎士グランシスさんが退室しました ギルズさんが退室しました ノーガイズ【葉】さんが退室しました レザンさんが入室しました レザン (セントラルシティ、どこかの雑踏―― レザン ( 『――パゾス・ウォール!!!』 レザン … レザン ……はい?(思わず振り返ると――巨大なスクリーンモニター。 レザン (映っているのは何やら見慣れた広場。 見かけた事のある鎧。見慣れない敵×2。 レザン ……えぇ? 遂にレイダー戦が放映される時代…いやこれニュースです?(独り言のたまいながら見上げて レザン …(戦いの成り行きを見ている …劣勢、だろうか。2人?掛かりなのもあるが、違和感を覚えるほど攻撃が効いているような… レザン …(敵の下卑た笑い声が響く。圧されている、と嫌でも解る。 レザン … レザン まー、大丈夫ですよね! レザン テラは強いですし。喫茶EBには猛者が集いますし。こんだけ放映されてれば心配性な援軍もあるでしょう(くるーんっと レザン ええ、きっと大丈夫ですよ。少なくとも私が態々手出しするような事態では… レザン … レザン (――「……なんとか、したい。助けたい、守りたい。」 レザン (――「レザンさんも、そうなんでしょう?」 レザン (――「本当は期待に応えたくて、助けたくて、」 レザン ……… レザン (「あぁーっと!ついに盾が吹き飛ばされたッ!」(そんな彼の背に聞こえる中継実況 レザン (「いよいよ危機!どうなるテラ! レザン ………ぁぁーーーもう!(両手で頭抱えて レザン なんで劣勢なんですかぁ…!!(ヤケクソに零して雑踏に消える レザンさんが退室しました 白騎士グランシスさんが入室しました ギルズさんが入室しました ノーガイズ【葉】さんが入室しました 白騎士グランシス 『――――――!!』(吹き飛び、ヒールが地面に突き刺さるも大きく地滑り…! ギルズ ギャハハ!!(吹き飛ぶ盾 ついに盾を持つ手の“指”が、盾を支えきれなくなった ノーガイズ【葉】 ギャハハ!!(力任せにグランシスを吹き飛ばした体勢 グランシスも健闘したのか、サブアームは2本とも破壊されている 白騎士グランシス (遠くに響くシールドが落ちる金属音。 そうして千切れた指先からは白銀の血がボタボタと 白騎士グランシス 『ッ、、ぐ……!!』 白騎士グランシス (何だ、今の”一撃”は……!! まるで見えなかった……!! ギルズ ほぉら休んでる暇はねぇぞ!!(また“あの技”を放つ体勢 マチェットを大きく引き、飛び込む 白騎士グランシス 『っく――!!』(咄嗟に剣を構え、技放つ前にと斬りかかる! ギルズ ──“枝断ち”(斬りかかったその姿勢に対し、音を超え刺さる一閃 ギルズ (剣を持つ指…薬指に直撃し、切断する!! 白騎士グランシス 『――――ッァグッ!!?』(――神速が直撃――! 銀の軌跡が音を越える一閃に斬り潰される ノーガイズ【葉】 ギャハハ!(そしてその間に、既にカバー体勢 身を挺してギルズ前に 勢いの減った斬撃を止める ギルズ (多関節を生かした、抜き打ち…変則的な居合!!)なんだ、生身相手なら鎧で余裕って思ってたか? 白騎士グランシス 『―――!!』(止められ鍔迫状態 ギルズ (──思い出せ。この喫茶に来てからのテラの黒星は、いったいどのサイズの相手であったか) ギルズ (それは強大な鎧でも、獣でもなく──)甘いぜ、戦闘喫茶! ノーガイズ【葉】 ギャハハ!(もはやテクニカルな戦いは不要と、マチェット2刀を押し込んでいく 白騎士グランシス 『ッ、く、ぐ…!!』(防戦一方…! ――油断した、わけではないが……強い! 白騎士グランシス (対策十分、連携も息をつく間もない。体制を整える前に削られていく……! ギルズ 知ってるぜ、解除して中身が出てくることもあるんだろ?(葉の後ろから ギルズ ──その瞬間、てめぇの心臓をぶち抜いてやる。守護で治る間もなく即死させてやるよ。 白騎士グランシス 『……!!』 白騎士グランシス (落ち着け……! 相手は格上だ! どうする、考えろ…!』 ギルズ それとも首がいいか?(グランシスの末端すら切断する一撃。生身の首など、防ぐ間もなく撥ねられるであろう。 ノーガイズ【葉】 ギャハァ!!(グランシスの剣ごとマチェットを跳ね上げる 白騎士グランシス 『―!』(弾かれ――そのまま跳躍! 白騎士グランシス 『今、だっ!!』(中空にて反転、神々しくオーラが収束! ギルズ ギャハハ!(笑い、しゃがむ 白騎士グランシス 『――シンッ!!』(狙いは1体と1人、諸共――! ノーガイズ【葉】 (ノーガイズが、身を挺してギルズを防御 白騎士グランシス 『ブレイカァァァーッ!!!』(大地を烈断する巨大な白い軌跡――!! ノーガイズ【葉】 (真上から地面に叩きつけられ、ありえないほど曲がる ノーガイズ【葉】 ギャババババババ・・・・!!!! 白騎士グランシス (凄まじい余波は白亜の塔めいて周囲を照らすが―― 白騎士グランシス 『……っ! 庇われた……!!』 ギルズ (──白光を貫き、赤黒い閃光がグランシスの喉に突き刺さる 白騎士グランシス 『 !!』 ギルズ (ノーガイズの影より放った、刺突 そして)掻っ切られよや… ギルズ ギャハハァ!!(喉に刺した状態から横へ斬り抜く!! 白騎士グランシス 『――――!!』(掻っ切られ、そのまま体制を崩して墜落―― ノーガイズ【葉】 (庇った範囲が焼け焦げ、枯れたかのように変色している しかし…)ギャ、ハハ 白騎士グランシス (地響きを立て転がり――吹き飛んだ白銀の剣が大地に突き刺さる ノーガイズ【葉】 耐えるもんだなぁ!世界樹さまさまだぜぇ! ノーガイズ【葉】 (健在…! ギリースーツの機能はほぼ失われているが、最低限の装甲とロボの運動性は維持…! 白騎士グランシス 『……、………!』(起き上がろうとしてガクン、と崩れる。 同時に首元からも夥しい水銀。 ギルズ 俺の見立てじゃ、お前の“グランシス”は空の鎧じゃぁない(くるくるとマチェット回し 白騎士グランシス (まず、い……これ以上は……! ギルズ 何かを失いつつ稼働する。だから傷をつけ続ければ、維持できねぇ。 白騎士グランシス 『……――!』 ギルズ さぁ引き籠りを部屋から出して、立派に赤く飾ってやるぜ…ギャハハ!(マチェットの回転が停止 決断的に構える 白騎士グランシス (――慧眼だ。 確かに”これ”は、生命力だ、法力だ、守護だとかで言われるもので維持している。 白騎士グランシス (――スタミナ切れも拙い。削られるのも拙い。 白騎士グランシス 『…………、、、!』 ギルズ (だが、組みつかれるのを警戒しているのか、本人は構えたまま動かない ノーガイズ【葉】 (代わりに動く、ロボ。かろうじて“ギリースーツのロボ”といった風勢 ノーガイズ【葉】 (しかし先の一撃でマチェットが1本、吹っ飛んでいる 残り1本を構え、近づく ノーガイズ【葉】 フィニッシュだ。さぁ出てこいや!!(振り被る!! 白騎士グランシス (最大火力でも貫けない、葉――世界樹といったか。 よく、研究している―― 広場さんが入室しました 広場 (振り被る【葉】の足元に違和感―― ノーガイズ【葉】 ギャハ…?(──“襲撃タイミング”は調べた 広場 (直後、急激に視界が上昇――広場の床が、足元の地面がせり上がる! 白騎士グランシス 『――― !?』 ギルズ (すべての、“援軍に来る可能性のある”騎士は、間に合わない。そういうタイミングでの襲撃だ)…なぁ!? ノーガイズ【葉】 (警戒、盛り上がる地面を蹴って下がる!)“どいつ”だ…それとも鎧騎士以外か…!? 広場 (【葉】の攻撃を阻み、グランシスを護るように聳え立つ、『壁』――…! 白騎士グランシス 『――(これ、は――』 広場 ――「限定顕現」。(後方で声がする ギルズ ッチィ、こいつは…!?(戦闘データには、ない。なぜなら、これが出現した瞬間、カメラは破壊され… 広場 「御照覧あれ、世界――!」 広場さんが退室しました ギルズ (喫茶のデータには残っていないからだ!!)何者だぁ!!!! レザンさんが入室しました レザン ……や。 やってしまった……(現れるは白装束の男 レザン ついに自分から喧嘩を売ってしまった……! 白騎士グランシス 『レザ……ンさ……!?』(驚くのは此方もである 白騎士グランシス (それもその筈。この『壁』は、その力は。彼が忌み嫌い避けてきた闘争そのものではないか。 ノーガイズ【葉】 …レザン…? レザン (テラの後方より現れ……地に付けた手を離し、立ち上がる。 ギルズ …レザン・トゥ・パゾス…! ギルズ サンガルの鎧騎士か!! レザン く、詳しいですね!? 私が名字を名乗った事はついぞ―― レザン よくご存じで!!!(めっちゃ汗ダラダラ 白騎士グランシス 『…………!!!!』(※事の真相を知っているのでヒヤヒヤだ レザン …い、如何にも! 私はレザン!さすらいのサンガル人!(胸に手を当て ギルズ チィ…登録データと違うじゃねぇか…異邦人って話だったが、こいつは完全にサンガル人だ…!さては“レザン”以外も偽名だな… レザン 2vs1とはあんまりですので!? 援軍に参りました!?(何かテンパり気味に指を指し ギルズ ギャハハ…1対1だぜぇ? ノーガイズ【葉】 あくまでノーガイズは“俺”が操作してるだけだからなぁ! レザン あっ…そうなんです? ギルズ それで?白騎士グランシスが?殺されそうだから? 白騎士グランシス 『ッ……レザン、、さん……』(どうして、と言おうとして続かない。だいぶ疲弊している ギルズ 助けに来たなんて…まるで王子様みてぇだなぁ!! レザン ナンッ…!? ギルズ (他意はない あくまで白馬の王子様的意味であった!) レザン …… て、テラは私の友人ですからね!そのピンチとあっては… レザン ……見過ごしては… おけな… い………ですよ!(めちゃくちゃ言い淀んでるが? 白騎士グランシス 『…………!!』 ノーガイズ【葉】 ギャハハ!黒騎士ロノウェの時のデータは見てるんだぜぇ! ギルズ 何もしなかった臆病者が今更なんだって?(──故に、今回の襲撃からもレザンの位置は度外視されていた! ギルズ さ、壁を消して帰れや。俺は白騎士を殺す。 レザン ……ッ! それは…… … 白騎士グランシス 『――違、う…!』 ギルズ ああん…?(いぶかしげに首をかしげ レゲエ髪が揺れる 白騎士グランシス 『取り消せ……ッ! 臆病者なんかじゃ、ない……!!』 レザン ……、 …テラ… 白騎士グランシス 『レザンは、(国の使命を全部背負って――) レザ、ンは――(それらを全部取りこぼすまいと――)!!』 白騎士グランシス 『――、、!』(体制を崩す、発するのも厳しいか ギルズ レザンレザンうっせぇな…レザンが、なんだって? レザン …… 良いんです。 真実私は臆病者。 ですから… レザン 自分が何故此処に居るのか正直良くわからない!!!(ドン ギルズ オーケェ、もういい。邪魔したいことはわかった。だから── レザン ですが! つまり! それでもつまり…えぇそうです! ギルズ 死ねぇや(…だが、壁だ。いったいどうするのか? 大きく手を引く レザン アナタの目的を果たさせたくないという事です!(バッと手を翳し ギルズ “侵蝕”の融魔金属。対鎧と持ってきたが、いいぜ、こういう“モノ”のほうが── レザン (世界へ祈り、働きかける――限定的に展開した『壁』の砲門が開き、砲口が覗く ギルズ わかりやす…あぶねぇな!! ノーガイズ【葉】 (すかさずカバーに入るノーガイズ! レザン (唸りながら光を収束させ――巨大砲、発射!>ギルズ ノーガイズ【葉】 (ギルズを庇うノーガイズ!世界樹の葉の防御は、対グランシスにおいて最大の防御だが、それ以外にも万全ならば硬い。万全ならば。 ノーガイズ【葉】 ギャババ…!!(半壊のギリースーツが熱に焼かれ、ロボが露出する!シンブレイカーで、もはや飾りと化していた! レザン 喰らうがよろしい!慕情のかがやきビーム!!(ちなみにノリで名付けている ギルズ …そこか (声より、壁越しに レザン 、 白騎士グランシス (ぐらり、と傾き ギルズ “洞(うろ)抜”( ギュン、と赤黒の線がレザンの頬をかすめる レザン ―― ギルズ (一瞬遅れ、甲高い炸裂音と突風!! レザン (更に遅れて。 ぴっと紅い線が入り、頬に垂れる 白騎士グランシス (レザンを庇おうと差し出した巨大な腕が、彼を抱えて突風から守る――! ギルズ (壁にピンホールほどの穴が開いている 音速を数倍超える、侵食刺斬。 ???さんが入室しました ギルズ (…まだテラとの闘いでは本気ではなかったというのか。赤黒く変質したマチェットを構える。 レザン ――― !? 嘘でしょう、(全てに反応が追い付かず、庇われ ??? (そのときレザンとテラの前にある影が立ちふさがり、侵食刺斬を押し返す爆風を巻き起こす!! ??? 待たせたね!!!!もう大丈夫だ!!!! レザン 誰です!???!? ギルズ 誰だテメェ!? 白騎士グランシス 『誰――ゥゲホッ!!』(無理すんな ??? フフ、ボクこそはこの喫茶を、弱き民を守るために現れた騎士!!!! ??? 棉騎士レクロマクシスだ!!! ???さんが退室しました レザン ――ナンッ ですってぇ!!? 綿騎士レクロマクシス(ハム六郎)さんが入室しました 綿騎士レクロマクシス(ハム六郎) かわいいは正義!!だから今からお前を爆破するっ!! ギルズ …(無言で一閃 近づきもせず、ありえない射程で首を撥ねる 綿騎士レクロマクシス(ハム六郎) ウオオオオ!!!(多重に精神汚染がかかっている!!!もはや正気ではない!!! レザン ぇ。? よ、、 良かったですねテラ……? 綿騎士レクロマクシス(ハム六郎) (ギルズめがけてすいーっと高速ダッシュで接近し抱きつこうとする レザン (※可愛いは正義=この場合のカワイイは…?みたいな思考回路 白騎士グランシス 『……、、ど、どう、だろう…… そ、それより、俺の影に隠れて…、、』(片足立ち、マントを翻して 綿騎士レクロマクシス(ハム六郎) ウギャー!!!!(首がはねられたけど元々ロボットだから安心だね。元の持ち主も目を覚ますことでしょう。 綿騎士レクロマクシス(ハム六郎)さんが退室しました ギルズ “罰採”(ただ一つ、技名だけは置いておく レザン 瞬殺!!(頭抱え ギルズ …じゃぁ、モグラたたきの開始だぜ ギルズ “洞抜──!!”(再び赤黒の線 あまりに早すぎて、攻撃後にようやく攻撃があったことに気づくほど ギルズ (だが、壁越し、そして“点”の攻撃のために早々あたるものではない はずだ 再び今度はレザンの腕を掠める ギルズ 潜水艦ゲームってあるだろぉ~?(残身する頃には先と同様の余波が襲う ギルズ スクリーン越しにあててくやつだよぉ、知ってるかぁ?ギャハハ!! 白騎士グランシス 『―――ッ!!』(真横に居たが禄に庇うことも出来ず――! 余波に煽られる レザン ッ、――!(再び白い衣装が赤に染まり、吹っ飛ばされる ギルズ 撃ってこいよサンガル!! ノーガイズ【葉】 (ギギ、と起き上がる銀ロボ まだ盾になる気だ! 白騎士グランシス 『レザンさん――……!!』(駆け寄り、覆い被さるように 同じく盾か。 レザン 、 、、そんなあからさまな…!(身を起こしつつ ギルズ お前の心臓に“洞抜”があたるのが先か、それとも俺がくたばるのが先か。 白騎士グランシス (拙い。これでは的がデカくなっただけだが―― ギルズ 遊ぼうぜ!!(赤黒一閃 ──否、連撃!! ???さんが入室しました ギルズ (満身創痍のグランシスへ次々と突き刺さる!! 白騎士グランシス 『―――、ッガッ!!?』(背部へ連続! 大きく揺れる…! レザン ―― …!!(穿たれる巨体を見上げ ???さんが退室しました ギルズ (グランシスの巨体で軽減されるも、貫いた余波がレザンの頬を撫でる 白騎士グランシス 『、ッ 拙い、な ……!? 何か、策ありますか……?』(ふもとのレザンに問いかけ ギルズ (ぺち…と鎧より流れ出た“銀の血”が頬へ レザン (――拙い。このまま挑発に乗って撃ち合いになった所で… ・・・ ギルズ ギャハハハハ!!(狂乱 連刺 次々と壁が ハチの巣のように グランシスも…! 白騎士グランシス 『―、! 、グ!! ガッ…!!』(次々と被弾し、崩れ半ばの体勢に ギルズ (純粋な技量、そして特殊金属から繰り出される貫通力 ギルズ この音だ、どうせグランシスが盾になってるんだろぉ!! ギルズ 助けに来ておいて庇われる気分はどうだぁサンガル!!(挑発と、揺さぶりであろう ギルズ (今以って、いくら穴が開いても厚過ぎる壁越しではレザンの位置は掴めていない ギルズ (動揺を隙に、あぶりだして…潜水艦ゲームの如く…ピンを刺すつもりだ 白騎士グランシス 『、、グ、、易い挑発を……!!』(逆だ、”壁”があるからこそこのダメージで済んでいる。 レザン ……、………、 白騎士グランシス (彼に護られていなければ、たちまちの一撃を浴びるだろう…! 白騎士グランシス 『――――――。』(ギリ、と。 レザン ――……、 すみません、 すみません、、テラ…… 白騎士グランシス 『レザン、さん……』(……何かを、語りかける。 レザン (考えれば、策はあるのかもしれない。壁だけでなく巫術もある。だが――… 白騎士グランシス 『――――――。』 レザン (敵の言う通りなのだ。態々出てきた自分の為に友人は傷付き、そんな状況で、ひらめきなんて浮かぶはずも―… ギルズ …っふぅ(攻撃が止む ──生身である ギルズ (長距離への飛ぶ刺突などという神技を連続していれば、疲弊もする だが一時的なものだ 白騎士グランシス 『……デカイ一撃に、どれくらい、かかりますか?』(不意に ギルズ (未だ、盾にはなるノーガイズがいる。──次に密集連撃で決めるつもりだ 白騎士グランシス 『――俺が、壁の向こう側に入ります。 準備でき次第、俺諸共やる勢いで』 レザン ―、え。 白騎士グランシス 『盾も剣も無い――もう、これしかない。 ……でも、大丈夫。』 白騎士グランシス 『思いっきり、やってください。じゃないと――』(貴方が危ない、と言い残して―― レザン ……… や、やめてくださいよ。 そんな事言われたら、・・・ 白騎士グランシス (重々しく立ち上がり、身を屈めるとブースト大跳躍 ギルズ 、何? 白騎士グランシス (―――― レザン ………… 私は……… 白騎士グランシス (壁を飛び越え――ズドン、とギルズ一同ら前に着地 ギルズ …へ、着地で脚がもげなかったなぁ? ギルズ 頑丈さは認めてやるよグランシス。だがみっともねぇ鎧になっちまったもんだなぁ!? 白騎士グランシス 『――、最後の確認だ。 退く気は、ないんだな?』 白騎士グランシス (鎧はほとんどが拉げ、穿たれ、正に満身創痍の状態である ギルズ ──無ぇよ(── 退く気。 ギルズ (この男は…どうして、ノーガイズという絶対安全圏を捨て ギルズ (戦場に立つのか?)ギャハハ!! レザン ―――(…諸共、なんて言わないでくださいよ。 なんで私がアナタを傷付けなきゃならないんですか。 ギルズ グランシス、その鉄仮面ひん剥いて、吠え面拝んでやるぜ。 レザン (……私は、そういう事が最も嫌いで。 だからこそ、…… ギルズ リベンジャー式、操鉈術。(来る。先の綿騎士の首を撥ねた一閃。この一撃は攻撃後の隙は大きいが… 白騎士グランシス 『そう、か――――なら。』 白騎士グランシス 『――〔守護解放〕。』(各部の鎧が弾けるように外れ、地に落ちる ギルズ ──“罰採”(点に比べ、攻撃範囲が大きい 放たれる赤黒のクロス 白騎士グランシス ( ――「最後の確認じゃ 良いな?」 いつしか、燃え盛る都で聞いた言葉。 白騎士グランシス (顔面に直撃――――!! ギルズ ギャハハ!!殺ッ── 白騎士グランシス (―――してない! 遮るは鋭い爪。 レザン ―――……(ギリ、と歯を食い縛り 白騎士グランシス (法則があろうことか、”剣閃”を握り止めている……! 白騎士グランシス ( ―― 「地下にこんな隠し倉庫が……?」 ギルズ ──ってねぇよ…な…ァ(油断はない!!残身から次の一撃へ構える。─構えては、いる。 ギルズ てめぇ… (だが、その事象を前に次の一撃を繰り出せない レザン 【روح】――。(己の傍にひとつ。生み出す「魂」。 白騎士グランシス 『―――――!』(”剣閃”を投げ返す……! ねじ潰された”斬撃の概念”ごと飛んでくる…! 白騎士グランシス ( ―― 「かつて、この聖都を討ち滅さんと投入された異界の兵器じゃ」 白騎士グランシス ( ―― 「……何で、また……?」 白騎士グランシス (狙いはデタラメ、ギルズの目前に着弾し突風の余波――! ノーガイズ【葉】 ギャバ… 白騎士グランシス ( ―― 「聖都を危機に陥れた”コヤツ”が聖都を救う。」 白騎士グランシス ( ―― 「これほど痛快極まる話はないよな? のう、少年よ――」 ノーガイズ【葉】 (半ば、戦闘本能的にカバーに入ったノーガイズが、裂かれ、燃える レザン ――― 【روح】。(近くの土、広場の石を糧に、一つ、もう一つと数を増やす。が…… 白騎士グランシス 『護るッ 為なら 俺はッ !!』(城壁を前に立ち尽くすは、はたして聖騎士か―― レザン ――【روح】!( ……、このままでは足りない、素材が! 白騎士グランシス ( ―― 『神と悪魔、 お主は どちらに なる ?』 レザン (壁の向こう側。レザンの傍にぞろぞろと増えていくオプションくん 白騎士グランシスさんが退室しました アンチグランシスさんが入室しました リズさんが入室しました アンチグランシス 『■■■■■■■■■■―――――――ッッ!!!』 ノーガイズ【葉】 (数歩歩き、倒れる バチバチと火花をあげる ギルズ ギャハハ!!“やっぱりあったな”!! アンチグランシス (さながら前足のように四足になり、吼える! ギルズ 予想していたやつとは違うが、まぁいいぜ… アンチグランシス (いつぞやの青いカメラアイは赤く鋭く光り、赤雷光を帯びて拡がる リズ やばい戦闘だねーーーーーー、うん。(双眼鏡で遠くから状況を眺めるは銀髪メガネショートカット20代後半女子 アンチグランシス (跳び出す――! コマ送りめいた速度で接近! ギルズ (1コマごとに迫るアンチグランシス だが、その次のコマには── リズ ……あたしも騎士だし助太刀するかーって思ってたけど、なかなか隙もないよねーーーー。 ギルズ (“罰採”めいた攻撃を叩きつける姿が映っていることだろう アンチグランシス (この速度の中――身を捻る! レザン ――― 【روح】。【روح】。【روح】――…(巫術を繰り、数を増やす 石畳が消え去り リズ ……ん。なんか異国風の彼があたふたしてるなーーーー。防御が手薄なのかな? アンチグランシス (騎士や機神めいた動きとは掛け離れた、人間や、あまりに生物めいた動きで――斬撃を回避――! レザン (土が抉れていく――… ギルズ (──嗤う 掠めるように飛んだ一撃 先刻の通り、この技は…) リズ よーし、お姉さん奮発しちゃう!これくらいはしてもバレないよね!!! ギルズ (攻撃後の隙が、大きい) アンチグランシス (そのまま”ノーガイズ”に着撃! 地面に叩きつける…!! リズ 山魔法、どーーーーーーんっ!!!!(レザン側の壁が突如土壁で覆われ補強されはじめる ギルズ …(加速する時間! リズ (土壁ではない!これは文字通りの山! ノーガイズ【葉】 ギャバァ!!(爆発四散! ノーガイズ【葉】さんが退室しました リズ (地形が隆起し、山と化し、壁の後ろにそびえ立つ レザン ――― え?(彼の目の前で突然起こる摩訶不思議現象 ギルズ ッチ、先にカバー要員が潰されたか(圧縮された時間からの解放に、冷や汗を拭う レザン …… (…山だ。どう見ても山だ。彼が求めて已まない山だ。 素材だ。食料だ。 アンチグランシス 『■■■■■―――!!』(マスクが割れ、牙を出して吼える レザン えっ……… (………どういう事なのか? ギルズ 獣め。──ギャハハ(だが、笑う レザン (わからないが…… レザン ―――感謝します!世界!(両手合わせて合掌し―― ギルズ (マチェットを逆手に構える ──流派変更 ギルズ 獣ならなぁ…西で散々、狩り飽きてんだよ!!こいや!! レザン (―――今までに増やし続けたオプションくんの群れが、一斉に山に突っ込んで行く……! アンチグランシス 『■■■■――ッ!!』(突撃――0-100-0<ゼロ・マックス・ゼロ>の急加速! レザン (山を喰らい、増殖し、更に山を喰らい――… リズ ……えっ…。山食われてない……? リズ 敵の攻撃かなぁ……。よーし負けないぞ〜。どんどーんっ!!!(負けじと盛り返す山 アンチグランシス (ギルズへ鋼爪――しながらすでに回避行動を取っている――! ギルズ (“受け”の構え 鉤爪の間から刃を横に引き抜きつつ、巨体への接触を避ける ギルズ (もとより、部位破壊の達人)──まずは爪1本 レザン (喰われ、盛り返す山!増えるオプション!更に喰う!盛り返す山! アンチグランシス (鈍い金属音――この世ならざる音を立てて爪が飛ぶ――が! アンチグランシス (回避――回り込んだ先より、ふっ飛ばさん勢いの裏拳! ギルズ !!(ついに直撃し、吹き飛ぶ!壁へ激闘し、轟音が鳴り響く!! アンチグランシス 『―――――』(それを見て、砲”口”を開く―― 禍々しい光が収束 ギルズ (だが塵を吹き飛ばし、壁を重力を無視した後転で駆けあがる!! ギルズ ギャハハ!!楽しいぜ、これだこれだこれだ!! アンチグランシス 『――■■、■■■■ シン・ブラスト 』(一瞬、世界が暗転して ギルズ まだだ、まだ俺はいける!!(壁の頂上の角を利用し、一気に向きを変え跳び アンチグランシス (大地を焼き溶断するレーザー光で薙ぎ払う!! アンチグランシス (追うように光が天空目掛けて奔る…! ギルズ 俺はーッ!!(レーザー光を掠めるように高くより硬化 マチェットを持たぬ腕が吹き飛ぶ ギルズ ギャハァ!!(兜を、砲口を、顎を、上からぶちぬく一撃!!!! アンチグランシス (バグン!と口を閉じて――鋼の音が炸裂!! アンチグランシス (確かに、かの刃は兜を、顎とブチ抜いている――だがしかし アンチグランシス (ギチ、と肉の裂ける音。 ……貫かれたまま、その腕に食らいついている……! ギルズ ギャハハ…!笑っちまうなぁ!!──腕もなくなりそうだ、俺におえつらえ向きの“鎧” ギルズ 頂くぜ…!!(“侵蝕”の武器を、そのまま押し込む!溶解と共に頭部に浸り、溶かし、狂わせる レザン ――――【روح】!(そして――― オプション無限大数さんが入室しました オプション無限大数 (もちろん! 気分の話である! アンチグランシス (――”侵食” ギルズの目には、はたして何が見えたか―― ギルズ (──)狂気の沙汰ほど、面白い!! レザン ―――(果たして。オプションが捕食を止め。 ギルズ (一気に赤黒の線がグランシスを覆い始める レザン (ただただ盛り上がり続ける山が、壁の背を追い越した。 アンチグランシス (埓天外の闇が見える。 侵食とは、世界を侵すもの。 アンチグランシス (では世界ならざる孤独の闇を、どうして侵せようか―― アンチグランシス (何かが、”侵食”しているのは見える。 だが同時に、ギルズも”侵食”されていく―― ギルズ (自らの肌にも赤黒の線が巡る) オプション無限大数 (壁の向こう側から一斉に頭を出したオプションの群れが、ナノアイ(砲口)を向ける―― オプション無限大数 (――壁の『向こう側』一帯を――否、もはや空間ごと焼き尽くさんばかりの密度で ギルズ ギャハハハハハ!!──俺の勝ちだ、白騎士グランシス。 ギルズ そんな姿になったお前を、誰が白騎士だと思おうか。 レザン ………――!(ぎゅっと目を瞑って、片手で顔を押さえると アンチグランシス 『――――――』 ギルズ お前はもう、白騎士は名乗れない。ただの獣だ。 ギルズ 感謝するんだな、お友達によぉ!!引き戻してもられるやつになぁ!! レザン (手の甲に紋様が現れ――光る。)命じます。 レザン 「王権」を以て。数多の命達よ。 ギルズ お前だけなら俺の勝ちだった!!じゃぁな、楽しかったぜぇぇ!!ギャハハ… アンチグランシス 『■、■■■■ ――そうだ、獣でも構わない 』 レザン その魂を。輝きを贄に。 レザン ――――放て! アンチグランシス 『■■■<だが俺達は、一人じゃなかった。 だから、これは、俺達の――――>』 オプション無限大数 (――― 瞬間。 世界が煌転する。 アンチグランシス 『――――――――――』 ギルズ ギャハ── ギルズ ギャハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ!!!!!! ギルズ ハハハハハ──(ノーガイズ【鏡】とでも呼ぶべきか ギルズ (1対にて襲いかかったノーガイズは、ここに滅した ギルズさんが退室しました
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テンプレ スキル名 必要SP 消費MP 消費AC スキル種別 属性 説明 出現条件 備考 ※消費MPの()内は、特殊スキル『精霊魔法の知識』を習得後の値 派生図 単体小┳単体中┳範囲小━┓ ┏スリープ ┃ ┗バリア━╋┳賢さUP2┳範囲中┳賢さUP3━━賢さUP4━賢さUP5┻━━━━━━━┓ ┗MPUp1━賢さUP1━┛┗MPUP2 ┛ ┗MPUP3 ━Gバリア━範囲中デバフ━単体大━範囲大┻属性威力UP 素早さUP1━素早さUP2 詠唱速度 単体>範囲、低威力>高威力の2つの関係。 例えば火であれば、ファイヤーボールが一番早く、クリムゾンフレアが一番時間がかかる。 詠唱中に吹き飛ばし攻撃を食らうと詠唱が中断されるため注意が必要。 なお、詠唱が長いものはエフェクトも派手になる。 すべてのスキルを習得するのに、ACが90必要。 一覧 スキル名 必要SP 消費MP 消費AC スキル種別 属性 説明 出現条 備考 ファイヤーボール 1 4(3) 0 攻撃魔法 火+1 炎属性の小ダメージを与える魔法コンボに組み込み可能 フレイムランス 1 8(6) 0 攻撃魔法 火+2 炎属性の中ダメージを与える魔法コンボに組み込み可能 ファイヤーボール イフリートブレス 2 28(20) 1 攻撃魔法 火+3 炎属性の大ダメージを与える魔法 フレイムカース フレイムカース 2 24(17) 0 攻撃魔法 火+2沈黙 範囲内に炎属性の中ダメージを与える魔法相手に沈黙を与える Gフレイムバリア ターゲット中心の円形範囲 フレイムウォール 1 12(9) 0 攻撃魔法 火+2 範囲内に炎属性の小ダメージを与える魔法 フレイムランス ターゲットまでの一直線攻撃 エクスプロージョン 1 36(26) 0 攻撃魔法 火+3 範囲内に炎属性の中ダメージを与える魔法 フレイムウォール【賢さ】UP Lv.2 ターゲット中心の円形範囲 クリムゾンフレア 3 48(34) 2 攻撃魔法 火+4 広範囲に炎属性の大ダメージを与える魔法 イフリートブレス ターゲット中心の円形範囲 アイスボルト 1 4(3) 0 攻撃魔法 水+1 水属性の小ダメージを与える魔法コンボに組み込み可能 アイスブレイク 1 8(6) 0 攻撃魔法 水+2 水属性の中ダメージを与える魔法コンボに組み込み可能 アイスボルト アイシクルエッジ 2 28(20) 1 攻撃魔法 水+3 水属性の大ダメージを与える魔法 セイレーンズティア セイレーンズティア 2 24(17) 0 攻撃魔法 水+2睡眠 範囲内に水属性の中ダメージを与える魔法相手に睡眠を与える Gアイスバリア 範囲攻撃 グラシアルホーン 1 12(9) 0 攻撃魔法 水+2 範囲内に水属性の小ダメージを与える魔法 アイスブレイク ターゲットまでの一直線攻撃 ブリザード 1 36(26) 0 攻撃魔法 水+3 範囲内に水属性の中ダメージを与える魔法 グラシアルホーン【賢さ】UP Lv.2 ターゲット中心の円形範囲 タイダルウェイブ 3 48(34) 2 攻撃魔法 水+4 広範囲に水属性の大ダメージを与える魔法 アイシクルエッジ ターゲット中心の円形範囲 ウィンドカッター 1 4(3) 0 攻撃魔法 風+1 風属性の小ダメージを与える魔法コンボに組み込み可能 ウィンドストーム 1 8(6) 0 攻撃魔法 風+2 風属性の中ダメージを与える魔法コンボに組み込み可能 ウィンドカッター ライトニングボルト 1 28(20) 1 攻撃魔法 風+3 風属性の大ダメージを与える魔法 パラライズウィンド パラライズウィンド 2 24(17) 0 攻撃魔法 風+2マヒ 範囲内に風属性の中ダメージを与える魔法相手にマヒを与える Gウィンドバリア 範囲攻撃 サンダーストーム 1 12(9) 0 攻撃魔法 風+2 範囲内に風属性の小ダメージを与える魔法 ウィンドストーム ターゲットまでの一直線攻撃 テンペスト 2 36(26) 0 攻撃魔法 風+3 範囲内に風属性の中ダメージを与える魔法 サンダーストーム【賢さ】UP Lv.2 ターゲット中心の円形範囲 ライトニングフレア 3 48(34) 2 攻撃魔法 風+4 広範囲に風属性の大ダメージを与える魔法 ライトニングボルト ターゲット中心の円形範囲 ロックハンマー 1 4(3) 0 攻撃魔法 土+1 土属性の小ダメージを与える魔法コンボに組み込み可能 クラッグブレス 1 8(6) 0 攻撃魔法 土+2 土属性の中ダメージを与える魔法コンボに組み込み可能 ロックハンマー ロックスピアー 2 28(20) 1 攻撃魔法 土+3 土属性の大ダメージを与える魔法 ポイズンブロウ ポイズンブロウ 2 24(17) 0 攻撃魔法 土+2毒 範囲内に土属性の中ダメージを与える魔法相手に毒を与える Gアースバリア 範囲攻撃 アースブレイク 1 12(9) 0 攻撃魔法 土+2 範囲内に土属性の小ダメージを与える魔法 クラッグブレス ターゲット中心の円形範囲 コメットブレイク 1 36(26) 0 攻撃魔法 土+3 範囲内に土属性の中ダメージを与える魔法 アースブレイク【賢さ】UP Lv.2 ターゲット中心の円形範囲 メテオブレイク 3 48(34) 2 攻撃魔法 土+4 広範囲に土属性の大ダメージを与える魔法 ロックスピアー ターゲット中心の円形範囲 フレイムバリア 1 4(3) 0 補助魔法 耐炎 味方一人を炎属性から守る魔法 フレイムランス Gフレイムバリア 1 13(10) 1 補助魔法 耐炎 範囲内の味方を炎属性から守る魔法 フレイムバリア【MP】UP Lv.3 ターゲット中心の円形範囲 アイスバリア 1 4(3) 0 補助魔法 耐水 味方一人を水属性から守る魔法 アイスブレイク Gアイスバリア 1 13(10) 1 補助魔法 耐水 範囲内の味方を水属性から守る魔法 アイスバリア【MP】UP Lv.3 ターゲット中心の円形範囲 ウィンドバリア 1 4(3) 0 補助魔法 耐風 味方一人を風属性から守る魔法 ウィンドストーム Gウィンドバリア 1 13(10) 1 補助魔法 耐風 範囲内の味方を風属性から守る魔法 ウィンドバリア【MP】UP Lv.3 ターゲット中心の円形範囲 アースバリア 1 4(3) 0 補助魔法 耐土 味方一人を土属性から守る魔法 クラッグプレス Gアースバリア 1 13(10) 1 補助魔法 耐土 範囲内の味方を土属性から守る魔法 アースバリア【MP】UP Lv.3 ターゲット中心の円形範囲 スリープ 1 12(9) 0 補助魔法 睡眠 相手に睡眠を与える魔法 【賢さ】UP Lv.5 炎の魔印 2 - - 特殊 - 炎属性の攻撃魔法の効果を増幅する クリムゾンフレア【賢さ】UP Lv.5 会得するだけで効果発動 水の魔印 2 - - 特殊 - 水属性の攻撃魔法の効果を増幅する タイダルウェイブ【賢さ】UP Lv.5 会得するだけで効果発動 風の魔印 2 - - 特殊 - 風属性の攻撃魔法の効果を増幅する ライトニングフレア【賢さ】UP Lv.5 会得するだけで効果発動 土の魔印 2 - - 特殊 - 土属性の攻撃魔法の効果を増幅する メテオブレイク【賢さ】UP Lv.5 会得するだけで効果発動 精霊魔法の知識 5 - - 特殊 - 「精霊魔法」のMP消費を抑える クリムゾンフレアダイダルウェイブライトニングフレアメテオブレイク 会得するだけで効果発動消費MPが約3/4になる精霊魔法のみ対象 【MP】UP Lv.1 2 - - 能力Up - MP+20「MP」にボーナス値を加える 攻撃魔法をどれか一つ習得 会得するだけで効果発動 【MP】UP Lv.2 2 - - 能力Up - MP+20「MP」にボーナス値を加える 【MP】UP Lv.1バリア系をどれか一つ習得 会得するだけで効果発動 【MP】UP Lv.3 3 - - 能力Up - MP+20「MP」にボーナス値を加える 【MP】UP Lv.2中級範囲魔法どれか一つ習得 会得するだけで効果発動 【賢さ】UP Lv.1 2 - - 能力Up - 賢さ+2「賢さ」にボーナス値を加える 【MP】UP Lv.1 会得するだけで効果発動 【賢さ】UP Lv.2 2 - - 能力Up - 賢さ+2「賢さ」にボーナス値を加える 【賢さ】UP Lv.1バリア系をどれか一つ習得 会得するだけで効果発動 【賢さ】UP Lv.3 3 - - 能力Up - 賢さ+3「賢さ」にボーナス値を加える 【賢さ】UP Lv.2中級範囲魔法どれか一つ習得 会得するだけで効果発動 【賢さ】UP Lv.4 3 - - 能力Up - 賢さ+3「賢さ」にボーナス値を加える 【賢さ】UP Lv.3範囲状態異常魔法どれか一つ習得 会得するだけで効果発動 【賢さ】UP Lv.5 3 - - 能力Up - 賢さ+4「賢さ」にボーナス値を加える 【賢さ】UP Lv.4上級単体魔法どれか一つ習得 会得するだけで効果発動 【素早さ】UP Lv.1 2 - - 能力Up - 素早さ+2「素早さ」にボーナス値を加える 会得するだけで効果発動 【素早さ】UP Lv.2 2 - - 能力Up - 素早さ+2「素早さ」にボーナス値を加える 【素早さ】UP Lv.1 会得するだけで効果発動
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名前 終焔神クリムゾンプロミネンスジョーカー 作者 あたる氏 称号 タイプ アウトサイド 性格 •説明 能力 •説明 性能 •説明 設定 •説明 技一覧 「技名」 •説明 裏設定 +... ここに隠したい事を記入
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グラディアン・クリムゾン・ドラゴン VR 火 (10) クリーチャー:アーマード・ドラゴン 12000 ■G・ストライク ■T・ブレイカー ■このクリーチャーが出た時、またはこのクリーチャーを「G・ストライク」で相手に見せた時、次のうちいずれかひとつを選ぶ。 ►相手の「ブロッカー」を持つクリーチャーをすべて破壊する。 ►相手のパワー3000以下のクリーチャーをすべて破壊する。 関連カード 《グラディアン・レッド・ドラゴン》 作者:アルマ 参加企画 【企画】20th終盤戦!!!リメイクカード大集合!!! 【企画】行くぜデュエマの頂上へ!オリカ・デュエキングMAX2023! 評価 名前 コメント
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J-687 キングクリムゾン・エピタフ J-687 C イベント 黄金の風 風 自分か相手どちらかを選び、そのプレイヤーの山札の表裏をひっくり返す。以降、ゲーム終了までその状態でゲームを続行する。 出典: 自分か相手のデッキをひっくり返すという非常に奇抜な効果を持ったカード。 裏返す方法は、カードの裏表を逆にするのではなく、山札を束のまま裏返すので注意。 公式Q A498によれば、表になったデッキはデッキトップのカードのみでなく、内容全てが公開情報になる。 なので、単純に使用するだけでも相手のデッキコンセプトがわかるので、利用価値はある。 その性質上、山札破棄との相性が非常にいい。 相手のコンセプトを見極め、その上で重要カードを山札から破棄していくのが理想だろう。 また、自分のデッキに使用して並びを把握すれば、ノーリスクでJ-642 ペリーコロの能力を使用することができる。 また、8弾現在唯一の「山札の一番下」のカードを手札に持ってくる手段でもある。J-509 ヘブンズドアーでタダ撃ちしたサイコロを再びドローできたりもする。 公式の裁定は出ていないが、山札をシャッフルする場合は、そのランダム性を保持するため、一度山札を裏に戻してから行うといいだろう。
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未定(20xx) 発売日 機種 ジャケット タイトル ジャンル 未定 Bipedal Movement Simulation シミュレーション (詳細) キングダムアンダーファイア2 MMORTS (詳細) 【仮称】ダービースタリオン シミュレーション (詳細) ナグザットプラン 未定 (詳細) 【仮称】プロ麻雀極FINAL テーブルゲーム (詳細) ラストレムナント RPG (詳細) 麻雀王 テーブルゲーム (詳細) 真・女神転生シリーズ RPG (詳細) コミカル時代劇アクション アクション (詳細) コミカル時代劇シミュレーション シミュレーション (詳細) 【仮称】AKARI プロジェクト シミュレーション (詳細) 【仮称】MASTER プロジェクト シミュレーション (詳細) 【仮称】魔界ウォーズ RPG (詳細) 【仮称】経営シミュレーション シミュレーション (詳細) 【仮称】プロジェクト ディー RPG (詳細)
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重苦しい雲に覆われた低い空を飛び去っていく航空機のエンジン音が、束の間、ふたりの会話をさえぎった。 遠ざかっていく機影を見送る二階堂紅丸の足元には大きなバッグが置かれている。対して、デュオロンは身ひとつの手ぶらだった。 神出鬼没のこの男なら、妙に納得がいく。基本、この男は自分とは異なる世界の住人なのだと、紅丸はそう考えていた。 「――入院?」 エンジン音に邪魔された先ほどの問いを、デュオロンが繰り返した。 「草薙京が?」 「といっても検査入院だよ。――重いか軽いかでいえば、八神を止めようとしてボコボコにされた真吾のほうがよっぽど重症だ。全身の骨折だけでも、ひと月やふた月じゃ治らないだろうさ」 それでも、命があっただけましかもしれない。“血”の暴走を起こした八神庵と相対して、その程度の怪我ですんだのなら、それはむしろ僥倖というべきだろう。 ロングコートのポケットに手を突っ込んだまま、紅丸から少し離れた位置に立ち尽くしていたデュオロンは、静かに瞳を伏せて嘆息した。 「……それでおまえも帰国か」 「ま、ひとまずな。……このまま引き下がるあいつじゃない。ってことは、あいつがチームを組もうって相手はほかにはいないだろ?」 「そういうものか」 「そういうもんだよ」 大きくうなずいた紅丸は、ふと笑みを納めて続けた。 「――おまえ、あの男をさがしてるんだろ?」 「あの男とは?」 「とぼけるなよ。俺はあの男と会ったことがあるんだぜ?」 「……そうだったな」 飛賊と呼ばれる暗殺者集団の一員であるデュオロンは、一族を裏切って出奔したみずからの父親――ロンを捜し続けている。本来なら表舞台に姿を現すことのないはずのデュオロンが、“ザ・キング・オブ・ファイターズ”にたびたび出場しているのも、おそらくロンの行方を捜すためなのだろう。 風になびく金髪をかき上げ、紅丸はいった。 「もしまたどこかであの男の噂を耳にしたら、おまえに知らせてやるよ」 「すまない、二階堂。世話をかける」 「別に礼なんかいらないさ。――その代わり、あの小僧を見つけたら俺にも教えてくれ」 デュオロンはしばし無言で紅丸を見やった。 「……おまえとアッシュの間にどんな因縁がある?」 「俺にはないが、あいつにはあるだろうさ。――結局、みんなアッシュにハメられてたってことだろ?」 「また草薙の世話か……まるで保護者だな」 「よせよ」 ふたたび苦笑に表情を崩した紅丸は、腕時計を一瞥してフェンスから背を浮かせた。 「……そろそろ搭乗時間だ」 「息災でな」 バッグを肩にかけて歩き出した紅丸に、デュオロンが淡々と言葉を投げかけた。これから旅に出る知己を見送るのにふさわしからぬ、冷淡で素っ気ないひと言だった。 紅丸は肩越しにデュオロンを振り返った。 「――案外、すぐにまた顔を合わせることになるかもしれないぜ?」 「だとしても、その時はもう同じチームではない」 「……だろうな」 また1機、巨大なジェット機が滑走路に向かって舞い降りてくる。逆巻く風がふたりの長い髪を乱し、またもや彼らの会話を途切れさせた。 強い風から顔をそむけた紅丸が、あらためてデュオロンに声をかけようとした時、さっきまでそこにあったはずの黒い長身の影は、すでにいずこかへと消えていた。 「……らしいといえばらしい、か」 小さく鼻を鳴らし、紅丸はバッグを揺すり上げた。 ◆◇◆◇◆ このあたりの地価がどのくらいかということは、あいにくと門外漢の紅丸にはよく判らない。ただ、決して安くないだろうということは想像がつく。 そういう場所に、これだけの広い屋敷を構えていられるということは、財力はもとより、それとはまた別の、隠然たる力が必要だろう。 そして、今は神楽家と名乗っているこの古い一族には、実際にそうした力があるらしかった。 広い庭の池のほとりにしゃがみ込み、ぼんやりと大きな鯉たちが泳ぐさまを眺めていた紅丸は、かすかな絹鳴りの音を聞きつけて振り返った。 「――いつ日本に?」 そう問うたのは、藤色の浴衣をまとった黒髪の和風美人――神楽ちづるだった。 「つい数時間前さ」 「フットワークが軽くてうらやましいわ」 少しさびしげに微笑んだちづるは、庭に面した座敷の縁側に、浴衣の裾を綺麗にさばいて座った。 今年の日本の夏はいつもより蒸し暑く感じる。しかし、ちづるの顔色がさえないのは、絡みつくような暑さに辟易しているからではないのだろう。 冷たい宇治茶を運んできた家人が下がるのを待って、紅丸は単刀直入に尋ねた。 「具合のほうは相変わらずなのかい、ちづるさん?」 「ええ。身体のほうはどうにかもとにもどったけれど、“力”のほうは――」 「そうか……」 「そういえば、肝心なことを忘れていたわ。優勝おめでとう、二階堂さん」 「よしてくれよ。対戦相手が途中で“失踪”しちまった上での不戦勝だぜ? 人さまに胸を張って報告できるような結果じゃあない」 縁台に腰を降ろし、冷茶のグラスをあおる。冷たい渋みが紅丸の喉の奥をすべり落ち、ほのかな甘みとなって口の中に広がっていった。 確かにこの心持ちは、栄えある優勝者のそれとはほど遠い。むしろ紅丸は、敗者にもひとしい口惜しさをかかえて日本に帰国してきたのだった。 神楽家の現当主である神楽ちづると、草薙流の継承者たる草薙京、そして八神流の八神庵――。 彼ら3人は、すでに神話と化した遠い昔、増長した人類を粛清しようとした地球意思“オロチ”と戦い、これを封じた“三種の神器”の末裔である。 現代に復活しようとしたオロチを、激闘の末にふたたび封じることに成功した3人は、しかし、前々回の“ザ・キング・オブ・ファイターズ”において、そのオロチに比肩しうるかもしれない強大な敵と遭遇した。 “遥けし彼の地より出づる者”――。 彼らはみずからをそう呼んだ。人類によく似た姿を持ち、しかし、人類とは決定的に異なる異種族。彼らのいう“彼の地”がどこを意味しているのかは、ちづるたちも知らない。 ただ、彼らの狙いが、封じられたオロチの力にあるのだということは明確だった。 我が主にオロチの力を満たす――。 “三種の神器”の前に姿を現した“遥けし彼の地より出づる者”のひとり、無界なる男は、はっきりとそういったのである。 からりと、グラスの中で氷が鳴った。 うんざりするような蝉の声はいつの間にか絶え、あたりには居心地の悪い沈黙の帳が落ちている。 瀟洒な庭を見つめたまま、紅丸は口を開いた。 「――なあ、ちづるさん。今、オロチの封印はどうなってるんだい?」 「残念ですが……わたしが力を奪われたために、オロチの封印は解かれてしまいました」 ちづるは淡々と答えたが、紅丸が一瞥した彼女の眉間には、忸怩たる思いをしめすシワがかすかに刻まれていた。 「封印を解かれたオロチが、どこかでよみがえった……ってことは、ありえるのかな?」 「それはないでしょう。以前、わたしの姉がゲーニッツに殺され、やはり封印が破られたことがありましたが、オロチの復活までにはさらに数年の時を要しました。まして、わたしたちが再度封印したオロチは完全な復活を遂げたわけではなく、逆に草薙や八神との戦いでかなり弱っていたはずです」 「ってことは、そのオロチがもう一度実体を得て復活するには、それなりに長い時間がかかるってわけか」 「おそらくそうなると思います。……ですが、封印から解放されたオロチが、今どこにいるのかまでは、わたしにも判りません。あるいはすでにオロチの力は、あの無界という男がいっていたように、彼らの主とやらにそそぎ込まれてしまったのかも――」 「ちづるさんにもそのへんのことは判らないのかい?」 「……面目ありません」 黒髪を押さえ、ちづるはふかぶかと頭を下げた。 「“八咫の鏡”の力を失った今のわたしには、オロチの気配を察することすらできないのです」 「別にちづるさんが謝ることじゃないさ。悪いのはあの小僧なんだから」 ちづるを罠におとしいれたのは“遥けし彼の地より出づる者”たちだが、彼女の力を実際に奪っていったのは、アッシュ・クリムゾンだった。以来、ちづるの神器としての力――オロチの封印を“護る者”としての力は、奪われたままになっている。 ちづるはゆっくりと団扇を揺らしながら呟いた。 「アッシュ・クリムゾン……彼はいったい何者なのでしょう?」 「そいつは俺も気になってるんだ。……あいつ、例の長ったらしい名前の連中とはたがいに知り合いらしいんだが、どういう関係なのかがどうにも判らなくてね」 過去に2度、紅丸はKOFを通じてアッシュと会っている。 ひと言でいえば、得体の知れないそばかすの小僧、というところだろう。京や庵のものとは違う緑色の炎をあやつるあの少年が、いったい何を考え、何のために行動しているのか、紅丸にはもちろんのこと、旧知の仲であるはずのデュオロンすら何も知らないという。 縁台を離れてふたたび池のほとりに立った紅丸は、静かな水面に映る自分の姿を見つめ、いっこうにまとまりそうにない考えをあれこれとひねくり回した。 「アッシュとあの連中……仲間なのかと思えば本気でやり合ったり、といって古くからの敵同士という感じでもないしな」 「共闘関係にあったものを、あの少年のほうが裏切った――とは考えられませんか?」 「さてね。……ただ、俺が組んだエリザベートってレディは、アッシュのことを同じ使命を持つ同志だといっていたぜ。裏切ったってことでいえば、むしろ彼女のほうがアッシュに裏切られた口だよ。アッシュの野郎、そんな使命なんか忘れたってほざいてたからな」 前回のKOFでは、紅丸はデュオロンとともに、エリザベート・ブラントルシュをリーダーとするチームで参戦した。 エリザベート自身は、参戦の目的やアッシュとの関係など、肝心なことについては黙したまま口を開こうとしなかったが、少なくとも紅丸が見るかぎりでは、エリザベートとアッシュはかなり親しい仲にあるようだった。 長い金髪をかき上げ、紅丸は大袈裟に溜息をついた。 「たぶんエリザベートは、アッシュが何者なのか、何をしようとしているのか、そのすべてを知ってるはずだ。……だが、俺がいくら尋ねても教えちゃくれなかった。たぶん、この先も完全にノーコメントだろうな」 「そのかたの立場も判るような気がします。……おそらく、かつてのわたしと似たようなものなのでしょう」 「きみと似た立場……?」 「ええ。“遥けし彼の地より出づる者”……彼らをオロチ一族に比するなら、それを宿敵とみなすエリザベート・ブラントルシュはまさしくわたしの立場。とすれば、アッシュ・クリムゾンは――」 「さしずめ、“三種の神器”の輪からはずれた八神庵、かい?」 ちづるを振り返り、紅丸は目を細めた。 「かもしれません。エリザベート・ブラントルシュと“遥けし彼の地より出づる者”が敵対している間で、アッシュはその双方と通じながら、どちらの仲間ともいいきれないポジションにいるように見えます」 「いずれにしても、アッシュの本当の狙いが何なのか、本人を締め上げて吐かせるしかないみたいだな。ついでというわけじゃないが、きみの力も取り返さないと」 「ですが、それも当人の居場所が判らないかぎりは……」 「じきに判るさ」 そう断言した紅丸の耳には、最後に出会った時のアッシュ・クリムゾンの言葉が今もはっきりとこびりついている。 「あいつは、八神の持つ“八尺瓊の勾玉”の力を奪って逃げる時に、こういったんだぜ。――次は京の番だってな」 すでにアッシュは、ちづるの持つ“八咫の鏡”に引き続き、先だっての大会において、八神庵の“八尺瓊の勾玉”の力まで手にしていた。これまで2度にわたってオロチを鎮めてきた三種の神器は、いまや草薙京が持つ“草薙の剣”しか、その正当な継承者の手に残されていないことになる。 そしてアッシュは、その最後のひとつすら、いずれ手に入れるとうそぶいているのである。 血の気の薄い唇を噛み締め、ちづるは呟いた。 「たとえオロチの力がいまだに彼らの手に渡っていなかったとしても、もし草薙の“力”までがアッシュの手に渡ってしまえば、オロチをふたたび封印することはできなくなります」 「そうはさせないさ」 紅丸の白い革のパンツのポケットで、携帯電話が震え出した。 「これまでのやり口を考えれば、アッシュが真正面から京とやり合うことはないだろう。何らかのどさくさにまぎれて――たぶん、次もKOFの舞台を選んで仕掛けてくると思うよ」 「では――?」 「ああ。どうして俺が日本に戻ってきたと思う? もちろん、目的のひとつはきみの顔を見るためだけどね」 ストラップをつまんで携帯電話を取り出し、おどけたようにぷらぷらと揺らしながら、紅丸はちづるにウインクした。 「――チームメイトとミーティングの時間だ。名残惜しいが、そろそろおいとまさせてもらうよ」 ◆◇◆◇◆ 冷たく乾いた河北の大地で生まれ育ったデュオロンにとって、江南の上海はあくまで異邦の地でしかなかったが、それでもここを訪れるたびに懐かしさに似た感情を覚えるのは、少なからずここで積み上げてきた過去があるからだろう。 デュオロンの知己は、この街が年々住みにくくなっている、とぼやいたことがある。 いまや世界経済の中心ともいうべき中国において、首都北京をしのぐ繁栄を見せる上海が、なぜ住みにくい街になりつつあるというのか――それはもしかすると、彼が日の当たらない場所でしか生きられない人種だからなのかもしれない。 古い街並みが壊され、代わって天を摩するような美しいビルが次々に建設されていく中で、社会の日陰者たちは、その生き方を少しずつ変えていく。腕力にうったえることしか知らなかった黒社会の男たちも、この街では、もっとスマートなやり方を学んで生きていかざるをえない。 だが、彼は違う。 時代がどんなに変わろうと、街の風景がどんなに変わろうと、彼は自分が変わることを受け入れない。 だから、真新しい上海が住みにくいと感じるのだろう。 不器用なその男の名を、シェン・ウーという。 デュオロンはその男に会うために、上海へと戻ってきた。 前回のKOFの直後、シェン・ウーは、チームメイトたちとともに唐突にその行方が判らなくなった。 一部では死亡説まで流れたが、もとよりデュオロンはそれを信じていなかった。シェンがそう簡単に死ぬような男ではないと知っていたからである。 その考えが正しかったことは、上海に着いてすぐに証明された。 「……どこにいても目立つ男だ」 シェン・ウーの健在ぶりを見下ろし、デュオロンは冷ややかに微笑んだ。 開け放たれた高窓の、窓枠のところに腰を降ろしたデュオロンの眼下では、ほんの10分前の祝賀ムードから一転して、阿鼻叫喚の修羅場が繰り広げられていた。 そもそもこのレストランのホールでは、ここのオーナーでもある新安清会の会長――いわゆるチャイニーズマフィアのボスの、還暦を祝うパーティーが開かれていた。列席者の大半は、当然、組織の構成員たちである。 そのホールに、巨大なダンプで壁をぶち抜いて突っ込んできたシェンは、驚きに動きの止まった男たちに嬉々として襲いかかった。KOFの場でも、こんな派手なパフォーマンスはまず見られないだろう。 ダンプに跳ね飛ばされ、あるいは乱闘でひっくり返されたのか、白いクロスのかかったテーブルはことごとく倒れ、そこに並べられていた酒や料理はすべて床の上にぶちまけられていた。 何ともいえない匂いを放つそのぬかるみの中に、ボスの誕生日を祝うために集っていた黒社会の男たちが、次々に殴り倒され、突っ伏していく。数の上では圧倒的に有利であるはずの男たちが、シェンひとりの暴力の前に、なすすべなく屈服しようとしていた。 同士討ちを恐れているのか、男たちが銃を持ち出すことはなかったが、たとえ彼らが銃を使ったとしても、ダンプの突入から最後の男が昏倒するまでのタイムが少し遅れるくらいの差しかなかっただろう。それほどまでに、シェンの戦闘力は圧倒的だった。 シェンのファイトスタイルには、たとえば武術という言葉から連想されるような流麗さなどかけらもない。デュオロンのように、音もなく敵の背後に忍び寄って一撃するようなひそやかさもない。荒々しく手足を振り回し、罵声をまき散らしながら、触れるものを片っ端からなぎ倒していくその戦い方は、まさしくケンカと呼ぶにふさわしかった。 その締めくくりに、逃げ遅れて腰を抜かしていた小太りのボスが、容赦のない鉄拳を食らってすべての歯を砕かれたところで、デュオロンは惨劇の巷に軽やかに降り立った。 「――ふぅ」 拳についた血を振り払い、ずいぶんと静かになったホールを見回していたシェンは、ダンプのかたわらに立っていたデュオロンに気づいてこともなげに手を振った。 「よう」 「……また派手にやったものだな」 「ナメたことをしてくれた相手にゃ、それ相応のペナルティを食らわしてやらねェとな」 シェンがにんまりと唇を吊り上げると、その隙間から、よく発達した犬歯が覗いた。 デュオロンはシェンの足元に血まみれになって倒れている老人を一瞥し、いまさらのように尋ねた。 「この連中がおまえに何かしたのか?」 「殺し屋なんざ雇って俺をブッ殺そうとしやがったんだよ」 そういいながら、シェンは腕や首に巻かれていた包帯をわずらわしげに引きむしっている。包帯の下の傷はほとんどふさがりかけていたが、察するに、それがシェンのいう、殺し屋とやらとの戦いでついた傷なのだろう。 こうしてシェンが生き延びている以上、その依頼は不首尾に終わったようだが、だからといって自分を害そうとした相手をそのまま見逃すほど、シェンは甘い男ではない。 遠くからパトカーのサイレンが聞こえてくるのを聞いたシェンは、肩をすくめてデュオロンにいった。 「――ま、詳しい話は後回しだ。面倒なことにならねェうちに、ギャラリーの少ねえ裏口から退場するぜ」 「これだけのことをされても警察に泣きつけんとは、マフィアというのは難儀な商売だな」 「ヘッ、違いねェ」 乗ってきたダンプを放置したまま、シェンはかぼそいこえで呻く男たちを大股で跨ぎ越して歩いていく。半死半生の体をさらす黒社会の住人たちを見て嘆息し、デュオロンもまたそれにしたがった。 「――ところでデュオロンよ」 薄汚れた暗い裏路地を歩きながら、シェンがデュオロンに尋ねる。 「何だ?」 「おまえ、アッシュの居場所を知らねぇか?」 こちらから尋ねようと思っていた疑問を先に持ち出され、デュオロンは苦笑せざるをえなかった。 「何だよ、おい? 何がおかしい?」 「いや……おまえも知らないのか」 「は? おまえもってのはどういう意味だよ?」 「俺がおまえを捜していたのは、おまえならアッシュの行方を知っているかもしれないと考えたからなんだが」 「チッ……」 デュオロンの言葉に、シェンは眉をひそめて舌打ちした。シェンの怒気を感じて驚いたのか、残飯をあさっていた野良猫たちが、慌ててその場から逃げていく。 コートの襟を立て、デュオロンは横目にシェンを見つめた。 「……いったいアッシュと何があった?」 「まあ、いろいろとな。……思い出すのもムカつくが、ありていにいやぁ、俺をハメてくれやがったんだよ、アッシュくんはな」 ふたりの足は、いつしか通い慣れた運河沿いの酒家へと向かっていた。大きく西に傾いた茜色の陽射しが、人気のない倉庫街に、ふたりの影を長く引き伸ばして描き出している。 シェンはうっすらと傷の残る頬をかき、デュオロンに尋ねた。 「……で、おまえはどうしてアッシュを捜してんだ?」 「正確にいえば、俺が捜しているわけではない。――エリザベートという女を覚えているか?」 「ああ、おまえのチームメイトだったおカタい女か?」 「彼女がアッシュを捜している」 「何でまた?」 「詳しい事情は俺も聞いていない。……が、どうやら例の妙な連中に絡んだ話らしい」 「へえ」 相槌を打ったシェンの顔に、獰猛な獣を思わせる笑みが浮いた。シェンがこういう表情を見せるのは、たいてい、そこに楽しそうな闘争の臭いを嗅ぎつけた時と決まっている。 「……実をいえば、アッシュが何をしようとしているのか、俺もまんざら興味がないわけではない」 「そうか? 俺は興味ねェな」 「だろうな」 シェンが興味があるのは、強い相手と思う存分戦うことだけだろう。ある意味、とても判りやすい男だった。 「……アッシュを追いかけていれば、おのずとそういう相手が出てくることになるだろうが」 「たとえ出てこなくてもよ、こっちはアッシュをこのままにしちゃおけねえんだよ。判るだろ、親しき仲にも礼儀ありってな? ――前みてェにいっしょになって陽気に騒ぐにゃ、テメエのやらかしたことに落とし前はつけてもらわねえとよ」 「そういうものか」 「そういうもんだよ」 「具体的には?」 「1発思いっ切りブン殴る」 シェンの拳が唸りをあげて空を打った。 「……ま、あいつは俺の舎弟みてェなモンだからな。俺をハメた件についちゃあ、それでチャラにしてやるぜ」 不敵に笑いながら、シェンはデュオロンの肩に手を回し、馴染みの酒家に入った。 シェンはいうまでもなく、デュオロンのほうも、あの哀れなマフィアたちのことなどすでに忘れていた。あれだけ派手にやらかしたケンカも、シェンにとっては、ごく当たり前の、日常のひとコマにしかすぎないのである。 ◆◇◆◇◆ 紅丸が矢吹真吾の病室を訪ねたのは、面会時間がもうすぐ終わろうかという頃のことだった。 「悪い、久しぶりで日本の渋滞をナメてたよ。もう少し早く来るつもりだったんだが――」 「いや、ぜんぜん悪くないっす。むしろありがたいっス! わざわざすいません、二階堂さん」 ベッドの上に身を起こした真吾は、やってきた紅丸に向かってぺこりと頭を下げた。 「よう、大門先生! こっちもお久しぶり」 「うむ」 先に来ていた大門五郎が、いつもながらのむっつりした顔で応じる。もっとも、大門が決して不機嫌でないのだということは、紅丸にもよく判っていた。朴訥な柔道家のごくわずかな表情の変化を読み取れるほどに、ふたりのつき合いは長い。 パイプ椅子に腰を降ろした紅丸は、包帯とギプスで全身を覆われた真吾をあらためて見やり、意味ありげに何度もうなずいた。 「……意外に元気そうじゃないか、ミイラ男」 「いやー、だって俺、身体が丈夫なことだけがとりえですから」 「ま、確かにそうかもな」 「ちょっ、紅丸さん! そこはあれですよ、そんなことないぜっていってくれるとこじゃないんですか?」 突き放したような紅丸の反応に、真吾は苦笑混じりに頭をかいた。 草薙京、八神庵とともに前回のKOFに出場した真吾は、大会終盤で突如“血”の暴走を起こした庵から京をかばい、全治数ヵ月の重傷を負った。 それがこうして誰かのささえもなしに身を起こして談笑できるというのは、確かに真吾のタフさの証拠といえるのかもしれない。 入院から半月もたたずにこれでは、ベッドを降りてトレーニングを再開するといい出すのももうすぐだろう。矢吹真吾というのは、そういう向こう見ずなところのある少年だった。 「――それにしても、真吾の分際で個室とはゼイタクだな」 「ああ、この病室を押さえてくれたの、神楽さんなんです」 「ちづるさんが?」 「はい。俺は別にいいっていったんスけど、こうなったのも、もとはといえば自分のせいだからって――」 「そうか……」 真吾が、水と油ともいえる京と庵とチームを組み、両者を共闘させようと発奮していたのは、それが“力”を失ったちづるの願いだということを知っていたからだった。 本来、真吾の負傷に対して、ちづるが負い目を感じる必要はない。もとより格闘家が傷つくのは自己責任以外の何物でもなく、まして真吾の場合、ちづるが出場してくれと頼んだわけでもないのである。 しかし、それでもちづるにしてみれば、自分がアッシュに“力”を奪われてさえいなければという思いがあるのだろう。八神庵が今になって“血”の暴走を起こしたのは、明らかにオロチの封印が解かれたことが原因だった。ちづるはそのことで余計に自分を責めているのだろう。 面会時間の残りを確認し、紅丸は真吾に尋ねた。 「――おまえがすぐにブッ倒れちまったから聞くに聞けなかったんだが、あの時、あそこで何があったんだ?」 「すいません、俺にも詳しいことは……ただ、いきなり八神さんが正気を失ったみたいになって、草薙さんに襲いかかったんです。俺、どうにか草薙さんを助けたくって、八神さんを止めようとしたんですけど――」 そこで言葉を途切らせ、真吾はうつむいた。 「……おぬしが気にすることではない」 大門がそっと真吾の肩を叩いた。 「そりゃそうだ。もしその場にいたのが俺やゴローちゃんだったとしても、暴走した八神を止められたとは思えないからな。ありゃあ人じゃない、まさに怪物だ」 そんな言葉がなぐさめになるはずがないと、紅丸には判っている。しかし、今はそれ以外に真吾にかけてやる言葉が見つからなかった。 「……てことは、アッシュが現れたのはその直後くらいか?」 「あ、はい。……そのへんから俺もよく覚えてないんですけど、とにかく、アッシュさんが八神さんの背後に近づいて、何かこう……人魂? っていうんですか、とにかくそんなようなものを、いきなりしゅぱって引き抜いた感じになって、それで八神さんも倒れて――」 「そこに俺たちが駆けつけたってわけか」 「たぶん……」 紅丸たちが駆けつけた時、すでに京も庵も、それに真吾も、その場に倒れ伏して意識を失っていた。ただひとりアッシュだけが、雨の中で癇に障る冷笑を浮かべていたのである。 「……そういえば、あのあとアッシュさんはどうなったんですか?」 「逃げたよ」 おのれの不手際を認めなければならない屈辱に、紅丸の顔がゆがんだ。 「俺とデュオロンと、それにエリザベートと――3人がかりでとっ捕まえようとしたのに、その目の前で、煙のように消えちまいやがった」 「消えた――だと!?」 珍しく頓狂な声をあげた大門に、紅丸は渋い表情でうなずいた。 「ああ。あれはたぶん、“鏡”の力ってやつだ」 「神楽さんの……?」 本来ならちづるの手にあるべき“鏡”の力をもちいて、アッシュは紅丸たちの前から姿を消した。それは、アッシュがその力を完全に自分のものとして使いこなしているということを意味している。 そして紅丸は、真吾の言葉から、アッシュが八神庵の力をも奪い去ったのだということをはっきりと確信した。次に会う時、おそらくアッシュは、“勾玉”の力すら我がものとしているだろう。 大門は眉間のシワを深くし、太い腕を組んだ。 「……神楽どのに八神と来れば、アッシュの次の狙いが京であることは明白だが……」 「そうだよ、肝心の京のヤツはどこにいるんだ?」 「…………」 真吾と大門は顔を見合わせ、無言で首を振った。 「検査入院したんだろ? 病院はどこだよ?」 「病院はここだったんですけど、ロクに検査もしないうちにすぐに抜け出して姿をくらませちゃって――」 「あのバカ……!」 額に手を当て、紅丸は呻いた。 いかにも口うるさそうな看護婦に追い立てられ、紅丸と大門は病院をあとにした。 すでに日は暮れ、あたりには蒸し暑い真夏の夜の帳が降りている。街灯に照らされた通りを並んで歩きながら、紅丸は大門に問うた。 「京のヤツ、今頃何してると思う?」 「さて……」 「らしくもなく、山ごもりでもしてんのかね?」 「……前にも一度、このようなことがあったな」 「ああ。人に努力する姿を見せたくないってのは判るけど、あいつの場合、少し極端なんだよな」 不意をつかれたとはいえ、八神に一撃で昏倒させられた事実は、おそらく京のプライドをいたく傷つけただろう。それを払拭するために、京が人知れず技に磨きをかけているであろうことは容易に想像がつく。 「……京のほうはこれで大丈夫だな」 「ひとりで行動させておくのはあやうくはないか?」 「だからといって、あいつが俺たちに護衛されることを喜ぶとは思えないけどね」 「……確かにそうだが」 「結局、強くなりたいなら自分でどうにかするしかないのさ、ここまで来ちまったのなら。俺たちだってそうだろ?」 大門が重々しくうなずいた。柔道の世界で何度も頂点に立ったことのある男は、おのれを磨くということの厳しさを誰よりもよく知っている。 「あとは八神の動きが気になるが――そっちはまあ、京が動けばおのずと、ってところだろ。さしあたって俺たちにできるのは……」 「どうだ、紅丸? あすにでもウチの大学の道場に来んか?」 「おいおい、勘弁してくれよ」 野太い笑みを浮かべたチームメイトを見上げ、紅丸は苦笑混じりに肩をすくめた。 「こっちはきょう帰国したばかりなんだぜ? まだ時差ボケも治っちゃいないんだ、あしたはゆっくりと休ませてくれよ」 「冗談だ。体調管理も重要な仕事だからな」 「……ゴローちゃんが冗談をいったぜ。あしたは大雨だな」 胸のうちにふくらむ不安を強引に笑みで押しのけ、紅丸は星の少ない夜空を見上げた。 ◆◇◆◇◆ 大聖堂の傾斜のきつい天蓋の縁に腰を降ろし、足をぷらぷら揺らしながら、星の少ない夜空に向かって手をかざす。 ネイルアートのできばえに満足げに笑った少年は、その指先に緑色の炎をともした。 その炎が、時に赤く、時に青く、ゆらゆらとゆらめくたびに色が変化していく。それを見つめる少年の口もとには、何ともいえない乾いた笑みが張りついていた。 セーヌ川北岸、パリ18区。街でもっとも高い丘の上に建つ大聖堂は、パリでも指折りの観光名所だが、さすがにこのような場所にまで立ち入る観光客はいない。 「――アッシュ・クリムゾン」 不意に飛んできた女の声に、少年はあざやかな炎を握り潰して視線をめぐらせた。 「おまえがその力を手に入れたのは、炎をもてあそぶためではあるまい?」 「牡丹サン……だっけ?」 いつの間にそこへやってきていたのか――同じく天蓋の縁に危なげなく立つ若い女を見やり、少年は冷淡に微笑んだ。 「――わざわざそんなこというためにモンマルトルまで? けっこうヒマなんだ、アナタたちって」 「くだらん」 牡丹と呼ばれた女は憤然と眉を吊り上げ、手にしていた白い封筒を少年に投げ渡した。 「……今度の大会の“招待状”だ」 「へえ」 指先ではさみ取った古式ゆかしく赤い封蝋の捺された封筒を一瞥し、少年はそばかすの散る鼻をひくつかせた。 「――ボクにもくれるんだ? 律儀なんだネ」 「いよいよ最後の仕上げだ、ぬかるなよ?」 「別にボクはアナタたちの部下じゃないんだ。いちいち指図するの、やめてくれるかな?」 「貴様――」 少年の不遜な言葉に色めきたった牡丹は、しかし、すぐにその怒気を鎮めて大きく嘆息した。 「……自分の立場というものを、もう少し冷静に考えることだな。貴様がそうしていきがっていられるのはどなたのおかげなのか――あまり調子に乗ると、身を滅ぼすことになるぞ?」 「ご忠告どうもアリガト、牡丹サン。せいぜい“使えねえヤツ”っていわれないようにがんばるヨ」 「それともうひとつ」 「まだ何かあるわけ?」 「……ブラントルシュの女が、おまえを捜してパリに入ったようだ」 「ベティが?」 一瞬、少年の顔から笑みが消えたが、その驚きの表情はすぐにまた笑みによって覆われた。 「邪魔になるようなら貴様が始末しておけ」 そういい残して、牡丹の姿がパリ市内を見下ろす殉教者の丘から静かに消えていく。 「あーあ……」 招待状を無造作にたたんでポケットに押し込んだ少年は、長く伸びた前髪をいじりながら、うんざりしたようにぼやいた。 「ベティも相変わらずマジメだね。もう少しのんびりできると思ったのに……」 次の瞬間、少年の姿が赤い陽炎に包まれ、その場から消失した。 ◆◇◆◇◆ THE KING OF FIGHTERSを開催する。 ――以上『R』 驚くほどシンプルな内容の招待状を受け取った時、二階堂紅丸が軽い驚きを覚えたのは、その素っ気ない文面にではなく、前回大会からさして間を置かずに今度の大会の開催が決定したからだった。 「差出人は『R』――か。懐かしいね」 見覚えのある赤い封蝋に、思わず口もとがゆるむ。 「今回の主催者……果たして何者だ?」 青いオープンカーの後部座席をひとりで占拠していた大門が、時を同じくして自分のところにも届いた招待状を見つめ、低い声で呟いた。 「ルガールはヤツの本拠地とともに自爆したはずだが――」 「ちづるさんからの情報だと、今度の大会は世界各国のマスコミも動かしてかなり大々的にブチ上げるらしいからな。正式な記者会見が開かれれば、主催者の正体もおのずと判るさ」 ラジオから流れてくる曲に合わせてリズムを取りながら、紅丸はハンドルを握っている。空港へのハイウェイを走るオープンカーのボディが、陽光を跳ね返して青く輝いた。 「――それにしても京のヤツ、俺と入れ違いに海外に行ってたとはね」 「山ごもりよりは、らしくはあるが」 「ま、努力が嫌いな京が率先して修行してきてくれたってのは、こっちとしては頼もしい話だよ」 紅丸のもとに京から連絡があったのはゆうべのことだった。詳しい事情は何ひとつ説明しないくせに、あした帰国するから空港まで迎えにきてくれという一方的な電話だったが、紅丸にしてみれば、腹が立つより先に京の無事を確認できて安堵したというのが、いつわらざる心境だった。 広々とした空港の駐車場に愛車を停め、紅丸は唇を吊り上げた。 「さて……それじゃ久しぶりに、日本最強チームの顔合わせといきますか」 オロチと戦った時も、ネスツと戦った時も、結局はこのメンツに帰ってくる。KOFの常連といわれるチームは数多くあれど、自分たちこそが最強だという自負が、紅丸にはあった。 爆音を響かせて滑走路へと舞い降りていくジャンボジェットを見上げ、紅丸と大門は空港のロビーへと向かった。 ◆◇◆◇◆ シャルル・ド・ゴール空港からイル・ド・フランスでパリ市内へと入ったデュオロンは、時差ボケで大あくびを連発している連れを一瞥し、冷ややかな微笑を浮かべた。 「……あンだよ?」 デュオロンの視線に気づいたシェンが、眉をひそめて尋ねる。 「花の都にこれほど似合わない男も珍しいな」 「うるせえ」 「……今のうちにいっておくが」 改札を抜けて地上に向かうエスカレーターに乗ったデュオロンは、毒づいているシェンに釘を刺した。 「今回のチームリーダーは、おそらくおまえが一番嫌うタイプの女だ」 「口が達者で高慢で鼻っ柱が強いってか?」 「どれも当てはまる」 「おい」 「もうひとつ、向こうが一番嫌いなタイプの男は、おそらくおまえだろう」 「おい」 「そうしたことをすべて呑み込んだ上でうまくやれ」 「気楽にいってくれるぜ……だいたい、俺をメンバーに加えたいってんなら、向こうが上海まで迎えにくるのがスジってモンじゃねえのか?」 「そういうへりくだり方を知らないお嬢さまだということさ。……プライドの高さを少々くすぐって、適当にあしらっておけばいい」 「チッ……おまえとちがって俺は正直者なんだよ。腹が立つことがありゃァはっきりといわせてもらうぜ」 「それはかまわん。……だが、あくまで俺たちの目的はアッシュを見つけ出すことだ。それを忘れるなよ」 「いわれるまでもねえ。……あの小僧、1発ブン殴って泣かしてやらなきゃ気がすまねえぜ」 すでにくしゃくしゃになっている招待状の封筒をポケットに押し込み、シェンは両手のグローブをはめ直した。 地下鉄のホームから地上へと上がってきたふたりを、パリの華やかな陽射しが出迎える。 シェンだけでなく、自分もまたこの街には不似合いだということを自覚しながら、デュオロンはパリの大地を踏み締めた。
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(編集→ミカサ・クリムゾン_シーズン01) シーズン1 episode.1 ようやく主役の登場だぜ! 開始 いきなり実戦投入だろうが、アタシには関係ないね!アタシの実力、その目でとくと拝みなァ! 終了 実戦っつったって、全然大した事ねえじゃねーか!この調子で、次もブッ飛ばしてくぜ! episode.2 かかってきやがれ! 開始 とにかく、目の前の虫どもをブッ潰していきゃいいんだろ?鋼鉄虫どもに乗っ取られた世界からの革命!まさに‘パンクロック’って感じじゃねーか♪ 終了 虫だらけの世界なんかブチ壊してやりゃいいんだよ!ハウンドってのはそういう存在なんだろ!? episode.3 ばっかじゃねぇの? 開始 あのオレンジ色の部分が鋼鉄虫の弱点なんだってよ。最初から弱点をさらけ出しちまってるなんて、ホント親切なこったな! 終了 アタシ?アタシには弱点なんてねーんだよ!し、身長は別に弱点じゃねーだろ!これから伸びるからいいんだよ!お前らみたいなウスノロに言われたくねーよ! episode.4 なかなか当たんねぇな! 開始 クソッ、あいつらちょこまかしやがって全ッ然弾が当たんねえ!やっぱエイムして狙った方がいいってコトかァ? 終了 あぁーもうめんどくせぇ!!エイムなんて使ってねぇで、グレネードでまとめて吹っ飛ばしてやるぜ! episode.5 自業自得だ! 開始 ショートしてるヤツなんてほっときゃいいんだよ!そんなの自業自得だからな!戦いでは弱いヤツから消えていくんだよ! 終了 ぐっ!すまねぇ、助かったぜ…。って、アタシは別に助けろなんて言ってねぇからな!これで貸しを作ったつもりになってんじゃねーぞ! episode.6 避け方ってやつを知ってるか? 開始 虫どもの攻撃なんて、アタシがくらうわけねぇだろ?ローリングの使い方も知らねぇのか?ど素人さん♪ 終了 あーっと、一応言っとくけどよ、ブーストゲージが無くなっちまうとローリングもできねぇからな。まっ、こんなこと言われてるようじゃまだまだってことだな! episode.7 アタシのストレス解消法 開始 イラついた気分は虫どもにぶちかましてやんのさ!すっげー気持ちいいだろ!?やみつきだぜ♪ 終了 やーっぱアタシはハウンドに向いてるみてぇだな!みんなアタシにまかせときゃいいのさ!先輩さん達はお昼寝でもしてな♪ episode.8 退屈な世の中なんてウンザリだ 開始 ここに来るまでは毎日が退屈で仕方なかったんだけどよ、ハウンドになってからは、毎日が超エキサイティングだ!やっぱハウンドになって正解だったぜ♪ 終了 ミッションに出てる間は、好きなだけ暴れていいんだぜ?こんな刺激的な体験、他じゃなかなか味わえねーからな! episode.9 手応えがねぇヤツらだな 開始 鋼鉄虫って噂に聞いていたよりも全然手応えがねぇなぁ。こんなやつら、どんだけかかってこようともアタシの敵じゃねーさ!そもそも、群れで襲ってくるなんて弱ぇ奴のすることじゃねーか。 終了 ちぃ!さすがのアタシでも、こうも囲まれちまうと無傷じゃすまねぇな…。あァ?油断すんなだと!?アタシに指図すんじゃねぇ!これくらい、アタシ一人で十分だ! episode.10 素材なんて必要なのか? 開始 鋼鉄虫の素材は武器の生産なんかに使えるんだってな。見た目は気持ちわりぃけど、仕方ねぇ。ちょくちょく集めてみようかねぇ。 終了 う~ん、思ってたほど集められなかったな…。つーか、攻撃にばっか夢中になってて、素材の事忘れちまう…。なかなかアタシには向いてない作業みてぇだなぁ…。 (編集→ミカサ・クリムゾン_シーズン02) シーズン2 episode.11 なんだあのバケモノは! 開始 な、なんだぁ!あのアドミラルっつーのは!?あんなデケェのが出てくるなんて聞いてねーぞ!クソッ、てめぇら!援護してくれ! 終了 ちっ、なんだってんだあのバケモノは…。みんなこんなのと戦ってきたっていうのか…?…んな!ビビってなんかねーよ!バーカ! episode.12 じめじめして気持ちわりぃぜ 開始 アタシは雨の日が苦手でねぇ…。こうじめじめしてると、全然動く気にもなれねぇんだよ…。あーやめやめ、今日はミッション行くのやーめたっと! 終了 いいんだよ、今日は確かホダカは来ねーしさ!あれ、このカレンダー先月のままじゃねぁか!今日のマネージャーは…、げげっ!ホダカッ…! episode.13 ミニマップも見てみたらどうだ? 開始 影に潜んでる敵なんかは、ミニマップを見れば一目瞭然みてぇだぜ?ま、アタシの場合はそんなのより、自分の耳を信じるけどなぁ! 終了 虫どもの音、スティールスーツの音、弾丸の飛び交う音…。聞こえてくる音全部が、戦いを左右する重要な情報になるんだ。戦いってのは、リズムで乗り越えていくんだよ! episode.14 気合が足りねぇんだよ! 開始 先輩ハウンドっつーから、どんなヤツらがいるのかと思えば、どいつもこいつもだらしのねぇ野郎ばっかだぜ!こんなヤツらで、よく今まで世界は守られて来たもんだなぁ! 終了 はいはい、協力すりゃいいんだろ?協力協力って、仲良しこよしのお遊戯じゃねえんだからさ、やっぱ実力があるヤツがリーダーになるべきなんじゃねぇの!? episode.15 強さのヒミツを教えてやるよ 開始 どうしてアタシがこんなに強いかって?周りの奴らはみんな、キソクに縛られ過ぎてムダな動きが多いんだ。アタシみたいに自由に戦えば結果はついてくるんだぜ! 終了 残弾なんか気にしねぇ、仲間は助けねぇ、ボスしか狙わねぇ。そうやって戦ってれば、いつも1位はアタシってわけだ♪他のヤツらにどう思われようと、アタシには関係ねぇんだよ! episode.16 アタシだけいれば十分だろ? 開始 ふん、やっぱアタシさえいればこんな虫ども楽勝じゃねぇか!先輩ハウンドが聞いて呆れるぜ♪どうだ?ガキに出し抜かれる気分はよ! 終了 テメェら…!敵が攻撃してこねぇと思ったら、アタシが敵を倒しやすいようにサポートにまわってたってのか!けっ、余計なお世話だぜ!まさか、突っ込むしか能のないヤツとか思ってネェだろうな!? episode.17 抑えらんねぇぜ! 開始 アタシが好きなのはパンクロックさ!それも黎明期の一番荒削りな時がサイコーなんだよな!初めて聴いた瞬間、アタシの中で何かが目覚めたわけよ♪ 終了 パンクは、この息苦しいセカイからアタシを解放してくれる!アンタみたいなお子ちゃまにはまだ理解できないかもしれねぇけどな! episode.18 アタシの血はパンク色 開始 アタシは赤ん坊の頃からずっとパンクを聴いて育ってきたんだ。身も心もパンク色で染まってるわけさ♪ 終了 どんな家で育ったか…だって?そんなのテメェには関係ねぇだろ…!あーやめやめ、こんな話つまんねーよ。もっと楽しい話しようぜ? episode.19 きんもちいィ~ぜ♪ 開始 っかー!ブーストで駆け回ってっとサイッコーに気持ちいいな!頭の中のもやもやが一気にすっとんでくような気分だぜ!こうやって風を切って戦場をかき乱すのは最高だぜ♪ 終了 がむしゃらに走ってりゃ、嫌なことも全部忘れられるんだよ。それに、こうやって夢中になってる間は、自由ってのを感じられるのさ♪ episode.20 こんな時はフリックチャットで… 開始 こんなこと、テメェにしかお願い出来ないんだけどよ…。な、今度アタシと二人で遊びにいかねーか?べ、別にデートとかじゃねーからな!勘違いすんじゃねーぞ! 終了 え!?今のフリックチャットになってなかったのか!!??ば、ば、ば、ばかやろう!さっきのはナシだ、ナシ!ぜってぇ誰にもバラすんじゃねーぞ!わかったな! (編集→ミカサ・クリムゾン_シーズン03) シーズン3 episode.21 アタシにピッタリのスーツは 開始 スティールスーツの種類もいろいろと増えてきたみてぇだな。アタシといったら火力が一番!っといいたいところだけど、やっぱスピードも捨てがたいんだよな~…。くぅ~!迷っちまうぜ! 終了 こうなりゃ手当り次第育ててくしかねーな!どのスーツが強いかなんざ関係ねぇ!アタシのスーツはアタシの色で染めていきゃいいてことだな! episode.22 熟練度なんて勝手に上がるさ 開始 武器には熟練度っつーのがあるんだってよ。熟練度を上げれば、新しい武器が手に入るんだってな。つっても、そんなことはアタシには関係ねぇ!アタシは、アタシが使いてぇ武器を使うだけだ! 終了 エネミーとの相性なんて、アタシには些細な問題さ。大事なのは、いかにその武器を使いこなすか、だろ?まさに、コーホー筆を選ばず、ってやつだ! episode.23 アタシのこと、分かってきたかい? 開始 あー、アンタ、そろそろアタシのこと分かってきてると思うけど、アタシ、基本的に人の指図なんて受けないからさ、そこんとこよろしく♪ 終了 まぁ、やまに助けてもらってる恩がないわけでもねーし?ホダカがもうちょっと他のハウンドとも仲良くやれって言うんだったら、少しぐらい相手してやってもいいかなーって、最近思ってるわけよ。 episode.24 俺がヒーローだ!ってか? 開始 あのいつもでかい声で喋ってるのがカミヤか。正義ぶっちゃって、大したことなさそうだぜ。戦いはヒーローごっこじゃねぇっつーの! 終了 ま、腕前に関して言えば十分一人前みたいだな。たしかに、周りからは信頼されてるのかもしれねぇけど、いちいち決めゼリフがカッコわりぃんだよな…。 episode.25 不愛想なヤツだぜ 開始 いつもぼさっとして黙ってるのがエレナか。なんだか不愛想だし、なに考えてるか分かんねーな。こんなヤツと協力して戦うなんて出来んのか? 終了 な、なんであの距離から攻撃が当てられるんだよ…。あいつ、まるで機械じゃねぇか…!くそっ、あんな不愛想なヤツにアタシは負けねぇぞ! episode.26 オッサン無理すんなよな 開始 あのオッサンがサイードか。かつては歴戦のなんとかだったらしいけど、今は老いぼれハウンドってとこかぁ?もうそろそろ引退した方がいいんじゃねーの? 終了 むっかーっ!なんなんだよアイツ!いつもいつもアタシをガキ扱いしやがって…。アタシだってもう立派なレディなんだからな! episode.27 アタシに指図すんじゃねぇ! 開始 あそこで指揮官気取ってるヤツがアンナか。ふんっ。優等生ぶっちゃってよぉ…。場を仕切るのはいいけど、アタシに指図すんじゃねーぞ! 終了 右から攻めろって!?アタシに指示すんなって言ってんだろ!でも今、アタシも右から行こうと思ってたんだよな…。くっそ~、アイツに従ってるみたいで納得いかねぇ! episode.28 アタシに似た男だな 開始 あのクライブってヤツは戦いを楽しんでるみてぇだな。なんだかアタシと似た臭いを感じるぜ。どんな戦い方をするのか、ちょーっと見ててやるか! 終了 な…、なかなか強えーじゃねぇか…!でもアイツ、他の連中とあんま連携しようとしないんだな。…そんなとこまでアタシに似てるんだな。 episode.29 アイツもハウンドなのかよ!? 開始 セレスティーヌって、まさかあそこにいるご令嬢様のことか?あんなヤツ、ハウンドとして戦えるわけねーだろ!第一、武器の持ち方だって知らねーんじゃねぇの!? 終了 なんだよ…、あの身のこなしは…。やっぱ育ちのいいヤツは何やっても上手くこなせるもんなのか?…なわけねーだろ!アタシはあんなヤツ、認めなーからな! episode.30 同い年の先輩ハウンドって 開始 お、あいつがアレックス…。アタシと同い年のハウンドだな。やっぱ、才能を持ってる奴はアタシ以外にもいるんだな。ま、あんな根暗なボーヤじゃアタシと張り合うのは厳しいんじゃねぇか? 終了 こいつ、戦いをゲームと同じだと思ってるみてぇだな。なるほどね、これが天才少年たる所以…ってわけだな。なかなかブッ飛んだヤツだな!まっ、アタシほどじゃねぇがな! (編集→ミカサ・クリムゾン_シーズン04) シーズン4 episode.31 アタシより年下のハウンドだと!? 開始 なにぃ?ユンってのは、アタシよりも年下なのか!?こんなヘボそうな奴がアタシよりも前からハウンドやってるなんて…。てめぇ、ネコかぶってんじゃねえよ!いい顔ばっかしてると、アタシが痛い目みせてやっからな! 終了 ちぃ、ついてくんな!誰がテメェなんかと友達になるかってんだ!っておい、こんな事ぐらいで泣くなよ…。あーもう!アタシが悪かったよ、な? episode.32 期待に答えて 開始 ホダカはアタシ達のミッションをいつも的確にサポートしてくれる。あの人はアタシのことを一番分かってくれてるんだと思うよ。昔から世話になってるんだよ。ホダカにはさ。 終了 ホダカはアタシの活躍を期待してるって、言ってくれたんだよ。きっとアタシの中には、アイツに認められたいって気持ちがあるんだろうな。 episode.33 年上だからって 開始 エミリアのヤツ、アタシよりもちょっとばっかし年上だからって、いつも偉そうに指図してきやがって…。アタシだって仕方なく聞いてやってるんだからな! 終了 まぁでも、アイツは悪い奴じゃないと思うし、アタシ達のために一生懸命オペレーションしてくれてるのは分かっちゃいるんだけどよ…。アイツ、たまにトンチンカンな事言ってくるんだよなぁ…。 episode.34 こんな奴がマネージャーだって? 開始 ニーナってのもホダカと同じマネージャーなんだろ?ヘラヘラしやがって、甘やかしてれば言うこと聞くなんて思うなよ!アタシはホダカしか認めねぇからな! 終了 ニーナはホダカを目指してマネージャーになったそうじゃねぇか。誰を手本とするべきか、一応分かってるみたいだな。仕方ねぇ、そんならアタシがホダカ直伝のスパルタ教育で鍛えてやる。 episode.35 生意気なヤツだぜ! 開始 リリアっつーのは、どうも角が立つ話し方をするヤツだな…。調子に乗りやがって、アイツはアタシ達にケンカ売ってんのか?こんなヤツがオペレーターだなんて大丈夫なのかよ! 終了 アイツの指示には間違いはねぇみてぇだし、一応頼りになりそうだな。それに、アイツには弱みがたくさんあるみてぇだから、そのうちどこかで利用させてもらおうかね…。クククッ! episode.36 女々しい野郎だな 開始 アタシと同期でハウンドになったってのはアイツか。いつもビビってばっかで、全然張り合いがねぇ奴だな。ノア!戦場がそんなに怖ぇなら自宅警備でもしてな! 終了 アイツ、あんだけキツく言ったのに、今日もちゃんと来てるじゃねぇか。案外、肝が据わってるじゃねぇか。…悪くねぇな! episode.37 アタシが一番まともだろ? 開始 S.I.V.Aのハウンドは、なんか変なヤツばっか集まってんなぁ。こうやって見ると、アタシでさえ一番まともな人間に思えてくるぜ…。アイツらと組むのはいいけどよ、ホントに連携なんて出来んのかぁ? 終了 アイツら、ミッションになると急に顔つきが変わるんだよなまぁ、いてくれたらちょっとは頼りになる、って感じだな!アタシの邪魔をしないなら、一緒に出撃してやってもいいんだぜ♪ episode.38 一番強い男子は誰だ? 開始 男どもの中で一番強ぇのは誰なんだろうなぁ。勢いのカミヤ、暴走のクライブ、熟練のサイードに才能のアレックスってところか。つまりみんな曲者揃いってことだな! 終了 ま、どいつもこいつも頭の悪いヤツばっかだからな。とりあえず、アタシが負けるってことはねーだろうな♪ノア?あー、努力だけが取り柄のあいつは論外だ。 episode.39 一番強い女子は誰だ? 開始 じゃあ女どもの中で一番強ぇのは誰なんだ…?冷徹のエレナ、知性のアンナ、高貴なセレスティーヌに天然のユンってところだな。つまりみんな…強いのか…? 終了 どいつもこいつもマイペースなヤツばっかだからな。アタシのセンスさえあれば、負けるってことはねーと思いたいが、こいつら何をしでかすか分からねぇからな…。 episode.40 子供の世話かよ! 開始 アタシが最年少かと思ってたけど、もっと下のヤツもいたんだな。そんなヤツと一緒に出撃することになったら、まるで学校じゃねぇか。まっ、アタシは大人だから関係ねーけどな。 終了 アレックスやユンと一緒になっちまったら、チームワークなんてあったもんじゃねぇぜ!まぁでも、チームワークなんて言い出したら、大人だって似たようなもんだけどな! (編集→ミカサ・クリムゾン_シーズン05) シーズン5 episode.41 アタシに心配かけさせんなよ! 開始 大人たちももっとしっかりしてほしい所だぜ。サイードもセレスティーヌも、マジメにやってるとは思えねぇよなぁ。このアタシに心配されちまうなんて、どうしようもねぇヤツらだぜ。 終了 やっぱこいつらみんな、アタシが引っ張っていかなきゃならねぇようだな!テメェら、まとめてアタシが面倒みてやるよ!あと、アタシのことはちゃんと「様」付けて呼べよ!? episode.42 シールドレベルは侮れねぇな 開始 くぅっ!鋼鉄虫の攻撃、意外とキツイじゃねーか...。少しなめてたぜ。やっぱシールドレベルは上げときゃよかったか!? 終了 アタシは準備ってやつがどうも苦手で、シールドレベルとか、上げ忘れてきちまうんだよ。まぁでも、それでも戦えるってことは、アタシの実力がそれだけスゲーってことだろ!? episode.43 カートリッジは便利だろ? 開始 アンタ、そろそろ自分の戦闘スタイルも分かって来たんじゃねーのか?苦手なところがあれば、カートリッジを使って補えばカンペキだな。わずかな数値と思っていても、実際の影響は意外と大きいものさ! 終了 アタシには欠点なんてねぇからよ、カートリッジは全部、攻撃力アップに使うって決めてるのさ!ヒャハハ、向かう所に敵なしだぜぇ! episode.44 協力しろってんだろ? 開始 チームで協力することで、一人の力の何倍もの力を発揮する。っていうのは、音楽も戦闘も同じだとアタシは思ってるぜ。 終了 ただよ、アタシは馴れ合いとかは好きじゃねぇんだよ。みんなで一つのゴールとか、力を合わせてとか、おままごとみてぇなのはまっぴらゴメンだね! episode.45 このちっこいのが役に立つのか? 開始 このちっこいロボットがスティールハンターってヤツか!?なーんだか、役に立つんだかどうなんだか…。まぁいいや、このアタシが可愛がってやるからなぁ! 終了 オマエ、アタシについてくるからには半端な動きしたらブッ壊すからな!せいぜいアタシの邪魔をしないようにするんだな! episode.46 勝負師の血が騒ぐぜ! 開始 かーっ!まーたハズレじゃねぇか!ちくしょう、もう一回だ!ユンのヤツは一発でレアアイテムを引き当ててたっつーのに!このスティールカプセルってのは相手を選んでるんじゃねーのか!? 終了 くそっ、ホダカはいなかったらこんなのブッ壊してやるってのに…。あぁ~またハズレだ!なんでアタシはこんなにツイてないんだよ~! episode.47 ホントの悪夢 開始 クラスナイトメアだぁ?たいそうな名前じゃねーか!テメェらにはアタシがホントの悪夢を見させてやるぜぇ! 終了 こいつらの強さ、ハンパじゃねぇ!ちっ、生半可な装備じゃ歯が立たねぇぞ…。一旦戦闘回避だ…!次に現れた時こそ、覚悟してやがれよ!クソッ! episode.48 アタシには近接武器がピッタリだぜ♪ 開始 ビームブレード、ドリルスピア、ストライクギア…。どれもアタシにピッタリな近接武器だぜ♪やっぱ鋼鉄虫は、直接ブッ飛ばしてやんねーとなぁ! 終了 弾薬を気にするのはアタシの性分に合わねぇからな!近接武器を使って、ばしばしブッ飛ばしてやるぇぜ! episode.49 デモンバリガは苦手だぜ… 開始 うわぁ!なんだこのエネミーは!近接戦との相性悪すぎじゃねーかっ!ちょ、やめろ!抱き付いてくるんじゃねぇー! 終了 後ろからそぉ~っと近付いて…。うわぁ!こっち向きやがった!ぎゃー!こっちに来んなー!!(涙) episode.50 夜更かしして何が悪いってんだ 開始 お子ちゃまは早く寝ろ…だとぉ!アタシはもうガキじゃねぇんだ!夜11時までは寝たりしねぇんだからな! 終了 だけど、今日は一日中戦いっぱなしだったからな…ちょっぴり眠たくなってきちまった…かな…。いつもはこんなに早く…ねみゅくならねぇん…だからな…ZZZ (編集→ミカサ・クリムゾン_シーズン06) シーズン6 episode.51 これがアタシのご褒美なのさ♪ 開始 くぅーっ!やっぱ戦いの後のアイスクリームはサイッコーだぜぇ♪特にこのチョコチップ入りのは、やみつきになっちまうぜ。クリアできたら3本♪1位を取ったら5本だぜ♪ 終了 うぅ~、頭にキーンと来た…!え、そんなにいっぺんに食べるからだって?うるせー!好きなモンを好きなだけ食べて何が悪いんだよ! episode.52 戦いの前には 開始 戦いの前は、いつもお気に入りの曲を聴いてるわけよ。鼓動が高鳴るっていうか、ハートに火が付く感じがするんだよな! 終了 あん?クラシックだと!?それはアタシがセカイで一番憎んでるもんなんだよ!あんなの、二度と聴いたりするもんか…! episode.53 状態異常は任せたからな! 開始 麻痺やら閃光やらで、虫どもを状態異常にするとイチコロらしいぜ。アタシはそういうのはメンドくせーからやらねーけど、戦いやすくなる分には悪くねぇ作戦だな。てめぇら、補助攻撃は任せたからな! 終了 補助攻撃なんて、弱ぇ奴が担当すりゃあいいと思ってたが、攻撃と同時にやればかなり効果的に戦えるのか…!今度アタシも試してみるか…。 episode.54 ちょっと薄すぎねぇか? 開始 このコネクトレイヤーって、戦いやすいのはいいんだけどよ、ちょっと、その、薄すぎなんじゃねぇのか!?最近の戦闘服ってこんなんで大丈夫なのかよ!? 終了 うぅ~、やっぱちょっと肌出し過ぎだよなぁ~…。こんな恰好、あいつらに見られたくないよ…。 episode.55 なんて退屈な空間なんだ 開始 アタシはハウンドの養成施設に入って以来、ずっとこのS.I.V.Aの施設で暮らしてるんだけどさ。一応なんでも揃ってるんだけど、なーんか物足りねぇんだよな。あー、こんなところで生活するのはホント息苦しいぜ。 終了 ま、その分ミッションに出撃しているときは思う存分暴れさせてもらってるからな!腑抜けたやつらに、アタシが喝を入れてやってんのさ! episode.56 フツーの家には興味ねぇな 開始 ずっと養成施設で暮らしてきたんだ、家族なんつーものには興味ねぇよ。ここでさえこんなに退屈してるんだぜ?フツーの家で暮らしてたんじゃ、退屈過ぎて頭がイカれちまうぜ! 終了 養成施設に入る前の事なんてどうだっていいだろ!アタシは自分の意思で家を出て、自分の意思で施設に入ったんだ。昔の事は全部捨てて、ここまでたどり着いたんだよ! episode.57 勉強よりも大切なもの 開始 はぁ?勉強だって?そんな役に立たねー知識を詰め込んで、何になるってんだ!勉強するくらいなら、自分のセンスを磨く方がいいに決まってんだろ! 終了 み~んな同じ事ばっか学んで、同じことが素晴らしいんだ~ってほざいてやがる。アタシが信じるのは、アタシ自信のセンスだけだ! episode.58 アタシの歌を聴きやがれ! 開始 アタシのパートはヴォーカルだ!アタシの歌声で腐った世の中にメスを入れてやるのさ!ハウンドとして有名になって、アタシの歌で世界中のヤツらの目を覚ませてやるぜ! 終了 なんてくだらねぇ世界なんだ♪ぶち壊すにはちょうどいいぜ♪ episode.59 こっちの方が戦いやすいんだよ! 開始 背が低いからってバカにすんじゃねぇよ!ちっこい方がなぁ!いろいろ戦いやすいんだからな! 終了 ちっこい方がすばしっこいし、ちっこい方が見つかりにくいし、ちっこい方が爆弾に巻き込まれにくいし、…だろ?やっぱ…サイコーじゃねーか…。 episode.60 こればっかりはやめらんねぇぜ♪ 開始 あっ!この服アナーキーじゃねーか♪おっ!こっちの服もなかなかいいセンスだな♪もぉ~、まーた買いすぎちまったぜぇ♪ 終了 ショッピングだけはやめられないんだよなぁ!アタシのファッションセンス、かなりのもんだろう?あ~明日はどこに買いに行こうかな~♪ (編集→ミカサ・クリムゾン_シーズン07) シーズン7 episode.61 ずっと続いてるんだろ? 開始 アタシが参加する前はかなり苦戦してたみてーじゃねぇか。だけどもう、アタシが参加したからにはもう大丈夫だぜ!っと言いたいところだけど、いい加減アタシだって分かってるよ。この戦いは、そう簡単に終わるもんじゃねーってな。 終了 鋼鉄虫っつーのはどんだけ倒しても湧き出てくるんだろ?じゃあ倒しても倒しても滅ぼすことはできねーんじゃねぇの?戦う役目はアタシみたいな暴れたいヤツに任せときゃいいんだよ! episode.62 あの頃はアタシも苦労してたんだぜ? 開始 養成施設に入ったばっかの頃は、イブキっつー教官ハウンドに育てられてさ。あの頃はホントに辛かったけど、アイツだけは見返してやりたくてな。こんなアタシだけど、アイツとホダカだけはアタシに期待してくれたんだ。 終了 だからアタシが尊敬してるのはその二人だけさ!他の奴らの言うことなんて聞くわけねぇだろ!ましてや親の言うことなんか…、アイツらの言うことなんか聞いてたまるか! episode.63 ひたすら我慢してきたんだ 開始 あの頃は、とにかく早くハウンドになりたかったんだ。だからイブキの言うことだけは大人しく聞いてきた。我慢して我慢して、ハウンドになったらそれをブチかまそうと思ってたのさ! 終了 実際アタシがハウンドになってからは、色々好き勝手やってただろ?でも今となってはさ、他の連中がアタシのこと、好きにやらせてくれてたのかもなって、思うんだよな。 episode.64 これもチームワークだろ♪ 開始 そうさ、アタシは好き勝手やってた方が戦いやすいんだよ!アイツら、アタシの事なかなか分かってんじゃねーか。これも要はチームワークってことだよな! 終了 ま、いつもアタシばっか活躍してんのも悪いからさ、たまには他の連中の面倒も見てやるか! episode.65 ホントに天然かよ! 開始 こらぁユン!てめぇまたアタシの獲物を横取りしやがったな!しらばっくれたって騙されねぇぞ!まったく、なぁにが気付かなかっただ!これだから天然ってヤツは侮れねぇんだよ! 終了 ユン、アンタが食べてるそのアイス…。アタシの小豆アイス、だよな…?き、気付かなかっただと!?嘘つけ!絶対許さねぇぞー! episode.66 手下を集めねーとな! 開始 アタシがハウンドでサイキョーになるには、まずアタシの手下を作ることからだな!手始めにユンを手下にしてやったのはいいが、アイツ、手下の意味分かってんのか…? 終了 お、頼んでたジュース、買ってきてくれたんだな、ユン。…って、なんだそれ、生クリームジュースだと…?そんなもんどこに行ったら売ってるんだよ!好物だからって…、ホントにそれ何度も飲めるもんなんだろうな…!? episode.67 この勝負には負けられねぇ! 開始 仕方ねぇ、アレックスに声を掛けてみるか。おいアレックス!お前をアタシの子分にしてやるよ!ほう、ゲームで勝ったら従うってか。上等じゃねーか!やってやらぁ! 終了 てめぇ、いまのチート使っただろ!ちっきしょー、今の負けはナシだよ!ナシ!おい!アタシがアンタの手下になるなんて約束してねぇだろ!? episode.68 やっぱ年長者を抑えとかねぇとな! 開始 ハウンドの連中の中では、やっぱサイードは手下に加えておきたいよな。だけどアイツが簡単に頷くとは思えねぇし…。何かいい案はねぇかな…。…そうだ、アイツの事だから…! 終了 おいサイード!今日からアタシの子分にならねぇか?そしたら今度、ホダカとメシに連れてってやるからよ!…へへっ、ちょろいぜっ♪ episode.69 頼りになる男だぜ! 開始 サイードはなんだかんだで冷静なんだよな。アイツが近くにいると、頼りになるっつーか、安心するっつーか。ま、こんなこと本人にゃ言わねーけどな! 終了 でもアイツ、たまに若干臭うんだよな…。って、おい!あんまアタシに近づくんじゃねーよ!やめろって!くせーんだよ! episode.70 うるせーヤツだな! 開始 はいはい!分かってるっつーの!ったくエミリアのヤツ、そんなしつこく言わなくても分かってるっつーの!アンタなんていなくたって、アタシは自分でやれるんだからな! 終了 すまねぇ、アタシが言い過ぎた、悪かったよ。アンタがいないとアタシ達困っちまうんだよ。だから、アタシに対してだけボソボソ喋るのはいい加減やめてくれ・・・!耳がこそばゆいんだよォ!! (編集→ミカサ・クリムゾン_シーズン08) シーズン8 episode.71 何て言ってやりゃいいんだ 開始 この前、ホダカから聞いたんだ。エミリアの兄貴、ハウンドだったらしいけど今は行方不明らしいな。アタシは人を慰めるようなガラじゃねぇからよ、いつも通り振る舞うだけさ。 終了 でもまぁ、アタシ達もこうやって長いこと戦ってこられてんだ。エミリアの兄貴だって、きっとどっかでしぶとく生きてるんだろうさ。またいつか出会えるんじゃねーの? episode.72 羨まし・・・くねぇって 開始 セレスティーヌはアタシの事いっつもガキ扱いしやがる!ちょっと胸がデカイぐらいでいい気になるなよな!そんなもんアタシだって本気になれば余裕なんだよ! 終了 なにすんだこのオッパイ星人!気やすくアタシの頭をさわるんじゃねぇ!別に撫でられたって嬉しくねぇんだからな! episode.73 もっと自信を持ったらどうだ? 開始 ノアのヤツ、まだ自分に自信を持ってねーとか言ってんのか?ま、確かに一番ショートしてるのはアイツなんだけどよ。この前アタシのこと助けてくれたじゃねぇか、そんなヤツがめそめそすんじゃねーよ。 終了 別にアイツを慰めてるわけじゃねーよ!アタシの仲間に弱ぇヤツはいらねぇだけさ!だからシャキっとしろよ!男だろ! episode.74 男が弁当なんて 開始 なんだノア、お前男のくせに弁当なんて作って来てんのか?え?これ、アタシにくれんのか・・・?・・・ふん!しょうがねぇなぁ!アタシが処理しといてやるよ! 終了 ったく、何考えてんだアイツ・・・。この弁当箱、食べ終わったらどうすりゃいいんだよ・・・。くそっ、ホダカに聞いてみるか・・・。 episode.75 甘やかされてきたんだろ? 開始 ノアはハウンドになってから、ニーナに色々教えてもらってたみてぇだな。やっぱ教えるヤツが違うと育ち方も違うってかぁ?ああやってニコニコしてるだけじゃ強いハウンドは育たねぇんだよ! 終了 ニーナのヤツ、これだけ言っても全然怒らねぇのかよ。これじゃアタシがガキなだけじゃねぇか・・・。ちっ、なんだか調子が狂っちまうぜ! episode.76 だから羨ましくねぇって・・・ 開始 ニーナもさ、その、胸・・・デケェよな・・・。ちょっと・・・単純になんでかなって思っただけだよ・・・。アタシがこんなこと聞いたなんて、絶対誰にも言わないでくれよ!? 終了 いっぱい食べて、いっぱい運動すること、か。それならアタシも出来てると思うぞ!早寝早起きは・・・。それはあんまり気にしてなかったかもな・・・。 episode.77 アイツとのセッション 開始 クライブのヤツ、あんな所で何してんだ?アイツ、ギターが弾けたのか。最近歌ってなかったからウズウズしてきちまったぜ。ちょっと声掛けてみるか! 終了 やっぱアタシは歌っている時が一番シアワセだぜ♪それにクライブのヤツ、結構良い音出すじゃねぇか。気が向いたらまた一緒にやろうぜ! episode.78 そんなヤツだとは知らなかったぜ 開始 クライブはもともとスラム街で育ってきたんだってな。今でもスラムの子供達の為に稼ぎを分けてるんだってよ。アイツ、そんなことやってたなんて知らなかったぜ。 終了 みんなから頼りにされてる兄貴分ってところか。アタシには兄貴はいなかったからさ。あんな兄貴、なんか悪くねぇよな・・・。 episode.79 無口の優等生ちゃん 開始 エレナって相変わらず黙ってばっかでさ、全然自分か話さねぇんだよな。心ここにあらずってやつか?それでいて成績は常に上位だなんて、気に食わねぇヤツだぜ! 終了 アイツ、どうも戦いたくて戦ってるわけでもなさそうなんだよな。何でわざわざハウンドになって鋼鉄虫と戦ってるんだ?・・・ホダカなら何か知ってるかもな。 episode.80 生き別れってやつか 開始 エレナには双子の姉貴がいるんだってな。そいつもハウンドになってて、今もどこかで戦ってるんだとよ。あんなのが二人もいたら居心地が悪くてたまんねぇぜ! 終了 でもアイツ、その姉貴に会えれば喜んだりするのか?いっつもあれだけ無表情だからなぁ。笑ってる顔見てみるためにソイツを見つけてやるのもいいかもなぁ! (編集→ミカサ・クリムゾン_シーズン09) シーズン9 episode.81 ホダカのサポートは心強いぜ♪ 開始 なぁホダカ、次のミッションはどんなエネミーが出てくるんだ?……そうか!じゃあガトリングでブッ放してやるぜ!大丈夫だって!また一番になってみせるからな! 終了 へへっ!やっぱホダカに見てもらえりゃ、調子がいいぜ♪このままずっとアタシのサポートをしてくれよな♪ episode.82 アタシを育ててくれたんだ 開始 アタシはホダカには感謝してるんだ。養成施設にいた頃、いつも泣いてたアタシを慰めてくれたのはホダカだった。ホダカがいなかったら、きっとアタシはハウンドになれなかっただろうさ。 終了 アタシのことを見捨てないで、頑張れって言ってくれたのはホダカなんだ!だからホダカには、アタシが活躍するところを一番見せてやりたいのさ! episode.83 アタシもちょっと変わったのか? 開始 なんだかハウンドになったばかりの頃と比べて、随分見える景色が変わっちまったな。でもアタシはアタシだ!鋼鉄虫どもをブッ飛ばす!その気持ちは変わらねぇさ! 終了 アタシが少し変わったとしたら、アイツらをちょっとだけ信頼してやってるってことかな!まっ、まだまだアタシの足元にも及ばないけどな! episode.84 アドバンスドアクトでブチかませ! 開始 アドバンスドアクトを使うと一時的にとんでもねぇ力を発揮できるんだぜ!溜まり溜まった力を解放するのって、やっぱ燃えるよな♪ 終了 いろんな種類のアドバンスドアクトがあるけどよ、あんまり考えずに派手なの装備すりゃいいのさ!もちろんアタシは一撃必殺で決まりだぜ! episode.85 虫どもが現れた理由 開始 鋼鉄虫が現れた理由、前にホダカに教えてもらったことがあるんだ。『ギャラルホルン』とかいう災厄によって、鋼鉄虫は突然地球上に現れたそうじゃねぇか。 終了 頭のいい連中はギャラルホルンの謎を解明するとかなんとか言って、自分たちは安全な所で気楽にお勉強してやがるんだ。アタシに言わせりゃそんなヤツら当てになんねーな!信用できるのは、アンナやノアみてーに、命を懸けて謎を解明しようってヤツだけだ! episode.86 これから伸びるんだよ! 開始 おぉっ!この前に計った時よりも、また伸びてるんじゃねーか!?やったぜ!アタシの成長期はまだまだこれからだぜ♪ 終了 ユンの身長も伸びてるってのか!?アイツめ、今度はっきりと決着をつけなくちゃならねぇようだな! episode.87 嬉しい悩みだぜ 開始 あぁっ!もう、この服着るのがキツくなっちまった…。成長期だからすぐ服が着れなくなっちまうんだよ!ちくしょー、気に入ってたんだけどなぁ…。 終了 着られなくなったらまた新しい服を一気に買っちまうからな~。アタシの部屋は服だらけなんだよ。でもまた新しい服を買いに行けるってのも、案外嬉しいんだけどな♪ episode.88 子供扱いしやがってよ! 開始 大人どもは、いつもアタシのことをガキ扱いしやがる。どうせガキだから出来ないだとか、いつもケチつけてきやがって。そういう風に見た目で判断するヤツが、アタシは気に食わねえんだよ! 終了 アタシのことをナメてる奴らには、いつか一泡吹かせてやるんだ。暴れまくって、世間の連中にアタシを認めさせてやるんだよ! episode.89 改めてスティールスーツってのは 開始 こうやってみると、スティールスーツも結構種類があるもんだな。あの頃はどれでもいいなんて言ってたけど、それぞれ全然特徴が違うんだな。今のアタシだったら何を選ぶかって?それくらいもうアンタにも分かるだろ? 終了 アタシはやっぱ格闘スーツで直接鋼鉄虫をブッ飛ばすのが大好きだぜ♪あの感覚、チョー気持ちいいんだぜ!ストレスをぶつけるなら格闘スーツが一番だな! episode.90 束縛からの解放その1 開始 気が付きゃアンタともずいぶん長い付き合いになっちまったな。アタシがハウンドになった理由?フン、別に面白くもなんともねぇ理由だぞ? 終了 他人が聞いたらきっとガキって笑うような理由さ。不思議だぜ、なんか今日はつまらねぇ話でもしてみたい気分だ。ちょっと長くなるけどいいか? (編集→ミカサ・クリムゾン_シーズン10) シーズン10 episode.91 束縛からの解放その2 開始 アタシの両親はさ、二人ともクラシックの演奏家だったんだよ。家にはどんな楽器でも置いてあってさ。ちっちゃい頃からパンクを聴いてたなんてのはアタシのデタラメさ。 終了 アタシはピアノが大好きで、よく父親に教えてもらってたんだ。そりゃあ平和な日々だったさ。アタシもそんな暮らしが大好きだった。でも、そんな生活も長くは続かなかったんだ。 episode.92 束縛からの解放その3 開始 ある日、鋼鉄虫が街に押し寄せてきたんだよ。それも、両親は二人ともコンサートで街にいなかった時にな。その時アタシは親戚の家にいたんだけど、ものすごい数の鋼鉄虫が迫ってきたのを覚えてるぜ。 終了 もうダメだと思った所で、ハウンドがやってきてアタシ達を助けてくれたのさ。結局運良く助かったのは、アタシの他にほんの数人だったんだ…。 episode.93 束縛からの解放その4 開始 慌てて帰ってきた時のアイツらの顔は今でも忘れねぇ。街が壊されたのはハウンドが助けてくれなかったからだって言い出したんだ。アタシはもちろんそうじゃないって言ったさ。 終了 でもアイツらはアタシの話なんて聞きやしなかった。自分の家を壊されたのはハウンドのせいだって言って、賠償だ保障だってやかましく騒ぎ始めたんだよ。実の子供の言うことなんかひとっつも信じないでな。 episode.94 束縛からの解放その5 開始 そっからかな、アタシと両親の関係がぎくしゃくし始めたのは。ずっと教えてくれてたピアノだって、どんどん厳しくなっていった。もうアタシの居場所はここじゃないんだなって思ってたよ。 終了 そんな調子だから学校でもなかなか馴染めなくてさ。…でもそんなアタシでも、気持ちが通じるヤツが現れてさ。そして、アタシはそいつから新しい世界を教えてもらった。 episode.95 束縛からの解放その6 開始 パンクさ!これまでずっとクラシックだけを聴かされ続けてきたんだ。こんな音楽も世の中にあるのか~って、ワクワクしたもんさ!あの頃は、家でも親にナイショでいっつも聴いていたな。息苦しい家だったけど、パンクを聴いてる時だけは自分の世界に浸れたんだ。 終了 でもある日、借りてたCDが父親に見つかっちまってな。アタシの大事な宝物を、父親はゴミだと言い放って捨てやがった。そこでもう、アタシは何もかも我慢できなくなっちまったんだ。 episode.96 束縛からの解放その7 開始 アタシは家の中のものを全部ブッ壊してやったんだ!アタシのことを縛り続けてきた父親のピアノもな!そしてそこはもう、アタシの家じゃなくなったのさ。 終了 家を飛び出したアタシには、当然行く宛なんてなかったさ。路頭に迷っていたときにアタシを拾ってくれたのが、イブキだった。 episode.97 束縛からの解放その8 開始 イブキは新しいハウンドの素質を持った子供を探してるとか言ってよ、アタシのことを必要だって言ってくれたんだよ。そん時思い出したんだよ、アタシにパンクを教えてくれたアイツ、アイツがハウンドになって世界を救うって言ってた事をさ! 終了 覚悟を決めたアタシはS.I.V.Aのハウンド育成施設に入ったんだ。まぁそれからは、毎日が訓練の日々ってやつだな。言っとくけど、イブキの訓練はメチャクチャ厳しかったんだからな! episode.98 束縛からの解放その9 開始 そしてそこでホダカにも出会ったんだ。ホダカとイブキは、元々ハウンドで戦友だったって話だぜ?でもイブキのスティールスーツ、ピンクのハート柄ってのはダセェよなぁ!(笑) 終了 イブキは仕事だとか言ってどっかに行っちまってからは帰ってこねぇ。だけどその分、ホダカがアタシの事を見てくれてるんだ。ホダカにカッコ悪いとこ見せちまったら、またイブキに怒られっからな! episode.99 束縛からの解放その10 開始 アタシが強くなって有名になりゃ、みんなアタシの事を認めてくれるだろ?そしたらアイツにだって、また会えるかもしれねぇって思うんだ。アタシらは夢とパンクのリズムがあれば何だって乗り越えられるんだ! 終了 でも、まさかアタシがこんなことになってるなんて、思ってねぇよな。こんな格好でアイツに会うのは…、まだちょっと怖いんだ。 episode.100 聞いてくれてありがとな 開始 アタシの過去について話したのは、アンタが初めてなんだぜ?これでアンタとアタシの間では隠しっこなしだからな!次は、アンタの恥ずかしい話を教えてくれる番だったか?...ケケッ♪ジョーダンだよ! 終了 アタシは今までやってきたことを後悔してねぇし、これでよかったと思ってるぜ。だって今は自分で選んだ道を進んでるんだからな!こんな生きがいのある生活、他にはねぇだろ? (編集→ミカサ・クリムゾン_シーズン11) シーズン11 episode.101 お手並み拝見といきますか 開始 なっ!?コイツら、今までのエネミーよりも格段に強くなってやがる...!へっ!こちとら普通のエネミーには物足りなくなっていたとこさ!まとめてかかってきな!アタシが本当の地獄を見せてやるぜ! 終了 フン...、大したことなかったな!こんな雑魚ども、アタシ達の前では虫ケラ同然だぜっ!...って、こいつらもともと虫ケラだったっけなぁ!? episode.102 こんな世界を待ってたんだぜ! 開始 デルタクラスってのは昔はなかったんだろ?エースクラスのハウンドだけが所属できるなんて燃えるじゃねぇか!こりゃトップの座はアタシがイタダキだな♪ 終了 流石にここの連中はハンパじゃねぇヤツらばっかだな。これまでと同じ戦い方じゃ全然ダメだ!アタシもここで成長していかねーと、この中に埋もれちまうぜ...! episode.103 弱ぇヤツはいらねぇのさ! 開始 ブレイクダウンリミットっつー制度のお陰で、弱いハウンドはふるい落とされるようになっちまったわけだ。良かったんじゃねぇの?実力もねぇ奴らが上にいたって足手まといになるだけだからな! 終了 逆にアタシが落とされないように注意しとかねぇとな。でも、ブレイクダウンリミットは1以外ありえねぇさ!じゃなきゃアタシのポリシーに反するからな! episode.104 強ぇ相手と戦いたいのさ 開始 アドミラルもおっそろしい見た目になっちまったなぁ。ようやく親玉のお出ましってわけか。別にビビってねぇよ!むしろワクワクが止まんねぇ! 終了 アタシが求めてたのはこの刺激さ!ヤるかヤられるか、このギリギリのラインがたまんねぇんだ!やっぱデルタクラスってのはハンパじゃねぇな! episode.105 それがカミヤの戦い方なんだな 開始 カミヤのヤツ、デカイ声で叫んでるのは仲間を勇気づけてるんだとさ。ショートしたヤツを助けに行って自分もショートしているようなバカなのによ。アイツは自分の活躍よりも、仲間を守る事の方が大事なのか? 終了 ちっ!アタシにはそんな行動の意味なんて分かんねぇよ。分かんねぇけど、アイツの事、嫌いじゃないんだよな...。...!だ、だってよ!バカは一人くらいいた方がおもしろいじゃん!? episode.106 因縁の戦いに決着だ 開始 ユン!いい加減決着をつけようぜェ!アタシとアンタ、どっちが背が高いかってなぁ! 終了 ユンよりアタシの方が...、1cmひく...、た、高いぞっ!ど、どうだユン、やっぱアタシの方が背が高かったんだよ!(...うまく誤魔化せたか!?) episode.107 アタシだって色々知ってるんだからな! 開始 おい!アンナ!お前ちょっと物知りだからって調子に乗るなよな!アタシはお前が知らない事も色々知ってるんだからな! 終了 例えば何かって?そうだな...。うーん...。えーっと...。アタシの苦手なものは...。そう、アンナ...さん...です。 episode.108 心の声ってやつか!? 開始 エレナとリリア、ずっと一緒にいるみたいだけど、全然喋らねぇな...。たまに頷いたりはしてるんだけど、何も聞こえてこねぇ。まさかこれがテレパシーってやつか!? 終了 お前らフリックチャットで会話してたのかよ!紛らわしいから普通に喋れよな! episode.109 新しいスーツのアイデアか 開始 セレスティーヌの家は、スティールスーツを作ってる会社らしいな!新しいスーツのリクエストはないかって言われたんだけどさ、歌声の音波で鋼鉄虫に攻撃するってどうだ?アタシの歌声で虫どもをブッ飛ばすなんてサイコーだろ♪ 終了 あーでもやっぱダメだ。カミヤなんかの歌声を聴かされた日にゃ、アタシらの耳がやられちまうぜ...。鋼鉄虫やっつける前に人類が滅んじまう...。 episode.110 そんな環境で暮らししてっから 開始 この前初めてアレックスの家に行ったんだけどよ。アイツの家、メチャクチャ金持ちなんだぜ!?欲しいものはなんでも買ってもらえるとか言ってやがったな。かーっ!これだからゆとりは...。 終了 そんな環境だからゲームばっかするようになっちまうんだよ!ゲームなんかより、リアルの方が楽しいことばっかだってのによ!よし!今度ライブに連れてってやるからな!って、めんどくさいとか言うんじゃねーよっ! (編集→ミカサ・クリムゾン_シーズン12) シーズン12 episode.111 アタシ達、友達? 開始 アレックスってさ、アタシ達以外と話してるとこ見たことないんだよな。アレックスとアタシって、友達…ってことなのか? 終了 あぁ~っ!こんなこと誰かに聞かれたら生きていけねぇ!いいか、アタシがこんなこと言ってたなんて誰にも言うんじゃねーぞ!特にアレックスにだけは言うんじゃねぇからな! episode.112 アタシだって誘ってくれよ! 開始 サイードは根っからの女好きのくせに、アタシのことは子供扱いしやがって!たまにはアタシのこと、デートにでも誘ってみろってんだ! 終了 行きたいところか。そうだなぁ…。じゃあアタシを動物園に連れてってくれよ!それは大人のデートじゃねぇって…?大人のデートってなんなんだ…?(水族館の方か?) episode.113 どうしたんだよホダカ? 開始 最近ホダカのヤツ、ちょっと冷たいんだよな…。アタシが色々聞いても自分で考えなさいって言ってくるんだ。うーん、男にでもフラれたのか? 終了 もうアタシは一人前なんだから、いつまでもホダカに頼っていたらダメなんだってさ。昔から一人前だって認めてもらいたかったのに、それならそれでこんなに寂しい気持ちになるなんてな…。 episode.114 やっぱりちょっと恥ずかしいぜ…。 開始 これが新しいコネクトレイヤーか。前より増して露出が多い気がするな…。やっぱアタシもこれ着なきゃダメなんだよな…? 終了 確かに新型っていうだけあるかもな!全然窮屈じゃねぇのに、ピッタリしてて動きやすいぜ!あとはどうしても恥ずかしいのだけは、アタシが慣れないとな…。あ、あんま見んじゃねーよ!…ばか。 episode.115 揺さぶる曲が聴きたいんだよ 開始 世の中しょーもねぇ曲ばっかだな。もっとパンチの聴いた心揺さぶる曲はねぇのかよ!なぁクライブ、アンタのオススメの曲を教えてくれよ! 終了 ぎゃああ!なんだこの曲!耳がおかしくなりそうだぜ!クライブはこんな曲が好きなのかよ!え、これただの雑音だって!?てめぇ騙しやがったなぁ!! episode.116 鋼鉄虫からは逃げられないのさ 開始 今となっちゃ世界中どこへ行っても、鋼鉄虫の脅威からは逃げられないのさ。上等じゃねぇか、アタシ達がもっと必要にされる世界になったってことだろ!鋼鉄虫を倒せば倒すほど認められる。アタシが求めてた世界じゃねーか! 終了 別に世界がどうなったってアタシには関係ねーさ。ただ革命を起こすのに、聴衆はいればいる程いいからなぁ!アタシがこれまで通り鋼鉄虫をブッ飛ばしていくことに変わりはねぇって事だけどさ! episode.117 どんでもねぇ強さだぜ 開始 くっそぉ、なんだあのインセクターってヤツは…。あの恰好、まるで人間みてーじゃねぇか!あんなヤベェ奴が出てくるなんて聞いてねーぞ! 終了 アドミラルを一撃で倒しちまうなんてとんでもねー奴だな!…うまいことアイツをアタシの手下にできれば、アタシはサイキョーに…クククッ…。 episode.118 大丈夫なんだよな!? 開始 また鋼鉄虫に街が襲われたのか?待て、あの街は…、アタシの故郷の避難区域じゃねぇか!父さん、母さん、ちくしょう!二人とも大丈夫なのかよ…! 終了 そうか、無事撃退したのか。よかった…。アイツらの事、嫌いなはずなのに。無事でよかったって思ってるのは、やっぱり親だからなのか…? episode.119 アタシの役目…なのかな 開始 家族の事、やっぱりまだ好きにはなれねーけどさ、それでもアタシが守ってやらなきゃって、考えるようになってきたんだ。アタシも大人になったってことかな…。 終了 あれから一度も会ってねぇけどさ、アタシに会う勇気が湧いて来たら、家に帰ってみようかな、って思うんだ。 episode.120 アタシに任せりゃ大丈夫さ 開始 戦っても戦っても、鋼鉄虫は増える一方だけどよ、アタシ達ハウンドがいれば、きっとなんとかなるんじゃねーかな?心配すんなって、アタシに任せときゃ大丈夫だからよ♪ 終了 やっぱ鋼鉄虫をブッ飛ばすのって、メッチャ気持ちいいぜ♪鋼鉄虫に蝕まれた世の中なんて、このアタシがぶっ壊してやるからな! (編集→ミカサ・クリムゾン_シーズン13) シーズン13 episode.121 COBALT BLOOM 開始 S.I.V.Aには複数のフロックがあるんだけどよ、アタシらは『COBALT BLOOM』ってフロックに所属してるんだ。目的はもちろん、鋼鉄虫を一匹残らず殲滅することだぜ! 終了 アタシがここを選んだ理由か?そりゃここが一番暴れがいがありそうだからじゃねぇか!アタシがハウンドやるんなら、ここしかねぇだろってさ。 episode.122 同行者 開始 今日は別のフロックとの合同ミッションらしいんだけどよ、『BURGUNDY EQUIPMENT』っつったら、武器とかの開発部隊だろ?しかもやって来るのは新人ハウンドって話じゃん。仕方ねぇ、アタシがハウンドとしてのルールってやつを叩きこんでやるぜ♪ 終了 てめぇがカリンか!ったくぼーっとしたツラしてやがんなぁ!いいか、今日からアタシのことは「さん」付けで呼ぶんだぜ?ってアタシの話、全然聞いてねぇだろ!ナメやがって~! episode.123 エクスマキナ解析ミッション 開始 ミッションの目的は、エクスマキナの調査だ。カリンがエクスマキナを解析する間、アタシらが守ってやるんだとよ。コイツがそんな大事な役で大丈夫なのかぁ?ま、身の安全は保証してやるから、お前はちゃんと解析するんだぞ! 終了 ちっ、この施設…、もうムチャクチャじゃねぇか…!ここのハウンド達は何をやってやがったんだ?まぁいいさ…、エクスなんとかっての、俄然やる気になってきたぜ! episode.124 エクスマキナ襲来 開始 こいつがエクスマキナか。へんてこりんな機械みてぇな野郎だな…。虫なら虫らしくしやがれってんだ!カリン!お前は危ねぇから下がってろ!そこでとっととやることやりな! 終了 ふぅー!さすがに少し手こずっちまったぜ!カリンの解析が無かったら結構ヤバかったかも知れねぇな!よし!今日からアタシの手下2号にしてやるから、喜ぶんだな! episode.125 XROSS BATTLE開催! 開始 『XROSS BATTLE』はハウンド同士でヤりあってもいいんだってなぁ?こりゃシビれるバトルになりそうだぜ♪アタシがサイキョーだってことを証明してやるからな! 終了 おいおい!スーツを一番ブッつぶしたのはアタシじゃねぇか!なんでアタシらのチームが負けなんだよ!メトロンを集めろだと!?おいおいそんなツマンねぇルール変えちまおうぜ! episode.126 メトロンを回収せよ! 開始 アタシにはメトロン集めなんて性に合わないんだよ。そんなのノアにでも任せときゃいいんだろ?アタシはハウンド同士でアツいバトルを楽しみたいんだよ! 終了 まてよ?メタエネミーがいる場所には自然とハウンドが集まってくるはず…。てことはノアの後を追いかけていけば、コイツをオトリにして楽に倒せるんじゃねぇか?シシシシッ!アタシってあったまいい~♪ episode.127 スティールアームズ 開始 へぇ、これが大型新兵器『スティールアームズ』ってやつか。こんなおっかねぇもんをS.I.V.Aは隠してやがったんだな。まだテスト中って話だけど、こういうデカいのはアタシに持って来いじゃねぇか! 終了 アームズを操作するのってチョー楽しいじゃん!ハウンドだろうがメタエネミーだろうが、まとめて蹴散らしてやんぜ!この爽快感を一度でも味わっちまったら、もう後には戻れねぇな! episode.128 姿なきM-E.T.I 開始 M-E.T.Iは優秀なオペレーターなのは認めるんだけどよ、一度くらいそのツラ拝ませてくれてもいいじゃねぇか。なぁセレスティーヌ、M-E.T.Iっていつもどこにいるんだ?…S.I.V.A本部にいるんだな!それならアタシから会いに行ってやるかな! 終了 う~ん全然見つからねぇな、もう外が暗くなってきちまったぜ…。あ、アンナ!この建物にM-E.T.Iがいるって聞いたんだけど、見てねぇか?…アイツはコンピュータだから姿なんてないって!?くっそおお!セレスティーヌ騙しやがったなぁあ!で、コンピュータってどこにあんだよ!? episode.129 インセクター襲来 開始 現れやがったなインセクター!いつもいつもアタシのアタシの獲物を横取りしやがって!今日という今日は許さねぇぞ!ま、謝るんだったらよぉ、手下にしてやってもいいんだぜ!? 終了 ちっ!逃げ足だけは速ぇ野郎だぜ!てめぇみたいなコソ泥は、死んだら地獄に行くんだかんな!今さら後悔しても知らねぇぞ! episode.130 忌まわしき力 開始 ネクロ素材を元にして作られたネクリア装備か。この装備があればインセクターなんてイチコロだぜ♪手始めにそこらのアドミラルでもぶっ飛ばしに行くか! 終了 やっぱこの装備があれば怖いものなんてねぇなぁ!あとはインセクターの居場所を見つけるだけだな!ヤツらの拠点さえ見つかれば、こっちから乗り込んでやるのによぉ! (編集→ミカサ・クリムゾン_シーズン14) シーズン14 episode.131 S.I.V.A本部より緊急指令 開始 山岳居住区跡から未確認のインセクター反応だと!?もしかしてヤツらの拠点を見つけられたのかもしれねぇな!逃げられる前に乗り込んでやろうぜ! 終了 このインセクター野郎、メチャクチャ強ェじゃねぇか…!アタシがここまで苦戦するとは…、油断したぜ…。それよりもエミリアだ!アイツなんかおかしなこと言ってやがったぜ!? episode.132 ジャスティン・カートライト 開始 エミリアはあのインセクターのことを自分の兄貴だと言ってやがった。アイツの兄貴、『ジャスティン・カートライト』ってのは数年前に行方不明になってるって話だろ?なんでインセクターになっちまってるんだよ! 終了 クソッ…、ジャスティンにアタシ達の声は届いてねぇのか!?こうなったら力づくでも救い出すしかねぇな!なぁホダカ!どうにか助け出す方法はねぇのかよ! episode.133 ジャスティンを救え 開始 ネクロエナジーをどうにかすりゃいいんだな…。ちょうどアタシ達の攻撃が効いてきて、弱くなってきたところだぜ!大丈夫だエミリア!お前の兄貴、絶対助けてやるからな! 終了 辛そうな声出してんじゃねぇぞ?辛いのはあんたの妹も一緒だろ!?これで終わらせてやるからよ!もうムリすんじゃねぇぜ!おりゃあぁぁぁあ!!! episode.134 救われた希望 開始 アタシらはジャスティンを助け出して、S.I.V.Aに運び込んだんだ。医者に言わせると、ジャスティンが助かったのは奇跡なんだってよ。ったく、世話のやける兄貴だぜ。まぁよかったな、エミリア! 終了 あのインセクターがジャスティンだったってことは、他のインセクターも元々ハウンドだったのかもしれねぇぞ?…よくわかんねぇな、こりゃホダカのやつにちゃんと説明してもらうか! episode.135 NEHANシステム 開始 アタシらが遠距離からスティールスーツを操作できるのは、『NEHANシステム』のおかげなんだとさ。スーツに直接乗らなくても、ハウンドと同期して思い通りに動かせるんだ。この技術がなかったら、アタシは身長制限で引っかかってたんだとよ! 終了 そのNEHANシステムってのを、ネクロエナジーが侵食したそうだ、しかもその影響はスティールスーツに対してだけじゃねぇ、ハウンドの意思にまで介入してきやがる。ジャスティンみてぇな強ぇヤツでも操られちまうんだ、おっそろしい力だぜ。 episode.136 メメント・モリ 開始 ジャスティンが行方不明になったのは、『メメント・モリ』とかいう南米の大規模ミッションだったんだってな。そん時たくさんのハウンドがスーツと一緒にいなくなったらしいぜ。NEHANシステムがなかった頃だからな、仕方ねぇとはいえ悲惨だよな。 終了 NEHANシステムを発明したのは、『ブラフマン博士』っていう科学者だ。S.I.V.Aの創設にも関わった科学者らしいけど、今は消息不明なんだとよ。ジャスティンがそいつの名前を呼んだってことは、そいつがクロで決まりなんじゃねぇか? episode.137 マリオンとの合流 開始 アタシらはホダカの紹介で、あるハウンドと合流することになったんだ。南米局地部隊『CANARIAN SONG』のマリオンとかいうハウンドなんだけど、『メメント・モリ』に参加していたメンバーの一人だってことは、ジャスティン級のハウンドってことか!?一体どんなヤツだろうな! 終了 ゲゲッ!?こりゃまた強烈なハウンドがやってきやがったなぁ!コイツに迫られたら鋼鉄虫も逃げちまうんじゃねぇか?ある意味最強のハウンドかもしれねぇな! episode.138 ホダカとマリオン 開始 ホダカとマリオンは、ジャスティンと一緒に『メメント・モリ』にハウンドとして参加したらしいぜ。だけどミッション中にジャスティンが行方不明になっちまったんだ。それが関係あるかどうか分かんねぇけど、そっから二人はこっそりなんかの調査を始めたらしいぜ。 終了 これ以上は、今はまだ教えてくれねぇんだとよ。知っちまうとアタシらの身にも危険が及ぶかもしれないんだとさ。二人はそんなアブねぇ橋を渡ってやがるのかよ。こっちは危険なんて全然怖くねぇんだけどな! episode.139 白銀の世界にて 開始 今回のミッションでは、寒冷地部隊『MILKY WOLVES』の連中と合流するんだ。この北欧地方は、現地に詳しいヤツがいないと危ないんだとよ。アタシは自分だけで何とかするって言ったんだけど、ホダカのヤツ、そのフロックのハウンドと一緒に行動しろってやかましいだぜ。 終了 アンタがMILKY WOLVESのリディアか。エリート部隊のハウンドっつーから、どんなヤツが来るかと思ってたけど、武器の持ち方も知らなそうな可愛いねーちゃんじゃねぇか。スイーツ部隊かなんかと聞き間違えたんじゃねぇのか!? episode.140 その名はリディア 開始 リディアの動き、確かにそこらのハウンドとは次元が違ぇな。これならアタシらも信頼して良さそうだぜ。しっかしあんな適当な性格のくせして、どうしてそんなに強ぇんだ? 終了 はぁ!?リディアってエレナの姉ちゃんだったのか!?そりゃあんだけ強ぇワケだぜ…。しっかし姉妹っつてもよ、2人の時はどんな会話してやがるんだ?全く想像できねぇぞ…。 (編集→ミカサ・クリムゾン_シーズン15) シーズン15 episode.141 不穏な予感 開始 あの山ん中でまたインセクターの反応があったって話だ。ジャスティンを助けた今、あそこにいるのはアイツ以外考えられねぇ。ようやくお出ましってワケだな!首洗って待ってろよ! 終了 テメェがブラフマン博士だな!今までコソコソ何してきたか知らねぇけどよ!洗いざらい吐いてもらうからな!覚悟しやがれ! episode.142 ネクロエナジーへの執着 開始 これがネクロエナジーの本当の力だってのか!?こんなすげぇ力だなんて聞いてねぇぞ…!あの野郎、こんなバカみてぇな力を使って、一体何をしようってんだ…!? 終了 鋼鉄虫は人間が作り出しただと…!?くだらねぇ…、アタシらを混乱させようたってそうはいかねぇぞ!…オイ、なんでみんな黙ってんだよ!?クソッ…、マジなら笑えねぇんだよ…。誰かなんとか言えっての! episode.143 TERRA 開始 アタシらが本当に戦わなきゃならねぇ相手は『TERRA』。鋼鉄虫を殲滅すりゃ平和になるって話じゃなかったのかよ…?じゃあ博士がやってることは、地球のためとでも言うのかよ!? 終了 アタシは博士のやり方は気に入らねぇな!他人を操って力を生み出そうなんて、弱ぇヤツのすることだぜ!そんな連中に地球を守るって言われてもよ、任せてらんねーっての! episode.144 薄れゆく意識 開始 おいヤベェぞ!!博士のネクロエナジーがどんどん強くなってがる!テメェいったい何しようとしてんだよ!お前の声、おかしくなってんじゃねぇか!クソッ、もう声が届かねぇ!アタシらが止めるしかねぇぞ! 終了 アンタと戦うのはなかなか楽しかったぜ!ブラフマン博士!でももうこれで終わりだぜ。アンタも終わらせてほしいんだろ…?こっからは一人で苦しむ必要はないんだぜ!!! episode.145 消えない不安 開始 アタシらは何とか博士の目的を阻止することができた。だからって地球が平和になったわけじゃねぇんだよな。TERRAっつーのがやって来たら、もっと悲惨なことになるんだろ? 終了 結局アタシらの戦いはまだまだ続いていくワケだ。キャハハ!上等じゃねぇか!つまらねぇ世の中になるよりもずっと刺激的だぜ! episode.146 呪われしスーツ 開始 どうしたユン、そのスーツはなんだ?ブラフマン博士との戦いから生み出されたスーツだって…!?こりゃヤバそうなシロモノだぜ!アタシにも使わせてくれよ! 終了 うぐぐ…、シールドゲージが勝手に減っていきやがる…!?うるせぇユン!誰がギブアップなんてするか!こういうのはな…、気合でなんとかなんだよ…! episode.147 新たな戦いの幕開け 開始 世界中でSEEDが現れ出したらしいぜ。ブラフマン博士の言ってたTERRA襲来が始まるってのか!?アタシはこの時を待っていたのさ!すぐに現地に向かうぜ! 終了 鋼鉄虫の野郎…、これまでより強くなってやがる…!どういうことだよおい!なんで虫どもまで強くなりやがったんだ!?こりゃアタシが思っていたよりも、やっかいなことになってるみてぇだな…! episode.148 SEEDの脅威 開始 鋼鉄虫が強くなるのは、SEEDのエネルギーが原因なんだな?てことはまずSEEDから倒していけばいいってことか!よし!アタシがSEEDを殲滅してやるからよ、ノアはこの辺の鋼鉄虫を頼むぜ! 終了 ん、ノア!?なんでお前までついてきてるんだよ!SEEDを近くで見たかっただと!?が~~!ジャマだジャマ!SEEDごとお前も撃っちまうぞ! episode.149 Σの刻印 開始 S.I.V.Aは新クラス『シグマクラス』を設立したんだ。アタシらの強さはデルタクラスじゃ測りきれないってことだな!新しいルールはアタシらによって作られていくんだな♪ 終了 シグマオーダーはハウンドの強さを測るための新しいルールだ。最初は楽勝だと思ってたんだが、次第に厳しくなってきやがったな…。ここで振り落とされるのは実力がねぇヤツらだけだ!アタシは先にこの階段を駆け上っていくぜ! episode.150 アタシの輝く場所 開始 地球を守るだなんて大義名目はアタシの性に合わねぇからよ、そんな役目は他のヤツに任せて、アタシは自分の道を突き進むぜ! 終了 この新しいステージでアタシは戦い続けていくのさ!SEEDもTERRAも、まとめてアタシがぶっ潰してやんぜ!
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スキル名 武器名 ヒーロースラッシュ てつのつるぎ タイガーブレード 勇者のつるぎ ウィングブレード プロミネンスラッシュ ネオンセイバー ヒーロークロス ブレイブブレイド ブレイブスラッシュ ブレイブブレイド フルブレイク ツヴァイハンダー てんかいのたいけん ライジングノヴァ ゴッドイーター 時空間斬り ディスティニーソード バルムンク ブレイブブレイク ディスティニーソード ゼニナゲ斬り チェーンソード 大木断 ブロンズアクス きこりのオノ のこぎりアクス トーマホーク きょじんのオノ まき割りインフィニティ きょじんのオノ ドレインアックス ブラッディアクス アックス無双 イビルブレイカー ドスタンプ バトルハンマー スパイクメイス ゴールドラッシュ クラッシュ シルバーハンマー ゴールドプラスプレス ゴールドラッシュ トリプルプレス トールハンマー ヒーローインパクト トールハンマー ビッグショット アルファ ガンマ ゼータ イオタ トリプルショット デルタ ラムダ オミクロン 天使の矢 クシー スタンビート オメガ ヘッジホッグバースト オメガ いやしの杖 しんしのワンド メイジスタッフ クリムゾンフレア ファイヤーロッド マイナス1000度 アイスロッド ガイアのささやき ガイアスタッフ ライトニングフィア イカヅチのしょ 風速1000メートル ぼうふうじてん グランドシェイク ネクロノミコン 急所突き トライデント ナイトランス 雷突き らいめいのヤリ 五月雨突き ドラゴンランス ヒーローシャベリン グングニルのヤリ 武破乱撃 スカルボーン デスパイプ ビートヘッド ものほしざお にょいぼう 武神乱舞 ドリームブレイカー ここに載せているのはストーリーに登場したものだけである。 ストーリーでは使えないスキルは→ロマツク|大戦専用スキル