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■メルティ・クリムゾン 種別:アクター 性別:女 年齢:不明(少なくとも3桁) 所属:紅蓮の旅団 役職:チームメンバー 職位:"自称"次期団長 種族:亜人 メイン:ナイトコーザー サブ:アカシャアーツ マスター:エグゼキューター 身長:140cm(靴底含む。含まない場合139cm) 体重:35kg PL名:刃神氷雨 イメージ:レミリア・スカーレット(東方Project) 「”紅蓮(クリムゾン)”の名を持つ私こそ、この旅団に最も相応しい人材でしょう?」 「今に見ていなさい! 次期旅団長の座はこの私―――メルティ・クリムゾンのものよ!!」 人格及び経歴 《紅蓮の旅団》に殴り込む形でなし崩し的に入団したナイトコーザーのパッと見幼女のような少女。 しかして実年齢は100歳を超える純血統ナイトコーザー、所謂ピュアブリードと呼ばれる血族である。 だがお前年齢詐称してねえかと言わんばかりに性格は外見相応で子供じみており、 「子供の自己勝手さと大人のプライドを併せ持った大問題児」というのが旅団内共通の見解である。 ちなみに旅団に殴り込みを掛けた理由は、「名前が実に私のためにあると思わない?」とのこと。なんていうかその……お察しください。 旅団の重鎮の一人であるヴァンプ・セルに突っかかる姿がしょっちゅう目撃されており、度々戦闘になるが当然今の所全戦全敗。 へそを曲げた彼女をほったらかすと旅団全体の空気が悪くなるので結局周囲のメンバーが折れてヴァンプに頼み、 彼がお菓子を作ってメルティの機嫌を治す、という一連の流れがほぼ毎日のように繰り広げられている。 入団から暫く経ち、団員も増えてチームの規模が大きくなった現在は、前述の猪突猛進癖や短絡的な行動は大きく鳴りを潜めた。 マネージャー陣以外の中では古参に分類されるのを自覚してか、広い視野と聡明さを手に入れ、後進の模範となる行動を心掛けている。 高いリーダーシップと状況判断力を備え、探索メンバーの支柱となることも多いが、挑発や侮辱の類に弱いのは相変わらず。 とはいえ自身の事より仲間の事で怒りを見せるようになったあたりは、明確な成長が見て取れるだろう。 + Bloodcaller 彼女は元々、地下世界アカシャに古くより伝わる純血統のナイトコーザー、「ブラッドコーラー」家の長女だった。 ナイトコーザーとしての素質に恵まれず、神童と呼ばれた妹と比較され、貶し続けられる毎日を送っていた。 しかしそれでも彼女は前を向き続け、そんな姿を妹は尊敬しており、姉妹仲は極めて良好だった。 彼女自身も妹に誇れる自分であろうと、アカシャアーツの技術をひたすらに磨き続けていた。 たとえ誰から認められずとも、最愛の妹がいるだけで、彼女は幸せだったのだ。 それが崩れたのは、ある日妹が「アカシャの外を見たい」と言いだした日。彼女はそれに応え、妹を連れて地下世界を抜け出した。 ……それが、「消失の日」直後の大侵攻であることを知らずに。 数多の魔物や魔族に襲われ、逃げ続ける中、ついに妹が凶刃に斃れた。 逃げる事も、そもそも動く事すらも適わず、「安息の日」を迎え───彼女の妹は、この世界から何も残さず消滅した。 アカシャに帰った彼女を待っていたのは、「彼女という存在の忘却」。その存在が、最初からアカシャになかったものとして扱われた。 元より彼女の事をゴミのように扱っていた父親は完全に無関心となり、母親は精神を壊し、新たに取った養子達を彼女達と誤認識した。 "存在そのものが罪"と、地下世界から烙印を押された彼女は、その日全てを失ったのだ。己の存在も、家族の暖かさも、何もかも。 それでも生きる事を諦めなかったのは、かつて彼女の眼に焼き付いた、雷鳴の如き抜刀術を操るワンダラーの姿があったが故である。 + マキナ・メメントモリ/涙の葬礼 あるひとつの依頼を終えてから一週間後、彼女の精神性はさらなる成長を見せた。 戦況を詳細に見る観察眼、猪突猛進だったスタイルを完全に抑え込み、冷静な状況判断を下せる分析力。 そして、「全員健在」を最優先作戦目標に据える、強固無比なリーダーシップの発揮。 名実共に次期団長としての風格を持つようになった彼女ならば、近い将来本当に旅団のトップに立てる日が来ることだろう。 元より交友関係は広かったが、今ではさらに一歩踏み込むような交友関係も増えるようになってきた。 エリスやジュルネに対しては彼女達を妹のように接するようになり、アルマやイツキともよく酒を飲み交わす姿が見られる。 似た者同士である星花とも良き交友関係は続いており、紅蓮の旅団内部において交友関係の広さはトップクラスと言っていい。 ……なお、現在ポケットマネーで定期的に、とある家屋の維持に初心者エクスプローラー達に清掃の依頼などを出しているそうな。 高いプライドは決して虚勢ではなく実力に裏打ちされたものであり、ナイトコーザーの中でも特に発達した翼による飛行能力に加え、 同レベル帯のエクスプローラーと比較すると文字通り桁違いの機動力を有する。 縦横無尽に戦場を飛び回り、相対する相手を切り刻む戦法を得意としており、彼女を捉えるのは至難の業。 高機動戦闘に於いては同レベル帯のチームメンバーの中でもトップクラスと言っても過言ではない。 アカシャアーツとしての鍛錬も積んでおり、独自の呼吸法と連撃を組み合わせたここ一番の爆発力の高さも持ち合わせており、 ナイトコーザーの打たれ弱さを回避能力で補う、火力とスピードを兼ね備えた優秀なアタッカー。 当人の性格を上手く御することができれば、前線遊撃・吶喊役として非常に頼りになることだろう。 旅団所属後からの濃密な経験を経て、戦闘スタイルは大幅に進化を遂げた。 旅団最速の座はゼインに譲り、自身は速度と連撃、精密性に重きを置いた超高機動戦闘に特化したスタイルを確立、戦術の中核に据えた。 数々の経験を経て手に入れた金剛拳ヴァジュラのカスタム品"紅蓮爪スカーレット"を携え、赤雷を纏って戦場を駆ける様は文字通り紅蓮の如く。 アカシャアーツとしての力もより洗練されており、前述の戦闘術で練り上げた莫大な量の気を、自身や他者の回復に転化することが可能となった。 ただでさえ高い回避力に加え、「生半な攻撃では死ぬ前に再生する」とまで比喩される再生力は尋常ではなく、生存力は極めて高い。 高慢な物言いやプライドの高さとは裏腹に、チームメンバー随一の努力家。ナレッジ近辺の竹林地帯にて鍛錬を行う姿が頻繁に目撃されている。 絶対的な自信こそあれど、それは全て積み上げてきたものの重みを信じて疑わないからこそ。誰よりも自分に厳しい人物とも言えよう。 甘党。酒はワイン派で耐性強め。酒のつまみくらいなら自分でさっと作れる程度には料理もできるハイスペックウーマン。 + 専用装備&奥義 紅蓮爪スカーレット 金剛拳ヴァジュラが、長い闘いの日々を経てメルティに合わせて「成長」した、彼女だけの武器。 基本性能はベースとなったヴァジュラとほぼ変わりないものの、発せられる電刃が紅色になったり、形状が自在に変わったりなど、 要所要所が彼女に合わせた進化を遂げた、文字通りの専用武器といえる装備である。 紅魔装衣ヴァンピリッシュ アカシャアーツの闘気に呼応してその外見を変化させる特性を持った、聖衣ミラージュローブのフルアタッチメント品。 豪奢で威圧的な外観となり、ナイトコーザーの持つ羽根が外装に包まれ大型化。戦闘機動時は羽根が真紅の光に包まれる。 外見変更の機能が追加されただけで基本性能は据え置きだが、元が課金アイテムなので性能は極めて高い。 「紅蓮華(ぐれんか)」 血の滲むような、気の遠くなるほどの鍛錬の果てに体得した、メルティ・クリムゾン最大の技であり彼女の「奥義」。 全身に赤雷を纏って突撃、轢き撥ねて高空に打ち上げ、自身も飛翔し追撃。全方位からの乱撃の後に直上から全霊の一撃を叩き込む。 最後の一撃はそのまま切り裂くように拳を振り抜く、拳をめり込ませ地に叩き付ける、頭を鷲掴みにして地に激突させると状況で変わるが、 共通するのは最後の一撃と同時に、対象を中心に赤雷が花弁のように拡散する点である。 「放たれる全ての攻撃がクリティカルヒット」、かつ連撃であるため、【コード:クリティカル】や【コード:ノーダメージ】での対処は不可能。 正道を以て外道を突き破る、イリーガル殺しの切り札である。 + ... 追い求めたのは、在りし日に見た雷鳴の閃き。 少しは、あの輝きに近付けただろうか。 「赫華狂咲(しゃっかきょうしょう)」 上述の「紅蓮華」をさらに昇華させた、メルティ・クリムゾンの秘奥。 基本的には「紅蓮華」と同じ動きだが、最後の一撃だった叩き落としから、さらにピンボールのごとく跳ね飛ばす3連撃を行い、 最後に敵より先んじて大地に着地。全霊の拳を天に突き上げ、天を衝く轟雷によって対象を撃ち貫く。 所持特異点 プラス特異点 超音波視覚(【猫の目】【狐の耳】の効果を両方得る) 「目と耳の良さで簡単に遅れを取るつもりはないわよ? まぁ任せておきなさい!」 ビビット反射(回避+1) 「……ふぅん。お前の"音速"、随分遅いのね」 ビビット反射→白き神の使い→ハードトゥーダイ(「★死亡」するダメージを受けた際、[意思]判定成功で「★死亡」する[HP]+1で生き残る。(「★気絶」は受ける)) 「残念だったわね。 私相手にその程度じゃあ───"殺し切る前に再生してしまう"わよ」 緑色の血液([HP]を回復する効果を受けた際の回復量+5。)※Wish Starにより取得※ 「ほらね、この通り」 真実を追う者(一部マスクデータの情報規制解除。【ハッキング】習得可能。)※Wish Starにより取得※ 「"一緒の世界を見る"って約束したものね。 ……しっかし、【データ検索】とか慣れないわねー」 マイナス特異点 聴覚過敏(「ソニック」「ボイス」「サウンド」と名の付く特技の対象になった場合、FPを10点失う) 「に"ぃぃぃ! 目と耳の良さがぁぁぁ!!」 脳みそ筋肉→借金地獄(シナリオ終了ごとに1000GPを支払う。重複可。) 「……どうしても、ね。 遺したい場所が、できたのよ」 PickUp 【ピンポイントアタック】+【六合】による確定クリティカル連撃から成る、継続打点重視のアタッカー寄りマルチロールキャラクター。 3連続攻撃の奥義と鬼神の仮面、【ディレイドアタック】を駆使することで、1Rで最大14もの気を回収することが可能。 大量に回収した気は【集気】や【闘気注入】で自他の回復に使用し、余らせた気で再度【六合】で攻撃、気を回収する。 【六合】+鬼神の仮面の追加攻撃が全段クリティカルするだけでも気を8回収し、全て【集気】に使うとその回復量は3d+120。 生半可な攻撃では文字通り「死ぬ前に全て再生する」異次元のタフネスを有し、実際の耐久力は額面を遥かに上回る。 水準以上の回避値に加え【緊急回避】や自己ダメージの軽減手段も持ち、アタッカーとしては自衛力はかなり高い部類に入る。 射程こそ短いものの、いざという時は【闘気注入】で他PCのHP・FP・BS回復を狙えるため一発限りの回復役としても期待できる。 長らくマッスルリング装備の弊害で戦闘中に消耗品を使えない難点を抱えていたが、堕天使のぱんつ装備によりついに欠点を克服。 また、【絆の突撃】を取得したことにより全体への強化手段を獲得し、単なる自己完結型アタッカーに終わらない活躍が見込めるように。 アタッカーとしても【龍の波動】、【ブラッディカース】を習得し、他PCから受けた致傷力バフの発射台としてもより優秀となった。 キャラクターシート Quest Report + 190709 夢幻の迷宮 同行PTメンバー:ルミエール/ルンプラン/リリー/タリア クエストレポートとして残っている最も古い彼女の冒険履歴がこれとなる。 持ち前の身体能力を活かして道中を難なく突破。パーティーメンバー達と共に無事最奥に到着した彼女を待っていたのは。 ……一匹のプチリン。だが、その戦闘能力は、"消失の日"以前のものとなっていたのだ。 明らかに異次元の戦闘力を持つそれを、無事連携により討伐。見事に迷宮探索を成し遂げたのであった。 なおこの時点ではキレやすい性格はそのままだったため、ルンプラン相手にキレる姿も多々あったりした。 + VSサメの日々 夏場はそれはもう大忙しであった。単独任務の多さもさることながら、海に行けばサメ退治の毎日。 いつの間にか手段と目的が逆転したことに真っ先に嘆いた人物でもあったりする。 しかし、このサメ退治の日々の中で、念願であった金剛拳ヴァジュラの取得やそれに伴う戦闘スタイルの確立など、 得るものも多い時間だったため、本人としてはそれほど悪い気はしていないという部分もあったりした。 ちなみにサメ討伐数は全体を通しても最上位クラスの部類に入るが、ジュルネには負けた。 + 門出の外套 同行PTメンバー:トーリッテ/ミタマ + 花妖精と逢魔時 同行PTメンバー:ゼンイチ/ミストレス/アクーラ + 機心の値段 同行PTメンバー:エリス/星花/シェラタン/ミタマ + 凶兆の黒い猫 同行PTメンバー:エリス/ゼイン/ミストレス/アナイア + すごい強いゴリラが出る卓 同行PTメンバー:エリス/タケミ/クラリッサ + Marchen Labyrinth 同行PTメンバー:フラウス/ネル/クラリッサ/カレンタ + 砂の下の祈り 同行PTメンバー:レイファ/シルフィア/ラピス/ガルソン/ミタマ + マキナ・メメントモリ 同行PTメンバー:ルンプラン/ジェイド/アイリーン/イツキ/クラウン "家族"の暖かみを再び知った日。 そして喪う悲しみを思い出した日。 + 大型種討伐:異常『青電主レイゼクロス』 同行PTメンバー:エリス/ルミエール/アルヘナ(転猫)/イツキ/ホオズキ + 大型種討伐:異常『燼滅刃ブレイダル』 同行PTメンバー:ゼンイチ/星花/エリス/ヴェルーリヤ/フォルテ + 0528_『冥府の先導者』 同行PTメンバー:カナタ/アルへナ(名月)/クラリッサ/アルジェント + 大型種討伐:異常『天眼ギョクマイヅル』 同行PTメンバー:ラ・ジュルネ/アルマ/イツキ/アルへナ(第三)/アクーラ + 討伐:機炎蒼竜 同行PTメンバー:ラ・ジュルネ/カナタ/ネル/アナイア/ポイントレス + Encount Stargazer 同行PTメンバー:ルンプラン/アナイア/ヴェルーリヤ
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ドロップアイテムLv 古城 60防具 真イフ 60武器 ワンダラー 55武器防具 オーラム 47武器 ゼーメル 44防具 ストーン 31武器 カッター 38防具 カルン 35武器 ブレフロ 32防具
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ドロップダウン・メニュー 読み:どろっぷだうんめにゅー 英語:dropdown menu, pulldown menu 別名:プルダウン・メニュー 意味: ドロップダウン・メニューとはWebページのナビゲーション画面でメニューをカーソルで示すとメニュー項目一覧が引き出てくるようなインターフェースのこと。 ナビゲートする項目が多い場合にページをシンプルにまとめられるといった効果があります。 2008年06月19日 メニュー カスケード? マウス・カーソル
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【ドロップ許可する時】イベント 部品に他の部品をドラッグした状態の時に発生するイベントです。 他の部品を部品の上にドラッグで持ってきて、まだドロップしていない(マウスボタンを離していない)状態を表します。 ドロップ許可のオン/オフにかかわらず発生します。 他の部品をドラッグしてきた。 イベントの設定 (部品名)のドロップ許可する時は (イベント処理) ***** サンプル ***** エディタAとはエディタ。 エディタAについて テキストは「ここにドロップ」 ドロップされた時は エディタAはエディタAのドロップ部品。 ドロップ許可する時は もしエディタAのドロップ許可がオンならば エディタAは「ドロップ可能」 違えば エディタAは「ドロップ不可」 ボタンBとはボタン。 ボタンBについて 幅は120。 テキストは「これをドロップ」 ドラッグモードはオン。 ボタンCとはボタン。 ボタンCについて テキストは「切替」 クリックした時は もしエディタAのドロップ許可がオンならば エディタAのドロップ許可はオフ 違えば エディタAのドロップ許可はオン ***** ここまで *****
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てすと -- (海) 2008-09-21 22 40 01 パパーーーーーッ!! -- (ぬわス) 2008-09-21 22 42 35 楽勝だぜ -- (そうめん) 2008-09-21 22 59 08 誰かSEAちゃんの紹介文書いてよwww -- (SEA) 2008-09-21 23 55 04 そろそろ書いてよwwwwwwwwwww -- (SEA) 2008-09-22 00 50 44 くコ 彡 -- (ika) 2008-09-22 02 22 13 文才なくてかけません>< -- (ばみゅだ) 2008-09-22 02 24 34 明日くろすさんが書くらしい -- (ポン) 2008-09-22 02 33 32 文才とか気にしなくていいからww俺も大したないしww -- (ポン) 2008-09-22 03 09 55 くろすさん俺の文書いてー -- (SEA) 2008-09-22 04 31 43 かすやな -- (ビクビク) 2008-09-22 08 50 41 金曜日スマコムメンテナンスらしいね -- (SEA) 2008-09-22 10 12 18 クリwikiがクソwikiに見えた -- (うけうけ) 2008-09-22 22 01 23 うけうけさんに同意しざるをえない -- (SEA) 2008-09-22 23 09 46 ふぅ -- (GAN^q^N) 2008-09-22 23 47 52 みんなもっと編集しろよww -- (ケツコーラ) 2008-09-24 10 24 58 これってメンバー登録したほうがいいの? -- (うけうけ) 2008-09-24 22 47 55 登録するべき -- (せあ) 2008-09-25 10 29 06 ただしログインすると誰が編集したかばれるw -- (ポン) 2008-09-25 17 27 49 画像認証ないのすげー便利なんだけどね -- (ポン) 2008-09-25 17 28 11 メンテかよー -- (すいゆー) 2008-09-26 08 32 07 ばれたら仕方ないね今夜は寝かせないよ -- (ぷれすて3) 2008-09-26 09 08 32 警報でてたのに学校いってもーた -- (ふぁっくすいゆー) 2008-09-26 09 38 41 一週間ももたずに過疎るのもクリコミュクオリティ -- (woops) 2008-10-06 17 36 16 ダス語スレとか沢山あるからまとめは結構助かってるよ -- (ダス語信仰者A) 2008-10-09 04 10 24 自由 -- (GAN^q^N) 2008-10-09 13 04 49 ー -- (GAN^q^N) 2008-10-09 13 05 03 ダス -- (GAN^q^N) 2008-10-09 13 05 14 そういえばクリコミュ勢は弟や妹に苦労している人多いよね -- (woops) 2008-10-12 12 16 41 俺は今は滅多に兄弟と会わないけど関係は良好だな -- (ポン) 2008-10-12 20 34 08 すいのこ「勉強しろよ……就職面でも成績がいいだけで全然違うぞ」 -- (せあ) 2008-10-15 21 51 47 なんか笑った -- (せあ) 2008-10-15 21 52 06 過疎りぶもう -- (woops) 2008-10-27 18 31 50 うpsさんの日記から来ました -- (ps3) 2008-10-28 18 24 13 うpsさんの日記より -- (GAN^q^N) 2008-10-29 17 59 59 たまには編集しようと思います -- (うpsさんの日記からき☆すた) 2008-10-29 18 28 56 気になってた脱字修正っていうps -- (woops) 2008-10-30 17 28 58 あざーっすw -- (ポン) 2008-11-02 05 44 13 たぶんうpsさんだろうけど仕事細かいww -- (ポン) 2008-11-14 22 03 18 ↑不服ですか? -- (woops) 2008-11-15 16 45 07 ○んこさんの日記から来ました -- (Dancing woops) 2008-11-16 16 38 35 なんで心労分かったの\(^o^)/ -- (心労) 2008-11-16 20 34 24 更新する時いつも思ってるけど昔いた家族の紹介欄って必要な気がするな -- (woops) 2008-11-23 22 08 08 ふひひ^^ -- ((・ε・)/) 2008-11-24 01 37 31 ^q^ -- (久し振りにきたけどうっぷすさん更新お疲れ様すぎるww) 2008-12-03 16 18 57 最近更新してるのはうpsさんではないというww -- (^3^;) 2008-12-04 02 09 12 くコ 彡 -- (chinchin) 2008-12-05 22 15 35 自分はこれで最後の更新になると思うps -- (うっぷす堕) 2008-12-12 02 44 18 全く更新されてなkerebaいのは自分が戻って来て更新すると思っているからなのでしょう? -- (うっぷす極) 2008-12-15 16 54 31 ↑入力ミスとか無念なり~>< -- (うっぷす極) 2008-12-15 16 55 22 うpsさん毎度乙であります -- (カスダス) 2008-12-16 00 51 16 なんで誰も更新しないの?ヘヘッ…なの?あのうpsがおねだりしだしたぜ…なの? -- (うっぷす極) 2008-12-22 04 34 13 暇だったから更新した、公開はしている -- (うpsのDL講座) 2009-01-15 18 55 44 更新しておきながら翠有さんのこと入れ忘れてたw -- (うps) 2009-02-01 16 55 21 いえーい皆見てる~!? -- (GANQN) 2009-02-12 22 42 58 イイさんのこと分からないから誰か書いてくれww -- (うps) 2009-02-21 12 54 03 ジューダス語でそのままググるとここにたどり着くから吹くw -- (PS3) 2009-02-22 18 34 23 何か書きたいけど書けなくてくやしいです -- (うぷり~す) 2009-03-31 16 47 38 おちんちんびろーん -- (GANQN) 2009-04-01 16 16 45 アイディアが浮かばない/^o^\ -- (ばみゅん) 2009-04-02 01 15 04 正直もう書くことない…よね? -- (うぐぅps) 2009-05-13 00 51 33 仕方ないね・・・ -- (GANQN) 2009-05-26 18 56 07 ↑そんなこと言うとうpsは無理にでも書きたくなっちゃうんだ☆ -- (うぷっす) 2009-06-06 01 20 35 今は外付けキーボードだから真っ黒じゃ…やっぱちょっと黒いわ… -- (先っちょ黒マティ) 2009-06-06 02 48 01 イカくんダイエットがんばれ! -- (GANQN) 2009-06-06 23 13 25 ふぅ…久々に更新した気がするZE -- (うpsがDLで留守(笑)) 2009-08-09 23 43 02 リンク集に家族のブログ追加していこうぜ -- (すいゆー(CV.緑川光)) 2010-01-12 14 33 36 ↑勝手に追加しといたw 不服な人は編集よろしく(^-^)/ -- (ぷれすて CV金朋) 2010-01-12 17 22 35 トップページクリムイカだけじゃ寂しいからもっとなんか欲しいね… -- (ぷれすて CV金朋) 2010-01-12 17 23 17 あとwikiの説明のリンクとかサービスとかのクリコミュの関係ないリンクは消してもいいかな?w -- (ぷれすて) 2010-01-12 17 25 05 とりあえず消しといた -- (テスト前には職人が増えますね) 2010-01-13 04 21 00 名言集消したの誰やぁ! 正直言えば媚薬の量を倍にしてやろう -- (テスト前には職人が増えますね) 2010-01-15 06 56 24 雑兵以外見れないようにしたいんだけどどうにかならんものか -- (すいゆー(CV.緑川光)) 2010-01-21 02 24 08
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7 地下墓地 ムムム戦 7 地下墓地~地下図書館 大騒ぎしながらアイテムの品定めをしていると、派手な音を立てて天井が崩れ落ちてきたじゃないか! ミル「な、な、な…なんだぁ!?」 さては上の戦いの敗者か勝者の乱入か。と身構えたんですが。 ヴ「ぎゃふん!」 着地に失敗したヴァンエレンは頭から地面に落下してしまって不恰好な形で着地する。 さらにルズが、ヴァンエレンを踏みつけて華麗に着地をする。 ルス「あー。吸血鬼。助かりましたわ~ん。 まさに、危機一髪だったのですわ~ん・・・・・・・あらん?」 ルズは大笑いしている黒犬を見つけ、シャーっと鬼気迫る表情になった。 犬『がはは!ざまぁ!』 ルス「ちょっと雄犬!お前のせいで頭が抜けなくなって、わたくしは散々だったのですわ~! ここはひとつ謝罪と賠償を求m」 犬『あれはおめぇのせいだろうが』 あれだけ笑っていた黒犬は急に真顔になってルズを威圧する。 ミル「ヴァンエレン!そんでもってルズ!?」 ミル「ちょっとちょっと、2人とも大丈夫!? 」 ルス「あらん、ミルク様ぁ!ご無事でしたのね~ん!」 振り向いたルズはきゃぴっと笑顔全開で、先ほどの鬼の形相の余韻も無かった。 ルス「良かった、ご無事でしたのね~ん?・・・・・・・はっ!!」 ミル「そっちも無事で良かった!桜花たちはどうなって……って、聞いてる?おーい」 上の状況を聞こうとしたものの、フリージアを見つけたルズは目を輝かせて聞いちゃいねえし。 ミル「何があったの!?上の戦闘はどうなってるの!?」 ヴ「あわわわわわわわ!やめて!たすけて!止めてくれ!」 すごい勢いで揺さぶられるヴァンエレン。 こんな状況では説明しようにも説明できない。 ミルクから解放されたときには思考が定まらず、頭がグラグラして世界がまわって見えたヴァンちゃんでした。 一方のルズの顔は、まるで少女漫画のヒロインのようにきらきら輝き始める。 ルス「ああん、フリージア女王様ぁ~ん!あなたのルズが帰ってき・ま・し・た、わ~ん!!」 ルス「さあっ!赤い糸で結ばれた二人の感動の再会を祝して、今、熱~いほ・う・よ・うとキ・ッ・ス。を~っっ!!」 喜びのあまりフリージアに向けて突っ走るルズの姿は、まさに猫まっしぐら。 だがしかし、当のフリージアはていうと… フリ「それじゃあ試しにその葉巻の時間を食べるように時計に命令してみますわ え~と私はアイスの孫、シャーベットの娘フリージア!時を食べる時計よ その葉巻の時間を食べることを許可しますわ・・・・え?無機物の時間なんて美味しくないから嫌ですって? 好き嫌いしてると大きくなれませんわよ!!」 ギ「すごい!お母さん無機物と会話しているよ!?」 時計と会話して使い魔を驚かしている真っ最中でした。 いや本当にすごいよ、フリージア。 ムーの光の戦士生まれ変わり詐欺に引っかかっただけの事はあるよ。関係ないけど。 ――――どんがらがっしゃ~ん! ルズは飛び込んだ勢いのまま、ムウの秘宝の山に突っ込む。 そう、ルズの再会記念ラブアタックは、無意識の動きでフリージアにかわされてしまったのだ! リリ「え・・・・・何?!キャ――――!!」 突然宝の山に何か小さいものが突っ込んできた! 当然積み上げられていた財宝の山は、ガラガラと音を立ててリリアーナの上になだれ落ちた。 ルス「あいたたたた・・・・・・な、何が起こりましたの?もしやこれも黒犬の呪いっ?!」 フリージアが避けた、という発想は、ポジティブルズの中には欠片も無いようだ。 リリ「あいたたた・・・・・・皆、大丈夫だった?!もう、何なのー。 ――――ルズ!あなた、私達に一体何の恨みがあって・・・・・・」 フリ「将来立派な柱時計になりたかったらその葉巻の時間を10分ぐらい食べておしまいなさい!!」 フリージアを凝視していたルズの様子がおかしい。 ぴんと立っていたルズの尻尾と耳が、ふにゃっと力無く潰れる。 ルズの目がみるみる潤んだ。 ルス「・・・・・・・ううぇぇぇぇえええん!フリージア女王様に無視されたあぁぁぁぁあ~! わたくしの愛がっ!へんちくりんな時計に負けたああぁぁぁぁああ!うえっうぇっつうぇぇぇぇぇぇええ!!」 ルズは滝のような涙を流しながら、身も世も無く泣き崩れている。 リリ「あー・・・・・・・ダメだこりゃ」 ミル「あー。なんというか…そのうちフリージアもルズの愛に気づいてくれるよ、うん…」 気づいたから愛に応えてれるとは限らないけどね… だがいつまでもこうしてはいられない。 天上に開いた穴からは、墓地での激しい戦闘の音が聞こえてくる。 リリ「ひとまず早く地下墓地に戻りましょ。先生方がついてくれてるけど、やっぱり桜花さん達が心配だわ。 ヴァンエレン、悪いけど肩を貸してくれない?」 ヴ「あいよ~。 ちょっと休憩できたから私は大丈夫だ」 リリアーナがよろよろと動きだし、頼られた吸血鬼はそれを支えるために肩を貸すためにリリアーナに近づいていく。 犬『おー おー。 人間相手に天下の吸血鬼さまがお優しいこって』 その目は人間に馴れ合うなど魔に属する者にあらず、といったような厳しいものだった。 リリ「フリージア、ひとまずお宝は胸の谷間に詰められるだけ詰めよう。 レベッカさんやロクーの身体を元に戻すのも大事だけど、今はムムムを止めないと!」 フリ「わかりましたわ」 と胸に物を詰め込むフリージア ミル「そうだね、いつまでも待たせるわけには行かないし、とにかく援護くらいはしたいしね。 ナナナにお願いなんだけど、何か回復アイテムとかあれば回収してくれる?」 ナナナ 「は、はいっ!え~と、この液体は瓶の形が…」 とりあえず後方支援支援キャラとしてナナナには頑張ってもらうとして、後は… リリ「ねえ、メイファって今何歳なのかな?」 レヘ「107歳だ。…はぁ?」 とっさにそう答えたレベッカは、答えた後で、 何故リリアーナがそんなことを聞くのだろうかと思った。 メイファとは、レベッカの妹であり、当然妖怪である。 レベッカとメイファの最大の違いは、メイファが魔法使いを嫌っていることだった。 つい昨日、彼女は学園に現れ大暴れしたばかりである。 リリ「そっか。 ねえ、さっきレベッカさんは、「もう私達の力になれない」なんて言ってたけど、そんなこと無いよ。 こうして私の知らないことを、レベッカさんは知ってる。膨大な知識がある。 レベッカさん、私があなたの手足になるよ!だから、一緒に頑張ろう」 レヘ「あ…あーよ。」 レベッカは、そういうことかと納得した。 レヘ「おめーはいい匂いしてるぜぇ、リー。」 同じ頃。フリージアの持つ時計に時間を10分食べられたロクーといえば。 ロク「なっ!?何が起こったんだーっ!?」 葉巻の長さがいっきに17センチになってしまった。 それは過程の時間をぶっとばして、結果だけが残ったようだった。 さて、もしも葉巻を吸っている普通の人が、 魔法で急に葉巻の残りを少なくされたらどう反応するだろうか?怒るだろう。 ロクーもまた、すごく怒った。 ロク「俺は怒ったぞーッ!!フリージアーッ!!」 ミル「うわっ!?」 ヴ「そ、そんなに怒らんでもいいじゃない」 いきなり怒り出したロクーは、背中のアームをのばしてフリージアに殴りかかった。 フリ「あ~れ~!!」 油断しまくっていたためパンチを食らいあっさり吹っ飛ぶフリージアさん ルス「フリージア女王様――――!!!!」 ミルクの慰めで立ち直ったルズは、吹き飛ばされたフリージアに突っ込んでいった。 フリージアは壁にめり込み頭から落下する。まるで車田漫画のようだ その穴から、今、黒い謎の物体が落ちてきた。 フリ「ふ、フリージア女王様・・・・・ご無事で・・・・・ぐふ」 どうやらルズのクッションが、フリージアのダメージを減らす一助になったようだ。 フリ「フリージア女王様・・・・・いつもに増して美しいですわ・・・・・・素敵ですわ・・・・・・・」 ルズはフリージアの麗しい姿に感動し、喜びの涙を流していた。 ロク「どこへ行くつもりだーッッ!」 ミル「リリアーナ!?」 リリ「え?――――キャッ!!」 もう片方の金属アームが、地下墓地へ向おうとするリリアーナを捕まえた。 リリ「ロクー、何するの・・・・・痛いっ!!」 マジックアームに締め付けられ、リリアーナはたまらず叫んだ。 ロクーはまたしても体が大人になり、左手が凶器と化したクリムゾンヘッドになっていた。 ロク「いいか!俺は面倒が嫌いなんだ! もう小細工はおしまいだ!貴様らは一人残らずこの場でぶっ殺すッッ! 一度俺の本当の姿を見ておきながら俺を殺そうとしないとはなぁ! とんだお人よしどもがッッ!」 クリムゾンヘッドは、ノビールアームでリリアーナを引っ張った。 犬『一人残らずってことは犬である俺は含まれてないよな? なら問題ない。一向にかまわん。 むしろやれ』 そうやって黒犬は腰を落として寝っころがってしまった。 リリ「ロクー?――――ううん、この人はロクーじゃない・・・・・!!」 ロクーの中から現れた『見知らぬ怪物』に、リリアーナは戦慄した。 レヘ「あのバカヤロウ!俺達を敵に回すつもりかよ!」 ミル「そうはさせるか!メギド!」 ロクー改めクリムゾンヘッドがリリアーナを引き寄せようとするが、 ミルクがメギドでノビールアームを破壊したので、リリアーナは自由になれた。 リリ「ありがとミルク、助かった・・・・・・・」 リリアーナはアームの残骸を振り落としたが、腕から血が出ている。 今の攻撃で傷口が開いたようだ。 ギ「な、何するだぁ!許さん!!」 主人を吹っ飛ばされて怒るギズモ ギ「僕は相手が機械であるなら無敵だ!必殺グレムリンウェーブ! EEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!」 アメコミ風の超音波(機械なら問答無用で壊してしまう)を発するギズモ だが、機械でなければギズモは単に叫んだだけだ ギズモの能力は機械の破壊である。それは、 ノビールアームも、ミサイル(便宜上の名前)も同じだった。 フリ「痛いですわぁ・・・・やっぱりこのままじゃ駄目ですわねぇ あんなパンチも避けられないなんて・・・・・・ わらわ・・・・じゃ無かった私はアイスの孫、シャーベットの娘フリージア! 時を食べる時計よ私の時間を食べることを許可しますわ!! さあ私の時を二年お食べなさい!!」 フリージアの時を食べあっという間に立派な柱時計へと成長する時計 ギ「え~~~~~~~~~~~~~~~~~!?」 あまりの超展開にあっと驚くギズモきゅん フリ「お~っほっほっほっほ!万年氷河の氷を砕き蘇りし氷龍のように 氷結姫フリージアここに完全復活ですわ!!」 柱時計の横には元の17歳姿に戻ったフリージア 当然!胸のサイズも元通りだ!! クリムゾンヘッドの正体を現すロクー フリ「とうとう正体を現しましたわね!ちゃちゃちゃちゃん♪超硬度スプレー♪」 何かスプレーのようなものを取り出し縦ロールに振り掛けるフリージア そしてツインドリルを上にセッティングする あっという間にダイヤモンドドリルのごとき硬さになる縦ロール フリ「そ、それは平和になって仕事の無くなった元アサシン達の村でお土産に売っているという超硬度スプレー!?」 すごく説明的な台詞を言うギズモ それはぶっ掛けた物を刃物の硬さにしてしまうという恐ろしいスプレーであり 豆腐の角で人が殺せるようになる優れものである フリ「伊達や酔狂でこんな髪形をしていると思ったら大間違いですわ!!」 出るか?ロングホーンミキサー!! フリ「出でよ!フリージングドール・マリオネット!!」 それって・・・頭を硬くした意味があったのだろうか? フリージングドールを作り出すフリージア フリ「フリージングドールに時を食べる柱時計を装備ですわ!!」 モップと柱時計と胡椒は武器です グリ「フリージングドールでクリムゾンヘッドにリアルダイレクトアタ・・・・・」 ミル「リリアーナ!“思ひ出の糸車”をロクーに向けて使ってみて! うまく行けば暴走を止められるかも!」 リリ「わ、わかった!」 ミルクに何か考えがあるようなので攻撃を中止するフリージア リリアーナは思ひ出の糸車の糸を口にくわえると、キュルルと音を立てて引っ張った。 とはいえただ闇雲に糸車を使っても、あの鋭い爪に遮られてしまうだろう。 ヴ「一体、どうなってしまうのか!?」 リリ「どうなってしまうのかじゃないよ!どうにかするの!!」 リリ『誰か、タイミングを見てあいつの注意を引いて!』 リリアーナはテレパシーで、レベッカとクリムゾンヘッド以外に向かって頼んだ。 アナ「ほいほい。こっちでも注意を引いてみるぞっと」 アホ姉はひょいと天使の輪っかをかまえるけど、あたしの魔法じゃ注意を引くどころじゃありません。 動いて注意を引くのもあれだし、ここは様子見かな。 フリージアの髪型変化とかは、えらく注意を引きそうだけど… レヘ「なにのんきなこと言ってんだ、ミルク!そんな奴、さっさとメギドでぶっとばせ!」 リリ「ロクーは友達なの。そんなこと出来ないよ!!」 レベッカの正論に、リリアーナは感情で叫んだ。 ロク「はっ!無能がッッ!さっきノビールアームが破壊された時は、 たまたまアームが図書館から出ていたから良かったが、 俺に向けて炎の魔法を使ってみろ!この図書館の本に燃え移り、 お前らもまとめて焼け死ぬのだッッ!そして…」 クリムゾンヘッドは、リョックから伸びているベルトを引っ張った。 それをきっかけに、リュックの口から円柱上の何かが飛び出す。 レヘ「それこそが俺の望みだッッ!」 イヤなことにクリムゾンヘッドの言葉には続きがあった。 背中のリュックから筒みたいなのが出てきて、バンバン【なにか】を吐き出した。 狙いも付けてないのか【なにか】はあたしたちの方じゃなくて本棚や床やらに命中、爆発炎上し… ミル「ってなんつーことしてくれるんだあいつはーっ!?」 とーぜんながら、【なにか】が当たった場所はメラメラ燃えだすわけで。 それも一カ所二カ所じゃなくて、あっちこっちでボンボン火の手があがりだす! ミル「ちょっとナナナ!この図書館消火機能とかないの!?」 ナナナ 「そんなのありません~!みなさんこそ魔法使いなんだから、消火の魔法とか使えないんですか~!?」 ミル「少なくともあたしは使えないんだよーっ!」 フリ「火を消すのだったら私の出番ですわ! 雪と氷の精霊よ!私は命じますわ!雪を降らせてこの火を消しておしまいなさい!!」 フリージアは室内で雪を降らせて火を消し止めるつもりだ アナ「ほいほいほいっと。フリージアもドリルで援護頼むぞっと」 あたしとナナナが本人同士は真剣な漫才やってる中で、アホ姉はリリアーナの援護のためか光の玉を放った。 夜中に使えば明かりになって便利な能力だけど、殺傷能力は0。 ただ、軌道がある程度変えられるから、アホ姉はその光の玉をクリムゾンヘッドの周りに飛ばしている。 ボス「小ざかしい真似をっ!死期があと数分伸びただけで、何も変わらんぞッッ!」 ギ「それはどうかな?お母さんフリージングドールを僕に!!」 だがフリージアは火を消すのに忙しかった フリージアが雪を降らせて火を消している間 いそいそとフリージングドールを操るチェーンを手にはめるギズモ ギ「僕自身に戦う力は無いけれど・・・・フリージングドールならば!!」 チェーンを引っ張りフリージングドールを動かすギズモ アナスタシアは、先ほどからずっとリリアーナの援護のために光の玉を放っていた。 最初は警戒したクリムゾンヘッドだったが、それが殺傷能力を持たないと見るや、 彼は左の爪でアナスタシアに向ってとっつきを行った。 ボス「死ぬがいいっ!貴様らは知らなくてよいものを知ってしまった!」 攻撃はアナスタシアから外れたが、後ろにあった本棚を貫通した。 アナスタシアは成功したのだ。クリムゾンヘッドの気を、リリアーナから逸らす事を。 リリ(今だ!) リリアーナは糸車の糸の先を、ロクーに向けて投げた。 か細い糸は、まるで意思があるかのようにまっすぐロクーへと飛んでいく。 ボス「何をするつもりだッッ!!」 クリムゾンヘッドは、本棚をばきばきと裂きながら左手を薙ぎ、糸を切ろうとした。 刹那、糸の先が軌道を変えた。 思ひ出の糸車から出た糸がクリムゾンヘッドの腕に絡みつく。 リリ「ロクー、戻ってきて!あなたはクリムゾンヘッドなんかじゃないはず・・・・・うっ・・・・・・」 小さくうめき、リリアーナは膝をついた。 糸車を持つ手ががくがく震えている。疲労と負傷の影響で、力が入らないようだ。 リリ「リリアーナ大丈夫!?…ってまた血が出てるよ! 傷口が開いたんじゃないの!?」 慌てて近寄り支える手に、ぬるりとした感触。 そして、赤く染まるリリアーナの服とあたしの手。 リリ「誰か・・・・・・糸車を・・・・・」 ミル「わかった!あたしも手伝うから! ちょっとこらロクー!聞こえてるんでしょ! あんたクリムゾンヘッドなんか知らないって言ってたでしょうが! なら知らない奴に変身してんじゃないわよってか、知っててもいいから根性見せろ! 乗っ取られてるのか操られてるのか知らないけど、焼け死にたくなかったらさっさと目を覚ませーっ!!」 レヘ「いや…聞こえているかどうか怪しいぜ。見ろ、ミルク。あいつは今放心状態になっている。 何か過去にあった大切な事でも思い出してるんじゃねぇか?」 レベッカがミルクにそう言った。クリムゾンヘッドは、 糸車の糸が腕に巻きついた後、急におとなしくなり、呆然としていた。 ミル「…確かに」 不本意ながらも、レベッカの言葉にはうなずくしかない。 ロクーの記憶を引き出せてないのが確実なら、ほかになにか打つ手はある? 答えはノー。 あたしにはロクーの精神を前に出す手段は思いつかない。 レヘ「そもそもおめーらは、なんでロクーの方が本当の人格だと思ってるんだ? 俺達からすれば、ロクーとクルムゾンヘッドのどちらが本当の人格かなんてわかるはずがねぇ。 もしかしたら、今俺達が見ているクルムゾンヘッドの方が本来の人格で、ロクーの方が異常なのかもしれねぇ。 この世の中、常に善人が正しいとはかぎらねーんだ。」 レベッカが続ける。 レヘ「悪い事は言わねぇ。今の内にクルムゾンヘッドを倒すんだ。 お前は確かこう言ったぜ、リリアーナ。俺は役立たずじゃねぇ。知識でサポートできるってなぁ。 その言葉が本心からならよぉ、俺の言う事を聞いてくれよ。 俺はどうしても不安なんだ。あいつ、クリムゾンヘッドは、 何か俺達の想像もつかねぇもんを隠し持ってるに違いねぇ。 そいつを出す前に奴を倒すには、今しかねぇんだよぉ。」 ギ「フリージングドールアクション!!」 ギ「確か・・・・ドリルブリザァァァド!!」 クリムゾンヘッド相手に、フリージングドールのドリルブリザードを使おうとするギズモ だがしかしドリルは回るがブリザードは起こらない それは何故かと言うならばブリザード自身はフリージアの魔力を増幅させたものであり フリージアで無いと起こせないからだ ギ「だったら・・・・・ブリザードソォォォォド!!」 フリージングドールのスカートの内側にずらっと並んでいる隠し剣 フリージア自身は剣の技能を持っていないため使えないが・・・・ ギズモもやっぱり使えなかった ギ「使えないなら投げれば良いやv」 フリージングドールのパワーで適当に剣を投げつけるギズモ 所詮シロート・・・当たる訳がない ギ「当たらないなら当たるまで投げるよ♪」 フリ「これで消火は完了ですわ。次は・・・あら?何でギズモちゃんがフリージングドールを? 」 ミル「いや…まあその…」 フリ「まあいいですわ!誰かターンアンデッドをクリムゾンヘッドに!! ヴァンエレンさんは影響受けないように効果範囲外に逃げてくださいまし!!」 ターンアンデッド・・・それはアンデッドに大ダメージを与える神聖呪文である 神聖呪文であるからにはミシェルかアナスタシアもしくは両者ともに使えるはずである アナ「ベルジンのおかげで力も回復してきたし、ターンアンデッドくらいなら撃てるぞ。 でもいーのかー?ターンアンデッドに成功しちゃったら、後戻りは出来ないのは知ってるよな? 二度とロクーに会えなくなっちゃうぞー」 確認を取るようにアホ姉が言うのは、ターンアンデッドで滅びた不死者が完全に成仏しちゃうから。 魔法は、ときに死の壁を超えて死者を連れ戻す。 でも、与えられていた偽りの命から解き放たれた死者を呼び戻すのに成功した者は、記録上は存在しないらしい。 …レベッカは、あたしたちの安全を考えてクリムゾンヘッドを倒せと言っている。 レベッカは役立たずじゃなくて知識で役立つ、と言ったリリアーナの意見には、あたしも同意する。 なら、今はその信頼を行動で示す時じゃないのか? それをお姉ちゃんに任せて丸投げにしてどうするあたし! ミル「……わかった。レベッカを信じる。あたしが奴を倒す。 動かない的が相手なら、範囲を最小まで絞れば周囲に火をつけずにメギドで攻撃できるはず。 あたしが失敗した時は、フォローよろしく」 リリ「本当に、・・・・・・本当にそれしか方法が無いのね?」 ミル「…あるかもしれないけど、今は思いつかない」 決断はした。それでも。リリアーナの表情を見ると心が揺れる。 レヘ「頭では理解しているが、納得はしてねぇって顔をしてるぜ、リー。」 リリ「ごめん。こんなことじゃダメだよね。 でも、元気になる豆をくれたり友達だと言ってくれたロクーの笑顔が、とても偽りのものとは思えないの」 レヘ「いい勉強したと考えた方がいいぜ。世の中には自分自身にさえ嘘をつける奴がいるとわかったってな。」 ミル「ロクーの行動はダミーで、本命はクリムゾンヘッドだって事…? …あいつ、最初っからあたしたちを騙すつもりで近づいてきたのか…」 クリムゾンヘッドは最初からあたしたちを友達だなんて思ってなかった。 それなら、そう思えば、クリムゾンヘッドを倒すのに未練は無くなる。 よし。もう一度、魔法に集中し直して、今度こそメギドで…! フリ「ここはルズさんを投げて攻撃したほうが良いかしら? ルズさん確か炎の魔法得意でしたわよね」 リリ「いやいやいや、炎系得意なのはわたくしではなくマンダで・・・・・き、聞いていらっしゃいます? あ、嫌ですわ女王様何を・・・・・・やめ・・・ちょ・・・フギャー!!」 空飛ぶ黒猫の受難は、まだまだ続くようだ。 ーーーー クリムゾンヘッドの攻撃が火によるものであるのを見たターロンは、素早くリリアーナの後ろに回った。 今は御札が彼の体であり、火が移ったりしたら大変なことになるからだ。 その後は隠れていたターロンだが、ミルクがクリムゾンヘッドを攻撃しようとするとすぐに喋り出す。 ター「容易ならざる事態です。階上のメイレン様の妖力が変化しています。 もしかすると、メイレン様の身によからぬ事があったのかもしれません。 」 リリ「ターロン、いつの間に!」 レヘ「馬鹿な。メイレンがあのメイドに苦戦しているとでも言うのか?」 ター「それに、はたしてあのロクーなる少年をこのまま見捨てて良いものでしょうか? 本来なら進退窮まり、苦渋の決断を下さねばならぬ所でしょう。 ところが、私は今の状況を打開できる人物に心当たりがあります。 …それはあなたです。リリアーナさん。」 リリ「・・・・・・何が言いたいの?」 少し間をおいて、ターロンは言葉を続ける。 ター「失礼ながら少し調べさせてもらったところ、あなたは内に強い能力を秘めておられるようだ。 なぜその力を今、必要な時に使われないのです? あなたが力を使えば、仲間やメイレン様を助けることも容易いでしょうに。 もちろん、ゾンビ化し、変身して暴れているロクーという少年も助けることができるでしょう。 あなたの同意と協力があれば、私が封印を解きましょう。 もう時間がありません。一刻も早いご決断を」 リリアーナはカドゥケウスという名の、神器といえるほど強力な杖をその身に封印している。 ターロンは、その杖の力を使って現状を打開することをリリアーナに勧めているのだ。 リリアーナの口元がわなわなと震えた。 リリ「やれるものなら、とっくにやってる」 リリアーナは静かに、感情を押し殺した声でそう囁いた。 リリ「ヒーラーが!失われる命を救えない苦しみがどれほどのものか、あなたに分かる?! でもね、あれはダメなの。 救うことが全てじゃないの。封印を解いてはだめ。使わない、そう決めたの!!」 ターロンがどれほど言葉を尽くそうが、彼女が正気なうちは、封印を解くための協力など決してしないだろう。 レヘ「リー、俺には事情はわからねーが、おめぇがそこまで駄目だって言うのなら、使うこたーねぇ。 なにしろ俺が死んだ時も使わなかったんだ。よっぽどの事情があるんだろ。 俺はおめぇを責めたりしねぇよ。ロクーが死んでも。メイレンが死んでも。俺が死んでも…」 レベッカは、命につく名のことをリリアーナに話してくれた。 レベッカはまるで、リリアーナの心などとうにお見通しのようだった。 リリ「責めていいのよ、レベッカさん。あなたにはその権利がある。 なぜ力を持ちながら、私を見殺しにしたんだって」 この罪悪感や葛藤は、リリアーナがカドゥケウスの所有者である限り永遠に消えることは無いだろう。 レベッカがやっと口を開いた。 レヘ「人間てのは、だいたい50年。長く生きても80年でこの世から死んでいなくなる。 短けぇよなぁ。妖怪と比べたら、本当に短けぇよなぁ、ターロン。 けどよぉ、リー。だからこそ人間は、大切な人間が死んだ時でも、その哀しみを乗り越える力を持っている。 妖怪の俺が言うのも変だが、人間の強さってのはそこにあるんだよ。 死を受け入れることで、逆に死を克服している。 こいつぁ、どんな強力な妖怪でも持っていない力なんだ。 例え一人の人間が死んでも、別の人間がその魂を心に刻んで生きていく。 そのまた人間が死んでも、また別の人間がその魂を心に刻んで生きていく。 妖怪達はその力を恐れてこう呼んだ。“命につく名”とな。 ちょいとばかし長く喋りすぎちまったが、要はおめぇの意見に賛成だってことだ、リー。 救うことが全てじゃない…か。もしも俺たちがロクーを殺す事になっても、 だが、もしかしたらおめぇはロクーを救うのかもしれないな。 見せてもらうぜ。おめぇの可能性を。」 【その頃魔法学園では】 ユリ「よーし!チョー完璧!!」 招き猫の無くなった招き猫広場。 ムウ大陸への門の近くで、ポニーテールの少女が大きな垂れ幕を前に満足そうにしていた。 垂れ幕には墨で『来たれ若人!ムウ大陸探検家大募集中!』と大きく書かれている。 ネリーを寮に寝かせてから戻ってきたユリの自信作だ。 そんな彼女は今食事中である。 だが、望む人はユリに話しかければ、ムウ大陸に行くことが出来るだろう。 7 地下図書館:クリムゾンヘッド戦2 (22で〆) - -
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クリムゾンブレード・紫電 アンコモン 火 7 呪文 ■S・トリガー ■相手のパワー5000以下のクリーチャーを1体破壊する。 ■バトルゾーンに自分の《ボルバルザーク・紫電・ドラゴン》があれば、相手のパワー5000以下のクリーチャーをさらに1体破壊してもよい。 作者:まじまん 評価 名前 コメント
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クリムゾン・チャージャー アンコモン 火 (4) 呪文 パワー2000以下の相手のクリーチャーを1体破壊する。 チャージャー (F)大地を焦がし、次なる災難を用意する。 作者 柳(再録) 再録カードのひとつ。 評価・意見
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Ver. 2.2 カードNo. 2-2-041 種類 インターセプト レアリティ UC 名称 クリムゾンコンツェルト 属性 赤 CP 1 アビリティ あなたのユニットがフィールドに出た時、全てのユニットに[あなたのフィールドにいるユニット数×1000]ダメージを与える。 CIPに破壊少女シヴァのようにユニット数を参照するバーンを放つインターセプト。 火力は自陣の数で決定し、ユニットの召喚と撤退で火力の調整ができる。 無差別バーンのため低BPの自ユニットを守るのか使い捨てるのかの判断が求められる。 フレーバーテキスト 呪いの楽譜を指揮する男。彼の演奏を最後まで聞いた者は体が焼けただれ本来の姿を失ってしまうという。